Mac OS X Server 10.6実践ワークグループ&インターネットサーバ構築

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2 本 書 を 発 行 するにあたって 内 容 に 誤 りのないようできる 限 りの 注 意 を 払 いました が 本 書 の 内 容 を 適 用 した 結 果 生 じたこと また 適 用 できなかった 結 果 について 著 者 出 版 社 とも 一 切 の 責 任 を 負 いませんのでご 了 承 ください 本 書 に 掲 載 されている 会 社 名 製 品 名 は 一 般 に 各 社 の 登 録 商 標 または 商 標 です 本 書 は 著 作 権 法 によって 著 作 権 等 の 権 利 が 保 護 されている 著 作 物 です 本 書 の 複 製 権 翻 訳 権 上 映 権 譲 渡 権 公 衆 送 信 権 ( 送 信 可 能 化 権 を 含 む)は 著 作 権 者 が 保 有 しています 本 書 の 全 部 または 一 部 につき 無 断 で 転 載 複 写 複 製 電 子 的 装 置 への 入 力 等 をされると 著 作 権 等 の 権 利 侵 害 となる 場 合 があります また 代 行 業 者 等 の 第 三 者 によるスキャンやデジタル 化 は たとえ 個 人 や 家 庭 内 での 利 用 であっても 著 作 権 法 上 認 められておりませんので ご 注 意 ください 本 書 の 無 断 複 写 は 著 作 権 法 上 の 制 限 事 項 を 除 き 禁 じられています 本 書 の 複 写 複 製 を 希 望 される 場 合 は そのつど 事 前 に 下 記 へ 連 絡 して 許 諾 を 得 てください オーム 社 開 発 部 < 書 名 を 記 載 > 係 宛 (kaihatu@ohmsha.co.jp)または 書 状 FAX( )にて

3 はじめに Mac OS X Serverはお 使 いですか? Mac OS X Server を 使 っています 相 当 数 の 方 々がMac OS Xユーザだと 思 いますが まだMac OS X Serverを 使 ったことがない 方 がほとんどだと 思 います もちろん 私 はMac OS X Serverを 使 っています それは 仕 事 や 趣 味 で 自 由 にWebサーバとメールサーバ そしてFTPサーバを 用 意 して 仲 間 とデータを 共 有 したかったから です Mac OS X Server 登 場 以 前 はFreeBSDを 使 って 最 低 限 必 要 なことができました その 当 時 も Macを 使 っ たサーバ 構 築 は 可 能 でしたが あまり 使 いやすいとは 思 いませんでした やがてMac OSがMac OS Xになりました いみじくもそれは FreeBSDの 流 れをくむOSでした そしてMac OS X Serverも 登 場 するわけです 当 然 それは Mac OS XとUNIXのよいところを 持 つOSだと 思 ったのです Mac OS Xを 使 っているからMac OS X Serverを 使 いたい これが 私 がMac OS X Serverを 使 い 始 めた 単 純 な 理 由 です 登 場 したMac OS X Serverには UNIXのサービスやオープンソースで 利 用 できるさまざまなサービス に 加 え AFPサーバやPodcastプロデューサー ichatサーバなど Mac OS Xらしいサービスが 用 意 されていま した Mac OS Xと 同 じ 使 い 勝 手 が 保 証 されているOSであることや 使 いやすさと 独 自 の 機 能 が 両 立 してうまく 混 ざり 合 っていることなどが 私 がMac OS X Serverを 選 んできた 理 由 です 私 と 同 じようにMac OS Xユーザが サーバが 必 要 になったとき Mac OS X Serverを 選 ぶのは 自 然 なことだと 思 います この 本 のコンセプト Mac OS X Serverのバージョンは10.0から 数 えると7 番 目 になりました 10.0のコードネームはCheetah(チー タ)です なかなか 素 早 そうなネーミングですが 三 歩 進 んで 二 歩 下 がりそうな 感 じもします そしてバージョンを 重 ねるごとに 強 そうな 名 前 になり 今 回 はSnow Leopardになりました 前 バージョンのLeopardと 比 べ 大 きな 機 能 追 加 こそなく 見 た 目 もあまり 変 わりありませんが 中 身 は 全 然 違 うモノになったようです 生 まれ 変 わったと 言 っ ても 過 言 ではないでしょう 細 かい 差 異 は 述 べませんが 明 らかに 性 能 向 上 が 実 現 されています ところで 私 がこの 本 を 書 くきっかけは おつきあいのある 会 社 の 社 長 さんから Mac OS X Serverを 使 ってみた くて 購 入 したが 添 付 のマニュアルはもちろんアップルのマニュアルを 読 んでもさっぱりわからない 自 分 たちで なんとかしたいけどよい 本 がない という 話 をいただいたことです このときから 現 在 に 至 るまで 変 わらないテーマ が Mac OS XのユーザがMac OS X Serverを 構 築 する です 前 述 の 社 長 さんや 作 曲 職 人 の 友 人 達 は Mac OS X のユーザならMac OS X Serverも 同 じと 思 って 気 軽 に 使 い 始 め 困 ったときにはじめてWebで 情 報 を 探 したり 製 品 マニュアルを 開 くのでしょうが 残 念 なことにMac OS X Serverに 関 するWebの 情 報 は 少 なく 製 品 マニュア ルは 英 語 で 書 かれているわけです しかも 製 品 マニュアルにはMac OS Xの 特 徴 であるGUIについての 説 明 がほと んどないのです これはUNIXやネットワークの 専 門 知 識 と 経 験 がないMac OS Xユーザにとっては 厳 しい 状 況 だ と 思 います アップル 社 の 製 品 マニュアルは よく 読 むと 実 に 詳 細 な 説 明 が 書 かれてあり 読 み 込 めば 多 くのこと がわかります しかし せっかちで 英 語 力 のない 私 たちにはハードルが 高 いと 感 じたものです そこでMac OS X Serverのハードルを 低 くするために 必 要 なものは 何 かと 考 えた 結 果 やはりGUIの 画 面 を 追 いかけながらMac OS X Serverが 設 定 できるサンプルが 必 要 だということになりました あまりにもそういうもの がなかったからです そこでインターネットの 中 で ドメインも 取 得 して 実 際 にインターネット 上 にMac OS X Serverでサイトを 作 ることで 実 現 したこと を 示 そうと 決 めました そうして 取 り 組 む 中 で 本 書 の 柱 として 心 掛 けてきたことは 次 の3 点 でした 1.グローバルなIPサブネットとドメインを 使 ってサーバを 構 築 する 2. 実 際 に 動 かすことのできたサービスについて 検 証 する 3. 関 連 するスクリーンショットを 徹 底 して 掲 載 する iii

4 この 方 法 だけでMac OS X Serverのすべてを 理 解 することはできませんが 読 者 として 想 定 しているDTPや 楽 曲 / 映 像 制 作 私 塾 の 経 営 者 や 地 元 コミュニティの 代 表 者 といった 人 たちが 手 に 取 って 読 んだとき なるべくリア リティを 感 じてもらえるはずです 執 筆 するときの 目 線 も 読 者 と 同 じになるよう 心 がけました 技 術 書 の 体 裁 の 割 に 技 術 の 説 明 にページが 割 かれていないのは 単 に 私 の 力 が 足 りないだけではなくそういった 意 味 があります Snow Leopardとなった 本 書 も 基 本 コンセプトはこれまでどおり 実 際 にMac OS X Serverを 動 かして その 記 録 を 整 理 することでMac OS X Server 構 築 のナビゲーションを 行 う ことにしました とはいえ 本 書 はアップ ル 社 のマニュアルや 必 要 な 技 術 書 と 無 縁 ではありません 本 書 では 触 れていない 技 術 的 な 理 解 は 巻 末 で 紹 介 してい る 参 考 文 献 を 参 考 にしてください 本 書 の 構 成 本 書 は 序 章 +3 部 構 成 になっています 序 章 はMac OS X Serverを 構 築 する 心 構 えのようなものを 整 理 してい ます ザッ とでかまいませんから 目 を 通 してもらえれば 幸 いです 第 1 部 はMac OS X Serverのインストール からインターネットサーバとして 基 本 的 なサービスを 運 用 するまでのプロセスについて 解 説 しています 第 2 部 は QuickTime StreamingやPodcastプロデューサー Wikiやブログなど Mac OS X Serverらしいコラボレーショ ンサービスを 運 用 するまでのプロセスを 解 説 しています 第 3 部 はプライベートLANの 中 で 使 うワークグループ サーバを 運 用 するまでのプロセスを 紹 介 しています 主 にOpen DirectoryとAFPサービスをベースにしたサーバ- クライアント 環 境 を 構 築 するプロセスについて 解 説 しています また 巻 末 の 参 考 文 献 はぜひ 読 んでもらいたい 基 本 技 術 書 です 本 書 がいくら 実 際 に 動 いている 例 であっても 読 者 のみなさんと 同 じ 環 境 ではありません さまざま な 状 況 に 対 応 するにはMac OS X Serverの 各 技 術 要 素 ネットワークやインターネットの 技 術 要 素 についての 理 解 が 必 要 です そんなときにはこれら 技 術 書 がきっと 役 に 立 つと 思 います 繰 り 返 しになりますが 本 書 は 決 してMac OS X Serverのすべての 機 能 について 触 れているわけではなく むし ろ 不 足 しているところが 多 くあります しかし 限 られたページの 中 でMac OS X Serverらしい 部 分 を 紹 介 できてい ると 思 います なお 各 部 は 完 全 に 独 立 しているわけではありません インターネットサーバとしてAFPサービス を 運 用 したいときは インターネットサーバの 記 述 とワークグループサーバの 記 述 を 組 み 合 わせて 読 んでもらいた いですし ワークグループの 中 でWebサービスを 運 用 するときも やはり 組 み 合 わせて 読 んでください またMac OS X Serverは 設 定 作 業 のスタイルとして インストール 作 業 からそのままアシスタント 形 式 でサーバ 構 築 をする 方 法 と 1つひとつ 手 作 業 で 設 定 して 構 築 する 方 法 があります 本 書 はさまざまなサービスを 運 用 する ので アップル 社 が 手 動 設 定 と 呼 ぶ 方 法 の 構 築 プロセスを 軸 にしています サーバ 設 定 アシスタント を 使 う 方 法 については 触 れていませんのでご 了 承 願 います 本 書 は Mac OS X Server を 対 象 に 執 筆 しました そのため 今 後 アップデートが 行 われた 場 合 本 書 の 内 容 と 違 う 状 況 が 発 生 することもご 理 解 ください 執 筆 中 のアップデートでもびっくりするような 変 更 もありまし た 本 書 では 微 妙 な 挙 動 をするサービスも アップデート 後 の 動 作 は 見 違 えるほど 改 善 されるかもしれません 最 後 になりましたが 本 書 を 執 筆 するにあたり 質 問 や 相 談 にのっていただいたアップルジャパン 株 式 会 社 の 広 報 部 のみなさん ユーザとして 検 証 に 協 力 していただいた 大 浦 さん 高 校 時 代 からの 友 人 であり 作 曲 家 ギタープレ イヤーの 宮 路 くん 株 式 会 社 シェイクの 岡 村 さん 制 作 面 で 辛 抱 強 く 対 応 していただいた 有 限 会 社 ブルーインクさん そして 発 行 元 のオーム 社 開 発 局 の 方 々と 弊 社 の 社 長 インターネット 上 でMac OS X Serverについて 貴 重 な 意 見 を 紹 介 している 方 やメールなどで 応 援 してくださったすべてのみなさんに 感 謝 します そしてパパの 邪 魔 をしなかっ た 妻 と 子 供 達 折 れそうになる 気 持 ちを 支 えてくれた 愛 すべき 音 楽 に 感 謝 します 2010 年 2 月 有 限 会 社 イージー ライダーズ 甲 斐 穣 iv

5 目 次 CONTENTS Mac OS X Server Mac OS X Server Mac OS X Server Mac OS X Server Mac OS X Server Mac OS X Server Mac OS X Server Mac OS X Server Mac OS X Server Mac OS X Server DNS DNS Mac OS X Server DNS DNS 60 v

6 目 次 DNS Bonjour Mac OS X Server Open Directory Open Directory Open Directory Mac OS X Server vi

7 目 次 5 FTP FTP FTP FTP FTP FTP FTP FTP Web Mac OS X Server Web Web Web Web Web Web Web WebDAV WebDAV WebDAV VPN Mac OS X Server VPN Mac OS X Server NAT NAT NAT NAT 229 vii

8 目 次 7.4 DHCP DHCP DNS DHCP VPN VPN VPN VPN VPN VPN VPN VPN VPN NAT DHCP VPN WAN LAN VPN LAN /DHCP/VPN/ QuickTime Streaming QuickTime Streaming QuickTime Streaming QuickTime Streaming QuickTime Streaming QuickTime Streaming QuickTime Streaming QuickTime Broadcaster QuickTime Broadcaster viii

9 目 次 2 9 ichat ichat ichat ichat ichat ichat ichat ichat ichat ichat ichat ichat ical ical ical ical ical ical Open Directory ical ical ical / Podcast Podcast Podcast Podcast Xgrid Xgrid Podcast Podcast Podcast Podcast Podcast 326 ix

10 目 次 Podcast Podcast Podcast Xgrid Admin Mailman Mailman Mailman Mailman Web Mailman Web Mac OS X Server Web Web Web Web Wiki Wiki Wiki Wiki Web Web Web Web Web 389 x

11 目 次 3 14 LAN DNS DHCP DNS DNS DNS DNS DNS DNS DNS ping DNS Web DHCP DHCP DHCP DHCP DHCP Mac OS X TCP/IP Mac OS X Server Open Directory Open Directory Open Directory AFP SMB Mac OS X 491 xi

12 目 次 Mac OS X Open Directory AFP AFP Mac OS X Server Windows Windows Mac OS X Server Windows NetBoot NetBoot NetBoot NFS NetBoot : NFS NFS NetBoot NetBoot NetBoot OS Mac OS X Server NetBoot NetBoot NetBoot NetBoot NetBoot NetBoot NetBoot NetBoot Mac OS X Mac xii

13 0.1 Mac OS X Server を 使 う 前 に Mac OS X Server 0.1 Mac OS X Server Mac OS X Server Mac OS X Server 10.6(Snow Leopard Server)は Mac OS X Server 10.0から 数 えると7 番 目 Mac OS X Server 1.0を 加 えると8 番 目 のリリースになります Mac OS X Server 10.0からMach カーネルとBSDサブシステムを 基 盤 に 数 多 くのオープンソースによるソフトウェア アップルオ リジナルのソフトウェアが 組 み 込 まれ さらに ほかに 例 を 見 ないサーバ 管 理 ツールが 用 意 されて いるところはこれまでのリリースどおりです 特 筆 すべき 特 徴 を 挙 げるとすれば 前 バージョンか ら 大 きな 機 能 追 加 は 少 ないが 性 能 向 上 を 目 的 としていることです そしてこのリリースから Intel プラットフォームだけを 動 作 対 象 としたことと 言 えます ここでアップル 社 の 広 報 資 料 を 参 考 に Mac OS X Server 10.6が 提 供 する 機 能 を 整 理 してみま しょう UNIX 互 換 のネットワークとセキュリティの 各 種 基 本 サービス サーバ 管 理 とワークグループマネージャ: 使 いやすいインターフェイスが 提 供 されている 管 理 ツール Open Directory:LDAPv3をはじめ 各 種 標 準 仕 様 準 拠 のディレクトリおよび 認 証 サービス ワークグループマネージャ: 環 境 設 定 とポリシーの 管 理 のためのGUIツール AFP SMB NFSなどの 標 準 プロトコルに 対 応 したファイル 共 有 およびプリンタ 共 有 サービス ical Server 2:CalDAVに 対 応 したカレンダーサービス Open DirectoryおよびCyrusSASLに 対 応 したPostfix Cyrusによるメールソリューション Apach 2によるスケーラブルなWebソリューション ソフトウェア アップデートサーバによるアップル 製 ソフトウェアのアップデート 管 理 NetBootおよびネットインストール 対 応 のシステムイメージング ichatサーバ:jabber XMPPに 対 応 したインスタントメッセージング 通 信 Wiki Server 2:アップル 社 がほかの 各 種 サービスも 統 合 したWebベースの 共 同 作 業 と 共 有 カ レンダー Windows 対 応 サービス:Open DirectoryとSMBを 統 合 した Windowsクライアントのサ ポート QuickTime Streamingサーバ:デジタルメディアのライブ 配 信 およびオンデマンド 配 信 1

14 序 章 Mac OS X Server ワークスタイル Podcast Producer 2: 高 品 質 なPodcastの 収 録 エンコード 配 信 Xgridテクノロジーによる 大 規 模 分 散 コンピューティング Address Book Server:Address Bookを 共 有 するサービス Pushサーバテクノロジーの 導 入 Mobile Access Server: 一 般 的 なVPN 技 術 を 使 わないMobile 端 末 のためのプライベートネッ トワーク 接 続 こうして 見 てみると Mac OS X Serverを 大 雑 把 に 表 現 すると UNIX Mac OS X でしょうか UNIXのサービス をベースにMac OS Xクライアント(Mac OS Xユーザ)に 必 要 なサービスがバンドルされている Server OSと 言 えます すなわち Mac OS X Serverを 使 う 環 境 としては 次 の2つに 絞 られるでしょ う 1:Mac OS X Server 独 自 のサービスが 必 要 2:Mac OS X のクライアントが 複 数 台 存 在 する Mac OS X Server 独 自 のサービスとは ずばりQuickTime StreamingサーバやPodcastプロ デューサー AFP(Apple File share Protocol)サービスでしょう これらのうち1つでも 必 要 なら ば Mac OS X Serverを 導 入 する 理 由 になります なぜなら ほかのServer OSにはないか 存 在 してもどこか 使 いにくいものだったりするからです もう1つ 忘 れてはいけないことが Mac OS X であることです 多 くのLinuxやWindowsプラットフォーム 上 でも 上 記 のサービスが 実 現 可 能 です が 一 般 的 なMac OS Xユーザが 新 たにこれらのOSを 使 いこなすにはハードルが 高 いかもしれま せん Mac OS XユーザであればMac OS X Serverを 使 うというのは 自 然 なことだと 言 えます さらにMac OS X Serverのサービスとユーザ/クライアント 管 理 を 連 携 させるディレクトリサービ ス Open Directoryの 存 在 も 大 きいでしょう Open DirectoryはLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)と 言 われるオープンな 技 術 であり これも 多 くのLinuxやWindows Serverに 導 入 されています しかし 同 じ 技 術 がMac OS Xユーザ 向 けに 使 いやすくなっているのであれば Mac OS X Serverを 選 ぶ 理 由 になるでしょう ユーザ/クライアントという 言 葉 が 出 てきたのでMac OS Xクライアントとの 関 係 に 注 目 しま しょう 単 にインターネットサーバが 必 要 ならLinux あるいはMac OS Xに 手 を 加 えて 使 うのも よいでしょう しかし ネットの 向 こう 側 にMac OS Xのユーザがいるときは 話 は 別 です Mac OS Xの 導 入 が 進 んでいるDTPやグラフィックや 音 楽 関 係 などの 仕 事 をしていれば 取 引 先 の 多 く でMac OS Xを 使 っているはずです そして Mac OS Xには Mac OS X Serverがあれば 便 利 なアプリケーションがいくつもあります 中 にはAFPサーバとして 使 いたいと 考 えるユーザも 少 な からずいるはずです つまり 取 引 先 やネットワークユーザにMac OS Xユーザがいればいるほど Mac OS X Serverの 必 要 性 が 増 してくるはずです もう1つ 付 け 加 えておくと なにもMac OS XクライアントだけがMac OS X Serverのクライア ントではありません WebサービスのおかげでほかのクライアントOSも 含 めたコミュニケーショ 2

15 0.1 Mac OS X Server を 使 う 前 に ンサーバとしても 活 躍 できます Mac OS X Server 10.5で 登 場 したPodcastプロデューサーや ichatサーバ そして 今 回 のバージョン10.6でWebサービスと 名 前 を 変 えたWikiサービスは コミュ ニティにおけるコミュニケーションの 活 用 に 新 しいアイデアを 提 供 することは 間 違 いありません Mac OS X Server 使 いやすさ というのはMac OS Xと 同 様 にMac OS X Serverの 基 本 テーマです しかし 単 に Mac OS Xと 同 じ 感 じなら というだけでMac OS X Serverを 選 ぶことが 正 しいかというと 筆 者 自 身 そうは 思 いません これは 私 見 ですが Mac OS X Serverには 次 のようなパラドックスがあると 思 っています 1:Mac OS X ServerはUNIXをベースとしている 2:UNIXをベースとしているおかげで サーバソフトウェアの 多 くがオープンなソフトウェアで ある 3:Mac OS Xなので 難 解 なUNIXのサーバ 管 理 を シェルコマンドを 使 わなくてもGUIで 日 本 語 運 用 できる ところが GUIですべてが 解 決 できるわけではないことが 少 しあるのです 4:コマンドを 使 うのが 嫌 だからMac OS X Serverにしている このようなことでは 少 々 困 ったことになります 決 して 多 くはありませんが コマンドを 使 った 操 作 を 要 求 されることがあります 少 し 誇 張 も 入 っていますが コマンドが 使 えないと 本 来 のMac OS X Serverの 実 力 が 出 し 切 れないこともあるのです 反 対 に コマンド 操 作 が 苦 でなくても それだけではうまくいきません 5:LinuxやほかのUNIX 系 OSに 慣 れているので コマンドを 使 いこなして 管 理 したい 6:ところがサーバ 管 理 やワークグループマネージャを 無 視 して UNIXの 汎 用 的 なスキルだけで は 管 理 がうまくいかない Mac OS X Serverは 汎 用 的 なUNIX 系 の 操 作 / 管 理 体 系 に 加 え Mac OS X Server 固 有 のコマ ンドやルールがあります この2つを 無 視 すると うまくサービスを 構 成 できないことがあるのです つまり Mac OS X Serverは ベースがUNIX 技 術 である 以 上 ユーザもMac OS XとUNIX 系 OSに 関 する 理 解 が 求 められているというわけです 3

16 序 章 Mac OS X Server ワークスタイル Mac OS X Server そこで 大 げさかもしれませんが Mac OS X Serverを 使 うときの 心 構 えを 考 えてみました (1)Mac OS X Serverを 活 用 する 目 的 を 明 確 にする (2)アップル 社 のドキュメントをよく 読 む (3)オープンソースの 関 連 資 料 にも 目 を 通 す (4)ベストプラクティスを 心 がける 以 上 はとても 単 純 なまとめになりますが 大 切 なことだと 考 えます まず (1)がとても 大 切 です 何 をするかわからないまま あるいは 曖 昧 なままMac OS X Serverのサービスを 構 成 すると 結 果 的 にめんどうなことになるからです (2)の 心 がけも 大 切 です しかし Mac OS X Serverのドキュメントは 英 語 です 現 在 のところ 日 本 語 のドキュメントが 出 てくる 気 配 はありません それでもアップル 社 が 公 開 しているドキュメン トは 必 ず 読 むべきです Mac OS Xのユーザの 多 くは マニュアルを 読 まなくても 使 えるのがMac OS Xのよいところだと 思 っているかもしれませんが Mac OS X Serverについてはその 考 えは 捨 てましょう Mac OS X Serverは 関 連 書 籍 の 少 ないOSですし 雑 誌 などで 取 り 上 げられることの 少 ないOSです そうなると アップル 社 のドキュメントは 重 要 な 資 料 となります できれば 本 書 を 読 む 前 に 読 んでほしいと 考 えているほどです (3)の 心 構 えも 重 要 です オープンソースの 関 連 資 料 や 本 家 のWebサイトを 参 考 にしても Mac OS X Serverは 特 別 なので 役 に 立 たないということはありません やり 方 は 違 っても 基 本 部 分 は 同 じですし 中 にはMac OS X Server 関 連 の 情 報 が 掲 載 されていることもあります 何 といっても ソフトウェアの 仕 組 みや 仕 様 などの 詳 細 情 報 が 得 られ FAQやDiscussion Boardなどに 参 考 意 見 を 見 つけることも 多 くあるからです 最 後 に (4)の 心 構 えです これは 最 初 から 完 ぺきな 状 態 だけを 考 えない ということです できる 範 囲 と 理 解 できる 範 囲 で 最 善 の 策 をMac OS X Serverで 実 現 してください そしてトライ& エラーの 中 で 次 の 最 善 策 を 見 つけていくことが 大 切 だと 考 えます Mac OS X ServerをWebホ スティングサービスで 使 うとか e-コマースサイト 構 築 で 活 用 するなど Mac OS X Server 自 体 を ユーザへのサービスとする 仕 事 は 別 として 組 織 内 のワークグループサーバを 構 築 するとか 関 係 各 社 やお 得 意 様 との 間 におけるコミュニケーションやコラボレーションで 活 用 するのであれば 初 心 者 こそ 失 敗 も 含 めて 経 験 値 になるはずです 外 注 せずに 自 前 でサーバを 構 築 して 運 用 するとい うことは コスト 削 減 以 上 に 組 織 内 ITにおける 主 導 権 と 自 由 を 手 に 入 れることになるのです Mac OS X Serverは 途 中 でやり 直 しをしても その 敷 居 の 低 さが 手 伝 って 次 はもっとうまくサービス 構 成 ができるものです つまり やり 直 せばその 分 だけ 経 験 値 も 増 えていきます だからベストプ ラクティスを 心 がけるというのはとても 大 切 だと 感 じています 4

17 0.2 本 書 のサーバ 構 築 スタイル 0.2 本 書 が 取 り 組 むのは Mac OS X Serverを 使 って 実 現 したサーバ 構 築 の 一 例 です それは Mac OS X Serverを 小 規 模 の 組 織 に 導 入 し 業 務 を 円 滑 に 行 うためのインターネットサーバとしての 構 築 手 順 と 一 般 的 なブロードバンド 回 線 を 使 ってインターネット 接 続 している 組 織 が 組 織 内 のワー クグループサーバとしてMac OS X Serverを 活 用 した 例 です その 点 ではMac OS X Serverの 実 力 の 半 分 ほどを 紹 介 しているに 過 ぎませんが 本 書 自 体 がMac OS X Serverのベストプラクティス の 一 例 であり 読 者 のみなさんがMac OS X Serverを 導 入 する 際 のきっかけとヒントになることを 目 的 としています 本 書 は インターネットサーバとしてのMac OS X ServerとワークグループサーバとしてのMac OS X Server この2つを 例 に それぞれのサーバ 構 築 手 順 の 紹 介 を 軸 に 執 筆 しています 記 述 した 内 容 は 基 本 的 に 実 際 に 設 定 を 行 い 運 用 したときの 記 録 です インターネットサーバにおいて は ドメインとグローバルなIPサブネットワークを 取 得 して インターネットに 公 開 した 状 態 で 検 証 を 行 っています そこに 本 書 の 意 味 があるため サーバ 構 築 の 条 件 を 明 確 にした 上 でMac OS X Serverで 実 現 できたことの 記 録 と 理 解 していただければよいと 思 います 読 者 のみなさんにはそれ ぞれ 特 有 の 条 件 もあるかと 思 いますが それでも 何 かのヒントやきっかけになると 思 います Mac OS X Server Mac OS X Serverでネットワークを 構 成 するには 当 然 ながらいろいろと 物 入 りになってきます そこで どのようなモノが 必 要 になるか 整 理 しておきます Mac OS まずMacが 必 要 です Mac OS X Server 10.6を 運 用 できるMacには 条 件 があります (1)Intelプロセッサを 搭 載 したMacデスクトップコンピュータとサーバ (2)10GB 以 上 のディスク 容 量 (3)2GB 以 上 の 実 装 メモリ これらの 条 件 を 満 たしていないと そもそもMac OS X Serverのインストールを 行 うことができ ません さらに Podcastプロデューサーを 使 用 するときは 以 下 の 条 件 が 必 要 です (4)Intelプロセッサを 搭 載 したMac 2GB 以 上 の 実 装 メモリ 50GB 以 上 のディスクスペース す これは QuickTimeストリーミングサーバを 運 用 するときにも 満 たしておいたほうがよい 条 件 で 5

18 序 章 Mac OS X Server ワークスタイル 0.1 Mac OS X Server( 上 )とXserve( 下 ) 写 真 提 供 :アップルジャパン 株 式 会 社 最 新 のクアッドコアIntel Xeon 5500を 搭 載 したXserveであれば 小 規 模 な 組 織 のサーバにおつ りがくるほどの 余 裕 のパフォーマンスだと 思 います また Xserveはメンテナンスをサポートする サービスが 用 意 されていたり 製 品 自 体 の 耐 久 性 も 高 いのでMac OS X Serverには 最 適 なマシンと 言 えます では Xserve 以 外 のMacはどうでしょう? 基 本 的 にはMac OS X Serverの 使 用 条 件 を 満 たせ ばよいので 例 えば 現 行 機 種 のMac miniでも 基 本 的 なサービスを 処 理 することができます これま でMac miniを 積 極 的 にお 勧 めしてはいませんでしたが Mac OS X Server 10.6のリリースと 同 時 にMac OS X Server 10.6 Mac miniが 発 表 されました 2.53GHz Intel Core 2 Duoプロセッ サ 4GB 1,066MHz DDR3 SDRAMに 加 え 500GBのSATA 内 蔵 ドライブを2つ 搭 載 しています Mac OS X Server 10.6 されているので 箱 から 出 してすぐセットアップが 始 められます まさに 私 たちにもってこいの 製 品 です ただし Mac miniはご 存 知 のとおり 内 蔵 ドラ イブの 交 換 が 難 しく 使 用 しているパーツもサーバ 専 用 機 に 比 べれば 決 して 耐 久 性 の 高 いものでは ありません ですので Mac miniを 使 う 場 合 は 障 害 時 の 交 換 用 のMac miniも 用 意 しておくなど の 準 備 が 必 要 かと 思 います 次 にOSです これまでMac OS X Serverには 10クライアント 版 とUnlimitedクライアント 版 の2 種 類 がありましたが Mac OS X Server 10.6よりUnlimitedクライアント 版 のみになりました しかも Apple Store 価 格 でUnlimitedクライアント 版 が53,800 円 (10.5は114,800 円 )となってい ます Mac OS X Serverのネットワークに 必 要 なものは MacとOSだけではなく ネットワーク 機 器 が 必 要 です 現 在 では 専 門 店 に 出 向 かなくてもLAN 関 連 製 品 が 入 手 できるほどLANが 普 及 してい 6

19 0.2 本 書 のサーバ 構 築 スタイル ます またLAN 関 連 機 器 の 市 場 も 安 定 していて 極 端 にハイスペックなものはともかく 一 般 的 な 製 品 のラインナップからコストや 接 続 機 器 数 に 合 わせて 選 択 するだけでよくなっています Mac OS X Serverネットワークに 必 要 な 接 続 機 器 を 整 理 すると 次 のようになります (1)LANケーブル: 最 近 の 傾 向 を 考 慮 すると LANケーブルのカテゴリー 6 以 上 のUTP(シール ドなしツイステッドペアケーブル)を 推 奨 します (2) 機 器 を 接 続 するハブ:レイヤー 2スイッチングハブを 利 用 します ブロードバンドルータなど で 内 蔵 のハブ 機 能 がスイッチングでない 場 合 は これを 機 会 にブロードバンドルータのリプ レースを 検 討 します (3) 無 線 LANは 安 易 に 使 わないようにする: 特 にインターネットサーバと 同 じセグメントに 導 入 しないようにします 無 線 LANを 導 入 する 場 合 は 最 低 でもWAP2パーソナル 以 上 のセキュ リティ 機 能 を 持 つものにします 速 度 も 大 切 ですが セキュリティには 十 分 注 意 します (4)ブロードバンドルータ/アクセスルータ/ 組 織 内 LAN 用 NAPTルータ( 一 般 的 な 有 線 ルー タ):これらは 処 理 能 力 セキュリティ 能 力 を 検 討 して 選 択 します 特 にインターネットサー バを 構 築 するときに インターネットサーバの 環 境 で 使 うアクセスルータには パケットフィ ルタリング 機 能 やファイアウォール 機 能 を 持 つものを 選 択 します ブロードバンドルータ 製 品 のグレードはさまざまで 驚 くほど 高 価 なものもあり しかも 設 定 に は 専 門 の 教 育 が 必 要 なものもあります 製 品 選 びは 組 織 の 規 模 や 利 用 目 的 と 予 想 される 通 信 量 を 検 討 して 決 定 します 小 規 模 であれば 量 販 店 で 販 売 しているブロードバンドルータを 使 ってよい でしょう その 際 設 定 方 法 が 自 分 に 合 っているものを 選 べばよいと 思 います なお 組 織 内 LAN 用 のルータや 一 般 的 な 常 時 接 続 ブロードバンド 回 線 で 利 用 するブロードバンドルータは NAPT 機 能 と 最 低 限 のファイアウォール 機 能 を 搭 載 した 機 種 がよいでしょう むしろ ネットワーク 構 成 の 落 とし 穴 となるのはLANケーブルです まずケーブルを 購 入 すると きにわかりますが 実 にさまざまな 種 類 というか 似 たようなものがたくさんあります その 中 から 最 適 なケーブルを 選 ぶのはなかなか 難 しいものです LANケーブルにまつわるトラブルは コネク タ 部 分 の 不 良 と 内 部 の 断 線 やショートです その 理 由 は LANケーブルの 扱 いが 簡 単 なためか 乱 暴 に 扱 われる 傾 向 にあるからです 自 分 で 線 材 からLANケーブルを 作 るならともかく できあいのも のを 購 入 するときは 踏 んでも 断 線 することなく 柔 軟 性 があり 取 り 回 しが 楽 伝 送 損 失 や 耐 ノイ ズ 性 が 高 い そして 価 格 が 安 いLANケーブルがよいのですが そんなうまい 話 はなかなかありませ ん そこで LANケーブルを 選 ぶ 際 は コネクタ 部 が 明 らかに 弱 そうなケーブルや 導 線 部 の 作 り が 華 奢 に 見 えるものは 避 けるようにします 最 近 はフラットケーブルも 多 く 使 う 場 所 を 限 定 したり 配 線 するときにカバーをしたりすれば 使 えると 思 いますが 乱 暴 に 扱 われるところでは 避 けたほう がよいでしょう また UTPケーブル 全 体 に 言 えることですが ケーブルの 近 くに 極 端 に 大 きな 電 力 を 消 費 する 機 器 やモータ 電 磁 波 を 発 生 する 装 置 がないことを 確 認 しておきます 一 般 的 なオフィ スでは 気 にしなくてもよいと 思 いますが 製 造 業 における 環 境 やDTPで 使 われる 業 務 用 の 印 刷 機 や セッターなどがある 場 所 では 注 意 したほうがよいかもしれません そのような 環 境 では シールド 付 きケーブル(STP)の 購 入 を 検 討 するのもよいでしょう 7

20 序 章 Mac OS X Server ワークスタイル IP 現 在 では 多 くの 人 が インターネットサーバを 構 築 するには 固 定 のグローバルIPアドレスと DNSが 必 要 だ ということをご 存 知 のようです これは 間 違 いではありませんが 誤 解 が 含 まれて いると 感 じます に 必 要 なのは グローバルIPアドレスではなく IP なのです 本 来 インターネットでは コンピュータ 同 士 の 接 続 を 前 提 としつつ ネットワークとネットワーク を 接 続 することが 基 本 となっています ですから インターネットに 自 前 のネットワークを 接 続 するときに 必 要 なものは IPアドレスではなくIPネットワーク(サブネット)なのです プロバイダがIPアドレスを1 個 だけ 割 り 当 てるサービスは インターネット 上 の 所 有 者 はプロバ イダであり ユーザはプロバイダが 管 理 しているネットワークの 中 の1つとしてサービスを 受 けます つまり ユーザのマシンは 契 約 しているプロバイダが 管 理 するLANの 中 の1 台 にあたります その ため 契 約 内 容 やサービスの 説 明 を 読 むと 独 自 ドメインによるサーバ 構 築 はサポート 外 であったり 別 料 金 の 別 サービスであったりします サービスによっては 複 数 のIPアドレスを 割 り 当 てられるケー スもありますが それがネットワークとして 割 り 当 てられない 限 り やはりプロバイダのLANの 一 部 としてインターネット 上 に 存 在 することになります IPアドレスだけが 割 り 当 てられたときの 問 題 は 以 下 のとおりです インターネットサーバはグローバルIPアドレスを 使 うので IPアドレスが1 個 しかないと サー バを 直 接 ネットワークに 接 続 しなければなりません そうなるとサーバの 手 前 で 攻 撃 的 な 通 信 を 排 除 するフィルタリングができません ルータを 経 由 すると サーバはプライベートネットワークを 選 択 せざるをえなくなり サーバとルータ 間 でポート 転 送 やルータの 機 能 によるDMZ 転 送 を 行 うこ とになります Mac OS X Serverにはファイアウォール 機 能 があるので 問 題 ないと 思 うかもしれ ませんが 攻 撃 にさらされることには 変 わりないので 大 きな 負 荷 となります また 使 っているIPアドレスが 含 まれているサブネットワークはプロバイダの 所 有 なので ユー ザが 自 由 に 逆 引 きDNSサーバを 構 成 することができません 逆 引 きというのは IPアドレスからコ ンピュータ 名 を 割 り 出 す 仕 組 みで これが 構 成 できないと セキュリティ 対 策 上 通 信 を 拒 否 するサ イトに 対 応 できません 逆 引 きができない 問 題 は 複 数 のIPアドレスを 割 り 当 てるサービスでも 存 在 します つまり IPアドレスではなくIPネットワークの 所 有 者 でないと 逆 引 きDNSサーバが 構 成 できないのです このように インターネットサーバに 必 要 なのは 固 定 IPアドレスではなく 固 定 のIPサブネット であるとご 理 解 ください 固 定 のIPサブネットがあれば インターネット 接 続 の 境 界 線 にルータを 置 いてIPフィルタリングできますし 複 数 台 のサーバを 配 置 してサービスを 拡 張 することも 簡 単 で す 実 験 サイトだって 作 れます 費 用 が 気 になると 思 いますが 毎 月 の 支 払 いは 筆 者 の 環 境 では 約 16,000 円 程 度 で 最 近 の 若 い 人 の 携 帯 電 話 料 金 よりも 安 いかもしれません インターネットサー バとして 運 用 するということは 組 織 の 重 要 なインフラを 維 持 するということなので それなりの 必 要 経 費 と 考 えるべきと 認 識 してください 8

21 0.2 本 書 のサーバ 構 築 スタイル ドメインの 取 得 にも 注 意 が 必 要 です 一 般 にドメインはインターネットを 管 理 する 組 織 が 認 めた 業 者 が 管 理 販 売 を 行 います 日 本 ではJPNICやJPRSと 呼 ばれる 組 織 が 管 理 を 行 い 販 売 はドメ イン 登 録 業 者 (レジストラと 呼 びます)やプロバイダが 代 行 しています こういったところであれば あまり 問 題 はないのですが 安 いという 理 由 だけで 業 者 を 選 ぶと 権 利 の 紛 失 やサポートが 宙 に 浮 くような 問 題 に 出 会 うこともあります ドメインも 単 に 名 前 というより 企 業 の 資 産 となるもので すから 十 分 に 検 討 してから 決 めることが 肝 要 でしょう それでは 本 書 で 解 説 するインターネットサーバとワークグループサーバ それぞれのネットワー ク 構 成 を 紹 介 します インターネットサーバとしてのMac OS X Serverが 設 置 されているネットワーク 構 成 は 次 の 0.2が 参 考 になります 0.2 インターネットサーバとしてのMac OS X Server Internet 9

22 序 章 Mac OS X Server ワークスタイル インターネットサーバの 検 証 用 Macは Mac mini 2GHz Intel Core 2 Duo メモリは2GB 内 蔵 ドライブは320GBのものです 原 則 としてAirMacは 使 用 しません しかし 本 書 のVPNを 実 現 す るために バッファロー 社 のLUA3-U2-ATXというUSB 用 LANアダプタを 取 り 付 けています 本 書 で 構 築 するインターネットサーバ 構 成 の 概 略 を 以 下 にまとめておきましょう (1)Mac OS X Serverを 設 置 するDMZを 構 築 DMZとは DeMilitarized Zone( 非 武 装 地 帯 )と 呼 ばれているもので インターネットに 公 開 する サーバを 設 置 するLANセグメントを 指 します (2)DMZを 組 織 内 のプライベートネットワークと 区 別 して 構 築 具 体 的 には DMZとインターネットとの 接 続 ポイントに プロバイダと 接 続 するアクセスルータ を 用 意 しました またDMZと 組 織 内 のプライベートネットワークとの 間 には NAPT 機 能 とDHCP 機 能 を 持 った 有 線 ルータを 用 意 しました (3)インターネット 回 線 とIP 接 続 回 線 はNTT 東 日 本 の ADSL47M IP 接 続 は OCN ADSLアクセス IP8 を 契 約 しました 29ビッ トのサブネットマスクと3ビットのホストアドレスを 持 つサブネットを 取 得 しています そのため6 台 のホストを 収 容 可 能 で そのうちの1つをインターネットとのアクセスルータに もう1つを 組 織 内 LANとのルータに 割 り 当 てています 残 り4 台 分 のホストアドレスの 中 から1つをMac OS X Serverに 割 り 当 てることにしました (4) 使 用 するネットワーク 接 続 機 器 LAN 規 格 :100BASE-TX 規 格 のEthernetです スイッチングハブ:100BASE-TX 規 格 のオートネゴシエーション/オートスピード 対 応 です (DMZとプライベートネットワーク 用 にそれぞれ 用 意 ) アクセスルータ:YAMAHAのRTシリーズです プライベートネットワーク 用 の 内 部 ルータ:バッファロー 社 の 有 線 ルータです Mac OS X Server ワークグループサーバの 検 証 用 Macは Mac mini 1.83GHz Intel Core 2 Duo メモリは2GB 内 蔵 ドライブは80GBのものです ワークグループサーバとしてのMac OS X Serverが 設 置 されて いるネットワーク 構 成 は 次 の 0.3が 参 考 になります 10

23 0.2 本 書 のサーバ 構 築 スタイル 0.3 ワークグループサーバとしてのMac OS X Server Internet まず 組 織 内 プライベートネットワークを 構 築 し Mac OS X ServerをLAN 上 に 設 置 します 本 書 で 構 築 するワークグループサーバ 構 成 の 概 略 を 以 下 にまとめます (1)インターネットとの 接 続 NTT 東 日 本 のフレッツ 光 マンションタイプとOCNによるインターネット 接 続 サービスを 契 約 プロバイダとの 接 続 には 一 般 的 なブロードバンドルータを 用 意 しました LANのネットワークは /24のプライベートIPアドレスで 構 成 し ブロードバンドルータによるNAPT 環 境 で LAN 内 コンピュータのインターネット 接 続 の 共 有 を 行 いました (2)LANの 構 成 LANは100BASE-TX 規 格 のEthernetで 構 成 しました Mac OS X Serverを 含 むMacおよび PC そして 無 線 LANのアクセスポイントを100BASE-TX 規 格 のスイッチングハブで 接 続 しまし た NetBootクライアントのMacは 有 線 LANで 構 成 し それ 以 外 のノートPCやiPod Touchなど のモバイルクライアントは 無 線 LANで 接 続 しました また LAN 内 クライアント 向 けDNSサーバ とDHCP 機 能 はMac OS X Serverで 行 いました (3) 使 用 するネットワーク 接 続 機 器 LAN 規 格 :100BASE-TX 規 格 のEthernetです 11

24 序 章 Mac OS X Server ワークスタイル スイッチングハブ:100BASE-TX 規 格 のオートネゴシエーション/オートスピード 対 応 です インターネット 接 続 用 のブロードバンドルータ:NTT 東 日 本 のレンタル 品 (RV-S340SE)です インターネットサーバ ワークグループサーバ それぞれのネットワーク 構 成 は 以 上 のとおりです 次 に それぞれのサーバで 実 現 する 機 能 とそのために 運 用 するサービスについて 整 理 します Mac OS X Serverをインターネットサーバとして 運 用 する 本 書 のスタイルを 整 理 すると 次 のよ うになります 組 織 として 独 自 ドメインの 取 得 とIPサブネットを 取 得 し その 中 で 独 自 にインターネットサー バを 構 築 します 一 般 のユーザに 向 けた 情 報 発 信 をWebやメールを 通 じて 行 います 特 定 の 取 引 先 や 限 定 されたユーザとのコミュニケーションツールとしてMac OS X Serverを 利 用 します 組 織 内 のユーザ 間 の 情 報 共 有 を 行 います これらの 目 的 を 実 現 させるために Mac OS X Serverのサービスを すべて 独 自 ドメインに 基 づ いて 次 のように 構 成 します (1)DNSサーバを 構 成 し 運 用 します (2) 組 織 のユーザを 一 元 管 理 するディレクトリサーバを 構 築 します (3) 認 証 機 能 を 持 たせたメールサーバとIMAP / POPサーバを 構 築 し 運 用 します (4) 組 織 のユーザが 利 用 できるFTPサーバを 構 築 し 運 用 します (5)Webサーバを 構 築 し 運 用 します (6)Mac OS X Serverに 対 してファイアウォールの 設 定 を 行 います (7) 組 織 のユーザだけが 利 用 できるインターネットVPN 環 境 を 用 意 します (8)QuickTime Streamingサーバを 構 築 し 運 用 します (9)iChatサーバを 構 築 し 運 用 します (10)iCalサーバを 構 築 し 運 用 します (11)Podcastプロデューサーを 構 成 し 運 用 します (12)メーリングリストを 構 成 し 運 用 します (13)グループWikiやブログによるコラボレーションサービスを 構 成 し 運 用 します 本 書 では 前 記 の(1)~(7)までを 第 1 部 インターネットサーバの 構 築 と 運 用 として 編 成 し (8)~(13)までを 第 2 部 コラボレーションサービスの 設 定 と 運 用 として 編 成 しています 12

25 0.3 本 書 の 取 り 扱 いについて Mac OS X Serverをワークグループサーバとして 運 用 する 本 書 のスタイルを 整 理 すると 次 のよ うになります 一 般 的 な 常 時 接 続 型 のブロードバンドインターネット 接 続 環 境 を 利 用 している 組 織 のLANで 利 用 します 組 織 内 のファイル 共 有 をはじめとした 資 源 の 共 有 と 管 理 を 行 います LANを 利 用 しているMac OS Xクライアントは どのMacを 選 んでも 任 意 のユーザのホーム フォルダとファイルサービスを 利 用 できるようにします これらの 目 的 を 実 現 させるために Mac OS X Serverのサービスを 次 のように 構 成 します (1)LAN 内 で 閉 じたDNSサーバを 構 築 し 運 用 します (2)LANを 利 用 するすべてのユーザを 一 元 管 理 するディレクトリサーバを 構 築 します (3)LAN 内 のユーザが 利 用 できるAFPサーバを 構 築 し 運 用 します (4)LAN 内 のユーザが 利 用 できるSMBサーバを 構 築 し 運 用 します (5)Mac OS XクライアントがMac OS X Serverにネットワークログインして ホームフォルダ をどのMacからでも 同 じように 扱 えるようにします (6)Windows XP Professionalクライアントが Mac OS X Serverのユーザ 情 報 に 基 づいて Mac OS Xと 同 じ 内 容 のホームフォルダを 利 用 できるようにします (7)NetBootサービスを 使 ってディスクレスクライアントが 利 用 できるようにします (8)プリントサービスが 利 用 できるようにします (9) 組 織 内 にソフトウェア アップデートサーバを 用 意 し 各 Macが 利 用 できるようにします 本 書 では 上 記 の(1)~(9)までを 第 3 部 ワークグループサーバの 構 築 と 運 用 として 編 成 し ています 0.3 最 後 に 本 書 の 取 り 扱 いについて 補 足 しておきます 0.2 節 でも 触 れましたが 本 書 はMac OS X Server 10.6のすべての 機 能 やサービスについて 解 説 したものではありません 解 説 書 というよりガイドブック ナビゲーションというスタンスです( 迷 子 にならないとよいのですが) Mac OS X Serverがいかに 簡 単 を 極 めたとはいえ 実 際 には 複 雑 なシステムの 上 に 羊 の 皮 をかぶせているOSです まともに 取 り 組 むと 結 構 手 強 いOSですが それ でもできるだけ 早 く 動 かしてみたいと 考 える 人 のために 執 筆 しました 13

26 序 章 Mac OS X Server ワークスタイル 誤 解 を 恐 れつつ 述 べると 本 書 のセールスポイントは 解 説 している 事 柄 はすべて 実 際 の 設 定 と 運 用 の 結 果 に 基 づいているということです 独 自 ドメインも 実 際 に 取 得 しているものを 使 い グ ローバルなIPネットワークの 上 で 動 作 させました 最 新 のMacやWindows 7は 用 意 できませんで したが ワークグループでは 実 際 にネットワークログインしてホームフォルダをマウントしたり NetBootで 起 動 させてみたりしました 基 本 的 にはできることをやって その 記 録 を 整 理 したとい うことです つまり なるべくリアリティのある 条 件 で 構 成 したサンプルなので アップル 社 のドキュ メントを 見 ながら ナビゲーションとして 本 書 を 利 用 していただければ きっとお 役 に 立 てると 考 えています そういうこともあって いくつかのサービスや 機 能 は 意 図 的 に 割 愛 しています 例 えば 以 下 のサー ビスや 機 能 はMac OS X Serverをトコトン 使 いこなす 上 では 重 要 な 課 題 ですが 本 書 では 割 愛 して います 多 くは 筆 者 の 検 証 環 境 ではコスト 的 に 無 理 があったり 有 益 な(あるいはおもしろい) 使 い 方 が 思 いつかなかったサービスになります Address Book server WebサービスにおけるPodcastプロデューサー WebObjectやそのほかのアプリケーションサーバに 関 すること RADIUSサービス 複 数 のOpen DirectoryあるいはActive Directoryなどほかのディレクトリサービスとの 連 携 Windowsサーバ 製 品 との 連 携 IPフェイルオーバ XSANの 活 用 Time Machine Xgrid バリエーションに 富 んだワークグループサーバの 運 用 実 例 モバイルアクセス これらについては 読 者 の 皆 さん 自 身 でトライしていただきたいと 思 います もちろん 筆 者 も 引 き 続 き 取 り 組 むつもりです Mac OS X Server 本 書 は Mac OS X Serverを 設 定 するときに 側 においてガイドブックとして 使 ってもらえるよう 書 いたつもりです 実 際 にMac OS X Serverのサービス 構 成 を 行 うと 予 想 外 のトラブルに 出 会 うこともあるかもしれません 残 念 ながら 本 書 はトラブルシュートには 力 不 足 なところがあります そんなときは アップル 社 が 公 開 している 公 式 のドキュメントを 参 照 してください なお Mac OS X Server 10.6のマニュアルなどは 執 筆 時 点 ではまだ 日 本 語 化 されていません Mac OS X Serverのドキュメントは 以 下 のURLから 入 手 可 能 です Mac OS X Server

27 0.3 本 書 の 取 り 扱 いについて 本 を 読 んで 問 題 が 解 決 すればよいのですが 解 決 しない 場 合 はどうすればよいでしょうか? Mac OS X Serverは 購 入 後 90 日 間 の 電 話 による 無 償 サポートが 提 供 されています ですからこの 期 間 内 であれば アップル 社 のサポートに 電 話 をするのが 一 番 です ただし 90 日 を 越 えると 無 償 サポートは 終 了 します 継 続 してサポートを 受 けたい 場 合 は AppleCare Help Desk Support による1 年 単 位 の 有 償 サポートサービスがあります これはメールか 電 話 による 対 応 になり Mac OS X ServerのサポートはGUI 操 作 での 範 囲 になります またXserveおよびXserve RAIDであれ ば ハードウェアのオンサイト 修 理 サポートおよび 電 話 やメールによるソフトウェアサポートを 行 う AppleCare Premium Service and Support Plan( 有 償 )があります これらのサポートサービスは 有 償 ですが メーカースタッフによるプロサービスとしての 技 術 力 と 安 心 感 があります 安 定 した 運 用 のために 検 討 する 価 値 はあると 思 います しかし 費 用 の 面 から 有 償 サポートがどうしても 無 理 な 場 合 があります そんなときに 頼 りにな るのは 自 分 の 力 です アップル 社 のサポートサイトをはじめとしてインターネットからMac OS X Serverに 関 する 情 報 を 入 手 することができます Mac OS X Server 関 連 の 情 報 は 次 のサイトで 入 手 できます Mac OS X Server Mac OS X さらに 詳 細 な 情 報 を 入 手 したいときは アップル 社 の 開 発 者 向 けのサービスがあります Apple Developer Connection(ADC)では 既 知 の 情 報 と 開 発 キットが 入 手 可 能 な 無 償 のサービスと よ り 詳 細 な 情 報 やサポートを 提 供 する 有 償 サービスが 用 意 されています Mac OS X Serverの 開 発 リ リースなどは 有 償 のサービスで 入 手 できます(ベータ 版 などの 内 容 を 外 部 に 漏 らしてはいけません) ADCでは 英 語 の 情 報 がほとんどですが バグを 報 告 できる 機 能 もあるので 言 いたいことがある 方 はぜひ 参 加 してほしいと 思 います さらに やはり 日 本 語 で やさしく 教 えてほしい という 方 は アップル 社 のトレーニングサー ビスを 受 講 されるとよいでしょう 実 機 を 使 った 実 習 も 行 われるので Mac OS X Server 導 入 前 の 検 討 段 階 で 受 講 すると 導 入 計 画 のヒントにもなると 思 います 15

28 序 章 Mac OS X Server ワークスタイル IT 本 書 の 記 述 内 容 は Mac OS X Server のリリースを 対 象 にしています 可 能 な 限 り 動 か す ことを 目 的 としたフォローはしていますが すべてを 網 羅 することはできません また 本 書 を 通 じて 発 生 したすべての 事 象 について 読 者 のみなさんのシステムの 動 作 を 保 障 したり 障 害 発 生 に ついて 責 任 を 負 うものではありませんのでご 了 承 ください 本 書 で 取 り 上 げている 内 容 も 今 後 の リリースでまったく 変 わってしまうこともありますので 今 後 のリリースについての 対 応 は 一 切 含 ま れていないこともご 了 承 ください 16

29 1 第 部

30 Mac OS X Server DNS Web FTP ipfw NAT NAPT VPN QuickTime Streaming Podcast ical Mac OS X OS Web Mac OS X Server Mac OS X Server 10.6 DNS Web Mac OS X Server DMZ DeMilitarized Zone DMZ DMZ ADSL 8 IP yukihyou.info 1 Mac OS X Server

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