議 案 第 17 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 につき 意 見 を 求 めることについて 報 告 第 1 号 平 成 21 年 度 旭 市 土 地 開 発 基 金 の 運 用 状 況 について 報 告 第 2 号 平 成 21 年 度 旭 市 奨 学 基 金 の 運 用 状 況

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1 平 成 2 2 年 旭 市 議 会 第 3 回 定 例 会 会 議 録 目 次 第 1 号 (9 月 1 日 ) 議 事 日 程 1 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 1 出 席 議 員 1 欠 席 議 員 2 説 明 のため 出 席 した 者 2 事 務 局 職 員 出 席 者 2 開 会 3 議 長 報 告 事 項 3 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 3 会 期 の 決 定 4 議 案 上 程 4 議 案 第 1 号 平 成 21 年 度 旭 市 一 般 会 計 決 算 の 認 定 について 議 案 第 2 号 平 成 21 年 度 旭 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 決 算 の 認 定 について 議 案 第 3 号 平 成 21 年 度 旭 市 老 人 保 健 特 別 会 計 決 算 の 認 定 について 議 案 第 4 号 平 成 21 年 度 旭 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 決 算 の 認 定 について 議 案 第 5 号 平 成 21 年 度 旭 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 決 算 の 認 定 について 議 案 第 6 号 平 成 21 年 度 旭 市 下 水 道 事 業 特 別 会 計 決 算 の 認 定 について 議 案 第 7 号 平 成 21 年 度 旭 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 決 算 の 認 定 について 議 案 第 8 号 平 成 21 年 度 旭 市 水 道 事 業 会 計 決 算 の 認 定 について 議 案 第 9 号 平 成 21 年 度 旭 市 病 院 事 業 会 計 決 算 の 認 定 について 議 案 第 10 号 議 案 第 11 号 議 案 第 12 号 議 案 第 13 号 議 案 第 14 号 議 案 第 15 号 議 案 第 16 号 平 成 21 年 度 旭 市 国 民 宿 舎 事 業 会 計 決 算 の 認 定 について 平 成 22 年 度 旭 市 一 般 会 計 補 正 予 算 の 議 決 について 平 成 22 年 度 旭 市 病 院 事 業 会 計 補 正 予 算 の 議 決 について 旭 市 使 用 料 及 び 手 数 料 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 旭 市 火 災 予 防 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 旭 市 病 院 事 業 の 設 置 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 市 道 路 線 の 認 定 及 び 廃 止 について

2 議 案 第 17 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 につき 意 見 を 求 めることについて 報 告 第 1 号 平 成 21 年 度 旭 市 土 地 開 発 基 金 の 運 用 状 況 について 報 告 第 2 号 平 成 21 年 度 旭 市 奨 学 基 金 の 運 用 状 況 について 報 告 第 3 号 平 成 21 年 度 旭 市 高 額 療 養 費 貸 付 基 金 の 運 用 状 況 について 報 告 第 4 号 平 成 21 年 度 決 算 に 基 づく 旭 市 の 健 全 化 判 断 比 率 について 報 告 第 5 号 平 成 21 年 度 の 旭 市 公 営 企 業 決 算 における 資 金 不 足 比 率 について 報 告 第 6 号 株 式 会 社 千 葉 県 食 肉 公 社 の 事 業 経 営 状 況 について 提 案 理 由 の 説 明 並 びに 政 務 報 告 5 議 案 の 補 足 説 明 及 び 報 告 の 説 明 16 散 会 70 第 2 号 (9 月 3 日 ) 議 事 日 程 71 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 71 出 席 議 員 71 欠 席 議 員 72 説 明 のため 出 席 した 者 72 事 務 局 職 員 出 席 者 72 開 議 74 議 案 質 疑 74 議 案 第 17 号 直 接 審 議 ( 先 議 ) 96 決 算 審 査 特 別 委 員 会 設 置 97 決 算 審 査 特 別 委 員 会 委 員 の 選 任 97 決 算 審 査 特 別 委 員 会 議 案 付 託 98 決 算 審 査 特 別 委 員 会 委 員 長 及 び 副 委 員 長 の 当 選 結 果 報 告 99 常 任 委 員 会 議 案 付 託 99 常 任 委 員 会 陳 情 付 託 99 散 会 100 第 3 号 (9 月 7 日 )

3 議 事 日 程 101 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 101 出 席 議 員 101 欠 席 議 員 101 説 明 のため 出 席 した 者 101 事 務 局 職 員 出 席 者 102 開 議 103 一 般 質 問 番 大 塚 祐 司 番 林 七 巳 番 平 野 忠 作 番 日 下 昭 治 番 伊 藤 保 番 髙 橋 利 彦 167 会 議 時 間 の 延 長 188 散 会 193 第 4 号 (9 月 8 日 ) 議 事 日 程 195 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 195 出 席 議 員 195 欠 席 議 員 195 説 明 のため 出 席 した 者 196 事 務 局 職 員 出 席 者 196 開 議 197 一 般 質 問 番 滑 川 公 英 番 木 内 欽 市 番 太 田 將 範 番 伊 藤 房 代 244

4 16 番 佐 久 間 茂 樹 251 会 議 時 間 の 延 長 番 向 後 悦 世 275 議 案 上 程 292 議 案 第 18 号 工 事 請 負 契 約 の 締 結 について 提 案 理 由 の 説 明 292 議 案 の 補 足 説 明 293 議 案 質 疑 294 常 任 委 員 会 議 案 付 託 300 散 会 300 第 5 号 (9 月 22 日 ) 議 事 日 程 301 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 301 出 席 議 員 301 欠 席 議 員 302 説 明 のため 出 席 した 者 302 事 務 局 職 員 出 席 者 303 開 議 304 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 304 質 疑 討 論 採 決 307 常 任 委 員 長 報 告 309 質 疑 討 論 採 決 312 常 任 委 員 長 陳 情 報 告 314 質 疑 討 論 採 決 315 発 議 案 上 程 317 発 議 第 1 号 発 議 第 2 号 備 蓄 米 買 い 入 れと 米 価 の 回 復 安 定 を 求 める 意 見 書 の 提 出 について 国 産 農 産 物 の 生 産 者 価 格 の 大 暴 落 を 引 き 起 こすEPA FTA 推 進 路 線 の 見 直 し を 求 める 意 見 書 の 提 出 について 提 案 理 由 の 説 明 317

5 質 疑 討 論 採 決 320 事 務 報 告 321 閉 会 321

6 平 成 22 年 旭 市 議 会 第 3 回 定 例 会 会 議 録 議 事 日 程 ( 第 1 号 ) 平 成 22 年 9 月 1 日 ( 水 曜 日 ) 午 前 10 時 開 会 第 1 開 会 第 2 議 長 報 告 事 項 第 3 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 第 4 会 期 の 決 定 第 5 議 案 上 程 第 6 提 案 理 由 の 説 明 並 びに 政 務 報 告 第 7 議 案 の 補 足 説 明 及 び 報 告 の 説 明 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 日 程 第 1 開 会 日 程 第 2 議 長 報 告 事 項 日 程 第 3 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 日 程 第 4 会 期 の 決 定 日 程 第 5 議 案 上 程 日 程 第 6 提 案 理 由 の 説 明 並 びに 政 務 報 告 日 程 第 7 議 案 の 補 足 説 明 及 び 報 告 の 説 明 出 席 議 員 (22 名 ) 1 番 大 塚 祐 司 2 番 飯 嶋 正 利 3 番 宮 澤 芳 雄 4 番 太 田 將 範 5 番 伊 藤 保 6 番 島 田 和 雄 7 番 平 野 忠 作 8 番 伊 藤 房 代 9 番 林 七 巳 10 番 向 後 悦 世 11 番 景 山 岩 三 郎 12 番 滑 川 公 英 13 番 嶋 田 哲 純 14 番 柴 田 徹 也 -1-

7 15 番 木 内 欽 市 16 番 佐 久 間 茂 樹 17 番 日 下 昭 治 18 番 林 俊 介 19 番 嶋 田 茂 樹 20 番 髙 橋 利 彦 21 番 林 正 一 郎 22 番 林 一 哉 欠 席 議 員 (なし) 説 明 のため 出 席 した 者 市 長 明 智 忠 直 副 市 長 増 田 雅 男 教 育 長 夛 田 哲 雄 代 表 監 査 委 員 木 村 哲 三 秘 書 広 報 課 長 米 本 壽 一 行 政 改 革 推 進 課 長 林 清 明 総 務 課 長 平 野 哲 也 企 画 課 長 神 原 房 雄 財 政 課 長 加 瀬 正 彦 税 務 課 長 堀 川 茂 博 環 境 課 長 浪 川 敏 夫 保 険 年 金 課 長 花 香 寛 源 健 康 管 理 課 長 石 毛 健 一 社 会 福 祉 課 長 在 田 豊 子 育 て 支 援 課 長 林 芳 枝 高 齢 者 福 祉 課 長 渡 辺 輝 明 商 工 観 光 課 長 横 山 秀 喜 農 水 産 課 長 堀 江 隆 夫 建 設 課 長 北 村 豪 輔 都 市 整 備 課 長 伊 藤 恒 男 下 水 道 課 長 佐 藤 邦 雄 会 計 管 理 者 髙 山 重 幸 消 防 長 佐 藤 清 和 水 道 課 長 小 長 谷 博 病 院 事 務 部 長 渡 辺 清 一 病 院 経 理 課 長 鈴 木 清 武 国 民 宿 舎 支 配 人 増 田 富 雄 庶 務 課 長 加 瀬 寿 一 学 校 教 育 課 長 平 野 一 男 生 涯 学 習 課 長 野 口 國 男 国 体 推 進 室 長 髙 野 晃 雄 農 業 委 員 会 事 務 局 長 伊 藤 浩 監 査 委 員 事 務 局 長 平 野 修 司 事 務 局 職 員 出 席 者 事 務 局 長 堀 江 通 洋 事 務 局 次 長 向 後 嘉 弘 -2-

8 開 会 午 前 10 時 0 分 議 長 ( 林 一 哉 ) おはようございます 皆 さん 方 にご 報 告 申 し 上 げます 暑 いですから 上 着 脱 いでいただいて 結 構 でございますの で よろしくお 願 いいたします ここで 会 議 を 開 会 する 前 に あらかじめご 了 解 をお 願 いいたします 市 の 広 報 及 び 報 道 関 係 者 の 取 材 のため この 後 本 会 議 場 内 の 写 真 撮 影 を 行 いますので ご 了 解 をいただきたいと 思 います 日 程 第 1 開 会 議 長 ( 林 一 哉 ) ただいまの 出 席 議 員 は22 名 議 会 は 成 立 いたしました これより 平 成 22 年 旭 市 議 会 第 3 回 定 例 会 を 開 会 いたします 直 ちに 本 日 の 会 議 を 開 きます 日 程 第 2 議 長 報 告 事 項 議 長 ( 林 一 哉 ) 日 程 第 2 議 長 報 告 事 項 議 長 の 報 告 事 項 を 申 し 上 げます お 配 りいたしました 印 刷 物 によりご 了 承 いただきたいと 思 います 日 程 第 3 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 議 長 ( 林 一 哉 ) 日 程 第 3 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 9 番 林 七 巳 議 員 10 番 向 後 悦 世 議 員 以 上 の2 議 員 を 指 名 いたします -3-

9 日 程 第 4 会 期 の 決 定 議 長 ( 林 一 哉 ) 日 程 第 4 会 期 の 決 定 会 期 の 決 定 を 議 題 といたします おはかりいたします 本 定 例 会 の 会 期 は 本 日 から9 月 22 日 までの22 日 間 といたしたいと 思 います これにご 異 議 ございませんか ( 異 議 なし の 声 あり) 議 長 ( 林 一 哉 ) ご 異 議 なしと 認 めます よって 本 定 例 会 の 会 期 は 本 日 から9 月 22 日 までの22 日 間 と 決 しました なお お 配 りいたしました 日 程 表 により 会 議 の 運 営 を 図 りたいと 思 いますので ご 協 力 を お 願 いいたします 議 長 ( 林 一 哉 ) 市 長 より 送 付 を 受 けております 議 案 は 議 案 第 1 号 から 議 案 第 17 号 まで の17 議 案 と 報 告 第 1 号 から 報 告 第 6 号 までの 報 告 6 件 であります 配 布 漏 れはありませんか ( なし の 声 あり) 議 長 ( 林 一 哉 ) 配 布 漏 れないものと 認 めます 議 案 等 説 明 のため 市 長 副 市 長 教 育 長 ほか 関 係 課 長 等 の 出 席 を 求 めました 日 程 第 5 議 案 上 程 議 長 ( 林 一 哉 ) 日 程 第 5 議 案 上 程 議 案 第 1 号 から 議 案 第 17 号 までの17 議 案 と 報 告 第 1 号 から 報 告 第 6 号 までの 報 告 6 件 を 一 括 上 程 いたします 議 案 第 1 号 平 成 21 年 度 旭 市 一 般 会 計 決 算 の 認 定 について -4-

10 議 案 第 2 号 平 成 21 年 度 旭 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 決 算 の 認 定 について 議 案 第 3 号 平 成 21 年 度 旭 市 老 人 保 健 特 別 会 計 決 算 の 認 定 について 議 案 第 4 号 平 成 21 年 度 旭 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 決 算 の 認 定 について 議 案 第 5 号 平 成 21 年 度 旭 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 決 算 の 認 定 について 議 案 第 6 号 平 成 21 年 度 旭 市 下 水 道 事 業 特 別 会 計 決 算 の 認 定 について 議 案 第 7 号 平 成 21 年 度 旭 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 決 算 の 認 定 について 議 案 第 8 号 平 成 21 年 度 旭 市 水 道 事 業 会 計 決 算 の 認 定 について 議 案 第 9 号 平 成 21 年 度 旭 市 病 院 事 業 会 計 決 算 の 認 定 について 議 案 第 10 号 議 案 第 11 号 議 案 第 12 号 議 案 第 13 号 議 案 第 14 号 議 案 第 15 号 議 案 第 16 号 議 案 第 17 号 平 成 21 年 度 旭 市 国 民 宿 舎 事 業 会 計 決 算 の 認 定 について 平 成 22 年 度 旭 市 一 般 会 計 補 正 予 算 の 議 決 について 平 成 22 年 度 旭 市 病 院 事 業 会 計 補 正 予 算 の 議 決 について 旭 市 使 用 料 及 び 手 数 料 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 旭 市 火 災 予 防 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 旭 市 病 院 事 業 の 設 置 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 市 道 路 線 の 認 定 及 び 廃 止 について 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 につき 意 見 を 求 めることについて 報 告 第 1 号 平 成 21 年 度 旭 市 土 地 開 発 基 金 の 運 用 状 況 について 報 告 第 2 号 平 成 21 年 度 旭 市 奨 学 基 金 の 運 用 状 況 について 報 告 第 3 号 平 成 21 年 度 旭 市 高 額 療 養 費 貸 付 基 金 の 運 用 状 況 について 報 告 第 4 号 平 成 21 年 度 決 算 に 基 づく 旭 市 の 健 全 化 判 断 比 率 について 報 告 第 5 号 平 成 21 年 度 の 旭 市 公 営 企 業 決 算 における 資 金 不 足 比 率 について 報 告 第 6 号 株 式 会 社 千 葉 県 食 肉 公 社 の 事 業 経 営 状 況 について 日 程 第 6 提 案 理 由 の 説 明 並 びに 政 務 報 告 議 長 ( 林 一 哉 ) 日 程 第 6 提 案 理 由 の 説 明 並 びに 政 務 報 告 提 案 理 由 の 説 明 並 びに 政 務 報 告 を 求 めます 明 智 市 長 ご 登 壇 願 います ( 市 長 明 智 忠 直 登 壇 ) -5-

11 市 長 ( 明 智 忠 直 ) おはようございます 本 日 ここに 平 成 22 年 旭 市 議 会 第 3 回 定 例 会 を 招 集 し 当 面 する 諸 案 件 についてご 審 議 を 願 うことといたしました 平 成 22 年 度 も 上 半 期 を 過 ぎようとしておりますが 議 会 をはじめ 市 民 各 位 のご 支 援 とご 協 力 により 市 政 も 順 調 に 進 展 しております ここに 深 く 感 謝 を 申 し 上 げる 次 第 であります はじめに 提 案 いたしました 各 議 案 の 提 案 理 由 を 申 し 上 げます 議 案 第 1 号 から 議 案 第 10 号 までは 平 成 21 年 度 各 会 計 の 決 算 の 認 定 についてでありまして それぞれ 監 査 委 員 の 意 見 を 付 して 議 会 の 認 定 を 求 めるものであります 議 案 第 1 号 は 平 成 21 年 度 旭 市 一 般 会 計 決 算 でありまして 歳 入 総 額 288 億 8,871 万 8,493 円 歳 出 総 額 は272 億 4,840 万 6,976 円 となり 翌 年 度 へ 繰 り 越 すべき 財 源 1 億 8,877 万 8,273 円 を 差 し 引 いた 実 質 収 支 は14 億 5,153 万 3,244 円 となりました 議 案 第 2 号 は 平 成 21 年 度 旭 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 決 算 でありまして 事 業 勘 定 は 歳 入 総 額 84 億 1,533 万 2,101 円 歳 出 総 額 83 億 9,350 万 6,544 円 差 し 引 き2,182 万 5,557 円 とな りました 施 設 勘 定 は 歳 入 総 額 8,459 万 9,431 円 歳 出 総 額 6,870 万 6,322 円 差 し 引 き 1,589 万 3,109 円 となりました 議 案 第 3 号 は 平 成 21 年 度 旭 市 老 人 保 健 特 別 会 計 決 算 でありまして 歳 入 総 額 9,324 万 4,050 円 歳 出 総 額 6,045 万 9,777 円 差 し 引 き3,278 万 4,273 円 となりました 議 案 第 4 号 は 平 成 21 年 度 旭 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 決 算 でありまして 歳 入 総 額 3 億 9,972 万 3,450 円 歳 出 総 額 3 億 8,694 万 6,469 円 差 し 引 き1,277 万 6,981 円 となりました 議 案 第 5 号 は 平 成 21 年 度 旭 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 決 算 でありまして 歳 入 総 額 36 億 1,951 万 6,826 円 歳 出 総 額 35 億 9,000 万 9,301 円 差 し 引 き2,950 万 7,525 円 となりました 議 案 第 6 号 は 平 成 21 年 度 旭 市 下 水 道 事 業 特 別 会 計 決 算 でありまして 歳 入 総 額 10 億 8,261 万 3,696 円 歳 出 総 額 10 億 525 万 9,060 円 差 し 引 き7,735 万 4,636 円 となりました 議 案 第 7 号 は 平 成 21 年 度 旭 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 決 算 でありまして 歳 入 総 額 5,095 万 7,730 円 歳 出 総 額 4,519 万 9,443 円 差 し 引 き575 万 8,287 円 となりました 議 案 第 8 号 は 平 成 21 年 度 旭 市 水 道 事 業 会 計 決 算 でありまして 年 度 末 の 給 水 状 況 は 給 水 件 数 1 万 8,736 件 普 及 率 は81.5% 年 間 給 水 量 は600 万 7,747 立 方 メートルとなりました 決 算 額 については 収 益 的 収 支 において 事 業 収 益 は16 億 1,720 万 5,275 円 事 業 費 用 は13 億 7,919 万 435 円 差 し 引 き2 億 3,801 万 4,840 円 の 純 利 益 となり 累 積 欠 損 金 は 平 成 21 年 度 で 解 消 しました -6-

12 また 資 本 的 収 支 は 収 入 7 億 6,456 万 8,900 円 支 出 は12 億 6,543 万 8,462 円 となり 収 支 不 足 額 5 億 86 万 9,562 円 は 過 年 度 分 損 益 勘 定 留 保 資 金 等 で 補 てんいたしました 議 案 第 9 号 は 平 成 21 年 度 旭 市 病 院 事 業 会 計 決 算 でありまして 病 院 本 体 の 入 院 患 者 数 は 29 万 5,567 人 外 来 患 者 数 は81 万 49 人 となりました 決 算 額 については 収 益 的 収 支 において 事 業 収 益 は314 億 3,485 万 9,017 円 事 業 費 用 は 309 億 8,080 万 1,377 円 差 し 引 き4 億 5,405 万 7,640 円 の 純 利 益 となりました また 資 本 的 収 支 は 収 入 43 億 6,381 万 1,000 円 支 出 は69 億 1,906 万 8,567 円 となり 収 支 不 足 額 25 億 5,525 万 7,567 円 は 当 年 度 分 損 益 勘 定 留 保 資 金 等 で 補 てんいたしました 議 案 第 10 号 は 平 成 21 年 度 旭 市 国 民 宿 舎 事 業 会 計 決 算 でありまして 業 務 実 績 は 宿 泊 者 1 万 3,095 人 休 憩 者 5,906 人 となりました 決 算 額 については 収 益 的 収 支 において 事 業 収 益 は1 億 7,850 万 9,257 円 事 業 費 用 は2 億 3,594 万 7,386 円 となり 差 し 引 き5,743 万 8,129 円 の 純 損 失 となりました また 資 本 的 収 支 は 収 入 525 万 円 支 出 は2,485 万 6,108 円 となり 収 支 不 足 額 1,960 万 6,108 円 は 当 年 度 分 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 資 本 的 収 支 調 整 額 並 びに 建 設 改 良 積 立 金 で 補 て んいたしました 議 案 第 11 号 は 平 成 22 年 度 旭 市 一 般 会 計 補 正 予 算 の 議 決 についてでありまして 歳 入 歳 出 にそれぞれ9 億 1,200 万 円 を 追 加 し 予 算 の 総 額 を278 億 5,900 万 円 とするものであります 議 案 第 12 号 は 平 成 22 年 度 旭 市 病 院 事 業 会 計 補 正 予 算 の 議 決 についてでありまして 収 益 的 収 支 において 事 業 収 益 に1 億 3,545 万 4,000 円 事 業 費 用 に6,300 万 円 をそれぞれ 増 額 す るとともに 資 本 的 支 出 において1 億 9,740 万 円 を 減 額 するものであります 議 案 第 13 号 は 旭 市 使 用 料 及 び 手 数 料 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について でありまして 地 方 公 共 団 体 の 手 数 料 の 標 準 に 関 する 政 令 の 一 部 改 正 に 伴 い 消 防 法 に 基 づ く 検 査 手 数 料 等 の 額 の 改 正 を 行 うものであります 議 案 第 14 号 は 旭 市 火 災 予 防 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてでありまして 国 より 通 知 された 住 宅 用 防 災 機 器 の 設 置 及 び 維 持 に 関 する 条 例 の 制 定 に 関 する 基 準 を 定 める 省 令 の 一 部 改 正 に 基 づき 所 要 の 改 正 を 行 うものであります 議 案 第 15 号 は 旭 市 病 院 事 業 の 設 置 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について でありまして 神 経 精 神 科 入 院 患 者 の 積 極 的 な 自 立 支 援 を 目 的 として 平 成 22 年 11 月 よりグ ループホームを 設 置 するため 所 要 の 改 正 を 行 うものであります 議 案 第 16 号 は 市 道 路 線 の 認 定 及 び 廃 止 についてでありまして 南 堀 之 内 バイパス 整 備 等 -7-

13 に 伴 い2 路 線 を 認 定 1 路 線 を 廃 止 するにあたり 議 会 の 議 決 を 求 めるものであります 議 案 第 17 号 は 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 につき 意 見 を 求 めることについてでありまして 現 委 員 のうち12 月 31 日 をもって 任 期 満 了 となる 委 員 の 後 任 の 委 員 候 補 者 を 法 務 大 臣 に 推 薦 す るにあたり 人 権 擁 護 委 員 法 第 6 条 第 3 項 の 規 定 により 議 会 の 意 見 を 求 めるものでありま す 私 は 熱 田 みち 子 氏 が 適 任 であると 考 え 提 案 するものであります なにとぞご 賛 同 くださいますようお 願 い 申 し 上 げます 報 告 第 1 号 は 平 成 21 年 度 旭 市 土 地 開 発 基 金 の 運 用 状 況 について 報 告 第 2 号 は 平 成 21 年 度 旭 市 奨 学 基 金 の 運 用 状 況 について 報 告 第 3 号 は 平 成 21 年 度 旭 市 高 額 療 養 費 貸 付 基 金 の 運 用 状 況 について 報 告 第 4 号 は 平 成 21 年 度 決 算 に 基 づく 旭 市 の 健 全 化 判 断 比 率 につい て 報 告 第 5 号 は 平 成 21 年 度 の 旭 市 公 営 企 業 会 計 決 算 における 資 金 不 足 比 率 について 報 告 第 6 号 は 株 式 会 社 千 葉 県 食 肉 公 社 の 事 業 経 営 状 況 について それぞれ 報 告 するものであ ります 次 に この 機 会 に 市 政 の 近 況 についてご 報 告 申 し 上 げます はじめに 財 政 健 全 化 判 断 比 率 について 申 し 上 げます 平 成 21 年 度 決 算 に 基 づく 実 質 赤 字 比 率 連 結 実 質 赤 字 比 率 実 質 公 債 費 比 率 将 来 負 担 比 率 は いずれも 判 断 基 準 を 下 回 っております とりわけ 実 質 公 債 費 比 率 は17.7%となり 昨 年 度 の18.6%から0.9ポイント 下 がり 地 方 債 の 発 行 に 際 し 県 の 許 可 が 必 要 となる18.0%を 下 回 りました 実 質 公 債 費 比 率 は 平 成 19 年 度 20 年 度 21 年 度 の3 年 間 の 平 均 で 算 定 しておりますが 平 成 21 年 度 の 単 年 度 だけを 見 ますと16.5%となっており 平 成 20 年 度 の17.5%から1.0ポイ ント 下 がっております 今 後 も これに 安 心 することなく 徹 底 した 行 財 政 改 革 を 推 進 し 健 全 な 財 政 運 営 に 取 り 組 んでまいります 次 に 総 合 計 画 の 後 期 基 本 計 画 策 定 状 況 について 申 し 上 げます 本 計 画 の 策 定 にあたり このたび 本 市 の 住 みよさや 満 足 度 将 来 像 合 併 に 対 する 評 価 などを 調 査 項 目 として 20 歳 以 上 の 市 民 3,000 人 の 方 々にアンケート 調 査 を 実 施 し 現 在 回 収 作 業 を 進 めております また 来 る11 月 2 日 から11 月 10 日 までの 間 市 内 6か 所 におい て 地 区 懇 談 会 を 開 催 することといたしました 今 後 は 市 民 アンケートの 分 析 結 果 や 地 区 懇 談 会 における 市 民 の 皆 様 のご 意 見 やご 意 向 を -8-

14 計 画 の 基 礎 資 料 として 役 立 ててまいりたいと 考 えております 次 に 定 住 自 立 圏 構 想 策 定 事 業 について 申 し 上 げます 本 事 業 については 現 在 定 住 自 立 圏 共 生 ビジョン の 策 定 に 向 け 取 り 組 んでおります 策 定 にあたり 協 議 検 討 の 場 として 去 る8 月 23 日 に 医 療 福 祉 教 育 産 業 等 の 関 係 者 で 構 成 する 旭 市 定 住 自 立 圏 共 生 ビジョン 懇 談 会 を 設 置 いたしました 今 後 は 本 懇 談 会 における 様 々な 協 議 を 踏 まえ ビジョンを 策 定 してまいります 次 に 国 勢 調 査 について 申 し 上 げます 国 勢 調 査 は 日 本 に 住 んでいるすべての 人 世 帯 を 対 象 とする 国 の 最 も 重 要 な 統 計 調 査 で 国 内 の 人 口 や 世 帯 の 実 態 を 明 らかにするために 来 る10 月 1 日 を 調 査 期 日 として 行 われます 本 市 においても 国 勢 調 査 の 重 要 性 に 鑑 み 調 査 に 万 全 を 期 すため 平 成 22 年 国 勢 調 査 旭 市 実 施 本 部 を 設 置 いたしました 国 勢 調 査 によって 得 られる 様 々な 統 計 は 国 や 地 方 行 政 の 基 礎 資 料 として 利 用 されるほか 学 術 教 育 企 業 などの 幅 広 い 分 野 で 利 用 され 市 民 のより 良 い 暮 らしや 住 みよいまちづく りに 活 かされますので 市 民 の 皆 様 のご 理 解 とご 協 力 をお 願 いいたします 次 に 生 活 環 境 について 申 し 上 げます 地 球 温 暖 化 防 止 対 策 については 温 室 効 果 ガスの 排 出 状 況 や 削 減 目 標 値 などを 盛 り 込 んだ 旭 市 地 球 温 暖 化 対 策 推 進 実 行 計 画 に 基 づき 市 の 施 設 や 関 連 施 設 における 温 室 効 果 ガス 量 等 の 排 出 削 減 に 努 めております 次 に 社 会 福 祉 について 申 し 上 げます 敬 老 大 会 については 来 る9 月 20 日 の 敬 老 の 日 に 保 育 所 や 文 化 協 会 等 のご 協 力 をいただ き 東 総 文 化 会 館 海 上 公 民 館 いいおかユートピアセンターの3 施 設 を 会 場 として 開 催 い たします また 長 寿 祝 金 については 本 年 から 対 象 年 齢 と 支 給 額 を 変 更 して 実 施 することから 各 区 への 文 書 回 覧 や 広 報 紙 に 掲 載 するとともに 80 歳 以 上 の 高 齢 者 全 員 に 個 別 通 知 を 行 い 混 乱 が 生 じないように 周 知 を 図 ったところであります 次 に 保 健 事 業 ついて 申 し 上 げます 乳 幼 児 医 療 費 助 成 事 業 については 本 年 12 月 から 子 ども 医 療 費 助 成 事 業 と 改 称 し 県 の 基 準 に 合 わせて 助 成 対 象 を 小 学 校 3 年 生 まで 拡 大 するとともに 自 己 負 担 額 を200 円 から 300 円 に 引 き 上 げ 所 得 制 限 を 設 けることとし 現 在 円 滑 な 実 施 に 向 けて 準 備 を 進 めてお ります -9-

15 次 に 病 院 事 業 について 申 し 上 げます 全 国 の 医 療 機 関 が 医 師 看 護 師 不 足 等 による 医 療 体 制 確 保 に 悩 まされ 地 域 医 療 が 深 刻 な 状 況 におかれている 中 中 央 病 院 においては 医 師 看 護 師 の 確 保 を 図 りつつ 経 営 の 効 率 化 に 努 めてきたところであり 今 後 も 健 全 経 営 を 維 持 し 地 域 の 基 幹 病 院 としての 役 割 を 果 たしてまいります 病 院 再 整 備 事 業 については 現 在 最 上 階 の12 階 の 工 事 に 着 手 しており 来 年 3 月 の 完 成 に 向 け 工 事 は 順 調 に 進 捗 しております また 完 成 後 の 新 病 棟 へ 利 用 者 が 安 全 に 移 れるよう 準 備 を 進 めているところであります 次 に 義 務 教 育 施 設 の 整 備 状 況 について 申 し 上 げます 中 央 小 学 校 北 校 舎 改 築 事 業 については 7 月 下 旬 に 躯 体 工 事 が 終 了 し 現 在 はサッシ 等 の 内 装 工 事 と 並 行 し 電 気 工 事 や 設 備 工 事 を 行 っており 来 年 3 月 の 完 成 に 向 けて 順 調 に 進 捗 しております 第 一 中 学 校 屋 内 運 動 場 改 築 事 業 については 去 る8 月 26 日 関 係 者 の 出 席 をいただき 起 工 式 が 挙 行 されました 今 後 は 来 年 3 月 末 の 完 成 に 向 けて 工 事 を 行 ってまいります 矢 指 小 学 校 改 築 事 業 については 現 在 建 築 工 事 について 一 般 競 争 入 札 の 執 行 に 向 けた 準 備 を 進 めているところであり この 結 果 によりましては 本 定 例 会 の 期 間 中 に 契 約 案 件 とし て 追 加 提 案 をしたいと 考 えております 次 に 学 校 教 育 について 申 し 上 げます 外 国 語 指 導 助 手 派 遣 事 業 については 昨 年 に 引 き 続 き5 名 のALTにより 英 語 指 導 や 国 際 理 解 を 深 める 教 育 を 推 進 しております また 来 年 度 から 小 学 校 の5 年 生 6 年 生 を 対 象 に 週 1 時 間 の 外 国 語 による 授 業 が 本 格 的 に 実 施 されることから 本 市 では 三 川 小 学 校 が 県 の 外 国 語 活 動 実 践 研 究 事 業 指 定 校 とし て また 矢 指 小 学 校 滝 郷 小 学 校 が 市 の 研 究 指 定 校 として 事 業 を 実 施 しております 現 在 文 部 科 学 省 が 配 布 している 英 語 ノート 等 の 教 材 の 効 果 的 な 活 用 や 評 価 のあり 方 担 任 とALT 英 語 補 助 教 諭 との 連 携 等 実 践 的 な 研 究 のまとめに 入 っており 来 年 度 からの 市 内 各 小 学 校 の 授 業 に 寄 与 できるものと 考 えております 学 校 給 食 センター 統 合 改 築 事 業 については 去 る8 月 24 日 に 実 施 設 計 業 務 の 契 約 を 締 結 し たところであり 今 後 は 早 期 に 事 業 着 手 できるよう 事 務 を 進 めてまいります 次 に 社 会 教 育 について 申 し 上 げます 子 どもたちが 親 元 を 離 れて 団 体 生 活 の 中 から 家 族 との 関 係 を 見 つめ 直 し 生 きる 力 を 育 -10-

16 むことを 目 的 に 第 4 回 ユートピア 通 学 合 宿 を 去 る6 月 17 日 から3 日 間 実 施 いたしまし た 合 宿 には 飯 岡 小 学 校 と 三 川 小 学 校 の5 年 生 6 年 生 の 児 童 35 名 が 参 加 し 地 域 の 方 々 と 関 わる 中 で 貴 重 な 体 験 が 得 られたものと 考 えております 文 化 振 興 については 去 る8 月 1 日 に 第 6 回 旭 市 民 音 楽 祭 を 開 催 いたしました 当 日 は 16 団 体 から207 名 が 出 演 し ピアノ 吹 奏 楽 ロックなどが 演 奏 され 900 人 の 観 客 の 方 々に 好 評 をいただいたところであります 次 に 市 民 体 育 祭 について 申 し 上 げます 来 る10 月 17 日 に 旭 市 民 の 一 体 感 を 醸 成 する 事 業 として 第 1 回 旭 市 民 体 育 祭 を 千 葉 県 総 合 スポーツセンター 東 総 運 動 場 を 会 場 として 開 催 することといたしました 大 会 には 市 内 15 小 学 校 区 の 全 地 区 から 参 加 をいただくこととなり 現 在 までに 実 行 委 員 会 専 門 部 会 地 区 代 表 者 会 議 等 を 開 催 して 万 全 の 準 備 を 進 めており 参 加 者 の 募 集 等 も 行 っているところであります 今 後 も 市 民 の 皆 様 が 楽 しく 進 んで 参 加 できるような 大 会 にしていきたいと 思 っておりま す 次 に 国 民 体 育 大 会 について 申 し 上 げます 長 期 間 にわたり 準 備 を 進 めてまいりました 第 65 回 国 民 体 育 大 会 卓 球 競 技 会 も 開 催 ま で 残 すところ29 日 となりました 開 催 に 向 けた おもてなし 活 動 の 一 環 として 去 る7 月 17 日 に 4つのボランティア 団 体 にご 協 力 をいただき 装 飾 用 プランターの 製 作 や 飾 花 の 定 植 を 行 い 市 内 公 共 施 設 宿 泊 施 設 商 店 街 などに 配 布 し 市 を 挙 げて 開 催 気 運 を 高 めております 去 る8 月 6 日 には 旭 市 七 夕 市 民 まつりパレードコースにて 大 会 旗 炬 火 リレー を 実 施 いたしました リレーには 市 内 小 中 学 生 をはじめ パラリンピック 金 メダリストの 荒 井 のり 子 さんをはじめ 多 くの 市 民 の 参 加 をいただき 盛 大 に 行 われたところであります また 本 大 会 の 少 年 女 子 の 部 に 第 一 中 学 校 3 年 生 の 林 めぐみ さんが 出 場 することに なりました 林 さんには 大 会 を 通 じ さらに 飛 躍 することを 期 待 するものであります なお 開 催 にあたりましては 全 国 47 都 道 府 県 から 選 手 監 督 460 名 のほか 大 勢 の 応 援 団 が 旭 市 を 訪 れますので この 機 会 に 本 市 の 観 光 物 産 など さまざまな 情 報 を 全 国 に 発 信 するとともに 市 民 の 協 力 のもと 旭 市 の 魅 力 を 満 喫 していただけるよう 万 全 の 体 制 で 臨 ん でまいります 次 に 商 業 振 興 について 申 し 上 げます -11-

17 依 然 として 厳 しい 経 済 情 勢 の 中 旭 市 商 業 振 興 連 合 会 が 去 る7 月 4 日 から 販 売 した 期 限 付 きプレミアム 商 品 券 1 億 3,200 万 円 分 は 消 費 刺 激 と 利 用 者 の 利 便 を 考 慮 し 使 用 期 間 を 1 年 の 期 限 付 きとしたことから 順 調 に 使 用 され 8 月 24 日 現 在 の 換 金 率 は34.1%となってお り 消 費 拡 大 を 喚 起 し 各 商 店 街 の 活 性 化 に 寄 与 していると 考 えております 次 に 観 光 について 申 し 上 げます 夏 期 観 光 については 今 年 も7 月 17 日 から8 月 22 日 までの37 日 間 飯 岡 と 矢 指 ヶ 浦 の 海 水 浴 場 を 開 設 いたしました 期 間 中 は 天 候 にも 恵 まれ 海 水 浴 やサーフィンなどを 楽 しむ 多 くの 人 々で 賑 わい 区 域 内 での 事 故 もなく 無 事 終 了 することができました また 期 間 中 には あさひ 砂 の 彫 刻 美 術 展 いいおかYOU 遊 フェスティバル サマーフェスタ イン 矢 指 ヶ 浦 旭 市 七 夕 市 民 まつり など 多 くのイベントが 開 催 さ れ 県 内 外 から30 万 人 を 超 える 観 光 客 があり 盛 況 のうちに 終 了 することができました 事 業 運 営 にご 協 力 をいただきました 観 光 協 会 をはじめ 各 関 係 機 関 に 心 より 感 謝 を 申 し 上 げる 次 第 であります 次 に 秋 の 観 光 について 申 し 上 げます 恒 例 となりました 長 熊 釣 堀 センター 及 び 袋 公 園 のへら 鮒 釣 り 大 会 や 菊 花 大 会 の 開 催 が 予 定 されております また ツール ド ちば 実 行 委 員 会 が 主 催 するサイクリングを 楽 しむ ツール ド ちば 2010 が 来 る10 月 9 日 から11 日 にかけて 開 催 されることになりました 初 日 の9 日 には 選 手 が 市 内 を 力 走 する 予 定 でありますので 市 民 の 皆 様 には 沿 道 より 温 かい 声 援 をお 願 いい たします さらに 11 月 27 日 には 千 葉 県 秋 の 観 光 キャンペーンとして JR 東 日 本 の 臨 時 列 車 ぐるっと ゆめ 半 島 号 が 運 行 され 運 行 時 の 列 車 内 や 停 車 駅 では 地 元 の 特 色 を 活 かし た 様 々な おもてなし が 行 われます 本 市 では この 一 環 として 特 産 品 の 丸 干 しイワ シ の 配 布 や いわしのつみれ 汁 を 振 る 舞 う 予 定 であります このような 各 種 イベントの 開 催 により 旭 市 の 観 光 PRを 行 い 観 光 客 の 誘 致 に 努 めてま いります 次 に 雇 用 対 策 について 申 し 上 げます 雇 用 を 取 り 巻 く 環 境 は 依 然 として 厳 しい 状 況 になっております このような 中 新 たに 高 等 学 校 を 卒 業 する 方 々に 対 する 就 職 支 援 として 去 る8 月 5 日 本 市 では 銚 子 公 共 職 業 安 -12-

18 定 所 と 合 同 で 商 工 会 を 訪 問 するとともに 従 業 員 が 一 定 規 模 以 上 の 市 内 企 業 等 に 対 し 来 春 の 採 用 数 拡 大 の 要 請 を 行 いました この 活 動 により 多 くの 地 元 就 職 希 望 者 の 雇 用 の 改 善 が 図 られることを 期 待 しているとこ ろであります 次 に 農 業 について 申 し 上 げます 水 田 農 業 については 戸 別 所 得 補 償 モデル 対 策 の 対 象 となる 生 産 者 2,654 名 に 加 入 促 進 を 行 ってきたところ 加 入 した 生 産 者 は270 名 で 加 入 率 は10.17%となりました また 生 産 調 整 については 飼 料 用 米 等 への 転 作 を 柱 に 推 進 し 市 内 で124.6ヘクタール 取 り 組 むことができました 本 年 の 作 況 は 全 国 的 に 豊 作 と 予 想 されておりますが 水 稲 生 産 者 においては なお 一 層 厳 しい 経 営 状 況 が 続 く 中 農 業 経 営 の 安 定 を 図 るため 今 後 も 更 なる 戸 別 所 得 補 償 制 度 の 充 実 を 関 係 機 関 に 要 望 してまいります 野 菜 の 生 産 振 興 については 本 年 も 県 補 助 事 業 園 芸 王 国 ちば 強 化 支 援 事 業 を 積 極 的 に 活 用 し 施 設 園 芸 の 規 模 拡 大 や 生 産 管 理 機 械 等 の 導 入 に 対 して 農 家 への 支 援 を 進 めており 現 在 10 件 の 事 業 に 取 り 組 んでおります 水 産 関 係 のイベントとしては 去 る6 月 13 日 に 飯 岡 漁 港 内 において 第 4 回 目 となる い いおか 港 水 産 まつり を 開 催 いたしました 当 日 は 千 葉 県 知 事 にもお 越 しをいただき 旭 で 水 揚 げされる 魚 介 類 のPRや 試 食 をしていただくなど 会 場 を 盛 り 上 げていただきました 来 場 者 は2 万 1,000 人 と 過 去 最 多 となり 大 盛 況 のうちに 無 事 終 了 することができました 次 に 農 業 基 盤 整 備 事 業 について 申 し 上 げます 現 在 市 内 の7 地 区 で 経 営 体 育 成 基 盤 整 備 事 業 が 進 められている 中 飯 岡 西 部 地 区 の 基 盤 整 備 事 業 については 県 営 事 業 として 事 業 計 画 確 定 を 受 けるため 地 元 工 区 より 施 行 申 請 し たところであります また 仁 玉 川 改 修 事 業 については 10 月 以 降 に 事 業 着 手 が 予 定 されております 次 に 幽 学 の 里 で 米 作 り 交 流 事 業 について 申 し 上 げます 去 る7 月 3 日 4 日 の2 日 間 大 原 幽 学 遺 跡 の 水 田 において 草 取 り と 環 境 調 査 が 実 施 されました 6 団 体 と 一 般 を 合 わせた 参 加 者 300 名 は 草 取 り 作 業 に 汗 を 流 すとともに 田 んぼに 生 息 する 様 々な 生 き 物 を 調 査 し 農 業 と 自 然 環 境 の 関 わりについて 認 識 を 深 めるこ とができました また 7 月 30 日 31 日 には 大 原 幽 学 先 生 の 教 えのひとつである 換 子 教 育 を 現 代 に 置 き 換 -13-

19 えた 一 泊 二 日 の 換 子 教 育 宿 泊 体 験 が 実 施 され 市 内 外 から 小 学 生 14 名 が 参 加 されました 参 加 した 子 どもたちにとって 昔 の 暮 らしや 遊 びを 通 じて 先 人 の 教 えを 学 ぶことは 貴 重 な 体 験 であり 成 長 するための 一 助 になったのではないかと 考 えております 食 育 推 進 活 動 の 一 環 として 昨 年 から 行 っている 市 内 小 学 校 5 年 生 6 年 生 を 対 象 とした 版 画 教 室 において 本 年 度 は 野 菜 を 食 べて 元 気 になろう をテーマとして 野 菜 を 食 べる ことの 重 要 性 や 本 市 の 農 産 物 の 紹 介 地 産 地 消 についての 講 話 を 行 うとともに テーマを 表 現 した 版 画 を 市 内 ショッピングセンターの 会 場 をお 借 りして 展 示 を 行 いました この 取 組 みを 通 じて 次 代 を 担 う 子 どもたちの 食 と 農 に 対 する 意 識 の 向 上 が 図 られる ことを 期 待 するものであります 次 に 今 年 で4 回 目 を 迎 える 農 業 体 験 宿 泊 学 習 については ジェフユナイテッド 市 原 千 葉 レディースの 中 学 校 1 年 生 から 高 校 3 年 生 までのプロサッカー 選 手 を 目 指 す 女 子 38 名 が 去 る8 月 16 日 から20 日 までの5 日 間 市 内 の 受 入 農 家 13 軒 へ 宿 泊 し 様 々な 農 作 業 を 体 験 す るとともに 市 内 小 中 学 生 とのサッカー 交 流 や お 世 話 になった 農 家 の 方 々を 招 いて 選 手 たちの 手 料 理 による 交 流 が 図 られたところであります 次 に 旭 市 道 の 駅 等 設 置 推 進 委 員 会 について 申 し 上 げます 本 委 員 会 は これまでに3 回 開 催 され 具 体 的 な 内 容 についての 議 論 がなされております 農 水 工 商 が 連 携 した 地 産 地 商 の 推 進 と 地 域 産 業 の 活 性 化 に 必 要 な 施 設 の 設 置 に 向 け 今 後 も 積 極 的 なご 提 案 ご 検 討 をお 願 いするものであります 次 に 市 道 の 整 備 について 申 し 上 げます 旭 中 央 病 院 アクセス 道 整 備 事 業 におけるJRの 跨 線 橋 工 事 については 現 在 JRに 工 事 を 委 託 すべく 協 議 を 進 めているところであります また 南 堀 之 内 バイパス 整 備 事 業 については 関 係 地 権 者 のご 協 力 が 得 られる 見 込 みがつ いたことから 用 地 取 得 にあたり 必 要 となる 路 線 の 認 定 等 の 議 案 を 今 議 会 に 提 案 したとこ ろであります 次 に 街 路 事 業 について 申 し 上 げます 谷 丁 場 遊 正 線 については 関 係 地 権 者 のご 理 解 とご 協 力 をいただき 全 体 の 約 73%の 用 地 を 取 得 いたしました 本 年 度 は 橋 台 部 の 建 設 工 事 を 予 定 しており 現 在 発 注 に 向 けて 設 計 等 の 準 備 を 進 めておりますが 今 後 契 約 事 務 を 執 行 するにあたり 工 事 期 間 を 確 保 する ことが 困 難 な 状 況 となりましたので あらかじめ 予 算 を 翌 年 度 に 繰 り 越 すため 今 議 会 に 関 連 する 補 正 予 算 を 提 案 したところであります -14-

20 次 に 旭 駅 前 線 について 申 し 上 げます 旭 駅 前 線 は 平 成 9 年 度 から 県 事 業 により 整 備 を 進 めてきたところであり このたび 関 係 する 地 権 者 のご 理 解 をいただき 事 業 用 地 に 係 る 全 ての 契 約 を 終 了 することができました 本 線 並 びに 駅 前 広 場 の 本 格 的 な 築 造 までには しばらくの 期 間 を 要 することとなりますが これで 旭 駅 前 線 の 完 成 にようやく 目 途 が 立 ったことになります これも 県 当 局 をはじめ 関 係 地 権 者 のご 理 解 とご 協 力 の 賜 ものと 深 く 感 謝 を 申 し 上 げる 次 第 であります なお 現 在 の 駅 前 広 場 は 未 整 備 の 状 況 にあり 大 変 ご 不 便 をおかけしておりますが 9 月 末 開 催 の 国 体 に 合 わせて 暫 定 的 な 整 備 を 行 う 予 定 であります この 整 備 により 駅 前 広 場 内 は 一 方 通 行 の 規 制 が 適 用 され 車 両 等 の 流 れに 変 更 が 生 じる ことから 市 民 の 皆 様 には 広 報 紙 を 通 じて 周 知 を 図 ったところであります 次 に JR 旭 駅 並 びに 干 潟 駅 の 環 境 整 備 事 業 については 既 にトイレの 改 修 工 事 に 着 手 し たところであり それぞれ9 月 末 には 完 成 する 予 定 であります 国 体 をはじめとする 駅 利 用 者 の 利 便 性 向 上 に 繋 がるものと 考 えており 今 後 も 市 の 顔 であ る 駅 周 辺 の 環 境 整 備 に 取 り 組 んでまいります 次 に 公 園 事 業 について 申 し 上 げます 文 化 の 杜 公 園 及 び 袋 公 園 については 今 年 度 が 事 業 の 最 終 年 度 となりますので 年 度 末 の 完 成 に 向 けて 早 期 に 発 注 できるよう 準 備 を 進 めているところであります 工 事 期 間 中 は 近 隣 の 住 民 の 皆 様 や 利 用 者 にご 迷 惑 をおかけすることになりますが ご 理 解 とご 協 力 をお 願 いいたします 次 に 消 防 行 政 について 申 し 上 げます 平 成 22 年 7 月 末 現 在 の 消 防 活 動 の 状 況 は 火 災 出 場 は13 件 で うち 建 物 火 災 は6 件 救 助 出 場 12 件 救 急 出 場 は1,528 件 となっており 前 年 同 月 と 比 べ 火 災 出 場 においては7 件 の 減 救 助 出 場 においては16 件 の 減 救 急 出 場 においては12 件 の 増 となっております 火 災 出 場 件 数 の 減 少 は 大 変 喜 ばしいことではありますが 今 後 も 市 民 の 皆 様 に 対 し 機 会 をとらえ 火 災 予 防 を 呼 びかけてまいりたいと 思 っております 次 に 防 災 について 申 し 上 げます 去 る8 月 29 日 房 総 沖 を 震 源 とする 大 地 震 が 発 生 し 道 路 の 崩 壊 多 数 の 家 屋 の 倒 壊 や 火 災 が 発 生 したという 想 定 のもとに 干 潟 小 学 校 を 主 会 場 として 発 災 対 応 型 の 総 合 防 災 訓 練 を 実 施 しました 当 日 は 猛 暑 の 中 会 場 周 辺 の 住 民 の 方 々や 関 係 諸 団 体 の 皆 様 総 勢 1,370 人 が 参 加 され 避 難 誘 導 訓 練 をはじめ 非 常 食 糧 の 炊 き 出 し 配 布 ライフラインの 復 -15-

21 旧 消 防 署 消 防 団 による 火 災 防 御 訓 練 医 師 会 等 による 救 急 救 命 訓 練 やAEDを 用 いての 応 急 手 当 訓 練 などを 行 いました 特 に 近 年 の 災 害 発 生 では 被 害 者 となられた 方 々の 多 くが 障 害 者 や 高 齢 者 であることか ら このような 災 害 時 要 援 護 者 に 配 慮 した 避 難 誘 導 訓 練 を 新 たに 加 え 実 施 したところで あります 今 後 も 地 域 住 民 の 防 災 意 識 の 高 揚 を 図 りながら 災 害 に 強 いまちづくりに 努 めてまいりま す 最 後 に 子 ども 議 会 について 申 し 上 げます 去 る7 月 27 日 に 開 催 した 子 ども 議 会 においては 本 市 を 活 気 づけるための 様 々な 提 言 をは じめ 通 学 路 の 改 善 や 身 近 な 諸 問 題 に 関 する 質 問 など 多 岐 にわたって 貴 重 な 意 見 をいただ きました 今 回 参 加 された 児 童 生 徒 の 皆 様 や 傍 聴 された 大 勢 の 保 護 者 の 方 々が これを 機 会 に 議 会 の 仕 組 みや 行 政 運 営 について 理 解 を 深 め 市 政 をより 身 近 なものとして 関 心 を 持 っていただ ければ 幸 いであります 以 上 このたび 提 案 いたしました 案 件 の 趣 旨 をご 説 明 し 併 せて 市 政 の 近 況 について 申 し 上 げました 詳 しくは 事 務 担 当 者 から 説 明 し また 質 問 に 応 じてお 答 えいたしますので ご 審 議 の 上 ご 賛 同 くださいますようお 願 い 申 し 上 げます 議 長 ( 林 一 哉 ) 提 案 理 由 の 説 明 並 びに 政 務 報 告 は 終 わりました 日 程 第 7 議 案 の 補 足 説 明 及 び 報 告 の 説 明 議 長 ( 林 一 哉 ) 日 程 第 7 議 案 の 補 足 説 明 及 び 報 告 の 説 明 初 めに 決 算 議 案 について 説 明 を 求 めます 議 案 第 1 号 について 財 政 課 長 登 壇 してください ( 財 政 課 長 加 瀬 正 彦 登 壇 ) 財 政 課 長 ( 加 瀬 正 彦 ) 議 案 第 1 号 平 成 21 年 度 旭 市 一 般 会 計 決 算 について 補 足 説 明 を 申 し 上 げます 初 めに 決 算 の 概 要 について 申 し 上 げますので お 手 元 にお 配 りしております 平 成 21 年 度 旭 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 に 関 する 説 明 資 料 をご 覧 いただきたいと 思 います この 資 料 にな -16-

22 ります 資 料 の1ページをお 願 いいたします 第 1の 決 算 規 模 です 資 料 は1,000 円 単 位 でまとめてございますが 1 円 単 位 までご 説 明 申 し 上 げます 平 成 21 年 度 一 般 会 計 の 決 算 規 模 は 歳 入 が288 億 8,871 万 8,493 円 で 前 年 度 と 比 べて31 億 2,901 万 4,661 円 12.1%の 増 歳 出 が272 億 4,840 万 6,976 円 で 前 年 度 と 比 べて24 億 6,226 万 6,709 円 9.9%の 増 となり 翌 年 度 へ 繰 り 越 すべき 財 源 1 億 8,877 万 8,273 円 を 差 し 引 いた 実 質 収 支 は14 億 5,153 万 3,244 円 となりました 次 に 2ページをお 願 いいたします 第 2の 歳 入 の 決 算 額 です 第 2の1 表 は 歳 入 の 構 成 比 の 推 移 を 表 したものです 平 成 21 年 度 の 決 算 では 割 合 が 一 番 多 いのは 地 方 交 付 税 で28.3% 2 番 目 は 市 税 で24.2% となっております 続 いて 3ページをお 願 いいたします 第 2の2 表 は 主 な 歳 入 4 項 目 について 決 算 額 の 推 移 を 表 したものです 平 成 21 年 度 は 前 年 度 と 比 べて 市 税 は2.8%の 減 地 方 交 付 税 は7.8%の 増 国 県 支 出 金 は 48.0%の 増 となりました 市 債 については33.8%の 増 となっております それぞれの 額 は 記 載 のとおりです 4ページに 移 りまして 第 3の 歳 出 の 決 算 額 です 第 3の1 表 は 目 的 別 歳 出 の 決 算 額 の 推 移 を 表 したものでございます 大 きいものは 民 生 費 総 務 費 土 木 費 公 債 費 教 育 費 の 順 となっております 次 に 5ページに 移 りまして 第 3の2 表 性 質 別 歳 出 の 構 成 比 です 人 件 費 扶 助 費 公 債 費 を 合 わせた 義 務 的 経 費 の 割 合 は 前 年 度 と 比 べて3.3ポイント 低 下 し 経 常 的 経 費 の 割 合 は1.0ポイント 上 昇 しております また 投 資 的 経 費 の 割 合 は0.3ポ イント 低 下 しております 次 に 6ページをお 願 いいたします 第 4の 財 政 の 弾 力 性 ですが 第 4 表 は 経 常 収 支 比 率 の 推 移 を 表 したものです 21 年 度 の 経 常 収 支 比 率 は87.2%で 前 年 度 の90.4%と 比 べて3.2ポイント 下 がりまして 多 少 ではございますが 財 政 に 弾 力 性 が 出 てまいったものと 考 えております 次 に 右 側 の7ページに 移 りまして 第 5の 将 来 の 財 政 負 担 であります このうち 上 のグ ラフ 第 5の1 表 は 健 全 化 判 断 比 率 の 一 つ 実 質 公 債 費 比 率 の 推 移 を 表 しています -17-

23 21 年 度 の 決 算 では17.7%となり 前 年 度 の18.6%と 比 べて0.9ポイント 下 がりました 起 債 の 借 り 入 れに 対 して 同 意 で 済 むこととなります なお グラフにも 表 示 されておりますが 早 期 健 全 化 基 準 は25% 財 政 再 生 基 準 は35%と なっており 基 準 を 下 回 っております 下 の 第 5の2 表 は これも 健 全 化 判 断 比 率 の 一 つであります 将 来 負 担 比 率 を 表 しています これは 一 般 会 計 をはじめ 公 営 企 業 や 一 部 事 務 組 合 地 方 公 社 も 含 めて 旭 市 が 将 来 負 担 する 実 質 的 な 負 債 の 標 準 財 政 規 模 に 対 する 比 率 であります 平 成 21 年 度 決 算 の 数 値 は104.2%となり 前 年 度 の97.6%と 比 べて6.6ポイント 上 がりまし たが 本 数 値 につきましても 早 期 健 全 化 基 準 の350%を 下 回 っております なお 健 全 化 判 断 比 率 につきましては 後 ほど 報 告 第 4 号 でご 説 明 申 し 上 げます 8ページをお 願 いします 第 5の3 表 は 市 債 現 在 高 借 入 額 償 還 額 の 推 移 を 表 しております 市 債 の 現 在 高 は 平 成 21 年 度 末 で264 億 1,860 万 5,000 円 となり 前 年 度 と 比 べて2 億 6,947 万 8,000 円 増 加 しております 右 側 の9ページに 移 りまして 第 5の4 表 市 債 現 在 高 と 交 付 税 算 入 見 込 額 でございます 棒 グラフの 平 成 21 年 度 をご 覧 いただきたいと 思 います 短 いほうが 一 般 会 計 だけ 長 いほう が 全 会 計 を 合 わせたものとなっております 初 めに 短 いほうのグラフですが 一 般 会 計 の 平 成 21 年 度 末 の 市 債 現 在 高 264 億 1,860 万 5,000 円 に 対 しまして 交 付 税 算 入 見 込 額 が188 億 4,753 万 5,000 円 と 約 71.3%となっておりま す また 長 いほうのグラフの 全 会 計 では 平 成 21 年 度 末 の 市 債 現 在 高 485 億 8,656 万 1,000 円 に 対 しまして 交 付 税 算 入 額 が258 億 4,732 万 3,000 円 と 約 53.2%となっております なお 交 付 税 の 算 入 見 込 額 は 国 の 理 論 計 算 に 基 づき 積 算 したものでございます 10ページをお 願 いいたします 第 6 基 金 の 現 在 高 でございます 第 6 表 は 一 般 会 計 の 基 金 現 在 高 の 推 移 を 表 したもの です 平 成 21 年 度 末 における 基 金 の 総 額 は57 億 350 万 8,000 円 で 前 年 度 と 比 べて2 億 6,540 万 3,000 円 増 えております 増 の 主 な 理 由 は 庁 舎 整 備 基 金 が 増 えたことによるものであります なお 特 別 会 計 を 含 めた 全 基 金 の 総 額 は 下 の 表 にありますように62 億 8,581 万 7,000 円 と -18-

24 なっております 以 下 11ページは 歳 入 歳 出 の 決 算 の 総 括 表 12ページは 歳 入 の 状 況 13ページは 市 税 の 徴 収 実 績 表 です 14ページ これは 目 的 別 歳 出 の 状 況 15ページは 性 質 別 歳 出 の 状 況 で 1 人 当 たり 及 び1 世 帯 当 たりの 額 を 表 示 いたしました 16ページは 目 的 別 性 質 別 歳 出 決 算 のクロス 表 となっています 17ページは 目 的 別 歳 出 の 財 源 内 訳 の 表 18ページと19ページは 目 的 別 歳 出 における 節 別 集 計 表 です 20ページは 一 部 事 務 組 合 負 担 金 の 概 況 と 推 移 小 中 学 校 及 び 保 育 所 経 費 の 推 移 それ を 表 にしてございます なお 小 中 学 校 の 経 費 は 学 校 建 設 費 を 除 く 経 常 経 費 を 比 較 したものでございます 次 に 21ページをお 願 いいたします 市 債 の 現 在 高 と 交 付 税 算 入 見 込 額 です 起 債 の 種 類 や 交 付 税 算 入 率 などを 他 会 計 も 含 めて 一 覧 を 示 したものとなっております なお 先 ほども 申 し 上 げましたが 交 付 税 算 入 額 は 国 の 理 論 計 算 に 基 づき 積 算 したもの でございます あと 23ページ 以 降 主 な 施 策 に 関 する 事 項 は 21 年 度 決 算 における 主 な 施 策 の 事 業 概 要 を 決 算 書 の 掲 載 ページ 順 に 掲 載 してございます これらも 後 ほどご 覧 いただければと 思 い ます 以 上 で 資 料 による 説 明 は 終 わりまして 次 に 決 算 書 によりご 説 明 いたしますので お 手 元 に 決 算 書 をご 用 意 いただきたいと 思 います それでは 決 算 書 によりご 説 明 いたします まず 決 算 書 の3ページから17ページまでは 歳 入 歳 出 決 算 書 及 び 事 項 別 明 細 書 の 歳 入 総 括 表 でございますので 説 明 は 省 略 いたしまして 18ページの 歳 入 からご 説 明 申 し 上 げます 18ページで 見 開 きになっております 右 ページの 収 入 済 額 をご 覧 いただきたいと 思 います なお 各 款 ごとの 差 し 引 き 増 減 は 先 ほど 説 明 いたしました 決 算 説 明 資 料 12ページに 記 載 はしてございます まず 1 款 の 市 税 でございます 収 入 済 額 69 億 8,746 万 7,909 円 で 前 年 度 比 2 億 303 万 8,014 円 2.8%の 減 となっております 市 税 の 主 な 項 目 について 前 年 度 との 比 較 を 申 し 上 げますと 1 項 市 民 税 は 収 入 済 額

25 億 1,981 万 1,842 円 で 前 年 度 比 8,690 万 3,185 円 2.6%の 減 2 項 固 定 資 産 税 は 収 入 済 額 28 億 3,520 万 346 円 で 前 年 度 比 9,104 万 2,065 円 3.1%の 減 3 項 軽 自 動 車 税 は 収 入 済 額 1 億 3,311 万 2,184 円 で 前 年 度 比 160 万 9,149 円 1.2%の 増 4 項 市 たばこ 税 は 収 入 済 額 4 億 4,479 万 4,166 円 で 前 年 度 比 2,079 万 3,841 円 4.5%の 減 6 項 入 湯 税 は 収 入 済 額 1,090 万 7,550 円 で 前 年 度 比 5 万 4,150 円 0.5%の 増 7 項 都 市 計 画 税 は 収 入 済 額 2 億 4,358 万 1,821 円 で 前 年 度 比 590 万 2,222 円 2.4%の 減 となっております なお 市 税 については 先 ほどの 決 算 に 関 する 説 明 資 料 の13ページに 市 税 徴 収 実 績 表 を 掲 載 してございます 次 に 決 算 書 の20 21ページをお 願 いいたします 2 款 地 方 譲 与 税 は 収 入 済 額 3 億 8,975 万 5,447 円 で 前 年 度 比 2,462 万 5,553 円 5.9%の 減 となっております 3 款 利 子 割 交 付 金 は 収 入 済 額 2,262 万 6,000 円 で 前 年 度 比 499 万 4,000 円 18.1%の 減 と なっております 4 款 配 当 割 交 付 金 は 収 入 済 額 1,029 万 2,000 円 で 前 年 度 比 272 万 6,000 円 20.9%の 減 と なっております 5 款 株 式 等 譲 渡 所 得 割 交 付 金 は 収 入 済 額 529 万 円 で 前 年 度 比 97 万 5,000 円 22.6%の 増 となっております 6 款 地 方 消 費 税 交 付 金 は 収 入 済 額 6 億 7,903 万 7,000 円 で 前 年 度 比 3,563 万 2,000 円 5.5%の 増 となっております 次 に 22 23ページをお 願 いいたします 7 款 自 動 車 取 得 税 交 付 金 は 収 入 済 額 1 億 5,204 万 5,000 円 で 前 年 度 比 8,028 万 1,000 円 34.6%の 減 でございます 8 款 地 方 特 例 交 付 金 は 収 入 済 額 1 億 1,174 万 円 で 前 年 度 比 2,488 万 6,000 円 28.7%の 増 となっております 増 の 主 な 理 由 でございますが 自 動 車 取 得 税 の 減 収 分 を 補 てんするた めの 特 例 交 付 金 が 新 設 されたことによるものでございます 9 款 地 方 交 付 税 は 収 入 済 額 が81 億 7,159 万 6,000 円 で 前 年 度 比 5 億 8,984 万 8,000 円 で 7.8%の 増 となっております 内 訳 といたしましては 備 考 欄 の1 番 普 通 交 付 税 が72 億 8,187 万 6,000 円 で 前 年 度 比 5 億 4,646 万 円 8.1%の 増 増 の 理 由 は 地 域 雇 用 創 出 推 進 費 の 創 設 それから 病 院 分 の 算 入 額 の 増 などによるものでございます -20-

26 備 考 欄 の2 番 特 別 交 付 税 が8 億 8,972 万 円 で 前 年 度 比 4,338 万 8,000 円 5.1%の 増 とな っております 増 の 理 由 は 病 院 分 の 算 入 単 価 の 増 などによるものです 10 款 交 通 安 全 対 策 特 別 交 付 金 は 収 入 済 額 1,363 万 円 で 前 年 度 比 10 万 9,000 円 0.8%の 増 となっております 24ページをお 願 いします 11 款 分 担 金 及 び 負 担 金 は 収 入 済 額 7 億 2,090 万 7,703 円 で 前 年 度 比 158 万 9,108 円 0.2%の 減 となっております 主 な 理 由 は 老 人 施 設 入 所 者 負 担 金 学 校 給 食 費 負 担 金 などの 減 によるものです 収 入 の 内 容 は 説 明 欄 記 載 のとおりでございます 12 款 使 用 料 及 び 手 数 料 は 収 入 済 額 3 億 8,540 万 979 円 で 前 年 度 比 453 万 5,945 円 1.2% の 減 となっております 主 な 理 由 は 市 営 住 宅 使 用 料 塵 芥 処 理 手 数 料 の 減 などによるものです 同 じく 収 入 内 容 は 説 明 欄 記 載 のとおりでございます 少 し 飛 びまして 28ページをお 願 いいたします 13 款 国 庫 支 出 金 収 入 済 額 45 億 725 万 5,127 円 で 前 年 度 比 20 億 6,764 万 7,706 円 84.8%の 増 となっております 増 の 主 な 理 由 は 30ページの1 目 総 務 費 国 庫 補 助 金 の 備 考 欄 記 載 の20 年 度 から 繰 り 越 され た 定 額 給 付 金 事 業 費 の 補 助 金 国 の 経 済 危 機 対 策 による 第 1 次 補 正 予 算 により 創 設 されまし た 地 域 活 性 化 経 済 危 機 対 策 臨 時 交 付 金 並 びに 公 共 投 資 臨 時 交 付 金 などによるものでござい ます 30ページをお 願 いいたします 備 考 欄 1 番 の 市 町 村 合 併 推 進 体 制 整 備 費 補 助 金 2 億 1,800 万 円 は 防 災 行 政 無 線 統 合 整 備 事 業 に 対 して 交 付 されたものです 同 じく2 番 の 地 域 活 性 化 経 済 危 機 対 策 臨 時 交 付 金 5 億 95 万 円 は 学 校 情 報 通 信 環 境 整 備 事 業 公 共 施 設 地 上 デジタル 化 対 策 事 業 安 全 安 心 な 暮 らしづくり 事 業 などに 対 して 交 付 さ れました 3 番 地 域 活 性 化 緊 急 安 心 実 現 総 合 対 策 交 付 金 1,300 万 円 は 20 年 度 からの 繰 越 事 業 で 中 央 小 学 校 の 改 築 事 業 と 矢 指 小 学 校 の 改 築 事 業 に 交 付 されたものです 同 じく4 番 の 地 域 活 性 化 生 活 対 策 臨 時 交 付 金 4 億 3,284 万 5,000 円 は 20 年 度 からの 繰 越 事 業 で 安 全 安 心 な 暮 らしづくり 事 業 下 宿 ふれあい 公 園 整 備 事 業 旭 駅 前 広 場 等 整 備 事 業 -21-

27 などに 交 付 されたものです 5 番 の 地 域 活 性 化 公 共 投 資 臨 時 交 付 金 2 億 6,544 万 9,000 円 は 水 産 基 盤 整 備 事 業 道 路 新 設 改 良 事 業 などに 対 して 交 付 されたものでございます 備 考 欄 6 番 の 定 額 給 付 金 給 付 事 業 費 補 助 金 10 億 7,131 万 3,645 円 は 20 年 度 からの 繰 越 事 業 で 定 額 給 付 金 給 付 事 業 に 対 して 交 付 されております 2 目 1 節 の 社 会 福 祉 費 国 庫 補 助 金 の 備 考 欄 の1 番 住 宅 手 当 緊 急 特 別 措 置 事 業 費 補 助 金 149 万 6,000 円 は 離 職 者 に 対 する 住 宅 費 給 付 に 対 して 交 付 されたものです 2 節 の 児 童 福 祉 費 国 庫 補 助 金 の 備 考 欄 の3 番 子 育 て 応 援 特 別 手 当 給 付 事 業 費 補 助 金 3,359 万 3,000 円 は 20 年 度 からの 繰 越 事 業 で 子 育 て 応 援 特 別 手 当 給 付 事 業 に 対 して 交 付 さ れたものです 32ページをお 願 いします 4 目 4 節 まちづくり 交 付 金 は 旭 中 央 病 院 アクセス 道 などの 事 業 に 対 して 交 付 されており ます 6 目 1 節 教 育 総 務 費 国 庫 補 助 金 の 備 考 欄 の2 番 学 校 情 報 通 信 環 境 整 備 事 業 補 助 金 1 億 9,348 万 9,518 円 は 小 中 学 校 への 教 育 用 パソコン 導 入 等 に 対 して 交 付 されたものです 2 節 の 小 学 校 費 国 庫 補 助 金 この 備 考 欄 の1 番 安 全 安 心 な 学 校 づくり 交 付 金 と 2 番 の 公 立 学 校 施 設 整 備 補 助 金 は 中 央 小 学 校 改 築 事 業 に 対 して 交 付 されております 同 じページの 下 から4 行 目 になりますが 14 款 県 支 出 金 は 収 入 済 額 17 億 6,124 万 6,324 円 で 前 年 度 比 3,577 万 9,616 円 2.0%の 減 となっております 少 し 飛 びまして 36ページをお 願 いいたします 2 目 1 節 保 健 衛 生 費 県 補 助 金 の 備 考 欄 3 番 の 妊 婦 健 康 診 査 支 援 基 金 事 業 費 補 助 金 は 妊 婦 の 一 般 健 康 診 査 に 対 して 交 付 されたものです 3 目 1 節 労 働 諸 費 県 補 助 金 備 考 欄 1 番 の 緊 急 雇 用 創 出 臨 時 特 例 基 金 事 業 費 補 助 金 は 雇 用 の 創 出 を 図 るための 事 業 に 対 して 交 付 されております 次 に 40ページをお 願 いいたします 15 款 財 産 収 入 は 収 入 済 額 5,107 万 1,698 円 で 前 年 度 比 391 万 5,796 円 8.3%の 増 となっ ております 次 に 42ページの 下 のほうになります 16 款 寄 附 金 収 入 済 額 131 万 7,000 円 で 前 年 度 比 511 万 8,000 円 79.5%の 減 となっており ます -22-

28 44ページをお 願 いいたします 17 款 繰 入 金 です 収 入 済 額 5 億 5,221 万 6,659 円 で 前 年 度 比 5,461 万 6,597 円 9.0%の 減 となっております 46ページになりますが 2 項 2 目 減 債 基 金 繰 入 金 の 減 と それから 減 の 主 な 理 由 なんです けれども 前 年 度 にあった 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 繰 入 金 の 皆 減 というのがございます 18 款 の 繰 越 金 は 20 年 度 の 決 算 剰 余 金 で9 億 7,356 万 3,565 円 前 年 度 比 9,016 万 2,613 円 10.2%の 増 となっております その 下 の19 款 諸 収 入 は 収 入 済 額 4 億 2,456 万 82 円 で 前 年 度 比 1,735 万 7,621 円 3.9%の 減 となっております 少 し 飛 びまして 50ページをお 願 いいたします 20 款 市 債 になります 収 入 済 額 29 億 6,770 万 円 で 前 年 度 比 7 億 5,050 万 円 33.8%の 増 と なっております 増 の 主 な 理 由 は 1 項 3 目 土 木 債 それから4 目 消 防 債 6 目 の 臨 時 財 政 対 策 債 が 増 にな ったことによるものでございます 以 上 で 歳 入 の 説 明 を 終 わりにさせていただきます 議 長 ( 林 一 哉 ) 議 案 の 補 足 説 明 は 途 中 ですが ここで11 時 20 分 まで 休 憩 いたします 休 憩 午 前 11 時 5 分 再 開 午 前 11 時 20 分 議 長 ( 林 一 哉 ) 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 開 きます 引 き 続 き 議 案 第 1 号 の 補 足 説 明 を 求 めます 財 政 課 長 登 壇 してください ( 財 政 課 長 加 瀬 正 彦 登 壇 ) 財 政 課 長 ( 加 瀬 正 彦 ) それでは 引 き 続 き 歳 出 につきまして 款 ごと それから 主 要 な 事 業 につきましてご 説 明 いたします 54ページをお 願 いいたします 1 款 議 会 費 になります 支 出 済 額 2 億 1,357 万 5,116 円 で 前 年 度 比 1,719 万 4,464 円 7.5%の 減 となっております -23-

29 次 に 56ページをお 願 いいたします 下 のほうになります 2 款 総 務 費 です 支 出 済 額 46 億 3,328 万 4,116 円 前 年 度 比 10 億 9,870 万 313 円 31.1%の 増 で 翌 年 度 繰 越 額 は2,500 万 円 となっております 翌 年 度 への 繰 越 事 業 といたしましては 庁 舎 の 改 修 事 業 でございます 少 し 飛 びまして 75ページをお 願 いいたします 1 項 6 目 財 産 管 理 費 の 備 考 欄 の4 番 基 金 積 立 金 4 億 1,127 万 4,699 円 は 財 政 調 整 基 金 へ の 積 み 立 てを 行 ったものです 次 に 77ページになります 1 項 7 目 企 画 費 の 備 考 欄 3 番 公 共 施 設 地 上 デジタル 化 対 策 事 業 4,802 万 3,230 円 は 平 成 23 年 7 月 のアナログ 放 送 終 了 に 対 応 するため 国 の 平 成 21 年 度 補 正 予 算 により 創 設 された 地 域 活 性 化 経 済 危 機 対 策 臨 時 交 付 金 を 活 用 し 地 上 デジタル 放 送 対 応 設 備 の 整 備 を 行 ったも のでございます 少 し 飛 びまして 87ページの 一 番 下 になります 備 考 欄 9 番 婚 活 サポート 事 業 200 万 円 は 未 婚 者 の 増 加 や 晩 婚 化 対 策 の 一 環 として 新 たな 出 会 いの 場 を 提 供 し 婚 活 を 支 援 する 事 業 などを 行 ったものでございます 次 に 91ページをお 願 いいたします 1 項 11 目 諸 費 備 考 欄 の5 番 定 額 給 付 金 給 付 事 業 10 億 7,547 万 2,216 円 は 20 年 度 からの 繰 越 事 業 で 市 内 居 住 者 6 万 9,836 名 に 定 額 給 付 金 の 給 付 を 行 ったものでございます なお 総 務 費 に 係 ります 主 要 事 業 は 先 ほどの 決 算 に 関 する 説 明 資 料 の23ページから31ペ ージに 記 載 してございますので 後 ほどご 覧 いただければと 思 います 次 に 少 し 飛 びまして 112ページをお 願 いいたします 3 款 民 生 費 になります 支 出 済 額 56 億 9,685 万 6,259 円 で 前 年 度 比 1 億 9,836 万 2,738 円 3.6%の 増 となっております 続 いて 121ページ お 願 いいたします 1 項 2 目 の 障 害 者 福 祉 費 です 備 考 欄 11 番 地 域 生 活 支 援 事 業 5,570 万 6,869 円 と 次 のペ ージの 備 考 欄 の12 番 自 立 支 援 給 付 事 業 5 億 2,547 万 8,790 円 は 相 談 支 援 事 業 をはじめとす る 各 種 の 障 害 福 祉 サービスを 行 ったものでございます 少 し 飛 びまして 128ページになります 2 項 2 目 後 期 高 齢 者 医 療 費 でございます 備 考 欄 の2 番 広 域 連 合 負 担 金 3 億 8,161 万 9,595 円 と3 番 の 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 繰 出 金 1 億 1,026 万 6,080 円 これが 主 なものでご -24-

30 ざいます 次 に 133ページになります 3 目 の 生 活 支 援 費 備 考 欄 の10 番 小 規 模 福 祉 施 設 整 備 事 業 532 万 8,000 円 は 消 防 法 施 行 令 改 正 に 伴 う 小 規 模 福 祉 施 設 へのスプリンクラー 設 置 に 対 して 補 助 を 行 ったものでございま す 次 に 139ページになります 3 項 1 目 の 児 童 福 祉 総 務 費 備 考 欄 11 番 子 育 て 応 援 特 別 手 当 給 付 事 業 3,360 万 5,870 円 は 20 年 度 からの 繰 越 事 業 で 子 育 て 世 帯 の 経 済 的 負 担 を 軽 減 するため 第 2 子 以 降 の 児 童 につ いて 1 人 当 たり3 万 6,000 円 を 支 給 したものでございます なお 民 生 費 に 係 ります 主 要 事 業 は 説 明 資 料 の32ページから44ページに 記 載 してござい ますので また 後 ほどご 覧 いただければと 思 います 次 に 少 し 飛 びまして152ページをお 願 いいたします 4 款 衛 生 費 は 支 出 済 額 15 億 5,902 万 2,879 円 で 前 年 度 比 8,621 万 6,079 円 で5.2%の 減 と なっております 次 に 160ページ お 願 いいたします 1 項 2 目 予 防 費 です 1 億 4,005 万 2,207 円 は 各 種 がんの 早 期 発 見 のための 検 診 事 業 をは じめ 感 染 症 予 防 対 策 事 業 などを 行 ったものでございます なお 衛 生 費 に 係 る 主 要 事 業 は 説 明 資 料 の45ページから50ページに 記 載 しております 次 に 少 し 飛 びまして 184ページをお 願 いいたします 6 款 農 林 水 産 業 費 は 支 出 済 額 15 億 4,986 万 7,260 円 前 年 度 比 2,478 万 7,186 円 で1.6%の 増 で 翌 年 度 繰 越 額 は4,455 万 9,000 円 となっております 翌 年 度 への 繰 越 事 業 としましては 農 業 振 興 事 務 費 ほか2 事 業 でございます 次 に 193ページをお 願 いいたします 1 項 3 目 農 業 振 興 費 の 備 考 欄 の7 番 米 の 力 再 発 見 事 業 281 万 3,530 円 は 旭 市 産 の 米 を 使 った 米 粉 の 利 用 拡 大 を 推 進 するため 米 粉 めんを 学 校 給 食 へ 採 用 するための 経 費 などに 対 し て 補 助 を 行 ったものでございます 次 に 199ページ お 願 いいたします 備 考 欄 の17 番 の 原 点 回 帰 飼 料 増 産 緊 急 対 策 事 業 1,224 万 2,000 円 は 飼 料 自 給 率 向 上 のた め 家 畜 飼 料 増 産 に 必 要 な 機 械 の 購 入 経 費 の 一 部 に 対 して 補 助 を 行 ったものです 201ページになります -25-

31 4 目 の 畜 産 振 興 費 です 備 考 欄 3 番 と4 番 は 畜 産 環 境 総 合 整 備 統 合 事 業 で 20 年 度 から の 繰 り 越 し 分 を 含 めた1 億 7,133 万 9,000 円 は 堆 肥 生 産 施 設 等 の 整 備 として 浄 化 処 理 施 設 な どの 整 備 を 行 ったものでございます 少 し 飛 びまして 210ページになります 3 項 2 目 水 産 振 興 費 の 備 考 欄 2 番 地 域 水 産 物 供 給 基 盤 整 備 事 業 3,256 万 6,943 円 は 漁 業 経 営 の 安 定 及 び 地 域 水 産 業 の 振 興 を 図 るため タイ ヒラメ 等 を 対 象 とした 魚 礁 設 置 を 行 っ たものでございます なお 農 林 水 産 業 費 に 係 る 主 要 事 業 は 説 明 資 料 の51ページから63ページに 記 載 してござ います 次 に 212ページをお 願 いいたします 7 款 商 工 費 です 支 出 済 額 3 億 8,566 万 9,527 円 前 年 度 比 1 億 5,548 万 6,552 円 28.7%の 減 となっております 減 の 主 な 理 由 でございますが 平 成 20 年 度 に 長 熊 スポーツ 公 園 整 備 事 業 がございましたが これが 完 了 したことによるものでございます 次 に 215ページをお 願 いいたします 1 項 2 目 商 工 振 興 費 の 備 考 欄 2 番 中 小 企 業 金 融 対 策 事 業 1 億 29 万 4,000 円 は 銀 行 への 預 託 金 と 代 位 弁 済 でございます なお 商 工 費 に 係 る 主 要 事 業 は 説 明 資 料 の64ページから69ページに 記 載 しております 少 し 飛 びまして 226ページになります 8 款 土 木 費 は 支 出 済 額 35 億 503 万 1,927 円 前 年 度 比 12 億 2,572 万 4,671 円 53.8%の 増 で 翌 年 度 繰 越 額 は 繰 越 明 許 費 5 億 641 万 5,545 円 事 故 繰 越 6,956 万 167 円 となっております 翌 年 度 への 繰 越 事 業 としましては 旭 中 央 病 院 アクセス 道 整 備 事 業 ほか15 事 業 がございます 少 し 飛 びまして 235ページをお 願 いいたします 2 項 2 目 道 路 維 持 費 備 考 欄 2 番 の 緊 急 雇 用 創 出 道 路 維 持 管 理 事 業 489 万 6,419 円 は 国 の 平 成 20 年 度 第 2 次 補 正 予 算 関 連 事 業 で 緊 急 の 雇 用 創 出 を 図 るため 臨 時 職 員 を 採 用 し 通 学 路 等 の 草 刈 りなどを 行 ったものでございます 次 に 239ページになります 3 目 道 路 新 設 改 良 費 の 備 考 欄 4 番 排 水 路 整 備 事 業 これは 西 野 地 区 になります 2,829 万 7,500 円 は 排 水 路 整 備 工 事 の 費 用 でございます 備 考 欄 の5 番 と6 番 は 旭 中 央 病 院 アクセス 道 整 備 事 業 で 20 年 度 からの 繰 越 分 を 含 めた 7 億 4,347 万 2,579 円 は 橋 梁 の 下 部 工 事 道 路 改 良 工 事 用 地 取 得 物 件 補 償 などの 費 用 で -26-

32 ございます 241ページをお 願 いいたします 備 考 欄 8 番 南 堀 之 内 バイパス 整 備 事 業 1,809 万 3,600 円 は 20 年 度 からの 繰 越 事 業 で 調 査 設 計 業 務 委 託 を 行 ったものです 243ページになります 4 目 橋 梁 維 持 費 の 備 考 欄 2 番 更 正 橋 改 修 事 業 3,719 万 1,000 円 は 橋 梁 の 長 寿 命 化 を 図 る ための 改 修 工 事 を 行 ったものでございます 245ページをお 願 いいたします 3 項 1 目 都 市 計 画 総 務 費 の 備 考 欄 3 番 都 市 計 画 マスタープラン 策 定 事 業 598 万 5,000 円 は 都 市 計 画 マスタープラン 策 定 のための 支 援 業 務 を 委 託 したものです 247ページをお 願 いいたします 2 目 街 路 費 の 備 考 欄 3 番 と 次 のページの 備 考 欄 4 番 は 街 路 整 備 事 業 で20 年 度 からの 繰 越 分 を 含 めた4 億 512 万 3,536 円 は 谷 丁 場 遊 正 線 の 不 動 産 鑑 定 業 務 委 託 道 路 新 設 工 事 用 地 取 得 物 権 補 償 などを 行 ったものでございます 同 じページの 備 考 欄 の5 番 と6 番 は 旭 駅 前 広 場 等 整 備 事 業 で 20 年 度 からの 繰 越 分 を 含 めた1 億 3,164 万 7,215 円 は 県 事 業 に 対 する 負 担 金 と 駅 前 広 場 整 備 工 事 用 地 取 得 物 件 補 償 などを 行 ったものでございます 少 し 飛 びまして 255ページをお 願 いいたします 備 考 欄 の4 番 袋 公 園 整 備 事 業 7,111 万 8 円 は 公 園 整 備 工 事 用 地 取 得 などの 費 用 でご ざいます 備 考 欄 5 番 文 化 の 杜 公 園 整 備 事 業 3 億 4,076 万 1,610 円 は 公 園 整 備 工 事 用 地 取 得 分 な どでございます 257ページになります 備 考 欄 6 番 下 宿 ふれあい 公 園 整 備 事 業 1 億 2,738 万 5,479 円 は 20 年 度 からの 繰 越 事 業 で 公 園 整 備 工 事 用 地 取 得 などの 費 用 でございます 259ページをお 願 いいたします 4 項 1 目 住 宅 管 理 費 の 備 考 欄 5 番 と 次 のページの 備 考 欄 6 番 は 安 心 安 全 な 暮 らしづく り 事 業 で 20 年 度 からの 繰 越 分 を 含 めた2 億 326 万 2,328 円 は 市 営 住 宅 の 改 修 工 事 や 土 地 建 物 購 入 などを 行 ったものでございます なお 土 木 費 に 係 ります 主 要 事 業 は 説 明 資 料 の70ページから84ページに 記 載 してござい -27-

33 ます 同 じ260ページになります 9 款 消 防 費 支 出 済 額 17 億 1,853 万 7,941 円 前 年 度 比 2 億 4,124 万 134 円 は16.3%の 増 で 翌 年 度 繰 越 額 7,269 万 7,950 円 となっております 繰 越 事 業 は 消 防 車 両 整 備 事 業 ほか2 事 業 でございます 263ページ 一 番 下 の 行 になります 1 項 1 目 常 備 消 防 費 の 備 考 欄 3 番 消 防 施 設 整 備 事 業 3,036 万 5,486 円 は 地 下 埋 設 の 耐 震 性 貯 水 槽 100 立 米 型 1 基 と40 立 米 型 2 基 の 設 置 工 事 防 火 水 槽 有 蓋 化 工 事 などが 主 なもので ございます 265ページ お 願 いします 備 考 欄 の4 番 消 防 車 両 整 備 事 業 5,034 万 6,600 円 は 消 防 署 配 備 の 災 害 対 応 特 殊 水 槽 付 消 防 ポンプ 自 動 車 1 台 と 指 揮 車 1 台 を 購 入 したものでございます 次 に 269ページになります 2 目 の 非 常 備 消 防 費 でございます 備 考 欄 の5 番 消 防 庫 整 備 事 業 2,608 万 5,990 円 は 海 上 地 区 飯 岡 地 区 各 1 棟 の 消 防 庫 の 改 築 などを 行 いました 備 考 欄 6 番 消 防 団 車 両 整 備 事 業 1,976 万 1,833 円 は 小 型 ポンプ 付 積 載 車 2 台 と 水 槽 付 小 型 ポンプ 付 積 載 車 1 台 を 購 入 したものでございます 271ページをお 願 いいたします 3 目 の 災 害 対 策 費 の 備 考 欄 3 番 防 災 行 政 無 線 統 合 整 備 事 業 6 億 4,393 万 5,700 円 は 旭 地 区 及 び 干 潟 地 区 と 海 上 地 区 の 一 部 について デジタル 防 災 行 政 無 線 システムの 更 新 整 備 を 行 ったものでございます なお 消 防 費 に 係 る 主 要 事 業 は 説 明 資 料 の85ページから90ページに 記 載 してございます 272ページになります 10 款 教 育 費 です 支 出 済 額 29 億 9,141 万 8,526 円 前 年 度 比 4 億 5,467 万 9,038 円 13.2%の 減 で 翌 年 度 繰 越 額 は 繰 越 明 許 費 8 億 8,528 万 4,111 円 事 故 繰 越 2,552 万 5,500 円 となって おります 翌 年 度 への 繰 越 事 業 としましては 公 立 学 校 施 設 整 備 事 業 ほか7 事 業 でございま す 少 し 飛 びまして 279ページをお 願 いします 1 項 2 目 事 務 局 費 の 備 考 欄 11 番 学 校 情 報 通 信 環 境 整 備 事 業 3 億 9,298 万 4,392 円 は 各 学 校 の 情 報 通 信 環 境 の 整 備 を 図 るためのネットワーク 機 器 や 教 育 用 パソコン 校 務 用 パソコン -28-

34 整 備 及 びテレビ 放 送 のデジタル 化 に 対 応 するためのデジタルテレビなどの 整 備 を 行 ったもの でございます 少 し 飛 びまして 287ページになります 2 項 1 目 学 校 管 理 費 の 備 考 欄 3 番 小 学 校 施 設 改 修 事 業 9,388 万 3,982 円 は 小 学 校 15 校 の 施 設 改 修 を 行 ったものでございます 備 考 欄 の4 番 と5 番 は 中 央 小 学 校 改 築 事 業 で 20 年 度 からの 繰 越 分 を 含 めた1 億 8,181 万 1,220 円 は 設 計 業 務 委 託 北 校 舎 改 築 工 事 分 などでございます 289ページをお 願 いします 備 考 欄 の6 番 矢 指 小 学 校 改 築 事 業 3,889 万 3,500 円 は 20 年 度 からの 繰 越 事 業 で 設 計 業 務 委 託 用 地 購 入 及 び 購 入 に 伴 う 補 償 などを 行 ったものでございます 291ページになります 2 目 教 育 振 興 費 の 備 考 欄 8 番 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 6,232 万 5,054 円 は 学 童 クラブを 14 校 で 行 ったものでございます 少 し 飛 びまして 297ページになります 3 項 1 目 学 校 管 理 費 の 備 考 欄 4 番 と5 番 は 第 二 中 学 校 改 築 事 業 で20 年 度 からの 繰 越 分 を 含 めた1 億 7,741 万 225 円 は 部 室 棟 の 改 築 工 事 と 屋 外 運 動 場 整 備 工 事 などでございます 299ページになります 備 考 欄 6 番 飯 岡 中 学 校 改 築 事 業 909 万 3,000 円 は 既 存 校 舎 屋 内 運 動 場 技 術 教 室 棟 の 第 二 次 耐 震 診 断 調 査 を 行 ったものでございます 備 考 欄 の7 番 第 一 中 学 校 改 築 事 業 892 万 5,000 円 は 実 施 設 計 業 務 委 託 既 存 屋 内 運 動 場 の 耐 力 度 調 査 を 行 ったものです 少 し 飛 びまして 335ページをお 願 いします 4 項 12 目 になります 大 原 幽 学 記 念 館 費 です この 備 考 欄 4 番 大 原 幽 学 遺 跡 史 跡 公 園 管 理 費 1,902 万 1,428 円 は 公 園 の 維 持 管 理 のほか 防 犯 防 火 対 策 の 監 視 カメラ 設 置 工 事 給 排 水 設 備 工 事 などを 行 ったものでございます 備 考 欄 の5 番 大 原 幽 学 遺 跡 旧 宅 半 解 体 修 理 事 業 1,224 万 2,521 円 は 家 具 の 工 事 や 表 門 の 修 理 屋 根 工 事 等 を 行 ったものでございます 次 に 337ページをお 願 いいたします 13 目 のキャンプ 場 費 の 備 考 欄 1 番 海 上 キャンプ 場 管 理 費 871 万 470 円 は 昨 年 4 月 に 県 か ら 移 譲 された 海 上 キャンプ 場 の 維 持 管 理 を 行 ったものでございます -29-

35 339ページの 一 番 下 になります 5 項 1 目 保 健 体 育 総 務 費 の 備 考 欄 3 番 国 民 体 育 大 会 開 催 事 業 3,995 万 8,684 円 は ゆめ 半 島 千 葉 国 体 旭 市 実 行 委 員 会 補 助 金 等 でございます 少 し 飛 びまして 355ページになります 3 目 学 校 給 食 費 の 備 考 欄 9 番 学 校 給 食 センター 統 合 改 築 事 業 2,364 万 955 円 は 新 センタ ー 建 設 用 地 の 購 入 などを 行 ったものです なお 教 育 費 に 係 る 主 要 事 業 は 説 明 資 料 の91ページから114ページに 記 載 してございま す 次 に 356ページになります 11 款 災 害 復 旧 費 は 支 出 済 額 はゼロでございます 次 に 358ページの12 款 公 債 費 です 支 出 済 額 31 億 2,255 万 6,316 円 で 前 年 度 比 1 億 6,060 万 4,949 円 5.4%の 増 となっております 同 じページの13 款 諸 支 出 金 は 支 出 済 額 18 億 4,212 万 3,626 円 で 前 年 度 比 2 億 2,751 万 9,965 円 14.1%の 増 となっております 以 上 で 歳 出 の 説 明 を 終 わりにさせていただきます それでは 最 後 に 財 産 に 関 する 調 書 についてご 説 明 申 し 上 げます 恐 れ 入 りますが 決 算 書 の 末 尾 から4 枚 ほど 戻 っていただきまして562ページになります 財 産 に 関 する 調 書 でございます まず 1の 公 有 財 産 の(1) 土 地 及 び 建 物 について 異 動 状 況 を 説 明 いたします 決 算 期 間 中 の 増 減 高 の 欄 をご 覧 いただきたいと 思 います 最 初 に 土 地 の 増 減 です その 他 の 行 政 機 関 のうち 消 防 施 設 91 平 方 メートルの 減 は 万 力 地 区 土 地 改 良 事 業 により 消 防 施 設 用 地 が 消 滅 したことによるものでございます 次 に 下 へ 行 きまして 公 共 用 財 産 のうち 学 校 1,520 平 方 メートルの 増 は 矢 指 小 学 校 用 地 として 買 収 したものが1,020 平 方 メートル 法 定 外 公 共 物 を 用 途 廃 止 後 学 校 用 地 へ 種 別 替 えしたものが500 平 方 メートルとなっております 次 に 公 園 2 万 7,085 平 方 メートルの 増 は 旭 文 化 の 杜 公 園 用 地 それとして 買 収 したも のが1 万 7,760 平 方 メートル 法 定 外 公 共 物 これは 道 水 路 でございますけれども それ を 用 途 廃 止 後 公 園 用 地 へ 種 別 替 えしたものが7,384 平 方 メートル 三 川 ふれあい 公 園 こ れは 下 宿 ふれあい 公 園 であったものでございますけれども その 用 地 として 買 収 したものが 1,941 平 方 メートルでございます -30-

36 次 に その 他 の 施 設 5,231 平 方 メートルの 増 は 新 しい 学 校 給 食 センター 用 地 として 買 収 したものが5,086 平 方 メートル 法 定 外 公 共 物 これは 水 路 でございますが 用 途 廃 止 後 その 他 施 設 用 地 へ 種 別 替 えしたものが145 平 方 メートルとなっております 次 に 普 通 財 産 になります 田 畑 21 平 方 メートルの 減 は 農 道 整 備 に 伴 いまして 道 路 敷 の 一 部 として 千 葉 県 へ 売 り 払 いしたものでございます 次 に 木 造 建 物 の 増 減 になります 公 共 用 財 産 のうち 公 園 90 平 方 メートルの 増 は 下 宿 ふれあい 公 園 のトイレ 新 設 によるものが24 平 方 メートル あさひ 健 康 パーク 休 憩 所 の 新 設 に よるものが66 平 方 メートルでございます 次 に その 他 の 施 設 1,382 平 方 メートルの 増 は 海 上 キャンプ 場 管 理 棟 などが 千 葉 県 から 譲 渡 されたことによるものでございます 次 に 普 通 財 産 のうち 宅 地 の 建 物 48 平 方 メートルの 減 は 寄 附 を 受 けた 未 使 用 の 建 物 を 老 朽 化 により 取 り 壊 したことによるものです 次 に 建 物 の 非 木 造 の 増 減 です その 他 の 行 政 機 関 のうち 消 防 施 設 156 平 方 メートルの 増 は 消 防 庫 の 建 て 替 えによるものでございます 次 に 公 共 用 財 産 のうち 学 校 の1,266 平 方 メートルの 減 は 中 央 小 学 校 の 校 舎 建 て 替 え に 伴 う 旧 校 舎 の 取 り 壊 しが 主 なものでございます 次 に 公 共 用 財 産 のうち その 他 の 施 設 の1,540 平 方 メートルの 増 は 海 上 キャンプ 場 体 育 館 などが 千 葉 県 から 譲 渡 されたことによるものでございます 次 に 普 通 財 産 のうち 宅 地 70 平 方 メートルの 減 は 寄 附 を 受 けた 未 使 用 の 建 物 を 取 り 壊 したことによるものでございます 次 に 564ページをお 願 いいたします (3) 出 資 による 権 利 になります 7,727 万 1,000 円 の 増 で 年 度 末 現 在 高 は30 億 5,530 万 3,000 円 となりました 増 の 理 由 でございます 東 総 広 域 水 道 企 業 団 への 出 資 金 7,727 万 1,000 円 の 増 によるものでございます 次 に 右 側 の565ページになります 2の 物 品 の 増 減 内 容 についてご 説 明 申 し 上 げます 乗 用 車 3 台 と 貨 物 自 動 車 1 台 の 増 及 び 軽 自 動 車 1 台 の 減 は 公 用 車 の 更 新 などによるもの でございます 次 に 消 防 車 5 台 の 減 は 消 防 車 両 の 更 新 及 び 消 防 団 の 再 編 に 伴 う 部 の 統 廃 合 によるもの でございます -31-

37 なお このほか 増 減 数 値 には 表 れておりませんが 特 殊 自 動 車 2 台 パッカー 車 とボート トレーラーでございますが それぞれ 更 新 を 行 っております 次 に 566ページから568ページまでは 平 成 21 年 度 末 の 基 金 現 在 高 でございます 主 なものといたしまして (1)の 中 の 一 般 財 政 調 整 基 金 18 億 7,669 万 円 (2)の 減 債 基 金 7,557 万 5,000 円 (3)の 庁 舎 整 備 基 金 6 億 21 万 7,000 円 (4)の 地 域 振 興 基 金 が19 億 2,635 万 2,000 円 となっております 以 上 で 議 案 第 1 号 平 成 21 年 度 旭 市 一 般 会 計 決 算 についての 補 足 説 明 を 終 わりとさせてい ただきます 議 長 ( 林 一 哉 ) 財 政 課 長 の 補 足 説 明 は 終 わりました 議 案 第 2 号 議 案 第 3 号 議 案 第 4 号 について 保 険 年 金 課 長 登 壇 してください ( 保 険 年 金 課 長 花 香 寛 源 登 壇 ) 保 険 年 金 課 長 ( 花 香 寛 源 ) 議 案 第 2 号 平 成 21 年 度 旭 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 決 算 に ついて 補 足 説 明 を 申 し 上 げます 決 算 書 の 説 明 に 入 ります 前 に 平 成 21 年 度 の 国 保 事 業 の 状 況 について 申 し 上 げます 年 間 平 均 の 国 保 世 帯 数 は1 万 3,492 世 帯 で 前 年 度 比 65 世 帯 0.5%の 減 であります 被 保 険 者 数 は2 万 9,455 人 で 前 年 度 比 333 人 1.1%の 減 であります 年 度 末 の 加 入 割 合 は 世 帯 比 で56.6% 人 口 比 で42.2%となっております 被 保 険 者 数 の 内 訳 は 一 般 被 保 険 者 が2 万 8,487 人 で 前 年 度 比 216 人 0.8% 減 でありま す 退 職 被 保 険 者 が968 人 で 前 年 度 比 117 人 10.8%の 減 であります 介 護 保 険 2 号 被 保 険 者 は1 万 2,310 人 で 前 年 度 比 159 人 1.3%の 減 となっております 国 民 健 康 保 険 税 の 税 率 について 申 し 上 げますと 医 療 給 付 費 分 が 所 得 割 6.5% 資 産 割 30% 均 等 割 1 万 2,000 円 平 等 割 2 万 円 介 護 納 付 金 が 所 得 割 1.2% 均 等 割 1 万 2,000 円 後 期 高 齢 者 支 援 金 分 が 所 得 割 1.5% 均 等 割 1 万 2,000 円 課 税 限 度 額 は 医 療 給 付 費 分 が47 万 円 介 護 納 付 金 が9 万 円 後 期 高 齢 者 支 援 金 分 が12 万 円 であります それでは 決 算 についてご 説 明 申 し 上 げます 決 算 書 の363ページをお 開 きください まず 事 業 勘 定 において 歳 入 決 算 額 は84 億 1,533 万 2,101 円 で 前 年 度 比 1.0%の 増 とな り 歳 出 決 算 額 については83 億 9,350 万 6,544 円 で 前 年 度 比 5.9%の 増 となっております ちょっと 飛 びまして 372ページをお 開 きください 歳 入 歳 出 差 引 残 額 2,182 万 5,557 円 につきましては 平 成 22 年 度 に 財 政 調 整 基 金 へ1,100 万 -32-

38 円 を 積 み 立 てまして 残 額 1,082 万 5,557 円 は 繰 越 金 とするものです 歳 入 歳 出 の 主 な 事 項 につきましては 歳 入 歳 出 決 算 事 項 別 明 細 書 によりご 説 明 申 し 上 げま す 382ページをお 開 きください 初 めに 歳 入 についてご 説 明 申 し 上 げます 1 款 国 民 健 康 保 険 税 の 収 入 済 額 は25 億 6,175 万 9,195 円 となり 前 年 度 比 で1.8%の 減 とな っております 不 納 欠 損 額 は1 億 2,396 万 2,278 円 で 収 入 未 済 額 は13 億 3,745 万 6,948 円 であ ります 1 項 1 目 一 般 被 保 険 者 国 民 健 康 保 険 税 1 節 医 療 給 付 費 分 現 年 課 税 分 の 収 入 済 額 は15 億 8,217 万 4,115 円 となり 収 納 率 は87.30%であります 2 節 後 期 高 齢 者 支 援 金 分 現 年 課 税 分 の 収 入 済 額 は4 億 6,940 万 3,418 円 となり 収 納 率 は 86.17%であります 3 節 介 護 納 付 金 分 現 年 課 税 分 の 収 入 済 額 は2 億 1,397 万 6,000 円 となり 収 納 率 は85.55% であります 2 目 退 職 被 保 険 者 等 国 民 健 康 保 険 税 1 節 医 療 給 付 費 分 現 年 課 税 分 の 収 入 済 額 は7,297 万 805 円 となり 収 納 率 は94.28%であります 2 節 後 期 高 齢 者 支 援 金 分 現 年 課 税 分 の 収 入 済 額 は2,115 万 6,059 円 となり 収 納 率 は94.0% であります 3 節 介 護 納 付 金 分 現 年 課 税 分 の 収 入 済 額 は1,832 万 3,435 円 となり 収 納 率 は93.97%であ ります 保 険 税 の1 人 当 たりの 調 定 額 は 医 療 給 付 費 分 が6 万 4,156 円 で 前 年 度 比 1,002 円 1.5%の 減 介 護 納 付 金 分 は2 万 1,902 円 で 前 年 度 比 397 円 1.8%の 減 後 期 高 齢 者 支 援 金 分 は1 万 9,258 円 で 前 年 度 比 11 円 0.1%の 減 でありました 384ページをご 覧 ください 4 款 国 庫 支 出 金 の 収 入 済 額 は24 億 3,700 万 8,322 円 となり 前 年 度 比 3.7%の 増 であります 1 項 1 目 療 養 給 付 費 等 負 担 金 1 節 現 年 度 分 の 収 入 済 額 は18 億 8,710 万 9,361 円 となり 前 年 度 比 0.6%の 増 であります 2 目 高 額 医 療 費 共 同 事 業 負 担 金 の 収 入 済 額 は4,663 万 6,284 円 であります 3 目 特 定 健 康 診 査 事 業 費 等 負 担 金 は1,199 万 6,000 円 でありました 386ページをご 覧 ください 2 項 1 目 財 政 調 整 交 付 金 の 収 入 済 額 は4 億 8,033 万 円 で 前 年 -33-

39 度 比 13.5%の 増 であります 内 訳 は 普 通 調 整 交 付 金 として4 億 1,681 万 5,000 円 特 別 調 整 交 付 金 として6,351 万 5,000 円 であります 5 款 1 項 1 目 療 養 給 付 費 等 交 付 金 は 退 職 被 保 険 者 等 のうち 65 歳 未 満 の 方 の 医 療 費 に 対 する 交 付 金 で 収 入 済 額 は2 億 556 万 9,000 円 となり 前 年 度 比 41.3%の 減 でありました 6 款 1 項 1 目 前 期 高 齢 者 交 付 金 は 65 歳 以 上 74 歳 以 下 の 方 に 係 る 医 療 費 への 交 付 金 となり ます 収 入 済 額 は8 億 214 万 5,755 円 であります 前 年 度 比 7.3%の 減 でありました 388ページをご 覧 ください 7 款 県 支 出 金 1 項 1 目 高 額 医 療 費 共 同 事 業 負 担 金 の 収 入 済 額 は 国 庫 負 担 金 と 同 額 の 4,663 万 6,284 円 であります 2 目 特 定 健 康 診 査 事 業 費 等 負 担 金 は これも 国 庫 負 担 金 と 同 額 の1,199 万 6,000 円 でありま す 2 項 1 目 県 財 政 調 整 交 付 金 は3 億 7,468 万 2,000 円 で 前 年 度 比 13.5%の 減 になります 8 款 共 同 事 業 交 付 金 の 収 入 済 額 は9 億 7,558 万 5,963 円 で 前 年 度 比 9.2%の 増 となってお ります その 内 訳 を 申 し 上 げますと 1 項 1 目 高 額 医 療 費 共 同 事 業 交 付 金 の 収 入 済 額 については1 億 5,868 万 384 円 で 前 年 度 比 36.9%の 増 となっています これは 高 額 医 療 費 のうち1か 月 に つき80 万 円 を 超 えるものについて 交 付 の 対 象 となるものであります 2 目 の 保 険 財 政 共 同 安 定 化 事 業 交 付 金 については 収 入 済 額 は8 億 1,690 万 5,579 円 で 前 年 度 比 5.1%の 増 となっております 内 容 としましては 高 額 医 療 費 のうち1か 月 につき30 万 円 を 超 え80 万 円 以 下 のものが 交 付 の 対 象 となっております 10 款 の 繰 入 金 について 申 し 上 げます 390ページをご 覧 ください 1 項 1 目 一 般 会 計 繰 入 金 保 険 基 盤 安 定 繰 入 金 は 収 入 済 額 が1 億 6,846 万 7,553 円 となり 前 年 度 比 24.3%の 増 であります 内 訳 は 保 険 税 軽 減 分 が1 億 2,753 万 6,400 円 で 保 険 者 支 援 分 が4,093 万 1,153 円 であります 2 節 職 員 給 与 費 等 繰 入 金 の 収 入 済 額 は4,145 万 5,000 円 となり 前 年 度 比 1.1%の 増 であり ます 3 節 出 産 育 児 一 時 金 等 繰 入 金 の 収 入 済 額 は4,046 万 6,000 円 となり 前 年 度 比 22.9%の 増 で あります 4 節 財 政 安 定 化 支 援 事 業 繰 入 金 の 収 入 済 額 は2,061 万 2,000 円 となりまして 前 年 度 比 -34-

40 42.3%の 減 であります 2 項 基 金 繰 入 金 1 目 財 政 調 整 基 金 繰 入 金 は 収 入 済 額 が4 億 4,600 万 円 となり 前 年 度 比 93.9%の 増 であります 11 款 繰 越 金 の 収 入 済 額 は2 億 43 万 5,838 円 で 前 年 度 比 8.0%の 減 であります 12 款 諸 収 入 の 収 入 済 額 は8,125 万 5,800 円 で 主 なものは 保 険 税 に 係 る 延 滞 金 や 特 定 健 診 の 受 託 収 入 並 びに 交 通 事 故 等 による 第 三 者 納 付 金 であります 続 きまして 事 業 勘 定 の 歳 出 についてご 説 明 申 し 上 げます 396ページをご 覧 ください 1 款 総 務 費 の 支 出 済 額 は3,674 万 5,745 円 となり 前 年 度 比 3.5%の 減 であります 1 項 1 目 一 般 管 理 費 の2,603 万 925 円 は 国 保 事 業 の 管 理 運 営 費 で 前 年 度 比 0.9%の 減 で あります 2 款 保 険 給 付 費 の 支 出 済 額 は50 億 7,413 万 9,682 円 となり 前 年 度 比 6.0%の 増 であります また 審 査 支 払 手 数 料 と 第 三 者 納 付 金 並 びに 返 納 金 を 差 し 引 いた1 人 当 たりの 給 付 費 は17 万 1,149 円 で 前 年 度 比 7.2%の 増 でありました 1 項 療 養 諸 費 の 支 出 済 額 は44 億 9,595 万 5,217 円 となり 前 年 度 比 5.2%の 増 であります 400ページをご 覧 ください 2 項 高 額 療 養 費 の 支 出 済 額 は5 億 357 万 6,435 円 となり 前 年 度 比 11.9%の 増 であります 404ページをご 覧 ください 3 款 後 期 高 齢 者 支 援 金 の 支 出 済 額 は13 億 819 万 5,196 円 となり 前 年 度 比 11.3%の 増 であり ます 5 款 老 人 保 健 拠 出 金 の 支 出 済 額 は9 万 606 円 であります 406ページをご 覧 ください 6 款 介 護 納 付 金 の 支 出 済 額 は5 億 5,747 万 2,535 円 となり 前 年 度 比 2.4%の 減 であります これは 第 2 号 被 保 険 者 分 の 納 付 金 であり 1 人 当 たりの 負 担 額 は5 万 246 円 で 1 万 2,649 人 分 を 支 払 基 金 へ 納 めたもので 前 年 度 に 対 しまして1 人 当 たり613 円 の 増 であります 7 款 共 同 事 業 拠 出 金 は11 億 1,284 万 2,796 円 で 前 年 度 比 5.2%の 増 であります その 主 な 内 容 を 申 し 上 げますと 1 項 1 目 高 額 医 療 費 共 同 事 業 拠 出 金 の 支 出 済 額 は1 億 8,651 万 6,009 円 で 前 年 度 比 14.5%の 増 であります 2 目 の 保 険 財 政 共 同 安 定 化 事 業 拠 出 金 につきましては 歳 入 の 交 付 金 のところでもご 説 明 したとおり 1か 月 につき30 万 円 を 超 え80 万 円 以 下 の 高 額 医 療 費 が 対 象 でありまして その -35-

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

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