平成27年度企業年金税制改正に関する要望.PDF

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1 平 成 27 年 度 企 業 年 金 税 制 改 正 に 関 する 要 望 平 成 26 年 8 月 8 日 企 業 年 金 連 合 会 少 子 高 齢 化 の 進 展 を 背 景 に 公 的 年 金 がスリム 化 していく 中 で 高 齢 期 における 所 得 保 障 としての 企 業 年 金 には 公 的 年 金 を 補 完 する 重 要 な 役 割 が 求 められている 企 業 年 金 連 合 会 では 厚 生 年 金 基 金 確 定 給 付 企 業 年 金 及 び 確 定 拠 出 年 金 の 三 制 度 について 制 度 別 小 委 員 会 を 設 置 して 各 制 度 が 抱 える 課 題 について 議 論 を 行 ってきている 今 般 三 つの 制 度 別 小 委 員 会 における 提 言 を 基 に 企 業 年 金 連 合 会 として 平 成 27 年 度 企 業 年 金 税 制 改 正 に 関 する 要 望 を 行 うものである 1

2 要 望 事 項 1. 特 別 法 人 税 の 撤 廃 3 2. 厚 生 年 金 基 金 の 他 制 度 への 移 行 後 における 厚 生 年 金 基 金 同 様 の 税 制 措 置 3 3. 確 定 拠 出 年 金 に 関 する 税 制 の 見 直 し 3 (1) 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 の 拠 出 限 度 額 の 廃 止 3 (2) マッチング 拠 出 に 関 する 規 制 撤 廃 4 (3) 脱 退 一 時 金 受 取 要 件 の 緩 和 5 (4) 制 度 間 ポータビリティの 拡 充 5 1 中 小 企 業 退 職 金 共 済 から 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 への 資 産 移 換 を 認 めること 5 2 退 職 一 時 金 から 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 への 資 産 の 一 括 移 換 を 認 めること 6 3 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 から 企 業 年 金 連 合 会 への 資 産 移 換 を 認 め ること 6 4 退 職 一 時 金 等 の 企 業 年 金 への 資 産 移 換 を 認 めること 6 (5) 個 人 型 確 定 拠 出 年 金 における 加 入 者 範 囲 の 拡 大 6 (6) 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 において 労 使 合 意 をもって 運 用 商 品 の 除 外 を 可 能 とすること 7 4. 厚 生 年 金 基 金 及 び 確 定 給 付 企 業 年 金 に 関 する 税 制 の 見 直 し 7 (1) 過 去 勤 務 債 務 の 償 却 期 間 の 拡 大 7 5. 確 定 給 付 企 業 年 金 に 関 する 税 制 の 見 直 し 7 (1) 加 入 者 掛 金 の 全 額 所 得 控 除 制 度 の 導 入 等 7 (2) 特 例 掛 金 の 導 入 及 び 掛 金 拠 出 の 拡 大 8 6. 企 業 年 金 の 在 り 方 の 議 論 を 踏 まえた 税 制 措 置 8 2

3 1. 特 別 法 人 税 の 撤 廃 企 業 年 金 制 度 は 企 業 を 退 職 した 後 に 安 定 的 で 豊 かな 生 活 を 送 るた めに 不 可 欠 な 存 在 であり 企 業 なくして 企 業 年 金 制 度 は 成 り 立 たない このため 制 度 の 仕 組 みは 企 業 にモチベーションを 持 たせるもので なければならない 米 国 等 諸 外 国 においては 積 立 金 に 課 税 するといった 例 は 稀 であり 特 別 法 人 税 の 存 在 は 我 が 国 において 企 業 が 企 業 年 金 制 度 を 採 用 し 維 持 する 際 の 大 きな 足 かせとなる この 特 別 法 人 税 については 平 成 26 年 3 月 に 改 正 された 租 税 特 別 措 置 法 により 平 成 29 年 3 月 までの3 年 間 の 時 限 措 置 として 課 税 を 停 止 することとされているが 課 税 が 復 活 されるようなことになれば 加 入 者 受 給 者 に 対 する 給 付 額 の 大 幅 な 減 少 や 企 業 の 掛 金 負 担 の 大 幅 な 増 加 につながり 企 業 年 金 制 度 そのものが 崩 壊 しかねない 以 上 から 特 別 法 人 税 については 撤 廃 を 要 望 する 2. 厚 生 年 金 基 金 の 他 制 度 への 移 行 後 における 厚 生 年 金 基 金 同 様 の 税 制 措 置 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 により 厚 生 年 金 基 金 制 度 が 見 直 され 確 定 給 付 企 業 年 金 または 確 定 拠 出 年 金 への 移 行 支 援 策 が 講 じられること となった この 移 行 の 障 害 とならないために 経 過 措 置 として 移 行 先 の 企 業 年 金 での 財 政 運 営 が 安 定 するまでの 間 は 厚 生 年 金 基 金 と 同 様 の 税 制 上 の 措 置 を 講 ずるべきである 3. 確 定 拠 出 年 金 に 関 する 税 制 の 見 直 し (1) 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 の 拠 出 限 度 額 の 廃 止 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 の 拠 出 限 度 額 ( 現 行 月 額 51,000 円 )は 企 業 における 確 定 拠 出 年 金 の 自 由 な 制 度 設 計 を 阻 害 する 大 きな 要 因 3

4 となっており 拠 出 限 度 額 について 廃 止 すべきである 仮 に 拠 出 限 度 額 を 廃 止 することが 困 難 な 場 合 少 なくとも 次 の 見 直 しを 行 うべきである 1 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 の 掛 金 は 給 与 に 比 例 してその 額 が 高 く なることが 一 般 的 であり 一 律 に 適 用 される 拠 出 限 度 額 は 給 与 の 高 い 者 の 掛 金 額 を 制 約 している 平 成 26 年 10 月 より 拠 出 限 度 額 は 月 額 55,000 円 となるが 不 十 分 な 額 であることに 変 わりは 無 い よって 拠 出 限 度 額 を 更 に 引 き 上 げるとともに 給 与 が 低 い 時 に 使 い 残 した 拠 出 限 度 額 の 未 使 用 分 の 繰 り 越 しを 認 めるべきである 2 また 他 の 企 業 年 金 制 度 を 併 用 している 場 合 の 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 の 拠 出 限 度 額 が 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 だけを 実 施 してい る 場 合 の2 分 の1( 現 行 月 額 25,500 円 )とされていることは 複 数 の 制 度 を 併 用 して 自 由 な 給 付 設 計 をする 際 の 大 きな 障 害 となっている よって 拠 出 限 度 額 については 他 の 企 業 年 金 を 併 用 している 場 合 において 2 分 の1へ 縮 小 すべきではない (2) マッチング 拠 出 に 関 する 規 制 撤 廃 マッチング 拠 出 を 行 う 場 合 の 掛 金 は 拠 出 限 度 額 ( 現 行 月 額 51,000 円 )の 範 囲 内 で かつ 加 入 者 掛 金 が 事 業 主 掛 金 を 超 えて はならないとされている この 規 制 により 事 業 主 掛 金 が 低 い 者 については 加 入 者 掛 金 も その 低 い 額 を 超 えて 拠 出 することができず 掛 金 を 拠 出 する ゆとりがあっても 掛 けられなくなってしまう また 事 業 主 掛 金 が 高 い 者 については 拠 出 限 度 額 を 超 えてはならないため 加 入 者 掛 金 が 低 い 額 となってしまう さらに 他 の 企 業 年 金 制 度 を 併 用 している 場 合 には 加 入 者 と 事 業 主 合 計 の 拠 出 限 度 額 が2 分 の1( 現 行 月 額 25,500 円 )となる ため マッチング 拠 出 を 行 う 加 入 者 掛 金 の 上 限 も その 半 分 ( 月 額 12,750 円 )となってしまう 4

5 よって マッチング 拠 出 に 関 する 加 入 者 掛 金 については 上 記 の 規 制 を 撤 廃 すべきである (3) 脱 退 一 時 金 受 取 要 件 の 緩 和 企 業 年 金 制 度 は 老 後 所 得 保 障 としての 機 能 はもとより 退 職 一 時 金 給 付 としての 機 能 も 担 っている 退 職 一 時 金 は 予 期 せぬ 失 職 時 においては 失 業 給 付 とともに 生 活 の 大 きな 支 えとなるも のである しかし 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 においては 個 人 別 管 理 資 産 が 15,000 円 以 下 の 場 合 にしか 退 職 時 に 脱 退 一 時 金 を 受 け 取 ること ができない よって 企 業 の 倒 産 や 解 雇 による 生 活 困 窮 などの 理 由 による 脱 退 一 時 金 の 受 取 を 可 能 とするなど 脱 退 一 時 金 の 受 取 要 件 を 緩 和 するほか 個 人 別 管 理 資 産 の 一 定 額 を 脱 退 一 時 金 として 受 け 取 る ことについても 可 能 とすべきである また 脱 退 一 時 金 の 受 給 要 件 に 該 当 しない 外 国 人 労 働 者 は 支 給 開 始 年 齢 到 達 によって 受 給 手 続 きをとることになるが 帰 国 後 の 所 在 が 判 明 しない 場 合 受 取 機 会 を 逸 することにもなりかねな いことから 外 国 人 労 働 者 が 帰 国 する 際 の 特 例 として 脱 退 一 時 金 の 受 取 を 容 認 すべきである (4) 制 度 間 ポータビリティの 拡 充 ポータビリティ 制 度 を 実 効 性 のあるものにするために 以 下 の 1から4の 措 置 を 講 ずべきである ( 制 度 ( 事 業 所 ) 単 位 での 資 産 移 換 ) 1 中 小 企 業 退 職 金 共 済 から 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 への 資 産 移 換 を 認 めること 中 小 企 業 が 従 業 員 数 や 資 本 金 等 の 拡 大 により 中 小 企 業 退 職 金 共 済 からの 脱 退 を 余 儀 なくされた 場 合 新 たに 設 立 した 確 5

6 定 給 付 企 業 年 金 には 資 産 移 換 が 認 められている 老 後 の 資 産 形 成 の 選 択 肢 を 増 やすため 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 への 資 産 移 換 に ついても 認 めるべきである 2 退 職 一 時 金 から 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 への 資 産 の 一 括 移 換 を 認 め ること 退 職 一 時 金 の 全 部 又 は 一 部 を 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 へ 資 産 移 換 する 場 合 4~8 年 度 に 分 割 して 資 産 移 換 することが 認 められ ているが 外 部 積 立 を 早 期 に 実 現 し 受 給 権 を 確 保 することが 望 ましいことから その 一 括 移 換 についても 認 めるべきである ( 個 人 単 位 での 資 産 移 換 ) 3 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 から 企 業 年 金 連 合 会 への 資 産 移 換 を 認 める こと 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 の 加 入 者 が 転 職 した 場 合 転 職 先 に 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 がなければ 個 人 型 確 定 拠 出 年 金 に 資 産 を 移 換 する 選 択 肢 しかない その 場 合 移 換 資 産 が 少 額 であると 事 務 手 数 料 以 上 の 運 用 益 を 得 ることが 困 難 となり 資 産 を 目 減 り させる 可 能 性 が 高 い よって 資 産 の 移 換 先 として 確 定 給 付 型 の 通 算 企 業 年 金 を 支 給 する 企 業 年 金 連 合 会 も 選 択 肢 として 加 えるべきである 4 退 職 一 時 金 等 の 企 業 年 金 への 資 産 移 換 を 認 めること 老 後 の 資 産 形 成 を 支 援 するために 退 職 一 時 金 や 中 小 企 業 退 職 金 共 済 等 からの 退 職 金 についても 確 定 拠 出 年 金 等 の 企 業 年 金 への 資 産 移 換 を 認 めるべきである (5) 個 人 型 確 定 拠 出 年 金 における 加 入 者 範 囲 の 拡 大 老 後 資 産 形 成 を 継 続 させていくために 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 を 脱 退 した 後 も 掛 金 拠 出 が 継 続 できることが 重 要 である 6

7 そのためにも 個 人 型 確 定 拠 出 年 金 に 加 入 することができない 専 業 主 婦 公 務 員 厚 生 年 金 基 金 又 は 確 定 給 付 企 業 年 金 を 実 施 してい る 企 業 に 勤 める 厚 生 年 金 被 保 険 者 等 についても 自 助 努 力 による 老 後 の 資 産 形 成 を 支 援 するため 個 人 型 確 定 拠 出 年 金 への 加 入 を 可 能 とすべきである (6) 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 において 労 使 合 意 をもって 運 用 商 品 の 除 外 を 可 能 とすること 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 の 加 入 者 等 にとって 手 数 料 等 で 明 らかに 不 利 益 と 考 えられる 運 用 商 品 であっても 当 該 運 用 商 品 を 除 外 するた めには その 商 品 を 保 有 する 加 入 者 等 全 ての 同 意 が 必 要 となってい る よって 該 当 者 に 対 して 十 分 な 説 明 を 行 った 上 で 過 半 数 の 同 意 を 得 た 場 合 は 除 外 を 認 めるなど 運 用 商 品 の 除 外 要 件 を 緩 和 すべきで ある 4. 厚 生 年 金 基 金 及 び 確 定 給 付 企 業 年 金 に 関 する 税 制 の 見 直 し (1) 過 去 勤 務 債 務 の 償 却 期 間 の 拡 大 ボラティリティの 大 きい 資 産 運 用 環 境 下 で 一 層 の 年 金 財 政 の 健 全 化 を 図 るとともに 受 給 権 を 保 護 する 観 点 から 過 去 勤 務 債 務 について 一 括 償 却 を 選 択 することや 掛 金 負 担 能 力 に 応 じて 柔 軟 に 償 却 することが 可 能 となるよう その 償 却 期 間 について 下 限 の3 年 をより 短 くするとともに 弾 力 償 却 を 利 用 する 場 合 の 弾 力 償 却 幅 を 拡 大 すべきである 5. 確 定 給 付 企 業 年 金 に 関 する 税 制 の 見 直 し (1) 加 入 者 掛 金 の 全 額 所 得 控 除 制 度 の 導 入 等 7

8 確 定 給 付 企 業 年 金 の 加 入 者 掛 金 は 一 般 の 生 命 保 険 商 品 と 共 通 の 生 命 保 険 料 控 除 ( 現 行 上 限 額 年 額 40,000 円 )の 対 象 とされてい るが 厚 生 年 金 基 金 の 加 入 者 掛 金 は 社 会 保 険 料 控 除 により 全 額 控 除 となっている 同 じ 企 業 年 金 たる 確 定 給 付 企 業 年 金 の 加 入 者 掛 金 に 係 る 所 得 控 除 についても 全 額 控 除 を 認 めるべきである また 確 定 給 付 企 業 年 金 における 遺 族 給 付 についても 厚 生 年 金 基 金 と 同 様 非 課 税 とすべきである (2) 特 例 掛 金 の 導 入 及 び 掛 金 拠 出 の 拡 大 ボラティリティの 大 きい 資 産 運 用 環 境 下 で 一 層 の 財 政 運 営 の 健 全 化 を 図 るとともに 受 給 権 を 保 護 する 観 点 から 確 定 給 付 企 業 年 金 における 特 例 掛 金 の 拠 出 を 可 能 とすべきである また 将 来 の 不 足 金 に 対 応 する 準 備 金 を 構 築 するため 企 業 の 実 情 に 応 じて 積 立 上 限 額 の 範 囲 内 で 掛 金 拠 出 を 行 うことがで きるようにすべきである 6. 企 業 年 金 の 在 り 方 の 議 論 を 踏 まえた 税 制 措 置 現 在 社 会 保 障 審 議 会 企 業 年 金 部 会 で 企 業 年 金 の 在 り 方 について 議 論 が 行 われている 今 後 の 企 業 年 金 部 会 で 審 議 される 制 度 改 正 の 動 向 を 踏 まえ 必 要 な 税 制 上 の 措 置 を 講 じるべきである 以 上 8

9 制 度 別 小 委 員 会 における 税 制 改 正 に 関 する 提 言 政 策 委 員 会 厚 生 年 金 基 金 小 委 員 会 10 政 策 委 員 会 確 定 給 付 企 業 年 金 小 委 員 会 13 政 策 委 員 会 確 定 拠 出 年 金 小 委 員 会 17 9

10 平 成 26 年 8 月 8 日 平 成 27 年 度 厚 生 年 金 基 金 税 制 改 正 に 関 する 提 言 政 策 委 員 会 厚 生 年 金 基 金 小 委 員 会 1. 厚 生 年 金 基 金 の 他 制 度 への 移 行 後 における 厚 生 年 金 基 金 同 様 の 税 制 措 置 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 により 厚 生 年 金 基 金 制 度 が 見 直 され 確 定 給 付 企 業 年 金 または 確 定 拠 出 年 金 への 移 行 支 援 策 が 講 じられること となった この 移 行 の 障 害 とならないために 経 過 措 置 として 移 行 先 の 企 業 年 金 での 財 政 運 営 が 安 定 するまでの 間 は 厚 生 年 金 基 金 と 同 様 の 税 制 上 の 措 置 を 講 ずべきである 2. 特 別 法 人 税 の 撤 廃 特 別 法 人 税 は 平 成 11 年 から 運 用 環 境 を 勘 案 して 課 税 停 止 が 繰 り 返 されており 平 成 26 年 4 月 から3 年 間 の 課 税 停 止 は 平 成 29 年 3 月 末 でその 期 限 が 到 来 する 米 国 等 諸 外 国 においては 年 金 積 立 金 に 課 税 するといった 例 は 稀 で あり 特 別 法 人 税 の 存 在 は 我 が 国 において 企 業 が 年 金 制 度 を 採 用 し 維 持 する 際 の 大 きな 足 かせとなる 仮 に 特 別 法 人 税 の 課 税 が 復 活 され れば 企 業 年 金 の 財 政 が 悪 化 し 働 く 人 の 老 後 の 所 得 確 保 に 重 大 な 支 障 をきたすことになる 以 上 のことから 特 別 法 人 税 は 撤 廃 すべきである 10

11 3. 過 去 勤 務 債 務 の 償 却 期 間 の 拡 大 過 去 勤 務 債 務 については 3 年 以 上 20 年 以 内 の 範 囲 内 で 償 却 を 行 っている ボラティリティの 大 きい 資 産 運 用 環 境 下 で 一 層 の 年 金 財 政 の 健 全 化 を 図 るとともに 受 給 権 を 保 護 する 観 点 から 過 去 勤 務 債 務 の 一 括 償 却 を 選 択 することや 掛 金 負 担 能 力 に 応 じて 柔 軟 に 償 却 することが 可 能 となるよう 過 去 勤 務 債 務 の 償 却 期 間 については 下 限 の3 年 を より 短 くするとともに 弾 力 償 却 を 利 用 する 場 合 の 弾 力 償 却 幅 を 拡 大 すべきである 4. 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 制 度 の 拠 出 限 度 額 の 廃 止 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 制 度 の 拠 出 限 度 額 は 平 成 26 年 10 月 から 月 額 55,000 円 に 拡 大 され 他 に 企 業 年 金 を 併 用 している 場 合 は 併 用 して いない 場 合 の 半 額 ( 月 額 27,500 円 )となるが 不 十 分 な 額 であること に 変 わりは 無 い 一 律 に 適 用 される 拠 出 限 度 額 は 企 業 による 退 職 給 付 制 度 の 自 由 な 給 付 設 計 を 制 約 し 給 与 額 に 比 例 した 掛 金 拠 出 を 困 難 にしている 特 に 他 の 企 業 年 金 制 度 を 実 施 している 場 合 その 制 度 内 容 や 給 付 水 準 に かかわらず 一 律 に 拠 出 限 度 額 が2 分 の1とされていることは 複 数 の 制 度 を 併 用 する 際 の 大 きな 障 害 となっている よって 拠 出 限 度 額 に ついては 廃 止 すべきであり 廃 止 が 困 難 な 場 合 は 大 幅 な 引 き 上 げを 行 うとともに 他 の 企 業 年 金 を 併 用 している 場 合 に2 分 の1へ 縮 小 す ることを 廃 止 すべきである 11

12 5. 企 業 年 金 の 在 り 方 の 議 論 を 踏 まえた 税 制 措 置 現 在 社 会 保 障 審 議 会 企 業 年 金 部 会 で 企 業 年 金 の 在 り 方 について 議 論 が 行 われている 今 後 の 企 業 年 金 部 会 で 審 議 される 制 度 改 正 の 動 向 を 踏 まえ 必 要 な 税 制 上 の 措 置 を 講 じるべきである 以 上 12

13 平 成 26 年 8 月 8 日 平 成 27 年 度 確 定 給 付 企 業 年 金 税 制 改 正 に 関 する 提 言 政 策 委 員 会 確 定 給 付 企 業 年 金 小 委 員 会 1. 特 別 法 人 税 の 撤 廃 特 別 法 人 税 は 平 成 11 年 から 運 用 環 境 を 勘 案 して 課 税 停 止 が 繰 り 返 されており 平 成 26 年 4 月 から3 年 間 の 課 税 停 止 は 平 成 29 年 3 月 末 でその 期 限 が 到 来 する 企 業 を 退 職 した 後 に 安 定 的 で 豊 かな 生 活 を 送 るためには 企 業 年 金 は 不 可 欠 な 存 在 となっている また 本 格 的 な 少 子 高 齢 化 を 迎 える 中 企 業 年 金 制 度 の 役 割 はますます 大 きくなっている したがって 老 後 所 得 保 障 に 重 要 な 役 割 を 果 たしていく 企 業 年 金 制 度 の 存 続 と 発 展 のために 税 制 をはじめとする 様 々な 機 能 維 持 強 化 策 を 政 府 は 講 じていくべきである 米 国 等 諸 外 国 においては 年 金 積 立 金 に 課 税 するといった 例 は 稀 で あり 給 付 時 に 課 税 することにより 拠 出 時 及 び 運 用 時 は 非 課 税 とい う 前 提 に 立 ち 課 税 のあり 方 を 考 えるべきである 企 業 年 金 制 度 は 働 く 人 に 対 し 将 来 の 生 活 を 保 障 するもので 制 度 の 仕 組 みは 加 入 者 受 給 者 及 び 企 業 にモチベーションを 持 たせるも のでなければならない 課 税 が 復 活 されることとなれば 加 入 者 受 給 者 に 対 する 給 付 額 の 大 幅 な 減 少 や 企 業 の 掛 金 負 担 の 大 幅 な 増 加 となり 企 業 の 競 争 力 の 低 下 にも 繋 がることとなる したがって 特 別 法 人 税 については 即 刻 撤 廃 すべきである 13

14 2. 過 去 勤 務 債 務 の 償 却 期 間 の 拡 大 過 去 勤 務 債 務 については 3 年 以 上 20 年 以 内 の 範 囲 内 で 償 却 をし ている ボラティリティの 大 きい 資 産 運 用 環 境 下 で 一 層 の 年 金 財 政 の 健 全 化 を 図 るとともに 受 給 権 を 保 護 する 観 点 から 過 去 勤 務 債 務 の 一 括 償 却 を 選 択 することや 掛 金 負 担 能 力 に 応 じて 柔 軟 に 償 却 することが 可 能 となるよう 過 去 勤 務 債 務 の 償 却 期 間 については 下 限 の3 年 を より 短 くするとともに 弾 力 償 却 を 利 用 する 場 合 の 弾 力 償 却 幅 を 拡 大 すべきである 3. 加 入 者 掛 金 の 全 額 所 得 控 除 制 度 の 導 入 等 確 定 給 付 企 業 年 金 の 従 業 員 拠 出 掛 金 は 一 般 の 生 命 保 険 商 品 と 共 通 の 生 命 保 険 料 控 除 ( 現 行 上 限 額 40,000 円 )の 対 象 とされている 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 により 厚 生 年 金 基 金 制 度 が 見 直 され 確 定 給 付 企 業 年 金 への 移 行 支 援 策 が 講 じられているが その 場 合 加 入 者 掛 金 について 全 額 控 除 から 控 除 の 上 限 額 がある 生 命 保 険 料 控 除 に 変 わることが 移 行 の 障 害 となることから 確 定 給 付 企 業 年 金 の 加 入 者 掛 金 に 係 る 所 得 控 除 について 全 額 控 除 を 認 めるべきである また 確 定 給 付 企 業 年 金 における 遺 族 給 付 についても 厚 生 年 金 基 金 と 同 様 非 課 税 とすべきである 14

15 4. 特 例 掛 金 の 導 入 及 び 掛 金 拠 出 の 拡 大 当 該 年 度 に 発 生 が 見 込 まれる 不 足 金 に 充 当 することを 目 的 とした 予 算 時 の 特 例 掛 金 の 設 定 は 厚 生 年 金 基 金 において 認 められている ボラティリティの 大 きい 資 産 運 用 環 境 下 で 一 層 の 財 政 運 営 の 健 全 化 を 図 るとともに 受 給 権 を 保 護 する 観 点 から 確 定 給 付 企 業 年 金 に おける 特 例 掛 金 の 拠 出 を 可 能 とすべきである また 将 来 の 不 足 金 に 対 応 する 準 備 金 を 構 築 するため 企 業 の 実 情 に 応 じて 積 立 上 限 額 の 範 囲 内 で 掛 金 拠 出 を 行 うことができるよう にすべきである 5. 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 制 度 の 拠 出 限 度 額 の 廃 止 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 制 度 の 拠 出 限 度 額 は 平 成 26 年 10 月 から 月 額 55,000 円 に 拡 大 され 他 に 企 業 年 金 を 併 用 している 場 合 は 併 用 して いない 場 合 の 半 額 ( 月 額 27,500 円 )となるが 不 十 分 な 額 であること に 変 わりは 無 い 一 律 に 適 用 される 拠 出 限 度 額 は 企 業 による 退 職 給 付 制 度 の 自 由 な 給 付 設 計 を 制 約 し 給 与 額 に 比 例 した 掛 金 拠 出 を 困 難 にしている 特 に 他 の 企 業 年 金 制 度 を 実 施 している 場 合 その 制 度 内 容 や 給 付 水 準 に かかわらず 一 律 に 拠 出 限 度 額 が2 分 の1とされていることは 複 数 の 制 度 を 併 用 する 際 の 大 きな 障 害 となっている よって 拠 出 限 度 額 に ついては 廃 止 すべきてあり 廃 止 が 困 難 な 場 合 は 大 幅 な 引 き 上 げを 行 うとともに 他 の 企 業 年 金 を 併 用 している 場 合 に2 分 の1へ 縮 小 す ることを 廃 止 すべきである 15

16 6. 企 業 年 金 の 在 り 方 の 議 論 を 踏 まえた 税 制 措 置 現 在 社 会 保 障 審 議 会 企 業 年 金 部 会 で 企 業 年 金 の 在 り 方 について 議 論 が 行 われている 今 後 の 企 業 年 金 部 会 で 審 議 される 制 度 改 正 の 動 向 を 踏 まえ 必 要 な 税 制 上 の 措 置 を 講 じるべきである 16

17 平 成 26 年 8 月 8 日 平 成 27 年 度 確 定 拠 出 年 金 税 制 改 正 に 関 する 提 言 政 策 委 員 会 確 定 拠 出 年 金 小 委 員 会 はじめに 確 定 拠 出 年 金 制 度 は 少 子 高 齢 化 の 進 展 高 齢 期 のライフスタイルの 多 様 化 と 公 的 年 金 のスリム 化 に 対 して 自 助 努 力 により 老 後 生 活 の 安 定 を 図 るため 自 己 責 任 による 資 産 運 用 を 行 うという 新 しいタイプの 企 業 年 金 としてスタートし 拠 出 限 度 額 の 拡 大 脱 退 一 時 金 支 給 要 件 の 緩 和 加 入 者 拠 出 掛 金 (マッチング 拠 出 ) 導 入 などで 制 度 の 充 実 を 図 ってきたところである 企 業 年 金 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化 などから 確 定 拠 出 年 金 制 度 への 期 待 は 一 層 大 きくなっており 確 定 拠 出 年 金 制 度 がより 一 層 企 業 と 加 入 者 受 給 者 にとって 有 意 義 なものとなるよう 税 制 に 関 する 提 言 を 行 うものである 1. 拠 出 限 度 額 の 見 直 し (1) 拠 出 限 度 額 の 定 めを 廃 止 すること 拠 出 限 度 額 の 定 めそのものが 企 業 の 自 由 な 制 度 設 計 を 阻 害 する 大 きな 要 因 で ある 確 定 給 付 型 の 企 業 年 金 制 度 では 適 正 な 年 金 数 理 のもと 拠 出 される 掛 金 に 限 度 額 の 定 めはない 拠 出 限 度 額 は 廃 止 されるべきである (2) 拠 出 限 度 額 を 引 き 上 げること 拠 出 限 度 額 を 廃 止 することが 困 難 な 場 合 少 なくとも 拠 出 限 度 額 の 引 き 上 げ を 行 うべきである 拠 出 限 度 額 は 確 定 拠 出 年 金 制 度 発 足 時 点 に 比 較 し 大 きく 引 き 上 げが 進 展 した しかし より 一 層 の 拡 充 が 制 度 の 普 及 拡 大 に 資 するものと 考 えられる 特 に 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 では 若 年 層 の 掛 金 は 低 く 中 高 齢 者 になるほど 掛 金 が 高 く なる 制 度 設 計 が 一 般 的 であり( 連 合 会 調 査 では 84.8%が 該 当 ) 全 従 業 員 に 一 律 に 適 用 される 拠 出 限 度 額 の 定 めが 中 高 齢 者 の 掛 金 額 を 制 約 する 要 因 となってい る また 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 の 掛 金 額 については 厚 生 年 金 基 金 の 望 ましい 給 付 水 準 を 確 保 する 観 点 から 拠 出 限 度 額 が 定 められている 拠 出 限 度 額 は 使 い 残 した 枠 があっても 各 月 ごとに 消 滅 し 掛 金 額 が 低 い 若 年 層 の 機 会 損 失 を 取 り 戻 すことはできない 17

18 世 界 的 にみても わが 国 の 拠 出 限 度 額 は 低 く 抑 えられている( 米 国 401K の 限 度 額 は$17, 歳 以 上 の 労 働 者 はさらに$5,500 追 加 拠 出 可 能 ) 拠 出 限 度 額 を 超 えた 掛 金 について 課 税 後 拠 出 を 認 めるべきとの 考 え 方 もある が 拠 出 限 度 額 を 引 き 上 げ 未 使 用 分 の 繰 り 越 しを 認 めるべきである (3) 拠 出 限 度 額 を2 分 の1とする 定 めを 廃 止 すること 拠 出 限 度 額 を 廃 止 することが 困 難 な 場 合 他 の 企 業 年 金 制 度 併 用 時 に 拠 出 限 度 額 を 2 分 の 1 とする 定 めを 廃 止 すべきである 他 の 企 業 年 金 制 度 を 実 施 している 場 合 その 制 度 内 容 や 給 付 水 準 にかかわら ず 一 律 に 拠 出 限 度 額 が 2 分 の 1 とされる 定 めは 複 数 の 制 度 を 併 用 して 自 由 な 給 付 設 計 をする 際 の 大 きな 障 害 となっている 例 えば 確 定 給 付 型 企 業 年 金 と 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 を 導 入 している 企 業 が 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 の 比 率 を 引 き 上 げる 際 に この 定 めにより 不 十 分 な 引 き 上 げ 額 となるのを 回 避 するため やむなく 確 定 給 付 型 企 業 年 金 を 廃 止 した 事 例 もある また 後 述 のように マ ッチング 拠 出 を 行 う 際 の 拠 出 限 度 額 をも 同 時 に 制 約 している 拠 出 限 度 額 の 制 限 により その 他 の 企 業 年 金 制 度 の 給 付 水 準 の 低 い 中 小 企 業 ほど 不 公 平 が 生 じている 拠 出 限 度 額 については 他 の 企 業 年 金 制 度 を 併 用 し ている 場 合 において 2 分 の 1 へ 縮 小 すべきではない 2.マッチング 拠 出 に 関 する 規 制 撤 廃 加 入 者 の 拠 出 可 能 な 限 度 額 を 制 約 することで マッチング 拠 出 の 利 用 にあた って 社 内 での 不 公 平 が 生 じることが 多 くの 企 業 の 懸 案 となっている 現 行 の 加 入 者 拠 出 掛 金 額 は 事 業 主 掛 金 以 下 かつ 労 使 合 計 で 拠 出 限 度 額 を 超 えないこと となっているが 若 年 層 については 事 業 主 掛 金 以 下 という 制 約 により 低 いマッチング 拠 出 枠 にとどまること 中 高 年 層 については 労 使 合 計 で 拠 出 限 度 額 を 超 えないこと という 制 約 により 拠 出 自 体 ができない 事 例 が あるなど 利 用 範 囲 が 制 約 されている さらに 厚 生 年 金 基 金 や 確 定 給 付 企 業 年 金 を 併 用 しているため 拠 出 限 度 額 が 2 分 の1( 現 行 月 額 25,500 円 )となっている 規 約 においては マッチング 拠 出 枠 も 半 分 となるため 利 用 可 能 額 が 少 ないものとなっている 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 を 導 入 している 企 業 からは マッチング 拠 出 額 の 制 限 が 制 度 運 営 管 理 の 複 雑 さを 招 いているとの 指 摘 がある( 連 合 会 調 査 では マッチ ング 未 実 施 企 業 の 最 大 理 由 は 会 社 の 事 務 負 担 が 大 きい(65.2%) で あ る ) 加 入 者 にとって 複 雑 なルールが 分 かりにくいことから 利 用 率 が 高 まらないこと も 課 題 となっている( 連 合 会 調 査 では マッチング 拠 出 利 用 者 が 利 用 対 象 者 の 1 割 に 達 しない 企 業 が4 割 利 用 率 2 割 未 満 の 企 業 でみると 約 3 分 の2を 占 め 18

19 る) また 政 府 の 日 本 再 興 戦 略 ( 改 訂 : 平 成 26 年 6 月 24 日 )において マッチ ング 拠 出 における 事 業 主 拠 出 額 以 下 との 制 限 の 取 扱 い の 検 討 が 言 及 されてい る よって マッチング 拠 出 に 関 する 加 入 者 掛 金 については 限 度 額 規 制 を 撤 廃 す べきである 3. 脱 退 一 時 金 受 給 要 件 の 緩 和 (1) 脱 退 一 時 金 受 取 要 件 の 緩 和 わが 国 の 退 職 給 付 制 度 は 退 職 一 時 金 制 度 に 由 来 し 老 後 資 金 準 備 だけを 目 的 と していない 倒 産 解 雇 等 による 予 期 せぬ 失 職 時 に 一 時 金 として 受 ける 退 職 金 は 雇 用 保 険 の 失 業 給 付 とともに 大 きな 生 活 の 支 えとなる 一 方 で 現 行 の 脱 退 一 時 金 受 取 要 件 はその 条 件 が 複 雑 かつ 限 定 的 である 平 成 23 年 8 月 成 立 の 年 金 確 保 支 援 法 により 一 段 の 規 制 が 緩 和 されたが( 平 成 26 年 1 月 施 行 )まだ 十 分 ではない よって 企 業 の 倒 産 や 解 雇 による 生 活 困 窮 な どの 理 由 による 脱 退 一 時 金 の 受 取 を 可 能 とするなど 脱 退 一 時 金 の 受 取 要 件 を 緩 和 するほか 個 人 別 管 理 資 産 の 一 定 額 を 脱 退 一 時 金 として 受 け 取 ることにつ いても 可 能 とすべきである (2) 外 国 人 の 帰 国 に 伴 う 脱 退 一 時 金 受 取 の 容 認 近 年 外 国 人 労 働 者 が 増 えている(71.7 万 人 平 成 25 年 10 月 末 現 在 厚 生 労 働 省 調 べ)が 帰 国 する 際 現 行 法 の 範 囲 で 脱 退 一 時 金 を 受 け 取 れない 場 合 は 60 歳 まで 日 本 国 内 に 資 産 を 留 め 置 くことになる これを 理 由 として 確 定 拠 出 年 金 制 度 の 加 入 を 回 避 する 新 入 社 員 もある 帰 国 する 外 国 人 と 支 給 要 件 を 満 た した 将 来 に 連 絡 がつかない 場 合 受 取 機 会 を 逸 することにもなりかねない 外 国 人 が 帰 国 する 際 の 特 例 として 脱 退 一 時 金 受 取 の 対 応 を 検 討 するべきである 4. 特 別 法 人 税 の 撤 廃 民 間 における 老 後 資 産 形 成 の 支 援 促 進 は 世 界 的 潮 流 となっているが 実 効 性 ある 施 策 として 企 業 年 金 制 度 の 税 制 優 遇 措 置 が 欠 かせない 特 に 確 定 拠 出 年 金 制 度 においては 運 用 成 果 にかかわらず 個 々 人 の 資 産 額 から 一 定 率 の 課 税 を 行 うことになるうえ 残 高 は 大 きいものの 低 リスク 運 用 を 行 う 定 年 直 前 者 およ び 年 金 受 給 者 に 過 重 な 税 負 担 を 求 めることになり 特 別 法 人 税 の 課 税 は 大 きな 問 題 がある 19

20 特 別 法 人 税 については 撤 廃 すべきである 5. 制 度 間 ポータビリティの 拡 充 (1) 制 度 ( 事 業 主 ) 単 位 での 資 産 移 換 1 中 小 企 業 退 職 金 共 済 から 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 への 移 換 を 認 めること 中 小 企 業 が 従 業 員 数 や 資 本 金 等 の 拡 大 により 中 小 企 業 退 職 金 共 済 からの 脱 退 を 余 議 なくされた 場 合 新 たに 設 立 した 確 定 給 付 企 業 年 金 には 資 産 移 換 が 認 められている 老 後 の 資 産 形 成 の 選 択 肢 を 増 やすため 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 へ の 資 産 移 換 についても 認 めるべきである なお 昨 年 12 月 に 行 政 改 革 推 進 会 議 で 取 りまとめられた 独 立 行 政 法 人 改 革 等 に 関 する 基 本 的 な 方 針 により 方 針 が 示 され 第 54 回 労 働 政 策 審 議 会 勤 労 者 生 活 分 科 会 中 小 企 業 退 職 金 共 済 部 会 で 提 示 された 見 直 し 案 において 確 定 拠 出 年 金 への 移 換 が 言 及 されており 具 体 的 な 進 展 が 求 められる 2 退 職 一 時 金 から 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 への 資 産 の 一 括 移 換 を 認 めること 退 職 一 時 金 制 度 の 全 部 又 は 一 部 を 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 へ 資 産 移 換 する 場 合 4 ~8 年 度 に 分 割 して 資 産 移 換 することが 認 められているが 外 部 積 立 を 早 期 に 実 現 し 受 給 権 を 確 保 することが 望 ましいことから その 一 括 移 換 についても 認 めるべきである (2) 個 人 単 位 での 資 産 移 換 1 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 から 企 業 年 金 連 合 会 への 資 産 移 換 を 認 めること 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 の 中 途 退 職 者 の 個 人 別 管 理 資 産 について 少 額 資 産 を 個 人 型 確 定 拠 出 年 金 で 運 用 する 場 合 事 務 手 数 料 以 上 の 運 用 益 を 稼 げず 資 産 を 目 減 りさせる 可 能 性 が 高 い よって 資 産 の 移 換 先 として 確 定 給 付 型 の 通 算 企 業 年 金 を 支 給 する 企 業 年 金 連 合 会 も 選 択 肢 として 加 えるべきである 2 退 職 一 時 金 等 の 企 業 年 金 への 資 産 移 換 を 認 めること 老 後 の 資 産 形 成 を 支 援 するために 退 職 一 時 金 や 中 小 企 業 退 職 金 共 済 等 から の 退 職 金 についても 確 定 拠 出 年 金 等 の 企 業 年 金 への 資 産 移 換 を 認 めるべきで ある 20

21 6. 個 人 型 確 定 拠 出 年 金 における 加 入 者 範 囲 の 拡 大 等 確 定 拠 出 年 金 による 老 後 資 産 形 成 を 継 続 させていくためにも 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 を 脱 退 した 後 も 掛 金 を 拠 出 し 続 けられることが 重 要 である そのためにも 国 民 年 金 の 第 3 号 被 保 険 者 ( 専 業 主 婦 等 ) 公 務 員 においても 拠 出 可 能 とし 公 平 性 の 観 点 からも 個 人 型 確 定 拠 出 年 金 への 加 入 を 認 めるべ きである また 厚 生 年 金 基 金 確 定 給 付 企 業 年 金 を 実 施 している 企 業 に 勤 める 厚 生 年 金 被 保 険 者 について 個 人 型 確 定 拠 出 年 金 への 加 入 を 認 めるべきである なお 企 業 年 金 制 度 を 実 施 していない 企 業 の 従 業 員 ( 第 2 号 加 入 者 )の 拠 出 限 度 額 は 平 成 22 年 10 月 より 23,000 円 に 据 え 置 かれたままである 老 後 の 資 産 形 成 を 支 援 するために 拠 出 限 度 額 の 引 き 上 げが 求 められる 7. 労 使 合 意 をもって 運 用 商 品 の 除 外 を 可 能 とすること 本 件 は 制 度 運 営 に 関 する 項 目 であるが 予 てより 税 制 改 正 要 望 に 掲 げてき たものである 運 用 商 品 の 除 外 を 行 うことは 制 度 運 営 上 の 重 要 な 課 題 である( 企 業 年 金 連 合 会 企 業 型 確 定 拠 出 年 金 制 度 運 営 ハンドブック 等 でも 指 摘 )が 現 実 的 には 実 行 困 難 となっている 加 入 者 にとって 不 利 益 となった 商 品 を 除 外 することは 事 業 主 の 運 営 責 任 でもあり 運 用 商 品 の 除 外 要 件 を 現 実 的 なルールに 緩 和 すべ きである 運 用 指 図 者 ( 年 金 受 給 者 等 )を 考 慮 する 必 要 があれば 運 用 指 図 者 ( 年 金 受 給 者 等 )への 十 分 な 説 明 と 過 半 数 の 同 意 取 得 を 加 えて 行 うことも 考 えられる 政 府 の 規 制 改 革 実 施 計 画 ( 平 成 26 年 6 月 24 日 閣 議 決 定 )において 本 年 度 に 検 討 し 結 論 を 得 る 項 目 として 掲 げられており 早 期 の 実 現 を 要 望 する 8. 企 業 年 金 の 在 り 方 の 議 論 を 踏 まえた 税 制 措 置 現 在 社 会 保 障 審 議 会 企 業 年 金 部 会 で 企 業 年 金 の 在 り 方 について 議 論 が 行 わ れている 今 後 の 企 業 年 金 部 会 で 審 議 される 制 度 改 正 の 動 向 を 踏 まえ 必 要 な 税 制 上 の 措 置 を 講 じるべきである 以 上 21

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