正当な理由に係る

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1 期 間 徒 過 後 の 救 済 規 定 に 係 るガイドライン 四 法 共 通 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 改 訂 版 ) 平 成 27 年 3 月 特 許 庁

2 目 次 1. 期 間 徒 過 後 の 救 済 規 定 について 救 済 規 定 の 概 要 救 済 規 定 に 係 る 手 続 一 覧 ( 対 象 条 文 抜 粋 ) 3 (1) 外 国 語 書 面 出 願 の 翻 訳 文 の 提 出 3 (2) 出 願 審 査 の 請 求 4 (3) 特 許 料 及 び 割 増 特 許 料 の 追 納 4 (4) 外 国 語 でされた 国 際 特 許 出 願 の 翻 訳 文 の 提 出 4 (5) 実 用 新 案 登 録 料 及 び 割 増 登 録 料 の 追 納 5 (6) 外 国 語 でされた 国 際 実 用 新 案 登 録 出 願 の 翻 訳 文 の 提 出 5 (7) 意 匠 登 録 料 及 び 割 増 登 録 料 の 追 納 5 (8) 商 標 権 の 更 新 登 録 の 申 請 6 (9) 防 護 標 章 登 録 に 基 づく 権 利 の 存 続 期 間 の 更 新 登 録 の 出 願 6 (10) 書 換 登 録 の 申 請 6 (11) 特 許 出 願 等 に 基 づく 優 先 権 主 張 6 (12) パリ 条 約 の 例 による 優 先 権 主 張 7 (13) 実 用 新 案 登 録 出 願 等 に 基 づく 優 先 権 主 張 9 2. 救 済 を 求 める 手 続 の 流 れ 回 復 理 由 書 に 記 載 すべき 事 項 12 (1) 正 当 な 理 由 に 該 当 すべき 理 由 12 (2) 手 続 をすることができなかった 理 由 がなくなった 日 とその 根 拠 回 復 理 由 書 に 添 付 すべき 証 拠 書 類 救 済 されるための 要 件 正 当 な 理 由 があること( 要 件 1)について 基 本 的 な 考 え 方 正 当 な 理 由 とは 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 について 15 (1) 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 が 予 測 可 能 であるといえる 場 合 15 (2) 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 が 予 測 可 能 であるといえない 場 合 出 願 人 等 が 手 続 をするために 講 じた 措 置 16 (1) 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 の 発 生 前 に 講 じた 措 置 16 (2) 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 の 発 生 後 に 講 じた 措 置 措 置 を 講 ずべき 者 について 21 (1) 出 願 人 等 21 (2) 出 願 人 等 が 二 人 以 上 ある 場 合 21 (3) 特 許 庁 に 対 する 手 続 を 代 理 人 に 委 任 している 場 合 22 (4) 代 理 人 以 外 の 者 に 期 間 管 理 等 を 委 託 している 場 合 22 (5) 補 助 者 を 使 用 し 業 務 を 行 っている 場 合 所 定 の 期 間 内 に 手 続 等 をすること( 要 件 2)について 基 本 的 な 考 え 方 手 続 をすることができなかった 理 由 がなくなった 日 とは 救 済 の 認 否 の 判 断 後 の 流 れ 26

3 (1) 救 済 が 認 められた 場 合 26 (2) 救 済 が 認 められなかった 場 合 回 復 理 由 書 及 び 救 済 の 対 象 となる 手 続 様 式 ( 一 部 )の 記 載 例 27 (1) 回 復 理 由 書 ( 特 許 様 式 第 31の9)の 記 載 例 27 (2) 翻 訳 文 提 出 書 ( 特 許 様 式 第 31の5)の 記 載 例 31 (3) 出 願 審 査 請 求 書 ( 特 許 様 式 第 44)の 記 載 例 32 (4) 特 許 料 納 付 書 ( 特 許 様 式 第 70)の 記 載 例 33 (5) 国 内 書 面 ( 特 許 様 式 第 53)の 記 載 例 34 (6) 国 際 出 願 翻 訳 文 提 出 書 の 記 載 例 35 (7) 商 標 権 存 続 期 間 更 新 登 録 申 請 書 ( 商 標 様 式 第 12)の 記 載 例 36 (8) 特 許 法 第 41 条 1 項 の 規 定 による 優 先 権 主 張 ( 同 項 第 1 号 に 規 定 する 正 当 な 理 由 があるときにするものに 限 る )を 伴 う 特 許 出 願 の 願 書 ( 特 許 様 式 第 26)の 記 載 例 37 (9) 特 許 法 第 43 条 の2( 同 法 第 43 条 の3 第 3 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 によるパリ 条 約 の 例 による 優 先 権 主 張 を 伴 う 特 許 出 願 の 願 書 ( 特 許 様 式 第 26)の 記 載 例 参 考 資 料 ( 実 用 新 案 法 施 行 規 則 第 23 条 の2) 40

4 期 間 徒 過 後 の 救 済 規 定 に 係 るガイドラインの 利 用 に 当 たって このガイドラインにおいて 下 記 の 用 語 は 次 のものを 意 味 します 出 願 人 等 : 特 許 出 願 の 出 願 人 特 許 権 の 原 特 許 権 者 国 際 特 許 出 願 の 出 願 人 実 用 新 案 登 録 出 願 の 出 願 人 実 用 新 案 権 の 原 実 用 新 案 権 者 国 際 実 用 新 案 登 録 出 願 の 出 願 人 意 匠 権 の 原 意 匠 権 者 商 標 権 の 原 商 標 権 者 防 護 標 章 登 録 に 基 づく 権 利 の 存 続 期 間 の 更 新 登 録 の 出 願 をする 者 書 換 登 録 の 申 請 をすべき 者 救 済 規 定 : 特 許 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 23 年 法 律 第 63 号 以 下 平 成 23 年 改 正 法 という )による 改 正 ( 以 下 平 成 23 年 改 正 という ) 及 び 特 許 法 等 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 36 号 以 下 平 成 26 年 改 正 法 という )による 改 正 ( 以 下 平 成 26 年 改 正 という )によって 導 入 又 は 改 正 された 期 間 徒 過 について 正 当 な 理 由 があるときの 期 間 徒 過 後 の 救 済 規 定 ガイドラインの 目 的 このガイドラインは 救 済 規 定 に 関 し 救 済 要 件 の 内 容 救 済 に 係 る 判 断 の 指 針 及 び 救 済 規 定 の 適 用 を 受 けるために 必 要 な 手 続 を 例 示 することにより 救 済 が 認 められるか 否 か について 出 願 人 等 の 予 見 可 能 性 を 確 保 することを 目 的 としています ガイドラインの 対 象 とする 手 続 このガイドラインは 平 成 23 年 改 正 後 の 特 許 法 実 用 新 案 法 意 匠 法 又 は 商 標 法 ( 附 則 を 含 む )において 規 定 された 期 間 徒 過 後 の 救 済 ( 外 国 語 書 面 出 願 の 翻 訳 文 の 提 出 並 びに 特 許 料 及 び 割 増 特 許 料 の 追 納 等 ) 並 びに 平 成 26 年 改 正 後 の 特 許 法 又 は 実 用 新 案 法 におい て 規 定 された 期 間 徒 過 後 の 救 済 ( 出 願 審 査 の 請 求 ) 及 び 優 先 権 を 主 張 することができる 期 間 を 徒 過 した 後 の 出 願 についての 優 先 権 の 主 張 についての 救 済 に 関 する 規 定 に 適 用 される ものです 出 願 人 等 の 責 めに 帰 することができない 理 由 により 期 間 を 徒 過 した 場 合 の 救 済 に 関 する 規 定 には このガイドラインは 適 用 されませんので 御 注 意 ください 平 成 23 年 改 正 において 導 入 された 救 済 規 定 は 平 成 23 年 改 正 法 の 施 行 日 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 ) 以 後 に 翻 訳 文 の 未 提 出 により 取 り 下 げられたものとみなされた 出 願 及 びそ の 日 以 後 に 消 滅 したもの 又 は 初 めから 存 在 しなかったものとみなされた 特 許 権 実 用 新 案 権 意 匠 権 若 しくは 商 標 権 等 に 適 用 されます 平 成 26 年 改 正 において 導 入 された 救 済 規 定 は 平 成 26 年 改 正 法 の 施 行 の 日 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 ) 以 後 に 出 願 審 査 の 請 求 がな かったことにより 取 り 下 げられたものとみなされた 特 許 出 願 及 びその 日 以 後 にする 特 許 出 願 又 は 実 用 新 案 登 録 出 願 が 優 先 権 を 主 張 することができる 期 間 を 徒 過 した 場 合 についてそ の 出 願 に 伴 う 優 先 権 の 主 張 に 適 用 されます ガイドラインの 留 意 事 項 このガイドラインは 救 済 規 定 に 関 する 基 本 的 な 考 え 方 を 示 すものです 考 え 方 をわか り 易 くするため 所 々に 具 体 的 な 事 例 を 記 載 しておりますが 実 際 には 期 間 徒 過 の 原 因 など 諸 々の 事 情 を 総 合 して 判 断 されることに 御 留 意 ください

5 また 救 済 規 定 は 所 定 の 要 件 を 満 たす 場 合 に 限 り 期 間 内 に 手 続 をすることができな かったことについて 例 外 的 に 救 済 するためのものであり 期 間 を 徒 過 した 全 ての 場 合 を 救 済 するものではないことに 留 意 する 必 要 があります 手 続 を 妨 げる 何 らかの 事 象 が 発 生 し たとしても 期 間 内 に 手 続 をすることができるときは 期 限 までに 手 続 をしなければなり ません < 問 い 合 わせ 先 > 特 許 庁 審 査 業 務 部 審 査 業 務 課 基 準 班 電 話 : 内 線 2115 FAX :

6 1. 期 間 徒 過 後 の 救 済 規 定 について 1.1 救 済 規 定 の 概 要 平 成 23 年 改 正 の 前 は 所 定 の 期 間 内 に 手 続 をすることができなかった 場 合 の 救 済 として 例 えば 特 許 法 第 112 条 の2に 規 定 する 特 許 料 及 び 割 増 特 許 料 の 追 納 ( 以 下 特 許 料 等 の 追 納 という )による 特 許 権 の 回 復 が 存 在 していました これは 原 特 許 権 者 が その 責 めに 帰 することができない 理 由 により 期 間 内 に 手 続 をすることができなかったときは その 理 由 がなくなった 日 から14 日 ( 在 外 者 にあっては2 月 ) 以 内 でその 期 間 の 経 過 後 6 月 以 内 に 限 り 特 許 料 等 を 追 納 することができるというものであり この 要 件 に 該 当 するときは 特 許 料 等 の 不 納 により 消 滅 した 特 許 権 の 回 復 を 認 めることとしていました この 要 件 は 既 に 特 許 法 上 設 けられていた 拒 絶 査 定 不 服 審 判 や 再 審 の 請 求 期 間 を 徒 過 した 場 合 の 救 済 の 要 件 との 整 合 性 を 考 慮 するとともに そもそも 特 許 権 の 管 理 は 特 許 権 者 の 自 己 責 任 の 下 で 行 われるべきものであること 及 び 消 滅 した 特 許 権 の 回 復 を 無 期 限 に 認 めると 第 三 者 に 過 大 な 監 視 負 担 をかけることになること を 踏 まえ 平 成 6 年 改 正 法 ( 平 成 6 年 法 律 第 116 号 )により 規 定 されたもので す ところが この 要 件 は 欧 米 等 と 比 して 非 常 に 厳 格 であって 実 質 的 な 救 済 が 図 られていないとの 指 摘 がありました さらに ユーザーフレンドリーな 手 続 の 導 入 及 び 国 際 的 な 手 続 調 和 を 目 的 とした 国 際 条 約 である 特 許 法 条 約 ( 以 下 P LT という )には 手 続 期 間 の 徒 過 により 出 願 又 は 特 許 に 関 する 権 利 の 喪 失 を 引 き 起 こした 場 合 における 権 利 の 回 復 に 関 する 規 定 (PLT 第 12 条 )が 設 けられており 同 条 約 に 加 盟 していない 国 も 含 めて 主 要 諸 外 国 の 多 くでは 当 該 規 定 に 準 拠 した 救 済 手 続 が 設 けられています そのような 世 界 的 なすう 勢 に 鑑 みて PLT 上 の 権 利 の 回 復 に 関 する 規 定 に 準 拠 した 救 済 手 続 を 導 入 するべく 平 成 23 年 改 正 により 一 部 の 手 続 におけ る 要 件 が 緩 和 されました これにより 所 定 の 期 間 内 に 手 続 をすることができなかったことについて 正 当 な 理 由 があるときは その 理 由 がなくなった 日 から2 月 以 内 でその 期 間 の 経 過 後 1 年 ( 商 標 の 手 続 に 関 しては6 月 ) 以 内 に 限 り 特 許 料 等 の 追 納 による 特 許 権 の 回 復 等 が 認 められるようになりました また 特 許 法 第 36 条 の2 第 2 項 に 規 定 する 外 国 語 書 面 出 願 の 翻 訳 文 の 提 出 及 び 特 許 法 第 184 条 の4 第 1 項 に 規 定 する 外 国 語 特 許 出 願 の 翻 訳 文 の 提 出 等 の 手 続 については 期 間 を 徒 過 した 場 合 の 救 済 に 関 する 規 定 が 整 備 されました さらに 平 成 26 年 改 正 において 特 許 法 第 48 条 の3 第 1 項 及 び 第 2 項 に 規 1

7 定 する 出 願 審 査 の 請 求 の 期 間 を 徒 過 した 場 合 の 救 済 に 関 する 規 定 とともに 特 許 法 第 41 条 1 項 又 は 実 用 新 案 法 第 8 条 1 項 の 規 定 に 基 づく 先 の 出 願 に 基 づく 優 先 権 の 主 張 並 びにパリ 条 約 第 4 条 D(1)の 規 定 特 許 法 第 43 条 の3 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 による 優 先 権 の 主 張 を 伴 うことができる 特 許 出 願 又 は 実 用 新 案 登 録 出 願 をすべき 期 間 ( 以 下 優 先 権 主 張 を 伴 う 出 願 をすべき 期 間 という )を 徒 過 した 場 合 の 救 済 に 関 する 規 定 が 追 加 されましたが これはPLTにおける 優 先 権 の 回 復 (PLT 第 13 条 (2))に 関 する 規 定 に 準 拠 したものです 2

8 1.2 救 済 規 定 に 係 る 手 続 一 覧 ( 対 象 条 文 抜 粋 ) 以 下 の(1)~(13)は 救 済 規 定 の 対 象 となる 手 続 です これらのうち (1) (4) 及 び(6)は 平 成 23 年 改 正 により (2) 及 び(11)~(13)の 規 定 は 平 成 26 年 改 正 に より 新 たに 救 済 の 対 象 に 追 加 された 手 続 です また (3) (5) 及 び(7)~(10)は 従 前 から 救 済 に 関 する 規 定 1 が 設 けられていましたが 平 成 23 年 改 正 によりそ の 要 件 が 緩 和 されたものです (1)~(10)の 救 済 規 定 により 所 定 の 期 間 内 に 手 続 をすることができなかったこ とについて 正 当 な 理 由 があるときは その 理 由 がなくなった 日 から2 月 以 内 で 期 間 の 経 過 後 1 年 以 内 ( 商 標 に 関 しては6 月 以 下 救 済 手 続 期 間 という ) に 限 り 期 間 徒 過 後 の 手 続 が 許 容 されます また (11)~(13)の 救 済 規 定 により 優 先 権 主 張 を 伴 う 出 願 をすべき 期 間 内 に 出 願 できなかったことについて 正 当 な 理 由 があり かつ 優 先 権 主 張 を 伴 う 出 願 をすべき 期 間 を 経 過 した 日 から2 月 以 内 にその 出 願 をした 場 合 当 該 2 月 ( 以 下 優 先 権 の 回 復 期 間 という ) 以 内 に 限 り 優 先 権 の 主 張 ( 以 下 優 先 権 の 回 復 という )が 認 められることになります (1) 外 国 語 書 面 出 願 の 翻 訳 文 の 提 出 特 許 法 第 36 条 の2 ( 特 許 出 願 ) 1 ~3 ( 略 ) 4 前 項 の 規 定 により 取 り 下 げられたものとみなされた 特 許 出 願 の 出 願 人 は 第 二 項 に 規 定 する 期 間 内 に 当 該 翻 訳 文 を 提 出 することができなかつたことについて 正 当 な 理 由 が あるときは その 理 由 がなくなつた 日 から 二 月 以 内 で 同 項 に 規 定 する 期 間 の 経 過 後 一 年 以 内 に 限 り 同 項 に 規 定 する 外 国 語 書 面 及 び 外 国 語 要 約 書 の 翻 訳 文 を 特 許 庁 長 官 に 提 出 することができる 5 前 項 の 規 定 により 提 出 された 翻 訳 文 は 第 二 項 に 規 定 する 期 間 が 満 了 する 時 に 特 許 庁 長 官 に 提 出 されたものとみなす 6 第 二 項 に 規 定 する 外 国 語 書 面 の 翻 訳 文 は 前 条 第 二 項 の 規 定 により 願 書 に 添 付 して 提 出 した 明 細 書 特 許 請 求 の 範 囲 及 び 図 面 と 第 二 項 に 規 定 する 外 国 語 要 約 書 面 の 翻 訳 文 は 同 条 第 二 項 の 規 定 により 願 書 に 添 付 して 提 出 した 要 約 書 とみなす 1 例 えば 平 成 23 年 改 正 前 の 特 許 法 第 112 条 の2 第 1 項 は 前 条 第 四 項 若 しくは 第 五 項 の 規 定 により 消 滅 したものとみなされた 特 許 権 又 は 同 条 第 六 項 の 規 定 により 初 めから 存 在 しなかったものとみなされた 特 許 権 の 原 特 許 権 者 は その 責 めに 帰 すること ができない 理 由 により 同 条 第 一 項 の 規 定 により 特 許 料 を 追 納 することができる 期 間 内 に 同 条 第 四 項 から 第 六 項 までに 規 定 する 特 許 料 及 び 割 増 特 許 料 を 納 付 することができなかったときは その 理 由 がなくなった 日 から 十 四 日 ( 在 外 者 にあつては 二 月 ) 以 内 でその 期 間 の 経 過 後 六 月 以 内 に 限 り その 特 許 料 及 び 割 増 特 許 料 を 追 納 することができる と 規 定 しています 3

9 (2) 出 願 審 査 の 請 求 特 許 法 第 48 条 の3 ( 出 願 審 査 の 請 求 ) 1~4 ( 略 ) 5 前 項 の 規 定 により 取 り 下 げられたものとみなされた 特 許 出 願 の 出 願 人 は 第 一 項 に 規 定 する 期 間 内 にその 特 許 出 願 について 出 願 審 査 の 請 求 をすることができなかつたこと について 正 当 な 理 由 があるときは その 理 由 がなくなつた 日 から 二 月 以 内 で 同 項 に 規 定 する 期 間 の 経 過 後 一 年 以 内 に 限 り 出 願 審 査 の 請 求 をすることができる 6 前 項 の 規 定 によりされた 出 願 審 査 の 請 求 は 第 一 項 に 規 定 する 期 間 が 満 了 する 時 に 特 許 庁 長 官 にされたものとみなす 7 前 二 項 の 規 定 は 特 許 出 願 人 が 第 二 項 に 規 定 する 期 間 内 にその 特 許 出 願 について 出 願 審 査 の 請 求 をすることができなかつた 場 合 に 準 用 する 8 ( 略 ) (3) 特 許 料 及 び 割 増 特 許 料 の 追 納 特 許 法 第 112 条 の2 ( 特 許 料 の 追 納 による 特 許 権 の 回 復 ) 1 前 条 第 四 項 若 しくは 第 五 項 の 規 定 により 消 滅 したものとみなされた 特 許 権 又 は 同 条 第 六 項 の 規 定 により 初 めから 存 在 しなかつたものとみなされた 特 許 権 の 原 特 許 権 者 は 同 条 第 一 項 の 規 定 により 特 許 料 を 追 納 することができる 期 間 内 に 同 条 第 四 項 から 第 六 項 までに 規 定 する 特 許 料 及 び 割 増 特 許 料 を 納 付 することができなかつたことについて 正 当 な 理 由 があるときは その 理 由 がなくなつた 日 から 二 月 以 内 でその 期 間 の 経 過 後 一 年 以 内 に 限 り その 特 許 料 及 び 割 増 特 許 料 を 追 納 することができる 2 前 項 の 規 定 による 特 許 料 及 び 割 増 特 許 料 の 追 納 があつたときは その 特 許 権 は 第 百 八 条 第 二 項 本 文 [ 特 許 料 の 納 付 期 限 ]に 規 定 する 期 間 の 経 過 の 時 若 しくは 存 続 期 間 の 満 了 の 日 の 属 する 年 の 経 過 の 時 にさかのぼつて 存 続 していたもの 又 は 初 めから 存 在 して いたものとみなす (4) 外 国 語 でされた 国 際 特 許 出 願 の 翻 訳 文 の 提 出 特 許 法 第 184 条 の4 ( 外 国 語 でされた 国 際 特 許 出 願 の 翻 訳 文 ) 1~3 ( 略 ) 4 前 項 の 規 定 により 取 り 下 げられたものとみなされた 国 際 特 許 出 願 の 出 願 人 は 国 内 書 面 提 出 期 間 内 に 当 該 明 細 書 等 翻 訳 文 を 提 出 することができなかつたことについて 正 当 な 理 由 があるときは その 理 由 がなくなつた 日 から 二 月 以 内 で 国 内 書 面 提 出 期 間 の 経 過 後 一 年 以 内 に 限 り 明 細 書 等 翻 訳 文 並 びに 第 一 項 に 規 定 する 図 面 及 び 要 約 の 翻 訳 文 を 特 許 庁 長 官 に 提 出 することができる 5 前 項 の 規 定 により 提 出 された 翻 訳 文 は 国 内 書 面 提 出 期 間 が 満 了 する 時 に 特 許 庁 長 官 に 提 出 されたものとみなす 6~7 ( 略 ) 4

10 (5) 実 用 新 案 登 録 料 及 び 割 増 登 録 料 の 追 納 実 用 新 案 法 第 33 条 の2 ( 登 録 料 の 追 納 による 実 用 新 案 権 の 回 復 ) 1 前 条 第 四 項 の 規 定 により 消 滅 したものとみなされた 実 用 新 案 権 又 は 同 条 第 五 項 の 規 定 により 初 めから 存 在 しなかつたものとみなされた 実 用 新 案 権 の 原 実 用 新 案 権 者 は 同 条 第 一 項 の 規 定 により 登 録 料 を 追 納 することができる 期 間 内 に 同 条 第 四 項 又 は 第 五 項 に 規 定 する 登 録 料 及 び 割 増 登 録 料 を 納 付 することができなかつたことについて 正 当 な 理 由 があるときは その 理 由 がなくなつた 日 から 二 月 以 内 でその 期 間 の 経 過 後 一 年 以 内 に 限 り その 登 録 料 及 び 割 増 登 録 料 を 追 納 することができる 2 前 項 の 規 定 による 登 録 料 及 び 割 増 登 録 料 の 追 納 があつたときは その 実 用 新 案 権 は 第 三 十 二 条 第 二 項 [ 登 録 料 の 納 付 期 限 ]に 規 定 する 期 間 の 経 過 の 時 にさかのぼつて 存 続 していたもの 又 は 初 めから 存 在 していたものとみなす (6) 外 国 語 でされた 国 際 実 用 新 案 登 録 出 願 の 翻 訳 文 の 提 出 実 用 新 案 法 第 48 条 の4 ( 外 国 語 でされた 国 際 実 用 新 案 登 録 出 願 の 翻 訳 文 ) 1~3 ( 略 ) 4 前 項 の 規 定 により 取 り 下 げられたものとみなされた 国 際 実 用 新 案 登 録 出 願 の 出 願 人 は 国 内 書 面 提 出 期 間 内 に 当 該 明 細 書 等 翻 訳 文 を 提 出 することができなかつたことにつ いて 正 当 な 理 由 があるときは その 理 由 がなくなつた 日 から 二 月 以 内 で 国 内 書 面 提 出 期 間 の 経 過 後 一 年 以 内 に 限 り 明 細 書 等 翻 訳 文 並 びに 第 一 項 に 規 定 する 図 面 及 び 要 約 の 翻 訳 文 を 特 許 庁 長 官 に 提 出 することができる 5 前 項 の 規 定 により 提 出 された 翻 訳 文 は 国 内 書 面 提 出 期 間 が 満 了 する 時 に 特 許 庁 長 官 に 提 出 されたものとみなす 6~7 ( 略 ) (7) 意 匠 登 録 料 及 び 割 増 登 録 料 の 追 納 意 匠 法 第 44 条 の2 ( 登 録 料 の 追 納 による 意 匠 権 の 回 復 ) 1 前 条 第 四 項 の 規 定 により 消 滅 したものとみなされた 意 匠 権 の 原 意 匠 権 者 は 同 条 第 一 項 の 規 定 により 登 録 料 を 追 納 することができる 期 間 内 に 同 条 第 四 項 に 規 定 する 登 録 料 及 び 割 増 登 録 料 を 納 付 することができなかつたことについて 正 当 な 理 由 があるときは その 理 由 がなくなつた 日 から 二 月 以 内 でその 期 間 の 経 過 後 一 年 以 内 に 限 り その 登 録 料 及 び 割 増 登 録 料 を 追 納 することができる 2 前 項 の 規 定 による 登 録 料 及 び 割 増 登 録 料 の 追 納 があつたときは その 意 匠 権 は 第 四 十 三 条 第 二 項 [ 登 録 料 の 納 付 期 限 ]に 規 定 する 期 間 の 経 過 の 時 にさかのぼつて 存 続 し ていたものとみなす 5

11 (8) 商 標 権 の 更 新 登 録 の 申 請 商 標 法 第 21 条 ( 商 標 権 の 回 復 ) 1 前 条 第 四 項 の 規 定 により 消 滅 したものとみなされた 商 標 権 の 原 商 標 権 者 は 同 条 第 三 項 の 規 定 により 更 新 登 録 の 申 請 をすることができる 期 間 内 にその 申 請 ができなかつた ことについて 正 当 な 理 由 があるときは その 理 由 がなくなつた 日 から 二 月 以 内 でその 期 間 の 経 過 後 六 月 以 内 に 限 り その 申 請 をすることができる 2 前 項 の 規 定 による 更 新 登 録 の 申 請 があったときは 存 続 期 間 は その 満 了 の 時 にさ かのぼつて 更 新 されたものとみなす (9) 防 護 標 章 登 録 に 基 づく 権 利 の 存 続 期 間 の 更 新 登 録 の 出 願 商 標 法 第 65 条 の3 ( 防 護 標 章 登 録 に 基 づく 権 利 の 存 続 期 間 の 更 新 登 録 ) 1~2 ( 略 ) 3 防 護 標 章 登 録 に 基 づく 権 利 の 存 続 期 間 の 更 新 登 録 の 出 願 をする 者 は 前 項 の 規 定 に より 更 新 登 録 の 出 願 をすることができる 期 間 内 にその 出 願 ができなかつたことについて 正 当 な 理 由 があるときは その 理 由 がなくなつた 日 から 二 月 以 内 でその 期 間 の 経 過 後 六 月 以 内 に 限 り その 出 願 をすることができる 4 防 護 標 章 登 録 に 基 づく 権 利 の 存 続 期 間 の 更 新 登 録 の 出 願 があつたときは 存 続 期 間 は その 満 了 の 時 ( 前 項 の 規 定 による 出 願 があつたときは その 出 願 の 時 )に 更 新 され たものとみなす ただし その 出 願 について 拒 絶 をすべき 旨 の 査 定 若 しくは 審 決 が 確 定 し 又 は 防 護 標 章 登 録 に 基 づく 権 利 の 存 続 期 間 を 更 新 した 旨 の 登 録 があつたときは こ の 限 りではない (10) 書 換 登 録 の 申 請 商 標 法 附 則 第 3 条 ( 書 換 登 録 の 申 請 ) 1~2 ( 略 ) 3 書 換 登 録 の 申 請 をすべき 者 は 前 項 に 規 定 する 期 間 内 にその 申 請 ができなかつたこ とについて 正 当 な 理 由 があるときは 同 項 の 規 定 にかかわらず その 理 由 がなくなつた 日 から 二 月 以 内 でその 期 間 の 経 過 後 六 月 以 内 にその 申 請 をすることができる 商 標 法 附 則 第 23 条 ( 防 護 標 章 ) 附 則 第 二 条 から 前 条 まで 及 び 次 条 から 附 則 第 三 十 条 までの 規 定 は 防 護 標 章 に 準 用 する (11) 特 許 出 願 等 に 基 づく 優 先 権 主 張 特 許 法 第 41 条 ( 特 許 出 願 等 に 基 づく 優 先 権 主 張 ) 1 特 許 を 受 けようとする 者 は 次 に 掲 げる 場 合 を 除 き その 特 許 出 願 に 係 る 発 明 につ 6

12 いて その 者 が 特 許 又 は 実 用 新 案 登 録 を 受 ける 権 利 を 有 する 特 許 出 願 又 は 実 用 新 案 登 録 出 願 であつて 先 にされたもの( 以 下 先 の 出 願 という )の 願 書 に 最 初 に 添 付 した 明 細 書 特 許 請 求 の 範 囲 若 しくは 実 用 新 案 登 録 請 求 の 範 囲 又 は 図 面 ( 先 の 出 願 が 外 国 語 書 面 出 願 である 場 合 にあつては 外 国 語 書 面 )に 記 載 された 発 明 に 基 づいて 優 先 権 を 主 張 することができる ただし 先 の 出 願 について 仮 専 用 実 施 権 を 有 する 者 があるときは その 特 許 出 願 の 際 に その 承 諾 を 得 ている 場 合 に 限 る 一 その 特 許 出 願 が 先 の 出 願 の 日 から 一 年 以 内 にされたものでない 場 合 (その 特 許 出 願 を 先 の 出 願 の 日 から 一 年 以 内 にすることができなかつたことについて 正 当 な 理 由 があ る 場 合 であつて かつ その 特 許 出 願 が 先 の 出 願 の 日 から 経 済 産 業 省 令 で 定 める 期 間 内 にされたものである 場 合 を 除 く ) 二 ~ 五 ( 略 ) 2~3 ( 略 ) 4 第 一 項 の 規 定 による 優 先 権 を 主 張 しようとする 者 は その 旨 及 び 先 の 出 願 の 表 示 を 記 載 した 書 面 を 経 済 産 業 省 令 で 定 める 期 間 内 に 特 許 庁 長 官 に 提 出 しなければならない 特 許 法 施 行 規 則 第 27 条 の4の2 1 特 許 法 第 四 十 一 条 第 一 項 第 一 号 の 省 令 で 定 める 期 間 は 先 の 出 願 の 日 から 一 年 二 月 とする 2 ( 略 ) 3 特 許 法 第 四 十 一 条 第 四 項 及 び 第 四 十 三 項 第 一 項 ( 同 法 第 四 十 三 条 の 二 第 二 項 ( 同 法 第 四 十 三 条 の 三 第 三 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む ) 及 び 第 四 十 三 の 三 第 三 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 経 済 産 業 省 令 で 定 める 期 間 は 次 に 掲 げる 場 合 に 応 じ 当 該 各 号 に 定 める 期 間 とする 一 ~ 二 ( 略 ) 三 特 許 法 第 四 十 一 条 第 一 項 の 規 定 による 優 先 権 の 主 張 ( 同 項 第 一 号 に 規 定 する 正 当 な 理 由 があるときにするものに 限 る )をする 場 合 当 該 優 先 権 の 主 張 の 基 礎 と した 先 の 出 願 の 日 から 一 年 二 月 四 ( 略 ) 4~7 ( 略 ) (12) パリ 条 約 の 例 による 優 先 権 主 張 特 許 法 第 43 条 (パリ 条 約 による 優 先 権 主 張 の 手 続 ) 1 パリ 条 約 第 四 条 D(1)の 規 定 により 特 許 出 願 について 優 先 権 を 主 張 しようとする 者 は その 旨 並 びに 最 初 に 出 願 をし 若 しくは 同 条 C(4)の 規 定 により 最 初 の 出 願 とみ なされた 出 願 をし 又 は 同 条 A(2)の 規 定 により 最 初 に 出 願 をしたものと 認 められたパ リ 条 約 の 同 盟 国 の 国 名 及 び 出 願 の 年 月 日 を 記 載 した 書 面 を 経 済 産 業 省 令 で 定 める 期 間 内 に 特 許 庁 長 官 に 提 出 しなければならない 2~7 ( 略 ) 7

13 特 許 法 第 43 条 の2 (パリ 条 約 の 例 による 優 先 権 主 張 ) 1 パリ 条 約 第 四 条 D(1)の 規 定 により 特 許 出 願 について 優 先 権 を 主 張 しようとしたに もかかわらず 同 条 A(1)に 規 定 する 優 先 期 間 ( 以 下 この 項 において 単 に 優 先 期 間 と いう ) 内 に 当 該 特 許 出 願 をすることができなかつた 者 は 当 該 特 許 出 願 をすることがで きなかつたことについて 正 当 な 理 由 があり かつ 優 先 期 間 の 経 過 後 経 済 産 業 省 令 で 定 める 期 間 内 に 当 該 特 許 出 願 をしたときは 優 先 期 間 の 経 過 後 であつても 同 条 の 規 定 の 例 により 当 該 特 許 出 願 について 当 該 優 先 権 を 主 張 することができる 2 前 条 の 規 定 は 前 項 の 規 定 により 優 先 権 を 主 張 する 場 合 に 準 用 する 特 許 法 第 43 条 の3 1 次 の 表 に 掲 げる 者 が 同 表 の 下 欄 に 掲 げる 国 においてした 出 願 に 基 づく 優 先 権 は パ リ 条 約 第 四 条 の 規 定 の 例 により 特 許 出 願 について これを 主 張 することができる ( 上 段 ) ( 下 段 ) 日 本 国 民 又 はパリ 条 約 の 同 盟 国 の 国 民 (パリ 条 約 第 三 条 の 規 定 によ り 同 盟 国 の 国 民 とみなされる 者 を 含 む 次 項 において 同 じ ) 世 界 貿 易 機 関 の 加 盟 国 世 界 貿 易 機 関 の 加 盟 国 の 国 民 ( 世 界 貿 易 機 関 を 設 立 するマラケシュ 協 定 附 属 書 一 C 第 一 条 3に 規 定 す る 加 盟 国 の 国 民 をいう 次 項 にお いて 同 じ ) パリ 条 約 の 同 盟 国 又 は 世 界 貿 易 機 関 の 加 盟 国 2 パリ 条 約 の 同 盟 国 又 は 世 界 貿 易 機 関 の 加 盟 国 のいずれにも 該 当 しない 国 ( 日 本 国 民 に 対 し 日 本 国 と 同 一 の 条 件 により 優 先 権 の 主 張 を 認 めることとしているものであって 特 許 庁 長 官 が 指 定 するものに 限 る 以 下 この 項 において 特 定 国 という )の 国 民 がそ の 特 定 国 においてした 出 願 に 基 づく 優 先 権 及 び 日 本 国 民 又 はパリ 条 約 の 同 盟 国 の 国 民 若 しくは 世 界 貿 易 機 関 の 加 盟 国 の 国 民 が 特 定 国 においてした 出 願 に 基 づく 優 先 権 は パリ 条 約 第 四 条 の 規 定 の 例 により 特 許 出 願 について これを 主 張 することができる 3 前 二 条 の 規 定 は 前 二 項 の 規 定 により 優 先 権 を 主 張 する 場 合 に 準 用 する 特 許 法 施 行 規 則 第 27 条 の4の2 1 ( 略 ) 2 特 許 法 第 四 十 三 条 の 二 第 一 項 ( 同 法 第 四 十 三 条 の 三 第 三 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 経 済 産 業 省 令 で 定 める 期 間 は パリ 条 約 第 四 条 C(1)に 規 定 する 優 先 期 間 の 経 過 後 二 月 とする 3 特 許 法 第 四 十 一 条 第 四 項 及 び 第 四 十 三 項 第 一 項 ( 同 法 第 四 十 三 条 の 二 第 二 項 ( 同 法 第 四 十 三 条 の 三 第 三 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む ) 及 び 第 四 十 三 の 三 第 三 項 におい て 準 用 する 場 合 を 含 む )の 経 済 産 業 省 令 で 定 める 期 間 は 次 に 掲 げる 場 合 に 応 じ 当 8

14 該 各 号 に 定 める 期 間 とする 一 ~ 三 ( 略 ) 四 特 許 法 第 四 十 三 条 の 二 第 一 項 ( 同 法 第 四 十 三 の 三 第 三 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 による 優 先 権 の 主 張 をする 場 合 当 該 優 先 権 の 主 張 の 基 礎 とした 出 願 の 日 から 一 年 二 月 4~7 ( 略 ) 実 用 新 案 法 第 11 条 ( 特 許 法 の 準 用 ) 1 特 許 法 第 三 十 条 第 三 十 八 条 第 四 十 三 条 から 第 四 十 四 条 までの 規 定 は 実 用 新 案 登 録 出 願 に 準 用 する 2~3 略 実 用 新 案 法 施 行 規 則 第 23 条 第 2 項 において 特 許 法 施 行 規 則 第 27 条 の4の2を 読 み 替 えて 準 用 (6. 参 考 資 料 参 照 ) (13) 実 用 新 案 登 録 出 願 等 に 基 づく 優 先 権 主 張 実 用 新 案 法 第 8 条 ( 実 用 新 案 登 録 出 願 等 に 基 づく 優 先 権 主 張 ) 1 実 用 新 案 登 録 を 受 けようとする 者 は 次 に 掲 げる 場 合 を 除 き その 実 用 新 案 登 録 出 願 に 係 る 考 案 について その 者 が 実 用 新 案 登 録 又 は 特 許 を 受 ける 権 利 を 有 する 実 用 新 案 登 録 出 願 又 は 特 許 出 願 であつて 先 にされたもの( 以 下 先 の 出 願 という )の 願 書 に 最 初 に 添 付 した 明 細 書 実 用 新 案 登 録 請 求 の 範 囲 若 しくは 特 許 請 求 の 範 囲 又 は 図 面 ( 先 の 出 願 が 特 許 法 第 三 十 六 条 の 二 第 二 項 の 外 国 語 書 面 出 願 である 場 合 にあつては 同 条 第 一 項 の 外 国 語 書 面 )に 記 載 された 考 案 に 基 づいて 優 先 権 を 主 張 することができる ただし 先 の 出 願 について 仮 専 用 実 施 権 を 有 する 者 があるときは その 実 用 新 案 登 録 出 願 の 際 に その 承 諾 を 得 ている 場 合 に 限 る 一 その 実 用 新 案 登 録 出 願 が 先 の 出 願 の 日 から 一 年 以 内 にされたものでない 場 合 (そ の 実 用 新 案 登 録 出 願 を 先 の 出 願 の 日 から 一 年 以 内 にすることができなかつたこ とについて 正 当 な 理 由 がある 場 合 であつて かつ その 実 用 新 案 登 録 出 願 が 先 の 出 願 の 日 から 経 済 産 業 省 令 で 定 める 期 間 内 にされたものである 場 合 を 除 く ) 二 ~ 五 ( 略 ) 2~3 ( 略 ) 4 第 一 項 の 規 定 による 優 先 権 を 主 張 しようとする 者 は その 旨 及 び 先 の 出 願 の 表 示 を 記 載 した 書 面 を 実 用 新 案 登 録 出 願 の 日 から 経 済 産 業 省 令 で 定 める 期 間 内 に 特 許 庁 長 官 に 提 出 しなければならない 実 用 新 案 法 施 行 規 則 第 23 条 第 2 項 において 特 許 法 施 行 規 則 第 27 条 の4の2を 読 み 替 えて 準 用 (6. 参 考 資 料 参 照 ) 9

15 2. 救 済 を 求 める 手 続 の 流 れ 所 定 の 期 間 内 に 手 続 をすることができなかった 出 願 人 等 であって 当 該 手 続 に ついて 救 済 規 定 の 適 用 を 受 けようとする 者 は 救 済 手 続 期 間 内 に 所 定 の 期 間 内 に 行 うことができなかった 手 続 をするとともに 手 続 をすることができなかった 理 由 を 記 載 した 回 復 理 由 書 ( 回 復 理 由 書 の 記 載 例 については 5.(1)を 参 照 )を 提 出 しなければなりません 特 許 庁 長 官 は 救 済 手 続 期 間 内 に 翻 訳 文 提 出 書 等 救 済 の 対 象 とされる 手 続 書 面 及 び 回 復 理 由 書 が 提 出 されたときは 回 復 理 由 書 の 記 載 に 基 づいて 当 該 手 続 について 救 済 が 認 められるべきか 否 かを 判 断 します また 優 先 権 の 回 復 をしようとする 出 願 人 等 は 優 先 権 の 回 復 期 間 内 に 出 願 及 び 優 先 権 の 主 張 をするとともに 優 先 権 主 張 を 伴 う 出 願 をすべき 期 間 内 に 出 願 す ることができなかった 理 由 を 記 載 した 回 復 理 由 書 を 提 出 しなければなりません 優 先 権 の 回 復 の 場 合 の 判 断 は 救 済 に 係 る 手 続 と 同 様 に 行 います 10

16 < 手 続 フロー 図 ( 翻 訳 文 提 出 書 ( 特 許 法 第 36 条 の2)の 例 )> 翻 訳 文 提 出 書 証 拠 書 類 回 復 理 由 書 認 救 済 の 判 断 否 却 下 理 由 通 知 ( 翻 訳 文 提 出 書 ) 弁 明 書 の 提 出 無 有 救 済 の 判 断 否 認 救 済 ( 権 利 の 回 復 等 ) 却 下 処 分 ( 翻 訳 文 提 出 書 ) 救 済 を 認 める 通 知 11

17 2.1 回 復 理 由 書 に 記 載 すべき 事 項 出 願 人 等 は 期 間 徒 過 後 の 手 続 に 際 して 所 定 の 期 間 内 に 当 該 手 続 をすること ができなかった 理 由 が 正 当 な 理 由 に 該 当 すべき 理 由 として 下 記 (1)のア.~ウ. の 事 項 及 び 下 記 (2)の 手 続 をすることができなかった 理 由 がなくなった 日 と その 根 拠 を 回 復 理 由 書 に 具 体 的 かつ 十 分 に 記 載 しなければなりません(5.1(1) 記 載 例 参 照 ) 優 先 権 の 回 復 の 場 合 も 優 先 権 主 張 を 伴 う 出 願 をすべき 期 間 内 に 出 願 できなか った 理 由 が 正 当 な 理 由 に 該 当 すべき 理 由 として 期 間 徒 過 後 の 手 続 と 同 様 の 事 項 を 記 載 しなければなりません 出 願 をすることができなかった 理 由 がなくなっ た 日 は 優 先 権 の 回 復 期 間 の 起 算 日 ではありませんが 事 象 が 止 んだ 後 に 出 願 人 等 が 所 定 の 期 間 内 に 出 願 をするために 相 応 の 措 置 を 講 じていたかを 判 断 するに 当 たって 考 慮 されますので 下 記 (2)も 記 載 してください なお 提 出 された 回 復 理 由 書 に 記 載 された 事 項 については 特 許 法 第 186 条 第 1 項 に 基 づき 同 項 第 4 号 又 は 第 5 号 に 該 当 する 場 合 を 除 き 2 原 則 開 示 される ことになります (1) 正 当 な 理 由 に 該 当 すべき 理 由 ア. 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 (3.1.3 参 照 ) 3 事 象 の 発 生 した 及 び 止 んだ 日 事 象 の 内 容 4 事 象 に 関 係 する 者 イ. 当 該 事 象 の 発 生 前 に 講 じた 措 置 (3.1.4(1) 参 照 ) 措 置 を 講 ずべき 者 ( 全 員 )(3.1.5 参 照 ) 上 記 の 者 ( 全 員 )が 講 じた 措 置 の 内 容 及 び 講 じた 時 期 2 回 復 理 由 書 及 びその 証 拠 書 類 に 記 載 された 事 項 が 特 許 法 第 186 条 第 1 項 第 4 号 ( 個 人 の 名 誉 又 は 生 活 の 平 穏 を 害 するおそれがあるもの) 又 は 第 5 号 ( 公 の 秩 序 又 は 善 良 の 風 俗 を 害 するおそれ があるもの)に 該 当 する 場 合 は 原 則 開 示 されません なお 回 復 理 由 書 及 びその 証 拠 書 類 は 同 項 第 1 号 から 第 3 号 に 規 定 される 書 類 には 該 当 しません 3 事 象 の 止 んだ 日 とは その 事 象 の 発 生 により 妨 げられていた 行 為 ができるようになった 日 をいいま す 例 えば 事 故 等 による 手 続 担 当 者 の 不 在 の 場 合 は 代 替 者 が 手 続 のための 行 為 ができるよう になった 日 であり システムの 不 具 合 等 による 誤 った 期 限 の 告 知 の 場 合 は 誤 った 期 限 が 告 知 さ れた 事 実 を 知 った 日 又 は 知 るべきであった 日 を 指 します また 日 を 特 定 することが 難 しい 場 合 に は その 旨 を 記 載 の 上 事 象 の 止 んだと 思 われる 時 期 を 記 載 してください なお 事 象 の 発 生 した 日 について 例 えば システムの 不 具 合 等 により 発 生 した 事 象 の 場 合 等 その 発 生 した 日 が 不 明 なときは その 旨 を 記 載 してください 4 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 が 特 定 の 者 の 行 動 等 に 起 因 して 発 生 したような 場 合 などは 当 該 者 について 記 載 します 12

18 ウ. 当 該 事 象 の 発 生 後 に 講 じた 措 置 (3.1.4(2) 参 照 ) 措 置 を 講 ずべき 者 ( 全 員 )(3.1.5 参 照 ) 上 記 の 者 ( 全 員 )が 講 じた 措 置 の 内 容 及 び 講 じた 時 期 (2) 手 続 をすることができなかった 理 由 がなくなった 日 とその 根 拠 ア. 手 続 をすることができなかった 理 由 がなくなった 日 (3.2.2 参 照 ) イ. 上 記 ア.の 日 とした 根 拠 2.2 回 復 理 由 書 に 添 付 すべき 証 拠 書 類 救 済 規 定 の 適 用 を 受 けようとする 出 願 人 等 は 回 復 理 由 書 に 記 載 した 事 項 を 裏 付 ける 証 拠 書 類 を 提 出 しなければなりません 証 拠 書 類 の 提 出 は 回 復 理 由 書 に 添 付 することにより 行 います 提 出 すべき 証 拠 書 類 は 上 記 2.1(1)に 基 づき 正 当 な 理 由 に 該 当 すべき 理 由 として 記 載 した 事 実 を 証 明 するものであることが 必 要 です 証 拠 書 類 としては 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 が 特 許 庁 にとって 顕 著 な 事 実 である 場 合 を 除 き 5 基 本 的 には 当 事 者 以 外 の 第 三 者 が 証 明 した 客 観 的 な 証 拠 書 類 の 提 出 が 必 要 となります 例 えば 天 災 地 変 を 起 因 とする 場 合 には 災 害 に 係 る り 災 証 明 書 等 の 公 的 な 証 明 書 出 願 人 等 の 重 篤 な 病 気 に 起 因 する 場 合 には 当 該 病 気 に 係 る 診 断 書 等 システムの 不 具 合 等 を 起 因 とする 場 合 にはシステムが 仕 様 に 従 った 動 作 をしなかった 事 実 等 をシステムの 販 売 会 社 等 が 証 明 した 書 面 です しかし 期 間 徒 過 に 至 る 事 情 は 様 々であるため 当 事 者 以 外 の 第 三 者 が 証 明 す ることが 困 難 な 場 合 もあります このような 場 合 であっても 可 能 な 限 り 回 復 理 由 書 に 記 載 した 事 項 を 裏 付 けるための 証 拠 書 類 6 の 提 出 が 必 要 となります なお 提 出 された 証 拠 書 類 については 特 許 法 第 186 条 第 1 項 に 基 づき 同 項 第 4 号 又 は 第 5 号 に 該 当 する 場 合 を 除 き 7 原 則 開 示 されることになります 5 大 地 震 の 発 生 等 証 拠 書 類 がなくてもその 事 実 が 明 らかな 場 合 は 証 拠 書 類 は 不 要 です 6 例 えば 業 務 に 関 係 するメール 業 務 マニュアル 契 約 書 の 写 し 又 は 期 間 徒 過 に 係 る 手 続 に 関 係 する 陳 述 書 等 7 前 掲 脚 注 2 参 照 13

19 3. 救 済 されるための 要 件 特 許 庁 長 官 は 出 願 人 等 が 提 出 した 回 復 理 由 書 の 記 載 に 基 づいて 期 間 内 にす ることができなかった 手 続 に 関 し 救 済 されるべきか 否 かについて 判 断 します 救 済 されるべきと 判 断 されるためには 以 下 の 二 つの 要 件 が 満 たされているこ とが 必 要 となります 要 件 1: 所 定 の 期 間 内 に 手 続 又 は 優 先 権 主 張 を 伴 う 出 願 をすることができなかっ たことについて 正 当 な 理 由 があること(3.1 参 照 ) 要 件 2: 救 済 に 係 る 手 続 の 場 合 は 所 定 の 期 間 内 にすることができなかった 手 続 を 救 済 手 続 期 間 内 にすること 優 先 権 の 回 復 の 場 合 は 出 願 及 び 優 先 権 の 主 張 を 優 先 権 の 回 復 期 間 内 に すること(3.2 参 照 ) 3.1 正 当 な 理 由 があること( 要 件 1)について 所 定 の 期 間 内 に 手 続 又 は 優 先 権 主 張 を 伴 う 出 願 をすることができなかったことについ て 正 当 な 理 由 があること 基 本 的 な 考 え 方 救 済 の 対 象 となる 手 続 について 個 別 の 事 案 における 様 々な 事 情 を 考 慮 しつつ 柔 軟 な 救 済 を 図 ることができるよう 平 成 23 年 改 正 においてPLT 8 と 同 様 の 考 え 方 を 取 り 入 れ 手 続 をするために 出 願 人 等 が 講 じていた 措 置 が 状 況 に 応 じて 必 要 とされるしかるべき 措 置 9 ( 以 下 相 応 の 措 置 という )であったといえる 場 合 に それにもかかわらず 何 らかの 理 由 により 期 間 徒 過 に 至 ったときには 期 間 内 に 手 続 をすることができなかったことについて 正 当 な 理 由 があるもの として 期 間 徒 過 後 の 手 続 を 許 容 することとしました なお 平 成 26 年 改 正 において 導 入 した 出 願 審 査 の 請 求 期 間 徒 過 後 の 手 続 と 優 先 権 の 回 復 の 場 合 も 考 え 方 は 同 様 です 8 PLT 第 12 条 (1)(iv) 期 間 徒 過 が 状 況 に 応 じて 必 要 とされるしかるべき 措 置 を 講 じたにもかかわら ず 発 生 したものであること( 中 略 ) が 官 庁 によって 認 められること( 仮 訳 ) 9 状 況 に 応 じて 必 要 とされるしかるべき 措 置 は 出 願 人 等 の 立 場 や 置 かれた 状 況 に 応 じて 必 要 とさ れる 措 置 です それらの 措 置 は 出 願 人 等 が 個 人 又 は 中 小 規 模 の 会 社 である 場 合 と 大 規 模 な 会 社 である 場 合 とで 異 なることがあります また 代 理 人 に 手 続 を 委 任 している 場 合 と 出 願 人 等 が 自 ら 手 続 をする 場 合 とで 異 なることもあります 14

20 3.1.2 正 当 な 理 由 とは 特 許 庁 長 官 は 期 間 内 に 手 続 をすることができなかった 理 由 が 正 当 な 理 由 であるか 否 かについて まずは 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 (3.1.3)の 観 点 から 次 に 出 願 人 等 が 手 続 をするために 講 じた 措 置 (3.1.4)の 観 点 及 び 措 置 を 講 ずべき 者 (3.1.5)の 観 点 を 含 めて 回 復 理 由 書 の 記 載 に 基 づいて 判 断 します 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 について 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 とは 例 えば 以 下 のような 事 象 が 想 定 されます 突 発 的 な 入 院 による 代 理 人 の 不 在 計 画 的 な 入 院 による 代 理 人 の 不 在 出 願 人 等 が 法 人 の 場 合 における 事 故 等 による 手 続 担 当 者 の 不 在 出 願 人 等 が 法 人 の 場 合 における 定 年 退 職 による 手 続 担 当 者 の 不 在 地 震 による 社 屋 の 倒 壊 新 社 屋 建 設 のための 旧 社 屋 の 取 り 壊 し 雷 による 停 電 のためのオンライン 手 続 不 能 計 画 停 電 によるオンライン 手 続 不 能 システム 不 具 合 による 誤 った 期 限 の 告 知 システムへのデータの 入 力 ミスによる 誤 った 期 限 の 告 知 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 は その 性 質 から 以 下 の(1) 又 は(2)の 場 合 に 分 けられます 10 (1) 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 が 予 測 可 能 であるといえる 場 合 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 が 予 測 可 能 であるといえる 場 合 11 は 出 願 人 等 は 当 該 事 象 により 期 間 徒 過 に 至 ることのないように 事 前 に 措 置 を 講 ずべきであると いえることから 出 願 人 等 の 講 じた 措 置 の 如 何 を 問 わず 原 則 として 出 願 人 等 は 相 応 の 措 置 を 講 じていたものとはされず 特 許 庁 長 官 は 期 間 内 に 手 続 をする ことができなかった 理 由 は 正 当 な 理 由 に 該 当 しないと 判 断 します 以 上 の 考 え 方 から 救 済 が 認 められない 事 象 の 例 は 以 下 のようなものと 考 え られます 10 手 続 の 期 限 について 定 める 法 令 については 出 願 人 等 が 当 然 知 っておくべき 最 低 限 の 知 識 であ るといえるため 当 該 法 令 の 不 知 や 誤 解 釈 によって 期 間 徒 過 したといえるときは 相 応 の 措 置 を 講 じていたものとはいえず 正 当 な 理 由 があるとはいえません 11 事 象 の 発 生 時 期 及 びその 発 生 による 影 響 が 予 測 可 能 である 場 合 を 指 します 15

21 救 済 が 認 められない 事 象 の 例 計 画 的 な 入 院 による 代 理 人 の 不 在 新 社 屋 建 設 のための 旧 社 屋 の 取 り 壊 し 出 願 人 等 が 法 人 の 場 合 における 定 年 退 職 による 手 続 担 当 者 の 不 在 計 画 停 電 によるオンライン 手 続 不 能 (2) 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 が 予 測 可 能 であるといえない 場 合 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 が 予 測 可 能 であるといえない 場 合 は 当 該 事 象 に より 期 間 徒 過 に 至 ることのないように 事 前 に 措 置 を 講 じておくことを 上 記 (1)の 場 合 と 同 様 に 出 願 人 等 に 求 めるのは 酷 であることから 特 許 庁 長 官 は 回 復 理 由 書 の 記 載 に 基 づき 出 願 人 等 が 手 続 をするために 講 じた 措 置 (3.1.4)の 観 点 及 び 措 置 を 講 ずべき 者 (3.1.5)の 観 点 を 含 めて 期 間 内 に 手 続 をすることができなか った 理 由 が 正 当 な 理 由 であるか 否 かについて 判 断 します 出 願 人 等 12 が 手 続 をするために 講 じた 措 置 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 が 予 測 可 能 であるといえない 場 合 に 出 願 人 等 が 手 続 をするために 講 じた 措 置 とは (1) 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 の 発 生 前 に 講 じた 措 置 と (2) 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 の 発 生 後 に 講 じた 措 置 です 特 許 庁 長 官 は (1) 及 び(2)における 出 願 人 等 が 手 続 をするために 講 じた 措 置 が 相 応 の 措 置 といえるか 否 かについて 回 復 理 由 書 の 記 載 に 基 づき 判 断 します (1) 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 の 発 生 前 に 講 じた 措 置 特 許 庁 長 官 は 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 が 予 測 可 能 であるといえない 場 合 は その 事 象 の 発 生 前 に 出 願 人 等 が 講 じた 措 置 すなわちその 事 象 の 発 生 を 回 避 するために 講 じた 措 置 が 相 応 の 措 置 といえるか 否 かについて 回 復 理 由 書 の 記 載 に 基 づき 判 断 します 以 下 に 各 事 例 における 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 の 発 生 前 に 講 じた 措 置 が 相 応 の 措 置 といえるか 否 かについて 特 許 庁 長 官 が 判 断 する 際 に 考 慮 すべき 観 点 を 示 します 12 手 続 をするために 措 置 を 講 ずべき 者 は 出 願 人 等 ですが 当 該 手 続 を 代 理 人 に 委 任 している 場 合 等 出 願 人 等 以 外 の 者 も 措 置 を 講 ずべき 者 となることもあります( 措 置 を 講 ずべき 者 3.1.5(3),(4) 参 照 ) 16

22 天 災 地 変 を 起 因 とする 場 合 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 が 天 災 地 変 により 発 生 したものであるといえる 場 合 通 常 の 注 意 力 を 有 する 者 であっても その 事 象 の 発 生 を 回 避 することは 困 難 であることから 出 願 人 等 が 当 該 事 象 の 発 生 を 回 避 するための 措 置 を 講 じてい なかったことをもって 相 応 の 措 置 を 講 じていなかったものとはされません システムの 不 具 合 等 を 起 因 とする 場 合 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 が システムの 不 具 合 又 はシステムの 構 造 が 当 該 システムの 利 用 者 である 出 願 人 等 が 想 定 し 得 ないものであったこと( 以 下 単 に システムの 不 具 合 等 という )により 発 生 したものであるといえる 場 合 通 常 の 注 意 力 を 有 する 者 であっても その 事 象 の 発 生 を 回 避 することは 困 難 である ことから 当 該 システムの 選 定 及 びシステム 導 入 のための 作 業 が 適 切 であるとい えない 場 合 を 除 き 13 出 願 人 等 が 当 該 事 象 の 発 生 を 回 避 するための 措 置 を 講 じて いなかったことをもって 相 応 の 措 置 を 講 じていなかったものとはされません 人 為 的 なミスを 起 因 とする 場 合 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 が 出 願 人 等 による 人 為 的 なミス 14 により 発 生 し たものであるといえる 場 合 通 常 の 注 意 力 を 有 する 者 であれば 当 該 ミスによる 事 象 の 発 生 を 回 避 すべく 措 置 を 講 ずべきであることから その 事 象 の 発 生 を 回 避 できなかったことをもって 原 則 出 願 人 等 は 相 応 の 措 置 を 講 じていなかった ものとされます しかし 出 願 人 等 が 講 じていた 措 置 により 通 常 であれば 当 該 ミスによる 事 象 の 発 生 を 回 避 できたにもかかわらず 特 殊 な 事 情 15 があったことによりそれを 回 避 できなかったといえるときは その 措 置 は 相 応 の 措 置 であったと 判 断 されるこ ともあります なお 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 が 出 願 人 等 が 行 う 業 務 を 補 助 する 者 ( 以 下 補 助 者 という )による 人 為 的 なミスに 起 因 する 場 合 については 3.1.5(5) を 参 照 してください 以 上 の 考 え 方 から 救 済 が 認 められない 事 例 及 び 救 済 が 認 められる 可 能 性 のあ る 事 例 は 各 々 以 下 のようなものと 考 えられます 13 適 切 に 稼 働 することに 疑 問 のあるシステムを 選 定 したような 場 合 や 新 たなシステムの 導 入 まで の 期 間 が 極 端 に 短 く 十 分 な 移 行 期 間 を 設 けていることに 疑 問 が 生 じるような 場 合 には システム の 不 具 合 等 を 回 避 するための 相 応 の 措 置 を 怠 ったと 判 断 されることもあります 14 例 えば 書 類 の 紛 失 システムへのデータの 入 力 ミス 連 絡 ミス 又 は 事 実 誤 認 等 といった 人 為 的 ミス 15 例 えば 出 願 人 等 が 家 族 経 営 の 小 規 模 の 会 社 の 場 合 であって 家 族 の 一 員 であり かつ 知 財 関 係 の 業 務 を 担 当 する 者 の 突 然 の 死 亡 により 葬 儀 の 準 備 等 の 混 乱 期 の 中 で 当 該 業 務 に 不 慣 れ な 新 担 当 者 が 特 許 庁 に 送 るべき 書 類 を 誤 って 異 なる 宛 先 に 対 して 送 付 してしまった 事 情 等 17

23 救 済 が 認 められない 事 例 16 期 間 管 理 を 行 うシステムへのデータの 誤 入 力 により 誤 った 期 限 が 告 知 された 場 合 で あって データの 誤 入 力 を 回 避 するための 実 質 的 な 確 認 ( 例 えば 二 重 チェック 等 ) をしていなかったとき 誤 った 宛 先 にファクシミリを 送 信 してしまい 出 願 人 から 代 理 人 に 対 する 手 続 実 行 に 係 る 依 頼 が 伝 わらなかった 場 合 であって 誤 送 信 を 回 避 するため 実 質 的 な 確 認 ( 例 えば 送 信 記 録 チェック 等 )をしていなかったとき 救 済 が 認 められる 可 能 性 のある 事 例 期 間 管 理 を 行 うシステムへのデータの 誤 入 力 により 誤 った 期 限 が 告 知 された 場 合 で あって データの 誤 入 力 を 回 避 するための 実 質 的 な 確 認 をしていたにもかかわらず 誤 入 力 を 回 避 することができない 特 殊 な 事 情 があったとき 出 願 人 等 が 想 定 し 得 ないシステムの 構 造 上 の 問 題 により 誤 った 期 限 が 告 知 された 場 合 であって その 事 実 を 知 った 日 ( 知 るべきであった 日 を 含 む)が 期 間 徒 過 後 であ ったとき 天 災 地 変 による 被 害 に 遭 った 場 合 であって その 影 響 により 所 定 の 期 間 内 に 手 続 をすることができなかったとき (2) 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 の 発 生 後 に 講 じた 措 置 特 許 庁 長 官 は 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 が 予 測 可 能 であるといえない 場 合 は その 事 象 の 発 生 後 に 出 願 人 等 が 講 じた 措 置 すなわちその 事 象 により 期 間 徒 過 に 至 らないようにするための 措 置 及 び 手 続 のための 書 面 を 特 許 庁 に 提 出 できる 状 態 にするための 措 置 が 相 応 の 措 置 といえるか 否 かについて 回 復 理 由 書 の 記 載 に 基 づき 判 断 します 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 の 発 生 後 は 期 間 徒 過 に 至 らないようにするため に 相 応 の 措 置 を 講 じることが 求 められますが 出 願 人 等 が 期 間 徒 過 の 原 因 となっ た 事 象 の 存 在 を 知 った 日 ( 知 るべきであった 日 を 含 む )が 期 間 徒 過 後 となる 場 合 は 出 願 人 等 は 期 間 徒 過 に 至 らないようにするために 措 置 を 講 じることは 不 可 能 であることから かかる 措 置 を 講 じていなかったことをもって 相 応 の 措 置 を 講 じていなかったものとはされません ただし 出 願 人 等 が 当 該 事 象 の 存 在 を 知 っ た 日 以 後 は 手 続 のための 書 面 を 特 許 庁 に 提 出 できる 状 態 にするための 措 置 とし て 相 応 の 措 置 を 講 じることが 求 められます (1)に 記 載 の 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 の 発 生 前 に 講 じた 措 置 が 相 応 の 措 置 といえない 場 合 は その 後 の 措 置 のいかんによらず 救 済 は 認 められません また 発 生 前 に 講 じた 措 置 が 相 応 の 措 置 といえる 場 合 であっても 3.1.4(2)に 記 載 の 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 の 発 生 後 に 講 じた 措 置 が 相 応 の 措 置 といえない 場 合 は 救 済 は 認 められません 18

24 また 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 により 対 象 となる 手 続 のための 書 面 を 作 成 することができなかった 期 間 があった 場 合 その 期 間 の 長 さを 考 慮 した 上 で 相 応 の 措 置 を 講 じていたか 否 かが 判 断 されます 例 えば 翻 訳 文 については 通 常 であれば2 月 もあれば 作 成 することができるものと 考 えられる 17 ことから 期 間 が 満 了 する 日 の2 月 前 から 翻 訳 文 を 特 許 庁 に 提 出 できる 状 態 になった 日 ( 手 続 をすることができなかった 理 由 がなくなった 日 ) までの 間 ( 以 下 この 段 落 に おいて 期 間 A とします )に 翻 訳 文 を 作 成 することができなかった 期 間 ( 以 下 この 段 落 において 期 間 B とします )が 存 在 するときは 期 間 A から 期 間 B を 除 いた 期 間 の 長 さが2 月 ( 翻 訳 文 の 作 成 に 必 要 と 考 えられる 期 間 )を 超 える 場 合 には 原 則 出 願 人 等 は 相 応 の 措 置 を 講 じていたものとはされません 18 以 下 に 各 事 例 における 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 の 発 生 後 に 講 じた 措 置 が 相 応 の 措 置 といえるか 否 かについて 特 許 庁 長 官 が 判 断 する 際 に 考 慮 すべき 観 点 を 示 します 事 故 等 による 手 続 担 当 者 不 在 の 場 合 出 願 人 等 が 法 人 の 場 合 において 法 人 の 手 続 担 当 者 が 事 故 等 により 業 務 を 行 う ことができなくなった 場 合 当 該 者 が 担 当 する 事 件 については 代 替 者 が 引 き 続 き 業 務 を 遂 行 することが 可 能 となるまでは 一 時 的 に 当 該 業 務 が 滞 ることになり ます このような 場 合 事 故 等 に 対 する 連 絡 体 制 事 故 に 遭 った 本 人 からの 連 絡 があ った 日 事 故 に 遭 った 者 以 外 の 出 願 人 等 が 当 該 事 故 を 知 った 日 ( 知 るべきであっ た 日 を 含 む ) 代 替 者 の 選 定 及 び 書 面 作 成 の 進 捗 管 理 等 の 観 点 から 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 の 発 生 後 に 講 じた 措 置 が 相 応 の 措 置 といえるか 否 かについて 特 許 庁 長 官 は 回 復 理 由 書 の 記 載 に 基 づいて 判 断 します システムの 不 具 合 等 による 誤 った 期 限 の 告 知 の 場 合 期 間 管 理 システムを 使 用 して 手 続 期 間 の 案 件 管 理 を 行 っている 場 合 には シス テムによる 手 続 期 限 の 告 知 を 契 機 に 手 続 を 開 始 することが 通 常 であり 誤 った 期 限 が 告 知 され 又 は 当 該 システムの 不 具 合 等 が 発 覚 するまでは 期 間 遵 守 に 向 け た 手 続 を 開 始 することはできないと 考 えられます 17 平 成 18 年 改 正 前 特 許 法 第 36 条 の2 第 2 項 に 基 づく 外 国 語 書 面 及 び 外 国 語 要 約 書 面 の 日 本 語 による 翻 訳 文 の 提 出 期 間 が 特 許 出 願 の 日 から 2 月 以 内 と 規 定 されている 点 及 び 特 許 法 第 18 4 条 の4 第 1 項 において 外 国 語 特 許 出 願 の 翻 訳 文 提 出 特 例 期 間 は 国 内 書 面 の 提 出 の 日 から2 月 とされている 点 を 考 慮 したものです 18 出 願 審 査 請 求 書 や 特 許 料 等 の 追 納 による 納 付 書 等 については 通 常 であれば 数 時 間 もあれば 作 成 することができるものと 考 えられることから 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 が 止 んだ 日 から 当 該 手 続 のための 書 面 を 特 許 庁 に 提 出 できる 状 態 になった 日 ( 手 続 をすることができなかった 理 由 がなくなった 日 ) までの 期 間 が1 日 を 超 える 場 合 には 原 則 出 願 人 等 は 相 応 の 措 置 を 講 じて いたものとはされません 19

25 このような 場 合 システムの 不 具 合 等 への 対 処 期 限 が 正 しく 告 知 されていな かった 事 実 を 知 った 日 ( 知 るべきであった 日 を 含 む ) 及 び 書 面 作 成 の 進 捗 管 理 等 の 観 点 から 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 情 の 発 生 後 に 講 じた 措 置 が 相 応 の 措 置 といえるか 否 かについて 特 許 庁 長 官 は 回 復 理 由 書 の 記 載 に 基 づいて 判 断 しま す 以 上 の 考 え 方 から 救 済 が 認 められない 事 例 及 び 救 済 が 認 められる 可 能 性 のあ る 事 例 は 各 々 以 下 のようなものと 考 えられます 救 済 が 認 められない 事 例 19 出 願 人 等 である 企 業 の 知 財 部 の 手 続 担 当 者 が 突 然 の 病 気 等 により 手 続 をすること ができなくなった 場 合 であって 他 の 知 財 部 員 がその 事 実 を 知 り 得 所 定 の 期 間 内 に 手 続 をするための 措 置 を 講 ずることが 可 能 な 状 況 であったにもかかわらず 何 ら 措 置 を 講 じていなかったとき 期 間 管 理 用 のシステムの 不 具 合 等 により 誤 った 期 限 が 告 知 された 場 合 であって そ のことを 事 前 に 知 り 得 所 定 の 期 間 内 に 手 続 をするための 措 置 を 講 ずることが 可 能 な 状 況 であったにもかかわらず 何 ら 措 置 を 講 じていなかったとき 天 災 地 変 による 被 害 に 遭 った 場 合 であって その 後 手 続 をすることができる 状 態 に 回 復 し 所 定 の 期 間 内 に 手 続 をするための 措 置 を 講 ずることが 可 能 な 状 況 であった にもかかわらず 何 ら 措 置 を 講 じていなかったとき オンラインによる 手 続 をすることができない 場 合 であって 代 替 手 段 ( 郵 送 等 )によれ ば 所 定 の 期 間 内 に 手 続 をすることが 可 能 な 状 況 であったにもかかわらず 何 ら 措 置 を 講 じていなかったとき 翻 訳 文 の 作 成 を 担 当 する 者 が 期 限 の 一 週 間 前 に 不 在 になった 場 合 であって その 後 代 替 者 がその 作 成 作 業 が 可 能 になった 日 から 翻 訳 文 の 完 成 までの 期 間 が 一 週 間 を 超 えていたとき 救 済 が 認 められる 可 能 性 のある 事 例 出 願 人 等 が 突 然 の 病 気 等 により 手 続 をすることができなくなった 場 合 であって 他 に 出 願 人 等 もなく 所 定 の 期 間 内 に 代 替 者 を 手 配 することさえも 困 難 であったとき 期 間 管 理 用 のシステムの 不 具 合 等 により 誤 った 期 限 が 告 知 された 場 合 であって そ の 事 実 を 知 った 日 ( 知 るべきであった 日 を 含 む )には 既 に 当 該 手 続 の 所 定 の 期 間 が 徒 過 していたとき 天 災 地 変 による 被 害 に 遭 った 場 合 であって その 後 手 続 をすることができる 状 態 に 回 復 した 日 には 既 に 当 該 手 続 の 所 定 の 期 間 が 徒 過 していたとき (1)に 記 載 の 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 の 発 生 前 に 講 じた 措 置 が 相 応 の 措 置 といえる 場 合 であっても 3.1.4(2)に 記 載 の 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 の 発 生 後 に 講 じた 措 置 が 相 応 の 措 置 といえない 場 合 は 救 済 は 認 められません すなわち 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 の 発 生 前 及 び 発 生 後 に 講 じた 措 置 がいずれも 相 応 の 措 置 といえる 場 合 以 外 は 救 済 は 認 められません 20

26 3.1.5 措 置 を 講 ずべき 者 について 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 が 予 測 可 能 であるといえない 場 合 には 手 続 をす るために 講 じた 措 置 が 相 応 の 措 置 といえるか 否 かを 判 断 するために 出 願 人 等 が 手 続 をするために 講 じた 措 置 (3.1.4 参 照 )の 観 点 とともに 措 置 を 講 ずべき 者 の 観 点 から 検 討 することも 必 要 です 特 許 庁 長 官 は 上 記 及 び の 観 点 に 加 え 措 置 を 講 ずべき 者 の 観 点 を 含 め 回 復 理 由 書 の 記 載 に 基 づき 正 当 な 理 由 があるか 否 かを 判 断 します (1) 出 願 人 等 出 願 人 等 が 自 然 人 の 場 合 は 手 続 をするために 講 じた 措 置 が 相 応 の 措 置 といえ るか 否 かについては 出 願 人 等 本 人 が 講 じた 措 置 の 内 容 に 基 づき 判 断 されます 出 願 人 等 が 法 人 の 場 合 は 手 続 をするために 講 じた 措 置 が 相 応 の 措 置 といえる か 否 かについては 当 該 手 続 の 担 当 者 だけでなく 法 人 として 講 じた 措 置 の 内 容 に 基 づき 判 断 されます 20 (2) 出 願 人 等 が 二 人 以 上 ある 場 合 出 願 人 等 が 二 人 以 上 ある 場 合 特 許 庁 に 対 する 手 続 については 各 人 が 全 員 を 代 表 し その 全 員 が 手 続 をすることが 可 能 であることから 手 続 をするために 講 じ た 措 置 が 相 応 の 措 置 といえるか 否 かについては その 全 員 について 各 々 判 断 され ます すなわち たとえ 一 人 の 出 願 人 等 に 相 応 の 措 置 を 講 じていたことが 認 められた としても 他 の 出 願 人 等 にそれが 認 められない 場 合 は 出 願 人 等 全 体 としては 相 応 の 措 置 を 講 じていなかったものとされ それにより 正 当 な 理 由 が 否 定 され ることとなります なお この 場 合 における 相 応 の 措 置 は 出 願 人 等 の 置 かれた 状 況 によってそれぞれ 異 なります 例 えば 特 許 法 第 14 条 ただし 書 の 規 定 により 代 表 者 の 届 出 を 行 っている 場 合 又 は 当 該 届 出 はしていないものの 出 願 人 等 のうち 特 定 の 者 が 事 後 の 手 続 につい 20 例 えば 当 該 手 続 を 担 当 する 部 署 ( 以 下 知 財 部 等 という )があるような 場 合 は 実 際 に 案 件 を 担 当 する 者 の 講 ずべき 措 置 を 考 慮 するだけでなく 知 財 部 等 全 体 として 講 ずべき 措 置 についても 考 慮 され それらが 講 じた 措 置 が 相 当 の 措 置 であったか 否 かについて 判 断 されます また 知 財 部 等 がない 場 合 においては 実 際 の 手 続 担 当 者 だけでなく 当 該 手 続 業 務 について 責 任 を 有 する 者 の 講 じた 措 置 についても 判 断 されます 小 規 模 な 法 人 の 場 合 には 手 続 の 担 当 者 と 当 該 手 続 業 務 について 責 任 を 有 する 者 は 同 一 人 の 場 合 も 想 定 されます 21

27 て 他 の 出 願 人 等 からその 実 行 を 委 任 されており 実 質 的 に 代 表 者 の 定 めがあるの と 同 じ 関 係 がある 場 合 には 特 許 庁 長 官 は 代 表 者 又 はそれと 同 等 の 者 の 講 じた 措 置 とそれ 以 外 の 者 の 講 じた 措 置 が 各 々の 者 に 求 められる 相 応 の 措 置 であった か 否 かについて 回 復 理 由 書 の 記 載 に 基 づいて 判 断 します また 代 表 者 又 はそれと 同 等 の 者 が 突 発 的 な 事 故 等 により 手 続 をすることがで きない 状 況 において その 他 の 出 願 人 等 がその 事 情 を 知 っていた 場 合 は それら の 出 願 人 等 には 代 表 者 又 はそれと 同 等 の 者 に 代 わって 手 続 をすることが 相 応 の 措 置 として 求 められます 一 方 その 事 情 を 知 り 得 なかった 出 願 人 等 が 期 間 内 に 手 続 をしなかった 場 合 に は そのことをもって 相 応 の 措 置 を 講 じていなかったものとはされず それに より 正 当 な 理 由 が 否 定 されることはありません (3) 特 許 庁 に 対 する 手 続 を 代 理 人 に 委 任 している 場 合 出 願 人 等 が 特 許 庁 に 対 する 手 続 を 代 理 人 に 委 任 している 場 合 当 該 手 続 は 当 該 代 理 人 が 行 うことが 通 常 であることから 出 願 人 等 が 手 続 をするために 講 じた 措 置 (3.1.4)については 原 則 として 出 願 人 等 だけでなく 当 該 代 理 人 に 対 しても 相 応 の 措 置 を 講 じていたか 否 かが 判 断 されます なお 代 理 人 が 二 人 以 上 ある 場 合 については 出 願 人 等 が 二 人 以 上 ある 場 合 ((2) 参 照 )と 同 様 な 観 点 から 全 員 に ついて 判 断 されます 代 理 人 がいる 場 合 に 出 願 人 等 について 判 断 される 相 応 の 措 置 の 判 断 は 出 願 人 等 が 代 理 人 に 手 続 を 委 任 していない 場 合 とは 異 なり 代 理 人 の 選 任 が 適 当 であっ たか 否 か 及 び 代 理 人 の 選 任 が 適 当 であったことを 前 提 として 出 願 人 等 の 対 応 が 適 当 であったか 否 かという 観 点 で 行 われます ただし 出 願 人 等 が 期 間 徒 過 の 可 能 性 を 知 っていた 場 合 等 出 願 人 等 が 自 ら 期 間 徒 過 を 回 避 すべく 手 続 をすることが 求 められる 事 情 があるといえるときは た とえ 代 理 人 に 手 続 を 委 任 していたとしても 出 願 人 等 が 期 間 内 に 手 続 をしなかっ たことをもって 相 応 の 措 置 を 講 じていなかったものとされ それにより 正 当 な 理 由 が 否 定 されることとなります なお 代 理 人 が 特 許 業 務 法 人 の 場 合 は 相 応 の 措 置 を 講 じていたか 否 かについ ては 担 当 弁 理 士 だけでなく 特 許 業 務 法 人 として 講 じた 措 置 の 内 容 に 基 づき 判 断 されます (4) 代 理 人 以 外 の 者 に 期 間 管 理 等 を 委 託 している 場 合 出 願 人 等 が 上 記 (3)の 代 理 人 以 外 の 者 ( 例 えば 特 許 料 の 納 付 期 限 を 管 理 する 管 理 会 社 や 在 外 者 における 現 地 代 理 人 等 )に 期 間 管 理 等 の 業 務 を 委 託 している 場 22

28 合 であって 当 該 者 の 委 託 業 務 を 妨 げる 何 らかの 事 象 が 発 生 し それにより 期 間 徒 過 に 至 ったときには 相 応 の 措 置 を 講 じていたか 否 かについては 特 許 庁 に 対 する 手 続 を 代 理 人 に 委 任 している 場 合 ( 上 記 (2) 参 照 )と 同 様 な 観 点 から 原 則 と して 期 間 管 理 等 を 委 託 された 者 が 当 該 委 託 業 務 を 実 行 するために 講 じた 措 置 の 内 容 に 基 づき 判 断 されます また 上 記 (3)に 該 当 する 代 理 人 がいる 場 合 は 期 間 管 理 等 を 委 託 された 者 だけ でなく 当 該 代 理 人 に 対 しても 相 応 の 措 置 を 講 じていたか 否 かが 判 断 されます なお 期 間 管 理 等 を 委 託 された 者 が 法 人 の 場 合 は 期 間 管 理 等 に 係 る 業 務 の 担 当 者 だけでなく 法 人 として 講 じた 措 置 の 内 容 に 基 づき 判 断 されます (5) 補 助 者 21 を 使 用 し 業 務 を 行 っている 場 合 出 願 人 等 が 補 助 者 を 使 用 し 業 務 を 行 っている 状 況 においては 当 該 補 助 者 の 行 為 に 起 因 して 期 間 徒 過 が 発 生 することがあります この 場 合 当 該 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 の 発 生 前 に 講 じた 措 置 が 相 応 の 措 置 といえるか 否 かについては 当 該 補 助 者 を 使 用 する 出 願 人 等 が 以 下 のaからcの 要 件 を 満 たしているか 否 かに よって 判 断 されます(3.1.4(1) 人 為 的 なミスを 起 因 とする 場 合 参 照 ) a 補 助 者 として 業 務 の 遂 行 に 適 任 な 者 を 選 任 していること b 補 助 者 に 対 し 的 確 な 指 導 及 び 指 示 を 行 っていること c 補 助 者 に 対 し 十 分 な 管 理 監 督 を 行 っていること 上 記 の 要 件 を 全 て 満 たしていれば 通 常 ならば 補 助 者 のミスによる 事 象 の 発 生 は 回 避 できるものと 考 えられますが 全 ての 要 件 を 満 たしてもなお 回 避 するこ とが 困 難 であったといえる 事 情 があるとき 22 は 特 許 庁 長 官 は 期 間 徒 過 の 原 因 と 21 補 助 者 とは 措 置 を 講 ずべき 者 である 出 願 人 等 や 代 理 人 等 の 業 務 の 履 行 を 補 助 する 立 場 の 者 であり 高 度 な 専 門 知 識 を 必 要 としない 業 務 を 通 常 行 う 者 のことをいいます また 出 願 人 等 や 代 理 人 等 が 法 人 の 場 合 における 補 助 者 とは 手 続 担 当 者 である 知 財 部 員 等 や 担 当 弁 理 士 の 業 務 の 履 行 を 補 助 する 者 のことをいいます 22 ( 例 1)システムへのデータ 入 力 及 びその 確 認 業 務 に 関 し 出 願 人 等 は 適 切 な 補 助 者 を2 名 選 任 し 彼 らに 対 し 十 分 な 説 明 を 行 っており 通 常 滞 りなく 業 務 が 行 われていた ところがある 日 入 力 業 務 を 行 っていた 補 助 者 が 一 連 の 作 業 後 に 突 然 の 病 気 で 倒 れたことにより その 混 乱 に 際 し て 確 認 業 務 を 行 っていた 補 助 者 が 入 力 ミスを 見 過 ごしてしまったといった 事 情 ( 例 2) 代 理 人 による 適 切 な 指 示 の 下 その 代 理 人 の 補 助 者 は 複 数 の 出 願 人 に 対 し Eメールに よる 期 限 の 告 知 を 通 常 滞 りなく 行 っていた ところがある 日 補 助 者 の 錯 誤 により 出 願 人 Aに 対 し 出 願 人 Bの 情 報 を 送 信 してしまった 出 願 人 Aは 別 の 出 願 人 の 情 報 ( 出 願 人 Bの 情 報 )が 書 かれて いるとは 気 づかずに 自 分 の 出 願 に 係 る 情 報 だと 思 い 込 んでおり 送 信 した 補 助 者 自 身 も 送 信 記 録 から 正 しい 宛 先 ( 出 願 人 A)に 情 報 が 送 信 されていることから 適 切 に 期 限 告 知 を 行 ったものと 信 じ 23

29 なった 事 象 の 発 生 前 に 講 じた 措 置 は 相 応 の 措 置 であったと 判 断 します 次 に 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 の 発 生 後 に 講 じた 措 置 として 出 願 人 等 が 期 間 徒 過 に 至 らないようにするための 措 置 及 びそれでも 期 間 徒 過 に 至 ってしまっ た 場 合 における 手 続 をすることができない 状 態 から 脱 するための 措 置 が 判 断 され ます(3.1.4(2) 参 照 ) 以 上 のとおり 補 助 者 の 行 為 に 起 因 した 期 間 徒 過 については 出 願 人 等 におけ る 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 の 発 生 前 及 び 発 生 後 に 講 じた 措 置 がいずれも 相 応 の 措 置 であったといえるときに 期 間 内 に 手 続 をすることができなかったこと に 正 当 な 理 由 があると 判 断 されます なお 代 理 人 又 はその 他 期 間 管 理 の 委 託 を 受 けた 者 が 補 助 者 を 使 用 し 業 務 を 行 っている 場 合 についても 出 願 人 等 に 係 る 補 助 者 の 場 合 と 同 様 の 観 点 から 判 断 されます 救 済 が 認 められない 事 例 高 度 な 専 門 知 識 を 必 要 とする 業 務 を 一 時 的 に 補 助 者 に 依 頼 していたとき 補 助 者 に 十 分 な 指 導 を 行 うことなく 業 務 を 任 せていたとき 補 助 者 に 対 し 口 頭 で 曖 昧 な 指 示 を 出 したために 事 実 誤 認 が 生 じたとき 期 間 管 理 業 務 の 一 切 を 補 助 者 に 任 せきりにしており 出 願 人 等 自 らは 一 切 その 内 容 を 確 認 していないとき 期 限 前 に 補 助 者 によるミスがあったことを 知 り 得 期 間 内 に 手 続 をするための 措 置 を 講 ずることが 可 能 な 状 況 にあったにもかかわらず 何 ら 措 置 を 講 じてい なかったとき 3.2 救 済 手 続 期 間 内 に 手 続 等 をすること( 要 件 2)について 救 済 に 係 る 手 続 の 場 合 は 所 定 の 期 間 内 にすることができなかった 手 続 を 救 済 手 続 期 間 内 にすること 優 先 権 の 回 復 の 場 合 は 出 願 及 び 優 先 権 の 主 張 を 優 先 権 の 回 復 期 間 内 にすること 基 本 的 な 考 え 方 期 間 徒 過 後 の 手 続 については PLTの 規 定 23 と 同 様 の 考 え 方 を 取 り 入 れ 出 願 人 等 が 期 間 内 に 手 続 をすることができなかった 理 由 がなくなった 日 から2 月 以 内 込 み 代 理 人 に 対 しその 旨 報 告 していたことから 送 信 の 誤 りに 気 づいたのは 期 間 徒 過 後 であった といった 事 情 23 PLT 規 則 第 13 規 則 (2) 24

30 で 期 間 の 経 過 後 1 年 以 内 24 に 限 り 許 容 されることとしており 所 定 の 期 間 内 に 手 続 をすることができなかったことについて 正 当 な 理 由 がある 場 合 であっても 救 済 手 続 期 間 後 の 手 続 は 許 容 されません よって 救 済 手 続 期 間 の 起 算 日 である 手 続 をすることができなかった 理 由 がなくなった 日 を 明 確 にする 必 要 があり ます また 優 先 権 の 回 復 については PLTの 規 定 25 に 準 拠 して 優 先 権 の 回 復 期 間 内 に 出 願 及 び 優 先 権 の 主 張 をした 場 合 に 限 り 認 められるものです 上 記 の 優 先 権 の 回 復 期 間 は 救 済 手 続 期 間 と 異 なり 出 願 をすることができなかった 理 由 がなくなっ た 日 が 起 算 日 ではありませんから 留 意 が 必 要 です 手 続 をすることができなかった 理 由 がなくなった 日 とは 手 続 をすることができなかった 理 由 がなくなった 日 とは 当 該 手 続 をすること ができない 状 態 から 脱 した 日 をいい 当 該 手 続 のための 書 面 を 特 許 庁 に 提 出 で きる 状 態 になった 日 が 該 当 します 例 えば 翻 訳 文 提 出 の 手 続 であれば 翻 訳 文 を 記 載 した 書 面 を 特 許 庁 に 提 出 でき る 状 態 になった 日 が 該 当 し 特 許 料 等 の 追 納 の 手 続 であれば 納 付 に 係 る 書 面 を 特 許 庁 に 提 出 できる 状 態 になった 日 が 該 当 します 26 特 許 庁 長 官 は 期 間 内 にすることができなかった 手 続 が 回 復 理 由 書 に 記 載 さ れた 手 続 をすることができなかった 理 由 がなくなった 日 から 起 算 される 救 済 手 続 期 間 内 にされているか 否 かを 判 断 します なお 同 一 の 出 願 に 係 る 複 数 の 手 続 について 期 間 徒 過 後 の 手 続 をする 場 合 に は それぞれの 手 続 ごとの 手 続 をすることができなかった 理 由 がなくなった 日 を 起 算 日 とした 救 済 手 続 期 間 内 に 手 続 をする 必 要 があります 24 商 標 に 関 しては 6 月 以 内 25 PLT 規 則 第 14 規 則 (2) 26 特 許 料 等 が 準 備 できたか 否 かは 考 慮 されません 25

31 4. 救 済 の 認 否 の 判 断 後 の 流 れ 救 済 の 認 否 は 出 願 人 等 が 提 出 した 回 復 理 由 書 の 記 載 に 基 づき 期 間 徒 過 後 の 手 続 が 許 容 されるか 否 かについて 特 許 庁 長 官 により 判 断 されます (1) 救 済 が 認 められた 場 合 回 復 理 由 書 の 記 載 に 基 づき 救 済 の 要 件 を 満 たすものと 特 許 庁 長 官 が 判 断 した 場 合 には 期 間 徒 過 後 の 手 続 は 許 容 され 出 願 人 等 に 対 し 救 済 が 認 められた 旨 の 通 知 書 が 送 付 されます (2) 救 済 が 認 められなかった 場 合 回 復 理 由 書 の 記 載 に 基 づき 救 済 の 要 件 を 満 たさないと 特 許 庁 長 官 が 判 断 した 場 合 には 出 願 人 等 に 対 し 期 間 徒 過 後 の 手 続 について 救 済 が 認 められないと 判 断 した 理 由 を 記 載 した 却 下 理 由 通 知 書 が 送 付 されます 却 下 理 由 が 通 知 された 場 合 出 願 人 等 には 書 面 により 弁 明 する 機 会 が 与 えら れます 27 特 許 庁 長 官 は 当 該 弁 明 を 踏 まえて 救 済 の 認 否 を 判 断 します 救 済 が 認 められないと 判 断 したときは 出 願 人 等 に 対 し 期 間 徒 過 後 の 手 続 について 手 続 却 下 の 処 分 の 謄 本 が 送 付 されます 手 続 が 却 下 された 場 合 出 願 人 等 は 当 該 手 続 却 下 の 処 分 について 不 服 がある 場 合 には 特 許 庁 長 官 に 対 して 行 政 不 服 審 査 法 に 基 づく 異 議 申 立 てを 行 うことが できます 特 許 法 第 18 条 の2 第 2 項 実 用 新 案 法 第 2 条 の5 第 2 項 意 匠 法 第 68 条 第 2 項 商 標 法 第 77 条 第 2 項 商 標 法 附 則 第 27 条 第 2 項 28 異 議 申 立 てができる 期 間 は 処 分 があったことを 知 った 日 の 翌 日 から 起 算 して60 日 以 内 となりま す( 行 政 不 服 審 査 法 第 5 条 ) 26

32 5. 回 復 理 由 書 及 び 救 済 の 対 象 となる 手 続 様 式 ( 一 部 )の 記 載 例 回 復 理 由 書 及 び 救 済 の 対 象 となる 手 続 様 式 ( 一 部 )の 記 載 例 については 以 下 の とおりです (1) 回 復 理 由 書 ( 特 許 様 式 第 31の9)の 記 載 例 書 類 名 回 復 理 由 書 ( 提 出 日 平 成 年 月 日 ) あて 先 特 許 庁 長 官 殿 出 願 の 表 示 ( 注 ) 出 願 番 号 特 願 - 号 特 許 出 願 人 ( 注 ) 識 別 番 号 住 所 又 は 居 所 氏 名 又 は 名 称 代 理 人 識 別 番 号 住 所 又 は 居 所 氏 名 又 は 名 称 回 復 の 理 由 2.1 回 復 理 由 書 に 記 載 すべき 事 項 に 基 づき 具 体 的 かつ 十 分 に 記 載 し てください 記 載 例 として 次 ページ 参 照 提 出 物 件 の 目 録 物 件 名 に 係 る 書 面 1 物 件 名 を 証 明 する 書 面 1 物 件 名 であることを 陳 述 する 書 面 1 ( 注 ) 上 記 の 記 載 例 は 特 許 法 第 36 条 の2 第 2 項 で 規 定 する 翻 訳 文 の 提 出 に 係 るもので すが 事 件 の 表 示 としての 記 載 事 項 及 び 手 続 をする 者 としての 記 載 事 項 は 救 済 の 対 象 となる 手 続 によって 異 なります 記 載 方 法 については 各 省 令 様 式 を 参 照 して ください 27

33 ( 回 復 理 由 書 の 具 体 的 な 記 載 例 ) 書 類 名 回 復 理 由 書 ( 提 出 日 平 成 年 8 月 1 日 ) ( 略 ) 回 復 の 理 由 期 間 徒 過 に 至 った 経 緯 ( 要 旨 ) 平 成 年 5 月 20 日 ( 金 )- 担 当 弁 理 士 Xは 出 願 人 Aに 対 し FAXに て 追 納 手 続 に 係 る 期 限 のリマインダーを 送 付 ( 締 切 り6 月 17 日 ( 金 )) 平 成 年 6 月 17 日 ( 金 )- 出 願 人 Aは 弁 理 士 事 務 所 にFAXにて 当 該 追 納 手 続 の 指 示 書 を 送 信 平 成 年 6 月 24 日 ( 金 )が 当 該 追 納 手 続 の 期 限 であったが 担 当 弁 理 士 Xは 上 記 のFAXを 受 け 取 っていなかったことから 当 該 追 納 手 続 を 行 わ なかった 平 成 年 7 月 1 日 ( 金 )- 出 願 人 Aから 担 当 弁 理 士 Xに メールを 送 信 平 成 年 7 月 1 日 ( 金 )- 弁 理 士 Xは 上 記 メールにより 出 願 人 Aが 追 納 手 続 を 依 頼 するFAXを 送 信 していたことを 知 る(この 日 が 手 続 をするこ とができなかった 理 由 がなくなった 日 に 該 当 する) 以 後 の 調 査 により 平 成 年 6 月 18 日 ( 土 )から19 日 ( 日 )に 弁 理 士 Xが 所 属 する 特 許 業 務 法 人 Bが 所 在 する 地 区 一 帯 が 停 電 になっていたため 一 時 期 ファクシミリが 使 用 不 能 の 状 態 になっていたことが 判 明 平 成 年 8 月 1 日 ( 月 )- 回 復 理 由 書 の 作 成 及 び 証 拠 書 類 を 特 許 庁 に 提 出 (1) 正 当 な 理 由 に 該 当 すべき 理 由 ア. 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 ( 予 測 可 能 であるといえないこと) 本 事 件 の 出 願 人 はA 代 理 人 は 特 許 業 務 法 人 Bであり 特 許 業 務 法 人 B 内 の 担 当 弁 理 士 はXである 特 許 業 務 法 人 Bは 年 に 設 立 され 弁 理 士 名 事 務 員 名 で 出 願 手 続 業 務 及 び 特 許 料 の 納 付 管 理 業 務 を 行 っている これまでに 出 願 人 Aの 代 理 人 としては 約 件 の 業 務 を 扱 っている( 証 拠 書 類 1) 特 許 業 務 法 人 Bでは 業 務 マニュアル( 証 拠 書 類 2)に 従 って 通 常 出 願 人 に 対 し 手 続 期 限 を 提 示 するためにリマインダーを 送 付 している 期 限 1ヶ 月 前 には 電 話 又 は E メールにて 再 度 出 願 人 と 連 絡 をとり 出 願 人 が 手 続 を 希 望 する 場 合 には 提 示 した 期 限 までにファクシミリ 又 は E メールにて 指 示 書 を 送 付 するよう 依 頼 している もし 提 示 した 期 限 までに 指 示 書 を 受 け 取 らな かった 場 合 当 該 手 続 は 一 切 行 わない 本 件 の 特 許 料 及 び 割 増 特 許 料 の 追 納 期 限 は 平 成 年 6 月 24 日 ( 金 )であった 担 当 弁 理 士 Xは 平 成 年 5 月 20 日 ( 金 ) 出 願 人 Aに 特 許 料 及 び 割 増 特 許 料 の 追 納 手 続 を 希 望 する 場 合 平 成 年 6 月 17 日 ( 金 )までに 指 示 書 を 送 付 するよう ファクシミリにて 依 頼 し 期 限 までに 指 示 書 が 提 出 されない 場 合 には 手 続 を 行 わな い 旨 を 注 意 喚 起 した( 証 拠 書 類 3) 平 成 年 6 月 20 日 ( 月 ) 担 当 弁 理 士 Xは 28

34 ファクシミリでも E メールでも 指 示 書 を 受 け 取 らなかったことから 本 件 の 特 許 料 及 び 割 増 特 許 料 の 追 納 手 続 を 行 わなかった しかし 実 際 は 出 願 人 Aは 平 成 年 6 月 17 日 ( 金 )の 事 務 所 の 業 務 時 間 終 了 後 にファクシミリで 追 納 手 続 を 依 頼 する 指 示 書 を 送 付 していた( 証 拠 書 類 4) 平 成 年 7 月 1 日 ( 金 ) 出 願 人 Aは 担 当 弁 理 士 Xから 本 事 件 についてその 後 連 絡 がきていなかったため 担 当 弁 理 士 Xにメールで 問 い 合 わせた( 証 拠 書 類 5)ところ 期 間 徒 過 の 事 実 が 発 覚 した この 平 成 年 7 月 1 日 ( 金 )が 事 象 の 止 んだ 日 となる 経 緯 を 調 査 したところ 平 成 年 6 月 18 日 ( 土 )から19 日 ( 日 )にかけて 豪 雨 のため 特 許 業 務 法 人 Bが 所 在 する 地 区 一 帯 が 停 電 になったため( 証 拠 書 類 6) 停 電 がなければ 通 常 に 機 能 したファクシミリ( 証 拠 書 類 7)が 使 用 不 能 の 状 態 になって いたことが 判 明 した このような 事 情 により 出 願 人 Aからファクシミリが 送 信 され ていた 事 実 に 気 づくことができなかった この 停 電 になった 平 成 年 6 月 18 日 ( 土 )が 事 象 の 発 生 した 日 となる 以 上 のとおり ファクシミリが 一 定 期 間 使 用 不 能 の 状 態 にあったことは 事 務 所 閉 所 中 の 週 末 に 停 電 が 生 じていたことによるものであって 容 易 に 想 定 できることでは なく 出 願 人 Aから 電 話 による 指 摘 があるまで 当 該 事 象 に 気 づくことは 不 可 能 であっ たといえるから 本 件 の 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 は 予 測 できないものである イ. 当 該 事 象 の 発 生 前 に 講 じた 措 置 出 願 人 Aは 特 許 業 務 法 人 Bが 提 示 した 指 示 書 フォーマットに 沿 って 必 要 事 項 を 記 入 し 指 示 された 期 限 までにファクシミリで 送 信 し 送 信 後 には ファクシミリの 通 信 記 録 を 確 認 し 送 信 が 適 正 に 完 了 したことを 確 認 した( 証 拠 書 類 8) これまでは このプロセスで 代 理 人 へのFAXによる 指 示 が 伝 わらなかったことはない 特 許 業 務 法 人 Bは (1)に 記 載 のとおり 業 務 マニュアル( 証 拠 書 類 2)を 策 定 し 出 願 人 へのリマインド 及 び 出 願 人 からの 指 示 を 確 認 する 方 法 を 統 一 して 運 用 していた これまで このプロセスで 出 願 人 からの 指 示 を 確 認 し 損 ねたことはない 担 当 弁 理 士 Xは (1)に 記 載 のとおり 出 願 人 Aに 明 確 に 指 示 書 の 送 付 を 依 頼 し 期 限 までに 指 示 書 が 提 出 されない 場 合 には 手 続 を 行 わない 旨 を 注 意 喚 起 した( 証 拠 書 類 3) ウ. 当 該 事 象 の 発 生 後 に 講 じた 措 置 担 当 弁 理 士 X 及 び 特 許 業 務 法 人 Bの 他 の 従 業 員 は 事 務 所 閉 所 中 の 週 末 に 停 電 が 生 じていたため ファクシミリが 一 定 期 間 使 用 不 能 の 状 態 にあったことに 気 づくことは 不 可 能 であった 平 成 年 7 月 1 日 ( 金 ) 出 願 人 Aからのメールにより 期 間 徒 過 の 事 実 が 発 覚 した 後 担 当 弁 理 士 Xは 直 ちに 特 許 料 及 び 割 増 特 許 料 の 追 納 のための 書 面 作 成 を 開 始 し 当 日 中 に 完 成 させた 29

35 (2) 手 続 をすることができなかった 理 由 がなくなった 日 とその 根 拠 ア. 手 続 をすることができなかった 理 由 がなくなった 日 本 事 件 の 理 由 がなくなった 日 は 平 成 年 7 月 1 日 ( 金 )である イ. 手 続 をすることができなかった 理 由 がなくなった 日 とした 根 拠 期 間 徒 過 の 原 因 となった 事 象 が 発 覚 し 次 第 書 面 の 作 成 にとりかかり 完 成 した 同 日 が 理 由 がなくなった 日 である 提 出 物 件 の 目 録 物 件 名 出 願 人 Aと 特 許 業 務 法 人 Bの 委 任 内 容 を 証 明 する 書 面 ( 証 拠 書 類 1) 1 物 件 名 業 務 マニュアル ( 証 拠 書 類 2) 1 物 件 名 担 当 弁 理 士 Xから 出 願 人 Aに 対 する 期 限 通 知 書 ( 証 拠 書 類 3) 1 物 件 名 出 願 人 Aから 担 当 弁 理 士 Xへの 納 付 依 頼 書 ( 証 拠 書 類 4) 1 物 件 名 出 願 人 Aから 担 当 弁 理 士 Xへの 問 合 せに 係 る 書 面 ( 証 拠 書 類 5) 1 物 件 名 停 電 が 発 生 していたことを 証 明 する 書 面 ( 証 拠 書 類 6) 1 物 件 名 特 許 業 務 法 人 Bの 所 有 するファクシミリの 機 能 を 説 明 する 書 面 ( 証 拠 書 類 7) 1 物 件 名 出 願 人 Aの 所 有 するファクシミリの 通 信 記 録 書 ( 証 拠 書 類 8) 1 P 回 復 理 由 書 に 記 載 すべき 事 項 参 照 この 記 載 例 は 回 復 の 理 由 に 記 載 すべき 事 項 を 示 すために 作 成 した 架 空 のものです この 記 載 例 のとおりに 回 復 の 理 由 を 記 載 すれば 直 ちに 正 当 な 理 由 があると 判 断 さ れるものではない 点 に 御 注 意 ください 30

36 (2) 翻 訳 文 提 出 書 ( 特 許 様 式 第 31の5)の 記 載 例 書 類 名 翻 訳 文 提 出 書 ( 提 出 日 平 成 年 月 日 ) あて 先 特 許 庁 長 官 殿 出 願 の 表 示 出 願 番 号 特 願 - 特 許 出 願 人 識 別 番 号 住 所 又 は 居 所 氏 名 又 は 名 称 代 理 人 識 別 番 号 住 所 又 は 居 所 氏 名 又 は 名 称 ( 代 表 者 ) 確 認 事 項 その 他 権 利 の 回 復 に 係 る 手 続 である 旨 を 記 載 します 特 許 法 第 36 条 の 2 第 4 項 の 規 定 に よ る 翻 訳 文 の 提 出 提 出 物 件 の 目 録 物 件 名 外 国 語 特 許 請 求 の 範 囲 の 翻 訳 文 1 物 件 名 外 国 語 明 細 書 の 翻 訳 文 1 物 件 名 ( 外 国 語 図 面 の 翻 訳 文 1) 物 件 名 外 国 語 要 約 書 の 翻 訳 文 1 31

37 (3) 出 願 審 査 請 求 書 ( 特 許 様 式 第 44)の 記 載 例 書 類 名 出 願 審 査 請 求 書 ( 提 出 日 平 成 年 月 日 ) あて 先 特 許 庁 長 官 殿 出 願 の 表 示 出 願 番 号 特 願 - 請 求 項 の 数 請 求 人 識 別 番 号 住 所 又 は 居 所 氏 名 又 は 名 称 代 理 人 識 別 番 号 住 所 又 は 居 所 氏 名 又 は 名 称 手 数 料 の 表 示 予 納 台 帳 番 号 権 利 の 回 復 に 係 る 手 続 である 旨 を 記 載 します 納 付 金 額 そ の 他 特 許 法 48 条 の3 第 5 項 の 規 定 による 出 願 審 査 請 求 書 の 提 出 32

38 (4) 特 許 料 納 付 書 ( 特 許 様 式 第 70)の 記 載 例 書 類 名 特 許 料 納 付 書 ( 提 出 日 平 成 年 月 日 ) あて 先 特 許 庁 長 官 殿 特 許 番 号 特 許 第 号 請 求 項 の 数 特 許 権 者 氏 名 又 は 名 称 納 付 者 識 別 番 号 住 所 又 は 居 所 氏 名 又 は 名 称 ( 代 表 者 ) 納 付 年 分 第 年 分 権 利 の 回 復 に 係 る 手 続 である 旨 を 記 載 します 特 許 料 等 に 関 する 特 記 事 項 特 許 法 第 112 条 の2 第 1 項 の 規 定 による 特 許 料 及 び 割 増 特 許 料 の 追 納 ( 円 ) 特 許 特 許 特 許 印 紙 印 紙 印 紙 33

39 (5) 国 内 書 面 ( 特 許 様 式 第 53)の 記 載 例 書 類 名 国 内 書 面 ( 提 出 日 平 成 年 月 日 ) あて 先 特 許 庁 長 官 殿 出 願 の 表 示 国 際 出 願 番 号 PCT/ US / 出 願 の 区 分 特 許 発 明 者 住 所 又 は 居 所 氏 名 特 許 出 願 人 識 別 番 号 住 所 又 は 居 所 氏 名 又 は 名 称 代 理 人 識 別 番 号 住 所 又 は 居 所 氏 名 又 は 名 称 ( 代 表 者 ) ( 手 数 料 の 表 示 ) 権 利 の 回 復 に 係 る 手 続 である 旨 を 記 載 します ( 予 納 台 帳 番 号 ) ( 納 付 金 額 ) その 他 特 許 法 第 184 条 の4 第 4 項 の 規 定 に よ る 翻 訳 文 の 提 出 提 出 物 件 の 目 録 物 件 名 ( 請 求 の 範 囲 の 翻 訳 文 1) 物 件 名 ( 明 細 書 の 翻 訳 文 1) 物 件 名 ( 図 面 の 翻 訳 文 1) 物 件 名 ( 要 約 書 の 翻 訳 文 1) 34

40 (6) 国 際 出 願 翻 訳 文 提 出 書 の 記 載 例 書 類 名 国 際 出 願 翻 訳 文 提 出 書 ( 提 出 日 平 成 年 月 日 ) あて 先 特 許 庁 長 官 殿 出 願 の 表 示 国 際 出 願 番 号 PCT/ U S / 出 願 の 区 分 特 許 特 許 出 願 人 識 別 番 号 氏 名 又 は 名 称 代 理 人 識 別 番 号 権 利 の 回 復 に 係 る 手 続 である 旨 を 記 載 します 弁 理 士 氏 名 又 は 名 称 その 他 特 許 法 第 184 条 の4 第 4 項 の 規 定 に よ る 翻 訳 文 の 提 出 提 出 物 件 の 目 録 物 件 名 請 求 の 範 囲 の 翻 訳 文 1 物 件 名 明 細 書 の 翻 訳 文 1 物 件 名 図 面 の 翻 訳 文 1 物 件 名 要 約 書 の 翻 訳 文 1 35

41 (7) 商 標 権 存 続 期 間 更 新 登 録 申 請 書 ( 商 標 様 式 第 12)の 記 載 例 書 類 名 商 標 権 存 続 期 間 更 新 登 録 申 請 書 ( 提 出 日 平 成 年 月 日 ) あて 先 特 許 庁 長 官 殿 商 標 登 録 番 号 更 新 登 録 申 請 人 ( 識 別 番 号 ) 住 所 又 は 居 所 氏 名 又 は 名 称 代 理 人 ( 識 別 番 号 ) 住 所 又 は 居 所 氏 名 又 は 名 称 ( 納 付 の 表 示 ) ( 登 録 料 の 表 示 ) ( 予 納 台 帳 番 号 ) 権 利 の 回 復 に 係 る 手 続 である 旨 を 記 載 します ( 納 付 金 額 ) 特 許 料 等 に 関 する 特 記 事 項 商 標 法 第 21 条 第 1 項 の 規 定 に よ る 商 標 権 の 存 続 期 間 の 更 新 の 申 請 提 出 物 件 の 目 録 36

42 (8) 特 許 法 第 41 条 1 項 の 規 定 による 優 先 権 主 張 ( 同 項 1 号 に 規 定 する 正 当 な 理 由 がある 場 合 に 限 る )を 伴 う 特 許 出 願 の 願 書 ( 特 許 様 式 第 26)の 記 載 例 書 類 名 特 許 願 整 理 番 号 ( 提 出 日 平 成 年 月 日 ) あて 先 特 許 庁 長 官 殿 発 明 者 住 所 又 は 居 所 氏 名 特 許 出 願 人 識 別 番 号 住 所 又 は 居 所 氏 名 又 は 名 称 代 理 人 識 別 番 号 氏 名 又 は 名 称 先 の 出 願 に 基 づく 優 先 権 主 張 出 願 番 号 出 願 日 手 数 料 の 表 示 ( 予 納 台 帳 番 号 ) 優 先 権 の 回 復 に 係 る 手 続 で ある 旨 を 記 載 します ( 納 付 金 額 ) その 他 特 許 法 第 41 条 第 1 項 の 規 定 による 優 先 権 の 主 張 ( 同 項 第 1 号 に 規 定 する 正 当 な 理 由 があるときにするものに 限 る ) を 伴 う 特 許 出 願 提 出 物 件 の 目 録 物 件 名 特 許 請 求 の 範 囲 1 物 件 名 明 細 書 1 物 件 名 ( 図 面 1) 物 件 名 要 約 書 1 37

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