< 図 1> (1) 事 前 調 査 用 地 調 査 は 土 地 登 記 簿 建 物 登 記 簿 戸 籍 簿 等 の 調 査 及 び 公 図 等 の 転 写 を 行 うことから 始 まる これらにより 土 地 等 の 権 利 者 を 探 す (2) 用 地 調 査 の 説 明 土 地 等 の 権 利

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1 別 紙 2 土 地 売 買 契 約 等 に 伴 う 留 意 事 項 の 文 書 確 認 について 前 茂 充 近 畿 地 方 整 備 局 用 地 部 用 地 対 策 課 ( 大 阪 府 大 阪 市 中 央 区 大 手 前 ) 被 補 償 者 が 用 地 買 収 により 補 償 金 を 受 け 取 ることによって 所 得 税 や 住 民 税 が 増 えたり 各 種 年 金 や 保 険 料 に 影 響 を 受 けることがあるが 被 補 償 者 から これらの 影 響 について 起 業 者 からの 説 明 がなかったとして 公 共 事 業 に 協 力 したにもかかわらず 想 定 外 の 出 費 を 強 いられた という 苦 情 が 寄 せられることがあり このような 苦 情 が 不 当 要 求 や 訴 訟 に 発 展 する 場 合 もある このようなトラブルは 起 業 者 が 口 頭 で 説 明 していることが 主 な 原 因 であるため 事 前 の 予 防 策 として また 発 生 した 時 の 対 応 策 として 文 書 確 認 による 解 決 策 を 検 討 した なお 被 補 償 者 が 年 々 高 齢 化 している 今 日 の 高 齢 化 社 会 に 対 しても 文 書 確 認 は 有 効 と 考 える 1. 検 討 の 背 景 キーワード 説 明 責 任 トラブル 不 当 要 求 文 書 確 認 高 齢 化 社 会 公 共 事 業 で 居 宅 が 支 障 になった70 代 後 半 の 夫 婦 を 被 補 償 者 として 補 償 説 明 を 行 った 事 案 があった 夫 婦 は 難 しい 話 はよく 解 らないかもしれないとして 別 居 している 娘 婿 を 補 償 説 明 の 場 に 同 席 させていた その 場 で 起 業 者 の 用 地 担 当 者 ( 以 下 担 当 者 とす る)から 補 償 金 受 領 後 の 使 途 について 補 償 金 を 使 い 切 らずに 残 した 場 合 は 税 金 が 増 える 可 能 性 があることを 説 明 したところ 夫 婦 も 娘 婿 も 説 明 に 対 してうなずくなど 理 解 できた 様 子 であり 担 当 者 としては 安 心 していた 無 事 に 建 物 の 取 り 壊 しをしていただき 精 算 払 いを 終 えて 用 地 取 得 を 終 えた しかし その 後 夫 婦 から 憤 慨 された 様 子 で 連 絡 があり 確 定 申 告 を 行 ったところ 一 時 所 得 が 増 えて 想 定 外 の 税 金 を 支 払 うことになった と 担 当 者 に 抗 議 されてきた 補 償 金 を 使 い 切 らずに 残 した 上 当 方 の 説 明 を 忘 れて いたようである また 娘 婿 も 同 居 していないというこ とや 実 親 ではないという 遠 慮 もあり 補 償 金 の 使 途 につ いて 事 前 に 十 分 に 確 認 ができなかったようで また 娘 婿 から 夫 婦 に 対 して 起 業 者 から 税 金 について 留 意 事 項 があったとして 説 得 してもらったが 夫 婦 は 自 分 たち は 聞 いた 覚 えが 無 いとして 憤 慨 は 収 まらなかった 確 かに 被 補 償 者 にとっては 建 物 移 転 の 補 償 金 を 受 けるという 経 験 は ほとんどの 人 が 初 めてである 受 け た 補 償 金 を 基 に 代 替 地 を 選 定 し 建 築 工 事 を 業 者 に 依 頼 し さらに 引 越 しの 段 取 りなど 生 活 再 建 のためにあらゆ ることをしなければならないという 心 労 が 絶 えない 中 で 担 当 者 による1 2 回 行 った 口 頭 での 説 明 など 気 もそぞ ろで 聞 いていたかもしれないし 聞 いたときには 理 解 し ていても 生 活 が 落 ち 着 くまでの 長 丁 場 の 中 ですっかり 忘 れてしまう ということも 大 いに 考 えられる また 同 席 者 に 補 償 説 明 して 安 心 したことに 問 題 は 無 かったのか 同 席 者 に 対 してどこまで 被 補 償 者 に 対 する 責 任 を 持 ってもらえるのか など 反 省 すべき 点 もあった 一 方 で 担 当 者 としては きちんと 説 明 したことに 対 して 説 明 を 受 けていないと 言 われたことが 非 常 に 残 念 で あり また 被 補 償 者 が 契 約 調 印 に 至 る 過 程 で 得 た 担 当 者 への 信 頼 を 失 ってしまったことにやりきれないものを 感 じた 以 上 の 体 験 により 言 った 言 わないのトラブルや 被 っ た 不 利 益 ( 本 来 不 利 益 ではないが 被 補 償 者 はそのよ うに 認 識 してしまう )を 補 償 しろなどという 不 当 要 求 や 訴 訟 への 発 展 を 防 ぐとともに 特 に 高 齢 者 の 方 にとっ て 繰 り 返 し 確 認 できる 備 忘 録 をお 渡 しできるしくみを 作 りたいと 思 い 契 約 時 確 認 書 ( 案 )の 作 成 を 行 った 2. 信 頼 関 係 の 構 築 と 喪 失 用 地 取 得 に 関 する 契 約 においては ほとんどの 場 合 被 補 償 者 と 担 当 者 との 間 に 大 なり 小 なりの 信 頼 関 係 を 築 くことができて 契 約 調 印 に 至 るものと 思 っている 担 当 者 が 被 補 償 者 とどのように 信 頼 関 係 を 築 いていく かについて 用 地 事 務 の 流 れによって 説 明 する 用 地 事 務 は 大 きく 分 けて2つあり まず1つ 目 は < 図 1>の 用 地 調 査 である 1

2 < 図 1> (1) 事 前 調 査 用 地 調 査 は 土 地 登 記 簿 建 物 登 記 簿 戸 籍 簿 等 の 調 査 及 び 公 図 等 の 転 写 を 行 うことから 始 まる これらにより 土 地 等 の 権 利 者 を 探 す (2) 用 地 調 査 の 説 明 土 地 等 の 権 利 者 が 判 明 すれば 用 地 説 明 会 等 によ り 用 地 事 務 の 流 れを 説 明 した 上 で 土 地 の 測 量 や 建 物 等 の 物 件 調 査 のための 立 ち 入 りについて 協 力 を 求 める (3) 用 地 測 量 及 び 建 物 等 物 件 調 査 土 地 所 有 者 の 立 会 のもとに 境 界 を 確 認 し 土 地 の 測 量 を 行 う また 建 物 や 工 作 物 立 木 などを 詳 細 に 調 査 する 用 地 測 量 建 物 等 物 件 調 査 は 補 償 金 算 定 の 根 拠 となる (4) 境 界 確 認 図 等 の 確 認 隣 接 地 との 境 界 を 確 定 させるために 立 会 のもと に 測 量 し 作 成 した 境 界 確 認 図 の 説 明 を 行 った 上 で 押 印 をいただく (5) 調 書 の 確 認 土 地 調 書 により 買 収 面 積 等 の 確 認 を 行 い 物 件 調 書 により 補 償 対 象 物 件 の 確 認 と 撤 去 義 務 の 有 無 の 確 認 を 行 う 用 地 事 務 の2つ 目 は < 図 2>の 補 償 説 明 である < 図 2> (6) 補 償 金 額 の 算 定 土 地 代 金 や 移 転 料 の 算 定 を 行 う (7) 用 地 補 償 説 明 ( 用 地 交 渉 ) 補 償 金 の 内 容 税 金 及 び 保 険 料 等 への 影 響 の 説 明 を 行 う (8) 契 約 の 締 結 (9) 登 記 (10) 支 払 上 記 (1)~(10)の 事 務 のうち (8)の 契 約 の 締 結 に 至 るまでに 被 補 償 者 とお 会 いすることになるのは (2) (3) (4) (5) (7) (8)の 時 であり ほとんどの 事 務 においてとなるが これらの 事 務 を 行 う 中 で 担 当 者 は 内 容 をきちんと 説 明 し 質 疑 には 速 やかに 対 応 し 被 補 償 者 が 移 転 のために 行 政 機 関 と 行 わねばならない 協 議 を 手 伝 うなど 様 々なことを 誠 意 を 持 って 行 うことによって 被 補 償 者 の 信 頼 を 得 られる ことが 多 い 契 約 締 結 後 も (10)の 支 払 いを 行 うためには 建 物 移 転 ( 撤 去 )のための 手 続 きの 進 捗 状 況 を 被 補 償 者 に 確 認 したり 精 算 払 いの 請 求 書 を 頂 きに 移 転 先 のお 宅 に 伺 うなど 最 後 の 最 後 まで 被 補 償 者 にお 目 にかかることに なる そのため 信 頼 関 係 が 深 いほど 被 補 償 者 から 税 金 や 年 金 保 険 料 などの 説 明 がなかった 等 主 張 されて 担 当 者 の 責 任 を 問 う 旨 の 発 言 があったりすると 担 当 者 の 気 持 ちとしても 非 常 にやりきれない 一 方 被 補 償 者 の 立 場 からすれば 信 頼 していた 担 当 者 に 裏 切 られた という 気 持 ちになるだろう そして そのような 信 頼 関 係 の 喪 失 による 怒 りには 通 常 よりも 強 いものがあり 被 補 償 者 からの お 叱 り や 苦 情 だけに 留 まらず 想 定 外 の 出 費 となった 税 金 額 や 支 給 の 止 まった 年 金 額 高 くなった 保 険 料 の 差 額 な どを 補 償 として 支 払 え という 不 当 要 求 的 な 主 張 に 発 展 する 場 合 もある また 建 物 移 転 に 長 期 を 要 する 案 件 で 事 業 用 地 から 支 障 建 物 の 撤 去 を 完 了 してもらうまでにこのようなトラ ブルが 生 じると 被 補 償 者 が 事 業 用 地 から 建 物 等 を 撤 去 をしてくれなくなり 事 業 執 行 にも 支 障 となる 3. 打 開 策 このようなトラブルを 防 止 するためには 補 償 金 の 受 領 に 伴 う 影 響 について その 説 明 内 容 を 文 書 化 ( 契 約 時 確 認 書 ( 案 ) )し 被 補 償 者 に 説 明 した 後 確 認 の 署 名 をいただいておくことが 有 効 ではないかと 考 えたが どのような 項 目 をどの 程 度 まで 書 き 込 めば 良 いかという ことについて 検 討 を 要 した 2

3 4. 契 約 時 確 認 書 ( 案 ) の 作 成 被 補 償 者 は 契 約 締 結 する 段 階 では 既 に 移 転 費 用 の 見 積 もりを 自 ら 徴 収 し 補 償 金 による 収 入 と 移 転 にかか る 支 出 による 収 支 計 算 を 行 っているので 一 度 補 償 金 額 に 合 意 すれば その 後 は 補 償 の 内 容 について 詳 しく 説 明 を 求 めてくることは 極 めてまれであるが 契 約 した 後 で 税 金 や 社 会 保 険 料 が 増 額 となる 等 補 償 金 で 補 填 されな い 出 費 については 非 常 に 敏 感 である 被 補 償 者 は 世 間 一 般 の 常 識 として 公 共 事 業 に 協 力 すれば 税 金 がかからないと 考 えている 方 が 私 の 経 験 で は 半 数 以 上 であり ここをしっかり 説 明 していないと 後 々のトラブルの 原 因 となる したがって 税 金 や 社 会 保 険 料 についての 説 明 事 項 をメインに 抽 出 した (1) 契 約 時 確 認 書 ( 案 ) 契 約 時 確 認 書 ( 案 ) 契 約 書 類 に 署 名 押 印 をいただく 前 に 以 下 の 内 容 を 確 認 の 上 末 尾 に 署 名 をお 願 いいたします ( 確 認 必 要 項 目 に をします ) 契 約 書 等 について( 1) 署 名 押 印 をいただく 書 類 について 説 明 を 行 いま した 契 約 対 象 の 土 地 について( 2) 売 買 対 象 の 土 地 の 説 明 と 残 地 の 説 明 を 行 いまし た 契 約 対 象 の 物 件 について( 3) 物 件 調 書 により 補 償 対 象 物 件 と 撤 去 していただ く 物 件 の 説 明 を 行 いました 課 税 上 の 特 例 制 度 について( 4) 公 共 事 業 の 用 に 供 するため 資 産 ( 棚 卸 資 産 を 除 く)を 収 用 等 ( )された 場 合 その 収 用 等 による 譲 渡 が 一 定 の 要 件 に 該 当 するときは 資 産 が 買 い 取 り 等 されたことによる 譲 渡 所 得 について 課 税 上 の 特 例 が 設 けられています 主 な 特 例 は 収 用 交 換 等 の 場 合 の 譲 渡 所 得 等 の 特 別 控 除 と 収 用 等 に 伴 い 代 替 資 産 を 取 得 した 場 合 の 課 税 の 特 例 であり いずれか 一 方 を 選 択 する ことができます なお 課 税 上 の 特 例 を 受 けるためには 条 件 があり ます また 補 償 金 の 全 部 が 対 象 となるものではな く 補 償 金 の 項 目 や 内 容 によっては 課 税 の 対 象 とな るものがあります 詳 しくは 所 得 税 のことは 所 轄 の 税 務 署 に 住 民 税 のことは 市 町 村 の 窓 口 にお 問 い 合 わせください 買 収 等 のことを 税 法 上 収 用 等 としているた め 以 下 収 用 等 としております 土 地 の 固 定 資 産 税 について( 5) 本 年 分 の 固 定 資 産 税 は 国 土 交 通 省 では 負 担 でき ませんので 満 額 支 払 っていただく 必 要 がありま す なお 市 町 村 によっては 減 免 措 置 がありますの で 詳 しくは 対 象 の 土 地 が 存 する 市 町 村 の 窓 口 に お 問 い 合 わせください 建 物 の 固 定 資 産 税 について( 6) 登 記 の 有 無 にかかわらず 取 り 壊 した 建 物 を 固 定 資 産 税 対 象 外 とするために 市 町 村 税 務 担 当 課 に 届 出 を 行 う 必 要 があります 1 月 1 日 現 在 で 建 物 が 残 っていれば 通 常 は 同 一 年 分 の 固 定 資 産 税 が 課 税 されます また 建 物 登 記 がある 場 合 は 抹 消 していただきま すようお 願 いします 詳 しくは 対 象 の 建 物 が 存 する 市 町 村 の 窓 口 にお 問 い 合 わせください 国 民 健 康 保 険 料 ( 税 ) 及 び 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 に ついて( 7) 国 民 健 康 保 険 料 ( 税 ) 及 び 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 は 上 記 課 税 の 特 例 制 度 適 用 後 の 所 得 により 保 険 料 ( 税 )が 計 算 されますので 増 額 になる 場 合 があり ます 詳 しくは 市 町 村 の 窓 口 にお 問 い 合 わせくだ さい 介 護 保 険 料 について( 8) 介 護 保 険 料 は 上 記 課 税 の 特 例 制 度 適 用 前 の 所 得 により 保 険 料 が 計 算 されますので 増 額 になる 場 合 があります 詳 しくは 市 町 村 の 窓 口 にお 問 い 合 わ せください 高 額 療 養 費 の 自 己 負 担 限 度 額 等 について( 9) 一 定 の 所 得 を 超 えると 高 額 療 養 費 の 自 己 負 担 限 度 額 が 増 額 となることがあります また 住 民 税 非 課 税 の 方 も 一 定 の 所 得 を 超 えると 住 民 税 が 課 税 されることになります これにより 高 額 療 養 費 の 自 己 負 担 限 度 額 やその 他 住 民 税 非 課 税 の 優 遇 措 置 に 影 響 します 詳 しくは 優 遇 措 置 を 受 けられているそれぞれの 窓 口 にお 問 い 合 わせください 契 約 された 方 が 誰 かの 扶 養 親 族 となっている 場 合 に ついて( 10) 契 約 された 方 の 所 得 が 一 定 額 以 上 となったとき は その 年 の 扶 養 している 方 の 所 得 税 及 び 住 民 税 の 扶 養 控 除 の 対 象 から 除 かれることになります 詳 し くは 所 轄 の 税 務 署 や 市 町 村 の 窓 口 にお 問 い 合 わせ ください その 他 補 償 金 を 得 ることにより 影 響 があると 考 え られるもの( 11) 老 齢 福 祉 年 金 障 害 基 礎 年 金 遺 族 基 礎 年 金 特 別 障 害 者 手 当 児 童 手 当 特 別 児 童 扶 養 手 当 児 童 3

4 扶 養 手 当 老 人 医 療 費 助 成 生 活 保 護 費 保 育 料 農 業 者 年 金 ( 経 営 移 譲 年 金 ) 等 それぞれの 担 当 窓 口 にお 問 い 合 わせください 地 積 更 正 登 記 の 影 響 について( 12) 土 地 を 分 筆 させていただく 場 合 地 積 更 正 登 記 が 必 要 です これにより 分 筆 後 の 残 地 面 積 が 分 筆 前 の 面 積 よりも 大 きくなる 場 合 は 土 地 の 一 部 を 売 っ ていただいたにも 係 わらず 公 簿 面 積 が 大 きくなり 固 定 資 産 税 が 来 年 以 降 増 額 となる 場 合 があります 土 地 改 良 区 決 済 金 について( 13) 土 地 改 良 事 業 に 係 わる 経 費 を 償 還 中 の 場 合 及 び 事 業 実 施 中 の 土 地 については 買 収 に 伴 い 当 該 経 費 ( 買 収 面 積 に 対 応 する 部 分 )を 土 地 改 良 区 に 対 して 決 済 することになりますが これは 補 償 対 象 として 負 担 することはできません 所 得 税 の 確 定 申 告 について( 14) 所 得 税 の 確 定 申 告 が 必 要 です 2 月 上 旬 までに 収 用 証 明 書 買 取 申 出 書 買 取 証 明 書 とい う3 種 類 の 書 類 をお 届 けします これらの 書 類 は 確 定 申 告 に 必 要 となります 詳 しくは 税 務 署 にお 問 い 合 わせください 上 記 税 金 等 担 当 窓 口 が 国 土 交 通 省 でない 事 項 につい ては ご 自 身 で 確 認 等 お 願 いいたします 上 記 のとおり 説 明 を 受 けました 平 成 年 月 日 署 名 : (2) 契 約 時 確 認 書 ( 案 ) のポイント 1 契 約 書 等 について 用 地 補 償 説 明 や 契 約 締 結 にあたり 契 約 書 請 求 書 登 記 承 諾 書 登 記 原 因 証 明 情 報 等 の 書 類 につ いて 説 明 を 行 うが 説 明 漏 れがないか 改 めてここ で 確 認 する 2 契 約 対 象 の 土 地 について 全 筆 (1 筆 の 土 地 のこと) 売 買 する 場 合 は 残 地 が 残 らないので 問 題 がないが 分 筆 して 必 要 な 土 地 だけ 売 買 する 場 合 は 残 地 の 面 積 や 形 状 を 説 明 す る 必 要 がある 被 補 償 者 に 残 地 に 関 する 認 識 漏 れ が 無 いか 改 めて 確 認 する 3 契 約 対 象 の 物 件 について 物 件 調 書 には 撤 去 義 務 の 有 無 が 記 載 されており 物 件 の 撤 去 は この 調 書 に 基 づきしていただくこ とになる 契 約 後 に この 物 件 は 撤 去 する 必 要 があるとは 聞 いていなかった と 言 われることの 行 政 サービス 部 門 :No.01 ないように 確 認 する 4 課 税 上 の 特 例 制 度 について < 図 3> 所 得 税 は < 図 3>で 示 すように 所 得 税 法 上 10 種 類 の 所 得 に 分 類 される 補 償 金 は 税 法 適 用 上 の 区 分 として 対 価 補 償 金 移 転 補 償 金 経 費 補 償 金 等 に 分 類 される この 中 で 広 く 税 金 がかからない として 被 補 償 者 に 認 識 されている 収 用 交 換 等 の 場 合 の 譲 渡 所 得 等 の 特 別 控 除 (いわゆる5000 万 円 特 別 控 除 )の 対 象 となる 補 償 金 は 土 地 代 金 などの 対 価 補 償 金 である これは 譲 渡 所 得 と 分 類 され 分 離 課 税 される 計 算 式 =( 土 地 代 金 -( 取 得 費 + 譲 渡 費 用 )- 5,000 万 円 ) 税 率 ( 所 得 税 15% 住 民 税 5%( 復 興 特 別 税 を 除 く)) 土 地 代 金 が 取 得 費 + 譲 渡 費 用 +5,000 万 円 よりも 高 額 であれば 残 りの 金 額 に 税 金 がかかることに なる 移 転 補 償 金 及 び 経 費 補 償 金 については 補 償 金 を 交 付 の 目 的 に 従 って 支 出 しなかった 場 合 又 は 支 出 したものの 残 額 が 生 じた 場 合 には その 支 出 し た 金 額 は 一 時 所 得 として 計 算 され 他 の 総 合 課 税 される 所 得 と 合 算 して 課 税 される 上 記 のように 公 共 事 業 だからといって 全 て が 課 税 されないのではなく 課 税 されることがあ ることを 被 補 償 者 に 説 明 する また 収 用 等 に 伴 い 代 替 資 産 を 取 得 した 場 合 の 課 税 の 特 例 についても 併 せて 説 明 をする この 特 例 は 資 産 が 収 用 等 されたことに 伴 い 交 付 を 受 けた 対 価 補 償 金 で 代 わりの 資 産 ( 以 下 代 替 資 産 という )を 取 得 した 場 合 には 代 替 資 産 の 取 得 に 充 てた 金 額 については 譲 渡 がなかっ たものとして 課 税 が 繰 り 延 べられるというもので ある 5 土 地 の 固 定 資 産 税 について 4

5 民 間 の 土 地 売 買 取 引 では 契 約 の 特 約 事 項 とし て 所 有 権 移 転 日 以 降 の 固 定 資 産 税 相 当 額 は 買 主 が 負 担 することが 常 である しかし 国 の 場 合 はこのような 特 約 事 項 は 付 与 しないので その 年 分 の 固 定 資 産 税 は 売 主 負 担 となる ただし 減 免 措 置 を 行 う 市 町 村 があるので そ の 旨 を 伝 える 6 建 物 の 固 定 資 産 税 について 建 物 を 取 り 壊 した 事 実 を 市 町 村 に 伝 えていなけ れば1 月 1 日 時 点 の 所 有 者 に 固 定 資 産 税 がかかるの で 取 り 壊 したことを 市 町 村 に 届 け 出 るよう 伝 え る 7 国 民 健 康 保 険 料 ( 税 )および 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 について 国 民 健 康 保 険 料 ( 税 ) 及 び 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 は 4で 説 明 した 課 税 の 特 例 制 度 適 用 後 の 所 得 により 保 険 料 ( 税 )が 計 算 される < 図 4> 場 合 < 図 5>の 計 算 式 に 当 てはめて 計 算 すると 最 大 で104,100 円 が 増 額 となる このように 100,000 円 単 位 で 保 険 料 が 増 える 可 能 性 があることを 伝 える < 図 5> 8 介 護 保 険 料 について 40 歳 以 上 65 歳 未 満 の 方 は 健 康 保 険 料 と 一 緒 に 徴 収 されるが 65 歳 以 上 の 方 は 市 町 村 に 個 別 に 納 め ることになる < 図 6> 国 民 健 康 保 険 料 ( 税 )の 計 算 方 法 は 市 町 村 に よって 異 なるが ここでは 大 阪 市 の 例 を 用 いて 説 明 する < 図 4>で 示 すように 医 療 分 支 援 分 介 護 分 に 分 け さらにそれぞれ 平 等 割 均 等 割 所 得 割 として 計 算 して 足 した 額 が 保 険 料 となり 所 得 に 影 響 して 増 額 となるのは 所 得 割 である 例 えば 一 時 所 得 が100 万 円 増 えたとする この 場 合 図 4の 計 算 式 に 当 てはめて 計 算 すると 最 大 で135,800 円 保 険 料 が 増 額 となる 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 の 計 算 方 法 は 各 都 道 府 県 ( 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 )によって 異 なるが ここでは 大 阪 市 の 例 を 用 いて 説 明 する < 図 5> で 示 すように 均 等 割 額 所 得 割 額 を 足 した 額 が 保 険 料 となり 所 得 に 影 響 して 増 額 となるのは 所 得 割 額 である なお 年 間 保 険 料 の 最 高 限 度 は 500,000 円 である 例 えば 一 時 所 得 が100 万 円 増 えたとする この 介 護 保 険 料 は 国 民 健 康 保 険 料 等 と 異 なり 4で 説 明 した 課 税 の 特 例 制 度 適 用 前 の 所 得 により< 図 6 >のとおり 保 険 料 が 計 算 されるので 土 地 建 物 の 補 償 があったほとんどの 方 に 数 万 円 程 度 の 影 響 が 生 じることから このことを 伝 える 9 高 額 療 養 費 の 自 己 負 担 限 度 額 等 について 一 定 の 所 得 を 超 えると 高 額 療 養 費 の 自 己 負 担 限 度 額 が 増 額 となる 特 に 注 意 すべきところは 老 人 が 被 補 償 者 で 入 院 中 であり 高 額 な 医 療 費 がかかっている 場 合 補 償 金 が 少 額 であっても 所 得 区 分 に 影 響 する 場 合 があ ることから 自 己 負 担 限 度 額 が 上 がり 補 償 金 以 上 に 5

6 自 己 負 担 額 が 増 えることがあることである このようなことがあれば 被 補 償 者 から 補 償 金 はいらないので 自 己 負 担 額 が 増 えた 分 を 返 して 欲 し いと 要 求 されることがあり そのようなことになら ないよう 事 前 に 説 明 する 10 契 約 された 方 が 誰 かの 扶 養 親 族 となっている 場 合 に ついて 所 得 が 一 定 額 を 超 えると 扶 養 控 除 の 対 象 から 除 か れることを 説 明 する 11 その 他 補 償 金 を 得 ることにより 影 響 があると 考 え られるもの 前 掲 したものの 他 補 償 金 を 得 ることにより 影 響 が 生 じる 可 能 性 がある 制 度 を 羅 列 した 現 時 点 で 考 えられる 全 てのものを 記 載 したが 全 てを 網 羅 でき ていないだろう したがって ここではその 他 にも 影 響 がある 制 度 があるかもしれないことを 強 調 して 説 明 する 12 地 積 更 正 登 記 の 影 響 について 土 地 を 分 筆 する 場 合 全 筆 測 量 をした 上 で 地 積 更 正 登 記 を 行 うことが 不 動 産 登 記 法 上 の 原 則 である 山 林 などの 場 合 公 簿 面 積 の10 倍 程 度 の 実 測 面 積 となることもある 買 収 面 積 が 少 なければ 残 地 面 積 が 分 筆 前 の 公 簿 面 積 よりも 大 きくなり 土 地 の 一 部 を 売 ったにもかかわらず 固 定 資 産 税 が 増 額 となる ことを 説 明 する 13 土 地 改 良 区 決 済 金 について 土 地 改 良 を 行 ったことにより 現 況 の 農 地 となって おり 灌 漑 や 排 水 の 良 否 を 含 めて 現 況 の 農 地 を 評 価 していることから 土 地 改 良 区 決 済 金 は 補 償 理 論 上 土 地 代 金 に 含 まれることとされている したがって 補 償 対 象 とならないことを 説 明 する 14 所 得 税 の 確 定 申 告 について 口 頭 での 説 明 のみであれば 確 定 申 告 時 期 が 近 づ くと 被 補 償 者 から 改 めてどのようにすればよいか 問 い 合 わせがよくある 文 書 で 説 明 しておくことによって 被 補 償 者 が 一 度 理 解 した 上 で 署 名 した 内 容 であり 再 度 説 明 しても 理 解 してもらいやすく また そのような 説 明 をし てもらってないのではという 被 補 償 者 の 半 信 半 疑 な 気 持 ちにさせることを 防 ぐことができると 考 えられ る 行 政 サービス 部 門 :No.01 口 頭 での 説 明 であれば 説 明 内 容 が 担 当 者 の 知 識 や 経 験 に 左 右 されるが 文 書 で 行 えば 一 定 の 説 明 が 可 能 デメリットは 次 の 点 があげられる ワンストップサービスになっていない 影 響 する 可 能 性 があることについて 述 べるにとどまっており 詳 しいことは 各 窓 口 までという 案 内 になっている しかし このデメリットに 対 しては 次 のように 考 え る 税 金 や 社 会 保 険 料 等 への 影 響 については 被 補 償 者 の 所 得 状 況 によって 千 差 万 別 となるため 担 当 者 が 全 てを 把 握 した 上 で 説 明 することは 不 可 能 であり その 制 度 を 所 管 する 各 窓 口 を 案 内 するにとどめることが 返 って 被 補 償 者 に 混 乱 を 与 えずに 最 良 である なお 一 緒 に 窓 口 についてきて 欲 しいと 言 われれば 担 当 者 が 同 行 し 窓 口 担 当 者 に 補 償 金 の 説 明 等 を 行 うこと はよいと 考 える 6. 終 わりに 現 在 この 契 約 時 確 認 書 ( 案 ) を 管 内 各 事 務 所 に 推 奨 できるように 調 整 中 であるが 当 確 認 書 を 利 用 する ことによって 担 当 者 と 被 補 償 者 との 間 でさらなる 信 頼 関 係 を 構 築 することができる 一 助 となれば 幸 いである また 当 確 認 書 を 被 補 償 者 に 説 明 しようとすれば 担 当 者 は 一 定 水 準 の 関 連 知 識 を 理 解 する 必 要 もあり 用 地 職 員 のスキルアップにもつながるため 仕 事 の 充 実 感 達 成 感 もより 高 まることを 願 っている 5. 利 用 にあたってのメリット デメリット 契 約 時 確 認 書 ( 案 )を 利 用 することのメリットと して 次 の3 点 があげられる 言 った 言 わないのトラブル 防 止 被 補 償 者 が 何 度 も 確 認 できる 備 忘 録 となる( 特 に 高 齢 者 に 有 効 ) 6

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