法的な知識をもとに誠意をもって話し合おう

Size: px
Start display at page:

Download "法的な知識をもとに誠意をもって話し合おう"

Transcription

1 解 雇 退 職 雇 止 めをめぐる 話 合 いQ&A ~ 法 律 と 法 的 な 考 え 方 をもとに 誠 実 に 話 し 合 おう~ Q28 社 長 から 解 雇 すると 言 われました 取 消 しを 求 めるにはどうすればいいですか 解 雇 の 問 題 を 解 決 する 基 本 的 な 方 法 は 労 働 者 と 使 用 者 との 自 主 的 な 話 合 いです 事 実 関 係 をひとつ ひとつ 明 確 にしながら 法 的 な 考 え 方 に 基 づいて 誠 実 に 話 し 合 うことが 最 善 の 方 法 です 労 働 者 の 納 得 しない 解 雇 等 への 対 応 については 次 のような 手 順 が 考 えられます 使 用 者 から 言 われた 労 働 契 約 終 了 のパターンを 確 認 する 社 長 から 辞 めて 欲 しい 明 日 から 来 なくていい などと 言 われた 場 合 まず その 真 意 が 解 雇 な のか 退 職 勧 奨 なのかを 確 認 します なぜなら 解 雇 と 退 職 勧 奨 では 法 的 な 考 え 方 と 対 処 方 法 が 異 なる からです 辞 めて 欲 しい などと 言 われても すぐに クビになった と 思 い 込 まず 慎 重 かつ 冷 静 に 対 応 することが 重 要 です 退 職 勧 奨 への 対 応 は Q16(P26)を 参 照 してください 解 雇 権 濫 用 法 理 が 類 推 適 用 される 実 態 があるような 雇 止 めは Q23(P32)を 参 照 してください 解 雇 通 知 なら 使 用 者 から 書 面 をもらう 使 用 者 から 解 雇 を 通 知 されたら その 事 実 関 係 が 曖 昧 にならないよう まずは 解 雇 通 知 と 解 雇 の 日 付 解 雇 の 理 由 解 雇 の 根 拠 ( 就 業 規 則 など) 通 知 の 責 任 者 などを 明 記 した 書 面 ( 解 雇 通 知 書 解 雇 予 告 通 知 書 など)( 1)の 交 付 を 求 めましょう 使 用 者 に 解 雇 通 知 書 を 交 付 する 義 務 はありませんが 法 律 は 解 雇 を 予 告 された 労 働 者 が 予 告 を 受 けた 日 から 解 雇 日 までの 間 にその 理 由 についての 証 明 書 ( 解 雇 理 由 証 明 書 )( 2)を 請 求 した 場 合 使 用 者 はこれを 遅 滞 なく 交 付 しなければならないと 定 めていますので 労 働 基 準 法 第 22 条 第 2 項 少 な くとも 解 雇 の 理 由 を 記 載 した 証 明 書 は 法 的 に 請 求 することができます また 解 雇 された 後 でも 同 じような 証 明 書 ( 退 職 証 明 書 )( 3)を 請 求 することができます 労 働 基 準 法 第 22 条 第 1 項 書 面 が 交 付 されない 場 合 たとえば 労 働 者 が 必 要 な 内 容 を 記 載 した 書 面 を 作 成 し 使 用 者 に 確 認 を 求 め 署 名 押 印 を 受 けるという 方 法 もあります 雇 止 めの 場 合 でも 使 用 者 から 雇 止 めの 理 由 の 証 明 書 をもらう 使 用 者 から 雇 止 めを 通 知 されたら 雇 止 め 理 由 の 証 明 書 ( 4)の 交 付 を 求 めましょう 使 用 者 は 請 求 があった 場 合 遅 滞 なくこれを 交 付 しなければなりません 有 期 労 働 契 約 の 締 結 更 新 及 び 雇 止 めに 関 する 基 準 P3 を 参 照 してください ( 1) 解 雇 通 知 書 [ 例 ] 解 雇 通 知 書 当 社 は 就 業 規 則 第 条 に 基 づき 下 記 の 理 由 により あなたを 付 で 解 雇 することを 通 知 致 します 記 あなたの の 行 為 は 就 業 規 則 第 条 の 解 雇 事 由 に 該 当 するため ( 被 通 知 人 住 所 ) 様 ( 通 知 人 所 在 地 ) 株 式 会 社 代 表 取 締 役

2 ( 2) 解 雇 理 由 証 明 書 [ 例 ] 解 雇 理 由 証 明 書 様 当 社 が 付 であなたに 予 告 した 解 雇 については 以 下 の 理 由 によるものであることを 証 明 します ( 事 業 所 名 称 及 び 使 用 者 職 氏 名 ) 解 雇 理 由 天 災 その 他 やむを 得 ない 理 由 ( 具 体 的 には によって 事 業 継 続 が 困 難 になったこと )による 解 雇 2 事 業 縮 小 等 当 社 の 都 合 ( 具 体 的 には 当 社 が となったこと )による 解 雇 3 職 務 命 令 による 重 大 な 違 反 行 為 ( 具 体 的 には あなたが したこと )による 解 雇 4 勤 務 について 不 正 行 為 ( 具 体 的 には あなたが したこと )による 解 雇 5 勤 務 態 度 または 勤 務 成 績 不 良 であること( 具 体 的 には あなたが したこと )による 解 雇 6 その 他 ( 具 体 的 には )による 解 雇 1 該 当 するものに を 付 け 具 体 的 な 理 由 などを( )の 中 に 記 入 2 就 業 規 則 の 作 成 を 義 務 付 けられている 事 業 場 においては 上 記 解 雇 理 由 の 記 載 例 にかかわらず 当 該 就 業 規 則 に 記 載 された 解 雇 の 事 由 のうち 該 当 するものを 記 載 ( 3) 退 職 証 明 書 ( 例 ) 退 職 証 明 書 様 以 下 の 事 由 により あなたは 当 社 を に 退 職 したことを 証 明 します ( 事 業 所 名 称 及 び 使 用 者 職 氏 名 ) 1 あなたの 自 己 都 合 による 退 職 (2を 除 く) 2 当 社 の 勧 奨 による 退 職 3 定 年 による 退 職 4 契 約 期 間 の 満 了 による 退 職 5 移 籍 出 向 による 退 職 6 その 他 ( 具 体 的 には )による 退 職 7 解 雇 ( 別 紙 の 理 由 による) 該 当 する 番 号 に を 付 け 具 体 的 な 理 由 などを( )の 中 に 記 入 解 雇 された 労 働 者 が 解 雇 の 理 由 を 請 求 しない 場 合 には 7の ( 別 紙 の 理 由 による)を 二 重 線 で 消 し 別 紙 は 交 付 しないこと 退 職 証 明 書 の 別 紙 ア 天 災 その 他 やむを 得 ない 理 由 ( 具 体 的 には イ 事 業 縮 小 等 当 社 の 都 合 ( 具 体 的 には 当 社 が ウ 職 務 命 令 による 重 大 な 違 反 行 為 ( 具 体 的 には あなたが エ 業 務 について 不 正 行 為 ( 具 体 的 には あなたが 該 当 する 記 号 に を 付 け 具 体 的 な 理 由 などを( )の 中 に 記 入 によって 事 業 継 続 が 困 難 になったこと )による 解 雇 となったこと )による 解 雇 したこと )による 解 雇 したこと )による 解 雇 オ 相 当 長 期 間 にわたる 無 断 欠 勤 をしたこと 等 勤 務 成 績 不 良 であること( 具 体 的 には あなたが こと )による 解 雇 カ その 他 ( 具 体 的 には )による 解 雇 した

3 ( 4) 雇 止 め 理 由 証 明 書 [ 例 ] 有 期 労 働 契 約 を 更 新 しない 理 由 に 関 する 証 明 書 様 当 社 は 付 で 有 期 労 働 契 約 を 更 新 しない 旨 あなたに 通 知 しましたが 更 新 しない 理 由 は 以 下 のとおりであることを 証 明 します ( 事 業 所 名 称 及 び 使 用 者 職 氏 名 ) 1 前 回 契 約 時 に 本 契 約 を 更 新 しないことが 合 意 されていたため 2 契 約 締 結 当 初 から 更 新 回 数 の 上 限 を 定 めており 本 契 約 はその 上 限 に 係 るものであるため 3 担 当 していた 業 務 が 終 了 中 止 したため 4 事 業 縮 小 のため 5 業 務 を 遂 行 する 能 力 が 十 分 ではないと 認 められるため 6 職 務 命 令 に 対 する 違 反 行 為 があったこと 無 断 欠 勤 したことなど 勤 務 不 良 のため 7 その 他 ( 具 体 的 には )による 雇 止 め 該 当 する 番 号 に を 付 け 具 体 的 な 理 由 などを( )の 中 に 記 入 解 雇 雇 止 め 通 知 に 納 得 しないなら 明 確 に 意 思 を 表 示 する 解 雇 に 納 得 できない 場 合 1まず 使 用 者 の 言 う 解 雇 理 由 が 事 実 であるかどうかを 確 認 します 2 次 に それが 事 実 であったとしても その 事 実 が 解 雇 に 値 するほどのものなのかについて 就 業 規 則 など の 根 拠 の 開 示 とともに 説 明 を 受 けます 3その 上 でなお 納 得 できないなら 使 用 者 に 解 雇 は 受 け 入 れ られない ことの 意 思 を 明 確 に 伝 えます たとえば 仕 事 上 のミスが 多 い という 理 由 では 双 方 で 具 体 的 にどのようなミスがあったのか ミスが 事 実 であるとしても それが 本 当 に 解 雇 に 値 するほどのものなのか 他 に 同 じようなミスを した 労 働 者 はいないのか(その 労 働 者 は 解 雇 になっているのか) などについて 整 理 し 誠 実 に 話 し 合 う ことが トラブルを 防 止 する 上 でのポイントです 話 合 いができずに 使 用 者 が 一 方 的 に 解 雇 予 告 手 当 を 支 払 ってきた 場 合 解 雇 に 異 議 を 申 し 出 るのであ れば 原 則 として 受 け 取 ることはできません もし 受 け 取 るのであれば 解 雇 には 異 議 があり ( 解 雇 予 告 手 当 ではなく) 賃 金 の 一 部 として 受 け 取 る ことを 明 確 にすることが 必 要 です 雇 止 めも 同 様 で 1まず 使 用 者 のいう 雇 止 め 理 由 の 事 実 確 認 をします 2 次 にそれが 更 新 しないこ とに 値 するものなのか 労 働 契 約 書 労 働 条 件 通 知 書 就 業 規 則 などの 根 拠 の 開 示 とともに 説 明 を 受 け ます 3その 上 で 客 観 的 に 合 理 的 な 理 由 を 欠 いていたり 社 会 通 念 上 相 当 であると 認 められないときは 使 用 者 に 嫌 だ 困 る 納 得 できない などと 意 思 表 示 を 明 確 にします 話 合 いの 前 に 解 決 の 方 向 性 を 決 めること 労 働 相 談 では 不 当 に 解 雇 雇 止 めする 会 社 でもう 働 く 気 はないが 黙 って 辞 めずに 社 会 的 な 制 裁 を 加 えたい という 声 を 聞 くこともあります しかし 法 的 な 考 え 方 に 基 づいて 解 決 を 図 る 上 では 使 用 者 の 道 義 的 社 会 的 な 責 任 は 別 の 問 題 として 主 張 や 要 求 を 整 理 しなければなりません 納 得 できない 解 雇 雇 止 めについて 使 用 者 と 話 し 合 う 場 合 事 前 にどのような 結 果 を 求 めるのかを 決 めることが 重 要 です 納 得 しない 解 雇 雇 止 めを 解 決 するパターンは 大 きく 分 けて 次 の 2 つです 1 解 雇 雇 止 めが 撤 回 され 職 場 に 復 帰 する 2 退 職 する( 解 雇 雇 止 めそのものを 承 諾 する)ことを 前 提 として その 条 件 について 話 し 合 う また 解 雇 雇 止 めが 不 法 行 為 の 要 件 を 満 たす 場 合 は 使 用 者 に 損 害 賠 償 等 を 請 求 することも 可 能 です いずれにしても 納 得 しない 解 雇 について 話 し 合 うときは まず 自 分 自 身 がめざすべき 方 向 性 を 固 め 法 的 な 知 識 を 身 につけることが 大 切 です 解 雇 雇 止 め 通 知 に 至 るまでの 事 実 経 過 や 背 景 事 情 をできる だけ 客 観 的 に 整 理 し 法 的 な 考 え 方 に 基 づいて 主 張 を 組 み 立 てましょう

4 使 用 者 が 話 合 いに 応 じない 場 合 は 自 分 の 意 思 を 書 面 で 伝 える 解 雇 雇 止 めをめぐる 話 合 いは 労 使 双 方 の 意 思 で 行 われます そのため 話 合 いを 求 めても 使 用 者 が 応 じない 場 合 も 考 えられます 使 用 者 と 話 合 いを 行 うには 職 場 の 同 僚 から 協 力 を 得 るなど 複 数 で 行 うことが 効 果 的 です なぜな ら 解 雇 雇 止 めの 問 題 については 同 じような 立 場 の 労 働 者 が 情 報 や 意 見 を 共 有 しながら 解 決 を 図 っ ていくことが 精 神 的 にも 作 業 的 にも 有 効 であり 解 決 した 後 も 職 場 内 での 人 間 関 係 などが 円 滑 に 進 みやすくなるからです そのため 職 場 の 中 に 労 働 組 合 がある 場 合 には 労 働 組 合 に 相 談 する 労 働 組 合 がない 場 合 には 労 働 組 合 を 結 成 する 労 働 組 合 に 加 入 するということも 方 法 の 1 つ( )です ( ) 労 働 組 合 については P50 を 参 照 してください 使 用 者 が 話 合 いに 応 じない 場 合 当 面 解 雇 雇 止 めの 撤 回 を 求 める あるいは いったん 伝 えた 退 職 すると 受 け 取 られるような 発 言 を 取 り 消 すなどの 意 思 を 使 用 者 に 伝 えなければなりません その 確 実 な 方 法 として 書 面 を 送 付 する 特 に 内 容 証 明 郵 便 ( 内 容 証 明 ) によって 送 付 するという 方 法 があります 内 容 証 明 郵 便 の 作 成 手 続 きは P49 を 参 照 してください 通 知 書 私 は 社 長 から 解 雇 通 告 を 受 けました しかし 私 には 解 雇 される 理 由 はなく 本 通 告 は 無 効 であり 承 諾 いたしません 引 き 続 き 業 務 に 精 励 いたしますので 速 やかに 撤 回 されることを 求 めます ( 被 通 知 人 ) 住 所 株 式 会 社 代 表 取 締 役 ( 氏 名 ) 様 解 雇 通 告 に 対 する 意 思 表 示 文 例 ( 通 知 人 ) 住 所 氏 名 印 通 知 書 私 は 社 長 から 雇 止 め 通 知 を 受 けました 私 は 形 式 的 には6か 月 間 の 有 期 労 働 契 約 ですが 採 用 以 来 8 年 にわたって 何 ら 事 前 の 意 志 確 認 もなく 契 約 が 繰 り 返 し 更 新 されており すでに 期 間 の 定 めがない 労 働 契 約 と 同 視 できる 実 態 になっています 本 件 雇 止 めにあたり 私 に 示 されたその 理 由 には 合 理 性 がなく 社 会 通 念 上 相 当 であるとは 認 められず 承 諾 できません 引 き 続 き 業 務 に 精 励 いたしますの で 速 やかに 撤 回 されることを 求 めます ( 被 通 知 人 ) 住 所 株 式 会 社 代 表 取 締 役 ( 氏 名 ) 様 雇 止 め 通 知 に 対 する 意 思 表 示 文 例 ( 通 知 人 ) 住 所 氏 名 印 話 合 いが 進 まなければ 公 的 機 関 を 活 用 する 解 雇 雇 止 めに 限 らず 労 働 契 約 をめぐるトラブルについては 明 らかな 法 違 反 を 除 き 労 働 者 と 使 用 者 との 自 主 的 な 話 合 いで 解 決 することが 望 ましいことは 言 うまでもありません しかし 現 実 には それまでの 人 間 関 係 や 当 事 者 の 感 情 などが 問 題 を 複 雑 にし 冷 静 かつ 客 観 的 な 話 合 いが 進 まない 場 合 が 多 く 見 られます そのような 場 合 は 自 主 的 な 解 決 を 前 提 にしながら 労 働 相 談 を 行 っている 公 的 な 機 関 に 相 談 し 適 切 な 法 知 識 と 対 処 に 関 するアドバイスを 受 け 打 開 をはかることも 効 果 的 です また 明 らかに 法 律 に

5 違 反 しているような 状 況 があれば その 部 分 について 所 管 の 行 政 機 関 に 指 導 などを 求 めることもありえ ます 解 雇 雇 止 めをめぐるトラブルが 話 合 いで 解 決 しない 場 合 最 終 的 には 労 働 審 判 の 申 立 仮 処 分 の 申 請 などの 法 的 な 手 段 に 訴 えることになりますが その 前 に 身 近 な 公 的 機 関 の 活 用 を 検 討 するこ とが 有 効 な 方 法 といえるでしょう Q29 退 職 を 考 えています 退 職 についての 基 本 的 な 考 え 方 を 教 えてください 労 働 者 には 職 業 選 択 の 自 由 と 退 職 の 自 由 があります 憲 法 第 22 条 労 働 契 約 に 期 間 の 定 めがない 場 合 と 期 間 の 定 めがある 場 合 等 の 考 え 方 は 次 のとおりです 期 間 の 定 めがない 労 働 契 約 の 場 合 正 社 員 のように 契 約 期 間 の 定 めがない 労 働 者 は いつでも 退 職 を 申 入 れることができ 退 職 届 を 提 出 するなど 使 用 者 に 労 働 契 約 の 解 約 を 申 し 入 れた 後 使 用 者 の 承 認 の 有 無 に 関 わらず 申 入 れの 翌 日 から 2 週 間 を 経 過 することで 退 職 となるのが 原 則 です 会 社 の 同 意 がなければ 退 職 できないというものでは ありません なお 労 働 者 と 使 用 者 が 退 職 日 を 合 意 した 場 合 には 2 週 間 を 経 過 しなくても 合 意 した 日 で 退 職 す ることができます 民 法 第 627 条 また 労 働 条 件 通 知 書 や 会 社 の 就 業 規 則 等 で 退 職 の1か 月 前 までに 申 し 出 ること などと 規 定 され ている 場 合 でも 民 法 の 規 定 が 優 先 されるという 考 え 方 もありますが 円 満 な 退 職 を 希 望 する 場 合 は 就 業 規 則 等 の 規 定 を 確 認 し 会 社 とよく 話 し 合 うことが 望 ましいと 言 えます 但 し 就 業 規 則 等 で 極 端 に 長 い 退 職 申 入 れ 期 間 を 定 めている 場 合 などは 労 働 者 の 退 職 の 自 由 が 極 度 に 制 限 され 公 序 良 俗 の 見 地 から 無 効 とされる 場 合 もあります また 完 全 月 給 制 ( 遅 刻 欠 勤 による 控 除 なし)の 場 合 は 翌 月 以 降 に 対 してのみなすことができ し かも 当 月 の 前 半 までに 申 し 出 る 必 要 があります 民 法 第 627 条 第 2 項 さらに 6 か 月 以 上 の 期 間 によ って 報 酬 を 定 めた 場 合 は 3 か 月 前 に 申 し 入 れをしなければなりません 民 法 第 627 条 第 3 項 期 間 の 定 めがある 労 働 契 約 の 場 合 期 間 の 定 めがある 労 働 契 約 の 場 合 は 労 働 者 は 契 約 期 間 中 労 務 を 提 供 する 義 務 があり 期 間 の 途 中 で 退 職 することはできません ただし やむを 得 ない 事 由 ( 重 大 な 傷 病 で 労 務 提 供 不 可 能 な 状 態 とな った 場 合 など)がある 場 合 は 契 約 を 解 除 することができます 民 法 第 628 条 また あらかじめ 定 めた 期 間 が 1 年 を 超 え 3 年 以 内 の 場 合 は 一 定 の 場 合 を 除 き 民 法 の 規 定 にかか わらず 1 年 を 超 えた 日 以 降 はいつでも 退 職 することができます 労 働 基 準 法 第 137 条 労 働 契 約 を 結 ぶ 際 に 明 示 された 労 働 条 件 が 事 実 と 相 違 する 場 合 使 用 者 は 労 働 契 約 を 結 ぶ 際 に 労 働 者 に 対 して 賃 金 労 働 時 間 仕 事 の 内 容 その 他 の 労 働 条 件 を 明 示 しなければなりません 労 働 基 準 法 第 15 条 第 1 項 しかし その 明 示 された 労 働 条 件 が 事 実 と 異 なる 場 合 においては 労 働 者 は 期 間 の 定 めの 有 無 にかかわらず 即 時 に 労 働 契 約 を 解 除 することができます 労 働 基 準 法 第 15 条 第 2 項

6 Q30 退 職 することになりました 最 後 の 賃 金 は いつ 支 払 われるべきものですか 退 職 日 までの 賃 金 は 退 職 後 の 定 例 の 支 払 日 に 支 払 わなければなりません 労 働 基 準 法 第 24 条 また 退 職 した 労 働 者 から 請 求 があれば 使 用 者 は 異 議 のない 賃 金 について 定 例 の 支 払 日 にかかわ らず 7 日 以 内 に 支 払 わなければなりません 労 働 基 準 法 第 23 条 賃 金 が 支 払 われない 場 合 の 請 求 権 の 時 効 は 2 年 間 です 労 働 基 準 法 第 115 条 請 求 方 法 については Q38(P48)を 参 照 してください Q31 ボーナス 支 給 日 の 2 日 前 に 退 職 することになりました 最 後 のボーナスは 支 払 っ てもらえるのですか 解 雇 や 退 職 では 賞 与 の 支 給 日 在 籍 要 件 (= 賞 与 の 支 給 日 の 前 に 退 職 し 支 給 日 に 在 籍 していない ことを 理 由 に 支 給 しない 取 り 扱 い) をめぐってトラブルになる 場 合 が 見 られますが 就 業 規 則 労 働 協 約 労 働 契 約 等 で 支 給 基 準 支 給 額 支 給 方 法 などが 定 められていれば それに 従 って 支 払 われます(こ の 場 合 労 働 基 準 法 上 の 賃 金 となります) 賞 与 の 支 給 対 象 者 は 原 則 として 労 使 で 自 由 に 決 めることができますので 算 定 期 間 ( 支 給 対 象 期 間 ) 中 に 勤 務 していても 支 給 日 に 在 籍 しない 者 には 支 給 しないことが 就 業 規 則 などで 明 確 に 定 め られている 場 合 や そのことが 従 来 からの 慣 行 になっているような 場 合 には 支 給 しなくてもよいこ とになります しかし そのような 規 定 や 慣 行 がなければ 支 給 日 に 在 籍 していなくても 勤 務 期 間 に 応 じて 支 給 する 必 要 があります また もっぱら 使 用 者 の 一 方 的 な 都 合 による 解 雇 の 場 合 は 支 給 日 に 在 籍 して いなくても 算 定 期 間 を 設 定 している 以 上 その 期 間 に 応 じて 支 給 することが 妥 当 な 措 置 であると 言 えます Q32 退 職 しましたが 退 職 金 が 支 給 されていません これは 違 法 ではないですか 退 職 金 について 支 払 われるかどうかは 就 業 規 則 労 働 協 約 労 働 契 約 などに 根 拠 があるかどうか によります 就 業 規 則 等 で 支 給 基 準 支 給 額 支 給 方 法 などが 定 められている 場 合 は 労 働 基 準 法 上 の 賃 金 とし て 取 り 扱 われます そのような 定 めがなくても 支 払 われていた 慣 行 や 労 使 間 で 支 払 うことの 個 別 的 な 合 意 があれば それが 請 求 の 根 拠 になります 法 律 は 就 業 規 則 の 作 成 を 義 務 づけられている 使 用 者 が 退 職 金 を 支 払 うとした 場 合 は その 中 に 対 象 労 働 者 の 範 囲 決 定 計 算 支 払 方 法 支 払 時 期 を 定 めなければならないとしています 労 働 基 準 法 第 89 条 第 1 項 第 3 号 の 2 また 使 用 者 は パートタイム 労 働 者 と 労 働 契 約 を 結 ぶに あたり 退 職 手 当 の 有 無 について 書 面 の 交 付 などにより 明 示 しなければなりません パートタイ ム 労 働 法 第 6 条 第 1 項 同 法 施 行 規 則 第 2 条 支 払 の 時 期 は 通 常 の 賃 金 とは 異 なり あらかじめ 就 業 規 則 等 で 定 められた 時 期 に 支 払 えば 足 りる

7 とされており 定 めがあれば 退 職 した 労 働 者 が 請 求 しても 7 日 以 内 に 支 払 われる 必 要 はありません 昭 基 収 5483 号 昭 基 発 150 号 退 職 金 が 支 払 われない 場 合 の 請 求 権 の 時 効 は5 年 間 です 労 働 基 準 法 第 115 条 他 方 使 用 者 が 中 小 企 業 退 職 金 共 済 制 度 ( 中 退 共 )を 利 用 している 場 合 は 就 業 規 則 等 に 支 払 基 準 がなくても 退 職 金 共 済 契 約 に 基 づき 労 働 者 ( 被 共 済 者 )が 退 職 すれば 請 求 権 が 発 生 します 中 小 企 業 退 職 金 共 済 法 第 10 条 第 1 項 ただし この 退 職 金 は 使 用 者 が 労 働 者 に 直 接 に 支 払 うもので はないので 労 働 基 準 法 上 の 賃 金 ではありません Q33 退 職 しますが 退 職 日 までに 年 次 有 給 休 暇 を 取 得 することはできますか 退 職 日 の 決 まった 労 働 者 が 年 次 有 給 休 暇 ( 年 休 )の 残 日 数 の 取 得 を 申 し 出 た 場 合 退 職 日 までは 法 律 に 定 められた 年 休 権 を 行 使 することができます 労 働 基 準 法 第 39 条 他 方 使 用 者 は 年 休 を 取 得 する 時 季 の 指 定 が 事 業 の 正 常 な 運 営 を 妨 げる 場 合 には それを 変 更 することができますが( 時 季 変 更 権 ) それは 退 職 日 までの 範 囲 でしか 行 うことができません そのため たとえば 退 職 日 までの 勤 務 日 数 が 20 日 である 労 働 者 の 年 休 が 20 日 残 っており 退 職 日 までにすべての 取 得 を 申 し 出 た 場 合 使 用 者 が 退 職 後 に 時 季 の 変 更 を 行 うことはできないため 労 働 者 は 年 休 を 取 得 できることになります また 年 休 の 買 い 上 げを 予 約 し 予 約 された 日 数 について 年 休 の 取 得 を 認 めないことは 年 休 権 の 保 障 に 反 して 違 法 ですが 結 果 的 に 取 得 しきれていない 年 休 の 日 数 に 応 じて 手 当 を 支 給 することは 許 されるとされています Q34 退 職 しましたが 会 社 が 雇 用 保 険 加 入 の 手 続 きをしていませんでした どうすればいいですか 改 めて 事 業 主 に 加 入 を 求 め 受 け 入 れられない 場 合 には 事 業 所 の 所 在 地 を 管 轄 するハローワークに そのことを 申 し 出 て 手 続 きを 進 めてもらうことになります 雇 用 保 険 は 失 業 者 の 生 活 と 雇 用 の 安 定 を 図 り 再 就 職 の 促 進 を 目 的 に 必 要 な 給 付 ( 失 業 等 給 付 ) を 行 う 制 度 です 被 保 険 者 である 労 働 者 が 離 職 した 場 合 本 人 の 住 所 地 を 管 轄 するハローワークで 一 定 の 受 給 申 請 手 続 を 行 えば 原 則 として 離 職 した 翌 日 から1 年 間 ( 受 給 期 間 ) 求 職 者 給 付 ( 基 本 手 当 ) 等 の 支 給 を 受 けることができます ただし すぐに 働 くことができない 場 合 は 受 給 期 間 の 延 長 を 申 請 することができます 雇 用 保 険 は 事 業 主 の 任 意 加 入 ではなく 業 種 規 模 等 を 問 わず すべての 事 業 ( 農 林 水 産 業 の 一 部 を 除 く)が 適 用 を 受 ける 強 制 加 入 の 保 険 です 雇 用 保 険 の 適 用 事 業 所 に 使 用 され 週 の 所 定 労 働 時 間 が20 時 間 以 上 かつ31 日 以 上 引 き 続 き 雇 用 されることが 見 込 まれる 労 働 者 は 被 保 険 者 になります

8 ただし 次 のような 場 合 被 保 険 者 となりません 1 原 則 として 新 たに 雇 用 された 時 の 年 齢 が 65 歳 以 上 の 人 2 日 雇 労 働 被 保 険 者 に 該 当 しない 日 雇 労 働 者 3 短 時 間 労 働 者 で 短 期 雇 用 特 例 被 保 険 者 に 該 当 しない 人 4 季 節 的 事 業 に 4 か 月 以 内 の 期 間 を 定 めて 雇 用 される 人 5 船 員 保 険 の 被 保 険 者 6 国 都 道 府 県 市 町 村 その 他 これに 準 ずるものの 事 業 に 雇 用 される 人 のうち 離 職 した 場 合 に 他 の 法 令 条 例 規 則 等 により 支 給 を 受 ける 諸 給 与 の 内 容 が 求 職 者 給 付 及 び 就 職 促 進 給 付 の 内 容 を 超 えると 認 められる 人 であって 省 令 で 定 める 人 7 取 締 役 ( 業 務 内 容 や 報 酬 支 払 などの 実 態 から 見 て 労 働 者 的 性 格 が 強 い 場 合 は 除 く) 家 事 使 用 人 昼 間 学 生 事 業 主 と 委 任 関 係 にある 外 務 員 など 労 働 者 が 被 保 険 者 であるにもかかわらず 事 業 主 が 加 入 の 手 続 きをしていない 場 合 は 資 格 取 得 届 を 提 出 した 日 から 最 大 2 年 遡 って 加 入 することができます(2 年 分 の 保 険 料 は それぞれの 料 率 に 応 じて 労 働 者 と 事 業 主 双 方 で 負 担 します) また 労 働 者 の 給 与 から 雇 用 保 険 料 が 天 引 きされていたこと が 明 らかで 加 入 の 手 続 きがされていなかった 場 合 には 2 年 を 超 えて 遡 って 加 入 することができま す( ) ( ) 平 成 22 年 10 月 1 日 以 降 に 離 職 した 労 働 者 または 在 職 中 の 労 働 者 が 対 象 です Q35 退 職 しましたが 会 社 が 雇 用 保 険 の 失 業 等 給 付 を 受 けるための 手 続 きをして くれません どうすればいいですか 事 業 主 に 求 めても 手 続 きをしてくれなければ 事 業 所 の 所 在 地 を 管 轄 するハローワークに 相 談 しまし ょう 事 業 主 は 雇 用 していた 労 働 者 が 退 職 し 被 保 険 者 でなくなった 場 合 その 事 実 のあった 翌 日 から 起 算 して 10 日 以 内 に 雇 用 保 険 被 保 険 者 資 格 喪 失 届 を 雇 用 保 険 被 保 険 者 離 職 証 明 書 を 添 えて 事 業 所 の 所 在 地 管 轄 のハローワークに 提 出 しなければなりません 雇 用 保 険 法 施 行 規 則 第 7 条 その 後 ハローワークから 雇 用 保 険 被 保 険 者 離 職 票 ( 以 下 離 職 票 といいます)が 事 業 主 に 交 付 され 離 職 した 労 働 者 が 希 望 すれば 事 業 主 は 労 働 者 にそれを 交 付 しなければなりません 特 に 何 日 以 内 に 交 付 しなければならない といった 定 めはありませんが 労 働 者 に 不 利 益 が 生 じる 可 能 性 があるため ハローワークでの 手 続 きの 後 速 やかに 交 付 すべきであると 言 えます 離 職 票 が 交 付 されないことで 労 働 者 が 被 る 不 利 益 としては 1 手 続 きが 遅 れ 最 初 の 給 付 日 が 遅 れる 2 所 定 給 付 日 数 によっては 受 給 期 間 である1 年 間 に 消 化 しきれない 場 合 がある ことが 考 え られます 事 業 主 に 求 めても 交 付 されなければ 事 業 所 の 所 在 地 を 管 轄 するハローワークに 相 談 しま しょう 離 職 した 労 働 者 が 雇 用 保 険 の 求 職 者 給 付 ( 基 本 手 当 )を 受 給 するには 一 般 の 離 職 者 ( 自 己 都 合 退 職 )は 離 職 日 ( 退 職 日 ) 前 2 年 間 に 11 日 以 上 働 いた 完 全 月 が 12 か 月 以 上 あること 倒 産 解 雇 等 で 離 職 した 労 働 者 ( 特 定 受 給 資 格 者 )は 離 職 日 前 1 年 間 に 11 日 以 上 働 いた 完 全 月 が 6 か 月 以 上 あるこ と 期 間 の 定 めがある 労 働 契 約 が 更 新 されなかったことその 他 やむを 得 ない 理 由 により 離 職 した 労 働 者 ( 特 定 理 由 離 職 者 )は 離 職 日 前 1 年 間 に 11 日 以 上 働 いた 完 全 月 が 6 か 月 以 上 あることが 必 要 です

9 事 業 主 が 雇 用 保 険 に 係 る 手 続 きを 行 わない 場 合 は 労 働 者 が 直 接 に 被 保 険 者 であることなどの 確 認 の 請 求 を 行 うことができます 雇 用 保 険 法 第 8 条 これは 労 働 者 が 事 業 所 の 所 在 地 を 管 轄 する ハローワークに 文 書 または 口 頭 で 行 います 雇 用 保 険 法 施 行 規 則 第 8 条 事 業 主 は 労 働 者 が 確 認 の 請 求 をしたことを 理 由 に 不 利 益 な 取 扱 いをしてはなりません 雇 用 保 険 法 第 73 条 Q36 解 雇 されたのに 離 職 票 には 自 主 退 職 と 書 かれています どうすればいいです か 退 職 に 至 った 事 実 関 係 と 離 職 票 に 書 かれている 離 職 理 由 が 違 う 場 合 は 離 職 票 の 所 定 欄 に 異 議 がある ことを 記 載 しましょう 失 業 等 給 付 を 受 給 するまでの 手 順 については 事 業 主 が 雇 用 保 険 被 保 険 者 離 職 証 明 書 において 主 たる 離 職 理 由 に 該 当 する 項 目 を1つ 選 択 し 所 定 欄 に 印 を 記 入 するとともに 具 体 的 事 情 記 載 欄 にその 具 体 事 情 を 記 載 した 上 で 離 職 者 が 事 業 主 の 記 載 した 理 由 に 係 る 異 議 の 有 無 を 記 載 ( 署 名 押 印 含 む)した 後 事 業 主 がハローワークに 同 証 明 書 を 提 出 することから 始 まります 解 雇 や 退 職 勧 奨 による 離 職 が 事 実 であるのに 事 業 主 が 労 働 者 の 個 人 的 な 事 情 による 離 職 とし ている 場 合 労 働 者 が 所 定 の 欄 に 異 議 があることを 記 載 し 最 終 的 にハローワークが 労 使 から 事 情 な どを 確 認 した 上 で 受 給 資 格 が 判 定 されます Q37 契 約 社 員 やパート 社 員 派 遣 社 員 も 雇 用 保 険 に 加 入 することはできるのですか 有 期 労 働 契 約 の 契 約 社 員 パートタイム 労 働 者 ( 短 時 間 労 働 者 ) 派 遣 労 働 者 でも 11 週 間 の 所 定 労 働 時 間 が 20 時 間 以 上 であること 231 日 以 上 の 雇 用 見 込 みがあること の 2 つの 要 件 を 満 たせば 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 となります 31 日 以 上 の 雇 用 見 込 みがあること とは 31 日 以 上 の 雇 用 が 継 続 しないことが 明 確 ではないとい うことです そのため たとえば 次 の 場 合 には 契 約 の 期 間 が 31 日 未 満 であっても 原 則 として 雇 用 保 険 が 適 用 されます 有 期 の 労 働 契 約 書 に 更 新 する 場 合 がある との 定 めがあり 31 日 未 満 での 雇 止 めの 明 示 がない 場 合 有 期 の 労 働 契 約 書 に 更 新 の 定 めはないが 同 様 の 契 約 により 同 一 の 労 働 者 が 31 日 以 上 雇 用 された 実 績 がある 場 合

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続 (7) 就 業 規 則 の 必 要 記 載 事 項 必 ず 記 載 しなければならない 事 項 ( 労 基 法 89 条 1 号 ~3 号 ) 1 始 業 終 業 時 刻 休 憩 時 間 休 日 休 暇 交 替 制 勤 務 をさせる 場 合 は 就 業 時 転 換 に 関 する 事 項 2 賃 金 の 決 定 計 算 及 び 支 払 の 方 法 賃 金 の 締 切 り 及 び 支 払 の 時 期 並

More information

【労働保険事務組合事務処理規約】

【労働保険事務組合事務処理規約】 労 働 保 険 事 務 組 合 事 務 処 理 規 約 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 約 は 熊 本 商 工 会 議 所 ( 以 下 本 所 という )の 定 款 第 7 条 第 18 項 の 規 定 により 本 所 が 労 働 保 険 の 保 険 料 の 徴 収 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 という ) 第 4 章 及 び 石 綿 による 健 康 被 害 の

More information

Taro-事務処理要綱250820

Taro-事務処理要綱250820 大 分 県 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 事 務 処 理 要 綱 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 知 事 は 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 の 貸 付 事 務 を 円 滑 に 処 理 するため 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 ( 昭 和 54 年 法 律 第 25 号 ) 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 施 行 令 ( 昭 和 54 年 政 令 第 124

More information

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 石 井 信 芳 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)の 間 に 医 療 情 報 データベースに 関 するデータマッピング 業 務 ( 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 )( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する

More information

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63>

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63> 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 (2) 子 が1 歳 に 達 する 日 を 超 えて 雇 用 関 係 が 継 続 することが 見 込 まれること (3) 子 が1 歳 に 達 する 日 から1 年 を 経 過 する 日 までに 労 働 契 約 期 間 が 満 了 し 更 新 されないことが 明 らかでないこと 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 ( 育 児 休 業 等 の 取 扱 いについての 改 正 について 平 成 23 年 8 月 1 日 通 達 ( 務 人 ) 第 44 号 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 110 号 以 下 法 という )の 改 正 に 鑑 み このたび 山 梨 県 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 山 梨 県 条

More information

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63> 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 勤 務 時 間, 休 日 及 び 休 暇 等 に 関 す る 規 程 ( 以 下 勤 務 時 間 規 程 という ) 第 28 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき, 国 立 大 学 法

More information

定款  変更

定款  変更 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公

More information

育児・介護休業等に関する規則

育児・介護休業等に関する規則 社 会 福 祉 法 人 釧 路 市 社 会 福 祉 協 議 会 育 児 介 護 休 業 等 に 関 する 規 則 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 社 会 福 祉 法 人 釧 路 市 社 会 福 祉 協 議 会 ( 以 下 本 会 という )の 職 員 の 育 児 介 護 休 業 子 の 看 護 休 暇 介 護 休 暇 育 児 のための 所 定 外 労 働 の 制 限

More information

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 平 成 17 年 度 法 人 規 則 第 38 号 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 教 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 休 暇 等 に 関 す る 規 則 ( 以 下 教 職 員 勤 務 時 間 等 規 則 という ) 第 36

More information

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1 育 児 介 護 休 業 規 定 第 1 章 目 的 第 1 条 ( 目 的 ) 本 規 定 は 従 業 員 の 育 児 介 護 休 業 育 児 介 護 のための 時 間 外 労 働 および 深 夜 業 の 制 限 並 びに 育 児 介 護 短 時 間 勤 務 等 に 関 する 取 り 扱 いについて 定 めるものである ( 適 用 対 象 者 ) 第 2 章 育 児 休 業 制 度 第 2 条 育

More information

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め 国 立 研 究 開 発 法 人 国 立 環 境 研 究 所 フェロー 採 用 等 規 程 平 成 23 年 3 月 31 日 平 22 規 程 第 3 号 平 成 25 年 3 月 8 日 一 部 改 正 平 成 26 年 10 月 27 日 一 部 改 正 平 成 27 年 3 月 13 日 一 部 改 正 平 成 28 年 3 月 31 日 一 部 改 正 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

基発第0930001号

基発第0930001号 ( 別 添 1) ( 一 般 労 働 者 用 ; 常 用 有 期 雇 用 型 ) 殿 労 働 条 件 通 知 書 事 業 場 名 称 所 在 地 使 用 者 職 氏 名 年 月 日 契 約 期 間 期 間 の 定 めなし 期 間 の 定 めあり( 年 月 日 ~ 年 月 日 ) 以 下 は 契 約 期 間 について 期 間 の 定 めあり とした 場 合 に 記 入 1 契 約 の 更 新 の 有

More information

○ 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 ) 平 成 22 年 規 則 第 9 号 改 正 平 成 22 年 11 月 30 日 規 則 第 11 号 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済

More information

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 就 業 規 則 ( 以 下 就 業 規 則 という ) 第 34 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 職 員 の 育 児 休 業 育 児 のための 所 定 外 労 働 の 免 除 時 間 外 労 働 及 び 深 夜 業 の 制 限 並

More information

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 6 月 30 日 改 正 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は, 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 職 員 就

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで 定 年 後 再 雇 用 職 員 就 業 規 則 01- 一 般 -00006 平 成 13 年 4 月 1 日 改 正 03- 一 般 -00030 平 成 15 年 12 月 4 日 改 正 06- 一 般 -00117 平 成 18 年 4 月 1 日 改 正 09- 一 般 -00109 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 10- 一 般 -00258 平 成 22 年 6 月 30 日

More information

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す 9 退 職 金 事 務 に 関 する 注 意 事 項 1 労 務 管 理 の 観 点 から( 労 働 契 約 法 労 働 基 準 法 関 係 ) そもそも 退 職 金 の 支 給 は 法 人 の 任 意 で 必 ず 支 払 わなくてはならないものではありませんが 賃 金 の 後 払 いとして あるいは 長 年 の 功 労 への 報 償 や 退 職 後 の 生 活 保 障 として 制 度 を 設 ける

More information

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務 定 年 制 職 員 ( 研 究 系 ) 給 与 規 程 ( 平 26 規 程 第 75 号 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 海 洋 研 究 開 発 機 構 ( 以 下 機 構 とい う )の 定 年 制 職 員 ( 研 究 系 ) 就 業 規 程 ( 平 25 規 程 第 80 号 以 下 就

More information

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 3 3 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 程 第 2 号 以 下 就 業 規 則 という ) 第 37 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 国

More information

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 教 職 員 の 育 児 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 制 定 平 成 18. 4. 1 規 程 126 最 近 改 正 平 成 27. 7. 1 規 程 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 ( 以 下 法 人 という )の 教 職 員 の 育 児 休 業 育 児

More information

H28記入説明書(納付金・調整金)8

H28記入説明書(納付金・調整金)8 1 常 用 雇 用 労 働 者 の 総 数 の 把 握 ( STEP1 ) (1) 常 用 雇 用 労 働 者 とは 障 害 者 雇 用 納 付 金 制 度 における 常 用 雇 用 労 働 者 とは あなたの 企 業 で の 形 式 の 如 何 を 問 わず 1 雇 用 ( 契 約 ) の 定 めがなく 雇 用 されている 労 働 者 及 び 一 定 の 雇 用 ( 契 約 ) を 定 めて 雇

More information

弁護士報酬規定(抜粋)

弁護士報酬規定(抜粋) はなみずき 法 律 事 務 所 弁 護 士 報 酬 規 定 ( 抜 粋 ) 2008 年 10 月 改 訂 2014 年 4 月 * 以 下 の 弁 護 士 報 酬 は いずれも 税 込 です ただし D E L の2の 表 に 基 づき 算 出 さ れた 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 額 を 弁 護 士 報 酬 とします 目 次 A 法 律 相 談 料 B 顧 問 料 C 手

More information

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 大 和 市 条 例 第 4 号 )の 一 部 を 次 のよ うに 改 正 する 第 1 条 中 第 8 条 の 次 に 第 10 条 第 1 項 及 び 第 2 項 第 14 条 及 び 第 15 条 (こ れらの

More information

27-045人事規程270401

27-045人事規程270401 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 人 事 規 程 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 17 規 程 第 21 号 最 終 改 正 平 成 27 年 4 月 1 日 27 規 程 第 45 号 一 部 改 正 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 職 員 就 業 規

More information

象 労 働 者 を 雇 入 れした 事 業 所 を 離 職 した 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 である 労 働 者 の 氏 名 離 職 年 月 日 離 職 理 由 が 明 らかにされた 労 働 者 名 簿 等 の 写 し 2 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 アに 該 当 する 労

象 労 働 者 を 雇 入 れした 事 業 所 を 離 職 した 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 である 労 働 者 の 氏 名 離 職 年 月 日 離 職 理 由 が 明 らかにされた 労 働 者 名 簿 等 の 写 し 2 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 アに 該 当 する 労 山 梨 県 雇 用 創 出 奨 励 金 支 給 細 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 細 則 は 山 梨 県 雇 用 創 出 奨 励 金 支 給 要 綱 ( 以 下 要 綱 という )の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 県 外 の 区 域 にわたるものについて) 第 2 条 要 綱 第 3 条 第 1 号 アの 流 通 先 が 主 に 県 外 の 区 域 にわたるものとは

More information

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新 事 務 取 扱 要 領 この 事 務 取 扱 要 領 は 防 火 防 災 訓 練 災 害 補 償 等 共 済 契 約 約 款 第 37 条 に 基 づき 防 火 防 災 訓 練 災 害 補 償 等 共 済 に 係 る 市 町 村 特 別 区 及 び 市 町 村 の 一 部 事 務 組 合 ( 以 下 市 町 村 等 という )と 公 益 財 団 法 人 日 本 消 防 協 会 ( 以 下 協 会 という

More information

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の 地 域 づくり 一 括 交 付 金 の 交 付 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 川 西 市 地 域 分 権 の 推 進 に 関 する 条 例 ( 平 成 26 年 川 西 市 条 例 第 10 号 以 下 条 例 という ) 第 14 条 の 規 定 に 基 づく 地 域 づくり 一 括 交 付 金 ( 以 下 交 付 金 という )の 交 付 に 関 し 必 要

More information

1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 課 税 について ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 は 収 入 金 額 を 課 税 標 準 として 収 入 割 の 申 告 となります ( 法 72 条 の2 72 条 の 12 第 2 号 ) ガス 供 給 業 とその 他 の 事

1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 課 税 について ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 は 収 入 金 額 を 課 税 標 準 として 収 入 割 の 申 告 となります ( 法 72 条 の2 72 条 の 12 第 2 号 ) ガス 供 給 業 とその 他 の 事 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 申 告 について 埼 玉 県 県 税 事 務 所 平 成 28 年 4 月 凡 例 法 地 方 税 法 政 令 地 方 税 法 施 行 令 規 則 地 方 税 法 施 行 規 則 通 ( 県 ) 地 方 税 法 の 施 行 に 関 する 取 扱 いについて( 道 府 県 関 係 ) 1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の

More information

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案) 高 松 市 民 間 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 耐 震 改 修 等 事 業 を 実 施 す る 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 又 は 要 安 全 確 認 計 画 記 載 建 築 物 の 所 有 者 ( 以 下 所 有 者 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 に お い て 高 松 市

More information

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研 南 阿 蘇 村 農 業 研 修 生 受 入 協 議 会 青 年 就 農 給 付 金 ( 準 備 型 ) 農 業 研 修 生 受 入 要 項 平 成 24 年 4 月 27 日 制 定 平 成 24 年 6 月 13 日 一 部 改 正 平 成 24 年 10 月 31 日 一 部 改 正 ( 目 的 ) 第 1 条 本 要 項 は 新 規 就 農 総 合 支 援 事 業 実 施 要 綱 ( 農 林

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57> 平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職 公 益 社 団 法 人 全 国 市 有 物 件 災 害 共 済 会 職 員 の 育 児 休 業 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 平 成 24 年 10 月 15 日 制 定 平 成 25 年 10 月 21 日 一 部 改 正 平 成 26 年 4 月 1 日 一 部 改 正 第 1 章 目 的 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 規 則 という

More information

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については 2015/3/10 8. 事 例 別 事 務 処 理 へ 職 員 が 満 3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 する 場 合 特 別 な 事 情 がある 場 合 を 除 き1 回 に 限 り 延 長 できる ( 男 性 職 員 の 場 合 は 配 偶 者 の 出 産 後 8 週 間 以 内 に 最 初 の を 取 得 していれば 特 別 な 事 情 がなくても 再 度 取 得 することができる )

More information

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同 半 田 市 立 学 校 職 員 に 係 る 自 家 用 自 動 車 の 公 務 使 用 に 関 する 取 扱 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 公 務 の 円 滑 な 執 行 に 資 するため 半 田 市 立 学 校 に 勤 務 する 県 費 負 担 教 職 員 ( 以 下 学 校 職 員 という )が 出 張 に 際 し 職 員 等 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 昭 和

More information

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章 第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27

More information

所 得 税 と 住 民 税 の 税 率 表 所 得 税 と 住 民 税 の 税 率 は 以 下 の 通 りです 退 職 所 得 の 場 合 も この 税 率 表 を 使 います 1. 平 成 19 年 1 月 1 日 以 降 ( 所 法 891) 課 税 所 得 所 得 税 率 控 除 額 ~195

所 得 税 と 住 民 税 の 税 率 表 所 得 税 と 住 民 税 の 税 率 は 以 下 の 通 りです 退 職 所 得 の 場 合 も この 税 率 表 を 使 います 1. 平 成 19 年 1 月 1 日 以 降 ( 所 法 891) 課 税 所 得 所 得 税 率 控 除 額 ~195 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 の 法 令 等 に 準 拠 UP!Consulting Up Newsletter 所 得 税 と 住 民 税 の 税 率 表 退 職 所 得 の 計 算 退 職 金 の 選 択 課 税 特 例 外 国 税 額 控 除 と 役 員 従 業 員 の 差 異 http://www.up-firm.com 1 所 得 税 と 住 民 税 の 税 率 表 所 得 税

More information

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx 退 職 手 当 制 度 について 制 度 の 概 要 1 退 職 手 当 の 支 給 根 拠 退 職 手 当 は 地 方 自 治 法 第 204 条 第 2 項 ( 諸 手 当 )の 規 定 に 基 づき 地 方 公 共 団 体 が 職 員 に 支 給 する 手 当 の 一 つです 同 条 第 3 項 において その 額 及 びその 支 給 方 法 は 条 例 で 定 めなければならな いとしており

More information

Taro-29職員退職手当支給規程

Taro-29職員退職手当支給規程 国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 教 育 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 1 8 年 4 月 1 日 付 け 1 7 水 研 本 第 2 0 5 8 号 改 正 平 成 1 8 年 1 0 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 0 7 7 号 改 正 平 成 1 9 年 4 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 7 8 0 号 改 正 平 成

More information

●労働基準法等の一部を改正する法律案

●労働基準法等の一部を改正する法律案 第 一 八 九 回 参 第 六 号 労 働 基 準 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 労 働 基 準 法 の 一 部 改 正 ) 第 一 条 労 働 基 準 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 四 十 九 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 三 十 五 条 第 一 項 中 少 くとも を 少 なくとも に 改 め 休 日 を の 下 に 直 前 の 休

More information

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この 現 員 退 された 元 地 方 公 務 員 の 退 管 理 の 適 正 の 確 保 について 員 のかたは ご 留 意 願 います 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 34 号 )が 公 布 され 地 方 公 共 団 体 における 退 管 理 の 確 保 にため 以 下 のことについて 規 定 され

More information

Microsoft Word - 1-3 利子補給金交付要綱

Microsoft Word - 1-3 利子補給金交付要綱 宮 城 県 新 しい 公 共 支 援 事 業 つなぎ 融 資 利 子 補 給 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 県 は,NPO 等 との 協 働 業 務 を 促 進 して 新 しい 公 共 の 拡 大 と 定 着 を 図 るため, 行 政 から 受 託 した 業 務 の 実 施 に 際 して 金 融 機 関 等 からの 借 入 れ(つなぎ 融 資 )を 利 用 するNPO 等 に 対

More information

任意整理について | 多重債務Q&A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会

任意整理について | 多重債務Q&A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会 第 5 章 任 意 整 理 について Q25 任 意 整 理 のポイント 任 意 整 理 とはどういうことですか そのポイントを 教 えてください 1. 任 意 整 理 とは 任 意 整 理 とは 支 払 能 力 を 超 える 債 務 を 負 っている 債 務 者 について 支 払 能 力 に 応 じた 返 済 計 画 を 立 て その 返 済 計 画 にしたがって 個 々の 債 権 者 との 間

More information

大 田 区 保 育 従 事 職 員 宿 舎 借 り 上 げ 支 援 事 業 Q&A 目 次 Ⅰ 補 助 事 業 全 般 について P3~P4 Ⅱ 補 助 対 象 施 設 について P5 Ⅲ 補 助 対 象 職 員 について P6~P10 Ⅳ 補 助 対 象 経 費 について P11~P13 2

大 田 区 保 育 従 事 職 員 宿 舎 借 り 上 げ 支 援 事 業 Q&A 目 次 Ⅰ 補 助 事 業 全 般 について P3~P4 Ⅱ 補 助 対 象 施 設 について P5 Ⅲ 補 助 対 象 職 員 について P6~P10 Ⅳ 補 助 対 象 経 費 について P11~P13 2 待 機 児 解 消 に 向 けた 保 育 施 設 の 新 規 開 設 ラッシュにより 都 内 及 び 隣 接 県 の 自 治 体 での 保 育 士 の 需 要 が 急 増 しております これを 受 け 大 田 区 では 保 育 人 材 の 確 保 定 着 及 び 離 職 防 止 を 図 り 安 定 的 な 保 育 所 の 運 営 を 可 能 にするため 平 成 27 年 4 月 より 大 田 区 保

More information

第 4 条 (1) 使 用 者 は 2 年 を 超 えない 範 囲 内 で( 期 間 制 勤 労 契 約 の 反 復 更 新 等 の 場 合 は その 継 続 勤 労 した 総 期 間 が2 年 を 超 えない 範 囲 内 で) 期 間 制 勤 労 者 を 使 用 することができる ただ し 次 の

第 4 条 (1) 使 用 者 は 2 年 を 超 えない 範 囲 内 で( 期 間 制 勤 労 契 約 の 反 復 更 新 等 の 場 合 は その 継 続 勤 労 した 総 期 間 が2 年 を 超 えない 範 囲 内 で) 期 間 制 勤 労 者 を 使 用 することができる ただ し 次 の 期 間 制 及 び 短 時 間 勤 労 者 保 護 等 に 関 する 法 律 ( 制 定 2006.12.21) ( 法 律 第 12469 号 2014.3.18, 一 部 改 正 ) 翻 訳 : 新 谷 眞 人 日 本 大 学 法 学 部 教 授 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 法 律 は 期 間 制 勤 労 者 及 び 短 時 間 勤 労 者 に 対 する 不 合 理 な

More information

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_ 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 総 則 ) 第 1 条 全 国 健 康 保 険 協 会 ( 以 下 協 会 という )の 職 員 ( 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 20 年 規 程 第 4 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 2 条 に 規 定 する 職 員 を いう )に 対 する 退 職 手 当 の 支 給

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 年 俸 制 教 職 員 給 与 規 則 ( 平 成 19 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 ) 改 正 平 成 19 年 11 月 29 日 規 則 第 130 号 平 成 20 年 2 月 28 日 規 則 第 14 号 平 成 20 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 平 成 21 年 5 月 29 日 規 則 第 67 号 平

More information

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加 別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に

More information

<9056976C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D80814595CA8E86816A2E786C73>

<9056976C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D80814595CA8E86816A2E786C73> 厚 生 労 働 省 職 業 安 定 局 需 給 調 整 事 業 課 労 働 者 派 遣 事 業 書 記 入 のポイント 実 際 の 記 入 にあたっては 様 式 第 11 号 ( 第 3 面 )の 記 載 要 領 をご 覧 の 上 正 確 に 記 入 して 下 さい 一 般 派 遣 元 事 業 主 及 び 特 定 派 遣 元 事 業 主 は 労 働 者 派 遣 事 業 を 行 う 事 業 所 ごとに

More information

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx 全 国 エリアマネジメントネットワーク 規 約 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 会 は 全 国 エリアマネジメントネットワーク( 以 下 本 会 という )と 称 する ( 目 的 ) 第 2 条 本 会 は 全 国 のエリアマネジメント 組 織 による 連 携 協 議 の 場 を 提 供 し エリアマネジメン トに 係 る 政 策 提 案 情 報 共 有 及 び 普 及 啓

More information

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低 宿 泊 施 設 無 線 LAN 設 置 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 27 公 東 観 総 観 第 13 号 平 成 27 年 5 月 15 日 ( 通 則 ) 第 1 条 公 益 財 団 法 人 東 京 観 光 財 団 ( 以 下 財 団 という )が 実 施 する 宿 泊 施 設 無 線 LAN 設 置 支 援 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 という )の 交 付 について この 要

More information

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は 株 式 会 社 都 市 居 住 評 価 センター 建 築 物 調 査 業 務 約 款 ( 趣 旨 ) 第 1 条 建 築 物 調 査 申 請 者 ( 以 下 甲 という ) 及 び 株 式 会 社 都 市 居 住 評 価 センター( 以 下 乙 という )は エネルギーの 使 用 の 合 理 化 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 54 年 法 律 第 49 号 以 下 法 という ) 第 76

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208169959F93878CA797708F4390B3816A819A95CA8B4C976C8EAE91E682538B4C8DDA97E12E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208169959F93878CA797708F4390B3816A819A95CA8B4C976C8EAE91E682538B4C8DDA97E12E646F6378> ( 別 様 式 第 4の1-1/3-) 復 興 産 業 集 積 区 域 における 研 究 開 発 税 制 の 特 例 等 ( 法 第 39 条 ) 指 定 を 行 った 認 定 地 方 公 共 法 人 の 場 合 事 業 年 度 又 は 連 結 事 業 年 度 終 了 後 団 体 の 長 の 氏 名 を 載 してく 1か 月 以 内 に 提 出 し ださい 個 人 の 場 合 事 業 年 度 ( 暦

More information

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ 地 方 独 立 行 政 法 人 大 阪 府 立 病 院 機 構 公 告 第 83 号 平 成 28 年 度 における 地 方 独 立 行 政 法 人 大 阪 府 立 病 院 機 構 職 員 に 対 するストレスチェック 制 度 実 施 等 に 関 する 業 務 の 委 託 に 係 る 単 価 契 約 ( 単 価 の 設 定 を 契 約 の 主 目 的 とし 一 定 の 期 間 内 において 供 給

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D2081694832302E36816A984A93AD8C5F96F1964082CC837C8343839383678140838A815B8374838C836283672E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D2081694832302E36816A984A93AD8C5F96F1964082CC837C8343839383678140838A815B8374838C836283672E707074> 労 働 契 約 法 のポイント 労 働 契 約 法 がスタート! ~ 平 成 20 年 3 月 施 行 ~ 就 業 形 態 が 多 様 化 し が 個 別 に 決 定 変 更 される ようになり 個 別 労 働 紛 争 が 増 えています この 紛 争 の 解 決 の 手 段 とし ては 裁 判 制 度 のほかに 平 成 13 年 から 個 別 労 働 紛 争 解 決 制 度 が 平 成 18 年

More information

平成21年9月29日

平成21年9月29日 新 潟 県 介 護 職 員 処 遇 改 善 補 助 金 Q&A 平 成 22 年 4 月 新 潟 県 高 齢 福 祉 保 健 課 ( 問 1) 国 の 介 護 職 員 処 遇 改 善 交 付 金 事 業 実 施 要 領 では 交 付 金 とされているが 新 潟 県 介 護 職 員 処 遇 改 善 補 助 金 では 補 助 金 と 名 称 が 異 なる 理 由 はなにか また 承 認 申 請 書 等

More information

Q10 適 用 年 度 の 前 事 業 年 度 末 日 に 雇 用 者 がいない 場 合 には 雇 用 増 加 割 合 が 算 出 できないため 適 用 年 度 において 雇 用 促 進 税 制 の 適 用 を 受 けることはできな いのか Q11 新 設 法 人 や 新 たに 事 業 を 開 始

Q10 適 用 年 度 の 前 事 業 年 度 末 日 に 雇 用 者 がいない 場 合 には 雇 用 増 加 割 合 が 算 出 できないため 適 用 年 度 において 雇 用 促 進 税 制 の 適 用 を 受 けることはできな いのか Q11 新 設 法 人 や 新 たに 事 業 を 開 始 雇 用 促 進 税 制 に 関 する Q&A 雇 用 促 進 税 制 について Q1 雇 用 促 進 税 制 とはどのような 制 度 か ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) Q2 雇 用 促 進 税 制 の 適 用 要 件 を 一 度 でも 満 たした 場 合 には その 後 適 用 年 度 中 であれば 継 続 して 雇 用 促 進 税 制 の 適 用 を 受 けることができるのか

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F632303133303832362E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F632303133303832362E646F63> リスクマネジメントおよび コンプライアンス 規 程 株 式 会 社 不 二 ビルサービス リスクマネジメントおよびコンプライアンス 規 程 1 リスクマネジメントおよびコンプライアンス 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 本 規 程 は 当 社 におけるリスクマネジメントに 関 して 必 要 な 事 項 を 定 め もってリスクの 防 止 および 会 社 損 失 の 最 小 化

More information

(1) 上 記 1の 計 画 が 認 定 された 日 ( 以 下 受 給 資 格 認 定 日 という)の 翌 日 から6か 月 以 内 に 雇 い 入 れ ること (2)10 人 以 上 雇 い 入 れること (3) 雇 用 保 険 一 般 被 保 険 者 として 雇 い 入 れ 継 続 して 雇

(1) 上 記 1の 計 画 が 認 定 された 日 ( 以 下 受 給 資 格 認 定 日 という)の 翌 日 から6か 月 以 内 に 雇 い 入 れ ること (2)10 人 以 上 雇 い 入 れること (3) 雇 用 保 険 一 般 被 保 険 者 として 雇 い 入 れ 継 続 して 雇 7 中 小 企 業 障 害 者 多 数 雇 用 施 設 設 置 等 助 成 金 障 害 者 の 雇 入 れに 係 る 計 画 を 作 成 し 当 該 計 画 に 基 づき 障 害 者 を10 人 以 上 雇 用 すると ともに 障 害 者 の 雇 入 れに 必 要 な 事 業 所 の 施 設 設 備 等 の 設 置 整 備 をする 中 小 企 業 であ る 事 業 主 に 対 して 助 成 を 行

More information

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例 東 近 江 行 政 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 改 正 平 成 6 年 12 月 27 日 条 例 第 5 号 平 成 10 年 3 月 12 日 条 例 第 1 号 平 成 11 年 12 月 24 日 条 例 第 7 号 平 成 13 年 3 月 19 日 条 例 第 3 号 平 成 14 年 3 月 11 日 条 例 第 5 号 平 成 18 年 3 月 16

More information

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 井 上 誠 一 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)とは 法 定 調 書 提 出 業 務 ( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する 記 ( 信 義 誠 実 の 原 則 ) 第 1 条 甲 および 乙 は 信 義 に 従

More information

( 月 額 で 支 給 されるもの) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 ( 1 2) 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 等 1 傷 病 手 当 金 出 産 手 当 金 又 は 休 業 手 当 金 ( 以 下 傷 病 手 当 金 等 という ) と 報 酬 との 調 整 につい

( 月 額 で 支 給 されるもの) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 ( 1 2) 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 等 1 傷 病 手 当 金 出 産 手 当 金 又 は 休 業 手 当 金 ( 以 下 傷 病 手 当 金 等 という ) と 報 酬 との 調 整 につい 1 休 業 給 付 と 報 酬 との 調 整 (1) 調 整 方 法 の 変 更 点 標 準 報 酬 制 導 入 前 は 傷 病 手 当 金 出 産 手 当 金 休 業 手 当 金 育 児 休 業 手 当 金 又 は 介 護 休 業 手 当 金 の 支 給 期 間 に 係 る 給 料 の 全 部 又 は 一 部 を 受 ける 場 合 には その 受 ける 金 額 の 限 度 で 調 整 を 行 う

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095BD90AC3231944E9378814094ED957D977B8ED28E918A6982C982C282A282C42E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095BD90AC3231944E9378814094ED957D977B8ED28E918A6982C982C282A282C42E646F63> 健 康 保 険 被 扶 養 者 資 格 について 平 成 21 年 4 月 測 量 地 質 健 康 保 険 組 合 健 康 保 険 の 被 扶 養 者 資 格 について 健 康 保 険 では 被 保 険 者 だけでなく 被 扶 養 者 についても 病 気 やけが 出 産 または 死 亡 に 対 して 保 険 給 付 が 行 われ ます 被 扶 養 者 となるためには 一 定 の 条 件 ( 下 記

More information

平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の 支 給 等 に 関 する 特 別 措 置 法 の 概 要 配 付 資 料 趣 旨 現 下 の 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 をめぐる 状 況 に 鑑 み 平 成 24 年 度 からの 恒 久 的 な 子 どものための 金 銭 の 給 付 の 制 度 に 円 滑 に 移 行 できるよう 平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2091DE90458F8A93BE82C991CE82B782E98F5A96AF90C582CC93C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB81694832355B315D2E312E318160816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2091DE90458F8A93BE82C991CE82B782E98F5A96AF90C582CC93C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB81694832355B315D2E312E318160816A2E646F63> 退 職 所 得 に 対 する 住 民 税 の 特 別 徴 収 の 手 引 ( 平 成 25 年 1 月 1 日 以 降 適 用 ) 愛 知 県 清 須 市 - 1 - は じ め に 個 人 の 住 民 税 は 納 税 義 務 者 の 前 年 中 の 所 得 を 課 税 標 準 としてその 翌 年 に 課 税 するいわゆる 前 年 所 得 課 税 をたてまえとしておりますが 退 職 所 得 に 対

More information

Taro-160623QA調製後

Taro-160623QA調製後 とくしま 回 帰 加 速 産 業 人 材 支 援 事 業 に 関 するQ&A 事 業 に 関 すること Q1 この 事 業 の 目 的 は 何 か? A. 若 者 の 県 内 就 職 を 促 進 し, 地 元 企 業 等 を 担 うリーダー 的 人 材 を 確 保 することによって, 本 県 経 済 を 成 長 させ, 県 内 雇 用 を 創 出 することです Q2 県 内 事 業 所 とは 何 か?

More information

答申第585号

答申第585号 別 紙 諮 問 第 722 号 答 申 1 審 査 会 の 結 論 平 成 23 年 月 日 区 営 業 所 で 起 きた 物 損 事 故 に 関 する 全 ての 内 容 の 文 書 の 開 示 請 求 に 対 し 終 業 点 呼 記 録 簿 ほか7 件 を 対 象 公 文 書 として 特 定 し 一 部 開 示 と した 決 定 は 妥 当 である 2 審 査 請 求 の 内 容 (1) 審 査

More information

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 21 年 7 月 3 日 決 裁 )の 全 部 を 改 正 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るため 私 立 幼 稚 園 又 は 無 認 可 幼 稚 園 に 在 園 する

More information

Taro-◆220630育児休業規程.jtd

Taro-◆220630育児休業規程.jtd 公 立 大 学 法 人 滋 賀 県 立 大 学 職 員 育 児 休 業 等 規 程 平 成 1 8 年 4 月 1 日 公 立 大 学 法 人 滋 賀 県 立 大 学 規 程 第 36 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 立 大 学 法 人 滋 賀 県 立 大 学 就 業 規 則 ( 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 41 条 および 公 立 大 学 法 人 滋 賀

More information

役員退職手当規程

役員退職手当規程 役 員 退 職 手 当 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 5 号 改 正 平 成 16 年 1 月 21 日 規 程 第 21 号 改 正 平 成 23 年 9 月 30 日 規 程 第 17 号 改 正 平 成 25 年 3 月 29 日 規 程 第 10 号 改 正 平 成 27 年 6 月 4 日 規 程 第 4 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 独 立

More information

Microsoft Word - 04特定任期付職員(特任事務)給与規程【溶込】

Microsoft Word - 04特定任期付職員(特任事務)給与規程【溶込】 特 定 任 期 付 職 員 ( 特 定 事 務 ) 給 与 規 程 平 成 20 年 3 月 31 日 平 成 19 年 度 規 程 第 56 号 一 部 改 正 平 成 21 年 3 月 31 日 平 成 20 年 度 規 程 第 45 号 一 部 改 正 平 成 21 年 12 月 1 日 平 成 21 年 度 規 程 第 42 号 一 部 改 正 平 成 22 年 3 月 31 日 平 成 21

More information

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案) 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 という ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 事 務 所 を 福 岡 市 東 区 松 香 台 1 丁 目 10 番 1 号 におく 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条

More information

るよう 工 事 打 合 せ 簿 ( 様 式 2)により 受 注 者 に 求 めます 5-1 理 由 書 ( 様 式 3)が 提 出 され 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 場 合 は 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 を 提 出 するよう 工 事 打 合 せ 簿

るよう 工 事 打 合 せ 簿 ( 様 式 2)により 受 注 者 に 求 めます 5-1 理 由 書 ( 様 式 3)が 提 出 され 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 場 合 は 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 を 提 出 するよう 工 事 打 合 せ 簿 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 係 る 手 続 の 流 れ 平 成 28 年 6 月 17 日 総 務 部 契 約 課 建 設 部 建 設 総 務 課 平 成 28 年 7 月 1 日 以 降 に 契 約 を 締 結 する 建 設 工 事 において 社 会 保 険 等 に 未 加 入 の 建 設 業 者 ( 以 下 未 加 入 業 者 という )と 受 注 者 との 一 次 下 請 契

More information

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第 日 本 ユニシス 株 式 会 社 株 式 取 扱 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 当 会 社 における 株 主 権 行 使 手 続 きその 他 株 式 に 関 する 取 扱 い 及 びその 手 数 料 につい ては 株 式 会 社 証 券 保 管 振 替 機 構 ( 以 下 機 構 という) 又 は 株 主 が 振 替 口 座 を 開 設 している 証 券 会 社 銀 行 又

More information

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E>

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E> 国 立 大 学 法 人 東 京 外 国 語 大 学 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 18 年 3 月 22 日 規 則 第 23 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 大 学 法 人 東 京 外 国 語 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 則 第 52 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 38 条 の 規 定 に 基 づき 国 立 大

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が 子 育 て 支 援 制 度 Q&A ( 平 成 22 年 6 月 30 日 現 在 ) この 度 東 北 大 学 の 子 育 て 支 援 のための 職 員 等 の 休 暇 制 度 育 児 休 業 制 度 を Q&A 方 式 でわかりやすく 説 明 をしましたので ご 活 用 ください なお 不 明 な 点 等 がありましたら 遠 慮 なく 各 部 局 の 人 事 担 当 係 又 は 総 務 部 人

More information

スライド 1

スライド 1 総 則 関 係 説 明 資 料 自 治 税 務 局 企 画 課 平 成 27 年 4 月 10 日 ( 金 ) 平 成 26 年 度 税 制 改 正 における 猶 予 制 度 の 見 直 し 平 成 26 年 度 与 党 税 制 改 正 大 綱 ( 平 成 25 年 12 月 12 日 自 由 民 主 党 公 明 党 )( 抄 ) 4 円 滑 適 正 な 納 税 のための 環 境 整 備 納 税 者

More information

Microsoft Word - 05_roumuhisaisoku

Microsoft Word - 05_roumuhisaisoku 医 療 介 護 ロボット 未 来 戦 略 事 業 における 労 務 費 の 計 算 に 係 る 実 施 細 則 ( 健 保 等 級 ルール) 平 成 26 年 9 月 公 益 財 団 法 人 鳥 取 県 産 業 振 興 機 構 平 成 26 年 9 月 以 降 に 実 施 される 医 療 介 護 ロボット 未 来 戦 略 事 業 ( 以 下 本 事 業 と いう )に 係 る 労 務 費 の 算 出

More information

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1 1 育 児 休 業 について Q1 育 児 休 業 とはどのような 制 度 ですか? A1 子 が 満 3 歳 に 達 する 日 まで, 一 定 の 要 件 を 満 たした 職 員 が 任 命 権 者 ( 宮 城 県 教 育 委 員 会 )の 承 認 を 受 けて,その3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 するため, 職 務 に 従 事 しな いことを 可 能 とする 制 度 です 仕 事 と 育

More information

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日 年 1 年 制 度 の 概 要 1 長 期 給 付 の 種 類 ( 共 済 年 と 基 礎 年 の 種 類 ) 長 期 給 付 は 組 合 員 又 は 組 合 員 であった 方 が 一 定 の 年 齢 に 達 したとき 病 気 やけがによっ て 障 害 の 状 態 になったとき 死 亡 したときなどに 給 付 され 組 合 員 又 は 組 合 員 であった 方 とそ の 家 族 の 生 活 の 安

More information

国立大学法人東京医科歯科大学職員の労働時間、休暇等に関する規則(案)

国立大学法人東京医科歯科大学職員の労働時間、休暇等に関する規則(案) 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 の 労 働 時 間 休 暇 等 に 関 する 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 4 3 号 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 程 第 2 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という

More information

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc 川 崎 市 立 学 校 の 市 費 負 担 教 員 の 出 産 及 び 育 児 休 業 に 伴 う 代 替 教 員 の 臨 時 的 任 用 等 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 川 崎 市 立 学 校 の 市 費 負 担 教 員 に 係 る 産 休 代 替 教 員 及 び 育 休 代 替 教 員 の 臨 時 的 任 用 勤 務 時 間 給 与 等 に 関 し 必 要

More information

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc 役 員 選 挙 規 程 昭 和 55 年 10 月 21 日 制 定 昭 和 57 年 11 月 16 日 改 正 昭 和 61 年 5 月 27 日 改 正 昭 和 62 年 2 月 23 日 改 正 昭 和 63 年 3 月 7 日 改 正 平 成 2 年 5 月 14 日 改 正 平 成 6 年 5 月 24 日 改 正 平 成 8 年 2 月 27 日 改 正 平 成 11 年 2 月 23

More information

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5> 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 会 計 事 務 取 扱 規 則 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 規 則 第 36 号 制 定 平 成 16 年 4 月 1 日 一 部 改 正 平 成 17 年 2 月 23 日 一 部 改 正 平 成 18 年 2 月 28 日 一 部 改 正 平 成 19 年 3 月 30 日 一 部 改 正 平 成

More information

注 雇 促 進 税 制 と 本 制 度 のどちらかを 利 する 可 能 性 があるが あらかじめどちらの 制 度 を 利 するか 判 断 できない という 場 合 雇 促 進 税 制 の 事 前 届 出 ( 雇 促 進 計 画 の 提 出 )をした 上 で 申 告 の 際 にどちらを 利 するかご

注 雇 促 進 税 制 と 本 制 度 のどちらかを 利 する 可 能 性 があるが あらかじめどちらの 制 度 を 利 するか 判 断 できない という 場 合 雇 促 進 税 制 の 事 前 届 出 ( 雇 促 進 計 画 の 提 出 )をした 上 で 申 告 の 際 にどちらを 利 するかご Q1. 所 得 拡 促 進 税 制 とはどのような 制 度 か A1. 平 成 25 年 4 1 から 平 成 28 年 3 31 までの 期 間 内 に 開 始 する 各 事 業 年 度 ( 個 人 事 業 主 の 場 合 は 平 成 26 年 1 1 から 平 成 28 年 12 月 31 までの 各 年 以 下 適 事 業 年 度 といいます )において 国 内 雇 用 者 に 対 して 給

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業 国 立 大 学 法 人 宮 崎 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 平 成 19 年 3 月 30 日 制 定 改 正 平 成 19 年 9 月 10 日 平 成 20 年 3 月 25 日 平 成 21 年 1 月 29 日 平 成 21 年 9 月 3 日 平 成 21 年 11 月 27 日 平 成 23 年 3 月 30 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている 独 立 行 政 法 人 大 学 入 試 センター 財 産 形 成 貯 蓄 等 関 係 事 務 取 扱 規 則 平 成 13 年 4 月 1 日 規 則 第 4 4 号 改 正 平 成 14 年 3 月 29 日 規 則 第 11 号 改 正 平 成 18 年 4 月 1 日 規 則 第 5 号 改 正 平 成 19 年 3 月 30 日 規 則 第 18 号 改 正 平 成 23 年 9 月 22

More information

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 利 益 相 反 マネジメント 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 ( 以 下 本 法 人 という )が 本 法 人 利 益 相 反 マネジメントポリシー( 平 成 18 年 12 月 1 日 制 定 )の 精 神 に 則 り 教 職 員 等 の 産 学 官 連 携 活 動 に 伴 い

More information

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の 3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止

More information

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) 15 15 1 1 95 95 9 9 ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) 94.4 95. 1. (H24) 12.1 1.2

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) 15 15 1 1 95 95 9 9 ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) 94.4 95. 1. (H24) 12.1 1.2 平 成 25 年 度 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 平 成 24 年 度 末 ) A B B/A 平 成 2 年 度 の 件 費 率 平 成 24 年 度 千 千 千 5,594,744,222 164,19 62,94

More information

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし 3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及

More information

4 記 載 要 領 事 業 所 整 理 記 号 欄 の 協 会 分 (または 政 管 分 ) は 厚 生 年 金 保 険 の 事 業 所 整 理 記 号 を 健 保 分 は 健 康 保 険 被 保 険 者 証 の 記 号 をそれぞれ 記 入 なお 厚 生 年 金 基 金 番 号 については 名 古

4 記 載 要 領 事 業 所 整 理 記 号 欄 の 協 会 分 (または 政 管 分 ) は 厚 生 年 金 保 険 の 事 業 所 整 理 記 号 を 健 保 分 は 健 康 保 険 被 保 険 者 証 の 記 号 をそれぞれ 記 入 なお 厚 生 年 金 基 金 番 号 については 名 古 算 定 基 礎 届 の 作 成 要 領 算 定 基 礎 届 の 記 入 については 下 記 事 項 を 基 に 作 成 していただきお 届 けいただきま すようお 願 いいたします 記 1 提 出 期 限 平 成 27 年 7 月 3 日 ( 金 ) 必 着 6 月 分 給 与 締 切 日 以 降 受 付 できますので ご 提 出 はお 早 めにお 願 いいたします 2 提 出 していただくもの 1

More information