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3 目 次 ( 資 料 編 ) 1 各 種 協 定 覚 書 (1) 広 島 県 内 航 空 消 防 応 援 協 定 書 ( 広 島 市 ) 1 (2) 災 害 時 の 医 療 救 護 活 動 に 関 する 協 定 書 (4 医 師 会 ) 3 (3) 広 島 県 防 災 ヘリコプター 応 援 協 定 ( 広 島 県 ) 6 (4) 災 害 時 の 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 ( 県 内 市 町 ) 8 (5) 災 害 等 情 報 の 放 送 に 関 する 協 定 ( エフエムふくやま) 12 (6) 災 害 時 における 福 山 市 内 郵 便 局, 福 山 市 間 の 相 互 協 力 に 関 する 覚 書 14 (7) 災 害 時 における 自 動 車 輸 送 の 協 力 に 関 する 協 定 書 (( 社 ) 広 島 県 トラック 協 会 福 山 支 部 他 ) 16 (8) 緊 急 情 報 放 送 設 備 の 使 用 に 関 する 協 定 書 ( エフエムふくやま) 22 (9) 中 核 市 災 害 時 相 互 応 援 に 関 する 協 定 ( 中 核 市 ) 24 (10) 中 核 市 災 害 時 相 互 応 援 に 関 する 協 定 実 施 細 目 34 (11) 災 害 時 における 葬 祭 資 機 材 等 の 提 供 に 関 する 協 定 書 ( 全 日 本 冠 婚 葬 祭 互 助 協 会 ) 37 (12) 災 害 時 における 被 災 車 両 の 徹 去 等 に 関 する 協 定 (( 社 ) 日 本 自 動 車 連 盟 中 国 本 部 広 島 支 部 ) 42 (13) 災 害 時 におけるアマチュア 無 線 の 活 用 に 関 する 協 定 書 ( 福 山 アマチュア 無 線 赤 十 字 奉 仕 団 ) 44 (14) 災 害 時 における 海 上 輸 送 の 協 力 に 関 する 協 定 書 ( 漁 業 組 合 他 ) 45 (15) 芦 田 川 河 口 堰 放 流 警 報 設 備 等 による 災 害 情 報 等 の 伝 達 に 関 する 協 定 書 ( 国 土 交 通 省 福 山 河 川 国 道 事 務 所 ) 48 (16) 災 害 時 における 連 絡 及 び 協 力 体 制 に 関 する 協 定 書 ( 中 国 電 力 福 山 営 業 所 ) 50 (17) 災 害 時 における 連 絡 及 び 協 力 体 制 に 関 する 協 定 書 ( 福 山 瓦 斯 ) 52 (18) 災 害 時 における 情 報 交 換 に 関 する 協 定 書 ( 国 土 交 通 省 中 国 地 方 整 備 局 長 ) 54 (19) 災 害 時 における 物 資 供 給 に 関 する 協 定 書 ( 株 式 会 社 エブリイ, 株 式 会 社 ププレひまわり, 株 式 会 社 ユーホー) 55 (20) 津 波 災 害 等 大 規 模 災 害 発 生 時 における 施 設 の 使 用 に 関 する 協 定 書 ( 福 山 市 遊 技 業 協 同 組 合, 福 山 テクノ 協 同 組 合, 松 永 遊 技 業 組 合, 福 山 北 遊 技 業 組 合 ) 61 (21) 災 害 時 における 緊 急 対 応 活 動 及 び 登 記 相 談 業 務 に 関 する 基 本 協 定 書 ( 社 団 法 人 広 島 県 公 共 嘱 託 登 記 土 地 家 屋 調 査 士 協 会 ) 71 (22) 災 害 時 の 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 ( 備 後 圏 域 連 携 協 議 会 ) 73 (23) 災 害 に 係 る 情 報 発 信 等 に 関 する 協 定 (ヤフー 株 式 会 社 ) 76 (24) 津 波 時 等 における 一 時 避 難 施 設 としての 使 用 に 関 する 協 定 書 ( 株 式 会 社 天 満 屋 ストア, 日 本 化 薬 株 式 会 社 ) 78 (25) 津 波 時 等 における 一 時 避 難 施 設 としての 使 用 に 関 する 協 定 書 ( 株 式 会 社 イトーヨーカ 堂, 日 本 化 薬 株 式 会 社 ) 81 (26) 津 波 災 害 等 大 規 模 災 害 発 生 時 における 施 設 の 使 用 等 及 び 物 資 の 供 給 に 関 する 協 定 書 ( 協 同 組 合 福 山 卸 センター) 84 (27) 津 波 時 等 における 一 時 避 難 施 設 としての 使 用 に 関 する 協 定 書 ( 株 式 会 社 イズミ) 87

4 (28) 災 害 発 生 時 における 福 祉 避 難 所 の 設 置 運 営 に 関 する 協 定 ( 福 祉 関 連 施 設 ) 89 (29) 災 害 時 におけるし 尿 及 び 浄 化 槽 汚 泥 の 収 集 運 搬 に 関 する 協 定 書 ( 福 山 市 環 境 事 業 協 同 組 合, 福 山 市 清 掃 事 業 協 同 組 合 ) 93 (30) 津 波 時 等 における 一 時 避 難 施 設 としての 使 用 に 関 する 協 定 書 ( 株 式 会 社 フタバ 図 書 アルティ 福 山 本 店 ) 99 (31) 瀬 戸 内 海 の 路 ネットワーク 災 害 時 相 互 応 援 に 関 する 協 定 ( 瀬 戸 内 海 の 路 ネットワーク 推 進 協 議 会 ) 102 (32) 特 設 公 衆 電 話 の 設 置 利 用 に 関 する 覚 書 ( 西 日 本 電 信 電 話 株 式 会 社 広 島 支 店 ) 106 (32) 災 害 時 における 物 資 の 調 達 に 関 する 協 定 書 ( 広 島 県 LPガス 協 会 福 山 地 区 協 議 会, 府 中 地 区 協 議 会 ) 114 (33) 竜 馬 の 絆 で 結 ぶ 災 害 時 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 ( 鹿 児 島 市, 霧 島 市, 長 崎 市, 下 関 市, 福 山 市 京 都 市, 品 川 区, 高 知 市 ) 120 (34) 災 害 時 における 施 設 等 の 提 供 協 力 に 関 する 協 定 書 ( 福 山 ニューキャッスルホテル) 122 (35) 大 規 模 災 害 時 における 避 難 所 へのスタッフ 派 遣 及 び 物 資 の 提 供 に 関 する 協 定 書 ( 公 益 財 団 法 人 中 国 労 働 衛 生 協 会 ) 125 (36) 災 害 時 における 物 資 供 給 に 関 する 協 定 書 ( 坂 本 電 気 工 事 株 式 会 社 ) 127 (37) 津 波 時 等 における 一 時 避 難 施 設 としての 使 用 に 関 する 協 定 書 ( 株 式 会 社 ラウンドワン 福 山 店 ) 130 (38) 災 害 時 の 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 圏 域 間 協 定 ( 中 海 宍 道 湖 大 山 圏 域 市 長 会 ) 危 険 区 域 の 現 況 (1) 砂 防 指 定 地 136 (2) 地 すべり 防 止 区 域 指 定 場 所 145 (3) 急 傾 斜 地 崩 壊 危 険 区 域 指 定 場 所 146 (4) 土 石 流 危 険 渓 流 150 (5) 地 すべり 危 険 箇 所 165 (6) 急 傾 斜 地 崩 壊 危 険 箇 所 ( 自 然 斜 面 ) 166 (6)-2 急 傾 斜 地 崩 壊 危 険 箇 所 ( 人 工 斜 面 ) 197 (7) 土 砂 災 害 警 戒 区 域 土 砂 災 害 特 別 警 戒 区 域 指 定 区 域 199 (8) 山 地 災 害 危 険 地 区 ~ 山 腹 崩 壊 危 険 地 区 ( 民 有 林 国 有 林 ) 218 (8)-2 山 地 災 害 危 険 地 区 ~ 崩 壊 土 砂 流 出 危 険 地 区 ( 民 有 林 国 有 林 ) 232 (8)-3 山 地 災 害 危 険 地 区 ~ 地 すべり 危 険 地 区 ( 民 有 林 ) 236 (9) 危 険 ため 池 237 (10) 小 規 模 崩 壊 危 険 区 域 災 害 備 蓄 物 資 資 材 保 有 状 況 (1) 備 蓄 物 資 252 (2) 海 上 流 出 油 対 策 資 材 の 保 有 状 況 254 (3) 防 疫 用 備 蓄 物 資 256

5 4 医 療 機 関 (1) 救 急 病 院 指 定 医 療 機 関 257 (2) 救 急 診 療 所 指 定 医 療 機 関 本 庁 及 び 各 支 所 災 害 時 関 連 施 設 (1) 避 難 場 所, 避 難 所 等 一 覧 259 (2) 要 配 慮 者 関 連 施 設 269 (3) ヘリポート 候 補 地 の 状 況 変 電 所 及 びガス 施 設 の 現 況 福 山 市 消 防 計 画 自 主 防 災 組 織 の 結 成 状 況 各 種 報 告 様 式 消 防 庁 への 報 告 298 災 害 概 況 即 報 ( 第 4 号 様 式 (その1)) 被 害 概 況 即 報 ( 第 4 号 様 式 (その2)) 自 衛 隊 への 要 請 301 災 害 派 遣 要 請 について 災 害 派 遣 部 隊 の 撤 収 要 請 について 11 条 例 等 (1) 福 山 市 防 災 会 議 条 例 303 (2) 福 山 市 災 害 対 策 本 部 条 例 305 (3) 福 山 市 防 災 行 政 無 線 管 理 運 用 規 程 福 山 市 防 災 会 議 委 員 名 簿 福 山 市 災 害 応 急 対 策 協 力 事 業 者 名 簿 参 考 資 料 (1) 災 害 報 告 に 係 る 用 語 の 定 義 319

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7 1 各 種 協 定 覚 書

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9 広 島 県 内 航 空 消 防 応 援 協 定 書 広 島 市 を 甲 とし, 福 山 市 を 乙 として, 甲 乙 両 当 事 者 は, 消 防 組 織 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 226 号 ) 第 21 条 の 規 定 に 基 づき, 甲 の 所 有 する 回 転 翼 航 空 機 ( 以 下 航 空 機 という )を 用 いた 災 害 の 応 援 について, 次 のとおり 協 定 を 締 結 した ( 目 的 ) 第 1 条 この 協 定 は, 乙 の 区 域 内 において 発 生 した 災 害 に 甲 は, 航 空 機 を 活 用 して 応 援 すること により, 災 害 による 被 害 の 軽 減 を 図 ることを 目 的 とする ( 対 象 とする 災 害 ) 第 2 条 この 協 定 の 対 象 とする 災 害 は, 消 防 組 織 法 第 1 条 に 規 定 する 水 火 災 又 は 地 震 等 の 災 害 で, 航 空 機 の 特 性 を 十 分 に 発 揮 することができ,かつ,その 必 要 性 が 認 められる 災 害 とする ( 運 営 経 費 の 負 担 ) 第 3 条 乙 は, 甲 の 航 空 機 を 活 用 することに 対 し, 航 空 機 の 運 営 に 要 する 経 費 を 負 担 するものと する ( 運 航 の 基 準 ) 第 4 条 航 空 機 による 災 害 の 応 援 要 請 その 他 運 航 について 必 要 な 事 項 は, 別 に 定 める 広 島 県 航 空 消 防 の 運 航 に 関 する 要 綱 によるものとする ( 航 空 機 の 指 揮 ) 第 5 条 乙 の 要 請 に 基 づく 航 空 機 の 運 航 の 指 揮 は, 乙 の 長 又 は 消 防 長 が 航 空 機 の 長 に 対 して 行 う ものとする 2 航 空 機 の 長 は, 航 空 機 運 航 上, 気 象 条 件 が 運 航 に 適 しない 場 合 又 は 航 空 機 の 性 能 限 界 をこえ る 場 合 等 支 障 があると 認 めるときは, 前 項 の 規 定 にかかわらず, 必 要 な 措 置 をとることができ る ( 応 援 経 費 の 負 担 ) 第 6 条 航 空 機 の 応 援 に 要 する 経 費 の 負 担 は, 次 の 各 項 に 定 めるところによるものとする 2 応 援 中 に 発 生 した 事 故 の 処 理 に 要 する 経 費 で 次 に 掲 げる 経 費 は, 要 請 した 乙 の 負 担 とする ただし, 甲 の 重 大 な 過 失 により 発 生 した 損 害 は, 甲 の 負 担 とする (1) 土 地, 建 物, 工 作 物 等 に 対 する 補 償 費 (2) 一 般 人 の 死 傷 に 伴 う 補 償 費 3 前 項 に 定 める 乙 の 負 担 額 は, 航 空 保 険 により 支 払 われる 金 額 を 控 除 した 額 とする 4 前 各 項 に 定 める 経 費 以 外 の 諸 経 費 については,その 都 度 甲 及 び 乙 が 協 議 して 定 めるものとす る ( 協 定 期 間 ) 第 7 条 この 協 定 の 有 効 期 間 は, 協 定 施 行 の 日 から 平 成 18 年 3 月 31 日 までとする ただし, 協 定 期 間 の 満 了 する 日 までに, 甲 又 は 乙 からなんらの 意 思 表 示 がないときは, 協 定 の 有 効 期 間 は 更 に1 年 間 延 長 されるものとし,その 後 も 同 様 とする ( 疑 義 の 解 決 ) 第 8 条 この 協 定 に 定 める 事 項 に 疑 義 が 生 じた 場 合 又 はこの 協 定 に 定 めのない 事 項 で 必 要 がある 場 合 は, 甲 及 び 乙 が 協 議 して 定 めるものとする - 1 -

10 この 協 定 の 締 結 を 証 するため, 協 定 書 2 通 を 作 成 し, 甲 乙 記 名 押 印 のうえ, 各 自 その 1 通 を 所 持 するものとする 附 則 1 この 協 定 は, 平 成 17 年 4 月 1 日 から 施 行 する ただし, 平 成 2 年 3 月 7 日 付 で, 沼 隈 町 が 広 島 市 と 締 結 していた 広 島 県 内 航 空 消 防 応 援 協 定 に 基 づく 経 費 の 負 担 については, 福 山 市 がこ れを 引 き 継 ぐものとする 2 航 空 機 による 応 援 については, 広 島 県 内 広 域 消 防 相 互 応 援 協 定 ( 昭 和 62 年 10 月 1 日 施 行 ) 及 び 広 島 県 内 高 速 道 路 消 防 相 互 応 援 協 定 ( 昭 和 62 年 10 月 1 日 施 行 )は, 適 用 しない 平 成 17 年 4 月 1 日 甲 広 島 市 代 表 者 広 島 市 長 秋 葉 忠 利 乙 福 山 市 代 表 者 福 山 市 長 羽 田 皓 - 2 -

11 災 害 時 の 医 療 救 護 活 動 に 関 する 協 定 書 福 山 市 を 甲 とし, 一 般 社 団 法 人 福 山 市 医 師 会, 一 般 社 団 法 人 松 永 沼 隈 地 区 医 師 会, 一 般 社 団 法 人 府 中 地 区 医 師 会 及 び 一 般 社 団 法 人 深 安 地 区 医 師 会 を 乙 として, 甲 乙 両 当 事 者 は, 災 害 時 の 医 療 救 護 活 動 について, 次 のとおり 協 定 を 締 結 した ( 総 則 ) 第 1 条 この 協 定 は, 福 山 市 地 域 防 災 計 画 に 基 づき 甲 が 行 う 災 害 時 の 医 療 救 護 活 動 に 対 する 乙 の 協 力 に 関 し, 必 要 な 事 項 を 定 める 2 前 項 に 規 定 する 災 害 には, 集 団 的 に 傷 病 者 が 発 生 する 大 規 模 な 事 故 ( 航 空 機 事 故, 列 車 事 故 等 )を 含 むものとする ( 医 療 救 護 班 の 派 遣 ) 第 2 条 甲 は, 医 療 救 護 活 動 を 実 施 する 上 で 必 要 があると 認 めた 場 合 は, 乙 に 対 して, 医 療 救 護 班 の 編 成 及 び 派 遣 を 要 請 し, 乙 はこれに 協 力 するものとする 2 乙 は, 緊 急 やむを 得 ない 事 情 により, 甲 の 要 請 を 受 ける 前 に 医 療 救 護 班 を 編 成 し, 派 遣 した 場 合 は, 速 やかに 甲 に 報 告 し,その 承 認 を 得 るものとする この 場 合, 甲 が 承 認 した 乙 の 医 療 救 護 班 は, 甲 の 要 請 に 基 づく 医 療 救 護 班 とみなすものとする ( 災 害 医 療 救 護 計 画 ) 第 3 条 乙 は, 前 条 の 規 定 による 医 療 救 護 活 動 を 実 施 するため,あらかじめ 災 害 医 療 救 護 計 画 を 策 定 しておくものとする 2 前 項 の 医 療 救 護 計 画 は, 次 に 掲 げる 事 項 について 定 めるものとする (1) 医 療 救 護 組 織 の 編 成 に 関 すること (2) 医 療 救 護 組 織 の 活 動 に 関 すること (3) 他 地 区 医 師 会, 広 島 県 医 師 会 及 び 関 係 機 関 との 通 信 連 絡 に 関 すること (4) 指 揮 命 令 系 統 に 関 すること (5) 医 薬 品, 医 療 資 器 材 等 に 関 すること (6) 訓 練 計 画 に 関 すること (7)その 他 必 要 な 事 項 に 関 すること ( 医 療 救 護 班 の 業 務 ) 第 4 条 乙 が 派 遣 する 医 療 救 護 班 は, 避 難 所, 災 害 現 場 等 に 甲 が 設 置 する 救 護 所 において, 医 療 救 護 を 行 うことを 原 則 とする 2 前 項 に 規 定 する 救 護 所 のほか, 甲 が 必 要 と 認 めた 場 合 は, 被 災 地 周 辺 の 医 療 救 護 活 動 が 可 能 な 医 療 機 関 に 救 護 所 を 設 置 することができる 3 医 療 救 護 班 の 業 務 は, 次 のとおりとする (1) 被 災 者 の 選 別 (2) 傷 病 者 に 対 する 応 急 処 置 及 び 医 療 (3) 傷 病 者 の 収 容 医 療 機 関 への 転 送 の 要 否 及 び 転 送 順 位 の 決 定 (4) 被 災 者 の 死 亡 の 確 認 及 び 死 体 の 検 案 ( 医 療 救 護 班 に 対 する 指 揮 命 令 等 ) 第 5 条 乙 が 派 遣 する 医 療 救 護 班 に 対 する 指 揮 命 令 及 び 医 療 救 護 活 動 の 連 絡 調 整 は, 甲 が 指 定 - 3 -

12 する 者 が 行 うものとする この 場 合, 甲 が 指 定 する 者 は, 乙 が 派 遣 する 医 療 救 護 班 の 意 見 を 尊 重 するものとする ( 医 療 救 護 班 の 輸 送 ) 第 6 条 甲 は, 医 療 救 護 活 動 が 円 滑 に 実 施 できるよう, 医 療 救 護 班 の 輸 送 について 必 要 な 措 置 を とるものとする ( 医 薬 品 等 の 供 給 ) 第 7 条 乙 が 派 遣 する 医 療 救 護 班 が 使 用 する 医 薬 品 等 は, 当 該 医 療 救 護 班 が 携 行 するもののほか 甲 が 供 給 について 必 要 な 措 置 をとるものとする ( 医 療 費 ) 第 8 条 救 護 所 における 医 療 費 は, 無 料 とする 2 患 者 が 収 容 された 医 療 機 関 における 医 療 費 は, 原 則 として 患 者 負 担 とする ( 訓 練 ) 第 9 条 乙 は, 甲 が 実 施 する 訓 練 に 協 力 するものとする ( 実 費 弁 償 等 ) 第 10 条 甲 の 要 請 に 基 づき, 乙 が 医 療 救 護 活 動 を 実 施 した 場 合 に 要 する 次 の 費 用 は, 甲 が 負 担 するものとする (1) 医 療 救 護 班 の 編 成 及 び 派 遣 に 要 する 費 用 (2) 医 療 救 護 班 が 携 行 した 医 療 品 等 を 使 用 した 場 合 の 実 費 (3) 医 療 救 護 班 員 が 医 療 救 護 活 動 において, 負 傷 し, 疾 病 にかかり 又 は 死 亡 した 場 合 の 扶 助 金 (4) 救 護 所 が 設 置 された 医 療 機 関 において, 医 療 救 護 活 動 により 生 じた 施 設 設 備 の 損 傷 に 係 る 実 費 (5) 前 各 号 に 該 当 しない 費 用 であって,この 協 定 を 実 施 するために 要 した 実 費 ( 細 目 ) 第 11 条 この 協 定 に 定 めるもののほか,この 協 定 を 実 施 するために 必 要 な 事 項 については, 別 に 甲 及 び 乙 が 協 議 して 定 める ( 有 効 期 間 ) 第 12 条 この 協 定 書 の 有 効 期 間 は, 協 定 書 締 結 の 日 から 起 算 して1 年 間 とする ただし, 期 間 満 了 の 日 から1か 月 前 までに 甲 又 は 乙 から 何 らの 意 思 表 示 のないときは, 期 間 満 了 の 日 の 翌 日 から 起 算 して1 年 間 この 協 定 は 延 長 され,その 後 もまた 同 様 とする ( 疑 義 の 解 決 ) 第 13 条 この 協 定 に 定 める 事 項 に 疑 義 が 生 じた 場 合, 又 はこの 協 定 に 定 めのない 事 項 で 必 要 が ある 場 合 は, 甲 及 び 乙 が 協 議 して 定 めるものとする この 協 定 の 締 結 を 証 するため, 協 定 書 二 通 を 作 成 し, 甲 乙 記 名 押 印 のうえ, 各 自 その 一 通 を 所 持 するものとする 2014 年 ( 平 成 26 年 )12 月 1 日 - 4 -

13 甲 福 山 市 東 桜 町 3 番 5 号 福 山 市 福 山 市 長 羽 田 皓 乙 福 山 市 三 吉 町 南 二 丁 目 11 番 22 号 一 般 社 団 法 人 福 山 市 医 師 会 会 長 土 屋 隆 宏 福 山 市 南 松 永 町 二 丁 目 8 番 12 号 一 般 社 団 法 人 松 永 沼 隈 地 区 医 師 会 会 長 橘 髙 英 之 府 中 市 鵜 飼 町 496 番 地 1 一 般 社 団 法 人 府 中 地 区 医 師 会 会 長 池 田 純 福 山 市 神 辺 町 下 御 領 682 番 地 1 一 般 社 団 法 人 深 安 地 区 医 師 会 会 長 亀 川 陸 雄 - 5 -

14 広 島 県 防 災 ヘリコプター 応 援 協 定 広 島 県 を 甲 とし, 福 山 地 区 消 防 組 合 を 乙 として, 甲 乙 両 当 事 者 は, 甲 の 所 有 する 防 災 ヘリコプ ター( 以 下 航 空 機 という )を 用 いた 災 害 時 の 応 援 について, 次 のとおり 協 定 を 締 結 した ( 目 的 ) 第 1 条 この 協 定 は, 乙 が 災 害 による 被 害 を 最 小 限 に 防 止 するため, 航 空 機 の 応 援 を 求 めること に 関 し, 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 協 定 区 域 ) 第 2 条 本 協 定 に 基 づき 乙 が 航 空 機 の 応 援 を 求 めることができる 地 域 は, 乙 の 区 域 とする ( 災 害 の 範 囲 ) 第 3 条 この 協 定 において 災 害 とは, 消 防 組 織 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 226 号 ) 第 1 条 に 規 定 する 水 火 災 又 は 地 震 等 の 災 害 をいう ( 応 援 要 請 ) 第 4 条 この 協 定 に 基 づく 応 援 要 請 は, 乙 の 長 が, 次 のいずれかに 該 当 し, 航 空 機 の 活 動 を 必 要 と 判 断 する 場 合 に, 広 島 県 知 事 ( 以 下 知 事 という )に 対 して 行 うものとする (1) 災 害 が, 隣 接 する 市 町 村 等 に 拡 大 し, 又 は 影 響 を 与 えるおそれのある 場 合 (2) 乙 の 消 防 力 によっては, 防 御 が 著 しく 困 難 と 認 められる 場 合 (3) その 他 救 急 救 助 活 動 等 において, 航 空 機 による 活 動 が 最 も 有 効 な 場 合 ( 応 援 要 請 の 方 法 ) 第 5 条 応 援 要 請 は, 広 島 県 防 災 航 空 センターに 電 話 等 により, 次 の 事 項 を 明 らかにして 行 うも のとする (1) 災 害 の 種 別 (2) 災 害 発 生 の 日 時, 場 所 及 び 被 害 の 状 況 (3) 災 害 発 生 現 場 の 気 象 状 態 (4) 災 害 現 場 の 最 高 指 揮 者 の 職 名 氏 名 及 び 連 絡 方 法 (5) 場 外 離 着 陸 場 の 所 在 地 及 び 地 上 支 援 体 制 (6) 応 援 に 要 する 資 器 材 の 品 目 及 び 数 量 (7) その 他 の 必 要 事 項 ( 防 災 航 空 隊 の 派 遣 ) 第 6 条 知 事 は, 前 条 の 規 定 により 応 援 要 請 を 受 けたときは, 災 害 発 生 現 場 の 気 象 状 態 等 を 確 認 の 上, 応 援 するものとする 2 前 条 の 規 定 による 応 援 要 請 に 応 じることができない 場 合 は, 知 事 は,その 旨 を 速 やかに 乙 の 長 に 通 報 するものとする ( 防 災 航 空 隊 の 隊 員 の 指 揮 ) 第 7 条 前 条 第 1 項 の 規 定 により 応 援 する 場 合 において, 災 害 現 場 における 広 島 県 防 災 航 空 隊 の 隊 員 ( 以 下 隊 員 という )の 指 揮 は, 乙 の 長 又 は 消 防 長 が 行 うものとする この 場 合 におい て, 航 空 機 に 搭 乗 している 運 航 指 揮 者 が 航 空 機 の 運 航 に 重 大 な 支 障 があると 認 めたときは,そ の 旨 乙 の 長 又 は 消 防 長 に 通 告 するものとする - 6 -

15 ( 消 防 活 動 に 従 事 する 場 合 の 特 例 ) 第 8 条 応 援 要 請 に 基 づき 隊 員 が 消 防 活 動 に 従 事 する 場 合 には, 乙 の 長 から 隊 員 を 派 遣 している 市 町 村 等 の 長 に 対 して, 広 島 県 内 広 域 消 防 相 互 応 援 協 定 ( 以 下 相 互 応 援 協 定 という ) 第 4 条 の 規 定 に 基 づく 応 援 要 請 があったものとする ( 経 費 負 担 ) 第 9 条 この 協 定 に 基 づく 応 援 に 要 する 運 航 経 費 は, 甲 が 負 担 するものとする 2 前 条 に 該 当 する 活 動 に 従 事 する 場 合 においても, 応 援 に 要 する 運 航 経 費 は, 相 互 応 援 協 定 第 8 条 の 規 定 にかかわらず, 甲 が 負 担 するものとする (その 他 ) 第 10 条 この 協 定 に 定 めのない 事 項 は, 甲 乙 両 者 が 協 議 して 定 めるものとする ( 適 用 ) 第 11 条 この 協 定 は, 平 成 8 年 7 月 11 日 から 実 施 する この 協 定 の 締 結 を 証 するため, 本 書 2 通 を 作 成 し, 知 事 及 び 乙 の 長 は 記 名 押 印 の 上, 各 自 それ ぞれ 1 通 を 所 持 する 甲 広 島 県 代 表 者 広 島 県 知 事 藤 田 雄 山 乙 福 山 地 区 消 防 組 合 管 理 者 三 好 章 - 7 -

16 災 害 時 の 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 ) 第 8 条 第 2 項 第 12 号 の 規 定 に 基 づき, 広 島 県 ( 以 下 県 という ) 及 び 広 島 県 内 の 市 町 村 は, 広 島 県 内 で 災 害 が 発 生 し, 災 害 を 受 けた 市 町 村 ( 以 下 被 災 市 町 村 という )が 独 自 では 十 分 な 応 急 措 置 が 実 施 できない 場 合 に, 広 島 県 内 の 他 の 市 町 村 に 応 援 要 請 する 応 急 措 置 等 を 迅 速 かつ 円 滑 に 遂 行 するため,また, 県 を 通 じて 行 う 他 の 都 道 府 県 の 市 町 村 との 災 害 時 の 相 互 応 援 を 迅 速 かつ 円 滑 に 遂 行 するため, 次 のとおり 協 定 を 締 結 した ( 応 援 の 種 類 ) 第 1 条 応 援 の 種 類 は, 次 のとおりとする (1) 食 料, 飲 料 水, 生 活 必 需 物 資 及 びその 供 給 に 必 要 な 資 機 材 の 提 供 (2) 被 災 者 の 救 出, 医 療, 防 疫, 施 設 の 応 急 復 旧 等 に 必 要 な 物 資 及 び 資 機 材 の 提 供 (3) 救 援 活 動 等 に 必 要 な 車 両, 舟 艇, 航 空 機 及 び 資 機 材 の 提 供 (4) 医 療, 救 援, 応 急 復 旧 等 に 必 要 な 医 療 職, 技 術 職, 技 能 職 等 の 職 員 の 人 的 応 援 (5) 被 災 者 を 一 時 収 容 するための 施 設 の 提 供 (6) 前 各 号 に 定 めるもののほか 特 に 要 請 のあった 事 項 ( 応 接 要 請 の 手 続 等 ) 第 2 条 応 援 を 受 けようとする 市 町 村 は, 原 則 として, 次 の 事 項 を 明 らかにして, 第 4 条 に 定 め る 県 又 は 市 町 村 の 連 絡 担 当 部 局 ( 以 下 連 絡 担 当 部 局 という )を 通 じて, 電 話,ファクシミ リ 等 により 要 請 し, 後 日, 速 やかに 文 書 を 提 出 するものとする (1) 災 害 の 状 況 (2) 前 条 第 1 号 から 第 3 号 までに 掲 げる 応 援 を 要 請 する 場 合 にあっては, 物 資 等 の 品 名, 数 量 等 (3) 前 条 第 4 号 に 掲 げる 応 援 を 要 請 する 場 合 にあっては, 職 種 別 人 員 (4) 前 条 第 5 号 に 掲 げる 応 援 を 要 請 する 場 合 にあっては, 収 容 を 要 する 被 災 者 の 状 況 及 び 人 数 (5) 応 援 を 必 要 とする 区 域 並 びに 受 入 地 点 及 び 受 入 地 点 への 経 路 (6) 応 援 を 必 要 とする 期 間 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 必 要 な 事 項 2 被 災 市 町 村 以 外 の 市 町 村 は, 通 信 の 途 絶 等 により 被 災 市 町 村 との 連 絡 が 取 れず, 災 害 の 実 態 に 照 らし 特 に 緊 急 を 要 し, 被 災 市 町 村 が 前 項 の 要 請 を 行 ういとまがないと 認 められるときは, 同 項 の 要 請 を 待 たないで, 必 要 な 応 援 を 行 うことができるものとする この 場 合 には, 同 項 の 要 請 があったものとみなす 3 他 の 都 道 府 県 の 市 町 村 の 応 援 を 受 けようとする 市 町 村 は, 県 の 連 絡 担 当 部 局 を 通 じて 要 請 す るものとする 4 県 を 通 じて 他 の 都 道 府 県 の 市 町 村 から 応 援 要 請 を 受 けた 市 町 村 は, 速 やかに 応 援 の 諾 否 を 県 に 通 報 するものとする 5 県 は, 市 町 村 間 の 応 援 について 必 要 な 指 示 又 は 調 整 を 行 うものとする ( 応 援 経 費 の 負 担 ) 第 3 条 応 援 に 要 した 経 費 は, 原 則 として 応 援 を 受 けた 市 町 村 の 負 担 とする - 8 -

17 2 応 援 を 受 けた 市 町 村 が, 前 項 に 規 定 する 経 費 を 支 弁 するいとまがなく,かつ, 応 援 を 受 けた 市 町 村 から 要 請 があった 場 合 には, 応 援 した 市 町 村 は 一 時 繰 替 支 弁 するものとする 3 前 2 項 に 定 めるもののほか 経 費 の 負 担 等 に 関 し 必 要 な 事 項 は, 別 紙 応 援 経 費 の 負 担 基 準 に 定 めるところによる ( 連 絡 担 当 部 局 ) 第 4 条 県 及 び 市 町 村 は,あらかじめ 相 互 応 援 のための 連 絡 担 当 部 局 を 定 め, 災 害 が 発 生 したと きは, 速 やかに 情 報 を 相 互 に 連 絡 するものとする ( 連 絡 協 議 会 の 設 置 ) 第 5 条 県 及 び 市 町 村 は,この 協 定 に 基 づいて 応 援 が 円 滑 に 行 われるよう, 広 島 県 災 害 時 相 互 応 援 連 絡 協 議 会 を 設 置 し, 定 期 的 に 研 究 協 議 するものとする ( 他 の 協 定 との 関 係 ) 第 6 条 この 協 定 は, 市 町 村 が 別 に 締 結 した 災 害 時 の 相 互 応 援 に 関 する 協 定 その 他 災 害 応 援 に 関 して 定 められた 他 の 手 続 きを 排 除 するものではない (その 他 ) 第 7 条 この 協 定 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 及 びこの 協 定 に 定 めのない 事 項 は, 県 及 び 市 町 村 が 協 議 して 定 めるものとする ( 施 行 ) 第 8 条 この 協 定 は, 平 成 8 年 12 月 2 日 から 施 行 する 以 上 のとおり 協 定 を 締 結 したことを 証 するため,この 協 定 書 87 通 を 作 成 し, 県 及 び 各 市 町 村 が 記 名 押 印 をして, 各 自 その 1 通 を 所 持 する 平 成 8 年 12 月 2 日 広 島 県 代 表 者 広 島 県 知 事 広 島 市 代 表 者 広 島 市 長 呉 市 代 表 者 呉 市 長 竹 原 市 代 表 者 竹 原 市 長 三 原 市 代 表 者 三 原 市 長 尾 道 市 代 表 者 尾 道 市 長 因 島 市 代 表 者 因 島 市 長 福 山 市 代 表 者 福 山 市 長 府 中 市 代 表 者 府 中 市 長 三 次 市 代 表 者 三 次 市 長 庄 原 市 代 表 者 庄 原 市 長 大 竹 市 代 表 者 大 竹 市 長 東 広 島 市 代 表 者 東 広 島 市 長 廿 日 市 市 代 表 者 廿 日 市 市 長 府 中 町 代 表 者 府 中 町 長 海 田 町 代 表 者 海 田 町 長 熊 野 町 代 表 者 熊 野 町 長 坂 町 代 表 者 坂 町 長 江 田 島 町 代 表 者 江 田 島 町 長 音 戸 町 代 表 者 音 戸 町 長 倉 橋 町 代 表 者 倉 橋 町 長 下 蒲 刈 町 代 表 者 下 蒲 刈 町 長 蒲 刈 町 代 表 者 蒲 刈 町 長 大 野 町 代 表 者 大 野 町 長 湯 来 町 代 表 者 湯 来 町 長 佐 伯 町 代 表 者 佐 伯 町 長 吉 和 村 代 表 者 吉 和 村 長 宮 島 町 代 表 者 宮 島 町 長 能 美 町 代 表 者 能 美 町 長 沖 美 町 代 表 者 沖 美 町 長 大 柿 町 代 表 者 大 柿 町 長 加 計 町 代 表 者 加 計 町 長 - 9 -

18 筒 賀 村 代 表 者 筒 賀 村 長 戸 河 内 町 代 表 者 戸 河 内 町 長 芸 北 町 代 表 者 芸 北 町 長 大 朝 町 代 表 者 大 朝 町 長 千 代 田 町 代 表 者 千 代 田 町 長 豊 平 町 代 表 者 豊 平 町 長 吉 田 町 代 表 者 吉 田 町 長 八 千 代 町 代 表 者 八 千 代 町 長 美 土 里 町 代 表 者 美 土 里 町 長 高 宮 町 代 表 者 高 宮 町 長 甲 田 町 代 表 者 甲 田 町 長 向 原 町 代 表 者 向 原 町 長 黒 瀬 町 代 表 者 黒 瀬 町 長 福 富 町 代 表 者 福 富 町 長 豊 栄 町 代 表 者 豊 栄 町 長 大 和 町 代 表 者 大 和 町 長 河 内 町 代 表 者 河 内 町 長 本 郷 町 代 表 者 本 郷 町 長 安 芸 津 町 代 表 者 安 芸 津 町 長 安 浦 町 代 表 者 安 浦 町 長 川 尻 町 代 表 者 川 尻 町 長 豊 浜 町 代 表 者 豊 浜 町 長 豊 町 代 表 者 豊 町 長 大 崎 町 代 表 者 大 崎 町 長 東 野 町 代 表 者 東 野 町 長 木 江 町 代 表 者 木 江 町 長 瀬 戸 田 町 代 表 者 瀬 戸 田 町 長 御 調 町 代 表 者 御 調 町 長 久 井 町 代 表 者 久 井 町 長 向 島 町 代 表 者 向 島 町 長 甲 山 町 代 表 者 甲 山 町 長 世 羅 町 代 表 者 世 羅 町 長 世 羅 西 町 代 表 者 世 羅 西 町 長 内 海 町 代 表 者 内 海 町 長 沼 隈 町 代 表 者 沼 隈 町 長 神 辺 町 代 表 者 神 辺 町 長 新 市 町 代 表 者 新 市 町 長 油 木 町 代 表 者 油 木 町 長 神 石 町 代 表 者 神 石 町 長 豊 松 村 代 表 者 豊 松 村 長 三 和 町 上 下 町 総 領 町 甲 奴 町 君 田 村 布 野 村 作 木 村 吉 舎 町 代 表 者 三 和 町 長 代 表 者 上 下 町 長 代 表 者 総 領 町 長 代 表 者 甲 奴 町 長 代 表 者 君 田 村 長 代 表 者 布 野 村 長 代 表 者 作 木 村 長 代 表 者 吉 舎 町 長 三 良 坂 町 代 表 者 三 良 坂 町 長 三 和 町 西 城 町 東 城 町 口 和 村 高 野 町 比 和 町 代 表 者 三 和 町 長 代 表 者 西 城 町 長 代 表 者 東 城 町 長 代 表 者 口 和 村 長 代 表 者 高 野 町 長 代 表 者 比 和 町 長

19 応 援 経 費 の 負 担 基 準 1 応 援 職 員 の 派 遣 に 要 する 経 費 の 負 担 等 第 3 条 第 1 項 に 定 める 経 費 のうち, 第 1 条 第 4 号 に 定 める 応 援 職 員 の 派 遣 に 要 する 経 費 の 負 担 については, 次 のとおりとする ア 応 援 を 受 けた 市 町 村 が 負 担 する 経 費 の 額 は, 応 援 をした 市 町 村 が 定 める 規 定 により 算 定 した 当 該 応 援 職 員 の 旅 費 の 額 及 び 諸 手 当 の 額 の 範 囲 内 とする イ 応 援 職 員 が 応 援 業 務 により 死 亡 し, 負 傷 し, 若 しくは 疾 病 にかかり, 又 は 障 害 の 状 態 となった 場 合 における 公 務 災 害 補 償 に 要 する 経 費 は, 応 援 をした 市 町 村 の 負 担 とする ウ 応 援 職 員 が 業 務 上 第 三 者 に 損 害 を 与 えた 場 合 において,その 損 害 が 応 援 業 務 の 従 事 中 に 生 じたものについては 応 援 を 受 けた 市 町 村 が, 応 援 を 受 けた 市 町 村 への 往 復 の 途 中 において 生 じたものについては 応 援 をした 市 町 村 が 賠 償 の 責 めに 任 ずる エ ア,イ 及 びウのほか, 応 援 職 員 の 派 遣 に 要 する 経 費 については, 応 援 を 受 けた 市 町 村 及 び 応 援 をした 市 町 村 が 協 議 して 定 める 2 経 費 の 一 時 繰 替 支 弁 等 (1) 応 援 をした 市 町 村 は, 第 3 条 第 2 項 に 定 める 応 援 に 要 する 経 費 を 一 時 繰 替 支 弁 した 場 合 は, 次 に 掲 げる 経 費 に 相 当 する 額 を, 応 援 を 受 けた 市 町 村 に 請 求 する 区 分 経 費 第 1 条 第 1 号 及 び 第 2 号 の 物 資 に 係 るもの 購 入 費 及 び 輸 送 費 第 1 条 第 1 号 から 第 3 号 までの 資 機 材 ( 同 条 第 3 号 の 車 両, 舟 艇 及 び 航 空 機 を 含 む )に 係 るもの 借 上 料, 燃 料 費, 輸 送 費, 維 持 管 理 費 及 び 破 損 又 は 故 障 が 生 じた 場 合 の 修 理 費 第 1 条 第 4 号 の 職 員 の 派 遣 に 係 るもの 1に 定 める 経 費 第 1 条 第 5 号 の 施 設 の 提 供 に 係 るもの 借 上 料 第 1 条 第 6 号 の 特 に 要 請 のあった 事 項 に 係 実 施 に 要 した 経 費 るもの (2) (1)の 請 求 は, 応 援 をした 市 町 村 の 市 長 村 長 名 による 請 求 書 により, 連 絡 担 当 部 局 を 経 由 して 応 援 を 受 けた 市 町 村 の 市 町 村 長 に 請 求 するものとする (3) (1) 及 び(2)により 難 いときは, 応 援 を 受 けた 市 町 村 及 び 応 援 をした 市 町 村 が 協 議 し て 定 める

20 災 害 等 情 報 の 放 送 に 関 する 協 定 ( 趣 旨 ) 第 1 条 福 山 市 ( 以 下 甲 という )と,( 株 )エフエムふくやま( 以 下 乙 という ) とは, 各 種 の 災 害 から 市 民 の 生 命, 身 体 及 び 財 産 を 保 護 するため, 平 常 時 及 び 災 害 時 に おいて, 甲 は 乙 に 対 して 放 送 の 依 頼 を 行 い, 乙 はこれに 協 力 するものとする ( 依 頼 内 容 ) 第 2 条 甲 は, 次 の 事 項 に 関 して 乙 に 放 送 依 頼 を 行 うものとする 1 平 常 時 における 放 送 災 害 に 対 する 日 頃 からの 備 え 等, 市 民 の 防 災 意 識 の 高 揚, 啓 発 に 関 する 放 送 2 災 害 時 における 放 送 各 種 の 災 害 情 報 ( 放 送 依 頼 ) 第 3 条 甲 は 乙 に 対 して 放 送 依 頼 をしようとするときは, 別 紙 様 式 により 文 書 で 行 うもの とする 但 し 緊 急 の 場 合 は 電 話,FAXによることができるものとする ( 協 力 ) 第 4 条 乙 は, 前 条 による 依 頼 があった 場 合 は, 最 大 限 これに 協 力 するものとする ( 協 議 ) 第 5 条 この 協 定 の 実 施 について 疑 義 が 生 じたときは,その 都 度 甲 乙 双 方 協 議 を 行 い 定 め るものとする ( 有 効 期 間 ) 第 6 条 この 協 定 は, 甲 乙 協 議 のうえ 特 別 の 定 めをする 場 合 を 除 きその 効 力 を 持 続 するも のとする この 協 定 を 証 するため, 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 のうえ 各 自 1 通 を 保 有 するもの とする 1997 年 ( 平 成 9 年 )2 月 14 日 甲 福 山 市 東 桜 町 3 番 5 号 福 山 市 代 表 者 福 山 市 長 三 好 章 乙 福 山 市 西 町 二 丁 目 10 番 1 号 株 式 会 社 エフエムふくやま 代 表 取 締 役 社 長 鈴 木 康 平

21 災 害 等 放 送 依 頼 書 年 月 日 エフエムふくやま 代 表 取 締 役 社 長 様 福 山 市 長 ( 災 害 対 策 本 部 長 ) 災 害 等 情 報 の 放 送 に 関 する 協 定 第 3 条 に 基 づき 放 送 の 依 頼 をします ( 郵 送 電 話 FAX) 1 依 頼 責 任 者 職 氏 名 2 放 送 依 頼 の 理 由 3 希 望 する 放 送 日 時 4 放 送 文 5 その 他 必 要 事 項

22 災 害 時 における 福 山 市 内 郵 便 局 福 山 市 間 の 相 互 協 力 に 関 する 覚 書 福 山 市 内 郵 便 局 代 表 者 福 山 郵 便 局 長 ( 以 下 甲 という ) 及 び 福 山 市 長 ( 以 下 乙 と いう )は 福 山 市 内 に 発 生 した 地 震 その 他 による 災 害 時 において 相 互 の 友 愛 精 神 に 基 づ き 福 山 市 及 び 福 山 市 内 の 郵 便 局 が 相 互 に 協 力 し 必 要 な 対 応 を 円 滑 に 遂 行 するため 次 のとおり 覚 書 を 締 結 する ( 用 語 の 定 義 ) 第 1 条 この 覚 書 において 災 害 とは 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 ) 第 2 条 第 1 号 に 定 める 被 害 をいう ( 協 力 要 請 ) 第 2 条 甲 及 び 乙 は 福 山 市 内 に 災 害 が 発 生 し 次 の 各 号 について 必 要 が 生 じた 場 合 は 相 互 に 協 力 を 要 請 することができる ただし 福 山 市 内 の 状 況 に 応 じ 迅 速 に 対 応 する 必 要 があるときは 福 山 市 長 及 び 福 山 市 を 管 轄 する 集 配 郵 便 局 長 が 相 互 に 協 力 を 要 請 すること ができる 1 災 害 救 助 法 適 用 時 における 郵 便 為 替 貯 金 簡 易 保 険 の 郵 政 事 業 にかかわる 災 害 特 別 事 務 取 扱 及 び 援 護 対 策 2 甲 が 管 理 する 施 設 及 び 用 地 の 避 難 場 所 物 資 集 積 場 所 等 としての 使 用 3 乙 が 所 有 し 又 は 管 理 する 施 設 及 び 用 地 の 使 用 4 郵 便 局 又 は 福 山 市 が 収 集 した 被 災 市 民 の 避 難 先 及 び 被 災 状 況 の 情 報 の 相 互 提 供 5 甲 は 必 要 に 応 じ 避 難 場 所 に 臨 時 に 郵 便 差 出 箱 を 設 置 6 その 他 前 各 号 に 定 めのない 事 項 で 協 力 できる 事 項 ( 協 力 の 実 施 ) 第 3 条 両 者 は 前 条 の 規 定 による 要 請 を 受 けたときは その 重 要 牲 に 鑑 み 協 力 するよ う 努 めなければならない ( 経 費 の 負 担 ) 第 4 条 第 2 条 に 規 定 する 協 力 要 請 に 対 して 協 力 をした 者 が 要 した 経 費 については 法 令 その 他 に 別 段 の 定 めがあるものを 除 くほか それぞれ 要 請 をした 者 が 適 正 な 方 法 に より 算 出 した 金 額 を 負 担 する 2 前 項 の 負 担 につき 疑 義 が 生 じたときは 両 者 が 協 議 し 負 担 すべき 額 を 決 定 する ( 災 害 情 報 等 連 絡 体 制 の 整 備 ) 第 5 条 甲 及 び 乙 は 安 否 情 報 等 の 連 絡 体 制 を 整 備 するため その 方 策 について 協 議 する ものとする ( 防 災 訓 練 への 参 加 ) 第 6 条 福 山 市 内 の 郵 便 局 は 福 山 市 若 しくは 各 地 域 の 行 う 防 災 訓 練 等 に 参 加 することが できる ( 情 報 の 交 換 ) 第 7 条 甲 及 び 乙 は 相 互 の 防 災 計 画 の 状 況 協 力 要 請 事 項 に 関 し 必 要 に 応 じて 情 報 の 交 換 を 行 う

23 ( 連 絡 責 任 者 ) 第 8 条 この 覚 書 に 関 する 連 絡 責 任 者 は 甲 においては 福 山 郵 便 局 副 局 長 乙 においては 福 山 市 総 務 部 総 務 課 長 とする ( 協 議 ) 第 9 条 この 覚 書 に 定 めのない 事 項 及 びこの 覚 書 に 関 し 疑 義 が 生 じたときは 両 者 が 協 議 し 決 定 する この 覚 書 の 締 結 を 証 するため この 書 面 2 通 を 作 成 し 甲 乙 両 者 が 記 名 押 印 の 上 各 自 その 1 通 を 保 有 する 1997 年 ( 平 成 9 年 )5 月 30 日 福 山 市 内 郵 便 局 代 表 者 福 山 郵 便 局 長 戸 井 真 五 福 山 市 福 山 市 長 三 好 章

24 災 害 時 における 自 動 車 輸 送 の 協 力 に 関 する 協 定 書 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 協 定 は, 福 山 市 内 に 発 生 した 地 震, 風 水 害,その 他 災 害 ( 以 下 災 害 とい う ) 時 等 において, 福 山 市 ( 以 下 甲 という )が 社 団 法 人 広 島 県 トラック 協 会 福 山 支 部 ( 以 下 乙 という )に 自 動 車 輸 送 の 協 力 を 要 請 する 手 続 き 等 を 定 めるものとする ( 協 力 要 請 ) 第 2 条 福 山 市 内 に 災 害 が 発 生 し, 甲 は 乙 に 協 力 を 要 請 するときは, 次 に 掲 げる 事 項 を 明 らかにして, 文 書 により 行 うものとする ただし, 緊 急 を 要 する 場 合 は 電 話,FAXによ り 要 請 し, 事 後 速 やかに 文 書 を 交 付 するものとする (1) 災 害 の 状 況 及 び 応 援 を 必 要 とする 理 由 (2) 応 援 を 必 要 とする 車 両 数, 車 両 の 種 類 及 び 人 員 (3) 応 援 を 必 要 とする 場 所 (4) 応 援 を 必 要 とする 期 間 及 び 活 動 内 容 (5) その 他 必 要 となる 事 項 ( 協 力 の 実 施 ) 第 3 条 乙 は 前 条 による 甲 の 要 請 を 受 けたときは, 業 務 上 の 支 障 又 はやむを 得 ない 事 由 の ない 限 り, 他 の 業 務 に 優 先 して 協 力 するものとする ( 報 告 ) 第 4 条 乙 は 前 条 に 基 づき 協 力 した 場 合 は, 速 やかに 甲 に 文 書 により, 次 の 事 項 を 報 告 す るものとする ただし, 緊 急 を 要 する 場 合 は 電 話,FAXにより 報 告 し, 事 後 速 やかに 文 書 を 提 出 するものとする (1) 応 援 に 従 事 した 車 両 数, 車 両 の 種 類 及 び 人 員 (2) 応 援 先, 期 間 及 び 走 行 距 離 (3) 搬 送 物 資 の 種 類, 数 量 等 (4) その 他 必 要 となる 事 項 ( 経 費 の 負 担 ) 第 5 条 自 動 車 輸 送 の 協 力 に 要 した 経 費 は, 甲 が 負 担 する ( 連 絡 責 任 者 ) 第 6 条 第 3 条 に 掲 げる 要 請 に 関 する 事 項 の 伝 達 並 びに,これに 関 する 連 絡 の 確 実 及 び 円 滑 を 図 るため, 甲 乙 ともに 連 絡 責 任 者 をおくものとする ( 協 議 事 項 ) 第 7 条 この 協 定 の 実 施 についての 必 要 な 事 項, 本 協 定 に 定 めのない 事 項 又 は 本 協 定 に 疑 義 が 生 じたときは, 甲 乙 協 議 のうえ 決 定 するものとする ( 有 効 期 間 ) 第 8 条 この 協 定 は, 甲 乙 協 議 のうえ 特 別 の 定 めをする 場 合 を 除 き, 効 力 を 有 するものと する

25 この 協 定 を 証 するため, 本 書 2 通 を 作 成 し, 甲 乙 記 名 押 印 のうえ, 各 自 その1 通 を 保 有 するものとする 1998 年 1 月 8 日 甲 福 山 市 東 桜 町 3 番 5 号 福 山 市 代 表 者 福 山 市 長 三 好 章 乙 福 山 市 西 町 一 丁 目 13 番 18 号 社 団 法 人 広 島 県 トラック 協 会 福 山 支 部 代 表 者 支 部 長 高 橋 武 三 以 下 同 様 に 次 の 機 関 と 協 定 を 締 結 1998 年 1 月 8 日 乙 福 山 市 高 西 町 真 田 字 三 ケ 村 沖 47 社 団 法 人 広 島 県 トラック 協 会 松 永 支 部 代 表 者 支 部 長 渡 辺 健 1998 年 5 月 20 日 乙 福 山 市 港 町 二 丁 目 15 番 号 赤 帽 広 島 県 軽 自 動 車 運 送 協 同 組 合 理 事 長 井 上 武 士

26 協 定 書 に 基 づく 様 式 1 災 害 時 における 自 動 車 輸 送 の 協 力 要 請 書 ( 第 2 条 関 係 ) 2 災 害 時 における 自 動 車 輸 送 の 実 施 報 告 書 ( 第 4 条 関 係 ) 3 請 求 書 ( 第 5 条 関 係 )

27 災 害 時 における 自 動 車 輸 送 の 協 力 要 請 書 年 月 日 様 福 山 市 長 ( 災 害 対 策 本 部 長 ) 災 害 時 における 自 動 車 輸 送 の 協 力 に 関 する 協 定 書 第 2 条 に 基 づき, 次 のとおり 要 請 し ます 1 災 害 の 状 況 及 び 応 援 を 必 要 とする 理 由 2 応 援 を 必 要 とする 車 両 数, 車 両 の 種 類 及 び 人 数 3 応 援 を 必 要 とする 場 所 4 応 援 を 必 要 とする 期 間 及 び 活 動 内 容 5 その 他 必 要 となる 事 項 連 絡 責 任 者 の 職 名 前 電 話 番 号 FAX

28 災 害 時 における 自 動 車 輸 送 の 実 施 報 告 書 年 月 日 福 山 市 長 ( 災 害 対 策 本 部 長 ) 様 ( 報 告 者 ) 住 所 名 前 印 災 害 時 における 自 動 車 輸 送 の 協 力 に 関 する 協 定 書 第 4 条 に 基 づき, 要 請 のあった 事 項 について, 次 のとおり 報 告 します 1 応 援 に 従 事 した 車 両 数, 車 両 の 種 類 及 び 人 員 2 応 援 先, 期 間 及 び 走 行 距 離 3 搬 送 物 資 の 種 類, 数 量 等 5 その 他 必 要 となる 事 項 連 絡 責 任 者 の 職 名 前 電 話 番 号 FAX

29 年 月 日 福 山 市 長 ( 災 害 対 策 本 部 長 ) 様 ( 請 求 者 ) 住 所 氏 名 印 請 求 書 年 月 日 から 年 月 日 まで, 災 害 時 における 自 動 車 輸 送 に 関 する 協 定 書 第 5 条 に 基 づき, 運 搬 業 務 に 従 事 しましたので, 次 の 金 額 を 請 求 します 請 求 金 額 円 ( 請 求 明 細 書 は 別 紙 のとおり)

30 緊 急 情 報 放 送 設 備 の 使 用 に 関 する 協 定 書 福 山 市 ( 以 下 甲 という )と 株 式 会 社 エフエムふくやま( 以 下 乙 という )とは, 緊 急 情 報 放 送 設 備 の 使 用 に 関 して 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 目 的 ) 第 1 条 この 協 定 は, 福 山 市 における 災 害 の 発 生 を 予 防 するとともに, 災 害 による 被 害 の 軽 減 を 図 り,もって 市 民 の 安 全 確 保 に 寄 与 することを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 協 定 における 用 語 の 意 義 は, 次 のとおりとする (1) 災 害 とは, 台 風, 集 中 豪 雨, 地 震, 大 規 模 火 災, 危 険 物 の 爆 発 その 他 の 非 常 の 事 態 をいう (2) 緊 急 情 報 放 送 とは, 第 1 条 の 目 的 を 達 成 するために, 甲 の 要 請 に 基 づき 乙 が 必 要 と 認 めたときに, 乙 の 所 有 する 放 送 設 備 を 使 用 して, 乙 が 行 う 他 の 放 送 に 優 先 して 行 う 臨 時 の 放 送 をいう ( 運 用 ) 第 3 条 緊 急 情 報 放 送 の 運 用 に 当 たっては, 乙 の 放 送 局 としての 編 成 権 を 尊 重 し, 次 に 定 める 手 順 により 実 施 するものとする (1) 乙 の 有 人 時 間 ( 乙 の 番 組 編 成 により 変 動 するが, 概 ね 午 前 7 時 から 午 後 7 時 までの 間 ) ア 甲 は,ファクシミリ 又 は 電 話 連 絡 により, 乙 が 運 用 するスタジオあてに, 緊 急 情 報 放 送 である 旨 を 明 示 してその 概 要 を 送 付 する イ 乙 は, 緊 急 情 報 放 送 の 概 要 を 受 信 したときは,その 内 容 を 甲 に 確 認 したうえで, 直 ちに 他 の 放 送 に 優 先 してこれを 放 送 する 第 一 報 以 降 においても 状 況 を 把 握 し, 適 時 繰 り 返 し 放 送 を 行 う ウ 甲 は, 乙 との 協 議 により, 放 送 中 の 番 組 に 割 り 込 み, 緊 急 情 報 放 送 の 訓 練 を 行 う (2) 前 号 に 掲 げる 時 間 以 外 の 時 間 又 は 特 別 の 事 情 によりスタジオが 無 人 となる 時 間 ア 甲 は, 緊 急 情 報 放 送 を 必 要 とすると 認 めたときは, 乙 の 責 任 者 に 緊 急 情 報 放 送 の 内 容 を 連 絡 し,その 了 承 を 得 たうえで, 放 送 中 の 番 組 に 割 り 込 み, 緊 急 情 報 放 送 を 行 う イ 甲 は, 緊 急 情 報 放 送 を 行 ったときは,その 実 施 日 時 及 び 内 容 を 速 やかに 文 書 によ り 乙 に 報 告 するものとする ウ 緊 急 情 報 放 送 による 災 害 予 想 規 模 により 乙 の 社 員 が 出 社 した 場 合 は, 乙 から 甲 に 直 ちに 連 絡 をとるものとし,その 後 は 乙 の 有 人 時 間 とみなし, 前 号 による 放 送 に 切 り 替 え 緊 急 情 報 放 送 を 継 続 する ( 緊 急 情 報 放 送 の 結 果 の 責 任 ) 第 4 条 緊 急 情 報 放 送 を 行 った 結 果 の 社 会 に 及 ぼす 影 響 については, 甲, 乙 ともにその 責 任 を 負 うものとする

31 ( 費 用 の 負 担 ) 第 5 条 乙 に 設 置 する 緊 急 情 報 放 送 設 備 の 費 用 は 乙 の 負 担 とし,その 点 検, 更 新 などに 要 する 経 費 もこれに 準 ずる 2 甲 が 乙 の 放 送 中 の 番 組 に 割 り 込 むために 使 用 する 電 話 機 の 設 置 及 び 維 持 に 要 する 費 用 並 びに 回 線 使 用 料 は, 甲 の 負 担 とする 3 その 他 緊 急 情 報 放 送 に 要 する 費 用 負 担 は, 甲, 乙 が 協 議 し 決 定 する 4 緊 急 情 報 放 送 の 実 施 により, 同 時 刻 に 予 定 していたコマーシャルが 放 送 できなかった ときは, 乙 と 当 該 広 告 主 との 協 議 によりその 解 決 を 図 るものとする ( 協 議 ) 第 6 条 この 協 定 に 定 めのない 事 項 又 は 疑 義 が 生 じた 事 項 については, 甲, 乙 誠 意 をもっ て 協 議 し 決 定 する ( 協 定 の 改 定 ) 第 7 条 この 協 定 は, 甲 又 は 乙 の 発 議 により, 双 方 協 議 のうえ 改 定 することができる ( 協 定 の 期 間 ) 第 8 条 この 協 定 の 効 力 は, 協 定 締 結 の 日 から2001 年 3 月 31 日 までとする ただし, 協 定 期 間 の 満 了 の1か 月 前 までに 甲 又 は 乙 から 異 議 申 立 てがない 場 合 は, 引 き 続 き1 年 間 延 長 するものとし, 以 降 も 同 様 とする この 協 定 の 締 結 を 証 するため, 本 通 2 通 を 作 成 し, 甲, 乙 記 名 押 印 のうえ, 各 1 通 を 所 有 する 2000 年 9 月 1 日 甲 福 山 市 東 桜 町 3 番 5 号 福 山 市 福 山 市 長 三 好 章 乙 福 山 市 西 町 二 丁 目 10 番 1 号 株 式 会 社 エフエムふくやま 代 表 取 締 役 社 長 鈴 木 康 平

32 中 核 市 災 害 時 相 互 応 援 に 関 する 協 定 中 核 市 各 市 ( 以 下 協 定 市 という)は いずれかの 市 域 において 災 害 が 発 生 し 被 害 を 受 けた 都 市 ( 以 下 被 災 市 という)が 独 自 では 十 分 な 応 急 措 置 が 実 施 できない 場 合 に 被 災 市 の 要 請 にこたえ 当 該 災 害 により 被 害 を 受 けていない 市 が 友 愛 的 精 神 に 基 づき 相 互 に 応 援 協 力 し 被 災 市 の 災 害 応 急 対 策 災 害 復 旧 及 び 災 害 からの 復 興 を 円 滑 に 遂 行 する ため 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 応 援 の 種 類 ) 第 1 条 応 援 の 種 類 は 次 のとおりとする (1) 食 糧 飲 料 水 及 び 生 活 必 需 物 資 並 びにその 供 給 に 必 要 な 資 器 材 の 提 供 (2) 被 災 者 の 救 出 医 療 防 疫 施 設 の 応 急 復 旧 等 及 び 災 害 からの 復 興 に 必 要 な 資 器 材 及 び 物 資 の 提 供 (3) 救 援 及 び 救 助 活 動 に 必 要 な 車 両 等 の 提 供 (4) 救 助 及 び 応 急 復 旧 及 び 災 害 からの 復 興 に 必 要 な 職 員 の 派 遣 (5) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 特 に 要 請 があった 事 項 2 被 災 市 は 災 害 による 被 害 により 被 災 市 のホームページを 利 用 して 災 害 情 報 等 の 発 信 をすることができなくなったときは 協 定 市 に 対 し 当 該 災 害 情 報 等 を 協 定 市 のホーム ページに 掲 載 することを 要 請 することができる ( 応 援 要 請 の 手 続 き) 第 2 条 応 援 を 要 請 しようとする 被 災 市 は 次 の 事 項 を 明 らかにし 第 5 条 に 定 める 連 絡 担 当 部 局 を 通 じて 電 話 又 は 電 信 により 応 援 を 要 請 するものとする この 場 合 において 被 災 市 は 必 要 事 項 を 記 載 した 文 書 を 後 日 速 やかに 協 定 市 に 送 付 しなければならない (1) 被 害 の 状 況 (2) 前 条 第 1 項 第 1 号 から 第 3 号 までに 掲 げる 応 援 を 要 請 する 場 合 にあっては 物 資 等 の 品 名 数 量 等 (3) 前 条 第 1 項 第 4 号 に 掲 げる 応 援 を 要 請 する 場 合 にあっては 職 員 の 職 種 及 び 人 員 並 びに 業 務 内 容 (4) 応 援 場 所 及 び 応 援 場 所 への 経 路 (5) 応 援 の 期 間 (6) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 必 要 な 事 項 ( 応 援 の 実 施 ) 第 3 条 応 援 を 要 請 された 協 定 市 は 法 令 その 他 特 別 に 定 めがある 場 合 を 除 くほか 極 力 これに 応 じ 応 援 活 動 に 努 めるものとする 2 激 甚 な 災 害 が 発 生 し 通 信 の 途 絶 等 により 被 災 市 との 連 絡 がとれない 場 合 には 被 災 市 以 外 の 協 定 市 相 互 が 連 絡 調 整 し 自 主 応 援 活 動 を 行 うことができる ( 応 援 経 費 の 負 担 ) 第 4 条 応 援 に 要 した 経 費 は 協 定 市 が 協 議 して 別 に 定 める ( 連 絡 担 当 部 局 ) 第 5 条 協 定 市 は あらかじめ 相 互 応 援 のための 連 絡 担 当 部 局 を 定 め 災 害 が 発 生 したと

33 きは 速 やかに 情 報 を 相 互 に 交 換 するものとする ( 資 料 の 交 換 ) 第 6 条 協 定 市 は この 協 定 に 基 づく 応 援 が 円 滑 に 行 われるよう 毎 年 1 回 地 域 防 災 計 画 その 他 参 考 資 料 を 相 互 に 交 換 するものとする ( 会 議 ) 第 7 条 この 協 定 の 運 用 体 制 を 整 備 し 併 せて 協 定 市 の 防 災 体 制 の 整 備 に 資 するため 中 核 市 市 長 会 事 務 担 当 者 会 議 の 補 助 機 関 として 中 核 市 市 長 会 防 災 担 当 者 会 議 を 置 く ( 事 務 局 ) 第 8 条 この 協 定 の 実 施 に 必 要 な 連 絡 調 整 を 行 うため 中 核 市 市 長 会 防 災 担 当 者 会 議 の 会 長 の 属 する 市 に 事 務 局 を 設 置 する ( 雑 則 ) 第 9 条 この 協 定 の 締 結 後 新 たに 中 核 市 への 移 行 によりこの 協 定 への 参 加 希 望 がある 場 合 は 特 段 の 事 情 のない 限 り 協 定 市 はこれを 受 け 入 れるものとする (その 他 ) 第 10 条 この 協 定 は 協 定 市 及 び 協 定 市 の 各 機 関 が 消 防 組 織 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 226 号 ) 第 39 条 第 2 項 の 規 定 により 別 に 締 結 した 相 互 応 援 に 関 する 協 定 及 び 水 防 に 係 る 応 援 に 関 し 締 結 した 協 定 等 に 基 づく 応 援 を 排 除 するものではない 第 11 条 この 協 定 の 締 結 に 関 し 必 要 な 事 項 及 びこの 協 定 に 定 めのない 事 項 については 協 定 市 が 協 議 して 定 めるものとする ( 協 定 の 発 効 ) 第 12 条 この 協 定 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 効 力 を 発 生 するものとする 平 成 27 年 4 月 1 日 函 館 市 函 館 市 長 旭 川 市 旭 川 市 長 青 森 市 青 森 市 長 秋 田 市 秋 田 市 長 郡 山 市 郡 山 市 長 い わ き 市 い わ き 市 長 盛 岡 市 盛 岡 市 長 宇 都 宮 市 宇 都 宮 市 長 川 越 市 川 越 市 長 越 谷 市 越 谷 市 長 八 王 子 市 八 王 子 市 長 船 橋 市 船 橋 市 長 横 須 賀 市 横 須 賀 市 長 柏 市 柏 市 長 前 橋 市 前 橋 市 長

34 高 崎 市 高 崎 市 長 富 山 市 富 山 市 長 金 沢 市 金 沢 市 長 長 野 市 長 野 市 長 岐 阜 市 岐 阜 市 長 豊 橋 市 豊 橋 市 長 岡 崎 市 岡 崎 市 長 豊 田 市 豊 田 市 長 高 槻 市 高 槻 市 長 枚 方 市 枚 方 市 長 東 大 阪 市 東 大 阪 市 長 姫 路 市 姫 路 市 長 奈 良 市 奈 良 市 長 和 歌 山 市 和 歌 山 市 長 大 津 市 大 津 市 長 西 宮 市 西 宮 市 長 尼 崎 市 尼 崎 市 長 豊 中 市 豊 中 市 長 倉 敷 市 倉 敷 市 長 福 山 市 福 山 市 長 下 関 市 下 関 市 長 高 松 市 高 松 市 長 松 山 市 松 山 市 長 高 知 市 高 知 市 長 長 崎 市 長 崎 市 長 大 分 市 大 分 市 長 宮 崎 市 宮 崎 市 長 鹿 児 島 市 鹿 児 島 市 長 久 留 米 市 久 留 米 市 長 那 覇 市 那 覇 市 長 協 定 締 結 権 者 豊 橋 市 豊 橋 市 長

35 ( 参 考 ) 中 核 市 市 長 会 防 災 担 当 者 会 議 ブロック 名 称 地 方 構 成 市 北 海 道 東 北 関 東 ブロック (17 市 ) 中 部 ブロック (8 市 ) 近 畿 中 国 ブロック (13 市 ) 四 国 九 州 ブロック (8 市 ) 北 海 道 東 北 地 方 関 東 地 方 北 陸 甲 信 越 地 方 東 海 地 方 近 畿 地 方 中 国 地 方 四 国 地 方 九 州 地 方 函 館 市 旭 川 市 青 森 市 秋 田 市 郡 山 市 いわき 市 盛 岡 市 宇 都 宮 市 川 越 市 越 谷 市 船 橋 市 横 須 賀 市 八 王 子 市 柏 市 前 橋 市 高 崎 市 藤 沢 市 富 山 市 金 沢 市 長 野 市 岐 阜 市 豊 橋 市 岡 崎 市 豊 田 市 四 日 市 市 高 槻 市 東 大 阪 市 姫 路 市 奈 良 市 和 歌 山 市 大 津 市 枚 方 市 西 宮 市 尼 崎 市 豊 中 市 倉 敷 市 福 山 市 下 関 市 高 松 市 松 山 市 高 知 市 長 崎 市 大 分 市 宮 崎 市 鹿 児 島 市 久 留 米 市 那 覇 市 ( 参 考 ) 応 援 チーム 応 援 チーム 番 号 中 核 市 名 函 館 市 郡 山 市 宇 都 宮 市 岡 崎 市 奈 良 市 松 山 市 長 崎 市 いわき 市 高 崎 市 柏 市 長 野 市 大 津 市 福 山 市 大 分 市 青 森 市 横 須 賀 市 岐 阜 市 豊 橋 市 尼 崎 市 倉 敷 市 那 覇 市 旭 川 市 前 橋 市 豊 田 市 高 槻 市 姫 路 市 高 知 市 鹿 児 島 市 秋 田 市 船 橋 市 金 沢 市 西 宮 市 和 歌 山 市 下 関 市 宮 崎 市 盛 岡 市 川 越 市 富 山 市 東 大 阪 市 高 松 市 久 留 米 市 豊 中 市

36 応 援 経 費 の 負 担 基 準 1 応 援 職 員 の 派 遣 に 要 する 経 費 の 負 担 等 第 3 条 第 1 項 に 定 める 経 費 のうち, 第 1 条 第 4 号 に 定 める 応 援 職 員 の 派 遣 に 要 する 経 費 の 負 担 については, 次 のとおりとする ア 応 援 を 受 けた 市 町 村 が 負 担 する 経 費 の 額 は, 応 援 をした 市 町 村 が 定 める 規 定 によ り 算 定 した 当 該 応 援 職 員 の 旅 費 の 額 及 び 諸 手 当 の 額 の 範 囲 内 とする イ 応 援 職 員 が 応 援 業 務 により 死 亡 し, 負 傷 し, 若 しくは 疾 病 にかかり, 又 は 障 害 の 状 態 となった 場 合 における 公 務 災 害 補 償 に 要 する 経 費 は, 応 援 をした 市 町 村 の 負 担 とする ウ 応 援 職 員 が 業 務 上 第 三 者 に 損 害 を 与 えた 場 合 において,その 損 害 が 応 援 業 務 の 従 事 中 に 生 じたものについては 応 援 を 受 けた 市 町 村 が, 応 援 を 受 けた 市 町 村 への 往 復 の 途 中 において 生 じたものについては 応 援 をした 市 町 村 が 賠 償 の 責 めに 任 ずる エ ア,イ 及 びウのほか, 応 援 職 員 の 派 遣 に 要 する 経 費 については, 応 援 を 受 けた 市 町 村 及 び 応 援 をした 市 町 村 が 協 議 して 定 める 2 経 費 の 一 時 繰 替 支 弁 等 (1) 応 援 をした 市 町 村 は, 第 3 条 第 2 項 に 定 める 応 援 に 要 する 経 費 を 一 時 繰 替 支 弁 した 場 合 は, 次 に 掲 げる 経 費 に 相 当 する 額 を, 応 援 を 受 けた 市 町 村 に 請 求 する 区 分 経 費 第 1 条 第 1 号 及 び 第 2 号 の 物 資 に 係 るも 購 入 費 及 び 輸 送 費 の 第 1 条 第 1 号 から 第 3 号 までの 資 機 材 ( 同 条 第 3 号 の 車 両, 舟 艇 及 び 航 空 機 を 借 上 料, 燃 料 費, 輸 送 費, 維 持 管 理 費 及 び 破 損 又 は 故 障 が 生 じた 場 合 の 修 理 費 含 む )に 係 るもの 第 1 条 第 4 号 の 職 員 の 派 遣 に 係 るもの 1に 定 める 経 費 第 1 条 第 5 号 の 施 設 の 提 供 に 係 るもの 借 上 料 第 1 条 第 6 号 の 特 に 要 請 のあった 事 項 に 実 施 に 要 した 経 費 係 るもの (2) (1)の 請 求 は, 応 援 をした 市 町 村 の 市 町 村 長 名 による 請 求 書 により, 連 絡 担 当 部 局 を 経 由 して 応 援 を 受 けた 市 町 村 の 市 町 村 長 に 請 求 するものとする (3) (1) 及 び(2)により 難 いときは, 応 援 を 受 けた 市 町 村 及 び 応 援 をした 市 町 村 が 協 議 し て 定 める

37 ( 様 式 1) 第 号 年 月 日 中 核 市 連 絡 会 防 災 担 当 者 会 議 長 様 要 請 市 応 援 要 請 書 中 核 市 災 害 時 相 互 応 援 に 関 する 協 定 に 基 づき, 次 のとおり 応 援 を 要 請 します 1 応 援 を 要 請 する 理 由 2 添 付 書 類 3 連 絡 先 担 当 課 担 当 者 電 話 番 号 FAX 番 号

38 ( 様 式 1-2) ( 様 式 2-1) 応 市 名 援 要 所 属 請 担 当 者 市 電 話 番 号 FAX 番 号 応 援 要 請 ( 計 画 ) 書 1 ( 物 資 の 提 供 等 ) 市 名 応 援 所 属 市 担 当 者 電 話 番 号 FAX 番 号 品 名 規 格 数 量 応 援 要 請 内 容 ( 応 援 要 請 市 が 記 入 ) 輸 送 先 住 所 輸 送 先 名 称 : ( 地 図 番 号 ) 陸 路 可 不 可 現 地 責 任 者 輸 送 希 望 日 時 最 寄 ヘリポート 等 受 諾 内 容 ( 応 援 市 が 記 入 ) 応 援 市 数 量 輸 送 予 定 日 時 所 属 担 当 者 電 話 番 号 FAX 番 号 備 考

39 ( 様 式 1-3) ( 様 式 2-2) 応 市 名 援 要 所 属 請 担 当 者 市 電 話 番 号 FAX 番 号 応 援 要 請 ( 計 画 ) 書 2 ( 職 員 の 派 遣 ) 市 名 応 援 所 属 市 担 当 者 電 話 番 号 FAX 番 号 職 種 活 動 内 容 人 員 応 援 要 請 内 容 ( 応 援 要 請 市 が 記 入 ) 勤 務 場 所 ( 地 図 番 号 ) 勤 務 先 名 称 : 輸 送 手 段 陸 路 可 不 可 現 地 責 任 者 最 寄 ヘリポート 等 応 援 市 人 員 期 間 ~ 受 諾 内 容 ( 応 援 市 が 記 入 ) 派 遣 担 当 担 当 者 電 話 番 号 FAX 番 号 備 考 所 属

40 ( 様 式 2) 第 号 年 月 日 応 援 要 請 市 ブロック 幹 事 市 ( 又 は 中 核 市 連 絡 会 防 災 担 当 者 会 議 会 長 ) 様 応 援 市 市 長 ( 又 は ブロック 幹 事 市 市 長 ) 応 援 計 画 書 中 核 市 災 害 時 相 互 応 援 に 関 する 協 定 に 基 づき, 次 のとおり 応 援 計 画 を 作 成 したので 通 知 します 1 応 援 要 請 市 名 及 び 応 援 を 要 する 理 由 2 添 付 書 類 応 援 要 請 書 の 写 し 応 援 計 画 書 ( 様 式 2-1, 様 式 2-2) 3 連 絡 先 担 当 課 担 当 者 電 話 番 号 FAX 番 号

41 災 害 発 生 から 応 援 活 動 の 完 了 まで 被 災 市 被 災 市 所 属 ブロック 幹 事 市 ( 副 幹 事 市 ) 会 長 市 ( 副 会 長 市 ) その 他 の 協 定 市 災 害 の 発 生 災 対 本 部 設 置 被 害 情 報 収 集 災 害 対 策 被 災 市 において 要 請 活 動 が 困 難 と 判 断 されるとき は,ブロック 幹 事 市 ( 副 幹 事 市 )から 被 災 市 へ 被 害 状 況 応 援 要 請 有 無 を 確 認 応 援 要 請 検 討 応 援 要 請 のないとき FAX 又 は 電 話 FAX[ 協 定 市 ] 要 請 しない 被 害 状 況 の 報 告 被 害 状 況 の 受 理 後 他 の 中 核 市 へ 伝 達 被 災 市 の 被 害 状 況 の 把 握 応 援 要 請 協 定 第 2 条 に 掲 げる 事 項 FAX 又 は 電 話 被 害 状 況 応 援 要 請 内 容 の 確 認 FAX 又 は 電 話 報 告 被 害 状 況 応 援 要 請 内 容 の 把 握 及 び 伝 達 FAX 又 は 電 話 被 害 状 況 応 援 要 請 内 容 の 把 握 ブロック 内 で 応 援 計 画 を 調 整 後 日 会 長 市 へ 応 援 要 請 書 を 送 付 可 能 ブロック 内 で 要 請 対 応 が 困 難 応 援 要 請 FAX 又 は 電 話 被 害 状 況 要 請 事 項 取 り まとめ, 被 災 ブロックの 近 隣 ブロック 幹 事 市 への 応 援 要 請 FAX 又 は 電 話 [ 近 畿 ブロック 幹 事 市 ] ブロック 内 で 応 援 計 画 を 調 整 応 援 計 画 報 告 応 援 計 画 の 把 握 応 援 計 画 報 告 応 援 計 画 受 理 応 援 の 受 入 [ 応 援 市 ] 応 援 活 動 実 施 応 援 経 費 の 集 計 FAX 又 は 電 話 FAX 又 は 電 話 [ 応 援 市 ] 応 援 活 動 実 施 応 援 経 費 の 集 計 応 援 経 費 の 報 告 応 援 経 費 の 請 求 被 害 状 況, 要 請 事 項, 応 援 内 容 を 協 定 市 に 報 告 応 援 経 費 の 報 告 応 援 経 費 の 請 求 請 求 書 受 理 応 援 経 費 支 払 領 収 書 送 付 [ 協 定 市 ] 応 援 内 容 の 把 握 領 収 書 送 付

42 中 核 市 災 害 時 相 互 応 援 協 定 実 施 細 目 ( 趣 旨 ) 第 1 条 中 核 市 災 害 相 互 応 援 協 定 第 11 条 の 規 定 に 基 づき 協 定 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 経 費 等 の 負 担 ) 第 2 条 協 定 第 1 条 第 1 号 から 第 3 号 までの 規 定 の 応 援 に 要 する 経 費 のうち 次 に 掲 げる 経 費 は 応 援 を 要 請 した 市 ( 以 下 応 援 要 請 市 という )の 負 担 とし その 他 の 経 費 は 応 援 をした 市 ( 以 下 応 援 市 という )の 負 担 とする (1) 協 定 第 1 条 第 1 号 及 び 第 2 号 に 掲 げる 食 糧 等 の 購 入 費 及 び 輸 送 費 (2) 協 定 第 1 条 第 3 号 の 車 両 等 の 借 上 料 燃 料 費 輸 送 費 及 び 破 損 又 は 故 障 が 生 じた 場 合 の 修 理 費 2 協 定 第 1 条 第 4 号 の 応 援 ( 以 下 応 援 業 務 という )に 要 する 経 費 の 負 担 については 次 のとおりとする (1) 応 援 業 務 に 従 事 した 職 員 ( 以 下 応 援 職 員 という )の 旅 費 及 び 諸 手 当 は 応 援 市 の 条 例 等 の 規 定 により 算 定 した 旅 費 の 額 及 び 諸 手 当 の 額 の 範 囲 内 において 応 援 要 請 市 の 負 担 とする (2) 応 援 職 員 が 応 援 業 務 により 負 傷 し 疫 病 にかかり 障 害 の 状 態 となり 又 は 死 亡 し た 場 合 における 公 務 災 害 補 償 に 要 する 経 費 は 応 援 市 の 負 担 とする (3) 応 援 職 員 が 応 援 業 務 中 第 三 者 に 損 害 を 与 えた 場 合 において その 損 害 が 応 援 業 務 の 従 事 中 に 生 じたものに 係 る 賠 償 については 応 援 要 請 市 が 応 援 要 請 市 への 往 復 の 途 中 において 生 じたものに 係 る 賠 償 については 応 援 市 の 負 担 とする (4) 前 3 号 に 定 めるもののほか 応 援 業 務 に 要 する 経 費 については 応 援 要 請 市 と 応 援 市 との 間 で 協 議 して 定 める 3 応 援 職 員 は 応 援 市 名 を 表 示 した 腕 章 等 の 標 識 を 付 け その 身 分 を 明 らかにするものと する 4 応 援 職 員 は 災 害 の 状 況 に 応 じ 必 要 な 被 服 当 座 の 食 糧 等 を 携 帯 するものとする 5 応 援 要 請 市 は 災 害 の 状 況 に 応 じ 応 援 職 員 に 対 する 宿 舎 の 斡 旋 その 他 の 便 宜 を 供 与 す るものとする ( 経 費 の 請 求 ) 第 3 条 前 条 に 定 める 経 費 の 請 求 は 応 援 市 の 市 長 名 による 請 求 書 ( 関 係 書 類 添 付 )によ り 連 絡 担 当 部 局 を 経 由 して 応 援 要 請 市 の 長 に 宛 てて 行 うものとする 2 自 主 応 援 活 動 に 要 する 経 費 の 負 担 及 び 請 求 については 前 条 及 び 前 項 の 規 定 を 準 用 する ( 連 絡 担 当 部 局 ) 第 4 条 協 定 第 5 条 の 規 定 により 協 定 市 は 相 互 応 援 のための 連 絡 担 当 部 局 の 課 名 担 当 責 任 者 及 び 同 代 理 者 の 職 氏 名 電 話 番 号 その 他 連 絡 に 必 要 な 事 項 をあらかじめ 相 互 に 連 絡 するものとする (その 他 ) 第 5 条 この 実 施 細 目 により 難 い 事 項 及 び 実 施 細 目 に 定 めのない 事 項 は 協 定 市 が 協 議 し

43 て 定 めるものとする ( 実 施 細 目 の 発 効 ) 第 6 条 この 実 施 細 目 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 効 力 を 発 生 するものとする 平 成 27 年 4 月 1 日 函 館 市 函 館 市 長 旭 川 市 旭 川 市 長 青 森 市 青 森 市 長 秋 田 市 秋 田 市 長 郡 山 市 郡 山 市 長 い わ き 市 い わ き 市 長 盛 岡 市 盛 岡 市 長 宇 都 宮 市 宇 都 宮 市 長 川 越 市 川 越 市 長 越 谷 市 越 谷 市 長 八 王 子 市 八 王 子 市 長 船 橋 市 船 橋 市 長 横 須 賀 市 横 須 賀 市 長 柏 市 柏 市 長 前 橋 市 前 橋 市 長 高 崎 市 高 崎 市 長 富 山 市 富 山 市 長 金 沢 市 金 沢 市 長 長 野 市 長 野 市 長 岐 阜 市 岐 阜 市 長 豊 橋 市 豊 橋 市 長 岡 崎 市 岡 崎 市 長 豊 田 市 豊 田 市 長 高 槻 市 高 槻 市 長 枚 方 市 枚 方 市 長 東 大 阪 市 東 大 阪 市 長 姫 路 市 姫 路 市 長 奈 良 市 奈 良 市 長 和 歌 山 市 和 歌 山 市 長 大 津 市 大 津 市 長 西 宮 市 西 宮 市 長 尼 崎 市 尼 崎 市 長

44 豊 中 市 豊 中 市 長 倉 敷 市 倉 敷 市 長 福 山 市 福 山 市 長 下 関 市 下 関 市 長 高 松 市 高 松 市 長 松 山 市 松 山 市 長 高 知 市 高 知 市 長 長 崎 市 長 崎 市 長 大 分 市 大 分 市 長 宮 崎 市 宮 崎 市 長 鹿 児 島 市 鹿 児 島 市 長 久 留 米 市 久 留 米 市 長 那 覇 市 那 覇 市 長 協 定 締 結 権 者 豊 橋 市 豊 橋 市 長

45 災 害 時 における 葬 祭 資 機 材 等 の 提 供 に 関 する 協 定 書 福 山 市 ( 以 下 甲 という )と 社 団 法 人 全 日 本 冠 婚 葬 祭 互 助 協 会 ( 以 下 乙 という ) とは, 福 山 市 内 に 地 震, 風 水 害 その 他 の 災 害 が 発 生 し, 福 山 市 災 害 対 策 本 部 が 設 置 される 災 害 時 ( 以 下 災 害 時 という )における 葬 祭 資 機 材 等 の 提 供 に 関 し, 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 協 定 は, 災 害 時 に 多 数 の 死 者 が 一 時 的 かつ 集 中 的 に 発 生 した 場 合 における 遺 体 の 収 容 及 び 安 置 並 びにこれらに 必 要 な 資 機 材, 消 耗 品 及 び 葬 儀 式 場 等 の 施 設 の 提 供 に ついて, 甲 の 要 請 に 基 づく 乙 の 協 力 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 業 務 の 種 類 ) 第 2 条 甲 が 乙 に 協 力 を 要 請 する 業 務 の 種 類 は, 次 のとおりとする (1) 遺 体 の 収 容 及 び 安 置 (2) 遺 体 の 収 容 及 び 安 置 に 必 要 な 資 機 材 及 び 消 耗 品 の 提 供 (3) 遺 体 の 収 容 及 び 安 置 に 必 要 な 葬 儀 式 場 等 の 施 設 の 提 供 (4) 遺 体 搬 送 用 寝 台 車 及 び 霊 柩 車 等 の 提 供 (5) 甲 が 設 置 した 避 難 場 所 における 被 災 者 に 対 する 炊 き 出 しや 継 続 的 な 食 事 等 ( 弁 当 等 )の 供 給 (6) 入 浴 サービス シャンプーサービス 等 の 各 種 サービスの 提 供 (7) その 他 災 害 時 に 必 要 な 業 務 で 乙 が 応 じられるもの ( 要 請 ) 第 3 条 甲 は, 前 条 各 号 の 業 務 について 乙 の 協 力 を 得 ようとするときは, 災 害 時 における 葬 祭 資 機 材 等 の 提 供 要 請 書 ( 別 記 様 式 第 1 号 以 下 要 請 書 という )により 乙 に 要 請 するものとする ただし, 要 請 書 により 要 請 することが 困 難 な 場 合 は 電 話 等 で 要 請 し, その 後 速 やかに 要 請 書 を 送 付 するものとする ( 業 務 の 実 施 ) 第 4 条 乙 は, 前 条 の 規 定 による 要 請 を 受 けたときは, 甲 の 指 示 に 従 い 第 2 条 各 号 に 掲 げ る 業 務 について, 乙 のでき 得 る 範 囲 内 において 協 力 を 行 うものとする ( 報 告 ) 第 5 条 乙 は, 前 条 の 規 定 により 業 務 を 実 施 したときは, 災 害 時 における 要 請 業 務 実 施 報 告 書 ( 別 記 様 式 第 2 号 以 下 報 告 書 という )を 甲 に 提 出 するものとする ただし, 報 告 書 を 提 出 することが 困 難 な 場 合 は 電 話 等 で 報 告 し, 後 日 報 告 書 を 提 出 するものとす る ( 経 費 の 負 担 ) 第 6 条 第 4 条 の 規 定 により 乙 が 実 施 した 業 務 ( 以 下 実 施 業 務 という )に 係 る 資 機 材 及 び 消 耗 品 の 購 入 費 及 び 賃 借 料 並 びに 施 設 の 使 用 料 等 の 経 費 は, 甲 が 負 担 するものとす る 2 前 項 の 規 定 により 甲 が 負 担 する 経 費 の 価 格 は, 災 害 時 の 直 前 における 適 正 価 格 を 基 準

46 として, 甲, 乙 協 議 して 決 定 するものとする ( 経 費 の 請 求 ) 第 7 条 乙 は, 実 施 業 務 が 完 了 したときは, 実 施 業 務 の 実 績 を 集 計 し, 前 条 第 1 項 の 経 費 の 支 払 を, 甲 に 一 括 して 請 求 するものとする ( 経 費 の 支 払 ) 第 8 条 甲 は, 前 条 の 規 定 により 乙 から 請 求 があったときは, 請 求 書 を 受 理 した 日 から3 0 日 以 内 に 当 該 請 求 に 係 る 経 費 を 乙 が 指 定 する 先 に 支 払 うものとする ( 支 援 体 制 の 整 備 ) 第 9 条 乙 は, 災 害 時 における 円 滑 な 協 力 体 制 が 図 れるよう, 乙 の 広 域 応 援 体 制 及 び 情 報 伝 達 体 制 の 整 備 に 努 めるものとする ( 通 知 ) 第 10 条 乙 は, 災 害 時 における 円 滑 な 遺 体 の 収 容, 安 置 等 の 協 力 が 図 れるよう,この 協 定 により 協 力 できる 乙 の 会 員 名 簿 ( 別 記 様 式 第 3 号 )を, 毎 年 3 月 末 までに 甲 に 提 出 す るものとする ( 連 絡 責 任 者 ) 第 11 条 この 協 定 の 実 施 に 関 する 連 絡 責 任 者 は, 甲 にあっては 総 務 部 総 務 課 長, 乙 にあ っては 中 国 ブロック 長 とする ( 秘 密 の 保 持 ) 第 12 条 乙 は 実 施 業 務 により 知 り 得 た 秘 密 を 他 人 に 漏 らしてはならない この 協 定 の 有 効 期 間 満 了 後 も 同 様 とする ( 協 議 ) 第 13 条 この 協 定 に 定 めのない 事 項 又 は 疑 義 が 生 じた 事 項 については,その 都 度, 甲, 乙 協 議 して 定 めるものとする ( 協 定 の 有 効 期 間 ) 第 14 条 この 協 定 の 有 効 期 間 は, 協 定 締 結 の 日 から1 年 間 とする ただし,この 協 定 の 有 効 期 間 満 了 前 1 月 までに, 甲, 乙 いずれからも 何 ら 意 思 表 示 がないときは,さらに 1 年 間 この 協 定 を 更 新 するものとし,その 後 もまた 同 様 とする この 協 定 の 締 結 を 証 するため, 本 書 2 通 を 作 成 し, 甲, 乙 記 名 押 印 のうえ, 各 自 その1 通 を 保 有 する 2002 年 5 月 23 日 甲 福 山 市 東 桜 町 3 番 5 号 福 山 市 福 山 市 長 三 好 章 乙 東 京 都 港 区 虎 ノ 門 三 丁 目 6 番 2 号 社 団 法 人 全 日 本 冠 婚 葬 祭 互 助 協 会 会 長 山 下 宗 吉

47 別 記 様 式 第 1 号 ( 第 3 条 関 係 ) 年 月 日 社 団 法 人 全 日 本 冠 婚 葬 祭 互 助 協 会 会 長 福 山 市 東 桜 町 3 番 5 号 福 山 市 長 印 災 害 時 における 葬 祭 資 機 材 等 の 提 供 要 請 書 災 害 時 における 葬 祭 資 機 材 等 の 提 供 に 関 する 協 定 に 基 づいて, 次 のとおり 要 請 します 連 絡 先 電 話 電 話 等 による 連 絡 日 時 年 月 日 時 分 要 請 理 由 要 請 内 容 ( 内 訳 ) 要 請 期 間 年 月 日 から 年 月 日 摘 要

48 別 記 様 式 第 2 号 ( 第 5 条 関 係 ) 年 月 日 福 山 市 長 様 社 団 法 人 全 日 本 冠 婚 葬 祭 互 助 協 会 会 長 印 災 害 時 における 要 請 業 務 実 施 報 告 書 災 害 時 における 葬 祭 資 機 材 等 の 提 供 に 関 する 協 定 に 基 づいて, 次 のとおり 要 請 業 務 を 実 施 しました 連 絡 先 電 話 要 請 業 務 内 容 ( 内 訳 ) 従 事 者 別 紙 使 用 資 機 材 消 耗 品 施 設 使 用 日 数 室 数 年 月 日 から 年 月 日 までの 間 室 年 月 日 から 年 月 日 までの 間 室 従 事 日 数 走 行 距 離 年 月 日 から 年 月 日 までの 間 日 数 日, 距 離 km 搬 送 回 数 搬 送 人 員 回 数 人 数 回 人 そ の 他 摘 要 添 付 書 類 ; 実 績 内 訳 書

49 別 記 様 式 第 3 号 ( 第 10 条 関 係 ) 社 団 法 人 全 日 本 冠 婚 葬 祭 互 助 協 会 会 員 名 簿 事 業 者 名 代 表 者 名 郵 便 番 号 住 所 電 話 番 号 FAX 番 号

50 災 害 時 における 被 災 車 両 の 撤 去 等 に 関 する 協 定 福 山 市 ( 以 下 甲 という )と 社 団 法 人 日 本 自 動 車 連 盟 中 国 本 部 広 島 支 部 長 ( 以 下 乙 という )とは, 被 災 地 における 被 災 車 両 の 撤 去 等 について, 次 のとおり 協 定 を 締 結 した ( 目 的 ) 第 1 条 この 協 定 は, 福 山 市 内 で 災 害 が 発 生 した 場 合 において, 甲 が 乙 に 対 し, 被 災 地 に おける 被 災 車 両 の 撤 去 等 の 支 援 要 請 を 行 う 場 合 の 手 続 等 について 定 めるものとする ( 支 援 要 請 の 内 容 ) 第 2 条 この 協 定 により, 甲 が 乙 に 支 援 要 請 する 内 容 は, 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 ) 第 64 条 第 2 項 に 基 づき 甲 が 実 施 する 災 害 時 における 被 災 車 両 の 撤 去 そ の 他 甲 が 必 要 と 認 める 業 務 (この 協 定 において 被 災 車 両 の 撤 去 等 という )とする ( 支 援 要 請 ) 第 3 条 甲 は, 被 災 車 両 の 撤 去 等 を 乙 に 行 わせる 必 要 があると 認 めた 場 合 は, 乙 に 支 援 要 請 を 行 うことができる 2 甲 は, 前 項 の 規 定 により 支 援 要 請 を 行 うときは 次 の 事 項 を 乙 に 連 絡 し, 被 災 車 両 の 撤 去 等 の 実 施 を 指 示 するものとする (1) 被 災 の 状 況 と 要 請 の 内 容 ( 場 所 及 び 支 援 要 請 内 容 ) (2) 担 当 者 への 連 絡 方 法 (3) その 他 必 要 な 事 項 3 乙 は, 甲 からの 支 援 要 請 があった 場 合 は, 甲 の 指 示 に 基 づき, 速 やかに 被 災 車 両 の 撤 去 等 の 作 業 を 行 うものとする ( 費 用 の 負 担 ) 第 4 条 この 協 定 に 基 づく 被 災 車 両 の 撤 去 等 に 要 する 経 費 については, 乙 が 負 担 する ( 災 害 補 償 ) 第 5 条 この 協 定 に 基 づく 被 災 車 両 の 撤 去 等 の 実 施 により, 出 動 した 乙 の 職 員 が 災 害 を 受 けた 場 合 の 補 償 は, 当 該 職 員 の 使 用 者 たる 乙 の 責 において 行 うものとする ( 損 害 賠 償 ) 第 6 条 本 協 定 に 基 づく 被 災 車 両 の 撤 去 等 の 実 施 により, 損 害 が 発 生 した 場 合 の 賠 償 につ いては, 当 該 職 員 の 使 用 者 たる 乙 の 責 において 行 うものとする ( 疑 義 の 協 議 ) 第 7 条 この 協 定 に 定 める 事 項 について 疑 義 が 生 じたときは,その 都 度 甲 と 乙 が 協 議 して 決 定 するものとする ( 適 用 ) 第 8 条 この 協 定 は, 締 結 の 日 から 適 用 する

51 この 協 定 の 成 立 を 証 するため, 本 書 2 通 を 作 成 し, 甲 乙 それぞれ 記 名 押 印 のうえ,1 通 を 保 有 する 2005 年 ( 平 成 17 年 )9 月 30 日 甲 福 山 市 代 表 者 福 山 市 長 羽 田 皓 乙 社 団 法 人 日 本 自 動 車 連 盟 中 国 本 部 広 島 支 部 支 部 長 藤 井 一 裕

52 災 害 時 におけるアマチュア 無 線 の 活 用 に 関 する 協 定 書 福 山 市 ( 以 下 甲 という )と, 福 山 アマチュア 無 線 赤 十 字 奉 仕 団 ( 以 下 乙 と いう )とは, 福 山 市 内 で 発 生 した 災 害 時 におけるアマチュア 無 線 の 活 用 に 関 し, 次 の とおり 協 定 を 締 結 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 協 定 は, 福 山 市 内 において 災 害 が 発 生 し, 又 は 発 生 するおそれがあるとき ( 以 下 災 害 発 生 時 等 という )に 甲 が 行 う 情 報 収 集 等 に 対 する 乙 の 協 力 に 関 し, 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 協 力 等 ) 第 2 条 甲 は, 災 害 発 生 時 等 に 乙 の 協 力 が 必 要 であると 認 められるとき,アマチュア 無 線 を 活 用 して 災 害 情 報 の 収 集 及 び 伝 達 ( 以 下 災 害 通 信 という )に 関 し, 乙 に 協 力 を 要 請 する 2 災 害 状 況 により 緊 急 を 要 すると 判 断 し, 第 1 項 の 要 請 を 待 たずに 乙 が 災 害 通 信 を 行 った 場 合, 甲 の 要 請 があったものとみなす ( 災 害 情 報 等 の 報 告 ) 第 3 条 乙 は, 災 害 通 信 を 行 った 場 合, 甲 に 報 告 するものとし 報 告 場 所 は 福 山 市 災 害 対 策 本 部 とする ( 補 償 ) 第 4 条 甲 は, 乙 の 団 員 が 災 害 情 報 活 動 等 により 負 傷 等 した 場 合 は 福 山 市 市 民 活 動 総 合 補 償 保 険 制 度 により 補 償 する ( 協 議 ) 第 5 条 この 協 定 の 実 施 について 疑 義 が 生 じたときは,その 都 度 甲 乙 双 方 協 議 を 行 い 定 めるものとする ( 有 効 期 間 ) 第 6 条 この 協 定 は, 甲 乙 協 議 のうえ 特 別 の 定 めをする 場 合 を 除 きその 効 力 を 持 続 する ものとする この 協 定 を 証 するため, 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 のうえ 各 自 1 通 を 保 有 するも のとする 2005 年 ( 平 成 17 年 )6 月 20 日 甲 福 山 市 東 桜 町 3 番 5 号 福 山 市 代 表 者 福 山 市 長 羽 田 皓 乙 深 安 郡 神 辺 町 道 上 福 山 アマチュア 無 線 赤 十 字 奉 仕 団 代 表 者 団 長 世 良 善 美

53 災 害 時 における 海 上 輸 送 の 協 力 に 関 する 協 定 書 福 山 市 ( 以 下 甲 という )と 走 島 汽 船 有 限 会 社 ( 以 下 乙 という )は, 福 山 市 内 で 地 震, 風 水 害,その 他 災 害 ( 以 下 災 害 という )が 発 生 した 場 合 において, 市 民 生 活 の 早 期 安 定 を 図 るため 応 急 生 活 物 資, 資 機 材 等 ( 以 下 物 資 等 という )の 海 上 輸 送 手 段 の 確 保 に 関 する 協 力 について, 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 協 力 要 請 ) 第 1 条 甲 が 乙 に 協 力 を 要 請 するときは, 次 に 掲 げる 事 項 を 明 らかにして, 災 害 時 にお ける 海 上 輸 送 の 協 力 要 請 書 ( 別 記 様 式 第 1 号 以 下 要 請 書 という )により 行 う ものとする ただし, 緊 急 を 要 する 場 合 は 電 話 等 で 要 請 し,その 後 速 やかに 要 請 書 を 提 出 するものとする (1) 災 害 の 状 況 及 び 協 力 を 必 要 とする 理 由 (2) 協 力 を 必 要 とする 船 舶 数 及 び 人 数 (3) 輸 送 期 間 及 び 寄 港 の 場 所 (4) 輸 送 物 資 等 の 種 類, 数 量 (5) その 他 必 要 となる 事 項 ( 協 力 の 実 施 ) 第 2 条 乙 は 前 条 による 甲 の 要 請 を 受 けたときは, 業 務 上 の 支 障 又 はやむを 得 ない 事 由 のない 限 り, 他 の 業 務 に 優 先 して 協 力 するものとする ( 報 告 ) 第 3 条 乙 は 前 条 の 規 定 に 基 づき 協 力 した 場 合 は, 速 やかに 甲 に 災 害 時 における 海 上 輸 送 の 実 施 報 告 書 ( 別 記 様 式 第 2 号 以 下 報 告 書 という )により, 次 の 事 項 を 報 告 するものとする ただし, 緊 急 を 要 する 場 合 は 電 話 等 により 報 告 し,その 後 速 やか に 報 告 書 を 提 出 するものとする (1) 応 援 に 従 事 した 船 舶 数 及 び 人 数 (2) 輸 送 の 期 間 及 び 寄 港 の 場 所 (3) 輸 送 物 資 等 の 種 類, 数 量 (4) その 他 必 要 となる 事 項 ( 経 費 の 負 担 ) 第 4 条 海 上 輸 送 の 協 力 に 要 した 経 費 は,その 都 度 甲 乙 協 議 して 決 定 し, 甲 が 負 担 する ( 連 絡 責 任 者 ) 第 5 条 第 2 条 に 掲 げる 要 請 に 関 する 事 項 の 伝 達 並 びに,これに 関 する 連 絡 の 確 実 及 び 円 滑 を 図 るため, 甲 乙 ともに 連 絡 責 任 者 をおくものとする ( 協 議 事 項 ) 第 6 条 この 協 定 の 実 施 についての 必 要 事 項, 本 協 定 に 定 めのない 事 項 又 は 本 協 定 に 疑 義 が 生 じたときは, 甲 乙 協 議 のうえ 決 定 するものとする

54 ( 有 効 期 間 ) 第 7 条 この 協 定 は, 甲 乙 協 議 のうえ 特 別 の 定 めをする 場 合 を 除 き, 効 力 を 有 するもの とする この 協 定 を 証 するため, 本 書 2 通 を 作 成 し, 甲 乙 記 名 押 印 のうえ, 各 自 その1 通 を 保 有 するものとする 2006 年 ( 平 成 18 年 )3 月 29 日 甲 福 山 市 東 桜 町 3 番 5 号 福 山 市 福 山 市 長 羽 田 皓 乙 福 山 市 走 島 町 54 番 地 走 島 汽 船 有 限 会 社 取 締 役 社 長 高 橋 典 子 以 下 同 様 に 次 の 機 関 と 協 定 を 締 結 2006 年 ( 平 成 18 年 )3 月 23 日 乙 福 山 市 内 海 町 ハ236 番 地 田 島 漁 業 協 同 組 合 組 合 長 兼 田 伯 男 2006 年 ( 平 成 18 年 )3 月 24 日 乙 福 山 市 内 海 町 1102 番 地 横 島 漁 業 協 同 組 合 組 合 長 渡 壁 金 治 郎

55 様 式 第 1 号 災 害 時 における 海 上 輸 送 の 協 力 要 請 書 年 月 日 様 福 山 市 長 ( 災 害 対 策 本 部 長 ) 災 害 時 における 海 上 輸 送 の 協 力 に 関 する 協 定 書 第 1 条 に 基 づき, 次 のとおり 要 請 します 1 災 害 の 状 況 及 び 協 力 を 必 要 とする 理 由 2 協 力 を 必 要 とする 船 舶 数 及 び 人 数 3 輸 送 期 間 及 び 寄 港 場 所 年 月 日 ~ 年 月 日 港 ~ 港 ( 時 分 )~( 時 分 ) 4 輸 送 物 資 等 の 種 類, 数 量 物 資 等 の 種 類 数 量 5 その 他 必 要 となる 事 項 連 絡 責 任 者 の 職 名 名 前 電 話 番 号 FAX

56 芦 田 川 河 口 堰 放 流 警 報 設 備 等 による 災 害 情 報 等 の 伝 達 に 関 する 協 定 書 国 土 交 通 省 中 国 地 方 整 備 局 福 山 河 川 国 道 事 務 所 長 ( 以 下 甲 という )と, 福 山 市 長 ( 以 下 乙 という )は, 乙 が 福 山 市 箕 島 地 区 及 び 水 呑 町 竹 ヶ 端 地 区 の 住 民 に 対 して, 甲 所 管 の 放 流 警 備 設 備 ( 以 下 警 備 設 備 という )により, 災 害 情 報 等 の 伝 達 を 要 請 することに 関 し, 次 のとおり 協 定 する ( 目 的 ) 第 1 条 本 協 定 書 は, 洪 水, 高 潮 及 び 津 波 被 害 等 の 発 生 が 予 想 される 場 合 に, 乙 が 住 民 に 対 して 行 う 災 害 情 報 等 の 提 供 にあたり, 甲 が 自 らの 警 報 設 備 を 利 用 し, 支 援 を 行 うこと を 目 的 とするものである ( 伝 達 する 情 報 の 内 容 ) 第 2 条 甲 が 乙 に 代 わって 住 民 に 伝 達 提 供 する 情 報 の 内 容 は, 芦 田 川 における 乙 が 自 か 実 施 する 災 害 情 報 伝 達 及 び 緊 急 避 難 の 必 要 がある 場 合 の 避 難 支 援 情 報 等 の 伝 達 提 供 とする ( 費 用 負 担 ) 第 3 条 費 用 負 担 については, 原 則 次 のとおりとする (1) 洪 水 時, 高 潮 時 及 び 津 波 時 に 乙 が 行 う 住 民 等 への 緊 急 情 報 の 伝 達 提 供 にあたり, 乙 を 支 援 することを 目 的 とすることに 鑑 み, 伝 達 に 係 わる 費 用 は 甲 の 負 担 とする (2) 伝 達 に 関 わり 乙 が 情 報 の 受 信 等 を 図 る 場 合 等, 乙 が 必 要 とする 新 たな 通 信 回 線 に 関 する 工 事 及 びその 回 線 使 用 料 等 の 費 用 について, 乙 の 負 担 とする ( 伝 達 方 法 ) 第 4 条 乙 が 住 民 に 情 報 伝 達 するために, 甲 へ 支 援 の 要 請 を 求 めることができる 施 設 及 び 伝 達 方 法 は 次 のとおりとする (1) 甲 が 設 置 している 放 流 警 報 設 備 を 用 いた 音 声 放 送 及 びサイレン 放 送 2 上 記 設 備 にて 伝 達 する 内 容 及 び 伝 達 の 手 法 は, 甲 及 び 乙 にて 事 前 に 調 整 するものとす る ( 警 報 設 備 の 配 置 ) 第 5 条 警 報 設 備 の 配 置 は 別 図 1のとおりとし, 所 在 は 別 表 1に 示 すとおりとする ( 警 備 設 備 利 用 の 制 限 ) 第 6 条 甲 が 堰 放 流 などにより 警 報 設 備 を 使 用 しているときは, 乙 は 警 報 設 備 を 利 用 した 伝 達 提 供 はできない 2 乙 は, 原 則 として 芦 田 川 が 洪 水 時, 高 潮 時 及 び 津 波 時 の 場 合 以 外 には, 警 備 設 備 を 使 用 できない ( 情 報 伝 達 の 責 任 ) 第 7 条 乙 の 要 請 により 甲 が 実 施 する 警 報 設 備 を 使 用 した 情 報 伝 達 提 供 は, 乙 が 実 施 する 警 戒 避 難 等 に 関 する 情 報 伝 達 の 多 様 な 手 段 の 一 つであり, 情 報 伝 達 に 係 る 責 任 を 甲 が 有 するものではないものとする 2 この 協 定 に 基 く 警 報 設 備 等 の 利 用 が 要 因 となって 第 三 者 に 損 害 を 与 えた 場 合 は, 一 切 の 責 務 を 乙 が 負 うものとする

57 ( 疑 義 の 解 決 ) 第 8 条 本 協 定 書 に 定 めのない 事 項 及 び 疑 義 が 生 じた 場 合 は,その 都 度, 甲 と 乙 が 協 議 の うえ, 定 めるものとする ( 有 効 期 限 ) 第 9 条 本 協 定 書 は, 締 結 の 日 から 適 用 し, 甲 と 乙 のいずれからも 改 案 及 び 廃 止 等 の 意 思 表 示 が 無 い 場 合 は, 継 続 されるものとする (その 他 ) 第 10 条 乙 は, 協 定 書 の 趣 旨 を 踏 まえた 内 容 を 地 域 住 民 へ 事 前 に 周 知 するものとする ( 実 施 要 領 ) 第 11 条 本 協 定 の 実 施 のため, 必 要 な 手 続 きについては, 甲 と 乙 が 協 議 のうえ, 実 施 要 領 を 別 途 定 めるものとする この 協 定 の 証 として, 本 書 2 通 を 作 成 し, 甲 と 乙 が 記 名 押 印 のうえ, 各 1 通 を 保 有 する ものとする 平 成 17 年 (2005 年 )10 月 25 日 甲 国 土 交 通 省 中 国 地 方 整 備 局 福 山 河 川 国 道 事 務 所 齋 藤 実 乙 福 山 市 長 羽 田 皓

58 災 害 時 における 連 絡 及 び 協 力 体 制 に 関 する 協 定 書 福 山 市 ( 以 下 甲 という )と 中 国 電 力 株 式 会 社 福 山 営 業 所 ( 以 下 乙 という )と は, 福 山 市 内 で 発 生 した 災 害 時 の 連 絡 及 び 協 力 体 制 の 確 保 に 関 し, 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 協 定 は, 福 山 市 内 において 災 害 が 発 生 し, 又 は 発 生 するおそれがある 場 合 ( 以 下 災 害 発 生 時 等 という )に 甲 と 乙 とが 相 互 に 連 絡 及 び 協 力 体 制 を 確 保 するため, 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 連 絡 体 制 ) 第 2 条 甲 と 乙 とは, 災 害 発 生 時 等 に 連 絡 体 制 が 円 滑 に 行 われるよう,あらかじめ 相 互 に 連 絡 責 任 者 を 決 めておくこと 2 乙 が 社 内 の 警 戒 体 制 もしくは 非 常 災 害 体 制 に 入 った 時 点, 及 び 解 除 になった 時 点 に 甲 へ 連 絡 する 3 相 互 の 連 絡 は, 電 話 又 はFAXにより 行 うものとし,その 費 用 については, 甲 及 び 乙 それぞれが 負 担 するものとする ( 連 絡 内 容 ) 第 3 条 乙 は 甲 に 対 し, 次 に 掲 げる 事 項 について, 適 時, 情 報 提 供 するものとし, 必 要 に 応 じ 相 互 に 連 絡 をとり, 市 全 域 の 停 電 状 況 等 の 把 握 に 努 めるものとする (1) 停 電 発 生 時 刻 (2) 停 電 発 生 地 域 (3) 停 電 発 生 戸 数 (4) 停 電 復 旧 見 込 み (5) 停 電 原 因 (6) 停 電 復 旧 時 刻 ( 協 力 体 制 ) 第 4 条 甲 と 乙 とは, 次 に 掲 げる 内 容 に 対 して 適 宜 相 互 に 協 力 するものとする (1) 被 害 復 旧 状 況 の 情 報 提 供 (2) 停 電 等 被 害 状 況 に 関 する 広 報 (3) 公 共 施 設 等 ( 避 難 所 含 む )への 掲 示 物 等 ( 被 害 情 報 等 )の 設 置 場 所 の 提 供 (4) 住 民 からの 問 い 合 せ 対 応 ( 連 携 ) 第 5 条 甲 は, 乙 からの 土 砂 崩 れ, 倒 木, 除 雪 等 による 道 路 復 旧 の 要 請 事 項 に 関 して, 連 携 をとり 対 応 するものとする ( 要 員 派 遣 ) 第 6 条 乙 は, 大 規 模 災 害 が 発 生 した 場 合, 第 4 条 の 協 力 及 び 前 条 の 対 応 を 円 滑 に 行 うた め, 甲 から 要 請 された 場 合 又 は 乙 において 派 遣 すべきと 判 断 した 場 合 は, 甲 へ 要 員 を 派

59 遣 するものとする ( 防 災 訓 練 ) 第 7 条 甲 と 乙 とは, 災 害 発 生 時 等 に 相 互 に 連 絡 及 び 協 力 体 制 を 確 保 し, 災 害 対 応 を 円 滑 に 行 うため, 甲 又 は 乙 が 実 施 する 防 災 訓 練 に 可 能 な 限 り 参 加 するものとする ( 協 議 ) 第 8 条 この 協 定 に 定 めのない 事 項 は, 必 要 に 応 じて 甲 乙 協 議 のうえ 決 定 するものとす る ( 有 効 期 間 ) 第 9 条 この 協 定 は, 甲 乙 協 議 のうえ 特 別 の 定 めをする 場 合 を 除 きその 効 力 を 持 続 する ものとする この 協 定 を 証 するため, 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 のうえ 各 自 1 通 を 保 有 するも のとする 2007 年 ( 平 成 19 年 )1 月 1 日 甲 福 山 市 東 桜 町 3 番 5 号 福 山 市 代 表 者 福 山 市 長 羽 田 皓 乙 福 山 市 沖 野 上 町 1 丁 目 7 番 28 号 中 国 電 力 株 式 会 社 福 山 営 業 所 代 表 者 所 長 船 木 徹 2008 年 ( 平 成 20 年 )10 月 7 日 第 3 条 中 一 部 削 除 ( 営 業 所 の 統 合 に 伴 うもの) 2012 年 ( 平 成 24 年 )2 月 23 日 第 3 条 の 一 部 変 更 (, 市 全 域 の 文 言 追 加 ) 第 4 条 の 一 部 修 正 ( 被 害 復 旧 状 況 に 改 める) 第 5 条 の 一 部 修 正 ( 倒 木, 除 雪 等 に 改 める) 第 8 条 の 条 項 変 更 ( 第 8 条 を 第 9 条 に 改 める) 第 7 条 の 条 項 変 更 ( 第 7 条 を 第 8 条 に 改 める) 第 6 条 の 条 項 変 更 ( 第 6 条 を 第 7 条 に 改 める) 第 6 条 の 追 加 ( 要 員 派 遣 に 関 すること)

60 災 害 時 における 連 絡 及 び 協 力 体 制 に 関 する 協 定 書 福 山 市 ( 以 下 甲 という )と 福 山 瓦 斯 株 式 会 社 ( 以 下 乙 という )とは, 福 山 市 内 において 災 害 が 発 生 し,または, 発 生 するおそれがある 場 合 ( 以 下 災 害 発 生 時 等 と いう )の 連 絡 及 び 協 力 体 制 の 確 保 に 関 し, 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 協 定 は, 福 山 市 地 域 防 災 計 画 ( 基 本 編 )2010 年 度 ( 平 成 22 年 度 ) 修 正 ( 第 2 章 第 4 節 8 相 互 応 援 協 力 関 係 及 び 災 害 応 急 対 策 実 施 のための 協 定 等 の 締 結 )に 基 づき, 災 害 発 生 時 等 に 甲 と 乙 とが 相 互 に 連 絡 及 び 協 力 体 制 を 確 保 するため, 必 要 な 事 項 を 定 め るものとする ( 連 絡 体 制 ) 第 2 条 甲 と 乙 とは, 災 害 発 生 時 等 に 連 絡 が 円 滑 に 行 われるよう,あらかじめ 相 互 に 連 絡 責 任 者 を 定 めておくものとする 2 乙 は, 社 内 の 警 戒 体 制 もしくは 非 常 災 害 体 制 に 入 ったこと,または, 解 除 になったこ とについて, 甲 に 連 絡 する 3 相 互 の 連 絡 は, 電 話 又 はFAXにより 行 うものとし,その 費 用 については, 甲 及 び 乙 それぞれが 負 担 するものとする ( 連 絡 内 容 ) 第 3 条 乙 は 甲 に 対 し, 次 に 掲 げる 事 項 について, 適 時, 情 報 提 供 するものとし, 必 要 に 応 じ 相 互 に 連 絡 をとりガスの 供 給 状 況 等 の 把 握 に 努 めるものとする (1) ガス 導 管 等 の 損 傷 発 生 時 刻 (2) ガス 導 管 等 の 損 傷 被 害 発 生 地 域 (3) ガス 導 管 等 の 供 給 停 止 地 域 (4) ガス 導 管 等 の 復 旧 見 込 み (5) ガス 導 管 等 の 損 傷 原 因 (6) ガス 導 管 等 の 復 旧 時 刻 ( 協 力 体 制 ) 第 4 条 甲 と 乙 とは, 次 に 掲 げる 内 容 に 対 して 適 宜 相 互 に 協 力 するものとする (1) ガス 導 管 等 の 被 害 状 況 の 情 報 提 供 (2) ガス 導 管 等 の 被 害 状 況 に 関 する 広 報 (3) 公 共 施 設 等 ( 避 難 所 含 む )への 掲 示 物 等 ( 被 害 情 報 等 )の 設 置 場 所 の 提 供 (4) 住 民 からの 問 い 合 せ 対 応 ( 連 携 ) 第 5 条 甲 は, 乙 からの 土 砂 崩 れ, 倒 木 等 による 道 路 復 旧 の 要 請 事 項 に 関 して, 連 携 をと り 対 応 するものとする ( 防 災 訓 練 ) 第 6 条 甲 と 乙 とは, 災 害 発 生 時 等 に 相 互 に 連 絡 及 び 協 力 体 制 を 確 保 し, 災 害 対 応 を 円 滑

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