GDPにおける消費支出割合 の国際比較 24年 図表 アメリカ 6.6 イギリス イタリア 6.5 日本 59.2 カナダ 54.3 ドイツ 54.3 フランス 53.4 スイス 韓国 44.8 スウェーデン ノルウェー 38.6 中国

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1 2章 1節 消費者を取り巻く社会経済情勢 章 1部 2 消費者を取り巻く社会経済情勢 と消費者行動 意識 我が国の消費者の消費活動は 社会経済活動の中で大きなウェイトを占めています 本 章では 1節において家計の支出の動向 家計の消費活動にも影響を及ぼす生活関連物 資の価格及び公共料金の動向等 消費活動に影響を与える社会経済情勢について 概観し ます 2節では 日常生活における意識 商品やサービスの選択に当たっての意識 消 費者被害 トラブルについての認識を示します また 行政への評価等についても紹介し ます 1節 消費者を取り巻く社会経済情勢 1 家計消費 物価の動向 社会経済活動の中で大きなウェイ トを占める消費活動 外国を見ると 先進国は概して消費者が支 出する総額が経済全体の5割を超えていま す また 米国のように消費支出が経済の 7割近いウェイトを占めている国もありま す 図表2-1-2 消費者の消費活動は 我が国の経済社会 社会経済活動の中で 消費活動は大きな 全体に大きな影響を及ぼしており 経済の ウェイトを占めています 家計が支出する 持続的な発展のためには 消費者が安心し 消費額の総額は 25年に約285兆円で て消費活動を行える市場を構築することが 経済全体 国内総生産 GDP 約499兆円 重要です の約6割を占めています 図表2-1-1 諸 図表2-- 名目国内総生産に占める家計消費等の割合 25年 25年 名目国内総生産 GDP 499.兆円 家計消費 285.兆円 57. 設備投資 7.兆円 4. 公共投資 23.4兆円 4.7 その他 5.9兆円 2.2 住宅投資 4.7兆円 2.9 内閣府 国民経済計算 により作成 25年-2月期 2 次速報値 26年 3 月 8 日公表 参照 2 その他 は 対家計民間非営利団体最終消費支出 政府最終消費支出 在庫品増及び純輸出の合計 3 四捨五入のため合計は必ずしも一致しない 7

2 GDPにおける消費支出割合 の国際比較 24年 図表 アメリカ 6.6 イギリス イタリア 6.5 日本 59.2 カナダ 54.3 ドイツ 54.3 フランス 53.4 スイス 韓国 44.8 スウェーデン ノルウェー 38.6 中国 経済協力開発機構 OECD Stat. により作成 2 国内総生産のうち家計最終消費支出が占める割合 を算出 24年 家計の支出の 4 割超がサービスへ の支出 総務省 家計調査 により 25年にお ける 二人以上の世帯 農林漁家世帯を除 く 1世帯当たりの財 サービスへの支出 を見ると 教養娯楽や住居 外食等のサー ビスへの支出が占める割合は42.4 食料 や光 熱 水 道 等 財 商品 への支出は 57.6 です 図表2-1-3① 経済のサービ ス化が進む中で 家計に占めるサービスへ の支出割合は 上昇傾向にあります 図表 2-1-3② 賃金水準は改善するも 消費支出 は手控える傾向 厚生労働省 毎月勤労統計調査 による と 25年の名目賃金はおおむね前年同月 を上回って推移しています また 物価の 動向を加味した実質賃金も 25年は7月 図表2--3① 食料 24.6 光熱 水道 8.9 財 サービス支出の内訳 25年 教養娯楽 7.2 住居 5.9 外食 5.5 通信 4.8 サービス 教育 財 商品 への支出 4.2 への支出 42.4 自動車関係 保健医療 交通 自動車関係 5.2 被服及び履物 4.4 教養娯楽 4.4 家具 家事用品 3.8 その他 サービス 6.7 その他 財 4. 保健医療 2.2 総務省 家計調査 二人以上の世帯 農林漁家世帯を除 く により作成 25年の一世帯当たり支出の構成比 2 その他 サービス とは 家具 家事用品 被服及 び履物 諸雑費の合計 3 その他 財 とは 住居 通信 教育 諸雑費の合計 4 四捨五入のため合計は必ずしも一致しない 5 財 サービス支出計には こづかい 贈与金 他 の交際費 及び 仕送り金 は含まれていない 2_2--2 GDPにおける消費支出割合の国際比較.xlsx 72 図表2--3② 財 サービス支出の内訳の推移 98年 年 年 年 年 財 商品 6 8 サービス 総務省 家計調査 により作成 2 二人以上の世帯 農林漁家世帯を除く の一世帯当 たり支出の構成比 3 財 サービス支出計には こづかい 贈与金 他 の交際費 及び 仕送り金 は含まれていない

3 実質賃金の動向 前年同月比 名目消費支出 実質消費支出 消費支出の動向 前年同月比 2章 1節 消費者を取り巻く社会経済情勢 名目賃金 実質賃金 図表2--5 1部 図表 月 26 年 厚生労働省 毎月勤労統計調査 現金給与総額 調査産業計 事業所規模 5 人以上 により作成 2 実質賃金は 名目賃金指数を消費者物価指数 持 家の帰属家賃を除く総合 で除して算出 月 26 年 総務省 家計調査 二人以上の世帯 により作成 以降 おおむね前年同月を上回って推移し いこうと思っていますか と聞いたとこ ました 図表2-1-4 これら賃金水準の改 ろ 25年4月以降 減らそうと思ってい 善は 企業業績の改善や人手不足による賃 る と回答した人の割合がか月連続して 上げによるものと思われます 5 を超えています 図表2-1-6 一方 増 次に 家計の消費支出の動向を 総務省 やそうと思っている と回答した人の割合 家計調査 により見ると 25年は前年 は 4 6 台と低い状況となっています を上回る月があるものの 9月以降総じて 減らそうと思っている と回答した人に 前年同月を下回って推移しています 図表 その理由を聞いたところ 調査を始めた 2-1-5 実質賃金が改善傾向にあっても消 23年月以降 所得が減ると思うから 費支出を手控える傾向にあることがうかが と回答した人が常に最も多く 次いで 支 われます 出に回す額を減らして 貯蓄に回す額を増 やそうと思うから と回答した人が多く 消費者の支出に対する姿勢は慎重 な状態が継続 なっています 特に 前者は25年以降も 5 台で推移しており 所得に対する不安 から 消費者の支出に対する姿勢は慎重な 消費者の支出の意識について 物価モ 状態が継続していると考えられます 図表 ニター調査 解説 参照 から見ていき 2-1-7 また 消費を減らそうと思ってい ます 物価モニターの方々に あなたの る品目グループを聞いたところ 食料品 世帯の消費への支出額を 今後3か月の間 と回答した人の割合が25年4月以降 最 について 去年と比べて どのようにして も多くなっています 図表2-1-8 5_2--4 実質賃金と名目賃金.xlsx 6_2--5 家計消費.xlsx 73

4 (%) 増 やそうと 思 っている 特 段 増 やそうとも 減 らそうとも 思 っていない 減 らそうと 思 っている 無 回 答 ( 月 ) ( 年 ) (%) 所 得 が 減 ると 思 うから 支 出 に 回 す 額 を 減 らして 貯 蓄 に 回 す 額 を 増 やそうと 思 うから 去 年 の 同 期 間 よりも 必 要 な 支 出 が 減 ると 見 込 まれるから 保 有 している 金 融 資 産 不 動 産 等 が 値 下 がりすると 思 うから 物 価 が 下 落 することにより 普 段 購 入 しているモノ サービスの 価 格 が 下 がると 思 うから その 他 ( 月 ) ( 年 ) 74

5 食料品 日用 家事用品 耐久消費財 9 2 サービス等 2章 1節 消費者を取り巻く社会経済情勢 支出を減らそうと思う品目グループ 1部 図表 月 26 年 その他 消費者庁 物価モニター調査 により作成 2 横軸の 年 月 は調査実施年月 3 今後 3 か月の間に消費への支出額を去年の同期間と比べて減らそうと思っている と回答した人のうち 各品目グループに ついて 支出を減らす と回答した人の割合 解説 物価モニター調査の実施 物価モニター調査 とは 原油価格や為替レートなどの動向が生活関連物資等の 価格に及ぼす影響 物価動向についての意識等を正確 迅速に把握し 消費者等への タイムリーな情報提供を行うことを目的として消費者庁が行っている調査です 広く一般から募集した全国2,名の物価モニターによる調査です その内容は 価格調査と意識調査があり 価格調査は 消費者庁が指定した調査対象25品目 図表 2-1-9 の価格の見取調査で 毎回の調査において同一店舗で同一商品の店頭表示価 格を継続して調査するものです 特売品も含め 消費者に身近な品目 日頃よく購入 する品目の価格を把握します また 意識調査は 物価モニターに対し 消費や物価 動向についての意識の変化を調査するものです 23年月から調査を行い 23年度は3回 24年度は6回 25年度は2回の 調査を行いました また 25年4月以降は調査回数を毎月の2回に増やし 調査結 果をタイムリーに公表しています5 図表2--9 物価モニター調査対象品目 25年 4 月以降 品目グループ 品 目 食料品 8品目 食パン 生中華麺 カップ麺 ソーセージ 豚肉 ロース 豆腐 牛乳 ヨーグルト 卵 茶飲料 果実飲料 ポテトチップス アイスクリーム 食用油 からあげ弁当 冷凍コロッケ おにぎり ビール 雑貨 衣料等 4 品目 サービス等 3 品目 洗濯用洗剤 ティッシュペーパー 紙おむつ シャンプー 洗濯代 理髪代又はカット代 中華そば ラーメン 5 消費者庁 物価モニター調査 結果URL 9_2--8 支出を減らそうと思っている品目.xlsx index.html#price_monitor 75

6 25年に消費者物価は緩やかに上 昇 の下落の影響を受けて 総合指数 コア指 数とも上昇率は24年を下回っています 一方 総合 から食料 酒類を除く 及 消費者が購入する財 サービスの価格の びエネルギーを除いた価格の動きを示す指 動きについては 総務省 消費者物価指数 数は 25年上昇傾向で推移し 食料品や によると 24年4月の消費税率引上げ後 エネルギー以外の財 サービスの価格は上 横ばいとなっていましたが 25年に入り 昇傾向にあると考えられます 上昇する動きも見られます 図表2-1- 総合指数の前年比の動きについて項目別 消費者が購入する財 サービス全体の価 の寄与度 各要因が全体の動きにどれだけ 格の動きを示す 総合 指数は 25年9 影響しているかの度合い を見てみると 月に前年比. となりましたが その後 エネルギーの寄与度は 25年1月にマイ は小幅ながら前年比を上回って推移してい ナスに転じ 25年9月にかけてそのマイ ます 図表2-1- また 総合 から ナス幅は拡大しています 世界的に需給が 天候等による価格変動が大きい生鮮食品を 緩んでいることを背景とした原油安の影響 除いた価格の動きを示す 生鮮食品を除く 等により エネルギーが物価にマイナスに 総合 指数 いわゆる コア 指数 は 寄与している一方 原料費の高騰などによ 25年8月に前年比でマイナスに転じた り価格が上昇している食料品や その他の 後 25年月には再度前年比プラスとな 財 サービスは 物価の上昇に寄与してい りました ただし 24年4月の消費税率 ます 図表2-1-2 引上げの影響の一巡や 原油安による電気 代やガソリン価格といったエネルギー価格 図表2-- 5 消費者物価指数の動向 2年 消費税率引上げ 5 8 月 26 年 総合 生鮮食品を除く総合 食料 酒類を除く 及びエネルギーを除く総合 総務省 消費者物価指数 季節調整値 により 作成 2 食料 酒類を除く 及びエネルギーを除く総合 は 総合 から食料 米類 生鮮食品 鶏卵に 加え 菓子類など酒類以外の他の食料すべて 及 び電気代 都市ガス代 プロパンガス 灯油 ガ ソリンを除いたもの 76 図表 消費者物価指数 前年同月 比 の動向 月 26 年 総合 生鮮食品を除く総合 食料 酒類を除く 及びエネルギーを除く総合 総務省 消費者物価指数 により作成 2 食料 酒類を除く 及びエネルギーを除く総合 は 総合 から食料 米類 生鮮食品 鶏卵に 加え 菓子類など酒類以外の他の食料すべて 及 び電気代 都市ガス代 プロパンガス 灯油 ガ ソリンを除いたもの

7 で決定されていくため 灯油 ガソリン店 頭価格の推移を見ると原油価格の動向に影 響を受けていることが分かります 2年 2章 1節 消費者を取り巻く社会経済情勢 消費者物価指数 総合 の 項目別寄与度 前年同月比 1部 図表2--2 代末以降の長期的な推移を見ると 28年 9月のアメリカ大手投資銀行リーマン ブ ラザーズの破綻を契機として世界経済が落 ち込む中 原油価格の大幅な下落を受けて 灯油とガソリンの店頭価格も大幅に下落し ました 29年以降は上昇傾向が続きまし 総合 エネルギー 2 月 26 年 食料 その他 たが 24年の半ば以降は シェール革命 による米国の原油生産が増えたことなどに より 供給過剰感による原油安の影響を受 総務省 消費者物価指数 により作成 2 エネルギーは 電気代 都市ガス代 プロパンガス 灯油及びガソリンを含む けて下落傾向に転じました 25年前半は 一旦上昇に転じたものの 米国の生産が底 堅く推移したことや石油輸出国機構 OPEC の減産見送りなどによる原油安 灯油及びガソリンの店頭価格は 25年半ば以降再び下落傾向 の影響を受けて25年後半以降再び下落傾 向に転じました 図表2-1-3 原油価格とガソリン価格の関係について 一般的に灯油やガソリンの店頭価格は は 原油価格の動きをおおむね1か月遅れ 原油コストを踏まえつつ需給状況や地域に てガゾリン価格が反映するような形で動い おける競争環境等も反映した形で市場の中 ています 図表2-1-4 これは 国内の石 図表2--3 灯油 ガソリン店頭価格の動向 円/8リットル 2,7 円/1リットル 9 灯油 全国 左目盛 灯油 北海道局 左目盛 灯油 東北局 左目盛 レギュラーガソリン 右目盛 2,5 2, , 6,9 5,7 4,5 3,3 2, 年 資源エネルギー庁 石油製品価格調査 により作成 2 店頭価格ベース 現金価格 消費税込み 灯油 円/8リットル ガソリン 円/ リットル 3_2--2 消費者物価指数 総合 の品目別寄与度.xlsx 77

8 図表2--4 ドバイ原油価格 円建て と店頭ガソリン価格との比較 円/1リットル 7. 円/バレル 2, 6., 5. 8, , 4, 2, 2. ドバイ原油価格 左目盛 店頭ガソリン価格 右目盛 月 26 年 ドバイ原油価格 円ベース は インターバンク月中平均の為替 ドル 円 とIMF primary commodity pricesのドバイ原 油価格 ドル/バレル から算出 2 店頭ガソリン価格は 資源エネルギー庁 石油製品価格調査 の全国店頭レギュラーガソリン価格から月平均を算出 油元売事業者が 中東などの産油国から原 油を輸入し ガソリンを生産 その後小売 業者に販売 配送 されるといった生産 流通過程に一定の時間が掛かることから 国内の小売業者が原油価格の変動を反映し て売値を変更するまでに時間が掛かってい るためと考えられます 図表2--5 品目数 25 上昇した品目数 下落した品目数 年 は 値 上 が り し た 品 目 が 多 かった生活関連物資 5 5 食料品 日用 家事用品 サービスといっ 5 5 たカテゴリー別に物価モニター調査対象品 2 2 目のうち前月比で値上げした品目数と値下 月 げした品目数を見ると 25年4月以降 か月連続で値上げした品目数が値下げした 上昇した品目数 左目盛 品目数を上回りました 図表2-1-5 下落した品目数 左目盛 前月比の平均価格変化率の推移を見る と 全品目 25品目 の平均値は25年5 月以降拡大 縮小を繰り返しながらも上昇 率は縮小傾向となっています この動きは 品目数の多い食料品 8品目 を反映して おり 日用 家事用品 4品目 について 26 年 上昇した品目数 下落した品目数 右目盛 消費者庁 物価モニター調査 により作成 2 横軸の 年 月 は調査実施年月 3 25年 4 月以前の調査については前回調査比 5 月 以降の調査については前月比でそれぞれ税抜価格が 上昇した品目数及び下落した品目数を示す 4 25年 4 月以降は それまでのまぐろ ツナ 缶詰 マヨネーズ カレールウ 灯油 ガソリンの 5 品目 に代えて ヨーグルト からあげ弁当 冷凍コロッケ 理髪代又はカット代 中華そばの 5 品目を調査 5_2--4 ドバイ原油価格 円建て と店頭ガソリン価格との比較.xlsx もおおむね同様の傾向です また サービ 78 上昇した品目数と下落した品 目数 前回調査比及び前月比

9 図表2--7 卵の消費者物価指数及び価 格調査結果の推移と今後 3 か月で上昇 下落 すると 思う人の割合 3. 25年4月 全品目 日用 家事用品 食料品 サービス 消費者庁 物価モニター調査 により作成 2 横軸の 年 月 は調査実施年月 3 縦軸の値は それぞれのカテゴリーにおける前月 比の平均変化率を単純平均したもの ス 3品目 については わずかながら前 年を上回る動きが続いています 生活関連 物資の値上げは継続しているものの 全体 2章 1節 消費者を取り巻く社会経済情勢 物価モニター価格調査結果 におけるカテゴリー別平均 変化率の推移 1部 図表 月 年 今後3か月で上昇すると思う人の割合 今後3か月で下落すると思う人の割合 消費者物価指数 25年4月 右目盛 価格調査結果 指数 右目盛 消費者庁 物価モニター調査 により作成 2 横軸の 年 月 は調査実施年月 3 消費者物価指数は 総務省 消費者物価指数 の 鶏 卵 を物価モニターの価格調査と同じく25年 4 月の値をとして指数化したもの として値上げ幅は縮小傾向にあることが分 かります 図表2-1-6 を見ると24年は季節による価格変動を確 認することができますが 25年は夏場に 物価の優等生である卵の価格は 25年上昇傾向 価格がほとんど下落しないまま 年末にか けて価格が上昇しました その主な理由と して 円安方向への推移による飼料価格の 卵は長年 価格が上昇しなかったことか 上昇が挙げられます ら 物価の優等生と呼ばれていましたが また 物価モニターに 今後3か月で上 25年は一年を通じて価格が上昇傾向にあ 昇すると思う品目 を聞いたところ 卵と りました 卵の価格は季節によって変動し 回答した人の割合は 価格が上昇するに ます 春は 行楽シーズンのお弁当のおか 従って増加しました 卵は購入頻度が高く ずなどとして需要が増えるため 価格は上 スーパーなどの目玉商品となりやすいた 昇し 夏は 食中毒などに対する懸念から め 消費者は価格の変化を敏感に感じ取っ 需要が減るため 下落します 秋には 行 ていると考えられます 図表2-1-7 楽用等の需要といった春と同様の理由によ り価格が上昇し始め 2月まではおでんや ケーキの材料としての需要が増えるため上 昇し 1月以降は下落します 7_2--6 物価モニター時系列表 単純計算.xlsx 消費者物価指数や物価モニター調査結果 物価モニターの 1 年後の物価上昇 期待は縮小傾向 8_2--7 上昇すると思う品目下落すると思う品目.xlsx 物価モニターに 1年後の物価について 79

10 図表2--8 年後の生活関連物資全般の物価動向について 24年2月調査 N,62人 25年2月調査 N,69人 25年4月調査 N,755人 25年5月調査 N,78人 25年6月調査 N,753人 25年7月調査 N,78人 25年8月調査 N,669人 25年9月調査 N,7人 25年月調査 N,666人 25年月調査 N,829人 25年2月調査 N,85人 26年1月調査 N,829人 26年2月調査 N,834人 26年3月調査 N,86人 上昇すると思う 変わらないと思う 下落すると思う 8 分からない % 無回答 消費者庁 物価モニター調査 により作成 2 あなたが普段購入している生活関連物資全般の価格は 現時点と比べて 年後には 上昇すると思いますか 下落すると思 いますか との問に対する回答 聞いたところ 調査を始めた24年2月か と回答した人の割合は 8 を超えていま 公共料金は電気代 ガス代を中心 に下落 したが 25年8月以降は減少傾向となっ 家計の消費支出の約2 を占める公共料 ています 図表2-1-8 金は 電気代 ガス代を中心に25年4月 上昇 下落 すると思う と答えた人 頃から下落傾向となっています この要因 に1年後どれくらい上昇 下落 するか聞 としては 原油価格の下落により 電気や いた結果を加重平均したところ 調査を始 ガスの燃料費が下落したことが 原燃料費 めた24年2月は2.5 でしたが 直近の 6 調整制度 により それぞれ電気料金ガス 調査では.5 となっており 縮小傾向と 料金に反映されたことが挙げられます 原 なっています また 内閣府が行っている 油価格の下落は 当面は電気代 ガス代を 消費動向調査でも同様に物価の上昇期待が 押し下げる要因になることが考えられます 縮小傾向となっています 図表2-1-9 図表2-1-2 また 電気料金については 消費者は 生活関連物資の値上げの一服 26年4月以降 電力小売全面自由化の影 感や物価上昇率の予想に関する報道情報な 響を受けることも考えられます 4章 どから 1年後の物価の上昇幅は小さくなる 5節 6 参照 ら25年7月までは 上昇すると思う と予想しているのではないかと考えられます 6 発電に掛かる燃料費やガス製造に掛かる原料費の変動に応じて料金が変化する制度で 原燃料の貿易統計価格の 3か月平均値に基づき 料金を毎月調整します 原燃料価格の大幅な上昇時の需要家に対する影響を緩和するため に 自動的に調整される幅に一定の上限を設定し 原燃料費が高騰しても 需要家料金への反映には一定の抑制を 9_2--8 年後の物価について.xlsx します 8

11 消費者が予想する 年後の 期待インフレ率 主な公共料金の動向 2年 35 消費動向調査 物価モニター調査 3. 2章 1節 消費者を取り巻く社会経済情勢 図表2--2 1部 図表 月 年 内閣府 消費動向調査 物価の見通し 二人以上 の世帯 消費者庁 物価モニター調査 により 作成 2 横軸の 年 月 は調査実施年月 3 内閣府 消費動向調査 物価の見通し 二人以上 の世帯 については 5 以下低下 を 5 5 未満 2 以上低下 を 未満低下 を 2 未満上昇 を 2 以上 5 未満上昇 を 以 上上昇 を 5 のインフレ率をそれぞれ予想し ているとして計算 4 消費者庁 物価モニター調査 については 5 超 5 程度 は 5 4 程度 は 4 3 程度 は 3 2 程度 は 2 程度 は 程度 は 2 程度 は 2 3 程度 は 3 4 程度 は 4 5 程度 5 超 は 5 のインフレ率をそれぞれ予 想しているとして計算 なお 25年 月と 3 月 については 物価モニター調査は行っていない 総合 公共料金 電気代 都市ガス代 上下水道料 2 月 26 年 交通 総務省 消費者物価指数 により作成 に増えています また 日本銀行 電子マ ネー計数 によると 電子マネーによる決 済金額は2年の1兆6363億円から24年 には4兆4億円へ約2.5倍へと大幅に増加 しています 22年東京オリンピック競技 大会 東京パラリンピック競技大会に向け キャッシュレス決済の普及への取組が進め られており 今後更に拡大していくと考え られます 金融広報中央委員会 家計の金融行動に 関する世論調査 25年 によると 家 消費生活を取り巻く環境 2 変化の動向 クレジットカードや電子マネー等に よるキャッシュレス決済が一般化 計の日常的な支払の主な資金決済手段は,円以下の小口の決済では現金が87.2 と な っ て い ま す が,円 超 で は ク レ ジットカードが主な決済手段であるとの回 答 は5 を 超 え 現 金 と 同 水 準 と な り 5,円超では現金での決済より高い割合 クレジットカードや電子マネー等による を占めています また 電子マネーも, キャッシュレス決済の利用が拡大していま 円超5,円以下では9.6,円以下で す 一般社団法人日本クレジット協会 年 は2.3 が主な決済手段としています こ 次統計 によると クレジットカードショッ のように 日常の消費生活においてキャッ ピングの信用供与額は2年の35兆98億 シュレスでの決済は一般的になっています 2_2--9 年後期待インフレ率について.xlsx 円 か ら25年 に は49兆834億 円 と 約.4倍 2_2--2 主な公共料金の動き.xlsx 図表2-1-2 8

12 図表2--2 金額階層別日常の主な決済手段 現金 紙幣及び硬貨 クレジット カード 電子マネー デビット カード含む その他 無回答 ,円以下 ,円超 5,円以下 ,円超,円以下 ,円超 5,円以下 ,円超 金融広報中央委員会 家計の金融行動に関する世論調査 により作成 2 日常的な支払 買い物代金等 の主な資金決済手段について 2 つまでの複数回答による インターネット接続回線のブロードバン ド利用が拡大し 近年特に光回線が増加 インターネットの利用が拡大し 高齢者にも広がっている インターネットの利用拡大に伴い より 総務省 通信利用動向調査 によると スムーズにインターネットを利用できる通 個人のインターネット利用率は全ての年齢 信回線として固定系ブロードバンドの利用 層で高くなっており 24年末には3歳か が拡大しています 総務省 電気通信サー ら49歳までの層で に近くなっています ビスの契約数及びシェアに関する四半期 また 6歳代と7歳代では 2年末と データの公表 によると 固定系ブロード 24年末との比較でポイント以上増加し バンド契約数は29年度末の3286万世帯か ており 高齢層でも利用が拡大しています ら24年度末には368万世帯に増加し そ 高齢層での利用率の高ま 図表2-1-23 の中でも光ファイバー回線によるブロード りは インターネットの利用が全世代に広 バンド契約であるFTTHが78万世帯から がり生活に浸透してきていることを表して 266万世帯へと大きく増加しています 図 います 表2-1-22 また 固定系ブロードバンドの契約数の 増加等に伴い 固定電話におけるIP電話の 利用番号数も増加しており 23年度末に NTT東西加入電話の契約数は固定電話全 同じく 総務省 通信利用動向調査 に 体の契約数の半分以下となり 24年度末 よると スマートフォンを含む携帯電話は には42.9 となっています 7割以上が保有しており 中でもパソコン 22_2--2 金額別決済手段.xlsx 82 スマートフォンの普及が急速に進む と同等の機能を携帯電話で利用できるス

13 固定系ブロードバンド契約数の推移 1部 図表2--22 万契約 4, 3,286 3, 53 2, , 3, ,493 3,53,78 2,22 3, ,23 2,385 2,53 2, 年度 ,5, 3,6 2章 1節 消費者を取り巻く社会経済情勢 3, FTTH 光ファイバー CATV ケーブルテレビ DSL メタルケーブル FWA 無線 総務省 電気通信サービス契約数及びシェアに関する四半期データの公表 25年度 3 四半期 2月末 により作成 2 FWAは無線 CATVはケーブルテレビ回線 DSLはメタルケーブル FTTHは光ファイバーケーブルによるブロードバンド契約を 示す 図表2--23 年齢層別インターネットの利用状況 個人 年末 N 59,346 24年末 N 38, 全体 6 2歳 3 9歳 2 29歳 3 39歳 4 49歳 5 59歳 6 69歳 7 79歳 8歳以上 総務省 通信利用動向調査 により作成 2 年齢層別インターネット利用率の推移 マートフォンは 24年末で44.7 が保有 代が 歳が7.7 と若い世代 しており 前年の39. から5.6ポイント増 で保有割合が高くなっていますが 23年 加しました 図表2-1-24 末から24年末にかけての増加幅では4歳 スマートフォンの保有状況を年齢層別に 代が.7ポイント 5歳代が9.ポイントと 見ると 24年末で2歳代が88.9 3歳 より高い年齢層への広がりが見られ 幅広 23 48_2--22 情報通信白書ブロードバンド契約数n3.xlsx 83

14 図表2--24 年齢層別携帯電話保有率 全体 23年末 24年末 6 2歳 23年末 24年末 歳 23年末 24年末 歳代 23年末 24年末 3歳代 23年末 24年末 4歳代 23年末 24年末 5歳代 23年末 24年末 6歳代 23年末 24年末 7歳代 23年末 年末 歳以上 23年末.6 24年末.2 2. うち スマートフォン 総務省 通信利用動向調査 により作成 い年齢層でスマートフォンが利用されるよ 数年で大幅に増加しており 25年には3.9 うになっていることが分かります こうし 万円であったものが25年には8.9万円と た手軽な端末の普及がインターネットの利 2倍以上になっています 先に述べた携帯 用拡大に寄与しているとも考えられます 電話普及率の増加や スマートフォンの普 及に伴って 利用頻度 通信量が拡大した ことなどが理由として考えられます 携帯電話の通信料の支出は増加 の通信料の支払額も増加しています 総務 情報化の進展で インターネット を利用する取引は年々増加 省 家計調査 によると 二人以上の世帯 経済産業省 電子商取引に関する市場調 の家計の移動電話通信料の平均支出額は増 査 によると 我が国の消費者向け電子商 加傾向にあり 24年には年間万円を超 取引の市場規模は年々拡大しており 2 えました 図表2-1-25 年 の7.8兆 円 か ら24年 に は2.8兆 円 と.5 また 世帯主が6歳代の世帯では2年 倍以上となり 消費者がインターネットを まで金額が低く推移していましたが ここ 利用する取引が大幅に拡大しています こ 携帯電話の利用の拡大に伴い 携帯電話 25_2--24 年齢層別携帯電話普及率.xlsx 84

15 家計における移動電話通信料の支出額推移 1部 図表2--25 万円 年 歳未満 平均 歳代 4歳代 6.8 5歳代 2章 1節 消費者を取り巻く社会経済情勢 歳代 7歳以上 総務省 家計調査 収入 支出編 により作成 2 世帯主の年齢層別の数値 二人以上の世帯 図表2--26 消費者向け電子商取引の市場規模の推移 兆円 物販系分野 サービス分野 デジタル分野 年 経済産業省 電子商取引に関する市場調査 により作成 2 我が国のBtoC電子商取引の市場規模 3 内の数値は構成比 うしたインターネットを利用した取引の増 加は 前述したキャッシュレス決済の利用 の拡大の一つの要因と考えられます 図表 家計のインターネット利用に関す る支出は年々増加 2-1-26 総務省 家計消費状況調査 によると その内訳を見ると 物販系分野の取引金 インターネット利用料は25年には1世帯 額が6.8兆円と 過半を占めています 当たり月平均で,89円となっています 26_2--25 移動電話通信料2.xlsx 85

16 図表2--27 世帯当たりのインターネット利用に関連する支出の推移 円 5, 9 2,5, 8,782 9,36 9,5 7, , , 2,5 2,59 3,59 3,228,265,47 4,3 3,879 3,736 4,624, ,34,4, , , 5, 年 インターネット利用料 左目盛 インターネットを利用した支出額 左目盛 インターネット利用料とインターネット利用金額の合計の 家計支出に占める割合 右目盛 総務省 家計消費状況調査結果 総世帯 により作成 2 インターネット利用料 はインターネット接続料 プロバイダー料と通信料 とスマートフォン 携帯電話 PHSの通信 通話 使用料の合計金額 インターネットを利用した支出 は インターネット上で商品 サービスの注文や予約をした場合の支出総額 金額は 月当たりの支出額 3 インターネット利用料とインターネット利用金額の合計の家計支出に占める割合 は か月の支出総額に占める インターネッ ト利用料 と インターネットを利用した支出額 の合計金額の割合 4 25年以降 調査項目等を変更したため 24年以前のデータとは厳密な比較はできない また ネットショッピングを利用した1世 帯当たり月平均支出額は25年では7,742 円となっており年々増加傾向にあります 図表2-1-27 両者の支出額を合わせる と25年は1世帯当たり月平均で9,632円 となり 支出総額の7. を占めています 図表2--28 自動車等 関係用品.8 保険 4.4 贈答品 4.5 ネットショッピングを利用した世帯の月 運 賃 パ ッ ク 旅 行 費 等 の 旅 行 関 係 費 が 出前等の食料の3. 書籍 音楽映像ソ フト パソコン用ソフト デジタルコンテ 書籍 音楽映像ソフト パソコン用ソフト デジタルコンテンツ チケット 3. ンツ チケットの3. と続きます 図表 ます 総務省 家計消費状況調査結果 総世帯 25年 により作成 2 インターネットを利用した支出額に占める各項目の割合 28_2--27 一世帯当たりのインターネットに関する支出の推移.xlsx 86 旅行関係費 宿泊料 運賃 パック旅行費 2.6 家電 家具.5 衣類 履物 と最も多く 次いで食料品 飲料 ショッピングを利用した支出がなされてい その他 3. ネットショッピング 食料 保健 医療 を利用した1か月の 食料品 支出額 7,742円 飲料 出前 化粧品 平均支出7,742円の内訳を見ると 宿泊料 幅広い商品やサービスでネット 2-1-28 世帯当たりのネットショッピ ングを利用した項目別支出割合

17 C OLUMN4 部 2 章 節 消 費 者 を 取 り 巻 く 社 会 経 済 情 勢 配 送 日 時 間 帯 を 指 定 する 87.9 業 者 からの 通 知 サービスを 利 用 する 都 合 が 悪 くなった 際 変 更 連 絡 をする コンビニや 駅 などでの 受 取 利 用 する 特 典 サービスがあれば 気 を 付 ける 宅 配 ボックスで 受 け 取 るようにする.9 再 配 達 削 減 の 為 協 力 できる 取 組 ない その 他 ( 上 記 以 外 の 取 組 ) (N=6,53 M.T.=222.8%) (%) 87

18 (N=6,53) 確 実 に 最 速 タイミング で 受 け 取 りたい 無 回 答 5.4%.% 品 目 や 状 況 によって 使 い 分 けたい 32.8% 料 金 が 掛 かるなら 最 速 でなくてもよい 6.8% 88

19 7 となっています また 単独世帯は24年に全体の23.4 2章 1節 消費者を取り巻く社会経済情勢 総務省 人口推計 によると 我が国の 1部 高齢化の下で高齢単独世帯の増加 傾向は続く り 2年 に は2.76人 24年 に は2.49人 でしたが 24年には27. と増加してい 高齢化率 は 98年の9. から25年に ます この間 高齢以外の単独世帯の割合 は26.7 に増加しています 5歳刻みで人 は横ばいで推移する中で 高齢単独世帯の 口の年齢構造をピラミッドに表すと 65 割合が8. から.8 へ上昇し 24年に 69歳の一次ベビーブーム世代と 4 44 は単独世帯の約4割を占めています また 歳の二次ベビーブーム世代の2つの膨ら 2人以上の世帯においても 65歳以上の夫 みが目立ちますが いわゆる 釣鐘型 と 婦のみの世帯の割合が24年の8.4 から なっています 図表2-1-3 24年に.5 へと上昇しています 図表 国立社会保障 人口問題研究所 日本の 2-1-32 将来推計人口 によると今後26年には 高齢者の単独世帯や高齢夫婦のみの世帯 39.9 まで上昇すると見込まれるなど 高 が増えていくことは 高齢者が在宅時にト 齢化が進展しています ラブルに巻き込まれたときに 家族や周囲 また 厚生労働省 国民生活基礎調査 の目が届かない すぐに誰かに相談するこ によると 1世帯当たりの平均世帯人員は とができない等の状況が発生する可能性が 減少しており 98年には1世帯当たり 高くなっていることを意味します 3.28人 992年には2.99人と3人未満とな 図表2--3 人口ピラミッド 25年 2,9 2,824 3,622,8 4,697 4,78 3,762 4, 4,44 4,965 4,236 3,72 3,35 3,22 3,65 2,872 2,74 2,667 4, 2, 6, 男性,45 2,94 3,4 3,54 4,66 5,3 4,329 3,88 3,992 4,342 4,842 4,23 3,63 3,8 3,29 2,98 2,735 2,588 2,532 2, 4, 6, 千人 女性 総務省 人口推計 平成27年国勢調査人口速報集計による 人口を基準とした平成27年月 日現在確定値 により 作成 7 65歳以上の高齢者人口が総人口に占める割合 89

20 図表2--32 家族類型の構成比の推移 24年 年 年 歳未満の単独世帯 6 高齢単独世帯 8 2人以上世帯 高齢夫婦のみ世帯 厚生労働省 国民生活基礎調査 により作成 加しています 図表2-1-33 一般的に引 退し始める年齢層でもある6歳代の世帯で 高齢者は貯蓄が多く持ち家率も高い は 平均純貯蓄額は227万円と2万円を 総務省 家計調査 により1世帯当たり 超え 持家率は94. まで上がるなど 高 の貯蓄 負債額 持家率を年齢層別に見る 齢層ほど資産が多くなっています 高齢者 と 世帯主が3歳未満の世帯では平均純貯 は平均的に見ると 家も含め資産を多く保 蓄額 貯蓄額から負債額を引いた額 がマ 有していますが こうした資産は高齢者に イナス29万円 持家率が3.4 ですが 年 とっては生活や病気等への備えに重要です 齢層が上がるにつれ貯蓄額と持ち家率が増 図表2--33 世帯主年齢層別世帯平均貯蓄 負債額と平均世帯年収 持家率 万円 2, ,, 貯蓄 5 3.4,3 6 4,9 負債 ,5 455万円 598万円 729万円 89万円 569万円 457万円 3歳未満 3 39歳 4 49歳 預貯金 通貨性 定期性 金融機関外 平均純貯蓄額 5 59歳 6 69歳 7歳以上 生命保険など 有価証券 住宅ローン 住宅ローン以外の負債 持家率 右目盛 平均年間収入額 総務省 家計調査結果 貯蓄 負債編 24年 により作成 2 世帯主の年齢層別の数値 二人以上の世帯 3 純貯蓄のマイナスとなっている金額は 貯蓄より負債の金額が多くなっていることを示している 33_2--32 家族類型の構成比の推移 3段階.xlsx ,5 2,452 6, ,374 2,27, ,5 2,484

21 2 節 消 費 者 行 動 意 識 の 状 況 部 商 品 やサービスを 選 ぶ 際 の () 消 費 者 としての 行 動 や 意 識 積 極 的 な 行 動 を 心 掛 ける 消 費 者 が 増 加 消 費 者 は 自 ら 進 んでその 消 費 生 活 に 関 して 必 要 な 知 識 を 修 得 し 必 要 な 情 報 を 収 集 する 等 自 主 的 かつ 合 理 的 な 行 動 に 努 めていく 必 要 があります 8 消 費 者 庁 が 実 施 した 消 費 者 意 識 基 本 調 査 では 消 費 者 として 心 掛 けている 行 動 について 聞 いています 表 示 や 説 明 を 十 分 確 認 し その 内 容 を 理 解 した 上 で 商 品 や サービスを 選 択 する ことについては 25 年 度 の 調 査 で78.4%が 心 掛 けている ( かなり 心 掛 けている + ある 程 度 心 掛 けている 以 下 同 じ )と 回 答 しており 22 年 度 調 査 時 の66.6%から3 年 間 で.8ポイント 増 加 しました( 図 表 2-2-) トラブルに 備 えて 対 処 方 法 をあらか じめ 準 備 確 認 しておく ことについては 37.2%が 心 掛 けている と 回 答 しており 22 年 度 調 査 時 の28.5%から 8.7ポイント 上 昇 しました 個 人 情 報 の 管 理 について 理 解 し 適 切 な 行 動 をとる ことについては 心 掛 け ている が63.2%と 22 年 度 調 査 時 の 55.7%から7.5ポイント 増 加 しています 商 品 やサービスの 表 示 や 説 明 についての 内 容 の 理 解 トラブルへの 対 処 方 法 個 人 情 報 の 管 理 等 について 意 識 し 積 極 的 に 行 動 する 消 費 者 が 増 えていることがうかがえ ます 価 格 機 能 安 全 性 を 意 識 して 商 品 を 選 択 する 消 費 者 が 多 数 また 25 年 度 の 同 調 査 で 商 品 やサービ スを 選 ぶときに 意 識 する 項 目 について 聞 い たところ よく 意 識 する ( 常 に 意 識 する + よく 意 識 する 以 下 同 じ ) 項 目 とし て 価 格 (92.9%) 機 能 (89.8%) 安 全 性 (83.5%)といった 商 品 やサービス の 内 容 について よく 意 識 する との 回 答 の 割 合 はいずれも8 割 以 上 となりました 消 費 者 が 価 格 に 敏 感 であり 商 品 サー ビスの 機 能 や 安 全 性 について 重 要 視 してい ることが 分 かります( 図 表 2-2-2) また 苦 情 や 要 望 に 対 する 対 応 商 品 やサービスが 環 境 に 及 ぼす 影 響 経 営 方 針 や 理 念 社 会 貢 献 活 動 については 年 代 別 に 見 ると 特 徴 が 表 れており いずれ の 項 目 も 年 齢 層 が 高 くなるに 従 って よ く 意 識 する と 答 えた 人 の 割 合 が 高 い 傾 向 にあることが 分 かりました( 図 表 2-2-3) 高 年 齢 層 が 商 品 やサービスを 選 択 する 際 事 業 者 の 消 費 者 対 応 や 社 会 に 与 える 影 響 を 意 識 している 人 が 多 いことが 分 かります 食 品 の 安 全 性 偽 装 表 示 誇 大 広 告 など については 依 然 として 関 心 が 高 い 内 閣 府 が25 年 9 月 に 実 施 した 消 費 者 2 章 2 節 消 費 者 行 動 意 識 の 状 況 8) 消 費 者 基 本 法 7 条 項 では 消 費 者 は 自 ら 進 んで その 消 費 生 活 に 関 して 必 要 な 知 識 を 修 得 し 及 び 必 要 な 情 報 を 収 集 する 等 自 主 的 かつ 合 理 的 に 行 動 するよう 努 めなければならない と 消 費 者 の 努 力 義 務 が 定 められ ている 9

22 図表2-2- 消費者として心掛けている行動 表示や説明を十分確認し その内容を理解した上で商品やサービスを選択する 年度 年度 年度 年度 個人情報の管理について理解し 適切な行動をとる 年度 年度 年度 年度 トラブルに備えて 対処方法をあらかじめ準備 確認しておく 年度 年度 年度 年度 かなり心掛けている あまり心掛けていない ある程度心掛けている どちらとも言えない ほとんど 全く心掛けていない 無回答 消費者庁 消費者意識基本調査 25年度 により作成 2 あなたは 消費者として 以下の行動をどの程度心掛けていますか との問に対する回答 3 回答者数は22年度は6,69人 23年度は6,528人 24年度は6,449人 25年度は6,53人 4 四捨五入のため合計は必ずしも一致しない 行政の推進に関する世論調査 において があるか聞いたところ 食中毒事故の問 この1 2年に生じた消費者問題に 関心 題などの食品の安全性について と回答し がある と回答した人の割合は約7割でした た人が最も多く64.8 で 次いで 偽装表 消費者問題に 関心がある と回答した 示 誇大広告など 事業者による商品やサー 人に対して どの分野の消費者問題に関心 ビ ス に 関 す る 偽 り の 情 報 に つ い て の 35 45_2-2- 消費者として心掛けている行動.xlsx 92

23 商品やサービスを選ぶ際に意識すること N 6, 機能 安全性 評判 購入 利用 時の説明や対応等の接客態度 苦情や要望に対する対応 ブランドイメージ 特典 ポイントカード 景品等 商品やサービスが環境に及ぼす影響 広告 経営方針や理念 社会貢献活動 4.2 2章 2節 消費者行動 意識の状況 価格 1部 図表 常に意識する よく意識する たまに意識する ほとんど 全く意識しない 無回答 消費者庁 消費者意識基本調査 25年度 により作成 2 あなたは商品やサービスを選ぶとき 以下の項目を意識することがどの程度ありますか との問に対する回答 3 四捨五入のため合計は必ずしも一致しない 58.7 で 食品の安全性や偽装表示 誇大 が他の年代に比べ最も高くなっており ま 広告などについては 消費者の関心が高い た インターネットトラブル への関心 と考えられます 図表2-2-4 も5割以上と高くなっています 一方で 悪 強引な勧誘や不正な利殖商法などの悪 質商法 については 他の年代と比べ最も 質商法について 48. 交流サイト 低くなっています ゲーム ネット通販等のインターネット利 対して7歳以上では インターネット 用により生じるトラブル 46.3 の回 トラブル が他の年代に比べ最も低く 3 答割合は 半数近くを占め 消費者が悪質 割以下となっています 一方で 悪質商法 商法による消費者被害やインターネット利 については 他の年代に比べ最も高くなっ 用によるトラブルについて関心を寄せてい ており 多くの高齢者が関心を寄せている ることが分かります ことが分かります 年齢層別で見ると 2歳代と7歳以上で それぞれ特徴が分かれます 36 45_2-2-2 商品やサービスを選ぶときに意識すること.xlsx 2歳代では 食品の安全性 への関心 93

24 苦 情 や 要 望 に 対 する 対 応 5~9 歳 2~29 歳 3~39 歳 4~49 歳 5~59 歳 6~69 歳 7 歳 以 上 商 品 やサービスが 環 境 に 及 ぼす 影 響 ~9 歳 ~29 歳 ~39 歳 ~49 歳 ~59 歳 ~69 歳 歳 以 上 ~9 歳 2~29 歳 3~39 歳 4~49 歳 5~59 歳 6~69 歳 7 歳 以 上 (%) (%) 経 営 方 針 や 理 念 社 会 貢 献 活 動 (%) (N=6,53) 常 に 意 識 する よく 意 識 する たまに 意 識 する ほとんど 全 く 意 識 しない 無 回 答

25 2~29 歳 サービス 提 供 による 事 故 総 数 サービス 提 供 による 事 故 製 品 等 の 欠 陥 事 故 4.7 食 品 の 安 全 性 食 品 の 安 全 性 74.4 偽 装 表 示 誇 大 広 告 など インターネットトラブル 偽 装 表 示 58.7 誇 大 広 告 など 48. 悪 質 商 法 3~39 歳 サービス 提 供 による 事 故 (%) (N=,36 M.T.=284.2%) 食 品 の 安 全 性 69.2 偽 装 表 示 誇 大 広 告 など 部 2 章 2 節 消 費 者 行 動 意 識 の 状 況 製 品 等 の 欠 陥 事 故 インターネットトラブル 悪 質 商 法 製 品 等 の 欠 陥 事 故 インターネットトラブル 39. 悪 質 商 法 4~49 歳 サービス 提 供 による 事 故 食 品 の 安 全 性 偽 装 表 示 誇 大 広 告 など 6.6 5~59 歳 サービス 提 供 による 事 故 食 品 の 安 全 性 偽 装 表 示 誇 大 広 告 など 59.7 製 品 等 の 欠 陥 事 故 インターネットトラブル 46. 悪 質 商 法 製 品 等 の 欠 陥 事 故 インターネットトラブル 5.6 悪 質 商 法 6~69 歳 サービス 提 供 による 事 故 食 品 の 安 全 性 偽 装 表 示 誇 大 広 告 など 歳 以 上 サービス 提 供 による 事 故 食 品 の 安 全 性 偽 装 表 示 誇 大 広 告 など 24. 製 品 等 の 欠 陥 事 故 悪 質 商 法 製 品 等 の 欠 陥 事 故 悪 質 商 法 インターネットトラブル インターネットトラブル 95

26 消費者問題に関する情報入手先は 各年代で特徴的 答が4割から5割程度を占めます 新聞 雑誌 については 5歳代以上 の約7割が情報入手手段としています 一 同じく 消費者行政の推進に関する世論 方で インターネットやソーシャル ネッ 調査 において 消費者問題に 関心があ トワーキング サービス SNS 上の口コ る と回答した人に対して 消費者問題に ミなど が 2歳代及び3歳代で6割を超 関する情報をどのような方法で得ているか えています また 家族 友人などの身の 聞いたところ テレビ ラジオのニュース 回りの人 から情報を得ている割合は 各 と回答した人の割合は88.6 と最も高く 年代で2割から3割を占めています 町内 次 い で 新 聞 雑 誌 62.2 テ レ ビ 会の回覧板など は 全体で5.8 でしたが ラジオの情報番組 49.3 インターネッ 7歳以上では約3割が情報入手の手段と回 トやソーシャル ネットワーキング サー 答しており 高齢者が情報を得るに当たっ ビス SNS 上の口コミなど 32.9 とな て 地域のつながりが重要であることがう りました 図表2-2-5 かがえます そのほか 学校 職場での 年齢層別で見ると テレビ ラジオの 教育 研修など は 全体では.8 ですが ニュース は各年代とも情報入手手段とし 2歳代では24.4 であり 学校での消費者 ているとの回答が8割を超え また テ 教育が影響していると考えられます レビ ラジオの情報番組 についても年代 消費者問題の情報発信については 各年 に関わらず情報入手手段としているとの回 代のニーズを踏まえ 様々な手法を用いた 図表2-2-5 消費者問題に関する情報の入手方法 年齢層別 総数 歳代 歳代 4歳代 歳代 新聞 雑誌 テレビ ラジオのニュース インターネットやソーシャル ネットワーキング サービス SNS 上の口コミ 町内会の回覧板など 民間のウェブサイトのニュースなど 地方公共団体などの広報紙 パンフレット チラシ 歳代 歳以上 テレビ ラジオの情報番組 家族 友人などの身の回りの人 学校 職場での教育 研修など N,36 M.T % 内閣府 消費者行政の推進に関する世論調査 25年 9 月調査 により作成 2 あなたは 消費者問題に関する情報を どのような方法で得ていますか との問に対する回答 複数回答 96

27 発信が求められています 1部 験があると認識し その被害 トラブルの 内容を具体的に回答したもののうち どこ 商品 サービスについての消費者 被害 トラブルの経験 かに相談したり 申出たりしたかについて 2章 2節 消費者行動 意識の状況 消費者被害 トラブルの 2 経験 は 25年度調査では 相談 申出をした が5.7 誰にも相談 申出をしていな い が44.9 という結果でした 図表2-27 なお 24年度調査では 相談 申し 出をした が5.2 で ほぼ同様の結果です 消費者意識基本調査 25年度 によ ると この1年間に購入した商品や利用し ビスの質が期待よりかなり劣っていた 消費者の多くは事業者に相談や申 出をしている 表示 広告と実際の商品 サービスの内 25年度の調査では 消費者被害 トラ 容がかなり違っていた 思っていたより ブルについて 相談又は申出をした相手 高い金額を請求された 等の何らかの消費 は 商品やサービスの提供元であるメー 者被害 トラブルを受けた経験があるとの カー等の事業者 が46.3 と 最も高い割 回 答 は.9 と な り 24年 度 調 査 で の 合になりました 図表2-2-8 次に高かっ.6 よりもやや高くなりました 図表2- たのは 家族 知人 同僚等の身近な人 2-6 37. です 市区町村等の行政機関 たサービスについて 機能 品質やサー の相談窓口 は7. という結果となりま 被害 トラブルを誰かに相談 申 出するケースは半数 した 消費者団体 は3.5 と 24年度 より2.2ポイント上昇しました この1年間で消費者被害 トラブルの経 図表2-2-6 購入商品や利用サービスでの消費者被害 トラブルの経験 23年度 24年度 25年度 機能 品質やサービスの質が期待よりかなり劣っていた 6.% 7.9% 8.2% 表示 広告と実際の商品 サービスの内容がかなり違っていた 2.5% 4.9% 4.8% 思っていたよりかなり高い金額を請求された.8% 2.4% 2.7% けが 病気をする等 安全性や衛生に問題があった.5%.3%.8% 問題のある販売手口やセールストークにより契約 購入した.4%.4%.7% 契約 解約時のトラブルにより被害に遭った.4%.%.2% 詐欺によって事業者にお金を払った 又はその約束をした.2%.3%.6% その他 消費者被害の経験.7%.6%.8% 上記のいずれかの経験があった 8.%.6%.9% 消費者庁 消費者意識基本調査 により作成 25年度調査の有効回答は65. 24年度調査の有効回答は 年度調 査の有効回答は あなたがこの 年間に購入した商品 利用したサービスについて 以下に当てはまる経験をしたことはありますか との問に対 する回答 97

28 図表2-2-7 被害 トラブルのあった商品 サービスについての相談 申出の有無 23年度 24年度 25年度 相談 申出をした 43.% 5.2% 5.7% 誰にも相談 申出をしていない 53.6% 43.2% 44.9% 3.3% 5.5% 3.3% 無回答 消費者庁 消費者意識基本調査 25年度 により作成 2 被害やトラブルについての相談又は申出の有無についての問に対する回答 23年度調査では 被害やトラブルについての相談の 有無についての問に対する回答 3 回答数は 23年度は25 24年度は34 25年度は34 図表2-2-8 被害 トラブルについての相談又は申出をした相手 商品やサービスの提供元である メーカー等の事業者 家族 知人 同僚等の身近な人 商品 サービスの勧誘や販売を 行う販売店 代理店等 市区町村等の行政機関の相談窓口 弁護士 司法書士等の専門家 消費者団体 事業者団体 警察 上記以外の人や機関等 無回答 年度調査 N 25 M.T 年度調査 N 34 M.T 年度調査 N 34 M.T 消費者庁 消費者意識基本調査 25年度 により作成 2 被害やトラブルについての 相談又は申出をした と回答 34 のうち 相談した相手についての問への回答 複数回答 24年度調査では 相談又は申出をした と回答 34 のうち 相談した相手についての問への回答 複数回答 23年 度調査では 相談をした と回答 25 のうち 相談した相手についての問への回答 複数回答 3 事業者団体 は25年度調査で新たに新設された項目 3 行政への評価 表示や誇大広告等 商品やサービスについ ての不当な表示の規制 は39.7 と 22 年度がそれぞれ だったこと 消費者庁の取組についての認知度 は向上 に比べ 認知度が顕著に高まっています 消費者意識基本調査 において 消費 質商法等の消費者の財産に関わる被害につ 者庁としての取組について知っているか聞 いての情報発信 は42.6 訪問販売 いたところ ほとんどの項目について 認 電話勧誘販売等のトラブルになりやすい取 知度が高まっている傾向にあることが分か 引の規制 は34.9 と認知度が高まってい りました ます 図表2-2-9 特に表示の分野については 25年度は 安全や教育に関わる分野は 他の分野に 4_2-2-6 相談の有無.xlsx 98 食品表示ルールの整備 は4.6 偽装 取引の分野については 25年度は 悪

29 (%) (%) 表 示 ( 年 度 ) 食 品 表 示 ルールの 整 備 偽 装 表 示 や 誇 大 広 告 等 商 品 やサービスに ついての 不 当 な 表 示 の 規 制 取 引 ( 年 度 ) 悪 質 商 法 等 の 消 費 者 の 財 産 に 関 わる 被 害 に ついての 情 報 発 信 訪 問 販 売 電 話 勧 誘 販 売 等 のトラブルにな りやすい 取 引 の 規 制 消 費 者 の 利 益 を 守 るための 制 度 作 り( 消 費 者 契 約 に 関 する 制 度 や 被 害 回 復 のための 集 団 訴 訟 制 度 等 ) (%) (%) 安 全 ( 年 度 ) 消 費 者 の 生 命 身 体 に 関 する 事 故 の 原 因 調 査 消 費 者 の 生 命 身 体 の 安 全 に 関 する 情 報 発 信 教 育 ( 年 度 ) 消 費 生 活 センター 等 地 方 における 消 費 者 行 政 の 取 組 の 推 進 消 費 者 教 育 や 消 費 生 活 に 関 する 普 及 啓 発 公 共 料 金 関 連 業 務 ( 電 気 料 金 の 改 定 への 対 応 等 ) 食 品 と 放 射 性 物 質 に 関 する 説 明 会 やセミナー 等 のリスクコミュニケーションの 実 施 部 2 章 2 節 消 費 者 行 動 意 識 の 状 況 (%) 消 費 者 庁 の 認 知 度 ( 年 度 ) 消 費 者 庁 の 名 前 は 知 っていたが 取 組 につ いては 知 らない( ) 消 費 者 庁 を 知 らなかった ( 備 ) 消 費 者 庁 消 費 者 調 査 ( 年 度 )に り 作 なたは 消 費 者 庁 が の な とに 取 り 組 いる とを 知 ってい すか との 問 に 対 する 回 ( 回 ) の か 回 は 年 度. % 年 度. % 年 度. % 年 度. % の は 年 度. % 年 度. % 年 度. % 年 度 は. % 年 度 は... % 年 度 は... % 年 度 は... % 年 度 は... % ( )の 調 査 における は 消 費 者 庁 の 名 前 は 知 っ ていたが の 取 組 については 知 らない 消 費 者 庁 の 認 知 度 の は 99

30 比 べて 認 知 度 は 低 いものの 22 年 度 に 比 べておおむね 高 まっています 特 に 教 育 に 関 わる 分 野 のうち 消 費 生 活 センター 等 地 方 における 消 費 者 行 政 の 取 組 の 推 進 については 22 年 度 の2.%から 25 年 度 は2.%と 認 知 度 が 大 きく 上 昇 して います また 22 年 度 調 査 では 消 費 者 庁 を 知 らなかった 人 が8.4%いましたが 25 年 度 調 査 では.%まで 減 少 してお り 消 費 者 庁 の 認 知 度 も 高 まっていると 言 えます 消 費 者 が 日 頃 から 消 費 者 庁 の 注 意 喚 起 や 新 しい 制 度 等 の 取 組 を 知 ることは 消 費 行 動 をする 上 でかなり 重 要 であると 言 え ます 例 えば 消 費 者 自 身 で 消 費 者 被 害 を 未 然 に 防 ぐことや 深 刻 化 しないうちに 消 費 生 活 センター 等 へ 相 談 するという 行 動 へ とつながると 考 えられます 消 費 者 庁 では 取 組 について 消 費 者 により 分 かりやすく 届 きやすい 情 報 発 信 ができるよう 努 めて いきます 未 然 防 止 の 取 組 が 重 要 と 考 え る 消 費 者 が 多 い 内 閣 府 が 実 施 した 消 費 者 行 政 の 推 進 に 関 する 世 論 調 査 において 消 費 者 行 政 が 直 面 する 課 題 に 対 応 する 上 で 国 や 地 方 公 共 団 体 の 施 策 としてどのような 手 法 が 重 要 になると 思 うかを 聞 いたところ 事 故 が 生 じた 事 例 や 悪 質 商 法 の 手 口 と 消 費 者 が 気 をつけるべき 事 項 など 消 費 者 が 被 害 に 遭 わないための 具 体 的 な 情 報 提 供 注 意 喚 起 を 適 時 的 確 に 行 うこと の 回 答 割 合 が 63.6%で 最 も 高 く 次 いで 高 齢 者 障 が い 者 など 被 害 に 遭 いやすい 人 たちへの 地 域 の 見 守 りを 強 化 すること が6.2%と 被 害 の 未 然 防 止 に 関 する 取 組 が 重 要 であると 回 答 した 人 の 割 合 が 約 6 割 を 占 めています また 商 品 サービスの 不 当 表 示 や 悪 質 事 業 者 などに 対 する 取 締 りを 強 化 するこ と が57.% 消 費 者 からの 相 談 体 制 や その 機 能 の 充 実 を 図 ること が48.2%と トラブルや 被 害 が 発 生 した 際 の 対 応 を 重 要 とする 回 答 も 半 数 近 くを 占 めています( 図 表 2-2-) 消 費 者 行 政 を 担 う 国 や 地 方 公 共 団 体 の 機 関 に 対 して 被 害 の 未 然 防 止 や 高 齢 者 の 見 守 りに 関 する 取 組 の 充 実 トラブル 被 害 が 発 生 してしまった 際 の 相 談 や 悪 質 事 業 者 等 の 取 締 りの 強 化 が 求 められています 輸 入 食 品 の 安 全 性 の 確 保 への 期 待 が 高 い 同 じく 消 費 者 行 政 の 推 進 に 関 する 世 論 調 査 において グローバル 化 に 対 応 した 消 費 者 政 策 として 国 はどのような 分 野 に 重 点 的 に 取 り 組 むべきか 聞 いたところ 輸 入 食 品 の 安 全 性 の 確 保 と 回 答 した 人 の 割 合 が78.9%で 最 も 高 く 次 いで 輸 入 製 品 ( 加 工 食 品 を 除 く)の 安 全 性 の 確 保 が 63.3%で 消 費 者 が 輸 入 食 品 や 輸 入 製 品 の 安 全 性 の 確 保 を 求 めていることが 分 かりま した( 図 表 2-2-) 食 品 ロスを 巡 る 最 近 の 状 (4) 況 と 消 費 者 意 識 我 が 国 の 食 品 ロス 発 生 量 の 推 計 結 果 食 品 ロス とは 本 来 はまだ 食 べられ るのにもかかわらず 捨 てられる 食 品 のこと を 指 します 農 林 水 産 省 及 び 環 境 省 では 日 本 国 内 の 事 業 系 及 び 家 庭 系 の 食 品 ロス 発 生 状 況 (22

31 消 費 者 が 被 害 に 遭 わないための 情 報 提 供 注 意 喚 起 高 齢 者 障 がい 者 などの 地 域 の 見 守 り 強 化 2 商 品 サービスの 不 当 表 示 や 悪 質 事 業 者 な どに 対 する 取 締 りを 強 化 すること 消 費 者 からの 相 談 体 制 やその 機 能 を 図 ること 事 業 者 による 消 費 者 志 向 の 取 組 を 支 援 する こと 3 関 係 する 法 令 ガイドラインなどのルール の 整 備 充 実 を 図 ること 消 費 者 の 声 を 行 政 に 反 映 するため 提 案 や 申 出 の 制 度 を 充 実 すること 自 立 した 消 費 者 を 育 成 するための 消 費 者 教 育 を 充 実 すること 4 消 費 者 の 利 益 のために 活 動 する 消 費 者 団 体 の 活 動 を 支 援 すること 5 その 他 特 にない わからない (%) (N=,682 M.T.=384.2) 部 2 章 2 節 消 費 者 行 動 意 識 の 状 況 輸 入 食 品 の 安 全 性 の 確 保 輸 入 製 品 ( 加 工 食 品 を 除 く) 安 全 性 の 確 保 表 示 の 国 際 標 準 化 の 推 進 海 外 の 事 業 者 との 取 引 上 のトラブルへの 対 応 各 国 間 での 消 費 者 行 政 における 連 携 の 強 化 在 日 外 国 人 が 消 費 者 トラブルに 遭 った 場 合 の 対 応 訪 日 外 国 人 が 消 費 者 トラブルに 遭 った 場 合 の 対 応 2 開 発 途 上 国 の 消 費 者 政 策 の 強 化 の 支 援 その 他 特 にない わからない (N=,682 M.T.=37.7%) (%)

32 年度 の調査に基づき 25年6月に食品 と回答した者の割合は77.8 でした 22年 ロスに関する新たな推計結果を公表しまし 度 24年度は6 台で推移していたとこ た 推計によると 我が国の年間の食品由 ろ 大幅に上昇しています 図表2-2-3 来廃棄物等の発生量は2,8万トン その 食品ロス を軽減するために取 また うち食品ロスの量は642万トンです この り組んでいること について聞いたところ 量 は 世 界 全 体 の 食 料 援 助 量 約32万 ト ン 何らかの取組をしている方の割合は横ばい 24年WFP の約2倍に相当します でしたが 取組別に見ると 賞味期限 内訳では 家庭から発生する量が32万ト を過ぎてもすぐに捨てるのではなく 自分 ン およそ半分を占めます 図表2-2-2 で食べられるか判断する 63.6 冷 凍保存を活用する 6.4 といった取 組をしているとの回答した方の割合は上昇 しています 食品ロス 問題の認知度は上昇 消費者庁 消費者意識基本調査 によれば ていましたか の問に 知っていた よ 消費者庁の食品ロス削減に向けた 取組 く知っていた ある程度知っていた 食品ロスの削減に向けて 消費者庁を始 食品ロス が問題となっていることを知っ 図表2-2-2 食用仕向量 食品廃棄物等の利用状況等 22年度推計 概念図 8,464万トン 粗食料 加工用 食品リサイクル法における食品廃棄物等 有価物 食品資源の利用主体 ①食品関連事業者 食品製造業 食品卸売業 食品小売業 外食産業 大豆ミール ふすま等 事業系廃棄物 有価物 96万トン うち可食部分と考えられる量 規格外品 返品 売れ残り 食べ残し 33万トン 876万トン 食品リサイクル法における 減量 222万トン 食品リサイクル法における 再生利用 323万トン うち飼料化向け 958万トン うち肥料化向け 254万トン うちエネルギー化等向け 万トン 食品リサイクル法における 熱回収 46万トン 事業系廃棄物 89万トン 焼却 埋立て等 326万トン 食品由来の廃棄物等 28万トン 家庭系廃棄物 885万トン ②一般家庭 うち可食部分と考えられる量 食べ残し 過剰除去 直接廃棄 うち可食部分と考えられる量 642万トン いわゆる 食品ロス 再生利用 55万トン 肥料化 メタン化等向け 32万トン 焼却 埋立 829万トン 廃棄物処理法における食品廃棄物 資料 平成24年度食料需給表 農林水産省大臣官房 (農林水産省統計部) 食品廃棄物等の発生量及び再生利用等の内訳 平成24年度実績 平成26年度食品産業リサイクル状況等調査委託事業報告書 農林水産省委託事業 事業系廃棄物及び家庭系廃棄物の量は 一般廃棄物の排出及び処理状況 産業廃棄物の排出及び処理状況 環境省 等を基に環境 省廃棄物 リサイクル対策部において推計 平成26年度食品循環資源に関する実施状況調査等業務報告書 環境省請負調査 注 事業系廃棄物の 食品リサイクル法における再生利用 のうち エネルギー化等 とは 食品リサイクル法で定めるメタン エタノー ル 炭化の過程を経て製造される燃料及び還元剤 油脂及び油脂製品の製造である ラウンドの関係により合計と内訳の計が一致しないことがある 2

33 2章 2節 消費者行動 意識の状況 9 食品ロス問題の認知度の推移 1部 図表 年度 N=6, 年度 N=6,528 24年度 N=6,449 よく知っている ほとんど 全く知らない ある程度知っている 無回答 年度 N=6,53 あまり知らない 消費者庁 消費者意識基本調査 により作成 2 あなたは 食品ロス が問題となっていることを知っていましたか との問に対する回答 3 四捨五入のため合計は必ずしも一致しない め関係府省 内閣府 消費者庁 文部科学 くそうプロジェクト 等を通じ 情報発信 省 農林水産省 経済産業省 環境省 は を行うとともに 消費者団体や地方公共団 22年度から毎年1回 食品ロス削減関係 体等を通じてパンフレットを配布し 普及 省庁等連絡会議 を開催し 情報共有を行っ 啓発に努めています 図表2-2-4 ています また 25年6月には 食育推進全国大 また 消費者に食品ロスの現状や課題等 会において 食品ロス削減に関する交流 の情報を分かりやすく伝え 消費者の理解 セッションなどを実施しました 詳細は次 を深めることを目的に 消費者庁ウェブサ ページのコラム参照 イト上の専用ページ 食べもののムダをな 図表2-2-4① 食品ロス啓発パンフレット 図表2-2-4② 食品ロス啓発パンフレット 46_2-2-2 食品ロス表.xlsx 3

34 C OLUMN5 すみだの 食 育 イメージ 4

35 部 2 章 2 節 消 費 者 行 動 意 識 の 状 況 5

36 東日本大震災に関連した消 5 費者意識や消費生活相談 ネットを通じた消費者意識の実態調査を 行っています その結果を見ていくと まず 放射性物 質の含まれていない食品を買いたいから 消費者意識の変化とリスクコミュ ニケーションの実施について と回答した人に対して 食品を買うことを 2年3月に発生した東京電力福島一 島県産 と回答した人の割合は 調査対象 原子力発電所の事故の後 科学的知見に基 者全体に対して5.7 でした 福島県産の づいた食品中の放射性物質に関する基準値 食品の購入をためらう消費者は一定割合存 が設定され 合理的な検査体制の下で食品 在していますが 24年8月以降は連続し の安全が確保されているにもかかわらず て減少傾向にあります 図表2-2-5 被災県産の農作物を中心に買い控える等の 食品中の放射性物質の検査の情報につい 消費行動がみられました そこで 被災県 て 基準値超過の食品が確認された市町村 の農林水産物等についての消費者の意識等 では 同一品目の食品が 出荷 流通 消 を調査し 風評被害対策及び消費者理解の 費されない ことについて知っていると回 増進に関する取組に役立てることを目的と 答した人の割合は 7回目の26年2月 して 23年2月から半年ごとに被災地域 調査で42.2 でした 他方で 検査が行 9 われていることを知らない とする回答は の消費者約5,人を対象として インター 36.7 と な っ て お り 23年 2 月 調 査 の 及び被災地産品の主要仕向け先の都市圏 図表2-2-5 放射性物質を意識し 産地を気にする人が購入をためらう産地 福島県産 茨城 栃木 群馬県産 東北全域産 東日本全域産 福島県在住者 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 23年2月 23年8月 24年2月 24年8月 25年2月 25年8月 26年2月 福島県以外の 被災県在住者 岩手 宮城 福島県産 ためらう産地 について聞いたところ 福 9.4 大阪府 兵庫県在住者 愛知県在住者 南関東圏 在住者 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 23年2月 23年8月 24年2月 24年8月 25年2月 25年8月 26年2月 消費者庁 風評被害に関する消費者意識の実態調査 7 回 により作成 2 食品の産地を 気にする 又は どちらかといえば気にする と回答した人の内 放射性物質の含まれていない食品を買いたい から と回答した人による 食品を買うことをためらう産地 の調査対象者全体に対する割合 複数回答可 右グラフについては 福島県産品の購入をためらう人の居住地別の調査対象者全体に対する割合 9 被災県及び被災県産農林水産物の主要仕向先等 岩手県 宮城県 福島県 茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 愛知県 大阪府 兵庫県 6

37 理解がある反面 放射性物質に関する情報 て品質 味 が異なるから は 量の減少に伴い 食品中の放射性物質につ 年2月調査より4.2ポイント増加 放射 いての検査を始めとする各種の取組につい 性物質の含まれていない食品を買いたいか ての理解の度合いが減少傾向にあることが ら は 年2月調査より8.7ポ うかがわれます 図表2-2-6 イント減少 でした 普段の買い物で食品を購入する際に 消費者庁では 2年3月に発生した東 その食品がどこで生産されたか を気にす 京電力福島一原子力発電所の事故を踏ま るか聞いたところ 気にする との回答 え 食の安全 安心を確保し 食品と放射 割合は25.4 どちらかといえば気にす 能に関する理解を広げることを目的とし る との回答割合は38.9 となりました て 2年度から 食品中の放射性物質 23年2月調査では 気にする との回 に関する情報提供とリスクコミュニケー 答は28.2 どちらかといえば気にする ションの推進に取り組んでおり 関係府省 との回答は4. 食品の産地を気にす や地方公共団体及び各種団体と連携して る理由を聞いたところ 調査対象者全体に 消費者と専門家 生産者 行政担当者等が 2章 2節 消費者行動 意識の状況 対して 26年2月調査では 産地によっ 1部 22.4 から増加していました 一定程度の 共に参加する意見交換会を25年度末まで 図表2-2-6 食品中の放射性物質の検査 の情報について ブサイトやメールマガジンで最新情報を提 消費者庁としては 引き続き 関係府省 に養成したコミュニケーター に対し ウェ 供するなど 各種支援を実施しています に58回開催しています また 23年度 と連携し 今回の意識調査の結果も踏まえ つつ 今後とも 消費者に対して食品中の 放射性物質に関する正確な情報提供を行い 消費者理解の増進に努めていく予定です 2 1 3年 回 2月 2 2 3年 回 8月 2 3 4年 回 2月 2 4 4年 回 8月 2 5 5年 回 2月 2 6 5年 回 8月 2 7 6年 回 2月 基準値超過の食品が確認された市町村で は 同一品目の食品が 出荷 流通 消 費されない 検査が行われていることを知らない 消費者庁 風評被害に関する消費者意識の実態調査 7 回 により作成 2 食品中の放射性物質の検査について あなたが知っ ていることをお答えください 複数回答可 基 準値を超える食品が確認された市町村では 他の 同一品目の食品が出荷 流通 消費されないよう にしている と 検査が行われていることを知ら ない と回答した人の割合 東日本大震災に関連する相談は減少 2年3月の東日本大震災に関連する消 費生活相談は 震災発生当初の3月から 3日までには 全国で9,件の相談があ り 2年度には24,773件の相談が寄せら れました 図表2-2-7 その後は減少傾 向にあり 25年度は,34件でした また岩手県 宮城県 福島県及び茨城県 2 地域において食品中の放射性物質に関する正確な情報提供ができる専門家 消費生活相談員 保健師 栄養士 保育士 学校給食関係者 JA職員等を対象に 23年度末までに約3,4名を養成した 7

38 の被災4県では 震災直後の2年度は 関わる 不動産貸借 や 工事 建築 が 1万件を越える相談が寄せられましたが 多く これらを合わせると相談の半数近く 25年度には536件まで減少しています を占めています 福島県では主に放射能に 震災関連の相談全体のうち 被災4県での 関する不安について 野菜 果物 の相 相談が5.8 を占めている状況です 談が約3割と目立っています 岩手県では 25年度の被災4県の震災関連の相談を 工事 建築 茨城県では 不動産貸借 県別にみると 宮城県が287件と半数を占 の相談が多く それぞれ全体の約2割を占 め 次いで福島県が73件 岩手県は4件 めています 茨城県は36件となっています 被災県以外の地域では 復興への支援 また 各県で相談の主な商品 サービス を名目として投資勧誘を受けたが 怪しい は異なり 宮城県では住宅の修繕工事等に 等の相談が見られます 図表2-2-7 震災関連の相談件数の推移 件 3, 全国 24,773 25, 2, 8, 5, 6,, 9,,237, 2, 5, 被災県 件 4, 4, 4,32,996,384, 年度 2, 2,38 2,577, 年度 PIO-NETに登録された消費生活相談情報 26年 4 月日までの登録分 2 相談件数は 2年 3 月日以降のもの 3 被災県とは 岩手県 宮城県 福島県及び茨城県 平成28年 26年 熊本地震に関連した被災地の消費者対応 26年4月に発生した平成28年 26年 熊本地震2については 被災地のニーズに応えるため 消費者庁は熊本県や国民生活センターと連携して消費者問題に係る相談体制の整備や注意喚起等 を行っています 具体的には消費者庁 国民生活センターから 過去に発生した震災時の事例も参考にしつつ 自然災害に便乗した悪質商法 生活再建に当たって発生し得る不動産賃貸 工事建築等のトラブ ル 義援金詐欺等に関する情報や注意喚起をウェブサイト等で 発生直後から公表しています 災害に関する事業者とのトラブルや不審な訪問や電話を受けるなど悪質商法に対する相談につ いては 消費者ホットライン 88 いやや にて全国の消費者から相談を受け付けているほ か 4月28日から国民生活センターにフリーダイヤル 熊本地震消費者トラブル番 を設置し 沖縄県を除く九州地方の消費者から土日祝日を含めて相談を受け付けています 2 平成28年 26年 熊本地震 は4月4日2時26分以降に発生した熊本県を中心とする一連の地震活動を指す 8

39 C OLUMN6 部 2 章 2 節 消 費 者 行 動 意 識 の 状 況 9

40 WEBサイト( 日 本 語 版 )theswimmingsushi.com スマートフォン タブレットサイト

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