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1 退 職 手 当 制 度 について 制 度 の 概 要 1 退 職 手 当 の 支 給 根 拠 退 職 手 当 は 地 方 自 治 法 第 204 条 第 2 項 ( 諸 手 当 )の 規 定 に 基 づき 地 方 公 共 団 体 が 職 員 に 支 給 する 手 当 の 一 つです 同 条 第 3 項 において その 額 及 びその 支 給 方 法 は 条 例 で 定 めなければならな いとしており 北 海 道 市 町 村 職 員 退 職 手 当 組 合 退 職 手 当 条 例 ( 以 下 退 職 手 当 条 例 といいます )が この 条 例 に 該 当 します 組 合 市 町 村 の 職 員 は この 条 例 以 外 に 法 的 受 給 権 の 根 拠 を 有 しません 2 適 用 範 囲 (1) 常 時 勤 務 に 服 することを 要 する 者 組 合 市 町 村 に 常 時 勤 務 に 服 することを 要 する 職 員 ( 以 下 常 勤 職 員 と いう ) 一 般 職 特 別 職 を 問 いません 常 勤 職 員 とは 一 般 職 については 原 則 として 任 用 期 間 に 定 めがなく 正 規 の 勤 務 時 間 にしたがって 勤 務 し 正 規 の 給 与 制 度 の 適 用 があり 身 分 保 障 を 認 められている 者 ( 定 数 内 職 員 )をいい 特 別 職 の 職 員 については 常 勤 の 特 別 職 の 職 員 をいいます 退 職 手 当 は 死 亡 以 外 の 事 由 によって 退 職 した 場 合 は 職 員 本 人 死 亡 に よる 退 職 の 場 合 は 職 員 の 遺 族 が 受 給 者 となります 退 職 した 職 員 が 退 職 手 当 の 支 給 を 受 けないうちに 死 亡 したときは その 退 職 手 当 は 相 続 財 産 として 民 法 第 900 条 ( 法 定 相 続 分 )の 規 定 による 相 続 財 産 の 対 象 となります (2) 非 常 勤 職 員 常 勤 職 員 以 外 の 職 員 であっても 常 勤 職 員 の 勤 務 時 間 以 上 に 勤 務 した が 18 以 上 ある 月 が 引 き 続 いて12 月 をこえる 勤 務 実 態 があり 引 き 続 き 同 様 の 勤 務 で 継 続 される 者 ( 退 職 手 当 条 例 施 行 規 則 第 8 条 第 1 項 第 1 号 で は これらの 者 を 資 格 認 定 職 員 といいます )については これを 職 員 とみなし 退 職 手 当 支 給 対 象 とします ただし 定 年 整 理 勧 奨 の 規 定 は 適 用 外 とします

2 3 退 職 手 当 のしくみ 退 職 手 当 は 退 職 の における 給 料 月 額 に 勤 続 期 間 と 退 職 事 由 に 応 じた 一 定 の 支 給 率 を 乗 じた 基 本 額 に 退 職 手 当 の 調 整 額 を 加 えた 額 により 算 出 され ます 退 職 手 当 の 基 本 額 退 職 時 の 退 職 事 由 勤 続 年 数 退 職 手 当 = + 給 料 月 額 に 応 じた 支 給 率 退 職 手 当 の 調 整 額 (1) 退 職 時 の 給 料 月 額 退 職 時 の 給 料 月 額 は 退 職 ( 死 亡 による 退 職 を 含 む )の における 給 料 月 額 です なお 給 料 表 の 適 用 を 受 けていない 職 員 については 給 料 が 額 の 場 合 は 額 21 分 の 額 が 退 職 時 の 給 料 月 額 となります (2) 支 給 率 支 給 率 については 退 職 事 由 勤 続 年 数 に 応 じ 別 表 1のとおりとなり ます 平 成 25 年 度 から27 年 度 まで 段 階 的 に 引 き 下 げを 行 っています 別 表 1 (3) 退 職 事 由 退 職 事 由 には 自 己 都 合 定 年 勧 奨 死 亡 傷 病 などがあります (4) 勤 続 期 間 1 退 職 手 当 の 算 定 の 基 礎 となる 勤 続 期 間 は 職 員 として 引 き 続 いた 在 職 期 間 です 2 在 職 期 間 は 職 員 となった の 属 する 月 から 退 職 した の 属 する 月 ま での 期 間 となります 3 この 在 職 期 間 に 端 数 月 がある 場 合 は 6 月 未 満 は 切 り 捨 て 6 月 以 上 は 切 り 上 げて1 年 となります 4 職 員 に 引 き 続 いている 国 家 公 務 員 及 び 他 の 地 方 公 共 団 体 等 の 在 職 期 間 について 退 職 手 当 を 受 けた 場 合 は この 在 職 期 間 は 通 算 されません 5 休 職 ( 公 務 上 の 傷 病 による 休 職 を 除 く ) 停 職 育 児 休 業 等 により 月 の 全 部 を 休 職 した 月 がある 場 合 は その 月 数 の2 分 の1( 専 従 休 職 は2 分 の2)に 相 当 する 期 間 が 勤 続 期 間 から 除 算 されます ただし 育 児 休 業 のうち 子 が1 歳 に 達 した ( の 前 )の 属 する 月 までの 期 間 については その 月 数 の3 分 の1に 相 当 する 月 を 除 算 しま

3 す 6 除 算 の 数 に1 月 未 満 の 端 数 がある 場 合 の 取 扱 い 切 り 上 げ 例 :1 月 2 分 の 1=0.5 月 =1 月 2 月 3 分 の 1=0.666 月 =1 月 5 月 2 分 の 1=2.5 月 =3 月 5 月 3 分 の 1=1.666 月 =2 月 (5) 調 整 額 調 整 額 は 基 礎 在 職 期 間 の 初 の 属 する 月 から 末 の 属 する 月 までの 各 月 ごとに 当 該 各 月 にその 者 が 属 していた 職 員 の 区 分 に 応 じて 定 める 調 整 月 額 のうち その 額 が 多 いものから60 月 分 の 調 整 月 額 を 合 計 した 額 とな ります 勤 続 期 間 同 様 休 職 や 停 職 育 児 休 業 等 については 算 定 対 象 期 間 から 除 算 されます 1 各 区 分 に 対 応 する 調 整 額 ( 行 政 職 の 場 合 ) 区 分 対 応 する 職 員 調 整 月 額 年 額 区 分 対 応 する 職 員 調 整 月 額 年 額 1 行 ( 一 )10 級 これに 相 当 する 職 員 54,150 円 65 万 円 6 行 ( 一 )5 級 これに 相 当 する 職 員 25,000 円 30 万 円 2 行 ( 一 )9 級 これに 相 当 する 職 員 50,000 円 60 万 円 7 行 ( 一 )4 級 これに 相 当 する 職 員 20,850 円 25 万 円 3 行 ( 一 )8 級 これに 相 当 する 職 員 45,850 円 55 万 円 8 行 ( 一 )3 級 これに 相 当 する 職 員 16,700 円 20 万 円 4 5 行 ( 一 )7 級 これに 相 当 する 職 員 行 ( 一 )6 級 これに 相 当 する 職 員 41,700 円 50 万 円 9 その 他 の 職 員 0 円 33,350 円 40 万 円 注 1 級 に 対 応 する 区 分 は 所 属 所 が 決 定 する 注 2 休 職 期 間 等 の 除 算 する 期 間 がある 場 合 は 除 算 計 算 ⑷ 勤 続 期 間 欄 の5 及 び6の 計 算 により 算 出 した 期 間 の 除 算 を 行 い 60 月 に 満 つるまでの 期 間 2 調 整 額 の 制 限 ア 第 8 号 区 分 を 零 として 計 算 勤 続 24 年 以 下 の 退 職 者 イ 2 分 の1 支 給 勤 続 4 年 以 下 の 退 職 者 勤 続 10 年 以 上 24 年 以 下 の 自 己 都 合 退 職 者 ウ 支 給 しない 基 本 額 が 支 給 されない 者 勤 続 9 年 以 下 の 自 己 都 合 退 職 者 例 : 退 職 前 5 年 間 に 適 用 した 給 料 表 の 級 4 級 が 2 年 5 級 が 3 年 の 場 合

4 4 級 (20,850 円 2 年 の 24 月 )+5 級 (25,000 円 3 年 の 36 月 )=1,400,400 円 (6) 定 年 前 早 期 退 職 の 特 例 1の 適 用 条 件 に 該 当 する 退 職 をされる 方 は 一 定 の 条 件 を 満 たしていれ ば 定 年 年 齢 から 退 職 の 年 齢 を 差 し 引 いた 年 数 1 年 につき3%(その 差 に 相 当 する 年 数 が1 年 である 職 員 にあっては2%)が 退 職 時 の 給 料 月 額 に 加 算 されます 1 適 用 条 件 ア 勤 続 期 間 が20 年 以 上 イ 年 齢 が45 歳 以 上 ( 注 定 年 年 齢 が63 歳 の 場 合 は48 歳 以 上 ) ウ 退 職 事 由 が 勧 奨 整 理 及 び 公 務 上 の 傷 病 死 亡 退 職 定 年 前 早 期 退 職 募 集 に 応 募 し 認 定 を 受 けた 者 2 計 算 式 退 職 時 の 給 料 月 額 { 1+(0.02 または 0.03 定 年 までの 残 年 数 )} = 特 例 給 料 月 額 ( 例 ) 退 職 時 の 給 料 月 額 400,600 円 退 職 時 年 齢 55 歳 ( 定 年 年 齢 60 歳 )の 場 合 400,600 円 {1+( 年 )}=460,690 円

5 参 考 定 年 年 齢 が 60 歳 定 年 退 職 が 年 度 末 の 場 合 58 歳 59 歳 59 歳 6 月 59 歳 6 月 を 超 え る 60 歳 の 前 々 の 前 の 前 々 の 前 応 当 の 前 応 当 の 前 定 年 退 職 45% 42% 9% 6% 2% 0% 39% 36% 33% 定 年 による 退 職 手 当 (7) 参 照 30% 27% 24% 21% 18% 15% 12% 定 年 到 達 定 年 退 職 9% 6% 2% 45 歳 定 年

6 (7) 定 年 年 齢 を 超 え 定 年 退 職 前 に 退 職 した 場 合 の 取 扱 い 定 年 に 達 した ( の 前 ) 以 後 定 年 退 職 の 前 までの 間 にお いて その 者 の 非 違 によることなく 退 職 した 場 合 定 年 退 職 扱 いとなります ( 前 頁 の 表 中 参 照 ) (8) 経 過 措 置 による 取 扱 い 施 行 前 ( 平 成 18 年 3 月 31 ) 額 の 保 障 新 条 例 等 退 職 手 当 額 < 施 行 前 額 = 施 行 前 額 を 保 障 施 行 前 額 = 現 に 退 職 した 退 職 事 由 と 同 じ 事 由 で 施 行 前 に 仮 に 退 職 したとした 場 合 の 退 職 手 当 額 算 出 : 平 成 18 年 3 月 31 までの 勤 続 期 間 に 対 応 する 旧 条 例 の 支 給 率 ( 別 表 2) 平 成 18 年 3 月 31 時 点 の 給 料 月 額

7 4 退 職 手 当 の 計 算 例 ア 自 己 都 合 退 職 の 場 合 の 退 職 手 当 の 基 本 額 計 算 例 勤 続 31 年 未 満 の 自 己 都 合 第 3 条 第 1 項 ( 例 ) 勤 続 期 間 28 年 退 職 時 給 料 月 額 365, 円 平 成 26 年 度 退 職 の 場 合 1 勤 続 期 間 1 年 以 上 10 年 以 下 1,000 10( 年 )= 2 勤 続 期 間 11 年 以 上 15 年 以 下 ( 年 )= 3 勤 続 期 間 16 年 以 上 20 年 以 下 ( 年 )= 4 勤 続 期 間 21 年 以 上 25 年 以 下 200 1,000 5( 年 )= 5 勤 続 期 間 26 年 以 上 ( 年 )= ( 調 整 率 ) 支 給 割 合 計 3, = 3,523.6 ( 退 職 時 給 料 ) ( 支 給 割 合 ) 退 職 手 当 額 365, 円 3,523.6 =1,286,466 円

8 イ 定 年 退 職 の 場 合 の 退 職 手 当 の 基 本 額 計 算 例 勤 続 11 年 以 上 25 年 未 満 の 定 年 第 4 条 第 1 項 ( 例 )-1 勤 続 期 間 22 年 退 職 時 給 料 月 額 336,500 円 平 成 26 年 度 退 職 の 場 合 1 勤 続 期 間 1 年 以 上 10 年 以 下 125 1,250 10( 年 )= 2 勤 続 期 間 11 年 以 上 15 年 以 下 ( 年 )= 3 勤 続 期 間 16 年 以 上 200 1,400 7( 年 )= 計 3,337.5 ( 調 整 率 ) 3, 支 給 割 合 計 = 3,070.5 ( 退 職 時 給 料 ) ( 支 給 割 合 ) 退 職 手 当 額 336,500 円 3,070.5 =10,332,232 円

9 5 退 職 手 当 ( 退 職 所 得 )に 係 る 税 金 退 職 手 当 の 支 払 を 受 けるときに 所 得 税 と 住 民 税 ( 道 府 県 民 税 市 町 村 民 税 ) が 源 泉 徴 収 又 は 特 別 徴 収 されます 退 職 手 当 は 給 与 と 同 様 の 分 類 となりますが 税 法 上 給 与 所 得 ではなく 退 職 所 得 として 分 離 して 課 税 されます また 退 職 所 得 控 除 など 税 負 担 の 軽 減 が あります 計 算 方 法 退 職 手 当 の 額 - 退 職 所 得 控 除 額 表 1 の 1 A = 退 職 所 得 控 除 後 の 額 表 1 の 2 ア 表 1の1 源 泉 徴 収 のための 退 職 所 得 控 除 額 の 表 退 職 所 得 控 除 額 A 退 職 所 得 控 除 額 A 勤 続 年 数 一 般 退 職 の 障 害 退 職 の 勤 続 年 数 一 般 退 職 の 障 害 退 職 の 場 合 場 合 場 合 場 合 千 円 千 円 千 円 千 円 2 年 以 下 800 1, 年 10,800 11, 年 11,500 12,500 3 年 1,200 2, 年 12,200 13,200 4 年 1,600 2,600 5 年 2,000 3, 年 12,900 13, 年 13,600 14,600 6 年 2,400 3, 年 14,300 15,300 7 年 2,800 3,800 8 年 3,200 4, 年 15,000 16, 年 15,700 16,700 9 年 3,600 4, 年 16,400 17, 年 4,000 5, 年 4,400 5, 年 17, 18, 34 年 17,800 18, 年 4,800 5, 年 18,500 19, 年 5,200 6, 年 5,600 6, 年 19,200 20, 年 19,900 20, 年 6,000 7, 年 20,600 21, 年 6,400 7, 年 6,800 7, 年 21,300 22, 年 22,000 23, 年 7,200 8, 年 7,600 8, 年 22,000 千 円 23,000 千 円 20 年 8,000 9,000 に 勤 続 年 に 勤 続 年 21 年 8,700 9, 年 9,400 10, 年 10, 11, 数 が40 年 を 超 える1 年 ご と に 700 千 円 を 加 算 した 金 額 数 が40 年 を 超 える1 年 ごとに700 千 円 を 加 算 した 金 額

10 表 1 の 2 退 職 所 得 控 除 後 の 額 及 び 退 職 手 当 に 係 る 税 額 ( 抜 粋 ) ( 平 成 25 年 1 月 1 から 適 用 ) 注 1 本 表 記 載 の 税 額 は 抜 粋 したもので 実 際 はこれよりも 細 かいきざみになっています 注 2 平 成 25 年 1 月 1 から 次 の 税 法 改 正 事 項 に 基 づき 税 額 が 変 わっています ア 勤 続 5 年 以 下 の 場 合 は 退 職 所 得 控 除 後 の 額 を 2 分 の 1 とする 措 置 の 廃 止 ( 注. 上 記 抜 粋 税 額 表 は 退 職 所 得 控 除 後 の 額 を 2 分 の 1 とする 措 置 を 行 った 額 に 基 づいた 税 額 となっています ) イ 退 職 所 得 に 対 する 住 民 税 の 10% 控 除 特 例 の 廃 止 ウ 東 本 大 震 災 からの 復 興 に 必 要 な 財 源 を 確 保 するため 平 成 49 年 12 月 31 まで の 間 に ずる 退 職 所 得 について 復 興 特 別 所 得 税 (2.1%)が 課 せられます

11 6 退 職 手 当 の 支 給 制 限 と 返 納 以 下 に 該 当 する 場 合 は 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 が 支 給 されないか 支 給 された 後 であっても 返 納 を 求 められることがあります (1) 退 職 手 当 の 支 給 制 限 処 分 に 該 当 する 場 合 ( 遺 族 又 は 相 続 人 を 含 む ) ア 懲 戒 免 職 処 分 ( 地 方 公 務 員 法 第 29 条 )を 受 けた 場 合 イ 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せられたことにより 失 職 ( 地 方 公 務 員 法 第 28 条 第 4 項 による 同 法 第 16 条 の 欠 格 条 項 に 該 当 )した 場 合 ウ 退 職 後 に 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せられたとき ( 在 職 期 間 中 の 行 為 に 限 定 ) エ 当 該 懲 戒 免 職 等 処 分 機 関 が 退 職 後 に 在 職 期 間 中 に 懲 戒 免 職 等 処 分 を 受 けるべき 行 為 をしたと 認 めたとき (2) 退 職 手 当 の 支 給 が 差 止 めされる 場 合 ( 遺 族 又 は 相 続 人 を 含 む ) ア 起 訴 中 に 退 職 した 場 合 ( 在 職 期 間 中 の 行 為 に 限 定 していない ) イ 退 職 手 当 の 支 払 い 手 続 中 に 起 訴 された 場 合 ( 在 職 期 間 中 の 行 為 に 限 定 ) ウ 退 職 手 当 の 支 払 い 手 続 中 に 逮 捕 された 場 合 又 は 犯 罪 があると 思 料 され るとき 若 しくは 懲 戒 免 職 等 処 分 を 受 けるべき 行 為 をしたことを 疑 うに 足 りる 相 当 な 理 由 があると 思 料 するに 至 ったとき ( 在 職 期 間 中 の 行 為 に 限 定 ) (3) 支 給 済 みの 退 職 手 当 を 返 納 させる 場 合 ( 遺 族 又 は 相 続 人 を 含 む ) ア 在 職 期 間 中 の 行 為 により 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せられた 場 合 イ 当 該 懲 戒 免 職 等 処 分 機 関 が 退 職 後 に 在 職 期 間 中 に 懲 戒 免 職 等 処 分 を 受 けるべき 行 為 をしたと 認 めたとき きんこ 禁 錮 以 上 の 刑 とは 執 行 猶 予 の 有 無 を 問 いません これらの 支 給 制 限 及 び 返 納 は 犯 罪 の 内 容 を 問 いません 例 : 在 職 中 に 交 通 事 故 をおこし 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せられた 場 合

12 7 特 別 の 退 職 手 当 (1) 予 告 を 受 けない 退 職 者 の 退 職 手 当 労 働 基 準 法 第 20 条 ( 解 雇 の 予 告 ) 及 び 第 21 条 又 は 船 員 法 第 46 条 の 規 定 に 該 当 する 場 合 におけるこれらの 規 定 による 給 付 は 一 般 の 退 職 手 当 に 含 まれます ただし 一 般 の 退 職 手 当 の 額 がこれらの 規 定 による 給 付 の 額 に 満 たないときは 一 般 の 退 職 手 当 のほか その 差 額 に 相 当 する 金 額 を 特 別 の 退 職 手 当 として 支 給 します (2) 失 業 者 の 退 職 手 当 地 方 公 務 員 については 法 律 によって 身 分 が 保 証 されており 民 間 の 労 働 者 のような 景 気 変 動 による 失 業 が 予 想 されにくい 等 もあって 一 部 の 者 を 除 き 雇 用 保 険 法 の 適 用 対 象 から 除 外 されており 保 険 料 負 担 も 失 業 給 付 もありません 雇 用 保 険 法 は その 目 的 趣 旨 からみて 本 来 社 会 保 険 制 度 として 広 く 適 用 されるべき 建 前 のものであり 地 方 公 務 員 といえども 退 職 後 失 業 し ている 場 合 には 同 法 の 失 業 給 付 程 度 の 者 はこれを 保 障 する 必 要 がありま す このような 趣 旨 から 地 方 公 務 員 が 退 職 した 場 合 で 退 職 時 に 支 給 され た 退 職 手 当 の 額 が 雇 用 保 険 法 の 失 業 給 付 相 当 額 に 満 たず かつ 退 職 後 一 定 の 期 間 失 業 しているときは その 差 額 分 を 特 別 の 退 職 手 当 として 支 給 す ることとしています

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