2 国 名 2. 事 業 承 継 税 制 平 成 27 年 1 月 1 日 以 後 ( 改 正 後 ) 世 界 の 事 業 承 継 税 制 のしくみ 下 記 の 国 以 外 は 相 続 税 ( 無 税 又 は 所 得 税 対 応 )はない 相 続 税 の 基 礎 控 除 非 上 場 株 式 の 評

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1 1 第 2 回 事 業 経 営 と 相 続 贈 与 税 ( 相 続 税 評 価 と 取 引 価 格 ) 会 計 と 経 営 のブラッシュアップ 平 成 26 年 4 月 7 日 山 内 公 認 会 計 士 事 務 所 本 レジュメは 相 続 税 法 とその 通 達 及 び 次 の 各 書 を 参 考 にさせていただいて 作 成 した ( 取 引 相 場 のない 株 式 の 税 務 森 富 幸 著 日 本 評 論 社 刊 )( 時 価 評 価 と 実 務 辻 本 郷 税 理 士 法 人 編 H21.9 税 務 経 理 協 会 刊 ) Ⅰ. 相 続 税 改 正 の 概 要 (H 以 後 の 相 続 等 ) 1. 見 直 しの 背 景 (1) 最 高 税 率 の 引 上 げ 等 最 高 税 率 50% 55% 基 礎 控 除 現 行 の 60% 定 額 控 除 5,000 万 円 3,000 万 円 相 続 人 数 控 除 600 万 円 n 人 (2) 相 続 税 課 税 死 亡 者 の 約 4%と 少 数 地 価 と 基 礎 控 除 のアンバランス (3) 地 価 の 変 化 と 基 礎 控 除 ( 全 国 平 均 ) S58(100%) H3(200%) H24(85%) ( 三 大 商 業 地 ) S58(100%) H3(337%) H24(50%) 2,000 万 円 +400n 万 円 4,800 万 円 +950n 万 円 ( 現 在 5, n) 万 円 最 高 税 率 75% 70% ( 現 在 50%) (4) その 他 1 未 成 年 者 控 除 20 歳 までの 1 年 6 万 円 10 万 円 2 障 害 者 控 除 85 歳 までの 1 年 6 万 円 10 万 円 ( 特 別 障 害 者 は 2 倍 ) 3 小 規 模 住 宅 の 特 例 見 直 し 改 正 前 上 限 240 m2 330 m2 等 本 レジュメはブラッシュアップ 日 迄 にホームページに up してあります

2 2 国 名 2. 事 業 承 継 税 制 平 成 27 年 1 月 1 日 以 後 ( 改 正 後 ) 世 界 の 事 業 承 継 税 制 のしくみ 下 記 の 国 以 外 は 相 続 税 ( 無 税 又 は 所 得 税 対 応 )はない 相 続 税 の 基 礎 控 除 非 上 場 株 式 の 評 価 軽 減 割 合 雇 用 要 件 勤 務 期 間 日 本 5,000 万 円 + 1,000 万 円 法 定 相 続 人 数 80% 軽 減 5 年 配 偶 者 :5,100 万 円 ドイツ (50 万 ユーロ) 子 :4,080 万 円 85% 軽 減 5 年 (40 万 ユーロ) 配 偶 者 : 免 除 フランス 子 :1,625 万 円 (159,325 ユーロ) 配 偶 者 : 免 除 イギリス 基 礎 控 除 :4,128 万 円 (32.5 万 ポンド) 雇 用 要 件 の 評 価 方 法 平 均 80% ( 平 均 80%) 小 規 模 企 業 は 要 件 免 除 雇 用 要 件 未 達 成 時 の 部 分 納 付 ( 全 額 一 括 納 付 ) 免 除 まで の 期 間 後 継 者 死 亡 等 まで 先 代 の 役 員 継 続 代 表 権 なし 親 族 外 承 継 最 高 税 率 % 55 5 年 45 75% 軽 減 なし 4 年 % 軽 減 なし 即 時 40 アメリカ 5 億 円 (500 万 ドル) 35 ( 出 所 ) 経 済 産 業 省 資 料 等 事 業 承 継 税 制 の 主 な 改 正 点 ( 平 成 以 降 ) 区 分 改 正 前 改 正 後 経 済 産 業 大 臣 の 確 認 事 前 確 認 廃 止 相 続 の 開 始 又 は 贈 与 経 済 産 業 大 臣 の 認 定 後 継 者 先 代 経 営 者 の 親 族 親 族 以 外 も 可 ( 贈 与 の 場 合 ) 役 員 を 退 任 代 表 権 を 持 たない 役 員 は 可 申 告 納 付 期 限 納 税 猶 予 額 の 計 算 株 式 から 債 務 等 を 控 除 株 式 以 外 から 債 務 等 を 控 除 納 税 猶 予 期 間 納 税 猶 予 の 取 消 事 由 5 年 間 毎 年 雇 用 の 8 割 維 持 5 年 平 均 で 8 割 維 持 一 部 取 消 等 の 場 合 の 利 子 税 等 取 消 部 分 の 相 続 税 等 を 金 銭 納 付 延 納 物 納 で 選 択 可 承 継 5 年 超 で 5 年 間 の 利 子 税 免 除 利 子 割 合 2.1% 利 子 割 合 0.9% ( 特 例 基 準 割 合 2%の 場 合 ) 贈 与 税 の 場 合 先 代 に 対 する 給 与 なし 廃 止 資 産 保 有 会 社 等 の 判 定 常 時 使 用 する 従 業 員 数 5 人 5 人 には 後 継 者 と 生 計 を 一 にする 親 族 を 含 めないで 計 算 商 品 の 販 売 貸 付 等 後 継 者 の 同 族 関 係 者 に 対 す る 貸 付 を 除 外 取 消 事 由 の 総 収 入 金 額 0 総 収 入 金 額 か ら 営 業 外 収 益 特 別 利 益 を 除 外

3 事 業 承 継 税 制 は 相 続 税 の 中 の 一 項 目 である 25 年 度 に 大 幅 な 改 正 が 行 われた が まだ 充 分 ではない 世 界 中 で 相 続 税 が 存 在 するのが 次 の 5 か 国 にすぎない こと その 中 で 日 本 の 最 高 税 率 が 最 も 高 いことを 考 えると 税 率 の 低 減 又 は 相 続 税 自 体 の 廃 止 が 必 要 である 但 し 相 続 税 のない 各 国 は 所 得 税 で 対 応 して いる 国 もあると 思 われる 2-2 わが 国 企 業 の 大 半 を 占 める 中 小 企 業 は 地 域 経 済 の 活 性 化 雇 用 の 確 保 などに 大 きく 貢 献 しており 経 済 の 根 幹 を 支 える 重 要 な 存 在 である その 中 小 企 業 が 相 続 税 の 負 担 により 事 業 が 存 続 できなくなることは 日 本 経 済 の 大 きな 損 失 で ある 従 って 他 国 と 比 較 して 合 理 的 な 事 業 承 継 税 制 が 必 要 である 難 しいマクロ 経 済 学 は 必 要 ない 要 は 3500 万 円 持 って 死 んでいくことが 本 当 に 幸 せなのか と 資 産 リッチな 高 齢 世 代 が 自 分 自 身 に 問 いかけたくなるような 政 策 にすることが 大 切 なのだ アベノミクスよりすごい 景 気 対 策 がある お 金 を 使 ったら 人 生 は 豊 かになるし 子 供 や 孫 からも 感 謝 される という 方 向 へ ( 日 本 の 論 点 大 前 研 一 著 プレジデント 社 刊 ) 法 人 組 織 と 個 人 事 業 で 次 のような 比 較 をして 法 人 有 利 という 理 屈 もあるが 課 税 の 生 じる 個 人 企 業 の 例 は 少 ないと 思 われる (アパート 経 営 などは 別 ) 承 継 財 産 財 産 原 価 退 職 金 法 人 税 等 控 除 類 似 評 価 財 産 評 価 法 人 株 式 (うち 評 価 益 20) ( 仮 に 80%) (うち 評 価 損 20) 個 人 企 業

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8 7 5. 遺 産 にかかる 基 礎 控 除 (1) 基 礎 控 除 5,000 万 円 (2) 法 定 相 続 人 数 控 除 1,000 万 円 法 定 相 続 人 の 数 6. 相 続 税 額 の 加 算 7. 相 続 開 始 前 3 年 以 内 贈 与 8. 配 偶 者 に 対 する 相 続 税 の 軽 減 1 法 定 相 続 分 相 当 額 又 は 1 億 6 千 万 円 のいずれか 多 い 金 額 2 申 告 期 限 から 3 年 内 の 分 割 も 可 3 やむを 得 ない 事 情 があるときは 税 務 署 長 の 承 認 を 受 けて 分 割 でき ることとなった 日 から 4 ヶ 月 以 内 に 軽 減 の 適 用 を 受 けることができる 4 隠 蔽 仮 装 の 場 合 の 不 適 用 9. 相 次 相 続 控 除 10 年 内 に 2 回 の 相 続 が 発 生 の 場 合 前 回 の 相 続 税 額 の 一 定 割 合 相 当 額 に 10 年 に 対 する 経 過 年 数 を 乗 じた 額 が 今 回 の 相 続 税 額 から 控 除 される 今 回 の 相 続 財 産 にかかわりなく 10 年 内 残 存 年 数 割 合 分 ( 前 回 税 額 100 百 万 円 で 3 年 経 過 なら 70 百 万 円 が 控 除 できる)が 各 相 続 人 の 今 回 の 税 額 から 単 純 に 控 除 できる

9 8 1 相 次 相 続 控 除 の 算 式 C D 10 E 各 相 続 人 の 相 次 相 続 控 除 額 = A B A C 10 C ただし B A > 1 であれば 1 とする A=2 次 相 続 の 被 相 続 人 が 1 次 相 続 で 納 めた 相 続 税 額 B=2 次 相 続 の 被 相 続 人 が 1 次 相 続 で 取 得 した 財 産 価 額 ( 債 務 控 除 後 ) C=2 次 相 続 で 相 続 人 受 遺 者 全 員 が 取 得 した 財 産 価 額 ( 債 務 控 除 後 ) D=2 次 相 続 で 相 次 相 続 控 除 を 受 けようとする 相 続 人 が 取 得 した 財 産 価 額 ( 債 務 控 除 後 ) E=1 次 相 続 開 始 時 から 2 次 相 続 開 始 時 までの 年 数 (1 年 未 満 切 捨 ) 10=10 年 2 設 例 今 回 の 相 続 では 債 務 控 除 後 の 全 相 続 財 産 は 2 億 円 で このうち 前 回 の 相 続 時 に 取 得 した 財 産 1 億 2,000 万 円 が 含 まれている 被 相 続 人 が 前 回 の 相 続 時 に 支 払 った 相 続 税 額 は 1,000 万 円 相 次 相 続 控 除 を 受 けようとする 相 続 人 の 取 得 した 財 産 価 額 は 4,000 万 円 とする 前 回 の 相 続 発 生 以 来 3 年 4 月 が 経 過 している ( 計 算 ) A=1,000 万 円 B=12,000 万 円 C=20,000 万 円 D=20,000 万 円 E=3 年 ( 残 存 7 年 分 1,000 万 円 0.7=700 万 円 ) C D 10 E 相 次 相 続 控 除 額 =A B A C 10 = 1,000 万 円 20,000 12,000 1,000 20,000 20,000 10年 3年 10年 C B A > 1 となり 1 とする = 1,000 万 円 1 20,000 20,000 7年 10年 = 700 万 円

10 9 10. 財 産 の 評 価 (1) 地 上 権 及 び 永 小 作 権 (2) 定 期 金 に 関 する 権 利 (3) 郵 便 年 金 契 約 等 の 権 利 (4) 立 木 11. 土 地 家 屋 の 評 価 (1) 土 地 の 評 価 上 の 区 分 (2) 土 地 の 上 に 存 する 権 利 の 評 価 上 の 区 分 (3) 宅 地 の 評 価 (4) 家 屋 の 評 価 12. 有 価 証 券 の 評 価 13. その 他 の 財 産 の 評 価 14. 評 価 計 算 の 特 例 15. 申 告 書

11 10 ( 贈 与 税 ) 1. 納 税 義 務 者 (1) 贈 与 により 財 産 を 取 得 した 個 人 1 無 制 限 納 税 義 務 者 2 制 限 納 税 義 務 者 (2) 個 人 とみなされる 人 格 のない 社 団 等 (3) 個 人 とみなされる 信 託 の 受 託 法 人 2. 納 税 義 務 者 3. 贈 与 によって 取 得 されたものとみなされるもの (1) 信 託 の 受 益 権 (2) 生 命 保 険 金 損 害 保 険 金 (3) 定 期 金 に 関 する 権 利 (4) 定 額 譲 渡 (5) 債 務 免 除 等 4. 非 課 税 財 産 (1) 法 人 からの 贈 与 ( 一 時 所 得 ) (2) 生 活 費 教 育 費 ( 扶 養 義 務 者 相 互 間 ) (3) 共 益 事 業 用 財 産 5. 控 除 6. 税 率 7. 相 続 時 精 算 課 税 (1) 一 般 の 場 合 (2) 住 宅 取 得 等 資 金 の 場 合 8. 申 告 書 の 提 出 (1) 贈 与 を 受 けた 年 の 翌 年 2 月 1 日 から 3 月 15 日 の 間 (2) 更 正 の 請 求 (その 事 由 の 生 じた 日 の 翌 日 から 4 ヶ 月 以 内 ) 9. 延 納

12 11 Ⅱ. 株 式 の 取 引 と 各 場 合 の 評 価 ( 非 上 場 株 式 ) 1. 株 主 及 び 支 配 の 状 況 株 主 支 配 の 状 況 個 人 1 支 配 2 非 支 配 法 人 3 支 配 4 非 支 配 2. 個 人 間 売 買 の 取 引 価 額 1 2 個 人 間 売 買 については 税 法 上 の 明 文 規 定 はない 但 し 高 額 譲 渡 低 額 譲 渡 については 相 続 税 法 第 7 条 の 時 価 規 定 を 考 慮 する 必 要 がある 売 主 買 主 適 正 とする 売 買 価 額 備 考 (1) 支 配 支 配 原 則 的 評 価 額 高 額 の 場 合 - 売 主 に 贈 与 税 低 額 の 場 合 - 買 主 に 贈 与 税 実 務 上 注 意 すべきところです (2) 支 配 非 支 配 配 当 還 元 価 額 配 当 還 元 価 額 ( 売 主 ) 配 当 還 元 価 額 でも 課 税 なし (3) 非 支 配 支 配 原 則 的 評 価 額 ( 買 主 ) 配 当 還 元 価 額 では 原 則 的 評 価 額 と 配 当 還 元 価 額 との 差 が 贈 与 となる ( 受 贈 益 ) (4) 非 支 配 非 支 配 配 当 還 元 価 額

13 12 (1) 支 配 個 人 から 支 配 個 人 への 譲 渡 (オーナー 社 長 から 長 男 ) 取 引 価 額 収 入 すべき 金 額 という 以 外 に 取 引 価 額 を 規 定 する 税 務 上 の 明 文 規 定 はない 贈 与 税 の 高 額 譲 渡 低 額 譲 渡 とならない 価 額 で あることが 必 要 である 2 譲 与 税 課 税 を 考 慮 した 評 価 この 場 合 には 評 価 差 額 の 法 人 税 等 は 考 慮 しない( 法 基 通 による) (2) 支 配 個 人 から 非 支 配 個 人 への 譲 渡 (オーナー 社 長 から 従 業 員 ) 取 引 価 額 特 例 的 評 価 以 上 の 価 額 であれば 問 題 はない (3) 非 支 配 個 人 から 支 配 個 人 への 譲 渡 ( 従 業 員 からオーナー 社 長 ) 取 引 価 額 ( 従 業 員 ) 特 例 的 評 価 以 上 の 価 額 2 取 引 価 額 (オーナー 社 長 ) 原 則 的 評 価 相 続 税 法 第 7 条 の 時 価 (4) 非 支 配 個 人 から 非 支 配 個 人 への 譲 渡 ( 従 業 員 から 従 業 員 ) 取 引 価 額 特 例 的 評 価 ( 法 基 通 のチェック) ( 一 ) 小 会 社 評 価 か ( 二 ) 土 地 上 場 有 証 は 評 価 通 達 の 時 価 か ( 評 価 通 達 ではない) ( 三 ) 法 人 税 等 相 当 額 の 控 除 はしていないか ( 一 )' 中 心 的 な 同 族 株 主 に 該 当 しない 時 ( 二 )' 子 会 社 の 土 地 含 み 益 は 考 慮 したか ( 三 )' 3 年 内 取 得 のチェックは 充 分 か( 相 続 贈 与 の 時 のみ)

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16 15 4. 個 人 と 法 人 間 の 取 引 価 額 個 人 と 法 人 間 の 取 引 は 個 人 と 法 人 の 性 格 の 違 いにより 問 題 が 生 じやす い 従 って 売 買 の 事 情 を 明 らかにして 取 引 価 額 の 妥 当 性 を 明 らかにする 必 要 がある (9) 支 配 個 人 から 支 配 法 人 への 譲 渡 1 3 (オーナー 社 長 からオーナーの 会 社 へ) 1 取 引 価 額 法 基 通 の 原 則 的 評 価 額 同 族 株 主 の 判 定 2 時 価 の 1/2 未 満 の 譲 渡 は 支 配 個 人 へみなし 所 得 税 の 課 税 が 行 われ る( 所 法 59 令 189 所 基 通 59-3) 3 2の 場 合 は 支 配 法 人 に 受 贈 益 が 生 じる (10) 支 配 個 人 から 非 支 配 法 人 への 譲 渡 1 4 (オーナー 社 長 から 取 引 先 法 人 へ) 1 取 引 価 額 個 人 は 法 基 通 の 原 則 的 評 価 額 2 取 引 価 額 法 人 は 法 基 通 の 特 例 的 評 価 額

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21 21 Ⅲ. 実 務 での 留 意 点 1. 無 対 価 合 併 について 父 子 父 子 80% 20% 60% 40% A 社 純 資 産 プラス 吸 収 合 併 B 社 債 務 超 過 (1) 子 にみなし 贈 与 の 問 題 が 生 じ 得 る (2) 非 適 格 合 併 となる (3) (2)により 繰 越 欠 損 金 の 引 継 ぎができない グループ 法 人 税 でいう 完 全 支 配 関 係 とは 一 の 者 (その 者 が 個 人 である 場 合 には その 者 及 びこれと 特 殊 の 関 係 のある 個 人 )が 法 人 の 発 行 済 株 式 の 全 部 を 直 接 もしくは 間 接 に 保 有 する 関 係 とされているが 適 格 合 併 においては 個 人 の 場 合 は 一 の 者 が 個 人 一 人 に 限 定 されている (4) 本 件 については A 社 の 株 主 を 父 に 集 約 したうえで A 社 とB 社 の 無 対 価 合 併 を 行 うことにより 繰 越 欠 損 金 の 引 継 ができる (Nの 場 合 ) (5) 又 は B 社 株 式 のすべてを A 社 が 買 取 った 後 に 合 併 を 行 えば 適 格 合 併 ができると 考 えられる (6) 債 務 超 過 会 社 との 合 併 により A 社 株 式 の 評 価 額 が 引 下 がることが 考 え られる (Tの 場 合 要 検 討 ) (7) (4)~(5)については 合 併 に 至 った 事 情 背 景 等 租 税 負 担 の 減 少 以 外 の 合 併 の 理 由 等 も 説 明 できるようにする 必 要 がある

22 22 2. 相 続 財 産 の 限 定 承 認 (1) 概 要 図 被 相 続 人 相 続 ( 単 純 ) ( 限 定 承 認 ) 百 万 円 購 入 価 額 200 現 在 時 価 200 相 続 評 価 債 務 180 準 確 定 申 告 2 被 相 続 人 =0 相 続 人 取 得 価 額 200 相 続 税 0 取 得 価 額 引 継 相 続 税 0 取 得 価 額 引 継 (2) 譲 渡 所 得 税 の 申 告 等 1 限 定 承 認 をすると 譲 渡 所 得 の 基 になる 財 産 は 相 続 開 始 時 には 被 相 続 人 から 相 続 人 へ 時 価 で 譲 渡 したものとみなされて 被 相 続 人 の 譲 渡 所 得 税 の 申 告 が 必 要 になる 尚 住 民 税 の 申 告 は 必 要 ない 売 却 代 金 ( 時 価 ) 取 得 費 特 別 控 除 等 = 譲 渡 所 得 2 相 続 税 の 課 税 関 係 相 続 財 産 の 評 価 債 務 譲 渡 所 得 税 控 除 = 課 税 価 格

23 23 (3) 限 定 承 認 とは 単 純 承 認 と 相 続 放 棄 の 中 間 的 なものである 1 取 得 した 相 続 財 産 の 範 囲 内 で 被 相 続 人 に 債 務 遺 贈 を 弁 済 することを 条 件 に 相 続 を 承 認 すること 2 債 務 超 過 が 不 明 の 場 合 限 定 承 認 しておいて 結 果 的 に 債 務 超 過 でなけ れば ( 事 業 が 再 建 可 能 であれば) 残 余 財 産 を 引 継 ぐことができる 3 相 続 開 始 を 知 ったときから 3 ヶ 月 以 内 に 財 産 目 録 と 限 定 承 認 申 述 書 を 作 成 し 相 続 人 全 員 で 家 裁 に 提 出 する 4 公 告 等 を 行 ない 清 算 手 続 を 行 う

24 24 株 式 評 価 の 二 つの 場 合 H 前 提 :A~D 社 資 本 金 1 億 円 大 会 社 類 似 業 種 による 評 価 額 : A 社 3 億 円 B 社 2 億 円 C 社 1 億 円 D 社 0( 債 務 超 過 ) ( 甲 ) 持 株 会 社 の 場 合 ( 乙 ) 個 人 所 有 の 場 合 個 人 3 億 円 個 人 6 億 円 A 社 3 B 社 C 社 D 社 A 社 B 社 C 社 D 社 個 人 所 有 の 場 合 A~D 社 の 評 価 額 の 合 計 6 億 円 となる 持 分 会 社 の 場 合 個 人 が 所 有 する 株 式 の 評 価 総 額 は A 社 のみの 3 億 円 となり 持 株 会 社 の 方 が 有 利 A 社 が B~D 社 を 保 有 しても A 社 の 配 当 所 得 別 表 五 ( 一 ) 利 益 積 立 金 は 変 わらない 為 A 社 株 式 の 類 似 業 種 による 評 価 額 は 3 億 円 のままとなる ただし A 社 が 株 式 保 有 特 定 会 社 に 該 当 する 場 合 ( 株 式 保 有 割 合 が 50% 以 上 ) を 除 く

25 25 3. 学 資 金 教 育 資 金 等 について (1) 贈 与 税 の 教 育 資 金 の 一 括 贈 与 H25.4.1~ の 3 年 間 (1) 贈 与 をする 者 父 母 祖 父 母 など 直 系 尊 属 (2) 贈 与 を 受 ける 者 30 歳 未 満 の 直 系 卑 属 (3) 贈 与 の 方 法 教 育 資 金 管 理 契 約 金 融 機 関 証 券 会 社 等 への 教 育 資 金 の 一 括 拠 出 ( 信 託 有 価 証 券 ) ( 子 孫 ごとに 1,500 万 円 を 非 課 税 とする) 30 歳 までに 使 い 残 しがあれば 贈 与 税 を 課 税 銀 行 の 場 合 贈 与 者 ( 祖 父 母 等 ) 直 系 尊 属 書 面 による 金 銭 の 贈 与 契 約 金 銭 の 贈 与 1,500 万 円 まで 非 課 税 領 収 書 等 の 提 出 教 育 資 金 の 払 出 受 贈 者 ( 子 孫 ) 30 歳 未 満 に 限 る 銀 行 直 系 卑 属 教 育 資 金 管 理 契 約 に 基 づき 金 銭 を 預 金 等 して 預 入 (2) 所 得 税 法 の 学 資 金 等 の 非 課 税 学 資 に 充 てるための 給 付 される 金 品 及 び 扶 養 義 務 者 相 互 間 の 間 で 扶 養 義 務 を 履 行 する 為 に 給 付 される 金 品 ( 所 法 91 十 五 ) ( 同 居 の 祖 父 から 孫 へも 可 能 か) (3) 生 計 を 一 にするとは

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27 27 配 当 還 元 価 額 による 自 己 株 の 取 得 (1) 純 然 たる 第 三 者 との 取 引 1 純 然 たる 第 三 者 との 取 引 2 退 職 従 業 員 の 持 株 を 従 業 員 持 株 会 から 買 取 り 一 時 的 に 預 かる 場 合 3 買 取 請 求 による 裁 判 所 決 定 価 格 による 場 合 4 少 数 株 主 であり 長 期 間 所 有 かつ 金 額 少 額 の 場 合 (2) 株 式 の 評 価 は 売 手 と 買 手 と 必 ず 一 致 しなければならないか?

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29 Ⅳ. 事 業 の 承 継 31~40

30 41 Ⅴ. 相 続 贈 与 の 法 律 等 1. 相 続 の 開 始 2. 相 続 人 3. 相 続 回 復 請 求 4. 相 続 欠 格 5. 相 続 人 の 排 除 6. 相 続 人 の 法 定 順 序

31 代 襲 相 続 11. 指 定 相 続 分 12. 法 定 相 続 分 (1) 子 (1/2)と 配 偶 者 (1/2) (2) 配 偶 者 (2/3)と 直 系 尊 属 (1/3) (3) 配 偶 者 (3/4)と 兄 弟 姉 妹 (1/4) 13. 寄 与 分 14. 遺 産 の 分 割 共 同 相 続 人 の 協 議 15. 相 続 の 承 認 放 棄 16. 相 続 財 産 法 人

32 相 続 財 産 の 分 与 と 国 庫 帰 属 18. 包 括 遺 贈 特 定 遺 贈

33 19. 遺 留 分 遺 留 分 の 減 殺 請 求 44~45

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36 51 相 続 税 申 告 チェックリスト 被 相 続 人 の 氏 名 同 住 所 相 続 人 代 表 の 氏 名 同 住 所 同 電 話 同 FAX 同 携 帯 相 続 発 生 日 平 成 年 月 日 準 確 定 申 告 期 限 平 成 年 月 日 遺 産 分 割 確 定 日 平 成 年 月 日 相 続 税 申 告 期 限 平 成 年 月 日 申 告 書 提 出 日 平 成 年 月 日 提 出 先 税 務 署 紹 介 者 報 酬 契 約 不 動 産 登 記 今 後 の 確 定 申 告 前 回 相 続 発 生 日 平 成 年 月 日 見 直 し 日 チェックリスト 頁 サイン 備 考 H ~10 H ,5,6,9 E,K

37 52 チェックリストの 検 討 結 果 被 相 続 人 作 成 者.. 検 討 者.. 問 題 点 疑 問 点 内 容 検 討 訂 正 1.

38 相 続 税 の 申 告 チェック 表 53 被 相 続 人 作 成... 相 続 開 始 年 月 日.. チェック... NO. チェック 項 目 妥 当 要 検 討 該 当 なし 1 親 族 等 関 係 図 相 続 財 産 一 覧 表 は 作 成 ( 入 手 ) 済 みか 1-1 遺 言 の 有 無 を 確 認 したか 1-2 原 戸 籍 謄 本 1-3 住 民 票 の 除 票 法 定 相 続 人 で 未 成 年 者 障 害 者 の 有 無 ( 未 成 年 者 障 害 者 控 除 あり) 法 定 相 続 人 の 人 数 養 子 の 有 無 欠 格 者 被 廃 除 者 についての 確 認 1-6 相 続 放 棄 をする 人 がいるか 1-7 被 相 続 人 と 同 居 の 家 族 ( 参 考 ) 1-8 相 続 人 全 員 の 戸 籍 謄 本 戸 籍 抄 本 住 民 票 印 鑑 証 明 特 別 代 理 人 候 補 者 の 戸 籍 謄 本 法 定 相 続 人 の 内 に 未 成 年 者 がいる 場 合 特 別 代 理 人 候 補 者 の 住 民 票 抄 本 印 鑑 証 明 法 定 相 続 人 の 内 に 未 成 年 者 がいる 場 合 申 立 人 子 の 戸 籍 謄 本 法 定 相 続 人 の 内 に 未 成 年 者 がいる 場 合 身 体 障 害 者 手 帳 の 写 し 等 法 定 相 続 人 の 内 に 障 害 者 がいる 場 合 相 続 税 の 納 税 猶 予 に 関 する 適 格 者 証 明 書 法 定 相 続 人 の 内 に 農 業 相 続 人 がいる 場 合 準 農 地 該 当 証 明 他 法 定 相 続 人 の 内 に 農 業 相 続 人 がいる 場 合 担 保 提 供 財 産 の 明 細 書 法 定 相 続 人 の 内 に 農 業 相 続 人 がいる 場 合 遺 産 分 割 協 議 書 未 成 年 者 がいる 場 合 その 特 別 代 理 人 が 分 割 協 議 に 参 加 しているか 遺 産 分 割 協 議 書 押 印 されている 印 章 は 印 鑑 証 明 を 受 けている 印 章 か 印 鑑 証 明 は 添 付 されているか 代 償 分 割 代 償 金 の 支 払 状 況 等 の 確 認

39 54 NO. チェック 項 目 妥 当 要 検 討 該 当 なし 2 準 確 定 申 告 は 必 要 ないか 2-1 経 歴 書 趣 味 確 定 申 告 等 の 控 え 過 去 3 年 以 上 2-2 被 相 続 人 の 経 歴 から 資 産 形 成 と 計 上 は 妥 当 か 2-3 被 相 続 人 の 病 歴 から 意 思 能 力 はいつまでか 死 亡 前 10 年 間 に 相 続 ある 場 合 相 続 税 申 告 書 の 確 認 住 所 と 本 籍 地 が 異 なる 場 合 本 籍 地 に 所 有 不 動 産 の 申 告 漏 れはないか 3-1 土 地 の 登 記 簿 謄 本 チェック 土 地 の 地 形 図 実 測 図 航 空 写 真 等 確 認 土 地 建 物 の 概 要 図 チェック 借 地 権 割 合 等 チェック 正 面 路 線 価 の 借 地 権 割 合 を 適 用 しているか 借 地 借 家 がある 場 合 の 賃 貸 借 契 約 書 土 地 の 無 償 返 還 に 関 する 届 出 書 があればこれも 必 要 借 地 の 場 合 の 賃 貸 借 契 約 書 借 地 権 の 地 位 に 変 更 がない 旨 の 申 出 書 は 提 出 されていないか 借 地 の 場 合 の 賃 貸 借 契 約 書 借 地 権 の 使 用 貸 借 に 関 する 確 認 書 は 提 出 されていないか 個 別 事 情 のある 土 地 等 は 現 場 の 写 真 等 がけ 地 著 しい 傾 斜 地 道 路 より 高 い( 低 い) 位 置 にある 土 地 等 路 線 価 評 価 地 域 に 存 する 土 地 について 利 用 状 況 を 現 地 調 査 にて 確 認 したか セットバック 都 市 計 画 道 路 不 整 形 地 等 などの 評 価 減 について その 適 否 を 確 認 したか 3-10 鑑 定 評 価 などの 特 殊 な 評 価 をしたか 3-11 広 大 地 評 価 の 適 否 を 確 認 したか 名 寄 帳 により 全 ての 土 地 家 屋 の 謄 本 公 図 評 価 証 明 書 を 入 手 したか 先 代 名 義 のままになっている 不 動 産 の 申 告 漏 れは ないか 借 入 金 がある 場 合 死 亡 前 3 年 以 内 の 不 動 産 購 入 資 金 ではないか 借 入 金 の 使 途

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41 55 NO. チェック 項 目 妥 当 要 検 討 該 当 なし 7 建 物 がある 場 合 建 物 の 面 積 に 比 べて 敷 地 面 積 が 小 さ 過 ぎないか 7-1 建 物 等 の 登 記 簿 謄 本 チェック 7-2 建 築 確 認 書 または 契 約 書 未 登 記 の 場 合 のみ 7-3 購 入 時 ( 新 築 時 )の 売 買 契 約 書 7-4 所 得 税 申 告 時 の 減 価 償 却 の 計 算 書 所 有 建 物 等 所 在 地 面 積 構 造 用 途 等 記 入 のもの( 市 町 村 の 土 地 家 屋 名 寄 帳 が 便 利 ) 所 有 建 物 等 建 築 中 の 家 屋 はないか 所 有 建 物 等 広 告 等 橋 プール 等 の 構 築 物 はないか 所 有 建 物 等 庭 園 があれば どの 程 度 のものか 所 有 建 物 等 借 家 権 として 権 利 金 等 の 名 称 で 取 引 所 有 したものはないか 7-10 賃 貸 マンション 等 がある 場 合 自 用 分 の 部 屋 はないか 建 物 がある 場 合 敷 地 はすべて 申 告 されているか 特 に 借 地 権 等 の 申 告 漏 れはないか 現 況 宅 地 であるにもかかわらず 公 簿 地 目 で 申 告 されていないか 相 次 相 続 の 場 合 第 1 次 相 続 によって 取 得 した 不 動 産 等 の 申 告 漏 れはないか 倍 率 は 適 当 か ( 特 に 同 一 地 域 で 倍 率 が 複 数 ある 場 合 には 注 意 を 要 す ) 計 算 の 基 礎 となる 固 定 資 産 税 評 価 額 は 添 付 され た 証 明 書 等 の 金 額 と 一 致 するか 13 路 線 価 評 価 物 件 の 評 価 は 適 正 か 13-1 地 区 区 分 は 正 しいか 13-2 奥 行 価 格 補 正 不 整 形 地 補 正 間 口 狭 小 補 正 等 の 漏 れはないか 13-3 側 方 路 線 影 響 加 算 等 の 漏 れはないか 14 小 規 模 宅 地 等 の 特 例 計 算 は 適 正 か (H22 年 改 正 に 注 意 )

42 56 NO. チェック 項 目 妥 当 要 検 討 該 当 なし 一 区 画 の 土 地 の 中 に 自 用 部 分 と 貸 家 建 付 地 部 分 等 按 分 の 妥 当 性 建 築 中 の 建 物 等 がある 場 合 敷 地 は 宅 地 で 申 告 さ れているか 市 街 地 農 地 ( 市 街 地 周 辺 農 地 ) 及 び 市 街 地 山 林 等 の 評 価 は 適 正 か 18 過 去 の 譲 渡 代 金 の 妥 当 性 19 負 担 付 贈 与 又 は 対 価 を 伴 う 取 引 により 取 得 した 土 地 等 及 び 家 屋 等 は 取 引 価 額 によっているか 20 取 引 相 場 のない 株 式 の 評 価 は 適 正 か 20-1 評 価 会 社 の 区 分 は 正 しいか 20-2 類 似 業 種 の 業 種 区 分 年 月 等 は 適 正 か 20-3 純 資 産 価 額 は 相 続 税 評 価 額 で 計 算 されているか 20-4 過 去 の 株 式 の 移 動 は 適 正 か 20-5 株 価 計 算 で 保 険 未 収 を 計 上 しているか 20-6 株 価 計 算 で 未 払 退 職 金 を 計 上 しているか 期 2 要 素 マイナスの 場 合 類 似 は 出 来 ない 20-8 無 記 名 債 権 の 計 上 をしているか 20-9 公 社 債 1 一 覧 表 公 社 債 2 証 券 会 社 の 発 行 する 残 高 内 訳 公 社 債 3 評 価 方 法 は 妥 当 か 貸 付 信 託 投 資 信 託 受 益 証 券 はその 一 覧 表 株 式 等 に 関 する 権 利 ( 未 払 配 当 に 注 意 ) 新 株 引 受 権 株 式 引 き 受 けによる 権 利 新 株 無 償 交 付 期 待 権 配 当 期 待 権 はないか 取 引 相 場 のある 株 式 ( 所 有 名 義 に 注 意 ) 上 場 株 式 等 一 覧 表 銘 柄 持 株 数 ( 単 位 未 満 株 に 注 意 ) 証 券 会 社 保 護 預 かり 残 高 表

43 57 NO. チェック 項 目 妥 当 要 検 討 該 当 なし 21 定 期 預 金 等 の 経 過 利 子 の 計 算 は 適 正 か 21-1 定 期 性 預 金 のもれがないか 21-2 個 人 事 業 者 の 場 合 は 現 金 出 納 帳 21-3 過 去 3 年 間 程 度 の 通 帳 一 式 21-4 預 金 ( 貯 金 ) 残 高 証 明 書 21-5 相 続 前 後 の 戻 された 預 金 等 費 消 された 現 金 21-6 直 前 引 出 し 現 金 を 財 産 に 加 算 しているか 21-7 郵 便 局 の 貯 蓄 を 計 上 しているか 21-8 名 義 預 金 の 検 討 をしたか 21-9 収 入 のない 配 偶 者 に 預 金 はないか 現 金 預 金 の 管 理 者 は 誰 か 被 相 続 人 相 続 人 被 相 続 人 の 同 居 親 族 の 過 去 5 年 分 の 通 帳 を 確 認 したか 相 続 人 の 預 貯 金 について 確 認 したか 賃 貸 マンション 等 がある 場 合 保 証 金 の 預 り 分 は 申 告 面 に 反 映 されているか 生 命 保 険 金 の 受 取 人 が 指 定 されているにもかかわ らず 遺 産 分 割 協 議 で 指 定 人 以 外 の 人 が 取 得 して いないか ( 贈 与 税 の 課 税 対 象 ) 保 険 証 券 死 亡 受 取 保 険 金 の 支 払 明 細 書 等 保 険 証 書 の 写 し 保 険 料 受 領 書 23-2 弔 慰 金 退 職 金 支 払 調 書 23-3 退 職 金 が 同 族 会 社 から 支 払 われる 可 能 性 は 23-4 退 職 年 金 の 有 無

44 58 NO. チェック 項 目 妥 当 要 検 討 該 当 なし 相 続 前 3 年 内 の 相 続 人 への 贈 与 があるか 確 認 した か 生 前 贈 与 加 算 生 命 保 険 の 権 利 評 価 保 険 料 を 被 相 続 人 が 支 払 っている 場 合 は 権 利 評 価 が 必 要 贈 与 不 成 立 の 判 定 法 的 に 贈 与 が 成 立 していない 場 合 は 相 続 財 産 として 加 算 して 申 告 する 25 添 付 書 類 の 内 容 配 列 は 妥 当 か 未 収 となっている 財 産 がないか ( 年 金 給 与 地 代 家 賃 配 当 等 ) 過 去 に 不 動 産 の 売 却 (10 年 以 上 前 も) 退 職 金 入 金 等 で 入 った 資 金 がないか 子 や 孫 が 自 宅 購 入 をしていないか その 資 金 は 誰 が 出 したか 26-3 売 掛 金 受 取 手 形 その 他 一 覧 表 26-4 家 庭 用 財 産 書 画 骨 董 貴 金 属 の 一 覧 表 26-5 車 輌 査 定 書 車 検 証 26-6 立 竹 林 樹 種 や 樹 齢 等 の 確 認 現 地 確 認 26-7 貸 付 金 の 契 約 書 26-8 訴 訟 中 の 権 利 26-9 営 業 権 ( 超 優 良 個 人 企 業 の 場 合 のみ) 電 話 回 線

45 59 NO. チェック 項 目 妥 当 要 検 討 該 当 なし 27 未 払 となっている 債 務 がないか ( 準 確 定 申 告 の 税 金 等 ) 27-1 病 院 等 への 未 払 明 細 書 ( 請 求 書 ) 27-2 買 掛 金 支 払 手 形 等 一 覧 表 27-3 借 入 金 の 残 高 証 明 27-4 カード 利 用 明 細 27-5 特 定 公 益 法 人 等 への 寄 付 葬 祭 費 用 領 収 書 ( 日 付 に 注 意 ) 通 夜 葬 儀 に 要 した 費 用 葬 祭 費 用 領 収 書 ( 日 付 に 注 意 ) 香 典 返 しや 法 会 に 要 した 費 用 は 含 まれていないか 葬 祭 費 用 領 収 書 ( 日 付 に 注 意 ) 墓 碑 等 の 購 入 費 は 含 まれていないか 27-9 葬 祭 費 用 の 負 担 者 ( 請 求 書 等 の 宛 名 )の 確 認 28 相 続 直 前 の 不 動 産 の 売 買 契 約 の 確 認 29 同 族 会 社 との 貸 借 関 係 は 考 慮 しているか 30 ゴルフ レジャー 会 員 権 のもれはないか ゴルフ 会 員 権 等 の 評 価 は 実 勢 と 比 較 して 妥 当 か 31 二 次 相 続 の 必 要 があるか 32 代 償 相 続 の 場 合 の 支 払 資 金 は 妥 当 か 33 納 税 ( 資 金 )の 支 払 で 贈 与 は 生 じていないか 34 相 続 時 精 算 課 税 の 加 算 はないか

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47 61 財 産 評 価 必 要 資 料 ( 個 人 関 係 ) 資 料 名 期 間 等 備 考 1 土 地 建 物 登 記 簿 謄 本 最 近 のもの 2 評 価 証 明 今 年 1 月 1 日 3 所 在 付 近 の 略 図 ゼンリン 地 図 4 使 用 状 況 5 借 地 契 約 概 要 所 在 地 使 用 状 況 6 7 構 築 物 立 木 等 8 9 会 員 権 ゴルフ 等 10 非 上 場 株 式 会 社 関 係 11 上 場 株 式 ( 銘 柄 株 数 ) 12 債 権 ( 種 類 額 面 金 額 ) 13 預 金 ( ) 14 高 価 なもの 宝 石 書 面 骨 董 品 等 15 財 産 権 特 許 権 鉱 業 権 営 業 権 等 16 その 他 ( 種 類 金 額 ) 電 話 船 舶 車 両 等 17 貸 付 金 ( 名 称 金 額 ) 18 生 命 保 険 金 年 金 退 職 金 19 生 保 契 約 掛 金 20 未 収 入 金 家 賃 給 与 等 21 借 入 金 22 貸 家 等 の 預 り 保 証 金 23 未 払 金 24 その 他 税 金 等 親 族 関 係 図 28 相 続 予 定 表 相 続 人 の 明 細 ( 戸 籍 謄 本 等 ) 10 年 内 の 相 続 ないか 3 年 内 の 相 続 ないか 以 上 の 財 産 は 他 人 名 義 のものも 含 む

48 62 土 地 家 屋 概 算 正 味 遺 産 総 額 算 出 表 ( 単 位 : 千 円 ) 遺 産 の 種 類 時 価 遺 産 の 概 算 評 価 相 続 税 評 価 額 地 主 借 主 自 用 宅 地 貸 宅 地 貸 家 建 付 地 借 地 権 貸 家 建 付 借 地 権 農 地 山 林 自 用 家 屋 時 価 (40~60%) 程 度 時 価 (40~60%) (30~60%) 程 度 時 価 (40~60%) 80% 程 度 時 価 (40~60%) (40~70%) 程 度 時 価 (40~60%) (40~70%) 70% 程 度 時 価 (20~40%) 程 度 固 定 資 産 税 評 価 額 賃 貸 家 屋 固 定 資 産 税 評 価 額 70% 事 業 用 財 産 株 式 等 上 場 株 式 非 上 場 株 式 公 社 債 信 託 預 金 貯 金 帳 簿 価 額 時 価 個 別 評 価 ( 概 算 計 算 の 目 安 なし) 額 面 金 額 程 度 残 高 + 利 息 家 庭 用 財 産 生 命 保 険 金 退 職 金 時 価 (30~60%) 程 度 保 険 金 -5,000 千 円 法 定 相 続 人 数 退 職 金 -5,000 千 円 法 定 相 続 人 数 ゴルフ 会 員 権 時 価 70% その 他 財 産 財 産 合 計 額 時 価 (30~60%) 程 度 債 務 合 計 額 全 ての 債 務 の 金 額 葬 式 費 用 葬 式 費 用 の 金 額 正 味 遺 産 総 額

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59 会 計 と 経 営 のブラッシュアップ 予 定 期 間 :H26.4~6 H 改 訂 日 H 実 績 第 1 回 4/1 顧 客 にとっての 価 値 は 何 か?( 微 分 :すべては 変 化 している) 第 2 回 7 事 業 経 営 と 相 続 贈 与 税 ( 相 続 税 評 価 と 取 引 価 格 ) 第 3 回 14 消 費 税 増 税 と 日 本 経 済 ( 指 数 対 数 ) 第 4 回 21 グループ 法 人 税 の 税 務 と 会 計 ( 完 全 支 配 関 係 と 課 税 ) 第 5 回 28 日 本 の 経 済 と 税 制 ( 積 分 : 変 化 の 結 果 はどうなるか) 第 6 回 5/5 事 業 再 生 と 企 業 組 織 再 編 ( 会 社 分 割 事 業 譲 渡 を 中 心 に) 第 7 回 12 われわれにとっての 成 果 は 何 か?( 統 計 確 率 ) 第 8 回 19 連 結 の 会 計 と 税 務 ( 企 業 集 団 の 会 計 や 税 務 が 何 故 必 要 か) 第 9 回 26 税 制 と 沖 縄 の 経 済 ( 地 域 振 興 と 税 制 ) 第 10 回 6/2 われわれの 価 値 は 何 か?( 微 分 :すべては 変 化 している) 第 11 回 9 われわれの 顧 客 は 誰 か?( 積 分 : 変 化 の 結 果 はどうなるか) 第 12 回 16 われわれの 事 業 は 何 か?( 指 数 対 数 ) 第 13 回 23 中 小 企 業 再 生 の 実 践 ( 確 立 統 計 ) ToDo: (1) 実 例 の 取 り 込 み (2) 最 新 に 改 訂

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