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2 目 次 款 普 通 養 老 普 通 款 P2 定 期 P24 定 期 ( 逓 増 型 ) P37 災 害 割 増 P49 傷 害 P62 災 害 入 院 P78 疾 病 入 院 P89 リビング ニ ズ P106 年 金 払 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 以 降 ) P112 平 成 24 年 4 月 1 日 以 降 に 締 結 された 年 金 払 年 金 払 ( 平 成 24 年 3 月 31 日 以 前 ) P117 平 成 24 年 3 月 31 日 以 前 に 締 結 された 年 金 払 指 定 代 理 請 求 P122 別 条 件 P126 料 口 座 振 替 P131 クレジットカード 扱 P133 団 体 扱 P135 別 団 体 扱 P137 1

3 普 通 養 老 普 通 款 必 ずご 一 読 のうえ 大 切 なご 契 内 容 を 十 分 ご 確 認 ください 2

4 普 通 養 老 普 通 款 目 次 この の 趣 旨 第 30 条 ( 延 長 定 期 への 変 更 ) 1. 金 の 支 払 第 31 条 ( 金 額 の 減 額 ) 第 1 条 ( 金 の 支 払 ) 第 32 条 ( 原 契 への 復 旧 ) 第 2 条 ( 金 の 削 減 支 払 ) 15. 貸 付 第 3 条 ( 高 度 障 害 金 の 支 払 による 契 の 第 33 条 ( 貸 付 ) 消 滅 ) 16. 契 者 および 金 の 受 取 人 第 4 条 ( 金 の 支 払 方 法 の 選 択 ) 第 34 条 ( 会 社 への 通 知 による 金 受 取 人 の 変 更 ) 2. 料 の 払 込 免 除 第 35 条 ( 遺 言 による 金 受 取 人 の 変 更 ) 第 5 条 ( 料 の 払 込 免 除 ) 第 36 条 ( 契 者 の 変 更 ) 3. 金 および 料 の 払 込 免 除 の 請 求 第 37 条 ( 契 者 または 金 受 取 人 の 代 表 者 ) 第 6 条 ( 金 の 請 求 ) 第 38 条 ( 契 者 の 住 所 の 変 更 ) 第 7 条 ( 料 の 払 込 免 除 の 請 求 ) 17. 被 者 の 業 務 転 居 および 旅 行 4. 金 の 支 払 の 時 期 および 場 所 第 39 条 ( 被 者 の 業 務 転 居 および 旅 行 ) 第 8 条 ( 金 の 支 払 の 時 期 および 場 所 ) 18. 契 年 齢 の 計 算 および 契 年 齢 または 性 別 の 誤 りの 処 理 5. 責 任 開 始 期 第 40 条 ( 契 年 齢 の 計 算 ) 第 9 条 ( 責 任 開 始 期 ) 第 41 条 ( 契 年 齢 または 性 別 の 誤 りの 処 理 ) 第 10 条 ( 証 券 ) 19. 契 者 配 当 6. 料 の 払 込 第 42 条 ( 契 者 配 当 ) 第 11 条 ( 料 の 払 込 ) 20. 契 内 容 の 登 録 第 12 条 ( 料 の 払 込 方 法 経 路 ) 第 43 条 ( 契 内 容 の 登 録 ) 第 13 条 ( 料 の 前 納 および 一 括 払 ) 21. 時 効 7. 料 払 込 の 猶 予 期 間 および 契 の 失 効 第 44 条 ( 時 効 ) 第 14 条 ( 猶 予 期 間 および 契 の 失 効 ) 22. 管 轄 裁 判 所 第 15 条 ( 猶 予 期 間 中 に 事 故 が 生 じた 場 合 ) 第 45 条 ( 管 轄 裁 判 所 ) 8. 料 の 自 動 貸 付 23. 料 一 時 払 の 契 に 関 する 則 第 16 条 ( 料 の 自 動 貸 付 ) 第 46 条 ( 料 一 時 払 の 契 に 関 する 則 ) 第 17 条 ( 料 の 自 動 貸 付 の 取 消 ) 24.ステップ 払 込 方 式 の 契 に 関 する 則 9. 契 の 復 活 第 47 条 (ステップ 払 込 方 式 の 契 に 関 する 則 ) 第 18 条 ( 契 の 復 活 ) 10. 詐 欺 による 取 消 しまたは 不 法 取 得 目 的 による 無 効 別 表 1 請 求 書 類 第 19 条 ( 詐 欺 による 取 消 しまたは 不 法 取 得 目 的 に 別 表 2 対 象 となる 不 慮 の 事 故 よる 無 効 ) 別 表 3 対 象 となる 高 度 障 害 状 態 11. 告 知 義 務 および 告 知 義 務 違 反 による 解 除 別 表 4 対 象 となる 身 体 障 害 の 状 態 第 20 条 ( 告 知 義 務 ) 第 21 条 ( 告 知 義 務 違 反 による 解 除 ) 第 22 条 ( 契 を 解 除 できない 場 合 ) 12. 重 大 事 由 による 解 除 第 23 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 ) 13. 解 および 返 戻 金 第 24 条 ( 解 ) 第 25 条 ( 返 戻 金 ) 第 26 条 ( 金 受 取 人 による 契 の 存 続 ) 14. 契 内 容 の 変 更 第 27 条 ( 料 の 払 込 方 法 回 数 の 変 更 ) 第 28 条 ( 期 間 または 料 払 込 期 間 の 変 更 ) 第 29 条 ( 払 済 への 変 更 ) 3

5 普 通 養 老 普 通 款 この の 趣 旨 この は 被 者 が 満 期 時 まで 生 存 していたときに 満 期 金 を 支 払 い 期 間 中 に 死 亡 したときまたは 所 定 の 高 度 障 害 状 態 になったときに 死 亡 金 または 高 度 障 害 金 を 支 払 うことを 主 な 内 容 とするものです 1. 金 の 支 払 普 通 養 老 普 通 款 第 1 条 ( 金 の 支 払 ) 1.この 契 の 死 亡 金 高 度 障 害 金 および 満 期 金 は 次 のとおりです 金 の 種 類 金 を 支 払 う 場 合 ( 以 下 支 払 事 由 といいます ) 支 払 額 受 取 人 金 を 支 払 わない 場 合 ( 以 下 免 責 事 由 といいます ) ⑴ 死 亡 金 被 者 が 期 間 中 に 死 亡 したとき 金 額 死 亡 金 受 取 人 次 のいずれかにより 被 者 が 死 亡 した とき 1 責 任 開 始 期 ( 復 活 の 取 扱 が 行 われた 後 は 最 後 の 復 活 の 際 の 責 任 開 始 期 とし 復 旧 の 取 扱 が 行 われた 後 の 金 額 の 増 額 分 については 最 後 の 復 旧 の 際 の 責 任 開 始 期 以 下 同 じ )からその 日 を 含 めて 3 年 以 内 の 自 殺 2 契 者 または 死 亡 金 受 取 人 の 故 意 3 戦 争 その 他 の 変 乱 ⑵ 高 度 障 害 金 ⑶ 満 期 金 被 者 が 責 任 開 始 期 以 後 の 傷 害 または 疾 病 を 原 因 として 高 度 障 害 状 態 ( 別 表 3 ) に 該 当 したとき この 場 合 責 任 開 始 期 前 にすでに 生 じて いた 障 害 状 態 に 責 任 開 始 期 以 後 の 傷 害 ま たは 疾 病 ( 責 任 開 始 期 前 にすでに 生 じて いた 障 害 状 態 の 原 因 となった 傷 害 または 疾 病 と 因 果 関 係 のない 傷 害 または 疾 病 に 限 ります )を 原 因 とする 障 害 状 態 が 新 たに 加 わって 高 度 障 害 状 態 ( 別 表 3 )に 該 当 したときを 含 みます 被 者 が 期 間 満 了 時 に 生 存 してい るとき 金 額 金 額 被 者 満 期 金 受 取 人 次 のいずれかにより 被 者 が 高 度 障 害 状 態 ( 別 表 3 )に 該 当 したとき 1 契 者 または 被 者 の 故 意 2 戦 争 その 他 の 変 乱 2. 死 亡 金 を 支 払 う 前 に 高 度 障 害 金 の 請 求 を 受 け 高 度 障 害 金 が 支 払 われるときは 会 社 は 死 亡 金 を 支 払 いません 3. 死 亡 金 が 支 払 われた 場 合 には その 支 払 後 に 高 度 障 害 金 の 請 求 を 受 けても 会 社 は 高 度 障 害 金 を 支 払 いません 4. 死 亡 金 が 支 払 われた 場 合 会 社 は 第 25 条 ( 返 戻 金 ) 第 3 項 に 定 める 未 経 過 料 があるときはこれを 死 亡 金 受 取 人 に 払 い 戻 します 5. 死 亡 金 受 取 人 が 故 意 により 被 者 を 死 亡 させた 場 合 で その 者 が 死 亡 金 の 一 部 の 受 取 人 であるとき は 会 社 は 死 亡 金 の 残 額 をその 他 の 受 取 人 に 支 払 います 6. 被 者 の 生 死 が 不 明 の 場 合 でも 契 者 または 死 亡 金 受 取 人 から 申 出 があり 被 者 が 死 亡 した ものと 会 社 が 認 めたときは 会 社 は 死 亡 金 を 死 亡 金 受 取 人 に 支 払 います 4

6 普 通 養 老 普 通 款 7. 次 の 各 号 の 免 責 事 由 により 死 亡 金 が 支 払 われない 場 合 には 会 社 は 第 25 条 ( 返 戻 金 ) 第 2 項 に 定 める 責 任 準 備 金 および 第 25 条 ( 返 戻 金 ) 第 3 項 に 定 める 未 経 過 料 を 支 払 います( 本 条 第 5 項 に 該 当 する 場 合 には 支 払 われない 金 に 対 応 する 金 額 を 支 払 います ) この 場 合 の 受 取 人 は 契 者 とします ⑴ 責 任 開 始 期 からその 日 を 含 めて 3 年 以 内 に 被 者 が 自 殺 したとき ⑵ 死 亡 金 受 取 人 が 故 意 に 被 者 を 死 亡 させたとき ⑶ 戦 争 その 他 の 変 乱 により 被 者 が 死 亡 したとき 8. 契 者 が 法 人 で かつ 契 者 が 死 亡 金 受 取 人 および 満 期 金 受 取 人 の 場 合 には 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 契 者 を 高 度 障 害 金 の 受 取 人 とします 9. 被 者 が 高 度 障 害 状 態 ( 別 表 3 )に 該 当 しているにもかかわらず この 契 の 期 間 満 了 の 日 に そ の 回 復 の 見 込 がないことのみが 明 らかでないことにより その 時 点 では 高 度 障 害 金 が 支 払 われない 場 合 に おいても この 契 の 期 間 満 了 後 も 引 き 続 きその 状 態 が 継 続 し かつ その 回 復 の 見 込 がないことが 明 らかになったときには 高 度 障 害 金 を 支 払 います ただし すでに 満 期 金 を 支 払 っている 場 合 は 本 項 の 取 扱 は 行 いません 第 2 条 ( 金 の 削 減 支 払 ) 戦 争 その 他 の 変 乱 によって 死 亡 し または 高 度 障 害 状 態 ( 別 表 3 )に 該 当 した 被 者 の 数 の 増 加 が この の 計 算 の 基 礎 および 会 社 の 財 務 の 健 全 性 に 及 ぼす 影 響 が 少 ないと 会 社 が 判 断 したときは 前 条 の 規 定 にかかわらず 会 社 は 死 亡 金 または 高 度 障 害 金 を 全 額 または 削 減 して 支 払 うことがあります 第 3 条 ( 高 度 障 害 金 の 支 払 による 契 の 消 滅 ) 高 度 障 害 金 が 支 払 われた 場 合 には 被 者 が 高 度 障 害 状 態 ( 別 表 3 )に 該 当 した 時 から 契 は 消 滅 した ものとします この 場 合 会 社 は 第 25 条 ( 返 戻 金 ) 第 3 項 に 定 める 未 経 過 料 があるときはこれを 高 度 障 害 金 の 受 取 人 に 払 い 戻 します 第 4 条 ( 金 の 支 払 方 法 の 選 択 ) 契 者 ( 金 の 支 払 事 由 発 生 後 はその 受 取 人 )は 金 の 一 時 支 払 に 代 えて 金 の 全 部 または 一 部 に ついて 次 の 各 号 に 定 めるいずれかの 支 払 方 法 を 選 択 することができます ⑴ 分 割 支 払 一 定 期 間 中 金 を 一 定 額 に 分 割 して 支 払 います ア 分 割 期 間 3 年 5 年 7 年 10 年 または15 年 のいずれかとします イ 支 払 時 期 金 等 の 支 払 事 由 発 生 日 を 応 当 日 とする 期 始 払 とします ウ 支 払 方 法 年 1 回 2 回 3 回 4 回 または 6 回 のいずれかとします エ 最 低 分 割 金 額 1 回 の 支 払 金 額 は 1 万 円 以 上 とします ⑵ すえ 置 支 払 一 定 のすえ 置 期 間 ( 期 間 または10 年 のいずれか 短 い 期 間 を 限 度 とします ) 中 金 に 利 息 を 付 け て 積 み 立 てておき すえ 置 期 間 満 了 の 時 その 元 利 金 を 支 払 います また その 元 利 金 は 請 求 があればす え 置 期 間 中 でも 支 払 います 5

7 2. 料 の 払 込 免 除 第 5 条 ( 料 の 払 込 免 除 ) 1. 料 の 払 込 免 除 は 次 のとおりです 料 の 払 込 を 免 除 する 場 合 ( 以 下 払 込 の 免 除 事 由 といいます ) 払 込 を 免 除 する 料 払 込 の 免 除 事 由 に 該 当 しても 料 の 払 込 を 免 除 しない 場 合 普 通 養 老 普 通 款 料 の 払 込 免 除 被 者 が 責 任 開 始 期 以 後 に 発 生 した 不 慮 の 事 故 ( 別 表 2 )による 傷 害 を 直 接 の 原 因 として その 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 の 料 の 払 込 期 間 中 に 身 体 障 害 の 状 態 ( 別 表 4 )に 該 当 し たとき この 場 合 責 任 開 始 期 前 にすでに 生 じて いた 障 害 状 態 に 責 任 開 始 期 以 後 の 傷 害 を 原 因 とする 障 害 状 態 が 新 たに 加 わって 身 体 障 害 の 状 態 ( 別 表 4 )に 該 当 したとき を 含 みます 払 込 の 免 除 事 由 が 生 じた 日 の 後 に 第 11 条 ( 料 の 払 込 )に 定 める 払 込 期 月 の 到 来 する 料 (ただし 第 11 条 ( 料 の 払 込 ) 第 4 項 に 規 定 する 料 は 払 い 込 むことを 要 しま す ) 被 者 が 次 のいずれかにより 身 体 障 害 の 状 態 ( 別 表 4 )に 該 当 したとき 1 契 者 または 被 者 の 故 意 また は 重 大 な 過 失 2 被 者 の 犯 罪 行 為 3 被 者 の 精 神 障 害 を 原 因 とする 事 故 4 被 者 の 泥 酔 の 状 態 を 原 因 とする 事 故 5 被 者 が 法 令 に 定 める 運 転 資 格 を 持 たないで 運 転 している 間 に 生 じた 事 故 6 被 者 が 法 令 に 定 める 酒 気 帯 び 運 転 またはこれに 相 当 する 運 転 をしている 間 に 生 じた 事 故 7 地 震 噴 火 または 津 波 8 戦 争 その 他 の 変 乱 2. 地 震 噴 火 津 波 または 戦 争 その 他 の 変 乱 により 身 体 障 害 の 状 態 ( 別 表 4 )になった 被 者 の 数 の 増 加 が この の 計 算 の 基 礎 および 会 社 の 財 務 の 健 全 性 に 及 ぼす 影 響 が 少 ないと 会 社 が 判 断 したときは 会 社 は 料 の 払 込 を 免 除 します 3. 料 の 払 込 を 免 除 したときは 証 券 に 裏 書 きします 4. 料 の 払 込 免 除 に 際 しては 第 8 条 ( 金 の 支 払 の 時 期 および 場 所 )を 準 用 します 5. 料 の 払 込 が 免 除 された 場 合 には 以 後 払 込 期 月 ごとに 所 定 の 料 の 払 込 があったものとして 取 り 扱 いま す 6. 料 の 払 込 が 免 除 された 契 については 料 の 払 込 の 免 除 事 由 発 生 時 以 後 契 内 容 の 変 更 に 関 する 規 定 は 適 用 しません 3. 金 および 料 の 払 込 免 除 の 請 求 第 6 条 ( 金 の 請 求 ) 1. 金 の 支 払 事 由 が 生 じたときは 契 者 または 金 の 受 取 人 は 遅 滞 なく 会 社 に 通 知 してください 2. 金 の 受 取 人 は すみやかに 必 要 書 類 ( 別 表 1 )を 会 社 に 提 出 して 金 を 請 求 してください 3. 官 公 署 会 社 工 場 組 合 等 の 団 体 ( 団 体 の 代 表 者 を 含 みます 以 下 本 項 において 団 体 といいます )を 契 者 および 死 亡 金 受 取 人 とし その 団 体 から 給 与 の 支 払 を 受 ける 従 業 員 を 被 者 とする 契 の 場 合 契 者 である 団 体 が 当 該 契 の 金 の 全 部 またはその 相 当 部 分 を 遺 族 補 償 規 定 等 に 基 づく 死 亡 退 職 金 または 弔 慰 金 等 ( 以 下 死 亡 退 職 金 等 といいます )として 被 者 または 死 亡 退 職 金 等 の 受 給 者 に 支 払 うときは 死 亡 金 または 高 度 障 害 金 の 請 求 の 際 第 1 号 または 第 2 号 のいずれかおよび 第 3 号 の 書 類 も 必 要 とします ただし これらの 者 が 2 人 以 上 であるときは そのうち 1 人 からの 提 出 で 足 りるも のとします ⑴ 被 者 または 死 亡 退 職 金 等 の 受 給 者 の 請 求 内 容 確 認 書 ⑵ 被 者 または 死 亡 退 職 金 等 の 受 給 者 に 死 亡 退 職 金 等 を 支 払 ったことを 証 する 書 類 ⑶ 契 者 である 団 体 が 受 給 者 本 人 であることを 確 認 した 書 類 第 7 条 ( 料 の 払 込 免 除 の 請 求 ) 1. 料 の 払 込 の 免 除 事 由 が 生 じたときは 契 者 または 被 者 は 遅 滞 なく 会 社 に 通 知 してください 2. 契 者 は すみやかに 必 要 書 類 ( 別 表 1 )を 会 社 に 提 出 して 料 の 払 込 免 除 を 請 求 してください 6

8 普 通 養 老 普 通 款 4. 金 の 支 払 の 時 期 および 場 所 第 8 条 ( 金 の 支 払 の 時 期 および 場 所 ) 1. 金 は 必 要 書 類 ( 別 表 1 )が 会 社 に 到 達 した 日 の 翌 日 から 5 営 業 日 以 内 に 会 社 で 支 払 います 2. 金 を 支 払 うために 確 認 が 必 要 な 次 の 各 号 に 掲 げる 場 合 において 契 の 締 結 時 から 金 請 求 時 まで に 会 社 に 提 出 された 書 類 だけでは 確 認 ができないときは それぞれ 当 該 各 号 に 定 める 事 項 の 確 認 ( 会 社 の 指 定 した 医 師 による 診 断 を 含 みます )を 行 います この 場 合 には 前 項 の 規 定 にかかわらず 金 を 支 払 うべ き 期 限 は 前 項 の 必 要 書 類 ( 別 表 1 )が 会 社 に 到 達 した 日 の 翌 日 から40 日 を 経 過 する 日 とします ⑴ 金 の 支 払 事 由 発 生 (その 他 この 款 所 定 の 状 態 の 発 生 を 含 みます )の 有 無 の 確 認 が 必 要 な 場 合 被 者 の 生 存 死 亡 高 度 障 害 状 態 ( 別 表 3 )または 身 体 障 害 の 状 態 ( 別 表 4 )に 該 当 する 事 実 の 有 無 ⑵ 金 支 払 いの 免 責 事 由 に 該 当 する 可 能 性 がある 場 合 金 の 支 払 事 由 が 発 生 した 原 因 ⑶ 告 知 義 務 違 反 に 該 当 する 可 能 性 がある 場 合 会 社 が 告 知 を 求 めた 事 項 および 告 知 義 務 違 反 に 至 った 原 因 ⑷ この 款 に 定 める 重 大 事 由 詐 欺 または 不 法 取 得 目 的 に 該 当 する 可 能 性 がある 場 合 前 2 号 に 定 める 事 項 または 契 者 被 者 もしくは 金 受 取 人 の 契 締 結 の 目 的 もしくは 金 請 求 の 意 図 に 関 する 契 の 締 結 時 から 金 請 求 時 までにおける 事 実 3. 前 項 の 確 認 をするため 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 についての 別 な 照 会 や 調 査 が 不 可 欠 な 場 合 には 前 2 項 にか かわらず 金 を 支 払 うべき 期 限 は 第 1 項 の 必 要 書 類 ( 別 表 1 )が 会 社 に 到 達 した 日 の 翌 日 から 当 該 各 号 に 定 める 日 数 ( 各 号 のうち 複 数 に 該 当 する 場 合 には それぞれに 定 める 日 数 のうち 最 も 多 い 日 数 )を 経 過 する 日 とします ⑴ 前 項 各 号 に 定 める 事 項 についての 医 療 機 関 または 医 師 に 対 する 照 会 のうち 照 会 先 の 指 定 する 書 面 等 の 方 法 に 限 定 される 照 会 70 日 ⑵ 前 項 各 号 に 定 める 事 項 についての 弁 護 士 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 205 号 )にもとづく 照 会 その 他 の 法 令 にもと づく 照 会 70 日 ⑶ 前 項 各 号 に 定 める 事 項 についての 研 究 機 関 等 の 専 門 機 関 による 医 学 または 工 学 等 の 科 学 技 術 的 な 別 の 調 査 分 析 または 鑑 定 100 日 ⑷ 前 項 第 2 号 または 第 4 号 に 定 める 事 項 に 関 し 契 者 被 者 または 金 受 取 人 を 被 疑 者 として 捜 査 起 訴 その 他 の 刑 事 手 続 が 開 始 されたことが 報 道 等 から 明 らかである 場 合 における 前 項 第 2 号 また は 第 4 号 に 定 める 事 項 に 関 する 送 致 起 訴 判 決 等 の 刑 事 手 続 の 結 果 についての 警 察 検 察 等 の 捜 査 機 関 または 裁 判 所 に 対 する 照 会 70 日 ⑸ 前 項 各 号 に 定 める 事 項 についての 日 本 国 外 における 調 査 100 日 ⑹ 前 項 第 1 号 に 定 める 事 項 についての 災 害 救 助 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 118 号 )が 適 用 された 地 域 における 調 査 100 日 4. 前 2 項 に 掲 げる 必 要 な 事 項 の 確 認 に 際 し 契 者 被 者 または 金 受 取 人 が 正 当 な 理 由 なく 当 該 確 認 を 妨 げ またはこれに 応 じなかったとき( 会 社 の 指 定 した 医 師 による 必 要 な 診 断 に 応 じなかったときを 含 み ます )は 会 社 は これにより 当 該 事 項 の 確 認 が 遅 延 した 期 間 の 遅 滞 の 責 任 を 負 わず その 間 は 金 を 支 払 いません 5. 第 2 項 または 第 3 項 に 該 当 した 場 合 は 会 社 は 金 を 請 求 した 者 に 該 当 した 条 項 番 号 および 金 を 支 払 うべき 期 限 を 通 知 します 5. 責 任 開 始 期 第 9 条 ( 責 任 開 始 期 ) 1. 会 社 は 次 の 時 から 契 上 の 責 任 を 負 います ⑴ 契 の 申 込 を 承 諾 した 後 に 第 1 回 料 を 受 け 取 った 場 合 第 1 回 料 を 受 け 取 った 時 ⑵ 第 1 回 料 相 当 額 を 受 け 取 った 後 に 契 の 申 込 を 承 諾 した 場 合 告 知 の 時 または 第 1 回 料 相 当 額 を 受 け 取 った 時 のいずれか 遅 い 時 7

9 2. 前 項 により 会 社 の 責 任 が 開 始 される 日 を 契 日 とします 3. 会 社 が 契 の 申 込 を 承 諾 した 場 合 には 証 券 を 発 行 します 第 10 条 ( 証 券 ) 会 社 は 契 者 に 対 し 次 の 各 号 に 定 める 事 項 を 記 載 した 証 券 を 交 付 します 1. 会 社 名 2. 契 の 種 類 3. 契 者 の 氏 名 または 名 称 4. 被 者 の 氏 名 および 年 齢 5. 金 の 受 取 人 の 氏 名 または 名 称 6. 金 を 支 払 う 場 合 7. 期 間 8. 金 額 9. 料 およびその 払 込 方 法 10. 契 日 11. 付 加 された およびその 支 払 事 由 等 12. 解 返 戻 金 額 13. 証 券 を 作 成 した 年 月 日 普 通 養 老 普 通 款 6. 料 の 払 込 第 11 条 ( 料 の 払 込 ) 1. 第 2 回 以 後 の 料 は 料 の 払 込 期 間 中 毎 回 第 12 条 ( 料 の 払 込 方 法 経 路 ) 第 1 項 に 定 める 払 込 方 法 にしたがい 次 の 期 間 (この 期 間 を 払 込 期 月 といいます ) 内 に 払 い 込 んでください ⑴ 月 払 契 の 場 合 月 単 位 の 契 応 当 日 ( 契 応 当 日 のない 場 合 は その 月 の 末 日 とします 以 下 同 じ )の 属 する 月 の 初 日 から 末 日 まで ⑵ 年 払 契 または 半 年 払 契 の 場 合 年 単 位 または 半 年 単 位 の 契 応 当 日 の 属 する 月 の 初 日 から 末 日 まで 2. 前 項 の 料 が 契 応 当 日 の 前 日 までに 払 い 込 まれ かつ その 日 までに 契 が 消 滅 した 場 合 または 料 の 払 込 を 要 しなくなった 場 合 には 会 社 はその 払 い 込 まれた 料 を 契 者 ( 金 を 支 払 うときは 金 受 取 人 )に 払 い 戻 します 3. 第 1 項 の 料 が 払 い 込 まれないまま 第 1 項 の 契 応 当 日 以 後 その 払 込 期 月 の 末 日 までに 金 の 支 払 事 由 が 生 じた 場 合 には 会 社 は 未 払 込 料 を 支 払 うべき 金 から 差 し 引 きます 4. 第 1 項 の 料 が 払 い 込 まれないまま 第 1 項 の 契 応 当 日 以 後 その 払 込 期 月 の 末 日 までに 料 の 払 込 の 免 除 事 由 が 生 じた 場 合 には 契 者 は 第 1 項 の 料 を 払 い 込 んでください 5. 前 項 の 場 合 未 払 込 料 の 払 込 については 第 15 条 ( 猶 予 期 間 中 に 事 故 が 生 じた 場 合 ) 第 2 項 の 規 定 を 準 用 します 第 12 条 ( 料 の 払 込 方 法 経 路 ) 1. 契 者 は 次 の 各 号 のいずれかの 料 の 払 込 方 法 を 選 択 することができます ⑴ 会 社 の 指 定 した 金 融 機 関 等 の 口 座 振 替 により 払 い 込 む 方 法 ⑵ 金 融 機 関 等 の 会 社 の 指 定 した 口 座 に 送 金 することにより 払 い 込 む 方 法 ⑶ 所 属 団 体 を 通 じて 払 い 込 む 方 法 ( 所 属 団 体 と 会 社 との 間 に 団 体 取 扱 契 または 別 団 体 取 扱 契 が 締 結 さ れている 場 合 に 限 ります ) ⑷ 会 社 の 指 定 したクレジットカード 発 行 会 社 のクレジットカードにより 払 い 込 む 方 法 2. 前 項 各 号 のいずれの 方 法 によっても 当 該 払 込 期 月 分 の 料 が 払 込 期 月 内 に 払 い 込 まれないときは その 料 についてのみ 会 社 に 持 参 して 払 い 込 むことができます 3. 契 者 は 第 1 項 各 号 の 料 の 払 込 方 法 を 変 更 することができます 8

10 普 通 養 老 普 通 款 4. 第 1 項 の 規 定 により 選 択 された 料 の 払 込 方 法 が 会 社 の 定 める 条 件 に 該 当 しなくなったときは 契 者 は 前 項 の 規 定 により 料 の 払 込 方 法 を 他 の 払 込 方 法 に 変 更 してください この 場 合 契 者 が 料 の 払 込 方 法 の 変 更 を 行 うまでの 間 の 料 については 会 社 に 払 い 込 んでください 第 13 条 ( 料 の 前 納 および 一 括 払 ) 1. 年 払 契 半 年 払 契 および 月 払 契 にあっては 契 者 は 会 社 の 定 める 範 囲 で 将 来 の 料 の 全 部 または 一 部 を 前 納 することができます ただし 半 年 払 契 および 月 払 契 にあっては 料 を 前 納 する 場 合 には 料 の 払 込 方 法 回 数 を 年 払 に 変 更 することを 要 します 2. 料 を 前 納 する 場 合 には 次 の 各 号 のとおり 取 り 扱 います ⑴ 前 納 する 料 については 会 社 所 定 の 率 で 割 り 引 きます ⑵ 料 の 前 納 金 に 対 しては 会 社 所 定 の 利 率 による 利 息 をつけて これを 前 納 金 に 繰 り 入 れます ⑶ 料 の 前 納 金 は 第 11 条 ( 料 の 払 込 ) 第 1 項 第 2 号 に 規 定 する 年 単 位 の 契 応 当 日 ごとに 年 払 料 の 払 込 に 充 当 します ⑷ 料 の 払 込 を 要 しなくなった 場 合 に 料 の 前 納 金 の 残 額 があるときは その 残 額 を 契 者 に 支 払 います ただし 金 を 支 払 うときは その 受 取 人 に 支 払 います 3. 月 払 契 にあっては 契 者 は 当 月 分 を 含 めて12か 月 分 以 内 の 料 を 一 括 して 払 い 込 むことができま す 4. 前 項 の 規 定 により 料 を 一 括 して 払 い 込 む 場 合 には 次 の 各 号 のとおり 取 り 扱 います ⑴ 料 を 3 か 月 分 以 上 一 括 して 払 い 込 む 場 合 には 会 社 所 定 の 割 引 率 で 割 り 引 きます ⑵ 第 2 項 第 4 号 の 規 定 は 料 一 括 払 の 場 合 に 準 用 します 7. 料 払 込 の 猶 予 期 間 および 契 の 失 効 第 14 条 ( 猶 予 期 間 および 契 の 失 効 ) 1. 第 2 回 以 後 の 料 の 払 込 については 次 のとおり 猶 予 期 間 があります ⑴ 月 払 契 の 場 合 払 込 期 月 の 翌 月 初 日 から 末 日 まで ⑵ 年 払 契 または 半 年 払 契 の 場 合 払 込 期 月 の 翌 月 初 日 から 翌 々 月 の 月 単 位 の 契 応 当 日 まで( 契 応 当 日 が 2 月 6 月 11 月 の 各 末 日 の 場 合 には それぞれ 4 月 8 月 1 月 の 各 末 日 まで) 2. 猶 予 期 間 内 に 料 が 払 い 込 まれないときは 契 は 猶 予 期 間 満 了 日 の 翌 日 から 効 力 を 失 います この 場 合 契 者 は 解 返 戻 金 を 請 求 することができます 第 15 条 ( 猶 予 期 間 中 に 事 故 が 生 じた 場 合 ) 1. 猶 予 期 間 中 に 金 の 支 払 事 由 が 生 じた 場 合 には 会 社 は 未 払 込 料 を 金 から 差 し 引 きます 2. 猶 予 期 間 中 に 料 の 払 込 の 免 除 事 由 が 生 じた 場 合 には 契 者 は その 猶 予 期 間 の 満 了 する 日 までに 未 払 込 料 を 払 い 込 んでください この 未 払 込 料 が 払 い 込 まれない 場 合 には 契 は 猶 予 期 間 満 了 日 の 翌 日 から 効 力 を 失 い 会 社 は 料 の 払 込 を 免 除 しません 8. 料 の 自 動 貸 付 第 16 条 ( 料 の 自 動 貸 付 ) 1. 料 が 払 い 込 まれないままで 猶 予 期 間 を 経 過 した 場 合 でも 会 社 は 料 を 自 動 的 に 貸 し 付 けて 契 を 継 続 させます ただし 契 者 からあらかじめ 反 対 の 申 出 があった 場 合 には この 取 扱 はしません 2. 本 条 の 貸 付 は 払 い 込 むべき 料 額 ( 月 払 契 では 払 い 込 むべき 払 込 期 日 以 後 6 か 月 分 の 料 額 )とその 利 息 の 合 計 額 が 解 返 戻 金 額 (その 料 の 払 込 があったものとして 計 算 し 本 条 の 貸 付 または 第 33 条 ( 貸 付 ) による 貸 付 があるときはその 元 利 金 を 差 し 引 きます )をこえない 間 行 われるものとします この 場 合 払 い 込 むべき 料 額 ( 月 払 契 では 6 か 月 分 の 料 額 )を 猶 予 期 間 満 了 日 に 契 者 に 貸 付 して 料 の 払 込 に 充 当 します 9

11 3. 本 条 の 貸 付 金 の 利 息 は 年 8 % 以 下 の 会 社 所 定 の 利 率 で 計 算 し 次 期 以 後 の 料 払 込 猶 予 期 間 が 満 了 するご と( 月 払 契 においては 料 払 込 猶 予 期 間 満 了 日 の 翌 日 から 6 か 月 を 経 過 するごと)に 元 金 に 繰 り 入 れます 4. 本 条 の 貸 付 金 の 元 利 合 計 額 ( 第 33 条 ( 貸 付 )があるときはその 元 利 金 と 合 算 します )が 第 25 条 ( 返 戻 金 )に 定 める 返 戻 金 の 額 をこえた 場 合 には 会 社 は その 旨 を 契 者 に 通 知 します 5. 会 社 が 前 項 の 通 知 を 発 した 日 の 属 する 月 の 翌 月 末 日 までに 契 者 が 会 社 所 定 の 金 額 を 払 い 込 まない 場 合 に は 契 は この 期 間 満 了 日 の 翌 日 から 効 力 を 失 います 6. 本 条 の 貸 付 金 がある 場 合 には 会 社 は 次 のときに 支 払 うべき 金 額 または 計 算 の 基 準 となる 解 返 戻 金 額 から その 元 利 金 を 差 し 引 きます ⑴ 契 が 消 滅 したとき ⑵ 期 間 または 料 払 込 期 間 を 変 更 したとき ⑶ 金 額 を 減 額 したとき ⑷ 契 年 齢 または 性 別 の 誤 りの 処 理 が 行 われたとき ⑸ 払 済 に 変 更 するとき ⑹ 延 長 定 期 に 変 更 するとき 普 通 養 老 普 通 款 第 17 条 ( 料 の 自 動 貸 付 の 取 消 ) 料 の 自 動 貸 付 が 行 われた 場 合 でも 猶 予 期 間 満 了 日 の 翌 日 からその 日 を 含 めて 3 か 月 以 内 に 契 者 から 契 の 解 払 済 への 変 更 延 長 定 期 への 変 更 または 金 額 の 減 額 の 請 求 があったときには 会 社 は 料 の 自 動 貸 付 を 行 わなかったものとして 取 り 扱 います 9. 契 の 復 活 第 18 条 ( 契 の 復 活 ) 1. 契 者 は 契 が 効 力 を 失 った 日 からその 日 を 含 めて 3 年 以 内 は 会 社 の 承 諾 を 得 て 契 を 復 活 することができます ただし 契 者 が 第 25 条 ( 返 戻 金 )に 定 める 返 戻 金 を 請 求 した 場 合 には 契 を 復 活 することができません 2. 契 者 が 本 条 の 復 活 を 請 求 するときは 必 要 書 類 ( 別 表 1 )を 会 社 に 提 出 してください 3. 会 社 が 本 条 の 復 活 を 承 諾 したときは 契 者 は 会 社 の 指 定 した 日 までに 延 滞 した 料 とこれに 対 する 会 社 所 定 の 利 率 で 計 算 した 利 息 の 合 計 額 を 会 社 に 払 い 込 んでください なお 第 16 条 ( 料 の 自 動 貸 付 )およ び 第 33 条 ( 貸 付 )の 規 定 により 効 力 を 失 った 契 を 復 活 させる 場 合 には 貸 付 金 の 利 息 (すでに 元 金 に 繰 り 入 れた 利 息 を 含 みます )をあわせて 払 い 込 んでください 4. 第 9 条 ( 責 任 開 始 期 ) 第 1 項 および 第 2 項 の 規 定 は 本 条 の 場 合 に 準 用 します この 場 合 第 9 条 ( 責 任 開 始 期 ) 第 2 項 の 契 日 は 復 活 日 と 読 み 替 えます 5. 契 が 復 活 した 場 合 には 復 活 日 を 契 者 に 通 知 します なお 証 券 は 発 行 しません 10. 詐 欺 による 取 消 しまたは 不 法 取 得 目 的 による 無 効 第 19 条 ( 詐 欺 による 取 消 しまたは 不 法 取 得 目 的 による 無 効 ) 1. 契 者 被 者 または 金 受 取 人 の 詐 欺 により 契 を 締 結 復 活 または 復 旧 したときは 会 社 は 契 ( 契 の 復 旧 が 行 われたときは 増 額 分 をいいます )を 取 り 消 すことができます この 場 合 す でに 払 い 込 まれた 料 は 払 い 戻 しません 2. 契 者 が 金 を 不 法 に 取 得 する 目 的 または 他 人 に 金 を 不 法 に 取 得 させる 目 的 をもって 契 を 締 結 復 活 または 復 旧 したときは 契 ( 契 の 復 旧 が 行 われたときは 増 額 分 をいいます )は 無 効 とし すでに 払 い 込 まれた 料 は 払 い 戻 しません 11. 告 知 義 務 および 告 知 義 務 違 反 による 解 除 第 20 条 ( 告 知 義 務 ) 契 の 締 結 復 活 または 復 旧 の 際 に 支 払 事 由 の 発 生 の 可 能 性 に 関 する 重 要 な 事 項 のうち 会 社 が 被 者 に 10

12 普 通 養 老 普 通 款 関 し 書 面 で 質 問 した 事 項 について 契 者 または 被 者 は その 書 面 により 告 知 してください ただし 会 社 の 指 定 する 医 師 が 口 頭 で 質 問 した 事 項 については その 医 師 に 口 頭 で 告 知 してください 第 21 条 ( 告 知 義 務 違 反 による 解 除 ) 1. 契 者 または 被 者 が 前 条 の 告 知 の 際 に 故 意 もしくは 重 大 な 過 失 により 事 実 を 告 げなかったか また は 事 実 でないことを 告 げた 場 合 には 会 社 は 将 来 に 向 かって 契 ( 復 旧 の 場 合 には 復 旧 による 増 額 分 以 下 本 条 において 同 じ )を 解 除 することができます 2. 金 の 支 払 事 由 または 料 の 払 込 の 免 除 事 由 が 生 じた 後 でも 会 社 は 前 項 の 規 定 によってこの 契 を 解 除 することができます この 場 合 会 社 は 金 を 支 払 わず また 料 の 払 込 を 免 除 しません もし す でに 金 を 支 払 っていたときは その 返 還 を 請 求 し また 料 の 払 込 を 免 除 していたときは 払 込 を 免 除 した 料 の 払 込 がなかったものとして 取 り 扱 います 3. 前 項 の 規 定 にかかわらず 金 の 支 払 事 由 または 料 の 払 込 の 免 除 事 由 の 発 生 が 解 除 の 原 因 となった 事 実 によらなかったことを 契 者 被 者 またはその 金 の 受 取 人 が 証 明 したときは 金 を 支 払 い または 料 の 払 込 を 免 除 します 4. 本 条 による 解 除 は 契 者 に 対 する 通 知 により 行 います ただし 正 当 な 事 由 により 契 者 に 通 知 で きない 場 合 には 会 社 は 被 者 または 死 亡 金 受 取 人 に 通 知 します 5. 本 条 の 規 定 により 契 が 解 除 された 場 合 には 会 社 は 第 25 条 ( 返 戻 金 )に 定 める 返 戻 金 があるときはこれ を 契 者 に 払 い 戻 します 第 22 条 ( 契 を 解 除 できない 場 合 ) 会 社 は 次 のいずれかの 場 合 には 前 条 の 規 定 による 契 の 解 除 をすることができません ただし 第 2 号 お よび 第 3 号 の 場 合 には 各 号 に 規 定 する 会 社 のために 契 の 締 結 の 媒 介 を 行 なうことができる 者 ( 会 社 のため に 契 の 締 結 の 代 理 を 行 なうことができる 者 を 除 き 以 下 本 条 において 媒 介 者 といいます )の 行 為 がなかったとしても 契 者 または 被 者 が 第 20 条 ( 告 知 義 務 )の 規 定 により 会 社 が 告 知 を 求 めた 事 項 について 事 実 を 告 げなかったかまたは 事 実 でないことを 告 げたと 認 められる 場 合 には 適 用 しません ⑴ 会 社 が 契 の 締 結 復 活 または 復 旧 の 際 に 解 除 の 原 因 となる 事 実 を 知 っていたとき または 過 失 の ため 知 らなかったとき ⑵ 媒 介 者 が 契 者 または 被 者 が 第 20 条 ( 告 知 義 務 )の 告 知 をすることを 妨 げたとき ⑶ 媒 介 者 が 契 者 または 被 者 に 対 し 第 20 条 ( 告 知 義 務 )の 告 知 をしないことを 勧 めたとき または 事 実 でないことを 告 げることを 勧 めたとき ⑷ 会 社 が 解 除 の 原 因 となる 事 実 を 知 った 日 からその 日 を 含 めて 1 か 月 を 経 過 したとき ⑸ 契 が 責 任 開 始 期 からその 日 を 含 めて 2 年 をこえて 有 効 に 継 続 したとき ただし 責 任 開 始 期 からそ の 日 を 含 めて 2 年 以 内 に 金 の 支 払 事 由 または 料 の 払 込 の 免 除 事 由 が 生 じていた 場 合 を 除 きます 12. 重 大 事 由 による 解 除 第 23 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 ) 1. 会 社 は 次 の 各 号 のいずれかに 定 める 事 由 が 生 じた 場 合 には この 契 を 将 来 に 向 かって 解 除 することが できます ⑴ 契 者 被 者 ( 死 亡 金 の 場 合 は 被 者 を 除 きます )または 金 の 受 取 人 がこの 契 の 金 ( 料 の 払 込 免 除 を 含 みます )を 詐 取 する 目 的 または 他 人 に 金 を 詐 取 させる 目 的 で 事 故 招 致 ( 未 遂 を 含 みます )をした 場 合 ⑵ この 契 の 金 の 請 求 に 関 し 金 の 受 取 人 に 詐 欺 行 為 ( 未 遂 を 含 みます )があった 場 合 ⑶ この 契 に 付 加 されている もしくは 他 の 契 が 重 大 事 由 によって 解 除 され または 契 者 被 者 または 金 の 受 取 人 が 他 の 者 との 間 で 締 結 した 契 もしくは 共 済 契 が 重 大 事 由 により 解 除 されるなどにより 会 社 の 契 者 被 者 または 金 の 受 取 人 に 対 する 信 頼 を 損 ない この 契 を 継 続 することを 期 待 しえない 前 2 号 に 掲 げる 事 由 と 同 等 の 事 由 がある 場 合 2. 金 の 支 払 事 由 が 生 じた 後 でも 会 社 は 前 項 の 規 定 によってこの 契 を 解 除 することができます この 場 合 前 項 各 号 に 定 める 事 由 の 発 生 時 以 後 に 生 じた 支 払 事 由 による 金 は 支 払 いません もし この 場 合 に 11

13 すでに 金 を 支 払 っていたときは その 返 還 を 請 求 します 3. 料 の 払 込 の 免 除 事 由 が 生 じた 後 でも 会 社 は 第 1 項 の 規 定 によってこの 契 を 解 除 することができま す この 場 合 第 1 項 各 号 に 定 める 事 由 の 発 生 時 以 後 に 生 じた 払 込 の 免 除 事 由 による 料 の 払 込 を 免 除 しま せん また この 場 合 に すでに 料 の 払 込 を 免 除 していたときは 払 込 を 免 除 した 料 の 払 込 がなかっ たものとして 取 り 扱 います 4. 本 条 による 解 除 は 契 者 に 対 する 通 知 により 行 います ただし 正 当 な 事 由 により 契 者 に 通 知 で きない 場 合 には 会 社 は 被 者 または 金 の 受 取 人 に 通 知 します 5. 本 条 の 規 定 により 契 が 解 除 された 場 合 には 会 社 は 第 25 条 ( 返 戻 金 )に 定 める 返 戻 金 があるときはこれ を 契 者 に 払 い 戻 します 普 通 養 老 普 通 款 13. 解 および 返 戻 金 第 24 条 ( 解 ) 1. 契 者 は 将 来 に 向 かって 契 を 解 し 第 25 条 ( 返 戻 金 )に 定 める 返 戻 金 を 請 求 することができま す 2. 契 者 が 本 条 の 請 求 をするときは 必 要 書 類 ( 別 表 1 )を 会 社 に 提 出 してください 第 25 条 ( 返 戻 金 ) 1. 返 戻 金 は 解 返 戻 金 と 未 経 過 料 の 合 計 額 をいいます 2. 契 の 解 返 戻 金 または 責 任 準 備 金 は 以 下 の 方 法 により 計 算 し 契 の 解 返 戻 金 については 証 券 に 記 載 します 本 項 の 年 月 数 および 次 項 の 月 数 の 計 算 に 際 して 1 か 月 未 満 の 端 数 が 生 じたとき は 切 り 上 げます ⑴ 契 日 が 平 成 22 年 4 月 1 日 以 降 の 契 料 の 払 込 期 間 中 の 場 合 には その 料 を 払 い 込 んだ 年 月 数 と 経 過 した 年 月 数 の 小 さい 方 により 料 払 込 済 の 場 合 には その 経 過 した 年 月 数 により 計 算 します ⑵ 契 日 が 平 成 22 年 3 月 31 日 以 前 の 契 料 の 払 込 期 間 中 の 場 合 には その 料 を 払 い 込 んだ 年 月 数 により 料 払 込 済 の 場 合 には その 経 過 した 年 月 数 により 計 算 します 3. 年 払 契 または 半 年 払 契 の 払 い 込 んだ 料 のうち 未 経 過 期 間 に 対 応 する 料 相 当 額 を 未 経 過 料 とい い 第 11 条 ( 料 の 払 込 ) 第 1 項 に 定 める 料 の 払 込 方 法 にしたがい 以 下 の 算 式 のとおり 計 算 します ただし 契 日 が 平 成 22 年 3 月 31 日 以 前 の 契 には 未 経 過 料 はありません なお 契 日 の 年 月 日 にかかわらず 月 払 契 に 未 経 過 料 はありません ⑴ 年 払 契 未 経 過 料 = 年 払 料 (( 料 払 込 月 数 )-( 経 過 月 数 ))/12 ⑵ 半 年 払 契 未 経 過 料 = 半 年 払 料 (( 料 払 込 月 数 )-( 経 過 月 数 ))/6 4. 本 条 の 返 戻 金 の 請 求 支 払 の 時 期 および 場 所 については 第 6 条 ( 金 の 請 求 )および 第 8 条 ( 金 の 支 払 の 時 期 および 場 所 )の 規 定 を 準 用 します ただし 支 払 の 時 期 は 解 等 の 効 力 発 生 日 を 基 準 として 準 用 し ます 第 26 条 ( 金 受 取 人 による 契 の 存 続 ) 1. 契 者 以 外 の 者 で 契 の 解 をすることができる 者 ( 以 下 債 権 者 等 といいます )による 契 の 解 は 解 の 通 知 が 会 社 に 到 達 した 時 から 1 か 月 を 経 過 した 日 に 効 力 を 生 じます ただし 解 の 通 知 が 会 社 に 到 達 した 時 から 1 か 月 を 経 過 した 日 が 期 間 満 了 後 の 場 合 には 期 間 満 了 時 に 解 の 効 力 が 生 じ るものとみなします 2. 前 項 の 解 が 通 知 された 場 合 でも 通 知 の 時 において 次 の 各 号 のすべてを 満 たす 死 亡 金 受 取 人 高 度 障 害 金 の 受 取 人 または 満 期 金 受 取 人 は 契 者 の 同 意 を 得 て 前 項 の 期 間 ( 解 の 通 知 が 会 社 に 到 達 した 時 から 1 か 月 を 経 過 した 日 が 期 間 満 了 後 の 場 合 には 期 間 満 了 までの 期 間 )が 経 過 するまでの 間 に 当 該 解 の 通 知 が 会 社 に 到 達 した 日 に 解 の 効 力 が 生 じたとすれば 会 社 が 債 権 者 等 に 支 払 うべき 金 額 を 債 12

14 普 通 養 老 普 通 款 権 者 等 に 支 払 い かつ 会 社 にその 旨 を 通 知 したときは 前 項 の 解 はその 効 力 を 生 じません ⑴ 契 者 もしくは 被 者 の 親 族 または 被 者 本 人 であること ⑵ 契 者 でないこと 3. 第 1 項 の 解 の 通 知 が 会 社 に 到 達 した 日 以 後 当 該 解 の 効 力 が 生 じまたは 第 2 項 の 規 定 により 効 力 が 生 じな くなるまでに 死 亡 金 高 度 障 害 金 または 満 期 金 の 支 払 事 由 が 生 じ 会 社 が 金 を 支 払 うべき ときは 当 該 支 払 うべき 金 額 の 限 度 で 第 2 項 本 文 の 金 額 を 債 権 者 等 に 支 払 います この 場 合 当 該 支 払 うべ き 金 額 から 債 権 者 等 に 支 払 った 金 額 を 差 し 引 いた 残 額 を 死 亡 金 受 取 人 高 度 障 害 金 の 受 取 人 または 満 期 金 受 取 人 に 支 払 います 14. 契 内 容 の 変 更 第 27 条 ( 料 の 払 込 方 法 回 数 の 変 更 ) 1. 契 者 は 会 社 の 定 める 範 囲 で 年 払 半 年 払 または 月 払 の 料 の 払 込 方 法 を 相 互 に 変 更 することがで きます 2. 契 者 は 本 条 の 変 更 を 請 求 するときは 必 要 書 類 ( 別 表 1 )を 会 社 に 提 出 してください 第 28 条 ( 期 間 または 料 払 込 期 間 の 変 更 ) 1. 契 者 は 会 社 の 承 諾 を 得 て 会 社 の 定 める 範 囲 で 期 間 または 料 払 込 期 間 を 変 更 することができ ます 2. 契 者 が 本 条 の 変 更 を 請 求 するときは 必 要 書 類 ( 別 表 1 )を 会 社 に 提 出 してください 3. 会 社 が 本 条 の 変 更 を 承 諾 したときは 会 社 の 定 める 方 法 で 計 算 した 金 額 を 授 受 し 将 来 の 料 を 改 めます 4. 本 条 の 変 更 は 会 社 が 承 諾 した 時 から 効 力 を 生 じます 5. 本 条 の 変 更 を 行 ったときは 証 券 に 裏 書 きします 6. 変 更 後 の 期 間 または 料 払 込 期 間 が 会 社 の 定 める 範 囲 外 となる 場 合 には 会 社 は 本 条 の 変 更 を 取 り 扱 い ません 第 29 条 ( 払 済 への 変 更 ) 1. 契 者 は 契 について 将 来 の 料 の 払 込 を 中 止 して 料 払 込 済 の 養 老 ( 以 下 払 済 といいます )に 変 更 することができます ただし 払 済 後 の 金 額 が 会 社 所 定 の 限 度 を 下 回 るときは 会 社 は 本 条 の 払 済 への 変 更 を 取 り 扱 いません 2. 契 者 が 本 条 の 変 更 を 請 求 するときは 必 要 書 類 ( 別 表 1 )を 会 社 に 提 出 してください 3. 払 済 の 金 額 は 解 返 戻 金 額 ( 料 の 自 動 貸 付 または 貸 付 があるときはその 元 利 金 を 差 し 引 きます ) により 計 算 します 4. 本 条 の 変 更 を 行 った 場 合 会 社 は 第 25 条 ( 返 戻 金 ) 第 3 項 に 定 める 未 経 過 料 があるときはこれを 契 者 に 払 い 戻 します 5. 本 条 の 変 更 を 行 ったときは 証 券 に 裏 書 きします 第 30 条 ( 延 長 定 期 への 変 更 ) 1. 契 者 は 契 について 将 来 の 料 の 払 込 を 中 止 して 料 払 込 済 の 定 期 ( 以 下 延 長 定 期 といいます )に 変 更 することができます ただし 延 長 後 の 期 間 が 1 年 を 下 回 るときは 会 社 は 本 条 の 延 長 定 期 への 変 更 を 取 り 扱 いません 2. 契 者 が 本 条 の 変 更 を 請 求 するときは 必 要 書 類 ( 別 表 1 )を 会 社 に 提 出 してください 3. 延 長 定 期 の 金 額 は 原 契 の 死 亡 金 の 金 額 ( 料 の 自 動 貸 付 または 貸 付 があるときはその 元 利 金 を 差 し 引 きます )と 同 一 とし 期 間 は 解 返 戻 金 額 ( 料 の 自 動 貸 付 または 貸 付 があるときは その 元 利 金 を 差 し 引 きます )により 計 算 します 4. 前 項 の 場 合 延 長 期 間 が 原 契 の 期 間 満 了 の 日 をこえるときは 原 契 の 期 間 満 了 の 日 までとし 生 存 金 額 を 定 めます 5. 前 項 の 生 存 金 は 被 者 が 延 長 期 間 満 了 時 まで 生 存 したときに 満 期 金 受 取 人 に 支 払 います 6. 本 条 の 変 更 を 行 った 場 合 会 社 は 第 25 条 ( 返 戻 金 ) 第 3 項 に 定 める 未 経 過 料 があるときはこれを 契 13

15 者 に 払 い 戻 します 7. 本 条 の 変 更 を 行 ったときは 証 券 に 裏 書 きします 第 31 条 ( 金 額 の 減 額 ) 1. 契 者 は 金 額 を 減 額 することができます ただし 減 額 後 の 金 額 が 会 社 所 定 の 限 度 を 下 回 ると きは 会 社 は 本 条 の 金 額 の 減 額 を 取 り 扱 いません 2. 契 者 が 本 条 の 金 額 の 減 額 を 請 求 するときは 必 要 書 類 ( 別 表 1 )を 会 社 に 提 出 してください 3. 金 額 の 減 額 分 は 解 されたものとして 取 り 扱 います 4. 本 条 の 金 額 の 減 額 が 行 われたときは 減 額 分 に 対 応 する 返 戻 金 を 契 者 に 払 い 戻 し 将 来 の 料 を 改 めます 5. 本 条 の 金 額 の 減 額 は 会 社 が 承 認 した 時 から 効 力 を 生 じます 6. 本 条 の 金 額 の 減 額 を 行 ったときは 証 券 に 裏 書 きします 普 通 養 老 普 通 款 第 32 条 ( 原 契 への 復 旧 ) 1. 契 者 は 払 済 もしくは 延 長 定 期 に 変 更 した 日 または 金 額 を 減 額 した 日 からその 日 を 含 めて 3 年 以 内 は 被 者 の 同 意 を 得 て 原 契 へ 復 旧 することができます 2. 契 者 が 本 条 の 復 旧 を 請 求 するときは 必 要 書 類 ( 別 表 1 )を 会 社 に 提 出 してください 3. 会 社 が 本 条 の 復 旧 を 承 諾 したときは 契 者 は 会 社 の 指 定 した 日 までに 会 社 所 定 の 金 額 を 会 社 に 払 い 込 んでください 4. 本 条 の 復 旧 をしたときは 証 券 に 裏 書 きします 5. 第 9 条 ( 責 任 開 始 期 ) 第 1 項 および 第 2 項 の 規 定 は 復 旧 による 金 額 の 増 額 分 について 準 用 します この 場 合 第 9 条 ( 責 任 開 始 期 ) 第 2 項 の 契 日 は 復 旧 日 と 読 み 替 えます 15. 貸 付 第 33 条 ( 貸 付 ) 1. 契 者 は 解 返 戻 金 の 9 割 ( 料 払 込 済 の 契 については 8 割 とし 料 の 自 動 貸 付 または 本 条 の 貸 付 があるときはその 元 利 金 を 差 し 引 きます )の 範 囲 内 で 貸 付 を 受 けることができます 2. 契 者 が 本 条 の 貸 付 を 受 けるときは 必 要 書 類 ( 別 表 1 )を 会 社 に 提 出 してください 3. 本 条 の 貸 付 金 の 利 息 は 会 社 所 定 の 利 率 により 複 利 で 計 算 します 4. 本 条 の 貸 付 金 の 元 利 合 計 額 ( 料 の 自 動 貸 付 があるときはその 元 利 金 と 合 算 します )が 第 25 条 ( 返 戻 金 ) に 定 める 返 戻 金 の 額 をこえた 場 合 には 会 社 は その 旨 を 契 者 に 通 知 します 5. 会 社 が 前 項 の 通 知 を 発 した 日 の 属 する 月 の 翌 月 末 日 までに 契 者 が 会 社 所 定 の 金 額 を 払 い 込 まない 場 合 に は 契 は この 期 間 満 了 日 の 翌 日 から 効 力 を 失 います 6. 本 条 の 貸 付 金 がある 場 合 には 会 社 は 次 のときに 支 払 うべき 金 額 または 計 算 の 基 準 となる 解 返 戻 金 額 から その 元 利 金 を 差 し 引 きます ⑴ 契 が 消 滅 したとき ⑵ 期 間 または 料 払 込 期 間 を 変 更 したとき ⑶ 金 額 を 減 額 したとき ⑷ 契 年 齢 または 性 別 の 誤 りの 処 理 が 行 われたとき ⑸ 払 済 に 変 更 するとき ⑹ 延 長 定 期 に 変 更 するとき 7. 次 の 場 合 には 会 社 は 本 条 の 貸 付 を 取 り 扱 いません ⑴ 延 長 定 期 のとき ⑵ 貸 付 金 額 が 会 社 の 定 める 金 額 に 満 たないとき 14

16 普 通 養 老 普 通 款 16. 契 者 および 金 の 受 取 人 第 34 条 ( 会 社 への 通 知 による 金 受 取 人 の 変 更 ) 1. 契 者 またはその 承 継 人 は 被 者 の 同 意 を 得 た 上 で 会 社 に 対 する 通 知 により 死 亡 金 受 取 人 お よび 満 期 金 受 取 人 を 変 更 することができます 2. 前 項 の 通 知 が 会 社 に 到 達 する 前 に 変 更 前 の 金 受 取 人 に 金 を 支 払 ったときは その 支 払 い 後 に 変 更 後 の 死 亡 金 受 取 人 または 満 期 金 受 取 人 から 金 の 請 求 を 受 けても 会 社 はこれを 支 払 いません 3. 金 受 取 人 が 金 の 支 払 事 由 の 発 生 以 前 に 死 亡 したときは その 法 定 相 続 人 を 金 受 取 人 とします 4. 前 項 の 規 定 により 金 受 取 人 となった 者 が 死 亡 した 場 合 に この 者 に 法 定 相 続 人 がいないときは 前 項 の 規 定 により 金 受 取 人 となった 者 のうち 生 存 している 他 の 金 受 取 人 を 金 受 取 人 とします 5. 前 2 項 により 金 受 取 人 となった 者 が 2 人 以 上 いる 場 合 その 受 取 割 合 は 均 等 とします 6. 契 者 またはその 承 継 人 が 本 条 の 変 更 を 請 求 するときは 必 要 書 類 ( 別 表 1 )を 会 社 に 提 出 してください 7. 本 条 の 変 更 を 行 ったときは 証 券 に 裏 書 きします 第 35 条 ( 遺 言 による 金 受 取 人 の 変 更 ) 1. 前 条 に 定 めるほか 契 者 またはその 承 継 人 は 金 の 支 払 事 由 が 発 生 するまでは 法 律 上 有 効 な 遺 言 により 死 亡 金 受 取 人 および 満 期 金 受 取 人 を 変 更 することができます 2. 前 項 の 金 受 取 人 の 変 更 は 被 者 の 同 意 がなければ その 効 力 を 生 じません 3. 前 2 項 による 金 受 取 人 の 変 更 は 契 者 またはその 承 継 人 が 死 亡 した 後 契 者 またはその 承 継 人 の 相 続 人 が 会 社 に 通 知 しなければ これを 会 社 に 対 抗 することができません 第 36 条 ( 契 者 の 変 更 ) 1. 契 者 は 被 者 の 同 意 および 会 社 の 承 諾 を 得 て その 権 利 および 義 務 のすべてを 第 三 者 に 承 継 させる ことができます 2. 契 者 が 本 条 の 変 更 を 請 求 するときは 必 要 書 類 ( 別 表 1 )を 会 社 に 提 出 してください 3. 本 条 の 変 更 を 行 ったときは 証 券 に 裏 書 きします 第 37 条 ( 契 者 または 金 受 取 人 の 代 表 者 ) 1. 契 について 契 者 死 亡 金 受 取 人 または 満 期 金 受 取 人 が 2 人 以 上 ある 場 合 には 各 代 表 者 1 人 を 定 めてください その 代 表 者 は それぞれ 他 の 契 者 死 亡 金 受 取 人 または 満 期 金 受 取 人 を 代 理 するものとします 2. 前 項 の 代 表 者 が 定 まらないか またはその 所 在 が 不 明 である 場 合 には 会 社 が 契 者 死 亡 金 受 取 人 または 満 期 金 受 取 人 の 1 人 に 対 して 行 った 行 為 は 他 の 者 に 対 しても 効 力 を 生 じます 3. 契 者 が 2 人 以 上 ある 場 合 には その 責 任 は 連 帯 とします 第 38 条 ( 契 者 の 住 所 の 変 更 ) 1. 契 者 が 住 所 ( 通 信 先 を 含 みます 以 下 本 条 において 同 じ )を 変 更 したときは 遅 滞 なく 会 社 に 通 知 し てください 2. 前 項 の 通 知 がなく 契 者 の 住 所 を 会 社 が 確 認 できなかった 場 合 会 社 の 知 った 最 後 の 住 所 あてに 発 した 通 知 は 契 者 に 到 達 したものとみなします 17. 被 者 の 業 務 転 居 および 旅 行 第 39 条 ( 被 者 の 業 務 転 居 および 旅 行 ) 被 者 が 契 の 継 続 中 にどのような 業 務 に 従 事 し またはどこに 転 居 し もしくは 旅 行 しても 会 社 は 契 を 解 除 せず また 別 料 の 請 求 をしないで 契 上 の 責 任 を 負 います 15

17 18. 契 年 齢 の 計 算 および 契 年 齢 または 性 別 の 誤 りの 処 理 第 40 条 ( 契 年 齢 の 計 算 ) 被 者 の 契 年 齢 は 契 日 における 満 年 で 計 算 し 1 年 未 満 の 端 数 は 切 り 捨 てます 第 41 条 ( 契 年 齢 または 性 別 の 誤 りの 処 理 ) 1. 契 申 込 書 に 記 載 された 被 者 の 年 齢 に 誤 りがあった 場 合 には 契 日 の 実 際 の 年 齢 および 誤 りの 事 実 が 発 見 された 日 における 実 際 の 年 齢 が 会 社 の 定 める 範 囲 外 であったときは 契 は 無 効 とし すでに 払 い 込 まれた 料 を 契 者 に 払 い 戻 し その 他 のときは 会 社 の 定 める 方 法 により 訂 正 処 理 します 2. 契 申 込 書 に 記 載 された 被 者 の 性 別 に 誤 りがあった 場 合 には 実 際 の 性 別 に 基 づいて 会 社 の 定 める 方 法 により 訂 正 処 理 を 行 います 普 通 養 老 普 通 款 19. 契 者 配 当 第 42 条 ( 契 者 配 当 ) この 契 に 対 する 契 者 配 当 はありません 20. 契 内 容 の 登 録 第 43 条 ( 契 内 容 の 登 録 ) 1. 会 社 は 契 者 および 被 者 の 同 意 を 得 て 次 の 事 項 を 一 般 社 団 法 人 生 命 協 会 ( 以 下 協 会 と いいます )に 登 録 します ⑴ 契 者 ならびに 被 者 の 氏 名 生 年 月 日 性 別 および 住 所 ( 市 区 郡 までとします ) ⑵ 死 亡 金 の 金 額 ⑶ 契 日 ( 復 活 または 復 旧 が 行 われた 場 合 は 最 後 の 復 活 または 復 旧 の 日 とします 以 下 第 2 項 において 同 じとします ) ⑷ 当 会 社 名 2. 前 項 の 登 録 の 期 間 は 契 日 から 5 年 以 内 とします ただし 契 日 において 被 者 が 満 15 歳 未 満 の 場 合 は 契 日 から 5 年 間 と 契 日 から 被 者 が 満 15 歳 に 到 達 するまでの 期 間 のいずれか 長 い 期 間 とします 3. 協 会 加 盟 の 各 生 命 会 社 および 全 国 共 済 農 業 協 同 組 合 連 合 会 ( 以 下 各 生 命 会 社 等 といいます )は 第 1 項 の 規 定 により 登 録 された 被 者 について 契 ( 死 亡 金 のある 契 をいいます また 死 亡 金 または 災 害 死 亡 金 のある を 含 みます 以 下 本 条 において 同 じとします )の 申 込 ( 復 活 復 旧 金 額 の 増 額 または の 中 途 付 加 の 申 込 を 含 みます )を 受 けた 場 合 協 会 に 対 して 第 1 項 の 規 定 により 登 録 された 内 容 について 照 会 することができるものとします この 場 合 協 会 からその 結 果 の 連 絡 を 受 けるものとします 4. 各 生 命 会 社 等 は 第 2 項 の 登 録 の 期 間 中 に 契 の 申 込 があった 場 合 前 項 によって 連 絡 された 内 容 を 契 の 承 諾 ( 復 活 復 旧 金 額 の 増 額 または の 中 途 付 加 の 承 諾 を 含 みます 以 下 本 条 において 同 じとします )の 判 断 の 参 考 とすることができるものとします 5. 各 生 命 会 社 等 は 契 日 ( 復 活 復 旧 金 額 の 増 額 または の 中 途 付 加 が 行 われた 場 合 は 最 後 の 復 活 復 旧 金 額 の 増 額 または の 中 途 付 加 の 日 とします 以 下 本 項 において 同 じとします )から 5 年 ( 契 日 において 被 者 が 満 15 歳 未 満 の 場 合 は 契 日 から 5 年 または 被 者 が 満 15 歳 に 達 する 日 まで の 期 間 のうちいずれか 長 い 期 間 ) 以 内 に 契 について 死 亡 金 または 高 度 障 害 金 の 請 求 を 受 けたと きは 協 会 に 対 して 第 1 項 の 規 定 により 登 録 された 内 容 について 照 会 し その 結 果 を 死 亡 金 または 高 度 障 害 金 の 支 払 の 判 断 の 参 考 とすることができるものとします 6. 各 生 命 会 社 等 は 連 絡 された 内 容 を 承 諾 の 判 断 または 支 払 の 判 断 の 参 考 とする 以 外 に 用 いないものとしま す 7. 協 会 および 各 生 命 会 社 等 は 登 録 または 連 絡 された 内 容 を 他 に 公 開 しないものとします 8. 契 者 または 被 者 は 登 録 または 連 絡 された 内 容 について 会 社 または 協 会 に 照 会 することができま す また その 内 容 が 事 実 と 相 違 していることを 知 ったときは その 訂 正 を 請 求 することができます 16

18 普 通 養 老 普 通 款 9. 第 3 項 第 4 項 および 第 5 項 中 被 者 契 死 亡 金 災 害 死 亡 金 金 額 高 度 障 害 金 とあるのは 農 業 協 同 組 合 法 に 基 づく 共 済 契 においては それぞれ 被 共 済 者 共 済 契 死 亡 共 済 金 災 害 死 亡 共 済 金 共 済 金 額 後 遺 障 害 共 済 金 と 読 み 替 えます 21. 時 効 第 44 条 ( 時 効 ) 金 責 任 準 備 金 もしくは 返 戻 金 の 支 払 の 請 求 または 料 の 払 込 免 除 を 請 求 する 権 利 は 3 年 間 請 求 がない 場 合 には 消 滅 します 22. 管 轄 裁 判 所 第 45 条 ( 管 轄 裁 判 所 ) 1.この 契 における 金 の 請 求 に 関 する 訴 訟 については 会 社 の 本 社 または 金 の 受 取 人 ( 金 受 取 人 が 2 人 以 上 いるときは その 代 表 者 とします )の 住 所 地 を 管 轄 する 地 方 裁 判 所 をもって 合 意 による 管 轄 裁 判 所 とします 2.この 契 における 料 の 払 込 免 除 の 請 求 に 関 する 訴 訟 については 前 項 の 規 定 を 準 用 します 23. 料 一 時 払 の 契 に 関 する 則 第 46 条 ( 料 一 時 払 の 契 に 関 する 則 ) 1. 料 一 時 払 の 契 については 第 5 条 ( 料 の 払 込 免 除 ) 第 7 条 ( 料 の 払 込 免 除 の 請 求 ) 第 11 条 ( 料 の 払 込 ) 第 12 条 ( 料 の 払 込 方 法 経 路 ) 第 13 条 ( 料 の 前 納 および 一 括 払 ) 第 14 条 ( 猶 予 期 間 および 契 の 失 効 ) 第 16 条 ( 料 の 自 動 貸 付 ) 第 18 条 ( 契 の 復 活 ) 第 28 条 ( 期 間 または 料 払 込 期 間 の 変 更 ) 第 29 条 ( 払 済 への 変 更 ) 第 30 条 ( 延 長 定 期 への 変 更 )の 規 定 は 適 用 しませ ん 2. 料 一 時 払 のときは 第 9 条 ( 責 任 開 始 期 )の 規 定 中 第 1 回 料 とあるのは 一 時 払 料 と 読 み 替 えます 24.ステップ 払 込 方 式 の 契 に 関 する 則 第 47 条 (ステップ 払 込 方 式 の 契 に 関 する 則 ) 1. 契 者 は 契 の 締 結 の 際 または 締 結 後 会 社 の 定 める 方 法 により 契 日 から 起 算 した 会 社 所 定 の 期 間 ( 以 下 ステップ 期 間 といいます ) 経 過 後 の 料 を ステップ 期 間 中 の 料 に 会 社 所 定 の 率 を 乗 じた 額 に 設 定 した 払 込 方 式 を 選 択 することができます 2. 契 の 締 結 後 にこの 則 を 適 用 するときは 証 券 に 裏 書 きします この 場 合 会 社 の 定 める 方 法 によ り 計 算 した 金 額 を 授 受 し 将 来 の 料 を 改 めます 3.この 則 を 適 用 する 契 については 次 の 各 号 のとおりとします ⑴ 契 者 は 前 2 項 の 規 定 を 適 用 しない 契 に 変 更 することができます ただし 第 5 条 ( 料 の 払 込 免 除 )の 規 定 により 料 の 払 込 が 免 除 されているときを 除 きます ⑵ 前 号 の 場 合 会 社 の 定 める 方 法 により 計 算 した 金 額 を 授 受 し 将 来 の 料 を 改 めます この 場 合 証 券 に 裏 書 きします 4. 第 28 条 ( 期 間 または 料 払 込 期 間 の 変 更 ) 第 1 項 の 規 定 により 料 払 込 期 間 を 短 縮 する 場 合 で 短 縮 後 の 料 払 込 期 間 がステップ 期 間 以 内 となるときには この 則 は 適 用 しません 17

19 別 表 1 請 求 書 類 1. 金 の 支 払 および 料 の 払 込 免 除 の 請 求 書 類 項 目 必 要 書 類 1 死 亡 金 ⑵ 会 社 所 定 の 様 式 による 医 師 の 死 亡 証 明 書 または 死 体 検 案 書 ⑶ 死 亡 した 被 者 の 住 民 票 ⑷ 金 の 受 取 人 の 戸 籍 抄 本 および 印 鑑 証 明 書 ⑸ 証 券 ⑹ 最 終 の 料 領 収 証 普 通 養 老 普 通 款 2 高 度 障 害 金 3 満 期 金 4 料 の 払 込 免 除 ⑵ 会 社 所 定 の 様 式 による 医 師 の 診 断 書 ⑶ 高 度 障 害 状 態 になった 被 者 の 住 民 票 ⑷ 金 の 受 取 人 の 戸 籍 抄 本 および 印 鑑 証 明 書 ⑸ 証 券 ⑹ 最 終 の 料 領 収 証 ⑵ 被 者 の 住 民 票 および 印 鑑 証 明 書 ⑶ 金 の 受 取 人 の 戸 籍 抄 本 および 印 鑑 証 明 書 ⑷ 最 終 の 料 領 収 証 ⑸ 証 券 ⑵ 不 慮 の 事 故 であることを 証 する 書 類 ⑶ 会 社 所 定 の 様 式 による 医 師 の 診 断 書 ⑷ 被 者 の 住 民 票 ⑸ 証 券 ⑹ 最 終 の 料 領 収 証 注 1. 会 社 は 金 給 付 金 等 の 金 額 が 一 定 額 以 下 の 場 合 には 上 記 の 書 類 の 一 部 の 省 略 もしくは 会 社 所 定 の 様 式 によらない 書 類 にかえることを 認 めることがあります 2. 会 社 は 災 害 救 助 法 が 適 用 された 場 合 等 正 当 な 事 由 がある 場 合 には 会 社 所 定 の 様 式 によらない 書 類 にかえ ることを 認 めることがあります 18

20 普 通 養 老 普 通 款 2.その 他 の 請 求 書 類 項 目 必 要 書 類 1 契 の 復 活 ⑴ 会 社 所 定 の 申 込 書 ⑵ 被 者 についての 会 社 所 定 の 告 知 書 ⑶ 契 者 の 印 鑑 証 明 書 2 契 内 容 の 変 更 ⑴ 金 額 の 減 額 ⑵ 料 払 込 方 法 回 数 の 変 更 ⑶ 期 間 または 料 払 込 期 間 の 変 更 ⑷ 払 済 への 変 更 ⑸ 延 長 定 期 への 変 更 ⑹ 原 契 への 復 旧 ⑺ 料 払 込 方 式 の 変 更 ⑵ 契 者 の 印 鑑 証 明 書 ⑶ 最 終 の 料 領 収 証 ⑷ 証 券 ⑸ 被 者 についての 会 社 所 定 の 告 知 書 3 解 4 貸 付 5 金 受 取 人 の 変 更 6 契 者 の 変 更 ⑵ 契 者 の 印 鑑 証 明 書 ⑶ 最 終 の 料 領 収 証 ⑷ 証 券 ⑵ 契 者 の 印 鑑 証 明 書 ⑶ 最 終 の 料 領 収 証 ⑷ 証 券 ⑵ 契 者 の 印 鑑 証 明 書 ⑶ 証 券 ⑵ 変 更 前 の 契 者 の 印 鑑 証 明 書 ⑶ 証 券 注 1. 会 社 は 金 給 付 金 等 の 金 額 が 一 定 額 以 下 の 場 合 には 上 記 の 書 類 の 一 部 の 省 略 もしくは 会 社 所 定 の 様 式 によらない 書 類 にかえることを 認 めることがあります 2. 会 社 は 災 害 救 助 法 が 適 用 された 場 合 等 正 当 な 事 由 がある 場 合 には 会 社 所 定 の 様 式 によらない 書 類 にかえ ることを 認 めることがあります 19

21 別 表 2 対 象 となる 不 慮 の 事 故 対 象 となる 不 慮 の 事 故 とは 急 激 かつ 偶 発 的 な 外 来 の 事 故 (ただし 疾 病 または 体 質 的 な 要 因 を 有 する 者 が 軽 微 な 外 因 により 発 症 しまたはその 症 状 が 増 悪 したときには その 軽 微 な 外 因 は 急 激 かつ 偶 発 的 な 外 来 の 事 故 とみなしません ) で かつ 昭 和 53 年 12 月 15 日 行 政 管 理 庁 告 示 第 73 号 に 定 められた 分 類 項 目 中 下 記 のものとし 分 類 項 目 の 内 容 につい ては 厚 生 省 大 臣 官 房 統 計 情 報 部 編 疾 病 傷 害 および 死 因 統 計 分 類 提 要 昭 和 54 年 版 によるものとします 分 類 項 目 基 本 分 類 表 番 号 普 通 養 老 普 通 款 1. 鉄 道 事 故 E800 E 自 動 車 交 通 事 故 E810 E 自 動 車 非 交 通 事 故 E820 E825 4.その 他 の 道 路 交 通 機 関 事 故 E826 E 水 上 交 通 機 関 事 故 E830 E 航 空 機 および 宇 宙 交 通 機 関 事 故 E840 E 他 に 分 類 されない 交 通 機 関 事 故 E846 E 医 薬 品 および 生 物 学 的 製 剤 による 不 慮 の 中 毒 ただし 外 用 薬 または 薬 物 接 触 によるアレルギー 皮 膚 炎 などは 含 まれません また 疾 病 の 診 断 治 療 を 目 的 としたものは 除 外 します 9.その 他 の 固 体 液 体 ガスおよび 蒸 気 による 不 慮 の 中 毒 ただし 洗 剤 油 脂 およびグリース 溶 剤 その 他 の 化 学 物 質 による 接 触 皮 膚 炎 ならび にサルモネラ 性 食 中 毒 細 菌 性 食 中 毒 (ブドー 球 菌 性 ボツリヌス 菌 性 その 他 およ び 詳 細 不 明 の 細 菌 性 食 中 毒 )およびアレルギー 性 食 餌 性 中 毒 性 の 胃 腸 炎 大 腸 炎 は 含 まれません 10. 外 科 的 および 内 科 的 診 療 上 の 患 者 事 故 ただし 疾 病 の 診 断 治 療 を 目 的 としたものは 除 外 します 11. 患 者 の 異 常 反 応 あるいは 後 発 合 併 症 を 生 じた 外 科 的 および 内 科 的 処 置 で 処 置 時 事 故 の 記 載 のないもの ただし 疾 病 の 診 断 治 療 を 目 的 としたものは 除 外 します E850 E858 E860 E869 E870 E876 E878 E 不 慮 の 墜 落 E880 E 火 災 および 火 焰 による 不 慮 の 事 故 E890 E 自 然 および 環 境 要 因 による 不 慮 の 事 故 ただし 過 度 の 高 温 (E900) 中 の 気 象 条 件 によるもの 高 圧 低 圧 および 気 圧 の 変 化 (E902) 旅 行 および 身 体 動 揺 (E903) および 飢 餓 渇 不 良 環 境 曝 露 お よび 放 置 (E904) 中 の 飢 餓 渇 は 除 外 します 15. 溺 水 窒 息 および 異 物 による 不 慮 の 事 故 ただし 疾 病 による 呼 吸 障 害 嚥 下 障 害 精 神 神 経 障 害 の 状 態 にある 者 の 食 物 の 吸 入 または 嚥 下 による 気 道 閉 塞 または 窒 息 (E911) その 他 の 物 体 の 吸 入 または 嚥 下 による 気 道 の 閉 塞 または 窒 息 (E912) は 除 外 します E900 E909 E910 E915 20

22 普 通 養 老 普 通 款 分 類 項 目 基 本 分 類 表 番 号 16.その 他 の 不 慮 の 事 故 ただし 努 力 過 度 および 激 しい 運 動 (E927) 中 の 過 度 の 肉 体 行 使 レクリエーション E916 E928 その 他 の 活 動 における 過 度 の 運 動 および その 他 および 詳 細 不 明 の 環 境 的 原 因 およ び 不 慮 の 事 故 (E928) 中 の 無 重 力 環 境 への 長 期 滞 在 騒 音 暴 露 振 動 は 除 外 します 17. 医 薬 品 および 生 物 学 的 製 剤 の 治 療 上 使 用 による 有 害 作 用 ただし 外 用 薬 または 薬 物 接 触 によるアレルギー 皮 膚 炎 などは 含 まれません また 疾 病 の 診 断 治 療 を 目 的 としたものは 除 外 します E930 E 他 殺 および 他 人 の 加 害 による 損 傷 E960 E 法 的 介 入 ただし 処 刑 (E978) は 除 外 します E970 E 戦 争 行 為 による 損 傷 E990 E999 21

23 別 表 3 対 象 となる 高 度 障 害 状 態 対 象 となる 高 度 障 害 状 態 とは 次 のいずれかの 状 態 をいいます ⑴ 両 眼 の 視 力 を 全 く 永 久 に 失 ったもの ⑵ 言 語 またはそしゃくの 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの ⑶ 中 枢 神 経 系 精 神 または 胸 腹 部 臓 器 に 著 しい 障 害 を 残 し 終 身 常 に 介 護 を 要 するもの ⑷ 両 上 肢 とも 手 関 節 以 上 で 失 ったかまたはその 用 を 全 く 永 久 に 失 ったもの ⑸ 両 下 肢 とも 足 関 節 以 上 で 失 ったかまたはその 用 を 全 く 永 久 に 失 ったもの ⑹ 1 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 失 い かつ 1 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 ったかまたはその 用 を 全 く 永 久 に 失 ったもの ⑺ 1 上 肢 の 用 を 全 く 永 久 に 失 い かつ 1 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 ったもの 普 通 養 老 普 通 款 別 表 4 対 象 となる 身 体 障 害 の 状 態 対 象 となる 身 体 障 害 の 状 態 とは 次 のいずれかの 状 態 をいいます ⑴ 1 眼 の 視 力 を 全 く 永 久 に 失 ったもの ⑵ 両 耳 の 聴 力 を 全 く 永 久 に 失 ったもの ⑶ 1 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 失 ったか または 1 上 肢 の 用 もしくは 1 上 肢 の 3 大 関 節 中 の 2 関 節 の 用 を 全 く 永 久 に 失 っ たもの ⑷ 1 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 ったか または 1 下 肢 の 用 もしくは 1 下 肢 の 3 大 関 節 中 の 2 関 節 の 用 を 全 く 永 久 に 失 っ たもの ⑸ 10 手 指 の 用 を 全 く 永 久 に 失 ったもの ⑹ 1 手 の 5 手 指 を 失 ったかまたは 第 1 指 ( 母 指 )および 第 2 指 ( 示 指 )を 含 んで 4 手 指 を 失 ったもの ⑺ 10 足 指 を 失 ったもの ⑻ 脊 柱 に 著 しい 奇 形 または 著 しい 運 動 障 害 を 永 久 に 残 すもの 備 考 [ 別 表 3 別 表 4 ] 1. 眼 の 障 害 ( 視 力 障 害 ) ⑴ 視 力 の 測 定 は 万 国 式 試 視 力 表 により 1 眼 ずつ きょう 正 視 力 について 測 定 します ⑵ 視 力 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは 視 力 が0.02 以 下 になって 回 復 の 見 込 のない 場 合 をいいます ⑶ 視 野 狭 さくおよび 眼 瞼 下 垂 による 視 力 障 害 は 視 力 を 失 ったものとはみなしません 2. 言 語 またはそしゃくの 障 害 ⑴ 言 語 の 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは 次 の 3 つの 場 合 をいいます 1 語 音 構 成 機 能 障 害 で 口 唇 音 歯 舌 音 口 蓋 音 こう 頭 音 の 4 種 のうち 3 種 以 上 の 発 音 が 不 能 となり その 回 復 の 見 込 がない 場 合 2 脳 言 語 中 枢 の 損 傷 による 失 語 症 で 音 声 言 語 による 意 志 の 疎 通 が 不 可 能 となり その 回 復 の 見 込 がない 場 合 3 声 帯 全 部 のてき 出 により 発 音 が 不 能 な 場 合 ⑵ そしゃくの 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは 流 動 食 以 外 のものは 摂 取 できない 状 態 で その 回 復 の 見 込 のない 場 合 をいいます 3. 常 に 介 護 を 要 するもの 常 に 介 護 を 要 するもの とは 食 物 の 摂 取 排 便 排 尿 その 後 始 末 および 衣 服 着 脱 起 居 歩 行 入 浴 の いずれもが 自 分 ではできず 常 に 他 人 の 介 護 を 要 する 状 態 をいいます 4. 耳 の 障 害 ( 聴 力 障 害 ) ⑴ 聴 力 の 測 定 は 日 本 工 業 規 格 ( 昭 和 57 年 8 月 14 日 改 定 )に 準 拠 したオージオメータで 行 います ⑵ 聴 力 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは 周 波 数 500 1,000 2,000ヘルツにおける 聴 力 レベルをそれぞれa b cデシベルとしたとき 22

24 普 通 養 老 普 通 款 1/4(a+2b+c) の 値 が90デシベル 以 上 ( 耳 介 に 接 しても 大 声 語 を 理 解 しえないもの)で 回 復 の 見 込 のない 場 合 をいいます 5. 脊 柱 の 障 害 ⑴ 脊 柱 の 著 しい 奇 形 とは 脊 柱 の 奇 形 が 通 常 の 衣 服 を 着 用 しても 外 部 からみて 明 らかにわかる 程 度 以 上 の ものをいいます ⑵ 脊 柱 の 著 しい 運 動 障 害 とは 頸 椎 における 完 全 強 直 の 場 合 または 胸 椎 以 下 における 前 後 屈 左 右 屈 お よび 左 右 回 旋 の 3 種 の 運 動 のうち 2 種 以 上 の 運 動 が 生 理 的 範 囲 の 2 分 の 1 以 下 に 制 限 された 場 合 をいいま す 6. 上 下 肢 の 障 害 ⑴ 上 下 肢 の 用 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは 完 全 にその 運 動 機 能 を 失 ったものをいい 上 下 肢 の 完 全 運 動 麻 ひ または 上 下 肢 においてそれぞれ 3 大 関 節 ( 上 肢 においては 肩 関 節 ひじ 関 節 および 手 関 節 下 肢 においてはまた 関 節 ひざ 関 節 および 足 関 節 )の 完 全 強 直 で 回 復 の 見 込 のない 場 合 をいいます ⑵ 関 節 の 用 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは 関 節 の 完 全 強 直 で 回 復 の 見 込 のない 場 合 または 人 工 骨 頭 もし くは 人 工 関 節 をそう 入 置 換 した 場 合 をいいます 7. 手 指 の 障 害 ⑴ 手 指 を 失 ったもの とは 第 1 指 ( 母 指 )においては 指 節 間 関 節 その 他 の 手 指 は 近 位 指 節 間 関 節 以 上 を 失 っ たものをいいます ⑵ 手 指 の 用 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは 手 指 の 末 節 の 2 分 の 1 以 上 を 失 った 場 合 または 手 指 の 中 手 指 節 関 節 もしくは 近 位 指 節 間 関 節 ( 第 1 指 ( 母 指 )においては 指 節 間 関 節 )の 運 動 範 囲 が 生 理 的 運 動 範 囲 の 2 分 の 1 以 下 で 回 復 の 見 込 のない 場 合 をいいます 8. 足 指 の 障 害 足 指 を 失 ったもの とは 足 指 全 部 を 失 ったものをいいます 身 体 部 位 の 名 称 図 身 体 の 部 位 の 名 称 は 次 の 図 のとおりとします 23

25 定 期 条 項 目 次 この の 趣 旨 第 1 条 ( 金 の 支 払 ) 第 1 条 の 2 ( 金 の 削 減 支 払 ) 第 1 条 の 3 ( 高 度 障 害 金 の 支 払 による の 消 滅 ) 第 2 条 ( の 料 の 払 込 免 除 ) 第 3 条 ( 金 の 請 求 支 払 の 時 期 および 場 所 ) 第 4 条 ( の 締 結 および 責 任 開 始 期 ) 第 5 条 ( の 期 間 料 払 込 期 間 および 料 の 払 込 ) 第 6 条 ( の 失 効 ) 第 7 条 ( 猶 予 期 間 中 に 事 故 が 生 じた 場 合 ) 第 8 条 ( 主 款 の 料 の 自 動 貸 付 および 貸 付 の 規 定 を 適 用 する 場 合 の 取 扱 ) 第 9 条 ( の 復 活 ) 第 10 条 ( 告 知 義 務 および 告 知 義 務 違 反 による 解 除 ) 第 11 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 ) 第 12 条 ( の 解 ) 第 13 条 ( の 返 戻 金 ) 第 14 条 ( の 消 滅 ) 第 15 条 ( 金 額 の 増 額 ) 第 16 条 ( 金 額 の 減 額 ) 第 17 条 ( の 復 旧 ) 第 18 条 ( の 更 新 ) 第 19 条 ( 他 の 個 人 への 加 入 または 変 更 の 取 扱 ) 第 19 条 の 2 ( 会 社 への 通 知 による 死 亡 金 受 取 人 の 変 更 ) 第 19 条 の 3 ( 遺 言 による 死 亡 金 受 取 人 の 変 更 ) 第 19 条 の 4 ( 死 亡 金 受 取 人 の 代 表 者 ) 第 20 条 ( 契 者 配 当 ) 第 21 条 ( 契 内 容 の 登 録 ) 第 22 条 ( 管 轄 裁 判 所 ) 第 23 条 ( 主 款 の 規 定 の 準 用 ) 第 24 条 ( 料 払 込 方 法 が 一 時 払 の 場 合 の 則 ) 第 25 条 ( 主 契 が 終 身 契 の 場 合 の 則 ) 第 26 条 (ステップ 払 込 方 式 の に 関 する 則 ) 第 27 条 (がん の 契 に 付 加 する 場 合 の 則 ) 第 28 条 ( 新 医 療 の 契 に 付 加 する 場 合 の 則 ) 定 期 別 表 1 請 求 書 類 別 表 2 対 象 となる 高 度 障 害 状 態 24

26 定 期 定 期 この の 趣 旨 この は 主 たる 契 ( 以 下 主 契 といいます )に 付 加 して 被 者 が 死 亡 したときまたは 高 度 障 害 状 態 になったとき 死 亡 金 または 高 度 障 害 金 ( 以 下 金 といいます )を 支 払 うことを 主 な 内 容 とするものです 第 1 条 ( 金 の 支 払 ) 1.この の 死 亡 金 および 高 度 障 害 金 は 次 のとおりです 金 の 種 類 金 を 支 払 う 場 合 ( 以 下 支 払 事 由 といいます ) 支 払 額 受 取 人 金 を 支 払 わない 場 合 ( 以 下 免 責 事 由 といいます ) ⑴ 死 亡 金 被 者 が この の 責 任 開 始 期 ( 復 活 の 取 扱 が 行 われた 後 は 最 後 の 復 活 の 際 の 責 任 開 始 期 とし 復 旧 または 金 額 の 増 額 の 取 扱 が 行 われた 後 の 死 亡 金 額 の 増 額 部 分 については 最 後 の 復 旧 または 増 額 の 際 の 責 任 開 始 期 以 下 同 じ ) 以 後 期 間 満 了 の 時 までに 死 亡 したとき 金 額 死 亡 金 受 取 人 次 のいずれかにより 被 者 が 死 亡 した とき 1この の 責 任 開 始 期 からその 日 を 含 めて 3 年 以 内 の 自 殺 2 契 者 または 死 亡 金 受 取 人 の 故 意 3 戦 争 その 他 の 変 乱 ⑵ 高 度 障 害 金 被 者 がこの の 責 任 開 始 期 以 後 の 傷 害 または 疾 病 を 原 因 として 期 間 中 に 高 度 障 害 状 態 ( 別 表 2 )に 該 当 した とき この 場 合 責 任 開 始 期 前 にすでに 生 じて いた 障 害 状 態 に 責 任 開 始 期 以 後 の 傷 害 ま たは 疾 病 ( 責 任 開 始 期 前 にすでに 生 じ ていた 障 害 状 態 の 原 因 となった 傷 害 また は 疾 病 と 因 果 関 係 のない 傷 害 または 疾 病 に 限 ります )を 原 因 とする 障 害 状 態 が 新 たに 加 わって 高 度 障 害 状 態 ( 別 表 2 ) に 該 当 したときを 含 みます 金 額 被 者 次 のいずれかにより 被 者 が 高 度 障 害 状 態 ( 別 表 2 )に 該 当 したとき 1 契 者 または 被 者 の 故 意 2 戦 争 その 他 の 変 乱 2. 死 亡 金 受 取 人 は 主 契 の 死 亡 金 受 取 人 とします 3. 死 亡 金 を 支 払 う 前 に 高 度 障 害 金 の 支 払 請 求 を 受 け 高 度 障 害 金 が 支 払 われるときは 会 社 は 死 亡 金 を 支 払 いません 4. 死 亡 金 を 支 払 った 場 合 には その 支 払 後 に 高 度 障 害 金 の 請 求 を 受 けても 会 社 は 高 度 障 害 金 を 支 払 いません 5. 死 亡 金 が 支 払 われた 場 合 会 社 は 第 13 条 ( の 返 戻 金 ) 第 3 項 に 定 めるこの の 未 経 過 料 が あるときはこれを 死 亡 金 受 取 人 に 払 い 戻 します 6. 死 亡 金 受 取 人 が 故 意 により 被 者 を 死 亡 させた 場 合 で その 者 が 死 亡 金 の 一 部 の 受 取 人 で あるときは 会 社 は 死 亡 金 の 残 額 をその 他 の 受 取 人 に 支 払 います 7. 被 者 の 生 死 が 不 明 の 場 合 でも 契 者 または 死 亡 金 受 取 人 から 申 出 があり 被 者 が 死 亡 したものと 会 社 が 認 めたときは 会 社 は 死 亡 金 を 死 亡 金 受 取 人 に 支 払 います 8. 次 の 各 号 の 免 責 事 由 により 死 亡 金 が 支 払 われない 場 合 には 会 社 は 第 13 条 ( の 返 戻 金 ) 第 2 項 に 定 めるこの の 責 任 準 備 金 および 第 13 条 ( の 返 戻 金 ) 第 3 項 に 定 めるこの の 未 経 過 料 を 支 払 い ます( 本 条 第 6 項 に 該 当 する 場 合 には 支 払 われない 金 に 対 応 する 金 額 を 支 払 います ) この 場 合 の 受 取 人 は 契 者 とします ⑴ この の 責 任 開 始 期 からその 日 を 含 めて 3 年 以 内 に 被 者 が 自 殺 したとき ⑵ 死 亡 金 受 取 人 が 故 意 に 被 者 を 死 亡 させたとき ⑶ 戦 争 その 他 の 変 乱 により 被 者 が 死 亡 したとき 9. 契 者 が 法 人 で かつ 契 者 が 死 亡 金 受 取 人 の 場 合 には 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 契 者 を 高 度 障 害 金 の 受 取 人 とします 25

27 10. 被 者 が 高 度 障 害 状 態 ( 別 表 2 )に 該 当 しているにもかかわらず この の 期 間 満 了 の 日 に その 回 復 の 見 込 がないことのみが 明 らかでないことにより その 時 点 では 高 度 障 害 金 が 支 払 われない 場 合 に おいても この の 期 間 満 了 後 も 引 き 続 きその 状 態 が 継 続 し かつ その 回 復 の 見 込 がないことが 明 ら かになったときには 高 度 障 害 金 を 支 払 います 定 期 第 1 条 の 2 ( 金 の 削 減 支 払 ) 戦 争 その 他 の 変 乱 によって 死 亡 し または 高 度 障 害 状 態 ( 別 表 2 )に 該 当 した 被 者 の 数 の 増 加 が この の 計 算 の 基 礎 および 会 社 の 財 務 の 健 全 性 に 及 ぼす 影 響 が 少 ないと 会 社 が 判 断 したときは 前 条 の 規 定 にかかわらず 会 社 は 死 亡 金 または 高 度 障 害 金 を 全 額 または 削 減 して 支 払 うことがあります 第 1 条 の 3 ( 高 度 障 害 金 の 支 払 による の 消 滅 ) 高 度 障 害 金 が 支 払 われた 場 合 には 被 者 が 高 度 障 害 状 態 ( 別 表 2 )に 該 当 した 時 からこの は 消 滅 したものとします この 場 合 会 社 は 第 13 条 ( の 返 戻 金 ) 第 3 項 に 定 めるこの の 未 経 過 料 があるとき はこれを 高 度 障 害 金 の 受 取 人 に 払 い 戻 します 第 2 条 ( の 料 の 払 込 免 除 ) この の 料 の 払 込 免 除 の 取 扱 については 主 款 の 料 の 払 込 免 除 に 関 する 規 定 を 準 用 します 第 3 条 ( 金 の 請 求 支 払 の 時 期 および 場 所 ) 1. 金 の 支 払 事 由 が 生 じたときは 契 者 または 金 の 受 取 人 は 遅 滞 なく 会 社 に 通 知 してく ださい 2. 金 の 受 取 人 は すみやかに 必 要 書 類 ( 別 表 1 )を 会 社 に 提 出 して 金 を 請 求 してください 3. 前 2 項 のほか この の 金 の 請 求 支 払 の 時 期 および 場 所 については 主 款 の 金 の 請 求 支 払 の 時 期 および 場 所 に 関 する 規 定 を 準 用 します 第 4 条 ( の 締 結 および 責 任 開 始 期 ) 1.この は 主 契 締 結 の 際 に 契 者 の 申 出 により 主 契 に 付 加 して 締 結 します 2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 主 契 の 責 任 開 始 期 以 後 契 者 は 被 者 の 同 意 を 得 て この を 主 契 に 付 加 することを 申 出 することができます この 場 合 新 たにこの の 支 払 事 由 の 発 生 の 可 能 性 に 関 する 重 要 な 事 項 のうち 被 者 に 関 し 書 面 で 質 問 した 事 項 について 契 者 または 被 者 は その 書 面 によ り 告 知 してください 会 社 が 被 者 の 選 択 を 行 ったうえで 承 諾 したときに この を 主 契 に 付 加 する ことができます 3.この の 責 任 開 始 期 は 主 契 と 同 時 とします ただし 前 項 の 場 合 会 社 は 次 の 時 からこの 上 の 責 任 を 負 います ⑴ この の 申 込 を 承 諾 した 後 にこの の 料 を 受 け 取 った 場 合 この の 料 を 受 け 取 った 時 ⑵ この の 料 相 当 額 を 受 け 取 った 後 にこの の 申 込 を 承 諾 した 場 合 告 知 の 時 またはこの の 料 相 当 額 を 受 け 取 った 時 のいずれか 遅 い 時 4. 第 2 項 の 規 定 によってこの を 主 契 に 付 加 したときは 証 券 に 裏 書 きします 第 5 条 ( の 期 間 料 払 込 期 間 および 料 の 払 込 ) 1.この の 期 間 および 料 払 込 期 間 は 会 社 所 定 の 範 囲 内 で 定 めるものとします 2.この の 料 は 前 項 の 料 の 払 込 期 間 中 主 契 の 料 とともに 払 い 込 んでください 料 の 前 納 または 一 括 払 の 場 合 も 同 様 とします 3. 前 2 項 のほか 料 の 払 込 については 主 款 の 料 の 払 込 に 関 する 規 定 を 準 用 します 第 6 条 ( の 失 効 ) 主 契 が 効 力 を 失 ったときは この も 同 時 に 効 力 を 失 います 26

28 定 期 第 7 条 ( 猶 予 期 間 中 に 事 故 が 生 じた 場 合 ) この の 料 が 払 い 込 まれないまま 猶 予 期 間 中 に 金 の 支 払 事 由 が 生 じた 場 合 には 会 社 は その 支 払 うべき 金 額 から 未 払 込 の 料 を 差 し 引 きます 第 8 条 ( 主 款 の 料 の 自 動 貸 付 および 貸 付 の 規 定 を 適 用 する 場 合 の 取 扱 ) 1. 主 契 の 料 とこの の 料 が 払 い 込 まれないままで 主 款 に 定 める 料 払 込 の 猶 予 期 間 を 経 過 し た 場 合 は 主 契 の 料 とこの の 料 との 合 計 額 について 主 款 の 料 の 自 動 貸 付 の 規 定 を 適 用 します 2. 主 款 の 料 の 自 動 貸 付 または 貸 付 の 規 定 を 適 用 する 場 合 この の 解 返 戻 金 があるときはその 金 額 を 主 契 の 解 返 戻 金 額 に 加 算 して 取 り 扱 います また この の 未 経 過 料 があるときは その 金 額 を 主 契 の 未 経 過 料 の 金 額 に 加 算 して 取 り 扱 います 3. 主 款 の 料 の 自 動 貸 付 または 貸 付 の 規 定 による 貸 付 金 がある 場 合 には 会 社 は 次 のときに 支 払 うべき 金 額 または 計 算 の 基 準 となる 解 返 戻 金 額 からその 元 利 金 を 差 し 引 きます ⑴ この が 消 滅 したとき ⑵ この の 期 間 または 料 払 込 期 間 を 変 更 したとき ⑶ 金 額 を 減 額 したとき 第 9 条 ( の 復 活 ) 1. 主 契 の 復 活 請 求 の 際 に 契 者 から 別 段 の 申 出 がないときは この も 同 時 に 復 活 の 請 求 があったも のとします 2.この が 復 活 した 場 合 には 復 活 日 を 契 者 に 通 知 します なお 証 券 は 発 行 しません 3. 前 2 項 のほか この の 復 活 については 主 款 の 復 活 に 関 する 規 定 を 準 用 します 第 10 条 ( 告 知 義 務 および 告 知 義 務 違 反 による 解 除 ) 1.この の 締 結 復 活 復 旧 または 金 額 の 増 額 の 際 の 告 知 義 務 および 告 知 義 務 違 反 による 解 除 につい ては 次 項 の 規 定 のほか 主 款 の 告 知 義 務 および 告 知 義 務 違 反 による 解 除 に 関 する 規 定 を 準 用 します 2. 会 社 は 次 のいずれかの 場 合 には 主 款 の 準 用 によるこの の 解 除 をすることができません ただし 第 2 号 および 第 3 号 の 場 合 には 各 号 に 規 定 する 会 社 のために 契 の 締 結 の 媒 介 を 行 なうことができる 者 ( 会 社 のために 契 の 締 結 の 代 理 を 行 なうことができる 者 を 除 き 以 下 本 条 において 媒 介 者 といい ます )の 行 為 がなかったとしても 契 者 または 被 者 が この の 支 払 事 由 の 発 生 の 可 能 性 に 関 する 重 要 な 事 項 のうち 会 社 が 告 知 を 求 めた 事 項 について 事 実 を 告 げなかったかまたは 事 実 でないことを 告 げたと 認 められる 場 合 には 適 用 しません ⑴ 会 社 が の 締 結 復 活 または 復 旧 の 際 に 解 除 の 原 因 となる 事 実 を 知 っていたとき または 過 失 のため 知 らなかったとき ⑵ 媒 介 者 が 契 者 または 被 者 がこの の 支 払 事 由 の 発 生 の 可 能 性 に 関 する 重 要 な 事 項 に 関 し 告 知 をすることを 妨 げたとき ⑶ 媒 介 者 が 契 者 または 被 者 に 対 し この の 支 払 事 由 の 発 生 の 可 能 性 に 関 する 重 要 な 事 項 に 関 し 告 知 をしないことを 勧 めたとき または 事 実 でないことを 告 げることを 勧 めたとき ⑷ 会 社 が 解 除 の 原 因 となる 事 実 を 知 った 日 からその 日 を 含 めて 1 か 月 を 経 過 したとき ⑸ この の 責 任 開 始 期 からその 日 を 含 めて 2 年 をこえて 有 効 に 継 続 したとき ただし 責 任 開 始 期 からそ の 日 を 含 めて 2 年 以 内 にこの の 金 の 支 払 事 由 またはこの の 料 の 払 込 の 免 除 事 由 が 生 じて いた 場 合 を 除 きます 第 11 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 ) この の 重 大 事 由 による 解 除 については 主 款 の 重 大 事 由 による 解 除 の 規 定 を 準 用 します 第 12 条 ( の 解 ) 1. 契 者 は 将 来 に 向 かって この を 解 し 第 13 条 ( の 返 戻 金 )に 定 める 返 戻 金 を 請 求 すること 27

29 ができます 2. 契 者 が 本 条 の 請 求 をするときは 必 要 書 類 ( 別 表 1 )を 会 社 に 提 出 してください 3. 第 1 項 の 規 定 によりこの が 解 されたときは 証 券 に 裏 書 きします 定 期 第 13 条 ( の 返 戻 金 ) 1.この の 返 戻 金 は この の 解 返 戻 金 とこの の 未 経 過 料 の 合 計 額 をいいます 2.この の 解 返 戻 金 または 責 任 準 備 金 は 以 下 の 方 法 により 計 算 し この の 解 返 戻 金 については 証 券 に 記 載 します 本 項 の 年 月 数 および 次 項 の 月 数 の 計 算 に 際 して 1 か 月 未 満 の 端 数 が 生 じたとき は 切 り 上 げます ⑴ 主 契 の 契 日 が 平 成 22 年 4 月 1 日 以 降 の 契 料 の 払 込 期 間 中 の 場 合 には その 料 を 払 い 込 んだ 年 月 数 と 経 過 した 年 月 数 の 小 さい 方 により 料 払 込 済 の 場 合 には その 経 過 した 年 月 数 により 計 算 します ⑵ 主 契 の 契 日 が 平 成 22 年 3 月 31 日 以 前 の 契 料 の 払 込 期 間 中 の 場 合 には その 料 を 払 い 込 んだ 年 月 数 により 料 払 込 済 の 場 合 には その 経 過 した 年 月 数 により 計 算 します 3. 年 払 契 または 半 年 払 契 の 払 い 込 んだこの の 料 のうち 未 経 過 期 間 に 対 応 する 料 相 当 額 をこの の 未 経 過 料 といい 主 款 の 料 の 払 込 に 関 する 規 定 を 準 用 して 以 下 の 算 式 のとおり 計 算 します ただし 主 契 の 契 日 が 平 成 22 年 3 月 31 日 以 前 の 契 には この の 未 経 過 料 はありません な お 契 日 の 年 月 日 にかかわらず 月 払 契 および 一 時 払 には 未 経 過 料 はありません ⑴ 年 払 契 この の = この の 未 経 過 料 年 払 料 ( この の 料 払 込 月 数 ) - ( この の 経 過 月 数 )) /12 ⑵ 半 年 払 契 この の = この の 未 経 過 料 半 年 払 料 ( この の 料 払 込 月 数 ) - ( この の 経 過 月 数 )) /6 4. 本 条 の 返 戻 金 の 支 払 時 期 および 支 払 場 所 については 主 款 の 金 の 支 払 請 求 手 続 の 規 定 を 準 用 します 5. 主 契 を 払 済 または 延 長 定 期 に 変 更 するときは この の 解 返 戻 金 を 主 契 の 解 返 戻 金 に 加 え て 取 り 扱 います 第 14 条 ( の 消 滅 ) 1. 次 のいずれかに 該 当 したときは この は 消 滅 します ⑴ 主 契 が 金 の 支 払 事 由 の 発 生 により 消 滅 したとき ⑵ 主 契 が 解 その 他 の 事 由 により 消 滅 したとき ⑶ 主 契 が 払 済 または 延 長 定 期 に 変 更 されたとき 2. 前 項 第 1 号 の 場 合 主 契 の 金 を 支 払 うべきときを 除 き この の 責 任 準 備 金 を 支 払 います ただし 被 者 の 死 亡 が 契 者 の 故 意 によるときは この の 責 任 準 備 金 を 支 払 いません 3. 第 1 項 第 2 号 の 場 合 会 社 はこの の 解 返 戻 金 を 契 者 に 払 い 戻 します 4. 第 1 項 第 3 号 の 規 定 によってこの が 消 滅 したときは 証 券 に 裏 書 きします 5. 第 1 項 の 規 定 によってこの が 消 滅 した 場 合 前 条 第 3 項 に 定 める 未 経 過 料 があるときは 契 者 に 払 い 戻 します 第 15 条 ( 金 額 の 増 額 ) 1. 契 者 は 被 者 の 同 意 および 会 社 の 承 諾 を 得 て この の 金 額 を 増 額 することができます 2. 契 者 が 本 条 の 増 額 を 請 求 するときは 必 要 書 類 ( 別 表 1 )を 会 社 に 提 出 してください 3. 会 社 が 本 条 の 増 額 を 承 諾 した 場 合 には 会 社 は 会 社 所 定 の 金 額 を 受 け 取 った 時 ( 告 知 前 に 受 け 取 った 場 合 に は 告 知 の 時 )から 増 額 分 に 対 するこの 上 の 責 任 を 開 始 し この 日 をこの の 増 額 日 とします 4. 本 条 の 増 額 を 行 ったときは 証 券 に 裏 書 きします 5. 次 の 場 合 には 会 社 は 本 条 の 増 額 を 取 り 扱 いません 28

30 定 期 ⑴ 増 額 後 の 金 額 が 会 社 所 定 の 限 度 をこえるとき ⑵ この を 付 加 した 日 または 最 後 の 更 新 日 復 活 日 復 旧 日 もしくは 増 額 日 からその 日 を 含 めて 2 年 未 満 のとき 第 16 条 ( 金 額 の 減 額 ) 1. 契 者 は この の 金 額 を 減 額 することができます ただし 減 額 後 の 金 額 が 会 社 の 定 め る 金 額 に 満 たないときはこの 取 扱 をしません 2. 契 者 が 本 条 の 減 額 を 請 求 するときは 必 要 書 類 ( 別 表 1 )を 会 社 に 提 出 してください 3. 本 条 の 減 額 が 行 われたときは 減 額 分 は 解 されたものとして 取 り 扱 います 4. 本 条 の 減 額 を 行 ったときは 証 券 に 裏 書 きします 第 17 条 ( の 復 旧 ) 1. 主 契 の 復 旧 の 際 に 別 段 の 申 出 がないときは この も 同 時 に 復 旧 の 請 求 があったものとします 2.この の 復 旧 については 主 款 の 復 旧 に 関 する 規 定 を 準 用 します 3.この のみを 減 額 した 場 合 の 復 旧 は 取 り 扱 いません 第 18 条 ( の 更 新 ) 1.この の 期 間 が 満 了 する 場 合 契 者 が この の 期 間 満 了 の 日 の 1 か 月 前 までにこの を 継 続 しない 旨 を 会 社 に 通 知 しない 限 り この (この の 期 間 満 了 の 日 までの 料 が 払 い 込 まれ ているものに 限 ります )は 更 新 され 継 続 されるものとします ただし 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 には 更 新 はできません ⑴ この を 付 加 した 日 から 更 新 後 のこの の 期 間 満 了 の 日 までの 期 間 が 会 社 所 定 の 範 囲 をこえると き ⑵ 更 新 後 のこの の 期 間 満 了 の 日 の 翌 日 における 被 者 の 年 齢 が 会 社 所 定 の 範 囲 をこえるとき ⑶ この の 期 間 が 歳 満 了 で 定 められているとき ⑷ 更 新 前 の 契 に 別 条 件 が 付 加 されているとき ⑸ この の 更 新 時 に 会 社 がこの の 締 結 を 取 り 扱 っていないとき 2. 更 新 後 のこの の 期 間 は 更 新 前 のこの の 期 間 と 同 一 とします ただし 前 項 第 1 号 または 第 2 号 の 規 定 に 該 当 する 場 合 には この は 会 社 の 定 める 範 囲 で 短 期 の 期 間 に 変 更 して 更 新 します 3. 更 新 されたこの の 料 は 更 新 日 (この の 期 間 満 了 の 日 の 翌 日 以 下 同 じ )における 被 者 の 年 齢 によって 計 算 します 4. 更 新 されたこの の 第 1 回 料 は 更 新 日 の 属 する 月 の 末 日 までに 払 い 込 んでください 5. 猶 予 期 間 中 に 前 項 の 料 が 払 い 込 まれないときは この は 更 新 日 にさかのぼって 消 滅 します 6. 更 新 後 のこの には 更 新 時 の 条 項 および 料 率 が 適 用 されます 7. 更 新 後 のこの の 金 額 は 更 新 前 のこの の 金 額 と 同 一 とします ただし 更 新 時 において 会 社 が 認 めた 場 合 は 会 社 が 定 める 範 囲 内 で 更 新 後 のこの の 金 額 を 変 更 することができます この 場 合 契 者 は 更 新 日 の 3 か 月 前 までに 請 求 してください 8. 本 条 の 規 定 によりこの が 更 新 されたときは 第 1 条 ( 金 の 支 払 ) 第 2 条 ( の 料 の 払 込 免 除 )および 第 10 条 ( 告 知 義 務 および 告 知 義 務 違 反 による 解 除 )の 適 用 に 際 しては 更 新 前 のこの の 期 間 と 更 新 後 のこの の 期 間 は 継 続 した 期 間 とみなします 9.この が 更 新 されたときは 会 社 はその 旨 を 契 者 に 通 知 します なお 証 券 は 発 行 しません 10. 第 1 項 第 5 号 の 規 定 によりこの が 更 新 されず かつ 第 1 項 第 1 号 から 第 4 号 までの 規 定 に 該 当 しないと きは 契 者 から に 申 出 がない 限 り 被 者 の 同 意 を 得 て 更 新 の 取 扱 に 準 じて 会 社 が 定 めるこの と 同 種 類 の を 更 新 時 に 付 加 します この 場 合 第 8 項 の 規 定 を 準 用 し この と 更 新 時 に 付 加 する 他 の の 期 間 は 継 続 されたものとして 取 り 扱 います 11. 第 13 条 ( の 返 戻 金 )に 定 める 返 戻 金 は 更 新 後 の 契 に 基 づき 計 算 します 29

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