< 目 次 > 1. はじめに 本 評 価 マニュアルの 目 的 本 マニュアルで 用 いる 用 語 の 意 味... 2 (1) 騒 音 一 般 に 関 する 用 語 の 意 味... 2 (2) 測 定 法 測 定 機 器 に 関 連 する 用 語 の 意 味

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1 騒 音 に 係 る 環 境 基 準 の 評 価 マニュアル 一 般 地 域 編 平 成 27 年 10 月 環 境 省

2 < 目 次 > 1. はじめに 本 評 価 マニュアルの 目 的 本 マニュアルで 用 いる 用 語 の 意 味... 2 (1) 騒 音 一 般 に 関 する 用 語 の 意 味... 2 (2) 測 定 法 測 定 機 器 に 関 連 する 用 語 の 意 味 対 象 とする 騒 音 の 範 囲 評 価 方 法 評 価 の 対 象 と 評 価 方 法 評 価 区 域 の 設 定 騒 音 等 測 定 方 法 測 定 地 点 の 設 定 測 定 項 目 測 定 の 時 期 と 時 間 (1) 観 測 時 期 (2) 観 測 時 間 に 区 分 して 間 欠 的 に 測 定 を 行 う 場 合 の 実 測 時 間 測 定 機 器 騒 音 測 定 方 法 (1) マイクロホンの 位 置 (2) 測 定 点 の 高 さ (3) 騒 音 計 の 動 特 性 除 外 すべき 音 の 処 理 騒 音 測 定 時 の 環 境 条 件 測 定 結 果 の 整 理 方 法 (1) 測 定 結 果 整 理 様 式 (2) 測 定 結 果 の 表 記 方 法... 20

3 1.はじめに 1.1 本 評 価 マニュアルの 目 的 本 マニュアルは 一 般 地 域 における 環 境 基 準 の 達 成 状 況 を 評 価 する 方 法 及 びそのた めの 騒 音 の 把 握 方 法 を 示 すことを 目 的 とする これにより 一 般 地 域 の 騒 音 の 実 態 把 握 及 び 環 境 基 準 に 基 づく 統 一 的 な 評 価 が 可 能 となり 対 策 の 必 要 性 や 効 果 の 把 握 施 策 の 立 案 を 行 う 上 での 必 要 なデータを 得 ることが でき 総 合 的 な 施 策 の 推 進 に 資 するものである なお 環 境 影 響 評 価 に 係 る 手 続 きや 騒 音 問 題 に 対 処 する 場 合 においても 本 マニュアルに 準 じた 方 法 で 行 うことが 望 ましい 騒 音 に 係 る 環 境 基 準 について ( 平 成 10 年 9 月 30 日 環 境 庁 告 示 第 64 号 以 下 本 マ ニュアルにおいて 告 示 という )において 一 般 地 域 における 環 境 基 準 の 達 成 状 況 の 地 域 としての 評 価 方 法 ( 以 下 地 域 評 価 という )については 原 則 として 一 定 の 地 域 ごとに 当 該 地 域 の 騒 音 を 代 表 すると 思 われる 地 点 を 選 定 して 評 価 するものとする ( 告 示 )とされた 本 マニュアルは 告 示 に 基 づき 環 境 基 準 の 類 型 ごとに 達 成 状 況 を 把 握 する 考 え 方 を 採 用 している -1-

4 1.2 本 マニュアルで 用 いる 用 語 の 意 味 (1) 騒 音 一 般 に 関 する 用 語 の 意 味 1 騒 音 レベル(L A ): A 特 性 音 圧 の 2 乗 を 基 準 音 圧 (20μPa)の 2 乗 で 除 した 値 の 常 用 対 数 の 10 倍 で 単 位 はデシベル(dB) A 特 性 音 圧 レベルともいう 2 等 価 騒 音 レベル(L Aeq,T ): ある 時 間 範 囲 Tについて 変 動 する 騒 音 レベルをエネルギー 的 な 平 均 値 として 表 し たもの 時 間 的 に 変 動 する 騒 音 のある 時 間 範 囲 T における 等 価 騒 音 レベルはその 騒 音 の 時 間 範 囲 T における 平 均 二 乗 音 圧 と 等 しい 平 均 二 乗 音 圧 をもつ 定 常 音 の 騒 音 レベ ルに 相 当 する 単 位 はデシベル(dB) 3 時 間 率 騒 音 レベル(L AN,T ): 騒 音 レベルが 対 象 とする 時 間 範 囲 TのN%の 時 間 にわたってあるレベル 値 を 超 え ている 場 合 そのレベルを N % 時 間 率 騒 音 レベルという なお 50% 時 間 率 騒 音 レベ ル L A50 を 中 央 値 5% 時 間 率 騒 音 レベルL A5 を90%レンジの 上 端 値 95% 時 間 率 騒 音 レ ベル L A95 を90%の 下 端 値 などという 単 位 はデシベル(dB) 本 マニュアルでは 特 に 混 同 のおそれがない 場 合 には 単 にL AN と 表 す 4 最 大 騒 音 レベル(L A,Fmax ): 騒 音 の 発 生 ごとに 観 測 される 騒 音 レベルの 最 大 値 単 位 はデシベル(dB) 5 最 小 騒 音 レベル(L A,Fmin ): 騒 音 の 発 生 ごとに 観 測 される 騒 音 レベルの 最 小 値 単 位 はデシベル(dB) 6 総 合 騒 音 : ある 場 所 における ある 時 刻 の 総 合 的 な 騒 音 7 特 定 騒 音 : 総 合 騒 音 の 中 で 音 響 的 に 明 確 に 識 別 できる 騒 音 騒 音 源 が 特 定 できることが 多 い 8 残 留 騒 音 : 総 合 騒 音 のうち すべての 特 定 騒 音 を 除 いた 残 りの 騒 音 9 暗 騒 音 : ある 特 定 の 騒 音 に 着 目 したとき それ 以 外 のすべての 騒 音 -2-

5 1 騒 音 レベル(L A ) A 特 性 音 圧 (p A )とは 周 波 数 重 み 特 性 A を 通 して 測 定 される 音 圧 実 効 値 (パスカル で 表 した 大 気 中 における 圧 力 の 瞬 時 値 と 静 圧 との 差 の 二 乗 の 時 間 平 均 の 平 方 根 )である 単 位 はパスカル(Pa) 2 等 価 騒 音 レベル(L Aeq,T ) 変 動 する 騒 音 のレベルのエネルギー 的 な 平 均 値 であり 音 響 エネルギーの 総 暴 露 量 を 時 間 平 均 した 物 理 的 な 指 標 であるため 異 なる 音 源 からの 騒 音 の 合 成 やしたり 逆 に 特 定 の 音 源 の 寄 与 割 合 を 求 める 等 の 演 算 の 合 理 性 に 富 む このことにより 音 響 的 な 計 算 が 簡 便 であり 予 測 計 算 方 法 も 単 純 化 される また 睡 眠 影 響 やアノイアンス( 人 に 感 じ られる 感 覚 的 なうるささ)との 対 応 にも 優 れているとされている エネルギー 的 な 総 暴 露 量 を 反 映 しているため 発 生 頻 度 が 少 なくレベルの 高 い 騒 音 ( 例 えば たまに 通 過 する 大 型 車 類 など)に 対 しても 比 較 的 敏 感 な 指 標 である しかし その 反 面 測 定 時 に 突 発 的 に 発 生 した 高 レベルの 特 異 音 などの 測 定 値 への 影 響 が 大 きく 特 に 騒 音 があまり 大 きくない 場 所 ( 交 通 量 の 少 ない 道 路 沿 道 や 一 般 地 域 など)における 測 定 では 特 にこの 点 に 注 意 を 要 する 3 時 間 率 騒 音 レベル(L AN,T ) L A50 をはじめ 時 間 率 騒 音 レベルは 統 計 的 な 指 標 である したがって 異 なる 音 源 に よる 寄 与 を 合 成 したり 複 合 的 な 騒 音 から 分 解 することは 原 理 的 に 不 可 能 であり 複 合 的 な 騒 音 影 響 の 把 握 や 予 測 計 算 などでは 取 り 扱 いが 難 しい また ある 時 間 内 でレベルの 高 い 騒 音 が 発 生 しても その 頻 度 が 少 なければL A5 やL A10 は 増 加 するが L A50 はほとんど 増 加 しない このように L A50 は 安 定 した 測 定 値 が 得 られや すいが 逆 にレベルの 高 い 騒 音 の 発 生 に 対 して 敏 感 な 指 標 ではない 他 方 時 間 率 騒 音 レベルは (L A5 L A50 L A95 ) 等 の 一 組 の 時 間 率 騒 音 レベルがわかれ ば その 騒 音 の 統 計 的 性 質 がある 程 度 わかることになり 騒 音 エネルギーの 平 均 的 暴 露 量 を 反 映 した L Aeq だけでは 把 握 できない 騒 音 の 統 計 的 な 特 性 を 把 握 する 上 では 重 要 な 指 標 であるといえる 4 最 大 騒 音 レベル(L A,Fmax ) 対 象 とする 時 間 範 囲 に 発 生 した 騒 音 レベルの 最 大 値 ( 時 間 重 み 付 け 特 性 Fによる 騒 音 計 の 指 示 値 の 最 大 値 :L A,Fmax )も 測 定 対 象 以 外 の 騒 音 の 混 入 によるL Aeq の 変 動 要 因 を 把 握 するための 参 考 指 標 となる 5 最 小 騒 音 レベル(L A,Fmin ) 対 象 とする 時 間 範 囲 に 発 生 した 騒 音 レベルの 最 小 値 ( 時 間 重 み 付 け 特 性 Fによる 騒 音 計 の 指 示 値 の 最 小 値 :L A,Fmin )も 暗 騒 音 を 把 握 するための 参 考 指 標 となる 6 総 合 騒 音 従 来 は 環 境 騒 音 とも 呼 ばれていた その 場 所 その 時 刻 における 全 ての 騒 音 をい う -3-

6 7 特 定 騒 音 ( 主 に 人 間 の 耳 で) 聞 き 分 けられる 個 々の 騒 音 であり 何 が 騒 音 源 であるか 特 定 でき ることが 多 い 8 残 留 騒 音 総 合 騒 音 からすべての 特 定 騒 音 即 ち 音 源 の 特 定 できる 騒 音 を 除 いた 残 りの 騒 音 であ り 特 に 都 市 部 においては 都 市 全 体 を 覆 う( 指 向 性 の 感 じられない) 遠 方 の 道 路 交 通 騒 音 などが 主 な 騒 音 源 であると 考 えられる なお 従 来 からこの 残 留 騒 音 を 指 して 暗 騒 音 (バックグラウンドノイズ) と 呼 ぶ 場 合 も 多 くみられたので 注 意 が 必 要 である 9 暗 騒 音 ある 特 定 の 騒 音 に 着 目 したとき それ 以 外 のすべての 騒 音 を 暗 騒 音 という したがっ て たとえ 着 目 している 騒 音 以 外 のある 騒 音 の 方 が 大 きく 支 配 的 であっても それは 暗 騒 音 (の 一 部 )である -4-

7 (2) 測 定 法 測 定 機 器 に 関 連 する 用 語 の 意 味 1 基 準 時 間 帯 : 一 つの 等 価 騒 音 レベルの 値 を 代 表 値 として 適 用 しうる 時 間 帯 をいう ( 騒 音 に 係 る 環 境 基 準 では 昼 間 (6:00~22:00)と 夜 間 (22:00~6:00)を 基 準 時 間 帯 と している ) 2 観 測 時 間 : 騒 音 レベルを 測 定 する 際 の 対 象 とする 時 間 をいい 騒 音 の 状 態 を 一 定 と 見 なせる 時 間 とする 本 マニュアルでは 当 面 観 測 時 間 の 長 さは1 時 間 とする 3 実 測 時 間 : 観 測 時 間 のうち 実 際 に 騒 音 を 測 定 する 時 間 をいう 例 えば 本 マニュアルでは 道 路 交 通 量 が 一 定 以 上 で 時 間 内 の 変 化 が 小 さいような 場 合 には 観 測 時 間 1 時 間 のうち 実 測 時 間 を 10 分 間 とする 4 騒 音 計 : 騒 音 計 とは 騒 音 レベル(L A )を 測 定 する 計 測 器 をいう 計 量 法 第 71 条 の 条 件 に 適 合 した 騒 音 計 を 使 用 すること 5 周 波 数 重 み 付 け 特 性 : 騒 音 計 に 用 いられている 周 波 数 補 正 特 性 ( 回 路 )をいう 人 間 の 聴 覚 が 音 の 周 波 数 により 感 度 が 異 なることなどを 考 慮 して 決 められた 騒 音 レベルの 測 定 にはA 特 性 を 用 いる 6 時 間 重 み 付 け 特 性 : 騒 音 計 やレベルレコーダに 用 いられている 音 圧 実 効 値 を 求 めるための 特 性 ( 回 路 ) をいう 指 針 の 振 れ 速 さを 変 えるので 動 特 性 とも 呼 ばれる F 特 性 ( 速 い 動 特 性 FAST) と S 特 性 ( 遅 い 動 特 性 SLOW)の2つが 用 いられ 時 定 数 で 表 すとそれぞれ 秒 と 1 秒 である 7ウインドスクリーン: マイクロホンに 風 が 当 って 発 生 する 風 雑 音 の 影 響 を 抑 制 するためのスポンジ 状 の キャップをいう 屋 外 で 測 定 を 行 う 場 合 は 騒 音 計 のマイクロホンには 必 ずウインド スクリーンを 装 着 する 8 音 響 校 正 器 : 騒 音 計 の 感 度 を 校 正 するための 機 器 をいう 本 マニュアルでは マイクロホンも 含 めて 騒 音 計 が 正 常 に 動 作 することを 確 認 するために 使 用 する -5-

8 9レベルレコーダ: 測 定 中 の 騒 音 レベルの 変 動 の 監 視 暗 騒 音 レベルを 確 認 するため 騒 音 レベル 等 の 時 間 変 化 を 記 録 紙 にペン 書 き 記 録 する 機 器 をいう 一 般 の 騒 音 測 定 では 時 間 重 み 付 け 特 性 を 備 えるレベルレコーダに 騒 音 計 の 交 流 出 力 信 号 を 接 続 して 用 いる 1 基 準 時 間 帯 この 時 間 帯 区 分 は 全 国 で 一 律 に 適 用 される 2 観 測 時 間 観 測 時 間 の 長 さは 騒 音 の 時 間 変 動 特 性 を 考 慮 して 適 切 に 定 められるべきである このような 騒 音 時 間 変 動 の 特 性 は 対 象 箇 所 により 一 律 ではなく 一 般 化 することは 難 し いが 当 面 は 観 測 時 間 を1 時 間 単 位 とする 4 騒 音 計 測 定 には 計 量 法 第 71 条 の 条 件 に 合 格 し JIS C の 仕 様 に 適 合 する 騒 音 計 (サ ウンドレベルメータ)を 用 いる JIS C に 適 合 する 騒 音 計 が 使 用 できない 場 合 JIS C 1502 又 はJIS C 1505に 適 合 する 騒 音 計 を 使 用 してもよい 騒 音 計 の 更 新 や 新 規 購 入 時 には JIS C に 適 合 する 機 種 を 選 定 する 使 用 時 の 留 意 点 は 3.4 測 定 機 器 を 参 照 すること なお 計 量 法 第 71 条 の 条 件 とは 騒 音 に 係 る 環 境 基 準 の 告 示 において 測 定 は 計 量 法 第 71 条 の 条 件 に 合 格 した 騒 音 計 を 用 いて 行 うものとする としており この 条 件 を 満 たさない 騒 音 計 で 測 定 した 結 果 は 環 境 基 準 の 基 準 値 と 比 較 して 評 価 することはできない 計 量 法 第 71 条 は 検 定 合 格 の 条 件 を 定 めるものであり 計 量 法 第 71 条 の 条 件 に 合 格 した 騒 音 計 とは 検 定 に 合 格 している 騒 音 計 である 検 定 に 合 格 していることは 有 効 期 間 内 の 検 定 証 印 等 ( 検 定 証 印 又 は 基 準 適 合 証 印 )が 付 されていることで 確 認 が 可 能 である また 騒 音 を 測 定 評 価 し 公 表 することは 計 量 法 上 の 証 明 に 当 たることから 計 量 法 の 観 点 からも 有 効 期 間 内 の 検 定 証 印 等 が 付 されていない 騒 音 計 は 使 用 することできない( 計 量 法 第 16 条 ) 検 定 の 技 術 基 準 は 特 定 計 量 器 検 定 検 査 規 則 ( 以 下 検 則 という )で 規 定 されて いるが 検 則 が 平 成 27 年 4 月 1 日 に 改 正 公 布 され 平 成 27 年 11 月 1 日 に 施 行 される こととなった 今 回 の 改 正 では JIS C1509 とは 別 に 検 則 に 引 用 するために 平 成 26 年 12 月 に 制 定 された JIS C 1516( 国 際 規 格 である IEC :2013 及 び IEC :2013と 整 合 )を 引 用 することで 使 用 環 境 に 応 じた 性 能 要 求 事 項 及 びその 検 査 方 法 等 の 追 加 検 定 公 差 及 びその 検 査 方 法 を 厳 格 化 校 正 方 法 の 国 際 整 合 化 な どの 変 更 が 実 施 された これにより 平 成 27 年 11 月 1 日 以 降 に 型 式 承 認 を 受 ける 騒 音 計 は 改 正 検 則 に 合 格 することとなる なお 改 正 検 則 には 経 過 措 置 が 設 定 されている( 図 1-1 参 照 ) 平 成 27 年 10 月 31 日 までに 型 式 承 認 を 受 けた 騒 音 計 は 平 成 29 年 10 年 31 日 までは 製 造 可 能 である したが って 平 成 27 年 11 月 1 日 以 降 に 騒 音 計 を 購 入 した 場 合 でも 改 正 検 則 に 基 づく 検 定 に 合 格 しているとは 限 らないので 注 意 が 必 要 である これらの 騒 音 計 を 含 めて 改 正 前 検 則 により 型 式 承 認 を 受 けた 騒 音 計 ( 以 下 旧 型 式 騒 音 計 という )は 平 成 39 年 10 月 31 日 までは 改 正 前 検 則 の 基 準 により 検 定 に 合 格 することが 可 能 である この 期 限 の 直 -6-

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10 る 日 本 においては 校 正 実 施 時 の 器 差 の 実 績 より3 年 以 内 であれば 大 きな 器 差 が 生 じ ていない 以 上 を 踏 まえ 3 年 を 超 えない 周 期 で 音 響 校 正 器 の 校 正 を 行 うべきである 音 響 校 正 器 の 校 正 は 通 常 製 造 業 者 等 で 行 うものであり 使 用 者 が 独 自 に 行 うこと はできない また 校 正 に 使 用 するマイクロホンの 標 準 器 は 国 家 計 量 標 準 にトレーサ ビリティが 確 保 できる 計 量 器 であるべきであり 国 家 計 量 標 準 にトレーサビリティが 確 保 できる 標 準 器 による 校 正 は 以 下 の 二 つの 場 合 が 考 えられる 1) JCSS 登 録 事 業 者 またはそれと 同 等 とみなせる 海 外 の 登 録 事 業 者 による 校 正 であ ること (この 場 合 校 正 された 音 響 校 正 器 には JCSS 校 正 証 明 書 が 付 されてい ることが 望 ましい ) なお 同 等 とみなせる 海 外 の 登 録 事 業 者 とは 例 えば 国 際 試 験 所 認 定 協 力 機 構 (ILAC) 又 はアジア 太 平 洋 試 験 所 認 定 協 力 機 構 (APLAC)の 相 互 承 認 取 決 に 署 名 している 機 関 から ISO/IEC への 適 合 について 認 定 登 録 を 受 けている 事 業 者 のことをいう 2) 国 家 計 量 標 準 にトレーサブビリティが 確 保 できる 標 準 器 を 所 有 する 製 造 業 者 に よる 校 正 であること (この 場 合 校 正 された 音 響 校 正 器 には, 試 験 成 績 書 及 び トレーサビリティ 体 系 を 証 明 する 書 類 が 付 されていることが 望 ましい ) 9レベルレコーダ JIS C 1512 に 適 合 するものを 使 用 する ただし レベルレコーダの 値 を 読 み 取 って 等 価 騒 音 レベルを 求 めてはならない 1. 3 対 象 とする 騒 音 の 範 囲 一 般 地 域 で 対 象 とする 騒 音 は 人 間 活 動 により 発 生 する 騒 音 である 環 境 基 準 の 適 用 対 象 外 である 騒 音 や 環 境 基 準 に 基 づく 騒 音 の 評 価 の 妨 げとなる 騒 音 は 除 外 して 評 価 を 行 う ここで 言 う 人 間 活 動 により 発 生 する 騒 音 は 工 場 事 業 場 騒 音 生 活 道 路 におけ る 道 路 交 通 騒 音 営 業 騒 音 近 隣 生 活 騒 音 等 である 2. 評 価 方 法 2.1 評 価 の 対 象 と 評 価 方 法 一 般 地 域 における 騒 音 環 境 基 準 の 達 成 状 況 の 地 域 としての 評 価 は 原 則 として 一 定 の 地 域 ごとに 当 該 地 域 の 騒 音 を 代 表 すると 思 われる 地 点 を 選 定 して 行 う 環 境 基 準 の 達 成 状 況 は 原 則 として 環 境 基 準 の 類 型 ごとに 把 握 する 一 般 地 域 においては 騒 音 の 音 源 が 不 特 定 不 安 定 であるが 道 路 に 面 する 地 域 と 比 べると 地 域 全 体 を 支 配 する 音 源 がなく 地 域 における 平 均 的 な 騒 音 レベルをもって 評 価 することが 可 能 であると 考 えられることから 原 則 として 一 定 の 地 域 ごとにその 地 域 を 代 表 すると 思 われる 地 点 を 選 んで 評 価 することが 適 当 である ( 平 成 10 年 5 月 22 日 中 環 審 第 132 号 以 下 本 マニュアルにおいて 答 申 という )とされたものである -8-

11 2.2 評 価 区 域 の 設 定 環 境 基 準 の 類 型 ごとにおおむね 一 定 の 面 積 となるように 評 価 区 域 を 設 定 し その 地 点 数 の 割 合 をもって 環 境 基 準 達 成 割 合 を 把 握 することが 考 えられる この 場 合 評 価 区 域 は 連 担 する1つの 基 準 類 型 区 域 を 土 地 利 用 状 況 人 口 分 布 等 を 考 慮 して 分 割 することにより 設 定 する 評 価 区 域 の 設 定 を 行 う 場 合 には 町 丁 目 道 路 網 国 勢 調 査 の 調 査 区 等 を 分 割 の 目 安 として 類 型 別 面 積 や 類 型 別 人 口 ( 住 居 等 戸 数 )を 把 握 するための 調 査 を 行 うことが 考 えられる メッシュ 法 を 排 除 するものではないが 評 価 区 域 ごとの 面 積 人 口 等 のデータを 整 備 して 設 定 する 場 合 には 既 存 の 統 計 区 域 とするほうが 簡 便 である 一 定 の 面 積 あたり あるいは 一 定 の 人 口 あたり に 1 箇 所 選 定 し 評 価 地 点 の 均 一 性 を 確 保 ( 例 : 人 口 一 万 人 あたり1 箇 所 等 )することが 望 ましいが 地 点 の 選 定 は 基 本 的 には 地 方 公 共 団 体 の 裁 量 に 委 ねるものとする 1つの 市 町 村 について 1つの 類 型 区 分 につき 数 箇 所 でもよい -9-

12 3. 騒 音 等 の 測 定 方 法 以 下 の 測 定 方 法 は 2. 評 価 方 法 に 示 された 一 般 地 域 の 地 域 における 環 境 基 準 の 達 成 状 況 を 把 握 評 価 するために 行 う 騒 音 等 の 測 定 方 法 を 示 すものである 3.1 測 定 地 点 の 設 定 当 該 地 域 の 騒 音 を 代 表 すると 思 われる 地 点 は 特 定 の 音 源 の 局 所 的 な 影 響 を 受 けず 地 域 における 平 均 的 な 騒 音 レベルを 評 価 できると 考 えられる 地 点 として 設 定 する 一 般 地 域 において 環 境 基 準 の 達 成 状 況 の 地 域 としての 評 価 を 行 う 場 合 は 一 定 の 地 域 ごとに 当 該 地 域 の 騒 音 を 代 表 すると 思 われる 地 点 を 選 定 する 必 要 があり これは 特 定 の 音 源 の 局 所 的 な 影 響 を 受 けず 地 域 における 平 均 的 な 騒 音 レベルを 評 価 すること が 可 能 であると 考 えられる 地 点 として 選 定 する 従 って 当 該 地 点 は 必 ずしも 住 居 等 の 建 物 の 周 囲 にある 地 点 である 必 要 はなく 例 えば 空 き 地 であっても 当 該 地 域 の 騒 音 を 代 表 すると 思 われる 地 点 であれば 選 定 してよ い 測 定 地 点 の 選 定 にあたっては 以 下 の 事 項 に 留 意 する 評 価 区 域 内 にある 住 居 等 全 体 の 暴 露 状 況 を 把 握 できる 地 点 を 選 定 する 特 定 の 発 生 源 による 騒 音 が 支 配 的 で 継 続 して 発 生 している 地 点 は 避 ける 住 居 近 傍 は 生 活 音 の 影 響 を 受 けやすいため 避 ける 地 域 の 総 合 的 な 騒 音 の 把 握 のため 公 共 施 設 の 屋 上 等 の 地 点 も 考 えられる 継 続 的 に 測 定 を 行 うことができる 地 点 が 望 ましい 可 能 であれば 地 域 内 の 住 居 の 平 均 的 な 道 路 からの 距 離 を 考 慮 して 選 定 する なお 特 別 の 事 情 がなければ 設 定 された 測 定 地 点 において 継 続 的 に 測 定 を 行 うこと が 望 ましい -10-

13 3.2 測 定 項 目 測 定 項 目 は 昼 間 と 夜 間 の 等 価 騒 音 レベルL Aeq とする また 騒 音 レベルの 分 布 特 性 を 把 握 するため 時 間 率 騒 音 レベルも 測 定 することが 望 ましい 騒 音 レベルは 基 準 時 間 帯 ( 昼 間 (6:00~22:00), 夜 間 (22:00~6:00))の 等 価 騒 音 レベル( 昼 間 :L Aeq,16h 及 び 夜 間 :L Aeq,8h )を 測 定 し 計 量 単 位 はデシベル(dB)を 用 いる なお 求 める 値 は ある 特 定 の 1 時 間 値 や 時 間 帯 内 の 最 大 値 ではなく 基 準 時 間 帯 ( 昼 間 16 時 間 夜 間 8 時 間 )を 通 じたエネルギー 平 均 が 原 則 となる ただし 基 準 時 間 帯 の 中 を 騒 音 が 一 定 とみなせるいくつかの 時 間 (すなわち 観 測 時 間 )に 区 分 し 観 測 時 間 別 の 等 価 騒 音 レベルを 測 定 した 後 それらのエネルギー 平 均 値 を 積 分 することにより 求 め てもよい 特 に 一 般 地 域 の 地 域 評 価 の 測 定 においては 評 価 区 域 内 の 音 源 の 種 類 分 布 が 不 特 定 かつ 多 様 であるため 測 定 値 が 安 定 するためには 長 時 間 の 測 定 を 必 要 とする この ため 一 般 地 域 の 地 域 評 価 の 測 定 においては 原 則 として 自 動 連 続 測 定 とすることが 望 ましい 時 間 率 騒 音 レベルは 発 生 要 因 等 測 定 地 点 の 騒 音 の 特 性 を 把 握 し 対 策 を 考 える 上 で 重 要 な 情 報 をもたらすものであり L Aeq 測 定 時 に L A5 L A10 L A50 L A90 L A95 を 併 せて 把 握 す ることが 望 ましい また 除 外 音 の 混 入 の 有 無 をチェックするためにも L A,Fmax を 暗 騒 音 をチェックするためにL A,Fmin を 同 時 に 把 握 しておくことが 望 ましい 一 般 地 域 においては 様 々な 音 源 が 想 定 されるため 基 準 時 間 帯 毎 に 主 要 な 音 源 を 把 握 記 録 しておくことが 望 ましい -11-

14 3.3 測 定 の 時 期 と 時 間 (1) 測 定 時 期 騒 音 の 測 定 は 1 年 を 代 表 すると 思 われる 日 を 選 び 行 う 通 常 は 騒 音 レベルが1 年 のう ちで 平 均 的 な 状 況 となる 日 で 土 曜 日 日 曜 祝 日 を 除 く 平 日 に 行 う 告 示 では 評 価 の 時 期 は 騒 音 が1 年 間 を 通 じて 平 均 的 な 状 況 を 呈 する 日 を 選 定 する ものとする としている この 平 均 的 な 状 況 を 呈 する 日 としては 秋 季 の 平 日 が 考 えら れる 騒 音 レベルは 季 節 的 に 大 きな 変 動 は 見 られないこと 天 候 等 が 安 定 していること から 測 定 は 秋 季 に 行 うことが 望 ましい また 曜 日 により 大 きく 変 動 することが 考 えら れるが 平 均 的 な 状 況 として 平 日 に 行 うこととする 季 節 的 にはその 他 の 季 節 に 行 うことも 可 能 であるが 年 末 年 始 帰 省 時 期 夏 休 み 等 教 育 機 関 の 休 みの 時 期 は 避 けるべきである (2) 観 測 時 間 に 区 分 して 間 欠 的 に 測 定 を 行 う 場 合 の 実 測 時 間 観 測 時 間 に 区 分 して 間 欠 的 に 測 定 を 行 う 場 合 の 実 測 時 間 は 原 則 として 10 分 間 以 上 とす る 観 測 時 間 に 区 分 して 間 欠 的 に 測 定 を 行 う 場 合 の 実 測 時 間 とは 実 際 に 騒 音 を 測 定 する 時 間 であり 騒 音 レベルの 変 動 等 の 条 件 に 応 じて 観 測 時 間 の 一 部 例 えば 観 測 時 間 が 1 時 間 であれば 毎 正 時 から 10 分 間 等 を 実 測 時 間 とする( 図 3-1 参 照 ) この 場 合 連 続 測 定 した 場 合 と 比 べて 統 計 的 に 十 分 な 精 度 を 確 保 しうる 範 囲 内 で 適 切 な 実 測 時 間 を 定 め ることが 必 要 である 一 般 地 域 においては (3)に 述 べたように 10 分 間 測 定 により 観 測 時 間 あるいは 基 準 時 間 帯 ( 評 価 時 間 )の 代 表 値 を 得 ることは 困 難 であることが 多 いが 深 夜 等 で 人 の 活 動 に 伴 う 騒 音 発 生 がほとんどないような 場 合 には 少 なくとも10 分 間 以 上 の 実 測 時 間 の 測 定 で 観 測 時 間 代 表 値 としてもよい 昼 間 の 基 準 時 間 帯 夜 間 の 基 準 時 間 帯 1 時 間 観 測 時 間 6 時 7 時 8 時 9 時 10 時 21 時 22 時 23 時 0 時 1 時 5 時 実 測 時 間 10 分 間 以 上 図 3-1 観 測 時 間 と 実 測 時 間 の 関 係 なお 必 要 な 測 定 時 間 が 確 保 できない 場 合 に 短 時 間 の 測 定 結 果 に 基 づいて 環 境 基 準 の 達 成 状 況 を 推 測 することも 考 えられる その 場 合 には 短 時 間 の 測 定 結 果 から 基 準 時 間 帯 を 通 しての 等 価 騒 音 レベルを 推 測 できる 根 拠 が 必 要 である -12-

15 3.4 測 定 機 器 騒 音 計 は 計 量 法 第 71 条 の 条 件 に 適 合 した 騒 音 計 を 使 用 する 測 定 には 計 量 法 第 71 条 の 条 件 に 合 格 し JIS C の 仕 様 に 適 合 した 騒 音 計 を 使 用 するものとし かつ 検 定 証 印 等 の 有 効 期 間 内 であることが 必 要 である なお その 他 留 意 すべき 点 を 以 下 に 示 す レベルレコーダは 突 発 音 等 をチェックするために 活 用 することができる ただし レベルレコーダの 値 を 読 み 取 って 等 価 騒 音 レベルを 求 めてはならない 測 定 にあたっては 騒 音 計 の 電 気 校 正 及 び 音 響 校 正 等 による 動 作 確 認 を 必 ず 行 う 動 作 確 認 には 音 響 校 正 器 を 用 い 音 響 校 正 器 が 発 生 する 音 に 対 する 騒 音 計 の 表 示 値 と 騒 音 計 の 取 扱 説 明 書 に 記 載 されている 値 とを 比 較 して 騒 音 計 の 感 度 を 点 検 する 音 響 校 正 器 を 用 いて 騒 音 計 の 指 示 値 を 確 認 する 際 に 騒 音 計 が 表 示 すべき 値 は 騒 音 計 の 型 式 ごとに 決 まっている 騒 音 計 が 表 示 すべき 値 は 必 ずしも 音 響 校 正 器 の 公 称 発 生 音 圧 レベルに 等 しいとは 限 らないため 取 扱 説 明 書 に 記 載 されて いる 値 を 確 認 すること 騒 音 計 の 表 示 値 と 取 扱 説 明 書 に 記 載 されている 値 との 差 が±0.7 db 以 上 異 なっ ている 場 合 故 障 している 可 能 性 があるため 騒 音 計 の 点 検 修 理 が 必 要 である 本 マニュアルによる 測 定 では 操 作 ミス 防 止 の 観 点 から レベル 指 示 値 の 調 整 が 適 切 に 行 われていることを 前 提 として 測 定 現 場 において 音 響 校 正 器 を 用 い て 騒 音 計 のレベル 指 示 値 の 調 整 は 原 則 として 行 わない レベル 指 示 値 の 調 整 とは 一 般 に 騒 音 計 の 取 扱 説 明 書 において 校 正 と 記 載 さ れている 行 為 である 平 成 27 年 4 月 1 日 の 改 正 以 前 の 検 則 においては 騒 音 計 から 分 離 できる 校 正 装 置 には 合 番 号 を 付 すこととしており 音 響 校 正 器 を 用 い て 校 正 する 場 合 は 騒 音 計 1 台 に 対 して 1 台 の 音 響 校 正 器 を 特 定 する 必 要 があっ た このため この 問 題 を 回 避 するために 騒 音 計 内 部 の( 電 気 校 正 用 ) 信 号 発 生 器 を 校 正 装 置 と 見 なすことが 認 められており 型 式 承 認 を 受 けている 騒 音 計 のほとんどはこの 内 部 信 号 発 生 器 を 校 正 装 置 としていた 平 成 27 年 4 月 1 日 の 検 則 改 正 により 校 正 は 音 響 校 正 器 を 用 いた 音 響 校 正 のみが 認 められることと なり 合 番 号 を 付 すことの 代 わりに 騒 音 計 の 取 扱 説 明 書 に 当 該 騒 音 計 に 使 用 可 能 な 音 響 校 正 器 の 型 式 を 記 載 することが 義 務 付 けられた したがって 平 成 27 年 10 月 31 日 以 前 に 型 式 承 認 を 受 けた 騒 音 計 では 電 気 信 号 に 基 づく 内 部 校 正 に より 平 成 27 年 11 月 1 日 以 降 に 型 式 承 認 を 受 けた 騒 音 計 では 取 扱 説 明 書 に 記 載 されている 音 響 校 正 器 に 基 づく 音 響 校 正 により レベル 指 示 値 を 調 整 し 騒 音 計 が 正 確 な 値 を 示 していることを 点 検 及 び 維 持 する 必 要 がある これら 点 検 及 び 維 持 の 作 業 は 測 定 の 実 施 に 先 がけて 手 元 や 環 境 が 安 定 した 場 所 におい て 取 扱 説 明 書 に 従 って 適 切 に 実 施 されるべきである 以 上 のことから 平 成 27 年 11 月 1 日 以 降 に 型 式 承 認 を 受 けた 騒 音 計 について は 計 量 法 上 は 測 定 現 場 において 音 響 校 正 器 を 用 いてレベル 指 示 値 の 調 整 を 行 うことも 認 められることとなるが 本 マニュアルでは 手 元 が 不 安 定 な 測 定 現 場 において 音 響 校 正 器 を 用 いて 正 確 な 調 整 を 行 うことが 容 易 ではないこと 騒 -13-

16 音 計 の 型 式 承 認 時 期 により 取 扱 いが 異 なると 混 乱 が 生 じる 懸 念 があることなど を 考 慮 して 原 則 として 測 定 現 場 においては レベル 指 示 値 の 調 整 を 行 わない こと 普 通 騒 音 計 及 び 精 密 騒 音 計 を 規 定 していた JIS C 1502 及 び JIS C 1505 は 2005 年 に 廃 止 されたが 普 通 騒 音 計 は JIS C のクラス 2 の 騒 音 計 に 精 密 騒 音 計 はクラス 1 の 騒 音 計 に 対 応 している 平 成 27 年 4 月 1 日 の 検 則 改 正 により 検 定 合 格 の 条 件 が JIS C に 概 ね 整 合 した JIS C 1516により 定 められるようになった しかし JIS C 1516には JIS C に 規 定 される EMC( 電 磁 両 立 性 )に 関 する 仕 様 試 験 方 法 等 が 一 部 規 定 されないことから 引 続 きJIS C に 適 合 する 騒 音 計 を 使 用 すること とした JIS C には EMC に 関 する 性 能 が 規 定 されており これに 適 合 する 騒 音 計 は 電 磁 波 などによる 影 響 が 規 格 の 許 容 限 度 値 以 内 である 一 方 これに 適 合 していない 騒 音 計 は 強 力 な 電 磁 波 による 影 響 を 受 けていたとしても それを 確 認 する 手 段 がなく またその 際 には 騒 音 計 の 性 能 は 保 証 されない -14-

17 3.5 騒 音 測 定 方 法 (1) マイクロホンの 位 置 マイクロホンは 地 域 の 広 域 的 全 体 的 な 騒 音 状 況 を 把 握 する 目 的 から 塀 や 建 物 等 に よる 局 地 的 な 遮 蔽 あるいは 反 射 の 影 響 を 避 けうる 位 置 に 設 置 する 環 境 基 準 に 係 る 測 定 においては 告 示 にもあるように 住 居 等 の 用 に 供 される 建 物 の 騒 音 の 影 響 を 受 けやすい 面 における 騒 音 レベルによって 評 価 することとされており その 位 置 としては 建 物 から 1~2m とされている( 騒 音 に 係 る 環 境 基 準 の 改 正 につい て( 平 成 10 年 9 月 30 日 大 気 保 全 局 長 通 知 ) ) 一 般 地 域 における 環 境 基 準 の 達 成 状 況 の 地 域 としての 評 価 は 一 定 の 地 域 ごとに 当 該 地 域 の 騒 音 を 代 表 すると 思 われる 地 点 を 選 定 して 行 うものであり 特 定 の 音 源 の 局 所 的 な 影 響 を 受 けず 地 域 における 平 均 的 な 騒 音 レベルを 評 価 できると 考 えられる 地 点 として 設 定 する 必 要 がある そこで 塀 や 建 物 等 による 局 地 的 な 遮 蔽 や 反 射 の 影 響 あるいは 近 傍 の 住 居 等 におけ る 生 活 音 の 影 響 を 避 けうる 位 置 に 設 置 する 必 要 があり この 意 味 からある 程 度 広 い 空 間 のある 場 所 で 測 定 することが 望 ましい (2) 測 定 点 の 高 さ マイクロホンの 高 さは 地 域 内 の 住 居 等 の 生 活 面 の 平 均 的 な 高 さとする 環 境 基 準 に 係 る 測 定 は 住 居 等 の 建 物 の 騒 音 の 影 響 を 受 けやすい 面 における 騒 音 レ ベルによって 評 価 する ものであり 地 域 における 平 均 的 な 騒 音 レベルにより 一 般 地 域 の 環 境 基 準 の 達 成 状 況 の 地 域 としての 評 価 を 行 うものであるため 測 定 の 高 さすな わちマイクロホンの 高 さは 当 該 地 域 内 の 住 居 等 の 生 活 面 の 平 均 的 な 高 さとする 必 要 が ある これは 通 常 は 地 上 1.2mとなると 考 えられるが 一 律 にこの 高 さに 設 定 しなければなら ないものではない 評 価 対 象 地 域 域 の 住 居 等 の 状 況 を 勘 案 して 測 定 の 高 さを 設 定 するこ とを 意 味 しており 例 えば 低 層 住 宅 地 であれば1.2m~5.0mの 範 囲 で 設 定 することが 可 能 である (3) 騒 音 計 の 動 特 性 騒 音 計 の 動 特 性 ( 時 間 重 み 付 け 特 性 )はF 特 性 ( 速 い 動 特 性 FAST)とする 等 価 騒 音 レベル(L Aeq )のみを 計 測 する 際 は F 特 性 ( 速 い 動 特 性 FAST) S 特 性 ( 遅 い 動 特 性 SLOW)いずれでもよい 騒 音 計 の 動 特 性 は 時 間 率 レベルを 算 出 する 場 合 に 必 要 となる なお 等 価 騒 音 レベ ルの 対 象 とする 騒 音 の 瞬 時 A 特 性 音 圧 は 騒 音 計 内 部 で 演 算 するので 動 特 性 に 影 響 され ない -15-

18 3.6 除 外 すべき 音 の 処 理 除 外 すべき 音 の 処 理 は 分 析 時 に 実 測 時 間 を 細 かく 区 分 して 除 外 すべき 音 が 発 生 した ときの 時 間 区 分 のデータを 除 いて 統 計 処 理 する 1 除 外 すべき 音 航 空 機 騒 音 鉄 道 騒 音 及 び 建 設 作 業 音 は 騒 音 に 係 る 環 境 基 準 を 適 用 しないもの とされている これらの 騒 音 が 騒 音 に 係 る 環 境 基 準 の 評 価 において 測 定 値 に 影 響 を 与 える 場 合 は 測 定 評 価 の 対 象 から 除 外 する ( 注 ) 航 空 機 騒 音 及 び 新 幹 線 鉄 道 騒 音 については 別 に 環 境 基 準 が 定 められている ( 注 ) 在 来 鉄 道 騒 音 には 環 境 基 準 がないものの 新 設 又 は 大 規 模 改 良 に 際 しての 騒 音 対 策 の 指 針 値 が 示 されている また 建 設 作 業 騒 音 にも 環 境 基 準 はないが 騒 音 規 制 法 第 15 条 に 基 づ き 規 制 基 準 値 が 定 められている 以 下 の 音 については 除 外 して 評 価 する 必 要 がある 除 外 すべき 音 の 判 断 の 目 安 を 表 3-2に 示 す a) 平 常 でない 自 然 音 鳥 の 鳴 き 声 虫 の 声 木 の 葉 擦 れの 音 等 の 自 然 音 が 等 価 騒 音 レベルの 測 定 値 に 影 響 を 与 える 場 合 ( 騒 音 レベルは 高 くないが 長 時 間 続 く 自 然 音 )は 測 定 評 価 の 対 象 か ら 除 外 する b) 通 常 は 発 生 しない 人 工 音 パトカーが 近 くを 通 過 する 際 のサイレン 音 整 備 不 良 マフラー 改 造 によって 異 常 に 大 きな 音 を 発 生 させる 車 両 の 騒 音 等 の 発 生 時 間 は 短 いが 騒 音 レベルが 高 い 音 は 測 定 評 価 の 対 象 から 除 外 する c) 測 定 による 付 加 的 な 音 測 定 を 実 施 することにより 発 生 する 音 で 異 常 に L Aeq を 高 くしている 場 合 の 音 は 測 定 評 価 の 対 象 から 除 外 する 測 定 員 への 話 かけや 測 定 員 に 吠 える 犬 の 声 測 定 器 等 を 避 けるための 自 転 車 の 急 ブレーキ 等 は 除 外 すべき 騒 音 である また 咳 払 い 等 測 定 者 自 身 が 発 生 する 音 にも 注 意 する 除 外 すべき 音 a) 平 常 でない 自 然 音 b) 通 常 は 発 生 し ない 人 工 音 c) 測 定 による 付 加 的 な 音 表 3-2 除 外 すべき 音 の 判 断 の 事 例 騒 音 源 の 事 例 風 雨 枯 葉 など 自 然 に 係 る 音 カエル カラス セミ 秋 の 虫 な ど 動 物 等 の 鳴 き 声 等 事 件 事 故 暴 走 族 の 通 過 救 急 緊 急 車 両 選 挙 活 動 防 災 無 線 等 行 政 的 に 必 要 な 音 古 紙 回 収 などのスピーカーを 使 った 移 動 販 売 等 測 定 者 に 対 する 話 しかけ 測 定 を 見 つけての 自 転 車 ブレーキ 音 犬 の 鳴 き 声 測 定 器 に 対 するいたずら たまたま 測 定 点 の 前 面 に 停 車 した 清 掃 車 等 -16-

19 前 もってこれらの 騒 音 が 発 生 しないような 適 切 な 場 所 測 定 時 期 測 定 時 間 を 選 定 す ることが 重 要 である また 測 定 機 器 の 設 置 に 配 慮 し 測 定 を 実 施 中 である 旨 の 注 意 表 示 等 を 行 うとよい なお 発 生 時 間 が 極 端 に 短 い 音 で 等 価 騒 音 レベルに 影 響 を 及 ぼさない 騒 音 については 除 外 しなくてもよい 2 除 外 すべき 音 の 処 理 方 法 観 測 時 間 内 を 適 切 な 実 測 時 間 に 区 分 し 区 分 ごとの L A を 連 続 的 に 求 めておき 後 に 現 場 での 記 録 ( 騒 音 レベル 瞬 時 値 のデジタルデータ レベルレコーダのチャート 紙 野 帳 等 )あるいは L A,Fmax L A5 等 から 判 断 して 異 常 な 測 定 値 が 観 測 された 実 測 時 間 区 分 を 除 いた 残 りの 測 定 値 をエネルギー 平 均 して その 観 測 時 間 のL Aeq とする この 方 法 による 場 合 でも L Aeq の 計 算 に 用 いるデータの 長 さは 最 低 10 分 間 確 保 する 除 外 すべき 音 の 処 理 方 法 は 前 述 の 方 法 の 他 以 下 による a) 除 外 を 要 する 音 を 録 音 し 除 外 の 必 要 性 を 判 断 する 除 外 すべきか 疑 いのある 音 のみを 補 助 的 に 録 音 する 除 外 すべきか 疑 いのある 音 と は 設 定 レベルを 超 える 音 が 発 生 した 場 合 に 録 音 を 開 始 するよう 設 定 するもので 測 定 現 場 の 等 価 騒 音 レベルに15~20dB 加 算 したレベルが 目 安 となる また 一 定 時 間 間 隔 で 例 えば10 秒 間 録 音 するよう 設 定 し レベルが 高 くなくても 発 生 時 間 が 長 い 音 に ついて 前 後 の 騒 音 レベルと 比 較 して 測 定 結 果 に 影 響 があると 判 断 する 場 合 に 除 外 す る 方 法 もある b) 騒 音 計 の 一 時 停 止 機 能 (ポーズ)により 削 除 騒 音 計 の 一 時 停 止 機 能 (ポーズ)により 削 除 する 測 定 員 は 適 切 な 対 応 がとれる 距 離 で 待 機 する 必 要 がある c) 実 測 時 間 ( 例 えば 10 分 間 値 )の 値 を 取 得 し 後 に L Aeq L A,Fmax L A50 等 から 判 断 して 除 外 除 外 すべき 音 の 発 生 があったことを 測 定 員 が 判 断 して 野 帳 に 発 生 時 間 等 を 記 入 し 後 で 該 当 するデータを 削 除 する L A を 連 続 記 録 し 野 帳 等 を 参 考 にして 除 外 する 夜 間 無 人 測 定 などは 除 外 すべき 音 の 発 生 があまりないと 判 断 される 場 合 に 限 る -17-

20 3.7 騒 音 測 定 時 の 環 境 条 件 騒 音 測 定 時 の 天 候 条 件 として 降 雨 降 雪 積 雪 時 などは 測 定 を 行 わない また 風 雑 音 の 影 響 を 低 減 するために 騒 音 計 のマイクロホンには 必 ずウインドスクリ ーンを 装 着 することとし ウインドスクリーンがあっても 風 雑 音 や 電 線 その 他 の 風 切 り 音 により 測 定 値 に 影 響 がある 場 合 は 測 定 を 中 止 する 降 雨 降 雪 積 雪 時 は 常 態 の 騒 音 が 測 定 できないことから 測 定 は 中 止 する ( 注 ) 降 雨 音 や 濡 れた 路 面 により 騒 音 レベルの 上 昇 が 予 想 される 反 面 積 雪 による 吸 音 等 による 低 下 も 考 えられる また 社 会 経 済 活 動 が 変 化 して 常 態 と 異 なる 可 能 性 が 高 い 風 雑 音 については ウインドスクリーンを 付 けることによって 風 速 5m/s 程 度 までは 影 響 を 少 なくすることができる 地 上 付 近 で 長 時 間 風 速 5m/s 以 上 が 続 く 場 合 は 測 定 を 中 止 する なお 測 定 当 日 の 気 象 データ( 風 向 風 速 気 温 湿 度 ) 天 候 については 測 定 する かまたは 最 寄 りの 気 象 台 から 入 手 して 記 録 しておくことが 必 要 である -18-

21 3.8 測 定 結 果 の 整 理 方 法 (1) 測 定 結 果 整 理 様 式 騒 音 測 定 結 果 は 以 下 の 騒 音 の 測 定 方 法 別 に 帳 票 に 整 理 する 1 一 定 の 実 測 時 間 を 定 め 騒 音 測 定 を 行 った 場 合 2 観 測 時 間 をいくつかの 実 測 時 間 区 分 に 分 け 連 続 測 定 を 行 った 場 合 1 一 定 の 実 測 時 間 を 定 め 騒 音 測 定 を 行 った 場 合 の 整 理 方 法 表 3-2 に 一 定 の 実 測 時 間 を 定 め 騒 音 測 定 を 行 った 場 合 の 測 定 結 果 総 括 表 を 示 す 基 準 時 間 帯 の L Aeq は 観 測 時 間 別 L Aeq のエネルギー 平 均 により 求 める 基 準 時 間 帯 の 時 間 率 騒 音 レベルは 実 測 時 間 に 得 られた 観 測 時 間 別 の 値 を 算 術 平 均 す ることでは 正 確 には 算 出 できないが 運 用 上 は 算 術 平 均 値 を 基 準 時 間 帯 時 間 率 騒 音 レベ ルとして 扱 ってもよい 2 観 測 時 間 をいくつかの 実 測 時 間 区 分 に 分 け 連 続 測 定 を 行 った 場 合 の 整 理 方 法 表 3-3 に 連 続 測 定 を 行 った 場 合 の 測 定 結 果 総 括 表 を 示 す 観 測 時 間 別 L Aeq は 有 効 な 実 測 時 間 区 分 別 L Aeq をエネルギー 平 均 することにより 求 め る 基 準 時 間 帯 の L Aeq 時 間 率 騒 音 レベルは 1と 同 様 に 処 理 する -19-

22 (2) 測 定 結 果 の 表 記 方 法 騒 音 測 定 結 果 の 処 理 及 び 表 記 は 観 測 時 間 別 L Aeq からエネルギー 平 均 により 基 準 時 間 帯 騒 音 レベルを 求 める 処 理 の 途 中 では 有 効 数 字 3 桁 小 数 点 1 桁 表 示 とし 最 終 的 な 基 準 時 間 帯 騒 音 レベルを 公 表 する 場 合 などは 四 捨 五 入 した 後 整 数 表 示 とする また 基 準 値 等 と 比 較 する 場 合 は 整 数 化 した 騒 音 レベルを 用 いて 行 う 整 数 化 した 騒 音 レベルを 基 準 値 等 と 比 較 し 評 価 する 場 合 は 例 えば 基 準 値 が 60 db で あれば 整 数 化 した 後 の61dB 以 上 の 騒 音 レベルを 基 準 値 が 超 過 すると 判 定 する 表 3-4 騒 音 レベルの 測 定 結 果 の 例 ( 単 位 :db) 測 定 値 地 域 の 類 型 昼 間 夜 間 AA A 及 びB C 表 3-5 整 数 化 後 の 騒 音 レベルの 表 示 例 ( 単 位 :db) 測 定 値 地 域 の 類 型 昼 間 夜 間 AA A 及 びB C 色 付 きの 測 定 点 が 環 境 基 準 60dB を 超 過 している -20-

23 表 3-2 騒 音 測 定 結 果 総 括 表 ( 一 定 の 実 測 時 間 を 定 め 騒 音 測 定 を 行 う 場 合 ) 時 間 帯 昼 間 夜 間 観 測 時 間 騒 音 実 測 時 間 開 始 時 刻 終 了 時 刻 6~7 7~8 8~9 9~10 10~11 11~12 12~13 13~14 14~15 15~16 16~17 17~18 18~19 19~20 20~21 21~22 22~23 23~0 0~1 1~2 2~3 3~4 4~5 5~6 有 効 実 測 時 間 (s) 等 価 騒 音 レベル (db) 時 間 率 騒 音 レベル(dB) 基 準 時 間 帯 平 均 騒 音 レベル(dB) L Aeq L A5 L A10 L A50 L A90 L A95 L Aeq L A50 ( 注 ) 1. 有 効 実 測 時 間 は pause 等 による 測 定 休 止 時 間 を 除 く 実 測 時 間 ( 秒 ) 2. 基 準 時 間 帯 平 均 騒 音 レベルは 有 効 な 観 測 時 間 騒 音 レベルの 等 価 騒 音 レベルはエネルギ ー 平 均 時 間 率 騒 音 レベルは 算 術 平 均 により 求 める -21-

24 表 3-3 騒 音 測 定 結 果 総 括 表 (いくつかの 実 測 時 間 区 分 に 分 け 連 続 測 定 を 行 う 場 合 ) 時 間 帯 昼 間 観 測 時 間 6~7 7~8 騒 音 実 測 時 間 区 分 等 価 騒 音 レベル (db) 時 間 率 騒 音 レベル(dB) 除 外 音 に よる 欠 測 の 有 無 0: 有 効 1: 欠 測 基 準 時 間 帯 平 均 騒 音 レベル (db) 開 始 時 刻 終 了 時 刻 L Aeq L A5 L A10 L A50 L A90 L A95 L Aeq L A50 観 測 時 間 平 均 観 測 時 間 平 均 (8~21 時 : 略 ) 夜 間 21~22 22~23 観 測 時 間 平 均 観 測 時 間 平 均 (23~5 時 : 略 ) 5~6 観 測 時 間 平 均 ( 注 )1. 観 測 時 間 平 均 値 は 除 外 音 の 影 響 による 欠 測 時 間 区 分 のデータを 除 いた 有 効 データにより 等 価 騒 音 レベルはエネルギー 平 均 時 間 率 騒 音 レベルは 算 術 平 均 により 求 める 2. 基 準 時 間 帯 平 均 騒 音 レベルは 有 効 な 観 測 時 間 平 均 値 から 等 価 騒 音 レベルはエネルギー 平 均 時 間 率 騒 音 レベルは 算 術 平 均 により 求 める -22-

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