Microsoft Word - リニア報告書 docx
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- ゆき みょうだに
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1 5 今 後 の 主 要 幹 線 道 路 整 備 計 画 等 今 後 開 通 が 予 定 されている 主 要 幹 線 道 路 計 画 は 以 下 の 通 りである 三 遠 南 信 自 動 車 道 名 豊 道 路 については 順 次 整 備 が 進 められており 一 部 供 用 もされて いるが 全 線 の 開 通 は 未 定 である 西 知 多 道 路 は 都 市 計 画 決 定 手 続 中 である このほか 名 浜 道 路 一 宮 西 港 道 路 名 濃 道 路 名 岐 道 路 三 遠 伊 勢 連 絡 道 路 浜 松 三 ヶ 日 豊 橋 道 路 などの 計 画 がある 表 2-25 今 後 開 通 が 予 定 されている 路 線 と 開 通 年 度 路 線 名 区 間 と 開 通 年 度 新 東 名 高 速 道 路 浜 松 いなさ JCT~ 豊 田 東 JCT 2014 年 度 新 名 神 高 速 道 路 四 日 市 JCT~ 四 日 市 北 JCT 2015 年 度 四 日 市 JCT~ 亀 山 西 JCT 2018 年 度 東 海 環 状 自 動 車 道 ( 西 回 り) 東 員 ~ 四 日 市 北 JCT 2015 年 度 関 広 見 ~ 大 垣 西 2020 年 度 養 老 JCT~ 東 員 2020 年 度 近 畿 自 動 車 道 伊 勢 線 名 古 屋 西 JCT~ 飛 島 JCT 2018 年 度 図 2-34 道 路 計 画 43
2 6 道 路 アクセスに 関 する 県 民 アンケート 結 果 名 古 屋 駅 及 び 豊 橋 駅 までの 道 路 アクセスに 関 する 県 民 アンケート 結 果 の 概 要 は 以 下 のと おり 名 古 屋 駅 までの 道 路 アクセス まず 道 路 を 利 用 して 名 古 屋 駅 まで 移 動 したことがあるかどうかを 尋 ねた ある と 回 答 した 人 の 割 合 をみると 名 古 屋 市 周 辺 の 海 部 が 88.7%で 最 も 高 く 距 離 が 離 れるに 従 い 道 路 を 利 用 した 割 合 は 小 さくなっている 次 に ある と 回 答 した 人 に 経 路 上 の 一 般 道 利 用 高 速 道 路 利 用 名 古 屋 駅 前 周 辺 混 雑 の3つについて 不 満 の 有 無 と 不 満 の 具 体 的 な 内 容 を 尋 ねた 不 満 あり( 不 満 が ある と 少 しある の 合 計 )の 割 合 をみると 名 古 屋 駅 前 周 辺 混 雑 が 89.9%と 最 も 高 く 一 般 道 利 用 は 80.1% 高 速 道 路 利 用 は 62.5%であった 名 古 屋 駅 前 周 辺 混 雑 についての 不 満 内 容 をみると 日 時 については 土 日 朝 夕 夜 いつも 場 所 については 広 小 路 ロータリー 周 辺 新 幹 線 側 ロータリー 笹 島 交 差 点 椿 町 太 閤 通 名 鉄 百 貨 店 前 外 堀 通 など その 他 路 上 駐 車 が 多 い タクシーが 多 い 人 が 多 い などの 回 答 があった 一 般 道 利 用 について 複 数 名 の 指 摘 があった 不 満 箇 所 は 出 来 町 通 広 小 路 通 金 山 駅 付 近 太 閤 通 若 宮 大 通 空 港 線 江 川 線 国 道 1 号 国 道 22 号 国 道 19 号 国 道 23 号 国 道 41 号 国 道 153 号 グリーンロードから 本 山 の 間 豊 公 橋 などであった 高 速 道 路 利 用 について 複 数 名 の 指 摘 があった 不 満 箇 所 は 名 古 屋 高 速 の 出 入 り 口 東 名 高 速 音 羽 蒲 郡 IC 周 辺 名 古 屋 高 速 千 音 寺 出 入 り 口 名 古 屋 高 速 大 高 線 などで あった 0% 20% 40% 60% 80% 100% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 名 古 屋 (241) 尾 張 (238) 海 部 (221) 知 多 (218) 西 三 河 (228) 豊 田 加 茂 (221) 東 三 河 (221) 新 城 設 楽 (52) 80.5% 78.2% 88.7% 76.6% 70.2% 75.6% 54.8% 53.8% 19.5% 21.8% 11.3% 23.4% 29.8% 24.4% 45.2% 46.2% 一 般 道 利 用 48.9% 31.2% 19.9% 高 速 道 路 利 用 27.3% 35.2% 37.5% 名 古 屋 駅 前 周 辺 混 雑 61.4% 28.5% 10.2% ある 少 しある ある 少 しある ない 図 2-35 道 路 を 利 用 して 名 古 屋 駅 まで 移 動 したことがある 人 の 割 合 ( 左 )と 名 古 屋 駅 まで 道 路 で 移 動 する 場 合 の 一 般 道 高 速 道 路 名 古 屋 駅 前 周 辺 混 雑 の 不 満 の 割 合 ( 右 ) 豊 橋 駅 までの 道 路 アクセス まず 道 路 を 利 用 して 豊 橋 駅 まで 移 動 したことがあるかどうかを 尋 ねた ある と 回 答 した 人 の 割 合 をみると 豊 橋 市 周 辺 の 東 三 河 地 域 新 城 設 楽 地 域 が 70% 以 上 と 高 く 距 離 が 離 れるに 従 い 道 路 を 利 用 した 割 合 は 小 さくなっている 次 に ある と 回 答 した 人 に 経 路 上 の 一 般 道 利 用 高 速 道 路 利 用 豊 橋 駅 前 周 44
3 辺 混 雑 の3つについて 不 満 の 有 無 と 不 満 の 具 体 的 な 内 容 を 尋 ねた 不 満 あり( 不 満 が ある と 少 しある の 合 計 )の 割 合 をみると 一 般 道 利 用 が 55.0% と 最 も 高 く 高 速 道 路 利 用 が 41.4% 豊 橋 駅 前 周 辺 混 雑 が 41.5%であった 一 般 道 利 用 について 複 数 名 の 指 摘 があった 不 満 箇 所 は 国 道 1 号 国 道 151 号 岡 崎 周 辺 などであった 豊 橋 駅 前 周 辺 混 雑 についての 不 満 内 容 をみると 日 時 については いつも 朝 夕 場 所 については 駅 前 道 路 ロータリー 周 辺 国 道 259 号 などの 回 答 があった 高 速 道 路 利 用 について 複 数 名 の 指 摘 があった 不 満 箇 所 は 豊 川 IC 付 近 音 羽 蒲 郡 IC 付 近 岡 崎 IC 付 近 などであった 0% 20% 40% 60% 80% 100% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 名 古 屋 (241) 尾 張 (238) 36.1% 14.3% 63.9% 85.7% 一 般 道 利 用 27.6% 27.4% 45.0% 海 部 (221) 14.5% 85.5% 知 多 (218) 西 三 河 (228) 18.3% 39.0% 81.7% 61.0% 高 速 道 路 利 用 23.5% 17.9% 58.5% 豊 田 加 茂 (221) 29.9% 70.1% 東 三 河 (221) 新 城 設 楽 (52) 93.7% 96.2% 6.3% 3.8% 豊 橋 駅 前 周 辺 混 雑 12.4% 29.1% 58.5% ある 少 しある ある 少 しある ない 図 2-36 道 路 を 利 用 して 豊 橋 駅 まで 移 動 したことがある 人 の 割 合 ( 左 )と 豊 橋 駅 まで 道 路 で 移 動 する 場 合 の 一 般 道 高 速 道 路 豊 橋 駅 前 周 辺 混 雑 の 不 満 の 割 合 ( 右 ) 7 道 路 アクセスに 関 するヒアリング 結 果 名 古 屋 駅 と 高 速 道 路 の 結 節 性 の 向 上 リニア 中 間 駅 の 利 用 などに 関 する 意 見 が 得 られた 表 2-26 関 連 するヒアリング 結 果 名 古 屋 駅 と 高 速 道 路 の 結 節 性 向 上 オランダのアムステルダム 中 央 駅 のように 高 速 道 路 が 名 古 屋 駅 に 直 結 されれば 高 速 道 路 から 直 接 駅 に 行 くことができ 名 古 屋 駅 周 辺 の 一 般 道 の 混 雑 も 緩 和 されるので 駅 への 自 動 車 でのアクセス 性 が 飛 躍 的 に 高 まる 現 在 は 新 幹 線 から 車 に 乗 り 換 え 笹 島 の 交 差 点 を 回 っ て 高 速 道 路 入 り 口 に 到 達 するため 時 間 がかかる 魅 力 的 なまちづくりに 向 けては 高 速 道 路 と 名 古 屋 駅 の 結 節 は 重 要 だ 名 古 屋 駅 と 高 速 道 路 出 入 口 のアクセス 利 便 性 を 高 めることが 必 要 だ リニア 中 間 駅 の 利 用 豊 田 地 域 の 企 業 は 自 動 車 利 用 の 割 合 の 高 い 愛 知 県 の 交 通 事 情 からいえば 自 動 車 を 使 って 岐 阜 県 中 津 川 市 に 設 置 されるリニア 中 間 駅 を 利 用 することも 大 いに 考 えられる 愛 知 県 はリ ニア 名 古 屋 駅 とリニア 中 津 川 駅 の 二 つを 利 活 用 できるということがメリットであり これを 示 していくとよいと 考 える その 他 岐 阜 方 面 の 名 岐 道 路 の 延 伸 が 重 要 であり 放 射 的 な 整 備 も 必 要 である : 有 識 者 : 首 都 圏 企 業 : 愛 知 県 企 業 45
4 8 名 古 屋 駅 及 び 豊 橋 駅 からの 60 分 圏 のいずれにも 含 まれない 市 町 村 の 抽 出 いずれの 60 分 圏 にも 含 まれない 市 町 村 は 半 田 市 碧 南 市 安 城 市 西 尾 市 高 浜 市 南 知 多 町 設 楽 町 東 栄 町 豊 根 村 の 9 市 町 村 となった 図 2-37 は 名 古 屋 駅 からの 60 分 圏 及 び 豊 橋 駅 からの 60 分 圏 を 重 ね 合 わせて 示 したもの である これをみると 豊 田 市 及 び 新 城 市 は 役 場 の 位 置 が 60 分 圏 内 にあるため 抽 出 され ていないものの 60 分 圏 外 のエリアも 相 当 広 く 特 に 豊 田 市 にあっては 顕 著 である そこ で 豊 田 市 については 市 役 所 本 庁 から 最 も 遠 い 稲 武 支 所 についても 考 察 の 対 象 とする 抽 出 された 10 市 町 村 について リニアも 含 めた4つの 新 幹 線 駅 ( 名 古 屋 駅 豊 橋 駅 リ ニア 岐 阜 県 駅 リニア 長 野 県 駅 )への 所 要 時 間 を 対 比 する 形 で 整 理 すると 表 2-27 のとおり である 図 2-37 名 古 屋 駅 及 び 豊 橋 駅 からの 60 分 圏 の 範 囲 表 2-27 名 古 屋 駅 及 び 豊 橋 駅 60 分 圏 外 の 市 町 村 の 新 幹 線 駅 所 要 時 間 ( 分 ) 名 古 屋 駅 豊 橋 駅 リニア 岐 阜 県 駅 リニア 長 野 県 駅 半 田 市 碧 南 市 安 城 市 西 尾 市 高 浜 市 南 知 多 町 設 楽 町 東 栄 町 豊 根 村 豊 田 市 ( 稲 武 支 所 ) 太 字 は 最 短 の 所 要 時 間 46
5 半 田 市 名 古 屋 駅 との 所 要 時 間 は 61 分 で わずかに 60 分 を 超 える 名 古 屋 駅 と 高 速 道 路 の 結 節 改 善 などによる 時 間 短 縮 が 期 待 される 碧 南 市 本 検 討 では 名 古 屋 駅 とは 68 分 豊 橋 駅 とは 86 分 となり 60 分 を 超 える 名 古 屋 駅 アクセスについては 名 古 屋 駅 と 高 速 道 路 の 結 節 改 善 や 知 多 半 島 道 路 へのアクセ ス 改 善 などによる 時 間 短 縮 が 期 待 される 豊 橋 駅 アクセスについては 名 豊 道 路 へのアクセス 改 善 や 名 豊 道 路 ( 蒲 郡 バイパス)の 整 備 などによる 時 間 短 縮 が 期 待 される 安 城 市 名 古 屋 駅 との 所 要 時 間 は 62 分 で わずかに 60 分 を 超 える 名 古 屋 駅 と 高 速 道 路 の 結 節 改 善 や 名 豊 道 路 へのアクセス 改 善 などによる 時 間 短 縮 が 期 待 される 西 尾 市 本 検 討 では 名 古 屋 駅 とは 83 分 豊 橋 駅 とは 71 分 と 豊 橋 駅 の 方 が 時 間 が 短 い 結 果 と なっているが ソフトによっては 名 古 屋 駅 の 方 が 時 間 が 短 いというものもあり 平 成 24 年 度 に 知 立 バイパスが 全 線 4 車 線 化 されたことが 影 響 していることも 考 えられる 名 古 屋 駅 アクセスについては 名 古 屋 駅 と 高 速 道 路 の 結 節 改 善 などによる 時 間 短 縮 が 期 待 される 豊 橋 駅 アクセスについては 名 豊 道 路 ( 蒲 郡 バイパス)の 整 備 などによる 時 間 短 縮 が 期 待 される 高 浜 市 名 古 屋 駅 との 所 要 時 間 は 61 分 で わずかに 60 分 を 超 える 名 古 屋 駅 と 高 速 道 路 の 結 節 改 善 などによる 時 間 短 縮 が 期 待 される 南 知 多 町 名 古 屋 駅 との 所 要 時 間 は 65 分 で 60 分 を 超 える 名 古 屋 駅 と 高 速 道 路 の 結 節 改 善 などによる 時 間 短 縮 が 期 待 される 設 楽 町 本 検 討 では 最 短 の 新 幹 線 駅 はリニア 岐 阜 県 駅 で 所 要 時 間 は 78 分 豊 橋 駅 は 83 分 と なっているが ソフトによっては 豊 橋 駅 が 最 短 になるものもある いずれにしても その 差 はわずかであり 双 方 の 駅 を 選 択 的 に 利 用 することが 期 待 できる しかし いずれも 60 分 以 上 かかることから 国 道 257 号 などのアクセス 道 路 の 改 良 による 時 間 短 縮 が 期 待 される 47
6 東 栄 町 最 短 の 新 幹 線 駅 は 豊 橋 駅 で 所 要 時 間 は 89 分 である リニア 長 野 県 駅 も 102 分 リニア 岐 阜 県 駅 も 110 分 となっており これらの 駅 を 選 択 的 に 利 用 することが 期 待 できる しか し いずれも 60 分 以 上 かかることから 三 遠 南 信 自 動 車 道 や 浜 松 三 ケ 日 豊 橋 道 路 の 整 備 などによる 時 間 短 縮 が 期 待 される 豊 根 村 最 短 の 新 幹 線 駅 はリニア 長 野 県 駅 で 所 要 時 間 は 90 分 である リニア 岐 阜 県 駅 も 103 分 豊 橋 駅 も 114 分 となっており これらの 駅 を 選 択 的 に 利 用 することが 期 待 できる しかし いずれも 60 分 以 上 かかることから 三 遠 南 信 自 動 車 道 や 浜 松 三 ケ 日 豊 橋 道 路 の 整 備 など による 所 要 時 間 の 短 縮 が 期 待 される 豊 田 市 ( 稲 武 支 所 ) 最 短 の 新 幹 線 駅 はリニア 岐 阜 県 駅 で 所 要 時 間 は 53 分 である なお リニア 長 野 県 駅 は 75 分 豊 橋 駅 は 80 分 名 古 屋 駅 は 95 分 となっている 3)まとめ: 道 路 ネットワークに 関 する 対 応 方 向 以 上 の 検 討 結 果 から リニア 開 業 を 見 据 えた 道 路 ネットワークに 関 する 主 な 取 組 の 方 向 性 としては 1 名 古 屋 駅 への 道 路 アクセス 2 三 河 安 城 駅 及 び 豊 橋 駅 への 道 路 アクセス 3 岐 阜 県 長 野 県 のリニア 中 間 駅 への 道 路 アクセスの3 点 について 以 下 のように 考 えら れる なお このほか 別 項 で 検 討 する 産 業 や 観 光 などの 面 から 必 要 とされる 対 応 もある 名 古 屋 駅 への 道 路 アクセス 名 古 屋 駅 から 名 古 屋 高 速 道 路 へのアクセス 改 善 に 向 けた 取 組 を 進 める 名 古 屋 都 心 と 周 辺 都 市 を 結 ぶ 道 路 ネットワークの 充 実 強 化 に 向 けた 取 組 を 進 める 三 河 安 城 駅 及 び 豊 橋 駅 への 道 路 アクセス リニア 開 業 に 伴 い 運 用 見 直 しが 期 待 される 東 海 道 新 幹 線 の 活 用 の 観 点 から 三 河 安 城 駅 及 び 豊 橋 駅 への 道 路 アクセスの 充 実 強 化 に 向 けた 取 組 を 進 める リニア 中 間 駅 への 道 路 アクセス 岐 阜 県 長 野 県 に 設 置 されるリニア 中 間 駅 活 用 の 観 点 から 豊 田 北 部 や 奥 三 河 からの 道 路 アクセスについて 検 討 を 進 める その 他 リニア 開 業 を 見 据 えた 産 業 観 光 や 各 地 域 の 発 展 に 向 けた 取 組 等 に 資 する 道 路 の 整 備 について 検 討 取 組 を 進 める 48
7 (3) 中 部 国 際 空 港 に 関 する 検 討 リニア 開 業 により 誕 生 する 巨 大 都 市 圏 の 中 で 本 県 が 拠 点 性 を 発 揮 するためには 国 際 ゲ ートウェイとなる 中 部 国 際 空 港 の 機 能 強 化 が 不 可 欠 であるが リニアの 時 間 短 縮 により 首 都 圏 からも 利 用 可 能 となる 一 方 逆 に 当 地 域 からの 羽 田 空 港 及 び 成 田 空 港 の 利 便 性 も 高 ま るなど 首 都 圏 の 空 港 と 競 合 する 関 係 も 生 じてくると 考 えられる そこで 中 部 国 際 空 港 について リニア 開 業 を 見 据 えた 対 応 方 向 について 検 討 する 1)リニア 大 都 市 圏 の 拠 点 空 港 化 1リニア 開 業 に 伴 う 環 境 の 変 化 ( 空 港 利 用 可 能 圏 域 の 拡 大 ) リニア 開 業 に 伴 い 名 古 屋 - 品 川 間 が 40 分 で 結 ばれるなど 沿 線 地 域 間 を 中 心 に 大 幅 な 時 間 短 縮 が 図 られる これにより 時 間 的 には 空 港 の 利 用 可 能 圏 域 が 広 がると 考 えられる 中 部 国 際 空 港 羽 田 空 港 及 び 成 田 空 港 の 各 空 港 への2 時 間 アクセス 圏 について リニア 開 業 前 後 で どの 程 度 拡 大 するかをシミュレーションした 結 果 は 図 2-38~ 図 2-40 のよう になる この 2 時 間 アクセス 圏 に 含 まれる 人 口 の 変 化 を3 空 港 で 比 較 した 結 果 は 図 2-41 のとおりとなった これをみると 中 部 国 際 空 港 の 増 加 率 が 一 番 大 きい このように 時 間 に 着 目 すれば リニアの 利 用 により 中 部 国 際 空 港 は 東 京 都 区 部 など からも 利 用 可 能 な 空 港 となりうる 一 方 で 図 2-39 をみると 当 地 域 からも 羽 田 空 港 へ 短 時 間 で 行 けるようになることから 羽 田 空 港 に 旅 客 を 奪 われるストロー 現 象 も 懸 念 される ストローされることのない 空 港 とし ていくために 必 要 な 方 策 について 以 下 県 民 アンケート 調 査 やヒアリング 調 査 の 結 果 も 踏 まえ 検 討 する C D E F B A 図 2-38 中 部 国 際 空 港 からの 2 時 間 圏 ( 現 状 : 分 析 地 A の 周 りの 赤 枠 のエリア リニア 開 業 後 : 分 析 地 B~F のエリアが 増 加 ) 道 路 ネットワークに 検 討 で 用 いた 商 圏 ソフトによるシミュレーション 結 果 現 状 は 鉄 道 利 用 の 圏 域 リニア 開 業 後 はリニア 乗 継 で 中 間 駅 まで 移 動 後 残 り 時 間 で 車 に 乗 り 換 えて 行 ける 範 囲 を 算 出 49
8 B C D E F G H 図 2-39 羽 田 空 港 からの 2 時 間 圏 ( 現 状 : 分 析 地 G の 周 りの 赤 枠 のエリア リニア 開 業 後 : 分 析 地 B~E 及 び H のエリアが 増 加 ) B C D E F G I H 図 2-40 成 田 空 港 からの 2 時 間 圏 ( 現 状 : 分 析 地 I の 周 りの 緑 枠 のエリア リニア 開 業 後 : 分 析 地 B~E 及 び H のエリアが 増 加 ) セントレア 0 1,000 2,000 3,000 4,000 ( 万 人 ) 822 現 状 1,044 リニア 開 業 羽 田 空 港 2,971 3,128 成 田 空 港 1,196 1,230 図 2-41 各 国 際 空 港 から 2 時 間 圏 に 含 まれる 人 口 2 中 部 国 際 空 港 の 機 能 に 関 する 県 民 アンケート 結 果 羽 田 成 田 両 空 港 への 所 要 時 間 が 短 縮 されることを 前 提 に リニア 開 業 後 も 中 部 国 際 空 港 が 選 ばれる 空 港 であるために 強 く 望 むことを 尋 ねた 結 果 は 図 2-42 のとおりで 中 部 国 際 空 港 の 就 航 先 就 航 便 数 が 増 えること が 51.0% と 最 も 高 く 続 いて アクセス 道 路 が 利 用 しやすいこと アクセス 鉄 道 の 利 便 性 が 向 上 す ること が 30% 強 と 路 線 便 数 の 充 実 と 空 港 アクセスの 改 善 を 望 む 声 が 多 く 見 られた 50
9 0% 20% 40% 60% 80% 100% セントレアの 就 航 先 就 航 便 数 が 増 えること 51.0% セントレアを 利 用 したツアーが 増 えること セントレアに 魅 力 的 な 店 舗 が 増 えること 鉄 道 の 乗 換 利 便 性 が 向 上 し セントレアへ 行 きやすくなること セントレアのアクセス 鉄 道 である 名 鉄 常 滑 線 空 港 線 の 利 便 性 が 向 上 すること 自 家 用 車 などでセントレアに 行 く 場 合 に アクセス 道 路 が 利 用 しやすいこと セントレアのアクセス 交 通 機 関 で 災 害 や 事 故 等 が あった 場 合 でも 代 替 交 通 手 段 が 確 保 されていること 直 通 バスなどの 運 行 により 県 内 各 地 からのアクセスが 向 上 すること 特 に 望 むことはない その 他 27.7% 17.0% 3.9% 30.5% 32.7% 14.2% 17.6% 16.6% 1.7% 図 2-42 リニア 開 業 後 も 中 部 国 際 空 港 が 選 ばれる 空 港 であるために 強 く 望 むこと ( 回 答 者 :1,640 3つまで 選 択 %は 回 答 者 数 に 占 める 選 択 者 数 の 割 合 ) 3リニア 開 業 を 見 据 えた 中 部 国 際 空 港 の 機 能 強 化 に 関 するヒアリング 結 果 ヒアリング 結 果 のうち リニアへの 対 応 に 関 する 意 見 を 表 2-28 にまとめた まず リニア 開 業 をプラスに 捉 えていく 意 見 として 中 部 国 際 空 港 にはビジネス 目 的 の 基 礎 需 要 があることから リニアによって 中 部 国 際 空 港 の 利 用 も 増 えてくる という 見 方 や 首 都 圏 の 空 港 は 将 来 的 にオーバーフローするとして 首 都 圏 の 航 空 需 要 を 取 り 込 む 可 能 性 や 首 都 圏 の 空 港 としても 活 用 されるべきとする 意 見 があった 羽 田 空 港 及 び 成 田 空 港 にストローされる 懸 念 については リニア 利 用 にかかる 料 金 時 間 を 考 えるとリニアを 使 ってまで 羽 田 成 田 の 利 用 が 増 えるとは 考 えにくい とする 見 方 が ある 一 方 で 企 業 からは 就 航 便 の 都 合 で 現 在 でも 羽 田 成 田 を 利 用 している 実 態 がある ことから リニア 開 業 により 羽 田 成 田 の 利 用 が 増 える 可 能 性 はあるとする 意 見 があった こうした 流 出 を 防 ぐのみならず 首 都 圏 の 需 要 を 積 極 的 に 取 り 込 んでいくためにも 中 部 国 際 空 港 の 就 航 路 線 便 数 の 充 実 が 重 要 であるというのが ほぼ 一 致 した 意 見 であった また 中 部 国 際 空 港 へのアクセスの 改 善 を 求 める 意 見 も 多 数 あった この 点 については 次 項 で 整 理 する 51
10 表 2-28 関 連 するヒアリング 結 果 リニア 開 業 効 果 の 活 用 基 礎 需 要 としてビジネス 目 的 の 需 要 があるので リニアによって 中 部 国 際 空 港 の 利 用 も 増 えてくるとみている 東 京 駅 から 成 田 空 港 までは 約 1 時 間 かかるので リニア 開 業 により 40 分 で 名 古 屋 駅 まで 行 けるとなると セントレアが 東 京 の 代 替 空 港 になるというやり 方 はある 首 都 圏 の 国 際 空 港 需 要 については 羽 田 や 成 田 では 充 足 しきれない 状 況 になるだろう 中 部 国 際 空 港 は 首 都 圏 の 国 際 空 港 としても 活 用 されるべきである リニアができると 首 都 圏 の 航 空 需 要 を 中 部 国 際 空 港 へ 取 り 込 むこともできると 考 える 首 都 圏 の 空 港 への 流 出 の 可 能 性 リニアができても 移 動 コスト( 料 金 時 間 )が 発 生 するので 愛 知 県 から 羽 田 成 田 の 利 用 が 増 えるとは 考 えにくい 特 に アジアに 行 く 場 合 は 東 に 行 ってから 西 に 行 くこと は 心 情 的 にないと 考 える 海 外 出 張 時 には 基 本 的 には 中 部 国 際 空 港 を 利 用 しているが インドやアメリカ(ニュー ヨーク)など 直 行 便 がない 場 合 には 成 田 空 港 を 利 用 している 中 部 国 際 空 港 の 便 数 が 現 状 のままの 場 合 は リニア 開 業 によって 成 田 羽 田 の 利 用 が 増 加 する 可 能 性 がある リニアが 開 業 すれば 羽 田 の 利 便 性 が 高 くなるため 名 駅 からリニア 経 由 羽 田 空 港 という ルートの 利 用 頻 度 が 高 くなると 思 う 中 部 国 際 空 港 の 就 航 便 数 が 減 少 しているので 海 外 出 張 については 羽 田 空 港 の 利 用 価 値 が 上 がる 可 能 性 がある 空 港 機 能 の 強 化 路 便 充 実 の 必 要 性 国 際 空 港 の 代 替 機 能 確 保 は 重 要 で 成 田 や 羽 田 が 機 能 不 全 になったときに セントレアか 関 空 が 動 いていないといけない 名 古 屋 駅 と 結 ばれているセントレアの 強 化 は 日 本 のた めにも 必 要 である 愛 知 県 への 産 業 の 集 積 を 促 すためには 空 港 機 能 の 強 化 は 必 須 である 中 部 国 際 空 港 の 就 航 便 が 増 えれば 外 資 企 業 の 進 出 を 後 押 しすると 考 える 中 部 国 際 空 港 の 就 航 便 が 増 えることは 外 国 人 を 誘 客 するにあたり 重 要 である 中 部 国 際 空 港 の 就 航 数 が 少 ないことが 観 光 面 でネックとなっている 羽 田 や 成 田 で 就 航 していない 中 国 の 拠 点 都 市 との 便 が 中 部 国 際 空 港 に 就 航 すれば 首 都 圏 から 中 部 国 際 空 港 の 利 用 も 十 分 に 考 えられる 愛 知 県 内 の 企 業 が 今 後 どの 国 との 関 係 を 深 めようとしているのか 見 極 め 行 政 と 企 業 が 一 緒 になって 中 部 国 際 空 港 の 強 みとなる 戦 略 を 考 えていく 必 要 がある : 有 識 者 : 首 都 圏 企 業 : 愛 知 県 企 業 52
11 2) 空 港 アクセスの 強 化 1わが 国 の 国 際 空 港 アクセスの 比 較 わが 国 の 国 際 空 港 の 交 通 ネットワークを 比 較 すると 以 下 の 図 表 に 示 すとおり 鉄 道 ネッ トワークでは 成 田 空 港 羽 田 空 港 関 西 国 際 空 港 は 複 数 経 路 あるのに 対 し 中 部 国 際 空 港 は 名 古 屋 鉄 道 の 1 経 路 のみである また 道 路 アクセスについても 成 田 空 港 や 関 西 国 際 空 港 では 母 都 市 からの 高 速 道 路 ルートが 複 数 あるが 中 部 国 際 空 港 では 知 多 半 島 道 路 から セントレアラインの1ルートのみである 表 2-29 各 国 際 空 港 の 鉄 道 ネットワークの 比 較 中 部 国 際 空 港 関 西 国 際 空 港 成 田 空 港 羽 田 空 港 鉄 道 経 路 数 ( 空 港 橋 除 く) 鉄 道 経 路 名 古 屋 鉄 道 JR 関 空 線 南 海 本 線 JR 成 田 線 京 成 本 線 成 田 スカイアクセス 京 浜 急 行 東 京 モノレール 図 2-43 各 国 際 空 港 の 高 速 道 路 アクセスの 比 較 2 中 部 国 際 空 港 アクセスに 関 するヒアリング 結 果 すでに 見 たように 県 民 アンケート 結 果 でも リニア 開 業 後 も 中 部 国 際 空 港 が 選 ばれる 空 港 であるためには 中 部 国 際 空 港 のアクセスの 改 善 強 化 を 求 める 声 が 多 かった 有 識 者 企 業 へのヒアリングでも 表 2-30 のとおり 空 港 アクセスの 改 善 充 実 の 必 要 性 を 指 摘 する 意 見 が 多 数 あった アクセス 全 般 に 関 する 意 見 として 首 都 圏 関 西 圏 と 比 べて 中 部 国 際 空 港 のアクセスの 弱 さを 指 摘 するもの 空 港 から 県 全 域 へ 直 接 行 けるようにする 必 要 がある とするもの リ スク 管 理 の 面 からも 手 段 ルートを 多 重 化 するなど アクセス 環 境 の 整 備 が 必 要 とするもの があった 鉄 道 アクセスに 関 しては 中 部 国 際 空 港 と 名 古 屋 駅 間 のシームレス 化 など 名 古 屋 駅 での 鉄 道 間 の 乗 り 換 え 利 便 性 や 案 内 表 示 の 充 実 などによるわかりやすさの 向 上 を 求 める 意 見 が 多 々あった 道 路 アクセスについても 知 多 半 島 道 路 に 加 え 新 たなルートとして 西 知 多 道 路 の 整 備 な どによる 多 重 化 や 連 絡 橋 の 料 金 の 負 担 感 の 軽 減 の 必 要 性 などを 指 摘 する 意 見 があった 53
12 また バスアクセスの 充 実 強 化 の 必 要 性 についても 多 数 の 指 摘 があった 表 2-30 関 連 するヒアリング 結 果 アクセス 全 般 に 関 する 意 見 首 都 圏 や 関 西 圏 では 空 港 アクセスの 整 備 が 進 んでいる 中 部 も 真 剣 に 取 り 組 まないといけ ない 中 部 国 際 空 港 のアクセスが 不 便 である 中 部 国 際 空 港 から 県 内 の 各 地 域 へ 行 く 交 通 網 が 不 便 である 一 般 的 には 岡 崎 へ 行 くにも 一 旦 名 古 屋 に 行 ってから 鉄 道 を 使 わないといけない 県 全 域 へ 直 接 行 けるようにする 必 要 がある 中 部 国 際 空 港 と 都 心 部 を 結 ぶアクセスについてリスク 管 理 がなっていない 鉄 道 道 路 を 含 めて 交 通 アクセス 環 境 を 整 える 必 要 がある セントレアとのアクセスは 全 面 的 に 強 化 しないといけない 開 港 当 初 こそアクセス 利 便 性 は 良 かったが だんだん 悪 くなっている 鉄 道 アクセスに 関 する 意 見 中 部 国 際 空 港 が 首 都 圏 の 国 際 空 港 として 活 用 されるためには 名 古 屋 駅 と 中 部 国 際 空 港 の アクセス 利 便 性 をさらに 高 めていかないといけない リニアインパクトを 得 るためには 中 部 国 際 空 港 と 名 古 屋 駅 間 のシームレス 化 が 必 要 であ る 空 港 と 名 古 屋 駅 を 結 ぶミュースカイは 空 港 内 の 連 絡 鉄 道 のような 扱 いになることが 重 要 で リニアができればそこから 40 分 の 品 川 も 抵 抗 なくいくことができる 名 古 屋 駅 とセントレアがスムーズに 結 ばれて 初 めて スーパーターミナル となる 中 部 国 際 空 港 と 拠 点 都 市 間 のアクセス 改 善 が 必 要 である 海 外 の 人 にとって JR と 名 鉄 の 乗 換 は 不 便 でストレスがある 案 内 表 示 なども 大 事 である アクセス 鉄 道 の 名 鉄 が 止 まったらどうなるか リスク 管 理 面 で 弱 いと 感 じる JR 在 来 線 と 名 鉄 を 接 続 させ 幅 広 く 集 客 すべきで ナゴヤ 球 場 あたりでの 結 節 が 考 えられる 道 路 アクセスに 関 する 意 見 中 部 国 際 空 港 への 道 路 アクセスについては 西 知 多 道 路 が 必 要 である 空 港 連 絡 橋 の 料 金 が 車 利 用 の 割 高 感 につながり 空 港 利 用 減 少 の 要 因 の1つと 考 えている アクセスの 多 重 化 とコスト 感 が 大 事 である 空 港 橋 の 料 金 が 高 いのを 何 とかしないといけない バスアクセスに 関 する 意 見 空 港 と 都 市 の 中 心 地 と 結 ぶバスアクセスは 重 要 な 要 素 であり 活 用 していく 価 値 がある 荷 物 の 多 い 外 国 人 にとっては 空 港 からのバスは 便 利 な 交 通 機 関 である 国 際 空 港 へのリムジンバスのない 都 市 は 世 界 をみても 名 古 屋 くらいである 開 港 後 中 部 国 際 空 港 のバス 路 線 は 減 ったが その 後 の 高 速 道 路 の 充 実 により 改 めてバ スネットワークの 可 能 性 が 広 がってきている ただ 運 行 頻 度 が 少 ないと 利 用 も 伸 びない : 有 識 者 : 首 都 圏 企 業 : 愛 知 県 企 業 54
13 3)まとめ: 中 部 国 際 空 港 に 関 する 対 応 方 向 以 上 の 検 討 結 果 から リニア 開 業 を 見 据 えた 中 部 国 際 空 港 に 関 する 主 な 取 組 の 方 向 性 とし ては 以 下 のように 考 えられる リニア 大 交 流 圏 の 拠 点 空 港 の 一 翼 を 担 う 中 部 国 際 空 港 について 路 線 便 数 の 拡 充 に 向 けた 取 組 を 進 めるとともに 完 全 24 時 間 化 に 向 けた 機 能 強 化 の 取 組 を 進 める 併 せて 名 古 屋 駅 の 乗 換 利 便 性 の 向 上 などの 空 港 への 鉄 道 アクセスや 西 知 多 道 路 の 整 備 などの 道 路 アクセスについての 充 実 強 化 に 向 けた 取 組 を 進 める その 他 バスなどの 空 港 アクセスについても 充 実 強 化 に 向 けた 取 組 を 進 める 55
14 2.2.2 都 市 産 業 (1) 国 土 における 愛 知 県 の 拠 点 性 強 化 に 関 する 検 討 1) 昨 年 度 調 査 における 検 討 結 果 昨 年 度 調 査 では リニア 開 業 が 国 土 構 造 に 与 える 影 響 として 次 のようなシナリオを 想 定 した 現 状 では 愛 知 県 を 核 とする 名 古 屋 圏 は 三 大 都 市 圏 の 3 番 目 の 大 都 市 圏 との 位 置 づ けであるが リニアの 名 古 屋 開 業 により 首 都 圏 と 一 体 化 した 巨 大 なリニア 大 都 市 圏 が 形 成 され 大 阪 開 業 までの 間 に 愛 知 県 はその 西 側 の 拠 点 として その 地 位 を 高 めていくことが 期 待 される 三 大 都 市 圏 を 結 ぶリニア 開 業 が 国 土 構 造 に 与 える 影 響 現 在 大 阪 近 畿 圏 愛 知 名 古 屋 圏 東 海 道 新 幹 線 東 京 首 都 圏 愛 知 県 を 核 とした 名 古 屋 圏 は 三 大 都 市 圏 の 3 番 目 の 大 都 市 圏 2027 年 名 古 屋 開 業 大 阪 愛 知 リニア 中 央 新 幹 線 東 京 愛 知 県 と 首 都 圏 はダブルネットワークにより 容 易 で 確 実 なアクセスが 可 能 に 交 流 連 携 が 重 層 的 に 活 発 化 愛 知 県 は 首 都 圏 とともに リニア 大 都 市 圏 を 形 成 国 に 一 つしか 置 けない 機 能 が 立 地 国 土 日 本 経 済 における 重 要 な 役 割 を 担 う 大 都 市 圏 となる 名 古 屋 圏 自 体 も 立 地 優 位 性 の 高 まりにより 新 たな 集 積 が 進 む 2045 年 大 阪 開 業 大 阪 愛 知 東 京 愛 知 県 と 近 畿 圏 もダブルネットワークにより 容 易 で 確 実 なアクセスが 可 能 に 都 市 圏 間 相 互 に 交 流 連 携 が 重 層 的 に 活 発 化 名 古 屋 圏 は 近 畿 圏 よりもウエイトが 高 まり 西 日 本 を 背 後 圏 に 将 来 大 阪 愛 知 東 京 三 大 都 市 圏 は 一 つの 新 リニア 大 都 市 圏 に 名 古 屋 圏 は3 番 目 から 新 リニア 大 都 市 圏 の 要 に 愛 知 県 は 東 日 本 西 日 本 の 双 方 を 背 後 圏 に もった 地 域 図 2-44 リニア 開 業 が 国 土 構 造 に 与 える 影 響 56
15 2) 愛 知 県 の 拠 点 性 強 化 に 関 するヒアリング 結 果 リニア 開 業 により 人 口 5 千 万 人 の 巨 大 都 市 圏 が 形 成 され 愛 知 県 は 西 の 拠 点 として 発 展 し うる 機 会 を 得 るという 見 方 については 概 ね 肯 定 的 であった そのためには 都 市 圏 の 持 つ 機 能 強 みを 生 かし 役 割 分 担 していくことが 重 要 との 指 摘 があった 表 2-31 関 連 するヒアリング 結 果 東 京 と 名 古 屋 がリニアによって 結 ばれるということは 5 千 万 人 の 都 市 圏 となるということで 愛 知 県 で 持 っているものを 生 かせば 衰 退 はしない リニア 名 古 屋 開 業 で 愛 知 県 は 東 京 と 一 緒 に 繁 栄 し 名 古 屋 は 力 をつけて 西 日 本 のセンタ ーになることは 大 いにありえる 東 京 と 愛 知 がリニアで 結 ばれることは 大 きなインパクトがある 東 京 - 名 古 屋 間 を 新 東 海 道 コリドー として 全 体 として 発 展 することが 大 いに 考 えられる その 場 合 愛 知 県 はど ういう 立 ち 位 置 になるのかを 考 えていかないといけない 香 港 は 中 国 を 背 後 圏 にもち シンガポールは 東 南 アジアを 背 後 圏 に 持 つ 東 京 も 香 港 やシ ンガポールと 競 争 している 中 で 名 古 屋 を 取 り 込 むメリットを 必 要 としている 東 京 からみ ても 名 古 屋 と 一 体 になるニーズがある 欧 米 では 高 速 鉄 道 で 各 拠 点 都 市 を 結 び 都 市 の 役 割 分 担 をもって 国 や 地 域 全 体 が 強 くな ることに 戦 略 的 に 取 り 組 んでいる 例 えば 本 社 機 能 はパリ 自 動 車 産 業 はシュツットガル ト デザインはイタリアの 都 市 といった 感 じに 地 域 特 性 を 踏 まえて 役 割 分 担 で 発 展 を 目 指 している 東 京 一 極 集 中 から 多 極 へ 展 開 するとなった 場 合 に 最 初 は 2 極 となるので そのときは 東 京 と 名 古 屋 となる 可 能 性 が 高 い 多 少 の 強 弱 はあっても 2 極 であるために 名 古 屋 の 都 市 機 能 を 考 えていく 必 要 がある 山 陽 新 幹 線 で 岡 山 が 終 着 駅 であったときに 岡 山 にはそれなりに 産 業 集 積 の 効 果 があった 名 古 屋 においても 当 然 起 こるので 西 の 方 に 対 してどういう 役 割 を 果 たすかを 考 える 必 要 が ある 大 阪 開 業 までは 名 古 屋 で 一 度 乗 り 換 える 必 要 があり どうせ 降 りるならと 名 古 屋 で 用 を 済 ま す 人 が 出 てくるので 製 造 業 を 起 点 として 様 々に 発 展 させて 観 光 や 商 売 で 来 訪 者 が 素 通 り しない 魅 力 機 会 創 出 を 作 っていかなければならない 大 阪 開 業 が 早 まると 西 の 拠 点 としての 愛 知 県 の 産 業 や 観 光 の 位 置 づけは 変 わるだろう 名 古 屋 と 中 津 川 と 飯 田 をセットにして 名 古 屋 都 市 圏 中 部 圏 の 広 い 視 点 で 考 えていく 必 要 が ある : 有 識 者 ( 上 記 はすべて 有 識 者 の 意 見 ) 57
16 3) 愛 知 県 の 拠 点 性 を 高 める 上 での 広 域 交 通 の 課 題 愛 知 県 が リニア 開 業 により 形 成 される 大 都 市 圏 の 西 の 要 として 拠 点 性 を 高 めていくには その 背 後 に 位 置 する 地 域 との 結 びつきを 強 めていく 必 要 があるが そのためには これらの 地 域 との 間 の 広 域 交 通 ネットワークが 重 要 となる 一 方 平 成 39 年 度 (2027 年 度 )のリ ニア 開 業 までに 整 備 新 幹 線 や 高 速 道 路 などの 整 備 も 進 むが とりわけ 平 成 27 年 (2015 年 )の 北 陸 新 幹 線 の 金 沢 までの 開 業 はこれまでの 中 部 圏 内 のつながりにも 大 きな 影 響 を 及 ぼ すことも 考 えられることから 今 後 の 広 域 交 通 の 変 化 と 愛 知 県 の 拠 点 性 を 高 める 上 での 課 題 を 整 理 する 1 広 域 交 通 の 現 状 まず 名 古 屋 を 中 心 とした 鉄 道 ネットワークをみると 飛 騨 方 面 北 陸 方 面 関 西 方 面 南 紀 方 面 伊 勢 方 面 信 州 方 面 に 優 等 列 車 が 運 行 している 運 行 本 数 をみると 飛 騨 方 面 には 特 急 ひだ で 高 山 まで 1 日 10 本 北 陸 方 面 には 特 急 しらさぎ で 金 沢 まで 1 日 17 本 関 西 方 面 には 近 鉄 特 急 で 大 阪 ( 難 波 )まで 1 日 35 本 などとなっている 金 沢 能 登 富 山 高 山 立 山 上 高 地 長 野 福 井 しらさぎ 下 呂 ひだ 松 本 岡 山 大 阪 京 都 奈 良 大 阪 ( 難 波 ) 名 古 屋 近 鉄 特 急 近 鉄 特 急 伊 勢 しなの 品 川 浜 松 東 海 道 山 陽 新 幹 線 新 宮 熊 野 尾 鷲 南 紀 2 時 間 圏 方 面 路 線 列 車 名 区 間 所 要 時 間 頻 度 飛 騨 方 面 特 急 ひだ 名 古 屋 - 高 山 2 時 間 20 分 10 本 / 日 北 陸 方 面 特 急 ひだ 名 古 屋 - 富 山 3 時 間 40 分 4 本 / 日 特 急 しらさぎ 名 古 屋 - 福 井 1 時 間 40 分 17 本 / 日 特 急 しらさぎ 名 古 屋 - 金 沢 2 時 間 30 分 (うち 9 本 は 新 幹 線 米 原 経 由 ) 特 急 しらさぎ 名 古 屋 - 富 山 3 時 間 10 分 8 本 / 日 関 西 方 面 新 幹 線 名 古 屋 - 京 都 35 分 138 本 / 日 新 幹 線 名 古 屋 - 大 阪 50 分 新 幹 線 名 古 屋 - 岡 山 1 時 間 40 分 67 本 / 日 近 鉄 特 急 名 古 屋 - 大 阪 ( 難 波 ) 2 時 間 10 分 35 本 / 日 南 紀 方 面 特 急 南 紀 名 古 屋 - 尾 鷲 2 時 間 40 分 4 本 / 日 特 急 南 紀 名 古 屋 - 新 宮 3 時 間 50 分 伊 勢 方 面 近 鉄 特 急 名 古 屋 - 伊 勢 1 時 間 20 分 34 本 / 日 浜 松 方 面 新 幹 線 名 古 屋 - 浜 松 30 分 62 本 / 日 信 州 方 面 特 急 しなの 名 古 屋 - 松 本 2 時 間 10 分 13 本 / 日 図 2-45 広 域 交 通 の 状 況 ( 鉄 道 ネットワーク) 出 典 : 時 刻 表 より 58
平成２８年３月ダイヤ改正について
平 成 27 年 12 月 18 日 東 海 旅 客 鉄 道 株 式 会 社 平 成 28 年 3 月 ダイヤ 改 正 について JR 東 海 では 平 成 28 年 3 月 26 日 ( 土 )にダイヤ 改 正 を 実 施 します 東 海 道 新 幹 線 では N700Aの 新 車 投 入 を 順 次 進 めてきており また N700 系 改 造 工 事 が 完 了 したことなどから 最 高 速
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平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意
Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想（案）.doc
佐 野 市 生 活 排 水 処 理 構 想 ( 案 ) 平 成 27 年 12 月 佐 野 市 目 次 1. 生 活 排 水 処 理 構 想 について 1.1 生 活 排 水 処 理 構 想 とは P.1 1.2 生 活 排 水 処 理 施 設 の 種 類 P.1 2. 佐 野 市 の 現 状 と 課 題 2.1 整 備 状 況 P.2 2.2 主 な 汚 水 処 理 施 設 P.2 2.3 生 活
Microsoft Word - A都市マス本編.doc
5-3 交 通 体 系 の 方 針 1) 現 状 と 課 題 (1) 道 路 交 通 1 幹 線 道 路 幹 線 道 路 網 は 周 辺 市 町 との 広 域 連 携 を 担 う 一 般 国 道 11 号 32 号 438 号 さぬき 浜 街 道 を 中 心 に 市 内 各 地 の 連 絡 を 担 う 主 要 地 方 道 一 般 県 道 及 び 主 要 な 市 道 により 概 ね 格 子 状 に 道
その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農
国 営 かんがい 排 水 事 業 石 垣 島 地 区 事 業 の 概 要 本 事 業 は 沖 縄 本 島 から 南 西 約 400kmにある 石 垣 島 に 位 置 する 石 垣 市 の4,338haの 農 業 地 帯 において 農 業 用 水 の 安 定 供 給 を 図 るため 農 業 水 利 施 設 の 改 修 整 備 を 行 うものである 事 業 の 目 的 必 要 性 本 地 区 は さとうきびを
Microsoft Word - H27概要版
本 市 は 大 正 14 年 4 月 の 都 市 計 画 法 の 適 用 を 受 け 大 正 15 年 4 月 30 日 に 都 市 計 画 区 域 の 決 定 をしました 昭 和 6 年 には 都 市 計 画 道 路 翌 昭 和 7 年 には 用 途 地 域 昭 和 10 年 には 風 致 地 区 が それぞれ 計 画 決 定 され 本 市 における 都 市 計 画 の 礎 が 定 められました
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恵 庭 市 教 員 住 宅 のあり 方 基 本 方 針 平 成 25 年 2 月 恵 庭 市 教 育 委 員 会 目 次 1. 教 員 住 宅 の 現 状 (1) 教 員 住 宅 の 役 割 1 (2) 教 員 住 宅 の 実 態 1 (3) 環 境 の 変 化 1 (4) 教 員 の 住 宅 事 情 1 2 2. 基 本 方 針 の 目 的 2 3.あり 方 検 討 会 議 の 答 申 内 容
市街化区域と市街化調整区域との区分
市 街 化 区 域 と 市 街 化 調 整 区 域 との 区 分 に 関 する 見 直 し 要 領 平 成 27 年 9 月 埼 玉 県 市 街 化 区 域 と 市 街 化 調 整 区 域 との 区 分 に 関 する 見 直 し 要 領 趣 旨 本 県 では 昭 和 45 年 に 市 街 化 区 域 と 市 街 化 調 整 区 域 との 区 分 ( 以 下 区 域 区 分 という )を 都 市 計
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西 興 部 村 住 生 活 基 本 計 画 公 営 住 宅 等 長 寿 命 化 計 画 < 概 要 版 > 平 成 22 年 3 月 北 海 道 西 興 部 村 住 生 活 基 本 計 画 公 営 住 宅 等 長 寿 命 化 計 画 の 背 景 国 では 公 的 直 接 供 給 やフローを 重 視 する 住 宅 建 設 計 画 法 を 廃 止 し 平 成 18 年 6 月 に 新 たな 時 代 の
192 1925 193 1935 194 1945 195 1955 196 1965 197 1975 198 1985 199 1995 2 25 21 215 22 225 23 235 24 245 25 255 26 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人
北 海 道 人 口 ビジョン 骨 子 全 体 構 成 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人 口 動 向 分 析 (1) 時 系 列 による 人 口 動 向 分 析 1 年 齢 3 区 分 別 人 口 の 推 移 と 将 来 推 計 2 自 然 増 減 ( 出 生 死 亡 )の 推 移 (ⅰ) 出 生 数 死 亡 数 の 推 移 (ⅱ) 出 生 数 合 計 特 殊 出 生 率 の 推 移 3 社 会
１ 調査名称：太田市総合交通体系調査
( 様 式 -1 表 紙 ) 1 調 査 名 称 : 太 田 市 総 合 都 市 交 通 体 系 調 査 2 調 査 主 体 : 太 田 市 3 調 査 圏 域 : 群 馬 県 太 田 市 ( 両 毛 都 市 圏 ) 4 調 査 期 間 : 平 成 23 年 度 ~ 平 成 24 年 度 5 調 査 費 :7,980 千 円 ( 当 年 度 までの 合 計 :7,980 千 円 ) ( 総 合 都
主要生活道路について
議 題 2 資 料 1. 本 日 の 検 討 テーマ 主 要 生 活 道 路 について 基 本 構 想 ( 平 成 23 年 3 月 の 中 間 報 告 資 料 )では 主 要 生 活 道 路 A~C 主 要 生 活 道 路 D~G の2 種 類 の 主 要 生 活 道 路 整 備 を 提 言 しています 各 路 線 の 具 体 的 な 整 備 手 法 については 地 区 計 画 制 度 の 適 用
検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑
等 の 当 初 見 直 し 案 の 検 討 状 況 について 資 料 1-1 項 目 名 検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 都 道 府 県 担 当 者 との 意 見 交 換 では 結 果 精 度 の 低 下 に 伴 い 結 果 が 活 用 されなくなった 場 合 の 員 のモチベーション 低 下 の 可 能 性 や 員 の 配 置 換 え 等 についての 考 慮 が 必 要 との 意
資 料 -6 平 成 20 年 度 第 2 回 北 陸 地 方 整 備 局 事 業 評 価 監 視 委 員 会 特 定 構 造 物 改 築 事 業 事 後 評 価 説 明 資 料 平 成 20 年 11 月 北 陸 地 方 整 備 局 -0-
平 成 20 年 度 事 後 評 価 対 象 事 業 の 概 要 事 業 名 特 定 構 造 物 改 築 事 業 ( ) 事 業 区 分 河 川 事 業 事 業 箇 所 新 潟 県 三 条 市 須 頃 地 先 事 業 採 択 平 成 9 年 度 都 市 計 画 決 定 - 用 地 着 手 - 工 事 着 手 平 成 9 年 度 完 成 に 至 る 経 緯 平 成 9 年 度 特 定 構 造 物 改
目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行 区 位 置 図 1 (3) 施 行 区 の 区 域 1 (4) 施
北 部 大 阪 都 市 画 事 業 JR 高 槻 駅 北 東 土 区 画 整 理 事 業 事 業 画 書 高 槻 市 JR 高 槻 駅 北 東 土 区 画 整 理 組 合 目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行
(2) 国 道 196 号 自 転 車 走 行 空 間 社 会 実 験 ( 平 成 21 年 度 ) 概 要 松 山 市 内 の 国 道 196 号 において 自 転 車 レーンを 設 置 する 社 会 実 験 を 実 施 し 歩 行 者 と 自 転 車 の 分 離 による 走 行 空 間 の 安
2.2 自 転 車 ネットワーク 構 築 に 向 けたこれまでの 取 組 み (1) 概 要 自 転 車 ネットワーク 構 築 に 向 け これまで 様 々な 手 法 による 社 会 実 験 を 行 い 自 転 車 走 行 空 間 について 検 討 を 重 ねている 2 社 会 実 験 の 実 施 箇 所 4 1 1 ロープウェイ 街 (H15 トラン ジ ッ ト モ ー ル 社 会 実 験 ) L=500m
(2) 都 市 計 画 区 域 市 街 化 区 域 市 街 化 調 整 区 域 の 変 遷 1 都 市 計 画 区 域 の 変 遷 2 市 街 化 区 域 及 び 市 街 化 調 整 区 域 の 変 遷 旧 石 巻 市 ( 単 位 :ha) ( 単 位 :ha) 変 更 都 市 計 画 区 域 行
1. 都 市 計 画 区 域 等 について (1) 全 体 総 括 表 (H27.3.31 現 在 ) 行 政 区 域 都 市 計 画 区 域 石 巻 市 (A) (B) 市 街 化 区 域 市 街 化 調 整 区 域 B/A (C) C/A C/B (D) D/A D/B ha ha % ha % % ha % % 旧 石 巻 市 11,765.0 21.2 3,001.2 5.4 25.5 8,763.8
目 次 都 市 づくりの 全 体 構 想 偏 1. 都 市 づくりの 理 念 と 目 標 1 1. 都 市 づくりの 理 念 と 将 来 像 1 2. 都 市 づくりの 目 標 とテーマ 2 3. 計 画 期 間 3 4. 将 来 人 口 フレーム 3 2. 将 来 都 市 構 造 4 1. 将 来
とうおん まちづくりプラ プラン 東 温 市 の 都 市 計 画 に 関 する 基 本 的 な 方 針 都 市 づくりの 全 体 構 想 編 愛 媛 県 東 温 市 目 次 都 市 づくりの 全 体 構 想 偏 1. 都 市 づくりの 理 念 と 目 標 1 1. 都 市 づくりの 理 念 と 将 来 像 1 2. 都 市 づくりの 目 標 とテーマ 2 3. 計 画 期 間 3 4. 将 来 人
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7. 道 路 整 備 7.1. 広 域 的 な 道 路 網 状 況 三 好 町 は 愛 知 県 のほぼ 中 央 部 に 位 置 し 東 名 高 速 道 路 ( 東 名 三 好 IC) 等 を 介 し 名 古 屋 市 中 心 部 や 空 港 港 湾 他 県 等 広 域 的 に 繋 がれている 近 隣 の 名 古 屋 市 や 豊 田 市 へは 東 西 に 走 る 国 道 153 号 により 結 ばれ 東
平 成 28 年 価 公 示 概 要 ( 札 幌 市 価 動 向 ) 平 成 28 年 (2016 年 )3 月 担 当 : 札 幌 市 市 民 まちづくり 局 都 市 計 画 部 都 市 計 画 課 調 査 係 TEL:011 211 2506 価 公 示 制 度 の 概 要 1. 目 的 価 公 示 は 都 市 及 びその 周 辺 の 域 等 において 国 土 交 通 省 が 設 置 する 土
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平 成 22 年 11 月 9 日 高 校 等 の 授 業 料 無 償 化 の 拡 大 検 討 案 以 下 は 大 阪 府 の 検 討 案 の 概 要 であり 最 終 的 には 平 成 23 年 2 月 議 会 での 予 算 の 議 決 を 経 て 方 針 を 確 定 する 予 定 です Ⅰ. 検 討 案 の 骨 子 平 成 23 年 度 から 大 阪 の 子 どもたちが 中 学 校 卒 業 時 の
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千 葉 県 用 途 地 域 指 定 基 準 千 葉 県 県 土 整 備 部 都 市 計 画 課 平 成 22 年 4 月 - 目 次 - 1. 用 途 地 域 指 定 の 目 的 1 2. 用 途 地 域 指 定 の 基 本 方 針 1 3. 土 地 利 用 と 用 途 地 域 の 指 定 方 針 2 (1) 住 宅 地 (2) 商 業 地 (3) 工 業 地 (4) 幹 線 道 路 の 沿 道 等
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資 料 2 平 成 21 年 地 価 公 示 に 基 づく 地 価 動 向 について 平 成 21 年 地 価 公 示 に 基 づく 地 価 動 向 について( 概 括 ) 平 成 21 年 3 月 24 日 国 土 交 通 省 土 地 水 資 源 局 平 成 21 年 1 月 1 日 時 点 の 地 価 公 示 によると 平 成 20 年 1 月 以 降 の1 年 間 の 地 価 は 全 国 平
<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6
様 式 租 税 特 別 措 置 等 に 係 る 政 策 の 事 前 評 価 書 1 政 策 評 価 の 対 象 とした 産 業 活 力 の 再 生 及 び 産 業 活 動 の 革 新 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 登 録 免 租 税 特 別 措 置 等 の 名 称 許 税 の 特 例 措 置 の 延 長 ( 国 税 32)( 登 録 免 許 税 : 外 ) 2 要 望 の 内 容
Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt
市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整
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第 4 章 土 地 利 用 計 画 第 4 章 土 地 利 用 計 画 4-1 都 市 計 画 区 域 の 設 定 現 在 本 市 には 松 阪 都 市 計 画 嬉 野 都 市 計 画 三 雲 都 市 計 画 の3つの 都 市 計 画 があ るが 新 市 としての 一 体 的 な 都 市 づくりに 向 けて 本 市 の 都 市 計 画 区 域 を 以 下 のように 設 定 されることを 前 提 に
1 平 成 27 年 度 土 地 評 価 の 概 要 について 1 固 定 資 産 税 の 評 価 替 えとは 地 価 等 の 変 動 に 伴 う 固 定 資 産 の 資 産 価 値 の 変 動 に 応 じ その 価 格 を 適 正 で 均 衡 のとれたものに 見 直 す 制 度 である 3 年 ご
平 成 27 年 度 固 定 資 産 ( 土 地 ) 評 価 替 えについて - 県 内 市 町 の 基 準 宅 地 の 評 価 額 - 市 町 名 区 分 所 在 地 ( 参 考 ) 27 年 度 27 年 度 24 年 度 修 正 率 評 価 額 評 価 額 評 価 額 変 動 率 H26.1.1~ H26.1.1 基 準 H26.7.1 修 正 H23.7.1 修 正 B/C-1 H26.7.1
記者発表資料
平 成 27 年 地 価 公 示 の 概 要 地 価 公 示 は 国 土 交 通 省 土 地 鑑 定 委 員 会 が 実 施 した 価 格 判 定 結 果 であり 本 資 料 は その 中 から 愛 媛 県 に 該 当 する 箇 所 を 抽 出 したものである 国 土 交 通 省 土 地 鑑 定 委 員 会 では 全 国 の 都 市 計 画 区 域 等 に 設 定 した 標 準 地 23,380 地
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資 料 2 交 通 処 理 の 面 からの 路 線 の 整 理 目 次 1. 検 討 ルートの 概 要 1 2. 各 道 路 の 現 状 2 3. 交 差 点 の 現 状 3 4. 関 連 する 事 業 4 5. 観 光 路 線 導 入 の 影 響 検 討 箇 所 5 6. 観 光 路 線 導 入 検 討 の 流 れ 6 7. 路 線 導 入 による 影 響 7 8. 箇 所 における 評 価 8
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( 別 紙 2) 再 評 価 調 書 ( 案 ) Ⅰ 概 要 名 床 上 浸 水 対 策 特 別 緊 急 地 区 名 一 級 河 川 箇 所 岡 崎 市 西 尾 市 幸 田 町 あ らまし は 幸 田 町 桐 山 を 源 とし 右 支 川 である 等 を 合 流 させ 岡 崎 市 市 街 地 を 貫 流 し て 矢 作 古 川 に 注 ぐ 流 域 面 積 約 101km 2 河 川 延 長 約 19km
容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環
資 料 2-2 容 積 率 規 制 等 について Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保
Microsoft Word - 資料３（用途）
姶 良 用 途 地 域 見 直 し 方 針 について 資 料 4 1 用 途 地 域 現 状 都 計 画 区 域 内 に 地 域 地 区 として 用 途 地 域 を 定 めることができます 用 途 地 域 は 地 域 地 区 制 うち 最 も 基 本 的 なもで 建 築 物 用 途 形 態 高 さなどに 制 限 を 加 えることにより 都 機 能 維 持 増 進 居 住 環 境 保 護 商 工 業
個人住民税徴収対策会議
個 人 住 民 税 徴 収 対 策 会 議 平 成 26 年 8 月 7 日 税 収 に 占 める 個 人 住 民 税 の 割 合 個 人 住 民 税 は 県 市 町 村 いずれも 税 収 の 約 3 割 を 占 めており 重 要 な 財 源 となっている 岡 山 県 現 年 繰 越 合 計 市 町 村 その 他 18.5% 自 動 車 税 13.1% 個 人 県 民 税 29.6% その 他 15.0%
1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や
参 考 資 料 1-17 民 間 都 市 整 備 事 業 建 築 計 画 に 関 わる 関 連 制 度 の 整 理 都 市 開 発 諸 制 度 には 公 開 空 地 の 確 保 など 公 共 的 な 貢 献 を 行 う 建 築 計 画 に 対 して 容 積 率 や 斜 線 制 限 などの 建 築 基 準 法 に 定 める 形 態 規 制 を 緩 和 することにより 市 街 地 環 境 の 向 上 に
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(2) 分 野 別 の 現 況 課 題 ア 鉄 道 ネットワーク (ア) 市 内 の 鉄 道 市 では 6 事 業 者 15 路 線 54 駅 で 運 行 を 行 っている 京 王 相 模 原 線 (イ) 駅 密 度 市 の 駅 密 度 は 政 令 指 定 都 市 19 都 市 中 3 番 目 の.37 駅 / 平 方 km であり おおよそ 半 径 9m の 円 内 に1 駅 ある 換 算 となる
添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間
1. 本 市 の 保 育 所 運 営 費 と 保 育 料 の 現 状 2 (1) 前 回 (5/29 5/29) 児 童 福 祉 専 門 分 科 会 資 料 国 基 準 に 対 する 本 市 の 保 育 料 階 層 区 分 別 軽 減 率 国 基 準 に 対 する 本 市 の 保 育 料 階 層 区
資 料 4-1 第 2 回 長 野 市 社 会 福 祉 審 議 会 児 童 福 祉 専 門 分 科 会 平 成 26 年 7 月 15 日 保 育 課 作 成 1 新 制 度 における 利 用 者 負 担 ( 保 育 料 )の 設 定 について( 案 ) ~ 保 育 所 等 (2 号 3 号 ) 保 育 料 ~ 平 成 26 年 7 月 こども 未 来 部 保 育 課 1. 本 市 の 保 育 所
Taro-Ｈ１９退職金（修正版）.jtd
調 査 結 果 の 概 要 1 退 職 金 制 度 (1) 採 用 状 況 ( 表 1) 集 計 第 1 表 第 2 表 退 職 金 制 度 の 採 用 状 況 をみると 退 職 一 時 金 制 度 のみ 14 社 ( 退 職 金 制 度 採 用 企 業 246 社 の5.7 %) 退 職 年 金 制 度 のみ 27 社 ( 同 11.0%) 退 職 一 時 金 制 度 と 退 職 年 金 制 度
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東 京 都 市 計 画 地 区 計 画 の 決 定 ( 豊 島 区 決 定 ) 都 市 計 画 上 池 袋 二 三 四 丁 目 地 区 地 区 計 画 を 次 のように 決 定 する 名 称 上 池 袋 二 三 四 丁 目 地 区 地 区 計 画 位 置 豊 島 区 上 池 袋 二 丁 目 上 池 袋 三 丁 目 上 池 袋 四 丁 目 及 び 池 袋 本 町 一 丁 目 各 地 内 面 積 約 46.5ha
2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1
独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき
平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について
平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援
国 宝 重 要 文 化 財 美 術 工 芸 品 建 造 物 計 美 術 工 芸 品 建 造 物 計 東 京 , ,329 神 奈 川 千 葉 埼 玉 京 都 20
1 国 宝 重 要 文 化 財 美 術 工 芸 品 建 造 物 計 美 術 工 芸 品 建 造 物 計 東 京 235 1 236 2,262 67 2,329 神 奈 川 17 1 18 289 54 343 千 葉 8 0 8 116 28 144 埼 玉 3 0 3 54 24 78 京 都 205 48 235 1,951 287 2,238 大 阪 56 5 61 592 97 689 兵
( の 復 旧 ) 3. 南 相 馬 市 エリアの 避 難 指 示 解 除 準 備 区 域 及 び 居 住 制 限 区 域 内 の 路 線 数 ( ) 10 路 線 うち 被 災 した 路 線 ( 工 区 ) 数 10 路 線 52 箇 所 うち 応 急 対 策 を 実 施 した 路 線 ( 工 区
道 路 ( 高 速 道 路 の 復 旧 整 備 ) 1. 常 磐 自 動 車 道 1 箇 所 名 : 常 磐 自 動 車 道 の 供 用 中 区 間 の 被 災 箇 所 及 び 整 備 区 間 2 供 用 中 区 間 の 被 災 箇 所 については 応 急 復 旧 により 平 成 23 年 4 月 28 日 までに 旧 警 戒 区 域 にかかる 区 間 ( 常 磐 道 広 野 IC~ 常 磐 富 岡
市況トレンド
( 公 社 ) 近 畿 圏 不 動 産 流 通 機 構 市 況 レポート 市 況 トレンド 1 ~ 月 期 の 近 畿 圏 市 場 1 ~ 月 期 の 近 畿 圏 市 場 は 中 古 マンション 成 約 件 数 が 減 少 する 一 方 中 古 戸 建 は 件 数 価 格 ともプラスとなり 堅 調 に 推 移 した 売 り 出 し 価 格 の 上 昇 傾 向 が 強 まる 中 古 マンションに 対
市 の 人 口 密 度 は 5,000 人 を 超 え 図 4 人 口 密 度 ( 単 位 : 人 /k m2) に 次 いで 高 くなっている 0 5,000 10,000 15,000 首 都 圏 に 立 地 する 政 令 指 定 都 市 では 都 内 に 通 勤 通 学 する 人 口 が 多
政 令 指 定 都 市 市 の 特 徴 ~ 他 都 市 等 との 比 較 と 政 策 の 方 向 性 市 が 政 令 指 定 都 市 となって 4 年 経 過 した 2007( 平 成 19) 年 4 月 に 市 と 市 が 加 わり 政 令 指 定 都 市 は 全 国 で 17 市 となった そこで 改 めて 他 の 政 令 指 定 都 市 と 比 較 分 析 を 実 施 した 図 1 政 令 指
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平 成 27 年 度 第 1 回 調 布 市 総 合 交 通 計 画 策 定 等 検 討 委 員 会 資 料 1 公 共 交 通 ネットワークの 今 後 の 方 向 性 について < 目 次 > 1. 公 共 交 通 不 便 地 域 の 対 応 について 1 2. 路 線 バス 再 編 の 方 向 性 について 21 平 成 28 年 2 月 3 日 調 布 市 1. 公 共 交 通 不 便 地 域
3 圏 域 では 県 北 沿 岸 で2の 傾 向 を 強 く 見 てとることができます 4 近 年 は 分 配 及 び 人 口 が 減 少 している 市 町 村 が 多 くなっているため 所 得 の 増 加 要 因 を 考 える 場 合 は 人 口 減 少 による 影 響 についても 考 慮 する
調 査 分 析 レポート 21-9 平 成 21 年 12 月 16 日 調 査 統 計 課 調 査 分 析 担 当 一 人 当 たり 市 町 村 民 所 得 の 増 加 要 因 について 平 成 19 市 町 村 民 所 得 推 計 において 市 町 村 民 所 得 の 分 配 ( 以 下 分 配 という ) 及 び 一 人 当 たり 市 町 村 民 所 得 ( 以 下 所 得 という
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平 成 25年 度 事 業 計 画 書 1. 基 本 方 針 観 光 立 国 の 実 現 を 図 るためには 観 光 の 主 体 である 地 域 におけ る 観 光 振 興 のための 活 動 を 支 援 し その 促 進 を 図 るとともに 地 域 と 産 業 界 の 幅 広 い 連 携 を 促 進 し 提 言 活 動 や 各 種 の 事 業 等 を 行 うことが 重 要 である 今 年 度 より
１
仙 台 駅 周 辺 の 大 改 造 ( 仙 台 駅 前 広 場 再 整 備 自 由 通 路 再 整 備 帰 宅 困 難 者 対 策 ) 仙 台 市 都 市 整 備 局 総 合 交 通 政 策 部 交 通 政 策 課 推 進 係 長 佐 藤 桂 1. 仙 台 駅 周 辺 の 現 状 と 問 題 昭 和 56 年 に 現 在 のJR 仙 台 駅 西 口 駅 前 広 場 が 整 備 されてから 約 30
小山市保育所整備計画
第 1 章 計 画 策 定 にあたり 1. 計 画 策 定 の 趣 旨 (1) 本 格 的 な 少 子 化 時 代 の 到 来 近 年 合 計 特 殊 出 生 率 の 急 速 な 低 下 とともに 総 人 口 が 減 少 傾 向 にあるなど 我 が 国 は 本 格 的 な 少 子 化 時 代 を 迎 えようとしています 少 子 化 の 進 行 は 家 族 生 活 や 地 域 社 会 の 変 容 のほか
<4D6963726F736F667420576F7264202D208C6F81943134358146837D834383698393836F815B90A793782092BC914F82CC91CE899E8FF38BB582C982C282A282C42E646F63>
マイナンバー 制 度 直 前 の 対 応 状 況 について はじめに 今 年 10 月 より 国 内 に 住 民 票 を 有 する 全 国 民 にマイナンバーが 順 次 通 知 されることを 受 け 事 業 者 で は 様 々な 対 応 が 必 要 となる そこで マイナンバー 通 知 直 前 の 対 応 状 況 について 当 金 庫 主 催 の マイナ ンバー 制 度 直 前 対 策 セミナー 参
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チャレンジⅤファイブ あ し た -みちの 明 日 へ- (2006-2010 長 期 中 期 年 度 経 営 計 画 ) 2007 新 経 営 計 画 2007 年 4 月 - 1 - - 2 - - 3 - - 4 - - 5 - - 6 - - 7 - - 8 - - 9 - - 10 - - 11 - - 12 - 飛 騨 清 見 ~ 白 川 郷 美 濃 関 JCT~ 西 関 増 穂 ~ 南
001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設（個別要望事項：ＨＰ掲載用）
平 成 28 年 度 地 方 税 制 改 正 ( 税 負 担 軽 減 措 置 等 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 その 他 ) No 1 府 省 庁 名 厚 生 労 働 省 対 象 税 目 個 人 住 民 税 法 人 住 民 税 事 業 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 事 業 所 税 その 他 ( ) 要 望 項 目 名 要 望 内 容 ( 概 要 ) セルフメディケーション
スライド 1
2016(H28)10 月 から 厚 生 年 金 加 入 義 務 ( 掛 け 金 を 支 払 う)が 生 じ この ため 厚 生 年 金 44 年 加 入 特 例 年 金 が 支 給 されなくなる ダブルパンチ! 年 間 100 万 円 の 収 入 減 に 妻 も130 万 円 の 壁 が 取 り 払 われる 妻 の 収 入 が106 万 円 を 超 えると 社 会 保 険 料 が 発 生 する (
１ 変更の許可等（都市計画法第35条の2）
第 11 章 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 法 律 ( 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ) 第 四 十 一 条 都 道 府 県 知 事 は 用 途 地 域 の 定 められていない 土 地 の 区 域 における 開 発 行 為 につい て 開
平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税
項 目 : 153. 不 動 産 取 得 税 岩 手 県 ( 商 工 労 働 観 光 部 企 業 立 地 推 進 課 ) 被 災 地 域 の 企 業 が 投 資 する 再 生 可 能 エネルギー 設 備 に 対 する 課 税 免 除 大 震 災 津 波 において 被 災 地 域 では 電 気 水 道 ガスなどのインフラ 機 能 が 喪 失 し 工 場 では 稼 働 再 開 まで 長 期 間 を 要
(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc)
(1) 1 ア 調 査 すべき の 手 法 情 報 できる 主 要 な 眺 望 地 点 及 び 主 要 で 身 近 な 視 点 の 状 況 な 実 視 施 点 地 ( 区 点 不 域 のうち 特 周 定 辺 の 多 主 数 の 要 な なものをいう 人 々 眺 望 又 地 は 点 周 ( 辺 の 不 以 住 特 下 民 定 が 同 多 じ ) 数 の する 人 及 々が 場 び 所 対 利 で 象
別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 100 1 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便
石 巻 市 公 募 型 買 取 市 営 住 宅 の 供 給 計 画 に 関 する 選 定 基 準 制 定 平 成 24 年 10 月 10 日 改 正 平 成 25 年 5 月 1 日 改 正 平 成 26 年 7 月 8 日 改 正 平 成 27 年 12 月 4 日 改 正 平 成 28 年 6 月 27 日 第 1 目 的 この 基 準 は 石 巻 市 公 募 型 買 取 市 営 住 宅 制
基 地 交 付 金 等 に 関 す る 要 望 書
立 川 飛 行 場 に 関 する 要 望 書 立 川 飛 行 場 は 南 関 東 地 域 の 広 域 的 な 災 害 対 策 活 動 の 拠 点 となる 広 域 防 災 基 地 内 にありますが 同 飛 行 場 は 人 口 が 密 集 した 市 街 地 に 所 在 しております そのため 立 川 飛 行 場 の 周 辺 自 治 体 の 住 民 からは 航 空 機 騒 音 に 対 する 苦 情 や 航
1.3. 距 離 による 比 較 距 離 による 比 較 を 行 う ( 基 本 的 に 要 求 される 能 力 が 違 うと 思 われるトラック 別 に 集 計 を 行 った ) 表 -3 に 距 離 別 の 比 較 を 示 す 表 -3 距 離 別 比 較 1000 2.27 8 1000 2.
1. 性 別 による 競 争 能 力 の 違 い 競 走 馬 にとって 性 別 による 競 争 能 力 にどのくらいの 違 いがあるのかについて 集 計 したデータを 基 に 解 析 する 1.1. 全 成 績 の 比 較 全 成 績 による 比 較 を 行 う 表 -1 に 競 争 成 績 比 較 を 示 す 表 -1 全 成 績 比 較 1 着 2 着 3 着 4 着 5 着 着 外 全 数 勝
用 途 地 域 等 に 関 す る 指 定 方 針 及 び 指 定 基 準 平 成 24 年 4 月 昭 島 市 は じ め に 平 成 23 年 8 月 地 域 の 自 主 性 及 び 自 立 性 を 高 めるための 改 革 の 推 進 を 図 る ための 関 係 法 律 の 整 備 に 関 する 法 律 ( 分 権 一 括 法 ) の 公 布 に 伴 い 都 市 計 画 法 が 一 部 改 正
コスト縮減を考慮した整備計画案について
第 1 回 委 員 会 H20.9.3. 資 料 -3 事 業 費 縮 減 を 考 慮 した 整 備 計 画 案 について (1) 目 的 昨 年 度 の 関 係 者 連 絡 会 議 で 事 業 費 縮 減 に 向 けて 提 案 された 乗 り 換 え 案 等 について 現 計 画 の 高 架 案 半 数 乗 り 入 れ 案 をベースに 概 略 の 比 較 検 討 を 行 う (2) 必 要 輸 送
1. 事 業 概 要 起 終 点 こ き むらなか いぬや ごろうる : 愛 知 県 ~ 犬 山 延 長 等 :7.km(6 車 線 設 計 速 度 6km/h 事 業 費 : 約 9 億 円 計 画 交 通 量 : 約 4,3 台 / 日 乗 用 車 型 貨 物 大 型 貨 物 3 8,8 台 /
資 料 社 会 資 本 整 備 審 議 会 道 路 分 科 会 部 地 方 委 員 会 ( 平 成 年 度 第 1 回 平 成 年 度 規 事 業 候 補 箇 所 1 一 般 国 道 号 バイパス に 係 る 規 事 業 採 択 時 評 価 国 土 交 通 省 部 地 方 整 備 局 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism Chubu
Ⅰ 平成１４年度の状況
資 料 3-2 平 成 23 度 の 国 民 金 の 加 入 保 険 料 納 付 状 況 目 次 Ⅰ 平 成 23 度 の 被 保 険 者 の 状 況 1 国 民 金 被 保 険 者 の 動 向 1 2 第 1 号 被 保 険 者 の 動 向 (1) 第 1 号 被 保 険 者 の 資 格 取 得 者 数 の 状 況 2 (2) 第 1 号 被 保 険 者 数 の 齢 構 成 の 変 化 2 Ⅱ 平
<4D6963726F736F667420576F7264202D208E9197BF31375F938C8B9E388D8690FC28964C8F4681608F5A8B678AD4298984904C82C98AD682B782E992B28DB82895F18D908F918A54977694C5292E646F63>
分 回 円 分 回 円 し 鉄 所 道 要 ネットワークに 時 間 短 縮 乗 換 生 回 じる 数 低 効 減 果 果 東 京 メトロ 換 回 東 数 西 の 線 低 減 都 効 営 果 新 がある 宿 線 総 武 緩 行 線 沿 線 等 から 臨 海 部 への 所 要 時 間 の 短 縮 効 4. 4. 性 臨 が 海 向 副 上 都 するなど 心 と 錦 糸 町 東 亀 京 戸 副 都 都 市
<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208E518D6C825081408E9697E18F5781513131313032308F4390B3205B8CDD8AB78382815B83685D>
参 考 資 料 道 路 空 間 利 活 用 の 事 例 紹 介 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 道 路 空 間 に 対 する 国 民 のニーズを 把 握 するため 平 成 22 年 6 月 から7 月 にかけて 道 路 空 間 のオープン 化 に 対 する 提 案 を 広 く 募 集 したところ 民 間 企 業 地 方
<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>
社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1
1 書 誌 作 成 機 能 (NACSIS-CAT)の 軽 量 化 合 理 化 電 子 情 報 資 源 への 適 切 な 対 応 のための 資 源 ( 人 的 資 源,システム 資 源, 経 費 を 含 む) の 確 保 のために, 書 誌 作 成 と 書 誌 管 理 作 業 の 軽 量 化 を 図
平 成 2 8 年 3 月 25 日 NACSIS-CAT 検 討 作 業 部 会 NACSIS-CAT/ILL の 軽 量 化 合 理 化 について( 基 本 方 針 )( 案 ) これからの 学 術 情 報 システム 構 築 検 討 委 員 会 ( 以 下, これから 委 員 会 ) は これか らの 学 術 情 報 システムの 在 り 方 について ( 平 成 27 年 5 月 29 日 )
16 日本学生支援機構
様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機
佐渡市都市計画区域の見直し
都 市 計 画 区 域 の 拡 大 について 佐 渡 市 建 設 課 都 市 計 画 とは 土 地 の 使 い 方 や 建 物 の 建 て 方 についての ルールをはじめ まちづくりに 必 要 なことがら について 総 合 的 一 体 的 に 定 め まちづく り 全 体 を 秩 序 だてて 進 めていくことを 目 的 と した 都 市 計 画 法 という 法 律 で 定 められた 計 画 です 住
(3) 善 通 寺 市 の 状 況 善 通 寺 市 においては 固 定 資 産 税 の 納 期 前 前 納 に 対 する 報 奨 金 について 善 通 寺 市 税 条 例 の 規 定 ( 交 付 率 :0.1% 限 度 額 :2 万 円 )に 基 づき 交 付 を 行 っています 参 考 善 通 寺
平 成 26 年 12 月 パブリックコメント 資 料 固 定 資 産 税 前 納 報 奨 金 の 廃 止 について 1. 前 納 報 奨 金 制 度 とは (1) 制 度 の 目 的 前 納 報 奨 金 制 度 は シャウプ 勧 告 ( GHQが 派 遣 した 米 国 の 税 制 使 節 団 から 出 された 日 本 の 新 税 制 に 対 する 勧 告 のこと)に 基 づき 昭 和 25 年 の
●電力自由化推進法案
第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十
質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定
62 (Q&A) 目 次 1 鑑 定 評 価 の 委 託 は 入 札 か 随 意 契 約 か またその 理 由 は 何 か 2 委 託 料 は 他 県 と 比 べて 妥 当 性 のある 金 額 か 3 地 価 公 示 ( 国 の 調 査 )との 違 いは 何 か また 国 の 調 査 結 果 はどう 活 用 しているか 4 路 線 価 を 利 用 しない 理 由 は 何 か 5 委 託 料 の 算
●幼児教育振興法案
第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情
<4D F736F F D F5A91EE8BC F368C8E3393FA8DC48D F C8E323893FA916493C B95AA8D CE3816A>
平 成 25 年 度 国 土 交 通 省 税 制 改 正 事 項 ( 住 宅 関 係 抜 粋 ) 平 成 25 年 5 月 国 土 交 通 省 住 宅 局 平 成 25 年 度 住 宅 関 連 税 制 の 改 正 概 要 ( 主 要 事 項 目 次 ) 1. 消 費 税 率 引 上 げを 踏 まえた 住 宅 取 得 対 策 P2 1 住 宅 ローン 減 税 P2 2 投 資 型 減 税 ( 現 金
Ⅰ 平成１４年度の状況
平 成 22 の 国 民 金 の 加 入 保 険 料 納 付 状 況 目 次 Ⅰ 平 成 22 の 被 保 険 者 の 状 況 1 国 民 金 被 保 険 者 の 動 向 1 2 第 1 号 被 保 険 者 の 動 向 (1) 第 1 号 被 保 険 者 の 資 格 取 得 者 数 の 状 況 2 (2) 第 1 号 被 保 険 者 数 の 齢 構 成 の 変 化 2 Ⅱ 平 成 22 の 保 険
厚 生 年 金 は 退 職 後 の 所 得 保 障 を 行 う 制 度 であり 制 度 発 足 時 は 在 職 中 は 年 金 を 支 給 しないこととされていた しかしながら 高 齢 者 は 低 賃 金 の 場 合 が 多 いと いう 実 態 に 鑑 み 在 職 者 にも 支 給 される 特 別
第 9 回 社 会 保 障 審 議 会 年 金 部 会 平 成 2 0 年 6 月 1 9 日 資 料 1-8 高 齢 者 雇 用 と 整 合 的 な 仕 組 み( 在 職 老 齢 年 金 等 )について 現 行 制 度 の 仕 組 み 趣 旨 在 職 老 齢 年 金 制 度 厚 生 年 金 の 適 用 事 業 所 に 勤 務 する70 歳 未 満 の 者 は 被 保 険 者 として 適 用 され
Microsoft Word - 【H28.03.18現在版】■ガイドラインv8.doc
第 4 章 自 転 車 利 用 環 境 向 上 に 向 けた 対 策 メニュー 4.1 自 転 車 走 行 環 境 の 向 上 本 節 では 富 士 北 麓 地 域 の 自 転 車 走 行 環 境 を 向 上 させるため 基 本 的 な 対 応 方 針 や 具 体 的 な 対 策 メニューの 項 目 及 び 内 容 を 提 示 する さらに 自 転 車 走 行 空 間 の 整 備 等 統 一 した
工 業 用 水 道 更 新 耐 震 化 事 業 の 費 用 対 効 果 の 算 定 工 業 用 水 道 更 新 耐 震 化 事 業 における 費 用 対 効 果 を 工 業 用 水 道 事 業 に 係 る 政 策 評 価 実 施 要 領 ( 経 済 産 業 省 ) 及 び 費 用 対 効 果 分 析
資 料 6-2 大 阪 広 域 水 道 企 業 団 工 業 用 水 道 更 新 耐 震 化 事 業 費 用 対 効 果 の 算 定 ( 事 前 評 価 ) 平 成 25 年 8 月 29 日 工 業 用 水 道 更 新 耐 震 化 事 業 の 費 用 対 効 果 の 算 定 工 業 用 水 道 更 新 耐 震 化 事 業 における 費 用 対 効 果 を 工 業 用 水 道 事 業 に 係 る 政
(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と
公 民 連 携 によるサウンディング 型 市 場 調 査 の 実 施 要 領 1 調 査 の 名 称 公 民 連 携 によるサウンディング 型 市 場 調 査 ( ) 2 調 査 の 対 象 松 戸 市 東 松 戸 二 丁 目 5 番 地 1 および 14 番 地 4 他 6 筆 ( 以 下 ( 旧 ) 紙 敷 土 地 区 画 整 理 66 65 街 区 と 言 う)の 土 地 約 13,876 m2
4. 長 期 優 良 住 宅 に 係 る 特 例 の 延 長 長 期 優 良 住 宅 に 係 る 以 下 の 特 例 措 置 の 適 用 期 限 ( 平 成 28 年 3 月 31 日 )を 延 長 する 1 登 録 免 許 税 の 特 例 ( 所 有 権 の 保 存 登 記 : 本 則 0.4%
平 成 28 年 度 税 制 改 正 要 望 平 成 27 年 9 月 17 日 一 般 社 団 法 人 不 動 産 協 会 我 が 国 の 経 済 は 緩 やかな 回 復 を 続 けているが 少 子 化 高 齢 化 を 伴 う 人 口 減 少 社 会 の 到 来 や 産 業 構 造 の 転 換 グローバル 化 の 急 激 な 進 展 等 著 しい 構 造 変 化 に 直 面 している そのような
守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小
守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 平 成 27 年 2 月 守 口 市 教 育 委 員 会 守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学
Microsoft Word - 07②-2 補足説明資料１.docx
補 足 説 明 資 料 1 期 末 連 結 決 算 概 要 平 成 27 年 4 月 28 日 東 海 旅 客 鉄 道 株 式 会 社 当 社 の 運 輸 収 入 は ビジネス 観 光 ともにご 利 用 が 順 調 に 推 移 したことから 好 調 だった 前 年 度 を 上 回 り 増 収 グループ 会 社 については 減 収 となったものの 連 結 営 業 収 益 全 体 では 増 収 営 業
Microsoft Word - 概要版.doc
杉 戸 町 都 市 計 画 マスタープラン 概 要 版 平 成 20 年 3 月 杉 戸 町 1 杉 戸 町 都 市 計 画 マスタープランについて 都 市 計 画 マスタープラン とは 都 市 及 び 地 域 の 将 来 像 を 明 ら かにし その 実 現 化 を 計 画 的 に 進 めていくための 基 本 方 針 です 本 町 では 平 成 7 年 度 に 都 市 計 画 マスタープラン を
[2] 控 除 限 度 額 繰 越 欠 損 金 を 有 する 法 人 において 欠 損 金 発 生 事 業 年 度 の 翌 事 業 年 度 以 後 の 欠 損 金 の 繰 越 控 除 にあ たっては 平 成 27 年 度 税 制 改 正 により 次 ページ 以 降 で 解 説 する の 特 例 (
![[2] 控 除 限 度 額 繰 越 欠 損 金 を 有 する 法 人 において 欠 損 金 発 生 事 業 年 度 の 翌 事 業 年 度 以 後 の 欠 損 金 の 繰 越 控 除 にあ たっては 平 成 27 年 度 税 制 改 正 により 次 ページ 以 降 で 解 説 する の 特 例 (](/thumbs/43/23114215.jpg "[2] 控 除 限 度 額 繰 越 欠 損 金 を 有 する 法 人 において 欠 損 金 発 生 事 業 年 度 の 翌 事 業 年 度 以 後 の 欠 損 金 の 繰 越 控 除 にあ たっては 平 成 27 年 度 税 制 改 正 により 次 ページ 以 降 で 解 説 する の 特 例 (")
相 談 ~ 改 正 に 伴 い 改 めて 整 理 しておきたい~ 法 人 税 における 繰 越 欠 損 金 制 度 米 澤 潤 平 部 東 京 室 平 成 27 年 度 および28 年 度 の 税 制 改 正 による 法 人 税 率 引 き 下 げに 伴 う 課 税 ベース 拡 大 の 一 環 として 繰 越 欠 損 金 制 度 についても 大 改 正 が 行 われました 今 回 は 繰 越 欠 損
Microsoft PowerPoint 資料4-1（真間川【印刷用】）.ppt
真 間 総 合 治 水 対 策 特 定 河 事 業 ( 千 葉 県 ) 大 柏 都 市 基 盤 整 備 事 業 ( 市 市 ) 事 業 再 評 価 社 会 情 勢 と 公 共 事 業 のこれまで 我 が 国 の 経 済 状 況 S30~48 高 度 成 長 期 S48~H1 安 定 成 長 期 円 高 不 況 S58~60 バブル 景 気 S61~H3 真 間 の 治 水 事 業 31 年 経 過
3 節 農 業 経 営 体 と 農 業 就 業 者 の 動 向 農 業 就 業 人 口 の 平 均 年 齢 は 多 くの 地 域 において 65 歳 を 超 えていますが 都 道 府 県 別 にみると その 様 相 は 異 なります 広 島 県 (70.4 歳 ) 山 口 県 (70.3 歳 ) 島
() 農 業 就 業 者 の 動 向 ( 農 業 就 業 人 口 は 引 き 続 き 減 少 高 齢 化 ) 農 業 就 業 人 口 は 平 成 (010) 年 には 61 万 人 となり 平 成 1(000) 年 と 比 べ 33% 平 成 17(005) 年 と 比 べ % 減 少 しています 1 この 減 少 の 要 因 は 高 齢 化 による 離 農 のほか 小 規 模 農 家 の 農 業
は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし
3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及
投資用不動産サイト「ノムコム・プロ」 不動産投資に関する意識調査（第3回）を実施
報 道 関 係 者 各 位 2011 年 6 月 7 日 野 村 不 動 産 アーバンネット 株 式 会 社 投 資 用 不 動 産 サイト ノムコム プロ 不 動 産 投 資 に 関 する 意 識 調 査 ( 第 3 回 )を 実 施 ~ 投 資 用 物 件 に 対 する 買 い 時 感 購 入 意 欲 は 震 災 後 も 高 い 水 準 で 推 移 ~ 野 村 不 動 産 アーバンネット 株 式
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- 1 - - 2 - -3- - 4 - - 5 - - 6 - - 7 - - 8 - 2008 年 アクションプラン 事 業 一 覧 ( 千 円 ) 12,108 新 規 50,000 32,000 12,000 再 掲 248,000 20,000 2,000 10,000 11,900 9,500 新 規 1,000 16,465 1,500 18,035 新 規 7,500 新 規 7,500
資料1：勧告の仕組みとポイント26.10.17改【完成】
給与勧告の仕組みと報告のポイント 平成 26 年 10 月 静岡県人事委員会 目 次 1 給 与 勧 告 の 仕 組 み ページ 1 給 与 勧 告 の 対 象 職 員 1 2 給 与 勧 告 の 手 順 2 3 民 間 給 与 との 比 較 方 法 (ラスパイレス 比 較 ) 3 4 民 間 給 与 と 職 員 給 与 との 比 較 4 2 本 年 の 給 与 改 定 1 本 年 の 給 与 改
為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設
暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年
Sea-NACCS 利用者研修 【通関編】
第 1 回 更 改 専 門 部 会 資 料 2 更 改 専 門 部 会 における 主 な 検 討 事 項 2012 年 5 月 28 日 輸 出 入 港 湾 関 連 情 報 処 理 センター 1. 次 期 システムのあり 方 における 開 発 コンセプト 官 民 共 同 利 用 の 基 幹 システムとして 安 定 性 信 頼 性 の 高 いシステムの 実 現 システムの 安 定 性 信 頼 性 を
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交 通 基 本 法 と 生 活 交 通 サバイバル 戦 略 で 元 気 な 日 本 の 復 活 を 支 えます! 我 が 国 の 経 済 成 長 を 支 える 交 通 のあり 方 地 域 社 会 の 活 性 化 を 支 える 交 通 のあり 方 それぞれの 特 長 を 活 か した 総 合 的 な 交 通 体 系 交 通 基 本 法 まちづくりと 一 体 的 な 交 通 のあり 方 地 域 公 共
18 国立高等専門学校機構
様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科
目 次 1. 位 置 図 1 2. 事 業 の 目 的 と 計 画 の 概 要 2 3. 事 業 進 捗 の 状 況 5 4. 事 業 の 必 要 性 に 関 する 視 点 7 5. 費 用 対 効 果 11 6. 事 業 進 捗 の 見 込 みの 視 点 13 7. 今 後 の 対 応 方 針 (
資 料 3-5-1 関 東 地 方 整 備 局 ( 再 評 価 ) 事 業 評 価 監 視 委 員 会 ( 平 成 25 年 度 第 6 回 ) 一 般 国 道 51 号 大 栄 拡 幅 平 成 25 年 10 月 17 日 国 土 交 通 省 関 東 地 方 整 備 局 目 次 1. 位 置 図 1 2. 事 業 の 目 的 と 計 画 の 概 要 2 3. 事 業 進 捗 の 状 況 5 4.
スライド 0
北 海 道 旅 客 鉄 道 株 式 会 社 函 館 線 列 車 脱 線 事 故 ( 平 成 24 年 2 月 29 日 発 生 ) 鉄 道 事 故 調 査 報 告 書 説 明 資 料 運 輸 安 全 委 員 会 平 成 26 年 7 月 1. 事 故 の 概 要 1. 事 業 者 名 : 北 海 道 旅 客 鉄 道 株 式 会 社 2. 事 故 種 類 : 列 車 脱 線 事 故 3. 発 生 日
社会保険加入促進計画に盛込むべき内容
一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 社 会 保 険 等 加 入 促 進 計 画 平 成 24 年 10 月 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 1 計 画 策 定 の 趣 旨 目 的 この 計 画 は 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 ( 以 下 日 造 協 という ) 及 び 日 造 協 の 正 会 員 ( 以 下 会 員
Microsoft Word - M075029_檜山_表紙.docx
2011 1 25 075029 4 61 29 1 1 2 1.1 2 1.2 3 1.3 5 1.4 6 2 12 2.1 12 2.2 13 3 15 3.1 15 3.2 17 3.3 19 20 21 web 21 はじめに 研 究 概 要 2 研 究 方 法 CSV ArcGIS 21 1 第 1 章 新 聞 業 界 の 現 状 1.1 全 体 の 売 上 1 図 1: 業 界 全 体
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第 2 章 住 まい まちづくりの 課 題 これまで 整 理 した 能 代 市 の 住 宅 住 環 境 の 現 況 及 び 住 民 意 向 調 査 結 果 上 位 関 連 計 画 等 を 考 慮 すると 1. 高 齢 化 の 進 展 2. 社 会 ニーズの 多 様 化 3. 住 宅 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化 4. 能 代 市 独 自 の 地 域 性 5. 市 営 住 宅 ストックの 質