ドがCO 2 等 排 出 国 の 上 位 を 占 めるようになり 地 球 温 暖 化 対 策 の 実 効 性 を 高 めるうえで 全 ての 国 が 参 加 する 枠 組 みを 構 築 することの 重 要 性 が 強 まってきた そこで 2010 年 にメキシコのカンクンで 開 催 されたCOP16で

Save this PDF as:
 WORD  PNG  TXT  JPG

Size: px
Start display at page:

Download "ドがCO 2 等 排 出 国 の 上 位 を 占 めるようになり 地 球 温 暖 化 対 策 の 実 効 性 を 高 めるうえで 全 ての 国 が 参 加 する 枠 組 みを 構 築 することの 重 要 性 が 強 まってきた そこで 2010 年 にメキシコのカンクンで 開 催 されたCOP16で"

Transcription

1 みずほインサイト 政 策 2015 年 12 月 18 日 COP21 がパリ 協 定 を 採 択 地 球 温 暖 化 抑 止 に 向 けた 今 後 の 課 題 政 策 調 査 部 主 任 研 究 員 堀 千 珠 年 11 月 末 からフランスで 開 催 された 気 候 変 動 枠 組 条 約 第 21 回 締 約 国 会 議 (COP21)は 2020 年 以 降 の 地 球 温 暖 化 対 策 の 法 的 枠 組 みをまとめた パリ 協 定 を 採 択 して 終 了 した パリ 協 定 の 採 択 は 多 数 の 国 の 参 加 による 公 平 性 の 高 まりや 温 室 効 果 ガス 削 減 量 の 拡 大 が 見 込 まれ る 点 で 評 価 できる 今 後 は 各 国 の 温 暖 化 対 策 の 実 効 性 を 高 める 仕 組 みづくりが 重 要 となろう COP21の 結 果 を 踏 まえた 日 本 の 課 題 は 長 期 エネルギー 需 給 見 通 しの 実 現 に 明 確 かつ 具 体 的 な 道 筋 をつけることや 環 境 技 術 を 活 かした 国 際 的 な 貢 献 を 強 化 することである 1.はじめに 温 暖 化 に 伴 う 異 常 気 象 や 水 害 発 生 などのリスクの 高 まりが 世 界 中 で 懸 念 されているなかで 地 球 温 暖 化 対 策 について 世 界 各 国 が 話 し 合 うことを 目 的 に 気 候 変 動 枠 組 条 約 第 21 回 締 約 国 会 議 (COP21)が 開 催 された 2015 年 11 月 30 日 から12 月 12 日 にわたりフランスのパリで 開 催 されたこの 会 議 は 2020 年 以 降 に 全 ての 締 約 国 が 二 酸 化 炭 素 などの 温 室 効 果 ガス( 以 下 CO 2 等 ) 削 減 に 取 り 組 むための 法 的 枠 組 みを 定 めたパリ 協 定 を 採 択 して 終 了 した 本 稿 では これまでの 地 球 温 暖 化 対 策 の 交 渉 経 緯 を 踏 まえ たうえで COP21の 結 果 やそれを 受 けた 今 後 の 日 本 の 課 題 について 論 じることとする 2.COP21 までの 経 緯 : 新 たな 地 球 温 暖 化 対 策 の 法 的 枠 組 みづくりに 向 けた 動 き まず COP21に 至 るまでの 地 球 温 暖 化 対 策 の 歴 史 を 振 り 返 っておこう COPとはConference of the Parties( 締 約 国 会 議 )の 略 称 で 1992 年 に 国 連 ( 国 際 連 合 )で 採 択 された 気 候 変 動 枠 組 条 約 を 締 約 し た 国 の 代 表 が 集 まって 開 催 される 年 に 一 度 の 会 議 のことを 指 す 同 条 約 は CO 2 等 の 大 気 中 濃 度 を 安 定 化 させることを 目 標 としており COPはこの 目 標 達 成 に 向 けた 対 策 を 議 論 する 場 となっている これまでのCOPにおける 最 大 の 成 果 は 1997 年 に 京 都 で 開 催 されたCOP3における 京 都 議 定 書 の 採 択 であるといえよう 京 都 議 定 書 は 先 進 国 に 対 してCO 2 等 削 減 量 を 割 り 当 て その 達 成 を 義 務 付 けた 法 的 拘 束 力 を 持 つ 取 り 決 めである 2005 年 に 発 効 した 同 議 定 書 に 基 づき 日 本 やEU( 欧 州 連 合 ) 諸 国 などを 含 む37カ 国 地 域 が 2008 年 から2012 年 の 第 一 約 束 期 間 内 にCO 2 等 排 出 量 合 計 を1990 年 比 5% 削 減 するという 目 標 の 達 成 に 取 り 組 んだ しかし 京 都 議 定 書 の 採 択 時 にCO 2 等 の 最 大 排 出 国 であった 米 国 が 自 国 の 議 会 で 承 認 を 得 られず 第 一 約 束 期 間 の 開 始 前 に 取 り 決 めから 離 脱 したために 同 議 定 書 の 効 果 は 当 初 の 想 定 に 比 べてかなり 限 定 的 なものとなってしまった 一 方 で CO 2 等 削 減 を 義 務 付 けられなかった 途 上 国 のうち 中 国 やイン 1

2 ドがCO 2 等 排 出 国 の 上 位 を 占 めるようになり 地 球 温 暖 化 対 策 の 実 効 性 を 高 めるうえで 全 ての 国 が 参 加 する 枠 組 みを 構 築 することの 重 要 性 が 強 まってきた そこで 2010 年 にメキシコのカンクンで 開 催 されたCOP16では カンクン 合 意 が 採 択 され 京 都 議 定 書 に 参 加 していない 先 進 国 や 途 上 国 が2020 年 までのCO 2 等 削 減 目 標 行 動 を 自 主 的 に 設 定 し 国 連 に 登 録 する 形 式 をとる 枠 組 みが 定 められた この 枠 組 みは 京 都 議 定 書 とは 異 なり 法 的 な 拘 束 力 はな い COP16の 結 果 を 受 けて 2020 年 までの 地 球 温 暖 化 対 策 は 京 都 議 定 書 に 基 づく 枠 組 みとカンクン 合 意 に 基 づく 枠 組 みの 二 本 立 て で 進 められることになった こうした 状 況 を 見 直 し 枠 組 みの 一 本 化 を 実 現 しようとする 議 論 が 本 格 化 したのが2011 年 に 南 アフ リカのダーバンで 開 催 されたCOP17である 同 会 議 では 2013 年 以 降 に 京 都 議 定 書 の 第 二 約 束 期 間 を 設 定 することを 決 定 するとともに 1 全 ての 国 が 参 加 する2020 年 以 降 の 新 たな 法 的 枠 組 みの 採 択 を4 年 後 のCOP21で 目 指 すことが 合 意 された その 後 ロシアや 日 本 が 京 都 議 定 書 の 第 二 約 束 期 間 への 参 加 を 見 送 ったことなどもあり 新 たな 法 的 枠 組 みづくりに 向 けた 気 運 はさらに 高 まっていった 2013 年 にポーランドのワルシャワで 開 催 されたCOP19では 各 国 が 定 める 自 主 的 なCO 2 等 削 減 目 標 を 積 み 上 げる 方 式 で 新 たな 法 的 枠 組 みを 構 築 するとの 方 針 が 固 まり 各 国 がCOP21の 開 催 前 までに 同 目 標 を 明 記 した 約 束 草 案 を 国 連 に 提 出 することとなった これを 受 けて 2015 年 11 月 28 日 までにCO 2 等 主 要 排 出 国 を 含 む183カ 国 地 域 ( 条 約 締 約 国 の94%)が 実 際 に 約 束 草 案 を 提 出 し( 図 表 1) COP21での 議 論 に 向 けた 準 備 が 整 った また COP21の 開 催 直 前 に CO 2 等 の 二 大 排 出 国 でありながら 排 出 削 減 の 義 務 を 負 ってこなかった 米 国 と 中 国 の 首 脳 が 二 国 間 で 連 携 して 新 たな 枠 組 みづくりに 取 り 組 む 姿 勢 を 示 し 国 際 的 な 合 意 に 向 けて 大 きな 弾 みがついた 3.COP21 の 結 果 :2020 年 以 降 の 法 的 枠 組 みを 定 めたパリ 協 定 を 採 択 COP21では 先 進 国 と 途 上 国 が 果 たすべき 責 任 の 度 合 いの 差 異 化 や 途 上 国 の 温 暖 化 対 策 への 資 金 支 援 などを 巡 って 交 渉 が 難 航 した しかし 最 終 的 には 全 ての 締 約 国 によるCO 2 等 削 減 への 取 り 組 みを 前 提 とする2020 年 以 降 の 法 的 枠 組 みを 定 めたパリ 協 定 が 採 択 された 同 協 定 で 決 定 した 法 的 枠 組 みの 区 分 先 進 国 途 上 国 図 表 1 主 要 排 出 国 の 約 束 草 案 で 示 された CO 2 等 削 減 目 標 CO 国 地 域 削 減 目 標 2 等 排 出 量 シェア(2010 年 ) 米 国 2025 年 に2005 年 比 26~28% 削 減 14% EU 2030 年 までに1990 年 比 少 なくとも40% 削 減 10% ロシア 2030 年 までに1990 年 比 25~30% 削 減 5% 日 本 2030 年 までに2013 年 比 26% 削 減 3% 中 国 2030 年 までにGDP( 国 内 総 生 産 ) 当 たり2005 年 比 60~65% 削 減 ( 排 出 量 は2030 年 頃 がピーク) インド 2030 年 までにGDP 当 たり2005 年 比 33~35% 削 減 参 考 : 上 記 の 国 地 域 の 排 出 量 シェア 合 計 22% ( 資 料 ) 各 国 の 国 連 提 出 資 料 国 際 エネルギー 機 関 統 計 データベースより みずほ 総 合 研 究 所 作 成 6% 60% 2

3 主 なポイントをまとめると 以 下 のとおりである( 図 表 2) 第 一 に この 枠 組 みは 産 業 革 命 前 からの 気 温 上 昇 を2.0 度 未 満 に 抑 えるとともに 1.5 度 未 満 に 収 まるよう 努 力 することを 目 的 とする これまでの 国 際 的 なコンセンサスである2.0 度 目 標 から 一 歩 踏 み 込 んだ1.5 度 目 標 にも 言 及 することで 各 国 の 積 極 的 な 取 り 組 みを 喚 起 する また 上 記 目 的 の 達 成 に 向 け 出 来 るだけ 早 い 時 期 に 世 界 のCO 2 等 排 出 量 の 増 加 を 止 め 今 世 紀 後 半 には 実 質 的 にゼロとする ことを 目 指 す 2 第 二 に CO 2 等 削 減 目 標 を 国 連 に 報 告 することや 目 標 を 達 成 するための 国 内 対 策 に 取 り 組 むことを 各 国 に 義 務 付 ける ただし 京 都 議 定 書 とは 異 なり 削 減 目 標 の 達 成 自 体 は 法 的 に 義 務 付 けられない 先 進 国 には 総 量 ベースの 削 減 目 標 を 求 める 一 方 途 上 国 には 他 の 指 標 ( 例 : 国 内 総 生 産 当 たり 排 出 量 ) に 基 づく 目 標 設 定 を 認 めつつ 総 量 ベースの 設 定 を 推 奨 する 目 標 は5 年 ごとに 見 直 す 必 要 があり 運 用 中 の 目 標 に 比 べて 可 能 な 限 り 難 易 度 の 高 い 目 標 を 新 たに 設 定 することが 求 められる さらに 各 国 の 取 り 組 みを 踏 まえた 世 界 全 体 の 排 出 量 の 削 減 状 況 が 2023 年 以 降 5 年 ごとに 検 証 される 第 三 に 途 上 国 支 援 について 先 進 国 に 努 力 義 務 を 課 すほか 先 進 国 以 外 の 国 にも 自 発 的 な 資 金 の 拠 出 を 奨 励 する 途 上 国 の 間 では 先 進 国 に 対 して2020 年 までの 目 標 年 額 1,000 億 ドルを 上 回 る 資 金 支 援 を2020 年 以 降 に 義 務 づけるよう 求 める 声 が 少 なからずあった しかし 最 終 的 には 法 的 拘 束 力 を 伴 わない 協 定 外 の 合 意 という 形 で 2025 年 までに 先 進 国 が1,000 億 ドルを 下 限 とする 新 しい 拠 出 額 の 目 標 を 設 定 することとなった 一 方 先 進 国 以 外 の 国 にも 拠 出 を 奨 励 する 規 定 の 記 載 は 先 進 国 の 要 望 を 受 け 入 れたもので 途 上 国 のなかでも 経 済 規 模 が 大 きい 中 国 インド ブラジル 南 アフリカといっ た 新 興 国 による 拠 出 が 想 定 されている 第 四 に この 枠 組 みは 温 暖 化 への 適 応 力 を 高 めるための 世 界 全 体 の 目 標 を 新 たに 設 定 する この 決 定 は 一 部 の 地 域 で 温 暖 化 が 原 因 とみられる 異 常 気 象 などによる 被 害 が 深 刻 化 しつつあるなかで 被 害 を 軽 減 するための 適 応 的 な 取 り 組 みを 強 化 する 必 要 があるとの 認 識 に 基 づくものである この 目 標 設 定 に 伴 い 各 国 は 適 宜 被 害 の 軽 減 策 をまとめた 行 動 計 画 を 国 連 に 提 出 することとされた 図 表 2 パリ 協 定 の 主 なポイント 目 的 : 産 業 革 命 前 からの 気 温 上 昇 を 2.0 度 未 満 に 抑 制 1.5 度 未 満 に 収 まるよう 努 力 -この 目 的 達 成 に 向 け 今 世 紀 後 半 には 実 質 的 な CO 2 等 排 出 量 をゼロとすることを 目 指 す CO 2 等 排 出 削 減 に 向 けた 対 策 : 各 国 に CO 2 等 削 減 目 標 の 報 告 や 目 標 達 成 に 向 けた 国 内 対 策 の 実 施 を 義 務 付 け ( ただし 削 減 目 標 の 達 成 自 体 は 義 務 付 けられない) - 先 進 国 には 総 量 ベースの 削 減 目 標 の 設 定 を 求 め 途 上 国 には 同 目 標 の 設 定 を 推 奨 - 目 標 は 5 年 ごとに 見 直 し 可 能 な 限 り より 難 易 度 の 高 い 目 標 設 定 が 求 められる 年 以 降 5 年 ごとに 世 界 全 体 の 排 出 削 減 状 況 を 検 証 途 上 国 支 援 : 先 進 国 に 努 力 義 務 を 課 すほか 先 進 国 以 外 の 国 にも 自 発 的 な 拠 出 を 奨 励 (cf. 協 定 外 の 合 意 : 先 進 国 は 2025 年 までに 1,000 億 ドルを 下 限 とする 拠 出 額 の 目 標 値 を 設 定 ) 温 暖 化 への 適 応 に 向 けた 対 策 : 世 界 全 体 の 目 標 を 新 たに 設 定 ( 資 料 )United Nations Framework Convention on Climate Change Adoption of the Paris Agreement より みずほ 総 合 研 究 所 作 成 3

4 4.COP21 に 対 する 評 価 と 課 題 : 地 球 温 暖 化 対 策 における 歴 史 的 な 一 歩 COP21でのパリ 協 定 の 採 択 は 地 球 温 暖 化 対 策 において 歴 史 的 な 一 歩 であり COP3での 京 都 議 定 書 の 採 択 に 並 ぶ 大 きな 成 果 として 評 価 できる 京 都 議 定 書 の 下 ではCO 2 等 削 減 に 向 けた 取 り 組 みが 一 部 の 先 進 国 に 限 られていたのに 対 し パリ 協 定 の 下 では 約 束 草 案 を 提 出 した 他 の 先 進 国 や 途 上 国 の 多 くもこ の 取 り 組 みに 新 たに 加 わると 見 込 まれる これにより 地 球 温 暖 化 対 策 の 公 平 性 が 高 まるほか CO 2 等 削 減 量 が 拡 大 すると 予 想 される また 途 上 国 に 対 し 総 量 ベースの 削 減 目 標 の 設 定 や 他 の 途 上 国 に 対 する 自 発 的 な 資 金 支 援 が 奨 励 される 形 となったことで 新 興 国 の 地 球 温 暖 化 対 策 への 取 り 組 みの 拡 大 も 期 待 される ただし 協 定 が 発 効 せずに 終 わってしまえば 新 たな 法 的 枠 組 みは 画 に 描 いた 餅 となってしま う パリ 協 定 は 世 界 のCO 2 等 排 出 量 の55% 以 上 を 占 める55カ 国 以 上 の 批 准 が 発 効 要 件 とされており 実 質 的 には 米 国 と 中 国 の 参 加 を 前 提 としている このうち 米 国 は 民 主 党 のオバマ 大 統 領 が 議 会 の 承 認 を 経 ずに 当 協 定 の 批 准 を 決 定 できるとみられるものの 温 暖 化 対 策 に 懐 疑 的 な 共 和 党 の 候 補 が 来 年 の 大 統 領 選 で 勝 利 した 場 合 には 協 定 から 離 脱 するリスクがあり 今 後 の 行 方 が 注 目 される また パリ 協 定 には 先 送 りされた 課 題 も 少 なくない このうち 最 も 重 要 とみられる 課 題 が 各 国 の 温 暖 化 対 策 の 実 効 性 を 高 める 仕 組 みづくりである 国 際 エネルギー 機 関 (IEA)は 各 国 が 約 束 草 案 の CO 2 等 削 減 目 標 を 達 成 したとしても 地 球 の 気 温 は2100 年 までに 約 2.7 度 上 昇 すると 予 測 しており パ リ 協 定 が 掲 げた1.5~2.0 度 目 標 の 実 現 は 容 易 ではない また 法 的 な 義 務 付 けがないなかでは 各 国 の 目 標 達 成 自 体 も 懸 念 される 同 協 定 には 5 年 ごとにCO 2 等 削 減 目 標 をより 難 易 度 を 高 める 方 向 に 見 直 したり 世 界 の 排 出 削 減 状 況 を 検 証 したりする 規 定 が 設 けられたが これらの 規 定 は 温 暖 化 対 策 の 実 効 性 を 高 める 仕 組 みの 骨 格 部 分 にすぎず その 肉 付 けは 次 回 以 降 のCOPでの 議 論 に 委 ねられる 今 後 は 各 国 の 取 り 組 みの 公 平 性 や 積 極 性 を 高 める 方 向 で この 仕 組 みの 具 体 的 な 運 用 方 法 を 定 めていく ことが 求 められよう 運 用 方 法 の 決 定 に 向 けては 途 上 国 支 援 を 行 う 国 が 支 援 対 象 先 の 途 上 国 におけ るCO 2 等 削 減 分 を 市 場 メカニズムを 用 いて 自 国 の 削 減 実 績 に 算 入 する 手 法 などをどう 見 直 していくか も 検 討 すべき 課 題 といえる 3 温 暖 化 対 策 の 実 効 性 を 高 めるための 仕 組 みづくりや 市 場 メカニズムを 用 いた 手 法 の 見 直 しに 際 して は 締 約 国 間 で 激 しい 対 立 が 生 じる 可 能 性 もあり 調 整 の 難 航 が 予 想 される パリ 協 定 の 採 択 はそれ 自 体 で 評 価 に 値 するものの 同 協 定 の 真 価 が 試 されるのはむしろこれからであろう なお 次 回 の 気 候 変 動 枠 組 条 約 第 22 回 締 約 国 会 議 (COP22)は 2016 年 11 月 にモロッコのマラケシュで 開 催 される 予 定 である 5. 日 本 の 課 題 :CO 2 等 削 減 目 標 の 達 成 や 国 際 的 貢 献 に 向 けた 取 り 組 みの 強 化 COP21の 結 果 を 踏 まえ 最 後 に 日 本 が 今 後 取 り 組 むべき 課 題 について 触 れたい( 次 頁 図 表 3) 第 一 の 課 題 は 日 本 が 提 出 した 約 束 草 案 におけるCO 2 等 削 減 目 標 の 根 拠 となっている 長 期 エネルギー 需 給 見 通 し(いわゆるエネルギーミックス)の 実 現 に 向 けて 明 確 かつ 具 体 的 な 道 筋 をつけていくこ とである 2015 年 7 月 に 政 府 が 決 定 した 同 見 通 しでは 年 度 に1%まで 低 下 した 原 子 力 の 電 源 構 成 比 を2030 年 度 に20~22% 程 度 まで 引 き 上 げること 年 度 に11%であった 再 生 可 能 エネルギー 4

5 の 同 構 成 比 を2030 年 度 に22~24% 程 度 まで 引 き 上 げること 3 徹 底 した 省 エネルギーによって2030 年 度 の 電 力 需 要 をほぼ2013 年 度 並 みに 抑 制 すること などが 示 された 1 2は CO 2 等 排 出 量 が 大 きい 火 力 の 電 源 構 成 比 の 引 き 下 げを 意 味 し 3とともにCO 2 等 の 削 減 につながる しかし 電 力 供 給 につい てみると 原 発 の 運 転 期 間 延 長 や 新 設 がなければ 上 記 の 原 子 力 の 電 源 構 成 比 は 達 成 できない 一 方 で 発 電 コストが 相 対 的 に 低 い 石 炭 火 力 発 電 所 の 増 設 計 画 が 相 次 いでいる また 需 要 サイドをみても 省 エネルギーの 目 標 達 成 が 見 込 みがたいとの 批 判 が 専 門 家 から 出 ており 長 期 エネルギー 需 給 見 通 し の 実 現 は 容 易 ではない 政 府 は 事 態 の 改 善 に 向 けて 石 炭 火 力 発 電 所 の 新 設 に 対 する 規 制 を 見 直 す 案 を 既 に 固 めたと 報 道 されているが 4 これに 加 え 再 生 可 能 エネルギーの 普 及 促 進 や CO 2 等 排 出 量 の 削 減 余 地 が 大 きいとみられる 家 庭 部 門 での 電 力 消 費 の 抑 制 などに 関 わる 追 加 策 も 年 度 内 のとりまと めを 予 定 している 地 球 温 暖 化 対 策 計 画 において 示 す 必 要 があろう 第 二 の 課 題 は これまで 以 上 に 日 本 の 環 境 技 術 を 途 上 国 支 援 に 活 かすとともに 環 境 エネルギー 分 野 でのイノベーションを 促 進 することにより 温 暖 化 対 策 における 国 際 的 な 貢 献 を 強 化 することで ある 政 府 は2015 年 11 月 に 日 本 の 得 意 分 野 である 地 熱 発 電 都 市 鉄 道 防 災 インフラ 水 確 保 を 中 心 として 途 上 国 支 援 に 取 り 組 むこと 水 素 の 製 造 貯 蔵 輸 送 や 次 世 代 蓄 電 池 といった 革 新 的 技 術 の 開 発 を 強 化 することなどをまとめた 美 しい 星 への 行 動 2.0 を 決 定 した 5 また 安 倍 首 相 はCOP21 首 脳 会 合 の 場 で 途 上 国 支 援 のための 官 民 合 わせた 年 間 投 資 額 を2020 年 に1 兆 3,000 億 円 ( 現 状 の1.3 倍 ) へと 引 き 上 げる 意 向 も 表 明 しており 国 際 的 な 貢 献 の 当 面 の 方 向 性 や 規 模 はある 程 度 固 まったといえ る 今 後 は 政 府 が 市 場 メカニズムを 用 いたCO 2 等 削 減 手 法 への 取 り 組 みを 通 じて 構 築 してきた 途 上 国 政 府 との 協 力 関 係 を 活 かすなどして 日 本 企 業 の 環 境 技 術 の 国 際 的 な 普 及 を 支 援 する 役 割 を 積 極 的 に 果 たすことが 求 められよう 海 外 に 目 を 向 けると 温 暖 化 対 策 を 新 たなビジネスチャンスにつなげようとする 動 きが 広 がりつつ ある EUでは 複 数 の 大 手 石 油 企 業 が 石 油 掘 削 技 術 を 応 用 したCO 2 の 回 収 貯 留 (Carbon dioxide capture and storage 略 称 CCS) 技 術 の 商 業 化 を 進 めており 政 府 とも 連 携 しつつ 事 業 機 会 の 拡 大 に 取 り 組 ん でいる また 2015 年 9 月 には 中 国 が 途 上 国 の 温 暖 化 対 策 を 支 援 するための 基 金 を 独 自 で 設 立 すると 表 図 表 3 COP21 の 結 果 を 踏 まえて 日 本 が 取 り 組 むべき 課 題 (1) 約 束 草 案 の 根 拠 となる 長 期 エネルギー 需 給 見 通 しの 実 現 に 向 けて 明 確 かつ 具 体 的 な 道 筋 をつける < 主 なポイント> 石 炭 火 力 発 電 所 の 新 設 に 対 する 規 制 の 見 直 し 再 生 可 能 エネルギーの 普 及 促 進 CO 2 等 排 出 量 の 削 減 余 地 が 大 きいとみられる 家 庭 部 門 での 電 力 消 費 の 抑 制 (2) 日 本 の 環 境 技 術 を 活 かした 途 上 国 支 援 やイノベーションの 促 進 < 主 なポイント> 政 府 間 の 協 力 関 係 などを 活 かした 日 本 企 業 の 環 境 技 術 の 国 際 的 な 普 及 促 進 水 素 の 製 造 貯 蔵 輸 送 や 次 世 代 蓄 電 池 といった 革 新 的 技 術 の 開 発 ( 資 料 )みずほ 総 合 研 究 所 作 成 5

6 明 しており その 背 景 には 自 らの 技 術 を 他 国 に 導 入 したい との 思 惑 があるものとみられている 6 日 本 もパリ 協 定 の 採 択 を 契 機 に 官 民 一 体 となって 温 暖 化 対 策 につながる 製 品 サービスの 開 発 や 輸 出 を 強 化 し 地 球 温 暖 化 抑 止 への 貢 献 と 経 済 成 長 の 両 立 を 図 っていくことが 求 められる 1 第 二 約 束 期 間 の 終 了 時 は COP17 では 決 定 せず 後 に 2020 年 までとなった 2 CO 2 等 排 出 量 を 実 質 的 にゼロにするということは CO 2 等 排 出 量 が 森 や 海 などの 自 然 が 吸 収 できる 範 囲 内 にとどまるこ とを 意 味 し CO 2 回 収 貯 留 技 術 などの 活 用 による 実 現 が 想 定 されている 3 市 場 メカニズムを 用 いた CO 2 等 削 減 の 手 法 は 京 都 議 定 書 において 導 入 され パリ 協 定 の 法 的 枠 組 みにおいても 利 用 さ れることとなった しかし パリ 協 定 のもとでは 途 上 国 も CO 2 等 の 削 減 目 標 を 設 定 するため 市 場 メカニズムの 利 用 に よる 削 減 分 を 関 係 する 先 進 国 と 途 上 国 の 間 でどのように 配 分 するかなどについてルールを 定 める 必 要 がある 4 日 本 経 済 新 聞 2015 年 12 月 16 日 5 首 相 官 邸 地 球 温 暖 化 対 策 推 進 本 部 ( 第 31 回 )2015 年 11 月 26 日 会 議 資 料 ( 下 記 URL) 参 照 [https://www.kantei.go.jp/jp/singi/ondanka/kaisai/dai31/siryou1.pdf] 6 朝 日 新 聞 2015 年 12 月 2 日 当 レポートは 情 報 提 供 のみを 目 的 として 作 成 されたものであり 商 品 の 勧 誘 を 目 的 としたものではありません 本 資 料 は 当 社 が 信 頼 できると 判 断 した 各 種 データに 基 づき 作 成 されておりますが その 正 確 性 確 実 性 を 保 証 するものではありません また 本 資 料 に 記 載 された 内 容 は 予 告 なしに 変 更 されることもあります 6

Microsoft PowerPoint - 1_MOFA_rev_【再セット】160120外務省中野講演資料(COP21報告) .pptx

Microsoft PowerPoint - 1_MOFA_rev_【再セット】160120外務省中野講演資料(COP21報告) .pptx COP21の 概 要 について 2016 年 1 月 20 日 外 務 省 国 際 協 力 局 気 候 変 動 課 長 中 野 潤 也 2020 年 以 降 の 国 際 枠 組 みに 向 けた 国 際 交 渉 京 都 議 定 書 採 択 時 と 比 べ 世 界 のエネルギー 起 源 CO2 排 出 量 における 途 上 国 のシェ アが 急 速 に 拡 大 2010 年 時 点 において 京 都 議

More information

b 稼 働 後 40 年 を 経 過 した 原 発 は 順 次 廃 炉 とし 延 長 を 認 めず 新 設 も 認 めない c 重 要 な 電 源 として 今 後 もリプレイス( 建 て 替 え)や 新 設 が 必 要 d その 他 (その 他 の 場 合 は300 字 以 内 で 具 体 的 にお

b 稼 働 後 40 年 を 経 過 した 原 発 は 順 次 廃 炉 とし 延 長 を 認 めず 新 設 も 認 めない c 重 要 な 電 源 として 今 後 もリプレイス( 建 て 替 え)や 新 設 が 必 要 d その 他 (その 他 の 場 合 は300 字 以 内 で 具 体 的 にお 参 議 院 選 挙 に 向 けた 政 策 アンケート 地 球 温 暖 化 対 策 についてのアンケート 調 査 の 結 果 の 公 開 CASAは7 月 の 参 議 院 選 挙 に 向 け 各 党 に 地 球 温 暖 化 対 策 についてのアンケート 調 査 を 行 い ました アンケートは 公 明 党 おおさか 維 新 の 会 新 党 改 革 日 本 のこころを 大 切 にする 党 に 送 付 し

More information

実 現 を 図 ります 具 体 的 な 手 法 としては 広 範 な 分 野 にわたりエネルギー 起 源 CO2 排 出 抑 制 を 図 るため 全 化 石 燃 料 を 課 税 ベースとする 現 行 の 石 油 石 炭 税 に CO2 排 出 量 に 応 じた 税 率 を 上 乗 せする 地 球 温

実 現 を 図 ります 具 体 的 な 手 法 としては 広 範 な 分 野 にわたりエネルギー 起 源 CO2 排 出 抑 制 を 図 るため 全 化 石 燃 料 を 課 税 ベースとする 現 行 の 石 油 石 炭 税 に CO2 排 出 量 に 応 じた 税 率 を 上 乗 せする 地 球 温 平 成 24 平 年 成 度 23 年 環 度 境 環 省 境 税 省 制 税 改 制 正 改 要 正 望 要 の 望 結 の 果 概 について 要 平 成 23 年 12 月 1 地 球 温 暖 化 対 策 ( 低 炭 素 化 促 進 )のための 税 制 全 体 のグリーン 化 (1) 地 球 温 暖 化 対 策 のための 税 の 導 入 平 成 24 年 度 税 制 改 正 大 綱 ( 平 成

More information

なぜ日本はODAを行うのか

なぜ日本はODAを行うのか 気 候 変 動 交 渉 の 見 通 し ~ 国 連 気 候 サミット リマ パリに 向 けて~ 2014 年 9 月 12 日 外 務 省 国 際 協 力 局 気 候 変 動 課 長 中 野 潤 也 1 2020 年 以 降 の 国 際 枠 組 みに 向 けた 国 際 交 渉 2020 年 以 降 の 新 たな 国 際 枠 組 みに, 2015 年 のCOP21で 合 意 すべく, 現 在, 国 連

More information

世 界 平 均 地 上 気 温 の 上 昇 量 の 予 測 出 典 : 平 成 19 年 度 国 土 交 通 白 書 各 温 室 効 果 ガスの 地 球 温 暖 化 への 影 響 地 球 温 暖 化 の 原 因 となっている 温 室 効 果 ガスには 二 酸 化 炭 素 以 外 にも メタン 一 酸

世 界 平 均 地 上 気 温 の 上 昇 量 の 予 測 出 典 : 平 成 19 年 度 国 土 交 通 白 書 各 温 室 効 果 ガスの 地 球 温 暖 化 への 影 響 地 球 温 暖 化 の 原 因 となっている 温 室 効 果 ガスには 二 酸 化 炭 素 以 外 にも メタン 一 酸 Ⅱ. 運 輸 部 門 における 主 要 な 環 境 問 題 の 現 状 1 地 球 環 境 問 題 の 現 状 わたしたちの 住 む 地 球 は 地 球 温 暖 化 やオゾン 層 の 破 壊 等 深 刻 な 環 境 問 題 に 直 面 しています 次 世 代 の 人 々に 安 心 した 生 活 を 営 める 惑 星 を 受 け つぐため わたしたちの 世 代 が 早 急 な 対 策 を 講 じ ることが

More information

Microsoft Word - 温対編_1章_130531

Microsoft Word - 温対編_1章_130531 第 1 地 球 温 暖 化 問 題 と 我 が 国 の 現 状 地 球 温 暖 化 は 人 間 活 動 によって 大 気 中 の 二 酸 化 炭 素 など 温 室 効 果 ガスの 濃 度 が 増 加 し これに 伴 って 太 陽 からの 日 射 や 地 表 面 から 放 射 する 熱 の 一 部 がバランスを 超 えて 温 室 効 果 ガ スに 吸 収 されることにより 地 表 面 の 温 度 が

More information

No.26_蜂屋氏cs5.indd

No.26_蜂屋氏cs5.indd 財 政 健 全 化 に 向 けた 地 方 財 源 改 革 調 査 部 主 任 研 究 員 蜂 屋 勝 弘 目 次 1. 基 礎 的 財 政 収 支 の 現 状 2. 財 政 健 全 化 の 高 いハードル 3. 財 政 健 全 化 の 地 方 財 政 への 影 響 (1) 国 の 税 収 増 加 の 地 方 財 政 への 影 響 (2) 国 庫 支 出 金 の 削 減 の 地 方 財 政 への 影

More information

発 表 内 容 2 1. 世 界 のエネルギー 需 給 見 通 し 2. 25 年 の 日 本 のエネルギー 需 給

発 表 内 容 2 1. 世 界 のエネルギー 需 給 見 通 し 2. 25 年 の 日 本 のエネルギー 需 給 世 界 日 本 の 長 期 エネルギー 需 給 の 見 通 し 平 成 21 年 9 月 3 日 第 1 回 エネルギーベストミックス 研 究 会 財 団 法 人 日 本 エネルギー 経 済 研 究 所 計 量 分 析 ユニット 主 任 研 究 員 松 尾 雄 司 1 発 表 内 容 2 1. 世 界 のエネルギー 需 給 見 通 し 2. 25 年 の 日 本 のエネルギー 需 給 1. 世 界

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D20817996D891BA8E518E968AAF95E28DB2817A81798376838D83578346834E835E815B97708E9197BF817A323031363033313696BC8CC389AE91E58A778264826C8CA48B8681458C9F93A289EF2E70707478>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D20817996D891BA8E518E968AAF95E28DB2817A81798376838D83578346834E835E815B97708E9197BF817A323031363033313696BC8CC389AE91E58A778264826C8CA48B8681458C9F93A289EF2E70707478> 名 古 屋 大 学 エネルギーマネジメント 研 究 検 討 会 平 成 27 年 度 エネルギーに 関 する 文 理 融 合 研 究 合 同 成 果 報 告 会 第 11 回 名 大 発 - 省 エネ 推 進 と 地 球 温 暖 化 防 止 省 エネ 法 等 に 係 る 最 近 の 動 向 平 成 28 年 3 月 16 日 文 部 科 学 省 大 臣 官 房 文 教 施 設 企 画 部 参 事 官

More information

資  料3 総理の新提案(美しい星へのいざない「Invitation to 『Cool Earth 50』」~3つの提案、3つの原則~)

資  料3 総理の新提案(美しい星へのいざない「Invitation to 『Cool Earth 50』」~3つの提案、3つの原則~) 美 しい 星 へのいざない Invitation to Cool Earth 50 ~ 3つの 提 案 3つの 原 則 ~ 資 料 3 冒 頭 杉 田 日 本 経 済 新 聞 社 社 長 アジア 各 国 指 導 者 の 皆 様 御 来 賓 の 皆 様 本 日 各 方 面 でアジアを 代 表 する 皆 様 方 の 前 で スピーチをする 機 会 をいただい たことを 誠 にうれしく 思 います 本 日

More information

[ 本 誌 に 関 するお 問 い 合 わせ 先 ] みずほ 総 合 研 究 所 株 式 会 社 調 査 本 部 経 済 調 査 部 市 川 雄 介 TEL(03)3591-1416 当 レポートは 情 報 提 供 のみを 目 的 とし

[ 本 誌 に 関 するお 問 い 合 わせ 先 ] みずほ 総 合 研 究 所 株 式 会 社 調 査 本 部 経 済 調 査 部 市 川 雄 介 TEL(03)3591-1416 当 レポートは 情 報 提 供 のみを 目 的 とし 2008 年 9 月 9 日 発 行 定 額 減 税 : 想 定 されるスケジュールと 効 果 [ 本 誌 に 関 するお 問 い 合 わせ 先 ] みずほ 総 合 研 究 所 株 式 会 社 調 査 本 部 経 済 調 査 部 市 川 雄 介 yusuke.ichikawa@mizuho-ri.co.jp TEL(03)3591-1416 当 レポートは 情 報 提 供 のみを 目 的 として 作

More information

平成21年第20回経済財政諮問会議議事次第

平成21年第20回経済財政諮問会議議事次第 経 済 財 政 諮 問 会 議 ( 平 成 21 年 第 20 回 ) 議 事 次 第 平 成 21 年 7 月 1 日 ( 水 ) 16 時 00 分 ~16 時 20 分 官 邸 4 階 大 会 議 室 1. 開 会 2. 議 事 (1) 22 年 度 予 算 の 全 体 像 について (2) 平 成 22 年 度 概 算 要 求 基 準 について 3. 閉 会 ( 説 明 資 料 ) 平 成

More information

経済・物価情勢の展望(2016年7月)

経済・物価情勢の展望(2016年7月) 2016 年 7 月 29 日 日 本 銀 行 経 済 物 価 情 勢 の 展 望 (2016 年 7 月 ) 基 本 的 見 解 1 < 概 要 > わが 国 の 景 気 は 新 興 国 経 済 の 減 速 の 影 響 などから 輸 出 生 産 面 に 鈍 さが みられるものの 基 調 としては 緩 やかな 回 復 を 続 けている 先 行 きを 展 望 すると 暫 くの 間 輸 出 生 産 面

More information

者 にご 連 絡 下 さい 切 替 に 要 する 期 間 は 切 替 日 が 1スマートメーターへの 取 替 工 事 が 必 要 となる 場 合 は 原 則 8 営 業 日 に 2 暦 日 を 加 えた 日 以 降 の 最 初 の 定 例 検 針 日 2 取 替 工 事 が 不 要 である 場 合

者 にご 連 絡 下 さい 切 替 に 要 する 期 間 は 切 替 日 が 1スマートメーターへの 取 替 工 事 が 必 要 となる 場 合 は 原 則 8 営 業 日 に 2 暦 日 を 加 えた 日 以 降 の 最 初 の 定 例 検 針 日 2 取 替 工 事 が 不 要 である 場 合 電 力 小 売 全 面 自 由 化 に 関 する 消 費 者 向 けのFAQについて 1. 概 要 項 目 (9 問 ) 以 下 の 内 容 は 詳 細 項 目 から 主 要 なものを 抜 粋 小 売 の 全 面 自 由 化 により 一 般 家 庭 にとって 何 が 変 わるのですか いつから 小 売 の 全 面 自 由 化 が 行 われるのですか 小 売 電 気 事 業 者 を 切 り 替 えるための

More information

経済・物価情勢の展望(2015年4月)

経済・物価情勢の展望(2015年4月) 経 済 物 価 情 勢 の 展 望 (2015 年 4 月 ) 基 本 的 見 解 1 < 概 要 > 2015 年 4 月 30 日 日 本 銀 行 2017 年 度 までの 日 本 経 済 を 展 望 すると 2015 年 度 から 2016 年 度 にか けて 潜 在 成 長 率 を 上 回 る 成 長 を 続 けると 予 想 される 2017 年 度 にかけ ては 消 費 税 率 引 き 上

More information

経済・物価情勢の展望(2016年4月)

経済・物価情勢の展望(2016年4月) 2016 年 4 月 28 日 日 本 銀 行 経 済 物 価 情 勢 の 展 望 (2016 年 4 月 ) 基 本 的 見 解 1 < 概 要 > わが 国 の 景 気 は 新 興 国 経 済 の 減 速 の 影 響 などから 輸 出 生 産 面 に 鈍 さが みられるものの 基 調 としては 緩 やかな 回 復 を 続 けている 2018 年 度 まで を 展 望 すると 当 面 輸 出 生

More information

申 請 免 除 申 請 免 除 ( 学 生 以 外 ) 学 生 納 付 特 例 制 度 若 年 者 納 付 猶 予 制 度 法 定 免 除 世 帯 構 成 図 表 1 国 民 年 金 保 険 料 の 免 除 の 種 類 と 所 得 基 準 本 人 世 帯 主 配 偶 者 の 所 得 に 応 じて 免

申 請 免 除 申 請 免 除 ( 学 生 以 外 ) 学 生 納 付 特 例 制 度 若 年 者 納 付 猶 予 制 度 法 定 免 除 世 帯 構 成 図 表 1 国 民 年 金 保 険 料 の 免 除 の 種 類 と 所 得 基 準 本 人 世 帯 主 配 偶 者 の 所 得 に 応 じて 免 みずほインサイト 政 策 2014 年 3 月 6 日 国 民 年 金 保 険 料 の 免 除 者 が 増 加 懸 念 される 将 来 の 低 年 金 者 の 増 加 政 策 調 査 部 上 席 主 任 研 究 員 堀 江 奈 保 子 03-3591-1308 naoko.horie@mizuho-ri.co.jp 国 民 年 金 保 険 料 の 免 除 者 の 増 加 が 続 いており 2012

More information

経済・物価情勢の展望(2015年10月)

経済・物価情勢の展望(2015年10月) 経 済 物 価 情 勢 の 展 望 (2015 年 10 月 ) 2015 年 10 月 30 日 日 本 銀 行 基 本 的 見 解 1 < 概 要 > 2017 年 度 までの 日 本 経 済 を 展 望 すると 2015 年 度 から 2016 年 度 にかけて 潜 在 成 長 率 を 上 回 る 成 長 を 続 けると 予 想 される 2017 年 度 にかけては 消 費 税 率 引 き 上

More information

Microsoft PowerPoint - 3_修正_20160120_IGES-GISPRIセミナー_MoE大井rev.pptx

Microsoft PowerPoint - 3_修正_20160120_IGES-GISPRIセミナー_MoE大井rev.pptx COP21の 成 果 と 今 後 2016 年 1 月 20 日 環 境 省 国 際 地 球 温 暖 化 対 策 室 長 大 井 通 博 COP17ダーバン 決 定 (2011) < 新 たな 枠 組 みの 大 枠 > 2020 年 から 発 効 実 施 させる 条 約 の 下 で 全 ての 国 に 適 用 される 議 定 書 他 の 法 的 文 書 又 は 法 的 効 力 を 有 する 合 意 成

More information

資料1-3 特別部会にこれまで提出された主な参考資料の一覧

資料1-3 特別部会にこれまで提出された主な参考資料の一覧 2 美 しい 星 へのいざない Invitation Cool Earth to (その14) 50 EUの 動 向 欧 州 理 事 会 ( 首 脳 会 合 )での 合 意 気 温 上 昇 幅 を 工 業 化 前 から2 以 内 に 抑 制 (05 年 3 月 ) EUとして 2020 年 までに1990 年 比 で 排 出 量 を 少 なくとも20%( 国 際 合 意 次 第 で 30%) 削 減

More information

(<例1>政府税制調査会:3月)

(<例1>政府税制調査会:3月) 平 成 25 年 度 税 制 改 正 要 望 事 項 平 成 24 年 10 月 指 定 都 市 市 長 会 目 次 1 個 人 住 民 税 の 充 実 強 化 1 2 地 方 法 人 課 税 の 拡 充 強 化 3 3 地 方 消 費 税 ( 現 行 分 )の 充 実 4 4 地 方 消 費 税 税 率 引 上 げ 分 の 使 途 及 び 地 方 の 役 割 の 拡 大 について 5 5 地 球

More information

要 旨 社 会 保 険 庁 の 調 査 によると 基 礎 年 金 のみの 受 給 者 のうち 年 金 額 が 月 額 5 万 円 未 満 の 男 性 は 100 万 人 女 性 は 400 万 人 いる また 無 年 金 者 も 100 万 人 を 超 えて おり 無 年 金 者 を 含 む 低 年

要 旨 社 会 保 険 庁 の 調 査 によると 基 礎 年 金 のみの 受 給 者 のうち 年 金 額 が 月 額 5 万 円 未 満 の 男 性 は 100 万 人 女 性 は 400 万 人 いる また 無 年 金 者 も 100 万 人 を 超 えて おり 無 年 金 者 を 含 む 低 年 2009 年 5 月 18 日 発 行 増 加 が 見 込 まれる 低 年 金 者 ~ 早 急 な 実 施 が 求 められる 低 年 金 対 策 ~ 要 旨 社 会 保 険 庁 の 調 査 によると 基 礎 年 金 のみの 受 給 者 のうち 年 金 額 が 月 額 5 万 円 未 満 の 男 性 は 100 万 人 女 性 は 400 万 人 いる また 無 年 金 者 も 100 万 人 を 超

More information

Microsoft Word - 20130308040.docx

Microsoft Word - 20130308040.docx 地 方 公 務 員 給 与 の 削 減 と 地 方 一 般 財 源 総 額 確 保 平 成 25 年 度 地 方 財 政 対 策 総 務 委 員 会 調 査 室 あんどう 安 藤 のりゆき 範 行 はじめに 我 が 国 経 済 は 円 高 デフレ 不 況 が 長 引 き 国 内 総 生 産 ( 名 目 )が3 年 前 とほぼ 同 程 度 の 水 準 にとどまっており 低 迷 が 続 いてきた こうした

More information

経済・物価情勢の展望(2016年1月)

経済・物価情勢の展望(2016年1月) 2016 年 1 月 29 日 日 本 銀 行 経 済 物 価 情 勢 の 展 望 (2016 年 1 月 ) 基 本 的 見 解 1 < 概 要 > わが 国 の 景 気 は 輸 出 生 産 面 に 新 興 国 経 済 の 減 速 の 影 響 がみられるもの の 緩 やかな 回 復 を 続 けている 2017 年 度 までを 展 望 すると 家 計 企 業 の 両 部 門 において 所 得 から

More information

産業トピックス

産業トピックス 平 成 2 年 (28 年 )9 月 12 日 ~オリンピック 後 難 度 を 増 す 政 策 運 営 ~ 1. 経 済 動 向 (1)オリンピック 後 の 景 気 後 退 回 避 策 中 国 では 未 だ 実 質 GDP が 二 桁 成 長 ながら 景 気 は 減 速 傾 向 にあり オ リンピックという 節 目 を 経 て 景 気 後 退 に 陥 るのではないかという 危 惧 が 広 がっている

More information

Microsoft PowerPoint - 151222COP21報告会_名倉様(修正) [互換モード]

Microsoft PowerPoint - 151222COP21報告会_名倉様(修正) [互換モード] 平 成 27 年 12 月 22 日 地 球 温 暖 化 フォーラム COP21 合 意 を 受 けた 日 本 の 今 後 の 地 球 温 暖 化 対 策 について 環 境 省 地 球 環 境 局 地 球 温 暖 化 対 策 課 調 整 官 名 倉 良 雄 目 次 COP21までの 道 筋 と 結 果 について 日 本 の 約 束 草 案 について 約 束 草 案 達 成 に 向 けた 施 策 について

More information

2 < 目 次 > 電 気 料 金 制 度 について 1. 現 行 の 電 気 料 金 制 度 電 気 事 業 者 の 取 り 組 みについて 2. 経 営 効 率 化 3. 負 荷 平 準 化 4. 効 率 化 成 果 の 還 元 財 務 体 質 の 強 化 5. 情 報 公 開 6.おわりに

2 < 目 次 > 電 気 料 金 制 度 について 1. 現 行 の 電 気 料 金 制 度 電 気 事 業 者 の 取 り 組 みについて 2. 経 営 効 率 化 3. 負 荷 平 準 化 4. 効 率 化 成 果 の 還 元 財 務 体 質 の 強 化 5. 情 報 公 開 6.おわりに 1 現 行 の 電 気 料 金 制 度 と 電 気 事 業 者 の 取 り 組 みについて 平 成 24 年 2 月 3 日 2 < 目 次 > 電 気 料 金 制 度 について 1. 現 行 の 電 気 料 金 制 度 電 気 事 業 者 の 取 り 組 みについて 2. 経 営 効 率 化 3. 負 荷 平 準 化 4. 効 率 化 成 果 の 還 元 財 務 体 質 の 強 化 5. 情 報

More information

資 料 10 くし 地 域 経 済 の 面 からも 雇 用 の 面 からも 悪 影 響 を 及 ぼすことになる 紙 パルプ 関 連 産 業 の 現 状 ( 平 成 22 年 ) 出 荷 額 6 兆 8 732 億 円 従 業 員 数 17 万 1 千 人 紙 板 紙 生 産 量 2,736 万 トン

資 料 10 くし 地 域 経 済 の 面 からも 雇 用 の 面 からも 悪 影 響 を 及 ぼすことになる 紙 パルプ 関 連 産 業 の 現 状 ( 平 成 22 年 ) 出 荷 額 6 兆 8 732 億 円 従 業 員 数 17 万 1 千 人 紙 板 紙 生 産 量 2,736 万 トン 資 料 10 再 生 可 能 エネルギーの 固 定 価 格 買 取 制 度 (FIT 制 度 )における 木 質 バイオマス 発 電 に 対 する 要 望 平 成 24 年 4 月 3 日 日 本 製 紙 連 合 会 製 紙 業 界 は 我 が 国 において マテリアル 利 用 サーマル 利 用 を 通 じて 最 も 多 く 木 質 バイオマスを 利 用 している 業 界 として 再 生 可 能 エネルギーの

More information

税制抜本改革に伴う車体課税及び地方法人課税の見直し

税制抜本改革に伴う車体課税及び地方法人課税の見直し 税 制 抜 本 改 革 に 伴 う 車 体 課 税 及 び 地 方 法 人 課 税 の 見 直 し 地 方 税 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 総 務 委 員 会 調 査 室 星 友 佳 1.はじめに 平 成 24 年 8 月 社 会 保 障 税 一 体 改 革 の 一 環 として 消 費 税 率 の 引 上 げ 等 を 内 容 とす る 税 制 抜 本 改 革 法 1 が 成 立

More information

平 成 28 年 度 税 制 改 正 要 望 事 項 平 成 27 年 月 指 定 都 市 市 長 会 目 次 1 法 人 住 民 税 の 拡 充 強 化 等 1 2 償 却 資 産 に 対 する 固 定 資 産 税 の 現 行 制 度 の 堅 持 2 3 車 体 課 税 の 見 直 しに 伴 う 市 町 村 税 財 源 の 確 保 等 3 4 個 人 住 民 税 の 充 実 強 化 5 5 地

More information

中国の環境汚染と日中環境協力

中国の環境汚染と日中環境協力 2013 年 5 月 1 日 全 6 頁 中 国 の 環 境 汚 染 と 日 中 環 境 協 力 常 務 理 事 金 森 俊 樹 [ 要 約 ] 本 年 初 から 北 京 を 始 めとする 中 国 各 地 で 大 気 中 の PM2.5( 直 径 2.5 マイクロメートル の 微 粒 子 中 国 では 正 式 名 称 として 細 顆 粒 物 と 呼 ぶようになっている)の 値 が 急 上 昇 し 改

More information

NIRA 財 政 再 建 研 究 会 報 告 書 財 政 再 建 の 道 筋 震 災 を 超 えて 次 世 代 に 健 全 な 財 政 を 引 継 ぐために エグゼクティブサマリー NIRA 理 事 長 / 東 京 大 学 大 学 院 経 済 学 研 究 科 教 授 伊 藤 元 重 経 済 低 迷

NIRA 財 政 再 建 研 究 会 報 告 書 財 政 再 建 の 道 筋 震 災 を 超 えて 次 世 代 に 健 全 な 財 政 を 引 継 ぐために エグゼクティブサマリー NIRA 理 事 長 / 東 京 大 学 大 学 院 経 済 学 研 究 科 教 授 伊 藤 元 重 経 済 低 迷 2011.4 NIRA 財 政 再 建 研 究 会 報 告 書 財 政 再 建 の 道 筋 震 災 を 超 えて 次 世 代 に 健 全 な 財 政 を 引 継 ぐために エグゼクティブサマリー NIRA 理 事 長 / 東 京 大 学 大 学 院 経 済 学 研 究 科 教 授 伊 藤 元 重 経 済 低 迷 の 長 期 化 や 急 速 な 高 齢 化 等 を 背 景 として 日 本 の 財 政

More information

090212 配 布 資 料 過 去 20 世 紀 にわたる 複 数 地 点 の 気 温 変 化 CO2 濃 度 の 過 去 40 万 年 と 産 業 革 命 以 降 の 変 化 過 去 約 120 年 間 の 海 水 面 の 推 移 2 関 西 大 学 楠 見

090212 配 布 資 料 過 去 20 世 紀 にわたる 複 数 地 点 の 気 温 変 化 CO2 濃 度 の 過 去 40 万 年 と 産 業 革 命 以 降 の 変 化 過 去 約 120 年 間 の 海 水 面 の 推 移 2 関 西 大 学 楠 見 090212 配 布 資 料 地 球 環 境 問 題 地 球 温 暖 化 地 球 の 周 り の 二 酸 化 炭 素 が 増 えている CO 2 CO 2 太 陽 温 温 室 室 効 効 果 果 ガ ガ ス ス 熱 CO 2 CO 2 CO 2 熱 熱 太 陽 太 陽 からの エネルギー が 宇 宙 に 戻 る 1940~1980 年 の 平 均 値 に 対 する1995 年 から2004 年 の

More information

Microsoft Word - 20160407 経済 インド・利下げ.docx

Microsoft Word - 20160407 経済 インド・利下げ.docx グローバル マクロ トピックス 01/ /7 投 資 情 報 部 シニアエコノミスト 折 原 豊 水 インド 中 銀 は 利 下 げ 実 施 底 堅 いルピー インド 準 備 銀 行 は 月 会 合 で 政 策 金 利 (レポ)を0.% 引 き 下 げ.0%に 事 前 の 市 場 予 想 通 りの 結 果 利 下 げの 理 由 として 物 価 見 通 しの 安 定 や 投 資 等 の 弱 含 み 1

More information

Microsoft Word - RM最前線2014-14.doc

Microsoft Word - RM最前線2014-14.doc 2014 No.14 IPCC 気 候 変 動 に 関 する 政 府 間 パネル 第 5 次 評 価 報 告 書 第 2 作 業 部 会 報 告 書 の 公 表 2014 年 3 月 25~29 日 気 候 変 動 に 関 する 政 府 間 パネル( 以 下 IPCC:Intergovernmental Panel on Climate Change) 第 38 回 総 会 および 第 2 作 業

More information

リーマンショック 後 の 貿 易 動 向 図 EU(7ヵ 国 )での 国 別 輸 入 シェアの 変 化 1 1 1 米 国 中 国 スイス ロシア ( 出 所 )E os より 作 成 日 本 ル 年 1 月 9 年 1 月 韓 国 インドブラジル 図 3 ASEAN 主 要 ヵ 国 の 輸 出 額

リーマンショック 後 の 貿 易 動 向 図 EU(7ヵ 国 )での 国 別 輸 入 シェアの 変 化 1 1 1 米 国 中 国 スイス ロシア ( 出 所 )E os より 作 成 日 本 ル 年 1 月 9 年 1 月 韓 国 インドブラジル 図 3 ASEAN 主 要 ヵ 国 の 輸 出 額 リーマンショック 後 の 貿 易 動 向 社 団 法 人 日 本 貿 易 会 調 査 グループ 米 国 での 金 融 不 安 の 発 生 とそれに 拍 車 を 掛 けた 年 9 月 のリーマンショックから1 年 が 経 過 した 米 国 経 済 の 急 速 な 景 気 後 退 は 米 国 と 相 互 依 存 関 係 を 深 める 世 界 各 国 の 実 体 経 済 にも 波 及 し 世 界 貿 易

More information

第29回税制調査会 総29-2

第29回税制調査会 総29-2 平 28. 1.28 総 29-2 説 明 資 料 平 成 28 年 度 税 制 改 正 等 について( 地 方 税 ) 平 成 28 年 1 月 28 日 ( 木 ) 法 人 税 改 革 1 2 法 人 事 業 税 所 得 割 の 税 率 引 下 げと 外 形 標 準 課 税 の 拡 大 ( 案 ) 法 人 事 業 税 所 得 割 の 税 率 を 引 き 下 げ 外 形 標 準 課 税 を5/8に

More information

電 力 システム 改 革 ( 電 力 自 由 化 ) 1

電 力 システム 改 革 ( 電 力 自 由 化 ) 1 資 料 2 電 力 システム 改 革 ( 電 力 自 由 化 ) と 原 子 力 発 電 について 平 成 26 年 10 月 資 源 エネルギー 庁 電 力 システム 改 革 ( 電 力 自 由 化 ) 1 電 力 システム 改 革 の 目 的 2 1. 安 定 供 給 を 確 保 する 震 災 以 降 多 様 な 電 源 の 活 用 が 不 可 避 な 中 で 送 配 電 部 門 の 中 立 化

More information

スライド タイトルなし

スライド タイトルなし EV PHV 普 及 に 向 けた 経 済 産 業 省 の 取 組 について 2015 年 6 月 8 日 経 済 産 業 省 製 造 産 業 局 自 動 車 課 電 池 次 世 代 技 術 ITS 推 進 室 長 吉 田 健 一 郎 化 石 燃 料 への 依 存 とCO2 排 出 化 石 燃 料 への 依 存 度 95% 以 上 運 輸 部 門 からのCO2 排 出 量 は 日 本 全 体 の 排

More information

給付減額を行った厚生年金基金数

給付減額を行った厚生年金基金数 論 点 3 厚 生 年 金 基 金 制 度 等 の 在 り 方 関 係 資 料 資 料 2-2 代 行 制 度 の 意 義 役 割 と 変 遷 1 1. 代 行 制 度 の 性 格 代 行 制 度 は 公 的 年 金 の 一 部 を 基 金 という 国 以 外 の 者 が 管 理 運 用 する 仕 組 み イギリスの 適 用 除 外 制 度 とは 異 なり 公 的 年 金 としての 性 格 を 持

More information

平成26年公的年金財政検証と今後の年金制度改正の行方(中)

平成26年公的年金財政検証と今後の年金制度改正の行方(中) 平 成 26 年 公 的 年 金 財 政 検 証 と 今 後 の 年 金 制 度 改 正 の 行 方 ( 中 ) 厚 生 労 働 委 員 会 調 査 室 棱 野 佑 希 1.はじめに 2. 財 政 検 証 の 意 義 3. 平 成 16 年 改 正 財 政 フレームの 完 成 4. 平 成 26 年 財 政 検 証 の 前 提 5. 平 成 26 年 財 政 検 証 の 結 果 6.オプション 試

More information

00 平成23年度業務実績報告書

00 平成23年度業務実績報告書 7.その 他 参 考 となり 得 る 情 報 (1) 東 日 本 大 震 災 における 被 災 地 支 援 の 取 組 み 東 日 本 大 震 災 に 関 連 し 機 構 は 以 下 に 示 すような 取 組 みを 通 して 復 旧 復 興 に 貢 献 している 1 鉄 道 建 設 業 務 関 連 1) 東 北 新 幹 線 復 旧 支 援 JR 東 日 本 に 対 して 東 北 新 幹 線 の 早

More information

施 策 を 実 施 する 方 針 を 明 らかにしている 税 制 については 2014 年 11 月 7 日 に 政 府 税 制 調 査 会 により 働 き 方 の 選 択 に 対 して 中 立 的 な 税 制 の 構 築 をはじめとする 個 人 所 得 課 税 改 革 に 関 する 論 点 整 理

施 策 を 実 施 する 方 針 を 明 らかにしている 税 制 については 2014 年 11 月 7 日 に 政 府 税 制 調 査 会 により 働 き 方 の 選 択 に 対 して 中 立 的 な 税 制 の 構 築 をはじめとする 個 人 所 得 課 税 改 革 に 関 する 論 点 整 理 みずほインサイト 政 策 2014 年 11 月 27 日 働 き 方 に 中 立 的 な 税 社 会 保 障 へ 女 性 の 活 躍 促 進 に 向 けた 改 革 の 実 施 と 今 後 の 課 題 みずほ 総 合 研 究 所 調 査 本 部 政 策 調 査 部 03-3591-1338 女 性 の 働 き 方 の 選 択 に 対 して 中 立 的 な 税 制 社 会 保 障 制 度 とするため

More information

月 16 日 英 労 働 党 の 下 院 議 員 で 残 留 派 として 活 動 していたジョー コックス 氏 が 極 右 思 想 に 影 響 されたとみられる 人 物 に 殺 害 される 事 件 が 発 生 した 同 事 件 が EU 離 脱 をめぐる 議 論 に 与 える 影 響 は 判 断 が

月 16 日 英 労 働 党 の 下 院 議 員 で 残 留 派 として 活 動 していたジョー コックス 氏 が 極 右 思 想 に 影 響 されたとみられる 人 物 に 殺 害 される 事 件 が 発 生 した 同 事 件 が EU 離 脱 をめぐる 議 論 に 与 える 影 響 は 判 断 が 2016 年 6 月 22 日 BTMU Economic Brief, London 経 済 調 査 室 ロンドン 駐 在 情 報 The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ, Ltd Economic Research Office (London) Shin Takayama 髙 山 真 (shin.takayama@uk.mufg.jp) 英 国 の EU 離 脱 問

More information

本 誌 に 関 するお 問 い 合 わせは みずほ 総 合 研 究 所 株 式 会 社 調 査 本 部 電 話 (03)3201-0577 まで 2

本 誌 に 関 するお 問 い 合 わせは みずほ 総 合 研 究 所 株 式 会 社 調 査 本 部 電 話 (03)3201-0577 まで 2 2004 年 11 月 26 日 発 行 地 方 税 の 国 際 比 較 ~ 三 位 一 体 の 改 革 の 税 源 移 譲 に 向 けての 留 意 点 ~ 本 誌 に 関 するお 問 い 合 わせは みずほ 総 合 研 究 所 株 式 会 社 調 査 本 部 電 話 (03)3201-0577 まで 2 はじめに 地 方 税 財 政 における 三 位 一 体 の 改 革 の 具 体 像 を 固 める

More information

奨学金制度の拡充とそれに伴う財政的視点からの課題

奨学金制度の拡充とそれに伴う財政的視点からの課題 奨 学 金 制 度 の 拡 充 とそれに 伴 う 財 政 的 視 点 からの 課 題 予 算 委 員 会 調 査 室 藤 井 亮 二 人 材 こそが 日 本 が 世 界 に 誇 る 最 大 の 資 源 である 平 成 25 年 6 月 14 日 に 閣 議 決 定 された 日 本 再 興 戦 略 -JAPAN is BACK- の 一 文 である 今 夏 の 参 院 選 において 各 政 党 は 就

More information

図 表 1 雇 用 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 概 要 現 下 の 雇 用 情 勢 等 を 踏 まえ 失 業 等 給 付 に 係 る 保 険 料 率 を 引 き 下 げるとともに 労 働 者 の 離 職 の 防 止 や 再 就 職 の 促 進 を 図 るため 育 児 休

図 表 1 雇 用 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 概 要 現 下 の 雇 用 情 勢 等 を 踏 まえ 失 業 等 給 付 に 係 る 保 険 料 率 を 引 き 下 げるとともに 労 働 者 の 離 職 の 防 止 や 再 就 職 の 促 進 を 図 るため 育 児 休 みずほインサイト 政 策 2016 年 2 月 4 日 雇 用 保 険 法 等 の 改 正 法 案 国 会 提 出 一 億 総 活 躍 社 会 の 実 現 に 向 けた 改 革 実 施 へ 政 策 調 査 部 上 席 主 任 研 究 員 堀 江 奈 保 子 03-3591-1308 naoko.horie@mizuho-ri.co.jp 2016 年 1 月 29 日 に 雇 用 保 険 法 等 の

More information

指 すべきである とされており 本 ガイドラインは この 目 標 を 達 成 するため 建 設 業 にお ける 社 会 保 険 の 加 入 について 元 請 企 業 及 び 下 請 企 業 がそれぞれ 負 うべき 役 割 と 責 任 を 明 確 にしたものであり 建 設 企 業 の 取 組 の 指

指 すべきである とされており 本 ガイドラインは この 目 標 を 達 成 するため 建 設 業 にお ける 社 会 保 険 の 加 入 について 元 請 企 業 及 び 下 請 企 業 がそれぞれ 負 うべき 役 割 と 責 任 を 明 確 にしたものであり 建 設 企 業 の 取 組 の 指 社 会 保 険 の 加 入 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 建 設 産 業 においては 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 及 び 雇 用 保 険 ( 以 下 社 会 保 険 という ) について 法 定 福 利 費 を 適 正 に 負 担 しない 企 業 (すなわち 保 険 未 加 入 企 業 )が 存 在 し 技 能 労 働 者 の 医 療 年 金 など いざというときの

More information

1-1. 電 力 システム 革 の 全 体 像 1 電 力 システム 革 は 1 広 域 的 な 送 電 線 運 用 の 拡 大 2 小 売 の 全 面 自 由 化 3 法 的 分 離 による 送 配 電 部 門 の 中 立 性 の 一 層 の 確 保 の3つを 大 きな 柱 としています 3つの

1-1. 電 力 システム 革 の 全 体 像 1 電 力 システム 革 は 1 広 域 的 な 送 電 線 運 用 の 拡 大 2 小 売 の 全 面 自 由 化 3 法 的 分 離 による 送 配 電 部 門 の 中 立 性 の 一 層 の 確 保 の3つを 大 きな 柱 としています 3つの 電 力 システム 革 について - 電 力 の 小 売 全 面 自 由 化 は 電 力 システム 革 の 一 部 と して 位 置 づけられています ここでは 自 由 化 の 背 景 としての 電 力 システム 革 について 概 要 をご 説 明 します 2015 年 11 月 経 済 産 業 省 資 源 エネルギー 庁 1-1. 電 力 システム 革 の 全 体 像 1 電 力 システム 革 は

More information

都市鉄道利便増進事業の現状と政策的意義

都市鉄道利便増進事業の現状と政策的意義 コンサルティングレポート 2013 年 10 月 11 日 全 13 頁 都 市 鉄 道 利 便 増 進 事 業 の 現 状 と 政 策 的 意 義 コンサルティング ソリューション 第 一 部 主 任 コンサルタント 米 川 誠 [ 要 約 ] 本 年 3 月 20 日 阪 神 三 宮 駅 の 全 面 改 良 工 事 が 完 成 した これにより アクセス 性 向 上 乗 り 換 え 時 間 短

More information

指 すべきである とされており 本 ガイドラインは この 目 標 を 達 成 するため 建 設 業 にお ける 社 会 保 険 の 加 入 について 元 請 企 業 及 び 下 請 企 業 がそれぞれ 負 うべき 役 割 と 責 任 を 明 確 にしたものであり 建 設 企 業 の 取 組 の 指

指 すべきである とされており 本 ガイドラインは この 目 標 を 達 成 するため 建 設 業 にお ける 社 会 保 険 の 加 入 について 元 請 企 業 及 び 下 請 企 業 がそれぞれ 負 うべき 役 割 と 責 任 を 明 確 にしたものであり 建 設 企 業 の 取 組 の 指 別 添 2 社 会 保 険 の 加 入 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 建 設 産 業 においては 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 及 び 雇 用 保 険 ( 以 下 社 会 保 険 という ) について 法 定 福 利 費 を 適 正 に 負 担 しない 企 業 (すなわち 保 険 未 加 入 企 業 )が 存 在 し 技 能 労 働 者 の 医 療 年 金 など

More information

これまでに 策 定 された 地 方 人 口 ビジョン と 地 方 版 総 合 戦 略 をみると 総 じて 2060 年 に1 億 人 程 度 の 人 口 を 維 持 するという 国 の 方 針 を 踏 まえた 内 容 となっている すなわち 長 期 的 に 各 自 治 体 の 人 口 流 出 に 歯

これまでに 策 定 された 地 方 人 口 ビジョン と 地 方 版 総 合 戦 略 をみると 総 じて 2060 年 に1 億 人 程 度 の 人 口 を 維 持 するという 国 の 方 針 を 踏 まえた 内 容 となっている すなわち 長 期 的 に 各 自 治 体 の 人 口 流 出 に 歯 みずほインサイト 政 策 2015 年 11 月 27 日 地 方 圏 での 戦 略 型 企 業 誘 致 地 場 産 業 と 連 携 した 誘 致 による 自 立 的 発 展 が 有 効 政 策 調 査 部 主 任 研 究 員 上 村 未 緒 03-3591-1336 mio.uemura@mizuho-ri.co.jp 地 方 創 生 の 一 環 として 推 進 される 雇 用 創 出 の 代 表

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2089BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839389FC92F988C42090568B8C91CE8FC6955C2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2089BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839389FC92F988C42090568B8C91CE8FC6955C2E646F6378> 社 会 保 険 の 加 入 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 改 訂 案 現 行 第 1 趣 旨 建 設 産 業 においては 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 及 び 雇 用 保 険 ( 以 下 社 会 保 険 という )について 法 定 福 利 費 を 適 正 に 負 担 しない 企 業 (すなわち 保 険 未 加 入 企 業 )が 存 在 し 技 能 労 働 者 の 医 療 年

More information

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用) 平 成 28 年 度 地 方 税 制 改 正 ( 税 負 担 軽 減 措 置 等 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 その 他 ) No 1 府 省 庁 名 厚 生 労 働 省 対 象 税 目 個 人 住 民 税 法 人 住 民 税 事 業 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 事 業 所 税 その 他 ( ) 要 望 項 目 名 要 望 内 容 ( 概 要 ) セルフメディケーション

More information

復興特別法人税の前倒し廃止の検討

復興特別法人税の前倒し廃止の検討 税 制 A to Z 2013 年 11 月 25 日 全 6 頁 復 興 特 別 法 人 税 の 前 倒 し 廃 止 の 検 討 民 間 投 資 活 性 化 等 のための 税 制 改 正 大 綱 の 解 説 その 4( 最 終 回 ) 金 融 調 査 部 研 究 員 是 枝 俊 悟 [ 要 約 ] 平 成 25 年 10 月 1 日 自 由 民 主 党 および 公 明 党 は 民 間 投 資 活

More information

新 設 拡 充 又 は 延 長 を 必 要 と す る 理 由 (1) 政 策 目 的 1 平 成 27 年 度 与 党 税 制 改 正 大 綱 等 を 踏 まえ 以 下 の 見 直 しを 行 う 自 動 車 税 軽 自 動 車 税 消 費 税 10% 時 点 までにグリーン 化 特 例 の 現 行

新 設 拡 充 又 は 延 長 を 必 要 と す る 理 由 (1) 政 策 目 的 1 平 成 27 年 度 与 党 税 制 改 正 大 綱 等 を 踏 まえ 以 下 の 見 直 しを 行 う 自 動 車 税 軽 自 動 車 税 消 費 税 10% 時 点 までにグリーン 化 特 例 の 現 行 平 成 28 年 度 税 制 改 正 ( 租 税 特 別 措 置 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 ) 制 度 名 車 体 課 税 の 抜 本 的 見 直 し ( 経 済 産 業 省 製 造 産 業 局 自 動 車 課 ) 税 目 自 動 車 重 量 税 ( 自 動 車 重 量 税 法 全 文 自 動 車 重 量 税 法 施 行 令 全 文 自 動 車 重 量 税 法 施 行 規 則

More information

十 分 な 透 明 性 を 欠 く 形 で 軍 事 力 を 広 範 かつ 急 速 に 強 化 している また 海 空 域 等 における 活 動 を 急 速 に 拡 大 活 発 化 し 力 を 背 景 とした 現 状 変 更 の 試 みを 示 している こうした 軍 事 動 向 等 については 我 が

十 分 な 透 明 性 を 欠 く 形 で 軍 事 力 を 広 範 かつ 急 速 に 強 化 している また 海 空 域 等 における 活 動 を 急 速 に 拡 大 活 発 化 し 力 を 背 景 とした 現 状 変 更 の 試 みを 示 している こうした 軍 事 動 向 等 については 我 が 平 成 26 年 度 以 降 に 係 る 防 衛 計 画 の 大 綱 ( 概 要 ) Ⅰ 策 定 の 趣 旨 今 後 の 我 が 国 の 防 衛 の 在 り 方 について 国 家 安 全 保 障 戦 略 (NSS) を 踏 まえ 新 たな 指 針 を 示 す Ⅱ 我 が 国 を 取 り 巻 く 安 全 保 障 環 境 グローバルな 安 全 保 障 環 境 国 家 間 の 相 互 依 存 関 係 が

More information

平 成 28 年 度 税 制 改 正 等 に 関 する 要 望 項 目 制 度 改 正 の 要 望 第 1 酒 税 の 減 税 要 望 等 について 1ページ 1 今 日 の 酒 類 業 界 の 厳 しい 現 状 を 勘 案 し 酒 税 の 大 幅 な 減 税 をしてもらいたい 2 酒 類 は 酒

平 成 28 年 度 税 制 改 正 等 に 関 する 要 望 項 目 制 度 改 正 の 要 望 第 1 酒 税 の 減 税 要 望 等 について 1ページ 1 今 日 の 酒 類 業 界 の 厳 しい 現 状 を 勘 案 し 酒 税 の 大 幅 な 減 税 をしてもらいたい 2 酒 類 は 酒 平 成 27 年 8 月 平 成 28 年 度 税 制 改 正 等 に 関 する 要 望 書 酒 類 業 中 央 団 体 連 絡 協 議 会 幹 事 日 本 洋 酒 酒 造 組 合 日 本 酒 造 組 合 中 央 会 日 本 蒸 留 酒 酒 造 組 合 ビ ー ル 酒 造 組 合 全 国 卸 売 酒 販 組 合 中 央 会 全 国 小 売 酒 販 組 合 中 央 会 日 本 ワ イ ナ リ ー 協

More information

我 が 国 経 済 はデフレからの 脱 却 に 向 けたアベノミクスにより 回 復 しつつあるも のの 個 人 消 費 や 民 間 投 資 は 力 強 さを 欠 き 新 興 国 の 成 長 鈍 化 や 英 国 のEU 離 脱 の 動 き 等 により 成 長 が 減 速 する 恐 れがある このような

我 が 国 経 済 はデフレからの 脱 却 に 向 けたアベノミクスにより 回 復 しつつあるも のの 個 人 消 費 や 民 間 投 資 は 力 強 さを 欠 き 新 興 国 の 成 長 鈍 化 や 英 国 のEU 離 脱 の 動 き 等 により 成 長 が 減 速 する 恐 れがある このような 平 成 29 年 度 住 宅 土 地 関 連 税 制 改 正 住 宅 関 連 予 算 要 望 平 成 28 年 8 月 一 般 社 団 法 人 住 宅 生 産 団 体 連 合 会 我 が 国 経 済 はデフレからの 脱 却 に 向 けたアベノミクスにより 回 復 しつつあるも のの 個 人 消 費 や 民 間 投 資 は 力 強 さを 欠 き 新 興 国 の 成 長 鈍 化 や 英 国 のEU 離

More information

スライド 1

スライド 1 資 料 2 参 考 資 料 ( 都 市 農 地 に 係 る 土 地 利 用 計 画 制 度 について) 平 成 2 4 年 4 月 1. 土 地 利 用 計 画 制 度 における 都 市 農 地 の 位 置 付 けの 変 化 (1) 新 都 市 計 画 法 の 制 定 現 行 の 新 都 市 計 画 法 は 昭 和 43 年 高 度 経 済 成 長 に 伴 い 都 市 への 急 激 な 人 口 流

More information

20.0 10.0 0.0 20.7 図 表 2-1 所 得 階 層 別 国 ごとの 将 来 人 口 の 推 移 ( 億 人 ) 開 発 途 上 国 中 間 国 先 進 国 100.0 90.0 9.4 9.5 80.0 9.6 70.0 9.5 9.3 60.0 42.8 9.0 41.5 39.

20.0 10.0 0.0 20.7 図 表 2-1 所 得 階 層 別 国 ごとの 将 来 人 口 の 推 移 ( 億 人 ) 開 発 途 上 国 中 間 国 先 進 国 100.0 90.0 9.4 9.5 80.0 9.6 70.0 9.5 9.3 60.0 42.8 9.0 41.5 39. 2. 前 提 条 件 2-1. 人 口 経 済 シナリオ 今 回 のベースライン 予 測 においては 今 後 の 気 候 変 動 の 影 響 を 踏 まえた 世 界 食 料 需 給 予 測 を 行 うことが 目 的 となっている そのため 気 候 変 動 に 関 する 政 府 間 パネル(IPCC 4 )で 提 示 されている 人 口 経 済 成 長 のシナリオと 気 候 変 動 の 影 響 を 一

More information

共 通 認 識 1 官 民 較 差 調 整 後 は 退 職 給 付 全 体 でみて 民 間 企 業 の 事 業 主 負 担 と 均 衡 する 水 準 で あれば 最 終 的 な 税 負 担 は 変 わらず 公 務 員 を 優 遇 するものとはならないものであ ること 2 民 間 の 実 態 を 考

共 通 認 識 1 官 民 較 差 調 整 後 は 退 職 給 付 全 体 でみて 民 間 企 業 の 事 業 主 負 担 と 均 衡 する 水 準 で あれば 最 終 的 な 税 負 担 は 変 わらず 公 務 員 を 優 遇 するものとはならないものであ ること 2 民 間 の 実 態 を 考 共 済 年 金 職 域 部 分 と 退 職 給 付 に 関 する 有 識 者 会 議 報 告 書 概 要 1. 民 間 の 企 業 年 金 及 び 退 職 金 に 関 する 人 事 院 調 査 結 果 結 果 民 間 :2547.7 万 円 公 務 2950.3 万 円 ( 差 額 402.6 万 円 ) 人 事 院 の 見 解 官 民 均 衡 の 観 点 から 民 間 との 較 差 を 埋 める

More information

目 標 設 定 時 の 現 状 と 課 題 国 は 東 日 本 大 震 災 及 び 原 発 事 故 を 受 けて 現 行 のエネルギー 基 本 計 画 を 白 紙 から 見 直 し 平 成 24 年 夏 を 目 途 に 新 しいエネルギー 基 本 計 画 を 議 論 する 予 定 である 中 野 区

目 標 設 定 時 の 現 状 と 課 題 国 は 東 日 本 大 震 災 及 び 原 発 事 故 を 受 けて 現 行 のエネルギー 基 本 計 画 を 白 紙 から 見 直 し 平 成 24 年 夏 を 目 途 に 新 しいエネルギー 基 本 計 画 を 議 論 する 予 定 である 中 野 区 35 地 球 温 暖 化 対 策 分 野 (24 年 度 ) 地 球 温 暖 化 対 策 に 取 り 組 むまち 分 野 目 標 脱 温 暖 化 の 取 組 みが 根 付 いた エコシティなかの の 実 現 を 目 指 し 環 境 基 本 計 画 のアクションプログラムを 改 定 し 着 実 に 進 められるよう なかのエコポイントなどのしくみを 活 用 することにより 省 エネや 再 エネ 利 用

More information

Microsoft Word - レポートフォーマット1

Microsoft Word - レポートフォーマット1 NYマーケットレポート(2015 年 3 月 13 日 ) NY 市 場 では 序 盤 に 発 表 された 米 生 産 者 物 価 指 数 が 予 想 外 の 悪 化 となり 4ヵ 月 連 続 のマイナスとなったことや ミシガン 大 学 消 費 者 信 頼 感 指 数 が 昨 年 11 月 以 来 4ヵ 月 ぶりの 低 水 準 となったことを 受 けて 米 経 済 に 対 する 楽 観 的 な 見

More information

JSA2001/ごあいさつ

JSA2001/ごあいさつ 2007 年 12 月 20 日 海 事 記 者 会 各 位 社 団 法 人 日 本 船 主 協 会 2007 年 海 運 界 10 大 ニュースについて 当 協 会 は 本 年 の 海 運 界 10 大 ニュースを 別 紙 のとおり 選 定 いたしましたので お 知 らせいたします 以 上 本 件 に 関 する 問 い 合 わせ 先 ( 社 ) 日 本 船 主 協 会 総 務 部 (TEL:03-3264-7181

More information

第5号議案 平成24年度事業計画及び予算案

第5号議案 平成24年度事業計画及び予算案 平 成 24 年 度 事 業 計 画 1. 租 研 をめぐる 環 境 わが 国 は 内 外 の 経 済 社 会 構 造 の 激 しい 変 化 の 中 で 短 期 中 長 期 共 に 多 くの 問 題 に 直 面 し ている 昨 年 発 生 した 東 日 本 大 震 災 からの 復 旧 復 興 については 政 府 による 復 興 対 策 や 税 制 特 例 措 置 等 により 今 後 の 日 本 経

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D20817993FA967B8CEA81698DC48DB791D694C5816A817A8A6D92E85F8DE096B18FC85F93FA8FD88BA6835A837E8369815B8E9197BF>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D20817993FA967B8CEA81698DC48DB791D694C5816A817A8A6D92E85F8DE096B18FC85F93FA8FD88BA6835A837E8369815B8E9197BF> 日 本 国 債 市 場 と 国 債 管 理 政 策 2012 年 10 月 12 日 ( 金 ) 財 務 省 大 臣 官 房 審 議 官 ( 理 財 局 担 当 ) 美 並 義 人 JGB 発 行 残 高 の 推 移 1990 年 代 の 公 共 事 業 費 の 増 加 近 年 の 社 会 保 障 費 の 増 加 による 歳 出 増 景 気 悪 化 や 減 税 による 税 収 減 により 国 の 債

More information

Microsoft Word - ☆06-0資料3:表紙.doc

Microsoft Word - ☆06-0資料3:表紙.doc 資 料 -3 鉄 道 プロジェクトの 評 価 手 法 マニュアル 2012 ( 案 ) 国 土 交 通 省 鉄 道 局 2012 年 3 月 目 次 第 1 編 総 説 第 1 章 本 マニュアルの 目 的 と 改 訂 の 経 緯... 1 1.1 本 マニュアルの 対 象 と 目 的... 1 1.2 マニュアル 改 訂 の 経 緯... 2 第 2 章 鉄 道 プロジェクト 評 価 の 基 本

More information

スライド 1

スライド 1 元 気 な 日 本 復 活 予 算 5つのポイント メリハリ/ 従 来 型 の 配 分 を 大 胆 に 組 み 替 えます 拡 充 社 会 保 障 5% 増 科 学 研 究 費 補 助 金 3 割 増 重 点 化 別 枠 で 成 長 と 雇 用 に 重 点 化 見 直 し 公 共 事 業 を 実 質 5% 削 減 税 制 措 置 法 人 減 税 ( 以 降 別 枠 関 連 予 算 は と 表 示 )

More information

Microsoft Word - 20140523 年次総会資料(HP掲載用(税制効果額削除+新役員体制追加版))

Microsoft Word - 20140523 年次総会資料(HP掲載用(税制効果額削除+新役員体制追加版)) 広 報 用 資 料 2014 年 度 定 期 航 空 協 会 年 次 総 会 資 料 1 2013 年 度 事 業 報 告 P.1 2 2014 年 度 事 業 方 針 P.10 3 役 員 の 選 任 P.12 2014 年 5 月 23 日 1 2013 年 度 事 業 報 告 定 期 航 空 協 会 規 約 第 3 条 に 示 された 本 会 の 目 的 達 成 のため 2013 年 度 事

More information

Microsoft Word - 07i31j_01.doc

Microsoft Word - 07i31j_01.doc 先 進 主 要 7カ 国 (G7)の 格 付 け 見 直 し 07-I-31 2007 年 8 月 13 日 株 式 会 社 日 本 格 付 研 究 所 (JCR)は G7の 外 貨 建 ておよび 自 国 通 貨 建 て 長 期 優 先 債 務 の 格 付 け 及 び 見 通 しを 見 直 し 据 え 置 きとしましたのでお 知 らせします 対 象 国 外 貨 建 て 長 期 優 先 債 務 自 国

More information

Microsoft Word - 01 表紙.doc

Microsoft Word - 01 表紙.doc 平 成 24 年 度 当 初 予 算 ( 案 ) 兵 庫 県 目 次 第 Ⅰ 平 成 24 年 度 予 算 編 成 について 第 1 予 算 編 成 の 基 本 的 な 考 え 方 1 第 2 予 算 の 概 要 1 歳 入 9 2 歳 出 17 第 Ⅱ 財 政 フ レ ー ム に つ い て 33 第 Ⅲ 県 政 の 重 点 施 策 第 1 安 全 安 心 の 基 盤 をつくる Ⅰ 防 災 減

More information

公営地下鉄の建設資金と収益状況

公営地下鉄の建設資金と収益状況 Economic Report 公 営 地 下 鉄 の 建 設 資 金 と 収 益 状 況 ネットワーク 拡 大 から 収 益 向 上 へ 2012 年 5 月 17 日 全 14 頁 金 融 調 査 部 中 里 幸 聖 [ 要 約 ] わが 国 の 地 下 鉄 は 地 方 公 営 企 業 として 運 営 されている 場 合 がほとんどであり 札 幌 市 仙 台 市 東 京 都 横 浜 市 名 古

More information

日本経済見通し:何故、個人消費は低迷しているのか?

日本経済見通し:何故、個人消費は低迷しているのか? 日 本 経 済 予 測 Monthly 216 年 6 月 21 日 全 頁 日 本 経 済 見 通 し: 何 故 個 人 消 費 は 低 迷 して いるのか? 国 内 要 因 が 景 気 下 支 え 役 となるが 海 外 発 の 景 気 下 振 れリスクは 残 存 エコノミック インテリジェンス チーム 執 行 役 員 チーフエコノミスト 熊 谷 亮 丸 シニアエコノミスト 長 内 智 エコノミスト

More information

Microsoft PowerPoint - 150908差し替え【主な版】2-2ポンチ絵集

Microsoft PowerPoint - 150908差し替え【主な版】2-2ポンチ絵集 平 成 28 年 度 主 な 税 制 改 正 要 望 の 概 要 平 成 27 年 8 月 厚 生 労 働 省 目 次 セルフメディケーション 推 進 のための 一 般 用 医 薬 品 等 に 関 する 所 得 控 除 制 度 の 創 設 1 セルフメディケーション 推 進 に 資 する 薬 局 に 係 る 税 制 措 置 の 創 設 2 個 人 の 健 康 増 進 疾 病 予 防 の 推 進 のための

More information

<5461726F2D81798F4390B3817A81798A4F95948CFC82AF835A8362836794C5>

<5461726F2D81798F4390B3817A81798A4F95948CFC82AF835A8362836794C5> 1 技 能 実 習 制 度 の 見 直 し 日 本 再 興 戦 略 改 訂 2014 抜 粋 第 一 ( 総 論 ) Ⅱ. 改 定 戦 略 における 鍵 となる 施 策 2. 担 い 手 を 生 み 出 す ~ 女 性 の 活 躍 促 進 と 働 き 方 改 革 (3) 外 国 人 材 の 活 用 多 様 な 価 値 観 や 経 験, 技 術 を 持 った 海 外 からの 人 材 がもっと 日 本

More information

大 津 市 目 次 ( 本 編 ) 1 はじめに 1 2 中 期 財 政 計 画 の 目 標 3 3 計 画 の 基 本 的 事 項 3 4 推 計 の 前 提 条 件 歳 入 4 歳 出 年 間 の 収 支 見 通 し 9 6 収 支 試 算 における 課 題 9 7 財 政 運 営

大 津 市 目 次 ( 本 編 ) 1 はじめに 1 2 中 期 財 政 計 画 の 目 標 3 3 計 画 の 基 本 的 事 項 3 4 推 計 の 前 提 条 件 歳 入 4 歳 出 年 間 の 収 支 見 通 し 9 6 収 支 試 算 における 課 題 9 7 財 政 運 営 大 津 市 中 期 財 政 計 画 ( 改 訂 ) 計 画 期 間 平 成 22 年 度 ~ 平 成 28 年 度 ( 前 期 : 平 成 22 年 度 ~ 平 成 24 年 度 後 期 : 平 成 25 年 度 ~ 平 成 28 年 度 ) < 平 成 21 年 10 月 ( 策 定 )> < 平 成 22 年 10 月 ( 改 訂 )> < 平 成 23 年 10 月 ( 改 訂 )> 平 成

More information

1. 地 域 医 療 ビジョン と 議 論 の 現 状 2014 年 6 月 に 成 立 した 医 療 介 護 総 合 確 保 推 進 法 で 都 道 府 県 は 地 域 医 療 計 画 に 将 来 の 医 療 提 供 体 制 に 関 する 構 想 として 地 域 医 療 ビジョン( 地 域 医 療

1. 地 域 医 療 ビジョン と 議 論 の 現 状 2014 年 6 月 に 成 立 した 医 療 介 護 総 合 確 保 推 進 法 で 都 道 府 県 は 地 域 医 療 計 画 に 将 来 の 医 療 提 供 体 制 に 関 する 構 想 として 地 域 医 療 ビジョン( 地 域 医 療 主 な 制 度 仕 組 み( 概 説 ) * 地 域 医 療 計 画 に 関 連 する 主 な 制 度 や 仕 組 みの 現 状 と 課 題 を 概 説 した 趣 旨 と 基 本 的 考 え 方 機 能 分 化 と 連 携 と 併 読 されることを 想 定 している 44 1. 地 域 医 療 ビジョン と 議 論 の 現 状 2014 年 6 月 に 成 立 した 医 療 介 護 総 合 確 保

More information

気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書第1作業部会報告書(自然科学的根拠)の公表について

気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書第1作業部会報告書(自然科学的根拠)の公表について 報 道 発 表 資 料 平 成 25 年 9 月 2 7 日 文 部 科 学 省 経 済 産 業 省 気 象 庁 環 境 省 気 候 変 動 に 関 する 政 府 間 パネル(IPCC) 第 5 次 評 価 報 告 書 第 1 作 業 部 会 報 告 書 ( 自 然 科 学 的 根 拠 )の 公 表 について 気 候 変 動 に 関 する 政 府 間 パネル(IPCC) 第 36 回 総 会 及 び

More information

減 少 率 ) と 平 均 余 命 の 伸 びを 勘 案 した 一 定 率 (0.3%) の 合 計 である スライド 調 整 率 を 差 し 引 いて 年 金 額 の 改 定 が 行 われる( 図 表 ) ただし マクロ 経 済 スライドが 完 全 に 実 施 されるのは 賃 金 や 物 価 があ

減 少 率 ) と 平 均 余 命 の 伸 びを 勘 案 した 一 定 率 (0.3%) の 合 計 である スライド 調 整 率 を 差 し 引 いて 年 金 額 の 改 定 が 行 われる( 図 表 ) ただし マクロ 経 済 スライドが 完 全 に 実 施 されるのは 賃 金 や 物 価 があ みずほインサイト 政 策 05 年 3 月 5 日 マクロ 経 済 スライド 初 めて 実 施 へ 05 年 度 の 年 金 額 は 0.9% 引 き 上 げ 政 策 調 査 部 上 席 主 任 研 究 員 堀 江 奈 保 子 03-359-308 naoko.horie@mizuho-ri.co.jp 05 年 度 の 年 金 改 定 率 は 現 役 人 口 の 減 少 や 平 均 余 命 の 伸

More information

2010-2030年の中国経済発展の動向に関する研究

2010-2030年の中国経済発展の動向に関する研究 2010-2030 年 の 中 国 経 済 発 展 の 動 向 に 関 する 研 究 張 立 群 一 中 国 はすでに 工 業 化 と 都 市 化 が 急 速 に 進 行 する 発 展 段 階 にある 第 一 に 中 国 はすでに 充 分 な 物 質 的 技 術 的 基 盤 を 備 えている 2010 年 の 中 国 の 名 目 GDPは39.7 兆 元 に 達 し これは 同 年 の 為 替 レートで

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203033332090A28A4582CC90CE96FB8E598BC68B7982D1974191979770945297BF82CC8FAB97889357965D2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D203033332090A28A4582CC90CE96FB8E598BC68B7982D1974191979770945297BF82CC8FAB97889357965D2E646F63> ミニレポート 2010-033 平 成 23 年 2 月 21 日 世 界 の 石 油 産 業 及 び 輸 送 用 燃 料 の 将 来 展 望 ~ 米 ハート 社 による 2030 年 までの 長 期 予 測 ~ 本 レポートでは 2010 年 11 月 に 米 国 ハート エネルギー コンサルティング 社 が 発 表 した 2030 年 までの 世 界 の 石 油 需 給 と 精 製 業 界 輸

More information

3. 事 業 計 画 及 び 資 金 計 画 事 業 計 画 区 分 事 業 計 画 の 合 計 額 ( 内 訳 ) 第 二 種 奨 学 金 平 成 29 年 度 要 求 額 平 成 28 年 度 当 初 計 画 額 ( 単 位 : 億 円 ) 増 減 7,365 7, ,365 7

3. 事 業 計 画 及 び 資 金 計 画 事 業 計 画 区 分 事 業 計 画 の 合 計 額 ( 内 訳 ) 第 二 種 奨 学 金 平 成 29 年 度 要 求 額 平 成 28 年 度 当 初 計 画 額 ( 単 位 : 億 円 ) 増 減 7,365 7, ,365 7 平 成 28 年 8 月 31 日 平 成 29 年 度 の 財 政 投 融 資 計 画 要 求 書 1. 平 成 29 年 度 の 財 政 投 融 資 計 画 要 求 額 区 分 平 成 29 年 度 要 求 額 平 成 28 年 度 当 初 計 画 額 ( 単 位 : 億 円 %) 対 前 年 度 比 金 額 伸 率 (1) 財 政 融 資 7,668 7,944 276 3.5 (2) 産 業

More information

<4D6963726F736F667420576F726420566965776572202D2089EF8C768AC48DB8906C82CC88D993AE8B7982D188EA8E9E89EF8C768AC48DB8906C82CC914994432E646F63>

<4D6963726F736F667420576F726420566965776572202D2089EF8C768AC48DB8906C82CC88D993AE8B7982D188EA8E9E89EF8C768AC48DB8906C82CC914994432E646F63> 各 位 平 成 22 年 6 月 14 日 会 社 名 日 本 風 力 開 発 株 式 会 社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 塚 脇 正 幸 (コード 番 号 2766 東 証 マザーズ) 問 合 せ 先 取 締 役 常 務 執 行 役 員 小 田 耕 太 郎 (TEL.03-3519-7250) 会 計 監 査 人 の 異 動 及 び 一 時 会 計 監 査 人 の 選 任 に 関

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208262826E825182CC8B7A8EFB97A682A982E782DD82BD93FA967B82CC8E5297D182CC8CBB8FF32E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208262826E825182CC8B7A8EFB97A682A982E782DD82BD93FA967B82CC8E5297D182CC8CBB8FF32E646F6378> CO2の 吸 収 率 からみた 日 本 の 山 林 の 現 状 青 木 一 郎 Ⅰ 森 林 に 関 する 京 都 議 定 書 の 内 容 1. 平 成 9 年 (1997 年 )に 京 都 で 気 候 変 動 枠 条 約 第 3 回 締 結 国 会 議 (COP 3)が 開 催 され 京 都 議 定 書 が 全 会 一 致 で 採 択 された 京 都 議 定 書 は 平 成 20 年 (2008 年

More information

東京電力に関する経営・財務調査委員会報告書を踏まえた経営合理化策等の対処方針

東京電力に関する経営・財務調査委員会報告書を踏まえた経営合理化策等の対処方針 東 京 電 力 に 関 する 経 営 財 務 調 査 委 員 会 報 告 書 を 踏 まえた 経 営 合 理 化 策 等 の 対 処 方 針 平 成 23 年 10 月 28 日 原 子 力 損 害 賠 償 支 援 機 構 東 京 電 力 株 式 会 社 東 京 電 力 に 関 する 経 営 財 務 調 査 委 員 会 ( 委 員 会 )は 本 年 10 月 3 日 東 京 電 力 が 経 営 合

More information

プロローグ なぜ 今 幼 児 教 育 改 革 なのか 幼 児 教 育 の 目 的 ( 潜 在 的 には 家 庭 教 育 の 正 常 化 ) 家 庭 教 育 への 支 援 子 育 てへの 支 援 ところが 現 代 の 子 ども 達 の 状 況 未 曾 有 の 豊 かさ 少 子 化 効 率 化 さらにO

プロローグ なぜ 今 幼 児 教 育 改 革 なのか 幼 児 教 育 の 目 的 ( 潜 在 的 には 家 庭 教 育 の 正 常 化 ) 家 庭 教 育 への 支 援 子 育 てへの 支 援 ところが 現 代 の 子 ども 達 の 状 況 未 曾 有 の 豊 かさ 少 子 化 効 率 化 さらにO 今 後 の 幼 児 教 育 の 動 向 と 課 題 子 ども 子 育 て 新 システムと 保 育 の 質 国 立 特 別 支 援 教 育 総 合 研 究 所 小 田 豊 プロローグ なぜ 今 幼 児 教 育 改 革 なのか 幼 児 教 育 の 目 的 ( 潜 在 的 には 家 庭 教 育 の 正 常 化 ) 家 庭 教 育 への 支 援 子 育 てへの 支 援 ところが 現 代 の 子 ども 達 の

More information

Slide 1 本 資 料 の 構 成 中 期 経 営 計 画 2012( 中 経 2012)の 振 り 返 り 事 業 環 境 認 識 と 取 り 組 むべき 課 題 Our Vision - 2020 年 頃 に 向 けた 三 菱 商 事 のあり 姿 今 後 3 年 間 の 経 営 方 針 株

Slide 1 本 資 料 の 構 成 中 期 経 営 計 画 2012( 中 経 2012)の 振 り 返 り 事 業 環 境 認 識 と 取 り 組 むべき 課 題 Our Vision - 2020 年 頃 に 向 けた 三 菱 商 事 のあり 姿 今 後 3 年 間 の 経 営 方 針 株 三 菱 商 事 経 営 戦 略 2015 2020 年 を 見 据 えて 2013 年 5 月 8 日 三 菱 商 事 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 小 林 健 Slide 1 本 資 料 の 構 成 中 期 経 営 計 画 2012( 中 経 2012)の 振 り 返 り 事 業 環 境 認 識 と 取 り 組 むべき 課 題 Our Vision - 2020 年 頃 に 向 けた

More information

資 料 2-2 国 連 気 候 変 動 枠 組 条 約 第 21 回 締 約 国 会 議 (COP21) 関 連 資 料 国 連 気 候 変 動 枠 組 条 約 第 21 回 締 約 国 会 議 (COP21) 京 都 議 定 書 第 11 回 締 約 国 会 合 (CMP11) 等 ( 概 要 と 評 価 )... 1 安 倍 総 理 によるCOP21 首 脳 会 合 出 席 ( 概 要 )...

More information

企業年金の先行きは縮小か、普及・拡大か

企業年金の先行きは縮小か、普及・拡大か 金 融 資 本 市 場 215 年 9 月 3 日 全 1 頁 企 業 年 金 の 先 行 きは 縮 小 か 普 及 拡 大 か 厚 生 年 金 基 金 と 同 時 に DB DC においても 全 体 的 な 見 直 しが 進 む 金 融 調 査 部 研 究 員 佐 川 あぐり [ 要 約 ] 214 年 4 月 に 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための

More information

IMF理事会、対日4条協議を完了; プレスリリースNo. 14/374; 2014年7月31日

IMF理事会、対日4条協議を完了; プレスリリースNo. 14/374; 2014年7月31日 国 際 通 貨 基 金 コミュニケー ション 局 ( 参 考 仮 訳 ) プレスリリース No. 14/374 即 時 解 禁 国 際 通 貨 基 金 (IMF) 米 国 ワシントン DC 2014 年 7 月 31 日 IMF 理 事 会 対 日 4 条 協 議 を 完 了 2014 年 7 月 23 日 国 際 通 貨 基 金 (IMF) 理 事 会 は 対 日 4 条 協 議 を 完 了 した

More information

特別部会にこれまで提出された主な参考資料の一覧

特別部会にこれまで提出された主な参考資料の一覧 3. 今 後 1 2 年 で 重 点 的 に 実 施 に 着 手 すべき 八 つの 戦 略 戦 略 1 気 候 変 動 問 題 の 克 服 に 向 けた 国 際 的 リーダーシップ 1 世 界 が 取 り 組 むべき 方 向 (その1) 排 出 量 と 吸 収 量 のバランス 温 室 効 果 ガス 濃 度 安 定 化 のためには 排 出 量 を 今 後 自 然 吸 収 量 と 同 等 まで 減 らさね

More information

社 会 還 元 加 速 プロジェクト 情 報 通 信 技 術 を 用 いた 安 全 で 効 率 的 な 道 路 交 通 システムの 実 現 報 告 書 平 成 25 年 3 月 目 次 1.はじめに 1-1. 社 会 還 元 加 速 プロジェクト 1 1-2. 本 プロジェクトが 目 指 す 道 路 交 通 社 会 の 姿 と 目 標 2 1-3. 具 体 的 な 取 り 組 みと 実 施 計 画

More information

要 旨 政 府 与 党 社 会 保 障 改 革 検 討 本 部 において 6 月 30 日 に 社 会 保 障 税 一 体 改 革 成 案 ( 以 下 改 革 案 )が 決 定 され 7 月 1 日 に 閣 議 報 告 された 本 稿 では こ のうち 医 療 介 護 分 野 について 取 り 上

要 旨 政 府 与 党 社 会 保 障 改 革 検 討 本 部 において 6 月 30 日 に 社 会 保 障 税 一 体 改 革 成 案 ( 以 下 改 革 案 )が 決 定 され 7 月 1 日 に 閣 議 報 告 された 本 稿 では こ のうち 医 療 介 護 分 野 について 取 り 上 2011 年 8 月 18 日 発 行 社 会 保 障 と 税 の 一 体 改 革 シリーズ 4 医 療 介 護 改 革 案 の 評 価 と 課 題 ~ 必 要 な 財 源 確 保 の 見 通 しの 提 示 を~ 要 旨 政 府 与 党 社 会 保 障 改 革 検 討 本 部 において 6 月 30 日 に 社 会 保 障 税 一 体 改 革 成 案 ( 以 下 改 革 案 )が 決 定 され 7

More information

2011年12月10日

2011年12月10日 2011 年 12 月 10 日 プレスリリース COP17 参 加 NGOからの 日 本 政 府 への 緊 急 声 明 平 成 24 年 度 税 制 改 正 における 自 動 車 課 税 地 球 温 暖 化 対 策 税 に 関 して 12 月 10 日 政 府 は 2012 年 度 税 制 改 正 大 綱 を 閣 議 決 定 し 自 動 車 重 量 税 を 1,500 億 円 減 税 することを

More information

ができないという 問 題 点 がある 足 元 一 年 の 投 融 資 等 の 増 加 については 株 高 や 円 安 による 時 価 上 昇 が 含 まれており その 点 は 割 り 引 いてみる 必 要 があろう 長 期 的 な 視 点 から 足 元 の 動 きを 評 価 するため 年 度 ベース

ができないという 問 題 点 がある 足 元 一 年 の 投 融 資 等 の 増 加 については 株 高 や 円 安 による 時 価 上 昇 が 含 まれており その 点 は 割 り 引 いてみる 必 要 があろう 長 期 的 な 視 点 から 足 元 の 動 きを 評 価 するため 年 度 ベース みずほインサイト 日 本 経 済 13 年 1 月 7 日 日 本 企 業 のマネーフローに 変 化 は みられるか みずほ 総 合 研 究 所 調 査 本 部 市 場 調 査 部 金 融 調 査 部 3-3591-18/3-3591-1351 13 年 7~9 月 期 における 日 本 企 業 の 資 金 運 用 ( 資 金 の 使 い 途 )は 大 企 業 では 投 融 資 の 増 加 を 背

More information

(2)パリ 協 定 で 示 された 2020 年 以 降 の 地 球 温 暖 化 対 策 パ リ 協 定 で 示 さ れた 地 球 温 暖 化 対 策 の 仕 組 み パリ 協 定 COP21 決 定 での 主 なポイントは 図 表 3 のとおりである 図 表 3 パリ 協 定 COP21 決 定

(2)パリ 協 定 で 示 された 2020 年 以 降 の 地 球 温 暖 化 対 策 パ リ 協 定 で 示 さ れた 地 球 温 暖 化 対 策 の 仕 組 み パリ 協 定 COP21 決 定 での 主 なポイントは 図 表 3 のとおりである 図 表 3 パリ 協 定 COP21 決 定 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 Ⅳ. 社 会 的 課 題 への 対 応 を 通 じた 新 産 業 の 創 出 Column6. パリ 協 定 を 契 機 とした 脱 炭 素 化 への 動 き 1.グローバルでの

More information

新たな海洋基本計画に向けた提言

新たな海洋基本計画に向けた提言 新 たな 海 洋 基 本 計 画 に 向 けた 提 言 2012 年 7 月 17 日 一 般 社 団 法 人 日 本 経 済 団 体 連 合 会 1.はじめに わが 国 は 国 土 の 四 方 を 海 に 囲 まれた 海 洋 国 家 であり 国 土 面 積 は 世 界 第 61 位 の 約 38 万 km2であるのに 対 して 領 海 および 排 他 的 経 済 水 域 (EEZ:Exclusive

More information

untitled

untitled 国 家 公 務 員 の 人 件 費 削 減 問 題 の 動 向 と 今 後 の 課 題 1.はじめに さえき みちこ 総 務 委 員 会 調 査 室 佐 伯 道 子 民 主 党 が 平 成 21 年 8 月 の 衆 議 院 議 員 総 選 挙 及 び 平 成 22 年 7 月 の 参 議 院 議 員 通 常 選 挙 の マニフェストに 国 家 公 務 員 の 総 人 件 費 を2 割 削 減 することを

More information

1. 人 件 費 の 概 要 p1 役 員 給 与 の 削 減, 社 員 年 収 の 引 下 げ, 退 職 給 付 制 度 と 福 利 厚 生 制 度 の 見 直 し 等 により, 前 回 改 定 原 価 (H20 改 定 )に 比 べ,208 億 円 減 少 ( 単 位 : 百 万 円, 人 )

1. 人 件 費 の 概 要 p1 役 員 給 与 の 削 減, 社 員 年 収 の 引 下 げ, 退 職 給 付 制 度 と 福 利 厚 生 制 度 の 見 直 し 等 により, 前 回 改 定 原 価 (H20 改 定 )に 比 べ,208 億 円 減 少 ( 単 位 : 百 万 円, 人 ) 人 件 費 平 成 25 年 4 月 16 日 東 北 電 力 1. 人 件 費 の 概 要 p1 役 員 給 与 の 削 減, 社 員 年 収 の 引 下 げ, 退 職 給 付 制 度 と 福 利 厚 生 制 度 の 見 直 し 等 により, 前 回 改 定 原 価 (H20 改 定 )に 比 べ,208 億 円 減 少 ( 単 位 : 百 万 円, 人 ) 1 今 回 (H25~27 平 均 )

More information