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1 裁 判 批 判 15 本 人 訴 訟 の 勝 ち 方 (2) 裁 判 フォーラム 電 子 書 籍 NET 書 籍 本 誌 ホームページはここをクリック GLOBAL JUSTICE, INFO GRASSROOTS WORLD JAPAN 裁 判 批 判 の 会 本 誌 フォーラム3,4 5 裁 判 官 忌 避 の 申 立 の 三 島 美 禰 子 基 本 裁 判 で 勝 訴! INFORMANT( 資 料 情 報 提 供 者 ) 三 島 美 禰 子 及 び Lisa ( Elizabeth)pseudonym( 本 会 顧 問 アメリカの 法 律 家 日 本 司 法 の 裏 面 にも 精 通 ) 筆 者 は 法 律 の 専 門 家 でな いことを 予 めお 断 りしておきます 尚 当 初 の 予 定 では 裁 判 批 判 15 号 で 本 稿 は 終 了 するつもりだったのですが すで に 電 脳 誌 面 をすっかり 使 い 果 たしてしまいましたので 次 号 16 号 に 本 人 訴 訟 の 勝 ち 方 (3)を 掲 載 させていただき ます 究 極 の 裏 技 しっぺ 返 しの 戦 略 Tit for Tat については 裁 判 批 判 16 号 に 申 し 訳 ござい ません 北 沢 賢 治 一 裁 判 官 の 頭 に 五 寸 釘 を 打 ちこみたい 冤 罪 男 性 司 法 サソリに 刺 されるな サソリはカエルに 自 分 を 背 中 に 乗 せて 川 を 渡 ってほしいと 必 死 に 頼 みこんだ カエルが 刺 されるのを 恐 れて 躊 躇 していると 刺 せば 自 分 もおぼれてしまうのだから 決 して 刺 さないとカエルをすっかり 安 心 させた ところが 川 の 中 央 真 ん 中 まで 来 ると やはり サソ リはカエルを 刺 した 沈 んでいくカエルが 恨 めしげに どうして 約 束 を 反 古 にしたのかと 問 い 詰 めると サソリは 平 然 と これが 僕 の 本 性 なのだ と 答 えた この 有 名 な 寓 話 は 日 本 司 法 の 本 質 を 彷 彿 とさせる 読 者 は 裁 判 官 検 察 官 弁 護 士 に 刺 されないように 注 意 しよう 裁 判 官 に 五 寸 釘 打 ちこみたい 冤 罪 の 男 性 が 怒 りの 会 見 07 年 6 月 20 日 富 山 地 裁 高 岡 支 部 で 再 審 初 公 判 があった 服 役 後 に 冤 罪 が 判 明 した 冤 罪 被 害 者 は 富 山 市 で 記 者 会 見 に 臨 んだ 冤 罪 被 害 男 性 を 取 り 調 べた 警 察 官 の 証 人 尋 問 が 裁 判 所 の 茶 番 劇 によって 却 下 されたことについて 冤 罪 被 害 者 は 裁 判 官 の 頭 に 五 寸 くぎを 打 ちこみたい 気 分 と 激 しい 怒 りを 表 明 残 念 な 裁 判 だった と 繰 り 返 した

2 手 首 つかまれ 見 取 り 図 描 く/ 富 山 の 冤 罪 で 男 性 証 言 四 国 新 聞 からの 転 載 記 事 07 年 6 月 富 山 県 氷 見 市 で2002 年 に 発 生 した 婦 女 暴 行 事 件 など2 事 件 で 富 山 県 警 に 逮 捕 された 男 性 (39)が 約 2 年 間 の 服 役 後 に 無 実 と 判 明 した 冤 罪 事 件 で 男 性 は6 日 午 前 富 山 市 内 で 取 材 に 応 じ 2 事 件 の 現 場 見 取 り 図 について 取 調 官 に 右 手 首 をつかまれて 描 かされた と 話 した 男 性 によると 見 取 り 図 を 描 くまで 2 事 件 の 現 場 となった 被 害 女 性 の 部 屋 には1 度 も 入 ったこ とがなかったという 強 姦 事 件 の 取 り 調 べでは 取 調 官 に 肩 の 力 を 抜 け などと 言 われ 背 後 から 右 手 首 をつか まれて 描 かされたという 取 調 官 が 部 屋 の 概 要 をあらかじめ 描 き 男 性 は 机 の 位 置 などを 誘 導 されて 描 かされた 強 姦 未 遂 事 件 でも 同 様 に 描 かされたという 日 本 司 法 の 本 質 構 造 日 本 の 司 法 当 局 は 被 疑 者 に 自 白 を 教 唆 し 自 白 を 捏 造 する 被 疑 者 が 形 式 的 にでも 自 白 を すれば 裁 判 官 と 取 引 をして 罪 を 軽 減 してやると 被 疑 者 をペテンにかける 被 疑 者 が 騙 され て 嘘 の 自 白 をすれば 確 実 に 極 刑 は 免 れない ミランダ 原 則 アメリカでは 取 り 調 べには 黙 秘 権 を 告 知 し 弁 護 士 の 同 席 が 必 要 とされる も し この 原 則 が 破 られれば 連 邦 憲 法 修 正 四 条 違 反 で その 間 に 聴 取 された 自 白 は 証 拠 とし てつかえないという 原 則 がある 代 用 監 獄 長 時 間 取 り 調 べ 相 次 ぐ 冤 罪 国 連 拷 問 禁 止 委 報 告 書 酷 評 国 連 拷 問 禁 止 委 員 会 は 人 権 を 守 るという 価 値 観 が 日 本 にはないのか 代 用 監 獄 長 時 間 に 及 ぶ 人 権 侵 害 取 り 調 べ 相 次 ぐ 冤 罪 杜 撰 な 難 民 認 定 国 連 から 日 本 の 人 権 に 不 合 格 と いう 厳 しいレッドカードが 突 きつけられた ( 東 京 新 聞 6 月 22 日 朝 刊 ) 警 察 の 捜 査 の 問 題 点 とは 調 書 の 偽 造 と 嘘 の 自 白 を 教 唆 すること そして 日 本 の 取 調 べは 異 常 に 長 い23 日 間 の 拘 留 気 に 入 らなければ 実 際 的 には 何 年 でも 拘 留 する そして 今 も 密 かに 拷 問 に 近 い 取 り 調 べが 頻 発 している 欧 米 先 進 国 の 場 合 基 本 的 に 取 り 調 べは24 時 間 であり その 後 2,3 時 間 重 要 供 述 について 質 問 して テープ 及 びビデオにコピーを2 本 つけてとる そのコピーは 弁 護 士 の 要 求 によって 被 告 人 側 が 手 に 入 れることが 可 能 である 1998 年 国 連 規 約 人 権 委 員 会 で 日 本 の 取 調 べ 方 法 における 人 権 侵 害 が 報 告 され 取 調 べに 電 子 的 記 録 を 導 入 するように 政 府 は 勧 告 されましたが 政 府 はその 勧 告 を 無 視 した 日 本 司

3 法 伝 家 の 宝 刀 とは 民 事 刑 事 事 件 に 関 わらず 調 書 を 偽 造 して 司 法 当 局 の 意 図 どおりの 判 決 を 下 すことなのだから 取 り 調 べに 電 子 機 器 を 導 入 して 当 事 者 の 公 正 をはかることなど 許 容 するはずはない 先 号 にも 書 きましたが 先 頃 導 入 された 条 件 付 きインチキ 録 画 制 度 などは 正 に 見 せかけの 擬 態 にすぎません 諸 外 国 に 対 するポーズなのです そして 容 疑 者 の 防 御 権 は 無 視 されて 当 局 の 都 合 の 良 いところだけを つまみ 食 いする とんでもないイカサマな 制 度 に 悪 用 されている Elizabeth 曰 く 米 兵 が 日 本 で 犯 罪 を 犯 しても 米 国 政 府 は 身 柄 の 引 き 渡 しを 拒 むのは 日 本 の 人 道 に 悖 る 人 権 侵 害 を 苦 慮 しているからだそうだ ボワソナードと 拷 問 1875 年 日 本 政 府 の 法 律 顧 問 で 日 本 近 代 法 の 父 ボワソナードは 当 時 の 残 酷 な 拷 問 状 況 を 目 撃 し そのあまりの 残 酷 さに 驚 愕 して 泣 き 出 し 気 でも 狂 ったかのように 狼 狽 してしまった 大 久 保 泰 甫 氏 の 日 本 近 代 法 の 父 ボアソナード によると ボアソナードは 自 宅 のある 司 法 省 構 内 を 抜 けて 上 等 裁 判 所 にさしかかってきたとき 裁 判 所 の 中 から 絶 叫 にも 近 い 奇 妙 なヒー ヒーと 泣 き 叫 ぶ 悲 鳴 が 聞 こえてきた そこで 急 いで 裁 判 所 の 法 廷 に 行 くと 一 人 の 男 を 角 の 尖 った 横 木 の 上 に 座 らせ 大 きな 石 を 4 枚 も 抱 かせて 男 がその 痛 さに 耐 えかねて 絶 叫 するほ ど 残 酷 な 拷 問 が 行 われていたのである ボアソナードは 日 本 近 代 法 の 父 と 言 われている 彼 の 目 に 映 ったのは 正 に 冒 涜 された 人 道 と 無 視 された 理 性 の 醜 悪 な 姿 態 にすぎなかった しかし 日 本 の 裁 判 当 局 にとっては この 拷 問 は 裁 判 の 正 当 性 を 裏 付 ける 日 常 的 な 職 務 行 為 に 過 ぎなかった その 野 蛮 で 残 酷 非 道 の 行 為 は 裁 判 の 正 当 性 を 裏 付 ける 自 白 強 制 のための 日 常 的 な 職 務 行 為 にすぎなかったのである 日 本 体 質 は 民 事 刑 事 裁 判 共 通 の 基 底 構 造 爾 来 130 余 年 の 歳 月 が 経 過 した しかし 日 本 司 法 の 底 流 を 流 れる 野 蛮 な 官 尊 民 卑 思 想 は 本 質 的 に 刑 事 民 事 裁 判 を 問 わず 現 在 でも 本 質 的 に 変 っていない タテマエだけの 裁 判 を 受 ける 権 利 裁 判 官 の 独 立 日 本 国 では 何 人 に 対 しても 裁 判 を 受 ける 権 利 を 憲 法 32 条 によって 保 障 している この 基 本 は 憲 法 その 他 の 法 にのみに 拘 束 される 公 正 な 裁 判 官 が その 良 心 に 従 い 独 立 してその 職 権 を 行 使 することによって 実 現 される( 憲 法 76 条 )とされている しかしこれらの 原 則 は あくまでタ テマエである 上 記 冤 罪 事 件 のように このインチキ 技 法 が 民 事 刑 事 を 問 わず 現 実 の 日 本 司 法 の 底 流 を 流 れている 深 層 の 支 配 構 造 である

4 日 本 司 法 は 絶 対 確 実 明 快 歴 然 判 然 世 界 に 冠 たる 反 民 主 の 野 蛮 な 前 近 代 的 世 界 ジャーナリスト 本 多 勝 一 本 多 勝 一 氏 といえば 日 本 語 の 作 文 技 術 という 本 を 出 すほどの 文 章 の 達 人 です 同 氏 が 上 の 一 見 悪 文 稚 拙 な 表 現 をするのは 日 本 司 法 の 欺 瞞 イカサマ 構 造 の 実 相 を 言 葉 で 表 現 す るには この 程 度 のドギツさが 必 要 なことを 示 していることに 他 なりません 本 多 氏 の 分 を 含 めて 本 誌 は 意 図 的 に 同 じ 引 用 を 繰 り 返 していますが 日 本 で 一 番 遅 れてい る 暗 黒 の 恥 部 は 司 法 界 次 は 医 学 界 という 渉 外 弁 護 士 石 角 完 爾 氏 の 表 現 はオーバーでは ないのです 実 際 日 本 司 法 は 腐 っているのです( 中 村 修 二 青 色 発 光 ダイオードの 発 明 者 )) 腐 食 は 社 会 保 険 庁 だけではない 司 法 界 において 訴 訟 法 の 規 定 がほかならぬ 裁 判 所 によって 最 も 露 骨 に 蹂 躙 されていることは 周 知 の 通 りです かられにとっては 具 体 的 支 配 や 利 得 関 係 の 保 持 強 化 こそが 眼 目 であり そ のためには 遵 法 どころか 法 規 の 末 節 に 捉 われるなということが 最 高 裁 によって 黙 示 的 に 指 導 されて 司 法 の 現 場 では 実 にいい 加 減 で 違 法 な 裁 判 が 日 々おこなわれています この 国 の 構 造 腐 敗 の 本 質 は ダブルスタンダード タテマエと 現 実 の 乖 離 即 ち 二 律 背 反 に 他 なりません 腐 食 は 構 造 的 互 いに 国 の 全 領 域 に 連 関 しているのです 腐 っているのは 社 会 保 険 庁 やNHKだけの 話 ではありません 友 人 のドイツ 人 が 皮 肉 混 じりに よくこういう 日 本 の 法 制 度 はまるでナチスの 授 権 法 のようだ 闇 の 一 群 の 司 法 官 僚 が ナチスの 授 権 法 のごとく 法 律 を 勝 手 に 解 釈 する ナチスとの 違 いは 支 配 者 の 姿 形 が 黒 子 のように 曖 昧 で 確 然 としないことだけだ 授 権 法 とは 1933 年 のドイツでヒトラー 政 権 に 立 法 権 を 委 譲 した 政 府 にどんなことでも 許 す 法 律 上 の 権 利 を 与 える 法 律 全 権 委 任 法 (ぜんけんいにんほう) 非 常 事 態 に 立 法 府 が 行 政 府 に 立 法 権 を 委 譲 する 法 律 一 般 に 日 本 の 司 法 は このナチスの 授 権 法 とよく 似 たシステムであ る 法 律 を 制 定 するのも その 法 律 を 勝 手 に 解 釈 するのも 訳 の 分 からない 一 群 の 司 法 官 僚 達 に 実 質 的 に 支 配 しています 本 当 の 敵 はメカニズム 日 本 は 闇 勢 力 が 支 配 する 摩 訶 不 思 議 な 国 です 闇 の 勢 力 とはヤクザや 暴 力 団 ではありませ ん 民 主 的 な 選 挙 を 介 在 しないで 愚 劣 なペーパーテストの 勝 者 にすぎない 闇 官 僚 がすべて を 支 配 する 理 不 尽 なメカニズムなのです

5 実 質 的 に 日 本 国 は 一 群 の 堕 落 腐 敗 した 官 僚 機 構 が 支 配 者 なのです 日 本 で 法 はロー メー カである 議 員 ではなく 官 僚 が 作 ります 本 来 立 法 権 は 国 会 に 所 属 するはずですが 立 法 に 際 して 国 会 議 員 は 官 僚 の 決 定 に 形 式 的 にメクラ 判 を 押 すだけです 議 員 は 党 派 に 拘 束 されて 自 由 に 賛 否 の 意 思 表 示 をする 権 限 すらありません ひたすらマリオ ネットのように 官 僚 に 操 られるだけの 傀 儡 的 存 在 にすぎません 閣 議 といえば 官 僚 がだした 決 定 事 項 を 追 認 することだけが 仕 事 なのです そして 最 高 裁 の 裁 判 官 は 事 実 上 事 務 官 僚 の 操 り 人 形 です 高 裁 地 裁 家 裁 簡 易 裁 判 所 と 縦 の 系 列 の 事 務 総 局 闇 勢 力 が 法 律 を 支 配 するのです 日 本 司 法 が 自 ら 襟 を 正 すことはできません 日 本 の 官 僚 組 織 に 巣 くう 根 強 い 無 謬 性 神 話 と 隠 蔽 無 責 任 体 質 と 思 い 上 がりがすべてを 統 制 しているのです 裁 判 所 は 無 謬 の 組 織 ですから 体 裁 だけ 整 えれば 根 本 的 改 革 そのものが 必 要 ないと 主 張 し 続 けているのです 二 欺 罔 (イカサマ) 裁 判 の 本 質 事 案 の 概 要 本 件 の 主 たる 事 案 は 相 続 により 建 物 持 分 を 取 得 した 原 告 美 禰 子 が 右 建 物 を 賃 貸 借 及 び 被 告 の 一 部 の 不 法 占 有 した 家 賃 収 益 及 び 不 法 使 用 賃 料 相 当 分 を 持 分 権 に 基 づき 被 告 らに 対 して 共 有 物 分 割 請 求 権 及 び 不 当 利 得 返 還 請 求 権 に 基 づく 訴 訟 である 被 相 続 人 Aが 昭 和 51 年 3 月 に 死 亡 し 法 定 相 続 人 は4 名 Aの 妻 花 子 9 分 の3( 平 成 14 年 8 月 死 亡 ) 長 女 美 禰 子 原 告 長 男 相 一 ( 被 告 ) 次 男 相 二 被 告,K 測 器 代 表 らが 各 9 分 の2 を 相 続 した 遺 産 の 建 物 (3 階 はA 夫 婦 の 住 居,1,2 階 はK 測 器 会 社 に 相 続 前 から 同 一 条 件 で 賃 貸 ) 保 管 金 ( 賃 料 ) 総 額 は1 億 数 千 万 円 にものぼる 花 子 が 管 理 していた 保 管 金 は 全 額 被 告 らによって 費 消 されていた 本 紛 争 は 相 続 開 始 後 極 めて 長 期 にわたる 美 禰 子 は02 年 7 月 に 亡 花 子 の 相 続 を 放 棄 して 東 京 地 裁 民 事 25 部 藤 下 健 裁 判 官 のもとに 共 有 物 分 割 訴 訟 を 提 起 したが この 訴 訟 の 前 に 合 計 2 回 の 遺 産 分 割 調 停 を 経 験 しており 地 裁 高 裁 裁 判 敗 訴 後 遺 産 分 割 調 停 と 遺 産 分 割 審 判 を 経 験 している 今 回 の 尾 立 美 子 裁 判 官 の 裁 判 は2005 年 10 月 に 前 訴 訟 敗 訴 後 の 残 存 家 賃 を 巡 る 訴 訟 を 同 地 裁 民 事 28 部 に 共 有 物 分 割 請 求 訴 訟 として 提 起 され その 後 不 当 利 得 返 還 請 求 訴 訟 に 変 更 されたものである 訴 訟 制 度 は 弁 護 士 救 済 事 業 である 原 告 美 禰 子 は 法 律 の 素 人 であるが 類 い 希 なる 文 章 表 現 能 力 の 持 ち 主 である その 才 能 は 本 会 の 弁 護 士 が 舌 を 巻 いていたが 大 抵 の 本 職 弁 護 士 の 実 力 を 凌 駕 する だから 本 人 訴 訟 が 可 能 だったのである 本 紛 争 全 般 に 渡 って 美 禰 子 は 本 人 訴 訟 をつらぬいた 遺 産 分 割 調 停 4 回 遺 産 分 割 審 判 2 回 裁 判 官 忌 避 の 申 立 3 回 裁 判 所 書 記 官 忌 避 1 回 それに 繋 がる 高

6 裁 最 高 裁 への 抗 告 事 件 6 回 そのほかに 不 動 産 競 売 事 件 債 権 仮 差 押 命 令 申 立 事 件 通 常 はこの 全 部 が 弁 護 士 の 職 務 である 素 人 にとって 日 本 の 訴 訟 は 敷 居 が 高 い この 他 の 細 かい 訴 訟 事 件 をも 含 めて 弁 護 士 に 代 理 人 を 依 頼 すれば 訴 訟 に 勝 っても 美 禰 子 は 数 百 万 円 の 赤 字 になる 憲 法 で 裁 判 を 受 ける 権 利 が 保 障 されているとはいえ 日 本 の 訴 訟 制 度 の 現 実 とはこんなものである 侵 害 された 権 利 を 回 復 するためには よほどの 大 富 豪 でなければ 権 利 は 回 復 できない もうお 判 りだろう 訴 訟 制 度 は 弁 護 士 救 済 事 業 なのである 藤 下 健 裁 判 官 は 現 代 の 悪 代 官 藤 下 健 裁 判 官 ( 当 時 25 部 現 39 部 )は 岩 尾 眞 真 理 子 書 記 官 に 命 じて 共 有 物 分 割 請 求 訴 訟 を 原 告 が 不 当 利 得 返 還 請 求 に 変 更 したと 調 書 を 勝 手 に 改 竄 被 告 らの 裁 判 上 の 自 白 を 看 過 して 審 判 排 除 効 に 違 背 して 不 当 な 証 拠 調 べを 強 行 原 告 が 陳 述 した 準 備 書 面 を 全 部 の 期 日 調 書 から 没 却 させ 不 陳 述 と 虚 偽 記 載 をおこない 被 告 らの 主 張 はおろか 抗 弁 事 実 まで 藤 下 裁 判 官 が 勝 手 にでっちあげた 証 拠 調 べの 調 書 にいたっては 改 竄 勝 手 な 書 き 込 み 偽 造 を 示 唆 する 証 拠 まで 残 すほどの 欺 罔 イカサマ 調 書 を 作 成 した 改 竄 偽 造 した 部 分 は 全 調 書 の30% 以 上 にも 上 る 藤 下 健 裁 判 官 らの 行 為 は 単 に 民 事 訴 訟 法 上 だけの 違 背 行 為 ではない 虚 偽 文 書 偽 造 とい う 列 記 とした 刑 法 犯 罪 である 日 本 の 裁 判 所 ではこの 犯 罪 が 日 常 的 に 行 われ 裁 判 システム の 中 に 組 みこまれている 地 裁 の 不 当 判 決 に 納 得 できなかった 原 告 美 禰 子 は 東 京 高 裁 に 上 訴 をしたが 控 訴 審 も ご 他 聞 にもれず 欺 罔 の 続 審 裁 判 であり 両 者 はイカサマの 綿 密 な 同 種 の 詐 術 リンクが 構 成 され ており インチキ 欺 罔 裁 判 である 事 には 変 わりがなく 美 禰 子 は 裁 判 に 敗 北 した 筆 者 が 本 案 事 件 の 前 に 前 訴 訟 について 詳 述 する 理 由 はこの 事 件 の 中 に 日 本 の 民 事 裁 判 に おける 欺 罔 イカサマの 手 口 が 凝 縮 された 形 で 含 まれているからである 悪 代 官 の 裁 判 模 様 は 日 本 裁 判 の 基 底 の 構 造 なのである 遺 産 果 実 と 日 本 司 法 封 建 体 質 ( 共 有 物 分 割 及 び 分 割 単 独 債 権 の 仕 組 みは 専 門 的 で 法 律 家 でなければ 理 解 が 困 難 ですが 本 訴 訟 の 鍵 を 握 る 重 要 な 案 件 なので 参 考 までに 簡 単 に 記 述 しておきます 理 解 できなくても 構 いません) 原 告 美 禰 子 の 経 験 によりますと 本 職 の 弁 護 士 30 名 のうち この 問 題 を 正 確 に 理 解 していた 人 はたった 一 人 しかいなかったそうです

7 近 年 の 遺 産 分 割 紛 争 において 遺 産 から 生 じた 果 実 ( 賃 料 ) 問 題 が 非 常 に 多 くの 紛 争 事 件 に つきものです 従 来 の 実 務 判 断 は 以 下 の3 点 に 大 別 されていました 遺 産 収 益 は1 遺 産 の 自 然 的 増 大 で 遺 産 である 2 分 割 の 遡 及 効 により 当 該 遺 産 を 取 得 し たものに 帰 属 する 3 果 実 は 遺 産 そのものではないが 遺 産 とは 別 に 各 共 同 相 続 人 がその 相 続 分 に 応 じて 取 得 する 遺 産 賃 料 は 遺 産 とは 別 個 の 共 有 財 産 近 年 の 実 務 の 大 勢 は 昭 和 55,6 年 頃 から 東 京 高 裁 や 大 阪 高 裁 で 出 された 決 定 により 果 実 は 相 続 人 が 複 数 いるときは 相 続 財 産 についての 持 分 と 同 率 の 持 分 による 共 同 相 続 人 間 の 共 有 財 産 であるが 遺 産 とは 別 個 の 共 有 財 産 であり その 分 割 ないし 清 算 は 共 有 物 分 割 請 求 訴 訟 によるというものです 共 有 物 分 割 訴 訟 は 遺 産 分 割 と 等 しく 形 式 的 形 成 訴 訟 です 裁 判 所 はただ 形 式 的 に 持 分 割 合 に 応 じて それを 分 割 するだけであり 給 付 請 求 訴 訟 のように 消 滅 時 効 は 存 在 しません この 訴 訟 の 時 効 が 存 在 しないというところに 日 本 司 法 の 欺 罔 (インチキ イカサマ) 性 のすべ ての 鍵 が 含 まれています ようするに 解 釈 の 要 点 は 家 賃 は 遺 産 であるか 遺 産 とは 別 個 の 共 有 財 産 であるかの 違 いだ けですから どちらを 選 択 しても 実 質 的 に 非 訟 事 件 である 事 にはなんら 変 りがありません 最 高 裁 の 変 貌 日 本 司 法 の 反 動 ところが 未 分 割 遺 産 から 生 ずる 家 賃 の 実 務 的 判 断 は 05 年 9 月 8 日 最 高 裁 第 一 小 法 廷 が 家 賃 債 権 は 各 共 有 者 に 当 然 に 分 割 帰 属 するとの 判 断 を 下 しました 最 高 裁 の 揺 り 戻 し 反 動 裁 決 です この 最 高 裁 の 決 定 ( 判 例 )により 原 告 美 禰 子 の 訴 訟 戦 術 は 大 幅 な 変 更 を 余 儀 な くさせられたのです 未 分 割 遺 産 建 物 からの 賃 料 は 共 有 物 分 割 訴 訟 には 関 係 がなくなりました 裁 判 批 判 14 号 で 秋 野 教 授 は 現 代 アメリカの 良 心 そして 知 の 巨 人 と 世 界 の 多 くの 人 から 尊 敬 されているノーム チョムスキーの 言 葉 を 引 きましたね チョムスキーによれば アメリカを はじめとした 先 進 諸 国 は 40 数 年 前 と 比 較 すると 様 々な 領 域 で 相 当 民 主 主 義 的 発 展 を 遂 げたというのです 日 本 はドウでしょうか 唯 一 日 本 だけは40 数 年 前 に 比 較 して 反 動 化 が 進 んでいる 国 なのです 以 下 は Lisa( Elizabeth)が 教 えてくれた 話 です 最 高 裁 は 未 分 割 遺 産 から 生 じた 賃 料 について 40 数 年 前 は 大 変 民 主 的 な 判 断 をしておりま す 昭 和 42 年 3 月 家 事 審 判 会 議 同 家 庭 局 ( 本 当 は 事 務 総 局 )は 遺 産 から 生 じた 果 実 は 遺 産 の 自 然 的 増 大 であり 遺 産 と 同 一 視 できるから 果 実 を 遺 産 分 割 の 対 象 に 含 めるというもので

8 す この 頃 日 本 は 裁 判 所 ですら 比 較 的 自 由 な 雰 囲 気 が 漂 っていたのです それが 昭 和 56 年 頃 から 家 賃 は 遺 産 とは 別 個 の 共 有 財 産 である に 変 ったのです 先 ほども 書 きましたが 共 有 物 分 割 訴 訟 でいっこうに 構 わないのですが ここに 日 本 司 法 のイ ンチキ 欺 罔 国 家 の 所 以 があるのです 完 全 に 二 枚 舌 司 法 なのです Lisaが 言 っていました 長 期 にわたる 果 実 ( 家 賃 ) 紛 争 は 裁 判 所 は 絶 対 に 共 有 物 分 割 を 認 めないわ 要 するに 共 有 物 分 割 は 時 効 がないので 本 質 は 訴 訟 の 形 式 を 取 る 遺 産 分 割 事 件 なのよ だから 勝 手 に 不 当 利 得 返 還 請 求 に 変 えてインチキな 裁 決 をするの これでお 判 りでしょう 何 故 藤 下 健 ( 地 裁 )や 大 藤 敏 裁 判 長 ( 高 裁 )がインチキいかさまや 調 書 を 偽 造 したのか それは 自 分 たちの 立 身 出 世 のためだったのです 三 初 めに 結 論 ありきの 伏 魔 殿 裁 判 日 本 の 司 法 の 根 本 の 思 想 を 貫 いているのは 明 治 憲 法 の 遺 物 である 司 法 官 僚 制 度 です この 思 想 は 一 貫 して 憲 法 と 人 権 を 目 の 敵 にして ひたすら 最 高 裁 事 務 総 局 の 意 図 通 りの 判 決 しか おこなわれない 制 度 なのです この 精 神 を 貫 く 根 本 の 司 法 政 策 は 昇 級 昇 進 転 勤 等 を 餌 にして 個 々の 裁 判 官 を 自 由 に 操 作 する 脅 しと 恐 怖 によるノルマ 支 配 です そして 司 法 当 局 の 根 本 思 想 は 有 賀 喜 左 衛 門 という 社 会 学 者 が 主 張 したとおり 日 本 は 奈 良 平 安 時 代 から 同 族 構 造 に 基 づく 直 系 家 族 主 義 です 祖 父 夫 婦 長 男 夫 婦 孫 ( 長 男 ) 夫 婦 と いうように 長 子 の 系 列 で 家 系 が 維 持 される いわば 天 皇 制 を 模 した 万 世 一 系 の 時 代 錯 誤 の 様 式 です 日 本 精 神 の 基 底 構 造 は 戦 後 憲 法 が 民 主 化 され 両 性 の 平 等 と 基 本 的 人 権 が 擁 護 されるよう になりましたが これはタテマエだけで 本 質 は 今 も 明 治 憲 法 下 の 封 建 愚 蒙 思 想 が 根 強 く 日 本 の 司 法 を 支 配 しています 司 法 当 局 の 本 当 の 敵 は 憲 法 と 人 権 なのです 遺 産 果 実 の 問 題 は この 日 本 的 精 神 を 度 外 視 して 考 えることはできません ようするに 遺 産 で ある 不 動 産 から 生 ずる 賃 料 は 殆 どの 遺 産 分 割 事 件 につきものの 紛 争 ですが この 紛 争 を 裁 判 所 が どのように 料 理 するかの 結 論 は 最 初 から 決 まっていたのです 殆 どの 遺 産 賃 料 は 特 定 の 相 続 人 つまり 被 相 続 人 の 妻 か 長 男 が 独 り 占 めしています 憲 法 や 民 法 の 精 神 に 従 って 均 分

9 相 続 を 主 張 する 他 の 相 続 人 との 間 に 紛 争 がもちあがります 裁 判 所 はこの 紛 争 をどのように 処 置 するか 裁 判 所 は 警 察 と 同 じように 常 に 収 奪 者 の 味 方 なのです 法 律 はタテマエ 実 相 は 同 族 構 造 維 持 の 精 神 が 貫 かれています 繰 り 返 しますが 05 年 9 月 の 最 高 裁 判 例 で 未 分 割 遺 産 から の 家 賃 は 単 独 分 割 債 権 と 判 断 されましたが この 裁 定 こそ 司 法 の 反 動 性 が 示 されているので す 学 会 では 果 実 は 遺 産 分 割 の 対 象 財 産 であるというのが 大 部 分 の 学 説 です 国 民 の 常 識 から 言 っても 果 実 は 遺 産 分 割 の 対 象 財 産 なのです 原 告 美 禰 子 は 本 事 件 に 先 立 つ 東 京 家 裁 の 調 停 で 今 村 和 彦 審 判 官 と 以 下 のようなやりとりが ありました 今 村 審 判 官 は 原 告 美 禰 子 の 準 備 書 面 を 読 んで 法 律 的 には 美 禰 子 の 主 張 は 完 全 に 正 しく 筋 が 通 っている 法 律 どおりに 審 判 を 下 せば 美 禰 子 の 言 うとおりである しかし 上 の 方 の 意 向 で そうした 判 決 は 絶 対 に 出 せない 地 裁 でも 高 裁 でも 同 じ 結 論 だろうというようなこと を 暗 に 仄 めかされました 初 めに 結 論 ありき という 言 葉 は この 今 村 審 判 官 とのやりとりの 中 にすべてが 含 まれている のです 裁 判 官 が 法 律 通 りの 判 断 を 下 せば 最 高 裁 の 逆 鱗 に 触 れてまず 左 遷 されることは 間 違 いありません 藤 下 健 裁 判 官 や 大 藤 敏 裁 判 長 が 詐 術 師 のようなインチキ イカサマ 裁 判 を 行 った 理 由 は 根 本 的 には 日 本 の 欺 罔 制 度 そのものにあるのです 日 本 司 法 にとって 詐 欺 師 もどきの 悪 徳 行 為 は 構 造 的 普 遍 的 なものなのです イカサマ 裁 判 タテマエと 実 際 民 事 裁 判 は タテマエ 上 事 実 審 の 口 頭 弁 論 が 終 結 する 時 に 原 告 が 請 求 する 訴 訟 物 の 権 利 があるのかないのか 権 利 の 存 否 の 判 断 を 主 体 として 行 われます 権 利 の 発 生 が 肯 定 され うるのか その 後 その 権 利 が 消 滅 したか 或 いは 消 滅 の 効 果 の 発 生 が 妨 げられたか 等 を 裁 判 所 が 判 断 して 法 律 の 効 果 を 様 々に 組 み 合 わせて 最 終 的 に 裁 判 官 の 事 実 認 定 が 導 かれる というものです 欺 罔 裁 判 欺 罔 (ギモウ) 相 手 を 錯 誤 に 陥 らせるように 事 実 を 偽 ること( 広 辞 苑 ) しかしこんなお 題 目 は 完 全 に 絵 空 事 画 餅 にすぎません 民 事 訴 訟 法 は 実 際 的 には 裁 判 所 に 都 合 の 良 いときだけに 機 能 する 片 面 弁 論 主 義 の 賜 なのです 日 本 の 裁 判 は 形 式 だけの 欺 罔 なイン チキビジネスにすぎません 欺 罔 という 言 葉 は 本 来 詐 欺 を 意 味 する 言 葉 です しかし 日 本 の 裁 判 を 実 際 に 体 験 すると

10 裁 判 所 が 当 事 者 を 錯 誤 に 陥 らせるように 事 実 を 偽 り まるで 詐 欺 師 のように 敗 訴 を 企 図 した 当 事 者 に 様 々な 策 略 や 謀 略 の 罠 を 仕 掛 けてきます 以 下 はその 時 の 経 験 を 記 述 するものです フォーラム14 号 にも 書 きましたが いやはや 尾 立 美 子 裁 判 は 凄 まじい vehement( 壮 烈 )なものでした 闘 いの 相 手 は 終 始 被 告 ではなく 裁 判 所 そ のものだったのです まるで 女 帝 であるかのように 高 飛 車 で 当 事 者 を 一 段 と 格 の 低 い 劣 等 人 種 であるかのように 扱 います 審 理 の 方 法 は 常 に 威 嚇 的 です しかも 紋 切 り 型 の 切 り 口 上 で 原 告 の 提 出 した 準 備 書 面 や 記 録 に 一 々 いちゃもん をつけ 職 権 で 不 陳 述 とします 陳 述 させて 貰 えなければ 数 百 ペー ジにも 上 る 記 録 は 一 切 なかったことにされてしまうのです (これも 裁 判 実 務 上 の 詐 術 この 詐 術 も 本 人 訴 訟 の 場 合 は 認 識 しておかなければならない 基 本 です) 世 の 中 にこんな 不 条 理 な 行 為 があり 得 ましょうか こんな 理 不 尽 が 許 されましょうか 原 告 美 禰 子 は 随 分 昔 読 んだことのあるアルベル カミューの シジフォスの 神 話 を 思 い 起 こしたそうです 日 本 の 裁 判 は 不 条 理 なのです おまけにこの 裁 判 官 は ねえーちゃん 言 葉 で 品 悪 く 話 します 日 本 の 裁 判 官 は 本 当 に 教 養 の 低 い 人 が 多 いようですね 四 原 告 美 禰 子 は 不 条 理 裁 判 と 徹 底 的 に 戦 う 三 島 美 禰 子 の 忌 避 申 立 書 より 尾 立 美 子 裁 判 官 は 訴 訟 法 規 上 与 えられた 裁 量 の 範 囲 を 著 しく 逸 脱 した 欺 罔 的 裁 判 を 強 行 しており 申 立 人 に 不 利 益 の 結 果 をもたらす 裁 判 をする 恐 れと 現 実 に 常 軌 を 逸 した 不 利 な 裁 判 を[ 裁 判 官 利 益 の 追 求 が 他 方 当 事 者 の 利 益 と 一 致 する 為 ] 予 断 偏 見 偏 頗 裁 判 とは 言 いがたい 不 公 正 な 裁 判 を 行 っている 欺 罔 的 裁 判 の 本 質 とは 司 法 当 局 の 裁 判 内 容 の 統 制 に 操 縦 支 配 され 当 該 事 件 につ き 既 定 の 結 論 が 予 め 先 験 的 に 決 められており その 手 続 外 の 明 示 黙 示 或 いは 自 粛 的 追 従 要 因 によって 当 該 事 件 につき 一 定 の 判 断 が 事 実 や 証 拠 に 関 係 なく 初 めに 結 論 ありき と 指 図 され それが 偏 頗 不 公 正 の 徴 憑 的 事 実 に 該 当 し 忌 避 事 由 に 相 当 する 弁 護 士 は 借 りてきた 猫 のように 卑 屈 裁 判 の 傍 聴 の 経 験 者 ならお 判 りでしょう 裁 判 官 に 対 して 日 本 の 弁 護 士 は 皆 卑 屈 です 一 様 にへりくだり 諂 い 決 まって 声 の 調 子 を 落 として ネコナデ 声 でひたすら お 伺 いを 立 てます それに 比 して 原 告 美 禰 子 の 態 度 は 威 風 堂 々 権 力 亡 者 である 裁 判 官 に 対 して 一 歩 も 引 い てはいませんね こんなにも 厳 しい 忌 避 の 申 立 書 を 提 出 して 勝 訴 した 当 事 者 が 果 たして い

11 たでしょうか Elizabeth に 救 済 を 求 める 原 告 美 禰 子 は2002 年 にも 東 京 地 裁 及 び 高 裁 で 共 有 物 分 割 請 求 訴 訟 で 藤 下 健 裁 判 官 ( 当 時 25 部 )の 詐 欺 師 もどきの 裁 判 によって 共 有 物 分 割 訴 訟 を 勝 手 に 不 当 利 得 返 還 請 求 訴 訟 に 変 更 し 相 手 方 の 裁 判 上 の 自 白 を 看 過 調 書 を 改 竄 虚 偽 記 載 の 捏 造 裁 判 により 敗 訴 いたし ました その 原 因 は 原 告 美 禰 子 が 日 本 国 の 裁 判 所 が 暗 黒 に 満 ちた 謀 略 と 策 略 の 伏 魔 殿 であること を 少 しも 知 らなかったからです 確 かに 原 告 は 藤 下 裁 判 に 際 して 30 名 近 い 弁 護 士 の 法 律 相 談 を 受 けたことは 先 号 にも 書 き ました その 時 の 経 験 で 日 本 の 弁 護 士 は 専 門 知 識 に 欠 落 しており 訴 訟 を 遂 行 する 能 力 に 欠 けている 人 が 多 いことを 覚 知 したそうです 要 するに 何 でもできるという 弁 護 士 は 実 際 は 何 にもできない 以 上 は 山 口 宏 弁 護 士 ( 裁 判 の 秘 密 )の 名 言 です しかしながら 原 告 美 禰 子 は 前 訴 訟 の 手 痛 い 経 験 を 生 かして 友 人 のアメリカの 法 律 家 Elizabeth から 日 本 の 裁 判 の 対 処 の 仕 方 を 教 わることにいたしました 尾 立 裁 判 官 の 訴 訟 は 当 初 から 欺 罔 に 満 ちた 異 常 な 裁 判 だったので 藤 下 裁 判 や 大 藤 裁 判 の 二 の 舞 を 恐 れたから です Tit for tat しっぺ 返 し 戦 略 を 教 わる この 戦 略 の 詳 細 は 次 号 に 書 きます 原 告 美 禰 子 は 本 訴 訟 に Elizabeth から やられたら やり 返 えす というしっぺ 返 しの 戦 略 が 効 果 的 であることを 教 えられました 即 ち 囚 人 のジレンマ という 賭 博 ゲームの しっぺ 返 しの 理 論 は 英 語 で Tit for tat です 自 分 からは 決 して 裏 切 らないが 裁 判 所 が 裏 切 ったら 直 ちに 裏 切 り 返 す 裁 判 所 が 協 調 したら 直 ちに 自 分 も 協 調 する 敵 が 強 圧 的 に 出 たら 自 分 の 方 も 強 硬 な 手 段 を 講 ずるという 戦 略 を 裁 判 所 に 適 用 するように 教 えられました そして 巧 緻 に 長 けた 中 国 商 人 が 白 人 を 罠 にかけた おとぼけ 何 にも 知 らない 戦 術 をとるように 指 示 されました 最 終 的 には このゲームの 理 論 が 裁 判 所 を 追 い 詰 めたようです 日 本 の 裁 判 に アメリカの 法 律 家 の 相 談 を 受 ける 奇 妙 な 話 ですね ところが 日 本 の 弁 護 士 は ごく 奇 特 な 人 を 除 いて 欺 罔 司 法 ビジネスの 甘 い 汁 を 吸 う 商 売 人 に 過 ぎません 裁 判 所 とグルの 悪 徳 商 人 が 多 いのです Elizabeth は 日 本 司 法 の 裏 の 事 情 に 日 本 人 以 上 に 精 通 している 希 有 な 法 律 家 なのです 彼 女 は 米 国 の 当 局 の 派 遣 により 日 本 司 法 の 特 殊 な 実 務 経 験 があり 日 本 司 法 の 実 像 を 科 学 実

12 証 的 に 研 究 したのです Elizabeth によれば 日 本 司 法 制 度 は 完 全 に 欺 罔 の 儀 式 猿 芝 居 にすぎないのだそうです 司 法 諸 悪 の 根 幹 は 徳 川 幕 藩 封 建 体 制 を 模 した 最 高 裁 事 務 総 局 が 統 制 する 悪 しき 脅 しのノル マ 主 義 の 必 然 の 結 果 が 生 み 出 しているものだそうです 五 この 裁 判 物 語 りを 皆 さんの 為 に 他 人 の 裁 判 に 興 味 はもてない ところで 世 の 中 に 裁 判 について 書 かれた 物 語 ほど 不 幸 な 運 命 を 辿 るものもありません 誰 も 他 人 の 裁 判 には 興 味 が 持 てないからです それは 無 理 からぬ 話 ですね 通 常 裁 判 物 語 は 被 害 者 が 事 細 かに 事 件 の 詳 細 を 描 写 します 被 害 を 受 けた 本 人 は 大 真 面 目 でも 無 関 係 な 赤 の 他 人 にはそんなことはどうでもよいことなのです そこで 本 フォーラムでは 事 件 の 個 別 的 な 詳 細 については あまり 書 かないことにいたします 詳 しい 事 件 の 概 略 については フォーラム 2 号 3 号 4 号 5 号 を 参 考 にしてください 本 誌 では 裁 判 所 の 標 榜 しているタテマエと 現 実 の 違 いを 中 心 にして 書 きます 隠 された 日 本 司 法 の 秘 密 を 書 けたら 筆 者 は 幸 せです いわば 原 告 美 禰 子 が Elizabeth から 教 示 された 日 本 裁 判 に 対 処 する 方 法 を 申 し 述 べさせていただければ この 裁 判 物 語 も 万 人 に 共 通 した 日 本 イカサマ 司 法 に 対 処 する 有 効 な 方 法 になりうると 確 信 するからです 公 正 な 裁 判 制 度 の 幻 想 を 捨 てろしょ まず 読 者 は 公 正 な 裁 判 制 度 の 存 在 という 虚 妄 の 幻 想 を 捨 て 去 ることです 日 本 の 裁 判 所 が 暗 黒 の 伏 魔 殿 であることを 肝 に 銘 じて 認 識 することが 大 切 です 原 告 美 禰 子 の 勝 訴 の 原 因 は 裁 判 所 の 驚 くべき 欺 瞞 欺 罔 詐 術 の 構 造 を 徹 底 的 に 研 究 して 絶 えず 裁 判 所 の 汚 い 謀 略 の 手 口 を 封 じ 込 めた 努 力 の 成 果 なのです 裁 判 の 敵 は 裁 判 官 と 書 記 官 裁 判 に 勝 つためには まず 敵 が 誰 であるかを 認 識 することです 訴 訟 にあっては 他 方 当 事 者 ( 相 手 方 )も 重 要 な 敵 ですが 本 当 の 敵 は 裁 判 官 と 書 記 官 なのです 裁 判 所 はタテマエ 的 に は 公 正 無 私 中 立 の 筈 ですが 日 本 では 裁 判 官 は 審 判 官 ではなく 自 己 の 利 益 と 上 の 意 向 に 従 属 したイカサマ 裁 判 しか 行 っていません 読 者 は 本 当 の 敵 は 裁 判 所 であることを 認 識

13 することが 大 切 なのです 敵 を 見 誤 っては 闘 いに 勝 つことはできません 裁 判 は 初 めに 結 論 ありき は 真 実 なのです そして 書 記 官 を 信 用 して 安 易 に 相 談 を 持 ちかけてはいけません エリザベス 語 録 日 本 の 司 法 当 局 は 訴 訟 の 主 要 な 争 点 及 び 具 体 的 一 般 的 論 点 について そのまま 判 決 書 に 引 用 しうるほど 詳 細 な 指 図 や 手 引 きによって 裁 判 官 を 統 制 支 配 しています 裁 判 官 の 職 務 行 為 とは 司 法 官 僚 統 制 の 影 に 怯 え 上 位 下 達 に 諾 々と 服 従 し 脅 しによる 位 階 的 支 配 によって 欺 罔 裁 判 を 行 うだけなのです 日 本 人 の 権 威 追 随 主 義 的 傾 向 は 判 事 らの 意 識 に 深 く 影 響 し 裁 判 官 は 自 己 の 利 益 と 保 身 の 為 に 容 易 に 脱 法 行 為 にまで 及 びます そして 詐 欺 師 もどきに 当 事 者 を 欺 罔 裁 判 におとしい れます 日 本 司 法 の 欺 罔 体 質 の 基 本 は 調 書 の 偽 造 捏 造 改 竄 虚 偽 記 載 が 中 心 です 裁 判 批 判 の 会 特 別 顧 問 Elizabeth A 裁 判 所 の 謀 略 の 手 口 を 封 殺 せよ B 調 書 の 改 竄 虚 偽 記 載 等 の 虚 偽 公 文 書 作 成 等 の 犯 罪 行 為 は 常 套 手 段 と 認 識 せよ C 期 日 毎 に 口 頭 弁 論 調 書 を 必 ず 入 手 せよ D 虚 偽 記 載 には 調 書 異 議 書 を 提 出 せよ 責 問 権 に 注 意 時 機 を 逸 しないように E 調 書 の 虚 偽 記 載 は 口 頭 弁 論 終 結 時 が 最 も 要 注 意 F 各 期 日 毎 に 裁 判 記 録 の 閲 覧 を 絶 対 に 怠 るな 何 をされるかわからない G 期 日 外 釈 明 の 罠 にひっかかるな H 書 記 官 に 心 を 許 すな( 書 記 官 は 裁 判 官 の 手 先 である) I 本 人 訴 訟 の 場 合 法 律 に 無 知 な 書 記 官 が 判 事 に 代 わって 実 質 的 に 裁 判 を 仕 切 る J 自 由 心 証 権 の 壁 に 注 意 してその 心 理 を 利 用 せよ K 法 的 には 証 拠 の 採 択 価 値 判 断 も 裁 判 官 の 自 由 なことを 認 識 せよ L 裁 判 官 の 死 角 を 見 つけて そこを 攻 撃 しろ M 弁 論 期 日 での 陳 述 の 重 要 性 特 に 本 人 訴 訟 は 陳 述 事 実 を 没 却 される N 裁 判 官 忌 避 申 立 書 をだす 場 合 には 必 ず 弁 論 終 結 前 までに 書 面 で 提 出 せよ O 裁 判 官 は 記 録 を 読 まないことを 認 識 せよ( 訴 状 と 答 弁 書 しか 読 まない) P 裁 判 所 に 対 する 申 立 は 必 ず 全 部 書 類 でせよ Q 裁 判 官 の 思 わせぶりな 言 動 に 騙 されるな 当 事 者 に 罠 を 仕 掛 ける R 裁 判 官 の 突 然 の 弁 論 終 結 に 注 意 せよ S 裁 判 所 は 何 でもござれ の 伏 魔 殿 どんな 汚 い 手 口 をも 使 うことを 知 れ T 弁 護 士 は 裁 判 所 と 同 じ 穴 の 狢 商 売 人 にすぎないことを 認 識 せよ

14 以 上 AないしTに 日 本 司 法 のイカサマ 構 造 に 対 処 する 方 法 の 殆 どの 秘 密 が 書 かれているは ずですが 裁 判 では 調 書 がそのすべてですから 調 書 の 虚 偽 記 載 の 手 口 を 詳 細 に 書 いてお きます 調 書 が 唯 一 絶 対 を 認 識 せよ 定 理 虚 偽 公 文 書 作 成 同 行 使 は 日 本 イカサマ 司 法 の 基 底 構 造 である 調 書 は 法 廷 証 拠 力 として 調 書 の 絶 対 的 な 信 用 がおかれ 弁 論 の 方 式 については 調 書 によ ってのみ 証 明 できることになっています 日 本 の 裁 判 においては 調 書 がそのすべてであり 訴 訟 の 帰 趨 を 決 める 決 定 的 なものなのです ところが 日 本 の 裁 判 では 裁 判 官 より 命 令 を 受 けた 書 記 官 によって 調 書 の 捏 造 改 竄 虚 偽 記 載 の 行 為 が ごく 日 常 的 に 頻 発 しています 内 容 虚 偽 の 公 文 書 の 作 成 は, 公 文 書 偽 造 等 同 行 使 ( 刑 法 155 条 ) 虚 偽 公 文 書 作 成 ( 刑 法 156 条 )の 犯 罪 構 成 要 件 に 該 当 し,1 年 以 上 10 年 以 下 の 懲 役 刑 に 処 せられる 驚 愕 すべき 悪 質 犯 罪 なのです しかも 日 本 の 裁 判 所 はこの 調 書 を 虚 偽 記 載 することによってしか 成 り 立 たない システムになっています 以 下 にそのカラクリを 披 瀝 いたしましょう 調 書 には 作 成 年 月 日 編 綴 各 頁 に 契 印 がない 日 本 の 裁 判 所 が 伏 魔 殿 である 所 以 は 律 令 時 代 から 文 書 中 心 主 義 を 採 択 しているのに 絶 対 的 な 信 用 が 置 かれている 調 書 には 作 成 年 月 日 を 記 載 する 項 目 欄 がないのです こんな 馬 鹿 げた 話 があり 得 ましょうか 更 に 調 書 には 各 ページ 毎 に 契 印 が 押 されていません これでは 裁 判 所 が 文 書 偽 造 捏 造 改 竄 虚 偽 記 載 の 犯 罪 御 殿 ということになりませんか 事 実 裁 判 所 は 犯 罪 集 団 なのです 野 蛮 な 印 鑑 制 度 は 世 界 で 日 本 だけ 民 事 訴 訟 法 第 228 条 第 4 項 に 私 文 書 は 本 人 又 はその 代 理 人 の 署 名 又 は 押 印 がある 時 は 真 正 に 成 立 したものと 推 定 する この 押 印 という 馬 鹿 げた 制 度 のために 今 までに 善 良 な 国 民 が 何 百 万 人 も 泣 かされてきたのです これは 銀 行 や 証 券 会 社 悪 徳 商 人 に 都 合 の 良 いシステム です そんな 制 度 を 取 っていながら 肝 心 の 調 書 には 裁 判 所 が 自 由 に 改 竄 や 虚 偽 記 載 裁 判 所 による 差 し 替 えを 意 図 して ページ 毎 に 契 印 をおさなくてもよいことになっています なん て 片 手 落 ちの 破 廉 恥 な 制 度 なのでしょう 偽 計 調 書 つくり 赤 字 と 黒 字 は 裁 判 官 の 間 で 交 わされている 隠 語 です 一 人 の 裁 判 官 は 200 件 から 300 件 もの 担 当 事 件 をあてがわれ 月 に 平 均 20 件 から 30 件 の 新 しい 案 件 がまわってきます すく

15 なくとも 裁 判 官 は 毎 月 5 件 から 10 件 の 事 件 を 落 とさなければなりません 裁 判 官 同 士 が 顔 をあわせると この 今 月 は 赤 字 か 黒 字 かの 話 題 でもちきりです そして 事 件 を 落 とす!という 言 葉 は 案 件 を 正 に 塵 (ゴミ)を 放 り 投 げるように 廃 棄 することを 意 味 します 訴 訟 法 通 りに 厳 密 に 訴 訟 指 揮 を 行 っていますと 裁 判 官 は 24 時 間 眠 る 暇 もトイレに いくこともできません このため 裁 判 官 は いきおい 偽 計 調 書 作 りに 専 念 することになります 尾 立 美 子 裁 判 官 の 裁 判 はその 典 型 的 な 実 証 例 なのです 何 のことはない 尾 立 判 事 は なん と 1 年 8 ヶ 月 にも 渡 ってこの 偽 計 調 書 つくり に 専 念 しただけなのです これが 日 本 欺 罔 司 法 の 本 質 的 構 造 パターンなのです そしてこの 欺 罔 方 式 は 司 法 のみではなく 日 本 社 会 に 巣 くう 構 造 的 病 巣 なのです 医 療 記 録 や 患 者 情 報 の 隠 蔽 改 竄 は 社 会 が 期 待 し 要 求 する 本 来 的 資 質 とは 相 容 れない 行 為 である それが 日 常 的 に しかも 上 下 関 係 を 通 じた 組 織 ぐるみで 行 われている 事 実 は 早 急 に 是 正 されねばならない 刑 事 罰 や 行 政 当 局 の 規 制 を 待 つまでもなく 何 が 許 されないこ とであるかは 医 師 の 職 業 倫 理 から 当 然 に 導 き 出 されるものである ( 医 療 と 裁 判 石 川 寛 俊 著 p221) 虚 偽 公 文 書 作 成 打 つ 手 はあるか 裁 判 所 の 民 事 訴 訟 法 の 解 釈 自 体 が 紛 れもなく 欺 罔 (インチキ)であることを 証 明 しています 裁 判 所 の 調 書 捏 造 改 竄 は 法 的 に 野 放 しの 状 態 です 法 理 的 に 打 つ 手 はないのです 調 書 が 法 廷 の 要 件 を 欠 いて 無 効 なときは その 点 に 関 して 証 明 方 法 がないことになる ー 中 略 調 書 の 記 載 について 関 係 人 の 異 議 があっても 証 明 力 は 排 除 されない ( 条 解 民 事 訴 訟 法 P370 調 書 異 議 書 と 責 問 権 の 壁 責 問 権 とは 当 事 者 が 自 己 の 関 与 する 訴 訟 手 続 きが 適 法 に 進 行 されることを 監 視 し 裁 判 所 の 法 規 違 背 に 対 して 異 議 を 述 べ その 効 力 を 争 うことができる 権 能 を 言 います 従 って 調 書 に 虚 偽 の 記 載 がなされたときに 当 事 者 がとりうる 手 段 は 調 書 の 記 載 に 対 する 異 議 の 申 述 書 を 裁 判 所 に 提 出 することだけですが ここには 重 大 な 落 とし 穴 があります 責 問 権 は 日 本 の 司 法 が 根 本 的 に 二 枚 舌 司 法 であることを 証 左 しています 責 問 権 の 権 能 は 訴 訟 法 上 消 極 的 にその 権 利 の 不 行 使 が 手 続 き 違 背 の 欠 陥 を 除 去 し 治 癒 させてしまうところにあります こんな 馬 鹿 な 解 釈 があり 得 ましょうか (もし 皆 さんが 裁 判 所 の 調 書 に 対 する 虚 偽 記 載 を 発 見 しても 次 回 の 弁 論 期 日 までに 調 書 異 議 書 を 提 出 しなけれ ば 後 の 祭 りで その 違 法 行 為 はなかったことにされてしまうのです

16 調 書 異 議 は 絶 対 に 認 められない 調 書 の 記 載 に 関 係 人 の 異 議 があってもその 証 明 力 は 排 除 されないとされていますから 裁 判 官 から 命 令 を 受 けた 書 記 官 は 事 実 上 どんな 刑 法 上 の 重 罪 である 公 文 書 虚 偽 記 載 を 行 っても よいと 言 うことになってしまいます 調 書 は 絶 対 的 信 用 力 を 保 持 していながら 裁 判 所 が 虚 偽 の 記 載 を 行 っても その 証 明 力 は 排 除 されないというとんでもない 欺 瞞 の 構 造 に 裏 打 ちされて いるのです 調 書 異 議 の 提 出 は 法 律 的 には 意 味 はありません しかし 裁 判 官 の 死 角 を 突 くことにはなります 調 書 異 議 の 書 き 方 は 次 号 裁 判 批 判 16 号 に 書 きます 最 高 裁 は 調 書 偽 造 を 奨 励 昭 和 30 年 代 の 日 本 裁 判 所 は 占 領 軍 の 影 響 が 残 っていましたので 比 較 的 民 主 的 な 時 期 だと 言 えましょう 当 時 の 最 高 裁 事 務 総 長 通 達 では 速 記 録 調 書 については 誤 字 脱 字 又 は 反 訳 の 誤 りがある 場 合 の 他 訂 正 させないものとすること と 客 観 的 な 供 述 録 取 書 の 逐 語 録 とし ての 保 障 がなされていました すなわち 録 音 反 訳 方 式 による 供 述 録 取 逐 語 録 は 誰 にもその 内 容 の 変 更 を 命 ずる 権 利 はなかったのです ところが ELIZABETH によると 今 回 の 民 事 訴 訟 法 改 悪 に 先 立 って 極 秘 事 項 として 書 記 官 に 一 通 の 事 務 総 局 による 通 達 があったそうです 即 ち 裁 判 官 の 命 令 によって 調 書 を 改 竄 しろと 命 令 された 場 合 には 判 りました とその 命 令 に 従 えという 最 高 裁 による 偽 造 奨 励 のお 墨 付 き です 日 本 は 世 も 末 の 国 家 である 六 尾 立 美 子 裁 判 も 調 書 の 虚 偽 公 文 書 作 成 から 原 告 美 禰 子 の 調 書 異 議 書 原 告 美 禰 子 は 平 成 18 年 1 月 23 日 第 2 回 口 頭 弁 論 調 書 同 調 書 には 訴 変 更 申 立 書 ( 同 1 月 20 日 付 )が 第 2 回 口 頭 弁 論 の 法 廷 で 陳 述 がなされたにも 拘 わらず,その 事 実 が 同 調 書 から 没 却 削 除 されており, 作 成 権 限 を 有 する 山 崎 書 記 官 が 尾 立 裁 判 官 の 命 により 内 容 虚 偽 の 公 文 書 を 作 成 虚 偽 公 文 書 作 成 ( 刑 法 156 条 )に 該 当 するので 調 書 の 記 載 に 対 す る 異 議 の 申 述 書 ( 同 1 月 30 日 付 )を 提 出 した 第 1 回 弁 論 手 続 期 日 ( 同 2 月 3 日 )に 尾 立 裁 判 官 は 第 2 回 口 頭 弁 論 期 日 ( 同 1 月 23 日 ) で 原 告 陳 述 の 事 実 を 認 めたが 右 弁 論 手 続 調 書 には その 旨 の 記 載 もなくかつ 民 訴 法 第 160 条 2 項 に 違 背 した 行 為 があったので 原 告 は 調 書 の 記 載 に 対 する 異 議 の 申 述 書 (2) ( 同 2 月 17 日 付 )を 提 出 し 右 事 実 を 指 摘 した 同 異 議 書 (2) は 右 犯 罪 事 実 を 隠 蔽 するかのように 本 来 第 1 分 類 に 編 綴 すべきなのに

17 雑 多 な 書 類 群 集 積 の 第 3 分 類 に 束 ねられている 結 論 平 成 18 年 5 月 8 日 午 後 2 時 頃 民 事 記 録 係 閲 覧 室 で 本 件 の 訴 訟 記 録 を 閲 覧 中 に 第 2 回 口 頭 弁 論 調 書 の 作 成 権 限 を 有 する 上 述 の 当 該 書 記 官 が 裁 判 官 の 指 示 に 従 っ たと 思 われるが 再 度 内 容 虚 偽 の 無 形 偽 造 公 文 書 偽 造 ( 刑 法 第 155 条 ) 疑 惑 の 証 拠 を 入 手 したので 調 書 の 記 載 に 対 する 異 議 の 申 述 書 (3) を 提 出 する 続 きは 裁 判 判 16 号 申 し 訳 ありません 本 人 訴 訟 の 勝 ち 方 (3)で 続 きを 継 続 します ご 期 待 ください 次 号 予 告 事 実 認 定 は 訴 状 と 答 弁 書 で 決 める 裁 判 はイカサマ 賭 博 裁 判 官 の 死 角 をせめよ う 裁 判 傍 聴 は 命 がけ 裁 判 官 に 騙 されないために 究 極 の 裏 技 しっぺ 返 しの 戦 略 裁 判 所 謀 略 の 手 口 等 を 踏 まえて 三 島 美 禰 子 さんの 勝 訴 に 至 る 道 筋 につい て 書 きたいと 思 っております なんと 言 っても 美 禰 子 さんは イカサマ 裁 判 の 裏 事 情 に 通 じているエリザベスの 戦 略 指 導 が 功 を 奏 したといっております 日 本 の 裁 判 所 の 手 口 は どの 裁 判 も 同 じですから きっと 皆 さんの 参 考 になると 思 われます ようこそ ホームページはここをクリック Copyright 2006 JUSTICE 裁 判 批 判 の 会 ALL RIGHTS reserved 記 事 画 像 & 情 報 等 を 無 断 転 載 することを 禁 じます

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