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1 平 成 27 年 度 特 許 庁 産 業 財 産 権 制 度 問 題 調 査 研 究 報 告 書 商 標 制 度 におけるコンセント 制 度 についての 調 査 研 究 報 告 書 平 成 28 年 2 月 株 式 会 社 サンビジネス

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3 要 約 背 景 我 が 国 商 標 制 度 では コンセント 制 度 を 設 けていない 一 方 で 取 引 の 実 情 に 合 ったより 適 切 な 判 断 の 確 保 のため 本 制 度 を 導 入 すべきとの 意 見 もある 目 的 国 内 の ニ ーズ 及 び 諸 外 国 の 実 態 に 関 する 調 査 を 基 に コ ン セ ン ト 制 度 の 導 入 の 可 否 の 検 討 及 び 導 入 す る 場 合 の 具 体 的 な 制 度 設 計 検 討 の た め の 基 礎 資 料 の 作 成 を 目 的 と す る 国 内 公 開 情 報 調 査 国 内 の 関 連 規 定 制 度 導 入 の 検 討 状 況 ユー ザ ー に よ る 意 見 につ い て 整 理 を 行 っ た 海 外 公 開 情 報 調 査 中 国 韓 国 米 国 EU 台 湾 香 港 シ ン ガ ポ ー ル ベトナム マ レ ー シ ア イ ン ド オ ー ス ト ラ リ ア ニ ュ ー ジ ー ラ ン ド カ ナ ダ メ キ シ コ ブ ラ ジ ル 英 国 ス ペイン ス ウ ェ ー デ ン ハンガリー ロシアを 対 象 と し て 制 度 の 有 無 や 制 度 の 概 要 に つ い て 調 査 を 行 った 国 内 企 業 ア ン ケ ー ト ユ ー ザ ー ニ ー ズ の 把 握 の ため コンセン ト ( 海 外 ) アサイン バック( 国 内 )の 利 用 実 態 制 度 導 入 に 対 する 意 見 要 望 等 に 関 し アンケート 調 査 を 実 施 し た 回 答 数 / 送 付 数 427 件 / 1,060 件 ( 回 収 率 40.4%) 国 内 企 業 ヒ ア リ ン グ ア ン ケ ー ト 回 答 企 業 10 者 へのヒアリング を 実 施 し 具 体 的 な 事 例 等 の 把 握 を 行 った 国 内 有 識 者 ヒアリング 商 標 制 度 に 精 通 し た 学 職 経 験 者 6 名 にヒ ア リ ン グ 調 査 を 実 施 し 以 下 の 項 目 に 対 す る 意 見 を 得 た 制 度 導 入 の 必 要 性 制 度 を 導 入 す る 場 合 の 方 向 性 制 度 の 導 入 の 場 合 法 改 正 が 必 要 か 運 用 で 対 応 可 能 か 法 目 的 理 念 か ら 見 た 制 度 の 導 入 制 度 を 導 入 す る 場 合 の 留 意 点 総 合 分 析 ユーザーニーズの 高 ま り 等 から 制 度 導 入 の 検 討 が 必 要 である 迅 速 な 対 応 を 重 視 す れ ば 審 査 の 運 用 の 変 更 に よ り 法 的 安 定 性 を 重 視 す れ ば 法 改 正 に よ っ て 制 度 を 導 入 す る こ と が 考 え られる 事 後 的 な 混 同 の 防 止 措 置 や コンセントの 有 無 の 開 示 も 併 せて 検 討 すべき えられる - i -

4 Ⅰ. 序 1. 本 調 査 研 究 の 背 景 目 的 商 標 制 度 における コ ン セ ン ト 制 度 と は 商 標 の 審 査 に お い て 出 願 商 標 が 先 行 登 録 商 標 に 類 似 す る と 判 断 される 場 合 で あ っ て も 当 該 先 行 登 録 商 標 の 商 標 権 者 が 同 意 をすれば 出 願 商 標 の 登 録 を 認 め る 制 度 の ことであり 諸 外 国 で は コ ン セ ン ト 制 度 を 設 け て い る 国 が 存 在 す る と こ ろ で あ る 我 が 国 商 標 制 度 に お い て は 出 願 さ れ た 商 標 と 同 一 又 は 類 似 す る 先 行 登 録 商 標 が あ る 場 合 に は そ の 先 行 登 録 商 標 の 商 標 権 者 が 出 願 商 標 の 登 録 に 同 意 し た 場 合 で あ っ て も 出 所 の 混 同 が 生 ずるおそれがあることから 出 願 を 拒 絶 することと し て お り コンセント 制 度 は 設 け て い な い こ れ に 対 して 当 事 者 で あ る 商 標 権 者 が 出 所 の 混 同 を 生 ず る お そ れ が 低 い と 判 断 し た 場 合 に は 他 者 が 商 標 権 を 取 得 す る こ と に 同 意 す る こ と が 多 いと 考 え ら れることから 商 標 権 者 の 同 意 があった 場 合 には 審 査 官 の 類 否 判 断 を 補 完 し 取 引 の 実 情 に 合 わ せ て よ り 適 切 な 判 断 を 確 保 す る ため コ ン セ ン ト 制 度 を 導 入 す べ き と の 指 摘 が あ り さ ら に 商 標 制 度 の ユ ー ザ ー 団 体 か ら コ ン セ ン ト 制 度 導 入 に 関 する 意 見 書 が 提 出 さ れているところである 以 上 を 踏 まえ コ ン セ ン ト 制 度 の 導 入 の 可 否 に つ いて 取 引 の 実 情 に 合 わ せ た よ り 適 切 な 類 否 判 断 の 確 保 や 制 度 調 和 等 の 観 点 よ り 検 討 を す る 必 要 がある 本 調 査 研 究 で は こ れ ら の 背 景 を 踏 ま え コ ンセント 制 度 に 関 す る 国 内 の ニ ー ズ 並 び に 諸 外 国 の 法 令 運 用 及 び 統 計 等 の 実 態 事 例 を 調 査 す る こ と により 我 が 国 商 標 制 度 に お い て コ ン セ ン ト 制 度 導 入 の 可 否 の 判 断 及 び 導 入 す る 場 合 の 具 体 的 な 制 度 設 計 検 討 の た め の 基 礎 資 料 の 作 成 を 目 的 と す る 2. 本 調 査 研 究 の 実 施 方 法 本 調 査 研 究 では コ ン セ ン ト 制 度 に つ い て 公 開 情 報 調 査 ( 文 献 調 査 20 か 国 地 域 を 対 象 と し た 海 外 質 問 票 調 査 ) 国 内 アンケート 調 査 国 内 企 業 ヒアリ ン グ 調 査 ( 国 内 企 業 対 象 ) 及 び 国 内 有 識 者 ヒアリング( 有 識 者 対 象 ) 調 査 を 行 っ た (1) 国 内 公 開 情 報 調 査 国 内 に お けるコンセント 制 度 の 導 入 の 検 討 に 関 し て 書 籍 論 文 調 査 研 究 報 - ii -

5 告 書 審 議 会 報 告 書 及 び イ ン ターネット 資 料 等 を 収 集 し そ れ ら の 内 容 の 分 析 整 理 を 行 った (2) 海 外 公 開 情 報 調 査 中 国 韓 国 米 国 EU 台 湾 香 港 シ ン ガ ポ ー ル ベトナム マレーシア イ ン ド オ ー ス ト ラ リ ア ニュージーランド カナダ メ キ シ コ ブラジル 英 国 ス ペ イン スウェーデン ハンガリー ロシア の 20 か 国 地 域 について 各 国 地 域 の 制 度 情 報 の 収 集 や 法 律 事 務 所 等 へ の 質 問 票 の 送 付 を 行 う ことで コ ン セ ン ト 制 度 の 導 入 状 況 に つ いて 整 理 を 行 っ た (3) 国 内 ア ン ケ ー ト 調 査 国 内 の 企 業 等 に お け る コ ン セ ント 制 度 の ニ ー ズ を 把 握 す る た め 出 願 件 数 の 多 い 企 業 1,060 者 を 対 象 に ア ン ケート 調 査 を 行 っ た 商 標 登 録 出 願 の 状 況 海 外 に お けるコンセント 制 度 の 利 用 国 内 に お けるアサインバック 1 の 利 用 コンセント 制 度 に 関 す る 意 見 要 望 (4) 国 内 企 業 ヒ ア リ ン グ 調 査 コ ン セ ン ト 制 度 の 具 体 的 な 事 例 等 を 把 握 す る た め 前 記 ( 1 )( 2)(3)の 調 査 結 果 等 を 踏 ま え て 国 内 ア ンケート 調 査 先 よ り 10 者 を 抽 出 し ヒ アリング 調 査 を 行 っ た 海 外 で の コンセント 制 度 の 利 用 経 験 及 び 具 体 的 な 事 例 日 本 で の アサインバックの 利 用 経 験 及 び 具 体 的 な 事 例 コンセント/アサインバックが 成 立 し な か っ た 事 例 日 本 で の コンセント 制 度 導 入 の 検 討 に 対 す る 意 見 要 望 1 先 行 登 録 商 標 に 基 づく 拒 絶 理 由 があった 際 に 出 願 中 の 商 標 をいったん 先 行 登 録 商 標 の 商 標 権 者 に 名 義 変 更 し 出 願 人 と 商 標 権 者 を 一 時 的 に 同 一 人 と す る こ と で 拒 絶 理 由 を 解 消 し 登 録 査 定 後 に 元 の 出 願 人 に 名 義 を 変 更 すること - iii -

6 ( 5 ) 国 内 有 識 者 ヒ ア リ ン グ 調 査 我 が 国 商 標 制 度 に お け る コ ン セント 制 度 の 在 り 方 等 に つ い て 専 門 的 な 視 点 か ら の 助 言 を 得 る た め 商 標 制 度 に 精 通 し た 学 識 経 験 者 に 対 し ヒ ア リ ン グ 調 査 を 行 った コンセント 制 度 導 入 に つ い て どう 考 え る か コンセント 制 度 を 導 入 する 場 合 は どのような 枠 組 みにすべきか また 法 改 正 等 が 必 要 か 運 用 で 対 応 可 能 か 混 同 と 類 似 の 関 係 に ついてどう 考 え る か コンセント 制 度 を 導 入 す る 場 合 留 意 す べ き 点 は 何 か Ⅱ. 国 内 公 開 情 報 調 査 収 集 をした 書 籍 論 文 調 査 研 究 報 告 書 審 議 会 報 告 書 及 び イ ン タ ー ネット 資 料 等 に 基 づき コンセント 制 度 に 関 連 す る 法 令 基 準 制 度 の 導 入 に 関 す る 検 討 状 況 及 び ユーザーによる 意 見 について 整 理 を 行 っ た Ⅲ. 海 外 公 開 情 報 調 査 調 査 対 象 20 か 国 地 域 の う ち 9 か 国 地 域 ( 台 湾 香 港 シ ン ガ ポ ール イ ン ド ニ ュ ー ジーランド ス ウ ェ ーデン 英 国 ハ ン ガ リ ー 及 び ロ シア )にお い て は コ ン セ ン ト 制 度 が 法 定 されてお り 4 か 国 地 域 ( 米 国 EU マ レ ーシ ア 及 びカ ナダ )で は 審 査 便 覧 や 審 査 基 準 等 に お いて コ ン セ ン ト 制 度 が 定 め ら れ て い た また 6 か 国 ( 中 国 ベトナム オ ー ス トラリア メ キ シ コ ブラジ ル 及 びス ペイン)に お い て も 明 文 化 された 規 定 はないが コンセント 制 度 が 運 用 さ れ て いた こ れ ら の 地 域 の う ち 完 全 型 も し く は 完 全 型 に 近 い 制 度 と 考 え ら れ る の は 6 か 国 地 域 ( ニ ュ ー ジ ー ラ ン ド イ ン ド オ ー ス ト ラ リ ア 英 国 ハンガリー EU) であり 留 保 型 の 運 用 がなされているのは 12 か 国 地 域 ( 中 国 米 国 台 湾 香 港 シ ン ガ ポ ー ル ベトナム マ レ ー シ ア カ ナ ダ メ キ シ コ ブ ラ ジ ル ス ウ ェ ー デン ロシア ) で あ った ま た 韓 国 に お い て は コンセント 制 度 は 未 導 入 であったが 商 標 法 全 面 改 正 法 律 案 に 含 ま れ て い た スペインにおいては 相 対 的 拒 絶 理 由 の 審 査 がなされな い た め 当 事 者 間 の 同 意 に 基 づき 異 議 申 立 ての 解 決 がなされているという 実 情 が - iv -

7 あ る こ と がわかった Ⅳ. 国 内 アンケート 調 査 我 が 国 に おいてもコンセント 制 度 を 設 け る べ き か との 問 い に 対 し 設 け る べ き との 回 答 が 55.3% と 全 体 の 半 数 を 占 めた その 理 由 としては 取 引 の 実 情 に 即 した 適 切 な 審 査 運 用 が 期 待 で きることと ア サ イ ン バ ッ ク に 代 わ る も のとして 設 け る べ き という 2 点 が 多 く 挙 げられた 一 方 コ ン セ ン ト 制 度 を 設 け るべきでな いという 回 答 は 22.0% で あ り 類 似 と 判 断 さ れ る 商 標 が 併 存 す る の は 好 ま し く な い と い うことが 理 由 と し て 挙 げ ら れ た コ ン セ ン ト 制 度 を 設 け る べ きかは わ か ら な い と の 回 答 も 22.5% あった ま た コ ン セ ン ト 制 度 が 設 けられたら 利 用 し た いと 思 う か と の 問 い には 積 極 的 に 利 用 したい 必 要 があれば 利 用 したいとの 回 答 が 合 わせて 78.5% を 占 め 利 用 し た いと 思 わ な い と の 回 答 は 8.0% で あ っ た 先 述 の とおり コンセント 制 度 を 設 け るべきとの 回 答 を し た 企 業 は 55.3%で あ ったが 実 際 に 設 け られた 場 合 に は 制 度 の 利 用 を 考 え て い る 企 業 が 多 い こ と が わかった た だ し も し コ ン セ ント 制 度 が 導 入 される 際 には 制 度 を 利 用 して 登 録 になった 商 標 は J-PlatPat や 公 報 等 に その 旨 を 表 示 し てほしいなどの 要 望 も 見 ら れ た Ⅴ. 国 内 企 業 ヒアリング 調 査 様 々 な 業 界 で 海 外 で の コ ン セ ン ト 国 内 外 で の ア サ イ ン バ ッ ク を 利 用 し て い る 詳 細 な 事 例 を 把 握 す る こ とができた コ ン セ ント 制 度 や ア サ イ ン バックの 利 用 状 況 に ついては 様 々 な 業 界 に お い て 諸 外 国 で のコンセント 制 度 や 日 本 韓 国 で の ア サインバックについて 利 用 経 験 が あ る との 回 答 が 得 ら れ た が そ の 事 情 や 頻 度 には 業 界 ご と に 特 徴 が 見 受 け ら れ た コ ン セ ン ト 制 度 を 利 用 す る 場 合 ま たオファーを 受 け る 場 合 には 出 所 の 混 同 の 有 無 や 商 標 の 重 要 度 や 使 用 状 況 を そ の 判 断 基 準 と す る 企 業 が 多 数 で あ った 我 が 国 におけるコンセント 制 度 導 入 に つ い て は ア サ イ ン バ ッ ク に は 手 間 や リ ス ク が 生 じることから 導 入 を 望 む 声 が 多 く 聞 か れた 一 方 で 制 度 の 導 入 に は 緊 急 性 が ないとの 慎 重 論 も 見 られ も し 導 入 さ れ る 際 に は 公 報 等 で コ ンセント 制 - v -

8 度 を 利 用 した 商 標 が 明 確 に さ れるような 運 用 を 望 む 声 が あ が っ た Ⅵ. 国 内 有 識 者 ヒアリング 調 査 コ ン セ ン ト 制 度 の 必 要 性 に つ い て ユ ー ザ ー で あ る 企 業 等 か ら の コ ン セ ン ト 制 度 の 導 入 に 関 するニーズについては 有 識 者 からも 一 定 の 理 解 が 示 された 一 方 で コ ン セ ン ト 制 度 の ニ ーズは 需 要 者 の 立 場 の 意 見 で は な く 権 利 者 の 立 場 で の 意 見 に 焦 点 が 当 た り す ぎているのではないかという 指 摘 も あ っ た コ ン セ ント 制 度 を 導 入 す る 場 合 に は 審 査 官 の 裁 量 の 範 囲 で 対 応 す るのであれ ば 運 用 で 対 応 す る こ と も 可 能 だ が 法 的 安 定 性 を 求 め る の で あ れ ば 法 改 正 が 必 要 と 考 えられる 出 所 の 混 同 についての 弊 害 防 止 の 措 置 を 合 わせて 導 入 する コ ン セ ン ト に よ り 登 録 を 認 め る 範 囲 を 限 定 す る な ど の 対 応 を 求 め る 意 見 も 示 さ れた Ⅶ. 総 合 分 析 Ⅱ ~ Ⅵ の 調 査 結 果 を 元 に 総 合 分 析 を 行 っ た コ ン セ ン ト 制 度 の 導 入 に 関 し ては ユ ー ザ ー で あ る 企 業 からの ニーズや 我 が 国 企 業 の 海 外 で の コ ン セ ン ト 制 度 の 利 用 実 態 を 考 慮 す る と 検 討 が 必 要 な 状 況 で あると 考 えられる コ ン セ ン ト 制 度 を 導 入 す る 場 合 の 規 定 の 方 法 と し ては 高 い ニ ー ズ に 対 し て 迅 速 に 応 え る 意 味 で は 審 査 の 運 用 の 変 更 による 対 応 が 法 的 安 定 性 の 意 味 で は 法 改 正 による 対 応 が 考 えられる また コンセント 制 度 を 導 入 する 場 合 の 留 意 点 と して 事 後 的 な 混 同 の 防 止 の た め の 措 置 と コ ン セ ン ト の 有 無 の 開 示 も 含 め た 審 査 に お け る 類 否 判 断 基 準 の 明 確 化 が 挙 げられる ま た 制 度 の 具 体 的 な 設 計 に ついては 本 調 査 研 究 に よ っ て 得 ら れ た ユーザー の ニ ー ズ や 有 識 者 か ら の 提 言 を 基 に さ ら に 詳 細 に 検 討 を し て い く べ きと 考 え ら れる - vi -

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11 はじめに 商 標 制 度 における コ ン セ ン ト 制 度 と は 商 標 の 審 査 に お い て 出 願 商 標 が 先 行 登 録 商 標 に 類 似 す る と 判 断 される 場 合 で あ っ て も 当 該 先 行 登 録 商 標 の 商 標 権 者 が 同 意 すれば 出 願 商 標 の 登 録 を 認 め る 制 度 の こ とである 諸 外 国 で は コ ン セ ン ト 制 度 を 設 け て い る 国 が 存 在 す る と こ ろ で あ る が 我 が 国 の 商 標 制 度 に お い て は 出 所 の 混 同 が 生 ず る お そ れがあるとして コンセント 制 度 を 設 け て い な い こ れ に 対 し 取 引 の 実 情 に 合 ったより 適 切 な 判 断 の 確 保 の た め コンセント 制 度 を 導 入 すべきとの 指 摘 がなされており また 商 標 制 度 のユーザー 団 体 から コ ン セ ン ト 制 度 導 入 に 関 す る 意 見 書 が 提 出 さ れ て いる 本 調 査 研 究 は こうした 状 況 を 踏 まえ 1)コンセント 制 度 の 基 本 情 報 及 び 各 国 制 度 ( 公 開 情 報 調 査 ) 2)ユ ー ザ ー 側 の 現 状 及 び 要 望 ( 国 内 ア ン ケ ー ト 調 査 国 内 企 業 ヒアリング 調 査 )について それぞれ 調 査 を 行 った 加 えて コンセ ン ト 制 度 の 在 り 方 に つ い て 専 門 的 な 視 点 か ら の 助 言 を 受 け る た め 商 標 制 度 に 精 通 し た 有 識 者 に 対 し て ヒ ア リン グを 行 った 本 報 告 書 は 上 記 調 査 の 結 果 を 集 約 し た も の で あ る 本 報 告 書 が 今 後 コ ン セ ン ト 制 度 に 関 す る 検 討 の 際 の 基 礎 資 料 の 一 つ と して 活 用 さ れ れ ば 幸 い で あ る 最 後 に アンケート 調 査 及 びヒアリング 調 査 にご 協 力 いただいた 企 業 の 皆 様 コ ン セ ン ト 制 度 に つ い て の 貴 重 な ご 意 見 ご 指 導 を 賜 っ た 有 識 者 の 皆 様 に 深 く 感 謝 申 し 上 げる 平 成 28 年 2 月 株 式 会 社 サンビジネス

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15 要 約 はじめに 目 次 本 編 I. 序 本 調 査 研 究 の 背 景 目 的 本 調 査 研 究 の 実 施 内 容... 2 (1) 国 内 公 開 情 報 調 査... 2 (2) 海 外 公 開 情 報 調 査... 2 (3) 国 内 企 業 アンケート 調 査... 2 (4) 国 内 企 業 ヒアリング 調 査... 2 (5) 国 内 有 識 者 ヒ ア リ ン グ 調 査... 3 II. 国 内 公 開 情 報 調 査 国 内 公 開 情 報 調 査 の 実 施 内 容 コ ン セ ン ト 制 度 と 関 連 す る 法 令 基 準... 4 (1) 商 標 法 第 4 条 第 1 項 第 11 号... 4 (2) 商 標 法 第 4 条 第 1 項 第 11 号 に 関 す る 審 査 基 準 コ ン セ ン ト 制 度 の 導 入 に 関 す る 検 討 状 況... 6 (1) 平 成 8 年 商 標 制 度 の 改 正... 6 (2) 平 成 16 年 度 特 許 庁 調 査 研 究 報 告 書 小 売 業 商 標 の サ ー ビ ス マ ー ク と し て の 登 録 及 び コ ン セ ン ト 制 度 導 入 に 対 応 す る 審 査 の 在 り 方 に 関 す る 調 査 研 究 報 告 書... 7 (3) 産 業 構 造 審 議 会 知 的 財 産 政 策 部 会 報 告 書 ユ ー ザ ー による 意 見... 8 (1) 日 本 弁 理 士 会 に よ る 意 見 表 明... 8 III. 海 外 公 開 情 報 調 査 海 外 公 開 情 報 調 査 の 目 的 海 外 公 開 情 報 調 査 の 手 法 (1) 調 査 対 象 国 地 域 の 設 定 (2) 調 査 項 目 の 設 定 海 外 公 開 情 報 調 査 の 結 果 (1) 対 象 国 地 域 ご と の 調 査 結 果... 13

16 ( i) 中 国 ( ii) 韓 国 ( iii) 米 国 ( iv) EU (v) 台 湾 (vi) 香 港 (vii) シ ンガポール (viii) ベトナム ( ix) マレーシア (x) インド (xi) オーストラリア (xii) ニ ュ ー ジーランド (xiii) カナダ (xiv) メキシコ (xv) ブ ラジル (xvi) 英 国 (xvii) スペイン (xviii) ス ウェーデン (xix) ハンガリー (xx) ロシア (2) 調 査 項 目 ごとの 調 査 結 果 ( i) コンセント 制 度 の 根 拠 ( ii) 完 全 型 留 保 型 の 区 別 ( iii) 同 意 書 の 形 式 内 容 ( iv) コンセントが 認 められないケース (v) コンセントによる 登 録 後 の 取 扱 い (vi) 統 計 情 報 (3) 対 象 国 地 域 ご と の 調 査 結 果 の 比 較 IV. 国 内 ア ン ケート 調 査 国 内 ア ン ケート 調 査 の 目 的 国 内 ア ン ケート 調 査 の 手 法 (1) ア ン ケ ー ト 調 査 対 象 の 設 定 (2) ア ン ケ ー ト 調 査 項 目 の 設 定 (3) ア ン ケ ー ト 調 査 の 実 施... 24

17 ( i) 実 施 期 間 ( ii) 回 答 状 況 国 内 ア ン ケート 調 査 の 結 果 (1) 回 答 者 の 基 本 情 報 ( i) 資 本 金 ( ii) 従 業 員 数 ( iii) 業 種 (2) 商 標 登 録 出 願 に つ い て ( i) 商 標 登 録 出 願 の 担 当 部 署 特 許 事 務 所 の 利 用 ( ii) 国 内 外 商 標 登 録 出 願 件 数 ( 年 間 平 均 ) ( iii) 国 内 外 商 標 権 保 有 件 数 ( iv) 商 標 登 録 出 願 国 (3) 先 行 登 録 商 標 へ の 対 応 策 に つ いて ( i) 先 行 登 録 商 標 の 存 在 に より 自 社 の 商 標 が 登 録 で き ず 困 っ た 経 験 ( ii) 国 外 に お い て コ ン セ ン ト 制 度 が 存 在 することの 認 知 ( iii) 我 が 国 においてもコンセント 制 度 を 設 けるべきと 思 うか ( iv) 我 が 国 においてもコンセント 制 度 を 設 けるべきと 思 う 理 由 (v) 我 が 国 においてコンセント 制 度 を 設 けるべきとは 思 わない 理 由 (vi) コンセント 制 度 が 設 けられたら 利 用 したいと 思 うか (vii) 国 外 で コ ン セ ン ト 制 度 を 利 用 し た 経 験 (viii) 国 内 でア サ イ ン バ ッ クを 利 用 し た 経 験 ( ix) 取 引 実 情 説 明 書 を 提 出 した 経 験 (x) 拒 絶 理 由 への 対 応 として 取 引 実 情 説 明 書 を 利 用 しない 理 由 (xi) 今 後 の 取 引 実 情 説 明 書 の 利 用 の 予 定 (xii) 拒 絶 理 由 へ の 対 応 と して 取 引 実 情 説 明 書 を 利 用 し な い 理 由 (xiii) 商 標 登 録 出 願 に 関 するこれまでの 経 験 と コンセント 制 度 導 入 希 望 要 否 の 関 連 性 (4) コ ン セ ン ト 制 度 に 関 す る 意 見 ( 自 由 記 述 ) V. 国 内 企 業 ヒアリング 調 査 国 内 企 業 ヒアリング 調 査 の 目 的 ヒ ア リ ン グの 調 査 の 手 法 (1) ヒ ア リ ン グ 対 象 の 選 定 (2) ヒ ア リ ン グ 項 目 の 決 定 国 内 企 業 ヒアリング 調 査 の 結 果... 50

18 (1) コ ン セ ン ト 制 度 ア サ イ ン バ ックの 利 用 状 況 ( i) コ ン セ ント アサインバックの 利 用 事 例 ( ii) 業 界 ごとのコンセント アサインバックの 利 用 実 態 ( iii) コンセント アサインバックの 対 価 について ( iv) 包 括 的 な 併 存 契 約 に 関 する 事 例 (2) コ ン セ ン ト 制 度 / ア サ イ ン バ ックを 利 用 す る 基 準 について ( i) 出 所 の 混 同 の 有 無 ( ii) 商 標 の 重 要 度 や 使 用 状 況 ( iii) 相 手 企 業 ( iv) その 他 の 基 準 (3) 日 本 で の コンセント 制 度 導 入 のニーズ ( i) 日 本 で のコンセント 制 度 導 入 の 検 討 に 対 す る 要 望 ( ii) 商 標 同 一 かつ 商 品 役 務 同 一 の 場 合 もコンセントの 登 録 の 可 否 (4) 日 本 で の コンセント 制 度 導 入 に 関 す る 懸 念 事 項 ( i) コ ン セ ント アサインバックを 行 っ た こ と によるトラブル ( ii) 類 似 の 判 断 基 準 についての 懸 念 VI. 国 内 有 識 者 ヒ ア リ ン グ 調 査 国 内 有 識 者 ヒ ア リ ン グ 調 査 の 目 的 国 内 有 識 者 ヒ ア リ ン グ の 調 査 の 手 法 (1) ヒ ア リ ン グ 対 象 の 選 定 (2) ヒ ア リ ン グ 項 目 の 決 定 国 内 有 識 者 ヒ ア リ ン グ 調 査 の 結 果 (1) コ ン セ ン ト 制 度 の 必 要 性 に つ いて (2) コンセント 制 度 の 導 入 ( i) コ ン セ ントが 審 査 官 の 判 断 を 拘 束 す る か ( ii) 運 用 法 改 正 のいずれで 対 応 すべきか (3) 出 所 の 混 同 に つ い て (4) 制 度 の 弊 害 の 防 止 ( i) 出 所 の 混 同 へ の 対 応 ( ii) その 他 の 懸 念 事 項 VII. 総 合 分 析 コ ン セ ン ト 制 度 導 入 の 必 要 性 (1) 国 内 企 業 におけるコンセント 制 度 導 入 に 対 す る ニ ーズ... 64

19 (2) 諸 外 国 地 域 で の コ ン セ ン ト 制 度 の 導 入 状 況 コ ン セ ン ト 制 度 導 入 の 方 向 性 (1) コ ン セ ン ト 制 度 を 導 入 す べ き か (2) 運 用 の 変 更 法 改 正 のいずれで 対 応 すべきか (3) コ ン セ ン トの 効 力 に つ い て コ ン セ ン ト 制 度 導 入 の 留 意 点 (1) 事 後 的 な 混 同 の 防 止 (2) コ ン セ ン トの 有 無 の 開 示 まとめ 資 料 編 資 料 Ⅰ 海 外 公 開 情 報 調 査 資 料 Ⅰ-1 質 問 票 調 査 回 答 資 料 Ⅰ-2 各 国 地 域 のコンセントに 関 する 規 定 資 料 Ⅱ 国 内 アンケート 調 査 資 料 Ⅱ-1 アンケート 調 査 票

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23 I. 序 1. 本 調 査 研 究 の 背 景 目 的 商 標 制 度 における コ ン セ ン ト 制 度 と は 商 標 の 審 査 に お い て 出 願 商 標 が 先 行 登 録 商 標 に 類 似 す る と 判 断 される 場 合 で あ っ て も 当 該 先 行 登 録 商 標 の 商 標 権 者 が 同 意 をすれば 出 願 商 標 の 登 録 を 認 め る 制 度 の ことであり 諸 外 国 で は コ ン セ ン ト 制 度 を 設 け て い る 国 が 存 在 す る と こ ろ で あ る 我 が 国 商 標 制 度 に お い て は 出 願 さ れ た 商 標 と 同 一 又 は 類 似 す る 先 行 登 録 商 標 が あ る 場 合 に は そ の 先 行 登 録 商 標 の 商 標 権 者 が 出 願 商 標 の 登 録 に 同 意 し た 場 合 で あ っ て も 出 所 の 混 同 が 生 ずるおそれがあることから 出 願 を 拒 絶 することと し て お り コンセント 制 度 は 設 け て い な い こ れ に 対 して 当 事 者 で あ る 商 標 権 者 が 出 所 の 混 同 を 生 ず る お そ れ が 低 い と 判 断 し た 場 合 に は 他 者 が 商 標 権 を 取 得 す る こ と に 同 意 す る こ と が 多 いと 考 え ら れることから 商 標 権 者 の 同 意 があった 場 合 には 審 査 官 の 類 否 判 断 を 補 完 し 取 引 の 実 情 に 合 わ せ て よ り 適 切 な 判 断 を 確 保 す る ため コ ン セ ン ト 制 度 を 導 入 す べ き と の 指 摘 が あ り さ ら に 商 標 制 度 の ユ ー ザ ー 団 体 か ら コ ン セ ン ト 制 度 導 入 に 関 する 意 見 書 が 提 出 さ れているところである 以 上 を 踏 まえ コ ン セ ン ト 制 度 の 導 入 の 可 否 に つ いて 取 引 の 実 情 に 合 わ せ た より 適 切 な 類 否 判 断 の 確 保 や 制 度 調 和 等 の 観 点 よ り 検 討 を す る 必 要 がある 本 調 査 研 究 で は こ れ ら の 背 景 を 踏 ま え コ ンセント 制 度 に 関 す る 国 内 の ニ ー ズ 並 び に 諸 外 国 の 法 令 運 用 及 び 統 計 等 の 実 態 事 例 を 調 査 す る こ と により 我 が 国 商 標 制 度 に お い て コ ン セ ン ト 制 度 導 入 の 可 否 の 判 断 及 び 導 入 す る 場 合 の 具 体 的 な 制 度 設 計 検 討 の た め の 基 礎 資 料 の 作 成 を 目 的 と す る - 1 -

24 2. 本 調 査 研 究 の 実 施 内 容 本 調 査 研 究 で は コ ン セ ン ト 制 度 について 国 内 公 開 情 報 調 査 海 外 公 開 情 報 調 査 国 内 アンケート 調 査 国 内 企 業 ヒ ア リ ン グ 調 査 国 内 有 識 者 ヒ アリング 調 査 を 実 施 した (1) 国 内 公 開 情 報 調 査 国 内 に お けるコンセント 制 度 の 導 入 の 検 討 に 関 し て 書 籍 論 文 調 査 研 究 報 告 書 審 議 会 報 告 書 及 び イ ン ターネット 資 料 等 を 収 集 し そ れ ら の 内 容 の 分 析 整 理 を 行 った (2) 海 外 公 開 情 報 調 査 各 国 の コ ンセント 制 度 の 導 入 状 況 に つ い て 法 令 又 は 審 査 基 準 の 分 析 及 び 諸 外 国 の 法 律 事 務 所 等 へ の 質 問 票 による 調 査 を 実 施 した 調 査 対 象 国 は 中 国 韓 国 米 国 EU 台 湾 香 港 シ ン ガポール ベ ト ナ ム マ レ ー シ ア イ ン ド オ ー ス ト ラ リア ニ ュ ー ジ ー ラ ンド カ ナ ダ メ キシコ ブ ラ ジ ル 英 国 ス ペ イ ン ス ウ ェーデン ハンガリー ロシア の 20 か 国 地 域 とした (3) 国 内 企 業 アンケート 調 査 国 内 の 企 業 等 におけるコンセント 制 度 のニーズを 把 握 するため 企 業 1,060 者 を 対 象 にアンケート 調 査 を 行 っ た アンケートの 送 付 は 2015 年 10 月 29 日 回 答 の 締 切 り は 2015 年 11 月 30 日 と 設 定 し た 調 査 項 目 は 以 下 の とおりであ る 商 標 登 録 出 願 の 状 況 海 外 に お けるコンセント 制 度 の 利 用 国 内 に お けるアサインバックの 利 用 コンセント 制 度 に 関 す る 意 見 要 望 (4) 国 内 企 業 ヒアリング 調 査 コ ン セ ン ト 制 度 の 具 体 的 な 事 例 等 を 把 握 す る た め 前 記 ( 1 ) ( 2) ( 3 )の - 2 -

25 調 査 結 果 等 を 踏 ま え 前 記 ( 3)のアンケート 調 査 先 より 10 者 を 抽 出 し ヒ ア リ ン グ 調 査 を 行 っ た 調 査 項 目 は 以 下 の とおり で あ る 海 外 で の コンセント 制 度 の 利 用 経 験 及 び 具 体 的 な 事 例 日 本 で の アサインバックの 利 用 経 験 及 び 具 体 的 な 事 例 コンセント/アサインバックが 成 立 し な か っ た 事 例 日 本 で の コンセント 制 度 導 入 の 検 討 に 対 す る 意 見 要 望 (5) 国 内 有 識 者 ヒ ア リ ン グ 調 査 我 が 国 商 標 制 度 に お け る コ ン セント 制 度 の 在 り 方 等 に つ い て 専 門 的 な 視 点 か ら の 助 言 を 得 る た め 商 標 制 度 に 精 通 し た 学 識 経 験 者 6 名 に 対 し ヒ ア リング 調 査 を 行 った 調 査 項 目 は 以 下 のとおりである コンセント 制 度 導 入 に つ い て どう 考 え る か コンセント 制 度 を 導 入 する 場 合 は どのような 枠 組 みにすべきか また 法 改 正 等 が 必 要 か 運 用 で 対 応 可 能 か 混 同 と 類 似 の 関 係 に ついてどう 考 え る か コンセント 制 度 の 導 入 す る 場 合 留 意 す べ き 点 は 何 か - 3 -

26 II. 国 内 公 開 情 報 調 査 1. 国 内 公 開 情 報 調 査 の 実 施 内 容 国 内 におけるコ ン セ ン ト 制 度 の 導 入 に 関 す る 書 籍 論 文 調 査 研 究 報 告 書 審 議 会 報 告 書 及 び イ ン タ ー ネ ット 資 料 等 を 収 集 し それらの 内 容 を 分 析 した こ れ に よ り これまでのコ ン セント 制 度 の 導 入 に 関 す る 検 討 状 況 及 びユーザー の 意 見 の 整 理 を 行 っ た 2. コンセント 制 度 と 関 連 する 法 令 基 準 (1) 商 標 法 第 4 条 第 1 項 第 11 号 我 が 国 商 標 法 に お い て は 出 願 さ れ た 商 標 と 同 一 又 は 類 似 す る 先 行 登 録 商 標 が あ る 場 合 には 出 願 を 拒 絶 す ることとしている 先 行 登 録 商 標 の 商 標 権 者 が 出 願 商 標 の 登 録 の 同 意 の 有 無 を 考 慮 す る 規 定 は 設 け ら れていない 商 標 法 第 4 条 ( 商 標 登 録 を 受 け る こ と が で きない 商 標 ) 第 四 条 次 に 掲 げる 商 標 については 前 条 の 規 定 にかかわらず 商 標 登 録 を 受 け る こ と ができない 一 ~ 十 ( 略 ) 十 一 当 該 商 標 登 録 出 願 の 日 前 の 商 標 登 録 出 願 に 係 る 他 人 の 登 録 商 標 又 は こ れ に 類 似 する 商 標 で あ つ て そ の 商 標 登 録 に 係 る 指 定 商 品 若 し く は 指 定 役 務 ( 第 六 条 第 一 項 ( 第 六 十 八 条 第 一 項 に お い て 準 用 す る 場 合 を 含 む )の 規 定 に よ り 指 定 し た 商 品 又 は 役 務 を い う 以 下 同 じ ) 又 は こ れ ら に 類 似 す る 商 品 若 し く は 役 務 に つ い て 使 用 を す る も の 十 二 ~ 十 九 ( 略 ) 2~3 ( 略 ) (2) 商 標 法 第 4 条 第 1 項 第 11 号 に 関 する 審 査 基 準 商 標 審 査 基 準 改 訂 第 11 版 第 3 十 第 4 条 第 1 項 第 11 号 におい て 同 号 の 拒 絶 理 由 通 知 に お い て 引 用 し た 登 録 商 標 の 商 標 権 者 に よ る 取 引 の 実 情 を 示 す 説 明 書 ( 以 下 取 引 実 情 説 明 書 と い う ) の 提 出 が 出 願 人 か ら あ っ た と き は - 4 -

27 当 該 資 料 を 参 酌 す る 旨 が 規 定 されている 商 標 審 査 基 準 改 訂 第 11 版 第 3 4 条 1 項 ( 略 ) 十 第 4 条 第 1 項 第 11 号 ( 先 願 に 係 る 他 人 の 登 録 商 標 ) 3. 本 号 に 該 当 す る 旨 の 拒 絶 理 由 通 知 に お い て 引 用 し た 登 録 商 標 の 商 標 権 者 に よ る 取 引 の 実 情 を 示 す 説 明 書 及 び 証 拠 の 提 出 が 出 願 人 か ら あ っ た と き は 次 の と お り 取 り 扱 う こ と と す る (1) 本 号 の 審 査 に お い て 引 用 商 標 の 商 標 権 者 に よ る 取 引 の 実 情 を 示 す 説 明 及 び 証 拠 が 提 出 さ れ た 場 合 に は 取 引 の 実 情 を 把 握 す る た め の 資 料 の 一 つ と し て 参 酌 す る ことができる た だ し 次 の 場 合 を 除 く 1 願 書 に 記 載 された 商 標 が 同 一 又 は 明 らかに 類 似 ( 注 1)し かつ 願 書 に 記 載 さ れ た 指 定 商 品 又 は 指 定 役 務 も 同 一 又 は 明 ら か に 類 似 ( 注 2 ) す る も の で あ る 場 合 2 提 出 された 書 類 が 取 引 の 実 情 の 客 観 的 な 説 明 及 び 証 拠 ではなく 単 に 商 標 登 録 出 願 に 係 る 商 標 の 登 録 に つ い て 引 用 商 標 の 商 標 権 者 が 承 諾 し て い る 旨 を 示 す も の で ある 場 合 ( 注 1) こ こ で い う 商 標 の 同 一 又 は 明 ら か に 類 似 と は 例 え ば 商 標 法 第 50 条 に お け る 社 会 通 念 上 同 一 と 判 断 さ れ る 商 標 独 立 し て 出 所 表 示 機 能 を 有 す る 2 以 上 の 構 成 要 素 に お い て 構 成 要 素 中 の 一 が 同 一 と 判 断 さ れ る 商 標 及 び こ れ ら に 準 ず る ほ ど 類 似 し て いると 判 断 さ れ る 商 標 を い う ( 注 2) ここでいう 指 定 商 品 又 は 指 定 役 務 の 同 一 又 は 明 らかに 類 似 とは 後 記 11.な い し 13.の 基 準 で 掲 げる 商 品 役 務 に 係 る 類 否 の 比 較 全 項 目 について 一 致 す る 蓋 然 性 が 高 い と 判 断 されるものをいう (2) 上 記 (1)の 取 扱 いにより 提 出 された 引 用 商 標 の 商 標 権 者 に よ る 取 引 の 実 情 を 示 す 説 明 及 び 証 拠 を 参 酌 し た 結 果 本 号 に 該 当 し な い と 判 断 し 得 る の は 次 の 場 合 に 限 ら れ る も の と す る 1 引 用 商 標 の 指 定 商 品 又 は 指 定 役 務 と 類 似 商 品 役 務 審 査 基 準 において 類 似 す る と 推 定 さ れ る 指 定 商 品 又 は 指 定 役 務 の 全 て に つ い て 取 引 の 実 情 の 説 明 及 び 証 拠 が 提 出 さ れ そ れ ら を 総 合 的 に 考 察 し た 結 果 両 者 の 商 標 又 は 指 定 商 品 若 し く は 指 定 役 務 が 類 似 し な い と 判 断 し 得 る 場 合 2 引 用 商 標 の 商 標 権 に つ い て 専 用 使 用 権 又 は 通 常 使 用 権 が 設 定 さ れ て い る 場 - 5 -

28 合 に あ っ て は 商 標 権 者 専 用 使 用 権 者 及 び 通 常 使 用 権 者 の 全 て に つ い て 取 引 の 実 情 の 説 明 及 び 証 拠 が 提 出 さ れ そ れ ら を 総 合 的 に 考 察 し た 結 果 両 者 の 商 標 又 は 指 定 商 品 若 し く は 指 定 役 務 が 類 似 し な い と 判 断 し 得 る 場 合 3. コンセント 制 度 の 導 入 に 関 する 検 討 状 況 (1) 平 成 8 年 商 標 制 度 の 改 正 平 成 8 年 の 商 標 制 度 の 改 正 を 行 う た め の 商 標 法 等 関 係 法 令 の 整 備 に おいては コ ン セ ン ト 制 度 を 導 入 し な か った 理 由 と し て 特 許 庁 総 務 部 総 務 課 工 業 所 有 権 制 度 改 正 審 議 室 工 業 所 有 権 法 の 解 説 付 民 事 訴 訟 法 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 す る 法 律 に よ る 特 許 法 等 の 一 部 改 正 の 解 説 平 成 8 年 改 正 90~ 91 頁 ( 社 団 法 人 発 明 協 会 1996 年 ) 2 に て 以 下 の 理 由 が 示 さ れ た ( 補 説 2)コンセント( 同 意 書 ) 制 度 を 導 入 しなかった 理 由 類 似 商 標 の 分 離 移 転 や 同 一 商 標 の 分 割 移 転 を 認 め る の で あ れ ば コ ン セ ン ト 制 度 も 導 入 す べ き で は な い か と の 考 え 方 も あ っ た が 商 標 権 の 譲 渡 交 渉 に 通 常 2~ 3 月 の 交 渉 期 間 を 要 し て いることからみて 拒 絶 理 由 通 知 を 受 け た 出 願 人 が 先 登 録 商 標 権 者 か ら 同 意 を 取 り 付 け る の に も 同 程 度 の 交 渉 期 間 が か か る も の と 想 定 さ れ そ の 結 果 審 査 期 間 が 非 常 に 長 期 化 す る こ と が 懸 念 さ れ た た め 審 査 処 理 の 促 進 に つ い て 内 外 か ら 強 い 要 請 が あ る 状 況 下 で は 導 入 困 難 と 考 え ら れ た な お こ れ に つ い て は 拒 絶 理 由 通 知 に 対 す る 応 答 期 間 内 に 同 意 を 取 り 付 け て き た 場 合 に 限 り 登 録 を 認 め る こ と に す れ ば よ い で は な い か と す る 考 え 方 も あ っ た が 当 該 制 度 の 導 入 は 事 務 処 理 及 び 審 査 審 判 処 理 上 の 負 担 を 招 く 結 果 と な り 結 局 の と こ ろ 審 査 遅 延 に 繋 が っ て し ま う と い う 懸 念 が 払 拭 で き な か っ たものである 2 特 許 庁 のウェブサイトに お い て 同 内 容 が PDF に て 公 開 さ れ て い る 平 成 8 年 法 律 改 正 ( 平 成 8 年 法 律 第 68 号 )http://www.jpo.go.jp/shiryou/hourei/kakokai/pdf/h8_kaisei/h8_kaisei_2_3.pdf 最 終 アクセス 日 :2016 年 2 月 17 日 - 6 -

29 (2) 平 成 16 年 度 特 許 庁 調 査 研 究 報 告 書 小 売 業 商 標 の サ ー ビ ス マ ー ク とし ての 登 録 及 びコンセント 制 度 導 入 に 対 応 する 審 査 の 在 り 方 に 関 する 調 査 研 究 報 告 書 3 平 成 16 年 度 特 許 庁 産 業 財 産 権 制 度 問 題 調 査 研 究 報 告 書 小 売 業 商 標 の サ ー ビ ス マ ー ク と し て の 登 録 及 び コ ン セ ン ト 制 度 導 入 に 対 応 す る 審 査 の 在 り 方 に 関 する 調 査 研 究 報 告 書 の Ⅳ. ま と め に お い て 同 調 査 研 究 委 員 会 の 土 肥 一 史 委 員 長 がコンセント 制 度 に ついての 検 討 結 果 を まとめている コ ン セ ント 制 度 に つ い て の まとめは 以 下 の よ うに 要 約 で き る コンセント 制 度 は 利 用 者 に 優 し い 商 標 制 度 を 実 現 す る 観 点 か ら も 好 ましい も の と い うことができる 商 標 の 利 用 者 の 利 益 と 同 時 に 需 要 者 一 般 消 費 者 の 利 益 を も 考 慮 す ること が 求 め ら れるが こ の 点 に つ いて 本 委 員 会 は コ ン セ ン ト 制 度 の 対 象 範 囲 を 商 標 法 4 条 1 項 11 号 に 限 定 し て 導 入 す る よ う に 求 め て い る 商 標 法 4 条 1 項 10 号 に つ い ても 対 象 範 囲 と す べきではないかという 意 見 も あ っ た が 需 要 者 一 般 消 費 者 の 利 益 に 反 す る おそれがあり 商 標 利 用 者 の 利 益 は 同 号 に 関 し て 類 似 商 品 役 務 審 査 基 準 の 見 直 し を 通 じ て 図 る こ と も 可 能 で あ ろ う 商 標 利 用 者 の コ ン セ ン ト を め ぐる 利 益 を 考 慮 し 商 標 法 4 条 1 項 11 号 にお ける 類 似 については 審 査 官 がコンセントの 存 在 を 運 用 上 最 大 限 尊 重 すると い う 仕 組 み いわゆる 準 完 全 型 コ ン セ ン ト 制 度 の 導 入 が 望 ま し い この 準 完 全 型 コ ン セ ン ト 制 度 を 商 標 法 上 明 確 化 を 図 っ て 実 現 す る か 運 用 に よ り 実 現 す る か に つ い て は 議 論 が あ ろ う が 本 委 員 会 の 多 数 は 運 用 に よ る 準 完 全 型 のコンセント 制 度 の 導 入 を 図 るべきではないかという 結 論 に 達 し た 商 標 利 用 者 の ニ ー ズ に 可 及 的 速 や か に 応 え る 必 要 が あ る と いう 認 識 を 優 先 し た コンセント 制 度 の 導 入 を 必 要 とする 状 況 の 一 端 を 作 り 出 している 不 使 用 商 標 問 題 の 対 策 に つ い て は 別 に 考 え る こ と が 必 要 であろう 準 完 全 型 のコンセント 制 度 の 前 提 と も い わ れ る 類 似 商 品 役 務 基 準 の 見 直 し は コンピューターシステムを 含 む 大 変 な 作 業 と コ ス ト を 伴 う 3 小 売 業 商 標 のサービスマークとしての 登 録 及 びコンセント 制 度 導 入 に 対 応 する 審 査 の 在 り 方 に 関 す る 調 査 研 究 報 告 書 ( 知 的 財 産 研 究 所 ) 最 終 アクセス 日 :2015 年 12 月 14 日 - 7 -

30 (3) 産 業 構 造 審 議 会 知 的 財 産 政 策 部 会 報 告 書 平 成 18 年 2 月 の 産 業 構 造 審 議 会 知 的 財 産 政 策 部 会 商 標 制 度 小 委 員 会 報 告 書 商 標 制 度 の 在 り 方 に つ い て 4 の Ⅴ. 審 査 の 在 り 方 に お い て 同 政 策 部 会 に お け るコンセント 制 度 に 関 す る 審 議 が ま と め られている 1. コ ン セント 制 度 に つ い て (4) 対 応 の 方 向 1 コ ン セント 制 度 に つ い て コ ン セ ン ト 制 度 に つ い て は 職 権 主 義 に お い て 取 引 の 実 情 を 踏 ま え た よ り 適 切 な 判 断 を 行 う と い う 観 点 か ら 一 定 の 意 義 が あ る と 考 え ら れ る が 当 事 者 の 同 意 に よ っ て 混 同 を 生 ず る 可 能 性 が あ る 複 数 の 商 標 を 登 録 す る こ と と な り か ね ず 需 要 者 の 保 護 と い う 観 点 か ら は 更 に 検 討 を 行 う こ と が 必 要 と 考 えられる 3 対 応 の 具 体 的 な 方 向 性 コ ン セ ン ト 制 度 に つ い て は 上 記 1 の と お り 更 に 検 討 を 行 う こ と が 必 要 で あ る と 考 え ら れ る こ と か ら こ れ を 直 ち に 導 入 す る こ と は 適 切 で は な い と 考 え ら れ る 一 方 コ ン セ ン ト 制 度 の 必 要 性 が 指 摘 さ れ る 背 景 に は 現 行 の 審 査 に お い て 商 品 又 は 役 務 の 類 否 判 断 が 類 似 商 品 役 務 審 査 基 準 に 沿 っ て 行 わ れ て お り 必 ず し も 取 引 の 実 情 を 十 分 に 参 酌 し な い 場 合 が あ る こ と も 一 因 と な っ て い ると 考 え ら れ る こ の た め 類 似 商 品 役 務 審 査 基 準 の 見 直 し を 行 う と と も に 取 引 の 実 情 を 知 る 当 事 者 の 意 見 を 踏 ま え た 類 否 判 断 を 行 う 仕 組 み に つ い て 検 討 す る こ と が 適 切 で あ る と 考 え ら れ る 4. ユーザーによる 意 見 (1) 日 本 弁 理 士 会 に よ る 意 見 表 明 日 本 弁 理 士 会 商 標 委 員 会 ( 第 1 委 員 会 )は 特 許 庁 審 査 業 務 部 商 標 課 に コ ン セ ン ト 制 度 導 入 に 関 す る 意 見 書 5 ( 平 成 25 年 9 月 13 日 ) を 提 出 し た 4 産 業 構 造 審 議 会 知 的 財 産 政 策 部 会 商 標 制 度 小 委 員 会 報 告 書 商 標 制 度 の 在 り 方 について 最 終 アクセス 日 :2015 年 12 月 14 日 5 コンセント 制 度 導 入 に 関 する 意 見 書 ( 日 本 弁 理 士 会 ) 最 終 ア ク セ ス 日 : 2015 年 12 月 14 日 - 8 -

31 こ の 中 で ユーザーニーズの 観 点 や 国 際 調 和 の 観 点 から 我 が 国 商 標 制 度 に も コ ン セ ン ト 制 度 を 取 り 入 れ る べきとの 意 見 表 明 を 行 っ て い る さ ら に コ ン セ ン ト 制 度 を 導 入 す る 際 に 踏 ま え る べき 観 点 を 挙 げている コン セント 制 度 の 設 計 に 関 し て は 商 標 法 第 4 条 第 1 項 第 11 号 及 び 第 15 号 との 関 係 に つ い て 以 下 の よ う に 整 理 している 1. 商 標 法 第 4 条 第 1 項 第 1 1 号 と の 関 係 引 用 商 標 の 商 標 権 者 が コ ン セ ントを 提 出 す る 場 合 は 出 願 商 標 と 引 用 商 標 間 で は 出 所 混 同 が 生 じ な い と 判 断 し た あ る い は 出 所 混 同 が 生 じ な い よ うな 措 置 を 講 じ た 併 存 契 約 書 が 存 在 す る 場 合 に 限 ら れ る と 考 え ら れ る そ う で あれば 出 所 混 同 を 生 じないことを 前 提 とするコンセント 制 度 を 商 標 法 第 4 条 第 1 項 第 1 1 号 の 例 外 と し て 運 用 す る あ る い は コ ン セ ントが 提 出 さ れ た 場 合 は 本 願 商 標 と 引 用 商 標 が 類 似 し な い とすることは 問 題 が ないと 考 え ら れ る 2. 出 所 混 同 当 事 者 ( 出 願 人 及 び 引 用 商 標 の 商 標 権 者 ) 間 で 出 所 混 同 が 生 じ な い と 判 断 し て コ ン セ ントが 提 出 さ れ た 場 合 で あ っ て も 客 観 的 に み て な お も 出 所 混 同 が 生 じ る お それがある 場 合 に は 商 標 法 第 4 条 第 1 項 第 1 5 号 で 処 理 す べきと 考 え る 取 引 秩 序 を 維 持 す る た めには 当 事 者 間 で 合 意 し て い て も 出 所 混 同 は 防 止 す べ きだからである こ の 意 味 で は い わ ゆ る 完 全 型 で は な く 留 保 型 の コ ン セ ン ト 制 度 導 入 と な る こ の 場 合 コ ン セ ン ト が 提 出 さ れ た 後 に 改 め て 商 標 法 第 4 条 第 1 項 第 15 号 に 該 当 するとする 拒 絶 理 由 通 知 を 出 すのでは 増 々の 審 査 遅 延 に つ な が る た め 最 初 の 拒 絶 理 由 通 知 に お い て 商 標 法 第 4 条 第 1 項 第 1 1 号 に 該 当 し ない 場 合 で あ っ て も 商 標 法 第 4 条 第 1 項 第 1 5 号 に 該 当 す る と 言 っ た 趣 旨 の 文 言 を 盛 り 込 む の が 望 ま し い る ま た 商 標 制 度 の 原 則 や 趣 旨 との 関 係 に つ い て は 以 下 の とおり 整 理 をしてい 3. 一 物 一 権 主 義 コ ン セ ン ト 制 度 に 基 づ き 先 願 先 登 録 の 商 標 と 同 一 の 商 標 に つ き 同 一 の 商 品 役 務 に つ い ての 登 録 を 認 めた 場 合 に は 民 法 の 大 原 則 で あ る 一 物 一 権 主 義 に 反 す る 結 果 と な る そ こ で 完 全 同 一 の 範 囲 に ついては コ ン セ ン トが 提 出 さ れ た と しても 登 録 を 認 め る べきではない - 9 -

32 4. 需 要 者 の 利 益 の 保 護 当 事 者 間 では 出 所 混 同 が 生 じないと 判 断 し て コ ンセントを 提 出 し て も そ の 後 の 状 況 変 化 等 に よ り 出 所 混 同 が 生 ず る こ と となった 場 合 一 定 の 商 標 を 使 用 し た 商 品 又 は 役 務 は 一 定 の 出 所 か ら 提 供 さ れ るという 取 引 秩 序 を 害 し 需 要 者 利 益 を 阻 害 す る こ と と な る し たがって コ ン セ ン ト 提 出 に よ り 登 録 さ れ た 商 標 に ついては 公 報 に そ の 旨 を 掲 載 す る 商 標 法 第 5 2 条 の 2 と 同 様 な 取 消 制 度 を 設 ける 出 所 混 同 防 止 措 置 を 可 能 な ら し め る 等 が 望 ま し い 審 査 の 運 用 に 関 す る 観 点 で も 以 下 の とおり 提 言 がなされている 5. 審 査 の 遅 延 に な ら な い よ うな 手 当 現 行 の ア サインバックや 取 引 実 情 説 明 書 に よ る 場 合 で も 審 査 遅 延 は 発 生 し て い る し かしながら 早 期 権 利 化 は 出 願 人 の 恒 久 的 要 請 で あ る た め 十 分 に 配 慮 す べき 事 項 と 考 え ら れ る 例 え ば 拒 絶 理 由 通 知 を 待 た ず と も コ ン セ ン ト の 提 出 を 可 能 と す る な ど の 方 策 が 考 え ら れ る

33 III. 海 外 公 開 情 報 調 査 1. 海 外 公 開 情 報 調 査 の 目 的 国 内 に お けるコンセント 制 度 の 導 入 の 検 討 を 行 う ために は 諸 外 国 に おける 制 度 の 導 入 状 況 に つ い て 情 報 の 収 集 及 び 整 理 を 行 う 必 要 がある そ こで 海 外 公 開 情 報 調 査 を 実 施 し 諸 外 国 に おける コ ン セ ン ト 制 度 の 導 入 状 況 に つ い て 法 令 又 は 審 査 基 準 を 確 認 した また 諸 外 国 の 法 律 事 務 所 等 への 質 問 票 による 調 査 を 実 施 した 2. 海 外 公 開 情 報 調 査 の 手 法 (1) 調 査 対 象 国 地 域 の 設 定 調 査 対 象 国 地 域 は 中 国 韓 国 米 国 EU の 主 要 4 か 国 地 域 と コンセ ン ト 制 度 を 導 入 し て い る と 思 われる 国 の 中 から 地 域 の バ ラ ン ス を 考 慮 して 選 定 し た 台 湾 香 港 シ ン ガ ポ ー ル ベ ト ナ ム マ レーシア イ ン ド オーストラリ ア ニ ュ ー ジーランド カ ナ ダ メキシコ ブ ラ ジ ル 英 国 ス ペ イ ン スウェ ー デ ン ハ ン ガ リ ー ロ シ ア の 16 か 国 地 域 を 合 わせた 20 か 国 地 域 とした (2) 調 査 項 目 の 設 定 調 査 対 象 国 における コ ンセント 制 度 の 有 無 規 定 の 内 容 運 用 状 況 等 に つ い て 整 理 を 行 っ た (1) 制 度 概 要 1 コ ン セ ント 制 度 の 有 無 2 法 令 又 は 審 査 基 準 等 に お け るコンセント 制 度 の 規 定 ( 何 で 規 定 し て いるか) 法 令 審 査 基 準 3 コ ン セ ント 制 度 の 対 象 先 登 録 商 標 に 基 づ く 職 権 に よる 拒 絶 理 由 通 知 先 登 録 商 標 に 基 づ く 商 標 登 録 に 対 す る 異 議 申 立 て 先 登 録 商 標 に 基 づ く 商 標 登 録 に 対 す る 無 効 審 判

34 コ ン セ ン トによる 登 録 商 標 又 はコンセント 自 体 に 対 し て 第 三 者 が 異 議 申 立 て 無 効 審 判 請 求 等 を 行 う こ と が 可 能 で あ る か 否 か (2) 制 度 詳 細 1 同 意 書 提 出 の タ イ ミ ン グ 出 願 時 拒 絶 理 由 対 応 時 2 同 意 書 の 様 式 特 許 庁 のフォーマットあり 所 定 の 項 目 は あ る が フ ォ ー マットはない 任 意 3 同 意 書 の 内 容 ( 同 意 書 に 記 載 を す る 内 容 ) 出 所 混 同 が 生 ず る お そ れ が 存 在 し な い 理 由 混 同 の 回 避 の た め の 取 り 決 め 4 同 一 商 標 同 一 商 品 に 関 す るコンセントの 可 否 5 周 知 著 名 商 標 に 関 す る コ ンセントの 可 否 6 審 査 で の 判 断 内 容 審 査 官 の 判 断 を 拘 束 す る か ( 完 全 型 か ) 審 査 官 の 類 否 判 断 に 当 た っ て 参 酌 さ れ る ( 留 保 型 か ) 留 保 型 の コンセント 制 度 を 採 用 し て い る 場 合 提 出 された 同 意 書 は ど のように 審 査 さ れ る のか(コンセントを 認 め な い 場 合 等 の 判 断 基 準 手 法 等 ) グ ル ー プ 会 社 で あ る こ と の 考 慮 の 有 無 7 先 願 商 標 が コ ン セ ン ト を 得 た 登 録 の 場 合 に 先 願 商 標 の 同 意 者 す べ てからコン セ ン ト を 得 る 必 要 あ るか (3) 登 録 後 1 同 意 に 基 づ く 商 標 の 移 転 の 制 限 2 登 録 後 の 同 意 の 取 消 し の 可 否 可 能 取 り 消 すと 自 動 的 に 商 標 が 失 効 す る 3 更 新 時 の 手 続 同 意 書 の 写 し の 提 出 が 必 要 か (4) 付 加 情 報 1 コ ン セ ント 制 度 に よ り 商 標 登 録 さ れ た 事 例 及 び 件 数 ( 統 計 ) 2 コ ン セ ント 制 度 に 関 す る 審 判 決 例 3 公 報 登 録 簿 商 標 検 索 デ ータベース 等 に お い て コ ン セ ン ト に よ り 登 録 さ れ

35 た 商 標 で あることが 明 示 さ れ るか 3. 海 外 公 開 情 報 調 査 の 結 果 (1) 対 象 国 地 域 ご と の 調 査 結 果 調 査 対 象 国 地 域 ご と に 制 度 の 有 無 制 度 の 根 拠 及 び 制 度 の 概 要 特 徴 を 以 下 の と おり 取 り ま と め た 取 り ま と め る に あ た っては 諸 外 国 の 法 律 事 務 所 等 への 質 問 票 に 対 して 得 られた 回 答 ( 資 料 Ⅰ-1 )を 基 に し 更 に 不 明 な 点 等 を 追 加 質 問 し た 上 で 取 り ま と め た ま た 具 体 的 な 根 拠 法 令 や 審 査 基 準 等 については 資 料 Ⅰ-2 に 掲 載 した ( i) 中 国 中 国 で は コ ン セ ン ト 制 度 に ついて 定 めた 法 律 や 規 定 又 は 審 査 基 準 はないが 実 務 上 は コンセントによる 登 録 が 認 め ら れ て お り 商 標 審 判 委 員 会 内 部 の 審 判 ガ イ ド ラ イ ンが 存 在 している 同 意 書 は 特 許 庁 の 判 断 を 拘 束 するものではない 指 定 商 品 が 同 一 類 似 で か つ 商 標 自 体 も 同 一 又 は 非 常 に 類 似 す る 場 合 に は 正 常 な 市 場 秩 序 の 保 護 や 混 同 防 止 の 観 点 で 登 録 を 認 め な いことがある な お 中 国 で は 審 査 段 階 で は 拒 絶 理 由 は 通 知 さ れないため 拒 絶 査 定 不 服 審 判 の 段 階 で 同 意 書 を 提 出 す ることが 一 般 的 で あ る ( ii) 韓 国 韓 国 に お いては コ ン セ ン ト 制 度 は 存 在 し な い が 2013 年 11 月 に 立 法 予 告 さ れ た 商 標 法 全 面 改 正 法 律 案 にはコンセント 制 度 が 含 ま れ て い た し か し 2014 年 6 月 11 日 の 一 部 改 正 案 ( 現 行 商 標 法 )にはコ ン セ ン ト 制 度 が 含 まれず また 2015 年 末 に 開 かれた 国 会 法 制 司 法 委 員 会 に 上 程 さ れ て い る 商 標 法 全 面 改 定 案 に も コ ン セ ン ト 制 度 は 含 まれな か っ た コ ン セ ン ト 制 度 が 含 ま れ な か っ た こ と に 関 す る 具 体 的 な 理 由 と 背 景 に つ い て の 資 料 は 公 開 さ れ て お ら ず ま た 係 留 中 の 商 標 法 全 面 改 正 法 律 案 が いつ 通 過 し て 発 効 さ れるかは 不 透 明 な 状 況 で あ る

36 ( iii) 米 国 米 国 では コ ン セ ン ト 制 度 が 商 標 審 査 便 覧 (d)(viii)において 定 め ら れ て い る 同 意 書 は 混 同 が 生 じ る お そ れについての 判 断 の 一 要 素 で あ り 特 許 庁 に お い て 拘 束 力 を 有 す る も の で は な い 特 許 庁 は 混 同 が 生 じ る お そ れ が な い 旨 が 詳 細 に 明 示 された 同 意 書 についてはかなり 重 視 することがあるが 裸 の(naked) 同 意 書 ( す な わ ち 先 行 す る 登 録 名 義 人 が 出 願 標 章 の 登 録 に 同 意 す る こと のみを 示 す 同 意 書 あ る い は 出 所 混 同 が 生 じ る お そ れ が ないと 考 え ら れ る こ とを 述 べる に す ぎ な い 陳 述 書 ) に は ほとんど 重 き を 置 か ない TESS( 商 標 電 子 検 索 シ ス テ ム)に お い て は コンセントにより 登 録 さ れたもの か ど う か は 明 示 さ れ な い ただし 提 出 さ れ た 同 意 書 は 出 願 経 過 情 報 としては 残 る た め 時 間 を か け れ ば コ ン セントによる 登 録 を 特 定 す る こ と は 可 能 である ( iv) EU EU における 欧 州 共 同 体 商 標 ( 以 下 CTM と い う ) 制 度 6 に お い て は 相 対 的 拒 絶 理 由 の 審 査 が 行 わ れ な い ため 欧 州 共 同 体 商 標 意 匠 庁 ( 以 下 OHIM と い う ) に 対 して 同 意 書 を 提 出 す る と いう 手 続 はない し か し 欧 州 連 合 共 同 体 商 標 に 関 す る 理 事 会 規 則 第 42 条 (4)に お い て 異 議 申 立 て の 審 査 に お い て OHIM が 当 事 者 間 における 友 好 的 な 和 解 を 求 めることがで きる 旨 が 規 定 されてお り 異 議 申 立 ての 手 続 に お ける 当 事 者 間 の 友 好 的 解 決 手 段 と し て コンセント 制 度 が 存 在 す る また コンセントにより 登 録 されたものかどうかは 商 標 検 索 デ ー タ ベース 上 には 明 記 されない (v) 台 湾 台 湾 で は 商 標 法 第 30 条 においてコンセント 制 度 が 規 定 されている 条 文 上 は 同 一 又 は 類 似 の 商 品 又 は 役 務 に つ い て 他 人 が 使 用 し て い る 登 録 商 標 又 は 他 人 が 先 に 出 願 し た 商 標 と 同 一 又 は 類 似 の も の で 関 連 す る 消 費 者 に 混 同 誤 認 を 生 じさせるおそれがあるもの 他 人 の 著 名 な 商 標 又 は 標 章 と 同 一 又 は 類 似 の もので 関 連 す る 公 衆 に 混 同 誤 認 を 生 じ させるおそれがあるもの に つ 6 欧 州 共 同 体 商 標 意 匠 庁 において 商 標 登 録 を 受 けることにより 加 盟 国 全 体 において 同 一 の 効 力 を 有 す る 保 護 を 得 られる 制 度

37 い て も 同 意 が あ れ ば 登 録 が 認 め ら れ る 旨 が 規 定 されている た だ し コンセントは 特 許 庁 を 拘 束 す る も の で は なく 需 要 者 の 混 同 が 生 じ る お そ れ が ある 場 合 は 登 録 が 認 め ら れ れ な い 例 えば 同 一 商 標 かつ 同 一 又 は 類 似 の 商 品 役 務 に つ い て の コ ンセントは そ の 商 品 役 務 の 出 所 を 識 別 す る 機 能 を 喪 失 し 需 要 者 に 不 利 益 が 生 じるため 許 可 さ れ ない と 考 えられる ま た コ ンセントにより 登 録 を 受 け た も の で あ る ことは 公 報 に 記 載 さ れ る (vi) 香 港 香 港 では 商 標 法 第 12 条 においてコンセント 制 度 が 規 定 されている 先 行 商 標 の 権 利 者 に よ っ て 与 え ら れ た 同 意 書 は 商 標 登 録 の 相 対 的 理 由 に 基 づく 拒 絶 を 克 服 す る ことができるが 同 意 書 は 特 許 庁 の 判 断 を 拘 束 す る も の で は ないとされ る コ ン セ ン トにより 登 録 さ れ た 出 願 は 登 録 簿 に そ の 旨 が 表 示 さ れ る ま た か か る 表 示 は 登 録 証 登 録 簿 の 関 連 商 標 の 記 録 及 び 香 港 IP ジ ャ ー ナ ル の 公 告 に も 示 される (vii) シ ン ガ ポ ール シ ン ガ ポ ールでは 商 標 法 第 8 条 (9)に お い て コンセント 制 度 が 規 定 さ れ て いる 当 該 は 登 録 官 は, 先 の 登 録 商 標 又 は 他 の 先 の 権 利 の 所 有 者 が 同 意 を 与 えれ ば, 自 己 の 裁 量 で 商 標 を 登 録 することができる と の 裁 量 規 定 で あ り 公 衆 が 混 同 を 生 ず る かについては 登 録 官 の 判 断 がなされる 実 質 的 に 同 一 の 商 標 が 同 一 商 品 に つ い て 同 じ 市 場 で 使 用 さ れ る 場 合 に お い て は 同 意 書 の み で は 相 対 的 拒 絶 理 由 を 克 服 で き ないと 考 え ら れ る ま た 公 報 に は 引 用 商 標 権 者 の 同 意 に よ り 商 標 登 録 出 願 が 受 理 さ れ た 旨 が 表 示 される (viii) ベトナム ベトナムに お い て は 明 文 化 さ れ た 規 定 は な い が 実 務 上 NOIP( 国 家 工 業 所 有 権 庁 )は 同 意 書 を 受 付 け て お り 事 案 に よ っ て は 先 行 商 標 権 者 の 同 意 書 が 拒 絶 理 由 を 覆 す 役 割 を 果 た す コ ンセントは 審 査 官 の 判 断 を 拘 束 す る も の で は な い 実 務 上 同 意 書 に は 先 行 商 標 名 義 人 の 氏 名 等 の 必 須 事 項 と と も に ベ ト ナ ム 国 内 での 出 願 人 による 指 定 商 品 役 務 についての 当 該 商 標 登 録 及 び 使 用 を 認 め

38 異 議 を 申 し 立 て な い 旨 の 明 確 な 記 載 を 含 め る こ と が 求 め ら れ る 同 一 商 標 かつ 同 一 商 品 役 務 に つ い て の 同 意 書 は 受 理 さ れ ないが 周 知 著 名 商 標 に 関 するコンセントは 禁 止 さ れ てはない ま た コンセントによる 登 録 である 旨 の 情 報 は ベトナム 国 内 の 刊 行 物 登 録 商 標 検 索 ツールには 表 示 さ れ ない ( ix) マレーシア マ レ ー シ アにおいては 商 標 審 査 基 準 において コ ン セ ン ト 制 度 が 規 定 さ れ て いる 同 意 書 は 先 行 登 録 商 標 と 同 一 又 は 類 似 す る こ と を 根 拠 と す る 拒 絶 を 受 け た 場 合 の 解 決 策 の 一 つとして 利 用 さ れ て いる 同 意 書 は 審 査 官 を 拘 束 し な い 審 査 官 が 同 意 書 に も 拘 ら ず 公 衆 に お け る 混 同 が あ る と 判 断 し た 場 合 に は 登 録 は 拒 絶 さ れ る こ と となる コンセントによる 登 録 である 旨 の 情 報 は 公 告 登 録 簿 に 記 載 さ れ る ま た IP ONLINE SERCH( 知 的 財 産 権 情 報 検 索 デ ー タ ベ ース)に おいても 表 示 さ れ る (x) インド イ ン ド に お い て コ ン セ ン ト 制 度 は 以 前 か ら 商 標 実 務 と し て 存 在 し て お り 2003 年 に 商 標 法 第 11 条 (4)において 明 文 化 さ れた 同 意 書 制 度 は 引 例 を 克 服 す る 手 段 と し て 一 般 的 で あ る 同 一 商 標 か つ 同 一 商 品 役 務 に つ い て の コ ン セ ン ト 著 名 周 知 商 標 に 関 す る コ ン セ ン ト も 制 度 と し て は 可 能 で あ る また 商 標 規 則 第 59 条 に 基 づ き 同 意 書 に よ っ て 登 録 許 可 さ れ た 商 標 は そ の 事 実 が 登 録 簿 に 掲 載 される 旨 が 定 められている ただし 登 録 商 標 の 検 索 デー タ ベ ー ス 上 に は そ の 旨 の 情 報 は 示 さ れ て い な い (xi) オ ー ス ト ラリア オ ー ス ト ラリアにおいては 明 文 化 さ れ た 規 定 は ないが 実 務 上 コ ン セント 制 度 が 運 用 されている 具 体 的 には 商 標 法 第 44 条 (3)(b)に お い て 相 対 的 拒 絶 理 由 を 有 する 場 合 でも 他 の 状 況 を 理 由 と し て, そ う す る こ と が 適 切 で あ る こ と,を 認 め た 場 合 は, 登 録 官 は, 課 す る こ と が 適 切 で あ る と 判 断 す る 条 件 又 は 制 限 を 付 し て, 出 願 人 の 商 標 に ついての 登 録 出 願 を 受 理 す る こ と が で き る 旨 が 規 定 さ れ て おり 当 該 適 切 であることを 認 め た 場 合 に は 第 三 者 が 商 標 の 使 用

39 及 び 登 録 について 同 意 を 与 え た 場 合 を 含 む も の と 解 さ れ て い る コ ン セ ン トに 基 づ き 商 標 登 録 をするか 否 か は 厳 密 に は 登 録 官 の 裁 量 権 限 と な っ て い る し か し 登 録 官 が 商 標 の 併 存 に よ っ て 混 同 が 生 じ る か に ついて 疑 問 を 呈 す る ことは 稀 で あ る ま た オーストラリア 商 標 庁 は 商 標 商 品 市 場 の 三 つが 同 一 す る 状 況 に お い て 同 意 書 が 拒 絶 を 克 服 す る 根 拠 と し て 認 め る べきではないという 姿 勢 で あ っ た が 約 15 年 前 に か か る 姿 勢 は 緩 和 さ れ 現 時 点 に お い て 商 標 庁 は 同 一 商 標 同 一 商 品 が 同 一 市 場 で 使 用 さ れ る 商 標 に つ い て も コ ン セ ン ト に 基 づ く 登 録 を 認 めている (xii) ニ ュ ー ジ ーランド ニ ュ ー ジ ーランドにおいては 商 標 法 第 26 条 でコンセント 制 度 が 規 定 されて い る 混 同 す る 先 行 商 標 の 権 利 者 か ら の 同 意 書 を 得 る こ と で 先 行 商 標 と 混 同 が 生 じ る と された 拒 絶 理 由 は 解 消 し 登 録 が 確 保 さ れる 同 意 書 に 基 づ く 拒 絶 理 由 の 解 消 に 関 し 審 査 官 の 裁 量 はない 混 同 す る 商 標 の 所 有 者 が 同 意 を 与 え る 対 象 に つ い て 制 限 は な い 従 っ て 同 一 の 範 囲 で あっても 登 録 が 認 め られ 得 る 混 同 が 生 じる 周 知 商 標 の 所 有 者 か ら の 同 意 は そ れが 登 録 さ れ て い る か 否 か に 拘 ら ず 拒 絶 を 克 服 す る こ と が できる コ ン セ ン ト 制 度 に よ り 商 標 が 登 録 さ れ た こ と は 商 標 検 索 デ ー タ ベ ー スに 掲 載 される (xiii) カナダ カ ナ ダ で は 商 標 法 にはコンセントに 関 する 規 定 はないが 実 務 上 コ ンセント 制 度 が 運 用 さ れ て お り カ ナ ダ 商 標 審 査 基 準 V.12.7 においてコンセントに 関 す る 取 扱 い が 定 め ら れ て い る 審 査 官 は 審 査 に お い て 混 同 に よ る 拒 絶 を 取 り 下 げ る 根 拠 と し て 同 意 書 を 承 認 す る 裁 量 を 有 す る 審 査 官 が 同 意 書 を 承 認 す る の は 商 標 が 同 時 に 使 用 さ れ る と し て も 混 同 の 可 能 性 が な い と 考 え る 場 合 で あ る し た が っ て 商 標 が 同 一 か つ 商 品 役 務 が 重 複 する 場 合 には 同 意 書 は 混 同 に 関 す る 拒 絶 理 由 の 解 消 を 正 当 化 す る も の とはならない ま た オンラインデータベース 又 は 公 告 においてコンセントによる 登 録 か 否 か の 情 報 は 公 開 さ れ て お ら ず 情 報 入 手 方 法 としては 個 々のファイルを 調 査 する しかない

40 (xiv) メキシコ メキシコでは 商 標 法 に は コ ンセントに 関 する 規 定 はないが 実 務 上 コ ン セ ン ト 制 度 が 運 用 さ れ て いる 同 意 書 の 採 用 の 可 否 は 審 査 官 の 判 断 に よ る こ と と なる が 採 用 される よりも 拒 否 さ れ る 場 合 が 多 い そ れは 商 標 が 混 同 が 生 じ る 類 似 範 囲 で あ り 指 定 商 品 役 務 が 同 一 又 は 類 似 す る 場 合 に は 出 願 は 拒 絶 さ れ る 傾 向 に あ る た め で ある この 基 準 は 裁 判 所 に お い て も 同 様 である (xv) ブラジル ブ ラ ジ ル では コ ン セ ン ト 制 度 が 運 用 で 認 め ら れ ている BPTO( ブラジル 特 許 商 標 庁 )の 意 見 ( INPI/CPAPD No 001/2012) に お いて 以 下 の 基 準 が 示 さ れ てい る 7 1. 特 定 の 状 況 に お い て 共 存 協 定 契 約 書 と 題 さ れ た 書 類 は 審 査 官 の 意 思 形 成 の 十 分 な 関 連 要 素 と し て 斟 酌 さ れ る 2. 言 及 し た 共 存 協 定 契 約 書 は 審 査 の 負 担 を 軽 減 す る た め に の み 審 査 さ れ な け れ ば な らず 署 名 者 間 で 混 同 又 は 関 連 性 の 可 能 性 が 否 定 さ れ る 意 見 がなさ れ て い る 場 合 に の み 採 用 さ れ る 3. 当 該 軽 減 は LPI 135 条 に 規 定 さ れ る 取 消 規 定 を 回 避 す る た め に 商 標 の 移 転 登 録 の 申 請 の 審 査 に お い ても 評 価 さ れ る 4. INPI は さ らに 混 同 又 は 組 織 的 関 連 付 け の リスクを 軽 減 す る こ とを 目 的 と し て 各 当 事 者 の 商 標 で 包 含 さ れ て い る 商 品 又 は 役 務 を 最 適 な 範 囲 に 縮 減 す る た め にオフィスアクションを 発 行 す る こ と が ある な お コ ンセントによる 登 録 である 旨 の 情 報 は 公 開 さ れ な い (xvi) 英 国 英 国 に お いては 商 標 法 第 5 条 (5)において コ ンセントに 関 す る 規 定 が 定 め ら れ て い る ただし 相 対 的 拒 絶 理 由 の 審 査 が 行 われない ため 特 許 庁 に 対 し て 7 encia.pdf[ 最 終 ア ク セ ス 日 : 2016 年 2 月 17 日 ]

41 同 意 書 を 提 出 す る と い う 手 続 は 存 在 しない コ ン セ ン ト 制 度 は 異 議 申 立 ての 手 続 において 当 事 者 間 の 友 好 的 解 決 のための 手 段 と し て 存 在 す る ほ か 有 効 な 同 意 書 ( 事 前 に 相 手 方 に よ っ て 提 示 された 場 合 ) は 無 効 理 由 に 対 す る 抗 弁 として 有 効 とされる( 商 標 法 第 47 条 ) なお 同 意 書 に よ っ て 登 録 さ れたかどうかは 登 録 のデータには 示 さ れ ない (xvii) スペイン ス ペ イ ン においては コ ンセント 制 度 は 存 在 し な い た だ し ス ペインでは 相 対 的 拒 絶 理 由 の 審 査 が 行 わ れ ないため 異 議 申 立 ての 手 続 において 当 事 者 間 の 友 好 的 解 決 のための 手 段 として 当 事 者 間 の 同 意 の 交 渉 が な さ れ る 正 式 な 制 度 と して 存 在 するわけではないので 特 許 庁 に 対 し て 同 意 書 を 提 出 す る と いう 手 続 は 存 在 しない (xviii) ス ウ ェ ー デン ス ウ ェ ー デンでは 商 標 法 第 2 章 第 11 条 にお い てコンセント 制 度 が 規 定 さ れ て い る 通 常 特 許 庁 か ら の 拒 絶 理 由 通 知 よ り 2 ヵ 月 以 内 に 同 意 書 の 原 本 又 は 保 証 さ れ た コピーが 提 出 さ れ る ことで 相 対 的 拒 絶 理 由 は 克 服 さ れ る 相 対 的 拒 絶 理 由 の 解 消 に 関 し ては 審 査 官 を 拘 束 す るが 絶 対 的 拒 絶 理 由 に つ い て は 審 査 官 の 裁 量 と な る 例 え ば 同 一 商 標 か つ 同 一 商 品 役 務 に 対 するコンセ ン ト や 周 知 著 名 商 標 の コ ンセントについては 相 対 的 拒 絶 理 由 の 問 題 と は な ら な い が 商 標 法 第 2 章 第 7 条 第 2 項 に 係 る 公 衆 を 欺 く 性 質 の 商 標 と 考 え ら れ る た め 拒 絶 さ れ る リ ス ク は 高 ま る コ ン セ ン ト 制 度 に よ っ て 登 録 さ れ た か ど う か は 公 報 等 の デ ー タ に は 示 さ れ な い が 出 願 フ ァ イ ル を 閲 覧 す れば 確 認 す る こ と は できる (xix) ハンガリー ハ ン ガ リ ーにおいては 商 標 法 第 7 条 においてコ ンセント 制 度 が 規 定 されてい る ただし 相 対 的 拒 絶 理 由 の 審 査 が 行 わ れ な い ため 同 意 書 が 提 出 又 は 使 用 さ れ る こ と は 滅 多 に な い ハ ン ガ リ ーでのコンセント 制 度 の 目 的 は 先 行 商 標 権 者 が 例 え ば 契 約 書 の 構 成 で 積 極 的 に 同 意 をする 機 会 を 付 与 す る こ と に ある( 同 意 書 は 撤 回 できない)

42 (xx) ロシア ロ シ ア で は 民 法 第 4 法 典 第 7 編 ( 知 的 活 動 の 成 果 及 び 識 別 手 段 に 対 する 権 利 ) の 第 1483 条 において コンセント 制 度 が 規 定 されている コ ン セ ン トは 審 査 官 の 判 断 を 拘 束 す る も の で は な く 拒 絶 理 由 の 解 消 のために は 同 意 書 のほか 商 標 の 識 別 力 の 証 明 を 特 許 庁 に 提 出 し 両 者 の 商 標 が 色 彩 そ の 他 識 別 要 素 に よ り 視 覚 的 に 識 別 可 能 で あ る こ と を 証 明 す る こ と も 重 要 で あ る 同 一 商 標 の 同 一 商 品 に 対 す る コンセント 周 知 著 名 商 標 に 関 す る コ ンセント は 認 め ら れないことが 規 定 さ れている (2) 調 査 項 目 ごとの 調 査 結 果 ( i) コンセント 制 度 の 根 拠 調 査 対 象 国 地 域 の う ち 台 湾 香 港 シ ン ガ ポ ール イ ン ド ニ ュージーラ ンド ス ウ ェ ー デン 英 国 ハ ン ガ リ ー ロ シ ア に お い ては コ ン セ ン ト 制 度 が 法 定 さ れ ている 米 国 で は 審 査 便 覧 8 で EU(CTM) では 理 事 会 規 則 9 で マレーシア 及 びカナダ では 審 査 基 準 10 で コ ン セ ン ト 制 度 が 定 め ら れ て い る 中 国 ベ ト ナ ム オ ー ス ト ラ リア メ キ シ コ ブ ラ ジ ル スペインに おいては 明 文 化 さ れた 規 定 は な い が コンセント 制 度 の 運 用 が 行 わ れ て い る また 韓 国 に おいては コ ン セント 制 度 は 未 導 入 であった ( ii) 完 全 型 留 保 型 の 区 別 ニ ュ ー ジ ーランドでは 完 全 型 11 の コンセント 制 度 の 運 用 が な さ れ て い る 中 国 米 国 台 湾 香 港 シ ンガポール ベ ト ナ ム マ レ ー シ ア カ ナダ メ キ シ コ ブ ラ ジ ル ス ウ ェ ー デ ン ロ シ ア で は 留 保 型 12 の コ ンセント 制 度 の 運 用 が 8 米 国 商 標 審 査 便 覧 (d)(viii) 9 欧 州 連 合 共 同 体 商 標 に 関 する 理 事 会 規 則 第 42 条 10 マレーシア 商 標 審 査 基 準 カ ナ ダ 商 標 審 査 基 準 V 完 全 型 のコンセント 制 度 とは 先 登 録 商 標 の 商 標 権 者 の 同 意 があれば 当 該 商 標 の 存 在 を 理 由 として 拒 絶 をされないとする 制 度 のことをいう 12 留 保 型 のコンセント 制 度 とは 先 登 録 商 標 の 商 標 権 者 の 同 意 がある 場 合 であっても 審 査 官 が 同 意 が あることを 参 酌 しつつ 出 所 の 混 同 を 生 ずるおそれの 有 無 等 について 審 査 を 行 うこととする 制 度 のこと をいう

43 な さ れ て いる イ ン ド オ ー ス ト ラ リ ア で は 規 定 と し て は 留 保 型 で は あ る が 実 務 的 に は 審 査 官 の 判 断 を 拘 束 す る 完 全 型 の 運 用 が な さ れ て い る という 回 答 があった 英 国 ハ ン ガ リ ー EU( CTM) ス ペ イ ン に お い て は 相 対 的 拒 絶 理 由 の 審 査 が 行 われない このうち 英 国 ハンガリー EU(CTM) においては 当 事 者 間 の 同 意 に 関 する 根 拠 規 定 が 存 在 し 当 事 者 同 士 の 合 意 が あ れ ば 異 議 申 し 立 て が な さ れ ず 拒 絶 され る こ と が な い と い う 意 味 では 完 全 型 に 近 いとも 評 価 でき る ス ペ イ ン に おいては コ ン セ ン ト 制 度 に 関 す る 規 定 はないが 当 事 者 間 の 同 意 に 基 づき 異 議 申 立 て の 解 決 が な される ことがある ( iii) 同 意 書 の 形 式 内 容 台 湾 オ ー ス ト ラ リ ア か ら は コンセント 制 度 で 用 いられる 同 意 書 に 所 定 の フ ォ ー マ ットがあるという 回 答 が あ っ た ま た 米 国 カ ナ ダ ブ ラ ジ ル マ レ ー シ ア か ら は 同 意 書 の 内 容 として 出 所 の 混 同 のおそれがないこと を 示 す ことが 必 要 である 若 しくは 示 すことが 推 奨 される という 回 答 があった ( iv) コ ン セ ン トが 認 め ら れ な い ケ ース 台 湾 ベトナム ロ シ ア で は 商 標 が 同 一 で 商 品 役 務 も 同 一 の 場 合 のコンセ ン ト は 禁 止 さ れ て い る と い う 回 答 が あ っ た また ロシア メキシコにおいては 周 知 著 名 商 標 に 関 するコンセントは 制 度 と し て 禁 止 さ れ て い る と いう 回 答 が あ っ た た だ し これらについて 制 度 として 禁 止 がされていない 場 合 であっても 留 保 型 のコ ン セント 制 度 の 場 合 に は 審 査 官 の 判 断 に より 登 録 が 認 め ら れ ることは 少 な い と 考 えられる (v) コ ン セ ン トによる 登 録 後 の 取 扱 い いずれの 国 地 域 からも コンセントに 基 づく 商 標 の 移 転 について 制 度 とし て 制 限 を 設 け て い る という 回 答 はなかった 登 録 後 に 同 意 が 取 り 消 し さ れ た 場 合 に 商 標 権 が 消 滅 す る 等 の 影 響 が ある と いう 回 答 はなかった ま た 登 録 商 標 の 更 新 時 に 同 意 書 の 写 し 等 の コ ンセントに 関 す る 資 料 の 提 出

44 が 必 要 と される という 回 答 もなかった (vi) 統 計 情 報 コ ン セ ン トについての 統 計 的 なデータは ほ とんどの 国 地 域 で 公 開 されてい な い と い うことであった 唯 一 ニ ュ ー ジ ー ラ ン ドからは コ ン セ ン トによる 年 間 の 登 録 件 数 に つ い て 回 答 が あった( 2014 年 :520 件 2013 年 :587 件 2012:568 件 ) (3) 対 象 国 地 域 ご と の 調 査 結 果 の 比 較 各 国 の 制 度 の 比 較 結 果 を 一 覧 として 示 し た も の を 図 表 1 に 掲 載 する

45 制 度 の 根 拠 図 表 1 各 国 のコンセント 制 度 比 較 完 全 型 か 留 保 型 か 同 意 書 の 提 出 時 期 同 意 書 の 所 定 のフォ ー マ ッ ト 同 意 書 の 必 須 内 容 実 務 上 推 奨 される 内 容 同 一 商 標 同 一 商 品 に 関 す る コ ン セ ン ト 周 知 著 名 商 標 に 関 す る コ ン セ ン ト 公 報 登 録 簿 デ ー タ ベースでの 公 開 中 国 内 部 ガ イ ド ライン 留 保 型 拒 絶 査 定 不 服 審 判 時 有 通 常 難 し い 可 韓 国 コ ン セ ン ト 制 度 は 存 在 し な い た だ し 商 標 法 全 面 改 正 法 律 案 に コ ン セ ン ト 制 度 が 含 ま れ て い る 米 国 審 査 便 覧 留 保 型 拒 絶 理 由 対 応 時 有 可 可 EU(CTM) 規 則 相 対 的 拒 絶 理 由 の 審 査 な し 提 出 不 要 可 可 台 湾 法 律 留 保 型 審 査 係 属 中 有 不 可 可 有 香 港 法 律 留 保 型 出 願 時 拒 絶 理 由 対 応 時 有 (サ ン プ ル ) 有 可 可 有 シンガ ポール 法 律 留 保 型 拒 絶 理 由 対 応 時 有 可 可 有 ベ ト ナ ム 運 用 留 保 型 制 限 は な い 有 不 可 可 マ レ ー シ ア 審 査 基 準 留 保 型 審 査 係 属 中 有 可 可 有 インド オ ー ス ト ラリア 法 律 運 用 留 保 型 ( 実 務 上 は ほぼ 完 全 型 ) 留 保 型 ( 実 務 上 は ほ ぼ 完 全 型 ) 審 査 係 属 中 有 可 可 拒 絶 理 由 対 応 時 有 有 可 可 有 ( デ ー タ ベ ー ス に は 掲 載 無 し ) ニ ュ ー ジ ー ランド 法 律 完 全 型 出 願 か ら 12 か 月 有 有 可 可 有 カナダ 審 査 基 準 留 保 型 審 査 係 属 中 有 通 常 難 し い 可 メ キ シ コ 運 用 留 保 型 審 査 係 属 中 通 常 難 し い 不 可 ブ ラ ジ ル 運 用 留 保 型 制 限 は な い 有 可 英 国 法 律 相 対 的 拒 絶 理 由 の 審 査 な し 提 出 不 要 有 可 可 ス ペ イ ン コ ン セ ン ト 制 度 は 存 在 し な い た だ し 相 対 的 拒 絶 理 由 の 審 査 が な く 当 事 者 間 の 同 意 に よ り 異 議 申 立 て の 解 決 が な さ れ る こ と が あ る ス ウ ェ ー デ ン 法 律 留 保 型 拒 絶 理 由 対 応 時 可 可 ハ ン ガ リ ー 法 律 相 対 的 拒 絶 理 由 の 審 査 な し 審 査 係 属 中 有 可 可 ロシア 法 律 留 保 型 審 査 係 属 中 有 不 可 不 可

46 IV. 国 内 アンケート 調 査 1. 国 内 アンケート 調 査 の 目 的 国 内 に お けるコンセント 制 度 の 検 討 を 行 う た め に は ユーザーの 中 心 である 国 内 企 業 の 先 行 登 録 商 標 へ の 対 応 の 状 況 や コ ン セ ント 制 度 の 導 入 に 対 する ニーズ に つ い て 情 報 を 収 集 す る 必 要 が あ る そ こ で 国 内 ア ン ケ ー ト 調 査 を 実 施 し ユ ー ザ ー の 立 場 か ら の 意 見 の 収 集 分 析 を 行 っ た 2. 国 内 アンケート 調 査 の 手 法 (1) ア ン ケ ー ト 調 査 対 象 の 設 定 2013 年 1 月 1 日 か ら 12 月 31 日 の 間 に 商 標 登 録 出 願 を 行 った 者 のうち 出 願 件 数 が 5 件 以 上 あ っ た 国 内 の 会 社 法 人 1,060 者 を 対 象 とした (2) アンケート 調 査 項 目 の 設 定 国 内 の 企 業 に お け る コ ン セ ン ト 制 度 の ニ ー ズ を 把 握 す る た め ア ン ケ ー ト 調 査 を 行 っ た 調 査 項 目 は 以 下 の とおりである 商 標 登 録 出 願 の 状 況 海 外 に お けるコンセント 制 度 の 利 用 国 内 に お けるアサインバックの 利 用 コンセント 制 度 に 関 す る 意 見 要 望 当 該 項 目 に 基 づ い て 作 成 し た アンケート 調 査 票 は 資 料 Ⅱ に 掲 載 する (3) ア ン ケ ー ト 調 査 の 実 施 ( i) 実 施 期 間 ア ン ケ ー ト 調 査 の 実 施 期 間 は 以 下 の と お り で あ る 送 付 : 2015 年 10 月 29 日 締 切 り : 2015 年 11 月 30 日

47 ( ii) 回 答 状 況 ア ン ケ ー トを 送 付 し た 1,060 者 の う ち 427 者 よ り 回 答 を 得 た( 回 答 率 40.4%) 内 訳 は 以 下 のとおりである 図 表 2 回 答 状 況 発 送 数 1,060 う ち 宛 先 不 明 4 有 効 発 送 数 1,056 有 効 回 答 数 427 有 効 回 答 率 40.4%

48 3. 国 内 アンケート 調 査 の 結 果 (1) 回 答 者 の 基 本 情 報 ( i) 資 本 金 最 も 多 い のは 100 億 円 以 上 1,000 億 円 未 満 の27.4%であり 次 いで 10 億 円 以 上 100 億 円 未 満 の22.5%であった 図 表 3 資 本 金 61,000 億 円 以 上 5,000 億 円 未 満 8.2% 75,000 億 円 以 上 1.9% 無 回 答 2.1% 11,000 万 円 未 満 1.2% 21,000 万 円 以 上 1 億 円 未 満 18.0% 5100 億 円 以 上 1,000 億 円 未 満 27.4% 31 億 円 以 上 10 億 円 未 満 18.7% 410 億 円 以 上 100 億 円 未 満 22.5%

49 ( ii) 従 業 員 数 最 も 多 い のは 100 人 以 上 500 人 未 満 の23.9% であり 次 いで 1,000 人 以 上 5,000 人 未 満 の23.2% であった 図 表 4 従 業 員 数 730,000 人 以 上 50,000 人 未 満 4.0% 610,000 人 以 上 30,000 人 未 満 8.9% 55,000 人 以 上 10,000 人 未 満 8.4% 850,000 人 以 上 1.9% 無 回 答 2.6% 1100 人 未 満 10.1% 2100 人 以 上 500 人 未 満 23.9% 41,000 人 以 上 5,000 人 未 満 23.2% 3500 人 以 上 1,000 人 未 満 17.1%

50 ( iii) 業 種 製 造 業 が 全 体 の 69.6% と 7 割 近 くを 占 めている 卸 売 業 小 売 業 の 9.8% サービス 業 の 7.5% が そ れ に 続 く 図 表 5 業 種 6サービス 業 7.5% 5 金 融 保 険 業 不 動 産 業 物 品 賃 貸 業 3.5% 7その 他 1.9% 無 回 答 1.2% 1 建 設 業 ( 鉱 業 採 石 業 砂 利 採 取 業 含 む) 2.6% 4 卸 売 業 小 売 業 9.8% 3 情 報 通 信 業 4.0% 2 製 造 業 69.6%

51 (2) 商 標 登 録 出 願 に つ い て ( i) 商 標 登 録 出 願 の 担 当 部 署 特 許 事 務 所 の 利 用 担 当 部 署 について 知 的 財 産 部 門 が 56.4% と 半 数 を 超 え た ほ か 法 務 部 門 が 担 当 し ている 割 合 と そ の 他 部 門 が 担 当 し て い る 割 合 が そ れ ぞ れ 2 割 弱 で あ っ た 担 当 部 署 を 置 か ず に 対 応 している 企 業 も 1 割 弱 あ る ま た 特 許 事 務 所 を 利 用 し て いる 割 合 は 83.1% であった 図 表 6 商 標 登 録 出 願 の 担 当 部 署 4 担 当 部 署 は 置 いていない 7.7% 無 回 答 0.7% 3 その 他 部 門 17.1% 1 知 的 財 産 部 門 56.4% 2 法 務 部 門 18.0% 図 表 7 特 許 事 務 所 の 利 用 8.9% 8.0% 利 用 している 利 用 していない 無 回 答 83.1%

52 ( ii) 国 内 外 商 標 登 録 出 願 件 数 ( 年 間 平 均 ) 国 内 出 願 件 数 は 20 件 未 満 という 回 答 が 5 割 を 超 え た 国 外 出 願 件 数 に つ い て は 5 件 未 満 という 回 答 が 37.7% と 多 か った 国 外 出 願 件 数 が 3 年 間 を 通 して 0 件 の 企 業 の 割 合 も 全 体 の 18.5% であった 図 表 8 国 内 商 標 登 録 出 願 件 数 ( 2012 年 ~2014 年 年 間 平 均 ) 675 件 以 上 100 件 未 満 2.3% 7100 件 以 上 6.8% 無 回 答 3.5% 15 件 未 満 6.1% 550 件 以 上 75 件 未 満 6.8% 25 件 以 上 10 件 未 満 19.4% 420 件 以 上 50 件 未 満 28.1% 310 件 以 上 20 件 未 満 26.9% 図 表 9 国 外 商 標 登 録 出 願 件 数 ( 2012 年 ~2014 年 年 間 平 均 ) 7100 件 以 上 13.6% 無 回 答 6.8% 675 件 以 上 100 件 未 満 3.0% 550 件 以 上 75 件 未 満 4.7% 15 件 未 満 37.7% 420 件 以 上 50 件 未 満 12.9% 310 件 以 上 20 件 未 満 11.2% 25 件 以 上 10 件 未 満 10.1%

53 ( iii) 国 内 外 商 標 権 保 有 件 数 国 内 商 標 保 有 件 数 で 最 も 割 合 が 高 か っ た の は 250 件 以 上 500 件 未 満 の22.5% で あった 国 外 商 標 保 有 件 数 で 最 も 割 合 が 高 か っ た の は 20 件 未 満 の 26.0% であった 0 件 と い う 回 答 の 割 合 も 全 体 の12.6% であった 一 方 で 1,000 件 以 上 と いう 回 答 の 割 合 も 合 計 16.4% で あ り 積 極 的 に 国 外 に 出 願 し ている 企 業 も 一 定 数 あった 図 表 10 国 内 商 標 保 有 件 数 73,000 件 以 上 2.6% 無 回 答 3.0% 120 件 未 満 3.7% 61,000 件 以 上 3,000 件 未 満 14.3% 220 件 以 上 100 件 未 満 14.8% 5500 件 以 上 1,000 件 未 満 19.9% 4250 件 以 上 500 件 未 満 22.5% 3100 件 以 上 250 件 未 満 19.2% 73,000 件 以 上 7.0% 図 表 11 国 外 商 標 保 有 件 数 無 回 答 6.8% 61,000 件 以 上 3,000 件 未 満 9.4% 120 件 未 満 26.0% 5500 件 以 上 1,000 件 未 満 11.2% 4250 件 以 上 500 件 未 満 9.8% 3100 件 以 上 250 件 未 満 11.7% 220 件 以 上 100 件 未 満 18.0%

54 ( iv) 商 標 登 録 出 願 国 出 願 国 で 最 も 多 い の が 中 国 の 83.1% であり 次 いで7 割 を 超 えているのが 台 湾 の75.9% 韓 国 の 73.8% 米 国 の 71.7% で あ る さ ら に 香 港 シ ン ガ ポ ー ル マレーシア EUが 続 く ま た その 他 と し て イ ン ド ネ シ ア タイ フ ィ リ ピ ン と い った 東 南 ア ジ ア 諸 国 に 出 願 し て い る と の 回 答 が 多 か っ た 図 表 12 商 標 登 録 出 願 国 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (1) 中 国 (2) 台 湾 (3) 韓 国 (4) 香 港 (5)シンガポール (6)ベトナム (7)マレーシア (8)インド (9)オーストラリア (10)ニュージーランド (11) 米 国 (12)カナダ (13)メキシコ (14)ブラジル (15) 英 国 (16)イタリア (17)オランダ (18)スイス (19)スペイン (20)ドイツ (21)フランス (22)スウェーデン (23)ハンガリー (24)ロシア (25)EU(CTM) (26)その 他 無 回 答 14.3% 83.1% 75.9% 73.8% 65.1% 63.9% 58.1% 60.0% 54.6% 55.0% 43.6% 71.7% 54.6% 44.3% 47.1% 49.4% 42.6% 29.7% 42.4% 39.8% 47.3% 46.8% 35.1% 32.1% 50.1% 59.3% 41.7%

55 (3) 先 行 登 録 商 標 へ の 対 応 策 に つ いて ( i) 先 行 登 録 商 標 の 存 在 に よ り 自 社 の 商 標 が 登 録 できず 困 っ た 経 験 あ る との 回 答 が 87.4% と9 割 に 迫 り な い を 大 き く 上 回 った 図 表 13 他 人 の 先 行 登 録 商 標 の 存 在 により 商 標 登 録 できず 困 った 経 験 0.2% 12.4% ある ない 無 回 答 87.4%

56 ( ii) 国 外 に お いて コ ン セ ン ト 制 度 が 存 在 す る こ との 認 知 知 っ て いた との 回 答 は 69.1% と 7 割 近 くあり コンセント 制 度 の 認 知 度 が 高 い ことがわかる 図 表 14 国 外 において コ ン セ ン ト 制 度 が 存 在 す る こ と の 認 知 30.9% 知 っていた 知 らない 69.1%

57 ( iii) 我 が 国 に おいてもコンセント 制 度 を 設 け る べ き と 思 う か 思 う が55.3%と 全 体 の 半 数 を やや 超 え ており 思 わ な い の 22.0% を 大 きく 上 回 っ て い る ただし 分 からない と いう 回 答 も22.5% あ り 現 状 で は 制 度 を 設 けるべき かどうかの 意 見 を 保 留 している 者 も 多 い こ と が わ かる 図 表 15 我 が 国 に お い て も コンセント 制 度 を 設 けるべきと 思 う か 0.2% 22.5% 22.0% 55.3% 思 う 思 わない 分 からない 無 回 答

58 ( iv) 我 が 国 に おいてもコンセント 制 度 を 設 け る べ き と 思 う 理 由 (ⅲ )に お いて 我 が 国 に お いてもコンセント 制 度 を 設 けるべきと 思 う と 回 答 した236 者 に 我 が 国 に お いてもコンセント 制 度 を 設 け る べ き と 思 う 理 由 を 聞 い た と ころ 取 引 の 実 情 に 即 し た 適 切 な 審 査 運 用 が 期 待 で き る の 69.5% ア サ イ ンバックに 代 わ る も のとして 設 け る べ き の 63.6% という 二 つの 回 答 が 突 出 し て 多 か っ た ま た 商 標 制 度 の 国 際 調 査 の 観 点 か ら 設 け る べき と い う 回 答 も36.9%に 及 んだ その 他 の 具 体 的 な 理 由 と して は グ ル ー プ 会 社 間 で 類 似 商 標 の 併 存 が 可 能 (2 者 ) 手 続 の 負 担 軽 減 が 期 待 できる(2 者 ) コスト 的 に 有 利 となる(1 者 ) 等 があった また コンセント 制 度 は 認 めてもよいが 第 三 者 が J-PlatPatで その 内 容 が わかる 必 要 が あ る (12 者 ) 同 一 商 標 同 士 で は 認 め な い な ど 一 定 の 制 限 を 設 定 す る 必 要 が あ る (1 者 ) との 意 見 もあり 設 け る べ き と い う 意 見 の 中 に も 導 入 の 際 に 混 乱 を き た さ ないような 措 置 を 求 める 声 が 見 られた 図 表 16 我 が 国 に お い て コ ンセント 制 度 を 設 け るべきと 思 う 理 由 ( 複 数 回 答 ) 80% 60% 69.5% 63.6% 40% 36.9% 20% 0% 1 審 取 査 引 運 の 用 実 が 情 期 に 待 即 で し き た る 適 切 な 2 商 標 か 制 ら 度 設 の け 国 る 際 べ 調 き 和 の 観 点 3 ア と サ し イ て ン バ 設 ッ け ク る に べ 代 き わ る も の 10.6% 4 取 引 実 欠 情 け 説 る た 明 書 め は 利 便 性 に 5.9% 5 そ の 他 N= % 無 回 答

59 (v) 我 が 国 に おいてコンセント 制 度 を 設 け る べ き と は 思 わ な い 理 由 (ⅲ )に お いて 我 が 国 に お いてコンセント 制 度 を 設 け る べ き と は 思 わ な い と 回 答 した94 者 に 我 が 国 に おいてコンセント 制 度 を 設 け る べ き と は 思 わ な い 理 由 を 聞 い た と こ ろ 類 似 と 判 断 さ れ る 商 標 が 併 存 す る の は 好 ま し くない が 89.4% と ほぼ9 割 を 占 め て おり コンセント 制 度 を 設 け る こ と に よ って 出 所 の 混 同 が 生 じることを 懸 念 す る 人 が 多 い こ と が わ か る 必 要 性 を 感 じ な い た め 同 意 を 受 け る た め の 交 渉 に より 審 査 遅 延 し か ね ないため もそれぞれ 2 割 強 あ った その 他 の 理 由 としては アサインバックで 対 応 可 能 (13 者 ) 先 行 商 標 調 査 の 判 断 が 難 し く な る (1 者 ) のほか 企 業 間 の パ ワ ー バ ラ ン スにより 本 当 は 受 け 入 れ た く な い コ ン セントを 強 い ら れ る 状 況 も 想 定 さ れ 得 る (1 者 ) や 第 三 者 からコンセントを 求 められるとその 対 応 が 煩 雑 となる(4 者 ) といった 交 渉 を 受 ける 側 となることを 想 定 しての 意 見 も あ った 図 表 17 我 が 国 に お い て コ ンセント 制 度 を 設 け るべきとは 思 わ な い 理 由 ( 複 数 回 答 ) 100% 89.4% 80% 60% 40% 20% 23.4% 26.6% 22.3% 0% 1 必 要 性 を 感 じ な い た め 好 ま し く な い た め 商 標 が 併 存 す る の は 2 類 似 と 判 断 さ れ る し か ね な い た め 交 渉 に よ り 審 査 遅 延 3 同 意 を 受 け る た め の 4 そ の 他 N=

60 (vi) コ ン セ ン ト 制 度 が 設 け ら れ た ら 利 用 し た い と 思 うか 必 要 が あれば 利 用 し た い が 71.0% と 最 も 多 く 積 極 的 に 利 用 したい の 7.5% と 合 わせると 利 用 したい との 回 答 が 全 体 の 8 割 程 度 を 占 めている 対 し て 利 用 し た い と 思 わ な い は 8.0% であった (ⅲ)において 我 が 国 に お い て も コ ン セ ン ト 制 度 を 設 け る べ き と 思 う と いう 回 答 が 55.3%であったが 実 際 に 設 け ら れ た 場 合 に は 制 度 の 利 用 を 考 え て いる 企 業 が 多 いことがわかる 図 表 18 コ ン セント 制 度 が 設 け ら れ た ら 利 用 したいと 思 う か 4.0% 9.6% 7.5% 8.0% 積 極 的 に 利 用 したい 必 要 があれば 利 用 したい 利 用 したいと 思 わない 分 からない 71.0% 無 回 答

61 (vii) 国 外 で コ ンセント 制 度 を 利 用 した 経 験 国 外 で コ ン セ ン ト 制 度 を 利 用 し た 経 験 に つ い て は あ る と い う 回 答 が 33.3% で あった な お (2)(ⅲ )において 国 外 商 標 を 保 有 し て いる という 回 答 した 344 者 のうち 国 外 で コ ン セ ン ト 制 度 を 利 用 経 験 がある と 回 答 し た 割 合 は 39.5% であった 具 体 的 な 事 例 と し て は EU 米 国 中 国 香 港 オーストラリア 等 でのコンセ ント 制 度 利 用 経 験 がある との 回 答 があった 図 表 19 国 外 でコンセント 制 度 を 利 用 し た 経 験 ( 全 体 ) 1.4% 65.3% 33.3% ある ない 無 回 答 図 表 20 国 外 でコンセント 制 度 を 利 用 し た 経 験 ( 国 外 商 標 保 有 あ り ) 0.3% 60.2% 39.5% ある ない 無 回 答 N=

62 (viii) 国 内 でア サインバックを 利 用 した 経 験 あ る は 39.8% と な い の 59.3% を 下 回 ったが (ⅶ)における 国 外 で コンセント 制 度 を 利 用 した 経 験 がある (33.3% )と 比 較 す る と 国 内 でアサイ ン バ ッ ク を 利 用 し た 経 験 が あ る (39.8% )の 方 が 幾 分 か 多 かった 具 体 的 な 事 例 と し て は 拒 絶 理 由 へ の 対 応 と し て アサインバックを 利 用 した 事 例 や 他 社 か ら 依 頼 を 受 け て アサインバックを 承 諾 し た と い う 回 答 が あった ま た 他 社 と の 間 で の ア サ イ ン バックだけでなく 自 社 の 関 連 会 社 と の 間 で 利 用 経 験 あ り と の 回 答 も 5 件 あった 図 表 21 国 内 でア サ イ ン バ ックを 利 用 し た 経 験 0.9% ある 59.3% 39.8% ない 無 回 答

63 ( ix) 取 引 実 情 説 明 書 を 提 出 し た 経 験 取 引 実 情 説 明 書 を 提 出 し た 経 験 に つ い て は な い と の 回 答 が 94.8% で あ り あ る は 全 体 の わ ず か 1.6% にとどまった 他 人 の 先 行 登 録 商 標 の 存 在 に 基 づ く 拒 絶 理 由 へ の 対 応 と し て 現 状 で は 取 引 実 情 説 明 書 がほとんど 利 用 さ れ ていないことがわかった 図 表 22 取 引 実 情 説 明 書 を 提 出 し た 経 験 1.6% 3.5% ある ない 94.8% 無 回 答

64 (x) 拒 絶 理 由 への 対 応 と し て 取 引 実 情 説 明 書 を 利 用 し ない 理 由 (ⅸ )に お いて 取 引 実 情 説 明 書 を 提 出 し た 経 験 がない と 回 答 し た 405 者 に 取 引 実 情 説 明 書 を 利 用 しない 理 由 を 聞 い た と こ ろ 最 も 多 か っ た の は 取 引 実 情 説 明 書 の 存 在 を 知 ら な かった で あ っ た 取 引 実 情 説 明 書 の 利 用 数 が 少 な い 要 因 と して 取 引 実 情 説 明 書 そ の も の の 認 知 度 が 低 い こ と が 挙 げ ら れる 適 用 要 件 範 囲 が 厳 しい( 10.1%) の 詳 細 意 見 としては 商 標 権 者 が 協 力 し て く れ ないため(1 者 ) 先 行 商 標 権 者 と 出 願 人 の 両 者 が と も に 商 品 又 は 役 務 の 取 引 き を 行 っ て い る こ と が 条 件 と な っ て い る 点 が 厳 し い (1 者 ) 等 があ っ た また 他 の 方 法 で 対 応 可 能 (27.7%) の 詳 細 意 見 と し て は 意 見 書 補 正 書 で 対 応 (21 者 ) ア サ イ ン バックで 対 応 (10 者 ) と いうものが 多 かった なお その 他 の 理 由 として 該 当 案 件 がなかった(32 者 ) が 最 も 多 く 他 に 取 引 実 情 説 明 書 の 実 態 ( 利 用 件 数 事 例 な ど )が 不 明 認 め ら れ る か どう か 予 測 が 難 しい(18 者 ) 他 人 の 先 行 登 録 商 標 と 類 似 す る 商 標 は 出 願 し て い な い / 放 棄 する (7 者 ) 権 利 者 と の 交 渉 が 難 し い (2 者 ) 他 の 商 標 に 変 更 す る (2 者 ) などがあった 図 表 23 拒 絶 理 由 へ の 対 応 として 取 引 実 情 説 明 書 を 利 用 し な い 理 由 ( 複 数 回 答 ) 50% 42.7% 40% 30% 27.7% 20% 19.5% 10% 3.2% 10.1% 5.7% 0% 1 取 引 知 実 ら 情 な 説 か 明 っ 書 た の 存 在 を 2 記 載 す べ き 内 容 が 不 明 確 3 適 用 要 件 範 囲 が 厳 し い 4 他 の 方 法 で 対 応 可 能 5 そ の 他 N=405 無 回 答

65 (xi) 今 後 の 取 引 実 情 説 明 書 の 利 用 の 予 定 (ⅸ )に お いて 取 引 実 情 説 明 書 を 提 出 し た 経 験 がある と 回 答 し た 15 者 に 今 後 の 利 用 の 予 定 に つ い て 聞 い たところ 約 7 割 が 利 用 す る と 回 答 し て い る 図 表 24 今 後 の 取 引 実 情 説 明 書 の 利 用 26.7% 利 用 する 利 用 しない 73.3% N=15 (xii) 拒 絶 理 由 への 対 応 と し て 取 引 実 情 説 明 書 を 利 用 し ない 理 由 (ⅸ)で 取 引 実 情 説 明 書 を 提 出 し た 経 験 が あ る と 回 答 し た 企 業 の う ち 今 後 取 引 実 情 説 明 書 を 利 用 し な い と 回 答 し た 4 者 に 対 してその 理 由 を 質 問 し た と ころ 下 記 の と お りの 結 果 で あった ま た その 他 の 理 由 として 他 社 の 登 録 商 標 がある 場 合 は 権 利 化 を あき らめるため が 1 者 あった 図 表 25 拒 絶 理 由 へ の 対 応 として 取 引 実 情 説 明 書 を 利 用 し な い 理 由 項 目 件 数 割 合 1 記 載 すべき 内 容 が 不 明 確 0 0.0% 2 適 用 要 件 範 囲 が 厳 し い % 3 他 の 方 法 で 対 応 可 能 % 4 その 他 % N=4-43 -

66 (xiii) 商 標 登 録 出 願 に 関 す る こ れ ま での 経 験 と コ ン セ ン ト 制 度 導 入 希 望 要 否 の 関 連 性 (ⅰ )に お いて 他 人 の 先 行 登 録 商 標 の 存 在 に よ り 自 社 の 商 標 が 登 録 できず 困 った 経 験 あり と 回 答 した 者 のうち コンセント 制 度 を 設 け る べ き だ と 思 う と 回 答 した 割 合 は 58.9% で あ った (ⅶ)に お い て 国 外 でのコンセント 制 度 利 用 経 験 あり と 回 答 した 企 業 のうち コ ン セ ン ト 制 度 を 設 け る べ き だ と 思 う と 回 答 し た 割 合 が 72.5% で あ った (ⅷ)に お い て 国 内 でのアサインバック 経 験 あり と 回 答 した 企 業 のうち コ ン セ ン ト 制 度 を 設 け る べ き だ と 思 う と 回 答 し た 割 合 が 66.9% であった 一 方 で 他 人 の 先 行 登 録 商 標 の 存 在 により 困 った 経 験 国 外 でのコンセ ン ト 制 度 利 用 経 験 国 内 で の ア サ イ ン バ ッ ク 経 験 に つ い て ない と 回 答 し た 企 業 は ある と 回 答 し た 企 業 と 比 較 し て コ ン セ ン ト 制 度 導 入 に 関 し 否 定 的 あ るいは わからない と 回 答 す る 割 合 が 高 く な っ て い る しかし 国 外 でのコンセント 制 度 利 用 経 験 国 内 でのアサインバック 経 験 に つ いて なし と 回 答 した 企 業 で も 5 割 近 くが コンセント 制 度 を 設 け る べ き だと 回 答 をしている 点 は 注 目 に 値 する

67 図 表 26 商 標 登 録 出 願 に 関 するこれまでの 経 験 と コ ン セ ン ト 制 度 導 入 ニーズの 関 連 性 コンセント 制 度 を 設 けるべきだと 思 う コンセント 制 度 を 設 けるべきだと 思 わない わからない 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 1-1 他 人 の 先 行 登 録 商 標 の 存 在 により 自 社 の 商 標 が 登 録 できず 困 った 経 験 あり (N=372) 58.9% 21.0% 20.2% 1-2 他 人 の 先 行 登 録 商 標 の 存 在 により 自 社 の 商 標 が 登 録 できず 困 った 経 験 なし (N=53) 30.2% 30.2% 39.6% 2-1 国 外 でコンセント 制 度 利 用 経 験 あり (N=142) 72.5% 16.9% 10.6% 2-2 国 外 でコンセント 制 度 利 用 経 験 なし (N=278) 47.1% 24.5% 28.4% 3-1 国 内 で アサインバック 経 験 あり (N=169) 66.9% 19.5% 13.6% 3-2 国 内 で アサインバック 経 験 なし (N=253) 47.4% 23.7% 28.9%

68 (4) コ ン セ ン ト 制 度 に 関 す る 意 見 ( 自 由 記 述 ) コ ン セ ン ト 制 度 に 関 し て 自 由 記 述 に て 意 見 を 募 っ たところ 下 記 の 回 答 が 得 ら れた 同 内 容 が 複 数 あ っ た も のは カッコ 内 に 件 数 を 示 し た ア サ イ ン バックと 比 較 し て コンセント 制 度 によって 手 続 の 簡 略 化 や 権 利 化 に 際 す る 不 安 の 軽 減 が 期 待 で きるという 意 見 が あ った ア サ イ ン バックと 比 較 し 費 用 面 手 間 が 軽 減 さ れることに 期 待 で き る (18 者 ) ア サ イ ンバックの 場 合 最 悪 登 録 で き な い ケ ー スも 想 定 さ れ る 早 期 に コ ン セ ン ト 制 度 を 導 入 し 実 情 に 合 わせるべきと 思 わ れ る 一 方 で コンセント 制 度 に 関 する 懸 念 の 声 もあ っ た 類 似 商 標 が 併 存 することは 望 ま し く な い (14 者 ) 取 引 先 や 大 企 業 か ら コ ン セ ントを 求 め ら れ た 際 に 断 れ な い 等 企 業 間 で 有 利 不 利 が 生 じ る (3 者 ) コ ン セ ントを 求 め ら れ た 際 に 対 応 に 手 間 が か か る また コンセント 制 度 の 導 入 について 事 業 展 開 や 企 業 形 態 の 観 点 か ら 利 点 を 得 ら れ るという 意 見 も あ る なお コンセント 制 度 導 入 の 有 無 にかかわらず グ ル ー プ 会 社 間 で は 類 似 商 標 の 登 録 を 認 め る よ う にしてほしいとの 意 見 が 散 見 された グ ル ー プ 会 社 で 商 標 登 録 出 願 す る 際 に 利 用 できる (7 者 ) 海 外 展 開 す る 際 に 有 効 で あ る (2 者 ) 導 入 の 際 の 措 置 と し て 下 記 の よ う な 要 望 が あ っ た 特 に 類 否 判 断 を 自 社 で 予 測 す る という 観 点 か ら コンセント 制 度 を 利 用 して 登 録 になった 商 標 はその 旨 を 表 示 し てほしいとの 意 見 が 多 く 見 ら れ た コ ン セ ント 制 度 を 利 用 し て 登 録 に な っ た 商 標 は J-PlatPat や 公 報 等 に そ の 旨 を 表 示 してほしい (19 者 )

69 登 録 後 の 状 況 変 化 等 に よ り 出 所 混 同 が 生 じ る こととなった 場 合 に 登 録 を 取 消 す こ と が できる 措 置 も 導 入 し てほしい 出 願 時 に 同 意 し た 内 容 と 使 用 実 態 が 異 な る 場 合 に 対 抗 で き る 制 度 も セ ッ ト で 導 入 し て ほしい 審 査 が 遅 延 し な い な ら 導 入 に 賛 成 である そ の 他 商 標 制 度 全 般 に 対 す る 要 望 と し て ディスクレーム 制 度 の 導 入 の 要 望 があった デ ィ ス クレーム 制 度 を 導 入 してほしい (5 者 )

70 V. 国 内 企 業 ヒアリング 調 査 1. 国 内 企 業 ヒアリング 調 査 の 目 的 コ ン セ ン ト 制 度 の 導 入 の 検 討 を 行 う に あ たり 様 々 な 業 界 に お け る 具 体 的 な 事 例 等 を 把 握 す る た め に 情 報 を 収 集 す る 必 要 が あ る そ こ で 国 内 アンケート 調 査 先 よ り 多 岐 に 渡 る 業 種 の 企 業 10 者 を 抽 出 し ユーザーの 立 場 か ら の 意 見 を 収 集 した 2. ヒアリングの 調 査 の 手 法 (1) ヒアリング 対 象 の 選 定 詳 細 な 事 例 を 把 握 す る た め 国 内 ア ン ケ ー ト 調 査 で 海 外 でコンセント 制 度 を 利 用 し た 国 内 で ア サ イ ン バックを 利 用 し た と 回 答 し た 企 業 の 中 から 特 に コ ン セ ン ト 制 度 及 び ア サ イ ン バックの 利 用 経 験 の 多 い 計 10 者 を 選 定 しヒアリン グ 調 査 を 行 っ た ヒ ア リ ン グ 対 象 企 業 は 以 下 の とおりである 図 表 27 ヒ ア リング 対 象 企 業 一 覧 主 な 審 査 分 野 記 載 名 主 な 業 種 化 学 A 社 化 粧 品 製 造 業 化 学 B 社 化 粧 品 製 造 業 化 学 C 社 医 薬 品 製 造 業 化 学 D 社 医 薬 品 製 造 業 化 学 E 社 医 薬 品 製 造 業 機 械 F 社 電 気 機 器 製 造 業 機 械 G 社 自 動 車 機 器 製 造 業 雑 貨 繊 維 H 社 合 成 繊 維 合 成 樹 脂 製 造 業 雑 貨 繊 維 I 社 楽 器 音 響 機 器 製 造 業 産 業 役 務 J 社 総 合 小 売 業

71 (2) ヒ ア リ ン グ 項 目 の 決 定 ヒ ア リ ン グ 項 目 は 海 外 で のコンセント 制 度 国 内 で の ア サ イ ン バ ックの 利 用 について コンセント 制 度 /アサインバックが 成 立 しなかった 事 例 日 本 で の コ ン セ ント 制 度 導 入 の 検 討 に 対 す る 要 望 と い う 三 つの 観 点 を 大 項 目 と し て 策 定 した 海 外 で のコンセント 制 度 国 内 で の ア サ イ ン バ ックの 利 用 に つ い て コ ン セ ン ト /アサインバックが 成 立 し な か っ た 事 例 は 事 例 の 詳 細 を 把 握 す る こ と を 目 的 と し た も の で あ る ま た 日 本 で の コ ン セ ン ト 制 度 導 入 の 検 討 に 対 する 要 望 の 項 目 は ユー ザーの コ ンセント 制 度 の 必 要 性 や 重 要 性 を 把 握 す ることを 目 的 と し た もので ある そ し て 大 項 目 が 目 的 と す る 内 容 を よ り 詳 細 に 聞 き 出 す た め に 次 のとお り 小 項 目 を 策 定 し た 図 表 28 ヒ ア リング 項 目 大 項 目 小 項 目 海 外 で の コンセント 制 度 利 用 について 日 本 で の アサインバック 利 用 について 1) 海 外 でのコンセン 制 度 を 利 用 し た 立 場 ( オ フ ァ ーした 側 / 受 けた 側 ) ト 制 度 / 日 本 での 相 手 の 企 業 ( グ ル ー プ 企 業 / 同 業 種 / 異 業 種 ) ア サ イ ン バ ッ ク の 自 社 他 社 の 商 標 指 定 商 品 役 務 利 用 に つ いて 対 価 の 有 無 利 用 国 以 外 で の 出 願 状 況 等 コ ン セ ン ト 制 度 / ア サ イ ン バ ック を 利 用 した 結 果 2)コンセント/アサ オ フ ァ ー をしたが 断 ら れ た ケ ース イ ン バ ッ ク が 成 立 オ フ ァ ー をされたが 断 っ た ケ ース し な か っ た 事 例 オ フ ァ ー 自 体 を 断 念 し た ケ ー ス 3) 日 本 でのコンセント 制 度 導 入 の 検 討 に 対 する 要 望

72 3. 国 内 企 業 ヒアリング 調 査 の 結 果 (1) コ ン セ ン ト 制 度 ア サ イ ン バ ックの 利 用 状 況 ( i) コ ン セ ン ト アサインバックの 利 用 事 例 コ ン セ ン ト 制 度 の 利 用 経 験 に ついては EU ロ シ ア ト ル コ 米 国 オ ー ス ト ラリア 中 国 香 港 マ レ ー シ ア 等 においての 事 例 が 挙 げられた また アサイ ン バ ッ ク については 日 本 以 外 では 韓 国 において 利 用 し た と い う 回 答 が 得 ら れ た ( ii) 業 界 ご と のコンセント アサインバックの 利 用 実 態 コ ン セ ン ト 制 度 ア サ イ ン バ ックの 利 用 に 関 し て は 業 界 特 有 の 事 情 が 影 響 す る こ と も あることがわかった 化 粧 品 業 界 で は 指 定 商 品 が 同 じでも アイテムがいろいろとあり また チ ャ ネ ル( 売 り 場 )も い ろ い ろとある 商 標 的 に 類 似 し そ う な 場 合 で あって も ア イ テムやチャネルの 違 いによって 混 同 が 生 じ な い こ と も あ る 小 売 業 と い う 業 種 の 特 性 上 保 有 す る 指 定 役 務 と 関 連 す る 商 品 の 範 囲 が 広 い そのため 国 内 で ア サ イ ンバックの 申 入 れ が よくある 家 電 業 界 では 需 要 者 に と っ て イメージの よ い 言 葉 があり ど の 企 業 も その 言 葉 を 用 い て 一 部 を 変 え た よ うな ネーミングを 使 用 す る こ と が あ る そ の た め コ ン セ ン ト 制 度 の ニ ー ズ は 高 い 医 薬 品 業 界 ではネーミングにイメージ や 意 味 を 含 ま せ る こ と が な く 造 語 が 多 い そ の た め 家 電 業 界 と 比 較 す る と コ ン セ ントが 必 要 と な る ケ ースは 少 な い か も し れない ( iii) コ ン セ ン ト アサインバックの 対 価 について コ ン セ ン トにおいては 持 ち つ も た れ つ お 互 い 様 の 関 係 に あ る 場 合 に は 対 価 は 発 生 し な い と い う 意 見 が 多 か っ た 他 社 と は 持 ち つ 持 た れ つ の 関 係 で あ る と 考 え て い るので 基 本 対 価 は 発 生 し ない 同 意 書 の 提 出 は 混 同 の おそれ が な い こ と を 認 め る と い う こ と の 書 類 で あ

73 り 対 価 性 は な いと 判 断 し て いる そ の 代 わ り と して 反 対 の 立 場 に なった 時 は コ ンセントを 受 け 入 れ てもらうよう 文 書 を 交 わ し て い る 一 方 で 対 価 が 発 生 するケ ー スもある 対 価 は 大 きくなく 実 費 プ ラ ス 数 10 万 ~100 万 円 程 度 コ ン セ ン ト で 儲 け よ う と い う 考 え は な い 相 手 が 中 国 や 台 湾 企 業 の 場 合 対 価 を 求 め ら れ る ケースがあるので ダ ミ ー 会 社 を 通 じて 社 名 を 出 さ ず に 交 渉 す る こ と も あ る ア サ イ ン バックにおいては 何 ら か の 対 価 が 発 生 するケースが 多 か っ た アサインバックの 依 頼 者 が 実 費 と 対 価 を 支 払 っ て いる アサインバックをオファーした 際 に 手 続 の 費 用 通 常 の 業 界 で の 譲 渡 の 対 価 を 支 払 った コンセントに 比 べ る と 契 約 書 等 が 必 要 と な る の で その 分 高 く な る ( iv) 包 括 的 な 併 存 契 約 に 関 する 事 例 コ ン セ ン ト ア サ イ ン バ ッ ク が 多 く な さ れ る 相 手 とは 包 括 的 な 併 存 契 約 を 結 ん で い る という 話 も 聞 かれた 海 外 で は 発 音 が 変 わ る た め 国 内 で 併 存 し て い て も 拒 絶 さ れ る こ と が あり 日 本 の 企 業 を 相 手 に お 互 い に 同 意 書 を 出 し て 対 応 し た 事 例 が い く つ か あ る 相 手 は 全 く 別 の 事 業 分 野 で 日 本 で も 古 く から 併 存 し て い る 企 業 で あ る 当 初 は 一 つの 商 標 に つ い て 申 し 入 れ に 行 っ た が 互 い に 拒 絶 が 出 てくる 状 況 が 見 受 け ら れ た た め 将 来 的 な こ と を 考 え て ワールドワイドな 併 存 の 契 約 を 結 ぶ こととなった (2) コンセント 制 度 /ア サ イ ン バ ック を 利 用 する 基 準 について ( i) 出 所 の 混 同 の 有 無 コ ン セ ン トのオファーをするか 否 か コンセントのオファーを 受 けた 場 合 に 受

74 諾 を す る か 否 か の 基 準 に つ い ては 出 所 の 混 同 が 生 じ る か 否 か を 判 断 基 準 と する という 回 答 が 多 くの 企 業 からあった コンセントを 受 け 入 れるかどうかは 事 業 担 当 と 相 談 して 決 めるが 判 断 基 準 は 市 場 での 誤 認 混 同 が 起 こ りうるのかに 尽 き る 多 少 時 間 が か か っ ても 相 手 が ど う いう 企 業 か を 調 査 し 業 種 業 態 が 違 う 需 要 者 が 違 う と い う こ とが 明 確 に な れ ば お 互 い の 領 分 に は 踏 み 込 ま な い と い う 約 束 の 上 で コ ン セ ントを 行 う コンセント 制 度 を 使 う 場 合 市 場 で 出 所 が 混 同 す るようなことはしないよう に し て い る 出 所 の 混 同 は ブ ラ ン ド 価 値 を 損 ね ることになる ラ イ セ ン ス の 場 合 と 同 じ で あ る ( ii) 商 標 の 重 要 度 や 使 用 状 況 オ フ ァ ー を 受 け た 場 合 に は 商 標 の 重 要 度 や 使 用 状 況 に つ い て も 判 断 要 素 と な る と い う 回 答 が あ っ た 使 用 し て いる 商 標 の レ ベ ル( 例 え ば 重 要 な ブ ラ ン ド 付 随 的 に 使 用 し ていて 独 占 し た いものでないもの)によって 断 る か 同 意 す る か 決 め る 使 用 し て いる 商 標 と 同 一 の 商 標 に つ い て は 原 則 的 に 同 意 を し な い 類 似 す る 商 標 の 場 合 は 同 意 す る 場 合 がある コンセントを 受 け る か 否 か は そ の 商 標 の コ ン デ ィ シ ョ ン 次 第 例 え ば 商 品 で 使 用 す る ネ ー ミ ン グ の 候 補 に 入 っ て い る 場 合 な ど は 断 る 社 内 の 営 業 部 門 企 画 部 門 に 確 認 を し ど こかで 嫌 だ と い う 意 見 が あ れ ば 受 け 入 れ ない ( iii) 相 手 企 業 相 手 企 業 がどのような 企 業 か については オ ファーをするか 否 か オ フ ァ ー を 受 け る か 否 か の 判 断 の 要 素 になるという 意 見 が あった 一 方 で 契 約 の 方 を 重 視 す る と いう 意 見 も あ っ た 欧 米 企 業 の 場 合 は 安 心 し て コンセントを 結 ぶ が 新 興 国 の 場 合 は 慎 重 に な る 新 興 国 の 企 業 は 会 社 の 歴 史 が 浅 く ビ ジ ネ ス 上 本 当 に 棲 み 分 けがで き る の か と い う 部 分 に 不 安 がある ま た 新 興 国 の 企 業 の ビ ジ ネ ス の 幅 が 広

75 が っ た 場 合 に 5 年 後 10 年 後 に そ の 約 束 が 担 保 できるのかという 不 安 が あ り コ ン セ ン トレターを 交 わ し た としても 若 干 慎 重 な 判 断 を す る 場 合 に よ っ ては 断 る コンセントのオファーを 受 け た 場 合 の 登 録 同 意 に あたって 相 手 先 を 調 べ る よ う な こ とはしない 契 約 を してもらえればよい また 相 手 が 競 合 企 業 であり 持 ち つ 持 た れ つ お 互 い 様 という 状 況 があ る 場 合 には オファーや 同 意 をしやすい 側 面 もあることがわ かった 同 業 他 社 や 製 品 に 関 連 す る 部 品 メ ー カ ー だ と 持 ち つ 持 た れ つ の と こ ろがあ り 依 頼 し や す い コンセントをお 願 い す る の は 基 本 的 に は あ る 程 度 名 前 が 通 っ て いるところだと 話 が 通 じ る と い う 認 識 が ある 競 合 企 業 だからといって ア サ イ ン バ ッ ク を し な いということはない 依 頼 さ れ た 企 業 に 使 わ せ て も よ い かという 判 断 の み で 決 め て い る た だ し 競 合 す る 商 品 であるか 否 か と い う ことは 判 断 材 料 に 入 っ て い る ( iv) そ の 他 の 基 準 コ ン セ ン トのオファーを 受 け た 場 合 に 不 使 用 取 消 審 判 で 権 利 が 消 滅 する おそ れ が あ る 商 標 の 場 合 に は そ れ を 防 ぐ 意 味 で 同 意 をせざる 得 ないと い う 回 答 も あ った 相 手 が 不 使 用 取 消 審 判 を 前 提 に 申 入 れ を し て く る ことが 多 い の で 応 じ ざ る を 得 ない コ ン セ ン ト 制 度 以 外 の 方 法 で の 対 応 が 必 要 と 判 断 した 場 合 に 同 意 書 の 提 出 を 見 送 っ た という 事 例 も あ っ た 商 標 が 類 似 し て お ら ず 商 標 名 称 も 区 別 で き る も のであったため コ ン セ ン ト が な く ても 問 題 が な い だ ろ うと 判 断 し て コ ン セントをしなかった

76 (3) 日 本 で の コンセント 制 度 導 入 のニーズ ( i) 日 本 で の コンセント 制 度 導 入 の 検 討 に 対 す る 要 望 ア サ イ ン バックに 伴 う 手 間 の 観 点 か ら コ ン セ ン ト 制 度 の 導 入 を 求 め る 意 見 が 多 く 聞 か れた 国 内 で も コンセント 制 度 を 導 入 し た 方 が よ い グローバル 企 業 を 相 手 にして い る と 日 本 だ け ア サ イ ン バ ックになってしまう 相 手 企 業 と 合 意 が できて い て も アサインバックであると 手 続 が 煩 雑 に なる 海 外 の 企 業 か ら の ア サ イ ン バ ックを 受 け た 際 に 手 続 を 進 めている 途 中 で 連 絡 が 取 れ なくなったケースがあった 同 意 書 な ら 書 類 の 提 出 で 終 わ り だが ア サ イ ン バ ッ ク は 権 利 の や り 取 り が あ る の で 途 中 で 連 絡 が 途 絶 え る と 困 る アサインバックは 相 手 が 仕 組 み を 知 ら な い 場 合 説 明 し な い と い け ないの で 大 変 で ある 同 じ グ ル ープ 会 社 間 で も 類 似 商 標 で 拒 絶 さ れ た ことがある そ の よ う な 場 合 は ホールディングス( 持 株 会 社 )でまとめて 商 標 を 管 理 し て い る ただ し 税 務 上 の 観 点 で ラ イ セ ン ス 料 を 支 払 わ な い といけない 場 合 が あ るので コ ン セ ン ト 制 度 が あ る 方 が よ い ア サ イ ン バックについては 名 義 変 更 や 商 標 権 の 移 転 が 伴 うので 社 内 決 裁 の 面 で も 手 間 が か か る と い う 意 見 が あ っ た アサインバックは 会 社 と し て 重 要 な 案 件 に な り 稟 議 が 必 要 となる しか し 社 内 で 決 裁 権 者 に 内 容 を 理 解 さ れ ず 難 し い 現 状 が ある コ ン セ ン ト で あ れ ば 部 内 で 同 意 書 が 出 せ るので スムーズに 進 め ら れ る また アサインバックでは 無 効 理 由 が 内 在 するリスクが あ る た め コ ン セ ン ト 制 度 を 整 備 す る こ と が 望 ま しいという 意 見 が あ った アサインバックの 場 合 3 条 1 項 柱 書 違 反 ( 商 標 の 使 用 意 思 ) に あ た る 可 能 性 が 捨 て きれず 最 悪 登 録 で きないケースや 無 効 理 由 が 内 在 す る 可 能 性 が 想 定 される

77 一 方 で 制 度 の 導 入 に は 慎 重 な 意 見 が あ っ た 制 度 の 導 入 は 必 要 な い と 考 え る 現 状 ア サ イ ン バックの 利 用 頻 度 も 低 い の で ど う し て も 導 入 し な い と いけない 制 度 な の か 疑 問 で あ る し 緊 急 性 が な いと 思 う ( ii) 商 標 同 一 かつ 商 品 役 務 同 一 の 場 合 もコンセントの 登 録 の 可 否 仮 に 日 本 で 制 度 が 導 入 さ れ た 場 合 に 商 標 が 同 一 かつ 商 品 役 務 も 同 一 の 場 合 にも コ ン セ ン ト に 基 づく 登 録 を 認 め る べ き か に ついて 聞 い た と こ ろ 必 要 ない と い う 意 見 が 多 数 であった 商 標 同 一 かつ 商 品 役 務 同 一 の 登 録 は 商 標 権 と して 併 存 す る こ と に なる 条 件 を つ けた 使 用 許 諾 な ど は 構 わ な い が コ ン セント 制 度 により 併 存 させる の は や め た 方 が い い 商 標 同 一 かつ 商 品 役 務 同 一 の 商 標 を 複 数 の 企 業 が そ れ ぞ れ 持 っ て いると 管 理 上 問 題 に な る 需 要 者 の 混 乱 に 繋 が る と 思 う ので 認 め る べ き で はない 過 去 に 日 本 で 特 例 措 置 で 類 似 す る 商 標 の 併 存 登 録 が 認 められた こ と があったが 需 要 者 か ら す る と 紛 ら わしいと 考 え 相 手 と 交 渉 を 行 った 一 方 で ハ ウ ス マーク 13 に 関 し ては どうしても 権 利 が ほ しいというニ ー ズ も あり 得 るという 意 見 も あ っ た 基 本 は 認 めるべきではないと 思 う が ハ ウ ス マ ー ク の 場 合 には ど う し ても 登 録 が 必 要 なケースがあり 得 る 同 一 商 品 同 一 商 標 の 内 容 に も よ る が 認 め て ほ し い というニーズはあるかもしれない 13 営 業 の 同 一 性 を 表 す 営 業 標 識 ( 多 くの 場 合 企 業 名 )として 使 用 されるマークのこと

78 (4) 日 本 で の コンセント 制 度 導 入 に 関 す る 懸 念 事 項 ( i) コ ン セ ン ト アサインバックを 行 っ た こ と に よ る トラブル コ ン セ ン トやアサインバックを 行 っ た こ と が 原 因 で ト ラ ブ ル が 生 じ たという 事 例 に つ いては 聞 か れ な か っ た また 混 同 が 生 じるようなコンセントがなされ る 可 能 性 についても 考 え に くいという 回 答 が ほ とんど であった し か し 長 期 的 なスパンで 考 えた 場 合 に 将 来 的 な 出 所 の 混 同 まで 起 こり 得 な い か と い うと 懸 念 が な い わ けでないという 意 見 もあった コ ン セ ン ト を 利 用 す る の が 将 来 的 な 混 同 ま で 考 慮 で き る 会 社 だ け で あ れ ば 問 題 は 起 こらないと 思 う しかし それ 以 外 の 企 業 のことも 考 え て 制 度 設 計 す る ということであれば 同 意 が あ る か ら と いって 全 て を 商 標 登 録 す る こ と は 問 題 が あ る と 思 う コンセントに 関 す る も の で は ないが 30~40 年 前 に 商 標 に 関 す る 包 括 的 な 契 約 を 締 結 したが 相 手 側 で 契 約 が き ち ん と 引 き 継 がれていないという 事 例 が あ っ た 同 意 書 を 出 す 時 点 では 問 題 はないが 後 々その 商 標 が 誰 の 手 に 渡 る か わから ないし 商 標 の 使 用 態 様 の 変 更 も あ る か もしれない 数 十 年 後 に 同 意 に 伴 う 約 束 が 順 守 さ れ る か わから な い と い う 点 は 危 惧 さ れ る ( ii) 類 似 の 判 断 基 準 に つ い て の 懸 念 コ ン セ ン ト 制 度 の 導 入 に よ り 類 似 す る 商 標 か 否 かを 突 き 詰 め て 判 断 する 必 要 が な い ケ ースが 出 て く る た め 類 否 判 断 の 基 準 が 不 明 確 に な る の で は ないかとい う 意 見 も あった アサインバックは お 金 も 手 間 も か か る の で 類 否 関 係 を 慎 重 に 見 極 めて 他 の 対 応 ができない 場 合 に だ け 利 用 す る コ ン セ ント 制 度 が 導 入 されると 費 用 面 と 手 軽 さ か ら コ ン セ ン トに 頼 る こ と が 多 く なり 本 当 に 類 似 か を 見 極 め ず 類 似 商 標 が 世 の 中 に 溢 れてしまうと 思 う コンセント 制 度 を 導 入 す る と 商 標 の 類 否 に つ い て 最 後 ま で 争 う こ と が 減 る ことで 審 査 の 基 準 が 甘 く な り 権 利 が 不 安 定 に なる のではないか 懸 念 があ

79 る 日 本 の 出 願 を マ ド リ ッ ド プロトコルの 基 礎 出 願 にしにくくなるのではな いかと 思 う 14 上 記 と も 関 連 し コ ン セ ン トに 基 づ く 登 録 か 否 かは 公 報 等 で 明 確 にされるよ うな 運 用 を 望 む 声 が あがった 仮 に 制 度 が 導 入 された 場 合 コンセントを 利 用 した 商 標 について 明 確 にして ほしい と 思 う コ ン セ ン ト を 利 用 し て 登 録 に な っ た 履 歴 が 見 ら れ な い 限 り は 新 し い 商 標 の 調 査 をした 時 にリスクを 負 うことになるので 回 避 してほ し い アサインバックは ど の 企 業 からどの 企 業 に 何 が 譲 渡 さ れ た か 痕 跡 が きちん と 残 る コ ン セ ントの 場 合 公 報 に 載 る の か 原 簿 に も 載 る こ と に な るのか わからない ど の 商 標 の 間 に どういう 類 似 関 係 が 働 いているのかを 知 るこ とができないと 困 る 14 マドリッドプロトコルに 基 づく 国 際 登 録 は 国 際 登 録 の 日 か ら 5 年 の 期 間 が 満 了 す る 前 に 本 国 に お け る 基 礎 出 願 が 拒 絶 され 又 は 基 礎 登 録 が 無 効 若 し く は 取 消 し と な っ た 場 合 に は 国 際 登 録 も 取 り 消 さ れ る

80 VI. 国 内 有 識 者 ヒアリング 調 査 1. 国 内 有 識 者 ヒアリング 調 査 の 目 的 国 内 に お けるコンセント 制 度 の 検 討 を 行 う た め に は 商 標 制 度 に 精 通 した 有 識 者 か ら の 意 見 の 収 集 分 析 も 必 要 と な る そ こで 商 標 制 度 に 精 通 した 有 識 者 経 験 者 6 者 に 対 し て ヒ ア リ ン グ 調 査 を 実 施 し た 2. 国 内 有 識 者 ヒアリングの 調 査 の 手 法 (1) ヒ ア リ ン グ 対 象 の 選 定 コ ン セ ン ト 制 度 の 導 入 に 関 し ては 平 成 25 年 に 日 本 弁 理 士 会 から コンセン ト 制 度 導 入 に 関 す る 意 見 書 が 提 出 さ れ る な ど 実 務 家 か ら の 意 見 は 充 実 し て い る 一 方 学 識 経 験 者 に よ る 意 見 に つ い て は 近 年 の 整 理 し た 事 例 が あまりない 状 況 にある そこで ヒ アリング 対 象 者 と し て 商 標 法 を 含 む 知 的 財 産 法 分 野 を 専 門 とする 学 識 経 験 者 に つ い て 以 下 の 6 名 を 選 定 し た 茶 園 成 樹 大 阪 大 学 大 学 院 高 等 司 法 研 究 科 教 授 宮 脇 正 晴 立 命 館 大 学 法 学 部 法 学 科 教 授 小 川 宗 一 日 本 大 学 大 学 院 知 的 財 産 研 究 科 教 授 田 村 善 之 北 海 道 大 学 大 学 院 法 学 研 究 科 教 授 鈴 木 將 文 名 古 屋 大 学 大 学 院 法 学 研 究 科 教 授 土 肥 一 史 日 本 大 学 大 学 院 知 的 財 産 研 究 科 教 授 ( ヒ ア リ ング 調 査 実 施 順 敬 称 略 ) (2) ヒアリング 項 目 の 決 定 我 が 国 商 標 制 度 に お け る コ ン セ ン ト 制 度 の 在 り 方 等 に つ い て 助 言 を 得 る た め に ヒ ア リング 項 目 に つ い て は 下 記 のとおり 設 定 を し た コンセント 制 度 導 入 の ニ ー ズ についてどのように 考 え る か ま た 社 会 的 に コ ン セ ン ト 制 度 を 受 け 入 れ る 素 地 は 整 っ て い る か どうか コンセント 制 度 が 導 入 さ れ て いない 状 況 に 問 題 があると 考 え る か

81 コンセント 制 度 を 導 入 す べ き か す る 場 合 しない 場 合 のメリット デメリ ッ ト は 何 か 導 入 す る 場 合 は ど の よ う な 枠 組 み に す べ き か また 法 改 正 等 が 必 要 か 運 用 で 対 応 可 能 か 導 入 す る 際 の 障 害 課 題 留 意 点 は 何 か 導 入 し な い 場 合 は そ れ に 代 わる 手 法 等 が 新 た に 必 要 か 現 状 の ア サ インバ ッ ク 等 の 実 務 的 な 対 応 に 問 題 はあるか 現 在 の 商 標 制 度 に 対 す る 意 見 等 3. 国 内 有 識 者 ヒアリング 調 査 の 結 果 (1) コ ン セ ン ト 制 度 の 必 要 性 に つ いて ユ ー ザ ー である 企 業 等 か ら の コンセント 制 度 の 導 入 に 関 するニ ー ズ について は 有 識 者 か ら も 一 定 の 理 解 が 示 された 日 本 以 外 の 先 進 国 は 何 ら か の 形 で コ ン セ ン ト 制 度 を 取 り 入 れ て い る そ れ は 制 度 に 必 要 性 や 存 在 理 由 があるからだと 考 え る コンセント 制 度 が な い こ と や 4 条 1 項 11 号 の 他 人 性 の 判 断 が 厳 し い ことで ア サ イ ン バックが 必 要 と な り 無 駄 な 費 用 が 生 じ ている 状 況 に あ る と 聞 く 会 社 の 組 織 の 現 状 を 考 え る と 主 体 と し て は 別 々 であるが 類 似 し た 商 標 を 使 用 す る 必 要 性 が あ る と い う ニーズは 理 解 で き る 一 方 で コンセント 制 度 のニーズは 需 要 者 の 立 場 の 意 見 で は な く 権 利 者 の 立 場 での 意 見 に 焦 点 が 当 た り すぎているのではないかという 指 摘 も あ った コンセント 制 度 の ニ ー ズ に は 権 利 者 や 代 理 人 の 立 場 か ら の 身 勝 手 な 意 見 が あ る の で はないか 先 願 権 利 者 の 立 場 で コ ン セ ン トをするのであれば 本 来 は 譲 渡 放 棄 を す べ き と も 考 えられる コ ン セ ン トがあれば 無 条 件 に 登 録 を 認 め る と いう 仕 組 み に は 反 対 である

82 (2) コ ン セ ン ト 制 度 の 導 入 ( i) コ ン セ ン トが 審 査 官 の 判 断 を 拘 束 す る か 仮 にコ ン セント 制 度 を 導 入 す る とした 場 合 に ど の よ う な 制 度 設 計 が 望 ま し い かについて 質 問 をしたところ 需 要 者 の 誤 認 混 同 の 防 止 等 の 観 点 から 無 制 限 に 登 録 を 認 めるべきではないという 意 見 が 示 さ れ た コンセント 制 度 を 導 入 するのであれば 商 標 法 52 条 の 2 と 同 様 の 要 件 ( 不 正 競 争 の 目 的 で な い 混 同 が 生 じ な い ) を 課 す な ど 対 応 が 必 要 で あ る 明 ら か に 類 似 す る 商 標 に つ い ては コ ン セ ン ト が あったとしても 登 録 を 認 め る べ き で は ない という 意 見 も 示 さ れ た コンセント 制 度 は 類 似 か 否 かがグレーな 引 例 に ついての 判 断 を 迅 速 化 す る 意 味 で 導 入 す べきものである 審 査 官 を 拘 束 す るものではなく 明 ら か な 類 似 商 標 については 登 録 を 認 めるべきではない 一 方 で 類 似 す る 商 標 で あ っ ても 登 録 は 認 め る べ きだという い わゆる 完 全 型 に 近 い 制 度 15 を 求 め る 意 見 も あ った 中 途 半 端 な 制 度 設 計 に し て し まうと 審 査 負 担 が 増 加 し 審 査 期 間 の 延 長 に も 繋 が る ことが 想 定 さ れ る そ れ を 排 除 す る の で あれば い わ ゆ る 完 全 型 に 近 い コ ン セント 制 度 が 望 ま し い ユ ー ザ ー の 立 場 でも 同 意 書 を 出 す と 安 心 で き る よ うな 仕 組 み で あ る べ きと 考 え る ユ ー ザ ー の ニ ー ズ が 類 似 し た 商 標 で あ っ て も 使 用 し た い と い う と こ ろ に あ る の であれば 類 似 し て も 使 用 で き る よ う な 制 度 に し な い と 中 途 半 端 に な る ニ ーズの 把 握 が 重 要 で ある ( ii) 運 用 法 改 正 の い ず れ で 対 応 すべきか コ ン セ ン ト 制 度 の 導 入 の 方 法 としては 審 査 官 の 裁 量 の 範 囲 で 対 応 す る のであ れ ば 運 用 で 対 応 す る こ と も 可 能 と 考 えられる 15 類 似 商 標 であっても 登 録 を 認 めるべきという 意 見 であり 出 所 混 同 が 生 じるおそれがある 場 合 にまで 必 ず 登 録 を 認 めなければならないとの 意 見 は 出 なかった

83 コ ン セ ン トがあった 場 合 に 非 類 似 と 取 り 扱 う 非 類 似 と 推 定 する とい う 裁 量 権 の 範 囲 で の 対 応 を 審 査 基 準 に おいて 定 めるのは 問 題 ない 類 似 す る か 否 か が グ レ ー な 引 例 に つ い て 審 査 官 が コ ン セ ン ト を 参 酌 し て 判 断 を す る ということであれば 法 改 正 は 必 要 と せ ず 運 用 で 可 能 だ と 考 える ただし 運 用 でコ ン セ ン ト の 取 り 扱 い を 定 める 場 合 に は 裁 判 所 の 判 断 を 拘 束 す る こ と は 難 し い 法 的 安 定 性 を 求 めるのであれば 法 改 正 が 必 要 と 考 え ら れ る 審 査 に お いて コ ン セ ン ト が あれば 非 類 似 と 推 定 する 基 準 としても 裁 判 に おいて 同 じ 推 定 を 働 か せ る の は 無 理 裁 判 官 を 拘 束 し よ う と す れ ば 法 改 正 が 必 要 と なる 運 用 ベ ー スでの 判 断 は 無 効 審 判 や 異 議 申 し 立 て がなされた 場 合 裁 判 に よ っ て 覆 さ れる 可 能 性 が あ る 法 改 正 での 対 応 ならば コンセントがあれば 類 似 し な い とみなし 反 証 を 許 さないような 規 定 も 可 能 で あ る (3) 出 所 の 混 同 に つ い て コンセント 制 度 の 導 入 の 検 討 にあたっては 類 似 と 混 同 の 関 係 につい て 理 論 的 な 整 理 が 必 要 と い う 意 見 が 示 さ れ た コンセントが 当 事 者 同 士 が 混 同 のおそれがないことを 示 す も の だと 考 え る と コンセントがあるから 4 条 1 項 11 号 が 解 消 することは 違 和 感 がある 混 同 と 類 似 の 関 係 を 整 理 す べ き と 考 える 混 同 は 取 引 相 手 や 消 費 者 の 判 断 であると 考 えるので 当 事 者 同 士 の 判 断 で 混 同 の 有 無 が 決 ま る の は 論 理 の 飛 躍 を 感 じる 当 事 者 同 士 で 混 同 を 生 じるようなコンセントを 付 与 することは 想 定 し 難 い 16 と い う 考 え 方 に つ い て 疑 問 を 投 げ か け る 意 見 も あった 16 産 業 構 造 審 議 会 知 的 財 産 政 策 部 会 商 標 制 度 小 委 員 会 報 告 書 商 標 制 度 の 在 り 方 について の 24 ペー ジに 事 業 者 の 立 場 からの 意 見 として 以 下 のような 記 載 がある 事 業 者 の 立 場 からは 当 事 者 が 混 同 を 生 じるようなコンセントを 付 与 することは 想 定 し 難 いことから 実 害 は 生 じないのではないかとの 意 見 があった https://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/toushintou/pdf/i_p_t_arikata/shouhyou.pdf 最 終 アクセ ス 日 :2015 年 12 月 14 日

84 当 事 者 同 士 が 混 同 し て も よ い と 考 え て 同 意 す る 場 合 も あ り 得 る の で はない か グ ル ー プ 会 社 の コ ン セ ン ト の 場 合 な ど は 下 流 の ユ ー ザ ー に ま で 出 所 の 区 別 を つ けてもらわなくてもよい と 考 え て い る 場 合 も あ る だ ろ う また 商 標 法 第 4 条 第 1 項 第 11 号 の 規 定 については 以 下 のような 意 見 も 示 された 商 標 法 第 4 条 第 1 項 第 11 号 の 類 似 という 概 念 は 抽 象 的 な 混 同 を 防 ぐもの と 考 え ら れる 第 10 号 第 15 号 の 混 同 は 一 過 性 の 判 断 だが 第 11 号 には 将 来 の 混 同 を 防 止 す る と い う 役 割 が あ る 第 11 号 が 審 査 時 の 定 型 的 な 判 断 に 役 立 つというのは 副 産 物 に す ぎない 第 4 条 第 1 項 第 11 号 の 類 似 概 念 は 画 一 的 な 審 査 の た め の ものに す ぎず 類 似 で あ っ ても 混 同 が 生 じ な い のでれば コ ン セ ン ト を 認 め て も 問 題 ない 17 という 考 え 方 も あるが 上 記 の 意 見 も 考 慮 し た 上 で 整 理 をすべきとも 考 え ら れる (4) 制 度 の 弊 害 の 防 止 ( i) 出 所 の 混 同 へ の 対 応 コ ン セ ン ト 制 度 を 導 入 す る 場 合 に 出 所 の 混 同 に ついての 弊 害 防 止 の 措 置 を 合 わ せ て 導 入 す べ き と の 意 見 が 示 さ れ た コンセント 制 度 を 導 入 す る 場 合 に は 商 標 権 の 移 転 に 係 る 混 同 防 止 表 示 の 請 求 ( 商 標 法 24 条 の 4) 18 や 商 標 権 の 移 転 後 に 混 同 使 用 がされた 場 合 の 取 消 17 コンセント 制 度 導 入 に 関 する 意 見 書 ( 日 本 弁 理 士 会 )において 第 4 条 第 1 項 第 11 号 の 類 似 概 念 について 以 下 のような 記 載 がある コンセントが 提 出 されたからと 言 って 出 願 商 標 と 引 用 商 標 の 類 似 性 が 即 座 に 否 定 さ れ る こ と に は な ら な い し か し な が ら 同 号 の 類 似 と い う 概 念 は 登 録 主 義 下 で 未 使 用 の 出 願 商 標 を 審 査 す る た め に 出 所 混 同 が 生 ず る 流 動 的 な 範 囲 を 類 似 と い う 画 一 的 な 範 囲 と 擬 制 す る た め に 導 入 さ れ た 概 念 に 過 ぎ な い ま た 類 似 で あ っ て も 出 所 混 同 が 生 じ な い の で あ れ ば 取 引 秩 序 を 害 す る こ と は な く 法 目 的 に 反 するおそれもない 最 終 ア ク セ ス 日 : 2015 年 12 月 14 日 18 商 標 法 第 24 条 の 4 に お い て 商 標 権 が 移 転 さ れ た 結 果 互 い に 抵 触 す る 商 標 権 が 異 な っ た 商 標 権 者 に 属 することとなった 場 合 において 双 方 の 商 標 権 者 又 は 専 用 使 用 権 者 が 互 いに 混 同 防 止 表 示 の 請 求 を し 得 る 旨 が 定 められている

85 審 判 ( 商 標 法 52 条 の 2) 19 についても 移 転 だけではなくコンセントも 考 慮 した 制 度 となるように 見 直 しを 検 討 すべきである コンセントの 内 容 は 単 に 同 意 す る だけとするのと 当 事 者 の 取 決 め まで 提 出 させるのと ど ち ら が よ い かは 難 し い が 当 事 者 の 取 決 めまで 提 出 させる こ と に す れば 事 後 的 な 混 同 が 生 じ た 際 に 参 考 になる 可 能 性 は あ る また コンセントにより 登 録 を 認 める 範 囲 を 限 定 することでも 対 応 可 能 と い う 意 見 も 示 さ れ た コンセント 制 度 の 対 象 を 類 似 か 否 か が グ レ ー な ものに 絞 り 明 らかな 類 似 商 標 の コ ンセントを 認 め な い 運 用 と す れ ば 商 標 法 24 条 の 4 や 商 標 法 52 条 の 2 に ついては 改 正 の 必 要 は な い で あ ろ う ( ii) そ の 他 の 懸 念 事 項 その 他 制 度 の 導 入 に あ た っ ては 以 下 の 様 な 懸 念 事 項 も 示 さ れ た コンセント 制 度 が な い 場 合 の 先 願 商 標 へ の 対 応 と して 不 使 用 取 消 審 判 の 請 求 が 考 え られる コ ン セ ン ト 制 度 の 導 入 に よ り 不 使 用 取 消 審 判 の 請 求 が 減 少 し 不 使 用 商 標 の 残 存 に 繋 がらないかに 留 意 し た 方 が よ い 医 薬 品 な ど 類 似 商 標 の 併 存 を 認 め る と 混 同 が 生 じ た 場 合 の 不 利 益 が 大 き い 分 野 も 考 え ら れ る 商 標 法 第 52 条 の 2 第 1 項 に お い て 商 標 権 が 移 転 さ れ た 結 果 互 い に 抵 触 す る 商 標 権 が 異 な っ た 商 標 権 者 に 属 することとなった 場 合 において 一 方 の 商 標 権 者 が 不 正 競 争 の 目 的 で 他 の 商 標 権 者 等 の 業 務 に 係 る 商 品 又 は 役 務 と 混 同 を 生 ずる 使 用 をしたときには 何 人 も 混 同 を 生 じさせるような 使 用 をした 登 録 商 標 に 係 る 商 標 登 録 の 取 消 審 判 を 請 求 することができる 旨 が 定 められている 20 こ の 点 に 関 し 企 業 ヒ ア リ ン グ に お い て 製 薬 企 業 に 意 見 を 聞 い た と こ ろ 以 下 の よ う な 回 答 が あ っ た 医 薬 品 の 取 違 えは 重 要 な 問 題 であるが 類 似 商 標 の 併 存 が 直 接 問 題 につながることは 考 え に く い まず 厚 生 労 働 省 は 医 薬 品 の 承 認 の 際 には 名 称 を 含 めて 厳 しくチェックをしており 各 社 承 認 医 薬 品 名 称 フローチャート 医 薬 品 類 似 名 称 検 索 システム 等 を 利 用 して 調 査 をした 上 で 申 請 を 行 っ て い る ま た 類 似 名 称 の 商 品 が あ る 場 合 に は メ ー カ ー 同 士 で 取 り 違 え な い よ う 注 意 喚 起 を す る こ と も あ る 取 違 え 防 止 の た め に 名 称 を 変 更 し た り 商 標 の 使 用 を 取 り や め 普 通 名 称 で 販 売 を す る ケ ー ス も あ る

86 VII. 総 合 分 析 1. コンセント 制 度 導 入 の 必 要 性 (1) 国 内 企 業 におけるコンセント 制 度 導 入 に 対 するニ ーズ 国 内 企 業 アンケート 調 査 に お いて 我 が 国 に お い てもコンセント 制 度 を 設 け る べきかを 質 問 し た と こ ろ 思 う ( 55.3%)と い う 回 答 が 思 わ な い ( 22.0% ) という 回 答 を 大 き く 上 回 っ た 特 に 国 内 で ア サインバックの 経 験 がある 企 業 に 限 れ ば 66.9% が 国 外 で の コ ン セ ン ト 制 度 の 利 用 経 験 が あ る 企 業 に 限 れ ば 72.5%が 制 度 を 設 けるべきと 思 うという 回 答 で あった ま た 我 が 国 で コ ン セ ン ト 制 度 が 導 入 さ れ た 場 合 に 利 用 し た い と い う 回 答 は 78.5%で 21 利 用 し た い と 思 わ ない という 回 答 の 8.0% を 大 き く 上 回 った コ ン セ ン ト 制 度 の 導 入 に 対 し ては 一 定 の ユ ー ザ ーニーズがあり 制 度 導 入 の 検 討 を 進 めることが 期 待 さ れ ていると いえよう (2) 諸 外 国 地 域 でのコ ン セ ン ト 制 度 の 導 入 状 況 海 外 公 開 情 報 調 査 の 調 査 対 象 とした 中 国 韓 国 米 国 EU 台 湾 香 港 シ ン ガ ポ ー ル ベ トナム マ レ ー シ ア イ ン ド オ ー ス ト ラリア ニ ュ ー ジ ー ラン ド カ ナダ メ キ シ コ ブ ラジル 英 国 ス ペ イン ス ウ ェ ー デ ン ハ ン ガ リ ー ロシアの 20 か 国 地 域 の う ち 韓 国 ス ペ イ ン を 除 く 18 か 国 地 域 で コ ン セ ン ト 制 度 が 導 入 さ れ て い た ま た 韓 国 においては 制 度 の 導 入 が 検 討 されており ス ペ イ ン においては 当 事 者 間 の 同 意 に 基 づ き 異 議 申 立 て の 解 決 が な さ れている 実 情 が あ ることがわかった コ ン セ ン ト 制 度 を 導 入 し て い る 国 地 域 に お い て そ の 根 拠 規 定 と し ては 法 令 に 規 定 する 場 合 審 査 基 準 に 規 定 す る 場 合 明 文 化 し た 規 定 は 無 い が 運 用 で 行 わ れ て い る 場 合 などがあり その 導 入 方 法 は 様 々 である 我 が 国 に おいてコンセント 制 度 を 導 入 す る 場 合 に は ど の よ う な 導 入 方 法 が よ い の か 諸 外 国 の 制 度 を 参 考 にして 検 討 を す る 必 要 性 が あ る と 考 え ら れる 21 積 極 的 に 利 用 したい(7.5%) と 必 要 が あ れ ば 利 用 し た い ( 71.0%) の 合 計 値

87 2. コンセント 制 度 導 入 の 方 向 性 (1) コ ン セ ン ト 制 度 を 導 入 すべきか 国 内 企 業 ヒアリングにおいて コ ン セ ン ト 制 度 を 利 用 す る 場 合 に は 出 所 の 混 同 の 有 無 や 商 標 の 重 要 度 使 用 状 況 をその 判 断 基 準 とする 企 業 が 多 数 であった そ の た め コ ン セ ン ト 制 度 を 導 入 し た と し て も こ れ に よ っ て 出 所 の 混 同 を 生 じ る ケ ー ス というのは 極 め て 限 定 的 で は な い か と 考 え ら れ る ま た 前 記 1( 1 )の と お り コ ン セ ン ト 制 度 導 入 に 対 し て は 一 定 の ユ ー ザ ー ニ ー ズ があることからすると 我 が 国 に お い て も コ ン セ ン ト 制 度 を 導 入 す る 方 向 で 検 討 す べ き と いえよう (2) 運 用 の 変 更 法 改 正 の い ず れ で 対 応 す べ き か ユ ー ザ ー の 高 い ニ ー ズ に 迅 速 に 対 応 す る 意 味 で は 商 標 審 査 基 準 等 に おいて 運 用 の 基 準 を 定 めることで コ ン セ ン ト 制 度 の 導 入 に 対 応 す る こ と も 考 え ら れ る た だ し 運 用 で コ ン セ ン ト の 取 り 扱 い を 定 め る 場 合 に は 裁 判 所 の 判 断 を 拘 束 す る こ と は 難 し く 法 的 安 定 性 の 面 で の 問 題 を ど う クリアするかという 課 題 は あ る 法 的 安 定 性 を 求 め る の で あ れ ば 法 改 正 に よ る 対 応 が 適 切 と 考 え ら れ る 法 改 正 で あ れ ば 混 同 防 止 の 措 置 やコンセントの 有 無 の 開 示 についても 制 度 として あ わ せ て 整 理 を す る こ と も 容 易 に な る と も 思 え る なお 有 識 者 ヒアリングによる 意 見 と し て 類 似 と 混 同 の 概 念 の 理 論 的 な 整 理 が 必 要 と い う 指 摘 が あった が 法 改 正 に より 対 応 す る 場 合 に は こ の 点 について より 慎 重 に 判 断 が 必 要 となると 考 えられる (3) コンセントの 効 力 について コ ン セ ン ト が 審 査 官 の 判 断 を ど の 程 度 拘 束 す る か 同 一 商 標 か つ 同 一 商 品 役 務 の 場 合 の コ ン セ ン ト を 認 め る べ き か と い っ た コ ン セ ン ト の 効 力 に 関 し て は 様 々 な 意 見 が 示 さ れ た ユ ー ザ ー の ニ ー ズや 諸 外 国 地 域 の 制 度 を 参 考 に わ が 国 の 実 情 に あ っ た 検 討 を 行 っ て い く べ き といえる

88 3. コンセント 制 度 導 入 の 留 意 点 (1) 事 後 的 な 混 同 の 防 止 コ ン セ ン トによる 登 録 後 に 混 同 が 生 じ る よ う な 使 用 が な さ れ る こ と への 懸 念 も 示 された 商 標 権 の 移 転 に 係 る 混 同 防 止 表 示 の 請 求 ( 商 標 法 第 24 条 の 4)や 商 標 権 の 移 転 後 に 混 同 使 用 が された 場 合 の 取 消 審 判 ( 商 標 法 第 52 条 の 2)につ いての 改 正 で 対 応 す べ き と いう 意 見 も 示 さ れ た 事 後 的 な 混 同 に 対 し て は 長 期 的 な 問 題 と な る の で 制 度 設 計 が 必 要 とされる (2) コ ン セ ン トの 有 無 の 開 示 ア ン ケ ー ト 調 査 及 び 企 業 ヒ ア リング 調 査 に お い て は 公 報 や J-PlatPat におい て コ ン セ ン ト に 基 づ く 登 録 で あ る こ と が わ か る よ う に し て ほしい と い う 意 見 が 多 く 聞 か れた ユ ー ザ ー の 立 場 か ら は 商 標 の 類 否 判 断 の 基 準 が 見 え にくくなる こ と の 懸 念 が あ る と 考 え ら れ る ヒ ア リ ン グ 調 査 に お い て 制 度 導 入 へ の 懸 念 事 項 と して 示 さ れ た の は コンセン ト 制 度 の 導 入 に よ り 類 似 す る 商 標 か 否 か を 突 き 詰 め て 判 断 す る 必 要 性 が 少 なく なり 類 否 判 断 の 基 準 が 不 明 確 になるのではないかという 点 で あ っ た 仮 に 制 度 が 導 入 さ れた 場 合 で も 審 査 に お け る 適 切 な 類 否 判 断 が 継 続 し て な さ れることが 期 待 さ れ ているものと いえる 4. まとめ 以 上 の よ うに 本 調 査 研 究 で は 国 内 に お け る コ ンセント 制 度 導 入 の 検 討 状 況 海 外 におけるコンセント 制 度 の 運 用 状 況 の 整 理 ユ ー ザ ー で あ る 企 業 への アンケート ヒアリングによる 現 状 把 握 とニーズ 収 集 及 び 国 内 有 識 者 ヒ ア リ ン グ に よる 導 入 の 必 要 性 方 向 性 の 検 討 を 行 った 本 調 査 結 果 を 基 に 商 標 制 度 に お けるコンセント 制 度 についての 導 入 の 検 討 が な さ れ る こ と で より 安 定 的 な 審 査 審 理 の 実 現 に 繋 がることを 期 待 す る ものである

89 資 料 編

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91 資 料 Ⅰ

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93 資 料 Ⅰ-1 1. 中 国 質 問 A.コンセント 制 度 の 有 無 回 答 中 国 では 現 在 正 式 な 同 意 書 制 度 はない 但 し 実 務 において 先 行 商 標 権 の 商 標 権 者 か ら 同 意 書 を 得 れば 登 録 が 認 められる 可 能 性 がある B.コンセント 制 度 は 何 で 規 定 されるか ( 法 令 か 運 用 か) C.コンセント 制 度 の 対 象 正 式 な 同 意 書 に 関 する 法 律 や 規 定 又 は 審 査 基 準 はない 但 し 商 標 審 判 委 員 会 は 内 部 の 審 判 ガイドラインがある C.1. 先 登 録 商 標 に 基 づく 職 権 による 拒 絶 理 由 通 知 への 対 応 が 可 能 か 同 意 書 対 応 可 能 ( 中 国 実 務 で この 段 階 でよく 運 用 される) 1. 制 度 概 要 2. 制 度 詳 細 C.2. 先 登 録 商 標 に 基 づく 商 標 登 録 に 対 する 異 議 申 立 への 対 応 が 可 能 か 同 意 書 対 応 可 能 ( 中 国 実 務 で 運 用 少 ないが 判 例 がある) 例 えば 第 号 商 標 Stephens Brothers の 異 議 申 立 案 件 において 行 政 訴 訟 一 審 の 段 階 において 被 異 議 申 立 人 は 異 議 申 立 人 ( 引 用 商 標 国 際 登 録 号 STEPHEN/VENEZIA の 商 標 権 者 )が 発 行 した 同 意 書 を 提 出 したので 被 異 議 申 立 商 標 の 登 録 を 許 可 した 二 審 において 北 京 最 高 裁 はその 判 決 を 維 持 した しかし 実 務 において 異 議 申 立 または 異 議 申 立 不 服 審 判 段 階 において 異 議 申 立 人 より 同 意 書 をもらえば 普 通 は 異 議 申 立 人 が 異 議 申 立 を 取 り 下 げることが 多 い 訴 訟 段 階 で 訴 訟 を 取 り 下 げた 場 合 商 標 審 判 委 員 会 の 商 標 不 登 録 審 決 が 発 効 することになった よって 同 意 書 を 提 出 しなければならない C.3. 先 登 録 商 標 に 基 づく 商 標 登 録 に 対 無 効 審 判 取 消 審 判 においても 同 意 書 対 応 可 能 という 但 し 実 務 において 双 方 が 同 意 する 無 効 審 判 取 消 審 判 への 対 応 が 可 を 達 成 できた 場 合 同 意 書 提 出 の 代 わりに 請 求 人 が 無 効 審 判 または 取 消 審 判 請 求 を 取 り 下 能 か げることが 多 い C.4.コンセントによる 登 録 商 標 に 対 し 期 間 が 過 ぎたので 異 議 不 可 だが 利 害 関 係 者 より 無 効 審 判 請 求 可 能 て 異 議 申 立 無 効 審 判 請 求 等 が 可 能 か A. 同 意 書 提 出 のタイミングは 限 られる か( 出 願 時 や 拒 絶 理 由 の 対 応 時 に 限 ら れるか) 中 国 の 実 務 において 拒 絶 不 服 審 判 段 階 で 提 出 することが 多 い 新 規 出 願 の 際 認 められ た 前 例 はない B. 同 意 書 の 所 定 のフォーマットがある いいえ か C. 同 意 書 の 記 載 内 容 は 決 まっているか いいえ しかし 普 通 は 以 下 の 内 容 を 記 入 する 契 約 内 容 ( 出 所 混 同 が 生 ずるおそれが 1 後 願 商 標 の 情 報 ( 出 願 番 号 商 標 態 様 指 定 商 品 役 務 出 願 人 の 名 称 及 び 住 所 ) 存 在 しない 理 由 や 混 同 の 回 避 のための 2 同 意 する 後 願 商 標 の 使 用 範 囲 取 り 決 め)を 記 載 するか 3 後 願 商 標 の 登 録 及 び 使 用 を 同 意 する 旨 ( 使 用 のみ 同 意 すれば 不 可 上 記 は 必 須 情 報 で 欠 如 不 可 それに 先 願 商 標 の 権 利 者 は 外 国 企 業 であれば 公 証 認 証 必 要 ; 中 国 企 業 であれば 公 証 必 要 D. 同 一 商 標 同 一 商 品 に 関 するコンセ ントは 可 能 か E. 周 知 著 名 商 標 に 関 するコンセント は 可 能 か F.コンセントは 審 査 官 の 判 断 を 拘 束 す るか( 完 全 型 か) それとも 審 査 官 の 類 否 判 断 に 当 たって 参 酌 されるか( 留 保 型 か) 留 保 型 の 場 合 提 出 された 同 意 書 は どのように 審 査 されるのか(コンセン トを 認 めない 場 合 等 の 判 断 基 準 手 法 等 ) グループ 会 社 であることの 考 慮 の 有 無 G. 先 願 商 標 がコンセントを 得 た 登 録 の 場 合 の 対 応 ( 先 願 商 標 の 同 意 者 すべてからコンセ ントを 得 る 必 要 があるか) 通 常 認 められない 現 行 商 標 法 第 30 条 の 立 法 目 的 は 先 願 商 標 の 権 利 者 及 び 関 連 公 衆 ( 消 費 者 を 含 む)の 利 益 市 場 秩 序 を 守 ることである 先 願 商 標 の 権 利 者 は 同 意 書 を 発 行 する 場 合 自 分 の 権 利 に 対 しする 処 分 は 自 由 であるがゆえ その 意 思 の 尊 敬 が 考 慮 される しか し 実 際 の 使 用 において 誤 認 混 同 を 生 じさせるおそれがあるかどうか つまり 需 要 者 と 市 場 秩 序 に 不 利 益 をもたらすおそれがあるかどうかは 考 慮 の 要 素 でもある よって 同 一 商 標 が 同 一 商 品 役 務 において 併 存 するのは 認 められることが 困 難 である しかし 後 願 の 出 願 人 が 先 願 商 標 の 権 利 者 の 関 連 会 社 又 は 子 会 社 であれば 審 判 官 や 裁 判 官 によって 認 められた 前 例 がある 可 能 通 常 商 標 自 体 又 は 指 定 商 品 に ある 程 度 の 相 違 があれば 同 意 書 が 認 められる し かし 引 用 商 標 が 馳 名 商 標 又 は 著 名 商 標 であれば その 知 名 度 により 商 品 役 務 の 出 所 に ついて 誤 認 や 混 同 を 生 じさせる 可 能 性 が 考 慮 されるので 同 意 書 の 採 用 はより 慎 重 に 判 断 さ れると 思 われる 両 商 標 の 商 品 役 務 が 密 接 な 関 連 性 がある 場 合 誤 認 や 混 同 の 可 能 性 を 考 慮 して コンセントが 認 められない 可 能 性 がある 一 方 両 商 標 の 商 品 役 務 は 関 連 性 が 極 めて 低 い 場 合 又 は 引 用 商 標 自 体 の 独 創 性 が 低 い 場 合 引 用 商 標 が 知 名 度 があっても 誤 認 や 混 同 を 生 じさせる 可 能 性 が 低 ければ 同 意 書 が 認 められる 可 能 性 がある 同 意 書 に 対 する 審 査 は 審 判 官 又 は 裁 判 官 の 自 由 裁 量 による 同 意 書 の 書 式 要 求 は 明 確 に 規 定 されていないが 実 務 において 以 下 の 要 求 がある 1 先 願 商 標 の 権 利 者 が 中 国 会 社 であれば 捺 印 と 公 証 が 必 要 である; 外 国 会 社 であれば 捺 印 又 は 代 表 者 もしくは 権 限 がある 方 の 署 名 並 びに 公 証 認 証 が 必 要 である 中 国 又 は 外 国 の 個 人 であれば 署 名 及 び 身 分 証 明 書 の 写 しが 必 要 であり それぞれ 公 証 又 は 公 証 認 証 が 必 要 である 2 なるべく 法 定 期 限 以 内 に 提 出 する できない 場 合 審 決 前 に 提 出 しなければならない また 関 連 会 社 の 場 合 同 意 書 が 認 められるかどうかは 審 判 官 裁 判 官 の 自 由 裁 量 によ る 認 められた 前 例 もあるし 認 められなかった 前 例 もある 先 行 商 標 が 共 有 であれば すべての 共 有 者 から 同 意 をもらわなければならない 3. 登 録 後 A. 同 意 に 基 づく 商 標 の 移 転 の 制 限 の 有 登 録 後 の 後 願 商 標 は 譲 渡 可 能 関 連 制 限 はない 無 B. 登 録 後 の 同 意 の 取 り 消 しの 可 否 不 可 しかも 商 標 登 録 後 同 意 書 の 撤 回 が 不 可 もし 同 意 書 又 は 同 意 協 議 が 無 効 になり 取 り 消 した 場 合 自 動 的 に 商 標 が 失 効 後 願 商 標 の 登 録 を 無 効 にしたい 場 合 別 途 無 効 審 判 を 請 求 することは 可 能 するか? C. 更 新 時 の 手 続 ( 同 意 書 の 写 しの 提 出 が 必 要 か) A.コンセントによる 登 録 例 B.コンセントに 関 する 統 計 不 要 並 存 登 録 例 及 び 登 録 が 認 められない 例 を 添 付 書 類 にまとめる 商 標 審 判 委 員 会 の 審 決 が 公 開 されない 裁 判 所 の 判 決 書 が 一 部 公 開 される そのため 全 体 の 統 計 データがない 4. 付 加 情 報 -71-

94 資 料 Ⅰ-1 1. 中 国 C.コンセントに 関 する 裁 判 例 D. 公 報 登 録 簿 商 標 検 索 サーチツー 商 標 審 判 委 員 会 の 案 件 において 同 意 書 の 提 出 有 無 について 公 開 されない 専 門 的 な 調 査 ル( 例 :TESS(アメリカのインター システムもない ネット 商 標 検 索 システム)) 等 におい 4. 付 加 情 報 て コンセントにより 登 録 された 商 標 であることを 明 示 しているか 否 か E. 制 度 概 略 F. 関 連 する 法 律 G. 関 連 する 審 査 基 準 H.サンプル -72-

95 資 料 Ⅰ 同 意 書 による 併 存 登 録 商 標 例 番 号 全 体 としての 外 後 願 商 標 先 行 商 標 裁 判 所 の 認 定 1. 拒 絶 不 服 審 判 審 決 を 不 服 とした 行 政 訴 訟 第 二 審 (2014) 高 行 ( 知 ) 終 字 第 2188 号 (2014) 高 行 ( 知 ) 終 字 第 2213 号 1 両 商 標 は 文 字 構 成 称 呼 と 観 念 がほぼ 同 じであるが 観 が 一 定 な 差 別 がある 権 利 者 : NHL ENTERPRISES B.V. 第 号 出 願 日 : 区 分 :16 指 定 商 品 :カレンダー; 書 籍 ;ポスター; 文 房 具 など 権 利 者 : NFL FROPERNIES LLC 第 号 出 願 日 : 区 分 :16 指 定 商 品 : 便 せん;しおり; 印 刷 物 ;ポス ター; 文 房 具 など 2 同 意 書 は 混 同 の 恐 れを 排 除 する 有 力 な 証 拠 である 3 商 標 権 が 私 権 であるため 意 思 自 治 の 原 則 に 従 い 重 大 な 公 衆 利 益 に 関 わらない 限 り 商 標 権 者 の 意 思 により 処 分 することができる 4 両 社 の 業 務 範 囲 が 相 違 するため 関 連 公 衆 が 両 商 標 を 区 別 できる 第 号 出 願 日 : 区 分 :25 指 定 商 品 :ワイシャツ 類 及 びシャツなど 第 号 出 願 日 : 区 分 :25 指 定 商 品 : 被 服 など

96 資 料 Ⅰ 第 号 区 分 :25 権 利 者 : AUSTIN REED LIMITED 出 願 日 : 指 定 商 品 : 被 服 ; 履 物 ; 帽 子 など 第 号 区 分 :25 権 利 者 : GAP (ITM) INC. 出 願 日 : 指 定 商 品 : 被 服 など 国 際 登 録 第 号 区 分 :25 権 利 者 : CALZATURIFICIO STEPHEN S.R.L. 国 際 登 録 日 : 指 定 商 品 : 被 服 ; 履 物 ; 帽 子 国 際 登 録 第 号 区 分 :25 権 利 者 : R.B.F.COMPANY S.R.L. 出 願 日 : 指 定 商 品 : 被 服 など 異 議 申 立 不 服 審 判 審 決 を 不 服 とした 行 政 訴 訟 第 二 審 (2014) 高 行 終 字 第 1396 号 1 商 標 類 似 判 断 において 商 標 自 体 の 文 字 称 呼 観 念 図 形 などを 判 断 しなければならないが 関 連 商 標 の 識 別 力 と 知 名 度 商 品 の 関 連 性 な どの 要 素 も 考 慮 しなければならない また 引 用 商 標 権 者 は 係 争 商 標 と 引 用 商 標 が 併 存 したら 誤 認 混 同 を 生 じさせるかどうかの 判 断 が 市 場 の 実 際 状 況 とより 相 応 しいため 商 標 類 否 判 断 の 要 素 として 考 慮 できる 2 両 商 標 自 体 が 一 定 な 相 違 がある また 先 行 商 標 の 権 利 者 が 同 意 書 を 提 出 した 3 関 連 公 衆 の 誤 認 混 同 を 生 じさせない 拒 絶 不 服 審 判 審 決 を 不 服 とした 行 政 訴 訟 第 二 審 (2014) 高 行 終 字 第 3215 号 1 両 商 標 自 体 がある 程 度 に 相 違 する 2 引 用 商 標 権 者 が 同 意 書 を 発 行 したのは 係 争 商 標 の 登 録 を 同 意 する ことを 表 明 した 商 標 権 が 私 権 であるため 当 事 者 の 意 思 に 尊 重 すべき である 3 引 用 商 標 権 者 が 商 標 誤 認 混 同 を 生 じさせる 可 能 性 に 関 する 判 断 は 商 標 併 存 登 録 が 誤 認 混 同 を 生 じさせないことを 証 明 できる

97 資 料 Ⅰ 第 号 区 分 :20 権 利 者 : HALO TRADEMARKS LIMITED 出 願 日 : 指 定 商 品 : 鏡 ( 姿 見 ) 箱 ( 金 属 製 のもの を 除 く ) 非 金 属 容 器 ( 存 储 和 运 输 用 ) など 第 号 区 分 :9 権 利 者 : WORLD ATLAS TRADING CO. 出 願 日 : 指 定 商 品 : 消 火 器 救 命 用 具 防 火 用 被 服 など 第 号 区 分 :20 権 利 者 : HALO INTERNATIONAL HOLDINGS LIMITED 出 願 日 : 指 定 商 品 : 鏡 ( 姿 見 ) たる( 金 属 製 のも のを 除 く )など 第 号 区 分 :9 権 利 者 : WARRIOR LACROSSE, INC. 出 願 日 : 指 定 商 品 : 運 動 用 保 護 ヘルメット 拒 絶 不 服 審 判 審 決 を 不 服 とした 行 政 訴 訟 第 二 審 (2014) 高 行 ( 知 ) 終 字 第 2290 号 1 両 商 標 が 類 似 商 標 に 該 当 する 2 先 行 商 標 の 権 利 者 が 同 意 書 を 提 出 した 3 商 標 権 が 私 権 であるため 当 事 者 の 意 思 に 尊 重 すべきである 4 両 社 が 関 連 会 社 であるため 関 連 公 衆 に 誤 認 混 同 を 生 じさせない 拒 絶 不 服 審 判 審 決 を 不 服 とした 行 政 訴 訟 第 二 審 (2014) 高 行 ( 知 ) 終 字 第 3082 号 1 商 標 自 体 が 相 違 する 指 定 商 品 も 効 能 用 途 生 産 部 門 販 売 チャンネ ル 消 費 者 などにおいて 区 別 できる 2 商 標 権 が 私 権 であるため 当 事 者 の 意 思 に 尊 重 すべきである 3 先 行 商 標 の 権 利 者 による 同 意 書 は 法 律 行 政 法 規 の 強 制 規 定 に 違 反 せず 公 共 利 益 をも 損 害 しない 当 事 者 の 権 利 衝 突 も 解 消 できる

98 資 料 Ⅰ 第 号 区 分 :14 権 利 者 : STELUX HOLDINGS LIMITED 出 願 日 : 指 定 商 品 : 貴 金 属 製 箱 腕 時 計 宝 玉 宝 玉 の 原 石 など 第 号 区 分 :35 権 利 者 : PROJECT MANAGEMENT NSTITUTE,INC. 出 願 日 : 指 定 商 品 : 輸 出 入 に 関 する 事 務 の 代 理 又 は 代 行 事 業 に 関 する 情 報 の 提 供 商 業 に 関 する 情 報 の 提 供 など 第 G 号 区 分 :14 権 利 者 :SWAROVSKI AKTIENGESELLSCHAFT 出 願 日 : 指 定 商 品 : 腕 時 計 時 計 のガラス 宝 玉 宝 玉 の 原 石 など 第 G 号 区 分 :35 権 利 者 : UNICREDIT S.P.A. 出 願 日 : 指 定 商 品 : 広 告 事 業 の 管 理 に 関 する コンサルティング 事 業 の 管 理 及 び 組 織 に 関 するコンサルティングなど 拒 絶 不 服 審 判 審 決 を 不 服 とした 行 政 訴 訟 第 二 審 (2013) 高 行 終 字 第 958 号 1 商 標 自 体 の 類 似 性 が 高 い 2 同 意 書 は 混 同 の 恐 れを 排 除 する 有 力 な 証 拠 である 3 商 標 権 が 私 権 であるため 意 思 自 治 の 原 則 に 従 うべきである 消 費 者 に 不 利 益 を 与 える 事 実 を 確 実 に 証 明 できない 限 り 当 事 者 の 権 利 に 対 す る 処 分 を 認 めるべきである 拒 絶 不 服 審 判 審 決 を 不 服 とした 行 政 訴 訟 第 二 審 ((2012) 高 行 終 字 第 1043 号 ) 1 商 標 自 体 の 類 似 性 が 高 い 2 同 意 書 は 混 同 の 恐 れを 排 除 する 有 力 な 証 拠 である 3 商 標 権 が 私 権 であるために 意 思 自 治 の 原 則 に 従 うべきである 重 大 な 公 共 利 益 に 損 害 しない 限 り 商 標 権 者 は 自 分 の 意 思 に 従 って 処 分 でき る

99 資 料 Ⅰ 第 号 区 分 :35 権 利 者 : PROJECT MANAGEMENT INSTITUTE, INC. 出 願 日 : 指 定 役 務 : 事 業 計 画 の 管 理 に 関 する 広 告 事 業 計 画 の 管 理 に 関 する 広 告 物 の 出 版 ; 通 信 媒 体 ににおけるオンラインに よる 広 告 など 第 号 区 分 :35 出 願 日 : 権 利 者 : PLUMBING MANUFACTURERS INSTITUTE 指 定 役 務 : 広 告 宣 伝 国 際 登 録 第 号 区 分 :35 優 先 権 日 : 権 利 者 :MARKIT ECONOMICS LIMITED 指 定 役 務 : 統 計 情 報 ; 市 場 研 究 と 分 析 ; 事 業 の 管 理 など 拒 絶 不 服 審 判 審 決 を 不 服 とした 行 政 訴 訟 第 二 審 ((2013) 高 行 終 字 第 268 号 ) 1 商 標 自 体 においてある 程 度 な 相 違 がある 2 同 意 書 は 混 同 の 恐 れを 排 除 することを 証 明 できる

100 資 料 Ⅰ 同 意 書 が 認 められない 商 標 例 番 号 (2013) 一 中 知 行 初 字 第 1477 号 1 両 商 標 は 同 一 商 標 に 該 当 する 指 定 商 品 も 同 一 類 似 商 品 に 該 当 する 2 商 標 法 の 立 法 目 的 は 商 標 権 者 の 利 益 を 保 護 する 以 外 に 消 費 者 の 利 1 両 商 標 は 類 似 商 品 における 類 似 商 標 を 構 成 する 2 同 意 書 は 係 争 商 標 の 登 録 可 否 を 判 断 する 重 要 な 判 断 要 素 である 商 標 権 は 私 権 であるため 意 思 自 治 の 原 則 に 従 い 重 大 な 公 共 利 益 を 損 害 しな 後 願 商 標 先 行 商 標 裁 判 所 の 認 定 1. 拒 絶 不 服 審 判 審 決 を 不 服 とした 行 政 訴 訟 第 一 審 権 利 者 : ID SOFTWARE LLC 第 号 出 願 日 : 区 分 :9 指 定 商 品 : 電 子 計 算 機 用 ゲームプログラ ムなど 権 利 者 : HEWLETT-PACKARD DEVELOPMENT COMPANY, L.P. 第 号 出 願 日 : 区 分 :9 指 定 商 品 :コンピュータ;コンピュータプログ 益 を 保 護 して 市 場 において 混 同 を 防 止 し 市 場 経 済 の 発 展 を 促 進 すること である 3 係 争 商 標 と 引 用 商 標 は 指 定 商 品 が 同 一 類 似 であり 商 標 自 体 も 同 一 又 は 非 常 に 類 似 すれば 正 常 な 市 場 秩 序 を 保 護 する 且 つ 混 同 を 防 止 する ため 関 連 商 標 の 同 意 書 を 認 められない 本 件 は 両 商 標 が 類 似 商 品 にお ける 類 似 商 標 に 該 当 するため 同 意 書 があるため 係 争 商 標 が 登 録 できる 主 張 は 認 められない ラム( 記 憶 されたもの)など 2. 異 議 申 立 不 服 審 判 審 決 を 不 服 とした 行 政 訴 訟 第 二 審 (2014) 高 行 終 字 第 1396 号 第 号 区 分 :5 権 利 者 :SCINOPHARM TAIWAN,L. 出 願 日 : 指 定 商 品 : 原 料 薬 ; 薬 剤 ( 人 用 のもの); 医 療 用 栄 養 剤 など 第 号 区 分 :5 権 利 者 : 亜 洲 遺 伝 子 科 技 股 份 有 限 公 司 出 願 日 : 指 定 商 品 : 薬 剤 ( 人 用 のもの); 薬 剤 ( 医 薬 用 のもの)など い 限 り 商 標 権 者 は 自 分 の 意 思 により 権 利 を 処 分 できる 3 同 意 書 は 公 共 利 益 を 損 害 してはいけない 且 つ 公 共 資 源 を 独 占 しては いけない 係 争 商 標 は 分 子 結 構 の 図 面 なので 公 共 資 源 に 属 する よっ て 同 意 書 があっても 係 争 商 標 が 登 録 できない

101 資 料 Ⅰ-1 2. 韓 国 1. 制 度 概 要 質 問 A.コンセント 制 度 の 有 無 B.コンセント 制 度 は 何 で 規 定 されるか ( 法 令 か 運 用 か) C.コンセント 制 度 の 対 象 C.1. 先 登 録 商 標 に 基 づく 職 権 による 拒 絶 理 由 通 知 への 対 応 が 可 能 か C.2. 先 登 録 商 標 に 基 づく 商 標 登 録 に 対 する 異 議 申 立 への 対 応 が 可 能 か 存 在 しない N/A N/A N/A 回 答 C.3. 先 登 録 商 標 に 基 づく 商 標 登 録 に 対 する 無 効 審 判 取 消 審 判 への 対 応 が 可 能 か C.4.コンセントによる 登 録 商 標 に 対 し て 異 議 申 立 無 効 審 判 請 求 等 が 可 能 か A. 同 意 書 提 出 のタイミングは 限 られる か( 出 願 時 や 拒 絶 理 由 の 対 応 時 に 限 ら れるか) N/A N/A N/A B. 同 意 書 の 所 定 のフォーマットがある N/A か C. 同 意 書 の 記 載 内 容 は 決 まっているか N/A 契 約 内 容 ( 出 所 混 同 が 生 ずるおそれが 存 在 しない 理 由 や 混 同 の 回 避 のための 取 り 決 め)を 記 載 するか D. 同 一 商 標 同 一 商 品 に 関 するコンセ ントは 可 能 か N/A 2. 制 度 詳 細 E. 周 知 著 名 商 標 に 関 するコンセント は 可 能 か F.コンセントは 審 査 官 の 判 断 を 拘 束 す るか( 完 全 型 か) それとも 審 査 官 の 類 否 判 断 に 当 たって 参 酌 されるか( 留 保 型 か) 留 保 型 の 場 合 提 出 された 同 意 書 は どのように 審 査 されるのか(コンセン トを 認 めない 場 合 等 の 判 断 基 準 手 法 等 ) グループ 会 社 であることの 考 慮 の 有 無 G. 先 願 商 標 がコンセントを 得 た 登 録 の 場 合 の 対 応 ( 先 願 商 標 の 同 意 者 すべてからコンセ ントを 得 る 必 要 があるか) N/A N/A N/A 3. 登 録 後 A. 同 意 に 基 づく 商 標 の 移 転 の 制 限 の 有 N/A 無 B. 登 録 後 の 同 意 の 取 り 消 しの 可 否 N/A 取 り 消 した 場 合 自 動 的 に 商 標 が 失 効 するか? C. 更 新 時 の 手 続 ( 同 意 書 の 写 しの 提 出 が 必 要 か) A.コンセントによる 登 録 例 B.コンセントに 関 する 統 計 C.コンセントに 関 する 裁 判 例 N/A N/A N/A N/A 4. 付 加 情 報 D. 公 報 登 録 簿 商 標 検 索 サーチツー N/A ル( 例 :TESS(アメリカのインター ネット 商 標 検 索 システム)) 等 におい て コンセントにより 登 録 された 商 標 であることを 明 示 しているか 否 か E. 制 度 概 略 N/A F. 関 連 する 法 律 N/A G. 関 連 する 審 査 基 準 N/A H.サンプル N/A -79-

102 資 料 Ⅰ-1 3. 米 国 質 問 A.コンセント 制 度 の 有 無 B.コンセント 制 度 は 何 で 規 定 されるか ( 法 令 か 運 用 か) 回 答 米 国 に 同 意 ( 同 意 書 とも) 制 度 は 存 在 し 混 同 を 生 じる 虞 の 判 断 要 素 の 一 つとして 考 えられ ている 米 国 特 許 庁 は 各 当 事 者 の 権 利 の 列 挙 並 びに 混 同 を 生 じる 虞 は 無 い 旨 の 証 拠 不 十 分 な 推 論 に 過 ぎない 裸 の(naked) 同 意 書 にほとんど 重 きを 置 かないが 同 意 がより 詳 細 な 場 合 にはかなり 重 視 することがある 一 般 的 に 同 時 使 用 契 約 とは 些 か 異 なるものとし て 考 えられており 主 に 商 標 の 地 理 的 使 用 に 関 する 制 限 に 依 拠 するものである (TMEP 参 照 ) TMEP (d)(viii) 及 び 引 用 判 例 参 照 C.コンセント 制 度 の 対 象 第 1052 条 (d)に 基 づく 混 同 を 生 じる 虞 の 論 点 の 克 服 ( 審 査 異 議 申 立 取 消 その 他 の 期 間 中 にあげられるかどうか) 1. 制 度 概 要 2. 制 度 詳 細 C.1. 先 登 録 商 標 に 基 づく 職 権 による 拒 絶 理 由 通 知 への 対 応 が 可 能 か C.2. 先 登 録 商 標 に 基 づく 商 標 登 録 に 対 する 異 議 申 立 への 対 応 が 可 能 か C.3. 先 登 録 商 標 に 基 づく 商 標 登 録 に 対 する 無 効 審 判 取 消 審 判 への 対 応 が 可 能 か C.4.コンセントによる 登 録 商 標 に 対 し て 異 議 申 立 無 効 審 判 請 求 等 が 可 能 か A. 同 意 書 提 出 のタイミングは 限 られる か( 出 願 時 や 拒 絶 理 由 の 対 応 時 に 限 ら れるか) はい 同 意 書 は 登 録 商 標 に 基 づく 拒 絶 又 は 混 同 を 生 じる 虞 による 拒 絶 を 生 じ 得 る 出 願 につ いて 拒 絶 を 克 服 するために 提 出 することができる 異 議 申 立 及 び 取 消 において 契 約 の 締 結 も 同 様 の 概 念 が 適 用 されるが この 場 合 大 抵 は 異 議 申 立 又 は 取 消 の 手 続 きを 取 り 下 げる( 又 はその 代 替 として 出 願 を 取 り 下 げるが 登 録 を 行 わず 使 用 を 認 める)ことに 合 意 するのと 引 き 換 えに その 使 用 を 制 限 又 は 使 用 の 制 限 を 確 認 する 当 事 者 間 の 合 意 のような 和 解 契 約 となる はい 上 記 参 照 考 えられる 限 りでは 利 益 を 有 する 第 三 者 が 同 意 書 に 異 議 を 申 し 立 てるためにTMEP 1715に 準 じた 抗 議 文 を 提 出 する しかしながら 抗 議 文 (Letter of Protest)は 裁 量 に 基 づいて 判 断 され 同 意 書 が 欺 瞞 的 又 は 虚 偽 的 なものであるという 証 拠 を 含 まない 限 りほとんど 重 視 されることはない そうでなければ 不 服 を 申 し 立 てる 当 事 者 が 損 害 を 被 っていることを 主 張 するその 他 の 理 由 がない 限 り 登 録 対 抗 手 段 を 起 こすことはできないであろう 同 意 書 は 一 般 的 に 審 査 官 による 混 同 を 生 じる 虞 に 基 づく 拒 絶 の 応 答 として 提 出 される 同 意 書 はオフィスアクションの 回 答 の 応 答 時 内 に 提 出 しなければならない 同 意 書 は それが 適 用 される 特 定 の 期 間 は 無 い B. 同 意 書 の 所 定 のフォーマットがある いいえ か C. 同 意 書 の 記 載 内 容 は 決 まっているか 必 須 記 載 内 容 はないが 一 般 的 に 裸 の(naked) 同 意 書 (つまり 当 事 者 が 所 有 する 商 標 契 約 内 容 ( 出 所 混 同 が 生 ずるおそれが 及 び 混 同 を 生 じる 虞 が 無 い 旨 の 推 論 )のみから 成 るべきではない 消 費 者 が 混 同 を 生 じる 虞 存 在 しない 理 由 や 混 同 の 回 避 のための が 無 いと 考 える 理 由 ( 例 : 商 標 が 使 用 される 具 体 的 な 製 品 について 取 引 経 路 の 違 い エン 取 り 決 め)を 記 載 するか ドコンシューマーの 違 い 等 ) 又 は 消 費 者 による 混 同 の 回 避 又 は 対 処 のため 当 事 者 が 講 じるこ とに 合 意 した 積 極 的 な 措 置 に 関 して 詳 細 に 提 示 されればされる 程 その 契 約 は 重 視 される D. 同 一 商 標 同 一 商 品 に 関 するコンセ ントは 可 能 か E. 周 知 著 名 商 標 に 関 するコンセント は 可 能 か F.コンセントは 審 査 官 の 判 断 を 拘 束 す るか( 完 全 型 か) それとも 審 査 官 の 類 否 判 断 に 当 たって 参 酌 されるか( 留 保 型 か) 留 保 型 の 場 合 提 出 された 同 意 書 は どのように 審 査 されるのか(コンセン トを 認 めない 場 合 等 の 判 断 基 準 手 法 等 ) グループ 会 社 であることの 考 慮 の 有 無 G. 先 願 商 標 がコンセントを 得 た 登 録 の 場 合 の 対 応 ( 先 願 商 標 の 同 意 者 すべてからコンセ ントを 得 る 必 要 があるか) 規 定 は 存 在 しない しかしながら 消 費 者 による 混 同 を 回 避 しうる 使 用 の 側 面 に 関 してかな りの 詳 細 を 提 示 することが 当 事 者 に 求 められるであろう ここで 同 意 書 は 総 合 的 な 混 同 を 生 じる 虞 の 分 析 における 一 要 素 に 過 ぎないことを 念 頭 に 置 くことが 重 要 である 同 意 書 が この 分 析 において 与 えられる 重 要 性 は 当 事 者 によって 提 示 される 詳 細 及 び 条 件 による 詳 細 が 提 示 された 際 には 同 意 条 項 は 重 視 されることになる In re E. I. du Pont de Nemours & Co., 476 F.2d 1357, 1362, 177 USPQ 563, 568 (C.C.P.A 1973) 参 照 はい 同 意 書 は 混 同 を 生 じる 虞 の 分 析 における 一 要 素 であるから 混 同 を 生 じる 虞 の 有 無 の 判 断 において 先 行 商 標 の 名 声 とのバランスをとることが 必 要 とされる 米 国 特 許 庁 において 拘 束 力 はない つまり 契 約 の 提 出 によって 商 標 登 録 が 認 められたことを 保 障 するものではない 同 意 書 は 混 同 を 生 じる 虞 をもつ 関 連 するその 他 の 状 況 すべてを 考 慮 する 一 要 因 である 裸 の(naked) 同 意 書 は 殆 ど 重 視 されないおそれがある(しかし 商 標 の 類 否 又 は 当 事 者 の 関 連 性 が 混 同 を 生 じる 虞 が 低 いことの 証 拠 となる 場 合 には 十 分 とされ うる) 同 意 書 が 詳 細 を 提 示 し 混 同 を 生 じる 虞 がない 理 由 に 関 して 合 理 的 な 評 価 を 反 映 する 場 合 契 約 は 重 視 されるべきである 連 邦 巡 回 裁 判 所 が 述 べたように 米 国 特 許 庁 は 正 当 な 理 由 無 く 利 益 を 有 する 実 際 の 当 事 者 の 判 断 について 混 同 を 生 じる 虞 に 関 する 判 断 を 置 き 換 えるべきではない In re Four Seasons Hotels Ltd., 987 F.2d 1565, 26 USPQ2d 1071 (Fed. Cir. 1993); In re N.A.D. Inc., 754 F.2d 996, 224 USPQ 969 (Fed. Cir. 1985) 参 照 いいえ 引 用 商 標 のみ 3. 登 録 後 A. 同 意 に 基 づく 商 標 の 移 転 の 制 限 の 有 無 B. 登 録 後 の 同 意 の 取 り 消 しの 可 否 取 り 消 した 場 合 自 動 的 に 商 標 が 失 効 するか? 同 意 書 は 同 意 契 約 における 譲 渡 可 能 性 及 び 条 件 を 特 定 しなければならない 同 意 書 が 譲 渡 不 可 能 な 場 合 関 連 する 登 録 の 移 転 が 先 行 商 標 の 所 有 者 による 異 議 申 立 の 対 象 となる 可 能 性 がある 同 意 書 の 特 定 の 条 件 によるものであり また 契 約 の 解 釈 についての 一 般 的 なルールの 対 象 となる 同 意 書 の 当 事 者 がその 同 意 を 無 効 とする 場 合 登 録 が 自 動 的 に 廃 止 されることには ならない 先 行 商 標 の 所 有 者 は 混 同 を 生 じる 虞 による 取 消 又 は 異 議 申 立 を 申 請 し 同 意 書 が もう 適 用 されない 理 由 を 確 立 する 必 要 が 有 る C. 更 新 時 の 手 続 ( 同 意 書 の 写 しの 提 出 が 必 要 か) いいえ 登 録 後 更 新 のために 必 要 とされるのは 継 続 的 使 用 の 証 拠 のみである A.コンセントによる 登 録 例 B.コンセントに 関 する 統 計 同 意 書 の 使 用 に 関 する 統 計 は 回 答 者 の 知 る 限 り 存 在 し 無 い C.コンセントに 関 する 裁 判 例 In re N.A.D. Inc., 754 F.2d 996, 224 USPQ 969, 971 (Fed. Cir. 1985) In re Donnay Int l, S.A., 31 USPQ2d 1953, 1956 (TTAB 1994) In re Four Seasons Hotels Ltd., 987 F.2d 1565, 26 USPQ2d 1071 (Fed. Cir. 1993) 4. 付 加 情 報 -80-

103 資 料 Ⅰ-1 3. 米 国 4. 付 加 情 報 D. 公 報 登 録 簿 商 標 検 索 サーチツー ル( 例 :TESS(アメリカのインター ネット 商 標 検 索 システム)) 等 におい て コンセントにより 登 録 された 商 標 であることを 明 示 しているか 否 か 同 意 書 によって 認 められた 登 録 を 特 定 することができるTESSや 公 報 の 検 索 システムは 存 在 し ない このような 出 願 を 特 定 する 唯 一 の 方 法 は 出 願 経 過 を 調 べOA 回 答 が 同 意 書 を 含 んでいる か 見 ることである すべての 同 意 書 は 公 的 な 記 録 の 一 部 で 十 分 な 時 間 をかければ 登 録 を 特 定 することは 可 能 であろう E. 制 度 概 略 同 意 書 は 混 同 を 生 じる 虞 の 分 析 における 一 要 素 である 事 実 の 重 要 性 は 大 部 分 が 各 契 約 の 条 件 による 契 約 は 特 許 庁 において 拘 束 力 を 有 するものではなく 混 同 を 生 じる 虞 の 分 析 にお ける 他 の 要 素 によって 覆 される 可 能 性 もある F. 関 連 する 法 律 G. 関 連 する 審 査 基 準 TMEP (d)(viii) H.サンプル -81-

104 資 料 Ⅰ-1 4.EU 質 問 A.コンセント 制 度 の 有 無 回 答 CTMの 出 願 登 録 における 規 定 は 存 在 しない 但 し CTMの 異 議 申 立 の 手 続 において 当 事 者 の 友 好 的 解 決 という 手 段 においては 存 在 しうる 1. 制 度 概 要 B.コンセント 制 度 は 何 で 規 定 されるか ( 法 令 か 運 用 か) 当 事 者 間 における 合 意 の 可 能 性 の 状 況 に 関 する 規 定 のみ 存 在 する 例 えば CTM 規 則 42 条 4 項 では 庁 は 状 況 が 適 合 する 場 合 には 友 好 的 解 決 を 図 るよう 当 事 者 を 誘 導 することが できる と 規 定 し 同 規 則 85 条 5 項 では 当 事 者 は 費 用 に 関 する 解 決 結 論 づける 場 合 関 連 部 署 は 契 約 書 について 注 意 を 払 わなければならない と 規 定 する C.コンセント 制 度 の 対 象 異 議 申 立 手 続 における 庁 の 負 担 の 軽 減 当 事 者 の 合 意 の 優 先 C.1. 先 登 録 商 標 に 基 づく 職 権 による 拒 絶 理 由 通 知 への 対 応 が 可 能 か CTMでは 相 対 的 拒 絶 理 由 に 基 づく 拒 絶 が 存 在 しない 同 意 書 は 当 事 者 間 の 友 好 的 解 決 の 場 合 に 異 議 手 続 において 用 いられる C.2. 先 登 録 商 標 に 基 づく 商 標 登 録 に 対 する 異 議 申 立 への 対 応 が 可 能 か 異 議 申 立 手 続 において 当 事 者 間 での 友 好 的 解 決 2. 制 度 詳 細 C.3. 先 登 録 商 標 に 基 づく 商 標 登 録 に 対 する 無 効 審 判 取 消 審 判 への 対 応 が 可 能 か C.4.コンセントによる 登 録 商 標 に 対 し て 異 議 申 立 無 効 審 判 請 求 等 が 可 能 か A. 同 意 書 提 出 のタイミングは 限 られる か( 出 願 時 や 拒 絶 理 由 の 対 応 時 に 限 ら れるか) 無 効 取 消 手 続 の 当 事 者 間 での 友 好 的 解 決 はい 但 し 一 般 的 に 第 三 者 から 契 約 当 事 者 による 場 合 は 契 約 違 反 の 場 合 異 議 申 立 が 許 可 された 後 庁 は 以 後 の 手 続 について 期 限 を 設 定 する 当 事 者 間 による 友 好 的 解 決 のための2ヶ 月 のクーリングオフ 期 間 がまず 存 在 する この 期 間 は 当 事 者 双 方 からの 要 求 により 最 大 24ヶ 月 まで 延 長 することができる 当 事 者 の 一 方 からオプトアウトを 要 求 す ることも 可 能 である B. 同 意 書 の 所 定 のフォーマットがある いいえ 但 し 書 面 による 場 合 が 通 常 であり 推 奨 される か C. 同 意 書 の 記 載 内 容 は 決 まっているか いいえ 契 約 の 自 由 及 び 当 事 者 の 合 意 の 優 先 性 のため 当 事 者 は 混 同 回 避 の 取 り 決 めに 関 契 約 内 容 ( 出 所 混 同 が 生 ずるおそれが する 内 容 を 規 定 することができる 但 し 必 要 性 はない 存 在 しない 理 由 や 混 同 の 回 避 のための 取 り 決 め)を 記 載 するか D. 同 一 商 標 同 一 商 品 に 関 するコンセ ントは 可 能 か E. 周 知 著 名 商 標 に 関 するコンセント は 可 能 か F.コンセントは 審 査 官 の 判 断 を 拘 束 す るか( 完 全 型 か) それとも 審 査 官 の 類 否 判 断 に 当 たって 参 酌 されるか( 留 保 型 か) 留 保 型 の 場 合 提 出 された 同 意 書 は どのように 審 査 されるのか(コンセン トを 認 めない 場 合 等 の 判 断 基 準 手 法 等 ) グループ 会 社 であることの 考 慮 の 有 無 G. 先 願 商 標 がコンセントを 得 た 登 録 の 場 合 の 対 応 ( 先 願 商 標 の 同 意 者 すべてからコンセ ントを 得 る 必 要 があるか) はい 異 議 申 立 手 続 における 庁 の 負 担 の 軽 減 当 事 者 の 合 意 の 優 先 しかし あまり 見 られ ない はい 異 議 申 立 手 続 における 庁 の 負 担 の 軽 減 当 事 者 の 合 意 の 優 先 しかし あまり 見 られ ない はい 異 議 申 立 手 続 における 庁 の 負 担 の 軽 減 当 事 者 の 合 意 の 優 先 の 観 点 から 当 事 者 間 の 友 好 的 解 決 は 実 務 的 に 庁 を 拘 束 する 必 ずしも 必 要 ではないが 推 奨 されており 通 常 そうなされている 3. 登 録 後 A. 同 意 に 基 づく 商 標 の 移 転 の 制 限 の 有 当 事 者 間 で 特 別 な 取 り 決 めがなされている 場 合 を 除 き 移 転 に 関 する 規 制 は 存 在 しない 無 B. 登 録 後 の 同 意 の 取 り 消 しの 可 否 はい 契 約 違 反 の 場 合 にある 同 意 の 取 り 下 げが 自 動 的 に 登 録 の 取 消 に 起 因 することはな 取 り 消 した 場 合 自 動 的 に 商 標 が 失 効 い 当 事 者 がむしろ 何 らかの 法 的 措 置 を 講 ずる するか? C. 更 新 時 の 手 続 ( 同 意 書 の 写 しの 提 出 が 必 要 か) いいえ A.コンセントによる 登 録 例 無 し B.コンセントに 関 する 統 計 2/3が 平 和 的 解 決 がなされ その 残 りが 対 峙 的 解 決 となる C.コンセントに 関 する 裁 判 例 無 し D. 公 報 登 録 簿 商 標 検 索 サーチツー ル( 例 :TESS(アメリカのインター ネット 商 標 検 索 システム)) 等 におい て コンセントにより 登 録 された 商 標 であることを 明 示 しているか 否 か OHIMのデータベース 上 で 明 記 はされない しかし 閲 覧 により 当 事 者 が 友 好 的 解 決 を 行 った かどうかについて 確 認 することができる 4. 付 加 情 報 E. 制 度 概 略 CTM 出 願 及 び 登 録 手 続 において 同 意 書 は 存 在 しない しかし 契 約 の 自 由 と 当 事 者 の 合 意 の 優 先 から 当 事 者 は 異 議 申 立 手 続 において 友 好 的 解 決 を 導 くことが 可 能 である この 合 意 は 通 常 OHIMを 拘 束 する F. 関 連 する 法 律 当 事 者 間 における 合 意 の 可 能 性 の 状 況 に 関 する 規 定 のみ 存 在 する 例 えば CTM 規 則 42 条 4 項 では 庁 は 状 況 が 適 合 する 場 合 には 友 好 的 解 決 を 図 るよう 当 事 者 を 誘 導 することが できる と 規 定 し 同 規 則 85 条 5 項 では 当 事 者 は 費 用 に 関 する 解 決 結 論 づける 場 合 関 連 部 署 は 契 約 書 について 注 意 を 払 わなければならない と 規 定 する -82-

105 4. 付 加 情 報 資 料 Ⅰ-1 4.EU G. 関 連 する 審 査 基 準 庁 審 査 基 準 C 部 異 議 申 立 頁 参 照 https://oami.europa.eu/tunnelweb/secure/webdav/guest/document_library/contentpdfs/trade_marks/draft_guidelines_ WP_1_2015/07_part%20_c_opposition_section_1_procedural_matters_clean_2015_en.pdf H.サンプル -83-

106 資 料 Ⅰ-1 5. 台 湾 質 問 A.コンセント 制 度 の 有 無 同 意 書 制 度 は 存 在 する 回 答 1. 制 度 概 要 B.コンセント 制 度 は 何 で 規 定 されるか ( 法 令 か 運 用 か) C.コンセント 制 度 の 対 象 C.1. 先 登 録 商 標 に 基 づく 職 権 による 拒 絶 理 由 通 知 への 対 応 が 可 能 か 第 30 条 では 以 下 に 該 当 する 場 合 は 登 録 を 受 けることができないと 規 定 されている (11) 他 人 の 周 知 商 標 若 しくは 標 章 と 同 一 又 は 類 似 しているために 関 連 する 公 衆 における 混 同 の 可 能 性 又 は 識 別 性 又 は 周 知 商 標 等 の 名 声 の 希 釈 化 の 可 能 性 が 存 在 する 場 合 ただ し その 周 知 商 標 等 の 商 標 権 者 の 同 意 を 得 ている 場 合 を 除 く (12) 他 人 が 先 に 使 用 している 商 標 に 係 る 商 品 若 しくは 役 務 又 はこれらに 類 似 する 商 品 若 し くは 役 務 についてその 商 標 又 はこれに 類 似 する 商 標 であり 出 願 人 にその 商 標 を 模 倣 する 意 図 があり 契 約 により 地 域 により 又 は 事 業 の 繋 がりによりその 商 標 の 存 在 を 知 りながら 商 標 登 録 出 願 をした 場 合 ただし その 使 用 されている 商 標 主 の 同 意 を 得 ている 場 合 を 除 く はい C.2. 先 登 録 商 標 に 基 づく 商 標 登 録 に 対 する 異 議 申 立 への 対 応 が 可 能 か いいえ 登 録 異 議 申 立 係 属 中 は 不 可 2. 制 度 詳 細 C.3. 先 登 録 商 標 に 基 づく 商 標 登 録 に 対 する 無 効 審 判 取 消 審 判 への 対 応 が 可 能 か C.4.コンセントによる 登 録 商 標 に 対 し て 異 議 申 立 無 効 審 判 請 求 等 が 可 能 か A. 同 意 書 提 出 のタイミングは 限 られる か( 出 願 時 や 拒 絶 理 由 の 対 応 時 に 限 ら れるか) いいえ 無 効 審 判 又 は 取 消 審 判 係 属 中 は 不 可 いいえ 通 常 同 意 書 は 登 録 査 定 若 しくは 拒 絶 査 定 を 受 領 する 前 に 容 認 される しかしながら 2011 年 6 月 29 日 に 施 行 された 法 改 正 によると 指 定 商 品 又 は 指 定 役 務 のいかなる 制 約 本 質 的 な 変 更 を 加 えない 商 標 の 複 製 への 補 正 出 願 の 分 割 又 は 放 棄 は 拒 絶 の 処 分 が 下 される 前 に 要 請 されるべきである と 詳 述 されている しかし 同 意 書 の 提 出 時 期 について 特 定 の 規 則 はない 実 際 の 事 例 によると 同 意 書 は 訴 訟 中 に 提 出 されたこともある 裁 判 官 はその 同 意 書 を 受 け 入 れ 再 審 理 のため 事 件 を 台 湾 特 許 庁 に 戻 す 判 決 を 下 した 訴 訟 中 の 事 例 に 関 しては 行 政 訴 訟 法 に 基 づき 特 許 庁 の 査 定 審 決 時 に 同 意 が 無 い 場 合 に 裁 判 所 が 訴 訟 係 属 中 に 同 意 を 得 たことを 理 由 に 特 許 庁 に 登 録 を 与 えることを 命 ずる 判 決 を 下 すことは 行 政 訴 訟 法 に 反 する このように 訴 訟 の 後 半 に 同 意 書 が 提 出 されたことを 理 由 に 裁 判 所 は 特 許 庁 がした 拒 絶 の 決 定 を 変 更 すべきではない B. 同 意 書 の 所 定 のフォーマットがある はい か C. 同 意 書 の 記 載 内 容 は 決 まっているか 同 意 書 に 特 別 な 認 可 は 不 要 である しかし 明 らかに 不 適 切 な 事 項 が 存 在 する 場 合 は 職 権 に 契 約 内 容 ( 出 所 混 同 が 生 ずるおそれが よりその 同 意 書 を 拒 絶 することができる また 職 権 で 宣 誓 又 は 不 適 切 な 事 項 を 訂 正 するた 存 在 しない 理 由 や 混 同 の 回 避 のための めの 書 類 を 要 求 することができる 取 り 決 め)を 記 載 するか D. 同 一 商 標 同 一 商 品 に 関 するコンセ ントは 可 能 か いいえ 台 湾 特 許 庁 の 審 査 基 準 によると 二 人 の 商 標 権 者 が 同 一 又 は 類 似 の 商 品 役 務 につ いて 同 一 の 商 標 を 使 用 した 場 合 その 商 標 はその 商 品 役 務 の 出 所 を 識 別 する 機 能 を 喪 失 す るとしている 権 利 と 需 要 者 の 利 益 に 影 響 を 与 えるため 許 可 されないものとする E. 周 知 著 名 商 標 に 関 するコンセント は 可 能 か はい F.コンセントは 審 査 官 の 判 断 を 拘 束 す るか( 完 全 型 か) それとも 審 査 官 の 類 否 判 断 に 当 たって 参 酌 されるか( 留 保 型 か) 留 保 型 の 場 合 提 出 された 同 意 書 は どのように 審 査 されるのか(コンセン トを 認 めない 場 合 等 の 判 断 基 準 手 法 等 ) グループ 会 社 であることの 考 慮 の 有 無 G. 先 願 商 標 がコンセントを 得 た 登 録 の 場 合 の 対 応 ( 先 願 商 標 の 同 意 者 すべてからコンセ ントを 得 る 必 要 があるか) 台 湾 特 許 庁 は 明 らかな 不 適 切 な 事 項 が 存 在 するかを 判 断 する 例 えば 二 人 の 商 標 権 者 が 同 一 又 は 類 似 の 商 品 役 務 について 同 一 の 商 標 を 使 用 した 場 合 その 商 標 はその 商 品 役 務 の 出 所 を 識 別 する 機 能 を 喪 失 する 権 利 と 需 要 者 の 利 益 に 影 響 を 与 えるため 許 可 されない ものとする また 登 録 された 商 標 についての 禁 止 法 令 はあるが 商 標 権 者 は 同 一 又 は 類 似 の 商 標 が 登 録 を 受 けることを 他 人 に 許 可 することができる そのような 明 らかに 不 適 切 な 状 況 では 例 え 出 願 人 が 先 行 商 標 の 権 利 者 から 同 意 を 得 ていても 台 湾 特 許 庁 は 登 録 を 認 容 しないだろう グループ 会 社 である 場 合 は 考 慮 され 得 る 直 接 引 用 されている 商 標 については 通 常 全 ての 商 標 権 者 からの 同 意 を 得 ることが 必 要 と される 3. 登 録 後 A. 同 意 に 基 づく 商 標 の 移 転 の 制 限 の 有 特 に 制 限 は 無 い 無 B. 登 録 後 の 同 意 の 取 り 消 しの 可 否 取 り 消 した 場 合 自 動 的 に 商 標 が 失 効 同 意 書 は 理 由 なく 取 消 すことはできない しかし 商 標 法 上 には 規 則 が 無 いため 民 法 の 規 するか? 則 を 適 用 するものとする 詐 欺 や 脅 迫 等 によりなされた 同 意 書 は 法 定 の 期 間 において 無 効 にすることができる C. 更 新 時 の 手 続 ( 同 意 書 の 写 しの 提 出 が 必 要 か) A.コンセントによる 登 録 例 B.コンセントに 関 する 統 計 いいえ 添 付 資 料 を 参 照 特 許 庁 が 公 表 していないため 同 意 書 についての 統 計 は 得 られない C.コンセントに 関 する 裁 判 例 -84-

107 資 料 Ⅰ-1 5. 台 湾 D. 公 報 登 録 簿 商 標 検 索 サーチツー ル( 例 :TESS(アメリカのインター ネット 商 標 検 索 システム)) 等 におい て コンセントにより 登 録 された 商 標 であることを 明 示 しているか 否 か E. 制 度 概 略 F. 関 連 する 法 律 商 標 法 第 第 G. 関 連 する 審 査 基 準 混 同 の 可 能 性 に 関 する 審 査 基 準 はい 特 許 庁 は 他 の 商 標 権 者 から 同 意 を 得 て 登 録 を 受 けたものであることを 公 報 に 記 載 す るものとする 4. 付 加 情 報 H.サンプル 真 の 先 行 権 利 者 からの 同 意 商 標 法 第 30 条 において 規 定 された 混 同 に 関 する 争 いが 存 在 する 場 合 本 条 では.. 但 し 該 登 録 商 標 又 は 先 に 出 願 した 商 標 の 所 有 者 が 出 願 に 同 意 し 且 つ 明 らかに 不 当 でないもの は この 限 りでない と 規 定 されているが 先 に 出 願 した 商 標 の 所 有 者 から 同 意 を 得 るこ とは 争 いを 解 決 する 一 つの 手 段 である 商 標 法 では 同 意 書 制 度 に 基 づく 併 存 登 録 については 明 らかに 不 適 切 ではないとしている しかし 例 えば 同 一 の 商 品 役 務 について 指 定 されている 異 なる 所 有 者 に 所 属 する 二 つの 商 標 がある 場 合 には 需 要 者 の 利 益 に 影 響 を 及 ぼすものとして 商 品 役 務 の 正 しい 出 所 を 示 す 商 標 の 機 能 は 失 われると 考 えられる 裁 判 所 が 登 録 商 標 の 処 分 の 権 利 を 保 留 した 後 併 存 登 録 に 係 る 他 人 に 同 意 を 与 え 続 ける 登 録 商 標 の 所 有 者 は 明 らかに 不 適 切 である 同 意 書 が 明 らかに 不 適 切 である 場 合 は 例 え 商 標 の 所 有 者 からの 同 意 でも 出 願 を 容 認 するこ とはできない また 商 品 に 関 して 商 標 に 係 る 指 定 商 品 がより 広 範 な 商 品 を 含 み 他 人 の 商 標 が 特 定 の 商 品 を 含 む 場 合 ( 例 : 化 粧 品 と 口 紅 ) 前 者 の 商 標 に 含 まれる 一 般 的 な 広 範 の 商 品 は 同 意 を 与 える 際 に 後 者 の 商 標 が 含 む 特 定 の 商 品 を 除 外 するものとする 上 記 の 規 定 は 役 務 にも 適 用 されるものとする -85-

108 經 濟 部 智 慧 財 產 局 商 標 資 料 檢 索 服 務 資 料 Ⅰ-1 註 冊 / 審 定 號 商 標 種 類 商 標 申 請 案 號 申 請 日 期 103/03/14 註 冊 日 期 104/02/01 專 用 期 限 114/01/31 註 冊 公 告 日 期 104/02/01 審 定 公 告 日 期 註 冊 公 告 卷 期 審 定 公 告 卷 期 優 先 權 日 期 優 先 權 國 家 ( 地 區 ) 展 覽 會 優 先 權 日 展 覽 會 名 稱 國 籍 瑞 士 正 商 標 種 類 商 標 圖 樣 顏 色 墨 色 正 註 冊 / 審 定 號 中 文 名 稱 斯 威 士 吉 爾 沙 勒 公 司 中 文 地 址 瑞 士 申 請 人 / 商 標 / 標 章 權 人 英 文 名 稱 SWISSGEAR SARL 日 文 名 稱 外 文 地 址 代 理 人 中 文 名 稱 李 怡 德 中 文 地 址 新 北 市 蘆 洲 區 中 央 路 32 巷 18 號 3 樓 圖 樣 中 文 圖 樣 英 文 BY SWISSGEAR SARL 圖 樣 日 文 圖 樣 記 號 聲 明 不 專 用 商 標 圖 樣 描 述 說 明 文 字 內 容 本 件 商 標 不 就 BY SWISSGEAR SARL( 法 文 : 由 SWISSGEAR 股 份 有 限 公 司 出 品 ) 文 字 主 張 商 標 權 依 商 標 法 第 30 條 第 1 項 第 10 款 但 書 規 定, 經 註 冊 商 標 第 號 商 標 權 人 同 意 申 請 註 冊 類 似 組 群 髮 乳 髮 水 面 霜 潤 膚 霜 香 水 香 油 防 曬 油 美 白 霜 沐 浴 用 浴 油 嬰 商 品 名 稱 兒 油 嬰 兒 乳 液 身 體 乳 護 膚 保 養 品 浴 鹽 香 精 油 精 油 薄 荷 精 油 牙 膏 非 醫 療 用 漱 口 水 空 氣 芳 香 劑 類 似 組 群 絞 肉 機 榨 油 機 肉 品 加 工 機 水 果 打 碎 機 播 種 機 收 割 機 鋸 木 機 吸 塵 器 道 路 清 潔 機 除 雪 機 噴 漆 槍 砂 商 品 名 稱 輪 機 磨 鋸 機 抽 水 機 電 焊 機 電 動 打 蛋 機 家 庭 用 果 汁 機 家 庭 用 電 動 食 品 攪 拌 器 電 鑽 氣 動 打 釘 槍 類 似 組 群

109 資 料 Ⅰ-1 商 品 類 別 組 群 代 碼 商 品 名 稱 類 似 組 群 商 品 名 稱 類 似 組 群 商 品 名 稱 類 似 組 群 商 品 名 稱 筆 記 型 電 腦 專 用 袋 手 提 電 腦 專 用 袋 行 動 電 話 護 套 計 算 機 照 相 器 材 專 用 箱 太 陽 眼 鏡 電 池 充 電 器 插 頭 插 座 電 接 觸 器 運 動 用 護 頭 盔 滅 火 設 備 錄 音 機 網 際 網 路 設 備 電 源 線 材 ( 電 纜 電 線 ) 電 子 防 盜 設 備 電 測 量 儀 器 太 陽 能 電 池 個 人 用 防 事 故 裝 置 雙 筒 望 遠 鏡 紙 幣 鑑 定 機 U S B 快 閃 驅 動 器 電 腦 電 腦 顯 示 器 電 腦 鍵 盤 電 腦 印 表 機 滑 鼠 資 料 儲 存 機 電 腦 軟 體 電 子 出 版 品 電 腦 硬 體 電 腦 用 介 面 卡 平 板 電 腦 智 慧 型 手 機 從 網 際 網 路 下 載 之 書 籍 旅 行 箱 背 包 皮 夾 手 提 包 運 動 包 公 事 包 書 包 皮 革 製 帶 傘 寵 物 衣 服 旅 行 用 衣 物 袋 露 營 袋 盥 洗 包 ( 空 ) 便 當 袋 化 箱 嬰 兒 用 品 置 放 袋 信 用 卡 皮 夾 皮 工 具 袋 馬 鞍 套 馬 具 杯 非 電 動 開 瓶 器 咖 啡 調 製 器 奶 嘴 刷 炒 鍋 煎 匙 平 底 鍋 不 沾 鍋 榨 汁 器 咖 啡 具 ( 餐 具 ) 旅 行 用 水 壺 餐 具 ( 餐 刀 餐 叉 餐 匙 除 外 ) 電 殺 蟲 器 電 蚊 拍 睫 毛 刷 眉 毛 夾 澆 花 用 灑 水 器 隔 熱 手 套 園 藝 用 手 套 室 內 水 族 箱 衣 服 鞋 帽 子 襪 子 服 飾 用 手 套 圍 巾 運 動 用 靴 運 動 鞋 雨 衣 夾 克 吸 汗 內 衣 外 套 外 衣 運 動 服 制 服 皮 鞋 滑 雪 靴 禦 寒 用 手 套 滑 雪 用 手 套 腰 帶 目 前 在 案 狀 況 評 定 在 案 狀 況 無 舉 發 在 案 狀 況 無 報 撤 在 案 狀 況 無 提 評 在 案 狀 況 無 撤 銷 廢 止 在 案 狀 況 無 再 授 權 在 案 狀 況 無 授 權 在 案 狀 況 無 延 展 在 案 狀 況 無 移 轉 在 案 狀 況 無 禁 止 處 分 在 案 狀 況 無 設 定 質 權 在 案 狀 況 無 變 更 在 案 狀 況 無 異 議 在 案 狀 況 審 理 中 說 明 : 一 本 電 腦 查 詢 報 表 所 示 資 料, 為 目 前 辦 理 狀 態, 僅 供 參 考, 不 得 作 為 申 請 案 准 駁 權 利 異 動 及 侵 害 他 人 權 益 與 否 之 依 據, 各 項 權 利 異 動 狀 能, 仍 請 洽 本 局 相 關 單 位 確 認 二 資 料 僅 供 參 考, 不 作 為 准 駁 依 據 -87-

110 經 濟 部 智 慧 財 產 局 商 標 資 料 檢 索 服 務 資 料 Ⅰ-1 註 冊 / 審 定 號 商 標 種 類 商 標 申 請 案 號 申 請 日 期 096/02/16 註 冊 日 期 098/02/16 專 用 期 限 108/02/15 註 冊 公 告 日 期 098/02/16 審 定 公 告 日 期 註 冊 公 告 卷 期 審 定 公 告 卷 期 優 先 權 日 期 優 先 權 國 家 ( 地 區 ) 展 覽 會 優 先 權 日 展 覽 會 名 稱 國 籍 南 韓 正 商 標 種 類 商 標 圖 樣 顏 色 墨 色 正 註 冊 / 審 定 號 中 文 名 稱 愛 茉 莉 太 平 洋 股 份 有 限 公 司 中 文 地 址 南 韓 申 請 人 / 商 標 / 標 章 權 人 英 文 名 稱 AMOREPACIFIC CORPORATION 日 文 名 稱 外 文 地 址 代 理 人 中 文 名 稱 邱 長 彥 中 文 地 址 臺 北 市 中 山 區 長 安 東 路 1 段 23 號 10 樓 之 1 蘭 芝 圖 樣 中 文 圖 樣 英 文 LANEIGE 圖 樣 日 文 圖 樣 記 號 聲 明 不 專 用 商 標 圖 樣 描 述 說 明 文 字 內 容 商 品 類 別 組 群 代 碼 依 商 標 法 第 23 條 第 1 項 第 13 款 但 書 規 定, 經 註 冊 商 標 第 號 商 標 權 人 同 意 核 准 註 冊 類 似 組 群 人 體 用 肥 皂 洗 髮 精 浸 漬 化 妝 水 的 紙 巾 非 藥 用 護 膚 霜 護 膚 乳 ( 化 粧 品 ) 化 粧 水 ( 化 粧 品 ) 粉 餅 ( 化 粧 品 ) 香 水 粉 底 霜 口 紅 噴 髮 膠 水 非 藥 用 滋 養 保 濕 精 華 液 ( 化 妝 商 品 名 稱 品 ) 染 眉 油 睫 毛 膏 指 甲 油 染 髮 劑 毛 髮 脫 色 劑 眼 影 眼 影 膏 眼 影 霜 眼 影 餅 假 睫 毛 薰 衣 草 精 油 熏 香 製 劑 牙 膏 非 醫 療 用 漱 口 水 噴 霧 式 口 腔 清 香 劑 目 前 在 案 狀 況 評 定 在 案 狀 況 無 舉 發 在 案 狀 況 無 報 撤 在 案 狀 況 無 提 評 在 案 狀 況 無 撤 銷 廢 止 在 案 狀 況 無 再 授 權 在 案 狀 況 無 授 權 在 案 狀 況 無 延 展 在 案 狀 況 無 移 轉 在 案 狀 況 無 禁 止 處 分 在 案 狀 況 無 設 定 質 權 在 案 狀 況 無 變 更 在 案 狀 況 無 異 議 在 案 狀 況 無 -88-

111 說 明 : 一 本 電 腦 查 詢 報 表 所 示 資 料, 為 目 前 辦 理 狀 態, 僅 供 參 考, 不 得 作 為 申 請 案 准 駁 權 利 異 動 及 侵 害 他 人 權 益 與 否 之 依 據, 各 項 權 利 異 動 狀 能, 仍 請 洽 本 局 相 關 單 位 確 認 二 資 料 僅 供 參 考, 不 作 為 准 駁 依 據 資 料 Ⅰ-1-89-

112 資 料 Ⅰ-1 6. 香 港 質 問 A.コンセント 制 度 の 有 無 香 港 では 商 標 登 録 に 関 し 同 意 書 制 度 がある 回 答 1. 制 度 概 要 B.コンセント 制 度 は 何 で 規 定 されるか ( 法 令 か 運 用 か) C.コンセント 制 度 の 対 象 C.1. 先 登 録 商 標 に 基 づく 職 権 による 拒 絶 理 由 通 知 への 対 応 が 可 能 か C.2. 先 登 録 商 標 に 基 づく 商 標 登 録 に 対 する 異 議 申 立 への 対 応 が 可 能 か C.3. 先 登 録 商 標 に 基 づく 商 標 登 録 に 対 する 無 効 審 判 取 消 審 判 への 対 応 が 可 能 か C.4.コンセントによる 登 録 商 標 に 対 し て 異 議 申 立 無 効 審 判 請 求 等 が 可 能 か A. 同 意 書 提 出 のタイミングは 限 られる か( 出 願 時 や 拒 絶 理 由 の 対 応 時 に 限 ら れるか) B. 同 意 書 の 所 定 のフォーマットがある か C. 同 意 書 の 記 載 内 容 は 決 まっているか 契 約 内 容 ( 出 所 混 同 が 生 ずるおそれが 存 在 しない 理 由 や 混 同 の 回 避 のための 取 り 決 め)を 記 載 するか 1) 香 港 商 標 法 2) 香 港 商 標 規 則 3) 香 港 商 標 登 録 マニュアル 同 意 書 善 意 な 並 存 使 用 及 びその 他 の 特 別 な 事 情 及 び 4) 判 例 法 が 同 意 書 制 度 を 規 制 先 行 商 標 の 権 利 者 によって 与 えられた 同 意 書 は 商 標 法 12 条 により 商 標 登 録 の 相 対 的 理 由 に 基 づく 拒 絶 を 克 服 することができる 相 対 的 拒 絶 理 由 は 以 下 の 通 りである 1) 先 行 商 標 と 同 一 の 商 品 役 務 について 先 行 商 標 と 同 一 の 商 標 ( 商 標 法 12 条 (1)) 2) 先 行 商 標 と 同 一 又 は 類 似 の 商 品 役 務 について 先 行 商 標 と 同 一 の 商 標 であって 需 要 者 を して 混 同 が 生 じる 可 能 性 がある 場 合 ( 商 標 法 12 条 (2)) 3) 先 行 商 標 と 同 一 又 は 類 似 の 商 品 役 務 について 先 行 商 標 と 類 似 の 商 標 であって 需 要 者 を して 混 同 が 生 じる 可 能 性 がある 場 合 ( 商 標 法 12 条 (3)) 4) 周 知 商 標 と 同 一 又 は 類 似 する 商 標 ( 商 標 法 12 条 (4)) 5) 未 登 録 商 標 その 他 の 商 業 事 業 において 使 用 される 標 章 の 保 護 に 関 するいかなる 法 規 又 は 著 作 権 或 いは 登 録 意 匠 に 関 する 法 律 のような 先 行 権 利 において 使 用 が 禁 止 される 商 標 ( 商 標 法 12 条 (5)) 但 し 商 標 局 は 商 標 法 12 条 (4) 及 び(5)の 規 定 に 基 づいて 拒 絶 を 提 起 することはでき ない ( 商 標 法 12 条 (6)) 何 人 も 公 告 日 から3ヶ 月 以 内 に 商 標 登 録 に 対 して 異 議 申 立 を 提 起 することができる しか し 異 議 申 立 人 は 商 標 法 11 条 に 基 づく 絶 対 的 拒 絶 理 由 及 び/ 又 は12 条 に 基 づく 相 対 的 拒 絶 理 由 に 基 づく 理 由 を 述 べた 異 議 申 立 書 を 提 出 しなければならない 商 標 法 においては 商 標 出 願 の 出 願 人 に 同 意 書 を 与 えた 先 行 商 標 の 商 標 主 は 異 議 申 立 をする ことができないという 規 定 は 存 在 しない すなわち 同 意 書 を 与 えた 異 議 申 立 人 は 絶 対 的 相 対 的 理 由 に 基 づく 異 議 申 立 を 提 起 しても 良 い 異 議 申 立 人 によって 出 願 人 に 同 意 書 が 与 え られた 場 合 相 対 的 拒 絶 に 基 づく 異 議 申 立 は 商 標 法 12 条 (8)によって 拒 絶 されるだろ う しかし 商 標 局 は 異 議 申 立 人 によって 絶 対 的 拒 絶 理 由 に 根 拠 があると 判 断 した 場 合 に は その 理 由 によって 出 願 を 拒 絶 することができるだろう はい 先 行 商 標 に 基 づく 無 効 又 は 取 消 の 請 求 は 同 意 書 の 存 在 を 示 すことで 排 除 できる 登 録 局 の 決 定 及 び 命 令 に 対 しては 裁 判 所 への 不 服 を 申 し 立 てることができる 先 行 商 標 権 者 から 同 意 書 を 取 得 するのは 相 対 的 拒 絶 理 由 を 克 服 するためである 出 願 人 が 同 意 書 / 共 存 協 定 書 を 提 出 する 状 況 として 以 下 がある 1) 出 願 人 が 引 例 として 先 行 商 標 が 引 かれると 考 えた 場 合 出 願 をした 状 況 で 先 行 商 標 権 者 から 取 得 した 同 意 書 / 共 存 協 定 を 提 出 する 2) 出 願 に 対 して 相 対 的 拒 絶 理 由 で 拒 絶 を 受 ける 場 合 出 願 をした 状 況 で 先 行 商 標 権 者 から 取 得 した 同 意 書 / 共 存 協 定 を 提 出 する 先 行 商 標 権 者 から 同 意 書 取 得 を 含 め 拒 絶 の 応 答 期 間 として6ヶ 月 認 められ 登 録 局 は 同 意 書 取 得 にさらなる 時 間 が 必 要 と 考 える 場 合 にはさら に3ヶ 月 の 期 間 延 長 をすることはできる 決 められた 形 式 は 存 在 しないが 香 港 商 標 登 録 マニュアル 同 意 書 善 意 な 並 存 使 用 及 びそ の 他 の 特 別 な 事 情 内 に 同 意 書 のサンプルは 存 在 する 同 意 書 / 共 存 協 定 の 内 容 について 必 須 なものはない しかし 登 録 局 は 同 意 書 / 共 存 協 定 のに 基 づき 登 録 を 許 可 するにあたり 以 下 の 事 実 を 考 慮 する 1) 全 商 品 役 務 について 商 標 の 使 用 及 び 登 録 に 同 意 を 与 えているか 2) 商 標 の 使 用 及 び 登 録 の 同 意 が 香 港 を 含 んでいるか 3) 先 行 商 標 の 権 利 者 によって 署 名 されているか 及 び 同 意 について 記 述 されているか 4) 同 意 書 が 原 本 か 証 明 された 写 しか 5) 同 意 書 に 出 願 人 の 商 標 を 十 分 に 特 定 しているか 6) 同 意 に 条 件 が 加 えられていないか 2. 制 度 詳 細 D. 同 一 商 標 同 一 商 品 に 関 するコンセ ントは 可 能 か 同 一 の 範 囲 についても 先 行 商 標 の 権 利 者 による 同 意 を 与 えることができる E. 周 知 著 名 商 標 に 関 するコンセント は 可 能 か F.コンセントは 審 査 官 の 判 断 を 拘 束 す るか( 完 全 型 か) それとも 審 査 官 の 類 否 判 断 に 当 たって 参 酌 されるか( 留 保 型 か) 留 保 型 の 場 合 提 出 された 同 意 書 は どのように 審 査 されるのか(コンセン トを 認 めない 場 合 等 の 判 断 基 準 手 法 等 ) グループ 会 社 であることの 考 慮 の 有 無 G. 先 願 商 標 がコンセントを 得 た 登 録 の 場 合 の 対 応 ( 先 願 商 標 の 同 意 者 すべてからコンセ ントを 得 る 必 要 があるか) 登 録 著 名 / 周 知 商 標 と 同 一 又 は 類 似 する 商 標 に 対 して 著 名 / 周 知 商 標 主 による 同 意 を 与 える ことができる 裁 量 考 慮 される 事 項 は 以 下 である 1) 全 商 品 役 務 について 商 標 の 使 用 及 び 登 録 に 同 意 を 与 えているか 2) 商 標 の 使 用 及 び 登 録 の 同 意 が 香 港 を 含 んでいるか 3) 先 行 商 標 の 権 利 者 によって 署 名 されているか 及 び 同 意 について 記 述 されているか 4) 同 意 書 が 原 本 か 証 明 された 写 しか 5) 同 意 書 に 出 願 人 の 商 標 を 十 分 に 特 定 しているか 6) 同 意 に 条 件 が 加 えられていないか いいえ 引 用 商 標 のみ -90-

113 資 料 Ⅰ-1 6. 香 港 3. 登 録 後 A. 同 意 に 基 づく 商 標 の 移 転 の 制 限 の 有 無 B. 登 録 後 の 同 意 の 取 り 消 しの 可 否 取 り 消 した 場 合 自 動 的 に 商 標 が 失 効 するか? C. 更 新 時 の 手 続 ( 同 意 書 の 写 しの 提 出 が 必 要 か) 同 意 書 によって 登 録 された 商 標 の 移 転 に 関 する 制 限 は 存 在 しない 欧 州 司 法 裁 判 所 において 商 標 の 使 用 に 同 意 書 を 与 えた 者 によって 同 意 を 取 り 消 すことを 可 能 とする 判 断 が 存 在 するが 香 港 では 商 標 が 登 録 された 後 に 登 録 の 同 意 について 取 り 消 すこ とを 可 能 とする 判 断 は 存 在 しない 使 用 の 同 意 を 取 り 下 げられた 場 合 には 同 意 を 与 えられ た 者 は 市 場 において 商 標 の 使 用 をする 権 限 はなくなる しかし これは 使 用 の 同 意 に 関 する もので 登 録 の 同 意 に 関 するものではない 商 標 法 52 条 (2)(c)は 商 標 登 録 が 不 登 録 自 由 に 該 当 する 場 合 に 取 り 消 されることについて 規 定 する 確 かではないが 登 録 の 同 意 を 取 り 消 すことが 可 能 であるとして 先 行 商 標 権 利 者 は 後 願 の 商 標 登 録 の 同 意 を 取 り 消 した 上 で 商 標 法 52 条 (2)(c)の 規 定 に 基 づいて 登 録 された 後 願 商 標 が 先 行 商 標 からの 同 意 書 によって 登 録 されたとする 条 件 を 満 たしていない 旨 主 張 する 取 消 審 判 を 請 求 し てもよい 当 該 取 消 がなされた 場 合 には 取 消 は 取 消 申 請 の 日 から 効 力 が 発 生 する しかしながら 当 該 事 項 について 香 港 商 標 登 録 局 に 問 い 合 わせたところ 登 録 の 同 意 を 取 り 消 すことが 可 能 かどうかは 明 らかではないが 関 連 事 案 が 発 生 した 場 合 には 登 録 局 にそれ を 示 すことは 可 能 であると 示 した 同 意 書 によって 登 録 された 商 標 登 録 の 更 新 において 同 意 書 を 示 す 必 要 はない A.コンセントによる 登 録 例 CHILLAX vs Chillax COFFEE COMPANY ( 登 録 ) Dear Laura vs LAURA ( 登 録 ) DR. WELLNESS vs Dr Wellness ( 登 録 ) B.コンセントに 関 する 統 計 同 意 書 で 登 録 された 商 標 の 統 計 は 存 在 しない 4. 付 加 情 報 C.コンセントに 関 する 裁 判 例 Invicta (1992) RPC 541 D. 公 報 登 録 簿 商 標 検 索 サーチツー ル( 例 :TESS(アメリカのインター ネット 商 標 検 索 システム)) 等 におい て コンセントにより 登 録 された 商 標 であることを 明 示 しているか 否 か E. 制 度 概 略 F. 関 連 する 法 律 商 標 法 商 標 規 則 同 意 書 又 は 共 存 協 定 で 登 録 された 出 願 は 登 録 簿 に 登 録 XXは 同 意 書 によって 登 録 という 旨 示 される また かかる 表 示 は 登 録 証 登 録 簿 の 関 連 商 標 の 記 録 香 港 IPジャーナルの 公 告 にも 示 される G. 関 連 する 審 査 基 準 香 港 商 標 登 録 マニュアル 同 意 書 善 意 な 並 存 使 用 及 びその 他 の 特 別 な 事 情 H.サンプル サンプルは 香 港 商 標 登 録 マニュアル 同 意 書 善 意 な 並 存 使 用 及 びその 他 の 特 別 な 事 情 に 示 されている -91-

114 資 料 Ⅰ-1 7.シンガポール 質 問 A.コンセント 制 度 の 有 無 はい 回 答 B.コンセント 制 度 は 何 で 規 定 されるか ( 法 令 か 運 用 か) 第 8 条 (9) 登 録 官 は, 先 の 登 録 商 標 又 は 他 の 先 の 権 利 の 所 有 者 が 同 意 を 与 えれば, 自 己 の 裁 量 で 商 標 を 登 録 することができる に 基 づき 商 標 登 録 を 受 理 する 裁 量 権 を 持 つ 引 用 商 標 の 所 有 者 は 市 場 における 取 引 の 実 情 並 びに 両 者 の 商 標 の 使 用 による 欺 瞞 又 は 混 同 を 生 じる 虞 を 判 断 するのに 有 利 な 立 場 であるから 登 録 を 行 う 者 は 同 意 書 を 出 願 人 の 登 録 する 権 利 を 裏 付 けるものと 考 えることができる しかしながら それぞれの 事 案 はその 利 点 を 考 慮 しなけれ ばならない 商 標 が 実 質 的 に 同 一 で 指 定 商 品 も 同 一 であり かつ 両 者 の 商 標 が 同 じ 市 場 で 使 用 される 場 合 同 意 書 のみでは 引 用 の 取 り 下 げを 判 断 することはできない 1. 制 度 概 要 C.コンセント 制 度 の 対 象 C.1. 先 登 録 商 標 に 基 づく 職 権 による 拒 絶 理 由 通 知 への 対 応 が 可 能 か はい C.2. 先 登 録 商 標 に 基 づく 商 標 登 録 に 対 する 異 議 申 立 への 対 応 が 可 能 か C.3. 先 登 録 商 標 に 基 づく 商 標 登 録 に 対 する 無 効 審 判 取 消 審 判 への 対 応 が 可 能 か C.4.コンセントによる 登 録 商 標 に 対 し て 異 議 申 立 無 効 審 判 請 求 等 が 可 能 か A. 同 意 書 提 出 のタイミングは 限 られる か( 出 願 時 や 拒 絶 理 由 の 対 応 時 に 限 ら れるか) B. 同 意 書 の 所 定 のフォーマットがある か C. 同 意 書 の 記 載 内 容 は 決 まっているか 契 約 内 容 ( 出 所 混 同 が 生 ずるおそれが 存 在 しない 理 由 や 混 同 の 回 避 のための 取 り 決 め)を 記 載 するか はい 商 標 権 者 は 引 用 商 標 の 所 有 者 から 同 意 書 を 得 ていることを 根 拠 として 異 議 申 立 に 対 抗 することができる はい 先 行 商 標 の 権 利 を 理 由 に 商 標 の 無 効 又 は 商 標 出 願 の 取 り 下 げをすることができる 同 意 した 先 行 商 標 の 権 利 者 がこの 同 意 の 無 効 を 希 望 する 場 合 登 録 商 標 に 対 し 無 効 審 判 請 求 をすることが 必 要 となる しかしながら 経 験 上 これは 稀 である 同 意 書 は 審 査 官 が 設 定 する 回 答 期 間 内 に 提 出 されなければならない 通 常 オフィスアク ションの 発 行 日 から4ヶ 月 である しかしながら 必 要 に 応 じて 同 意 書 提 出 の 期 限 を 延 長 す ることができる 所 定 のフォーマットは 存 在 しない しかしながら 同 意 書 は 以 下 の 情 報 を 含 まなければなら ない: (a) 出 願 の 詳 細 1. 出 願 番 号 2. 商 標 の 見 本 3. 引 用 商 標 の 所 有 者 が 同 意 する 商 品 役 務 (b) 引 用 商 標 の 詳 細 1. 出 願 又 は 登 録 番 号 2. 商 標 見 本 同 意 書 は 上 記 の 情 報 を 含 まなければならない 2. 制 度 詳 細 D. 同 一 商 標 同 一 商 品 に 関 するコンセ ントは 可 能 か E. 周 知 著 名 商 標 に 関 するコンセント は 可 能 か はい しかし 同 意 書 の 受 理 は 登 録 を 行 う 者 の 自 由 裁 量 である はい 上 記 参 照 F.コンセントは 審 査 官 の 判 断 を 拘 束 す るか( 完 全 型 か) それとも 審 査 官 の 類 否 判 断 に 当 たって 参 酌 されるか( 留 保 型 か) 留 保 型 の 場 合 提 出 された 同 意 書 は どのように 審 査 されるのか(コンセン トを 認 めない 場 合 等 の 判 断 基 準 手 法 等 ) グループ 会 社 であることの 考 慮 の 有 無 G. 先 願 商 標 がコンセントを 得 た 登 録 の 場 合 の 対 応 ( 先 願 商 標 の 同 意 者 すべてからコンセ ントを 得 る 必 要 があるか) 自 由 裁 量 登 録 官 は 公 衆 が 混 同 を 生 じるか 判 断 する 両 所 有 者 が 同 グループ 会 社 に 属 する 場 合 登 録 官 は 概 ね 同 意 書 を 受 理 する 登 録 官 は 概 ね 直 接 引 用 されている 商 標 については 通 常 全 ての 商 標 権 者 からの 同 意 を 得 ることを 求 める 3. 登 録 後 A. 同 意 に 基 づく 商 標 の 移 転 の 制 限 の 有 いいえ 無 B. 登 録 後 の 同 意 の 取 り 消 しの 可 否 同 意 した 先 行 商 標 権 者 が 商 標 登 録 後 に 当 該 同 意 の 無 効 を 望 む 場 合 無 効 審 判 請 求 を 行 わな 取 り 消 した 場 合 自 動 的 に 商 標 が 失 効 ければならない するか? C. 更 新 時 の 手 続 ( 同 意 書 の 写 しの 提 出 が 必 要 か) A.コンセントによる 登 録 例 B.コンセントに 関 する 統 計 更 新 時 に 登 録 官 に 対 し 同 意 書 を 提 出 する 必 要 はない 同 意 を 経 て 登 録 された 商 標 の 調 査 は 不 可 能 である 最 近 の 例 は 商 標 第 V 号 であ る 不 可 能 4. 付 加 情 報 C.コンセントに 関 する 裁 判 例 D. 公 報 登 録 簿 商 標 検 索 サーチツー ル( 例 :TESS(アメリカのインター ネット 商 標 検 索 システム)) 等 におい て コンセントにより 登 録 された 商 標 であることを 明 示 しているか 否 か 先 行 商 標 権 者 の 同 意 を 伴 った 登 録 商 標 は 登 録 名 義 人 によって 記 録 され この 記 録 は 商 標 に 関 する 公 の 調 査 による 商 標 の 情 報 に 反 映 されるだろう 商 標 の 公 開 時 に 引 用 商 標 権 者 の 同 意 により 受 理 された 旨 も 表 示 される -92-

115 資 料 Ⅰ-1 7.シンガポール 4. 付 加 情 報 E. 制 度 概 略 商 標 法 第 8 条 (9) 参 照 F. 関 連 する 法 律 G. 関 連 する 審 査 基 準 H.サンプル 添 付 資 料 参 照 -93-

116 資 料 Ⅰ-1 (LETTER OF CONSENT TO BE ENGROSSED ON THE LETTERHEAD OF ) Registry s Ref : Date : Intellectual Property Office of Singapore 51 Bras Basah Road #04-01 Plaza By The Park Singapore Attention : Dear Sir SINGAPORE TRADE MARK NO. (INTERNATIONAL REGISTRATION NO., IF APPLIABLE) TRADE MARK : IN CLASS IN THE NAME OF APPLICANT : We, of (address) do hereby declare as follows :- We are the owner of the following trade mark in Singapore :- Trade Mark No. Trade Mark Goods/Services We hereby confirm that we have no objection to the use and/or registration of Singapore trade mark No. for by the Applicant for the following goods/services in Class :- (State goods/services here) Yours faithfully Name of owner : Authorised Signatory s name Authorised Signatory s title: SINGAPORE Letter of Consent.DOC -94-

117 資 料 Ⅰ-1 8.ベトナム 質 問 A.コンセント 制 度 の 有 無 B.コンセント 制 度 は 何 で 規 定 されるか ( 法 令 か 運 用 か) 回 答 ベトナムの 現 行 法 にはコンセント 制 度 はない しかしながら 実 際 には 国 家 工 業 所 有 権 庁 ( 以 下 NOIP)は 同 意 書 (LOC)を 受 け 付 けている 無 し C.コンセント 制 度 の 対 象 1. 制 度 概 要 C.1. 先 登 録 商 標 に 基 づく 職 権 による 拒 絶 理 由 通 知 への 対 応 が 可 能 か C.2. 先 登 録 商 標 に 基 づく 商 標 登 録 に 対 する 異 議 申 立 への 対 応 が 可 能 か はい 事 案 によっては 先 行 商 標 の 所 有 者 からの 同 意 書 が 拒 絶 を 覆 す 役 割 を 果 たす 同 意 がある 場 合 異 議 申 立 は 成 立 しない C.3. 先 登 録 商 標 に 基 づく 商 標 登 録 に 対 する 無 効 審 判 取 消 審 判 への 対 応 が 可 能 か C.4.コンセントによる 登 録 商 標 に 対 し て 異 議 申 立 無 効 審 判 請 求 等 が 可 能 か A. 同 意 書 提 出 のタイミングは 限 られる か( 出 願 時 や 拒 絶 理 由 の 対 応 時 に 限 ら れるか) 同 意 がある 場 合 無 効 又 は 取 消 は 成 立 しない できない B. 同 意 書 の 所 定 のフォーマットがある いいえ か C. 同 意 書 の 記 載 内 容 は 決 まっているか 契 約 内 容 ( 出 所 混 同 が 生 ずるおそれが 存 在 しない 理 由 や 混 同 の 回 避 のための 取 り 決 め)を 記 載 するか 現 行 法 において 明 確 な 規 定 はない 一 般 的 に 同 意 書 は 暫 定 拒 絶 の 後 当 該 拒 絶 に 関 する 意 見 を 出 願 人 が 提 出 するために 設 定 された 期 間 内 すなわち 当 該 拒 絶 の 通 知 が 発 行 された 日 から 2ヶ 月 以 内 に 提 出 される この 期 間 はさらに2ヶ 月 延 長 することができる しかしながら NOIPは 商 標 出 願 の 審 査 中 又 は 拒 絶 査 定 後 にも 同 意 書 を 受 理 している 後 者 の 場 合 拒 絶 査 定 の 発 行 日 から3ヶ 月 以 内 をその 期 間 とする 明 確 な 規 定 は 無 いが 実 務 上 NOIPに 受 理 されるために 以 下 の 内 容 から 構 成 されなければな らない 1. 先 行 商 標 名 義 人 の 氏 名 並 びに 住 所 及 び 引 用 商 標 の 詳 細 2. 同 意 書 によって 許 諾 される 出 願 人 の 氏 名 並 びに 住 所 3. 引 用 商 標 の 名 義 人 は ベトナム 国 内 での 出 願 人 による 指 定 商 品 役 務 ( 商 標 と 指 定 商 品 役 務 の 記 述 は 要 件 である)についての 当 該 商 標 登 録 及 び 使 用 を 認 め 異 議 を 申 し 立 てな い 旨 の 明 確 な 記 載 4. 署 名 及 び 署 名 者 の 役 職 (また あれば 社 印 ) 国 外 の 組 織 に 関 しては 公 証 が 必 要 2. 制 度 詳 細 D. 同 一 商 標 同 一 商 品 に 関 するコンセ ントは 可 能 か E. 周 知 著 名 商 標 に 関 するコンセント は 可 能 か NOIPは 同 一 商 標 及 び 同 一 商 品 役 務 についての 同 意 書 は 受 理 しない 可 能 F.コンセントは 審 査 官 の 判 断 を 拘 束 す るか( 完 全 型 か) それとも 審 査 官 の 類 否 判 断 に 当 たって 参 酌 されるか( 留 保 型 か) 留 保 型 の 場 合 提 出 された 同 意 書 は どのように 審 査 されるのか(コンセン トを 認 めない 場 合 等 の 判 断 基 準 手 法 等 ) グループ 会 社 であることの 考 慮 の 有 無 G. 先 願 商 標 がコンセントを 得 た 登 録 の 場 合 の 対 応 ( 先 願 商 標 の 同 意 者 すべてからコンセ ントを 得 る 必 要 があるか) 裁 量 実 務 上 上 記 特 定 の 内 容 ( 及 び 国 外 の 組 織 に 関 しては 公 証 )を 伴 った 同 意 書 は 受 理 すること ができる 受 理 することができない 場 合 NOIPは 拒 絶 理 由 を 特 定 した 拒 絶 査 定 を 発 行 する グループ 会 社 かどうかを 考 慮 することは 無 いが 同 意 書 が 必 要 であることに 変 わりはない はい 3. 登 録 後 A. 同 意 に 基 づく 商 標 の 移 転 の 制 限 の 有 いいえ 無 B. 登 録 後 の 同 意 の 取 り 消 しの 可 否 不 可 能 取 り 消 した 場 合 自 動 的 に 商 標 が 失 効 するか? C. 更 新 時 の 手 続 ( 同 意 書 の 写 しの 提 出 が 必 要 か) A.コンセントによる 登 録 例 いいえ (i) 殺 虫 剤 ; 獣 医 科 用 剤 ( 第 5 類 )について 商 標 To-Yo FS ( 商 標 登 録 第 号 )は To Ba Tradding Manufacturing Limited (ベトナム)の 名 義 で 登 録 された 水 生 生 物 用 獣 医 科 用 剤 ( 第 5 類 )について 先 行 商 標 TO-YO( 図 形 ) ( 商 標 登 録 第 号 )の 名 義 人 B.E.C.K.A Biological Technology Limited (ベトナム)が 許 諾 するという 同 意 書 が 提 出 さ れた B.コンセントに 関 する 統 計 無 し C.コンセントに 関 する 裁 判 例 無 し (ii) 第 35 類 並 びに 第 39 類 の 役 務 について 商 標 Santa Fe & Device ( 商 標 登 録 第 号 ) は To Ba Santa Fe JSC (ベトナム)の 名 義 で 登 録 された 先 行 商 標 である 第 39 類 について Santa Fe & Device ( 商 標 登 録 第 4750 号 ) 第 35 類 について Santa Fe ( 商 標 登 録 第 号 ) 及 び 第 35 類 について device ( 商 標 登 録 第 号 )の 名 義 人 Santa Fe Transport International Limited ( 香 港 )が 許 諾 するという 同 意 書 が 提 出 された 4. 付 加 情 報 -95-

118 資 料 Ⅰ-1 8.ベトナム 4. 付 加 情 報 D. 公 報 登 録 簿 商 標 検 索 サーチツー ル( 例 :TESS(アメリカのインター ネット 商 標 検 索 システム)) 等 におい て コンセントにより 登 録 された 商 標 であることを 明 示 しているか 否 か E. 制 度 概 略 同 意 書 の 提 出 によって 登 録 となった 商 標 についての 情 報 は ベトナム 国 内 の 刊 行 物 登 録 商 標 検 索 ツールに 表 示 されない F. 関 連 する 法 律 1. Intellectual Property Law No. 50/2005/QH11 dated 29 November 2005, as amended by Law No. 36/2009/QH12 dated 19 June 2009 ; 2. Decree No. 103/2006/ND-CP dated 22 September 2006 detailing and guiding some articles of Intellectual Property Law, as amended by Decree No.122/2010/ND-CP dated 31 December Circular No. 01/2007/TT-BKHCN dated 14 December 2007 detailing and guiding Decree No. 103/2006/ND-CP as amended by Circular No. 13/2010/TT-BKHCN dated 30 July 2010 and Circular No. 18/2011/TT-BKHCN dated 22 July 2011 and Circular No. 05/2013/TT-BKHCN dated 20 February 2013 G. 関 連 する 審 査 基 準 Rules of Trademark Application Examination ( 官 庁 内 部 の 文 書 ) H.サンプル -96-

119 資 料 Ⅰ-1 9.マレーシア 質 問 A.コンセント 制 度 の 有 無 はい 回 答 1. 制 度 概 要 B.コンセント 制 度 は 何 で 規 定 されるか ( 法 令 か 運 用 か) C.コンセント 制 度 の 対 象 C.1. 先 登 録 商 標 に 基 づく 職 権 による 拒 絶 理 由 通 知 への 対 応 が 可 能 か C.2. 先 登 録 商 標 に 基 づく 商 標 登 録 に 対 する 異 議 申 立 への 対 応 が 可 能 か Malaysia TMA 1976 Regulation 1997, TM Manual MyIPO 法 の 柔 軟 性 を 目 的 はい 同 意 書 によって しかし 同 意 書 は 審 査 官 を 拘 束 しない はい 2. 制 度 詳 細 C.3. 先 登 録 商 標 に 基 づく 商 標 登 録 に 対 する 無 効 審 判 取 消 審 判 への 対 応 が 可 能 か C.4.コンセントによる 登 録 商 標 に 対 し て 異 議 申 立 無 効 審 判 請 求 等 が 可 能 か A. 同 意 書 提 出 のタイミングは 限 られる か( 出 願 時 や 拒 絶 理 由 の 対 応 時 に 限 ら れるか) はい はい 通 常 の 商 標 登 録 と 同 様 に 可 能 です 庁 において 特 別 な 審 査 方 針 はない 審 査 官 は 出 願 審 査 の 段 階 で 追 加 或 いは 補 助 資 料 について 審 査 しない しかし 出 願 人 は 出 願 時 に 資 料 を 添 付 しても 良 い 出 願 が 拒 絶 を 受 けた 場 合 に は 同 意 書 を 提 出 することで 問 題 を 解 決 するよう 努 めることができる B. 同 意 書 の 所 定 のフォーマットがある いいえ 同 意 書 の 写 しを 添 付 した 文 書 を 提 出 することで 足 りる か C. 同 意 書 の 記 載 内 容 は 決 まっているか 必 須 内 容 はない しかし 出 所 混 同 の 虞 がないことや 混 同 回 避 の 手 法 については 記 述 されて 契 約 内 容 ( 出 所 混 同 が 生 ずるおそれが いたほうがよい 審 査 官 が 同 意 書 にも 拘 らず 公 衆 における 混 同 があると 判 断 した 場 合 には 存 在 しない 理 由 や 混 同 の 回 避 のための 登 録 は 拒 絶 されることとなる 従 って 同 意 書 は 説 得 力 のある 内 容 が 記 述 されている 必 要 が 取 り 決 め)を 記 載 するか ある 通 常 先 行 商 標 権 者 は 同 意 を 与 える 前 に 後 願 の 出 願 人 に 従 うべき 条 件 を 提 起 するものであ る 審 査 官 は 登 録 を 許 可 する 前 に 後 願 出 願 人 がこれに 関 し 必 要 な 対 応 をとるであろうこと の 保 証 をとる D. 同 一 商 標 同 一 商 品 に 関 するコンセ ントは 可 能 か E. 周 知 著 名 商 標 に 関 するコンセント は 可 能 か F.コンセントは 審 査 官 の 判 断 を 拘 束 す るか( 完 全 型 か) それとも 審 査 官 の 類 否 判 断 に 当 たって 参 酌 されるか( 留 保 型 か) 留 保 型 の 場 合 提 出 された 同 意 書 は どのように 審 査 されるのか(コンセン トを 認 めない 場 合 等 の 判 断 基 準 手 法 等 ) グループ 会 社 であることの 考 慮 の 有 無 G. 先 願 商 標 がコンセントを 得 た 登 録 の 場 合 の 対 応 ( 先 願 商 標 の 同 意 者 すべてからコンセ ントを 得 る 必 要 があるか) はい ただし 同 意 を 与 える 当 事 者 による 実 務 上 当 該 当 事 者 は 並 存 登 録 を 望 まないことが 多 く 同 意 書 が 発 行 されることは 稀 である はい その 周 知 著 名 商 標 から 同 意 を 取 得 できる 限 り 可 能 である 審 査 官 は 裁 量 権 に 基 づい てそれを 処 理 する 裁 量 審 査 官 がその 同 意 書 をどのように 処 理 するかは 不 明 である 完 全 なる 同 意 である 必 要 がある もし 同 一 グループに 関 する 場 合 には そのグループ 会 社 から 同 意 を 取 得 する 必 要 がある 引 用 された 先 行 商 標 のみから 同 意 が 必 要 である 3. 登 録 後 A. 同 意 に 基 づく 商 標 の 移 転 の 制 限 の 有 制 限 はない 商 標 が 登 録 された 後 は 登 録 はそれぞれ 独 立 となる 無 B. 登 録 後 の 同 意 の 取 り 消 しの 可 否 可 能 であるが 商 標 庁 を 通 じてではなく 裁 判 所 にてそれを 行 う 必 要 がある 取 り 消 した 場 合 自 動 的 に 商 標 が 失 効 するか? C. 更 新 時 の 手 続 ( 同 意 書 の 写 しの 提 出 が 必 要 か) A.コンセントによる 登 録 例 B.コンセントに 関 する 統 計 いいえ 添 付 資 料 参 照 不 明 4. 付 加 情 報 C.コンセントに 関 する 裁 判 例 D. 公 報 登 録 簿 商 標 検 索 サーチツー ル( 例 :TESS(アメリカのインター ネット 商 標 検 索 システム)) 等 におい て コンセントにより 登 録 された 商 標 であることを 明 示 しているか 否 か はい IPONLINE 上 で 見 ることができる E. 制 度 概 略 同 意 書 は 先 行 登 録 商 標 と 同 一 又 は 類 似 することを 根 拠 とする 拒 絶 を 受 けた 場 合 の 解 決 策 の 一 つとして 利 用 される 出 願 が 同 意 書 によって 登 録 された 場 合 には 独 立 した 商 標 登 録 とな る 従 って 通 常 の 登 録 と 同 じく 異 議 申 立 更 新 無 効 の 対 象 となる 強 いて 言 う 違 いは 公 告 の 内 容 と 登 録 証 であろう F. 関 連 する 法 律 G. 関 連 する 審 査 基 準 H.サンプル -97-

120 資 料 Ⅰ-1 Trademark Details Application Number : Mark : EVOLUTION Type of Mark Translation : Transliteration : Disclaimer / Condition Vienna Coding : Stylish Verbal Filing/Application Date : 04/10/2013 Legal Status : BY CONSENT OF THE REGISTERED PROPRIETOR OF THE TRADE MARK NO: : Letters presenting a special form of writing Miscellaneous letters and or numerals mark. : Registered Legal Status Date : 14/09/2015 Advertise Date : 11/06/2015 Grant/Registered Date : 04/10/2013 Certificate Issuance Date : 14/09/2015 Expiry Date : 04/10/2023 Class : 3 Specification of Goods/Services : Hair care and hair treatment compositions, namely shampoos, preparations for the bleaching, dyeing and tinting of hair, permanent wave preparations and neutralizers therefore, setting lotions, hair conditioning and rinsing preparations, hair sprays, hair styling preparations, hair foams, hair lotions, hair waxes, hair lacquers; all included in Class 3. Applicant Name Applicant Address Correspondence Name & Address Priority Claim : KAO KABUSHIKI KAISHA (also trading as Kao Corporation); : [1]KAO KABUSHIKI KAISHA (also trading as Kao Corporation) 14 10, Nihonbashi Kayabacho 1 chome, Chuo ku, Tokyo , JAPAN : Chew Kherk Ying Wong & Partners Level 21, Suite 21.01, The Gardens South Tower Mid Valley City, Lingkaran Syed Putra Kuala Lumpur MALAYSIA : NIL Print Close * Note: Date is displayed in (dd/mm/yyyy) format. Date Printed : 21/11/

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