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1 プログラム 抄 録 集 特 別 講 演 特 別 講 演 1 12 月 5 日 ( 金 ) 11:15~11:55 第 1 会 場 ( 大 分 オアシスタワーホテル/5 階 孔 雀 2 ) だから 胆 膵 はおもしろい- 胆 膵 内 視 鏡 の 魅 力 - 演 者 : 仙 台 市 医 療 センター 仙 台 オープン 病 院 消 化 器 内 科 藤 田 直 孝 司 会 : 大 分 大 学 医 学 部 消 化 器 内 科 学 講 座 村 上 和 成 特 別 講 演 2 12 月 6 日 ( 土 ) 11:10~11:50 第 1 会 場 ( 大 分 オアシスタワーホテル/5 階 孔 雀 2 ) 内 視 鏡 医 学 の 確 立 : テクニックからサイエンスへ 筑 紫 野 市 から 世 界 へ 演 者 : 福 岡 大 学 筑 紫 病 院 内 視 鏡 部 八 尾 建 史 司 会 : 医 療 法 人 八 宏 会 有 田 胃 腸 病 院 有 田 毅 21

2 教 育 講 演 教 育 講 演 1 12 月 5 日 ( 金 ) 11:55~12:35 第 1 会 場 ( 大 分 オアシスタワーホテル/5 階 孔 雀 2 ) 腸 内 細 菌 と 健 康 の 関 わり 演 者 : 滋 賀 医 科 大 学 医 学 部 消 化 器 内 科 安 藤 朗 司 会 : 久 留 米 大 学 医 学 部 先 端 癌 治 療 研 究 センター 佐 田 通 夫 教 育 講 演 2 12 月 6 日 ( 土 ) 11:50~12:30 第 1 会 場 ( 大 分 オアシスタワーホテル/5 階 孔 雀 2 ) 早 期 大 腸 癌 の 内 視 鏡 診 断 演 者 : 久 留 米 大 学 医 学 部 消 化 器 病 センター 鶴 田 修 司 会 : 福 岡 大 学 筑 紫 病 院 消 化 器 内 科 松 井 敏 幸 22

3 プログラム 抄録集 シンポジウム１ 12月 5 日 金 第 1 会場 大分オアシスタワーホテル 5階 孔雀2 消化管ＥＳＤの合併症とその対策 司 会 長崎大学病院光学医療診療部 消化器内科 医療法人社団高野会高野病院消化器内科 コメンテーター 宮崎病院消化器内科 麻生飯塚病院消化器内科 S1-01 内 食道 ESD 後狭窄に対する治療戦略 山口 直之 野崎 良一 宿輪 三郎 赤星 和也 長崎大学病院 消化器内科 柿ヶ尾佳奈 S1-02 内 細胞組織工学的アプローチを主軸とする食道狭窄を克服するための新規治療戦略 長崎大学移植消化器外科 小林慎一朗 S1-03 内 胃 ESD 後出血に関与する危険因子の検討 大分大学消化器内科 首藤 充孝 S1-04 内 当院における十二指腸腫瘍に対する ESD の検討 済生会熊本病院 消化器病センター 江口 洋之 S1-05 内 当院における Clutch Cutter を用いた安全な十二指腸 ESD の取り組み 麻生飯塚病院 木下 展克 S1-06 内 当院における十二指腸 ESD/EMR の現状 独立行政法人 国立病院機構 九州医療センター 藤井 宏行 S1-07 内 十二指腸腫瘍に対する内視鏡的粘膜下層剥離術 (ESD) 後の偶発症予防策についての検討 鹿児島大学大学院 消化器疾患 生活習慣病学 那須雄一郎 S1-08 内 十二指腸 ESD の合併症に対する現状と対策 ESD 合併症に対する LECS の有用性について 原三信病院 消化器科 原口 和大 S1-09 内 大腸 ESD 合併症に対する縫縮術の検討 北九州市立医療センター 荻野 治栄 S1-10 内 抗血栓薬服用者の消化管 ESD における出血についての検討 地方独立行政法人 那覇市立病院 内科 仲地 紀哉 S1-11 内 抗凝固療法中の患者へのヘパリン置換による ESD と治療後出血の検討 福岡県済生会福岡総合病院 仁保宏二郎 S1-12 内 当院における抗血栓薬服用者に対する内視鏡的粘膜下層剥離術 ESD の現状 福岡大学筑紫病院消化器内科 山岡 梨乃 23

4 S1-13 内 抗血栓薬服用者における胃 ESD 宮崎大学附属病院内科学消化器血液学分野 鈴木 翔 S1-14 内 抗血小板薬内服継続下及び抗凝固薬 ヘパリン置換法下 ESD の治療成績 PGA フェルト + 長崎大学病院 消化器内科 福田 浩子 フィブリン糊被覆法を用いた新たな後出血予防対策 S1-15 内 全身麻酔下での ESD の有用性 204例の臨床経験をもとに 福岡大学医学部外科学講座消化器外科 山下 兼史 S1-16 内 消化管 ESD における注意点 外科の観点から 長崎大学 医学部 腫瘍外科 ( 第一外科 ) 黨 和夫 24

5 プログラム 抄録集 シンポジウム２ 12月 5 日 金 第 1 会場 大分オアシスタワーホテル 5階 孔雀2 ウイルス肝炎治療の残された課題と対策 司 会 大分大学医学部附属病院消化器内科 九州大学病院総合診療科 コメンテーター 国家公務員共済組合連合会新小倉病院 本田 浩一 古庄 憲浩 野村 秀幸 S2-01 消 テラプレビル 3 剤併用療法施行患者における HCV 薬剤耐性遺伝子変異と治療成績に関する検討 宮崎大学医学部内科学講座消化器血液学分野 大園 芳範 S2-02 消 肝移植後 C 型肝炎再燃に対する 3 剤併用インターフェロン療法の治療成績 長崎大学病院消化器内科 三馬 聡 S2-03 消 HCV NS5A 領域のアミノ酸変異 (L31,Y93) の臨床的特徴の検討 国立病院機構長崎医療センター 臨床研究センター 肝臓内科 橋元 悟 S2-04 消 C 型肝炎に対する抗ウイルス療法の現況 IFN 併用か IFN free か 大分大学消化器内科 織部 淳哉 S2-05 消 多施設共同研究による C 型肝炎撲滅への最適化治療戦略 九州大学関連肝疾患研究会 小川 栄一 S2-06 消 当科における肝細胞癌治療後のインターフェロン療法の予後の検討 鹿児島大学大学院 消化器疾患 生活習慣病学 馬渡 誠一 S2-07 消 IFN 著効後 C 型肝細胞癌症例の検討 年齢の影響と著効後の適切なフォローアップ方法について 製鉄記念八幡病院 山下 尚毅 S2-08 消 ウイルス性肝炎治療の残された課題としての フォローアップシステム の重要性 佐賀大学附属病院肝疾患医療支援学講座 岩根 紳治 S2-09 消 HBV 感染関連肝癌患者におけるウイルス 宿主 環境因子の変化 2000年 2012年の年次推移 久留米大学消化器内科 天野 恵介 S2-10 消 B 型肝炎における核酸アナログ投与による発癌抑制効果の検討 北九州市立医療センター内科 河野 聡 S2-11 消 当院でのアデホビル内服症例における腎機能障害の検討 大分医療センター 山下 勉 S2-12 消 D 型肝炎に対する核酸アナログおよびインターフェロンの使用経験 琉球大学医学部第一内科 柴田 大介 25

6 シンポジウム３ 12月 6 日 土 第 1 会場 大分オアシスタワーホテル 5階 孔雀2 H. pylori 除菌治療の実際と問題点 司 会 大分大学医学部消化器内科学講座 兒玉 雅明 岩手医科大学医学部内科学講座消化器内科消化管分野 中村昌太郎 S3-01 消 検診受診者における H.pylori 感染に関する検討 佐賀大学医学部消化器内科 竹下 枝里 S3-02 消 診療所におけるエソメプラゾール EPZ を使用した ３ 剤併用療法における Helicobacter Pylori HP １ 次除菌療法の352例の検討 除菌率向上のための工夫を含めて さだもと胃腸内科クリニック 貞元洋二郎 S3-03 消 当施設における H.pylori 除菌治療の現況 人間ドックセンター ウェルネス天神クリニック 吉村 理江 S3-04 消 当院での二次除菌療法の現況と一次除菌率向上への試み 有田胃腸病院 阿部 寿徳 S3-05 消 当院における H.pylori の診断 除菌治療及び問題点 服部胃腸科 櫻井 宏一 S3-06 消 沖縄県における Helicobacter pylori の診断と治療の現状 琉球大学医学部附属病院 光学医療診療部 金城 渚 2010年 2014年アンケート調査より S3-07 消 Helicobacter pylori 除菌後再出現例に対する検討 大分大学医学部消化器内科 沖本 忠義 S3-08 消 萎縮性胃炎における Helicobacter pylori 除菌と上腹部症状について 鹿児島大学消化器疾患 生活習慣病学 田口 宏樹 S3-09 消 拡大強調画像を併用した HP 感染例 除菌例の内視鏡所見の検討 大分赤十字病院消化器内科 柳井 優香 S3-10 消 ESD 症例における H. pylori 除菌後早期胃癌の臨床病理学的特徴について 九州大学病態機能内科学 前畠 裕司 S3-11 消 H. pylori 除菌前後における胃癌の形態学的および免疫組織学的解析 大分大学医学部消化器内科 小川 竜 26

7 プログラム 抄録集 ワークショップ１ 12月 5 日 金 第 2 会場 大分オアシスタワーホテル 5階 孔雀1 治療に難渋するＩＢＤ症例の戦略 司 会 久留米大学医学部内科学講座消化器内科部門 炎症性腸疾患センター 光山 慶一 宮崎大学医学部内科学講座消化器血液学分野 山本章二朗 コメンテーター 福岡大学筑紫病院消化器内科 IBD センター 平井 郁仁 W1-01 消 難治性潰瘍性大腸炎に対する内科治療 治療効果比較に関する遡及的検討 九州大学大学院病態機能内科学 貫 陽一郎 W1-02 消 難治性潰瘍性大腸炎に対する治療選択とその有効性の検討 長崎大学病院消化器内科 荻原 久美 W1-03 消 自験例におけるインフリキシマブを投与した潰瘍性大腸炎患者の中長期の治療成績 大分赤十字病院 消化器内科 都甲 和美 W1-04 消 難治性潰瘍性大腸炎に対する Infliximab の短期 中長期治療成績と有用性に関する要因の検討 福岡大学筑紫病院消化器内科 高田 康道 W1-05 消 難治性潰瘍性大腸炎に対する生物学的製剤の二次無効への対策と効果持続例との比較検討 公益社団法人鹿児島共済会南風病院 消化器内科 西俣 伸亮 W1-06 消 小児および成人潰瘍性大腸炎に対するタクロリムスの有用性の比較 久留米大学内科学講座消化器内科部門 桑木光太郎 W1-07 消 当科における高齢発症の難治性 重症潰瘍性大腸炎患者の現状 鹿児島大学消化器疾患 生活習慣病学 小牧 祐雅 W1-08 消 当院において完全栄養療法を余儀なくされている Crohn 病症例の検討 慈愛会今村病院 消化器内科 鮫島 洋一 W1-09 消 クローン病患者におけるインフリキシマブトラフ測定の有用性 琉球大学医学部附属病院 光学医療診療部 金城 徹 W1-10 消 クローン病における上部消化管病変の検討 宮崎大学医学部内科学講座 消化器血液学分野 前村 幸輔 W1-11 消 ストーマを造設したクローン病症例の検討 W1-12 消 クローン病における人工肛門造設例の検討 27 宮崎大学腫瘍機能制御外科 池田 拓人 福岡大学筑紫病院外科 二見喜太郎

8 W1-13 消 クローン病に伴う肛門病変の治療 潤和会記念病院外科 佛坂 正幸 W1-14 消 当院での腸管ベーチェット病 / 単純性潰瘍の治療成績 大分大学 消化器内科 園田 光 W1-15 消 生物学的製剤使用前の Interferon gamma releasing assay IGRA による 結核症スクリーニングの問題点 済生会福岡総合病院 岩尾 梨沙 28

9 プログラム 抄録集 ワークショップ２ 12月 6 日 土 第 2 会場 大分オアシスタワーホテル 5階 孔雀1 生活習慣病と肝臓病 現状と展望 司 会 久留米大学医学部内科学講座消化器内科部門 川口 巧 長崎みなとメディカルセンター市民病院消化器内科 市川 辰樹 コメンテーター 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科消化器内科学 中尾 一彦 W2-01 消 非アルコール性脂肪肝患者の診断における CAP の非侵襲的評価ツールとしての有用性に 宮崎大学内科学講座消化器血液学 岩切 久芳 ついての検討 W2-02 消 NAFLD 患者の肝線維化進展に関連する因子 生活習慣や体組成を含めた包括的検討 久留米大学消化器内科 谷口英太郎 W2-03 消 NAFLD の組織像と糖代謝異常の検討 インスリン抵抗性を中心に 長崎大学病院消化器内科 宮明 寿光 W2-04 消 糖尿病外来における肝疾患の現状と今後の課題 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 消化器疾患 生活習慣病学 小田 耕平 W2-05 消 糖尿病患者で脂肪肝は発癌リスクか 10年間の前向き研究 大分大学医学部消化器内科学講座 遠藤 美月 W2-06 消 急性冠動脈疾患の再狭窄に対する NAFLD の影響についての検討 大分循環器病院消化器内科 高橋 祐幸 W2-07 消 飲酒は脂肪肝の リスク か 肥満 性差からみた脂肪肝との関連性の検討 医療法人 ロコメディカル 江口病院 辻 千賀 W2-08 消 当院のサルコペニアの現状 間接熱量測定及び体成分分析の各種疾患の検討 朝倉医師会病院 馬場 真二 W2-09 消 生体肝移植後レシピエントにおけるサルコペニアが術後経過に与える影響 長崎大学 移植 消化器外科 曽山 明彦 29

10 ワークショップ3 12月 6 日 土 第 1 会場 大分オアシスタワーホテル 5階 孔雀2 消化管ＧＩＳＴの診断と治療 司 会 麻生飯塚病院消化器内科 赤星 和也 大分大学医学部消化器 小児外科学講座 猪股 雅史 コメンテーター 熊本大学大学院生命科学研究部消化器外科学 馬場 秀夫 W3-01 内 胃粘膜下腫瘍に対する EUS-FNA の診断能 飯塚病院消化器内科 友枝 成 W3-02 内 GIST 早期診断早期治療のための当院の取り組み 九州労災病院 蓑田 洋介 W3-03 内 胃以外の消化管 GIST における EUS-FNA の臨床的意義 W3-04 内 胃粘膜腫瘍に対する胃粘膜切開生検法の有用性 九州大学 病態制御内科学 山口恵梨子 伊万里有田共立病院 冨永 直之 W3-05 内 GIST を含む粘膜下腫瘍における粘膜切開生検の診断と合併症について 大分大学消化器内科 水上 一弘 W3-06 内 当院における GIST 手術例の検討 特に胃病変について 飯塚病院外科 古賀 聡 W3-07 内 胃 GIST に対して漿膜筋層切開を併用した腹腔鏡下胃楔状切除術の手術短期成績 大分大学医学部消化器 小児外科 藤島 紀 W3-08 内 当院における胃 GIST に対する腹腔鏡内視鏡合同手術 LECS の現状 産業医科大学 第 3 内科 渡邊 龍之 30

11 プログラム 抄録集 ワークショップ4 12月 6 日 土 第 2 会場 大分オアシスタワーホテル 5階 孔雀1 膵仮性嚢胞をめぐる諸問題 司 会 久留米大学医学部内科学講座消化器内科部門 岡部 義信 九州大学大学院臨床 腫瘍外科 大塚 隆生 W4-01 内 感染性膵嚢胞と鑑別が困難であった嚢胞性膵腫瘍 2 例の検討 福岡大学筑紫病院消化器内科 松村圭一郎 W4-02 内 自然瘻孔形成が内視鏡治療経過に効果的であった Peripancreatic fluid collections 久留米大学医学部内科学講座消化器内科部門 倉岡 圭 PFCs の 3 例 W4-03 内 膵仮性嚢胞から発生する内膵液瘻へのアプローチ 治療フローチャートの提唱 長崎大学大学院 移植 消化器外科 田中 貴之 W4-04 内 ステロイドが著効する膵仮性嚢胞 自己免疫性膵炎に合併した膵仮性嚢胞の治療法の検討 九州大学病態制御内科 李 倫學 W4-05 内 当院における EUS ガイド下膵仮性嚢胞ドレナージ術の検討 小倉記念病院 石垣 賀子 W4-06 内 当院における膵仮性嚢胞の内視鏡治療の現状 佐世保市立総合病院 小澤 栄介 W4-07 内 当科における膵仮性嚢胞に対する EUS ガイド下治療の現状 長崎大学消化器内科 庄司 寛之 W4-08 内 当施設における超音波内視鏡下膵仮性のう胞ドレナージの治療成績と合併症の検証 大分大学医学部消化器内科 岡本 和久 W4-09 内 当科における超音波内視鏡ガイド下膵仮性嚢胞ドレナージの現状 鹿児島大学 消化器疾患 生活習慣病学 橋元 慎一 W4-10 内 膵仮性嚢胞に対する腹腔鏡下手術 九州大学臨床 腫瘍外科 宮坂 義浩 W4-11 内 症候性 膵仮性嚢胞に対する内視鏡治療先行ストラテジの検証 九州大学 病態制御内科学 麻生 暁 31

12 専 門 医 セミナー 12 月 5 日 ( 金 ) 17:30~19:00 第 5 会 場 (ソレイユ/7 階 カトレア ) 症 例 検 討 消 化 管 肝 1. 消 化 管 司 会 : 九 州 大 学 大 学 院 医 学 研 究 院 病 態 制 御 内 科 学 中 村 和 彦 コメンテーター: 長 崎 大 学 病 院 光 学 医 療 診 療 部 磯 本 一 コメンテーター: 大 分 県 厚 生 連 鶴 見 病 院 消 化 器 内 科 安 部 高 志 病 理 コメンテーター: 福 岡 大 学 筑 紫 病 院 病 理 部 岩 下 明 徳 症 例 提 示 : 九 州 大 学 病 態 制 御 内 科 学 岩 佐 勉 2. 肝 司 会 : 久 留 米 大 学 医 学 部 消 化 器 内 科 コメンテーター: 大 分 大 学 医 学 部 消 化 器 内 科 コメンテーター: 宮 崎 大 学 医 学 部 附 属 病 院 肝 疾 患 センター 病 理 コメンテーター: 久 留 米 大 学 医 学 部 医 学 科 病 理 学 講 座 症 例 提 示 : 佐 賀 中 部 病 院 井 出 達 也 清 家 正 隆 永 田 賢 治 秋 葉 純 平 田 和 之 32

13 プログラム 抄 録 集 ランチョンセミナー ランチョンセミナー 1 12 月 5 日 ( 金 ) 12:40~13:30 第 1 会 場 ( 大 分 オアシスタワーホテル/5 階 孔 雀 2 ) 今 すべき 低 用 量 アスピリンによる 上 部 消 化 管 傷 害 への 対 策 演 者 : 香 川 県 立 中 央 病 院 消 化 器 内 科 稲 葉 知 己 司 会 : 佐 賀 大 学 消 化 器 内 科 光 学 医 療 診 療 部 岩 切 龍 一 共 催 : 武 田 薬 品 工 業 ランチョンセミナー 2 12 月 5 日 ( 金 ) 12:40~13:30 第 2 会 場 ( 大 分 オアシスタワーホテル/5 階 孔 雀 1 ) C 型 肝 炎 治 療 の Best Practice 演 者 : 武 蔵 野 赤 十 字 病 院 消 化 器 科 黒 崎 雅 之 司 会 : 熊 本 大 学 大 学 院 生 命 科 学 研 究 部 消 化 器 内 科 学 佐 々 木 裕 共 催 :ヤンセンファーマ ランチョンセミナー3 12 月 5 日 ( 金 ) 12:40~13:30 第 3 会 場 ( 大 分 オアシスタワーホテル/3 階 紅 梅 1 ) ダブルバルーン 内 視 鏡 治 療 の 最 先 端 と 将 来 展 望 演 者 : 自 治 医 科 大 学 内 科 学 講 座 消 化 器 内 科 学 部 門 山 本 博 徳 司 会 : 久 留 米 大 学 医 学 部 消 化 器 病 センター 鶴 田 修 共 催 : 富 士 フイルムメディカル ランチョンセミナー4 12 月 5 日 ( 金 ) 12:40~13:30 第 4 会 場 ( 大 分 オアシスタワーホテル/3 階 紅 梅 2 ) 新 たな 第 2 世 代 プロテアーゼ 阻 害 薬 C 型 肝 炎 治 療 における 位 置 付 けと 可 能 性 演 者 : 信 州 大 学 医 学 部 附 属 病 院 消 化 器 内 科 田 中 榮 司 司 会 : 鹿 児 島 市 立 病 院 坪 内 博 仁 共 催 :MSD ランチョンセミナー5 12 月 5 日 ( 金 ) 12:40~13:30 第 5 会 場 (ソレイユ/7 階 カトレア ) 実 践! 潰 瘍 性 大 腸 炎 の 内 科 治 療 ~5-ASA を 中 心 に~ 演 者 : 大 腸 肛 門 病 センター 高 野 病 院 消 化 器 内 科 野 崎 良 一 司 会 : 福 岡 大 学 病 院 消 化 器 内 科 青 柳 邦 彦 共 催 : 杏 林 製 薬 33

14 ランチョンセミナー6 12 月 6 日 ( 土 ) 12:35~13:25 第 1 会 場 ( 大 分 オアシスタワーホテル/5 階 孔 雀 2 ) 胃 における NBI 観 察 の 進 歩 ~ 新 型 拡 大 内 視 鏡 の 使 用 経 験 も 含 めて~ 演 者 : 地 方 独 立 行 政 法 人 大 阪 府 立 病 院 機 構 大 阪 府 立 成 人 病 センター 消 化 管 内 科 上 堂 文 也 司 会 : 福 岡 大 学 筑 紫 病 院 内 視 鏡 部 八 尾 建 史 共 催 :オリンパスメディカルシステムズ ランチョンセミナー7 12 月 6 日 ( 土 ) 12:35~13:25 第 2 会 場 ( 大 分 オアシスタワーホテル/5 階 孔 雀 1 ) 潰 瘍 性 大 腸 炎 に 対 する 新 規 治 療 法 の 意 義 演 者 : 東 邦 大 学 医 療 センター 佐 倉 病 院 内 科 学 講 座 鈴 木 康 夫 司 会 : 社 会 医 療 法 人 仁 愛 会 浦 添 総 合 病 院 消 化 器 病 センター 金 城 福 則 共 催 : 田 辺 三 菱 製 薬 ランチョンセミナー8 12 月 6 日 ( 土 ) 12:35~13:25 第 3 会 場 ( 大 分 オアシスタワーホテル/3 階 紅 梅 1 ) 機 能 性 ディスペプシアの 最 新 の 知 見 診 療 ガイドライン2014を 中 心 に 演 者 : 金 沢 医 科 大 学 消 化 器 内 科 学 有 沢 富 康 司 会 : 公 立 学 校 共 済 組 合 九 州 中 央 病 院 飯 田 三 雄 共 催 :ゼリア 新 薬 工 業 ランチョンセミナー9 12 月 6 日 ( 土 ) 12:35~13:25 第 4 会 場 ( 大 分 オアシスタワーホテル/3 階 紅 梅 2 ) ERCP 関 連 手 技 のコツとトラブルシューティング 演 者 : 手 稲 渓 仁 会 病 院 消 化 器 病 センター 司 会 : 九 州 大 学 大 学 院 医 学 研 究 院 臨 床 腫 瘍 外 科 真 口 宏 介 田 中 雅 夫 共 催 : 第 一 三 共 アストラゼネカ ランチョンセミナー10 12 月 6 日 ( 土 ) 12:35~13:25 第 5 会 場 (ソレイユ/7 階 カトレア ) 当 院 における GMA 治 療 成 績 活 用 法 / 潰 瘍 性 大 腸 炎 における GMA の 新 しいアプローチ~ GMA の 最 適 化 を 目 指 して~ 演 者 : 大 分 赤 十 字 病 院 消 化 器 内 科 石 田 哲 也 東 京 山 手 メディカルセンター 炎 症 性 腸 疾 患 内 科 吉 村 直 樹 司 会 : 久 留 米 大 学 医 学 部 内 科 学 講 座 消 化 器 内 科 部 門 炎 症 性 腸 疾 患 センター 光 山 慶 一 共 催 : JIMRO 34

15 プログラム 抄 録 集 イブニングセミナー イブニングセミナー 1 12 月 5 日 ( 金 ) 17:35~18:35 第 1 会 場 ( 大 分 オアシスタワーホテル/5 階 孔 雀 2 ) 抗 血 栓 薬 服 用 者 に 対 する 消 化 器 内 視 鏡 診 療 の 現 状 と 課 題 演 者 : 北 海 道 大 学 病 院 光 学 医 療 診 療 部 加 藤 元 嗣 司 会 : 佐 賀 大 学 医 学 部 内 科 学 藤 本 一 眞 共 催 :エーザイ イブニングセミナー 2 12 月 5 日 ( 金 ) 17:35~18:35 第 2 会 場 ( 大 分 オアシスタワーホテル/5 階 孔 雀 1 ) 進 化 する 抗 ウイルス 療 法 とそのインパクト 演 者 : 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 長 崎 医 療 センター 臨 床 研 究 センター 八 橋 弘 司 会 : 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 九 州 医 療 センター 肝 臓 センター 中 牟 田 誠 共 催 :ブリストル マイヤーズ 35

16 12 月 6 日 ( 土 ) 午 前 一 般 演 題 胃 十 二 指 腸 1 8:30~9:12 第 3 会 場 座 長 : 麻 生 飯 塚 病 院 産 業 医 科 大 学 久 保 川 賢 第 三 内 科 渡 邊 龍 之 001 ( 内 ) 白 色 光 観 察 のみが 有 用 であった 未 分 化 型 早 期 胃 癌 0 -IIb の 1 例 戸 畑 共 立 病 院 消 化 器 病 センター 八 坂 太 親 002 ( 内 )ESD にて 診 断 した 超 高 分 化 型 腺 癌 の 一 例 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 長 崎 医 療 センター 消 化 管 内 科 塩 田 純 也 003 ( 消 ) 異 所 性 腺 組 織 から 発 生 し 粘 膜 下 腫 瘍 様 の 形 態 を 呈 した 早 期 胃 癌 の 1 例 国 立 病 院 機 構 鹿 児 島 医 療 センター 消 化 器 内 科 上 田 紘 子 004 ( 消 ) 結 節 集 簇 様 外 観 を 呈 し 組 織 学 的 に 多 彩 な 増 殖 様 式 を 示 した 胃 型 形 質 胃 癌 の 1 例 公 立 学 校 共 済 組 合 九 州 中 央 病 院 消 化 器 内 科 井 原 勇 太 郎 005 ( 内 ) 悪 性 リンパ 腫 との 鑑 別 を 要 した EB ウイルス 関 連 胃 癌 の 1 例 那 覇 市 立 病 院 内 科 城 間 裕 子 006 ( 消 )HER2 陽 性 であった AFP 産 生 胃 癌 の 2 例 の 経 験 九 州 大 学 病 院 消 化 器 総 合 外 科 堤 亮 介 胃 十 二 指 腸 2 9:12~ 9:54 第 3 会 場 座 長 : 鹿 児 島 大 学 大 学 院 消 化 器 乳 腺 甲 状 腺 外 科 石 神 純 也 宮 崎 大 学 内 科 学 講 座 消 化 器 血 液 学 分 野 田 原 良 博 007 ( 内 ) 稀 な 形 態 と 浸 潤 様 式 をきたした 食 道 胃 接 合 部 扁 平 上 皮 癌 の 一 例 福 岡 徳 州 会 病 院 消 化 器 内 科 谷 川 祐 二 008 ( 消 ) 胃 癌 の 腹 膜 播 種 により 直 腸 狭 窄 と 消 化 管 穿 孔 を 来 した 1 例 熊 本 市 民 病 院 外 科 久 保 博 美 009 ( 消 ) 食 道 狭 窄 と 4 型 胃 癌 様 の 形 態 を 示 した 乳 癌 消 化 管 転 移 の 1 例 熊 本 大 学 大 学 院 消 化 器 内 科 学 久 木 山 直 貴 010 ( 内 )A 型 胃 炎 に 伴 う 胃 神 経 内 分 泌 腫 瘍 NET G2の 1 切 除 例 久 留 米 大 学 医 療 センター 坂 田 雅 浩 011 ( 消 ) 胃 神 経 鞘 腫 の 1 例 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 長 崎 医 療 センター 消 化 器 内 科 村 田 朋 哉 012 ( 内 ) 出 血 を 来 した 胃 脂 肪 腫 の 一 例 福 岡 徳 洲 会 病 院 消 化 器 内 科 二 ノ 坂 建 史 36

17 プログラム 抄 録 集 12 月 6 日 ( 土 ) 午 前 胃 十 二 指 腸 3 9:54~10:29 第 3 会 場 座 長 : 佐 賀 大 学 医 学 部 附 属 病 院 消 化 器 内 科 鶴 岡 ななえ 熊 本 大 学 医 学 部 附 属 病 院 消 化 器 内 科 学 庄 野 孝 013 ( 消 ) 高 齢 者 胃 癌 ESD 非 治 癒 切 除 症 例 への 対 応 の 現 況 済 生 会 熊 本 病 院 外 科 岩 槻 政 晃 014 ( 内 ) 全 身 化 学 療 法 の 奏 効 により 消 化 管 ステントが 脱 落 し 自 然 排 泄 された 進 行 胃 癌 癌 性 腹 膜 炎 の 一 例 一 般 財 団 法 人 医 療 介 護 教 育 研 究 財 団 柳 川 病 院 大 野 美 紀 015 ( 内 ) 術 前 に 癌 併 発 が 疑 われた 胃 異 所 性 膵 の 1 例 福 岡 大 学 筑 紫 病 院 消 化 器 内 科 三 宮 一 朗 016 ( 内 ) 下 部 胆 管 癌 の 手 術 時 に 発 見 され 進 行 胃 癌 が 疑 われた 好 酸 球 性 胃 炎 の 1 例 津 久 見 市 医 師 会 立 津 久 見 中 央 病 院 外 科 石 川 浩 一 017 ( 内 ) 内 視 鏡 的 に 切 除 した 胃 有 茎 性 hamartomatous inverted polyp の 3 例 九 州 労 災 病 院 消 化 器 内 科 松 岡 順 子 胃 十 二 指 腸 4 10:29~11:04 座 長 :しらいし 胃 腸 科 外 科 クリニック 第 3 会 場 白 石 良 介 鹿 児 島 大 学 消 化 器 疾 患 生 活 習 慣 病 学 佐 々 木 文 郷 018 ( 消 ) 当 院 における 胃 静 脈 瘤 破 裂 に 対 するヒストアクリルを 用 いた 内 視 鏡 的 硬 化 療 法 の 現 状 国 立 病 院 機 構 熊 本 医 療 センター 消 化 器 内 科 松 野 健 司 019 ( 消 ) 通 常 経 口 内 視 鏡 と 極 細 径 経 鼻 内 視 鏡 における 胃 前 庭 部 蠕 動 運 動 の 比 較 国 立 病 院 機 構 九 州 医 療 センター 消 化 器 センター 臨 床 研 究 センター 畑 佳 孝 020 ( 内 ) 拡 大 併 用 画 像 強 調 内 視 鏡 からみた White opaque substance 陽 性 腸 上 皮 化 生 の 臨 床 的 意 義 大 分 赤 十 字 病 院 消 化 器 内 科 上 尾 哲 也 021 ( 消 ) 有 茎 性 の 十 二 指 腸 Brunner 腺 過 形 成 に 併 存 した 早 期 十 二 指 腸 癌 の 1 例 済 生 会 熊 本 病 院 消 化 器 病 センター 須 古 信 一 郎 022 ( 消 ) 多 発 肝 膿 瘍 肝 転 移 を 併 発 した 十 二 指 腸 GIST の 1 例 済 生 会 川 内 病 院 田 淵 雅 裕 37

18 12 月 6 日 ( 土 ) 午 前 肝 1 8:30~ 9:19 第 4 会 場 座 長 : 琉 球 大 学 医 学 部 附 属 病 院 第 一 内 科 前 城 達 次 長 崎 大 学 病 院 消 化 器 内 科 三 馬 聡 023 ( 消 )HBV 不 顕 性 感 染 と 考 えられた 1 例 における HBV 関 連 マーカーの 検 討 福 岡 徳 洲 会 病 院 内 科 松 本 修 一 024 ( 消 )インターフェロン 治 療 中 にも 関 わらず HBV-DNA 量 の 著 明 な 増 加 を 認 めた B 型 慢 性 肝 炎 の 一 例 福 岡 徳 洲 会 病 院 内 科 金 山 泰 成 025 ( 消 ) 遷 延 化 した B 型 急 性 肝 炎 の 一 例 新 小 倉 病 院 肝 臓 病 センター 谷 本 博 徳 026 ( 消 ) 一 般 住 民 における C 型 肝 炎 ウイルス(HCV) 自 然 排 除 の 検 討 九 州 大 学 病 院 総 合 診 療 科 古 庄 憲 浩 027 ( 消 ) 非 侵 襲 的 肝 線 維 化 評 価 を 用 いた C 型 慢 性 肝 炎 に 対 する DAA 治 療 効 果 予 測 の 検 討 九 州 大 学 病 院 総 合 診 療 科 小 川 栄 一 028 ( 消 )SMV RBV PegIFN α2a 3 剤 併 用 療 法 1 か 月 で 著 効 した 難 治 C 型 慢 性 肝 炎 の 1 例 有 田 胃 腸 病 院 有 田 桂 子 029 ( 消 ) 当 院 における C 型 慢 性 肝 炎 に 対 するシメプレビル 3 剤 併 用 療 法 の 治 療 成 績 済 生 会 川 内 病 院 椨 一 晃 38

19 プログラム 抄 録 集 12 月 6 日 ( 土 ) 午 前 肝 2 9:19~10:01 第 4 会 場 座 長 : 久 留 米 大 学 医 学 部 内 科 学 講 座 消 化 器 内 科 部 門 新 関 敬 大 分 大 学 医 学 部 消 化 器 小 児 外 科 岩 下 幸 雄 030 ( 消 ) 肝 細 胞 癌 切 除 の 際 の 肝 内 転 移 再 発 に 対 する 防 止 対 策 国 立 病 院 機 構 九 州 医 療 センター 肝 胆 膵 外 科 立 石 昌 樹 031 ( 消 )New FP 療 法 による downstaging 後 肝 切 除 術 を 施 行 し 得 た 高 度 脈 管 侵 襲 を 有 する 進 行 肝 細 胞 癌 の 一 例 公 立 八 女 総 合 病 院 消 化 器 内 科 後 藤 由 佳 032 ( 消 ) 肝 門 部 の 巨 大 肝 細 胞 癌 に 対 して 局 所 療 法 (マイクロ 波 凝 固 壊 死 療 法 とエタノール 注 入 療 法 ) と 肝 動 注 療 法 にて 完 全 寛 解 が 得 られ 術 後 3 年 4 か 月 無 再 発 生 存 中 の 一 例 国 立 病 院 機 構 九 州 医 療 センター 肝 胆 膵 外 科 立 石 昌 樹 033 ( 消 ) 内 胸 動 脈 から 動 注 化 学 塞 栓 療 法 を 施 行 した 肝 細 胞 癌 の 2 例 公 立 八 女 総 合 病 院 消 化 器 内 科 鶴 田 耕 三 034 ( 消 ) 腹 腔 動 脈 根 部 閉 塞 を 伴 う 進 行 肝 細 胞 癌 に 対 して 肝 動 脈 リザーバーを 留 置 し 肝 動 注 化 学 療 法 を 施 行 した 2 例 公 立 八 女 総 合 病 院 消 化 器 内 科 平 井 真 吾 035 ( 消 ) 上 顎 骨 転 移 からの 出 血 に 対 して 動 脈 塞 栓 術 が 有 効 であった 肝 細 胞 癌 の 一 例 製 鉄 記 念 八 幡 病 院 肝 臓 内 科 大 穂 有 恒 肝 3 10:01~10:43 座 長 : 大 分 赤 十 字 病 院 第 4 会 場 肝 胆 膵 内 科 成 田 竜 一 大 分 県 厚 生 連 鶴 見 病 院 大 河 原 均 036 ( 消 ) 肝 内 胆 管 癌 と 鑑 別 が 必 要 であった 原 発 不 明 腺 癌 の 肝 転 移 の 一 例 熊 本 大 学 医 学 部 附 属 病 院 消 化 器 内 科 徳 永 尭 之 037 ( 消 )20 個 前 後 の 大 腸 癌 超 多 発 肝 転 移 に 対 する 外 科 手 術 の 新 たな 試 み 国 立 病 院 機 構 九 州 医 療 センター 肝 胆 膵 外 科 和 田 幸 之 038 ( 消 ) 高 齢 者 に 発 生 し 興 味 ある 画 像 所 見 を 呈 した 巨 大 肝 血 管 筋 脂 肪 腫 (AML)の 1 例 朝 倉 医 師 会 病 院 消 化 器 内 科 木 下 善 博 039 ( 消 ) 腫 瘍 生 検 で 術 前 に 診 断 し 得 た 肝 類 上 皮 血 管 内 皮 腫 の 一 例 中 津 市 民 病 院 消 化 器 内 科 山 崎 晃 裕 040 ( 消 ) 臨 床 経 過 において 肝 膿 瘍 との 鑑 別 が 困 難 であった 肝 未 分 化 肉 腫 の 1 例 福 岡 大 学 病 院 消 化 器 内 科 田 中 崇 041 ( 消 ) 造 影 超 音 波 で 観 察 しえた 微 小 な 肝 炎 症 性 偽 腫 瘍 の 一 例 独 立 行 政 法 人 地 域 医 療 機 能 推 進 機 構 九 州 病 院 内 科 一 木 康 則 39

20 12 月 6 日 ( 土 ) 午 前 食 道 8:30~ 9:19 第 5 会 場 座 長 : 長 崎 大 学 病 院 消 化 器 内 科 南 ひとみ 鹿 児 島 大 学 大 学 院 消 化 器 乳 腺 甲 状 腺 外 科 奥 村 浩 042 ( 消 ) 食 道 アカラシアに 対 する POEM の 臨 床 経 験 -95 例 の 臨 床 経 験 をもとに- 福 岡 大 学 消 化 器 外 科 塩 飽 洋 生 043 ( 消 )POEM における 粘 膜 切 開 部 の 閉 鎖 困 難 例 に 対 する 留 置 スネアを 用 いた 新 しい 縫 縮 法 福 岡 大 学 消 化 器 外 科 塩 飽 洋 生 044 ( 消 ) 食 道 機 能 検 査 にて 病 態 解 析 し 得 た long-segment Barrett s esophagus 合 併 PPI 治 療 抵 抗 性 GERD の 1 例 九 州 大 学 大 学 院 医 学 研 究 院 病 態 制 御 内 科 学 牟 田 和 正 045 ( 内 ) 食 道 癌 患 者 における 頭 頚 部 領 域 重 複 癌 拾 い 上 げに 関 する 臨 床 的 検 討 大 分 大 学 医 学 部 附 属 病 院 消 化 器 小 児 外 科 小 川 雄 大 046 ( 消 ) 経 食 道 裂 孔 的 下 部 食 道 腫 瘍 核 出 術 を 施 行 した 食 道 GIST の 1 例 飯 塚 病 院 外 科 吉 田 倫 太 郎 047 ( 内 ) 致 死 的 出 血 を 来 した 胸 部 大 動 脈 瘤 術 後 の 仮 性 動 脈 瘤 破 裂 による 食 道 穿 破 の 1 救 命 例 福 岡 大 学 病 院 救 命 救 急 センター 平 野 玄 竜 048 ( 消 ) 口 腔 から 食 道 にかけて 多 彩 な 病 変 を 認 めた 水 疱 性 類 天 疱 瘡 の 1 例 秦 医 院 秦 一 敏 40

21 プログラム 抄 録 集 12 月 6 日 ( 土 ) 午 前 小 腸 9:19~10:08 座 長 : 大 分 大 学 医 学 部 第 5 会 場 消 化 器 内 科 水 上 一 弘 福 岡 大 学 筑 紫 病 院 外 科 東 大 二 郎 049 ( 消 ) 小 腸 リンパ 管 腫 の 一 例 済 生 会 熊 本 病 院 消 化 器 病 センター 村 岡 正 武 050 ( 内 ) 動 脈 瘤 型 を 含 んだ 多 発 するびまん 性 大 細 胞 型 B 細 胞 リンパ 腫 の 1 例 熊 本 市 立 熊 本 市 民 病 院 消 化 器 内 科 岩 崎 智 仁 051 ( 消 ) 小 腸 間 膜 リンパ 管 症 の 一 例 久 留 米 大 学 医 学 部 外 科 学 講 座 野 口 尭 志 052 ( 消 ) 腹 腔 鏡 下 手 術 を 施 行 した 絞 扼 性 イレウスの 一 例 飯 塚 病 院 外 科 甲 斐 正 徳 053 ( 消 ) 緊 急 手 術 を 要 した 成 人 の 小 腸 重 積 症 の 一 例 飯 塚 病 院 外 科 吉 屋 匠 平 054 ( 内 )パテンシーカプセルが 服 用 33 時 間 以 内 に 崩 壊 した 可 能 性 がある 多 発 小 腸 潰 瘍 の 2 例 熊 本 大 学 大 学 院 消 化 器 内 科 学 成 田 礼 055 ( 消 )モンテルカストが 寛 解 維 持 に 有 効 と 思 われた 好 酸 球 性 胃 腸 炎 の 1 例 済 生 会 熊 本 病 院 消 化 器 病 センター 吉 田 健 一 胆 膵 1 10:08~10:50 第 5 会 場 座 長 : 宮 崎 大 学 腫 瘍 機 能 制 御 外 科 永 野 元 章 佐 賀 大 学 医 学 部 附 属 病 院 光 学 医 療 診 療 部 中 山 敦 史 056 ( 消 ) 急 性 膵 炎 を 契 機 に 診 断 された 膵 動 静 脈 奇 形 の 1 例 福 岡 大 学 病 院 消 化 器 外 科 中 島 亮 057 ( 消 ) 急 性 膵 炎 を 契 機 に 発 症 した 膵 動 静 脈 奇 形 に 対 し 膵 体 尾 部 切 除 術 を 施 行 した 一 例 社 会 保 険 仲 原 病 院 高 岡 雄 大 058 ( 消 ) 重 症 膵 炎 に 伴 う 感 染 性 膵 壊 死 が 十 二 指 腸 に 自 然 穿 破 し 保 存 的 治 療 で 軽 快 した 一 例 鹿 児 島 大 学 消 化 器 内 科 生 活 習 慣 病 学 濱 元 ひとみ 059 ( 消 ) 膵 仮 性 嚢 胞 内 に 巨 大 仮 性 動 脈 瘤 を 形 成 し 血 管 内 治 療 が 難 渋 したアルコール 性 慢 性 膵 炎 急 性 増 悪 の 1 例 産 業 医 科 大 学 病 院 第 3 内 科 学 横 川 裕 子 060 ( 内 ) 経 乳 頭 的 経 消 化 管 的 ドレナージにより 治 癒 が 得 られた 膵 性 腹 水 膵 仮 性 嚢 胞 の 1 例 麻 生 飯 塚 病 院 消 化 器 内 科 下 川 雄 三 061 ( 消 ) 悪 性 黒 色 腫 による 転 移 誘 発 性 膵 炎 の 1 例 白 十 字 病 院 肝 臓 内 科 高 田 和 英 41

22 12 月 6 日 ( 土 ) 午 前 大 腸 1 8:30~ 9:05 第 6 会 場 座 長 : 大 分 大 学 医 学 部 附 属 病 院 消 化 器 内 科 岡 本 和 久 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 長 崎 医 療 センター 東 俊 太 朗 062 ( 内 ) 壁 内 転 移 を 伴 いボーリング 生 検 が 術 前 診 断 に 有 用 であった S 状 結 腸 癌 の 一 例 福 岡 赤 十 字 病 院 平 田 敬 063 ( 内 ) 早 期 大 腸 粘 液 癌 の 1 例 鹿 児 島 厚 生 連 病 院 消 化 器 内 科 坂 江 貴 弘 064 ( 内 ) 長 期 経 過 して 再 発 した 肛 門 管 癌 の 一 例 有 田 胃 腸 病 院 有 田 桂 子 065 ( 内 ) 限 局 的 に 全 周 性 の 狭 窄 を 呈 した 胃 癌 原 発 転 移 性 大 腸 癌 の 1 例 町 立 芦 屋 中 央 病 院 内 科 占 部 正 喜 066 ( 消 ) 大 腸 ステント 留 置 後 の 全 大 腸 内 視 鏡 観 察 が 有 用 であった 同 時 多 発 大 腸 癌 の 2 例 福 岡 徳 洲 会 病 院 消 化 器 内 科 樋 口 裕 介 大 腸 2 9:05~9:40 第 6 会 場 座 長 : 浦 添 総 合 病 院 久 留 米 大 学 医 学 部 内 間 庸 文 消 化 器 内 科 居 石 哲 治 067 ( 内 ) 全 周 性 狭 窄 を 伴 い 多 発 粘 膜 下 腫 瘤 様 隆 起 の 形 態 を 呈 した 前 立 腺 癌 による 直 腸 浸 潤 の 一 例 原 三 信 病 院 消 化 器 科 西 嶋 健 一 068 ( 内 ) 当 施 設 における 悪 性 大 腸 狭 窄 に 対 するメタリックステント 留 置 の 経 験 鹿 児 島 県 立 薩 南 病 院 山 筋 章 博 069 ( 消 ) 当 院 における 大 腸 癌 イレウスに 対 するステント 留 置 術 の 検 討 聖 マリア 病 院 消 化 器 内 科 田 中 俊 光 070 ( 消 ) 血 球 貪 食 症 候 群 をきたした S 状 結 腸 癌 の 1 例 JCHO 九 州 病 院 内 科 飯 田 真 大 071 ( 消 ) 当 院 における 切 除 不 能 進 行 再 発 大 腸 癌 に 対 する TAS-102の 使 用 経 験 北 九 州 市 立 医 療 センター 消 化 器 内 科 江 崎 充 42

23 プログラム 抄 録 集 12 月 6 日 ( 土 ) 午 前 大 腸 3 9:40~10:15 第 6 会 場 座 長 : 大 腸 肛 門 病 センター 高 野 会 くるめ 病 院 野 明 俊 裕 福 岡 大 学 医 学 部 消 化 器 内 科 冨 岡 禎 隆 072 ( 内 ) 大 腸 に 発 症 した 2 型 腸 管 症 関 連 T 細 胞 リンパ 腫 の 一 例 琉 球 大 学 医 学 部 感 染 症 呼 吸 器 消 化 器 内 科 学 講 座 田 村 次 朗 073 ( 内 ) 当 院 における Cold snare polypectomy の 検 討 高 野 病 院 後 藤 英 世 074 ( 内 ) 便 潜 血 反 応 陽 性 にて 来 院 した 特 発 性 腸 間 膜 静 脈 硬 化 症 の 1 例 大 分 三 愛 メディカルセンター 消 化 器 内 科 錦 織 英 史 075 ( 消 ) 潰 瘍 治 癒 まで 経 過 を 追 えた 茵 チン 蒿 湯 による 腸 間 膜 静 脈 硬 化 症 の 1 例 唐 津 赤 十 字 病 院 宮 原 貢 一 076 ( 内 ) 急 速 進 展 する CT 像 と 回 復 期 内 視 鏡 像 の 経 時 的 推 移 を 観 察 できた Non Occlusive Mesenteric Ischemia の 1 例 公 立 学 校 共 済 組 合 九 州 中 央 病 院 消 化 器 内 科 井 原 勇 太 郎 大 腸 4 10:15~10:50 座 長 : 宮 崎 大 学 医 学 部 附 属 病 院 第 6 会 場 第 一 内 科 中 島 孝 治 長 崎 大 学 病 院 消 化 器 内 科 石 居 公 之 077 ( 消 ) 好 酸 球 の 浸 潤 を 認 めた 原 因 不 明 な 腸 炎 の 一 例 医 療 法 人 信 和 会 和 田 病 院 井 口 雄 一 郎 078 ( 消 ) 治 療 に 難 渋 した 空 置 大 腸 炎 (diversion colitis)の 1 例 久 留 米 大 学 医 療 センター 谷 川 雅 彦 079 ( 内 ) 同 種 末 梢 血 幹 細 胞 移 植 後 にリンパ 増 殖 性 疾 患 による 腸 症 を 来 した 一 例 九 州 大 学 大 学 院 病 態 機 能 内 科 学 渕 上 綾 子 080 ( 内 ) 結 腸 サルコイドーシスの 1 例 社 会 医 療 法 人 敬 愛 会 中 頭 病 院 消 化 器 内 科 崎 原 正 基 081 ( 消 ) 虫 垂 重 積 が 疑 われた 盲 腸 虫 垂 子 宮 内 膜 症 の 一 例 那 覇 市 立 病 院 西 澤 万 貴 43

24 12 月 6 日 ( 土 ) 午 後 胃 十 二 指 腸 5 13:30~14:05 座 長 : 九 州 大 学 第 3 会 場 病 態 機 能 内 科 学 森 山 智 彦 済 生 会 熊 本 病 院 消 化 器 病 センター 上 原 正 義 082 ( 内 )EUS( 前 方 斜 視 鏡 )が 有 用 であった 診 断 に 苦 慮 した 十 二 指 腸 癌 の 1 例 久 留 米 大 学 医 療 センター 消 化 器 内 科 杉 山 元 083 ( 内 ) 十 二 指 腸 angioectasia に 対 して 内 視 鏡 的 止 血 術 を 施 行 した 一 例 田 川 市 立 病 院 消 化 器 内 科 別 府 孝 浩 084 ( 消 ) 十 二 指 腸 過 誤 腫 の 一 切 除 例 国 家 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 新 別 府 病 院 消 化 器 内 科 後 藤 康 彦 085 ( 内 ) 後 腹 膜 血 腫 により 十 二 指 腸 狭 窄 をきたした Segmental Arterial Mediolysis の 1 例 九 州 医 療 センター 鶴 田 伸 一 086 ( 内 )ERCP 関 連 手 技 に 穿 孔 症 例 の 検 討 熊 本 市 医 師 会 熊 本 地 域 医 療 センター 消 化 器 内 科 上 田 城 久 朗 IBD 1 14:05~14:40 第 3 会 場 座 長 : 九 州 大 学 大 学 院 病 態 機 能 内 科 学 江 崎 幹 宏 琉 球 大 学 医 学 部 附 属 病 院 第 一 内 科 岸 本 一 人 087 ( 消 ) 小 児 炎 症 性 腸 疾 患 における 臨 床 症 状 と 炎 症 マーカーの 検 討 佐 賀 大 学 医 学 部 小 児 科 垣 内 俊 彦 088 ( 内 ) 当 院 における 潰 瘍 性 大 腸 炎 初 発 例 の 検 討 福 岡 山 王 病 院 坂 本 圭 089 ( 消 ) 当 院 における 潰 瘍 性 大 腸 炎 に 対 するペンタサ 坐 剤 の 治 療 効 果 の 検 討 浦 添 総 合 病 院 消 化 器 病 センター 内 科 伊 良 波 淳 090 ( 内 ) 当 院 におけるインフリキシマブ 抵 抗 性 潰 瘍 性 大 腸 炎 に 対 するタクロリムスの 使 用 成 績 北 九 州 市 立 医 療 センター 消 化 器 内 科 中 園 裕 一 091 ( 消 )インフリキシマブ 導 入 にて 手 術 が 回 避 できた 重 症 難 治 性 潰 瘍 性 大 腸 炎 の 一 例 藤 元 総 合 病 院 藤 原 利 成 44

25 プログラム 抄 録 集 12 月 6 日 ( 土 ) 午 後 IBD 2 14:40~15:15 第 3 会 場 座 長 : 大 分 赤 十 字 病 院 消 化 器 内 科 石 田 哲 也 宮 崎 大 学 医 学 部 内 科 学 講 座 消 化 器 血 液 学 分 野 山 路 卓 巳 092 ( 消 )インフリキシマブ 投 与 後 に 低 カリウム 血 症 による 著 明 な 脱 力 をきたしたが 継 続 投 与 できているクローン 病 の 2 例 佐 田 厚 生 会 佐 田 病 院 消 化 器 内 科 鶴 身 小 都 絵 093 ( 消 )インフリキシマブ 導 入 後 に 高 安 病 を 発 症 した 潰 瘍 性 大 腸 炎 の 1 例 九 州 大 学 大 学 院 医 学 研 究 院 病 態 制 御 内 科 学 澤 村 紀 子 094 ( 消 ) 潰 瘍 性 大 腸 炎 の 治 療 中 に 発 症 した drug induced hypersensitivity syndrome 大 分 赤 十 字 病 院 消 化 器 内 科 石 田 哲 也 095 ( 消 ) 潰 瘍 性 大 腸 炎 に 合 併 した 腺 腫 の 検 討 大 分 消 化 器 内 科 喜 多 嶋 和 晃 096 ( 消 ) 潰 瘍 性 大 腸 炎 に 合 併 した 直 腸 カルチノイドの 2 例 福 岡 赤 十 字 病 院 消 化 器 内 科 藤 岡 審 肝 4 13:30~14:12 座 長 : 産 業 医 科 大 学 若 松 病 院 第 4 会 場 消 化 器 内 科 田 原 章 成 大 分 大 学 医 学 部 消 化 器 内 科 織 部 淳 哉 097 ( 消 ) 進 行 大 腸 癌 に 対 してレゴラフェニブ 投 与 後 に 重 篤 な 肝 障 害 を 来 した 1 例 産 業 医 科 大 学 第 3 内 科 学 森 野 加 帆 里 098 ( 消 ) 肝 不 全 に 至 ったレゴラフェニブによる 薬 物 性 肝 障 害 の 2 例 九 州 がんセンター 消 化 器 肝 胆 膵 内 科 荒 武 良 総 099 ( 消 ) 肝 細 胞 癌 を 発 症 した 肝 線 維 性 多 発 嚢 胞 性 疾 患 の 1 成 人 例 大 分 大 学 医 学 部 消 化 器 内 科 吉 原 光 江 100 ( 消 ) 肝 細 胞 癌 に 併 発 した 門 脈 血 流 陽 性 結 節 を 多 発 性 に 認 めた C 型 肝 硬 変 の 1 例 公 立 八 女 総 合 病 院 消 化 器 内 科 城 野 智 毅 101 ( 消 ) 回 盲 部 癌 に 対 する SOX 療 法 後 に 門 脈 圧 亢 進 症 を 発 症 し 門 脈 血 栓 症 を 合 併 した 1 例 福 岡 大 学 医 学 部 消 化 器 内 科 櫻 井 邦 俊 102 ( 消 ) 胆 管 嚢 胞 腺 癌 との 鑑 別 が 困 難 であった Complicated hepatic cyst の 一 例 中 津 市 立 中 津 市 民 病 院 外 科 上 原 英 雄 45

26 12 月 6 日 ( 土 ) 午 後 肝 5 14:12~14:54 第 4 会 場 座 長 : 宮 崎 大 学 医 学 部 内 科 学 講 座 消 化 器 血 液 学 部 門 岩 切 久 芳 国 家 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 浜 の 町 病 院 肝 臓 内 科 具 嶋 敏 文 103 ( 消 ) 急 性 発 症 型 自 己 免 疫 性 肝 炎 における ALT/LDH 比 Ferritin 値 についての 検 討 九 州 大 学 大 学 院 医 学 研 究 院 病 態 制 御 内 科 学 桑 野 哲 史 104 ( 消 ) 抗 核 抗 体 陰 性 抗 平 滑 筋 抗 体 陽 性 の 急 性 発 症 型 自 己 免 疫 性 肝 炎 の 一 例 伊 万 里 有 田 共 立 病 院 澁 木 太 郎 105 ( 消 ) 急 性 肝 炎 様 の 発 症 を 繰 り 返 し 診 断 に 至 った 抗 核 抗 体 陰 性 の 自 己 免 疫 性 肝 炎 の 1 例 医 療 法 人 かりゆし 会 ハートライフ 病 院 圓 若 修 一 106 ( 消 ) 抗 凝 固 薬 投 与 中 で 診 断 に 苦 慮 した 高 齢 者 の 急 性 発 生 型 自 己 免 疫 性 肝 炎 の 1 例 医 療 法 人 清 和 会 長 田 病 院 消 化 器 内 科 永 田 務 107 ( 消 )SLE の 経 過 観 察 中 に 門 脈 血 栓 症 を 生 じた 一 例 諫 早 総 合 病 院 東 郷 政 明 108 ( 消 )H. pylori 除 菌 により 血 清 ALP 値 が 低 下 した 原 発 性 胆 汁 性 肝 硬 変 の 1 例 さくら 病 院 早 田 哲 郎 肝 6 14:54~15:29 第 4 会 場 座 長 : 九 州 医 療 センター 大 分 大 学 医 学 部 肝 胆 膵 外 科 和 田 幸 之 消 化 器 内 科 遠 藤 美 月 109 ( 消 ) 小 児 の 性 行 為 感 染 症 による 遷 延 した 急 性 B 型 肝 炎 の 1 例 医 ) 清 和 会 長 田 病 院 消 化 器 内 科 大 内 彬 弘 110 ( 消 ) 経 皮 経 肝 ドレナージが 有 効 であった 感 染 性 肝 嚢 胞 の 一 例 大 分 大 学 医 学 部 消 化 器 内 科 正 宏 樹 111 ( 消 ) 生 体 肝 移 植 後 早 期 よりグラフト 肝 に 非 特 異 的 石 灰 化 を 認 めた 2 例 長 崎 大 学 大 学 院 移 植 消 化 器 外 科 木 下 綾 華 112 ( 消 ) 生 体 肝 移 植 術 脾 摘 術 後 の 経 過 観 察 中 に 肺 炎 球 菌 による 敗 血 症 を 発 症 した 二 例 久 留 米 大 学 消 化 器 内 科 桑 原 礼 一 郎 113 ( 消 ) 難 治 性 肝 性 胸 水 に 対 し 非 侵 襲 的 陽 圧 換 気 法 を 用 いた 一 例 熊 本 セントラル 病 院 増 田 篤 高 46

27 プログラム 抄 録 集 12 月 6 日 ( 土 ) 午 後 胆 膵 2 13:30~14:05 第 5 会 場 座 長 : 財 団 法 人 柳 川 病 院 内 科 菅 偉 哉 産 業 医 科 大 学 第 三 内 科 柴 田 道 彦 114 ( 消 ) 潰 瘍 性 大 腸 炎 を 合 併 した IgG4 関 連 硬 化 性 胆 管 炎 の 1 例 社 会 保 険 田 川 病 院 消 化 器 内 科 森 敦 115 ( 消 ) 腹 腔 動 脈 合 併 膵 体 尾 部 切 除 術 後 に 発 症 した 壊 疽 性 胆 嚢 炎 の 1 例 長 崎 大 学 大 学 院 移 植 消 化 器 外 科 今 村 一 歩 116 ( 消 ) 良 性 胆 管 狭 窄 に 対 する 金 属 ステント 留 置 後 に 繰 り 返 す 胆 管 炎 に 対 し 胆 道 再 建 を 行 った 1 例 飯 塚 病 院 外 科 井 口 詔 一 117 ( 消 ) 当 院 における Stage4 胆 嚢 癌 の 手 術 成 績 の 検 討 飯 塚 病 院 皆 川 亮 介 118 ( 内 ) 胆 管 癌 を 合 併 した 胆 嚢 摘 出 術 後 胆 管 断 端 神 経 腫 の 1 例 津 久 見 市 医 師 会 立 津 久 見 中 央 病 院 外 科 其 田 和 也 胆 膵 3 14:05~14:47 座 長 : 沖 縄 県 立 中 部 病 院 第 5 会 場 知 念 健 司 熊 本 赤 十 字 病 院 消 化 器 内 科 浦 田 孝 広 119 ( 消 ) 血 中 IgG4 著 明 高 値 と 全 周 性 胆 管 壁 肥 厚 を 示 し 画 像 上 良 性 疾 患 との 鑑 別 に 苦 慮 した 膵 頭 部 癌 の 一 例 長 崎 大 学 病 院 消 化 器 内 科 山 道 忍 120 ( 内 ) 胆 管 へ 穿 破 した 膵 管 内 乳 頭 粘 液 性 腫 瘍 の 3 例 の 検 討 福 岡 大 学 筑 紫 病 院 消 化 器 内 科 畑 山 勝 子 121 ( 内 ) 胆 管 浸 潤 穿 破 を 認 めたIPMCの 1 例 国 立 病 院 機 構 大 分 医 療 センター 木 下 慶 亮 122 ( 消 ) 開 腹 生 検 と 画 像 所 見 により 膵 粘 液 癌 と 考 えられた 1 例 熊 本 市 立 熊 本 市 民 病 院 消 化 器 内 科 岩 崎 智 仁 123 ( 消 ) 多 発 浸 潤 性 膵 管 癌 の 1 切 除 例 宮 崎 大 学 医 学 部 附 属 病 院 第 一 外 科 土 持 有 貴 124 ( 消 ) 当 科 における 切 除 不 能 膵 癌 に 対 する FOLFIRINOX 療 法 の 使 用 経 験 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 嬉 野 医 療 センター 今 村 祥 子 47

28 12 月 6 日 ( 土 ) 午 後 胆 膵 4 14:47~15:22 第 5 会 場 座 長 : 済 生 会 日 田 病 院 消 化 器 内 科 中 嶋 哲 也 大 分 医 療 センター 消 化 器 内 科 福 地 聡 士 125 ( 消 ) 早 期 胆 嚢 癌 の 臨 床 病 理 学 的 検 討 熊 本 赤 十 字 病 院 浦 田 孝 広 126 ( 内 ) 便 潜 血 反 応 陽 性 をきっかけに 精 査 を 施 行 し 最 終 的 に ERCP にて 確 定 診 断 しえた 無 症 候 性 胆 嚢 結 腸 瘻 の 1 例 麻 生 飯 塚 病 院 消 化 器 内 科 宮 本 和 明 127 ( 消 ) 当 院 における 胆 膵 疾 患 に 対 する 造 影 超 音 波 内 視 鏡 検 査 鹿 児 島 逓 信 病 院 川 平 真 知 子 128 ( 内 )EUS-FNA が 診 断 に 有 用 であった 腹 腔 内 リンパ 節 腫 大 の 3 例 九 州 医 療 センター 消 化 器 内 科 臨 床 研 究 センター 藤 森 尚 129 ( 内 ) 十 二 指 腸 ステント 留 置 中 の ERCP 時 十 二 指 腸 穿 孔 に 対 し 術 中 追 加 十 二 指 腸 ステント 留 置 が 奏 功 した 一 例 済 生 会 熊 本 病 院 消 化 器 病 センター 坂 口 将 文 大 腸 5 13:30~14:05 第 6 会 場 座 長 : 九 州 大 学 大 学 院 病 態 機 能 内 科 学 梅 野 淳 嗣 有 田 胃 腸 病 院 二 宮 繁 生 130 ( 内 ) 保 存 的 に 治 癒 した 大 腸 憩 室 穿 孔 の 1 例 田 川 市 立 病 院 消 化 器 内 科 石 川 智 士 131 ( 消 ) 成 人 Eisenmenger 症 候 群 患 者 に 対 して 腹 腔 鏡 下 S 状 結 腸 切 除 を 施 行 した 1 例 長 崎 大 学 医 学 部 腫 瘍 外 科 ( 第 一 外 科 ) 吉 元 崇 文 132 ( 消 ) 関 節 可 動 域 亢 進 型 Ehlers-Danlos 症 候 群 に 生 じた 移 動 盲 腸 症 候 群 の 1 例 福 岡 徳 洲 会 病 院 福 田 容 久 133 ( 内 ) 直 腸 吻 合 部 にできた 嚢 胞 性 病 変 の 2 症 例 霧 島 市 立 医 師 会 医 療 センター 重 田 浩 一 朗 134 ( 内 )Vasopressin 併 用 内 視 鏡 的 硬 化 療 法 (EIS)が 奏 効 した 直 腸 静 脈 瘤 の 1 例 一 般 財 団 法 人 医 療 介 護 研 究 財 団 柳 川 病 院 池 原 龍 一 郎 48

29 プログラム 抄 録 集 12 月 6 日 ( 土 ) 午 後 その 他 1 14:05~14:40 座 長 : 産 業 医 科 大 学 第 6 会 場 第 三 内 科 学 山 本 光 勝 有 田 胃 腸 病 院 相 馬 渉 135 ( 内 ) 当 院 における 嚥 下 内 視 鏡 の 現 状 福 岡 市 医 師 会 成 人 病 センター 塚 本 真 仁 136 ( 消 ) 診 断 に 苦 慮 した 腹 部 結 核 性 リンパ 節 炎 の 1 例 久 留 米 大 学 医 療 センター 外 科 中 山 剛 一 137 ( 消 ) 黄 疸 を 契 機 に 診 断 された 高 齢 者 バセドウ 病 の 1 例 宇 佐 高 田 医 師 会 病 院 松 成 修 138 ( 消 ) 胆 管 炎 との 鑑 別 を 要 した 側 頭 動 脈 炎 の 1 例 熊 本 大 学 消 化 器 内 科 片 岡 文 139 ( 消 ) 肺 非 結 核 性 抗 酸 菌 症 治 療 中 に 発 症 したアミロイドーシスの 1 例 北 九 州 市 立 医 療 センター 北 川 祐 介 その 他 2 14:40~15:15 座 長 : 福 岡 県 済 生 会 福 岡 総 合 病 院 第 6 会 場 消 化 器 内 科 落 合 利 彰 大 分 大 学 医 学 部 附 属 病 院 消 化 器 内 科 小 川 竜 140 ( 消 ) 特 発 性 気 腹 症 の 1 例 唐 津 赤 十 字 病 院 藤 本 洋 141 ( 消 )Pemetrexed+CBDCA 併 用 療 法 が 奏 効 した 悪 性 腹 膜 中 皮 腫 の 1 例 独 立 行 政 法 人 地 域 医 療 機 能 推 進 機 構 諫 早 総 合 病 院 高 橋 孝 輔 142 ( 消 ) 咽 喉 頭 表 在 癌 の 拾 い 上 げにおける 経 鼻 内 視 鏡 前 の 含 嗽 前 処 置 の 有 用 性 国 立 病 院 機 構 九 州 医 療 センター 消 化 器 科 隅 田 頼 信 143 ( 内 ) 骨 盤 内 膿 瘍 に 対 し 経 直 腸 的 な 超 音 波 内 視 鏡 下 膿 瘍 穿 刺 ドレナージが 奏 効 した 3 例 大 分 三 愛 メディカルセンター 錦 織 英 史 144 ( 消 ) 腹 腔 鏡 下 腹 会 陰 式 直 腸 切 断 術 後 に 生 じた 会 陰 ヘルニアの 一 例 都 城 市 郡 医 師 会 病 院 外 科 内 山 周 一 郎 49

30 12 月 5 日 ( 金 ) 午 後 専 修 医 発 表 その 他 15:35~16:24 第 2 会 場 座 長 : 大 分 三 愛 メディカルセンター 内 科 那 須 眞 示 鹿 児 島 大 学 消 化 器 疾 患 生 活 習 慣 病 学 小 牧 祐 雅 専 001 ( 消 ) 発 症 から16 年 で 診 断 された 家 族 性 地 中 海 熱 の 一 例 熊 本 大 学 大 学 院 消 化 器 内 科 学 二 口 俊 樹 専 002 ( 消 ) 乳 癌 を 合 併 した Cowden 病 の 一 例 九 州 大 学 大 学 院 病 態 機 能 内 科 学 澤 野 美 由 紀 専 003 ( 消 ) 後 腹 膜 腫 瘤 ( 副 腎 外 傍 神 経 節 種 )の 1 例 産 業 医 科 大 学 第 一 外 科 天 池 孝 夫 専 004 ( 消 ) 腹 腔 動 脈 解 離 の 2 例 大 分 市 医 師 会 立 アルメイダ 病 院 消 化 器 内 科 小 坂 聡 太 郎 専 005 ( 消 ) 上 部 消 化 管 出 血 との 鑑 別 を 要 する 胸 部 大 動 脈 瘤 切 迫 破 裂 の 一 例 長 崎 みなとメディカルセンター 市 民 病 院 消 化 器 内 科 佐 々 木 聖 奈 専 006 ( 内 ) 異 なる 部 位 の 消 化 管 に 認 めた 魚 骨 を 内 視 鏡 で 摘 出 しえた 3 例 筑 後 市 立 病 院 消 化 器 内 科 草 場 喜 雄 専 007 ( 消 ) 化 学 療 法 後 に 噴 門 部 狭 窄 をきたした 胃 原 発 Diffuse Large B-cell Lymphoma の 1 例 JCHO 九 州 病 院 内 科 赤 嶺 摩 依 胆 13:35~14:10 第 3 会 場 座 長 : 九 州 大 学 臨 床 腫 瘍 外 科 ( 第 一 外 科 ) 大 塚 隆 生 久 留 米 大 学 外 科 学 講 座 久 下 亨 専 008 ( 消 ) 総 胆 管 結 石 による 総 胆 管 十 二 指 腸 瘻 の 1 例 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 嬉 野 医 療 センター 消 化 器 内 科 澤 瀬 寛 典 専 009 ( 消 ) 妊 娠 中 の 総 胆 管 結 石 性 胆 管 炎 に 対 して 内 視 鏡 的 胆 道 ドレナージを 施 行 した 1 例 福 岡 大 学 病 院 消 化 器 外 科 大 宮 俊 啓 専 010 ( 消 )IgG4 関 連 硬 化 性 胆 管 炎 に 自 己 免 疫 性 溶 血 性 貧 血 が 合 併 した 一 例 九 州 大 学 病 院 病 態 制 御 内 科 学 高 松 悠 専 011 ( 消 )IgG4 高 値 を 呈 した 胆 管 癌 の 1 例 社 会 保 険 田 川 病 院 消 化 器 内 科 伏 見 崇 専 012 ( 消 ) 副 右 肝 動 脈 を 温 存 して 切 除 を 行 った 胆 嚢 癌 の 一 例 熊 本 大 学 医 学 部 生 命 科 学 研 究 部 消 化 器 外 科 学 伊 東 山 瑠 美 50

31 プログラム 抄 録 集 12 月 5 日 ( 金 ) 午 後 膵 1 14:10~14:45 第 3 会 場 座 長 : 産 業 医 科 大 学 進 路 指 導 部 中 村 早 人 宮 崎 大 学 医 学 部 腫 瘍 機 能 制 御 外 科 大 内 田 次 郎 専 013 ( 消 )Trousseau 症 候 群 を 伴 った 膵 癌 の 1 例 宮 崎 大 学 医 学 部 附 属 病 院 第 一 内 科 黒 石 頌 子 専 014 ( 消 ) 糖 尿 病 発 症 4 年 後 に 閉 塞 性 黄 疸 を 来 した 膵 頭 部 癌 の 1 例 九 州 大 学 病 院 別 府 病 院 外 科 齋 藤 衆 子 専 015 ( 消 )EUS-FNA にて 早 期 に 診 断 しえた TS1 膵 癌 の 一 例 独 立 行 政 法 人 労 働 者 健 康 福 祉 機 構 九 州 労 災 病 院 松 本 一 秀 専 016 ( 消 ) 腫 瘍 マーカーが 基 準 値 内 で 画 像 にて 腫 瘤 性 病 変 を 認 めない groove 膵 癌 の 一 例 九 州 大 学 病 院 総 合 診 療 科 山 嵜 奨 専 017 ( 消 ) 膵 上 皮 内 癌 (CIS)および pt1 膵 癌 の 検 討 熊 本 赤 十 字 病 院 瀧 川 有 記 子 膵 2 14:45~15:20 第 3 会 場 座 長 : 久 留 米 大 学 医 学 部 麻 生 飯 塚 病 院 消 化 器 内 科 岡 部 義 信 消 化 器 内 科 本 村 廉 明 専 018 ( 内 ) 内 視 鏡 的 乳 頭 切 除 術 を 施 行 した pancreas divisum 合 併 十 二 指 腸 乳 頭 部 腺 腫 の 一 例 国 立 病 院 機 構 九 州 医 療 センター 消 化 器 内 科 臨 床 研 究 センター 川 元 美 緒 専 019 ( 消 ) 腫 瘍 性 膵 嚢 胞 との 鑑 別 が 困 難 であった mucinous non-neoplastic cyst of the pancreas の 一 例 九 州 医 療 センター 消 化 器 科 臨 床 研 究 センター 小 島 芙 沙 子 専 020 ( 内 ) 総 胆 管 及 び 胃 穿 破 を 認 めた IPMN 由 来 浸 潤 癌 の 一 例 久 留 米 大 学 医 学 部 内 科 学 講 座 消 化 器 内 科 部 門 日 高 裕 也 専 021 ( 消 ) 膵 原 発 の MANEC(Mixed adenoneuroendocrine carcinoma)の 一 切 除 例 久 留 米 大 学 医 学 部 内 科 学 講 座 消 化 器 内 科 部 門 長 知 徳 専 022 ( 消 )コントロール 困 難 な 低 血 糖 発 作 を 繰 り 返 す 悪 性 インスリノーマに 対 し 腫 瘍 減 量 手 術 を 行 った 1 例 大 分 大 学 医 学 部 附 属 病 院 消 化 器 小 児 外 科 学 講 座 原 貴 生 51

32 12 月 5 日 ( 金 ) 午 後 膵 3 15:20~15:48 第 3 会 場 座 長 : 国 立 病 院 機 構 九 州 医 療 センター 消 化 器 科 河 邉 顕 鹿 児 島 大 学 消 化 器 乳 腺 甲 状 腺 外 科 前 村 公 成 専 023 ( 消 ) 薬 剤 起 因 性 が 疑 われた 1 型 自 己 免 疫 性 膵 炎 の 一 例 大 牟 田 市 立 病 院 森 田 拓 専 024 ( 内 ) 壊 死 性 膵 炎 に 続 発 した Walled-off necrosis(won)に 対 し 内 視 鏡 的 ネクロセクトミーが 著 効 した 1 例 長 崎 大 学 消 化 器 内 科 森 智 崇 専 025 ( 内 )ソマトスタチンアナログが 有 効 であった 膵 性 胸 水 を 伴 う 膵 仮 性 嚢 胞 の 1 例 大 分 大 学 医 学 部 消 化 器 内 科 得 丸 智 子 専 026 ( 消 ) 膵 リンパ 上 皮 嚢 胞 の 1 例 熊 本 済 生 会 病 院 中 垣 貴 志 大 腸 3 15:48~16:23 第 3 会 場 座 長 : 久 留 米 大 学 外 科 青 柳 慶 史 朗 産 業 医 科 大 学 第 一 外 科 皆 川 紀 剛 専 027 ( 内 ) 粘 膜 下 腫 瘍 様 の 形 態 を 呈 した sessile serrated adenoma/polyp (SSA/P) の 1 例 熊 本 大 学 大 学 院 消 化 器 内 科 学 古 閑 千 裕 専 028 ( 消 ) 分 子 標 的 薬 併 用 療 法 にて 致 死 的 間 質 性 肺 炎 を 来 した 切 除 不 能 進 行 大 腸 癌 北 九 州 市 立 医 療 センター 村 上 正 俊 専 029 ( 内 ) 大 腸 癌 による 閉 塞 性 イレウスに 対 し 金 属 ステント self-expandable metallic stent (SEMS) 留 置 を 行 った 2 例 田 川 市 立 病 院 内 科 寺 澤 正 明 専 030 ( 消 )IPCL 類 似 の 血 管 に 対 する NBI 拡 大 観 察 が 診 断 に 有 用 であった 肛 門 管 扁 平 上 皮 癌 の 一 例 国 立 病 院 機 構 九 州 医 療 センター 消 化 器 内 科 和 田 将 史 専 031 ( 消 ) 炎 症 性 ポリポーシスを 合 併 した 憩 室 性 大 腸 炎 の 1 例 国 立 病 院 機 構 佐 賀 病 院 荒 木 智 徳 52

33 プログラム 抄 録 集 12 月 5 日 ( 金 ) 午 後 小 腸 1 13:35~14:10 第 4 会 場 座 長 : 宮 崎 大 学 内 科 学 講 座 消 化 器 血 液 学 分 野 安 倍 弘 生 国 立 病 院 機 構 鹿 児 島 医 療 センター 消 化 器 内 科 藤 田 浩 専 032 ( 消 ) 診 断 後 早 期 に 小 腸 癌 合 併 が 確 認 された 小 腸 大 腸 型 クローン 病 の 一 例 九 州 大 学 大 学 院 病 態 機 能 内 科 学 田 中 貴 英 専 033 ( 消 ) 出 産 を 契 機 に 増 悪 した Crohn 病 の 一 例 鹿 児 島 大 学 病 院 消 化 器 疾 患 生 活 習 慣 病 学 南 真 人 専 034 ( 消 ) 腎 移 植 後 の 免 疫 抑 制 剤 を 原 因 として 回 腸 末 端 にベーチェット 様 病 変 をきたした 1 例 大 分 大 学 消 化 器 内 科 和 田 蔵 人 専 035 ( 消 ) 腸 閉 塞 症 状 を 呈 した 回 盲 部 子 宮 内 膜 症 の 一 例 大 分 県 厚 生 連 鶴 見 病 院 消 化 器 内 科 川 原 義 成 専 036 ( 消 ) 虚 血 性 腸 炎 を 契 機 に 診 断 しえた Leriche 症 候 群 の 一 例 久 留 米 大 学 消 化 器 内 科 力 武 祐 一 郎 小 腸 2 14:10~14:38 第 4 会 場 座 長 : 宮 崎 医 療 センター 病 院 消 化 器 肝 臓 病 センター 児 玉 眞 由 美 諫 早 総 合 病 院 消 化 器 内 科 大 場 一 生 専 037 ( 消 ) 慢 性 貧 血 を 契 機 に 診 断 に 至 った 脂 肪 腫 による 小 腸 重 積 の 1 例 原 三 信 病 院 消 化 器 科 鳴 尾 涼 子 専 038 ( 消 )Churg-Strauss 症 候 群 の 小 腸 病 変 の 観 察 にカプセル 内 視 鏡 が 有 効 であった 一 例 済 生 会 福 岡 総 合 病 院 消 化 器 内 科 永 松 諒 介 専 039 ( 内 ) 小 腸 ダブルバルーン 内 視 鏡 で 異 時 性 に 2 カ 所 の 出 血 源 を 観 察 止 血 しえた 小 腸 出 血 の 1 例 大 分 県 厚 生 連 鶴 見 病 院 和 氣 良 仁 専 040 ( 内 )シングルバルーン 内 視 鏡 で 診 断 しえた 転 移 性 小 腸 小 細 胞 癌 の 一 例 佐 世 保 中 央 病 院 永 松 雅 朗 53

34 12 月 5 日 ( 金 ) 午 後 大 腸 1 14:38~15:20 第 4 会 場 座 長 : 服 部 胃 腸 科 潤 和 会 記 念 病 院 櫻 井 宏 一 外 科 佛 坂 正 幸 専 041 ( 消 ) 右 側 結 腸 優 位 に 発 症 し 中 毒 性 巨 大 結 腸 症 を 呈 した 潰 瘍 性 大 腸 炎 の 一 例 琉 球 大 学 医 学 部 附 属 病 院 第 一 内 科 藤 田 茜 専 042 ( 消 ) 潰 瘍 性 大 腸 炎 に 合 併 し 比 較 的 急 速 に 増 大 傾 向 を 示 したポリープの 1 例 国 立 病 院 機 構 長 崎 医 療 センター 消 化 管 内 科 木 下 梨 華 子 専 043 ( 消 ) 強 直 性 脊 椎 炎 を 合 併 した 潰 瘍 性 大 腸 炎 の 一 例 鹿 児 島 大 学 消 化 器 内 科 生 活 習 慣 病 学 笠 井 亜 衣 専 044 ( 内 ) 潰 瘍 性 大 腸 炎 に 発 生 した 大 腸 腫 瘍 に 対 して 内 視 鏡 的 粘 膜 下 層 剥 離 術 を 施 行 した 3 例 佐 賀 大 学 医 学 部 付 属 病 院 消 化 器 内 科 川 久 保 洋 晴 専 045 ( 消 ) 抗 結 核 薬 による 治 療 中 に 大 腸 狭 窄 をきたして 外 科 的 切 除 を 要 した 腸 結 核 の 1 例 済 生 会 熊 本 病 院 消 化 器 病 センター 今 村 美 幸 専 046 ( 消 ) 医 原 性 S 状 結 腸 穿 孔 を 契 機 に 発 覚 した 腸 結 核 の 1 例 飯 塚 病 院 廣 瀬 皓 介 大 腸 2 15:20~16:02 第 4 会 場 座 長 : 宮 崎 大 学 医 学 部 附 属 病 院 第 一 内 科 稲 津 東 彦 鹿 児 島 大 学 消 化 器 疾 患 生 活 習 慣 病 学 上 村 修 司 専 047 ( 消 ) 急 性 期 病 院 における Clostridium difficile 感 染 症 (CDI)50 例 の 検 討 済 生 会 熊 本 病 院 古 賀 毅 彦 専 048 ( 消 ) 血 性 下 痢 を 主 訴 に 来 院 し アメーバ 腸 炎 を 契 機 に HIV 感 染 症 が 判 明 した 1 例 別 府 医 療 センター 佐 々 木 泰 介 専 049 ( 消 ) 下 腸 間 膜 動 静 脈 シャントによる 虚 血 性 腸 炎 に 対 し 経 皮 的 血 管 塞 栓 術 が 著 効 した 一 例 長 崎 大 学 病 院 消 化 器 内 科 川 崎 寛 子 専 050 ( 消 )CT で 経 過 を 追 い 上 行 結 腸 で 内 視 鏡 的 に 摘 出 できた 魚 骨 異 物 の 1 例 済 生 会 熊 本 病 院 消 化 器 病 センター 伊 東 傑 専 051 ( 内 ) 大 腸 憩 室 出 血 に 対 する HSE 併 用 下 クリップ 止 血 術 の 経 験 浦 添 総 合 病 院 富 里 孔 太 専 052 ( 消 )87 歳 で 腸 回 転 異 常 症 と 診 断 され 手 術 を 施 行 した 一 例 天 草 地 域 医 療 センター 山 尾 宣 暢 54

35 プログラム 抄 録 集 12 月 5 日 ( 金 ) 午 後 食 道 1 13:35~14:03 第 5 会 場 座 長 : 戸 畑 共 立 病 院 消 化 器 病 センター 宗 祐 人 宮 崎 県 立 宮 崎 病 院 外 科 日 髙 秀 樹 専 053 ( 消 ) 内 視 鏡 的 食 道 静 脈 瘤 結 紮 術 後 に 細 菌 性 髄 膜 炎 を 発 症 した 一 例 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 長 崎 医 療 センター 峯 彩 子 専 054 ( 内 ) 魚 骨 による 食 道 穿 孔 を 契 機 に 食 道 アカラシアの 診 断 に 至 り 内 視 鏡 的 食 道 筋 層 切 開 術 (POEM) 施 行 した 1 例 長 崎 大 学 病 院 消 化 器 内 科 山 本 浩 之 専 055 ( 消 ) 胃 全 摘 後 に 生 じた 食 道 空 腸 吻 合 部 静 脈 瘤 の 1 例 宮 崎 大 学 内 科 学 講 座 消 化 器 血 液 学 分 野 野 田 貴 穂 専 056 ( 消 ) 食 道 亜 全 摘 術 後 の 急 性 心 タンポナーデの 一 例 熊 本 大 学 消 化 器 外 科 学 大 徳 暢 哉 食 道 2 14:03~14:38 第 5 会 場 座 長 : 福 岡 大 学 医 学 部 消 化 器 外 科 塩 飽 洋 生 宮 崎 大 学 内 科 学 講 座 消 化 器 血 液 学 分 野 三 池 忠 専 057 ( 内 ) 右 鎖 骨 下 動 脈 起 始 異 常 を 伴 った 食 道 癌 の 1 例 熊 本 大 学 医 学 部 附 属 病 院 画 像 診 断 治 療 科 山 村 定 弘 専 058 ( 消 ) 食 道 アカラシアに 合 併 し 内 視 鏡 治 療 を 施 行 した 表 在 型 食 道 癌 の 1 例 熊 本 大 学 医 学 部 消 化 器 内 科 後 藤 知 由 専 059 ( 消 ) 異 所 性 胃 粘 膜 より 発 生 した 食 道 腺 癌 に 対 して 内 視 鏡 治 療 を 施 行 した 1 例 熊 本 大 学 大 学 院 消 化 器 内 科 学 宇 野 綾 専 060 ( 消 )Weekly PTX 療 法 で 長 期 SD を 得 た 高 齢 者 食 道 癌 の 一 例 熊 本 大 学 大 学 院 消 化 器 外 科 学 山 下 晃 平 専 061 ( 消 ) 当 科 で 経 験 した 食 道 GIST の 2 例 飯 塚 病 院 消 化 器 内 科 細 川 泰 三 55

36 12 月 5 日 ( 金 ) 午 後 胃 十 二 指 腸 1 14:38~15:13 第 5 会 場 座 長 : 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 九 州 医 療 センター 消 化 器 科 原 田 直 彦 大 分 赤 十 字 病 院 消 化 器 内 科 上 尾 哲 也 専 062 ( 内 ) 内 視 鏡 的 粘 膜 下 層 剥 離 術 (ESD)にて 切 除 した 多 発 胃 粘 膜 下 異 所 腺 (DCM)に 併 存 した 早 期 胃 癌 の 一 例 飯 塚 病 院 消 化 器 内 科 馬 場 遥 子 専 063 ( 消 ) 中 部 食 道 まで 広 範 に 腫 瘤 浸 潤 した 胃 噴 門 部 腺 癌 の 1 例 公 立 学 校 共 済 九 州 中 央 病 院 臨 床 専 修 医 樋 口 梢 専 064 ( 消 ) 神 経 症 状 を 契 機 に 診 断 に 至 った 単 独 脳 転 移 を 伴 う 進 行 胃 癌 の 1 例 国 保 水 俣 市 立 総 合 医 療 センター 本 田 宗 倫 専 065 ( 消 ) 胃 腫 瘍 性 病 変 を 合 併 した 家 族 性 胃 底 腺 ポリポーシスの 1 例 九 州 大 学 病 院 病 態 機 能 内 科 学 亀 田 昌 司 専 066 ( 内 )リンパ 腫 様 胃 症 (lymphomatoid gastropathy)の 1 例 九 州 大 学 大 学 院 病 態 機 能 内 科 学 清 森 亮 祐 胃 十 二 指 腸 2 15:13~15:41 座 長 : 九 州 大 学 大 学 院 第 5 会 場 消 化 器 総 合 外 科 佐 伯 浩 司 九 州 大 学 大 学 院 病 態 機 能 内 科 学 前 畠 裕 司 専 067 ( 内 ) 当 院 における 十 二 指 腸 病 変 に 対 する EMRC 法 の 有 用 性 の 検 討 熊 本 赤 十 字 病 院 池 邊 賢 一 専 068 ( 消 ) 内 視 鏡 的 に 切 除 し 得 た 十 二 指 腸 乳 頭 部 adenomyomatous hyperplasia の 2 例 佐 世 保 市 立 総 合 病 院 消 化 器 内 科 中 尾 康 彦 専 069 ( 内 ) 胃 hamartomatous inverted polyp と 十 二 指 腸 低 異 型 度 腺 癌 を 合 併 した 回 腸 低 分 化 腺 癌 の 1 例 公 立 学 校 共 済 組 合 九 州 中 央 病 院 消 化 器 内 科 樋 口 梢 専 070 ( 内 ) 黒 色 便 と 高 度 貧 血 を 契 機 に 発 見 され 内 視 鏡 的 切 除 し 得 た 十 二 指 腸 巨 大 Brunner 腺 過 形 成 の 1 例 豊 見 城 中 央 病 院 消 化 器 内 科 大 中 祐 太 郎 56

37 プログラム 抄 録 集 12 月 5 日 ( 金 ) 午 後 胃 十 二 指 腸 3 15:41~16:23 第 5 会 場 座 長 : 高 木 病 院 予 防 医 学 センター 大 山 隆 大 分 大 学 医 学 部 環 境 予 防 医 学 講 座 山 岡 吉 生 専 071 ( 消 ) 市 中 病 院 におけるピロリ 除 菌 療 法 での PPI 選 択 について 済 生 会 唐 津 病 院 内 科 消 化 器 センター 川 内 孝 次 郎 専 072 ( 消 ) 当 院 における 胃 粘 膜 下 腫 瘍 に 対 する 治 療 の 現 状 佐 世 保 中 央 病 院 消 化 器 内 視 鏡 科 松 本 耕 輔 専 073 ( 消 ) 腹 痛 を 契 機 に 発 見 された 脾 臓 横 隔 膜 に 浸 潤 する 巨 大 胃 GIST の 一 例 麻 生 飯 塚 病 院 木 村 勇 祐 専 074 ( 消 ) 超 音 波 内 視 鏡 下 穿 刺 吸 引 組 織 診 (EUS-FNA)にて 術 前 診 断 し 切 除 し 得 た 胃 Glomus 腫 瘍 の 1 例 沖 縄 県 立 中 部 病 院 消 化 器 内 科 森 英 輝 専 075 ( 消 )EUS-FNA にて 術 前 診 断 し 得 た 胃 Glomus 腫 瘍 の 一 例 飯 塚 病 院 消 化 器 内 科 齋 藤 亜 由 美 専 076 ( 内 ) 内 視 鏡 的 整 復 後 に 腹 腔 鏡 下 胃 壁 固 定 術 を 施 行 した 成 人 胃 軸 捻 転 症 の 一 例 大 分 県 厚 生 連 鶴 見 病 院 消 化 器 内 科 勝 田 真 琴 肝 1 13:35~14:17 座 長 : 福 岡 大 学 医 学 部 第 6 会 場 消 化 器 内 科 釈 迦 堂 敏 唐 津 赤 十 字 病 院 内 科 井 手 康 史 専 077 ( 消 ) 家 庭 内 感 染 を 認 めた 急 性 A 型 肝 炎 の 一 家 族 例 済 生 会 二 日 市 病 院 中 野 暖 専 078 ( 消 ) 肝 外 三 臓 器 障 害 を 合 併 したが 内 科 治 療 で 救 命 した B 型 劇 症 肝 炎 の 一 例 久 留 米 大 学 消 化 器 内 科 島 松 裕 専 079 ( 消 )B 型 肝 炎 経 過 観 察 中 に 自 己 免 疫 性 肝 炎 が 発 症 しエンテカビル 併 用 ステロイド 治 療 が 奏 功 した 一 例 久 留 米 大 学 医 学 部 内 科 学 講 座 消 化 器 内 科 部 門 吉 村 壮 平 専 080 ( 消 ) 著 明 な 肝 脾 腫 と 特 発 性 血 小 板 減 少 性 紫 斑 病 を 合 併 した 自 己 免 疫 性 肝 炎 の 一 例 久 留 米 大 学 医 学 部 内 科 学 講 座 消 化 器 内 科 部 門 中 山 雅 春 専 081 ( 消 ) 当 院 におけるトルバプタンの 使 用 経 験 社 会 保 険 田 川 病 院 消 化 器 内 科 榊 原 重 成 専 082 ( 消 )D- ペニシラミン 投 与 により 慢 性 肝 不 全 の 改 善 をみた Wilson 病 の 1 例 熊 本 大 学 大 学 院 消 化 器 内 科 学 蔵 野 宗 太 郎 57

38 12 月 5 日 ( 金 ) 午 後 肝 2 14:17~14:59 第 6 会 場 座 長 : 久 留 米 大 学 医 学 部 内 科 学 講 座 消 化 器 内 科 部 門 住 江 修 治 鹿 児 島 大 学 大 学 院 医 歯 学 総 合 研 究 科 HGF 組 織 修 復 再 生 医 療 学 講 座 森 内 昭 博 専 083 ( 消 )HBV 関 連 肝 細 胞 癌 の 当 院 における 傾 向 佐 賀 大 学 医 学 部 附 属 病 院 肝 臓 糖 尿 病 内 分 泌 内 科 窪 津 祥 仁 専 084 ( 消 )マイクロスフィアを 用 いて 緊 急 塞 栓 術 を 行 った 初 発 肝 細 胞 癌 破 裂 の 5 症 例 公 益 社 団 法 人 鹿 児 島 共 済 会 南 風 病 院 中 島 一 壽 専 085 ( 消 )NASH の 診 断 後 に 発 症 したメタボ 肝 癌 の 1 例 大 分 大 学 医 学 部 消 化 器 内 科 堤 康 志 郎 専 086 ( 消 ) 健 診 を 契 機 に 発 見 された Intraductal papillary neoplasm of bile duct(ipnb)の 1 例 熊 本 大 学 大 学 院 消 化 器 内 科 学 楢 原 哲 史 専 087 ( 消 ) 経 皮 的 生 検 で 診 断 し 術 前 化 学 療 法 を 行 った 肝 原 発 神 経 内 分 泌 腫 瘍 の 1 例 大 分 県 立 病 院 消 化 器 内 科 岩 津 伸 一 専 088 ( 消 ) 胃 癌 の 肝 転 移 と 鑑 別 が 困 難 であったいわゆる 肝 炎 症 性 偽 腫 瘍 の 1 切 除 例 長 崎 大 学 大 学 院 移 植 消 化 器 外 科 古 賀 洋 一 肝 3 14:59~15:41 第 6 会 場 座 長 : 福 岡 市 民 病 院 内 科 小 柳 年 正 国 立 病 院 機 構 熊 本 医 療 センター 消 化 器 内 科 杉 和 洋 専 089 ( 消 ) 診 断 に 難 渋 した 肝 T 細 胞 性 リンパ 腫 の 一 例 大 分 大 学 医 学 部 消 化 器 内 科 勝 田 真 琴 専 090 ( 消 ) 上 行 結 腸 脂 肪 腫 に 伴 う 腸 重 積 に 合 併 した 肝 類 上 皮 性 血 管 内 皮 腫 の 一 例 産 業 医 科 大 学 第 一 外 科 菊 池 祐 太 専 091 ( 内 ) 巨 大 肝 嚢 胞 に 対 して 腹 腔 鏡 下 肝 嚢 胞 開 窓 術 を 施 行 した 1 例 中 津 市 民 病 院 梶 原 啓 資 専 092 ( 消 ) 肝 サルコイドーシスの 2 症 例 国 立 病 院 機 構 九 州 医 療 センター 消 化 器 内 科 臨 床 研 究 センター 倉 重 智 之 専 093 ( 消 ) 肝 外 門 脈 狭 窄 症 に 対 し 生 体 肝 移 植 を 行 った 1 例 長 崎 大 学 病 院 消 化 器 内 科 一 瀬 仁 美 専 094 ( 消 ) 肝 切 除 後 に 発 症 した 横 隔 膜 ヘルニア 嵌 頓 の 1 例 飯 塚 病 院 外 科 平 良 彰 浩 58

39 プログラム 抄 録 集 12 月 5 日 ( 金 ) 午 後 肝 4 15:41~16:23 第 6 会 場 座 長 : 九 州 医 療 センター 消 化 器 科 国 府 島 庸 之 長 崎 医 療 センター 臨 床 研 究 センター 山 﨑 一 美 専 095 ( 消 ) 齲 歯 歯 肉 周 囲 炎 に 起 因 したと 考 えられる 化 膿 性 肝 膿 瘍 を 発 症 した 1 例 大 分 大 学 医 学 部 消 化 器 内 科 和 田 康 宏 専 096 ( 消 ) 若 年 脂 肪 肝 患 者 に 発 症 した 多 発 肝 膿 瘍 の 1 例 大 分 赤 十 字 病 院 消 化 器 内 科 福 田 昌 英 専 097 ( 消 )ガス 産 生 肝 膿 瘍 破 裂 から Clostridium perfringens による 敗 血 症 を 来 たし 保 存 的 加 療 にて 救 命 し 得 た 1 例 大 分 県 厚 生 連 鶴 見 病 院 消 化 器 内 科 川 原 義 成 専 098 ( 消 ) 当 院 で 最 近 経 験 した 門 脈 ガス 血 症 の 2 例 長 崎 市 立 病 院 機 構 長 崎 みなとメディカルセンター 市 民 病 院 中 村 裕 専 099 ( 消 )インフリキシマブで 潰 瘍 性 大 腸 炎 が 寛 解 するも 原 発 性 硬 化 性 胆 管 炎 で 肝 移 植 となった 1 例 独 立 行 政 法 人 国 立 機 構 九 州 医 療 センター 消 化 器 科 向 坂 誠 一 郎 専 100 ( 消 ) 造 影 超 音 波 が 状 態 把 握 に 有 用 であった 難 治 性 肝 放 線 菌 症 の 1 例 産 業 医 科 大 学 第 3 内 科 林 倫 留 59

40 12 月 5 日 ( 金 ) 午 前 研 修 医 発 表 胆 10:43~11:11 第 2 会 場 座 長 : 熊 本 市 医 師 会 熊 本 地 域 医 療 センター 内 科 上 田 城 久 朗 九 州 大 学 臨 床 腫 瘍 外 科 高 畑 俊 一 研 01 ( 消 )IgG4 関 連 硬 化 性 胆 嚢 炎 の 1 例 長 崎 大 学 病 院 消 化 器 内 科 森 田 修 平 研 02 ( 内 ) 下 部 胆 管 癌 との 鑑 別 に 経 口 胆 道 鏡 下 生 検 が 有 用 であった IgG4 関 連 硬 化 性 胆 管 炎 の 1 例 長 崎 大 学 病 院 消 化 器 内 科 白 石 斗 士 雄 研 03 ( 消 ) 左 室 補 助 人 工 心 臓 装 着 中 に 発 症 した 急 性 胆 嚢 炎 に 対 して 緊 急 開 腹 手 術 を 施 行 した 2 例 大 分 大 学 消 化 器 小 児 外 科 白 坂 美 哲 研 04 ( 内 ) 内 視 鏡 的 副 乳 頭 切 除 術 により 治 癒 切 除 し 得 た 十 二 指 腸 副 乳 頭 腺 腫 の 1 例 地 域 医 療 機 能 推 進 機 構 諫 早 総 合 病 院 消 化 器 内 科 須 山 隆 之 食 道 8:30~9:26 座 長 : 佐 賀 大 学 医 学 部 第 3 会 場 光 学 医 療 診 療 部 岩 切 龍 一 福 岡 大 学 筑 紫 病 院 消 化 器 内 科 高 木 靖 寛 研 05 ( 消 ) 黒 色 粘 膜 を 呈 した 急 性 壊 死 性 食 道 炎 の 一 例 佐 世 保 市 立 総 合 病 院 消 化 器 内 科 大 山 かほり 研 06 ( 内 ) 天 疱 瘡 による 食 道 狭 窄 に 内 視 鏡 的 バルーン 拡 張 術 が 有 用 であった 1 例 宮 崎 大 学 医 学 部 附 属 病 院 卒 後 臨 床 研 修 センター 米 澤 玲 美 研 07 ( 内 )POEM を 施 行 した 食 道 アカラシアの 1 例 ハートライフ 病 院 外 科 立 津 朝 成 研 08 ( 消 ) 食 道 癌 に 対 する 化 学 放 射 線 療 法 中 に 大 動 脈 血 栓 症 を 来 たした 一 例 宮 崎 大 学 医 学 部 附 属 病 院 第 一 内 科 下 田 貴 史 研 09 ( 内 )Plummer-Vinson 症 候 群 に 発 生 した 全 周 性 表 在 型 食 道 癌 を 内 視 鏡 的 に 治 癒 切 除 し 得 た 一 例 長 崎 大 学 病 院 消 化 器 内 科 石 橋 可 奈 子 研 10 ( 内 ) 内 視 鏡 的 食 道 拡 張 により 胆 道 ステントを 留 置 でき 集 学 的 治 療 が 奏 功 した 食 道 癌 多 発 転 移 の 一 例 宮 崎 大 学 医 学 部 附 属 病 院 卒 後 臨 床 研 修 センター 山 嶋 友 実 研 11 ( 内 ) 表 在 型 食 道 類 基 底 細 胞 癌 の 一 例 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 長 崎 医 療 センター 消 化 管 内 科 重 橋 周 研 12 ( 内 ) 食 道 入 口 部 に 発 生 した 巨 大 脂 肪 腫 の 1 例 宮 崎 大 学 附 属 病 院 内 科 学 消 化 器 血 液 学 分 野 宮 後 冴 60

41 プログラム 抄 録 集 12 月 5 日 ( 金 ) 午 前 胃 十 二 指 腸 1 9:26~10:15 第 3 会 場 座 長 : 長 崎 大 学 消 化 器 内 科 大 仁 田 賢 産 業 医 科 大 学 第 三 内 科 学 久 米 恵 一 郎 研 13 ( 消 ) 閉 塞 性 黄 疸 を 契 機 に 発 見 された 好 酸 球 性 胃 腸 炎 の 一 例 鹿 児 島 大 学 消 化 器 内 科 生 活 習 慣 病 学 児 島 一 成 研 14 ( 消 ) 胃 癌 骨 髄 癌 症 を 来 した 胃 癌 の 一 例 独 立 行 政 法 人 地 域 医 療 機 能 推 進 機 構 人 吉 医 療 センター 片 山 修 浩 研 15 ( 消 ) 胃 mixed adenoneuroendocrine carcinoma の 1 例 大 分 岡 病 院 消 化 器 センター 松 島 文 子 研 16 ( 消 ) Sister Mary Joseph s Nodule を 契 機 に 発 見 された 胃 癌 の 一 例 佐 賀 県 医 療 センター 好 生 館 消 化 器 内 科 野 口 直 樹 研 17 ( 消 ) 急 速 に 増 大 し 管 外 性 発 育 を 来 たした 胃 GIST の 一 例 福 岡 大 学 筑 紫 病 院 消 化 器 内 科 宇 野 駿 太 郎 研 18 ( 内 )UL-IV の 潰 瘍 が 除 菌 と PPI 治 療 にて 瘢 痕 化 した 表 層 拡 大 型 早 期 胃 癌 の 1 例 熊 本 市 民 病 院 消 化 器 内 科 森 田 宗 新 研 19 ( 消 )Micropapillary carcinoma 像 を 呈 する 胃 癌 の 一 例 国 立 病 院 機 構 長 崎 医 療 センター 外 科 梅 北 慎 也 胃 十 二 指 腸 2 10:15~10:57 第 3 会 場 座 長 : 琉 球 大 学 医 学 部 附 属 病 院 光 学 医 療 診 療 部 金 城 渚 大 分 大 学 附 属 地 域 医 療 学 センター 外 科 白 石 憲 男 研 20 ( 消 ) 消 化 管 病 変 を 伴 い 治 療 に 難 渋 した IgA 血 管 炎 ( 旧 名 :Henoch-Schoenlein Purpura)の 1 例 熊 本 市 民 病 院 消 化 器 内 科 村 上 道 洋 研 21 ( 消 ) 十 二 指 腸 下 行 脚 に 狭 窄 をきたした 腸 管 症 関 連 T 細 胞 性 リンパ 腫 II 型 の 一 例 福 岡 大 学 病 院 卒 後 臨 床 研 修 センター 吉 川 賢 一 研 22 ( 消 ) 十 二 指 腸 に 脱 出 した 胃 脂 肪 腫 の 1 例 済 生 会 熊 本 病 院 消 化 器 病 センター 前 田 大 樹 研 23 ( 消 ) 十 二 指 腸 乳 頭 部 神 経 内 分 泌 癌 の 1 例 宮 崎 大 学 医 学 部 第 一 外 科 三 宅 那 央 研 24 ( 消 ) 長 期 間 の 腹 痛 嘔 吐 を 有 する 小 児 の 上 部 消 化 管 内 視 鏡 検 査 の 検 討 佐 賀 大 学 医 学 部 卒 後 臨 床 研 修 センター 武 富 啓 展 研 25 ( 消 ) 腹 腔 鏡 下 幽 門 側 胃 切 除 Roux-en-Y 再 建 後 に 内 ヘルニアを 来 した 1 例 国 立 病 院 機 構 長 崎 医 療 センター 外 科 貞 松 毅 大 61

42 12 月 5 日 ( 金 ) 午 前 肝 1 8:30~9:12 第 4 会 場 座 長 : 久 留 米 大 学 医 学 部 内 科 学 講 座 消 化 器 内 科 部 門 宮 島 一 郎 医 療 法 人 創 起 会 くまもと 森 都 総 合 病 院 肝 臓 消 化 器 内 科 宮 瀬 志 保 研 26 ( 消 )HBV/HDV 感 染 状 態 に B cell lymphoma を 合 併 し R-CHOP 療 法 を 行 った 一 例 琉 球 大 学 医 学 部 附 属 病 院 第 一 内 科 山 本 朋 子 研 27 ( 消 )Rituximab 投 与 終 了 1 年 7 ヵ 月 後 に HBV の 再 活 性 化 を 起 こした Richter 症 候 群 の 1 例 国 家 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 浜 の 町 病 院 肝 臓 内 科 上 野 稔 幸 研 28 ( 消 ) 多 峰 性 の 肝 機 能 異 常 が 二 か 月 以 上 にわたり 遷 延 した C 型 急 性 肝 炎 重 症 型 の 一 例 久 留 米 大 学 消 化 器 内 科 姉 川 英 志 研 29 ( 消 )ペグインターフェロン+リバビリン+シメプレビル 3 剤 併 用 療 法 中 に 敗 血 症 を 伴 った 感 染 性 腸 炎 を 発 症 した 一 例 大 分 大 学 医 学 部 消 化 器 内 科 泉 寿 彦 研 30 ( 消 ) 当 院 で 経 験 した E 型 肝 炎 の 2 例 古 賀 総 合 病 院 内 科 中 村 仁 彦 研 31 ( 消 ) 薬 剤 リンパ 球 刺 激 試 験 (DLST)で 市 販 の 総 合 感 冒 薬 胃 薬 2 種 の 健 康 食 品 が 陽 性 を 示 した 薬 剤 性 肝 障 害 の 1 症 例 公 立 学 校 共 済 組 合 九 州 中 央 病 院 内 科 副 島 悠 肝 2 9:12~9:47 第 4 会 場 座 長 : 独 立 行 政 法 人 地 域 医 療 機 能 推 進 機 構 九 州 病 院 内 科 一 木 康 則 佐 賀 県 医 療 センター 好 生 館 肝 胆 膵 内 科 河 口 康 典 研 32 ( 消 )Pasteurella multocida 敗 血 症 にて 死 亡 に 至 ったアルコール 性 肝 硬 変 の 1 例 琉 球 大 学 医 学 部 附 属 病 院 第 1 内 科 山 里 将 慎 研 33 ( 消 ) 多 発 血 管 炎 性 肉 芽 腫 症 を 合 併 し 急 速 な 経 過 をたどった B 型 肝 硬 変 の 1 例 国 家 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 浜 の 町 病 院 肝 臓 内 科 相 川 智 美 研 34 ( 消 ) 脳 膿 瘍 を 生 じた 肝 肺 症 候 群 合 併 C 型 肝 硬 変 の 一 例 北 九 州 市 立 医 療 センター 内 科 山 名 智 志 研 35 ( 消 ) 食 道 静 脈 瘤 を 契 機 に 発 見 されたバッド キアリ 症 候 群 による 若 年 肝 硬 変 の 1 例 佐 賀 大 学 医 学 部 附 属 病 院 肝 臓 糖 尿 病 内 分 泌 内 科 五 反 田 香 研 36 ( 消 ) 非 代 償 性 肝 硬 変 による 肝 性 胸 水 にトルバプタンが 著 効 した 一 例 佐 賀 県 医 療 センター 好 生 館 永 松 恵 62

43 プログラム 抄 録 集 12 月 5 日 ( 金 ) 午 前 肝 3 9:47~10:29 第 4 会 場 座 長 : 鹿 児 島 大 学 医 学 部 歯 学 部 附 属 病 院 肝 疾 患 相 談 センター 玉 井 努 大 分 医 療 センター 消 化 器 内 科 山 下 勉 研 37 ( 消 ) 肝 細 胞 癌 と 肝 血 管 筋 脂 肪 腫 の 鑑 別 を 要 した 2 症 例 佐 賀 大 学 病 院 卒 後 臨 床 研 修 センター 松 浦 恵 里 子 研 38 ( 消 )C 型 慢 性 肝 炎 に 対 する IFN 治 療 SVR 後 に 若 年 で 発 症 した 肝 細 胞 癌 の 1 例 くまもと 森 都 総 合 病 院 松 見 信 平 研 39 ( 消 ) 肝 切 除 後 11 年 HCV-SVR 後 12 年 で 再 発 した 肝 細 胞 癌 の 1 例 公 立 八 女 総 合 病 院 消 化 器 内 科 山 下 明 浩 研 40 ( 消 ) 肝 細 胞 癌 に 対 する 経 皮 的 ラジオ 波 焼 灼 療 法 による 横 隔 膜 ヘルニア 佐 賀 大 学 一 般 消 化 器 外 科 堀 田 千 恵 子 研 41 ( 消 ) 糖 尿 病 に 合 併 した 肝 胆 道 系 酵 素 上 昇 の 一 例 佐 賀 大 学 附 属 病 院 内 科 学 立 山 圭 祐 研 42 ( 消 ) 眼 球 脈 絡 膜 原 発 悪 性 黒 色 腫 の 多 発 肝 転 移 に 対 し 血 管 塞 栓 用 ビーズを 用 い 肝 動 脈 塞 栓 療 法 を 施 行 した 1 症 例 長 崎 大 学 病 院 消 化 器 内 科 小 嶋 翔 子 肝 4 10:29~11:11 第 4 会 場 座 長 : 国 立 病 院 機 構 九 州 がんセンター 消 化 器 肝 胆 膵 内 科 杉 本 理 恵 宮 崎 大 学 医 学 部 内 科 学 講 座 消 化 器 血 液 学 分 野 蓮 池 悟 研 43 ( 消 )びまん 性 大 細 胞 性 B 細 胞 性 リンパ 腫 の 診 断 に 肝 生 検 が 有 用 であった 3 例 健 康 保 険 諫 早 総 合 病 院 消 化 器 内 科 谷 口 育 洋 研 44 ( 消 ) 肝 切 除 +マイクロ 波 凝 固 壊 死 療 法 (MCN)が 奏 功 している 大 腸 癌 超 多 発 (19 個 ) 肝 転 移 の 1 例 国 立 病 院 機 構 九 州 医 療 センター 肝 胆 膵 外 科 江 原 元 気 研 45 ( 消 )Low dose FP 肝 動 注 療 法 + 放 射 線 療 法 が 奏 効 した 子 宮 頸 癌 肝 転 移 の 一 例 公 立 八 女 総 合 病 院 消 化 器 内 科 菊 池 嘉 朋 研 46 ( 消 ) 下 肢 浮 腫 を 来 した 巨 大 肝 嚢 胞 の 1 例 佐 賀 大 学 医 学 部 肝 臓 糖 尿 病 内 分 泌 内 科 野 下 祥 太 郎 研 47 ( 消 ) 肝 脾 腫 を 契 機 に 発 見 され 急 激 な 経 過 をたどった 悪 性 リンパ 腫 の 1 剖 検 例 鹿 児 島 大 学 消 化 器 疾 患 生 活 習 慣 病 学 八 代 悠 希 研 48 ( 消 ) 術 前 に 肝 内 胆 管 癌 との 鑑 別 が 困 難 であった 耳 下 腺 癌 肝 転 移 の 一 症 例 公 立 八 女 総 合 病 院 消 化 器 内 科 島 田 翔 63

44 12 月 5 日 ( 金 ) 午 前 大 腸 1 8:30~9:12 第 5 会 場 座 長 : 諫 早 総 合 病 院 消 化 器 内 科 大 場 一 生 長 崎 大 学 病 院 がん 診 療 センター 本 田 琢 也 研 49 ( 消 )Filiform polyposis の 形 態 を 呈 した 潰 瘍 性 大 腸 炎 の 一 例 琉 球 大 学 医 学 部 附 属 病 院 第 一 内 科 山 田 圭 介 研 50 ( 消 ) 門 脈 ガスと 直 腸 に 限 局 した 腸 管 気 腫 を 呈 した 潰 瘍 性 大 腸 炎 の 1 例 佐 世 保 市 立 総 合 病 院 消 化 器 内 科 福 嶋 理 知 研 51 ( 消 )ステロイド 依 存 後 の 治 療 に 難 渋 した 潰 瘍 性 大 腸 炎 の 一 症 例 慈 愛 会 今 村 病 院 消 化 器 内 科 生 駒 今 日 子 研 52 ( 内 ) 潰 瘍 性 大 腸 炎 との 鑑 別 を 要 したが 回 盲 弁 に 特 徴 的 な 潰 瘍 を 形 成 した カンピロバクター 腸 炎 の 1 例 熊 本 市 民 病 院 消 化 器 内 科 野 田 裕 介 研 53 ( 消 ) 虚 血 性 腸 炎 の 診 断 で 手 術 を 施 行 した 高 齢 発 症 のクローン 病 の 一 例 熊 本 総 合 病 院 川 野 兼 士 朗 研 54 ( 消 ) 家 族 性 地 中 海 熱 非 典 型 例 の 加 療 中 に 腸 管 ベーチェット 病 を 合 併 した 一 幼 児 例 宮 崎 大 学 医 学 部 内 科 学 講 座 消 化 器 血 液 学 分 野 平 田 智 也 大 腸 2 9:12~9:54 座 長 : 産 業 医 科 大 学 若 松 病 院 第 5 会 場 消 化 器 一 般 外 科 中 山 善 文 佐 賀 県 医 療 センター 好 生 館 消 化 器 外 科 佐 藤 清 治 研 55 ( 内 ) 術 前 診 断 が 困 難 であった 粘 膜 下 腫 瘍 の 形 態 を 呈 する SM 多 量 浸 潤 大 腸 癌 の 一 例 鹿 児 島 大 学 消 化 器 疾 患 生 活 習 慣 病 学 保 坂 優 斗 研 56 ( 内 ) 粘 膜 下 腫 瘍 様 の 形 態 を 呈 した 早 期 直 腸 癌 の 1 例 製 鉄 記 念 八 幡 病 院 満 尾 博 研 57 ( 消 )Regorafenib 内 服 中 に 消 化 管 穿 孔 をきたした 大 腸 癌 肝 転 移 の 1 例 済 生 会 熊 本 病 院 外 科 白 濱 裕 一 郎 研 58 ( 内 ) 同 時 性 4 多 発 進 行 大 腸 癌 に 対 して 腹 腔 鏡 下 手 術 を 施 行 した 1 例 大 分 大 学 消 化 器 小 児 外 科 宗 元 碩 哲 研 59 ( 内 ) 腸 間 膜 血 管 腫 を 伴 う 左 半 結 腸 びまん 性 血 管 腫 症 の 1 例 小 倉 記 念 病 院 消 化 器 内 科 岡 本 美 里 研 60 ( 消 ) 妊 婦 に 発 症 した 腸 管 出 血 性 大 腸 菌 腸 炎 の 一 例 長 崎 大 学 病 院 消 化 器 内 科 梅 根 隆 介 64

45 プログラム 抄 録 集 12 月 5 日 ( 金 ) 午 前 大 腸 3 9:54~10:36 第 5 会 場 座 長 : 聖 マリア 病 院 消 化 器 内 科 河 野 弘 志 長 崎 大 学 大 学 院 移 植 消 化 器 外 科 藤 田 文 彦 研 61 ( 消 ) 潰 瘍 性 大 腸 炎 の 治 療 中 に 併 発 したサイトメガロウイルス 単 核 球 症 の 一 例 佐 賀 大 学 医 学 部 付 属 病 院 森 永 史 帆 研 62 ( 内 )Diverticular colitis の 2 例 ハートライフ 病 院 上 原 博 香 研 63 ( 内 )クラミジア 直 腸 炎 に 直 腸 周 囲 膿 瘍 を 合 併 した 一 例 諫 早 総 合 病 院 志 垣 雅 誉 研 64 ( 内 ) 複 数 回 の 生 検 で 診 断 し 得 たアメーバ 赤 痢 の 1 例 大 分 県 厚 生 連 鶴 見 病 院 消 化 器 内 科 草 津 工 喜 研 65 ( 消 )S 状 結 腸 間 膜 原 発 神 経 鞘 腫 の 一 例 宮 崎 大 学 医 学 部 附 属 病 院 卒 後 臨 床 研 修 センター 原 藤 優 佳 研 66 ( 消 )α -cyanoacrylate を 用 いた 透 視 下 内 視 鏡 的 硬 化 療 法 が 奏 功 した 直 腸 静 脈 瘤 の 一 例 福 岡 大 学 病 院 卒 後 臨 床 研 修 センター 鈴 木 祥 子 肝 5 10:36~11:11 座 長 : 新 別 府 病 院 第 5 会 場 消 化 器 内 科 香 川 浩 一 大 分 県 立 病 院 外 科 宇 都 宮 徹 研 67 ( 消 ) 肝 膿 瘍 破 裂 に 起 因 した 急 性 汎 発 性 腹 膜 炎 の 1 例 済 生 会 熊 本 病 院 小 島 範 大 研 68 ( 消 ) 重 篤 な 肝 障 害 をきたした 骨 髄 性 プロトポルフィリン 症 の 1 例 くまもと 森 都 総 合 病 院 穴 井 盛 靖 研 69 ( 消 ) 偶 然 発 見 された 超 高 齢 者 の 巨 大 肝 細 胞 癌 に 対 し 根 治 切 除 を 行 った 1 例 飯 塚 病 院 外 科 藤 本 禎 明 研 70 ( 消 ) 腹 腔 静 脈 シャント 造 設 が 有 効 であった 重 症 型 アルコール 性 肝 炎 後 の 難 治 性 腹 水 の 1 例 佐 世 保 中 央 病 院 消 化 器 内 視 鏡 センター 村 田 和 樹 研 71 ( 消 ) 生 体 肝 移 植 にて 救 命 しえた 遅 発 性 肝 不 全 の 一 例 長 崎 大 学 病 院 移 植 消 化 器 外 科 藤 田 拓 郎 65

46 12 月 5 日 ( 金 ) 午 前 小 腸 8:30~9:12 第 6 会 場 座 長 : 福 岡 赤 十 字 病 院 消 化 器 内 科 平 川 克 哉 大 分 大 学 医 学 部 消 化 器 小 児 外 科 衛 藤 剛 研 72 ( 消 ) 好 酸 球 性 胃 腸 炎 の 一 例 国 家 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 浜 の 町 病 院 消 化 器 内 科 戸 次 宣 史 研 73 ( 消 ) 子 宮 筋 腫 核 出 術 後 に 虚 血 性 小 腸 炎 を 呈 した 一 例 琉 球 大 学 医 学 部 附 属 病 院 第 一 内 科 大 城 咲 研 74 ( 消 ) 成 人 回 盲 部 腸 重 積 症 の 一 例 国 家 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 浜 の 町 病 院 外 科 伊 達 聡 美 研 75 ( 内 ) 潰 瘍 性 大 腸 炎 術 後 13 年 目 に 発 症 し インフリキシマブが 奏 功 した 重 度 の 回 腸 嚢 炎 の 1 例 宮 崎 大 学 医 学 部 内 科 学 講 座 消 化 器 血 液 学 分 野 佐 々 木 良 子 研 76 ( 内 ) 小 腸 カプセル 内 視 鏡 で 経 過 を 観 察 し 得 た 好 酸 球 性 多 発 血 管 炎 性 肉 芽 腫 症 の 一 例 九 州 大 学 大 学 院 病 態 機 能 内 科 学 中 尾 晶 子 研 77 ( 内 )ダブルバルーン 内 視 鏡 検 査 により GIST と 診 断 し 得 た 小 腸 腫 瘍 の 1 例 長 崎 大 学 病 院 消 化 器 内 科 橋 本 慎 太 郎 膵 1 9:12~9:54 座 長 : 福 岡 大 学 医 学 部 消 化 器 内 科 第 6 会 場 早 田 哲 郎 熊 本 大 学 大 学 院 消 化 器 外 科 学 近 本 亮 研 78 ( 消 ) 小 腸 浸 潤 からの 消 化 管 出 血 を 伴 う 膵 尾 部 癌 に 対 して Gemcitabine, TS- 1 療 法 (GS)が 奏 功 した 一 例 佐 賀 県 医 療 センター 好 生 館 西 岡 千 佳 研 79 ( 消 ) 上 部 消 化 管 出 血 を 契 機 に 発 見 された 膵 胃 吻 合 部 に 再 発 した 膵 管 内 乳 頭 粘 液 性 腺 癌 の 1 例 佐 賀 大 学 医 学 部 附 属 病 院 消 化 器 内 科 七 田 茂 輝 研 80 ( 消 ) 膵 管 内 乳 頭 粘 液 性 腫 瘍 に 対 する 残 膵 全 摘 術 ( 膵 頭 十 二 指 腸 切 除 術 ) 佐 賀 大 学 一 般 消 化 器 外 科 田 中 太 研 81 ( 消 ) 悪 性 腫 瘍 との 鑑 別 を 要 した 膵 漿 液 性 嚢 胞 腺 腫 の 1 例 新 小 倉 病 院 内 科 中 村 睦 研 82 ( 消 )15 歳 女 児 に 発 生 した Solid and Pseudopapillary Neoplasm(SPN)の 1 例 国 立 病 院 機 構 長 崎 医 療 センター 外 科 久 永 紗 知 研 83 ( 消 ) 膵 神 経 内 分 泌 腫 瘍 に Everolimus/Octreotide 併 用 療 法 が 奏 功 した 一 例 佐 賀 県 医 療 センター 好 生 館 奈 良 崎 泰 典 66

47 プログラム 抄 録 集 12 月 5 日 ( 金 ) 午 前 膵 2 9:54~10:22 座 長 : 九 州 大 学 病 院 第 6 会 場 臨 床 教 育 研 究 センター 五 十 嵐 久 人 福 岡 大 学 筑 紫 病 院 消 化 器 内 科 植 木 敏 晴 研 84 ( 消 )リポプロテインリパーゼ 機 能 低 下 を 伴 った 高 中 性 脂 肪 血 症 による 急 性 膵 炎 の 1 例 国 家 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 浜 の 町 病 院 杉 山 沙 織 研 85 ( 消 ) 内 視 鏡 的 ネクロセクトミーを 含 む Dual modality drainage により 救 命 できた 重 症 急 性 膵 炎 後 感 染 性 膵 壊 死 の 1 例 佐 世 保 中 央 病 院 消 化 器 内 視 鏡 センター 伊 藤 達 弘 研 86 ( 内 ) 急 性 膵 炎 後 の Walled-off necrosis(won)の 治 療 に 難 渋 した 一 例 佐 賀 大 学 医 学 部 附 属 病 院 消 化 器 内 科 中 野 加 央 里 研 87 ( 消 )hemosuccus pancreaticus に 対 して ENPD ERPD が 有 効 であった 1 例 諫 早 総 合 病 院 西 畑 伸 哉 門 脈 その 他 10:22~11:11 第 6 会 場 座 長 : 大 分 市 医 師 会 立 アルメイダ 病 院 小 倉 記 念 病 院 消 化 器 内 科 小 野 英 樹 消 化 器 内 科 白 井 保 之 研 88 ( 消 ) 本 態 性 血 小 板 増 多 症 により 肝 外 門 脈 閉 塞 症 をきたし 繰 り 返 す 静 脈 瘤 出 血 に 対 して 脾 摘 術 後 ハイドレアを 投 与 した 1 例 宮 崎 大 学 内 科 学 講 座 消 化 器 血 液 学 興 梠 聡 志 研 89 ( 内 ) 十 二 指 腸 静 脈 瘤 出 血 の 1 例 宮 崎 大 学 医 学 部 内 科 学 講 座 消 化 器 血 液 学 分 野 重 草 貴 文 研 90 ( 消 )ステロイドパルス 療 法 が 著 効 した 腸 間 膜 脂 肪 織 炎 の 1 例 佐 賀 県 医 療 センター 好 生 館 消 化 器 内 科 松 田 健 作 研 91 ( 消 )10ヶ 月 で 著 明 な 増 大 傾 向 を 認 めた 巨 大 脾 濾 胞 性 辺 縁 帯 リンパ 腫 の 1 例 熊 本 市 民 病 院 消 化 器 内 科 田 中 里 奈 研 92 ( 消 ) 直 腸 癌 穿 孔 により 壊 死 性 筋 膜 炎 を 来 し ドレナージ 術 後 に 化 学 療 法 導 入 に 至 った 一 例 宮 崎 大 学 医 学 部 付 属 病 院 森 浩 貴 研 93 ( 消 ) 肺 炎 腸 閉 塞 を 繰 り 返 し 髄 膜 炎 を 併 発 し 死 亡 に 至 った 播 種 性 糞 線 虫 症 の 一 例 鹿 児 島 市 立 病 院 消 化 器 科 上 今 別 府 大 作 研 94 ( 消 ) 術 前 診 断 画 が 困 難 であった 骨 盤 内 同 時 性 多 発 GIST の 1 例 琉 球 大 学 第 一 外 科 妹 尾 洋 67