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1 諮 問 庁 : 防 衛 大 臣 諮 問 日 : 平 成 2 1 年 2 月 1 9 日 ( 平 成 2 1 年 ( 行 情 ) 諮 問 第 号 ) 答 申 日 : 平 成 2 1 年 1 2 月 1 5 日 ( 平 成 2 1 年 度 ( 行 情 ) 答 申 第 号 ) 事 件 名 : 陸 上 自 衛 隊 史 ( 平 成 1 8 年 度 )の 一 部 開 示 決 定 に 関 する 件 答 申 書 第 1 審 査 会 の 結 論 平 成 1 8 年 度 陸 上 自 衛 隊 史 ( 表 紙,3 3 9 頁 及 び6 1 5 頁 は 除 く ) ( 以 下 本 件 対 象 文 書 という )につき,その 一 部 を 不 開 示 とした 決 定 は, 妥 当 である 第 2 異 議 申 立 人 の 主 張 の 要 旨 1 異 議 申 立 ての 趣 旨 行 政 機 関 の 保 有 する 情 報 の 公 開 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 という )3 条 の 規 定 に 基 づく 本 件 対 象 文 書 の 開 示 請 求 に 対 し, 平 成 2 1 年 1 月 2 9 日 付 け 防 官 文 第 号 により 防 衛 大 臣 ( 以 下 処 分 庁 又 は 諮 問 庁 という )が 行 った 一 部 開 示 決 定 ( 以 下 原 処 分 という )について,その 取 消 しを 求 め る 2 異 議 申 立 ての 理 由 記 録 された 内 容 を 精 査 し, 支 障 が 生 じない 部 分 については 開 示 すべきである 第 3 諮 問 庁 の 説 明 の 要 旨 1 理 由 説 明 書 (1 ) 経 緯 本 件 開 示 請 求 は, 陸 上 幕 僚 監 部 の 平 成 1 8 年 度 陸 上 自 衛 隊 史 ( 陸 上 自 衛 隊 達 第 号 陸 上 自 衛 隊 の 部 隊 史 に 関 する 達 ) 全 文 を 求 めるものであり,これに 該 当 する 行 政 文 書 として, 本 件 対 象 文 書 を 特 定 した 開 示 決 定 等 に 当 たり, 法 1 1 条 に 規 定 する 開 示 決 定 等 の 期 限 の 特 例 を 適 用 した 上 で, 平 成 2 0 年 5 月 2 8 日 付 け 防 官 文 第 号 により 表 紙 部 分 を 全 部 開 示 し, 同 2 1 年 1 月 2 9 日 付 け 防 官 文 第 号 により, 残 り の 部 分 ( 会 計 検 査 院 に 移 送 した3 3 9 頁 及 び6 1 5 頁 を 除 く )については, 法 5 条 1 号 ないし4 号 及 び6 号 に 該 当 する 部 分 を 不 開 示 とする 原 処 分 を 行 った 本 件 異 議 申 立 ては, 原 処 分 に 対 して 提 起 されたものである (2 ) 法 5 条 の 該 当 性 について - 1 -

2 原 処 分 において 不 開 示 とした 部 分 及 び 不 開 示 とした 理 由 は 別 表 のとおり であり, 法 5 条 1 号 から4 号 まで 及 び6 号 に 規 定 する 不 開 示 情 報 に 該 当 す る (3 ) 異 議 申 立 人 の 主 張 について 異 議 申 立 人 は 記 録 された 内 容 を 精 査 し 支 障 が 生 じない 部 分 について は 開 示 すべきである として 原 処 分 の 取 消 しを 主 張 するが, 不 開 示 とした 理 由 は 別 表 のとおりであり, 不 開 示 とする 部 分 の 法 5 条 該 当 性 について 十 分 に 精 査 した 上 で 同 条 1 号 ないし4 号 及 び6 号 に 該 当 する 部 分 以 外 の 部 分 は 開 示 しており, 異 議 申 立 人 の 主 張 は 当 たらない 2 補 充 理 由 説 明 書 諮 問 書 の 別 添 2 法 5 条 の 該 当 性 について の 付 紙 において 不 開 示 とし た 部 分 昇 任 状 況, 異 動 状 況, 離 職 状 況, 補 充 状 況 及 び 充 足 状 況 欄 の 不 開 示 とした 理 由 は 次 のとおりである 陸 上 自 衛 隊 における 隊 員 の 補 充 状 況 等 が 明 らかとなり, 陸 上 自 衛 隊 の 戦 力 の 濃 淡 が 推 察 され, 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 される おそれがあることから, 法 5 条 3 号 にも 該 当 する 第 4 調 査 審 議 の 経 過 当 審 査 会 は, 本 件 諮 問 事 件 について, 以 下 のとおり, 調 査 審 議 を 行 った 1 平 成 2 1 年 2 月 1 9 日 諮 問 の 受 理 2 同 日 諮 問 庁 から 理 由 説 明 書 を 収 受 3 同 年 1 0 月 2 日 本 件 対 象 文 書 の 見 分 及 び 審 議 4 同 月 9 日 審 議 5 同 年 1 1 月 1 8 日 諮 問 庁 から 補 充 理 由 説 明 書 を 収 受 6 同 年 1 2 月 1 1 日 審 議 第 5 審 査 会 の 判 断 の 理 由 1 本 件 対 象 文 書 について 本 件 対 象 文 書 は, 陸 上 自 衛 隊 の 部 隊 史 に 関 する 達 に 基 づき, 平 成 1 8 年 度 における 陸 上 自 衛 隊 の 隊 務 実 施 の 経 過 を 明 らかにして, 将 来 における 隊 務 運 営 の 資 とするため, 年 度 の 隊 務 運 営 の 方 針, 陸 上 幕 僚 監 部 における 主 要 業 務 の 方 針, 実 績, 経 緯 等 及 び 方 面 隊, 長 官 直 轄 部 隊 等 における 主 要 業 務 の 概 要 を 記 録 したものである 処 分 庁 は, 本 件 不 開 示 部 分 は 別 表 のとおり 法 5 条 1 号 ないし4 号 及 び6 号 に 該 当 するとして 原 処 分 を 行 い, 諮 問 庁 は, 上 記 第 3 の2 のとおり 同 条 3 号 に 係 る 不 開 示 理 由 を 補 充 した 上, 原 処 分 を 妥 当 としていることから, 以 下, 本 件 対 象 文 書 を 見 分 した 結 果 に 基 づき, 不 開 示 情 報 該 当 性 について 検 討 する 2 不 開 示 情 報 該 当 性 について - 2 -

3 (1 ) 法 5 条 1 号 該 当 性 について ア 本 件 対 象 文 書 のうち, 処 分 庁 が 法 5 条 1 号 該 当 を 理 由 に 不 開 示 と した 部 分 は, 以 下 のイないしオの 部 分 である イ 特 定 の 個 人 の 顔 写 真 が 記 載 されている 部 分 ( 別 表 1 ))は 個 人 に 関 す る 情 報 であって, 特 定 の 個 人 を 識 別 することができる 情 報 であり, 法 5 条 1 号 本 文 前 段 の 規 定 に 該 当 する 情 報 である そこで, 当 該 情 報 の 法 5 条 1 号 ただし 書 イ 該 当 性 について 検 討 すると, 本 件 対 象 文 書 においてその 顔 写 真 が 開 示 されている 一 部 の 幹 部 自 衛 隊 員 及 び 外 国 の 国 防 関 係 者 以 外 の 者 については,その 顔 写 真 は 外 部 に 公 表 されていないことが 認 められるほか, 自 衛 隊 の 部 内 向 けのものであるとい う 本 件 対 象 文 書 の 性 格 をも 併 せて 勘 案 すれば, 不 開 示 とされた 自 衛 隊 員 の 顔 写 真 については 公 にする 慣 行 があるとは 認 められず, 同 号 ただし 書 イ に 該 当 しないと 認 められる また,すべての 顔 写 真 につき, 同 号 ただし 書 ロ 及 びハに 該 当 する 事 情 も 認 められないことから, 不 開 示 としたことは 妥 当 である ウ 米 軍 関 係 者 の 氏 名, 氏 名 及 び 階 級 等 又 は 特 定 の 職 名 が 記 載 されている 部 分 ( 別 表 4 1 ),4 3 ))は, 特 定 の 個 人 を 識 別 できる 情 報 に 係 る 記 述 であり, 法 5 条 1 号 本 文 前 段 に 該 当 し, 同 号 ただし 書 イないしハに 該 当 する 事 情 も 認 められないことから, 不 開 示 とすることが 妥 当 である エ 殉 職 した 隊 員 の 殉 職 時 の 概 要 が 不 開 示 とされている 部 分 ( 別 表 4 2 )) には, 殉 職 原 因 の 詳 細 が 記 載 されている 当 該 部 分 は, 法 5 条 1 号 本 文 前 段 に 該 当 し, 同 号 ただし 書 イないしハに 該 当 する 事 情 も 認 められず,ま た, 氏 名 が 記 載 され,その 氏 名 が 既 に 開 示 されている 者 に 係 る 不 開 示 部 分 であることから, 法 6 条 2 項 による 部 分 開 示 はできない オ 争 訟 中 の 事 故 の 概 要 その 他 の 争 訟 事 案 に 係 る 具 体 的 記 述 で 不 開 示 とさ れている 部 分 ( 別 表 5 1 ))について,これを 公 にすると, 当 該 情 報 中 に は 事 件 関 係 者 の 氏 名 は 記 載 されていないものの,その 身 分 や 事 件 の 概 要 に 係 る 記 述 のうち 相 当 部 分 が 既 に 公 にされていることから, 同 僚 や 知 人 等 一 定 の 範 囲 の 者 には, 既 に 開 示 されている 部 分 の 記 述 から 当 該 関 係 者 を 特 定 することができ, 不 開 示 部 分 を 開 示 することにより, 争 訟 の 詳 細 を 知 られ, 当 該 個 人 の 権 利 利 益 を 害 するおそれがあると 認 められることから, 不 開 示 とすることが 妥 当 である (2 ) 法 5 条 2 号 該 当 性 について ア 本 件 対 象 文 書 のうち, 処 分 庁 が 法 5 条 2 号 該 当 を 理 由 に 不 開 示 とした 部 分 は, 弾 薬 輸 送 に 関 係 する 企 業 名 及 び 争 訟 中 の 事 故 に 関 係 する 企 業 名 が 記 載 されている 部 分 である - 3 -

4 イ 弾 薬 輸 送 に 関 係 する 企 業 名 が 記 載 されている 部 分 ( 別 表 3 2 ))につい て,これを 公 にした 場 合, 当 該 業 務 の 妨 害 を 受 け,あるいはテロの 標 的 に なるなど 船 舶 所 有 者 の 正 当 な 利 益 を 害 するおそれがあると 認 められるの で, 法 5 条 2 号 イに 該 当 し, 不 開 示 とすることが 妥 当 である ウ 争 訟 中 の 事 故 に 関 係 する 企 業 名 が 記 載 されている 部 分 ( 別 表 5 1 ))に ついて,これを 公 にした 場 合, 顧 客 との 争 訟 案 件 の 詳 細 が 明 らかとなり, 特 定 の 法 人 の 正 当 な 利 益 を 害 するおそれがあると 認 められるので, 法 5 条 2 号 イに 該 当 し, 不 開 示 とすることが 妥 当 である (3 ) 法 5 条 3 号 該 当 性 について ア 本 件 対 象 文 書 のうち, 処 分 庁 ( 別 表 4 5 )については 諮 問 庁 )が 法 5 条 3 号 該 当 を 理 由 に 不 開 示 としている 部 分 には, 別 表 のとおり, 他 国 にか かわる 情 報 ( 別 表 3 ),1 7 ),2 9 ),4 1 ) 及 び4 3 )), 陸 上 自 衛 隊 の 構 想 に 係 る 情 報 ( 別 表 4 ) 及 び3 4 )), 陸 上 自 衛 隊 の 態 勢 にかかわる 情 報 ( 別 表 5 ),9 ),1 9 ),2 1 ),2 4 ),3 6 ) 及 び3 7 )), 陸 上 自 衛 隊 における 情 報 業 務 に 関 する 情 報 ( 別 表 6 ),1 8 ),22) 及 び5 2)), 通 信 施 設 にかかわる 情 報 ( 別 表 7 ),2 0 ),2 3 ),33),4 4 ) 及 び5 0 )), 陸 上 自 衛 隊 の 運 用 能 力 に 関 する 情 報 ( 別 表 8 ),1 0 )な いし1 3 ),1 5 ),1 6 ),2 5 ),2 7 ),2 8 ),3 0 )ないし3 2 ), 35),3 8 )ないし4 0 ) 及 び4 5 )ないし4 9 )), 陸 上 自 衛 隊 にお ける 具 体 的 な 編 成 にかかわる 情 報 ( 別 表 1 4 ))がそれぞれ 記 載 されて いる イ 上 記 他 国 にかかわる 情 報 として, 特 定 会 議 の 名 称,イラク 復 興 支 援 群 に おける 交 代 部 隊 の 輸 送 月 日, 米 国 と 行 われた 会 議 の 目 的, 期 間, 場 所, 成 果, 主 要 議 題 等, 在 日 外 国 大 使 館 付 武 官 等 及 び 補 佐 官 の 氏 名 並 びに 日 米 共 同 統 合 演 習 等 の 主 要 演 練 項 目 及 び 訓 練 内 容 等 がそれぞれ 記 載 さ れていることが 認 められる これを 公 にすると,その 内 容 等 から, 陸 上 自 衛 隊 の 能 力, 練 度 が 推 察 されるおそれがあるとともに, 米 国 をはじめとした 関 係 諸 国 関 係 機 関 と 我 が 国 との 間 の 信 頼 関 係 を 損 なうおそれがあると 認 められるので, 法 5 条 3 号 に 該 当 し, 不 開 示 とすることが 妥 当 である ウ 上 記 陸 上 自 衛 隊 の 構 想 に 係 る 情 報 として, 特 定 部 隊 の 位 置 付 け 及 び 運 用 解 析 の 対 象 がそれぞれ 具 体 的 に 記 載 されており,これを 公 にすると, 装 備 品 をはじめとした 陸 上 自 衛 隊 の 具 体 的 な 将 来 構 想 が 推 察 されるおそれ があると 認 められる エ 上 記 陸 上 自 衛 隊 の 態 勢 にかかわる 情 報 として, 部 隊 の 新 編 状 況 や 導 入 される 装 備 品 に 関 する 情 報, 陸 上 自 衛 隊 におけるサイバー 犯 罪 への 対 処 - 4 -

5 態 勢 に 関 する 情 報, 新 装 備 品 の 主 要 性 能, 措 置 計 画 作 成 の 要 領 及 び 緊 急 空 輸 態 勢, 教 育 訓 練 開 発 研 究 にかかわる 部 隊 名 及 び 装 備 品 名 並 びに 陸 上 自 衛 隊 における 航 空 機 の 配 分 先 がそれぞれ 記 載 されていることが 認 めら れる これらを 公 にすると, 陸 上 自 衛 隊 の 防 衛 警 備 態 勢, 施 設 支 援 に 係 る 体 制,サイバー 犯 罪 への 対 応 態 勢, 部 隊 別 の 態 勢, 装 備 の 質 的 能 力, 配 備 状 況, 戦 闘 能 力 及 び 運 用 能 力 の 詳 細 が 推 察 されるおそれがあると 認 め られる オ 上 記 陸 上 自 衛 隊 における 情 報 業 務 に 関 する 情 報 として 情 報 収 集 及 び 情 報 保 全 に 関 する 具 体 的 な 内 容, 情 報 業 務 に 携 わる 隊 員 の 階 級, 氏 名 等, 国 内 外 情 勢 及 び 技 術 情 報 の 提 供 件 数 並 びに 転 訓 用 地 図, 災 害 用 地 図 及 び 要 域 地 図 の 整 備 地 域 が 記 載 されていることが 認 められる これを 公 にすると, 陸 上 自 衛 隊 の 情 報 業 務 に 係 る 態 勢 及 び 能 力 が 推 察 されるおそれがあるとともに, 情 報 業 務 に 携 わる 個 人 が 特 定 され, 情 報 を 得 ようとする 者 から 直 接 その 個 人 に 不 当 な 働 き 掛 けが 行 われるおそれが あると 認 められる カ 上 記 通 信 施 設 にかかわる 情 報 として 通 信 設 備 の 具 体 的 な 整 備 内 容, 情 報 通 信 施 設 整 備 状 況, 具 体 的 な 回 線 の 設 置 区 間 並 びに 回 線 網 図, 通 信 網 図 及 び 電 話 網 図 がそれぞれ 記 載 されていることが 認 められる これを 公 にすると, 陸 上 自 衛 隊 の 情 報 通 信 関 連 施 設 の 整 備 状 況 が 明 らかとな り, 通 信 経 路 の 全 容 や 通 信 能 力 が 推 察 されるおそれがあると 認 められる キ 上 記 陸 上 自 衛 隊 の 運 用 能 力 に 関 する 情 報 として, 陸 上 自 衛 隊 における 運 用 支 援 に 関 する 研 究 実 施 状 況, 部 隊 行 動 基 準 の 整 備 状 況 及 び 駐 屯 地 警 備 の 整 備 状 況 に 係 る 情 報, 実 射 訓 練 の 成 果 に 係 る 情 報, 陸 上 自 衛 隊 にお ける 装 備 品 の 取 得 量 及 び 充 足 率 に 関 する 情 報, 教 育 訓 練 に 係 る 開 発 研 究 に 関 する 具 体 的 な 内 容 を 示 す 情 報, 海 外 に 派 遣 される 部 隊 別 及 び 階 級 別 の 人 員 数, 隊 員 の 健 康 診 断 の 判 定 結 果 及 び 採 用 身 体 検 査 の 結 果, 即 応 予 備 自 衛 官, 予 備 自 衛 官 及 び 予 備 自 衛 官 補 の 訓 練 招 集 の 状 況, 特 定 部 隊 の 規 模, 米 国 における 射 撃 訓 練 での 使 用 弾 薬 数 等, 誘 導 弾, 弾 薬, 燃 料 及 び 糧 食 の 取 得 数 量, 非 常 用 糧 食 の 取 得 数 量, 装 備 品 の 充 足 状 況, 車 両 保 有 数, 弾 薬 輸 送 の 経 路 に 関 する 具 体 的 な 港 湾 名, 船 舶 名 及 び 弾 薬 数 量 等, 陸 上 自 衛 隊 における 運 用 開 発 研 究 の 命 題, 教 育 実 施 の 人 員 数, 電 気 及 び 給 水 の 平 均 使 用 量, 平 均 料 金 及 び 平 均 人 員 並 びに 自 衛 隊 員 の 昇 任 状 況, 異 動 状 況, 離 職 状 況, 補 充 状 況 及 び 充 足 状 況 が,それぞれ 記 載 されていることが 認 められる これを 公 にすると, 陸 上 自 衛 隊 の 態 勢, 継 戦 能 力, 運 用 能 力, 運 用 支 - 5 -

6 援 及 び 駐 屯 地 警 備 に 係 る 態 勢, 対 空 及 び 対 艦 実 射 能 力, 部 隊 の 練 度 及 び 隊 員 構 成, 隊 員 の 質 的 能 力 及 び 戦 闘 能 力, 即 応 予 備 自 衛 官 等 の 練 度 を 推 察 されるおそれがあると 認 められる なお, 諮 問 庁 は, 自 衛 隊 員 の 昇 任 状 況, 異 動 状 況, 離 職 状 況, 補 充 状 況 及 び 充 足 状 況 については, 公 になることにより, 陸 上 自 衛 隊 の 人 事 管 理 業 務 の 適 正 な 遂 行 に 支 障 を 及 ぼすおそれがあるとして, 法 5 条 6 号 該 当 性 を 主 張 しているが, 当 該 部 分 については, 前 述 のとおり 同 条 3 号 に 該 当 することから, 同 条 6 号 について 判 断 するまでもなく, 不 開 示 とすること が 妥 当 である ク 上 記 陸 上 自 衛 隊 における 具 体 的 な 編 成 にかかわる 情 報 としてイラク 復 興 支 援 群 の 編 成 に 関 する 情 報 が 認 められ,これを 公 にすると,イラク 復 興 支 援 群 の 態 勢 が 明 らかとなり, 今 後 同 種 の 派 遣 に 際 しての 警 備 態 勢 を 推 察 されるおそれがあると 認 められる ケ したがって, 上 記 ウないしクの 不 開 示 部 分 については,これを 公 にする ことにより, 防 衛 省 自 衛 隊 の 任 務 の 効 果 的 な 遂 行 に 支 障 を 生 じさせ,ひ いては 国 の 安 全 が 害 されるおそれがあると 行 政 機 関 の 長 が 認 めることに つき 相 当 の 理 由 があると 認 められるので, 法 5 条 3 号 に 該 当 し, 不 開 示 とすることが 妥 当 である (4 ) 法 5 条 4 号 該 当 性 について ア 本 件 対 象 文 書 のうち, 処 分 庁 が 法 5 条 4 号 該 当 を 理 由 に 不 開 示 として いる 部 分 ( 別 表 2 ),9 ),2 6 ) 及 び3 2 ))は, 防 衛 省 が 保 有 する 宿 舎 の 名 称,サイバー 犯 罪 対 処 についての 具 体 的 な 内 容, 保 安 職 務 の 一 部 並 びに 弾 薬 輸 送 にかかわる 港 湾 名, 船 舶 名 及 び 弾 薬 数 量 等 が 記 載 されて いる 部 分 である イ 防 衛 省 が 保 有 する 宿 舎 の 名 称 が 記 載 されている 部 分 について,これを 公 にすると, 防 衛 省 職 員, 自 衛 隊 員 をねらった 犯 罪 を 誘 発 するおそれ 又 は 犯 罪 の 実 行 を 容 易 にするおそれがあると 認 められる ウ サイバー 犯 罪 への 対 処 についての 具 体 的 な 記 載 について,これを 公 にす ると,サイバー 犯 罪 に 対 する 陸 上 自 衛 隊 警 務 隊 の 態 勢 が 推 察 され, 犯 罪 の 予 防 や 秩 序 の 維 持 に 支 障 が 生 じるおそれがあると 認 められる エ 保 安 職 務 の 一 部 について,これを 公 にすると, 陸 上 自 衛 隊 の 保 安 職 務 の 実 施 状 況 が 明 らかとなり, 秩 序 の 維 持 に 支 障 を 及 ぼすおそれがあると 認 められる オ 弾 薬 輸 送 に 関 わる 港 湾 名, 船 舶 名 及 び 弾 薬 数 量 等 が 記 載 されている 部 分 について,これを 公 にすると, 弾 薬 輸 送 を 狙 ったテロ 等 の 不 法 行 為 の 実 行 がより 容 易 になり, 犯 罪 の 予 防, 秩 序 の 維 持 に 支 障 を 及 ぼすおそれが - 6 -

7 あると 認 められる カ したがって, 上 記 イないしオの 不 開 示 部 分 については,これらを 公 にす ると, 犯 罪 の 予 防, 鎮 圧 又 は 捜 査 その 他 の 公 共 の 安 全 と 秩 序 の 維 持 に 支 障 を 及 ぼすおそれがあると 行 政 機 関 の 長 が 認 めることにつき 相 当 の 理 由 があると 認 められ, 法 5 条 4 号 に 該 当 するので, 不 開 示 とすることが 妥 当 である 3 本 件 一 部 開 示 決 定 の 妥 当 性 について 以 上 のことから, 本 件 対 象 文 書 につき,その 一 部 を 法 5 条 1 号,2 号,3 号,4 号 及 び6 号 に 該 当 するとして 不 開 示 とした 決 定 については, 不 開 示 とさ れた 部 分 は, 同 条 1 号,2 号 イ,3 号 及 び4 号 に 該 当 すると 認 められるので, 同 条 6 号 について 判 断 するまでもなく, 不 開 示 とすることが 妥 当 であると 判 断 し た ( 第 2 部 会 ) 委 員 寳 金 敏 明, 委 員 秋 田 瑞 枝, 委 員 橋 本 博 之 - 7 -

8 別 表 頁 不 開 示 とした 部 分 不 開 示 とした 理 由 巻 頭 1 ) 巻 頭 1 0 枚 目 ないし 1 6 枚 目,1 8 枚 目, 1 9 枚 目,2 1 枚 目, 個 人 に 関 する 情 報 であって, 特 定 の 個 人 を 識 別 することができ, 法 5 条 1 号 に 該 当 し,かつ 同 号 イに 該 当 しないため 3 0 枚 目,3 6 枚 目 な いし3 8 枚 目,4 4 枚 目,4 7 枚 目,4 9 枚 目 及 び6 0 枚 目 中 の 一 部 の 写 真 の 顔 部 分 巻 頭 2 )5 9 枚 目 中 の 宿 舎 の 名 称 公 にした 場 合, 防 衛 省 職 員, 自 衛 隊 員 をねらった 犯 罪 を 誘 発 するおそれ 又 は 犯 罪 の 実 行 を 容 易 にするおそれがあり, 法 5 条 4 号 に 該 当 するため 目 次 3 ) 目 次 8 頁 中, 第 2 1 章 の 項 目 名 の 一 部 公 にした 場 合, 我 が 国 と 米 国 との 間 の 信 頼 関 係 を 損 なうおそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 1 1 頁 4 ) 陸 上 幕 僚 長 訓 示 中, 研 究 開 発 の 一 部 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 将 来 構 想 の 一 端 が 推 察 され, 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 されるおそ れがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 6 2 頁 5 ) 部 隊 廃 止 の 内 容 の 一 部, 導 入 装 備 品, 情 報 支 援 体 制 に 係 る 新 編 部 隊 の 一 部 及 び 施 設 支 援 体 制 の 内 容 の 一 部 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 防 衛 警 備, 情 報 支 援 及 び 施 設 支 援 に 係 る 体 制 が 推 察 され, 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひ いては 国 の 安 全 が 害 されるおそれがあ り, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 6 5 頁 及 び 66 頁 6 ) 情 報 収 集 及 び 保 全 の 一 部 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 情 報 収 集 及 び 情 報 保 全 に 係 る 態 勢 の 一 部 が 明 ら かとなり, 情 報 収 集 及 び 情 報 保 全 能 力 が 推 察 されて 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひ いては 国 の 安 全 が 害 されるおそれがあ り, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 6 6 頁 7 ) 通 信 の 一 部 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 通 信 回 線 等 の 整 備 状 況 が 明 らかとなり, 通 信 能 力 が 推 察 されて 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ, ひいては 国 の 安 全 が 害 されるおそれが - 8 -

9 あり, 法 5 条 3 号 に 該 当 する 67 頁 8) 運 用 支 援 に 関 する 研 究, 日 米 共 同 研 究 等 及 び 駐 屯 地 警 備 の 一 部 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 運 用 支 援 に 関 する 研 究 実 施 状 況, 部 隊 行 動 基 準 の 整 備 状 況 及 び 駐 屯 地 警 備 システム 等 の 整 備 状 況 が 明 らかとなり, 運 用 支 援 及 び 駐 屯 地 警 備 に 係 る 態 勢 が 推 察 されて 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 されるおそれがあるとともに, 日 米 共 同 研 究 の 成 果 概 要 が 明 らかとなり, 我 が 国 と 米 国 との 間 の 信 頼 関 係 を 損 なう おそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するた め 7 1 頁 9 ) 警 務 の 一 部 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 のサイバー 犯 罪 に 対 する 警 務 隊 の 態 勢 が 推 察 され, 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 されるおそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するとともに, 秩 序 の 維 持 に 支 障 を 及 ぼすおそれがあり, 同 条 4 号 に 該 当 するため 7 5 頁 1 0 )ホーク 中 S A M 部 隊 実 射 訓 練 及 び 地 対 艦 ミサイル 部 隊 実 射 訓 練 の 一 部 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 対 空 及 び 対 艦 実 射 訓 練 能 力 が 推 察 され, 任 務 の 効 果 的 な 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 されるおそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 7 8 頁 ない し8 0 頁 1 1 ) 甲 類 装 備 品 及 び 乙 類 装 備 品 の 充 足 率 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 態 勢 及 び 運 用 能 力 が 推 察 され, 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 されるお それがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 8 3 頁 及 び 84 頁 1 2 ) 地 対 空 誘 導 弾 等 及 び 弾 薬, 燃 料 等 の 取 得 量 及 び 充 足 率 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 態 勢 及 び 運 用 能 力, 継 戦 能 力 が 推 察 され, 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 されるおそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 8 9 頁 1 3 ) 教 育 訓 練 開 発 研 究 の 一 部 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 研 究 内 容 の 一 部 が 明 らかとなり, 練 度, 能 力 及 び - 9 -

10 9 9 頁 及 び 頁 1 4 ) 第 9 次 及 び 第 1 0 次 イラク 復 興 支 援 群 の 編 成 の 一 部 頁, 1 5 ) 部 隊 別 状 況 及 び 頁, 階 級 別 状 況 頁 及 び1 1 9 頁 頁, 1 6 ) 臨 時 健 康 診 断 の 頁, 判 定 結 果 頁, 頁 及 び1 2 8 頁 頁 及 1 7 ) 交 代 部 隊 の 輸 送 び1 1 1 頁 月 日 頁 1 8 )ネパール 国 際 平 和 協 力 業 務 における 現 地 調 査 参 加 者 の 一 部 頁 な 1 9 ) 新 装 備 品 の 主 要 いし1 5 6 性 能 頁 態 勢 が 推 察 されて 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 されるおそ れがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 公 にした 場 合,イラク 復 興 支 援 群 の 警 備 態 勢 が 明 らかとなり, 今 後 同 種 派 遣 の 際 の 警 備 態 勢 が 推 察 されて 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 さ れるおそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 す るため 公 にした 場 合, 派 遣 部 隊 の 隊 員 構 成 が 明 らかとなり, 部 隊 の 能 力 が 推 察 されて 今 後 の 同 種 派 遣 における 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 され るおそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 する ため 公 にした 場 合, 隊 員 の 健 康 状 態 から 陸 上 自 衛 隊 の 戦 闘 能 力 が 推 察 され, 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 されるおそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 公 にした 場 合,イラク 復 興 支 援 派 遣 輸 送 航 空 隊 の 任 務 運 航 の 実 績 の 一 部 が 明 らかとなり, 関 係 諸 国 関 係 機 関 との 信 頼 関 係 を 損 なうおそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 公 にした 場 合, 情 報 業 務 に 携 わる 個 人 が 特 定 され, 情 報 を 得 ようとする 者 から 直 接 その 個 人 に 不 当 な 働 き 掛 けが 行 わ れるおそれがあるなど, 任 務 の 遂 行 に 支 障 を 及 ぼすおそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 装 備 品 の 質 的 能 力 が 明 らかとなり, 戦 闘 及 び 運 用 能 力 が 推 察 されて 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 されるおそ れがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため

11 1 5 7 頁 2 0 ) 施 設 整 備 等 の 一 部 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 情 報 通 信 関 連 施 設 の 整 備 状 況 が 明 らかとなり, 通 信 能 力 が 推 察 されて 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 される おそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するた め 頁, 頁 及 び1 6 3 頁 2 1 ) 部 隊 廃 止 の 内 容 の 一 部, 導 入 装 備 品, 情 報 支 援 体 制 に 係 る 新 編 部 隊 の 一 部, 施 設 支 援 体 制 の 内 容 の 一 部 及 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 防 衛 警 備, 情 報 支 援 及 び 施 設 支 援 に 係 る 体 制 が 推 察 され, 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひ いては 国 の 安 全 が 害 されるおそれがあ り, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため び 防 衛 警 備 態 勢 の 整 備 概 要 頁, 頁 及 び1 7 3 頁 2 2 ) 国 内 外 情 勢 及 び 技 術 情 報 の 提 供 件 数, 転 訓 用 地 図, 災 害 用 地 図 及 び 要 域 地 図 の 整 備 地 域, 情 報 体 制 の 一 部 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 情 報 活 動 の 態 勢, 状 況 が 推 察 され, 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 され るおそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 する ため 頁 2 3 ) 通 信 及 び 電 算 機 等 の 一 部 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 通 信 回 線 等 の 整 備 状 況 が 明 らかとなり, 通 信 能 力 が 推 察 されて 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ, ひいては 国 の 安 全 が 害 されるおそれが あり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 頁 2 4 ) 防 衛, 警 備 等 及 び 航 空 運 用 の 一 部 公 にした 場 合, 自 衛 隊 における 防 衛, 警 備 態 勢 が 推 察 されるとともに, 航 空 機 の 運 用 状 況 が 推 察 され, 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 される おそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するた め 頁, 頁, 頁 及 び2 1 7 頁 2 5 ) 即 応 予 備 自 衛 官, 予 備 自 衛 官 及 び 予 備 自 衛 官 補 の 訓 練 召 集 の 状 況 公 にした 場 合, 即 応 予 備 自 衛 官 等 の 訓 練 召 集 における 出 頭 状 況 が 明 らかとな り, 即 応 予 備 自 衛 官 等 の 練 度 が 推 察 され て 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 されるおそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため

12 2 1 9 頁 及 び220 頁 2 6 ) 保 安 職 務 の 一 部 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 保 安 職 務 の 実 施 状 況 が 明 らかとなり, 秩 序 の 維 持 に 支 障 を 及 ぼすおそれがあり, 法 5 条 4 号 に 該 当 するため 頁 及 び223 頁 2 7 ) 健 康 診 断 及 び 採 用 身 体 検 査 の 結 果 公 にした 場 合, 隊 員 の 健 康 状 態 から 陸 上 自 衛 隊 の 戦 闘 能 力 が 推 察 され, 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 されるおそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 頁 2 8 ) 平 成 1 8 年 度 実 員 検 討 の 成 果 の 概 要 の 一 部 公 にした 場 合, 特 定 の 部 隊 の 規 模 が 明 らかとなり, 当 該 部 隊 の 態 勢 が 推 察 され, 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 されるおそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 頁 な いし2 4 6 頁 2 9 ) 日 米 共 同 統 合 演 習 等 の 主 要 演 練 項 目, 訓 練 内 容, 成 果 概 要, 隊 付 先 部 隊 の 一 部 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 能 力, 練 度 が 推 察 され, 任 務 の 遂 行 に 支 障 を 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 されるおそれ があるとともに, 我 が 国 と 米 国 との 間 の 信 頼 関 係 を 損 なうおそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 頁 及 び2 5 1 頁 30) 米 国 における 射 撃 訓 練 での 使 用 弾 薬 数 等 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 練 度 が 推 察 され, 任 務 の 遂 行 に 支 障 を 生 じ,ひい ては 国 の 安 全 が 害 されるおそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 頁, 頁, 頁, 頁 及 び2 7 2 頁 3 1 ) 誘 導 弾, 弾 薬, 燃 料 及 び 糧 食 の 取 得 数 量 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 態 勢 及 び 運 用 能 力, 継 戦 能 力 が 推 察 され, 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 されるおそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 頁 な いし2 9 0 頁 3 2 ) 港 湾 名, 船 舶 名 及 び 弾 薬 数 量 等 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 運 用 能 力 及 び 練 度 が 推 察 され, 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 されるお それ, 弾 薬 輸 送 をねらったテロ 等 の 不 法 行 為 の 実 行 がより 容 易 になり, 犯 罪 の 予 防, 秩 序 の 維 持 に 支 障 を 及 ぼすおそれ 又 は 船 舶 所 有 者 等 の 利 益 を 害 するおそれ

13 があり,それぞれ 法 5 条 3 号,4 号 又 は 2 号 に 該 当 するため 頁 及 び2 9 5 頁 3 3 ) 施 設 整 備 の 一 部 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 情 報 通 信 関 連 施 設 の 整 備 状 況 が 明 らかとなり, 通 信 能 力 が 推 察 されて 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 される おそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するた め 頁 3 4 ) 運 用 解 析 の 一 部 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 将 来 装 備 品 が 明 らかとなり, 将 来 構 想 が 推 察 され て 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 されるおそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 する 頁 3 5 ) 研 究 命 題 の 一 部 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 運 用 能 力 が 推 察 され, 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ, ひいては 国 の 安 全 が 害 されるおそれが あり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 頁, 頁 及 び3 1 8 頁 3 6 ) 協 力 及 び 目 的 の 一 部 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 作 戦 要 領 が 推 察 され, 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ, ひいては 国 の 安 全 が 害 されるおそれが あり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 頁 及 び3 5 1 頁 3 7 ) 航 空 機 の 配 分 先 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 航 空 機 の 配 備 状 況 が 明 らかとなり, 部 隊 別 の 態 勢 が 推 察 されて 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ, ひいては 国 の 安 全 が 害 されるおそれが あり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 頁 3 8 ) 非 常 用 糧 食 の 取 得 数 量 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 態 勢 及 び 継 戦 能 力 が 推 察 され, 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 されるお それがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 頁, 頁, 頁 及 び3 9 0 頁 3 9 ) 臨 時 健 康 診 断 の 判 定 結 果 公 にした 場 合, 隊 員 の 健 康 状 態 から 陸 上 自 衛 隊 の 戦 闘 能 力 が 推 察 され, 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 されるおそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため

14 3 7 6 頁, 頁 及 び3 8 2 頁 4 0 ) 部 隊 別 状 況 及 び 階 級 別 状 況 公 にした 場 合, 派 遣 部 隊 の 隊 員 構 成 が 明 らかとなり, 部 隊 の 能 力 が 推 察 されて 今 後 の 同 種 派 遣 における 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 され るおそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 する ため 頁 な 4 1 ) 米 国 側 参 加 者 の 米 国 側 参 加 者 の 氏 名, 階 級 等 は, 個 人 いし4 0 1 氏 名, 階 級 等 及 び 目 的, に 関 する 情 報 であって, 特 定 の 個 人 を 識 頁 及 び4 0 4 頁 ないし 407 頁 期 間, 場 所, 成 果, 主 要 議 題 等 の 一 部 別 することができ, 法 5 条 1 号 に 該 当 し, 目 的, 期 間, 場 所, 成 果, 主 要 議 題 等 の 一 部 については, 公 にした 場 合, 我 が 国 と 米 国 との 間 の 信 頼 関 係 を 損 なうおそれ があり, 同 条 3 号 に 該 当 するため 頁 4 2 ) 殉 職 の 概 要 の 一 部 個 人 に 関 する 情 報 であって, 公 にした 場 合, 個 人 の 権 利 利 益 を 害 するおそれが あり, 法 5 条 1 号 に 該 当 するため 443 頁 な いし4 4 6 頁 4 3 ) 在 日 外 国 大 使 館 付 武 官 等 及 び 補 佐 官 の 氏 名 個 人 に 関 する 情 報 であって, 特 定 の 個 人 を 識 別 することができ, 法 5 条 1 号 に 該 当 するとともに, 公 にした 場 合, 我 が 国 と 他 国 との 間 の 信 頼 関 係 を 損 なうおそれ があり, 同 条 3 号 に 該 当 するため 447 頁 な いし4 5 5 頁 4 4 ) 回 線 網 図, 通 信 網 図 及 び 電 話 網 図 等 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 通 信 経 路 の 全 容 が 明 らかとなり, 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 される おそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するた め 472 頁 な いし4 7 5 頁, ) 昇 任 状 況, 異 動 状 況, 離 職 状 況, 補 充 状 況 及 び 充 足 状 況 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 人 事 管 理 業 務 の 適 正 な 遂 行 に 支 障 を 及 ぼすおそ れがあり, 法 5 条 6 号 に 該 当 するため 頁 ないし4 8 3 頁 及 び 487 頁 頁 な いし5 7 3 頁 及 び5 7 8 頁 4 6 ) 教 育 実 施 の 人 員 数 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 隊 員 養 成 の 状 況 が 明 らかとなり, 運 用 能 力, 態 勢 及 び 隊 員 の 質 的 能 力 が 推 察 されて 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全

15 が 害 されるおそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 頁 な いし5 9 1 頁,5 9 3 頁 及 び5 9 4 頁 頁 及 び599 頁 頁 及 び6 0 6 頁 4 7 ) 装 備 品 の 平 成 1 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 態 勢 及 び 8 年 度 末 充 足 状 況 運 用 能 力 が 推 察 され, 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 されるお それがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 4 8 ) 車 両 保 有 数 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 態 勢 及 び 運 用 能 力 が 推 察 され, 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 されるお それがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 4 9 ) 電 気 及 び 給 水 の 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 方 面 別 の 平 均 使 用 量, 平 均 料 金 人 員 が 明 らかとなり, 態 勢 が 推 察 されて 及 び 平 均 人 員 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 されるおそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するため 頁 5 0 ) 駐 屯 地 等 名 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 情 報 通 信 関 連 施 設 の 整 備 状 況 が 明 らかとなり, 通 信 能 力 が 推 察 されて 任 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じ,ひいては 国 の 安 全 が 害 される おそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するた め 頁 な いし6 5 8 頁 5 1 ) 事 故 の 概 要 及 び 備 考 の 一 部 個 人 に 関 する 情 報 であって, 特 定 の 個 人 を 識 別 することができ 又 は 特 定 の 個 人 を 識 別 することはできないが, 公 にした 場 合,なお 個 人 の 権 利 利 益 を 害 するおそ れ,あるいは 特 定 の 法 人 の 正 当 な 利 益 を 害 するおそれがあり,それぞれ 法 5 条 1 号 又 は2 号 に 該 当 するため 頁, 頁, 頁 な いし7 8 6 頁,7 8 9 頁, ) 情 報 課 職 位 組 織 図 及 び 異 動 者 の 階 級, 氏 名 等 公 にした 場 合, 陸 上 自 衛 隊 の 情 報 業 務 に 係 る 態 勢 が 推 察 されるおそれがあると ともに, 情 報 業 務 に 携 わる 個 人 が 特 定 さ れ, 情 報 を 得 ようとする 者 から 直 接 その 個 人 に 不 当 な 働 き 掛 けが 行 われるおそれ があるなど, 任 務 の 遂 行 に 支 障 を 及 ぼす

16 頁,7 9 5 頁 及 び7 9 8 頁 おそれがあり, 法 5 条 3 号 に 該 当 するた め

例 を 適 用 した 上 で, 平 成 22 年 4 月 26 日 付 け 防 官 文 第 5676 号 によ り 表 紙 部 分 を 全 部 開 示 し, 同 年 12 月 22 日 付 け 防 官 文 第 15726 号 により, 本 件 対 象 文 書 について, 法 5 条 1 号 ないし4

例 を 適 用 した 上 で, 平 成 22 年 4 月 26 日 付 け 防 官 文 第 5676 号 によ り 表 紙 部 分 を 全 部 開 示 し, 同 年 12 月 22 日 付 け 防 官 文 第 15726 号 により, 本 件 対 象 文 書 について, 法 5 条 1 号 ないし4 諮 問 庁 : 防 衛 大 臣 諮 問 日 : 平 成 23 年 3 月 31 日 ( 平 成 23 年 ( 行 情 ) 諮 問 第 153 号 ) 答 申 日 : 平 成 24 年 1 月 17 日 ( 平 成 23 年 度 ( 行 情 ) 答 申 第 422 号 ) 事 件 名 : 陸 上 自 衛 隊 史 ( 平 成 19 年 度 )の 一 部 開 示 決 定 に 関 する 件 答 申 書 第

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<4D6963726F736F667420576F7264202D2095BD90AC3231944E937881698D738FEE816A939A905C91E634313481603432318D862E646F63> 諮 問 庁 : 防 衛 大 臣 諮 問 日 : 平 成 2 1 年 6 月 5 日 ( 平 成 2 1 年 ( 行 情 ) 諮 問 第 2 6 8 号 ないし 同 第 275 号 ) 答 申 日 : 平 成 2 1 年 1 2 月 8 日 ( 平 成 2 1 年 度 ( 行 情 ) 答 申 第 4 1 4 号 ないし 同 第 4 2 1 号 ) 事 件 名 : 平 成 1 4 年 2 月 から6 月

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