がん治療(放射線療法、化学療法の評価)

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1 平 成 22 年 度 診 療 報 酬 改 定 における 主 要 改 定 項 目 について( 案 ) 1 / 30

2 目 次 重 点 課 題 1 救 急 産 科 小 児 外 科 等 の 医 療 の 再 建 重 点 課 題 1-1 地 域 連 携 による 救 急 患 者 の 受 入 れの 推 進 について 救 急 入 院 医 療 の 充 実 に 係 る 評 価... 1 地 域 の 連 携 による 救 急 患 者 の 受 入 の 評 価... 4 重 点 課 題 1-2 小 児 や 妊 産 婦 を 含 めた 救 急 患 者 を 受 け 入 れる 医 療 機 関 に 対 する 評 価 及 び 新 生 児 等 の 救 急 搬 送 を 担 う 医 師 の 活 動 の 評 価 について ハイリスク 妊 産 婦 に 係 る 医 療 の 更 なる 評 価... 6 新 生 児 集 中 治 療 救 急 医 療 の 評 価... 8 小 児 急 性 期 救 急 医 療 の 評 価 重 点 課 題 1-3 急 性 期 後 の 受 け 皿 としての 後 方 病 床 在 宅 療 養 の 機 能 強 化 について NICU 入 院 患 者 等 の 後 方 病 床 の 充 実 急 性 期 医 療 に 対 する 後 方 病 床 機 能 の 評 価 重 点 課 題 1-4 手 術 の 適 正 評 価 について 手 術 料 の 適 正 な 評 価 について 重 点 課 題 2 病 院 勤 務 医 の 負 担 の 軽 減 ( 医 療 従 事 者 の 増 員 に 努 める 医 療 機 関 への 支 援 ) 重 点 課 題 2-1 入 院 医 療 の 充 実 を 図 る 観 点 からの 評 価 について 一 般 病 棟 入 院 基 本 料 等 の 評 価 について 医 療 関 係 職 種 の 役 割 分 担 と 連 携 の 評 価 重 点 課 題 2-2 医 師 の 業 務 そのものを 減 少 させる 取 組 に 対 する 評 価 について 病 院 勤 務 医 の 負 担 を 軽 減 する 体 制 の 評 価 病 院 勤 務 医 の 事 務 作 業 を 補 助 する 職 員 の 配 置 に 対 する 評 価 重 点 課 題 2-3 地 域 の 医 療 機 関 の 連 携 に 対 する 評 価 について 地 域 における 医 療 機 関 の 連 携 に 対 する 評 価 地 域 医 療 を 支 える 有 床 診 療 所 の 評 価 重 点 課 題 2-4 医 療 介 護 関 係 職 種 の 連 携 に 対 する 評 価 について 在 宅 復 帰 後 を 見 越 した 地 域 連 携 の 評 価 / 30

3 Ⅰ 充 実 が 求 められる 領 域 を 適 切 に 評 価 していく 視 点 Ⅰ-1 がん 医 療 の 推 進 について がん 診 療 連 携 拠 点 病 院 の 評 価 がん 診 療 連 携 拠 点 病 院 を 中 心 とした 連 携 の 充 実 がん 治 療 及 び 丁 寧 な 説 明 に 対 する 評 価 の 充 実 緩 和 ケア がんに 対 するリハビリテーションの 評 価 Ⅰ-2 認 知 症 医 療 の 推 進 について 認 知 症 医 療 の 推 進 について Ⅰ-3 感 染 症 対 策 の 推 進 について 新 型 インフルエンザや 結 核 等 の 感 染 症 対 策 の 推 進 Ⅰ-4 肝 炎 対 策 の 推 進 について 肝 炎 治 療 の 推 進 について Ⅰ-5 質 の 高 い 精 神 科 入 院 医 療 等 の 推 進 について 精 神 科 急 性 期 入 院 医 療 に 係 る 評 価 精 神 科 慢 性 期 入 院 医 療 に 係 る 評 価 精 神 科 専 門 的 入 院 医 療 に 係 る 評 価 地 域 における 精 神 医 療 の 評 価 Ⅰ-6 歯 科 医 療 の 充 実 について 障 害 者 歯 科 医 療 の 充 実 在 宅 及 び 障 害 者 歯 科 医 療 の 後 方 支 援 病 院 の 機 能 強 化 患 者 の 視 点 に 立 った 歯 科 医 療 生 活 の 質 に 配 慮 した 歯 科 医 療 の 充 実 歯 科 固 有 の 技 術 の 評 価 の 見 直 し エックス 線 撮 影 料 の 評 価 体 系 の 見 直 し 新 規 医 療 技 術 の 保 険 導 入 ( 歯 科 ) Ⅰ-7 手 術 以 外 の 医 療 技 術 の 適 正 評 価 について 手 術 以 外 の 医 療 技 術 の 適 正 な 評 価 について Ⅰ-8 イノベーションの 適 切 な 評 価 について 新 規 特 定 保 険 医 療 材 料 等 に 係 る 技 術 料 の 新 設 等 Ⅱ 患 者 からみて 分 かりやすく 納 得 でき 安 心 安 全 で 生 活 の 質 にも 配 慮 した 医 療 を 実 現 する 視 点 / 30

4 Ⅱ-1 医 療 の 透 明 化 に 対 する 評 価 について 明 細 書 発 行 の 推 進 及 び 処 方 せん 様 式 等 の 見 直 し Ⅱ-2 診 療 報 酬 を 患 者 等 に 分 かりやすいものとすることに 対 する 評 価 について 再 診 料 及 び 外 来 管 理 加 算 について 地 域 医 療 貢 献 に 対 する 評 価 患 者 の 視 点 に 立 った 歯 科 医 療 居 住 系 施 設 等 訪 問 診 療 料 の 見 直 し 及 び 分 かりやすい 点 数 設 定 について Ⅱ-3 医 療 安 全 対 策 の 推 進 について 医 療 安 全 対 策 の 推 進 について Ⅱ-4 患 者 一 人 一 人 の 心 身 の 特 性 や 生 活 の 質 に 配 慮 した 医 療 の 実 現 に 対 する 評 価 に ついて 人 工 腎 臓 等 の 適 正 な 評 価 について 在 宅 における 専 門 医 療 の 評 価 Ⅱ-5 疾 病 の 重 症 化 予 防 について 患 者 の 状 態 に 応 じた 訪 問 看 護 の 充 実 疾 病 の 重 症 化 予 防 に 対 する 適 正 な 評 価 について 障 害 者 歯 科 医 療 の 充 実 Ⅲ 医 療 と 介 護 の 機 能 分 化 と 連 携 の 推 進 等 を 通 じて 質 が 高 く 効 率 的 な 医 療 を 実 現 する 視 点 Ⅲ-1 質 が 高 く 効 率 的 な 急 性 期 入 院 医 療 等 の 推 進 について 質 が 高 く 効 率 的 な 急 性 期 入 院 医 療 の 推 進 について 急 性 期 の 医 療 機 関 における 入 院 患 者 の 看 護 必 要 度 の 評 価 検 体 検 査 評 価 の 充 実 について 安 全 な 麻 酔 管 理 体 制 の 評 価 医 療 療 養 病 棟 の 評 価 に 係 る 見 直 し Ⅲ-2 回 復 期 リハビリテーション 等 の 推 進 について 疾 患 別 リハビリテーションの 充 実 について 回 復 期 等 における 充 実 したリハビリテーションの 評 価 がん 患 者 や 難 病 患 者 に 対 するリハビリテーションの 評 価 Ⅲ-3 在 宅 医 療 の 推 進 について 在 宅 医 療 を 提 供 する 医 療 機 関 の 充 実 訪 問 診 療 の 評 価 の 充 実 / 30

5 在 宅 における 専 門 医 療 の 評 価 Ⅲ-4 訪 問 看 護 の 推 進 について 患 者 のニーズに 応 じた 訪 問 看 護 の 推 進 乳 幼 児 等 への 訪 問 看 護 の 推 進 について 訪 問 看 護 におけるターミナルケアに 係 る 評 価 の 見 直 し 患 者 の 状 態 に 応 じた 訪 問 看 護 の 充 実 Ⅲ-5 在 宅 歯 科 医 療 の 推 進 について 在 宅 歯 科 医 療 の 推 進 在 宅 及 び 障 害 者 歯 科 医 療 の 後 方 支 援 病 院 の 機 能 強 化 Ⅲ-6 介 護 関 係 者 を 含 めた 多 職 種 間 の 連 携 の 評 価 について 入 院 時 の 総 合 的 な 評 価 に 基 づく 介 護 との 連 携 Ⅲ-7 調 剤 報 酬 について 調 剤 料 の 見 直 し ハイリスク 薬 に 関 する 薬 学 的 管 理 及 び 指 導 の 充 実 調 剤 基 本 料 の 特 例 の 見 直 し 後 期 高 齢 者 薬 剤 服 用 歴 管 理 指 導 料 の 見 直 し Ⅳ 効 率 化 余 地 があると 思 われる 領 域 を 適 正 化 する 視 点 Ⅳ-1 後 発 医 薬 品 の 使 用 促 進 について 後 発 医 薬 品 の 使 用 促 進 について Ⅳ-2 市 場 実 勢 価 格 等 を 踏 まえた 医 薬 品 医 療 材 料 検 査 の 適 正 評 価 について 検 体 検 査 実 施 料 の 適 正 化 について Ⅳ-3 相 対 的 に 治 療 効 果 が 低 くなった 技 術 等 の 適 正 な 評 価 について エックス 線 撮 影 料 :アナログ 撮 影 及 びデジタル 撮 影 の 新 設 コンピューター 断 層 撮 影 診 断 料 の 見 直 し 内 視 鏡 的 結 腸 ポリープ 粘 膜 切 除 術 等 の 評 価 の 見 直 し 医 療 機 器 の 価 格 等 に 基 づく 検 査 及 び 処 置 の 適 正 化 Ⅴ 後 期 高 齢 者 医 療 の 診 療 報 酬 について 後 期 高 齢 者 医 療 の 診 療 報 酬 について / 30

6 Ⅰ-2( 充 実 が 求 められる 領 域 / 認 知 症 医 療 の 推 進 ) 認 知 症 医 療 の 推 進 について 第 1 基 本 的 な 考 え 方 骨 子 Ⅰ-2-(1)(2) 今 後 の 精 神 保 健 医 療 福 祉 のあり 方 等 に 関 する 検 討 会 において 認 知 症 患 者 に 対 する 医 療 上 の 支 援 については 早 期 の 鑑 別 診 断 療 養 方 針 の 決 定 かかりつけ 医 による 認 知 症 に 対 する 外 来 医 療 身 体 疾 患 に 対 す る 医 療 の 提 供 が 必 要 とされている これらを 踏 まえ 診 療 報 酬 上 必 要 な 評 価 を 行 う 第 2 具 体 的 な 内 容 1. 認 知 症 病 棟 入 院 料 の 見 直 し (1) 認 知 症 に 対 する 入 院 医 療 については 認 知 症 の 行 動 心 理 症 状 (B PSD)や 身 体 合 併 症 等 への 対 応 などが 重 要 であることから これら への 手 厚 い 対 応 が 特 に 必 要 な 入 院 早 期 の 評 価 を 引 き 上 げるとともに 認 知 症 病 棟 入 院 料 の 名 称 を 認 知 症 治 療 病 棟 入 院 料 に 改 める 現 行 認 知 症 病 棟 入 院 料 1 (1 日 につき) イ 90 日 以 内 の 期 間 ロ 91 日 以 上 の 期 間 1,330 点 1,180 点 改 定 案 認 知 症 治 療 病 棟 入 院 料 1 (1 日 につき) イ 60 日 以 内 の 期 間 1,450 点 改 ロ 61 日 以 上 の 期 間 1,180 点 認 知 症 病 棟 入 院 料 2 (1 日 につき) イ 90 日 以 内 の 期 間 ロ 91 日 以 上 の 期 間 1,070 点 1,020 点 認 知 症 治 療 病 棟 入 院 料 2 (1 日 につき) イ 60 日 以 内 の 期 間 1,070 点 ロ 61 日 以 上 の 期 間 970 点 改 48 6 / 30

7 (2) 入 院 期 間 が6か 月 を 超 える 認 知 症 患 者 に 対 して 退 院 支 援 計 画 を 策 定 し 当 該 計 画 に 基 づく 指 導 を 行 った 上 で 当 該 患 者 が 退 院 した 場 合 の 加 算 を 新 設 する 新 認 知 症 治 療 病 棟 退 院 調 整 加 算 100 点 ( 退 院 時 1 回 ) [ 施 設 基 準 ] 当 該 保 険 医 療 機 関 内 に 専 従 の 精 神 保 健 福 祉 士 及 び 専 従 の 臨 床 心 理 技 術 者 が 勤 務 していること 2. 認 知 症 外 来 医 療 の 評 価 認 知 症 患 者 に 対 して 専 門 的 医 療 機 関 において 診 断 と 療 養 方 針 の 決 定 を 行 い かかりつけ 医 がその 後 の 管 理 を 行 うことについて 評 価 を 新 設 する 新 認 知 症 専 門 診 断 管 理 料 500 点 (1 人 につき1 回 ) [ 算 定 要 件 ] 認 知 症 疾 患 医 療 センター 等 の 専 門 医 療 機 関 において 認 知 症 の 鑑 別 診 断 を 行 い 療 養 方 針 を 決 定 して 患 者 及 び 家 族 に 詳 細 な 説 明 を 行 った 場 合 に 算 定 する 新 認 知 症 専 門 医 療 機 関 連 携 加 算 50 点 ( 月 1 回 ) [ 算 定 要 件 ] 外 来 で 管 理 している 認 知 症 患 者 について 症 状 が 増 悪 した 場 合 や 定 期 的 な 評 価 が 必 要 な 場 合 に 専 門 医 療 機 関 に 紹 介 を 行 う 際 の 診 療 情 報 提 供 料 (Ⅰ)に 加 算 する 49 7 / 30

8 Ⅰ-5( 充 実 が 求 められる 領 域 / 質 の 高 い 精 神 科 医 療 等 の 推 進 )-1 精 神 科 急 性 期 入 院 医 療 に 係 る 評 価 第 1 基 本 的 な 考 え 方 骨 子 Ⅰ-5-(1) 精 神 科 の 急 性 期 医 療 を 担 う 病 院 において 手 厚 い 人 員 配 置 がなされて いることを 踏 まえ 新 たな 看 護 配 置 区 分 の 評 価 を 設 ける また 精 神 科 救 急 患 者 及 び 身 体 合 併 症 治 療 を 要 する 患 者 については 救 急 搬 送 の 受 入 困 難 事 例 ともなっていることから 診 療 報 酬 上 の 評 価 を 引 き 上 げる 第 2 具 体 的 な 内 容 1. 精 神 科 入 院 基 本 料 の 見 直 し (1) 精 神 科 病 棟 において 15 対 1 を 超 えた 手 厚 い 看 護 体 制 を 提 供 してい る 病 棟 について 看 護 配 置 区 分 の 評 価 を 新 設 するとともに 入 院 患 者 の 重 症 度 に 関 する 基 準 を 導 入 する 新 精 神 病 棟 入 院 基 本 料 13 対 1 入 院 基 本 料 920 点 [ 施 設 基 準 ] 1 新 規 入 院 患 者 のうち 重 症 者 (GAFスコア 30 以 下 又 は 身 体 合 併 症 患 者 ) の 割 合 が4 割 以 上 であること 2 身 体 疾 患 への 治 療 体 制 を 確 保 している 医 療 機 関 であること 3 平 均 在 院 日 数 が 80 日 以 内 であること (2) 10 対 1 精 神 病 棟 入 院 基 本 料 について 精 神 疾 患 の 特 性 を 踏 まえて 平 均 在 院 日 数 の 要 件 を 緩 和 する 一 方 入 院 患 者 の 重 症 度 に 関 する 基 準 を 導 入 する 55 8 / 30

9 改 精 神 病 棟 入 院 基 本 料 10 対 1 入 院 基 本 料 1,240 点 [ 施 設 基 準 ] 1 平 均 在 院 日 数 が 40 日 以 内 であること 2 新 規 入 院 患 者 のうち 重 症 者 (GAFスコア 30 以 下 )の 割 合 が5 割 以 上 で あること (3) 精 神 病 棟 入 院 基 本 料 の 加 算 について 入 院 早 期 をより 重 視 した 評 価 体 系 とする 現 行 精 神 病 棟 入 院 基 本 料 加 算 14 日 以 内 459 点 15 日 以 上 30 日 以 内 242 点 31 日 以 上 90 日 以 内 125 点 91 日 以 上 180 日 以 内 20 点 181 日 以 上 1 年 以 内 5 点 改 定 案 精 神 病 棟 入 院 基 本 料 加 算 14 日 以 内 465 点 改 15 日 以 上 30 日 以 内 250 点 改 31 日 以 上 90 日 以 内 125 点 91 日 以 上 180 日 以 内 10 点 改 181 日 以 上 1 年 以 内 3 点 改 (4) 特 定 機 能 病 院 入 院 基 本 料 ( 精 神 病 棟 )についても 同 様 に 見 直 す 2. 精 神 科 急 性 期 の 特 定 入 院 料 の 引 上 げ (1) 精 神 科 救 急 入 院 料 及 び 精 神 科 救 急 合 併 症 入 院 料 について 入 院 早 期 の 評 価 を 引 き 上 げる 現 行 精 神 科 救 急 入 院 料 (1 日 につき) 1 精 神 科 救 急 入 院 料 1 30 日 以 内 3,431 点 31 日 以 上 3,031 点 2 精 神 科 救 急 入 院 料 2 30 日 以 内 3,231 点 31 日 以 上 2,831 点 改 定 案 精 神 科 救 急 入 院 料 (1 日 につき) 1 精 神 科 救 急 入 院 料 1 30 日 以 内 3,451 点 改 31 日 以 上 3,031 点 2 精 神 科 救 急 入 院 料 2 30 日 以 内 3,251 点 改 31 日 以 上 2,831 点 56 9 / 30

10 精 神 科 救 急 合 併 症 入 院 料 (1 日 につき) 30 日 以 内 3,431 点 31 日 以 上 3,031 点 精 神 科 救 急 合 併 症 入 院 料 (1 日 につき) 30 日 以 内 3,451 点 改 31 日 以 上 3,031 点 (2) 精 神 科 急 性 期 治 療 病 棟 入 院 料 についても 評 価 の 引 き 上 げと 施 設 基 準 の 緩 和 を 行 う 現 行 精 神 科 急 性 期 治 療 病 棟 入 院 料 (1 日 につき) 1 精 神 科 急 性 期 治 療 病 棟 入 院 料 1 30 日 以 内 1,900 点 31 日 以 上 1,600 点 2 精 神 科 急 性 期 治 療 病 棟 入 院 料 2 30 日 以 内 1,800 点 31 日 以 上 1,500 点 [ 算 定 要 件 等 ] 当 該 病 院 の 全 病 床 数 の7 割 以 上 又 は 200 床 以 上 が 精 神 病 床 である 若 しくは 特 定 機 能 病 院 である 改 定 案 精 神 科 急 性 期 治 療 病 棟 入 院 料 (1 日 につき) 1 精 神 科 急 性 期 治 療 病 棟 入 院 料 1 30 日 以 内 1,920 点 改 31 日 以 上 1,600 点 2 精 神 科 急 性 期 治 療 病 棟 入 院 料 2 30 日 以 内 1,820 点 改 31 日 以 上 1,500 点 [ 算 定 要 件 等 ] ( 削 除 ) (3) 精 神 科 救 急 入 院 料 急 性 期 治 療 病 棟 入 院 料 及 び 精 神 科 救 急 合 併 症 入 院 料 の 算 定 について 医 療 観 察 法 の 入 院 処 遇 が 終 了 した 者 の 転 院 を 受 け 入 れた 場 合 の 算 定 を 認 めるとともに 当 該 月 については 措 置 入 院 等 と 同 様 入 院 患 者 数 の 算 定 から 除 外 して 扱 うこととする 3. 身 体 合 併 症 の 対 応 に 関 する 評 価 精 神 疾 患 身 体 疾 患 の 双 方 について 治 療 を 行 った 場 合 の 評 価 である 精 神 科 身 体 合 併 症 管 理 加 算 について 評 価 を 引 き 上 げる / 30

11 現 行 精 神 科 身 体 合 併 症 管 理 加 算 (1 日 につき) 1 精 神 科 救 急 入 院 料 精 神 科 急 性 期 治 療 病 棟 入 院 料 又 は 認 知 症 病 棟 入 院 料 を 算 定 している 患 者 の 場 合 300 点 2 精 神 病 棟 入 院 基 本 料 (10 対 1 15 対 1) 特 定 機 能 病 院 入 院 基 本 料 (7 対 1 10 対 1 15 対 1( 精 神 病 棟 に 限 る ))を 算 定 している 患 者 の 場 合 200 点 改 定 案 精 神 科 身 体 合 併 症 管 理 加 算 (1 日 につき) 350 点 改 [ 算 定 要 件 ] 精 神 科 救 急 入 院 料 精 神 科 急 性 期 治 療 病 棟 入 院 料 認 知 症 治 療 病 棟 入 院 料 精 神 病 棟 入 院 基 本 料 (10 対 1 13 対 1 15 対 1) 又 は 特 定 機 能 病 院 入 院 基 本 料 (7 対 1 10 対 1 13 対 1 15 対 1( 精 神 病 棟 に 限 る ))を 算 定 し ている 病 棟 であること / 30

12 Ⅰ-5( 充 実 が 求 められる 領 域 / 質 の 高 い 精 神 科 医 療 等 の 推 進 )-2 精 神 科 慢 性 期 入 院 医 療 に 係 る 評 価 第 1 基 本 的 な 考 え 方 骨 子 Ⅰ-5-(2) 今 後 の 精 神 保 健 医 療 福 祉 のあり 方 等 に 関 する 検 討 会 が 取 りまとめた 精 神 保 健 医 療 福 祉 の 更 なる 改 革 に 向 けて ( 平 成 21 年 9 月 24 日 )にお いて 入 院 医 療 中 心 から 地 域 医 療 中 心 へ という 基 本 理 念 を 推 進 し 精 神 疾 患 にかかった 場 合 でも 質 の 高 い 医 療 症 状 希 望 等 に 応 じた 適 切 な 医 療 福 祉 サービスを 受 け 地 域 で 安 心 して 自 立 した 生 活 を 継 続 できる 社 会 を 実 現 することが 謳 われた そこで この 方 針 に 従 い 診 療 報 酬 上 必 要 な 評 価 を 行 う 第 2 具 体 的 な 内 容 1. 精 神 科 地 域 移 行 実 施 加 算 の 評 価 の 引 き 上 げ 入 院 期 間 が5 年 を 超 える 長 期 入 院 患 者 を 直 近 1 年 間 で5% 以 上 減 少 させた 実 績 のある 医 療 機 関 に 対 する 評 価 を 引 き 上 げる 現 行 精 神 科 地 域 移 行 実 施 加 算 (1 日 につき) 5 点 改 定 案 精 神 科 地 域 移 行 実 施 加 算 (1 日 につき) 10 点 改 2. 非 定 型 抗 精 神 病 薬 加 算 の 見 直 し 統 合 失 調 症 患 者 に 対 して 投 与 する 抗 精 神 病 薬 の 種 類 数 を 国 際 的 な 種 類 数 と 同 程 度 としていることについて 精 神 科 救 急 入 院 料 等 の 特 定 入 院 料 の 非 定 型 抗 精 神 病 薬 加 算 において 評 価 する 以 下 の 特 定 入 院 料 への 加 算 A311 精 神 科 救 急 入 院 料 A311-2 精 神 科 急 性 期 治 療 病 棟 入 院 料 A311-3 精 神 科 救 急 合 併 症 入 院 料 A312 精 神 療 養 病 棟 入 院 料 / 30

13 現 行 非 定 型 抗 精 神 病 薬 加 算 (1 日 につき) 10 点 改 定 案 非 定 型 抗 精 神 病 薬 加 算 (1 日 につき) 非 定 型 抗 精 神 病 薬 加 算 1 15 点 新 非 定 型 抗 精 神 病 薬 加 算 2 10 点 改 [ 算 定 要 件 ] (1) 非 定 型 抗 精 神 病 薬 加 算 1 使 用 している 抗 精 神 病 薬 の 種 類 が 2 種 類 以 下 であること (2) 非 定 型 抗 精 神 病 薬 加 算 2 1 以 外 の 場 合 3. 精 神 療 養 病 棟 入 院 料 への 重 症 度 評 価 の 導 入 精 神 療 養 病 床 について 患 者 の 状 態 像 によらず 一 律 の 評 価 となってい ることを 見 直 し 重 症 度 に 応 じた 加 算 を 新 設 する 現 行 精 神 療 養 病 棟 入 院 料 (1 日 につき) 1,090 点 改 定 案 精 神 療 養 病 棟 入 院 料 (1 日 につき) 1,050 点 改 重 症 者 加 算 (1 日 につき) 40 点 新 [ 算 定 要 件 ] 重 症 者 加 算 : 当 該 患 者 のGAFスコアが 40 以 下 であること / 30

14 Ⅰ-5( 充 実 が 求 められる 領 域 / 質 の 高 い 精 神 科 医 療 等 の 推 進 )-3 精 神 科 専 門 的 入 院 医 療 に 係 る 評 価 第 1 基 本 的 な 考 え 方 骨 子 Ⅰ-5-(3) 児 童 思 春 期 の 発 達 障 害 やうつ 病 強 度 行 動 障 害 やアルコール 依 存 症 等 の 専 門 的 な 医 療 の 提 供 が 必 要 な 疾 患 について 適 切 な 医 療 体 制 が 提 供 されるよう 診 療 報 酬 上 必 要 な 評 価 を 行 う 第 2 具 体 的 な 内 容 1. 児 童 思 春 期 精 神 科 入 院 医 療 管 理 加 算 発 達 障 害 や 思 春 期 うつ 病 など 児 童 思 春 期 の 精 神 疾 患 患 者 の 治 療 を 行 う 専 門 病 棟 についての 評 価 を 引 き 上 げる 現 行 児 童 思 春 期 精 神 入 院 医 療 管 理 加 算 (1 日 につき) 650 点 改 定 案 児 童 思 春 期 精 神 入 院 医 療 管 理 加 算 (1 日 につき) 800 点 改 2. 強 度 行 動 障 害 児 に 対 する 入 院 医 療 の 評 価 個 人 の 特 性 等 に 配 慮 した 特 別 な 医 学 的 ケアを 必 要 とする 強 度 行 動 障 害 児 に 対 する 入 院 医 療 について 新 たな 評 価 を 設 ける 新 強 度 行 動 障 害 入 院 医 療 管 理 加 算 300 点 (1 日 につき) [ 算 定 要 件 ] (1) 強 度 行 動 障 害 児 ( 者 )の 医 療 度 判 定 基 準 スコアが 24 点 以 上 の 者 であること (2) 行 動 障 害 に 対 する 専 門 的 な 医 療 提 供 体 制 が 整 備 されていること / 30

15 3. 重 度 アルコール 依 存 症 入 院 医 療 の 評 価 重 度 のアルコール 依 存 症 治 療 において 高 い 治 療 効 果 が 得 られる 専 門 的 入 院 医 療 について 新 たな 評 価 を 設 ける 新 重 度 アルコール 依 存 症 入 院 医 療 管 理 加 算 (1 日 につき) 30 日 以 内 200 点 31 日 以 上 60 日 以 内 100 点 [ 算 定 要 件 ] (1) 当 該 保 険 医 療 機 関 にアルコール 依 存 症 に 係 る 研 修 を 修 了 した 専 従 の 医 師 専 従 の 作 業 療 法 士 又 は 精 神 保 健 福 祉 士 又 は 臨 床 心 理 技 術 者 が 配 置 されていること (2) アルコール 依 存 症 の 治 療 プログラムに 基 づく 治 療 が 提 供 されていること 4. 摂 食 障 害 に 対 する 入 院 医 療 の 評 価 治 療 抵 抗 性 を 示 すことの 多 い 摂 食 障 害 について 専 門 的 な 入 院 医 療 に 対 する 新 たな 評 価 を 設 ける 新 摂 食 障 害 入 院 医 療 管 理 加 算 (1 日 につき) 30 日 以 内 200 点 31 日 以 上 60 日 以 内 100 点 [ 算 定 要 件 ] (1) 重 度 の 摂 食 障 害 による 著 しい 体 重 減 少 が 認 められる 者 であること (2) 当 該 保 険 医 療 機 関 に 摂 食 障 害 の 専 門 的 治 療 を 行 う 医 師 臨 床 心 理 技 術 者 等 が 配 置 されていること (3) 摂 食 障 害 の 治 療 について 一 定 の 実 績 を 有 する 保 険 医 療 機 関 であること / 30

16 Ⅰ-5( 充 実 が 求 められる 領 域 / 質 の 高 い 精 神 科 医 療 等 の 推 進 )-4 地 域 における 精 神 医 療 の 評 価 第 1 基 本 的 な 考 え 方 骨 子 Ⅰ-5-(4) 精 神 科 外 来 における 精 神 療 法 については 長 時 間 に 及 ぶものについて の 評 価 を 引 き 上 げるとともに 近 年 うつ 病 に 対 する 効 果 が 明 らかとなっ ている 認 知 行 動 療 法 についての 評 価 を 新 設 する また 精 神 科 デイ ケア 等 について 障 害 福 祉 サービスの 充 実 を 踏 ま え 精 神 障 害 者 の 地 域 移 行 の 推 進 につながるよう 評 価 の 見 直 しを 行 う 第 2 具 体 的 な 内 容 1. 精 神 科 専 門 療 法 の 見 直 し (1) 精 神 科 専 門 療 法 について 病 院 と 診 療 所 で 異 なる 評 価 となっている 点 を 見 直 すとともに 長 時 間 に 及 ぶものについては 評 価 を 引 き 上 げる 現 行 通 院 在 宅 精 神 療 法 (1 日 につき) 1 区 分 番 号 A000に 掲 げる 初 診 料 を 算 定 する 初 診 の 日 において 精 神 保 健 指 定 医 が 通 院 精 神 療 法 を 行 った 場 合 500 点 2 1 以 外 の 場 合 イ 病 院 の 場 合 (1) 30 分 以 上 の 場 合 360 点 (2) 30 分 未 満 の 場 合 330 点 ロ 診 療 所 の 場 合 (1) 30 分 以 上 の 場 合 360 点 (2) 30 分 未 満 の 場 合 350 点 改 定 案 通 院 在 宅 精 神 療 法 (1 日 につき) 1 区 分 番 号 A000に 掲 げる 初 診 料 を 算 定 する 初 診 の 日 において 精 神 保 健 指 定 医 が 通 院 精 神 療 法 を 行 った 場 合 500 点 2 1 以 外 の 場 合 イ 30 分 以 上 の 場 合 400 点 改 ロ 30 分 未 満 の 場 合 330 点 改 / 30

17 (2) また うつ 病 に 対 する 効 果 が 明 らかとなっている 認 知 療 法 認 知 行 動 療 法 について 診 療 報 酬 上 の 評 価 を 新 設 する 新 認 知 療 法 認 知 行 動 療 法 420 点 (1 日 につき) [ 算 定 要 件 ] (1) 気 分 障 害 の 患 者 について 一 連 の 治 療 に 関 する 計 画 を 作 成 し 患 者 に 対 して 詳 細 な 説 明 を 行 うこと (2) 診 療 に 要 した 時 間 が 30 分 を 超 えた 場 合 に 算 定 し 一 連 の 治 療 につき 16 回 を 限 度 とする (3) 厚 生 労 働 科 学 研 究 班 作 成 のマニュアルに 準 じて 行 うこと 2. 精 神 科 デイ ケア 等 の 見 直 し 精 神 科 デイ ケア 等 について 精 神 障 害 者 の 地 域 移 行 を 推 進 するため に 早 期 の 地 域 移 行 に 対 して 評 価 を 行 う 現 行 精 神 科 ショート ケア (1 日 につき) 1 小 規 模 なもの 275 点 2 大 規 模 なもの 330 点 改 定 案 精 神 科 ショート ケア (1 日 につき) 1 小 規 模 なもの 275 点 2 大 規 模 なもの 330 点 当 該 療 法 の 算 定 を 開 始 した 日 から 起 算 して1 年 以 内 の 期 間 に 行 われる 場 合 所 定 点 数 に 20 点 を 加 算 する 新 精 神 科 デイ ケア (1 日 につき) 1 小 規 模 なもの 550 点 2 大 規 模 なもの 660 点 食 事 を 提 供 した 場 合 48 点 を 加 算 する 精 神 科 デイ ケア (1 日 につき) 1 小 規 模 なもの 590 点 改 2 大 規 模 なもの 700 点 改 当 該 療 法 の 算 定 を 開 始 した 日 から 起 算 して1 年 以 内 の 期 間 に 行 われる 場 合 所 定 点 数 に 50 点 を 加 算 する 新 / 30

18 精 神 科 ナイト ケア (1 日 につき) 500 点 食 事 を 提 供 した 場 合 48 点 を 加 算 する 精 神 科 ナイト ケア (1 日 につき) 540 点 改 当 該 療 法 の 算 定 を 開 始 した 日 から 起 算 して1 年 以 内 の 期 間 に 行 われる 場 合 所 定 点 数 に50 点 を 加 算 する 新 精 神 科 デイ ナイト ケア (1 日 につき) 1,000 点 3 食 を 提 供 した 場 合 130 点 2 食 を 提 供 した 場 合 96 点 を 加 算 する 精 神 科 デイ ナイト ケア (1 日 につき) 1,040 点 改 当 該 療 法 の 算 定 を 開 始 した 日 から 起 算 して1 年 以 内 の 期 間 に 行 われる 場 合 所 定 点 数 に50 点 を 加 算 する 新 重 度 認 知 症 患 者 デイ ケア 料 (1 日 につき) 1,000 点 食 事 を 提 供 した 場 合 48 点 を 加 算 する 重 度 認 知 症 患 者 デイ ケア 料 (1 日 につき) 1,040 点 改 当 該 療 法 の 算 定 を 開 始 した 日 から 起 算 して1 年 以 内 の 期 間 に 行 われる 場 合 所 定 点 数 に50 点 を 加 算 する 新 / 30

19 Ⅱ-1( 患 者 の 視 点 等 / 医 療 の 透 明 化 に 対 する 評 価 ) 明 細 書 発 行 の 推 進 及 び 処 方 せん 様 式 等 の 見 直 し 第 1 基 本 的 な 考 え 方 骨 子 Ⅱ-1 1. 明 細 書 発 行 義 務 化 の 拡 大 について 現 在 注 射 投 薬 などの 部 ごとに 費 用 のわかる 領 収 証 については 既 に 全 ての 保 険 医 療 機 関 等 について 無 料 での 発 行 が 義 務 付 けられている ところ 一 方 詳 細 な 個 別 の 点 数 項 目 までわかる 明 細 書 については 電 子 媒 体 又 はオンラインによる 診 療 報 酬 請 求 が 義 務 付 けられた 保 険 医 療 機 関 につ いて 患 者 から 求 めがあった 場 合 の 発 行 が 義 務 付 けられているところ 患 者 の 待 ち 時 間 の 増 加 や 医 療 機 関 の 負 担 増 にも 配 慮 しつつ 医 療 の 透 明 化 や 患 者 への 情 報 提 供 の 観 点 から 明 細 書 の 発 行 を 積 極 的 に 推 進 して いくこととする 2. 電 子 化 加 算 について 平 成 18 年 度 改 定 において 医 療 のIT 化 を 集 中 的 に 推 進 していく 観 点 から 平 成 23 年 3 月 末 までの 時 限 的 措 置 として 電 子 化 加 算 が 新 設 された ところ しかし 電 子 請 求 が 義 務 化 された 保 険 医 療 機 関 はその 算 定 対 象 外 となっている このような 状 況 を 踏 まえ 時 限 措 置 も 含 めた 電 子 化 加 算 そのものを 一 旦 廃 止 し IT 化 が 遅 れていると 考 えられる 診 療 所 を 対 象 としたIT 化 及 び 明 細 書 発 行 推 進 の 点 数 として 新 たな 点 数 を 設 定 する 3. 処 方 せん 様 式 等 の 見 直 しについて 現 在 処 方 せん 及 び 調 剤 レセプトには 処 方 せんを 発 行 した 保 険 医 療 機 関 の 医 療 機 関 コード 等 が 記 載 されていないことから 保 険 者 において 調 剤 レセプトと 医 科 レセプト( 又 は 歯 科 レセプト)の 突 合 に 手 間 がかか っている 状 況 にある このため これらの 記 載 を 加 えることとする / 30

20 第 2 具 体 的 な 内 容 1. 明 細 書 発 行 義 務 化 の 拡 大 (1) レセプト 電 子 請 求 が 義 務 づけられている 保 険 医 療 機 関 等 について レセプトの 電 子 請 求 を 行 っている 保 険 医 療 機 関 等 が 使 用 しているレ セコンは 明 細 書 発 行 機 能 が 付 与 されているものが 大 半 であり また 検 証 部 会 の 調 査 結 果 では 明 細 書 の 発 行 は 大 半 が 無 償 で 行 われているこ とから 明 細 書 発 行 義 務 を 拡 大 する 基 盤 は 整 いつつある 一 方 で 既 存 機 器 の 改 修 等 が 必 要 な 医 療 機 関 もあること 等 を 考 慮 しつつ 今 般 患 者 から 求 めがあった 場 合 に 明 細 書 を 発 行 するという 現 行 の 取 扱 いを 改 め レセプトの 電 子 請 求 を 行 っている 保 険 医 療 機 関 等 については 以 下 に 掲 げる 正 当 な 理 由 のない 限 り 原 則 として 明 細 書 を 無 料 で 発 行 することとする その 際 保 険 医 療 機 関 等 においては その 旨 を 院 内 掲 示 等 により 明 示 するとともに 明 細 書 の 発 行 を 希 望 しない 患 者 等 への 対 応 について は 会 計 窓 口 に 明 細 書 を 希 望 しない 場 合 は 申 し 出 て 下 さい と 掲 示 すること 等 を 通 じて その 意 向 を 的 確 に 確 認 できるようにするものと する 正 当 な 理 由 の 考 え 方 1 発 行 関 係 イ 明 細 書 発 行 機 能 が 付 与 されていないレセコンを 使 用 している 保 険 医 療 機 関 等 である 場 合 ロ 自 動 入 金 機 を 活 用 しており 自 動 入 金 機 で 明 細 書 発 行 を 行 おうとした 場 合 には 自 動 入 金 機 の 改 修 が 必 要 な 保 険 医 療 機 関 等 である 場 合 2 費 用 徴 収 関 係 ( 実 費 徴 収 が 認 められる 場 合 ) 上 記 1のイ 又 はロに 該 当 する 場 合 DPCに 関 する 明 細 書 について DPCに 関 する 明 細 書 については 入 院 中 に 使 用 された 医 薬 品 行 われた 検 査 について その 名 称 を 付 記 すること を 原 則 とする / 30

21 上 記 の 正 当 な 理 由 に 該 当 する 場 合 には 保 険 医 療 機 関 等 はその 旨 及 び 希 望 する 患 者 には 明 細 書 を 発 行 する 旨 を 院 内 掲 示 で 明 示 するととも に 地 方 厚 生 局 長 等 にその 旨 の 届 出 を 行 うこととする また 各 保 険 医 療 機 関 等 は 明 細 書 発 行 の 手 続 き 費 用 徴 収 の 有 無 費 用 徴 収 を 行 う 場 合 の 金 額 について 院 内 に 掲 示 するとともに その 内 容 を 地 方 厚 生 局 長 等 に 届 け 出 るものとする (2) レセプト 電 子 請 求 が 義 務 づけられていない 保 険 医 療 機 関 等 について 医 療 の 透 明 化 や 患 者 への 情 報 提 供 を 積 極 的 に 推 進 していく 必 要 があ る 一 方 で これらの 保 険 医 療 機 関 等 は 明 細 書 を 即 時 に 発 行 する 体 制 が 整 っていないと 考 えられることを 配 慮 して 当 該 保 険 医 療 機 関 等 の 明 細 書 発 行 に 関 する 状 況 ( 明 細 書 発 行 の 有 無 明 細 書 発 行 の 手 続 き 費 用 徴 収 の 有 無 費 用 徴 収 を 行 う 場 合 の 金 額 )を 院 内 に 掲 示 することと する 2. 電 子 化 加 算 の 見 直 し IT 化 が 遅 れていると 考 えられる 診 療 所 を 対 象 としたIT 化 及 び 明 細 書 発 行 推 進 の 点 数 として 新 たな 点 数 を 設 定 することとする 新 明 細 書 発 行 体 制 等 加 算 1 点 ( 再 診 料 に 加 算 ) [ 算 定 要 件 ] (1) 診 療 所 であること (2) レセプトオンライン 請 求 を 行 っていること ただし MOなどの 電 子 媒 体 での 請 求 でも 可 とする (3) 明 細 書 を 無 料 で 発 行 していること その 旨 の 院 内 掲 示 を 行 っていること 現 行 改 定 案 電 子 化 加 算 ( 初 診 料 に 加 算 ) 3 点 ( 廃 止 ) / 30

22 3. 処 方 せん 様 式 等 の 見 直 しについて 処 方 せん 及 び 調 剤 レセプトに 以 下 の 記 載 を 加 えることとする なお 経 過 措 置 期 間 を 設 け 平 成 22 年 9 月 までは 従 前 の 様 式 でも 可 とする (1) 都 道 府 県 番 号 ( 都 道 府 県 別 の2 桁 の 番 号 ) (2) 点 数 表 番 号 ( 医 科 は1 歯 科 は3) (3) 医 療 機 関 コード( 医 療 機 関 別 の7 桁 の 番 号 ) / 30

23 Ⅱ-2( 患 者 の 視 点 等 / 分 かりやすい 診 療 報 酬 体 系 )-1 再 診 料 及 び 外 来 管 理 加 算 について 第 1 基 本 的 な 考 え 方 骨 子 Ⅱ-2-(1) 1. 患 者 の 納 得 分 かりやすさという 観 点 から これまでも 病 院 と 診 療 所 の 初 診 料 の 統 一 等 を 行 ってきたが 今 回 改 定 では 再 診 料 についても 病 診 の 統 一 を 行 う 具 体 的 水 準 については 財 源 制 約 の 下 で 診 療 所 の 再 診 料 を 一 定 程 度 下 げることにより 対 応 せざるを 得 ないが 一 方 で 再 診 料 は 診 療 所 にとっては 収 入 の1 割 を 占 める 基 本 料 的 な 性 格 を 持 つものであるこ と 等 も 考 慮 し 69 点 で 統 一 する 2. 外 来 管 理 加 算 の 算 定 要 件 における 時 間 の 目 安 (いわゆる5 分 ルール) については 廃 止 する 一 方 このルールが 設 けられた 趣 旨 である 懇 切 丁 寧 な 説 明 に 対 する 評 価 をより 明 確 化 する 観 点 から 別 途 要 件 を 追 加 する 上 記 の 要 件 の 見 直 しを 行 うこと 及 び 次 期 改 定 において 再 診 料 との 関 係 も 含 め 本 加 算 の 在 り 方 を 検 討 することを 前 提 に 現 行 の 点 数 (52 点 ) は 据 え 置 く 第 2 具 体 的 な 内 容 1. 病 院 と 診 療 所 の 再 診 料 を 統 一 する 現 行 再 診 料 1 病 院 の 場 合 60 点 2 診 療 所 の 場 合 71 点 再 診 料 改 定 案 69 点 改 2. 外 来 管 理 加 算 の 算 定 要 件 について 概 ね5 分 以 上 という 時 間 の 目 安 は 廃 止 する なお 引 き 続 き 懇 切 丁 寧 な 説 明 については 要 件 とするとと もに 簡 単 な 症 状 の 確 認 等 を 行 ったのみで 継 続 処 方 を 行 った 場 合 にあっ ては 外 来 管 理 加 算 を 算 定 できないこととする / 30

24 具 体 的 な 通 知 の 改 定 案 は 以 下 のとおり 現 行 外 来 管 理 加 算 52 点 [ 算 定 要 件 ] 1 外 来 管 理 加 算 を 算 定 するに 当 たって は 医 師 は 丁 寧 な 問 診 と 詳 細 な 身 体 診 察 ( 視 診 聴 診 打 診 及 び 触 診 等 )を 行 い それらの 結 果 を 踏 まえて 患 者 に 対 して 症 状 の 再 確 認 を 行 いつつ 病 状 や 療 養 上 の 注 意 点 等 を 懇 切 丁 寧 に 説 明 するととも に 患 者 の 療 養 上 の 疑 問 や 不 安 を 解 消 す るため 次 の 取 組 を 行 う 改 定 案 外 来 管 理 加 算 52 点 [ 算 定 要 件 ] 2 外 来 管 理 加 算 を 算 定 するに 当 たって は 医 師 は 丁 寧 な 問 診 と 詳 細 な 身 体 診 察 ( 視 診 聴 診 打 診 及 び 触 診 等 )を 行 い それらの 結 果 を 踏 まえて 患 者 に 対 して 症 状 の 再 確 認 を 行 いつつ 病 状 や 療 養 上 の 注 意 点 等 を 懇 切 丁 寧 に 説 明 するととも に 患 者 の 療 養 上 の 疑 問 や 不 安 を 解 消 す るため 次 の 取 組 を 行 う [ 提 供 される 診 療 内 容 の 事 例 ] 1 問 診 し 患 者 の 訴 えを 総 括 する 今 日 伺 ったお 話 では 前 回 処 方 した 薬 を 飲 んで 熱 は 下 がったけれ ど 咳 が 続 き 痰 の 切 れが 悪 い ということですね 2 身 体 診 察 によって 得 られた 所 見 及 び その 所 見 に 基 づく 医 学 的 判 断 等 の 説 明 を 行 う 診 察 した 結 果 頸 のリンパ 節 やの どの 腫 れは 良 くなっていますし 胸 の 音 も 問 題 ありません 前 回 に 比 べ て ずいぶん 良 くなっていますね 3これまでの 治 療 経 過 を 踏 まえた 療 養 上 の 注 意 等 の 説 明 指 導 を 行 う 先 日 の 発 熱 と 咳 や 痰 は ウイルス による 風 邪 の 症 状 だと 考 えられます が さんはタバコを 吸 っている ために のどの 粘 膜 が 過 敏 で ちょ っとした 刺 激 で 咳 が 出 やすく 痰 が [ 提 供 される 診 療 内 容 の 事 例 ] 1 問 診 し 患 者 の 訴 えを 総 括 する 今 日 伺 ったお 話 では 前 回 処 方 した 薬 を 飲 んで 熱 は 下 がったけれ ど 咳 が 続 き 痰 の 切 れが 悪 い ということですね 2 身 体 診 察 によって 得 られた 所 見 及 び その 所 見 に 基 づく 医 学 的 判 断 等 の 説 明 を 行 う 診 察 した 結 果 頸 のリンパ 節 やの どの 腫 れは 良 くなっていますし 胸 の 音 も 問 題 ありません 前 回 に 比 べ て ずいぶん 良 くなっていますね 3これまでの 治 療 経 過 を 踏 まえた 療 養 上 の 注 意 等 の 説 明 指 導 を 行 う 先 日 の 発 熱 と 咳 や 痰 は ウイルス による 風 邪 の 症 状 だと 考 えられます が さんはタバコを 吸 っている ために のどの 粘 膜 が 過 敏 で ちょ っとした 刺 激 で 咳 が 出 やすく 痰 が / 30

25 なかなか 切 れなくなっているようで す 症 状 が 落 ち 着 くまで しばらく の 間 はタバコを 控 えて 部 屋 を 十 分 に 加 湿 し 外 出 するときにはマスク をした 方 が 良 いですよ 4 患 者 の 潜 在 的 な 疑 問 や 不 安 等 を 汲 み 取 る 取 組 を 行 う 他 に 分 からないことや 気 になるこ と ご 心 配 なことはありませんか なかなか 切 れなくなっているようで す 症 状 が 落 ち 着 くまで しばらく の 間 はタバコを 控 えて 部 屋 を 十 分 に 加 湿 し 外 出 するときにはマスク をした 方 が 良 いですよ 4 患 者 の 潜 在 的 な 疑 問 や 不 安 等 を 汲 み 取 る 取 組 を 行 う 他 に 分 からないことや 気 になるこ と ご 心 配 なことはありませんか 2 1に 規 定 する 診 察 に 要 する 時 間 とし て 医 師 が 実 際 に 概 ね5 分 を 超 えて 直 接 診 察 を 行 っている 場 合 に 算 定 できる こ の 場 合 において 診 察 を 行 っている 時 間 とは 患 者 が 診 察 室 に 入 室 した 時 点 を 診 察 開 始 退 室 した 時 点 を 診 察 終 了 時 間 と し その 間 一 貫 して 医 師 が 患 者 に 対 して 問 診 身 体 診 察 療 養 上 の 指 導 を 行 って いる 場 合 の 時 間 に 限 る また 患 者 から の 聴 取 事 項 や 診 察 所 見 の 要 点 を 診 療 録 に 記 載 する 併 せて 外 来 管 理 加 算 の 時 間 要 件 に 該 当 する 旨 の 記 載 をする 2 診 察 に 当 たっては 1に 規 定 する 項 目 のうち 患 者 の 状 態 等 から 必 要 と 思 われ るものを 行 うこととし 必 ずしも 全 ての 項 目 を 満 たす 必 要 はない また 患 者 か らの 聴 取 事 項 や 診 察 所 見 の 要 点 を 診 療 録 に 記 載 する 3 投 薬 は 本 来 直 接 本 人 を 診 察 した 上 で 適 切 な 薬 剤 を 投 与 すべきであるが やむ を 得 ない 事 情 で 看 護 に 当 たっている 者 から 症 状 を 聞 いて 薬 剤 を 投 与 した 場 合 においても 再 診 料 は 算 定 できるが 外 来 管 理 加 算 は 算 定 できない 3 投 薬 は 本 来 直 接 本 人 を 診 察 した 上 で 適 切 な 薬 剤 を 投 与 すべきであるが やむ を 得 ない 事 情 で 看 護 に 当 たっている 者 から 症 状 を 聞 いて 薬 剤 を 投 与 した 場 合 においても 再 診 料 は 算 定 できるが 外 来 管 理 加 算 は 算 定 できない また 多 忙 等 の 理 由 により 投 薬 のみの 要 請 があ り 簡 単 な 症 状 の 確 認 等 を 行 ったのみで 継 続 処 方 を 行 った 場 合 にあっては 外 来 管 理 加 算 は 算 定 できない / 30

26 Ⅳ-1( 効 率 化 余 地 がある 領 域 の 適 正 化 / 後 発 医 薬 品 の 使 用 促 進 ) 後 発 医 薬 品 の 使 用 促 進 について 第 1 基 本 的 な 考 え 方 骨 子 Ⅳ-1 1.これまで 後 発 医 薬 品 の 使 用 促 進 のため 処 方 せん 様 式 の 変 更 保 険 薬 局 及 び 保 険 薬 剤 師 療 養 担 当 規 則 等 の 改 正 薬 局 の 調 剤 基 本 料 における 後 発 医 薬 品 調 剤 体 制 加 算 の 新 設 等 の 取 組 を 行 ってきた しかしながら 政 府 目 標 に 比 し 後 発 医 薬 品 の 使 用 割 合 は 未 だに 低 い 状 況 にあり 入 院 外 来 を 問 わず 全 体 として 後 発 医 薬 品 の 使 用 を 進 めてい く 必 要 があるため 後 発 医 薬 品 の 使 用 促 進 のための 環 境 整 備 の 骨 子 に 基 づき 環 境 整 備 を 行 う 2. 一 般 的 に 後 発 医 薬 品 の 薬 価 は 先 発 医 薬 品 の 薬 価 よりも 低 いため 診 療 報 酬 上 の 評 価 ( 後 発 医 薬 品 調 剤 体 制 加 算 等 )の 対 象 とし その 使 用 を 促 進 してきており これまでは 薬 事 法 上 の 後 発 医 薬 品 を 診 療 報 酬 に おいて 加 算 等 の 算 定 対 象 となる 後 発 医 薬 品 として 公 表 してきた 平 成 22 年 度 薬 価 改 定 の 結 果 別 紙 に 掲 げる 一 部 の 後 発 医 薬 品 の 薬 価 が 先 発 医 薬 品 の 薬 価 よりも 高 くなる 見 込 みであり これら 薬 価 が 高 くなる 品 目 を 診 療 報 酬 上 の 評 価 の 対 象 とすることは 患 者 の 負 担 軽 減 等 に 資 す る 医 薬 品 の 使 用 を 進 めるという 本 来 の 趣 旨 にそぐわないことから 平 成 22 年 4 月 以 降 これらの 品 目 を 診 療 報 酬 において 加 算 等 の 算 定 対 象 と なる 後 発 医 薬 品 のリストから 除 外 し 診 療 報 酬 上 の 評 価 の 対 象 には 含 めないこととする 以 下 本 資 料 中 の 後 発 医 薬 品 の 記 載 について 先 発 医 薬 品 よりも 薬 価 が 高 い 後 発 医 薬 品 を 除 外 した 後 の 診 療 報 酬 において 加 算 等 の 算 定 対 象 となる 後 発 医 薬 品 という 趣 旨 で 記 載 している 場 合 には * を 付 すこととする 第 2 具 体 的 な 内 容 1. 薬 局 の 調 剤 基 本 料 における 後 発 医 薬 品 調 剤 体 制 加 算 の 見 直 し / 30

27 (1) 薬 局 における 後 発 医 薬 品 の 調 剤 を 促 すため 調 剤 基 本 料 の 後 発 医 薬 品 調 剤 体 制 加 算 の 要 件 ( 処 方 せんベースでの 後 発 医 薬 品 の 調 剤 率 30% 以 上 )を 変 更 し 数 量 ベースでの 後 発 医 薬 品 * の 使 用 割 合 で 規 定 する こととする 具 体 的 には 数 量 ベースでの 後 発 医 薬 品 * の 使 用 割 合 が 20% 以 上 25% 以 上 及 び 30% 以 上 の 場 合 に 段 階 的 な 加 算 を 適 用 することとし 特 に 25% 以 上 及 び 30% 以 上 の 場 合 を 重 点 的 に 評 価 する 現 行 後 発 医 薬 品 調 剤 体 制 加 算 ( 処 方 せんの 受 付 1 回 につき) 4 点 改 定 案 後 発 医 薬 品 調 剤 体 制 加 算 ( 処 方 せんの 受 付 1 回 につき) 1 20% 以 上 6 点 改 2 25% 以 上 13 点 改 3 30% 以 上 17 点 改 [ 施 設 基 準 ] 直 近 3か 月 間 の 処 方 せんの 受 付 回 数 のうち 後 発 医 薬 品 を 調 剤 した 処 方 せんの 受 付 回 数 の 割 合 が30% 以 上 であること [ 施 設 基 準 ] 直 近 3か 月 間 の 医 薬 品 の 調 剤 数 量 ( 調 剤 した 医 薬 品 について 薬 価 基 準 上 の 規 格 単 位 ごとに 数 えた 数 量 のことをいう )のうち 後 発 医 薬 品 * の 調 剤 数 量 の 割 合 が それ ぞれ 上 記 のとおりであること (2) 1 回 の 使 用 量 と 薬 価 基 準 上 の 規 格 単 位 との 差 が 大 きく かつ 後 発 医 薬 品 が 存 在 しない 経 腸 成 分 栄 養 剤 (エンシュア リキッド ラコー ル 等 ) 及 び 特 殊 ミルク 製 剤 (フェニルアラニン 除 去 ミルク 及 びロイシ ン イソロイシン バリン 除 去 ミルク)については 後 発 医 薬 品 * の 調 剤 数 量 の 割 合 を 算 出 する 際 に 分 母 から 除 外 することとする (3) また 平 成 22 年 4 月 以 降 別 紙 に 掲 げる 品 目 を 診 療 報 酬 上 の 評 価 の 対 象 となる 診 療 報 酬 において 加 算 等 の 算 定 対 象 となる 後 発 医 薬 品 のリストから 除 外 する 予 定 であるが 1 月 から3 月 までの 後 発 医 薬 品 の 調 剤 数 量 については 現 行 の 診 療 報 酬 において 加 算 等 の 算 定 対 象 となる 後 発 医 薬 品 のリストに 基 づき 算 出 することとするとともに 1 月 から3 月 の3か 月 実 績 で 要 件 を 満 たす 薬 局 については 7 月 から / 30

28 9 月 の3か 月 実 績 分 まで 要 件 の1 割 以 内 の 変 動 の 範 囲 で 加 算 の 算 定 を 認 めることとする これは 後 発 医 薬 品 調 剤 体 制 加 算 が 直 近 3 か 月 間 の 平 均 で 加 算 の 適 否 を 判 断 するものであり 8 月 から 10 月 の3 か 月 実 績 については 要 件 の1 割 以 内 の 変 動 では 認 められないことを 指 すが この 場 合 届 出 事 務 の 手 続 き 上 12 月 調 剤 分 から 加 算 が 適 用 されないということになる 2. 薬 局 における 含 量 違 い 又 は 類 似 した 別 剤 形 の 後 発 医 薬 品 * への 変 更 調 剤 (1) 薬 局 の 在 庫 管 理 の 負 担 を 軽 減 する 観 点 から 後 発 医 薬 品 への 変 更 不 可 欄 に 署 名 等 のない 処 方 せんを 受 け 付 けた 薬 局 において 1 変 更 調 剤 後 の 薬 剤 料 が 変 更 前 と 同 額 又 はそれ 以 下 であり かつ 2 患 者 に 説 明 し 同 意 を 得 ること を 条 件 に 処 方 医 に 改 めて 確 認 することなく 処 方 せんに 記 載 された 先 発 医 薬 品 又 は 後 発 医 薬 品 と 含 量 規 格 が 異 なる 後 発 医 薬 品 * の 調 剤 を 認 めることとする( 注 1 2) ( 注 1) 規 格 の 違 いにより 効 能 効 果 や 用 法 用 量 が 異 なる 品 目 については 対 象 外 とする ( 注 2) 例 えば 処 方 せんに 記 載 された 先 発 医 薬 品 の 10mg 錠 1 錠 に 代 えて 後 発 医 薬 品 * の5mg 錠 2 錠 を 調 剤 すること (2) 同 様 の 観 点 から 患 者 に 説 明 し 同 意 を 得 ることを 条 件 に 処 方 医 に 改 めて 確 認 することなく 処 方 せんに 記 載 された 先 発 医 薬 品 又 は 後 発 医 薬 品 について 類 似 した 別 剤 形 の 後 発 医 薬 品 * の 調 剤 を 認 めること とする( 注 3 4) ( 注 3) 類 似 した 別 剤 形 の 例 ( 各 項 に 掲 げる 範 囲 内 で 変 更 調 剤 が 可 能 ) ( 内 服 薬 の 場 合 ) ア 錠 剤 ( 普 通 錠 ) 錠 剤 ( 口 腔 内 崩 壊 錠 ) カプセル 剤 丸 剤 イ 散 剤 顆 粒 剤 細 粒 剤 末 剤 ドライシロップ 剤 ( 内 服 用 固 形 剤 と して 調 剤 する 場 合 に 限 る ) ウ 液 剤 シロップ 剤 ドライシロップ 剤 ( 内 服 用 液 剤 として 調 剤 する 場 合 に 限 る ) / 30

29 なお 外 用 薬 は 処 方 医 への 確 認 を 要 しない 変 更 調 剤 の 対 象 外 とする ( 注 4) 例 えば 先 発 医 薬 品 :カプセル 剤 後 発 医 薬 品 * : 錠 剤 に 変 更 先 発 医 薬 品 : 口 腔 内 崩 壊 錠 後 発 医 薬 品 * : 普 通 錠 に 変 更 なお 先 発 医 薬 品 と 後 発 医 薬 品 * との 間 で 同 等 性 が 確 認 されている 範 囲 で の 変 更 に 限 る (3) 医 療 機 関 と 薬 局 の 後 発 医 薬 品 への 変 更 に 係 る 情 報 共 有 について 1 処 方 医 が ア 処 方 せんに 記 載 した 先 発 医 薬 品 又 は 後 発 医 薬 品 の 一 部 につ いて 含 量 規 格 が 異 なる 後 発 医 薬 品 * への 変 更 に 差 し 支 えがあ ると 判 断 した 場 合 及 び イ 先 発 医 薬 品 又 は 後 発 医 薬 品 の 一 部 について 類 似 した 別 剤 形 の 後 発 医 薬 品 * への 変 更 に 差 し 支 えがあると 判 断 した 場 合 には 後 発 医 薬 品 への 変 更 不 可 欄 に 署 名 等 を 行 わず 当 該 先 発 医 薬 品 等 の 銘 柄 名 の 近 傍 に 含 量 規 格 変 更 不 可 や 剤 形 変 更 不 可 と 記 載 するなど 患 者 及 び 薬 局 の 薬 剤 師 にも 明 確 に 変 更 不 可 であることが 分 かるように 記 載 することとする * 2 薬 局 において 含 量 規 格 が 異 なる 後 発 医 薬 品 又 は 類 似 した 別 剤 形 の 後 発 医 薬 品 * への 変 更 調 剤 を 行 った 場 合 には 調 剤 した 薬 剤 の 銘 柄 含 量 規 格 剤 形 等 について 当 該 処 方 せんを 発 行 し た 医 療 機 関 に 情 報 提 供 することとする 3. 医 療 機 関 における 後 発 医 薬 品 * を 積 極 的 に 使 用 する 体 制 の 評 価 医 療 機 関 における 後 発 医 薬 品 * の 使 用 を 進 めるため 薬 剤 部 門 が 後 発 医 薬 品 * の 品 質 安 全 性 安 定 供 給 体 制 等 の 情 報 を 収 集 評 価 し その 結 果 を 踏 まえ 院 内 の 薬 事 委 員 会 等 で 採 用 を 決 定 する 体 制 を 整 えるととも に 後 発 医 薬 品 * の 採 用 品 目 数 の 割 合 が 20% 以 上 の 医 療 機 関 について 薬 剤 料 を 包 括 外 で 算 定 している 入 院 患 者 に 対 する 入 院 基 本 料 の 加 算 を 新 設 する / 30

30 新 後 発 医 薬 品 使 用 体 制 加 算 30 点 ( 入 院 初 日 ) [ 算 定 要 件 ] 投 薬 又 は 注 射 に 係 る 薬 剤 料 を 包 括 外 で 算 定 している 入 院 患 者 について 入 院 初 日 に 限 り 所 定 点 数 に 加 算 する 該 当 する 主 な 入 院 基 本 料 : 一 般 病 棟 入 院 基 本 料 結 核 病 棟 入 院 基 本 料 精 神 病 棟 入 院 基 本 料 特 定 機 能 病 院 入 院 基 本 料 専 門 病 院 入 院 基 本 料 障 害 者 施 設 等 入 院 基 本 料 及 び 有 床 診 療 所 入 院 基 本 料 (いずれも 特 別 入 院 基 本 料 を 含 む ) [ 施 設 基 準 ] (1) 薬 剤 部 門 において 後 発 医 薬 品 * の 品 質 安 全 性 安 定 供 給 体 制 等 の 情 報 を 収 集 評 価 し その 結 果 を 踏 まえ 院 内 の 薬 事 委 員 会 等 で 後 発 医 薬 品 * の 採 用 を 決 定 する 体 制 を 整 えていること (2) 後 発 医 薬 品 * の 採 用 品 目 数 の 割 合 が 全 採 用 医 薬 品 の 20% 以 上 であるこ と (3) 入 院 外 来 を 問 わず 後 発 医 薬 品 * の 使 用 に 積 極 的 に 取 り 組 んでいる 旨 の 院 内 掲 示 を 行 っていること 4. 保 険 医 療 機 関 及 び 保 険 医 療 養 担 当 規 則 等 の 改 正 外 来 患 者 が より 後 発 医 薬 品 * を 選 択 しやすいようにするため 保 険 医 療 機 関 及 び 保 険 医 療 養 担 当 規 則 等 において 以 下 のとおり 規 定 する * 保 険 医 は 投 薬 又 は 処 方 せんの 交 付 を 行 うに 当 たって 後 発 医 薬 品 の 使 用 を 考 慮 するとともに 患 者 に 後 発 医 薬 品 * を 選 択 する 機 会 を 提 供 すること 等 患 者 が 後 発 医 薬 品 * を 選 択 しやすくするための 対 応 に 努 めな ければならない / 30

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