目 次 健 康 で 充 実 した 人 生 のために まずはこころとからだの 変 化 を 知 ろう! 女 性 の 月 経 サイクルについて 月 経 に 関 する 悩 み 妊 娠 について P1 P1 P2 P2 P 3 赤 ちゃんを 育 てる 準 備 ができていないときは ( 避 妊 について) P4

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1 知 っていますか? 男 性 のからだのこと 女 性 のからだのこと 健 康 で 充 実 した 人 生 のための 基 礎 知 識

2 目 次 健 康 で 充 実 した 人 生 のために まずはこころとからだの 変 化 を 知 ろう! 女 性 の 月 経 サイクルについて 月 経 に 関 する 悩 み 妊 娠 について P1 P1 P2 P2 P 3 赤 ちゃんを 育 てる 準 備 ができていないときは ( 避 妊 について) P4 不 妊 症 について 男 性 女 性 ともに 妊 娠 出 産 には 適 した 年 齢 があります 男 性 に 多 い 性 の 悩 み 性 感 染 症 について 生 殖 器 の 病 気 について P5 P6 P7 P8 P 10 健 康 は 大 切 ~ 健 やかな 妊 娠 子 育 て 家 庭 生 活 ~ P 11

3 健 康 で 充 実 した 人 生 のために 皆 さんの 将 来 の 夢 は どんなことでしょうか? 自 分 の 持 っている 能 力 を 発 揮 し いきいきと 仕 事 をすることでしょうか 子 どもたちの 笑 顔 に 囲 まれ 明 るく 楽 しい 家 庭 を 築 くことでしょ うか いつまでも 健 康 で 豊 かな 人 生 を 送 ることでしょうか 充 実 した 人 生 を 送 るためには 心 やからだの 成 長 や 変 化 について 正 しい 知 識 を 身 につけ おおまかな 目 標 計 画 =ライフプランを 立 てることが 重 要 です 特 に 人 生 の パー トナー となる 男 性 女 性 のことを 互 いによく 知 っておくことが 大 切 です 未 来 の 自 分 たち を 想 像 し お 互 いがお 互 いを 思 いやり 適 切 な 行 動 がとれるようにしましょう このパンフレットは 皆 さんの 充 実 した 人 生 の 実 現 のために 今 から 知 っておいてほしいこ とをまとめたものです 若 い 皆 さんだからこそ ぜひ 読 んでみてください 素 晴 らしい 人 生 のために まず は こころとか らだ の 変 化 を 知 ろう! 初 潮 妊 娠 出 産 閉 経 女 性 卵 巣 から 女 性 ホ ルモンが 出 て 乳 房 がふくらみ 月 経 が 始 まります 異 性 への 関 心 が 強 くなります 月 経 も 安 定 してき ます 妊 娠 出 産 を 考 えるのに 最 適 な 時 期 です 仕 事 と 家 庭 のバランス を 考 える 時 期 です 卵 巣 の 卵 子 が 少 なくな り 閉 経 を 迎 えます 女 性 ホルモンの 分 泌 が ほとんど 無 くなり 更 年 期 症 状 や 骨 粗 鬆 症 動 脈 硬 化 症 などの 病 気 も 出 やすくなります 精 通 精 子 の 数 活 動 性 もよい やる 気 や 体 力 の 変 化 男 性 男 性 ホルモンにより 骨 筋 肉 が 発 達 し 変 声 し 恥 毛 ひげなど が 生 えます 精 通 も あり 異 性 への 関 心 が 強 くなります パートナーととも に 妊 娠 出 産 や 仕 事 と 家 庭 のバラ ンスを 考 える 時 期 です 男 性 ホルモンが 低 下 し 疲 労 感 や 気 力 低 下 筋 力 の 衰 え 性 欲 低 下 を 感 じることも あります 1

4 女 性 の 月 経 サイクル について 月 経 について ホルモンの 作 用 により 卵 巣 の 中 で 卵 子 が 大 きくなり 精 子 と 出 会 うために 卵 巣 の 外 に 出 た( 排 卵 ) 後 受 精 が 成 立 し なければ 妊 娠 に 備 えて 厚 くなった 子 宮 内 膜 を 取 りかえる 際 に 女 性 の 月 経 は 起 きます 月 経 周 期 には 個 人 差 があ りますが 一 般 的 に 25 ~ 38 日 の 間 で 月 経 が 続 く 日 数 は 3 ~ 7 日 間 です 基 礎 体 温 を 測 りましょう 女 性 の 月 経 周 期 を 調 節 するホルモンは 排 卵 や 月 経 の 調 節 を 行 うほか 体 温 変 化 ( 高 温 期 低 温 期 )などを 起 こ します 基 礎 体 温 を 測 り 自 分 の 月 経 周 期 やからだとこころの 変 化 を 知 っておくことが 大 切 です 基 礎 体 温 をつけていると 1 月 経 周 期 のパターン 2 排 卵 の 有 無 3 妊 娠 しやすい 時 期 がわかります 朝 目 が 覚 めたら そのまま 動 かずにふとんの 中 で 検 温 し ます 基 礎 体 温 計 ( 婦 人 体 温 計 ) の 先 端 部 を 舌 の 下 に 入 れて 測 定 します 月 経 に 関 する 悩 み 月 経 がなくなりました(3ヵ 月 以 上 もありません) 大 きなストレス 過 激 なダイエット 激 しいスポーツ 一 部 の 薬 の 副 作 用 が 原 因 で 月 経 が 来 なくなることがあ ります 妊 娠 による 場 合 もあります 婦 人 科 を 受 診 して 妊 娠 の 有 無 やホルモンの 状 態 を 調 べてもらいましょう 月 経 が 不 規 則 です( 周 期 が 24 日 以 下 39 日 以 上 です) 月 経 はストレス 精 神 的 な 悩 み 環 境 の 変 化 などが 有 る 場 合 に 不 規 則 になることがあります 月 経 の 正 常 周 期 ( 月 経 の 初 日 から 次 の 月 経 の 前 日 まで)は 25 日 から 38 日 程 度 ですので この 範 囲 内 でずれる 場 合 は 心 配 ありません あまり 早 くなったり 遅 れることが 続 くような 場 合 は 排 卵 がない 可 能 性 やホルモンの 病 気 が 隠 れていることもあります 生 理 痛 がひどく 寝 込 むこともあります 月 経 の 経 血 量 がとても 多 いです 月 経 1 ~ 2 日 目 に 痛 みを 感 じることがあります 鎮 痛 剤 を 使 用 した 方 が 楽 な 場 合 は 我 慢 せずに 使 いましょう 痛 みがひどかったり 何 回 もナプキンを 交 換 しなくてはならないほど 多 い 時 は 病 気 が 隠 れていないか 見 てもら いましょう 低 用 量 EP 剤 (ピルと 同 様 )を 上 手 に 服 用 することで 月 経 痛 の 緩 和 や 月 経 血 量 の 減 少 を 期 待 できます 月 経 前 にイライラしたり 便 通 が 悪 くなります 月 経 前 は 卵 巣 から 出 る 黄 体 ホルモンの 量 が 増 えるので 多 くの 女 性 にからだやこころの 変 化 がみられることが あります 月 経 が 始 まると 1 ~ 2 日 で 急 速 に 改 善 します とても 辛 くて 学 校 や 職 場 を 休 むような 時 は 婦 人 科 で 相 談 しましょう かかりつけの 婦 人 科 の 先 生 をつくりましょう 女 性 のからだは 複 雑 です 不 安 なことがあったら 一 人 で 悩 んだり 我 慢 したりせずに 相 談 しましょう 2

5 妊 娠 につ いて 妊娠のしくみ ①性 交 射精された精子は子宮を通って卵管に進みます ②排 卵 28 日周期の女性では 月経開始の前日から数えて 日前に排卵が起きます ③受 精 卵巣の外に出た卵子は 卵管に取り込まれ 子宮の方へゆっくり移動します 卵子と精子が タイミング良く出会うことができて受精が成立します 排卵された卵子の寿命は約1日間です ④⑤移動と着床 妊娠の成立 受精卵が分裂を繰り返しながら 妊娠に備えて厚くなった子宮の内膜に着床すると 妊娠 の成立です 受 精から着床までは約 1 週間かかります 次回の月経が 来ない時点で妊娠 4 週目です 最初の 4 8 週は 薬剤 等の胎児への影響が最も高い重要な時期です 月経が普段 より遅れたら 医療機関を受診し 妊娠の診断をしてもら いましょう また市町村窓口に妊娠届出を行い 母子健康 手帳をもらいましょう ⑥分 娩 妊娠 40 週目が分娩予定日になります 日本人の赤ちゃんの平均出生体重は 3000 gです 妊娠中の女性のからだ 妊娠中は おなかの赤ちゃんの発育が進むにつれて 様々 な変化が起こります 妊婦健康診査を受けて 赤ちゃん の育ち具合や 母体の健康状態を見てもらいましょう 妊娠中の栄養が悪いと赤ちゃんに大きな影響が出る 妊娠中のお母さんの栄養状態は 胎児を取り巻く重要な環境の1つです 母親 父親になる皆さんの食生活や健 康状態は 色々な意味で子どもにも影響するのです 妊娠中にスタイルを気にして食事量を減らしたり 栄養の バランスを乱しては 絶対にいけません もちろん お酒やタバコなどの赤ちゃんに良くないものは排除しましょ う 赤ちゃんの将来の健康を守るためには 今からのあなた自身の健康管理こそが大事なのです リプロダクティブヘルスについて 1994 年の国際人口開発会議 カイロ会議 で示されたもので 人間の生殖システム その機能と過程のすべ ての側面において 単に疾病 障害がないというばかりでなく 身体的 精神的 社会的に完全に良好な状態 を言います つまり 人々が安全で満ち足りた性生活を営むことができ 生殖能力をもち 子どもを産むか産ま ないか いつ産むか 何人産むかを決める自由をもっているということを意味します 3

6 赤 ちゃんを 育 てる 準 備 ができていないときは( 避 妊 について) 避 妊 の 種 類 コンドーム 男 性 または 女 性 の 性 器 に 装 着 し 精 子 が 腟 内 や 子 宮 内 に 進 入 するのを 防 ぎます 男 性 用 コンドームの 使 用 方 法 は 8 ページで 解 説 します( 失 敗 率 2%) ピ ル 女 性 ホルモンの 入 った 錠 剤 で 排 卵 抑 制 着 床 阻 害 頸 管 粘 液 の 変 化 などの 作 用 で 避 妊 を 行 うものです 避 妊 効 果 の 高 い 方 法 の1つです( 失 敗 率 0.3%) 子 宮 内 避 妊 具 子 宮 腔 内 にプラスチック さらに 銅 や 黄 体 ホルモンが 付 加 された 小 さな 器 具 を 挿 入 (IUD) し 避 妊 を 行 うものです 婦 人 科 で 処 置 してもらいます( 失 敗 率 0.1 ~ 0.6%) 避 妊 法 を 1 年 間 続 けて 適 切 に 使 用 した 場 合 の 失 敗 率 ( 妊 娠 する 確 率 ) 緊 急 避 妊 法 について 犯 罪 被 害 に 遭 った 時 や 避 妊 に 失 敗 した 時 などに 内 服 薬 で 緊 急 的 に 避 妊 する 方 法 です ポイント 性 交 から 服 薬 まで 72 時 間 (3 日 間 )を 超 えないようにしましょう 受 診 時 のポイント 受 診 する 場 合 は 事 前 に 連 絡 しましょう 受 診 する 医 療 機 関 が 見 つからない 場 合 は EC OC コールに 電 話 をして 医 療 機 関 を 探 しても らうことができます 健 康 保 険 は 適 応 されません( 犯 罪 被 害 の 場 合 警 察 に 届 けることで 公 費 負 担 の 制 度 を 利 用 する こ と が で き ま す ) 緊 急 避 妊 を 希 望 する 女 性 が 電 話 して 下 さい (EC OC コール ) EC= 緊 急 避 妊 OC= 経 口 避 妊 薬 の 略 称 月 曜 日 ~ 金 曜 日 10:00 16:00 ( 祝 祭 日 年 末 を 除 く) ( 社 ) 日 本 家 族 計 画 協 会 の 相 談 員 がお 答 えします 相 談 は 無 料 です 通 話 料 のみ 負 担 してください 人 工 妊 娠 中 絶 について 人 工 妊 娠 中 絶 手 術 とは 手 術 や 薬 品 などを 用 いて 人 工 的 に 胎 児 とその 付 属 物 を 母 体 外 に 排 出 することです 母 体 保 護 法 により 母 体 保 護 法 指 定 医 だけが 施 行 できます 実 施 は 1 妊 娠 の 継 続 又 は 分 娩 が 身 体 的 又 は 経 済 的 理 由 によ り 母 体 の 健 康 を 著 しく 害 するおそれのあるもの 2 暴 行 もしくは 脅 迫 によって 妊 娠 した 場 合 だけに 認 められています 手 術 を 受 ける 時 期 妊 娠 中 期 の 人 工 妊 娠 中 絶 手 術 は 出 血 量 の 増 加 など 母 体 への 負 担 が 大 きくなるため できるだけ 妊 娠 初 期 ( 妊 娠 11 週 6 日 まで ) に 手 術 することが 望 まれます 妊 娠 12 週 0 日 以 降 の 人 工 妊 娠 中 絶 は 役 所 への 死 産 届 埋 葬 許 可 等 の 手 続 きが 必 要 となりますし 何 日 かの 入 院 が 必 要 で 分 娩 と 同 じ 位 の 費 用 もかかります 妊 娠 22 週 0 日 以 降 の 妊 娠 では どの 様 な 理 由 があっても 人 工 妊 娠 中 絶 は 行 えません 週 月 1か 月 2か 月 3か 月 4か 月 5か 月 6か 月 初 期 中 絶 中 期 中 絶 最 後 の 月 経 が 始 まった 日 を 妊 娠 0 週 0 日 とし 4 週 間 後 の 同 じ 曜 日 を 妊 娠 4 週 0 日 12 週 間 後 の 同 じ 曜 日 を 妊 娠 12 週 0 日 と 数 えます 赤 線 以 降 の 人 工 妊 娠 中 絶 は 行 えません 4

7 不 妊 症 について 年 々 不 妊 治 療 を 受 ける 人 が 増 えています 不 妊 治 療 の 1 つである 体 外 受 精 や 顕 微 授 精 などの 生 殖 補 助 医 療 の 治 療 件 数 は 年 間 20 万 件 を 超 え 2010 年 には 生 殖 補 助 医 療 による 出 生 児 は 28,945 人 で 全 出 生 児 の 約 2.7%を 占 めています 不 妊 症 とは 避 妊 をしていないのに 2 年 以 上 妊 娠 に 至 らない 状 態 をいいます 月 経 周 期 が 順 調 な 人 な ら 年 間 12 ~ 13 回 の 排 卵 がありますが その 中 で 妊 娠 に 結 びつくような 周 期 は 3 割 程 度 と 考 えられています 避 妊 をせずに 性 交 渉 を 続 けた 場 合 1 年 で 80% 2 年 で 90%が 妊 娠 す るとされています つまり 約 10%のカップルが 不 妊 症 と 言 えます 女 性 の 年 齢 が 30 歳 を 超 えると 妊 娠 率 が 若 干 低 下 し 35 歳 を 超 えると 明 らかに 低 下 します 子 どもが 欲 しいのに 2 年 たっても 授 からない 時 は 医 師 に 相 談 しましょう 不 妊 症 の 原 因 妊 娠 が 成 立 するためには 卵 子 と 精 子 が 出 会 い 受 精 して 着 床 する 過 程 で 多 くの 条 件 が 整 う 必 要 が 有 ります 不 妊 症 は これらの 過 程 のいずれかが 障 害 を 受 けることで 起 こります 例 えば 精 巣 で 精 子 を 作 ることが 出 来 ない 場 合 や 精 子 の 通 り 道 に 問 題 がある 場 合 排 卵 が 上 手 くいかない 場 合 受 精 卵 の 着 床 が 出 来 ない 場 合 などの 原 因 が 存 在 します 男 性 側 の 原 因 が 24% 女 性 側 の 原 因 が 41% 両 方 の 原 因 が 24% 原 因 不 明 11%と 言 われています 原 因 に 応 じて 手 術 や 投 薬 生 殖 補 助 医 療 などの 治 療 が 行 われますが 必 ずしも 全 ての 方 で 妊 娠 が 成 立 するわけではありません 2 人 の 問 題 として 検 査 や 治 療 を どこまで 受 けるか 考 えていく ことが 必 要 になります 反 復 習 慣 流 産 (いわゆる 不 育 症 )とは 子 どもを 欲 しいと 思 いながらも 流 産 や 早 産 死 産 生 後 1 週 間 以 内 の 新 生 児 死 亡 を 繰 り 返 してしまう 場 合 を 不 育 症 といいます 流 産 が 2 回 続 いた 場 合 を 反 復 流 産 3 回 以 上 を 習 慣 流 産 といいます 胎 児 の 染 色 体 異 常 を 偶 然 繰 り 返 しただけのことも 少 なくないで すが 検 査 をすると 子 宮 の 形 ホルモン 血 液 の 固 まりやすさ( 抗 リン 脂 質 抗 体 症 候 群 ) などの 原 因 が 見 つかる 場 合 もあります 2 回 以 上 流 産 を 繰 り 返 した 場 合 は 産 婦 人 科 医 によく 相 談 しましょう 5

8 男 性 女 性 ともに 妊 娠 出 産 には 適 した 年 齢 があります 日 本 人 の 平 均 寿 命 は 延 びています 歳 代 は 仕 事 を 始 めたり 家 庭 を 持 ったり 社 会 の 中 で 自 分 の 役 割 が 充 実 する 重 要 な 時 期 です ライフプランを 考 える 中 で 子 どもを 持 つ 時 期 についても 早 くからよく 考 えておく 必 要 があります 女 性 について 特 に 妊 娠 出 産 には 適 した 年 齢 があります 女 性 の 卵 子 は 加 齢 とともに 質 量 共 に 低 下 する( 表 1)ため 自 然 に 妊 娠 する 力 は 30 歳 から 下 がり 始 めます 男 性 について 加 齢 とともに 妊 娠 率 が 低 下 します いつでも 子 どもは 持 てる と 思 いがちですが 女 性 の 年 齢 が 上 がると 不 妊 治 療 を 受 け ても なかなか 妊 娠 しないこ とが 分 かっています( 表 2) 表 1: 女 性 の 各 年 齢 における 卵 子 の 数 の 変 化 卵 子 は 出 生 後 は 新 たに 作 られることがなく 質 量 ともに 減 少 し 続 けます そのため 年 齢 とともに 妊 娠 しにくくなったり 妊 娠 の 異 常 が 起 きやすくなります 表 2: 女 性 の 年 齢 別 の 不 妊 治 療 における 分 娩 率 被 治 療 者 の 年 齢 が 30 代 後 半 以 上 になると 年 齢 が 上 がるほど 生 産 分 娩 率 は 低 下 し 45 歳 以 上 では 1% 未 満 となります 6

9 男 性 に 多 い 性 の 悩 み 性 器 について 心 配 なこと 大 きさが 小 さいかもしれない 陰 茎 (ペニス)が 伸 張 時 恥 骨 から 6cm 精 巣 の 直 径 が 2.4cmは 1 つの 目 安 になります い ずれにせよ 個 人 差 がありますが 性 欲 や 勃 起 射 精 があれば 小 さいことだけで 性 交 が 困 難 になることはあまりありません 排 尿 や 女 性 との 性 交 に 支 障 が 出 る 場 合 は 泌 尿 器 科 に 相 談 しましょう 包 茎 かもしれない 手 で 包 皮 をむいても 亀 頭 が 完 全 に 露 出 しない 場 合 は 真 性 包 茎 です 健 康 保 険 での 治 療 対 象 になりますから 泌 尿 器 科 を 受 診 しましょう 一 方 普 段 は 皮 をかぶっていても 手 でむくと 亀 頭 が 顔 を 出 す 場 合 は 仮 性 包 茎 です もし 勃 起 の 時 に 亀 頭 が 締 めつけられるなど 性 交 に 支 障 があるようなら 泌 尿 器 科 に 相 談 しま しょう 仮 性 包 茎 の 人 は 排 尿 のたびに 包 皮 をめくって 亀 頭 を 出 すようにし お 風 呂 でもぬるま 湯 でよく 洗 うようにすると 良 いです きつく 引 っ 張 ったり 傷 つけたりしてはいけません 早 漏 かもしれない パートナーの 膣 内 に 射 精 できない 程 の 場 合 は 一 度 泌 尿 器 科 で 相 談 しましょう ただ 性 交 時 間 が 短 いだけの 場 合 は 個 人 差 によることが 多 く 性 交 時 間 が 長 いことに 価 値 があるわけでは ありません むやみに 心 配 しないことです 精 液 に 血 が 混 じる 血 精 液 症 といいますが 原 因 が 分 からないことも 多 く 徐 々に 減 るようなら 心 配 ないです しかし 繰 り 返 す 場 合 は 泌 尿 器 科 で 相 談 して 下 さい 勃 起 障 害 (ED)かもしれない 十 分 勃 起 せずに 満 足 な 性 交 が 出 来 ない 状 態 をいいます ストレスや 過 労 等 が 要 因 となるこ ともあるようです 機 能 的 ( 身 体 の 異 常 はなく マスターベーションは 可 能 )な 場 合 は 障 害 となっている 原 因 を 取 り 除 くことで 治 ることも 多 いようです ホルモンの 異 常 陰 茎 の 血 管 や 勃 起 をつかさどる 神 経 が 原 因 で 起 こる 場 合 もあるので 泌 尿 器 科 で 相 談 しま しょう 7

10 性 感 染 症 について 性 的 な 行 為 によって 相 手 にうつる 病 気 を 性 感 染 症 といいます 早 めに 治 療 すれば 治 すことがで きるものもありますが 再 発 することも 多 く 治 療 が 不 完 全 だと 慢 性 化 することもあります がんや 不 妊 症 などの 原 因 になることもあります 感 染 しないこと 感 染 させないことが 第 一 です 性 感 染 症 を 防 ぐ 2 つの 方 法 コンドームをつける 性 交 またそれに 近 い 行 為 をしない 1 射 精 直 前 にだけ 付 けるのは 意 味 がない オーラルセックスを 含 めて 始 めから 終 わりまでコンドームを 付 けましょう 2 正 しい 装 着 法 を 覚 える 空 気 はきちんと 抜 いてから 装 着 しましょう 空 気 が 入 っていると 性 交 中 に 破 れる 可 能 性 が 高 まります 3 正 しいはずし 方 の 実 行 射 精 後 はすぐにコンドームの 根 元 を 持 って 抜 き 取 りましょう すぐ 抜 かないと 縮 小 したペ ニスの 間 から 精 子 が 漏 れたり はずれたりして 危 険 です 性 感 染 症 は 自 然 には 治 りません 性 感 染 症 にかかると 性 器 の 粘 膜 が 痛 むため 他 の 感 染 症 にも 感 染 しやすくなります また 男 女 とも 不 妊 症 の 原 因 になるばかりでなく 女 性 では 妊 娠 出 産 時 には 赤 ちゃんにもうつる( 母 子 感 染 ) 危 険 性 もあります 気 になる または 症 状 のある 時 は 必 ずパートナーと 一 緒 に 検 査 治 療 を 受 け ましょう パートナーも 性 感 染 症 に 感 染 している 場 合 は 一 緒 に 治 療 を 受 けることがとても 大 切 です どちらか 一 人 だけが 治 療 しても パートナーから 再 び 感 染 する 可 能 性 があります 性 器 クラミジ ア 主 な 性 感 染 症 クラミジア トラコマティスに 感 染 する 病 気 です 日 本 で 感 染 者 が 一 番 多 い 性 感 染 症 です 感 染 しても 女 性 の 約 4 人 に 3 人 は 自 覚 症 状 がありません 子 宮 入 口 の 炎 症 を 起 こし 下 腹 部 やセックス 中 に 腟 内 が 痛 むこともあ ります 放 っておくと 不 妊 や 子 宮 外 妊 娠 などの 原 因 になるので 要 注 意 です 男 性 も 症 状 が 出 にくいのですが 排 尿 時 の 痛 みやペニスから 膿 が 出 ることがあります 性 器 ヘルペス 単 純 ヘルペスウイルスというウイルスの 感 染 が 原 因 です 女 性 は 外 陰 部 の 周 りに 男 性 は 亀 頭 や 包 皮 に 水 ぶくれ ができて つぶれると 激 しい 痛 みが 出 ます 症 状 が 消 えても からだの 抵 抗 力 が 落 ちると 再 発 する 事 があります トリコモ ナス トリコモナス 原 虫 の 感 染 が 原 因 です 女 性 は おりものが 増 えたり 黄 色 くなり 膣 や 外 陰 部 に 炎 症 を 起 こします 男 性 の 場 合 は 排 尿 時 の 痛 みやペニスから 膿 が 出 ることもありますが 自 覚 症 状 がほとんどないので 要 注 意 です 8

11 カンジダ 膣 炎 誰 にでも 寄 生 しているカンジダ アルビカンスというカビの 一 種 が 原 因 で 発 症 します 普 段 は 何 の 問 題 もないの ですが 体 調 不 良 や 疲 労 あるいは 抗 生 物 質 を 飲 んだときなどに 女 性 の 場 合 は 膣 内 で 増 殖 して 炎 症 を 起 こしま す はじめは 白 いのり 状 のおりものが 出 て ひどくなるとボロボロとカッテージチーズのようになります 男 性 は 亀 頭 やペニスなどにカビ 状 のものが 出 たり 尿 道 炎 を 起 こすことがありますが ほとんど 症 状 がないので 要 注 意 です 尖 圭 コンジローマ ヒトパピローマウイルスというウイルスの 感 染 が 原 因 です 女 性 は 膣 や 肛 門 などに 先 のとがったカリフラワー のようなイボができます 男 性 でも ペニスや 肛 門 の 周 りにイボができ 性 器 の 周 りに 広 がることもあります 再 発 することが 多 いのが 特 徴 です 淋 病 淋 菌 という 細 菌 の 感 染 が 原 因 です 女 性 は 自 覚 症 状 が 現 れにくいので 気 づかないままでいると 卵 管 や 骨 盤 内 に 炎 症 が 広 がって 発 熱 や 下 腹 部 の 痛 みが 出 ます 不 妊 症 の 原 因 となることもあります 男 性 は 排 尿 時 に 強 烈 な 痛 みがあり ペニスから 黄 色 い 膿 が 出 て 感 染 に 気 づきます 陰 囊 に 炎 症 を 起 こして 腫 れや 痛 みが 出 ることも あります 梅 毒 梅 毒 トレポネーマという 細 菌 の 感 染 が 原 因 です 感 染 して 3 週 間 くらいで 性 器 に 大 豆 くらいのしこりができます が 痛 みなどの 症 状 がないまま 2 ~ 3 週 間 でなくなってしまいます その 後 3 ヵ 月 くらいで 全 身 に 赤 みや 発 疹 ができたり 消 えたりします 治 療 をしないでそのままにしていると 10 年 くらいたってから 脳 や 心 臓 などに 重 い 障 害 が 出 たり 精 神 に 異 常 を 起 こすこともあります HIV 感 染 症 /エイズ エイズ:AIDS(Acquired Immunodeficiency Syndrome) 後 天 性 免 疫 不 全 症 候 群 ヒト 免 疫 不 全 ウイルス(HIV)に 感 染 する 病 気 です HIV は 感 染 から 身 体 を 守 る 血 液 中 のリンパ 球 を 破 壊 し てしまうので 抵 抗 力 ( 免 疫 )が 落 ちてしまいます 感 染 者 の 精 液 や 血 液 中 に 含 まれるウイルスから 感 染 し 感 染 後 2 ~ 4 週 間 後 に 発 熱 や 頭 痛 などの 症 状 が 出 ることがありますが ほとんどは 無 症 状 です(HIV 感 染 ) 5 ~ 10 年 放 っておくと 免 疫 力 が 低 下 して 様 々な 感 染 症 ( 結 核 やカリニ 肺 炎 )や カポジ 肉 腫 という 悪 性 腫 瘍 の 症 状 が 出 てきます(エイズ 発 症 ) 無 症 状 な 期 間 が 長 いので HIV に 感 染 したことに 気 付 かず 他 の 人 に 感 染 させてしまうこともあります 現 在 は HIV の 増 殖 を 抑 える 薬 も 開 発 され 公 的 支 援 も 充 実 してきました 感 染 を 早 く 見 つけ 適 切 に 治 療 を 受 けることができれば エイズ 発 症 を 防 ぐことができます 保 健 所 等 で 匿 名 で 検 査 が 受 けられるので 心 配 な 場 合 は 相 談 してみましょう B 型 肝 炎 B 型 肝 炎 ウイルスの 感 染 が 原 因 です 精 液 や 腟 分 泌 液 血 液 中 にウイルスが 存 在 するので 感 染 します 肝 炎 を 発 症 すると 発 熱 や 吐 き 気 全 身 がだるいなどの 症 状 が 起 こ り 黄 疸 症 状 も 出 ることがあります 普 通 は 2 ~ 3 ヵ 月 で 症 状 が 消 えますが 肝 臓 の 細 胞 が 急 激 に 壊 れて 肝 不 全 に 陥 る 劇 症 肝 炎 を 起 こすこともあります 9

12 生 殖 器 の 病 気 について 女 性 に 多 い 病 気 子 宮 内 膜 症 子 宮 の 内 面 を 覆 っている 内 膜 と 同 じ 組 織 が 卵 巣 などの 子 宮 以 外 の 場 所 にできて 月 経 に 合 わせて 出 血 し 月 経 痛 や 卵 巣 の 腫 れを 起 こします 不 妊 症 の 原 因 になることもあります 寝 込 むほどの 月 経 痛 がある 人 は 婦 人 科 を 受 診 しましょう 子 宮 筋 腫 子 宮 の 筋 肉 の 一 部 が 瘤 (こぶ) 状 に 発 育 したものです 原 因 は 明 確 でありませんが 大 きくなる 時 に は 女 性 ホルモンが 関 係 すると 考 えられています 代 表 的 な 症 状 は 月 経 量 が 多 くなることと 月 経 痛 です 症 状 はできた 場 所 によって 異 なりますが 子 宮 の 内 側 にできた 筋 腫 は 小 さくても 症 状 が 強 く 月 経 量 が 多 くなります 妊 娠 しにくくなったり 流 産 しやすくなったりもします 卵 巣 腫 瘍 卵 巣 は 子 宮 の 左 右 に1つずつあり 通 常 2 3cmの 大 きさです 腫 瘍 が 小 さいうちは 症 状 が 出 にくく 大 きくなると 腹 部 膨 満 感 (お 腹 が 張 って 苦 しい) 下 腹 部 痛 頻 尿 などの 症 状 が 出 ます 時 に 腫 瘍 が 破 裂 したり 茎 捻 転 といって 腫 瘍 がお 腹 の 中 でねじれてしまうと 突 然 の 強 い 下 腹 部 痛 が 出 現 することも あります が ん 女 性 の 乳 がんや 子 宮 がんが 増 えています きちんと 検 診 を 受 けましょう またヒトパピローマウイル ス(HPV)ワクチンを 受 けることで 一 部 の 子 宮 頸 がんを 予 防 できます 男 性 に 多 い 病 気 前 立 腺 炎 前 立 腺 は 膀 胱 のすぐ 下 にあり クルミぐらいの 大 きさで 精 液 を 造 る 役 目 をしています 急 性 前 立 腺 炎 は 細 菌 ( 多 くは 大 腸 菌 )が 尿 道 から 侵 入 することによっておこり 発 熱 排 尿 痛 頻 尿 などの 症 状 が 出 ます 身 体 の 抵 抗 力 が 弱 った 時 に 起 こりやすく 20 ~ 50 歳 代 に 多 いです 精 巣 炎 精 巣 上 体 炎 急 性 精 巣 炎 のほとんどは 流 行 性 耳 下 腺 炎 (おたふく)に 伴 って 起 こります 赤 く 腫 れたり 痛 みを 伴 います 精 巣 捻 転 精 巣 (もしくは 精 索 )が 回 転 ( 捻 転 )することによって 精 巣 への 血 液 の 供 給 ができなくなるため 精 巣 の 機 能 が 失 われてしまう 病 気 です この 病 気 が 起 こる 年 齢 は 10 ~ 20 歳 代 にかけての 思 春 期 以 降 の 男 性 が 最 も 多 いです 10

13 健 康は大切 健やかな妊娠 子育て 家 庭生 活 将来の妊娠 子育てだけではなく 健やかな生活を営めるよう からだとこころ作りは大切です 普段から自分自身の健康管理を心がけましょう 自分の適 正 体 重 を 知 り 維 持 し ま し ょ う 無理なダイエットによる やせ は無月経や低体温などの原因に 肥満 は男女ともに生活習慣病の 原因になります 体格指数 Body Mass Index BMI) や腹囲を目安に自分の健康管理に努めましょう BMI を計算しましょう 例 の女性の場合 体重 55 身長 1.6 m 身長 1.6 m = 21.5 BMI 体重 身長. m 身長. m や せ ふつう 肥 満 18.5 未満 18.5 以上 25.0 未満 25.0 以上 短期間で 5 10 も体重が変動する場合は 病気が潜んで いる場合もあります 専門家に相談しましょう もし食生活 の乱れが原因であれば改善しましょう 自分の適正体重を計算しましょう 腹囲を測定しましょう 身長. m 身長. m 22 下の基準値以上の場合 内臓脂肪型肥満と判定されます 腹囲とはウエスト周囲径のことで 立位で 軽呼吸時に臍 へそ の高さで測定します 男性 女性 85 以上 90 以上 あなたの腹囲 いきいき健康であるための食事 1 日 3 食で 特定の料理法 食品に偏らないバランスのよい食事を 主食 ごはん パン 麺など 主菜 肉 魚 卵 大豆料理など 副菜 野菜 きのこ いも 海藻料理など をそろえて食べましょう 牛乳 乳製品 果物も忘れずに < 1日 の 食 事 の 組 み 合 わ せ 例 > 朝 食 昼 食 主 食 主 菜 食パン 卵料理 ご 飯 肉料理 副 菜 その他 サラダ 牛乳 果物 お浸し スープ 間食 夕 食 ご 飯 魚料理 果物 野菜炒め 味噌汁 自分にぴったりの食事量かどう かは BMI などで判断します 食事の量と運動の量のバランス が大事です からだを積極的に 動かして しっかり食事をとり ましょう 歳の女性で体重が 50 の場合 1 日にとりたいエネルギー 量の目安は 約 2000 kcal です 赤 ちゃんの 健 やかな 成 長に 必 要 な 食 事 のポ イント 主食 を中心に エネルギーをしっかりとりましょう 不足しがちなビタミン ミネラルをしっかり補給しましょう 母体の健康や胎児の発育には ビタミンやミネラルを十分にとることが必要です 生まれてくる赤ちゃんの神経管 閉鎖障害の発生リスク低減のためには 妊娠前から緑黄色野菜など葉酸を積極的にとることも重要です 葉酸は ほうれん草 ブロッコリーなどの緑黄色野菜や いちご 納豆などの身近な食品に多く含まれています 葉酸の添加された食品やサプリメントもありますが 必要な量だけとれればいいので とりすぎには注意が必要です からだ作りの基礎となる 主菜 の適量に気をつけましょう 11

14 適 度 な 運 動 を 続 けましょう! 女 性 はからだを 冷 やさないことがポイント 適 度 な 運 動 は 自 律 神 経 の 働 きを 活 発 にし 全 身 の 血 行 を 促 します 継 続 することで 生 活 習 慣 の 予 防 やストレス 解 消 など 様 々な 効 果 があ ります 冷 え 性 は 女 性 の 多 くに 見 られます 冷 え ると 身 体 の 免 疫 が 落 ち 月 経 不 順 などの 原 因 に もなります 適 度 に 身 体 を 動 かして 全 身 の 血 行 を 促 しましょう!まずは からだをほぐすス トレッチから 誰 でも 簡 単 にできるウォーキング ウォーキングはからだとこころの 健 康 に 効 果 があるうえにお 金 もかか らずに 楽 しめます 景 色 を 楽 しみながら 買 い 物 つい でに 気 軽 に 始 めてみては 生 活 リズムを 整 える 鍵 は 睡 眠 にあり 快 適 な 睡 眠 で1 日 のスタートを 生 活 リズム( 朝 起 きる 時 間 寝 る 時 間 食 事 の 時 間 など)を 整 えることは からだとこころの 健 康 づくりの 基 本 です 快 適 な 睡 眠 でさわやかに1 日 のスタートを! 朝 は 早 めに 起 きて 日 光 をしっかり 浴 びましょう 就 寝 前 のカフェイン 摂 取 喫 煙 寝 酒 はせずに 快 適 な 睡 眠 を 清 潔 で 快 適 なベットルームを 整 えましょう 睡 眠 障 害 やうつは 早 めの 対 応 が 大 事 若 い 人 の 睡 眠 障 害 やうつが 増 えています 気 になる 時 は 早 めに 保 健 所 やメンタルクリニックなどに 相 談 しましょう たばことお 酒 たばこは 美 容 と 健 康 の 大 敵 お 酒 は 飲 み 過 ぎや 習 慣 化 に 注 意 たばこ( 喫 煙 )は 美 容 や 健 康 の 大 敵! 肌 荒 れや 肩 こり 骨 量 の 減 少 月 経 不 順 や 不 妊 などの 原 因 になったり 妊 娠 出 産 や 子 どもの 健 康 にも 悪 影 響 を 及 ぼします さらには 肺 がんなどの 発 病 につながります 自 分 で 吸 わなくても 副 流 煙 で 害 を 被 ってしまうこともあります 女 性 だけではなく 近 くにいる 男 性 の 喫 煙 も 妊 娠 出 産 や 子 どもの 健 康 に 悪 影 響 を 及 ぼします 喫 煙 は 百 害 あって 一 利 なし です 飲 み 過 ぎや 習 慣 化 には 十 分 注 意 しましょう また 妊 娠 中 の 飲 酒 は 胎 児 性 ア ルコール 症 候 群 を 引 き 起 こす 危 険 性 が 指 摘 されていますので 控 えたいものです 妊 娠 したかどうかわからない 時 期 にすでに 胎 児 への 影 響 があるこ とが 懸 念 されているので 妊 娠 の 可 能 性 がある 場 合 は 飲 酒 に 注 意 しましょう 健 康 診 断 を 受 けましょう 日 本 は 生 涯 にわたって 健 康 診 断 を 受 ける 仕 組 みが 整 っており 妊 婦 乳 幼 児 学 童 生 徒 労 働 者 地 域 住 民 などを 対 象 に 行 われています 健 康 診 断 は 次 のような 重 要 な 役 割 をしています 病 気 の 早 期 発 見 早 期 治 療 病 気 の 症 状 が 出 る 前 に 見 つければ 早 く 治 療 につなげることができます 病 気 の 予 防 不 健 康 な 生 活 習 慣 を 修 正 して 将 来 の 病 気 を 予 防 するきっかけになります 自 己 健 康 管 理 健 康 診 断 を 受 けることで 自 分 の 体 調 を 見 直 し 日 頃 の 生 活 習 慣 を 改 善 することに 役 立 ちます 結 果 を 保 管 しておくと 体 調 の 変 化 を 比 較 できます 自 分 自 身 の 健 康 管 理 はとても 大 事 なことです 自 分 自 身 の 健 康 管 理 ができてこそ 子 供 や 家 族 の 健 康 を 守 ることができるのです! 12

15 研 究 代 表 者 山 縣 然 太 朗 ( 山 梨 大 学 保 健 管 理 センター) 研 究 分 担 者 吉 川 弘 明 ( 金 沢 大 学 保 健 管 理 センター) 山 本 眞 由 美 ( 岐 阜 大 学 保 健 管 理 センター) 研 究 協 力 者 足 立 由 美 ( 金 沢 大 学 保 健 管 理 センター) 笹 川 寿 之 ( 金 沢 医 科 大 学 産 科 婦 人 科 学 ) 塙 清 美 ( 茨 城 県 保 健 福 祉 部 子 ども 家 庭 課 ) 北 村 邦 夫 ( 一 般 社 団 法 人 家 庭 計 画 協 会 ) 日 本 産 婦 人 科 医 会 茨 城 県 産 婦 人 科 医 会

16 平 成 24 年 厚 生 労 働 科 学 研 究 費 補 助 金 ( 成 育 疾 患 克 服 等 次 世 代 育 成 基 盤 研 究 事 業 ) 母 子 保 健 事 業 の 効 果 的 実 施 のための 妊 婦 健 診 乳 幼 児 健 診 データの 利 活 用 に 関 する 研 究

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