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1 Ⅴ 教 員 組 織

2 1 医 学 部 (1) 教 員 組 織 円 滑 で 効 率 的 な 教 育 研 究 活 動 ができるように 適 切 に 教 員 を 配 置 する 教 員 は 本 学 における 教 育 研 究 診 療 を 直 接 担 っている 教 員 をいかに 適 切 に 配 置 するか という 課 題 には 重 要 事 項 を 審 議 する 企 画 委 員 会 及 びその 下 部 組 織 である 教 員 定 数 等 検 討 部 会 が 適 宜 取 り 組 んでいるほか 毎 月 の 教 授 会 でも 必 要 により 審 議 している 教 員 定 数 を 増 やすことは 課 題 解 決 には 有 効 であるが 人 件 費 増 に 直 結 するため 経 営 上 の 観 点 からは 認 められにくい 医 学 部 教 員 の 定 数 に 限 れば 過 去 10 年 以 上 にわたって 定 数 が 351 人 に 据 え 置 かれたまま である 新 たに 必 要 となる 教 員 配 置 については 全 体 枠 の 中 で 講 座 再 編 という 手 段 を 有 効 に 用 いて 適 宜 見 直 しを 図 ってきた ( 教 員 組 織 ) A 群 : 学 部 学 科 等 の 理 念 目 的 並 びに 教 育 課 程 の 種 類 性 格 学 生 数 との 関 係 における 当 該 学 部 の 教 員 組 織 の 適 切 性 本 医 学 部 の 教 員 は 学 科 目 又 は 講 座 に 所 属 する 本 学 の 医 学 教 育 は 各 学 科 目 講 座 が 中 心 となって 対 応 しており このあり 方 に 変 わりはない 本 医 学 部 医 学 科 での 学 位 は 医 学 士 だけである 本 医 学 部 における 教 育 研 究 組 織 の 規 模 学 位 の 種 類 及 び 分 野 に 関 しては 質 量 ともに 必 要 な 教 員 が 配 置 されている このことは 教 育 に 関 しては 医 師 国 家 試 験 の 合 格 率 が 高 い 水 準 を 維 持 していること 研 究 に 関 しては 文 部 科 学 省 の 補 助 事 業 が 多 数 採 択 されてい ることからも 明 らかである A 群 : 大 学 設 置 基 準 第 12 条 との 関 係 における 専 任 教 員 の 位 置 づけの 適 切 性 大 学 設 置 基 準 第 12 条 は 専 任 教 員 について その 大 学 での 勤 務 を 本 務 とすべきであることを 求 めている 本 学 の 専 任 教 員 は すべて 本 学 での 勤 務 を 本 務 としているので 専 任 教 員 の 位 置 づけは 適 切 である A 群 : 主 要 な 授 業 科 目 への 専 任 教 員 の 配 置 状 況 基 礎 医 学 臨 床 医 学 の 教 育 は 基 本 的 に 本 学 の 教 員 が 担 当 し 一 部 の 授 業 について 学 外 の 非 常 勤 講 師 に 依 頼 している 医 学 に 関 する 専 門 科 目 については 授 業 科 目 責 任 者 はすべて 教 授 又 は 准 教 授 であり 実 際 の 授 業 も 教 授 准 教 授 が 中 心 となって 分 担 している ただし 講 師 助 教 が それぞれ 専 門 とする 分 野 についての 授 業 を 担 うこともある

3 A 群 : 教 員 組 織 における 専 任 兼 任 の 比 率 の 適 切 性 本 医 学 部 の 専 門 教 育 の 専 兼 比 率 ( 全 授 業 において 本 学 の 教 員 が 受 け 持 つ 比 率 )は 92.1% 教 養 教 育 の 専 兼 比 率 は 80.3%である( 大 学 基 礎 データ 表 3 参 照 ) A 群 : 教 員 組 織 の 年 齢 構 成 の 適 切 性 教 員 の 高 齢 化 特 に 50 歳 代 の 教 員 が 著 しく 増 加 している 平 成 10(1998) 年 5 月 平 成 19(2007) 年 5 月 60 歳 以 上 28 人 ( 6.0%) 61 歳 以 上 6 人 ( 1.3%) 50 歳 ~59 歳 44 人 ( 9.5%) 51 歳 ~60 歳 102 人 (21.3%) 40 歳 ~49 歳 215 人 (46.1%) 41 歳 ~50 歳 221 人 (46.2%) 30 歳 ~39 歳 177 人 (38.0%) 31 歳 ~40 歳 143 人 (29.9%) 29 歳 以 下 2 人 ( 0.4%) 30 歳 以 下 6 人 ( 1.3%) 計 466 人 ( 100%) 計 478 人 ( 100%) 注 ) 本 医 学 部 の 教 員 定 数 351 人 に 対 応 する 現 員 のほか 附 属 病 院 又 は 附 属 さいたま 医 療 センターを 本 務 と する 教 員 の 現 員 について 集 計 したものである なお 他 病 院 等 へ 派 遣 中 の 者 を 含 む また 教 員 の 職 階 別 構 成 について より 上 位 の 職 階 へと 比 重 が 移 行 しつつある 平 成 10(1998) 年 5 月 平 成 19(2007) 年 5 月 教 授 61 人 (13.1%) 教 授 84 人 (17.6%) 助 教 授 72 人 (15.5%) 准 教 授 89 人 (18.6%) 講 師 161 人 (34.5%) 講 師 118 人 (24.7%) 助 教 172 人 (36.9%) 助 教 187 人 (39.1%) 計 466 人 ( 100%) 計 478 人 ( 100%) B 群 : 教 育 課 程 編 成 の 目 的 を 具 体 的 に 実 現 するための 教 員 間 における 連 絡 調 整 の 状 況 とその 妥 当 性 講 座 制 を 敷 く 中 で 教 育 に 関 しても 各 講 座 の 教 授 が 責 任 を 持 つ 講 座 間 の 連 絡 調 整 は 教 務 委 員 会 が 担 っている 毎 月 の 教 授 会 教 授 総 会 でも 必 要 により 教 務 委 員 会 からの 報 告 が 行 われ 必 要 事 項 も 適 切 に 周 知 されている 研 究 に 関 しても 各 講 座 の 教 授 が 責 任 を 持 つが 大 学 全 体 の 連 絡 調 整 を 図 るために 研 究 連 絡 委 員 会 が 置 かれ 効 率 化 活 性 化 に 向 けた 取 り 組 みがされている C 群 : 教 員 組 織 における 社 会 人 の 受 け 入 れ 状 況 医 学 部 の 特 殊 性 から 医 学 の 教 育 研 究 診 療 に 携 わってきた 者 を 教 員 として 採 用 することになる 一 部 の 教 養 科 目 では 民 間 企 業 に 勤 務 していた 者 を 採 用 した 実 績 がある C 群 : 教 員 組 織 における 外 国 人 研 究 者 の 受 け 入 れ 状 況 大 学 院 修 了 後 教 員 として 採 用 されない 者 が ポストドクター として 講 座 に 所 属 することがある こ れらの 中 には 外 国 人 もいるが いずれも 授 業 を 受 け 持 つことはない C 群 : 教 員 組 織 における 女 性 教 員 の 占 める 割 合 本 医 学 部 教 員 478 人 のうち 女 性 は 42 人 (8.8%)である 職 階 別 に 見 ると 次 表 のとおりとなる

4 職 階 現 員 数 うち 女 性 の 人 数 教 授 84 人 (17.6%) 3 人 ( 3.6%) 准 教 授 89 人 (18.6%) 2 人 ( 2.2%) 講 師 118 人 (24.7%) 11 人 ( 9.3%) 助 教 187 人 (39.1%) 26 人 (13.9%) 計 478 人 ( 100%) 42 人 ( 8.8%) ( 学 校 教 育 法 第 58 条 の 改 正 に 伴 う 新 たな 教 員 組 織 の 整 備 ) B 群 : 新 制 度 への 対 応 についての 大 学 としての 考 え 方 B 群 :それぞれの 職 の 位 置 づけ B 群 : 教 育 担 当 ( 各 授 業 科 目 における 教 育 担 当 の 状 況 とその 適 切 性 ) B 群 : 任 免 手 続 B 群 : 教 学 運 営 への 関 与 ( 特 に 助 教 を 中 心 に カリキュラム 改 定 や 教 員 人 事 などへの 関 与 状 況 ) 平 成 18(2006) 年 7 月 に 開 催 された 企 画 委 員 会 で 学 校 教 育 法 改 正 への 対 処 方 法 が 審 議 された 平 成 19(2007) 年 4 月 から 従 来 の 助 教 授 は 准 教 授 に 従 来 の 助 手 は 助 教 に それぞれ 変 更 さ れている 従 来 の 助 手 は 職 務 の 実 態 から すべて 助 教 に 該 当 し 新 制 度 での 助 手 には 該 当 しな い 学 則 をはじめとする 関 連 規 定 についても 改 正 済 みである 教 育 担 当 任 免 手 続 き 等 は 従 来 どおりであ る 講 座 学 科 目 のあり 方 及 びその 定 数 については 教 員 定 数 等 検 討 部 会 が 中 心 となって 随 時 見 直 しを 行 ってきた 教 員 定 数 等 検 討 部 会 の 検 討 結 果 は 企 画 委 員 会 で 審 議 され 承 認 された 場 合 には 教 授 会 教 授 総 会 で 報 告 される このようなあり 方 は 今 後 とも 続 けていくこととしたい 教 育 研 究 組 織 については 医 学 部 の 規 模 学 位 の 種 類 及 び 分 野 を 勘 案 すると 高 い 専 任 教 員 比 率 主 要 科 目 への 専 任 教 員 配 置 等 の 点 から 質 量 ともに 必 要 な 教 員 が 配 置 されていると 評 価 できる 授 業 の 分 担 に 関 しても 専 門 科 目 の 授 業 は 教 授 准 教 授 が 本 務 となって 分 担 していること 教 務 委 員 会 研 究 連 絡 委 員 会 を 中 心 に 教 育 研 究 の 組 織 的 な 連 携 体 制 が 確 保 されていて かつ 責 任 の 所 在 が 明 確 であ るかという 点 についても 適 切 であると 評 価 できる なお 教 員 の 職 階 別 構 成 について 上 位 の 職 階 に 比 重 が 移 行 しつつあるが 教 育 研 究 診 療 等 の 観 点 から 適 切 であるかどうか 検 証 していかなければならない また 本 医 学 部 の 入 学 定 員 が 平 成 20(2008) 年 度 から 10 名 増 え 1 学 年 110 名 となる また 平 成 20(2008) 年 度 には 附 属 さいたま 医 療 センターの 増 床 が 予 定 されている これらのため 必 要 な 定 数 増 を 図 る 必 要 がある 円 滑 で 効 率 的 な 教 育 研 究 活 動 ができるように 適 切 に 教 員 を 配 置 する 医 学 部 の 入 学 定 員 増 附 属 さいたま 医 療 センターの 増 床 に 対 応 するために 必 要 な 定 数 増 を 図 る 1 教 育 研 究 診 療 に 関 する 環 境 の 変 化 等 に 適 切 に 対 応 するため 教 員 組 織 を 適 宜 見 直 す ( 平 成 20(2008) 年 度 ~ 平 成 24(2012) 年 度 )

5 (2) 教 育 研 究 支 援 職 員 実 習 実 験 などが 効 果 的 効 率 的 に 行 えるように 研 究 補 助 員 を 適 切 に 配 置 する 教 員 の 研 究 活 動 を 活 発 化 し 促 進 するためには その 研 究 能 力 を 十 分 に 発 揮 することができるような 研 究 補 助 体 制 を 整 備 することが 極 めて 重 要 である 本 医 学 部 の 研 究 補 助 員 は 正 規 職 員 としてきたが 高 年 齢 化 に 伴 う 人 件 費 の 高 騰 などの 問 題 も 生 じてきたことから 平 成 7(1995) 年 度 から 各 講 座 の 意 向 に 沿 いながら 順 次 業 務 の 委 託 化 を 図 ってきた 正 規 職 員 も 委 託 職 員 も 配 置 せず その 人 件 費 相 当 額 を 講 座 費 に 加 算 する ことも 各 講 座 の 意 向 によって 選 択 できるようにしてきた また 研 究 補 助 員 を 対 象 にヒアリングを 実 施 し てきた ( 教 育 研 究 支 援 職 員 ) A 群 : 実 験 実 習 を 伴 う 教 育 外 国 語 教 育 情 報 処 理 関 連 教 育 等 を 実 施 するための 人 的 補 助 体 制 の 整 備 状 況 と 人 員 配 置 の 適 切 性 本 医 学 部 では 従 来 から 教 育 研 究 支 援 職 員 として 正 規 職 員 の 研 究 補 助 員 を 一 般 教 養 系 ( 総 合 教 育 )に 1 名 基 礎 医 学 及 び 基 礎 臨 床 連 携 の 講 座 ( 部 門 )に 各 2 名 臨 床 医 学 の 講 座 ( 部 門 )に 各 3 名 を 配 置 して 教 育 研 究 実 施 に 伴 う 人 的 補 助 体 制 を 整 備 してきた 平 成 7(1995) 年 度 以 降 は 各 講 座 の 意 向 に 沿 いながら 順 次 業 務 の 委 託 化 を 図 ってきた 正 規 職 員 も 委 託 職 員 も 配 置 せず その 人 件 費 相 当 額 を 講 座 費 に 加 算 するこ とも 各 講 座 の 意 向 によって 選 択 できるようにしている また 講 座 費 を 加 算 した 場 合 は 加 算 額 の 範 囲 内 で 臨 時 職 員 (ラボランチン)を 採 用 し 教 育 研 究 の 支 援 に 当 たらせることができる 平 成 19(2007) 年 7 月 1 日 現 在 の 研 究 補 助 員 は 総 数 175 名 ( 正 規 職 員 76 名 臨 時 職 員 (ラボランチン)81 名 委 託 職 員 18 名 )が 配 置 されている なお 本 医 学 部 における 従 来 の 助 手 は これまで 教 育 研 究 の 主 体 診 療 の 指 導 的 役 割 を 担 ってきた このため 平 成 19(2007) 年 4 月 に 全 員 を 助 教 の 職 階 に 移 行 させ 助 手 は 設 置 しないこととした 助 手 が 行 うべき 補 助 的 な 職 務 の 大 部 分 を 研 究 補 助 員 が 引 き 続 き 担 っている A 群 : 教 員 と 教 育 研 究 支 援 職 員 との 間 の 連 携 協 力 関 係 の 適 切 性 正 規 の 研 究 補 助 員 の 所 属 を 各 講 座 ( 部 門 )としている また 臨 時 職 員 (ラボランチン)の 雇 用 は 本 医 学 部 の 統 一 基 準 に 則 り 各 講 座 ( 部 門 )の 教 授 が 雇 用 契 約 を 締 結 している 委 託 職 員 の 配 置 に 当 たっても 教 授 との 面 接 によって 人 選 がなされている 研 究 補 助 員 等 の 教 育 研 究 支 援 職 員 と 教 員 とは 良 好 な 連 携 協 力 関 係 を 保 っている C 群 :ティーチング アシスタントの 制 度 化 の 状 況 とその 活 用 の 適 切 性 大 学 院 生 が 教 員 の 指 導 を 受 けながら 教 育 の 補 助 を 行 うことを 通 して 教 育 方 法 を 学 習 するティーチング アシスタント 制 度 を 平 成 18(2006) 年 度 から 設 けた 本 学 医 学 研 究 科 の 学 生 については 任 用 していない

6 本 医 学 部 においては 教 育 研 究 の 補 助 的 業 務 を 研 究 補 助 員 に 担 わせており 教 育 研 究 支 援 職 員 という 位 置 づけとなっている このような 補 助 的 業 務 も 大 学 の 中 では 欠 かすことのできない 重 要 な 機 能 であり これについて 充 分 量 の 人 的 補 助 体 制 が 整 備 されていることも 評 価 できる 研 究 補 助 員 等 の 人 的 補 助 体 制 の 整 備 状 況 は 正 規 研 究 補 助 員 委 託 職 員 臨 時 職 員 (ラボランチン)の 配 置 によって 適 切 に 配 置 されている ただし 正 規 研 究 補 助 員 の 同 一 講 座 での 所 属 年 数 について 見 ると 20 年 を 超 えて 長 期 間 にわたる 者 と 比 較 的 短 い 期 間 で 異 動 する 者 との 人 事 異 動 に 関 する 相 違 が 生 じ 大 学 全 体 の 人 事 の 活 性 化 に 支 障 を 生 じている このような 問 題 や 研 究 補 助 員 委 託 職 員 講 座 費 加 算 のバランスに おける 問 題 などを 検 証 し 正 規 研 究 補 助 員 の 配 置 のあり 方 についての 基 本 方 針 を 作 成 するため 教 育 研 究 体 制 検 討 委 員 会 において 研 究 補 助 員 の 配 置 に 関 する 検 討 を 行 い 平 成 17(2005) 年 3 月 に 次 の 人 事 異 動 等 に 関 する 方 針 が 決 定 されている 1 人 事 異 動 のサイクルは 5 年 程 度 とする 2 人 事 異 動 に 当 たっては 研 究 継 続 の 支 障 の 有 無 についての 講 座 責 任 者 の 意 見 を 参 考 とし 学 事 課 長 と 人 事 課 長 が 協 議 して 原 案 を 作 成 するものとする 3 正 規 の 研 究 補 助 員 委 託 講 座 研 究 費 加 算 措 置 の 講 座 間 のバランスに 配 慮 した 配 置 調 整 に 努 める た だし 講 座 研 究 費 加 算 措 置 は 当 該 講 座 責 任 者 の 申 出 によりこれを 大 学 が 承 認 したものであることから 講 座 責 任 者 の 意 向 を 尊 重 する なお 必 要 に 応 じて 事 務 部 門 への 配 置 を 考 慮 するものとする 上 記 の 方 針 に 基 づき 研 究 補 助 員 の 適 切 な 配 置 の 実 施 に 向 けて 取 り 組 んできた 結 果 講 座 運 営 に 支 障 を きたすことなく 人 事 異 動 を 通 じて 教 員 と 研 究 補 助 員 との 連 携 協 力 関 係 をより 図 ることができたという 点 は 大 きく 評 価 できる 実 習 実 験 などが 効 果 的 効 率 的 に 行 えるように 研 究 補 助 員 を 適 切 に 配 置 する 1 主 任 教 授 研 究 補 助 員 全 員 にヒアリングを 実 施 し 教 育 研 究 等 が 効 果 的 に 行 えるよう 研 究 補 助 員 を 配 置 する ( 平 成 20(2008) 年 度 ~ 平 成 24(20012) 年 度 ) (3) 教 員 の 任 用 処 遇 教 員 を 適 正 に 任 用 し その 職 責 に 相 応 しく 処 遇 する 人 的 資 源 を 効 果 的 に 活 用 し 教 員 の 活 性 化 を 図 る 教 員 のうち 教 授 ( 学 内 教 授 を 含 む ) 及 び 准 教 授 ( 学 内 准 教 授 を 含 む )については 選 考 委 員 会 におい て 候 補 者 が 選 考 され 教 授 会 の 賛 否 投 票 を 経 て 任 用 される 講 師 ( 学 内 講 師 を 含 む ) 及 び 助 教 については 各 講 座 から 候 補 者 が 推 薦 され 人 事 委 員 会 の 承 認 を 経 て

7 任 用 される 主 な 関 連 諸 規 程 は 次 のとおりである 自 治 医 科 大 学 医 学 部 教 授 の 選 考 方 法 等 に 関 する 内 規 ( 平 成 8(1996) 年 4 月 1 日 制 定 ) 自 治 医 科 大 学 医 学 部 学 内 教 授 の 選 考 方 法 等 に 関 する 内 規 ( 平 成 12(2000) 年 6 月 20 日 制 定 ) 自 治 医 科 大 学 医 学 部 准 教 授 の 選 考 方 法 等 に 関 する 内 規 ( 平 成 8(1996) 年 4 月 1 日 制 定 ) 自 治 医 科 大 学 医 学 部 学 内 准 教 授 の 選 考 方 法 等 に 関 する 内 規 ( 平 成 14(2002) 年 2 月 1 日 制 定 ) 自 治 医 科 大 学 医 学 部 教 員 ( 講 師 助 教 )の 任 用 手 続 資 格 基 準 規 程 ( 昭 和 50(1975) 年 9 月 1 日 制 定 ) 自 治 医 科 大 学 医 学 部 教 員 ( 学 内 講 師 )の 任 用 手 続 資 格 基 準 規 程 ( 平 成 8(1996) 年 3 月 26 日 制 定 ) 新 設 又 は 再 編 成 した 部 署 には それに 相 応 しい 教 員 を 任 用 すべく 努 力 している 最 近 では 次 の 部 署 が 発 足 し 順 次 適 任 者 が 任 用 されている( 自 己 点 検 評 価 年 次 中 間 報 告 書 のトピックス 欄 に 掲 載 された 主 な もの) 平 成 15(2003) 年 度 情 報 センター 附 属 大 宮 医 療 センター 救 急 部 平 成 16(2004) 年 度 地 域 医 療 学 センター 卒 後 臨 床 研 修 センター 無 菌 治 療 部 血 管 内 治 療 部 感 染 制 御 部 臨 床 腫 瘍 部 ( 以 上 附 属 病 院 ) 附 属 大 宮 医 療 センター 卒 後 臨 床 研 修 室 平 成 17(2005) 年 度 支 援 講 座 ( 地 域 医 療 学 センター 東 洋 医 学 部 門 ) 寄 附 講 座 (フジノン 国 際 光 学 医 療 講 座 ) 平 成 18(2006) 年 度 臨 床 腫 瘍 科 腫 瘍 センター 感 染 症 科 臨 床 感 染 症 センター 緩 和 ケア 科 緩 和 ケア 部 とちぎ 子 ども 医 療 センター( 以 上 附 属 病 院 ) 平 成 14(2002) 年 以 降 の 教 員 の 充 足 率 は 次 表 のとおりである 平 成 14 年 平 成 15 年 平 成 16 年 平 成 17 年 平 成 18 年 平 成 19 年 定 数 462 人 462 人 462 人 466 人 466 人 466 人 現 員 数 380 人 371 人 371 人 386 人 386 人 400 人 充 足 率 82.3% 80.3% 80.3% 82.8% 82.8% 85.8% 注 ) 毎 年 5 月 1 日 時 点 で 集 計 医 学 部 教 員 のほか 附 属 病 院 又 は 附 属 さいたま 医 療 センター 本 務 の 教 員 を 含 む いずれも 助 教 以 上 の 人 数 で 他 病 院 への 派 遣 者 等 78 人 を 除 く 教 員 の 定 年 については 学 長 附 属 病 院 長 附 属 さいたま 医 療 センター 長 を 除 き 一 律 60 歳 ( 年 度 末 )で 定 年 退 職 としている ただし 教 授 にあっては 60 歳 以 降 毎 年 任 用 審 査 会 で 再 任 用 が 審 査 され 最 長 65 歳 ( 年 度 末 )まで 再 任 用 することができる なお 准 教 授 以 下 にあっては 平 成 18(2006) 年 度 から 高 年 齢 者 の 雇 用 の 安 定 等 に 関 する 法 律 に 則 して 本 人 の 意 向 を 確 認 したうえで 再 雇 用 職 員 選 考 委 員 会 で 再 雇 用 が 審 査 されることになった 再 雇 用 の 上 限 年 齢 は 65 歳 であるが 現 在 は 経 過 措 置 期 間 中 であり 平 成 19(2007) 年 3 月 の 時 点 で 62 歳 ( 年 度 末 )とされ ている 教 員 の 出 身 大 学 別 人 数 について 教 授 84 名 ( 平 成 19(2007) 年 5 月 1 日 時 点 )に 限 った 状 況 は 次 表 のとお りである

8 東 京 大 学 30 人 ( 以 下 1 人 ) 自 治 医 科 大 学 11 人 新 潟 大 学 金 沢 大 学 慶 応 大 学 日 本 大 東 北 大 学 6 人 学 日 本 医 科 大 学 順 天 堂 大 学 北 里 大 北 海 道 大 学 4 人 学 東 京 女 子 医 科 大 学 信 州 大 学 岐 阜 群 馬 大 学 3 人 大 学 京 都 府 立 医 科 大 学 香 川 医 科 大 学 筑 波 大 学 3 人 高 知 医 科 大 学 九 州 大 学 産 業 医 科 大 学 山 形 大 学 2 人 ニューヨーク 州 立 大 学 早 稲 田 大 学 東 京 医 科 歯 科 大 学 2 人 東 京 慈 恵 会 医 科 大 学 2 人 京 都 大 学 2 人 岡 山 大 学 2 人 計 84 人 教 員 の 給 与 は 国 家 公 務 員 に 準 ずる 体 系 となっているが 研 究 手 当 医 師 手 当 等 本 学 独 自 の 手 当 も 支 給 されている ( 教 員 の 募 集 任 免 昇 格 に 対 する 基 準 手 続 ) A 群 : 教 員 の 募 集 任 免 昇 格 に 関 する 基 準 手 続 の 内 容 とその 運 用 の 適 切 性 前 述 の 規 程 に 則 って 個 々の 教 員 を 任 用 することになる 任 用 資 格 に 関 して 講 師 は 医 学 部 卒 業 後 7 年 医 学 博 士 の 学 位 取 得 原 著 論 文 5 編 等 の 定 めがあるが 教 授 准 教 授 に 関 しては 数 値 による 資 格 基 準 は 設 けてない( 助 教 については 講 師 の 要 件 を 満 たさない 者 という 定 め 方 をしている ) 実 際 には 教 授 選 考 委 員 会 准 教 授 選 考 委 員 会 において 論 文 の 内 容 も 含 めて 厳 しく 審 査 している B 群 : 教 員 選 考 基 準 と 手 続 の 明 確 化 前 述 したとおりである 関 連 規 程 も 本 学 ホームページ( 学 内 向 けページ)から 容 易 に 入 手 することができ るようになっている B 群 : 教 員 選 考 手 続 における 公 募 制 の 導 入 状 況 とその 運 用 の 適 切 性 平 成 9(1997) 年 10 月 の 企 画 委 員 会 及 び 教 授 会 において 教 授 の 公 募 制 を 試 行 することが 承 認 された 以 来 これまでに 次 表 のとおり 公 募 が 行 われてきた 平 成 10(1998) 年 解 剖 学 教 授 (6 名 の 応 募 者 の 中 から 学 内 者 を 選 考 ) 平 成 11(1999) 年 精 神 医 学 教 授 (3 名 の 応 募 者 の 中 から 学 内 者 を 選 考 ) 同 年 麻 酔 科 学 教 授 (8 名 の 応 募 者 の 中 から 学 内 者 を 選 考 ) 同 年 生 理 学 教 授 (10 名 の 応 募 者 の 中 から 学 外 者 を 選 考 ) 平 成 18(2006) 年 とちぎ 子 ども 医 療 センター 小 児 精 神 部 長 ( 応 募 者 1 名 非 選 考 ) 同 年 外 科 学 ( 小 児 外 科 学 部 門 ) 教 授 (9 名 の 応 募 者 の 中 から 学 外 者 を 選 考 ) 平 成 19(2007) 年 とちぎ 子 ども 医 療 センター 泌 尿 器 科 教 授 ( 応 募 者 1 名 学 外 者 を 選 考 ) 同 年 とちぎ 子 ども 医 療 センター 脳 神 経 外 科 教 授 ( 応 募 者 1 名 非 選 考 ) C 群 : 任 期 制 等 を 含 む 教 員 の 適 切 な 流 動 化 を 促 進 させるための 措 置 の 導 入 状 況 企 画 委 員 会 及 び 教 授 会 での 承 認 を 経 て 平 成 17(2005) 年 に 自 治 医 科 大 学 教 員 の 任 期 に 関 する 規 程 が 制 定 された 大 学 の 教 員 等 の 任 期 に 関 する 法 律 に 基 づくものであるが 本 規 程 は 分 子 病 態 治 療 研 究 セン ターの 教 員 について 平 成 17(2005) 年 4 月 以 降 に 採 用 する 場 合 には 任 期 を 付 すことを 定 めている( 教 授 准 教 授 の 任 期 は 5 年 講 師 助 教 の 任 期 は 3 年 いずれも 再 任 可 )

9 教 員 の 任 用 ( 採 用 昇 任 等 )は 他 職 種 と 異 なり 大 学 として 時 期 を 統 一 して 一 斉 に 行 うことはなく 適 任 者 がいれば 随 時 対 応 している 講 座 主 体 で 適 任 者 を 探 しているのが 現 状 であり これは 今 後 とも 変 わる ことがないように 思 われる 任 期 制 については 今 のところ 分 子 病 態 治 療 研 究 センター 以 外 に 拡 大 する 予 定 はないが 大 学 として 継 続 して 取 り 組 むべき 課 題 である 教 員 を 適 正 に 任 用 し その 職 責 に 相 応 しく 処 遇 する 人 的 資 源 を 効 果 的 に 活 用 し 教 員 の 活 性 化 を 図 る 1 教 員 の 公 募 については 教 授 任 用 の 際 に 実 施 の 可 否 を 個 別 に 検 討 する ( 平 成 20(2008) 年 度 ~ 平 成 24(2012) 年 度 ) 2 任 期 制 については 当 面 分 子 病 態 治 療 研 究 センター 以 外 に 拡 大 する 計 画 はないが 継 続 課 題 として 取 り 組 んでいく ( 平 成 20(2008) 年 度 ~ 平 成 24(2012) 年 度 ) 3 勤 務 評 価 に 基 づく 昇 給 制 度 が 公 正 に 運 用 されているか 随 時 検 証 する ( 平 成 20(2008) 年 度 ~ 平 成 24(20012) 年 度 ) (4) 教 育 研 究 活 動 の 評 価 教 員 の 教 育 研 究 活 動 を 適 正 に 評 価 するためのシステムを 構 築 する 平 成 15(2003) 年 3 月 に 発 足 した 教 育 研 究 体 制 検 討 委 員 会 において 教 員 任 期 制 の 導 入 について 検 討 してきたが 任 期 制 を 導 入 するためにはまず 教 員 評 価 制 度 を 整 備 する 必 要 があるという 意 見 が 出 され 教 育 活 動 研 究 活 動 診 療 活 動 の 3 つについて 関 係 委 員 会 で 評 価 法 を 作 成 することとなり 現 在 も 継 続 的 に 検 討 している 教 務 委 員 会 の 中 に 評 価 部 会 を 設 置 し これまでの 評 価 制 度 を 見 直 し よりよい 教 員 の 教 育 評 価 法 を 検 討 している 研 究 連 絡 委 員 会 の 中 に 教 員 の 研 究 活 動 に 関 する 作 業 部 会 を 設 置 して 評 価 法 を 立 案 し 作 業 部 会 の 結 果 を 基 に 研 究 連 絡 委 員 会 で 具 体 的 な 評 価 法 の 原 案 を 作 成 している ( 教 育 研 究 活 動 の 評 価 ) B 群 : 教 員 の 教 育 研 究 活 動 についての 評 価 方 法 とその 有 効 性 教 育 評 価 については 平 成 13(2001) 年 度 から 教 育 評 価 部 会 で 作 成 した 教 員 評 価 基 準 ( 学 生 同 僚 教 員

10 本 人 の 3 者 評 価 )により 教 員 個 人 の 評 価 を 実 施 し その 結 果 により 最 優 秀 教 員 を 選 定 し 学 長 が 表 彰 している なお 平 成 17(2005) 年 度 には 教 務 委 員 会 において 評 価 基 準 を 見 直 すための 作 業 部 会 を 設 置 し 検 討 を 行 い 平 成 18(2006) 年 度 には 検 討 結 果 を 盛 り 込 んだ 評 価 基 準 により 試 行 的 に 教 育 評 価 を 実 施 した 研 究 業 績 評 価 は 論 文 のインパクトファクターを 中 心 とした 講 座 部 門 単 位 の 評 価 を 行 っているが 平 成 19(2007) 年 度 に 研 究 連 絡 委 員 会 で 検 討 した 新 たな 研 究 評 価 法 による 評 価 を 一 部 の 講 座 で 試 行 的 に 実 施 した B 群 : 教 員 選 考 基 準 における 教 育 研 究 能 力 実 績 への 配 慮 の 適 切 性 教 育 評 価 により 優 秀 教 員 に 選 ばれた 場 合 履 歴 事 項 として 取 り 扱 われ 昇 任 等 の 評 価 材 料 の 一 つとして 取 り 扱 っている 教 育 研 究 活 動 の 評 価 については 関 係 委 員 会 で 検 討 しているが 適 正 評 価 システムの 確 立 までには 至 っ ていない 現 在 の 教 育 評 価 法 でも 教 員 の 活 性 化 にある 程 度 の 効 果 はあるものの 実 際 に 自 己 評 価 や 同 僚 評 価 は 不 均 一 であり 学 生 の 情 意 評 価 が 中 心 とならざるを 得 ない 現 状 にある 今 後 は より 客 観 性 の 高 い 評 価 法 を 確 立 する 必 要 がある 研 究 業 績 評 価 は 現 在 インパクトファクターによる 部 門 ごとの 評 価 になっている 最 終 的 には 各 個 人 単 位 の 評 価 が 必 要 である しかしながら 評 価 のために 個 人 の 労 力 が 過 大 となることは 本 末 転 倒 であり この 点 も 含 め 研 究 連 絡 委 員 会 で 試 行 中 の 評 価 法 をさらに 改 善 し 継 続 的 な 検 討 が 必 要 である 評 価 の 効 率 化 客 観 化 のために 既 存 のデータによる 数 値 化 は 必 要 であるが 数 値 に 現 れない 仕 事 を 忌 避 する 状 況 が 生 じないようにする 必 要 がある 特 に 情 意 評 価 を 数 値 化 する 工 夫 や 社 会 貢 献 等 の 項 目 を 盛 り 込 む 必 要 がある 教 育 研 究 活 動 の 努 力 を 正 当 に 評 価 するための より 精 度 の 高 い 評 価 制 度 を 確 立 する 1 教 育 研 究 診 療 業 績 を 統 合 した 教 員 の 総 合 評 価 法 を 確 立 する ( 平 成 20(2008) 年 度 ~ 平 成 24(2012) 年 度 ) 2 評 価 に 応 じた 報 償 制 度 の 導 入 に 向 けて 具 体 的 な 方 策 を 検 討 する ( 平 成 20(2008) 年 度 ~ 平 成 24(2012) 年 度 )

11 2 看 護 学 部 (1) 教 員 組 織 教 育 研 究 活 動 が 適 切 に 行 えるよう 教 員 の 年 齢 構 成 に 配 慮 し 教 員 を 適 切 に 配 置 する 本 看 護 学 部 の 教 員 組 織 の 編 成 に 当 たっては 教 育 研 究 上 必 要 な 学 科 目 を 定 め その 教 育 研 究 に 必 要 な 教 員 を 配 置 することを 基 本 的 な 考 え 方 としている 大 学 設 置 基 準 に 定 める 専 任 教 員 数 年 齢 構 成 助 教 の 配 置 年 次 的 整 備 などの 基 準 に 照 らして 適 切 な 編 成 となるよう 配 慮 している さらに 学 部 設 置 の 経 緯 として 看 護 短 期 大 学 の 発 展 的 改 組 により 看 護 学 部 を 設 置 したことから 基 本 的 には 看 護 短 期 大 学 からの 移 行 教 員 を 充 て 大 学 の 設 置 基 準 の 定 める 専 任 教 員 数 に 不 足 する 分 については 外 部 から 教 員 を 募 集 することによ って 教 員 組 織 を 立 ち 上 げた 現 在 は 45 名 の 教 員 で 定 数 が 充 足 されている ( 教 員 組 織 ) A 群 : 学 部 学 科 等 の 理 念 目 的 並 びに 教 育 課 程 の 種 類 性 格 学 生 数 との 関 係 における 当 該 学 部 の 教 員 組 織 の 適 切 性 本 看 護 学 部 の 教 育 理 念 教 育 目 標 を 達 成 するためには 学 生 一 人 ひとりが 看 護 職 として 必 須 な 専 門 的 知 識 技 術 態 度 を 身 につけ 資 格 を 取 得 できるようにきめ 細 かな 指 導 が 必 要 である このため 講 義 や 演 習 においても 小 グループでの 学 習 指 導 を 取 り 入 れている 特 に 実 習 では 少 人 数 グループに 1 名 の 教 員 で 臨 地 実 習 指 導 を 行 っている 一 方 では 臨 地 実 習 や 学 内 の 講 義 演 習 を 同 一 の 教 員 が 担 当 しているため 学 生 の 教 育 指 導 に 非 常 に 多 くの 時 間 を 費 やすこととなっている 429 名 ( 平 成 19(2007) 年 4 月 現 在 )の 学 生 の 教 育 を 担 当 する 専 任 教 員 の 定 数 は 看 護 学 部 長 を 含 めて 45 名 であり 教 授 11 名 准 教 授 8 名 講 師 11 名 助 教 15 名 である このうち 看 護 師 保 健 師 助 産 師 の 資 格 を 有 する 教 員 は 40 名 である A 群 : 大 学 設 置 基 準 第 12 条 との 関 係 における 専 任 教 員 の 位 置 づけの 適 切 性 本 看 護 学 部 の 教 員 組 織 をカリキュラム 構 成 との 関 係 からみると 人 間 の 本 質 の 理 解 科 目 群 に 専 任 教 員 3 名 を 配 置 し 担 当 しており 科 目 により 科 目 責 任 者 が 非 常 勤 講 師 になる 科 目 の 場 合 には それを 補 助 する 教 員 をおいている 同 様 に 健 康 を 支 える 生 活 と 社 会 のしくみ 科 目 群 には 専 任 教 員 2 名 を 配 置 している 看 護 実 践 の 理 解 総 合 科 目 には 看 護 系 の 教 員 40 名 全 てが 配 置 されている また 看 護 系 教 員 のほとんど が 1 年 次 の 科 目 から 担 当 するように 配 置 されている このように 看 護 学 教 育 における 教 員 間 の 連 携 と 教 授 内 容 の 有 機 的 統 合 を 図 ることのできる 配 置 となっている A 群 : 主 要 な 授 業 科 目 への 専 任 教 員 の 配 置 状 況 主 要 な 授 業 科 目 は 専 任 教 員 のみが 担 当 し 適 切 に 配 置 されている 専 任 教 員 の 担 当 授 業 時 間 は 大 学 基 礎 データ 表 20 に 示 したとおりである 職 階 の 違 いにより 担 当 時 間 数 に 大 きな 差 があること 同 一 職 階 にお

12 いても 著 しい 差 がある 主 要 な 授 業 科 目 である 臨 地 実 習 は 前 期 に 3 年 生 15 週 間 後 期 に 1 年 生 ~3 年 生 まで 9 月 から 2 月 までの 間 に 9 週 間 の 実 習 がある 学 部 長 を 除 く 看 護 系 全 教 員 が 年 間 を 通 して 実 習 指 導 を 行 っている A 群 : 教 員 組 織 における 専 任 兼 任 の 比 率 の 適 切 性 大 学 基 礎 データ 表 3 は 開 設 授 業 科 目 における 専 兼 比 率 である 看 護 系 の 専 任 教 員 が 看 護 学 の 専 門 科 目 の 90% 以 上 を 担 当 している 現 状 は 教 員 の 献 身 的 な 努 力 によるものである しかし 現 在 の 看 護 学 教 育 を とりまく 情 勢 とりわけ 臨 床 現 場 で 大 きな 問 題 となっている 卒 業 生 の 看 護 実 践 能 力 の 低 下 を 考 えると 在 学 中 の 教 育 については これまで 以 上 に 少 人 数 教 育 や 臨 地 実 習 指 導 体 制 の 充 実 を 図 ることが 重 要 になって くる そのためには 特 に 臨 地 実 習 場 における 臨 地 指 導 の 適 任 者 を 育 成 し 専 任 兼 任 の 比 率 の 適 切 性 を 考 慮 して 看 護 学 担 当 教 員 の 定 員 増 加 について 検 討 することが 必 要 である A 群 : 教 員 組 織 の 年 齢 構 成 の 適 切 性 本 看 護 学 部 専 任 教 員 の 年 齢 分 布 は 大 学 基 礎 データ 表 21 に 示 す 准 教 授 講 師 の 年 齢 が 高 くなっており 今 後 の 教 員 採 用 昇 任 などについては 将 来 を 見 据 え 年 齢 も 十 分 考 慮 した 選 考 をする 必 要 がある B 群 : 教 育 課 程 編 成 の 目 的 を 具 体 的 に 実 現 するための 教 員 間 における 連 絡 調 整 の 状 況 とその 妥 当 性 教 育 課 程 編 成 の 目 的 を 具 体 的 に 実 現 するための 教 員 間 における 連 絡 調 整 に 関 わる 事 項 は 主 に 教 務 委 員 会 で 扱 われる 教 務 委 員 会 では 連 絡 調 整 を 円 滑 にするため 7 つの 下 部 組 織 を 置 いている 編 入 生 を 中 心 とする 既 修 得 単 位 認 定 及 び 編 入 生 履 修 指 導 担 当 時 間 割 担 当 実 習 調 整 担 当 夏 季 へき 地 研 修 担 当 新 カ リキュラム 運 用 担 当 シミュレーションセンター 担 当 共 通 物 品 管 理 担 当 である 各 担 当 の 検 討 内 容 は 教 務 委 員 会 に 報 告 され さらに 教 授 会 で 審 議 了 承 される 本 看 護 学 部 では 教 員 間 の 連 絡 調 整 は 小 規 模 学 部 の 特 性 を 生 かして 十 分 緊 密 に 行 われているが その 一 方 で 教 員 がこれらの 会 議 に 多 くの 時 間 をさかれている 全 教 員 の 共 通 認 識 学 習 が 必 要 と 思 われる 事 項 については 教 員 のほぼ 全 員 が 参 加 している 月 1 回 開 催 の 教 員 全 体 会 と 授 業 研 究 会 を 年 1~2 回 開 催 し 効 果 を 挙 げている C 群 : 教 員 組 織 における 女 性 教 員 の 占 める 割 合 総 教 員 数 45 名 のうち 41 名 (91%)は 女 性 である ( 学 校 教 育 法 第 58 条 の 改 正 に 伴 う 新 たな 教 員 組 織 の 整 備 ) B 群 : 新 制 度 への 対 応 についての 大 学 としての 考 え 方 B 群 :それぞれの 職 の 位 置 づけ B 群 : 教 育 担 当 ( 各 授 業 科 目 における 教 育 担 当 の 状 況 とその 適 切 性 ) B 群 : 任 免 手 続 B 群 : 教 学 運 営 への 関 与 ( 特 に 助 教 を 中 心 に カリキュラム 改 定 や 教 員 人 事 などへの 関 与 状 況 ) 学 校 教 育 法 の 改 正 に 伴 う 教 員 組 織 について 検 討 した 従 来 から 本 看 護 学 部 における 助 手 は 看 護 学 の 主 要 科 目 である 看 護 学 実 習 及 び 演 習 を 科 目 責 任 教 員 と 共 に 担 当 し 研 究 においても 各 々の 専 門 領 域 におい て 研 鑽 を 積 んでおり 新 制 度 における 助 教 相 当 と 認 め 全 員 を 助 教 として 任 用 している 准 教 授 について は 従 来 の 助 教 授 職 にある 者 は 全 員 が 改 正 された 学 校 教 育 法 に 該 当 するため 全 員 准 教 授 として 任 用 し

13 ている 任 免 手 続 き 教 学 運 営 の 関 与 については 従 来 どおりである 学 部 の 理 念 教 育 目 標 に 即 した 履 修 ができる 教 育 体 制 を 整 備 し 主 要 科 目 と 位 置 づけている 看 護 学 専 門 科 目 を 専 任 の 教 授 又 は 准 教 授 が 担 当 しており 適 切 な 教 員 配 置 と 評 価 できる しかし 一 般 基 礎 科 目 及 び 専 門 基 礎 科 目 を 担 当 する 教 員 に 比 べて 看 護 学 を 担 当 する 教 員 の 授 業 時 間 数 が 極 端 に 多 い このことは 研 究 活 動 や 学 部 運 営 等 への 影 響 が 大 きいため 看 護 学 を 担 当 する 教 員 を 増 員 するための 努 力 とともに 一 般 基 礎 科 目 及 び 専 門 基 礎 科 目 を 担 当 する 教 員 の 科 目 担 当 の 増 加 を 含 めた 調 整 が 重 要 な 課 題 である また 教 育 研 究 の 組 織 的 な 連 携 体 制 を 確 保 するため 本 看 護 学 部 の 完 成 年 度 ( 平 成 18(2006) 年 度 ) 以 降 教 務 委 員 会 を 中 心 にその 役 割 分 担 を 整 理 し 責 任 の 所 在 を 明 確 にした 組 織 運 営 がされてきている それを 検 証 するFD 評 価 実 施 委 員 会 の 活 動 も 活 発 に 行 われており 評 価 できる 今 後 は 平 成 20(2008) 年 度 から 開 始 の 新 カリキュラムの 科 目 担 当 者 の 配 置 附 属 病 院 での 実 習 指 導 体 制 外 部 施 設 との 連 携 や 支 援 などを 検 討 していくことが 必 要 である 教 育 研 究 活 動 が 適 切 に 行 えるよう 職 階 別 教 員 一 人 当 たりの 授 業 担 当 時 間 数 の 平 均 化 及 び 年 齢 構 成 の 偏 在 化 を 是 正 する 1 大 学 院 看 護 学 研 究 科 ( 修 士 課 程 )が 平 成 19(2007) 年 度 に 完 成 年 度 を 迎 えたことから 教 員 配 置 に 関 して 専 門 とする 科 目 職 階 のバランスも 考 慮 した 調 整 を 図 る ( 平 成 20(2008) 年 度 ~ 平 成 24(2012) 年 度 ) (2) 教 育 研 究 支 援 職 員 実 験 実 習 を 伴 う 教 育 研 究 を 効 果 的 に 実 施 していくための 支 援 体 制 を 整 備 する ( 教 育 研 究 支 援 職 員 ) A 群 : 実 験 実 習 を 伴 う 教 育 外 国 語 教 育 情 報 処 理 関 連 教 育 等 を 実 施 するための 人 的 補 助 体 制 の 整 備 状 況 と 人 員 配 置 の 適 切 性 本 看 護 学 部 は その 教 育 内 容 の 性 質 上 実 習 科 目 が 多 く またその 多 くは 附 属 病 院 で 行 われる 看 護 学 実 習 は 直 接 的 に 患 者 に 接 する 機 会 が 多 くあり 臨 地 実 習 場 の 施 設 及 び 臨 床 実 習 指 導 者 との 緊 密 な 指 導 体 制 が 必 要 である 主 な 実 習 場 である 附 属 病 院 では おおむね 各 病 棟 に 臨 床 実 習 指 導 者 が 配 置 され 教 員 ( 教 授 准 教 授 講 師 及 び 助 教 )と 協 働 して 学 生 の 指 導 に 当 たっており 適 正 配 置 されている 本 看 護 学 部 において 臨 床 実 習 指 導 者 は 重 要 な 教 育 支 援 職 員 といえるが 明 確 な 位 置 づけにはなっていない また 看 護 学 においては

14 実 習 科 目 は 重 要 科 目 であり 助 手 は 配 置 していない さらに 教 育 研 究 支 援 職 員 を 狭 義 に 解 釈 すれば 直 接 的 に 教 育 研 究 を 支 援 する 技 術 職 員 等 の 専 門 職 員 は 本 看 護 学 部 には 該 当 する 者 はいない しかし 本 看 護 学 部 には 看 護 学 務 課 と 看 護 総 務 課 の 2 つの 課 があり それぞれが 教 育 研 究 活 動 を 支 援 している 看 護 学 務 課 は 時 間 割 編 成 講 義 室 の 管 理 非 常 勤 講 師 との 連 絡 調 整 看 護 総 務 課 は 研 究 費 の 管 理 や 科 学 研 究 費 等 研 究 助 成 金 申 請 の 補 助 などを 行 っている A 群 : 教 員 と 教 育 研 究 支 援 職 員 との 間 の 連 携 協 力 関 係 の 適 切 性 実 習 指 導 を 担 当 する 看 護 師 の 指 導 力 向 上 のために 平 成 15(2003) 年 度 から 臨 床 指 導 者 研 修 会 を 開 催 し 学 部 教 育 の 理 解 を 得 ている この 研 修 会 は 看 護 学 臨 地 実 習 指 導 者 の 指 導 能 力 のレベル 向 上 について 教 員 と 協 力 関 係 を 持 っている 実 施 の 状 況 は 次 表 のとおりである 開 催 年 開 催 方 法 参 加 者 平 成 15(2003) 年 平 成 16(2004) 年 平 成 17(2005) 年 平 成 18(2006) 年 連 続 3 日 間 で 3 回 開 催 連 続 3 日 間 で 2 回 開 催 1 日 間 で 2 回 開 催 2 日 間 で 1 回 開 催 84 名 50 名 60 名 44 名 なお 平 成 14(2002) 年 度 は 自 治 医 科 大 学 短 期 大 学 が 行 っていた 臨 床 指 導 者 研 修 会 において 看 護 学 部 長 より 看 護 学 部 の 教 育 目 標 カリキュラム について 説 明 がされている さらに それぞれの 看 護 学 実 習 科 目 責 任 者 が 教 育 研 究 支 援 職 員 と 連 携 協 力 しながら 教 育 を 実 施 しており 適 切 な 関 係 が 保 たれている C 群 :ティーチング アシスタントの 制 度 化 の 状 況 とその 活 用 の 適 切 性 大 学 院 生 が 教 員 の 指 導 を 受 けながら 教 育 の 補 助 を 行 うことを 通 して 教 育 方 法 を 学 習 するティーチング アシスタント 制 度 を 平 成 18(2006) 年 度 から 設 けた 本 学 看 護 学 研 究 科 ( 修 士 課 程 )の 学 生 を 平 成 18(2006) 年 度 は 2 名 平 成 19(2007) 年 度 は 5 名 任 用 している 看 護 学 実 習 教 育 について 病 院 実 習 では 臨 床 実 習 指 導 者 と 協 働 で 進 めている 本 看 護 学 部 開 設 から 4 年 間 は 看 護 学 部 の 実 習 教 育 の 目 的 目 標 を 共 に 理 解 して 実 習 を 展 開 するための 実 習 説 明 会 を 年 1-2 回 開 催 してきた 平 成 19(2007) 年 度 からは 実 習 教 育 説 明 会 として 看 護 学 部 の 実 習 目 的 目 標 だけでな く 看 護 学 実 習 としての 教 育 の 理 念 や 現 代 の 学 生 気 質 等 を 理 解 しあう 場 とした このことは 協 働 連 携 して 教 育 を 進 めていくうえで 評 価 できる さらに 臨 床 実 習 指 導 者 の 位 置 づけ 等 の 検 討 から 多 くの 他 の 大 学 附 属 病 院 で 導 入 され 始 めている 臨 床 教 授 制 度 のような 看 護 学 部 と 病 院 が 連 携 強 化 して 実 習 教 育 する ためのシステム 構 築 の 検 討 を 平 成 19(2007)4 月 から 行 っている ティーチング アシスタント 制 度 は 大 学 院 生 が 教 員 の 指 導 を 受 けながら 教 育 の 補 助 を 行 うことを 通 し て 教 育 方 法 を 学 習 するよい 機 会 となっている 今 後 も この 制 度 の 活 用 を 奨 励 する 前 述 したように 狭 義 に 解 釈 すると 直 接 的 に 教 育 研 究 を 支 援 する 技 術 職 員 等 の 専 門 職 員 は 本 看 護 学 部 には 存 在 しない 現 在 は 看 護 総 務 課 及 び 看 護 学 務 課 の 職 員 が 精 力 的 に 支 援 している 今 後 大 学 院 教 育 のさらなる 充 実 が 必 要 である このため 本 看 護 学 部 と 大 学 院 が 一 体 となり 運 営 されている 本 看 護 学 部 で は 教 員 の 配 置 とともに 研 究 支 援 職 員 の 配 置 についても 検 討 する 必 要 がある 実 習 を 伴 う 教 育 研 究 を 効 果 的 に 実 施 していくための 支 援 体 制 を 整 備 する

15 1 関 連 施 設 との 協 力 連 携 を 密 にし 臨 地 実 習 指 導 に 関 わる 業 務 の 精 選 と 臨 地 の 指 導 者 を 育 成 し 最 も 効 果 的 な 指 導 体 制 を 構 築 すると 同 時 に 現 場 を 含 めた 教 育 研 究 の 活 性 化 を 促 す ( 平 成 20(2008) 年 度 ~ 平 成 24(2012) 年 度 ) 2 附 属 病 院 と 看 護 学 部 の 連 携 強 化 委 員 会 において 協 働 システムの 構 築 を 図 る ( 平 成 20(2008) 年 度 ~ 平 成 24(2012) 年 度 ) 3 引 き 続 きティーチング アシスタント 制 度 の 活 用 を 促 す ( 平 成 20(2008) 年 度 ~ 平 成 24(2012) 年 度 ) (3) 教 員 の 任 用 処 遇 教 員 を 適 正 に 任 用 し その 職 責 に 相 応 しく 処 遇 する 人 的 資 源 を 効 果 的 に 活 用 し 教 員 の 活 性 化 を 図 る 本 看 護 学 部 教 員 定 数 は 看 護 学 部 長 を 含 めて 45 名 である 本 看 護 学 部 開 設 時 から 平 成 17(2005) 年 度 まで の 教 員 任 用 については 原 則 的 に 大 学 設 置 申 請 時 の 採 用 計 画 に 沿 ったものであり 初 年 度 教 員 は 39 名 であ った 平 成 18(2006) 年 度 の 完 成 年 次 以 降 は 定 年 退 職 等 による 欠 員 の 補 充 のための 採 用 である 現 在 は 45 名 で 定 数 が 充 足 されている ( 教 員 の 募 集 任 免 昇 格 に 対 する 基 準 手 続 ) A 群 : 教 員 の 募 集 任 免 昇 格 に 関 する 基 準 手 続 の 内 容 とその 運 用 の 適 切 性 教 員 の 欠 員 が 生 じた 場 合 に 教 授 会 において 選 考 委 員 会 を 立 ち 上 げ 公 募 条 件 を 検 討 の 上 公 募 している 公 募 に 関 して 紙 媒 体 及 び Web 上 にて 公 開 し 募 集 をしており 適 切 に 運 用 されている B 群 : 教 員 選 考 基 準 と 手 続 の 明 確 化 教 員 の 選 考 に 関 しては 自 治 医 科 大 学 看 護 学 部 教 員 の 選 考 手 続 資 格 基 準 規 程 ( 平 成 14(2002) 年 4 月 1 日 制 定 ) 及 び 自 治 医 科 大 学 看 護 学 部 教 員 の 選 考 方 法 等 に 関 する 内 規 ( 平 成 15(2003) 年 2 月 28 日 制 定 ) が 定 められており これらに 基 づいて 選 考 が 実 施 される 規 程 には 職 位 ごとに 求 められる 資 格 が 明 記 され ており 教 員 選 考 の 手 続 き 及 び 基 準 は 明 確 である B 群 : 教 員 選 考 手 続 における 公 募 制 の 導 入 状 況 とその 運 用 の 適 切 性 完 成 年 次 以 降 は 公 募 制 をとり 人 材 の 確 保 を 図 っている 当 該 案 件 に 関 する 選 考 に 関 して 学 部 長 が 教 授 会 において 関 連 領 域 の 構 成 員 から 2 名 から 3 名 の 委 員 を 指 名 し 選 考 委 員 会 を 設 置 し 応 募 のあった 者 について 書 類 選 考 及 び 必 要 な 場 合 には 面 接 を 行 い 選 考 する その 結 果 を 人 事 委 員 会 へ 報 告 し 最 終 的 な 選 考 を 行 い 教 授 会 において 審 議 了 承 を 得 る 手 続 きをとっている

16 教 員 選 考 手 続 きにおいては 既 に 公 募 制 度 を 採 用 しており 選 考 基 準 に 則 り 適 切 に 運 用 している 今 後 も 応 募 条 件 をより 明 確 にし 公 募 制 度 を 継 続 していく 看 護 系 大 学 が 150 校 を 超 え 看 護 系 教 員 を 確 保 する ことが 困 難 な 状 況 であるが 現 在 のところ 欠 員 はなく 適 正 に 任 用 できているため 教 員 の 活 動 の 活 性 化 を 図 るという 点 では 評 価 できる しかし 今 後 教 員 確 保 が 難 しくなることを 考 えると 現 有 教 員 の 処 遇 につ いてさらに 検 討 が 必 要 である 教 員 を 適 正 に 任 用 し 教 育 研 究 活 動 が 効 率 的 に 行 えるよう 適 切 に 教 員 を 配 置 する 1 看 護 系 大 学 の 急 増 に 伴 い 教 員 確 保 が 難 しい 状 況 となっていることを 踏 まえて 在 籍 教 員 が 効 率 的 に 教 育 研 究 が 遂 行 できるような 環 境 を 整 備 する ( 平 成 20(2008) 年 度 ~ 平 成 24(2012) 年 度 ) (4) 教 育 研 究 活 動 の 評 価 教 員 の 教 育 研 究 活 動 を 適 正 に 評 価 するための 評 価 方 法 を 構 築 する 平 成 14(2002) 年 度 からFD 評 価 実 施 委 員 会 を 組 織 づけ 学 生 による 授 業 評 価 及 び 教 員 の 自 己 評 価 を 行 っ ている 教 員 の 研 究 をはじめとする 教 員 の 資 質 能 力 向 上 のための 取 り 組 みについては 検 討 を 始 めたと ころである ( 教 育 研 究 活 動 の 評 価 ) B 群 : 教 員 の 教 育 研 究 活 動 についての 評 価 方 法 とその 有 効 性 FD 評 価 実 施 委 員 会 が 中 心 に 活 動 してきた 学 生 による 授 業 評 価 及 び 教 員 の 自 己 評 価 については 第 3 章 に 詳 述 した その 他 の 教 員 の 研 究 活 動 についての 評 価 方 法 については 現 在 検 討 中 である B 群 : 教 員 選 考 基 準 における 教 育 研 究 能 力 実 績 への 配 慮 の 適 切 性 本 看 護 学 部 教 員 の 選 考 に 当 たっては 教 育 研 究 社 会 貢 献 の 3 つの 側 面 から 審 議 するよう 配 慮 してい る 人 事 委 員 会 では 研 究 業 績 のみでなく 教 育 への 取 り 組 み 社 会 への 貢 献 が 適 切 に 行 われているか 今 後 に 期 待 できる 人 物 かを 判 断 している 今 後 とも 本 看 護 学 部 の 教 員 として 求 められるのは 研 究 業 績 と 教 育 実 践 能 力 学 部 運 営 能 力 そして 社 会 貢 献 などバランスのとれた 資 質 である

17 本 看 護 学 部 は 平 成 17(2005) 年 度 に 看 護 学 研 究 科 は 平 成 19(2007) 年 度 に 完 成 年 を 迎 えた これまでは 教 育 活 動 に 全 力 を 傾 注 してきたが 学 部 及 び 大 学 院 も 軌 道 に 乗 ったこともあり 教 育 研 究 活 動 評 価 について は 研 究 推 進 委 員 会 を 設 置 し 今 後 早 急 に 検 討 する 教 員 の 教 育 研 究 活 動 を 適 正 に 評 価 するための 評 価 方 法 を 構 築 する 1 教 員 の 教 育 研 究 活 動 を 適 正 に 評 価 するための 評 価 方 法 を 検 討 し 構 築 する ( 平 成 20(2008) 年 度 ~ 平 成 24(2012) 年 度 )

18 3 大 学 院 医 学 研 究 科 (1) 教 員 組 織 教 育 方 法 内 容 等 を 充 実 させ 教 育 研 究 水 準 が 向 上 するように 体 制 を 整 備 する 本 医 学 研 究 科 には 専 任 教 員 は 配 置 されておらず 医 学 部 教 員 が 大 学 院 を 併 任 している 平 成 17(2005) 年 度 から 研 究 指 導 協 力 教 員 や 学 外 講 師 などの 複 数 の 教 員 が 学 生 を 研 究 指 導 する 複 数 指 導 体 制 を 構 築 し 大 学 院 生 の 研 究 指 導 にきめ 細 やかに 対 応 している ( 教 員 組 織 ) A 群 : 大 学 院 研 究 科 の 理 念 目 的 並 びに 教 育 課 程 の 種 類 性 格 学 生 数 との 関 係 における 当 該 大 学 院 研 究 科 の 教 員 組 織 の 適 切 性 妥 当 性 本 医 学 研 究 科 には 専 任 教 員 は 配 置 されておらず 医 学 部 教 員 が 大 学 院 を 併 任 している 教 員 は 医 学 部 学 生 の 教 育 研 究 患 者 診 療 の 業 務 に 加 え 大 学 院 生 の 研 究 指 導 を 担 当 している 本 医 学 研 究 科 の 平 成 19(2007) 年 5 月 1 日 現 在 の 学 生 数 と 指 導 教 員 数 は 次 表 のとおりである 課 程 専 攻 学 生 現 員 数 指 導 教 員 数 補 助 教 員 数 修 士 課 程 医 科 学 19 名 170 名 53 名 地 域 医 療 学 系 88 名 132 名 40 名 博 士 課 程 人 間 生 物 学 系 6 名 28 名 13 名 環 境 生 態 学 系 2 名 9 名 0 名 小 計 96 名 169 名 53 名 合 計 115 名 339 名 106 名 A 群 : 組 織 的 な 教 育 を 実 施 するための 教 員 の 適 切 な 役 割 分 担 及 び 連 携 体 制 確 保 の 状 況 本 医 学 研 究 科 の 授 業 及 び 研 究 指 導 の 内 容 及 び 方 法 の 改 善 を 図 るための 組 織 的 な 研 修 及 び 研 究 を 実 施 する ために 医 学 研 究 科 教 育 委 員 会 を 設 置 している また 地 域 医 療 オープン ラボに 配 置 しているコーディネ ーターとも 連 携 を 図 りながらFD(ファカルティー ディベロップメント)の 実 施 体 制 を 整 備 している ( 大 学 院 と 他 の 教 育 研 究 組 織 機 関 等 との 関 係 ) B 群 : 学 内 外 の 大 学 院 と 学 部 研 究 所 等 の 教 育 研 究 組 織 間 の 人 的 交 流 の 状 況 とその 適 切 性 本 医 学 研 究 科 には 専 任 教 員 は 配 置 されておらず 医 学 部 教 員 が 併 任 している 他 教 育 研 究 機 関 等 の 研 究 者 を 研 究 生 として 受 け 入 れ 人 的 交 流 を 行 っている 近 年 医 学 部 学 生 の 教 育 の 中 で 臨 床 実 習 の 充 実 に 伴 う 負 担 増 が 顕 著 となっており 大 学 院 生 に 対 する 十 分 な 研 究 指 導 の 時 間 を 確 保 することが 困 難 になりつつある 本 医 学 研 究 科 では 研 究 指 導 協 力 教 員 や 学

19 外 講 師 などの 複 数 の 教 員 が 学 生 を 研 究 指 導 する 複 数 指 導 体 制 を 構 築 し 大 学 院 生 の 研 究 指 導 に 対 応 してい る 教 育 方 法 内 容 等 を 充 実 させ 教 育 研 究 水 準 が 向 上 するように 体 制 を 整 備 する 1 本 医 学 研 究 科 の 専 任 教 員 の 配 置 の 必 要 性 について 検 討 し 教 育 研 究 水 準 向 上 のために 必 要 な 教 員 組 織 像 について 明 らかにする ( 平 成 20(2008) 年 度 ~ 平 成 24(2012) 年 度 ) (2) 教 育 研 究 支 援 職 員 実 習 実 験 などが 効 果 的 効 率 的 に 行 えるように 研 究 補 助 員 を 適 切 に 配 置 する ( 研 究 支 援 職 員 ) B 群 : 研 究 支 援 職 員 の 充 実 度 B 群 : 研 究 者 と 研 究 支 援 職 員 との 間 の 連 携 協 力 関 係 の 適 切 性 本 医 学 研 究 科 では 医 学 部 の 講 座 の 教 員 が 大 学 院 教 員 に 併 任 発 令 されており 教 員 の 教 育 研 究 を 支 援 する 医 学 部 の 研 究 補 助 員 が 大 学 院 も 兼 ねている したがって 教 育 研 究 支 援 職 員 にかかる 状 況 についても 医 学 部 と 同 様 である C 群 :ティーチング アシスタント リサーチ アシスタントの 制 度 化 の 状 況 とその 活 用 の 適 切 性 ティーチング アシスタント 制 度 については 自 治 医 科 大 学 ティーチング アシスタントに 関 する 規 程 が 平 成 18(2006) 年 4 月 に 施 行 されている また リサーチ アシスタント 制 度 については 自 治 医 科 大 学 医 学 部 リサーチ アシスタントに 関 する 規 程 が 平 成 14(2002) 年 4 月 に 施 行 されている 両 制 度 ともに 本 医 学 研 究 科 では 学 生 の 研 究 活 動 に 過 重 な 負 担 とならないように 運 用 している 本 医 学 研 究 科 では 医 学 部 の 教 員 が 併 任 して 教 員 の 教 育 研 究 を 支 援 する 体 制 は 特 に 問 題 はないと 思 われる ただし 大 学 院 生 にかかる 研 究 の 補 助 も 研 究 補 助 員 が 支 援 しているため 負 担 となっている 可 能 性 がある 大 学 院 生 の 研 究 活 動 などが 効 果 的 効 率 的 に 行 えるように 研 究 補 助 員 を 適 切 に 配 置 する

20 1 大 学 院 生 に 対 する 研 究 補 助 員 の 支 援 業 務 の 負 担 について 調 査 する ( 平 成 20(2008) 年 度 ~ 平 成 24(20012) 年 度 ) (3) 教 員 の 任 用 処 遇 教 員 を 適 正 に 任 用 し その 職 責 に 相 応 しく 処 遇 する 人 的 資 源 を 効 果 的 に 活 用 し 教 員 の 活 性 化 を 図 る ( 教 員 の 募 集 任 免 昇 格 に 関 する 基 準 手 続 ) A 群 : 大 学 院 担 当 の 専 任 教 員 の 募 集 任 免 昇 格 に 関 する 基 準 手 続 の 内 容 とその 運 用 の 適 切 性 本 医 学 研 究 科 には 専 任 教 員 を 配 置 していない 医 学 部 教 員 が 大 学 院 を 併 任 しているため 募 集 任 免 昇 格 等 については 医 学 部 教 員 の 基 準 手 続 きに 順 じて 行 われている 大 学 院 教 員 は 本 学 の 教 員 で 博 士 の 学 位 を 有 し 査 読 を 実 施 している 学 術 誌 に 原 著 論 文 が 8 篇 以 上 掲 載 され かつ 筆 頭 論 文 が 3 篇 以 上 掲 載 された 者 で 医 学 研 究 科 委 員 会 において 申 請 に 基 づき 任 用 が 決 定 される 本 医 学 研 究 科 には 専 任 教 員 を 配 置 していない 医 学 部 教 員 が 大 学 院 教 員 を 併 任 しているため 募 集 任 免 昇 格 等 については 学 部 教 員 の 基 準 手 続 きに 準 じた 規 程 を 設 けている 大 学 院 教 員 の 任 用 は 医 学 研 究 科 委 員 会 において 適 切 に 任 用 審 査 を 行 っている 教 員 を 適 正 に 任 用 し その 職 責 に 相 応 しく 処 遇 する 人 的 資 源 を 効 果 的 に 活 用 し 教 員 の 活 性 化 を 図 る 1 教 員 を 適 正 に 任 用 し その 職 責 に 相 応 しく 処 遇 する 人 的 資 源 を 効 果 的 に 活 用 し 教 員 の 活 性 化 を 図 る ( 平 成 20(2008) 年 度 ~ 平 成 24(2012) 年 度 ) (4) 教 育 研 究 活 動 の 評 価 教 員 の 教 育 研 究 活 動 を 適 正 に 評 価 するための 評 価 方 法 を 構 築 する

21 本 医 学 研 究 科 の 教 員 は 医 学 部 教 員 の 兼 務 であるため 独 自 の 取 り 組 みはない ( 教 育 研 究 活 動 の 評 価 ) B 群 : 教 員 の 教 育 活 動 および 研 究 活 動 の 評 価 の 実 施 状 況 とその 有 効 性 本 医 学 研 究 科 における 教 員 の 教 育 活 動 の 評 価 については 検 討 していない 研 究 活 動 の 評 価 については 医 学 部 教 育 の 兼 務 であるため 本 章 の 1 医 学 部 (4) 教 育 研 究 活 動 の 評 価 に 記 載 のとおりである C 群 : 教 員 の 研 究 活 動 の 活 性 度 合 いを 評 価 する 方 法 の 確 立 状 況 本 章 1 医 学 部 (4) 教 育 研 究 活 動 の 評 価 に 記 載 のとおりである C 群 : 教 員 の 自 己 申 告 に 基 づく 教 育 と 研 究 に 対 する 評 価 方 法 の 導 入 状 況 教 育 については 評 価 方 法 を 導 入 していない 研 究 については 本 章 1 医 学 部 (4) 教 育 研 究 活 動 の 評 価 に 記 載 のとおりである 医 学 部 教 員 が 本 医 学 研 究 科 教 員 を 兼 務 しているため 研 究 活 動 の 評 価 については 医 学 部 と 同 様 である 大 学 院 教 育 に 関 する 評 価 については 今 後 具 体 的 な 検 討 を 行 うことになる 大 学 院 教 育 に 関 する 評 価 方 法 を 確 立 する 1 大 学 院 教 員 の 大 学 院 教 育 に 関 する 評 価 方 法 について 確 立 する ( 平 成 20(2008) 年 度 ~ 平 成 24(2012) 年 度 )

22 4 大 学 院 看 護 学 研 究 科 (1) 教 員 組 織 大 学 院 担 当 教 員 の 増 員 を 図 り 教 育 研 究 を 充 実 させる ( 教 員 組 織 ) A 群 : 大 学 院 研 究 科 の 理 念 目 的 並 びに 教 育 課 程 の 種 類 性 格 学 生 数 との 関 係 における 当 該 大 学 院 研 究 科 の 教 員 組 織 の 適 切 性 妥 当 性 本 看 護 学 研 究 科 には 専 任 教 員 は 配 置 されておらず 看 護 学 部 教 員 が 大 学 院 教 員 を 併 任 している 教 員 は 看 護 学 部 学 生 の 教 育 研 究 社 会 的 な 貢 献 に 加 えて 大 学 院 生 の 教 育 及 び 研 究 指 導 を 担 当 している 看 護 学 研 究 科 修 士 課 程 における 平 成 19(2007) 年 5 月 1 日 現 在 の 学 生 数 と 指 導 教 員 数 は 次 表 のとおりであ る 分 野 1 年 次 学 生 数 2 年 次 学 生 数 学 生 現 員 数 指 導 教 員 数 補 助 教 員 数 実 践 看 護 学 6 名 5 名 11 名 5 名 4 名 地 域 看 護 管 理 学 5 名 4 名 9 名 2 名 2 名 合 計 11 名 9 名 20 名 7 名 6 名 A 群 : 組 織 的 な 教 育 を 実 施 するための 教 員 の 適 切 な 役 割 分 担 及 び 連 携 体 制 確 保 の 状 況 本 看 護 学 研 究 科 では 講 義 演 習 特 別 演 習 並 びに 特 別 研 究 を 通 して 一 貫 した 指 導 ができるように 専 任 の 研 究 指 導 教 員 及 び 研 究 指 導 補 助 教 員 を 配 置 している これらの 教 員 は 研 究 科 長 のもと 看 護 学 研 究 科 委 員 会 及 び 看 護 学 研 究 科 委 員 会 幹 事 会 において 教 育 研 究 及 び 運 営 等 に 関 する 事 項 を 審 議 するなどして 連 携 を 図 るとともに それぞれの 役 割 を 分 担 している ( 大 学 院 と 他 の 教 育 研 究 組 織 機 関 等 との 関 係 ) B 群 : 学 内 外 の 大 学 院 と 学 部 研 究 所 等 の 教 育 研 究 組 織 間 の 人 的 交 流 の 状 況 とその 適 切 性 近 年 看 護 学 の 基 礎 教 育 では 看 護 実 践 能 力 の 到 達 目 標 等 が 出 され 臨 地 実 習 の 充 実 と 学 生 の 指 導 に 伴 っ た 負 担 が 増 えている また 本 看 護 学 研 究 科 は 大 学 院 設 置 基 準 第 14 条 特 例 並 びに 長 期 在 学 制 度 を 適 用 し ている 学 生 の 占 める 割 合 が 高 く 一 般 学 生 と 社 会 人 学 生 がともに 教 育 を 受 ける 機 会 を 提 供 することが 大 変 難 しくなっている 特 に 実 践 看 護 学 分 野 は 日 本 看 護 協 会 の 専 門 看 護 師 教 育 課 程 として 申 請 していると ころであり 6 週 間 以 上 の 実 習 及 び 臨 地 における 看 護 技 術 アセスメント 能 力 を 修 得 するための 演 習 等 を 充 実 して 行 っている このため 関 東 近 辺 の 学 外 施 設 も 含 む 臨 地 における 指 導 に 関 する 負 担 が 大 きく 演 習 又 は 実 習 を 行 っていない 大 学 院 生 に 対 する 十 分 な 研 究 指 導 の 時 間 を 確 保 することが 難 しい 本 看 護 学 研 究 科 では 学 内 の 実 践 能 力 の 高 い 教 員 や 臨 地 における 学 外 の 指 導 者 の 協 力 を 得 て 複 数 の 教 員 等 が 指 導 でき る 体 制 をとり 大 学 院 生 の 高 度 で 専 門 的 な 看 護 技 能 知 識 の 教 育 研 究 指 導 に 対 応 している

23 平 成 20(2008) 年 度 4 月 に 健 康 危 機 看 護 学 領 域 に 新 設 されるがん 看 護 学 の 指 導 に 当 たる 教 員 を 早 急 に 確 保 する 必 要 がある なお 各 指 導 担 当 教 員 が 指 導 する 学 生 数 にも 若 干 の 違 いが 生 じていることから 教 育 研 究 を 充 実 させるために 教 員 を 増 員 し 適 切 な 指 導 ができるようにする 必 要 がある 欠 員 が 生 じないよう 担 当 教 員 を 確 保 するとともに 専 門 科 目 の 新 設 に 応 じて 教 員 を 増 員 する 教 育 方 法 及 び 内 容 を 充 実 させ 高 度 の 看 護 実 践 者 を 養 成 する 教 育 研 究 と 研 究 者 を 養 成 する 教 育 研 究 の 水 準 がともに 向 上 するように 体 制 を 整 備 する 1 本 看 護 学 研 究 科 の 専 任 教 員 配 置 の 必 要 性 について 検 討 し がん 看 護 学 の 指 導 教 員 を 確 保 する ( 平 成 20(2008) 年 度 ) 2 専 門 看 護 師 等 の 高 度 の 看 護 実 践 者 を 目 指 す 学 生 と 学 術 研 究 能 力 の 修 得 を 目 指 す 学 生 のそれぞれの 指 導 に 必 要 な 教 員 組 織 について 検 討 する ( 平 成 20(2008) 年 度 ~ 平 成 21(2009) 年 度 ) (2) 教 育 研 究 支 援 職 員 実 験 実 習 を 伴 う 教 育 研 究 を 効 果 的 に 実 施 していくための 支 援 体 制 を 整 備 する 開 設 当 初 から 自 治 医 科 大 学 ティーチング アシスタントに 関 する 規 程 を 適 用 して 看 護 学 部 の 講 義 演 習 看 護 学 実 習 において 本 看 護 学 研 究 科 修 士 課 程 の 学 生 をティーチング アシスタントとして 採 用 し ている ( 研 究 支 援 職 員 ) B 群 : 研 究 支 援 職 員 の 充 実 度 該 当 なし B 群 : 研 究 者 と 研 究 支 援 職 員 との 間 の 連 携 協 力 関 係 の 適 切 性 該 当 なし C 群 :ティーチング アシスタント リサーチ アシスタントの 制 度 化 の 状 況 とその 活 用 の 適 切 性 ティーチング アシスタントの 制 度 としては 自 治 医 科 大 学 ティーチング アシスタントに 関 する 規 程 が 平 成 18(2006) 年 4 月 に 施 行 されている 平 成 18(2006) 年 度 は 2 名 平 成 19(2007) 年 度 は 5 名 の 大 学 院 生 が 看 護 学 部 の 授 業 について ティーチング アシスタントして 活 用 している

24 現 在 リサーチ アシスタントの 制 度 化 は 行 っていない ティーチング アシスタント 制 度 については 社 会 人 学 生 が 多 いために 利 用 は 多 くはないが 適 切 に 運 用 され 学 生 の 経 済 的 な 支 援 だけでなく 看 護 学 部 の 演 習 及 び 実 習 における 教 育 を 中 心 に 効 果 的 な 支 援 となっている 大 学 院 生 にとっては 研 究 活 動 を 続 けながら 看 護 学 教 育 の 目 的 や 方 法 について 担 当 教 員 か ら 具 体 的 に 学 ぶ 機 会 及 び 教 育 補 助 に 対 して 支 給 される 手 当 が 得 られ 適 切 に 活 用 できている 本 看 護 学 研 究 科 に 博 士 課 程 を 開 設 できるように 準 備 して リサーチ アシスタント 制 度 を 利 用 できるように 検 討 する 必 要 がある 実 験 実 習 を 伴 う 教 育 研 究 を 効 果 的 に 実 施 していくための 支 援 体 制 を 整 備 する 1 看 護 学 研 究 科 の 博 士 課 程 開 設 を 検 討 する 中 で リサーチ アシスタント 制 度 を 含 めた 支 援 体 制 の 整 備 について 計 画 を 立 てる ( 平 成 21(2009) 年 度 ) (3) 教 員 の 任 用 処 遇 教 員 を 適 正 に 任 用 し その 職 責 に 相 応 しく 処 遇 する 人 的 資 源 を 効 果 的 に 活 用 し 教 員 の 活 性 化 を 図 る 教 員 は 本 学 看 護 学 部 との 併 任 であり 看 護 学 部 での 教 員 の 任 用 の 際 に 本 看 護 学 研 究 科 における 教 育 研 究 を 担 当 できることを 合 わせて 検 討 している ( 教 員 の 募 集 任 免 昇 格 に 関 する 基 準 手 続 ) A 群 : 大 学 院 担 当 の 専 任 教 員 の 募 集 任 免 昇 格 に 関 する 基 準 手 続 の 内 容 とその 運 用 の 適 切 性 平 成 19(2007) 年 度 の 完 成 年 度 までは 文 部 科 学 省 大 学 院 設 置 の 審 査 で M 合 又 は M 合 と 判 定 された 教 員 が 担 当 教 員 となり 研 究 科 委 員 会 で 報 告 されている 本 看 護 学 研 究 科 のみを 担 当 する 専 任 教 員 は 採 用 しておらず 看 護 学 部 の 専 任 教 員 の 募 集 任 免 に 関 する 基 準 に 準 じて 研 究 科 の 教 育 研 究 の 担 当 ができ ることを 合 わせて 検 討 している なお 本 看 護 学 研 究 科 の 分 野 主 任 教 授 と 専 攻 領 域 主 任 教 授 は 専 攻 分 野 及 び 専 攻 領 域 に 属 する 教 授 の 中 から 本 学 学 長 がそれぞれ 1 名 を 任 命 し 任 期 は 3 年 で 再 任 できる これら は 自 治 医 科 大 学 大 学 院 看 護 学 研 究 科 専 攻 分 野 主 任 教 授 並 びに 専 攻 領 域 主 任 教 授 の 任 命 及 び 任 期 に 関 する 規 程 に 定 められ 平 成 18(2006) 年 4 月 から 施 行 されている

25 平 成 19(2007) 年 度 までは 本 看 護 学 研 究 科 の 担 当 教 員 として 文 部 科 学 省 大 学 院 設 置 審 査 において 認 めら れた 教 員 であり 適 正 に 任 用 されている また 平 成 20(2008) 年 度 以 降 は 本 看 護 学 研 究 科 を 担 当 する 教 員 については 看 護 学 研 究 科 委 員 会 において 自 治 医 科 大 学 大 学 院 教 員 の 任 用 手 続 資 格 基 準 規 程 に 基 づき 任 用 することになっている 教 員 を 適 正 に 任 用 し その 職 責 に 相 応 しく 処 遇 するとともに 人 的 資 源 を 効 果 的 に 活 用 し 教 員 の 活 性 化 を 図 る 1 教 員 を 適 正 に 任 用 し その 職 責 に 相 応 しく 処 遇 する 具 体 的 な 方 法 について 検 討 する ( 平 成 20(2008) 年 度 ~ 平 成 21(2009) 年 度 ) (4) 教 育 研 究 活 動 の 評 価 教 員 の 教 育 研 究 活 動 を 適 正 に 評 価 するための 評 価 方 法 を 構 築 する 本 看 護 学 研 究 科 の 専 任 教 員 は 配 置 されておらず 看 護 学 部 教 員 が 大 学 院 を 併 任 している 本 看 護 学 研 究 科 では 平 成 19(2007) 年 度 が 完 成 年 度 であり 看 護 学 部 に 準 じて 本 看 護 学 研 究 科 修 士 課 程 の 年 報 を 発 行 して 教 育 研 究 活 動 について 公 表 する 予 定 であり 教 員 間 及 び 外 部 からの 評 価 を 得 ることができる また 看 護 学 部 教 員 の 教 育 研 究 活 動 の 評 価 に 準 じて 本 看 護 学 研 究 科 教 員 の 教 育 研 究 活 動 を 適 正 に 評 価 するため の 評 価 方 法 について 検 討 している ( 教 育 研 究 活 動 の 評 価 ) B 群 : 教 員 の 教 育 活 動 及 び 研 究 活 動 の 評 価 の 実 施 状 況 とその 有 効 性 C 群 : 教 員 の 研 究 活 動 の 活 性 度 合 いを 評 価 する 方 法 の 確 立 状 況 C 群 : 教 員 の 自 己 申 告 に 基 づく 教 育 と 研 究 に 対 する 評 価 方 法 の 導 入 状 況 本 看 護 学 研 究 科 では 平 成 19(2007) 年 度 が 完 成 年 度 であり 平 成 19(2007) 年 5 月 現 在 で 実 施 していない 看 護 学 部 に 準 じて 行 う 予 定 であり 今 後 検 討 する 本 看 護 学 研 究 科 の 専 任 教 員 は 配 置 されておらず 看 護 学 部 教 員 が 大 学 院 を 併 任 しているため 教 員 の 教 育 研 究 活 動 を 適 正 に 評 価 するための 評 価 方 法 は 看 護 学 部 に 準 じて 行 う 必 要 がある しかし 看 護 学 部 に おいても 十 分 に 確 立 していないため 本 看 護 学 研 究 科 を 併 任 している 教 員 の 教 育 研 究 活 動 を 適 正 に 評 価 す

26 るための 評 価 方 法 を 構 築 する 必 要 がある 教 員 の 教 育 研 究 活 動 を 適 正 に 評 価 するための 評 価 方 法 を 構 築 する 1 教 員 の 教 育 研 究 活 動 を 適 正 に 評 価 するための 評 価 方 法 を 構 築 できるように 検 討 を 重 ねる ( 平 成 20(2008) 年 度 ~ 平 成 24(2012) 年 度 )

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