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1 Vol.16 仙 台 復 興 リポート ~ 仙 台 市 の 復 興 状 況 の 最 新 情 報 を 毎 月 お 知 らせしていきます~ 仙 台 市 復 興 事 業 局 震 災 復 興 室

2 目 次 1. 被 害 と 復 旧 3 東 日 本 大 震 災 の 概 要 市 内 の 被 害 状 況 と 震 災 廃 棄 物 の 処 理 2. 津 波 防 災 対 策 5 浸 水 被 害 の 状 況 津 波 シミュレーション 津 波 防 災 対 策 の 基 本 的 な 考 え 方 津 波 防 災 対 策 の 概 要 仙 台 湾 南 部 海 岸 堤 防 復 旧 事 業 かさ 上 げ 道 路 事 業 3. 東 部 地 域 の 住 宅 再 建 11 防 災 集 団 移 転 促 進 事 業 移 転 対 象 地 区 における 支 援 制 度 災 害 危 険 区 域 からの 集 団 移 転 の 事 業 スケジュール 移 転 先 地 の 状 況 移 転 先 宅 地 の 造 成 工 事 の 流 れ(イメージ) 移 転 対 象 地 区 外 における 支 援 制 度 東 部 地 域 復 興 まちづくり 活 動 支 援 制 度 4. 蒲 生 北 部 地 区 の 復 興 土 地 区 画 整 理 188. 経 済 の 復 興 に 向 けて 38 蒲 生 北 部 被 災 市 街 地 復 興 土 地 区 画 整 理 事 業 整 備 計 画 図 ( 最 終 案 ) 蒲 生 北 部 被 災 市 街 地 復 興 土 地 区 画 整 理 事 業 の 流 れ 5. 宅 地 被 害 復 旧 支 援 事 業 20 被 災 宅 地 の 復 旧 事 業 について 宅 地 復 旧 事 業 のスケジュール( 公 共 事 業 ) 防 災 集 団 移 転 促 進 事 業 6. 復 興 公 営 住 宅 の 整 備 23 復 興 公 営 住 宅 ( 集 合 住 宅 )の 整 備 予 定 箇 所 一 覧 復 興 公 営 住 宅 ( 集 合 住 宅 等 )の 整 備 予 定 戸 数 復 興 公 営 住 宅 整 備 のスケジュール 7. 生 活 再 建 支 援 26 被 災 者 生 活 再 建 支 援 制 度 応 急 仮 設 住 宅 について プレハブ 仮 設 住 宅 について 応 急 仮 設 住 宅 入 居 世 帯 状 況 震 災 時 居 住 地 による 傾 向 入 居 世 帯 の 退 去 事 由 と 高 齢 化 率 震 災 時 の 居 住 地 と 住 まいの 再 建 方 針 被 災 者 生 活 再 建 推 進 プログラム(その1) 被 災 者 生 活 再 建 推 進 プログラム(その2) 被 災 者 生 活 再 建 推 進 プログラム(その3) 被 災 者 生 活 再 建 推 進 プログラム(その4) 被 災 者 生 活 再 建 推 進 プログラム(その5) 復 興 特 区 の 概 要 復 興 特 区 産 業 集 積 区 域 図 農 地 の 再 生 とほ 場 整 備 事 業 9. 震 災 の 経 験 教 訓 の 発 信 41 新 国 連 防 災 世 界 会 議 の 開 催 今 回 新 規 に 追 加 したページ 各 問 い 合 わせ 先 については 資 料 の42ページ 43ページをご 覧 ください 新 新 新 新 新 今 回 更 新 したページ

3 1. 仙 被 台 害 市 と 復 の 旧 被 害 状 況 東 日 本 大 震 災 の 概 要 発 生 日 時 平 成 23 年 3 月 11 日 ( 金 ) 14 時 46 分 頃 震 央 地 名 三 陸 沖 ( 北 緯 38.1 度 東 経 度 ) 規 模 マグニチュード9.0 市 内 震 度 震 度 6 強 宮 城 野 区 震 度 6 弱 青 葉 区 若 林 区 泉 区 震 度 5 強 太 白 区 津 波 3 月 11 日 14 時 49 分 太 平 洋 沿 岸 に 大 津 波 警 報 発 令 津 波 の 高 さ 仙 台 港 7.2m( 推 定 値 ) ( 地 震 発 生 後 約 1 時 間 後 に 津 波 ( 第 一 波 ) 到 達 ) 最 大 余 震 発 生 日 時 平 成 23 年 4 月 7 日 ( 木 ) 23 時 32 分 頃 震 央 地 名 宮 城 県 沖 ( 北 緯 38.1 度 東 経 度 ) 規 模 マグニチュード7.2 市 内 震 度 震 度 6 強 宮 城 野 区 震 度 6 弱 青 葉 区 若 林 区 震 度 5 強 泉 区 震 度 5 弱 太 白 区 震 源 地 3

4 1. 仙 被 台 害 市 と 復 の 旧 被 害 状 況 市 内 の 被 害 状 況 と 震 災 廃 棄 物 の 処 理 人 的 被 害 ( 平 成 25 年 9 月 30 日 現 在 ) 建 物 被 害 ( 平 成 25 年 9 月 8 日 現 在 ) 死 者 仙 台 市 内 で 死 亡 が 確 認 された 方 908 名 ( 男 性 502 名 女 性 406 名 ) 仙 台 市 民 987 名 ( 男 性 547 名 女 性 440 名 ) 行 方 不 明 30 名 ( 男 性 17 名 女 性 13 名 ) 負 傷 者 2,275 名 全 壊 大 規 模 半 壊 半 壊 一 部 損 壊 仙 台 市 内 30,034 棟 27,016 棟 82,593 棟 116,046 棟 震 災 廃 棄 物 の 処 理 平 成 25 年 12 月 に 処 理 完 了 がれき 搬 入 場 ( 宮 城 野 区 蒲 生, 若 林 区 荒 浜 井 土 の3 箇 所 ( 約 100ヘクタール)の 原 状 復 旧 は 平 成 26 年 3 月 に 完 了 予 定 震 災 廃 棄 物 処 理 量 等 ( 暫 定 値 ) 区 分 処 理 量 リサイクル 率 がれき 136 万 トン 70% 津 波 堆 積 物 134 万 トン 90% 合 計 270 万 トン 80% 蒲 生 搬 入 場 ( 平 成 24 年 1 月 ) 蒲 生 搬 入 場 ( 平 成 25 年 12 月 ) 4

5 2. 津 波 防 災 対 策 浸 水 被 害 の 状 況 浸 水 被 害 状 況 図 仙 台 東 IC 仙 台 港 北 IC 仙 台 港 IC 仙 台 東 部 道 路 浸 水 被 害 区 域 状 況 区 域 内 人 口 区 域 内 世 帯 数 土 地 面 積 22,021 人 8,110 世 帯 4,523ha 4 3 岡 田 宮 城 野 区 岡 田 2 1 県 道 塩 釜 亘 理 線 仙 台 南 部 道 路 今 泉 IC 三 本 塚 仙 台 若 林 JCT 名 取 IC 若 林 区 三 本 塚 5

6 2. 津 波 防 災 対 策 津 波 シミュレーション 今 後 の 予 測 のベースとなるもの( 大 潮 の 満 潮 位 での 再 現 ) 3.11の 津 波 を 大 潮 の 満 潮 位 (TP+0.76m) で 再 現 (3.11より 約 1.2m 高 い) 堤 防 の 高 さと 位 置 は 震 災 時 のもの 潮 位 :T.P.+0.76m 海 岸 堤 防 T.P.+5.5m 海 岸 堤 防 T.P.+6.2m 復 興 計 画 の 前 提 としたもの 潮 位 :T.P.+0.76m 海 岸 河 川 堤 防 T.P.+7.2m 県 道 かさ 上 げ6m 最 大 浸 水 深 ~0.5m ~1m ~2m ~4m 4m~ 海 岸 堤 防 T.P.7.2m 県 道 かさ 上 げ 盛 土 高 6m 盛 土 道 路 の 西 側 の 宅 地 は 浸 水 深 が2m 以 下 地 形 ( 標 高 )データ: 平 成 23 年 3 月 11 日 の 震 災 直 後 の 地 形 ( 地 盤 沈 下 を 考 慮 ) 対 象 とする 津 波 規 模 : 過 去 最 大 クラスである 平 成 23 年 3 月 11 日 の 津 波 を 東 北 大 学 がモデル 化 し 再 現 6 6

7 2. 津 波 防 災 対 策 津 波 防 災 対 策 の 基 本 的 な 考 え 方 県 道 かさ 上 げなどによる 津 波 減 災 防 潮 堤 再 整 備 防 災 林 再 生 県 道 かさ 上 げなどによる 多 重 防 御 による 減 災 避 難 のための 施 設 の 確 保 逃 げる ことを 重 視 し 避 難 の 丘 や 避 難 施 設 避 難 道 路 などを 整 備 安 全 な 内 陸 への 移 転 安 全 な 内 陸 への 集 団 移 転 による 総 合 的 な 防 災 対 策 ( 断 面 図 ) 内 陸 への 移 転 避 難 施 設 県 道 かさ 上 げ 避 難 の 丘 海 岸 防 災 林 海 岸 防 潮 堤 避 難 道 路 7 7

8 2. 津 波 防 災 対 策 津 波 防 災 対 策 の 概 要 海 岸 防 潮 堤 河 川 堤 防 等 の 再 整 備 海 岸 防 災 林 の 再 生 ( 予 定 区 域 ) 県 道 のかさ 上 げ 避 難 道 路 の 整 備 津 波 避 難 施 設 の 整 備 地 下 鉄 東 西 線 (H27 年 度 開 業 予 定 ) 避 難 タワー イメージ 既 存 の 津 波 避 難 施 設 ( 学 校 ) 東 部 道 路 の 避 難 階 段 (NEXCO 設 置 ) 災 害 危 険 区 域 ( 内 陸 への 移 転 ) 内 陸 の 移 転 先 防 災 集 団 移 転 の 動 き 8

9 2. 津 波 防 災 対 策 仙 台 湾 南 部 海 岸 堤 防 復 旧 事 業 仙 台 湾 南 部 海 岸 堤 防 復 旧 事 業 ( 国 土 交 通 省 施 工 分 ) 国 土 交 通 省 施 行 区 間 約 30km 既 直 轄 区 間 権 限 代 行 区 間 平 成 27 年 度 までにT.P7.2mの 海 岸 堤 防 を 延 長 約 30km 復 旧 仙 台 市 内 及 び 名 取 市 内 で 復 旧 する 堤 防 の 一 部 には それぞれ 両 市 内 で 発 生 し た 震 災 がれき を 活 用 南 蒲 生 浄 化 センター 海 岸 堤 防 ( 完 成 箇 所 ) 荒 浜 付 近 貞 山 運 河 深 沼 漁 港 海 岸 仙 台 海 岸 深 沼 地 区 荒 浜 地 区 [ 権 限 代 行 区 間 ] 閖 上 漁 港 海 岸 閖 上 地 区 仙 台 空 港 県 南 浄 化 センター 名 取 海 岸 閖 上 北 釜 地 区 [ 権 限 代 行 区 間 ] 岩 沼 海 岸 相 の 釜 地 区 [ 権 限 代 行 区 間 ] 名 亘 浄 化 センター 岩 沼 海 岸 納 屋 地 区 [ 既 直 轄 区 間 ] ( 蒲 崎 工 区 ) 荒 浜 漁 港 海 岸 鳥 の 海 地 区 海 岸 吉 田 浜 地 区 海 岸 須 賀 地 区 海 岸 今 回 の 津 波 による 浸 水 域 167km2( 仙 台 市 以 南 ) 山 元 海 岸 山 元 地 区 [ 既 直 轄 区 間 ] ( 笠 野 工 区 中 浜 工 区 ) 磯 浜 漁 港 海 岸 磯 浜 地 区 H25.9 撮 影 9

10 2. 津 波 防 災 対 策 かさ 上 げ 道 路 事 業 仙 台 塩 釜 港 宮 城 野 区 蒲 生 平 成 24 年 度 基 本 設 計 測 量 地 質 調 査 実 施 平 成 25 年 度 用 地 取 得 工 事 着 手 予 定 <5 年 程 度 以 内 > 完 成 予 定 現 在 の 県 道 塩 釜 亘 理 線 若 林 区 かさ 上 げ 道 路 の ルート 宮 城 野 区 かさ 上 げ 道 路 事 業 の 概 要 全 体 延 長 : 約 10km ( 七 北 田 川 から 名 取 川 まで) 道 路 幅 員 : 約 10m ( 片 側 1 車 線 ずつの2 車 線 道 路 ) 盛 土 の 高 さ: 約 6m 盛 土 材 の 量 : 約 100 万 m3を 想 定 津 波 堆 積 土 砂 損 壊 家 屋 解 体 時 に 発 生 した コンクリートがれきなども 利 用 西 側 東 側 かさ 上 げ 道 路 実 物 大 モデル 西 側 車 道 部 ( 2 車 線 ) 幅 10m 程 度 東 側 仙 台 南 部 道 路 高 さ6m 程 度 若 林 区 藤 塚 名 取 市 10

11 3. 東 部 地 域 の 住 宅 再 建 防 災 集 団 移 転 促 進 事 業 田 子 西 隣 接 地 区 蒲 生 雑 子 袋 地 区 田 子 西 地 区 ( 一 部 ) 区 域 B 移 転 対 象 地 区 約 1,540 世 帯 ( 約 1,210ha) 南 福 室 地 区 上 岡 田 地 区 荒 井 公 共 区 画 整 理 地 区 ( 一 部 ) 荒 井 南 地 区 ( 一 部 ) 荒 井 東 地 区 ( 一 部 ) 七 郷 地 区 仙 台 港 背 後 地 地 区 ( 一 部 ) 住 宅 の 再 建 方 法 集 団 移 転 710(46.1%) 約 96%の 意 向 を 確 認 単 独 移 転 436(28.3%) 復 興 公 営 住 宅 331(21.5%) 未 定 など 63(4.1%) 荒 井 西 地 区 ( 一 部 ) 石 場 地 区 区 域 B 六 郷 地 区 区 域 A 凡 例 移 転 先 地 移 転 促 進 区 域 (= 移 転 前 の 集 落 ) 津 波 浸 水 区 域 約 3,100 世 帯 ( 約 3,226ha) 土 地 の 所 有 形 態 購 入 未 定 など 80(11.3%) 103(14.5%) 区 域 A 区 域 B 借 地 527(74.2%) 移 転 の 時 期 移 転 予 定 157(36.0%) 未 定 など 13(3.0%) 移 転 済 266(61.0%) H 現 在 津 波 防 御 対 策 後 も 一 定 の 浸 水 が 予 測 される 区 域 浸 水 予 測 区 域 とはされていないものの 実 際 に 津 波 による 浸 水 被 害 のあった 区 域 11

12 3. 東 部 地 域 の 住 宅 再 建 移 転 対 象 地 区 における 支 援 制 度 H 現 在 移 転 対 象 地 区 1,540 集 団 移 転 防 災 集 団 移 転 促 進 事 業 被 災 宅 地 の 買 取 ( 任 意 ) ( 住 宅 等 移 転 料 含 む) 移 転 者 は 移 転 先 宅 地 を 購 入 または 借 地 交 付 決 定 75 戸 住 宅 再 建 土 地 取 得 への 補 助 ( 利 子 補 給 ) 移 転 促 進 区 域 移 転 費 用 ( 引 越 し) 補 助 + 防 災 集 団 移 転 の 促 進 に 向 けた 借 地 料 免 除 制 度 移 転 先 住 宅 団 地 仙 台 市 が 移 転 先 住 宅 団 地 の 用 地 取 得 造 成 借 地 料 免 除 契 約 数 / 分 譲 借 地 契 約 数 96 宅 地 /108 宅 地 東 部 地 域 災 害 危 険 区 域 内 移 転 者 支 援 に 関 する 補 助 金 交 付 事 業 移 転 対 象 地 区 1,540 被 災 宅 地 の 買 取 ( 任 意 ) ( 住 宅 等 移 転 料 含 む) 住 宅 再 建 土 地 取 得 への 補 助 ( 利 子 補 給 ) 交 付 決 定 246 戸 単 独 移 転 移 転 促 進 区 域 移 転 費 用 ( 引 越 し) 補 助 移 転 先 移 転 先 宅 地 は 移 転 者 が 自 ら 調 達 12

13 3. 東 部 地 域 の 住 宅 再 建 災 害 危 険 区 域 からの 集 団 移 転 の 事 業 スケジュール 平 成 23 年 度 10~12 月 1~3 月 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 平 成 26 年 度 平 成 27 年 度 H26 年 度 内 に 移 転 先 の13 地 区 の 造 成 を 完 了 移 転 対 象 地 区 1,540 ( 引 渡 し 開 始 時 期 ) 土 地 区 画 整 理 地 内 (6 団 地 ) H 現 在 荒 井 公 共 区 画 整 理 地 区 仙 台 港 背 後 地 住 宅 地 区 田 子 西 荒 井 東 荒 井 西 荒 井 南 本 市 直 接 施 行 区 域 (7 団 地 ) 蒲 生 雑 子 袋 石 場 上 記 スケジュールは 宅 地 引 渡 し 開 始 時 期 であり 宅 地 の 決 定 は 前 倒 して 行 う 予 定 田 子 西 隣 接 南 福 室 上 岡 田 七 郷 六 郷 被 災 宅 地 の 買 取 面 積 確 定 (H24.7~H25.3) 約 1 割 の 未 確 定 の 土 地 については 随 時 対 応 移 転 促 進 区 域 内 全 体 数 (3,337 筆 ) 買 取 依 頼 書 の 受 理 約 83% 被 災 宅 地 の 買 取 り 土 地 の 買 取 契 約 約 58% 受 理 数 2,764 筆 全 体 数 に 対 する 割 合 契 約 済 1,945 筆 全 体 数 に 対 する 割 合 13

14 3. 東 部 地 域 の 住 宅 再 建 移 転 対 象 地 区 1,540 集 団 移 転 移 転 先 地 の 状 況 H 現 在 土 地 区 画 整 理 地 内 6 団 地 6 地 区 174 宅 地 が 決 定 済 (うち108 宅 地 が 契 約 済 ) 荒 井 東 地 区 上 岡 田 地 区 地 区 宅 地 申 込 受 付 宅 地 数 宅 地 決 定 数 契 約 数 荒 井 公 共 区 画 整 理 地 区 公 開 募 集 受 付 H25.6/12~( 先 着 順 ) 48 宅 地 44 宅 地 43 宅 地 仙 台 港 背 後 地 住 宅 地 区 受 付 終 了 25 宅 地 25 宅 地 22 宅 地 田 子 西 地 区 公 開 募 集 受 付 H25.11/28~( 先 着 順 ) 67 宅 地 53 宅 地 38 宅 地 荒 井 東 地 区 公 募 募 集 受 付 H26.1/30~( 先 着 順 ) 51 宅 地 37 宅 地 1 宅 地 荒 井 西 地 区 約 200 宅 地 ( 予 定 ) - 平 成 26 年 度 末 荒 井 南 地 区 約 20 宅 地 ( 予 定 ) - - 本 市 施 行 区 域 7 団 地 地 区 宅 地 造 成 完 了 時 期 宅 地 数 宅 地 決 定 数 契 約 数 蒲 生 雑 子 袋 地 区 平 成 25 年 6 月 20 日 5 宅 地 5 宅 地 4 宅 地 石 場 地 区 平 成 26 年 度 中 頃 12 宅 地 10 宅 地 - 六 郷 地 区 48 宅 地 ( 予 定 ) - 七 郷 地 区 33 宅 地 ( 予 定 ) - 田 子 西 隣 接 地 区 平 成 26 年 度 末 160 宅 地 ( 予 定 ) - _ 上 岡 田 地 区 66 宅 地 ( 予 定 ) - 南 福 室 地 区 32 宅 地 ( 予 定 ) - 田 子 西 田 子 西 隣 接 地 区 14

15 3. 東 部 地 域 の 住 宅 再 建 移 転 先 宅 地 の 造 成 工 事 の 流 れ(イメージ) 基 盤 整 備 工 事 表 土 を30cmから50cm 採 取 し 農 地 の 復 旧 に 再 利 用 盛 土 盛 土 造 成 工 事 プレロード 盛 土 沈 下 盛 土 六 郷 地 区 七 郷 地 区 田 子 西 隣 接 地 区 上 岡 田 地 区 南 福 室 地 区 宅 地 造 成 完 了 時 期 地 盤 良 良 地 盤 良 地 盤 平 成 26 年 度 末 現 地 盤 現 地 盤 圧 密 した 地 盤 宅 地 に 影 響 する 浅 い 地 盤 に セメント 系 固 化 材 などを 混 合 して 良 し 強 度 を 増 加 ( 平 成 25 年 11 月 完 了 ) 一 般 住 宅 の 荷 重 と 同 等 の 盛 土 をあら かじめ 載 荷 ( 現 在 施 行 中 ) 現 地 盤 を 圧 密 し 安 定 させる 盛 土 造 成 工 事 団 地 整 備 工 事 宅 地 供 給 開 始 公 園 集 会 所 等 工 事 住 宅 の 再 建 撤 去 整 地 盛 土 良 地 盤 他 の 復 興 事 業 に 再 利 用 盛 土 道 路 良 地 盤 宅 地 土 地 境 界 杭 圧 密 した 地 盤 地 盤 の 安 定 確 認 後 宅 地 の 計 画 面 までプレロード 盛 土 を 撤 去 し 整 地 圧 密 した 地 盤 水 道 管 やガス 管 下 水 管 及 び 側 溝 を 敷 設 し 道 路 を 作 る 電 柱 及 び 街 灯 を 設 置 道 路 工 事 が 完 了 した 後 土 地 境 界 杭 を 設 置 し 完 成 した 地 区 やブロックから 宅 地 の 引 渡 しを 開 始 公 園 や 集 会 所 などの 公 共 施 設 の 工 事 と 住 宅 の 再 建 すべてが 完 成 してまち 開 きとなる 15

16 3. 東 部 地 域 の 住 宅 再 建 移 転 対 象 地 区 外 における 支 援 制 度 B A 移 転 対 象 地 区 外 3,100 現 地 再 建 住 宅 の 移 転 再 建 H 現 在 盛 土 かさ 上 げ 等 の 宅 地 防 災 工 事 に 対 する 補 助 交 付 決 定 98 戸 区 域 A 住 宅 の 移 転 再 建 に 関 する 補 助 新 たな 支 援 制 度 として 区 域 Bが 追 加 ( 区 域 で 助 成 額 が 異 なる) 交 付 決 定 128 戸 区 域 A 区 域 B 住 宅 の 建 替 えに 対 する 補 助 新 たな 支 援 制 度 区 域 A 区 域 B 住 宅 再 建 土 地 取 得 への 補 助 ( 利 子 補 給 ) 交 付 決 定 77 戸 住 宅 再 建 への 補 助 ( 利 子 補 給 ) 移 転 対 象 地 区 外 移 転 費 用 ( 引 越 し) 補 助 移 転 先 移 転 先 宅 地 は 移 転 者 が 自 ら 調 達 移 転 対 象 地 区 外 盛 土 や 基 礎 かさ 上 げへ の 補 助 ( 区 域 Aのみ) 16

17 3. 東 部 地 域 の 住 宅 再 建 東 部 地 域 復 興 まちづくり 活 動 支 援 制 度 H 現 在 移 転 対 象 地 区 1,540 防 災 集 団 移 転 促 進 事 業 に 係 る 復 興 まちづくり 助 成 事 業 移 転 先 のまちづくり 検 討 などの 自 主 的 な 活 動 に 対 して 団 体 の 運 営 費 や 活 動 拠 点 施 設 の 維 持 費 用 等 の 助 成 を 行 う 1 地 区 B A 移 転 対 象 地 区 外 3,100 津 波 被 災 地 域 まちづくり 支 援 事 業 まちづくり 専 門 家 やコンサルタントを 派 遣 し 地 域 と 協 働 でまちづく り 計 画 の 策 定 や 検 討 を 行 う 4 地 区 東 部 浸 水 区 域 コミュニティ 等 再 形 成 活 動 助 成 事 業 現 地 再 建 等 のコミュニティ 維 持 再 形 成 等 の 活 動 を 支 援 するため 移 転 対 象 地 区 と 同 様 の 助 成 を 行 う 3 地 区 17

18 4. 蒲 生 北 部 地 区 の 復 興 土 地 区 画 整 理 蒲 生 北 部 被 災 市 街 地 復 興 土 地 区 画 整 理 事 業 整 備 計 画 図 ( 最 終 案 ) 蒲 生 北 部 地 区 津 波 による 被 災 防 災 集 団 移 転 促 進 事 業 の 実 施 事 業 所 として 土 地 利 用 を 再 開 した 土 地 と 住 宅 移 転 跡 地 など の 未 利 用 地 が 混 在 し 土 地 利 用 上 の 課 題 がある 復 興 土 地 区 画 整 理 事 業 の 実 施 河 川 堤 防 ( 別 途 県 施 行 ) 西 側 に 民 有 地 を 集 約 し 先 行 的 に 整 備 する 東 側 は 市 有 地 を 集 約 する 再 開 している 事 業 所 が 多 い 区 域 は 可 能 な 限 り 移 転 対 象 建 物 が 少 なくなるよう 抑 制 する 土 地 利 用 の 向 上 と 避 難 ルートの 確 保 を 図 るため 地 区 中 央 部 を 東 西 に 貫 く 地 区 内 幹 線 道 路 を 整 備 する 地 区 東 端 部 は 貞 山 堀 遺 構 の 保 存 と 干 潟 の 自 然 環 境 に 配 慮 した 緑 地 を 整 備 する 凡 例 施 行 地 区 幹 線 道 路 準 幹 線 道 路 区 画 道 路 歩 行 者 専 用 道 路 公 園 緑 地 調 整 池 18

19 蒲 生 北 部 被 災 市 街 地 復 興 土 地 区 画 整 理 事 業 の 流 れ 換 地 設 計 事 業 計 画 認 可 ( 25 年 度 末 予 定 ) 仮 換 地 指 定 ( 27 年 度 予 定 ) 事 業 完 了 換 地 処 分 ( 33 年 度 予 定 ) 土 地 区 画 整 理 事 業 の 進 行 H24 年 度 H25 年 度 H26 年 度 H27~H32 年 度 H33 年 度 土 地 区 画 整 理 事 業 の 都 市 計 画 決 定 ( 3 月 8 日 ) 被 災 市 街 地 復 興 推 進 地 域 の 都 市 計 画 決 定 ( 11 月 1 日 ) 事 業 計 画 中 間 案 都 市 計 画 変 更 事 業 計 画 最 終 案 事 業 計 画 素 案 19 H 現 在 買 取 依 頼 書 の 受 理 土 地 の 買 取 契 約 都 市 計 画 変 更 ( 区 域 幹 線 道 路 公 園 緑 地 ) 移 転 への 合 意 事 業 計 画 作 成 換 地 設 計 建 物 移 転 造 成 工 事 換 地 計 画 約 57% 約 82% 約 96% 防 災 集 団 移 転 対 象 世 帯 数 に 対 する 移 転 希 望 世 帯 数 の 割 合 全 体 数 に 対 する 受 理 数 の 割 合 全 体 数 653 世 帯 全 体 数 1,347 筆 全 体 数 1,347 筆 629 世 帯 1,105 筆 768 筆 全 体 数 に 対 する 受 理 数 の 割 合 4. 蒲 生 北 部 地 区 の 復 興 土 地 区 画 整 理

20 5. 宅 地 被 害 復 旧 支 援 事 業 被 災 宅 地 の 復 旧 事 業 について 被 害 程 度 中 程 度 以 上 の 宅 地 は 仙 台 市 内 に5,728 宅 地 2つの 支 援 制 度 により 宅 地 復 旧 を 支 援 5km 仙 台 駅 被 災 宅 地 状 況 図 公 共 事 業 区 域 内 に 存 する 宅 地 復 旧 を 支 援 左 記 以 外 の 被 災 宅 地 (2,521 宅 地 ) (3,207 宅 地 ) ( 約 44%) ( 約 56%) 公 共 事 業 による 宅 地 復 旧 造 成 宅 地 滑 動 崩 落 緊 急 対 策 事 業 災 害 関 連 地 域 防 災 がけ 崩 れ 対 策 事 業 利 益 を 受 ける 者 が 特 定 できる 私 有 財 産 の 保 全 であることから 宅 地 所 有 者 が 一 部 負 担 ( 各 擁 壁 工 事 費 の10%) 助 成 金 制 度 による 宅 地 復 旧 東 日 本 大 震 災 被 災 宅 地 復 旧 工 事 助 成 金 制 度 申 請 期 限 を1 年 延 長 ( 平 成 27 年 3 月 まで) 被 害 程 度 が 危 険 又 は 要 注 意 宅 地 と 確 認 された 個 人 所 有 の 宅 地 で 擁 壁 等 の 復 旧 工 事 費 のうち 100 万 円 を 超 える 部 分 の90%を 助 成 ( 上 限 額 1,000 万 円 ) 20

21 5. 宅 地 被 害 復 旧 支 援 事 業 宅 地 復 旧 事 業 のスケジュール( 公 共 事 業 ) H 現 在 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 平 成 26 年 度 公 共 事 業 による 復 旧 実 施 地 区 数 169 地 区 測 量 調 査 設 計 地 元 説 明 会 の 開 催 工 事 契 約 締 結 全 地 区 契 約 済 2 割 の 地 区 で 完 了 8 割 の 地 区 で 完 了 58 工 事 工 事 工 事 契 約 締 結 後 の 状 況 着 工 準 備 中 51 地 区 9 工 事 工 事 中 113 地 区 47 工 事 工 事 完 了 5 地 区 2 工 事 計 169 地 区 58 工 事 公 共 事 業 による 宅 地 復 旧 事 例 ( 復 旧 前 ) ( 復 旧 後 ) 助 成 金 制 度 による 復 旧 仙 台 市 独 自 支 援 制 度 申 請 期 限 を1 年 延 長 ( 平 成 27 年 3 月 まで) 交 付 申 請 数 664 宅 地 21

22 5. 宅 地 被 害 復 旧 支 援 事 業 防 災 集 団 移 転 促 進 事 業 H 現 在 事 業 実 施 地 区 事 業 の 進 捗 状 況 太 白 区 緑 ケ 丘 四 丁 目 地 区 対 象 :78 戸 移 転 元 の 宅 地 買 取 り 実 績 ( 対 象 119 筆 のうち) 72 筆 泉 区 松 森 陣 ヶ 原 地 区 対 象 :6 戸 移 転 費 用 補 助 の 実 績 ( 対 象 84 戸 のうち) 36 戸 今 後 のスケジュール : 緑 ヶ 丘 四 丁 目 地 区 : 松 森 陣 ヶ 原 地 区 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 平 成 26 年 度 事 業 計 画 策 定 移 転 先 用 地 取 得 鹿 野 復 興 公 営 住 宅 入 居 開 始 時 期 平 成 26 年 7 月 頃 移 転 元 の 宅 地 買 取 り 利 子 補 給 移 転 費 用 補 助 等 22

23 6. 復 興 公 営 住 宅 の 整 備 復 興 公 営 住 宅 ( 集 合 住 宅 )の 整 備 予 定 箇 所 一 覧 供 給 目 標 戸 数 3,200 戸 整 備 予 定 箇 所 一 覧 ( 仮 称 ) 1 北 六 番 丁 ( 募 集 終 了 ) 21 燕 沢 33 泉 中 央 駅 八 乙 女 駅 2 上 原 22 新 田 東 3 田 子 西 23 田 子 西 第 二 4 荒 井 東 ( 第 1 期 ) 25 宮 城 野 5 若 林 西 26 中 倉 6 鹿 野 27 大 和 町 7 芦 の 口 28 荒 井 第 二 8 通 町 29 六 丁 の 目 中 町 2 愛 子 駅 陸 前 落 合 駅 東 北 福 祉 大 前 駅 国 見 駅 JR 仙 山 線 北 山 駅 12 動 物 公 園 駅 旭 ヶ 丘 駅 台 原 駅 北 仙 台 駅 21 東 照 宮 駅 東 仙 台 駅 陸 前 原 ノ 町 駅 仙 台 駅 38 苦 竹 駅 16 卸 町 駅 長 町 南 駅 6 富 沢 駅 薬 師 堂 駅 長 町 駅 30 太 子 堂 駅 六 丁 の 目 駅 福 田 町 駅 34 荒 井 駅 霊 屋 下 30 あすと 長 町 (26 街 区 ) 10 霊 屋 31 あすと 長 町 (70-2 街 区 ) 11 落 合 32 あすと 長 町 (54 街 区 ) 12 角 五 郎 33 泉 中 央 南 13 鶴 ケ 谷 第 二 34 岡 田 周 辺 14 荒 井 東 ( 第 2 期 ) 35 六 郷 周 辺 15 六 丁 の 目 駅 周 辺 36 荒 井 西 16 卸 町 駅 周 辺 37 荒 井 南 第 一 17 梅 田 町 38 仙 台 駅 東 再 開 発 住 宅 18 小 田 原 39 鶴 ケ 谷 第 三 19 幸 町 南 40 荒 井 南 第 二 20 燕 沢 東 41 茂 庭 第 二 24は 欠 番 23

24 6. 復 興 公 営 住 宅 の 整 備 復 興 公 営 住 宅 ( 集 合 住 宅 等 )の 整 備 予 定 戸 数 仙 台 市 直 接 整 備 箇 所 合 計 1,681 戸 ( 直 接 買 取 を 含 む) 平 成 25 年 度 供 給 地 区 平 成 26 年 度 完 成 予 定 地 区 整 備 地 区 戸 数 青 葉 区 1 北 六 番 丁 12 戸 平 成 25 年 度 完 成 予 定 地 区 公 募 買 取 整 備 予 定 箇 所 合 計 1,349 戸 青 葉 区 宮 城 野 区 整 備 地 区 整 備 地 区 戸 数 青 葉 区 2 上 原 27 戸 宮 城 野 区 3 田 子 西 176 戸 若 林 区 太 白 区 4 荒 井 東 ( 第 1 期 ) 197 戸 5 若 林 西 152 戸 6 鹿 野 70 戸 7 芦 の 口 39 戸 戸 数 17 梅 田 町 66 戸 18 小 田 原 58 戸 19 幸 町 南 38 戸 20 燕 沢 東 62 戸 21 燕 沢 51 戸 22 新 田 東 35 戸 青 葉 区 宮 城 野 区 若 林 区 平 成 26 年 度 完 成 予 定 整 備 地 区 戸 数 8 通 町 142 戸 9 霊 屋 下 33 戸 10 霊 屋 88 戸 11 落 合 112 戸 12 角 五 郎 47 戸 13 鶴 ケ 谷 第 二 28 戸 38 仙 台 駅 東 再 開 発 住 宅 ( 1) 20 戸 14 荒 井 東 ( 第 2 期 ) 101 戸 15 六 丁 の 目 駅 周 辺 112 戸 16 卸 町 駅 周 辺 100 戸 37 荒 井 南 第 一 45 戸 1 空 住 戸 を 復 興 公 営 住 宅 として 活 用 予 定 宮 城 野 区 若 林 区 整 備 地 区 戸 数 23 田 子 西 第 二 202 戸 25 宮 城 野 85 戸 26 中 倉 58 戸 27 大 和 町 101 戸 28 荒 井 第 二 34 戸 29 六 丁 の 目 中 町 42 戸 太 白 区 平 成 27 年 度 完 成 予 定 地 区 東 部 防 災 集 団 移 転 促 進 事 業 による 整 備 箇 所 170 戸 整 備 地 区 整 備 地 区 戸 数 宮 城 野 区 39 鶴 ケ 谷 第 三 30 戸 若 林 区 40 荒 井 南 第 二 50 戸 太 白 区 41 茂 庭 第 二 100 戸 東 部 防 災 集 団 移 転 に 対 応 した 集 合 住 宅 ( 荒 井 西 ) 戸 建 住 宅 ( 田 子 西 田 子 西 隣 接 南 福 室 上 岡 田 荒 井 東 荒 井 西 荒 井 南 七 郷 石 場 六 郷 )を 整 備 津 波 浸 水 区 域 に 対 応 した 集 合 住 宅 ( 岡 田 周 辺 六 郷 周 辺 )を 整 備 戸 数 30 あすと 長 町 (26 街 区 ) 161 戸 31 あすと 長 町 (70-2 街 区 ) 96 戸 32 あすと 長 町 (54 街 区 ) 67 戸 泉 区 33 泉 中 央 南 193 戸 24

25 6. 復 興 公 営 住 宅 の 整 備 復 興 公 営 住 宅 整 備 のスケジュール 荒 井 東 ( 第 1 期 )(H26.2 撮 影 ) 田 子 西 (H26.2 撮 影 ) 仙 台 市 による 直 接 整 備 と 公 募 買 取 事 業 による 整 備 等 により 平 成 28 年 3 月 まで の 完 成 を 目 指 す H 現 在 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 平 成 26 年 度 平 成 27 年 度 四 半 期 第 3 第 4 第 1 第 2 第 3 第 4 第 1 第 2 第 3 第 4 第 1~4 建 設 工 事 仙 台 市 による 直 接 整 備 箇 所 入 居 募 集 1 地 区 12 戸 供 給 入 居 募 集 6 地 区 661 戸 供 給 ( 予 定 ) 入 居 募 集 11 地 区 828 戸 供 給 ( 予 定 ) 入 居 募 集 3 地 区 180 戸 供 給 ( 予 定 ) 公 募 買 取 事 業 による 整 備 箇 所 公 募 買 取 事 業 募 集 開 始 事 業 候 補 者 決 定 基 本 協 定 締 結 設 計 建 設 工 事 1,349 戸 供 給 ( 予 定 ) 東 部 防 災 集 団 移 転 促 進 事 業 等 による 整 備 東 部 防 災 集 団 移 転 促 進 事 業 等 の 進 捗 にあわせて 整 備 供 給 25

26 7. 生 活 再 建 支 援 被 災 者 生 活 再 建 支 援 制 度 被 災 者 生 活 再 建 支 援 金 加 算 支 援 金 ( )の 支 給 状 況 加 算 金 未 申 請 32%(15,203 件 ) 大 規 模 半 壊 以 上 ( 基 礎 支 援 金 受 給 世 帯 ) 48,741 件 新 築 購 入 14%(7,012 件 ) ( 平 成 26 年 1 月 末 現 在 ) 市 内 の 大 規 模 半 壊 以 上 の 住 宅 約 4 万 9 千 棟 のうち 既 に68%が 何 らかの 形 で 住 宅 再 建 済 み 被 災 者 生 活 再 建 支 援 金 ( 加 算 支 援 金 ) 大 規 模 半 壊 以 上 のり 災 判 定 を 受 け 被 災 者 生 活 再 建 支 援 金 ( 基 礎 支 援 金 )の 支 給 を 受 けた 世 帯 が 住 宅 再 建 を 果 たし た 場 合 に 支 給 賃 貸 住 宅 14%(6,892 件 ) 住 宅 修 繕 40%(19,634 件 ) 100% 90% 80% H23 H24 H25 70% 60% 50% 賃 貸 住 宅 40% 多 くの 方 は 住 宅 を 修 繕 し ている そのピークは 平 成 23 年 度 ~24 年 度 30% 20% 10% 0% 住 宅 修 繕 新 築 購 入 26

27 6. 7. 生 活 再 建 支 援 応 急 仮 設 住 宅 について 応 急 仮 設 住 宅 とは 災 害 救 助 法 に 基 づき 災 害 により 住 宅 を 失 った( 全 壊 全 焼 又 は 流 失 など) 方 の 一 時 的 な 居 住 の 安 定 を 図 るために 提 供 される 住 宅 応 急 仮 設 住 宅 の 種 類 1プレハブ 仮 設 住 宅 東 日 本 大 震 災 の 発 生 により 宮 城 県 が 建 設 した 応 急 仮 設 住 宅 で 市 内 18 箇 所 (19 団 地 )に1,523 戸 を 整 備 2 借 上 げ 民 間 賃 貸 住 宅 民 間 賃 貸 住 宅 を 宮 城 県 が 借 り 上 げて 提 供 する 応 急 仮 設 住 宅 で 市 内 全 域 に 点 在 応 急 仮 設 住 宅 の 募 集 ( 受 付 は 終 了 しています) 平 成 23 年 4 月 11 日 第 一 次 入 居 申 込 開 始 プレハブ 仮 設 住 宅 借 上 げ 公 営 住 宅 等 はコミュニティ 申 込 (10 世 帯 以 上 ) 借 上 げ 民 間 賃 貸 住 宅 は 世 帯 単 独 申 込 ( 不 動 産 業 界 団 体 等 による 仲 介 が 必 要 ) 平 成 23 年 4 月 27 日 随 時 募 集 借 上 げ 民 間 賃 貸 住 宅 ( 貸 主 宮 城 県 入 居 者 の 三 者 契 約 ) 入 居 資 格 のある 個 人 が 探 した 物 件 については 新 規 契 約 既 に 契 約 した 物 件 に ついては 切 替 契 約 平 成 23 年 5 月 9 日 第 二 次 入 居 申 込 開 始 プレハブ 仮 設 住 宅 は 原 則 コミュニティ 申 込 (10 世 帯 以 上 5 世 帯 以 上 に 変 更 ) 一 部 のプレハブ 仮 設 住 宅 借 上 げ 公 営 住 宅 等 は 世 帯 単 独 申 込 平 成 23 年 7 月 8 日 第 三 次 入 居 申 込 開 始 プレハブ 仮 設 住 宅 借 上 げ 公 営 住 宅 等 は 全 て 世 帯 単 独 申 込 応 急 仮 設 住 宅 の 供 与 期 間 応 急 仮 設 住 宅 の 供 与 期 間 は2 年 以 内 とされている が 3 年 以 内 への1 年 間 の 延 長 が 行 われた 3 借 上 げ 公 営 住 宅 等 公 営 住 宅 企 業 社 宅 等 を 仙 台 市 が 借 り 上 げて 提 供 する 応 急 仮 設 住 宅 で 市 内 に 点 在 復 興 公 営 住 宅 等 の 恒 久 住 宅 の 整 備 になお 時 間 を 要 すること 等 を 踏 まえ 4 年 以 内 への1 年 間 の 再 延 長 27

28 7. 6. 生 活 再 建 支 援 プレハブ 仮 設 住 宅 について プレハブ 仮 設 住 宅 位 置 図 仙 台 駅 中 心 部 よりも 海 側 に 集 中 あすと 長 町 あすと 長 町 38 街 区 プレハブ 仮 設 住 宅 内 訳 区 宮 城 野 区 若 林 区 荒 井 土 地 区 画 整 理 事 業 小 学 校 用 地 194 太 白 区 合 計 箇 所 名 仙 台 港 背 後 地 6 号 公 園 鶴 巻 一 丁 目 東 公 園 港 南 西 公 園 福 田 町 南 一 丁 目 公 園 岡 田 西 町 公 園 高 砂 一 丁 目 公 園 扇 町 四 丁 目 公 園 扇 町 一 丁 目 公 園 荒 井 2 号 公 園 荒 井 7 号 公 園 若 林 日 辺 ク ラウント 多 目 的 広 場 若 林 日 辺 ク ラウント 七 郷 中 央 公 園 六 丁 の 目 中 町 西 公 園 卸 町 五 丁 目 公 園 卸 町 東 二 丁 目 公 園 プレハブ 福 祉 仮 設 住 宅 太 白 区 あすと 長 町 38 街 区 あすと 長 町 26 街 区 建 設 戸 数 ,

29 7. 生 活 再 建 支 援 応 急 仮 設 住 宅 入 居 世 帯 状 況 入 居 世 帯 数 ( 全 体 ) 入 居 世 帯 の 推 移 14,000 H 割 合 プレハブ 仮 設 住 宅 1,041 世 帯 11.4% 借 上 げ 民 間 賃 貸 住 宅 7,398 世 帯 81.0% 借 上 げ 公 営 住 宅 等 693 世 帯 7.6% 合 計 9,132 世 帯 仮 設 住 宅 の 約 8 割 は 借 上 げ 民 間 賃 貸 住 宅 既 存 の 住 宅 ストックを 大 量 活 用 した 初 めての 事 例 12,000 10,000 8,000 12, , , ,511 9, ,000 9,838 9,140 8,476 7,714 7,398 4,000 2, ,346 1,263 1,170 1,086 1,041 H24.3 末 H24.10 H25.4 H25.10 H26.2 プレハブ 仮 設 住 宅 借 上 げ 民 間 賃 貸 住 宅 借 上 げ 公 営 住 宅 等 29

30 7. 生 活 再 建 支 援 震 災 時 居 住 地 による 傾 向 震 災 時 居 住 地 が 仙 台 市 内 入 居 世 帯 数 H 割 合 プレハブ 仮 設 住 宅 971 世 帯 15.8% 借 上 げ 民 間 賃 貸 住 宅 4,587 世 帯 74.7% 借 上 げ 公 営 住 宅 等 580 世 帯 9.5% 合 計 6,138 世 帯 震 災 時 居 住 地 が 仙 台 市 外 不 明 入 居 世 帯 数 H 割 合 プレハブ 仮 設 住 宅 70 世 帯 2.3% 借 上 げ 民 間 賃 貸 住 宅 2,811 世 帯 93.9% 借 上 げ 公 営 住 宅 等 113 世 帯 3.8% 合 計 2,994 世 帯 仮 設 タイプ 別 震 災 時 の 居 住 形 態 プレハブ 仮 設 住 宅 借 上 げ 民 間 賃 貸 住 宅 借 上 げ 公 営 住 宅 等 震 災 時 居 住 形 態 ( 持 家 賃 貸 等 不 明 ) プレハブ 仮 設 住 宅 は 震 災 時 居 住 形 態 が 持 家 の 割 合 が 高 く 借 上 げ 住 宅 は 震 災 時 居 住 形 態 が 賃 貸 の 割 合 が 高 い 仮 設 タイプ 別 震 災 時 の 居 住 形 態 プレハブ 仮 設 住 宅 借 上 げ 民 間 賃 貸 住 宅 借 上 げ 公 営 住 宅 等 震 災 時 居 住 形 態 ( 持 家 賃 貸 等 不 明 ) % 20% 40% 60% 80% 100% % 20% 40% 60% 80% 100% 震 災 時 居 住 地 が 仙 台 市 外 等 の 場 合 は 入 居 している 仮 設 タイプ は 震 災 時 居 住 形 態 による 差 はほとんどない 30

31 7. 生 活 再 建 支 援 入 居 世 帯 の 退 去 事 由 と 高 齢 化 率 震 災 時 居 住 形 態 別 の 仮 設 住 宅 退 去 事 由 H 現 在 仙 台 市 で 退 去 届 を 受 付 した 分 (22.7%) 149 (28.9%) 249 (48.4%) 123 (6.5%) 128 (6.8%) 外 円 凡 例 45(16.2%) 持 家 ( 購 入 ) 持 家 ( 修 繕 ) (68.0%) 賃 貸 515 (19.3%) 不 明 278 (10.4%) N=2,671 世 帯 379 (20.2%) 44(15.8%) 賃 貸 不 明 持 家 1,878 (70.3%) 内 側 : 震 災 時 居 住 形 態 外 側 : 仮 設 住 宅 退 去 事 由 %は 震 災 時 居 住 形 態 別 1,248 (66.5%) H 現 在 退 去 世 帯 のうち 震 災 時 に 持 家 に 居 住 していた 世 帯 の 割 合 が 約 70%と 高 い 退 去 事 由 は 震 災 時 居 住 形 態 のいずれにおいても 持 家 ( 購 入 )の 割 合 が 高 い 仮 設 住 宅 居 住 者 の 震 災 時 居 住 形 態 の 推 移 賃 貸 43% 5,190 世 帯 H24.3 末 12,009 世 帯 持 家 53% 6,308 世 帯 入 居 者 の 高 齢 化 率 阪 神 淡 路 大 震 災 との 比 較 仮 設 住 宅 タイプ 別 の 高 齢 化 率 プレハブ 仮 設 住 宅 H 現 在 高 齢 者 =65 歳 以 上 神 戸 市 (H7.12) 借 上 げ 民 間 賃 貸 住 宅 仙 台 市 (H25.10) 仮 設 住 宅 31.2% 21.1% 全 市 13.5% 20.2% 当 時 の 市 内 平 均 の 2 倍 以 上 賃 貸 50% 4,572 世 帯 H26.2 9,132 世 帯 市 内 平 均 とほぼ 同 水 準 借 上 げ 公 営 住 宅 等 33.4% 18.8% 29.7% 持 家 47% 4,313 世 帯 賃 貸 住 宅 に 居 住 していた 世 帯 の 住 宅 再 建 が 進 まない 借 上 げ 民 間 賃 貸 住 宅 の 高 齢 化 率 が 低 い 31

32 7. 生 活 再 建 支 援 震 災 時 の 居 住 地 と 住 まいの 再 建 方 針 H 現 在 震 災 時 の 居 住 地 全 体 (N=9,132 世 帯 ) 福 島 県 645(7.1%) 岩 手 県 43(0.5%) 不 明 9(0.1%) 3 分 の1は 仙 台 市 外 ( 福 島 県 からは1 割 弱 ) 宮 城 県 内 他 市 町 村 2,297(25.1%) 仙 台 市 6,138(67.2%) 住 まいの 再 建 方 針 公 共 事 業 ( 集 団 移 転 宅 地 復 旧 復 興 公 営 住 宅 ) の 活 用 や 自 力 で 住 宅 を 建 築 購 入 賃 貸 住 宅 への 入 居 など 約 13%の 世 帯 が 住 まいの 再 建 方 針 について 検 討 中 不 明 201(2.2%) 不 明 検 討 中 検 討 中 576(9.4%) 1,185(13.0%) 89(1.4%) 震 災 時 の 居 住 地 が 仙 台 市 外 の 世 帯 のうち 約 20%が 検 討 中 不 明 検 討 中 112(3.7%) 609(20.3%) 合 計 9,132 世 帯 再 建 方 針 あり 7,746(84.8%) 仙 台 市 内 6,138 再 建 方 針 あり 5,473(89.2%) 仙 台 市 外 2,994 震 災 時 の 居 住 地 別 による 内 訳 再 建 方 針 あり 2,273(75.9%) 32

33 7. 生 活 再 建 支 援 新 被 災 者 生 活 再 建 推 進 プログラム(その1) プログラム 策 定 の 趣 旨 戸 別 訪 問 により 明 らかになった 住 まいの 再 建 方 針 が 決 まっていない 世 帯 や 健 康 面 や 生 活 資 金 の 不 安 などさまざまな 課 題 を 抱 える 世 帯 等 の 存 在 と こうした 世 帯 への 支 援 の 充 実 の 必 要 性 基 本 的 な 視 点 戸 別 訪 問 等 で 把 握 した 仙 台 市 内 の 仮 設 住 宅 に 入 居 されている 方 々の 現 状 や 生 活 再 建 に 向 けて の 問 題 等 を 分 析 取 組 むべき 課 題 課 題 解 決 に 向 けて 今 後 取 り 組 むべき 施 策 の 方 向 性 や 内 容 を 定 め 個 々の 世 帯 の 状 況 に 応 じた きめ 細 かな 支 援 を 重 点 的 に 実 践 し 早 期 の 生 活 再 建 を 後 押 しする 一 人 ひとりの 状 況 に 応 じたきめ 細 かな 支 援 生 活 再 建 に 向 けた 思 いや 意 向 を 尊 重 しながら 住 まい 保 健 福 祉 就 労 等 の 幅 広 い 分 野 にわたる 支 援 策 を 総 合 的 かつ きめ 細 かに 実 施 各 世 帯 への 支 援 生 活 再 建 可 能 世 帯 を 含 めた 全 世 帯 仮 設 住 宅 入 居 者 の 継 続 した 状 況 把 握 と 情 報 提 供 復 興 公 営 住 宅 等 入 居 世 帯 への 支 援 日 常 生 活 支 援 世 帯 心 身 の 健 康 面 に 問 題 を 抱 えている 世 帯 への 継 続 的 な 生 活 支 援 住 まいの 再 建 支 援 世 帯 再 建 方 針 未 定 世 帯 等 への 住 まいの 再 建 支 援 人 と 人 とのつながりを 大 切 にした 支 援 住 んでいた 地 域 や 仮 設 住 宅 で 築 いたコミュニティを 尊 重 するとともに 復 興 公 営 住 宅 への 転 居 後 にお ける 入 居 者 同 士 や 地 域 との 新 たなコミュニティの 形 成 を 支 援 するなど 人 と 人 とのつながりを 大 切 にし た 支 援 を 実 施 コミュニティ 支 援 日 常 生 活 住 まいの 再 建 支 援 世 帯 複 合 的 な 問 題 を 抱 えている 世 帯 の 新 たな 生 活 基 盤 の 早 期 確 立 プレハブ 仮 設 住 宅 等 のコミュニティ 維 持 プレハブ 仮 設 住 宅 団 地 等 の 入 居 者 減 少 への 対 応 復 興 公 営 住 宅 のコミュニティ 形 成 復 興 公 営 住 宅 入 居 者 の 孤 立 防 止 策 の 推 進 33

34 7. 生 活 再 建 支 援 新 被 災 者 生 活 再 建 推 進 プログラム(その2) (1) 各 世 帯 への 支 援 1 各 世 帯 への 支 援 施 策 分 類 生 活 再 建 可 能 世 帯 住 まいの 再 建 方 針 や 再 建 時 期 が 決 まって おり 特 に 大 きな 問 題 なく 日 常 生 活 を 送 っ ている 世 帯 全 世 帯 への 戸 別 訪 問 等 で 把 握 した 課 題 に 応 じて 類 型 化 世 帯 数 ( 割 合 ) 5,711 (65.8%) 定 期 的 な 状 況 調 査 支 援 情 報 の 提 供 復 興 公 営 住 宅 入 居 支 援 ( 手 続 き 支 援 入 居 支 援 金 制 度 ) 復 興 定 期 便 支 援 施 策 震 災 復 興 地 域 かわら 版 みらいん H 現 在 日 常 生 活 支 援 世 帯 住 まいの 再 建 方 針 や 再 建 時 期 は 決 まって いるが 主 に 心 身 の 健 康 面 に 課 題 を 抱 え ており 日 常 生 活 において 継 続 的 に 支 援 が 必 要 な 世 帯 538 (6.2%) 戸 別 訪 問 健 康 支 援 見 守 り 生 活 相 談 住 まいの 再 建 支 援 世 帯 戸 別 訪 問 住 まいの 再 建 方 針 または 再 建 時 期 が 未 定 である 世 帯 や 資 金 面 就 労 家 族 関 係 等 に 課 題 を 抱 えているため 支 援 が 必 要 な 世 帯 2,159 (24.9%) 就 労 支 援 民 間 住 宅 等 の 活 用 支 援 日 常 生 活 住 まいの 再 建 支 援 世 帯 住 まいの 再 建 に 関 して 課 題 を 抱 えており かつ 日 常 生 活 においても 継 続 的 に 支 援 が 必 要 な 世 帯 268 (3.1%) 個 別 支 援 計 画 による 支 援 戸 別 訪 問 専 門 家 による 相 談 健 康 支 援 見 守 り 生 活 相 談 34

35 7. 生 活 再 建 支 援 新 被 災 者 生 活 再 建 推 進 プログラム(その3) (1) 各 世 帯 への 支 援 2 支 援 施 策 の 適 用 イメージ 3 各 世 帯 への 支 援 体 制 戸 別 訪 問 健 康 支 援 見 守 り 相 談 個 別 支 援 計 画 戸 別 訪 問 専 門 家 相 談 健 康 支 援 見 守 り 相 談 日 常 生 活 支 援 世 帯 日 常 生 活 住 まいの 再 建 支 援 世 帯 高 住 ま い の 再 建 全 世 帯 共 通 の 支 援 生 活 再 建 可 能 世 帯 低 日 常 生 活 の 実 自 立 性 高 現 性 低 住 まいの 再 建 支 援 世 帯 調 査 確 認 情 報 提 供 復 興 公 営 住 宅 入 居 支 援 戸 別 訪 問 就 労 支 援 民 間 住 宅 活 用 訪 問 相 談 区 役 所 自 治 会 コミュ ニティ 支 援 健 康 支 援 福 祉 的 支 援 仙 台 市 内 の 仮 設 住 宅 入 居 世 帯 日 常 生 活 支 援 世 帯 支 援 日 常 生 活 住 まいの 再 建 支 援 世 帯 個 別 支 援 計 画 被 災 者 生 活 再 建 支 援 ワーキング 復 興 事 業 局 住 まいの 再 建 支 援 支 援 施 策 推 進 に おける 総 合 調 整 住 まいの 再 建 支 援 世 帯 支 援 社 会 福 祉 協 議 会 等 仮 設 住 宅 にお ける 訪 問 相 談 や 見 守 り 就 労 支 援 等 情 報 提 供 個 別 支 援 カルテ 仙 台 市 ( 関 係 部 局 専 門 機 関 ) 関 係 機 関 団 体 被 災 された 世 帯 の 生 活 状 況 や 再 建 方 針 等 の 変 化 に 注 意 を 払 い 再 建 に 向 けた 支 援 が 途 切 れる 事 のないよう 適 宜 支 援 の 見 直 し 等 を 行 う 復 興 事 業 局 と 区 役 所 が 中 心 となり 支 援 施 策 を 推 進 するほか 社 会 福 祉 協 議 会 やNPOなど 被 災 者 支 援 団 体 等 と 連 携 し 情 報 共 有 や 役 割 分 担 を 図 りながら 支 援 を 実 施 35

36 7. 生 活 再 建 支 援 新 被 災 者 生 活 再 建 推 進 プログラム(その4) さまざまなコミュニティ 支 援 (2)コミュニティ 支 援 共 同 作 業 交 流 サロン 1プレハブ 仮 設 住 宅 団 地 等 の 入 居 者 減 少 への 対 応 住 まいの 再 建 の 進 展 により プレハブ 仮 設 住 宅 団 地 や 一 部 の 借 上 げ 公 営 住 宅 等 の 入 居 者 が 減 少 健 康 講 座 団 地 内 のコミュニティ 維 持 や 防 犯 等 安 全 面 への 対 応 を 検 討 する 主 な 支 援 施 策 ひとり 暮 らし 高 齢 者 等 生 活 支 援 システム の 利 用 対 象 世 帯 の 拡 大 80 歳 以 上 の 方 がいる 高 齢 者 のみの 世 帯 などへも 対 象 範 囲 を 拡 大 し 緊 急 時 におけるガードマンの 駆 けつけや 防 犯 防 火 など 安 心 して 日 常 生 活 が 送 れるよう 支 援 自 治 活 動 への 支 援 区 役 所 の 地 域 連 携 担 当 職 員 等 による 情 報 交 換 や 連 携 により 集 会 所 等 の 適 切 な 運 営 や 交 流 行 事 の 継 続 など コミュニケーションが 維 持 できるよう 支 援 入 居 者 減 少 に 伴 う 集 約 等 の 検 討 コミュニティ 維 持 や 防 犯 等 安 全 面 の 課 題 に 対 応 するための 手 法 の1つとして 自 治 会 や 入 居 世 帯 の 意 向 等 を 丁 寧 に 伺 い 入 居 世 帯 の 生 活 再 建 に 配 慮 しながら 検 討 36

37 7. 生 活 再 建 支 援 新 被 災 者 生 活 再 建 推 進 プログラム(その5) (2)コミュニティ 支 援 2 復 興 公 営 住 宅 入 居 者 の 孤 立 防 止 策 の 推 進 お 互 いを 知 らない 多 くの 世 帯 が 一 定 期 間 に 集 中 して 入 居 する 復 興 公 営 住 宅 では 早 期 に 自 治 組 織 を 形 成 することは 困 難 であり 地 域 での 見 守 りも 入 居 後 すぐには 機 能 しないことが 想 定 される 自 治 組 織 が 結 成 され 住 民 が 新 たな 生 活 に 落 ち 着 くまでの 間 ( 半 年 ~1 年 程 度 ) 入 居 世 帯 の 生 活 状 況 等 の 把 握 や 見 守 りなど 孤 立 防 止 に 努 めながら コミュニティ 形 成 支 援 を 行 う 主 な 支 援 施 策 戸 別 訪 問 の 実 施 継 続 支 援 のための 情 報 共 有 コミュニティ 活 動 支 援 見 守 り 活 動 の 促 進 保 健 福 祉 サービスの 提 供 支 援 のイメージ 図 復 興 公 営 住 宅 支 援 区 役 所 総 合 支 所 コミュニティ 支 援 ( 自 治 会 立 上 げ 等 支 援 ) 健 康 支 援 交 流 会 等 開 催 復 興 事 業 局 ( 生 活 再 建 支 援 員 ) 戸 別 訪 問 ( 全 入 居 世 帯 の 生 活 状 況 確 認 ) 社 協 ( 支 えあいセンター) 定 期 的 な 訪 問 ( 高 齢 者 のみ 世 帯 等 の 生 活 状 況 確 認 ) 区 社 協 (CSW) 等 住 民 主 体 による 見 守 り 活 動 支 援 交 流 会 等 開 催 復 興 公 営 住 宅 ワーキング 37

38 8. 経 済 の 復 興 に 向 けて 復 興 特 区 の 概 要 H 現 在 対 象 地 域 対 象 業 種 指 定 事 業 者 数 民 間 投 資 促 進 特 区 (ものづくり 産 業 ) 仙 台 港 周 辺 など 市 内 7 地 区 自 動 車 関 連 産 業 食 品 関 連 産 業 医 療 健 康 関 連 産 業 航 空 宇 宙 関 連 産 業 高 度 電 子 機 械 産 業 木 材 関 連 産 業 クリーンエネルギー 関 連 産 業 船 舶 関 連 産 業 上 記 に 関 連 する 製 造 業 物 流 業 卸 売 業 等 が 対 象 77 事 業 者 農 と 食 のフロンティア 推 進 特 区 仙 台 市 東 部 地 区 及 び 四 郎 丸 地 区 農 業 農 業 関 連 加 工 流 通 販 売 関 連 産 業 農 業 関 連 再 生 可 能 エネルギー 関 連 産 業 農 業 関 連 試 験 研 究 関 連 産 業 18 事 業 者 民 間 投 資 促 進 特 区 ( 情 報 サービス 関 連 産 業 ) 中 心 市 街 地 など 市 内 7 地 区 ソフトウェア 業 情 報 処 理 提 供 サービス 業 インターネット 付 随 サービス 業 コールセンター BPOオフィス データセンター 設 計 開 発 関 連 業 デジタルコンテンツ 関 連 業 61 事 業 者 仙 台 港 背 後 地 交 流 推 進 特 区 仙 台 港 背 後 地 の 高 砂 中 央 公 園 予 定 地 (1) 水 族 館 を 中 心 とした 集 客 交 流 関 連 業 種 飲 食 料 品 小 売 業 みやげ 品 を 扱 うその 他 の 小 売 業 飲 食 店 水 族 館 (2) 水 族 館 及 び 関 連 業 種 の 用 に 供 する 建 築 物 整 備 事 業 税 制 上 の 特 例 措 置 国 税 選 1 機 械 や 装 置 建 物 等 を 取 得 した 場 合 の 特 別 償 却 又 は 税 額 控 除 択 適 2 被 災 雇 用 者 等 に 対 する 給 与 等 支 給 額 の10% 税 額 控 除 用 3 新 規 立 地 新 設 企 業 を5 年 間 無 税 とする 措 置 ( 新 規 立 地 促 進 税 制 ) 4 研 究 開 発 用 資 産 を 取 得 した 場 合 の 特 別 償 却 税 額 控 除 地 方 税 新 増 設 した 施 設 等 に 係 る 課 税 免 除 法 人 事 業 税 免 除 不 動 産 取 得 税 免 除 固 定 資 産 税 免 除 都 市 計 画 税 免 除 民 間 投 資 促 進 特 区 農 と 食 のフロンティア 推 進 特 区 民 間 投 資 促 進 特 区 124: 既 存 立 地 事 業 者 及 び 新 規 立 地 新 設 事 業 者 に 適 用 可 能 3: 新 規 立 地 新 設 企 業 のみ 適 用 可 能 仙 台 港 背 後 地 交 流 推 進 特 区 対 象 業 種 (1)の 場 合 124: 既 存 立 地 事 業 者 及 び 新 規 立 地 新 設 事 業 者 に 適 用 可 能 3: 新 規 立 地 新 設 企 業 のみ 適 用 可 能 対 象 業 種 (2)の 場 合 1のみ 適 用 可 能 38

39 8. 経 済 の 復 興 に 向 けて 復 興 特 区 産 業 集 積 区 域 図 泉 パークタウン 泉 インターシティ 泉 パークタウン 泉 I.C 泉 中 央 民 間 投 資 促 進 特 区 (ものづくり 産 業 ) 農 と 食 のフロンティア 推 進 特 区 民 間 投 資 促 進 特 区 ( 情 報 サービス 関 連 産 業 ) 南 吉 成 リサーチパーク 地 下 鉄 南 北 線 松 原 工 業 団 地 星 陵 仙 台 宮 城 I.C 青 葉 山 1 中 心 市 街 地 仙 台 駅 東 部 の 工 業 専 用 仙 台 港 周 辺 地 区 準 工 業 地 域 ( 扇 町 日 ノ 出 町 仙 台 塩 釜 港 卸 町 東 地 区 等 ) 生 出 地 区 の 区 画 整 理 予 定 地 仙 台 南 I.C 青 葉 山 2 仙 台 南 部 道 路 あすと 長 町 地 下 鉄 東 西 線 平 成 27 年 度 開 業 予 定 四 郎 丸 地 区 ( 農 業 振 興 地 域 ) 仙 台 東 I.C 東 部 地 区 ( 農 業 振 興 地 域 ) 39

40 8. 経 済 の 復 興 に 向 けて 農 地 の 再 生 とほ 場 整 備 事 業 仙 台 東 地 区 ( 東 北 農 政 局 ) ほ 場 整 備 事 業 現 況 約 10a~30aの 小 区 画 の 農 地 を 約 30a~100aに 集 約 ( 仙 台 東 地 区 は 約 70%の 農 地 を 大 区 画 化 する 予 定 ) 農 地 及 び 農 業 関 連 施 設 の 復 旧 大 区 画 化 を 主 体 としたほ 場 整 備 を 実 施 して 経 営 規 模 の 拡 大 と 経 営 の 合 理 化 を 図 り 農 業 生 産 性 の 向 上 及 び 農 業 経 営 の 安 定 を 目 指 す 560ha H24 営 農 再 開 仙 台 東 部 道 路 整 備 前 イメージ 整 備 後 県 塩 釜 亘 理 線 900ha H25 営 農 再 開 四 郎 丸 地 区 ( 宮 城 県 ) 400ha H25 農 地 復 旧 及 び 除 塩 工 事 完 了 H26 営 農 再 開 営 農 再 開 後 ( 中 央 ) と 再 開 前 ( 右 ) ほ 場 整 備 事 業 スケジュール 仙 台 東 地 区 ( 事 業 主 体 : 国 ) 事 業 計 画 確 定 換 地 設 計 基 準 評 価 基 準 の 作 成 換 地 計 画 原 案 の 作 成 ほ 場 整 備 工 事 地 区 面 積 :2,244ha( 農 地 道 路 水 路 含 む) 農 地 面 積 :1,997ha( 現 況 ) 1,978ha( 計 画 ) H H24 年 度 に 作 成 四 郎 丸 地 区 ( 事 業 主 体 : 県 ) 地 区 面 積 :100ha( 農 地 道 路 水 路 含 む) 農 地 面 積 :92ha( 現 況 ) 90ha( 計 画 ) 事 業 計 画 確 定 換 地 設 計 基 準 評 価 基 準 の 作 成 換 地 計 画 原 案 の 作 成 ほ 場 整 備 工 事 H

41 9. 震 災 の 経 験 教 訓 の 発 信 国 連 防 災 世 界 会 議 の 開 催 開 催 時 期 :2015 年 3 月 14 日 ( 土 )~18 日 ( 水 ) 開 催 場 所 : 仙 台 市 参 加 者 : 国 連 全 加 盟 国 (193カ 国 ) 国 際 機 関 NGOなど 参 加 者 数 : 本 体 会 議 約 5,000 人 関 連 事 業 のべ4 万 人 以 上 を 想 定 2015 年 以 降 の 今 後 の 世 界 の 防 災 戦 略 の 策 定 東 日 本 大 震 災 の 経 験 と 教 訓 を 国 内 外 に 発 信 国 連 防 災 世 界 会 議 の 構 成 本 体 会 議 内 容 : 国 連 主 催 による 大 規 模 国 際 会 議 参 加 者 : 国 連 加 盟 国 国 際 機 関 認 定 NGO 等 会 場 : 仙 台 国 際 センター 新 展 示 施 設 一 般 公 開 事 業 市 民 の 皆 様 にも 広 くご 参 加 いただけます 仙 台 国 際 センター 東 日 本 大 震 災 の 経 験 教 訓 や 東 北 の 復 興 を 発 信 総 合 フォーラム 内 容 : 仙 台 市 が 省 庁 等 と 連 携 して 開 催 する 防 災 や 復 興 に 関 する 総 合 シンポジウム 会 場 : 東 北 大 学 川 内 萩 ホール 一 般 事 業 シンポジウム セミナー 内 容 :テーマごとに 関 係 する 様 々な 方 々が 行 うシンポジウムやセミナー 会 場 : 市 民 会 館 県 民 会 館 などの 仙 台 市 中 心 部 の 施 設 青 森 岩 手 宮 城 福 島 県 内 でもイベントの 実 施 を 検 討 中 展 示 会 内 容 : 防 災 や 復 興 をテーマに 各 国 国 際 機 関 自 治 体 NGO NPO 企 業 等 に よる 様 々な 取 組 みを 展 示 会 場 :せんだいメディアテーク 夢 メッセみやぎ 新 展 示 施 設 ( 仙 台 国 際 センター 隣 接 ) 歓 迎 事 業 内 容 : 仙 台 市 等 が 主 催 する 歓 迎 行 事 被 災 地 の 視 察 日 本 文 化 体 験 仙 台 東 北 の 魅 力 体 感 等 実 施 内 容 は 現 在 調 整 中 であり 変 更 になる 場 合 があります 会 議 開 催 による 経 済 波 及 効 果 大 本 体 会 議 だけでも 約 19 億 円 の 見 込 み 仙 台 東 北 のPRによる 交 流 人 口 の 拡 大 防 災 関 係 プロジェクトの 誘 致 や 防 災 関 連 産 業 の 振 興 など 東 北 の 復 興 を 後 押 し!! 41

42 担 当 課 および 問 い 合 わせ 先 一 覧 (1) 1. 被 害 と 復 旧 東 日 本 大 震 災 の 概 要 [3] 市 内 の 被 害 状 況 とがれきの 復 旧 [4] ( 環 境 局 震 災 廃 棄 物 対 策 室 ) 2. 津 波 防 災 対 策 浸 水 被 害 の 状 況 [5] 津 波 浸 水 シミュレーション[6] ( 復 興 事 業 局 震 災 復 興 室 ) 津 波 防 災 対 策 の 基 本 的 な 考 え 方 [7] ( 復 興 事 業 局 震 災 復 興 室 ) 津 波 防 災 対 策 の 概 要 [8] ( 消 防 局 防 災 企 画 課 ) 仙 台 南 部 海 岸 堤 防 復 旧 事 業 [9] かさ 上 げ 道 路 事 業 [10] ( 建 設 局 道 路 計 画 課 ) 3. 東 部 地 域 の 住 宅 再 建 防 災 集 団 移 転 促 進 事 業 [11] ( 復 興 事 業 局 事 業 計 画 課 移 転 推 進 課 ) 移 転 対 象 地 区 における 支 援 制 度 [12] ( 復 興 事 業 局 移 転 推 進 課 ) 災 害 危 険 区 域 からの 集 団 移 転 の 事 業 スケジュール[13] ( 復 興 事 業 局 事 業 計 画 課 移 転 用 地 課 ) 移 転 先 地 の 状 況 [14] ( 復 興 事 業 局 移 転 推 進 課 ) 移 転 先 宅 地 の 造 成 工 事 の 流 れ(イメージ)[15] ( 復 興 事 業 局 移 転 工 事 課 ) 移 転 対 象 地 区 外 における 支 援 制 度 [16] ( 復 興 事 業 局 事 業 調 整 課 ) 東 部 地 域 復 興 まちづくり 活 動 支 援 制 度 防 災 集 団 移 転 促 進 事 業 に 係 る 復 興 まちづくり 助 成 事 業 [17 上 ] ( 復 興 事 業 局 移 転 推 進 課 ) 津 波 被 災 地 域 まちづくり 支 援 事 業 [17 中 ] ( 都 市 整 備 局 都 市 計 画 課 復 興 事 業 局 事 業 調 整 課 ) 東 部 浸 水 区 域 コミュニティ 等 再 形 成 活 動 助 成 事 業 [17 下 ] ( 都 市 整 備 局 都 市 計 画 課 ) 4. 蒲 生 北 部 地 区 の 復 興 土 地 区 画 整 理 蒲 生 北 部 被 災 市 街 地 復 興 土 地 区 画 整 理 事 業 整 備 計 画 図 ( 最 終 案 )[18] ( 復 興 事 業 局 事 業 調 整 課 ) 蒲 生 北 部 被 災 市 街 地 復 興 土 地 区 画 整 理 事 業 の 流 れ[19] ( 同 上 ) 5. 宅 地 被 害 復 旧 支 援 事 業 被 災 宅 地 の 復 旧 事 業 について[20] ( 復 興 事 業 局 宅 地 保 全 調 整 課 ) 宅 地 復 旧 事 業 のスケジュール( 公 共 事 業 )[21] ( 同 上 ) 防 災 集 団 移 転 促 進 事 業 [22] ( 復 興 事 業 局 北 部 宅 地 工 事 課 南 部 宅 地 工 事 課 ) 6. 復 興 公 営 住 宅 の 整 備 復 興 公 営 住 宅 ( 集 合 住 宅 )の 整 備 予 定 箇 所 一 覧 [23] ( 都 市 整 備 局 復 興 公 営 住 宅 室 ) 復 興 公 営 住 宅 ( 集 合 住 宅 等 )の 整 備 予 定 戸 数 [24] ( 同 上 ) 復 興 公 営 住 宅 整 備 のスケジュール[25] ( 同 上 ) 7. 生 活 再 建 支 援 被 災 者 生 活 再 建 支 援 制 度 [26] ( 健 康 福 祉 局 社 会 課 ) 応 急 仮 設 住 宅 について[27] ( 復 興 事 業 局 仮 設 住 宅 室 ) プレハブ 仮 設 住 宅 について[28] ( 同 上 ) 応 急 仮 設 住 宅 入 居 世 帯 状 況 [29] ( 復 興 事 業 局 生 活 再 建 支 援 室 ) 震 災 時 居 住 地 による 傾 向 [30] ( 同 上 ) 入 居 世 帯 の 退 去 事 由 と 高 齢 化 率 [31] ( 同 上 ) 震 災 時 の 居 住 地 と 住 まいの 再 建 方 針 [32] ( 同 上 ) 被 災 者 生 活 再 建 推 進 プログラム(その1)[33] ( 同 上 ) 被 災 者 生 活 再 建 推 進 プログラム(その2)[34] ( 同 上 ) 被 災 者 生 活 再 建 推 進 プログラム(その3)[35] ( 同 上 ) 被 災 者 生 活 再 建 推 進 プログラム(その4)[36] ( 同 上 ) 被 災 者 生 活 再 建 推 進 プログラム(その5)[37 ] ( 同 上 ) 8. 経 済 の 復 興 に 向 けて 復 興 特 区 の 概 要 [38] ( 経 済 局 企 業 立 地 課 東 部 農 業 復 興 室 総 務 企 画 局 プロジェクト 企 画 課 ) 復 興 特 区 産 業 集 積 区 域 図 [39] ( 同 上 ) 農 地 の 再 生 とほ 場 整 備 事 業 [40] ( 経 済 局 東 部 農 業 復 興 室 ) 9. 震 災 の 経 験 教 訓 の 発 信 [ ] 内 はページ 数 国 連 防 災 世 界 会 議 の 開 催 [41] ( 総 務 企 画 局 国 連 世 界 防 災 会 議 準 備 室 ) 42

43 担 当 課 および 問 い 合 わせ 先 一 覧 (2) 総 務 企 画 局 復 興 事 業 局 担 当 課 ( 部 省 略 ) 問 い 合 わせ 先 該 当 ページ 国 連 防 災 世 界 会 議 準 備 室 プロジェクト 企 画 課 震 災 復 興 室 , 復 興 リポート 全 体 生 活 再 建 支 援 室 仮 設 住 宅 室 ,28 事 業 計 画 課 ,13 移 転 推 進 課 ,12,14,17( 防 災 集 団 移 転 促 進 事 業 に 係 る 復 興 まちづくり 助 成 事 業 ) 移 転 工 事 課 ( 工 事 の 流 れ) 移 転 用 地 課 ( 被 災 宅 地 の 買 取 ) 事 業 調 整 課 宅 地 保 全 調 整 課 ,21 北 部 宅 地 工 事 課 南 部 宅 地 工 事 課 健 康 福 祉 局 社 会 課 環 境 局 震 災 廃 棄 物 対 策 室 経 済 局 都 市 整 備 局 企 業 立 地 課 ,17( 津 波 被 災 地 域 まちづくり 支 援 事 業 ) 18,19 38,39 東 部 農 業 復 興 室 都 市 計 画 課 ( 津 波 被 災 地 域 まちづくり 事 業 東 部 浸 水 区 域 コミュニティ 等 再 形 成 活 動 助 成 事 業 ) 復 興 公 営 住 宅 室 ,24,25 建 設 局 道 路 計 画 課 消 防 局 防 災 企 画 課