育児休業給付【25.12】

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1 業 務 取 扱 要 領 雇 用 継 続 給 付 関 係 ( 育 児 休 業 給 付 ) 厚 生 労 働 省 職 業 安 定 局 雇 用 保 険 課

2 目 次 第 1 制 度 の 概 要 等 制 度 の 概 要 (1) 育 児 休 業 給 付 の 受 給 資 格 (2) 給 付 の 種 類 及 び 支 給 額 等 (3) 育 児 休 業 給 付 の 支 給 対 象 となる 育 児 休 業 (4) 申 請 手 続 の 主 体 等 (5) 支 給 の 頻 度 及 び 支 給 申 請 の 期 限 (6) 船 員 に 対 する 育 児 休 業 給 付 第 2 初 回 の 支 給 申 請 手 続 概 要 (1) 概 要 受 給 資 格 の 確 認 及 び 休 業 開 始 時 賃 金 日 額 の 算 定 (1) 雇 用 保 険 被 保 険 者 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 書 の 提 出 (2) 育 児 休 業 給 付 の 受 給 資 格 の 確 認 の 申 請 (3) 育 児 休 業 給 付 の 受 給 資 格 の 確 認 (4) 削 除 (5) 休 業 開 始 時 賃 金 日 額 の 算 定 (6) 支 給 申 請 を 事 業 主 が 代 行 することについての 労 働 組 合 等 との 合 意 の 確 認 (7) 払 渡 希 望 金 融 機 関 口 座 の 確 認 (8) 受 給 資 格 確 認 申 請 の 期 限 に 係 る 取 扱 い (9) 被 保 険 者 が 支 給 申 請 手 続 を 行 う 場 合 の 取 扱 い 休 業 中 給 付 の 初 回 支 給 申 請 に 係 る 取 扱 い (1) 支 給 申 請 期 間 (2) 添 付 書 類 (3) 支 給 要 件 の 確 認 (4) 支 給 額 の 算 定 支 給 決 定 等 の 通 知 等 (1) 受 給 資 格 の 確 認 のみが 行 われた 場 合 の 通 知 等 (2) 初 回 支 給 申 請 が 同 時 になされた 場 合 の 通 知 30 目 -1

3 次 回 支 給 申 請 期 間 及 び 来 所 日 等 の 指 定 等 (1) 申 請 月 にあわせた 支 給 申 請 に 係 る 周 知 (2) 初 回 支 給 申 請 の 申 請 日 の 通 知 等 (3) 2 回 目 以 降 の 支 給 申 請 の 支 給 申 請 期 間 の 指 定 等 第 3 第 2 回 目 以 後 の 支 給 申 請 における 取 扱 い 支 給 対 象 期 間 の 延 長 に 係 る 取 扱 い (1) 延 長 事 由 の 申 出 に 係 る 支 給 申 請 (2) 延 長 事 由 の 申 出 等 (3) 延 長 事 由 及 び 期 間 の 確 認 (4) 延 長 期 間 の 取 扱 い (5) 延 長 に 係 る 支 給 単 位 期 間 の 支 給 申 請 期 間 第 2 回 目 以 後 の 支 給 申 請 手 続 (1) 支 給 申 請 期 間 (2) 添 付 書 類 (3) 支 給 要 件 の 確 認 (4) 支 給 額 の 算 定 (5) 支 給 決 定 等 の 通 知 等 (6) 次 回 支 給 申 請 期 間 及 び 来 所 日 等 の 指 定 等 (7) 職 場 復 帰 後 再 度 の 育 児 休 業 給 付 の 取 扱 い 第 4 1 歳 に 達 する 日 から1 歳 2か 月 に 達 する 日 の 前 日 までの 育 児 休 業 給 付 概 要 (1) 概 要 支 給 申 請 における 取 扱 い (1) 1 歳 から1 歳 2か 月 に 達 する 日 の 前 日 までの 期 間 の 支 給 申 請 (2) 1 歳 から1 歳 2か 月 に 達 する 日 の 前 日 までの 期 間 に 係 る 記 載 (3) 1 歳 から1 歳 2か 月 に 達 する 日 の 前 日 までの 育 児 休 業 給 付 要 件 の 確 認 (4) 1 歳 から1 歳 2か 月 に 達 する 日 の 前 日 までの 支 給 単 位 期 間 の 支 給 申 請 期 間 56 目 -2

4 第 5 2 度 目 以 降 の 育 児 休 業 給 付 の 支 給 等 他 の 子 に 係 る 育 児 休 業 給 付 の 支 給 (1) 他 の 子 に 係 る 育 児 休 業 給 付 の 受 給 資 格 確 認 (2) 前 の 子 に 係 る 対 象 育 児 休 業 期 間 の 確 認 同 一 の 子 について 再 度 の 育 児 休 業 給 付 の 支 給 (1) 対 象 育 児 休 業 であることの 確 認 (2) 支 給 申 請 手 続 被 保 険 者 資 格 を 喪 失 後 に 取 得 する 育 児 休 業 についての 育 児 休 業 給 付 の 支 給 (1) 1 日 の 空 白 もなく 被 保 険 者 資 格 を 取 得 した 場 合 の 申 請 手 続 (2) 1 日 以 上 の 空 白 があって 被 保 険 者 資 格 を 取 得 した 場 合 の 申 請 手 続 出 向 後 に 取 得 する 育 児 休 業 についての 育 児 休 業 給 付 の 支 給 (1) 出 向 後 1 日 の 空 白 もなく 被 保 険 者 資 格 を 取 得 した 場 合 (2) 出 向 後 1 日 以 上 の 空 白 があって 被 保 険 者 資 格 を 取 得 する 場 合 の 申 請 手 続 第 6 未 支 給 育 児 休 業 給 付 の 支 給 未 支 給 の 育 児 休 業 給 付 の 支 給 (1) 未 支 給 育 児 休 業 給 付 の 支 給 対 象 者 (2) 未 支 給 育 児 休 業 給 付 の 支 給 対 象 となる 期 間 (3) 未 支 給 育 児 休 業 給 付 の 請 求 (4) 未 支 給 育 児 休 業 給 付 の 支 給 手 続 (5) 未 支 給 育 児 休 業 給 付 請 求 書 の 事 務 処 理 70 目 -3

5 第 1 制 度 の 概 要 等 制 度 の 概 要 (1) 育 児 休 業 給 付 の 受 給 資 格 一 般 被 保 険 者 が その1 歳 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たす 場 合 は1 歳 2か 月 )に 満 た ない 子 を 保 育 所 における 保 育 の 実 施 が 行 われない 等 の 場 合 ( 詳 細 は ハ 及 び 参 照 ) は1 歳 6か 月 に 満 たない 子 を 養 育 するために 休 業 した 場 合 において 原 則 として その 休 業 を 開 始 した 日 前 の2 年 間 に 賃 金 支 払 基 礎 日 数 が 11 日 以 上 ある 月 ( 以 下 みなし 被 保 険 者 期 間 という 詳 細 は 参 照 )が 通 算 して 12 か 月 以 上 あるときに 育 児 休 業 給 付 金 の 受 給 資 格 者 となる (2) 給 付 の 種 類 及 び 支 給 額 等 育 児 休 業 給 付 は 育 児 休 業 給 付 金 から 成 る 育 児 休 業 給 付 金 は 育 児 休 業 給 付 の 受 給 資 格 者 が 満 1 歳 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 た す 場 合 は1 歳 2か 月 )( 保 育 所 における 保 育 の 実 施 が 行 われない 等 の 場 合 は1 歳 6か 月 )に 満 た ない 子 を 養 育 するために 休 業 した 場 合 に その 休 業 期 間 中 について 原 則 として 当 該 休 業 を 開 始 した 時 点 から 遡 って 直 近 の 完 全 賃 金 月 ( 賃 金 締 切 日 毎 に 区 分 された1か 月 の 間 に 賃 金 支 払 基 礎 日 数 が 11 日 以 上 ある 場 合 )6か 月 の 間 に 支 払 われた 賃 金 の 総 額 を 180 で 除 して 得 た 休 業 開 始 時 賃 金 日 額 に 支 給 日 数 を 乗 じて 得 た 額 ( 以 下 賃 金 月 額 という )の 40%( 当 分 の 間 は 50%)に 相 当 する 額 を ニに 規 定 する 支 給 単 位 期 間 について 支 給 する 支 給 日 数 とは 休 業 終 了 日 が 含 まれる 支 給 単 位 期 間 については 当 該 支 給 単 位 期 間 の 初 日 から 休 業 終 了 日 までの 日 数 であり そ の 他 の 支 給 単 位 期 間 については 30 日 となる ただし この 支 給 額 には 以 下 のとおり 一 定 の 限 度 が 設 けられている イ 賃 金 日 額 が 当 該 休 業 を 開 始 した 日 の 前 日 に 離 職 して 基 本 手 当 の 受 給 資 格 者 となったものと みなしたときに 算 定 されることとなる 30 歳 以 上 45 歳 未 満 の 者 に 係 る 賃 金 日 額 の 上 限 額 を 超 え るときは 当 該 上 限 額 を 賃 金 日 額 の 上 限 として 賃 金 日 額 の 下 限 額 を 下 回 るときは 当 該 下 限 額 を 賃 金 日 額 の 下 限 として 支 給 額 を 定 めること ロ 受 給 資 格 者 が 休 業 中 に 事 業 主 から 賃 金 を 支 払 われた 場 合 において 当 該 賃 金 の 額 と 育 児 休 業 給 付 金 の 額 の 合 計 額 が 賃 金 月 額 の 80%に 相 当 する 額 を 超 えるときは 当 該 超 えた 額 を 減 額 して 支 給 し 当 該 賃 金 額 のみで 賃 金 月 額 の 80%に 相 当 する 額 以 上 となるときは 不 支 給 とすること なお 休 業 終 了 日 を 含 む 支 給 単 位 期 間 についても 休 業 開 始 時 賃 金 日 額 に 当 該 支 給 単 位 期 間 の 支 給 日 数 を 乗 じて 得 た 賃 金 月 額 の 80%と 当 該 支 給 単 位 期 間 に 支 払 われた 賃 金 額 を 比 較 する ことにより 上 記 の 判 断 を 行 う 1

6 59503 (3) 育 児 休 業 給 付 金 の 支 給 対 象 となる 育 児 休 業 イ 育 児 休 業 給 付 金 の 支 給 対 象 となる 育 児 休 業 とは 被 保 険 者 からの 申 出 に 基 づき 事 業 主 が 取 得 を 認 めた 育 児 休 業 であって 休 業 開 始 日 から 当 該 休 業 に 係 る 子 が 満 1 歳 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たす 場 合 は1 歳 2か 月 )に 達 する 日 ( 満 1 歳 (1 歳 2か 月 )の 誕 生 日 の 前 日 ) 又 は1 歳 6か 月 に 達 する 日 の 前 日 までにあるものをいう( 以 下 対 象 育 児 休 業 という ) なお 育 児 休 業 給 付 金 の 支 給 対 象 となる 育 児 休 業 に 係 る 子 とは 法 律 上 の 親 子 関 係 に 基 づく 子 をいい 実 子 のほか 養 子 も 含 むものをいう また 特 別 養 子 縁 組 を 成 立 させるための 監 護 を 受 けている 者 についても 法 律 上 の 親 子 関 係 に 基 づく 子 に 準 じて 取 り 扱 うこと ただし 次 の 場 合 は 対 象 育 児 休 業 には 含 まれない (イ) 産 後 休 業 ( 出 産 日 の 翌 日 から8 週 間 労 働 基 準 法 第 65 条 第 2 項 船 員 ( 業 務 取 扱 要 領 イ 参 照 以 下 同 じ)の 場 合 は 船 員 法 第 87 条 第 2 項 ) なお 産 後 6 週 間 を 経 過 した 場 合 であって 当 該 被 保 険 者 の 請 求 により 8 週 間 を 経 過 す る 前 に 産 後 休 業 を 終 了 した 場 合 であっても その 後 引 き 続 き 育 児 休 業 を 取 得 した 場 合 は 産 後 8 週 間 を 経 過 するまでは 産 後 休 業 とみなされるので 留 意 すること (ロ) 対 象 育 児 休 業 を 行 ったことのある 労 働 者 が 当 該 対 象 育 児 休 業 終 了 後 再 度 同 一 の 子 につい て 取 得 する 育 児 休 業 ただし 満 1 歳 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たす 場 合 は1 歳 2か 月 )に 達 する 日 の 前 日 までに 以 下 に 掲 げる 理 由 により 同 一 の 子 について 再 度 取 得 する 育 児 休 業 は 対 象 育 児 休 業 となり 得 る 1 対 象 育 児 休 業 が 終 了 した 理 由 が 他 の 子 に 係 る 産 前 産 後 休 業 ( 船 員 の 場 合 は 船 員 法 第 87 条 第 1 項 により 妊 娠 中 であれば 産 前 休 業 が 認 められる 点 に 留 意 以 下 同 じ ) 及 び 育 児 休 業 を 取 得 したためであって 当 該 他 の 子 が 死 亡 した 場 合 養 子 となったこと 等 の 事 情 に より 同 居 しなくなった 場 合 2 対 象 育 児 休 業 が 終 了 した 理 由 が 介 護 休 業 を 取 得 したためであって 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 の 死 亡 離 婚 婚 姻 の 取 消 離 縁 等 により 当 該 対 象 家 族 の 介 護 を 行 わなくなった 場 合 3 配 偶 者 ( 婚 姻 の 届 出 をしていないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 む 以 下 4 及 び5において 同 じ )が 死 亡 した 場 合 4 配 偶 者 が 負 傷 疾 病 又 は 身 体 上 若 しくは 精 神 上 の 障 害 により 子 を 養 育 することが 困 難 な 状 態 になった 場 合 5 婚 姻 の 解 消 その 他 の 事 情 により 配 偶 者 が 育 児 休 業 の 申 出 に 係 る 子 と 同 居 しなくなった 場 合 6 育 児 休 業 の 申 し 出 に 係 る 子 が 負 傷 疾 病 又 は 身 体 上 若 しくは 精 神 上 の 障 害 により 2 週 間 以 上 の 期 間 にわたり 世 話 を 必 要 とする 状 態 となった 場 合 7 育 児 休 業 の 申 し 出 に 係 る 子 について 保 育 所 における 保 育 の 実 施 を 希 望 し 申 込 みを 行 っているが 当 面 その 実 施 が 行 われない 場 合 なお 育 児 休 業 期 間 中 に 受 給 資 格 者 が 一 時 的 に 当 該 事 業 主 の 下 で 就 労 する 場 合 は 当 該 育 児 休 業 の 終 了 予 定 日 が 到 来 しておらず 事 業 主 がその 休 業 の 取 得 を 引 き 続 き 認 めていれば その 後 の 育 児 休 業 についても 対 象 育 児 休 業 となる また 育 児 休 業 に 係 る 子 の 出 生 の 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 まで( 出 産 予 2

7 定 日 前 に 当 該 子 が 出 生 した 場 合 は 当 該 出 生 の 日 から 当 該 出 産 予 定 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 まで 出 産 予 定 日 後 に 当 該 子 が 出 生 した 場 合 は 当 該 出 産 予 定 日 から 当 該 出 生 の 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 まで )の 期 間 ( 以 下 産 休 特 例 期 間 という ) 内 に 労 働 者 ( 当 該 期 間 内 に 産 後 休 業 をした 者 を 除 く )が 当 該 子 に 係 る 育 児 休 業 をした 場 合 は 同 一 の 子 について 当 該 労 働 者 ( 被 保 険 者 である 場 合 に 限 る)が 再 度 取 得 す る 育 児 休 業 は 対 象 育 児 休 業 となり 得 る ( 育 介 法 第 5 条 第 2 項 を 踏 まえた 措 置 )( 例 示 4) さらに 延 長 事 由 (59503 ハ 参 照 )に 該 当 するものであって 一 定 の 場 合 (59601 ニ 参 照 ) に 限 り 対 象 育 児 休 業 終 了 後 に 再 度 取 得 した 育 児 休 業 に 該 当 する 場 合 であっても 対 象 育 児 休 業 と 取 り 扱 うことができる ( 例 示 1) 受 給 資 格 発 生 休 業 期 間 2 年 間 2 年 給 付 期 間 完 全 賃 金 月 12 月 以 上 支 給 支 給 せず 子 が 満 1 歳 となる 日 の 前 日 ( 例 示 2) 受 給 資 格 発 生 1 年 間 2 年 6 月 2 月 4 月 休 業 期 間 復 帰 休 業 期 間 支 給 支 給 せず 支 給 せず 支 給 せず 他 の 子 の 死 亡 等 により 再 度 取 得 する 場 合 は 支 給 3

8 ( 例 示 3) 受 給 資 格 発 生 1 年 間 2 年 6 月 2 月 4 月 休 業 期 間 一 時 的 な 就 労 休 業 期 間 支 給 支 給 せず 支 給 支 給 せず ( 例 示 4) 出 産 予 定 日 受 給 資 格 発 生 出 生 日 1 年 2 年 1 月 2 月 9 月 復 帰 休 業 期 間 休 業 期 間 8 週 間 以 内 産 休 特 例 期 間 支 給 支 給 せず 支 給 支 給 せず 例 えば 4 月 1 日 が 出 産 予 定 日 である 場 合 に 3 月 25 日 に 子 が 出 生 した 場 合 は 出 産 予 定 日 から8 週 間 を 経 過 する 日 (5 月 26 日 )の 翌 日 は5 月 27 日 となり 産 休 特 例 期 間 は 3 月 25 日 から5 月 27 日 までとなる 出 産 予 定 日 後 に 子 が 出 生 した 場 合 は 上 記 の 図 の 出 生 日 が 出 産 予 定 日 に 出 産 予 定 日 が 出 生 日 となる ロ 一 般 被 保 険 者 が 期 間 雇 用 者 ( 期 間 を 定 めて 雇 用 される 者 )である 場 合 は 育 児 休 業 給 付 の 受 給 資 格 が 確 認 され 休 業 開 始 時 において 同 一 事 業 主 の 下 で1 年 以 上 雇 用 が 継 続 しており かつ 1 歳 に 達 する 日 を 超 えて 引 き 続 き 雇 用 される 見 込 みがあれば(2 歳 までの 間 に その 労 働 契 約 の 期 間 が 満 了 し かつ 当 該 労 働 契 約 の 更 新 がないことが 明 らかである 者 を 除 く ) 育 児 休 業 給 付 の 対 象 となる なお 事 業 主 の 命 により 一 定 期 間 出 向 していた(いる) 期 間 がある 場 合 であっても 被 保 険 4

9 者 資 格 が 継 続 しているかぎり 同 一 の 事 業 主 の 下 における 雇 用 実 績 として 取 り 扱 って 差 し 支 え ない また 派 遣 労 働 者 に 係 る 労 働 者 派 遣 の 役 務 を 受 ける 者 ( 以 下 派 遣 先 という )が 当 該 派 遣 労 働 者 を 雇 い 入 れた 場 合 については 当 該 派 遣 労 働 者 であった 者 について 派 遣 先 に 派 遣 さ れていた 期 間 も 同 一 の 事 業 主 の 下 における 雇 用 実 績 としてみなして 取 り 扱 って 差 し 支 えない ハ 子 が1 歳 に 達 する 日 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たすことにより 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が 当 該 子 の1 歳 に 達 する 日 後 である 場 合 は 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 の 翌 日 ただし 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が1 歳 2か 月 に 達 する 日 である 場 合 は 1 歳 2か 月 に 達 する 日 ) 以 後 の 期 間 において 保 育 所 における 保 育 の 実 施 が 行 われない 等 の 理 由 により 育 児 休 業 を 取 得 する 場 合 は 当 該 育 児 休 業 について 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 が1 歳 6か 月 に 達 する 日 の 前 日 までの 期 間 を 限 度 に 対 象 育 児 休 業 と 取 り 扱 う( 詳 細 は 59601~59610 参 照 ) 保 育 所 における 保 育 の 実 施 が 行 われない 等 の 理 由 は 以 下 に 該 当 する 場 合 である (イ) 育 児 休 業 の 申 出 に 係 る 子 について 保 育 所 における 保 育 の 実 施 を 希 望 し 申 込 みを 行 って いるが その 子 が1 歳 に 達 する 日 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たすことにより 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が 当 該 子 の1 歳 に 達 する 日 後 である 場 合 は 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が1 歳 2か 月 に 達 する 日 である 場 合 は 1 歳 2か 月 に 達 する 日 ) 後 の 期 間 について 当 面 その 実 施 が 行 われない 場 合 (ロ) 常 態 として 育 児 休 業 の 申 出 に 係 る 子 の 養 育 を 行 っている 配 偶 者 ( 婚 姻 の 届 出 をしていない が 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 む 以 下 (ロ)において 同 じ )であって そ の 子 が1 歳 に 達 する 日 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たすことにより 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が 当 該 子 の1 歳 に 達 する 日 後 である 場 合 は 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が1 歳 2か 月 に 達 する 日 である 場 合 は 1 歳 2か 月 に 達 する 日 ) 後 の 期 間 について 常 態 としてその 子 の 養 育 を 行 う 予 定 であった 者 が 以 下 のいずれかに 該 当 した 場 合 1 死 亡 したとき 2 負 傷 疾 病 又 は 身 体 上 若 しくは 精 神 上 の 障 害 により 育 児 休 業 の 申 出 に 係 る 子 を 養 育 する ことが 困 難 な 状 態 になったとき 3 婚 姻 の 解 消 その 他 の 事 情 により 配 偶 者 が 育 児 休 業 の 申 出 に 係 る 子 と 同 居 しないことと なったとき 4 6 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 にあっては 14 週 間 ) 以 内 に 出 産 する 予 定 であるか 又 は 産 後 8 週 間 を 経 過 しないとき( 産 前 休 業 を 請 求 できる 期 間 又 は 産 前 休 業 期 間 及 び 産 後 休 業 期 間 ) また 子 が1 歳 に 達 する 日 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たすことにより 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が 当 該 子 の1 歳 に 達 する 日 後 である 場 合 は 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 の 翌 日 ただし 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が1 歳 2か 月 に 達 する 日 である 場 合 は 1 歳 2か 月 に 達 する 日 )から 1 歳 6か 月 に 達 する 日 の 前 日 までの 期 間 に 初 めて 取 得 する 育 児 休 業 であっても 上 記 (イ) 及 び (ロ)の 延 長 事 由 のいずれかに 該 当 するものは 対 象 育 児 休 業 となりうる 上 記 (イ) 及 び(ロ)の 延 長 事 由 に 該 当 するものであっても 子 が1 歳 に 達 する 日 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たすことにより 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が 当 該 子 の1 歳 に 達 する 日 後 である 場 合 は 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 の 翌 日 ただし 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が1 歳 2か 月 に 達 する 日 である 場 合 は 1 歳 2か 月 に 達 する 日 )から1 歳 6か 月 に 達 する 日 の 前 日 までの 期 間 に 取 得 した 育 児 休 業 が 対 象 育 児 休 業 終 了 後 に 再 度 取 得 した 育 児 休 業 に 該 当 する 場 合 は 対 象 育 児 5

10 休 業 とはならない(59503 イ(ロ) 参 照 ) ただし 上 記 (イ) 及 び(ロ)の 延 長 事 由 に 該 当 するものであって 1 配 偶 者 が 子 の1 歳 に 達 する 日 において 育 児 休 業 をしており 被 保 険 者 の 育 児 休 業 開 始 予 定 日 が1 歳 に 達 する 日 の 翌 日 である 場 合 2 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たすことにより 配 偶 者 の 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が1 歳 に 達 する 日 後 である 場 合 は 被 保 険 者 の 育 児 休 業 開 始 予 定 日 が 配 偶 者 の 育 児 休 業 終 了 予 定 日 の 翌 日 である 場 合 に 限 り 対 象 育 児 休 業 終 了 後 に 再 度 取 得 した 育 児 休 業 に 該 当 する 場 合 であっても 対 象 育 児 休 業 となるものとする( 育 介 法 第 5 条 第 3 項 及 び 第 4 項 を 踏 まえた 措 置 )(59601 及 び 当 該 例 示 4-1から4-3 参 照 ) ここで 言 う 配 偶 者 には 婚 姻 の 届 出 をしていないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 む ニ 育 児 休 業 給 付 の 対 象 となるか 否 かについては 休 業 開 始 日 から1か 月 ごとの 期 間 を 単 位 とし て 判 断 する 具 体 的 には 各 月 における 休 業 開 始 日 又 は 休 業 開 始 日 に 応 当 する 日 (その 日 に 応 当 する 日 がない 月 においては その 月 の 末 日 以 下 応 当 日 という )から それぞれその 翌 月 の 応 当 日 の 前 日 までの1か 月 間 を 単 位 とする( 以 下 支 給 単 位 期 間 という ) この 支 給 単 位 期 間 において 次 の 要 件 を 満 たした 場 合 に 育 児 休 業 給 付 金 を 支 給 する (イ) 支 給 単 位 期 間 の 初 日 から 末 日 まで 継 続 して 被 保 険 者 資 格 を 有 していること (ロ) 支 給 単 位 期 間 において 就 業 していると 認 められる 日 数 が 10 日 以 下 であること 就 業 して いると 認 められる 日 とは 全 日 に 渡 って 休 業 している 日 ( 対 象 育 児 休 業 を 行 った 当 該 事 業 所 の 所 定 労 働 日 のほか 土 曜 日 日 曜 日 及 び 祝 祭 日 のような 当 該 所 定 労 働 日 以 外 の 日 により 全 日 に 渡 って 休 業 している 日 も 含 む 以 下 全 日 休 業 日 という ) 以 外 の 日 をいう このた め 支 給 単 位 期 間 の 日 数 が 31 日 30 日 29 日 又 は 28 日 の 場 合 には それぞれ 全 日 休 業 日 が 21 日 20 日 19 日 又 は 18 日 以 上 必 要 となるので 留 意 すること なお 休 業 終 了 日 が 含 まれる 支 給 単 位 期 間 は 就 業 していると 認 められる 日 数 が 10 日 以 下 であるとともに 全 日 休 業 日 が1 日 以 上 あること (ハ) 支 給 単 位 期 間 に 支 給 された 賃 金 の 額 が 当 該 支 給 単 位 期 間 に 係 る 賃 金 月 額 の 80% 未 満 であ ること (4) 申 請 手 続 の 主 体 等 イ 育 児 休 業 給 付 関 係 手 続 については 当 該 育 児 休 業 給 付 に 係 る 被 保 険 者 を 雇 用 する 事 業 主 の 事 業 所 の 所 在 地 を 管 轄 する 公 共 職 業 安 定 所 ( 以 下 事 業 所 管 轄 安 定 所 という )において 行 う ロ 育 児 休 業 給 付 に 係 る 賃 金 の 届 出 は 事 業 主 の 義 務 となっており 事 業 主 が 事 業 所 管 轄 安 定 所 に 対 して 行 う ハ 育 児 休 業 給 付 金 の 支 給 に 係 る 各 種 申 請 書 等 の 作 成 については 法 律 上 原 則 として 当 該 給 付 金 を 受 けようとする 被 保 険 者 が 行 うこととされているが これらの 支 給 に 係 る 各 種 の 申 請 手 続 については 実 務 上 は 原 則 として 労 使 の 合 意 の 下 当 該 被 保 険 者 を 雇 用 する 事 業 主 を 通 じて 事 業 所 管 轄 安 定 所 に 対 して 行 わせることとする( 詳 細 は 参 照 ) ただし この 取 扱 いは 被 保 険 者 本 人 がこれらの 各 種 申 請 を 行 うことを 拒 絶 するものではな く 当 該 被 保 険 者 が 自 ら 申 請 手 続 を 行 うことを 希 望 する 場 合 は 当 該 被 保 険 者 がこれを 行 うこ とを 認 めるものとする 6

11 なお 育 児 休 業 給 付 金 の 支 給 申 請 等 の 手 続 については 本 人 が 郵 送 等 により 行 うことも 差 し 支 えない( 郵 送 の 場 合 は 発 信 日 を 申 請 日 とし 消 印 により 確 認 する ) ニ 電 子 申 請 の 利 用 の 促 進 に 係 る 照 合 省 略 となる 事 業 主 等 から 電 子 申 請 による 申 請 届 出 がなさ れたものであり かつ ハに 掲 げる 育 児 休 業 給 付 関 係 手 続 である 場 合 には 管 轄 安 定 所 は 関 係 書 類 との 照 合 を 省 略 できる( 業 務 取 扱 要 領 参 照 ) (5) 支 給 の 頻 度 及 び 支 給 申 請 の 期 限 育 児 休 業 給 付 金 の 支 給 は 応 当 日 により 区 切 られた1か 月 ( 支 給 単 位 期 間 )を 単 位 として 支 給 要 件 を 判 断 する イ 最 初 の 支 給 申 請 受 給 資 格 者 は 最 初 に 育 児 休 業 給 付 金 の 支 給 を 受 けようとするときは ニの(イ) (ロ) (ハ) の 要 件 を 満 たし 支 給 の 対 象 となった 支 給 単 位 期 間 ( 以 下 支 給 対 象 期 間 という )の 初 日 か ら 起 算 して4か 月 を 経 過 する 日 の 属 する 月 の 末 日 までに 支 給 申 請 を 行 わなければならない(な お 当 該 支 給 申 請 期 間 の 末 日 が 行 政 機 関 の 休 日 ( 土 曜 日 日 曜 日 国 民 の 祝 日 に 関 する 法 律 に 規 定 する 休 日 及 び 12 月 29 日 から 翌 年 1 月 3 日 までの 日 )に 当 たる 場 合 には その 行 政 機 関 の 休 日 の 翌 日 がその 期 限 の 日 とみなされる 以 下 同 様 ) また 天 災 その 他 やむを 得 ない 事 情 により 申 請 期 間 内 に 申 請 を 行 えない 場 合 には 当 該 事 情 がやんだ 日 の 翌 日 から 起 算 して7 日 以 内 に 申 請 しなければならない したがって 受 給 資 格 者 が 受 給 資 格 発 生 後 相 当 期 間 を 経 過 して から 最 初 の 支 給 申 請 を 行 った 場 合 については 当 該 申 請 のあった 日 の 属 する 月 の 末 日 の4か 月 前 の 日 の 属 する 支 給 対 象 となる 支 給 単 位 期 間 まで 遡 って 支 給 が 可 能 である この 最 初 の 支 給 申 請 に 先 立 って 後 記 第 2の 受 給 資 格 確 認 が 行 われる 場 合 は のイに よって 最 初 の 支 給 申 請 のための 来 所 日 等 を 定 めることができる ロ 第 2 回 目 以 後 の 支 給 申 請 (イ) 第 2 回 目 以 後 の 支 給 申 請 については 原 則 として2の 支 給 単 位 期 間 ごと(59562 のロに 係 る 場 合 又 は 最 後 の 支 給 単 位 期 間 については 1の 支 給 単 位 期 間 でも 差 し 支 えない )に 同 一 の 支 給 申 請 期 間 を 定 め 当 該 支 給 対 象 期 間 について 一 括 して 支 給 申 請 が 行 われるようにす る 具 体 的 には 事 業 所 管 轄 安 定 所 長 が 支 給 申 請 に 係 る 支 給 単 位 期 間 の 末 日 の 翌 日 から 各 支 給 対 象 期 間 の 初 日 から 起 算 して4か 月 を 経 過 する 日 の 属 する 月 の 末 日 までの 期 間 を 当 該 支 給 対 象 期 間 に 係 る 支 給 申 請 期 間 として 指 定 し その 指 定 された 期 間 にこれを 行 わなけれ ばならない この 支 給 申 請 期 間 の 指 定 は 原 則 として 支 給 申 請 がなされるごとにそれぞれ 次 回 の 指 定 をその 都 度 行 い さらに のハによって それらの 支 給 申 請 のための 来 所 日 等 を 定 めることができる (ロ) これにより 第 2 回 目 以 降 の 支 給 申 請 については 事 業 所 管 轄 安 定 所 長 が 指 定 した 支 給 申 請 期 間 に 行 わなければならないが 天 災 その 他 やむを 得 ない 事 情 により 当 該 期 間 内 に 申 請 を 行 えない 場 合 には 当 該 事 情 がやんだ 日 の 翌 日 から 起 算 して7 日 以 内 に 申 請 しなければなら ない (ハ) 支 給 申 請 期 間 の 指 定 を 受 けていたにもかかわらず これらを 徒 過 して 申 請 があった 場 合 の 取 扱 は 以 下 のとおり a 予 め 指 定 されていた 来 所 日 等 を 徒 過 して 支 給 申 請 があった 場 合 であっても その 実 際 に 支 7

12 給 申 請 のあった 日 が 支 給 申 請 期 間 中 であれば 当 該 支 給 申 請 に 係 る 支 給 対 象 期 間 につい て 通 常 どおり 支 給 決 定 を 行 う b 予 め 指 定 されていた 来 所 日 等 を 徒 過 して 支 給 申 請 があった 場 合 であって その 実 際 に 支 給 申 請 が 支 給 申 請 期 間 を 徒 過 して 行 われた 場 合 は 当 該 支 給 申 請 期 間 に 係 る 支 給 対 象 期 間 についての 支 給 は 行 えない ただし このように 徒 過 して 申 請 があった 場 合 であっても その 次 の 支 給 申 請 期 間 及 び 来 所 日 等 を 指 定 する 必 要 があるので これらの 指 定 を 行 う (ニ) なお (ハ)にかかわらず 受 給 資 格 者 が 支 給 申 請 書 を 当 該 受 給 資 格 者 を 雇 用 する 事 業 主 に 提 出 していたにもかかわらず 当 該 事 業 主 の 過 失 により 当 該 支 給 申 請 期 間 の 来 所 日 等 を 徒 過 して 申 請 があった 場 合 は 以 下 のとおり 取 り 扱 う a 支 給 申 請 期 間 を 徒 過 して 申 請 した 場 合 であっても その 徒 過 の 原 因 が 当 該 事 業 所 側 に 起 因 することが 明 確 な 場 合 ( 受 給 資 格 者 から 支 給 申 請 書 が 事 業 主 に 郵 送 された 日 時 が 証 明 でき る 場 合 等 )には 上 記 (ハ)aのとおり 取 り 扱 って 差 し 支 えない b また aの 確 認 を 容 易 にするため 当 該 事 業 所 毎 に 定 められた 来 所 日 等 に 来 所 しなかった 場 合 は 電 話 等 により 支 給 申 請 期 間 に 来 所 するよう 指 導 することが 望 ましい (6) 船 員 に 対 する 育 児 休 業 給 付 船 員 に 対 する 育 児 休 業 給 付 については 平 成 22 年 1 月 1 日 以 後 に 育 児 休 業 を 開 始 した 者 につ いては 雇 用 保 険 の 育 児 休 業 給 付 として 取 り 扱 うこととなる このため 特 記 がない 限 りは 支 給 申 請 手 続 等 については 通 常 の 場 合 と 同 様 に 扱 うこととする この 際 船 員 の 雇 用 主 である 船 舶 所 有 者 を 事 業 主 と 適 用 事 業 に 雇 用 される 船 員 を 被 保 険 者 と 取 り 扱 う なお 平 成 22 年 1 月 1 日 前 に 育 児 休 業 を 開 始 した 者 については なお 従 前 の 例 により 引 き 続 き 船 員 保 険 の 育 児 休 業 給 付 が 支 給 されることとなる 8

13 第 2 初 回 の 支 給 申 請 手 続 概 要 (1) 概 要 育 児 休 業 給 付 は 対 象 育 児 休 業 開 始 時 に 係 る 賃 金 月 額 を 基 礎 として 支 給 を 行 うものであること から 事 業 主 はその 雇 用 する 被 保 険 者 が 対 象 育 児 休 業 を 開 始 した 場 合 には 当 該 被 保 険 者 の 育 児 休 業 開 始 時 に 係 る 賃 金 月 額 の 届 出 を 行 わなければならない( 則 第 14 条 の 4) この 届 出 に 基 づき 支 給 申 請 手 続 として 育 児 休 業 給 付 の 受 給 資 格 の 確 認 の 申 請 及 び 育 児 休 業 給 付 金 の 初 回 支 給 申 請 が 行 われることとなるが 事 業 主 が 代 行 して 支 給 申 請 手 続 を 行 う 場 合 には 賃 金 の 届 出 を 初 回 の 支 給 申 請 手 続 までに 行 えばよいこととなるので この 対 象 育 児 休 業 開 始 時 の 賃 金 の 届 出 と 同 時 に 事 業 主 を 通 じ 受 給 資 格 の 確 認 の 申 請 及 び 初 回 支 給 申 請 を 行 わせることと する 受 給 資 格 の 確 認 及 び 休 業 開 始 時 賃 金 日 額 の 算 定 (1) 雇 用 保 険 被 保 険 者 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 書 の 提 出 イ 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 書 の 提 出 事 業 主 は その 雇 用 する 被 保 険 者 が 対 象 育 児 休 業 を 開 始 したときは 当 該 対 象 育 児 休 業 開 始 日 の 翌 日 から 起 算 して 10 日 以 内 に 雇 用 保 険 被 保 険 者 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 書 ( 様 式 第 10 号 の2 以 下 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 書 という )に 必 要 事 項 を 記 載 の 上 事 業 所 管 轄 安 定 所 に 提 出 しなければならない ただし 支 給 申 請 手 続 を 事 業 主 が 代 行 して 行 う 通 常 の 場 合 は 初 回 の 支 給 申 請 書 と 同 時 に 提 出 することができる その 場 合 は 育 児 休 業 開 始 日 から4か 月 を 経 過 する 日 の 属 する 月 の 末 日 までに 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 書 及 び 育 児 休 業 給 付 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 育 児 休 業 給 付 金 支 給 申 請 書 ( 様 式 第 33 号 の5 以 下 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 という ) をあわせて 提 出 するよう 事 業 主 を 指 導 する 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 書 は 育 児 休 業 前 2 年 前 までの 賃 金 支 払 状 況 賃 金 支 払 基 礎 日 数 休 業 を 開 始 した 日 の 翌 日 等 を 記 載 するものであり その 記 載 内 容 については 当 該 被 保 険 者 の 確 認 印 又 は 自 筆 による 署 名 を 要 する 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 書 の 保 存 期 間 は 当 該 書 類 の 受 理 後 4 年 間 とする ロ 添 付 書 類 等 この 場 合 の 添 付 書 類 については 次 のとおりである (イ) 賃 金 台 帳 労 働 者 名 簿 出 勤 簿 又 はタイムカード 等 育 児 休 業 を 開 始 した 日 及 びその 日 前 の 賃 金 の 額 を 証 明 することができる 書 類 (ロ) 母 子 健 康 手 帳 等 育 児 の 事 実 が 確 認 できる 書 類 ( 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 を 同 時 に 提 出 する 場 合 ) 特 別 養 子 縁 組 を 成 立 させるために 監 護 を 受 けている 場 合 の 育 児 の 事 実 の 確 認 は 家 庭 裁 判 所 が 交 付 する 特 別 養 子 縁 組 を 成 立 させるための 請 求 に 係 る 事 件 係 属 証 明 書 によって 行 う 養 子 となる 者 の 生 年 月 日 の 確 認 は 住 民 票 記 載 事 項 証 明 書 等 によって 行 う また 通 常 この 場 合 の 監 護 期 間 の 初 日 は 特 別 養 子 縁 組 を 成 立 させるための 家 庭 裁 判 所 への 請 求 日 ( 事 件 係 属 証 明 書 によって 確 認 する )となるが 住 民 票 記 載 事 項 証 明 書 によって 同 居 を 開 始 した 日 が 確 認 されること 等 により 請 求 日 前 における 監 護 の 状 況 が 明 らかである 場 合 は その 明 ら 9

14 かとなる 初 日 を 監 護 期 間 の 初 日 として 取 り 扱 うこと なお この 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 書 の 提 出 に 当 たっては 過 去 の 当 該 事 業 所 に 係 る 資 格 取 得 届 及 び 離 職 証 明 書 の 提 出 において その 記 載 内 容 の 信 頼 性 が 高 いと 認 められる 事 業 主 等 につ いては 関 係 書 類 との 照 合 を 適 宜 省 略 して 差 し 支 えない この 照 合 省 略 に 係 る 取 扱 いは 業 務 取 扱 要 領 及 び に 準 じて 取 り 扱 うこ ととする (2) 育 児 休 業 給 付 の 受 給 資 格 の 確 認 の 申 請 イ 事 業 主 は 原 則 として 前 記 の 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 書 の 提 出 と 同 時 に 被 保 険 者 が 必 要 事 項 を 記 載 した 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 を 事 業 所 管 轄 安 定 所 に 提 出 する 必 要 がある ので その 旨 当 該 被 保 険 者 及 び 事 業 主 を 指 導 する ロ 事 業 主 は 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 を 提 出 する 際 には 当 該 被 保 険 者 の 母 子 健 康 手 帳 等 その 育 児 の 事 実 を 確 認 できる 書 類 の 写 しを 持 参 することとする (3) 育 児 休 業 給 付 の 受 給 資 格 の 確 認 イ 原 則 育 児 休 業 開 始 日 から 遡 って2 年 間 にみなし 被 保 険 者 期 間 が 12 か 月 以 上 あることを 確 認 する この 場 合 みなし 被 保 険 者 期 間 は 被 保 険 者 であった 期 間 のうち 育 児 休 業 開 始 日 又 は 各 月 においてその 日 に 応 当 し かつ 被 保 険 者 であった 期 間 内 にある 日 (その 日 に 応 当 する 日 がな い 月 においては その 月 の 末 日 )の 前 日 からそれぞれ その 前 月 の 応 当 日 まで 遡 った 各 期 間 ( 賃 金 の 支 払 の 基 礎 となった 日 数 が 11 日 以 上 あるものに 限 る )を1か 月 として 計 算 する また このように 区 切 ることにより1か 月 未 満 の 期 間 が 生 ずることがあるが この 場 合 は 被 保 険 者 期 間 の 算 定 に 係 る 取 扱 いに 準 ずることとし その1か 月 未 満 の 期 間 の 日 数 が 15 日 以 上 で あり かつ その 期 間 内 に 賃 金 支 払 基 礎 日 数 が 11 日 以 上 あるときに その 期 間 を 被 保 険 者 期 間 の2 分 の1か 月 として 計 算 する( 業 務 取 扱 要 領 参 照 ) 船 員 に 係 る 被 保 険 者 期 間 の 通 算 については 50108を 参 照 する なお この 場 合 において 次 に 掲 げる 期 間 は みなし 被 保 険 者 期 間 の 算 定 の 基 礎 となる 被 保 険 者 であった 期 間 に 含 めないので 留 意 する (イ) 最 後 に 被 保 険 者 となった 日 前 に 当 該 被 保 険 者 が 基 本 手 当 の 受 給 資 格 又 は 特 例 受 給 資 格 を 決 定 したことがある 場 合 には 当 該 受 給 資 格 又 は 特 例 受 給 資 格 に 係 る 離 職 の 日 以 前 における 被 保 険 者 であった 期 間 (ロ) 法 第 9 条 の 規 定 による 被 保 険 者 となったことの 確 認 があった 日 の2 年 前 の 日 前 における 被 保 険 者 であった 期 間 ロ 受 給 要 件 の 緩 和 イの 受 給 資 格 の 確 認 に 当 たって 当 該 2 年 の 間 に 疾 病 負 傷 等 やむを 得 ない 理 由 により 引 き 続 き 30 日 以 上 賃 金 の 支 払 を 受 けることができなかった 期 間 ( 業 務 取 扱 要 領 ロただし 書 きを 含 む )がある 場 合 には 当 該 理 由 により 賃 金 の 支 払 いを 受 けることができなかった 期 間 を2 年 に 加 算 することができる また この 加 算 できる 期 間 は 最 長 2 年 間 であり 合 計 で 最 長 4 年 間 まで 受 給 要 件 を 緩 和 することができる この 場 合 のやむを 得 ない 理 由 として 認 められるのは 一 般 被 保 険 者 に 対 する 求 職 者 給 付 の 受 10

15 給 要 件 の 緩 和 の 事 由 と 同 様 であり 具 体 的 には 以 下 のとおりである( 詳 細 は 業 務 取 扱 要 領 参 照 ) (イ) 疾 病 又 は 負 傷 (ロ) 事 業 所 の 休 業 (ハ) 出 産 (ニ) 事 業 主 の 命 による 外 国 における 勤 務 (ホ) 雇 用 継 続 交 流 採 用 (ヘ) (イ)から(ホ)までに 掲 げる 理 由 に 準 ずる 理 由 で 事 業 所 管 轄 安 定 所 長 がやむを 得 ないと 認 める もの なお この 要 件 緩 和 の 対 象 となる 賃 金 の 支 払 を 受 けることができなかった 期 間 には 育 児 休 業 給 付 を 受 給 していた 間 が 含 まれ さらに 被 保 険 者 が 女 性 である 場 合 には 労 働 基 準 法 第 65 条 ( 船 員 の 場 合 は 船 員 法 第 87 条 )の 規 定 に 基 づく 産 前 産 後 休 業 を 行 っていた 期 間 も 含 まれるので 留 意 すること なお 次 の 場 合 は(ヘ)に 該 当 するものとして 取 り 扱 う a 同 盟 罷 業 怠 業 事 業 所 閉 鎖 等 の 争 議 行 為 b 事 業 主 の 命 による 他 の 事 業 主 のもとにおける 勤 務 c 労 働 組 合 の 専 従 職 員 としての 勤 務 d 親 族 の 疾 病 負 傷 等 により 必 要 とされる 本 人 の 看 護 介 護 休 業 期 間 中 に 介 護 休 業 給 付 金 の 支 給 を 受 けていても 賃 金 の 支 払 いを 受 けていな ければこれに 該 当 する e 育 児 育 児 休 業 期 間 中 に 育 児 休 業 給 付 金 の 支 給 を 受 けていても 賃 金 の 支 払 いを 受 けていな ければこれに 該 当 する f 配 偶 者 の 海 外 勤 務 に 同 行 するための 休 職 この 場 合 内 縁 の 配 偶 者 を 含 む なお これ 以 外 の 理 由 でこれに 該 当 すると 思 われる 事 例 が 発 生 した 場 合 は 本 省 に 照 会 す る ( 例 示 1) 受 給 要 件 を 緩 和 して 資 格 の 確 認 を 行 う 場 合 ( 要 件 緩 和 ) 1 年 6 月 2 年 受 給 資 格 発 生 (3 年 6 月 間 に12 月 ) 疾 病 負 傷 ( 賃 金 支 払 無 し) 1 年 6 月 1 年 1 年 完 全 賃 金 月 完 全 賃 金 月 8 月 4 月 以 上 11

16 ( 例 示 2) 受 給 要 件 を 緩 和 して 資 格 の 確 認 を 行 う 場 合 受 給 資 格 発 生 (4 年 間 に12 月 ) ( 要 件 緩 和 ) 2 年 2 年 外 国 勤 務 2 年 間 ( 賃 金 支 払 無 し) 2 月 1 年 10 月 完 全 賃 金 月 完 全 賃 金 月 1 月 11 月 ( 例 示 3) 受 給 要 件 を 緩 和 して 資 格 の 確 認 を 行 う 場 合 ( 要 件 緩 和 ) 2 年 2 年 受 給 資 格 発 生 (4 年 間 に12 月 ) 完 全 賃 金 月 12 月 育 児 休 業 2 年 間 ( 賃 金 支 払 無 し) ( 例 示 4) 受 給 要 件 を 緩 和 して 資 格 の 確 認 を 行 う 場 合 受 給 資 格 発 生 (3 年 間 に 12 月 ) ( 要 件 緩 和 ) 1 年 2 年 育 児 休 業 給 付 金 受 給 ( 賃 金 支 払 無 し) 1 月 1 年 11 月 完 全 賃 金 月 4 月 完 全 賃 金 月 8 月 ハ 育 児 休 業 給 付 金 の 受 給 資 格 者 については 被 保 険 者 資 格 が 継 続 しているので 複 数 の 子 に 係 る 育 児 について 連 続 して 育 児 休 業 給 付 金 の 支 給 を 受 けることは 可 能 である 一 方 同 時 に 複 数 の 子 の 育 児 について 重 複 して 育 児 休 業 給 付 金 の 支 給 を 受 けることはできない その 具 体 的 な 取 扱 いについては 第 5に 記 した2 度 目 以 降 の 育 児 休 業 給 付 金 の 支 給 等 を 参 照 すること (4) 削 除 12

17 59535 (5) 休 業 開 始 時 賃 金 日 額 の 算 定 イ 休 業 開 始 時 賃 金 日 額 の 算 定 に 当 たっては 基 本 手 当 の 場 合 と 同 様 に 賃 金 締 切 日 の 翌 日 から 次 の 賃 金 締 切 日 までの 間 を1か 月 として 算 定 し 当 該 1か 月 間 に 賃 金 支 払 基 礎 日 数 が 11 日 以 上 ある 月 を 完 全 賃 金 月 として 休 業 開 始 時 点 から 遡 って 直 近 の 完 全 賃 金 月 6か 月 の 間 に 支 払 われ た 賃 金 の 総 額 を 180で 除 して 得 た 額 を 算 定 することとする この 休 業 開 始 時 賃 金 日 額 の 算 定 におけるその 他 の 算 定 方 法 賃 金 の 範 囲 については 基 本 手 当 の 賃 金 日 額 の 算 定 に 係 る 取 扱 いと 同 様 の 取 扱 いとする ロ また 日 給 者 ( 短 時 間 労 働 者 を 除 く )については イにかかわらず 日 給 者 についての 基 本 手 当 に 係 る 賃 金 日 額 の 算 定 方 法 と 同 じ 方 法 により 計 算 された 額 を 休 業 開 始 時 賃 金 日 額 とする ( 業 務 取 扱 要 領 参 照 ) ハ 船 員 について 乗 船 時 下 船 時 等 で 大 きく 変 動 する 賃 金 が 定 められている 船 員 については 業 務 取 扱 要 領 50614を 参 照 すること ニ 上 記 により 算 定 した 休 業 開 始 時 賃 金 日 額 は 30 歳 以 上 45 歳 未 満 の 者 に 係 る 賃 金 日 額 の 上 限 額 を 上 限 とし 賃 金 日 額 の 下 限 額 を 下 限 とする ホ また 育 児 休 業 取 得 時 点 で 短 期 雇 用 特 例 被 保 険 者 であった 者 については 当 該 短 期 雇 用 特 例 被 保 険 者 資 格 を 取 得 後 1 年 を 経 過 し 一 般 被 保 険 者 となった 時 点 ではじめて 受 給 要 件 の 判 断 賃 金 日 額 の 算 定 を 行 うこととなるが この 場 合 賃 金 日 額 の 算 定 に 際 しては 短 期 雇 用 特 例 被 保 険 者 であった 期 間 も 含 まれることとなる (6) 支 給 申 請 を 事 業 主 が 代 行 することについての 労 働 組 合 等 との 合 意 の 確 認 受 給 資 格 の 確 認 に 際 して 当 該 育 児 休 業 給 付 の 受 給 資 格 者 の 申 請 が 当 該 事 業 所 が 雇 用 する 被 保 険 者 に 係 る 初 めての 申 請 である 場 合 には 当 該 支 給 申 請 を 事 業 主 を 通 じて 行 うことに 関 して 労 使 が 合 意 していることの 確 認 を 行 う なお 労 使 が 合 意 しているとは 次 の 場 合 をいう イ 事 業 主 を 通 じて 支 給 申 請 を 行 うことについて 労 働 者 の 過 半 数 を 代 表 する 労 働 組 合 との 書 面 による 協 定 が 結 ばれている 場 合 ロ 労 働 者 の 過 半 数 を 代 表 する 労 働 組 合 がない 場 合 であっても 労 働 者 の 過 半 数 を 代 表 する 者 と の 間 で 事 業 主 を 通 じて 支 給 申 請 を 行 うことについて 書 面 による 協 定 が 結 ばれている 場 合 なお 最 初 の 支 給 申 請 時 に 労 使 協 定 が 結 ばれていない 等 の 理 由 により 確 認 が 行 えない 場 合 で あっても 事 業 主 を 通 じて 支 給 申 請 があった 場 合 は これを 受 理 し 支 給 ( 不 支 給 ) 決 定 する こととするが 早 急 に 労 使 協 定 等 により 労 使 合 意 を 行 うよう 指 導 する (7) 払 渡 希 望 金 融 機 関 口 座 の 確 認 イ 育 児 休 業 給 付 金 を 口 座 払 いで 受 給 することを 希 望 する 場 合 は 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 の 中 の 払 渡 希 望 金 融 機 関 指 定 届 に 本 人 名 義 の 普 通 預 ( 貯 ) 金 口 座 又 はその 者 が 新 たに 設 ける 本 人 名 義 の 普 通 預 ( 貯 ) 金 口 座 に 係 る 金 融 機 関 ( 出 納 官 吏 事 務 規 程 ( 昭 和 22 年 大 蔵 省 令 第 95 号 ) 第 52 条 第 2 項 に 規 定 する 日 本 銀 行 が 指 定 した 銀 行 その 他 の 金 融 機 関 に 限 る 以 下 金 融 機 関 という )であって その 者 が 育 児 休 業 給 付 金 の 払 渡 しを 希 望 するものの 記 載 を 行 い 当 該 金 融 機 関 の 確 認 印 ( 当 該 金 融 機 関 の 店 舗 名 の 明 示 されたもの)の 押 印 を 受 けた 上 又 は 当 該 普 通 預 ( 貯 ) 金 口 座 の 通 帳 若 しくはキャッシュカード 又 はその 写 しを 添 えて 提 出 するよう 指 導 13

18 する その 取 扱 いについては 求 職 者 給 付 及 び 就 職 促 進 給 付 の 場 合 と 同 様 である ロ 受 給 資 格 者 の 申 出 により 口 座 振 込 みの 方 法 で 育 児 休 業 給 付 金 を 支 給 することとなる 場 合 は その 者 に 支 給 すべき 育 児 休 業 給 付 金 のすべてについてこの 方 法 により 支 給 するものであり そ の 一 部 について 現 金 で 支 給 する 取 扱 いは 認 めない ハ 口 座 振 込 みによる 育 児 休 業 給 付 金 の 支 給 に 係 るその 他 の 具 体 的 な 事 務 手 続 については 求 職 者 給 付 及 び 就 職 促 進 給 付 の 場 合 と 同 様 である( 業 務 取 扱 要 領 52001~52050 参 照 ) (8) 受 給 資 格 確 認 申 請 の 期 限 に 係 る 取 扱 い 受 給 資 格 確 認 手 続 は 支 給 申 請 手 続 を 事 業 主 が 代 行 して 行 うこととした 上 で 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 書 の 提 出 と 同 時 に 行 うよう 当 該 事 業 主 及 び 被 保 険 者 を 指 導 することとするが 受 給 資 格 確 認 票 の 提 出 が 対 象 育 児 休 業 開 始 時 点 から 大 幅 に 遅 れて 行 われた 場 合 でも これを 受 理 し 受 給 資 格 の 確 認 をなし 得 る ただし 支 給 申 請 については その 支 給 申 請 期 間 を 徒 過 した 申 請 については 支 給 決 定 ができな いので 留 意 すること したがって 育 児 休 業 を 開 始 した 時 点 から 期 間 を 大 幅 に 徒 過 して 受 給 資 格 確 認 申 請 と 支 給 申 請 が 行 われた 場 合 には 対 象 育 児 休 業 終 了 日 の 属 する 支 給 対 象 期 間 の 初 日 から 起 算 して4か 月 を 経 過 する 日 の 属 する 月 の 末 日 までであれば 受 給 資 格 確 認 は 可 能 であるが 実 際 の 支 給 については 当 該 申 請 のあった 日 の 属 する 月 の 末 日 から4か 月 前 の 日 の 属 する 支 給 対 象 期 間 までに 限 られる こととなる (9) 被 保 険 者 が 支 給 申 請 手 続 を 行 う 場 合 の 取 扱 い 当 該 被 保 険 者 本 人 が 事 業 主 を 経 由 せずに 受 給 資 格 確 認 及 び 初 回 の 支 給 申 請 に 係 る 手 続 を 行 う 場 合 の 取 扱 いは 以 下 のとおり イ 育 児 休 業 給 付 金 の 受 給 を 希 望 する 被 保 険 者 を 雇 用 する 事 業 主 より 当 該 被 保 険 者 に 係 る 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 書 のみの 提 出 があった 場 合 あるいは 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 書 の 提 出 時 点 で 既 にその 対 象 となる 被 保 険 者 が 離 職 している 場 合 は 当 該 事 業 主 に 対 して 被 保 険 者 本 人 が 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 を 提 出 するか 否 かを 確 認 する そこで 被 保 険 者 本 人 が 提 出 することを 確 認 した 場 合 は 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 書 の 複 写 により 作 成 される 雇 用 保 険 被 保 険 者 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 票 ( 以 下 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 票 という )を 事 業 主 を 通 じて 当 該 被 保 険 者 に 交 付 する また この 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 票 の 交 付 にあたっては 交 付 番 号 を 付 与 することとする なお 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 書 の 提 出 時 点 で 既 に その 対 象 となる 被 保 険 者 が 離 職 してい る 場 合 は 事 業 主 からの 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 の 提 出 は 要 さないので 留 意 する ロ この 交 付 された 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 票 及 び 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 の 提 出 は 被 保 険 者 本 人 が 行 う 場 合 であっても 事 業 所 管 轄 安 定 所 に 提 出 する なお 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 票 の 交 付 を 受 けた 段 階 で 離 職 している 場 合 は その 後 再 就 職 し 被 保 険 者 資 格 を 取 得 した 段 階 で 当 該 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 票 及 び 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 をその 新 たに 雇 用 されることとなった 事 業 主 に 提 出 することとする なお 事 業 所 非 該 当 承 認 を 受 けている 施 設 において 雇 用 されている 被 保 険 者 本 人 より 本 社 等 適 用 事 業 所 を 管 轄 している 安 定 所 に 対 して 支 給 申 請 手 続 を 行 う 場 合 であっても 原 則 とし 14

19 て 被 保 険 者 本 人 が 当 該 事 業 所 管 轄 安 定 所 に 来 所 した 上 手 続 を 行 うこととする しかしながら 当 該 被 保 険 者 の 住 所 又 は 居 所 より 事 業 所 管 轄 安 定 所 に 出 頭 するために 要 する 時 間 が 通 常 の 交 通 機 関 を 利 用 して 概 ね 往 復 6 時 間 以 上 である 場 合 は 郵 送 により 申 請 するこ ととして 差 し 支 えない ハ また これら 各 種 申 請 に 基 づく 通 知 その 他 の 手 続 きについては 事 業 主 が 手 続 を 行 う 場 合 と 同 様 である 15

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30 育 児 休 業 給 付 金 の 初 回 支 給 申 請 に 係 る 取 扱 い (1) 支 給 申 請 期 間 イ 最 初 の 育 児 休 業 給 付 金 の 支 給 申 請 については 本 来 的 には 事 業 所 管 轄 安 定 所 長 による 支 給 申 請 期 間 の 指 定 はなく 当 該 最 初 に 育 児 休 業 給 付 金 の 支 給 を 受 けようとする 支 給 対 象 期 間 の 初 日 ( 通 常 は 対 象 育 児 休 業 開 始 日 )から 起 算 して4か 月 を 経 過 する 日 の 属 する 月 の 末 日 までに 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 に 必 要 事 項 を 記 載 の 上 事 業 所 管 轄 安 定 所 に 提 出 しなけ ればならない ただし 天 災 等 やむを 得 ない 事 情 がある 場 合 はこの 限 りではなく その 事 情 が やんだ 日 の 翌 日 から 起 算 して7 日 以 内 に 支 給 申 請 を 行 えば 支 給 決 定 が 可 能 である ロ 初 回 支 給 申 請 については 支 給 対 象 期 間 の 初 日 から 起 算 する 申 請 期 限 内 に 含 まれる3 又 は4 の 支 給 対 象 期 間 に 係 る 支 給 申 請 を 行 うことも 可 能 となるが 通 常 は 2の 支 給 対 象 期 間 につい ての 支 給 申 請 を 行 うよう 事 業 主 又 は 被 保 険 者 を 指 導 する 3 又 は4の 支 給 対 象 期 間 に 係 る 支 給 申 請 がなされる 場 合 の 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 の 記 入 は 当 該 3か 月 目 4か 月 目 となる 支 給 単 位 期 間 全 日 休 業 日 数 及 び 支 給 された 賃 金 額 を 備 考 欄 に 記 入 することにより 行 うこととする この 備 考 欄 に3 又 は4の 支 給 単 位 期 間 に 係 る 記 載 がある 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 の 提 出 を 受 理 した 安 定 所 では 以 下 のとおり 取 り 扱 う (イ) まず 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 をハローワークシステム( 以 下 システム という )に 入 力 し 受 給 資 格 の 確 認 を 行 った 上 で 支 給 申 請 書 の 支 給 単 位 期 間 欄 に 記 入 されている 期 間 に 係 る( 不 ) 支 給 決 定 を 行 う (ロ) この 入 力 により 上 記 (イ)に 係 る2の 支 給 単 位 期 間 に 係 る( 不 ) 支 給 決 定 通 知 書 及 び 当 該 2 の 支 給 単 位 期 間 の 次 の2の 支 給 単 位 期 間 に 係 る 次 回 の 支 給 申 請 書 が 出 力 される (ハ) 上 記 (ロ)の 次 回 の 支 給 申 請 書 に 上 記 (イ)で 入 力 した 支 給 申 請 書 の 備 考 欄 に 記 載 されていた 支 給 単 位 期 間 に 係 る 記 載 を 行 って 再 度 入 力 する (ニ) 上 記 (ハ)により 出 力 された( 不 ) 支 給 決 定 通 知 書 及 び 次 回 の 支 給 申 請 書 に 対 し 上 記 (ロ)で 出 力 された( 不 ) 支 給 決 定 通 知 と 併 せて 受 給 資 格 者 に 通 知 する なお 育 児 休 業 給 付 金 の 支 給 申 請 時 点 において すでに 対 象 育 児 休 業 が 終 了 している 場 合 は 最 後 の 支 給 単 位 期 間 を 含 む3ヶ 月 分 の 支 給 単 位 期 間 について 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 の 欄 に 記 入 して まとめて1 枚 の 申 請 書 により 申 請 することがで きる ハ 事 業 所 管 轄 安 定 所 における 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 書 及 び 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 の 保 存 期 間 は4 年 間 とする (2) 添 付 書 類 イ 育 児 休 業 給 付 金 の 最 初 の 支 給 申 請 の 際 の 添 付 書 類 は 次 のとおりである (イ) 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 書 ( 育 児 休 業 給 付 金 の 最 初 の 支 給 申 請 と 同 時 に 行 う 場 合 に 限 る この 際 の 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 書 の 添 付 書 類 は ロに 掲 げるとおりである なお 最 初 の 支 給 申 請 前 に 受 給 資 格 の 確 認 及 び 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 の 登 録 を 行 っている 場 合 は 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 書 に 代 えて 育 児 休 業 給 付 受 給 資 格 確 認 通 知 書 を 添 付 させる ) なお 被 保 険 者 が 自 ら 支 給 申 請 手 続 を 行 うことを 希 望 する 場 合 には 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 に 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 票 の 添 付 が 必 要 である 26

31 (ロ) 賃 金 台 帳 出 勤 簿 又 はタイムカード 等 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 に 記 載 した 賃 金 の 額 及 び 賃 金 の 支 払 状 況 を 証 明 することができる 書 類 なお 被 保 険 者 が 自 ら 支 給 申 請 手 続 を 行 うことを 希 望 する 場 合 には 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 に 給 与 明 細 書 又 は 賃 金 台 帳 の 写 し( 事 業 主 の 原 本 証 明 付 ) 出 勤 簿 等 の 書 類 の 写 し( 事 業 主 の 原 本 証 明 付 )の 添 付 が 必 要 である また この 育 児 休 業 給 付 金 の 最 初 の 支 給 申 請 に 当 たっては 過 去 の 被 保 険 者 を 雇 用 する 事 業 所 に 係 る 資 格 取 得 届 及 び 離 職 証 明 書 等 の 提 出 において その 記 載 内 容 の 信 頼 性 が 高 いと 認 められる 事 業 主 等 については 関 係 書 類 との 照 合 を 省 略 して 差 し 支 えない この 照 合 省 略 に 係 る 取 扱 いは 業 務 取 扱 要 領 及 び に 準 じて 取 り 扱 うこととする (ハ) 特 別 養 子 縁 組 の 成 立 のため 監 護 を 行 っている 期 間 について 育 児 休 業 給 付 金 の 支 給 申 請 を 行 う 場 合 は 家 庭 裁 判 所 の 審 判 書 の 写 し( 当 該 支 給 申 請 に 係 る 対 象 期 間 中 に 審 判 が 行 われている 場 合 に 限 る ) (ニ) 住 民 票 記 載 事 項 証 明 書 等 (59543(3)ハのなお 書 きの 規 定 により 特 別 養 子 縁 組 の 成 立 のための 請 求 を 再 度 行 っている 場 合 に 限 る ) ロ 天 災 その 他 やむを 得 ない 理 由 により 所 定 の 支 給 申 請 期 間 内 に 申 請 できなかった 場 合 には そ の 事 実 を 証 明 することができる 官 公 署 鉄 道 の 駅 長 等 による 証 明 書 又 は 安 定 所 長 が 認 める 者 に よる 証 明 書 ハ 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 は その 内 容 について 事 業 主 証 明 欄 に 証 明 を 受 けな ければならない (3) 支 給 要 件 の 確 認 事 業 主 より 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 の 提 出 を 受 けた 事 業 所 管 轄 安 定 所 においては 事 業 主 に 対 して 被 保 険 者 が 休 業 終 了 後 に 職 場 復 帰 をする 予 定 であることを 確 認 した 上 で 当 該 申 請 に 係 る 支 給 単 位 期 間 ごとに 支 給 要 件 の 確 認 を 行 う その 具 体 的 な 取 扱 いは 次 のとおりである イ 応 当 日 から 翌 月 の 応 当 日 の 前 日 までの 支 給 単 位 期 間 1か 月 に 賃 金 の 支 払 日 があり この 支 払 日 に 支 払 われた 賃 金 があるか 否 かを 賃 金 台 帳 等 により 確 認 し 当 該 賃 金 額 が 賃 金 月 額 の 80% 未 満 であることを 確 認 する ロ 当 該 支 給 単 位 期 間 1か 月 に 就 業 していると 認 められる 日 数 が 10 日 以 下 (59503ニ(ロ) 参 照 ) であること 及 び 当 該 育 児 休 業 が 同 一 の 子 に 係 る 再 度 の 取 得 でないことの 確 認 を 行 う この 確 認 は 原 則 として 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 中 の 備 考 欄 における 事 業 主 の 証 明 により 行 うこととするが さらに 必 要 があるときは 当 該 事 業 主 に 対 し 出 勤 簿 等 の 提 出 を 求 め これを 行 うこととする ハ 特 別 養 子 縁 組 の 成 立 のための 監 護 期 間 に 係 る 育 児 休 業 給 付 金 の 支 給 について は 家 庭 裁 判 所 において 特 別 養 子 縁 組 の 成 立 を 認 めない 審 判 が 行 われた 場 合 そ の 決 定 日 の 前 日 までが 対 象 となる このため 特 別 養 子 縁 組 の 成 立 のための 監 護 期 間 を 59542(2)イ(ハ)に 基 づき 提 出 された 審 判 書 の 写 しによって 確 認 する なお この 場 合 であっても 家 庭 裁 判 所 に 対 して 特 別 養 子 縁 組 を 成 立 させるため の 請 求 が 再 度 行 われたときは 育 児 休 業 給 付 金 の 支 給 対 象 となる 監 護 期 間 となり 得 るものであり また 住 民 票 記 載 事 項 証 明 書 等 を 確 認 することにより 当 該 請 27

32 求 日 前 の 監 護 の 状 況 が 明 らかである 場 合 は その 明 らかとなる 初 日 を 監 護 期 間 の 初 日 とみなして 取 り 扱 うこと ニ 当 該 支 給 単 位 期 間 が 最 後 の 支 給 単 位 期 間 すなわち 当 該 育 児 休 業 に 係 る 最 後 の 応 当 日 から 対 象 育 児 休 業 を 終 了 した 日 までの 期 間 となる 場 合 については その 期 間 の 日 数 にかかわらず 当 該 期 間 内 に 就 業 していると 認 められる 日 数 が 10 日 以 下 であるとともに かつ 全 日 休 業 日 が1 日 でもあればこれを 支 給 対 象 期 間 として 取 り 扱 う この 場 合 全 日 休 業 日 には 土 曜 日 日 曜 日 及 び 祝 祭 日 のような 当 該 事 業 所 の 所 定 労 働 日 以 外 の 日 であって 全 日 に 渡 って 休 業 している 日 も 含 まれるので 留 意 する(59503 ニ(ロ) 参 照 ) ( 例 示 ) 1 月 (1 日 でも 全 日 休 休 休 前 休 休 業 している 業 業 業 回 業 日 があれば 支 開 前 回 の 支 給 申 開 開 支 開 給 申 請 可 能 ) 始 育 児 休 業 給 付 金 の 請 時 に 設 定 さ 始 始 給 始 応 残 余 分 (2か 月 分 )の れた 申 請 期 間 応 応 申 応 当 支 給 申 請 内 の 特 定 日 又 当 当 請 当 日 は 特 定 の 週 日 日 日 日 8 月 9 月 10 月 11 月 1 日 1 日 1 日 1 日 12 月 1 日 1 月 1 日 育 休 休 児 業 業 休 開 開 業 始 始 終 応 応 了 当 当 日 日 日 (4) 支 給 額 の 算 定 イ 支 給 要 件 を 確 認 し これを 満 たしている 場 合 には 支 給 額 を 算 定 する この 支 給 額 は 支 給 対 象 期 間 に 係 る 賃 金 月 額 の 40%( 当 分 の 間 は 50%)に 相 当 する 額 とする この 場 合 休 業 を 終 了 する 日 を 末 日 とする 支 給 対 象 期 間 の 賃 金 月 額 は 休 業 開 始 時 賃 金 日 額 に 当 該 支 給 対 象 期 間 の 日 数 を 乗 じた 額 であり それ 以 外 の 支 給 対 象 期 間 の 賃 金 月 額 は 賃 金 日 額 に 30 を 乗 じた 額 であ るので 留 意 する(59502 イ 参 照 ) ただし 受 給 資 格 者 が 当 該 育 児 休 業 期 間 中 に 事 業 主 から 当 該 育 児 休 業 期 間 を 対 象 とする 賃 金 を 支 払 われた 場 合 において 当 該 賃 金 の 額 と 育 児 休 業 給 付 金 の 額 の 合 計 額 が 賃 金 月 額 の 80% に 相 当 する 額 以 上 であるときは その 超 過 分 を 減 じた 額 を 支 給 額 とする 休 業 終 了 日 を 含 む 支 給 単 位 期 間 については 休 業 開 始 時 賃 金 日 額 に 当 該 支 給 単 位 期 間 の 支 給 日 数 を 乗 じて 得 た 賃 金 月 額 の 80%と 当 該 支 給 単 位 期 間 に 支 払 われた 賃 金 額 を 比 較 して 上 記 判 断 を 行 うこととなるの で 留 意 する ロ 育 児 休 業 期 間 中 に 支 払 われた 賃 金 であっても 育 児 休 業 期 間 外 を 対 象 とした 賃 金 の 額 を 含 め ないこととする 育 児 休 業 給 付 金 支 給 申 請 書 の 支 払 われた 賃 金 額 には それぞれの 支 給 単 28

33 位 期 間 中 に 支 払 われた 給 与 手 当 等 の 賃 金 総 額 を 記 載 することが 原 則 であるが 一 部 分 でも 育 児 休 業 期 間 外 を 対 象 としているような 給 与 手 当 等 や 対 象 期 間 が 不 明 確 な 給 与 手 当 等 の 額 は 計 上 せず 育 児 休 業 期 間 中 を 対 象 としていることが 明 確 な 給 与 手 当 等 の 額 のみを 計 上 するこ と ハ 賃 金 の 支 払 日 が 変 更 となった 場 合 等 の 取 扱 い 支 給 単 位 期 間 において 賃 金 締 切 日 が 変 更 されたこと 等 により 賃 金 の 支 払 日 が 変 更 され この 変 更 により 賃 金 の 支 払 がなかった 月 がある 場 合 は 当 該 変 更 のあった 月 の 翌 月 の 変 更 後 の 支 払 われた 賃 金 を 当 該 賃 金 支 払 のなかった 月 に 支 払 われたものとして 取 り 扱 う この 場 合 に 当 該 変 更 のあった 期 間 の 次 の 支 給 単 位 期 間 に 支 払 われた 賃 金 は 当 該 変 更 後 の 賃 金 額 を 再 度 当 該 支 給 単 位 期 間 に 支 払 われた 賃 金 として 取 り 扱 うこととする ( 例 示 ) 賃 金 支 払 日 が 25 日 から 翌 月 5 日 に 変 更 された 場 合 ( 変 更 前 ) 賃 賃 賃 賃 賃 賃 金 金 金 金 金 金 支 支 支 支 支 支 払 払 払 払 払 払 日 日 日 日 日 日 25 日 A 25 日 B 25 日 C 25 日 D 25 日 E 25 日 F ( 変 更 後 ) 賃 賃 賃 賃 賃 金 金 金 金 金 支 支 支 支 支 払 日 払 日 払 日 払 日 払 日 A 5 日 B 5 日 C 5 日 D 5 日 E 5 日 F Bの5 日 に 支 払 われた 賃 金 額 はAに 支 払 われた 賃 金 とみなすとともにBに 支 払 われたものとす る なお この 就 業 規 則 等 に 賃 金 の 支 払 日 が 変 更 になったわけではなく 賃 金 の 支 払 の 遅 延 があ った 場 合 あるいは 年 始 が 賃 金 の 支 払 日 にあるために 繰 り 上 げて 支 給 された 場 合 のように 当 該 賃 金 支 払 日 のなかった 期 間 に 支 給 されることとなっていた 賃 金 額 が その 前 後 の 期 間 で 明 確 な 場 合 当 該 賃 金 額 を 当 該 賃 金 の 支 払 日 のなかった 期 間 に 支 給 されたものとして 取 り 扱 う ニ 未 払 賃 金 がある 場 合 は 当 該 未 払 額 を 含 めて 算 定 する なお この 未 払 額 とは 支 払 義 務 の 確 定 した 賃 金 が 所 定 の 支 払 日 を 過 ぎても なお 支 払 わ れないものをいう( 業 務 取 扱 要 領 参 照 ) ホ また 週 給 払 い 等 により 支 給 単 位 期 間 に 賃 金 の 支 払 日 が2 日 以 上 ある 場 合 は 当 該 期 間 に 支 払 のあった 賃 金 の 額 の 総 額 を 当 該 支 給 単 位 期 間 に 支 払 われた 賃 金 として 取 り 扱 う ヘ 育 児 休 業 給 付 金 受 給 中 に 自 動 変 更 規 定 により 賃 金 日 額 が 改 定 された 場 合 は 当 該 変 更 日 ( 毎 29

34 年 8 月 1 日 ) 以 後 の 日 が 初 日 となる 支 給 単 位 期 間 における 支 給 分 より 賃 金 日 額 を 改 定 した 上 で 支 給 額 を 決 定 することとする なお この 変 更 のあった 旨 の 通 知 は 当 該 変 更 後 最 初 の 育 児 休 業 給 付 金 支 給 決 定 通 知 書 に 記 載 することにより 行 うこととする 支 給 決 定 等 の 通 知 等 (1) 受 給 資 格 の 確 認 のみが 行 われた 場 合 の 通 知 等 イ 受 給 資 格 の 確 認 を 行 ったときは 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 の 入 力 により 育 児 休 業 給 付 受 給 資 格 確 認 ( 否 認 ) 通 知 書 ( 同 一 の 様 式 にまとめられており 以 下 まとめて 受 給 資 格 確 認 ( 否 認 の 場 合 は 受 給 資 格 否 認 ) 通 知 書 という )を 作 成 する また 受 給 資 格 を 否 認 したときは 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 の 入 力 により 受 給 資 格 否 認 通 知 書 を 作 成 する ロ 受 給 資 格 確 認 通 知 書 又 は 受 給 資 格 否 認 通 知 書 の 具 体 的 な 記 載 事 項 等 は 以 下 のとおりである (イ) 受 給 資 格 確 認 通 知 書 については 賃 金 月 額 賃 金 月 額 の 40%( 当 分 の 間 は 50%)となる 額 等 が 印 字 された 上 出 力 される この 受 給 資 格 確 認 通 知 書 は 切 り 取 り 線 により 育 児 休 業 給 付 金 支 給 申 請 書 ( 様 式 第 33 号 の5の2 )が 添 付 されているが この 部 分 は 切 り 取 らずに 被 保 険 者 本 人 に 郵 送 する この 場 合 初 回 の 支 給 申 請 手 続 は 受 給 資 格 確 認 票 ( 初 回 ) 支 給 申 請 書 により 行 わず 交 付 された 育 児 休 業 給 付 金 支 給 申 請 書 により 行 うこととなるので その 旨 被 保 険 者 及 び 事 業 主 を 指 導 する (ロ) 受 給 資 格 否 認 通 知 書 については その 旨 が 印 字 されるので この 通 知 書 より 育 児 休 業 給 付 金 支 給 申 請 書 部 分 を 切 り 取 った 上 で 被 保 険 者 本 人 に 郵 送 する また これと 同 時 に 事 業 主 の 提 出 した 休 業 開 始 時 賃 金 月 額 証 明 書 にも 否 認 した 旨 を 明 記 した 上 で 当 該 事 業 主 に 返 付 することとする (2) 初 回 支 給 申 請 が 同 時 になされた 場 合 の 通 知 イ 受 給 資 格 の 確 認 と 初 回 支 給 申 請 が 同 時 に 行 われた 場 合 であって 受 給 資 格 の 確 認 を 行 った 上 で 支 給 決 定 を 行 い 支 給 額 を 算 定 したとき 又 は 不 支 給 決 定 を 行 ったときは 受 給 資 格 の 確 認 とあわせて 当 該 支 給 決 定 したこと 及 び 支 給 額 について 又 は 不 支 給 決 定 したことについて 記 載 した 育 児 休 業 給 付 金 支 給 決 定 通 知 書 を 作 成 する また 受 給 資 格 を 否 認 したために 同 時 に 行 われた 初 回 支 給 申 請 について 不 支 給 決 定 を 行 っ た 場 合 は 不 支 給 決 定 の 理 由 となる 受 給 資 格 否 認 通 知 書 を 作 成 する ロ 受 給 資 格 の 確 認 を 行 い 同 時 に 行 われた 初 回 支 給 申 請 について 支 給 又 は 不 支 給 の 決 定 を 行 っ た 場 合 は 次 回 の 支 給 申 請 期 間 及 び 来 所 日 等 の 指 定 を 行 い 併 せてこの 育 児 休 業 給 付 金 支 給 決 定 通 知 書 に 記 載 する( 次 回 の 支 給 申 請 期 間 及 び 来 所 日 等 の 指 定 についての 詳 細 な 取 扱 いについ ては を 参 照 のこと) この 育 児 休 業 給 付 金 支 給 決 定 通 知 書 には 切 り 取 り 線 により 次 回 の 育 児 休 業 給 付 金 申 請 書 が 添 付 されているが この 部 分 を 含 めて 被 保 険 者 本 人 に 郵 送 する また この 次 回 の 支 給 申 請 期 間 及 び 来 所 日 等 については 育 児 休 業 給 付 金 次 回 支 給 申 請 日 指 定 通 知 書 ( 以 下 次 回 支 給 申 請 日 指 定 通 知 書 という )により 当 該 事 業 主 に 対 しても 通 知 する 30

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37 次 回 支 給 申 請 期 間 及 び 来 所 日 等 の 指 定 等 (1) 申 請 月 にあわせた 支 給 申 請 に 係 る 周 知 育 児 休 業 給 付 金 に 係 る 支 給 申 請 期 間 は 2の 支 給 対 象 期 間 について 支 給 申 請 する 場 合 最 大 約 3か 月 間 となるが 支 給 申 請 期 限 の 末 日 は 暦 月 の 末 日 となることから 支 給 申 請 期 間 中 の 事 業 所 の 申 請 月 ( 奇 数 月 又 は 偶 数 月 )において 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 等 の 支 給 申 請 に 合 わせて 支 給 申 請 を 行 うことが 可 能 であることを 支 給 申 請 の 代 行 を 行 う 事 業 主 に 周 知 する( 例 示 1 例 示 2) (2) 初 回 支 給 申 請 の 申 請 日 の 通 知 等 イ 受 給 資 格 確 認 と 育 児 休 業 給 付 金 の 初 回 の 支 給 申 請 が 同 時 に 行 われず 受 給 資 格 確 認 のみが 先 に 行 われる 場 合 にあっては 初 回 支 給 申 請 を 支 給 申 請 期 間 内 の 事 業 所 の 申 請 月 に 行 うこと ができる 旨 を 事 業 主 に 教 示 する その 上 で 事 業 主 の 都 合 と 意 向 を 十 分 聴 取 し 事 業 所 管 轄 安 定 所 の 業 務 量 を 勘 案 することに よって 支 給 申 請 期 限 内 の 期 間 の 特 定 日 又 は 特 定 の 週 ( 以 下 来 所 日 等 という )を 次 回 支 給 申 請 日 として 定 めることができた 場 合 は その 来 所 日 等 に 初 回 の 支 給 申 請 を 行 うよう 事 業 主 の 協 力 を 求 めることとする ロ なお その 場 合 事 業 主 が 申 請 月 にかかわらず 支 給 申 請 期 間 中 の 早 い 時 期 に 支 給 申 請 を 行 いたいとする 場 合 はこれを 尊 重 することとする 特 に 支 給 申 請 期 間 は 支 給 対 象 期 間 が2か 月 分 の 場 合 最 長 約 3か 月 間 となるため 事 業 所 の 申 請 月 である 奇 数 月 又 は 偶 数 月 にあわせて 支 給 申 請 を 行 うこととした 場 合 その 申 請 月 が 当 該 最 長 約 3か 月 間 の 支 給 対 象 期 間 中 の 後 半 となる この 場 合 事 業 主 が 早 い 時 期 に 支 給 申 請 を 行 いたいとする 場 合 はこれを 尊 重 するほか さらに 支 給 申 請 期 間 中 の 早 い 時 期 であって かつ 申 請 月 に 支 給 申 請 を 行 いたいとする 場 合 は 1の 支 給 対 象 期 間 のみの 支 給 申 請 を1 回 行 う ことにより その 後 それが 可 能 となる( 例 示 2 3 参 照 ) 旨 を 教 示 する ハ 来 所 日 等 を 定 めたときは その 定 めた 来 所 日 等 を 受 給 資 格 確 認 通 知 書 及 び 次 回 支 給 申 請 日 指 定 通 知 書 に 記 載 する ニ 来 所 日 等 は あくまで 事 業 主 の 協 力 の 下 便 宜 的 に 定 めるものであるので 事 業 主 があらか じめ 定 められた 来 所 日 等 に 来 所 できない 場 合 は 支 給 申 請 期 間 内 の 都 合 のよい 日 に 来 所 し 支 給 申 請 を 行 うよう 指 導 する この 場 合 事 業 所 管 轄 安 定 所 の 実 情 に 応 じ できるかぎり 当 該 来 所 日 等 の 前 に 指 定 した 支 給 申 請 日 に 来 所 できない 旨 を 事 業 所 管 轄 安 定 所 に 連 絡 し 新 たな 来 所 日 等 の 指 定 を 受 けるよう 協 力 を 求 めることとする (3)2 回 目 以 降 の 支 給 申 請 の 支 給 申 請 期 間 の 指 定 等 第 2 回 目 以 後 の 支 給 申 請 については 前 回 の 支 給 申 請 時 ごとに 事 業 所 管 轄 安 定 所 長 から 指 定 さ れた 支 給 申 請 期 間 内 に 行 わなければならず 事 業 所 管 轄 安 定 所 においては 支 給 申 請 がなされた ときは 前 記 の 支 給 決 定 手 続 を 行 うとともに 次 回 の 支 給 申 請 期 間 の 指 定 を 行 わなければならな い(59505 イ(ロ) 参 照 のこと) その 具 体 的 な 取 扱 いは 以 下 のとおりである イ 事 業 所 管 轄 安 定 所 においては 受 給 資 格 者 から 事 業 主 を 通 じて 支 給 申 請 がなされたときは 33

38 原 則 として 次 に 到 来 する2か 月 分 の 支 給 対 象 期 間 すなわち 次 の 支 給 対 象 期 間 及 び 次 の 次 の 支 給 対 象 期 間 について 以 下 のとおり 支 給 申 請 期 間 を 指 定 する (イ) 今 回 支 給 申 請 がなされた 支 給 対 象 期 間 の 次 及 びその 次 の 支 給 対 象 期 間 については いずれ も 今 回 支 給 申 請 がなされた 支 給 対 象 期 間 の 末 日 の 翌 日 から 当 該 日 より2か 月 を 経 過 する 日 の 属 する 月 の 末 日 までの 期 間 を 次 回 支 給 申 請 期 間 に 指 定 する (ロ) これにより 次 回 の 支 給 申 請 期 間 については 2の 支 給 対 象 期 間 について 奇 数 月 及 び 偶 数 月 を 含 む 期 間 に 2か 月 ごとにまとめて 同 時 期 に 定 められることとなる ロ 次 回 の 支 給 申 請 期 間 を 指 定 したときは 受 給 資 格 者 及 び 事 業 主 にその 旨 を 通 知 するととも に その 支 給 申 請 期 間 内 に 当 該 2か 月 分 の 支 給 対 象 期 間 の 支 給 申 請 を 行 わなければならないこ とについて 周 知 する ハ また 次 回 の 支 給 申 請 期 間 を 指 定 したときは あわせて のイ ロ 及 びニと 同 様 に 申 請 月 に 支 給 申 請 が 可 能 であることの 教 示 来 所 日 等 の 指 定 早 期 に 支 給 申 請 したいとされる 場 合 の 対 応 等 を 行 う ニ 次 回 支 給 申 請 期 間 及 び 来 所 日 等 を 指 定 したときは その 指 定 した 支 給 申 請 期 間 及 び 来 所 日 等 と その 支 給 対 象 期 間 を 支 給 決 定 通 知 書 と 次 回 支 給 申 請 日 指 定 通 知 書 に 記 載 する ホ 支 給 申 請 期 間 を 徒 過 して 次 回 支 給 申 請 期 間 及 び 来 所 日 等 の 指 定 を 受 けるために 事 業 所 管 轄 安 定 所 に 来 所 した 場 合 には 天 災 その 他 やむを 得 ない 事 情 がある 場 合 を 除 き 当 該 来 所 した 日 の 属 する 月 の 末 日 から4か 月 前 の 日 の 属 する 支 給 単 位 期 間 及 びその 直 後 の 支 給 単 位 期 間 につい て 支 給 申 請 期 間 を 定 める その 場 合 の 支 給 申 請 期 間 は 当 該 支 給 可 能 な 支 給 単 位 期 間 の 初 日 から4か 月 を 経 過 する 日 の 属 する 月 の 末 日 までの 期 間 であるので 速 やかに 支 給 申 請 を 行 うよ う 指 導 する ヘ 予 め 支 給 対 象 期 間 として 指 定 された 支 給 単 位 期 間 中 に 賃 金 の 支 払 があったこと 等 の 理 由 に より 支 給 要 件 に 該 当 しないこととなったため 支 給 申 請 を 行 わなかった 受 給 資 格 者 であっても 前 回 指 定 された 来 所 日 等 に 支 給 申 請 書 を 次 回 支 給 申 請 期 間 指 定 届 として 提 出 するよう 受 給 資 格 者 及 び 事 業 主 を 指 導 する なお この 場 合 は 支 給 申 請 書 の 表 題 を 次 回 支 給 申 請 期 間 指 定 届 と 変 更 して 提 出 するこ ととする このように 次 回 支 給 申 請 期 間 指 定 届 を 受 理 した 事 業 所 管 轄 安 定 所 においては システムに おいて 次 回 支 給 単 位 期 間 基 準 日 の 変 更 処 理 を 行 った 上 その 次 の 支 給 申 請 期 間 を 指 定 す るとともに それに 合 わせて 出 力 された 支 給 申 請 書 次 回 支 給 申 請 日 指 定 通 知 書 を 交 付 する こととする 34

39 ( 例 示 1) 11/15 に 育 児 休 業 を 取 得 した 受 給 資 格 者 が 育 児 休 業 取 得 後 3か 月 目 に 支 給 申 請 を 行 ってき た 場 合 ( 偶 数 月 事 業 所 の 理 想 型 ) 最 初 の 支 給 申 請 2 回 目 の 支 給 申 請 3 回 目 の 支 給 申 請 111/15~12/14 分 2 1/15~ 2/14 分 3 3/15~ 4/14 分 12/15~ 1/14 分 2/15~ 3/14 分 4/15~ 5/14 分 の2か 月 分 支 給 の2か 月 分 支 給 の2か 月 分 支 給 2 1/15~ 2/14 分 3 3/15~ 4/14 分 4 5/15~ 6/14 分 2/15~ 3/14 分 4/15~ 5/14 分 6/15~ 7/14 分 の 支 給 申 請 期 間 の 支 給 申 請 期 間 の 支 給 申 請 期 間 を 3/15~ 5/31 を 5/15~ 7/31 を 7/15~ 9/30 と 指 定 と 指 定 と 指 定 その 支 給 申 請 期 その 支 給 申 請 期 その 支 給 申 請 期 間 のうち 偶 数 月 間 のうち 偶 数 月 間 のうち 偶 数 月 である4 月 に 申 である6 月 に 申 である8 月 に 申 請 を 行 えること 請 を 行 えること 請 を 行 えること 受 給 資 格 発 生 を 教 示 する を 教 示 する を 教 示 する 11/15 12/15 1/15 2/15 3/15 4/15 5/15 6/15 7/ 休 業 取 得 支 給 対 象 期 間 2か 月 支 給 申 請 期 間 1/15~ 3/31 2 支 給 対 象 期 間 2か 月 2 支 給 申 請 期 間 3/15~ 5/31 偶 数 月 (4 月 ) 3 支 給 対 象 期 間 2か 月 3 支 給 申 請 期 間 5/15~ 7/31 偶 数 月 (6 月 ) 35

40 ( 例 示 2) 11/15 に 育 児 休 業 を 取 得 した 受 給 資 格 者 が 育 児 休 業 取 得 後 1か 月 目 に 支 給 申 請 を 行 ってき た 場 合 ( 奇 数 月 事 業 所 の 理 想 型 ) 最 初 の 支 給 申 請 2 回 目 の 支 給 申 請 3 回 目 の 支 給 申 請 (1 月 ) (3 月 ) (5 月 ) 111/15~12/14 分 212/15~ 1/14 分 3 2/15~ 3/14 分 の1か 月 分 支 給 1/15~ 2/14 分 3/15~ 4/14 分 の2か 月 分 支 給 の2か 月 分 支 給 212/15~ 1/14 分 3 2/15~ 3/14 分 4 4/15~ 5/14 分 1/15~ 2/14 分 3/15~ 4/14 分 5/15~ 6/14 分 の 支 給 申 請 期 間 の 支 給 申 請 期 間 の 支 給 申 請 期 間 を 2/15~ 4/30 を 4/15~ 6/30 を 6/15~ 8/31 と 指 定 と 指 定 と 指 定 その 支 給 申 請 期 その 支 給 申 請 期 その 支 給 申 請 期 間 のうち 奇 数 月 間 のうち 奇 数 月 間 のうち 奇 数 月 である3 月 に 申 である5 月 に 申 である7 月 に 申 請 を 行 えること 請 を 行 えること 請 を 行 えること 受 給 資 格 発 生 を 教 示 する を 教 示 する を 教 示 する 11/15 12/15 1/15 2/15 3/15 4/15 5/15 6/15 7/15 休 業 取 得 1 1 支 給 対 支 給 申 請 期 間 象 期 間 1か 月 12/15~ 3/31 2 支 給 対 象 期 間 2か 月 2 支 給 申 請 期 間 2/15~ 4/30 奇 数 月 (3 月 ) 3 支 給 対 象 期 間 3 支 給 申 請 期 間 4/15~ 6/30 奇 数 月 (5 月 ) 36

41 ( 例 示 3) 11/15 に 育 児 休 業 を 取 得 した 受 給 資 格 者 が 育 児 休 業 取 得 後 3か 月 目 に 支 給 申 請 を 行 ってき た 場 合 ( 奇 数 月 事 業 所 ) 最 初 の 支 給 申 請 2 回 目 の 支 給 申 請 1 11/15 ~ 12/14 分 2 1/15 ~ 2/14 分 12/15 ~ 1/14 分 2/15 ~ 3/14 分 の2か 月 分 支 給 の2か 月 分 支 給 2 1/15 ~ 2/14 分 3 3/15 ~ 4/14 分 2/15 ~ 3/14 分 4/15 ~ 5/14 分 の 支 給 申 請 期 間 を の 支 給 申 請 期 間 を 3/15 ~ 5/31 と 5/15 ~ 7/31 と 指 定 指 定 奇 数 月 に 申 請 を 希 奇 数 月 に 申 請 を 希 望 するのであれば 望 するのであれば 3/15 ~ 3/31 又 5/15 ~ 5/31 又 は5 月 に 申 請 を 行 は7 月 に 申 請 を 行 うことになる 旨 教 うことになる 旨 教 示 する 示 する <あるいは> 2 1/15 ~ 2/14 分 3 2/15 ~ 3/14 分 のみを 2/15 ~ 3/15 ~ 4/14 分 4/30 に 支 給 申 請 の 支 給 申 請 期 間 を すれば その 後 は 4/15~6/30 と 指 定 支 給 対 象 期 間 直 後 その 支 給 申 請 期 間 の 奇 数 月 に 支 給 申 のうち 奇 数 月 であ 請 ができる 旨 を 教 る5 月 に 申 請 を 行 示 する えることを 教 示 す 受 給 資 格 発 生 る 11/15 12/15 1/15 2/15 3/15 4/15 5/15 6/ 休 業 取 得 支 給 対 象 期 間 2か 月 支 給 申 請 期 間 1/15~ 3/31 2 支 給 対 象 期 間 2か 月 2 支 給 申 請 期 間 3/15~ 5/31 2 支 給 対 象 期 間 1か 月 申 請 2/15~4/30 奇 数 月 (5 月 ) 3 支 給 対 象 期 間 2か 月 3 支 給 申 請 期 間 5/15~ 7/31 奇 数 月 (7 月 ) 3 支 給 対 象 期 間 2か 月 3 支 給 申 請 期 間 4/15~ 6/30 奇 数 月 (5 月 ) 37

42 第 3 第 2 回 目 以 後 の 支 給 申 請 における 取 扱 い 支 給 対 象 期 間 の 延 長 に 係 る 取 扱 い (1) 延 長 事 由 の 申 出 に 係 る 支 給 申 請 イ 保 育 所 における 保 育 が 行 われない 等 の 理 由 (59503ハ 参 照 )により 育 児 休 業 に 係 る 子 が1 歳 に 達 する 日 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たすことにより 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が 当 該 子 の 1 歳 に 達 する 日 後 である 場 合 は 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 の 翌 日 ただし 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が1 歳 2か 月 に 達 する 日 である 場 合 は 1 歳 2か 月 に 達 する 日 ) 以 後 の 期 間 についても 育 児 休 業 を 取 得 する 場 合 には 対 象 育 児 休 業 の 期 間 が 延 長 されることとなる この 場 合 延 長 後 の 対 象 育 児 休 業 の 期 間 についても 休 業 開 始 日 から1か 月 ごとの 支 給 単 位 期 間 によって 支 給 申 請 を 行 う 必 要 があるので 子 が1 歳 に 達 する 日 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たすことに より 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が 当 該 子 の1 歳 に 達 する 日 後 である 場 合 は 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 の 翌 日 ただし 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が1 歳 2か 月 に 達 する 日 である 場 合 は 1 歳 2か 月 に 達 する 日 )を 含 む 支 給 単 位 期 間 について 対 象 育 児 休 業 として 支 給 申 請 を 行 うまでに 当 該 延 長 事 由 及 びこれに 係 る 期 間 を 支 給 申 請 書 に 記 載 して 提 出 しなければならないのでその 旨 事 業 主 及 び 被 保 険 者 に 対 して 周 知 の 上 指 導 する ロ 子 が1 歳 に 達 する 日 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たすことにより 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が 当 該 子 の1 歳 に 達 する 日 後 である 場 合 は 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 の 翌 日 ただし 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が1 歳 2か 月 に 達 する 日 である 場 合 は 1 歳 2か 月 に 達 する 日 )の 属 する 支 給 単 位 期 間 は 子 が1 歳 に 達 する 日 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たすことにより 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が 当 該 子 の1 歳 に 達 する 日 後 である 場 合 は 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 の 翌 日 た だし 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が1 歳 2か 月 に 達 する 日 である 場 合 は 1 歳 2か 月 に 達 する 日 ) 直 前 の 休 業 開 始 日 に 応 当 する 日 から1か 月 を 経 過 する 日 までの 期 間 であり この1か 月 を 経 過 する 日 以 前 に 延 長 後 の 休 業 終 了 日 がある 場 合 はこの 休 業 終 了 日 までの 期 間 となる ハ 支 給 対 象 期 間 の 延 長 の 対 象 となるのは 平 成 17 年 4 月 1 日 以 後 に1 歳 に 達 する 子 について 対 象 育 児 休 業 を 取 得 する 場 合 となるので 当 初 の 対 象 育 児 休 業 開 始 日 が 平 成 17 年 4 月 1 日 前 である 場 合 についても 対 象 となる また 子 が1 歳 に 達 する 日 が 平 成 17 年 4 月 1 日 前 であっ ても 当 該 子 について 育 児 休 業 を 開 始 する 日 が 平 成 17 年 4 月 1 日 以 後 であって 延 長 事 由 及 び 延 長 期 間 が 要 件 に 該 当 する 場 合 には 当 該 休 業 を 対 象 育 児 休 業 と 取 り 扱 うことができる ニ また 延 長 事 由 に 該 当 するものであって 1 配 偶 者 が 子 の1 歳 に 達 する 日 において 育 児 休 業 をしており 被 保 険 者 の 育 児 休 業 開 始 予 定 日 が1 歳 に 達 する 日 の 翌 日 である 場 合 2 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たすことにより 配 偶 者 の 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が 子 の1 歳 に 達 する 日 後 である 場 合 は 被 保 険 者 の 育 児 休 業 開 始 予 定 日 が 配 偶 者 の 育 児 休 業 終 了 予 定 日 の 翌 日 である 場 合 に 限 り 対 象 育 児 休 業 終 了 後 に 再 度 取 得 した 育 児 休 業 に 該 当 する 場 合 であっても 対 象 育 児 休 業 と 取 り 扱 うことができる( 育 介 法 第 5 条 第 3 項 及 び 第 4 項 を 踏 まえた 措 置 )( 例 示 4-1か ら 例 示 4-3 参 照 ) なお ここで 言 う 配 偶 者 には 婚 姻 の 届 出 をしていないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 む 38

43 59602 (2) 延 長 事 由 の 申 出 等 イ 子 が1 歳 に 達 する 日 の 前 日 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たすことにより 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が 当 該 子 の1 歳 に 達 する 日 後 である 場 合 は 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 ただし 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が1 歳 2か 月 に 達 する 日 である 場 合 は 1 歳 2か 月 に 達 する 日 の 前 日 )を 含 む 支 給 単 位 期 間 の 前 の 支 給 単 位 期 間 について 支 給 申 請 を 行 う 時 点 で 当 該 育 児 休 業 給 付 金 の 支 給 を 受 けている 又 は 受 けようとしている 者 が 事 業 主 に 対 して 子 が1 歳 に 達 する 日 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たすことにより 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が 当 該 子 の1 歳 に 達 する 日 後 である 場 合 は 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が1 歳 2か 月 に 達 する 日 である 場 合 は 1 歳 2か 月 に 達 する 日 ) 後 の 期 間 について 休 業 の 申 出 を 行 っている 場 合 は 当 該 延 長 の 対 象 となる 期 間 直 前 の 支 給 単 位 期 間 に 係 る 支 給 申 請 の 際 に 提 出 する 支 給 申 請 書 に 延 長 事 由 及 び 延 長 に 係 る 育 児 休 業 の 期 間 についての 申 出 を 行 わせることとする 特 に 当 該 延 長 期 間 直 前 の 支 給 単 位 期 間 に 係 る 支 給 申 請 が 休 業 に 係 る 子 が1 歳 に 達 する 日 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たすことにより 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が 当 該 子 の1 歳 に 達 する 日 後 である 場 合 は 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が1 歳 2か 月 に 達 する 日 である 場 合 は 1 歳 2か 月 に 達 する 日 )の 翌 日 以 後 に 行 われる 場 合 には 被 保 険 者 が 延 長 事 由 に 基 づき 引 き 続 き 育 児 休 業 を 行 っているか 否 かを 確 認 する ロ 延 長 期 間 直 前 の 支 給 単 位 期 間 に 係 る 支 給 申 請 の 時 点 で 延 長 事 由 及 び 延 長 期 間 の 申 出 を 行 っ ていない 場 合 であって 子 が1 歳 に 達 する 日 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たすことにより 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が 当 該 子 の1 歳 に 達 する 日 後 である 場 合 は 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 の 翌 日 ただし 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が1 歳 2か 月 に 達 する 日 である 場 合 は 1 歳 2か 月 に 達 する 日 ) 以 後 の 期 間 に 延 長 事 由 に 係 る 休 業 を 行 ったものである 場 合 は 子 が1 歳 に 達 する 日 の 前 日 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たすことにより 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が 当 該 子 の1 歳 に 達 する 日 後 である 場 合 は 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 ただし 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が1 歳 2か 月 に 達 する 日 である 場 合 は 1 歳 2か 月 に 達 する 日 の 前 日 )までの 期 間 についての 支 給 申 請 は 延 長 期 間 も 含 めて 休 業 開 始 日 に 応 当 する 日 を 初 日 とする 支 給 単 位 期 間 により 行 うもの とし 支 給 申 請 書 に 延 長 事 由 及 び 延 長 期 間 を 記 載 して 行 う 必 要 がある (3) 延 長 事 由 及 び 期 間 の 確 認 延 長 事 由 及 び 延 長 期 間 が 記 載 された 支 給 申 請 書 が 提 出 された 場 合 には 延 長 事 由 ごとに 以 下 の 確 認 書 類 を 提 出 させて 1 子 が1 歳 に 達 する 日 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たすことにより 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が 当 該 子 の1 歳 に 達 する 日 後 である 場 合 は 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が1 歳 2か 月 に 達 する 日 である 場 合 は 1 歳 2か 月 に 達 する 日 )の 翌 日 にお いて 延 長 事 由 に 該 当 していること 2 当 該 事 由 により 取 得 する 育 児 休 業 の 期 間 の 確 認 を 行 う 事 業 主 が 被 保 険 者 に 代 わって 支 給 申 請 手 続 を 行 う 場 合 は 休 業 の 申 出 に 当 たって 事 前 に 被 保 険 者 よ り 提 出 された 書 類 を 確 認 書 類 として 被 保 険 者 の 了 解 を 得 た 上 で 支 給 申 請 書 に 添 付 することとな るので その 旨 あらかじめ 事 業 主 を 指 導 する なお 下 記 ロからホまでの 配 偶 者 には 婚 姻 の 届 出 をしていないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 む 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 であるかどうかについては 住 民 票 の 謄 ( 抄 ) 本 又 は 民 生 委 員 の 証 明 書 等 により 確 認 する 39

44 また 子 が1 歳 に 達 する 日 後 の 期 間 についての 育 児 休 業 が 子 が1 歳 に 達 する 前 の 期 間 に 係 る 育 児 休 業 と 併 せて 当 初 から 事 業 主 に 申 し 出 ている 場 合 においても 次 のイからホまでのいずれか の 延 長 事 由 に 該 当 しているのであれば 当 該 1 歳 に 達 する 日 後 の 期 間 について 育 児 休 業 給 付 金 の 対 象 となるものであること イ 保 育 所 による 保 育 が 実 施 されないこと 保 育 所 とは 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 39 条 に 規 定 する 保 育 所 をいうものであ り いわゆる 無 認 可 保 育 施 設 は 含 まれないものである したがって この 要 件 に 該 当 するため には 市 町 村 に 対 して 保 育 の 申 込 みを 行 っており 市 町 村 から 子 が1 歳 に 達 する 日 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たすことにより 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が 当 該 子 の1 歳 に 達 する 日 後 であ る 場 合 は 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が1 歳 2か 月 に 達 する 日 である 場 合 は 1 歳 2か 月 に 達 する 日 )の 翌 日 において 保 育 が 行 われない 旨 の 通 知 がなされているこ とが 必 要 となる このため 延 長 事 由 及 び 延 長 期 間 の 申 出 等 に 当 たっては 市 町 村 より 発 行 さ れた 証 明 書 等 を 提 出 させることにより 1 市 町 村 に 対 する 保 育 の 申 込 みに 係 る 子 が 対 象 育 児 休 業 に 係 る 子 と 同 一 であること 2 当 該 子 が1 歳 に 達 する 日 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 た すことにより 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が 当 該 子 の1 歳 に 達 する 日 後 である 場 合 は 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が1 歳 2か 月 に 達 する 日 である 場 合 は 1 歳 2か 月 に 達 する 日 )の 翌 日 が 保 育 が 実 施 されないこととされた 期 間 に 含 まれていることを 確 認 する 確 認 に 当 たって 提 出 された 証 明 書 等 の 記 載 のみでは 当 該 子 が1 歳 に 達 する 日 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たすことにより 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が 当 該 子 の1 歳 に 達 する 日 後 である 場 合 は 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が1 歳 2か 月 に 達 する 日 である 場 合 は 1 歳 2か 月 に 達 する 日 )の 翌 日 において 保 育 が 可 能 となっていないことが 明 らかとならない 場 合 には 別 途 市 町 村 に 延 長 期 間 に 係 る 証 明 を 求 めるよう 事 業 主 を 通 じて 被 保 険 者 を 指 導 する ロ 養 育 を 予 定 していた 配 偶 者 の 死 亡 世 帯 全 員 について 記 載 された 住 民 票 の 写 しと 母 子 健 康 手 帳 の 記 載 内 容 により 子 が1 歳 に 達 する 日 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たすことにより 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が 当 該 子 の1 歳 に 達 する 日 後 である 場 合 は 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が1 歳 2か 月 に 達 する 日 である 場 合 は 1 歳 2か 月 に 達 する 日 )の 翌 日 において 配 偶 者 が 子 と 同 居 してい ないことによって 確 認 する ハ 養 育 を 予 定 していた 配 偶 者 の 負 傷 疾 病 等 医 師 の 診 断 書 等 により 配 偶 者 が 負 傷 疾 病 等 である 事 実 及 びその 期 間 に 子 が1 歳 に 達 する 日 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たすことにより 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が 当 該 子 の1 歳 に 達 する 日 後 である 場 合 は 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が1 歳 2か 月 に 達 する 日 である 場 合 は 1 歳 2か 月 に 達 する 日 )の 翌 日 が 含 まれることを 確 認 する ニ 養 育 を 予 定 していた 配 偶 者 との 婚 姻 の 解 消 等 による 別 居 世 帯 全 員 について 記 載 された 住 民 票 の 写 しと 母 子 健 康 手 帳 の 記 載 内 容 を 確 認 することによ り 子 が1 歳 に 達 する 日 ( 一 定 の 要 件 (59631 参 照 )を 満 たすことにより 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が 当 該 子 の1 歳 に 達 する 日 後 である 場 合 は 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 当 該 育 児 休 業 終 了 予 定 日 が1 歳 2か 月 に 達 する 日 である 場 合 は 1 歳 2か 月 に 達 する 日 )の 翌 日 において 子 が 配 偶 者 と 同 居 していないことを 確 認 する ホ 養 育 を 予 定 していた 配 偶 者 の 産 前 産 後 休 業 等 40

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