当 日 ご 出 席 の 際 は お 手 数 ながら 同 封 の 議 決 権 行 使 書 用 紙 を 会 場 受 付 にご 提 出 くださいますよう お 願 い 申 し 上 げます 代 理 人 による 議 決 権 の 行 使 につきましては 当 社 の 議 決 権 を 有 する 他 の 株 主 様 1

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1 株 主 各 位 ( 証 券 コード 5753) 平 成 27 年 6 月 8 日 堺 市 堺 区 匠 町 2 0 番 地 1 日 本 伸 銅 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 第 92 期 定 時 株 主 総 会 招 集 ご 通 知 山 﨑 仁 郎 拝 啓 平 素 は 格 別 のご 高 配 を 賜 り 厚 くお 礼 申 し 上 げます さて 当 社 第 92 期 定 時 株 主 総 会 を 下 記 により 開 催 いたしますので ご 出 席 くださいますようご 通 知 申 し 上 げます なお 当 日 ご 出 席 願 えない 場 合 は 書 面 によって 議 決 権 を 行 使 することができます ので お 手 数 ながら 後 記 株 主 総 会 参 考 書 類 をご 検 討 くださいまして 同 封 の 議 決 権 行 使 書 用 紙 に 賛 否 をご 表 示 いただき 平 成 27 年 6 月 25 日 ( 木 曜 日 )の 当 社 営 業 時 間 終 了 の 時 ( 午 後 6 時 )までに 到 着 するようご 返 送 いただきたくお 願 い 申 し 上 げます 敬 具 記 1. 日 時 平 成 27 年 6 月 26 日 ( 金 曜 日 ) 午 後 1 時 2. 場 所 堺 市 堺 区 匠 町 20 番 地 1 当 社 本 社 会 議 室 3. 目 的 事 項 報 告 事 項 1. 第 92 期 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 から 平 成 27 年 3 月 31 日 まで) 事 業 報 告 の 内 容 連 結 計 算 書 類 の 内 容 ならびに 会 計 監 査 人 および 監 査 役 会 の 連 結 計 算 書 類 監 査 結 果 報 告 の 件 2. 第 92 期 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 から 平 成 27 年 3 月 31 日 まで) 計 算 書 類 の 内 容 報 告 の 件 決 議 事 項 第 1 号 議 案 定 款 一 部 変 更 の 件 第 2 号 議 案 取 締 役 ( 監 査 等 委 員 である 取 締 役 を 除 く)4 名 選 任 の 件 第 3 号 議 案 監 査 等 委 員 である 取 締 役 3 名 選 任 の 件 第 4 号 議 案 取 締 役 ( 監 査 等 委 員 である 取 締 役 を 除 く)および 監 査 等 委 員 で ある 取 締 役 の 報 酬 等 の 額 決 定 の 件 第 5 号 議 案 会 計 監 査 人 選 任 の 件 以 上 1

2 当 日 ご 出 席 の 際 は お 手 数 ながら 同 封 の 議 決 権 行 使 書 用 紙 を 会 場 受 付 にご 提 出 くださいますよう お 願 い 申 し 上 げます 代 理 人 による 議 決 権 の 行 使 につきましては 当 社 の 議 決 権 を 有 する 他 の 株 主 様 1 名 を 代 理 人 とし て その 議 決 権 を 行 使 することとさせていただきます ただし 代 理 権 を 証 明 する 書 面 のご 提 出 が 必 要 となりますのでご 了 承 ください 添 付 書 類 および 株 主 総 会 参 考 書 類 に 修 正 をすべき 事 情 が 生 じた 場 合 は インターネット 上 の 当 社 ウェブサイト( 修 正 後 の 事 項 を 掲 載 させていただ きます 2

3 議 案 および 参 考 事 項 株 主 総 会 参 考 書 類 第 1 号 議 案 定 款 一 部 変 更 の 件 1. 変 更 の 理 由 (1) 当 社 は 複 数 の 社 外 取 締 役 を 含 む 監 査 等 委 員 である 取 締 役 を 置 くことで 取 締 役 会 の 監 督 機 能 を 強 化 し コーポレート ガバナンスの 一 層 の 充 実 を 図 るため 監 査 役 会 設 置 会 社 から 監 査 等 委 員 会 設 置 会 社 へ 移 行 いたしたいと 存 じます これに 伴 い 監 査 等 委 員 会 設 置 会 社 への 移 行 に 必 要 な 監 査 等 委 員 及 び 監 査 等 委 員 会 に 関 する 規 定 の 新 設 並 びに 監 査 役 及 び 監 査 役 会 に 関 する 規 定 の 削 除 等 の 変 更 を 行 うものであります (2) 経 営 基 盤 の 一 層 の 強 化 と 充 実 を 図 るため 取 締 役 に 役 付 取 締 役 として 新 たに 取 締 役 会 長 及 びその 分 掌 を 追 加 するものであります ( 変 更 案 第 20 条 第 2 項 及 び 第 21 条 第 2 項 ) (3) 業 務 執 行 を 行 わない 取 締 役 が 期 待 される 役 割 を 十 分 に 発 揮 することができ るよう 会 社 法 第 427 条 第 1 項 の 責 任 限 定 契 約 に 関 する 規 定 に 基 づき 変 更 案 第 28 条 第 2 項 を 新 設 するものであります なお 本 定 款 変 更 については 各 監 査 役 の 同 意 を 得 ております (4) 上 記 のほか 所 要 の 文 言 等 の 修 正 を 行 うものであります なお 本 議 案 における 定 款 変 更 については 本 総 会 の 終 結 の 時 をもって 効 力 が 発 生 するものといたします 2. 変 更 の 内 容 変 更 の 内 容 は 次 のとおりであります ( 下 線 は 変 更 部 分 ) 現 行 定 款 第 1 章 総 則 第 1 条 ~ 第 3 条 ( 条 文 省 略 ) 変 更 案 第 1 章 総 則 第 1 条 ~ 第 3 条 ( 現 行 どおり) ( 機 関 ) 第 4 条 ( 機 関 ) 当 会 社 は 株 主 総 会 及 び 取 締 役 の第 4 条 当 会 社 は 株 主 総 会 及 び 取 締 役 の 他 次 の 機 関 を 置 く 1. 取 締 役 会 2. 監 査 役 3. 監 査 役 会 4. 会 計 監 査 人 他 次 の 機 関 を 置 く 1. 取 締 役 会 2. 監 査 等 委 員 会 ( 削 除 ) 3. 会 計 監 査 人 3

4 第 5 条 ( 条 文 省 略 ) 現 行 定 款 変 更 案 第 5 条 ( 現 行 どおり) 第 2 章 株 式 第 6 条 ~ 第 11 条 ( 条 文 省 略 ) 第 2 章 株 式 第 6 条 ~ 第 11 条 ( 現 行 どおり) 第 3 章 株 主 総 会 第 12 条 ~ 第 17 条 ( 条 文 省 略 ) 第 3 章 株 主 総 会 第 12 条 ~ 第 17 条 ( 現 行 どおり) 第 4 章 取 締 役 及 び 取 締 役 会 第 4 章 取 締 役 及 び 取 締 役 会 ( 取 締 役 の 員 数 ) ( 取 締 役 の 員 数 ) 第 18 条 当 会 社 の 取 締 役 は 10 名 以 内 とす第 18 条 当 会 社 の 取 締 役 は 10 名 以 内 とす る る ( 新 設 ) 2. 当 会 社 の 取 締 役 のうち 監 査 等 委 員 である 取 締 役 は 3 名 以 内 とする ( 取 締 役 の 選 任 方 法 ) ( 取 締 役 の 選 任 方 法 ) 第 19 条 取 締 役 は 株 主 総 会 において 選 任 第 19 条 取 締 役 は 株 主 総 会 において 選 任 する する ( 新 設 ) 2. 前 項 の 規 定 による 取 締 役 の 選 任 は 監 査 等 委 員 である 取 締 役 とそれ 以 外 とを 区 別 して 行 う 2. 取 締 役 の 選 任 決 議 は 議 決 権 を 行 使 することができる 株 主 の 議 決 権 の 3 分 の1 以 上 を 有 する 株 主 が 出 席 し その 議 決 権 の 過 半 数 をもって 行 う 3. 取 締 役 の 選 任 決 議 は 累 積 投 票 に よらないものとする 3. 取 締 役 の 選 任 決 議 は 議 決 権 を 行 使 することができる 株 主 の 議 決 権 の 3 分 の1 以 上 を 有 する 株 主 が 出 席 し その 議 決 権 の 過 半 数 をもって 行 う 4. 取 締 役 の 選 任 決 議 は 累 積 投 票 に よらないものとする ( 代 表 取 締 役 及 び 役 付 取 締 役 ) ( 代 表 取 締 役 及 び 役 付 取 締 役 ) 第 20 条 取 締 役 会 は その 決 議 によって 代 第 20 条 取 締 役 会 は その 決 議 によって 監 表 取 締 役 を 選 定 する 査 等 委 員 である 取 締 役 以 外 の 取 締 役 の 中 から 代 表 取 締 役 を 選 定 する 2. 取 締 役 会 はその 決 議 によって 取 締 役 社 長 1 名 取 締 役 副 社 長 及 び 常 務 取 締 役 若 干 名 を 定 めることができ る 2. 取 締 役 会 はその 決 議 によって 取 締 役 会 長 及 び 取 締 役 社 長 各 1 名 取 締 役 副 社 長 及 び 常 務 取 締 役 各 若 干 名 を 定 めることができる 4

5 現 行 定 款 変 更 案 ( 役 付 取 締 役 の 分 掌 ) ( 役 付 取 締 役 の 分 掌 ) 第 21 条 取 締 役 社 長 は 取 締 役 会 の 決 議 を第 21 条 取 締 役 社 長 は 取 締 役 会 の 決 議 を 執 行 し 会 社 業 務 の 全 般 を 統 轄 する ( 新 設 ) 執 行 し 会 社 業 務 の 全 般 を 統 轄 する 2. 取 締 役 会 長 は 会 社 業 務 の 全 般 を 統 括 する 2. 取 締 役 副 社 長 は 取 締 役 社 長 を 補 佐 し 会 社 の 日 常 業 務 を 処 理 し 取 締 役 社 長 事 故 あるときはこれを 代 行 す る 3. 常 務 取 締 役 は 取 締 役 社 長 及 び 取 締 役 副 社 長 を 補 佐 して 業 務 を 分 掌 し 上 位 の 取 締 役 事 故 あるときはこ れを 代 行 する 3. 取 締 役 副 社 長 は 取 締 役 社 長 を 補 佐 し 会 社 の 日 常 業 務 を 処 理 し 取 締 役 社 長 事 故 あるときはこれを 代 行 す る 4. 常 務 取 締 役 は 取 締 役 社 長 及 び 取 締 役 副 社 長 を 補 佐 して 業 務 を 分 掌 し 上 位 の 取 締 役 事 故 あるときはこ れを 代 行 する ( 取 締 役 の 任 期 ) ( 取 締 役 の 任 期 ) 第 22 条 取 締 役 の 任 期 は 選 任 後 1 年 以 内 第 22 条 監 査 等 委 員 である 取 締 役 以 外 の 取 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のも のに 関 する 定 時 株 主 総 会 の 終 結 のと きまでとする 締 役 の 任 期 は 選 任 後 1 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のものに 関 する 定 時 株 主 総 会 の 終 結 のときま でとする ( 新 設 ) 2. 監 査 等 委 員 である 取 締 役 の 任 期 は 選 任 後 2 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のものに 関 する 定 時 株 主 総 会 終 結 のときまでとする ( 新 設 ) 3. 任 期 の 満 了 前 に 退 任 した 監 査 等 委 員 である 取 締 役 の 補 欠 として 選 任 さ れた 監 査 等 委 員 である 取 締 役 の 任 期 は 退 任 した 監 査 等 委 員 である 取 締 役 の 任 期 の 満 了 までとする ( 取 締 役 の 報 酬 等 ) ( 取 締 役 の 報 酬 等 ) 第 23 条 取 締 役 の 報 酬 賞 与 その 他 の 職 務 第 23 条 取 締 役 の 報 酬 賞 与 その 他 の 職 務 執 行 の 対 価 として 当 会 社 から 受 ける 財 産 上 の 利 益 は 株 主 総 会 の 決 議 に よって 定 める ( 新 設 ) 執 行 の 対 価 として 当 会 社 から 受 ける 財 産 上 の 利 益 は 株 主 総 会 の 決 議 に よって 定 める 2. 前 項 に 定 める 取 締 役 の 報 酬 等 は 監 査 等 委 員 である 取 締 役 とそれ 以 外 の 取 締 役 とを 区 別 して 定 める 5

6 現 行 定 款 変 更 案 ( 取 締 役 会 の 決 議 の 省 略 ) ( 取 締 役 会 の 決 議 の 省 略 ) 第 24 条 当 会 社 は 取 締 役 会 の 決 議 事 項 につ第 24 条 当 会 社 は 取 締 役 会 の 決 議 事 項 につ いて 取 締 役 の 全 員 が 書 面 または 電 磁 的 記 録 により 同 意 したときは 当 該 決 議 事 項 を 可 決 する 旨 の 取 締 役 会 の 決 議 があったものとみなす ただ いて 取 締 役 の 全 員 が 書 面 または 電 磁 的 記 録 により 同 意 したときは 当 該 決 議 事 項 を 可 決 する 旨 の 取 締 役 会 の 決 議 があったものとみなす し 監 査 役 が 異 議 を 述 べたときを 除 く ( 取 締 役 会 の 招 集 通 知 ) ( 取 締 役 会 の 招 集 通 知 ) 第 25 条 取 締 役 会 の 招 集 通 知 は 各 取 締 役 第 25 条 取 締 役 会 の 招 集 通 知 は 各 取 締 役 及 び 各 監 査 役 に 対 し 会 日 より3 日 前 までに 発 するものとする ただし 緊 急 のときは この 期 間 を 短 縮 するこ に 対 し 会 日 より3 日 前 までに 発 する ものとする ただし 緊 急 のときは この 期 間 を 短 縮 することができる とができる 2. 取 締 役 及 び 監 査 役 の 全 員 の 同 意 が あるときは 招 集 の 手 続 を 経 ないで 取 締 役 会 を 開 催 することができる 2. 取 締 役 の 全 員 の 同 意 があるとき は 招 集 の 手 続 を 経 ないで 取 締 役 会 を 開 催 することができる ( 取 締 役 会 の 議 事 録 ) ( 取 締 役 会 の 議 事 録 ) 第 26 条 取 締 役 会 における 議 事 の 経 過 の 要 第 26 条 取 締 役 会 における 議 事 の 経 過 の 要 領 及 びその 結 果 並 びにその 他 法 令 に 定 める 事 項 については これを 議 事 録 に 記 載 または 記 録 し 出 席 した 取 締 役 及 び 監 査 役 がこれに 記 名 押 印 ま たは 電 子 署 名 する 領 及 びその 結 果 並 びにその 他 法 令 に 定 める 事 項 については これを 議 事 録 に 記 載 または 記 録 し 出 席 した 取 締 役 がこれに 記 名 押 印 または 電 子 署 名 する 第 27 条 ( 条 文 省 略 ) 第 27 条 ( 現 行 どおり) 6

7 現 行 定 款 変 更 案 ( 取 締 役 会 の 責 任 免 除 ) ( 取 締 役 の 責 任 免 除 ) 第 28 条 当 会 社 は 取 締 役 ( 取 締 役 であっ 第 28 条 当 会 社 は 取 締 役 ( 取 締 役 であっ た 者 を 含 む)の 会 社 法 第 423 条 第 1 項 の 損 害 賠 償 責 任 につき 善 意 かつ 重 大 な 過 失 がない 場 合 は 取 締 役 会 の 決 議 によって 法 令 の 定 める 限 度 額 の 範 囲 内 で その 責 任 を 免 除 する ことができる ( 新 設 ) た 者 を 含 む)の 会 社 法 第 423 条 第 1 項 の 損 害 賠 償 責 任 につき 善 意 かつ 重 大 な 過 失 がない 場 合 は 取 締 役 会 の 決 議 によって 法 令 の 定 める 限 度 額 の 範 囲 内 で その 責 任 を 免 除 する ことができる 2. 当 会 社 は 取 締 役 ( 業 務 執 行 取 締 役 等 を 除 く)との 間 で 取 締 役 ( 取 締 役 であった 者 を 含 む)の 会 社 法 第 423 条 第 1 項 の 損 害 賠 償 責 任 につき 善 意 かつ 重 大 な 過 失 がない 場 合 は 賠 償 責 任 を 限 定 する 契 約 を 締 結 する ことができる ただし 当 該 契 約 に 基 づく 賠 償 責 任 の 限 度 額 は 法 令 の 定 める 限 度 額 とする ( 新 設 ) 第 5 章 監 査 役 及 び 監 査 役 会 ( 監 査 役 の 員 数 ) 第 29 条 当 会 社 の 監 査 役 は 3 名 以 内 とす る ( 重 要 な 業 務 執 行 の 決 定 の 委 任 ) 第 29 条 当 会 社 は 重 要 な 業 務 執 行 の 決 定 の 全 部 または 一 部 を 法 令 で 定 めら れた 範 囲 内 で 取 締 役 会 の 決 議 によ り 取 締 役 に 委 任 することできる 第 5 章 監 査 等 委 員 会 ( 削 除 ) ( 監 査 役 の 選 任 方 法 ) 第 30 条 監 査 役 は 株 主 総 会 において 選 任 する 2. 監 査 役 の 選 任 決 議 は 議 決 権 を 行 使 することができる 株 主 の 議 決 権 の 3 分 の1 以 上 を 有 する 株 主 が 出 席 し その 議 決 権 の 過 半 数 をもって 行 う ( 削 除 ) ( 削 除 ) 7

8 現 行 定 款 ( 常 勤 の 監 査 役 ) 第 31 条 監 査 役 会 は その 決 議 によって 常 勤 の 監 査 役 を 選 定 する ( 監 査 役 の 任 期 ) 第 32 条 監 査 役 の 任 期 は 選 任 後 4 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のも のに 関 する 定 時 株 主 総 会 終 結 のとき までとする 2. 任 期 の 満 了 前 に 退 任 した 監 査 役 の 補 欠 として 選 任 された 監 査 役 の 任 期 は 退 任 した 監 査 役 の 任 期 の 満 了 す るときまでとする ( 監 査 役 の 報 酬 等 ) 第 33 条 監 査 役 の 報 酬 賞 与 その 他 の 職 務 執 行 の 対 価 として 当 会 社 から 受 ける 財 産 上 の 利 益 は 株 主 総 会 の 決 議 に よって 定 める 変 更 案 ( 削 除 ) ( 削 除 ) ( 削 除 ) ( 削 除 ) ( 監 査 役 会 の 招 集 通 知 ) ( 監 査 等 委 員 会 の 招 集 通 知 ) 第 34 条 監 査 役 会 の 招 集 通 知 は 各 監 査 役 第 30 条 監 査 等 委 員 会 の 招 集 通 知 は 各 監 に 対 し 会 日 の3 日 前 までに 発 するも のとする ただし 緊 急 のときは こ の 期 間 を 短 縮 することができる 査 等 委 員 に 対 し 会 日 の3 日 前 までに 発 するものとする ただし 緊 急 のと きは この 期 間 を 短 縮 することがで きる 2. 監 査 役 全 員 の 同 意 があるときは 招 集 の 手 続 を 経 ないで 監 査 役 会 を 開 催 することができる 2. 監 査 等 委 員 全 員 の 同 意 があるとき は 招 集 の 手 続 を 経 ないで 監 査 等 委 員 会 を 開 催 することができる ( 監 査 役 会 の 議 事 録 ) ( 監 査 等 委 員 会 の 議 事 録 ) 第 35 条 監 査 役 会 における 議 事 の 経 過 の 要 第 31 条 監 査 等 委 員 会 における 議 事 の 経 過 領 及 びその 結 果 並 びにその 他 法 令 に 定 める 事 項 については これを 議 事 録 に 記 載 または 記 録 し 出 席 した 監 査 役 がこれに 記 名 押 印 又 は 電 子 署 名 する の 要 領 及 びその 結 果 並 びにその 他 法 令 に 定 める 事 項 については これを 議 事 録 に 記 載 または 記 録 し 出 席 し た 監 査 等 委 員 がこれに 記 名 押 印 又 は 電 子 署 名 する 8

9 現 行 定 款 変 更 案 ( 監 査 役 会 規 則 ) ( 監 査 等 委 員 会 規 則 ) 第 36 条 監 査 役 会 に 関 する 事 項 について第 32 条 監 査 等 委 員 会 に 関 する 事 項 につい は 法 令 または 定 款 の 他 監 査 役 会 において 定 める 監 査 役 会 規 則 によ る ては 法 令 または 定 款 の 他 監 査 等 委 員 会 において 定 める 監 査 等 委 員 会 規 則 による ( 監 査 役 の 責 任 免 除 ) 第 37 条 当 会 社 は 監 査 役 ( 監 査 役 であっ た 者 を 含 む)の 会 社 法 第 423 条 第 1 項 の 損 害 賠 償 責 任 につき 善 意 かつ 重 大 な 過 失 がない 場 合 は 取 締 役 会 の 決 議 によって 法 令 の 定 める 限 度 額 の 範 囲 内 で その 責 任 を 免 除 する ことができる ( 削 除 ) 第 6 章 会 計 監 査 人 第 38 条 ~ 第 40 条 ( 条 文 省 略 ) 第 6 章 会 計 監 査 人 第 33 条 ~ 第 35 条 ( 現 行 どおり) 第 7 章 計 算 第 41 条 ~ 第 44 条 ( 条 文 省 略 ) 第 7 章 計 算 第 36 条 ~ 第 39 条 ( 現 行 どおり) 9

10 候 補 者 番 号 1 2 第 2 号 議 案 取 締 役 ( 監 査 等 委 員 である 取 締 役 を 除 く)4 名 選 任 の 件 当 社 は 第 1 号 議 案 の 定 款 一 部 変 更 の 件 の 承 認 可 決 を 条 件 として 監 査 等 委 員 会 設 置 会 社 へ 移 行 いたします これに 伴 い 取 締 役 全 員 (3 名 )は 本 総 会 終 結 の 時 をもって 任 期 満 了 となりますので 取 締 役 ( 監 査 等 委 員 である 取 締 役 を 除 く 以 下 本 議 案 において 同 じ )4 名 の 選 任 をお 願 いいたしたいと 存 じます 取 締 役 候 補 者 は 次 のとおりであります 氏 名 ( 生 年 月 日 ) つり や ひろ ゆき 釣 谷 宏 行 ( 昭 和 33 年 11 月 12 日 ) やま ざき よし ろう 山 﨑 仁 郎 ( 昭 和 30 年 9 月 20 日 ) 略 歴 所 有 する 当 社 の 株 式 数 ( 地 位 お よ び 担 当 な ら び に 重 要 な 兼 職 の 状 況 ) 昭 和 57 年 4 月 株 式 会 社 北 陸 銀 行 入 行 昭 和 61 年 4 月 シーケー 金 属 株 式 会 社 入 社 平 成 3 年 9 月 同 社 取 締 役 平 成 8 年 9 月 伏 木 海 陸 運 送 株 式 会 社 取 締 役 ( 現 任 ) 平 成 9 年 4 月 シーケー 金 属 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 ( 現 任 ) 平 成 12 年 6 月 サンエツ 金 属 株 式 会 社 ( 現 株 式 会 社 C Kサンエツ) 代 表 取 締 役 社 長 ( 現 任 ) 平 成 23 年 10 月 サンエツ 金 属 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 ( 会 社 分 割 によりサンエツ 金 属 株 式 会 社 を 新 設 旧 サンエツ 金 属 株 式 会 社 は 商 号 変 更 により 株 式 会 社 CKサンエツ)( 現 任 ) 平 成 23 年 12 月 株 式 会 社 リケンCKJV 代 表 取 締 役 社 長 ( 現 任 ) 昭 和 59 年 9 月 サンエツ 金 属 株 式 会 社 ( 現 株 式 会 社 C Kサンエツ) 入 社 平 成 17 年 7 月 同 社 名 古 屋 支 店 長 平 成 19 年 4 月 同 社 営 業 副 本 部 長 兼 名 古 屋 支 店 長 平 成 21 年 6 月 同 社 取 締 役 営 業 副 本 部 長 兼 名 古 屋 支 店 長 平 成 23 年 1 月 同 社 取 締 役 営 業 副 本 部 長 兼 大 阪 支 店 長 兼 名 古 屋 支 店 長 平 成 23 年 10 月 サンエツ 金 属 株 式 会 社 取 締 役 営 業 副 本 部 長 兼 大 阪 支 店 長 兼 名 古 屋 支 店 長 ( 会 社 分 割 によりサンエツ 金 属 株 式 会 社 を 新 設 旧 サンエツ 金 属 株 式 会 社 は 商 号 変 更 により 株 式 会 社 CKサンエツ) 平 成 25 年 4 月 同 社 取 締 役 営 業 副 本 部 長 兼 東 京 支 店 長 兼 名 古 屋 支 店 長 平 成 26 年 4 月 当 社 顧 問 平 成 26 年 6 月 代 表 取 締 役 社 長 ( 現 任 ) 0 株 0 株 10

11 候 補 者 番 号 3 氏 名 ( 生 年 月 日 ) はら だ たか ゆき 原 田 孝 之 ( 昭 和 46 年 7 月 9 日 ) まつ い だい すけ 4 松 井 大 輔 ( 昭 和 49 年 11 月 8 日 ) 略 歴 所 有 する 当 社 の 株 式 数 ( 地 位 お よ び 担 当 な ら び に 重 要 な 兼 職 の 状 況 ) 平 成 6 年 10 月 サンエツ 金 属 株 式 会 社 ( 現 株 式 会 社 C Kサンエツ) 入 社 平 成 19 年 10 月 同 社 砺 波 工 場 長 平 成 23 年 10 月 サンエツ 金 属 株 式 会 社 砺 波 工 場 長 ( 会 社 分 割 によりサンエツ 金 属 株 式 会 社 を 新 設 旧 サンエツ 金 属 株 式 会 社 は 商 号 変 更 により 株 式 会 社 CKサンエツ) 平 成 24 年 6 月 同 社 取 締 役 新 日 東 事 業 所 長 兼 工 場 長 平 成 26 年 4 月 当 社 顧 問 平 成 26 年 6 月 当 社 取 締 役 製 造 副 本 部 長 平 成 26 年 7 月 当 社 取 締 役 製 造 本 部 長 平 成 27 年 4 月 当 社 取 締 役 堺 工 場 工 場 長 ( 現 任 ) 平 成 9 年 4 月 株 式 会 社 北 陸 銀 行 入 行 平 成 17 年 10 月 サンエツ 金 属 株 式 会 社 ( 現 株 式 会 社 C Kサンエツ) 入 社 平 成 22 年 4 月 同 社 管 理 本 部 副 本 部 長 平 成 23 年 6 月 同 社 取 締 役 管 理 本 部 長 平 成 23 年 10 月 同 社 取 締 役 財 務 企 画 部 長 平 成 23 年 10 月 サンエツ 金 属 株 式 会 社 取 締 役 管 理 本 部 長 ( 会 社 分 割 によりサンエツ 金 属 株 式 会 社 を 新 設 旧 サンエツ 金 属 株 式 会 社 は 商 号 変 更 により 株 式 会 社 CKサンエツ) 平 成 25 年 6 月 株 式 会 社 CKサンエツ 取 締 役 管 理 統 括 部 長 サンエツ 金 属 株 式 会 社 取 締 役 管 理 統 括 部 長 平 成 26 年 4 月 当 社 顧 問 平 成 26 年 6 月 当 社 常 勤 監 査 役 ( 現 任 ) ( 注 ) 1. は 新 任 の 取 締 役 候 補 者 であります 2. 各 候 補 者 と 当 社 との 間 には 特 別 の 利 害 関 係 はありません 0 株 0 株 11

12 候 補 者 番 号 1 第 3 号 議 案 監 査 等 委 員 である 取 締 役 3 名 選 任 の 件 当 社 は 第 1 号 議 案 の 定 款 一 部 変 更 の 件 の 承 認 可 決 を 条 件 として 監 査 等 委 員 会 設 置 会 社 へ 移 行 いたします つきましては 監 査 等 委 員 である 取 締 役 3 名 の 選 任 をお 願 いしたいと 存 じます なお 本 議 案 につきましては 監 査 役 会 の 同 意 を 得 ております 監 査 等 委 員 である 取 締 役 候 補 者 は 次 のとおりであります 氏 名 ( 生 年 月 日 ) き うち よし はる 木 内 由 晴 ( 昭 和 33 年 9 月 6 日 ) ひら やま ひろ し 2 平 山 博 史 ( 昭 和 35 年 8 月 1 日 ) 略 歴 所 有 する 当 社 の 株 式 数 ( 地 位 及 び 担 当 並 び に 重 要 な 兼 職 の 状 況 ) 平 成 2 年 2 月 当 社 入 社 平 成 15 年 10 月 同 社 管 理 部 部 長 平 成 18 年 4 月 同 社 監 査 部 部 長 平 成 27 年 4 月 同 社 監 査 室 室 長 ( 現 任 ) 平 成 61 年 4 月 弁 護 士 登 録 平 山 綜 合 法 律 事 務 所 代 表 ( 現 任 ) 平 成 19 年 8 月 当 社 監 査 役 ( 現 任 ) 昭 和 49 年 4 月 株 式 会 社 三 和 銀 行 ( 現 株 式 会 社 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 ) 入 行 平 成 6 年 4 月 同 行 池 田 支 店 長 3 いい だ しげ お 平 成 13 年 1 月 同 行 法 人 営 業 第 3 部 長 飯 田 成 雄 平 成 19 年 6 月 MSTリスクコンサルティング 株 式 会 ( 昭 和 27 年 2 月 7 日 ) 社 常 務 取 締 役 管 理 本 部 長 0 株 平 成 23 年 6 月 同 社 取 締 役 社 長 平 成 25 年 6 月 同 社 取 締 役 会 長 平 成 26 年 6 月 当 社 監 査 役 ( 現 任 ) ( 注 ) 1. 候 補 者 全 員 は 新 任 の 監 査 等 委 員 である 取 締 役 候 補 者 であります 2. 候 補 者 と 当 社 との 間 には 特 別 の 利 害 関 係 はありません 3. 取 締 役 候 補 者 平 山 博 史 氏 及 び 飯 田 成 雄 氏 は 社 外 取 締 役 候 補 者 であります なお 当 社 は 平 山 博 史 氏 を 東 京 証 券 取 引 所 の 定 めに 基 づく 独 立 役 員 として 指 定 し 同 取 引 所 に 届 け 出 ております 4. 社 外 取 締 役 候 補 者 の 選 任 理 由 及 び 社 外 取 締 役 として 職 務 を 適 切 に 遂 行 することができると 判 断 した 理 由 (1) 平 山 博 史 氏 については 直 接 企 業 経 営 に 関 与 された 経 験 はありませんが 弁 護 士 として 企 業 法 務 の 実 務 に 長 年 に 亘 り 携 わっており 専 門 的 な 知 識 経 験 等 を 有 していることから 社 外 取 締 役 として 選 任 をお 願 いするものであります (2) 飯 田 成 雄 氏 については 金 融 機 関 における 長 年 の 経 験 を 有 しており 専 門 的 な 知 識 経 験 等 を 有 していることから 社 外 取 締 役 として 選 任 をお 願 いするものであります 0 株 0 株 12

13 名 称 第 4 号 議 案 取 締 役 ( 監 査 等 委 員 である 取 締 役 を 除 く)および 監 査 等 委 員 で ある 取 締 役 の 報 酬 等 の 額 決 定 の 件 当 社 の 取 締 役 の 報 酬 等 の 額 は 平 成 19 年 6 月 28 日 開 催 の 第 84 期 定 時 株 主 総 会 に おいて 年 額 140 百 万 円 以 内 とご 承 認 いただき 今 日 に 至 っておりますが 当 社 は 第 1 号 議 案 の 定 款 一 部 変 更 の 件 の 承 認 可 決 を 条 件 として 監 査 等 委 員 会 設 置 会 社 へ 移 行 いたします つきましては 会 社 法 第 361 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 定 めに 従 い 現 在 の 取 締 役 の 報 酬 枠 を 廃 止 し 経 済 情 勢 等 諸 般 の 事 情 を 勘 案 して 取 締 役 ( 監 査 等 委 員 である 取 締 役 を 除 く)の 報 酬 等 の 額 を 年 額 100 百 万 円 以 内 監 査 等 委 員 である 取 締 役 の 報 酬 等 の 額 を 年 額 30 百 万 円 以 内 と 定 めることとさせていた だきたいと 存 じます なお 取 締 役 ( 監 査 等 委 員 である 取 締 役 を 除 く)の 報 酬 額 には 使 用 人 兼 務 取 締 役 の 使 用 人 分 給 与 は 含 まないものといたしたいと 存 じます 現 在 の 取 締 役 は3 名 でありますが 第 1 号 議 案 乃 至 第 3 号 議 案 が 原 案 どおり 承 認 可 決 されますと 取 締 役 ( 監 査 等 委 員 である 取 締 役 を 除 く)は4 名 監 査 等 委 員 である 取 締 役 は3 名 となります 第 5 号 議 案 会 計 監 査 人 選 任 の 件 当 社 の 会 計 監 査 人 である 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツは 本 総 会 の 終 結 の 時 をも って 任 期 満 了 により 退 任 することとなり 後 任 の 会 計 監 査 人 として 新 日 本 有 限 責 任 監 査 法 人 を 会 計 監 査 人 として 推 薦 することといたしました 当 社 監 査 役 会 が 今 後 親 会 社 である 株 式 会 社 CKサンエツとの 連 結 決 算 におけ る 効 率 的 監 査 を 実 施 する 必 要 があると 判 断 した 為 同 社 会 計 監 査 人 である 新 日 本 有 限 責 任 監 査 法 人 へ 会 計 監 査 人 を 統 一 するものであります 会 計 監 査 人 候 補 者 は 次 のとおりであります 新 日 本 有 限 責 任 監 査 法 人 事 務 所 東 京 都 千 代 田 区 内 幸 町 二 丁 目 2 番 3 号 日 比 谷 国 際 ビル 沿 革 昭 和 60 年 10 月 昭 和 61 年 1 月 平 成 12 年 4 月 平 成 13 年 7 月 平 成 20 年 7 月 太 田 昭 和 監 査 法 人 センチュリー 監 査 法 人 上 記 2 法 人 の 合 併 により 監 査 法 人 太 田 昭 和 センチュリーとな る 名 称 を 新 日 本 監 査 法 人 とする 名 称 を 新 日 本 有 限 責 任 監 査 法 人 とする 以 上 13

14 メ モ 欄

15 メ モ 欄

16 定 時 株 主 総 会 会 場 ご 案 内 会 場 当 社 本 社 会 議 室 堺 市 堺 区 匠 町 20 番 地 1 電 話 (072) ( 代 ) N 南 港 地 四 下 つ 鉄 橋 線 住 之 江 公 園 駅 南 港 ポートタウン 線 住 之 江 公 園 至 なんば 住 之 江 通 住 之 江 入 口 阪 神 高 速 4 号 湾 岸 線 匠 町 バス 停 堺 トレーニングセンター 周 辺 拡 大 地 図 堺 浜 えんため 館 匠 町 バス 停 三 宝 出 入 口 定 時 株 主 総 会 会 場 日 本 伸 銅 株 式 会 社 本 社 大 浜 出 入 口 府 道 2 9 号 臨 海 線 大 浜 公 園 国 道 2 6 号 線 住 之 江 出 口 南 海 本 線 堺 駅 阪 堺 電 鉄 阪 堺 線 至 和 歌 山 阪 神 高 速 1 5 号 堺 線 南 海 高 野 線 堺 東 駅 交 通 機 関 公 共 交 通 機 関 ご 利 用 の 場 合 ( 電 車 バス)の 場 合 南 海 本 線 堺 駅 から 南 海 バス( 匠 町 行 き)に 乗 車 し 匠 町 下 車 後 徒 歩 約 8 分 南 海 高 野 線 堺 東 駅 から 南 海 バス( 匠 町 行 き)に 乗 車 し 匠 町 下 車 後 徒 歩 地 下 鉄 四 つ 橋 線 約 8 分 住 之 江 公 園 駅 から 南 海 バス( 匠 町 行 き)に 乗 車 し 匠 町 下 車 後 徒 歩 約 8 分 車 でお 越 しの 場 合 大 阪 神 戸 方 面 から 阪 神 高 速 堺 線 住 之 江 出 口 より 約 12 分 大 阪 神 戸 方 面 から 阪 神 高 速 湾 岸 線 三 宝 出 口 より 約 5 分 和 歌 山 方 面 から 阪 神 高 速 湾 岸 線 三 宝 出 口 より 約 5 分

17 ( 第 92 期 定 時 株 主 総 会 招 集 通 知 添 付 書 類 ) 第 92 期 報 告 書 平 成 26 年 4 月 1 日 か ら 平 成 27 年 3 月 31 日 ま で 事 業 報 告 連 結 貸 借 対 照 表 連 結 損 益 計 算 書 連 結 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 連 結 注 記 表 貸 借 対 照 表 損 益 計 算 書 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 個 別 注 記 表 連 結 計 算 書 類 に 係 る 会 計 監 査 人 の 監 査 報 告 書 謄 本 会 計 監 査 人 の 監 査 報 告 書 謄 本 監 査 役 会 の 監 査 報 告 書 謄 本 日 本 伸 銅 株 式 会 社

18 1. 企 業 集 団 の 現 況 に 関 する 事 項 事 業 報 告 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 から 平 成 27 年 3 月 31 日 まで) (1) 事 業 の 経 過 およびその 成 果 当 連 結 会 計 年 度 におけるわが 国 経 済 は 平 成 26 年 4 月 1 日 に 消 費 税 率 が5%から8 %に 改 正 されたため 景 気 は 一 時 的 な 停 滞 局 面 にありました また 原 油 相 場 は 下 落 しました この 様 な 経 営 環 境 のもと 当 社 は 財 務 体 質 を 健 全 化 するため 遊 休 資 産 となって いた 旧 第 2 工 場 跡 地 を 売 却 しました 本 件 に 係 る 減 損 損 失 としては 920 百 万 円 を 特 別 損 失 に 計 上 しています また 当 社 は 同 業 であるサンエツ 金 属 株 式 会 社 を 子 会 社 に 持 つ 株 式 会 社 CKサ ンエツによる 当 社 株 式 の 公 開 買 付 (TOB)に 賛 同 し 平 成 27 年 3 月 18 日 に 株 式 会 社 CKサンエツの 連 結 対 象 子 会 社 になりました この 結 果 当 連 結 会 計 年 度 の 業 績 は 売 上 高 は16,213 百 万 円 ( 前 年 同 期 比 22.2% 増 加 ) 営 業 利 益 は49 百 万 円 ( 前 年 同 期 は 営 業 損 失 296 百 万 円 ) 経 常 利 益 は69 百 万 円 ( 前 年 同 期 は 経 常 損 失 289 百 万 円 ) 当 期 純 損 失 は412 百 万 円 ( 前 年 同 期 は 当 期 純 損 失 332 百 万 円 )となりました 当 社 グループは 伸 銅 品 関 連 事 業 の 単 一 セグメントとしておりますが 部 門 別 の 業 績 は 次 のとおりであります ( 伸 銅 品 ) 当 社 グループの 主 力 製 品 である 伸 銅 品 は 販 売 数 量 が21,671t( 前 年 同 期 比 27.4 % 増 加 )となり 売 上 高 は14,352 百 万 円 ( 前 年 同 期 比 30.1% 増 加 )となりました ( 伸 銅 加 工 品 ) 伸 銅 加 工 品 においては 売 上 高 は560 百 万 円 ( 前 年 同 期 比 3.3% 減 少 )となりまし た (その 他 の 金 属 材 料 ) その 他 の 金 属 材 料 は 伸 銅 原 材 料 の 転 売 が 主 で 売 上 高 1,300 百 万 円 ( 前 年 同 期 比 21.3% 減 少 )となりました 1

19 (2) 対 処 すべき 課 題 株 式 会 社 CKサンエツの 連 結 子 会 社 であるサンエツ 金 属 株 式 会 社 との 間 で 製 品 の 相 互 OEM 供 給 原 料 の 共 同 購 買 人 材 交 流 等 に 取 り 組 むことで シナジーを 追 求 し ます (3) 設 備 投 資 および 資 金 調 達 の 状 況 当 年 度 の 設 備 投 資 総 額 は127 百 万 円 で その 内 工 場 設 備 機 械 等 は107 百 万 円 であ り その 他 に 事 務 所 改 修 工 事 等 による19 百 万 円 の 投 資 があります なお 特 別 な 資 金 調 達 は 行 っておりません (4) 財 産 および 損 益 の 状 況 の 推 移 1 企 業 集 団 の 財 産 および 損 益 の 状 況 の 推 移 摘 要 第 89 期 平 成 24 年 3 月 期 第 90 期 平 成 25 年 3 月 期 第 91 期 平 成 26 年 3 月 期 第 92 期 ( 当 連 結 会 計 年 度 ) 平 成 27 年 3 月 期 売 上 高 ( 百 万 円 ) 17,716 14,269 13,263 16,213 経 常 利 益 又 は 経 常 損 失 ( ) ( 百 万 円 ) 当 期 純 利 益 又 は 当 期 純 損 失 ( ) ( 百 万 円 ) 株 当 たり 当 期 純 利 益 又 は 1 株 当 たり 当 期 純 損 失 ( ) ( 円 ) 総 資 産 ( 百 万 円 ) 13,627 13,195 12,578 11,636 純 資 産 ( 百 万 円 ) 5,369 5,322 4,998 4,765 ( 注 ) 1. 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 又 は1 株 当 たり 当 期 純 損 失 は 期 中 平 均 発 行 済 株 式 数 から 期 中 平 均 自 己 株 式 数 を 控 除 した 株 式 数 により 算 出 しております 2 当 社 の 財 産 および 損 益 の 状 況 の 推 移 摘 要 第 89 期 平 成 24 年 3 月 期 第 90 期 平 成 25 年 3 月 期 第 91 期 平 成 26 年 3 月 期 第 92 期 ( 当 期 ) 平 成 27 年 3 月 期 売 上 高 ( 百 万 円 ) 15,468 12,861 11,193 14,549 経 常 利 益 又 は 経 常 損 失 ( ) ( 百 万 円 ) 当 期 純 利 益 又 は 当 期 純 損 失 ( ) ( 百 万 円 ) 株 当 たり 当 期 純 利 益 又 は 1 株 当 たり 当 期 純 損 失 ( ) ( 円 ) 総 資 産 ( 百 万 円 ) 11,488 11,048 10,474 11,035 純 資 産 ( 百 万 円 ) 5,060 4,955 4,609 4,278 ( 注 ) 1. 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 又 は1 株 当 たり 当 期 純 損 失 は 期 中 平 均 発 行 済 株 式 数 から 期 中 平 均 自 己 株 式 数 を 控 除 した 株 式 数 により 算 出 しております 2

20 (5) 重 要 な 親 会 社 および 子 会 社 の 状 況 1 親 会 社 との 関 係 会 社 名 資 本 金 議 決 権 比 率 主 要 な 事 業 内 容 百 万 円 % グループ 会 社 の 経 営 管 株 式 会 社 C K サ ン エ ツ 2, 理 ならびにそれに 付 帯 する 業 務 ( 注 ) 1. 平 成 27 年 2 月 12 日 から 平 成 27 年 3 月 11 日 までの 期 間 に 株 式 会 社 CKサンエツが 行 った 当 社 株 式 に 対 する 公 開 買 付 けの 結 果 平 成 27 年 3 月 18 日 付 で 株 式 会 社 CKサンエツが 当 社 の 親 会 社 と なりました 2. 取 引 関 係 および 人 的 関 係 は 現 在 のところありません 2 重 要 な 子 会 社 の 状 況 会 社 名 資 本 金 議 決 権 比 率 主 要 な 事 業 内 容 大 阪 黄 銅 株 式 会 社 100 百 万 円 % 当 社 の 製 品 販 売 ならび に 原 材 料 購 入 3 企 業 結 合 の 成 果 当 社 の 連 結 子 会 社 は 上 記 の 重 要 な 子 会 社 の 状 況 に 記 載 した1 社 であります 当 連 結 会 計 年 度 の 売 上 高 は16,213 百 万 円 ( 前 連 結 会 計 年 度 比 22.2% 増 )となり ました また 当 期 純 損 失 は 412 百 万 円 ( 前 連 結 会 計 年 度 比 80 百 万 円 減 )となり ました (6) 主 要 な 事 業 内 容 当 社 グループは 伸 銅 品 の 製 造 販 売 を 主 な 内 容 として 事 業 活 動 を 展 開 しておりま す (7) 主 要 な 営 業 所 および 工 場 ( 当 社 ) 本 社 工 場 大 阪 府 堺 市 堺 区 営 業 所 東 京 支 店 ( 東 京 都 墨 田 区 ) ( 子 会 社 ) 国 内 大 阪 黄 銅 株 式 会 社 ( 大 阪 府 大 阪 市 東 成 区 ) (8) 従 業 員 の 状 況 1 企 業 集 団 の 従 業 員 の 状 況 従 業 員 数 前 期 末 比 増 減 平 均 年 齢 平 均 勤 続 年 数 145 名 11 名 減 39 歳 7 月 13 年 8 月 ( 注 ) 従 業 員 数 には 臨 時 従 業 員 および 嘱 託 等 は 含 んでおりません 3

21 2 当 社 の 従 業 員 の 状 況 従 業 員 数 前 期 末 比 増 減 平 均 年 齢 平 均 勤 続 年 数 126 名 11 名 減 40 歳 0 月 13 年 8 月 ( 注 ) 従 業 員 数 には 臨 時 従 業 員 および 嘱 託 等 は 含 んでおりません (9) 当 社 グループの 主 要 な 借 入 先 借 入 先 借 入 額 三 井 住 友 信 託 銀 行 株 式 会 社 1,100 百 万 円 株 式 会 社 北 陸 銀 行 900 株 式 会 社 南 都 銀 行 290 株 式 会 社 第 三 銀 行 210 株 式 会 社 富 山 銀 行 会 社 の 株 式 に 関 する 事 項 (1) 発 行 可 能 株 式 総 数 80,000,000 株 (2) 発 行 済 株 式 の 総 数 23,700,000 株 ( 自 己 株 式 90,542 株 を 含 む) (3) 株 主 数 1,910 名 ( 前 期 末 比 4 名 増 ) (4) 大 株 主 の 状 況 株 主 名 持 株 数 持 株 比 率 株 式 会 社 C K サ ン エ ツ 11,829 千 株 50.1 % 丸 紅 株 式 会 社 1, 三 菱 伸 銅 株 式 会 社 1, 根 本 竜 太 郎 日 本 証 券 金 融 株 式 会 社 株 式 会 社 S B I 証 券 楽 天 証 券 株 式 会 社 日 本 マ ス タ ー ト ラ ス ト 信 託 銀 行 株 式 会 社 松 井 証 券 株 式 会 社 日 本 伸 銅 職 員 持 株 会 ( 注 ) 持 株 比 率 は 自 己 株 式 90,542 株 を 控 除 して 算 出 しております 3. 会 社 の 新 株 予 約 権 等 に 関 する 事 項 該 当 事 項 はありません 4

22 4. 会 社 役 員 に 関 する 事 項 (1) 取 締 役 および 監 査 役 の 氏 名 等 地 位 氏 名 担 当 および 重 要 な 兼 職 の 状 況 取 締 役 社 長 山 﨑 仁 郎 取 締 役 津 田 直 樹 営 業 本 部 長 取 締 役 原 田 孝 之 製 造 本 部 長 常 勤 監 査 役 松 井 大 輔 監 査 役 平 山 博 史 弁 護 士 ( 平 山 綜 合 法 律 事 務 所 代 表 ) 監 査 役 飯 田 成 雄 ( 注 ) 1. は 代 表 取 締 役 であります 2. 監 査 役 平 山 博 史 氏 および 監 査 役 飯 田 成 雄 氏 は 会 社 法 第 2 条 第 16 号 に 定 める 社 外 監 査 役 であります 3. 当 該 事 業 年 度 中 の 取 締 役 および 監 査 役 の 異 動 は 次 のとおりであります 1 就 任 平 成 26 年 6 月 27 日 開 催 の 第 91 期 定 時 株 主 総 会 において 山 﨑 仁 郎 氏 および 原 田 孝 之 氏 が 取 締 役 に 選 任 され 就 任 いたしました 平 成 26 年 6 月 27 日 開 催 の 第 91 期 定 時 株 主 総 会 において 松 井 大 輔 氏 および 飯 田 成 雄 氏 が 監 査 役 に 選 任 され 就 任 いたしました 2 退 任 八 木 善 治 氏 木 川 田 真 氏 大 谷 美 徳 氏 および 谷 口 庸 三 郎 氏 は 平 成 26 年 6 月 27 日 開 催 の 第 91 期 定 時 株 主 総 会 終 結 の 時 をもって 任 期 満 了 により 取 締 役 を 退 任 いたしました 3 辞 任 田 路 俊 和 氏 および 溝 口 進 氏 は 平 成 26 年 6 月 27 日 開 催 の 第 91 期 定 時 株 主 総 会 終 結 の 時 を もって 監 査 役 を 辞 任 いたしました 中 尾 文 雄 氏 は 平 成 26 年 7 月 25 日 をもって 常 務 取 締 役 を 辞 任 いたしました 4. 監 査 役 平 山 博 史 氏 は 東 京 証 券 取 引 所 が 指 定 を 義 務 付 ける 一 般 株 主 と 利 益 相 反 が 生 じる おそれのない 独 立 役 員 であります 5. 当 社 は 最 近 の 状 況 に 鑑 み 社 外 取 締 役 を 置 くことを 検 討 しておりましたが その 選 任 議 案 を 前 事 業 年 度 までの 株 主 総 会 に 提 案 するには 至 っておりませんでした 当 事 業 年 度 の 第 92 期 定 時 株 主 総 会 において 株 主 総 会 参 考 書 類 に 記 載 のとおり 社 外 取 締 役 の 選 任 を 提 案 しております (2) 取 締 役 および 監 査 役 の 報 酬 等 の 総 額 区 分 支 給 人 員 支 給 額 取 締 役 8 名 39 百 万 円 監 査 役 5 名 17 百 万 円 (うち 社 外 監 査 役 4 名 9 百 万 円 ) 計 13 名 57 百 万 円 ( 注 ) 1. 株 主 総 会 の 決 議 ( 平 成 19 年 6 月 28 日 改 定 )による 取 締 役 の 報 酬 限 度 額 は 年 額 140 百 万 円 であります 2. 株 主 総 会 の 決 議 ( 平 成 19 年 6 月 28 日 改 定 )による 監 査 役 の 報 酬 限 度 額 は 年 額 45 百 万 円 であります 3. 上 記 の 他 に 使 用 人 兼 務 取 締 役 の 使 用 人 給 与 相 当 額 7 百 万 円 があります 4. 上 記 支 給 額 のほか 平 成 25 年 6 月 27 日 開 催 の 第 90 期 定 時 株 主 総 会 における 役 員 退 職 慰 労 金 制 度 の 廃 止 に 伴 う 打 切 り 支 給 決 議 に 基 づき 役 員 退 職 慰 労 金 を 各 取 締 役 および 監 査 役 の 退 任 時 に 支 払 う 予 定 であり また 平 成 20 年 6 月 27 日 付 にて 取 締 役 を 退 任 いた しました1 名 に 対 し 当 社 グループ 役 員 退 任 時 に 当 社 取 締 役 在 任 期 間 に 対 しての 役 員 退 職 慰 労 金 (16 百 万 円 )および 平 成 26 年 6 月 27 日 付 にて 取 締 役 を 退 任 いたしました3 名 に 対 し 当 社 グループ 退 職 時 に 役 員 退 職 慰 労 金 (32 百 万 円 )を 支 払 う 予 定 でありま す その 総 額 は48 百 万 円 で 取 締 役 5 名 に 対 して48 百 万 円 となる 予 定 であります なお この 金 額 は 過 年 度 において 役 員 退 職 慰 労 引 当 金 として 繰 入 しております 5. 期 末 日 現 在 の 取 締 役 の 人 数 は3 名 であります 6. 期 末 日 現 在 の 監 査 役 の 人 数 は3 名 であります 5

23 (3) 社 外 役 員 に 関 する 事 項 区 分 氏 名 主 な 活 動 状 況 監 査 役 平 山 博 史 当 事 業 年 度 に 開 催 された 取 締 役 会 15 回 のうちすべてに 出 席 し 監 査 役 会 7 回 のうち 全 てに 出 席 いたしました 主 に 弁 護 士 としての 専 門 的 見 地 から 取 締 役 会 の 意 思 決 定 や 妥 当 性 適 正 性 を 確 保 するために 必 要 な 発 言 を 行 っておりま す 監 査 役 飯 田 成 雄 就 任 後 に 開 催 された 取 締 役 会 11 回 のうちすべてに 出 席 し 監 査 役 会 4 回 のうち 全 てに 出 席 いたしました 主 に 大 企 業 での 職 務 経 験 から 経 営 判 断 や 意 思 決 定 に 必 要 な 発 言 を 行 っ ております ( 注 ) 社 外 監 査 役 平 山 博 史 氏 は 平 山 綜 合 法 律 事 務 所 の 代 表 であり 当 社 と 平 山 綜 合 法 律 事 務 所 との 間 には 重 要 な 取 引 その 他 の 関 係 はありません 5. 会 計 監 査 人 に 関 する 事 項 (1) 会 計 監 査 人 の 名 称 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツ (2) 会 計 監 査 人 の 報 酬 等 の 額 支 払 額 (1) 公 認 会 計 士 法 第 2 条 第 1 項 の 業 務 に 係 る 報 酬 等 の 額 16 百 万 円 (2) 当 社 および 子 会 社 が 支 払 うべき 金 銭 その 他 の 財 産 上 の 利 益 の 合 計 額 16 百 万 円 ( 注 ) 当 社 と 会 計 監 査 人 との 間 の 監 査 契 約 において 会 社 法 に 基 づく 監 査 と 金 融 商 品 取 引 法 に 基 づく 監 査 の 監 査 報 酬 の 額 を 区 分 しておらず 実 質 的 にも 区 分 できないため (1)の 金 額 にはこれらの 合 計 額 を 記 載 しております (3) 会 計 監 査 人 の 解 任 不 再 任 の 決 定 の 方 針 会 計 監 査 人 が 会 社 法 第 340 条 第 1 項 各 号 に 定 められている 解 任 事 由 に 該 当 する 状 況 にあり かつ 改 善 の 見 込 みがないと 判 断 した 場 合 監 査 役 全 員 の 同 意 に 基 づき 監 査 役 会 が 会 計 監 査 人 を 解 任 する 方 針 であります この 場 合 監 査 役 会 が 選 定 した 監 査 役 は 解 任 後 最 初 に 招 集 される 株 主 総 会 におきまして 会 計 監 査 人 を 解 任 した 旨 と 解 任 の 理 由 を 報 告 いたします また 会 計 監 査 人 が 職 務 を 遂 行 することが 困 難 と 認 められ る 場 合 その 他 必 要 と 判 断 される 場 合 には 監 査 役 会 は 株 主 総 会 に 提 出 する 会 計 監 査 人 の 解 任 または 不 再 任 に 関 する 議 案 の 内 容 を 決 定 いたします 6

24 6. 株 式 会 社 の 業 務 の 適 正 を 確 保 するための 体 制 の 整 備 に 関 する 事 項 (1) 取 締 役 および 使 用 人 の 職 務 の 執 行 が 法 令 および 定 款 に 適 合 することを 確 保 するため の 体 制 1 当 社 および 子 会 社 の 取 締 役 および 従 業 員 は 法 令 および 定 款 その 他 社 内 規 程 を 行 動 規 範 とする 2 業 務 執 行 部 門 から 独 立 した 監 査 室 は 子 会 社 を 含 めて 内 部 監 査 を 実 施 する 3 通 報 者 に 不 利 益 を 及 ぼさない 内 部 通 報 規 定 を 定 め 通 報 および 相 談 方 法 を 口 頭 電 話 電 子 メールとし 窓 口 に 当 社 の 管 理 本 部 長 および 監 査 室 室 長 を 置 いて 当 社 および 子 会 社 の 役 員 および 従 業 員 を 対 象 として 運 用 する 4 反 社 会 的 勢 力 による 不 当 要 求 に 備 え 反 社 会 的 勢 力 の 排 除 に 向 けた 社 内 体 制 を 定 めて 毅 然 とした 姿 勢 で 対 応 する (2) 取 締 役 の 職 務 の 執 行 に 係 る 情 報 の 保 存 および 管 理 に 関 する 体 制 1 当 社 および 子 会 社 の 取 締 役 の 職 務 執 行 に 係 る 審 議 および 決 裁 の 結 果 は 当 社 および 子 会 社 の 取 締 役 会 議 事 録 本 社 関 係 会 社 役 員 会 議 事 録 および 当 社 および 子 会 社 の 稟 議 書 の 文 書 又 は 電 磁 的 方 法 で 記 録 し 保 管 および 管 理 を 行 う 2 当 社 および 子 会 社 はIT 情 報 管 理 に 関 する 規 定 を 定 めて 情 報 システムを 安 全 に 管 理 維 持 する (3) 損 失 の 危 険 の 管 理 に 関 する 規 定 その 他 の 体 制 1 毎 年 識 別 したリスクを 評 価 し 当 社 および 子 会 社 の 取 締 役 会 に 諮 ってリスクの 対 応 を 協 議 する また 当 該 リスクに 対 応 した 規 定 及 びマニュアルを 当 社 および 子 会 社 で 作 成 してリスクを 回 避 する (4) 取 締 役 の 職 務 の 執 行 が 効 率 的 に 行 われることを 確 保 するための 体 制 1 基 本 方 針 3か 条 経 営 計 画 および 年 度 重 点 施 策 を 定 めて 当 社 および 子 会 社 の 取 締 役 が 達 成 すべき 目 標 を 明 確 にする 2 当 社 および 子 会 社 の 取 締 役 の 職 務 執 行 については 当 社 および 子 会 社 の 取 締 役 会 を 毎 月 1 回 開 催 し 本 社 関 係 会 社 役 員 会 も 毎 月 1 回 子 会 社 社 長 を 含 めて 開 催 し そ れぞれ 経 営 方 針 に 基 づいた 重 要 事 項 の 審 議 と 業 務 報 告 を 行 う 3 人 事 権 限 規 定 および 職 務 分 掌 規 定 を 定 め 職 位 および 各 職 位 の 責 任 と 権 限 を 明 確 にし 当 社 および 子 会 社 の 業 務 の 効 率 的 な 運 営 を 図 るとともに 責 任 体 制 を 確 立 する (5) 当 社 および 子 会 社 から 成 る 企 業 集 団 における 業 務 の 適 正 を 確 保 するための 体 制 1 当 社 に 承 認 を 受 ける 事 項 および 報 告 する 事 項 を 関 係 会 社 管 理 規 定 に 定 めて 業 務 の 適 正 な 運 営 を 確 保 する 7

25 (6) 監 査 役 がその 職 務 を 補 助 すべき 使 用 人 を 置 くことを 求 めた 場 合 における 当 該 使 用 人 に 関 する 事 項 ならびにその 使 用 人 の 取 締 役 からの 独 立 性 に 関 する 事 項 1 監 査 役 がその 職 務 を 補 助 すべき 使 用 人 を 置 くことを 求 めた 場 合 は 監 査 室 は 監 査 役 会 の 指 揮 命 令 の 下 で 職 務 を 遂 行 する (7) 取 締 役 および 使 用 人 が 監 査 役 に 報 告 するための 体 制 その 他 の 監 査 役 への 報 告 に 関 す る 体 制 ならびにその 他 監 査 役 の 監 査 が 実 効 的 に 行 われることを 確 保 するための 体 制 1 監 査 役 は 取 締 役 会 および 本 社 関 係 会 社 役 員 会 その 他 重 要 な 会 議 に 出 席 するととも に 稟 議 書 類 等 職 務 の 執 行 に 係 る 重 要 な 文 書 を 閲 覧 し 必 要 に 応 じて 取 締 役 および 使 用 人 に 説 明 を 求 めることができる 2 当 社 および 子 会 社 の 取 締 役 および 使 用 人 は 重 大 な 法 令 違 反 定 款 違 反 および 会 社 に 著 しい 損 害 を 及 ぼす 恐 れのある 事 実 を 知 った 場 合 は 速 やかにその 事 実 を 監 査 役 に 報 告 する 3 監 査 役 へ 報 告 を 行 った 当 社 および 子 会 社 の 取 締 役 および 使 用 人 に 対 し 当 該 報 告 を したことを 理 由 として 不 利 益 な 取 り 扱 いを 行 うことを 禁 止 し その 旨 を 社 内 規 程 で 定 めるとともに 当 社 および 子 会 社 の 取 締 役 および 使 用 人 に 周 知 徹 底 する (8) 監 査 役 の 職 務 の 執 行 について 生 ずる 費 用 の 前 払 又 は 償 還 の 手 続 その 他 の 当 該 職 務 の 執 行 について 生 ずる 費 用 又 は 債 務 の 処 理 に 係 る 方 針 に 関 する 事 項 1 監 査 役 がその 職 務 の 執 行 について 生 ずる 費 用 の 前 払 等 の 請 求 をしたときは 当 該 請 求 に 係 る 費 用 または 債 務 が 当 該 監 査 役 の 職 務 の 執 行 に 必 要 でないと 認 められた 場 合 を 除 き 速 やかに 当 該 費 用 または 債 務 を 処 理 する (9)その 他 監 査 役 の 監 査 が 実 効 的 に 行 われることを 確 保 するための 体 制 1 監 査 役 は 監 査 室 の 実 施 する 内 部 監 査 に 係 る 年 次 計 画 について 事 前 に 説 明 を 受 け 意 見 を 述 べることができることとする また 監 査 役 は 内 部 監 査 の 立 会 いを 求 めるこ とができる 他 必 要 があると 認 めるときは 監 査 室 に 追 加 監 査 の 実 施 業 務 改 善 策 の 策 定 等 を 求 めることができることとする 2 監 査 役 は 監 査 の 実 施 に 当 たり 必 要 と 認 める 場 合 には 弁 護 士 公 認 会 計 士 等 外 部 の 専 門 家 を 活 用 する 3 当 社 および 子 会 社 の 取 締 役 および 使 用 人 は 企 業 グループとして 効 果 的 な 監 査 業 務 が 円 滑 に 遂 行 できるよう 監 査 活 動 に 協 力 する 8

26 7. 株 式 会 社 の 支 配 に 関 する 基 本 方 針 ( 会 社 の 財 務 および 事 業 の 方 針 の 決 定 を 支 配 する 者 の 在 り 方 に 関 する 基 本 方 針 ) 当 社 では 当 社 株 式 の 大 規 模 買 付 行 為 に 関 する 対 応 方 針 を 定 めております そ の 概 要 は 次 のとおりであります ア. 基 本 方 針 の 内 容 当 社 は 昭 和 13 年 創 業 の 黄 銅 棒 メーカーであります 創 業 以 来 70 余 年 間 に 培 った 高 品 質 と 安 定 供 給 体 制 の 完 備 により 当 社 製 品 は 多 数 の 優 良 機 械 金 属 メーカー 等 のユ ーザーに 支 持 され 信 用 を 築 いてまいりました 現 在 は 電 子 素 材 のコネクター 線 や 環 境 対 応 製 品 の 開 発 など 需 要 家 のニーズに 積 極 的 に 応 えております 当 社 は 現 在 企 業 価 値 の 向 上 を 目 指 し 経 営 計 画 を 策 定 し 鋭 意 これを 実 行 しております 経 営 計 画 を 着 実 に 実 行 していくことが 当 社 の 中 長 期 的 な 企 業 価 値 を 向 上 させ ひいては 長 く 株 主 の 皆 様 のご 期 待 に 応 えることになると 確 信 しております そして 当 社 の 中 長 期 的 な 企 業 価 値 向 上 のためには 万 一 濫 用 的 な 買 収 者 によって 実 行 中 の 施 策 や 方 針 が 不 合 理 に 頓 挫 させられることのないように 適 切 かつ 合 理 的 な 措 置 を 講 じておく 必 要 があると 考 えております イ. 不 適 切 な 支 配 の 防 止 のための 取 り 組 み 当 社 株 式 は 上 場 株 式 として 自 由 に 売 買 できますが 時 として 短 期 的 な 利 益 を 追 求 す るグループ 等 による 大 規 模 買 収 が 株 主 の 皆 様 に 結 果 として 不 利 益 を 与 える 恐 れがあ ります 大 規 模 買 収 者 が 現 れた 場 合 に 買 収 に 応 じるか 否 かは 株 主 の 皆 様 の 判 断 に 委 ねられるものと 考 えております そこで 買 収 提 案 がなされた 時 に 株 主 の 皆 様 が 十 分 な 情 報 と 時 間 の 下 に 適 切 にご 判 断 いただけるよう また 明 らかに 株 主 一 般 の 利 益 を 害 すると 判 断 される 買 収 行 為 への 対 策 として 当 社 株 式 の 大 規 模 買 付 行 為 に 関 する 対 応 方 針 ( 買 収 防 衛 策 ) を 平 成 18 年 1 月 16 日 の 取 締 役 会 において 決 定 公 表 し 更 新 し た 概 要 を 情 報 公 開 するとともに 毎 年 の 定 時 株 主 総 会 において 株 主 の 皆 様 にご 報 告 いた しております これは 事 前 警 告 型 買 収 防 衛 策 であり 特 定 株 主 グループの 議 決 権 割 合 を20% 以 上 とすることを 目 的 とする 当 社 株 式 の 大 規 模 買 収 者 に 対 しては 買 収 者 の 概 要 買 収 目 的 買 付 価 格 の 算 定 根 拠 買 収 資 金 の 裏 付 け 買 収 後 の 経 営 方 針 等 につき 当 社 への 充 分 な 情 報 提 供 を 行 うことなどの 大 規 模 買 付 ルールの 遵 守 を 要 請 します 当 社 取 締 役 会 は 大 規 模 買 収 者 が 現 れ 次 第 外 部 の 有 識 者 3 名 で 構 成 する 諮 問 委 員 会 を 招 集 し 提 供 された 情 報 を 基 に 同 委 員 会 に 意 見 を 求 め その 意 見 を 最 大 限 尊 重 した 上 で 所 定 の 評 価 期 間 (60 日 間 または90 日 間 ) 内 に 当 該 買 収 提 案 に 対 する 評 価 結 果 や 代 替 案 等 を 発 表 いたします 9

27 大 規 模 買 付 ルールは 株 主 の 皆 様 に 買 収 に 応 じるか 否 かを 適 正 に 判 断 していただ くために 必 要 な 情 報 や 現 に 当 社 の 経 営 を 担 っている 取 締 役 会 の 見 解 を 提 供 し 場 合 によっては 代 替 案 の 提 示 を 示 す 等 の 機 会 を 保 証 することを 目 的 としています 適 時 に 情 報 開 示 し ご 判 断 に 供 していただけるようにしてまいります また 大 規 模 買 収 者 が 大 規 模 買 付 ルールを 遵 守 しない 場 合 または 当 該 大 規 模 買 付 行 為 が 当 社 および 当 社 株 主 全 体 の 利 益 を 著 しく 損 なうと 認 められる 場 合 は 当 社 およ び 当 社 株 主 全 体 の 利 益 を 守 ることを 目 的 として 所 定 の 評 価 期 間 の 経 過 を 待 たずに 当 社 取 締 役 会 が 新 株 予 約 権 の 発 行 等 の 対 抗 措 置 を 取 ることがあります なお 買 収 防 衛 策 として 株 主 割 当 により 新 株 予 約 権 を 発 行 する 場 合 新 株 予 約 権 1 個 当 たりの 目 的 となる 株 式 の 数 は2 株 であります (ただし 大 規 模 買 収 者 には 新 株 予 約 権 の 行 使 を 認 めません ) ウ. 不 適 切 な 支 配 防 止 のための 取 り 組 みについての 取 締 役 会 の 判 断 大 規 模 買 収 者 に 要 請 する 大 規 模 買 付 ルールに 基 づく 各 種 資 料 の 開 示 を 通 じて 当 社 に 対 する 大 規 模 買 収 者 の 概 要 具 体 的 な 資 金 スキームおよび 買 収 後 の 当 社 に 対 する 経 営 方 針 等 々が 明 らかになり 株 主 の 皆 様 の 判 断 材 料 が 充 実 したものになります 当 社 取 締 役 会 としては 上 記 の 対 応 方 針 は 上 記 基 本 方 針 および 当 社 の 株 主 の 共 同 の 利 益 に 沿 うものであり また 当 社 役 員 の 地 位 の 維 持 を 目 的 とするものではないと 考 えております なお 当 社 の 取 締 役 の 任 期 は1 年 であり 上 記 株 式 会 社 の 支 配 に 関 する 基 本 方 針 は 必 要 に 応 じて 見 直 すこととしております 8. 剰 余 金 の 配 当 等 の 決 定 に 関 する 方 針 当 社 は 配 当 金 を 株 主 の 皆 様 への 利 益 還 元 として 経 営 上 の 重 要 課 題 と 位 置 づけてお ります 利 益 配 分 に 関 しては 業 績 に 見 合 った 配 当 を 安 定 的 かつ 継 続 的 に 実 施 すると ともに 将 来 の 事 業 展 開 に 必 要 な 内 部 留 保 の 充 実 にも 努 めていくことを 基 本 方 針 とし ており 内 部 留 保 資 金 は 設 備 投 資 研 究 開 発 投 資 等 に 活 用 し 経 営 基 盤 の 強 化 を 図 ることとしております 当 期 の 期 末 配 当 につきましては 3 期 連 続 の 損 失 計 上 により 平 成 27 年 5 月 14 日 開 催 の 取 締 役 会 において 誠 に 申 し 訳 なく 存 じますが 無 配 とする 決 議 を 行 いました ( 注 ) 本 事 業 報 告 中 の 記 載 数 字 は 金 額 については 表 示 単 位 未 満 の 端 数 を 切 り 捨 て 比 率 については 表 示 単 位 未 満 の 端 数 を 四 捨 五 入 しております 10

28 連 結 貸 借 対 照 表 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 資 産 の 部 11,636 負 債 の 部 6,870 流 動 資 産 7,258 流 動 負 債 5,929 現 金 及 び 預 金 244 支 払 手 形 及 び 買 掛 金 2,670 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 4,793 短 期 借 入 金 2,840 商 品 及 び 製 品 664 未 払 費 用 113 仕 掛 品 873 未 払 法 人 税 等 104 原 材 料 及 び 貯 蔵 品 597 未 払 消 費 税 等 23 未 収 入 金 32 賞 与 引 当 金 42 繰 延 税 金 資 産 31 そ の 他 134 そ の 他 23 固 定 負 債 941 貸 倒 引 当 金 1 長 期 未 払 金 55 固 定 資 産 4,378 環 境 対 策 引 当 金 90 有 形 固 定 資 産 3,206 退 職 給 付 に 係 る 負 債 231 建 物 及 び 構 築 物 441 繰 延 税 金 負 債 541 機 械 装 置 及 び 運 搬 具 596 そ の 他 21 土 地 2,104 建 設 仮 勘 定 2 純 資 産 の 部 4,765 そ の 他 61 株 主 資 本 4,543 無 形 固 定 資 産 11 資 本 金 1,595 投 資 その 他 の 資 産 1,160 資 本 剰 余 金 290 投 資 有 価 証 券 953 利 益 剰 余 金 2,674 退 職 給 付 に 係 る 資 産 185 自 己 株 式 16 そ の 他 21 その 他 の 包 括 利 益 累 計 額 222 その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 222 繰 延 ヘ ッ ジ 損 益 0 資 産 合 計 11,636 負 債 純 資 産 合 計 11,636 ( 注 ) 記 載 金 額 は 百 万 円 未 満 を 切 り 捨 てて 表 示 しております 11

29 連 結 損 益 計 算 書 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 から 平 成 27 年 3 月 31 日 まで) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 売 上 高 16,213 売 上 原 価 15,364 売 上 総 利 益 848 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 798 営 業 利 益 49 営 業 外 収 益 54 受 取 利 息 及 び 配 当 金 19 出 向 者 負 担 金 17 デ リ バ テ ィ ブ 利 益 13 そ の 他 3 営 業 外 費 用 35 支 払 利 息 18 売 上 割 引 7 手 形 売 却 損 2 そ の 他 6 経 常 利 益 69 特 別 利 益 17 固 定 資 産 売 却 益 3 投 資 有 価 証 券 売 却 益 13 特 別 損 失 923 固 定 資 産 除 却 損 1 ゴ ル フ 会 員 権 売 却 損 1 減 損 損 失 920 税 金 等 調 整 前 当 期 純 損 失 836 法 人 税 住 民 税 及 び 事 業 税 129 法 人 税 等 調 整 額 553 少 数 株 主 損 益 調 整 前 当 期 純 損 失 412 当 期 純 損 失 412 ( 注 ) 記 載 金 額 は 百 万 円 未 満 を 切 り 捨 てて 表 示 しております 12

30 連 結 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 から 平 成 27 年 3 月 31 日 まで) 株 主 資 本 ( 単 位 : 百 万 円 ) 資 本 金 資 本 剰 余 金 利 益 剰 余 金 自 己 株 式 株 主 資 本 合 計 平 成 26 年 4 月 1 日 残 高 1, , ,617 連 結 会 計 年 度 中 の 変 動 額 当 期 純 損 失 自 己 株 式 の 取 得 0 0 土 地 再 評 価 差 額 金 の 取 崩 1,338 1,338 株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 連 結 会 計 年 度 中 の 変 動 額 ( 純 額 ) 連 結 会 計 年 度 中 の 変 動 額 合 計 平 成 27 年 3 月 31 日 残 高 1, , ,543 そ の 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 繰 延 ヘッジ 損 益 その 他 の 包 括 利 益 累 計 額 土 地 再 評 価 差 額 金 退 職 給 付 に 係 る 調 整 累 計 額 そ の 他 の 包 括 利 益 累 計 額 合 計 純 資 産 合 計 平 成 26 年 4 月 1 日 残 高 , ,380 4,998 連 結 会 計 年 度 中 の 変 動 額 当 期 純 損 失 412 自 己 株 式 の 取 得 0 土 地 再 評 価 差 額 金 の 取 崩 1,338 株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 連 結 会 計 年 度 中 の 変 動 額 ( 純 額 ) , ,157 1,157 連 結 会 計 年 度 中 の 変 動 額 合 計 , , 平 成 27 年 3 月 31 日 残 高 ,765 ( 注 ) 記 載 金 額 は 百 万 円 未 満 を 切 り 捨 てて 表 示 しております 13

31 連 結 注 記 表 ( 連 結 計 算 書 類 の 作 成 のための 基 本 となる 重 要 な 事 項 に 関 する 注 記 等 ) 1. 連 結 の 範 囲 に 関 する 事 項 連 結 子 会 社 の 数 および 主 要 な 連 結 子 会 社 の 名 称 連 結 子 会 社 の 数 1 社 連 結 子 会 社 の 名 称 大 阪 黄 銅 株 式 会 社 2. 会 計 処 理 基 準 に 関 する 事 項 (1) 重 要 な 資 産 の 評 価 基 準 および 評 価 方 法 1 有 価 証 券 の 評 価 基 準 および 評 価 方 法 その 他 有 価 証 券 時 価 のあるもの 期 末 前 1ヶ 月 間 の 市 場 価 格 の 平 均 に 基 づく 時 価 法 ( 評 価 差 額 は 全 部 純 資 産 直 入 法 により 処 理 し 売 却 原 価 は 移 動 平 均 法 により 算 定 ) 時 価 のないもの 移 動 平 均 法 による 原 価 法 2 棚 卸 資 産 の 評 価 基 準 および 評 価 方 法 商 品 及 び 製 品 仕 掛 品 原 材 料 及 び 貯 蔵 品 3デリバティブの 評 価 基 準 および 評 価 方 法 デ リ バ テ ィ ブ 時 価 法 (2) 重 要 な 減 価 償 却 資 産 の 減 価 償 却 の 方 法 有 形 固 定 資 産 定 率 法 (リース 資 産 を 除 く) 無 形 固 定 資 産 (リース 資 産 を 除 く) リ ー ス 資 産 先 入 先 出 法 による 原 価 法 ( 収 益 性 の 低 下 による 簿 価 切 下 げの 方 法 ) 定 額 法 なお 自 社 利 用 のソフトウェアについては 社 内 にお ける 利 用 可 能 期 間 ( 主 に5 年 )に 基 づく 定 額 法 を 採 用 しております 定 額 法 所 有 権 移 転 外 ファイナンス リース 取 引 に 係 るリース 資 産 については リース 期 間 を 耐 用 年 数 とし 残 存 価 額 をゼロとして 算 定 する 方 法 によっております 14

32 (3) 重 要 な 引 当 金 の 計 上 基 準 貸 倒 引 当 金 債 権 の 貸 倒 れによる 損 失 に 備 えるため 一 般 債 権 につ いては 貸 倒 実 績 率 により 貸 倒 懸 念 債 権 等 特 定 の 債 権 については 個 別 に 回 収 可 能 性 を 検 討 し 回 収 不 能 見 込 額 を 計 上 しております 賞 与 引 当 金 従 業 員 の 賞 与 の 支 払 いに 充 てるため 支 給 見 込 額 のう ち 当 連 結 会 計 年 度 中 に 発 生 している 負 担 額 を 計 上 して おります 環 境 対 策 引 当 金 ポリ 塩 化 ビフェニル(PCB)の 処 分 等 にかかる 支 出 に 備 えるため ポリ 塩 化 ビフェニル 廃 棄 物 の 適 正 な 処 理 の 推 進 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づくPCB 処 理 費 用 等 の 発 生 見 込 額 を 計 上 しております (4) その 他 連 結 計 算 書 類 の 作 成 のための 基 本 となる 重 要 な 事 項 1 退 職 給 付 に 係 る 会 計 処 理 の 方 法 当 社 および 連 結 子 会 社 は 退 職 給 付 に 係 る 負 債 および 退 職 給 付 費 用 の 計 算 に 退 職 給 付 に 係 る 期 末 自 己 都 合 要 支 給 額 を 退 職 給 付 債 務 とする 方 法 を 用 いた 簡 便 法 を 適 用 しております 会 計 基 準 変 更 時 差 異 (422 百 万 円 )は 15 年 による 均 等 額 を 費 用 処 理 してお ります 2ヘッジ 会 計 の 方 法 ヘッジ 会 計 の 方 法 繰 延 ヘッジ 処 理 によっております なお 振 当 処 理 の 要 件 を 満 たしている 為 替 予 約 につい ては 振 当 処 理 によっております ヘッジ 手 段 とヘッジ 対 象 ヘッジ 手 段 商 品 先 物 取 引 および 為 替 予 約 ヘッジ 対 象 商 品 ( 非 鉄 金 属 )および 外 貨 建 金 銭 債 権 ヘ ッ ジ 方 針 デリバティブ 取 引 に 関 する 権 限 および 取 引 限 度 額 等 を 定 めた 内 部 規 定 に 基 づき 商 品 の 価 格 変 動 リスクの 低 減 ならびに 収 支 の 改 善 のため ヘッジ 対 象 に 係 る 価 格 変 動 リスクを 一 定 の 範 囲 でヘッジしております ま た 外 貨 建 取 引 の 為 替 相 場 の 変 動 リスクを 回 避 する 目 的 で 為 替 予 約 しております 15

33 ヘッジ 有 効 性 評 価 の 方 法 ヘッジ 会 計 の 適 用 の 中 止 3 消 費 税 等 の 会 計 処 理 ヘッジ 対 象 とヘッジ 手 段 の 相 場 変 動 の 累 計 額 を 四 半 期 ごとに 比 較 し 両 者 の 変 動 額 等 を 基 礎 にしてヘッジの 有 効 性 を 評 価 しております 為 替 予 約 取 引 については 振 当 処 理 を 採 用 しているため 有 効 性 の 評 価 は 行 って おりません ヘッジ 会 計 の 対 象 となっていた 商 品 先 物 取 引 について は 第 1 四 半 期 末 時 点 でヘッジ 会 計 の 要 件 を 満 たさな くなったため ヘッジ 会 計 の 適 用 を 中 止 し ヘッジ 会 計 の 中 止 以 降 に 生 じた 商 品 先 物 取 引 の 時 価 の 変 動 は 営 業 外 損 益 に 含 まれております 税 抜 方 式 によっております ( 連 結 貸 借 対 照 表 に 関 する 注 記 ) 1. 有 形 固 定 資 産 の 減 価 償 却 累 計 額 2,151 百 万 円 2. 受 取 手 形 割 引 高 469 百 万 円 3. 収 用 に 関 する 件 土 地 収 用 法 の 適 用 を 受 けて 有 形 固 定 資 産 の 取 得 価 額 から 控 除 している 圧 縮 記 帳 額 は 9,597 百 万 円 であり その 内 訳 は 次 のとおりであります 建 物 及 び 構 築 物 2,824 百 万 円 機 械 装 置 及 び 運 搬 具 6,705 百 万 円 そ の 他 68 百 万 円 ( 連 結 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 に 関 する 注 記 ) 1. 当 連 結 会 計 年 度 末 における 発 行 済 株 式 の 種 類 および 総 数 株 式 の 種 類 当 連 結 会 計 年 度 期 首 株 式 数 当 連 結 会 計 年 度 増 加 株 式 数 当 連 結 会 計 年 度 減 少 株 式 数 当 連 結 会 計 年 度 末 株 式 数 普 通 株 式 ( 株 ) 23,700, ,700, 剰 余 金 の 配 当 に 関 する 事 項 該 当 事 項 はありません 16

34 ( 金 融 商 品 に 関 する 注 記 ) 1. 金 融 商 品 の 状 況 に 関 する 事 項 当 社 グループは 短 期 的 な 預 金 で 余 資 運 用 するとともに 銀 行 等 金 融 機 関 からの 借 入 により 資 金 を 調 達 しております 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 にかかる 顧 客 の 信 用 リスクは 与 信 管 理 の 強 化 によりリス ク 低 減 を 図 っております また 投 資 有 価 証 券 は 株 式 であり 上 場 株 式 について は 四 半 期 ごとに 時 価 の 把 握 を 行 っております デリバティブ 取 引 は 内 部 管 理 規 定 に 従 い 実 需 の 範 囲 で 行 うこととしておりま す 2. 金 融 商 品 の 時 価 等 に 関 する 事 項 平 成 27 年 3 月 31 日 ( 当 期 の 連 結 決 算 日 )における 連 結 貸 借 対 照 表 計 上 額 時 価 およびこれらの 差 額 については 次 のとおりであります 連 結 貸 借 対 照 表 計 上 額 ( ) 時 価 ( ) ( 単 位 : 百 万 円 ) (1) 現 金 及 び 預 金 (2) 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 4,793 4,793 - (3)デリバティブ 取 引 ( 29) ( 29) - (4) 投 資 有 価 証 券 その 他 有 価 証 券 (5) 支 払 手 形 及 び 買 掛 金 (2,670) (2,670) - (6) 短 期 借 入 金 (2,840) (2,840) - ( ) 負 債 に 計 上 されているものについては ( )で 示 しております ( 注 ) 金 融 商 品 の 時 価 の 算 定 方 法 ならびに 有 価 証 券 およびデリバティブ 取 引 に 関 する 事 項 (1) 現 金 及 び 預 金 ならびに(2) 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 これらは 短 期 間 で 決 済 されるため 時 価 は 帳 簿 価 額 にほぼ 等 しいことから 当 該 帳 簿 価 額 によっ ております (3)デリバティブ 取 引 これらの 時 価 については デリバティブ 取 引 残 高 を 期 末 に 決 済 した 場 合 の 金 額 により 算 定 してお ります (4) 投 資 有 価 証 券 これらの 時 価 について 株 式 は 取 引 所 の 価 格 によっております なお 非 上 場 株 式 ( 連 結 貸 借 対 照 表 価 額 132 百 万 円 )は 市 場 価 格 がなく かつ 将 来 キャッシュ フローを 見 積 もることができず 時 価 を 把 握 することがきわめて 困 難 と 認 められるため (4) 投 資 有 価 証 券 には 含 めておりませ ん (5) 支 払 手 形 及 び 買 掛 金 ならびに(6) 短 期 借 入 金 これらは 短 期 間 で 決 済 されるため 時 価 は 帳 簿 価 額 にほぼ 等 しいことから 当 該 帳 簿 価 額 によっ ております 差 額 17

35 (1 株 当 たり 情 報 に 関 する 注 記 ) 1. 1 株 当 たり 純 資 産 額 201 円 87 銭 2. 1 株 当 たり 当 期 純 損 失 17 円 49 銭 (その 他 の 注 記 ) 法 人 税 等 の 税 率 の 変 更 による 繰 延 税 金 資 産 および 繰 延 税 金 負 債 の 金 額 の 修 正 所 得 税 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 9 号 ) 地 方 税 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 2 号 )が 平 成 27 年 3 月 31 日 に 公 布 され 平 成 27 年 4 月 1 日 以 後 開 始 する 連 結 会 計 年 度 より 法 人 税 率 等 が 変 更 されることとなりました これに 伴 い 繰 延 税 金 資 産 及 び 繰 延 税 金 負 債 の 計 算 に 使 用 した 法 定 実 効 税 率 は 前 連 結 会 計 年 度 の35.64%から 平 成 27 年 4 月 1 日 に 開 始 する 連 結 会 計 年 度 に 解 消 が 見 込 まれる 一 時 差 異 については33.06%に 平 成 28 年 4 月 1 日 に 開 始 する 連 結 会 計 年 度 以 降 に 解 消 が 見 込 まれる 一 時 差 異 については32.26%に 変 更 されております その 結 果 繰 延 税 金 負 債 ( 繰 延 税 金 資 産 の 金 額 を 控 除 した 金 額 )が54 百 万 円 繰 延 ヘッジ 損 益 が0 百 万 円 当 連 結 会 計 年 度 に 計 上 された 法 人 税 等 調 整 額 44 百 万 円 が それぞれ 減 少 し その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 が10 百 万 円 増 加 しております 18

36 貸 借 対 照 表 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 資 産 の 部 11,035 負 債 の 部 6,757 流 動 資 産 7,023 流 動 負 債 5,863 現 金 及 び 預 金 96 支 払 手 形 447 受 取 手 形 1,551 買 掛 金 2,238 売 掛 金 3,066 短 期 借 入 金 2,840 商 品 及 び 製 品 364 未 払 金 57 仕 掛 品 885 未 払 法 人 税 等 59 原 材 料 及 び 貯 蔵 品 606 未 払 費 用 108 前 払 費 用 21 賞 与 引 当 金 37 未 収 入 金 32 設 備 支 払 手 形 8 短 期 貸 付 金 380 そ の 他 65 繰 延 税 金 資 産 17 固 定 負 債 893 そ の 他 0 長 期 未 払 金 48 貸 倒 引 当 金 0 退 職 給 付 引 当 金 207 固 定 資 産 4,012 環 境 対 策 引 当 金 90 有 形 固 定 資 産 2,843 繰 延 税 金 負 債 531 建 物 219 そ の 他 16 構 築 物 31 機 械 及 び 装 置 549 純 資 産 の 部 4,278 車 両 運 搬 具 0 株 主 資 本 4,099 工 具 器 具 備 品 38 資 本 金 1,595 土 地 1,990 資 本 剰 余 金 290 リ ー ス 資 産 10 資 本 準 備 金 290 建 設 仮 勘 定 2 利 益 剰 余 金 2,230 無 形 固 定 資 産 9 利 益 準 備 金 34 施 設 利 用 権 等 7 そ の 他 利 益 剰 余 金 2,195 ソ フ ト ウ ェ ア 2 繰 越 利 益 剰 余 金 1,260 投 資 その 他 の 資 産 1,159 土 地 圧 縮 積 立 金 935 投 資 有 価 証 券 825 自 己 株 式 16 関 係 会 社 株 式 151 評 価 換 算 差 額 等 179 前 払 年 金 費 用 167 その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 179 そ の 他 15 繰 延 ヘ ッ ジ 損 益 0 資 産 合 計 11,035 負 債 純 資 産 合 計 11,035 ( 注 ) 記 載 金 額 は 百 万 円 未 満 を 切 り 捨 てて 表 示 しております 19

37 損 益 計 算 書 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 から 平 成 27 年 3 月 31 日 まで) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 売 上 高 14,549 売 上 原 価 14,126 売 上 総 利 益 422 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 539 営 業 損 失 117 営 業 外 収 益 99 受 取 利 息 及 び 配 当 金 55 出 向 者 負 担 金 17 デ リ バ テ ィ ブ 利 益 13 雑 収 入 13 営 業 外 費 用 30 支 払 利 息 16 売 上 割 引 7 手 形 売 却 損 1 雑 損 失 5 経 常 損 失 48 特 別 利 益 16 固 定 資 産 売 却 益 2 投 資 有 価 証 券 売 却 益 13 特 別 損 失 922 固 定 資 産 除 却 損 1 ゴ ル フ 会 員 権 売 却 損 1 減 損 損 失 920 税 引 前 当 期 純 損 失 954 法 人 税 住 民 税 及 び 事 業 税 61 法 人 税 等 調 整 額 546 当 期 純 損 失 469 ( 注 ) 記 載 金 額 は 百 万 円 未 満 を 切 り 捨 てて 表 示 しております 20

38 資 本 金 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 から 平 成 27 年 3 月 31 日 まで) 株 主 資 本 資 本 剰 余 金 利 益 剰 余 金 資 本 準 備 金 資 本 剰 余 金 合 計 利 益 準 備 金 その 他 利 益 剰 余 金 繰 越 利 益 剰 余 金 土 地 圧 縮 積 立 金 利 益 剰 余 金 合 計 ( 単 位 : 百 万 円 ) 自 己 株 式 株 主 資 本 合 計 平 成 26 年 4 月 1 日 残 高 1, , ,230 事 業 年 度 中 の 変 動 額 当 期 純 損 失 自 己 株 式 の 取 得 0 0 土 地 圧 縮 積 立 金 の 積 立 土 地 再 評 価 差 額 金 の 取 崩 1,338 1,338 1,338 株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 事 業 年 度 中 の 変 動 額 ( 純 額 ) 事 業 年 度 中 の 変 動 額 合 計 平 成 27 年 3 月 31 日 残 高 1, , , ,099 そ の 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 評 価 換 算 差 額 等 繰 延 ヘッジ 損 益 土 地 再 評 価 差 額 金 評 価 換 算 差 額 等 合 計 純 資 産 合 計 平 成 26 年 4 月 1 日 残 高 ,338 1,379 4,609 事 業 年 度 中 の 変 動 額 当 期 純 損 失 469 自 己 株 式 の 取 得 0 土 地 圧 縮 積 立 金 の 積 立 土 地 再 評 価 差 額 金 の 取 崩 1,338 株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 事 業 年 度 中 の 変 動 額 ( 純 額 ) ,338 1,200 1,200 事 業 年 度 中 の 変 動 額 合 計 ,338 1, 平 成 27 年 3 月 31 日 残 高 ,278 ( 注 ) 記 載 金 額 は 百 万 円 未 満 を 切 り 捨 てて 表 示 しております 21

39 個 別 注 記 表 ( 重 要 な 会 計 方 針 に 係 る 事 項 に 関 する 注 記 ) 1. 資 産 の 評 価 基 準 および 評 価 方 法 (1) 有 価 証 券 の 評 価 基 準 および 評 価 方 法 子 会 社 株 式 移 動 平 均 法 による 原 価 法 その 他 有 価 証 券 時 価 のあるもの 期 末 前 1ヶ 月 間 の 市 場 価 格 の 平 均 に 基 づく 時 価 法 ( 評 価 差 額 は 全 部 純 資 産 直 入 法 により 処 理 し 売 却 原 価 は 移 動 平 均 法 により 算 定 ) 時 価 のないもの 移 動 平 均 法 による 原 価 法 (2) 棚 卸 資 産 の 評 価 基 準 および 評 価 方 法 商 品 及 び 製 品 仕 掛 品 原 材 料 及 び 貯 蔵 品 (3) デリバティブの 評 価 基 準 および 評 価 方 法 デ リ バ テ ィ ブ 時 価 法 2. 固 定 資 産 の 減 価 償 却 の 方 法 有 形 固 定 資 産 定 率 法 (リース 資 産 を 除 く) 無 形 固 定 資 産 (リース 資 産 を 除 く) リ ー ス 資 産 3. 引 当 金 の 計 上 基 準 貸 倒 引 当 金 賞 与 引 当 金 先 入 先 出 法 による 原 価 法 ( 収 益 性 の 低 下 による 簿 価 切 下 げの 方 法 ) 定 額 法 なお 自 社 利 用 のソフトウェアについては 社 内 にお ける 利 用 可 能 期 間 ( 主 に5 年 )に 基 づく 定 額 法 を 採 用 しております 定 額 法 所 有 権 移 転 外 ファイナンス リース 取 引 に 係 るリース 資 産 については リース 期 間 を 耐 用 年 数 とし 残 存 価 額 をゼロとして 算 定 する 方 法 によっております 債 権 の 貸 倒 れによる 損 失 に 備 えるため 一 般 債 権 につ いては 貸 倒 実 績 率 により 貸 倒 懸 念 債 権 等 特 定 の 債 権 については 個 別 に 回 収 可 能 性 を 検 討 し 回 収 不 能 見 込 額 を 計 上 しております 従 業 員 の 賞 与 の 支 払 いに 充 てるため 支 給 見 込 額 のう ち 当 事 業 年 度 中 に 発 生 している 負 担 額 を 計 上 しており ます 22

40 退 職 給 付 引 当 金 環 境 対 策 引 当 金 従 業 員 の 退 職 給 付 に 備 えるため 当 事 業 年 度 末 におけ る 退 職 給 付 債 務 および 年 金 資 産 の 見 込 額 に 基 づき 計 上 しております なお 会 計 基 準 変 更 時 差 異 (402 百 万 円 )については 15 年 による 均 等 額 を 費 用 処 理 しております ポリ 塩 化 ビフェニル(PCB)の 処 分 等 にかかる 支 出 に 備 えるため ポリ 塩 化 ビフェニル 廃 棄 物 の 適 正 な 処 理 の 推 進 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づくPCB 処 理 費 用 等 の 発 生 見 込 額 を 計 上 しております 4. その 他 計 算 書 類 の 作 成 のための 基 本 となる 重 要 な 事 項 (1) ヘッジ 会 計 の 方 法 ヘッジ 会 計 の 方 法 繰 延 ヘッジ 処 理 によっております なお 振 当 処 理 の 要 件 を 満 たしている 為 替 予 約 につい ては 振 当 処 理 によっております ヘッジ 手 段 とヘッジ 対 象 ヘッジ 手 段 商 品 先 物 取 引 および 為 替 予 約 ヘッジ 対 象 商 品 ( 非 鉄 金 属 )および 外 貨 建 金 銭 債 権 ヘ ッ ジ 方 針 デリバティブ 取 引 に 関 する 権 限 および 取 引 限 度 額 等 を 定 めた 内 部 規 定 に 基 づき 商 品 の 価 格 変 動 リスクの 低 減 ならびに 収 支 の 改 善 のため ヘッジ 対 象 に 係 る 価 格 変 動 リスクを 一 定 の 範 囲 でヘッジしております ま た 外 貨 建 取 引 の 為 替 相 場 の 変 動 リスクを 回 避 する 目 的 で 為 替 予 約 しております ヘッジ 有 効 性 評 価 の 方 法 ヘッジ 対 象 とヘッジ 手 段 の 相 場 変 動 の 累 計 額 を 四 半 期 ごとに 比 較 し 両 者 の 変 動 額 等 を 基 礎 にしてヘッジの 有 効 性 を 評 価 しております 為 替 予 約 取 引 については 振 当 処 理 を 採 用 しているため 有 効 性 の 評 価 は 行 って おりません ヘッジ 会 計 の 適 用 の 中 止 ヘッジ 会 計 の 対 象 となっていた 商 品 先 物 取 引 について は 第 1 四 半 期 末 時 点 でヘッジ 会 計 の 要 件 を 満 たさな くなったため ヘッジ 会 計 の 適 用 を 中 止 し ヘッジ 会 計 の 中 止 以 降 に 生 じた 商 品 先 物 取 引 の 時 価 の 変 動 は 営 業 外 損 益 に 含 まれております (2) 消 費 税 等 の 会 計 処 理 税 抜 方 式 によっております 23

41 ( 貸 借 対 照 表 に 関 する 注 記 ) 1. 有 形 固 定 資 産 の 減 価 償 却 累 計 額 2,057 百 万 円 2. 保 証 債 務 大 阪 黄 銅 株 式 会 社 の 丸 紅 メタル 株 式 会 社 からの 黄 銅 系 リサイクル 原 料 の 仕 入 債 務 に 対 し 債 務 保 証 を 行 っております 1,000 百 万 円 3. 受 取 手 形 割 引 高 469 百 万 円 4. 関 係 会 社 に 対 する 金 銭 債 権 および 金 銭 債 務 関 係 会 社 に 対 する 短 期 金 銭 債 権 1,683 百 万 円 関 係 会 社 に 対 する 短 期 金 銭 債 務 1,582 百 万 円 5. 取 締 役 監 査 役 に 対 する 金 銭 債 務 32 百 万 円 6. 収 用 に 関 する 件 土 地 収 用 法 の 適 用 を 受 けて 有 形 固 定 資 産 の 取 得 価 額 から 控 除 している 圧 縮 記 帳 額 は 9,597 百 万 円 であり その 内 訳 は 次 のとおりであります 建 物 2,664 百 万 円 構 築 物 159 百 万 円 機 械 及 び 装 置 6,698 百 万 円 車 両 運 搬 具 7 百 万 円 工 具 器 具 備 品 68 百 万 円 ( 損 益 計 算 書 に 関 する 注 記 ) 関 係 会 社 との 取 引 高 関 係 会 社 に 対 する 売 上 高 関 係 会 社 からの 仕 入 高 関 係 会 社 との 営 業 取 引 以 外 の 取 引 による 取 引 高 2,980 百 万 円 5,193 百 万 円 12 百 万 円 ( 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 に 関 する 注 記 ) 当 事 業 年 度 の 末 日 における 自 己 株 式 の 種 類 および 総 数 株 式 の 種 類 当 事 業 年 度 期 首 株 式 数 当 事 業 年 度 増 加 株 式 数 当 事 業 年 度 減 少 株 式 数 当 事 業 年 度 末 株 式 数 普 通 株 式 ( 株 ) 88,582 1,960-90,542 ( 注 ) 自 己 株 式 の 数 の 増 加 1,960 株 は 単 元 未 満 株 式 の 買 取 りによる 増 加 分 です 24

42 ( 税 効 果 会 計 に 関 する 注 記 ) 1. 繰 延 税 金 資 産 の 発 生 の 主 な 原 因 の 内 訳 退 職 給 付 引 当 金 66 百 万 円 賞 与 引 当 金 12 百 万 円 長 期 未 払 金 15 百 万 円 環 境 対 策 引 当 金 29 百 万 円 繰 越 欠 損 金 58 百 万 円 そ の 他 36 百 万 円 繰 延 税 金 資 産 小 計 219 百 万 円 評 価 性 引 当 額 147 百 万 円 繰 延 税 金 資 産 合 計 71 百 万 円 2. 繰 延 税 金 負 債 の 発 生 の 主 な 原 因 の 内 訳 前 払 年 金 費 用 54 百 万 円 その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 85 百 万 円 土 地 圧 縮 積 立 金 445 百 万 円 繰 延 税 金 負 債 合 計 585 百 万 円 繰 延 税 金 資 産 の 純 額 513 百 万 円 3. 法 人 税 等 の 税 率 の 変 更 による 繰 延 税 金 資 産 および 繰 延 税 金 負 債 の 金 額 の 修 正 所 得 税 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 9 号 ) 地 方 税 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 2 号 )が 平 成 27 年 3 月 31 日 に 公 布 され 平 成 27 年 4 月 1 日 以 後 開 始 する 事 業 年 度 より 法 人 税 率 等 が 変 更 されることとなりました これ に 伴 い 繰 延 税 金 資 産 及 び 繰 延 税 金 負 債 の 計 算 に 使 用 した 法 定 実 効 税 率 は 前 事 業 年 度 の35.64%から 平 成 27 年 4 月 1 日 に 開 始 する 事 業 年 度 に 解 消 が 見 込 まれる 一 時 差 異 については33.06%に 平 成 28 年 4 月 1 日 に 開 始 する 事 業 年 度 以 降 に 解 消 が 見 込 まれる 一 時 差 異 については32.26%に 変 更 されております その 結 果 繰 延 税 金 負 債 ( 繰 延 税 金 資 産 の 金 額 を 控 除 した 金 額 )が54 百 万 円 繰 延 ヘッジ 損 益 が0 百 万 円 当 事 業 年 度 に 計 上 された 法 人 税 等 調 整 額 45 百 万 円 がそれ ぞれ 減 少 し その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 が8 百 万 円 増 加 しております 25

43 ( 関 連 当 事 者 との 取 引 に 関 する 注 記 ) 1. 子 会 社 等 種 類 子 会 社 会 社 等 の 名 称 所 在 地 大 阪 黄 銅 大 阪 府 株 式 会 社 大 阪 市 事 業 の 内 容 議 決 権 等 関 連 当 事 者 の 所 有 ( 被 との 関 係 所 有 ) 割 合 伸 銅 品 等 の 販 売 な 所 有 らびに 原 直 接 100% 材 料 購 入 当 社 製 品 の 販 売 および 当 社 へ 非 鉄 金 属 原 材 料 の 供 給 役 員 の 兼 任 資 金 の 貸 付 保 証 債 務 取 引 の 内 容 伸 銅 品 およ び 伸 銅 加 工 品 の 販 売 ( 注 )2 非 鉄 金 属 原 材 料 の 購 入 等 ( 注 )2 資 金 の 貸 付 ( 注 )3 利 息 の 受 取 ( 注 )3 ( 単 位 : 百 万 円 ) 取 引 金 額 科 目 期 末 残 高 2,980 売 掛 金 1,302 5,193 買 掛 金 1,580-1 短 期 貸 付 金 380 保 証 債 務 ( 注 )4 1, ( 注 ) 1. 取 引 金 額 には 消 費 税 等 は 含 まれておりません 期 末 残 高 等 ( 短 期 貸 付 金 は 除 く)には 消 費 税 等 を 含 めております 2. 伸 銅 品 および 伸 銅 加 工 品 の 販 売 および 非 鉄 金 属 原 材 料 の 仕 入 についての 価 格 その 他 の 取 引 条 件 は 市 場 実 勢 を 勘 案 して 決 定 しております 3. 資 金 の 貸 付 については 市 場 金 利 を 勘 案 して 決 定 しており 返 済 期 間 は1 年 極 度 15 億 円 の 範 囲 で 随 時 貸 付 返 済 をすることとしております なお 資 金 の 貸 付 については 期 末 残 高 のみ 記 載 しております 4. 保 証 債 務 については 大 阪 黄 銅 株 式 会 社 の 丸 紅 メタル 株 式 会 社 からの 黄 銅 系 リサイクル 原 料 の 仕 入 債 務 に 対 して 債 務 保 証 を 行 っております 26

44 2. 親 会 社 の 子 会 社 等 種 類 会 社 等 の 名 称 親 会 社 サ ン エ ツ の 金 属 子 会 社 株 式 会 社 ( 注 )3 所 在 地 富 山 県 砺 波 市 事 業 の 内 容 黄 銅 棒 線 事 業 及 び 精 密 部 品 事 業 議 決 権 等 関 連 当 事 者 の 所 有 ( 被 との 関 係 所 有 ) 割 合 取 引 の 内 容 非 鉄 金 属 原 材 料 および 製 品 の 販 売 ( 注 )2 非 鉄 金 属 原 材 料 の 仕 入 販 売 お よび 非 鉄 金 非 鉄 金 属 原 属 製 品 の 仕 材 料 および 入 販 売 製 品 の 購 入 ( 注 )2 ( 単 位 : 百 万 円 ) 取 引 金 額 科 目 期 末 残 高 392 売 掛 金 支 払 手 形 18 買 掛 金 132 ( 注 ) 1. 取 引 金 額 には 消 費 税 等 は 含 まれておりません 期 末 残 高 等 には 消 費 税 等 を 含 めております 2. 非 鉄 金 属 原 材 料 の 仕 入 販 売 および 非 鉄 金 属 製 品 の 仕 入 についての 価 格 その 他 の 取 引 条 件 は 市 場 実 勢 を 勘 案 して 決 定 しております 3. 平 成 26 年 6 月 27 日 付 で サンエツ 金 属 株 式 会 社 の 親 会 社 である 株 式 会 社 CKサンエツは 当 社 の 主 要 株 主 から 当 社 のその 他 の 関 係 会 社 に 該 当 することとなり その 後 平 成 27 年 2 月 12 日 か ら 平 成 27 年 3 月 11 日 までの 期 間 に 行 った 当 社 株 式 に 対 する 公 開 買 付 けの 結 果 平 成 27 年 3 月 18 日 付 で 株 式 会 社 CKサンエツは 当 社 の 親 会 社 となりました なお 取 引 金 額 については 主 要 株 主 の 子 会 社 その 他 の 関 係 会 社 の 子 会 社 であった 期 間 も 含 めて 記 載 しております 3. その 他 の 関 係 会 社 の 子 会 社 等 種 類 会 社 等 の 名 称 所 在 地 事 業 の 内 容 非 鉄 軽 そ の 他 東 京 都 金 属 製 品 の 関 係 丸 紅 メタル 千 代 田 の 販 売 お 会 社 の株 式 会 社 区 よび 関 連 子 会 社 投 資 議 決 権 等 関 連 当 事 者 の 所 有 ( 被 との 関 係 所 有 ) 割 合 取 引 の 内 容 非 鉄 金 属 原 非 鉄 金 属 原 材 料 の 仕 入 材 料 の 購 入 ( 単 位 : 百 万 円 ) 取 引 金 額 科 目 期 末 残 高 1,768 買 掛 金 57 ( 注 ) 1. 取 引 金 額 には 消 費 税 等 は 含 まれておりません 期 末 残 高 等 には 消 費 税 等 を 含 めております 2. 非 鉄 金 属 原 材 料 の 仕 入 についての 価 格 その 他 の 取 引 条 件 は 市 場 実 勢 を 勘 案 して 決 定 してお ります 3. 平 成 27 年 3 月 18 日 付 で 丸 紅 メタル 株 式 会 社 の 親 会 社 である 丸 紅 株 式 会 社 は 当 社 のその 他 の 関 係 会 社 ではなくなりました (1 株 当 たり 情 報 に 関 する 注 記 ) 1. 1 株 当 たり 純 資 産 額 181 円 22 銭 2. 1 株 当 たり 当 期 純 損 失 19 円 88 銭 27

45 連 結 計 算 書 類 に 係 る 会 計 監 査 人 の 監 査 報 告 書 謄 本 日 本 伸 銅 株 式 会 社 取 締 役 会 御 中 独 立 監 査 人 の 監 査 報 告 書 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツ 平 成 27 年 5 月 11 日 指 定 有 限 責 任 社 員 業 務 執 行 社 員 指 定 有 限 責 任 社 員 業 務 執 行 社 員 公 認 会 計 士 和 田 稔 郎 印 公 認 会 計 士 中 田 信 之 印 当 監 査 法 人 は 会 社 法 第 444 条 第 4 項 の 規 定 に 基 づき 日 本 伸 銅 株 式 会 社 の 平 成 26 年 4 月 1 日 か ら 平 成 27 年 3 月 31 日 までの 連 結 会 計 年 度 の 連 結 計 算 書 類 すなわち 連 結 貸 借 対 照 表 連 結 損 益 計 算 書 連 結 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 及 び 連 結 注 記 表 について 監 査 を 行 った 連 結 計 算 書 類 に 対 する 経 営 者 の 責 任 経 営 者 の 責 任 は 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 企 業 会 計 の 基 準 に 準 拠 して 連 結 計 算 書 類 を 作 成 し 適 正 に 表 示 することにある これには 不 正 又 は 誤 謬 による 重 要 な 虚 偽 表 示 のない 連 結 計 算 書 類 を 作 成 し 適 正 に 表 示 するために 経 営 者 が 必 要 と 判 断 した 内 部 統 制 を 整 備 及 び 運 用 する ことが 含 まれる 監 査 人 の 責 任 当 監 査 法 人 の 責 任 は 当 監 査 法 人 が 実 施 した 監 査 に 基 づいて 独 立 の 立 場 から 連 結 計 算 書 類 に 対 する 意 見 を 表 明 することにある 当 監 査 法 人 は 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 監 査 の 基 準 に 準 拠 して 監 査 を 行 った 監 査 の 基 準 は 当 監 査 法 人 に 連 結 計 算 書 類 に 重 要 な 虚 偽 表 示 がな いかどうかについて 合 理 的 な 保 証 を 得 るために 監 査 計 画 を 策 定 し これに 基 づき 監 査 を 実 施 する ことを 求 めている 監 査 においては 連 結 計 算 書 類 の 金 額 及 び 開 示 について 監 査 証 拠 を 入 手 するための 手 続 が 実 施 さ れる 監 査 手 続 は 当 監 査 法 人 の 判 断 により 不 正 又 は 誤 謬 による 連 結 計 算 書 類 の 重 要 な 虚 偽 表 示 のリスクの 評 価 に 基 づいて 選 択 及 び 適 用 される 監 査 の 目 的 は 内 部 統 制 の 有 効 性 について 意 見 表 明 するためのものではないが 当 監 査 法 人 は リスク 評 価 の 実 施 に 際 して 状 況 に 応 じた 適 切 な 監 査 手 続 を 立 案 するために 連 結 計 算 書 類 の 作 成 と 適 正 な 表 示 に 関 連 する 内 部 統 制 を 検 討 する ま た 監 査 には 経 営 者 が 採 用 した 会 計 方 針 及 びその 適 用 方 法 並 びに 経 営 者 によって 行 われた 見 積 り の 評 価 も 含 め 全 体 としての 連 結 計 算 書 類 の 表 示 を 検 討 することが 含 まれる 当 監 査 法 人 は 意 見 表 明 の 基 礎 となる 十 分 かつ 適 切 な 監 査 証 拠 を 入 手 したと 判 断 している 監 査 意 見 当 監 査 法 人 は 上 記 の 連 結 計 算 書 類 が 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 企 業 会 計 の 基 準 に 準 拠 して 日 本 伸 銅 株 式 会 社 及 び 連 結 子 会 社 からなる 企 業 集 団 の 当 該 連 結 計 算 書 類 に 係 る 期 間 の 財 産 及 び 損 益 の 状 況 をすべての 重 要 な 点 において 適 正 に 表 示 しているものと 認 める 利 害 関 係 会 社 と 当 監 査 法 人 又 は 業 務 執 行 社 員 との 間 には 公 認 会 計 士 法 の 規 定 により 記 載 すべき 利 害 関 係 はない 以 上 28

46 会 計 監 査 人 の 監 査 報 告 書 謄 本 日 本 伸 銅 株 式 会 社 取 締 役 会 御 中 独 立 監 査 人 の 監 査 報 告 書 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツ 平 成 27 年 5 月 11 日 指 定 有 限 責 任 社 員 業 務 執 行 社 員 指 定 有 限 責 任 社 員 業 務 執 行 社 員 公 認 会 計 士 和 田 稔 郎 印 公 認 会 計 士 中 田 信 之 印 当 監 査 法 人 は 会 社 法 第 436 条 第 2 項 第 1 号 の 規 定 に 基 づき 日 本 伸 銅 株 式 会 社 の 平 成 26 年 4 月 1 日 から 平 成 27 年 3 月 31 日 までの 第 92 期 事 業 年 度 の 計 算 書 類 すなわち 貸 借 対 照 表 損 益 計 算 書 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 及 び 個 別 注 記 表 並 びにその 附 属 明 細 書 について 監 査 を 行 った 計 算 書 類 等 に 対 する 経 営 者 の 責 任 経 営 者 の 責 任 は 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 企 業 会 計 の 基 準 に 準 拠 して 計 算 書 類 及 びその 附 属 明 細 書 を 作 成 し 適 正 に 表 示 することにある これには 不 正 又 は 誤 謬 による 重 要 な 虚 偽 表 示 のない 計 算 書 類 及 びその 附 属 明 細 書 を 作 成 し 適 正 に 表 示 するために 経 営 者 が 必 要 と 判 断 し た 内 部 統 制 を 整 備 及 び 運 用 することが 含 まれる 監 査 人 の 責 任 当 監 査 法 人 の 責 任 は 当 監 査 法 人 が 実 施 した 監 査 に 基 づいて 独 立 の 立 場 から 計 算 書 類 及 びその 附 属 明 細 書 に 対 する 意 見 を 表 明 することにある 当 監 査 法 人 は 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 監 査 の 基 準 に 準 拠 して 監 査 を 行 った 監 査 の 基 準 は 当 監 査 法 人 に 計 算 書 類 及 びその 附 属 明 細 書 に 重 要 な 虚 偽 表 示 がないかどうかについて 合 理 的 な 保 証 を 得 るために 監 査 計 画 を 策 定 し これに 基 づき 監 査 を 実 施 することを 求 めている 監 査 においては 計 算 書 類 及 びその 附 属 明 細 書 の 金 額 及 び 開 示 について 監 査 証 拠 を 入 手 するため の 手 続 が 実 施 される 監 査 手 続 は 当 監 査 法 人 の 判 断 により 不 正 又 は 誤 謬 による 計 算 書 類 及 びそ の 附 属 明 細 書 の 重 要 な 虚 偽 表 示 のリスクの 評 価 に 基 づいて 選 択 及 び 適 用 される 監 査 の 目 的 は 内 部 統 制 の 有 効 性 について 意 見 表 明 するためのものではないが 当 監 査 法 人 は リスク 評 価 の 実 施 に 際 して 状 況 に 応 じた 適 切 な 監 査 手 続 を 立 案 するために 計 算 書 類 及 びその 附 属 明 細 書 の 作 成 と 適 正 な 表 示 に 関 連 する 内 部 統 制 を 検 討 する また 監 査 には 経 営 者 が 採 用 した 会 計 方 針 及 びその 適 用 方 法 並 びに 経 営 者 によって 行 われた 見 積 りの 評 価 も 含 め 全 体 としての 計 算 書 類 及 びその 附 属 明 細 書 の 表 示 を 検 討 することが 含 まれる 当 監 査 法 人 は 意 見 表 明 の 基 礎 となる 十 分 かつ 適 切 な 監 査 証 拠 を 入 手 したと 判 断 している 監 査 意 見 当 監 査 法 人 は 上 記 の 計 算 書 類 及 びその 附 属 明 細 書 が 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 めら れる 企 業 会 計 の 基 準 に 準 拠 して 当 該 計 算 書 類 及 びその 附 属 明 細 書 に 係 る 期 間 の 財 産 及 び 損 益 の 状 況 をすべての 重 要 な 点 において 適 正 に 表 示 しているものと 認 める 利 害 関 係 会 社 と 当 監 査 法 人 又 は 業 務 執 行 社 員 との 間 には 公 認 会 計 士 法 の 規 定 により 記 載 すべき 利 害 関 係 はない 以 上 29