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1 伊 達 市 環 境 基 本 計 画 平 成 23 年 度 平 成 32 年 度 人 と 自 然 が 織 り な す 豊 か な 環 境 都 市 を 目 指 し て 伊 達 市

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7 1 計画の基本的事項 2 計画の基本的事項 1 計画の位置づけ 本市における本計画の位置づけは 主に以下に示すとおりです 環境面において本市の最も基本となる計画であり 伊達市第一次総合計画 を環境面から 具現化していくための指針になるものです 平成22年4月施行の 伊達市環境基本条例 に掲げる基本理念を具体化するものであり 環境の保全に関する目標及び施策の基本的な方向性を示すとともに これに基づき 市の各 部門における施策を立案 実施する指針となるものです 環境基本法 H5.11施行 福島県環境基本計画 H22.3策定 伊達市環境基本条例 伊達市第一次総合計画 H20.4 H22.4施行 整合性 策定 伊達 織りなす未来 ひとつの心 環境の保全に関する施策の 総合的かつ計画的推進 伊達市環境基本計画 H23.3策定 環境保全に関する個別の事業 施策等 計画の位置づけ 相互の関連性 2 計画の対象期間 伊達市環境基本計画は平成32年度を目標年次として 平成23年度から平成32年度までの1 0年間を計画期間とします なお 計画期間のおよそ中間年にあたる平成27年度に 市の最上位計画である伊達市第一次総 合計画の改訂及び本市の環境を取り巻く状況の変化等を踏まえ計画の見直しを行います H20 H27 伊達市第一次総合計画 H23 伊達市第二次総合計画 中間 見直し 伊達市環境基本計画 3 H32 第 1 章 計 画 策 定 に つ い て

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25 2 伊達市が目指す将来環境像 本計画は長期的な計画です よって 基本理念の実現に向け 市民 事業者 滞在者 そして市が一体 となって継続的かつ着実に取り組んでいくためには 目指すべき将来の環境イメージを描き それら を各主体間で共有していくことが重要です そこで 本計画で目指す将来環境像を以下のように定めました 人と自然が織りなす豊かな環境都市 だて 第 3 章 計 画 の 目 標 桃源郷 奇祭 つつこ引き祭り 紅葉の霊山 阿武隈川 五十沢の白鳥 手入れが行き届いた棚田 特産のもも 21

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