また 女 性 活 躍 推 進 法 ( 平 成 27 年 法 律 第 64 号 ) 第 4 次 男 女 共 同 参 画 基 本 計 画 ( 平 成 27 年 12 月 25 日 閣 議 決 定 ) 及 び 国 家 公 務 員 の 女 性 活 躍 とワークライフバラン ス 推 進 のための 取 組 指

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1 防 衛 省 における 女 性 職 員 活 躍 とワークライフバランス 推 進 のための 取 組 計 画 平 成 2 7 年 1 月 2 8 日 防 衛 省 女 性 職 員 活 躍 ワークライフハ ランス 推 進 本 部 決 定 一 部 改 正 平 成 28 年 3 月 15 日 第 1 基 本 的 考 え 方 (1) 男 性 と 女 性 が 互 いにその 人 権 を 尊 重 し 喜 びや 責 任 を 分 かち 合 いつつ 男 女 の 性 別 にかかわりなく その 個 性 と 能 力 を 十 分 に 発 揮 することができる 男 女 共 同 参 画 社 会 の 実 現 はもとより 我 が 国 の 経 済 社 会 の 持 続 的 な 発 展 という 観 点 からも 女 性 の 力 を 最 大 限 発 揮 できるようにすることは 重 要 であり 国 は 率 先 して 女 性 職 員 の 採 用 登 用 の 拡 大 に 積 極 的 に 取 り 組 む 必 要 がある (2) 防 衛 省 自 衛 隊 においては 装 備 品 が 高 度 化 複 雑 化 し 任 務 が 多 様 化 国 際 化 する 中 技 能 経 験 体 力 士 気 等 の 様 々な 要 素 を 勘 案 しつつ 精 強 性 を 維 持 向 上 するとともに 厳 しい 財 政 事 情 と 少 子 化 高 学 歴 化 に 伴 う 厳 しい 募 集 環 境 の 下 人 材 を 効 果 的 に 活 用 することが 必 要 であり 女 性 自 衛 官 の 更 なる 活 躍 等 をはじめとする 人 事 制 度 改 革 に 関 する 施 策 の 推 進 が 求 められている また 行 政 事 務 も 増 加 の 一 途 をたどる 一 方 で 職 員 数 は 年 々 減 少 している 状 況 に あるところ 業 務 の 効 率 化 勤 務 環 境 の 改 善 等 による 事 務 能 率 の 増 進 に 取 り 組 むこと が 必 要 である このような 中 女 性 職 員 の 採 用 登 用 の 拡 大 に 取 り 組 み 多 様 な 人 材 を 活 かすことは 新 しい 発 想 による 政 策 対 応 や 行 政 サービスを 可 能 とし 子 育 てや 介 護 を 担 う 男 女 を 含 む 組 織 全 員 の 力 を 最 大 限 発 揮 できるようになるなど 政 策 の 質 と 行 政 サービスの 向 上 のためにも 必 要 である (3)これらを 踏 まえ 女 性 職 員 の 活 躍 推 進 に 当 たっては 男 女 全 ての 職 員 の 働 き 方 改 革 による 仕 事 と 生 活 の 調 和 (ワークライフバランス)を 実 現 することが 不 可 欠 で ある また ワークライフバランスの 推 進 は 優 秀 な 人 材 の 確 保 継 続 的 勤 務 の 推 進 公 務 の 能 率 的 な 運 営 の 観 点 はもとより 男 女 ともに 育 児 や 介 護 等 の 時 間 制 約 のある 職 員 が 増 える 中 で 公 務 の 持 続 可 能 性 の 向 上 の 観 点 からも 極 めて 重 要 である (4) 防 衛 省 自 衛 隊 においては これまで 防 衛 省 における 男 女 共 同 参 画 に 係 る 基 本 計 画 ( 平 成 23 年 度 ~ 平 成 27 年 度 ) ( 平 成 23 年 3 月 31 日 防 衛 省 男 女 共 同 参 画 推 進 本 部 決 定 ) 及 び 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 ( 平 成 15 年 法 律 第 120 号 )に 基 づく 防 衛 省 特 定 事 業 主 行 動 計 画 ( 平 成 22 年 3 月 30 日 防 衛 大 臣 決 定 以 下 行 動 計 画 とい う )を 策 定 し 女 性 職 員 の 採 用 登 用 の 拡 大 職 業 生 活 と 家 庭 生 活 の 両 立 支 援 に 係 る 勤 務 環 境 の 整 備 職 場 における 性 別 に 基 づく 固 定 的 な 役 割 分 担 意 識 の 解 消 に 努 めて きたところである 一 昨 年 国 家 公 務 員 の 女 性 活 躍 とワークライフバランス 推 進 の ための 取 組 指 針 ( 平 成 26 年 10 月 17 日 女 性 職 員 活 躍 ワークライフバランス 推 進 協 議 会 決 定 )が 策 定 されたことを 踏 まえ 防 衛 省 自 衛 隊 においては 精 強 性 の 維 持 や 各 人 の 能 力 適 性 意 欲 を 考 慮 しつつ 女 性 職 員 の 採 用 登 用 の 更 なる 拡 大 を 図 ると ともに ワークライフバランスを 一 体 的 に 推 進 していくこととし これを 実 現 するた め 働 き 方 改 革 育 児 介 護 等 と 両 立 して 活 躍 できるための 改 革 及 び 女 性 職 員 の 活 躍 推 進 のための 改 革 の3つの 改 革 に 取 り 組 んでいくこととする (5)なお 本 取 組 計 画 は 平 成 32 年 度 末 までの 取 組 内 容 について 定 めるものである 1

2 また 女 性 活 躍 推 進 法 ( 平 成 27 年 法 律 第 64 号 ) 第 4 次 男 女 共 同 参 画 基 本 計 画 ( 平 成 27 年 12 月 25 日 閣 議 決 定 ) 及 び 国 家 公 務 員 の 女 性 活 躍 とワークライフバラン ス 推 進 のための 取 組 指 針 ( 平 成 28 年 1 月 28 日 女 性 職 員 活 躍 ワークライフバランス 推 進 協 議 会 決 定 )を 踏 まえるものである 2

3 第 2 具 体 的 な 内 容 1. 働 き 方 改 革 防 衛 省 自 衛 隊 においては 女 性 職 員 の 採 用 登 用 の 拡 大 に 努 めてきたところであ り 女 性 職 員 数 は 増 加 の 傾 向 にあり また 共 働 き 世 帯 についても 増 加 の 傾 向 にあ る これに 伴 い 今 後 男 性 職 員 も 含 めて 育 児 や 介 護 を 担 うなど 時 間 制 約 のある 職 員 が 増 加 することが 見 込 まれる また 防 衛 省 自 衛 隊 を 取 り 巻 く 情 勢 等 を 受 け その 任 務 は 増 加 の 一 途 をたどる 一 方 で 厳 しい 財 政 事 情 を 受 けた 人 件 費 の 抑 制 定 員 合 理 化 等 他 府 省 等 への 出 向 者 の 増 加 により 純 粋 に 防 衛 省 にあたえられた 任 務 に 従 事 できる 職 員 数 は 年 々 減 少 してい る 状 況 である このような 中 時 間 制 約 のある 職 員 について 人 事 への 配 慮 や 周 囲 の 職 員 の 負 担 増 による 対 応 のみでは 女 性 職 員 の 就 業 継 続 登 用 男 女 を 問 わず 職 員 の 子 育 てなどへ の 支 障 となるだけではなく 組 織 としての 持 続 が 困 難 となる このため 時 間 制 約 のある 職 員 を 含 む 全 ての 職 員 が 十 分 に 能 力 を 発 揮 できるよう これまでの 価 値 観 や 意 識 を 大 きく 改 革 し 職 場 における 仕 事 改 革 働 く 時 間 と 場 所 の 柔 軟 化 可 能 な 部 分 についての 検 討 等 を 進 め 男 女 全 ての 職 員 の 働 き 方 改 革 による ワークライフバランスを 実 現 する その 際 カイゼン 委 員 会 ( カイゼン 委 員 会 設 置 要 綱 について( 通 達 ) ( 防 官 企 第 号 平 成 25 年 10 月 7 日 ))において 進 められて いる 事 務 能 率 の 増 進 に 係 る 取 組 とも 連 携 しながら 働 き 方 改 革 を 推 進 する (1) 価 値 観 意 識 の 改 革 働 き 方 改 革 に 当 たっては 大 臣 や 各 機 関 等 の 長 等 からの 継 続 的 なメッセージの 発 出 により 管 理 職 員 ( 課 室 長 相 当 職 ( 機 関 等 を 含 む ) 以 下 同 じ ) 等 への 浸 透 を 図 るこ とを 含 め 働 き 方 に 対 する 意 識 や 価 値 観 の 改 革 のための 取 組 を 推 進 する 必 要 があるこ とから 効 果 的 効 率 的 な 働 き 方 への 改 革 を 目 指 して 以 下 の 取 組 を 推 進 する ア 価 値 観 意 識 の 改 革 (ア) 大 臣 や 各 機 関 等 の 長 等 から 管 理 職 員 を 始 めとする 職 員 に 対 し 組 織 の 生 産 性 持 続 可 能 性 を 高 める 観 点 から 働 き 方 に 対 するこれまでの 価 値 観 を 抜 本 的 に 変 える 必 要 があること( 長 時 間 労 働 を 当 たり 前 とせず 時 間 制 約 のある 職 員 がいることを 前 提 とした 業 務 運 営 時 間 当 たりの 生 産 性 の 重 視 人 事 評 価 ( 人 事 評 価 が 行 われ ない 場 合 には その 他 の 能 力 の 実 証 以 下 同 じ )への 徹 底 した 反 映 等 )について の 明 確 なメッセージを 機 会 を 捉 えて 継 続 的 に 発 出 する (イ) 働 き 方 改 革 を 具 体 化 し 超 過 勤 務 縮 減 の 徹 底 ゆう 活 等 の 取 組 による 早 期 退 庁 の 推 進 休 暇 の 取 得 促 進 などワークライフバランスの 実 現 に 資 する 取 組 を 集 中 的 に 行 う 期 間 として ワークライフバランス 推 進 強 化 月 間 (7 8 月 )を 実 施 す る イ 人 事 評 価 への 反 映 (ア) 効 率 的 な 業 務 運 営 やワークライフバランスに 資 する 取 組 について 適 切 に 人 事 評 価 へ 反 映 する 特 に 幹 部 職 員 ( 審 議 官 相 当 職 以 上 ( 機 関 等 を 含 む ) 以 下 同 じ ) 及 び 管 理 職 員 が 女 性 職 員 の 活 躍 及 びワークライフバランスの 推 進 に 資 する 働 き 方 の 改 革 など 時 代 に 即 した 合 理 的 かつ 効 率 的 な 行 政 を 実 現 するために 取 り 組 ん 3

4 だ 行 動 等 については 人 事 評 価 へ 適 切 に 反 映 させる (イ) 人 事 担 当 部 局 は 他 府 省 や 各 機 関 等 の 取 組 状 況 を 把 握 しつつ これらの 行 動 等 の 優 良 事 例 や 目 標 設 定 例 を 職 員 に 示 し 運 用 の 徹 底 を 図 る (2) 職 場 における 仕 事 改 革 ワークライフバランス 推 進 に 向 けた 取 組 は 個 々の 職 場 の 実 情 に 合 わせた 取 組 を 行 い また それぞれの 職 員 が 自 ら 職 場 環 境 の 改 善 策 を 考 えることが 実 効 性 のある 取 組 や 風 土 づくりにつながる 現 在 カイゼン 委 員 会 による 取 組 や 計 画 的 な 休 暇 取 得 の 呼 びかけ 等 が 行 われているものの 休 暇 取 得 については 平 成 26 年 度 実 績 では 平 均 取 得 日 数 が10.3 日 であり 行 動 計 画 において 目 標 としていた15 日 以 上 には 到 達 していないところである このため 以 下 の 取 組 により 職 場 ごとの 改 革 に 取 り 組 む とともに 省 内 に 広 く 共 通 する 業 務 についても 一 層 の 改 革 に 取 り 組 む ア 職 場 ごとの 改 革 (ア) 内 部 部 局 においては 必 要 に 応 じてアンケートやヒアリング 等 を 行 い 業 務 の 効 率 化 や 職 場 環 境 の 改 善 策 を 議 論 策 定 し 事 後 的 に 評 価 して 更 なる 改 善 につなげ る 取 組 (PDCA)を 実 施 し 各 機 関 等 においては 取 組 を 行 う 組 織 の 単 位 を 適 切 に 設 定 し その 単 位 ごとに 同 様 の 取 組 を 行 う (イ) 業 務 改 革 や 働 き 方 の 見 直 しに 資 する 先 駆 的 な 取 組 を 行 う 際 には 職 場 ごとの 現 状 を 把 握 した 上 で 大 臣 官 房 長 及 び 各 機 関 等 の 長 がモデル 部 署 を 選 定 して 一 定 期 間 集 中 的 な 取 組 を 行 い また 人 事 教 育 局 長 は 大 臣 官 房 長 及 び 各 機 関 等 の 長 と 連 携 して その 成 果 を 全 省 的 に 展 開 するなど 効 果 的 な 普 及 のための 工 夫 を 行 う (ウ) 女 性 職 員 活 躍 及 びワークライフバランスの 推 進 に 向 けた 取 組 がより 効 果 的 かつ 総 合 的 なものとなるよう 民 間 のノウハウ 等 も 踏 まえた 政 府 全 体 の 取 組 の 状 況 や 民 間 企 業 によるコンサルティングの 結 果 がある 場 合 にはそれを 踏 まえつつ 取 組 を 推 進 する (エ) 業 務 改 革 のうち 府 省 横 断 的 なルールの 見 直 しなど 各 府 省 単 独 では 対 応 が 困 難 なものについては 女 性 職 員 活 躍 ワークライフバランス 推 進 協 議 会 幹 事 会 等 の 場 を 通 じた 内 閣 人 事 局 による 調 整 等 を 踏 まえつつ 適 切 に 対 応 する イ 超 過 勤 務 の 縮 減 等 (ア) 各 部 局 各 機 関 等 ごとの 超 過 勤 務 ( 在 庁 時 間 を 含 む 以 下 同 じ )や 各 種 休 暇 の 取 得 状 況 等 の 職 員 の 勤 務 状 況 について 人 事 担 当 部 局 は 内 部 部 局 においては 大 臣 官 房 長 が 各 機 関 等 においては 各 機 関 等 の 長 が 勤 務 状 況 を 直 接 把 握 できるよう にした 上 で 各 機 関 等 の 実 情 に 応 じて 徹 底 した 削 減 取 得 促 進 の 努 力 を 行 う (イ) 人 事 担 当 部 局 は 超 過 勤 務 は 必 要 最 小 限 に 限 るべきものという 認 識 を 管 理 職 員 に 持 たせ 管 理 職 員 は 超 過 勤 務 の 必 要 性 の 事 前 確 認 を 徹 底 するとともに 超 過 勤 務 縮 減 に 向 けた 取 組 と 成 果 を 職 員 の 人 事 評 価 に 適 切 に 反 映 させる (ウ) 省 内 の 会 議 打 合 せ 等 に 関 しては 電 子 メール 等 の 活 用 到 達 点 開 始 時 間 所 要 時 間 等 の 明 確 化 等 により その 簡 素 化 及 び 効 率 的 運 営 に 努 めるとともに 勤 務 時 間 内 に 終 えることを 原 則 とし 幹 部 職 員 及 び 管 理 職 員 は 周 知 徹 底 に 努 める (エ) 協 議 ルールの 厳 格 化 徹 底 法 令 協 議 及 びそれ 以 外 の 府 省 間 協 議 ( 政 府 としての 重 要 方 針 や 複 数 の 府 省 等 に 4

5 またがる 計 画 等 の 政 策 調 整 に 係 るものをいう 以 下 協 議 という )について 法 令 協 議 に 関 する 申 合 せ ( 平 成 5 年 1 月 18 日 各 省 庁 文 書 国 会 担 当 課 長 会 議 ) 及 び 以 下 のルールの 徹 底 を 図 る a) 協 議 を 行 う 課 室 等 は 協 議 を 行 う 以 前 の 段 階 から 関 係 府 省 等 との 情 報 交 換 を 密 に 行 い 全 体 のスケジュールについても 共 有 するとともに その 進 行 管 理 を 徹 底 する b) 協 議 を 行 うに 当 たっては 協 議 開 始 から48 時 間 以 上 後 に 質 問 提 出 期 限 (コメ ント 等 の 期 限 を 含 む )を 設 定 質 問 提 出 期 限 から 48 時 間 以 上 後 に 意 見 提 出 期 限 を 設 定 することとし それより 短 い 期 限 を 設 定 する 協 議 は 原 則 として 行 わな い また 特 に 協 議 先 府 省 等 で 大 臣 の 判 断 を 得 る 必 要 があるような 案 件 等 に ついては その 判 断 のプロセスも 考 慮 し 適 切 な 期 限 を 設 定 する c) 再 質 問 再 意 見 等 の 協 議 においても 協 議 先 府 省 等 が 勤 務 時 間 外 に 作 業 せざ るを 得 ないような 協 議 ( 夕 方 に 協 議 し 翌 朝 提 出 期 限 時 間 外 に 待 機 を 求 める 等 ) は 原 則 として 行 わない d) やむを 得 ず 協 議 先 府 省 等 に 時 間 外 の 待 機 を 求 める 場 合 には 協 議 先 の 部 局 を 明 確 にした 上 で 事 前 に 協 議 スケジュールを 共 有 するなど 協 議 先 府 省 等 の 超 過 勤 務 が 極 力 最 小 限 となるよう 努 める e) 大 臣 官 房 文 書 課 及 び 企 画 評 価 課 は この 協 議 ルールの 実 施 状 況 について 遵 守 に 向 けた 実 施 項 目 及 び 点 検 方 法 を 検 討 した 上 で 適 宜 点 検 を 行 う (オ) 国 会 関 係 業 務 の 合 理 化 効 率 化 国 会 関 係 業 務 については 答 弁 資 料 作 成 業 務 等 の 合 理 化 効 率 化 に 取 り 組 むこ とが 重 要 であり 関 係 府 省 等 とともに 相 互 に 合 理 化 効 率 化 に 資 する 取 組 を 共 有 しつつ 府 省 間 省 内 協 議 の 迅 速 化 や 資 料 作 成 プロセスの 合 理 化 等 による 答 弁 準 備 作 業 の 効 率 化 必 要 最 小 限 の 部 局 人 員 での 対 応 や 幹 部 職 員 等 との 連 絡 方 法 の 効 率 化 等 による 体 制 の 合 理 化 等 を 促 進 する 特 に 国 会 関 係 業 務 の 合 理 化 効 率 化 のための 当 面 の 対 応 について ( 平 成 26 年 9 月 26 日 大 臣 官 房 文 書 課 )に 基 づく 対 応 として 答 弁 資 料 作 成 に 係 る 担 当 部 署 の 割 振 り 調 整 手 続 の 迅 速 化 を 図 ることは 国 会 業 務 に 従 事 する 職 員 の 負 担 軽 減 や 国 会 対 応 の 質 を 向 上 させる 観 点 からとりわけ 重 要 な 意 義 を 持 つものである これ とあわせて 待 機 体 制 問 票 作 成 配 布 等 の 各 段 階 における 効 率 化 合 理 化 につ いて 今 後 とも 引 き 続 き 適 切 に 対 応 していく (カ) 査 定 審 査 業 務 等 における 簡 素 化 効 率 化 の 推 進 査 定 審 査 業 務 を 行 う 府 省 等 における 取 組 (ヒアリングを 勤 務 時 間 内 に 行 うこ とを 原 則 とすること 資 料 の 作 成 依 頼 を 最 小 限 にとどめるとともに 超 過 勤 務 を 前 提 とするような 依 頼 ( 夕 方 に 依 頼 し 翌 朝 提 出 期 限 等 )は 原 則 として 行 わないも のとし 適 切 な 作 業 期 間 を 設 けるものとすること 等 )に 応 じて 適 切 に 簡 素 化 効 率 化 の 推 進 を 図 る (キ) 調 査 等 の 必 要 性 の 吟 味 効 率 的 実 施 の 徹 底 複 数 の 府 省 等 を 対 象 とする 調 査 や 照 会 で 相 当 の 作 業 量 を 伴 うもの( 以 下 調 査 等 という )を 行 う 課 室 等 は その 必 要 性 について 十 分 な 吟 味 を 行 った 上 で 計 画 的 かつ 効 率 的 な 実 施 を 徹 底 する また 調 査 等 の 対 象 となる 府 省 等 が 勤 務 時 間 外 に 作 業 せざるを 得 ないような 作 業 依 頼 ( 夕 方 に 依 頼 し 翌 日 期 限 等 )は 原 則 とし て 行 わないものとし 適 切 な 作 業 期 間 を 設 けるものとする 5

6 また 省 内 を 対 象 とする 調 査 や 照 会 で 相 当 の 作 業 量 を 伴 うものについても 同 様 の 取 組 に 努 めるものとする (ク) 法 案 等 作 成 業 務 の 合 理 化 の 推 進 法 律 案 政 省 令 告 示 等 ( 以 下 法 案 等 という )の 作 成 業 務 は 国 民 の 権 利 義 務 等 に 直 接 関 わる 非 常 に 重 要 な 業 務 であり その 正 確 性 を 確 保 する 必 要 がある ため 資 料 の 作 成 チェック 等 の 作 業 が 自 ずと 膨 大 となるが 必 ずしも 十 分 な 時 間 的 余 裕 がない 中 で 担 当 の 職 員 に 作 業 が 集 中 し 大 きな 負 担 を 生 じている 現 状 にある そのため 適 切 な 人 事 ローテーション 等 を 通 じた 法 案 等 担 当 者 の 計 画 的 な 育 成 や 特 定 の 職 員 に 法 案 等 作 成 作 業 を 短 時 間 に 集 中 させないための 取 組 を 推 進 する 取 組 例 - 平 時 からの 法 令 確 認 など 作 業 準 備 法 令 研 修 の 実 施 - 関 連 マニュアル 等 の 共 有 化 - 合 理 的 な 作 業 スケジュールの 設 定 - 作 業 量 に 応 じた 人 的 体 制 やダブルチェック 体 制 の 整 備 - 幹 部 職 員 の 作 業 過 程 における 適 切 な 関 与 また 内 閣 法 制 局 における 法 令 審 査 作 業 の 合 理 化 への 対 応 ICTにより 法 案 等 関 係 資 料 の 作 成 チェック 等 を 支 援 する 法 制 執 務 支 援 システム( 仮 称 ) ( 平 成 27 年 度 までに 総 務 省 において 開 発 を 予 定 ( 一 部 については 試 行 開 始 ))の 活 用 などにより 法 案 等 作 成 業 務 について その 正 確 性 を 確 保 しつつ 合 理 化 を 図 る ウ 休 暇 の 取 得 促 進 等 年 次 休 暇 については 公 務 員 生 活 の 節 目 や 家 族 の 記 念 日 等 における 連 続 休 暇 等 の 取 得 を 奨 励 するほか 上 司 ( 部 下 を 有 する 職 員 以 下 同 じ )が 年 次 休 暇 中 の 職 員 の 業 務 を 他 の 職 員 に 割 り 振 る 等 の 措 置 により 業 務 が 滞 ることのないよう 配 慮 しつつ 年 間 の 取 得 目 標 を 設 定 した 上 で 計 画 表 を 活 用 共 有 化 すること 等 により 平 成 32 年 度 末 までに 年 次 休 暇 の 全 職 員 の 平 均 取 得 日 数 を 15 日 以 上 とすることを 目 指 す ま た 管 理 職 員 等 は 災 害 派 遣 演 習 等 により 職 員 に 休 養 日 又 は 休 日 の 勤 務 を 命 ずる 場 合 には 命 じられた 分 に 相 当 する 代 日 休 養 又 は 代 休 日 を 指 定 するよう 努 める 取 組 例 -GW 夏 季 及 び 年 末 年 始 等 の 連 続 休 暇 の 取 得 促 進 -リフレッシュや 家 族 行 事 のための 月 1 回 程 度 の 休 暇 取 得 促 進 - 管 理 職 員 等 の 会 議 での 部 下 職 員 の 取 得 奨 励 の 呼 びかけ - 朝 礼 等 における 取 得 奨 励 等 (3) 働 く 時 間 と 場 所 の 柔 軟 化 業 務 の 繁 閑 等 の 事 情 や 個 人 の 抱 える 時 間 制 約 等 の 事 情 を 踏 まえ 勤 務 時 間 について も 柔 軟 化 することが より 効 率 的 効 果 的 であると 考 えられる 場 合 も 想 定 される こ のため 職 務 の 特 殊 性 等 を 考 慮 しつつ テレワークを 本 格 的 に 活 用 できるよう 積 極 的 に 取 り 組 むとともに 勤 務 時 間 の 柔 軟 化 に 係 る 制 度 利 用 を 促 進 する ア テレワークの 推 進 テレワークは 育 児 や 介 護 等 の 対 応 のみならず 全 ての 職 員 のワークライフバラ 6

7 ンスへの 寄 与 についてはもちろんのこと 災 害 等 の 非 常 時 における 業 務 継 続 ワーク スタイルの 変 革 ( 業 務 改 革 働 き 方 の 見 直 し) 等 についても 期 待 される このため 以 下 の 取 組 を 着 実 に 推 進 し 平 成 32 年 度 までに 職 務 の 特 殊 性 等 を 考 慮 しつつ テ レワークの 実 施 が 不 可 能 な 業 務 を 除 き テレワークが 勤 務 形 態 の 一 つとして 必 要 な 者 が 必 要 な 時 に 活 用 できるようにする (ア) 世 界 最 先 端 IT 国 家 創 造 宣 言 ( 平 成 26 年 6 月 24 日 閣 議 決 定 )に 基 づき 策 定 された 国 家 公 務 員 テレワーク ロードマップ ( 平 成 27 年 1 月 21 日 各 府 省 情 報 化 統 括 責 任 者 (CIO) 連 絡 会 議 決 定 )も 踏 まえ テレワークの 利 用 に 向 けた 取 組 を 推 進 するとともに 計 画 的 に 取 組 の 拡 大 を 図 る (イ) 他 府 省 庁 の 利 用 状 況 を 踏 まえつつ 同 機 能 の 活 用 の 検 討 これまでの 試 行 により 判 明 した 課 題 への 対 処 使 用 する 端 末 の 検 討 政 府 共 通 プラットフォームの 活 用 の 検 討 等 を 含 め システム 技 術 面 からのセキュリティが 確 保 されたテレワーク 環 境 の 整 備 に ついて 遅 くとも 平 成 29 年 度 当 初 から 本 省 内 部 部 局 において 利 用 を 開 始 し 平 成 31 年 度 からその 他 の 各 機 関 等 の 利 用 開 始 を 目 指 して 検 討 する (ウ) 利 用 者 の 利 便 性 及 びシステムの 安 全 性 の 確 保 並 びに 情 報 保 全 の 観 点 に 配 慮 した テレワークの 実 現 を 目 指 し テレワーク 実 施 時 に 留 意 すべき 事 項 ( )について 先 進 的 な 取 組 を 踏 まえた 政 府 全 体 としての 整 理 を 受 けて 適 切 に 対 応 する ( ) 使 用 端 末 セキュリティ 勤 務 実 態 の 把 握 効 率 的 な 手 当 等 の 関 連 事 務 の 処 理 等 イ 勤 務 時 間 の 柔 軟 化 (ア)フレックスタイム 制 について 適 切 な 隊 務 の 運 営 を 確 保 しつつ 円 滑 な 実 施 を 図 る また 希 望 する 職 員 には 可 能 な 限 り 適 用 するように 努 め 特 に 育 児 や 介 護 を 行 う 職 員 からの 希 望 については できる 限 り 希 望 どおり 対 応 できるようにするな ど 配 慮 する (イ) 育 児 や 介 護 のためのみならず 国 会 予 算 関 係 業 務 などのための 利 用 等 早 出 遅 出 勤 務 制 度 の 一 層 の 活 用 を 促 進 する (ウ)テレワークを1 日 単 位 だけでなく 午 前 中 のみや 夕 方 からなど 時 間 単 位 で 利 用 しやすくするため 現 行 では 連 続 するものとして 運 用 されている 勤 務 時 間 を 弾 力 的 に 分 割 可 能 とするよう 政 府 全 体 の 検 討 を 踏 まえつつ 適 切 に 対 応 する 2. 育 児 介 護 等 と 両 立 して 活 躍 できるための 改 革 防 衛 省 自 衛 隊 においては 仕 事 と 家 庭 の 両 立 支 援 制 度 は 整 備 されてきているもの の 制 度 等 を 利 用 しながら ワークライフバランスを 実 現 しつつ 活 躍 するためには 男 女 ともに 職 員 の 状 況 に 応 じたきめ 細 かい 対 応 や 配 慮 を 行 い 全 ての 職 員 が 働 き 続 け やすく また 活 躍 できる 職 場 環 境 を 整 備 する 必 要 がある 女 性 職 員 の 活 躍 促 進 男 性 職 員 のワークライフバランス 推 進 の 観 点 からも 男 性 の 家 庭 生 活 への 参 画 は 不 可 欠 であり 男 性 職 員 や 管 理 職 員 の 意 識 啓 発 等 を 図 っていく また 子 育 てや 介 護 をしながら 活 躍 できる 職 場 とするため 男 女 ともに 両 立 支 援 制 度 を 利 用 しやすい 雰 囲 気 の 醸 成 等 による 制 度 の 利 用 促 進 不 規 則 な 勤 務 態 勢 にある 自 衛 官 が 抱 えている 問 題 を 改 善 し その 特 性 にあった 託 児 支 援 環 境 の 整 備 及 び 育 児 休 業 中 や 育 児 休 業 復 帰 後 の 職 員 のための 支 援 などを 複 合 的 に 行 う 7

8 (1) 男 性 の 家 庭 生 活 への 関 わりを 推 進 男 性 職 員 の 家 庭 生 活 ( 家 事 育 児 介 護 等 )への 参 画 促 進 は 女 性 職 員 の 活 躍 促 進 のためにも 不 可 欠 であり 男 性 職 員 のワークライフバランス 推 進 の 観 点 からも 重 要 で ある 男 性 職 員 の 育 児 休 業 取 得 率 は 平 成 26 年 度 実 績 では 0.50%と 低 迷 しており ま た 仕 事 と 家 庭 の 両 立 を 支 援 する 制 度 の 認 知 度 も 十 分 とまでは 言 えず 育 児 休 業 取 得 率 の 向 上 に 向 け 制 度 の 周 知 や 利 用 の 促 進 に 更 に 取 り 組 む 必 要 がある ア 男 性 の 家 庭 生 活 への 関 わり 推 進 に 係 る 雰 囲 気 の 醸 成 (ア) 大 臣 各 機 関 等 の 長 等 や 人 事 担 当 部 局 から 男 性 職 員 の 家 庭 生 活 ( 家 事 育 児 介 護 等 )への 参 画 促 進 に 向 けた 明 確 なメッセージを 発 出 するとともに 管 理 職 員 等 に 対 する 意 識 啓 発 のための 取 組 を 行 う 取 組 例 - 管 理 職 員 や 各 機 関 等 人 事 担 当 者 を 対 象 とした 説 明 会 講 演 会 の 実 施 - 幹 部 職 員 等 の 会 議 における 人 事 担 当 課 長 による 周 知 - 管 理 職 員 等 に 対 する 教 育 等 における 制 度 の 紹 介 等 (イ) 人 事 担 当 部 局 は 男 性 職 員 について 育 児 等 に 係 る 状 況 ( 出 産 予 定 日 配 偶 者 の 状 況 保 育 の 状 況 等 )や 両 立 支 援 制 度 の 利 用 についての 意 向 を 記 入 提 出 して 把 握 する 仕 組 みを 設 け これにより 管 理 職 員 や 人 事 担 当 部 局 は きめ 細 かく 男 性 職 員 の 状 況 を 把 握 し 育 児 休 業 等 の 取 得 を 積 極 的 に 呼 びかける イ 育 児 休 業 休 暇 等 の 取 得 の 推 進 男 性 職 員 の 育 児 休 業 については 政 府 全 体 の 目 標 を 踏 まえ 平 成 32 年 度 までに 取 得 率 が 13% 以 上 に 向 上 するよう 努 める( 女 性 職 員 については 取 得 率 100%を 目 指 す ) また 男 性 職 員 の 配 偶 者 出 産 特 別 休 暇 (2 日 ) 育 児 参 加 のための 特 別 休 暇 (5 日 )については 平 成 32 年 度 までにそれぞれ 取 得 率 100%を 目 標 とし 以 下 の 取 組 を 行 う なお ワークライフバランス 推 進 強 化 月 間 等 に 制 度 の 周 知 の 徹 底 制 度 取 得 の 経 験 談 の 紹 介 等 の 一 層 の 集 中 的 な 取 組 を 行 う (ア) 男 性 職 員 や 管 理 職 員 に 対 して 両 立 支 援 制 度 ( 配 偶 者 出 産 特 別 休 暇 男 性 職 員 の 育 児 参 加 のための 特 別 休 暇 を 含 む ) 及 びその 利 用 例 等 を 記 載 したハンドブック を 作 成 配 布 (ホームページにも 掲 載 )することによって 両 立 支 援 制 度 の 周 知 を 図 り 男 性 職 員 の 両 立 支 援 制 度 の 活 用 を 促 進 する (イ) 男 性 職 員 の 育 児 休 業 取 得 については 講 演 や 講 習 等 により 制 度 の 周 知 徹 底 を 図 り 認 知 度 の 向 上 に 努 めるとともに 管 理 職 員 や 庶 務 担 当 者 から 積 極 的 に 取 得 を 呼 びかける 等 強 力 に 取 得 促 進 を 図 る (ウ) 男 性 職 員 の 配 偶 者 出 産 特 別 休 暇 及 び 育 児 参 加 のための 特 別 休 暇 の 取 得 について は Child Care 7 と 題 して 普 及 に 努 め 制 度 の 周 知 徹 底 管 理 職 員 や 庶 務 担 当 者 から 積 極 的 な 取 得 を 呼 びかける 等 強 力 に 取 得 促 進 を 図 るとともに 当 該 休 暇 取 得 と 併 せた 年 次 休 暇 の 取 得 促 進 を 図 る (2) 子 育 てや 介 護 をしながら 活 躍 できる 職 場 へ 育 児 や 介 護 等 の 時 間 制 約 のある 職 員 でも 活 躍 できる 職 場 にする 必 要 がある 両 立 支 援 制 度 は 利 用 しやすくなってきてはいるが 育 児 休 業 からの 復 帰 に 際 して 業 務 に 関 す る 知 識 低 下 を 不 安 に 感 じるという 声 や また 重 要 な 仕 事 が 経 験 できずキャリア 形 成 8

9 ができない いわゆる マミートラック に 乗 ってしまうケースもあるため これを 改 善 し 子 育 てもキャリアも 目 指 し 能 力 の 十 分 な 発 揮 を 促 す 人 事 管 理 を 進 める 必 要 がある ア 両 立 支 援 制 度 の 利 用 と 育 児 休 業 復 帰 後 の 支 援 (ア) 両 立 支 援 制 度 を 利 用 する 職 員 をサポートしやすい 環 境 整 備 管 理 職 員 等 への 両 立 支 援 制 度 に 対 する 理 解 の 醸 成 制 度 を 利 用 する 職 員 の 業 務 情 報 の 共 有 等 により 制 度 を 利 用 する 職 員 をサポートしやすい 職 場 環 境 を 整 備 す るため 以 下 の 取 組 を 行 う a) 両 立 支 援 制 度 及 び 育 児 休 業 等 の 利 用 例 等 を 掲 載 したハンドブック( 以 下 ハ ンドブック という )を 作 成 配 布 し 周 知 徹 底 を 図 る 特 に 認 知 度 の 低 い 介 護 に 係 る 制 度 について より 一 層 の 周 知 を 図 る b) 教 育 及 び 研 修 の 機 会 等 を 捉 えて 育 児 休 業 等 の 両 立 支 援 制 度 及 び 福 利 厚 生 事 業 の 内 容 に 関 する 資 料 を 配 付 して 制 度 等 の 周 知 を 図 るとともに 上 司 及 び 部 下 を 有 することが 見 込 まれる 者 に 対 しては 部 下 が 育 児 休 業 等 を 取 得 しやすい 職 場 の 環 境 作 りに 自 ら 積 極 的 に 取 り 組 む という 意 識 の 啓 発 を 図 る c) 職 業 生 活 と 家 庭 生 活 の 両 立 支 援 を 促 進 するため 教 育 及 び 研 修 の 機 会 のみな らず ワークライフバランス 推 進 強 化 月 間 男 女 共 同 参 画 週 間 外 部 有 識 者 に よる 講 演 会 意 見 交 換 等 の 様 々な 機 会 を 捉 えて 制 度 の 周 知 徹 底 を 図 るとともに 男 性 は 仕 事 女 性 は 家 庭 という 考 え 方 から 男 女 ともに 仕 事 と 生 活 の 両 立 を という 考 え 方 へ 職 場 の 雰 囲 気 作 りを 進 めるとともに 性 別 に 基 づく 固 定 的 役 割 分 担 意 識 の 解 消 に 努 める d) 職 員 は 自 己 又 は 配 偶 者 が 妊 娠 中 であることが 判 明 した 場 合 等 は 速 やかに 上 司 又 は 庶 務 担 当 者 に 申 し 出 るよう 努 める 当 該 申 出 を 受 けた 上 司 又 は 庶 務 担 当 者 は 当 該 職 員 に 対 し ハンドブック 等 を 活 用 して 制 度 を 周 知 するとともに 必 要 に 応 じて 育 児 休 業 等 の 取 得 を 勧 める 特 に 育 児 休 業 の 取 得 率 が 低 い 男 性 職 員 に 対 し 育 児 休 業 の 取 得 を 一 層 促 すとともに 育 児 休 業 を 取 得 しやすい 環 境 の 醸 成 に 努 める e) 人 事 担 当 部 局 は 男 女 ともに 育 児 等 に 係 る 状 況 ( 出 産 予 定 日 配 偶 者 の 状 況 保 育 の 状 況 等 )や 両 立 支 援 制 度 の 利 用 についての 意 向 を 記 入 提 出 して 把 握 す る 仕 組 み( 育 児 シート 等 )を 設 け これにより 管 理 職 員 や 人 事 担 当 部 局 が きめ 細 かく 職 員 の 状 況 を 把 握 し 職 業 生 活 と 家 庭 生 活 を 両 立 しやすい 環 境 の 整 備 に 努 める f) 両 立 支 援 制 度 を 利 用 する 職 員 の 業 務 情 報 ( 電 子 メール ファイル 等 )を 上 司 や 関 係 する 同 僚 が 共 有 する 等 により 両 立 支 援 制 度 を 利 用 する 職 員 をサポート しやすい 職 場 環 境 を 整 備 する (イ) 昇 任 昇 格 育 児 休 業 等 については 自 衛 隊 員 にも 適 用 される 国 家 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 109 号 ) 第 11 条 ( 育 児 休 業 を 理 由 とする 不 利 益 取 扱 い 禁 止 ) 及 び 第 21 条 ( 育 児 短 時 間 勤 務 を 理 由 とする 不 利 益 取 扱 いの 禁 止 )の 規 定 にも あるとおり 育 児 休 業 等 を 取 得 した 者 が 復 帰 後 人 事 管 理 上 ( 昇 任 昇 格 等 )に おいて 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けないようにするとともに 適 切 に 昇 任 昇 格 の 機 会 を 得 ることができるように 配 慮 する 等 職 員 の 能 力 実 績 に 基 づき 昇 任 昇 格 の 判 断 9

10 を 行 う (ウ) 育 児 休 業 取 得 時 等 の 代 替 要 員 の 確 保 等 a) 育 児 休 業 取 得 時 等 の 代 替 要 員 について 後 任 者 の 配 置 任 期 付 採 用 臨 時 的 任 用 任 期 付 短 時 間 勤 務 職 員 の 任 用 非 常 勤 職 員 の 採 用 又 は 並 立 任 用 制 度 の 活 用 等 あらゆる 手 段 を 検 討 し 適 切 な 確 保 に 努 める 特 に 一 定 期 間 以 上 育 児 休 業 を 取 得 する 職 員 の 代 替 要 員 には 可 能 な 限 り 常 勤 職 員 を 配 置 することとし 代 替 要 員 の 配 置 に 当 たって 省 内 全 体 を 見 渡 した 効 率 的 な 人 事 運 用 の 実 施 等 代 替 要 員 の 確 保 に 向 けた 人 事 運 用 面 の 対 応 を 行 う b) 人 事 担 当 者 及 び 管 理 職 員 等 は 職 員 が 不 安 なく 育 児 休 業 を 取 得 できるよう 代 替 要 員 の 確 保 や 事 務 の 引 継 に 必 要 な 期 間 の 確 保 に 努 める c) 育 児 休 業 等 を 取 得 する 自 衛 官 の 代 替 要 員 をかつて 自 衛 官 であった 者 から 採 用 する 育 児 休 業 等 代 替 要 員 制 度 について 引 き 続 き パンフレット 等 を 活 用 して 制 度 の 周 知 を 図 るとともに 代 替 要 員 を 確 保 する 観 点 から 退 職 予 定 自 衛 官 へ の 関 係 資 料 の 配 付 育 児 休 業 等 代 替 要 員 登 録 制 度 の 円 滑 な 運 用 を 進 める d) 前 述 の 人 事 運 用 面 の 対 応 と 併 せて 産 前 産 後 休 暇 育 児 短 時 間 勤 務 育 児 時 間 等 の 取 得 実 態 に 応 じて 措 置 された 定 員 を 積 極 的 に 活 用 する (エ) 柔 軟 な 人 事 管 理 a) 管 理 職 員 となるために 必 要 な 職 務 の 経 験 については 例 えば 出 産 子 育 て 期 等 を 迎 える 前 又 は 出 産 子 育 て 期 等 を 越 えてから 重 要 なポスト( 上 位 職 へ の 登 用 に 必 要 な 職 務 経 験 を 積 めるポスト 等 以 下 同 じ )を 経 験 させたり 必 要 な 研 修 の 機 会 を 付 与 するなど 柔 軟 な 人 事 管 理 を 行 う ( 3(2)ウ(ア)f 後 掲 ) b) 転 勤 に 当 たっては 本 人 の 意 向 を 把 握 し 職 員 の 育 児 や 介 護 等 の 事 情 に 配 慮 する 特 に 育 児 や 介 護 等 の 家 庭 事 情 等 から 転 勤 ができない 職 員 については 転 勤 の 意 義 を 踏 まえつつ 努 めて 地 域 内 における 部 局 間 異 動 を 追 求 したり 子 育 ての 環 境 や 配 偶 者 の 勤 務 地 などの 家 庭 の 状 況 に 配 慮 した 勤 務 しやすい 配 置 へ 変 更 するなど 柔 軟 な 対 応 を 行 う ( 3(2)ウ(ア)g 後 掲 ) (オ) 子 の 看 護 のための 特 別 休 暇 子 の 看 護 のための 特 別 休 暇 については 当 該 特 別 休 暇 の 取 得 要 件 を 満 たした 場 合 の1 年 における1 日 以 上 の 取 得 率 100%を 目 指 し 制 度 の 一 層 の 周 知 徹 底 を 図 ると ともに 当 該 特 別 休 暇 が 取 得 できるように 職 場 の 意 識 改 革 や 職 場 の 雰 囲 気 作 りを 推 進 する また 上 司 及 び 庶 務 担 当 者 は 対 象 となる 職 員 に 対 し ハンドブックを 活 用 して 制 度 を 周 知 するとともに 必 要 に 応 じて 当 該 特 別 休 暇 を 取 得 するよう 勧 める (カ) 非 常 勤 職 員 在 職 期 間 が1 年 以 上 であるなど 一 定 の 要 件 を 満 たす 非 常 勤 職 員 についても 育 児 休 業 育 児 時 間 介 護 休 暇 等 の 両 立 支 援 制 度 を 利 用 できることを 採 用 時 等 に 周 知 す る イ 育 児 休 業 から 円 滑 に 復 帰 するための 育 児 休 業 取 得 中 の 職 員 への 支 援 (ア) 両 立 支 援 制 度 の 利 用 促 進 のみに 偏 るのではなく 職 員 の 育 児 休 業 等 からの 円 滑 な 復 帰 を 図 り 職 員 が 育 児 や 介 護 を 行 いながら 仕 事 で 活 躍 できるようにするために 以 下 の 取 組 により 円 滑 な 復 帰 へ 向 けた 必 要 な 支 援 を 行 う a) 人 事 担 当 部 局 は 育 児 休 業 の 取 得 中 復 帰 後 や 介 護 休 暇 の 取 得 時 等 における 10

11 本 人 のキャリアプランに 関 する 意 向 ( 復 帰 時 期 復 帰 後 の 働 き 方 等 についての 意 識 )の 確 認 を 行 うとともに 人 事 担 当 部 局 又 は 管 理 職 員 等 は キャリアに 関 する 助 言 を 目 的 とした 面 談 を 実 施 する b) 人 事 担 当 部 局 は 復 帰 支 援 の 優 良 事 例 の 共 有 等 を 検 討 する (イ) 育 児 休 業 取 得 職 員 が 育 児 休 業 から 円 滑 に 復 帰 するためには 職 務 への 意 欲 と 職 務 に 必 要 となる 知 識 や 技 能 等 を 取 得 期 間 中 も 維 持 するなどして 育 児 と 仕 事 の 両 立 に 向 けて 効 率 的 に 業 務 を 遂 行 するための 知 識 やノウハウを 持 つ 必 要 がある また 育 児 休 業 取 得 職 員 が 育 児 休 業 後 の 具 体 的 なキャリアイメージを 持 ち 職 務 への 意 欲 を 持 って 復 帰 できるよう 以 下 のような 支 援 を 行 う a) 育 児 休 業 取 得 職 員 からの 相 談 体 制 を 含 めた 定 期 的 な 連 絡 体 制 の 構 築 を 図 る 例 えば 人 事 担 当 部 局 や 所 属 先 の 管 理 職 員 など 連 絡 担 当 者 を 決 めて 定 期 的 なコ ミュニケーションやメールマガジンの 配 信 等 を 少 なくとも 月 に1 回 程 度 は 行 い 円 滑 な 復 帰 へ 向 けて 業 務 又 は 職 場 に 関 する 情 報 提 供 等 を 行 う b) その 際 内 閣 人 事 局 によって 作 成 提 供 される 育 児 休 業 制 度 や 両 立 支 援 制 度 についての 最 新 情 報 各 府 省 等 における 育 児 休 業 経 験 者 の 経 験 談 等 の 情 報 を 掲 載 したメールマガジンのモデルを 適 宜 活 用 する c) 育 児 休 業 後 の 具 体 的 なキャリアデザインの 形 成 等 を 目 的 に ロールモデルの 経 験 談 等 を 記 載 した 冊 子 の 配 布 外 部 講 師 による 講 演 等 を 含 め 育 児 休 業 取 得 職 員 等 を 対 象 としたセミナーの 実 施 について 検 討 する d) インターネット 掲 示 板 等 により 育 児 休 業 取 得 職 員 と 職 場 間 や 育 児 休 業 取 得 職 員 同 士 がコミュニケーションを 取 れるような 環 境 整 備 e ラーニング 等 に より 育 児 休 業 取 得 職 員 が 職 務 に 必 要 な 知 識 等 を 在 宅 で 学 習 できる 環 境 整 備 に ついて 内 閣 人 事 局 による 先 行 事 例 の 収 集 と 検 討 の 結 果 を 適 宜 活 用 する (3) 保 育 の 確 保 託 児 支 援 については 職 務 の 特 殊 性 勤 務 時 間 の 状 況 及 び 緊 急 時 の 対 応 の 必 要 性 等 に 配 慮 し 庁 内 託 児 をはじめとする 多 様 な 育 児 支 援 として 以 下 の 取 組 を 行 う ア 庁 内 託 児 施 設 の 整 備 利 用 促 進 不 規 則 な 勤 務 態 勢 である 自 衛 隊 の 特 性 に 合 った 保 育 の 場 を 確 保 するため 庁 内 託 児 施 設 については 平 成 19 年 4 月 以 降 三 宿 駐 屯 地 熊 本 駐 屯 地 横 須 賀 地 区 真 駒 内 駐 屯 地 朝 霞 宿 舎 地 区 に 設 置 してきたところ 平 成 28 年 度 以 降 は 入 間 基 地 市 ヶ 谷 地 区 府 中 基 地 浜 松 基 地 に 開 設 を 予 定 している 今 後 とも 職 員 のニーズ 居 住 地 域 の 保 育 所 の 待 機 児 童 の 状 況 等 を 踏 まえ 新 たな 庁 内 託 児 施 設 の 設 置 等 の 整 備 を 検 討 するとともに 託 児 施 設 の 利 用 料 金 の 低 減 などのための 取 組 を 実 施 する また 育 児 休 業 等 からの 復 帰 者 や 転 勤 を 伴 う 異 動 者 のニーズについては 可 能 な 限 り 配 慮 する イ 転 勤 の 際 の 配 慮 転 勤 先 の 保 育 所 の 確 保 が 必 要 な 場 合 においては 例 えば 可 能 な 限 り 早 期 に 内 示 を 行 う 等 の 配 慮 を 行 う ウ 育 児 関 連 支 援 サービス 等 の 一 層 の 充 実 や 周 知 (ア) 災 害 派 遣 等 の 緊 急 登 庁 時 において 職 員 が 子 の 臨 時 の 預 け 先 の 確 保 などに 不 安 11

12 を 抱 くことなく 常 時 即 応 態 勢 を 維 持 するため 各 自 衛 隊 の 特 性 や 実 情 等 に 応 じ 緊 急 登 庁 時 における 託 児 支 援 策 を 引 き 続 き 推 進 するとともに その 実 効 性 向 上 の ため 訓 練 等 を 実 施 し 施 策 の 改 善 について 検 討 する (イ) 防 衛 省 共 済 組 合 の 福 利 厚 生 サービスのアウトソーシング 等 により シッターサ ービス 等 の 育 児 関 連 支 援 サービスの 一 層 の 充 実 を 行 い 利 用 促 進 を 図 る (ウ) 福 利 厚 生 担 当 者 上 司 及 び 庶 務 担 当 者 は 職 員 に 対 して 防 衛 省 共 済 組 合 が 実 施 している 手 当 金 等 の 内 容 並 びに 手 続 について 防 衛 省 共 済 組 合 の 広 報 誌 等 によ り 周 知 するとともに 対 象 となる 職 員 に 対 し 速 やかに 手 当 金 等 の 請 求 を 行 うよ う 促 す (エ) 全 職 員 に 対 し 防 衛 省 共 済 組 合 が 行 う 各 種 福 利 厚 生 事 業 を 記 載 した 小 冊 子 を 配 布 するとともに 防 衛 省 共 済 組 合 のホームページ 及 び 携 帯 サイトの 活 用 による 福 利 厚 生 事 業 の 内 容 の 周 知 徹 底 に 努 める (オ) 宿 舎 担 当 者 は 職 員 に 宿 舎 を 貸 与 する 際 には 貸 与 基 準 及 び 職 務 上 の 必 要 性 を 考 慮 して 宿 舎 を 割 り 当 てるほか 子 育 て 中 の 職 員 に 宿 舎 を 割 り 当 てる 際 には 可 能 な 範 囲 で 子 育 ての 利 便 に 配 慮 した 調 整 を 行 うよう 努 める 3. 女 性 職 員 の 活 躍 推 進 のための 改 革 女 性 職 員 の 活 躍 推 進 に 当 たっては 職 務 の 特 殊 性 等 を 踏 まえ 精 強 性 の 維 持 や 各 人 の 能 力 適 性 意 欲 を 考 慮 しつつ 女 性 職 員 の 採 用 拡 大 計 画 的 育 成 のための 取 組 や 女 性 職 員 のキャリア 形 成 支 援 意 欲 の 向 上 を 図 る 取 組 を 行 い 積 極 的 に 女 性 職 員 の 採 用 登 用 の 拡 大 を 図 ることとする また 女 性 職 員 の 活 躍 には 上 記 1. 働 き 方 改 革 や 2. 育 児 介 護 等 と 両 立 して 活 躍 できるための 改 革 を 推 進 し 職 業 生 活 と 家 庭 生 活 の 両 立 支 援 に 係 る 環 境 整 備 や 職 場 における 性 別 に 基 づく 固 定 的 な 役 割 分 担 意 識 の 解 消 に 努 めることが 必 要 であ る (1) 女 性 職 員 の 採 用 の 拡 大 ア 女 性 職 員 の 採 用 に 関 する 目 標 (ア) 女 性 事 務 官 等 国 家 公 務 員 採 用 試 験 及 び 防 衛 省 専 門 職 員 採 用 試 験 の 採 用 者 に 占 める 女 性 の 割 合 について 平 成 28 年 度 以 降 については 政 府 全 体 の 目 標 を 踏 まえ 30% 以 上 を 目 標 とし 下 記 の 取 組 を 行 い その 達 成 に 努 める (イ) 女 性 自 衛 官 等 2030 年 までに 全 自 衛 官 に 占 める 女 性 割 合 を9% 以 上 とすることを 目 標 に 引 き 続 き 女 性 自 衛 官 等 の 積 極 的 な 採 用 を 図 る 平 成 29 年 度 以 降 については 職 務 の 特 殊 性 今 後 の 募 集 環 境 等 を 踏 まえ 採 用 者 に 占 める 女 性 の 割 合 を 10% 以 上 を 目 標 として 必 要 な 施 設 整 備 等 を 行 い その 達 成 に 努 める イ きめ 細 かな 実 効 性 のある 広 報 活 動 等 の 推 進 採 用 試 験 などの 採 用 方 法 に 関 する 取 組 等 (ア) 事 務 官 等 については 防 衛 省 自 衛 隊 を 志 望 する 者 が 少 ない 中 において 公 務 に 期 待 される 能 力 を 有 する 多 くの 優 秀 な 女 性 を 幅 広 く 採 用 できるよう 採 用 試 験 の 女 性 申 込 者 合 格 者 の 拡 大 に 向 け 積 極 的 に 学 校 訪 問 等 を 行 うとともに 関 係 12

13 府 省 と 有 機 的 に 連 携 協 力 する 広 報 活 動 等 については 多 様 な 媒 体 を 活 用 した 情 報 発 信 の 強 化 や 広 報 資 料 の 充 実 を 図 るとともに ターゲット 分 類 ごとにきめ 細 かく 効 果 的 に 訴 求 するよう 首 都 圏 各 地 域 法 学 部 経 済 学 部 及 びそれ 以 外 の 学 部 向 けなどきめ 細 やかな 活 動 を 実 施 する (イ) 自 衛 官 等 については 社 会 の 少 子 化 高 学 歴 化 に 伴 い 厳 しい 募 集 環 境 が 継 続 す る 中 においても 優 秀 な 人 材 を 将 来 にわたり 安 定 的 に 確 保 するため 今 後 も 効 果 的 な 募 集 広 報 関 係 府 省 地 方 公 共 団 体 等 との 連 携 協 力 の 強 化 等 を 推 進 し 募 集 活 動 を 実 施 する ウ 女 性 職 員 の 中 途 採 用 ( 経 験 者 採 用 試 験 等 による 採 用 及 び 選 考 採 用 )の 拡 大 経 験 者 採 用 試 験 等 の 積 極 的 な 活 用 に 取 り 組 むとともに 管 理 職 員 以 上 の 官 職 も 含 めた 外 部 女 性 人 材 の 採 用 登 用 について 検 討 を 行 う エ 育 児 等 を 理 由 に 国 家 公 務 員 を 中 途 退 職 した 女 性 が 再 度 公 務 において 活 躍 できるた めの 取 組 中 途 退 職 者 の 連 絡 先 の 把 握 及 び 中 途 退 職 した 者 に 対 する 中 途 採 用 情 報 の 提 供 に 努 めるとともに 特 に 自 衛 官 については 育 児 休 業 等 代 替 要 員 登 録 制 度 の 実 施 に 向 け た 取 組 等 を 行 う また これらの 取 組 については 必 要 に 応 じて 内 閣 人 事 局 との 連 携 を 図 る また 育 児 介 護 により 中 途 退 職 した 隊 員 を 再 度 採 用 する 制 度 について 検 討 を 行 う (2) 女 性 職 員 の 登 用 目 標 達 成 に 向 けた 計 画 的 育 成 ア 女 性 職 員 の 登 用 に 関 する 目 標 (ア) 女 性 事 務 官 等 意 欲 と 能 力 に 応 じ 内 部 部 局 における 課 室 長 職 への 登 用 これまでに 女 性 が 就 いたことのない 又 は 少 ない 管 理 職 ポストや 係 長 職 等 への 積 極 的 な 登 用 を 図 って きたところであるが 平 成 32 年 度 末 までの 目 標 として 地 方 機 関 課 長 本 省 課 長 補 佐 相 当 職 に 占 める 女 性 の 割 合 を5% 程 度 本 省 課 室 長 相 当 職 に 占 める 女 性 の 割 合 を2% 程 度 と 目 標 を 設 定 する また 将 来 本 省 課 長 補 佐 相 当 職 以 上 へ 成 長 し ていく 人 材 プールの 目 標 として 本 省 における 係 長 相 当 職 に 占 める 女 性 割 合 を 20% 程 度 と 設 定 する これらの 目 標 達 成 に 向 けて 下 記 の 取 組 を 行 い 引 き 続 き 計 画 的 な 登 用 の 拡 大 に 努 めることとする (イ) 女 性 自 衛 官 母 性 の 保 護 等 の 観 点 から 制 限 されている 一 部 の 配 置 については 数 度 の 見 直 しにより 職 域 の 拡 大 が 図 られ 登 用 については 能 力 及 び 実 績 に 基 づいて 幕 僚 監 部 司 令 部 等 における 計 画 立 案 業 務 への 登 用 や 部 隊 指 揮 官 艦 長 等 への 登 用 も 図 られたところである 引 き 続 き これまでの 登 用 の 考 え 方 に 基 づき 積 極 的 に 女 性 自 衛 官 を 国 内 外 の 幅 広 い 任 務 配 置 等 に 就 け 上 位 職 への 積 極 的 な 登 用 を 図 るとともに 佐 官 以 上 の 幹 部 自 衛 官 に 占 める 女 性 の 割 合 については 平 成 32 年 度 末 までの 目 標 を 現 状 の 3.1%より 増 やすことを 目 指 す また 将 来 佐 官 以 上 へ 成 長 していく 幹 部 候 補 となる 者 については 尉 官 の 時 期 に 部 隊 勤 務 の 指 揮 官 職 又 は 指 揮 官 補 佐 職 へ 補 職 することを 重 視 して 経 験 を 積 ませ 育 成 を 図 る 13

14 イ 女 性 職 員 の 登 用 の 実 態 及 びその 阻 害 要 因 の 把 握 分 析 並 びにこれを 踏 まえた 改 善 (ア) 女 性 事 務 官 等 係 長 級 ( 行 政 職 ( 一 )4 級 相 当 職 )を 境 目 に 女 性 事 務 官 等 の 比 率 が 大 きく 低 下 していることから その 要 因 を 把 握 分 析 し 計 画 的 な 育 成 登 用 に 努 める (イ) 女 性 自 衛 官 女 性 自 衛 官 の 中 途 退 職 率 は 改 善 傾 向 にあるものの 男 性 自 衛 官 に 比 べると 依 然 として 高 いことから 定 着 を 図 り 多 様 で 有 為 な 人 材 を 確 保 し 登 用 を 推 進 す るためにも 離 職 の 要 因 を 把 握 分 析 し 離 職 防 止 に 努 める ウ 女 性 職 員 の 職 域 拡 大 人 事 管 理 の 柔 軟 化 等 を 通 じた 女 性 職 員 の 計 画 的 育 成 (ア) 女 性 事 務 官 等 a) 結 婚 出 産 子 育 て 等 を 迎 える 前 に 転 勤 を 経 験 させたり よりチャレンジン グな 職 務 機 会 を 付 与 する 等 キャリア 形 成 に 必 要 な 経 験 を 早 期 に 積 ませ 若 手 職 員 の 着 実 な 育 成 を 図 る b) 部 局 間 異 動 や 女 性 事 務 官 等 の 配 置 がなされていない 官 職 への 登 用 を 推 進 する とともに 能 力 を 有 し 発 展 性 が 見 込 まれる 職 員 については 庶 務 補 助 的 業 務 への 長 期 配 置 を 防 止 し 専 門 職 域 での 能 力 向 上 を 図 るとともに 内 部 部 局 各 幕 僚 監 部 等 中 央 機 関 の 係 長 職 への 登 用 を 引 き 続 き 積 極 的 に 推 進 することに より 意 欲 や 能 力 を 有 する 者 の 積 極 的 な 育 成 登 用 を 図 る c) 管 理 職 員 の 候 補 となり 得 るような 女 性 職 員 については 個 別 に 育 成 方 針 を 立 てるなど 女 性 職 員 の 登 用 目 標 の 達 成 に 向 けた 計 画 的 な 育 成 を 図 る その 際 特 にⅡ Ⅲ 種 試 験 一 般 職 試 験 採 用 の 女 性 職 員 のうち 優 秀 と 見 込 まれる 者 に ついては 必 要 な 職 務 機 会 の 付 与 や 研 修 等 の 支 援 を 通 じて 積 極 的 な 育 成 に 努 める d) 特 定 の 業 務 に 女 性 職 員 が 多 く 配 置 されている 男 性 職 員 のみが 配 置 されてき た 業 務 があるなど 職 域 が 固 定 化 していないか 確 認 し 固 定 化 の 解 消 を 図 る e) 男 女 共 に 極 めて 優 れた 能 力 を 有 すると 認 められる 職 員 については 管 理 職 員 への 登 用 も 視 野 に 入 れつつ 能 力 実 績 に 応 じて 速 やかに 昇 任 させる f) 管 理 職 員 となるために 必 要 な 職 務 の 経 験 については 例 えば 出 産 子 育 て 期 等 を 迎 える 前 又 は 出 産 子 育 て 期 等 を 越 えてから 重 要 なポストを 経 験 さ せたり 必 要 な 研 修 の 機 会 を 付 与 するなど 柔 軟 な 人 事 管 理 を 行 う g) 育 児 や 介 護 等 の 家 庭 事 情 等 から 転 勤 ができない 職 員 については 転 勤 の 意 義 を 踏 まえつつ 努 めて 地 域 内 における 部 局 間 異 動 を 追 求 したり 子 育 ての 環 境 や 配 偶 者 の 勤 務 地 などの 家 庭 の 状 況 に 配 慮 した 勤 務 しやすい 配 置 へ 変 更 す るなど 柔 軟 な 対 応 を 行 う h) 育 児 休 業 からの 職 場 復 帰 後 は 育 児 に 配 慮 した 配 置 を 希 望 するケース 子 供 が 成 長 してからも 経 験 が 不 十 分 であるとして 昇 任 昇 格 等 に 否 定 的 な 意 識 を 持 っているケースもあることから 若 手 のうちに 多 様 な 経 験 を 付 与 するなど 丁 寧 な 対 応 に 努 める i) 研 修 への 参 加 は 知 識 付 与 や 職 域 拡 大 のみならず 能 力 向 上 や 意 識 改 革 にも 資 することから 内 部 部 局 における 統 一 研 修 や 各 自 衛 隊 における 素 養 教 育 等 14

15 への 積 極 的 な 参 加 を 促 進 する その 際 育 児 休 業 等 取 得 者 については 受 講 機 会 の 繰 延 等 の 配 慮 に 努 める j) 地 方 勤 務 者 であって 育 児 や 介 護 等 により 長 期 間 の 研 修 への 参 加 が 困 難 な 者 については 受 講 しやすい 環 境 の 整 備 について 検 討 する (イ) 女 性 自 衛 官 a) 母 性 の 保 護 等 女 性 を 配 置 する 際 の 制 限 すべき 理 由 について 適 宜 精 査 し 配 置 制 限 の 見 直 しを 実 施 する また 自 衛 官 の 職 務 の 特 殊 性 を 考 慮 しつつ 特 定 の 業 務 に 女 性 自 衛 官 が 多 く 配 置 されている 男 性 自 衛 官 のみが 配 置 されてきた 業 務 があるなど 職 域 が 固 定 化 していないか 確 認 し 固 定 化 の 解 消 を 図 る b) 意 欲 と 能 力 を 有 する 女 性 自 衛 官 を 各 部 隊 等 において 計 画 立 案 を 行 う 業 務 に 積 極 的 に 参 加 させる c) 災 害 派 遣 や 国 際 平 和 協 力 活 動 また 国 際 機 関 等 への 派 遣 など 女 性 自 衛 官 の 更 なる 活 躍 の 推 進 を 図 る また 上 記 (ア)e)~h)の 取 組 についても 女 性 事 務 官 等 と 同 様 に 行 う エ 転 勤 の 可 否 が 登 用 に 及 ぼす 影 響 の 排 除 縮 小 の 検 討 転 勤 については 結 婚 出 産 子 育 て 等 を 迎 える 前 に 転 勤 を 経 験 させる 等 キ ャリア 形 成 に 必 要 な 経 験 を 早 期 に 積 ませたり 育 児 や 介 護 等 の 家 庭 事 情 等 から 転 勤 ができない 職 員 については 転 勤 の 意 義 を 踏 まえつつ 努 めて 地 域 内 における 部 局 間 異 動 を 追 求 したり 子 育 ての 環 境 や 配 偶 者 の 勤 務 地 などの 家 庭 の 状 況 に 配 慮 した 勤 務 しやすい 配 置 へ 変 更 するなど 柔 軟 な 対 応 を 行 い キャリア 形 成 を 阻 害 しないよう 配 慮 に 努 める また 女 性 職 員 本 人 の 希 望 を 踏 まえ 出 産 子 育 て 期 等 を 越 えてから 通 常 よ り 遅 れてでも 必 要 な 経 験 を 積 ませ 登 用 に 向 けた 育 成 を 行 うなど 複 線 的 な 育 成 に 努 める オ 管 理 職 員 の 意 識 改 革 (ア) 女 性 職 員 の 登 用 の 拡 大 に 向 けて 管 理 職 員 が 参 加 するあらゆる 教 育 等 の 機 会 を 捉 えて 管 理 職 員 向 けの 啓 発 活 動 や 外 部 講 師 による 講 演 等 を 実 施 し 管 理 職 員 の 意 識 改 革 を 図 る (イ) 大 臣 や 各 機 関 等 の 長 等 は 管 理 職 員 等 に 対 し 女 性 の 登 用 を 図 る 観 点 から 従 来 の 意 識 や 慣 行 の 改 革 女 性 職 員 のキャリア 形 成 支 援 等 意 欲 を 向 上 させる 取 組 の 重 要 性 についての 明 確 なメッセージを 機 会 を 捉 えて 継 続 的 に 発 出 する (3) 女 性 職 員 のキャリア 形 成 支 援 意 欲 の 向 上 ア キャリアパスモデルの 提 示 等 による 女 性 職 員 のキャリア 形 成 支 援 (ア) 若 手 女 性 職 員 のキャリアイメージ 形 成 支 援 による 意 欲 向 上 研 修 を 実 施 するとと もに これらの 能 力 向 上 のための 研 修 に 積 極 的 に 参 加 させることや 活 躍 する 先 輩 女 性 職 員 が 歩 んできたキャリアパスの 事 例 や 先 輩 職 員 からの 経 験 談 等 のキャリ アパスモデルを 紹 介 すること 等 を 通 じて 若 手 女 性 職 員 の 意 欲 の 向 上 を 図 る 各 15

16 機 関 等 においては 啓 発 研 修 や 集 合 教 育 の 機 会 の 付 与 等 の 具 体 的 な 方 策 を 検 討 し 着 実 に 実 施 する (イ) 事 務 官 等 については 幹 部 候 補 育 成 課 程 の 対 象 者 に 実 施 される 研 修 や 人 事 院 で 実 施 される 研 修 内 部 部 局 で 実 施 する 統 一 研 修 等 のキャリア 形 成 に 資 する 研 修 に 積 極 的 に 参 加 させる (ウ) 自 衛 官 については 幹 部 候 補 生 試 験 部 内 幹 部 選 抜 試 験 等 の 受 験 機 会 を 積 極 的 に 付 与 するとともに キャリア 形 成 に 資 する 研 修 等 を 積 極 的 に 受 講 させる (エ) 女 性 職 員 が 出 産 子 育 て 等 経 験 後 もキャリアアップを 目 指 す 意 欲 を 高 めるため 若 手 のうちに 公 務 の 魅 力 仕 事 の 面 白 さを 認 識 できるよう 例 えば 多 様 な 職 務 機 会 を 付 与 する 等 の 取 組 を 行 う (オ) 女 性 職 員 の 割 合 が 男 性 職 員 に 比 して 少 ない 中 目 標 となる 存 在 を 見 いだし キ ャリア 形 成 の 資 とするために 各 機 関 等 は 目 標 となる 者 をロールモデルとして 育 成 に 努 めるとともに 活 躍 事 例 を 広 く 紹 介 する なお ロールモデルとなり 得 る 職 員 が 少 ない 機 関 等 においては 他 機 関 等 のロールモデルを 参 考 として 紹 介 す る また 内 閣 人 事 局 が 毎 年 度 作 成 及 び 公 表 する 様 々な 分 野 で 活 躍 する 女 性 職 員 をロールモデルとして 取 り 上 げた 活 躍 事 例 集 について 適 宜 省 内 での 周 知 を 図 る (カ) 人 事 担 当 部 局 又 は 管 理 職 員 は 女 性 職 員 の 面 談 を 行 い 今 後 のキャリア 形 成 に 関 する 助 言 等 を 行 うこととし これにより 女 性 職 員 の 意 欲 の 向 上 を 図 る (キ) 育 児 期 に 昇 任 を 希 望 しなかった 等 の 理 由 により 結 果 として 昇 任 が 遅 れている 職 員 についても 優 れた 潜 在 的 な 能 力 を 持 つ 女 性 職 員 に 対 しては 多 様 な 職 務 機 会 の 付 与 や 研 修 等 の 必 要 な 支 援 を 積 極 的 に 行 い いわゆる マミートラック から 抜 け 出 せるように 能 力 意 欲 に 応 じた 適 切 な 人 事 管 理 を 行 う イ 女 性 職 員 が 抱 える 悩 みや 心 配 事 の 相 談 ができる 体 制 づくり (ア) 仕 事 と 家 庭 の 両 立 や 将 来 のキャリアに 悩 む 女 性 職 員 が 同 様 の 境 遇 を 経 験 して きた 先 輩 女 性 職 員 に 気 軽 に 相 談 できるような 体 制 (メンター 制 度 女 性 職 員 のネ ットワークの 構 築 等 )を 各 機 関 の 実 情 に 応 じて 実 効 性 のあるかたちで 整 備 する また 育 児 休 業 等 を 取 得 しようと 考 えている 者 に 対 して 取 得 経 験 者 に 直 接 相 談 できる 環 境 を 構 築 し その 機 会 を 提 供 することについても 検 討 する (イ)ロールモデルとなる 先 輩 女 性 職 員 が 少 ない 機 関 等 においても 女 性 職 員 に 適 切 な 相 談 の 機 会 が 確 保 されるよう 女 性 職 員 向 けの 研 修 への 参 加 等 を 通 じた 省 の 内 外 における 横 断 的 な 人 的 ネットワークの 形 成 を 促 進 する (4) 審 議 会 等 委 員 等 における 女 性 の 参 画 拡 大 審 議 会 等 委 員 に 占 める 女 性 の 委 員 の 参 画 拡 大 に 向 けて 平 成 32 年 度 までに 審 議 会 等 委 員 に 占 める 女 性 割 合 については 40% 以 上 審 議 会 等 専 門 委 員 に 占 める 女 性 割 合 については30% 以 上 を 目 標 とし 女 性 委 員 の 任 命 に 努 める 第 3 推 進 体 制 等 防 衛 副 大 臣 を 長 とした 防 衛 省 女 性 職 員 活 躍 ワークライフバランス 推 進 本 部 は 女 性 16

17 職 員 の 採 用 登 用 及 びワークライフバランスに 係 る 現 状 課 題 を 把 握 し それを 反 映 し た 施 策 を 推 進 するため 同 推 進 本 部 会 議 を 必 要 に 応 じ 開 催 する また 同 本 部 は 取 組 計 画 に 基 づく 実 施 状 況 のフォローアップを 毎 年 行 い これを 公 表 するとともに 職 員 の 意 見 を 広 くくみ 上 げるなどして 必 要 に 応 じて 取 組 計 画 の 見 直 しを 行 うものとする また 女 性 職 員 の 採 用 登 用 の 拡 大 及 びワークライフバランスについて 検 討 するため 同 本 部 の 下 部 組 織 として 実 務 者 レベルの 検 討 体 制 を 設 け 検 討 を 推 進 するとともに 職 員 の 現 状 等 の 把 握 や 制 度 の 周 知 等 を 実 施 するなどして 施 策 の 推 進 に 取 り 組 むことを 担 当 する 窓 口 を 内 部 部 局 及 び 各 機 関 等 に 設 置 することとする 17

18 女 性 職 員 活 躍 ワークライフバランス 推 進 に 係 る 現 状 及 び 目 標 ( 別 紙 ) 現 状 目 標 休 暇 の 取 得 促 進 関 係 事 務 官 等 の 年 次 休 暇 取 得 日 数 年 間 13.5 日 ( 平 成 26 年 度 ) 年 間 15 日 以 上 自 衛 官 の 年 次 休 暇 取 得 日 数 年 間 10.0 日 ( 平 成 26 年 度 ) ( 平 成 32 年 度 まで) 男 性 の 育 児 休 業 等 の 取 得 関 係 男 性 職 員 の 育 児 休 業 取 得 率 0.5% ( 平 成 26 年 度 ) 13% ( 平 成 32 年 度 まで) 男 性 職 員 の 配 偶 者 出 産 特 別 休 暇 取 得 率 62.4% ( 平 成 26 年 度 ) 100% ( 平 成 32 年 度 まで) 男 性 職 員 の 育 児 参 加 のための 特 別 休 暇 取 得 率 22.0% ( 平 成 26 年 度 ) 100% ( 平 成 32 年 度 まで) 事 務 官 等 の 採 用 関 係 事 務 官 等 の 採 用 者 に 占 める 女 性 割 合 自 衛 官 の 採 用 関 係 自 衛 官 の 採 用 者 に 占 める 女 性 割 合 事 務 官 等 における 登 用 関 係 本 省 課 室 長 相 当 職 に 占 める 女 性 割 合 地 方 機 関 課 長 本 省 課 長 補 佐 相 当 職 に 占 め る 女 性 割 合 係 長 相 当 職 ( 本 省 ) に 占 める 女 性 割 合 自 衛 官 における 登 用 関 係 佐 官 以 上 に 占 める 女 性 割 合 21.7% ( 平 成 27 年 4 月 1 日 付 け 採 用 者 ) 9.4% ( 平 成 26 年 度 ) 1.0% ( 平 成 27 年 7 月 ) 3.5% ( 平 成 27 年 7 月 ) 14.5% ( 平 成 27 年 7 月 ) 3.1% ( 平 成 26 年 度 末 ) 30% 以 上 ( 平 成 28 年 度 以 降 ) 10% 以 上 ( 平 成 29 年 度 以 降 ) 2% ( 平 成 32 年 度 まで) 5% ( 平 成 32 年 度 まで) 20% ( 平 成 32 年 度 まで) 現 状 の3.1% 超 ( 平 成 32 年 度 末 まで) 18

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