46 佐 藤 慶 明 入 口 豊 西 島 吉 典 自 身 もゼネラル マネジャーに 就 任 した 中 村 修 三 氏 にヒアリングを 依 頼 した ( 2 ) 徳 島 ヴォルティス 前 社 長 高 本 浩 司 氏 経 歴 紹 介 同 志 社 大 学 サッカー 部 OBであり, 大 塚 製 薬 サッカ

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1 大 阪 教 育 大 学 紀 要 第 Ⅳ 部 門 第 63 巻 第 1 号 頁 (2014 年 9 月 ) 我 が 国 のプロサッカークラブの 経 営 に 関 する 事 例 的 研 究 (Ⅱ) J2 徳 島 ヴォルティス を 中 心 に さ 佐 とう 藤 よし あき いり ぐち 慶 明 * 入 口 ゆたか にし じま 豊 ** 西 島 よし のり 吉 典 *** * 大 阪 産 業 大 学 ** 保 健 体 育 講 座 *** スポーツ 講 座 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 受 付 ) 1993 年 に10クラブからスタートしたプロサッカー JリーグもJ1 J2を 合 わせて40クラブに 増 加 し, 現 在 はJ3リーグ 結 成 が 計 画 されるまでに 発 展 した Jリーグの 誕 生 が, 日 本 選 手 のレベルを 格 段 に 引 き 上 げ, 日 本 代 表 チームの4 大 会 連 続 のワールドカップ 出 場 と 世 界 ランキング 上 位 に 躍 進 させる 原 動 力 となったことは 疑 う 余 地 がない しかし, 順 調 に 発 展 してきたかに 見 えるJリーグ ク ラブ 各 チームにおいては, 個 別 には 経 営 上 の 様 々な 問 題 を 抱 えていることも 事 実 であり,それらの 問 題 の 克 服 なくして 今 後 の 大 き な 飛 躍 を 望 むことは 困 難 な 情 勢 にある 本 研 究 は,Jリーグ 所 属 全 チームの 中 でも 親 会 社 を 持 つクラブの 順 位 浮 上 のためのマネジ メント 上 の 問 題 点 を,J1 J2 各 1チームのクラブ 経 営 のトップであった 元 社 長,GMへのヒアリングを 中 心 に 事 例 的 に 明 らかにする ことを 目 的 とする. 特 に 本 稿 では,JFLからJ2 昇 格 後 に3 年 連 続 最 下 位 を 経 験 して,2011 年 にJ1 昇 格 圏 内 にまで 成 績 を 上 げるも, 四 国 という 地 域 性 とチーム 運 営 面 や 観 客 動 員 数 にも 課 題 を 残 す 徳 島 ヴォルティス の 事 例 を 中 心 に 取 り 上 げる キーワード:プロサッカー,Jリーグ,クラブ 経 営, 徳 島 ヴォルティス Ⅰ はじめに 1. 研 究 の 目 的 方 法 本 研 究 は,Jリーグ 所 属 全 チームの 中 でも 親 会 社 を 持 つクラブの 順 位 浮 上 のためのマネジメント 上 の 問 題 点 を,J1,J2 各 1チームのクラブ 経 営 のトップであった 元 社 長,GMへのヒアリングを 中 心 に 事 例 的 に 明 らかに することを 目 的 とするものである 1999 年 にJ2 降 格 という 危 機 的 状 況 を 経 験 し,その 後 アジアチャンピオン クラブワールドカップ 3 位 にまで 上 り 詰 め,J1チームの 中 でもトップクラスの 人 気 と 観 客 動 員 数 を 誇 る 浦 和 レッドダイヤモンズ と,J2 昇 格 後 に 3 年 連 続 最 下 位 を 経 験 して,2011 年 にJ1 昇 格 圏 内 にまで 成 績 を 上 げるも, 四 国 という 地 域 性 とチーム 運 営 面 や 観 客 動 員 数 にも 課 題 を 残 す 徳 島 ヴォルティス の 事 例 を 中 心 に 取 り 上 げる 当 時 の 強 化 責 任 者 であった 2 名 の 方 にヒアリングを 行 い,それぞれの 問 題 点 を 肉 声 から 検 証 する 2. ヒアリング 対 象 者 ( 1 ) 浦 和 レッドダイヤモンズ 元 GM 中 村 修 三 氏 ( 現 日 本 サッカー 協 会 女 子 部 部 長 ) 経 歴 紹 介 2002 年 シーズンから2005 年 シーズンまで,ゼネラル マネジャーを 担 当 した 森 孝 慈 氏 のアシスタントとして 強 化 部 長 を 務 めた 森 氏 退 任 後 にGMに 就 任 し,クラブワールドカップで 3 位 になったチームのマネジメント に 関 わった 現 在 は 日 本 サッカー 協 会 の 女 子 部 部 長 として,2011FIFA 女 子 ワールドカップ ドイツ 大 会 の 優 勝 に 貢 献 した なお, 浦 和 レッドダイヤモンズのGMを 務 めた 森 孝 慈 氏 には2011 年 3 月 にインタビューの 快 諾 を 得 たが, 東 日 本 大 震 災 のため 延 期 となった その 後, 森 氏 が 急 逝 されたので,その 当 時 森 氏 のアシスタントを 務 めた 後,

2 46 佐 藤 慶 明 入 口 豊 西 島 吉 典 自 身 もゼネラル マネジャーに 就 任 した 中 村 修 三 氏 にヒアリングを 依 頼 した ( 2 ) 徳 島 ヴォルティス 前 社 長 高 本 浩 司 氏 経 歴 紹 介 同 志 社 大 学 サッカー 部 OBであり, 大 塚 製 薬 サッカー 部 でもキャプテンを 務 めた 徳 島 ヴォルティス 立 ち 上 げの 際 に 社 長 に 就 任 し,2004 年 9 月 から2008 年 まで 務 めた 3. 調 査 時 期 2011 年 2 月 から2011 年 8 月 にかけてヒアリングを 実 施 した 4.ヒアリング 内 容 チーム 強 化 のマネジメントを 中 心 に, 定 型 の 質 問 票 を 用 いず,その 場 の 話 の 流 れや 状 況 に 応 じて 臨 機 応 変 に 質 問 を 変 えて 収 集 していく 自 由 面 接 法 を 用 いて,ヒアリングを 進 めた 強 化 面 地 域 との 関 係 性 親 会 社 との 関 係 性 を 中 心 に 包 括 的 な 内 容 とした なお,ヒアリングの 内 容 に 関 しては 本 人 の 了 承 を 得 ている 本 研 究 第 Ⅰ 報 では, J1 浦 和 レッドダイヤモンズ の 経 営 実 態 について, 浦 和 レッドダイヤモンズの 元 GM のインタビューを 中 心 に 考 察 した ( 佐 藤 慶 明 入 口 豊 西 島 吉 典, 我 が 国 のプロサッカークラブの 経 営 に 関 する 事 例 的 研 究 (Ⅰ)-J1 浦 和 レッドダイヤモンズ を 中 心 に-, 大 阪 教 育 大 学 紀 要, 第 Ⅳ 部 門,62:2, pp ) 特 に 本 稿 では,J1チームの 中 でもトップクラスの 人 気 と 観 客 動 員 数 を 誇 る 浦 和 レッドダイヤモンズ とは 対 照 的 に,JFLからJ2 昇 格 後 に 3 年 連 続 最 下 位 を 経 験 して,2011 年 にJ1 昇 格 圏 内 にまで 成 績 を 上 げるも, 四 国 という 地 域 性 とチーム 運 営 面 や 観 客 動 員 数 にも 課 題 を 残 す 徳 島 ヴォルティス の 事 例 を 中 心 に 取 り 上 げる J2チームの 元 社 長 へのインタビューを 基 に,クラブ 経 営 トップから 見 た 経 営 上 の 実 情, 問 題 点,GMの 現 状 と あるべき 将 来 像 を 明 らかにする Ⅱ J2 徳 島 ヴォルティス 徳 島 ヴォルティスのクラブホームページを 中 心 に,クラブの 概 略 を 示 すと 下 記 のようである 1.クラブの 概 要 徳 島 ヴォルティスは2005 年 シーズンからJリーグに 加 盟 し, 人 口 78 万 人 の 徳 島 県 をホームタウンとし,ホー ムスタジアムは20,441 人 収 容 のポカリスウェットスタジアム( 鳴 門 総 合 運 動 公 園 陸 上 競 技 場 )を 使 用 している 徳 島 ヴォルティスは, 名 称 と 同 じ 法 人 名 の 徳 島 ヴォルティス 株 式 会 社 を 名 乗 っており, 資 本 金 は40,900 万 円 となっている 出 資 企 業 も 徳 島 県 や 徳 島 市 をはじめとし,その 他 6 つの 市 町 村 も 出 資 しており 県 全 体 をホーム タウンとしている 経 営 コンセプトは 以 下 の 通 りである ( 1 ) 県 民 企 業 行 政 三 位 一 体 による 運 営 ( 2 ) 身 の 丈 に 合 った 経 営 ( 3 ) 県 民 に 愛 され, 地 域 の 誇 りとなるチームづくり 2.クラブの 歴 史 徳 島 ヴォルティスは1955 年 創 部 の 大 塚 製 薬 サッカー 部 を 前 身 としており, 四 国 リーグを 経 て1990 年 シーズン から 日 本 サッカーリーグ 二 部 に 参 加 していた Jリーグ 開 幕 後 は 日 本 フットボールリーグ(JFL)に 参 加 して, 四 国 初 のJクラブとなるべくプロ 化 を 計 画 していたが, 母 体 となる 大 塚 製 薬 の 最 終 判 断 により 準 加 盟 申 請 を 断 念 した その 後,J2リーグ 設 立 に 伴 い 再 編 されたJFLに 参 加 した JFLでは2000 年 からは 上 位 に 進 出 し, 天 皇 杯 ではJクラブを 破 るなど, 実 力 的 にはプロクラブに 匹 敵 する 潜 在 的 力 量 もあった 日 韓 ワールドカップ2002 前 後 には, 四 国 にもJクラブを 作 るという 機 運 が 高 まり, 徳 島 県 以 外 でも 愛 媛 FC などJクラブを 作 る 動 きが 出 てきた また 徳 島 サッカー 協 会 が 自 前 でJリーグを 目 指 すクラブを 作 るなど, 大 塚 製 薬 もJリーグ 参 加 への 岐 路 に 立 っていた

3 我 が 国 のプロサッカークラブの 経 営 に 関 する 事 例 的 研 究 (Ⅱ) 年 5 月 の 徳 島 県 知 事 選 において, 現 職 の 飯 泉 嘉 門 知 事 がマニフェストの 一 つに 四 国 初 のJリーグチー ムの 実 現 と 入 れたことがきっかけとなった 2004 年 1 月,Jリーグ 参 入 に 向 け, 企 業, 県 民, 行 政 から 成 る Jリーグ 推 進 協 議 会 が 発 足 し, 4 月 には 担 当 部 局 としてJリーグチーム 推 進 室 が 新 設 された 飯 泉 知 事 を 支 援 していた 大 塚 製 薬 も, 最 終 的 にはサッカー 部 を 譲 渡 する 方 向 で 話 がまとまった 前 年 のJFLで 優 勝 し, 2 年 連 続 で 優 勝 したこともあって, 大 塚 製 薬 OBの 高 本 浩 司 氏 を 社 長 に 据 えて,2004 年 9 月 に 運 営 法 人 を 立 ち 上 げた 3.クラブの 戦 績 クラブの 戦 績 については 表 1で 示 す 表 1 徳 島 ヴォルティス 戦 績 一 覧 年 度 スタッフ 順 位 天 皇 杯 リーグ(チーム 数 ) 01 田 中 真 二 2 JFL 全 16クラブ クラブ クラブ クラブ 05 9 J2 全 12クラブ 06 田 中 / 東 泰 13 13クラブ 07 今 井 雅 孝 13 13クラブ 08 美 濃 部 直 彦 15 15クラブ クラブ クラブ クラブ 徳 島 ヴォルティスは,JFL 時 代 からJクラブに 勝 利 するなど 実 力 的 には 高 いレベルを 保 持 しており, 田 中 真 二 氏 を 監 督 に 迎 えてからはJFLで 常 に 上 位 にいた そしてJFLを2シーズン 連 続 優 勝 という 成 績 で,J2リーグを 迎 える J 参 入 1 年 目 の2005シーズンは12 勝 16 分 16 敗 で 9 位 となった 勝 利 数 と 負 け 数 が 拮 抗 しており, 昇 格 1 年 目 はほぼ 互 角 に 戦 えた 結 果 と 言 えよう 翌 年 は 昇 格 1 年 目 の 愛 媛 FCとの 四 国 ダービーに 敗 れるなど,なかなか 勝 ち 星 を 挙 げることができなかった シーズン 途 中 での 監 督 交 代 を 行 い,チームに 対 しての 起 爆 剤 を 放 ったが 成 果 が 現 れず, 8 勝 11 分 29 敗 で 最 下 位 となってしまった 2007 年 シーズン, 今 井 雅 孝 氏 を 監 督 に 迎 え 選 手 補 強 などのチームとしてのレベルアップを 図 り, 最 下 位 の 汚 名 を 晴 らすべく 巻 き 返 しを 狙 った だがシーズン 途 中 に 7 試 合 連 続 無 得 点 敗 北 など 得 点 力 不 足 に 陥 り, 6 勝 15 分 27 敗 で 2 年 連 続 の 最 下 位 となった 2008 年 シーズンは, 前 シーズンまで 京 都 の 監 督 を 務 めた 美 濃 部 直 彦 氏 を 監 督 に 迎 えた 外 国 籍 選 手 を 始 めと する 選 手 の 入 替 えによる 戦 力 アップを 図 り, 新 体 制 でリーグに 挑 んだ シーズン 序 盤 は 外 国 籍 選 手 の 活 躍 もあ り, 互 角 の 戦 いをすることができた しかし 外 国 籍 選 手 が 移 籍 するとチームが 機 能 しなくなり, 長 期 間 に 渡 っ て1 勝 ができずに 低 迷 してしまった その 結 果 7 勝 8 分 27 敗 となり 3 年 連 続 で 最 下 位 と, 上 昇 のきっかけを 掴 めずにシーズンを 終 えた そしてJリーグ 昇 格 時 から 社 長 を 務 めた 高 本 浩 司 氏 が, 3 年 連 続 最 下 位 の 責 任 を 取 り 辞 任 した その 後 は 新 田 新 社 長 のもと, 美 濃 部 体 制 4 年 目 の2011 年 シーズンはJ1 昇 格 にあと 一 歩 いうところまで,チー ムは 成 長 を 遂 げる 昇 格 をかけて 戦 った 最 終 節 では 思 うような 試 合 運 びができず, 経 験 不 足 が 露 呈 してしまい 敗 れてしまった 昇 格 目 前 まで 順 位 を 上 げたが, 最 終 的 に 4 位 でシーズンを 終 えた 試 合 終 了 後 には 美 濃 部 監 督 が 責 任 を 取 り, 辞 任 を 表 明 する クラブから 翌 シーズンのオファーがありながらの 引 責 辞 任 であった Ⅲ J 2 徳 島 ヴォルティス 元 社 長 のヒアリング 内 容 ここでは,クラブの 立 ち 上 げから 4 シーズンに 渡 って 社 長 を 務 め, 現 在 のチームの 礎 を 作 った 高 本 浩 司 前 社 長 の 低 迷 期 におけるマネジメントについて,インタビューを 基 に 検 証 していく

4 48 佐 藤 慶 明 入 口 豊 西 島 吉 典 1. 責 任 者 (マネジャー)について Q1 : 高 本 さんが 社 長 になられた 経 緯 を 教 えてください 会 社 の 立 ち 上 げが 目 的 ということで, 大 塚 製 薬 から 私 が 社 長 として 就 任 し, 徳 島 新 聞 社 からGMという 役 職 で 米 田 氏 がこられました 社 員 は 二 人 だけで, 運 営 スタッフはもともとの 大 塚 製 薬 サッカー 部 を 運 営 する 人 た ちでおこなっていました Jクラブというよりも 会 社 自 体 を 立 ち 上 げることで 精 いっぱいでした Jクラブとし て 地 域 に 根 付 いていくためには, 財 界 とかに 顔 が 利 くような 人 をGMとして 置 いた 方 がいい,ということで 徳 島 新 聞 社 の 米 田 さんに 白 羽 の 矢 が 立 ちました 互 いに 役 職 は 付 いていましたが, 一 緒 にやっていく という ことで 立 ち 位 置 に 差 はありませんでした 米 田 氏 には 主 にスポンサー 集 めを 担 当 していただきました 人 脈 で 後 援 会 を 集 めていただいて,そこに 私 が 講 演 に 行 くというカタチを 取 っていました J 昇 格 が 決 まった 後 の12 月 からずっと 行 っていました その 当 時 はトップチーム 強 化 や 育 成 などに 対 しての 余 力 が 無 かったと 思 います とにかく 会 社 として 運 営 で きるようにすることだけを 考 えていました 昇 格 基 準 にもある 育 成 に 関 しては 大 塚 製 薬 のジュニア ユースが あったので,そのメンバーがそのまま 徳 島 ユースに 上 がるようには 考 えていましたね 2. 人 事 関 係 (フロント スタッフ 選 手 )について Q2 :フロントやスタッフ 人 事 についてはどのようにされたのですか? 2004 年 のJFLが 終 了 してから 強 化 部 長 にはOBの 斎 藤 氏 が 就 任 し, 選 手 集 めを 任 せました 2006 年 シーズン 途 中 にはサポーターのブーイングと 強 化 部 長 の 進 言 により, 成 績 不 振 で 田 中 真 二 監 督 を 解 任 することにしまし た 後 任 監 督 探 しを 行 っていましたが 交 渉 が 決 裂 してしまい,あるサッカー 関 係 者 に 相 談 したところ, 海 外 で の 監 督 経 験 のある 今 井 氏 を 推 薦 していただきました 選 手 に 関 しても 今 井 氏 の 希 望 する 選 手 が 入 団 し,28 人 ほ どの 選 手 が 集 まったと 思 います しかし2007 年 はチームとしてまとまりを 欠 いたシーズンとなってしまい, 2 年 連 続 の 最 下 位 となってしまいました 終 了 後 には 監 督 とコーチを 解 任 し, 強 化 部 長 も 辞 任 することになりま した Q3 :その 人 員 整 理 はどなたが 担 当 されたのですか? それに 関 してはGMの 米 田 さんです 米 田 さん 退 任 後 はGM 職 を 置 かずに 私 が 切 盛 りするようにしていきま した 後 任 の 強 化 部 長 には, 当 時 名 古 屋 に 在 籍 しOBでもある 中 田 氏 にお 願 いして, 美 濃 部 監 督 を 迎 え 入 れました 選 手 構 成 についてもお 二 人 にやってもらいました またビジネスサイドに 新 たにマネジャーを 据 え, 新 体 制 で シーズンに 備 えました Q4 : 選 手 との 契 約 に 関 しては? 初 年 度 のチームに 関 しては, 大 塚 製 薬 からのチームを 引 き 継 いだのでチームワークは 良 かったがプロ 意 識 が 無 かったと 感 じました そこでチームを 入 れ 替 える 意 味 で10 人 の 選 手 をカットしましたね 選 手 の 契 約 に 関 し ては, 最 終 的 に 私 の 了 承 が 必 要 ですが, 監 督 と 強 化 部 長 で 話 し 合 って 決 めてもらいました 3.マネジャーの 業 務 について ( 1 ) 現 場 との 関 係 Q5 : 現 場 との 関 係 は? クラブコンセプトを 伝 え 忘 れたことにより, 現 場 スタッフとの 関 係 が 悪 化 したことがありました 監 督 就 任 要 請 の 交 渉 の 際 に 選 手 を 出 していく という 地 域 密 着 のクラブコンセプトを 伝 え 忘 れており,その 要 請 に 対 して 現 場 スタッフは 否 定 的 な 見 解 を 示 してきました 試 合 が 近 いのにイベントやスクールなどに 選 手 が 担 ぎ 出 されて, 試 合 でのパフォーマンスが 低 下 するという 事 態 は 監 督 としては 当 然 避 けたいと 思 うでしょう そのあ たりで 折 り 合 いがつかず,フロントと 現 場 スタッフとの 信 頼 関 係 が 成 り 立 たなかったことがありましたね

5 我 が 国 のプロサッカークラブの 経 営 に 関 する 事 例 的 研 究 (Ⅱ) 49 ( 2 ) 経 営 との 関 係 Q6 : 社 長 として 経 営 面 で 着 手 された 大 きな 事 業 は? もともと 大 塚 製 薬 時 代 の 1 面 グラウンドを 借 りていました しかし2006 年 に 自 前 のグラウンドが 必 要 だと 感 じました きっちりとした 施 設 を 持 たなければ, 田 舎 のチームに 選 手 は 来 ないでしょう 使 い 勝 手 の 良 い 施 設 を 持 たなければ,ベテランやJ1の 選 手 にオファーをかけても 来 てくれませんでした そこで 企 業 と 行 政 の 協 力 により 提 供 していただいた 土 地 に, 4 億 円 をかけてグラウンドを 作 ることにしました 2 億 円 はJFAのワール ドカップの 助 成 金 から, 残 りの2 億 円 は 企 業 と 一 般 からの 出 資 で 地 元 から 集 金 することにしていました そし てグラウンドの 運 営 資 金 を 捻 出 するために,NPO 法 人 を 立 ち 上 げました 米 田 氏 がJFAのNPOの 資 格 を 有 し ており, 理 事 になっていただきました 2007 年 に 施 設 が 完 成 すると, 空 いているグラウンドの 貸 出 を 行 いました Q7 : 社 長 を 辞 任 された 経 緯 は? 2008 年 終 了 後 に, 核 となる 選 手 を 数 人 確 保 することができました しかし 3 年 連 続 で 最 下 位 となってしまい, 私 自 身 の 引 責 辞 任 というカタチでクラブを 去 ることにしました ( 3 ) 親 会 社 との 関 係 Q8 : 親 会 社 からの 補 てん 額 はどれくらいでしたか? 年 間 予 算 の 3 分 の 1 をスポンサーとしてサポートしてもらいました ( 4 ) 地 域 との 関 係 Q9 : 地 域 との 関 係 について クラブコンセプトとして 身 の 丈 経 営 地 域 密 着 を 謳 っていましたので 選 手 には 色 々と 手 伝 ってもら うようにしました グラウンド 近 隣 でのイベントやスクールに 選 手 自 ら 出 てもらい, 積 極 的 に 顔 を 売 ってもら うようにしましたね Q10 : 現 在 はJ2リーグですが,J1リーグに 昇 格 すれば 観 客 は 増 えるのですか? 間 違 いなく 増 えますね 山 梨 の 人 口 は80 万 人 程 度 で 平 均 観 客 数 は13,000 人, 徳 島 も80 万 人 ですが4,600 人 です そういうことを 考 えると, 観 客 を 増 やすためにもJ1に 上 がりたいですよね しかし 強 いからといって 人 が 増 え るわけでもない だから 地 域 密 着 で 地 元 を 大 事 にする 必 要 があります 4. 社 長 GMの 現 在 像 と 将 来 像 Q11 :マネジメント 責 任 者 として,どのようにすればチームは 強 くなっていきますか? 監 督 をコロコロと 変 えないということでしょうか 監 督 と 話 をして,クラブを 理 解 してもらって,3 年 間 ぐ らいじっくりと 指 揮 させることでしょうね Q12 : 高 本 社 長 退 任 後 の 翌 年 の2009 年 シーズンは,18チーム 中 9 位 の 成 績 を 残 しました 要 因 としては 獲 得 した 核 となる 選 手 が 活 躍 したと 思 います そして2007 年 に 完 成 したグラウンドなどハード 面 の 成 果 も 一 つでしょう 監 督 も 続 いたこととコーチなど 連 れてきたスタッフが 充 実 しました Q13 : 翌 2010 年 シーズンでは,19チーム 中 8 位 と 順 位 を 上 げています 良 い 選 手 が 更 に 加 入 してきて,クラブの 安 定 が 図 れてきたと 言 えるでしょう 観 客 動 員 数 も1,000 人 増 だと 思 います Q14 : 将 来, 徳 島 というチームがどの 様 になっていってほしいですか? まずはJ1リーグにいてほしい そして 日 本 代 表 選 手 が 出 てきてほしいですね ヴォルティスの 選 手 に 徳 島 出

6 50 佐 藤 慶 明 入 口 豊 西 島 吉 典 身 の 選 手 が 多 くなって,いずれは 徳 島 出 身 の 日 本 代 表 選 手 が 出 てくれば, 地 域 が 盛 り 上 がり, 密 着 度 も 高 まっ ていくと 思 います Ⅳ Jクラブ 経 営 の 課 題 本 研 究 の 第 Ⅰ 報 では,J1 浦 和 レッドダイヤモンズをクラブワールドカップ 3 位 に 押 し 上 げるまでのマネジメ ントを 担 当 したゼネラル マネジャーに, 本 第 Ⅱ 報 では,J2 徳 島 ヴォルティスのJリーグ 参 入 からJ1 昇 格 争 い までの 土 台 を 築 いた 社 長 にヒヤリングを 行 い,Jクラブ 経 営 のトップから 見 た 経 営 上 の 実 情, 問 題 点,GMの 現 状 とあるべき 将 来 像 を 明 らかにしようとした ここでは,その 両 者 を 総 合 してヒアリング 結 果 のまとめと 考 察 を 行 う 首 都 圏 クラブにおいてはマーケットの 規 模 が 大 きいため, 社 長 の 下 にGMを 置 いてチームマネジメントを 行 う 手 法 が 適 切 である 一 方 の 地 域 クラブでは 予 算 規 模 やマーケットなどが 小 さいこともあり, 社 長 自 ら 強 化 を 行 うことが 可 能 と 思 われる そこでは,GMと 社 長 という 立 場 に 違 いはあるが, 担 当 する 仕 事 に 対 して 重 複 す る 部 分 があると 考 えられる 従 って, 両 者 の 役 割 に 大 きな 違 いは 無 いと 言 える また 両 クラブとも 大 企 業 を 親 会 社 に 持 ち, 社 長 が 出 向 してくることからも 共 通 点 を 持 っている 特 に,フロントとグラウンドレベルを 結 ぶゼネラル マネジャーの 役 割 を 検 証 すると, 以 下 の 点 が 重 要 と 考 えられる 1.サッカーを 構 造 的 経 験 的 マネジメント 的 な 理 解 のできる 人 間 が 担 当 すること 2. 監 督 候 補 の 人 的 ネットワークをもっていること 3. 地 域 サポーターとの 関 係 性 を 踏 まえたクラブ 運 営 のストラテジーを 明 確 にすること 4. 親 会 社 との 関 係 性 を 視 野 に 入 れたマネジメントを 行 うこと これらの 4 点 についての 詳 細 は 後 述 する これらを 把 握 してマネジメントを 行 えば,チームマネジメントは 機 能 すると 考 えられる しかし, チームは 生 き 物 と 多 くの 監 督 が 表 現 するように,シーズンを 戦 っていく と 選 手 の 怪 我 や 移 籍 など 想 定 外 の 不 運 に 見 舞 われて, 試 合 に 勝 てない 時 期 が 続 くことも 想 定 しなければならな い 短 期 で 成 果 を 求 める 場 合 よりも, 中 長 期 的 計 画 の 元 で 遂 行 されることが 前 提 である 1.サッカーを 構 造 的 経 験 的 マネジメント 的 な 理 解 のできる 人 間 が 担 当 すること クラブに 対 して 親 会 社 が 経 営 に 関 与 している 場 合, 親 会 社 から 社 長 として 出 向 してくるケースが 見 られる 以 前 の 浦 和 は 犬 飼 氏 ( 前 日 本 サッカー 協 会 会 長 )や 藤 口 氏 ( 前 社 長 )のようにサッカー 経 験 者 が 務 めていた サッカーの 構 造 を 理 解 し, 選 手 の 立 場 として 捉 えたり, 監 督 コーチの 立 場 から 見 据 えたり, 時 にはサポー ターの 目 線 からクラブ 状 況 を 判 断 できた しかし, 現 職 のH 氏 は 経 営 者 としての 経 験 はともかく,サッカーの トップリーグ 経 験 者 では 無 い 経 営 の 知 識 は 豊 富 であると 思 われるが,サッカーに 関 しての 造 詣 の 薄 い 人 物 が 社 長 のポジションに 就 く 場 合 は, 経 験 者 をGM 職 に 配 置 することでフロントと 現 場 の 橋 渡 しができる 最 終 の 決 定 権 は 社 長 にあるが, 現 場 を 預 かる 監 督 の 言 い 分 をGMがクラブの 考 えと 照 らし 合 わせて 協 議 した 結 果 につ いて, 社 長 が 判 断 することが 理 想 的 であろう そして 結 果 的 責 任 をとるのが 社 長 である J2リーグレベルのクラブでは, 予 算 規 模 が10 億 円 未 満 のクラブが 多 く, 人 件 費 の 関 係 から 社 長 自 らが 現 場 と やり 取 りしているのが 現 状 であろう サッカー 経 験 のある 社 長 が 強 化 を 担 当 することに 支 障 は 無 い しかし, 様 々な 業 務 に 奔 走 することが 予 想 される 将 来 的 には, 現 場 を 統 括 する 日 本 版 強 化 担 当 のGMと,ビジネス 面 を 統 括 するビジネスマネジャー(BM)を 配 置 できる 運 営 に 持 っていくことが 理 想 的 であろう そして 各 責 任 者 の 報 告 に 対 して 経 験 を 活 かしたマネジメントをすることで,クラブの 人 気 成 績 経 営 の 安 定 が 図 られると 考 える 2. 監 督 候 補 の 人 的 ネットワークをもっていること 現 場 の 統 括 を 任 せる 監 督 は,GM 自 らの 眼 で 見 極 めた 人 物 に 担 当 させることが 重 要 である 目 をつけた 人 物 の 指 導 キャリアや 指 導 スタイル,また 監 督 自 身 のサッカー 観 や 性 格 など, 様 々な 観 点 から 分 析 を 行 ってオ ファーを 出 す 必 要 がある 特 に 重 要 と 考 えるのは, 指 導 スタイルと 人 物 像 である サッカーの 局 面 を 切 り 取 っ

7 我 が 国 のプロサッカークラブの 経 営 に 関 する 事 例 的 研 究 (Ⅱ) 51 てドリル 形 式 でトレーニングを 行 い 最 終 的 に 全 体 像 を 明 示 していくスタイルか,フォーメーションを 中 心 とし たパターン 練 習 を 行 ってチーム 戦 術 をあてはめて 理 解 させるスタイルなのかを,GMは 知 っておく 必 要 がある どちらの 指 導 スタイルも 一 長 一 短 があるが, 様 々なアクシデントが 発 生 するサッカーに 対 応 できる 選 手 を 育 成 するには, 前 者 に 優 位 性 がある 一 方,ある 程 度 できあがったチームを 短 期 的 に 引 っ 張 っていくことができる 指 導 者 は 後 者 に 有 利 であろう 例 えば, 3 年 以 内 にJ1リーグに 昇 格 を 目 指 すクラブで 若 手 選 手 が 中 心 となっている 場 合 は,ドリル 型 の 指 導 者 が 育 成 を 兼 ねた 指 導 を 行 い 目 標 に 向 かっていくケース チームがJ1リーグで 優 勝 を 狙 えるほどに 成 熟 し, 今 年 もしくは 来 年 に 優 勝 を 狙 いたいという 場 合 などは,パターンをあてはめて 対 戦 相 手 によって 様 々な 仕 掛 けを 行 うことのできる 指 導 者 を 就 任 させるなど,クラブ 事 情 により 指 導 者 の 特 性 をあてはめる 方 が 効 果 的 と 言 えよ う 浦 和 レッズの 場 合 は, 3 年 後 の 優 勝 を 目 標 として 設 定 し, 森 GMが 育 成 型 監 督 であるオフト 氏 に 直 接 電 話 で オファーを 出 している そこから 選 手 獲 得 も 順 調 に 進 み, 若 手 の 成 長 と 選 手 層 の 厚 みから 好 成 績 の 残 すことが できた 徳 島 ヴォルティスも 3 年 連 続 最 下 位 の 経 験 から, 京 都 サンガでユースレベルを 長 年 指 導 した 経 験 を 持 つ 美 濃 部 氏 にオファーを 出 した 結 果, 就 任 4 年 目 の2011シーズンは 昇 格 争 いできるチームへと 成 長 を 遂 げた いずれもGMがチームの 現 状 を 見 極 め, 将 来 に 向 けてビジョンに 合 った 指 導 者 を 招 きいれた 結 果 と 言 えよう クラブにとって 日 本 人 の 監 督 が 良 いのか, 海 外 から 監 督 を 招 聘 した 方 が 良 いのかはGMの 好 みもある コ ミュニケーションの 重 要 性 を 考 えれば 日 本 人 の 指 導 者 が 適 している 一 方, 言 葉 が 通 じない 方 が 周 りの 喧 騒 を 遮 断 する 意 味 で 良 い 場 合 もある その 時 々でどちらにも 優 位 性 があると 言 える また, 外 国 籍 の 指 導 者 の 場 合 は, 監 督 自 身 が 外 国 籍 選 手 を 知 っており,マネジャーに 推 薦 することが 有 利 な 条 件 である 代 理 人 などを 通 じ て 情 報 を 得 るよりも, 監 督 の 良 く 知 っている 選 手 を 推 薦 する 方 がチームにフィットしやすいのは 間 違 いない どちらの 指 導 者 もチーム 事 情 やGMの 考 え 方 によって 選 定 されるということだろう 現 J2 京 都 サンガGMの 祖 母 井 (2010)は, 社 長 に 対 し, 最 初 に 分 かってもらいたかったことは, 私 には 海 外 ともつながりがあるとい うことです と 自 身 の 特 徴 を 訴 えて, 海 外 から 優 秀 な 指 導 者 をクラブに 招 きたいという 意 図 を 示 した ジェ フ 千 葉 GM 時 代 に 招 いた 監 督 は,チームのビジョンとして 目 指 していたトータルサッカーを 実 践 する 東 ヨー ロッパ 出 身 の 指 導 者 たちであり,ナビスコカップなどで 優 勝 の 実 績 を 残 した マネジャーが 様 々な 監 督 のデータを 持 ち,クラブの 現 状 にマッチした 人 物 を 用 意 できるかがクラブにとって 重 要 である そして 自 分 の 選 んだ 監 督 とはとことん 最 後 まで 一 緒 に 仕 事 をする ( 祖 母 井, 2010)という 意 気 込 みが, 現 場 とフロントの 信 頼 関 係 を 構 築 し,クラブ 全 体 を 一 つの 方 向 に 向 かわせると 言 えよう 3. 地 域 サポーターとの 関 係 性 を 踏 まえたクラブ 運 営 のストラテジーを 明 確 にすること Jリーグの 理 念 の 一 つに 地 域 密 着 がある 地 域 の 一 員 として 人 々と 喜 びと 楽 しみを 分 かち 合 い, 地 域 に 誇 りと 元 気 を 与 える 存 在 となるクラブになっていく その 思 いがクラブの 経 営 にも 大 きな 影 響 をもたらす では,クラブにとって 最 大 の 地 域 貢 献 とは 何 であろうか クラブの 規 模 や 地 域 性 に 差 があるので, 内 容 につ いて 明 確 なものを 提 示 することはできないが,クラブとしてはスタンスを 永 続 させることが 重 要 である 例 え ば, 熱 狂 的 なサポーターの 存 在 する 浦 和 レッズは,コアなサポーターが 欲 しているものに 応 えることが 地 域 貢 献 と 考 えている それはホームゲームに 於 いて 勝 ち 続 けることであろう J1リーグの 場 合, 年 間 17 試 合 はホー ムゲームが 行 われる 優 勝 することが 最 大 の 目 的 であることに 変 わりはないが,たとえ 優 勝 できなかったとし てもホームスタジアムでは 負 けない 浦 和 レッズでいることが 最 大 の 地 域 貢 献 と 言 えよう 63,000 人 収 容 できる 埼 玉 スタジアムが 真 っ 赤 に 染 まり, 熱 狂 的 なサポーターと 共 に 闘 う 浦 和 レッズでいることが, 地 域 の 誇 りであ り 地 域 に 元 気 をもたらす 存 在 となっていく そこで 勝 てなくなって 観 客 動 員 数 が 減 少 傾 向 に 陥 ったからと 言 っ て, 無 料 券 の 配 布 やビラ 配 りをする 事 に 対 して,サポーターは 冷 ややかな 目 で 見 ているだろう クラブとして の 経 営 ストラテジーは, 勝 つことができなくても 勝 とうとする 姿 勢 が 伝 わる 体 制 をつくることである その 姿 を 見 てサポーターとの 信 頼 関 係 が 強 くなっていく 徳 島 ヴォルティスの 例 では,クラブ 運 営 費 の 3 分 の 1 をサポートしてくれる 大 塚 製 薬 以 外 から 収 入 源 を 確 保 することが 最 重 要 課 題 である 収 入 源 とは,スポンサー 収 入 と 入 場 料 収 入,グッズ 収 入 が 大 きな 割 合 を 占 める スポンサー 収 入 に 関 しては 徳 島 県 の 企 業 を 中 心 に 展 開 していかねばならないが, 最 大 手 である 大 塚 製 薬 が 親 会

8 52 佐 藤 慶 明 入 口 豊 西 島 吉 典 社 である 以 上,それを 上 回 る 契 約 を 確 保 することは 困 難 であろう そこで 入 場 料 収 入 とグッズ 収 入 にウェイト を 置 き,クラブとしてはプロモーションを 展 開 していく 必 要 がある 観 客 動 員 数 を 増 やすためには, 素 晴 らしいサッカーを 展 開 してスタジアムに 足 を 運 んでもらうことはもちろ んだが, 地 域 の 誇 りとしてサポートし 続 けたくなるようなクラブイメージの 定 着 が 望 ましい また 特 定 の 選 手 を 個 人 的 に 応 援 してもらうことも 売 上 げを 伸 ばす 要 因 であろう それを 前 提 に, 地 元 徳 島 県 民 にヴォルティス というクラブの 存 在 を 認 知 してもらう 必 要 がある そのためにはクラブが 積 極 的 にイベントを 行 い, 選 手 が 地 域 活 動 に 参 加 してサポーターとふれあいの 輪 を 広 げていくことが 近 道 と 言 えよう そうした 活 動 がクラブの 収 入 確 保 の 生 命 線 であることを 監 督 や 選 手 に 理 解 してもらえるように,フロントと 現 場 の 信 頼 関 係 構 築 が 重 要 で ある このように 各 地 域 によってクラブの 事 情 は 異 なるが,その 特 性 を 理 解 したうえで 活 動 を 行 えるチームを 構 成 していくことがマネジャーの 役 割 と 言 えよう 交 通 網 の 発 展 している 首 都 圏 をホームに 持 つクラブが 財 政 的 に 余 裕 のある 場 合, 代 表 選 手 を 獲 得 して 世 間 的 に 注 目 を 集 めるチームを 作 っていく そしてホームスタジアムに 足 を 運 んでもらい,お 祭 りのような 時 間 をサ ポーターに 過 ごしてもらえるように 工 夫 を 凝 らし, 地 元 活 性 化 の 一 助 を 目 指 す またあるクラブは, 地 元 出 身 選 手 だけでチームを 構 成 できるような 育 成 システムやスカウティング 網 を 強 化 して, 地 元 選 手 の 活 躍 を 少 年 の 頃 から 引 退 するまでサポーターが 見 守 るような 地 域 を 目 指 す 地 域 に 対 するクラブのビジョンを,フロント グラウンド サポーターが 共 有 することが 重 要 と 言 えよう 4. 親 会 社 との 関 係 性 を 視 野 に 入 れたマネジメントを 行 うこと 浦 和 レッズでは,OBであったサッカー 経 験 者 が 社 長 およびGMなどクラブの 要 職 に 就 いてきた 徳 島 ヴォ ルティスも 高 本 氏 や 新 田 氏 はチームのOB 選 手 であった メインスポンサーである 親 会 社 を 持 つクラブは, 従 来 の 企 業 のクラブからJクラブに 発 展 してきた 経 緯 がある Jリーグの 歴 史 が 浅 いこともあって,リーグ 関 係 者 と 面 識 もあることから,クラブ 創 成 期 には 企 業 に 籍 を 置 くOB 選 手 が 社 長 に 就 いていたケースがあったであろ う やがてJリーグ 開 幕 から20 年 を 経 過 し, 要 職 を 務 めてきたOBが 定 年 を 迎 えるようになる その 後 任 人 事 で は,サッカーに 関 する 見 識 は 深 くはないが 経 営 面 で 実 力 を 発 揮 する 人 物 が 社 長 として, 親 会 社 から 出 向 するよ うになった その 要 因 の 一 つに,Jリーグ 経 験 者 の 年 齢 が 若 いことと, 長 きに 渡 るプロ 生 活 ゆえに 親 会 社 の 経 営 形 態 の 把 握 していない 有 識 者 不 足 が 考 えられる Jリーグの 課 題 の 一 つとして,Jリーグ 経 験 者 が 強 化 面 だけ でなく 経 営 面 にも 参 画 できる 人 材 の 育 成 が 求 められる 1999 年 から 開 催 されている GM 講 座 をリニューア ルして 経 営 者 の 資 質 を 磨 く 場 を 設 け,2013 年 からクラブライセンス 制 度 を 導 入 してクラブのチェック 機 関 とす ることを 決 定 している 将 来 的 にはJリーグで 育 ち, 日 本 代 表 として 世 界 と 戦 った 経 験 を 持 つ 人 物 が, 社 長 と してクラブに 帰 ってくることが 理 想 である 出 向 してきた 社 長 は 親 会 社 に 長 年 勤 務 して, 経 営 面 においての 豊 富 な 知 識 を 有 していることに 疑 いの 余 地 は 無 い その 点 を 考 えればクラブ 経 営 のマネジメントに 対 してはさほど 難 しいことは 無 いであろう だが 実 際 に はサッカーを 取 り 巻 く 環 境 は 厳 しく, 地 域 の 特 性 を 理 解 してクラブとして 地 域 のためにできることを 地 道 に 続 けていかなければ, 成 績 が 悪 くなると 一 気 にそっぽを 向 かれてしまう 成 績 はもちろんだが, 勝 つだけでは 地 域 に 愛 されない そこで 社 長 自 らが,もしくはGMがクラブに 対 する 情 熱 を 前 面 に 出 してサポーターと 共 に 闘 う 姿 勢 を 示 すことが, 地 域 の 理 解 と 共 感 を 得 る 手 段 と 言 える 地 域 密 着 しておれば 経 営 できるわけでは 無 く, ただ 強 ければ 良 いというだけでは 地 域 の 人 々に 感 動 を 与 えられるわけでは 無 い そこがサッカービジネスの 難 しいところである 社 長 は 数 年 して 交 代 する そして 人 事 権 を 持 つ 親 会 社 から 新 たな 社 長 がやってくる そのサイクルの 中 で, クラブは 継 続 性 を 持 って 地 域 と 共 に 発 展 していくようなマネジメントしていかねばならない 以 上 のように,クラブの 総 括 的 責 任 者 は 親 会 社 からの 出 向 であっても,サッカーを 構 造 的 経 験 的 マネジ メント 的 な 理 解 のできる 人 物 が 適 任 である 社 長 がクラブと 現 場 をつないでクラブマネジメントを 円 滑 に 行 う ことが 理 想 である 経 営 規 模 の 関 係 上, 社 長 がビジネス 面 との 両 立 が 難 しい 場 合 は,フロントと 現 場 をつなぐ 事 のできる 中 間 管 理 職 にGMを 採 用 すれば 良 い GMは, 自 身 が 責 任 を 持 って 現 場 を 託 せる 監 督 を 用 意 するネッ トワークを 持 ち,かつフロントの 要 望 に 対 して 判 断 できるだけの 経 営 的 センスを 持 ち 合 わせる 必 要 がある ま た 若 手 の 育 成 やスカウトといった 将 来 を 見 据 えたストラテジーを 持 つことで,チームの 新 陳 代 謝 を 活 発 にする

9 我 が 国 のプロサッカークラブの 経 営 に 関 する 事 例 的 研 究 (Ⅱ) 53 ような 先 見 性 が 大 事 となってくる そのための 下 部 組 織 の 充 実 や 施 設 の 整 備 など,リーグを 戦 うトップチーム とは 直 接 関 係 ないところまで 目 を 見 張 らせることがGMの 役 割 である フロントとチームが 一 体 となることで,はじめてクラブと 地 域 が 一 体 となれる 地 域 密 着 を 根 本 に 据 え,さ らに 勝 利 することで 地 元 サポーターに 喜 びを 与 えることがクラブの 存 在 意 義 であり,サポーターの 誇 りとなっ て 地 域 が 活 性 化 する 例 えば,J1リーグならば18チーム 総 当 たりのホーム&アウェイ 方 式 で 戦 う 極 端 ではあ るが,アウェイの17 試 合 は 勝 てなくてもホームゲームでは 絶 対 に 負 けないチームを 作 る 月 に 1 2 度 開 催 さ れるホームゲームでは, 勝 ち 続 けることでホームスタジアムが 街 のお 祭 りとなる そんなクラブの 存 在 する 街 が,Jリーグの 唱 える ホームタウン としてスポーツで 人 々の 生 活 に 勇 気 を 与 えていくと 言 えよう 今 回 の 研 究 ではGMの 関 わりについては 分 かったが,GMの 役 割 についてどれだけの 貢 献 度 があるかまでは 進 めなかった GMの 役 割 について, 国 内 や 海 外 のクラブでGMも 経 験 を 持 つ 祖 母 井 秀 隆 氏 は, チームの 監 督 や 選 手 を 選 出 し 獲 得 すること ( 祖 母 井, 2010)と 述 べている これはトップチームの 強 化 と 育 成 スカウトの 仕 事 を 表 わしている また 横 浜 マリノスやアビスパ 福 岡, 浦 和 レッズでGMの 経 験 を 持 つ 森 孝 慈 氏 は, トッ プチームの 指 導 能 力 のあるタレントの 発 掘 プロ 選 手 の 育 つ 環 境 づくり ( 西 野, 2008)が 主 な 役 割 であ ると 語 っていた では 実 際 に,この 3 本 柱 の 施 策 が 順 位 浮 上 にどれくらい 貢 献 度 が 高 いのか, 研 究 の 余 地 が 残 されている さらに,2010 年 シーズンにおいて, 昇 格 後 1 年 で 自 動 降 格 した 湘 南 ベルマーレのGMのマネジメ ントなどは 興 味 深 い 企 業 クラブから 市 民 クラブへと 変 化 し,10 年 ぶりにJ1リーグを 経 験 した わずか1 年 で 降 格 したが,その 経 験 によってクラブの 予 算 規 模 などを 考 えた 育 成 のサイクルへシフトチェンジした ベル マーレ サイクル と 名 付 けた 育 成 システムを 用 いるなど, 新 たなマネジメントに 移 行 している その 育 成 と 強 化 がリンクしたサイクルに 対 して,GMの 考 えや 関 わりについてもヒヤリングを 行 いたいと 考 えており,こ れらを 今 後 の 研 究 の 課 題 としたい なお, 本 研 究 進 行 当 時 J2に 所 属 していた, 本 研 究 対 象 でもあった 徳 島 ヴォルティス は,その 後,2013 年 シーズン 終 了 時 のJ1 昇 格 決 定 戦 に 勝 利 して, 念 願 の 四 国 チーム 初 のJ1リーグ 昇 格 を 果 たして2014 年 シーズン を 戦 っており,さらに,J2の 下 部 リーグとして 位 置 付 けられてきたJFLは,プロリーグJ3に 改 編 されて2014 年 シーズンを 迎 えていることを 付 記 しておきたい 引 用 参 考 文 献 アルフレッド ヴァール: 遠 藤 ゆかり 訳, 大 住 良 之 監 修 (2002)サッカーの 歴 史, 創 元 社. 祖 母 井 秀 隆 (2010) 監 督 を 決 める 仕 事,ダイヤモンド 社. 浦 和 レッドダイヤモンズHP. 季 刊 サッカー 批 評 18 大 分 トリニータ, 官 主 導 の 結 実 と 今 後, 双 葉 社. 木 村 元 彦 (2010) 大 分 トリニータの15 年 : 社 長 溝 畑 宏 の 天 国 と 地 獄, 集 英 社. 後 藤 健 生 (2002) 日 本 サッカー 史 代 表 編, 双 葉 社. 妹 尾 陽 子 (2005) 地 域 のJクラブという 起 爆 剤,Training Journal March 2005:3. 玉 木 正 之 (1999) スポーツとは 何 か, 講 談 社 現 代 新 書. 忠 鉢 信 一 (2001) 進 化 する 日 本 サッカー, 集 英 社 新 書. 徳 島 ヴォルティスHP. 西 野 努 (2008) なぜ, 浦 和 レッズだけが 世 界 に 認 められるのか, 東 邦 出 版. 日 本 オリンピック 委 員 会 HP.オリンピックメモリアルvol.3. 日 本 サッカー 協 会 HP. 広 瀬 一 郎 (2004) Jリーグ のマネジメント, 東 洋 経 済 新 聞 社. 松 橋 崇 史 (2007) スポーツ 組 織 マネジメントにおける 地 域 コミュニティ 戦 略,スポーツ 産 業 学 研 究, Vol.17,No.2: 宮 崎 純 一 (2008) 日 本 企 業 による 欧 州 サッカークラブ 経 営 の 事 例 研 究, 青 山 経 営 論 集. 第 42 巻. 第 4 号 :

10 54 佐 藤 慶 明 入 口 豊 西 島 吉 典 山 田 耕 生 (2009) プロサッカークラブの 本 拠 地 におけるサッカーのまちづくり: 浦 和 レッズとさいたま 市 浦 和 地 域 の 事 例, 共 栄 大 学 経 営 論 集, 第 7 号 : 吉 田 誠 一 (2011) クラブ 経 営 厳 しく 審 査, 日 本 経 済 新 聞 2011 年 5 月 31 日 ( 火 ) 朝 刊. 米 田 豊 彦 (2005) 官 主 導 で 立 ち 上 げJ2 参 戦 を 実 現, 月 刊 体 育 施 設 FIFA. HP. J GOALオフィシャルニュース. Jリーグ 公 式 サイト. Jリーグ 将 来 構 想 委 員 会 第 一 回 報 告 J2リーグの 将 来 像. JリーグニュースVol J.LEAGUE PROFILE. 社 団 法 人 日 本 プロサッカーリーグ. A Case Study of Management of a Professional Football Club in Japan(Ⅱ) Focus on a Case of the "Tokushima Vortis" (J2) SATO Yoshiaki *, IRIGUCHI Yutaka ** and NISHIJIMA Yoshinori *** * Osaka Sangyo University, Dito City, Osaka , Japan ** Department of Health and Physical Education, Osaka Kyoiku University, Kashiwara, , Japan *** Department of Sports, Osaka Kyoiku University, Kashiwara, , Japan The purpose of this study is to make the actual conditions of management of a professional football club in Japan (J league)clear through having an interview with the general manager of the J1 league and the J2 league clubs. This is the continued study from the previous report with the same title : A Case Study of Management of a Professional Football Club in Japan(Ⅰ) focus on a case of the Urawa Red Diamonds (J1) (Memoirs of Osaka Kyoiku University, Ser. Ⅳ., Vol , pp ) Especially, the present study is to examine the actual conditions of management of the Tokushima Vortis (J2)through having an interview with the former president of the Tokushima Vortis. The finding and discussions on the following topics are presented in this paper: 1.An outline of the Tokushima Vortis (J2) 2.Contents of an interview with the former president of the Tokushima Vortis ( 1 )about a management of the president ( 2 )the relationship among the front, the staff, and the players ( 3 )the duties of the president ( 4 )the present state and the future of the general manager and the president of the J league team. Key Words: J League, the president, general manager, Tokushima Vortis

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

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