Microsoft Word 平成27事業年度に係る業務の実績及び第2期中期目標期間に係る業務の実績に関する報告書

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1 大 番 号 72 平 成 27 事 業 年 度 に 係 る 業 務 の 実 績 及 び 第 2 期 期 目 標 期 間 に 係 る 業 務 の 実 績 に 関 する 報 告 書 平 成 2 8 年 6 月

2 目 次 大 の 概 要 1 Ⅱ 大 の 研 究 等 の 質 の 向 上 全 体 的 な 状 況 6 項 目 別 の 状 況 18 (3)その 他 の 目 標 5 校 に 関 する 目 標 66 研 究 等 の 質 の 向 上 の 状 況 に 関 する 特 記 事 項 69 Ⅰ 業 務 運 営 財 務 内 容 等 の 状 況 予 算 ( 人 件 費 見 積 りを 含 む ) 収 支 計 画 及 び 資 金 計 画 71 (1) 業 務 運 営 の 改 善 及 び 効 率 化 に 関 する 目 標 1 組 織 運 営 の 改 善 に 関 する 目 標 18 2 事 務 等 の 効 率 化 合 理 化 に 関 する 目 標 28 業 務 運 営 の 改 善 及 び 効 率 化 に 関 する 特 記 事 項 等 30 (2) 財 務 内 容 の 改 善 に 関 する 目 標 1 外 部 研 究 資 金 寄 金 その 他 の 自 己 収 入 の 増 加 に 関 する 目 標 33 2 経 費 の 抑 制 に 関 する 目 標 35 3 資 産 の 運 用 管 理 の 改 善 に 関 する 目 標 38 財 務 内 容 の 改 善 に 関 する 特 記 事 項 等 40 Ⅳ 短 期 借 入 金 の 限 度 額 71 Ⅴ 重 要 財 産 を 譲 渡 し 又 は 担 保 に 供 する 計 画 71 Ⅵ 剰 余 金 の 使 途 72 Ⅶ その 他 1 施 設 設 備 に 関 する 計 画 72 2 人 事 に 関 する 計 画 73 (3) 自 己 点 検 評 価 及 び 当 該 状 況 に 係 る 情 報 の 提 供 に 関 する 目 標 1 評 価 の 充 実 に 関 する 目 標 42 2 情 報 公 開 や 情 報 発 信 等 の 推 進 に 関 する 目 標 45 自 己 点 検 評 価 及 び 当 該 状 況 に 係 る 情 報 の 提 供 に 関 する 特 記 事 項 等 49 別 表 1( 部 の 科 研 究 科 の 専 攻 等 の 定 員 未 充 足 の 状 況 について) 74 別 表 2( 部 研 究 科 等 の 定 員 超 過 の 状 況 について) 75 (4)その 他 業 務 運 営 に 関 する 重 要 目 標 1 施 設 設 備 の 整 備 活 用 等 に 関 する 目 標 52 2 安 全 管 理 に 関 する 目 標 55 3 法 令 遵 守 に 関 する 目 標 58 その 他 業 務 運 営 に 関 する 特 記 事 項 等 60

3 大 の 概 要 (1) 現 況 1 大 名 国 立 大 法 人 福 岡 大 2 所 在 地 赤 間 地 区 ( 本 部 ) 福 岡 県 宗 像 市 福 岡 地 区 福 岡 県 福 岡 市 小 倉 地 区 福 岡 県 北 九 州 市 久 留 米 地 区 福 岡 県 久 留 米 市 3 役 員 の 状 況 長 名 : 寺 尾 愼 一 ( 平 成 22 年 2 月 20 日 ~ 平 成 28 年 3 月 31 日 ) 理 事 数 :3 人 監 事 数 :2 人 ( 非 常 勤 ) 4 部 等 の 構 成 部 大 院 研 究 科 特 別 支 援 特 別 専 攻 科 幼 稚 園 小 校 校 5 生 数 及 び 職 員 数 ( 平 成 27 年 5 月 1 日 現 在 ) 生 数 : 部 2,792 人 ( 13 人 ) 大 院 研 究 科 187 人 ( 21 人 ) 特 別 支 援 特 別 専 攻 科 22 人 (2) 大 の 基 本 的 な 目 標 等 福 岡 大 は 術 の 心 として 深 く 専 門 の 芸 を 研 究 授 するとともに 広 く 知 識 技 能 を 開 発 し 豊 かな 養 を 与 え もって 有 為 な 者 を 養 成 し 文 化 の 進 展 に 寄 与 する ことを 目 的 とする 本 は に 関 する 研 究 を 総 合 的 に 行 う 九 州 地 区 の 拠 点 大 として 社 会 が 急 激 に 変 化 する 状 況 にあって 子 どもの 健 やかな 成 長 と びを 支 えるために 豊 かな 知 性 人 間 性 社 会 性 の 基 盤 のうえに 高 度 の 専 門 的 能 力 を 備 えた 者 を 養 成 するとともに 子 ど も 校 とこれをとりまく 様 々な 事 象 に 関 する 多 様 な 研 究 を 展 開 する そして こ のような 研 究 の 成 果 を 礎 として 校 を 心 とした 地 域 社 会 全 体 の 力 の 確 か な 向 上 を 支 援 することに 主 眼 を 置 きつつ 生 涯 習 機 会 を 提 供 する 本 の 最 大 の 使 命 は 質 の 高 い 員 養 成 である そのため 士 程 においては 豊 か な 養 と 問 に 根 ざした 専 門 的 知 識 の 上 に 確 かな 実 践 力 を 持 ち 校 の 現 代 的 題 に 積 極 的 に 取 り 組 む 個 性 豊 かな 員 を 養 成 する また 生 涯 習 社 会 において 指 導 的 役 割 を 果 たす 広 義 の 者 を 養 成 する さらに 大 院 においては に 関 する 術 を 創 出 しうる 能 力 を 有 する 人 材 及 び 実 践 の 水 準 を 向 上 させうる 高 度 の 専 門 的 能 力 を 有 する 人 材 を 養 成 する 本 は 地 域 全 体 を 広 大 なキャンパスと 捉 え 幼 稚 園 や 福 岡 県 の 三 大 都 市 ( 福 岡 市 北 九 州 市 久 留 米 市 )に 配 置 した 小 校 を 効 果 的 に 活 用 するとともに 行 政 委 員 会 校 民 間 団 体 等 との 連 携 を 強 化 する これにより 大 の 知 と 現 場 にお ける 実 践 とを 融 合 し 多 様 な 専 門 分 野 の 研 究 成 果 を 踏 まえつつ 実 践 を 重 視 した を 行 うとともに 校 支 援 や 現 職 員 の 成 などを 通 して の 発 展 に 寄 与 する ことを 目 指 す 校 園 児 児 童 生 徒 数 : 2,510 人 職 員 数 : 大 員 校 員 職 員 185 人 124 人 122 人 ( )は 留 生 数 で 内 数 1

4 2 (3) 大 の 機 構 図 平 成 21 年 度 ( 平 成 22 年 3 月 31 日 ) 図 書 館 情 報 処 理 室 総 務 企 画 人 事 校 財 務 環 境 マ ネー ジ メ ン ト 務 生 生 活 入 試 福 岡 小 校 幼 稚 園 保 健 管 理 セ ン ター 図 書 館 専 攻 科 久 留 米 校 小 倉 校 福 岡 校 久 留 米 小 校 小 倉 小 校 共 生 社 会 程 特 別 支 援 員 養 成 程 等 員 養 成 程 初 等 員 養 成 程 言 語 障 害 員 養 成 程 特 別 支 援 特 別 専 攻 科 職 実 践 専 攻 科 専 攻 生 涯 ス ポー ツ 芸 術 程 環 境 情 報 程 実 践 総 合 セ ン ター 体 研 究 セ ン ター 特 別 支 援 セ ン ター 大 院 研 究 科 部 研 究 評 議 会 経 営 協 議 会 監 査 室 事 務 局 情 報 処 理 セ ン ター 技 術 セ ン タ ー 臨 時 員 養 成 程 監 事 役 員 会 長 理 事 運 営 企 画 室 大 戦 略 会 議

5 3 平 成 27 年 度 ( 平 成 28 年 3 月 31 日 ) キ ャ リ ア 支 援 室 部 等 支 援 室 秘 書 室 計 画 評 価 室 特 別 支 援 特 別 専 攻 科 久 留 米 校 小 倉 校 福 岡 校 久 留 米 小 校 人 事 企 画 経 営 政 策 特 別 支 援 セ ン ター 情 報 シ ス テ ム 館 図 書 館 幼 稚 園 科 専 攻 小 倉 小 校 福 岡 小 校 職 実 践 専 攻 等 員 養 成 程 初 等 員 養 成 程 特 別 支 援 員 養 成 程 職 院 芸 術 程 環 境 程 共 生 社 会 程 術 情 報 校 入 試 生 支 援 支 援 連 携 推 進 環 境 マ ネ ジ メ ン ト 財 務 企 画 健 康 科 セ ン ター 術 情 報 セ ン ター 校 部 専 攻 科 大 院 研 究 科 部 研 究 評 議 会 経 営 協 議 会 監 査 業 務 改 革 室 事 務 局 障 害 生 支 援 セ ン ター 英 語 習 得 院 国 際 交 流 留 生 支 援 推 進 本 部 キ ャ リ ア 支 援 セ ン ター も の づ く り 創 造 セ ン ター 総 合 研 究 所 監 事 員 養 成 の 質 向 上 に 関 する 諮 問 会 議 役 員 会 長 部 局 長 会 議 長 室 戦 略 企 画 室 理 事 副 長 白 抜 きは 平 成 21 年 度 からの 変 更 を 示 す

6 4 平 成 26 年 度 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 部 局 長 会 議 運 営 企 画 室 戦 略 企 画 室 理 事 副 長 監 事 員 養 成 の 質 向 上 に 関 する 諮 問 会 議 役 員 会 長 研 究 評 議 会 経 営 協 議 会 監 査 業 務 改 革 室 事 務 局 国 際 交 流 留 生 支 援 推 進 本 部 キ ャ リ ア 支 援 セ ン ター も の づ く り 創 造 セ ン ター 総 合 研 究 所 入 試 生 支 援 支 援 校 術 情 報 連 携 推 進 環 境 マ ネ ジ メ ン ト 財 務 企 画 健 康 科 セ ン ター 術 情 報 セ ン ター 校 部 専 攻 科 大 院 研 究 科 部 初 等 員 養 成 程 秘 書 室 計 画 評 価 室 特 別 支 援 特 別 専 攻 科 職 実 践 専 攻 科 専 攻 芸 術 程 環 境 程 久 留 米 校 小 倉 校 福 岡 校 久 留 米 小 校 小 倉 小 校 福 岡 小 校 キ ャ リ ア 支 援 室 部 等 支 援 室 共 生 社 会 程 特 別 支 援 員 養 成 程 等 員 養 成 程 人 事 企 画 経 営 政 策 特 別 支 援 セ ン ター 情 報 シ ス テ ム 館 図 書 館 幼 稚 園

7 5 平 成 27 年 度 ( 平 成 28 年 3 月 31 日 ) 部 局 長 会 議 長 室 戦 略 企 画 室 理 事 副 長 監 事 員 養 成 の 質 向 上 に 関 する 諮 問 会 議 役 員 会 長 研 究 評 議 会 経 営 協 議 会 監 査 業 務 改 革 室 事 務 局 障 害 生 支 援 セ ン ター 英 語 習 得 院 国 際 交 流 留 生 支 援 推 進 本 部 キ ャ リ ア 支 援 セ ン ター も の づ く り 創 造 セ ン ター 総 合 研 究 所 入 試 生 支 援 支 援 校 術 情 報 連 携 推 進 環 境 マ ネ ジ メ ン ト 財 務 企 画 健 康 科 セ ン ター 術 情 報 セ ン ター 校 部 専 攻 科 大 院 研 究 科 部 福 岡 小 校 人 事 企 画 経 営 政 策 特 別 支 援 セ ン ター 情 報 シ ス テ ム 館 図 書 館 幼 稚 園 芸 術 程 環 境 程 共 生 社 会 程 特 別 支 援 員 養 成 程 等 員 養 成 程 初 等 員 養 成 程 キ ャ リ ア 支 援 室 部 等 支 援 室 秘 書 室 計 画 評 価 室 特 別 支 援 特 別 専 攻 科 職 実 践 専 攻 科 専 攻 職 院 久 留 米 校 小 倉 校 福 岡 校 久 留 米 小 校 小 倉 小 校 白 抜 きは 平 成 26 年 度 からの 変 更 を 示 す

8 全 体 的 な 状 況 福 岡 大 はじめに 1. 研 究 等 の 質 の 向 上 の 状 況 福 岡 大 は 術 の 心 として 深 く 専 門 の 芸 を 研 究 授 するとともに 広 く 知 識 技 能 を 開 発 し 豊 かな 養 を 与 え もって 有 為 な 者 を 養 成 し 文 化 の 進 展 に 寄 与 することを 目 的 としている 本 ではこの 目 的 の 下 に 社 会 からの 要 請 や 国 の 施 策 に 対 して 十 全 に 対 応 する ため 第 2 期 は 毎 年 度 当 初 に 長 が 大 運 営 方 針 を 策 定 して 大 改 革 の 具 体 的 方 向 性 を 示 し 着 実 に 業 務 を 行 ってきた 平 成 24 年 度 には 組 織 の 見 直 し 内 容 の 質 向 上 研 究 の 質 向 上 と いう 三 位 一 体 の 改 革 を 大 運 営 方 針 に 掲 げ 部 (とりわけ 校 程 )の 適 正 規 模 化 を 志 向 した 部 改 組 や 第 1 次 カリキュラム 改 革 既 存 のセ ンター 等 の 統 廃 合 による 総 合 研 究 所 等 の 新 設 を 実 施 した また 平 成 24 年 6 月 に 文 部 科 省 において 策 定 された 大 改 革 実 行 プラン に 端 を 発 した 大 改 革 について 本 でもミッション( 強 み 特 色 社 会 的 役 割 ) の 再 定 義 を 行 い 平 成 25 年 12 月 に 公 表 したミッションにおいて 九 州 の 員 養 成 機 能 の 拠 点 的 役 割 を 担 う ことを 明 確 化 した これを 受 けて 平 成 26 年 度 の 大 運 営 方 針 においては 続 く2 年 間 を 集 改 革 期 間 と 位 置 付 けた 上 で 前 述 の 三 位 一 体 の 改 革 を 更 新 して 生 の 資 質 能 力 を 高 める 魅 力 あるカリキュラム 改 革 と 福 大 ブランド の 定 着 大 院 の 抜 本 改 革 と 広 域 拠 点 大 にふさわしい 体 制 整 備 国 際 感 覚 をもち 社 会 貢 献 活 動 や 自 らの 職 能 成 長 に 勤 しむ 職 員 の 就 業 環 境 の 整 備 からなる 新 三 位 一 体 の 改 革 を 柱 として 掲 げた この 方 針 の 下 に 平 成 28 年 度 から 部 大 院 の 大 幅 な 改 革 を 行 うことを 決 定 するとともに それに 向 けた 体 制 整 備 を 行 った 以 上 に 述 べてきた 本 の 目 的 や 毎 年 度 の 長 による 大 運 営 方 針 に 沿 い 本 のミッション 達 成 に 向 けて 第 2 期 に 実 施 した 取 組 の 詳 細 は 以 下 のとおりで ある (1) 部 の 改 組 平 成 22~26 事 業 年 度 1) 者 となる 夢 や 希 望 を 持 って 入 してきた 生 の 期 待 に 一 層 応 えるととも に 公 立 校 における 員 採 用 者 数 が 急 増 する 状 況 への 対 応 として 本 の 就 職 状 況 や 員 採 用 数 の 推 移 データを 基 に 校 程 ( 初 等 等 特 別 支 援 員 養 成 程 )の 量 的 拡 大 と 質 の 向 上 を 図 るため 平 成 25 年 度 から 校 程 を 増 員 (480 名 528 名 )するとともに 生 涯 程 ( 共 生 社 会 環 境 芸 術 程 )の 再 編 を 行 った 平 成 27 事 業 年 度 2) 国 の 大 改 革 の 方 針 と 本 のミッションを 踏 まえ 第 3 期 の 開 始 に 合 わせ 大 の 機 能 を 義 務 を 心 とした 員 養 成 に 集 することにし 部 改 組 においては 平 成 28 年 度 から 生 涯 程 の 募 集 を 停 止 し 員 養 成 における 九 州 の 広 域 拠 点 大 としての 機 能 をより 強 化 した 初 等 員 養 成 程 における 小 校 員 養 成 では 選 修 制 を 廃 止 して 程 全 体 として 一 括 で 募 集 し 程 としての に 質 的 転 換 を 行 うことにするとと もに 54 名 増 員 した 等 員 養 成 程 においては 理 科 音 楽 美 術 書 道 専 攻 で 計 23 名 増 員 した また 特 別 支 援 員 養 成 程 においては こ れまで 定 員 50 名 を 一 括 して 募 集 し 進 路 選 択 の 段 階 で 特 別 支 援 校 の 小 部 部 に 分 かれる 形 態 をとっていたが 平 成 28 年 度 からは 10 名 増 員 の 上 で 初 等 部 40 名 及 び 等 部 20 名 に 区 分 して 募 集 することにした これ により 入 選 抜 段 階 から 進 路 を 見 据 えて 所 を 振 り 分 け 他 の 多 くの 大 で は 実 施 されていない それぞれの 進 路 に 合 わせた を 確 実 に 行 う 形 態 にする ことができた (2) 大 院 研 究 科 の 改 組 平 成 27 事 業 年 度 3) 平 成 28 年 度 から 専 門 職 位 程 ( 職 大 院 )の 定 員 を 20 名 から 40 名 に 倍 増 し 行 政 や 校 現 場 のニーズに 応 えられる 実 践 的 指 導 力 の 成 を 目 指 し た 機 能 強 化 を 行 うとともに 幼 稚 園 校 又 は 高 等 校 の 諭 の 一 種 免 許 状 所 有 者 を 対 象 に 小 校 員 免 許 状 を 取 得 できる3 年 程 ( 小 校 員 免 許 状 取 得 プログラム )を 新 設 した 修 士 程 においては 入 定 員 を 80 名 から 60 6

9 名 に 縮 減 するとともに 従 来 の 14コースから 校 創 造 コース 科 創 造 コースの2コースへ 大 括 り 化 し 程 を 見 直 して 校 における 題 解 決 に 活 用 できる 研 究 力 の 成 を 目 指 す 機 能 強 化 を 行 った (3) 入 試 改 革 平 成 27 事 業 年 度 4) 初 等 員 養 成 程 では 国 語 選 修 などの 選 修 単 位 で 生 募 集 を 行 ってきた が 部 の 改 組 に 合 わせて 一 括 募 集 に 転 換 した さらに 員 となることへの 適 性 意 欲 を 重 視 する 観 点 から 推 薦 入 試 による 入 者 の 割 合 を 増 加 させた 推 薦 入 試 は 広 域 拠 点 大 として 九 州 沖 縄 の 各 地 域 の 創 生 の 核 となる 員 の 養 成 を 目 指 した 地 域 創 生 推 薦 入 試 Ⅰ を 創 設 す るとともに センター 試 験 を す 推 薦 入 試 Ⅱ を 導 入 した 加 えて 職 への 志 の 高 い 生 を 一 層 確 保 するため 等 員 養 成 程 においては 入 試 科 目 として 全 専 攻 共 通 の 小 論 文 を 導 入 するとともに 初 等 員 養 成 程 特 別 支 援 員 養 成 程 においても 面 接 や 小 論 文 による 入 試 を 行 った また これらの 入 試 改 革 について 福 岡 県 等 の 校 長 会 進 路 指 導 担 当 員 の 会 議 に 出 席 しての 説 明 や 九 州 各 県 に 及 ぶ 延 べ 約 100 校 の 高 校 訪 問 により 丁 寧 な 生 募 集 を 行 った これらの 結 果 員 を 志 望 している 生 の 割 合 は 平 成 28 年 度 入 者 全 体 で 前 年 度 と 比 べて 約 18ポイント 高 い 98.7%に 上 昇 した (4) 生 ボランティア 活 動 の 推 進 平 成 22~26 事 業 年 度 5) 平 成 25 年 度 に 生 ボランティア 活 動 運 営 委 員 会 を 設 置 して 生 ボラ ンティア 活 動 の 推 進 に 関 する 基 本 方 針 を 策 定 し 本 の 生 が 員 になるた めのボランティア 活 動 の 意 義 を 明 確 にしたことで の 一 環 としてのボラン ティア 活 動 を 奨 励 した また ボランティア 活 動 に 関 する 養 科 目 ボランテ ィア 実 践 入 門 を 半 期 開 講 から 通 年 開 講 に 改 め 充 実 させた さらに 5 種 類 の ボランティア 手 引 き の 作 成 を 行 うとともに Web を 活 用 した ボランテ ィアサポートシステム の 機 能 の 見 直 しを 行 った(8 割 以 上 の 生 が 登 録 ) 加 えて ボランティアコーディネーターの 配 置 など 生 ボランティア 活 動 を 支 援 する 取 組 を 行 った 結 果 平 成 26 年 度 のボランティア 活 動 を 行 った 生 数 は 延 べ 1,945 名 となり 第 1 期 末 ( 延 べ 731 名 )と 比 べて2 倍 以 上 に 増 加 した また 東 日 本 大 震 災 からの 復 旧 復 興 へ 向 けた 取 組 として 宮 城 大 復 興 支 援 センターと 連 携 し 被 災 地 の 小 生 を 対 象 とした 支 援 ボラン ティア 活 動 に 生 24 名 を 派 遣 した 平 成 27 事 業 年 度 6) 生 ボランティア 活 動 運 営 委 員 会 において 生 同 士 が 互 いに 活 動 状 況 を 報 告 し 合 い 交 流 することで 体 験 の 幅 を 広 げ 今 後 のボランティア 活 動 が 目 指 す 方 向 性 を 具 体 化 することを 目 的 とした 生 ボランティア 活 動 報 告 会 を 実 施 した 220 名 の 生 と 大 役 職 員 後 援 会 及 び 同 窓 会 事 務 局 職 員 等 合 わせて 約 240 名 が 参 加 した 参 加 生 からは ボランティアの 重 要 性 を 再 認 識 し 今 後 の 活 動 につながる 有 意 義 な 報 告 会 だったとの 意 見 が 寄 せられた また 更 なる 生 ボランティア 活 動 の 活 性 化 を 目 指 して ボランティア 活 動 に 対 する 生 の 自 己 評 価 や 受 入 先 の 他 者 評 価 をもとに 生 自 らがボランティ ア 活 動 を 通 して 身 につけた 資 質 能 力 を 把 握 し 自 らを 高 めるため 内 予 算 による 本 独 自 の 福 岡 大 COC 事 業 においてボランティア 認 定 システ ムを 試 行 的 に 実 施 した この 試 行 を 踏 まえて 生 の 資 質 能 力 が 更 に 向 上 す るよう 評 価 項 目 等 の 見 直 しを 行 い 平 成 28 年 度 からの 本 格 実 施 に 向 けた 改 善 を 行 った こうした 取 組 の 結 果 平 成 27 年 度 のボランティア 生 数 は 延 べ 2,278 名 とな り 前 年 度 よりも 更 に 増 加 した なお 平 成 28 年 度 からは 生 ボランティア 活 動 運 営 委 員 会 に 替 わるものとし て 生 ボランティア 活 動 推 進 本 部 を 立 ち 上 げ 生 のボランティア 活 動 を 一 層 強 力 にサポートし 推 奨 することにしている (5)スタンダード コースツリーの 策 定 平 成 22~26 事 業 年 度 7) 平 成 23 年 度 に ディプロマ ポリシーに 照 らして 各 授 業 科 目 で 成 すべき 資 質 能 力 の 到 達 目 標 福 岡 大 スタンダード を 策 定 するとともに 各 授 業 科 目 が4 年 間 にわたる 程 においてどのように 位 置 付 けられるかを 選 修 専 攻 コース 単 位 で 可 視 化 した コースツリー を 策 定 し 程 の 体 系 性 を 確 保 した (6) 質 の 高 い 実 践 型 の 員 を 養 成 するカリキュラム 改 革 平 成 22~26 事 業 年 度 8) 第 2 期 においては 2 度 にわたるカリキュラム 改 革 を 立 案 実 施 した 平 成 7

10 25 年 度 から 実 施 した 第 1 次 カリキュラム 改 革 では 小 校 員 としての 科 指 導 力 の 向 上 ( 小 専 門 科 目 9 科 目 の 必 修 化 ) 特 別 支 援 に 関 する 科 目 の 充 実 ( 特 別 支 援 と 介 護 入 門 の 必 修 化 障 害 者 支 援 論 の 新 設 )や 実 習 の 充 実 ( 総 合 インターンシップ 実 習 の 新 設 ) 等 の 改 革 を 行 い 質 の 高 い 員 養 成 に 資 するカリキュラムの 充 実 を 図 った (8) 習 意 欲 を 向 上 させる 本 独 自 の 奨 金 の 創 設 平 成 22~26 事 業 年 度 11) 平 成 24 年 度 から 成 績 が 優 秀 な 生 と 海 外 留 を 目 的 とする 生 のために 本 独 自 の 給 付 型 奨 金 福 岡 大 未 来 奨 金 を 創 設 し 第 2 期 に 累 計 93 名 1,121 万 円 を 給 付 した 平 成 27 事 業 年 度 9) 平 成 26 年 度 に 設 置 した 員 養 成 の 質 向 上 に 関 する 諮 問 会 議 の 答 申 を 受 け て 平 成 28 年 度 からの 改 革 と 併 せて 行 った 第 2 次 カリキュラム 改 革 では 第 1 次 カリキュラムの 方 向 性 を 更 に 推 し 進 め 初 等 員 養 成 程 等 員 養 成 程 特 別 支 援 員 養 成 程 の 各 程 としての 機 能 を 向 上 させ る 取 組 を 実 施 した 低 年 次 養 科 目 と 高 年 次 養 科 目 の 導 入 人 権 同 和 科 目 の 必 修 化 員 としての 基 礎 的 基 盤 的 な 力 を 全 般 的 かつ 確 実 に 身 につけ させること 習 指 導 要 領 改 訂 への 対 応 や 校 現 場 が 抱 える 今 日 的 題 への 対 応 等 の 面 からカリキュラムを 充 実 させ 質 の 高 い 実 践 型 の 員 を 養 成 するため の 体 制 を 整 備 した 第 3 期 の 開 始 と 同 時 に 平 成 28 年 度 入 生 から 従 来 の 講 座 に 替 わる 新 たな 指 導 体 制 職 院 の 下 で 実 践 性 を 高 めたカリキュラム を 実 施 できるよう 整 備 した (7) 習 意 欲 を 向 上 させる 習 環 境 の 整 備 平 成 22~26 事 業 年 度 10) 情 報 サービスの 充 実 及 び 効 率 化 のため 情 報 処 理 センターと 図 書 館 を 統 合 して 平 成 24 年 7 月 に 術 情 報 センター を 設 置 した 同 センターにおい て 研 究 部 門 を 設 置 し 図 書 館 活 性 化 プロジェクト 等 5 件 のプロジェクトを 推 進 した また 平 成 26 年 度 には 術 情 報 センター 図 書 館 を 全 面 改 修 し ラー ニングコモンズ 等 の 新 しい 習 環 境 や 館 内 の 無 線 LAN 環 境 を 整 備 するなど 情 報 端 末 を 利 用 する 個 人 の 習 環 境 を 格 段 に 改 善 し 図 書 系 と 情 報 系 の 各 サービス がワンストップで 提 供 できるようにした 改 修 後 は 術 情 報 センター 長 と 生 との 懇 談 会 を 開 催 して 生 の 意 見 や 要 望 を 運 営 に 反 映 させたり ラーニングコ モンズの 授 業 利 用 を 促 進 するイベントを 開 催 したりしている その 結 果 術 情 報 センター 図 書 館 の 利 用 者 は 改 修 前 と 比 べて 約 31% 増 加 し 平 成 27 年 度 に 行 ったアンケートでは 60%が 満 足 している( 習 しやすい 図 書 館 である ) と 回 答 しており 平 成 24 年 度 の 調 査 ( 満 足 している との 回 答 17.6%)と 比 べて 42ポイント 上 昇 した (9) 障 害 のある 生 支 援 平 成 22~26 事 業 年 度 12) 障 害 生 支 援 室 ( 平 成 27 年 8 月 からは 障 害 生 支 援 センター) を 支 援 窓 口 として 健 康 科 センターや 総 合 研 究 所 特 別 支 援 センター 等 と 連 携 し 障 害 生 のニーズを 把 握 してパソコンノートテイクなどの 修 支 援 を 行 った また 独 立 行 政 法 人 日 本 生 支 援 機 構 障 害 生 修 支 援 ネットワー ク 事 業 における 九 州 沖 縄 地 区 拠 点 校 として 公 開 講 座 やセミナーを 毎 年 開 催 するなど 障 害 のある 生 の 修 支 援 に 関 する 様 々な 情 報 提 供 を 行 った 平 成 27 事 業 年 度 13) 障 害 のある 生 が 障 害 のない 生 と 平 等 に を 受 ける 権 利 が 保 障 できるよ う 積 極 的 に 障 害 のある 生 の 支 援 制 度 や 方 法 環 境 整 備 の 推 進 等 について 企 画 立 案 する 組 織 に 改 編 するため 長 室 に 障 害 生 支 援 室 を 新 たに 追 加 した この 障 害 生 支 援 室 において 平 成 28 年 4 月 からの 障 害 者 差 別 解 消 法 施 行 に 基 づき 本 が 障 害 のある 生 等 への 支 援 をより 一 層 推 進 していくため 障 害 のある 生 等 への 支 援 に 関 する 基 本 方 針 を 策 定 した 加 えて 障 害 のある 生 が 本 での 修 及 び 生 生 活 を 送 る 際 に 適 切 な 支 援 を 受 けられるよう これまでの 支 援 体 制 を 見 直 し 障 害 生 支 援 センター を 窓 口 として 本 への 入 希 望 者 障 害 のある 生 及 び 保 護 者 等 からの 相 談 に 応 じる 体 制 を 明 確 にし 大 全 体 として 専 門 性 のある 支 援 体 制 及 び 支 援 を 積 極 的 に 提 供 する 体 制 に 発 展 拡 充 させた (10) 員 就 職 率 の 向 上 に 向 けた 取 組 平 成 22~26 事 業 年 度 14) 本 のミッションである 員 就 職 率 の 向 上 のため 長 のリーダーシップの 下 全 の 総 力 を 注 いで 様 々な 取 組 を 実 施 した それまで 生 の 就 職 相 談 に 対 応 するには 狭 隘 であった キャリア 支 援 センタ ー を 平 成 24 年 5 月 に 新 築 移 転 し 相 談 室 や 資 料 コーナーなど 多 くの 生 8

11 が 利 用 しやすい 開 放 的 で 明 るいオープンスペースを 確 保 した また 就 職 支 援 コーディネーターを1 名 退 職 校 長 の 就 職 支 援 アドバイザーを3 名 採 用 し 就 職 支 援 スタッフを 充 実 させた キャリア 支 援 センターでは 生 が 自 発 的 に 就 職 活 動 の 情 報 を 得 るためにキャリアサポートブックを 作 成 した さらに 平 成 25 年 度 からは 各 講 座 とキャリア 支 援 センターの 情 報 交 換 連 携 体 制 を 強 化 す るため 就 職 担 当 者 連 絡 会 議 を 毎 月 開 催 した これらの 取 組 の 結 果 第 1 期 末 の 員 就 職 率 は 60.0%であったが 平 成 27 年 3 月 卒 業 生 は 70.4%と 約 10 ポイント 上 昇 した 平 成 27 事 業 年 度 15) 入 時 から 員 を 目 指 すモチベーションを 高 めるため 独 自 に 作 成 したリー フレットを 新 入 生 に 配 付 した また 職 キャリアを 高 めるための 取 組 として 従 前 から 実 施 していたキャリア 支 援 センター 主 催 の 員 採 用 試 験 に 向 けたイベ ントを 更 に 拡 充 し 全 7 回 の 通 年 事 業 である 職 イベント を 実 施 した (11) 生 の 心 身 のケアやハラスメント 防 止 のための 体 制 の 充 実 平 成 22~26 事 業 年 度 16) 平 成 24 年 10 月 に 保 健 管 理 センターと 体 研 究 センターを 統 合 して 健 康 科 センター を 設 置 し 生 の 心 身 のケアとサポート 体 制 を 確 立 した また 健 康 科 センター 生 支 援 担 当 部 署 ハラスメント 担 当 窓 口 のそれぞれの 役 割 を 明 確 にし 生 への 支 援 体 制 を 整 備 した ハラスメント 防 止 に 関 しては 相 談 窓 口 となるハラスメント 相 談 員 を 対 象 と した 研 修 会 を 毎 年 度 開 催 し 相 談 員 の 理 解 能 力 が 向 上 した また 人 権 推 進 委 員 会 の 下 に 人 権 問 題 調 査 専 門 部 会 を 設 置 して より 迅 速 で 詳 細 な 調 査 と 審 議 を 可 能 にし ハラスメント 事 案 の 対 応 処 理 体 制 を 整 備 した さらに 生 職 員 に 対 してハラスメント 防 止 対 応 パンフレットを 毎 年 配 付 し 講 演 会 を 実 施 して 生 及 び 職 員 のハラスメント 防 止 に 関 する 意 識 向 上 に 努 めた 加 えて 校 での 実 習 の 参 加 予 定 者 の 希 望 に 応 じて 実 習 経 験 者 の 生 によるピアサポートを 行 うとともに 実 習 期 間 各 校 に 医 師 看 護 師 カウンセラーを 交 代 で 派 遣 し 精 神 面 も 含 めた 実 習 生 の 健 康 相 談 を 行 った その 結 果 実 習 期 間 のトラブルに 対 して 迅 速 な 対 応 が 実 施 され 実 習 開 始 後 の 実 習 辞 退 者 は 平 成 24 年 度 は0 名 であった (12) 総 合 研 究 所 の 設 置 による における 総 合 的 な 研 究 の 推 進 平 成 22~26 事 業 年 度 17) 第 1 期 は 員 個 人 や 科 専 門 領 域 ごとの 研 究 が 主 であったが 第 2 期 は 今 日 的 な 題 や 重 点 融 合 領 域 等 における 総 合 的 な 研 究 を 推 進 し 員 間 及 び 研 究 組 織 間 をつなぐ 研 究 プロジェクトを 実 施 することができる よう 平 成 24 年 度 に 内 の 諸 センターを 再 編 統 合 して 総 合 研 究 所 を 設 置 した 本 研 究 所 において 長 裁 量 経 費 により 予 算 措 置 し( 総 額 1,275 万 円 ) 第 2 期 に 実 践 研 究 部 門 等 5 部 門 で 現 代 的 な 題 について 延 べ17 件 の プロジェクトを 実 施 した それらのうち 年 齢 構 成 の 急 変 に 対 応 する 員 研 修 プログラム 開 発 と 員 養 成 科 目 の 開 設 委 員 会 と 大 との 連 携 協 働 に よる 現 職 員 研 修 と 員 養 成 の 高 度 化 では 校 現 場 における 新 たな 員 研 修 プログラムの 開 発 や 研 修 材 の 作 成 を 行 い 福 岡 県 センターで 核 員 研 修 や 職 大 院 の 講 義 等 において 試 行 し 平 成 28 年 度 から 実 施 するカリキ ュラムにおいて ソーシャルスキル 及 び 地 域 に 開 かれた 校 づくり に 係 る 科 目 を 立 ち 上 げるなど 本 のカリキュラムに 還 元 する 研 究 も 行 ってい る また 福 岡 県 内 の 員 の 資 質 向 上 を 期 して 連 携 協 力 して 調 査 研 究 等 を 行 うため 福 岡 県 委 員 会 福 岡 市 委 員 会 及 び 北 九 州 市 委 員 会 との 間 でそれぞれ 福 岡 大 総 合 研 究 所 における 連 携 協 力 に 関 する 協 定 書 を 取 り 交 わし それぞれの 幹 部 職 員 1 名 ずつを 客 員 授 又 は 客 員 准 授 として 受 け 入 れ 調 査 研 究 等 への 助 言 を 得 ている さらに 退 職 校 長 を1 名 連 携 コーディネーター として 総 合 研 究 所 に 配 置 し( 所 は 宗 像 市 委 員 会 ) 地 元 の 委 員 会 と 連 携 した 研 究 を 推 進 した (13) 委 員 会 と 連 携 した 言 語 活 動 プロジェクトの 推 進 平 成 22~26 事 業 年 度 18) 現 行 習 指 導 要 領 で 強 く 要 請 された 言 語 活 動 の 充 実 をテーマに 長 裁 量 経 費 により 平 成 22 年 度 に 科 横 断 型 の 研 究 開 発 プロジェクトを 立 ち 上 げ 現 場 及 び 福 岡 県 委 員 会 等 と 連 携 して 共 同 研 究 を 推 進 した 本 プロジェ クトについては 授 業 実 践 レベルでのケース スタディーから 言 語 活 動 の 充 実 がいかに 実 現 されうるかについての 成 果 が 得 られ 関 係 者 からも 好 評 を 博 したことから 平 成 24 年 度 に 実 技 系 の 科 等 に 焦 点 を 当 てた 第 2 弾 プロジェク トを 立 ち 上 げ 共 同 研 究 を 推 進 した それらの 研 究 成 果 については 講 演 会 や 9

12 パネルディスカッション 研 究 発 表 会 や 会 等 での 発 表 及 び 実 践 向 け 手 引 書 を 作 成 配 付 し( 福 岡 県 内 全 小 校 委 員 会 等 への 817 か 所 ) 関 係 者 へ 研 究 成 果 を 還 元 した (14) 他 大 と 連 携 した 研 究 プロジェクト(BPプロジェクト)の 推 進 平 成 27 事 業 年 度 19) いじめ 防 止 支 援 プロジェクト(BP プロジェクト) は いじめに 関 して 特 色 ある 取 組 を 行 っている4 大 ( 宮 城 大 上 越 大 鳴 門 大 及 び 福 岡 大 )が 国 立 政 策 研 究 所 や 日 本 生 徒 指 導 会 各 地 の 委 員 会 等 の 関 係 機 関 組 織 の 協 力 を 得 て いじめ 問 題 への 対 応 に 苦 しむ 委 員 会 や 校 を 支 援 するために 平 成 27 年 4 月 に 立 ち 上 げた これまでは 依 頼 に 応 じて 大 員 が 個 別 に 対 応 することはあったものの 複 数 の 大 が 組 織 的 に 連 携 しての 本 格 的 かつ 自 主 的 な 取 組 はなく 本 プロジェクトは 各 種 支 援 事 業 研 究 事 業 研 修 事 業 等 を 協 働 参 加 型 プロジェクトとして 実 践 する 全 国 初 の 取 組 である (BP:Bullying Prevention(いじめ 防 止 )) 本 では 福 岡 大 いじめ 根 絶 アクションプログラム をテーマに 福 岡 県 委 員 会 及 び 福 岡 県 市 町 村 委 員 会 連 絡 協 議 会 と 締 結 した 連 携 を 生 か すとともに 本 校 を 活 用 した 取 組 を 行 った 具 体 的 には いじめ 防 止 等 の 委 員 会 への 委 員 派 遣 (6 名 延 べ 10 件 ) 現 行 の 科 で 扱 ういじめ 予 防 に 資 する 授 業 案 の 開 発 いじめの 重 大 事 案 例 を 取 り 入 れた 本 での 授 業 の 実 施 な どである なお これらの 取 組 は 専 用 のウェブサイトを 設 置 して 発 信 するとともに 校 現 場 や 行 政 の 関 係 者 を 対 象 にした 研 修 会 ( 平 成 27 年 9 月 : 約 300 名 参 加 平 成 28 年 2 月 :81 名 参 加 )を 開 催 することで 広 く 社 会 に 還 元 している (15) 研 究 支 援 の 充 実 平 成 22~26 事 業 年 度 20) 本 では 員 の 研 究 支 援 の 一 つとして 大 員 活 動 評 価 に 基 づいた サバティカル 制 度 を 運 用 している この 制 度 の 検 証 に 基 づいて 短 期 間 の 派 遣 制 度 を 設 ける 等 の 改 善 を 行 った 結 果 第 2 期 は13 名 の 員 がこの 制 度 を 利 用 し 研 究 活 動 に 専 念 できた また 若 手 員 に 関 しては 大 員 活 動 評 価 の 結 果 を 処 遇 へ 反 映 する 新 たな 方 策 として 評 価 結 果 が 優 れた 若 手 員 に 対 して 研 究 費 として1 名 に つき 30 万 円 を 長 裁 量 経 費 から 措 置 した( 第 2 期 延 べ 27 名 総 額 810 万 円 ) これらの 研 究 支 援 の 結 果 本 における 研 究 業 績 数 は 第 1 期 末 と 比 べて 増 加 傾 向 にある 特 に 会 等 における 発 表 数 が 増 加 しており 本 の 研 究 目 標 に 合 致 した 専 門 性 の 高 い 術 研 究 成 果 が 会 や 員 養 成 関 係 者 に 公 表 され 還 元 されていることを 示 している 平 成 27 事 業 年 度 21) 詳 細 でより 分 かりやすい 研 究 者 の 研 究 情 報 (シーズ)をまとめた 福 岡 大 研 究 シーズ 集 を 発 行 し 本 公 式 ウェブサイト 上 で 公 開 している 大 側 のシーズと 委 員 会 及 び 校 関 係 者 等 からのニーズとのマッチングにより 生 まれる 研 究 プロジェクトの 立 ち 上 げや 受 託 研 究 等 への 活 用 が 期 待 できる (16) 社 会 連 携 の 推 進 平 成 22~26 事 業 年 度 22) 従 前 の 社 会 連 携 は 職 員 が 個 別 に 外 との 接 点 をもって 行 っていたが 事 務 窓 口 の 一 元 化 申 込 書 様 式 の 統 一 などの 改 善 を 行 い 各 種 協 議 会 を 通 して 県 内 の 校 委 員 会 等 への 周 知 により 社 会 貢 献 活 動 の 組 織 的 基 盤 を 確 立 し た その 基 盤 を 軸 に 地 域 の 機 関 等 との 組 織 的 連 携 のため 平 成 24 年 度 末 にユ ネスコスクール 支 援 大 間 ネットワーク(ASPUnivNet)に 加 盟 し さらに 平 成 25 年 度 には 福 岡 県 市 町 村 委 員 会 連 絡 協 議 会 と 連 携 協 力 協 定 ( 県 内 全 60 市 町 村 との 包 括 協 定 )を 締 結 した 平 成 26 年 度 下 半 期 より 内 予 算 による 広 域 連 携 による 活 性 化 プロジ ェクト- 福 岡 大 COC 事 業 - を 開 始 し 現 場 のニーズと 本 のシー ズとのマッチングを 行 い 各 種 事 業 を 展 開 することにより 校 現 場 が 抱 える 題 の 解 決 に 寄 与 している 平 成 27 事 業 年 度 23) 福 岡 大 COC 事 業 において 平 成 26 年 度 に 開 始 していた 広 域 連 携 事 業 に 加 え 平 成 27 年 度 からは 福 岡 県 全 域 を 対 象 とした 地 域 を 牽 引 する 研 究 の 活 性 化 を 含 めた 事 業 を 展 開 した 平 成 26 年 度 は 事 業 を 開 始 したばかりで 現 場 のニーズを 受 けて 事 業 を 実 施 する やや 受 動 的 な 形 態 であったが 平 成 27 年 度 からは より 積 極 的 能 動 的 に 事 業 を 展 開 している 内 公 募 で 支 援 研 究 推 進 ボランティア 推 進 の 各 プロジェクトを 募 集 し 全 9 件 のプロ ジェクトを 長 裁 量 経 費 を 措 置 して 実 施 した( 総 額 211 万 円 ) これにより 10

13 地 域 志 向 シーズの 発 掘 とネットワーク 拡 大 による 広 域 連 携 事 業 地 域 志 向 研 究 の 活 性 化 実 践 型 員 養 成 の 高 度 化 を 目 指 している (17) 員 免 許 状 更 新 講 習 の 実 施 による 地 域 の 人 材 成 平 成 22~26 事 業 年 度 24) 本 が 主 幹 大 となり 九 州 大 九 州 工 業 大 と 連 携 して 員 免 許 状 更 新 講 習 を 実 施 するとともに 福 岡 県 内 の 講 習 実 施 機 関 や 委 員 会 との 情 報 交 換 会 を 主 催 し 県 内 の 受 講 者 が 必 要 とする 講 習 開 設 規 模 を 確 保 した 第 2 期 に 延 べ 604 件 の 講 座 を 開 講 し 延 べ 21,220 名 が 受 講 した この 間 毎 年 受 講 者 全 員 に アンケートを 実 施 し 満 足 度 は 非 常 に 高 い 本 講 習 において 地 域 の 人 材 成 に 貢 献 している (18) 国 際 交 流 の 推 進 平 成 22~26 事 業 年 度 25) 従 前 は 国 際 交 流 部 門 は 総 務 留 生 支 援 部 門 は 生 生 活 が 担 当 してい たが 国 際 交 流 を 組 織 的 に 展 開 するため 平 成 22 年 度 にこれらの 部 門 を 連 携 推 進 ( 新 設 )に 統 合 し 窓 口 を 一 元 化 した また 平 成 25 年 度 には 国 際 交 流 留 生 支 援 推 進 本 部 を 設 置 し 国 際 交 流 コーディネーターを 配 置 して 企 画 立 案 から 実 施 までを 一 体 化 し 様 々な 施 策 を 実 行 した 平 成 25 年 度 から 本 の 受 入 留 生 と 地 域 住 民 等 との 交 流 促 進 のため 宗 像 市 と 連 携 し ホームビジット 交 流 会 等 の 交 流 行 事 を 開 始 した また 海 外 へ 留 する 生 への 経 済 支 援 を 充 実 させるとともに 平 成 25 年 度 から 協 定 大 に 派 遣 する 生 を 対 象 としたオリエンテーションを 実 施 し 海 外 ハンドブックを 用 い た 事 前 研 修 を 行 った これらの 取 組 を 総 合 して 平 成 27 年 度 に 海 外 派 遣 生 と 受 入 留 生 を 対 象 とする 本 の 特 色 を 活 かした 協 定 留 プログラムを 作 成 し た さらに 国 際 交 流 留 生 支 援 推 進 本 部 の 国 際 交 流 コーディネーター 等 が 指 導 助 言 を 積 極 的 に 行 った 結 果 平 成 27 年 度 前 期 ( 第 2 期 ) 後 期 ( 第 3 期 ) 官 民 協 働 海 外 留 支 援 制 度 ~トビタテ! 留 JAPAN 日 本 代 表 プログラム~ に 本 から 計 3 名 の 生 が 採 用 された 平 成 27 事 業 年 度 26) 校 現 場 で 英 語 コミュニケーション 能 力 を 身 につけた 員 の 確 保 が 喫 緊 の 題 となっていることを 受 け 大 独 自 のカリキュラムに 基 づく 英 語 習 得 院 を 平 成 27 年 度 から 設 置 した ELI 講 座 等 の 開 講 ( 初 年 度 である 平 成 27 年 度 の 受 講 生 369 名 ) 短 期 語 研 修 及 びインターンシッププログラムの 実 施 など 員 を 目 指 す 生 や 海 外 派 遣 生 に 対 する 支 援 を 一 層 強 化 している (ELI: English Learning Institute( 英 語 習 得 院 )) 2. 校 に 関 する 取 組 状 況 平 成 22~26 事 業 年 度 27) 平 成 23 年 8 月 に 策 定 した 校 の 活 用 に 関 する 基 本 方 針 に 基 づき 大 との 連 携 の 下 各 校 において 実 験 的 先 導 的 な 題 に 関 する 研 究 に 取 り 組 んだ 第 2 期 に 取 り 組 んだ 研 究 事 業 は 計 6 件 である( 研 究 開 発 事 業 3 件 程 特 例 指 定 校 1 件 インクルーシブ システム 構 築 モ デル 事 業 1 件 題 解 決 に 向 けた 主 体 的 協 働 的 な びの 推 進 事 業 1 件 ) なお これらの 研 究 事 業 により 得 られた 知 見 や 成 果 は 各 校 にお いて 毎 年 開 催 している 研 究 発 表 会 等 の 機 会 に 地 域 の 公 立 校 をはじめとする 関 係 者 へ 公 開 授 業 を 通 して 還 元 した 期 計 画 :29 28) 大 員 が 校 において 授 業 を 行 う 授 業 実 践 を 毎 年 実 施 しており その 件 数 は 増 加 している( 平 成 22 年 度 9 件 平 成 27 年 度 23 件 平 均 18.2 件 ) 担 当 した 大 員 は 授 業 実 践 の 成 果 に 基 づき 自 らの 研 究 内 容 を 改 善 す ることにつなげている 期 計 画 :30 29) 大 と 校 の 協 力 体 制 として 従 前 から 大 に 所 する 校 部 長 と 大 員 及 び 員 を 構 成 員 とする 校 運 営 部 会 議 において 校 の 円 滑 な 運 営 を 行 ってきたが 平 成 26 年 度 にはこれに 替 わるものとして 新 たに 校 を 統 括 する 校 部 を 設 置 し その 長 である 校 部 長 については 長 が 指 名 することにした これにより 大 と 校 が 一 体 となった 全 的 なマネジメント 体 制 を 強 化 した なお 校 で 毎 年 実 施 し ている 研 究 発 表 会 のテーマについては これらの 校 運 営 部 会 議 ( 平 成 26 年 度 以 降 は 校 部 )において 協 議 した 上 で 決 定 している また 福 岡 小 倉 久 留 米 の3 地 区 それぞれにおいて 委 員 会 事 務 所 及 び センターの 職 員 を 構 成 員 に 含 む 校 地 域 連 絡 協 議 会 を 設 11

14 置 しており 人 事 交 流 や 連 携 体 制 校 が 実 施 する 研 修 や 研 究 発 表 会 につ いての 協 議 を 行 っている 平 成 24 年 度 からは 校 地 域 連 絡 協 議 会 を 定 例 化 したことで 各 校 と 委 員 会 等 の 連 携 が 強 化 され 委 員 会 や 地 域 からのニーズの 把 握 本 校 で 勤 務 経 験 がある 者 や 研 修 を 受 けた 者 のその 後 の 状 況 の 把 握 が 可 能 となっている 期 計 画 :32 平 成 27 事 業 年 度 30) 地 域 のモデル 校 として 地 域 の 小 校 の 員 を 対 象 に 行 う 小 校 力 向 上 推 進 事 業 の 一 環 で 言 語 活 動 の 充 実 を 図 る 授 業 実 践 力 強 化 講 座 を 福 岡 県 委 員 会 と 連 携 して 実 施 した この 講 座 は 授 業 研 究 を 通 して 員 の 実 践 的 指 導 力 の 向 上 を 図 ることを 目 的 に 実 施 したもので 本 校 員 が 公 開 授 業 を 行 い 授 業 検 討 会 においては 本 大 員 が 指 導 助 言 を 行 うこと で 大 と 校 において 推 進 している に 関 する 研 究 成 果 を 地 域 の に 還 元 した 年 度 計 画 :30 31) 校 員 が 本 大 院 の 授 業 を 受 けやすくするように 平 成 27 年 度 に 各 地 区 の 校 内 にサテライト 室 を 整 備 し 平 成 28 年 度 から 稼 働 させること にしている 年 度 計 画 :31 3. 業 務 運 営 財 務 内 容 等 の 状 況 部 大 院 改 革 等 の 本 の 根 幹 となる 改 革 を 強 力 に 推 進 した 期 計 画 :33 33)( 長 のリーダーシップによる 部 局 長 と 一 体 となった 主 体 的 な 改 革 ) 長 のビジョンや 大 の 経 営 方 針 を 共 有 して 各 部 局 の 組 織 の 職 員 が 適 切 な 役 割 を 果 たすことができるようにするため これまで 互 選 で 選 ばれていた 内 の 研 究 組 織 の 長 をすべて 長 指 名 による 方 式 に 改 めた また 常 設 の 内 委 員 会 の 長 についても 委 員 による 互 選 から 役 職 指 定 に 変 更 して 責 任 体 制 を 明 確 化 し ガバナンスを 強 化 した これらの 取 組 により 平 成 25 年 度 と 平 成 28 年 度 という 短 期 間 に2 度 にわた る 大 改 革 を 実 現 した 期 計 画 :34 34)( 社 会 の 要 請 を 踏 まえた 大 改 革 ) 員 養 成 に 対 する 社 会 の 要 請 を 受 け 止 め その 質 の 向 上 を 図 るため 従 前 か ら 長 を 含 む 地 域 の 委 員 会 との 懇 談 会 等 の 意 見 を 組 織 改 革 や 改 善 に 反 映 させてきた 本 のミッション 公 表 直 後 の 平 成 26 年 度 には 委 員 会 の 幹 部 職 員 や 公 立 の 連 携 協 力 校 の 長 等 が 構 成 員 の 員 養 成 の 質 向 上 に 関 する 諮 問 会 議 を 年 度 当 初 に 速 やかに 設 置 し 本 の 員 養 成 の 質 向 上 に 向 けた 方 策 について の 諮 問 を6 月 に 発 出 した それに 対 し 間 報 告 を 含 む 延 べ 10 回 の 会 議 を 経 て 12 月 に 最 終 答 申 を 受 け これらの 審 議 を 踏 まえて 平 成 28 年 度 から 実 施 する 大 改 革 の 計 画 を 策 定 した 期 計 画 :36 (1) 業 務 運 営 の 改 善 効 率 化 平 成 22~26 事 業 年 度 32)( 長 の 大 運 営 方 針 による 大 改 革 ) 毎 年 度 当 初 に 長 が 策 定 する 大 運 営 方 針 を 具 体 化 するため アクショ ンプラン( 平 成 23 年 度 までは 運 営 計 画 )を 策 定 して 事 項 ごとに 担 当 責 任 者 対 応 部 署 を 明 確 化 し 個 別 の 事 案 については 部 局 長 会 議 で 進 捗 確 認 を 行 うとと もに 全 体 を 通 しての 進 捗 管 理 も 複 数 回 行 うことにより 着 実 に 改 革 を 実 施 し た 上 記 アクションプランでは 平 成 24~26 年 度 の3 年 間 で 延 べ 89 件 のプラン を 実 行 し 第 2 期 に2 度 にわたるカリキュラム 改 革 や 平 成 28 年 度 からの 35)(ミッションの 実 現 に 資 する 員 人 事 改 革 ) これまで 専 攻 分 野 の 員 で 組 織 された 講 座 の 発 議 により 行 ってきた 採 用 や 昇 任 などの 員 人 事 を 改 め 役 員 副 長 部 長 大 院 研 究 科 長 で 組 織 する 員 人 事 委 員 会 を 平 成 27 年 4 月 1 日 より 新 設 することを 決 定 し 長 がリーダーシップを 発 揮 し ミッションの 実 現 に 資 する 員 人 事 を 行 うことが 可 能 になる 体 制 を 整 備 した 期 計 画 :37 36)(SD を 通 じた 大 職 員 の 能 力 開 発 に 向 けた 積 極 的 な 取 組 ) スタッフ ディベロップメント(SD) 推 進 事 業 を 平 成 22 年 度 に 創 設 し 12

15 毎 年 度 実 施 している SD 推 進 事 業 は 事 務 職 員 が 企 画 立 案 する SD 事 業 に 対 し て 20 万 円 を 上 限 に 予 算 措 置 し 平 成 22~26 年 度 には 延 べ 10 件 の 事 業 に 対 し て 総 額 158 万 円 を 配 分 した( 延 べ 62 名 の 事 務 職 員 が 企 画 者 として SDを 実 施 ) 本 事 業 により 事 務 職 員 の 意 識 改 革 と 資 質 向 上 を 推 進 するとともに その 成 果 を 業 務 へ 反 映 活 用 させ 事 務 組 織 を 活 性 化 させている 期 計 画 :39 平 成 27 事 業 年 度 37)( 第 3 期 を 見 据 えた 大 改 革 ) 平 成 27 年 4 月 1 日 付 けで 設 置 した 職 院 による 新 たな 体 制 の 確 立 員 人 事 委 員 会 の 設 立 など 員 人 事 の 抜 本 的 な 改 革 等 を 推 進 し 平 成 28 年 度 から 実 施 する 部 大 院 改 革 に 向 けての 体 制 整 備 等 を 実 施 した 年 度 計 画 :33 38)( 職 協 働 による 大 運 営 の 体 制 強 化 ) 長 のリーダーシップの 下 でより 強 力 に 大 運 営 を 行 うため 従 来 の 運 営 企 画 室 を 廃 止 し それに 替 わる 運 営 組 織 として 長 室 を 平 成 27 年 4 月 1 日 付 けで 設 置 した 長 室 では 事 務 職 員 の 比 率 を 増 加 ( 平 成 21 年 度 :17.6% 平 成 27 年 度 :38.0%)することで 職 協 働 の 大 運 営 を 行 う 体 制 を 強 化 した 年 度 計 画 :34 39)( 社 会 の 要 請 を 踏 まえた 職 大 院 改 革 ) 員 養 成 の 質 向 上 に 関 する 諮 問 会 議 から 平 成 27 年 12 月 に 提 出 された 福 岡 大 職 大 院 における 員 の 資 質 能 力 の 高 度 化 に 向 けた 取 組 方 策 につ いて( 答 申 ) を 受 けて 入 定 員 の 増 加 (20 名 40 名 )を 決 定 し 現 職 員 がより 修 しやすい 環 境 をつくるため 大 院 サテライト 室 を 設 置 するとと もに 幼 稚 園 校 又 は 高 等 校 の 諭 の 一 種 免 許 状 所 有 者 を 対 象 に 小 校 員 免 許 状 を 取 得 できる3 年 程 ( 小 校 員 免 許 状 取 得 プログラム )を 新 設 することにした 年 度 計 画 :36 40)(Web 化 による 業 務 の 効 率 化 ) 業 務 改 革 推 進 のためのアクションプログラム 2015 において これまで 紙 媒 体 で 実 施 していた 授 業 評 価 アンケートを 平 成 26 年 度 に 整 備 した 生 情 報 総 合 システム の 機 能 を 活 用 して Web 化 したことにより アンケートの 印 刷 や 配 付 回 収 集 計 に 係 る 業 務 を 大 幅 に 削 減 できた 年 度 計 画 :41 (2) 財 務 内 容 の 改 善 平 成 22~26 事 業 年 度 41)( 外 部 資 金 獲 得 のための 支 援 ) 大 員 の 科 研 費 等 への 申 請 率 50% 以 上 を 達 成 するため 申 請 から 採 択 まで の 支 援 と 採 択 後 の 支 援 の 両 面 を 充 実 させるとともに 研 究 サポートも 行 った 結 果 第 2 期 ( 平 成 22~27 年 度 )を 通 して 科 研 費 の 申 請 率 50% 以 上 を 達 成 したこ とに 加 え 第 1 期 と 比 べて 獲 得 額 については 約 1.4 倍 (6 年 間 累 積 :2 億 7,790 万 円 3 億 8,157 万 円 ) 獲 得 件 数 については 約 1.5 倍 (6 年 間 延 べ 件 数 :210 件 311 件 )になった 期 計 画 :42 42)( 省 エネルギー 対 策 の 推 進 ) 平 成 22 年 度 より 電 力 デマンド 監 視 装 置 を 設 置 し 契 約 電 力 量 の 遵 守 に 向 けた 呼 びかけや 各 講 座 等 による 環 境 活 動 チェックシートに 基 づく 報 告 とその 結 果 の 内 公 表 等 を 実 施 し 職 員 の 省 エネルギーへの 意 識 付 けを 行 うととも に 照 明 器 具 の 高 効 率 型 器 具 への 更 新 や 空 調 設 備 の 更 新 太 陽 光 発 電 設 備 の 新 設 を 随 時 行 い 設 備 の 省 エネルギー 化 を 推 進 した これらの 取 組 の 成 果 として 電 力 料 金 については 単 価 の 上 昇 の 影 響 で 上 がっ てはいるものの 電 力 使 用 量 は 減 少 したことに 加 え( 平 成 22 年 度 :5,104,216KWh 平 成 27 年 度 :5,060,696KWh) 第 2 期 に 重 油 の 利 用 をなくしたことで CO₂ 排 出 量 は 平 成 22 年 度 から 平 成 27 年 度 にかけて 20% 削 減 できた 期 計 画 :44 43)( 大 の 機 能 強 化 に 向 けた 内 資 源 の 再 配 分 ) 大 改 革 に 資 するプロジェクトや 員 就 職 率 の 向 上 に 向 けた 施 策 等 に 重 点 的 に 使 用 するために 従 来 各 講 座 等 に 措 置 していた 研 究 費 の 一 部 を 集 約 し て 新 たに 研 究 費 ( 全 経 費 ) (4,000 万 円 )を 措 置 したほか 平 成 25 年 度 に 実 施 した 第 一 次 カリキュラム 改 革 及 び 専 任 員 の 授 業 担 当 増 により 減 少 し た 非 常 勤 講 師 等 経 費 相 当 額 を 原 資 として 研 究 高 度 化 経 費 (800 万 円 )を 措 置 し 電 子 黒 板 やデジタル 科 書 などの ICT を 活 用 する 機 器 等 を 充 実 さ 13

16 せた 期 計 画 45 平 成 27 事 業 年 度 44)( 外 部 資 金 獲 得 のための 支 援 ) 外 部 講 師 を 招 いて 科 研 費 申 請 採 択 のための 講 座 を 開 催 した また 外 部 資 金 獲 得 のためのハンドブックの 作 成 や 大 型 の 科 研 費 獲 得 を 目 指 すための 研 究 チャレンジ 支 援 プロジェクト を 実 施 するなどの 支 援 策 を 講 じた これらの 取 組 の 結 果 平 成 27 年 度 に 申 請 した 科 研 費 の 申 請 率 は 過 去 最 高 の 69.2%に 達 し 採 択 件 数 採 択 額 とも 過 去 最 高 となった( 総 計 60 件 総 額 7,874 万 円 ) 年 度 計 画 :42 (3) 自 己 点 検 評 価 情 報 の 提 供 平 成 22~26 事 業 年 度 45)( 企 画 立 案 部 門 と 評 価 部 門 が 一 体 となる 組 織 体 制 による 評 価 の 改 善 ) 平 成 23 年 度 に 企 画 評 価 室 を 設 置 し 期 目 標 期 計 画 年 度 計 画 の 企 画 立 案 部 門 と 自 己 点 検 評 価 業 務 を 一 元 化 して PDCA マネジメントサイクル を 確 立 した これにより 業 務 の 効 率 化 迅 速 化 を 実 現 するとともに 評 価 を 企 画 立 案 に 反 映 させる 体 制 を 構 築 した また 本 室 において 年 度 計 画 の 進 捗 管 理 を 職 員 グループウェアを 利 用 し た 方 法 に 改 善 することにより 根 拠 資 料 の 収 集 や 進 捗 管 理 を 一 元 的 に 行 うこと が 可 能 となり 評 価 作 業 手 順 の 効 率 化 を 実 現 した 期 計 画 : )( 員 就 職 率 向 上 に 向 けた 大 員 による 自 己 評 価 の 改 善 ) 大 員 の 研 究 や 業 務 等 に 係 る 自 己 評 価 項 目 に 指 導 生 の 就 職 に 関 す る 項 目 として 主 指 導 員 として 指 導 した 部 生 の 就 職 進 数 主 指 導 員 として 指 導 した 大 院 生 の 就 職 進 数 及 び 就 職 進 のための 指 導 等 の 取 組 状 況 の 自 己 評 価 を 追 加 した これにより ミッションの 達 成 に 向 けた 員 就 職 率 に 対 する 各 員 の 取 組 と 意 識 の 強 化 を 促 した 期 計 画 49 47)( 大 ブランドを 高 める 積 極 的 な 広 報 活 動 ) 広 報 活 動 の 現 状 と 効 果 について 分 析 し 本 の 広 報 活 動 における 改 善 の 方 向 性 を 明 らかにした 上 で 平 成 23 年 度 に 広 報 の 推 進 に 関 する 基 本 方 針 を 策 定 した この 基 本 方 針 に 基 づいて 本 公 式 ウェブサイトのリニューアル 広 報 誌 JOYAMA 通 信 の 発 行 スクロール 式 電 照 看 板 広 告 インフォメーション サテライト の 設 置 等 の 取 組 を 実 施 し 様 々な 媒 体 を 活 用 して これまで 以 上 に 積 極 的 な 広 報 活 動 を 推 進 した 本 公 式 ウェブサイトの 大 幅 な 改 修 を 行 った 結 果 第 2 期 に 公 式 ウェブサ イト 訪 問 者 は 大 幅 に 増 加 し 年 間 訪 問 者 数 は 平 成 23~27 年 度 の5 年 間 で 約 2.2 倍 になった( 平 成 23 年 度 :184,593 名 平 成 27 年 度 :410,386 名 ) 期 計 画 :50 平 成 27 事 業 年 度 48)( 大 ブランドを 高 める UI の 制 定 ) 第 3 期 に 向 けて 員 養 成 の 広 域 拠 点 大 としての 立 ち 位 置 をより 明 確 にする ため 大 名 の 英 文 表 記 を 改 めるなど 新 たにユニバーシティ アイデンティ ティ(UI)を 制 定 した これにより 生 や 職 員 が 福 岡 大 の 存 在 意 義 や 理 念 を 再 認 識 し それらを 象 徴 するメッセージやシンボルを 統 一 的 に 使 用 し 社 会 に 浸 透 させることで 本 のブランド 力 を 鮮 明 にした 年 度 計 画 :50 49)( 研 究 シーズの 公 開 による 地 域 貢 献 ) 本 の 職 員 がどのような 研 究 活 動 を 行 っていて それらの 活 動 の 成 果 を 活 かして 地 域 へどのような 貢 献 ができるのかということを 福 岡 県 内 外 のステー クホルダー( 委 員 会 や 校 企 業 等 )へ 周 知 するための 小 冊 子 福 岡 大 研 究 シーズ 集 を 作 成 し 関 係 機 関 へ 配 付 するとともに 本 公 式 ウェブサ イトに 掲 載 した なお 福 岡 大 研 究 シーズ 集 に 掲 載 されている 個 別 の 取 組 には 員 総 覧 の 各 担 当 員 のページにリンクを 設 置 し 閲 覧 することが できるようにして 利 便 性 を 高 めた 年 度 計 画 :51 (4)その 他 の 業 務 運 営 平 成 22~26 事 業 年 度 50)( 障 害 者 支 援 のためのバリアフリー 化 の 推 進 ) 平 成 22 年 度 に 策 定 した 福 岡 大 バリアフリー 年 次 計 画 に 基 づき エ 14

17 レベーター 未 設 置 建 物 について 順 次 設 置 する( 平 成 22 年 度 : 人 文 社 会 棟 平 成 24 年 度 : 生 会 館 平 成 25 年 度 : 図 書 館 心 理 棟 生 センター) とともに 身 体 障 害 者 対 応 の 駐 車 場 や 車 いす 対 応 のカーポートを 設 置 した 期 計 画 :53 51)( 生 生 活 を 充 実 させるアメニティの 向 上 ) 平 成 22 年 度 に 策 定 した 福 岡 大 アメニティ 向 上 年 次 計 画 や 生 アン ケートの 結 果 ( 生 生 活 に 関 する 調 査 報 告 書 )などに 基 づき 内 のトイレ を 重 点 的 に 改 修 するとともに 老 朽 化 した 生 寮 の 居 住 環 境 の 改 善 と 耐 震 改 修 を 行 った また 平 成 26 年 度 には 生 寮 に 新 たに 空 調 設 備 を 備 えた 習 室 ( 男 子 寮 3 室 女 子 寮 8 室 )を 整 備 した これにより 寮 における 習 環 境 が 充 実 し 寮 版 ラーニングコモンズ として 活 用 している 期 計 画 :53 平 成 27 事 業 年 度 54)( 情 報 セキュリティの 強 化 ) 平 成 27 年 2 月 に 更 新 した 認 証 基 盤 システムをはじめとする 各 種 情 報 システ ムの 点 検 を 実 施 して 運 用 上 の 題 を 洗 い 出 し 各 システム 整 備 に 際 しての 観 点 重 点 を 明 確 化 した そして この 内 容 も 盛 り 込 んだ 第 3 期 に 係 る 新 たな 情 報 基 盤 整 備 マスタープラン( 情 報 基 盤 整 備 計 画 )を 策 定 し 安 定 的 に 大 全 体 の 情 報 セキュリティ 対 策 を 行 う 環 境 を 整 えた また 毎 年 実 施 している 情 報 セキュリティ 講 習 会 については 毎 年 テーマを 絞 って 実 施 する 形 式 に 変 更 し 平 成 27 年 度 は PC 利 用 :ウイルス 対 策 をテー マに 実 施 した 講 習 会 に 理 解 度 を 自 己 評 価 するための 小 テストを 実 施 するな ど これまで 以 上 に 受 講 者 の 理 解 と 意 識 付 けを 促 進 する 形 式 に 改 めた 受 講 者 は 大 職 員 や 生 校 の 職 員 などで 延 べ 324 名 が 参 加 し 前 年 度 と 比 べて 約 18% 増 加 した 年 度 計 画 :52 52)( 安 全 管 理 体 制 の 充 実 ) 想 定 される 危 機 事 象 への 対 応 マニュアルの 整 備 状 況 を 平 成 24 年 度 に 網 羅 的 に 調 査 し 留 生 危 機 管 理 マニュアル や 知 的 財 産 権 侵 害 時 における 危 機 管 理 マニュアル 等 の 不 足 していたマニュアルの 追 加 作 成 災 害 ( 地 震 風 水 害 ) 発 生 時 の 対 応 等 の 不 足 事 項 の 追 加 等 の 改 定 を 行 った 上 で 体 系 的 に 整 理 し 職 員 グループウェアに 掲 載 した 以 後 毎 年 度 点 検 整 備 を 実 施 することで 職 員 へ 危 機 管 理 の 意 識 付 けを 行 っている 期 計 画 :54 55)( 公 的 研 究 費 の 不 正 使 用 を 防 止 のための 取 組 ) 公 的 研 究 費 の 不 正 使 用 を 防 止 するための コンプライアンス を 実 施 し た その で 受 講 内 容 の 理 解 度 を 測 るための 理 解 度 確 認 テスト を 行 い 正 答 率 が9 割 に 満 たない 者 に 対 しては 再 度 コンプライアンス を 受 講 させることにして 公 的 研 究 費 の 不 正 使 用 に 関 する 理 解 の 徹 底 を 推 進 した な お 平 成 27 年 度 末 時 点 で コンプライアンス 対 象 者 の 修 了 率 は 100%で ある 年 度 計 画 :57 53)(コンプライアンスの 推 進 ) 平 成 24 年 度 に 策 定 した 人 権 の 推 進 に 関 する 基 本 方 針 基 本 計 画 に 基 づき 平 成 25 年 度 に 長 以 下 研 究 評 議 会 評 議 員 を 構 成 員 とする 人 権 推 進 委 員 会 を 組 織 し 委 員 会 の に 研 修 やハラスメント 対 応 等 を 担 当 する 専 門 部 会 を 設 置 して 人 権 及 び 人 権 擁 護 を 推 進 する 責 任 ある 体 制 を 整 備 した この 組 織 体 制 の 下 全 職 員 を 対 象 にコンプライアンスに 関 する 研 修 や 講 演 会 を 年 間 延 べ4 回 程 度 行 うなどの 取 組 を 積 極 的 に 実 施 した 参 加 者 は 多 い 年 で 延 べ 700 名 を 超 え コンプライアンスに 対 する 意 識 改 革 を 促 進 して 行 動 規 範 を 遵 守 する 風 土 を 強 化 した 期 計 画 :57 4. 今 後 の 国 立 大 の 機 能 強 化 に 向 けての 考 え 方 を 踏 まえた 取 組 状 況 (1) 社 会 の 変 化 に 対 応 した 研 究 組 織 づくり 平 成 25~26 事 業 年 度 56)(p.12 34)の 一 部 再 掲 ) 員 養 成 に 対 する 社 会 の 要 請 を 受 け 止 め その 質 の 向 上 を 図 るため 従 前 か ら 長 を 含 む 地 域 の 委 員 会 との 懇 談 会 等 の 意 見 を 組 織 改 革 や 改 善 に 反 映 させてきたが 本 のミッション 公 表 直 後 の 平 成 26 年 度 には 員 養 成 の 質 向 上 に 関 する 諮 問 会 議 を 年 度 当 初 に 速 やかに 設 置 した この 員 養 成 の 質 向 上 に 関 する 諮 問 会 議 においては 本 の 員 養 成 15

18 の 質 向 上 に 向 けた 方 策 について として Ⅰ. 本 が 養 成 すべき 人 材 の 在 り 方 について Ⅱ. 入 試 制 度 の 在 り 方 について.カリキュラムの 在 り 方 について 及 び Ⅳ. 本 員 が 校 現 場 に 通 じた 員 となるための 方 策 につ いて の4 項 目 について 平 成 26 年 6 月 の 諮 問 から 12 月 の 最 終 答 申 まで 延 べ 10 回 にわたる 精 力 的 な 審 議 が 行 われた それらの 審 議 と 答 申 を 踏 まえて 平 成 28 年 度 からの 大 改 革 の 計 画 を 策 定 した 57)(p.6 2) 3)の 一 部 再 掲 ) 大 の 機 能 を 義 務 を 心 とした 員 養 成 に 集 することとし 平 成 28 年 度 から 部 においては 生 涯 程 の 生 募 集 を 停 止 するとともに 校 程 では 初 等 員 養 成 程 における 選 修 制 を 廃 止 するなど 程 としての に 質 的 転 換 を 行 う 改 組 計 画 を 策 定 した また 大 院 研 究 科 においては 平 成 28 年 度 から 修 士 程 の 入 定 員 の 縮 減 し 校 におけ る 題 解 決 に 活 用 できる 研 究 力 の 成 に 向 けて コース 編 成 と 程 の 見 直 しを 行 うとともに 専 門 職 位 程 ( 職 大 院 )の 定 員 を 拡 大 し 行 政 や 校 現 場 のニーズに 応 えられる 実 践 的 指 導 力 の 成 を 目 指 した 機 能 強 化 を 行 う 改 組 計 画 を 策 定 した 平 成 27 事 業 年 度 58) 平 成 28 年 度 以 降 の 部 の 指 導 について 生 の 職 への 意 欲 と 努 力 を 一 層 励 ます 指 導 体 制 を 創 出 するため 従 前 の 員 組 織 である 各 講 座 に 拠 らな い 職 院 を 平 成 27 年 4 月 1 日 付 けで 設 置 した この 職 院 は 初 等 等 特 別 支 援 のいずれにも 関 係 する 本 の 在 り 方 につい て 入 試 カリキュラム 修 指 導 等 の 面 で 主 導 的 な 役 割 を 果 たす 組 織 であり とりわけ 初 等 員 養 成 程 の 小 校 員 養 成 においては 入 時 から 卒 業 就 職 までの4 年 間 一 貫 した 丁 寧 な 指 導 を 行 うため 選 修 制 を 廃 止 してク ラス 担 任 制 により を 行 うことにしている 59) 平 成 27 年 6 月 にディプロマ ポリシー カリキュラム ポリシー アドミッ ション ポリシーを 三 位 一 体 のものとして 見 直 しを 行 って 改 訂 し 平 成 28 年 度 からの 部 大 院 改 革 に 向 けて 部 と 大 院 のそれぞれにおいて これら のポリシーに 基 づくカリキュラム 改 革 を 実 施 した (2)ガバナンス 機 能 の 強 化 平 成 25~26 事 業 年 度 60) 平 成 26 年 度 に 部 局 長 会 議 を 設 置 し 長 のリーダーシップの 下 本 の 研 究 及 び 運 営 の 円 滑 な 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 についての 協 議 や 各 部 局 間 の 連 絡 調 整 を 行 った これにより 内 の 情 報 を 円 滑 かつ 迅 速 に 共 有 するとと もに 長 をはじめとする 役 員 の 意 思 決 定 に 資 する 協 議 を 行 える 環 境 を 整 えた なお 部 局 長 会 議 は 平 成 26 年 度 の1 年 間 に 47 回 開 催 した 61)(p.12 33)の 一 部 再 掲 ) 平 成 26 年 度 にかけて 長 のビジョンや 大 の 経 営 方 針 を 共 有 して 各 部 局 の 組 織 の 職 員 が 適 切 な 役 割 を 果 たすことができるようにするため 常 設 の 内 委 員 会 も 含 めた 内 研 究 組 織 等 の 長 を 長 が 直 接 選 考 し 任 命 する 形 式 に 改 め ガバナンスを 強 化 した 62)ガバナンスを 強 化 するため 平 成 26 年 度 に 校 法 及 び 国 立 大 法 人 法 の 改 正 にあわせた 内 規 程 の 整 備 を 行 った (ⅰ) 審 議 機 関 の 位 置 付 けの 明 確 化 (ⅱ) 長 の 公 務 に 関 する 最 終 決 定 権 の 担 保 (ⅲ) 部 長 等 の 権 限 の 明 確 化 等 の 各 機 関 の 責 任 の 明 確 化 を 目 的 に 内 規 程 を 総 点 検 し 年 度 内 に 184 件 の 改 正 を 全 て 終 了 した 63) 平 成 25 年 度 に 更 なる 効 率 的 運 営 の 側 面 から 事 務 局 において IR (Institutional Research) 推 進 室 を 立 ち 上 げ 事 務 局 各 が 保 有 するデー タを 取 りまとめ 収 集 したデータから 各 講 座 の 科 研 費 申 請 採 択 状 況 就 職 状 況 等 の 分 析 を 行 い その 結 果 を 福 大 View として 整 序 した なお IR 推 進 室 は 平 成 26 年 3 月 1 日 に 職 協 働 の 戦 略 企 画 室 へ 発 展 させ 内 外 の 諸 情 報 を 収 集 活 用 し 長 の 企 画 立 案 を 補 佐 する 機 能 を 強 化 した 平 成 26 年 度 には 大 改 革 の 観 点 から 戦 略 企 画 室 の 構 成 員 等 の 妥 当 性 を 検 討 し 新 たに4 名 を 増 員 することにより 大 改 革 に 向 けてより 広 範 囲 に 事 務 職 員 が 関 与 できる 体 制 にした 平 成 27 事 業 年 度 64) 平 成 28 年 度 から 実 施 する 部 改 革 に 向 けて 平 成 27 年 4 月 1 日 付 けで 設 置 し た 職 院 を 円 滑 に 運 営 するため 院 長 及 び 複 数 の 副 院 長 を 配 置 した また 大 員 全 員 を 対 象 に 意 向 聴 取 を 行 って 大 員 の 職 務 分 担 再 編 を 決 定 16

19 するとともに(66 名 ( 平 成 28 年 2 月 現 在 )を 職 院 に 配 ) 業 務 内 容 や 処 遇 等 についても 決 定 して 内 に 周 知 した なお 平 成 27 年 4 月 1 日 付 けで 新 設 した 員 人 事 委 員 会 において 平 成 28 年 4 月 1 日 付 けで 職 院 に 採 用 配 する 員 2 名 特 任 員 1 名 の 選 考 を 行 い 本 の 改 革 を 進 める 上 で 必 要 な 人 材 を 確 保 した また 本 のミッションの 達 成 に 向 けて 第 3 期 の 職 員 配 置 の 運 用 計 画 を 作 成 するとともに 本 員 が 校 現 場 に 通 じた 者 になるための 福 岡 大 実 地 指 導 実 務 経 験 研 修 プログラムを 策 定 した この 研 修 プログラムは 校 現 場 での1 年 以 上 の 指 導 経 験 を 有 しない 者 を 対 象 とする 実 地 指 導 研 修 と 全 ての 員 を 対 象 とする 実 務 経 験 研 修 からなり 実 地 指 導 研 修 は 校 現 場 において1 年 間 分 の 授 業 日 数 ( 約 180 日 )の 期 間 研 修 を 受 講 する 制 度 で 実 務 経 験 研 修 は3 年 ごとに3 日 以 上 校 現 場 に 出 向 いて 研 修 を 受 講 する 制 度 である なお 研 修 プログラムは 校 を 活 用 して 実 施 することにして いる 66) 平 成 25 年 度 に ウィスコンシン 州 立 ウィスコンシン 大 ラクロス 校 と 新 たに 協 定 を 締 結 し 同 校 との 間 で 17 日 間 の 短 期 派 遣 プログラム を 策 定 して 員 1 名 生 12 名 を 派 遣 した(9 月 ) 平 成 27 事 業 年 度 67)(p.11 26)の 再 掲 ) 校 現 場 で 英 語 コミュニケーション 能 力 を 身 につけた 員 の 確 保 が 喫 緊 の 題 となっていることを 受 け 大 独 自 のカリキュラムに 基 づく 英 語 習 得 院 を 平 成 27 年 度 から 設 置 した ELI 講 座 等 の 開 講 ( 初 年 度 である 平 成 27 年 度 の 受 講 生 369 名 ) 短 期 語 研 修 及 びインターンシッププログラムの 実 施 など 員 を 目 指 す 生 や 海 外 派 遣 生 に 対 する 支 援 を 一 層 強 化 している (ELI: English Learning Institute( 英 語 習 得 院 )) (3)グローバル 化 に 対 応 するための 取 組 平 成 25~26 事 業 年 度 65)(p.11 25)の 再 掲 ) 従 前 は 国 際 交 流 部 門 は 総 務 留 生 支 援 部 門 は 生 生 活 が 担 当 してい たが 国 際 交 流 を 組 織 的 に 展 開 するため 平 成 22 年 度 にこれらの 部 門 を 連 携 推 進 ( 新 設 )に 統 合 し 窓 口 を 一 元 化 した また 平 成 25 年 度 には 国 際 交 流 留 生 支 援 推 進 本 部 を 設 置 し 国 際 交 流 コーディネーターを 配 置 して 企 画 立 案 から 実 施 までを 一 体 化 し 様 々な 施 策 を 実 行 した 平 成 25 年 度 から 本 留 生 と 地 域 住 民 等 との 交 流 促 進 のため 宗 像 市 と 連 携 し ホームビジット 交 流 会 等 の 交 流 行 事 を 開 始 した また 海 外 へ 留 する 生 への 経 済 支 援 を 充 実 させるとともに 平 成 25 年 度 から 協 定 大 に 派 遣 する 生 を 対 象 としたオリエンテーションを 実 施 し 海 外 ハンドブックを 用 いた 事 前 研 修 を 行 った これらの 取 組 を 総 合 して 平 成 27 年 度 に 海 外 派 遣 生 と 受 入 留 生 を 対 象 とする 本 の 特 色 を 活 かした 協 定 留 プログラムを 作 成 した さらに 国 際 交 流 留 生 支 援 推 進 本 部 の 国 際 交 流 コーディネーター 等 が 指 導 助 言 を 積 極 的 に 行 った 結 果 平 成 27 年 度 前 期 ( 第 2 期 ) 後 期 ( 第 3 期 ) 官 民 協 働 海 外 留 支 援 制 度 ~トビタテ! 留 JAPAN 日 本 代 表 プログラム~ に 本 から 計 3 名 の 生 が 採 用 された 17

20 項 目 別 の 状 況 Ⅰ 業 務 運 営 財 務 内 容 等 の 状 況 (1) 業 務 運 営 の 改 善 及 び 効 率 化 に 関 する 目 標 1 組 織 運 営 の 改 善 に 関 する 目 標 期 目 標 大 の 基 本 理 念 に 基 づき 研 究 を 発 展 させるため トップマネジメントとボトムアップの 調 和 を 確 保 しつつ 協 働 的 かつ 機 動 的 な 大 運 営 体 制 を 確 立 する 人 的 資 源 を 有 効 に 活 用 するため 大 の 基 本 理 念 及 び 将 来 展 望 を 踏 まえた 人 事 制 度 の 運 用 を 行 う 期 計 画 平 成 27 年 度 計 画 進 捗 状 況 期 年 度 判 断 理 由 ( 計 画 の 実 施 状 況 等 ) 期 ウェイト 年 度 33 大 の 基 本 理 念 を 踏 ま え 効 果 的 な 資 源 配 分 活 用 の 観 点 から 経 営 戦 略 を 策 定 し 実 行 する ( 平 成 22~26 年 度 の 実 施 状 況 概 略 ) 長 のリーダーシップの 下 効 果 的 で 戦 略 的 な 大 経 営 を 行 うた め 長 が 当 該 年 度 の 経 営 戦 略 である 大 運 営 方 針 を 毎 年 度 当 初 に 発 表 している この 大 運 営 方 針 において 平 成 24 年 度 には 組 織 の 見 直 し 内 容 の 質 向 上 研 究 の 質 向 上 という 三 位 一 体 の 改 革 を 掲 げ 平 成 26 年 度 には 続 く2 年 間 を 集 改 革 期 間 と 位 置 付 けた 上 で 前 述 の 三 位 一 体 の 改 革 を 更 新 して 生 の 資 質 能 力 を 高 める 魅 力 あるカリキュラム 改 革 と 福 大 ブラン ド の 定 着 大 院 の 抜 本 改 革 と 広 域 拠 点 大 にふさわしい 体 制 整 Ⅳ 備 国 際 感 覚 をもち 社 会 貢 献 活 動 や 自 らの 職 能 成 長 に 勤 しむ 職 員 の 就 業 環 境 の 整 備 からなる 新 三 位 一 体 の 改 革 を 柱 として 掲 げ 大 改 革 の 具 体 的 方 向 性 を 示 してきた それらの 大 運 営 方 針 を 具 体 化 するため アクションプラン( 平 成 23 年 度 までは 運 営 計 画 )を 策 定 して 事 項 ごとに 担 当 責 任 者 対 応 部 署 を 明 確 化 し 個 別 の 事 案 については 部 局 長 会 議 で 進 捗 確 認 を 行 うとともに 全 体 を 通 しての 進 捗 管 理 も 複 数 回 行 うことにより 着 実 に 改 革 を 実 施 した 上 記 アクションプランでは 平 成 24~26 年 度 の3 年 間 で 延 べ 89 件 のプランを 実 行 し 以 下 のような 本 の 根 幹 となる 改 革 を 強 力 に 推 進 18

21 33 大 改 革 を 集 加 速 するために アクショ ンプランを 引 き 続 き 実 行 する Ⅳ した 平 成 24~25 年 度 に 実 施 したセンター 等 統 廃 合 により 総 合 研 究 所 術 情 報 センター 健 康 科 センター ものづくり 創 造 センターを 創 設 本 のミッション 公 表 と 軌 を 一 にした 平 成 25 年 度 における 第 一 次 カリキュラム 改 革 の 実 施 や 平 成 28 年 度 から 実 施 する 第 二 次 カリ キュラム 改 革 及 び 部 大 院 改 革 の 計 画 策 定 予 算 配 分 方 針 の 大 幅 な 転 換 研 究 組 織 や 内 の 委 員 会 等 の 長 を 長 指 名 や 役 職 指 定 に 改 め たガバナンス 強 化 修 環 境 の 整 備 として エレベーター 未 設 置 建 物 への 順 次 設 置 や 生 寮 の 習 室 ( 寮 版 ラーニングコモンズ)の 設 置 員 就 職 率 を 向 上 させるための 取 組 ( 実 績 : 平 成 22 年 3 月 卒 業 生 60.0% 平 成 27 年 3 月 卒 業 生 70.4%) ( 平 成 27 年 度 の 実 施 状 況 ) 33 年 度 当 初 に 策 定 した 30 項 目 ( 12 項 目 研 究 5 項 目 社 会 貢 献 2 項 目 国 際 交 流 2 項 目 内 運 営 8 項 目 その 他 1 項 目 )からなる アクションプランを 実 行 した それぞれの 分 野 において 大 運 営 方 針 に 基 づいた 取 組 を 計 画 的 に 実 行 することにより 平 成 27 年 4 月 1 日 付 けで 設 置 した 職 院 による 新 たな 体 制 の 確 立 員 人 事 委 員 会 の 設 立 など 員 人 事 の 抜 本 的 な 改 革 等 を 推 進 し 平 成 28 年 度 から 実 施 する 部 大 院 改 革 に 向 けての 体 制 整 備 等 を 実 施 した とりわけ 部 改 革 に 伴 う 入 試 改 革 においては 初 等 員 養 成 程 において 選 修 制 を 廃 止 し 一 括 募 集 へ 転 換 した また 員 となることへの 適 性 意 欲 を 重 視 する 観 点 から 推 薦 入 試 による 入 者 の 割 合 を 増 加 させるとともに 地 域 創 生 推 薦 入 試 の 導 入 などの 入 試 改 革 の 結 果 校 程 における 員 志 望 生 の 割 合 が 98.7%と なり 第 1 期 末 (77.3%)と 比 べて 大 幅 に 上 昇 した これらの 部 大 院 改 革 はミッションの 想 定 を 上 回 って 実 施 した ものもあり 就 職 率 の 向 上 や 員 志 望 生 の 割 合 の 向 上 などの 成 果 も 上 がっているため 第 2 期 及 び 平 成 27 年 度 年 度 計 画 は 当 初 の 想 定 を 上 回 って 進 捗 したと 判 断 した 19

22 34 大 運 営 の 透 明 性 公 正 性 効 率 性 機 動 性 を 確 保 するため 意 思 決 定 合 意 形 成 及 び 業 務 執 行 の 在 り 方 を 点 検 し 運 営 組 織 の 改 善 を 進 める 34 運 営 組 織 の 更 なる 改 善 を 進 める Ⅳ Ⅳ ( 平 成 22~26 年 度 の 実 施 状 況 概 略 ) 大 としての 意 思 決 定 合 意 形 成 及 び 業 務 執 行 の 在 り 方 を 点 検 し 以 下 の 改 善 を 行 った の 質 向 上 に 係 る 取 組 についての 意 思 決 定 と 合 意 形 成 の 迅 速 化 施 策 の 質 の 向 上 を 実 現 するため 務 関 係 委 員 会 の 再 編 統 合 に よる 改 組 を 行 い 委 員 会 の 数 を8から5に 委 員 の 数 も 延 べ 94 名 から 69 名 まで 削 減 するとともに 長 の 諮 問 組 織 である 運 営 企 画 室 に 長 指 名 の 室 員 を 置 くことによりガバナンスを 強 化 した( 平 成 25 年 度 ) また 授 会 の 下 に 置 く 委 員 会 ( 生 委 員 会 大 院 常 任 委 員 会 予 算 配 分 委 員 会 )における 審 議 事 項 等 を 精 査 し 部 と 大 院 で 一 括 して 一 体 的 に 審 議 する 体 制 に 改 めた( 平 成 26 年 度 ) 改 組 の 実 施 後 は 成 果 と 題 の 検 証 を 行 って その 結 果 を 更 なる 運 営 組 織 の 改 善 の 方 策 へつなげる PDCA マネジメントサイクルを 確 立 している さらに 期 計 画 策 定 時 には 上 記 のような 務 関 係 委 員 会 等 をはじ めとする 内 運 営 組 織 の 改 善 と PDCA マネジメントサイクルの 確 立 を 想 定 していたが それを 上 回 る 以 下 の 改 善 も 行 った 長 のビジョンや 大 の 経 営 方 針 を 共 有 して 各 部 局 の 組 織 の 職 員 が 適 切 な 役 割 を 果 たすことができるようにするため これまで 互 選 で 選 ばれていた 内 の 研 究 組 織 の 長 をすべて 長 指 名 によ る 方 式 に 改 めた また 常 設 の 内 委 員 会 の 長 についても 委 員 に よる 互 選 から 役 職 指 定 に 変 更 して 責 任 体 制 を 明 確 化 し ガバナンス を 強 化 した これらの 取 組 により 内 改 革 の 決 定 に 係 る 手 続 きが 格 段 に 迅 速 化 し 平 成 25 年 度 と 平 成 28 年 度 という 短 期 間 に2 度 にわたる 大 改 革 を 実 現 した ( 平 成 27 年 度 の 実 施 状 況 ) 34 長 のリーダーシップの 下 でより 強 力 に 大 運 営 を 行 うため 従 来 の 運 営 企 画 室 を 廃 止 し それに 替 わる 運 営 組 織 として 長 室 を 平 成 27 年 4 月 1 日 付 けで 設 置 した その 結 果 第 1 期 末 の 運 営 企 画 室 と 比 べて 室 員 が 延 べ 91 名 から 71 名 にスリム 化 され 提 案 から 実 行 までのプロセスを 短 期 間 で 行 えるようになることに 加 えて 会 議 等 に 係 る 負 担 も 軽 減 した さらに 長 室 の 室 員 構 成 は 従 来 の 運 営 企 画 20

23 35 監 査 機 能 の 充 実 を 図 り 大 運 営 の 自 己 改 善 サイ クルを 確 立 する 室 が 員 心 ( 平 成 21 年 度 : 員 73.6% 事 務 職 員 17.6%)であっ たことに 対 し 事 務 職 員 の 比 率 を 増 加 ( 平 成 27 年 度 : 員 62.0% 事 務 職 員 38.0%)することで 職 協 働 の 大 運 営 を 行 う 体 制 を 強 化 し た また 第 2 期 に 改 組 新 設 した 組 織 の 実 施 主 体 を 対 象 としたアン ケート 調 査 を 実 施 した 結 果 9 割 近 く(88%)の 実 施 主 体 から 改 組 新 設 して 良 かった 改 善 した との 好 回 答 を 得 た なお アンケートで 得 られた 回 答 を 基 に 更 なる 運 営 組 織 の 改 善 を 行 うための 方 策 も 策 定 し 第 3 期 においても 運 営 組 織 の 改 善 を 進 める ことにしており 平 成 28 年 2~3 月 にはそれに 先 立 って 員 就 職 率 を 向 上 させるための 就 職 支 援 委 員 会 の 新 設 や 授 会 の 下 に 置 く 委 員 会 の 全 委 員 会 化 により 委 員 会 の 整 理 統 合 廃 止 による 業 務 の 効 率 化 スリム 化 ガバナンス 強 化 を 推 進 した このように 第 3 期 に 先 立 って 運 営 組 織 を 改 善 したことは 本 のミ ッションに 資 するものであり 当 初 の 想 定 を 上 回 って 実 施 したといえ る ( 平 成 22~26 年 度 の 実 施 状 況 概 略 ) 内 部 監 査 機 能 の 充 実 を 図 るとともにその 独 立 性 を 確 保 するため 平 成 22 年 7 月 に 監 査 業 務 改 革 室 を 新 設 し 2 名 の 専 任 職 員 を 配 置 した また 監 事 会 計 監 査 人 監 査 業 務 改 革 室 の 三 者 による 意 見 交 換 や 長 理 事 及 び 事 務 局 長 を 含 めた 意 見 交 換 の 機 会 をそれぞ れ 年 1 回 ずつは 必 ず 開 催 するようにして 情 報 共 有 や 連 携 強 化 を 図 る ことで 監 査 機 能 を 充 実 させた また 監 事 監 査 内 部 監 査 等 の 各 種 監 査 を 毎 年 度 実 施 し 指 摘 のあ った 事 項 については 長 の 指 示 により 担 当 部 署 が 早 期 に 改 善 方 策 を 策 定 して 実 行 する 自 己 改 善 サイクルを 確 立 した 具 体 的 には 平 成 24 年 度 監 事 監 査 において 有 為 な 者 の 養 成 は 本 の 使 命 である 大 員 が 主 体 となって 生 の 進 路 指 導 に 取 り 組 み 員 採 用 率 の 向 上 の 実 効 を 図 られたい という 意 見 があった ことを 踏 まえ 従 前 より 更 に 積 極 的 に 大 員 が 生 の 進 路 指 導 に 関 わるよう 要 請 し 平 成 25 年 度 よりキャリア 支 援 センターと 各 講 座 の 大 員 代 表 者 から 構 成 される 就 職 担 当 者 連 絡 会 議 を 定 例 化 して 開 催 し 情 報 交 換 及 び 連 絡 体 制 を 改 善 した その 体 制 の 下 に 平 成 26 年 度 からは 講 座 ごとに 全 生 の 員 志 望 状 況 を 把 握 共 有 して 部 局 長 21

24 36 大 運 営 の 活 性 化 のた め 経 営 協 議 会 や 外 部 有 識 者 を 活 用 する 35 引 き 続 き 監 査 機 能 の 充 実 を 図 るとともに 自 己 改 善 サイクルにより 大 運 営 改 善 を 実 施 する 会 議 において 協 議 するなど 員 採 用 率 の 向 上 に 向 けた 全 的 なキャ リア 支 援 体 制 を 強 化 した これにより 第 2 期 における 員 就 職 率 は 大 幅 に 上 昇 し 監 事 監 査 等 に 基 づく 自 己 改 善 サイクルが 十 分 に 機 能 しているといえる ( 平 成 27 年 度 の 実 施 状 況 ) 35 平 成 27 年 度 においては 意 見 書 や 所 感 などの 形 で 監 事 より 長 宛 てに5 件 の 意 見 等 が 提 出 された それらのうち 平 成 27 年 12 月 15 日 付 け 平 成 27 年 度 臨 時 監 事 監 査 意 見 書 において 長 選 考 会 議 に 関 する 運 営 規 則 や 諸 規 程 等 を 国 立 大 法 人 法 との 整 合 性 を 図 り 疑 義 が 生 じないように 改 正 されたい との 指 摘 を 受 けて 平 成 27 年 度 に 速 やかに 諸 規 程 等 の 改 正 を 実 施 し 大 運 営 を 改 善 した 第 3 期 においては 期 計 画 の 一 つとして 監 事 が 監 査 業 務 をより 充 実 できるように 役 員 会 経 営 協 議 会 研 究 評 議 会 及 び 長 選 考 会 議 などの 重 要 な 会 議 へ 出 席 し 研 究 や 社 会 貢 献 の 状 況 長 選 考 方 法 や 大 内 部 のガバナンス 体 制 などについて 円 滑 な 監 査 を 行 える 態 勢 を 整 える その 監 事 監 査 への 対 応 状 況 を 広 く 社 会 に 公 表 す る を 掲 げ 監 査 機 能 を 一 層 充 実 させることにしている 第 2 期 の 監 事 の 大 への 貢 献 と この 期 計 画 を 実 施 するにあたって 監 事 の 業 務 負 担 が 増 大 することに 鑑 み 国 立 大 法 人 福 岡 大 役 員 報 酬 規 程 の 改 正 を 行 って 監 事 の 本 給 等 の 処 遇 について 見 直 し( 月 額 : 92,000 円 200,000 円 ) 適 切 に 対 応 することにしている ( 平 成 22~26 年 度 の 実 施 状 況 概 略 ) 経 営 協 議 会 においては 外 有 識 者 の 識 見 から 本 の 運 営 に 有 益 な 示 唆 等 を 得 るため 審 議 のほかに 外 委 員 ( 外 部 有 識 者 )との 意 見 交 換 の 時 間 を1 時 間 程 度 設 けるなど 実 質 的 な 討 議 の 時 間 を 確 保 すると ともに 外 委 員 の 意 見 が 大 運 営 に 取 り 入 れられていることを 適 時 適 切 に 説 明 している また 審 議 を 深 める 方 策 として 長 より 審 議 前 に 前 回 から 会 議 当 日 までの 本 の 活 動 状 況 について 説 明 を 行 って いる 外 委 員 からの 指 摘 事 項 については 改 善 計 画 を 策 定 し 実 行 す る 改 善 サイクルを 確 立 しており 継 続 的 に 大 運 営 の 活 性 化 や 改 善 に 活 用 している 平 成 22 年 度 には 外 部 評 価 委 員 会 を 別 途 設 置 して その 後 4 年 間 外 部 評 価 を 実 施 し 修 環 境 の 整 備 や 社 会 貢 献 大 院 ( 職 大 院 22

25 36 引 き 続 き 経 営 協 議 会 の 外 部 有 識 者 からの 指 摘 事 項 や 員 養 成 の 質 向 上 に 関 する 諮 問 会 議 の 提 言 を 踏 まえて 大 運 営 の 改 善 を 行 う 修 士 ) 及 び 校 等 にいたる 幅 広 い 内 容 について 評 価 と 提 言 を 受 け た さらに 員 養 成 に 対 する 社 会 の 要 請 を 受 け 止 め その 質 の 向 上 を 図 るため 従 前 から 長 を 含 む 地 域 の 委 員 会 との 懇 談 会 等 の 意 見 を 組 織 改 革 や 改 善 に 反 映 させてきた 本 のミッション 公 表 直 後 の 平 成 26 年 度 には 員 養 成 の 質 向 上 に 関 する 諮 問 会 議 を 年 度 当 初 に 速 やかに 設 置 し 本 の 員 養 成 の 質 向 上 に 向 けた 方 策 に ついて の 諮 問 を6 月 に 発 出 した それに 対 し 間 報 告 を 含 む 延 べ 10 回 の 会 議 を 経 て 12 月 に 最 終 答 申 を 受 け これらの 審 議 を 踏 まえて 平 成 28 年 度 から 実 施 する 大 改 革 の 計 画 を 策 定 した なお 員 養 成 の 質 向 上 に 関 する 諮 問 会 議 の 委 員 は 委 員 会 の 長 や センターの 所 長 主 幹 指 導 主 事 等 の 幹 部 職 員 や 公 立 校 の 校 長 等 とと もに 本 卒 業 生 である 若 手 員 も 含 む 計 29 名 ( 男 女 共 同 参 画 の 観 点 から 女 性 10 名 を 含 む)に 委 嘱 を 行 ったものである ( 平 成 27 年 度 の 実 施 状 況 ) 36 経 営 協 議 会 の 外 委 員 からの 英 語 研 修 は ネイティブの 方 と 一 緒 に 行 う 等 英 語 力 が 身 につく 内 容 を 検 討 していただきたい 英 語 力 がある 日 本 人 員 を 増 やす 必 要 性 から 英 語 習 得 院 の 講 師 は 是 非 ネ イティブの 方 を 多 く 採 用 していただきたい という 意 見 を 踏 まえ 平 成 27 年 度 から 英 語 習 得 院 において 常 勤 員 ( 務 主 任 外 国 人 員 ( 平 成 26 年 度 から 任 用 ))1 名 と 非 常 勤 講 師 10 名 のうち 5 名 については 外 国 人 を 採 用 した さらに 海 外 短 期 語 研 修 を 実 施 してネイティブの 方 とコミュニケーションをとる 機 会 を 多 く 設 けて いる また 員 養 成 の 質 向 上 に 関 する 諮 問 会 議 から 平 成 27 年 12 月 に 提 出 された 福 岡 大 職 大 院 における 員 の 資 質 能 力 の 高 度 化 に 向 けた 取 組 方 策 について( 答 申 ) を 受 けて 平 成 28 年 度 から の 改 革 に 速 やかにその 意 見 を 取 り 入 れた すなわち 入 定 員 の 増 加 (20 名 40 名 )を 決 定 し 現 職 員 がより 修 しやすい 環 境 をつく るため 大 院 サテライト 室 を 設 置 するとともに 幼 稚 園 校 又 は 高 等 校 の 諭 の 一 種 免 許 状 所 有 者 を 対 象 に 小 校 員 免 許 状 を 取 得 できる3 年 程 ( 小 校 員 免 許 状 取 得 プログラム )を 新 設 することにした 23

26 37 研 究 組 織 等 の 編 成 及 び 人 的 配 置 の 在 り 方 を 点 検 し 社 会 的 要 請 や 研 究 の 進 展 に 柔 軟 に 対 応 できるように 職 員 定 員 の 管 理 運 用 を 行 う 37 大 改 革 を 踏 まえ 第 3 期 期 目 標 期 間 に 向 けて 員 配 置 について 設 計 する ( 平 成 22~26 年 度 の 実 施 状 況 概 略 ) 国 立 大 法 人 福 岡 大 定 員 管 理 方 針 に 基 づき 毎 年 度 翌 年 度 に 向 けて 定 員 運 用 方 針 を 策 定 している その で 長 裁 量 定 員 として 一 定 数 の 員 採 用 枠 を 確 保 して 必 要 に 応 じて 重 点 的 に 配 置 できるよう 柔 軟 な 対 応 を 行 った 具 体 的 には 長 の 裁 量 による 重 点 的 な 人 員 配 置 を 実 現 するための 特 任 員 制 度 及 び 再 雇 用 特 命 授 制 度 の 創 設 ( 平 成 23 年 度 )や 平 成 24 年 度 に 社 会 的 要 請 や 研 究 の 進 展 に 対 応 するために 実 施 したセンター 等 の 統 合 を 踏 ま えた 適 切 な 人 員 配 置 のための 内 異 動 が 挙 げられる また 平 成 25 年 度 には 初 等 員 養 成 程 を 主 な 対 象 として 校 現 場 で 実 践 可 能 な 英 語 コミュニケーション 能 力 を 身 につけた 員 を 養 成 するた めに 戦 略 的 な 員 選 考 の 観 点 から 福 岡 大 員 選 考 の 特 例 に 関 する 規 程 を 制 定 し 従 来 の 員 選 考 手 続 きに 拠 ることなく ミッ ションに 係 る 取 組 等 に 必 要 な 員 を 長 が 採 用 できることとし 平 成 26 年 4 月 1 日 に 外 国 人 員 1 名 を 採 用 した 加 えて 平 成 26 年 度 には これまで 専 攻 分 野 の 員 で 組 織 された 講 座 の 発 議 により 行 ってきた 採 用 や 昇 任 などの 員 人 事 を 改 め 役 員 副 長 部 長 大 院 研 究 科 長 で 組 織 する 員 人 事 委 員 会 を 平 成 27 年 4 月 1 日 より 新 設 することを 決 定 し 長 がリーダーシップを 発 揮 し ミッションの 実 現 に 資 する 員 人 事 を 行 うことが 可 能 になる 体 制 を 整 備 した さらに 職 大 院 の 実 務 家 員 の 採 用 において 従 来 は 委 員 会 から3 年 程 度 の 期 限 付 きの 人 事 交 流 であったことを 改 め 委 員 会 との 合 議 の 上 人 事 交 流 でありながら 原 則 無 期 限 の 採 用 を 行 うこと ができる 制 度 にした ( 平 成 27 年 度 の 実 施 状 況 ) 37 平 成 28 年 度 から 実 施 する 部 改 革 に 向 けて 平 成 27 年 4 月 1 日 付 け で 設 置 した 職 院 を 円 滑 に 運 営 するため 院 長 及 び 複 数 の 副 院 長 を 配 置 した また 大 員 全 員 を 対 象 に 意 向 聴 取 を 行 って 大 員 の 職 務 分 担 再 編 を 決 定 するとともに(66 名 ( 平 成 28 年 2 月 現 在 ) を 職 院 に 配 ) 業 務 内 容 や 処 遇 等 についても 決 定 して 内 に 周 知 した なお 平 成 27 年 4 月 1 日 付 けで 新 設 した 員 人 事 委 員 会 にお 24

27 38 次 世 代 成 支 援 と 男 女 共 同 参 画 の 推 進 に 向 けて 職 員 の 採 用 登 用 及 び 就 業 支 援 に 関 する 取 組 体 制 を 充 実 させる 38 いて 平 成 28 年 4 月 1 日 付 けで 職 院 に 採 用 配 する 員 2 名 特 任 員 1 名 の 選 考 を 行 い 本 の 改 革 を 進 める 上 で 必 要 な 人 材 を 確 保 した また 本 のミッションの 達 成 に 向 けて 第 3 期 の 職 員 配 置 の 運 用 計 画 を 策 定 するとともに 本 員 が 校 現 場 に 通 じた 者 になるた めの 福 岡 大 実 地 指 導 実 務 経 験 研 修 プログラムを 策 定 した この 研 修 プログラムは 校 現 場 での1 年 以 上 の 指 導 経 験 を 有 しない 者 を 対 象 とする 実 地 指 導 研 修 と 全 ての 員 を 対 象 とする 実 務 経 験 研 修 からなり 実 地 指 導 研 修 は 校 現 場 において1 年 間 分 の 授 業 日 数 ( 約 180 日 )の 期 間 研 修 を 受 講 する 制 度 で 実 務 経 験 研 修 は3 年 ごとに3 日 以 上 校 現 場 に 出 向 いて 研 修 を 受 講 する 制 度 である なお 研 修 プログラムは 校 を 活 用 して 実 施 することに している ( 平 成 22~26 年 度 の 実 施 状 況 概 略 ) 次 世 代 成 支 援 や 男 女 共 同 参 画 ワーク ライフ バランスの 推 進 に 向 けた 取 組 として 出 産 児 支 援 リーフレット 男 性 の 児 参 加 介 護 支 援 に 関 する 制 度 リーフレット 就 業 規 則 Q&A の 作 成 改 訂 と 周 知 を 随 時 実 施 するとともに 平 成 24 年 度 には 家 族 による 職 場 見 を 実 施 し 9 家 族 22 名 の 参 加 があった また 17 時 以 降 の 勤 務 免 除 や 児 部 分 休 業 の 対 象 となる 子 の 範 囲 を 拡 大 し 児 介 護 に 従 事 する 職 員 をサポートする 体 制 の 整 備 を 行 っ た( 前 者 が 小 校 就 の 始 期 に 達 するまでの 子 から 満 18 歳 に 達 する 日 以 降 の 最 初 の3 月 31 日 までの 間 にある 子 へ 後 者 が 3 歳 に 満 たない 子 から 小 校 就 の 始 期 に 達 するまでの 子 へ 対 象 範 囲 を 拡 大 ) その 結 果 男 性 職 員 も 含 めた 児 短 時 間 勤 務 等 の 取 得 につながった( 第 1 期 :0 件 第 2 期 :4 件 ) さらに 平 成 26 年 度 には 部 局 長 会 議 の 下 に 男 女 共 同 参 画 推 進 部 会 を 設 置 したことで ワーク ライフ バランスに 資 する 取 組 を 積 極 的 に 推 進 する 体 制 を 充 実 した なお 第 2 期 における 大 員 の 女 性 比 率 は 国 立 大 協 会 のア クションプランの 数 値 目 標 (17%)を 上 回 る 21~23%で 推 移 し 事 務 職 員 の 女 性 比 率 は 28~36%であった ( 平 成 27 年 度 の 実 施 状 況 ) 25

28 39 SD(スタッフ ディベロ ップメント) 及 び 組 織 の 活 性 化 の 観 点 から 事 務 職 員 の 職 能 開 発 に 向 けて 支 援 策 を 充 実 させるとともに 他 大 等 との 計 画 的 な 人 事 交 流 を 行 う 期 計 画 達 成 のため 平 成 27 年 度 は 年 度 計 画 なし ( 平 成 22~26 年 度 の 実 施 状 況 概 略 ) 法 人 運 営 の 現 状 と 将 来 を 見 据 え 自 身 の 役 割 を 認 識 し 多 くの 問 題 や 様 々な 題 に 対 して 的 確 迅 速 主 体 的 に 対 応 できる 優 れた 人 材 を 組 織 的 に 成 するため 平 成 22 年 度 に 事 務 系 職 員 研 修 基 本 方 針 及 び 事 務 系 職 員 研 修 基 本 計 画 を 作 成 した これらの 方 針 と 計 画 に 基 づき 年 度 ごとに 研 修 計 画 を 策 定 し それに 従 った 研 修 を 計 画 的 に 実 施 した また 本 事 務 職 員 が SD に 関 する 事 業 を 自 ら 企 画 提 案 し 実 施 することにより 事 務 職 員 の 意 識 改 革 と 資 質 向 上 を 推 進 するとともに 企 画 立 案 能 力 及 び 事 業 進 行 管 理 能 力 を 養 成 し その 成 果 を 業 務 へ 反 映 活 用 させ 事 務 組 織 の 活 性 化 を 図 ることを 目 的 として スタッ フ ディベロップメント(SD) 推 進 事 業 を 平 成 22 年 度 に 創 設 し 毎 年 度 実 施 している SD 推 進 事 業 は 事 務 職 員 が 企 画 立 案 する SD 事 業 に 対 して 20 万 円 を 上 限 に 予 算 措 置 して 職 能 開 発 を 支 援 する 取 組 で 平 成 22~26 年 度 には 延 べ 10 件 の 事 業 に 対 して 総 額 158 万 円 を 配 分 した( 延 べ 62 名 の 事 務 職 員 が 企 画 者 として SDを 実 施 ) この 一 例 として 平 成 26 年 度 には 大 職 員 の 仕 事 の 流 儀 をテーマに 福 岡 大 の 事 務 系 職 員 が 目 指 す 職 員 像 を 策 定 し 職 員 自 らのキャ リア 形 成 の 指 標 を 示 すとともに 講 演 会 パネルディスカッションに おいて 内 外 の 様 々な 場 面 で 活 躍 している 大 職 員 をゲストスピー カーとして 招 き 多 様 な 考 え 方 を 持 つ 参 加 者 との 対 話 を 促 す 事 業 を 実 施 し 職 員 の 意 識 向 上 に 寄 与 した さらに 平 成 26 年 度 には 英 語 習 得 院 の 事 業 である クアラル ンプール 短 期 英 語 研 修 に 事 務 職 員 を3 名 派 遣 するとともに 文 部 科 省 国 際 業 務 研 修 を 活 用 して ノートルダム メリーランド 大 及 び 北 アリゾナ 大 に1 名 派 遣 した 研 修 に 参 加 した4 名 のうち2 名 は 国 際 交 流 担 当 の 部 署 に 所 し 通 常 業 務 において 研 修 で 身 につけた 知 識 や 英 語 力 を 活 用 した なお 組 織 の 活 性 化 の 観 点 から 九 州 大 をはじめとする 他 大 等 との 人 事 交 流 を 計 画 的 継 続 的 に 実 施 するとともに 文 部 科 省 経 験 者 の 受 入 れや 本 職 員 の 文 部 科 省 等 に 対 する 研 修 生 派 遣 等 を 行 っ た 26

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