2ページは 大 阪 府 知 事 からの 意 見 照 会 の 公 文 書 の 写 しでございます 議 案 第 2 号 につきましては 大 阪 府 が 定 める 都 市 計 画 であり 都 市 計 画 決 定 す る 前 に 市 長 に 対 して 意 見 を 求 めているものですが 市 長 が 大 阪

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1 平 成 27 年 度 第 2 回 都 市 計 画 審 議 会 議 事 録 日 時 : 平 成 28 年 2 月 10 日 ( 水 ) 午 後 3 時 00 分 ~4 時 40 分 場 所 : 門 真 市 保 健 福 祉 センター 会 議 室 (3) 出 席 者 : ( 門 真 市 都 市 計 画 審 議 会 )14 名 中 10 名 出 席 吉 川 大 谷 中 野 池 田 今 田 福 田 松 本 委 員 児 玉 上 田 大 田 ( )11 名 まちづくり 部 中 道 部 長 艮 次 長 まちづくり 推 進 課 阪 本 課 長 千 田 参 事 高 橋 課 長 補 佐 長 光 課 長 補 佐 本 村 主 任 勝 連 主 任 石 水 主 査 小 巻 主 査 砂 川 係 員 議 題 案 件 : 議 案 第 2 号 東 部 大 阪 都 市 計 画 区 域 区 分 の 変 更 について( 諮 問 ) 議 案 第 3 号 東 部 大 阪 都 市 計 画 土 地 区 画 整 理 事 業 ( 北 島 東 地 区 )の 決 定 につ いて( 付 議 ) 議 案 第 4 号 東 部 大 阪 都 市 計 画 用 途 地 域 の 変 更 について( 付 議 ) 議 案 第 5 号 東 部 大 阪 都 市 計 画 地 区 計 画 ( 北 島 東 地 区 )の 決 定 について( 付 議 ) 議 案 第 6 号 東 部 大 阪 都 市 計 画 防 火 地 域 及 び 準 防 火 地 域 の 変 更 について( 付 議 ) 議 案 第 7 号 東 部 大 阪 都 市 計 画 生 産 緑 地 地 区 の 変 更 について( 付 議 ) 議 案 第 8 号 東 部 大 阪 都 市 計 画 区 域 の 整 備 開 発 及 び 保 全 の 方 針 ( 都 市 計 画 区 域 マスタープラン)の 変 更 について( 諮 問 ) 司 会 開 会 門 真 市 都 市 計 画 審 議 会 条 例 第 6 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 本 審 議 会 の 成 立 の 報 告 紹 介 紹 介 資 料 確 認 北 島 東 地 区 の 都 市 計 画 について 議 案 第 2 号 から 第 6 号 まで 一 括 して ご 説 明 いたします それでは お 手 元 の 議 案 書 をご 覧 ください 1ページは 議 案 第 2 号 東 部 大 阪 都 市 計 画 区 域 区 分 の 変 更 について 門 真 市 長 から 都 市 計 画 審 議 会 に 対 しての 諮 問 書 でございます 1

2 2ページは 大 阪 府 知 事 からの 意 見 照 会 の 公 文 書 の 写 しでございます 議 案 第 2 号 につきましては 大 阪 府 が 定 める 都 市 計 画 であり 都 市 計 画 決 定 す る 前 に 市 長 に 対 して 意 見 を 求 めているものですが 市 長 が 大 阪 府 に 回 答 す る 前 に この 門 真 市 都 市 計 画 審 議 会 で 門 真 市 としてどのような 意 見 を 返 す かを 諮 問 する というものでございます 3ページは 計 画 書 でございます 4ページは 理 由 書 でございます 読 み 上 げさせていただきます 東 部 大 阪 都 市 計 画 区 域 の 整 備 開 発 及 び 保 全 の 方 針 の 改 定 に 伴 い 新 たに 区 域 区 分 の 決 定 に 関 する 方 針 が 定 められたことから 本 方 針 に 基 づき 区 域 区 分 の 変 更 を 行 うものである 5ページは 東 部 大 阪 都 市 計 画 区 域 で 区 域 区 分 の 変 更 を 行 う 位 置 図 となっ ております 本 市 におきましては 北 島 東 地 区 が 該 当 しています 次 に6ページは 議 案 第 3 号 東 部 大 阪 都 市 計 画 土 地 区 画 整 理 事 業 の 決 定 について 門 真 市 長 から 都 市 計 画 審 議 会 に 対 しての 付 議 書 でございま す 7ページは 計 画 書 でございます 公 共 施 設 の 配 置 宅 地 の 整 備 方 針 につ いて 定 めております 8ページは 理 由 書 でございます 読 み 上 げさせていただきます 区 域 区 分 の 変 更 により 市 街 化 区 域 編 入 するにあたり 公 共 施 設 の 整 備 改 善 及 び 土 地 利 用 の 増 進 を 図 るため 本 案 のとおり 土 地 区 画 整 理 事 業 を 決 定 と するものである 9ページは 都 市 計 画 手 続 きにおける 大 阪 府 からの 回 答 文 でございます 本 案 件 につきましては 異 議 なしと 回 答 を 頂 いております 次 に 10 ページは 議 案 第 4 号 東 部 大 阪 都 市 計 画 用 途 地 域 の 決 定 につい て 門 真 市 長 から 都 市 計 画 審 議 会 に 対 しての 付 議 書 でございます 11 ページは 計 画 書 でございます 今 回 変 更 する 用 途 地 域 は 準 工 業 地 域 になります 12 ページ 目 は 理 由 書 でございます 読 み 上 げさせていただきます 北 島 東 地 区 の 市 街 化 区 域 編 入 に 伴 い 計 画 的 な 土 地 利 用 を 図 り 良 好 な 市 街 地 の 形 成 と 土 地 の 合 理 的 な 利 用 を 図 るため 本 案 のとおり 用 途 地 域 を 変 更 しようとするものです 13 ページは 都 市 計 画 手 続 きにおける 大 阪 府 からの 回 答 文 でございます 本 案 件 につきまして 異 議 なしと 回 答 を 頂 いております 次 に 14 ページは 議 案 第 5 号 東 部 大 阪 都 市 計 画 地 区 計 画 の 決 定 につい て 門 真 市 長 から 都 市 計 画 審 議 会 に 対 しての 付 議 書 でございます 15~17 ページは 計 画 書 でございます 地 区 の 整 備 方 針 や 建 築 物 の 用 途 2

3 制 限 などを 定 めています 18 ページ 目 は 理 由 書 でございます 読 み 上 げさせていただきます 北 島 東 地 区 の 市 街 化 区 域 編 入 に 伴 い 無 秩 序 な 土 地 利 用 の 転 換 が 懸 念 さ れることから 第 二 京 阪 道 路 の 広 域 交 通 網 を 活 かした 土 地 区 画 整 理 事 業 によ り 計 画 的 な 市 街 化 を 誘 導 し 良 好 な 地 域 環 境 や 景 観 の 維 持 保 全 を 図 るため 本 案 のとおり 地 区 計 画 を 決 定 するものです 19 ページは 都 市 計 画 手 続 きにおける 大 阪 府 からの 回 答 文 でございます 本 案 件 につきましては 異 議 なしと 回 答 を 頂 いております 次 に 20 ページは 議 案 第 6 号 東 部 大 阪 都 市 計 画 防 火 地 域 及 び 準 防 火 地 域 の 変 更 について 門 真 市 長 から 都 市 計 画 審 議 会 に 対 しての 付 議 書 でご ざいます 21 ページは 計 画 書 でございます 本 案 件 は 準 防 火 地 域 に 指 定 します 22 ページ 目 は 理 由 書 でございます 読 み 上 げさせていただきます 北 島 東 地 区 の 市 街 化 区 域 編 入 に 伴 い 地 区 の 不 燃 化 を 促 進 するために 本 案 のとおり 防 火 地 域 及 び 準 防 火 地 域 を 変 更 しようとするものです 23 ページは 都 市 計 画 手 続 きにおける 大 阪 府 からの 回 答 文 でございます 本 案 件 につきましては 異 議 なしと 回 答 を 頂 いております 以 上 が 議 案 書 の 説 明 でございます それでは 引 続 き 私 の 方 から 本 案 件 についてパワーポイントを 使 って 詳 細 説 明 をさせていただきます お 手 元 の 資 料 4 北 島 東 地 区 の 都 市 計 画 につ いて をご 覧 ください 初 めに 北 島 東 地 区 の 概 要 から 説 明 致 します 本 地 区 は 第 二 京 阪 道 路 ( 国 道 1 号 )の 沿 道 に 位 置 し 高 速 道 路 近 畿 自 動 車 道 からも 近 く 土 地 利 用 のポテンシャルが 高 い 地 域 であります また 大 阪 府 が 策 定 している 東 部 大 阪 都 市 計 画 区 域 マスタープランでは 第 二 京 阪 道 路 のポテンシャルを 活 かす 為 市 街 化 区 域 へ 編 入 し 産 業 施 設 の 立 地 誘 導 を 進 めていくとされた 区 域 であります 本 地 区 の 現 状 は 市 街 化 調 整 区 域 であることから 大 半 が 農 地 となってお り 現 在 ほとんど 土 地 利 用 がされていない 状 態 です 事 業 区 域 といたしまし ては 赤 線 内 面 積 約 7.5ha となっており 市 街 化 区 域 編 入 については 第 二 京 阪 道 路 を 含 む 8.5ha を 予 定 しております 次 に 本 地 区 のこれまでの 経 緯 について 説 明 させていただきます 平 成 17 年 度 に まちづくり 懇 談 会 が 発 足 されまして 平 成 20 年 度 に 北 島 地 区 まちづくり 協 議 会 が 設 立 されました 平 成 22 年 度 から 東 地 区 西 地 区 でまちづくりの 検 討 を 進 めてまいりました 3

4 平 成 23 年 度 に 北 島 土 地 区 画 整 理 準 備 組 合 を 設 立 しました 平 成 25 年 度 にその 北 島 土 地 区 画 整 理 準 備 組 合 を 解 散 しその 後 北 島 東 土 地 区 画 整 理 準 備 組 合 を 設 立 しております 翌 年 の 平 成 26 年 9 月 に 業 務 代 行 予 定 者 として 大 和 ハウス 工 業 株 式 会 社 を 選 定 し 覚 書 を 締 結 するに 至 りました ここからは 議 案 ごとにご 説 明 します まず 議 案 第 2 号 東 部 大 阪 都 市 計 画 区 域 区 分 の 変 更 について ご 説 明 させ て 頂 きます こちらは 大 阪 府 決 定 案 件 になります 区 域 区 分 とは 都 市 計 画 区 域 について 無 秩 序 な 市 街 化 を 防 止 し 計 画 的 な 市 街 化 を 図 るため 都 市 計 画 区 域 を 市 街 化 区 域 と 市 街 化 調 整 区 域 に 区 分 す る 制 度 でございます 次 に 市 街 化 区 域 とは すでに 市 街 地 を 形 成 している 区 域 及 び 概 ね 10 年 以 内 に 優 先 的 かつ 計 画 的 に 市 街 化 を 図 るべき 区 域 について 指 定 します 一 方 市 街 化 調 整 区 域 については 市 街 化 を 抑 制 すべき 区 域 とされており 本 地 区 については 現 在 この 市 街 化 調 整 区 域 に 指 定 されております 市 街 化 区 域 への 指 定 については 大 阪 府 が 策 定 している 基 本 方 針 に 基 づ き 要 件 に 適 合 した 区 域 について 指 定 します 要 件 については 第 7 回 市 街 化 区 域 及 び 市 街 化 調 整 区 域 の 区 域 区 分 変 更 についての 基 本 方 針 の 中 で 記 載 されています 基 本 的 な 考 え 方 として 新 たに 市 街 化 区 域 へ 編 入 する 区 域 は 既 に 市 街 地 を 形 成 している 区 域 または 計 画 的 な 市 街 地 整 備 が 確 実 に 行 われる 区 域 の うち 必 要 最 小 限 の 区 域 とし 緑 化 の 目 標 ( 緑 被 率 20% 以 上 )を 確 保 すると ともに 景 観 にも 配 慮 した 土 地 利 用 を 図 るものとする とされています また 市 街 化 区 域 へ 編 入 する 要 件 として 次 の2 点 が 定 められています 1 点 目 は 土 地 区 画 整 理 事 業 が 実 施 されることが 確 実 な 区 域 もしくは2 点 目 として 区 域 区 分 の 変 更 と 同 時 に 地 区 計 画 等 を 定 めるものとされています ここからは 門 真 市 が 策 定 したまちづくりに 関 する 基 本 的 な 方 針 を 示 し た 門 真 市 都 市 計 画 マスタープランについてご 説 明 します マスタープランでは 中 部 まちづくり 整 備 ゾーン と 位 置 づけており 当 地 区 については 第 二 京 阪 道 路 の 広 域 交 通 網 を 活 かした 産 業 の 誘 致 を 目 指 し 市 街 化 区 域 への 編 入 に 努 める 地 区 であるとしております 中 部 まちづくり 整 備 ゾーン の 具 体 的 なまちづくり 方 針 について 説 明 し ます 中 部 まちづくり 整 備 ゾーン とは 農 地 の 保 全 に 配 慮 しつつ 土 地 区 画 整 理 事 業 などにより 農 地 と 宅 地 をそれぞれ 集 約 するなど 土 地 利 用 の 混 在 を 防 止 し 市 街 化 区 域 への 編 入 に 努 める 区 域 です 4

5 また 府 営 住 宅 の 建 て 替 えとともに 商 業 系 を 主 とした 土 地 利 用 を 適 切 に 誘 導 し 用 途 の 混 在 を 防 止 し 良 好 な 都 市 環 境 とするため 用 途 地 域 と 併 せて 地 区 計 画 制 度 等 の 利 用 により よりきめ 細 やかに 用 途 を 規 制 し 良 好 な 地 域 環 境 や 景 観 の 創 出 に 努 めるとしております 改 めて 市 街 化 区 域 へ 編 入 する 区 域 を 示 しております 市 街 化 調 整 区 域 は 市 内 全 体 で 42ha ございまして 今 回 市 街 化 区 域 に 編 入 する 区 域 については 第 二 京 阪 道 路 を 含 む 8.5ha となります 変 更 内 容 についてご 説 明 します 門 真 市 の 都 市 計 画 区 域 の 面 積 1230ha の 内 今 回 の 変 更 により 北 島 東 地 区 の 8.5ha が 市 街 化 区 域 へ 編 入 されるため 市 街 化 区 域 においてはおよそ 1196ha 市 街 化 調 整 区 域 が 42ha から 33.5ha となります 尚 国 土 地 理 院 が 行 った 平 成 26 年 度 全 国 都 道 府 県 市 町 村 別 面 積 調 に より 門 真 市 の 面 積 が2ha 増 加 しており その 分 を 増 減 に 含 めて 増 分 は およそ 10ha となります 続 きまして 議 案 第 3 号 東 部 大 阪 都 市 計 画 土 地 区 画 整 理 事 業 の 決 定 につい て 説 明 いたします ここからは 門 真 市 決 定 案 件 でございます まず 土 地 区 画 整 理 事 業 とは 都 市 計 画 区 域 内 の 土 地 について 公 共 施 設 の 整 備 及 び 宅 地 の 利 用 の 増 進 を 図 るため 土 地 の 区 画 形 質 の 変 更 及 び 公 共 施 設 の 新 設 又 は 変 更 に 関 する 事 業 のことであります 次 に 土 地 区 画 整 理 事 業 の 概 要 について 説 明 させて 頂 きます 名 称 は 東 部 大 阪 都 市 計 画 土 地 区 画 整 理 事 業 ( 北 島 東 地 区 )とし 面 積 は 約 7.5ha でありま す 公 共 施 設 の 配 置 として まず 道 路 については 街 区 構 成 等 を 考 慮 し 幅 員 6.7~11mの 区 画 道 路 を 適 切 に 配 置 し 第 二 京 阪 道 路 ( 国 道 1 号 )とのアクセ スの 強 化 を 行 います また 地 区 内 の 道 路 には 歩 行 者 の 安 全 を 図 るべく 歩 道 を 設 置 します 次 に 公 園 については 施 行 区 域 面 積 の3% 以 上 を 確 保 し 更 に 緑 地 につい ても 施 行 区 域 面 積 の3% 以 上 を 確 保 することにより あわせて 施 行 区 域 の 6% 以 上 の 緑 を 地 区 内 に 配 置 します その 他 の 公 共 施 設 として 公 共 下 水 道 施 設 を 整 備 します また 物 流 業 務 地 区 には 立 地 する 施 設 計 画 に 基 づいた 区 画 の 整 備 複 合 業 務 地 区 には 道 路 を 活 かした 区 画 とすると 共 に 農 地 を 集 約 します 施 行 区 域 としては 赤 線 部 分 の 第 二 京 阪 道 路 を 除 く 7.5ha の 区 域 としま す 続 きまして 議 案 第 4 号 東 部 大 阪 都 市 計 画 用 途 地 域 の 変 更 について 説 明 させて 頂 きます こちらも 門 真 市 決 定 案 件 でございます 5

6 まず 用 途 地 域 とは 建 築 物 の 用 途 や 建 蔽 率 容 積 率 等 の 形 態 の 規 制 を 通 して 建 物 の 混 在 による 市 街 地 環 境 の 悪 化 を 防 止 し 地 域 の 実 情 に 合 った 適 切 な 市 街 地 環 境 の 誘 導 及 び 保 全 を 図 ることを 目 的 として 定 めるものです この 用 途 地 域 につきましては 住 居 系 が7 種 類 商 業 系 2 種 類 工 業 系 3 種 類 の 全 部 で 12 種 類 あります 本 地 区 の 指 定 用 途 については 幹 線 道 路 沿 道 の 交 通 利 便 性 を 活 用 する 建 築 物 の 誘 導 を 図 るとともに 周 辺 の 居 住 環 境 にも 配 慮 した 用 途 とするため 準 工 業 地 域 とし 建 蔽 率 60% 容 積 率 は 200%とします 変 更 内 容 の 説 明 をさせて 頂 きます 準 工 業 地 域 については 門 真 市 全 域 でおよそ 432ha ありまして 本 地 区 の 追 加 により 8.5ha 増 加 し およそ 440ha となります 市 内 全 域 の 用 途 構 成 に ついては 準 工 業 地 域 で 37.1%となります 次 に 案 第 5 号 東 部 大 阪 都 市 計 画 地 区 計 画 の 決 定 について 説 明 いたし ます こちらについても 門 真 市 決 定 案 件 でございます 地 区 計 画 とは 建 築 物 の 形 態 公 共 施 設 その 他 の 施 設 の 配 置 から 見 て 一 体 としてそれぞれの 区 域 の 特 性 にふさわしい 態 様 を 備 えた 良 好 な 環 境 の 各 街 区 を 整 備 開 発 し 保 全 するための 計 画 であります また 用 途 地 域 等 で 広 く 大 きなエリアを 比 較 的 多 数 の 建 築 用 途 を 定 めてい たものについて 地 区 計 画 の 制 限 をかぶせることにより その 区 域 の 中 でふ さわしい 用 途 をさらにきめ 細 かく 区 域 分 けや 制 限 をする 計 画 です まず 地 区 計 画 にはその 地 区 の 目 指 すべきまちの 姿 について 計 画 の 目 標 として 設 定 します 北 島 東 地 区 の 目 指 すべきまちの 目 標 については 土 地 区 画 整 理 事 業 による 公 共 施 設 等 の 整 備 と 合 理 的 な 敷 地 の 共 同 利 用 化 にあわせ 広 域 交 通 網 を 活 か した 物 流 施 設 を 配 置 し 幹 線 道 路 沿 道 の 優 れた 立 地 条 件 を 活 かし 業 務 施 設 や 生 活 利 便 施 設 を 誘 致 するとともに 農 地 を 集 約 し 公 園 緑 地 を 配 置 するなど 緑 豊 かな 周 辺 環 境 に 配 慮 した 都 市 の 形 成 を 目 標 とします 地 区 計 画 では 土 地 利 用 計 画 に 応 じて A 地 区 とB 地 区 を 設 定 します そ れぞれ 物 流 業 務 地 区 複 合 業 務 地 区 の 二 つのエリアに 区 分 し その 地 区 の 目 指 すべき 街 の 姿 にふさわしいものとなるよう 建 築 できるものを 細 かく 設 定 して 各 地 区 の 特 性 を 活 かしたものとしております 地 区 の 土 地 利 用 計 画 についてご 説 明 します 土 地 利 用 計 画 ごとに 色 分 けをしております 図 面 の 北 側 からご 説 明 しま す 緑 色 の 部 分 については 公 園 を 配 置 します 次 にその 下 の 黄 色 い 部 分 については 地 権 者 が 活 用 される 部 分 となってお り 幹 線 道 路 を 活 かした 生 活 利 便 施 設 などの 立 地 を 目 指 しています 6

7 その 東 部 分 の 黄 緑 色 の 部 分 については 農 地 を 集 約 することにより 営 農 環 境 を 整 えます 東 側 と 南 側 の 縦 及 び 横 に 伸 びる 緑 色 の 部 分 については 緑 地 帯 を 示 しております また 赤 色 の 部 分 は 物 流 施 設 を 配 置 する 計 画 で 東 側 の 府 営 住 宅 及 び 南 側 の 戸 建 住 宅 とのバッファゾーンを 緑 地 帯 で 設 けることにより 物 流 施 設 から の 音 などに 対 する 緩 衝 帯 として 機 能 させます また 地 区 内 に 6.7m 及 び 11mの 道 路 を 配 置 し 物 流 施 設 の 円 滑 な 操 業 に つなげる 計 画 としております ここからは 物 流 業 務 地 区 (A 地 区 )に 設 定 した 建 築 物 の 用 途 制 限 について ご 説 明 します A 地 区 については 地 区 計 画 の 目 標 において 物 流 倉 庫 の 立 地 を 計 画 しており 倉 庫 の 操 業 に 際 し 必 要 な 用 途 に 限 定 して 建 築 できるよう 制 限 を 設 けております また 周 辺 の 生 活 環 境 を 悪 化 させるような 忌 避 施 設 に ついても 制 限 を 設 けております この 表 は A 地 区 において 建 築 できる 主 なもの 建 築 することができない 主 なものを 記 載 しております 建 築 できるものとして 物 流 倉 庫 の 操 業 に 関 連 性 があるものを 建 築 可 能 としており 小 規 模 の 工 場 及 び 従 業 員 等 が 利 用 す る 店 舗 また 操 業 に 必 要 な 事 務 所 や 倉 庫 などを 建 築 できるものとしておりま す 次 に 建 築 することができないものとして 周 辺 生 活 環 境 の 悪 化 を 招 く 恐 れ のあるホテルやパチンコ カラオケ キャバレーなどの 忌 避 施 設 を 制 限 対 象 としております また 物 流 倉 庫 の 操 業 環 境 の 影 響 を 受 ける 恐 れのある 施 設 として 住 宅 や 学 校 保 育 所 幼 稚 園 老 人 ホームや 病 院 など 比 較 的 閑 静 な 環 境 を 必 要 とする 施 設 についても 制 限 しております また A 地 区 においては 今 までの 市 街 化 調 整 区 域 として 確 保 されてきた 緑 地 機 能 に 注 目 し 物 流 施 設 の 建 設 に 伴 う 緑 の 激 変 緩 和 の 対 策 として 地 区 内 の 緑 化 率 の 最 低 限 度 を 20%として 設 定 しております これは 良 好 な 都 市 環 境 の 形 成 を 図 るための 緑 化 を 推 進 するという 観 点 から 定 めたもので ヒー トアイランド 現 象 の 緩 和 や 建 築 物 の 圧 迫 感 から 視 覚 的 安 らぎ 効 果 を 得 るこ とを 期 待 しています 具 体 的 な 事 例 として 緑 化 のイメージ 平 面 図 のとおり 敷 地 の 周 辺 を 高 木 で 囲 ったり 垣 や 柵 の 構 造 を 生 垣 とするなどとしております また 施 設 本 体 に ついても 建 物 の 屋 根 を 芝 生 化 するなどの 屋 上 緑 化 や 駐 車 場 での 緑 化 などの 事 例 がありこれらを 20% 以 上 確 保 するよう 義 務 付 けております ここからは 複 合 業 務 地 区 (B 地 区 )に 設 定 した 建 築 物 の 用 途 制 限 について ご 説 明 します B 地 区 については 地 区 計 画 の 目 標 において 幹 線 道 路 沿 道 に 相 応 しいサービス 施 設 及 び 周 辺 の 居 住 者 が 利 用 できる 生 活 利 便 施 設 の 立 地 7

8 を 目 指 しており 幹 線 道 路 沿 道 に 相 応 しく また 府 営 住 宅 などの 周 辺 環 境 との 調 和 も 考 慮 した 制 限 を 設 けております また 周 辺 の 生 活 環 境 を 悪 化 さ せるような 忌 避 施 設 についても 制 限 を 設 けております この 表 は B 地 区 において 建 築 できる 主 なもの 建 築 することができない 主 なものを 記 載 しております 建 築 できるものとして 幹 線 道 路 沿 道 のポテ ンシャルを 活 かすことのできる 施 設 を 想 定 して 建 築 可 能 としており 小 規 模 の 工 場 及 びコンビニエンスストアや 複 合 店 舗 が 同 居 する 中 規 模 のスーパー などの 店 舗 また 優 れた 立 地 を 生 かし 事 務 所 や 倉 庫 などを 建 築 できるもの としております 次 に 建 築 することができないものとして 周 辺 生 活 環 境 の 悪 化 を 招 く 恐 れのあるホテルやパチンコ カラオケ キャバレーなどの 忌 避 施 設 を 制 限 対 象 としております また 幹 線 道 路 沿 道 の 特 徴 である 喧 騒 な 環 境 の 影 響 を 受 ける 恐 れのある 施 設 として 住 宅 や 学 校 保 育 所 幼 稚 園 老 人 ホームや 病 院 など 比 較 的 閑 静 な 環 境 を 必 要 とする 施 設 についても 制 限 しております また 物 流 業 務 地 区 では 建 築 可 能 としておりました 危 険 物 貯 蔵 施 設 等 につ いては 中 規 模 店 舗 など 不 特 定 多 数 の 人 々が 集 まる 施 設 の 立 地 を 想 定 してい る 為 制 限 対 象 としております 地 区 計 画 では AB 地 区 共 通 の 制 限 として 建 築 物 の 用 途 制 限 以 外 にも 秩 序 正 しく 良 好 な 市 街 地 環 境 を 構 築 する 為 の 制 限 を 設 けておりまして そのうち 主 なものについてご 説 明 します 建 築 物 の 壁 面 の 位 置 について 制 限 を 設 けております これは 火 災 の 発 生 時 に 隣 地 との 間 に 一 定 の 間 隔 を 設 けることにより 延 焼 を 防 止 する 効 果 が 期 待 されます また 道 路 に 面 する 部 分 を 広 めの1m 後 退 とすることにより 道 路 側 からの 視 覚 的 圧 迫 感 を 防 止 し 道 路 幅 員 以 上 の 視 覚 的 広 がり 感 の 創 出 を 期 待 します 制 限 の 内 容 としては 道 路 に 面 する 部 分 については 道 路 端 か らの 建 築 物 の 壁 面 の 位 置 を1mとすることとし その 他 の 部 分 については 50cmとすることと 制 限 しております 次 に 垣 や 柵 の 構 造 の 制 限 について ご 説 明 致 します こちらについても 垣 や 柵 の 構 造 を 生 垣 や 透 過 性 のあるものとすることに より 道 路 からの 閉 塞 感 を 防 止 することや 死 角 をなくすことにより 防 犯 性 の 向 上 を 期 待 して 設 けた 制 限 となります 制 限 内 容 と 致 しましては コンクリートブロック 塀 等 不 透 過 の 構 造 とする 場 合 の 高 さ 制 限 を 宅 地 地 盤 面 から 60 cm 以 下 とし かき 又 はさくの 構 造 につ いては 透 視 可 能 な 生 垣 フェンスとすることと 制 限 しております 最 後 に 議 案 第 6 号 東 部 大 阪 都 市 計 画 防 火 地 域 及 び 準 防 火 地 域 の 変 更 に ついて 説 明 いたします こちらについても 門 真 市 決 定 案 件 でございます 8

9 防 火 地 域 及 び 準 防 火 地 域 とは 市 街 地 における 火 災 の 危 険 を 防 除 するため 地 域 内 の 建 築 物 の 構 造 に 対 して 不 燃 化 構 造 とするなどの 制 限 を 定 め 地 域 の 不 燃 化 を 促 進 することを 目 的 としております 地 区 に 指 定 すると 建 築 基 準 法 により 建 築 物 の 規 模 に 応 じて 構 造 制 限 が 定 められます 準 防 火 地 域 内 の 建 築 物 の 構 造 制 限 についてご 説 明 します 基 本 的 に 構 造 制 限 の 内 容 については 建 築 物 の 規 模 に 応 じて 耐 火 構 造 とす るか 準 耐 火 構 造 とするのかが 定 められています 表 のとおり 2 階 建 ての 建 物 のうち 延 べ 床 面 積 が 500 m2 以 上 もしくは3 階 建 て 以 上 の 建 築 物 を 建 てる 際 には 耐 火 もしくは 準 耐 火 構 造 とする 必 要 があ り 逆 に2 階 建 て 以 下 かつ 延 べ 床 面 積 が 500 m2 未 満 の 場 合 構 造 制 限 はあり ません また 耐 火 及 び 準 耐 火 構 造 についてですが 壁 床 などの 主 要 構 造 物 の 建 築 資 材 について 国 土 交 通 大 臣 が 認 定 した 資 材 を 使 うことによりその 性 能 が 認 められることとなります 新 たに 準 防 火 地 域 に 指 定 する 部 分 については 図 面 のとおり 地 区 全 体 を 準 防 火 地 域 に 指 定 します この 地 区 内 に 建 設 される 建 築 物 については その 規 模 により 構 造 制 限 が 掛 けられることとなります 門 真 市 では 駅 周 辺 の 商 業 地 域 及 び 京 阪 電 車 高 架 下 の 施 設 など 人 が 多 く 集 まる 部 分 を 防 火 地 域 に 指 定 し その 他 全 域 を 準 防 火 地 域 として 指 定 してお り 火 災 に 対 する 防 災 性 の 向 上 を 図 っております 変 更 内 容 の 説 明 をさせて 頂 きます 防 火 地 域 の 変 更 はないため 28ha でございます 準 防 火 地 域 については 北 島 東 地 区 の 8.5ha を 指 定 することにより 準 防 火 地 域 がおよそ 1158ha か ら ha に 変 更 します ただし 国 土 地 理 院 が 行 った 平 成 26 年 度 全 国 都 道 府 県 市 町 村 別 面 積 調 により 門 真 市 の 面 積 が2ha 増 加 しており その 分 を 増 減 に 含 めて 増 分 はおよそ 10ha となりました 最 後 にスケジュールでございます 6 月 26 日 に 地 元 説 明 会 を 開 催 し 都 市 計 画 素 案 について 説 明 を 行 い こ の 説 明 を 受 けて 申 し 出 により 案 に 対 し 意 見 を 述 べる 場 である 公 聴 会 を 平 成 27 年 7 月 21 日 に 開 催 する 予 定 でしたが 公 述 申 し 出 がなく 公 聴 会 は 開 催 しませんでした その 後 9 月 3 日 から9 月 17 日 まで 地 区 計 画 案 について 都 市 計 画 原 案 の 法 16 条 に 基 づく 縦 覧 及 び 意 見 書 の 募 集 を 行 いましたが 意 見 書 の 提 出 はあ りませんでした また 11 月 10 日 から 11 月 24 日 までその 他 都 市 計 画 案 も 9

10 含 め 法 17 条 に 基 づく 縦 覧 及 び 意 見 書 の 募 集 を 行 いましたが 意 見 書 の 提 出 はありませんでした なお 大 阪 府 決 定 案 件 につきましては 2 月 12 日 に 開 催 されます 大 阪 府 都 市 計 画 審 議 会 に 付 議 される 予 定 でございます 門 真 市 決 定 案 件 につきましては 本 日 の 審 議 会 でご 承 認 をいただきました ら 今 年 度 中 に 都 市 計 画 変 更 の 告 示 を 行 う 予 定 でございますので よろしく お 願 いいたします 以 上 で 説 明 を 終 わらせていただきます 説 明 は 終 わりました これより 審 議 に 入 ります ご 質 問 ご 意 見 のある 方 はお 願 いします これまでに 都 市 計 画 決 定 された 土 地 区 画 整 理 事 業 で 未 施 工 もしくは 実 施 途 中 の 地 区 があれば 状 況 をまず 説 明 していただきたいと 思 います 都 市 計 画 決 定 された 土 地 区 画 整 理 事 業 は 現 在 実 施 されておりません 都 市 計 画 決 定 されたけれども 施 行 していない 地 区 を 教 えてください 都 市 計 画 決 定 されて 施 行 していない 地 区 というのは 上 三 ツ 島 土 地 区 画 整 理 事 業 施 行 区 域 があります 北 島 東 地 区 の 南 側 にある 上 三 ツ 島 土 地 区 画 整 理 事 業 施 行 区 域 は 都 市 計 画 決 定 されて 未 着 手 ということですが これはどのような 理 由 でしょうか 昭 和 45 年 に 計 画 決 定 されましたが 地 権 者 との 合 意 形 成 がうまくいかな かったというのが 理 由 でございます 今 回 都 市 計 画 決 定 をするにあたって その 東 地 区 の 中 でそのような 合 意 が 図 れているかどうかが 一 番 気 になるところですが その 状 況 について 説 明 していただきたいと 思 います 市 街 化 編 入 への 同 意 率 につきましては 100%となっておりまして その 他 土 地 区 画 整 理 事 業 施 行 の 仮 同 意 ついても 100%となっています 地 権 者 の 合 意 も 出 来 て 事 業 が 決 定 されて 進 んで 行 くだろうということで 10

11 すね その 前 提 で 何 点 かお 聞 きします 区 画 街 路 の 考 え 方 について 書 かれてありますが 道 路 については 6.7m~ 11mで 整 備 し 地 区 内 の 幹 線 と 位 置 付 ける 区 画 街 路 については 歩 道 の 整 備 も するということですが これはすべての 区 画 街 路 に 整 備 されるのか 一 部 なの かを 教 えていただきたい また 公 園 の 整 備 と 緑 被 率 の 関 係 について 説 明 がありましたが 20%の 確 保 を 義 務 付 けるという 事 で どの 程 度 の 担 保 をして 行 くのかをお 伺 いしま す 歩 道 につきましては 11m 道 路 については 片 側 歩 道 6.7m 道 路 について は 歩 道 の 設 置 は 今 の 所 考 えておりませんが 路 側 帯 等 の 設 置 を 検 討 しており ます 緑 被 率 20%の 担 保 については 地 区 計 画 での 制 限 及 び 条 例 でも 設 定 して おります 区 画 街 路 については 特 にここで 決 定 するという 事 ではありませんが ただ やはり 物 流 施 設 といいながら 一 般 の 人 も 通 行 するわけで 1mほどの 路 側 帯 みたいになるのかもしれませんが 安 全 確 保 という 形 で 設 置 することが 大 事 だなと 思 います あと 少 し 気 になるのが 前 回 も 危 惧 した 通 り 業 務 代 行 方 式 で 今 回 の 土 地 区 画 整 理 事 業 を 行 うということで この 概 要 について 説 明 していただきた いのと なぜこの 方 式 を 採 用 したのかの 説 明 をお 願 いします また 土 地 区 画 整 理 の 保 留 地 については 業 務 代 行 者 が 取 得 するという 形 に なると 思 いますが 規 模 があらかじめ 想 定 されているのでしょうか また 業 務 代 行 者 であっても 撤 退 する 例 がなくはないので このような 危 惧 につい てどのようにお 考 えでしょうか まず 業 務 代 行 予 定 者 というのは 保 留 地 を 取 得 し 事 業 の 業 務 を 代 行 する 事 業 者 のことです 土 地 区 画 整 理 事 業 では 事 業 資 金 の 一 部 となる 保 留 地 処 分 ができないと 事 業 の 長 期 化 等 で 事 業 が 成 立 しないリスクがあります 事 業 を 確 実 に 成 立 させるために 保 留 地 を 購 入 する 事 業 者 業 務 代 行 予 定 者 を 事 前 に 募 集 することで 事 業 の 確 実 性 を 見 出 せることから 業 務 代 行 予 定 者 を 選 定 して 土 地 区 画 整 理 事 業 を 施 行 するという 方 法 を 採 用 しております 業 務 代 行 者 撤 退 につきましては 土 地 区 画 整 理 組 合 と 契 約 を 締 結 すること により 撤 退 をさせないように 事 業 を 実 施 するということです 保 留 地 の 規 模 につきまして 現 在 事 業 計 画 を 精 査 中 ですので 実 際 に 保 留 11

12 地 の 具 体 的 な 数 値 を 申 し 上 げることはできませんが 約 8,000 m2を 予 定 して おります 先 ほどの 説 明 の 中 で 業 務 代 行 方 式 を 採 用 した 時 に 保 留 地 の 処 分 で 代 行 者 が 購 入 するという 事 でしたが 業 務 代 行 者 が 購 入 するのではなく 土 地 区 画 整 理 に 関 わる 業 務 をやるからその 保 留 地 を 取 得 できるという 事 ではない のですか 保 留 地 は 業 務 代 行 予 定 者 が 購 入 する 予 定 です 業 務 代 行 者 が 購 入 するのではなくて 区 画 整 理 を 実 施 するにあたっての 資 金 調 達 等 事 前 の 様 々な 仕 事 をするので 保 留 地 を 購 入 するという 事 ではな く それを 取 得 できるという 事 ではないのですか 今 回 の 業 務 代 行 予 定 者 募 集 時 にも 保 留 地 を 一 括 して 業 務 代 行 予 定 者 に 購 入 してもらって 一 体 利 用 をしてもらうことを 条 件 としています 逆 に 言 い 換 えると 区 画 整 理 事 業 の 事 前 の 費 用 の 資 金 調 達 とか そうい う 事 を 全 くしないという 事 ですね 一 般 的 に 業 務 代 行 者 というのは その 事 前 の 準 備 段 階 からノウハウとか 活 用 しながら 資 金 調 達 もしながらやっていくもので 組 合 員 さんの 資 金 をあら かじめ 調 達 するという 事 がないので その 方 がスムーズに 進 むということで すね その 代 わり 保 留 地 はもらいますというのが 一 般 的 な 業 務 代 行 方 式 だと 思 いますけども そういう 作 業 が 全 くないので その 保 留 地 については 購 入 をすると 考 えたらいいのですね 先 に 貰 うのか 購 入 するのかという 部 分 だと 思 いますけども 今 準 備 組 合 の 段 階 ではまず 組 合 自 体 には 資 金 源 がありませんので そこで 業 務 代 行 予 定 者 の 方 で 技 術 提 供 を 受 けたり 資 金 提 供 をいただいて その 中 で 業 務 を 進 め て 行 くという 流 れになっています その 後 組 合 が 設 立 されて 仮 換 地 指 定 後 に 保 留 地 を 業 務 代 行 予 定 者 が 購 入 する 予 定 になっております これは 直 接 決 定 に 関 わることではないですが この 業 務 代 行 方 式 というの は 私 的 には 危 惧 する 部 分 もあるのでもう 少 し 説 明 が 欲 しかったのですが これについては 今 後 別 の 場 で 理 解 していきたいと 思 います 門 真 団 地 の 建 て 替 えとの 連 携 についても 説 明 がありましたが まちづくり 12

13 との 関 係 というのは 区 画 街 路 も 含 めて 具 体 的 に 地 区 計 画 で 街 並 みを 合 わす という 程 度 になるのですか 今 回 土 地 区 画 整 理 事 業 の 中 での 連 携 では 今 回 水 路 に 沿 って 緑 地 帯 を 整 備 し いわゆる 緩 衝 帯 の 役 目 を 果 たすことによって 住 環 境 との 調 和 という 所 で 連 携 しております 物 流 業 務 地 区 に 敷 地 の 最 低 限 度 を 3,000 m2に 設 けた 理 由 と 物 流 業 務 地 区 については 高 さ 制 限 を 特 に 設 けていないが 具 体 的 にはどれくらいの 高 さに なるのか それについて 周 辺 の 影 響 についてはどのように 考 えているのか 説 明 してください 最 低 敷 地 面 積 について 3,000 m2に 制 限 をかけているのは 物 流 施 設 が 事 業 の 撤 退 をした 際 に 市 街 化 区 域 に 編 入 された 広 大 な 土 地 が 空 いてしまうとい うことになりますので 地 権 者 の 個 別 の 土 地 利 用 によりスプロール 化 しない よう まとまった 土 地 を 集 めなければ 土 地 利 用 が 出 来 ないようにという 制 限 をかけております 次 に 高 さ 制 限 ですが 物 流 施 設 の 建 物 の 高 さが 概 ね 30m 程 度 で 確 定 して いるので 高 さ 制 限 を 設 けなかったというのが 理 由 です 東 側 の 団 地 との 連 携 という 事 で 北 島 東 区 内 の 東 端 に 住 環 境 との 緩 衝 帯 と いう 事 で 緑 地 帯 を 設 けられるという 話 があったのですが その 緑 地 帯 を 設 け られるという 事 はこの 道 路 が 東 側 の 団 地 の 方 には 繋 がらないという 計 画 に なってしまうのでしょうか あくまで 計 画 の 段 階 ですが 東 西 方 向 の 動 線 が 不 足 しているという 事 は 懸 念 されている 所 ではありますので この 北 島 東 地 区 と 団 地 とは 道 路 で 接 続 す る 予 定 ではございます 緑 被 率 20%の 最 低 限 度 を 確 保 する 担 保 ですが 条 例 のみで 地 区 計 画 自 体 には 緑 化 率 の 最 低 限 度 を 備 えていないのでしょうか 条 例 にも 地 区 計 画 にも 備 えています 30m 程 度 の 高 さという 事 で 容 積 率 の 計 算 で 普 通 にマンションを 建 てる と 階 高 が3mだとすると 10 階 建 てだから 真 四 角 だったら 容 積 率 は 建 ぺ 13

14 い 率 の 10 倍 になるわけですよね 今 回 のような 大 規 模 な 物 流 施 設 だと そ の 施 設 の 階 が 何 階 あるかで 容 積 率 が 計 算 されるわけですか 言 いたいことは これは 容 積 率 200%なので もし 普 通 のマンションだっ たら 30mで 10 階 建 てだから 建 ぺい 率 は 20%ぐらいになるということです か 容 積 率 は 建 築 基 準 法 上 で 敷 地 面 積 に 対 する 床 面 積 の 割 合 で 計 算 します 今 回 は 物 流 施 設 で 階 高 はマンションよりも 高 くなり 建 物 の 高 さは 30m ございますけども 階 層 的 には3 階 から4 階 程 度 ということでございます わかりました 他 に 意 見 はありませんか 意 見 がないようですので 審 議 を 終 了 します それでは お 諮 りいたします 議 案 第 2 号 については 異 議 なしとし 議 案 3 号 から 議 案 第 6 号 の4 議 案 に つきまして 原 案 のとおり 承 認 することでよろしいですか 一 同 異 議 なし 議 案 第 2 号 については 異 議 なしとし 議 案 第 3 号 から 議 案 第 6 号 の 議 案 に つきましては 原 案 のとおり 承 認 することに 決 定 いたします それでは 次 の 審 議 に 移 りたいと 思 いますので より 議 案 第 7 号 の 説 明 をお 願 いします それでは 続 きまして 議 案 第 7 号 東 部 大 阪 都 市 計 画 生 産 緑 地 地 区 の 変 更 について 説 明 させていただきます よろしくお 願 いします まず 始 めに 議 案 書 の 説 明 をさせていただきます 議 案 書 24 ページは 門 真 市 長 から 都 市 計 画 審 議 会 に 対 しての 付 議 書 で ございます 次 に1ページめくっていただきまして 25 ページ 目 は 本 案 件 に 係 りま す 新 旧 対 照 表 でございます こちらは 変 更 案 の 一 覧 で 地 区 毎 に 面 積 の 増 減 変 更 理 由 等 をまとめております 続 きまして 26 ページ 目 理 由 書 でございます 読 み 上 げさせていただきます 薭 島 1の 生 産 緑 地 地 区 において 生 産 緑 地 法 第 10 条 の 規 定 に 基 づく 主 たる 従 事 者 の 死 亡 に 伴 う 買 い 取 りの 申 出 がありましたが 庁 内 関 係 各 課 に 買 取 りの 希 望 がなく 他 の 農 業 従 事 者 への 斡 旋 も 不 調 に 終 わりましたので 本 地 14

15 区 を 廃 止 し 東 部 大 阪 都 市 計 画 生 産 緑 地 地 区 の 区 域 変 更 をするものです また 市 街 化 区 域 への 編 入 地 区 における 農 地 等 を 計 画 的 に 保 全 し もって 良 好 な 都 市 環 境 の 形 成 に 資 することを 目 的 とし 生 産 緑 地 地 区 の 追 加 指 定 を 行 うものです 次 に 1 ページ 進 みまして 27 ページは 都 市 計 画 手 続 きにおける 大 阪 府 からの 回 答 文 でございます 本 案 件 につきましては 異 議 なしと 回 答 を 頂 い ております 以 上 が 議 案 書 の 説 明 でございます 引 き 続 き 私 の 方 から 本 案 件 についてパワーポイントを 使 って 詳 細 を 説 明 させていただきます お 手 元 の 資 料 をご 覧 ください まず 生 産 緑 地 地 区 制 度 の 概 要 を 説 明 いたします 生 産 緑 地 地 区 は 市 街 化 区 域 内 にある 農 地 が 持 っている 緑 地 機 能 に 着 目 し て 公 害 又 は 災 害 の 防 止 農 業 と 調 和 した 都 市 環 境 の 保 全 などに 役 立 つ 農 地 を 計 画 的 に 保 全 することにより 良 好 な 都 市 環 境 の 形 成 を 図 る 制 度 でございます 都 市 計 画 に 位 置 付 ける 生 産 緑 地 の 指 定 要 件 が 生 産 緑 地 法 第 3 条 に 次 のよ うに 規 定 されています 公 害 又 は 災 害 の 防 止 農 林 漁 業 と 調 和 した 都 市 環 境 の 保 全 等 良 好 な 生 活 環 境 の 確 保 に 相 当 の 効 用 があり かつ 公 共 施 設 等 の 敷 地 の 用 に 供 する 土 地 として 適 したものであること 一 団 で 500 m2 以 上 の 規 模 の 区 域 であること 用 排 水 その 他 の 状 況 を 勘 案 して 農 林 漁 業 の 継 続 が 可 能 な 条 件 を 備 えていると 認 められるもの となっています 生 産 緑 地 地 区 に 指 定 されますと 法 の 規 定 により 農 地 等 として 適 正 に 管 理 する 義 務 のほか 建 築 物 などの 新 築 改 築 または 増 築 や 宅 地 造 成 などの 土 地 の 形 質 の 変 更 などについて 行 為 の 制 限 がかかります また 税 制 措 置 につきましては 固 定 資 産 税 は 農 地 課 税 になり かつ 相 続 税 の 納 税 猶 予 を 受 けることができます 一 方 生 産 緑 地 地 区 の 解 除 の 要 件 につきましては 法 第 10 条 では 次 のよ うに 規 定 されており 生 産 緑 地 法 の 規 定 による 告 示 の 日 から 起 算 して 30 年 を 経 過 したとき 農 業 の 主 たる 従 事 者 が 死 亡 した 時 若 しくは 農 業 の 主 た る 従 事 者 が 従 事 することを 不 可 能 にさせる 故 障 をした 時 となっております 次 に 本 案 件 についてでありますが 変 更 箇 所 は 薭 島 -1 地 区 北 島 - 5 地 区 及 び 北 島 -5-1 地 区 の3 箇 所 でございます 現 時 点 での 生 産 緑 地 指 定 状 況 につきましては 地 区 数 74 地 区 指 定 面 積 17.69ha でございます 今 回 ご 審 議 いただきます 都 市 計 画 変 更 案 は 図 にお 示 しているとおり 区 域 変 更 案 件 1 件 追 加 案 件 2 件 で ご 承 認 いただきま すと 地 区 数 76 地 区 指 定 面 積 17.92ha となります 15

16 次 に 薭 島 -1 地 区 の 区 域 変 更 に 至 った 経 緯 をご 説 明 いたします 本 案 件 は 法 第 10 条 の 規 定 に 基 づく 主 たる 従 事 者 の 死 亡 による 買 取 り 申 出 でございます 当 該 土 地 所 有 者 から 門 真 市 長 宛 てに 買 取 り 申 出 がなさ れたものでございます この 申 出 を 受 けまして 庁 内 関 係 部 局 に 対 し 当 該 地 区 の 買 取 希 望 の 有 無 を 照 会 したところ 各 部 局 とも 買 取 りの 希 望 がない 旨 の 回 答 を 得 ましたの で 法 第 12 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 土 地 所 有 者 へ 買 い 取 らない 旨 の 通 知 を 行 いました その 後 法 第 13 条 の 規 定 に 基 づき 本 市 農 業 会 を 通 じまして 農 業 従 事 者 への 取 得 の 斡 旋 を 行 いましたが 結 果 不 調 に 終 わっております このため 土 地 所 有 者 に 対 し 法 第 14 条 の 規 定 に 基 づく 行 為 の 制 限 の 解 除 を 通 知 しております また 本 案 件 に 関 する 都 市 計 画 手 続 きにつきましては まず 大 阪 府 との 協 議 の 結 果 異 議 無 しとの 回 答 を 得 ましたので 11 月 10 日 より 都 市 計 画 案 の 縦 覧 を 行 いましたところ 意 見 書 の 提 出 はございませんでした 従 いまして 今 回 薭 島 -1 地 区 の 区 域 変 更 を 行 い 生 産 緑 地 地 区 の 区 域 の 変 更 を 行 うものでございます 本 案 件 が 承 認 されますと 薭 島 -1 地 区 の 面 積 は 0.44ha から 0.31ha に 減 少 いたします 次 に 追 加 指 定 案 件 についてご 説 明 いたします 北 島 東 地 区 の 市 街 化 区 域 編 入 に 伴 い 農 地 等 を 計 画 的 に 保 全 し 良 好 な 都 市 環 境 の 形 成 に 資 することを 目 的 として 生 産 緑 地 地 区 の 追 加 指 定 を 行 うも のです 追 加 指 定 の2 案 件 は 北 島 -5 地 区 北 島 -5-1 地 区 それぞれ 単 独 で 指 定 を 行 う 新 規 地 区 となっておりまして 面 積 はそれぞれ 約 0.10ha 約 0.26ha となっております 説 明 は 以 上 でございます 説 明 は 終 わりました これより 審 議 に 入 ります ご 質 問 ご 意 見 のある 方 はお 願 いします 生 産 緑 地 地 区 の 変 更 の 追 加 部 分 についてお 聞 きします 先 ほど 議 題 にあがっていた 北 島 東 地 区 の 市 街 化 区 域 編 入 に 伴 う 生 産 緑 地 の 追 加 が 今 回 0.36ha になると 思 いますが そもそも 東 地 区 の 農 地 面 積 が どれくらいあったのかということを 教 えていただきたいです あと 生 産 緑 地 の 位 置 についてです 特 に 北 島 5-1 は まさに 物 流 施 設 の 16

17 場 所 だと 思 いますが これが 先 ほどの 配 置 から 考 えると 北 の 方 に 移 ると 思 うのですが 換 地 先 がそこに 行 くということでよろしいのでしょうか 最 後 に 北 島 の 西 地 区 等 を 含 む 北 島 地 区 全 体 の 農 地 を 市 としてどう 考 え ているのか これについて 説 明 お 願 いします まず 面 積 ですが 北 島 東 地 区 全 体 が 7.5ha グランド 跡 地 が3ha ありま すので 既 存 でいうと 約 4ha の 農 地 になります 北 島 5-1 は 北 側 に 換 地 される 予 定 です 北 島 地 区 全 体 の 農 地 の 方 向 性 ですが それにつきましては 所 管 課 が 別 とな ります まちづくりの 観 点 から 北 島 地 区 について 申 しますと 第 二 京 阪 道 路 沿 道 の まちづくり 方 針 というところで 産 業 及 び 商 業 系 の 市 街 化 区 域 編 入 を 図 って いくところであると 都 市 計 画 マスタープランに 位 置 付 けられておりますの で ここは 市 街 化 区 域 に 編 入 していく 地 区 と 考 えております 他 に 意 見 はありませんか 意 見 がないようですので 審 議 を 終 了 します それでは お 諮 りいたします 議 案 第 7 号 東 部 大 阪 都 市 計 画 生 産 緑 地 地 区 の 変 更 について は 原 案 の とおり 承 認 することについて ご 異 議 ございませんか 一 同 異 議 なし 異 議 なしと 認 め 議 案 第 7 号 東 部 大 阪 都 市 計 画 生 産 緑 地 地 区 の 変 更 につ いて は 原 案 のとおり 承 認 することに 決 定 いたします それでは 次 の 審 議 に 移 りたいと 思 いますので より 議 案 第 8 号 の 説 明 をお 願 いします 私 より 議 案 第 8 号 東 部 大 阪 都 市 計 画 区 域 の 整 備 開 発 及 び 保 全 の 方 針 の 変 更 について ご 説 明 いたします お 手 元 の 議 案 書 をご 覧 ください 議 案 書 28 ページ 目 は 門 真 市 長 から 都 市 計 画 審 議 会 に 対 しての 諮 問 書 でございます 次 に 29 ページ 目 大 阪 府 知 事 から 門 真 市 長 に 対 しての 意 見 照 会 の 公 文 書 の 写 しでございます 本 案 件 は 大 阪 府 が 定 める 都 市 計 画 であり 都 市 計 画 決 定 する 前 に 市 長 に 対 して 意 見 を 求 めているものですが 市 長 が 大 阪 府 に 回 答 する 前 に この 17

18 門 真 市 都 市 計 画 審 議 会 で 門 真 市 としてどのような 意 見 を 返 すかを 諮 問 す る というものでございます 30 ページから 31 ページ 目 は 計 画 書 を 抜 粋 したものになります 今 回 変 更 するのは 概 ね 第 3 章 の 土 地 利 用 に 関 する 方 針 の 変 更 になります 32 ページ 目 は 理 由 書 でございます 理 由 書 を 読 み 上 げさせていただきます 東 部 大 阪 都 市 計 画 区 域 の 整 備 開 発 及 び 保 全 の 方 針 のうち 区 域 区 分 の 決 定 に 関 する 方 針 が 目 標 年 次 である 平 成 27 年 を 迎 えたことから 変 更 を 行 う 以 上 が 議 案 書 の 説 明 でございます それでは パワーポイントを 使 って 詳 細 を 説 明 させていただきます 資 料 4の 都 市 計 画 区 域 マスタープランの 改 定 について パワーポイント 資 料 A3の 新 旧 対 照 表 参 考 資 料 としてA4 東 部 大 阪 都 市 計 画 区 域 の 整 備 開 発 及 び 保 全 の 方 針 の3 点 を 使 って 説 明 まず パワーポイントをご 覧 ください 都 市 計 画 区 域 マスタープランは 都 市 計 画 法 第 6 条 2に 規 定 される 都 市 計 画 区 域 の 整 備 開 発 及 び 保 全 の 方 針 のことでございまして 大 阪 府 国 土 利 用 計 画 などの 上 位 計 画 を 踏 まえ 都 市 計 画 の 基 本 的 な 方 針 を 定 めるものでござ います 大 阪 府 や 市 町 村 が 定 める 都 市 計 画 や 市 町 村 が 都 市 計 画 の 指 針 として 定 め る 都 市 計 画 に 関 する 基 本 的 な 方 針 いわゆる 市 町 村 の 都 市 計 画 マスタープラ ンは 都 市 計 画 区 域 マスタープランに 則 することとされております 今 回 改 訂 される 北 部 東 部 南 部 それぞれの 都 市 計 画 区 域 マスタープラン につきましては 平 成 32 年 を 目 標 年 次 として 平 成 23 年 3 月 に 策 定 されて おります 門 真 市 は 東 部 大 阪 都 市 計 画 区 域 に 位 置 しているので 東 部 大 阪 都 市 計 画 区 域 マスタープランに 該 当 します この 東 部 大 阪 区 域 マスタープランの 策 定 について 門 真 市 では 平 成 22 年 度 第 1 回 門 真 市 都 市 計 画 審 議 会 へ 諮 問 しており 門 真 市 として 意 見 なしで 大 阪 府 へ 回 答 しております 区 域 マスタープランの 内 容 としましては 都 市 づくりの 将 来 像 と 基 本 方 針 土 地 利 用 に 関 する 方 針 都 市 施 設 の 設 備 に 関 する 方 針 市 街 地 開 発 事 業 に 関 する 方 針 都 市 環 境 都 市 景 観 に 関 する 方 針 などの 事 項 を 定 められてお り 土 地 利 用 に 関 する 方 針 におきまして 区 域 区 分 の 決 定 に 関 する 方 針 が 定 められております この 区 域 区 分 の 決 定 に 関 する 方 針 につきましては 目 標 年 次 を 平 成 27 年 としておりますことから 今 回 目 標 年 次 を 平 成 32 年 とする 改 定 を 行 うもの 18

19 でございます 参 考 資 料 の 東 部 大 阪 都 市 計 画 区 域 の 整 備 開 発 及 び 保 全 の 方 針 が 改 定 案 でございまして 変 更 内 容 はA3 資 料 の 新 旧 対 照 表 のとおりでございます ここからは 今 回 の 変 更 内 容 の 中 でも 本 市 に 関 連 のあることについて 説 明 させていただきます 関 連 する 変 更 内 容 としましては 第 7 回 区 域 区 分 変 更 の 実 施 市 街 化 区 域 への 編 入 を 保 留 する 区 域 の 設 定 この2 点 でございます 1つ 目 の 第 7 回 区 域 区 分 変 更 の 実 施 につきましては 新 旧 対 照 表 の2ペー ジ 中 段 になります 変 更 内 容 としては 区 域 区 分 の 変 更 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 で 本 格 的 な 人 口 減 少 社 会 の 到 来 と 社 会 経 済 情 勢 の 変 化 を 踏 まえまして 主 要 幹 線 道 路 沿 道 において 産 業 系 土 地 利 用 を 誘 導 する 区 域 や 市 町 村 マスタープラン 等 に 地 域 の 生 活 拠 点 として 位 置 付 けられた 鉄 道 駅 等 の 徒 歩 圏 にある 住 宅 系 土 地 利 用 を 誘 導 する 区 域 を 対 象 として 市 街 化 区 域 への 編 入 を 進 めるとされておりま す また 新 たに 市 街 化 区 域 へ 編 入 する 区 域 につきましては みどりの 大 阪 推 進 計 画 と 整 合 した 緑 化 の 目 標 を 設 定 し みどりの 保 全 創 出 に 取 組 むといた します 北 島 東 地 区 につきましては この 区 域 区 分 の 変 更 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 に 基 づき 市 街 化 区 域 に 編 入 されるものでございます 2つ 目 の 市 街 化 区 域 の 編 入 を 保 留 する 区 域 の 設 定 につきましては 新 旧 対 照 表 の4ページになります まず 第 7 回 区 域 区 分 の 変 更 で 市 街 化 区 域 へ 編 入 しないものの 平 成 32 年 までに 事 業 実 施 が 見 込 まれるものが 保 留 区 域 として 設 定 されていま す 保 留 区 域 につきましては 農 林 業 等 との 調 整 が 完 了 し 計 画 的 な 開 発 事 業 が 実 施 されることが 確 実 になった 時 点 で 随 時 市 街 化 区 域 へ 編 入 する 区 域 として 設 定 されています 門 真 市 おきましては 第 二 京 阪 道 路 沿 道 の 市 街 化 調 整 区 域 が 保 留 区 域 に 設 定 されています 以 上 が 改 定 の 概 要 となります 最 後 に 今 後 のスケジュールでございますが 平 成 28 年 2 月 12 日 の 大 阪 府 都 市 計 画 審 議 会 に 本 案 件 は 付 議 され その 審 議 を 経 て 今 年 度 3 月 30 日 に 都 市 計 画 決 定 される 予 定 となっております 説 明 は 以 上 でございます 説 明 は 終 わりました これより 審 議 に 入 ります ご 質 問 ご 意 見 のある 方 はお 願 いします 意 見 がないようですので 審 議 を 終 了 します それでは お 諮 りいたします 19

20 議 案 第 8 号 東 部 大 阪 都 市 計 画 区 域 の 整 備 開 発 及 び 保 全 の 方 針 ( 都 市 計 画 区 域 マスタープラン)の 変 更 について は ご 異 議 ございませんか 一 同 異 議 なし 議 案 第 8 号 東 部 大 阪 都 市 計 画 区 域 の 整 備 開 発 及 び 保 全 の 方 針 ( 都 市 計 画 区 域 マスタープラン)の 変 更 について は 原 案 のとおりで 異 議 なしとし ます 以 上 で 審 議 はすべて 終 わりました 議 事 の 運 営 にご 協 力 を 賜 りましたこと を 厚 くお 礼 申 し 上 げます それでは 進 行 を にお 返 しします 司 会 ありがとうございました おかげさまで 本 日 の 議 案 につきましては 原 案 どおりで 承 認 いただいた 事 をお 礼 申 し 上 げます これで 平 成 27 年 度 第 2 回 都 市 計 画 審 議 会 を 終 了 いたします 20

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