の 満 足 度 の 関 係 がどうなっているのかを, 配 偶 者 と 生 活 している 男 女 にしぼって 分 析 する な お, 前 回 2002 年 の 日 本 の 調 査 は 個 人 面 接 法 で 行 ったのに 対 して, 今 回 は 配 付 回 収 法 だった ため, 本 報 告 では 原

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1 家庭生活の満足度は 家事の分担次第 ISSP 国際比較調査 家庭と男女の役割 から 世論調査部 村田ひろ子 荒牧 央 国際比較調査グループ ISSP が 2012 年に実施した調査 家庭と男女の役割 の結果から 31の国 地域を比較 し 配偶者と一緒に生活している男女の家事の分担と家庭生活の満足度の関係を探った 1 週間に 20 時間以上家事をしている日本人は 男性で4 にとどまる一方 女性では 65 に上る 男女の差は 60 以上で 各国の中で 2 番目に差が大きい 洗たくや食事のしたくなど具体的な家事についても 日本の女性は 各国と比べて主な担い手となっている割合が高い こうした家事の負担について 日本の女性の多くは不公平だと感じている 社会の中では男女の役割分担意識が 薄れているにもかかわらず 家庭では伝統的な役割分担が固定されているために 女性が不公平感を募らせている と考えられる 一方男性も 家事分担が少ないことを自覚してはいる 日本では 家庭生活に 満足 という人が男性で43 女性で 33 となっていて いずれも各国の中で低い水 準となっている 家庭生活の満足度に影響している項目を探るために重回帰分析を行ったところ 家事分担の公平 感が家庭生活の満足度に関係していることがわかった この結果は 夫の家事参加が増えれば不公平感が弱まり 家庭生活の満足感が高まる可能性を示唆している で家事 育児 という男女の役割分担が定着し 1. はじめに たと言われる1 しかし 1970 年代半ば以降 1 問題意識 共働き世帯が年々増加し 1986 年に男女雇用 世界約 50 の国と地域の調査機関が参加する 機会均等法 1992 年には育児休業法が施行さ 国 際 比 較 調 査 グル ープ ISSP International れるなど 女性の雇用を後押しする施策が打ち Social Survey Programme が 2012 年に実 出され 従来の性役割分担意識は徐々に薄れ 施した 家庭と男女の役割 の調査結果につい てきた て 日本と各国の比較を行う 今回取り上げ ISSP 調査では 家事の分担をはじめ 家 る 家庭と男女の役割 は 女性の社会進出 庭内の夫婦の役割分担について詳細に尋ねて に伴い 伝統的な性役割分担が各国で見直さ いる 前回 2002 年のISSP 調査の日本の結果 れるなか 女性が働くことについての意識や家 を用いた分析では 女性の家事時間が長いこ 庭内の役割分担 結婚に対する人々の態度を とや 仕事をしている女性で家事の負担感が 探ることを目的としており これまでに1988 年 強いことを指摘し 年調査の分析でも 1994 年 2002 年 2012 年の 4 回実施された 同様の傾向が認められた 3 日本では 1960 年代以降 農業から製造業 8 本稿では 2012 年のISSP のデータを用いて への産業構造の変化に伴って男性のサラリーマ 世界各国との比較において日本の男女の家事 ン化が急速に進み 夫は外で仕事 妻は家庭 分担や負担感 さらには家事分担と家庭生活 DECEMBER 2015

2 の 満 足 度 の 関 係 がどうなっているのかを, 配 偶 者 と 生 活 している 男 女 にしぼって 分 析 する な お, 前 回 2002 年 の 日 本 の 調 査 は 個 人 面 接 法 で 行 ったのに 対 して, 今 回 は 配 付 回 収 法 だった ため, 本 報 告 では 原 則 として 時 系 列 比 較 は 行 わないこととする (2) 使 用 したデータ 分 析 に 使 用 したデータ 4) は,ISSPの2012 年 調 査 家 庭 と 男 女 の 役 割 を 構 成 するおよそ 6 0 問 のうち, 夫 婦 間 の 役 割 分 担 について 尋 ねたも のなど 12 問 である 特 に 記 載 のない 場 合, 母 数 は 配 偶 者 とともに 生 活 している 男 女 とする 調 査 を 行 ったのは 37 か 国 だが,この 中 から 有 効 率 が 30% 未 満 の 国 などを 除 いた30 か 国 を 分 析 の 対 象 とした 5) このうち,ドイツについ ては 旧 西 ドイツと 旧 東 ドイツ 地 域 で 別 のデータ になっており, 分 析 の 中 でも 別 々の 地 域 として 扱 ったため, 本 稿 では 便 宜 上 31の 国 地 域 と 定 義 する 具 体 的 な 国 名 や 調 査 方 法 などに ついては 19 ページ, 分 析 に 使 用 した 質 問 文 や 選 択 肢 は 20 ページに,また 日 本 の 単 純 集 計 結 果 は 本 誌 2013 年 4 月 号 に 掲 載 しているので, 参 照 されたい なお, 集 計 に 際 しては, 各 国 の 回 答 傾 向 を 把 握 しや すくするために わ からない や 無 回 答 を 除 いて 分 析 している (3) 労 働 時 間 と 収 入 の 割 合 分 析 に 先 立 ち, 配 偶 者 とともに 生 活 している 男 女 の 労 働 状 況 と 収 入 について 確 認 しておきた い 日 本 で 現 在, 仕 事 をしている という 男 性 は 72%, 女 性 については 58%となっている このうち,1 週 間 に 50 時 間 以 上 働 いている 男 性 は 42%となっており,31の 国 地 域 の 中 で 6 番 目 に 多 い 一 方 女 性 については, 労 働 時 間 が 35 時 間 以 上 の 日 本 人 は46%で 全 体 の 中 で 低 いほうに 位 置 しているが,34 時 間 以 下 の 人 は 54%で 3 番 目 に 多 い なお 本 稿 では,1 週 間 に 3 5 時 間 以 上 働 いて いる 人 を フルタイム 勤 務 と 定 義 する 収 入 についてみると, 自 分 のほうが 配 偶 者 よりも 収 入 が 多 い( 自 分 だけ 収 入 がある+ 自 分 のほうがかなり 多 い+やや 多 い) という 日 本 人 は, 男 性 が 89%とトルコと 並 んで 最 も 多 い 一 方 で, 女 性 は 6%にとどまり 最 下 位 である( 図 1) 図 1 収 入 の 割 合 自 分 だけ 収 入 がある+ 自 分 のほうがかなり 多 い+やや 多 い 女 性 の 割 合 が 多 い 順 DECEMBER

3 男 女 差 は80% 超 で, 各 国 の 中 で 最 も 大 きい 現 在, 仕 事 をしている という 人 にしぼってみ ても, 自 分 のほうが 収 入 が 多 いという 人 の 割 合 は, 男 性 91%, 女 性 8%で, 全 体 の 結 果 とあま り 変 わらない つまり 日 本 では, 各 国 と 比 べて 長 時 間 労 働 や 配 偶 者 よりも 収 入 が 多 い という 男 性 が 多 く, 家 庭 の 中 で 男 性 が 稼 ぎ 手 となっていることがわ かる 一 方, 女 性 は 男 性 の 収 入 に 依 存 している という 実 態 がうかがえる 2. 家 庭 内 の 家 事 の 分 担 (1) 日 本 で 目 立 つ 家 事 時 間 の 男 女 差 1 週 間 にどの 程 度 家 事 をしているのかについ てみたところ,2 0 時 間 以 上 家 事 をしている 日 本 人 は 男 性 で4%にとどまる 一 方, 女 性 では 65% に 上 る 男 女 の 差 は60% 以 上 で, 各 国 の 中 で 6) 2 番 目 に 差 が 大 きい N H K 国 民 生 活 時 間 調 査 によれば,20 歳 以 上 の 人 の 平 日 1 日 の 家 事 時 間 は, 女 性 で4 時 間 25 分 なのに 対 し, 男 性 で は50 分 となっていて, 今 回 のISSP 調 査 は 家 事 時 間 の 男 女 差 が 大 きいという 点 で 同 じ 傾 向 を 示 している さらに 家 事 時 間 について,49 歳 以 下,50 ~ 64 歳,そして65 歳 以 上 の 年 層 に 分 けて 分 析 す ると, 男 性 は50 ~ 64 歳 までの 人 で 5 時 間 未 満 が 全 体 より 多 く, 家 事 時 間 が 少 ないことが わかる 女 性 では65 歳 以 上 の 高 齢 層 で 家 事 時 間 が 少 ない 傾 向 がある 世 界 経 済 フォーラムの 男 女 平 等 度 をはかるラ ンキング 7) で, 常 に 上 位 に 位 置 しているフィン ランド, 先 進 国 の 中 では 中 程 度 の 順 位 となって いるアメリカ, 下 位 の 韓 国 と 日 本 の 4 か 国 につ いて,フルタイム 勤 務 の 人 の 家 事 時 間 を 図 2に まとめた 日 本 では,フルタイム 勤 務 の 女 性 で も 2 0 時 間 以 上 家 事 をしている 人 は 62%に 上 り, 男 性 の2%を 大 きく 上 回 る フィンランドでも 女 性 のほうが 多 いが,その 差 は 日 本 ほど 顕 著 で はない さらに,アメリカでは 男 女 差 がなく, 家 事 をしている 男 性 の 割 合 が 比 較 的 高 い こ れは, 日 本,カナダ,アメリカ,イギリス,デ ンマーク,オランダ,フィンランドの 7 か 国 の 生 活 時 間 を 比 較 した 研 究 8) に おける 有 償 労 働 に 限 らず, 家 事 等 の 無 償 労 働 を 含 めると,7か 国 の 男 性 の 中 で 最 もよく 働 いているのがアメリカ 人 男 性 である という 指 摘 を 裏 付 けている 日 本 では1988 年 の 改 正 労 働 基 準 法 の 施 行 以 降, 年 間 総 実 労 働 時 間 が 減 少 しているもの の, 特 に 男 性 で 他 の 先 進 諸 国 と 比 べ, 長 時 間 労 働 者 の 割 合 が 高 い 9) 家 事 時 間 の 男 女 差 が 大 きいのは, 日 本 人 男 性 の 労 働 時 間 の 長 さが 背 景 にあるという 知 見 もあるが 10), 今 回 の 調 査 からは, 労 働 時 間 の 長 い 男 性 ほど 家 事 時 間 が 短 いという 明 確 な 傾 向 は 見 いだせなかった 50 時 間 以 上 働 いている 男 性 で 家 事 時 間 が 5 時 図 2 フルタイム 勤 務 の 人 の 1 週 間 の 家 事 時 間 ( 日 本, 韓 国,アメリカ,フィンランド) 10 DECEMBER 2015

4 間 未 満 の 人 は 74%,50 時 間 未 満 働 いている 男 性 では 67%で, 統 計 的 な 差 はない (2) 家 事 は 女 性 が 顕 著 な 日 本 次 に, 洗 たくや 食 事 のしたくなど, 具 体 的 な 家 事 の 分 担 についてみていく 食 料 や 日 用 品 の 買 い 物 家 族 が 病 気 のときの 世 話 自 宅 での 簡 単 な 修 理 等 の 家 事 を 誰 が 担 っている かを 尋 ねたところ, いつも 自 分 あるいは だ いたい 自 分 と 答 えた 割 合 は, 自 宅 での 簡 単 な 修 理 を 除 き,どの 国 でも 女 性 が 圧 倒 的 に 多 い( 表 1) 自 宅 での 簡 単 な 修 理 について は, 各 国 とも 男 性 のほうが 多 くなっている 自 宅 での 修 理 は, 力 仕 事 を 伴 うことが 多 いため, 主 に 男 性 が 担 っ て い る と も 考 え ら れ る が, 男 性 は, 庭 仕 事 や 家 の 手 入 れ, 自 動 車 修 理 など, 勤 務 スケジュールに 合 わせやすい 家 事 労 働 に 携 わることが 多 い という 指 摘 もある 11) 日 本 の 女 性 は 各 国 と 比 べて 家 事 を 担 って いる 割 合 が 高 く, 食 料 や 日 用 品 の 買 い 物 ( 7 6 % ), 家 族 が 病 気 の と き の 世 話 ( 7 5 % ), 自 宅 での 簡 単 な 修 理 (31%)では,31の 国 表 1 家 事 の 分 担 いつも+だいたい 自 分 食 料 や 日 用 品 の 買 い 物 家 族 が 病 気 のときの 世 話 自 宅 での 簡 単 な 修 理 (%) 男 性 女 性 男 女 差 ( 女 - 男 ) (%) 男 性 女 性 男 女 差 ( 女 - 男 ) (%) 男 性 女 性 男 女 差 ( 男 - 女 ) 日 本 日 本 日 本 フィリピン スロバキア 韓 国 韓 国 トルコ メキシコ 中 国 韓 国 ベネズエラ オーストラリア オーストラリア トルコ メキシコ 西 ドイツ チリ ロシア フィリピン スイス トルコ 南 アフリカ ロシア スロバキア スイス 南 アフリカ フランス チリ イスラエル スイス チェコ フィリピン チェコ アルゼンチン スペイン 南 アフリカ メキシコ 中 国 アメリカ ロシア アルゼンチン 西 ドイツ フランス オーストリア アルゼンチン オーストリア アメリカ オーストリア ベネズエラ アイスランド ブルガリア イスラエル 西 ドイツ アイスランド ラトビア オーストラリア ノルウェー クロアチア ラトビア チリ アメリカ フランス ベネズエラ 東 ドイツ クロアチア クロアチア ポーランド スロバキア スロベニア ブルガリア フィンランド ラトビア ノルウェー チェコ スペイン スロベニア ポーランド ポーランド アイスランド スロベニア スウェーデン スペイン 東 ドイツ 東 ドイツ スウェーデン ノルウェー フィンランド フィンランド ブルガリア イスラエル 中 国 スウェーデン 女 性 の 割 合 が 多 い 順 女 性 の 割 合 が 多 い 順 女 性 の 割 合 が 多 い 順 DECEMBER

5 図 3 女 性 の 家 事 の 分 担 いつも+だいたい 自 分 ( 日 本, 韓 国,アメリカ,フィンランド) 地 域 の 中 で 最 も 多 い 食 事 の し た く ( 9 1 % ) や そうじ (83%)といった 家 事 でも, 各 国 の 中 で 上 位 となっている 前 述 の 日 本, 韓 国,アメリカとフィンランドの 4 か 国 について, 女 性 の 家 事 の 分 担 の 割 合 を 示 した( 図 3) 特 に 食 料 や 日 用 品 の 買 い 物 家 族 が 病 気 のときの 世 話 で, 日 本 とフィンラン ドとの 違 いが 際 立 っており, 日 本 で 女 性 が 担 っ ている 割 合 が 高 い フルタイム 勤 務 の 女 性 に 限 っても 同 様 の 特 徴 があり, ( 日 本 では) 妻 が 正 規 就 業 であっても, 夫 の 家 事 頻 度 は 増 え ない という 先 行 研 究 12) と 同 じような 傾 向 がみ られる (3) 家 事 分 担 の 公 平 感 の 男 女 差 が 大 きい 日 本 日 本 では 女 性 がさまざまな 家 事 を 担 ってい ることをみたが, 女 性 たちはそれを 当 然 のこと 表 2 家 事 分 担 の 公 平 感 自 分 がしている 家 事 の 割 合 は, 自 分 が 適 当 と 思 う 割 合 と 比 べて, 多 い かなり+やや 日 本 アルゼンチン オーストリア オーストラリア チェコ クロアチア フィリピン 東 ドイツ 西 ドイツ 南 アフリカ フランス 中 国 チリ ポーランド アメリカ スイス アイスランド ノルウェー フィンランド ブルガリア スペイン ラトビア ロシア スウェーデン スロバキア スロベニア メキシコ ベネズエラ イスラエル トルコ 韓 国 男 女 差 の 大 きい 順 と 受 け 止 めているのだろうか 自 分 がしている 家 事 の 割 合 が, 自 身 が 適 当 と 思 う 割 合 と 比 べ てどう 感 じているかを 尋 ねたところ, かなり と やや を 合 わ せ た 多 い という 日 本 人 は, 男 性 で6%だったのに 対 し, 女 性 では69%に 上 る( 表 2) 男 女 差 は60% 以 上 に 上 り,31の 国 地 域 の 中 で 最 も 多 い 前 述 の 男 女 平 等 度 のランキングで, 上 位 の 常 連 国 となっているノ ルウェーやフィンランド,スウェーデン 等 の 北 欧 諸 国 でも, 女 性 で 不 公 平 感 を 抱 いている 人 の 割 合 はおよそ 半 数 に 上 り,それぞれ 男 性 よりか (%) 男 性 女 性 男 女 差 ( 女 - 男 ) 12 DECEMBER 2015

6 なり 多 くなってはいるものの, 日 本 の 女 性 と 比 べると 少 ない 日 本 人 の 意 識 調 査 によれば, 夫 が 台 所 の 手 伝 いや 子 どものおもりをするのは 当 然,と 考 える 日 本 人 が 40 年 間 で 大 きく 増 えている 女 性 では 51%から90%へ, 男 性 でも56%から 88%に 増 え, 男 女 ともに 性 役 割 分 担 意 識 が 薄 れてきている 13) しかし, 家 庭 の 中 では 相 変 わ らず 男 女 の 分 担 が 分 かれたままである 多 くの 日 本 人 の 間 で 共 有 されて いる 家 事 や 育 児 は 男 女 で 分 担 すべき という 意 識 と, 家 庭 内 の 実 際 の 役 割 分 担 がかい 離 しているため, 依 然 とし て 多 くの 家 事 を 担 っている 女 性 で 不 公 平 感 を 抱 く 人 が 多 数 に 上 るのではないだろうか 一 方, 韓 国 では 日 本 同 様, 家 事 をしている 女 性 の 割 合 が 高 いにもかかわらず, 不 公 平 感 は 強 くはない 例 えば 買 い 物 等 の 家 事 分 担 と 公 平 感 の 関 係 を 分 布 図 でみると, 家 事 をす る 女 性 の 割 合 が 高 い 国 で, 不 公 平 感 が 強 い 傾 向 がみられるなか, 韓 国 は 他 の 多 くの 国 とは 異 なっている( 図 4) 家 事 分 担 に 関 する 理 論 に は, 妻 が 家 事 を 女 性 の 仕 事 とみなしてい る 場 合, 不 平 等 な 家 事 分 担 は 必 ずしも 妻 の 不 公 平 感 につながらない,つまり 妻 が 伝 統 的 ジェンダー イデオロギーをもつ 場 合 や 夫 の 家 事 参 加 を 期 待 していない 場 合, 役 割 負 担 が 大 きい 場 合 でも 妻 の 不 公 平 感 は 弱 い というもの がある 14) 韓 国 の 場 合 は,こうした 理 論 があて はまる 可 能 性 がある なお, 韓 国 を 分 析 対 象 から 除 くと, 公 平 感 と 家 事 分 担 の 相 関 係 数 は, 買 い 物 で 0.522, 病 気 の 世 話 では0.491な ど, 相 関 が 高 まる 15) 続 いて 日 本, 韓 国,アメリカとフィンランド の 結 果 について,49 歳 以 下 と50 ~ 64 歳 の 男 女 に 分 けてみていく 65 歳 以 上 は 人 数 が 少 な 図 4 家 事 の 分 担 ( 食 料 や 日 用 品 の 買 い 物 )と 家 事 分 担 の 公 平 感 ( 女 性 ) A R アルゼンチン J P 日 本 A T オーストリア K R 韓 国 A U オーストラリア L V ラトビア B G ブルガリア MX メキシコ C H スイス N O ノルウェー C L チリ P H フィリピン C N 中 国 P L ポーランド C Z チェコ R U ロシア D E - E 東 ドイツ S E スウェーデン D E - W 西 ドイツ S K スロバキア ES スペイン SI スロベニア F I フィンランド T R トルコ F R フランス U S アメリカ H R クロアチア V E ベネズエラ I L イスラエル Z A 南 アフリカ IS アイスランド いため, 分 析 の 対 象 としていない 自 分 がし ている 家 事 の 割 合 は, 自 分 が 適 当 と 思 う 割 合 と 比 べて, 多 い(かなり+やや)という 女 性 が 特 に 多 いのが 日 本 の50 ~ 64 歳 で 77%に 上 る ( 図 5) 日 本 の 女 性 50 ~ 64 歳 で, 家 事 時 間 が 他 の 年 層 と 比 べて 長 いわけではないにもか かわらず, 不 公 平 感 が 強 い 一 方 男 性 では, 少 ない(かなり+やや)という 人 が49 歳 以 下, 50 ~ 64 歳 ともに 日 本 で 最 も 多 く, 特 に50 ~ 64 歳 では74%にも 上 る( 図 6) 日 本 の50 ~ DECEMBER

7 図 5 家 事 分 担 の 公 平 感 ( 女 性 年 層 別 ) 自 分 がしている 家 事 の 割 合 は, 自 分 が 適 当 と 思 う 割 合 と 比 べて, 多 い かなり+やや 図 6 家 事 分 担 の 公 平 感 ( 男 性 年 層 別 ) 自 分 がしている 家 事 の 割 合 は, 自 分 が 適 当 と 思 う 割 合 と 比 べて, 少 ない かなり+やや と 過 半 数 に 達 していて, 無 職 女 性 の 40%より 多 かった 韓 国,アメリカ,フィンランドでは, 日 本 のような 関 連 はみられなかった 3. 家 庭 生 活 の 満 足 度 (1) 家 庭 生 活 の 満 足 度 が 低 い 日 本 人 ここまで 家 庭 内 の 男 女 の 家 事 の 分 担 につい てみてきたが, 家 事 の 分 担 と 家 庭 生 活 の 満 足 度 には, 関 連 があるのだろうか 先 行 研 究 に は, 家 計 経 済 研 究 所 の 現 代 核 家 族 調 査 か ら 得 られたデータを 用 いて, 夫 の 家 事 参 加 を 増 やすことで, 夫 婦 の 結 婚 満 足 感 が 高 まる 可 能 性 を 指 摘 するものがある 16) つまり 夫 婦 の 会 話 を 増 やし, 夫 の 家 事 参 加 を 増 やすことで, 夫 と 妻 が 互 いを 対 等 に 評 価 するようになり, 妻 の 役 割 分 担 の 負 担 感 が 軽 減 されて, 夫 妻 双 方 の 結 婚 満 足 感 が 高 まる 可 能 性 がある という ISSPの 調 査 結 果 からも, 家 事 の 分 担 と 家 庭 生 活 の 満 足 度 に 関 連 がみられるのかどうかをみて いく 今 の 家 庭 生 活 について 満 足 ( 非 常 に+ 満 足 ) という 日 本 人 は, 男 性 で43%, 女 性 で33% となっていて,いずれも 各 国 の 中 で 低 い 水 準 となっている( 図 7) また 満 足 度 の 男 女 差 が 10%あり, 各 国 の 中 で4 番 目 に 多 い 64 歳 の 女 性 が 不 公 平 感 を 募 らせる 一 方 で, 同 じ 年 層 の 男 性 の 多 くは, 自 分 が 担 当 する 家 事 が 十 分 ではないことを 自 覚 しているようだ 女 性 について, 就 労 状 況 によって 家 事 分 担 の 公 平 感 に 違 いがあるのかどうかをみると, 日 本 ではフルタイム 勤 務 の 女 性 で, 自 分 がしてい る 家 事 の 割 合 が かなり 多 い という 人 が 5 2% 14 DECEMBER 2015 (2) 満 足 度 の 背 景 にあるもの 全 体 の 傾 向 各 国 の デ ータを 用 いて, 家 庭 生 活 の 満 足 度 と 家 事 分 担 の 項 目 との 間 に 相 関 があるかどうかを みると, 女 性 では, 家 庭 生 活 の 満 足 度 ( 非 常 に 満 足 + 満 足 +まあ 満 足 )と 家 事 分 担 の 項 目 す べてで 関 連 がみられ, 買 い 物 や 食 事 のしたく 等 の 家 事 を 自 分 一 人 で 担 っている 人 と 家 庭 生 活

8 図 7 家 庭 生 活 の 満 足 度 非 常 に 満 足 + 満 足 の 多 い 順 南 アフリカのデータはなし 表 3 家 事 分 担 と 家 庭 生 活 の 満 足 度 の 相 関 ( 女 性 ) 家 庭 生 活 の 満 足 度 非 常 に 満 足 非 常 に 満 足 + 満 足 いつも+だいたい 自 分 + 満 足 +まあ 満 足 食 料 や 日 用 品 の 買 い 物 食 事 のしたく 自 宅 での 簡 単 な 修 理 そうじ 洗 たく 家 族 が 病 気 のときの 世 話 に 満 足 な 人 の 割 合 には, 負 の 相 関 がある( 表 3, 図 8, 図 9) つまり, 家 事 を 自 分 だけでこなし ているという 人 の 割 合 が 高 い 国 では, 家 庭 生 活 に 満 足 している 人 の 割 合 が 低 い 傾 向 がある 逆 に 男 性 では, 自 宅 での 簡 単 な 修 理 (0.338), 食 料 や 日 用 品 の 買 い 物 (0.301)で ある 程 度 の 正 の 相 関 があり,こうした 家 事 を 自 分 で 担 っている 男 性 が 多 い 国 で, 家 庭 生 活 の 満 足 度 が 高 い 人 も 多 いという 傾 向 がある DECEMBER

9 図 8 家 事 の 分 担 ( 食 料 や 日 用 品 の 買 い 物 )と 家 庭 生 活 の 満 足 度 ( 女 性 ) 国 ごとの 傾 向 次 に, 日 本, 韓 国,アメリカ,フィンランド の 4 か 国 について, 家 庭 生 活 の 満 足 度 に 影 響 している 項 目 を 探 っていく 家 庭 生 活 の 満 足 度 は, 夫 婦 間 の 会 話 の 多 寡 や 思 いやりの 度 合 い など, 情 緒 的 な 結 び 付 きによっても 左 右 される だろうが, 今 回 は 調 査 で 尋 ねている 質 問 項 目 か ら,どれだけ 家 庭 生 活 の 満 足 度 をはかれるか を 探 る 家 庭 生 活 の 満 足 度 を 従 属 変 数 として, 性 別 や 年 齢, 未 就 学 児 の 有 無, 収 入,そして, 家 事 分 担 に 関 連 のある 項 目 を 独 立 変 数 とする 重 回 帰 分 析 を 行 った 17) ( 表 4) 図 9 家 事 の 分 担 ( 食 事 のしたく)と 家 庭 生 活 の 満 足 度 ( 女 性 ) A R アルゼンチン J P 日 本 A T オーストリア K R 韓 国 A U オーストラリア L V ラトビア B G ブルガリア MX メキシコ C H スイス N O ノルウェー C L チリ P H フィリピン C N 中 国 P L ポーランド C Z チェコ R U ロシア D E - E 東 ドイツ S E スウェーデン D E - W 西 ドイツ S K スロバキア ES スペイン SI スロベニア F I フィンランド T R トルコ F R フランス U S アメリカ H R クロアチア V E ベネズエラ I L イスラエル IS アイスランド 表 4 家 庭 生 活 の 満 足 度 についての 重 回 帰 分 析 ( 表 中 の 数 値 は, 標 準 偏 回 帰 係 数 ) 独 立 変 数 備 考 日 本 韓 国 アメリカ フィンランド 性 別 1: 女 性 ** 年 齢 ** 未 就 学 児 の 有 無 1:あり 0.099* 小 学 生 ~17 歳 以 下 1:あり の 子 どもの 有 無 ** 収 入 1: 世 帯 収 入 上 位 0.128** 0.105** 収 入 の 割 合 1: 自 分 だけ+ 自 分 がかなり 多 い : 自 分 が すべて * 収 入 の 1: 配 偶 者 が 管 理 状 況 すべて 週 間 の 労 働 時 間 家 事 分 担 家 事 分 担 の 公 平 感 週 末 行 事 の 決 定 権 1: 各 自 自 分 で ** 0.095* 1:34 時 間 以 下 ** 0.109** 1:35 時 間 以 上 ** 家 事 分 担 因 子 得 点 :かなり+ やや 多 い 0.237** 0.105** 0.160** 0.241** 1:ほとんど 自 分 ** 調 整 済 み R2 乗 F 値 ** ** ** ** p < 0.01 ** p < 0.05 * 1 週 間 の 労 働 時 間 は, 無 職 の 人 を 参 照 カテゴリーとして, 収 入 の 管 理 状 況 は, 共 同 で 管 理 ( 収 入 すべて+ 収 入 の 一 部 ) を 参 照 カテゴリーとして 分 析 している 16 DECEMBER 2015

10 どの 国 でも, 家 事 分 担 の 公 平 感 が 家 庭 生 活 の 満 足 度 と 関 係 していることがわかる つまり, 家 事 分 担 の 不 公 平 感 が 強 いと, 家 庭 生 活 の 満 足 度 が 低 くなる 日 本 では, 世 帯 収 入 や 未 就 学 児 の 有 無 も 関 係 しており, 高 収 入 な 人 や 未 就 学 児 がいる 人 で, 家 庭 生 活 の 満 足 度 が 高 くな る 韓 国 でも 日 本 同 様, 世 帯 収 入 の 高 さが 満 足 度 と 関 係 しているほか, 男 性 や 年 齢 が 高 い 人,さらに 小 学 生 以 上 の 子 どもがいる 人 で 満 足 度 が 低 くなる アメリカでは 週 末 行 事 の 決 定 権 が 関 係 していて, 週 末 の 行 事 を ほとんど 自 分 で 決 めている 人 で, 満 足 度 が 低 くなる ま た,1 週 間 の 労 働 時 間 が 34 時 間 以 下 も, 35 時 間 以 上 も 無 職 と 比 べて 家 庭 生 活 の 満 足 度 を 高 める 効 果 があり,アメリカでは, 労 働 時 間 にかかわらず, 仕 事 をしていることが 家 庭 生 活 の 満 足 度 を 高 めることを 示 唆 している フィ ンランドでは, 収 入 を 自 分 がすべて 各 自 自 分 で 管 理 している 人 で, 共 同 で 管 理 してい る 人 と 比 べて 満 足 度 が 低 い 傾 向 がある また, 1 週 間 の 労 働 時 間 が 34 時 間 以 下 の 人 で 無 職 よりも 満 足 度 が 高 い 家 庭 生 活 の 満 足 度 を 規 定 する 要 因 は 各 国 に よって 異 なり,その 背 景 についてはさらなる 検 討 を 要 する また, 重 回 帰 式 の 有 効 性 の 指 標 となる 調 整 済 みR2 乗 値 が 0.1を 下 回 り, 回 帰 式 の 説 明 力 はそれほど 高 くはない それでも, 各 国 とも 共 通 して 家 事 分 担 の 公 平 感 が 相 対 的 に 影 響 力 を 持 っているということは, 夫 の 家 事 参 加 が 増 えれば, 不 公 平 感 が 弱 まり, 家 庭 の 満 足 感 が 高 まる 可 能 性 があることを 示 唆 している 4. おわりに 日 本 では, 依 然 として 男 性 は 稼 ぎ 手, 女 性 が 家 事 の 担 い 手 という 家 庭 が 多 く, 家 事 分 担 を 不 公 平 だと 感 じている 女 性 が 多 いことをみて きた フルタイム 勤 務 の 男 女 の 比 較 においても, 女 性 が 圧 倒 的 に 家 事 を 担 っているのが 日 本 の 特 徴 である その 一 方 で, 男 性 は 家 事 分 担 が 少 ないと 自 覚 している 姿 も 浮 かび 上 がった 社 会 の 中 では 男 女 の 役 割 分 担 意 識 が 薄 れている にもかかわらず, 家 庭 では 伝 統 的 な 役 割 分 担 がいまだ 固 定 化 されているために, 女 性 は 不 公 平 感 や 不 満 を 募 らせているのではないだろう か もちろん, 家 庭 生 活 の 満 足 感 は 家 事 の 分 担 だけではかれるものではないが, 男 性 の 家 事 参 加 が 増 えれば, 女 性 の 不 満 が 軽 減 され, 家 庭 生 活 の 満 足 度 が 高 まるかもしれない 夫 が 家 事 や 育 児 を よくする 夫 婦 のほうが, 今 後 子 どもを 持 つ 予 定 がある という 人 が 多 いと いう 調 査 結 果 もある 18) 急 速 な 少 子 高 齢 化 で 生 産 年 齢 人 口 の 減 少 が 懸 念 されているなか, 家 事 に 積 極 的 な 男 性 が 増 えれば, 少 子 化 に 歯 止 めがかかることも 期 待 できる 2015 年 8 月, 安 倍 政 権 は すべての 女 性 が 輝 く 社 会 づくり を 掲 げて 女 性 活 躍 推 進 法 を 成 立 させたが, 女 性 が 雇 用 の 場 で 活 躍 するため には, 先 進 国 の 中 でも 長 い 男 性 の 労 働 時 間 を 見 直 し, 女 性 の 家 事 や 育 児 の 負 担 を 減 らす 視 点 が 欠 かせない 内 閣 府 が 行 った 調 査 によれ ば, 女 性 の 活 躍 を 推 進 する 際, 障 害 となるも の は 何 か を 複 数 回 答 で 尋 ね た と こ ろ, 保 育 介 護 家 事 などにおける 夫 などの 家 族 の 支 援 が 十 分 ではないこと と 答 えた 人 が 半 数 に 上 り 最 も 多 かった 19) 仕 事 と 家 庭 生 活 を 両 立 させるためのワーク DECEMBER

11 ライフ バランスを 推 進 する 制 度 が 企 業 等 で 運 用 されているが, 育 児 休 暇 や 在 宅 勤 務 をはじめ とするこうした 施 策 は, 現 状 では 女 性 が 利 用 す ることが 圧 倒 的 に 多 い このため,こうした 施 策 が 皮 肉 にも ケア 提 供 者 としての 女 性 の 伝 統 的 な 役 割 をしばしば 意 図 せず 強 化 し, 男 女 格 差 を 永 続 させる 20) ことを 懸 念 する 向 きもある ワーク ライフ バランスをさらにす すめるには, 長 時 間 労 働 を 解 消 し, 男 性 の 育 児 休 暇 取 得 を 促 進 させるなどといった 制 度 面 の 充 実 が 必 要 不 可 欠 である それに 加 えて, 男 性 が 家 事 をし ていないことを 自 覚 するだけでなく, 実 際 に 家 事 を 行 うべく 意 識 を 切 り 替 えられるかどうかが カギになるであろう 本 稿 では, 女 性 の 家 事 負 担 の 重 さと 家 庭 生 活 の 満 足 度 の 関 係 を 中 心 に 分 析 をすすめてき た 家 事 分 担 をめぐる 男 性 の 意 識 と 行 動 のか い 離 についての 考 察 は, 今 後 の 課 題 としたい (むらた ひろこ あらまき ひろし) 注 : 1 ) NHK 放 送 文 化 研 究 所 編,2010, 現 代 日 本 人 の 意 識 構 造 [ 第 七 版 ],NHK 出 版 2 ) 小 林 利 行,2003, 意 識 の 変 化 に 見 る 少 子 化 の 構 図 ~ 家 庭 と 男 女 の 役 割 に 関 する 調 査 から~, 放 送 研 究 と 調 査 2003 年 4 月 号 3 ) 小 林 利 行,2013, 結 婚 や 家 事 分 担 に 関 する 男 女 の 意 識 の 違 い~ ISSP 国 際 比 較 調 査 ( 家 庭 と 男 女 の 役 割 ) 日 本 の 結 果 から~, 放 送 研 究 と 調 査 2013 年 4 月 号 4 ) ドイツの 研 究 機 関 GESIS のデータアーカイブ が 2014 年 に 公 開 したデータを 使 用 した ISSP Research Group(2014): International Social Survey Programme: Family and Changing Gender Roles Ⅳ ISSP GESIS Data Archive, Cologne. ZA5900 Data file Version 2.0.0, doi: / ) 配 偶 者 の 有 無 を 尋 ねる 変 数 がないデンマーク, イギリス, 台 湾,また 有 効 率 が 30% 未 満 のカ ナダ,インド,アイルランド,リトアニアにつ いてはサンプルの 代 表 性 に 問 題 があると 判 断 し, 分 析 対 象 から 除 いた 6 ) NHK 放 送 文 化 研 究 所 編,2011, 日 本 人 の 生 活 時 間 2010 NHK 国 民 生 活 時 間 調 査,NHK 出 版 7 ) 世 界 経 済 フォーラムが 男 女 間 の 格 差 を 数 値 化 ランク 付 けした 指 標 で, 経 済 や 教 育, 政 治, 保 健 の 4 分 野 におけるデータから 算 出 されてい る 2014 年 のランキングによれば, 日 本 は 142 か 国 中 104 位 で, 先 進 国 の 中 で 極 めて 低 い 順 位 となっている 8 ) 品 田 知 美,2007, 家 事 と 家 族 の 日 常 生 活 主 婦 はなぜ 暇 にならなかったのか, 学 文 社 9 ) 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構,2013, データブッ ク 国 際 労 働 比 較 (2013 年 版 ) 10) 乾 順 子,2011, 正 規 就 業 と 性 別 役 割 分 業 意 識 が 家 事 分 担 に 与 える 影 響 NFRJ08 を 用 いた 分 析, 田 中 重 人 永 井 暁 子 編 第 3 回 家 族 に ついての 全 国 調 査 (NFRJ08) 第 2 次 報 告 書 1 家 族 と 仕 事 日 本 家 族 社 会 学 会 全 国 家 族 調 査 委 員 会 11)OECD,2012, Closing the Gender Gap:Act Now (= 2014, 濱 田 久 美 子 訳 OECD ジェン ダー 白 書 今 こそ 男 女 格 差 解 消 に 向 けた 取 り 組 みを!, 明 石 書 店 ) 12) 乾 前 掲 13)NHK 放 送 文 化 研 究 所 編,2015, 現 代 日 本 人 の 意 識 構 造 [ 第 八 版 ],NHK 出 版 14) 不 破 麻 紀 子 筒 井 淳 也,2010, 家 事 分 担 に 対 する 不 公 平 感 の 国 際 比 較 分 析, 家 族 社 会 学 研 究,22(1) 15) 韓 国 を 含 めた 相 関 係 数 は, 買 い 物 で 0.336, 病 気 の 世 話 で ) 竹 内 真 純,2007, 夫 のサポートが 夫 婦 の 結 婚 満 足 感 を 高 める, 永 井 暁 子 松 田 茂 樹 編 対 等 な 夫 婦 は 幸 せか, 勁 草 書 房 17) 家 庭 生 活 の 満 足 度 は, まったく 満 足 していな い を 1 点, 非 常 に 満 足 している を 7 点 とし た 収 入 は, 各 国 の 中 央 値 より 高 いものを 世 帯 収 入 上 位 として 扱 っている また, 家 事 分 担 に 関 連 のある 項 目 のうち, 洗 たくや 自 宅 での 簡 単 な 修 理 等 の 具 体 的 な 家 事 については, 解 釈 を 容 易 にするために 因 子 分 析 を 行 い, 因 子 得 点 を 変 数 として 計 算 を 行 った 因 子 抽 出 方 法 につ いては 主 因 子 法, 因 子 の 回 転 についてはプロ マックス 法 を 用 いた 18) 国 立 社 会 保 障 人 口 問 題 研 究 所,2014, 第 5 回 全 国 家 庭 動 向 調 査 (2013) 妻 の 年 齢 が 40 歳 未 満 について 集 計 した 結 果 19) 内 閣 府,2014, 女 性 の 活 躍 推 進 に 関 する 世 論 調 査 20)OECD 前 掲 18 DECEMBER 2015

12 調 査 年 年 齢 範 囲 各 国 調 査 の 概 要 分 析 対 象 とした 有 効 配 偶 者 と 一 緒 回 答 数 に 生 活 している 人 の 数 調 査 方 法 サンプリング 方 法 アイスランド 歳 1, 面 接 ( 一 部 CASI) 層 化 / 個 人 アメリカ 歳 1, 面 接 (CAPI) 層 化 4 段 階 以 上 / 住 所 (Kish 法 ) アルゼンチン 歳 面 接 層 化 3 段 階 / 地 域 ( 誕 生 日 法 ) イスラエル 歳 1, 面 接 層 化 4 段 階 以 上 / 住 所 (Kish 法 ) なし オーストラリア 歳 1,612 1,076 郵 送 層 化 / 個 人 オーストリア 歳 1, 面 接 (CAPI) 層 化 2 段 階 / 個 人 韓 国 歳 1, 面 接 3 段 階 / 世 帯 ( 誕 生 日 法 ) なし クロアチア 歳 1, 面 接 (CAPI) 層 化 3 段 階 / 世 帯 ( 誕 生 日 法 ) スイス 歳 1, 面 接 (CAPI) 層 化 / 個 人 スウェーデン 歳 1, 郵 送 単 純 / 個 人 なし スペイン 歳 2,595 1,703 面 接 層 化 2 段 階 / 個 人 なし スロバキア 歳 1, 面 接 (CAPI) 3 段 階 / 世 帯 ( 誕 生 日 法 ) スロベニア 歳 1, 面 接 (CAPI) 層 化 2 段 階 / 個 人 なし チェコ 歳 1,804 1,148 面 接 層 化 4 段 階 以 上 / 住 所 (Kish 法 ) 中 国 歳 5,946 4,919 面 接 層 化 4 段 階 以 上 / 世 帯 (Kish 法 ) チリ 歳 1, 面 接 層 化 3 段 階 /その 他 (Kish 法 ) ドイツ( 西 ) 歳 1, CASI( 一 部 CAPI) 層 化 2 段 階 / 個 人 なし ドイツ( 東 ) 歳 CASI( 一 部 CAPI) 層 化 2 段 階 / 個 人 なし トルコ 歳 1,620 1,117 面 接 層 化 3 段 階 / 住 所 (Kish 法 ) なし 日 本 歳 1, 配 付 回 収 層 化 2 段 階 / 個 人 なし ノルウェー 歳 1,444 1,034 郵 送 WEB 単 純 / 個 人 なし フィリピン 歳 1, 面 接 層 化 4 段 階 以 上 / 地 域 (Kish 法 ) フィンランド 歳 1, 郵 送 CASI 層 化 / 個 人 フランス 歳 2,409 1,566 郵 送 2 段 階 / 世 帯 ( 誕 生 日 法 ) ブルガリア 歳 1, 面 接 3 段 階 / 地 域 ( 誕 生 日 法 ) ベネズエラ 歳 1, 面 接 層 化 3 段 階 / 地 域 (Kish 法 ) ポーランド 歳 1, 面 接 (CAPI) 層 化 3 段 階 / 個 人 南 アフリカ 歳 2,547 1,061 面 接 層 化 3 段 階 / 世 帯 (Kish 法 ) メキシコ 歳 1, 面 接 層 化 3 段 階 / 地 域 (Kish 法 ) なし ラトビア 歳 1, 面 接 層 化 3 段 階 / 世 帯 ( 誕 生 日 法 ) ロシア 歳 1, 面 接 層 化 4 段 階 以 上 / 住 所 ( 誕 生 日 法 ) ウエイト 集 計 補 足 調 査 方 法 * CAPI Computer Assisted Personal Interview の 略 コンピューターを 使 いながら 行 う 聞 き 取 り 調 査 * CASI Computer Assisted Self-administered Interview の 略 調 査 相 手 にコンピューターを 提 示 し, 回 答 して もらう 調 査 サンプリング 方 法 * 個 人 個 人 ( 調 査 相 手 )を 直 接 抽 出 する * 世 帯 名 簿 等 から 世 帯 を 抽 出 した 後 に, 個 人 を 抽 出 する * 地 域 地 域 の 範 囲 や 建 物 などを 抽 出 した 後 に, 個 人 を 抽 出 する * Kish 法 / 誕 生 日 法 地 域 や 世 帯 を 抽 出 した 後, 個 人 を 抽 出 するために 用 いられる 手 法 Kish 法 は 乱 数 表 から, 誕 生 日 法 は 調 査 時 に 最 も 誕 生 日 が 近 い 人 などを 抽 出 する データの 取 り 扱 いについて ドイツは, 旧 西 ドイツ 地 域 と 東 ドイツ 地 域 に 分 けて 調 査 が 実 施 されているため,データは 合 算 せずに,それぞ れ 集 計 している DECEMBER

13 分 析 に 使 用 した 項 目 一 週 間 の 家 事 時 間 あなた 自 身 のことについてうかがいます あなたは, 一 週 間 に 何 時 間 くらい 家 事 をしていますか 育 児 や 余 暇 の 時 間 を 除 いて お 答 えください 収 入 の 管 理 状 況 お 宅 の 収 入 はどのように 管 理 していますか 最 もあてはまる 番 号 に 1 つだけ をつけてください 1. 自 分 がすべて 管 理 し, 配 偶 者 (パートナー)には 必 要 なだ け 渡 している 2. 配 偶 者 (パートナー)がすべて 管 理 し, 自 分 は 必 要 なだ けもらっている 3. 収 入 はすべて 共 同 で 管 理 し,それぞれが 必 要 なだけ 持 っ ていく 4. 収 入 の 一 部 を 共 同 で 管 理 し, 残 りは 2 人 が 別 々に 持 って いる 5. 2 人 とも 自 分 の 収 入 は, 自 分 で 管 理 している 家 事 分 担 次 の a から f のような 家 事 は,お 宅 では 誰 がしていますか そ れぞれについて 1 つずつ をつけてください a. 洗 たく b. 自 宅 での 簡 単 な 修 理 c. 家 族 が 病 気 のときの 世 話 d. 食 料 や 日 用 品 の 買 い 物 e. そうじ f. 食 事 のしたく 1. いつも 自 分 2. だいたい 自 分 3. 2 人 が 同 じくらい,または 共 同 で 4. だいたい 配 偶 者 (パートナー) 5. いつも 配 偶 者 (パートナー) 6. 2 人 以 外 の 人 7. わからない 家 事 分 担 の 公 平 感 あなたは, 配 偶 者 (またはパートナー)との 家 事 分 担 の 割 合 に ついてどう 感 じていますか あなた 自 身 が, 適 当 と 思 う 割 合 と 比 べてどう 感 じているか,あてはまる 番 号 に 1 つだけ をつ けてください 自 分 がしている 家 事 の 割 合 は 1. かなり 多 い 2. やや 多 い 3. 適 当 だ 4. やや 少 ない 5. かなり 少 ない 週 末 行 事 の 決 定 権 配 偶 者 (またはパートナー)との 週 末 の 過 ごし 方 について, 最 終 的 に 決 めるのは 誰 ですか あてはまる 番 号 に 1 つだけ を つけてください 1. ほとんど 自 分 2. ほとんど 配 偶 者 (パートナー) 3. そのときにより 自 分 か, 配 偶 者 (パートナー) 4. 自 分 と, 配 偶 者 (パートナー)の 2 人 で 5. 2 人 以 外 の 人 収 入 の 割 合 あなたと 配 偶 者 (またはパートナー)では,どちらが 収 入 が 多 いですか あてはまる 番 号 に 1 つだけ をつけてください 1. 自 分 だけが 収 入 がある 2. 自 分 の 収 入 のほうがかなり 多 い 3. 自 分 の 収 入 のほうがやや 多 い 4. 同 じくらい 5. 配 偶 者 (パートナー)の 収 入 のほうがやや 多 い 6. 配 偶 者 (パートナー)の 収 入 のほうがかなり 多 い 7. 配 偶 者 (パートナー)だけが 収 入 がある 8. わからない 家 庭 生 活 の 満 足 度 あなたは, 今 の 家 庭 生 活 について, 全 体 としてどのくらい 満 足 していますか あてはまる 番 号 に 1 つだけ をつけてください 1. 非 常 に 満 足 している 2. 満 足 している 3. まあ 満 足 している 4. どちらともいえない 5. あまり 満 足 していない 6. 満 足 していない 7. まったく 満 足 していない 8. わからない 以 下, 属 性 質 問 労 働 時 間 あなたは 時 間 外 も 含 めて,ふだん 1 週 間 に 何 時 間 くらい 仕 事 をしていますか 2 つ 以 上, 仕 事 をお 持 ちの 場 合 は,すべての 労 働 時 間 を 合 算 してお 答 えください また, 病 気, 育 児 休 職, 休 暇,ストライキなどで 一 時 的 に 仕 事 をしていない 方 は,ふだ んの 状 況 についてお 答 えください 配 偶 者 と 一 緒 に 生 活 しているか あなたには 現 在, 配 偶 者 (またはパートナー)がいますか ま た,いる 方 は,その 相 手 と 一 緒 に 生 活 していますか あてはま る 番 号 に 1 つだけ をつけてください 1. 配 偶 者 (パートナー)がいて, 一 緒 に 生 活 している 2. 配 偶 者 (パートナー)がいるが, 一 緒 に 生 活 していない 3. 配 偶 者 (パートナー)はいない 一 緒 に 生 活 している 人 数 あなたご 自 身 も 含 めて, 一 緒 に 生 活 している 方 は 何 人 ですか a. 18 歳 以 上 b. 6 歳 以 上 17 歳 以 下 c. 5 歳 以 下 世 帯 年 収 あなたのご 家 庭 の 去 年 1 年 間 の 収 入 は 税 込 みでいくらでした か 臨 時 収 入, 副 収 入, 一 緒 に 生 活 している 方 の 収 入 を 含 めて, あてはまる 番 号 に 1 つだけ をつけてください 万 円 未 満 ~ 800 万 円 未 満 ~ 300 万 円 未 満 ~ 900 万 円 未 満 ~ 400 万 円 未 満 ~ 1,000 万 円 未 満 ~ 500 万 円 未 満 10. 1,000 ~ 1,200 万 円 未 満 ~ 600 万 円 未 満 11. 1,200 ~ 1,500 万 円 未 満 ~ 700 万 円 未 満 12. 1,500 万 円 以 上 20 DECEMBER 2015

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