- 目 次 - 1 はじめに 1 (1) 趣 旨 (2) 点 検 の 対 象 (3) 点 検 の 流 れ 2 教 育 委 員 会 の 活 動 状 況 2 (1) 教 育 委 員 会 会 議 の 開 催 及 び 審 議 状 況 (2) 教 育 員 会 会 議 の 項 目 別 項 (3) 教 育 委 員

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1 平 27 年 度 高 根 沢 町 教 育 委 員 会 点 検 報 告 書 ( 平 26 年 度 対 象 ) 平 27 年 8 月 高 根 沢 町 教 育 委 員 会

2 - 目 次 - 1 はじめに 1 (1) 趣 旨 (2) 点 検 の 対 象 (3) 点 検 の 流 れ 2 教 育 委 員 会 の 活 動 状 況 2 (1) 教 育 委 員 会 会 議 の 開 催 及 び 審 議 状 況 (2) 教 育 員 会 会 議 の 項 目 別 項 (3) 教 育 委 員 会 会 議 以 の 活 動 報 告 (4) 教 育 委 員 会 の 活 動 状 況 等 の 点 検 3 点 検 報 告 書 9 ~ 学 校 教 育 教 育 環 境 の 充 実 ~ (1) 確 かな 学 力 の 育 (2) 豊 かな 心 の 育 (3) 健 康 な 体 づくりの 推 進 (4) 特 別 支 援 教 育 の 推 進 不 登 校 対 策 の 充 実 (5) 安 全 安 心 な 学 校 づくり (6) 地 域 に 開 かれた 学 校 づくり ~ 生 涯 学 習 環 境 の 充 実 ~ (1) 青 少 年 健 全 育 に 向 けた 側 面 的 支 援 (2) 学 びの 場 の 提 供 担 い 手 への 側 面 的 支 援 (3) 文 化 芸 術 活 動 への 支 援 (4) 生 涯 スポーツ 推 進 に 向 けた 環 境 整 備 担 い 手 への 側 面 的 支 援 (5) 計 画 的 な 社 会 教 育 施 設 の 維 持 参 考 資 料 21 高 根 沢 町 教 育 福 祉 行 政 基 本 高 根 沢 町 教 育 福 祉 行 政 推 進 構 想 学 校 教 育 の 基 本 理 念 社 会 教 育 基 本 政 策

3 1 はじめに (1) 趣 旨 地 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 第 27 条 において 教 育 委 員 会 は 毎 年 その 権 限 に 属 する 務 の 管 理 及 び 執 行 の 状 況 について 自 ら 点 検 及 び を 行 うこされています 高 根 沢 町 教 育 委 員 会 しては 効 的 な 教 育 行 政 の 推 進 に 資 するもに 町 民 の 皆 様 への 説 明 責 任 を たすため 教 育 委 員 会 の 点 検 を 行 い 学 識 経 験 者 の 意 見 を 付 して 報 告 書 を 作 公 表 するこしております (2) 点 検 の 対 象 点 検 の 対 象 は 教 育 委 員 会 の 活 動 状 況 等 のほかに 平 26 年 度 教 育 福 祉 行 政 推 進 構 想 に 掲 げられた 主 要 な の 実 施 状 況 について 点 検 を 行 いました (3) 点 検 の 流 れ 教 育 委 員 会 会 議 の 活 動 状 況 等 については 教 育 委 員 会 議 の 開 催 状 況 や 会 議 に かけられた 議 案 等 について また 点 検 報 告 書 については 平 26 年 度 教 育 福 祉 行 政 推 進 構 想 に 掲 げられた 主 要 な の を 所 管 が 作 しました 点 検 の 客 観 性 を 確 保 するため 学 識 経 験 を 有 する 第 三 者 からの 意 見 を 聴 取 し 項 目 別 に 点 検 を 行 いました なお 法 は B C の 三 段 階 で 定 を 実 施 しています 参 考 地 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 抜 粋 ) 第 二 十 七 条 教 育 委 員 会 は 毎 年 その 権 限 に 属 する 務 ( 前 条 第 一 項 の 規 定 によ り 教 育 長 に 委 任 された 務 その 他 教 育 長 の 権 限 に 属 する 務 ( 同 条 第 三 項 の 規 定 により 務 局 職 員 等 に 委 任 された 務 を 含 む )を 含 む )の 管 理 及 び 執 行 の 状 況 について 点 検 及 び を 行 い その 結 に 関 する 報 告 書 を 作 し これを 議 会 に 提 出 するもに 公 表 しなければならない 2 教 育 委 員 会 は 前 項 の 点 検 及 び を 行 うに 当 たっては 教 育 に 関 し 学 識 教 験 を 有 する 者 の 知 見 の 活 用 を 図 るものする 1

4 2 教 育 委 員 会 の 活 動 状 況 (1) 教 育 委 員 会 会 議 の 開 催 及 び 審 議 状 況 高 根 沢 町 教 育 委 員 会 の 会 議 は 毎 月 1 回 の 定 例 会 必 要 に 応 じて 開 催 する 臨 時 会 があり 平 26 年 度 は 合 計 14 回 の 会 議 を 開 催 しました また この 会 議 において 地 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 第 26 条 及 び 高 根 沢 町 教 育 委 員 会 教 育 長 務 委 任 規 則 第 2 条 の 規 定 に 基 づき 次 のおり 審 議 等 を 行 いました 期 日 会 議 の 出 席 種 類 委 員 数 付 議 案 件 等 ( 審 議 報 告 その 他 ) H 定 例 会 5 高 根 沢 町 学 校 議 員 の 委 嘱 について 高 根 沢 町 いじめ 防 止 対 策 基 本 について 高 根 沢 町 文 化 財 保 護 審 議 会 委 員 の 委 嘱 について 高 根 沢 町 スポーツ 推 進 委 員 の 委 嘱 について 区 域 就 学 協 議 区 域 就 学 許 可 及 び 指 定 学 校 変 更 許 可 に ついて 平 26 年 度 高 根 沢 町 子 ども 会 議 について 平 26 年 度 教 育 委 員 会 務 局 人 員 配 置 について 平 26 年 度 予 算 のあらまし について 平 26 年 度 学 習 支 援 務 委 託 企 画 提 案 について H 定 例 会 5 高 根 沢 町 学 校 議 員 の 委 嘱 について 高 根 沢 町 立 学 校 給 食 センター 運 営 委 員 会 委 員 の 委 嘱 につ いて 高 根 沢 町 いじめ 防 止 対 策 基 本 について 地 域 経 営 計 画 の 策 定 及 び 実 績 について 平 26 年 度 就 学 援 助 の 認 定 について 教 育 委 員 の 学 校 訪 問 について H 定 例 会 5 高 根 沢 町 スポーツ 推 進 委 員 ( 追 加 )の 委 嘱 について 高 根 沢 町 社 会 教 育 委 員 並 びに 高 根 沢 町 公 民 館 運 営 審 議 会 委 員 の 委 嘱 について 高 根 沢 町 教 育 委 員 会 の 点 検 に 関 する 実 施 要 綱 の 制 定 並 びに 点 検 委 員 の 選 任 について 高 根 沢 町 地 域 経 営 計 画 2016 について 高 根 沢 町 教 育 支 援 委 員 会 への 諮 問 について 平 26 年 度 就 学 援 助 の 認 定 及 び 取 消 について 区 域 就 学 許 可 及 び 区 域 就 学 協 議 について 平 25 年 度 高 根 沢 町 図 書 館 の 報 告 について 2

5 期 日 会 議 の 出 席 種 類 委 員 数 付 議 案 件 等 ( 審 議 報 告 その 他 ) H 臨 時 会 5 高 根 沢 町 教 育 委 員 会 委 員 長 の 選 挙 及 び 委 員 長 職 務 代 理 者 の 指 定 について 県 教 育 委 員 の 学 校 訪 問 町 教 育 委 員 の 懇 談 会 について 教 育 委 員 会 制 度 の 改 正 について H 定 例 会 4 高 根 沢 町 いじめ 防 止 対 策 基 本 について 平 27 年 度 使 用 教 科 用 図 書 の 採 択 について 高 根 沢 町 教 育 支 援 委 員 会 への 諮 問 について 区 域 就 学 許 可 区 域 就 学 協 議 及 び 指 定 学 校 変 更 許 可 に ついて 平 26 年 度 就 学 援 助 の 認 定 及 び 認 定 月 の 誤 りについ て 平 26 年 度 夏 休 み!たんたん 探 検 隊 について H 定 例 会 3 高 根 沢 町 いじめ 防 止 対 策 基 本 について 高 根 沢 町 教 育 支 援 委 員 会 への 諮 問 について 平 26 年 度 就 学 援 助 の 認 定 及 び 認 定 取 消 について 区 域 就 学 許 可 及 び 協 議 について 平 26 年 度 学 校 情 報 セキュリティ 監 査 について 高 根 沢 町 教 育 委 員 会 点 検 について 高 根 沢 町 就 学 指 導 委 員 会 運 営 要 綱 の 一 改 正 について 栃 木 県 学 習 支 援 学 びの 教 室 モデル の 実 施 につ いて H 定 例 会 5 教 育 上 特 別 な 取 り 扱 いを 要 する 児 童 生 徒 への 教 育 措 置 に ついて 高 根 沢 町 教 育 支 援 委 員 会 への 諮 問 について 区 域 就 学 許 可 について 平 26 年 度 就 学 援 助 の 認 定 及 び 認 定 替 えについて 全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 及 びちぎっ 子 学 習 状 況 調 査 にお ける 本 町 の 結 について 教 育 委 員 会 制 度 の 改 正 について 高 根 沢 町 子 ども 会 議 について たんたん 探 検 隊 について 高 根 沢 町 教 育 委 員 会 視 察 研 修 について ちぎ 教 育 振 興 大 会 の 出 欠 について 3

6 期 日 会 議 の 出 席 種 類 委 員 数 付 議 案 件 等 ( 審 議 報 告 その 他 ) H 定 例 会 5 高 根 沢 町 教 育 支 援 委 員 会 への 諮 問 について 区 域 就 学 許 可 及 び 協 議 について 平 26 年 度 就 学 援 助 の 認 定 及 び 認 定 取 消 について 高 根 沢 町 立 小 中 学 校 指 定 校 変 更 及 び 区 域 就 学 許 可 基 準 に 関 する 要 綱 の 一 改 正 について H 定 例 会 5 高 根 沢 町 スポーツ 推 進 委 員 の 委 嘱 について 教 育 上 特 別 な 取 り 扱 いを 要 する 児 童 生 徒 への 教 育 措 置 に ついて 高 根 沢 町 教 育 支 援 委 員 会 への 諮 問 について 平 27 年 度 使 用 教 科 用 図 書 採 択 に 関 する 手 続 きについて 指 定 学 校 変 更 許 可 及 び 区 域 就 学 許 可 区 域 就 学 協 議 に ついて 平 27 年 度 予 算 案 について 高 根 沢 町 子 ども 子 育 て 支 援 計 画 書 ( 案 )について H 定 例 会 5 高 根 沢 町 小 中 学 校 管 理 規 則 の 一 改 正 について 高 根 沢 町 教 育 支 援 委 員 会 への 諮 問 について 教 育 上 特 別 な 取 り 扱 いを 要 する 児 童 生 徒 への 教 育 措 置 に ついて 指 定 学 校 変 更 許 可 及 び 区 域 就 学 協 議 について 学 校 における 食 育 について 小 規 模 特 認 校 制 度 の 児 童 募 集 について 第 42 回 元 気 あっぷハーフマラソン 大 会 兼 長 距 離 走 大 会 に ついて H 定 例 会 3 小 中 一 貫 教 育 の 進 め について 幼 保 小 連 携 の 進 め について 高 根 沢 町 教 育 支 援 委 員 会 への 諮 問 について 基 金 創 設 について 平 26 年 度 就 学 援 助 の 認 定 及 び 認 定 替 えについて 区 域 就 学 許 可 及 び 区 域 就 学 協 議 について 小 規 模 特 認 校 就 学 許 可 について H 定 例 会 5 高 根 沢 町 小 中 一 貫 教 育 実 施 計 画 について 高 根 沢 町 学 校 施 設 の 開 放 に 関 する 規 則 の 一 改 正 につい て 教 育 上 特 別 な 支 援 を 要 する 児 童 生 徒 の 教 育 措 置 について 町 長 の 権 限 に 属 する 務 の 補 助 執 行 に 関 する 協 議 書 につ いて 4

7 期 日 会 議 の 出 席 種 類 委 員 数 付 議 案 件 等 ( 審 議 報 告 その 他 ) 指 定 校 変 更 許 可 及 び 区 域 就 学 許 可 について 学 校 教 育 法 施 行 令 第 9 条 第 1 項 に 係 る 区 域 就 学 届 につ いて 中 央 小 学 校 支 援 地 域 本 設 置 について 高 根 沢 町 立 中 学 校 国 際 交 流 について H 臨 時 会 5 教 職 員 人 の 申 について H 定 例 会 3 幼 保 小 連 携 計 画 について 総 合 教 育 会 議 の 運 用 案 について 地 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 一 を 改 正 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 規 則 等 の 整 理 に 関 する 規 則 の 制 定 について 高 根 沢 町 教 育 委 員 会 教 育 長 の 職 務 に 専 念 する 義 務 の 特 例 に 関 する 規 則 の 制 定 について 高 根 沢 町 教 育 委 員 会 教 育 長 の 職 務 代 理 者 に 関 する 規 則 の 制 定 について 高 根 沢 町 教 育 委 員 会 教 育 長 に 対 する 務 委 任 規 則 の 一 を 改 正 する 規 則 について 高 根 沢 町 教 育 委 員 会 務 局 職 員 の 職 の 設 置 に 関 する 規 則 の 一 改 正 について 高 根 沢 町 教 育 委 員 会 務 局 組 織 規 則 の 一 を 改 正 する 規 則 について 高 根 沢 町 教 育 支 援 委 員 会 規 則 の 一 改 正 について 指 定 校 変 更 許 可 及 び 区 域 就 学 協 議 について 平 26 年 度 高 根 沢 町 教 育 支 援 委 員 会 審 議 対 象 児 童 の 就 学 先 等 について 平 26 年 度 就 学 援 助 の 認 定 について 平 27 年 度 就 学 援 助 の 認 定 について( 継 続 申 請 分 ) 高 根 沢 町 教 育 支 援 委 員 会 運 営 要 綱 の 一 改 正 について 高 根 沢 町 立 小 学 校 小 規 模 特 認 校 制 度 に 関 する 要 綱 の 一 改 正 について 高 根 沢 町 立 小 中 学 校 指 定 校 変 更 及 び 区 域 就 学 許 可 基 準 に 関 する 要 綱 の 一 改 正 について 平 27 年 度 教 育 委 員 会 務 局 当 初 予 算 について 5

8 (2) 教 育 委 員 会 会 議 の 項 目 別 項 高 根 沢 町 教 育 委 員 会 教 育 長 に 対 する 務 委 任 規 則 第 2 条 の 規 定 により 教 育 委 員 会 会 議 での 議 決 が 必 要 である 項 目 のうち 平 26 年 度 において 教 育 委 員 会 にかけら れた 議 案 等 を 分 類 し 適 切 に 付 議 されているかどうか 点 検 を 行 いました 項 目 件 数 1 町 教 育 行 政 の 運 営 に 関 する 一 般 及 び 計 画 を 定 めるこ 13 2 教 育 委 員 会 規 則 及 び 規 程 の 制 定 又 は 改 廃 に 関 するこ 10 3 教 育 予 算 その 他 議 会 の 議 決 を 経 るべき 議 案 について 意 見 を 申 し 出 るこ 4 教 育 機 関 の 設 置 若 しくは 廃 止 又 は 位 置 若 しくは 名 称 の 変 更 を 行 うこ 5 教 育 委 員 会 の 組 織 又 は 職 員 の 人 に 関 する 基 本 を 定 めるこ 2 6 県 費 負 担 教 職 員 の 人 に 関 する 申 の 基 本 を 定 めるこ 1 7 教 育 長 教 育 委 員 会 務 局 職 員 及 び 教 育 機 関 の 職 員 の 任 免 を 行 うこ 8 町 立 小 中 学 校 長 の 人 について 申 するこ 9 職 員 及 び 県 費 負 担 教 職 員 の 研 修 の 基 本 を 定 めるこ 10 教 育 委 員 会 所 管 の 附 属 機 関 の 委 員 の 委 嘱 若 しくは 解 職 又 は 任 免 を 行 うこ 8 11 教 育 委 員 会 所 管 の 附 属 機 関 への 諮 問 を 決 定 するこ 職 員 の 懲 戒 に 関 するこ 13 県 費 負 担 教 職 員 の 懲 戒 について 申 するこ 14 通 学 区 域 の 設 定 又 は 変 更 を 行 うこ 15 教 科 用 図 書 の 採 択 を 行 うこ 2 16 教 育 委 員 会 が 当 者 なる 訴 訟 不 服 申 立 てその 他 の 争 訟 に 関 するこ 17 指 定 文 化 財 の 指 定 又 はその 解 除 を 行 うこ 報 告 項 40 その 他 13 合 計 101 6

9 (3) 教 育 委 員 会 会 議 以 の 活 動 状 況 高 根 沢 町 教 育 委 員 会 委 員 は 教 育 委 員 会 会 議 への 出 席 以 に 次 のおり 出 席 しま した 教 育 長 を 除 く 期 日 場 所 出 席 委 員 H 学 校 教 職 員 辞 令 交 付 式 改 善 センター 佐 藤 委 員 長 他 3 名 H 中 学 校 入 学 式 町 中 学 校 佐 藤 委 員 長 他 3 名 H 小 学 校 入 学 式 町 小 学 校 佐 藤 委 員 長 他 3 名 H H 塩 谷 南 那 須 地 区 教 育 委 員 会 連 合 会 定 例 会 関 東 甲 信 越 市 町 村 教 育 委 員 会 連 合 会 総 会 研 修 会 ( 長 野 大 会 ) さくら 市 喜 連 川 佐 藤 委 員 長 長 野 県 長 野 市 佐 藤 委 員 長 他 3 名 H 学 校 訪 問 中 央 小 学 校 佐 藤 委 員 長 他 2 名 H 栃 木 県 教 育 委 員 の 意 見 交 換 会 阿 久 津 小 学 校 野 中 委 員 他 2 名 H 小 山 文 化 スポーツ 振 興 基 金 表 彰 選 考 委 員 会 改 善 センター 岩 松 委 員 長 他 3 名 H 教 育 委 員 会 閉 会 後 の 協 議 ( 議 : 町 民 体 育 祭 について) 改 善 センター 岩 松 委 員 長 他 3 名 H 教 育 委 員 会 先 進 地 視 察 研 修 ( 幼 保 小 連 携 ) 埼 玉 県 入 間 市 岩 松 委 員 長 他 3 名 H 学 校 訪 問 阿 久 津 中 学 校 岩 松 委 員 長 他 3 名 H 教 育 委 員 会 閉 会 後 の 協 議 ( 議 : 土 曜 授 について) 改 善 センター 岩 松 委 員 長 他 3 名 H 学 校 訪 問 東 小 学 校 岩 松 委 員 長 他 1 名 H 中 学 校 立 志 式 阿 中 北 中 岩 松 委 員 長 他 3 名 H 中 学 校 卒 式 町 中 学 校 岩 松 委 員 長 他 3 名 H 小 学 校 卒 式 町 小 学 校 岩 松 委 員 長 他 3 名 H 教 職 員 退 職 辞 令 交 付 式 改 善 センター 岩 松 委 員 長 他 3 名 7

10 (4) 教 育 委 員 会 の 活 動 状 況 等 の 点 検 教 育 委 員 会 会 議 の 開 催 及 び 審 議 会 議 以 の 活 動 状 況 について 目 標 ( 指 標 )に 対 する 点 検 項 目 目 標 ( 指 標 ) ( ) ( ) 1 定 例 教 育 委 員 会 開 催 の 告 知 小 中 一 貫 教 育 いじめ 防 止 対 定 例 教 育 委 員 会 をしている 策 など 現 在 の について 活 発 な 意 見 交 換 がなされている 会 議 では 適 切 な 意 見 交 換 が 行 われている 教 育 委 員 による 学 校 訪 問 は 学 校 の を 把 握 する 必 要 が 定 例 教 育 委 員 会 には 多 数 の あるため 全 員 出 席 できるよう 教 育 委 員 が 出 席 している に 調 整 するよう 努 力 されたい 定 例 教 育 委 員 会 の 会 議 録 が 整 理 されている 2 教 育 委 員 が 出 席 す る 行 多 くの 行 に 参 加 している 教 育 委 員 が 出 席 す は 委 員 間 で 協 議 し 共 通 る 行 理 解 をしている 3 教 育 委 員 の 研 修 は 栃 木 県 多 くの 研 修 に 参 加 し また 教 育 委 員 研 修 塩 谷 南 那 須 地 区 連 携 して 様 々な について 協 議 がな 実 施 している されている 研 修 に 教 育 委 員 が 積 極 的 に 新 教 育 委 員 会 制 度 について 参 加 している 改 めて 研 修 を 実 施 するこが 必 要 である 法 ( 定 ) 目 標 を 上 回 り 優 れている B 目 標 上 にあり 満 足 であるが 改 善 すべき 点 がある C 目 標 を 下 回 り 改 善 を 要 する 8

11 3 点 検 報 告 書 学 校 教 育 目 標 確 かな 学 力 の 育 1 名 小 中 一 貫 教 育 ( 確 かな 学 力 の 向 上 ) 担 当 こどもみらい 義 務 教 育 9 年 間 を 見 通 し 自 ら 学 び 心 豊 かでたくましく 生 きる 児 童 生 徒 の 育 を 図 ります ねらいを 1 確 かな 学 力 の 向 上 2 豊 かな 心 や 社 会 性 の 育 3 健 やかな 体 の 育 の3 点 し 児 童 生 徒 の 生 きる 力 を 一 層 育 むこをねらいします 学 習 定 着 度 調 査 やアンケートから 児 童 生 徒 の 苦 手 な 領 域 が 明 らかになった 国 語 では 小 学 生 では 読 む 力 を 高 めるこ 中 学 生 では 話 す 聞 く 力 を 高 めるこが なっている 算 数 では 小 学 生 では 大 きさや 割 合 等 の 中 学 生 では 関 数 や 程 式 などの が なっている このこから 従 来 の 指 導 計 画 から 時 間 数 を1~3 時 間 程 度 増 やして 基 礎 基 本 を 理 解 させながら 苦 手 な 領 域 に 対 する 指 導 をより 丁 寧 に 指 導 しています 平 24 年 3 月 に 策 定 した 高 根 沢 町 小 中 一 貫 教 育 基 本 計 画 に 沿 って3 年 間 実 施 し てきた そして 平 27 年 3 月 に 策 定 したⅡ 期 計 画 なる 高 根 沢 町 小 中 一 貫 教 育 実 施 計 画 を 基 に これまで 実 施 してきた 取 組 をさらに 充 実 した で 実 践 していきます さらに 系 統 性 連 続 性 を 意 識 した 授 の 充 実 英 語 教 育 の 充 実 望 まし い 人 間 関 係 づくりのための 取 組 の 充 実 健 康 教 育 の 充 実 キャリア 特 別 支 援 教 育 の 充 実 この5つを 重 点 して 取 り 組 んでいきます 定 あった 調 査 結 から を 見 出 し 学 力 向 上 の 対 策 をるなど 小 中 一 貫 教 育 の 充 実 が 図 られ 素 晴 らしい 取 組 みである 全 国 調 査 栃 木 県 調 査 など 児 童 生 徒 への 過 度 な 負 担 を 強 いる このないような 配 慮 が 必 要 である 2 名 LT 担 当 こどもみらい 小 学 校 中 学 校 にLT( 国 語 指 導 助 手 )を 配 置 し 英 語 教 育 国 際 理 解 教 育 の 充 実 を 図 ります 小 学 校 6 校 には 直 接 雇 用 のLT(フィジー)2 名 を 配 置 し 各 学 校 を 毎 日 巡 回 し て 国 語 活 動 の 授 を 実 施 (1 名 3 校 を 担 当 )しました 中 学 校 2 校 には 民 間 派 遣 者 のLT3 名 を 常 時 配 置 ( 阿 中 2 名 北 中 1 名 ) 教 員 の 助 手 して 英 語 力 やコミュニケーション 能 力 を 高 めるため 国 語 活 動 を 楽 し みながら 授 を 行 いました 費 :22,104,000 円 ( 報 酬 務 委 託 料 ) 小 学 校 においては 国 語 活 動 して 国 人 の 言 葉 を 聞 いて 楽 しみながら 英 語 や 文 化 に 触 れるこでコミュニケーション 能 力 が 高 められました 中 学 校 においては ネイティブの 英 語 を 聞 くこでリスニング 能 力 が 高 まり さらに 国 際 理 解 に 繋 がる 英 語 の 授 が 実 施 できました なお これまでの 小 学 校 における 国 語 活 動 の をみるため 平 27 年 度 から 中 学 校 1 2 年 生 を 対 象 に 英 語 力 調 査 を 実 施 する 予 定 です 定 B あった 児 童 が 楽 しみながら 学 習 を 行 っているこから 有 効 な 取 り 組 みである 他 市 町 のLTの 活 用 状 況 について 調 査 研 究 し さらなる 英 語 教 育 の 充 実 を 図 るこが 必 要 である 9

12 学 校 教 育 目 標 豊 かな 心 の 育 1 名 マイチャレンジ 推 進 担 当 こどもみらい 小 中 学 生 が 将 来 の 自 分 が 就 く 職 について 考 える 機 会 を 与 える キャリア 教 育 の 充 実 を 図 るこを 目 的 しています 対 象 は 町 2 校 の 中 学 2 年 生 であり 町 の 企 店 舗 等 の 職 場 で 短 期 間 の 職 場 体 験 を 実 施 しました そして 職 場 体 験 の 振 り 返 り 活 動 を 実 施 するこで 将 来 の 職 についての 意 識 を 高 め るこができました 費 :127,000 円 ( 賠 償 保 険 料 振 り 返 り 活 動 講 師 謝 金 ) 生 徒 には 将 来 社 会 の 中 で 自 分 の 役 割 を たしながら 自 分 らしい 生 き を 実 現 す るための 力 が 求 められているこから 将 来 像 を 考 えさせ 職 観 を 養 うための キャ リア 教 育 を 継 続 して 実 施 するこが 必 要 です 定 あった 学 校 では 学 べないため 生 徒 にって 貴 重 な 体 験 であり 費 用 対 効 もあり 重 要 な 取 組 みである 受 入 れ 所 に 対 し 理 解 を 得 るこや 実 施 後 の 状 況 から 今 後 の 対 策 について 検 討 してほしい 2 名 夢 の 教 室 開 催 担 当 こどもみらい 夢 を 持 つこの 大 切 さ 仲 間 協 力 するこに 大 切 さを 育 むための 授 を 実 施 するこ を 目 的 しています 対 象 は 町 小 学 校 5 年 生 の 全 てのクラスであり スポーツ 界 のトップアスリートを 講 師 に 招 いて 授 を 実 施 しました トップアスリートが 夢 先 生 して 自 分 の 体 験 をもに 講 義 実 技 を 通 じて 子 ども 達 に 夢 を 持 ってチャレンジするこを 伝 えてもらいました 元 サッカーJリーグ 福 永 泰 選 手 他 3 名 費 :103 万 8,160 円 ( 務 委 託 料 ) スポーツ 界 のトップアスリートによる 授 で 仲 間 を 思 いやる 気 持 ち 夢 や 目 標 を 持 ってあきらめないこの 大 切 さを 実 感 し 豊 かな 心 を 育 するこができました 今 後 も 児 童 の 情 操 教 育 の 推 進 のためにも 継 続 した を 実 施 します 定 あった この 年 代 が 夢 を 持 つ 素 晴 らしさについて 体 験 できるこは 非 常 に 素 晴 らしい 取 組 みである 今 後 の 展 開 について 検 討 してほしい 10

13 学 校 教 育 目 標 健 康 な 体 力 づくりの 推 進 1 名 学 校 給 食 町 産 利 用 拡 大 担 当 こどもみらい 学 校 給 食 の 食 材 に 地 元 の 生 産 者 が 作 った 米 や 野 菜 などを 取 り 入 れるこで 地 元 産 食 材 は 素 晴 らしい 財 産 であるこを 児 童 生 徒 に 理 解 させるこを 目 的 しています 給 食 メニューに 地 場 農 産 物 の 活 用 を 促 進 しました 給 食 だより に 献 立 表 町 農 産 物 の 表 示 生 産 者 を 紹 介 しました 各 学 校 の 全 てのクラスに 対 し 栄 養 教 諭 が 食 指 導 を 実 施 しました 毎 日 の 給 食 メニューを 町 ホームページに 掲 載 しました 費 :1 億 3,096 万 173 円 ( 給 食 材 料 費 ) 499,109 食 の 給 食 を 提 供 しました 学 校 給 食 の 食 材 において 平 26 年 度 の 町 産 利 用 率 は 58.2% 上 昇 しています (H25:56.2%) アンケートにおいて 学 校 給 食 が 好 き の 設 問 に 対 し 平 25 年 度 比 較 して1.7% 上 昇 し また 給 食 の 残 渣 量 も 0.1% 減 少 するなど 学 校 給 食 の 取 組 が を 上 げてい ます 定 あった 地 元 農 産 物 を 多 く 利 用 し 生 産 者 が 見 えるなど 健 康 づくりに っても 重 要 な 取 組 みである 特 になし 2 名 食 育 推 進 担 当 こどもみらい 高 根 沢 町 食 育 地 産 地 消 推 進 行 動 計 画 に 基 づき 食 育 の 充 実 させるこを 目 的 しています 10 月 20 日 から11 月 28 日 にかけて 全 ての 学 校 で 食 材 の 生 産 者 提 供 者 を 招 いていっ しょに 給 食 を 食 べる 生 産 者 児 童 生 徒 のふれあい 給 食 を 実 施 しました 小 学 5 6 年 生 中 学 1 年 生 を 対 象 に お 弁 当 の 日 を 設 定 し 11 月 10 日 ( 月 )に 実 施 し た 11 月 2 日 ( 日 )には お 弁 当 づくりのメニューについて 調 理 師 専 門 学 校 から 講 師 を 招 いて 親 子 料 理 教 室 を 開 催 しました 費 :7 万 7,484 円 ( 委 員 報 酬 消 耗 品 ) ふれあい 給 食 では いつもいっぱいお 米 を 作 ってくれてありがう 児 童 から 感 謝 の 気 持 ちがあり また お 弁 当 の 日 では 児 童 からは 家 の 人 一 緒 に 作 ったお 弁 当 をみんなで 食 べるこがても 楽 しかった の 声 があり 効 的 な 取 り 組 みでした 定 あった 生 産 者 触 れ 合 うこや 親 一 緒 にお 弁 当 を 作 るなど 感 謝 の 気 持 ちを 持 たせるこは 素 晴 らしい 取 組 みである 中 学 生 に 対 する 食 指 導 を 充 実 して 欲 しい 11

14 学 校 教 育 目 標 特 別 支 援 教 育 の 推 進 不 登 校 対 策 の 充 実 1 名 チームティーチング 担 当 こどもみらい 児 童 生 徒 一 人 ひりを 生 かす 学 習 指 導 を 実 施 して 基 礎 学 力 を 向 上 させ また 配 慮 を 要 する 児 童 生 徒 等 に 対 する 特 別 支 援 教 育 を 充 実 させるこを 目 的 しています 配 慮 を 要 する 児 童 生 徒 支 援 特 別 支 援 学 級 補 助 個 別 の 支 援 教 室 免 解 消 指 導 法 工 夫 の 職 務 に 応 じた 非 常 勤 講 師 等 を 町 小 中 学 校 へ23 名 配 置 しました ( 阿 小 :4 名 中 央 小 :2 名 東 小 :1 名 上 高 小 :1 名 北 小 :4 名 西 小 :5 名 阿 中 :4 名 北 中 :2 名 ) 費 : 賃 金 4,167 万 8,575 円 配 慮 を 要 する 児 童 生 徒 が 在 籍 するクラスに 非 常 勤 講 師 助 手 が 配 置 され クラス 担 任 話 し 合 いながら 児 童 生 徒 に 対 応 するこで スムーズな 授 等 が 実 施 できました また 小 学 校 での 個 別 の 支 援 教 室 の 実 施 により 苦 手 科 目 等 を 個 別 指 導 するこで 基 礎 学 力 の 向 上 につながりました なお 年 々 増 加 傾 向 にある 配 慮 を 要 する 児 童 生 徒 への 対 応 に 学 校 が 苦 慮 しているこ から さらなる 検 討 が 必 要 です 定 あった いち 早 く 非 常 勤 講 師 の 配 置 を 取 り 入 れ 個 別 の 支 援 教 室 など 手 厚 い 指 導 ができており 重 要 な 取 り 組 みである 年 々 増 加 する 配 慮 を 要 する 児 童 生 徒 の 実 情 に 応 じた 非 常 勤 講 師 の 拡 充 が 必 要 である 2 名 ひよこの 家 運 営 担 当 こどもみらい 家 庭 的 な 落 ち 着 いた 場 所 で 不 登 校 及 び 不 登 校 傾 向 の 児 童 生 徒 の 特 性 に 応 じ 表 面 的 な 学 校 復 帰 を 目 的 せず 適 切 な 個 別 指 導 を 行 い 自 立 性 や 社 会 性 豊 かな 人 間 性 を 育 むた めの 援 助 をするこを 目 的 しています 毎 日 常 勤 スタッフ3 名 臨 時 スタッフ1 名 の4 名 体 制 で 児 童 生 徒 に 対 応 しました 民 家 を 借 用 し 児 童 生 徒 が 安 心 して 心 を 休 め 抱 えている 悩 み 相 談 に 対 する 支 援 を 行 い また 自 主 学 習 に 対 する 援 助 を 行 いました ( 通 級 者 総 数 18 名 うち 小 学 生 1 名 中 学 生 17 名 町 者 2 名 ) 費 :1,045 万 8,106 円 報 酬 (スタッフ 報 酬 ) 施 設 維 持 管 理 費 ( 光 熱 水 費 他 ) 毎 日 の 活 動 は 保 護 者 やスタッフ 相 談 しながら 児 童 生 徒 が 自 分 で 決 めています 仲 間 づくりや 団 体 意 識 を 自 覚 するため 毎 月 1 回 の 体 験 活 動 学 習 を 実 施 しました 学 習 は スタッフ 相 談 しながら 児 童 生 徒 が 自 分 自 身 で 計 画 を 立 て また 学 校 連 携 して 教 科 学 習 の 支 援 を 行 いました 定 期 的 な 保 護 者 会 を 開 催 して 保 護 者 の 不 安 や 心 配 等 の 相 談 を 実 施 しました 定 あった 開 設 から10 年 以 上 経 過 し 良 い 環 境 対 応 が 多 面 からの も 高 く 素 晴 らしい 取 り 組 みである 継 続 するため 今 後 のスタッフ 確 保 について 検 討 して 欲 しい 12

15 学 校 教 育 目 標 安 全 安 心 な 学 校 づくり 1 名 窓 ガラス 飛 散 防 止 対 策 担 当 こどもみらい 突 風 竜 巻 などの 自 然 災 害 から 児 童 生 徒 を 守 るため 学 校 の 窓 ガラスに 飛 散 防 止 対 策 工 を 実 施 し 安 全 対 策 を 図 るこを 目 的 しています 各 小 中 学 校 の 窓 ガラスを 強 化 ガラスに 入 れ 替 えるこや 飛 散 防 止 フィルムを 張 るなど 安 全 対 策 を 実 施 するため 全 学 校 の 窓 ガラスの 規 格 や 数 量 を 調 査 し 今 後 実 施 する 工 の 設 計 を 者 に 委 託 しました なお 東 小 学 校 は 校 舎 の 老 朽 化 から 改 築 をする 予 定 があるため 飛 散 防 止 フィルムを 張 る 工 を 実 施 しました 費 :1,174 万 6,080 円 ( 設 計 委 託 工 請 負 費 ) いつ 発 生 するか 分 からない 自 然 災 害 に 備 え 児 童 生 徒 を 守 るため 未 然 防 止 対 策 を 図 る ための 準 備 を 整 えました 今 後 は 町 の 財 政 状 況 を 勘 案 して 計 画 的 な 工 を 順 次 実 施 します 定 あった 不 慮 の 故 に 対 し 未 然 に 防 ぐための 対 応 であり 素 晴 らしい 取 組 みである 特 になし 2 名 上 高 根 沢 小 学 校 校 舎 改 修 担 当 こどもみらい 昭 和 57 年 に 建 設 された 校 舎 は 雨 漏 りや 壁 の 傷 みが 多 いこから 改 修 工 を 実 施 するこを 目 的 しています 上 高 小 の 校 舎 の 屋 上 防 水 工 壁 のひび 割 れを 補 修 し そして 塗 装 するなどの 改 修 工 を 実 施 しました また トイレを 改 修 し 児 童 にって 快 適 な 環 境 を 整 えました 費 : 監 理 務 委 託 工 請 負 費 1 億 1,726 万 6,400 円 屋 上 及 び 壁 さらにトイレ 改 修 工 を 実 施 したこで 約 15 年 以 上 壁 の 耐 久 性 が 保 たれ 児 童 にって 良 好 な 教 育 環 境 を 確 保 するこができました 定 あった 計 画 に 基 づいて 確 実 に 実 施 できている 特 になし 13

16 学 校 教 育 目 標 地 域 に 開 かれた 学 校 づくり 1 名 学 校 実 施 担 当 こどもみらい 子 どもたちがより 良 い 学 校 教 育 が 受 けられるよう 第 三 者 から 学 校 教 育 活 動 について 意 見 を 求 め その を 検 証 し 学 校 運 営 の 改 善 発 展 を 目 指 すこを 目 的 していま す 各 学 校 が 学 校 教 育 目 標 に 対 する しての 自 己 児 童 保 護 者 からの アンケートに 基 づき 地 域 住 民 等 による 学 校 関 係 者 を 各 学 校 が 実 施 しました 学 校 議 員 や 保 護 者 による 学 校 関 係 者 委 員 会 を 開 催 して 様 々な 意 見 を 聴 取 して に 対 して 改 善 に 活 かすよう 努 めました 学 校 関 係 者 の 取 組 を 通 じて 教 職 員 や 保 護 者 地 域 住 民 等 が 学 校 運 営 について 活 発 な 意 見 を 交 換 し 学 校 の 現 状 や 取 組 を 知 り 意 識 を 共 有 するこにより 相 互 理 解 を 深 めるこが 重 要 です 定 B あった 地 域 人 材 を 活 用 して 意 見 を 取 り 入 れるなど 有 効 な 取 り 組 みで ある を 受 けるための 情 報 発 信 について 十 分 検 討 して 欲 しい 2 名 小 規 模 特 認 校 制 度 の 充 実 担 当 こどもみらい 児 童 数 が 少 ない 小 規 模 校 である 上 高 根 沢 小 学 校 において 小 規 模 特 認 校 制 度 を 活 用 し て 児 童 数 を 確 保 するもに 特 色 ある 学 校 活 動 を 実 施 するこを 目 的 していま す 小 規 模 特 認 校 制 度 では 他 の 学 校 の 通 学 区 域 に 関 わらず 就 学 を 認 め 少 人 数 指 導 によ る 基 礎 学 力 向 上 や 国 語 活 動 が 他 校 より 授 時 間 が 多 いこなど 特 色 ある 学 校 活 動 を 実 施 しました 平 25 年 11 月 から 募 集 を 開 始 し 学 校 見 学 会 説 明 会 を 実 施 して 平 26 年 度 には6 名 の 児 童 が 入 学 しました ( 平 26 年 度 において 全 校 児 童 数 83 名 に 対 し31 名 が 小 規 模 特 認 校 による 入 学 者 ) 小 規 模 学 校 ならではの 取 り 組 みについて 保 護 者 や 上 高 根 沢 小 学 校 地 域 学 校 協 議 会 等 地 域 住 民 からの 意 見 を 聴 きながら 地 域 の 力 を 活 かした 学 校 経 営 を 継 続 して 実 施 していきます なお 学 区 から 通 学 する 児 童 に 対 するバス タクシー 等 の 送 迎 のあり について 意 見 があったこから 見 直 すこしています 定 あった 特 色 ある 活 動 に 対 して 魅 力 を 感 じる が 多 いこから 入 学 者 が 増 加 しているなど 有 効 な 取 り 組 みである この 制 度 の 目 的 を 継 続 して 実 施 して 欲 しい 14

17 社 会 教 育 目 標 青 少 年 健 全 育 に 向 けた 側 面 的 支 援 1 名 青 少 年 対 象 体 験 活 動 支 援 担 当 生 涯 学 習 人 間 性 豊 かな 青 少 年 を 育 するため 自 然 体 験 や 物 づくり 体 験 などを 実 施 し 子 供 た ちが 体 験 をおして 様 々な 学 習 への 興 味 を 持 つ 心 を 育 む 夏 休 みの 期 間 を 利 用 し 町 で 生 涯 学 習 に 取 り 組 んでいる 々 児 童 生 徒 が 交 流 する 機 会 して たんたん 探 検 隊 を 実 施 ( 延 べ 参 加 者 数 :1,640 人 ) 農 作 をおして 親 子 のふれあいの 場 を 創 出 するため 親 子 どろんこ 道 場 を3 回 実 施 ( 参 加 者 数 :16 家 族 62 名 ) 身 近 に 手 に 入 る 材 料 を 使 って 親 子 で 科 学 を 体 験 する 土 屋 はかせ 塾 を6 回 実 施 ( 延 べ 参 加 者 数 :178 人 ) 決 算 :956,321 円 ( 講 師 謝 金 ほか) 各 種 体 験 学 習 を 実 施 するこにより 親 子 の 交 流 や 地 域 の 世 代 間 交 流 ま た 学 習 機 会 の 充 実 などが 図 るこができ 青 少 年 の 健 全 育 につながった 定 あった 青 少 年 期 に 様 々な 体 験 活 動 を 経 験 できるこは 青 少 年 の 健 全 育 にって 大 変 有 意 義 である 今 後 も の 継 続 をして 欲 しい 2 名 高 根 沢 町 子 ども 会 議 担 当 生 涯 学 習 子 どもに 対 する 大 人 や 社 会 全 体 の 人 権 意 識 や 子 ども 自 身 の 人 権 意 識 を 高 めるこを 目 的 に 子 どもが 自 分 の 考 えや 意 見 気 持 ちを 自 由 に 表 現 できる 場 を 提 供 するため 実 施 する 会 議 名 : 子 ども 会 議 日 時 : 平 26 年 8 月 25 日 テーマ: みんなが 笑 顔 でいるために ~こんな 大 人 であってほしい~ :テーマについて 各 学 校 での 意 見 を 集 約 し こども 委 員 大 人 代 表 で 意 見 を 伝 え 合 う 参 加 者 :68 名 ( 子 ども 委 員 20 名 大 人 代 表 10 名 主 催 者 関 係 者 10 名 参 観 者 28 名 ) 子 ども 自 身 が 自 分 の 意 見 や 気 持 ちを 表 現 するこで 子 どもたち 自 身 の 人 権 意 識 が 向 上 した 定 あった 青 少 年 のコミュニケーション 能 力 を 高 める して 大 変 す ばらしい 取 り 組 みである の 継 続 を 要 望 する 15

18 社 会 教 育 目 標 学 びの 場 の 提 供 担 い 手 への 側 面 的 支 援 1 名 体 験 交 流 活 動 担 当 生 涯 学 習 より 良 く 健 康 で 明 るい 生 活 を 送 るため 各 年 齢 層 に 応 じた 講 座 や 現 代 社 会 における に 対 応 した 学 習 の 場 を 提 供 する 工 作 や 軽 運 動 をおした 高 齢 者 の いきいき 教 室 を3 班 に 分 け 各 班 9 回 実 施 ( 延 べ 参 加 者 数 :530 人 ) 新 年 度 小 学 校 に 入 学 する 親 を 対 象 に 子 育 てに 関 する 気 づき や 親 の 交 流 を 目 的 して 親 学 習 プログラム を 就 学 時 健 康 診 断 合 わせて 実 施 ( 参 加 者 数 ) 阿 小 結 社 :98 名 中 央 小 結 社 :23 名 東 小 結 社 :13 名 上 高 小 結 社 :15 名 北 小 結 社 :29 名 西 小 結 社 :73 名 決 算 :464,818 円 ( 講 師 謝 金 ほか) 各 年 齢 層 に 応 じた 様 々な 学 習 機 会 の 場 を 設 けるこにより 生 涯 学 習 や 家 庭 教 育 の 推 進 が 図 れた 定 あった 各 年 齢 層 に 応 じた を 組 み 立 てたり 参 加 者 に 配 慮 して 開 催 場 所 を 分 けるなどの 取 り 組 みがされている いきいき 教 室 などは 参 加 者 による 自 主 運 営 になるよう 期 待 したい 2 名 若 者 サポート 担 当 生 涯 学 習 青 少 年 を 取 り 巻 く 現 状 など 現 代 社 会 における 若 者 のさまざまな 問 に 取 り 組 むため 関 係 団 体 の 資 質 の 向 上 を 図 る 若 者 支 援 の 解 決 を 学 習 する 機 会 して こころの 探 検 講 演 会 を 実 施 実 施 日 : 平 27 年 3 月 14 日 テーマ: 子 どもの 生 きる 力 を 育 むために 講 師 :NPO 法 人 だいじょうぶ 理 長 畠 山 由 美 先 生 参 加 者 :42 名 決 算 :39,840 円 ( 講 師 謝 金 ほか) 講 演 会 をおして 若 者 の 諸 問 について 取 り 組 んでいる こころの 探 検 実 行 委 員 会 や 参 加 者 などのブラッシュアップが 図 れた 定 あった 関 係 団 体 などが 抱 える 現 代 の 社 会 問 に 対 し 積 極 的 に 取 り 組 んでいる の 継 続 を 要 望 する 16

19 社 会 教 育 目 標 文 化 芸 術 活 動 への 支 援 1 名 歴 史 文 化 活 動 支 援 担 当 生 涯 学 習 歴 史 や 文 化 に 触 れる 体 験 学 習 機 会 や 発 表 機 会 の 場 を 提 供 し 歴 史 文 化 芸 術 活 動 への 意 識 の 高 揚 を 図 る 町 民 の 芸 術 活 動 の 発 表 の 場 して 町 文 化 祭 を2 日 間 開 催 ( 開 催 日 : 平 26 年 11 月 1 日 2 日 ) 町 の 歴 史 的 文 化 遺 産 に 触 れる 学 習 機 会 や 体 験 活 動 して ふるさ 探 訪 石 仏 巡 り ( 参 加 者 数 :20 名 ) 御 料 牧 場 見 学 会 ( 参 加 者 数 :54 名 ) しめ 飾 り 作 り ( 参 加 者 数 :42 名 )などを 実 施 決 算 :1,299,869 円 ( 講 師 謝 金 ほか) 日 頃 芸 術 活 動 をしている 々の 発 表 機 会 の 場 を 設 けるこで 芸 術 活 動 の 更 なる 意 欲 の 向 上 につながった また 様 々な 講 座 や 体 験 学 習 をおして 歴 史 や 文 化 への 意 識 の 高 揚 が 図 れた 定 B あった 様 々な 学 習 機 会 や 発 表 機 会 の 提 供 に 努 め 町 民 の 活 力 の 向 上 芸 術 文 化 の 発 展 に 繋 がっている 町 文 化 祭 など 集 客 などに 努 めて 欲 しい 2 名 町 民 ホール 担 当 生 涯 学 習 人 人 のつながりを 深 め 心 豊 かな 社 会 を 形 するたに 町 民 ホールにおいて 多 様 な 文 化 芸 術 の 公 演 を 実 施 する 井 上 あずみ&ゆーゆ ファミリーコンサート 実 施 日 : 平 26 年 7 月 6 日 入 場 者 数 : 約 400 名 菅 野 祐 悟 佐 藤 和 男 共 演 オーケストラコンサート 実 施 日 : 平 26 年 11 月 29 日 入 場 者 数 :814 名 春 風 亭 昇 太 落 語 独 演 会 実 施 日 : 平 27 年 3 月 11 日 入 場 者 数 :563 名 決 算 :5,668,947 円 ( 講 演 委 託 ほか) 町 出 身 の 音 楽 家 や 一 流 の 出 演 者 による 多 様 な 催 し 物 を 実 施 するこにより 町 民 の 文 化 芸 術 の 高 揚 や 地 域 の 活 性 化 が 図 れた 定 あった 町 出 身 の 芸 術 家 によるコンサートを 実 施 するなど 素 晴 らし い 取 り 組 みである 町 小 中 学 生 が 活 動 している 金 管 や 吹 奏 楽 などへの 支 援 にも 取 り 組 んで 欲 しい 17

20 社 会 教 育 目 標 生 涯 スポーツ 推 進 に 向 けた 環 境 整 備 担 い 手 への 側 面 的 支 援 1 名 スポレクイベント 開 催 担 当 生 涯 学 習 町 民 が 気 軽 に 参 加 しやすく みんなで 楽 しめるスポレクイベントを 実 施 し 地 域 の 交 流 や 体 力 づくりの 向 上 を 図 る 名 : 町 民 体 育 祭 実 施 日 : 平 26 年 10 月 12 日 参 加 数 :28 公 民 館 約 1,200 名 競 技 :マリ 入 れ 大 脱 走 ク ラウント ケ ートホ ールリレー みんなでシ ャンフ タ フ ルス( 障 害 走 ) 親 子 ト リームくじ 球 技 大 会 :ソフトボール 大 会 女 性 ソフトバレーボール 大 会 決 算 :548,177 円 ( 開 催 に 係 る 経 費 ) 28 公 民 館 の 参 加 により 地 域 の 親 睦 交 流 が 図 られ また 町 民 一 人 一 人 の 体 力 づく りへの 意 識 の 高 揚 が 図 れた また 平 27 年 度 からの 町 民 体 育 祭 のあり について 競 技 種 目 の 見 直 しや 新 種 目 の 創 設 などを 検 討 した 定 B あった スポレクイベントして 誰 もが 参 加 しやすい 競 技 になるよ う 取 り 組 んでいる 地 域 の 活 力 づくりのためにも 全 ての 公 民 館 が 参 加 できるよう な 取 組 をして 欲 しい 2 名 元 気 あっぷマラソン 大 会 担 当 生 涯 学 習 長 距 離 走 大 会 を 実 施 するこにより 参 加 者 の 健 康 増 進 体 力 向 上 を 図 る 名 : 第 42 回 元 気 あっぷハーフマラソン 大 会 兼 長 距 離 走 大 会 実 施 日 : 平 27 年 1 月 11 日 参 加 者 :2,287 名 種 目 : 親 子 2km(1~3 年 生 ) 2km(4~6 年 生 中 学 生 女 子 ) 5km( 中 学 生 男 子 29 歳 以 下 30 歳 以 上 50 歳 以 上 一 般 女 子 ) 10km( 一 般 男 女 ) ハーフマラソン( 男 女 ) 決 算 :2,187,091 円 ( 開 催 交 付 金 ほか) 参 加 者 の 健 康 保 持 体 力 増 進 が 図 られるもに 相 互 の 親 睦 が 深 められた また 平 26 年 度 には 新 たなハーフマラソンコースの 公 認 を 日 本 陸 連 から 取 得 す るなど 全 国 的 な 大 会 して 町 の 振 興 発 展 に 寄 与 した 定 あった 青 山 学 院 大 学 や 東 海 大 学 などの 参 加 により 大 会 のレベルや 知 名 度 のアップに 繋 がっている 沿 道 などでの 応 援 がある 参 加 選 手 の 励 みになるので 更 なる 大 会 のPRに 努 めて 欲 しい 18

21 社 会 教 育 目 標 計 画 的 な 社 会 教 育 施 設 の 維 持 1 名 社 会 教 育 施 設 吊 り 天 井 補 強 担 当 生 涯 学 習 社 会 教 育 施 設 の 施 設 利 用 者 が 安 心 して 利 用 できるよう 特 定 天 井 ( 高 さ:6m 以 上 面 積 :200m2 以 上 ) 等 の 補 強 工 を 実 施 する 町 民 ホール 客 席 及 びロビーの 吊 り 天 井 舞 台 ぶどう 棚 の 補 強 工 の 実 施 設 計 務 決 算 :3,240,000 円 ( 実 施 設 計 費 ) 町 民 ホールの 吊 り 天 井 及 び 舞 台 ぶどう 棚 の 補 強 等 工 を 行 うこにより 施 設 利 用 者 にって 安 全 で 良 好 な 施 設 なった 工 実 施 予 定 : 平 27 年 度 定 あった 施 設 利 用 者 が 安 全 で 安 心 して 利 用 できる 施 設 になるよう 取 り 組 んでいる 特 になし 2 名 町 民 ホール 及 び 改 善 センタートイレ 改 修 担 当 生 涯 学 習 施 設 利 用 者 の 利 便 性 の 向 上 を 図 るため トイレの 洋 式 化 工 を 実 施 する 既 存 和 式 トイレの 洋 式 化 改 修 工 町 民 ホールトイレ 男 子 : 既 存 3 箇 所 和 式 2 箇 所 洋 式 化 女 子 : 既 存 6 箇 所 和 式 4 箇 所 洋 式 化 改 善 センター2Fトイレ 男 子 : 既 存 2 箇 所 和 式 1 箇 所 洋 式 化 女 子 : 既 存 3 箇 所 和 式 1 箇 所 洋 式 化 決 算 :4,212,000 円 ( 工 請 負 費 ) 町 民 ホール 及 び 改 善 センタートイレの 洋 式 化 改 修 工 を 行 うこにより 施 設 利 用 者 にって 快 適 で 良 好 な 施 設 なった 定 あった 施 設 利 用 者 が 快 適 に 利 用 できる 施 設 になるよう 取 り 組 んでい る 特 になし 19

22 4 (1) 点 検 委 員 氏 名 役 職 菅 谷 薫 元 教 育 委 員 会 委 員 長 小 嶋 千 佐 子 元 社 会 教 育 委 員 (2) 聴 取 日 等 平 27 年 7 月 30 日 ( 木 ) 場 所 : 改 善 センター 中 会 議 室 (3) のまめ 教 育 委 員 会 の 活 動 状 況 等 について 判 定 : 報 告 書 に 加 え 別 途 資 料 を 基 に 説 明 し 委 員 の 点 検 による ア あった 1 小 中 一 貫 教 育 いじめ 防 止 対 策 など 対 応 すべき について 活 発 な 意 見 交 換 が なされている イ < 対 策 > 1 学 校 の を 把 握 するため 学 校 訪 問 委 員 全 員 が 出 席 できるよう 調 整 を 図 る の 積 極 的 な 委 員 の 参 加 点 検 報 告 書 学 校 教 育 判 定 : 報 告 書 に 加 え 別 途 資 料 を 基 に 説 明 し 委 員 の 点 検 による ア あった 1 小 中 一 貫 教 育 ( 確 かな 学 力 の 向 上 ) 2 学 校 給 食 町 産 利 用 拡 大 3 窓 ガラス 飛 散 防 止 対 策 イ < 対 策 > 1 他 市 町 のLT 活 用 状 況 についての 活 用 について 比 較 検 討 し 充 実 を 図 調 査 研 究 られたい 社 会 教 育 判 定 : 報 告 書 に 加 え 別 途 資 料 を 基 に 説 明 し 委 員 の 点 検 による ア あった 1 青 少 年 対 象 体 験 活 動 支 援 2 元 気 あっぷマラソン 大 会 3 町 民 ホール 及 び 改 善 センタートイレ 改 修 イ < 対 策 > 1スポレクイベント 開 催 全 ての 公 民 館 ができるような 取 組 が 必 要 判 定 : 特 に 良 好 B: 概 ね 良 好 C: 改 善 を 要 する 20

23 参 考 資 料 Ⅰ 高 根 沢 町 教 育 福 祉 行 政 基 本 変 動 する 社 会 情 勢 の 中 で 教 育 に 対 する 時 代 の 要 請 や 町 民 の 期 待 が 増 大 し 多 様 化 する もに 教 育 の たす 役 割 がますます 重 要 視 されている 現 在 生 涯 教 育 の 観 点 から 学 校 社 会 を 通 じて 総 合 的 に 教 育 諸 条 件 を 整 備 し 教 育 の 機 会 均 等 を 図 るもに 心 の 豊 か さ 創 造 性 に 富 む 人 づくりを より 積 極 的 に 推 進 するこが なっている 本 町 においては これらの を 踏 まえ 栃 木 県 教 育 行 政 基 本 塩 谷 地 区 教 育 推 進 構 想 の 示 す をもに 人 間 尊 重 の 精 神 を 基 盤 して 教 育 福 祉 行 政 を 総 合 的 に 推 進 す る 推 進 にあたっては 教 育 委 員 会 をはじめ 文 科 学 省 県 教 育 委 員 会 各 種 団 体 等 の 関 係 教 育 機 関 連 携 を 図 るもに 町 民 のニーズを 取 り 入 れながら 諸 施 策 の 実 現 に 努 める Ⅱ 高 根 沢 町 教 育 福 祉 行 政 推 進 構 想 人 間 尊 重 の 精 神 を 基 盤 して 明 るく 健 康 で 豊 かな 情 操 をそなえ 郷 土 の 自 然 文 化 を 愛 するもに 心 豊 かで 創 造 性 実 践 力 に 富 む 町 民 の 育 をめざす 町 民 が 自 ら 学 び その 学 んだこを 活 かすこのできる 人 づくりの 推 進 心 豊 かでたくましく 創 造 性 に 富 む 児 童 生 徒 を 育 する 活 力 創 意 ある 学 校 づくりの 推 進 健 やかで 豊 かな 心 身 をつくるスポーツ 活 動 の 推 進 確 かな 学 力 の 育 豊 かな 心 の 育 健 康 な 体 づくりの 推 進 特 別 支 援 教 育 不 登 校 対 策 の 充 実 安 全 安 心 な 学 校 づくり 地 域 に 開 かれた 学 校 づくり ~ 学 校 教 育 教 育 環 境 の 充 実 ~ ~ 生 涯 学 習 環 境 の 充 実 ~ 青 少 年 健 全 育 に 向 けた 側 面 的 支 援 学 びの 場 の 提 供 担 い 手 への 側 面 的 支 援 文 化 芸 術 活 動 への 支 援 生 涯 スポーツ 推 進 に 向 けた 環 境 整 備 担 い 手 への 側 面 的 支 援 計 画 的 な 社 会 教 育 施 設 の 維 持 ~ 子 育 て 支 援 策 の 充 実 ~ 地 域 における 子 育 て 支 援 サービスの 充 実 援 護 を 必 要 する 子 育 て 家 庭 への 支 援 子 育 て 家 庭 への 経 済 的 支 援 21

24 Ⅴ 学 校 教 育 学 校 教 育 の 基 本 理 念 高 根 沢 町 を 愛 する 子 どもを 育 てます 1 学 校 教 育 の 本 町 の 教 育 行 政 基 本 及 び 人 権 教 育 等 にのっり 生 涯 教 育 の 基 礎 基 本 を 培 う 観 点 に 立 ち 21 世 紀 を 担 う 児 童 生 徒 の 育 を 目 指 して 人 間 尊 重 の 教 育 を 基 盤 し 社 会 の 変 化 に 主 体 的 に 対 応 できる 心 豊 かでたくましく 創 造 性 実 践 力 に 富 む 児 童 生 徒 の 育 を 推 進 する 2 学 校 教 育 の 目 標 ~ 生 きる 力 をはぐくむ 教 育 の 推 進 ~ 確 かな 学 力 の 育 ア 小 中 一 貫 教 育 指 導 計 画 による 系 統 的 な 学 習 指 導 の 充 実 イ 基 礎 的 基 本 的 な 知 識 技 能 の 定 着 ウ 総 合 的 な 学 習 の 時 間 の 充 実 エ 情 報 教 育 の 推 進 オ 英 語 教 育 の 充 実 ( 教 育 程 特 例 校 制 度 ) カ 小 学 校 第 5 6 学 年 での 教 科 担 任 制 の 実 施 小 学 校 1 年 生 から 実 施 している 国 語 活 動 の 様 子 豊 かな 心 の 育 ア 道 徳 教 育 の 充 実 イ 読 書 活 動 の 推 進 ウ 望 ましい 人 間 関 係 づくりのための 活 動 の 実 施 エ 地 域 の 連 携 による 体 験 活 動 の 充 実 オ キャリア 教 育 の 推 進 カ 児 童 生 徒 指 導 の 充 実 キ 人 権 教 育 の 推 進 健 康 な 体 づくりの 推 進 ア 教 科 体 育 の 充 実 イ 保 健 教 育 の 充 実 ウ 食 育 の 充 実 ( 食 に 関 する 指 導 ) エ 体 力 の 向 上 特 別 支 援 教 育 の 推 進 不 登 校 対 策 の 充 実 ア 小 中 連 携 による 特 別 支 援 教 育 の 充 実 イ 特 別 支 援 教 育 体 制 の 整 備 ウ SCによる 教 育 相 談 の 充 実 エ SSW SCによる 教 育 相 談 の 充 実 オ フリースペース ひよこの 家 の 運 営 安 全 安 心 な 学 校 づくり ア 学 校 施 設 の 計 画 的 整 備 イ 学 校 安 全 体 制 の 整 備 ウ 交 通 安 全 教 育 の 推 進 地 域 に 開 かれた 学 校 づくり ア 学 校 の 充 実 イ 開 かれた 学 校 づくりの 推 進 ウ 小 規 模 特 認 校 制 度 の 充 実 22 小 学 校 に 設 置 している 個 別 の 支 援 教 室 高 根 沢 町 の 小 中 一 貫 教 育 (1) 小 中 一 貫 教 育 で 目 指 す 児 童 生 徒 像 自 ら 学 び 心 豊 かでたくましく 生 きる 児 童 生 徒 (2) 小 中 一 貫 教 育 のねらい 1 確 かな 学 力 の 向 上 小 中 一 貫 教 育 指 導 計 画 による 系 統 的 な 学 習 指 導 の 充 実 英 語 教 育 の 充 実 小 学 校 第 5 6 学 年 での 教 科 担 任 制 の 実 施 2 豊 かな 心 や 社 会 性 の 育 道 徳 教 育 の 充 実 望 ましい 人 間 関 係 づくりのための 活 動 の 実 施 地 域 の 連 携 による 体 験 活 動 の 充 実 3 健 やかな 体 の 育 教 科 体 育 の 充 実 保 健 教 育 の 充 実 食 育 の 推 進

25 3 努 力 点 具 体 化 の 視 点 重 点 努 力 点 具 体 化 の 視 点 ア 小 中 一 貫 教 育 指 導 計 画 小 中 一 貫 教 育 指 導 計 画 の 作 ( 国 語 保 健 体 育 総 合 ) による 系 統 的 な 学 習 指 導 及 び 実 施 ( 算 数 数 学 ) の 充 実 各 種 学 力 調 査 の 分 析 学 習 指 導 への 活 用 チームティーチングや 少 人 数 習 熟 度 別 指 導 による 指 導 の 工 夫 改 善 児 童 生 徒 の 学 習 意 欲 を 喚 起 する 教 材 教 具 の 工 夫 学 校 や 地 域 児 童 の 特 色 を 生 かした 学 習 指 導 の 工 夫 発 展 的 や 学 習 の 定 着 を 図 る 工 夫 学 習 時 間 の 確 保 確 イ 基 礎 的 基 本 的 な 知 識 技 能 の 定 着 基 礎 基 本 の 確 実 な 定 着 を 図 る 授 の 実 践 家 庭 学 習 の 手 引 きの 活 用 か な 学 力 の 育 ウ 総 合 的 な 学 習 の 時 間 の 充 実 エ 情 報 教 育 の 推 進 オ 英 語 教 育 の 充 実 ( 教 育 程 特 例 校 制 度 ) 地 域 に 焦 点 を 当 てた 学 習 の 設 定 実 施 地 域 学 校 児 童 生 徒 の 実 態 に 応 じた 活 動 計 画 の 作 意 欲 的 に 探 究 するための 活 動 の 実 践 体 験 活 動 の 積 極 的 な 実 施 教 職 員 の 資 質 能 力 の 向 上 教 育 機 器 の 積 極 的 活 用 情 報 モラル 等 に 関 する 指 導 の 充 実 情 報 教 育 機 器 の 整 備 小 中 一 貫 教 育 による 系 統 的 継 続 的 な 英 語 教 育 の 実 施 小 学 校 国 語 活 動 の 実 施 ( 低 10 中 20 高 35 時 間 の 実 施 ) LTの 活 用 によるコミュニケーション 能 力 の 育 中 学 校 へのLT 配 置 による 国 語 科 授 の 充 実 カ 小 学 校 第 5 6 学 年 での 教 科 担 任 制 の 実 施 教 科 担 任 制 を 取 り 入 れた 専 門 的 な 教 科 指 導 の 実 施 23

26 重 点 努 力 点 具 体 化 の 視 点 ア 道 徳 教 育 の 充 実 指 導 の 重 点 を 明 らかにした 小 中 一 貫 教 育 指 導 計 画 の 作 教 育 活 動 全 体 を 通 じた 道 徳 教 育 の 推 進 道 徳 の 時 間 における 指 導 の 充 実 道 徳 教 育 に 関 する 校 研 修 の 充 実 イ 読 書 活 動 の 推 進 読 書 の 推 進 ( 毎 日 10 分 以 上 の 読 書 の 実 践 ) 学 校 図 書 館 の 充 実 豊 か な 心 の 育 ウ 望 ましい 人 間 関 係 づく りのための 活 動 の 実 施 エ 地 域 の 連 携 による 体 験 活 動 の 充 実 オ キャリア 教 育 の 推 進 カ 児 童 生 徒 指 導 の 充 実 小 学 校 間 小 中 学 校 間 での 交 流 活 動 の 実 施 中 学 校 第 1 学 年 での 学 級 づくりの 充 実 Q-Uによる 児 童 生 徒 理 解 適 切 な 支 援 地 域 連 携 した 体 験 活 動 の 実 施 地 域 の 行 への 積 極 的 な 参 加 小 中 一 貫 キャリア 教 育 全 体 計 画 の 実 践 職 場 体 験 ( 中 学 生 マイチャレンジ )の 充 実 ゆめの 教 室 の 実 施 ( 小 学 校 5 年 生 ) 一 人 一 人 の 勤 労 観 職 観 を 育 むための 体 験 活 動 小 中 の 連 携 による 児 童 生 徒 指 導 の 推 進 学 指 導 の 充 実 児 童 生 徒 の 信 頼 関 係 の 確 立 いじめ 不 登 校 への 適 切 な 対 応 ( 未 然 防 止 早 期 対 応 ) 教 育 相 談 体 制 の 充 実 (SC SSWの 活 用 ) 要 保 護 児 童 対 策 地 域 協 議 会 の 充 実 幼 保 小 連 携 の 推 進 キ 人 権 教 育 の 推 進 あいさつ 推 進 運 動 の 継 続 実 施 人 権 教 育 実 践 上 の の 明 確 化 指 導 体 制 の 充 実 現 職 教 育 など 教 職 員 の 研 修 研 究 体 制 の 改 善 充 実 24

27 重 点 努 力 点 具 体 化 の 視 点 健 康 な 体 づ く り の 推 進 ア 教 科 体 育 の 充 実 イ 保 健 教 育 の 充 実 ウ 食 育 の 充 実 ( 食 に 関 する 指 導 ) エ 体 力 の 向 上 健 康 な 生 活 に 対 する 実 践 的 な 能 力 態 度 の 育 新 体 力 テストの 結 の 分 析 体 育 での 取 り 組 み 強 化 運 動 量 を 確 保 した 授 展 開 の 工 夫 小 中 一 貫 教 育 学 校 保 健 計 画 の 作 小 中 一 貫 食 育 指 導 全 体 計 画 の 作 学 校 給 食 指 導 及 び お 弁 当 の 日 実 施 による 食 指 導 の 充 実 学 校 給 食 における 地 産 地 食 の 推 進 生 活 リズムの 形 生 涯 にわたって 運 動 に 親 しむ 資 質 や 能 力 の 育 運 動 の 日 常 化 の 奨 励 運 動 活 動 ( 中 学 校 )の 充 実 重 点 努 力 点 具 体 化 の 視 点 特 別 支 援 教 育 の 推 進 不 登 校 対 策 の 充 実 ア 特 別 支 援 教 育 の 充 実 イ 特 別 支 援 教 育 体 制 の 整 備 ウ SCによる 教 育 相 談 の 実 施 エ SSWによる 福 祉 的 支 援 の 充 実 エ フリースペース ひよこの 家 の 運 営 小 中 の 連 携 による 特 別 支 援 教 育 の 推 進 特 別 支 援 教 育 推 進 計 画 による 特 別 支 援 教 育 の 推 進 個 別 の 支 援 教 室 の 充 実 巡 回 相 談 体 制 の 整 備 就 学 指 導 体 制 の 充 実 南 那 須 特 別 支 援 学 校 の 連 携 研 修 の 充 実 児 童 生 徒 保 護 者 への 教 育 相 談 の 実 施 心 理 面 でのコンサルテーションの 充 実 関 係 諸 機 関 の 連 携 の 充 実 不 登 校 ひきこもりがちな 児 童 生 徒 への 対 応 個 を 尊 重 した 居 がい 感 のある 集 団 づくり 教 育 相 談 活 動 の 充 実 ( 個 別 の 支 援 策 の 検 討 ) 生 きる 力 をはぐくむ 体 験 的 活 動 の 実 践 親 の 会 保 護 者 会 の 定 期 的 な 実 施 学 校 の 密 な 情 報 交 換 連 携 25

28 重 点 努 力 点 具 体 化 の 視 点 安 全 安 心 な 学 校 づ く り ア 学 校 施 設 の 計 画 的 整 備 イ 学 校 安 全 体 制 の 整 備 ウ 交 通 安 全 教 育 の 推 進 学 校 教 育 施 設 改 修 計 画 に 基 づく 計 画 的 な 改 修 改 築 危 機 管 理 施 設 設 備 の 安 全 管 理 浄 化 槽 保 守 点 検 等 の 維 持 管 理 スクールバスによる 遠 距 離 通 学 者 の 安 全 確 保 各 小 学 校 ごのスクールガードの 設 置 少 年 指 導 員 によるいきいきパトロールの 実 施 防 災 無 線 による 地 域 安 全 意 識 の 高 揚 こども110 番 の 家 の 設 置 連 絡 調 整 緊 急 時 メールシステムによる 保 護 者 の 連 携 登 下 校 時 の 防 犯 ブザーの 携 帯 交 通 故 防 止 のための 指 導 の 徹 底 重 点 努 力 点 具 体 化 の 視 点 地 域 に 開 か れ た 学 校 づ く り ア 学 校 の 充 実 イ 開 かれた 学 校 づくりの 推 進 ウ 小 規 模 特 認 校 制 度 の 充 実 自 己 学 校 関 係 者 の 充 実 結 の 公 表 学 校 改 善 に 役 立 てる 学 校 システムの 整 備 学 習 活 動 体 験 活 動 における 地 域 人 材 の 積 極 的 な 活 用 地 域 に 向 けた 施 設 の 開 放 地 域 の 特 色 を 生 かした 学 校 教 育 活 動 の 展 開 学 校 の 情 報 の 積 極 的 な 発 信 学 校 支 援 ボランティアの 活 用 小 規 模 特 認 校 制 度 の 広 報 制 度 の 充 実 に 係 る 学 校 への 支 援 26

29 Ⅷ 社 会 教 育 基 本 政 策 青 少 年 健 全 育 に 向 けた 側 面 的 支 援 (1) 学 習 機 会 の 提 供 充 実 ( 学 習 機 会 を 増 やすんだ) ア 教 室 イベントの 充 実 行 政 主 催 のイベントだけでなく 関 連 団 体 連 携 した 教 室 イベントを 展 開 する イ 現 代 的 解 決 講 座 人 権 教 育 情 報 教 育 国 際 理 解 教 育 など 現 代 的 を 取 り 扱 う 教 室 講 座 を 展 開 する ウ 環 境 教 育 (ちぎの 森 づくり ) エコ ハウスたかねざわや 産 をはじめ 関 連 団 体 連 携 した 環 境 関 係 教 室 (ち ぎの 元 気 な 森 づくり )を 展 開 する エ 食 に 関 する 体 験 町 地 域 経 営 計 画 2006の 重 点 プロジェクトの 一 つである 食 育 地 産 地 消 プロジェクト を 具 現 化 するために 食 に 関 する 体 験 を 展 開 する (2) 青 少 年 の 健 全 育 ( 青 少 年 はみんなで 育 てる) ア 体 験 機 会 の 充 実 関 連 団 体 連 携 して 自 然 体 験 生 活 体 験 農 体 験 職 体 験 文 化 体 験 スポーツ 体 験 など 体 験 の 機 会 を 充 実 する イ 悩 める 若 者 のための 社 会 参 加 就 労 支 援 対 策 中 学 卒 後 の 不 登 校 生 徒 やニート ひきこもりに 対 して サポートできる 機 会 を 設 ける などして 支 援 する ウ 団 体 の 支 援 青 少 年 を 健 全 に 育 てるこを 目 的 した 団 体 を 支 援 する エ 指 導 者 の 育 各 種 研 修 会 への 参 加 を 呼 びかけ 青 少 年 を 健 全 に 育 てるための 指 導 者 を 育 する オ 体 制 整 備 青 少 年 を 健 全 に 育 するための 体 制 を 整 備 する 27

30 学 びの 場 の 提 供 担 い 手 への 側 面 的 支 援 (3) 交 流 活 動 の 充 実 ( 交 流 しましょうよ) ア 世 代 間 交 流 の 充 実 生 涯 学 習 に 取 り 組 んでいる 様 々な 世 代 の 人 が 自 分 たちでおこなっている 活 動 を 子 ども たちに 教 えたりする 世 代 間 交 流 を 充 実 する イ 国 際 交 流 の 充 実 町 国 際 交 流 協 会 連 携 して 国 へ 出 かける 交 流 の 充 実 だけでなく 増 えつつある 町 在 住 国 人 の 交 流 を 深 める 身 近 な 国 際 交 流 を 充 実 する ウ 地 域 間 交 流 の 充 実 子 ども 会 育 会 同 士 の 交 流 や 各 学 校 PT 同 士 の 交 流 だけでなく 障 害 者 の 交 流 や 子 育 て 中 の 子 育 てを 終 えた の 交 流 など 様 々な 地 域 間 交 流 を 充 実 する (4) 家 庭 教 育 の 充 実 ( 教 育 の 原 点 は 家 庭 から) ア 教 室 イベントの 充 実 親 学 習 プログラムの 実 践 など 家 庭 教 育 に 関 する 教 室 イベントを 充 実 する イ 団 体 の 支 援 家 庭 教 育 関 係 団 体 の 支 援 に 努 め ネットワークづくりなどの 体 制 を 整 備 する ウ 情 報 提 供 町 の 子 育 て 支 援 家 庭 教 育 支 援 に 関 する 情 報 ( 通 称 : 子 ねっ)を 定 期 的 ( 月 2 回 : 第 1,3 水 曜 日 )に 登 録 制 のメール 配 信 をする (5) 男 女 共 同 参 画 社 会 づくり(もに 生 きよう 女 男 ) ア 啓 発 活 動 研 修 会 の 開 催 や 情 報 紙 の 提 供 を 通 して 啓 発 活 動 の 充 実 に 努 める 28

31 (6) 読 書 活 動 の 充 実 (すべての 住 民 のための 図 書 館 であるために) ア 図 書 館 務 の 強 化 ホームページ ふれあい 文 庫 を 充 実 して 図 書 館 務 の 強 化 をする イ 読 書 推 進 運 動 の 実 施 一 日 司 書 ブックスタートなどを 実 施 するこにより 読 書 推 進 運 動 を 展 開 する ウ 読 書 啓 発 等 の 推 進 おはなし 会 土 屋 はかせ 塾 を 通 して 読 書 啓 発 する (7) 志 民 活 動 の 充 実 (ボランティアしようよ) ア 活 動 への 支 援 学 校 支 援 ボランティアなど ある 目 的 を 達 させるために 熱 い 志 をもっている 地 域 の 人 々や 団 体 の 活 動 を 支 援 する イ 推 進 体 制 の 整 備 ボランティア 情 報 を 提 供 したり 相 談 に 応 じたりして ボランティア 活 動 によって 自 己 実 現 できるための 推 進 体 制 を 整 備 する 文 化 芸 術 活 動 への 支 援 (8) 芸 術 文 化 の 振 興 ( 芸 術 文 化 を 後 生 に) ア 学 習 機 会 の 拡 充 芸 術 文 化 関 係 教 室 講 座 を 展 開 し 学 習 機 会 を 拡 充 する イ 地 域 への 芸 術 文 化 の 伝 承 支 援 町 各 地 で 行 われる 芸 術 文 化 活 動 を 支 援 する ウ 町 民 ホールの 活 用 町 民 ホールを 活 用 した を 展 開 する エ 体 制 整 備 芸 術 文 化 関 係 の 体 制 を 整 備 する 29

32 (9) 地 域 文 化 財 の 愛 護 ( 地 域 文 化 財 を 愛 して) ア 文 化 財 の 保 護 活 用 環 境 整 備 町 に 存 する 文 化 財 を 掘 り 起 こし 指 定 や 公 開 に 努 めるもに 県 教 育 委 員 会 連 携 し 文 化 財 の 保 護 活 用 環 境 を 整 備 する イ 歴 史 民 俗 資 料 館 の 活 用 高 根 沢 町 の 文 化 を 発 信 する 企 画 展 を 開 催 し いたずらっこ 縄 文 道 場 をはじめした 歴 史 民 俗 資 料 館 を 活 用 した 教 室 講 座 を 展 開 する ウ 体 制 整 備 文 化 財 保 護 審 議 会 や 歴 史 民 俗 資 料 館 運 営 委 員 会 の 活 動 を 活 発 にし 歴 史 民 俗 資 料 館 を 中 心 した 文 化 財 を 愛 護 する 体 制 を 整 備 する 生 涯 スポーツ 推 進 に 向 けた 環 境 整 備 担 い 手 への 側 面 的 支 援 (10)スポーツの 振 興 ( 一 人 1スポーツ) ア イベントの 充 実 地 域 の 々が 一 体 なった 仲 間 づくり 体 力 づくりを 目 的 に 町 民 が 気 軽 に 参 加 しやす く みんなで 楽 しめるスポレクイベントを 実 施 し 日 常 的 に 運 動 する 機 会 を 増 やして スポーツ 実 施 率 を 高 める ウ 指 導 者 の 育 各 種 競 技 団 体 連 携 をって 研 修 会 を 開 催 し 指 導 者 の 育 に 努 める エ クラブ チームの 育 総 合 型 地 域 スポーツクラブへの 支 援 や 町 体 育 協 会 等 の 自 主 グループの 活 動 を 支 援 する こにより クラブ チームを 育 し 幼 児 から 高 齢 者 まで レベルに 応 じた 種 目 を 実 施 できる 機 会 を 提 供 する 30

33 計画的な社会教育施設の維持 １１ 推進体制の整備 支援しますよ あなたの学習 ア 施設改修施設誘致の検討 施設の適切な維持管理に努め 県協議を続け施設誘致を検討する イ 利用者の負担検討 施設使用料の見直しなど 利用者の負担を検討する ウ 生涯学習関係推進委員の活躍 生涯学習関係ボランティア団体 ＮＰＯ 委員会等の団体が 活動を促進するための支 援を行う エ 公共施設 講座イベントの申込みシステム ２４時間 いつでもパソコンや携帯電話から 施設の予約申し込みができる これらの システムを利用するには 前に利用者登録が必要 オ 関係団体の連携 個人活動から団体活動への組織化を支援したり 町企協議して広告収入を検討し たりするなど 関係団体の連携をより一層深める カ 行政職員の資質の向上 生涯学習関係研修会への参加や 社会教育主有資格者の配置を促し 行政職員の資質 向上を図る 国際交流ﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙより 元気あっぷハーフマラソン大会より 親子どろんこ道場より 31