う 場 面 的 な 制 限 を 付 け 加 える 必 要 があるという 以 上 のような 論 議 を 踏 まえ 本 発 表 では 挨 拶 を 拙 稿 (2014)と 同 様 他 人 と 出 会 ったり 別 れたりする 時 円 満 な 人 間 関 係 を 形 成 維 持 強 化 するために 交 わす

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1 ポライトネス 理 論 からみた 日 韓 挨 拶 表 現 の 対 照 出 会 いの 場 面 を 中 心 に 1. はじめにあ 岡 村 佳 奈 ( 東 京 大 学 総 合 文 化 研 究 科 博 士 課 程 ) 一 般 に 外 国 語 第 二 言 語 の 学 習 は おはようございます こんにちは さようなら のような 挨 拶 から 始 まる これは 挨 拶 が 他 人 と 出 会 ったり 別 れたりする 時 に 必 ず 行 われ る 使 用 頻 度 の 高 い 言 語 行 動 であり また 挨 拶 一 つをどのようにするかによって 話 し 手 の 印 象 やその 後 に 展 開 される 対 話 の 雰 囲 気 などが 決 定 されてしまうことに 起 因 すると 考 えられ る さらに 挨 拶 は 言 語 生 活 に 早 くから 根 付 いている 文 化 的 表 象 (서정수 1998:13) で あるため 挨 拶 を 通 して 目 標 言 語 文 化 (target language culture)を 教 育 することができると いう 観 点 からも 教 育 の 場 で 重 要 視 される 学 習 項 目 であると 言 えるだろう ところが 挨 拶 といえば 前 述 したような 定 型 的 な 表 現 だけが 想 定 され 教 育 されることが 多 いように 思 われる しかし 近 年 に 入 ってからは 定 型 的 表 現 以 外 にも 話 し 手 が 置 かれて いる 状 況 や 聞 き 手 との 関 係 によって 多 様 な 表 現 が 使 い 分 けられるということが 述 べられる ようになってきた 親 しい 友 人 には 영화 보러 왔어?( 映 画 観 に 来 たの?) 여기 웬일이야?(どうしてここに?) 親 しくない 友 人 には 안녕? ( 安 寧?/こんにちは ) 1 をよく 用 いるということを 報 告 した박수란(2005)がその 一 例 である このような 挨 拶 の 使 い 分 けは 母 語 話 者 にとっては 意 識 せずに 行 えるものであっても 外 国 語 第 二 言 語 学 習 者 にとっては 容 易 ではないため これに 関 する 実 証 研 究 が 必 要 であり その 研 究 結 果 が 教 育 の 場 でも 活 用 される 必 要 があると 思 われる 本 発 表 では 以 上 のような 教 育 的 必 要 性 から 言 語 的 にも 文 化 的 にも 似 通 っていると 言 わ れている 日 韓 挨 拶 表 現 特 に 出 会 いの 場 面 における 表 現 を 比 較 し 日 本 語 韓 国 語 教 育 の ための 基 礎 資 料 を 提 供 することを 研 究 目 的 とする なお 挨 拶 の 定 義 については 洪 珉 杓 (2000)による 人 間 が 他 人 と 円 滑 な 人 間 関 係 を 維 持 強 化 するために 交 わす 社 交 的 または 儀 礼 的 な 行 動 様 式 の 一 つ など ほとんどの 先 行 研 究 で 他 人 との 人 間 関 係 を 円 満 に 築 くために 交 わされる 行 動 様 式 という 共 通 した 立 場 を とっている 2 しかし황병순(1999)によれば このような 働 きをする 行 為 は 挨 拶 以 外 にも 見 られるため 3 挨 拶 について 定 義 づけを 行 う 際 には 出 会 いと 別 れの 場 面 で 交 わされるとい 1 括 弧 内 に 記 載 した 翻 訳 は 前 者 が 直 訳 後 者 が 意 訳 したものである 今 後 便 宜 のため 意 訳 し たものだけ 記 載 することとする 2 その 他 の 先 行 研 究 では 박영순(2003)で 人 間 が 社 会 生 活 を 営 む 上 で 円 滑 な 人 間 関 係 を 維 持 強 化 したり 社 会 秩 序 の 安 定 を 維 持 するため 交 わす 社 交 的 もしくは 儀 礼 的 な 行 動 様 式 の 一 つ 名 倉 康 司 (2005)で 人 と 人 が 出 会 ったときに 社 交 儀 礼 的 に 交 わす 言 葉 や 動 作 で 相 手 に 敬 意 や 情 意 を 示 して 好 意 的 な 関 係 を 結 んだり 維 持 したりする 行 為 と 定 義 づけられている 3 황병순(1999:8)ではこのような 機 能 を 親 交 的 機 能 と 称 している そして 挨 拶 だけでなく 注 意 喚 起 のた 1

2 う 場 面 的 な 制 限 を 付 け 加 える 必 要 があるという 以 上 のような 論 議 を 踏 まえ 本 発 表 では 挨 拶 を 拙 稿 (2014)と 同 様 他 人 と 出 会 ったり 別 れたりする 時 円 満 な 人 間 関 係 を 形 成 維 持 強 化 するために 交 わす 社 交 的 もしくは 儀 礼 的 な 行 動 様 式 と 定 義 づけることとする 従 って 食 事 の 前 の 挨 拶 や 式 典 の 時 などのスピーチにおける 挨 拶 などは 研 究 対 象 から 除 外 す る また 定 義 の 中 でも 示 されているように 挨 拶 は 行 動 様 式 であり 言 葉 だけでなく 行 動 も 挨 拶 の 一 部 をなす 重 要 な 要 素 である 4 だが 本 発 表 では 表 現 だけに 限 定 して 議 論 を 進 め ることとし 今 後 は 用 語 も 挨 拶 表 現 で 統 一 することとする 本 発 表 は 言 語 教 育 の 観 点 から 述 べる 研 究 であるため 行 動 より 言 語 的 側 面 にまずは 注 目 すべきだと 考 えたためであ る 2. 先 行 研 究 及 び 本 発 表 における 研 究 課 題 2.1. 挨 拶 表 現 の 使 用 様 相 に 関 する 先 行 研 究 あ 挨 拶 表 現 に 対 する 研 究 は 挨 拶 表 現 の 概 念 と 機 能 に 関 する 基 礎 的 な 研 究 の 域 を 脱 しなか ったが 徐 々に 韓 国 語 日 本 語 における 挨 拶 表 現 の 使 用 実 態 が 明 らかにされてきた 5 まず 日 本 語 挨 拶 表 現 の 研 究 に 関 しては 若 年 層 では こんにちは こんばんは が 目 上 には 用 いられるが 友 人 にはあまり 用 いられないこと 友 人 や 目 下 に 対 しての 方 が 目 上 に よりも 様 々な 表 現 を 用 いることなどが 羅 聖 淑 (2010)によって 報 告 されており 上 下 距 離 感 が 日 本 語 挨 拶 表 現 に 影 響 することが 示 唆 されている また 中 西 太 郎 (2005)では 親 しい 人 には お 久 しぶりです や 調 子 はどう? などの 典 型 的 な 挨 拶 表 現 を 用 いて 短 く 親 し くない 人 にはそれに 加 えて 実 質 的 な 意 味 を 持 つ 表 現 を 用 いて 長 く 挨 拶 をするということが 言 及 されており 親 密 度 も 影 響 することが 明 らかにされてきている 韓 国 語 に 関 しては 박수란(2005) 차정민(2005)によって 親 密 度 が 挨 拶 表 現 に 反 映 され 親 しい 人 には 親 密 度 や 情 を 示 せたり 直 接 的 で 個 人 的 なことを 尋 ねたりする 質 問 形 の 表 現 を 親 しくない 人 には 儀 礼 的 だったり 曖 昧 な 表 現 を 用 いるという 調 査 結 果 が 報 告 されている ただし박수란(2005)では 目 上 の 人 への 態 度 を 重 視 する 文 化 的 影 響 のため 親 しくても 目 上 の 人 には 儀 礼 的 な 挨 拶 表 現 を 使 用 することを 明 らかにもしている 最 後 に 日 韓 挨 拶 表 現 の 対 照 に 関 しては 박영순(2003) 金 香 来 (2000)などが 挙 げられる 박영순(2003)では (1) 目 上 の 人 には 日 韓 両 国 で 丁 寧 な 挨 拶 表 現 が 用 いられること (2) 韓 国 では 親 しい 人 にはぞんざいな 表 現 親 しくない 人 には 丁 寧 な 表 現 が 好 まれる 反 面 日 本 めに 用 いられる 있잖아.(あのね ) や 話 が 円 満 に 進 んでいることを 示 す 그럼, 그렇죠.(うん そうで すね ) 네, 네.(はいはい ) などもこの 機 能 を 担 うと 述 べている 4 沖 久 雄 (1985 박수란 2005:9 より 再 引 用 )では 挨 拶 の 構 成 要 素 には 言 語 的 成 分 だけではなく 非 言 語 的 成 分 も 含 まれていることが 言 及 されている 挨 拶 は 前 者 である 挨 拶 表 現 なしでもお 辞 儀 や 笑 顔 などの 非 言 語 的 成 分 すなわち 行 動 だけでも 成 立 するため 挨 拶 の 分 析 においては 重 要 であることは 事 実 である 5 前 述 したように 本 発 表 では 挨 拶 の 表 現 だけに 注 目 し 行 動 的 側 面 には 注 目 しなかった そのため 先 行 研 究 の 検 討 においても 挨 拶 行 動 についての 言 及 は 省 略 した 2

3 では 親 疎 による 差 異 があまりなく 一 つの 表 現 だけが 用 いられること (3) 日 本 語 よりも 韓 国 語 の 方 が 多 様 な 表 現 で 挨 拶 することなどを 明 らかにした 金 香 来 (2000)では 韓 国 では 親 密 度 によって 用 いられる 表 現 が 変 わるのに 反 し 日 本 では 挨 拶 を 社 会 的 な 儀 礼 として 考 えるため 親 密 度 に 関 わりなく 定 型 性 の 高 い 表 現 が 概 して 好 まれることが 述 べられている 2.2. 挨 拶 表 現 の 分 類 と 機 能 に 関 する 先 行 研 究 a どの 言 語 においても 一 般 に 挨 拶 表 現 は 定 型 化 している 傾 向 にある(서정수 1998:14) し かし, 実 際 の 日 常 生 活 では 定 型 的 表 現 だけではなく, 非 定 型 的 な 表 現 によって 挨 拶 がなさ れることも 少 なくない このような 観 点 からこれまでの 研 究 では 김선정 김예지(2011) や 小 林 祐 子 (1981) 拙 稿 (2014)のように 定 型 性 の 可 否 を 軸 に 挨 拶 表 現 を 分 類 し 分 析 する 研 究 が 際 立 って 多 かった なお 定 型 的 表 現 とは 金 香 来 (2000:56)が 言 及 しているように 同 じ 状 況 が 与 えられた 時 多 くの 人 によって 用 いられる 頻 度 が 高 い 表 現 のことである また 小 林 祐 子 (1981:89 ~90)では 定 型 的 表 現 について 決 まり 文 句 の 非 命 題 的 な 表 現 であり 言 語 形 式 が 省 略 されている 場 合 もあると 指 摘 している つまり 定 型 的 表 現 とは 言 語 形 式 が 割 合 に 固 定 化 されているため 使 用 頻 度 が 比 較 的 高 く 元 来 の 意 味 が 希 薄 になったり 失 われてしまって いたりしている 表 現 のことであり 場 合 によっては 言 語 形 式 が 省 略 され 得 ることもある 表 現 のことを 指 す 具 体 的 には 今 日 は の 後 に 続 くべき 言 葉 がなくなるほど 言 語 形 式 が 決 まりきっている こんにちは や 오랫동안 못 봤네요.( 長 らくお 会 いできませんでし たね ) などという 他 の 表 現 はあまり 用 いられない 오랜만이에요.(お 久 しぶりです ) などがその 例 に 挙 げられるだろう これに 反 して 非 定 型 的 表 現 とは 6 言 語 形 式 が 固 定 化 し ておらず 個 人 の 裁 量 によって 様 々な 表 現 が 用 いられるため 実 質 的 な 意 味 命 題 が 伝 え られる 表 現 である 例 えば 最 近 どう? 夏 休 みの 宿 題 終 わりました? 요즘 공부 잘 되니?( 最 近 勉 強 上 手 くいっている?) は 相 手 の 安 否 を 尋 ねているという 点 では 共 通 していても 言 語 形 式 に 多 様 性 が 見 られ 人 によって 異 なる 表 現 が 選 択 されるため 非 定 型 的 表 現 である また 定 型 / 非 定 型 的 表 現 は コミュニケーションにおいて 担 っている 機 能 という 側 面 から 前 者 はネガティブ ポライトネス( 以 下 NP) 後 者 はポジティブ ポライトネス( 以 下 PP)に 該 当 する 働 きをすることも 指 摘 されてきた(강성영 2011 拙 稿 2014 など) こ こで 述 べられているNP/PPとは ブラウン&レヴィンソン(2011)のポライトネス 理 論 における 概 念 であり 人 間 が 持 つ 次 のような 基 本 的 欲 求 をそれぞれ 補 償 する 行 為 のことを 指 す 6 先 行 研 究 では 非 定 型 的 表 現 に 対 する 用 語 は 統 一 されておらず 김선정 김예지(2011)では 一 般 発 話 小 林 祐 子 (1981)では 準 定 型 としている 本 発 表 では 用 語 の 分 かりやすさという 点 から 非 定 型 的 表 現 という 用 語 を 採 択 した 3

4 ネガティブ フェイス = 他 者 に 邪 魔 されたくない 踏 み 込 まれたくない 欲 求 ポジティブ フェイス = 他 者 に 受 け 入 れられたい よく 思 われたい 欲 求 ( 滝 浦 真 人 2008:17) すなわち NPとはネガティブ フェイスを 補 償 する 行 為 であり 相 手 を 遠 ざけたり 距 離 を 置 いたりしたいと 思 っている 時 また 相 手 に 配 慮 や 敬 意 を 示 したいと 思 っている 時 有 効 に 用 いられる 方 法 である 一 方 PPとはポジティブ フェイスに 対 応 する 行 為 であ り 相 手 との 距 離 を 縮 めたり 親 密 さを 表 したりしたい 時 親 しい 人 との 言 語 行 動 で 頻 繁 に 現 れる この 二 つは 対 極 的 な 関 係 をなしており 概 してNPはネガティブ フェイスを 満 たす 代 わりにポジティブ フェイスを PPは 反 対 にポジティブ フェイスを 補 償 する 代 わりにネガティブ フェイスを 侵 害 する 危 険 性 を 伴 っている ここで 今 一 度 挨 拶 表 現 に 話 を 戻 すと 定 型 的 表 現 がNPと 理 由 づけられる 原 因 は ブ ラウン&レヴィンソン(2011)によるNP/PPの 下 位 ストラテジーで 慣 習 に 基 づき 間 接 的 であれ すなわち 習 慣 的 典 型 的 に 用 いられる 表 現 はNPだと 述 べられているためであ る それに 対 し 非 定 型 的 表 現 がPPだとされるのは 先 ほど 例 に 挙 げた 表 現 が 人 から 好 か れたい 受 け 入 れられたいという 相 手 の 欲 求 を 満 たし 聞 き 手 (の 興 味 欲 求 ニーズ 持 ち 物 )に 気 づき 注 意 を 向 けよ というストラテジーに 該 当 するなど 多 くの 非 定 型 的 表 現 が 以 下 のようなPPストラテジーと 対 応 していることに 起 因 する 表 1 ブラウン&レヴィンソン(2011)によるNP/PPストラテジー7 NP 慣 習 に 基 づき 間 接 的 であれ 聞 き 手 (の 興 味 欲 求 ニーズ 持 ち 物 )に 気 づき 注 意 を 向 けよ PP 仲 間 ウチであることを 示 す 指 標 を 用 いよ 共 通 基 盤 を 想 定 喚 起 主 張 せよ 聞 き 手 に 贈 り 物 をせよ( 品 物 共 感 理 解 協 力 ) 2.3. 本 発 表 における 研 究 課 題 あ 以 上 先 行 研 究 を 概 観 してきたように 日 本 語 と 韓 国 語 に 関 しては 挨 拶 表 現 の 研 究 が ある 程 度 蓄 積 されてきたがまだ 研 究 が 不 十 分 であり 今 後 も 先 行 研 究 の 報 告 を 立 証 もし くは 詳 細 化 する 研 究 が 必 要 であると 考 えられる とりわけ 日 韓 挨 拶 表 現 の 対 照 に 関 しては 日 本 語 の 方 が 韓 国 語 より 定 型 性 が 高 いということへの 注 目 が 顕 著 であるが より 具 体 的 な 比 較 が 行 われなければならないだろう そして 分 類 と 機 能 に 関 しては これまで 定 型 / 非 定 型 的 表 現 NP/PPという 二 項 対 立 が 中 心 に 定 型 的 表 現 はNP 非 定 型 的 表 現 はPPの 傾 向 が 強 いことが 議 論 されてきた 7 NP/PPストラテジーより 挨 拶 表 現 と 関 わりがありそうなもののみを 一 部 抜 粋 した 4

5 しかし ある 表 現 の 定 型 化 というものは 時 代 を 経 て 少 しずつ 進 んでいくため どちらに 属 するかが 明 確 でなく 両 者 の 間 に 位 置 するような 表 現 もあると 思 われるが それらはどう 捉 えるべきなのかという 問 題 は 未 だ 解 決 されずにいる 状 態 である また 定 型 的 表 現 である にも 関 わらずPPの 特 徴 を 持 っていたり 非 定 型 的 表 現 であるのにPPが 弱 くNPの 傾 向 が 見 られたりする 表 現 もあるが そのような 表 現 をどのように 分 類 するかという 疑 問 点 も 残 されている 例 えば おっす や ちわー などは それぞれ おはようございます こんにちは が 省 略 された 挨 拶 表 現 であるため 言 語 形 式 から 言 えば 定 型 的 表 現 に 相 当 する ところが 中 西 太 郎 (2008:77)では これらが おはよう よりも 親 しい 関 係 で 用 い られると 述 べており 他 の 定 型 的 表 現 よりもPPの 傾 向 が 強 いこと 示 唆 されている そこで 本 発 表 では 定 型 的 表 現 =NP 非 定 型 的 表 現 =PP という 枠 組 みでは 処 理 しきれない 中 間 的 なものを 準 定 型 と 名 づけ 以 下 のような 研 究 課 題 に 取 り 組 むことと する (1) 日 韓 でよく 用 いられる 挨 拶 表 現 を 定 型 / 準 定 型 / 非 定 型 的 表 現 に 分 類 する (2) (1)の 分 類 に 基 づいて 親 密 度 や 上 下 関 係 による 日 韓 挨 拶 表 現 の 使 用 様 相 を 比 較 し その 特 徴 を 明 らかにする 3. 調 査 の 概 要 本 発 表 では 日 韓 挨 拶 表 現 の 様 相 を 明 らかにするため 2012 年 7 月 から 9 月 に 20~30 代 の 韓 国 語 母 語 話 者 25 名 ( 平 均 年 齢 29.6 歳 男 女 比 13:12) 2014 年 8 月 から 12 月 に 同 じく 20~30 代 の 日 本 語 母 語 話 者 25 名 ( 平 均 年 齢 29.0 歳 男 女 比 12:13) 計 50 名 を 対 象 に 調 査 を 実 施 した 8 地 域 差 が 挨 拶 表 現 に 影 響 を 及 ぼすことが 予 想 されるため 韓 国 語 母 語 話 者 はソウル 京 畿 日 本 語 母 語 話 者 は 東 京 千 葉 埼 玉 の 首 都 圏 に 在 住 する 被 験 者 にのみ 調 査 を 依 頼 した 調 査 方 法 としては 挨 拶 が 行 われる 状 況 を 被 験 者 の 母 語 で 提 示 した 後 次 のような 異 な る 相 手 に 対 してどのように 挨 拶 をするか 口 頭 で 自 由 に 答 える 口 頭 言 語 産 出 アンケートを 用 いた アンケートへの 回 答 は 全 て 録 音 テープ 起 こしをした 後 分 析 を 行 った 表 2 口 頭 言 語 産 出 アンケートにおける 聞 き 手 の 変 数 親 密 度 上 下 距 離 感 親 しい 目 上 の 人 親 しい 同 年 輩 親 しい 目 下 の 人 親 しくない 目 上 の 人 親 しくない 同 年 輩 親 しくない 目 下 の 人 8 韓 国 語 母 語 話 者 によるデータは 拙 稿 (2014)と 同 一 のものであり 日 本 語 母 語 話 者 によるデータは 本 発 表 で 追 加 したものである 5

6 被 験 者 に 提 示 した 状 況 は 日 常 的 な 状 況 と 特 殊 な 状 況 に 分 かれる 以 下 のような 6 つの 状 況 である 9 このような 状 況 は 박수란(2005), 김선정 김예지(2011)などの 先 行 研 究 と 予 備 調 査 から 外 国 語 第 二 言 語 学 習 者 が(1)エラーを 犯 す 可 能 性 (2) 遭 遇 する 頻 度 (3) 学 習 に 対 する 要 望 の 度 合 いが 高 いと 判 断 された 状 況 である 10 例 えば 未 知 の 間 柄 で 交 わされる 初 対 面 の 挨 拶 表 現 は 外 国 語 第 二 言 語 学 習 で 重 要 視 される 傾 向 があるが ほとんどの 学 習 者 が 現 在 の 教 育 に 満 足 していたため 初 対 面 の 状 況 は 研 究 対 象 から 除 外 した 表 3 口 頭 言 語 産 出 アンケートにおける 状 況 日 常 特 殊 状 況 状 況 1 日 常 的 に 出 会 った 時 状 況 2 偶 然 出 会 った 時 状 況 3 久 しぶりに 出 会 った 時 状 況 4 訪 問 する 時 状 況 5 お 見 舞 いする 時 提 示 した 質 問 学 校 に 着 いたところ 先 に 来 ていた 次 のような 日 本 人 / 韓 国 人 と 目 が 合 いました 何 と 挨 拶 しますか 東 京 都 内 /ソウル 市 内 にある 有 名 デパートで 次 のような 日 本 人 / 韓 国 人 に 偶 然 会 いました 何 と 挨 拶 しますか 夏 休 みの 後 次 のような 日 本 人 / 韓 国 人 と 久 しぶりに 会 い ました 何 と 挨 拶 しますか 引 越 しパーティーに 招 待 され 次 のような 人 の 家 を 訪 問 す ることになりました 何 と 挨 拶 しますか? 盲 腸 の 手 術 をした 次 のような 人 をお 見 舞 いに 病 院 に 行 きま した 何 と 挨 拶 しますか? 4. 日 韓 挨 拶 表 現 の 類 型 本 発 表 では 挨 拶 表 現 の 再 分 類 を 試 み 以 下 のような차정민(2005)による 分 類 を 主 に 参 照 しながら 使 用 頻 度 が 低 かったり 類 型 同 士 の 境 界 が 曖 昧 だったりするものは 省 略 または 統 合 した 9 以 下 のような 別 れの 場 面 に 関 しても 調 査 を 同 時 進 行 したが 本 発 表 では 発 表 時 間 の 都 合 上 分 析 結 果 を 割 愛 した 日 常 的 に 別 れる 時 次 のような 日 本 人 / 韓 国 人 と 一 緒 に 食 事 をしました 別 れ 際 何 と 挨 拶 しますか 相 手 が 先 に 帰 る 時 学 校 の 人 と 集 まっていた 席 で 次 のような 人 が 先 に 帰 ることになりました 別 れ 際 何 と 挨 拶 します か 長 く 離 れ 離 れになる 時 次 のような 人 が 田 舎 に 引 っ 越 すこととなり しばらく 会 えなくなってしまいました 別 れ 際 何 と 挨 拶 しますか 10 予 備 調 査 は 2012 年 1 月 から 3 月 にかけて 韓 国 語 母 語 話 者 8 名 と 日 本 人 韓 国 語 学 習 者 8 名 に 行 った 学 習 に 対 する 要 望 の 度 合 いに 関 しては 日 本 人 韓 国 語 学 習 者 と 韓 国 人 日 本 語 学 習 者 で 異 なる 可 能 性 があるた め 今 後 韓 国 人 日 本 語 学 習 者 に 対 しても 調 査 を 行 っていきたい 6

7 1 行 為 の 描 写 2 安 否 の 問 いかけ 3 出 会 いの 程 度 表 明 4 喜 びの 言 及 5 話 し 手 の 感 情 表 出 6 目 的 の 問 いかけ 7 身 体 外 見 への 言 及 8 相 手 の 労 苦 察 し 9 天 気 の 言 及 10 呼 称 の 使 用 11 その 他 例 えば 話 し 手 の 感 情 表 出 と 喜 びの 言 及 は 類 似 しているため 統 合 し 天 気 への 言 及 は 本 発 表 による 調 査 だけではなく 日 韓 ドラマから 抽 出 された 挨 拶 表 現 を 列 挙 した 金 香 来 (2000)と 金 普 仁 (2007)でも 言 及 されていないため 使 用 頻 度 が 低 いと 判 断 し 省 略 した 以 上 のような 理 由 から 再 分 類 した 本 発 表 での 類 型 分 類 は 表 4 の 通 りである ただしこ の 分 類 は 前 掲 した 状 況 での 挨 拶 表 現 が 中 心 であるため 他 の 状 況 ではこれ 以 外 の 表 現 類 型 があることも 十 分 に 予 想 される 表 4 日 韓 挨 拶 表 現 の 類 型 定 型 性 機 能 類 型 1 決 まり 文 句 投 げかけ 定 型 NP 2 出 会 いの 頻 度 事 態 言 及 3 謝 意 の 表 明 準 定 型 新 語 の 決 まり 文 句 投 げかけ 労 苦 への 察 し 踏 み 込 みの 弱 い 問 いかけ 描 写 非 定 型 PP 7 8 踏 み 込 みの 強 い 問 いかけ 話 し 手 の 感 情 表 出 以 下 各 類 型 に 対 する 説 明 とそれぞれを 定 型 / 準 定 型 / 非 定 型 的 表 現 に 分 類 した 根 拠 を 記 す なお ここで 提 示 している 挨 拶 表 現 の 例 は 全 て 本 調 査 によって 得 られたデータか ら 抜 粋 したものである 1 決 まり 文 句 投 げかけ この 類 型 は おはようございます こんばんは など 代 表 的 な 挨 拶 表 現 の 総 称 であ る これらは 伝 達 したい 内 容 が 含 まれた 後 半 部 分 例 えば こんばんは では 今 晩 は よい 晩 ですね の 下 線 部 が 省 略 され 残 りの 前 半 部 分 が 今 日 の 挨 拶 表 現 として 定 着 した ものである( 名 倉 康 司 2005:72) 使 用 頻 度 が 高 く 実 質 的 な 内 容 が 省 略 されて 原 意 が 伝 達 されにくいという 特 徴 が 前 述 した 定 型 的 表 現 の 特 徴 とも 合 致 するため 定 型 的 表 現 であり 表 1 の 慣 習 に 基 づき 間 接 的 であれ からNPとして 機 能 すると 判 断 された 韓 国 語 でこの 類 型 に 該 当 する 表 現 は 안녕하세요?/안녕하십니까?(こんにちは ) などである 羅 聖 淑 (2009:76)や 名 倉 康 司 (2005:75)によれば もともとは 食 糧 が 足 らず 貧 しい 民 が 餓 死 した 春 の 端 境 期 政 治 的 な 変 化 によって 生 命 が 危 機 にさらされがちであ 7

8 った 時 代 に 相 手 が 無 事 安 寧 であるか 尋 ねるという 目 的 で このような 言 葉 が 挨 拶 表 現 と して 用 いられ 始 めたというが 現 代 では 時 代 の 変 化 とともに 元 来 の 意 味 が 希 薄 になり 状 況 や 時 間 帯 などの 制 約 をあまり 受 けない 表 現 として 定 着 しているという 韓 国 語 でも 原 意 の 希 薄 性 という 観 点 からやはり 定 型 的 表 現 であり NPとして 機 能 すると 考 えられる 2 出 会 いの 頻 度 事 態 言 及 久 しぶりに 会 った 時 に 用 いられる 久 しぶり ご 無 沙 汰 しておりま す 오랜만이야.( 久 しぶり ) や 偶 然 会 った 時 に 用 いられる 偶 然 ですね など 相 手 との 出 会 いの 頻 度 や 出 会 った 事 態 について 言 及 する 表 現 が 含 まれる 偶 然 に 会 いまし た や 오랫동안 못 봤습니다.( 長 らくお 会 いできませんでした ) のように 最 後 まで 言 い 切 らず 偶 然 오랜만.( 久 しぶり ) のような 一 語 的 な 言 語 形 式 が 習 慣 的 に 用 い られているため 定 型 的 表 現 であり NPとして 機 能 すると 見 なされた この 類 型 がNPで あるという 本 発 表 での 判 断 は 話 し 手 が 聞 き 手 との 出 会 いにどのような 価 値 を 見 出 してい るのか 聞 き 手 にどれ 程 の 関 心 を 払 っているのかといった 情 が 顕 在 化 されておらず ただ 出 会 ったという 客 観 的 な 事 実 のみを 述 べている 言 い 換 えれば 相 手 に 親 しみを 示 すP Pを 志 向 しているという 要 素 がないという차정민(2005:59)の 言 及 とも 一 致 している 3 謝 意 の 表 明 この 類 型 には 招 待 ありがとうね おじゃまします 고마워.(ありがとう ) な ど 主 に 招 待 され 時 に 招 待 や 聞 き 手 との 出 会 いに 感 謝 や 謝 罪 相 手 にかける 迷 惑 の 意 を 述 べる 表 現 が 含 まれる 言 語 形 式 が 一 定 的 であること また お 邪 魔 します と 発 話 する 時 に 私 のような 者 は 邪 魔 になる という 原 意 を 話 し 手 があまり 考 慮 せず 単 なる 挨 拶 表 現 としておそらく 使 用 しているだろうことから 実 質 的 な 意 味 が 弱 まっていると 判 断 された ため 定 型 的 表 現 であると 見 なした またポライトネス 理 論 からみても 謝 意 というのは 相 手 に 礼 儀 や 配 慮 を 示 すものであり 相 手 との 距 離 を 縮 めたり 親 密 さを 表 したりするPP とは 対 極 に 位 置 する 概 念 だと 考 えられるため やはりNPであると 判 断 された 4 新 語 の 決 まり 文 句 投 げかけ この 類 型 には やっほー おっす 굿모닝.(Good morning.) など 決 まり 文 句 投 げかけ が 変 化 したものや 英 語 の 挨 拶 表 現 を 借 用 したものなどが 含 まれる この 類 型 は その 由 来 となる おはようございます などの 決 まり 文 句 投 げかけ 自 体 が 原 意 を 喪 失 しており また 英 語 からの 借 用 語 も May you have a good morning. という 語 源 11 がほと んど 考 慮 されずに 굿모닝.(Good morning.)と 発 話 されることから 実 質 的 な 意 味 を 伝 達 しない 定 型 的 表 現 に 含 まれると 考 えられた しかし 比 嘉 正 範 (1985:20~21)では こん 11 小 林 祐 子 (1981:90)によると Good morning. は It is a good morning. に 由 来 するとも 言 わ れているが May you have a good morning. の 省 略 形 だとする 説 が 一 般 的 だという 8

9 にちは こんばんは などの 定 型 的 表 現 は 儀 礼 語 として すなわちNPとして 機 能 し 親 しい 人 や 仲 間 同 士 で 使 用 できる 挨 拶 ではないため 若 年 層 では 仲 間 語 として つまりP Pとして 使 える 新 しい 挨 拶 表 現 を 創 り 出 すことがあると 述 べ その 例 として ハーイ な どを 挙 げている また 近 年 の 研 究 である 羅 聖 淑 (2010:18)でも よっ や オウ が 定 型 的 表 現 である おはよう などよりはぞんざいだと 言 及 しており 前 掲 書 と 類 似 した 立 場 を 表 明 している 以 上 のような 先 行 研 究 を 念 頭 に 置 くとこの 類 型 は 仲 間 ウチである ことを 示 す 指 標 を 用 いよ というPPストラテジーに 該 当 し 定 型 的 表 現 としての 性 質 を 持 ちながらもPPとしての 傾 向 が 強 いため 準 定 型 的 表 現 だと 見 なされる 5 労 苦 への 察 し この 類 型 には お 疲 れ 様 です や 相 手 に 不 幸 があった 時 に 用 いる この 度 は 大 変 でし たね などが 含 まれる 本 来 お 疲 れ 様 です など お 疲 れ 系 の 挨 拶 表 現 は 聞 き 手 が 労 働 などで 疲 れていることを 察 し 労 うという 意 を 持 つ( 倉 持 益 子 2008) しかし 羅 聖 淑 (2010)でも 指 摘 されているように 近 年 ではこれらの 表 現 が 単 なる 挨 拶 表 現 としての 地 位 を 確 立 し 徐 々にその 原 意 が 弱 まってきている また 相 手 を 見 舞 う 挨 拶 表 現 に 関 して も 大 変 や ご 愁 傷 様 という 言 葉 の 使 用 率 が 高 いという 鈴 木 孝 夫 (1981:55)の 言 及 か ら この 類 型 は 定 型 的 表 現 であると 見 なされた ところが 倉 持 益 子 (2008)では 定 型 的 表 現 であるためNPとして 働 くはずの お 疲 れ 系 の 挨 拶 表 現 がPPとして 機 能 すると 主 張 している そして その 理 由 として 労 働 などに 対 する 相 手 の 努 力 を 評 価 したり 相 手 を 思 いやったりする 意 味 で 使 われているためだと 述 べている つまり 表 1 の 共 通 基 盤 を 想 定 喚 起 主 張 せよ もしくは 聞 き 手 に 贈 り 物 をせよ( 品 物 共 感 理 解 協 力 ) に 相 当 するためだとしているのである また 相 手 が 疲 れていることが 分 かる 立 場 にいる 人 と いう 前 提 から 互 いが 仲 間 であるということを 示 唆 させるため つまり 仲 間 ウチであるこ とを 示 す 指 標 を 用 いよ に 相 当 することもこの 表 現 がPPである 理 由 として 挙 げている このように 考 えると この 度 は 大 変 でしたね などもやはり 相 手 を 気 遣 う 表 現 であるた めPPとしても 機 能 すると 考 えられるだろう 以 上 のような 論 議 から 日 本 でのこの 類 型 は 定 型 的 表 現 でありながらもPPとしての 要 素 も 兼 ね 備 えているため 定 型 的 表 現 =N P 非 定 型 的 表 現 =PP という 枠 組 みでは 処 理 できない 準 定 型 に 分 類 することとする 韓 国 語 でこの 類 型 に 該 当 する 表 現 は 수고.(お 疲 れ ) や 고생 많았어.( 苦 労 が 多 い ね ) 수술하느라 힘들었겠다.( 手 術 で 大 変 だっただろうね ) などがある 韓 国 語 で も차정민(2005:66)で 儀 礼 的 な 表 現 だと 述 べられていることから 定 型 的 表 現 だと 判 断 さ れた しかし 前 述 したような 理 由 から 日 本 語 と 同 様 PPとして 働 く 部 分 もあると 思 わ れるため やはり 準 定 型 的 表 現 であると 考 えられる 6 踏 み 込 みの 弱 い 問 いかけ 描 写 元 気 だった? どうしたの? 일찍 오셨네요?( 早 くいらっしゃいましたね ) な 9

10 ど 相 手 の 安 否 や 行 為 について 問 いかけたり 描 写 したりする 表 現 が 含 まれる 12 これらは 概 し て 疑 問 文 によって 発 話 されるが 相 手 の 状 態 や 出 会 った 時 の 状 況 に 合 せて 異 なった 言 語 形 式 が 用 いられるため 定 型 的 表 現 ではなく またNP/PPの 如 何 に 関 しても 聞 き 手 (の 興 味 欲 求 ニーズ 持 ち 物 )に 気 づき 注 意 を 向 けよ というPPストラテジーに 該 当 する ため PPに 属 するように 思 われる しかし 疑 問 文 ではあるが 質 問 としては 機 能 してい なかったり 質 問 の 答 えを 聞 かなくても 答 えが 明 らか もしくは 予 想 できたりするという 特 徴 が 見 られるため 問 いかけというよりは 相 手 について 描 写 しているという 性 格 が 強 い また 質 問 であったとしても 疑 問 詞 疑 問 文 ではなく 真 偽 疑 問 文 によって 発 話 されるため は い/いいえ で 返 答 ができ 相 手 への 踏 み 込 み 度 合 は 低 いという 特 徴 がある 例 えば デパ ートで 出 会 った 状 況 では 聞 き 手 が 何 かを 買 いに 来 たということが 十 分 に 予 想 できるため どうしたの? 쇼핑하러 오셨어요?(お 買 い 物 ですか?) と 挨 拶 しても 新 情 報 を 求 める 発 話 とは 解 釈 されず 従 って 相 手 のネガティブ フェイスを 侵 害 する 度 合 は 低 いとい うことである よって 非 定 型 的 表 現 そしてPPでありながらも 他 者 に 踏 み 込 まれたく ないというネガティブ フェイスをある 程 度 は 補 償 しているためNPとしても 要 素 も 強 い と 判 断 され 準 定 型 的 表 現 に 分 類 することとした 7 踏 み 込 みの 強 い 問 いかけ 夏 休 み 何 してたの? 누구랑 왔어?( 誰 と 来 たの?) 방구는 나오니?(おならは 出 ている?) など 相 手 の 行 為 について 問 いかける 表 現 が 含 まれる この 類 型 もやはり 挨 拶 す る 相 手 によって 異 なる 言 語 形 式 特 に 疑 問 文 によって 発 話 されるため 定 型 的 表 現 ではなく また 聞 き 手 (の 興 味 欲 求 ニーズ 持 ち 物 )に 気 づき 注 意 を 向 けよ に 該 当 すると 考 えられるためPPに 属 すると 考 えられる この 類 型 が 前 述 した 踏 み 込 みの 弱 い 問 いかけ 描 写 と 異 なる 点 は ほとんどが 疑 問 詞 疑 問 文 によって 発 話 がなされるため 聞 き 手 からの 自 己 開 示 をより 多 く 求 めること また 真 偽 疑 問 文 であっても 相 手 の 領 域 をより 深 く 侵 害 す ることから よりPPとしての 機 能 が 強 化 されているという 点 である 例 えば 久 しぶり に 出 会 った 状 況 では 元 気? よりも 夏 休 み 何 してたの? が 盲 腸 の 手 術 をした 人 を 見 舞 う 状 況 では 괜찮아?( 大 丈 夫?) よりも 방구는 나오니?(おならは 出 ている?) の 方 が 聞 き 手 に 深 く 踏 み 込 んで 新 情 報 を 開 示 するよう 求 めているため 相 手 のネガティ ブ フェイスの 侵 害 度 が 高 く 逆 に 他 者 から 関 心 を 持 たれたいというポジティブ フェイ スをより 補 償 しているため PPへの 傾 向 が 強 まっているということである 12 밥 먹었어요?(ご 飯 食 べましたか?) は 習 慣 的 に 用 いられ 実 質 的 な 意 味 を 伝 達 しないことも 多 いた め この 類 型 に 属 すると 考 えられる しかし 日 本 語 では 金 普 仁 (2007)でも 言 及 されているように 食 事 に 関 する 発 話 が 挨 拶 表 現 としてほとんど 用 いられないため 同 じ 発 話 内 容 が 日 本 語 で 用 いられた 場 合 は 踏 み 込 みの 強 い 問 いかけ に 分 類 されるだろう 同 じ 言 語 形 式 が 日 韓 で 異 なる 類 型 に 分 類 されるのは 問 題 であるが 今 回 の 調 査 では 食 事 に 関 する 表 現 が 用 いられなかったため このような 点 はとりわけ 重 要 視 していない 10

11 8 話 し 手 の 感 情 表 出 この 類 型 は すごいきれいな 家 だね 잘 꾸며놓고 사네요.(おしゃれな 所 ですね ) 반갑다.( 会 えて 嬉 しいよ ) など 相 手 との 出 会 いや 相 手 の 持 ち 物 に 好 意 的 な 感 情 を 表 す 挨 拶 表 現 の 総 称 である 日 本 語 では 挨 拶 表 現 としての 出 現 率 が 低 い 類 型 であり( 小 林 祐 子 1993) それに 比 例 して 固 定 的 でない 表 現 が 使 われ 実 質 的 な 意 味 が 伝 達 されやすいという 特 徴 を 持 つため 非 定 型 的 表 現 に 分 類 される また NP/PPストラテジーでも 共 通 基 盤 を 想 定 喚 起 主 張 せよ もしくは 聞 き 手 に 贈 り 物 をせよ( 品 物 共 感 理 解 協 力 ) に 相 当 し 他 者 から 好 かれたり 是 認 賞 賛 されたりしたいという 気 持 ちを 満 たすPPに 属 すると 考 えられた また 韓 国 語 では 반갑습니다.(お 会 いできて 嬉 しいです ) という 表 現 が 未 知 の 間 柄 で 行 われる 初 対 面 の 状 況 では 韓 国 語 教 材 にも 記 載 されており 定 型 化 された 表 現 として 認 識 されている しかし 本 発 表 において 研 究 対 象 とした 既 知 の 間 で 交 わされる 挨 拶 表 現 に 関 しては 管 見 の 限 り 先 行 研 究 で 述 べられたことがないため それだけ 定 型 性 が 低 く や はりPPである 非 定 型 的 表 現 に 属 すると 判 断 された 5. 日 韓 挨 拶 表 現 の 使 用 様 相 5.1. 状 況 による 使 用 様 相 あ 表 5 日 本 語 母 語 話 者 による 状 況 別 の 使 用 様 相 13 類 型 状 況 1 状 況 2 状 況 3 状 況 4 状 況 5 定 型 準 定 型 非 定 型 決 まり 文 句 投 げかけ 81% 50% 17% 15% 7% 出 会 いの 頻 度 事 態 言 及 0% 24% 79% 0% 1% 謝 意 の 表 明 0% 0% 0% 69% 0% 新 語 の 決 まり 文 句 投 げかけ 9% 7% 3% 0% 1% 労 苦 への 察 し 7% 2% 0% 6% 17% 踏 み 込 みの 弱 い 問 いかけ 描 写 12% 33% 27% 1% 93% 踏 み 込 みの 強 い 問 いかけ 5% 1% 19% 3% 7% 話 し 手 の 感 情 表 出 0% 0% 0% 15% 9% 13 ここで 記 した 割 合 は 回 答 者 数 を 全 体 の 被 験 者 数 である 25 名 各 状 況 における 回 答 欄 数 ( 前 述 したよ う 親 密 度 は 親 しい 人 と 親 しくない 人 上 下 距 離 感 は 目 上 の 人 同 年 輩 目 下 の 人 で 提 示 したため 回 答 欄 数 は 全 部 で 6 つである ) で 割 ったものである なお 例 えば 状 況 1 では 各 類 型 の 使 用 率 を 全 て 足 すと 114%となり 100%を 超 えてしまうが これは 以 下 のように 2 つ 以 上 の 類 型 を 使 用 して 挨 拶 をした 被 験 者 が いたためである 例 : やっほー 元 気? 新 語 の 決 まり 文 句 投 げかけ + 踏 み 込 みの 弱 い 問 いかけ 描 写 11

12 表 6 韓 国 語 母 語 話 者 による 状 況 別 の 使 用 様 相 類 型 状 況 1 状 況 2 状 況 3 状 況 4 状 況 5 定 型 準 定 型 非 定 型 決 まり 文 句 投 げかけ 67% 49% 33% 25% 10% 出 会 いの 頻 度 事 態 言 及 1% 14% 21% 0% 0% 謝 意 の 表 明 0% 0% 0% 25% 0% 新 語 の 決 まり 文 句 投 げかけ 3% 1% 1% 0% 0% 労 苦 への 察 し 0% 0% 0% 0% 3% 踏 み 込 みの 弱 い 問 いかけ 描 写 35% 42% 53% 0% 72% 踏 み 込 みの 強 い 問 いかけ 9% 13% 23% 0% 20% 話 し 手 の 感 情 表 出 1% 5% 5% 43% 7% まず 日 本 語 挨 拶 表 現 の 使 用 から 見 てみると 状 況 1 と 2 では おはよう など 決 ま り 文 句 投 げかけ の 使 用 率 が 圧 倒 的 に 高 いが 状 況 3~5 ではむしろ 韓 国 語 における 使 用 率 の 方 が 高 く 日 本 語 では 他 の 類 型 が 多 用 されている 傾 向 が 認 められた しかし だからとい って 非 定 型 表 現 がよく 用 いられている 訳 ではなく 状 況 3 では 出 会 いの 頻 度 事 態 言 及 状 況 4 では 謝 意 の 表 明 といずれもNPである 定 型 的 表 現 が 最 もよく 用 いられていた 状 況 3 親 しい 目 下 の 人 (J20) 14 状 況 4 親 しくない 目 上 の 人 (J8) : 超 久 しぶりじゃん 元 気 だった? : 本 日 はお 招 きいただきありがとうございます また お 見 舞 いに 行 く 状 況 5 では 定 型 的 表 現 ではなく 準 定 型 的 表 現 に 属 する 大 丈 夫? という 踏 み 込 みの 弱 い 問 いかけ 描 写 が 被 験 者 に 多 く 用 いられていた このようにこ の 状 況 でのみ 準 定 型 的 表 現 の 使 用 率 が 顕 著 に 高 かった 理 由 は 状 況 の 特 殊 性 から 慰 める 気 持 ちを 伝 えるには 定 型 的 表 現 では 事 足 りないためだと 推 測 される( 鈴 木 孝 夫 1981:55) 先 行 研 究 でも 見 たように 日 本 語 挨 拶 表 現 は 定 型 性 が 高 いと 述 べられており おはよう こんにちは が 状 況 に 関 わらず 多 用 されるという 印 象 を 持 たれがちである だが 今 回 の 調 査 から 日 本 語 ではそのような 言 葉 だけで 挨 拶 が 交 わされる 訳 ではなく 定 型 性 が 強 い と 言 っても 各 状 況 における 定 型 性 なのであって 状 況 に 合 せた 挨 拶 表 現 が 選 択 されること すなわち この 状 況 ではこの 表 現 のように 状 況 と 挨 拶 表 現 の 結 びつきが 強 いということ が 確 認 された そして 各 状 況 では 概 してNPである 定 型 的 表 現 が 選 択 されるが それで は 状 況 にふさわしい 挨 拶 ができない 場 合 は 例 外 として 準 定 型 的 表 現 も 用 いられるというこ とが 明 らかになった 一 方 韓 国 語 では どの 状 況 においても 定 型 的 表 現 である 안녕하세요?(こんにちは ) など 決 まり 文 句 投 げかけ を 使 用 する 被 験 者 が 少 なからず 認 められ 特 に 状 況 3~5 では 14 分 析 結 果 に 限 って 日 本 語 母 語 話 者 は J1~25 韓 国 語 母 語 話 者 は K1~25 と 表 記 する 12

13 その 使 用 率 が 日 本 語 を 上 回 る 結 果 となった しかし 踏 み 込 みの 弱 い 問 いかけ 描 写 や 踏 み 込 みの 強 い 問 いかけ 話 し 手 の 感 情 表 出 という 準 定 型 的 表 現 や 非 定 型 的 表 現 も 以 下 のようにどの 状 況 でも 多 用 されているという 側 面 も 認 められた 状 況 1 親 しい 同 年 輩 (K9) :왔냐?( 来 たのか?) 状 況 5 親 しい 目 上 の 人 (K7) :어떻게 수술은 잘 되셨어요?( 手 術 は 上 手 くいきましたか?) 金 香 来 (2000) 서정수(1998)などでは 韓 国 語 挨 拶 表 現 は 日 本 語 のそれに 比 べ 定 型 性 が 低 いと 述 べられているが 안녕하세요?(こんにちは ) という 決 まり 文 句 投 げかけ があまり 用 いられないということではない むしろ どの 状 況 でも 안녕하세요?(こんに ちは ) で 挨 拶 できるという 点 では 韓 国 語 における 決 まり 文 句 投 げかけ の 使 用 可 能 範 囲 は 日 本 語 におけるそれよりも 広 いと 言 うことができるだろう だが それ 以 外 の 表 現 も 多 く 用 いられるため 全 体 としては 定 型 性 が 低 いと 分 析 されたりそのような 印 象 を 持 たれたりするということが 今 回 の 結 果 から 示 唆 された 韓 国 語 において 特 異 な 点 は 日 本 語 では 久 しぶり などの 出 会 いの 頻 度 事 態 言 及 を 用 いた 被 験 者 が 顕 著 に 多 かった 状 況 3 において その 使 用 率 が 低 かったということであ る 踏 み 込 みの 弱 い 問 いかけ 描 写 や 踏 み 込 みの 強 い 問 いかけ である 잘 지내셨죠? ( 元 気 でしたか?) や 방학 동안에 뭐했었어?( 休 みの 間 どうしていたの?) などが 多 用 されていることから この 両 者 が 代 用 されたことが 窺 える このような 結 果 は 韓 国 語 ではPPへの 志 向 が 強 いため 準 定 型 / 非 定 型 表 現 が 好 まれるというように 解 釈 もできる し 踏 み 込 みの 弱 い 問 いかけ 描 写 に 属 す 잘 지냈어?( 元 気?) という 表 現 が 日 本 語 の 元 気? よりも 定 型 化 しているためとも 解 釈 できるだろう また 新 語 の 決 まり 文 句 投 げかけ と 労 苦 へのねぎらい も 日 本 語 に 比 べ 使 用 率 が 低 かった 滝 浦 真 人 (2008:109~113)では 日 韓 言 語 行 動 に 関 する 先 行 研 究 を 紹 介 しながら 日 本 語 ではNP 韓 国 語 ではPPへの 傾 きが 強 いことを 暗 に 言 及 している 本 発 表 における 分 析 でも 日 本 語 は 総 じて 定 型 的 表 現 韓 国 語 は 定 型 的 表 現 の 使 用 率 も 高 いが 準 定 型 / 非 定 型 的 表 現 を 多 く 用 いていることから やはり 日 本 語 はNP 韓 国 語 はPPへの 志 向 がどちら かと 言 えば 強 いと 結 論 づけられそうである 前 述 したようにNPは 自 分 の 領 域 が 他 者 から 侵 害 されたくないという 欲 求 を 守 り 相 手 と 距 離 を 置 く 一 方 PPは 他 者 に 受 け 入 れられたいという 欲 求 を 満 たし 相 手 との 距 離 を 縮 めたり 互 いが 親 しく 近 しい 関 係 にあると 見 なす 時 に 有 用 である このような 見 地 か ら 分 析 結 果 を 解 釈 すれば 日 本 語 では 相 手 への 領 域 侵 害 に 注 意 をより 払 いながら 挨 拶 をし ており 韓 国 語 では 領 域 を 侵 害 したとしても 相 手 との 距 離 を 縮 めたり 互 いが 親 しい 関 係 に あることを 強 調 しながら 挨 拶 することを 好 む 傾 向 にあると 考 えられる また 日 本 語 については 定 型 的 表 現 を 交 わすことが 習 慣 化 されているため NP/PP を 意 識 せずにそれが 多 用 されている 一 面 もあるかもしれない いずれにせよ 定 型 的 表 現 13

14 は 相 手 との 距 離 感 や 敬 意 を 意 識 する しないの 如 何 を 問 わずNPであることを 示 してしま うため 日 本 語 においては 挨 拶 表 現 で 親 しさを 伝 えることは 難 しいと 言 えるだろう 5.2. 上 下 距 離 感 による 使 用 様 相 a 表 7 日 本 語 母 語 話 者 による 上 下 距 離 感 別 の 様 相 類 型 目 上 の 人 同 年 輩 の 人 目 下 の 人 定 型 準 定 型 非 定 型 決 まり 文 句 投 げかけ 42% 30% 30% 出 会 いの 頻 度 事 態 言 及 22% 21% 20% 謝 意 の 表 明 15% 14% 13% 新 語 の 決 まり 文 句 投 げかけ 0% 6% 6% 労 苦 へのねぎらい 7% 5% 7% 踏 み 込 みの 弱 い 問 いかけ 描 写 30% 34% 35% 踏 み 込 みの 強 い 問 いかけ 6% 7% 8% 話 し 手 の 感 情 表 出 4% 5% 6% 表 8 韓 国 語 母 語 話 者 による 上 下 距 離 感 別 の 様 相 類 型 目 上 の 人 同 年 輩 の 人 目 下 の 人 定 型 準 定 型 非 定 型 決 まり 文 句 投 げかけ 44% 33% 33% 出 会 いの 頻 度 事 態 言 及 7% 9% 6% 謝 意 の 表 明 6% 5% 4% 新 語 の 決 まり 文 句 投 げかけ 0% 2% 1% 労 苦 へのねぎらい 1% 1% 0% 踏 み 込 みの 弱 い 問 いかけ 描 写 44% 40% 37% 踏 み 込 みの 強 い 問 いかけ 12% 12% 15% 話 し 手 の 感 情 表 出 11% 13% 13% 本 発 表 で 行 った 調 査 では 日 韓 とも 上 下 距 離 感 による 目 立 った 差 異 は 認 められなかった これは 目 上 の 人 にはより 形 式 的 な 表 現 を 用 いる 傾 向 があるということを 指 摘 した 박수란(2005)とは 異 なる 調 査 結 果 である 박수란(2005)では 上 司 や 教 授 など 聞 き 手 を 具 体 的 に 設 定 していたが 本 発 表 で 用 いた 口 頭 言 語 産 出 アンケートでは 目 上 の 人 としか 提 示 しなかったため 被 験 者 が 年 齢 差 のあまりない 目 上 の 人 を 思 い 浮 かべながら 回 答 したことが 先 行 研 究 と 異 なった 結 果 になった 原 因 の 一 つであると 考 えられる また 異 な る 研 究 方 法 を 用 いたため 得 られたデータの 内 容 に 差 異 が 生 じた 可 能 性 もあると 思 われる ただし おはよう 안녕하세요?(こんにちは) といった 決 まり 文 句 投 げかけ に 関 しては 目 上 の 人 により 多 く 用 いる 傾 向 がある 被 験 者 が 定 型 的 表 現 = 決 まり 文 句 14

15 と 認 識 していたであろうことを 念 頭 に 入 れるならば 日 韓 ともに 目 上 の 人 にはNP 定 型 的 表 現 でより 丁 寧 に 挨 拶 を 行 っていると 解 釈 される また 日 韓 ともに 使 用 率 が 低 く 断 言 はできないが おっす のような 新 語 の 決 まり 文 句 投 げかけ は 一 度 も 目 上 の 人 に 用 いておらず 目 上 の 人 には 用 いにくい 挨 拶 表 現 だと 被 験 者 が 認 識 していたことが 窺 えた 状 況 3 親 しい 同 年 輩 (J24) :おひさー 状 況 2 親 しくない 目 下 の 人 (J5) :やっほー 以 上 から 日 韓 の 挨 拶 表 現 には 上 下 距 離 感 があまり 反 映 せず 表 現 の 使 い 分 けがなされて いないが 特 定 の 表 現 に 関 しては 目 上 の 人 には 敬 意 や 礼 儀 を 示 すこと つまりNPを 志 向 するためより 多 く 用 いられたり 逆 に 用 いられない 表 現 があるということが 言 えるだろう 5.3. 親 密 度 による 使 用 様 相 a 表 9 日 本 語 母 語 話 者 による 親 密 度 別 の 様 相 類 型 親 しい 人 親 しくない 人 定 型 準 定 型 非 定 型 決 まり 文 句 投 げかけ 25% 43% 出 会 いの 頻 度 事 態 言 及 23% 19% 謝 意 の 表 明 15% 13% 新 語 の 決 まり 文 句 投 げかけ 6% 3% 労 苦 へのねぎらい 8% 5% 踏 み 込 みの 弱 い 問 いかけ 描 写 42% 23% 踏 み 込 みの 強 い 問 いかけ 9% 5% 話 し 手 の 感 情 表 出 6% 4% 表 10 韓 国 語 母 語 話 者 による 親 密 度 別 の 様 相 類 型 親 しい 人 親 しくない 人 定 型 準 定 型 非 定 型 決 まり 文 句 投 げかけ 22% 52% 出 会 いの 頻 度 事 態 言 及 7% 7% 謝 意 の 表 明 2% 7% 新 語 の 決 まり 文 句 投 げかけ 1% 1% 労 苦 への 察 し 0% 1% 踏 み 込 みの 弱 い 問 いかけ 描 写 45% 36% 踏 み 込 みの 強 い 問 いかけ 23% 3% 話 し 手 の 感 情 表 出 19% 6% 15

16 分 析 の 結 果 日 本 語 では 定 型 的 表 現 に 分 類 される 決 まり 文 句 投 げかけ が 親 しい 人 よりも 親 しくない 人 に 多 用 されることが 明 らかになった それに 対 し 踏 み 込 みの 強 い 問 いかけ と 話 し 手 の 感 情 表 出 という 非 定 型 的 表 現 は 使 用 頻 度 が 低 いものの 親 しい 人 に より 多 く 用 いられており 準 定 型 表 現 特 に 踏 み 込 みの 弱 い 問 いかけ 描 写 も 親 しい 人 により 多 く 用 いられる 傾 向 が 認 められた 状 況 2 親 しくない 目 下 の 人 (J22) 状 況 2 親 しい 目 下 の 人 (J10) :こんにちは :あ こんな 所 で 何 してるの? 以 上 のような 結 果 から 日 本 語 では 親 しくない 人 にはNPである 定 型 的 表 現 親 しい 人 にはPPの 要 素 が 含 まれた 準 定 型 的 表 現 や 非 定 型 的 表 現 を 用 いる 傾 向 があると 言 えそう である これは PPは 親 しい 人 同 士 の 言 語 行 動 でよく 見 られ NPは 相 手 との 距 離 を 遠 ざけるというブラウン レヴィンソン(2011)の 言 及 と 一 致 するものである しかし 親 しい 人 に 対 する 出 会 いの 頻 度 事 態 言 及 と 謝 意 の 表 明 の 使 用 率 が 高 いことから 日 本 語 では 親 しい 人 =PP 親 しくない 人 =NP という 親 密 度 による 挨 拶 表 現 の 使 い 分 けが 明 確 にはなされておらず 親 しい 人 にでもNPを 志 向 し 定 型 的 表 現 が 用 いられるということが 分 かった つまり いくら 親 しい 関 係 にあっても 相 手 との 距 離 を 保 ったり 敬 意 を 払 ったりすることが 望 ましいと 見 なされる 場 合 も 多 々あるということで ある このような 日 本 語 母 語 話 者 による 親 しい 人 へのNP 志 向 は 準 定 型 / 非 定 型 的 表 現 の 使 用 にもよく 現 れている 非 定 型 的 表 現 に 相 応 するPPが 相 手 との 距 離 を 縮 め 親 しみを 表 すことができるため 親 しい 人 によく 用 いられる 言 語 行 動 であることは 前 述 した 通 りであ る しかしPPは 聞 き 手 がある 程 度 の 距 離 を 維 持 していたいと 感 じている 場 合 には 相 手 との 距 離 を 縮 めるという 踏 み 込 みが 不 快 に 思 われ 馴 れ 馴 れしかったり 図 々しかったり する 印 象 を 植 えつけてしまう 危 険 性 をも 同 時 にはらんでいる( 滝 浦 真 人 2008:37) それに 対 して 準 定 型 的 表 現 は 定 型 的 / 非 定 型 的 表 現 のいずれでもないため 相 手 に 踏 み 込 みす ぎ 不 快 感 を 与 える 危 険 性 を 軽 減 することができつつも 相 手 に 一 定 の 親 しみを 感 じさせるこ とができる 日 本 語 母 語 話 者 は 非 定 型 的 表 現 の 使 用 率 が 低 く その 代 わり 準 定 型 的 表 現 を 多 用 していたが これは 親 しい 人 にはPPで 挨 拶 をして 親 しみを 表 したい しかし PPで 挨 拶 をすると 相 手 に 失 礼 になってしまう 可 能 性 があるから 親 しみを 表 しつつも 礼 儀 に 反 しない 準 定 型 で 挨 拶 したい という 思 いが 意 識 的 であれ 無 意 識 的 であれ 顕 在 化 した 結 果 ではないだろうか これに 対 し 韓 国 語 挨 拶 表 現 では 決 まり 文 句 投 げかけ と 謝 意 の 表 明 が 親 しくな い 人 により 多 く 用 いられており 踏 み 込 みの 強 い 問 いかけ 描 写 と 話 し 手 の 感 情 表 出 が 親 しい 人 により 多 く 用 いられていた 16

17 状 況 2 親 しくない 同 年 輩 (K10):안녕?(こんにちは ) 状 況 2 親 しい 目 下 の 人 (K23) :어 반가워요. 뭐 사러 오셨어요?(あ お 会 いできて 嬉 しいで す 何 買 いに 来 たんですか?) つまり 韓 国 語 母 語 話 者 も 親 密 度 によって 定 型 / 非 定 型 的 表 現 を 使 い 分 けており 親 し くない 人 にはNPである 定 型 的 表 現 を 親 しい 人 にはPPである 非 定 型 的 表 現 を 好 んで 用 いるということが 明 らかになった 日 本 語 挨 拶 表 現 の 様 相 と 異 なる 点 は 親 密 度 による 定 型 / 非 定 型 的 表 現 の 使 い 分 けがより 明 確 であるという 点 である また 準 定 型 的 表 現 については 親 しい 人 により 多 く 用 いられていたが 親 密 度 による 差 異 があまり 認 められなかった このように 準 定 型 的 表 現 に 対 する 差 異 が 顕 著 でなかった 理 由 の 一 つとしては 踏 み 込 みの 弱 い 問 いかけ 描 写 に 分 類 さ れ る 잘 지냈어?( 元 気?) が 日 本 語 の 元 気? よりも 定 型 的 表 現 として 定 着 しているため 親 しくない 人 にでも 頻 繁 に 使 われたということが 挙 げられるだろう また 労 苦 のへ 察 し や 新 語 の 決 まり 文 句 投 げかけ が 用 いられない 理 由 としては 韓 国 語 では 親 しい 人 にはPPを 志 向 し 非 定 型 的 表 現 を 用 いるため それが 使 えないために 代 用 する 準 定 型 的 表 現 を 敢 えて 使 用 する 必 要 性 がなかったためではないかと 推 測 される 6.おわりに 本 発 表 では 言 語 的 にも 文 化 的 にも 似 通 っていると 言 われている 日 本 語 と 韓 国 語 に 焦 点 を 当 て 出 会 いの 場 面 における 両 言 語 の 挨 拶 表 現 について 比 較 を 行 った 本 発 表 において 明 らかになった 日 韓 挨 拶 表 現 の 様 相 は 以 下 の 通 りである 1 総 じて 日 本 語 母 語 話 者 は 定 型 的 表 現 韓 国 語 母 語 話 者 は 定 型 的 表 現 だけでなく 準 定 型 / 非 定 型 的 表 現 を 好 むことが 認 められた このような 結 果 は 先 行 研 究 とも 一 致 し 日 本 語 母 語 話 者 はNP 韓 国 語 母 語 話 者 はPPを 志 向 するという 傾 向 を 裏 付 けるもので ある 2 上 下 距 離 感 による 様 相 は 日 韓 両 言 語 において 際 立 った 差 異 が 認 められなかった た だし 決 まり 文 句 投 げかけ を 多 用 したり 新 語 の 決 まり 文 句 投 げかけ が 用 いられ なかったりしており 目 上 の 人 にはNPを 志 向 するため 目 上 の 人 に 好 まれたり 避 け られたりする 類 型 があることが 若 干 窺 えた 3 日 本 語 母 語 話 者 は 親 密 度 を 考 慮 してはいるものの 全 ての 人 にNPを 志 向 するため 親 しい 人 にでも 非 定 型 的 表 現 はあまり 用 いず 定 型 的 表 現 や 相 手 に 親 しみを 表 しつ つも 礼 儀 を 示 せる 準 定 型 的 表 現 で 挨 拶 することが 明 らかになった 一 方 韓 国 語 母 語 話 者 は 親 しい 人 には 定 型 的 親 しくない 人 には 非 定 型 的 表 現 を 用 い 準 定 型 的 表 現 に 関 しては 親 密 度 による 差 異 がほとんど 認 められなかった 定 型 / 非 定 型 的 表 現 という 分 類 に 準 定 型 的 表 現 を 加 えたことにより 日 韓 挨 拶 表 現 の 差 17

18 異 をより 詳 しく 明 らかにした 点 において 本 発 表 は 意 義 があると 思 われる 例 えば これま での 先 行 研 究 では 日 本 語 の 挨 拶 表 現 では 親 密 度 に 関 わらず 定 型 的 表 現 を 用 いられると 述 べられてきた しかし 本 発 表 による 調 査 によって 日 本 語 でも 親 密 度 を 考 慮 しない 訳 では ないが 親 しい 人 にでもNPを 考 慮 するため 非 定 型 的 表 現 があまり 用 いられず 準 定 型 的 表 現 の 使 用 が 増 加 することを 明 らかにすることができた このような 結 果 は 日 本 語 挨 拶 表 現 に 対 する 誤 った 固 定 概 念 を 払 拭 することにつながるだろうと 期 待 される しかし インタビューなどを 行 って 挨 拶 表 現 の 使 用 に 潜 む 意 識 を 考 察 できていないこと また 口 頭 言 語 産 出 アンケートのデータが 実 際 の 挨 拶 談 話 とは 異 なる 可 能 性 があることなど は 本 発 表 の 限 界 であり その 点 については 今 後 の 課 題 としたい 挨 拶 表 現 は 日 本 語 韓 国 語 学 習 者 にとって 必 要 不 可 欠 で 重 要 な 言 語 行 動 の 一 つである より 多 くの 学 習 者 が 母 語 話 者 と 円 滑 にコミュニケーションを 行 い 友 好 的 な 関 係 を 築 いて いくため 今 後 様 々な 研 究 によって 母 語 話 者 が 用 いる 挨 拶 表 現 の 特 徴 が 明 らかになり 学 習 者 にも 教 えられるようになることを 期 待 したい < 参 考 文 献 > 金 香 来 (2000) あいさつ 行 動 の 日 韓 比 較 研 究 奈 良 女 子 大 学 大 学 院 博 士 学 位 論 文 小 林 祐 子 (1981) 日 本 人 とアメリカ 人 の 挨 拶 行 動 出 会 いの 挨 拶 東 京 女 子 大 學 附 屬 比 較 文 化 研 究 所 紀 要 42 鈴 木 孝 夫 (1981) あいさつ とは 何 か ことばシリーズ あいさつと 言 葉 文 化 庁 滝 浦 真 人 (2008) ポライトネス 入 門 研 究 社 中 西 太 郎 (2005) 出 会 いの 言 語 行 動 と 親 疎 意 識 言 語 科 学 論 集 9 中 西 太 郎 (2008) あいさつ における 言 語 運 用 上 の 待 遇 関 係 把 握 社 会 言 語 科 学 11(1) 名 倉 康 司 (2005) 日 本 語 教 育 におけるコミュニケーション ルールの 教 え 方 日 韓 挨 拶 表 現 のギャップに 関 する 考 察 に 基 づいて 愛 知 産 業 大 学 日 本 語 教 育 研 究 所 紀 要 2 比 嘉 正 範 (1985) あいさつとあいさつ 言 葉 日 本 語 学 4-8 ペネロピ ブラウン スティーブン C レヴィンソン( 田 中 典 子 監 斉 藤 早 智 子 他 訳 2011) ポライトネ ス 言 語 使 用 における ある 普 遍 現 象 研 究 社 (Penelope Brown& Stephen C. Levinson, Politeness:Some Universals in Language Usage, Cambridge University Press, 1987) 羅 聖 淑 (2009) 日 韓 挨 拶 言 葉 の 対 照 研 究 日 本 文 学 誌 要 80 羅 聖 淑 (2010) お 疲 れさまです を 巡 って 日 韓 大 大 学 生 の 挨 拶 言 葉 の 対 比 より 日 本 語 研 究 の 12 章 明 治 書 院 강성영(2011) 프랑스어와 우리말 만남 인사규칙의 화용 양상 비교 프랑스어문교육 38 金 普 仁 (2007) 한 일 의례성 인사말의 사회언어학적 연구 日 本 文 化 學 報 32 김선정 김예지(2011) 중국인 한국어 학습자의 인사 화행 연구 언어적 비언어적 접근- 언어와 문화

19 박수란(2005) 한국어 교육을 위한 한국어 인사 표현 연구 이화여자대학교 대학원 석사학위논문 박영순(2003) 한일양국인의 인사행동에 관한 사회언어학적 연구 계명대학교 대학원 박사학위논문 서정수(1998) 한국어, 일본어, 영어 및 중국어의 인사말 비교 연구 비교한국어학 4 오카무라카나(2014) 일본어 학습자를 위한 한국어 인사 화행 교육 연구 서울대학교 대학원 석사학위논문 차정민(2005) 한국어 교육을 위한 대화열기에서의 인사 연구 문화소 이론과 문화심리학적 접근- 연세대학교 교육대학원 석사학위논문 洪 珉 杓 (2000) 한국인과 일본인의 인사행동에 관한 대조언어학적 고찰 日 語 日 文 學 研 究 37-1 황병순(1999) 국어 인사말 연구 배달말학회

1861 1883 1912 9 30 3 1914 4 2 1916 4 19 1919 4 6 6 4 5 1909 1923 14 3 1915 103-105 1910 1906-1918 1979 4 1941 120 5 476 1988 2013 146

1861 1883 1912 9 30 3 1914 4 2 1916 4 19 1919 4 6 6 4 5 1909 1923 14 3 1915 103-105 1910 1906-1918 1979 4 1941 120 5 476 1988 2013 146 6 1.はじめに 15 1 2 1 1915 7 2 1995 258 김민철 식민지조선의 경찰과 주민 일제 식민지지배의 구조와 성격2005 6 145 1861 1883 1912 9 30 3 1914 4 2 1916 4 19 1919 4 6 6 4 5 1909 1923 14 3 1915 103-105 1910 1906-1918 1979 4 1941 120 5 476

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