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1 市 町 村 職 員 の 退 職 手 当 の 手 引 き ~ 事 務 編 ~ ( 平 成 28 年 7 月 ) 福 島 県 市 町 村 総 合 事 務 組 合

2 ~ 事 務 編 ~ 目 次 第 1 職 員 関 係 の 報 告 等 事 項 1 職 員 を 採 用 したとき( 又 は 特 別 職 が 就 任 したとき) 1 (1) 特 別 職 (2) 一 般 職 2 退 職 したとき 2 (1) 特 別 職 (2) 一 般 職 ア 失 職 懲 戒 免 職 以 外 の 場 合 イ 失 職 懲 戒 免 職 の 場 合 3 異 動 があったとき 3 4 職 員 を 他 団 体 へ 派 遣 したとき( 又 は 復 職 したとき) 3 5 職 員 調 書 ( 毎 年 4 月 1 日 現 在 ) 4 第 2 退 職 手 当 の 支 給 手 続 き 等 1 請 求 5 (1) 提 出 時 期 (2) 提 出 書 類 一 覧 2 給 与 改 定 等 に 伴 う 差 額 請 求 6 3 退 職 手 当 が 支 給 されない 場 合 ( 4 退 職 手 当 の 支 給 制 限 等 の 場 合 を 除 く) 6 4 退 職 手 当 の 支 給 制 限 等 6 (1) 支 給 制 限 処 分 権 者 等 (2) 処 分 手 続 き (3) 管 理 者 への 処 分 の 通 知 (4) その 他 の 留 意 事 項 5 失 業 者 の 退 職 手 当 7 (1) 受 給 資 格 者 (2) 事 務 手 続 き 支 給 制 限 返 納 等 処 分 のフロー 概 要 8 支 給 制 限 返 納 等 の 対 象 者 の 類 型 図 9 支 払 差 止 め 処 分 について 10 具 体 的 フロー 図 1( 支 給 制 限 処 分 の 例 ): 懲 戒 免 職 処 分 又 は 禁 錮 以 上 の 刑 を 受 けた 場 合 11 具 体 的 フロー 図 2( 支 給 制 限 処 分 の 例 ): 懲 戒 免 職 相 当 と 認 めた 場 合 12 具 体 的 フロー 図 3( 返 納 命 令 処 分 の 例 ): 禁 錮 以 上 の 刑 を 受 けた 場 合 13 具 体 的 フロー 図 4( 返 納 命 令 処 分 の 例 ): 懲 戒 免 職 相 当 と 認 めた 場 合 14 支 給 制 限 返 納 等 処 分 の 適 用 について 15

3 第 3 負 担 金 事 務 1 普 通 負 担 金 16 (1) 概 算 負 担 金 報 告 ア 第 1 期 ~ 第 4 期 納 付 イ 第 4 期 調 整 (2) 確 定 負 担 金 報 告 (3) ( 確 定 負 担 金 報 告 に 伴 う) 還 付 または 納 付 2 特 別 負 担 金 の 納 付 17 (1) 1 号 特 別 負 担 金 (2) 2 号 特 別 負 担 金 ア 金 額 等 の 通 知 イ 納 付 3 加 入 負 担 金 18 (1) 該 当 ケース (2) 加 入 負 担 金 の 額 4 組 合 市 町 村 が 組 合 市 町 村 でなくなった 場 合 の 取 扱 い 18 (1) 合 併 解 散 により 脱 退 した 場 合 (2) 合 併 後 の 団 体 が 引 き 続 き 加 入 団 体 となった 場 合 (3) 解 散 した 加 入 一 部 事 務 組 合 の 職 員 が 引 き 続 き 他 の 組 合 市 町 村 の 職 員 として 身 分 移 管 された 場 合 様 式 等 記 入 例 第 1 号 様 式 退 職 手 当 請 求 書 20 第 2 号 様 式 履 歴 書 21 第 2 号 の2 様 式 調 整 額 報 告 書 22 第 2 号 の3 様 式 育 児 休 業 報 告 書 23 第 5 号 様 式 就 職 報 告 書 24 第 5 号 の2 様 式 退 職 報 告 書 25 第 5 号 の3 様 式 職 員 異 動 報 告 書 28 第 5 号 の4 様 式 職 員 調 書 29 第 5 号 の4 様 式 の2 職 員 調 書 ( 一 般 職 内 訳 ) 30 第 5 号 の6 様 式 退 職 勧 奨 の 記 録 31 第 5 号 の7 様 式 職 員 派 遣 報 告 書 33 第 6 号 様 式 概 算 負 担 金 報 告 書 34 第 6 号 の3 様 式 確 定 負 担 金 報 告 書 35 退 職 所 得 申 告 書 36 退 職 手 当 の 支 給 に 関 する 証 明 書 通 算 となる 前 歴 がある 者 を 採 用 したとき 37 退 職 手 当 等 の 受 給 の 有 無 に 関 する 証 明 書 ( 例 ) 公 益 的 法 人 派 遣 から 復 職 したとき 38 支 給 制 限 等 処 分 を 行 った 場 合 の 総 合 事 務 組 合 への 通 知 文 ( 例 ) 39 付 録 一 般 職 の 支 給 率 一 覧 表 40

4 第 1 職 員 関 係 の 報 告 事 項 1 職 員 を 採 用 したとき( 又 は 特 別 職 が 就 任 したとき) 1 (1) 特 別 職 下 表 ア イの 場 合 は 就 任 後 速 やかに 報 告 してください ( 下 表 ウ エの 場 合 は 就 任 前 の 退 職 時 に 提 出 する 退 職 報 告 書 ( 第 5 号 の2 様 式 ) の 退 職 後 の 再 就 職 事 情 欄 に 記 載 することにより ( 退 職 後 の) 就 職 報 告 に 替 え る 扱 いとなります 記 入 例 P.26 参 照 ) 就 任 のケース 提 出 書 類 ア 新 規 就 任 就 職 報 告 書 ( 第 5 号 様 式 ) イ 県 からの 割 愛 による 就 任 就 職 報 告 書 ( 第 5 号 様 式 ) 下 記 (2) 注 1 ウ 同 一 団 体 の 一 般 職 からの 就 任 ( 退 職 手 当 の 支 給 に 関 する 証 明 書 及 び 履 歴 書 の 写 し の 添 付 は 省 略 ) 退 職 報 告 書 ( 第 5 号 の2 様 式 )の 退 職 後 の 再 就 職 事 情 欄 に 記 載 することにより 報 告 ( 後 記 2-(2) 注 1を 参 照 ) エ 再 任 ( 後 記 2-(1)を 参 照 ) 1 教 育 長 を 含 む ( 教 育 長 については 一 般 職 に 属 する 地 方 公 務 員 であるが 退 職 手 当 条 例 上 は 特 別 職 の 取 扱 いとしている ) 規 則 2 条 1 項 条 例 6 条 1 項 4 号 (2) 一 般 職 就 職 報 告 書 ( 第 5 号 様 式 )により 採 用 後 速 やかに 報 告 してください なお 就 職 報 告 書 は 所 属 において 作 成 すべき 書 類 ですので 本 人 に 作 成 ( 記 入 ) させないでください ( 記 入 例 P.24 参 照 ) また 任 期 付 職 員 については 辞 令 の 写 しを 添 付 してください 退 職 手 当 算 定 上 の 勤 続 期 間 に 通 算 される 前 歴 がある 場 合 前 歴 の 団 体 ( 前 歴 が 複 数 ある 場 合 はすべての 団 体 )が 発 行 する 次 の 書 類 を 添 付 し てください 1 退 職 手 当 の 支 給 に 関 する 証 明 書 注 ) 証 明 年 月 日 は 退 職 日 以 後 ( 前 歴 の 団 体 において 退 職 手 当 支 給 事 務 を 退 職 手 当 組 合 等 で 共 同 処 理 している 場 合 は 退 職 手 当 支 給 権 限 が 当 該 退 職 手 当 組 合 にあるため 当 該 退 職 手 当 組 合 に 退 職 手 当 の 支 給 に 関 する 証 明 書 の 発 行 を 依 頼 してください ) 2 履 歴 書 ( 人 事 台 帳 )の 写 し ( 奥 書 証 明 及 び 複 数 枚 でのページ 間 割 り 印 必 要 ) 注 ) 証 明 年 月 日 は 退 職 日 以 後 内 容 は 退 職 年 月 日 及 び 退 職 の 旨 まで 記 載 されたもの 注 1) 県 又 は 他 の 地 方 公 共 団 体 から 派 遣 されてきた 職 員 の 場 合 一 般 職 の 職 員 として 地 方 自 治 法 252 条 の 17 の 規 定 に 基 づき 県 又 は 他 の 地 方 公 共 団 体 から 派 遣 ( 自 治 法 派 遣 )されてきた 職 員 については 派 遣 元 団 体 の 職 員 としての 身 分 を 保 有 したまま 派 遣 されているため 当 組 合 の 退 職 手 当 条 例 の 対 象 外 ですので 就 職 報 告 書 の 提 出 は 必 要 ありません 一 方 で 特 別 職 ( 特 に 副 市 町 村 長 )の 職 員 として 県 から 割 愛 により 退 職 派 遣 されてきた 職 員 については 正 式 にはいったん 県 を 退 職 して 自 団 体 の 特 別 職 に 就 任 しており 身 分 上 は 自 団 体 の 職 員 となって 当 組 合 の 退 職 手 当 条 例 の 対 象 となるため 就 職 報 告 書 を 提 出 してください ( 上 記 (1)-イのケース) 注 2) 国 から 割 愛 により 退 職 派 遣 されてきた 職 員 の 場 合 いったん 国 を 退 職 して 自 団 体 に 採 用 された 形 態 であれば 身 分 上 は 自 団 体 の 職 員 となり 当 組 合 の 退 職 手 当 条 例 の 対 象 となるため 就 職 報 告 書 を 提 出 してください -1-

5 2 退 職 したとき (1) 特 別 職 退 職 報 告 書 ( 第 5 号 の2 様 式 )により 任 期 満 了 又 は 退 職 後 速 やかに 報 告 してく ださい ( 再 任 された 場 合 は 再 就 職 事 情 欄 に 記 載 してください なお この 欄 へ の 記 載 により 再 任 が 報 告 されるため 再 任 に 係 る 就 職 報 告 書 の 提 出 は 不 要 です 前 記 1-(1)-エ 記 入 例 P.26 を 参 照 ) また 特 別 職 の 退 職 手 当 は 任 期 ごとに 支 給 されますので その 都 度 退 職 手 当 の 請 求 事 務 を 行 ってください (P.5) 第 2-1を 参 照 規 則 2 条 1 項 条 例 6 条 2 項 注 県 からの 割 愛 による 副 市 町 村 長 が 県 に 再 び 採 用 ( 復 帰 )される ため 退 職 した 場 合 この 場 合 には 通 算 となるため 退 職 手 当 の 請 求 事 務 は 行 わず 退 職 報 告 書 ( 第 5 号 の2 様 式 )による 報 告 のみ 行 ってください ( 副 市 町 村 長 在 任 中 の 履 歴 書 ( 人 事 台 帳 )の 写 し( 奥 書 証 明 付 き)も 必 ず 添 付 ) (P.27) 参 照 (2) 一 般 職 ア 失 職 懲 戒 免 職 以 外 の 場 合 退 職 後 速 やかに 退 職 報 告 書 ( 第 5 号 の2 様 式 )により 報 告 のうえ 下 記 又 は (P.6) 第 2-3 退 職 手 当 が 支 給 されない 場 合 に 該 当 しない 場 合 には 併 せて 退 職 手 当 の 請 求 事 務 を 行 ってください ( (P.5) 第 2-1 参 照 ) 注 1 一 般 職 の 職 員 が 退 職 後 引 き 続 き 特 別 職 に 就 任 した 場 合 一 般 職 の 職 員 が 引 き 続 いて 特 別 職 に 就 任 した 場 合 には 一 般 職 として の 在 職 期 間 は 通 算 されないため 一 般 職 の 在 職 期 間 を 基 に 退 職 手 当 が 支 給 されます 必 要 事 務 1 退 職 報 告 書 ( 第 5 号 の2 様 式 )の 提 出 ( 履 歴 書 ( 人 事 台 帳 )の 写 し( 奥 書 証 明 付 き) も 必 ず 添 付 ) 注 ) 退 職 年 月 日 及 び 退 職 の 旨 まで 記 載 されたもの ( 退 職 後 の 再 就 職 事 情 欄 に 必 ず 記 載 してください なお この 欄 への 記 載 により 特 別 職 への 就 任 が 報 告 されるため 就 任 に 係 る 就 職 報 告 書 の 提 出 は 不 要 です 前 記 1-(1)-エと 同 様 の 事 務 ) 2 退 職 手 当 の 請 求 注 2 退 職 後 引 き 続 き 国 や 他 の 地 方 公 共 団 体 に 就 職 した 場 合 ( 退 職 手 当 算 定 上 の 勤 続 期 間 が 通 算 される 場 合 ) 職 員 が 退 職 後 1 日 も 間 をおかず 引 き 続 いて 通 算 規 定 のある 他 団 体 の 公 務 員 等 になった 場 合 には 再 就 職 先 において 退 職 手 当 算 定 上 の 勤 続 期 間 に 通 算 されるため 当 該 退 職 時 点 では 退 職 手 当 は 支 給 されません ( 第 2-3-(1)-イを 参 照 ) なお あらかじめ 再 就 職 先 の 団 体 に 通 算 の 可 否 について 必 ず 確 認 してく ださい 必 要 事 務 1 退 職 報 告 書 ( 第 5 号 の2 様 式 )の 提 出 ( 履 歴 書 ( 人 事 台 帳 )の 写 し( 奥 書 証 明 付 き) も 必 ず 添 付 )( (P.6) 第 2-3-(2)を 参 照 ) 条 例 8 条 10 項 1 号 条 例 20 条 1~4 項 -2-

6 イ 失 職 懲 戒 免 職 の 場 合 退 職 報 告 書 ( 第 5 号 の2 様 式 )により 退 職 後 速 やかに 報 告 してください ( 履 歴 書 ( 人 事 台 帳 )の 写 し( 奥 書 証 明 付 き) も 必 ず 添 付 ) また 従 来 懲 戒 免 職 等 の 場 合 には 条 例 の 規 定 により 懲 戒 免 職 等 と 連 動 して 退 職 手 当 は 支 給 しないこととされておりましたが 平 成 23 年 4 月 1 日 の 条 例 改 正 によ り 懲 戒 免 職 等 処 分 機 関 ( 任 命 権 者 : 市 町 村 長 等 )が 行 う 行 政 処 分 により 支 給 制 限 等 を 行 うことになりました このため 失 職 や 懲 戒 免 職 等 の 該 当 事 案 が 発 生 した 場 合 組 合 市 町 村 におい て 必 ず 退 職 手 当 の 支 給 制 限 処 分 を 行 う 必 要 があります 詳 しくは (P.6) 第 2-4( 退 職 手 当 の 支 給 制 限 等 )を 参 照 してください ウ 失 業 者 の 退 職 手 当 について (P.7)に 記 載 の 失 業 者 の 退 職 手 当 は 民 間 企 業 における 雇 用 保 険 の 失 業 給 付 に 相 当 するものですので 雇 用 主 の 立 場 である 各 構 成 団 体 から 退 職 者 に 対 して 制 度 の 説 明 をしてください 3 異 動 があったとき (1) 職 員 について 下 記 事 項 に 異 動 があった 場 合 は 職 員 異 動 報 告 書 ( 第 5 号 の3 様 式 )により 毎 月 1 日 現 在 で 前 月 分 の 職 員 の 異 動 について 記 載 し 毎 月 10 日 までに 提 出 してください ( 記 入 例 P.28 参 照 ) 規 則 2 条 2 項 報 告 事 項 1: 休 職 2: 停 職 3: 育 児 休 業 4: 育 児 短 時 間 勤 務 注 5: 自 己 啓 発 等 休 業 6: 高 齢 者 部 分 休 業 7: 職 員 団 体 専 従 8: 復 職 9: 氏 名 の 変 更 10: 配 偶 者 同 行 休 業 注 休 職 等 の 期 間 が 終 了 し 職 務 に 復 帰 した 場 合 の 復 職 の 報 告 漏 れが 多 い ので 忘 れずに 報 告 してください (2) 休 職 や 育 児 休 業 等 が 延 長 された 場 合 についても その 都 度 延 長 の 旨 を 報 告 し てください 4 職 員 を 他 団 体 へ 派 遣 したとき( 又 は 復 職 したとき) (1) 次 の 場 合 又 はそれらから 職 員 が 復 職 した 場 合 には 職 員 派 遣 報 告 書 ( 第 5 号 の 7 様 式 )により 派 遣 又 は 復 職 後 速 やかに 報 告 してください 1 地 方 自 治 法 252 条 の 17 の 規 定 に 基 づき 他 の 地 方 公 共 団 体 へ 職 員 を 派 遣 した 場 合 2( 各 自 治 体 の) 公 益 的 法 人 等 への 派 遣 に 関 する 条 例 の 規 定 に 基 づき 公 益 的 法 人 等 に 職 員 を 派 遣 した 場 合 ( 在 職 派 遣 退 職 派 遣 ) (2) 様 式 中 退 職 手 当 等 の 有 無 欄 には ( 上 記 2の) 公 益 的 法 人 等 派 遣 から 復 職 した 際 に 当 該 法 人 から 所 得 税 法 第 30 条 第 1 項 の 規 定 により 退 職 手 当 等 とみなされる 給 付 を 受 けた 場 合 には 有 と 給 付 を 受 けていない 場 合 には 無 と 記 入 し 併 せて 派 遣 先 公 益 的 法 人 等 が 発 行 する 退 職 手 当 等 の 受 給 の 有 無 に 関 する 証 明 書 を 添 付 してください ( 証 明 書 ( 例 ) P.38 参 照 ) 上 記 (1)-1の 地 方 自 治 法 による 派 遣 の 場 合 は 退 職 手 当 の 有 無 欄 の 記 入 及 び 退 職 手 当 等 受 給 の 証 明 書 の 添 付 は 必 要 ありません (3) 復 職 後 に 市 町 村 職 員 共 済 組 合 の 共 済 番 号 ( 職 員 番 号 )が 変 更 となった 場 合 には 変 更 後 の 番 号 を 備 考 欄 に 記 入 してください ( 記 入 例 P.33 参 照 ) (4) ( 各 自 治 体 の) 公 益 的 法 人 等 への 派 遣 に 関 する 条 例 及 び 規 則 の 写 しを 提 出 する ことになっておりますので 当 該 条 例 又 は 規 則 を 改 正 した 際 には その 都 度 当 該 写 しを 提 出 してください 規 則 2 条 3 項 規 則 2 条 4 項 -3-

7 5 職 員 調 書 ( 毎 年 4 月 1 日 現 在 ) (1) 職 員 調 書 ( 第 5 号 の4 様 式 )により 毎 年 4 月 1 日 現 在 在 職 する 職 員 で 当 組 合 の 退 職 手 当 条 例 が 適 用 される 者 を 漏 れなく 記 入 してください 当 組 合 の 条 例 が 適 用 されるか 否 かの 判 断 は 就 職 報 告 書 の 提 出 の 要 否 と 同 じで すので (P.1) 第 1-1-(2)の 注 1 及 び 注 2を 参 考 にしてください 具 体 的 な 記 入 については (P.29,30)の 記 入 例 を 参 照 してください 規 則 2 条 5 項 当 調 書 に 含 める 者 ( 条 例 対 象 の 職 員 ) 派 遣 中 の 自 団 体 職 員 ( 自 治 法 派 遣 公 益 的 法 人 派 遣 等 ) 育 児 休 業 中 の 職 員 分 限 休 職 中 の 職 員 停 職 中 の 職 員 職 員 組 合 専 従 中 の 職 員 国 県 からの 割 愛 による 副 市 町 村 長 当 調 書 に 含 めない 者 ( 条 例 対 象 外 の 職 員 ) 地 方 自 治 法 第 第 252 条 の 17 第 1 項 の 規 定 により 他 の 地 方 公 共 団 体 から 派 遣 されている 職 員 県 から 上 記 により 派 遣 されている 職 員 を 誤 って 含 めている 例 が 散 見 され ますので 注 意 願 います 再 任 用 された 職 員 ( 地 方 公 務 員 法 第 28 条 の 4 第 1 項 第 28 条 の 5 第 1 項 又 は 第 28 条 の 6 第 1 項 若 しくは 第 2 項 の 規 定 により 任 用 された 職 員 ) (2) 提 出 期 限 毎 年 5 月 10 日 まで -4-

8 第 2 退 職 手 当 の 支 給 手 続 き 等 1 請 求 書 等 の 提 出 規 則 1 条 1 項 (1) 提 出 時 期 退 職 後 下 記 (2)により 速 やかに 請 求 事 務 を 行 ってください ( 退 職 手 当 の 請 求 については 退 職 した 時 点 で 受 給 権 が 発 生 するものであるため 退 職 後 に 請 求 してください ただし 3 月 31 日 付 け 退 職 者 に 係 る 書 類 についてのみ 例 外 的 に 事 前 に 書 類 審 査 する 扱 いとしております ) (2) 提 出 書 類 一 覧 自 定 勧 任 退 職 事 由 己 期 都 満 合 了 提 出 書 類 年 退 職 手 当 請 求 書 ( 第 1 号 様 式 ) 履 歴 書 注 1 前 歴 団 体 の 人 事 台 帳 写 し ( 証 明 付 ) 及 び 退 職 手 当 支 給 に 関 する 証 明 書 ( 原 本 ) 退 職 手 当 の 調 整 額 に 関 する 報 告 書 ( 第 2 号 の2 様 式 ) 奨 公 務 外 死 亡 公 務 上 死 亡 公 務 外 傷 病 公 務 上 傷 病 注 2 退 職 報 告 書 ( 第 5 号 の2 様 式 ) 育 児 休 業 に 関 する 報 告 書 ( 第 2 号 の3 様 式 ) 預 金 通 帳 の 写 し( 振 込 先 の 口 座 ) ( 表 紙 及 び 見 開 きページ 部 分 ) 退 職 所 得 申 告 書 退 職 勧 奨 の 記 録 ( 第 5 号 の6 様 式 )の 写 し 退 職 承 諾 書 の 写 し 通 算 される 前 歴 がある 場 合 で 当 該 職 員 の 就 職 報 告 書 提 出 時 に 添 付 がない 場 合 のみ 提 出 (1 ページを 参 照 ) 育 児 休 業 育 児 短 時 間 勤 務 がある 場 合 に 提 出 退 職 勧 奨 の 理 由 書 50 歳 未 満 の 場 合 のみ 提 出 戸 籍 謄 本 ( 原 本 ) 死 亡 診 断 書 の 写 し 注 3 個 人 番 号 の 申 出 書 住 民 票 抄 本 ( 原 本 ) 生 計 関 係 申 立 書 ( 第 3 号 様 式 ) 総 代 者 選 任 届 ( 第 4 号 様 式 ) 遺 族 が 配 偶 者 の 場 合 は 不 要 ( 条 例 2 条 の2 参 照 ) 該 当 する 場 合 のみ 提 出 障 害 の 程 度 を 確 認 できる 書 類 注 4 公 務 災 害 認 定 通 知 の 写 し 注 1 特 別 職 は 履 歴 書 ( 第 2 号 様 式 )を 作 成 提 出 し 一 般 職 は 人 事 台 帳 ( 職 員 台 帳 )の 写 し ( 本 人 の 押 印 及 び 任 命 権 者 の 奥 書 証 明 付 き)を 提 出 する それぞれ 死 亡 退 職 の 場 合 は 本 人 の 押 印 は 不 要 2 特 別 職 の 任 期 満 了 の 場 合 は 不 要 一 般 職 の 任 期 付 職 員 の 任 期 満 了 の 場 合 は 提 出 する 3 退 職 手 当 の 額 が 100 万 円 以 下 の 場 合 は 提 出 不 要 4 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 第 84 条 第 2 項 に 規 定 する 障 害 に 該 当 する 旨 を 確 認 できる 市 町 村 職 員 共 済 組 合 からの 通 知 等 の 写 し (あらかじめ 当 組 合 にご 連 絡 ください ) -5-

9 2 給 与 改 定 等 に 伴 う 差 額 請 求 退 職 手 当 支 給 後 当 該 退 職 日 を 含 む 過 去 に 遡 って(ベースアップの) 給 与 改 定 が 行 われた 場 合 は 給 料 月 額 の 遡 及 増 に 伴 い 退 職 手 当 も 差 額 支 給 分 が 発 生 します この 場 合 下 記 により 速 やかに 差 額 請 求 を 行 ってください 提 出 書 類 1 退 職 手 当 追 給 請 求 書 ( 第 1 号 様 式 の2) 2 人 事 台 帳 ( 職 員 台 帳 )の 写 し ( 本 人 の 押 印 及 び 任 命 権 者 の 奥 書 証 明 付 き) 3 預 金 通 帳 の 写 し( 振 込 先 の 口 座 ) ( 表 紙 及 び 見 開 きページ 部 分 ) 前 回 請 求 した 際 の 口 座 と 異 なる 口 座 を 指 定 する 場 合 のみ 添 付 3 退 職 手 当 が 支 給 されない 場 合 ( 4 退 職 手 当 の 支 給 制 限 等 の 場 合 を 除 く) (1) 次 の 場 合 は 退 職 手 当 が 支 給 されません ア 採 用 後 6 月 未 満 で 退 職 した 場 合 (ただし 傷 病 又 は 死 亡 による 退 職 整 理 退 職 等 を 除 く ) ( 制 度 編 P.1 を 参 照 ) イ 職 員 が 退 職 後 1 日 も 間 をおかず 引 き 続 いて 通 算 規 定 のある 他 団 体 の 公 務 員 等 になった 場 合 ( 再 就 職 先 において 退 職 手 当 算 定 上 の 勤 続 期 間 に 通 算 されるた め 当 該 退 職 時 点 では 退 職 手 当 は 支 給 されません ) 注 )あらかじめ 再 就 職 先 の 団 体 に 通 算 の 可 否 について 必 ず 確 認 してください (2) これらの 場 合 であっても 当 組 合 での 事 務 処 理 に 必 要 なため 退 職 報 告 書 ( 第 5 号 の2 様 式 )を 提 出 してください ( 履 歴 書 ( 人 事 台 帳 )の 写 し ( 奥 書 証 明 付 き)も 必 ず 添 付 )( 第 1-2-(2)を 参 照 ) 注 ) 退 職 年 月 日 及 び 退 職 の 旨 まで 記 載 されたもの 条 例 8 条 7 項 条 例 20 条 1~4 項 4 退 職 手 当 の 支 給 制 限 等 (1) 支 給 制 限 及 び 処 分 権 者 について 従 来 の 支 給 制 限 特 に 懲 戒 免 職 に 係 る 退 職 手 当 の 支 給 制 限 については 懲 戒 免 職 処 分 と 連 動 した 取 扱 いとなっており すなわち 条 例 上 の 不 支 給 事 由 に 該 当 す る 場 合 として 当 然 に 支 給 しない 事 実 行 為 でしたが 平 成 23 年 4 月 1 日 の 条 例 改 正 後 は 追 加 された 懲 戒 免 職 相 当 と 認 めた 場 合 の 支 給 制 限 や 一 部 支 給 制 限 も 含 めて 行 政 庁 の 裁 量 を 伴 う 行 政 処 分 として 位 置 付 けられました この 処 分 は 条 例 第 12 条 第 2 号 に 規 定 する 懲 戒 免 職 等 処 分 機 関 (= 任 命 権 者 ( 懲 戒 処 分 権 者 ))が 行 うこととなっています また 支 給 制 限 処 分 に 至 る 前 の 支 払 差 止 め 処 分 も 懲 戒 免 職 等 処 分 機 関 が 行 うこととなっております 例 1 不 祥 事 が 発 覚 して 懲 戒 免 職 処 分 となった 場 合 当 該 職 員 に 対 して 懲 戒 免 職 処 分 のほかに 退 職 手 当 の 支 給 制 限 処 分 も 併 せて 行 う 必 要 があります 例 2 不 祥 事 が 発 覚 して 停 職 処 分 となった 後 願 いにより 自 己 都 合 退 職 した 場 合 退 職 後 禁 錮 以 上 の 刑 を 受 ける 可 能 性 がある 場 合 には 退 職 手 当 の 支 払 差 止 め 処 分 を 行 う 必 要 があります 例 3 退 職 手 当 支 払 後 に 懲 戒 免 職 処 分 に 値 する 在 職 期 間 中 の 不 祥 事 が 発 覚 した 場 合 在 職 期 間 中 の 懲 戒 免 職 等 処 分 を 受 けるべき 行 為 1 があったと 認 めた うえで 退 職 手 当 の 返 納 命 令 処 分 を 行 うこととなります 例 4 職 員 が 死 亡 した 後 懲 戒 免 職 処 分 に 値 する 在 職 期 間 中 の 不 祥 事 が 発 覚 した 場 合 退 職 手 当 支 払 前 に 在 職 期 間 中 の 懲 戒 免 職 等 処 分 を 受 けるべき 行 為 があったと 認 め た うえで 遺 族 に 対 して 支 給 制 限 処 分 支 払 差 止 め 処 分 を 行 うこととなります 1 在 職 期 間 中 の 職 員 の 非 違 に 当 たる 行 為 であって その 非 遺 の 内 容 及 び 程 度 に 照 ら して 懲 戒 免 職 等 処 分 に 値 することが 明 らかなものをいう 条 例 12 条 ~19 条 運 用 方 針 12 条 関 係 ~19 条 関 係 条 例 12 条 2 号 条 例 13 条 1 項 1 号 条 例 14 条 1 項 2 号 条 例 15 条 1 項 3 号 条 例 15 条 2 項 条 例 14 条 3 項 条 例 17 条 1 項 条 例 18 条 1 項 ~3 項 -6-

10 (2) 処 分 手 続 き 事 務 手 続 きの 全 体 的 な 流 れについては 支 給 制 限 返 納 等 処 分 のフロー 概 要 ( P.8)を 参 照 してください 具 体 的 な 事 務 フローについては 代 表 的 なケースを P.11~P.14 に 掲 載 しておりま すが その 他 のケース 及 び 詳 細 については 当 組 合 にご 連 絡 ください (3) 管 理 者 への 処 分 の 通 知 支 給 制 限 処 分 返 納 命 令 処 分 又 は 納 付 命 令 処 分 が 行 われたことにより 退 職 手 当 に 係 る 権 利 関 係 が 確 定 しますので 各 処 分 を 行 った 場 合 には 速 やかに 当 組 合 まで その 旨 を 通 知 してください ( 通 知 文 ( 例 )は P.39 参 照 ) (4) 支 給 制 限 返 納 等 制 度 の 適 用 について 改 正 された 支 給 制 限 返 納 等 の 対 象 となるのは 平 成 23 年 4 月 1 日 以 後 の 退 職 に 係 る 退 職 手 当 です ( 平 成 23 年 3 月 31 日 以 前 の 退 職 に 係 る 退 職 手 当 については 従 前 の 返 納 等 の 制 度 が 適 用 されます ) 詳 しくは 支 給 制 限 返 納 等 処 分 の 適 用 について ( P.15)を 参 照 してください (5) 特 に 注 意 願 いたい 点 ア 職 員 の 非 違 行 為 が 発 覚 した 場 合 には 服 務 管 理 上 の 問 題 として 懲 戒 審 査 案 件 となるばかりでなく 退 職 手 当 制 度 上 の 問 題 として 支 給 制 限 の 審 査 案 件 ともなり ます また 既 に 退 職 手 当 を 支 給 された 者 の 在 職 中 の 非 違 行 為 が 発 覚 した 場 合 には 返 納 命 令 の 審 査 案 件 となります このため これらの 非 違 行 為 が 発 覚 した 場 合 には 処 分 案 の 退 職 手 当 審 査 会 へ の 諮 問 も 含 め 以 後 の 事 務 処 理 について 連 絡 調 整 する 必 要 がありますので 速 や かに 当 組 合 まで 一 報 願 います イ 懲 戒 免 職 案 件 の 場 合 非 遺 行 為 を 行 った 者 に 対 しては 懲 戒 免 職 処 分 と 退 職 手 当 の 支 給 制 限 処 分 という2つの 行 政 処 分 を 同 時 期 に 行 うことになりますが これら2つの 処 分 が 乖 離 しないような 運 用 が 求 められます 規 則 10 条 の6 (H 条 例 第 1 号 ) 附 則 第 2 条 5 失 業 者 の 退 職 手 当 退 職 時 に 支 給 された 退 職 手 当 の 額 が 雇 用 保 険 法 の 失 業 給 付 相 当 額 に 満 たず かつ 退 職 後 一 定 の 期 間 求 職 活 動 しているときに その 差 額 分 を 支 給 するものです (1) 受 給 資 格 者 ( 次 のア~ウのすべてを 満 たす 者 ) ア 勤 続 期 間 が12 月 以 上 で 退 職 した 者 であること イ 退 職 手 当 の 額 が 雇 用 保 険 法 の 失 業 給 付 相 当 額 に 満 たないこと ウ 退 職 の 日 の 翌 日 から1 年 の 期 間 内 において 失 業 していること 条 例 第 11 条 失 業 とは 雇 用 保 険 法 第 4 条 第 3 項 で 定 めるところと 同 じであって 職 員 が 離 職 し 労 働 の 意 志 及 び 能 力 を 有 するにもかかわらず 職 業 に 就 くことができない 状 態 に あること です 従 って 出 産 育 児 家 事 手 伝 い 等 のために 退 職 した 職 員 の 場 合 は その 離 職 理 由 に 鑑 みると 労 働 の 意 志 又 は 能 力 を 失 ったものと 考 えられるケース が 多 いと 予 想 されます (2) 事 務 手 続 き 具 体 的 な 事 務 手 続 きについては 公 共 職 業 安 定 所 も 間 に 入 り( 具 体 的 な 失 業 の 認 定 は 公 共 職 業 安 定 所 が 行 う ) 複 雑 になるため 退 職 者 が 受 給 資 格 者 に 該 当 す る 可 能 性 がある 場 合 は まず 当 組 合 におたずねください 上 記 (1)のア 及 びウを 満 たしている 場 合 は 残 るイの 確 認 のため 仮 に 給 与 額 調 書 ( 第 7 号 様 式 ) を 作 成 していただき 当 組 合 で 試 算 します イの 要 件 も 満 たし 受 給 資 格 者 であることが 確 認 できた 場 合 には 正 式 に 給 与 額 調 書 ( 第 7 号 様 式 ) の 提 出 から 事 務 を 進 めていただくことになります 規 則 5 条 1 項 -7-

11 在 職 中 の 非 違 行 為 退 職 前 退 職 退 職 後 支 給 制 限 返 納 等 処 分 のフロー 概 要 懲 戒 免 職 等 処 分 を 受 け た 懲 戒 免 職 失 職 ( 禁 錮 以 上 の 刑 等 )とな った 失 職 定 年 等 自 己 都 合 死 亡 ) ( ) ( 禁 錮 以 上 の 刑 を 受 けた 再 任 用 職 員 等 が 当 時 の 非 違 行 為 により 免 職 処 分 を 受 けた 起 訴 後 退 職 前 に 死 亡 ) ( ) ( 懲 戒 免 職 処 分 相 当 と 認 めた 起 訴 された ) ( 自 己 都 合 等 ) ( P.6 例 2 支 払 差 止 処 分 (14 条 1 項 1 号 ) 無 罪 確 定 ) ( ) ( 定 年 等 定 年 等 自 己 都 合 死 亡 自 己 都 合 死 亡 起 訴 された 逮 捕 された 又 は 犯 罪 が あると 思 料 するに 至 った 懲 戒 免 職 処 分 相 当 の 疑 いがあると 思 料 するに 至 った 退 職 手 当 の 支 給 P.6 例 2 P.6 例 2 P.6 例 4 禁 錮 以 上 の 刑 を 受 けた 再 任 用 職 員 等 が 当 時 の 非 違 行 為 により 免 職 処 分 を 受 けた 懲 戒 免 職 処 分 相 当 と 認 めた 支 払 差 止 処 分 (14 条 1 項 2 号 ) 支 払 差 止 処 分 (14 条 2 項 1 号 ) 支 払 差 止 処 分 (14 条 2 項 2 号 14 条 3 項 ) 罰 金 以 下 の 刑 確 定 または 不 起 訴 処 分 から6 月 経 過 起 訴 されないまま( 事 件 処 理 中 のまま)で 支 払 差 止 処 分 から1 年 経 過 刑 事 事 件 にならず 支 払 差 止 処 分 から1 年 経 過 本 人 死 亡 後 の 支 払 差 止 処 分 で 支 払 差 止 処 分 から1 年 経 過 支 払 差 止 処 分 の 取 り 消 し 退 職 手 当 の 支 給 退 職 手 当 審 査 会 P.6 例 1 支 給 制 限 処 分 (13 条 1 項 1 号 ) 支 給 制 限 処 分 (13 条 1 項 2 号 ) 支 給 制 限 処 分 (15 条 1 項 1 号 ) 支 給 制 限 処 分 (15 条 1 項 2 号 ) P.6 例 4 支 給 制 限 処 分 (15 条 1 項 3 号 15 条 2 項 ) 返 納 ( 納 付 ) 命 令 処 分 (16 条 1 項 1 号 18 条 4 項 ) 返 納 ( 納 付 ) 命 令 処 分 (16 条 1 項 2 号 18 条 5 項 ) P.6 例 3 返 納 ( 納 付 ) 命 令 処 分 (16 条 1 項 3 号 17 条 1 項 18 条 1 項 ~3 項 ) P.9 類 型 図 パターン

12 支 給 制 限 返 納 等 の 対 象 者 の 類 型 図 退 職 時 の 処 分 懲 戒 免 職 等 処 分 を 受 けた 失 職 ( 禁 錮 以 上 の 刑 等 )になった ( 本 人 ) 健 在 ( 本 人 ) 死 亡 ( 本 人 ) 健 在 ( 本 人 ) 死 亡 条 項 は 組 合 条 例 本 人 に 支 給 制 限 処 分 (13 条 1 項 1 号 ) 権 利 承 継 した 者 に 支 給 制 限 処 分 (13 条 1 項 1 号 ) 本 人 に 支 給 制 限 処 分 (13 条 1 項 2 号 ) 権 利 承 継 した 者 に 支 給 制 限 処 分 (13 条 1 項 2 号 ) パ ター ン 退 職 手 当 の 支 給 制 限 等 退 職 後 支 払 前 の 処 禁 錮 以 上 の 刑 を 受 けた 再 任 用 職 員 等 に 対 する 免 職 処 分 を 受 けた 分 懲 戒 免 職 処 分 ( 本 人 )が 相 当 と 認 めた 権 利 者 ( 遺 族 )が 権 利 者 ( 本 人 ) 健 在 ( 本 人 ) 死 亡 ( 本 人 ) 健 在 ( 本 人 ) 死 亡 ( 本 人 ) 健 在 ( 本 人 ) 死 亡 ( 遺 族 ) 健 在 ( 遺 族 ) 死 亡 本 人 に 支 給 制 限 処 分 (15 条 1 項 1 号 ) 権 利 承 継 した 者 に 支 給 制 限 処 分 (15 条 1 項 1 号 ) 本 人 に 支 給 制 限 処 分 (15 条 1 項 2 号 ) 権 利 承 継 した 者 に 支 給 制 限 処 分 (15 条 1 項 2 号 ) 本 人 に 支 給 制 限 処 分 (15 条 1 項 3 号 ) 本 人 の 権 利 承 継 した 者 に 支 給 制 限 処 分 (15 条 2 項 ) 遺 族 に 支 給 制 限 処 分 (15 条 2 項 ) 遺 族 の 権 利 承 継 した 者 に 支 給 制 限 処 分 (15 条 2 項 ) 支 払 を 受 け た 者 に 対 す る 処 分 禁 錮 以 上 の 刑 を 受 けた 再 任 用 職 員 等 に 対 する 免 職 処 分 を 受 けた 懲 戒 免 職 処 分 相 当 と 認 めた 本 人 に 支 払 われている ( 本 人 ) 健 在 ( 本 人 ) 死 亡 ( 本 人 ) 健 在 ( 本 人 ) 死 亡 ( 本 人 ) 健 在 ( 本 人 ) 死 亡 本 人 に 手 続 をし ていなかった 懲 戒 免 職 処 分 相 当 と 認 める 手 続 をしていた 起 訴 されていた 本 人 に 返 納 命 令 処 分 (16 条 1 項 1 号 ) 相 続 人 に 納 付 命 令 処 分 (18 条 4 項 ) 本 人 に 返 納 命 令 処 分 (16 条 1 項 2 号 ) 相 続 人 に 納 付 命 令 処 分 (18 条 5 項 ) 本 人 に 返 納 命 令 処 分 (16 条 1 項 3 号 ) 相 続 人 に 納 付 命 令 処 分 (18 条 1 項 ) 相 続 人 に 納 付 命 令 処 分 (18 条 2 項 ) 相 続 人 に 納 付 命 令 処 分 (18 条 3 項 ) 遺 族 に 支 払 われている 権 利 承 継 した 者 に 支 払 われている ( 遺 族 ) 健 在 ( 遺 族 ) 死 亡 遺 族 に 手 続 をし ていなかった 懲 戒 免 職 処 分 相 当 と 認 める 手 続 をしていた 遺 族 に 返 納 命 令 処 分 (17 条 1 項 ) 相 続 人 に 納 付 命 令 処 分 (18 条 1 項 ) 相 続 人 に 納 付 命 令 処 分 (18 条 2 項 ) 権 利 承 継 した 者 に 返 納 命 令 処 分 (17 条 1 項 )

13 支 払 差 止 め 処 分 について 懲 戒 免 職 等 処 分 機 関 支 払 差 止 め 処 分 退 職 者 支 払 差 止 め 処 分 の 要 件 取 消 要 件 起 訴 起 訴 中 の 退 職 (14 条 1 項 1 号 ) 退 職 後 退 職 手 当 支 払 前 に 起 訴 (14 条 1 項 2 号 ) 必 ず 差 止 め 裁 判 無 罪 (14 条 5 項 1 号 ) 禁 錮 及 び 無 罪 以 外 の 刑 6 月 以 内 に 支 給 制 限 処 分 をしない (14 条 5 項 2 号 ) 不 起 訴 6 月 以 内 に 支 給 制 限 処 分 をしない 逮 捕 又 は 犯 罪 嫌 疑 (14 条 5 項 2 号 ) (14 条 2 項 1 号 ) 懲 戒 免 職 処 分 相 当 の 疑 い 公 訴 のない 場 合 差 止 処 分 後 1 年 以 内 に 支 給 制 限 処 分 がなか った 場 合 (14 条 2 項 2 号 ) (14 条 5 項 3 号 ) 刑 事 事 件 になら なかった 場 合 差 止 処 分 後 1 年 以 内 に 支 給 制 限 処 分 がなか った 場 合 (14 条 5 項 3 号 ) 本 人 死 亡 懲 戒 免 職 処 分 相 当 の 疑 い 権 利 の 承 継 人 ( 職 員 が 支 払 差 止 処 分 を 受 けていた 場 合 ) 差 止 処 分 後 1 年 以 内 に 支 給 制 限 処 分 がなか った 場 合 (14 条 6 項 ) 懲 戒 免 職 処 分 相 当 の 疑 い ( 遺 族 ) 懲 戒 免 職 処 分 相 当 の 疑 い ( 権 利 の 承 継 人 ) (14 条 3 項 ) 差 止 処 分 後 1 年 以 内 に 支 給 制 限 処 分 がなか った 場 合 (14 条 6 項 ) 差 止 処 分 後 1 年 以 内 に 支 給 制 限 処 分 がなか った 場 合 (14 条 6 項 ) -10-

14 フロー 図 1( 支 給 制 限 処 分 の 例 ): 懲 戒 免 職 処 分 又 は 禁 錮 以 上 の 刑 を 受 けた 場 合 P.9 支 給 制 限 返 納 等 の 対 象 者 の 類 型 図 パターン 1 5 市 町 村 等 市 町 村 総 合 事 務 組 合 退 職 手 当 審 査 会 事 案 発 覚 ( 退 職 前 ) 退 職 後 で 退 職 手 当 支 払 前 懲 戒 処 分 案 決 裁 懲 戒 免 職 処 分 情 報 提 供 在 職 中 の 非 違 行 為 に 対 して 禁 錮 以 上 の 刑 を 受 けた 通 知 退 職 手 当 処 分 案 決 裁 退 職 手 当 の 支 給 制 限 処 分 全 部 不 支 給 ( 一 部 不 支 給 ) 通 知 処 分 した 旨 の 通 知 退 職 者 等 へ の 処 分 書 の 写 し 等 を 添 付 ( 一 部 不 支 給 の 場 合 ) 非 遺 行 為 者 へ 退 職 者 へ ( 免 職 者 退 職 者 へ) 一 部 支 給 -11-

15 フロー 図 2( 支 給 制 限 処 分 の 例 ): 懲 戒 免 職 相 当 と 認 めた 場 合 P.9 支 給 制 限 返 納 等 の 対 象 者 の 類 型 図 パターン 9 P.15 支 給 制 限 返 納 等 処 分 の 適 用 について 例 1 市 町 村 等 市 町 村 総 合 事 務 組 合 退 職 手 当 審 査 会 退 職 後 で 退 職 手 当 支 払 前 事 案 発 覚 在 職 中 の 非 違 行 為 に 対 して 情 報 提 供 懲 戒 免 職 処 分 相 当 の 認 定 意 見 の 聴 取 退 職 手 当 の 処 分 原 案 作 成 諮 問 ( 事 務 局 ) 資 料 提 出 等 必 要 に 応 じ 調 査 等 調 査 審 議 答 申 処 分 案 決 裁 退 職 手 当 の 支 給 制 限 処 分 全 部 又 は 一 部 不 支 給 通 知 退 職 者 へ 処 分 した 旨 の 通 知 退 職 者 への 処 分 書 の 写 し 等 を 添 付 ( 一 部 不 支 給 の 場 合 ) 一 部 支 給 -12-

16 フロー 図 3( 返 納 命 令 の 例 ): 禁 錮 以 上 の 刑 を 受 けた 場 合 P.9 支 給 制 限 返 納 等 の 対 象 者 の 類 型 図 パターン 13 P.15 支 給 制 限 返 納 等 処 分 の 適 用 について 例 2 市 町 村 等 市 町 村 総 合 事 務 組 合 退 職 手 当 審 査 会 退 職 後 で 退 職 手 当 支 払 済 み 事 案 発 覚 在 職 中 の 非 違 行 為 に 対 して 禁 錮 以 上 の 刑 を 受 けた 情 報 提 供 意 見 の 聴 取 退 職 手 当 の 処 分 原 案 作 成 諮 問 ( 事 務 局 ) 資 料 提 出 等 必 要 に 応 じ 調 査 等 調 査 審 議 処 分 案 決 裁 答 申 退 職 手 当 の 返 納 命 令 処 分 全 部 返 納 ( 一 部 返 納 ) 通 知 処 分 した 旨 の 通 知 退 職 者 への 返 納 命 令 書 の 写 し 等 を 添 付 退 職 者 へ 返 納 -13-

17 フロー 図 4( 返 納 命 令 の 例 ): 懲 戒 免 職 相 当 と 認 めた 場 合 P.9 支 給 制 限 返 納 等 の 対 象 者 の 類 型 図 パターン P.15 支 給 制 限 返 納 等 処 分 の 適 用 について 例 3 市 町 村 等 市 町 村 総 合 事 務 組 合 退 職 手 当 審 査 会 退 職 後 で 退 職 手 当 支 払 済 み 事 案 発 覚 在 職 中 の 非 違 行 為 に 対 して 情 報 提 供 懲 戒 免 職 処 分 相 当 の 認 定 意 見 の 聴 取 退 職 手 当 の 処 分 原 案 作 成 諮 問 ( 事 務 局 ) 資 料 提 出 等 必 要 に 応 じ 調 査 等 調 査 審 議 答 申 処 分 案 決 裁 退 職 手 当 の 返 納 命 令 処 分 全 部 又 は 一 部 返 納 通 知 処 分 した 旨 の 通 知 退 職 者 への 返 納 命 令 書 の 写 し 等 を 添 付 退 職 者 へ 返 納 -14-

18 支 給 制 限 返 納 等 処 分 の 適 用 について 附 則 ( 平 成 23 年 2 月 22 日 条 例 第 1 号 ) ( 市 町 村 職 員 の 退 職 手 当 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 に 伴 う 経 過 措 置 ) 第 2 条 改 正 後 の 市 町 村 職 員 の 退 職 手 当 に 関 する 条 例 の 規 定 は この 条 例 の 施 行 の 日 以 後 の 退 職 に 係 る 退 職 手 当 について 適 用 し 同 日 前 の 退 職 に 係 る 退 職 手 当 については なお 従 前 の 例 による 平 成 23 年 4 月 1 日 注 ) 施 行 日 の 前 日 以 前 の 退 職 手 当 についても 禁 錮 以 上 の 刑 を 受 けた 場 合 には 従 前 の 条 例 により 例 2と 同 様 に 返 納 の 対 象 となる. 例 1 支 給 制 限 処 分 : 退 職 手 当 の 支 払 前 に 在 職 期 間 中 に 懲 戒 免 職 等 処 分 を 受 けるべき 行 為 があったと 認 めた 場 合 採 用 非 違 行 為 ( 退 職 後 発 覚 ) 退 職. ( 在 職 期 間 中 ) 退 職 手 当 支 払 前 不 支 給 非 違 行 為 は 在 職 していた 全 期 間 においてのものが 対 象 となる ( 以 下 同 じ ) 例 2 本 人 に 対 する 返 納 命 令 処 分 : 本 人 が 在 職 期 間 中 の 非 違 行 為 に 関 して 禁 錮 以 上 の 刑 を 受 けた 場 合 退 職. 退 職 手 当 支 給 後 返 納 本 人 が 禁 錮 以 上 の 刑 を 受 けた 場 合 は 返 納 処 分 の 期 限 はない 例 3 本 人 遺 族 に 対 する 返 納 命 令 処 分 : 在 職 期 間 中 に 懲 戒 免 職 等 処 分 を 受 けるべき 行 為 (P.6 1 参 照 )があったと 認 めた 場 合. 退 職 手 当 支 給 後 返 納 退 職 ( 退 職 後 1 年 ) ( 退 職 後 5 年 ) ( 本 人 ) ( 遺 族 ) 本 人 への 場 合 は 退 職 後 5 年 以 内 遺 族 への 場 合 は 退 職 後 1 年 以 内 H H H

19 第 3 負 担 金 事 務 1 普 通 負 担 金 (1) 概 算 負 担 金 報 告 概 算 負 担 金 報 告 書 ( 第 6 号 様 式 )により 負 担 対 象 年 度 の4 月 10 日 までに 提 出 してください ( 記 入 に 当 たっては 様 式 の 注 意 事 項 参 照 記 入 例 :P.34 参 照 ) ア 第 1 期 ~ 第 4 期 納 付 概 算 負 担 金 は 次 の 期 別 に 組 合 へ 納 付 してください ( 概 算 負 担 金 報 告 で 報 告 いただいた 期 別 の 金 額 に 基 づいて 当 組 合 より 納 期 ごと に 納 入 通 知 書 をお 送 りします ) 第 1 期 ( 概 算 負 担 金 の4 分 の1の 額 ) : 5 月 10 日 第 2 期 ( ) : 8 月 10 日 第 3 期 ( ) : 11 月 10 日 第 4 期 ( ) : 2 月 10 日 イ 第 4 期 調 整 概 算 負 担 金 の 精 算 については 下 記 (2)の 確 定 負 担 金 での 精 算 となるところです が 企 業 会 計 における 会 計 年 度 区 分 等 の 理 由 により 概 算 負 担 金 第 4 期 分 での 調 整 を 必 要 とするケースに 対 応 するため 毎 年 12 月 頃 に 第 4 期 分 調 整 の 照 会 を 行 って おります 第 4 期 分 調 整 を 行 う 場 合 には 当 該 照 会 で 送 付 する 概 算 負 担 金 第 4 期 分 調 整 納 入 額 調 書 により 期 限 までに 提 出 してください 年 度 末 及 び 年 度 初 めにおける 各 構 成 団 体 の 負 担 金 事 務 の 効 率 化 を 図 るため 確 定 負 担 金 での 精 算 時 に 還 付 又 は 納 付 ができるだけ 生 じないよう 調 整 する 趣 旨 も 含 んで おりますので ご 協 力 をお 願 いします (2) 確 定 負 担 金 報 告 職 員 に 支 払 われた 給 料 額 に 下 記 の 事 項 に 係 る 調 整 を 加 えた 額 を 確 定 負 担 金 報 告 書 ( 第 6 号 の3 様 式 )により 会 計 年 度 終 了 後 の4 月 15 日 までに 提 出 してください ( 下 記 (3)の 事 務 がありますので 提 出 期 限 厳 守 でお 願 いします ) ア 育 児 休 業 育 児 短 時 間 勤 務 自 己 啓 発 等 休 業 及 び 高 齢 者 部 分 休 業 を 取 得 した 職 員 について これらの 事 由 がなかったとした 場 合 に 当 該 職 員 が 受 けるべき 職 員 の 給 料 額 を 加 算 する イ 地 方 自 治 法 第 252 条 の 17 の 規 定 による 派 遣 公 益 法 人 等 派 遣 法 第 2 条 第 1 項 の 規 定 による 派 遣 をされた 職 員 について これらの 派 遣 がされなかったとした 場 合 に 当 該 職 員 が 受 けるべき 職 員 の 給 料 額 を 加 算 する ウ 公 益 法 人 等 派 遣 法 第 10 条 第 1 項 の 規 定 により 採 用 ( 退 職 派 遣 からの 復 職 )され た 職 員 について 退 職 派 遣 がなかったとした 場 合 に 当 該 職 員 が 退 職 派 遣 期 間 中 に 受 けるべき であった 職 員 の 給 料 額 を 加 算 する (3) ( 確 定 負 担 金 報 告 に 伴 う) 還 付 または 納 付 確 定 負 担 金 報 告 により 還 付 額 が 生 じた 場 合 は 組 合 より 確 定 負 担 金 報 告 書 に 記 載 の 指 定 口 座 に 送 金 します ( 口 座 名 義 等 を 正 しく 記 載 してください ) また 納 付 額 ( 不 足 額 )が 生 じた 場 合 は 組 合 より 当 該 額 の 納 入 通 知 書 を 送 付 しま すので 4 月 30 日 までに 納 付 してください 条 例 21 条 規 則 3 条 1 項 規 則 3 条 2 項 規 則 3 条 の3 第 1 項 規 則 3 条 の3 第 2 項 規 則 3 条 の3 第 3 項 規 則 3 条 の3 第 4 項 -16-

20 2 特 別 負 担 金 (1) 1 号 特 別 負 担 金 ( 条 例 第 22 条 第 1 号 に 定 める 特 別 負 担 金 ( 1 号 特 別 負 担 金 )は 当 分 の 間 適 用 し ないこととなっております ) (2) 2 号 特 別 負 担 金 条 例 第 22 条 第 2 号 に 定 める 特 別 負 担 金 ( 以 下 2 号 特 別 負 担 金 という )は 納 付 年 度 の 前 々 年 度 末 時 点 で 各 組 合 市 町 村 における 昭 和 35 年 度 からの 退 職 手 当 支 給 総 額 が 負 担 金 納 入 総 額 を 超 えた 場 合 は その 超 えた 額 ( 以 下 算 定 基 礎 額 と いう )に 応 じて 一 定 の 額 を 負 担 金 として 納 入 していただくものです ( 具 体 的 な 金 額 は 下 記 に 掲 載 の 施 行 規 則 別 表 ( 第 3 条 の4 関 係 ) を 参 照 してください ) なお 2 号 特 別 負 担 金 として 納 入 された 額 は 負 担 金 納 入 総 額 に 加 算 されることと なります 算 定 基 礎 額 の 算 定 対 象 年 度 が 実 際 の 納 付 年 度 の 前 々 年 度 までの 分 となっている のは 算 定 基 礎 の 決 算 時 期 と 負 担 金 の 予 算 計 上 の 都 合 によるものです 具 体 的 には 実 際 の 納 付 年 度 を(n) 年 度 とすると 組 合 の(n-2) 年 度 の 決 算 が(n-1) 年 度 8 月 頃 に 確 定 し これにより 発 生 した2 号 特 別 負 担 金 を(n-1) 年 度 内 に 納 付 する となると 該 当 する 組 合 市 町 村 においては 補 正 予 算 の 計 上 が 必 要 となり 急 な 財 源 確 保 が 困 難 であることが 予 想 されるため あらかじめ(n) 年 度 の 当 初 予 算 に 計 上 して いただくようにしたものです ア 金 額 等 の 通 知 (n-1) 年 度 (n) 年 度 当 初 予 算 の 積 算 時 期 に 間 に 合 うよう (n-1) 年 度 の10 月 頃 に 組 合 から2 号 特 別 負 担 金 が 発 生 することとなった 各 組 合 市 町 村 に 対 して 算 定 基 礎 額 と2 号 特 別 負 担 金 額 について 通 知 します イ 納 付 (n) 年 度 組 合 から(n) 年 度 の9 月 に 納 入 通 知 書 を 送 付 しますので 当 該 納 入 通 知 書 により (n) 年 度 の10 月 10 日 までに 納 付 してください 条 例 22 条 平 成 18 年 条 例 第 5 号 附 則 第 6 条 規 則 3 条 の4 第 5 項 規 則 3 条 の4 第 9 項 施 行 規 則 別 表 ( 第 3 条 の 4 関 係 ) 算 定 基 礎 額 2 号 特 別 負 担 金 の 額 50,000,000 円 未 満 0 円 50,000,000 円 以 上 100,000,000 円 未 満 10,000,000 円 100,000,000 円 以 上 150,000,000 円 未 満 20,000,000 円 150,000,000 円 以 上 200,000,000 円 未 満 30,000,000 円 200,000,000 円 以 上 250,000,000 円 未 満 40,000,000 円 250,000,000 円 以 上 300,000,000 円 未 満 50,000,000 円 300,000,000 円 以 上 350,000,000 円 未 満 60,000,000 円 350,000,000 円 以 上 400,000,000 円 未 満 70,000,000 円 400,000,000 円 以 上 450,000,000 円 未 満 80,000,000 円 450,000,000 円 以 上 500,000,000 円 未 満 90,000,000 円 500,000,000 円 以 上 算 定 基 礎 額 の 5 分 の 1( 百 万 円 未 満 切 捨 て) -17-

21 3 加 入 負 担 金 (1) 該 当 ケース 次 の 場 合 には 加 入 負 担 金 を 組 合 に 納 付 することとなっております 1 市 町 村 又 は 一 部 事 務 組 合 が 新 たに 組 合 に 加 入 する 場 合 2 組 合 加 入 の 一 部 事 務 組 合 が 組 合 未 加 入 の 一 部 事 務 組 合 と 合 併 し 引 き 続 き 合 併 後 の 新 団 体 が 組 合 加 入 となる 場 合 (2) 加 入 負 担 金 の 額 加 入 負 担 金 の 額 は 次 式 によります C 加 入 負 担 金 = ( A + B ) D A : 加 入 日 における 組 合 の 退 職 手 当 基 金 の 額 B : 2 号 特 別 負 担 金 が 発 生 したすべての 団 体 の 算 定 基 礎 額 ( 累 計 支 給 超 過 額 ) の 合 計 額 C : 加 入 日 における 加 入 する 団 体 の 職 員 数 ( 加 入 日 の 前 日 に 加 入 済 団 体 の 職 員 であった 者 を 除 く ) D : 加 入 日 の 属 する 年 度 の4 月 1 日 における 加 入 済 団 体 職 員 総 数 条 例 25 条 条 例 25 条 1 項 条 例 25 条 4 項 条 例 25 条 2 項 規 則 3 条 の 6 4 組 合 市 町 村 が 組 合 市 町 村 でなくなった 場 合 の 取 扱 い (1) 合 併 解 散 等 により 脱 退 した 場 合 昭 和 35 年 度 ( 又 は 組 合 加 入 時 )からの 負 担 金 納 入 総 額 と 退 職 手 当 支 給 総 額 との 差 額 を 当 該 団 体 ( 承 継 団 体 )に 還 付 又 は 組 合 に 納 付 して 精 算 することとなります (2) 合 併 後 の 団 体 が 引 き 続 き 加 入 団 体 となった 場 合 組 合 市 町 村 が 他 の 市 町 村 と 合 併 し かつ 合 併 後 の 団 体 が 引 き 続 き 組 合 に 加 入 す る 場 合 は 合 併 による 消 滅 団 体 について 脱 退 精 算 は 行 わず 精 算 額 相 当 分 を 合 併 後 の 市 町 村 が 承 継 することとなります (3) 解 散 した 加 入 一 部 事 務 組 合 の 職 員 が 引 き 続 き 他 の 組 合 市 町 村 の 職 員 として 身 分 移 管 された 場 合 組 合 加 入 の 一 部 事 務 組 合 が 解 散 し 当 該 団 体 の 職 員 であったものが 引 き 続 き 他 の 組 合 市 町 村 の 職 員 として 身 分 移 管 された 場 合 は 当 該 職 員 について 精 算 は 行 わず 精 算 額 相 当 分 は 身 分 移 管 を 受 けた 組 合 市 町 村 が 承 継 することとなります 条 例 26 条 1 項 条 例 26 条 2 項 条 例 26 条 3 項 -18-

22 様 式 等 記 入 例 -19-

23 第 1 号 様 式 ( 第 1 条 ) 訂 正 は すべて 二 重 線 と 訂 正 印 でお 願 いします 修 正 液 修 正 テープ 砂 消 しゴムでの 訂 正 は 不 可 です 退 職 手 当 請 求 書 所 属 団 体 名 町 退 職 年 月 日 平 成 26 年 3 月 31 日 現 住 所 郡 町 大 字 字 5 番 地 職 名 課 長 氏 名 福 島 太 郎 退 職 時 の 給 料 月 額 平 成 18 年 3 月 31 日 給 料 月 額 5 級 48 号 給 384,100 円 4 級 28 号 給 323,900 円 特 定 減 額 日 平 成 年 月 日 特 定 減 額 日 前 最 も 高 い 給 料 月 額 退 職 事 由 退 職 手 当 受 給 方 法 生 年 月 日 昭 平 28 年 5 月 20 日 扶 養 手 当 額 円 60 歳 級 号 給 1. 自 己 都 合 7. 公 務 上 の 傷 病 2. 定 年 8. 公 務 上 の 死 亡 3. 特 例 定 年 9. 整 理 4. 定 年 特 例 ( 勤 務 延 長 ) 10. 任 期 満 了 印 の 記 入 漏 れはないか 退 職 事 由 は 正 しいか 5. 公 務 外 の 傷 病 11. 退 職 勧 奨 6. 公 務 外 の 死 亡 12. そ の 他 ( 該 当 する 番 号 を で 囲 むこと) 直 接 本 人 口 座 払 共 済 貸 付 金 控 除 の 有 無 ゆうちょ 銀 行 金 庫 組 合 八 二 八 支 店 支 所 普 通 預 金 番 号 口 座 名 義 ( 請 求 者 名 義 ) フクシマ タロウ 有 無 ( 該 当 事 項 に を 付 すること) 退 職 報 告 書 退 職 所 得 申 告 書 と 合 っているか ( 職 名 欄 も 同 じくチェック) 円 一 般 職 の 場 合 は 発 令 されている 給 料 表 上 の 号 給 と 適 用 金 額 を 記 入 すること ( 現 給 補 償 の 額 や 各 種 削 減 後 の 額 でなく あくまで 給 料 表 上 の 額 ) 一 方 特 別 職 の 場 合 は 退 職 時 において 現 に 支 給 されている 報 酬 月 額 を 記 入 すること 一 般 職 のうち 平 成 18 年 3 月 31 日 在 職 者 は 必 ず 記 入 ( 特 別 職 記 入 不 要 ) ( 平 成 18 年 3 月 31 日 現 在 の 給 料 月 額 を 記 入 ) 注 : 平 成 18 年 4 月 1 日 現 在 の 額 ではない 一 般 職 の 職 員 で 条 例 第 5 条 の 2 に 規 定 する 給 料 月 額 の 減 額 改 定 以 外 の 理 由 に より 給 料 月 額 が 減 額 されたことがある 場 合 つまり 平 成 18 年 4 月 1 日 以 降 の 給 与 構 造 改 革 実 施 日 以 後 に 降 格 等 により 給 料 が 減 額 されたことがあり かつ その 減 額 前 の 給 料 月 額 が 退 職 時 給 料 月 額 よりも 高 い 場 合 に その 減 額 日 と 減 額 日 前 で 最 も 高 い 給 料 月 額 を 記 入 する ( 上 記 以 外 の 場 合 は 記 入 不 要 )... 振 込 先 が ゆうちょ 銀 行 の 場 合 は 振 込 用 として 別 に 指 定 されている 支 店 名 預 金 種 目 口 座 番 号 を 記 入 すること 普 通 預 金 以 外 の 口 座 の 場 合 には 二 重 線 で 訂 正 して 該 当 預 金 名 を 記 入 すること 口 座 名 義 は カナ 名 義 を 記 入 すること ( 通 帳 を 確 認 の 上 記 入 すること ) 退 職 手 当 を 給 与 されたく 関 係 書 類 を 添 えて 上 記 のとおり 請 求 します 平 成 26 年 3 月 31 日 請 求 者 請 求 年 月 日 証 明 年 月 日 は 退 職 日 以 降 とすること (3 月 31 日 退 職 者 は 3 月 31 日 とす ること ) (ふりがな) ふくしま たろう 氏 名 ( 請 求 者 が 遺 族 の 場 合 は) 住 所 続 柄 福 島 太 郎 福 島 どちらかに 必 ず を 有 の 場 合 必 ず 共 済 組 合 に 連 絡 すること 氏 名 欄 は 必 ず 自 署 及 び 捺 印 (ワープロやゴム 印 などでは 記 入 しないこと ) ふりがな を 忘 れずに 記 入 すること 福 島 県 市 町 村 総 合 事 務 組 合 管 理 者 上 記 記 載 事 項 に 相 違 ないことを 証 明 します 任 命 権 者 平 成 26 年 3 月 31 日 氏 名 町 長 印 -20-

24 第 2 号 様 式 ( 第 1 条 ) 記 入 について 履 歴 書 ( 退 職 者 用 ) 特 別 職 の 場 合 に 使 用 ふりがな 生 年 月 日 年 月 日 性 別 男 女 改 姓 氏 名 旧 氏 名 年 月 日 年 月 日 年 月 日 年 月 日 事 項 発 令 庁 平 成 町 教 育 委 員 会 教 育 長 に 任 命 する 町 教 育 委 員 会 ( 条 例 基 本 月 額 600,000 円 ) 条 例 附 則 により 月 額 570,000 円 任 期 満 了 により 退 職 就 任 から 退 任 までを 明 記 任 命 内 容 及 び 給 料 の 基 本 月 額 を 記 載 給 料 の 減 額 措 置 がある 場 合 必 ず 減 額 後 の 給 料 月 額 を 記 載 本 様 式 は ( 退 職 手 当 条 例 上 の) 特 別 職 の 場 合 に 使 用 す ること ( 市 ( 町 村 ) 長 副 市 ( 町 村 ) 長 教 育 長 等 ) また 特 別 職 の 退 職 手 当 は 任 期 ごとの 支 給 となるため 記 載 内 容 は 請 求 に 係 る 任 期 の 就 任 から 退 任 までの 分 が 確 認 できるよう 明 記 すること 上 記 のとおり 相 違 ないことを 証 明 します 平 成 26 年 3 月 31 日 任 命 権 者 職 名 町 長 氏 名 印 1. 学 歴 位 記 勲 記 賞 与 等 の 記 入 は 必 要 ないこと 2. 任 免 転 任 昇 格 昇 給 休 職 停 職 待 命 等 は 順 をおって 間 隙 のないように 詳 しく 記 入 す ること 備 考 年 月 日 事 項 及 び 発 令 庁 の 欄 には 人 事 記 録 の 相 当 欄 に 記 入 すべき 事 項 ( 叙 位 叙 勲 並 びに 勲 章 記 章 及 び 褒 章 の 授 与 に 関 する 事 項 表 彰 に 関 する 事 項 並 びに 研 修 に 関 する 事 項 を 除 く )を 記 入 す るものとする -21-

25 第 2 号 の 2 様 式 ( 第 1 条 ) 記 入 について 退 職 手 当 の 調 整 額 に 関 する 報 告 書 退 職 者 氏 名 退 職 時 職 名 調 整 額 に 係 る 区 分 第 1 号 区 分 第 2 号 区 分 第 3 号 区 分 第 4 号 区 分 第 5 号 区 分 第 6 号 区 分 第 7 号 区 分 第 8 号 区 分 第 9 号 区 分 福 島 太 郎 生 年 月 日 昭 和 28 年 5 月 20 日 課 長 退 職 年 月 日 平 成 26 年 3 月 31 日 期 間 平 成 年 月 日 から 平 成 年 月 日 までの 月 平 成 それぞれの 年 月 職 員 の 日 区 から 分 に 該 平 当 成 する 年 月 日 について 月 日 記 までの 入 すること 月 平 成 区 分 年 については 月 日 各 から 団 体 において 平 成 規 年 定 した 月 退 職 日 手 までの 当 調 整 額 に 月 係 る 職 員 の 区 分 を 定 める 規 則 に 従 って 記 入 すること 平 成 年 月 日 から 平 成 年 月 日 までの 月 平 成 年 月 日 から 平 成 年 月 日 までの 月 平 成 年 月 日 から 平 成 年 月 日 までの 月 平 成 年 月 日 から 平 成 年 月 日 までの 月 平 成 年 月 日 から 平 成 年 給 与 構 造 改 革 が 平 成 18 年 4 月 1 日 月 日 までの 月 平 成 に 施 年 行 された 月 場 合 日 の 記 から 載 例 平 成 年 月 日 までの 月 平 成 年 月 日 から 平 成 年 月 日 までの 月 平 成 16 年 4 月 1 日 から 平 成 18 年 3 月 31 日 までの24 月 平 成 18 年 4 月 1 日 から 平 成 26 年 3 月 31 日 までの96 月 平 成 8 年 4 月 1 日 から 平 成 16 年 3 月 31 日 までの96 月 平 成 年 月 日 から 平 成 年 月 日 までの 月 平 成 年 平 成 8 月 年 4 月 日 1 日 から 以 降 平 の 成 期 間 を 年 全 て 記 月 入 すること 日 までの 月 平 成 年 ( 平 成 月 8 年 4 日 月 から 2 日 以 平 降 成 に 就 職 年 した 者 月 については 日 までの 月 就 職 日 以 降 の 期 間 ) 平 成 年 月 日 から 平 成 年 月 日 までの 月 平 成 年 月 日 から 平 成 年 月 日 までの 月 上 記 のとおり 相 違 ないことを 証 明 します 平 成 26 年 3 月 31 日 証 明 年 月 日 は 退 職 日 以 後 とすること (3 月 31 日 退 職 者 は 3 月 31 日 とすること ) 福 島 県 市 町 村 総 合 事 務 組 合 管 理 者 様 任 命 権 者 氏 名 町 長 印 -22-

26 第 2 号 の 3 様 式 ( 第 1 条 ) 退 職 者 氏 名 退 職 時 職 名 記 入 について 育 児 休 業 に 関 する 報 告 書 印 育 児 休 業 の 開 始 日 と 育 児 休 業 の 終 了 日 を 記 入 する 生 年 月 日 退 職 年 月 日 それぞれの 育 児 休 業 に 係 る 子 の 生 年 月 日 を 必 ず 記 入 すること 昭 和 47 年 6 月 10 日 生 平 成 27 年 3 月 31 日 育 児 休 業 ( 育 児 短 時 間 勤 務 ) 期 間 区 分 期 間 子 の 生 年 月 日 育 児 休 業 平 成 18 年 12 月 10 日 から 平 成 19 年 11 月 30 日 まで 平 成 18 年 10 月 15 日 育 児 休 業 平 成 22 年 平 成 23 年 9 月 27 日 から 3 月 31 日 まで 平 成 22 年 8 月 2 日 短 時 間 勤 務 平 成 23 年 4 月 1 日 から 平 成 24 年 9 月 30 日 まで 平 成 年 月 日 年 月 日 から 年 月 日 まで 年 月 日 育 児 短 時 間 勤 務 の 場 合 には 短 年 時 間 勤 務 月 日 から と 記 入 する ( 子 の 生 年 月 日 を 記 入 する 必 年 月 要 なし ) 日 まで 年 月 日 上 記 のとおり 相 違 ないことを 証 明 します 証 明 年 月 日 は 退 職 日 以 後 とすること 平 成 27 年 3 月 31 日 (3 月 31 日 退 職 者 は 3 月 31 日 とすること ) 任 命 権 者 氏 名 町 長 印 福 島 県 市 町 村 総 合 事 務 組 合 管 理 者 様 ( 注 意 事 項 ) 1 本 報 告 書 は 育 児 休 業 又 は 育 児 短 時 間 勤 務 を 取 得 したことがある 場 合 に 作 成 し 退 職 手 当 請 求 書 ( 第 1 号 様 式 )に 添 付 すること 2 区 分 の 欄 には 該 当 する 期 間 が 育 児 休 業 の 場 合 には 育 児 休 業 育 児 短 時 間 勤 務 の 場 合 には 短 時 間 勤 務 と 記 入 すること 3 子 の 生 年 月 日 の 欄 には 育 児 休 業 の 対 象 となった 子 の 生 年 月 日 を 記 入 すること ( 育 児 短 時 間 勤 務 の 場 合 には 記 入 の 必 要 なし ) -23-

27 様 式 裏 面 も 印 刷 して 当 報 告 書 を 作 成 してください (A4サイズ) 第 5 号 様 式 ( 第 2 条 ) 就 職 報 告 書 ( 職 員 台 帳 ) 町 団 体 名 職 員 番 号 567 事 務 の 効 率 化 のため 共 済 組 合 の 職 員 番 号 ( 所 属 所 番 号 を 付 け ない 個 人 を 識 別 する 番 号 )と 同 番 号 にしてください ふりがな 氏 名 ふくしま いちろう 福 島 一 郎 改 姓 性 別 生 年 月 日 男 昭 和 平 成 1 年 7 月 15 日 就 職 年 月 日 平 成 27 年 4 月 1 日 職 名 主 事 任 期 付 職 員 の 場 合 には その 旨 を 記 載 すること 例 : 主 事 ( 任 期 付 職 員 ) 給 料 表 及 び 級 号 給 行 政 職 1 級 29 号 給 給 料 月 額 181,800 円 団 体 名 就 職 年 月 日 退 職 年 月 日 職 名 退 職 事 由 退 職 手 当 備 考 村 H H 主 事 自 己 都 合 有 無 前 歴 有 無 有 無 有 無 市 町 村 職 員 の 退 職 手 当 に 関 する 条 例 施 行 規 則 第 2 条 の 規 定 により 報 告 します 採 用 後 速 やかに 提 出 平 成 27 年 4 月 1 日 福 島 県 市 町 村 総 合 事 務 組 合 管 理 者 団 体 長 氏 名 町 長 職 歴 退 職 手 当 支 給 事 情 年 月 日 記 事 給 料 月 額 勤 続 期 間 年 月 就 職 報 告 書 は 所 属 において 作 成 すべき 書 類 ですので 本 人 に 円 給 料 月 額 円 ( 改 定 ) 円 は 作 成 させないでください 該 当 事 項 条 例 第 条 第 項 ( 附 則 第 項 ) 退 また 職 手 書 当 きで 作 成 する 場 合 には 文 字 円 を 崩 さず 楷 書 体 で 正 確 に 円 裁 記 定 入 年 してください (エクセルファイルを 月 日 使 用 しての 作 成 を 推 奨 しま 支 す ) 給 年 月 日 前 歴 欄 は 退 職 手 当 の 通 算 に 係 わる 公 務 員 等 の 期 間 がある 場 合 に 記 入 ( 民 間 企 業 の 前 歴 や 引 き 続 かない 公 務 員 の 前 歴 は 記 載 不 要 )し 前 所 属 団 体 ( 退 職 手 当 事 務 を 一 部 事 務 組 合 が 行 っている 場 合 は 当 該 一 部 事 務 組 合 )が 発 行 した 退 職 手 当 の 支 給 に 関 する 証 明 書 ( 退 職 日 以 降 の 証 明 ) 及 び 履 歴 書 ( 人 事 台 帳 )の 写 し( 奥 書 き 証 明 付 き) ( 退 職 日 以 降 の 証 明 ) (いずれも 原 本 ) を 添 付 してください 所 得 税 円 市 町 村 民 税 円 県 民 税 円 受 さい 給 者 続 柄 氏 名 就 職 報 告 書 の 提 出 時 に 上 記 証 明 書 等 が 添 付 されているのが 理 想 ですが 証 明 書 等 の 発 行 に 時 間 がかかる 場 合 には その 旨 を 記 載 したメモを 添 付 の 上 で 就 職 報 告 書 を 速 やかに 提 出 願 います 証 明 書 等 が 到 着 後 速 やかに 送 付 ください 裁 定 番 号 第 号 修 正 液 修 正 テープ 砂 消 しゴムでの 訂 正 は 不 可 です ( 注 意 事 項 ) 1.この 報 告 書 は 職 員 を 採 用 したとき 又 は 条 例 第 2 条 第 2 項 の 規 定 により 職 員 とみなしたときに 速 やかに 提 出 すること 2. 退 職 後 再 び 引 き 続 き 同 じ 団 体 の 職 員 として 再 就 職 したときは この 報 告 書 は 提 出 する 必 要 がないこと 3. 印 欄 は 記 入 しないこと 4. 用 紙 の 大 きさは 日 本 工 業 規 格 A4とすること エクセルファイルで 作 成 した 場 合 には 入 力 した 文 字 が 正 しく 印 字 されているか 印 刷 されたものを 必 ず 確 認 してくだ 円 円 円 -24-

28 第 5 条 の2 様 式 ( 第 2 条 ) 通 常 の 退 職 手 当 請 求 の 場 合 退 職 報 告 書 退 職 年 月 日 平 成 27 年 3 月 31 日 団 体 名 町 職 員 番 号 456 職 名 総 務 課 長 氏 名 福 島 一 郎 生 年 月 日 及 び 年 齢 昭 和 29 年 10 月 20 日 生 ( 退 職 時 60 歳 ) 1. 自 己 都 合 7. 公 務 上 の 傷 病 2. 定 年 8. 公 務 上 の 死 亡 退 職 事 由 3. 特 例 定 年 9. 整 理 4. 定 年 特 例 ( 勤 務 延 長 ) 10. 任 期 満 了 5. 公 務 外 の 傷 病 11. 退 職 勧 奨 6. 公 務 外 の 死 亡 12. その 他 ( ) 退 職 事 由 について 説 明 が 必 要 な 場 合 に 記 入 する 該 当 番 号 を で 囲 む 退 職 事 由 の 説 明 以 下 退 職 後 引 き 続 き 公 務 員 となる 場 合 に 必 ず 記 入 すること ( 再 任 用 は 記 入 不 要 ) 再 就 職 年 月 日 年 月 日 退 職 手 当 通 算 可 否 再 就 職 事 情 団 体 名 所 在 地 退 職 後 に 再 任 用 となる 職 員 については 記 入 しないこと 職 名 給 料 月 額 ( 報 酬 月 額 ) 円 上 記 のとおり 退 職 したことを 報 告 します 平 成 27 年 3 月 31 日 団 体 長 氏 名 町 長 印 退 職 日 以 後 速 やかに 報 告 (3 月 31 日 退 職 は 同 日 の 日 付 ) -25-

29 第 5 条 の2 様 式 ( 第 2 条 ) 特 別 職 が 再 任 した 場 合 退 職 報 告 書 退 職 年 月 日 平 成 27 年 3 月 31 日 団 体 名 町 職 員 番 号 456 職 名 副 町 長 氏 名 福 島 次 郎 生 年 月 日 及 び 年 齢 昭 和 25 年 6 月 28 日 生 ( 退 職 時 64 歳 ) 1. 自 己 都 合 7. 公 務 上 の 傷 病 2. 定 年 8. 公 務 上 の 死 亡 退 職 事 由 3. 特 例 定 年 9. 整 理 4. 定 年 特 例 ( 勤 務 延 長 ) 10. 任 期 満 了 5. 公 務 外 の 傷 病 11. 退 職 勧 奨 特 別 職 は 任 期 ごとに 退 職 手 当 が 支 給 されるので 任 期 ごと 6. 公 務 外 の 死 亡 12. その 他 ( ) に 退 職 手 当 を 請 求 すること なお 該 退 当 職 番 手 号 当 を で は 通 算 囲 されな む いので 否 に 印 を 付 ける 退 職 事 由 の 説 明 以 下 退 職 後 引 き 続 き 公 務 員 となる 場 合 に 必 ず 記 入 すること ( 再 任 用 は 記 入 不 要 ) 再 就 職 年 月 日 平 成 27 年 4 月 1 日 退 職 手 当 通 算 可 否 再 就 職 事 情 団 体 名 所 在 地 町 報 酬 月 額 が 減 額 されている 場 合 は 減 額 後 の 額 を 記 入 する 郡 町 大 字 字 職 名 副 町 長 給 料 月 額 ( 報 酬 月 額 ) 550,000 円 上 記 のとおり 退 職 したことを 報 告 します 平 成 27 年 3 月 31 日 団 体 長 氏 名 町 長 印 退 職 日 以 後 速 やかに 報 告 -26-

30 第 5 条 の2 様 式 ( 第 2 条 ) 通 算 になる 団 体 に 就 職 する 場 合 退 職 報 告 書 退 職 年 月 日 平 成 27 年 3 月 31 日 団 体 名 町 職 員 番 号 456 職 名 副 町 長 氏 名 福 島 三 郎 生 年 月 日 及 び 年 齢 昭 和 42 年 5 月 7 日 生 ( 退 職 時 47 歳 ) 1. 自 己 都 合 7. 公 務 上 の 傷 病 2. 定 年 8. 公 務 上 の 死 亡 退 職 事 由 3. 特 例 定 年 9. 整 理 4. 定 年 特 例 ( 勤 務 延 長 ) 10. 任 期 満 了 5. 公 務 外 の 傷 病 11. 退 職 勧 奨 6. 公 務 外 の 死 亡 12. その 他 ( ) 退 職 事 由 の 説 明 県 へ 復 帰 するための 退 職 該 当 番 号 を で 囲 む 退 職 手 当 の 通 算 については あらか じめ 再 就 職 先 に 確 認 すること 以 下 退 職 後 引 き 続 き 公 務 員 となる 場 合 に 必 ず 記 入 すること ( 再 任 用 は 記 入 不 要 ) 再 就 職 年 月 日 平 成 27 年 4 月 1 日 退 職 手 当 通 算 可 否 再 就 職 事 情 団 体 名 福 島 県 所 在 地 福 島 市 杉 妻 町 2-16 職 名 課 長 給 料 月 額 ( 報 酬 月 額 ) ( 不 明 の 場 合 省 略 可 ) 円 上 記 のとおり 退 職 したことを 報 告 します 平 成 27 年 3 月 31 日 団 体 長 氏 名 町 長 印 退 職 日 以 後 速 やかに 報 告 -27-

31 第 5 号 の3 様 式 ( 第 2 条 関 係 ) 平 成 26 年 10 月 分 職 員 異 動 報 告 書 職 員 番 号 氏 名 異 動 年 月 日 異 動 種 別 異 動 内 容 112 H H H H 宮 城 花 子 H 地 方 公 務 員 法 第 28 条 第 1 項 第 2 号 期 間 H ~H 育 児 休 業 より 復 職 ( 期 間 短 縮 ) ( 期 間 H ~H ) 育 児 休 業 期 間 H ~H 育 児 休 業 期 間 の 延 長 (H25.4.1~) 期 間 H ~H 変 更 後 氏 名 福 島 花 子 (ふくしま はなこ) 改 姓 前 の 氏 名 を 記 入 し 改 姓 後 の 氏 名 は 異 動 内 容 に 記 入 報 告 人 数 が11 人 以 上 となる 場 合 には 様 式 の 記 入 欄 を 追 加 するのではなく 別 に 異 動 報 告 書 を 作 成 願 います 市 町 村 職 員 の 退 職 手 当 に 関 する 条 例 施 行 規 則 第 2 条 第 2 項 の 規 定 により 上 記 のとおり 報 告 します 平 成 26 年 11 月 4 日 団 体 長 氏 名 町 長 印 ( 注 意 事 項 ) 1 この 報 告 書 は 毎 月 1 日 現 在 で 前 月 分 の 職 員 の 異 動 について 記 載 し 毎 月 10 日 までに 提 出 すること 2 異 動 種 別 欄 は 該 当 する 下 記 の 番 号 を 記 入 すること 1: 休 職 2: 停 職 3: 育 児 休 業 4: 育 児 短 時 間 勤 務 5: 自 己 啓 発 等 休 業 6: 高 齢 者 部 分 休 業 7: 職 員 団 体 専 従 8: 復 職 9: 氏 名 変 更 10: 配 偶 者 同 行 休 業 3 異 動 内 容 欄 は 異 動 内 容 が 1 から 8 の 場 合 は 当 該 異 動 に 関 する 期 間 を 氏 名 変 更 の 場 合 には 変 更 後 の 氏 名 及 び ふりがな を 記 入 すること 4 異 動 内 容 に 係 る 期 間 が 終 了 して 復 職 した 場 合 又 は 当 該 期 間 を 短 縮 して 復 職 した 場 合 は 8: 復 職 で 報 告 す ること なお 当 該 期 間 が 延 長 された 場 合 は 同 じ 異 動 内 容 の 番 号 及 び 当 該 延 長 された 期 間 を 記 入 して 報 告 すること -28-

32 第 5 号 の4 様 式 ( 第 2 条 ) 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 職 員 調 書 市 町 村 職 員 退 職 手 当 に 関 する 条 例 施 行 規 則 第 2 条 第 5 項 の 規 定 により 提 出 します 福 島 県 市 町 村 総 合 事 務 組 合 管 理 者 提 出 期 限 は 5 月 10 日 ( 施 行 規 則 第 2 条 第 5 項 ) 平 成 26 年 5 月 7 日 当 組 合 の 退 職 手 当 条 例 が 適 用 される 者 を 漏 れなく 記 入 すること 団 体 長 氏 名 町 長 印 1. 総 括 区 分 人 員 給 料 月 額 特 別 職 3 人 1,870,000 円 一 般 職 29 人 11,573,400 円 合 計 32 人 13,443,400 円 備 考 2. 内 訳 の 合 計 と 一 致 2. 内 訳 ( 特 別 職 ) 職 員 番 号 職 名 氏 名 給 料 月 額 現 在 の 任 期 530 町 長 680,000 円 H ~ H 副 町 長 610,000 円 H ~ H 教 育 長 580,000 円 H ~ H ~ 給 料 の 減 額 措 置 がある 場 合 減 額 後 の 給 料 月 額 を 記 入 する ~ こと 任 期 満 了 後 の 請 求 漏 ~れ( 特 に 教 育 長 )が 散 見 されたことから ~ 現 在 の 任 期 を 記 入 すること ~ 教 育 長 の 任 期 が 前 ~ 任 者 の 残 任 期 間 である 場 合 特 に 注 意 するこ ~ と 計 3 人 1,870,000 円 ( 注 意 事 項 ) 1 4 月 1 日 現 在 当 組 合 加 入 全 職 員 について 記 入 すること 2 給 料 が 日 額 で 支 給 されるものは 級 号 給 欄 に 日 額 と 記 入 し その 日 額 の21 倍 を 当 給 調 料 書 月 額 に 含 欄 める に 記 者 入 ( すること 条 例 対 象 の 職 員 ) 当 調 書 に 含 めない 者 ( 条 例 対 象 外 の 職 員 ) 派 遣 中 の 自 団 体 職 員 ( 自 治 法 派 遣 公 益 的 法 人 派 遣 等 ) 育 児 休 業 中 の 職 員 他 の 地 方 公 共 団 体 から 地 方 自 治 分 限 休 職 中 の 職 員 法 第 252 条 の17 第 1 項 の 規 定 により 停 職 中 の 職 員 派 遣 されている 職 員 職 員 組 合 専 従 中 の 職 員 国 県 からの 割 愛 による 副 市 町 村 長 -29-

33 第 5 号 の4 様 式 の2 ( 一 般 職 ) 職 員 番 号 順 に 記 載 職 員 番 号 職 名 氏 名 級 号 給 給 料 月 額 備 考 122 主 幹 兼 係 長 ,000 円 125 参 貴 事 団 兼 体 課 固 長 有 の 職 員 番 号 で ,000 円 126 はなく 当 組 合 に 報 告 して 参 いる 事 兼 職 課 員 長 番 号 ( 共 済 組 合 ,600 円 131 参 の 事 職 兼 員 課 番 長 号 と 同 一 ) なお 一 部 事 務 組 合 への ,000 円 132 参 事 派 兼 遣 議 から 会 復 事 職 務 した 局 長 場 合 のよ 発 令 されている 5-00 給 料 表 の 給 394,000 円 135 うに 共 済 組 合 の 職 員 番 号 料 月 額 を 記 入 主 が 幹 変 兼 更 係 となる 長 事 例 では 変 4-00 育 児 休 業 又 は 他 団 体 への 388,500 円 145 参 更 事 後 兼 の 課 番 長 号 を 記 入 すること 派 遣 等 のため 5-00給 料 が 支 払 併 せて 職 員 派 遣 報 告 書 われていない 場 合 は 本 来 428,500 円 147 参 ( 事 第 兼 5 号 課 の7 長 様 式 ) によりそ 支 給 すべき 5-00 給 料 額 を 記 入 400,700 円 149 の 旨 報 告 すること ( 職 員 ( 記 入 例 は 網 掛 け 部 分 を 主 派 幹 遣 報 告 書 の 提 出 漏 れが ,000 円 参 照 ) 育 休 休 職 停 職 他 154 主 見 幹 受 兼 けられるので 係 長 注 意 す ,000 団 体 への 円 派 遣 職 員 ること ) 組 合 専 従 の 場 合 は そ 156 課 長 ,600 の 旨 備 円 考 欄 に 記 入 す 159 主 幹 4-00 ること 418,600 円 161 参 事 兼 課 長 ,700 円 164 主 幹 兼 課 長 補 佐 ,500 円 165 主 査 ,300 円 育 休 中 172 主 幹 兼 課 長 補 佐 ,300 円 175 主 査 ,300 円 専 従 中 177 主 査 ,500 円 派 遣 中 178 主 幹 ,500 円 180 主 幹 ,900 円 181 主 幹 兼 課 長 補 佐 ,000 円 休 職 中 182 主 査 ,000 円 停 職 中 183 主 幹 兼 係 長 ,800 円 184 課 長 ,500 円 185 主 幹 兼 係 長 ,700 円 186 主 幹 兼 課 長 補 佐 ,300 円 187 主 幹 兼 課 長 補 佐 用 紙 1 枚 ごとに 小 計 を 記 入 し 最 後 のページ ,700 円 189 参 事 兼 課 長 に 小 計 と 合 計 を 記 入 す ,400 円 192 主 幹 ること ,500 円 計 合 計 29 人 11,573,400 円 29 人 11,573,400 円 -30-

34 第 5 号 の 6 様 式 ( 第 2 条 の 2 関 係 ) 氏 名 男 女 勤 務 課 所 職 名 退 職 日 の 給 料 月 額 等 を 記 入 ( 裏 面 記 入 要 領 1-(5) 参 照 ) 給 料 月 額 課 課 長 退 職 勧 奨 の 記 録 401,400 円 ( 行 政 職 5 級 72 号 給 ) 生 年 月 日 採 用 年 月 日 退 職 年 月 日 退 職 時 の 満 年 齢 を 記 入 ( 裏 面 記 入 要 領 1-(2) 参 照 ) 昭 和 30 年 11 月 15 日 ( 58 歳 ) 昭 和 53 年 10 月 1 日 平 成 26 年 3 月 31 日 勤 続 期 間 35 年 6 月 退 職 勧 奨 年 月 日 平 成 25 年 7 月 1 日 職 員 の 応 諾 年 月 日 平 成 25 年 8 月 20 日 退 職 退 職 を 勧 奨 した 理 由 を 記 入 本 人 が 提 出 した 承 諾 書 の 日 付 と 同 じ 勧 奨 ( 退 職 を 勧 奨 した 理 由 を 具 体 的 に 記 入 すること ) の 理 由 参 考 事 項 町 退 職 勧 奨 に 関 する 要 綱 第 条 第 項 要 綱 等 の 適 用 条 項 は 必 ず 記 入 する 作 成 者 は 任 命 権 者 又 は 勧 奨 の 実 施 を 委 ねられた 者 作 成 者 の 職 名 氏 名 及 び 印 町 副 町 長 ( 総 務 課 長 ) -31-

35 退 職 勧 奨 の 記 録 の 記 入 要 領 1 退 職 勧 奨 の 記 録 の 記 入 要 領 は 次 のとおりとする (1) 氏 名 欄 は 退 職 勧 奨 を 受 けた 職 員 の 氏 名 を 記 入 し 性 別 は 印 を 付 す (2) 生 年 月 日 欄 の 年 齢 は 退 職 時 の 満 年 齢 を 記 入 する (3) 勤 務 課 所 職 名 欄 は 退 職 時 に 所 属 していた 勤 務 課 所 (これに 準 ずるものを 含 む ) の 名 称 及 び 退 職 時 の 職 名 を 記 入 する なお 消 防 吏 員 については 退 職 時 の 階 級 を( ) 書 で 併 記 する 退 職 する 前 に 総 務 付 となった 場 合 には その 直 前 の 職 名 を( ) 書 で 併 記 する (4) 採 用 年 月 日 欄 及 び 退 職 年 月 日 欄 は 退 職 手 当 の 算 定 の 基 礎 となる 在 職 期 間 に 係 る 採 用 年 月 日 及 び 退 職 年 月 日 を 記 入 する (5) 給 料 月 額 欄 は 退 職 手 当 の 算 定 の 基 礎 となる 退 職 日 の 給 料 月 額 その 給 料 表 及 び 級 号 給 を 記 入 する (6) 勤 続 期 間 欄 は 退 職 手 当 の 算 定 の 基 礎 となる 勤 続 期 間 ( 月 単 位 までとし 1 月 未 満 の 端 数 は 切 り 捨 てる )を 記 入 する (7) 退 職 勧 奨 年 月 日 欄 は 退 職 勧 奨 を 行 った 日 を 記 入 する (8) 職 員 の 応 諾 年 月 日 欄 は 退 職 勧 奨 を 受 けた 職 員 が 口 頭 又 は 文 書 により 勧 奨 に 応 ずる 旨 の 意 思 表 示 を 行 った 日 を 記 入 する (9) 退 職 勧 奨 の 理 由 欄 は 退 職 勧 奨 を 行 う 事 情 その 他 の 理 由 を 記 入 する (10) 参 考 事 項 欄 は 退 職 勧 奨 を 行 うに 当 たり 留 意 した 職 員 側 の 事 情 その 他 参 考 となるべ き 事 項 を 記 入 する (11) 作 成 者 の 職 名 氏 名 及 び 印 欄 は 作 成 者 の 職 名 及 び 氏 名 を 記 入 した 上 押 印 する 2 その 者 の 都 合 による 退 職 と 勧 奨 による 退 職 とを 明 確 に 区 分 するため 辞 職 の 申 出 の 書 面 に ついては 勧 奨 による 退 職 である 旨 明 らかとなるよう 留 意 しなければならない 参 考 - 地 方 公 務 員 法 質 疑 応 答 集 ( 第 一 法 規 )より 抜 粋 - 退 職 手 当 勧 奨 記 録 簿 の 作 成 者 Q: 退 職 手 当 の 支 給 事 務 を 一 部 事 務 組 合 を 設 置 し 実 施 している 市 町 村 の 場 合 勧 奨 記 録 簿 は 一 部 事 務 組 合 で 作 成 するのか A: 1 職 員 の 退 職 手 当 に 関 する 条 例 案 ( 昭 自 丙 行 発 49 以 下 退 職 手 当 条 例 準 則 という ) において 職 員 が 退 職 勧 奨 に 応 じてその 者 の 非 遺 によることなく 退 職 した 場 合 には 従 来 から 勧 奨 退 職 として 自 己 都 合 退 職 等 とは 異 なった 取 扱 いをすることとされている しかしながら 定 年 制 度 施 行 に 伴 い 退 職 勧 奨 制 度 についての 整 理 が 行 われ 集 団 的 組 織 的 退 職 勧 奨 は 定 年 制 度 の 趣 旨 にかんがみ 廃 止 されていくものの 個 別 的 退 職 勧 奨 については 人 事 管 理 上 の 必 要 から 存 続 し 今 後 とも 実 施 されていくこととなっている このため 退 職 勧 奨 については 従 来 にも 増 して 厳 格 な 運 用 が 求 められるところとなり 国 において は 国 家 公 務 員 等 退 職 手 当 法 施 行 令 第 4 条 の2によりその 事 実 について 総 理 府 令 で 定 めるところに より 記 録 が 作 成 されたものでなければならないこととされ 退 職 手 当 条 例 準 則 においても 同 様 の 趣 旨 から 第 5 条 の4により 退 職 勧 奨 記 録 の 作 成 が 義 務 づけられるところとなった 2 以 上 のことから 一 部 事 務 組 合 においても 一 部 事 務 組 合 又 は 市 町 村 のいずれかで 退 職 勧 奨 の 記 録 を 行 う 必 要 があるが 一 部 事 務 組 合 の 場 合 は 退 職 手 当 支 払 者 ( 一 部 事 務 組 合 管 理 者 )と 退 職 勧 奨 実 施 者 ( 市 町 村 における 任 命 権 者 )が 異 なることから 退 職 勧 奨 記 録 についても 意 見 が 分 かれるとこ ろである そこで 導 入 の 背 景 となった 退 職 勧 奨 の 記 録 に 関 する 総 理 府 令 ( 昭 総 理 府 令 11) をみると 退 職 勧 奨 の 記 録 には 1 氏 名 及 び 生 年 月 日 2 採 用 年 月 日 及 び 退 職 年 月 日 並 びに 勤 続 期 間 3 退 職 の 日 における 勤 務 官 署 (これに 準 ずるものを 含 む ) 職 名 俸 給 月 額 及 び 年 齢 4 退 職 勧 奨 を 行 った 年 月 日 及 びその 理 由 5 退 職 勧 奨 に 対 する 職 員 の 応 諾 の 年 月 日 等 勧 奨 実 施 者 でないと 把 握 できない 詳 細 な 内 容 が 求 められている 3 このことから 専 ら 勧 奨 実 施 者 である 市 町 村 で 整 理 するとの 見 解 も 生 じることとなるが 退 職 勧 奨 記 録 が 単 なる 勧 奨 の 記 録 にとどまるものではなく 退 職 手 当 の 支 給 事 務 に 関 しその 適 正 な 運 用 を 図 るために 作 成 されるものであるという 点 を 考 慮 すると 一 部 事 務 組 合 で 作 成 し 保 管 するのが 適 当 と 考 えられる なお 退 職 勧 奨 記 録 の 整 理 に 当 たっては 所 定 の 内 容 が 整 理 できるよう 事 前 に 構 成 市 町 村 に 必 要 な 事 項 を 様 式 で 示 し 市 町 村 長 の 協 力 を 求 めることとなるが 市 町 村 長 は 退 職 勧 奨 制 度 が 適 正 かつ 円 滑 に 運 用 されるよう 協 力 をしなければならないことはいうまでもない また 実 務 的 には 退 職 勧 奨 の 記 録 の 原 本 は 構 成 市 町 村 において 作 成 し 市 町 村 長 がその 内 容 につき 証 明 した 上 で 一 部 事 務 組 合 に 送 付 し 一 部 事 務 組 合 では 内 容 について 審 査 した 後 に 実 際 の 支 給 事 務 を 行 い 原 本 について は 一 部 事 務 組 合 において 一 括 して 整 理 保 管 するという 方 法 も 許 されるであろう ( 当 組 合 の 場 合 は 人 事 管 理 上 の 趣 旨 が 大 きいことを 考 慮 し 市 町 村 等 で 作 成 保 管 し 写 しを 当 組 合 に 送 付 することとしている ) -32-

36 第 5 号 の7 様 式 ( 第 2 条 関 係 ) 職 員 派 遣 報 告 書 見 本 のため 同 一 人 の 派 遣 と 復 職 をまとめて 記 載 しているが 職 員 が 派 遣 された 場 合 又 は 復 職 した 場 合 は その 都 度 本 書 を 作 成 の 上 速 やかに 報 告 すること ( 注 意 事 項 1 参 照 ) 職 員 氏 名 番 号 異 動 区 分 異 動 年 月 日 派 遣 先 団 体 名 退 職 手 当 等 の 有 無 正 式 名 称 で 記 入 すること 備 考 588 在 職 派 遣 H 社 会 福 祉 法 人 町 社 会 福 祉 協 議 会 H25.4.1~H 復 職 H 社 会 福 祉 法 人 町 社 会 福 祉 協 議 会 無 退 職 手 当 等 の 受 給 の 有 無 に 関 する 証 明 書 別 添 391 自 治 法 派 遣 H 地 方 広 域 圏 整 備 組 合 H25.4.1~H 復 職 H 地 方 広 域 圏 整 備 組 合 変 更 後 の 番 号 955 変 更 前 の 番 号 市 町 村 職 員 の 退 職 手 当 に 関 する 条 例 施 行 規 則 第 2 条 第 3 項 の 規 定 により 上 記 のとおり 報 告 します 年 月 日 福 島 県 市 町 村 総 合 事 務 組 合 管 理 者 団 体 長 氏 名 印 注 意 事 項 1 地 方 自 治 法 252 条 の 17 の 規 定 に 基 づき 他 の 地 方 公 共 団 体 へ 職 員 を 派 遣 した 場 合 各 自 治 体 の 公 益 的 法 人 等 への 派 遣 に 関 する 条 例 の 規 定 に 基 づき 公 益 的 法 人 等 に 職 員 を 派 遣 した 場 合 又 はそれらの 派 遣 から 職 員 が 復 職 した 場 合 には 本 書 を 作 成 し 速 やかに 報 告 すること 2 異 動 区 分 には 地 方 自 治 法 による 派 遣 の 場 合 には 自 治 法 派 遣 と 公 益 的 法 人 等 への 派 遣 条 例 に 基 づく 在 職 派 遣 又 は 退 職 派 遣 の 場 合 にはそれぞれ 在 職 派 遣 又 は 退 職 派 遣 と それらの 派 遣 から 復 職 した 場 合 には 復 職 と 記 入 すること 3 退 職 手 当 等 の 有 無 には 公 益 的 法 人 等 派 遣 から 復 職 した 際 に 当 該 法 人 から 所 得 税 法 第 30 条 第 1 項 の 規 定 により 退 職 手 当 等 とみなされる 給 付 を 受 けた 場 合 に は 有 を 給 付 を 受 けていない 場 合 には 無 と 記 入 し 併 せて 派 遣 先 公 益 的 法 人 等 での 退 職 手 当 等 の 受 給 の 有 無 に 関 する 証 明 書 を 添 付 すること ( 地 方 自 治 法 による 派 遣 の 場 合 は 退 職 手 当 の 有 無 欄 の 記 入 及 び 退 職 手 当 等 受 給 の 証 明 書 の 添 付 は 必 要 なし ) 4 備 考 欄 には 派 遣 の 際 には 派 遣 期 間 を 復 職 後 に 市 町 村 職 員 共 済 組 合 の 共 済 番 号 が 変 更 となった 場 合 には 変 更 後 の 番 号 を 記 入 すること -33-

37 第 6 号 様 式 ( 第 3 条 関 係 ) 平 成 26 年 度 概 算 負 担 金 報 告 書 担 当 者 氏 名 予 算 計 上 額 3 概 算 負 担 金 4 事 務 費 5 事 務 費 6 計 区 分 2 負 担 率 第 1 期 分 5 月 10 日 まで 予 算 定 員 1 給 料 ( 賃 金 ) 総 額 1 2 負 担 率 特 別 職 計 ,685,000 円 円 円 円 327 5,782, ,370 1,000 1,000 5,818,365 39,778,173 一 般 会 計 ,611,000 第 2 期 分 8 月 10 日 まで 一 般 職 特 別 会 計 18 80,021,000 特 別 会 計 企 業 会 計 5 17,883,000 小 数 点 以 下 は 切 り 捨 て 10 納 入 区 分 39,778,173 第 3 期 分 11 月 10 日 まで 39,778,173 計 ,515,000 円 円 円 ,913, ,381,030 1,000 1,000 円 円 円 153,294,330 第 4 期 分 2 月 10 目 まで 合 計 ,200, ,696,295 1,416, ,112,695 39,778,176 市 町 村 職 員 の 退 職 手 当 に 関 する 条 例 施 行 規 則 第 3 条 の 規 定 により 上 記 のとおり 報 告 します 福 島 県 市 町 村 総 合 事 務 組 合 管 理 者 提 出 期 限 は 4 月 10 日 ( 施 行 規 則 第 3 条 第 1 項 ) 平 成 26 年 4 月 4 日 団 体 長 氏 名 町 長 印 ( 注 意 事 項 ) 9の 額 を4で 割 り 1 円 未 満 の 端 数 の 合 計 を 第 4 期 で 調 整 すること 1 本 報 告 書 は2 部 作 成 し 1 部 は4 月 10 日 まで 組 合 に 提 出 し 1 部 は 所 属 所 の 控 とすること 任 意 の 調 整 ができるという 意 味 ではないことに 注 意 2 特 別 職 は 長 副 市 町 村 長 教 育 長 常 勤 監 査 委 員 固 定 資 産 評 価 員 とすること 3 1 欄 は 退 職 手 当 条 例 適 用 職 員 の 給 料 賃 金 の 予 算 計 上 額 を 記 入 すること 4 10 納 入 区 分 欄 は9の4 分 の1の 額 を 各 納 期 に 記 入 し その 合 計 額 が9と 同 額 になるよう 第 4 期 分 の 円 の 位 の 金 額 を 必 要 に 応 じ 調 整 すること -34-

38 第 6 号 の3 様 式 ( 第 3 条 の3 関 係 ) 平 成 25 年 度 確 定 負 担 金 報 告 書 担 当 者 氏 名 支 払 確 定 額 事 務 費 区 分 支 給 対 象 1 育 児 休 業 派 遣 調 整 後 の 給 料 負 担 率 負 担 金 2 確 定 負 担 金 納 付 済 過 不 足 額 3 人 員 給 料 ( 賃 金 ) 額 職 員 に 係 る 調 整 ( 賃 金 ) 額 1± , 概 算 負 担 金 8-7 円 円 円 円 円 円 円 327 特 別 職 10 計 3 22,721,400 22,721,400 7,429,897 45,442 7,475,339 7,475, ,000 一 般 会 計 ,660,821 14,174, ,835,019 一 般 職 特 別 会 計 6 23,082,860 23,082,860 特 別 会 計 2 8,864,112 8,864,112 企 業 会 計 12 46,900,876 46,900,876 0 小 数 点 以 下 は 切 り 捨 て 口 座 振 替 時 のトラブル 防 止 のため 出 納 機 関 に 確 認 のうえ 正 確 に 記 入 ( 特 に 会 計 管 理 者 が 異 動 した 場 合 に 注 意 ) 11 計 ,508, ,682, , ,430,230 1,449, ,879, ,105, ,572 合 計 ,230, ,404, ,860,127 1,494, ,354, ,580, ,572 納 付 額 銀 行 金 庫 普 預 金 番 号 還 付 額 の 円 還 付 額 受 入 口 座 農 業 協 同 組 合 支 店 225,572 上 記 のとおり 報 告 します 円 福 島 県 市 町 村 総 合 事 務 組 合 管 理 者 還 付 の 場 合 は 受 入 口 座 の 情 報 を 記 入 預 金 種 別 普 通 当 座 についても 忘 れ ずに 印 を 付 けること 提 出 期 限 は 対 象 年 度 終 了 後 の4 月 15 日 ( 施 行 規 則 第 3 条 の3 第 1 項 ) 当 口 座 名 義 町 会 計 管 理 者 平 成 26 年 4 月 11 日 団 体 長 氏 名 町 長 印 ( 注 意 事 項 ) 1 この 報 告 書 は2 部 作 成 し 1 部 を4 月 15 日 まで 組 合 に 提 出 し 1 部 は 所 属 所 の 控 えにすること 2 1 欄 は 当 組 合 に 加 入 した 職 員 に 支 払 われた 給 料 賃 金 の 総 額 を 記 入 すること 3 2 欄 は 育 児 休 業 又 は 他 へ 派 遣 した 者 がいる 場 合 は その 者 に 本 来 支 給 すべき 給 料 額 を 加 算 し 他 から 派 遣 された 者 がいる 場 合 は その 者 に 支 給 した 給 料 額 を 控 除 するものとする 4 この 表 中 ± 印 は 該 当 するものをO 印 で 囲 み 過 不 足 額 の 金 額 を 記 入 すること -35-

39 E

40 退 職 手 当 が 通 算 となる 他 の 地 方 公 共 団 体 等 の 前 歴 がある 場 合 当 該 地 方 公 共 団 体 等 か ら 証 明 してもらうために 使 用 退 職 手 当 の 支 給 に 関 する 証 明 書 元 所 属 退 職 時 職 名 勤 務 形 態 常 勤 非 常 勤 ( 該 当 する 方 に 印 ) 氏 名 生 年 月 日 年 月 日 生 退 職 年 月 日 年 月 日 退 職 在 職 期 間 年 月 日 から 年 月 日 退 職 手 当 対 象 期 間 年 月 日 から 年 月 日 ( 除 算 該 当 期 間 の 記 入 ) 退 職 手 当 対 象 期 間 から 除 算 される 期 間 の 有 無 有 無 ( 該 当 する 方 に 印 ) 有 無 退 職 手 当 支 給 の 有 無 ( 該 当 する 方 に 印 の 上 下 欄 に 内 容 記 入 ) ( 支 給 額 及 び 計 算 式 ) ( 支 給 しない 理 由 及 び 根 拠 ) 根 拠 となる 法 令 又 は 条 例 の 該 当 条 項 を 記 入 してください 参 考 として 条 文 の 写 しを 添 付 すること 備 考 証 明 年 月 日 は 退 職 日 以 後 であることを 確 認 してください 上 記 のとおり 相 違 ないことを 証 明 します 元 所 属 の 団 体 に 証 明 を 依 頼 してください 証 明 者 は 退 職 手 当 の 支 払 権 者 です 所 属 長 が 必 ずしも 退 職 手 当 の 支 払 権 者 で ない 場 合 があるので 注 意 すること 年 月 日 証 明 者 職 氏 名 印 -37-

41 ( 公 益 法 人 等 への 派 遣 から 復 帰 した 場 合 に 使 用 ) ( 例 ) 退 職 手 当 不 支 給 証 明 書 下 記 の 者 に 対 して 退 職 手 当 ( 所 得 税 法 第 30 条 第 1 項 に 規 定 する 退 職 手 当 等 及 び 同 法 第 31 条 の 規 定 により 退 職 手 当 等 とみなされるもの)は 支 給 しておりません 記 1 氏 名 2 生 年 月 日 昭 和 平 成 年 月 日 生 3 派 遣 期 間 平 成 24 年 4 月 1 日 ~ 平 成 26 年 3 月 31 日 4 派 遣 前 所 属 ( 派 遣 元 市 町 村 名 ) 平 成 26 年 3 月 31 日 派 遣 期 間 は 公 益 的 法 人 派 遣 条 例 に 基 づく 派 遣 の 期 間 を 記 入 してください 辞 令 に 明 記 されているのが 通 例 です ( 派 遣 先 公 益 的 法 人 等 の 長 名 及 び 公 印 ) 証 明 年 月 日 は 派 遣 期 間 の 終 了 日 以 後 としてください 派 遣 先 であった 公 益 的 法 人 等 に 証 明 を 依 頼 し てください -38-

42 ( 通 知 文 例 ) 24 第 号 平 成 24 年 月 日 福 島 県 市 町 村 総 合 事 務 組 合 管 理 者 長 ( 管 理 者 ) 印 退 職 手 当 の{ 支 給 制 限 処 分 返 納 命 令 納 付 命 令 }について( 通 知 ) このことについて 市 町 村 職 員 の 退 職 手 当 に 関 する 条 例 第 条 第 項 の 規 定 により 別 紙 写 し のとおり 処 分 を 行 いましたのでお 知 らせします 記 1 対 象 者 氏 名 2 処 分 年 月 日 平 成 年 月 日 ( 処 分 書 が 本 人 に 送 達 された 日 ) 3 処 分 内 容 一 般 の 退 職 手 当 (00,000,000 円 )の 全 部 不 支 給 4 添 付 書 類 (1) 退 職 手 当 支 給 制 限 処 分 書 ( 写 し) (2) 配 達 証 明 書 ( 写 し) ( 処 分 の 効 力 が 生 じた 日 及 び 不 服 申 立 ての 起 算 日 の 確 認 のため) (1) (2)とも 金 銭 債 権 の 発 生 の 有 無 を 確 認 する 書 類 となるため 奥 書 証 明 を 付 けてください -39-

43 一 般 職 職 員 の 退 職 手 当 支 給 率 一 覧 表 (H27.4.1~ 調 整 率 87/100) 勤 続 年 数 自 己 都 合 定 年 勧 奨 公 務 外 死 亡 通 勤 災 害 公 務 外 傷 病 整 理 公 務 上 死 亡 傷 病 H18 附 則 第 2 条 の 率 支 給 率 条 項 H18 附 則 第 2 条 の 率 支 給 率 条 項 H18 附 則 第 2 条 の 率 支 給 率 条 項 H18 附 則 第 2 条 の 率 支 給 率 条 項 H18 附 則 第 2 条 の 率 支 給 率 条 項 年 第 第 第 第 1.305(3.6a) 1.305(3.6a) (4.5a) 2.61 (4.5a) 条 条 条 条 3.915(5.4a) 3.915(5.4a) (5.4a) 5.22 (5.4a) 第 第 条 条 第 第 条 条 H18 附 則 第 2 条 の 率 とは H 現 在 在 職 した 職 員 に 対 する 比 較 計 算 に 使 用 する 率 のこと () 書 は 条 例 第 5 条 第 1 項 の 適 用 を 受 ける 短 期 勤 続 者 に 対 する 最 低 保 障 の 率 である 第 5 条 -40-