た 滞 納 処 分 の 効 力 には 影 響 がないこ (2) 賦 課 処 分 のかしが 明 白 かつ 重 大 であり 第 5 賦 課 処 分 が 無 効 である 場 合 の 滞 納 処 分 は そ の 前 提 を 欠 く 処 分 と な り 無 効 と な る こ 滞 納 情 報 の 管 理 1

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1 第 5 章 第 1 意 義 滞 納 処 分 事 務 第 1 節 通 則 滞 納 処 分 地 方 団 体 の 徴 収 金 の 納 付 ( 納 入 )が 遅 滞 した 場 合 において 原 則 として 督 促 を 前 提 条 件 とし て 徴 税 吏 員 が 滞 納 者 の 財 産 を 差 し 押 さえ その 換 価 代 金 等 を 地 方 団 体 の 徴 収 金 に 充 てる 行 政 処 分 をいい 次 の 処 分 から 成 るものであるこ 差 押 え ( 債 権 の 取 立 て を 含 む ) 交 付 要 求 ( 参 加 差 押 えを 含 む ) 換 価 配 当 第 2 督 促 1 県 税 徴 収 金 が 納 期 限 ( 指 定 納 期 限 を 含 む 以 下 同 じ ) までに 完 納 されな い 場 合 に 督 促 状 の 発 付 によってなされる 処 分 であって 納 付 ( 納 入 )の 履 行 の 催 告 としての 意 味 を 持 つとともに 原 則 として 督 促 がなければ 滞 納 処 分 を 行 うことができないこ 2 租 税 債 権 の 早 期 確 保 の 見 地 から 納 期 限 後 可 能 な 限 り 速 やかに 発 付 するように 努 めるこ 3 督 促 状 等 の 作 成 ( 電 算 で 収 納 管 理 されない 税 目 の 場 合 以 下 4において 同 じ ) (1) 申 告 書 ( 又 は 納 税 通 知 書 ) 及 び 領 収 済 通 知 書 等 により 未 納 の 徴 収 金 を 確 認 し 督 促 状 催 告 書 及 び 未 納 整 理 カードを 作 成 する こ (2) 督 促 状 は 税 目 年 度 及 び 期 別 ( 月 別 又 は 事 業 年 度 別 を 含 む ) の 異 なるごと に1 葉 として 作 成 するこ (3) 第 二 次 納 税 義 務 者 に 対 する 督 促 は 納 付 ( 納 入 ) 催 告 書 ( 様 式 通 達 第 4 号 様 式 )によ り 行 うこ 4 督 促 状 の 発 付 (1) 督 促 状 発 付 は 督 促 状 発 付 決 議 書 ( 基 本 要 綱 第 96 号 様 式 )により 収 税 課 長 の 決 裁 を 得 た 後 税 務 課 において 滞 納 者 に 郵 送 する ものである (2) 徴 収 猶 予 に 係 る 徴 収 金 の 督 促 は 猶 予 期 限 を 納 期 限 とみなして 督 促 状 を 発 付 するこ ただし 法 第 15 条 の 徴 収 猶 予 の 許 可 以 前 に 督 促 状 が 発 付 されているものはこの 限 り でないこ ( 参 照 条 項 ) 法 第 15 条 法 第 73 条 の25 法 第 73 条 の27 の2 法 第 73 条 の27の3 法 第 73 条 の27の 4 法 第 73 条 の27の5 法 第 144 条 の29 第 3 執 行 機 関 1 局 長 と 徴 税 吏 員 滞 納 処 分 はいくつかの 処 分 によって 組 成 さ れている 処 分 であり 処 分 を 進 める 手 続 につ いては 地 方 税 法 国 税 徴 収 法 等 で 規 定 され 各 手 続 ごとにそれぞれ 徴 税 吏 員 としての 局 長 とその 他 の 徴 税 吏 員 とに 区 分 されている 2 権 限 配 分 の 基 準 (1) 徴 税 吏 員 としての 局 長 の 権 限 判 断 的 な 行 為 を 中 心 とする 手 続 及 び 滞 納 者 の 権 利 に 関 する 重 要 な 処 分 (2) 徴 税 吏 員 の 権 限 事 実 行 為 を 中 心 とする 手 続 第 4 違 法 性 の 承 継 1 滞 納 処 分 を 組 成 する 処 分 間 の 関 係 (1) 差 押 え 公 売 公 告 公 売 等 の 処 分 の 違 法 性 は 後 行 処 分 である 公 売 公 告 公 売 配 当 に 承 継 されるこ (2) 違 法 な 督 促 処 分 は 後 行 処 分 である 差 押 えに 承 継 されるこ 2 賦 課 処 分 と 滞 納 処 分 との 関 係 (1) 滞 納 処 分 は 賦 課 処 分 を 前 提 とする 処 分 で あるが 賦 課 処 分 と 滞 納 処 分 はそれぞれ 行 政 目 的 を 異 にする 処 分 であるから 賦 課 処 分 の 違 法 性 は 原 則 として 滞 納 処 分 に 承 継 さ れないこ したがって 取 り 消 しうべき 賦 課 処 分 が 取 り 消 された 場 合 その 取 消 し 前 に 完 了 し

2 た 滞 納 処 分 の 効 力 には 影 響 がないこ (2) 賦 課 処 分 のかしが 明 白 かつ 重 大 であり 第 5 賦 課 処 分 が 無 効 である 場 合 の 滞 納 処 分 は そ の 前 提 を 欠 く 処 分 と な り 無 効 と な る こ 滞 納 情 報 の 管 理 1 滞 納 情 報 の 取 扱 い 滞 納 処 分 や 滞 納 者 との 折 衝 状 況 徴 収 上 の 措 置 及 び 各 種 調 査 結 果 等 滞 納 整 理 について 必 要 と 認 められる 事 項 は 税 務 総 合 オンラン システムに 入 力 し 管 理 するこまた 必 要 に 応 じ 税 務 総 合 オンランシステムにより 印 刷 した 滞 納 処 分 票 経 過 記 録 一 覧 表 未 納 調 定 一 覧 表 等 ( 以 下 この 章 において 滞 納 処 分 票 等 とい う )は 個 人 情 報 が 含 まれ るので 保 管 にあたっては 定 められた 箇 所 に 格 納 し 亡 失 等 の 生 じないように 留 意 したう えで 不 要 となった 時 点 でシュレッダー 等 に より 確 実 に 処 分 するこ 2 管 理 (1) 各 担 当 者 は 完 納 滞 納 者 の 住 ( 居 ) 所 の 変 更 滞 納 処 分 の 停 止 徴 収 の 引 き 継 ぎ 又 は 徴 収 嘱 託 などを 行 ったときは 税 務 総 合 オンランシステムの 滞 納 情 報 絞 込 機 能 等 を 利 用 し 常 に 滞 納 件 数 を 明 らかにして おくこ (2) 収 税 課 長 は 催 告 書 ( 自 動 車 税 は 差 押 予 告 書 )が 発 付 された 時 又 は 各 月 末 におい て 各 担 当 者 の 滞 納 件 数 及 び 滞 納 金 額 を 把 握 し 必 要 に 応 じ 所 要 の 指 示 を 与 えるなど 適 切 な 進 行 管 理 を 行 うこ 3 徴 収 の 嘱 託 等 における 手 続 き (1) 収 税 課 長 は 法 第 20 条 の4の 規 定 により 徴 収 の 嘱 託 に 係 る 滞 納 整 理 関 係 書 類 を 引 き 受 けた 場 合 は 賦 課 年 度 別 期 別 税 目 別 に 整 理 分 類 し 本 税 のみ 又 は 本 税 と 税 外 があ るものと 税 外 収 入 のみのものとに 区 分 し それぞれの 分 類 別 に 滞 納 処 分 票 授 受 ( 受 払 ) 簿 ( 基 本 要 綱 第 85 号 様 式 )に 所 要 事 項 を 記 載 の 上 滞 納 整 理 関 係 書 類 を 添 付 し 各 担 当 者 に 配 付 するこ (2) 滞 納 整 理 関 係 書 類 の 回 付 をうけた 収 税 担 当 者 は 滞 納 処 分 票 授 受 ( 受 払 ) 簿 と 滞 納 整 理 関 係 書 類 とを 確 認 し 滞 納 処 分 票 授 受 ( 受 払 ) 簿 に 受 領 印 を 押 印 するこ 4 旧 滞 納 処 分 票 の 取 扱 い 税 務 課 から 平 成 24 年 度 以 前 に 配 付 された 滞 納 処 分 票 ( 以 下 旧 滞 納 処 分 票 とい う ) は 個 人 情 報 が 含 まれる 重 要 書 類 であるので 保 管 にあたっては 定 められた 箇 所 に 格 納 し 完 納 等 により 不 要 となった 時 点 で 処 分 するこ

3 第 6 書 類 の 送 達 滞 納 処 分 関 係 書 類 の 送 達 は おおむね 次 によるこ 1 郵 送 による 送 達 書 類 名 書 留 配 達 証 明 郵 便 によるもの 簡 易 書 留 郵 便 によるもの 普 通 郵 便 によるもの ( 財 産 の 差 押 に 関 する 書 類 ) 仮 登 記 ( 仮 登 録 ) 財 産 差 押 通 知 書 差 押 調 書 謄 本 差 押 換 の 請 求 に 対 する 拒 否 通 知 書 保 険 等 に 付 されている 財 産 の 差 押 通 知 書 担 保 権 設 定 財 産 の 差 押 通 知 書 ( 仮 差 押 又 は 仮 処 分 がされている 財 産 の 場 合 を 除 く) 担 保 権 設 定 財 産 の 差 押 通 知 書 ( 仮 差 押 又 は 仮 処 分 がされている 財 産 の 場 合 に 限 る) 第 三 者 が 占 有 する 財 産 の 引 渡 命 令 書 第 三 者 が 占 有 する 財 産 の 引 渡 命 令 をした 旨 の 通 知 書 債 権 差 押 通 知 書 担 保 権 付 債 権 差 押 通 知 書 差 押 書 ( 不 動 産 等 ) 差 押 登 記 ( 登 録 ) 嘱 託 書 ( 不 動 産 自 動 車 債 権 無 体 財 産 権 等 ) 差 押 のための 各 種 代 位 登 記 ( 登 録 ) 嘱 託 書 差 押 財 産 の 使 用 許 可 申 立 に 対 する 諾 否 の 通 知 書 第 三 債 務 者 等 がある 無 体 財 産 権 の 差 押 通 知 書 ( 電 話 加 入 権 の 場 合 を 除 く) 第 三 債 務 者 等 がある 無 体 財 産 権 の 差 押 通 知 書 ( 電 話 加 入 権 の 場 合 に 限 る) 組 合 員 等 の 持 分 の 払 戻 等 請 求 書 組 合 員 等 の 持 分 の 払 戻 等 請 求 の 予 告 通 知 書 差 押 通 知 書 及 び 交 付 要 求 書 交 付 要 求 書 ( 交 付 要 求 に 関 する 書 類 ) 交 付 要 求 通 知 書 交 付 要 求 解 除 請 求 に 対 する 拒 否 通 知 書

4 書 留 配 達 簡 易 書 留 普 通 郵 便 書 類 名 証 明 郵 便 郵 便 に よ によるもの る も の によるもの 参 加 差 押 書 参 加 差 押 通 知 書 参 加 差 押 登 記 ( 登 録 ) 嘱 託 書 参 加 差 押 解 除 請 求 に 対 する 拒 否 通 知 書 ( 差 押 財 産 の 換 価 に 関 する 書 類 ) 公 売 通 知 書 公 売 通 知 兼 債 権 申 立 催 告 書 不 動 産 等 の 最 高 価 申 込 者 決 定 通 知 書 不 動 産 等 の 最 高 価 申 込 者 決 定 取 消 通 知 書 売 却 決 定 通 知 書 売 却 決 定 取 消 通 知 書 売 却 財 産 の 引 渡 通 知 書 ( 配 当 に 関 する 書 類 ) 配 当 計 算 書 ( 継 続 債 権 のもので 最 終 のものを 除 く ) 配 当 計 算 書 ( 上 記 以 外 のもの) 残 余 金 計 算 書 2 交 付 送 達 (1) 送 達 書 ( 様 式 通 達 第 27 号 様 式 )に 送 達 する 書 類 の 名 称 送 達 を 受 けるべき 者 の 住 ( 居 ) 所 氏 名 送 達 年 月 日 その 他 所 定 の 事 項 を 記 載 し 受 取 人 の 署 名 押 印 を 求 めるこ (2) 受 取 人 が 署 名 押 印 を 拒 んだときは その 理 由 を また 正 当 な 理 由 が なく 書 類 の 受 領 を 拒 ん だため 差 置 送 達 の 方 法 により 送 達 し たときはその 旨 を 記 載 するこ 不 在 の 場 合 の 差 置 送 達 についても その 旨 記 載 するこ 3 公 示 送 達 第 1 章 第 1 節 第 4 参 照 のこ 第 7 徴 収 の 引 継 ぎ 税 及 び 法 人 事 業 税 にあっ ては 法 人 の 主 たる 事 務 所 若 しくは 事 業 所 の 所 在 地 が 変 更 さ れた 場 合 は 速 やかに 引 き 継 ぐこ また 引 受 地 域 振 興 局 長 にあっては 早 期 債 権 確 保 を 図 るよう 適 正 処 理 に 努 めるこ なお 徴 収 の 引 継 事 務 処 理 は 次 によ るこ 1 引 継 事 務 (1) 引 き 継 ぎ 滞 納 者 の 住 所 等 と 財 産 の 所 在 地 を 所 管 す る 地 域 振 興 局 が 異 な るときは 原 則 として 住 所 等 を 所 管 する 地 域 振 興 局 に 引 き 継 ぐこ (2) 調 定 額 課 税 地 の 変 更 を 除 き 調 定 額 は 引 き 継 ぎ しないこ 条 例 第 16 条 に 基 づく 徴 収 の 引 き 継 ぎに ついて は 課 税 地 を 所 管 する 地 域 振 興 局 の 区 域 内 に 滞 納 者 の 住 所 居 所 事 務 所 事 業 所 ( 以 下 住 所 等 と い う ) 又 は 財 産 の い ず れ か が あ る 場 合 は 当 該 地 域 振 興 局 での 徴 収 に 努 め 極 力 徴 収 の 引 き 継 ぎを しないこ ただし 法 人 県 民

5 (3) 引 き 継 ぎの 時 期 督 促 状 発 付 の 日 から10 日 を 経 過 した 日 以 降 とするこ (4) 引 継 書 徴 収 の 引 継 書 ( 基 本 要 綱 第 110 号 様 式 ) 及 び 滞 納 処 分 総 括 整 理 票 ( 基 本 要 綱 第 109 号 様 式 )を 作 成 するこ なお 引 受 地 域 振 興 局 長 が 徴 収 に 必 要 と 思 われる 事 項 について 税 務 総 合 オンラ ンシステムに 入 力 するこ また 必 要 に 応 じ 旧 滞 納 処 分 票 住 民 票 ( 謄 抄 本 ) 登 記 事 項 証 明 書 等 の 資 料 を 徴 収 の 引 継 書 に 添 付 す る よ う 配 慮 す る こ (5) 徴 収 の 引 継 変 更 ( 取 消 ) 通 知 賦 課 の 更 訂 ( 取 消 し) 徴 収 金 の 完 納 又 は 一 部 納 付 ( 納 入 )により 引 継 額 に 変 更 が 生 じた 場 合 は 徴 収 の 引 継 額 変 更 ( 取 消 し) 通 知 書 ( 基 本 要 綱 第 112 号 様 式 )を 作 成 し 引 受 地 域 振 興 局 長 に 送 付 するこ ただし 徴 収 金 が 法 人 県 民 税 若 しくは 法 人 事 業 税 である 場 合 又 は 引 受 地 域 振 興 局 長 が 徴 収 金 を 領 収 した 場 合 は この 通 知 は 不 要 であるこ 2 引 受 事 務 (1) 徴 収 取 扱 地 域 振 興 局 の 変 更 通 知 ( 催 告 ) 書 の 発 付 徴 収 の 引 継 書 を 受 理 した 場 合 は 直 ちに 徴 収 取 扱 地 域 振 興 局 の 変 更 通 知 ( 催 告 ) 書 ( 第 7に お いて 催 告 書 と いう )を 発 付 するこ (2) 回 答 書 催 告 書 が 滞 納 者 に 到 達 していると 推 定 された 場 合 は 徴 収 の 引 継 回 答 書 ( 基 本 要 綱 第 111 号 様 式 )を 送 付 するこ ただし 鉱 区 税 については 管 内 に 鉱 業 権 以 外 に 差 押 えすべき 鉱 業 権 者 の 財 産 がなく 徴 収 が 困 難 な 場 合 は 新 潟 地 域 振 興 局 長 が 鉱 業 権 を 差 し 押 え 公 売 に 付 す 等 所 要 の 措 置 を 講 ずることとし 引 受 地 域 振 興 局 長 は 次 のに 準 じ 処 理 するこ 催 告 書 が 返 された 場 合 は 市 町 村 役 場 又 は 町 内 会 等 で 調 査 を 行 い 当 該 滞 納 者 が 管 内 に 居 住 しておらず かつ 滞 納 者 名 義 の 財 産 がない 場 合 は 徴 収 の 引 継 回 答 書 に 調 査 関 係 書 類 を 添 えて 引 継 地 域 振 興 局 長 に 送 付 するこ この 場 合 滞 納 者 が 他 の 地 域 振 興 局 管 内 に 居 住 していることが 明 らかなときに は 徴 収 の 引 継 回 答 書 にその 旨 記 載 する こ また 市 町 村 等 での 調 査 により 管 内 に 居 住 し て い る こ と が 確 認 さ れ た と き は 改 めて 催 告 書 を 発 付 し 前 記 によ り 処 理 するこ (3) 引 受 後 の 処 理 引 継 地 域 振 興 局 長 は 徴 収 の 引 継 回 答 書 により 引 き 受 ける 旨 の 回 答 があった 場 合 は 税 務 総 合 オンランシステムによ り 徴 収 の 引 継 処 理 を 行 うこ 徴 収 の 引 継 変 更 ( 取 消 ) 通 知 書 の 送 付 を 受 けたときは 徴 収 の 引 継 書 に 変 更 事 項 を 記 入 するこ 滞 納 者 が 他 の 地 域 振 興 局 の 所 管 区 域 又 は 県 外 に 転 出 し た 場 合 は 前 記 (2) に 準 じ 処 理 するこ なお 引 継 地 域 振 興 局 長 は これによ り 該 当 地 域 振 興 局 長 に 前 記 1 (4)に よ る 徴 収 の 引 き 継 ぎ 又 は 徴 収 の 嘱 託 をする こ エ 差 押 えをする 場 合 は 引 継 地 域 振 興 局 長 に 納 付 ( 納 入 ) 状 況 を 照 会 する 等 遺 漏 のないよう 注 意 するこ なお 換 価 代 金 の 事 務 処 理 は 引 受 地 域 振 興 局 長 において 行 うものとし 引 継 地 域 振 興 局 長 への 送 金 は 配 当 計 算 書 ( 別 記 第 97 号 様 式 )の 債 権 者 の 住 ( 居 ) 所 及 び 氏 名 又 は 名 称 欄 には 引 継 地 域 振 興 局 長 名 を 記 載 するものとし 備 考 欄 に 新 潟 県 県 税 条 例 第 16 条 の 規 定 による 徴 収 の 引 き 継 ぎに 係 る 徴 収 金 と 附 記 し 処 理 するこ オ 滞 納 処 分 執 行 後 なお 未 納 がある 場 合 又 は 徴 収 不 能 の 場 合 で 他 の 地 域 振 興 局 の 所 管 区 域 に 滞 納 者 の 住 所 等 又 は 財 産 があ

6 る と き は 前 記 (2) に 準 じ 処 理 する こ なお 引 継 地 域 振 興 局 長 は これによ り 当 該 地 域 振 興 局 に 引 き 継 ぎ を す る こ カ 滞 納 者 が 滞 納 処 分 の 停 止 に 該 当 すると 認 められる 場 合 には 執 行 停 止 の 意 見 書 に 関 係 書 類 を 添 付 して 前 記 (2)に 準 じて 処 理 するこ 引 継 地 域 振 興 局 長 は この 意 見 書 をも ととし 更 に 必 要 な 調 査 を 実 施 し 滞 納 処 分 停 止 の 処 理 をするこまた 停 止 後 は 第 4 章 第 4 節 第 3 4に 準 じて 処 理 するこ 3 関 係 書 類 の 整 理 保 管 (1) 引 継 分 と 引 受 分 の 書 類 は 別 冊 とし 徴 収 の 引 継 決 議 書 と 徴 収 の 引 継 回 答 書 及 び 徴 収 の 引 継 回 答 決 議 書 と 徴 収 の 引 継 書 とを 組 み 合 わせて 編 てつし 巻 頭 に 徴 収 の 引 継 引 受 整 理 簿 ( 基 本 要 綱 第 86 号 様 式 )を 付 して 整 理 するこ なお 事 務 の 実 情 により この 方 法 によ り 難 い 場 合 は 適 宜 適 当 と 思 われる 方 法 により 整 理 して 差 し 支 えないこ (2) 徴 収 の 引 継 額 変 更 ( 取 消 ) 通 知 書 ( 決 議 書 )は 該 当 引 受 ( 引 継 ) 分 の 書 類 に 編 て つ 整 理 するこ 第 8 会 社 更 生 法 等 の 適 用 による 知 事 への 引 継 ぎ 1 徴 収 権 限 会 社 更 生 法 ( 平 成 14 年 法 律 第 154 号 )の 適 用 を 受 けた 法 人 の 更 生 債 権 及 び 企 業 担 保 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 106 号 )に 基 づく 企 業 担 保 権 の 実 行 手 続 が 開 始 された 法 人 に 係 る 県 税 徴 収 金 の 徴 収 については 規 則 第 5 条 の 規 定 により 知 事 権 限 であるので 当 該 法 人 に 係 る 未 納 の 県 税 徴 収 金 がある 場 合 は 知 事 が 徴 収 を 行 う ものであるこ 2 徴 収 金 の 引 継 ぎ 地 域 振 興 局 長 は 当 該 法 人 に 係 る 未 納 の 県 税 徴 収 金 がある 場 合 は 速 やかに( 更 生 手 続 の 開 始 決 定 があった 場 合 は 基 本 要 綱 第 44 条 第 2 号 の 規 定 による 通 知 を 受 けた 後 直 ちに) 徴 収 の 引 継 書 ( 基 本 要 綱 第 110 号 様 式 )に 準 じ 報 告 書 類 を 作 成 し 未 納 の 県 税 徴 収 金 につい て 引 継 ぎを 行 うこ この 場 合 摘 要 欄 には 法 定 納 期 限 及 び 指 定 納 期 限 を 記 載 することとし 旧 滞 納 処 分 票 が 作 成 されている 場 合 は これを 添 付 するこ なお 県 税 徴 収 金 ( 総 ) 計 算 書 の 作 成 に 際 し 調 定 額 は 第 7 1 (2)と 同 様 知 事 に は 引 き 継 がないものであるこ 第 2 節 担 保 の 徴 取 と 処 分 第 1 担 保 の 徴 取 1 法 第 16 条 に 規 定 する 担 保 は 主 として 徴 収 の 猶 予 換 価 の 猶 予 の 期 間 中 における 徴 収 金 を 確 保 するためのものであるから 換 価 が 容 易 でありかつ 価 格 変 動 の 少 ないものを 徴 す るこ 2 滞 納 者 が 担 保 の 提 供 ができる 財 産 を 有 し ていない 場 合 を 除 き 人 的 保 証 による 担 保 は 避 けるこ なお 保 証 人 による 担 保 の 場 合 は 極 力 そ の 保 証 人 の 財 産 を 担 保 として 提 供 させるよう 指 導 するこ 3 先 順 位 の 担 保 権 がある 財 産 であっても そ の 財 産 によって 徴 収 金 が 十 分 徴 収 できると 認 められるときは 担 保 権 が 設 定 されている 財 産 であっても 担 保 として 提 供 を 受 けて 差 し 支 えないこ 4 担 保 提 供 財 産 の 価 額 決 定 (1) 普 通 の 国 債 地 方 債 額 面 金 額 とするこ ただし 割 引 の 方 法 によって 発 行 された 国 債 で 担 保 提 供 の 日 から5 年 以 内 に 償 却 期 限 の 到 来 しないものについては 発 行 価 額 と 額 面 金 額 との 差 を 発 行 の 日 から 償 還 の 日 までの 間 の 年 数 をもって 除 して 得 た 金 額 に 発 行 の 日 から 担 保 として 提 供 するまで の 間 の 年 数 に4を 加 えた 数 を 乗 じて 算 出 し

7 た 額 と 発 行 価 額 を 加 算 した 価 額 とするこ これを 式 で 示 すと 次 のとおりである 額 面 額 A 発 行 価 額 B 発 行 の 日 から 償 還 の 日 までの 間 の 年 数 N 発 行 の 日 から 担 保 提 供 の 日 までの 年 数 n 担 保 価 額 V (A- B) (n+4) V=B+ N (2) 社 債 債 権 及 び 貸 付 信 託 の 受 益 証 券 額 面 金 額 又 は 登 録 金 額 ( 発 行 金 額 と 額 面 金 額 と 異 なるときは 発 行 金 額 )の8 割 相 当 額 とするこ (3) その 他 の 有 価 証 券 上 場 有 価 証 券 及 び 投 資 信 託 の 受 益 証 券 は 時 価 の 8 割 以 内 に お い て 猶 予 期 間 中 の 価 額 変 動 を 参 考 として 決 定 するこ 金 融 機 関 の 引 き 受 け 又 は 保 証 のあ る 手 形 は その 券 面 金 額 とするこ (4) 法 第 16 条 第 1 項 第 3 号 から 第 5 号 までの 財 第 2 産 については 時 価 の7 割 程 度 とするこ 担 保 提 供 手 続 担 保 を 提 供 させ る 場 合 は 担 保 提 供 書 ( 規 則 第 26 号 様 式 )に 担 保 の 種 類 に 応 じそれ ぞれ 次 に 掲 げる 書 類 を 添 付 して 提 出 させるこ 1 普 通 の 国 債 地 方 債 社 債 その 他 の 有 価 証 券 担 保 提 供 者 において 供 託 書 2 通 を 作 成 し 供 託 所 ( 法 務 局 支 局 及 び 供 託 事 務 を 取 扱 う 出 張 所 をいう 以 下 同 じ ) に 提 出 し て 受 理 する 旨 の 記 載 を 受 け その 供 託 者 に 供 託 有 価 証 券 寄 託 書 ( 政 府 所 有 有 価 証 券 取 扱 規 程 第 1 号 書 式 ) 及 び 有 価 証 券 を 添 え て 日 本 銀 行 の 支 店 ( 代 理 店 を 含 む ) に 提 出 して 受 入 れの 証 明 を 受 けた 供 託 書 正 本 を 提 出 させるこ 2 登 録 国 債 登 録 国 債 については 国 債 規 則 ( 大 正 11 年 大 蔵 省 令 第 31 号 ) 第 39 条 の 規 定 により 甲 種 国 債 登 録 簿 に 担 保 権 設 定 の 登 録 をし 国 債 規 則 第 41 条 の 規 定 により 交 付 を 受 けた 登 録 済 通 知 書 を 提 出 させるこ 乙 種 国 債 登 録 簿 に 登 録 した 記 名 式 国 債 証 券 については 担 保 権 の 登 録 をさせ 登 録 済 通 3 知 書 及 びその 記 名 式 国 債 証 券 を 供 託 させ 供 託 書 正 本 を 提 出 させるこ 振 替 社 債 振 替 社 債 の 担 保 権 の 設 定 については 社 債 株 式 等 の 振 替 に 関 する 法 律 ( 平 成 13 年 法 律 第 75 号 ) 第 74 条 に 基 づき 同 法 第 70 条 第 1 項 に よる 振 替 申 請 により 行 い 振 替 機 関 等 から 振 替 口 座 簿 の 質 権 欄 に 当 該 質 入 れに 係 る 金 額 の 増 加 の 記 載 又 は 記 録 を 受 けるとともに 社 債 株 式 等 の 振 替 に 関 する 法 律 施 行 令 ( 平 成 14 年 政 令 第 362 号 ) 第 14 条 に 規 定 する 振 替 社 債 の 内 容 を 記 載 した 書 面 の 交 付 を 受 けるこ 4 法 第 16 条 第 1 項 第 3 号 から 第 5 号 の 財 産 抵 当 権 ( 根 抵 当 権 ) 設 定 登 記 承 諾 書 ( 別 記 第 4 号 様 式 第 7 号 様 式 ) 及 び 印 鑑 証 明 書 そ の 他 抵 当 権 設 定 に 必 要 な 書 類 たとえば 登 記 原 因 証 明 情 報 登 録 事 項 等 証 明 書 ( 道 路 運 送 車 両 法 第 22 条 第 1 項 の 規 定 により 登 録 事 項 その 他 自 動 車 ファルに 記 録 されている 事 項 を 証 明 した 書 面 をいう 以 下 本 章 において 同 じ ) 又 は 担 保 提 供 者 が 法 人 で 担 保 不 動 産 等 の 所 轄 法 務 局 ( 支 局 出 張 所 を 含 む 以 下 同 じ )に その 法 人 の 商 業 登 記 簿 がない 場 合 は その 法 人 の 代 表 者 であることを 証 する 登 記 事 項 証 明 書 又 は 資 格 証 明 書 を 提 出 させる こ なお これらのものについては 作 成 後 3 カ 月 を 経 過 しないものであるこ 5 保 証 人 保 証 書 ( 規 則 第 27 号 様 式 )に 印 鑑 証 明 書 を 添 付 して 提 出 させるこ 保 証 人 が2 名 以 上 の 場 合 は 連 帯 保 証 をさ せるこ 6 その 他 納 税 者 の 財 産 以 外 の 財 産 について 担 保 の 提 供 があった 場 合 は その 財 産 の 所 有 者 に 対 し 財 産 提 供 の 意 思 を 文 書 により 確 認 するこ 第 3 担 保 権 設 定 手 続 担 保 提 供 財 産 が 土 地 建 物 船 舶 建 設 機 械 及 び 工 場 財 団 等 登 記 を 要 す る も の に つ い て は 次 により 抵 当 権 ( 根 抵 当 権 ) 設 定 登 記 の 手

8 続 をするこ 1 登 記 嘱 託 書 ( 抵 当 権 設 定 登 記 用 ( 別 記 第 3 号 様 式 ) 又 は 根 抵 当 権 設 定 登 記 用 ( 別 記 第 6 号 様 式 ) を 作 成 の 上 抵 当 権 ( 根 抵 当 権 ) 設 定 登 記 承 諾 書 印 鑑 証 明 書 登 記 原 因 証 明 情 報 嘱 託 書 の 写 し 等 を 添 えて 担 保 不 動 産 等 の 所 轄 法 務 局 へ 送 付 するこ なお 登 記 嘱 託 書 及 び 抵 当 権 ( 根 抵 当 権 ) 設 定 登 記 承 諾 書 は 担 保 物 権 の 種 類 ごとに 作 成 するものとし 各 項 目 別 の 作 成 記 載 要 領 は 次 によるこ 2 登 記 嘱 託 書 (1) 原 因 の 欄 には 年 度 分 税 及 び 延 滞 金 に 係 る 年 月 日 設 定 契 約 と 記 載 し 設 定 契 約 の 日 は 徴 収 猶 予 又 は 換 価 の 猶 予 に 係 る 許 可 の 年 月 日 とするこ (2) 債 権 額 ( 極 度 額 ) の 金 額 は 猶 予 し ようとする 本 税 の 額 及 び 延 滞 金 の 合 計 額 と し 内 訳 の 延 滞 金 額 は 徴 収 猶 予 又 は 換 価 の 猶 予 を し た 日 ま での 金 額 とし 地 方 税 法 第 記 するこ 条 の 規 定 による 延 滞 金 相 当 額 と 付 (3) 債 務 者 の 欄 には 納 税 義 務 者 の 住 所 及 び 氏 名 ( 法 人 の 場 合 は 主 たる 事 務 所 の 所 在 地 及 び 名 称 )を 記 載 するこ (4) 設 定 者 の 欄 には 抵 当 権 ( 根 抵 当 権 ) を 設 定 した 物 件 の 所 有 者 の 住 所 及 び 氏 名 を 記 載 し この 表 示 は 登 記 簿 上 の 表 示 と 一 致 していることを 要 するこ (5) 不 動 産 の 表 示 は 担 保 物 件 の 所 在 地 名 称 等 をそれぞれの 物 件 ごとに 記 載 し 既 に 先 順 位 の 担 保 権 の 設 定 登 記 がされている ときは それぞれの 担 保 物 件 の 表 示 の 末 尾 に 抵 当 権 ( 根 抵 当 権 ) 設 定 登 記 を 嘱 託 する 抵 当 権 ( 根 抵 当 権 )の 順 位 番 号 を 記 載 する こ なお 工 場 抵 当 法 ( 明 治 38 年 法 律 第 54 号 ) 第 2 条 の 規 定 によるものであるときは 工 場 抵 当 法 第 2 条 による 土 地 ( 建 物 ) と 付 記 するこ (6) 立 木 船 舶 建 設 機 械 工 場 財 団 等 の 場 合 は 不 動 産 の 表 示 と ある 字 句 を 立 木 の 表 示 船 舶 の 表 示 建 設 機 械 の 表 示 等 と 改 めるこ 3 抵 当 権 ( 根 抵 当 権 ) 設 定 登 記 承 諾 書 (1) 担 保 物 件 が 納 税 者 以 外 の 第 三 者 の 所 有 で ある 場 合 は その 担 保 物 件 の 所 有 者 が 記 載 するこ (2) 原 因 の 欄 には 次 項 の 納 税 者 の 年 度 分 税 及 び 延 滞 金 の 額 に 対 する 徴 収 猶 予 ( 又 は 換 価 の 猶 予 )に 係 る 担 保 として 年 月 日 抵 当 権 ( 根 抵 当 権 ) 設 定 契 約 と 記 載 し 設 定 契 約 の 日 は 前 記 2(1)の 年 月 日 と す るこ (3) 登 記 義 務 者 の 欄 に は 抵 当 権 を 設 定 した 担 保 物 件 の 所 有 者 の 住 所 及 び 氏 名 を 記 載 し 押 印 するが その 者 が 未 成 年 者 等 無 能 力 者 である 場 合 は その 住 所 及 び 氏 名 の ほか その 法 定 代 理 人 (その 代 理 行 為 が 民 法 第 826 条 等 の 規 定 に 該 当 す ると きは 特 別 代 理 人 )の 住 所 及 び 氏 名 を 未 成 年 者 に つき 親 権 者 母 等 の 肩 書 きを 付 して 記 載 し その 法 定 代 理 人 が 押 印 するこ なお 法 人 の 場 合 は 法 人 の 主 たる 事 務 所 の 所 在 地 及 び 名 称 並 びに 代 表 者 の 住 所 及 び 氏 名 を 記 載 し その 代 表 者 が 認 印 するこ また 前 段 の 法 定 代 理 人 又 は 特 別 代 理 人 がある 場 合 は その 資 格 を 証 する 書 面 を 添 付 するこ 4 登 記 嘱 託 書 に 添 付 する 書 類 についての 留 意 事 項 (1) 同 一 登 記 所 の 管 轄 に 属 する 場 合 はもちろ ん 所 轄 法 務 局 を 異 にする 不 動 産 等 の 場 合 であっても 2 個 以 上 の 不 動 産 等 について 抵 当 権 ( 根 抵 当 権 ) 設 定 の 登 記 を 嘱 託 する ときは それぞれの 登 記 嘱 託 書 に 共 同 担 保 目 録 を 添 付 す る こと ( 電 子 情 報 処 理 組 織 によらない 登 記 所 に 限 る 不 動 産 登 記 規 則 附 則 第 9 条 ) (2) 財 団 を 組 成 し な い 工 場 の 土 地 建 物 の 抵 当 権 工 場 に 属 する 土 地 の 上 に 設 定 し た 抵 当 権 は 建 物 を 除 き そ の 土 地 に 附 加 して こ れ と 一 体 に な った 物 及 び 土 地 に 備 え 付 け た 機 械 器 具 等 工 場 の 用 に 供 す る 物 に 効 力 が 及

9 ぶので その 物 件 の 目 録 を 添 付 するこ 建 物 について 抵 当 権 を 設 定 した 場 合 は 建 物 に 附 加 してこれと 一 体 となった 物 等 に 効 力 が 及 ぶので その 物 件 の 目 録 を 添 付 す るこ (3) 登 記 義 務 者 が 法 人 であり 担 保 不 動 産 等 の 所 轄 法 務 局 にその 法 人 の 商 業 登 記 簿 がな い 場 合 は その 法 人 の 代 表 者 であることを 証 する 登 記 事 項 証 明 書 又 は 資 格 証 明 書 を 添 付 するこ (4) 印 鑑 証 明 については 市 町 村 長 の 証 明 を 得 た 印 鑑 証 明 書 とするが 法 人 にあっては 商 業 登 記 を 行 った 法 務 局 の 証 明 を 得 た 代 表 者 の 印 鑑 証 明 書 と し 前 記 3 (3)に より 押 印 した 印 鑑 と 一 致 するこ 5 保 険 に 付 してある 財 産 保 険 金 額 は 担 保 される 徴 収 金 の 額 を 下 回 ってはならないこ なお 先 順 位 の 被 担 保 債 権 があるときは その 被 担 保 債 権 の 額 と 徴 収 金 の 額 を 加 えた 額 を 下 回 ってはならないこ この 保 険 金 請 求 権 の 上 に 次 により 質 権 を 設 定 するこ (1) 火 災 保 険 の 場 合 担 保 提 供 者 から 火 災 保 険 契 約 証 書 を 提 出 させ 担 保 提 供 者 及 び 局 長 の 連 署 押 印 ( 記 名 押 印 を 含 む ) し た 質 権 設 定 承 認 請 求 書 ( 様 式 随 意 ) にこの 証 書 を 添 付 し 保 険 会 社 に 対 し 質 権 設 定 承 認 の 裏 書 を 受 けるこ 火 災 保 険 証 書 を 提 出 できない 事 情 があ る 場 合 は 質 権 設 定 承 認 請 求 書 により 保 険 会 社 に 対 し 質 権 設 定 の 承 認 を 求 め てよいこ この 場 合 の 質 権 設 定 の 承 認 は 別 紙 で なされるものであるこ 裏 書 を 受 けた 火 災 保 険 証 書 又 は 質 権 設 定 承 認 書 は 担 保 提 供 関 係 書 類 とともに 保 管 するこ (2) その 他 の 損 害 保 険 の 場 合 ( 自 動 車 保 険 船 舶 保 険 森 林 保 険 ) (1)に 準 じて 取 扱 うこ 6 保 証 人 の 場 合 保 証 人 の 資 力 調 査 書 ( 別 記 第 2 号 様 式 )を 作 成 するこ 7 自 動 車 の 抵 当 権 設 定 登 録 等 の 手 続 (1) 抵 当 権 設 定 の 登 録 嘱 託 手 続 抵 当 権 設 定 の 登 録 をする 場 合 は 登 録 嘱 託 書 に 所 要 事 項 を 記 入 し 担 保 提 供 書 謄 本 ( 規 則 第 26 号 様 式 )を 添 えて 運 輸 支 局 に 登 録 の 嘱 託 手 続 を 行 うこ 運 輸 支 局 は 抵 当 権 設 定 の 登 録 をした 後 担 保 提 供 書 謄 本 の 余 白 に1 受 付 年 月 日 2 受 付 番 号 3 登 録 済 みの 旨 及 び4 順 位 番 号 を 表 示 して 返 戻 することとなっ ているから 返 送 を 受 けた 担 保 提 供 書 謄 本 を 関 係 書 類 と と も に 整 理 保 管 す る こ (2) 根 抵 当 権 設 定 の 登 録 嘱 託 手 続 こ の 手 続 は 前 記 (1) に 準 じ 処 理 す る こ (3) 抵 当 権 ( 根 抵 当 権 ) 担 保 物 件 追 加 設 定 の 登 録 手 続 抵 当 権 ( 根 抵 当 権 ) 設 定 の 登 録 をした 後 同 一 の 県 税 徴 収 金 を 担 保 するため 他 の 自 動 車 について 抵 当 権 ( 根 抵 当 権 ) 設 定 の 登 録 を 嘱 託 す る 場 合 の 手 続 は 前 期 (1) 又 は (2)に 準 じ 処 理 するこ (4) 抵 当 自 動 車 について 自 動 車 抵 当 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 187 号 ) 第 16 条 後 段 の 通 知 を 受 けた 場 合 の 措 置 運 輸 支 局 から 抵 当 権 設 定 の 登 録 をした 自 動 車 ( 以 下 抵 当 自 動 車 という )につ いて 自 動 車 の 登 録 の 抹 消 登 録 申 請 を 受 理 した 旨 の 通 知 を 受 けた 場 合 は 次 により 処 理 するこ ( 注 ) 抵 当 自 動 車 について その 所 有 者 が 運 行 の 用 に 供 することをやめたことによ り 自 動 車 の 登 録 の 抹 消 登 録 を 申 請 し ( 道 路 運 送 車 両 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 185 号 ) 第 16 条 ) 運 輸 支 局 がその 申 請 を 受 理 したときは その 旨 抵 当 権 者 に 通 知 さ れ る こ と に なっ てい る ( 自 動 車 抵 当 法 第 16 条 後 段 ) なお その 通 知 を 受 けた 日 から3カ 月 以 内 に 抵 当 権 の 実 行 手 続 をしなければ 自 動 車 の 登 録

10 が 抹 消 されることに 留 意 すること( 自 動 車 抵 当 法 第 17 条 ) 新 たに 担 保 の 提 供 があった 等 のため 徴 収 の 猶 予 又 は 換 価 の 猶 予 の 取 消 しを 要 しないときは 抵 当 自 動 車 の 抵 当 権 の 実 行 手 続 ( 担 保 物 の 処 分 )をしないことが 適 当 であるこ 新 たな 担 保 の 提 供 がない 等 のため 徴 収 の 猶 予 又 は 換 価 の 猶 予 の 取 消 しを 要 す るときは その 手 続 をした 後 速 やかに 抵 当 自 動 車 の 抵 当 権 の 実 行 ( 担 保 物 の 処 分 )をすることが 適 当 であるこ 抵 当 自 動 車 の 抵 当 権 の 実 行 ( 担 保 物 の 処 分 )をする 場 合 における 差 押 えの 登 録 嘱 託 及 び 公 売 処 分 に よ る 登 録 に つ い て は 滞 納 処 分 による 場 合 の 差 押 え 及 び 公 売 処 分 による 登 録 嘱 託 書 の 様 式 に 準 じて 行 うものとするこ ( 注 ) この 場 合 においては 登 録 の 原 因 及 びその 日 付 欄 には 年 月 日 公 売 処 分 による 売 却 決 定 と 記 載 する また 登 録 義 務 者 欄 には 抵 当 自 動 車 が 第 三 者 に 譲 渡 された 場 合 には 差 押 えをしようとするときにおける 所 有 者 の 住 所 氏 名 及 び 処 分 をした 局 長 名 を 記 載 するこ (5) 抵 当 自 動 車 の 登 録 番 号 の 変 更 抵 当 自 動 車 について 運 輸 支 局 から 自 動 車 登 録 番 号 の 変 更 があったときは( 自 動 車 登 録 令 ( 昭 和 26 年 政 令 第 256 号 ) 第 44 条 ) 担 保 提 供 書 に 記 載 してある 自 動 車 登 録 番 号 を 訂 正 し その 後 抵 当 自 動 車 の 抵 当 権 の 実 行 ( 担 保 物 の 処 分 )による 差 押 え 登 録 の 嘱 託 又 は 担 保 解 除 による 抵 当 権 設 定 登 録 の 抹 消 登 録 嘱 託 等 をするときは 変 更 後 の 自 動 車 登 録 番 号 を 記 載 するこ (6) 抵 当 権 設 定 登 録 の 抹 消 登 録 嘱 託 手 続 登 録 嘱 託 書 に 所 要 事 項 を 記 入 し 担 保 の 解 除 通 知 書 謄 本 ( 様 式 通 達 第 22 号 様 式 )を 添 えて 運 輸 支 局 に 登 録 の 嘱 託 を 行 うこ 根 抵 当 権 の 場 合 も 同 様 であるこ (7) 上 に 掲 げた 事 項 のほか 登 録 手 続 に 関 す 第 4 る 一 般 的 事 務 処 理 については 第 5 節 第 4 自 動 車 及 び 建 設 機 械 の 差 押 えに 準 じて 処 理 するこ 担 保 の 処 分 法 第 16 条 の5 第 1 項 の 規 定 により 担 保 財 産 を 処 分 する 場 合 は 次 によるこ 1 担 保 財 産 を 滞 納 処 分 の 例 により 差 押 えし 換 価 するこ この 場 合 督 促 処 分 の 必 要 はないこ 2 供 託 した 有 価 証 券 の 処 分 供 託 規 則 ( 昭 和 34 年 法 務 省 令 第 2 号 )の 定 めるところにより 証 券 の 払 渡 しを 受 け これ を 差 押 えした 後 換 価 手 続 又 は 取 立 手 続 を 行 うこ 3 第 三 者 の 財 産 に 担 保 権 を 設 定 したとき 納 税 者 等 の 財 産 に 担 保 権 を 設 定 した 後 納 税 者 が その 財 産 を 第 三 者 に 譲 渡 するとき 等 において は 差 押 え 時 その 担 保 財 産 を 所 有 している 者 を 登 記 義 務 者 として 差 押 えの 登 記 を 嘱 託 す るこ 4 納 税 者 等 の 担 保 財 産 と 第 三 者 の 担 保 財 産 と がある 場 合 は 納 税 者 等 の 担 保 財 産 の 処 分 を 行 った 後 第 三 者 の 担 保 財 産 の 処 分 を 行 うこ 5 担 保 財 産 の 処 分 価 額 が 徴 収 金 の 額 に 満 たな い 場 合 において 担 保 財 産 以 外 の 財 産 につい て 滞 納 処 分 を 執 行 するときは 督 促 状 又 は 納 付 ( 納 入 )の 催 告 書 の 発 付 を 要 するものであ るこ 6 保 証 人 からの 徴 取 (1) 保 証 人 に 対 し 納 付 ( 納 入 ) 通 知 書 ( 様 式 通 達 第 3 号 様 式 ) を 発 付 し 納 付 ( 納 入 ) 期 限 後 20 日 以 内 に 納 付 ( 納 入 ) 催 告 書 を 発 付 するこ (2) 催 告 書 発 付 の 日 から 起 算 して10 日 を 経 過 した 日 後 差 押 えするこ (3) 保 証 人 の 財 産 の 差 押 えは 滞 納 者 の 財 産 について 現 実 に 滞 納 処 分 を 執 行 した 上 で 徴 収 金 の 額 に 不 足 するかどうかを 判 定 する

11 ことは 要 件 でなく 滞 納 者 が 滞 納 処 分 がで きる 財 産 の 価 額 が 徴 収 金 に 不 足 すると 認 め られる 場 合 に 差 押 えを 執 行 してよいこ (4) 保 証 人 の 財 産 の 換 価 は 滞 納 者 の 財 産 を 第 5 換 価 した 後 で 行 うこ 担 保 の 解 除 担 保 の 解 除 通 知 書 ( 様 式 通 達 第 22 号 様 式 )を 作 成 し 担 保 提 供 書 とともに 担 保 の 種 類 に 応 じ それぞれ 次 に 掲 げる 書 類 を 添 付 して 提 供 者 に 送 付 するこ 1 担 保 提 供 について 供 託 したものは 供 託 原 因 消 滅 証 明 書 ( 供 託 規 則 第 24 条 )と 供 託 書 正 本 2 登 録 国 債 は 担 保 登 録 済 通 知 書 3 登 録 社 債 は 登 録 済 証 と 担 保 登 録 済 証 4 法 第 16 条 第 1 項 第 3 号 から 第 5 号 までの 財 産 は 登 記 嘱 託 書 ( 抵 当 権 抹 消 登 記 用 ( 別 記 第 5 号 様 式 ) 又 は 根 抵 当 権 抹 消 登 記 用 ( 別 記 第 8 号 様 式 ))を 作 成 し 抵 当 権 抹 消 登 記 原 因 証 明 書 及 び 嘱 託 書 の 写 しを 添 えて 抹 消 登 記 を 嘱 託 するこ 抹 消 登 記 後 登 記 識 別 情 報 の 通 知 書 を 送 付 するこ 5 火 災 保 険 その 他 の 損 害 保 険 の 保 険 金 請 求 権 に 質 権 を 設 定 したものについては 担 保 提 供 者 及 び 局 長 の 連 署 押 印 ( 記 名 押 印 を 含 む ) した 質 権 消 滅 承 認 請 求 書 ( 様 式 随 意 )に 保 険 契 約 証 書 を 添 付 し 裏 書 の 抹 消 を 請 求 するこ 保 険 契 約 証 書 に 裏 書 を 受 け な か っ た 場 合 は 質 権 消 滅 承 認 請 求 書 に 保 険 会 社 から 送 付 を 受 けた 質 権 設 定 承 認 書 を 添 付 して 質 権 消 滅 の 承 認 を 請 求 するこ 質 権 消 滅 の 承 認 を 受 けた 保 険 契 約 証 書 又 は 質 権 消 滅 承 認 書 は 保 険 会 社 から 直 接 保 険 契 約 者 に 送 付 されるこ 6 保 証 人 保 証 書 保 証 人 の 資 力 調 査 書 は 保 存 しておくこ 第 1 第 3 節 差 押 え 差 押 えの 意 義 金 銭 債 権 について 履 行 遅 滞 があった 場 合 に 強 制 換 価 手 続 の 着 手 として 執 行 機 関 が 行 う 強 制 行 為 をいい 債 務 者 に 帰 属 する 財 産 を 特 定 して 強 制 的 に そ の 処 分 権 を 制 限 す る 処 分 で あ る こ 第 2 差 押 えの 効 力 1 処 分 禁 止 の 効 力 (1) 差 押 えは 滞 納 者 の 特 定 財 産 の 法 律 上 又 は 事 実 上 の 処 分 を 禁 止 する 効 力 を 有 するこ (2) 処 分 禁 止 の 効 力 は 相 対 的 効 力 にとどま り 差 押 財 産 の 処 分 は 滞 納 者 と 滞 納 者 か ら 差 押 財 産 についての 権 利 を 取 得 した 者 及 びその 権 利 の 転 得 者 の 間 では 私 法 上 有 効 に 成 立 するが これらの 権 利 の 取 得 者 は 差 押 執 行 機 関 に 対 し 自 己 の 権 利 の 取 得 をもっ て 対 抗 することができないこ また 公 売 によって 財 産 を 取 得 した 者 に 対 しても 対 抗 できないこ ただし 差 押 財 産 が 動 産 又 は 有 価 証 券 で ある 場 合 で 譲 渡 により 第 三 者 が 即 時 取 得 ( 取 得 に つ いて 平 穏 かつ 公 然 善 意 か つ 無 過 失 であ る 場 合 )し たと き は 差 押 執 行 機 関 はその 財 産 の 引 渡 しを 請 求 することがで きないこ (3) 保 存 改 良 等 の 処 分 との 関 係 処 分 の 禁 止 は 滞 納 処 分 の 実 効 性 を 担 保 するために 認 められているのであるか ら 差 押 債 権 者 にとって 有 利 となる 処 分 をも 禁 止 するものではなく 差 押 財 産 の 賃 貸 借 契 約 の 解 除 及 び 保 存 改 良 等 の 処 分 は 局 長 の 承 認 を 得 てその 財 産 の 同 一 性 をそこなわない 限 り 行 わせてよいこ 徴 収 法 第 93 条 の 規 定 により 差 押 財 産 の 修 理 等 を 行 う 場 合 は 差 押 物 件 修 理 等

12 の 同 意 書 ( 別 記 第 76 号 様 式 )により 同 意 を 求 めるこ (4) 使 用 収 益 との 関 係 滞 納 処 分 の 実 効 性 をそこなわない 限 り 次 により 許 可 するこ 動 産 原 則 として 使 用 収 益 を 認 めないこ ただし 徴 収 上 支 障 がないと 認 められ る 場 合 に 限 り 許 可 し て 差 し 支 え な い こ 使 用 又 は 収 益 について 口 頭 により 申 請 があった 場 合 は 口 頭 によりこれを 許 可 し 差 押 調 書 に 使 用 又 は 収 益 を 許 可 す る 旨 記 載 するこなお 文 書 による 使 用 又 は 収 益 の 申 請 があった 場 合 は 文 書 により 許 可 するこ 不 動 産 財 産 の 価 額 を 著 しく 減 耗 する 行 為 がな されると 認 められる 場 合 に 限 り 許 可 しな いこ 許 可 しない 場 合 は 差 押 ( 調 ) 書 に 許 可 し な い 旨 及 び そ の 理 由 を 明 記 す る こ 船 舶 航 空 機 自 動 車 及 び 建 設 機 械 営 業 上 の 理 由 その 他 相 当 の 理 由 がある ときに 限 り 滞 納 者 並 びに 交 付 要 求 をし た 者 及 び 抵 当 権 者 その 他 の 権 利 を 有 す る 者 全 員 の 連 署 による 差 押 自 動 車 の 運 行 許 可 申 立 書 ( 別 記 第 43 号 様 式 )の 提 出 を 求 めて 許 可 するこ (5) 処 分 禁 止 の 効 力 の 制 限 差 押 えは その 目 的 物 に 対 する 第 三 者 の 正 当 な 権 利 行 使 を 妨 げるものでないこ したがって 土 地 収 用 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 219 号 )に 基 づく 土 地 収 用 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 第 19 条 による 没 収 等 の 処 分 を 妨 げるものでなく これらの 処 分 があっ たときは 差 押 えの 効 力 は 失 われるので 滞 納 者 の 他 の 財 産 を 差 し 押 さえるこ 2 時 効 中 断 の 効 力 (1) 時 効 の 中 断 法 第 18 条 第 3 項 において 準 用 する 民 法 ( 明 治 29 年 法 律 第 89 号 ) 第 147 条 第 2 号 の 規 定 によって 中 断 の 効 力 を 有 する 中 断 事 由 としての 効 力 発 生 時 は 原 則 と して 差 押 えが 効 力 を 生 ずる 時 であるが 第 三 者 の 占 有 する 動 産 及 び 有 価 証 券 並 びに 債 権 の 差 押 えは 民 法 第 155 条 の 適 用 があ る ので 滞 納 者 に 対 し 差 押 調 書 の 謄 本 が 交 付 さ れたときに 中 断 の 効 力 が 生 ずるから 差 押 えの 効 力 発 生 の 時 とは 合 致 しない 場 合 もあ るこ (2) 中 断 事 由 の 終 了 差 押 えの 解 除 時 又 は 差 押 えの 終 了 した 時 であるこ 差 押 えの 終 了 とは 公 売 処 分 による 所 有 権 の 移 転 のときを 指 すものであり 滞 納 処 分 の 終 了 時 ( 配 当 完 了 時 )ではないこ 債 権 の 差 押 えについては その 差 押 えに 係 る 債 権 について 金 銭 を 取 り 立 てたときであ るこ 法 第 16 条 の4 第 4 項 の 規 定 により 差 押 え を 解 除 した 場 合 は その 担 保 の 提 供 を 解 除 した 時 又 は 担 保 の 処 分 により 所 有 権 が 買 受 人 に 移 転 した 時 であるこ 差 押 えにかしがあり 取 り 消 した 場 合 は その 差 押 えは 時 効 中 断 の 効 力 は 有 しないこ 3 従 物 に 対 する 差 押 えの 効 力 主 物 を 差 し 押 さえた 場 合 は その 差 押 えの 効 力 は 従 物 に 及 ぶこ 例 えば 家 屋 を 差 し 押 さえた 場 合 には そ の 効 力 は 畳 建 具 に 及 ぶこ したがって 家 屋 を 差 し 押 さえた 場 合 は 動 産 としての 畳 建 具 を 占 有 する 必 要 はない こ 4 果 実 に 対 する 差 押 えの 効 力 (1) 天 然 果 実 に 対 する 差 押 えの 効 力 差 し 押 さ え た 財 産 か ら 生 ず る 天 然 果 実 に 対 し て は 新 た な 差 押 手 続 を す る ま で も な く その 果 実 を 換 価 できるこ し た が っ て 差 押 え に あ た っ て は 差 押 ( 調 ) 書 に 果 実 収 取 の 有 無 を 記 載 す る と と もに そ の 果 実 は 差 押 財 産 で あ る 旨 を 公 示

13 書 により 明 らかにしておくこ (2) 法 定 果 実 に 対 する 差 押 えの 効 力 原 則 として 差 押 財 産 から 生 ずる 法 定 果 実 には 及 ばないから 元 物 の 差 押 えとは 別 に 債 権 差 押 の 方 法 により 法 定 果 実 の 差 押 えを 行 うこただし 元 本 債 権 に 対 する 利 息 については 差 押 え 後 に 発 生 する 部 分 につ いてその 効 力 が 及 ぶこ 5 保 険 に 付 されている 財 産 に 対 する 差 押 えの 効 力 各 種 損 害 保 険 又 は 中 小 企 業 等 協 同 組 合 法 昭 和 ( 24 年 法 律 第 181 号 ) 農 業 協 同 組 合 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 132 号 ) 若 しくは 水 産 業 協 同 組 合 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 242 号 ) の 規 定 による 共 済 の 目 的 になっている 財 産 に 対 する 差 押 え の 効 力 は 保 険 金 又 は 共 済 金 の 支 払 を 受 ける 権 利 に 及 ぶが 保 険 者 又 は 共 済 事 業 者 に 対 抗 しうるためには 保 険 等 に 付 されている 財 産 の 差 押 通 知 書 ( 別 記 第 21 号 様 式 以 下 5にお い て 差 押 通 知 書 という )により 通 知 し なければならないこと( 徴 収 法 第 53 条 第 1 項 ) 差 押 後 その 財 産 が 保 険 に 付 された 場 合 も 差 押 通 知 書 の 送 達 を 要 するこ なお 保 険 に 付 されている 財 産 の 差 押 手 続 は 次 によるこ (1) 保 険 種 目 保 険 金 額 保 険 期 間 保 険 証 券 番 号 ( 以 下 保 険 契 約 の 内 容 という ) を 調 査 するこ (2) 差 押 通 知 書 の 保 険 契 約 等 の 内 容 欄 は できるだけ 詳 細 に 記 載 するこ この 場 合 差 押 財 産 に 保 険 契 約 の 内 容 を 記 載 しないこ (3) 差 押 通 知 書 の 送 達 先 は 保 険 証 券 の 作 成 店 とするこ 証 券 の 作 成 店 が 明 らかでない 場 合 は そ の 本 店 又 は 支 店 に 送 達 するこ ただし 差 押 通 知 書 のあて 名 は 送 達 先 のいかんにかかわらず 本 店 の 名 称 とするこ (4) 保 険 者 から 保 険 関 係 がなくなった 旨 の 通 知 を 受 けた 場 合 は 次 によるこ 滞 納 者 が その 差 押 財 産 について 差 押 通 知 書 を 送 達 した 保 険 者 と 保 険 関 係 がな くなり 他 の 保 険 者 と 保 険 契 約 があった とき 又 は 保 険 契 約 をしたときは その 保 険 者 に 対 し て 差 押 通 知 書 を 送 達 す る こ 滞 納 者 が 差 押 通 知 書 を 送 達 した 保 険 者 と 保 険 契 約 をしているが 当 初 の 保 険 契 約 に 基 づく 保 険 期 間 が 終 了 した 日 と 新 たに 契 約 した 保 険 期 間 の 開 始 の 日 との 間 に 保 険 関 係 がない 期 間 があるときは 改 めて 差 押 通 知 書 を 送 達 しなければならな いこ (5) 保 険 者 から 保 険 関 係 がなくなった 旨 の 通 知 がない 場 合 においても 保 険 契 約 の 保 険 期 間 が 終 了 した 場 合 は 保 険 者 に 対 し 保 険 契 約 の 有 無 を 調 査 するこ (6) 保 険 の 目 的 となっている 差 押 財 産 につい て 差 押 えを 解 除 した 場 合 は 保 険 者 に 対 し 差 押 解 除 通 知 書 ( 別 記 第 48 号 様 式 )を 送 達 するこ (7) 保 険 者 から 保 険 金 の 支 払 いを 受 けた 場 合 は 第 三 債 務 者 から 差 押 債 権 の 支 払 を 受 け た 場 合 と 同 様 に 処 理 するこ なお 保 険 者 は 滞 納 者 に 支 払 うべき 保 険 金 の 金 額 を 徴 税 吏 員 である 所 長 に 支 払 わな ければならないのであるが その 一 部 につ いて 支 払 があり 残 額 を 取 り 立 てる 必 要 が ないと 認 めるときは その 残 額 については 取 り 立 てないこ (8) 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 法 ( 昭 和 30 年 法 律 第 97 号 ) 第 16 条 第 1 項 及 び 第 17 条 第 1 項 の 規 定 による 自 動 車 損 害 賠 償 責 任 保 険 の 保 険 金 請 求 権 は 差 押 えが 禁 止 されているので 留 意 するこ 6 継 続 的 な 収 入 に 対 する 差 押 えの 効 力 継 続 的 収 入 の 債 権 を 差 押 えた 場 合 は 特 に 限 定 し た 場 合 ( 例 えば 何 月 分 の 給 料 又 は 家 賃 というように 制 限 した 場 合 等 ) を 除 き 差 押 えに 係 る 県 税 徴 収 金 を 限 度 として 差 押 え 後 に 支 払 われるべきすべての 金 額 に 効 力 が 及 ぶこ

14 7 仮 差 押 え 又 は 仮 処 分 がされた 財 産 に 対 する 差 押 えの 効 力 (1) 仮 差 押 財 産 に 対 する 効 力 滞 納 処 分 は 仮 差 押 えにより 執 行 を 妨 げら れることはないこと( 徴 収 法 第 140 条 ) 仮 差 押 えの 効 力 は 滞 納 処 分 による 換 価 により 消 滅 するこ 仮 差 押 財 産 にされた 仮 差 押 えの 封 印 そ の 他 の 表 示 は 破 棄 しないこ 執 行 裁 判 所 執 行 官 又 は 強 制 管 理 人 に 対 し 担 保 権 設 定 等 財 産 差 押 通 知 書 を 送 達 するこ (2) 仮 処 分 財 産 に 対 する 効 力 仮 処 分 が 執 行 された 財 産 についても 滞 納 処 分 による 差 押 えをすることはできる が この 場 合 における 仮 処 分 の 効 力 は 滞 納 処 分 による 差 押 えによって 消 滅 しないこ なお 仮 処 分 が 執 行 された 財 産 を 差 し 押 さえた 場 合 における 換 価 については 次 に よるこ

15 不 動 産 の 所 有 権 についての 登 記 請 求 権 を 保 全 するための 処 分 禁 止 の 仮 処 分 の 場 合 所 有 権 についての 登 記 請 求 権 を 保 全 す るための 処 分 禁 止 の 仮 処 分 がされた 不 動 産 を 差 し 押 さえた 場 合 において 仮 処 分 債 権 者 が 保 全 すべき 登 記 請 求 権 に 係 る 登 記 をするときは 滞 納 処 分 による 差 押 え は 仮 処 分 債 権 者 に 対 抗 することができな いことから 差 押 えに 基 づく 換 価 は 本 案 の 帰 趨 が 定 まるまでの 間 は 行 わないこ 不 動 産 の 所 有 権 以 外 の 権 利 の 移 転 又 は 消 滅 についての 登 記 請 求 権 を 保 全 するた めの 処 分 禁 止 の 仮 処 分 の 場 合 所 有 権 以 外 の 権 利 の 移 転 又 は 消 滅 につ いての 登 記 請 求 権 を 保 全 するための 処 分 禁 止 の 仮 処 分 がされた 不 動 産 を 差 し 押 え た 場 合 には 仮 処 分 債 権 者 が 保 全 すべき 登 記 請 求 権 に 係 る 登 記 をするときにおい ても 滞 納 処 分 による 差 押 えは 効 力 を 失 わ ないこ ただし 差 押 えに 基 づく 換 価 は 当 該 不 動 産 を 仮 処 分 の 負 担 付 きで 換 価 できる 場 合 等 を 除 き 本 案 の 帰 趨 が 定 まるまで の 間 は 行 わないこ 不 動 産 の 所 有 権 以 外 の 権 利 の 保 存 設 定 又 は 変 更 についての 登 記 請 求 権 を 保 全 するための 処 分 禁 止 の 仮 処 分 の 場 合 所 有 権 以 外 の 権 利 の 保 存 設 定 又 は 変 更 についての 登 記 請 求 権 を 保 全 するため の 処 分 禁 止 の 仮 処 分 がされた 不 動 産 を 差 し 押 さえた 場 合 には 仮 処 分 債 権 者 が 保 全 すべき 登 記 請 求 権 に 係 る 登 記 をすると きにおいても 滞 納 処 分 による 差 し 押 え は 効 力 を 失 わないこ この 場 合 において 当 該 仮 処 分 が 担 保 権 の 保 存 設 定 又 は 変 更 についての 登 記 請 求 権 を 保 全 するための 処 分 禁 止 の 仮 処 分 であるときは 換 価 を 行 うことができる が 当 該 仮 処 分 が 不 動 産 の 使 用 又 は 収 益 をする 権 利 の 保 存 設 定 又 は 変 更 につい ての 登 記 請 求 権 を 保 存 するための 処 分 禁 エ オ カ 止 の 仮 処 分 であるときは 本 案 の 帰 趨 が 定 まるまでの 間 は 換 価 を 行 わないこ 不 動 産 に 関 する 権 利 以 外 の 権 利 につい ての 登 記 又 は 登 記 請 求 権 を 保 全 するため の 処 分 禁 止 の 仮 処 分 の 場 合 不 動 産 に 関 する 権 利 以 外 の 権 利 で そ の 処 分 の 制 限 につき 登 記 又 は 登 録 を 対 抗 要 件 とするものについて 登 記 ( 仮 登 記 を 除 く ) 又 は 登 録 ( 仮 登 録 を 除 く )を 請 求 する 権 利 を 保 存 するための 処 分 禁 止 の 仮 処 分 がされている 場 合 の 仮 処 分 と 滞 納 処 分 との 関 係 については 前 期 から に 準 じて 取 り 扱 うこ その 他 の 財 産 に 対 する 処 分 禁 止 の 仮 処 分 の 場 合 不 動 産 及 び 不 動 産 以 外 の 権 利 でその 処 分 の 制 限 につき 登 記 又 は 登 録 を 対 抗 要 件 又 は 効 力 発 生 要 件 とするもの 以 外 の 財 産 についての 処 分 禁 止 の 仮 処 分 がされてい る 場 合 の 仮 処 分 と 滞 納 処 分 との 関 係 につ いては 前 期 エに 準 じて 取 り 扱 うこ 物 の 引 渡 し 又 は 明 渡 しの 請 求 権 を 保 全 するための 占 有 移 転 禁 止 の 仮 処 分 の 場 合 物 の 引 渡 し 又 は 明 渡 しの 請 求 権 を 保 全 するため 債 務 者 に 対 し その 物 の 占 有 の 移 転 を 禁 止 し 及 びその 占 有 を 解 いて 執 行 官 に 引 き 渡 す こ と を 命 ず る と と も に 執 行 官 にその 物 を 保 管 させ かつ 債 務 者 がその 物 の 占 有 の 移 転 を 禁 止 され ている 旨 及 び 執 行 官 がその 物 を 保 管 して いる 旨 を 公 示 させることを 目 的 とする 仮 処 分 がされた 物 を 差 し 押 さえた 場 合 の 仮 処 分 と 滞 納 処 分 との 関 係 については 次 に よるこ () 仮 処 分 債 権 者 が 本 案 の 債 務 名 義 に 基 づいて その 物 の 引 渡 し 又 は 明 渡 し の 強 制 執 行 をしたときにおいても 滞 納 処 分 による 差 押 えは 効 力 を 失 わない こ () 仮 処 分 債 権 者 は 本 案 の 債 務 名 義 に 基 づいて 仮 処 分 の 執 行 がされたこと を 知 っ て そ の 物 を 占 有 し た も の に 対 し その 物 の 引 渡 し 又 は 明 渡 しの 強 制 - 444~2 -

16 キ 執 行 ができることから 差 押 えに 基 づ く 換 価 は 本 案 の 帰 趨 が 定 まるまでの 間 は 行 わないこ 建 物 収 去 土 地 明 渡 請 求 権 を 保 全 するた めの 建 物 の 処 分 禁 止 の 仮 処 分 の 場 合 建 物 収 去 土 地 明 渡 請 求 権 を 保 全 するた めの 処 分 禁 止 の 仮 処 分 がされた 建 物 を 差 し 押 さえた 場 合 の 仮 処 分 と 滞 納 処 分 との 関 係 については 次 によるこ () 仮 処 分 債 権 者 は 差 押 登 記 の 抹 消 を 請 求 することはできないが 本 案 の 債 務 名 義 に 基 づいて 建 物 の 収 去 及 びそ の 敷 地 の 明 渡 しの 強 制 執 行 を 行 うこと ができるこ () 仮 処 分 債 権 者 は 本 案 の 債 務 名 義 に 基 づき 処 分 禁 止 の 登 記 がされた 建 物 を 譲 り 受 けた 者 に 対 し 建 物 の 収 去 及 びその 建 物 の 明 渡 しの 強 制 執 行 を 行 う ことができることから 差 押 えに 基 づ く 換 価 は 本 案 の 帰 趨 が 定 まるまでの 間 は 行 わないこ ク その 他 の 仮 処 分 の 場 合 係 争 物 に 関 する 仮 処 分 のうち 前 期 か らキ 以 外 の 仮 処 分 がされた 財 産 を 差 し 押 さえた 場 合 の 仮 処 分 と 滞 納 処 分 との 関 係 については 次 によるこ () 仮 処 分 債 権 者 が 本 案 の 債 務 名 義 に 基 づいて 強 制 執 行 をした 場 合 におい ても 滞 納 処 分 による 差 押 えは 効 力 を 失 わないこ () 当 該 仮 処 分 の 効 力 は 滞 納 処 分 によ る 換 価 によって 消 滅 しないことから 差 押 えに 基 づく 換 価 は 本 案 の 帰 趨 が 定 まるまでの 間 は 行 わないこ ク 差 押 え 後 に 仮 処 分 が 執 行 された 場 合 滞 納 処 分 による 差 押 え 後 に 係 争 物 に 対 する 仮 処 分 が 執 行 された 場 合 処 分 禁 止 の 仮 処 分 等 差 押 えに 対 抗 することができ ない 仮 処 分 の 効 力 は 滞 納 処 分 による 換 価 によって 消 滅 するこ ただし 仮 処 分 債 権 者 が 本 案 におい て 係 争 物 に 係 る 実 体 上 の 所 有 権 を 主 張 し ているときは 本 案 の 帰 趨 が 定 まるまで ク の 間 は 換 価 を 行 わないこ 仮 処 分 解 放 金 が 供 託 された 場 合 仮 処 分 の 執 行 の 停 止 のため 又 は 既 にし た 仮 処 分 の 執 行 の 取 消 しのため 仮 処 分 命 令 の 決 定 書 の 記 載 に 従 い 仮 処 分 債 務 者 が 供 託 し た 金 銭 等 ( 以 下 仮 処 分 解 放 金 という ) については 次 によるこ () (a) 仮 処 分 解 放 金 の 差 押 え 一 般 の 仮 処 分 に 基 づく 仮 処 分 解 放 金 ( 以 下 一 般 型 仮 処 分 解 放 金 と い う ) が 供 託 さ れ た 場 合 に は 仮 (b) 処 分 債 権 者 が 滞 納 者 であるときは 供 託 金 還 付 請 求 権 を 仮 処 分 債 務 者 が 滞 納 者 であるときは 供 託 金 取 戻 請 求 権 を それぞれ 差 し 押 さえるこ 詐 害 行 為 取 消 権 を 保 全 するための 仮 処 分 に 基 づく 仮 処 分 解 放 金 ( 以 下 特 殊 型 仮 処 分 解 放 金 という )が 供 託 さ れ た 場 合 に は 民 法 第 424 条 第 1 項 の 債 務 者 ( 以 下 詐 害 行 為 の 債 務 者 と い う ) が 滞 納 者 で あ る ときは 供 託 金 還 付 請 求 権 を 仮 処 分 債 務 者 が 滞 納 者 であるときは 供 託 金 取 戻 請 求 権 を それぞれ 差 し 押 さえ るこ () 仮 処 分 解 放 金 の 取 立 て (a) 一 般 型 処 分 解 放 金 に 係 る 供 託 金 還 (b) 付 請 求 権 を 差 し 押 さえた 場 合 におい て 仮 処 分 債 権 者 の 本 案 訴 訟 の 勝 訴 が 確 定 したとき 又 は 勝 訴 判 決 と 同 一 内 容 の 和 解 又 は 調 停 が 成 立 したとき は 供 託 所 に 対 して 供 託 金 の 払 渡 し を 請 求 することができるこ この 場 合 において 供 託 金 払 渡 請 求 書 に 確 定 判 決 の 正 本 及 びその 確 定 証 明 書 又 は 和 解 調 書 調 停 調 書 の ほか 仮 処 分 の 被 保 全 権 利 と 本 案 の 訴 訟 物 の 同 一 性 を 証 する 書 面 ( 仮 処 分 申 立 書 仮 処 分 命 令 決 定 書 等 をい う 以 下 (b)から(e)までにおいて 同 じ )を 添 付 するこ 一 般 型 仮 処 分 解 放 金 に 係 る 供 託 金 - 444~3 -

17 取 戻 請 求 権 を 差 し 押 えた 場 合 におい て 仮 処 分 の 本 案 判 決 の 確 定 前 に 仮 処 分 の 申 立 て が 取 り 下 げ ら れ た と き 仮 処 分 債 権 者 の 本 案 訴 訟 の 敗 訴 が 確 定 したとき 又 は 仮 処 分 債 権 者 が 本 案 訴 訟 で 勝 訴 し 仮 処 分 の 目 的 物 に 対 し 強 制 執 行 したときは 供 託 所 に 対 して 供 託 金 の 払 渡 しを 請 求 するこ とができるこ この 場 合 において 供 託 金 払 渡 請 求 書 に 仮 処 分 の 申 立 てが 取 り 下 げ られたことを 証 する 書 面 又 は 本 案 判 決 の 正 本 及 び そ の 確 定 証 明 書 の ほ か 仮 処 分 の 被 保 全 権 利 と 本 案 の 訴 訟 物 の 同 一 性 を 証 する 書 面 を 添 付 す るこ (c) 特 殊 型 仮 処 分 解 放 金 に 係 る 供 託 金 還 付 請 求 権 を 差 し 押 さえた 場 合 にお い て 仮 処 分 の 執 行 が 民 事 保 全 法 ( 平 成 元 年 法 律 第 91 号 ) 第 57 条 第 1 項 の 規 定 により 取 り 消 され かつ 本 案 訴 訟 の 判 決 が 確 定 した 後 に 仮 処 分 債 権 者 が 詐 害 行 為 の 債 務 者 の 有 す る 供 託 金 還 付 請 求 権 に 対 し 強 制 執 行 をしたときは 執 行 裁 判 所 から 支 払 証 明 書 の 交 付 を 受 け 供 託 所 に 対 し て 供 託 金 の 払 渡 しを 請 求 することが できるこ この 場 合 において 供 託 物 払 渡 請 求 書 に 当 該 支 払 証 明 書 を 添 付 するこ (d) 特 殊 型 仮 処 分 解 放 金 に 係 る 供 託 金 還 付 請 求 権 を 差 し 押 さえた 場 合 にお いて 仮 処 分 債 権 者 が 供 託 金 還 付 請 求 書 に 本 案 判 決 の 正 本 及 びその 確 定 証 明 書 のほか 仮 処 分 の 被 保 全 権 利 と 本 案 の 訴 訟 物 との 同 一 性 を 証 す る 書 面 及 び 仮 処 分 債 権 者 の 強 制 執 行 の 申 立 てが 取 り 下 げられたことを 証 する 書 面 を 添 付 するこ (d) 特 殊 型 仮 処 分 解 放 金 に 係 る 供 託 金 取 戻 請 求 権 を 差 し 押 さえた 場 合 にお いて 本 案 の 勝 訴 判 決 の 確 定 前 に 仮 処 分 の 申 立 てが 取 り 下 げられたとき 又 は 仮 処 分 債 権 者 が 本 件 訴 訟 で 敗 訴 したときは 供 託 所 に 対 して 供 託 金 の 払 渡 しを 請 求 することができるこ この 場 合 において 供 託 金 払 渡 請 求 書 に 仮 処 分 の 申 立 てが 取 り 下 げら れたことを 証 する 書 面 又 は 本 案 判 決 の 正 本 及 びその 確 定 証 明 書 のほか 仮 処 分 債 権 者 が 本 案 訴 訟 で 敗 訴 した 場 合 においては 仮 処 分 の 被 保 全 権 利 と 本 案 の 訴 訟 物 の 同 一 性 を 証 する 書 面 を それぞれ 添 付 するこ - 444~4 -

18 第 3 差 押 えの 要 件 1 差 押 えのできない 場 合 次 に 掲 げ る 場 合 は 新 たな 差 押 えをする こ とができないこ (1) 徴 収 の 猶 予 がされている 場 合 法 第 15 条 の 規 定 による 徴 収 猶 予 会 社 更 生 法 ( 平 成 14 年 法 律 第 154 号 ) 第 169 条 の 規 定 による 徴 収 猶 予 (2) 滞 納 処 分 の 執 行 を 停 止 している 場 合 停 止 に 係 る 県 税 徴 収 金 に つきその 停 止 期 間 中 (3) 不 服 申 立 て に 係 る 執 行 停 止 があった 場 合 審 査 法 第 34 条 ( 第 48 条 に お い て 準 用 す る 場 合 を 含 む )の 規 定 に よ る 執 行 が あ っ た 場 合 は その 期 間 中 (4) 訴 訟 に 係 る 執 行 停 止 (5) 会 社 更 生 法 第 50 条 第 2 項 又 は 第 3 項 に よ る 滞 納 処 分 の 中 止 期 間 中 (6) 保 全 差 押 え に 係 る 担 保 の 提 供 があった 場 合 保 全 差 押 決 定 金 額 につい て 担 保 の 提 供 があった 場 合 は その 担 保 の 提 供 期 間 中 (7) 企 業 担 保 権 の 実 行 手 続 開 始 決 定 があっ た 場 合 企 業 担 保 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 106 号 ) 第 20 条 により 差 押 え があった 場 合 における 実 行 手 続 の 係 属 期 間 中 (8) 破 産 手 続 開 始 の 決 定 を 受 けた 場 合 は そ の 係 属 期 間 中 2 差 押 えの 時 期 (1) 差 押 え 着 手 前 の 催 告 督 促 状 等 を 発 し た 後 6 月 以 上 経 過 し て 差 押 えを する 場 合 は あら かじめ 催 告 し た 後 差 し 押 さえるこ (2) 夜 間 休 日 の 差 押 え 夜 間 及 び 日 曜 日 国 民 の 祝 日 に 関 する 法 律 ( 昭 和 23 年 法 律 第 178 号 ) に 規 定 す る 休 日 その 他 一 般 の 休 日 におい て 個 人 の 住 居 に 立 ち 入 っ て 行 う 差 押 えにつ いては 特 に 必 要 がある と 認 め られる 場 合 のほかは こ れ らの 時 間 又 は 日 におい て 行 わないも のとす るこ 第 4 差 押 えのできる 財 産 1 滞 納 者 等 に 帰 属 している 財 産 (1) 一 般 的 帰 属 認 定 動 産 及 び 有 価 証 券 滞 納 者 が 所 持 しているこ ただ し 他 人 の 所 有 に 属 するこ とが 明 らか なもの 及 び 有 価 証 券 の 所 持 人 が 取 立 委 任 裏 書 又 は 質 入 裏 書 の 被 裏 書 人 であ る 場 合 は 差 押 えできないこ 登 録 公 社 債 にあっ ては 登 録 名 義 人 が 滞 納 者 であるこ 登 記 登 録 された 不 動 産 船 舶 建 設 機 械 自 動 車 航 空 機 及 び 電 話 加 入 権 地 上 権 鉱 業 権 特 許 権 その 他 の 無 体 財 産 権 等 につい ては 登 記 登 録 の 名 義 人 が 滞 納 者 であるこ エ 未 登 記 の 不 動 産 所 有 権 その 他 の 不 動 産 に 関 する 権 利 及 び 未 登 録 の 著 作 権 につい ては その 占 有 の 事 実 家 屋 補 充 課 税 台 帳 土 地 補 充 課 税 台 帳 その 他 帳 簿 書 類 の 記 載 等 により 滞 納 者 に 帰 属 してい ると 認 められるこ オ 合 名 会 社 及 び 合 資 会 社 の 社 員 の 持 分 に つい ては 定 款 又 は 登 記 事 項 証 明 書 にお ける 社 員 の 名 義 が 滞 納 者 であるこ カ 債 権 については 借 用 証 書 預 金 通 帳 売 掛 帳 その 他 取 引 関 係 帳 簿 書 類 等 により 滞 納 者 に 帰 属 すると 認 められるこ (2) 滞 納 者 の 名 義 でない 場 合 の 帰 属 認 定 (1)のか らまでに 掲 げる 財 産 並 びにオ 及 び カ の 財 産 に つ い て は 所 持 人 又 は 登 記 登 録 名 義 人 が 滞 納 者 でない 場 合 であっても 帳 簿 書 類 当 事 者 の 陳 述 等 に 基 づ き 次 の 事 項 が 明 ら か で あ る と き は 滞 納 者 に 帰 属 し て い る 財 産 と し て 差 押 え で き る こ と こ の 場 合 に お い て は 登 記 登 録 の 名 義 を 滞 納 者 に 変 更 させる 必 要 がある そ の 財 産 が 売 買 贈 与 交 換 等 に よ り -444~5-

19 エ 滞 納 者 に 譲 渡 されたこ 滞 納 者 がその 財 産 を 仮 装 売 買 等 の 無 効 な 法 律 行 為 により 名 義 人 等 に 譲 渡 したこ 相 続 包 括 遺 贈 又 は 合 併 に 基 づく 一 般 承 継 により 財 産 の 所 有 権 が 滞 納 者 に 移 転 しているこ 上 記 を 除 くほか 権 利 が 滞 納 者 に 帰 属 しているにもかかわらず 登 記 登 録 の 名 義 が 滞 納 者 以 外 の 者 となっているこ (3) 夫 婦 又 は 同 居 の 親 族 の 財 産 の 帰 属 認 定 滞 納 者 の 配 偶 者 ( 届 け 出 を しな いが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 む ) 又 は 同 居 の 親 族 が 主 として 滞 納 者 の 資 産 又 は 収 入 によって 生 計 を 維 持 している 場 合 に は その 滞 納 者 の 住 居 にある 財 産 は その 滞 納 者 に 帰 属 するものと 認 定 して 差 し 支 え ないこ い ただし 次 に 掲 げる 財 産 はこの 限 りでな 配 偶 者 が 婚 姻 前 から 有 する 財 産 及 び 婚 姻 中 自 己 の 名 において 得 た 財 産 配 偶 者 が 登 記 された 夫 婦 財 産 契 約 に 基 づき 所 有 する 財 産 及 びに 掲 げる 財 産 以 外 の 財 産 で 配 偶 者 又 は 親 族 がもっぱら 使 用 する 財 産 2 特 殊 財 産 の 差 押 え (1) 共 有 財 産 法 律 の 規 定 又 は 当 事 者 の 意 思 表 示 により 共 有 となっている 場 合 において それぞれ の 持 分 が 定 ま って いな いと き( 持 分 が 明 ら かで ない ときを 含 む )は その 持 分 は 等 しいものと 推 定 して 差 し 押 さえるこ (2) 取 り 消 しうべき 法 律 行 為 の 目 的 となった 財 産 滞 納 者 がその 財 産 について 売 買 贈 与 その 他 による 譲 渡 又 は 権 利 の 設 定 等 の 行 為 をした 場 合 において その 譲 渡 又 は 権 利 の 設 定 等 の 行 為 が 取 り 消 しうべき 行 為 である ときは 法 第 20 条 の7において 準 用 する 民 法 第 423 条 の 規 定 により 滞 納 者 に 代 位 して その 行 為 を 取 り 消 し その 財 産 を 滞 納 者 の 財 産 として 差 し 押 さえるものとし 登 記 登 録 のある 財 産 については その 名 義 を 変 更 するこ (3) 条 件 付 き 又 は 期 限 付 きの 譲 渡 の 目 的 とな った 財 産 差 押 財 産 が 差 押 え 当 時 条 件 付 き 又 は 期 限 付 きの 売 買 譲 与 等 譲 渡 の 目 的 となって いた 場 合 は 差 押 え 後 その 条 件 の 成 就 期 限 の 到 来 により 権 利 を 取 得 した 者 は その 取 得 に 係 る 対 抗 要 件 ( 仮 登 記 後 条 件 成 就 に よる 本 登 記 等 )を 具 備 しない 限 り 権 利 の 取 得 をもって 差 押 えに 対 抗 できないこ (4) 売 買 予 約 の 目 的 となった 財 産 差 押 財 産 が 差 押 え 当 時 売 買 予 約 の 目 的 と なっていた 場 合 には 差 押 え 後 におけるそ の 売 買 を 完 結 する 意 思 表 示 により 所 有 権 を 取 得 した 者 は その 所 有 権 をもって 差 押 え に 対 抗 できないこ ただし その 権 利 を 保 全 する 仮 登 記 が 差 押 えからあるときは この 限 りでない (5) 買 戻 し 特 約 等 の 目 的 となった 財 産 差 し 押 さえた 不 動 産 が 差 押 え 当 時 買 戻 し 特 約 又 は 再 売 買 の 目 的 と な っ て い た 場 合 は 差 押 え 後 におけるその 買 戻 し 権 の 行 使 又 は 再 売 買 の 予 約 完 結 権 の 行 使 により 所 有 権 を 取 得 した 者 は その 所 有 権 をもって 差 押 えに 対 抗 できないこ ただし 買 戻 しの 特 約 の 登 記 又 は 再 売 買 の 予 約 に 係 る 所 有 権 移 転 請 求 権 の 仮 登 記 が 差 押 え 前 にあるときはこの 限 りでないこ (6) 譲 渡 担 保 財 産 法 第 14 条 の 18 第 1 項 の 規 定 に より 譲 渡 担 保 権 者 から 徴 収 金 を 徴 収 する 場 合 は 次 に よるこ 滞 納 者 ( 譲 渡 担 保 権 設 定 者 )のすべて の 財 産 につき 滞 納 処 分 を 執 行 してもなお 徴 収 金 に 不 足 すると 認 められる 場 合 に 限 るこ したがって 滞 納 者 の 財 産 調 査 が 必 要 であるこ 譲 渡 担 保 に 係 る 譲 渡 前 に 法 定 納 期 限 等 が 到 来 する 徴 収 金 であるこ 譲 渡 担 保 権 者 から 徴 収 金 を 徴 収 しよう

20 エ オ カ キ ク ケ コ とするときは 譲 渡 担 保 権 者 に 対 し 譲 渡 担 保 権 者 に 対 する 納 付 ( 納 入 ) 告 知 書 ( 様 式 通 達 第 10 号 様 式 ) により 告 知 するこ 滞 納 者 に 対 しては 譲 渡 担 保 に 係 る 納 付 ( 納 入 ) 告 知 済 通 知 書 ( 様 式 通 達 第 11 号 様 式 )により 通 知 するこ の 告 知 を 発 した 日 から 起 算 して12 日 目 までに 譲 渡 担 保 権 者 が 徴 収 金 を 完 納 しないときは 譲 渡 担 保 権 者 を 第 二 次 納 税 義 務 者 とみなして その 譲 渡 担 保 財 産 に 対 し 滞 納 処 分 を 執 行 する こと ( 期 限 の 特 例 に 該 当 ) なお この 第 二 次 納 税 義 務 者 について は 催 告 書 による 督 促 を 要 しないこ 保 険 に 付 されている 譲 渡 担 保 財 産 を 差 し 押 さえ た 場 合 は 保 険 等 に 付 さ れて い る 財 産 の 差 押 通 知 書 ( 別 記 第 21 号 様 式 )により 通 知 するこ したがって 譲 渡 担 保 財 産 に 保 険 事 故 が 発 生 し 保 険 給 付 を 受 ける 場 合 は そ の 給 付 請 求 権 を 譲 渡 担 保 財 産 として 滞 納 処 分 できるものであるこ 譲 渡 担 保 財 産 の 換 価 は 滞 納 者 の 財 産 を 換 価 した 後 でなければならないこ 譲 渡 担 保 財 産 の 範 囲 譲 渡 担 保 財 産 の 附 加 物 及 び 従 物 企 業 用 動 産 等 を 一 括 して 譲 渡 担 保 とした 場 合 は 集 合 物 として 同 一 性 のある 限 り 譲 渡 担 保 権 設 定 後 その 集 合 物 に 加 えられた ものも 含 むこ 譲 渡 担 保 財 産 が 既 に 強 制 換 価 手 続 によ り 差 押 えられている 場 合 は 交 付 要 求 又 は 差 押 えができるこ 譲 渡 担 保 財 産 が 譲 渡 担 保 権 者 に 対 する 納 付 ( 納 入 ) 告 知 後 さらに 譲 渡 された 場 合 は 滞 納 処 分 できないこ ただし 差 押 え 後 の 譲 渡 については 滞 納 処 分 の 続 行 ができるこ (7) 滞 納 者 の 財 産 としていた 譲 渡 担 保 財 産 に 対 する 滞 納 処 分 滞 納 者 の 財 産 につき 差 押 えを 行 った 後 その 財 産 が 譲 渡 担 保 財 産 であった 場 合 であ っ ても 法 第 14 条 の 18 第 1 項 に 該 当 すると きは 差 押 えを 解 除 することなく 譲 渡 担 保 権 者 に 対 す る 差 押 え と し て 続 行 す る こ こ の 手 続 きは (6)に よる ほ か 次 に 留 意 するこ 差 押 譲 渡 担 保 財 産 であるときは 法 第 14 条 の18 第 6 項 及 び 第 7 項 に 規 定 する 者 に 対 して 譲 渡 担 保 権 者 に 対 する 差 押 続 行 通 知 書 ( 様 式 通 達 第 10 号 様 式 の2 )に より 差 押 え 続 行 する 旨 を 通 知 するこ また 当 該 財 産 について 交 付 要 求 又 は 参 加 差 押 えを 受 けていたときは 交 付 要 求 又 は 参 加 差 押 え 執 行 機 関 に 対 し 譲 渡 担 保 権 者 に 対 す る 差 押 続 行 通 知 書 ( 別 記 第 1 号 様 式 )に 譲 渡 担 保 権 者 に 対 する 納 付 ( 納 入 ) 告 知 書 の 写 しを 添 付 して 差 押 えを 続 行 する 旨 を 通 知 するこ (8) 担 保 権 付 財 産 が 譲 渡 された 場 合 の 滞 納 処 分 納 税 者 又 は 特 別 徴 収 義 務 者 が 他 に 徴 収 金 に 充 て る べ き 十 分 な 財 産 が な い 場 合 は 法 第 14 条 の16の 規 定 により 法 定 納 期 限 等 後 に 登 記 した 質 権 又 は 抵 当 権 付 譲 渡 担 保 財 産 から 徴 収 できるこ 十 分 な 財 産 があるかないかの 判 断 はお おおむね 次 によるこ () () () (エ) 財 産 を 譲 渡 した 時 において 質 権 又 は 抵 当 権 の 設 定 された 日 前 の 徴 収 金 の 法 定 納 期 限 等 と 設 定 の 日 以 後 に 法 定 納 期 限 等 がある 徴 収 金 がある 場 合 は そ れらの 徴 収 金 の 合 算 額 を 基 礎 とし 財 産 の 価 額 を 比 して 判 定 するこ 譲 渡 時 における 滞 納 処 分 ができるす べての 財 産 について 調 査 するこ 財 産 について 法 令 の 規 定 により 徴 収 金 に 優 先 する 私 債 権 又 は 公 課 若 しく は 国 税 がある 場 合 は それらの 優 先 債 権 額 に 相 当 する 金 額 及 びその 処 分 費 の 見 込 額 を その 財 産 の 処 分 予 定 額 から 控 除 したものが 滞 納 者 の 有 する 財 産 の 価 額 であるこ 徴 収 法 第 76 条 第 5 項 ( 給 与 の 差 押 禁 止 の 特 例 )の 規 定 は 適 用 しないことと して 判 定 した 価 額 であるこ

21 エ (オ) 債 権 等 がある 場 合 には その 債 権 等 を 換 価 するものとして 判 定 した 価 額 で あるこ (カ) 継 続 収 入 に 係 る 債 権 がある 場 合 は 判 定 する 時 において 支 払 の 確 定 している 債 権 がその 債 権 の 価 額 となるこ ただし 債 権 の 全 額 について 取 立 て ができないと 認 められるときは 取 立 可 能 額 をその 債 権 の 価 額 とするこ 質 券 者 又 は 抵 当 権 者 ( 以 下 では 権 利 者 と い う )から 徴 収 金 を 徴 収 しよ うとする 場 合 () () 権 利 者 に 対 し 担 保 権 付 財 産 に 係 る 県 税 徴 収 通 知 書 式 )により 通 知 するこ ( 様 式 通 達 第 8 号 様 この 通 知 は 質 権 又 は 抵 当 権 の 代 位 実 行 の 申 立 てあるいは 執 行 機 関 に 対 す る 交 付 要 求 を す る と き ま で に 行 う こ () 譲 渡 された 財 産 について 強 制 執 行 又 は 担 保 権 の 実 行 としての 競 売 が 開 始 さ れている 場 合 においても 重 ねて 法 第 14 条 の16 第 3 項 の 規 定 による 実 行 の 申 立 てができるこまた 譲 受 人 の 徴 収 金 により 当 該 財 産 について 滞 納 処 分 による 差 押 えがされている 場 合 にも 権 利 者 に 代 位 して 実 行 の 申 立 てができ るこ 代 位 実 行 の 手 続 権 利 者 がする 実 行 手 続 きと 同 様 である こ () () () (エ) 目 的 物 の 所 在 地 の 地 方 裁 判 所 に 競 売 の 申 立 てをするこ 競 売 申 立 ては 書 面 で 行 うこ 代 位 実 行 の 権 利 を 有 する 者 としての 証 明 書 類 として 担 保 権 付 財 産 に 係 る 県 税 徴 収 通 知 書 の 謄 本 と 代 位 実 行 の 申 立 ての 日 現 在 徴 収 すべき 徴 収 金 が あることの 証 明 書 を 添 付 するこ 競 売 の 申 立 て 書 には 所 要 の 印 紙 をち ょう 付 するこ 交 付 要 求 による 徴 収 譲 渡 に 係 る 財 産 につき 強 制 換 価 手 続 き が 行 われた 場 合 は その 執 行 機 関 に 対 し て 交 付 要 求 するこ 交 付 要 求 の 手 続 きは 次 によるこ () 滞 納 者 に 対 する 交 付 要 求 の 通 知 は 必 要 要 件 ではないが 通 知 する 取 扱 いと するこ () 質 権 者 等 に 対 する 通 知 は 要 するもの であるこ () 交 付 要 求 は 交 付 要 求 書 ( 別 記 第 58 号 様 式 )により 行 うこ なお この 場 合 においては 法 第 14 条 の 16 第 5 項 の 規 定 に よ る 交 付 要 求 で ある 旨 の 補 正 を 行 うとともに 備 考 欄 に 質 権 者 又 は 抵 当 権 者 の 氏 名 及 び 住 所 又 は 所 在 地 を 明 記 するこ (エ) 交 付 要 求 をすることができる 時 期 は 執 行 機 関 が 配 当 すべき 金 銭 を 権 利 者 に

22 交 付 する 時 までであるこ (9) 信 託 の 目 的 となった 財 産 信 託 の 終 了 又 は 解 除 があったときに 信 託 財 産 の 帰 属 権 利 者 の 財 産 として 差 押 えで きるこ な お 信 託 法 ( 平 成 18 年 法 律 第 108 号 ) 第 57 条 の 規 定 に 該 当 する 場 合 には 委 託 者 又 はその 相 続 人 の 滞 納 に 係 る 県 税 徴 収 金 を 徴 収 する た め 民 法 第 423 条 の 規 定 に より 委 託 者 又 はその 相 続 人 に 代 位 して 信 託 を 解 除 することができるこ また 信 託 法 第 58 条 の 規 定 に 該 当 する 場 合 には 受 益 者 の 滞 納 に 係 る 県 税 徴 収 金 を 徴 収 するため 受 益 者 に 代 位 して 裁 判 所 に 対 し 信 託 の 解 除 を 請 求 できるこ (10) 担 保 のための 仮 登 記 のある 財 産 (3)から(5)までにおける 仮 登 記 が 担 保 の ための 仮 登 記 である 場 合 には 法 第 14 条 の 17 及 び 徴 収 法 第 52 条 の2の 規 定 が 適 用 され るこ (11) 仮 差 押 え 仮 処 分 の 目 的 となった 財 産 徴 収 法 第 140 条 の 規 定 に よ り 差 押 え でき るこ 差 押 手 続 は 一 般 の 差 押 手 続 によるほか 次 によるこ 滞 納 処 分 による 差 押 財 産 が 仮 差 押 え 仮 処 分 の 目 的 となった 財 産 であった 場 合 は 滞 納 処 分 と 強 制 執 行 等 との 手 続 の 調 整 に 関 する 法 律 ( 昭 和 32 年 法 律 第 94 号 以 下 滞 調 法 と い う )によ る 強 制 執 行 がされている 財 産 に 対 する 差 押 手 続 に 準 じ その 処 分 を 行 った 執 行 裁 判 所 又 は 執 行 官 若 し く は 強 制 管 理 人 に 対 し 担 保 権 設 定 等 財 産 差 押 通 知 書 により 通 知 するこ 仮 差 押 財 産 に 対 する 滞 納 処 分 動 産 又 は 有 価 証 券 を 差 し 押 さえるとき は 換 価 まで 仮 差 押 えの 封 印 その 他 の 表 示 は 破 棄 しないこ 仮 処 分 財 産 に 対 する 滞 納 処 分 仮 処 分 の 取 消 し 等 ( 民 事 保 全 法 ( 平 成 元 年 法 律 第 91 号 ) 第 57 条 等 )の 規 定 によ って 仮 処 分 の 取 消 し 等 のための 保 証 が 供 託 されているときは 滞 納 者 の 有 する 保 証 の 取 戻 請 求 権 を 差 し 押 えるこ (12) 他 の 地 方 税 国 税 その 他 の 公 課 による 滞 納 処 分 強 制 執 行 又 は 競 売 開 始 決 定 を 受 け た 財 産 交 付 要 求 ( 参 加 差 押 えを 含 む)を 行 うこ とになるが 参 加 差 押 えの 場 合 は 滞 調 法 の 適 用 があるこ ただし 徴 収 法 第 83 条 の 規 定 による 交 付 要 求 の 制 限 を 受 け る こ と に 留 意 す る こ (13) 破 産 手 続 開 始 の 決 定 を 受 けた 者 の 財 産 破 産 手 続 開 始 の 決 定 があった 場 合 には 破 産 財 団 に 属 する 財 産 に 対 する 新 たな 滞 納 処 分 はすることはできない( 破 産 法 ( 平 成 16 年 法 律 第 75 号 ) 第 43 条 第 1 項 )ので 財 団 債 権 部 分 は 破 産 管 財 人 に 破 産 債 権 部 分 は 当 該 破 産 事 件 を 取 り 扱 う 裁 判 所 ( 破 産 裁 判 所 )に 対 して 交 付 要 求 を 行 うこ ( 破 産 裁 判 所 に 対 す る 交 付 要 求 書 の 記 載 事 項 については 破 産 規 則 ( 平 成 16 年 最 高 裁 規 則 第 14 号 ) 第 36 条 によるこ) この 交 付 要 求 に 対 し 破 産 管 財 人 が 弁 済 しなかった 場 合 及 びその 他 の 処 理 は 次 によ るこ 破 産 裁 判 所 に 監 督 権 の 発 動 を 促 し 必 要 に 応 じ 破 産 管 財 人 に 対 する 損 害 賠 償 の 責 任 を 追 及 するこ 破 産 手 続 開 始 の 決 定 前 に 着 手 した 滞 納 処 分 は 破 産 法 第 43 条 第 2 項 により 破 産 手 続 開 始 の 決 定 後 も 続 行 できるここ のため 破 産 手 続 開 始 の 決 定 前 に 差 押 えを した 執 行 機 関 に 対 しては 破 産 手 続 開 始 の 決 定 後 においても 交 付 要 求 はできるも のであるこ 破 産 手 続 開 始 の 決 定 前 に 滞 納 処 分 の 前 提 となる 捜 索 処 分 等 に 着 手 していた 場 合 には それに 引 き 続 いてする 差 押 え 等 の 処 分 は 破 産 手 続 開 始 の 決 定 によって 防 げられないこ エ 破 産 手 続 開 始 の 決 定 後 取 得 し た 財 産 は 破 産 財 団 に 属 さないから 直 接 差 押 え ができるこ

23 オ 破 産 者 が 免 責 の 決 定 を 得 ても 県 税 徴 収 金 については 責 任 を 免 れることがで きないこ (14) 民 事 再 生 手 続 の 開 始 された 者 の 財 産 県 税 徴 収 金 は 一 般 優 先 債 権 として 再 生 手 続 開 始 の 前 後 を 問 わず 滞 納 処 分 を 行 うこ とができるこ ただし 民 事 再 生 手 続 中 であるときは 滞 納 処 分 の 方 針 を 十 分 に 検 討 するこ (15) 会 社 整 理 手 続 及 び 特 別 清 算 手 続 の 開 始 さ れた 会 社 の 財 産 手 続 開 始 の 前 後 を 問 わず 滞 納 処 分 ができ るこ (16) 会 社 更 生 手 続 開 始 決 定 があった 法 人 の 財 産 更 生 手 続 開 始 前 の 原 因 に 基 づいて 生 じた 徴 収 金 は 更 生 債 権 となることから 規 則 第 5 条 の 規 定 により 知 事 に 徴 収 の 引 継 ぎをす るこ なお 次 の 県 税 徴 収 金 は 共 益 債 権 となり 更 生 債 権 に 先 立 って 随 時 徴 収 できるので 地 域 振 興 局 長 が 直 接 管 財 人 あて 履 行 の 請 求 を 行 うこ 納 税 されない 場 合 は 更 生 手 続 中 であっ ても 原 則 として 滞 納 処 分 はできるものであ るこ 更 生 手 続 開 始 後 の 原 因 に 基 づき 発 生 し た 徴 収 金 ( 例 えば 更 生 手 続 開 始 以 降 の 事 業 年 度 に 係 る 法 人 県 民 税 更 生 手 続 開 始 以 降 に 賦 課 期 日 の 到 来 する 自 動 車 税 等 ) 特 別 徴 収 に 係 る 県 税 で 更 生 手 続 開 始 当 時 まだ 納 期 限 ( 指 定 納 期 限 )の 到 来 して いないもの (17) 未 分 離 の 果 実 未 分 離 の 果 実 については おおむね1 月 以 内 に 収 穫 することが 確 実 であるものを 除 き 差 押 えを 行 わないこ 3 金 銭 的 価 値 のある 財 産 差 押 えの 対 象 となる 財 産 は 金 銭 的 価 値 を 有 するものでなければならないこ したがって 次 のことに 留 意 するこ (1) 金 銭 又 は 物 の 給 付 を 目 的 としない 債 権 不 作 為 を 目 的 とする 債 権 は 差 押 えの 対 象 と ならないが これらの 債 権 が 債 務 不 履 行 等 により 損 害 賠 償 請 求 権 となった 場 合 には その 請 求 権 を 差 押 えできるこ (2) 金 銭 又 は 物 を 第 三 者 へ 給 付 することを 請 求 する 債 権 滞 納 者 にとって 金 銭 的 価 値 を 有 しないか ら 差 押 えできないが これらの 債 権 が 債 務 不 履 行 等 により 損 害 賠 償 請 求 権 となった 場 合 には その 請 求 権 を 差 押 えできるこ 4 譲 渡 又 は 取 立 てができる 財 産 差 押 えの 対 象 となる 財 産 は 譲 渡 又 は 取 立 てのできるものでなければならないこ したがって 次 のことに 留 意 するこ (1) 有 価 証 券 のうち 指 図 禁 止 の 手 形 及 び 小 切 手 については 手 形 法 ( 昭 和 7 年 法 律 第 20 号 ) 第 11 条 又 は 小 切 手 法 ( 昭 和 8 年 法 律 第 57 号 ) 第 14 条 の 規 定 により 指 名 債 権 の 譲 渡 に 関 する 方 式 ( 滞 納 者 の 譲 渡 行 為 と 債 務 者 の 承 諾 )に 従 い かつ その 効 力 をもっ てだけ 譲 渡 することができる したがって 当 該 手 形 等 に 係 る 債 権 は 徴 収 法 第 62 条 の 規 定 により 差 押 えできるこ (2) 相 続 権 扶 養 請 求 権 慰 謝 料 請 求 権 財 産 分 与 請 求 権 等 は 滞 納 者 の 一 身 に 専 属 す る 権 利 であるから 譲 渡 することはできな いこ ただし その 権 利 の 行 使 により 金 銭 債 権 等 の 具 体 的 債 権 となったときは その 債 権 を 差 押 えできるこ (3) 民 法 第 281 条 の 規 定 により 地 役 権 は 要 役 地 の 所 有 権 とともにするのでなければ 譲 渡 することができず また 留 置 権 先 取 特 権 質 権 又 は 抵 当 権 は 主 たる 権 利 ととも にするのでなければ 譲 渡 できない したがって これらの 権 利 は 独 立 した ものとして 差 押 えできないこただし 抵 当 権 につ いて は 民 法 第 376 条 の 規 定 に より 抵 当 権 の 譲 渡 をすることができる 場 合 があるが この 譲 渡 は 滞 納 処 分 による 権 利 の 移 転 を 含 むものでないこ

24 第 5 差 押 財 産 の 選 択 1 超 過 差 押 えの 禁 止 徴 収 法 第 48 条 第 1 項 の 規 定 による 超 過 する かどうかの 判 定 は 財 産 の 価 額 によるこ この 場 合 の 財 産 の 価 額 は 処 分 予 定 価 額 によ るものとし 差 押 えに 係 る 県 税 徴 収 金 に 優 先 す る 他 の 地 方 団 体 の 徴 収 金 国 税 公 課 その 他 の 債 権 がある 場 合 には その 財 産 の 処 分 予 定 価 額 からこれらの 優 先 する 債 権 額 に 相 当 する 金 額 を 控 除 した 後 の 価 額 により 判 定 するこ 上 記 の 処 分 予 定 価 額 について は 市 町 村 固 定 資 産 税 評 価 額 をもってその 価 額 とすること ができる ただし 他 に 適 当 な 財 産 がない 場 合 におい て 差 し 押 さえようとする 財 産 が 不 可 分 物 で - 449~2 -

25 あるときは その 財 産 の 差 押 えができること に 留 意 するこ なお 債 権 については 徴 収 法 第 63 条 の 規 定 があるこ 2 無 益 な 差 押 えの 禁 止 滞 納 となっている 徴 収 金 の 個 々 又 は 全 体 の 金 額 ( 他 の 優 先 する 債 権 額 の 合 計 額 を 含 む ) と 差 押 対 象 財 産 の 個 々 又 は 全 体 の 処 分 予 定 価 額 により 判 定 するこ 上 記 の 処 分 予 定 価 額 については 市 町 村 固 定 資 産 税 評 価 額 をもってその 価 額 とすること ができる なお 徴 収 法 第 48 条 の 規 定 に 反 する 差 押 え は 当 然 無 効 となる 処 分 ではなく 取 り 消 し うべき 処 分 と 解 されているこ 3 第 三 者 の 権 利 の 尊 重 (1) 滞 納 処 分 の 執 行 に 支 障 のない 限 り 第 三 者 の 権 利 の 目 的 となっている 財 産 の 差 押 え は 避 けるこ 第 三 者 の 権 利 の 目 的 となっている 財 産 を 差 押 えた 場 合 は 遅 滞 なくこれらの 権 利 を 有 す る 者 に 対 し 担 保 権 設 定 等 財 産 差 押 通 知 書 により 差 押 えた 旨 を 通 知 するこ なお 第 三 者 の 権 利 の 目 的 となっている 財 産 を 差 押 える 場 合 は おおむね 次 に 掲 げ る 場 合 であるこ 第 三 者 の 権 利 の 目 的 となっている 財 産 以 外 に 差 押 えをすることのできる 適 当 な 財 産 がないこ 第 三 者 の 権 利 の 目 的 となっている 財 産 以 外 の 差 押 えができる 財 産 が 換 価 の 著 し く 困 難 な 財 産 であるこ (2) 財 産 の 差 押 換 え 徴 収 法 第 50 条 第 1 項 の 規 定 によ る 差 押 換 えの 請 求 は 財 産 の 差 押 換 請 求 書 ( 別 記 第 17 号 様 式 )により 差 押 財 産 の 公 売 公 告 の 日 ( 随 意 契 約 により 売 却 する 場 合 には その 売 却 する 日 )までに 請 求 させ るこ 財 産 の 差 押 換 えの 請 求 を 受 けた 場 合 その 請 求 を 相 当 と 認 めた 時 は 第 6 節 第 1 差 押 解 除 手 続 きにより 解 除 するこ 差 押 換 えの 請 求 を 認 めないときは 差 押 換 拒 否 通 知 書 より 請 求 者 に 通 知 するこ ( 別 記 第 19 号 様 式 ) に エ 差 押 換 拒 否 通 知 書 を 受 けた 請 求 者 が オ 徴 収 法 第 50 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づ き 差 押 換 請 求 財 産 の 換 価 を 申 し 立 て る 場 合 は 拒 否 通 知 を 受 けた 日 か ら 起 算 して 7 日 を 経 過 した 日 までに 差 押 換 財 産 の 換 価 申 立 書 ( 別 記 第 20 号 様 式 )により 申 立 てを 行 わせるこ 換 価 申 立 てのあった 場 合 は この 財 産 について 差 押 えをすることとし この 差 押 えのため 一 時 的 に 超 過 差 押 えとなって も 徴 収 法 第 48 条 第 1 項 の 規 定 に 反 す る ものでないこ 4 相 続 財 産 等 の 差 押 え 被 相 続 人 の 滞 納 に 係 る 県 税 徴 収 金 は 相 続 人 が 納 税 義 務 を 承 継 する また 合 併 後 存 続 する 法 人 又 は 合 併 により 新 たに 設 立 された 法 人 は 合 併 によって 消 滅 し た 法 人 の 権 利 義 務 を 承 継 する したがって 相 続 人 及 び 合 併 後 存 続 する 法 人 合 併 により 新 たに 設 立 された 法 人 の 財 産 について 滞 納 処 分 をすることができるこ (1) 差 押 え 後 に 相 続 又 は 合 併 のあった 場 合 の 滞 納 処 分 滞 納 者 の 財 産 について 滞 納 処 分 を 執 行 した 後 滞 納 者 が 死 亡 し 又 は 滞 納 者 である 法 人 が 合 併 によって 消 滅 した 場 合 においては そ の 滞 納 者 名 義 のまま その 財 産 について 滞 納 処 分 の 続 行 ができるこ (2) 滞 納 者 について 相 続 の 開 始 があった 場 合 の 滞 納 処 分 滞 納 者 の 名 義 の 財 産 に 対 して 滞 納 処 分 によ る 差 押 えをしたときに 既 に 滞 納 者 について 相 続 が 開 始 されている 場 合 には その 差 押 え は 処 分 の 相 手 方 を 欠 く 差 押 えであり 本 来 なら ば 無 効 な 処 分 となるが 徴 税 吏 員 が 滞 納 者 の 死 亡 を 知 らずに 滞 納 者 名 義 の 財 産 を 差 押 えた ときは 相 続 人 に 対 してなされた 差 押 えとみ なされるこ

26 (3) 相 続 人 の 固 有 財 産 の 差 押 え 相 続 人 が1 人 の 場 合 () 限 定 承 認 があった 場 合 相 続 に よ っ て 得 た 積 極 財 産 の 価 額 の 範 囲 内 に 限 ら れ るも の で あ り 相 続 人 の 固 有 財 産 の 差 押 え は で き な い こ と () 単 純 承 認 のあった 場 合 滞 納 処 分 の 執 行 に 支 障 が な い 限 り まず 相 続 財 産 を 差 押 えるこ 相 続 財 産 の 範 囲 内 で 徴 収 で き な い と - 450~2 -

27 () 認 められる 場 合 は 相 続 人 の 固 有 財 産 についても 滞 納 処 分 ができるこ 相 続 人 が2 人 以 上 の 場 合 限 定 承 認 のあった 場 合 ()と 同 様 であるこ 単 純 承 認 のあった 場 合 ()と 同 様 であるこ ただし 相 続 によって 得 た 積 極 財 産 の 価 額 が 相 続 人 の 承 継 税 額 を 超 える 場 合 は その 超 える 価 額 を 限 度 として 他 の 相 続 人 の 承 継 税 額 分 について 納 付 責 任 を 有 するので 相 続 財 産 の 換 価 代 金 が その 相 続 人 の 承 継 税 額 を 超 える 場 合 は 他 の 相 続 人 の 承 継 税 額 に 充 当 できるものであるこ 相 続 人 の 納 付 責 任 額 を 他 の 相 続 人 の 承 継 税 額 に 充 当 した 場 合 は その 充 当 された 相 続 人 の 承 継 税 額 が 縮 減 された ものであるこ (4) 差 押 換 えの 請 求 徴 収 法 第 51 条 第 2 項 の 規 定 による 差 押 換 えの 請 求 は 財 産 の 差 押 換 請 求 書 により 相 続 人 の 差 し 押 さえられた 固 有 財 産 の 公 売 広 告 の 日 ( 随 意 契 約 により 売 却 をする 場 合 はその 売 却 の 日 )までに 請 求 させる こ 差 押 換 えの 承 認 又 は 拒 否 については 前 記 3の(2) 及 びによるこ 5 換 価 の 便 利 性 換 価 対 象 財 産 は 前 記 1から4までのほか 換 価 の 便 利 性 を 考 慮 して 選 択 しなければなら ない また 保 管 又 は 引 揚 げの 便 利 性 を 考 慮 し 滞 納 者 の 生 活 の 維 持 又 は 事 業 の 継 続 に 与 える 支 障 が 僅 少 である 等 財 産 の 選 択 については 総 合 的 に 判 断 するこ 第 6 質 問 検 査 1 質 問 検 査 の 権 限 滞 納 処 分 の 調 査 にあたって 徴 税 吏 員 が 行 使 できる 権 限 は 法 第 26 条 第 1 項 等 の 規 定 によ る 一 般 的 質 問 検 査 権 ではなく 徴 収 法 第 141 条 に 定 める 質 問 検 査 権 であるこ この 質 問 検 査 を 拒 否 し 又 は 妨 害 した 場 合 には 罰 則 が 適 用 されること( 法 第 50 条 法 第 72 条 の70 等 ) 2 質 問 検 査 のできる 場 合 滞 納 処 分 のため 滞 納 者 の 財 産 の 有 無 所 在 種 類 数 量 価 格 利 用 状 況 第 三 者 の 権 利 の 有 無 等 ( 以 下 財 産 の 状 況 等 という ) を 明 らかにするため 調 査 する 必 要 があるとき をいうこ この 場 合 において 質 問 の 内 容 及 び 検 査 の ために 必 要 であると 認 められる 範 囲 内 に 限 ら れるこ 3 質 問 検 査 の 相 手 方 (1) 滞 納 者 ( 滞 納 者 が 法 人 であるときは そ の 法 人 を 代 表 する 権 限 を 有 する 者 ) 第 二 次 納 税 義 務 者 及 び 保 証 人 に 対 し 質 問 又 は 検 査 ができるこ (2) 正 当 な 権 原 の 有 無 にかかわらず 滞 納 者 の 財 産 を 自 己 の 占 有 に 移 し 事 実 上 支 配 して いる 第 三 者 (3) 滞 納 者 第 二 次 納 税 義 務 者 又 は 保 証 人 の 陳 述 帳 簿 書 類 の 調 査 等 により 滞 納 者 の 財 産 を 占 有 していると 認 められる 第 三 者 (4) 滞 納 者 に 対 し 金 銭 物 品 又 は 役 務 等 の 給 付 を 目 的 とする 債 権 を 有 し 又 は 債 務 を 負 う 者 (5) 売 買 贈 与 遺 贈 交 換 出 資 等 により 滞 納 者 から 財 産 を 取 得 したと 認 められる 者 (6) 滞 納 者 が 株 主 である 株 式 会 社 滞 納 者 が 出 資 者 である 合 資 会 社 合 名 会 社 各 種 協 同 組 合 信 用 金 庫 人 格 のない 社 団 等 4 質 問 検 査 の 方 法 (1) 質 問 徴 税 吏 員 が 徴 収 法 第 141 条 の 例 により 質 問 する 場 合 は 口 頭 又 は 書 面 のいずれによ ってもよいが 質 問 の 内 容 が 重 要 な 事 項 で あるときは 質 問 てん 末 書 ( 別 記 第 14 号 様 式 ) 又 は 聴 取 書 ( 別 記 第 15 号 様 式 )により その 内 容 を 記 録 するこ この 質 問 てん 末 書 又 は 聴 取 書 には 答 弁 者 の 署 名 押 印 を 求 め その 者 が 署 名 押 印 を

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