人 権 課 長 奥 川 喜 四 郎 道 の 駅 管 理 室 長 茶 木 朝 雄 産 業 課 長 米 田 義 正 建 設 水 道 課 長 若 林 嘉 昭 住 民 課 長 山 本 昇 保 健 福 祉 課 長 川 嶋 幸 泰 学 校 教 育 課 長 塚 口 博 社 会 教 育 課 長 池 田 弥 太 郎

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1 平 成 25 年 12 月 甲 良 町 議 会 定 例 会 会 議 録 平 成 25 年 12 月 13 日 ( 金 曜 日 ) 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 ( 議 事 日 程 ) 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 第 2 議 案 第 51 号 甲 良 町 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 第 3 議 案 第 58 号 町 長 の 専 決 事 項 の 指 定 の 一 部 変 更 について 第 4 議 案 第 61 号 平 成 25 年 度 甲 良 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) 第 5 議 案 第 62 号 平 成 25 年 度 甲 良 町 後 期 高 齢 者 医 療 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 第 6 議 案 第 63 号 平 成 2 5 年 度 甲 良 町 土 地 取 得 造 成 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 第 7 議 案 第 64 号 平 成 25 年 度 甲 良 町 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 第 8 議 案 第 65 号 甲 良 町 公 共 下 水 道 事 業 に 係 る 受 益 者 の 負 担 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 第 9 委 員 会 の 閉 会 中 における 継 続 審 査 および 調 査 について 追 加 第 1 発 議 第 6 号 堀 内 光 三 教 育 長 の 罷 免 を 求 める 決 議 ( 案 ) 追 加 第 2 発 議 第 7 号 西 澤 伸 明 甲 良 町 議 会 議 員 に 対 する 議 員 辞 職 勧 告 決 議 ( 案 ) 追 加 第 3 発 議 第 8 号 甲 良 町 議 会 議 長 の 不 信 任 決 議 ( 案 ) 会 議 に 出 席 した 議 員 (12 名 ) 1 番 山 田 裕 康 2 番 阪 東 佐 智 男 3 番 野 瀬 欣 廣 4 番 西 川 誠 一 5 番 濱 野 圭 市 6 番 丸 山 光 雄 7 番 木 村 修 8 番 藤 堂 一 彦 9 番 丸 山 恵 二 10 番 金 澤 博 11 番 西 澤 伸 明 12 番 建 部 孝 夫 会 議 に 欠 席 した 議 員 な し 会 議 に 出 席 した 説 明 員 町 長 北 川 豊 昭 総 務 課 長 大 橋 久 和 会 計 管 理 者 中 川 愛 博 教 育 次 長 金 田 長 和 税 務 課 長 上 田 和 光 企 画 監 理 課 長 中 山 進 -1-

2 人 権 課 長 奥 川 喜 四 郎 道 の 駅 管 理 室 長 茶 木 朝 雄 産 業 課 長 米 田 義 正 建 設 水 道 課 長 若 林 嘉 昭 住 民 課 長 山 本 昇 保 健 福 祉 課 長 川 嶋 幸 泰 学 校 教 育 課 長 塚 口 博 社 会 教 育 課 長 池 田 弥 太 郎 総 務 課 参 事 中 川 雅 博 建 設 水 道 課 参 事 北 坂 仁 議 場 に 出 席 した 事 務 局 職 員 事 務 局 長 陌 間 忍 書 記 宝 来 正 恵 -2-

3 ( 午 前 9 時 16 分 開 会 ) 建 部 議 長 ただいまの 出 席 議 員 数 は12 人 であります 議 員 定 足 数 に 達 しておりますので 平 成 25 年 12 月 甲 良 町 議 会 定 例 会 第 3 日 目 を 開 会 いたします 直 ちに 本 日 の 会 議 を 開 きます 本 日 の 議 事 日 程 は お 手 元 に 配 布 いたしておきましたとおりであります 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 本 日 の 会 議 録 署 名 議 員 に 7 番 木 村 議 員 および8 番 藤 堂 議 員 を 指 名 いた します 次 に 追 加 議 案 がありますので これより 町 長 の 提 案 説 明 を 求 めます 町 長 北 川 町 長 本 日 は 何 かと 忙 しいところ 12 月 定 例 会 最 終 日 にご 出 席 をいた だきまして まことにありがとうございます 12 月 5 日 に 招 集 いたしました 今 期 定 例 議 会 につきましては 慎 重 にご 審 議 賜 り 厚 く 御 礼 を 申 し 上 げます 次 に 本 日 追 加 提 案 させていただきます 案 件 1 件 について その 概 要 をご 説 明 申 し 上 げます 議 案 第 65 号 は 地 方 税 法 の 一 部 が 改 正 されたことに 伴 い 延 滞 金 の 割 合 の 引 き 下 げが 税 外 収 入 にも 適 用 されるため 甲 良 町 公 共 下 水 道 事 業 に 係 る 受 益 者 の 負 担 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 するものです 以 上 簡 単 でございますが 何 とぞよろしくご 審 議 いただき 適 切 な 議 決 を 賜 りますことをお 願 い 申 し 上 げ 提 案 説 明 とします 建 部 議 長 次 に 日 程 第 2 議 案 第 51 号 を 議 題 といたします 本 案 について 討 論 はありませんか 丸 山 光 雄 議 員 丸 山 光 雄 議 員 6 番 丸 山 光 雄 です 今 回 議 案 第 51 号 について 私 は 次 の ような 理 由 で 国 民 健 康 保 険 の 引 き 上 げに 反 対 する 討 論 を 行 います 12 月 に 支 給 される 年 金 額 の 通 知 が 一 斉 に 届 きました 年 金 法 の 改 悪 で 今 後 も 引 き 上 げが 続 き 不 満 の 声 をいっぱい 聞 いています 食 料 品 をはじめ 生 活 物 資 が 軒 並 み 高 くなっています 安 倍 内 閣 は 景 気 は 回 復 しつつあると 言 い ますが 私 たち 庶 民 の 実 感 等 はありません 甲 良 町 では 今 年 4 月 介 護 保 険 料 が 大 幅 に 引 き 上 がり 不 安 の 声 が 多 く 寄 せられるようになりました その 上 今 回 国 民 健 康 保 険 税 がこれだけ 大 幅 に 値 上 げされれば 苦 しい 家 庭 はさらに 追 い 詰 められることになります 説 明 に あった103 万 円 以 下 の 世 帯 が 加 入 者 全 体 の70.5%に 上 る 甲 良 町 の 実 態 法 廷 減 免 を 受 けた 後 でも 1 人 世 帯 で2,808 円 6 人 世 帯 の 場 合 は1 万 1, 400 円 も 引 き 上 がることは 暮 らしをさらに 苦 しいものにさせてしまうので -3-

4 はないでしょうか 町 民 の 理 解 を 得 る 上 でも 今 回 の 値 上 げは 見 送 るべきだと 思 います よって 51 号 の 議 案 に 反 対 します 建 部 議 長 ほかにありませんか 西 澤 議 員 西 澤 議 員 11 番 西 澤 です 丸 山 光 雄 議 員 の 意 見 に 加 えて 議 案 51 号 に 対 する 私 の 反 対 討 論 を 行 います 全 国 の 地 方 自 治 体 で 払 いたくても 払 えないという 国 民 健 康 保 険 制 度 の 問 題 が 噴 出 してきたのは 何 よりも 国 庫 負 担 を 約 25%も 削 減 してしまい 地 方 に 国 民 皆 保 険 の 責 任 を 押 しつけてしまったことに 中 心 的 な 要 因 があります これ は 小 泉 内 閣 の 時 代 に 国 庫 支 出 を 増 やすと 約 束 していながら いまだに 実 行 さ れていないことでも 明 らかで 政 府 も 認 めている 問 題 です さらに 政 府 が 負 担 能 力 に 応 じた 税 負 担 の 原 則 に 反 して 応 能 負 担 応 益 負 担 を5 対 5の 課 税 割 合 とするよう 自 治 体 に 押 しつけたため 支 払 い 能 力 がなくても 課 税 される 均 等 割 世 帯 割 が 高 くなったことも 原 因 となりました 国 の 責 任 を 放 棄 した 根 本 問 題 を 解 決 せずに 介 護 保 険 制 度 の 実 施 に 併 せ 資 格 証 短 期 証 の 発 行 を 自 治 体 に 義 務 づけ 税 金 の 取 り 立 てを 強 化 しようとしま したが 事 態 はますます 悪 化 しているのが 現 状 ではないでしょうか このこと が 命 綱 である 保 険 証 を 取 り 上 げ 早 期 発 見 早 期 治 療 に 逆 行 する 悲 劇 が 全 国 各 地 で 発 生 している 主 要 な 原 因 ともなっています 国 庫 支 出 を 元 に 戻 させる 課 題 は 立 場 を 越 えて 行 政 と 議 会 が 連 携 して 取 り 組 んでいかねばならないのでは ないでしょうか 国 保 税 を 引 き 上 げない 方 策 は 何 かと 言 えば 一 般 会 計 からの 繰 り 出 しを 増 額 すること そして 医 療 費 支 出 を 抑 制 することの2つだと 思 い ます 一 般 会 計 からの 繰 り 出 しを 増 やすことでは 来 年 度 以 降 予 定 している 不 要 不 急 の 公 共 事 業 を 一 時 中 断 してでも この 繰 り 出 しに 回 すべきだと 考 えま す もう 一 つは 長 野 県 内 の 多 くの 自 治 体 の 先 進 的 な 取 り 組 みに 学 んで 高 齢 者 の 就 労 率 の 向 上 と 医 療 費 の 無 料 化 を 拡 大 し 誰 もが 健 康 で 暮 らせるまちづくり に 本 腰 で 取 り 組 むことだと 思 います この 取 り 組 みを 進 め 住 民 の 協 力 関 心 を 集 めるためにも 行 政 が 町 民 の 暮 らしを 脅 かす 原 因 をつくってはならないと 確 信 するものであります 今 回 の 引 き 上 げは 滞 納 克 服 にも 逆 行 し さらに 深 刻 な 事 態 になることが 予 測 されます 質 疑 の 中 で 値 上 げを 回 避 する 方 策 を 検 討 したのかと 問 いましたが 苦 しい 家 庭 の 分 納 の 相 談 は 受 けると 答 えたものの 減 免 制 度 の 拡 充 とお 知 らせには 言 及 されませんでした 分 納 は 負 担 軽 減 とはなりません 国 保 税 条 例 には 法 廷 減 免 以 外 にも 失 業 や 災 害 を 被 った 場 合 の 規 定 があり また その 他 の 規 定 -4-

5 があります 甲 良 町 の 実 情 に 合 った 減 免 規 定 要 綱 をぜひ 拡 充 し 減 免 制 度 の 存 在 自 体 をまず 惜 しみなく 町 民 に 知 らせること 法 律 で 定 められた 権 利 で 適 用 できる 可 能 性 があることを 理 解 してもらい 苦 しい 家 庭 も 生 きる 希 望 が 湧 いて くるよう メッセージを 伝 えてほしいと 願 わずにはいられません 以 上 のことから 今 回 の 暮 らしと 健 康 推 進 にブレーキをかける 国 民 健 康 保 険 税 の 引 き 上 げは 撤 回 することを 求 めて 反 対 討 論 といたします 建 部 議 長 ほかにありませんか ( なし の 声 あり) 建 部 議 長 ないようですから これで 討 論 を 終 わります これより 議 案 第 51 号 を 採 決 いたします お 諮 りいたします 本 案 は 原 案 のとおり 決 することに 賛 成 の 方 はご 起 立 を 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 建 部 議 長 ご 着 席 願 います 起 立 多 数 であります よって 議 案 第 51 号 は 可 決 されました 次 に 日 程 第 3 議 案 第 58 号 を 議 題 といたします 本 案 について 討 論 はありませんか 西 澤 議 員 西 澤 議 員 11 番 西 澤 です 議 案 58 号 町 長 の 専 決 事 項 の 指 定 の 一 部 変 更 について 反 対 討 論 を 行 うものです 地 方 自 治 法 では 地 方 公 共 団 体 が 意 思 決 定 を 行 う 場 合 議 決 を 要 する 事 項 と して15の 事 項 が 列 挙 してあり 今 回 の 改 正 は そのうちの12に 挙 げられて いる 事 項 にかかわります もともと 首 長 の 専 決 権 は 議 会 制 民 主 主 義 のもとで 極 めて 限 定 的 に 認 められており それとても 直 近 の 議 会 で 承 認 議 決 に 付 さねば ならないことが 決 められています 今 回 の 改 正 は 専 決 事 項 の 指 定 300 万 円 以 下 という 制 限 を 外 すもので 地 方 自 治 法 で 定 める 議 決 を 要 する 事 項 の12については 事 前 チェックをなく してしまうということに 等 しいものになります 審 査 請 求 や 訴 訟 の 提 起 などは 事 実 関 係 の 公 開 のもと 十 分 な 議 論 と 検 討 が 必 要 な 事 項 だと 考 えます 一 方 町 長 の 専 決 権 の 範 囲 を 広 く 持 ち 時 期 を 外 すことなく 提 訴 等 の 手 続 が できるように また 300 万 を 超 える 事 案 が 目 の 前 に 発 生 したからという 理 由 で 限 度 枠 を 取 り 払 う 改 正 というのは 議 会 制 民 主 主 義 のもとで 極 めて 限 定 的 に 認 められた 専 決 権 の 基 本 原 理 を 危 うくすることだと 思 います 法 的 提 起 を 決 断 することと 議 会 の 議 決 を 求 めることとは 道 理 のある 法 的 な 提 起 であ れば 一 切 矛 盾 しないものと 考 えます -5-

6 よって 議 会 制 民 主 主 義 のもとで 限 定 的 に 認 められた 専 決 権 を 不 服 審 査 や 提 訴 などの 事 項 で 無 制 限 に 拡 大 することにつながり 今 回 の 議 案 については 容 認 してはならないと 考 えます 以 上 で 終 わります 建 部 議 長 ほかに 討 論 はありませんか ( なし の 声 あり) 建 部 議 長 ないようですから これで 討 論 を 終 わります これより 議 案 第 58 号 を 採 決 いたします お 諮 りいたします 本 案 は 原 案 のとおり 決 することに 賛 成 の 方 はご 起 立 を 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 建 部 議 長 ご 着 席 願 います 起 立 多 数 であります よって 議 案 第 58 号 は 可 決 されました 次 に 日 程 第 4 議 案 第 61 号 を 議 題 といたします 本 案 について 討 論 はありませんか 西 澤 議 員 西 澤 議 員 11 番 西 澤 です 議 案 61 号 についての 討 論 です 町 民 の 暮 らしと 現 状 そして 9 月 議 会 で 明 らかになった 膨 大 な 税 等 の 滞 納 額 の 累 積 そして 来 年 4 月 から 消 費 税 が8% そして その 後 1 年 半 後 に は10%という 引 き 上 げの 経 済 状 況 を 勘 案 しますと 当 初 予 算 の 概 要 の 説 明 に 書 かれた 生 活 力 の 弱 い 町 民 に 対 する 年 末 年 始 の 緊 急 支 援 策 などが 盛 り 込 まれる べきだったと 考 えます この 時 期 12 月 議 会 は1カ 月 前 に 町 長 選 挙 で 切 りかわる 時 期 でもあり 腰 を 据 えて 補 正 を 組 むということには なかなかなりづらかったことが 理 解 でき ます しかし 北 川 町 政 の2 期 目 を 力 強 くスタートさせるためにも 町 民 の 現 状 と 期 待 に 応 えることは 時 間 的 余 裕 の 問 題 ではないと 思 います 北 川 町 長 の 公 約 に 盛 り 込 まれた 中 学 校 卒 業 までの 医 療 費 無 料 化 など 暮 らし 子 育 て 応 援 施 策 は 早 い 時 期 に 実 現 の 姿 が 見 えるよう 取 り 組 んでいただくように 強 く 要 請 したいと 思 います そして 来 年 4 月 から 始 まる 消 費 税 の 引 き 上 げ それに 備 えて 地 方 自 治 体 が 暮 らしを 守 る 防 波 堤 になることを 求 めまして 来 年 度 の 予 算 に 期 待 を 託 して 補 正 予 算 という 限 定 的 な 範 囲 でありますので 賛 成 といたします 建 部 議 長 ほかにありませんか ( なし の 声 あり) 建 部 議 長 ないようですから これで 討 論 を 終 わります -6-

7 これより 議 案 第 61 号 を 採 決 いたします お 諮 りいたします 本 案 は 原 案 のとおり 決 することに 賛 成 の 方 はご 起 立 を 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 建 部 議 長 ご 着 席 願 います 起 立 全 員 であります よって 議 案 第 61 号 は 可 決 されました 次 に 日 程 第 5 議 案 第 62 号 を 議 題 といたします 本 案 について 討 論 はありませんか 西 澤 議 員 西 澤 議 員 11 番 西 澤 です 私 どもは 後 期 高 齢 者 の 医 療 制 度 そのものを 撤 回 し 差 別 的 な 医 療 制 度 をな くすように 求 めているものです 今 回 の 補 正 予 算 は 広 域 連 合 の 負 担 金 が 若 干 減 少 した 軽 微 なものでありまして 補 正 予 算 という 範 囲 で 考 えて 賛 成 といた します 建 部 議 長 ほかにありませんか ( なし の 声 あり) 建 部 議 長 ないようですから これで 討 論 を 終 わります これより 議 案 第 62 号 を 採 決 いたします お 諮 りいたします 本 案 は 原 案 のとおり 決 することに 賛 成 の 方 はご 起 立 を 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 建 部 議 長 ご 着 席 願 います 起 立 全 員 であります よって 議 案 第 62 号 は 可 決 されました 次 に 日 程 第 6 議 案 第 63 号 を 議 題 といたします 本 案 について 討 論 はありませんか 西 澤 議 員 西 澤 議 員 11 番 西 澤 です 今 回 の 補 正 は 売 り 払 い 土 地 の 測 量 結 果 面 積 が 増 えたことによるものとの 説 明 でした 補 正 予 算 そのものについては 軽 微 であり 賛 成 します 賛 成 する にあたって 私 たちの 意 見 を 述 べておきたいと 思 います 当 初 予 算 の 段 階 での 売 却 予 定 の 土 地 面 積 と 実 際 測 量 した 後 の 面 積 が 違 ってい たということは 登 記 上 の 面 積 と 実 際 の 面 積 に 違 いがあること 自 体 は 往 々にし てあることだと 理 解 できます しかし 無 法 放 置 土 地 裁 判 を 通 じて 明 らかにな ったように 官 民 だけでなく 境 界 線 そのものが 不 明 なまま 町 が 同 和 対 策 事 業 -7-

8 で 無 限 定 に 買 収 した 土 地 の 問 題 は 未 処 分 土 地 がなかなか 売 却 できないでいる 原 因 の1つともなっています この 機 会 に 改 めて 残 地 の 払 い 下 げ 促 進 のため に 同 和 対 策 事 業 対 象 者 という 枠 を 外 し 民 主 的 で 町 民 合 意 可 能 な 払 い 下 げ 条 件 を 設 定 すべきことを そして 周 知 徹 底 させることをお 願 いをして 指 摘 を させていただいて 討 論 といたします 建 部 議 長 ほかにありませんか ( なし の 声 あり) 建 部 議 長 ないようですから これで 討 論 を 終 わります これより 議 案 第 63 号 を 採 決 いたします お 諮 りいたします 本 案 は 原 案 のとおり 決 することに 賛 成 の 方 はご 起 立 を 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 建 部 議 長 ご 着 席 願 います 起 立 全 員 であります よって 議 案 第 63 号 は 可 決 されました 次 に 日 程 第 7 議 案 第 64 号 を 議 題 といたします 本 案 について 討 論 はありませんか ( なし の 声 あり) 建 部 議 長 ないようですから これで 討 論 を 終 わります これより 議 案 第 64 号 を 採 決 いたします お 諮 りいたします 本 案 は 原 案 のとおり 決 することに 賛 成 の 方 はご 起 立 を 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 建 部 議 長 ご 着 席 願 います 起 立 全 員 であります よって 議 案 第 64 号 は 可 決 されました 次 に 日 程 第 8 議 案 第 65 号 を 議 題 といたします 議 案 を 朗 読 させます 局 長 陌 間 事 務 局 長 議 案 第 65 号 甲 良 町 公 共 下 水 道 事 業 に 係 る 受 益 者 の 負 担 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 上 記 の 議 案 を 提 出 する 平 成 25 年 12 月 13 日 甲 良 町 長 建 部 議 長 本 案 に 対 する 提 案 説 明 を 求 めます 建 設 水 道 課 参 事 -8-

9 北 坂 建 設 水 道 課 参 事 甲 良 町 公 共 下 水 道 事 業 に 係 る 受 益 者 の 負 担 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について ご 説 明 申 し 上 げます 第 12 条 を 次 のように 改 めるということで 分 担 金 の 延 滞 金 については 甲 良 町 督 促 手 数 料 および 延 滞 金 徴 収 などに 関 する 条 例 第 4 条 の 規 定 を 準 用 する 付 則 として この 条 例 は 平 成 26 年 1 月 1 日 から 施 行 する 以 上 でございます 建 部 議 長 説 明 が 終 わりましたので これより 質 疑 を 許 します ( なし の 声 あり) 建 部 議 長 ないようですから これで 質 疑 を 終 わります 討 論 はありませんか 西 澤 議 員 西 澤 議 員 11 番 西 澤 です この 議 案 も 以 前 に 出 ました 延 滞 金 にかかわる 利 息 の 軽 減 を 実 施 する 条 例 だ と 説 明 がありました もともと 金 利 が 高 いと 滞 納 というペナルティの 性 格 が ありますが 高 いという 批 判 がありました 遅 きに 失 したとはいえ 減 額 をさ れているということで 賛 成 をするものです 建 部 議 長 ほかにありませんか ( なし の 声 あり) 建 部 議 長 ないようですから これで 討 論 を 終 わります これより 議 案 第 65 号 を 採 決 いたします お 諮 りいたします 本 案 は 原 案 のとおり 決 することに 賛 成 の 方 はご 起 立 を 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 建 部 議 長 ご 着 席 願 います 起 立 全 員 であります よって 議 案 第 65 号 は 可 決 されました 次 に 日 程 第 9 委 員 会 の 閉 会 中 における 継 続 審 査 および 調 査 についてを 議 題 といたします 会 議 規 則 第 75 条 の 規 定 によりまして 各 委 員 長 からお 手 元 に 配 布 いたして おきました 文 書 のとおり 閉 会 中 における 継 続 審 査 および 調 査 の 申 し 出 があり ました お 諮 りいたします 各 常 任 委 員 長 から 申 し 出 のとおり 決 することにご 異 議 ありませんか ( 異 議 なし の 声 あり) 建 部 議 長 ご 異 議 なしと 認 めます よって そのように 決 定 いたしました -9-

10 次 に 追 加 日 程 が 出 てございます 西 澤 議 員 西 澤 議 員 この 時 間 休 憩 を 求 めたいと 思 います 建 部 議 長 暫 時 休 憩 をいたします 15 分 ( 午 前 9 時 38 分 休 憩 ) ( 午 前 9 時 45 分 再 開 ) 建 部 議 長 それでは 再 開 いたします 追 加 日 程 第 3-1 日 程 第 1 発 議 第 6 号 を 議 題 といたします 議 案 を 朗 読 させます 局 長 陌 間 事 務 局 長 発 議 第 6 号 堀 内 光 三 教 育 長 の 罷 免 を 求 める 決 議 ( 案 ) 上 記 の 議 案 を 地 方 自 治 法 第 112 条 および 会 議 規 則 第 14 条 の 規 定 により 提 出 します 平 成 25 年 12 月 13 日 甲 良 町 議 会 議 長 建 部 孝 夫 様 提 出 者 甲 良 町 議 会 議 員 野 瀬 議 員 賛 成 者 甲 良 町 議 会 議 員 西 川 議 員 同 じく 金 澤 議 員 同 じく 濱 野 議 員 同 じく 山 田 議 員 同 じく 丸 山 恵 二 議 員 建 部 議 長 本 発 議 につきましては 野 瀬 議 員 から 提 出 されておりますので 野 瀬 議 員 提 案 説 明 を 求 めます 野 瀬 議 員 野 瀬 議 員 提 案 説 明 させていただきます 堀 内 光 三 教 育 長 の 罷 免 を 求 める 決 議 ( 案 ) 堀 内 教 育 長 は 平 成 25 年 10 月 22 日 告 示 の 甲 良 町 長 選 挙 において 甲 良 町 の 教 育 長 として 公 務 員 の 立 場 であることを 認 識 しながら 北 川 豊 昭 候 補 の 演 説 会 に 計 6 回 試 み 多 数 の 有 権 者 の 前 で 演 説 を 行 い 地 方 公 務 員 である 甲 良 町 教 育 長 の 地 位 を 利 用 して 北 川 候 補 を 当 選 させる 目 的 で 選 挙 運 動 をしたもの である 自 分 みずから 違 法 ( 公 務 員 の 政 治 的 行 為 の 制 限 )であることを 認 識 しながら 応 援 演 説 を 申 し 出 たと 明 言 している してはならないこと 法 を 守 らなければ ならないことはわかっていながらした 行 為 は 許 されるものではない また 12 月 6 日 の 一 般 質 問 でも 町 長 がかわったら いつでもやめるつ もだった と 答 弁 をされるなど ことの 重 大 性 も 気 づいておらず 誰 が 町 長 に なろうが 法 を 犯 した 事 実 については だめなものはだめ まして 町 の 教 育 行 政 を 預 かる 中 心 人 物 としてあるまじき 行 為 である PTAの 保 護 者 からも 苦 情 が 出 ている 子 どもたちにも 謝 りさえすれば 悪 いことをしても 済 むと 教 -10-

11 えるのですか また 今 後 公 務 員 による 公 職 選 挙 法 違 反 の 行 為 が 公 然 と 行 われ る 可 能 性 がある 自 分 の 職 をふまえた 正 しい 判 断 をすべきである その 限 りで ない 場 合 は 町 長 より 即 刻 罷 免 されるよう 求 めます 以 上 決 議 する 平 成 25 年 12 月 13 日 甲 良 町 議 会 以 上 であります 建 部 議 長 野 瀬 議 員 の 提 案 説 明 に 対 して 質 疑 を 許 します 質 疑 はありませんか 木 村 議 員 木 村 議 員 1 点 質 問 したいと 思 います 今 の 決 議 案 の 中 で 下 から3 行 目 公 職 選 挙 法 違 反 の 行 為 が 云 々ということが 書 かれておるんですけど 先 日 私 の 一 般 質 問 で 道 の 駅 の 関 係 のことをお 話 しし その 後 西 澤 議 員 も 質 問 され たときに そこのチラシをここの 場 におられた 全 員 の 方 に 配 布 されたという 文 書 のチラシの 部 分 ですが あのチラシは 私 はあえて 言 いませんでしたけど これは 公 職 選 挙 法 には 違 反 していないのかどうかということをお 聞 きしたいと 思 います 建 部 議 長 野 瀬 議 員 野 瀬 議 員 今 の 質 問 は ちょっとポイントがずれているようです 今 出 して いる 議 決 に 関 しては 堀 内 光 三 教 育 長 の 罷 免 を 求 める 案 を 出 しております こ れに 対 する 質 問 のみにさせていただきたいと 思 います 以 上 です 建 部 議 長 西 澤 議 員 西 澤 議 員 提 出 者 に2 点 お 尋 ねしたいと 思 います 中 段 の また から 始 まる 12 月 6 日 の 一 般 質 問 で これは 野 瀬 議 員 に 対 する 答 えだと 思 いますが 町 長 がかわったらいつでもやめるつもりだったと これは 議 事 録 ができていませ んので テープを 確 認 して 書 かれた 文 書 でしょうか 私 の 記 憶 では 新 しい 町 長 のもとで つまり 新 しい 町 長 が 就 任 されたもとで 私 が 教 育 長 を 続 けるわけ にはいきませんということを 言 われているわけで いつでもやめるつもりだっ たということは 言 われていません 居 直 り 的 な 発 言 のように 意 図 的 に 表 現 を されていると 思 いますが そこは 質 問 いたします それから もう 一 つです 一 般 職 員 が 軽 微 それから 重 大 であってもさまざ まなミスも 犯 します そして 交 通 事 故 の 違 反 などもします 謝 罪 と それか らそれなりの 地 方 公 務 員 にかかわる 法 律 に 基 づく 処 分 がそれぞれされます 野 瀬 議 員 にお 尋 ねしますが 一 般 職 員 がミスをした 場 合 全 て 罷 免 を 求 める 職 員 としての 地 位 を 奪 われるということで 理 解 をされておられますか つまり -11-

12 1つのミスがそういうように 真 摯 に 謝 罪 をし そして 今 後 改 めるということ で 職 員 は 立 ち 直 っていくものであります そういうような 見 方 はできないの か 一 般 職 員 がミスを 犯 した 場 合 全 て 罷 免 を 求 める 立 場 でしょうか 建 部 議 長 野 瀬 議 員 野 瀬 議 員 2 点 お 答 えします まず1 点 目 ここの 議 案 の 中 段 町 長 がかわったらいつでもやめるつもりだ ったという 分 ですけども これに 関 してはテープ 起 こしが まだできておりま せんので 私 はこういうニュアンスで 聞 きました それで こういう 文 章 にな っています もう1 点 一 般 職 員 が 例 えば 事 故 を 起 こしたときに 誰 でも 彼 でも 罷 免 を 求 めるのかということに 対 してですけれども 教 育 長 というのは 甲 良 町 の 一 般 職 員 とは 違 いまして 町 長 不 在 のときには 町 長 の 代 理 として 務 める 立 場 にあり ます そしてまた 教 育 公 務 員 という 立 場 で 公 平 公 正 でなければならないと いう 立 場 にもあります 以 上 から その 責 任 は 重 いと 思 います 以 上 です 建 部 議 長 ほかにありませんか 阪 東 議 員 阪 東 議 員 2 番 阪 東 です 今 のこの 教 育 長 の 罷 免 を 求 める 決 議 について 若 干 ご 質 問 をさせていただきたいと 思 います 既 に 我 々よりも 教 育 委 員 会 また 教 育 委 員 長 というところの 部 分 で 厳 重 注 意 という 形 をされています そういった 中 で 冒 頭 一 般 質 問 の 中 でも やはり 本 人 が 陳 謝 されているという 形 で 私 は この 問 題 については 既 にそういう 形 で 我 々 議 会 がとやかく 言 うところと 違 うんじゃないかなと 思 っております 既 に 決 着 というのは 我 々が 選 んだ 教 育 委 員 会 とか 教 育 長 住 民 が 選 んだと そこで 完 全 にそういうところで 言 われているので まさかこのような 決 議 と いう 形 が 出 ようとは 思 っていなかったんですけれども そういった 中 またぞ ろこのところに 提 案 をされるという 根 拠 について 説 明 していただきたいなと 思 っております 建 部 議 長 野 瀬 議 員 野 瀬 議 員 お 答 えします 先 日 私 の 一 般 質 問 で 実 際 に 教 育 委 員 長 の 方 から 口 頭 による 注 意 これが 下 されたということは 聞 いております それは 私 の 認 識 では 選 挙 中 であるという 認 識 で 口 頭 注 意 であったということを 考 えていま す それともう 一 つは 先 ほど 言 いましたとおり 教 育 長 という 立 場 で 口 頭 注 意 これだけでいいのかと それともう 一 つは その 違 反 行 為 そのものがわかって いたと それを 実 際 わからずにしたということでも 確 かに 問 題 はあると 思 うん -12-

13 ですけれども わかってしていたということに 対 しても 問 題 があると 思 います 以 上 により この 決 議 を 提 出 したものであります 以 上 です 建 部 議 長 ほかに 質 疑 はありませんか ( なし の 声 あり) 建 部 議 長 ないようですから これで 質 疑 を 終 わります 討 論 はありませんか 木 村 議 員 木 村 議 員 反 対 討 論 をさせていただきたいと 思 います 今 ほど 阪 東 議 員 の 方 からもおっしゃっていましたけど 選 挙 長 あるいは 教 育 委 員 長 の 口 頭 注 意 厳 重 注 意 ということで この 問 題 は 解 決 したんじゃない かなと 私 も 思 っておるわけですけど もう 一 つ これは 聞 いた 話 なんですが 多 分 このことに 関 して 警 察 の 方 にも 行 かれたように 聞 いております ですから 警 察 の 方 で いわゆる 公 職 選 挙 法 違 反 どうのこうのという 問 題 が 起 こったなら ば 警 察 の 方 からの 処 罰 があろうかと 思 いますので それが 今 聞 いておりま すと 何 も 起 こっていないということにもって やはりこれは 教 育 長 選 挙 長 の 厳 重 注 意 で 終 わったと 解 釈 するもので 反 対 討 論 とさせていただきます 建 部 議 長 ほかに 討 論 阪 東 議 員 阪 東 議 員 私 も 反 対 討 論 をさせていただきます 先 ほど 言 いましたとおり 教 育 委 員 長 は 厳 重 注 意 を 受 けた 後 やはりこれは 間 違 っていたという 形 ですぐ 行 動 をやめられたと そこで 一 応 本 人 も 反 省 されているという 場 面 もあると 思 います そのまま 続 けて 厳 重 注 意 があった 後 にまたぞろ 同 じことをやって おられるとこれは 決 議 に 匹 敵 すると 思 いますので 私 は この 決 議 については 反 対 をさせていただくという 形 です 建 部 議 長 ほかに 西 澤 議 員 西 澤 議 員 私 は 罷 免 に 値 しないというように 思 います 確 かに 厳 重 注 意 で いいのかという 点 では 論 議 が 分 かれると 思 います 教 育 長 の 発 言 は 既 に 新 聞 でも 報 道 されて 町 民 の 批 判 の 的 になっています そういう 点 では 処 分 の 内 容 を 世 に 公 表 して 社 会 的 批 判 を 受 け その 経 験 を 克 服 して 次 に 活 かして 進 んでいただきたいというように 思 っています そして 特 別 公 務 員 である 町 長 と 同 等 の 時 期 がありました 助 役 収 入 役 そして 教 育 長 こういう 関 係 で 一 般 職 員 とは 認 識 しづらかった 一 面 も 持 っていたことを 聞 いています 私 もそ う 思 います そういう 点 では 注 意 を 受 けた 段 階 ですぐさまやめて 次 の 職 に しっかりと 取 り 組 む こういう 姿 勢 です そして みずから 北 川 町 長 の 応 援 演 -13-

14 説 を 買 って 出 た 理 由 を 言 われました すぐ 脇 にいて 不 正 に 対 して 毅 然 として 取 り 組 んでいる 北 川 町 長 の 姿 に 感 銘 をして 私 が 役 に 立 たせていただきたいと いうことで 出 られた 問 題 であります 確 かに それで 勇 み 足 となったことにつ いて 後 ほどそういう 厳 重 注 意 を 受 け 私 はその 後 庁 舎 内 でその 処 分 が 妥 当 であったかどうかについては 十 分 検 討 いただいて 軽 すぎるである 場 合 はき ちっとしかるべき 処 分 をし それを 公 表 して 世 に 問 うと 最 初 に 言 いましたよ うに そのことをふまえながら 堀 内 教 育 長 は 次 のステップ そして 今 の 当 面 する 大 事 な 課 題 に 取 り 組 んでいただくということが 大 事 でありまして 町 長 が 罷 免 をするというのに 当 たらないことを 申 し 上 げておきたいと 思 います 以 上 反 対 討 論 です 建 部 議 長 ほかに 討 論 はありませんか 濱 野 議 員 濱 野 議 員 5 番 濱 野 でございます 堀 内 教 育 長 には 西 小 学 校 の 校 長 をされたときに ほんとうに 私 どもの 子 ども 2 人 が 大 変 お 世 話 になりました すばらしい 校 長 先 生 であったように 私 は 思 っております また この 町 の 教 育 長 をされるということで 大 変 期 待 もいた しておりました しかしながら 今 回 の 選 挙 で 個 人 演 説 会 に わかっていながら 行 ったという ことを 自 分 の 口 からストレートに 言 われまして 幻 滅 をいたしました してい いことと して 悪 いことがはっきりとわかる 方 です してはならんことをわか っていながらしたということに 対 して 子 どもたちの 教 育 を 預 かるお 父 さん お 母 さん また 子 どもたちにどのような 説 明 をしたら 今 後 いいのかなと 悪 いことしたら ごめんと 謝 ったら 済 むのか この 町 は 偉 い 人 だから 許 さ れるんか という 部 分 もございます ほんとうに 何 をもっても この 甲 良 町 の 教 育 行 政 のトップでございます そういったこともしっかりとわきまえられた 上 で 早 くご 自 分 のご 決 断 をされて 子 どもたちもしっかり 見 ております し っかりと 子 どもの 教 育 に 携 わっていくには やっぱりきちっとけじめをつけら れるべきだと 私 は 思 っております よって 賛 成 討 論 といたします 建 部 議 長 ほかに 金 澤 議 員 金 澤 議 員 賛 成 討 論 をいたします 10 番 金 澤 です この 問 題 やはり 濱 野 議 員 が 申 しましたとおり 事 の 重 大 さであります 子 どもに 悪 いことをしたら 謝 ったら 済 む これでは 子 どもの 教 育 にならない ま してや これは 議 員 間 でもいろいろ 西 澤 議 員 が 言 われましたように 多 分 論 議 が 分 かれます これは お 互 いに 見 解 の 相 違 であると 思 います 私 も 堀 内 -14-

15 教 育 長 とは センター 時 代 から 仲 良 くつきあわせてもらっています そこらも よく 知 っています しかし 教 育 長 というものは 北 川 町 長 だけの 教 育 長 では ないと 甲 良 町 全 般 を 見 る 教 育 長 であります よって 堀 内 教 育 長 はこの 事 の 重 大 さをわかっていながら 公 職 選 挙 法 に 違 反 するということを 理 解 しながら 応 援 に 行 った このことは 重 大 であります だから みずからこの 問 題 をしっ かり 受 けとめて これが 自 分 自 身 に 罷 免 に 値 するかしないか これは 本 人 の 決 断 でありますけども 私 としては やはりこの 問 題 事 の 重 大 さを 十 分 理 解 し て 本 人 は 罷 免 することが 当 然 と 思 い 賛 成 討 論 といたします 建 部 議 長 ほかに 討 論 はありませんか 丸 山 光 雄 議 員 丸 山 光 雄 議 員 6 番 丸 山 光 雄 です この 法 案 に 私 は 反 対 いたします というのは 今 回 の 町 長 選 挙 において 北 川 町 長 は 不 正 は 許 さないという この 甲 良 町 を 毅 然 としてやっていくという 態 度 に 感 銘 して 堀 内 教 育 長 は 応 援 に 行 ったと 思 います ですから 堀 内 教 育 長 の 言 うのには やはりこれから 先 子 どもたちに 将 来 のある 甲 良 町 ということに 関 しては やはり 北 川 町 長 の 言 う ように 不 正 を 許 さない 明 るい 甲 良 町 という 意 味 でよかったんじゃないかと 思 いまして この 問 題 は 反 対 にします 建 部 議 長 ほかに 藤 堂 議 員 藤 堂 議 員 私 は 反 対 をさせていただきます その 教 育 長 の 行 動 については 選 挙 中 に 既 に 選 管 も 開 かれ 教 育 委 員 会 も 開 かれ そしてその 結 果 をもって 県 の 選 管 にも 問 い 合 わせをしておるような 話 を 聞 いております そしてまた 先 ほど 出 ていましたように 彦 根 の 警 察 の 方 にも 問 いあわせしたと ところが その 上 級 機 関 からの 何 の 沙 汰 もないのに まして 教 育 長 そのものの 指 名 権 は 町 長 にあります 我 々はそれに 同 意 したと それなのに 罷 免 というようなこと はちょっとおかしい それでも 上 級 機 関 から これは 違 反 やという 話 が 出 て きたのなら また 別 の 話 ですけれども それがない 以 上 私 は 反 対 いたします 建 部 議 長 これで 討 論 を 終 わります これより 発 議 第 6 号 を 採 決 いたします お 諮 りいたします 発 議 第 6 号 堀 内 光 三 教 育 長 の 罷 免 を 求 める 決 議 ( 案 )に 賛 成 の 方 はご 起 立 を 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 建 部 議 長 ご 着 席 願 います 賛 成 多 数 であります よって 本 発 議 は 可 決 されました -15-

16 次 に 追 加 日 程 第 3-1 日 程 第 2 発 議 第 7 号 を 議 題 といたします 地 方 自 治 法 第 117 条 の 規 定 によりまして 西 澤 議 員 の 除 斥 を 求 めます 西 澤 議 員 西 澤 議 員 退 席 する 前 に 弁 明 の 機 会 を 与 えていただくことを 希 望 いたします 一 言 で 済 ませますので よろしくお 願 いします 建 部 議 長 西 澤 議 員 の 申 し 出 に 対 しましては 後 ほど 皆 様 にお 諮 りいたします ので 西 澤 議 員 の 除 斥 を 一 旦 求 めます (11 番 西 澤 議 員 退 場 ) 建 部 議 長 議 案 を 朗 読 させます 局 長 陌 間 事 務 局 長 発 議 第 7 号 西 澤 伸 明 甲 良 町 議 会 議 員 に 対 する 議 員 辞 職 勧 告 決 議 ( 案 ) 上 記 の 議 案 を 地 方 自 治 法 第 112 条 および 会 議 規 則 第 14 条 の 規 定 により 提 出 します 平 成 25 年 12 月 13 日 甲 良 町 議 会 議 長 建 部 孝 夫 様 提 出 者 甲 良 町 議 会 議 員 金 澤 議 員 賛 成 者 甲 良 町 議 会 議 員 西 川 議 員 同 じく 野 瀬 議 員 同 じく 濱 野 議 員 同 じく 丸 山 恵 二 議 員 建 部 議 長 本 発 議 につきましては 金 澤 議 員 から 提 出 されておりますので 金 澤 議 員 提 案 説 明 を 求 めます 金 澤 議 員 金 澤 議 員 それでは 西 澤 伸 明 甲 良 町 議 会 議 員 に 対 する 辞 職 勧 告 決 議 ( 案 )を 申 し 述 べます 本 議 会 は 甲 良 町 議 会 議 員 西 澤 伸 明 君 を 以 下 の 理 由 により 議 員 辞 職 を 勧 告 するものであります 1 官 製 談 合 疑 惑 問 題 について 平 成 22 年 3 月 9 日 の 委 員 会 にて 疑 惑 が 解 明 されず 何 もなかった 場 合 議 員 としてどのような 責 任 をとるのか と いう 私 の 質 問 に 対 して 事 実 と 違 うことが 明 らかになれば 私 としても 判 断 する と 答 弁 していた 最 終 的 にそれなりの 覚 悟 すなわち 議 員 をやめるとい うことで 公 式 の 場 にて 発 言 をしている これという 証 拠 が 見 あたらず 極 めて 曖 昧 な 事 実 が 数 多 く 判 明 し 不 起 訴 すなわち 裁 判 にさえならず 全 国 で 行 政 や 議 会 が 訴 えてこのような 結 果 は 全 く 例 のないことである いまだに 三 権 分 立 また 司 法 を 踏 みにじった 発 言 やビラに 書 き 込 むなど なりふり 構 わない 人 権 侵 害 を 繰 り 返 している 先 般 の 町 長 選 挙 でも 多 くの 町 民 を 翻 弄 させ 大 きな 影 響 を 与 えるなど あ -16-

17 なたの 目 的 は 正 義 の 味 方 のふりをして でっち 上 げにより 町 を 混 乱 に 陥 れ 関 係 者 に 痛 みや 苦 しみを 与 え 続 けた 悪 質 かつ 卑 劣 な 行 為 は 許 されるものでは ない 2 平 成 24 年 12 月 議 会 にて 部 落 民 という 差 別 発 言 いわゆる 部 落 に 住 む 人 たちを 差 別 化 する 発 言 であり 見 下 すときに 使 う 言 葉 でもある そのこと に 対 して 12 月 議 会 にて 議 員 辞 職 勧 告 が 決 議 したにもかかわらず 辞 職 する こともなく 謝 罪 すらしない 言 語 道 断 である 全 く 議 会 議 員 として 質 に 欠 け 品 位 を 汚 すものである よって 辞 職 勧 告 するものである 以 上 決 議 する 平 成 25 年 12 月 13 日 甲 良 町 議 会 補 足 説 明 をする 前 に 平 成 22 年 3 月 9 日 の 委 員 会 の 議 事 録 の 資 料 がありま すので 議 長 の 事 前 了 解 を 得 ていますので 配 布 したいと 思 いますので よろ しくお 願 いします この 資 料 は 平 成 22 年 3 月 9 日 の 委 員 会 の 資 料 であります そのときに 私 と 西 澤 議 員 の 質 疑 と 回 答 の 資 料 であります 読 んでみます もし これが 疑 惑 が 解 明 されなくて 何 もなかった 場 合 は 議 員 としての 道 義 的 責 任 どうとるんですか こう 私 が 質 問 しました そしたら 金 澤 議 員 の 疑 問 質 問 にお 答 えします 答 えは 町 民 に 迷 惑 をかけているということの 事 実 が 明 らかになれば それはそれで 私 としても 判 断 をしなければなりません その 下 の 方 に 今 西 澤 議 員 から 最 後 にそれなりの 覚 悟 があるということを 聞 きましたので それで 結 構 です と こういうように 結 んでいます 補 足 1 西 澤 議 員 は 平 成 22 年 3 月 9 日 の 委 員 会 で 百 条 委 員 会 設 置 提 案 の 説 明 など 私 の 質 問 に 対 し 先 ほどの 辞 職 勧 告 決 議 案 で 申 したように 疑 惑 が 解 明 され 何 もなかった 場 合 議 員 としてどのような 責 任 をとるのかという 質 問 に 対 して 事 実 と 違 うことが 明 らかになれば 私 としても 判 断 をすると 答 弁 した 最 終 的 にはそれなりの 覚 悟 すなわち 議 員 を 辞 職 すると 私 は 確 信 したか ら 質 問 を 終 了 した 官 製 談 合 を 告 発 して 2 年 6カ 月 が 経 過 して 最 終 的 な 判 断 が 司 法 から 出 された 結 果 1 回 目 検 察 不 起 訴 2 回 目 検 察 審 査 会 も 不 起 訴 で この 事 件 は 報 道 関 係 者 により 終 了 と 発 表 されています 日 本 は 法 治 国 家 であります 結 果 が 出 た 以 上 これに 従 うのは 当 然 である また 西 澤 議 員 は 百 条 委 員 会 設 置 理 由 提 案 の 中 で 浜 野 工 務 店 と( 株 ) 伊 藤 組 の2 者 が 官 製 談 合 の 疑 いがあると 説 明 したが 捜 査 委 員 会 が 開 かれ 浜 野 工 務 店 は 何 回 も 証 人 喚 問 を 受 けたが ( 株 ) 伊 東 組 は 私 が 何 回 も 証 人 喚 問 すべき と 提 案 したが 議 員 の 多 数 決 をもって 否 決 した 前 議 員 の 藤 堂 与 三 郎 議 員 は 証 拠 もないのに 呼 べない 西 澤 議 員 に 至 っては 金 澤 議 員 は( 株 ) 伊 藤 組 を -17-

18 証 人 と 呼 んで 何 を 聞 きたいのか と 発 言 自 分 が 官 製 談 合 の 疑 いがあると 言 っ ておきながら あきれて 私 は 物 が 言 えない 私 は 浜 野 工 務 店 と( 株 ) 伊 藤 組 2 者 の 名 前 が 挙 がったから 百 条 委 員 会 の 設 置 提 案 に 参 じたもので 議 員 をだま して 呼 んだら 当 初 から 賛 成 はしていない 甲 良 民 報 2013 年 10 月 号 外 で 官 製 談 合 疑 惑 が 晴 れていない 元 総 務 主 監 野 瀬 喜 久 男 氏 云 々と 書 かれている 町 の 判 断 すなわち 結 果 が 出 ているにもか かわらず 全 く 議 員 としての 常 識 が 疑 われ 判 断 能 力 がないとしか 言 いようが ない このように 当 初 からうそで 始 まって うそで 終 わった 官 製 談 合 事 件 で あります ( よう 言 うわ の 声 あり) 建 部 議 長 静 かに 金 澤 議 員 やった 事 実 がない 犯 罪 もしていないのに 犯 人 呼 ばわりすること は 一 番 大 きな 名 誉 毀 損 である 平 成 21 年 7 月 より 当 初 は 業 者 間 談 合 5 月 ごろ ある 業 者 から 浜 野 工 務 店 が 落 札 すると 聞 いたと 現 町 長 が 議 員 時 代 に 発 言 してから 西 澤 議 員 のメデ ィアリンチが 始 まった 西 澤 議 員 は それから 一 部 の 議 員 たちと 結 託 して 真 実 でないことを 民 報 等 で 発 信 し 続 けてきた 調 査 するはずの 伊 藤 組 の 件 も 全 く ふれず 当 日 入 札 の 電 気 工 事 では 2 者 最 低 制 限 価 格 でどんぴしゃりに 落 札 にもかかわらず そのことには 全 くふれず ただただ 正 義 の 味 方 のふりをし 町 を 大 混 乱 に 陥 れ 関 係 者 に 計 り 知 れない 苦 しみを 与 え 続 けてきた いまだに 一 部 の 町 民 は 西 澤 議 員 のビラを 見 て 疑 いを 持 っている 人 も 多 い 不 起 訴 い わゆる 何 ら 裁 判 にもならなかったと 司 法 が 判 断 したのは 当 然 のことである い まだに 誹 謗 中 傷 を 繰 り 返 す 極 めて 異 常 な 人 物 である あなたのやったことで どれだけの 人 が 苦 しみ 調 べの 途 中 で 村 田 局 長 が 亡 くなる 私 は 残 念 でならな い あなたのしてきたことは 議 員 としての 個 人 的 思 想 は 罪 なき 者 を 犯 罪 者 とし 罪 を 犯 した 者 を 無 実 と 援 護 し なりふり 構 わぬ 行 動 は 末 期 症 状 である 西 澤 議 員 みずからが 何 もなかったら 判 断 すると 述 べている そんなことは つ まり 辞 職 である 議 員 の 言 葉 を 思 い 2について 補 足 いたします 平 成 24 年 12 月 議 会 で 西 澤 議 員 は 一 般 質 問 の 中 で 部 落 民 という 差 別 発 言 をした エサ 発 言 は その 後 愛 荘 町 議 会 の 抗 議 を 受 けて 半 年 後 に 謝 罪 したが 部 落 民 発 言 については 何 ら 謝 罪 もなかったのである 犬 上 4 支 部 長 寺 呉 竹 三 ツ 池 大 町 支 部 の 連 名 で 西 澤 議 員 の 一 般 質 問 への 抗 議 要 請 書 を 甲 良 町 議 会 議 長 に 提 出 したが 今 日 に 至 るまで 何 らの 回 答 もなかった 西 澤 議 員 は 過 去 にも 議 会 甲 良 町 甲 良 民 報 でこのように 発 言 している 同 和 地 区 の 人 は 町 から 金 をもらっている 民 報 で 尼 子 の 人 が 言 っている 実 名 いり と こういうふうに 書 いています 町 に -18-

19 確 認 したところ 事 実 でないことが 明 らかになっております そして 新 築 資 金 の 滞 納 については 一 部 の 人 の 滞 納 には 全 くふれずに 同 和 地 区 全 体 の 人 が 新 築 資 金 を 滞 納 しているような 文 書 を 甲 良 民 報 で 何 度 も 発 行 し 一 般 地 区 の 人 々 に 誤 解 を 与 えています この 民 報 により まじめに 借 りた 金 は 返 すと 返 した 人 たちがどれほど 怒 り 傷 ついたことか 町 に 資 料 の 提 出 を 求 めたところ 滞 納 者 は 長 寺 呉 竹 で 約 20 名 であった それを 同 和 地 区 全 体 で 滞 納 しているがご とく 書 きたてた 自 分 のインターネットのブログに 東 川 原 地 先 の 個 人 の 宅 地 の 写 真 を 載 せた これは インターネットで 確 認 しています 道 の 駅 の 成 功 には 4つの 問 題 を 解 決 しなければならない 議 会 が 甲 良 民 報 で 発 言 その 中 の1つに 同 和 行 政 の 終 結 をと 発 言 した 道 の 駅 に 何 のかかわりがあるのかと 私 の 質 問 に ノーコ メント 答 えないのです そして 町 が 進 める 人 権 施 策 人 権 フェスタへの 参 加 これにも 反 対 対 話 集 会 の 参 加 も 強 制 的 と 甲 良 民 報 に 載 せている 人 推 協 には 議 会 代 表 でありながら 1 度 も 参 加 していない 西 澤 議 員 は 法 が 終 了 したから 同 和 行 政 も 終 結 をと 言 っている これは よく 聞 いてほしい 同 和 対 策 事 業 は 主 に 同 和 地 区 の 住 環 境 の 改 善 を 目 的 としたものであります そして 同 和 行 政 とは 部 落 差 別 の 解 消 を 目 的 と して 実 施 される 行 政 のことであります 同 和 行 政 の 目 的 は 差 別 の 現 実 実 態 つかむ 部 落 差 別 の 解 消 に 有 効 な 施 策 を 展 開 することであります 1996 年 同 対 審 答 申 は 部 落 差 別 が 現 存 する 限 り この 行 政 は 積 極 的 に 推 進 されなければ ならないと 指 摘 しており 特 別 対 策 の 終 了 すなわち 一 般 財 政 への 移 行 が 同 和 問 題 の 早 期 解 決 をめざす 取 り 組 みの 放 棄 を 意 味 するものではないと 指 摘 してい ます よって 西 澤 議 員 の 同 和 行 政 終 結 発 言 は 部 落 差 別 を 温 存 助 長 せよという ことになります 法 が 終 了 したから 同 和 地 区 住 民 は 差 別 されようが 関 係 ない と 思 っているのかもしれません 甲 良 町 議 会 は 平 成 6 年 12 月 議 会 で 人 権 擁 護 条 例 を 議 決 しています 西 澤 議 員 の 言 動 は 条 例 無 視 議 会 軽 視 であり 甲 良 町 の 進 める 人 権 施 策 に 逆 行 しています 甲 良 民 報 2013 年 10 月 号 外 で こう 書 いています 議 員 の 発 言 は 重 みのあるもので 事 実 誤 認 など 間 違 った 発 言 は 原 則 に 基 づいて 訂 正 陳 謝 等 を 行 う と 書 いてある 自 分 のことになる と 反 省 も 陳 謝 もしない 何 と 身 勝 手 な 議 員 かと 私 は 言 いたい 長 年 議 会 議 員 を 務 めながら 部 落 民 発 言 をすることは 人 権 意 識 の 欠 落 を 露 呈 したことに ほかなりません この 発 言 は おそらく 呉 竹 への 歪 みと 偏 見 に 満 ちた 差 別 意 識 そのものであり 自 身 の 質 を 問 われるもので 議 員 辞 職 を 私 は 強 く 求 めていき たい 議 員 各 位 におかれましては よく 内 容 をご 検 討 の 上 正 しい 判 断 をしていた -19-

20 だきますようお 願 いいたします 以 上 で 終 わります 建 部 議 長 金 澤 議 員 の 提 案 説 明 が 終 わりましたので 西 澤 議 員 からの 発 言 の 申 し 出 についてお 諮 りをいたします 質 疑 の 前 に 発 言 の 機 会 を 与 えることに 賛 成 の 方 はご 起 立 を 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 建 部 議 長 ご 着 席 願 います 起 立 少 数 であります よって 発 言 の 機 会 を 与 えることは 否 決 されました 金 澤 議 員 の 提 案 説 明 に 対 しまして 質 疑 を 許 します 質 疑 はありませんか 丸 山 光 雄 議 員 丸 山 光 雄 議 員 西 澤 議 員 は これまで 事 実 に 基 づいて 物 事 を 行 動 しています それは 例 えば 難 しいことになれば 議 員 必 携 を 調 べたり 法 律 のある 限 りを 探 して 見 つけたり そうしたことによって 事 実 を 述 べてきています そのほかに 金 澤 議 員 に 聞 きたいんですけど 多 くの 町 民 を 翻 弄 させて 影 響 を 与 えるとなっていますけど 町 民 に 何 を 翻 弄 させているのかお 答 え 願 いたい と 思 います 建 部 議 長 金 澤 議 員 金 澤 議 員 丸 山 光 雄 議 員 の 質 疑 にお 答 えします 先 般 の 町 長 選 挙 で やはりキャンペーンの 中 で 官 製 談 合 の 疑 いの 疑 惑 が 晴 れ ない こういう 発 言 をしています 司 法 の 場 ではっきりと やはり2 回 の 不 起 訴 という 処 分 の 決 定 が 下 されています そのことをあなたはご 存 じですか だ から そのことをふまえたら こういう 発 言 はできない これが 真 実 でありま す だから こういうことで 町 民 を 翻 弄 する 要 するに 町 民 はうそかほんま かわからない うろうろする だから そういうことで 西 澤 議 員 が 翻 弄 させた ということで わかっていただけますか 建 部 議 長 丸 山 光 雄 議 員 丸 山 光 雄 議 員 官 製 談 合 疑 惑 は 完 全 に 晴 れたと 言 っていますけど あれは 嫌 疑 不 十 分 ということでありますから まだ 私 は 来 年 の7 月 までにはまだ 疑 惑 が 残 っているということを 聞 いています そのことについてはどうですか 建 部 議 長 金 澤 議 員 金 澤 議 員 嫌 疑 不 十 分 という 言 葉 が 出 ましたけれども 日 本 は 法 治 国 家 です 2 回 判 決 して 甲 良 町 がこの 官 製 談 合 問 題 を 告 発 した そしたら 逆 になって いれば これが 告 発 されて 受 理 されて 起 訴 にされた 場 合 は 認 めるんですか 認 めないんですか 日 本 は 法 治 国 家 ですよ だから 検 察 が 不 起 訴 になったら -20-

21 不 起 訴 小 沢 衆 議 院 議 員 は 土 地 の4 億 円 の 問 題 で これと 全 く 同 じことを 国 会 でやられました しかし 2 回 とも 不 起 訴 になりました それで 全 部 終 わ りです だから 日 本 は 法 治 国 家 で 結 果 が 出 たら それに 従 うのは 当 然 であ ります だから 思 わぬ 結 果 が 出 たら それを 否 定 する これは 全 然 人 間 と しての 常 識 に 欠 けています 建 部 議 長 ほかに 藤 堂 議 員 藤 堂 議 員 私 の 方 から1 2 点 説 明 をさせていただきます 今 出 されているのは 金 澤 議 員 が 名 前 を 上 げて 出 しておられます この 官 製 談 合 調 査 百 条 委 員 会 が 開 かれたときは 金 澤 議 員 は 委 員 じゃなかったのか そして 途 中 で 別 件 の 判 決 が 出 ました 澤 田 裁 判 長 は 官 製 談 合 は 濃 厚 である というような 言 い 方 をしながら ところが それは 別 は 別 というような 結 論 を 出 されております そのことをもっても 何 もなかったというようなことでは ないと 火 の 気 のないところに 煙 は 立 たない 私 はそう 信 じております どう ですか 建 部 議 長 金 澤 議 員 金 澤 議 員 藤 堂 議 員 の 質 問 にお 答 えします 私 も 当 時 百 条 委 員 会 の 委 員 でした しかし 先 ほど 申 しましたように 百 条 委 員 会 の 提 案 説 明 の 中 で あなたが 委 員 長 になる 前 に 西 澤 議 員 ははっきり 言 ったんですよ 議 事 録 を 見 てもうたように 伊 藤 組 と 浜 野 工 務 店 が 2 者 が 官 製 談 合 の 疑 いがあるということから 賛 成 したんです 議 員 までうそをついて 百 条 委 員 会 を 設 置 した これが 事 実 であります 私 は 議 員 満 場 一 致 というこ とは 絶 対 認 めません そういううそをつかれたことによって 私 は 賛 成 したん です これが 初 めから 浜 野 工 務 店 1 者 だけターゲットとしてやっています 伊 藤 組 は 全 く 証 人 喚 問 しない なぜしないのか 都 合 が 悪 いからです 先 ほど 言 ったように 藤 堂 与 三 郎 議 員 は 証 拠 もないのに 呼 べない と 委 員 会 で 言 っ たんですよ そして 西 澤 議 員 も 私 の 質 問 に 対 して あなたは 何 を 聞 くのかと 伊 藤 組 を 証 人 にして あなたは 委 員 として 聞 いたときに どう 思 いましたか そして この 検 察 の 見 解 は あなたと 私 の 見 解 の 相 違 であります あなたは 良 いようにとっているだけであって 私 たちは 司 法 の 判 断 を 尊 重 しています 建 部 議 長 ほかに 質 疑 はありませんか ( なし の 声 あり) 建 部 議 長 ないようですから これで 質 疑 を 終 わります 討 論 はありませんか 丸 山 光 雄 議 員 丸 山 光 雄 議 員 私 は この 勧 告 決 議 案 に 反 対 します あらゆる 点 で 西 澤 議 員 のやっていることは 私 はちゃんとした 法 にのっとったやり 方 でやって 何 も -21-

22 辞 職 勧 告 に 当 たらないです というのは 部 落 民 という 言 葉 にしても 私 らは 常 にいろんな 人 町 民 よその 町 民 村 の 町 民 甲 良 町 の 町 民 部 落 民 という 言 葉 は 時 々 出 てきます それは 私 らが 出 るんじゃなくて やっぱり 一 般 の 人 からも 出 ます だから そういう 面 で これは 差 別 にはならないと 思 います 建 部 議 長 ほかに 討 論 はありませんか 西 川 議 員 西 川 議 員 4 番 西 川 です 賛 成 討 論 をさせていただきます 金 澤 議 員 が 言 われるとおりでありますが 官 製 談 合 問 題 に 関 して 不 起 訴 とい う 言 葉 が 出 ていますけど 裁 判 も 開 かれずに 不 起 訴 になったという 形 は やは り 何 も 問 題 がなかったとは 言 いませんけど 不 起 訴 ということは 疑 いがなかっ たということの 理 解 を 私 はしております まして 不 起 訴 がまだ 云 々というこ とで 選 挙 のときにもビラが 入 っていましたけど やはり 日 本 語 がわかってい ないのかなと 検 察 が 不 起 訴 としたことがと 私 も 思 っておりました それから 部 落 民 発 言 でありますが 12 月 議 会 でも 辞 職 勧 告 を 出 してある わけですが やはり 奉 職 にある 者 ですから 部 落 民 という 発 言 書 面 でまで 出 しておられるという 問 題 ともあったと 思 いますし この 部 落 差 別 発 言 という ものは 問 題 があると そして 当 事 者 の 怒 りや 心 情 はいかがなものかと 察 する ところであります それと 町 民 憲 章 にも 上 がってある 人 権 云 々 いろんなところがあります が 人 権 問 題 も 上 がっております その 辺 で 議 会 議 員 を 務 める 者 が 町 の 人 推 協 活 動 私 も 議 員 になってから 何 回 か 参 加 させていただいておりますが 西 澤 議 員 は 全 然 参 加 されておりません その 辺 のところで 人 権 意 識 の 研 鑽 という のは やっぱり 欠 落 していると 私 は 思 っております それと 甲 良 町 行 政 が 取 り 組 んできた 人 権 同 和 行 政 の 成 果 を 無 視 して 根 底 から 否 定 しておられるところもあります みずからの 人 権 意 識 を 露 呈 されて いると 思 います 甲 良 町 の 長 寺 呉 竹 のみならず 全 国 的 に 歴 史 的 にも 被 差 別 部 落 といわれた 地 域 への 余 談 と 偏 見 に 満 ちた 部 落 差 別 意 識 そのものであり この 発 言 はやはり 議 会 議 員 としてはするべきでないと 思 います やはり 早 急 に 関 係 者 に 謝 罪 されていかれる 必 要 があると 思 います そういうことで 賛 成 討 論 とさせていただきます 建 部 議 長 ほかに 討 論 はありませんか 丸 山 光 雄 議 員 丸 山 光 雄 議 員 今 西 川 議 員 が 人 権 の 集 会 には 参 加 しなきゃだめたということ を 言 っていましたけど これはあくまでも 自 由 です 必 ず 参 加 しなきゃならな いという 権 限 はありません そういう 意 味 で 私 は 人 権 集 会 に 関 しては ( 討 論 の 声 あり) -22-

23 建 部 議 長 討 論 は 反 対 の 討 論 ですか ( 反 対 討 論 の 声 あり) 建 部 議 長 ほかに 討 論 はありませんか 藤 堂 議 員 藤 堂 議 員 反 対 をさせていただきます 先 ほども 申 し 上 げましたように 火 の 気 のないところには 煙 は 立 たない 私 はそう 信 じて 何 もなかったということ ではない もう 皆 さんご 承 知 やと 思 うんですけども その 結 果 を 待 たずして みずから 命 を 絶 ったその 人 の 心 の 中 をもう 一 遍 みんなで 探 ってやってほしい そのことを 何 もなかったと 言 えるかどうか 反 対 いたします 建 部 議 長 ほかに 討 論 ありませんか 阪 東 議 員 阪 東 議 員 今 ほど 西 澤 議 員 の 方 が 弁 明 をできなかったのは 非 常 に 残 念 なんで すけれども 一 方 的 に 聞 いてもよくわからないんですけれども 百 条 委 員 会 の 議 事 録 だと 思 うんですけれども そういう 中 でその 論 議 がいっぱい 出 てくると 思 うんです そういう 論 議 の 中 で こういう 部 分 を 捉 えられてという 形 のもの も また 今 の 議 会 に 出 されても またこれもどうなんかなと 思 います 1 点 この 部 落 民 というのは やっぱり 正 直 謝 るべきというところはある んですけれども これもセットに 出 されて 官 製 談 合 の 問 題 という 形 について は これだけ 一 方 的 に 見 ても これは 賛 成 しがたいと 思 っております 建 部 議 長 ほかに 木 村 議 員 木 村 議 員 反 対 討 論 をさせていただきます 問 題 が2 点 乗 っておるわけですが 2 点 目 の 方 は 以 前 12 月 議 会 のときに 私 は 賛 成 の 方 で 議 決 させていただい たと 思 うので 2の 方 はこれはだめだなと 今 でも 思 っておりますが 1の 方 は これは 百 条 委 員 会 の 議 決 というものが 出 されて これはたしか22 年 の12 月 だったと 思 います そのときには 官 製 談 合 疑 惑 ありということでの 報 告 書 を 提 出 した その 報 告 書 を 提 出 したことを 思 い 返 しますと たしか 賛 成 が7で 反 対 が1だったように 思 います そういう 意 味 においても ちょっと2の 部 分 だけで 出 されましたら 賛 成 かと 思 いますけど 1もくっついていますので これはもうそれこそ 百 条 委 員 会 の 議 決 が 出 ておりますので それに 対 して 西 澤 議 員 が いわゆる 辞 職 勧 告 ということにはならないと 思 います 以 上 です 建 部 議 長 ほかに ( なし の 声 あり) 建 部 議 長 ないようですから これで 討 論 を 終 わります これより 発 議 第 7 号 を 採 決 いたします -23-

24 お 諮 りいたします 発 議 第 7 号 西 澤 伸 明 甲 良 町 議 会 議 員 に 対 する 議 員 辞 職 勧 告 決 議 ( 案 )につ きまして 賛 成 の 方 はご 起 立 を 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 建 部 議 長 ご 着 席 願 います 起 立 多 数 であります よって 本 議 案 は 可 決 されました (11 番 西 澤 議 員 入 場 ) 建 部 議 長 ここで 西 澤 議 員 に 申 し 上 げます 先 ほどの 発 言 の 機 会 につきましては 否 決 をされました そして 今 回 の 辞 職 勧 告 決 議 ( 案 )につきましては 賛 成 多 数 により 可 決 を されましたので 報 告 をしておきます ここで 議 事 の 都 合 上 副 議 長 と 交 代 いたします 丸 山 恵 二 副 議 長 追 加 日 程 第 3-1 日 程 第 3 発 議 第 8 号 を 議 題 といたしま す 地 方 自 治 法 第 117 条 の 規 定 により 建 部 議 長 の 除 斥 を 求 めます (12 番 建 部 議 員 退 場 ) 丸 山 恵 二 副 議 長 議 案 の 説 明 を 求 めます 局 長 陌 間 事 務 局 長 発 議 第 8 号 甲 良 町 議 会 議 長 の 不 信 任 決 議 ( 案 ) 上 記 の 議 案 を 地 方 自 治 法 第 112 条 および 会 議 規 則 第 14 条 の 規 定 により 提 出 します 平 成 25 年 12 月 13 日 甲 良 町 議 会 議 長 建 部 孝 夫 様 提 出 者 甲 良 町 議 会 議 員 濱 野 議 員 賛 成 者 甲 良 町 議 会 議 員 西 川 議 員 同 じく 金 澤 議 員 同 じく 野 瀬 議 員 同 じく 丸 山 恵 二 議 員 丸 山 恵 二 副 議 長 本 発 議 については 濱 野 議 員 から 提 案 説 明 をしていただきま す 濱 野 議 員 濱 野 議 員 それでは 提 案 説 明 をさせていただきたいと 思 います 甲 良 町 議 会 議 長 の 不 信 任 決 議 ( 案 ) 本 議 会 は 甲 良 町 議 会 議 長 建 部 孝 夫 君 を 以 下 の 理 由 により 議 会 を 代 表 す る 議 長 として 到 底 信 任 できない 平 成 25 年 9 月 2 日 全 員 協 議 会 にて 出 席 議 員 および 同 町 の 各 課 職 員 約 3 0 名 の 面 前 で 平 成 23 年 12 月 8 日 に 山 田 壽 一 宅 から 盗 水 の 話 があって 明 らかに 盗 水 がされているということが 確 認 されました と 指 摘 した 上 で 以 -24-

25 降 つい 最 近 メーター 付 近 が 再 度 掘 削 されていると 耳 にした そういう 情 報 が 入 ったので 一 度 確 認 してください と 発 言 し 虚 偽 の 事 実 を 公 然 に 提 示 し 行 政 が 確 認 したところ 事 実 でないことが 明 らかになり 釈 明 を 求 められ た 際 事 務 局 員 の 宝 来 正 恵 氏 が 情 報 提 供 を 受 けたため このような 名 誉 毀 損 行 為 に 至 ったと 釈 明 したが 宝 来 正 恵 氏 は 一 貫 として そのような 事 実 はないと 断 言 しており 北 川 町 長 も 職 員 を 信 じている 山 田 氏 宅 には 謝 罪 にも 伺 うと 全 協 で 述 べている まさしく 建 部 議 長 の 発 言 は 完 全 に 客 観 的 事 実 に 反 するのみ ならず その 経 緯 において 何 ら 確 実 な 資 料 根 拠 に 基 づかない 発 言 であったこ とが 明 らかである 山 田 壽 一 氏 は 不 正 取 水 に 対 する 責 任 感 から 逐 次 適 切 な 反 論 が 事 実 上 困 難 な 状 況 にあることに 乗 じて 山 田 壽 一 氏 に 対 する 社 会 的 非 難 を 重 ねようとする 政 治 的 悪 意 に 基 づいて 行 われた 行 為 であるとも 考 えられる 全 員 協 議 会 という 議 長 の 権 限 に 基 づく 極 めて 公 共 性 の 高 い 席 上 においての 発 言 であり その 発 言 内 容 の 影 響 が 大 きいこと その 大 きさゆえに 山 田 壽 一 氏 は また 家 族 はいま だ 回 復 をされない 深 刻 な 名 誉 権 侵 害 の 状 態 であり 名 誉 毀 損 行 為 に 対 して 強 い 憤 りを 感 じている 議 長 の 地 位 を 十 分 把 握 しているというものを 前 提 に 9 月 20 日 の 定 例 会 最 終 日 に 進 退 を 明 らかにすると 9 月 12 日 の 全 員 協 議 会 で 各 議 員 に 促 すも 全 く 何 ら 責 任 もとらず 今 日 に 至 っていることはあり 得 ない ことである 議 会 で 盗 水 問 題 に 関 して 盗 水 疑 惑 特 別 委 員 会 を 新 たに 設 置 し 早 く 疑 惑 を 払 拭 し 不 正 を 許 さない 水 道 行 政 へと 努 力 をしようとする 矢 先 に 議 会 の 長 たる 者 が 虚 偽 の 発 言 で 多 くの 町 民 に 議 会 への 失 望 を 余 儀 なくされた また 宝 来 氏 に 対 する 人 権 侵 害 は 計 り 知 れないものがあります 議 長 の 地 位 は 議 会 全 体 の 権 威 に 結 びつくものであり あなたのとった 行 動 は 全 くその 限 りで はありません よって 即 刻 議 長 の 辞 職 を 求 めます 上 記 で 述 べたとおり 議 会 の 品 位 と 公 正 さを 著 しく 傷 つけている 以 上 決 議 する 平 成 25 年 12 月 13 日 甲 良 町 議 会 以 上 でございます 丸 山 恵 二 副 議 長 濱 野 議 員 の 提 案 説 明 に 対 して 質 疑 はありませんか 質 疑 を 許 します 西 澤 議 員 西 澤 議 員 何 点 かお 尋 ねします この 決 議 案 の7 行 目 なんですが 虚 偽 の 事 実 を 公 然 に 提 示 し 虚 偽 の 事 実 とは 何 ですか これは 建 部 議 長 の 発 言 録 が 出 ていますが そういうことを 聞 いたので 確 認 をお 願 いしますということであ -25-

26 ります 虚 偽 の 事 実 を 公 然 の 前 に 提 示 したのかどうか それをお 尋 ねします それが1です それから 中 ほどの 山 田 壽 一 氏 は 不 正 取 水 に 対 する 責 任 感 から 逐 次 適 切 な 反 論 が 事 実 上 困 難 な 状 況 にあることに 乗 じて と 山 田 壽 一 氏 は 不 正 取 水 に 対 する 責 任 感 とはどういうことを 指 して 責 任 感 があると この 提 出 者 は 認 め ておられるのか 回 答 願 います それから その 下 の 方 の 政 治 的 悪 意 に 基 づいて 行 われた 行 為 であると 考 え られる とありますので 濱 野 議 員 の 考 え 方 だと 思 いますが この9 月 2 日 の 全 協 で 行 った 建 部 議 長 の 全 協 での 発 言 が 政 治 的 悪 意 が 背 景 にあると 考 えられ るのはなぜなのか 説 明 をお 願 いします 以 上 です 丸 山 恵 二 副 議 長 濱 野 議 員 濱 野 議 員 お 答 えをいたしたいと 思 います まず 虚 偽 の 事 実 を 公 然 に 提 示 した という 部 分 です 実 際 何 もなかったことです うそだったということ の 発 言 です そのことでございます それと 政 治 的 悪 意 に 基 づいて 行 われた 行 為 結 局 今 山 田 前 議 員 は 盗 水 をしたというようなことで 告 発 をされて 約 2 年 間 まだ 結 果 が 出 てございま せん そういった 形 で 大 変 彼 も 反 省 すべきところは 反 省 をし 事 実 でない ことは 事 実 でないということで 今 いろんな 形 で 戦 っておられます そういっ た 中 で なお このようなことがあたかもあったような 発 言 を 議 題 にしたとい うことが 私 にとったら 政 治 的 悪 意 に 基 づいてと 考 えられるから そのような 表 現 をしたわけでございます それと あともう1 点 もう 一 遍 言 ってください 西 澤 議 員 その 上 の 責 任 感 とは どんな 行 為 ですか 濱 野 議 員 彼 は 今 ほども 言 いましたが 今 告 発 をされております 当 然 今 2 年 間 たって まだ 結 果 が 出 ておりません 早 く 自 分 の 思 っているような 結 果 が 出 ないかなというふうには 思 っておられます そういったとこらで い ろいろとまた 弁 護 士 さんを 通 して 不 正 取 水 に 対 して いろいろと 司 法 の 場 に も 訴 えておられます ほんとうに 自 分 とこの 家 であったということは 大 変 彼 は 反 省 をいたしております そういった 中 で なおかつ 違 った 角 度 で 私 が 全 て をしたというようなことで 告 発 をされております そのことに 対 して 大 変 彼 は 苦 しんでおります 家 にあったことの 行 為 それは 重 々 反 省 をいたしてお ります そういったとこらから 彼 は 自 分 が 全 てやったものでない けれども 反 社 会 的 な 行 為 をやったということに 対 しては 大 変 反 省 もして そういった 方 ですので そういった 形 である 意 味 町 民 の 皆 様 方 にも 申 しわけないという 責 任 感 はかなり 持 っておられる 人 物 でございます -26-

27 そういった 意 味 から 責 任 感 ということを 書 いたわけでございます 丸 山 恵 二 副 議 長 先 ほども 議 長 が 言 っていましたけど 傍 聴 席 の 方 ちょっと 静 かにお 願 いします 西 澤 議 員 続 けてお 尋 ねしますが 決 議 案 の 最 後 にあります 上 記 で 述 べた とおり 議 会 の 品 位 と 公 正 さを 著 しく 傷 つけている と このことについて これを 言 うのであれば 例 えば 議 長 が 明 らかにされました 山 田 壽 一 氏 宅 内 で 4 人 の 議 員 を 含 む 14 5 人 に 囲 まれて 反 論 もできず 大 声 を 上 げら れた 罵 声 を 浴 びせられた 丸 山 議 員 もそのときにおられて 現 認 をされてい ます このことそのものが 議 場 外 でそういうような 多 数 で 取 り 囲 んで 罵 声 を 浴 びせる 発 言 は 自 由 でありますが やめようとか 取 り 囲 むということそのも のが 品 位 と 公 正 さを 著 しく 傷 つけている 行 為 ではないのかと 思 いますが どう 思 われますか 正 常 な 行 為 だったんですか 丸 山 恵 二 副 議 長 濱 野 議 員 濱 野 議 員 お 答 えをいたします あの 日 電 話 がかかってきて 立 ち 会 いをし てくださいということで たしか 西 川 議 員 野 瀬 議 員 金 澤 議 員 私 そして 丸 山 議 員 電 話 がかかって 寄 せていただきました 取 り 囲 んで 罵 声 を 浴 びさせ て まるでリンチをしている 全 くそんなことではございません そして も っとほかの 議 員 も 電 話 をかけて 連 絡 してくれというようなことで おそらく 阪 東 議 員 やら 木 村 議 員 藤 堂 議 員 西 澤 議 員 にも 電 話 があったと 思 います 結 局 来 られたのは 丸 山 議 員 だけでしたね おそらく 丸 山 議 員 の 表 現 の 仕 方 が そのような 表 現 で 西 澤 議 員 に 伝 わっているんでしょうけれども そんな 取 り 囲 んで 建 部 議 長 を 何 か 追 い 詰 めるとか 全 くそんなことではございません 全 く 事 実 と 違 います 以 上 です 丸 山 恵 二 副 議 長 ほかにありませんか 阪 東 議 員 阪 東 議 員 提 案 の 中 で この 盗 水 疑 惑 特 別 委 員 会 というところ 下 から9 行 目 の 後 ろかな 議 会 で 盗 水 問 題 に 関 して 盗 水 疑 惑 特 別 委 員 会 が 新 たに 設 置 をし たんですけれども これをつくった 矢 先 にというイメージなんやけど 発 言 を されたのは 僕 は 先 やと 思 うので これは 逆 と 違 うんかなと そこをちょっと 丸 山 恵 二 副 議 長 濱 野 議 員 濱 野 議 員 ただいまの 質 問 後 先 が 逆 でないかなということでございます な るほど 逆 かもわかりません けど みんなで 盗 水 をなくそう 撲 滅 しようと いろんなことを 以 前 からいろいろと 西 澤 議 員 やら 我 々も 一 般 質 問 するなり ほんとうに 調 査 をしてなくしていこうというような 形 で そういった 中 で 最 終 的 に 前 回 の 議 会 のときに 特 別 委 員 会 を 設 置 しようということまでの 動 きがで -27-

28 きたというようなことで 2 日 ほど 前 も2 回 目 の 委 員 会 が 開 催 されました ほ んとうに 実 際 あるのかないのかわかりませんけれども あるという 前 提 あれ ば 直 そう 撲 滅 をしようというようなことで 議 会 議 員 が 一 丸 となってやって いるというようなとこらで 何 かもうどうして 同 意 書 をもらわなあかんとか いろんな 意 見 も 出 ていましたけど ただ 議 長 が 全 協 の 場 で 言 ったから どう してももらわんと 行 って 何 もありませんでしたと 人 を 泥 棒 扱 いして そん な 話 なんですわ 全 く 論 外 なんですね こんなもん じゃ 阪 東 さん あんたの 家 に 阪 東 さんとこ 何 か 盗 水 しとるらしいで と 誰 かに 聞 いたで と 見 に 行 ってこい と そんなことですよ 見 て 何 もなかったら はい 済 みません 私 あの 人 から 聞 きましてん と そ んなんでは 議 会 議 員 の 言 葉 というのは やっぱり 重 いです そのようなこと でございます 以 上 です 丸 山 恵 二 副 議 長 ほかにありませんか 先 にもう 一 遍 阪 東 議 員 どうぞ 阪 東 議 員 後 先 というのが 非 常 に 問 題 にされるというか 問 題 が 起 こってか ら やはりやっている 最 中 に 起 こったのか それは もうちょっとここはしっ かりしといてもらわないと 困 るものが1 点 と そして 9 月 の 全 員 協 議 会 で 議 長 が 言 われました その 文 章 もいただきましたけれども その 内 容 は 一 応 水 道 課 に 確 認 してくれという 内 容 だったと 思 うので それについてが 辞 職 勧 告 に 匹 敵 するのか また 宝 来 さんの 問 題 が 辞 職 勧 告 に 匹 敵 するのか 当 然 先 日 盗 水 疑 惑 委 員 会 で もう 既 に 山 田 さんが 名 誉 毀 損 で 訴 えておられるという 形 を 聞 きましたので それもやっぱり 法 にある1 点 は 任 せていかんとあかんな と 思 うんですけれども ただ 宝 来 さんの 問 題 とこれとは 本 人 がどうのこう のという 形 を 問 題 があればまたそういうふうな 形 に 出 はるかもわかりません けれども これはやっぱり 事 務 局 と 議 長 との 間 でどういうふうな 形 になったか はようわかりませんけど そこら 辺 はやっぱりある 程 度 我 々が 言 うべきとこ ろと 違 うんちゃうんかなと 僕 は 思 っております 丸 山 恵 二 副 議 長 丸 山 光 雄 議 員 丸 山 光 雄 議 員 今 さっき 濱 野 議 員 の 答 えなんですけど 私 も 実 はこの 現 場 に 電 話 で 建 部 議 長 が 来 て 証 言 してくれということで 呼 ばれて 行 きました 行 った 途 端 に あちこちからどうのこうのと 文 句 を 言 われました 例 えば お まえ 議 員 してて 何 やってんねや と 同 じ 村 の 議 員 でありながら 何 でい じめるの とか それから 都 合 のよい 耳 してる とかいろいろなことを 言 わ れました その 中 で いろいろ 言 われまして 確 かにあれだけ 沢 山 の 人 に 囲 ま れて いろいろ 言 われると どう 答 えようかなと 思 ううちに 次 から 次 から 来 -28-

29 ると ( 議 長 質 疑 を の 声 あり) 丸 山 光 雄 議 員 議 会 でも 質 問 しましたが ( 状 況 が 違 います 質 疑 を の 声 あり) 丸 山 恵 二 副 議 長 不 規 則 発 言 は 禁 止 丸 山 光 雄 議 員 議 会 も 質 問 しましたが 大 勢 いる 中 で 圧 倒 的 な 多 数 でああで もない こうでもないと 言 われると 怖 いと 私 は 恐 怖 感 を 感 じたと 丸 山 恵 二 副 議 長 それは 質 問 ですか 丸 山 光 雄 議 員 質 問 です いやいや 濱 野 議 員 の 言 っている 丸 山 恵 二 副 議 長 今 は 質 問 のところですので 質 問 をしてください 丸 山 光 雄 議 員 だから これですね 丸 山 恵 二 副 議 長 怖 かったとか そんな 問 題 じゃなしに 今 は 質 問 の 時 間 なの で 質 問 があれば 質 問 をしてください 丸 山 光 雄 議 員 上 記 で 述 べた 議 会 の 品 位 と 公 正 を 著 しく 傷 つけるという 行 為 の ところですけど こういったふうに 議 会 以 外 でも こういうことは 議 員 として は してはいけいなと 思 うんです 丸 山 恵 二 副 議 長 いえいえ あなたが 言 っていることは 討 論 であって 質 問 ですから 質 問 してください 今 はまだ 討 論 ではありませんので 濱 野 議 員 に 聞 きたいところがあれば 聞 いてください 丸 山 光 雄 議 員 わかりました わかりました 丸 山 恵 二 副 議 長 その 後 は 討 論 です 丸 山 光 雄 議 員 質 問 に 入 ります つい 最 近 メーター 機 付 近 が 再 度 掘 削 さ れていると 耳 にした そういう 情 報 が 入 ったので 一 度 確 認 してください と 建 部 議 長 が 言 われました これは やっぱり 甲 良 町 の 議 長 であれば 私 は 確 認 をさせるのが 当 然 だと 思 います 私 も もしそういう 立 場 にあったら 丸 山 恵 二 副 議 長 ちょっと 待 ってください それは 質 問 じゃありません そ れを 濱 野 議 員 に 何 を 聞 きたいのか 今 のは 質 問 じゃありませんよ 濱 野 議 員 に 聞 きたいところを 答 えてくださいよ 今 言 うてることは 討 論 で 後 で 言 うてくれるのは 構 わんのですけど 今 は 質 問 ですので 丸 山 光 雄 議 員 だから こういうことについて 議 長 言 うのは 当 然 だと 思 うの で このことについて 丸 山 恵 二 副 議 長 濱 野 議 員 に 何 を 聞 きたいんですか 丸 山 光 雄 議 員 どう 思 いますか 丸 山 恵 二 副 議 長 それを 濱 野 議 員 に 聞 くんですか 丸 山 光 雄 議 員 そうです もう 一 度 言 い 直 します つい 最 近 メーター 機 付 近 が 再 度 掘 削 されていると 耳 にした これは 町 民 からの 話 ですね そ -29-

30 ういう 情 報 が 入 ったので 一 度 確 認 してください これは 議 長 だったら 当 然 のことだと 思 います ですから これは 当 然 のことを 言 ったものであります ( 議 長 もうちょっと 打 ち 切 った 方 がええぞ 討 論 にしてもらって の 声 あり) 丸 山 恵 二 副 議 長 不 規 則 発 言 はだめ 濱 野 議 員 答 えられますか ( 答 える 必 要 ない の 声 あり) 丸 山 光 雄 議 員 議 長 がそういうふうに 言 うのは 当 然 だと 思 いますので このこ とに 関 してどう 思 いますかということです 丸 山 恵 二 副 議 長 濱 野 議 員 濱 野 議 員 そういった 情 報 が 宝 来 さんから 聞 いたと 間 違 った 情 報 を 聞 いて 公 の 場 で 言 ったと そのことです 改 めて 再 度 確 認 をしてから やっぱり 発 言 をするべきであった そのように 私 は 思 います 丸 山 恵 二 副 議 長 木 村 議 員 木 村 議 員 7 番 木 村 です まず 当 日 に 建 部 議 長 から 私 のもとへ 携 帯 電 話 が かかりました ただ そのときに 私 は 長 浜 の 方 に 行 っていましたので その ことは 終 わったんですけど またさっき 言 われました 何 もないというふうに 濱 野 議 員 はおっしゃいましたけど 何 もないのに なぜ4 時 間 も5 時 間 もそう いう 時 間 が 経 過 したのか あるいは 建 部 議 長 がまだ 話 があるということで4 時 間 も5 時 間 も 時 間 がたったのか そこはどうなんですか 丸 山 恵 二 副 議 長 濱 野 議 員 濱 野 議 員 何 時 間 かかったのかわかりませんが 全 く 建 部 議 員 の 方 から 説 明 が できない 状 況 でございました 全 くないことをあったというようなことで 発 言 をされて 全 く 何 もなかったと それを 誰 から 聞 いたかというたら 宝 来 さん から 聞 いたと 申 しわけないというようなことでございます はっきりと 私 が 悪 うございました 済 みませんというようなことが 説 明 もされなかったとい うようなことで いろいろな 方 が 集 まられて 話 をされていたというだけのこと でございます 丸 山 恵 二 副 議 長 質 疑 を 終 わります 討 論 はありませんか 丸 山 光 雄 議 員 丸 山 光 雄 議 員 実 は 私 も 建 部 議 長 のいるところに 電 話 で 呼 ばれて 行 きまし た そのときに いろんな 人 がいろんなことを 聞 かれましたけど 次 から 次 に 聞 かれるもので 答 える 間 がないうちに 次 の 人 が 来 ると こういう 形 でした さっき 言 われたように ああいう 大 勢 の 前 で 建 部 議 長 が 追 及 されている 多 少 なりも 恐 怖 はあったと 思 うんです 正 常 感 をなくしていたような 感 じがします ですから 言 われるままに はい とかそういうことも 言 ったと 思 いますが 私 も 呼 ばれたときには ああでもないこうでもないと 恐 怖 感 を 感 じましたので -30-

31 だからついおわびをしたのかもしれないけど ああいうものはあってはいけな い あの 中 にいた5 人 ですか もっと 議 員 としての 質 を 求 めたいと 思 います 丸 山 恵 二 副 議 長 ほかにありませんか 木 村 議 員 木 村 議 員 反 対 討 論 でございます まず 9 月 の 議 会 の 全 協 のときに 私 が 以 前 被 った 被 害 に 関 して つけ 加 えてしゃべって 確 認 という 言 葉 を 口 にしまし た 確 認 がなかったのがやっぱりだめやったなあというふうなことを 発 言 した ように 思 います でも その 後 当 日 配 られたテープ 起 こしの 議 事 録 も 見 ま したけど ここにも 書 いておりますが 先 ほど たとえ 話 をされていたように 思 いますが 例 えば 私 の 家 に 突 然 そういうようなことで 乗 り 込 んでこられまし たら 何 じゃ これは と 怒 りも 覚 えると 思 いますが ただ 山 田 家 は 盗 水 が 発 覚 しております ですから そういううわさを 信 じたということが ここ の 問 題 になっておるんですが それは 確 認 してくださいという 意 味 で 行 われた と 思 っております それをもって 反 対 討 論 とします 丸 山 恵 二 副 議 長 ほかにありませんか 西 川 議 員 西 川 議 員 4 番 西 川 です 賛 成 討 論 をさせていただきます この 問 題 全 協 9 月 議 会 のはずですが 議 長 はわざわざ 時 間 を 割 かれて 言 われたわけですが その 情 報 源 の 確 認 をせずにまず 押 し 切 ったという 形 だった と 思 います それと あのときに 私 も 思 ったんですが 議 員 がそういうことを 直 接 指 示 できるのかという 問 題 が1つ 私 が 前 に 一 般 質 問 なんかしたときに やはり 違 うラインから 上 げてくださいというようなことも 言 われていますし その 辺 が 真 実 でないようなものを やはり 堂 々と 言 われたということに 関 しま しては まずもって 問 題 があると 思 います それが にせ 情 報 という 形 だった わけですよね それと 家 族 の 方 にとってみましたら やはり 訴 えられて 今 はもう 沈 ん でおられる 状 態 なんですよね そこへもって 追 い 打 ちをかけるようなことを やったという 疑 いをかけられて もうほとんど 名 誉 毀 損 という 形 で 侵 害 をされ ております それと 議 長 自 身 はまた 再 度 の 全 協 で 出 処 進 退 を 明 らかにすると 最 終 日 にということで 何 もなかったみたいな 形 で 終 わられました そのような 形 で やはり 議 長 として 公 正 を 保 つ 議 長 が そういうことを 平 気 で 言 われること 自 身 も 私 はおかしいと 思 うし その 辺 のところが1つあります それと 私 も 当 日 行 きました 行 きましたけど 議 長 にも 丸 山 議 員 にも 私 は 一 言 も 詰 め 寄 った 覚 えもありませんので ここで 言 っておきます -31-

32 そういうことで 私 は 賛 成 討 論 とさせていただきます 丸 山 恵 二 副 議 長 西 澤 議 員 西 澤 議 員 反 対 討 論 を 行 います 9 月 2 日 に 行 われた 建 部 議 長 の 発 言 は 山 田 壽 一 氏 宅 の 一 連 の 不 正 取 水 が 背 景 にあることをまず 最 初 に 確 認 をしておく 必 要 があります そして 建 部 議 長 の 質 問 をめぐる 事 実 経 過 の 中 で 改 めて 守 るべき 原 則 を 確 認 しておく 必 要 があ ると 思 います 議 会 で 起 きたことは 議 会 で 処 理 をするという 自 立 の 原 則 です この 原 則 に 基 づいて 懲 罰 議 員 資 格 審 査 などの 議 会 としての 権 限 が 明 記 され ています 懲 罰 規 定 は 議 員 が 議 会 内 で 起 こした 品 位 を 欠 く 行 為 不 祥 事 問 題 発 言 などに 対 する 懲 罰 を 課 すことができるように 規 定 されています 法 的 に は 本 会 議 と 委 員 会 への 適 用 とされています 問 題 としている 発 言 は 議 員 全 員 協 議 会 でのことですが 全 協 も 地 方 自 治 法 と 議 会 規 則 にうたわれ 法 的 位 置 づけを 持 つ 議 会 構 成 の 一 部 となっていますので 議 会 内 で 起 きたことは 議 会 内 で 処 理 をする 浄 化 をするという 自 立 の 原 則 のもとで 対 応 することが 重 要 だと 考 えます この 原 則 は 議 会 の 判 断 を 外 部 の 圧 力 で 歪 められてしまった 戦 前 の 苦 い 教 訓 から 導 き 出 された 原 則 だと 言 われています その 大 原 則 を 国 会 の 場 合 は 憲 法 51 条 で 議 員 で 行 った 演 説 討 論 または 評 決 について 院 外 で 責 任 を 問 われないと 明 確 に 定 めています 私 たちはこの 原 則 に 基 づき 議 員 の 良 心 と 法 律 にのみ 忠 実 とする 言 動 に 心 がけねばならないと 思 います 今 回 問 題 となっている 発 言 は 事 実 確 認 をせず 担 当 課 に 調 査 を 提 起 した ことが 問 題 の 発 端 であり 軽 率 であったことはそのとおりだと 私 も 思 います そして その 発 言 が 事 実 ではなかったことが 判 明 した 以 上 議 会 として 議 会 の 枠 内 でいかなる 処 理 がふさわしいか 考 え 協 議 することが 私 たちの 任 務 ではな いかと 考 えます その 際 基 準 となるのが 地 方 自 治 法 の134 条 から137 条 と 甲 良 町 議 会 会 議 規 則 110 条 から116 条 に 定 められている 懲 罰 規 定 であ ります 今 回 の 場 合 直 接 の 適 用 とはなりませんが ここにある 懲 罰 の4 種 類 公 開 の 議 場 における 戒 告 公 開 の 議 場 における 陳 謝 一 定 期 間 の 出 席 停 止 そ して 一 番 重 い 除 名 であります この 除 名 は 議 員 選 挙 で 当 選 した 議 員 の 資 格 を 奪 うことから 4 分 の3の 賛 成 が 必 要 と 特 別 多 数 決 を 定 めています 建 部 議 長 の 発 言 の 場 合 9 月 2 日 の 全 協 の 場 で そして 9 月 12 日 発 言 は 間 違 いでありましたと 謝 罪 の 上 発 言 を 撤 回 され 山 田 壽 一 氏 に 不 愉 快 な 思 いをさ せてしまったことをおわびしています その 後 山 田 壽 一 氏 はそれでは 納 得 せ ず 法 的 な 手 段 に 訴 えられています そして この 議 会 で9 月 2 日 に 発 言 され た メーター 付 近 の 新 たな 掘 削 は 事 実 無 根 だったことを 公 に 知 らせることが 議 会 として 最 も 重 要 なことだと 思 います 議 会 に 枠 ありはこれが 限 度 だと 思 い ます -32-

33 最 後 に 議 員 をやめよとか 議 長 をやめよというのは 私 は 自 由 であります しかし 議 員 が 議 場 外 で 多 人 数 で 取 り 囲 んで 怒 鳴 りつけるなど そして 建 部 議 長 自 身 も 恐 怖 心 を 覚 えたと9 月 議 会 で 弁 明 をされました こういう 行 為 は 逆 に 品 位 が 問 われるものだと 私 は 思 います 以 上 をもって 不 信 任 決 議 にはあたらない 反 対 討 論 とさせてもらいます 丸 山 恵 二 副 議 長 これで 討 論 を 終 わります これより 発 議 第 8 号 を 採 決 いたします お 諮 りいたします 発 議 第 8 号 甲 良 町 議 会 議 長 の 不 信 任 決 議 ( 案 )に 賛 成 の 方 はご 起 立 くださ い ( 賛 成 者 起 立 ) 丸 山 恵 二 副 議 長 着 席 してください 賛 成 5 人 反 対 5 人 で 可 否 同 数 の 場 合 地 方 自 治 法 第 116 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 議 長 が 裁 決 をする 私 の 意 見 は 賛 成 であります よって 賛 成 多 数 であります したがって 本 発 議 は 賛 成 可 決 されました ここで 議 長 入 場 を 許 可 します (12 番 建 部 議 員 入 場 ) 丸 山 恵 二 副 議 長 ただいま 建 部 議 長 が 入 場 されました ご 報 告 申 し 上 げます 発 議 第 8 号 は 賛 成 多 数 で 可 決 されましたことをご 報 告 します ここで 議 長 と 交 代 します 建 部 議 長 以 上 で 本 日 の 日 程 は 全 て 終 了 いたしました 最 後 に 町 長 の 挨 拶 があります 町 長 北 川 町 長 閉 会 にあたりまして 一 言 ご 挨 拶 を 申 し 上 げます 今 定 例 議 会 12 月 議 会 12 月 4 日 全 協 ならびに5 日 開 会 で 本 日 ま で9 日 間 議 員 の 皆 さんにおかれましては 行 政 が 提 案 をさせていただいた 部 分 について 十 分 にご 審 議 をいただき そして 本 日 可 決 承 認 をいただき ました 大 変 ご 苦 労 さまでございました 今 年 もいよいよ 年 の 暮 れが 押 し 迫 ってまいりました 非 常 に 気 分 的 に 慌 ただ しくなってきたかなというような 思 いをいたしております 今 年 を 振 り 返 りま すと いろんな 課 題 もございましたが 行 政 と 議 会 しっかりと 議 論 をしなが ら それぞれよい 方 向 に 向 けて 努 力 をするということも 大 事 でもあります そ ういう 意 味 では 今 後 もその 部 分 をしっかりとご 理 解 をいただきたい そうい う 思 いもいたしております -33-

34 今 年 25 年 度 はまだ3カ 月 余 りありますが 今 年 度 取 り 組 んでおります 事 業 については 各 担 当 課 それぞれの 事 業 について 頑 張 って 事 業 を 推 進 してい るという 状 況 でもあるんではないかなと 思 っております ソフト 事 業 ハード 事 業 特 にソフトの 面 では 今 6 町 が 連 携 をとって 電 算 システム これを クラウド 化 するということで 取 り 組 んでおりますが 27 年 度 にマイナンバー 制 度 の 登 録 が 始 まります したがって そのことが 持 ち 上 がってきたというこ とで この 町 村 会 の6 町 連 携 のクラウド 化 も27 年 度 に 同 時 スタートで 入 らな ければマイナンバーの 後 で 登 録 すると 1 億 5,000 万 負 担 がかかるという ようなことで そこらも 今 協 議 の 最 中 でもあります また ハード 面 におきましては この12 月 この 公 民 館 横 の 駐 車 場 の 入 札 も 実 行 させていただきます 年 明 けから 業 者 が 決 まり 次 第 埋 め 立 て 工 事 に 入 らせていただきたい それと 金 屋 池 寺 長 寺 線 改 良 工 事 660メートル 旧 県 道 から 池 寺 下 之 郷 線 のその 間 非 常 に 近 隣 の 住 民 の 皆 さんから いつまでか かってんねやというお 叱 りを 大 変 受 けております そういうこともございまし て 建 設 課 先 頭 で 業 者 の 皆 さんにもしっかりと1 日 でも 早 く 完 了 ができるよ うにということでお 願 いもしておりますので 年 度 内 早 いうちに その66 0メートルの 舗 装 工 事 が 終 わって 通 行 可 能 になるように 取 り 組 んでいきたい なと 思 っております いよいよ12 月 本 格 的 な 寒 さ 特 に 土 曜 日 日 曜 日 は 今 年 一 番 の 寒 さにな るというような 気 象 予 報 も 出 ております それぞれこの 年 末 年 始 お 体 ご 自 愛 をいただいて そして 議 員 各 位 におかれましても すばらしい26 年 の 元 旦 が 迎 えられることをご 祈 念 申 し 上 げまして 閉 会 の 挨 拶 とさせていただきます ご 苦 労 さんでございました 建 部 議 長 これをもって 平 成 25 年 12 月 甲 良 町 議 会 定 例 会 を 閉 会 いたしま す ご 苦 労 さまでした ( 午 前 11 時 28 分 閉 会 ) -34-

35 地 方 自 治 法 第 123 条 第 2 項 の 規 定 によ り 署 名 する 甲 良 町 議 会 議 長 建 部 孝 夫 署 名 議 員 木 村 修 署 名 議 員 藤 堂 一 彦 -35-

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

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