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1 平 成 27 年 度 岡 山 大 学 大 学 院 社 会 文 化 科 学 研 究 科 ( 博 士 前 期 課 程 ) 学 生 募 集 要 項 (2 月 募 集 ) 岡 山 大 学 大 学 院 社 会 文 化 科 学 研 究 科 連 絡 先 岡 山 大 学 大 学 院 社 会 文 化 科 学 研 究 科 教 務 学 生 担 当 所 在 地 岡 山 市 北 区 津 島 中 電 話 ,7362

2 岡 山 大 学 大 学 院 社 会 文 化 科 学 研 究 科 の 教 育 における3つの 方 針 (ポリシー) 岡 山 大 学 大 学 院 社 会 文 化 科 学 研 究 科 は, 文 学 部, 法 学 部, 経 済 学 部 の3つの 学 部 を 基 盤 とし 博 士 前 期 課 程 と 博 士 後 期 課 程 から 構 成 される 学 際 型 融 合 型 の 大 学 院 です 博 士 前 期 課 程 には, 社 会 文 化 基 礎 学 専 攻, 比 較 社 会 文 化 学 専 攻, 公 共 政 策 科 学 専 攻, 組 織 経 営 専 攻 の4 専 攻 があり, 人 文 社 会 科 学 系 のほとんどの 学 問 領 域 を 網 羅 しています 岡 山 大 学 大 学 院 社 会 文 化 科 学 研 究 科 は, 西 日 本 における 学 術 研 究 の 中 核 拠 点 の1つとして 国 際 水 準 の 研 究 教 育 を 行 い, 高 度 な 専 門 性 と 幅 広 い 視 野 および 豊 かな 人 間 性 を 備 えた 有 為 な 人 材 を 育 成 しています ま た 地 域 の 行 政 や 企 業 をはじめとする 様 々な 主 体 と 深 く 結 びつくとともに, 地 域 の 文 化 社 会 経 済 に 貢 献 す る 大 学 院 として 機 能 しています (1) 入 学 者 受 け 入 れの 方 針 (アドミッションポリシー) 博 士 前 期 課 程 においては, 最 先 端 の 研 究 に 裏 づけられた 教 育 を 施 すほか, 多 様 な 分 野 に 関 わる 複 合 的 学 際 的 な 研 究 を 通 して, 広 く 文 学 法 学 経 済 学 の 各 分 野 に 通 じた 高 度 な 知 識 能 力 と 技 術 判 断 力 を 身 に つけた 研 究 者 や 専 門 人 の 育 成 をめざすとともに, 深 い 教 養 と 国 際 的 な 感 覚 を 身 につけ,また 物 事 を 多 角 的 に 観 察 洞 察 し, 柔 軟 に 社 会 の 変 化 に 対 応 できる 能 力 の 向 上 を 図 っています 博 士 前 期 課 程 の 組 織 経 営 専 攻 および 地 域 公 共 政 策 コースにおいては, 企 業 や 官 公 庁 自 治 体 等 の 個 別 具 体 的 な 組 織 の 運 営 経 営 のためのより 適 切 な 能 力 を 身 につけようとする 人 を 受 け 入 れています (2) 教 育 課 程 編 成 実 施 の 方 針 (カリキュラムポリシー) 博 士 前 期 課 程 では, 文 学 部 法 学 部 経 済 学 部 における 基 礎 的 専 門 教 育 との 連 続 性 に 配 慮 したカリキュラム を 編 成 し, 今 日 における 新 たな 教 育 に 対 する 要 請 に 応 えるべく, 複 合 的 総 合 的 学 際 的 な 教 育 を 体 系 的 に 提 供 できる 体 制 が 整 備 されています 組 織 経 営 専 攻 および 地 域 公 共 政 策 コースにおいては, 地 元 の 企 業 や 官 公 庁 自 治 体 の 現 場 の 経 験 に 触 れることができるよう 配 慮 されています (3) 学 位 授 与 の 方 針 (ディプロマポリシー) 博 士 前 期 課 程 では, 修 士 論 文 などに 纏 めた 研 究 成 果 が 当 研 究 科 の 定 める 学 位 授 与 の 水 準 を 満 たしていること に 加 え, 高 度 な 専 門 知 識 を 修 得 の 上, 特 定 の 課 題 についての 研 究 を 遂 行 する 能 力 を 身 につけるとともに, 関 連 の 諸 課 題 に 的 確 に 対 処 し 得 る 思 考 力 と 行 動 力 を 備 えている 者 に 対 して 修 士 ( 文 化 科 学, 文 学, 法 学, 経 済 学, 公 共 政 策 学, 経 営 学 =MBA, 学 術 )の 学 位 を 授 与 しています 目 次 Ⅰ. 募 集 の 概 要 等... 1 Ⅱ. 募 集 要 項 1. 一 般 入 試 留 学 生 特 別 入 試 社 会 人 特 別 入 試 職 業 人 特 別 入 試 参 考 博 士 前 期 課 程 の 担 当 教 員 の 一 覧 Ⅲ. 留 意 事 項 Ⅳ. 公 共 政 策 科 学 専 攻 地 域 公 共 政 策 コース 学 生 募 集 要 項... 24

3 Ⅰ. 募 集 の 概 要 等 1. 募 集 人 員 入 試 区 分 ( 一 般 入 試, 留 学 生 特 別 入 試, 社 会 人 特 別 入 試, 職 業 人 特 別 入 試 )を 合 わせた 募 集 人 員 は, 次 の 表 のとおりです( 注 1) 専 攻 講 座 募 集 人 員 社 会 文 化 基 礎 学 比 較 社 会 文 化 学 公 共 政 策 科 学 組 織 経 営 ( 注 2) 哲 学 思 想 文 化 論 表 象 文 化 論 人 間 行 動 論 法 政 理 論 経 済 理 論 統 計 日 本 アジア 言 語 文 化 論 欧 米 言 語 文 化 論 言 語 情 報 論 比 較 国 際 法 政 比 較 経 済 歴 史 文 化 論 公 共 法 政 政 策 科 学 司 法 政 策 経 営 学 会 計 学 組 織 経 済 学 合 計 27 人 40 人 19 人 14 人 100 人 ( 注 1) 上 記 は 9 月 ( 平 成 26 年 9 月 実 施 ) 募 集 及 び 2 月 ( 平 成 27 年 2 月 実 施 ) 募 集 を 合 わせた 募 集 人 員 です ( 注 2) 公 共 政 策 科 学 専 攻 の 募 集 人 員 には, 地 域 公 共 政 策 コースの 募 集 人 員 (8 人 )を 含 みます 2. 試 験 日 程 等 の 概 要 今 回 の 募 集 に 関 する 試 験 日 程 等 は, 次 の 表 のとおりです 出 願 期 間 平 成 27 年 1 月 8 日 ( 木 )~1 月 14 日 ( 水 ) 試 験 日 平 成 27 年 2 月 13 日 ( 金 ) 合 格 者 発 表 平 成 27 年 2 月 24 日 ( 火 ) 入 学 手 続 期 間 合 格 通 知 書 送 付 の 際 にお 知 らせします ( 注 意 ) 試 験 日 程 等 の 詳 細 は, 次 項 以 下 を 参 照 してください 3. 出 願 資 格 審 査 要 項 本 研 究 科 博 士 前 期 課 程 の 一 般 入 試 の 出 願 資 格 9 又 は10, 留 学 生 特 別 入 試 社 会 人 特 別 入 試 職 業 人 特 別 入 試 の 出 願 資 格 8, 公 共 政 策 科 学 専 攻 地 域 公 共 政 策 コースの 一 般 入 試 の 出 願 資 格 9 又 は10, 職 業 人 特 別 入 試 の 出 願 資 格 8により 出 願 する 方 は, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いま すので, 次 の 要 項 に 従 って 所 定 の 期 日 までに 申 請 してください (1) 申 請 書 類 1 入 学 試 験 出 願 資 格 認 定 審 査 願 ( 本 研 究 科 所 定 の 用 紙 ) 2 履 歴 書 ( 本 研 究 科 所 定 の 用 紙 ) 3 研 究 業 績 表 又 は 研 究 経 過 報 告 書 (2,000 字 程 度 ) 4 最 終 学 校 の 卒 業 ( 見 込 ) 証 明 書 5 最 終 学 校 の 成 績 証 明 書 6 審 査 結 果 通 知 用 封 筒 ( 長 形 3 号 ( 縦 23cm 横 12cm), 郵 便 番 号, 受 信 先 住 所 及 び 氏 名 を 明 記 し,392 1

4 円 分 の 切 手 ( 簡 易 書 留 )を 貼 り 付 けてください ) 出 願 書 類 はすべて 原 本 に 限 ります (4,5の 書 類 を 返 却 希 望 の 場 合 は, 返 却 希 望 であることを 明 記 してください 受 付 時 に 確 認 ( 複 写 )し, 返 却 します ) (2) 申 請 書 類 の 請 求 方 法 郵 便 番 号, 受 信 先 住 所 及 び 氏 名 を 明 記 し,372 円 分 の 切 手 ( 速 達 扱 )を 貼 った 長 形 3 号 封 筒 ( 縦 23 cm 横 12 cm)を 同 封 の 上, 大 学 院 社 会 文 化 科 学 研 究 科 博 士 前 期 課 程 出 願 資 格 審 査 申 請 書 類 請 求 と 朱 書 きし, (3) 出 願 資 格 審 査 申 請 書 類 の 受 付 期 間 までに3の 提 出 先 あてに 申 し 込 んでください (3) 出 願 資 格 審 査 申 請 書 類 の 受 付 期 間 平 成 26 年 12 月 5 日 ( 金 )まで 1 持 参 する 場 合 の 受 付 時 間 は,8 時 30 分 から 17 時 15 分 までとします 2 郵 送 の 場 合 は, 封 筒 の 表 に 大 学 院 社 会 文 化 科 学 研 究 科 博 士 前 期 課 程 出 願 資 格 審 査 書 類 在 中 と 朱 書 きし, 平 成 26 年 12 月 5 日 ( 金 ) 必 着 で 書 留 速 達 として 郵 送 してください 3 提 出 先 : 岡 山 市 北 区 津 島 中 岡 山 大 学 大 学 院 社 会 文 化 科 学 研 究 科 教 務 学 生 担 当 (4) 認 定 方 法 書 類 審 査 により 行 います 必 要 に 応 じて, 追 加 の 情 報 や 書 類 の 提 出 を 求 めることがあります (5) 審 査 結 果 について 審 査 結 果 については 平 成 26 年 12 月 16 日 ( 火 ) 頃 本 人 あてに 郵 便 で 通 知 します なお,いかなる 理 由 があっても 提 出 書 類 は 返 却 しません 出 願 資 格 が 認 められた 方 は, 博 士 前 期 課 程 学 生 募 集 要 項 (2 月 募 集 ) により 出 願 手 続 を 行 ってくだ さい 事 前 審 査 で 提 出 済 みの 証 明 書 等 は, 出 願 手 続 時 に 再 度 提 出 する 必 要 はありません 4. 出 願 資 格 出 願 手 続 入 学 者 選 抜 方 法 入 試 区 分 によって 異 なります 6 ページ 以 降 に 記 載 してある 入 試 区 分 ごとの 内 容 をよく 読 んでくださ い 5. 出 願 書 類 の 作 成, 提 出 に 際 しての 注 意 事 項 出 願 書 類 の 作 成, 提 出 に 際 しては, 以 下 の 点 に 注 意 してください 1 提 出 された 書 類 は, 受 付 後 はいかなる 理 由 があっても 返 却 しません また,それらに 不 備 がある ものは 受 け 付 けません 2 証 明 書 等 の 氏 名 が 現 在 の 氏 名 と 異 なる 場 合 ( 改 姓 されている 場 合 )には, 改 姓 ( 名 )の 日 付 と 新 旧 姓 名 ( 名 )を 入 学 志 願 者 本 人 が 記 入 した 文 書 ( 様 式 は 任 意 です )を 添 付 してください 3 出 願 書 類 のうち, 外 国 語 で 書 かれた 証 明 書 には,その 日 本 語 訳 を 添 付 してください 4 外 国 人 の 入 学 志 願 者 のうち, 日 本 に 在 住 している 者 は, 住 民 票 ( 在 留 資 格 在 留 期 間 の 記 載 され たもの) を 提 出 してください 5 出 願 書 類 等 の 記 載 内 容 に 虚 偽 の 記 載 があった 場 合 には, 入 学 後 でも 入 学 を 取 り 消 すことがありま す 6. 出 願 期 間 平 成 27 年 1 月 8 日 ( 木 )から 平 成 27 年 1 月 14 日 ( 水 ) 1 持 参 する 場 合 の 受 付 時 間 は,8 時 30 分 ~17 時 15 分 です 2 郵 送 する 場 合 は, 平 成 27 年 1 月 14 日 ( 水 ) 必 着 とします なお,これ 以 降 に 到 着 したものにつ いては, 平 成 27 年 1 月 13 日 ( 火 )の 消 印 のあるものまで 受 け 付 けます また, 封 筒 の 表 に 博 士 前 期 課 程 入 学 願 書 在 中 と 朱 書 し, 必 ず 書 留 速 達 にて, 社 会 文 化 科 学 研 究 科 教 務 学 生 担 当 あて に 郵 送 してください 2

5 7. 受 験 票 の 交 付 受 験 票 は, 平 成 27 年 1 月 30 日 ( 金 ) 頃 に 本 人 あてに 発 送 します 2 月 5 日 ( 木 )までに 到 着 しない 場 合 は, 社 会 文 化 科 学 研 究 科 教 務 学 生 担 当 に 問 い 合 わせてください 8. 障 がい 等 のある 方 の 受 験 上 及 び 修 学 上 の 特 別 措 置 障 がい 等 のある 入 学 志 願 者 が, 受 験 上 及 び 修 学 上 特 別 な 配 慮 を 希 望 する 場 合 は, 出 願 に 先 立 ち, 次 に より 相 談 してください (1) 相 談 方 法 (2) 相 談 締 切 期 限 までに, 出 願 に 伴 う 事 前 相 談 書 を 社 会 文 化 科 学 研 究 科 教 務 学 生 担 当 あてに 提 出 してください 出 願 に 伴 う 事 前 相 談 書 は, 以 下 へ 請 求 してください 岡 山 市 北 区 津 島 中 岡 山 大 学 大 学 院 社 会 文 化 科 学 研 究 科 教 務 学 生 担 当 (2) 相 談 締 切 期 限 平 成 26 年 12 月 5 日 ( 金 )まで 9. 試 験 期 日 及 び 試 験 場 所 (1) 試 験 期 日 平 成 27 年 2 月 13 日 ( 金 ) 入 試 区 分 によって 試 験 時 間 が 異 なります 6 ページ 以 降 に 記 載 してある 入 試 区 分 の 内 容 をよく 読 ん でください また, 口 述 試 験 の 集 合 時 間 の 詳 細 は, 受 験 票 送 付 時 に 通 知 します (2) 試 験 場 所 岡 山 市 北 区 津 島 中 岡 山 大 学 文 学 部 法 学 部 経 済 学 部 講 義 棟 及 び1 号 館 ( 予 定 ) 10. 合 格 者 の 発 表 平 成 27 年 2 月 24 日 ( 火 ) 13 時 文 学 部 法 学 部 経 済 学 部 掲 示 板 に 合 格 者 の 受 験 番 号 を 掲 示 するとともに, 合 格 者 には 文 書 で 通 知 します また, 本 研 究 科 ホームページに 合 格 者 の 受 験 番 号 を 掲 載 します なお, 電 話 等 による 合 否 の 問 い 合 わせには 一 切 応 じません 11. 入 試 情 報 の 開 示 入 試 情 報 ( 個 人 情 報 )の 開 示 は, 次 のとおり 行 います (1) 開 示 対 象 者 平 成 27 年 度 岡 山 大 学 大 学 院 社 会 文 化 科 学 研 究 科 博 士 前 期 課 程 の 受 験 者 (2) 開 示 する 内 容 1 本 人 の 試 験 成 績 ( 総 得 点 ) 2 合 格 者 成 績 情 報 ( 本 人 が 受 験 した 入 試 区 分 の 合 格 者 成 績 情 報 ( 最 高 点, 最 低 点 ) ただし, 当 該 入 試 区 分 の 合 格 者 が5 人 未 満 の 場 合 は 開 示 しません ) (3) 開 示 請 求 の 方 法 入 試 情 報 開 示 請 求 書 ( 所 定 様 式 )に 受 験 票 を 添 えて, 本 人 が 下 記 (4)の 開 示 請 求 受 付 期 間 中 に 社 会 文 化 科 学 研 究 科 教 務 学 生 担 当 あてに 提 出 してください また, 入 試 情 報 開 示 請 求 書 は, 社 会 文 化 科 学 研 究 科 教 務 学 生 担 当 で 入 手 するか, 郵 送 により 請 求 してください 郵 送 で 請 求 する 場 合 には, 郵 便 番 号, 受 信 先 住 所 及 び 氏 名 を 明 記 し,82 円 切 手 を 貼 った 長 形 3 号 封 筒 ( 縦 23 cm 横 12 cm)を 同 封 の 上, 受 験 番 号 及 び 入 試 情 報 開 示 請 求 書 希 望 の 旨 を 明 記 し, 申 し 込 んでください (4) 開 示 請 求 受 付 期 間 この 開 示 請 求 については, 平 成 27 年 5 月 1 日 ( 金 )から 6 月 30 日 ( 火 )( 土 曜 日, 日 曜 日, 祝 日 は 除 きます )の 9 時 から 17 時 15 分 まで 受 け 付 けます 郵 送 で 7 月 1 日 ( 水 ) 以 降 に 到 着 したものは,6 月 30 日 ( 火 )までの 消 印 があれば 受 け 付 けます ただし,5 月 は 申 請 のみとし,6 月 から 開 示 します 3

6 (5) 開 示 の 方 法 入 試 情 報 開 示 請 求 書 の 受 理 後, 通 知 書 の 準 備 ができ 次 第, 速 やかに 開 示 ( 発 送 )します ただし, 提 出 された 入 試 情 報 開 示 請 求 書 及 び 手 続 に 不 備 があるときには, 開 示 しない( 修 正 を 求 め る)ことがあります 12.その 他 (1) 入 学 願 書 の 志 望 教 員 欄 への 記 入 の 注 意 この 欄 は 事 前 に 志 望 教 員 の 人 数 把 握 を 行 い, 指 導 体 制 を 整 えるために 記 入 してもらうものです そ の 記 入 に 際 しては, 入 学 後 指 導 を 希 望 する 教 員 を 本 募 集 要 項 の 20~22 ページ( 公 共 政 策 科 学 専 攻 地 域 公 共 政 策 コースは 31 ページ) 又 は 岡 山 大 学 ホームページ( 教 員 の 教 育 研 究 等 情 報 等 を 参 考 に 記 入 してください なお, 志 望 教 員 が 決 められない 場 合 は, 記 入 しなく てもかまいません ただし, 必 ずしも 志 望 した 教 員 が 指 導 教 員 になるとは 限 りません 入 学 後 に 教 員 との 相 談 等 の 後 に 決 まります また, 志 望 教 員 名 の 記 入 の 有 無 が 合 否 判 定 で 不 利 になることはあ りません (2) 入 学 検 定 料 の 返 還 いかなる 理 由 があっても, 振 込 済 の 入 学 検 定 料 は 返 還 しません ただし, 次 の1~4の 場 合 につ いてはその 限 りではありません 1 入 学 検 定 料 を 振 り 込 んだが, 出 願 書 類 等 を 提 出 しなかった 場 合 2 入 学 検 定 料 を 振 り 込 んだが, 出 願 が 受 理 されなかった 場 合 3 入 学 検 定 料 を 誤 って 二 重 に 振 り 込 んだ 場 合 4 平 成 27 年 3 月 31 日 ( 火 ) 限 りで 奨 学 金 の 支 給 期 間 が 終 了 する 国 費 外 国 人 留 学 生 で, 入 学 検 定 料 を 振 り 込 み 後, 奨 学 金 支 給 期 間 の 延 長 が 認 められた 場 合 返 還 方 法 返 還 書 類 の 請 求 は, 以 下 にお 問 い 合 わせください 岡 山 大 学 大 学 院 社 会 文 化 科 学 研 究 科 教 務 学 生 担 当 ,7362 (3) 学 費 等 1 入 学 料 : 282,000 円 ( 予 定 額 ) [ 入 学 手 続 時 ( 平 成 27 年 3 月 中 旬 の 予 定 )に 納 入 ] 2 授 業 料 : 535,800 円 ( 予 定 額 年 額 ) ただし, 入 学 時 及 び 在 学 中 に 改 定 が 行 われた 場 合 には, 改 定 時 から 新 たな 金 額 が 適 用 されます また, 授 業 料 の 納 入 は, 預 金 口 座 振 替 ( 届 出 口 座 から 指 定 日 に 自 動 引 落 により 納 入 する 方 法 )と なっています (4) 個 人 情 報 の 取 扱 い 提 出 された 出 願 書 類 等 及 び 記 載 されている 個 人 情 報 は, 入 学 者 選 抜 に 係 る 業 務 にのみ 使 用 します ただし, 入 学 者 については, 志 願 票 に 記 載 された 氏 名, 性 別, 生 年 月 日, 現 住 所, 出 身 学 校 等 の 個 人 情 報 を, 本 学 学 務 システムの 学 生 基 本 情 報 への 登 録 データとしても 利 用 します また, 合 格 者 の 受 験 番 号, 氏 名 ( 漢 字 カナ)の 個 人 情 報 については, 本 学 授 業 料 債 権 管 理 事 務 システム 及 び 授 業 料 免 除 事 務 システムの 業 務 にも 利 用 します なお, 入 学 料 免 除 の 申 請, 入 学 料 徴 収 猶 予 の 申 請, 授 業 料 免 除 の 申 請 及 び 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 への 申 請 があった 場 合 は, 申 請 者 本 人 の 入 学 試 験 成 績 及 び 学 業 成 績 証 明 書 を 入 学 料 免 除 等 の 業 務 に 係 る 学 力 判 定 処 理 に 利 用 することがあります (5) 修 学 援 助 修 学 援 助 の 一 環 として, 入 学 料 免 除 徴 収 猶 予, 授 業 料 免 除 及 び 奨 学 金 等 の 制 度 があります 4

7 (6) 取 得 できる 学 位 それぞれに 必 要 な 修 了 要 件 を 満 たした 方 に 対 して, 以 下 のいずれかの 学 位 が 授 与 されます 専 攻 等 名 授 与 される 学 位 社 会 文 化 基 礎 学 専 攻 修 士 ( 文 学 ), 修 士 ( 法 学 ), 修 士 ( 経 済 学 ), 修 士 ( 文 化 科 学 ), 修 士 ( 学 術 ) 比 較 社 会 文 化 学 専 攻 修 士 ( 文 学 ), 修 士 ( 法 学 ), 修 士 ( 経 済 学 ), 修 士 ( 文 化 科 学 ), 修 士 ( 学 術 ) 公 共 政 策 科 学 専 攻 修 士 ( 法 学 ), 修 士 ( 経 済 学 ), 修 士 ( 学 術 ) 公 共 政 策 科 学 専 攻 修 士 ( 公 共 政 策 学 ) 地 域 公 共 政 策 コース 組 織 経 営 専 攻 修 士 ( 経 済 学 ), 修 士 ( 経 営 学 ) (7) 留 学 生 宿 舎 への 入 居 申 請 留 学 生 宿 舎 への 入 居 希 望 者 は, 以 下 にお 問 い 合 わせください 岡 山 市 北 区 津 島 中 岡 山 大 学 グローバル パートナーズ 事 務 室 TEL 入 居 については, 抽 選 により 決 定 します ただし, 入 居 希 望 者 が 多 い 場 合 は,ご 希 望 に 添 えな いことがあります (8) 出 願 書 類 の 請 求 出 願 書 類 の 請 求 は, 郵 便 番 号, 受 信 先 住 所 及 び 氏 名 を 明 記 し,250 円 分 ( 速 達 530 円 分 )の 切 手 を 貼 った 角 形 2 号 封 筒 ( 縦 33 cm 横 24 cm)を 同 封 の 上, 博 士 前 期 課 程 願 書 請 求 と 朱 書 し, 以 下 の 請 求 先 に 申 請 してください 請 求 先 : 岡 山 市 北 区 津 島 中 岡 山 大 学 大 学 院 社 会 文 化 科 学 研 究 科 教 務 学 生 担 当 (9) その 他 不 明 な 点 は, 社 会 文 化 科 学 研 究 科 教 務 学 生 担 当 に 問 い 合 わせてください 5

8 Ⅱ. 募 集 要 項 1. 一 般 入 試 (1) 募 集 人 員 1ページの 専 攻 別 の 募 集 人 員 を 参 照 してください (2) 出 願 資 格 本 研 究 科 の 一 般 入 試 に 出 願 できる 者 は, 次 のいずれかに 該 当 する 者 とします 1 大 学 を 卒 業 した 者 又 は 平 成 27 年 3 月 までに 卒 業 見 込 みの 者 2 学 校 教 育 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 26 号 ) 第 104 条 第 4 項 の 規 定 により 学 士 の 学 位 を 授 与 された 者 又 は 平 成 27 年 3 月 までに 学 士 の 学 位 を 授 与 される 見 込 みの 者 ( 以 下 学 位 取 得 見 込 者 という ) 3 外 国 において 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 又 は 平 成 27 年 3 月 までに 修 了 見 込 みの 者 4 外 国 の 学 校 が 行 う 通 信 教 育 における 授 業 科 目 を 我 が 国 において 履 修 することにより 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 又 は 平 成 27 年 3 月 までに 修 了 見 込 みの 者 5 我 が 国 において, 外 国 の 大 学 の 課 程 (その 修 了 者 が 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 したとされるものに 限 る )を 有 するものとして 当 該 外 国 の 学 校 教 育 制 度 において 位 置 づけら れた 教 育 施 設 であって, 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものの 当 該 課 程 を 修 了 した 者 又 は 平 成 27 年 3 月 までに 修 了 見 込 みの 者 ( 平 成 17 年 文 部 科 学 省 告 示 第 9 号 参 照 ) 6 専 修 学 校 の 専 門 課 程 ( 修 業 年 限 が 4 年 以 上 であることその 他 の 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 を 満 たすものに 限 る )で 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものを 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 日 以 後 に 修 了 した 者 又 は 平 成 27 年 3 月 までに 修 了 見 込 みの 者 ( 平 成 17 年 文 部 科 学 省 告 示 第 169 号 参 照 ) 7 文 部 科 学 大 臣 の 指 定 した 者 ( 昭 和 28 年 文 部 省 告 示 第 5 号 参 照 ) 8 学 校 教 育 法 第 102 条 第 2 項 の 規 定 により 他 の 研 究 科 に 入 学 した 者 で, 大 学 院 における 教 育 を 受 けるにふさわしい 学 力 があると 本 研 究 科 が 認 めたもの 9 本 研 究 科 において, 個 別 の 入 学 資 格 審 査 により, 大 学 を 卒 業 した 者 と 同 等 以 上 の 学 力 があると 認 めた 者 で, 平 成 27 年 3 月 までに 22 歳 に 達 しているもの 10 平 成 27 年 3 月 までに 大 学 に 3 年 以 上 在 学 した 者 (これに 準 ずる 者 として 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 者 を 含 む )で, 所 定 の 単 位 を 優 れた 成 績 をもって 修 得 したと 本 研 究 科 において 認 めるもの ( 注 1) 出 願 資 格 2に 記 載 する 学 位 取 得 見 込 者 とは, 独 立 行 政 法 人 大 学 評 価 学 位 授 与 機 構 が 定 めている 要 件 を 満 たすものとして 認 定 を 受 けている 専 攻 科 に 在 籍 する 者 で, 当 該 専 攻 科 の 修 了 が 見 込 まれること 及 び 当 該 者 が 学 士 の 学 位 の 授 与 を 申 請 する 予 定 であることを 当 該 専 攻 科 の 置 かれる 短 期 大 学 長 又 は 高 等 専 門 学 校 長 が 証 明 できる 者 が 該 当 します ( 注 2) 出 願 資 格 8に 記 載 する 学 校 教 育 法 第 102 条 第 2 項 の 規 定 により 他 の 研 究 科 に 入 学 した 者 で, 大 学 院 に おける 教 育 を 受 けるにふさわしい 学 力 があると 本 研 究 科 が 認 めたもの とは, 他 の 研 究 科 へ 飛 び 入 学 によ り 入 学 した 学 生 が 本 研 究 科 へ 入 学 を 希 望 する 場 合 で, (3) 出 願 手 続 の 書 類 8 在 籍 する 研 究 科 及 び 出 身 大 学 の 在 学 期 間 証 明 書 を 提 出 できる 者 が 該 当 します ( 注 3) 出 願 資 格 9 又 は10により 出 願 する 者 は, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので,1 ページの 出 願 資 格 審 査 要 項 により, 申 請 してください (3) 出 願 手 続 入 学 志 願 者 は,2 ページの 出 願 期 間 内 に, 次 の 書 類 等 を 持 参 又 は 郵 送 してください 提 出 先 岡 山 市 北 区 津 島 中 岡 山 大 学 大 学 院 社 会 文 化 科 学 研 究 科 教 務 学 生 担 当 1 入 学 願 書, 受 験 票, 写 真 票 a) 本 募 集 要 項 に 添 付 の 用 紙 を 用 いてください b) 入 学 願 書 及 び 写 真 票 の 所 定 の 箇 所 に, 縦 4 cm 横 3 cm, 正 面 向, 上 半 身, 無 帽 で 出 願 前 3 か 月 以 内 に 撮 影 した 写 真 の 裏 面 に 氏 名 を 記 入 し, 貼 り 付 けてください c) 志 望 教 員 欄 の 記 入 については,4 ページの 12.その 他 を 参 照 してくださ い 6

9 2 卒 業 ( 見 込 ) 証 明 書 3 成 績 証 明 書 4 入 学 検 定 料 振 込 証 明 書 ( 30,000 円 ) 5 研 究 計 画 書 6 受 験 票 送 付 用 封 筒 7 学 士 の 学 位 授 与 ( 申 請 ) 証 明 書 8 証 明 書 等 9 住 民 票 ( 在 留 資 格 在 留 期 間 の 記 載 さ れたもの) 出 身 大 学 長 又 は 学 部 長 が 作 成 したもの 出 身 大 学 長 又 は 学 部 長 が 作 成 したもの a) 入 学 検 定 料 は, 添 付 の 入 学 検 定 料 振 込 用 紙 により, 金 融 機 関 (ゆ うちょ 銀 行 又 は 郵 便 局 を 含 む )の 窓 口 から 振 込 によって 納 入 し, 必 ず 入 学 検 定 料 振 込 証 明 書 を 入 学 願 書 裏 面 の 所 定 欄 に 糊 で 貼 り 付 けてくださ い ただし,ATM は 利 用 できません b) 入 学 検 定 料 とは 別 に 振 込 手 数 料 が 必 要 です c) 入 学 検 定 料 の 返 還 については,4 ページを 参 照 してください a) 400 字 詰 原 稿 用 紙 5 枚 以 上 又 は A4 版 2,000 字 以 上 のものを 提 出 してく ださい ただし, 講 座 によっては, 卒 業 論 文 要 旨 (400 字 詰 原 稿 用 紙 5 枚 以 上 又 は A4 版 2,000 字 以 上 )に 替 えることができます( 注 2) b) 外 国 語 ( 英 文 等 )の 場 合,A4 版 1 枚 以 上 (12ptのフォントを 用 いたときはシン グルスペースの 改 行 で 40~45 行 )とします 本 募 集 要 項 に 添 付 の 受 験 票 送 付 用 封 筒 を 用 いてください 郵 便 番 号, 受 信 先 住 所 及 び 氏 名 を 明 記 し,402 円 分 の 切 手 ( 簡 易 書 留 )を 貼 り 付 けてくだ さい 前 ページの (2) 出 願 資 格 の2で 志 望 する 者 のみ 必 要 です 学 位 取 得 見 込 者 で 志 望 する 場 合 は, 在 籍 する 短 期 大 学 の 専 攻 科 又 は 高 等 専 門 学 校 の 専 攻 科 の 修 了 見 込 証 明 書 及 び 当 該 者 が 学 士 の 学 位 の 授 与 を 申 請 する 予 定 である 旨 の 短 期 大 学 長 又 は 高 等 専 門 学 校 長 の 証 明 書 を 提 出 してください 前 ページの (2) 出 願 資 格 の8で 志 望 する 者 のみ 必 要 です 当 該 者 が 在 籍 する 研 究 科 及 び 出 身 大 学 の 在 学 期 間 証 明 書 と 大 学 及 び 大 学 院 両 方 の 成 績 証 明 書 を 提 出 してください 日 本 在 住 の 外 国 人 の 入 学 志 願 者 のみ 提 出 してください ( 注 1) 出 願 書 類 のうち, 外 国 語 で 書 かれた 証 明 書 には,その 日 本 語 訳 を 添 付 してください ( 注 2) 出 願 書 類 5の 研 究 計 画 書 を 卒 業 論 文 要 旨 に 替 えることができる 講 座 は, 哲 学 思 想 文 化 論 講 座, 表 象 文 化 論 講 座, 人 間 行 動 論 講 座, 日 本 アジア 言 語 文 化 論 講 座, 欧 米 言 語 文 化 論 講 座, 言 語 情 報 論 講 座, 歴 史 文 化 論 講 座 です (4) 入 学 者 選 抜 方 法 入 学 者 の 選 抜 は, 学 力 試 験 ( 筆 記 試 験 及 び 口 述 試 験 ) 及 び 出 身 大 学 の 成 績 等 を 総 合 して 判 定 しま す 教 科 等 及 び 配 点 筆 記 試 験 口 述 試 験 教 科 等 配 点 外 国 語 科 目 専 門 科 目 1のみ 専 門 科 目 1,2 口 述 ( 研 究 計 画 書 等 を 含 む) 150 点 150 点 300 点 100 点 合 計 400 点 1 専 門 科 目 1では, 入 学 後 に 研 究 しようとする 専 門 分 野 又 は 専 門 科 目 を 選 択 してください ただし, 経 済 理 論 統 計 講 座, 比 較 経 済 講 座, 政 策 科 学 講 座, 経 営 学 講 座, 会 計 学 講 座, 組 織 経 済 学 講 座 の 出 題 については 23 ページを 参 照 してください 2 法 政 理 論 講 座, 比 較 国 際 法 政 講 座, 公 共 法 政 講 座, 司 法 政 策 講 座 を 受 験 する 者 は, 専 門 科 目 1を 必 須 とし, 外 国 語 科 目 又 は 専 門 科 目 2( 専 門 科 目 1で 選 択 した 科 目 を 除 く )の2 科 目 の 受 験 が 必 要 です 7

10 専 攻 社 会 文 化 基 礎 学 比 較 社 会 文 化 学 講 座 哲 学 思 想 文 化 論 表 象 文 化 論 人 間 行 動 論 法 政 理 論 経 済 理 論 統 計 日 本 アジ ア 言 語 文 化 論 欧 米 言 語 文 化 論 言 語 情 報 論 比 較 国 際 法 政 比 較 経 済 筆 記 試 験 外 国 語 科 目 専 門 科 目 1 専 門 科 目 2 英 語,ドイツ 語,フランス 語 から1 科 目 を 選 択 英 語 英 語,ドイツ 語,フランス 語 から1 科 目 を 選 択 英 語 哲 学 倫 理 学 思 想 史 表 象 文 化 論, 美 学 美 術 史 の2 分 野 から1つを 選 択 心 理 学, 社 会 学, 文 化 人 類 学, 地 理 学 の4 分 野 から 1つを 選 択 政 治 学, 西 洋 政 治 思 想 史, 法 哲 学, 西 洋 法 制 史 から1 科 目 選 択 マクロ 経 済 学,ミクロ 経 済 学, 統 計 学, 国 際 経 済 論, 経 済 史, 経 営 学, 会 計 学 から1 科 目 選 択 日 本 語 学, 日 本 文 学, 中 国 文 学 の3 分 野 から1つを 選 択 英 語 圏 文 学,ドイツ 文 学, フランス 文 学 の3 分 野 から 1つを 選 択 言 語 学, 現 代 日 本 語 学, 英 語 学,フランス 語 学 の4 分 野 から1つを 選 択 国 際 私 法, 国 際 法, 国 際 政 治 学, 中 国 法 から1 科 目 選 択 マクロ 経 済 学,ミクロ 経 済 学, 統 計 学, 国 際 経 済 論, 経 済 史, 経 営 学, 会 計 学 から1 科 目 選 択 各 国 語 文 献 読 解 英 語,ドイツ 語,フランス 語, 漢 文, 古 文,ギリシャ 語,ラテン 語 から1つ を 選 択 各 国 語 文 献 読 解 英 語,ドイツ 語,フランス 語 から1つ を 選 択 各 国 語 文 献 読 解 ( 英 語 ) ただし 専 門 科 目 1で 地 理 学 を 選 択 した 者 は 資 料 分 析 ( 各 種 地 図, 地 域 統 計, 資 料 などの 加 工 判 断 分 析 )を 含 む 法 政 理 論 講 座, 比 較 国 際 法 政 講 座, 公 共 法 政 講 座, 司 法 政 策 講 座 の 専 門 科 目 1から1 科 目 選 択 各 国 語 文 献 読 解 専 門 科 目 1で 1 日 本 語 学, 日 本 文 学 を 選 択 し た 者 はそれぞれの 分 野 に 関 する 文 献 資 料 などの 読 解 2 中 国 文 学 を 選 択 した 者 は 中 国 語 各 国 語 文 献 読 解 専 門 科 目 1で 1 英 語 圏 文 学 を 選 択 した 者 は 英 語 2 ドイツ 文 学 を 選 択 した 者 はドイ ツ 語 3 フランス 文 学 を 選 択 した 者 はフ ランス 語 各 国 語 文 献 読 解 専 門 科 目 1で 1 言 語 学, 現 代 日 本 語 学 を 選 択 した 者 は 英 語,フランス 語 から1 つを 選 択 2 英 語 学 を 選 択 した 者 は 英 語 3 フランス 語 学 を 選 択 した 者 はフ ランス 語 法 政 理 論 講 座, 比 較 国 際 法 政 講 座, 公 共 法 政 講 座, 司 法 政 策 講 座 の 専 門 科 目 1から1 科 目 選 択 口 述 試 験 研 究 計 画 書 又 は 卒 業 論 文 要 旨 を 中 心 に 行 いま す 学 力 試 験 及 び 研 究 計 画 書 により 行 います 研 究 計 画 書 又 は 卒 業 論 文 要 旨 を 中 心 に 行 いま す 学 力 試 験 及 び 研 究 計 画 書 により 行 います 8

11 専 攻 比 較 社 会 文 化 学 講 座 歴 史 文 化 論 公 共 法 政 公 共 政 策 政 策 科 学 科 学 組 織 経 営 司 法 政 策 筆 記 試 験 外 国 語 科 目 専 門 科 目 1 専 門 科 目 2 英 語,ドイツ 語,フランス 語 から1 科 目 を 選 択 英 語 英 語,ドイツ 語,フランス 語 から1 科 目 を 選 択 東 洋 史 学, 西 洋 史 学, 日 本 史 学, 考 古 学 の4 分 野 から1つを 選 択 考 古 学 においては 英 語 の 文 献 読 解 を 含 む 憲 法, 行 政 法, 税 法, 情 報 法, 行 政 学, 比 較 政 治, 政 治 過 程 論 から1 科 目 選 択 マクロ 経 済 学,ミクロ 経 済 学, 統 計 学, 国 際 経 済 論, 経 済 史, 経 営 学, 会 計 学 から1 科 目 選 択 商 法, 労 働 法, 民 法, 刑 法, 刑 事 訴 訟 法 から1 科 目 選 択 経 営 学 英 語 マクロ 経 済 学,ミクロ 経 済 学, 統 計 学, 国 際 経 済 論, 組 織 経 済 学 経 済 史, 経 営 学, 会 計 学 から1 科 目 選 択 会 計 学 会 計 学 1 専 門 科 目 1で 東 洋 史 学, 西 洋 史 学 を 選 択 した 者 は 各 国 語 文 献 読 解 1 東 洋 史 学 を 選 択 した 者 は 英 語 と 選 択 外 国 語 ( 英 語, 中 国 語, 漢 文 から1つを 選 択 ) 2 西 洋 史 学 を 選 択 した 者 は 英 語,ドイツ 語,フランス 語,ロシ ア 語 から1つを 選 択 2 専 門 科 目 1で 日 本 史 学 を 選 択 し た 者 は 資 料 読 解 英 語 と 漢 文 と 古 文 書 3 専 門 科 目 1で 考 古 学 を 選 択 した 者 は 実 技 考 古 資 料 の 実 測 及 び 考 古 資 料 と 関 連 する 問 題 ( 三 角 定 規 ディ バイダ コンパスなど 実 測 道 具 を 持 参 すること) 法 政 理 論 講 座, 比 較 国 際 法 政 講 座, 公 共 法 政 講 座, 司 法 政 策 講 座 の 専 門 科 目 1から1 科 目 選 択 法 政 理 論 講 座, 比 較 国 際 法 政 講 座, 公 共 法 政 講 座, 司 法 政 策 講 座 の 専 門 科 目 1から1 科 目 選 択 口 述 試 験 研 究 計 画 書 又 は 卒 業 論 文 要 旨 を 中 心 に 行 いま す 学 力 試 験 及 び 研 究 計 画 書 により 行 います 学 力 試 験 及 び 研 究 計 画 書 により 行 います ( 注 1) 法 政 理 論 講 座, 比 較 国 際 法 政 講 座, 公 共 法 政 講 座, 司 法 政 策 講 座 の 法 律 科 目 選 択 者 には, 専 門 科 目 を 受 験 の 際 に 六 法 及 び 条 約 集 等 を 貸 与 します ( 注 2) 経 済 理 論 統 計 講 座, 比 較 経 済 講 座, 政 策 科 学 講 座, 経 営 学 講 座, 会 計 学 講 座, 組 織 経 済 学 講 座 の 専 門 科 目 を 受 験 の 際 には 電 卓 及 び 定 規 を 貸 与 します ( 注 3) 外 国 語 の 辞 書 の 持 込 みについて 外 国 語 科 目, 専 門 科 目 の 受 験 の 際 に 持 参 の 当 該 外 国 語 の 辞 書 の 使 用 が 認 められる 受 験 生 は, 次 表 に 記 載 す る 講 座 を 受 験 する 場 合 に 限 ります なお, 電 子 辞 書 の 持 込 みはできません また, 外 国 語 科 目 で 持 ち 込 みで きる 辞 書 は, 英 和 独 和 仏 和 露 和 辞 典 とし,1 冊 に 限 り 持 ち 込 み 可 とします 講 座 外 国 語 科 目 専 門 科 目 哲 学 思 想 文 化 論, 人 間 行 動 論, 欧 米 言 語 文 化 論 (フランス 文 学 選 持 込 み 可 択 者 のみ), 歴 史 文 化 論 ( 西 洋 史 学 選 択 者 のみ) 法 政 理 論, 比 較 国 際 法 政, 公 共 法 政, 司 法 政 策, 経 済 理 論 統 計, 持 込 み 可 比 較 経 済, 政 策 科 学, 経 営 学, 会 計 学, 組 織 経 済 学 ( 注 4) 岡 山 大 学 文 学 部, 法 学 部 ( 夜 間 主 コースを 含 む ), 経 済 学 部 ( 夜 間 主 コースを 含 む )を 卒 業 見 込 みの 者 で, 各 学 部 から 推 薦 された 成 績 優 秀 者 については, 筆 記 試 験 を 免 除 することがあります 詳 細 については, 社 会 文 化 科 学 研 究 科 教 務 学 生 担 当 にお 問 い 合 わせください 9

12 (5) 試 験 日 程 試 験 日 程 は, 次 の 表 のとおりです ( 下 記 の 時 刻 は, 試 験 開 始 時 刻 及 び 終 了 時 刻 です ) 講 座 哲 学 思 想 文 化 論, 表 象 文 化 論, 人 間 行 動 論, 日 本 アジア 言 語 文 化 論, 欧 米 言 語 文 化 論, 言 語 情 報 論, 歴 史 文 化 論 法 政 理 論, 比 較 国 際 法 政, 公 共 法 政, 司 法 政 策 日 時 外 国 語 科 目 の 選 択 者 専 門 科 目 1 2 の 選 択 者 経 済 理 論 統 計, 比 較 経 済, 政 策 科 学, 経 営 学, 会 計 学, 組 織 経 済 学 平 成 27 年 2 月 13 日 ( 金 ) 筆 記 試 験 9:00 ~ 11:40 専 門 科 目 1 及 び 専 門 科 目 2 9:00 ~ 11:40 外 国 語 科 目 及 び 専 門 科 目 1 9:00 ~ 11:40 専 門 科 目 1 及 び 専 門 科 目 2 8:50 ~ 10:10 専 門 科 目 10:40 ~ 12:00 外 国 語 科 目 口 述 試 験 14:00 ~ 10

13 2. 留 学 生 特 別 入 試 (1) 募 集 人 員 1ページの 専 攻 別 募 集 人 員 のうちから 若 干 人 (2) 出 願 資 格 本 研 究 科 の 留 学 生 特 別 入 試 に 出 願 できる 者 は 次 のいずれかに 該 当 し,かつ, 日 本 国 籍 を 有 さない 者 で, 大 学 院 入 学 後 に 出 入 国 管 理 及 び 難 民 認 定 法 に 定 める 留 学 の 在 留 資 格 を 取 得 できる 見 込 みの 者 です 1 日 本 の 大 学 を 卒 業 した 者 又 は 平 成 27 年 3 月 までに 卒 業 見 込 みの 者 2 学 校 教 育 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 26 号 ) 第 104 条 第 4 項 の 規 定 により 学 士 の 学 位 を 授 与 された 者 又 は 平 成 27 年 3 月 までに 学 士 の 学 位 を 授 与 される 見 込 みの 者 ( 以 下 学 位 取 得 見 込 者 という ) 3 外 国 において 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 又 は 平 成 27 年 3 月 までに 修 了 見 込 み の 者 4 外 国 の 学 校 が 行 う 通 信 教 育 における 授 業 科 目 を 我 が 国 において 履 修 することにより 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 又 は 平 成 27 年 3 月 までに 修 了 見 込 みの 者 5 我 が 国 において, 外 国 の 大 学 の 課 程 (その 修 了 者 が 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 したとされるものに 限 る )を 有 するものとして 当 該 外 国 の 学 校 教 育 制 度 において 位 置 づけら れた 教 育 施 設 であって, 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものの 当 該 課 程 を 修 了 した 者 又 は 平 成 27 年 3 月 までに 修 了 見 込 みの 者 ( 平 成 17 年 文 部 科 学 省 告 示 第 9 号 参 照 ) 6 専 修 学 校 の 専 門 課 程 ( 修 業 年 限 が 4 年 以 上 であることその 他 の 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 を 満 たすものに 限 る )で 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものを 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 日 以 後 に 修 了 した 者 又 は 平 成 27 年 3 月 までに 修 了 見 込 みの 者 ( 平 成 17 年 文 部 科 学 省 告 示 第 169 号 参 照 ) 7 文 部 科 学 大 臣 の 指 定 した 者 ( 昭 和 28 年 文 部 省 告 示 第 5 号 参 照 ) 8 本 研 究 科 において, 個 別 の 入 学 資 格 審 査 により, 大 学 を 卒 業 した 者 と 同 等 以 上 の 学 力 があると 認 めた 者 で, 平 成 27 年 3 月 までに 22 歳 に 達 しているもの ( 注 意 ) 出 願 資 格 8により 出 願 する 者 は, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので,1 ページの 出 願 資 格 審 査 要 項 により, 申 請 してください (3) 出 願 手 続 入 学 志 願 者 は,2 ページの 出 願 期 間 内 に, 次 の 書 類 等 を 持 参 又 は 郵 送 してください 提 出 先 岡 山 市 北 区 津 島 中 岡 山 大 学 大 学 院 社 会 文 化 科 学 研 究 科 教 務 学 生 担 当 1 入 学 願 書, 受 験 票, 写 真 票 2 入 学 検 定 料 振 込 証 明 書 ( 30,000 円 ) 3 卒 業 ( 見 込 ) 証 明 書 4 成 績 証 明 書 a) 本 募 集 要 項 に 添 付 の 用 紙 を 用 いてください b) 入 学 願 書 及 び 写 真 票 の 所 定 の 箇 所 に, 縦 4 cm 横 3 cm, 正 面 向, 上 半 身, 無 帽 で 出 願 前 3 か 月 以 内 に 撮 影 した 写 真 の 裏 面 に 氏 名 を 記 入 し, 貼 り 付 け てください c) 志 望 教 員 欄 の 記 入 については,4 ページの 12.その 他 を 参 照 してくださ い a) 入 学 検 定 料 は, 添 付 の 入 学 検 定 料 振 込 用 紙 により, 金 融 機 関 (ゆう ちょ 銀 行 又 は 郵 便 局 を 含 む )の 窓 口 から 振 込 によって 納 入 し, 必 ず 入 学 検 定 料 振 込 証 明 書 を 入 学 願 書 裏 面 の 所 定 欄 に 糊 で 貼 り 付 けてくださ い ただし,ATM は 利 用 できません b) 入 学 検 定 料 とは 別 に 振 込 手 数 料 が 必 要 です c) 入 学 検 定 料 の 返 還 については,4 ページを 参 照 してください 出 身 大 学 長 又 は 学 部 長 が 作 成 したもの 出 身 大 学 長 又 は 学 部 長 が 作 成 したもの 11

14 5 研 究 計 画 書 6 住 民 票 ( 在 留 資 格 在 留 期 間 の 記 載 されたもの) 7 履 歴 書 8 受 験 票 送 付 用 封 筒 9 国 費 留 学 生 証 明 書 10 学 士 の 学 位 授 与 ( 申 請 ) 証 明 書 a) 400 字 詰 原 稿 用 紙 5 枚 以 上 又 は A4 版 2,000 字 以 上 のものを 提 出 してくだ さい ただし, 講 座 によっては, 卒 業 論 文 要 旨 (400 字 詰 原 稿 用 紙 5 枚 以 上 又 は A4 版 2,000 字 以 上 )に 替 えることができます( 注 4) b) 外 国 語 ( 英 文 等 )の 場 合,A4 版 1 枚 以 上 (12pt のフォントを 用 いたときはシン グルスペースの 改 行 で 40~45 行 )とします 日 本 在 住 の 外 国 人 の 入 学 志 願 者 のみ 提 出 してください 本 募 集 要 項 に 添 付 の 用 紙 を 用 いてください 本 募 集 要 項 に 添 付 の 受 験 票 送 付 用 封 筒 を 用 いてください 郵 便 番 号, 受 信 先 住 所 及 び 氏 名 を 明 記 し,402 円 分 の 切 手 ( 簡 易 書 留 )を 貼 り 付 けてくださ い 国 費 留 学 生 のみ 提 出 してください 当 該 者 が 在 籍 する 大 学 での 国 費 留 学 生 である 旨 の 大 学 長 等 の 証 明 書 前 ページの (2) 出 願 資 格 の2で 志 望 する 者 のみ 必 要 です 学 位 取 得 見 込 者 で 志 望 する 場 合 は, 在 籍 する 短 期 大 学 の 専 攻 科 又 は 高 等 専 門 学 校 の 専 攻 科 の 修 了 見 込 証 明 書 及 び 当 該 者 が 学 士 の 学 位 の 授 与 を 申 請 する 予 定 である 旨 の 短 期 大 学 長 又 は 高 等 専 門 学 校 長 の 証 明 書 を 提 出 してください ( 注 1) 出 願 書 類 のうち, 外 国 語 で 書 かれた 証 明 書 には,その 日 本 語 訳 を 添 付 してください ( 注 2) 国 費 外 国 人 留 学 生 は 原 則 として 2 入 学 検 定 料 は 不 要 ですが, 平 成 27 年 3 月 31 日 限 りで 奨 学 金 支 給 期 間 が 終 了 する 者 は, 入 学 検 定 料 の 納 入 が 必 要 です なお, 奨 学 金 支 給 期 間 の 延 長 が 認 められた 場 合 には, 入 学 検 定 料 を 返 還 します ( 注 3) 出 願 書 類 はすべて 原 本 に 限 ります (3,4の 書 類 を 返 却 希 望 の 場 合 は, 返 却 希 望 であることを 明 記 し てください 受 付 時 に 確 認 ( 複 写 )し, 返 却 します ) ( 注 4) 出 願 書 類 5の 研 究 計 画 書 を 卒 業 論 文 要 旨 に 替 えることができる 講 座 は, 哲 学 思 想 文 化 論 講 座, 表 象 文 化 論 講 座, 人 間 行 動 論 講 座, 日 本 アジア 言 語 文 化 論 講 座, 欧 米 言 語 文 化 論 講 座, 言 語 情 報 論 講 座, 歴 史 文 化 論 講 座 です (4) 入 学 者 選 抜 方 法 入 学 者 の 選 抜 は, 学 力 試 験 ( 筆 記 試 験 及 び 口 述 試 験 ) 及 び 出 身 大 学 の 成 績 等 を 総 合 して 判 定 します 教 科 等 及 び 配 点 教 科 等 配 点 筆 記 試 験 口 述 試 験 専 門 科 目 1のみ 専 門 科 目 1,2 口 述 ( 研 究 計 画 書 等 を 含 む) 150 点 100 点 合 計 250 点 専 門 科 目 1では, 入 学 後 研 究 しようとする 専 門 分 野 又 は 専 門 科 目 を 選 択 してください ただし, 経 済 理 論 統 計 講 座, 比 較 経 済 講 座, 政 策 科 学 講 座, 経 営 学 講 座, 会 計 学 講 座, 組 織 経 済 学 講 座 の 出 題 については,23 ページを 参 照 してください 12

15 専 攻 講 座 筆 記 試 験 専 門 科 目 1 専 門 科 目 2 口 述 試 験 社 会 文 化 基 礎 学 哲 学 思 想 文 化 論 哲 学 倫 理 学 思 想 史 表 象 文 化 論 人 間 行 動 論 法 政 理 論 経 済 理 論 統 計 表 象 文 化 論, 美 学 美 術 史 の2 分 野 から1つを 選 択 心 理 学, 社 会 学, 文 化 人 類 学, 地 理 学 の4 分 野 から1つを 選 択 政 治 学, 西 洋 政 治 思 想 史, 法 哲 学, 西 洋 法 制 史 から1 科 目 選 択 マクロ 経 済 学,ミクロ 経 済 学, 統 計 学, 国 際 経 済 論, 経 済 史, 経 営 学, 会 計 学 から1 科 目 選 択 研 究 計 画 書 又 は 卒 業 論 文 要 旨 を 中 心 に 行 います 学 力 試 験 及 び 研 究 計 画 書 に より 行 います 比 較 社 会 文 化 学 日 本 アジア 言 語 文 化 論 欧 米 言 語 文 化 論 言 語 情 報 論 比 較 国 際 法 政 比 較 経 済 日 本 語 学, 日 本 文 学, 中 国 文 学 の3 分 野 から1 つを 選 択 英 語 圏 文 学,ドイツ 文 学,フランス 文 学 の3 分 野 から1つを 選 択 言 語 学, 現 代 日 本 語 学, 英 語 学,フランス 語 学 の4 分 野 から1つを 選 択 国 際 私 法, 国 際 法, 国 際 政 治 学, 中 国 法 から1 科 目 選 択 マクロ 経 済 学,ミクロ 経 済 学, 統 計 学, 国 際 経 済 論, 経 済 史, 経 営 学, 会 計 学 から1 科 目 選 択 日 本 語 の 試 験 を 課 す 日 本 語 の 試 験 を 課 す 研 究 計 画 書 又 は 卒 業 論 文 要 旨 を 中 心 に 行 います 学 力 試 験 及 び 研 究 計 画 書 に より 行 います 歴 史 文 化 論 東 洋 史 学, 西 洋 史 学, 日 本 史 学, 考 古 学 の4 分 野 から1つを 選 択 考 古 学 においては 英 語 の 文 献 読 解 を 含 む 研 究 計 画 書 又 は 卒 業 論 文 要 旨 を 中 心 に 行 います 公 共 政 策 科 学 公 共 法 政 政 策 科 学 憲 法, 行 政 法, 税 法, 情 報 法, 行 政 学, 比 較 政 治, 政 治 過 程 論 から1 科 目 選 択 マクロ 経 済 学,ミクロ 経 済 学, 統 計 学, 国 際 経 済 論, 経 済 史, 経 営 学, 会 計 学 から1 科 目 選 択 商 法, 労 働 法, 民 法, 刑 法, 刑 事 訴 訟 法 から1 科 目 選 択 学 力 試 験 及 び 研 究 計 画 書 に より 行 います 司 法 政 策 組 織 経 営 経 営 学 組 織 経 済 学 会 計 学 マクロ 経 済 学,ミクロ 経 済 学, 統 計 学, 国 際 経 済 論, 経 済 史, 経 営 学, 会 計 学 から1 科 目 選 択 会 計 学 学 力 試 験 及 び 研 究 計 画 書 に より 行 います ( 注 1) 法 政 理 論 講 座, 比 較 国 際 法 政 講 座, 公 共 法 政 講 座, 司 法 政 策 講 座 の 法 律 科 目 選 択 者 には, 専 門 科 目 を 受 験 の 際 に 六 法 及 び 条 約 集 等 を 貸 与 します ( 注 2) 経 済 理 論 統 計 講 座, 比 較 経 済 講 座, 政 策 科 学 講 座, 経 営 学 講 座, 会 計 学 講 座, 組 織 経 済 学 講 座 の 専 門 科 目 を 受 験 の 際 には 電 卓 及 び 定 規 を 貸 与 します ( 注 3) 経 済 理 論 統 計 講 座, 比 較 経 済 講 座, 政 策 科 学 講 座, 経 営 学 講 座, 会 計 学 講 座, 組 織 経 済 学 講 座 の 受 験 者 で 専 門 科 目 について 英 語 による 受 験 を 希 望 する 者 は, 社 会 文 化 科 学 研 究 科 教 務 学 生 担 当 に 問 い 合 わせて ください ただし, 経 営 学 講 座 を 志 望 する 受 験 者 については, 筆 記 試 験 及 び 口 述 試 験 において, 日 本 語 に よる 解 答 を 求 め, 日 本 語 能 力 も 問 います 13

16 (5) 試 験 日 程 試 験 日 程 は, 次 の 表 のとおりです ( 下 記 の 時 刻 は, 試 験 開 始 時 刻 及 び 終 了 時 刻 です ) 平 成 27 年 2 月 13 日 ( 金 ) 日 時 筆 記 試 験 講 座 口 述 試 験 専 門 科 目 1 専 門 科 目 2 哲 学 思 想 文 化 論 表 象 文 化 論 人 間 行 動 論 法 政 理 論 欧 米 言 語 文 化 論 比 較 国 際 法 政 歴 史 文 化 論 公 共 法 政 司 法 政 策 経 済 理 論 統 計 比 較 経 済 政 策 科 学 経 営 学 会 計 学 組 織 経 済 学 日 本 アジア 言 語 文 化 論 言 語 情 報 論 9:00 ~ 10:20 8:50 ~ 10:10 9:00 ~ 11:40 14:00~ 14

17 3. 社 会 人 特 別 入 試 (1) 募 集 人 員 1ページの 専 攻 別 募 集 人 員 のうちから 若 干 人 (2) 出 願 資 格 本 研 究 科 の 社 会 人 特 別 入 試 に 出 願 できる 者 は, 次 のいずれかに 該 当 し,かつ, 出 願 時 に 2 年 以 上 の 社 会 人 としての 経 験 がある 者 です 1 大 学 を 卒 業 した 者 2 学 校 教 育 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 26 号 ) 第 104 条 第 4 項 の 規 定 により 学 士 の 学 位 を 授 与 された 者 3 外 国 において 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 4 外 国 の 学 校 が 行 う 通 信 教 育 における 授 業 科 目 を 我 が 国 において 履 修 することにより 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 5 我 が 国 において, 外 国 の 大 学 の 課 程 (その 修 了 者 が 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 したとされるものに 限 る )を 有 するものとして 当 該 外 国 の 学 校 教 育 制 度 において 位 置 づけられた 教 育 施 設 であって, 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものの 当 該 課 程 を 修 了 した 者 ( 平 成 17 年 文 部 科 学 省 告 示 第 9 号 参 照 ) 6 専 修 学 校 の 専 門 課 程 ( 修 業 年 限 が 4 年 以 上 であることその 他 の 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 を 満 た すものに 限 る )で 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものを 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 日 以 後 に 修 了 した 者 ( 平 成 17 年 文 部 科 学 省 告 示 第 169 号 参 照 ) 7 文 部 科 学 大 臣 の 指 定 した 者 ( 昭 和 28 年 文 部 省 告 示 第 5 号 参 照 ) 8 本 研 究 科 において, 個 別 の 入 学 資 格 審 査 により, 大 学 を 卒 業 した 者 と 同 等 以 上 の 学 力 があると 認 めた 者 で, 平 成 27 年 3 月 までに 24 歳 に 達 しているもの ( 注 意 ) 出 願 資 格 8により 出 願 する 者 は, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので,1 ページの 出 願 資 格 審 査 要 項 により, 申 請 してください (3) 出 願 手 続 入 学 志 願 者 は,2 ページの 出 願 期 間 内 に, 次 の 書 類 等 を 持 参 又 は 郵 送 してください 提 出 先 岡 山 市 北 区 津 島 中 岡 山 大 学 大 学 院 社 会 文 化 科 学 研 究 科 教 務 学 生 担 当 1 入 学 願 書, 受 験 票, 写 真 票 2 入 学 検 定 料 振 込 証 明 書 ( 30,000 円 ) 3 卒 業 ( 見 込 ) 証 明 書 4 成 績 証 明 書 5 学 士 の 学 位 授 与 証 明 書 6 研 究 計 画 書 a) 本 募 集 要 項 に 添 付 の 用 紙 を 用 いてください b) 入 学 願 書 及 び 写 真 票 の 所 定 の 箇 所 に, 縦 4 cm 横 3 cm, 正 面 向, 上 半 身, 無 帽 で 出 願 前 3 か 月 以 内 に 撮 影 した 写 真 の 裏 面 に 氏 名 を 記 入 し, 貼 り 付 けてください c) 志 望 教 員 欄 の 記 入 については,4 ページの 12.その 他 を 参 照 してくださ い a) 入 学 検 定 料 は, 添 付 の 入 学 検 定 料 振 込 用 紙 により, 金 融 機 関 (ゆ うちょ 銀 行 又 は 郵 便 局 を 含 む )の 窓 口 から 振 込 によって 納 入 し, 必 ず 入 学 検 定 料 振 込 証 明 書 を 入 学 願 書 裏 面 の 所 定 欄 に 糊 で 貼 り 付 けてく ださい ただし,ATM は 利 用 できません b) 入 学 検 定 料 とは 別 に 振 込 手 数 料 が 必 要 です c) 入 学 検 定 料 の 返 還 については,4 ページを 参 照 してください 出 身 大 学 長 又 は 学 部 長 が 作 成 したもの 出 身 大 学 長 又 は 学 部 長 が 作 成 したもの (2) 出 願 資 格 の2で 志 望 する 者 のみが 必 要 です a) 400 字 詰 原 稿 用 紙 5 枚 以 上 又 は A4 版 2,000 字 以 上 のものを 提 出 してく ださい b) 外 国 語 ( 英 文 等 )の 場 合,A4 版 1 枚 以 上 (12pt のフォントを 用 いたときはシ ングルスペースの 改 行 で 40~45 行 )とします 15

18 7 受 験 票 送 付 用 封 筒 本 募 集 要 項 に 添 付 の 受 験 票 送 付 用 封 筒 を 用 いてください 郵 便 番 号, 受 信 先 住 所 及 び 氏 名 を 明 記 し,402 円 分 の 切 手 ( 簡 易 書 留 )を 貼 り 付 けてください 8 住 民 票 ( 在 留 資 格 在 留 期 間 の 記 載 さ 日 本 在 住 の 外 国 人 の 入 学 志 願 者 のみ 提 出 してください れたもの) ( 注 意 ) 出 願 書 類 のうち, 外 国 語 で 書 かれた 証 明 書 には,その 日 本 語 訳 を 添 付 してください (4) 入 学 者 選 抜 方 法 入 学 者 の 選 抜 は, 学 力 試 験 ( 筆 記 試 験 及 び 口 述 試 験 ) 及 び 出 身 大 学 の 成 績 等 を 総 合 して 判 定 します 教 科 等 及 び 配 点 教 科 等 配 点 筆 記 試 験 専 門 科 目 150 点 口 述 試 験 口 述 ( 研 究 計 画 書 等 を 含 む) 100 点 合 計 250 点 専 門 科 目 は, 入 学 後 研 究 しようとする 専 門 分 野 又 は 専 門 科 目 を 選 択 してください ただし, 経 済 理 論 統 計 講 座, 比 較 経 済 講 座, 政 策 科 学 講 座, 経 営 学 講 座, 会 計 学 講 座, 組 織 経 済 学 講 座 について は,23 ページを 参 照 してください 専 攻 社 会 文 化 基 礎 学 比 較 社 会 文 化 学 公 共 政 策 科 学 講 座 哲 学 思 想 文 化 論 表 象 文 化 論 人 間 行 動 論 法 政 理 論 経 済 理 論 統 計 日 本 アジア 言 語 文 化 論 欧 米 言 語 文 化 論 言 語 情 報 論 比 較 国 際 法 政 比 較 経 済 歴 史 文 化 論 公 共 法 政 政 策 科 学 司 法 政 策 哲 学 倫 理 学 思 想 史 筆 記 試 験 専 門 科 目 表 象 文 化 論, 美 学 美 術 史 の2 分 野 から1つを 選 択 心 理 学, 社 会 学, 文 化 人 類 学, 地 理 学 の4 分 野 から 1つを 選 択 政 治 学, 西 洋 政 治 思 想 史, 法 哲 学, 西 洋 法 制 史 から1 科 目 選 択 マクロ 経 済 学,ミクロ 経 済 学, 統 計 学, 国 際 経 済 論, 経 済 史, 経 営 学, 会 計 学 から1 科 目 選 択 日 本 語 学, 日 本 文 学, 中 国 文 学 の3 分 野 から1つを 選 択 英 語 圏 文 学,ドイツ 文 学,フランス 文 学 の3 分 野 か ら1つを 選 択 言 語 学, 現 代 日 本 語 学, 英 語 学,フランス 語 学 の4 分 野 から1つを 選 択 国 際 私 法, 国 際 法, 国 際 政 治 学, 中 国 法 から1 科 目 選 択 マクロ 経 済 学,ミクロ 経 済 学, 統 計 学, 国 際 経 済 論, 経 済 史, 経 営 学, 会 計 学 から1 科 目 選 択 東 洋 史 学, 西 洋 史 学, 日 本 史 学, 考 古 学 の4 分 野 か ら1つを 選 択 考 古 学 においては 英 語 の 文 献 読 解 を 含 む 憲 法, 行 政 法, 税 法, 情 報 法, 行 政 学, 比 較 政 治, 政 治 過 程 論 から1 科 目 選 択 マクロ 経 済 学,ミクロ 経 済 学, 統 計 学, 国 際 経 済 論, 経 済 史, 経 営 学, 会 計 学 から1 科 目 選 択 商 法, 労 働 法, 民 法, 刑 法, 刑 事 訴 訟 法 から1 科 目 選 択 口 述 試 験 研 究 計 画 書 を 中 心 に 行 います 学 力 試 験 及 び 研 究 計 画 書 により 行 います 研 究 計 画 書 を 中 心 に 行 います 学 力 試 験 及 び 研 究 計 画 書 により 行 います 研 究 計 画 書 を 中 心 に 行 います 学 力 試 験 及 び 研 究 計 画 書 により 行 います 16

19 専 攻 組 織 経 営 講 座 筆 記 試 験 専 門 科 目 経 営 学 マクロ 経 済 学,ミクロ 経 済 学, 統 計 学, 国 際 経 済 論, 組 織 経 済 学 経 済 史, 経 営 学, 会 計 学 から1 科 目 選 択 会 計 学 会 計 学 口 述 試 験 学 力 試 験 及 び 研 究 計 画 書 により 行 います ( 注 1) 法 政 理 論 講 座, 比 較 国 際 法 政 講 座, 公 共 法 政 講 座, 司 法 政 策 講 座 の 法 律 科 目 選 択 者 には, 専 門 科 目 を 受 験 の 際 に 六 法 及 び 条 約 集 等 を 貸 与 します ( 注 2) 経 済 理 論 統 計 講 座, 比 較 経 済 講 座, 政 策 科 学 講 座, 経 営 学 講 座, 会 計 学 講 座, 組 織 経 済 学 講 座 の 専 門 科 目 を 受 験 の 際 には 電 卓 及 び 定 規 を 貸 与 します (5) 試 験 日 程 試 験 日 程 は, 次 の 表 のとおりです ( 下 記 の 時 刻 は, 試 験 開 始 時 刻 及 び 終 了 時 刻 です ) 講 座 日 時 哲 学 思 想 文 化 論, 表 象 文 化 論, 人 間 行 動 論, 法 政 理 論, 日 本 アジア 言 語 文 化 論, 欧 米 言 語 文 化 論, 言 語 情 報 論, 比 較 国 際 法 政, 歴 史 文 化 論, 公 共 法 政, 司 法 政 策 経 済 理 論 統 計, 比 較 経 済, 政 策 科 学, 経 営 学, 会 計 学, 組 織 経 済 学 平 成 27 年 2 月 13 日 ( 金 ) 筆 記 試 験 9:00 ~ 10:20 8:50 ~ 10:10 口 述 試 験 14:00~ 17

20 4. 職 業 人 特 別 入 試 (1) 募 集 人 員 1ページの 専 攻 別 募 集 人 員 のうちから 若 干 人 (2) 出 願 資 格 職 業 人 特 別 入 試 は, 現 在 の 職 業 に 関 連 した 内 容 について 入 学 後 専 門 的 に 研 究 することを 目 的 としている 職 業 人 に 対 して 実 施 します 本 研 究 科 の 職 業 人 特 別 選 抜 に 出 願 できる 者 は, 次 のいずれかに 該 当 し, 現 に 官 公 庁, 企 業 等 ( 自 営 業 も 含 む ) に 従 事 している 者 です 1 大 学 を 卒 業 した 者 又 は 平 成 27 年 3 月 までに 卒 業 見 込 みの 者 2 学 校 教 育 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 26 号 ) 第 104 条 第 4 項 の 規 定 により 学 士 の 学 位 を 授 与 された 者 3 外 国 において 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 4 外 国 の 学 校 が 行 う 通 信 教 育 における 授 業 科 目 を 我 が 国 において 履 修 することにより 当 該 外 国 の 学 校 教 育 に おける 16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 5 我 が 国 において, 外 国 の 大 学 の 課 程 (その 修 了 者 が 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 したと されるものに 限 る )を 有 するものとして 当 該 外 国 の 学 校 教 育 制 度 において 位 置 づけられた 教 育 施 設 であって, 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものの 当 該 課 程 を 修 了 した 者 ( 平 成 17 年 文 部 科 学 省 告 示 第 9 号 参 照 ) 6 専 修 学 校 の 専 門 課 程 ( 修 業 年 限 が 4 年 以 上 であることその 他 の 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 を 満 たすものに 限 る )で 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものを 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 日 以 後 に 修 了 した 者 ( 平 成 17 年 文 部 科 学 省 告 示 第 169 号 参 照 ) 7 文 部 科 学 大 臣 の 指 定 した 者 ( 昭 和 28 年 文 部 省 告 示 第 5 号 参 照 ) 8 本 研 究 科 において, 個 別 の 入 学 資 格 審 査 により, 大 学 を 卒 業 した 者 と 同 等 以 上 の 学 力 があると 認 めた 者 で, 平 成 27 年 3 月 までに 22 歳 に 達 しているもの ( 注 意 ) 出 願 資 格 8により 出 願 する 者 は, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので,1 ページの 出 願 資 格 審 査 要 項 に より, 申 請 してください (3) 出 願 手 続 入 学 志 願 者 は,2 ページの 出 願 期 間 内 に, 次 の 書 類 等 を 持 参 又 は 郵 送 してください 提 出 先 岡 山 市 北 区 津 島 中 岡 山 大 学 大 学 院 社 会 文 化 科 学 研 究 科 教 務 学 生 担 当 1 入 学 願 書, 受 験 票, 写 真 票 2 入 学 検 定 料 振 込 証 明 書 ( 30,000 円 ) 3 卒 業 ( 見 込 ) 証 明 書 4 学 士 の 学 位 授 与 証 明 書 5 成 績 証 明 書 6 在 職 証 明 書 7 研 究 計 画 書 8 職 務 内 容 調 書 9 受 験 票 送 付 用 封 筒 a) 本 募 集 要 項 に 添 付 の 用 紙 を 用 いてください b) 入 学 願 書 及 び 写 真 票 の 所 定 の 箇 所 に, 縦 4 cm 横 3 cm, 正 面 向, 上 半 身, 無 帽 で 出 願 前 3 か 月 以 内 に 撮 影 した 写 真 の 裏 面 に 氏 名 を 記 入 し, 貼 り 付 けてく ださい c) 志 望 教 員 欄 の 記 入 については,4 ページの 12.その 他 を 参 照 してください a) 入 学 検 定 料 は, 添 付 の 入 学 検 定 料 振 込 用 紙 により, 金 融 機 関 (ゆうちょ 銀 行 又 は 郵 便 局 を 含 む )の 窓 口 から 振 込 によって 納 入 し, 必 ず 入 学 検 定 料 振 込 証 明 書 を 入 学 願 書 裏 面 の 所 定 欄 に 糊 で 貼 り 付 けてください ただし,ATM は 利 用 でき ません b) 入 学 検 定 料 とは 別 に 振 込 手 数 料 が 必 要 です c) 入 学 検 定 料 の 返 還 については,4 ページを 参 照 してください 出 身 大 学 長 又 は 学 部 長 が 作 成 したもの (2) 出 願 資 格 の2で 志 望 する 者 のみが 提 出 してください 出 身 大 学 長 又 は 学 部 長 が 作 成 したもの 本 募 集 要 項 に 添 付 の 用 紙 を 用 いてください a) 400 字 詰 原 稿 用 紙 5 枚 以 上 又 は A4 版 2,000 字 以 上 のものを 提 出 してください b) 外 国 語 ( 英 文 等 )の 場 合,A4 版 1 枚 以 上 (12pt のフォントを 用 いたときはシングル スペースの 改 行 で 40~45 行 )とします 本 募 集 要 項 に 添 付 の 用 紙 を 用 いてください 本 募 集 要 項 に 添 付 の 受 験 票 送 付 用 封 筒 を 用 いてください 郵 便 番 号, 受 信 先 住 所 及 び 氏 名 を 明 記 し,402 円 分 の 切 手 ( 簡 易 書 留 )を 貼 り 付 けてください 18

21 10 住 民 票 ( 在 留 資 格 在 留 期 間 の 記 載 された 日 本 在 住 の 外 国 人 の 入 学 志 願 者 のみ 提 出 してください もの) ( 注 意 ) 出 願 書 類 のうち, 外 国 語 で 書 かれた 証 明 書 には,その 日 本 語 訳 を 添 付 してください (4) 入 学 者 選 抜 方 法 入 学 者 の 選 抜 は, 口 述 試 験 及 び 出 身 大 学 の 成 績 等 を 総 合 して 判 定 します 教 科 等 及 び 配 点 教 科 等 配 点 口 述 試 験 ( 研 究 計 画 書 等 を 含 む) 100 点 合 計 100 点 (5) 試 験 日 程 試 験 日 程 は, 口 述 試 験 を 次 の 表 のとおり 実 施 します ( 下 記 の 時 刻 は, 試 験 開 始 時 刻 です ) 口 述 試 験 平 成 27 年 2 月 13 日 ( 金 ) 14:00 ~ 19

22 5. 参 考 博 士 前 期 課 程 の 担 当 教 員 の 一 覧 本 研 究 科 博 士 前 期 課 程 の 専 攻 講 座 授 業 科 目 及 び 担 当 教 員 は, 次 のとおりです 入 学 願 書 の 志 望 教 員 欄 の 記 入 に 際 して, 参 考 にしてください なお, 授 業 科 目 及 び 担 当 教 員 は 変 更 することがあります 最 新 の 情 報 は, 社 会 文 化 科 学 研 究 科 教 務 学 生 担 当 に 問 い 合 わせてください (1) 社 会 文 化 基 礎 学 専 攻 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 ( 予 定 )) 講 座 授 業 科 目 担 当 教 員 哲 学 思 想 文 化 論 表 象 文 化 論 人 間 行 動 論 法 政 理 論 経 済 理 論 統 計 近 現 代 社 会 哲 学, 同 演 習 日 本 倫 理 思 想, 同 演 習 古 代 中 世 思 想 史, 同 演 習 現 代 思 想, 同 演 習 美 学, 同 演 習 日 本 美 術 史, 同 演 習 オペラ 表 象 論, 同 演 習 近 現 代 美 術 史, 同 演 習 西 洋 美 術 史, 同 演 習 文 化 表 象 論, 同 演 習 メディア 表 象 論, 同 演 習 イギリス 文 芸 表 象 論, 同 演 習 ドイツ 文 芸 表 象 論, 同 演 習 フランス 文 芸 表 象 論, 同 演 習 心 理 学 2, 同 演 習 心 理 学 3, 同 演 習 心 理 学 4, 同 演 習 社 会 学 1, 同 演 習 社 会 学 2, 同 演 習 文 化 人 類 学 1, 同 演 習 文 化 人 類 学 2, 同 演 習 地 理 学 1, 同 演 習 地 理 学 2, 同 演 習 現 代 政 治 理 論, 同 演 習, 現 代 権 力 理 論, 同 演 習 ヨーロッパ 政 治 文 化 論, 同 演 習 ヨーロッパ 法 文 化 論, 同 演 習 法 哲 学, 同 演 習 社 会 経 済 学, 同 演 習 現 代 資 本 主 義 論, 同 演 習, 制 度 の 経 済 学, 同 演 習 マクロ 経 済 学, 同 演 習,マクロ 経 済 動 学, 同 演 習 ミクロ 経 済 学, 同 演 習, 応 用 ミクロ 経 済 学, 同 演 習 国 際 経 済 学, 同 演 習 計 量 経 済 学, 同 演 習 応 用 計 量 分 析, 同 演 習 公 共 経 済 学, 同 演 習, 教 育 経 済 学, 同 演 習 確 率 モデル 論, 同 演 習 ** 印 の 教 員 は 平 成 28 年 3 月 31 日 退 職 予 定 です ** 印 の 教 員 は 平 成 29 年 3 月 31 日 退 職 予 定 です 准 教 授 竹 島 あゆみ 准 教 授 本 村 昌 文 教 授 出 村 和 彦 准 教 授 吉 谷 啓 次 准 教 授 岡 本 源 太 准 教 授 佐 々 木 守 俊 * 教 授 三 宅 新 三 准 教 授 龍 野 有 子 ** 教 授 鐸 木 道 剛 教 授 金 関 猛 准 教 授 中 尾 知 代 教 授 剱 持 淑 教 授 久 保 田 聡 准 教 授 萩 原 直 幸 教 授 長 谷 川 芳 典 教 授 田 中 共 子 准 教 授 堀 内 孝 教 授 藤 井 和 佐 准 教 授 高 谷 幸 採 用 予 定 教 授 中 谷 文 美 教 授 北 川 博 史 准 教 授 髙 野 宏 准 教 授 前 田 浩 教 授 小 田 川 大 典 教 授 波 多 野 敏 教 授 大 森 秀 臣 教 授 和 田 豊 ** 教 授 清 水 耕 一 教 授 横 尾 昌 紀 准 教 授 東 陽 一 郎 准 教 授 澤 木 久 之 准 教 授 生 川 雅 紀 教 授 張 星 源 教 授 古 松 紀 子 教 授 村 井 浄 信 20

23 (2) 比 較 社 会 文 化 学 専 攻 講 座 授 業 科 目 担 当 教 員 近 現 代 日 本 語 論, 同 演 習 准 教 授 京 健 治 日 本 語 構 造 論, 同 演 習 教 授 江 口 泰 生 日 本 中 世 文 学 論, 同 演 習 教 授 田 仲 洋 己 日 本 アジア 言 語 日 本 近 世 文 学 論, 同 演 習 教 授 山 本 秀 樹 文 化 論 日 本 近 現 代 文 学 論, 同 演 習 准 教 授 西 山 康 一 中 国 詩 歌 論, 同 演 習 准 教 授 橘 英 範 近 現 代 中 国 文 化 論, 同 演 習 教 授 遊 佐 徹 近 代 ドイツ 文 化 論 准 教 授 由 比 俊 行 近 代 ドイツ 文 学 論, 同 演 習 准 教 授 宮 川 栄 司 ドイツ 文 芸 学 文 学 史, 同 演 習 教 授 寺 岡 孝 憲 近 代 ドイツ 言 語 文 化 論, 同 演 習 准 教 授 大 杉 洋 欧 米 言 語 文 化 論 近 代 フランス 文 化 論, 同 演 習 准 教 授 野 呂 康 近 現 代 フランス 文 学 論, 同 演 習 教 授 延 味 能 都 フランス 詩 論, 同 演 習 教 授 上 田 和 弘 現 代 フランス 文 化 論, 同 演 習 採 用 予 定 イギリスルネッサンス 文 芸 論, 同 演 習 ** 教 授 吉 岡 文 夫 現 代 アメリカ 文 学 論, 同 演 習 教 授 中 谷 ひとみ 個 別 言 語 文 法 論, 同 演 習 教 授 栗 林 裕 言 語 類 型 論, 同 演 習 准 教 授 片 桐 真 澄 現 代 日 本 語 学, 同 演 習 教 授 宮 崎 和 人 言 語 情 報 論 社 会 言 語 学, 同 演 習 准 教 授 中 東 靖 恵 談 話 文 法 論, 同 演 習 准 教 授 堤 良 一 英 語 言 語 論, 同 演 習 准 教 授 田 中 秀 和 フランス 言 語 論, 同 演 習 准 教 授 金 子 真 国 際 私 法 論, 同 演 習, 国 際 取 引 法 論, 同 演 習 教 授 佐 野 寛 国 際 公 務 論, 同 演 習, 国 際 機 構 法 論, 同 演 習 教 授 黒 神 直 純 比 較 国 際 法 政 国 際 法, 同 演 習, 国 際 法 適 用 論, 同 演 習 准 教 授 竹 内 真 理 国 際 裁 判 論, 同 演 習, 国 際 紛 争 処 理 論, 同 演 習 教 授 李 禎 之 比 較 会 社 法, 同 演 習, 比 較 知 的 財 産 法, 同 演 習 教 授 張 紅 国 際 政 治 論, 同 演 習 教 授 河 原 祐 馬 日 本 経 済 史, 同 演 習, 現 代 日 本 経 済 史, 同 演 習 准 教 授 尾 関 学 欧 米 経 済 論, 同 演 習, 欧 米 経 済 史, 同 演 習 准 教 授 福 士 純 東 洋 経 済 史, 同 演 習, 東 アジア 経 済 発 展 史, 同 演 習 教 授 松 本 俊 郎 中 国 経 済 論, 同 演 習, 中 国 市 場 経 済 論, 同 演 習 教 授 滕 鑑 比 較 経 済 世 界 経 済 論, 東 アジア 経 済 論,ビジネス ロジスティックス 准 教 授 津 守 貴 行 移 行 期 経 済 論, 同 演 習, 中 東 欧 経 済 論, 同 演 習 教 授 田 口 雅 弘 現 代 経 済 学 史, 同 演 習, 経 済 学 史 同 演 習 教 授 新 村 聡 経 済 思 想 史, 同 演 習, 社 会 思 想 史 同 演 習 ** 教 授 太 田 仁 樹 国 際 コミュニケーション 英 語, 同 演 習 准 教 授 廣 田 陽 子 東 アジア 古 代 中 世 史, 同 演 習 准 教 授 古 松 崇 志 東 アジア 近 世 史, 同 演 習 教 授 加 治 敏 之 東 南 アジア 史, 同 演 習 准 教 授 渡 邊 佳 成 ヨーロッパ 中 近 世 史, 同 演 習 准 教 授 大 貫 俊 夫 ヨーロッパ 近 現 代 史, 同 演 習 准 教 授 吉 田 浩 日 本 古 代 史, 同 演 習, 日 本 史 研 究 方 法 論 演 習 教 授 今 津 勝 紀 歴 史 文 化 論 日 本 中 世 史, 同 演 習, 日 本 史 研 究 方 法 論 演 習 * 教 授 久 野 修 義 日 本 近 世 史, 同 演 習, 日 本 史 研 究 方 法 論 演 習 採 用 予 定 日 本 近 現 代 史, 同 演 習, 日 本 史 研 究 方 法 論 演 習 教 授 姜 克 実 考 古 文 化 論, 考 古 学 方 法 論, 同 演 習, 比 較 考 古 学 演 習 教 授 新 納 泉 考 古 文 化 論, 考 古 学 方 法 論, 同 演 習, 比 較 考 古 学 演 習 教 授 清 家 章 考 古 文 化 論, 考 古 学 方 法 論, 同 演 習, 比 較 考 古 学 演 習 准 教 授 松 本 直 子 考 古 学 方 法 論 演 習 准 教 授 光 本 順 ** 印 の 教 員 は 平 成 28 年 3 月 31 日 退 職 予 定 です * 印 の 教 員 は 平 成 29 年 3 月 31 日 退 職 予 定 です 印 の 科 目 は, 組 織 経 営 専 攻 開 設 の 科 目 です 21

24 (3) 公 共 政 策 科 学 専 攻 講 座 授 業 科 目 担 当 教 員 公 共 法 政 政 策 科 学 司 法 政 策 地 方 自 治 法 の 基 礎 理 論, 憲 法 政 策 論, 同 演 習 現 代 憲 法 論, 同 演 習 行 政 手 続 論, 同 演 習, 行 政 紛 争 処 理 手 続 論, 同 演 習 情 報 政 策 論, 同 演 習 自 治 体 行 政 手 法 論, 同 演 習, 環 境 行 政 法 論, 同 演 習 租 税 法 論, 同 演 習 未 定 現 代 官 僚 制 論, 同 演 習, 行 政 組 織 論, 同 演 習 現 代 政 治 論, 同 演 習 環 境 経 済 学, 同 演 習, 公 共 政 策 論, 同 演 習 財 政 学, 同 演 習, 財 政 政 策 論, 同 演 習 地 域 経 済 政 策, 同 演 習, 都 市 経 済 政 策, 同 演 習 地 方 財 政 論 Ⅰ, 地 方 財 政 論 Ⅱ 社 会 保 障 論, 同 演 習, 社 会 保 障 制 度 論, 同 演 習 金 融 システム 論, 同 演 習 日 本 経 済 分 析, 同 演 習 金 融 取 引 法, 同 演 習 物 権 法, 同 演 習 家 族 紛 争 論, 同 演 習 法 人 企 業 組 織 法 制, 同 演 習, 法 人 企 業 金 融 法 制, 同 演 習 企 業 法 政 策 論, 同 演 習 雇 用 政 策 と 法, 同 演 習, 労 働 政 策 と 法, 同 演 習 現 代 犯 罪 法 学, 同 演 習 現 代 刑 事 法 概 論, 同 演 習 刑 事 司 法 制 度 構 造 論, 同 演 習 教 授 中 富 公 一 准 教 授 山 田 哲 史 ** 教 授 小 山 正 善 教 授 中 村 誠 准 教 授 高 橋 正 徳 准 教 授 小 塚 真 啓 教 授 上 神 貴 佳 准 教 授 築 島 尚 教 授 成 廣 孝 准 教 授 山 口 恵 子 教 授 岡 本 章 教 授 中 村 良 平 教 授 平 野 正 樹 教 授 岸 田 研 作 教 授 西 垣 鳴 人 准 教 授 釣 雅 雄 教 授 吉 岡 伸 一 准 教 授 村 田 健 介 准 教 授 中 川 忠 晃 教 授 赤 木 真 美 教 授 米 山 毅 一 郎 * 教 授 藤 内 和 公 教 授 塩 谷 毅 准 教 授 一 原 亜 貴 子 准 教 授 原 田 和 往 ** 印 の 教 員 は 平 成 28 年 3 月 31 日 退 職 予 定 です * 印 の 教 員 は 平 成 29 年 3 月 31 日 退 職 予 定 です (4) 組 織 経 営 専 攻 講 座 授 業 科 目 担 当 教 員 経 営 学 会 計 学 組 織 経 済 学 経 営 学 応 用, 人 的 資 源 管 理 論 競 争 戦 略 論, 企 業 戦 略 論 国 際 経 営 論, 地 域 企 業 論 リーダーシップ 論, 組 織 行 動 論 マーケティング 論 経 営 学 基 礎, 経 営 組 織 論 ファイナンスⅠ,ファイナンスⅡ 財 務 会 計 論 Ⅰ, 財 務 会 計 論 Ⅱ 管 理 会 計 論 Ⅰ, 管 理 会 計 論 Ⅱ 制 度 会 計 論 Ⅰ, 制 度 会 計 論 Ⅱ 税 務 会 計 論 Ⅰ, 税 務 会 計 論 Ⅱ 監 査 論 Ⅰ, 監 査 論 Ⅱ 産 業 組 織 論, 企 業 経 済 学 ビジネス 統 計 解 析,ビジネスデータ 解 析 教 授 松 田 陽 一 教 授 北 真 収 准 教 授 戸 前 壽 夫 准 教 授 余 合 淳 採 用 予 定 准 教 授 藤 井 大 児 教 授 浅 野 貴 央 教 授 兼 田 克 幸 准 教 授 和 田 淳 三 准 教 授 中 川 豊 隆 教 授 森 下 幹 夫 ** 教 授 吉 田 周 邦 ** 教 授 春 名 章 二 教 授 長 畑 秀 和 ** 印 の 教 員 は 平 成 28 年 3 月 31 日 退 職 予 定 です 印 の 教 員 は 平 成 28 年 7 月 9 日 退 職 予 定 です 22

25 Ⅲ. 留 意 事 項 出 題 について 経 済 理 論 統 計 講 座, 比 較 経 済 講 座, 政 策 科 学 講 座, 経 営 学 講 座, 会 計 学 講 座, 組 織 経 済 学 講 座 及 び 公 共 政 策 科 学 専 攻 地 域 公 共 政 策 コースの 筆 記 試 験 の 専 門 科 目 (マクロ 経 済 学,ミクロ 経 済 学, 統 計 学, 国 際 経 済 論, 経 済 史, 経 営 学, 会 計 学 )における 参 考 文 献 例 は, 次 の 表 のとおりです 次 表 に 示 す 図 書 は 出 題 範 囲 や 難 易 度 を 示 すための 参 考 であって,これらの 図 書 から 必 ず 出 題 するということではありません その 専 門 科 目 については, 入 学 願 書 及 び 受 験 票 の 専 門 科 目 の 欄 に 記 入 してください 専 門 科 目 出 題 参 考 文 献 例 マクロ 経 済 学 ミクロ 経 済 学 統 計 学 国 際 経 済 論 経 済 史 経 営 学 会 計 学 マクロ 経 済 学 の 基 礎 理 論 とその 応 用 に 関 する 問 題 を 出 題 する ミクロ 経 済 学 の 基 礎 理 論 とその 応 用 に 関 する 問 題 を 出 題 する 確 率 や 統 計 の 基 礎 的 内 容 に 関 す る 問 題 を 出 題 する 国 際 経 済 に 関 する 基 礎 的 事 項 と 基 礎 理 論 に 関 する 問 題 を 出 題 す る 18 世 紀 以 降 の 経 済 史 について, 基 礎 的 な 知 識 に 関 する 問 題 を 出 題 する 経 営 学 の 基 礎 理 論 とその 応 用 に 関 する 問 題 を 出 題 する 日 商 簿 記 一 級 程 度 の 範 囲 の 財 務 会 計 及 び 管 理 会 計 に 関 する 問 題 を 出 題 する 吉 川 洋 マクロ 経 済 学 ( 岩 波 書 店 ),O.ブラ ンシャール マクロ 経 済 学 ( 上 下, 東 洋 経 済 新 報 社 ) 西 村 和 雄 ミクロ 経 済 学 入 門 ( 岩 波 書 店 ), ハル R.ヴァリアン 入 門 ミクロ 経 済 学 ( 勁 草 書 房 ) 森 棟 公 夫 統 計 学 入 門 ( 第 2 版 ) ( 新 世 社 ), 長 畑 秀 和 統 計 学 へのステップ ( 共 立 出 版 ) 新 岡 智 増 田 正 人 板 木 雅 彦 ( 編 ) 国 際 経 済 政 策 論 ( 有 斐 閣 ), 山 澤 逸 平 アジア 太 平 洋 経 済 入 門 ( 東 洋 経 済 新 報 社 ) 飯 田 隆 図 説 西 洋 経 済 史 ( 日 本 経 済 評 論 社 ), 杉 山 伸 也 日 本 経 済 史 : 近 世 - 近 代 ( 岩 波 書 店 ) 伊 丹 敬 之 加 護 野 忠 男 ゼミナール 経 営 学 入 門 ( 第 3 版 ) ( 日 本 経 済 新 聞 社 ) 検 定 簿 記 講 義 /1 級 ( 中 央 経 済 社 ) 23

26 公 共 政 策 科 学 専 攻 地 域 公 共 政 策 コース 学 生 募 集 要 項 (2 月 募 集 ) 24

27 Ⅳ. 公 共 政 策 科 学 専 攻 地 域 公 共 政 策 コース 学 生 募 集 要 項 1. コースの 概 要 地 方 が 国 の 政 策 に 従 って 施 策 を 実 施 するのが 自 治 体 の 役 割 だという 時 代 は 終 わりました 地 方 が 自 立 し 地 域 の 実 情 に 合 った 政 策 を 展 開 しなければならない 時 代 にあって, 地 域 の 政 策 を 企 画 立 案 評 価 できるプロ を 育 成 します 政 策 能 力 を 有 した 公 務 員 を 目 指 す 学 生 諸 君 及 び 現 役 の 公 務 員 地 方 議 会 議 員 をはじめとする 職 業 人 の 方 の 出 願 を 歓 迎 します (1) 養 成 する 人 材 公 共 政 策 科 学 専 攻 地 域 公 共 政 策 コースでは, 三 大 都 市 圏 以 外 の 地 域 の 縮 図 としての 中 四 国 地 域 を 対 象 と し,この 地 域 の 政 策 を 企 画 立 案 評 価 できる, 優 れた 公 共 政 策 人 の 育 成 を 目 指 します 同 時 に, 地 方 自 治 体 の 政 策 立 案 者 のスキルアップも 目 指 します (2) 教 育 上 の 特 色 中 四 国 地 域 の 自 治 体 と 協 働 し, 法 学 政 治 学 経 済 学 経 営 学 による 学 際 的 アプローチに 基 づき 政 策 を 基 軸 に 自 治 体 の 政 策 課 題 を 発 見 し 解 決 する 能 力 を 身 に 付 け, 政 策 提 言 ( 企 画 立 案 評 価 ) 能 力 の 優 れ た 地 域 公 共 政 策 人 を 育 成 します そのため, 次 の7 点 を 教 育 の 柱 とします 1 公 的 使 命 感 と 倫 理 性 を 養 う 2 公 的 組 織 経 営 のセンスを 身 に 付 ける 3 政 策 分 析 能 力 を 身 に 付 ける 4 法 律 学, 政 治 学, 経 済 学, 経 営 学, 会 計 学 の 分 野 に 関 する 少 人 数 授 業 により, 公 共 政 策 人 育 成 のコア となる 知 識 をスキルとして 使 えるようになるよう 徹 底 修 得 を 目 指 す 5 課 題 に 対 する 学 問 的 理 解 力 を 高 める 6 企 画 立 案, 検 証 能 力 を 身 に 付 ける 7 プレゼンテーション,コミュニケーション 能 力 を 高 める この7 本 柱 の 他 にも,この 社 会 文 化 科 学 研 究 科 で 展 開 されている 科 目 を 自 由 に 選 択 し, 専 門 性 を 深 めた り, 教 養 やグローバルな 視 野 を 身 に 付 けることができます 2. 募 集 人 員 各 選 抜 の 区 分 ( 一 般 入 試, 職 業 人 特 別 入 試 )を 合 わせた 募 集 人 員 は, 次 のとおりです 募 集 人 員 8 人 ( 注 意 ) 上 記 は,9 月 ( 平 成 26 年 9 月 実 施 ) 募 集 及 び 2 月 ( 平 成 27 年 2 月 実 施 ) 募 集 を 合 わせた 募 集 人 員 です 25

28 3. 一 般 入 試 (1) 募 集 人 員 25 ページの 募 集 人 員 を 参 照 してください (2) 出 願 資 格 本 研 究 科 の 一 般 入 試 に 出 願 できる 者 は, 次 のいずれかに 該 当 する 者 とします 1 大 学 を 卒 業 した 者 又 は 平 成 27 年 3 月 までに 卒 業 見 込 みの 者 2 学 校 教 育 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 26 号 ) 第 104 条 第 4 項 の 規 定 により 学 士 の 学 位 を 授 与 された 者 又 は 平 成 27 年 3 月 までに 学 士 の 学 位 を 授 与 される 見 込 みの 者 ( 以 下 学 位 取 得 見 込 者 という ) 3 外 国 において 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 又 は 平 成 27 年 3 月 までに 修 了 見 込 みの 者 4 外 国 の 学 校 が 行 う 通 信 教 育 における 授 業 科 目 を 我 が 国 において 履 修 することにより 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 又 は 平 成 27 年 3 月 までに 修 了 見 込 みの 者 5 我 が 国 において, 外 国 の 大 学 の 課 程 (その 修 了 者 が 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 し たとされるものに 限 る )を 有 するものとして 当 該 外 国 の 学 校 教 育 制 度 において 位 置 づけられた 教 育 施 設 であって, 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものの 当 該 課 程 を 修 了 した 者 又 は 平 成 27 年 3 月 までに 修 了 見 込 みの 者 ( 平 成 17 年 文 部 科 学 省 告 示 第 9 号 参 照 ) 6 専 修 学 校 の 専 門 課 程 ( 修 業 年 限 が 4 年 以 上 であることその 他 の 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 を 満 たすも のに 限 る )で 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものを 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 日 以 後 に 修 了 した 者 又 は 平 成 27 年 3 月 までに 修 了 見 込 みの 者 ( 平 成 17 年 文 部 科 学 省 告 示 第 169 号 参 照 ) 7 文 部 科 学 大 臣 の 指 定 した 者 ( 昭 和 28 年 文 部 省 告 示 第 5 号 参 照 ) 8 学 校 教 育 法 第 102 条 第 2 項 の 規 定 により 他 の 研 究 科 に 入 学 した 者 で, 大 学 院 における 教 育 を 受 けるに ふさわしい 学 力 があると 本 研 究 科 が 認 めたもの 9 本 研 究 科 において, 個 別 の 入 学 資 格 審 査 により, 大 学 を 卒 業 した 者 と 同 等 以 上 の 学 力 があると 認 めた 者 で, 平 成 27 年 3 月 までに 22 歳 に 達 しているもの 10 平 成 27 年 3 月 までに 大 学 に 3 年 以 上 在 学 した 者 (これに 準 ずる 者 として 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 者 を 含 む )で, 所 定 の 単 位 を 優 れた 成 績 をもって 修 得 したと 本 研 究 科 において 認 めるもの ( 注 1) 出 願 資 格 2に 記 載 する 学 位 取 得 見 込 者 とは, 独 立 行 政 法 人 大 学 評 価 学 位 授 与 機 構 が 定 めている 要 件 を 満 た すものとして 認 定 を 受 けている 専 攻 科 に 在 籍 する 者 で, 当 該 専 攻 科 の 修 了 が 見 込 まれること 及 び 当 該 者 が 学 士 の 学 位 の 授 与 を 申 請 する 予 定 であることを 当 該 専 攻 科 の 置 かれる 短 期 大 学 長 又 は 高 等 専 門 学 校 長 が 証 明 できる 者 が 該 当 します ( 注 2) 出 願 資 格 8に 記 載 する 学 校 教 育 法 第 102 条 第 2 項 の 規 定 により 他 の 研 究 科 に 入 学 した 者 で, 大 学 院 における 教 育 を 受 けるにふさわしい 学 力 があると 本 研 究 科 が 認 めた 者 とは, 他 の 研 究 科 へ 飛 び 入 学 により 入 学 した 学 生 が 本 研 究 科 へ 入 学 を 希 望 する 場 合 で, (3) 出 願 手 続 の 書 類 8 在 籍 する 研 究 科 及 び 出 身 大 学 の 在 学 期 間 証 明 書 を 提 出 できる 者 が 該 当 します ( 注 3) 出 願 資 格 9 又 は10により 出 願 する 者 は, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので,1 ページの 出 願 資 格 審 査 要 項 により, 申 請 してください (3) 出 願 手 続 入 学 志 願 者 は,2 ページの 出 願 期 間 内 に, 次 の 書 類 等 を 持 参 又 は 郵 送 してください 提 出 先 岡 山 市 北 区 津 島 中 岡 山 大 学 大 学 院 社 会 文 化 科 学 研 究 科 教 務 学 生 担 当 1 入 学 願 書, 受 験 票, 写 真 票 a) 本 募 集 要 項 に 添 付 の 用 紙 を 用 いてください b) 入 学 願 書 及 び 写 真 票 の 所 定 の 箇 所 に, 縦 4 cm 横 3 cm, 正 面 向, 上 半 身, 無 帽 で 出 願 前 3 か 月 以 内 に 撮 影 した 写 真 の 裏 面 に 氏 名 を 記 入 し, 貼 り 付 けてください c) 志 望 教 員 欄 の 記 入 については,4 ページの 12.その 他 を 参 照 してくださ い 26

29 2 卒 業 ( 見 込 ) 証 明 書 出 身 大 学 長 又 は 学 部 長 が 作 成 したもの 3 成 績 証 明 書 出 身 大 学 長 又 は 学 部 長 が 作 成 したもの 4 入 学 検 定 料 振 込 証 a) 入 学 検 定 料 は, 添 付 の 入 学 検 定 料 振 込 用 紙 により, 金 融 機 関 (ゆ 明 書 ( 30,000 円 ) うちょ 銀 行 又 は 郵 便 局 を 含 む )の 窓 口 から 振 込 によって 納 入 し, 必 ず 入 学 検 定 料 振 込 証 明 書 を 入 学 願 書 裏 面 の 所 定 欄 に 糊 で 貼 り 付 けてくださ い ただし,ATM は 利 用 できません b) 入 学 検 定 料 とは 別 に 振 込 手 数 料 が 必 要 です c) 入 学 検 定 料 の 返 還 については,4 ページを 参 照 してください 5 研 究 計 画 書 a) 400 字 詰 原 稿 用 紙 5 枚 以 上 又 は A4 版 2,000 字 以 上 のものを 提 出 してく ださい b) 外 国 語 ( 英 文 等 )の 場 合,A4 版 1 枚 以 上 (12ptのフォントを 用 いたときはシン グルスペースの 改 行 で 40~45 行 )とします 6 受 験 票 送 付 用 封 筒 本 募 集 要 項 に 添 付 の 受 験 票 送 付 用 封 筒 を 用 いてください 郵 便 番 号, 受 信 先 住 所 及 び 氏 名 を 明 記 し,402 円 分 の 切 手 ( 簡 易 書 留 )を 貼 り 付 けてくだ さい 7 学 士 の 学 位 授 与 ( 申 請 ) 証 明 書 8 証 明 書 等 9 住 民 票 ( 在 留 資 格 在 留 期 間 の 記 載 さ れたもの) 前 ページの (2) 出 願 資 格 の2で 志 望 する 者 のみ 必 要 です 学 位 取 得 見 込 者 で 志 望 する 場 合 は, 在 籍 する 短 期 大 学 の 専 攻 科 又 は 高 等 専 門 学 校 の 専 攻 科 の 修 了 見 込 証 明 書 及 び 当 該 者 が 学 士 の 学 位 の 授 与 を 申 請 する 予 定 である 旨 の 短 期 大 学 長 又 は 高 等 専 門 学 校 長 の 証 明 書 を 提 出 してください 前 ページの (2) 出 願 資 格 の8で 志 望 する 者 のみ 必 要 です 当 該 者 が 在 籍 する 研 究 科 及 び 出 身 大 学 の 在 学 期 間 証 明 書 と 大 学 及 び 大 学 院 両 方 の 成 績 証 明 書 を 提 出 してください 日 本 在 住 の 外 国 人 の 入 学 志 願 者 のみ 提 出 してください ( 注 1) 出 願 書 類 のうち, 外 国 語 で 書 かれた 証 明 書 には,その 日 本 語 訳 を 添 付 してください (4) 入 学 者 選 抜 方 法 入 学 者 の 選 抜 は, 学 力 試 験 ( 筆 記 試 験 及 び 口 述 試 験 ) 及 び 出 身 大 学 の 成 績 等 を 総 合 して 判 定 します 教 科 等 及 び 配 点 筆 記 試 験 口 述 試 験 教 科 等 配 点 外 国 語 科 目 専 門 科 目 1のみ 専 門 科 目 1,2 口 述 ( 研 究 計 画 書 等 を 含 む) 150 点 150 点 300 点 100 点 合 計 400 点 学 力 試 験 は, 次 の 表 のとおり 実 施 します 1 専 門 科 目 1を 必 須 とし, 専 門 科 目 2( 専 門 科 目 1で 選 択 した 科 目 を 除 く ) 又 は 外 国 語 科 目 の2 科 目 の 受 験 が 必 要 です 2 マクロ 経 済 学,ミクロ 経 済 学, 統 計 学, 国 際 経 済 論, 経 済 史, 経 営 学, 会 計 学 の 出 題 については,23 ページを 参 照 してください 27

30 筆 記 試 験 専 門 科 目 1 及 び 専 門 科 目 2 憲 法, 民 法, 行 政 法, 行 政 学, 政 治 学, 政 治 過 程 論, 比 較 政 治, 情 報 法, 商 法, 労 働 法, 刑 法,マクロ 経 済 学,ミクロ 経 済 学, 統 計 学, 国 際 経 済 論, 経 済 史, 経 営 学, 会 計 学 外 国 語 科 目 外 国 語 科 目 ( 英 語 ) 口 述 試 験 学 力 試 験 及 び 研 究 計 画 書 により 行 います ( 注 1) 法 律 科 目 選 択 者 には, 受 験 時 に 六 法 を 貸 与 します ( 注 2) 統 計 学 選 択 者 には, 受 験 時 に 電 卓 及 び 定 規 を 貸 与 します ( 注 3) 外 国 語 科 目 受 験 者 の 辞 書 の 持 ち 込 みについて 英 和 辞 典 1 冊 に 限 り 持 ち 込 み 可 とします なお, 電 子 辞 書 の 持 込 みはできません ( 注 4) 岡 山 大 学 法 学 部 ( 夜 間 主 コースを 含 む ), 経 済 学 部 ( 夜 間 主 コースを 含 む )を 卒 業 見 込 みの 者 で, 各 学 部 から 推 薦 された 成 績 優 秀 者 については, 筆 記 試 験 を 免 除 することがあります 詳 細 については, 社 会 文 化 科 学 研 究 科 教 務 学 生 担 当 にお 問 い 合 わせください (5) 試 験 日 程 試 験 日 程 は, 次 の 表 のとおりです ( 下 記 の 時 刻 は, 試 験 開 始 時 刻 及 び 終 了 時 刻 を 示 します ) 筆 記 試 験 口 述 試 験 平 成 27 年 2 月 13 日 ( 金 ) 9:00 ~ 11:40 14:00 ~ 28

31 4. 職 業 人 特 別 入 試 (1) 募 集 人 員 25 ページの 募 集 人 員 を 参 照 してください (2) 出 願 資 格 職 業 人 特 別 入 試 は, 現 在 の 職 業 に 関 連 した 内 容 について 入 学 後 専 門 的 に 研 究 することを 目 的 としている 職 業 人 に 対 して 実 施 します 本 研 究 科 の 職 業 人 特 別 選 抜 に 出 願 できる 者 は, 次 のいずれかに 該 当 し, 現 に 官 公 庁, 企 業 等 ( 自 営 業 も 含 む )に 従 事 している 者 です 1 大 学 を 卒 業 した 者 又 は 平 成 27 年 3 月 までに 卒 業 見 込 みの 者 2 学 校 教 育 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 26 号 ) 第 104 条 第 4 項 の 規 定 により 学 士 の 学 位 を 授 与 された 者 3 外 国 において 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 4 外 国 の 学 校 が 行 う 通 信 教 育 における 授 業 科 目 を 我 が 国 において 履 修 することにより 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 5 我 が 国 において, 外 国 の 大 学 の 課 程 (その 修 了 者 が 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 し たとされるものに 限 る )を 有 するものとして 当 該 外 国 の 学 校 教 育 制 度 において 位 置 づけられた 教 育 施 設 であって, 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものの 当 該 課 程 を 修 了 した 者 ( 平 成 17 年 文 部 科 学 省 告 示 第 9 号 参 照 ) 6 専 修 学 校 の 専 門 課 程 ( 修 業 年 限 が 4 年 以 上 であることその 他 の 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 を 満 たすも のに 限 る )で 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものを 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 日 以 後 に 修 了 した 者 ( 平 成 17 年 文 部 科 学 省 告 示 第 169 号 参 照 ) 7 文 部 科 学 大 臣 の 指 定 した 者 ( 昭 和 28 年 文 部 省 告 示 第 5 号 参 照 ) 8 本 研 究 科 において, 個 別 の 入 学 資 格 審 査 により, 大 学 を 卒 業 した 者 と 同 等 以 上 の 学 力 があると 認 めた 者 で, 平 成 27 年 3 月 までに 22 歳 に 達 しているもの ( 注 意 ) 出 願 資 格 8により 出 願 する 者 は, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので,1 ページの 出 願 資 格 審 査 要 項 により, 申 請 してください (3) 出 願 手 続 入 学 志 願 者 は,2 ページの 出 願 期 間 内 に, 次 の 書 類 等 を 持 参 又 は 郵 送 してください 提 出 先 岡 山 市 北 区 津 島 中 岡 山 大 学 大 学 院 社 会 文 化 科 学 研 究 科 教 務 学 生 担 当 1 入 学 願 書, 受 験 票, 写 真 票 2 入 学 検 定 料 振 込 証 明 書 ( 30,000 円 ) 3 卒 業 ( 見 込 ) 証 明 書 4 学 士 の 学 位 授 与 証 明 書 5 成 績 証 明 書 6 在 職 証 明 書 7 研 究 計 画 書 8 職 務 内 容 調 書 9 受 験 票 送 付 用 封 筒 10 住 民 票 ( 在 留 資 格 在 留 期 間 の 記 載 されたもの) a) 本 募 集 要 項 に 添 付 の 用 紙 を 用 いてください b) 入 学 願 書 及 び 写 真 票 の 所 定 の 箇 所 に, 縦 4 cm 横 3 cm, 正 面 向, 上 半 身, 無 帽 で 出 願 前 3 か 月 以 内 に 撮 影 した 写 真 の 裏 面 に 氏 名 を 記 入 し, 貼 り 付 けて ください c) 志 望 教 員 欄 の 記 入 については,4 ページの 12.その 他 を 参 照 してください a) 入 学 検 定 料 は, 添 付 の 入 学 検 定 料 振 込 用 紙 により, 金 融 機 関 (ゆうちょ 銀 行 又 は 郵 便 局 を 含 む )の 窓 口 から 振 込 によって 納 入 し, 必 ず 入 学 検 定 料 振 込 証 明 書 を 入 学 願 書 裏 面 の 所 定 欄 に 糊 で 貼 り 付 けてください ただし,ATM は 利 用 できません b) 入 学 検 定 料 とは 別 に 振 込 手 数 料 が 必 要 です c) 入 学 検 定 料 の 返 還 については,4 ページを 参 照 してください 出 身 大 学 長 又 は 学 部 長 が 作 成 したもの (2) 出 願 資 格 の2で 志 望 する 者 のみ 提 出 してください 出 身 大 学 長 又 は 学 部 長 が 作 成 したもの 本 募 集 要 項 に 添 付 の 用 紙 を 用 いてください a) 400 字 詰 原 稿 用 紙 5 枚 以 上 又 は A4 版 2,000 字 以 上 で 提 出 してください b) 外 国 語 ( 英 文 等 )の 場 合,A4 版 1 枚 以 上 (12pt のフォントを 用 いたときはシング ルスペースの 改 行 で 40~45 行 )とします 本 募 集 要 項 に 添 付 の 用 紙 を 用 いてください 本 募 集 要 項 に 添 付 の 受 験 票 送 付 用 封 筒 を 用 いてください 郵 便 番 号, 受 信 先 住 所 及 び 氏 名 を 明 記 し,402 円 分 の 切 手 ( 簡 易 書 留 )を 貼 り 付 けてください 日 本 在 住 の 外 国 人 の 入 学 志 願 者 のみ 提 出 してください ( 注 意 ) 出 願 書 類 のうち, 外 国 語 で 書 かれた 証 明 書 には,その 日 本 語 訳 を 添 付 してください 29