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1 鹿 屋 市 住 宅 マスタープラン( 素 案 ) ひと まちが 健 やかで 快 適 な 住 みよいまち かや 平 成 21 年 3 月 鹿 屋 市

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3 目 次 1. 計 画 策 定 目 的 と 位 置 づけ 計 画 目 的 計 画 位 置 づけ 計 画 期 間 鹿 屋 市 地 域 概 況 鹿 屋 市 広 域 的 位 置 づけ 鹿 屋 市 位 置 交 通 条 件 鹿 屋 市 成 り 立 ち 鹿 屋 市 概 況 人 口 産 業 構 造 通 勤 通 学 状 況 鹿 屋 市 住 宅 居 住 環 境 現 状 鹿 屋 市 住 宅 状 況 鹿 屋 市 居 住 環 境 状 況 市 営 住 宅 現 状 市 民 住 宅 居 住 環 境 に 関 する 意 向 上 位 関 連 計 画 整 理 鹿 屋 市 住 宅 政 策 課 題 住 宅 政 策 に 係 る 基 本 課 題 整 理 鹿 屋 市 特 性 からみた 課 題 鹿 屋 市 住 宅 状 況 からみた 課 題 鹿 屋 市 市 営 住 宅 現 状 から 見 た 課 題 鹿 屋 市 地 域 概 況 及 び 課 題 整 理... 64

4 4. 鹿 屋 市 住 宅 政 策 基 本 目 標 鹿 屋 市 住 宅 政 策 目 標 住 宅 政 策 基 本 理 念 住 宅 政 策 基 本 目 標 住 宅 政 策 体 系 住 宅 施 策 展 開 住 み 慣 れた 地 域 でみんなが 健 やかに 暮 らすことできる 住 いづくり 高 齢 者 や 障 害 者 などが いきいきと 暮 らせる 住 いづくり 子 育 て 世 代 が 住 みやすい 住 いづくり 多 様 なライフスタイルに 対 応 した 住 いづくり 永 く 住 み 続 けていけるような 快 適 な 住 いづくり 良 質 な 民 間 住 宅 ストック 有 効 利 用 公 営 住 宅 ストック 有 効 活 用 定 住 促 進 につながる 住 宅 環 境 づくり ゆとりある 快 適 な 住 いづくり みんなが 健 やかでゆとりある 暮 らしを 送 れるため 住 みよい 環 境 づくり 快 適 な 生 活 を 送 るため 環 境 づくり 安 全 安 心 な 生 活 を 送 るため 環 境 づくり 市 民 とともに 創 りだす 住 みよい 環 境 づくり 地 域 別 住 宅 施 策 基 本 的 方 向 地 域 区 分 設 定 地 域 別 住 宅 施 策 基 本 的 方 向 鹿 屋 地 域 吾 平 地 域 輝 北 地 域 串 良 地 域 計 画 実 現 に 向 けて 計 画 実 現 に 向 けた 推 進 体 制 計 画 推 進 にあたって 留 意 点... 91

5 1. 計 画 策 定 目 的 と 位 置 づけ 1

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7 1. 計 画 策 定 目 的 と 位 置 づけ 1. 計 画 目 的 我 が 国 社 会 経 済 情 勢 は 少 子 高 齢 社 会 人 口 減 少 時 代 到 来 や 地 球 規 模 で 環 境 問 題 顕 在 化 な ど 大 きな 変 化 変 革 時 を 迎 えているとともに 地 方 自 治 体 においては 国 構 造 改 革 推 進 などに より 厳 しい 財 政 状 況 を 迎 えている こような 社 会 経 済 情 勢 変 革 に 対 応 していくために 本 市 は 平 成 18 年 1 月 1 日 に 旧 鹿 屋 市 旧 吾 平 町 旧 輝 北 町 旧 串 良 町 1 市 3 町 広 域 市 町 合 併 により 新 たに 鹿 屋 市 として 誕 生 した 新 鹿 屋 市 誕 生 を 機 に 歴 史 文 化 特 性 を 活 かしたこれまで 地 域 づくりを 尊 重 し 新 たな 個 性 魅 力 ある 拠 点 性 高 い 都 市 づくりを 進 める 必 要 から 鹿 屋 市 は 平 成 20 年 3 月 に ひと まち 産 業 が 躍 動 する 健 康 交 流 都 市 かや を 将 来 都 市 像 とした 鹿 屋 市 総 合 計 画 を 策 定 した 現 在 こ 将 来 像 実 現 と 地 域 活 性 化 と 発 展 に 向 けた 総 合 的 かつ 計 画 的 なまちづくりを 展 開 し つつある こような 中 ひと が 躍 動 し 安 定 した 生 活 を 送 る 上 で 基 礎 となる 衣 食 住 なかで も 住 宅 は 重 要 な 要 素 であるとともに 社 会 的 な 資 産 として 都 市 を 創 り 出 す 基 本 であるが 鹿 屋 市 住 宅 を 取 り 巻 く 環 境 は 市 民 ライフスタイル 1 変 化 や 少 子 高 齢 化 進 展 へ 的 確 な 対 応 全 て ひとが 快 適 に 暮 らせる 環 境 づくり 若 者 や UJI ターン 2 者 など 定 住 促 進 厳 しい 財 政 状 況 を 踏 まえ た 既 存 住 宅 ストック 3 有 効 活 用 といった 様 々な 課 題 に 直 面 している 現 状 にある 一 方 国 においては 平 成 18 年 6 月 に 住 生 活 基 本 法 4 が 公 布 施 行 され 従 来 量 的 充 足 に 重 点 をお いた 住 宅 政 策 から 質 的 充 足 へと 転 換 方 向 性 が 明 確 にされた こような 背 景 を 踏 まえ 豊 かな 市 民 生 活 と 住 生 活 安 定 確 保 及 び 向 上 促 進 ため 住 宅 政 策 総 合 的 かつ 計 画 的 な 推 進 を 図 る 必 要 があることから 本 計 画 では 鹿 屋 市 における 広 い 視 点 にたった 住 宅 対 策 として 取 り 組 むべき 住 宅 政 策 目 標 や 展 開 方 針 を 鹿 屋 市 住 宅 マスタープラン として 明 らか にすることを 目 的 とする 1 ライフスタイル: 生 活 様 式 2 UJIターン: 他 地 域 から 鹿 屋 市 へ 移 住 Uターン: 出 身 地 から 進 学 や 就 職 ために 他 地 域 に 出 た 後 出 身 地 に 戻 ること Jターン: 出 身 地 から 進 学 や 就 職 ために 他 地 域 に 出 た 後 出 身 地 近 隣 に 戻 ること Iターン: 出 身 地 に 関 わらず 住 みたい 地 域 に 移 ることで 一 般 的 に 地 方 から 都 会 へ 移 住 は 含 まない 3 ストック: 在 庫 手 持 ち 物 4 住 生 活 基 本 法 : 平 成 18 年 6 月 に 施 行 された 国 民 に 安 全 かつ 安 心 な 住 宅 を 十 分 に 供 給 するため 住 宅 政 策 指 針 となる 法 律 3

8 2. 計 画 位 置 づけ 鹿 屋 市 住 宅 マスタープランは 鹿 屋 市 における 住 宅 政 策 基 本 的 展 開 と 市 営 住 宅 ストック 効 率 的 かつ 総 合 的 な 活 用 を 示 すため 指 針 となる 計 画 であり 鹿 児 島 県 総 合 計 画 住 生 活 基 本 法 に 基 づく 全 国 計 画 鹿 児 島 県 住 生 活 基 本 計 画 鹿 屋 市 総 合 計 画 といった 上 位 関 連 計 画 と 整 合 を 図 り 今 後 住 宅 政 策 に 関 わる 諸 計 画 と 連 動 して 策 定 することを 主 旨 としている 住 生 活 基 本 法 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 ) 鹿 児 島 県 住 生 活 基 本 計 画 鹿 児 島 県 公 営 住 宅 ストック 総 合 活 用 計 画 21 世 紀 新 かごしま 総 合 計 画 ( 平 成 13 年 度 ~22 年 度 ) ~ 共 生 ネットワークで 築 く 心 豊 かで 活 力 ある かごしま ~ 鹿 屋 市 総 合 計 画 ( 平 成 20 年 度 ~ 平 成 29 年 度 ) ~ひと まち 産 業 が 躍 動 する 健 康 交 流 都 市 かや ~ 鹿 屋 市 住 宅 マ ス タ ー プ ラ ン 3. 計 画 期 間 本 計 画 期 間 は 平 成 21 年 度 から 平 成 30 年 度 概 ね 10 年 間 とする 4

9 2. 鹿 屋 市 地 域 概 況 5

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11 2. 鹿 屋 市 地 域 概 況 2-1. 鹿 屋 市 広 域 的 位 置 づけ 1. 鹿 屋 市 位 置 鹿 屋 市 は 鹿 児 島 県 南 東 部 大 隅 半 島 中 央 部 に 位 置 し 北 は 垂 水 市 霧 島 市 曽 於 市 南 は 錦 江 町 東 は 肝 付 町 東 串 良 町 大 崎 町 に 接 し 西 は 錦 江 湾 に 面 する 東 西 約 20km 南 北 約 41km 縦 長 で 面 積 約 448km 2 大 隅 地 域 中 核 都 市 である 県 都 鹿 児 島 市 から 直 線 距 離 で 約 33km にあり 錦 江 湾 を 横 断 するフェリーを 経 て 約 1 時 間 30 分 を 要 する また 県 外 から 主 要 アクセス 5 拠 点 である 鹿 児 島 空 港 から 約 45km にあり 国 道 を 利 用 して 約 1 時 間 40 分 を 要 する 鹿 屋 市 位 置 鹿 児 島 空 港 2. 交 通 条 件 鹿 屋 市 主 要 な 道 路 体 系 としては 東 西 軸 として 垂 水 市 志 布 志 日 南 方 面 を 結 ぶ 国 道 220 号 南 北 軸 として 北 は 都 城 市 宮 崎 市 方 面 南 は 錦 江 町 南 大 隅 町 を 連 絡 する 国 道 269 号 霧 島 市 鹿 児 島 空 港 を 連 絡 する 国 道 504 号 が 幹 線 道 路 として 位 置 づけら れる これら 幹 線 道 路 を 補 完 し 隣 接 市 町 市 内 主 要 市 街 地 を 連 絡 する 主 要 地 方 道 が 配 置 されている 主 な 路 線 として 当 市 と 錦 江 町 南 大 隅 町 を 結 び 大 隅 半 島 を 縦 貫 する 主 要 地 方 道 鹿 屋 吾 平 佐 多 線 当 市 南 部 を 横 断 し 当 市 中 心 地 域 環 状 道 路 を 形 成 する 主 要 地 方 道 鹿 屋 高 山 串 良 線 同 高 隈 串 良 線 がある なお 公 共 交 通 体 系 は 旧 国 鉄 大 隅 線 が 廃 止 され た 以 降 は バス 事 業 者 による 路 線 バスと 鹿 屋 市 が 独 自 で 運 行 しているコミュニティバス 6 が 存 在 する みである 鴨 池 港 へ 垂 水 港 広 域 道 路 網 番 号 路 線 名 64 号 主 要 地 方 道 大 崎 輝 北 線 67 号 主 要 地 方 道 高 隈 串 良 線 68 号 主 要 地 方 道 鹿 屋 吾 平 佐 多 線 73 号 主 要 地 方 道 鹿 屋 高 山 串 良 線 71 号 主 要 地 方 道 垂 水 南 郷 線 5 アクセス: 近 づくこと 交 通 便 6 コミュニティバス: 自 治 体 等 が 住 民 移 動 手 段 を 確 保 するために 運 行 する 路 線 バス 7

12 3. 鹿 屋 市 成 り 立 ち 鹿 屋 市 は 平 成 18 年 1 月 1 日 それまで 旧 鹿 屋 市 吾 平 町 輝 北 町 串 良 町 広 域 合 併 により 誕 生 した 旧 市 町 地 域 成 り 立 ちは 以 下 とおりとなっている 鹿 屋 地 域 明 治 4 年 廃 藩 置 県 によって 都 城 県 に 属 した 後 明 治 7 年 に 全 国 的 な 府 県 制 改 編 が 行 われ 鹿 児 島 県 に 編 入 された そ 後 明 治 22 年 に 市 町 村 制 が 公 布 されて 鹿 屋 村 が 誕 生 し 垂 水 にあった 郡 役 所 が 鹿 屋 に 移 転 したことにより 発 展 ポテンシャル( 可 能 性 )が 急 速 化 した 大 正 2 年 には 町 制 を 施 行 昭 和 16 年 には 花 岡 村 大 姶 良 村 と 合 併 して 旧 鹿 屋 市 が 誕 生 した 大 正 4 年 に 大 隅 鉄 道 が 開 通 された 後 昭 和 10 年 には 湾 岸 古 江 と 志 布 志 を 結 ぶ 古 江 線 が 国 鉄 移 管 され 昭 和 11 年 に 誕 生 した 鹿 屋 海 軍 航 空 隊 は 本 土 最 南 端 航 空 基 地 として 重 要 な 位 置 を 占 め 軍 都 として 都 市 づくりが 進 められた 吾 平 地 域 明 治 4 年 廃 藩 置 県 が 行 われ 当 郷 上 名 麓 下 名 3ヶ 村 は それぞれ 戸 長 役 場 を 設 けて 統 治 していたが 明 治 22 年 町 村 制 施 行 と 同 時 に 姶 良 郷 3 ヶ 村 が 合 併 して 姶 良 村 と 改 称 し そ 後 昭 和 22 年 に 吾 平 町 と 改 称 した 当 地 域 には 県 下 神 代 山 陵 一 つである 吾 平 山 上 陵 があり 吾 平 地 名 は 日 本 書 紀 神 代 下 に 吾 平 山 上 陵 とあるに 由 来 している 輝 北 地 域 明 治 22 年 町 村 制 施 行 により 百 引 村 と 市 成 村 が 誕 生 したが 明 治 30 年 郡 廃 置 分 合 結 果 市 成 村 は 囎 於 郡 に 百 引 村 は 肝 属 郡 に 属 した 古 来 本 県 は 駿 馬 産 地 として 知 られ 太 古 における 天 馬 種 族 が 遺 存 し 中 でも 百 引 市 成 恒 吉 は 気 候 地 勢 などもあって 駿 快 軽 妙 な 歩 調 を 持 つ 馬 を 産 し ていたため 本 県 驥 北 と 呼 ばれていた 昭 和 31 年 百 引 村 と 市 成 村 が 合 併 すると 同 時 に 中 国 良 馬 産 地 であった 驥 北 地 方 を 引 用 し 輝 北 町 と 改 称 した 串 良 地 域 平 安 時 代 中 頃 には 著 しい 荘 園 開 発 が 行 われ 裕 福 な 土 地 柄 であったと 言 われており そ 後 平 安 末 期 頃 に 国 府 庁 出 先 機 関 である 郡 衙 長 として 伴 兼 俊 が 九 城 院 に 下 向 してからは そ 子 孫 が 代 々 肝 付 氏 として 土 着 してきたが 天 正 2 年 (1574 年 )に 島 津 氏 に 屈 服 した 後 は 島 津 氏 113 外 城 一 つとして 地 頭 仮 屋 が 設 置 され 近 世 まで 統 治 されてきた 明 治 4 年 廃 藩 置 県 で 都 城 県 に 属 していたが 明 治 6 年 には 鹿 児 島 県 に 編 入 し 明 治 22 年 市 町 村 制 で 串 良 郷 は 東 西 に 分 村 されて 西 串 良 村 となった 後 昭 和 7 年 町 制 施 行 により 串 良 町 となっ た 8

13 2-2. 鹿 屋 市 概 況 1. 人 口 (1) 総 人 口 鹿 屋 市 総 人 口 は 国 勢 調 査 平 成 17 年 時 点 で 106,208 人 となってお 108,000 り それまで 増 加 傾 向 を 示 していた 106,000 が 若 干 ではあるが 減 少 に 転 じてい 人 104,000 る なお 平 成 20 年 10 月 1 日 住 口 100,005 ( 102,000 民 基 本 台 帳 人 口 では 105,981 人 と 人 100,000 ) 98,000 なっている 96,000 地 域 毎 傾 向 としては 鹿 屋 地 域 94,000 は 増 加 傾 向 他 3 地 域 は 横 ばい も しくは 減 少 傾 向 を 示 しており 特 に 輝 北 地 域 減 少 幅 が 大 きい 鹿 屋 市 総 人 口 推 移 102, , , , ,208 S55 S60 H2 H7 H12 H17 鹿 屋 市 総 人 口 推 移 各 年 10 月 1 日 現 在 昭 和 55 年 昭 和 60 年 平 成 2 年 平 成 7 年 平 成 12 年 平 成 17 年 平 成 18 年 平 成 19 年 平 成 20 年 鹿 屋 地 域 73,242 人 76,029 人 77,655 人 79,403 人 81,084 人 81,471 人 81,367 人 81,319 人 81,147 人 吾 平 地 域 7,507 人 7,517 人 7,392 人 7,348 人 7,353 人 7,357 人 7,473 人 7,416 人 7,350 人 輝 北 地 域 5,428 人 5,049 人 4,897 人 4,554 人 4,412 人 4,108 人 4,242 人 4,140 人 4,058 人 串 良 地 域 13,828 人 14,058 人 13,817 人 13,754 人 13,613 人 13,272 人 13,697 人 13,604 人 13,426 人 総 人 口 100,005 人 102,653 人 103,761 人 105,059 人 106,462 人 106,208 人 106,779 人 106,479 人 105,981 人 出 典 : 昭 和 55 年 ~ 平 成 17 年 は 国 勢 調 査 平 成 18 年 ~20 年 は 住 民 基 本 台 帳 (2) 世 帯 数 世 帯 数 は 増 加 傾 向 を 示 しているが 1 世 帯 当 たり 人 員 は 減 少 傾 向 が 顕 著 であり 核 家 族 化 一 層 進 行 が 伺 える 地 域 毎 傾 向 として 世 帯 数 は 鹿 屋 地 域 吾 平 地 域 は 増 加 傾 向 にある 串 良 地 域 は 増 加 傾 向 にあったが 平 成 17 年 時 点 で 減 少 に 転 じている 輝 北 地 域 は 一 貫 した 減 少 傾 向 にある 1 世 帯 当 たり 人 員 が 最 も 多 いは 吾 平 地 域 で 2.58 人 / 世 帯 最 も 少 ない は 輝 北 地 域 で 2.38 人 / 世 帯 となっている 50,000 40,000 30,000 20,000 10,000 0 鹿 屋 市 世 帯 数 推 移 38,006 40,547 42,992 43,815 34,367 36, S55 S60 H2 H7 H12 H17 世 帯 数 年 平 均 世 帯 人 員 平 均 世 帯 人 員 9

14 鹿 屋 市 世 帯 数 推 移 昭 和 55 年 昭 和 60 年 平 成 2 年 平 成 7 年 平 成 12 年 平 成 17 年 鹿 屋 地 域 25,198 世 帯 26,802 世 帯 28,411 世 帯 30,730 世 帯 33,040 世 帯 33,929 世 帯 吾 平 地 域 2,508 世 帯 2,575 世 帯 2,641 世 帯 2,735 世 帯 2,797 世 帯 2,852 世 帯 輝 北 地 域 1,913 世 帯 1,863 世 帯 1,849 世 帯 1,820 世 帯 1,825 世 帯 1,729 世 帯 串 良 地 域 4,748 世 帯 4,997 世 帯 5,105 世 帯 5,262 世 帯 5,330 世 帯 5,305 世 帯 総 世 帯 数 34,367 世 帯 36,237 世 帯 38,006 世 帯 40,547 世 帯 42,992 世 帯 43,815 世 帯 上 段 : 世 帯 数 下 段 : 平 均 世 帯 人 員 ( 人 / 世 帯 ) 出 典 : 国 勢 調 査 (3) 年 齢 別 人 口 年 齢 別 人 口 をみると 若 年 人 口 (0~14 歳 ) 生 産 年 齢 人 口 (15~64 歳 ) 減 少 老 年 人 口 (65 歳 以 上 ) 増 加 が 顕 著 であり 高 齢 化 率 は 平 成 17 年 で 23.6%となっており 鹿 児 島 県 平 均 24.8%を 下 回 っているも 全 国 平 均 20.1%を 上 回 っており 少 子 高 齢 化 進 行 が 伺 える 地 域 毎 傾 向 では 輝 北 地 域 少 子 高 齢 化 が 顕 著 であり 特 に 高 齢 化 率 は 40% 近 くを 示 している 鹿 屋 市 年 齢 別 人 口 推 移 昭 和 55 年 昭 和 60 年 平 成 2 年 平 成 7 年 平 成 12 年 平 成 17 年 若 年 人 口 23,030 人 23,185 人 21,834 人 20,129 人 18,212 人 16,804 人 生 産 年 齢 人 口 65,423 人 66,310 人 66,291 人 66,277 人 65,976 人 64,355 人 老 年 人 口 11,552 人 13,158 人 15,636 人 18,653 人 22,274 人 25,049 人 合 計 100,005 人 102,653 人 103,761 人 105,059 人 106,462 人 106,208 人 出 典 : 国 勢 調 査 鹿 屋 市 年 齢 構 成 別 人 口 割 合 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 昭 和 55 年 23.0% 65.4% 11.6% 昭 和 60 年 22.6% 64.6% 12.8% 平 成 2 年 21.0% 63.9% 15.1% 平 成 7 年 19.2% 63.1% 17.8% 平 成 12 年 17.1% 62.0% 20.9% 平 成 17 年 15.8% 60.6% 23.6% 割 合 (%) 若 年 人 口 生 産 年 齢 人 口 老 年 人 口 10

15 鹿 屋 地 域 年 齢 構 成 別 人 口 割 合 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 吾 平 地 域 年 齢 構 成 別 人 口 割 合 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 昭 和 55 年 23.6% 65.6% 10.8% 昭 和 55 年 22.0% 64.2% 13.8% 昭 和 60 年 23.4% 64.7% 11.9% 昭 和 60 年 20.8% 63.9% 15.3% 平 成 2 年 21.7% 64.3% 13.9% 平 成 2 年 18.8% 62.5% 18.6% 平 成 7 年 19.7% 64.0% 16.3% 平 成 7 年 18.1% 59.9% 22.0% 平 成 12 年 17.4% 63.5% 19.1% 平 成 12 年 16.5% 57.5% 26.0% 平 成 17 年 16.1% 62.2% 21.6% 平 成 17 年 15.8% 55.1% 29.1% 割 合 (%) 割 合 (%) 輝 北 地 域 年 齢 構 成 別 人 口 割 合 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 串 良 地 域 年 齢 構 成 別 人 口 割 合 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 昭 和 55 年 19.4% 65.8% 14.8% 昭 和 55 年 21.8% 65.0% 13.2% 昭 和 60 年 17.2% 64.7% 18.1% 昭 和 60 年 21.3% 64.4% 14.4% 平 成 2 年 16.1% 61.3% 22.5% 平 成 2 年 20.0% 63.0% 16.9% 平 成 7 年 14.7% 57.2% 28.1% 平 成 7 年 18.1% 61.6% 20.3% 平 成 12 年 13.5% 52.0% 34.5% 平 成 12 年 16.8% 58.5% 24.7% 平 成 17 年 12.6% 48.8% 38.7% 平 成 17 年 14.9% 57.3% 27.8% 割 合 (%) 若 年 人 口 生 産 年 齢 人 口 老 年 人 口 割 合 (%) 若 年 人 口 生 産 年 齢 人 口 老 年 人 口 鹿 屋 市 老 年 人 口 は 一 貫 した 増 加 傾 向 にあり 昭 和 60 年 ( 概 ね 20 年 前 )と 比 較 すると 人 口 ベー スで 11,891 人 増 率 では 10.8% 増 となっており 高 齢 化 が 顕 著 である また 今 後 見 通 しにお いても 鹿 屋 市 総 合 計 画 における 将 来 指 標 ( 人 口 )において 概 ね 10 年 後 平 成 27 年 には 28,477 人 20 年 後 平 成 37 年 には 31,280 人 と 推 計 され より 一 層 高 齢 化 が 進 むもと 予 測 される 35,000 30,000 老 25,000 年 人 20,000 口 ( 15,000 人 ) 10,000 5,000 鹿 屋 市 高 齢 化 推 移 と 見 通 し 18,653 15,636 11,552 13, % 12.8% 15.1% 17.8% 25,049 22, % 23.6% 31,280 28, % 32.4% 60.0% 50.0% 40.0% 30.0% 20.0% 10.0% 高 齢 化 率 ( %) 0 S55 S60 H2 H7 H12 H17 H27 H37 老 年 人 口 年 高 齢 化 率 0.0% 出 典 : 昭 和 55 年 ~ 平 成 17 年 実 績 値 は 国 勢 調 査 平 成 27 年 37 年 予 測 値 は 鹿 屋 市 総 合 計 画 将 来 指 標 ( 人 口 ) 11

16 (4) 母 子 父 子 世 帯 鹿 屋 市 平 成 17 年 母 子 父 子 世 帯 は 母 子 世 帯 数 が 父 子 世 帯 数 と 比 べ 圧 倒 的 に 多 く 総 世 帯 数 に 占 める 割 合 では 母 子 世 帯 で 2.2% 父 子 世 帯 で 0.4%となっている 地 域 別 にみると 鹿 屋 地 域 母 子 世 帯 割 合 が 最 も 高 い 鹿 屋 市 母 子 父 子 世 帯 現 状 ( 平 成 17 年 ) 母 子 世 帯 数 父 子 世 帯 数 総 世 帯 数 母 子 世 帯 割 合 父 子 世 帯 割 合 鹿 屋 地 域 799 世 帯 114 世 帯 33,929 世 帯 2.4% 0.3% 吾 平 地 域 56 世 帯 7 世 帯 2,852 世 帯 2.0% 0.2% 輝 北 地 域 18 世 帯 12 世 帯 1,729 世 帯 1.0% 0.7% 串 良 地 域 81 世 帯 28 世 帯 5,305 世 帯 1.5% 0.5% 鹿 屋 市 全 体 954 世 帯 161 世 帯 43,815 世 帯 2.2% 0.4% 出 典 : 国 勢 調 査 母 子 世 帯 について 県 内 主 要 都 市 ( 鹿 児 島 市 霧 島 市 薩 摩 川 内 市 )と 比 較 すると 平 成 12 年 から 平 成 17 年 にかけて 母 子 世 帯 数 伸 び 率 は 霧 島 市 が 最 も 高 くなっているが 鹿 屋 市 母 子 世 帯 割 合 は 約 2.2%となっており 他 都 市 より 高 い 状 況 にある 母 子 世 帯 数 県 内 主 要 都 市 と 比 較 母 子 世 帯 数 総 世 帯 数 母 子 世 帯 割 合 母 子 世 帯 平 成 21 年 ( 平 成 17 年 ) 伸 び 率 1 月 末 現 在 平 成 12 年 平 成 17 年 平 成 17 年 (H17/H12) ( 参 考 ) 鹿 屋 市 838 世 帯 954 世 帯 43,815 世 帯 2.18% ,393 世 帯 鹿 児 島 市 4,609 世 帯 5,052 世 帯 255,276 世 帯 1.98% 1.10 霧 島 市 757 世 帯 986 世 帯 52,395 世 帯 1.88% 1.30 薩 摩 川 内 市 619 世 帯 693 世 帯 41,387 世 帯 1.67% 1.12 出 典 : 平 成 12 年 17 年 国 勢 調 査 平 成 21 年 1 月 末 鹿 屋 市 子 育 て 支 援 課 資 料 * 国 勢 調 査 母 子 世 帯 : 未 婚 死 別 又 は 離 別 女 親 と そ 未 婚 20 歳 未 満 子 供 みから 成 る 一 般 世 帯 ( 他 世 帯 員 がいないも) * 鹿 屋 市 子 育 て 支 援 課 資 料 母 子 世 帯 : 児 童 扶 養 手 当 支 給 者 をもとに 集 計 12

17 2. 産 業 構 造 (1) 産 業 特 性 鹿 屋 市 は 第 1 次 産 業 を 基 幹 産 業 としており 温 暖 な 気 候 と 豊 かな 資 源 を 生 かした さつまいも 茶 園 芸 作 物 など 栽 培 をはじめ 養 豚 肉 牛 等 畜 産 錦 江 湾 を 活 用 した 養 殖 漁 業 及 び 串 良 うな ぎ 養 殖 といった 水 産 業 など 県 内 有 数 食 料 供 給 基 地 を 形 成 している また 産 業 別 純 生 産 では 第 3 次 産 業 が 全 体 7 割 以 上 を 占 めており 大 隅 地 域 中 核 的 な 商 業 地 域 として 役 割 を 果 たしている こほか IT 7 関 連 金 型 食 品 加 工 製 造 業 立 地 も 進 んでいる 各 地 域 産 業 特 性 地 域 産 業 特 性 国 営 初 畑 地 かんがい 事 業 によって 整 備 された 広 大 な 笠 野 原 台 地 を 生 かしたさつ まいも 茶 園 芸 作 物 等 生 産 や 養 豚 をはじめとする 畜 産 業 が 盛 んである 特 に 青 果 用 さつまいも 白 ネギ 茶 葉 たばこ 新 テッポウユリを 戦 略 作 物 とし 鹿 屋 地 域 て 重 点 的 に 生 産 を 振 興 している 水 産 業 ではカンパチ 養 殖 が 日 本 有 数 漁 獲 高 を 誇 っている 鹿 屋 内 陸 工 業 団 地 を 中 心 に IT 関 連 や 運 送 業 食 品 加 工 業 など 工 場 立 地 が 進 んで いる 肉 用 牛 生 産 をはじめとする 畜 産 と 米 さつまいも カボチャなど 野 菜 と 複 合 経 営 が 盛 んであり 作 物 生 産 特 徴 として 安 心 安 全 を 基 本 としている 高 収 益 ピーマン ナス 施 設 園 芸 団 地 導 入 により 若 者 に 魅 力 ある 農 業 取 り 組 吾 平 地 域 みも 行 われており 観 光 農 園 では 多 種 多 様 な 作 物 生 産 により 周 年 型 観 光 農 園 取 り 組 みがなされている 筆 記 具 用 品 金 型 自 動 車 用 組 電 線 製 造 誘 致 企 業 が 順 調 に 業 績 を 伸 ばしている 基 幹 産 業 は 農 業 であり 中 でも 肉 用 牛 生 産 が 盛 んであるが 養 豚 においてはスタ ーポーク 銘 柄 が 確 立 されるなど 畜 産 業 が 大 半 を 占 めている また さといもや 輝 北 地 域 ゴボウ 施 設 菊 なども 生 産 されている 地 元 産 材 を 原 料 とする 木 材 工 場 が 誘 致 企 業 として 立 地 している 広 大 な 笠 野 原 台 地 を 生 かしたさつまいも 露 地 野 菜 園 芸 作 物 等 生 産 南 部 に 広 がる 水 田 地 帯 で 水 稲 生 産 和 牛 生 産 や 養 豚 を 中 心 とした 畜 産 業 も 盛 んである 串 良 地 域 温 暖 な 気 候 と 豊 富 な 水 資 源 を 活 用 した うなぎ 養 殖 が 営 まれ 特 産 品 となって いる 工 業 では 進 出 企 業 7 社 地 場 企 業 2 社 があり 食 品 加 工 業 などが 営 まれている 7 IT:(Information Technology) 情 報 技 術 13

18 (2) 産 業 別 人 口 鹿 屋 市 就 業 人 口 は 増 加 傾 向 にあったが 平 成 17 年 において 減 少 に 転 じた 産 業 構 造 をみると 第 1 次 産 業 人 口 比 率 減 少 第 3 次 産 業 人 口 比 率 増 加 が 顕 著 に 見 られ 平 成 17 年 産 業 人 口 比 率 は 第 1 次 産 業 が 14.7% 第 2 次 産 業 が 19.1% 第 3 次 産 業 が 66.2%となっている また 過 去 5 年 間 傾 向 として 第 1 次 産 業 に 従 事 する 割 合 減 少 幅 は 小 さくなったも 第 2 次 産 業 減 少 幅 が 大 きくなっている 鹿 屋 市 産 業 別 就 業 人 口 推 移 昭 和 60 年 平 成 2 年 平 成 7 年 平 成 12 年 平 成 17 年 第 1 次 産 業 ( 人 ) 13,361 人 10,627 人 8,820 人 7,371 人 7,261 人 第 2 次 産 業 ( 人 ) 9,670 人 11,077 人 11,653 人 11,237 人 9,465 人 第 3 次 産 業 ( 人 ) 25,126 人 26,776 人 29,198 人 31,098 人 32,714 人 就 業 人 口 48,157 人 48,480 人 49,671 人 49,706 人 49,440 人 就 業 率 46.9% 46.7% 47.3% 46.7% 46.6% 鹿 屋 市 産 業 別 人 口 割 合 推 移 出 典 : 国 勢 調 査 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 昭 和 60 年 27.7% 20.1% 52.2% 平 成 2 年 21.9% 22.8% 55.2% 平 成 7 年 17.8% 23.5% 58.8% 平 成 12 年 14.8% 22.6% 62.6% 平 成 17 年 14.7% 19.1% 66.2% 割 合 (%) 第 1 次 産 業 第 2 次 産 業 第 3 次 産 業 (3) 農 業 鹿 屋 市 農 業 産 出 額 は 平 成 2 年 をピークに 減 少 傾 向 にあったが 平 成 17 年 にやや 持 ち 直 しており 農 業 従 事 者 数 も 同 様 傾 向 を 示 し ている 地 域 毎 にみると 鹿 屋 地 域 産 出 額 が 最 も 多 いが つづく 串 良 地 域 と 大 きな 差 はない 従 事 者 数 は 鹿 屋 地 域 輝 北 地 域 ではここ 5 年 間 で 増 加 に 転 じたが 吾 平 地 域 串 良 地 域 では 一 貫 した 減 少 傾 向 に ある 60,000 50,000 粗 生 40,000 産 額 ( 30,000 百 20,000 万 円 ) 10, ,610 12,815 鹿 屋 市 農 業 推 移 53,630 47,900 41,650 10,119 8,346 6,953 45,930 6,987 S60 H2 H7 H12 H17 年 農 業 粗 生 産 額 従 事 者 数 20,000 18,000 16,000 従 14,000 業 12,000 者 10,000 数 ( 8,000 人 6,000 ) 4,000 2,

19 鹿 屋 市 農 業 推 移 昭 和 60 年 平 成 2 年 平 成 7 年 平 成 12 年 平 成 17 年 鹿 屋 地 域 20,840 百 万 円 23,520 百 万 円 21,180 百 万 円 18,660 百 万 円 19,620 百 万 円 6,247 人 5,038 人 4,067 人 3,218 人 3,265 人 吾 平 地 域 3,860 百 万 円 3,460 百 万 円 3,020 百 万 円 2,470 百 万 円 2,730 百 万 円 1,495 人 1,020 人 949 人 778 人 732 人 輝 北 地 域 5,120 百 万 円 5,520 百 万 円 5,120 百 万 円 5,460 百 万 円 6,400 百 万 円 1,667 人 1,331 人 1,031 人 866 人 1,048 人 串 良 地 域 16,790 百 万 円 21,130 百 万 円 18,580 百 万 円 15,060 百 万 円 17,180 百 万 円 3,406 人 2,730 人 2,299 人 2,091 人 1,942 人 46,610 百 万 円 53,630 百 万 円 47,900 百 万 円 41,650 百 万 円 45,930 百 万 円 全 市 12,815 人 10,119 人 8,346 人 6,953 人 6,987 人 上 段 : 農 業 粗 生 産 額 下 段 : 農 業 従 事 者 数 出 典 : 鹿 児 島 農 林 水 産 統 計 年 報 (4) 工 業 鹿 屋 市 工 業 製 品 出 荷 額 は 昭 和 60 年 から 平 成 2 年 にかけ て 大 きな 伸 びを 示 した 後 は 微 増 傾 向 にあり 平 成 18 年 で 約 656 億 円 となっている 地 域 毎 にみると 製 造 品 出 荷 額 約 74%を 鹿 屋 地 域 で 占 めている 従 業 者 数 は 各 地 域 とも 減 少 傾 向 にあるが 特 に 鹿 屋 地 域 で 減 少 が 顕 著 で 80,000 70,000 工 業 60,000 出 50,000 荷 額 ( 40,000 30,000 百 万 20,000 円 ) 10,000 0 鹿 屋 市 工 業 推 移 64,255 65,640 50,735 55,768 60,055 4,391 5,702 5,255 31,569 4,626 3,757 3,691 S60 H2 H7 H12 H17 H18 製 造 品 出 荷 年 額 従 業 者 数 9,000 8,000 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000 0 従 業 者 数 ( 人 ) ある 鹿 屋 市 工 業 推 移 昭 和 60 年 平 成 2 年 平 成 7 年 平 成 12 年 平 成 17 年 鹿 屋 地 域 19,774 百 万 円 31,667 百 万 円 37,396 百 万 円 42,520 百 万 円 47,421 百 万 円 3,195 人 3,852 人 3,749 人 3,256 人 2,665 人 吾 平 地 域 2,716 百 万 円 7,896 百 万 円 10,088 百 万 円 9,477 百 万 円 9,744 百 万 円 256 人 841 人 752 人 702 人 663 人 輝 北 地 域 1,652 百 万 円 2,851 百 万 円 2,673 百 万 円 1,914 百 万 円 1,173 百 万 円 237 人 226 人 208 人 192 人 97 人 串 良 地 域 7,426 百 万 円 8,321 百 万 円 5,611 百 万 円 6,144 百 万 円 5,916 百 万 円 703 人 783 人 546 人 476 人 332 人 全 市 31,569 百 万 円 50,735 百 万 円 55,768 百 万 円 60,055 百 万 円 64,255 百 万 円 4,391 人 5,702 人 5,255 人 4,626 人 3,757 人 上 段 : 製 造 品 出 荷 額 下 段 : 工 業 従 事 者 数 出 典 : 工 業 統 計 15

20 (5) 商 業 鹿 屋 市 商 品 販 売 額 は 平 成 3 年 をピークに 減 少 傾 向 にあっ たが 平 成 16 年 にやや 持 ち 直 し ている 従 業 者 数 は 平 成 9 年 以 降 微 増 傾 向 にある 地 域 毎 にみると 商 品 販 売 額 約 89%を 鹿 屋 地 域 で 占 めてお り 鹿 屋 地 域 吾 平 地 域 商 品 販 売 額 は 増 加 傾 向 にあるが 輝 300,000 商 250,000 品 販 200,000 売 額 ( 150,000 百 万 円 ) 100,000 50,000 0 鹿 屋 市 商 業 推 移 239, , , , ,088 8,446 8,143 8,724 8,905 7,338 S60 H3 H9 H14 H16 商 品 販 売 額 年 従 業 者 数 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 従 業 者 数 ( 人 ) 北 串 良 地 域 では 減 少 傾 向 にあ る 従 業 者 数 も 同 様 傾 向 を 示 している 鹿 屋 市 商 業 推 移 昭 和 60 年 平 成 3 年 平 成 9 年 平 成 14 年 平 成 16 年 鹿 屋 地 域 117,947 百 万 円 215,474 百 万 円 204,684 百 万 円 169,777 百 万 円 175,215 百 万 円 6,025 人 7,109 人 6,889 人 7,441 人 7,634 人 吾 平 地 域 4,345 百 万 円 6,145 百 万 円 7,415 百 万 円 5,497 百 万 円 6,051 百 万 円 396 人 375 人 348 人 304 人 374 人 輝 北 地 域 3,517 百 万 円 3,140 百 万 円 2,902 百 万 円 2,536 百 万 円 1,835 百 万 円 224 人 191 人 188 人 158 人 134 人 串 良 地 域 11,279 百 万 円 15,176 百 万 円 13,804 百 万 円 14,090 百 万 円 13,146 百 万 円 693 人 771 人 718 人 821 人 763 人 全 市 137,088 百 万 円 239,935 百 万 円 228,805 百 万 円 191,900 百 万 円 196,247 百 万 円 7,338 人 8,446 人 8,143 人 8,724 人 8,905 人 上 段 : 商 品 販 売 額 下 段 : 商 業 従 事 者 数 出 典 : 商 業 統 計 16

21 3. 通 勤 通 学 状 況 平 成 17 年 国 勢 調 査 における 鹿 屋 市 通 勤 通 学 状 況 を 見 ると 鹿 屋 市 内 で 通 勤 通 学 者 数 は 48,406 人 となっており 市 内 就 業 者 総 数 49,440 人 うち 約 98%を 占 める また 周 辺 市 町 から 流 入 流 出 数 をみると 流 入 7,539 人 に 対 し 流 出 が 6,021 人 であり 1,518 人 流 入 超 過 となってい る 内 訳 では 通 勤 が 737 人 流 入 超 過 通 学 が 781 人 流 入 超 過 となっており 双 方 ほぼ 同 数 とな っている 周 辺 市 町 から 流 入 流 出 状 況 をみると 流 入 流 出 とも 隣 接 する 肝 付 町 が 最 も 多 い これ 以 外 で は 流 入 流 出 で 順 位 に 差 はあるも 垂 水 市 東 串 良 町 大 崎 町 錦 江 町 と 繋 がりが 多 くなって いる 通 勤 は 総 数 とほぼ 同 様 傾 向 を 示 しているが 通 学 流 出 は 志 布 志 町 鹿 児 島 市 が 多 くを 占 めている 注 ) 市 町 名 は 平 成 17 年 国 勢 調 査 実 施 時 点 ( 平 成 17 年 10 月 1 日 現 在 )もである 鹿 屋 市 については 旧 鹿 屋 市 吾 平 町 輝 北 町 串 良 町 合 算 値 である 鹿 屋 市 から 周 辺 市 町 へ 通 勤 通 学 周 辺 市 町 から 鹿 屋 市 へ 通 勤 通 学 総 数 通 勤 通 学 総 数 通 勤 通 学 鹿 屋 市 内 48,406 人 43,744 人 4,662 人 鹿 屋 市 内 48,406 人 43,744 人 4,662 人 肝 付 町 1,584 人 1,494 人 90 人 肝 付 町 2,302 人 1,937 人 365 人 垂 水 市 615 人 588 人 27 人 大 崎 町 1,027 人 813 人 214 人 大 崎 町 610 人 603 人 7 人 東 串 良 町 862 人 701 人 161 人 志 布 志 町 582 人 376 人 206 人 垂 水 市 782 人 593 人 189 人 東 串 良 町 525 人 522 人 3 人 錦 江 町 700 人 532 人 168 人 錦 江 町 509 人 507 人 2 人 有 明 町 376 人 275 人 101 人 鹿 児 島 市 452 人 310 人 142 人 南 大 隅 町 367 人 269 人 98 人 曽 於 市 384 人 364 人 20 人 鹿 児 島 市 350 人 340 人 10 人 有 明 町 239 人 228 人 11 人 志 布 志 町 305 人 230 人 75 人 南 大 隅 町 238 人 225 人 13 人 曽 於 市 250 人 245 人 5 人 国 分 市 132 人 99 人 33 人 国 分 市 98 人 95 人 3 人 福 山 町 74 人 49 人 25 人 福 山 町 47 人 47 人 0 人 加 治 木 町 35 人 10 人 25 人 隼 人 町 24 人 24 人 0 人 隼 人 町 32 人 25 人 7 人 加 治 木 町 21 人 21 人 0 人 薩 摩 川 内 市 10 人 10 人 0 人 松 山 町 17 人 14 人 3 人 流 出 計 6,021 人 5,410 人 611 人 日 置 市 11 人 11 人 0 人 流 入 計 7,539 人 6,147 人 1,392 人 出 典 : 平 成 17 年 国 勢 調 査 鹿 屋 市 から 周 辺 市 町 へ 通 勤 通 学 動 向 周 辺 市 町 から 鹿 屋 市 へ 通 勤 通 学 動 向 有 明 町 有 明 町 垂 水 市 大 崎 町 垂 水 市 376 人 大 崎 町 615 人 239 人 782 人 610 人 1,027 人 錦 江 町 509 人 鹿 屋 市 582 人 700 人 志 布 志 町 鹿 屋 市 305 人 錦 江 町 48,406 人 48,406 人 志 布 志 町 525 人 862 人 238 人 367 人 1,584 人 2,302 人 南 大 隅 町 東 串 良 町 南 大 隅 町 東 串 良 町 肝 付 町 肝 付 町 17

22 2-3. 鹿 屋 市 住 宅 居 住 環 境 現 状 1. 鹿 屋 市 住 宅 状 況 (1) 所 有 関 係 鹿 屋 市 所 有 関 係 別 世 帯 数 推 移 をみると 持 家 世 帯 は 増 加 傾 向 にあるが ここ 5 年 間 で 伸 びは 鈍 化 している 一 方 公 営 等 借 家 民 営 借 家 世 帯 は 増 加 傾 向 にあり 特 に 平 成 17 年 民 営 借 家 世 帯 については 昭 和 60 年 (20 年 前 ) 約 1.8 倍 となっている また 全 国 平 均 鹿 児 島 県 平 均 と 比 較 すると 傾 向 に 大 きな 差 はないが 持 家 比 率 は 全 国 平 均 鹿 児 島 県 平 均 より 若 干 高 く 逆 に 民 営 借 家 は 低 い 傾 向 にある 所 有 関 係 別 世 帯 数 推 移 昭 和 60 年 平 成 2 年 平 成 7 年 平 成 12 年 平 成 17 年 持 家 24,142 世 帯 27,311 世 帯 28,331 世 帯 29,216 世 帯 29,448 世 帯 公 営 等 借 家 1,976 世 帯 2,247 世 帯 2,431 世 帯 2,598 世 帯 2,734 世 帯 民 営 借 家 5,206 世 帯 5,937 世 帯 7,436 世 帯 9,243 世 帯 9,194 世 帯 給 与 住 宅 1,428 世 帯 1,475 世 帯 1,484 世 帯 1,399 世 帯 1,457 世 帯 全 市 32,752 世 帯 36,970 世 帯 39,682 世 帯 42,456 世 帯 42,833 世 帯 出 典 : 国 勢 調 査 住 宅 所 有 関 係 別 世 帯 割 合 比 較 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 全 国 平 均 64.0% 27.8% 3.3% 4.9% 鹿 児 島 県 平 均 66.8% 23.3% 2.8% 7.1% 鹿 屋 市 68.8% 6.4% 21.5% 割 合 (%) 持 ち 家 公 営 公 団 公 社 借 家 民 営 借 家 給 与 住 宅 3.4% 平 成 17 年 所 有 関 係 別 世 帯 数 は 全 市 レベルで 持 家 が 全 体 約 69%を 占 め 次 いで 民 営 借 家 が 約 22% 公 営 住 宅 等 が 約 6%と 続 いている 地 域 毎 にみると 吾 平 地 域 輝 北 地 域 串 良 地 域 で 持 家 が 84%~87%と 高 くなっている 公 営 住 宅 は 吾 平 地 域 で 約 12% 輝 北 地 域 で 約 11%となっており 鹿 屋 地 域 串 良 地 域 より 高 い 傾 向 にある 一 方 で 鹿 屋 地 域 給 与 住 宅 世 帯 数 が 1,365 世 帯 割 合 で 約 4%と 他 地 域 と 比 べ 特 に 高 い 所 有 関 係 別 世 帯 数 地 域 別 比 較 ( 平 成 17 年 ) 持 家 公 営 借 家 民 営 借 家 給 与 住 宅 計 鹿 屋 地 域 21,067 世 帯 1,942 世 帯 8,727 世 帯 1,365 世 帯 33,101 世 帯 吾 平 地 域 2,358 世 帯 332 世 帯 97 世 帯 15 世 帯 2,802 世 帯 輝 北 地 域 1,483 世 帯 183 世 帯 39 世 帯 12 世 帯 1,717 世 帯 串 良 地 域 4,540 世 帯 277 世 帯 331 世 帯 65 世 帯 5,213 世 帯 全 市 29,448 世 帯 2,734 世 帯 9,194 世 帯 1,457 世 帯 42,833 世 帯 出 典 : 平 成 17 年 国 勢 調 査 18

23 住 宅 所 有 関 係 別 世 帯 割 合 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 全 市 68.8% 6.4% 21.5% 3.4% 鹿 屋 地 域 吾 平 地 域 輝 北 地 域 串 良 地 域 63.6% 84.2% 86.4% 87.1% 5.9% 26.4% 3.5% 11.8% 2.3% 10.7% 5.3% 6.3% 4.1% 0.5% 0.7% 1.2% 持 ち 家 公 営 公 団 公 割 社 合 (%) 借 家 民 営 借 家 給 与 住 宅 (2) 建 て 方 区 分 平 成 17 年 建 て 方 区 分 別 世 帯 数 は 全 市 レベルで 一 戸 建 てが 全 体 約 78%を 占 め 次 いで 共 同 住 宅 が 約 20% 長 屋 建 てが 約 2%と 続 いている 地 域 毎 にみると 吾 平 地 域 輝 北 地 域 串 良 地 域 で 一 戸 建 てが 88%~94%と 圧 倒 的 に 高 い 共 同 住 宅 は 鹿 屋 地 域 で 24%と 高 い 割 合 を 示 している 一 方 で 輝 北 地 域 串 良 地 域 では 3~4%を 占 めるに すぎない 平 成 17 年 建 て 方 区 分 別 世 帯 数 一 戸 建 て 長 屋 建 て 共 同 住 宅 計 鹿 屋 地 域 24,492 世 帯 622 世 帯 7,950 世 帯 33,064 世 帯 吾 平 地 域 2,478 世 帯 56 世 帯 268 世 帯 2,802 世 帯 輝 北 地 域 1,606 世 帯 61 世 帯 48 世 帯 1,715 世 帯 串 良 地 域 4,835 世 帯 187 世 帯 187 世 帯 5,209 世 帯 全 市 33,411 世 帯 926 世 帯 8,453 世 帯 42,790 世 帯 出 典 : 平 成 17 年 国 勢 調 査 住 宅 建 て 方 区 分 別 世 帯 割 合 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 全 市 鹿 屋 地 域 吾 平 地 域 輝 北 地 域 串 良 地 域 78.1% 74.1% 88.4% 93.6% 92.8% 1.9% 2.2% 19.8% 24.0% 2.0% 9.6% 3.6% 3.6% 2.8% 3.6% 割 合 (%) 一 戸 建 て 長 屋 建 て 共 同 住 宅 19

24 (3) 所 有 関 係 と 建 て 方 区 分 平 成 17 年 住 宅 所 有 関 係 と 建 て 方 区 分 状 況 をみると 持 家 約 99%が 一 戸 建 てとなっており 共 同 住 宅 は 116 世 帯 0.4%を 占 めるにすぎない 逆 に 公 営 等 借 家 は 約 72%が 共 同 住 宅 となってい る 民 営 借 家 については 約 58%が 共 同 住 宅 で 占 められている 地 域 毎 にみると 持 家 における 一 戸 建 て 占 める 割 合 は 全 市 レベルと 同 じ 傾 向 を 示 し 吾 平 地 域 で は 100%となっている 輝 北 地 域 では 民 営 借 家 に 占 める 一 戸 建 て 割 合 が 他 地 域 より 高 く 民 営 借 家 給 与 住 宅 は 全 て 一 戸 建 てとなっている 串 良 地 域 では 公 営 等 住 宅 に 占 める 長 屋 建 て 割 合 が 約 55%を 占 めている 所 有 関 係 と 建 て 方 区 分 鹿 屋 地 域 吾 平 地 域 輝 北 地 域 串 良 地 域 全 市 一 戸 建 て 長 屋 建 て 共 同 住 宅 計 持 家 20,909 世 帯 38 世 帯 105 世 帯 21,052 世 帯 公 営 等 借 家 62 世 帯 339 世 帯 1,541 世 帯 1,942 世 帯 民 営 借 家 3,257 世 帯 200 世 帯 5,259 世 帯 8,716 世 帯 給 与 住 宅 264 世 帯 45 世 帯 1,045 世 帯 1,354 世 帯 持 家 2,358 世 帯 0 世 帯 0 世 帯 2,358 世 帯 公 営 等 借 家 18 世 帯 53 世 帯 261 世 帯 332 世 帯 民 営 借 家 89 世 帯 1 世 帯 7 世 帯 97 世 帯 給 与 住 宅 13 世 帯 2 世 帯 0 世 帯 15 世 帯 持 家 1,476 世 帯 1 世 帯 4 世 帯 1,481 世 帯 公 営 等 借 家 79 世 帯 60 世 帯 44 世 帯 183 世 帯 民 営 借 家 39 世 帯 0 世 帯 0 世 帯 39 世 帯 給 与 住 宅 12 世 帯 0 世 帯 0 世 帯 12 世 帯 持 家 4,517 世 帯 15 世 帯 7 世 帯 4,539 世 帯 公 営 等 借 家 14 世 帯 153 世 帯 110 世 帯 277 世 帯 民 営 借 家 271 世 帯 9 世 帯 51 世 帯 331 世 帯 給 与 住 宅 33 世 帯 10 世 帯 19 世 帯 62 世 帯 持 家 29,260 世 帯 54 世 帯 116 世 帯 29,430 世 帯 公 営 等 借 家 173 世 帯 605 世 帯 1,956 世 帯 2,734 世 帯 民 営 借 家 3,656 世 帯 210 世 帯 5,317 世 帯 9,183 世 帯 給 与 住 宅 322 世 帯 57 世 帯 1,064 世 帯 1,443 世 帯 出 典 : 平 成 17 年 国 勢 調 査 所 有 関 係 と 建 て 方 区 分 持 ち 家 99.4% 0.4% 6.3% 0.2% 公 営 都 市 機 構 公 社 借 家 22.1% 71.5% 2.3% 民 営 借 家 39.8% 4.0% 57.9% 給 与 住 宅 22.3% 73.7% 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 一 戸 建 て 長 屋 建 て 共 同 住 宅 20

25 所 有 関 係 と 建 て 方 区 分 ( 鹿 屋 地 域 ) 持 ち 家 3.2% 公 営 都 市 機 構 公 社 借 家 民 営 借 家 99.3% 17.5% 79.4% 2.3% 37.4% 60.3% 0.5% 0.2% 給 与 住 宅 19.5% 3.3% 77.2% 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 所 有 関 係 と 建 て 方 区 分 ( 吾 平 地 域 ) 持 ち 家 5.4% 公 営 都 市 機 構 公 社 借 家 民 営 借 家 給 与 住 宅 100.0% 16.0% 78.6% 91.8% 86.7% 0.0% 0.0% 1.0% 7.2% 13.3% 0.0% 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 所 有 関 係 と 建 て 方 区 分 ( 輝 北 地 域 ) 持 ち 家 公 営 都 市 機 構 公 社 借 家 民 営 借 家 給 与 住 宅 43.2% 99.7% 100.0% 100.0% 32.8% 24.0% 0.3% 0.1% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 所 有 関 係 と 建 て 方 区 分 ( 串 良 地 域 ) 持 ち 家 5.1% 公 営 都 市 機 構 公 社 借 家 民 営 借 家 99.5% 0.2% 0.3% 55.2% 39.7% 2.7% 81.9% 15.4% 給 与 住 宅 53.2% 16.1% 30.6% 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 一 戸 建 て 長 屋 建 て 共 同 住 宅 21

26 (4) 住 宅 規 模 1 世 帯 当 たり 世 帯 人 員 当 たり 住 居 延 べ 面 積 1 世 帯 当 たり 住 居 延 べ 面 積 推 移 をみると ここ 5 年 間 で 伸 びは 鈍 化 しているが 着 実 に 大 きくなっており 居 住 水 準 向 上 が 伺 える 全 国 平 均 鹿 児 島 県 平 均 と 比 較 すると 全 国 平 均 を 下 回 っているも 鹿 児 島 県 平 均 は 上 回 っている 世 帯 人 員 1 人 当 たり 住 居 延 べ 面 積 は 世 帯 当 たり 延 べ 面 積 と 同 様 着 実 な 伸 びを 示 しており 全 国 平 均 鹿 児 島 県 平 均 と 比 較 では 鹿 屋 市 平 均 がいずれも 上 回 っている 世 帯 当 たり 世 帯 人 員 1 人 当 たり 住 居 延 べ 面 積 推 移 比 較 平 成 2 年 平 成 7 年 平 成 12 年 平 成 17 年 全 国 平 均 84.4 m m m m2 1 世 帯 当 たり 延 べ 面 積 鹿 児 島 県 平 均 76.4 m m m m2 鹿 屋 市 77.7 m m m m2 全 国 平 均 27.5 m m m m2 世 帯 人 員 1 人 当 たり 鹿 児 島 県 平 均 28.3 m m m m2 延 べ 面 積 鹿 屋 市 29.0 m m m m2 出 典 : 国 勢 調 査 95.0m2 延 90.0m2 べ 面 積 ( 85.0m2 m2) 80.0m2 1 世 帯 当 たり 住 居 延 べ 面 積 比 較 84.4m2 77.7m2 86.3m2 81.2m2 79.8m2 91.3m2 85.8m2 84.8m2 91.8m2 87.6m2 86.1m2 76.4m2 75.0m2 平 成 2 年 平 成 7 年 平 成 12 年 平 成 17 年 全 国 平 均 鹿 児 島 県 平 均 鹿 屋 市 40.0m2 延 べ 35.0m2 面 積 ( 29.0m2 30.0m2 m2) 27.5m2 25.0m2 世 帯 人 員 1 人 当 たり 住 居 延 べ 面 積 比 較 28.3m2 32.0m2 30.0m2 31.1m2 37.1m2 35.4m2 36.5m2 33.8m2 35.7m2 34.7m2 平 成 2 年 平 成 7 年 平 成 12 年 平 成 17 年 全 国 平 均 鹿 児 島 県 平 均 鹿 屋 市 地 域 毎 にみると 平 成 17 年 における 世 帯 当 たり 住 居 面 積 は 吾 平 地 域 串 良 地 域 が 他 地 域 より 高 く 約 96 m2となっている 世 帯 人 員 1 人 当 たり 住 居 面 積 地 域 間 差 は 殆 どみられない 100 延 べ 80 面 積 ( 60 m2) 所 有 区 分 別 1 世 帯 当 たり 住 居 延 べ 面 積 ( 地 域 別 ) 鹿 屋 地 域 吾 平 地 域 輝 北 地 域 串 良 地 域 1 世 帯 当 たり 延 べ 面 積 1 人 当 たり 延 べ 面 積 22

27 2 所 有 区 分 別 住 宅 規 模 所 有 区 分 別 1 世 帯 当 たり 住 宅 規 模 推 移 をみると 持 家 については 着 実 な 伸 びを 示 している が そ 他 所 有 区 分 項 目 においては 大 きな 変 化 はみられない 所 有 区 分 別 1 世 帯 当 たり 住 宅 規 模 推 移 平 成 2 年 平 成 7 年 平 成 12 年 平 成 17 年 持 ち 家 86.7 m m m m2 公 営 等 借 家 55.8 m m m m2 民 営 借 家 50.1 m m m m2 給 与 住 宅 60.6 m m m m2 出 典 : 国 勢 調 査 延 べ 80 面 60 積 ( 40 m2) 20 所 有 区 分 別 1 世 帯 当 たり 住 居 延 べ 面 積 推 移 持 ち 家 公 営 等 借 家 民 営 借 家 給 与 住 宅 平 成 2 年 平 成 7 年 平 成 12 年 平 成 17 年 平 成 17 年 における 所 有 区 分 別 住 宅 規 模 を 全 国 平 均 鹿 児 島 県 平 均 と 比 較 でみると 持 家 に おいては 全 国 平 均 鹿 児 島 県 平 均 を 下 回 っているも 他 所 有 区 分 項 目 では 全 国 平 均 鹿 児 島 県 平 均 を 上 回 っている 特 に 給 与 住 宅 においては 全 国 平 均 鹿 児 島 県 平 均 を 大 きく 上 回 っている 所 有 区 分 別 住 宅 規 模 比 較 持 家 公 営 等 借 家 民 営 借 家 給 与 住 宅 全 国 平 均 m m m m2 鹿 児 島 県 平 均 m m m m2 鹿 屋 市 m m m m2 出 典 : 国 勢 調 査 延 べ 面 80.0 積 ( 60.0 m2) 所 有 区 分 別 1 世 帯 当 たり 住 居 延 べ 面 積 持 ち 家 公 営 等 借 家 民 営 借 家 給 与 住 宅 全 国 平 均 鹿 児 島 県 平 均 鹿 屋 市 23

28 地 域 毎 にみると 持 家 で 鹿 屋 地 域 が 最 も 広 い そ 他 所 有 項 目 では 吾 平 地 域 規 模 が 大 きい 傾 向 にあり 特 に 給 与 住 宅 が 突 出 している 延 べ 80 面 積 60 ( 40 m2) 所 有 区 分 別 1 世 帯 当 たり 住 居 延 べ 面 積 推 移 ( 地 域 別 ) 持 ち 家 公 営 等 借 家 民 営 借 家 給 与 住 宅 鹿 屋 地 域 吾 平 地 域 輝 北 地 域 串 良 地 域 3 住 宅 規 模 別 世 帯 数 平 成 17 年 における 住 宅 規 模 別 世 帯 数 をみると 70 m2~99 m2 規 模 で 占 める 割 合 が 約 29%と 最 も 高 く 次 いで 100~149 m2が 約 26% 50~69 m2が 約 19%と 続 いており 70 m2 以 上 住 宅 が 全 体 約 62%を 占 める 建 物 所 有 区 分 別 にみると 持 家 では 70 m2 以 上 が 全 体 約 80%を 占 め 100 m2 以 上 でも 約 46% を 占 める 公 営 等 借 家 では 50~69 m2が 全 体 約 48%を 占 めている 民 間 借 家 では 30~69 m2 で 全 体 約 60%を 占 めるが 30 m2 未 満 が 約 20%で 他 所 有 区 分 と 比 較 して 特 に 高 い 建 物 所 有 区 分 別 住 宅 規 模 30 m2 未 満 30~49 m2 50~69 m2 70~99 m2 100~149 m2 150 m2 以 上 計 主 世 帯 総 数 2,141 世 帯 5,950 世 帯 8,283 世 帯 12,493 世 帯 11,257 世 帯 2,709 世 帯 42,833 世 帯 持 家 128 世 帯 1,659 世 帯 3,981 世 帯 10,277 世 帯 10,790 世 帯 2,613 世 帯 29,448 世 帯 公 営 等 借 家 35 世 帯 759 世 帯 1,323 世 帯 591 世 帯 26 世 帯 0 世 帯 2,734 世 帯 民 営 借 家 1,871 世 帯 3,150 世 帯 2,337 世 帯 1,375 世 帯 380 世 帯 81 世 帯 9,194 世 帯 給 与 住 宅 107 世 帯 382 世 帯 642 世 帯 250 世 帯 61 世 帯 15 世 帯 1,457 世 帯 出 典 : 平 成 17 年 国 勢 調 査 延 べ 面 積 階 級 別 世 帯 割 合 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 5.0% 主 世 帯 総 数 13.9% 19.3% 29.2% 26.3% 6.3% 0.4% 5.6% 持 ち 家 13.5% 34.9% 36.6% 8.9% 1.3% 1.0% 公 営 等 借 家 27.8% 48.4% 21.6% 0.0% 4.1% 民 営 借 家 20.4% 34.3% 25.4% 15.0% 0.9% 4.2% 給 与 住 宅 7.3% 26.2% 44.1% 17.2% 1.0% 30m2 未 満 30~49m2 50~69m2 70~99m2 100~149m2 150m2 以 上 24

29 (5) 高 齢 者 居 住 状 況 1 高 齢 者 いる 世 帯 鹿 屋 市 高 齢 者 いる 世 帯 数 推 移 をみると 65 歳 以 上 世 帯 員 がいる 世 帯 は 増 加 一 途 にある 平 成 17 時 点 で 16,282 世 帯 一 般 世 帯 約 37%を 占 め 昭 和 60 年 ( 概 ね 20 年 前 )と 比 較 して 6,610 世 帯 増 約 1.7 倍 となっている 一 方 で 65 歳 未 満 世 帯 員 だけで 構 成 される 世 帯 数 は 平 成 12 年 までは 微 増 傾 向 であったが 平 成 17 年 において 減 少 に 転 じている 65 歳 以 上 いる 世 帯 数 うち 高 齢 単 身 世 帯 高 齢 夫 婦 世 帯 とも 増 加 している 平 成 17 年 時 点 で 昭 和 60 年 に 対 し 高 齢 単 身 世 帯 が 約 1.8 倍 高 齢 夫 婦 世 帯 が 約 1.9 倍 増 となっており 高 齢 夫 婦 世 帯 増 加 が 著 しい 高 齢 者 いる 世 帯 数 推 移 昭 和 60 年 平 成 2 年 平 成 7 年 平 成 12 年 平 成 17 年 一 般 世 帯 数 36,127 世 帯 37,749 世 帯 40,448 世 帯 42,734 世 帯 43,642 世 帯 65 歳 未 満 だけ 世 帯 数 26,455 世 帯 26,765 世 帯 27,515 世 帯 27,712 世 帯 27,360 世 帯 65 歳 以 上 いる 世 帯 数 9,672 世 帯 10,984 世 帯 12,933 世 帯 15,022 世 帯 16,282 世 帯 うち 高 齢 単 身 世 帯 3,123 世 帯 3,686 世 帯 4,357 世 帯 5,031 世 帯 5,469 世 帯 うち 高 齢 夫 婦 世 帯 3,106 世 帯 3,694 世 帯 4,444 世 帯 5,470 世 帯 5,923 世 帯 うち 上 記 以 外 世 帯 3,443 世 帯 3,604 世 帯 4,132 世 帯 4,521 世 帯 4,890 世 帯 S60 一 般 世 帯 に 占 める 高 齢 単 身 世 帯 夫 婦 世 帯 割 合 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% H2 H7 H12 H % 70.9% 68.0% 64.8% 62.7% 9.8% 10.8% 11.8% 12.5% 65 歳 未 満 だけ 世 帯 数 高 齢 単 身 世 帯 高 齢 夫 婦 世 帯 そ 他 世 帯 8.6% 8.6% 9.5% 9.8% 11.0% 12.8% 13.6% 9.5% 10.2% 10.6% 11.2% 世 帯 数 6,500 世 帯 6,000 世 帯 5,500 世 帯 5,000 世 帯 4,500 世 帯 2,500 世 帯 出 典 : 国 勢 調 査 高 齢 単 身 世 帯 高 齢 夫 婦 世 帯 数 推 移 4,000 世 帯 3,694 世 帯 3,686 世 帯 3,500 世 帯 3,106 世 帯 3,123 世 帯 3,000 世 帯 5,470 世 帯 5,469 世 帯 5,031 世 帯 4,444 世 帯 4,357 世 帯 5,923 世 帯 昭 和 60 年 平 成 2 年 平 成 7 年 平 成 12 年 平 成 17 年 高 齢 単 身 世 帯 高 齢 夫 婦 世 帯 地 域 毎 にみると 吾 平 地 域 輝 北 地 域 串 良 地 域 で 高 齢 者 がいる 世 帯 占 める 割 合 が 高 くなって いる 特 に 輝 北 地 域 では 高 齢 者 がいる 世 帯 が 全 体 約 59%を 占 めており 高 齢 単 身 世 帯 高 齢 夫 婦 世 帯 計 と 65 歳 未 満 だけ 世 帯 とがほぼ 同 割 合 となっている 一 般 世 帯 に 占 める 高 齢 単 身 世 帯 夫 婦 世 帯 割 合 ( 地 域 別 ) 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 鹿 屋 地 域 66.2% 11.5% 12.2% 10.1% 吾 平 地 域 51.6% 16.2% 17.0% 15.2% 輝 北 地 域 41.1% 18.1% 23.9% 16.9% 串 良 地 域 53.1% 15.5% 17.1% 14.3% 65 歳 未 満 だけ 世 帯 数 高 齢 単 身 世 帯 高 齢 夫 婦 世 帯 そ 他 世 帯 25

30 2 高 齢 者 居 住 形 態 平 成 17 年 における 高 齢 者 住 まい 所 有 関 係 別 世 帯 数 をみると 65 歳 以 上 世 帯 員 がいる 世 帯 約 93%が 持 家 となっており 高 齢 単 身 世 帯 で 約 89% 高 齢 夫 婦 世 帯 では 約 97%を 占 める また 高 齢 単 身 世 帯 では 公 営 等 借 家 民 営 借 家 割 合 が 高 齢 夫 婦 世 帯 と 比 較 して 高 い 高 齢 者 居 住 形 態 持 家 公 営 等 借 家 民 営 借 家 給 与 住 宅 合 計 全 世 帯 29,448 世 帯 2,734 世 帯 9,194 世 帯 1,457 世 帯 42,833 世 帯 65 歳 以 上 いる 世 帯 数 14,985 世 帯 466 世 帯 616 世 帯 21 世 帯 16,088 世 帯 高 齢 単 身 世 帯 4,817 世 帯 282 世 帯 325 世 帯 3 世 帯 5,427 世 帯 高 齢 夫 婦 世 帯 5,713 世 帯 79 世 帯 113 世 帯 6 世 帯 5,911 世 帯 出 典 : 平 成 17 年 国 勢 調 査 65 歳 以 上 いる 世 帯 数 高 齢 単 身 高 齢 夫 婦 世 帯 住 居 93.1% 2.9% 3.8% 0.1% 高 齢 単 身 世 帯 88.8% 5.2% 6.0% 0.1% 1.9% 高 齢 夫 婦 世 帯 96.7% 0.1% 1.3% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 持 ち 家 公 営 公 団 公 社 借 家 民 営 借 家 給 与 住 宅 地 域 毎 にみると 全 市 と 同 様 持 家 に 居 住 する 割 合 が 最 も 高 く 次 いで 公 営 等 借 家 が 多 くなっ ている 鹿 屋 地 域 は 民 営 借 家 へ 居 住 割 合 が 他 地 域 と 比 較 して 高 く 串 良 地 域 では 公 営 や 民 営 借 家 へ 居 住 割 合 が 他 地 域 と 比 較 して 低 い 高 齢 単 身 者 高 齢 夫 婦 世 帯 住 居 ( 鹿 屋 地 域 ) 3.4% 65 歳 以 上 いる 世 帯 数 91.4% 0.2% 5.1% 高 齢 単 身 世 帯 85.9% 6.1% 8.0% 0.1% 高 齢 夫 婦 世 帯 95.8% 2.4% 1.6% 0.1% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 持 ち 家 公 営 公 団 公 社 借 家 民 営 借 家 給 与 住 宅 高 齢 単 身 者 高 齢 夫 婦 世 帯 住 居 ( 吾 平 地 域 ) 65 歳 以 上 いる 世 帯 数 2.6% 96.2% 0.0% 1.2% 5.1% 高 齢 単 身 世 帯 93.4% 0.0% 1.5% 1.0% 高 齢 夫 婦 世 帯 97.5% 0.0% 1.5% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 持 ち 家 公 営 公 団 公 社 借 家 民 営 借 家 給 与 住 宅 高 齢 単 身 者 高 齢 夫 婦 世 帯 住 居 ( 輝 北 地 域 ) 65 歳 以 上 いる 世 帯 数 2.1% 97.4% 0.0% 0.5% 高 齢 単 身 世 帯 高 齢 夫 婦 世 帯 95.2% 98.8% 4.2% 0.6% 0.0% 0.5% 0.0% 0.7% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 持 ち 家 公 営 公 団 公 社 借 家 民 営 借 家 給 与 住 宅 高 齢 単 身 者 高 齢 夫 婦 世 帯 住 居 ( 串 良 地 域 ) 65 歳 以 上 いる 世 帯 数 1.2% 97.7% 0.1% 1.1% 高 齢 単 身 世 帯 高 齢 夫 婦 世 帯 97.2% 99.0% 1.6%1.1% 0.1% 0.8% 0.0% 0.2% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 持 ち 家 公 営 公 団 公 社 借 家 民 営 借 家 給 与 住 宅 26

31 (6) 空 家 戸 数 平 成 15 年 住 宅 土 地 統 計 調 査 によると 鹿 屋 地 域 * 空 家 戸 数 は 5,220 戸 であり 平 成 10 年 に 対 し 1.25 倍 増 となっている 鹿 屋 地 域 空 家 戸 数 0% 20% 40% 60% 80% 100% 平 成 10 年 85.9% 26,340 戸 13.6% 4,170 戸 0.5% 平 成 15 年 83.7% 27,390 戸 15.9% 5,220 戸 0.4% 入 居 住 宅 空 家 数 そ 他 出 典 : 住 宅 土 地 統 計 調 査 * 住 宅 土 地 統 計 調 査 が 鹿 屋 地 域 み 対 象 となっているため また 鹿 屋 地 域 平 成 10 年 から 平 成 15 年 にかけて 空 家 戸 数 増 と 平 成 15 年 から 現 時 点 まで 増 が 同 等 と 仮 定 した 場 合 鹿 屋 地 域 民 営 借 家 空 家 戸 数 は 現 時 点 で 1,700 戸 ほどあるもと 推 測 される 鹿 屋 地 域 民 営 賃 貸 住 宅 空 家 戸 数 = 平 成 15 年 空 家 戸 数 過 去 5 年 間 空 家 戸 数 増 加 率 借 家 率 * * うち 民 営 借 家 率 =5,220 戸 % 72.7% =1,736 戸 ( 推 測 値 ) * 平 成 15 年 住 宅 土 地 統 計 調 査 ( 鹿 屋 地 域 ) 27

32 2. 鹿 屋 市 居 住 環 境 状 況 (1) 都 市 基 盤 施 設 状 況 1 道 路 整 備 状 況 鹿 屋 市 道 路 は 総 路 線 数 1,677 路 線 総 延 長 約 1,695km 舗 装 率 は 91%である こうち 国 道 は 220 号 269 号 504 号 3 路 線 総 延 長 約 86km 県 道 が 23 路 線 延 長 約 201km 市 道 が 1,651 路 線 総 延 長 約 1,408km となっている 改 良 率 は 国 道 が 100% 県 道 が 約 78% 市 道 は 約 72%となっており 舗 装 率 は 国 県 道 はほぼ 100% 市 道 は 約 89%である 市 道 うち 自 動 車 交 通 不 能 延 長 が 約 53km 約 3% 残 されているとと もに 一 部 に 未 舗 装 区 間 や 狭 隘 区 間 が 残 存 している 道 路 整 備 状 況 平 成 20 年 3 月 31 日 現 在 路 線 数 延 長 改 良 済 延 長 改 良 率 舗 装 済 延 長 舗 装 率 交 通 不 能 延 長 国 道 3 85,859m 85,859m 100.0% 85,859m 100.0% 0m 県 道 ,974m 155,771m 77.5% 199,973m 99.5% 0m 市 道 1,651 1,408,087m 1,012,338m 71.9% 1,256,758m 89.3% 53,142m 総 数 1,677 1,694,920m 1,253,968m 74.0% 1,542,590m 91.0% 53,142m 出 典 : 鹿 屋 市 資 料 2 公 園 整 備 状 況 鹿 屋 市 には 都 市 公 園 65 箇 所 市 立 公 園 36 箇 所 運 動 広 場 等 10 箇 所 計 111 箇 所 ha 公 園 広 場 がある 市 民 一 人 当 たり 公 園 広 場 面 積 は 平 成 19 年 度 で 20.3 m2/ 人 都 市 公 園 では 13.2 m2/ 人 となって おり 都 市 公 園 整 備 水 準 は 国 整 備 水 準 である 9.10 m2/ 人 を 上 回 っている 公 園 整 備 状 況 都 市 公 園 箇 所 数 面 積 市 立 公 園 箇 所 数 面 積 運 動 広 場 等 箇 所 数 面 積 公 園 計 箇 所 数 面 積 一 人 当 り 公 園 面 積 ( 公 園 計 ) 一 人 当 り 公 園 面 積 ( 都 市 公 園 ) 3 上 下 水 道 整 備 状 況 鹿 屋 市 水 道 事 業 は 上 水 道 事 業 簡 易 水 道 事 業 小 規 模 水 道 などがあり 平 成 19 年 度 総 給 水 人 口 に 占 める 各 事 業 割 合 は 上 水 道 事 業 で 約 87% 簡 易 水 道 事 業 で 約 7% そ 他 で 約 5%となっ ている 普 及 率 でみると 上 水 道 事 業 で 約 96% 簡 易 水 道 事 業 で 約 79%となっている 上 水 道 整 備 状 況 平 成 20 年 3 月 31 日 現 在 計 画 給 水 人 口 給 水 人 口 割 合 普 及 率 備 考 平 成 20 年 3 月 31 日 現 在 上 水 道 96,060 92, % 96.3% 公 営 簡 易 水 道 6,740 5, % 78.9% 輝 北 地 区 立 小 野 地 区 民 営 簡 易 水 道 - 3, % - 市 内 10 箇 所 そ 他 - 4, % - 市 内 45 箇 所 集 落 水 道 外 専 用 水 道 % - 計 105, % 出 典 : 鹿 屋 市 資 料 平 成 19 年 65 箇 所 ha 36 箇 所 53.36ha 10 箇 所 20.56ha 111 箇 所 ha 20.3 m2/ 人 13.2 m2/ 人 出 典 : 鹿 屋 市 資 料 28

33 鹿 屋 市 下 水 道 は 鹿 屋 地 域 市 街 地 で 公 共 下 水 道 整 備 が 進 められているほかは 農 業 集 落 排 水 や 合 併 処 理 浄 化 槽 設 置 により 生 活 廃 水 処 理 がなされている 公 共 下 水 道 は 認 可 区 域 面 積 784ha 認 可 区 域 内 人 口 は 15,828 人 となっている 平 成 19 年 度 における 整 備 状 況 は 整 備 面 積 が 434ha となっており 認 可 区 域 面 積 に 対 する 整 備 率 は 55%と 低 い 状 況 にある 公 共 下 水 道 整 備 状 況 平 成 20 年 3 月 31 日 現 在 平 成 14 年 平 成 15 年 平 成 16 年 平 成 17 年 平 成 18 年 平 成 19 年 下 水 道 認 可 面 積 ha 認 可 区 域 内 世 帯 数 世 帯 6,242 7,141 7,844 8,186 9, 認 可 区 域 内 人 口 人 10,011 10,786 11,923 13,273 14,581 15,828 整 備 面 積 ha 整 備 率 % 出 典 : 鹿 屋 市 資 料 水 洗 化 率 は 平 成 18 年 度 で 80.1%であり 鹿 児 島 県 平 均 76.4%を 上 回 っている 内 訳 でみると コミュニティプラント 8 浄 化 槽 による 水 洗 化 率 は 県 平 均 を 上 回 っているも 公 共 下 水 道 によ る 水 洗 化 率 は 13.8%であり 県 平 均 35.0%を 大 きく 下 回 っている また し 尿 処 理 量 は 平 成 16 年 以 降 多 少 上 下 はあるが 22,000kl 台 で 推 移 しており 浄 化 層 汚 泥 処 理 量 は 年 々 増 加 傾 向 に ある 非 水 洗 化 率 水 洗 化 率 状 況 平 成 18 年 度 水 洗 化 率 ( 公 共 下 水 道 人 口 +コミュニティフ ラント 人 口 + 浄 化 槽 ) 計 公 共 下 水 道 コミュニティフ ラント 浄 化 槽 鹿 児 島 県 23.6% 76.4% 35.0% 0.5% 40.8% 鹿 屋 市 19.9% 80.1% 13.8% 0.9% 65.4% 出 典 : 平 成 18 年 一 般 廃 棄 物 処 理 実 態 調 査 ( 環 境 省 ) し 尿 処 理 状 況 平 成 20 年 3 月 31 日 現 在 平 成 14 年 平 成 15 年 平 成 16 年 平 成 17 年 平 成 18 年 平 成 19 年 総 量 58,985 60,917 62,215 64,027 65,094 66,478 し 尿 処 理 量 (kl) 24,043 24,231 22,489 21,673 21,948 22,398 浄 化 槽 汚 泥 処 理 量 (kl) 34,942 36,686 39,726 42,354 43,146 44,080 出 典 : 鹿 屋 市 資 料 8 コミュニティプラント:し 尿 と 生 活 雑 排 水 を 合 わせて 処 理 するため 小 規 模 な 汚 水 処 理 施 設 29

34 (2) 生 活 環 境 に 係 る 状 況 1 住 宅 に 関 わる 防 災 対 策 鹿 屋 市 は 台 風 常 襲 地 帯 にあること 局 地 的 な 集 中 豪 雨 発 生 保 水 力 低 いシラス 台 地 に 覆 われていることなどから 水 害 土 砂 災 害 危 険 に 脅 かされている 状 況 にある 現 在 鹿 屋 市 内 には 急 傾 斜 地 崩 壊 危 険 箇 所 が 473 箇 所 指 定 されている 急 傾 斜 地 崩 壊 危 険 箇 所 地 域 平 成 14 年 平 成 15 年 平 成 16 年 平 成 17 年 平 成 18 年 鹿 屋 市 全 体 鹿 屋 地 域 吾 平 地 域 輝 北 地 域 串 良 地 域 出 典 : 鹿 屋 市 道 路 建 設 課 資 料 また がけ 地 近 接 等 危 険 住 宅 移 転 事 業 による 危 険 区 域 等 に 存 在 する 家 屋 除 却 実 績 をみると 昭 和 47 年 から 平 成 18 年 までに 全 市 で 210 戸 が 除 却 されている 一 方 で 267 戸 が 防 災 上 危 険 な 区 域 等 に 立 地 しており 特 に 串 良 地 域 立 地 戸 数 が 多 い がけ 地 近 接 等 危 険 住 宅 移 転 事 業 による 除 却 実 績 及 び 危 険 区 域 等 に 立 地 している 戸 数 危 険 住 宅 戸 数 建 築 基 準 法 第 39 条 建 築 基 準 法 第 39 条 40 条 重 昭 和 47 年 ~ 平 成 18 に 基 づく 災 害 危 険 40 条 に 基 づく複 戸 数 計 年 まで 除 却 実 績 区 域 がけ 地 ( 急 傾 斜 地 崩 壊 危 険 区 域 ) 2 1 鹿 屋 地 域 101 戸 9 戸 38 戸 4 戸 43 戸 吾 平 地 域 44 戸 3 戸 22 戸 0 戸 25 戸 輝 北 地 域 65 戸 13 戸 67 戸 2 戸 78 戸 串 良 地 域 81 戸 23 戸 121 戸 23 戸 121 戸 全 市 210 戸 48 戸 248 戸 267 戸 出 典 : 鹿 屋 市 建 築 住 宅 課 資 料 2 航 空 機 騒 音 鹿 屋 市 には 海 上 自 衛 隊 鹿 屋 航 空 基 地 があり 日 本 海 上 防 衛 中 枢 基 地 として 位 置 づけられて いるとともに 県 内 離 島 における 災 害 や 救 急 搬 送 において 重 要 な 役 割 を 果 たしている しかし 基 地 が 市 街 地 に 位 置 していることから 基 地 周 辺 地 区 における 航 空 機 による 騒 音 問 題 が 顕 在 化 し ている 3 水 質 汚 濁 悪 臭 鹿 屋 市 中 心 部 を 流 れる 肝 属 川 は 住 宅 や 事 業 所 畜 産 施 設 から 排 水 流 入 が 多 く 特 に 水 質 汚 濁 が 進 んでいる また 畜 産 業 専 業 化 規 模 拡 大 に 伴 う 悪 臭 による 環 境 問 題 が 深 刻 化 して いる 30

35 3. 市 営 住 宅 現 状 こ 項 以 降 公 共 賃 貸 住 宅 に 係 る 用 語 は 基 本 的 に 以 下 ように 定 義 する 公 共 賃 貸 住 宅 市 営 住 宅 公 営 住 宅 : 公 営 住 宅 法 に 基 づき 国 補 助 により 建 設 された 住 宅 一 般 住 宅 : 市 単 独 事 業 により 建 設 された 住 宅 特 定 公 共 賃 貸 住 宅 : 中 間 所 得 者 入 居 住 宅 県 営 住 宅 (1) 市 営 住 宅 立 地 状 況 鹿 屋 市 市 営 住 宅 は 平 成 20 年 10 月 1 日 現 在 99 団 地 管 理 戸 数 2,180 戸 であり 内 訳 でみる と 公 営 住 宅 が 78 団 地 2,010 戸 一 般 住 宅 が 18 団 地 127 戸 特 定 公 共 賃 貸 住 宅 が 3 団 地 43 戸 と なっている 地 域 毎 にみると 鹿 屋 地 域 はほとんどが 公 営 住 宅 であり 吾 平 地 域 串 良 地 域 では 公 営 住 宅 団 地 数 戸 数 とも 多 い 一 方 で 輝 北 地 域 では 一 般 住 宅 団 地 数 戸 数 が 多 い 鹿 屋 市 市 営 住 宅 団 地 数 住 棟 数 管 理 戸 数 種 別 団 地 数 住 棟 数 管 理 戸 数 公 営 住 宅 ,010 鹿 屋 市 全 体 一 般 住 宅 特 定 公 共 賃 貸 住 宅 3(1) 5(1) 43 計 ,180 公 営 住 宅 ,476 鹿 屋 地 域 一 般 住 宅 特 定 公 共 賃 貸 住 宅 (1) (1) 1 計 52(1) 171(1) 1,477 公 営 住 宅 吾 平 地 域 一 般 住 宅 特 定 公 共 賃 貸 住 宅 計 公 営 住 宅 輝 北 地 域 一 般 住 宅 特 定 公 共 賃 貸 住 宅 計 公 営 住 宅 串 良 地 域 一 般 住 宅 特 定 公 共 賃 貸 住 宅 計 注 ;( )は 内 数 出 典 : 鹿 屋 市 建 築 住 宅 課 資 料 また そ 他 公 共 賃 貸 住 宅 として 県 営 住 宅 が 766 戸 整 備 されている 地 域 毎 にみると 鹿 屋 地 域 に 636 戸 と 全 体 約 83%が 集 中 しており 串 良 地 域 に 104 戸 吾 平 地 域 に 26 戸 順 となっている なお 輝 北 地 域 には 県 営 住 宅 は 整 備 されていない 鹿 屋 市 県 営 住 宅 団 地 数 住 棟 数 管 理 戸 数 団 地 数 住 棟 数 管 理 戸 数 鹿 屋 市 全 体 棟 766 戸 鹿 屋 地 域 棟 636 戸 吾 平 地 域 1 10 棟 26 戸 輝 北 地 域 串 良 地 域 1 5 棟 104 戸 出 典 : 鹿 児 島 県 大 隅 地 域 振 興 局 31

36 (2) 市 営 住 宅 概 要 1 構 造 別 棟 数 9 構 造 別 棟 数 は 準 耐 火 構 造 構 造 別 棟 数 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% が 最 も 多 く 142 棟 で 全 体 約 40%を 占 めている 次 いで 木 鹿 屋 市 全 体 32.4% 39.7% 27.9% 造 が 116 棟 で 約 32% 耐 火 構 造 鹿 屋 地 域 12.9% 42.7% 44.4% 10 が 100 棟 で 約 28%となってお り 木 造 占 める 割 合 が 比 較 的 吾 平 地 域 47.2% 11.3% 41.5% 高 い また 耐 火 構 造 内 訳 で 輝 北 地 域 78.6% 21.4% 0% 6.0% は 3 階 以 上 中 層 占 める 割 串 良 地 域 90.0% 4.0% 合 が 高 い 地 域 毎 にみると 鹿 屋 地 域 で 木 造 準 耐 火 構 造 耐 火 構 造 は 耐 火 構 造 が 全 体 約 44%と 半 数 近 くを 占 め 準 耐 火 構 造 が 約 43% 木 造 は 約 13%である 吾 平 地 域 輝 北 地 域 では 木 造 占 める 割 合 が 高 く 特 に 輝 北 地 域 では 約 79%を 占 める 串 良 地 域 では 準 耐 火 構 造 が 全 体 9 割 以 上 を 占 めており 耐 火 構 造 は 2 棟 にすぎない 鹿 屋 市 全 体 鹿 屋 地 域 吾 平 地 域 輝 北 地 域 串 良 地 域 構 造 別 棟 数 耐 火 構 造 木 造 準 耐 火 構 造 低 層 中 層 合 計 計 (1,2 階 ) (3~5 階 ) 棟 数 割 合 32.4% 39.7% 3.6% 24.3% 27.9% 100.0% 棟 数 割 合 12.9% 42.7% 7.6% 36.8% 44.4% 100.0% 棟 数 割 合 47.2% 11.3% 0.0% 41.5% 41.5% 100.0% 棟 数 割 合 78.6% 21.4% 0.0% 0.0% 0% 100.0% 棟 数 割 合 6.0% 90.0% 0.0% 4.0% 4.0% 100.0% 出 典 : 鹿 屋 市 建 築 住 宅 課 資 料 9 準 耐 火 構 造 : 耐 火 構 造 に 準 じた 耐 火 性 能 を 持 った 構 造 も 10 耐 火 構 造 : 壁 柱 床 梁 屋 根 階 段 など 主 要 な 構 造 部 分 が 一 定 耐 火 性 能 ( 通 常 火 災 が 起 きてから 30 分 から 3 時 間 以 上 間 建 物 が 倒 壊 し たり 他 に 延 焼 したりしない 性 能 を 持 っていること)を 持 った 構 造 も 32

37 2 建 築 年 度 別 構 造 別 棟 数 建 設 後 経 過 年 数 が 30 年 未 満 住 棟 が 223 棟 で 約 62%を 占 めてい るが 一 方 で 40 年 以 上 を 経 過 した 住 棟 も 55 棟 約 15%を 占 める 構 造 別 にみると 木 造 は 築 20 年 未 満 住 棟 が 91 棟 全 116 棟 約 78%を 占 めており 建 築 経 過 年 数 が 短 い 住 棟 が 比 較 的 多 い 準 耐 火 構 造 は 築 20 年 以 上 で 全 てを 占 めてい る 全 体 木 造 準 耐 火 11.7% 0.0% 0.0% 耐 火 25.0% 構 造 別 経 過 年 数 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 17.6% 13.0% 27.4% 23.2% 36.0% 50.0% 53.4% 22.3% 43.0% 12.9% 32.4% 15.4% 1.7% 10 年 未 満 10~20 年 未 満 20~30 年 未 満 30~40 年 未 満 40 年 以 上 6.9% 7.0% 1.0% 建 築 年 度 別 構 造 別 棟 数 耐 火 構 造 建 設 年 度 経 過 年 数 木 造 準 耐 火 構 造 低 層 中 層 合 計 構 成 比 (1~2 階 )(3~5 階 ) ~ 昭 和 33 年 50 年 以 上 % 昭 和 34~ 昭 和 43 年 40 年 ~50 年 未 満 % 昭 和 44 年 ~ 昭 和 53 年 30 年 ~40 年 未 満 % 昭 和 54~ 昭 和 63 年 20~30 年 未 満 % 平 成 元 ~ 平 成 10 年 10~20 年 未 満 % 平 成 11 年 ~ 10 年 未 満 % 合 計 % 出 典 : 鹿 屋 市 建 築 住 宅 課 資 料 住 宅 構 造 別 耐 用 年 数 ( 木 造 30 年 準 耐 火 構 造 45 年 耐 火 構 造 70 年 )についてみると 全 358 棟 うち 耐 用 年 数 を 経 過 している 住 棟 は 36 棟 全 体 約 10%であり 全 て 木 造 準 耐 火 構 造 である 耐 用 年 数 に 達 していない 住 棟 は 322 棟 で 約 90%となっており こうち 耐 用 年 数 1/2 を 経 過 しているもが 165 棟 約 46%を 占 めている なお 耐 用 年 数 に 達 していない 準 耐 火 構 造 は 全 て 耐 用 年 数 1/2 を 経 過 している 構 造 別 耐 用 年 数 木 造 耐 火 構 造 全 棟 数 に 占 準 耐 火 構 造 低 層 中 層 合 計 める 割 合 (1~2 階 ) (3~5 階 ) 耐 用 年 数 に 達 していない % うち 耐 用 年 数 1/2 を 経 過 % 耐 用 年 数 を 経 過 % 出 典 : 鹿 屋 市 建 築 住 宅 課 資 料 33

38 3 住 戸 専 用 面 積 別 構 造 別 戸 数 構 造 別 住 戸 床 面 積 住 戸 専 用 面 積 別 構 造 別 戸 数 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 分 布 をみると 60~70 m2 未 満 が 全 0.3% 全 体 16.7% 14.4% 20.5% 37.6% 10.6% 体 約 38%と 最 も 多 く 次 いで % 8.4% ~60 m2 未 満 が 約 21% 30~40 m2 未 木 造 28.2% 7.9% 20.7% 32.2% 満 が 約 17%と 続 いている 構 造 別 にみると 木 造 は 70 m2~ 0.2% 準 耐 火 60.4% 20.0% 12.4% 7.0% 80 m2 未 満 に 多 く 分 布 し 準 耐 火 構 0.0% 0.0% 耐 火 9.8% 25.8% 53.0% 11.4% 造 では 40 m2 未 満 が 約 61% 耐 火 ~30m2 未 満 30~40m2 未 満 40~50m2 未 満 構 造 では 60 m2 以 上 が 約 64%を 占 50~60m2 未 満 60~70m2 未 満 70m2 以 上 める 住 戸 専 用 面 積 別 構 造 別 戸 数 耐 火 構 造 住 戸 専 用 面 積 木 造 準 耐 火 構 造 低 層 中 層 合 計 構 成 比 (1~2 階 ) (3~5 階 ) ~30 m2 未 満 % 30~40 m2 未 満 % 40~50 m2 未 満 % 50~60 m2 未 満 % 60~70 m2 未 満 % 70~80 m2 未 満 % 80 m2 以 上 % 合 計 ,317 2, % 出 典 : 鹿 屋 市 建 築 住 宅 課 資 料 0.0% 4 収 入 基 準 別 世 帯 数 政 令 月 収 別 世 帯 数 は 収 入 分 位 11 25% 以 下 原 則 階 級 である 世 帯 数 は 1,771 世 帯 で 94.8% 裁 量 世 帯 は 65 世 帯 超 過 収 入 世 帯 は 98 世 帯 で 5.2%となっている 市 営 住 宅 入 居 者 数 収 入 分 位 別 世 帯 数 平 成 20 年 4 月 1 日 現 在 政 令 月 収 収 入 分 位 世 帯 数 構 成 比 123,000 円 以 下 0~10% 1, ,001~153,000 円 10~15% ,001~178,000 円 15~20% ,001~200,000 円 20~25% ,001~238,000 円 25~32.5% ,001~268,000 円 32.5~40% ,001~322,000 円 40~50% ,001 円 以 上 50%~ 総 数 1,869 出 典 : 鹿 屋 市 建 築 住 宅 課 資 料 原 則 世 帯 裁 量 世 帯 超 過 収 入 世 帯 * 原 則 世 帯 : 公 営 住 宅 法 に 定 める 政 令 月 収 が 200,000 円 ( 平 成 21 年 度 からは 158,000 円 ) 以 下 世 帯 * 裁 量 世 帯 : 政 令 月 収 が 200,001 円 ~268,000 円 以 下 ( 平 成 21 年 度 からは 158,001 円 ~214,000 円 ) 世 帯 で 高 齢 者 障 害 者 小 学 校 就 学 前 子 供 がいる 世 帯 11 収 入 分 位 : 総 務 庁 による 全 国 貯 蓄 動 向 調 査 結 果 に 基 づいて 全 世 帯 を 収 入 順 位 に 並 べ 各 世 帯 が 下 から 何 % 範 囲 に 位 置 しているかを 示 した 数 値 34

39 5 空 家 戸 数 空 き 待 ち 数 平 成 20 年 10 月 1 日 現 在 市 営 住 宅 政 策 的 なもを 除 いた 空 家 数 は 輝 北 地 域 6 戸 みである 空 待 総 数 は 全 体 で 642 世 帯 ある そ 殆 どが 公 営 住 宅 631 世 帯 で 空 待 総 数 約 98%を 占 めており 公 営 住 宅 へ 入 居 希 望 が 高 い 地 域 毎 にみると 鹿 屋 地 域 が 567 世 帯 で 空 待 総 数 約 88%を 占 める そ 他 地 域 では 吾 平 地 域 で 46 世 帯 輝 北 地 域 で 4 世 帯 串 良 地 域 で 25 世 帯 となっている 空 家 戸 数 空 待 数 平 成 20 年 10 月 1 日 現 在 管 理 戸 数 空 家 戸 数 空 待 総 数 鹿 屋 地 域 1, 吾 平 地 域 公 営 住 宅 輝 北 地 域 串 良 地 域 計 2, 鹿 屋 地 域 吾 平 地 域 一 般 住 宅 輝 北 地 域 串 良 地 域 計 鹿 屋 地 域 吾 平 地 域 特 定 公 共 賃 輝 北 地 域 貸 住 宅 串 良 地 域 計 合 計 2, 出 典 : 鹿 屋 市 建 築 住 宅 課 資 料 最 も 入 居 希 望 多 い 鹿 屋 地 域 空 待 ち 世 帯 内 訳 をみると 一 般 世 帯 ( 夫 婦 又 は 夫 婦 と 子 供 から 構 成 される 世 帯 )が 最 も 多 いが 母 子 ( 父 子 ) 世 帯 が 197 世 帯 約 35%を 占 めており 母 子 ( 父 子 ) 世 帯 入 居 希 望 が 多 い また 高 齢 者 (60 歳 以 上 ) 単 身 世 帯 も 86 世 帯 15%を 占 める また 入 居 希 望 理 由 は 現 在 住 宅 家 賃 が 高 い が 最 も 多 く 実 家 他 世 帯 と 同 居 してい るため 環 境 上 適 当 でない と 続 いており 現 在 住 んでいる 住 宅 に 関 する 問 題 が 大 きな 要 因 とな っている また 離 婚 ため がこれらに 続 いており 母 子 ( 父 子 ) 世 帯 入 居 希 望 が 高 いこと と 関 連 があると 考 えられる 入 居 希 望 世 帯 内 訳 世 帯 種 類 世 帯 数 割 合 一 般 % 母 子 ( 父 子 ) % 高 齢 者 (60 歳 以 上 ) 一 般 % 兄 弟 ( 姉 妹 ) 2 0.4% 高 齢 者 (60 歳 以 上 ) 単 身 % 障 害 者 そ 他 % 合 計 % 出 典 : 鹿 屋 市 建 築 住 宅 課 資 料 入 居 希 望 理 由 申 込 理 由 一 般 単 身 合 計 割 合 現 在 住 宅 家 賃 が 高 い % 実 家 他 世 帯 と 同 居 してい るため % 環 境 上 適 当 でないため % 離 婚 ため % 結 婚 ため % 立 退 き 要 求 ため % 住 むところを 探 している % 現 住 居 老 朽 化 % 現 住 居 が 狭 い % 鹿 屋 へ 帰 省 したい % 金 銭 的 に 余 裕 がないため % 鹿 屋 で 仕 事 をしている ある いはする 予 定 % 転 勤 ため % 生 活 保 護 受 給 中 % 現 住 居 から 仕 事 場 が 遠 いた め % 現 住 居 から 学 校 が 遠 いため % 母 子 家 庭 ため % 介 護 ため % 住 替 希 望 % 理 由 不 明 % 合 計 % 出 典 : 鹿 屋 市 建 築 住 宅 課 資 料 35

40 6 高 齢 化 状 況 市 営 住 宅 に 入 居 している 高 齢 者 世 帯 状 況 をみると 全 入 居 世 帯 に 占 める 高 齢 者 世 帯 割 合 は 約 22%となっており 著 しく 高 齢 化 が 進 んでいる 状 況 ではないも 高 齢 者 世 帯 が 50% 以 上 団 地 が 全 99 団 地 中 15 団 地 存 在 している 鹿 屋 市 高 齢 化 が 進 展 している 中 で 市 営 住 宅 における 高 齢 化 も 一 層 進 展 することが 予 想 される 市 営 住 宅 における 高 齢 化 世 帯 入 居 率 管 理 戸 数 入 居 世 帯 数 高 齢 者 世 帯 数 高 齢 化 世 帯 率 2,180 戸 2,028 世 帯 448 世 帯 出 典 : 鹿 屋 市 建 築 住 宅 課 資 料 高 齢 者 世 帯 入 居 率 が 50% 以 上 市 営 住 宅 団 地 地 区 団 地 名 建 築 年 度 構 造 入 居 世 帯 数 高 齢 者 世 帯 数 高 齢 化 率 鹿 屋 高 須 S43 簡 易 耐 火 平 家 建 鹿 屋 上 谷 西 S32.36 簡 易 耐 火 平 家 建 鹿 屋 笠 之 原 東 S43 簡 易 耐 火 平 家 建 鹿 屋 高 隈 中 麓 第 2 S41 簡 易 耐 火 平 家 建 鹿 屋 昭 和 S38 簡 易 耐 火 平 家 建 鹿 屋 曙 S32 簡 易 耐 火 平 家 建 鹿 屋 笠 之 原 西 S40 簡 易 耐 火 平 家 建 鹿 屋 桜 ヶ 丘 S37.39 簡 平 ~2 耐 鹿 屋 平 原 S45.46 簡 易 耐 火 平 家 建 鹿 屋 高 隈 下 麓 S36 簡 易 耐 火 平 家 建 鹿 屋 高 隈 中 麓 S37 簡 易 耐 火 平 家 建 吾 平 赤 野 S30 木 造 平 家 建 輝 北 一 番 郷 団 地 S62.S63 木 造 平 家 建 鹿 屋 ウィズ 下 祓 川 H9 耐 火 2 階 建 吾 平 緑 S41 簡 易 平 家 建 出 典 : 鹿 屋 市 建 築 住 宅 地 課 資 料 36

41 7 過 去 10 年 間 建 替 え 改 善 実 績 過 去 10 年 間 鹿 屋 市 公 営 住 宅 建 替 え 改 善 実 績 としては 建 替 えが 6 団 地 改 善 事 業 が 10 団 地 となっている また 過 去 10 年 間 に 9 団 地 が 新 たに 整 備 あるいは 増 築 がなされている 平 成 11 年 度 平 成 12 年 度 公 営 住 宅 過 去 10 カ 年 における 建 替 え 改 善 地 域 定 住 等 実 績 建 替 事 業 改 善 事 業 地 域 定 住 増 築 郷 之 原 住 宅 建 替 工 事 1 期 RC5 階 30 戸 郷 之 原 住 宅 建 替 工 事 2 期 RC5 階 30 戸 祓 川 馬 渡 住 宅 改 善 工 事 1,2 号 棟 RC2 階,RC4 階 16 戸 祓 川 馬 渡 住 宅 改 善 工 事 3,4,5,6 号 棟 RC4 階 48 戸 ヒ ーチ 浜 田 RC3 階 12 戸 前 床 木 造 平 屋 2 戸 ( 増 築 ) 古 江 住 宅 新 築 工 事 RC3 階 6 戸 平 成 13 年 度 平 成 14 年 度 平 成 15 年 度 平 成 16 年 度 平 成 17 年 度 平 成 18 年 度 平 成 19 年 度 平 成 20 年 度 ( 予 定 ) 泉 ヶ 丘 住 宅 建 替 工 事 1 期 1 号 棟 RC3 階 17 戸 2 号 棟 RC3 階 17 戸 泉 ヶ 丘 住 宅 建 替 工 事 2 期 3 号 棟 RC3 階 14 戸 4 号 棟 RC3 階 14 戸 泉 ヶ 丘 住 宅 建 替 工 事 3 期 5 号 棟 RC3 階 13 戸 6 号 棟 RC3 階 15 戸 桜 ヶ 丘 住 宅 1 期 建 替 工 事 RC7 階 44 戸 上 谷 住 宅 改 善 工 事 RC4 階 24 戸 上 田 崎 住 宅 改 善 工 事 1,2,3 号 棟 RC4 階 40 戸 上 田 崎 住 宅 改 善 工 事 4,5 号 棟 RC4 階 40 戸 高 隈 住 宅 改 善 工 事 RC1 階 4 戸 大 姶 良 住 宅 改 善 工 事 RC4 階 10 戸 永 野 田 住 宅 改 善 工 事 RC2 階 6 戸 田 渕 住 宅 改 善 工 事 RC2 階 4 戸 RC1 階 6 戸 高 隈 中 央 住 宅 改 善 工 事 RC2 階 4 戸 西 原 台 住 宅 改 善 工 事 RC5 階 20 戸 今 坂 住 宅 1 号 棟 改 善 工 事 RC4 階 24 戸 今 坂 住 宅 2 号 棟 改 善 工 事 RC4 階 24 戸 こすもす 団 地 RC3 階 10 戸 サンセット 高 須 台 住 宅 新 築 工 事 木 造 平 家 8 戸 グリーンビレッジ 吾 平 ( 増 築 ) 木 造 平 家 18 戸 打 馬 南 住 宅 新 築 工 事 RC4 階 16 戸 高 隈 新 開 住 宅 木 造 6 戸 みなみ 陣 ノ 尾 住 宅 木 造 6 戸 出 典 : 鹿 屋 市 建 築 住 宅 課 資 料 37

42 2-4. 市 民 住 宅 居 住 環 境 に 関 する 意 向 鹿 屋 市 住 宅 政 策 指 針 となる 鹿 屋 市 住 宅 マスタープラン 策 定 において 市 民 や 市 営 住 宅 居 住 者 が 住 宅 環 境 現 状 や 満 足 度 鹿 屋 市 今 後 住 宅 政 策 に 関 する 考 えや 意 見 を 把 握 し 計 画 策 定 に 反 映 させることを 目 的 としてアンケート 調 査 を 実 施 した 1.アンケート 調 査 実 施 内 容 (1) 調 査 対 象 アンケート 調 査 対 象 者 は 鹿 屋 市 に 在 住 世 帯 主 及 び 市 営 住 宅 に 入 居 している 世 帯 主 を 対 象 に 無 作 為 に 抽 出 した 鹿 屋 市 在 住 世 帯 主 ( 以 下 : 一 般 市 民 ):1,500 人 市 営 住 宅 に 入 居 している 世 帯 主 :1,000 人 (2) 配 布 回 収 方 法 実 施 期 間 1 配 布 回 収 方 法 : 配 布 回 収 とも 郵 送 による 3 実 施 期 間 : 平 成 20 年 9 月 3 日 ~ 平 成 20 年 9 月 30 日 (3) 調 査 内 容 1 居 住 している 住 宅 状 況 a. 住 宅 種 類 b. 住 宅 及 び 周 辺 環 境 満 足 度 c. 今 後 居 住 意 向 現 在 住 宅 に 住 み 続 けたいと 考 える 方 住 み 続 けたい 理 由 及 び 増 改 築 リフォーム 建 替 え 予 定 有 無 及 び 具 体 内 容 住 み 替 えを 希 望 する 方 住 み 替 える 際 に 重 視 すること 及 び 住 宅 種 類 ( 持 家 賃 貸 戸 建 集 合 ) 2 市 営 住 宅 状 況 ( 市 営 住 宅 居 住 者 みを 対 象 ) a. 家 族 構 成 家 賃 負 担 からみた 望 ましい 市 営 住 宅 間 取 り 広 さ b. 現 在 居 住 している 市 営 住 宅 建 物 設 備 改 善 要 望 有 無 c. 具 体 的 な 改 善 内 容 3 今 後 住 宅 政 策 に 対 する 意 向 a. 住 宅 政 策 について 必 要 なこと b. 住 宅 政 策 と 連 動 して 重 点 的 に 進 める 必 要 ある 政 策 4 回 答 者 属 性 居 住 地 区 年 齢 世 帯 人 員 数 家 族 構 成 2. 回 収 結 果 回 収 数 は 769 通 で 回 収 率 は 30.9%(うち 市 営 住 宅 居 住 者 は 303 通 : 回 収 率 30.3%)であった 38

43 3. 結 果 概 要 (1) 住 宅 や 周 辺 環 境 へ 満 足 度 1 住 んでいる 住 宅 に 対 する 満 足 度 a. 全 体 住 んでいる 住 宅 に 対 する 満 足 度 は 総 じて 満 足 している ほぼ 満 足 している いると 回 答 さ れた 方 が 多 く 総 合 的 な 満 足 度 でみると 約 50% 超 が 満 足 している 特 に 満 足 度 が 高 いは 住 宅 広 さ 部 屋 数 日 当 たりや 風 通 し 良 さ 駐 車 場 駐 輪 場 確 保 をあげている 一 方 で 遮 音 性 や 断 熱 性 廊 下 階 段 お 風 呂 場 などにおける 高 齢 者 障 害 者 へ 配 慮 といった 快 適 な 生 活 をおくる 上 で 居 住 機 能 に 対 して 不 満 と 感 じる 方 割 合 が 高 くなっている 住 んでいる 住 宅 に 対 する 満 足 度 ( 全 体 ) 満 足 ほぼ 満 足 どちらとも いえない やや 不 満 不 満 無 回 答 計 1. 住 宅 広 さ 部 屋 数 住 宅 新 しさ 傷 み 少 なさ 敷 地 広 さ 日 当 たりや 風 通 しよさ 駐 車 場 駐 輪 場 確 保 浴 室 便 所 や 台 所 など 設 備 遮 音 性 や 断 熱 性 廊 下 や 階 段 お 風 呂 場 などにおけ る 高 齢 者 障 害 者 へ 配 慮 住 宅 建 材 などシックハウス 12 対 策 住 宅 火 災 地 震 に 対 する 備 え 総 合 的 にみた 満 足 度 住 んでいる 住 宅 に 対 する 満 足 度 ( 全 体 ) (1) 住 宅 広 さ 部 屋 数 (2) 住 宅 新 しさ 傷 み 少 なさ (3) 敷 地 広 さ (4) 日 当 たりや 風 通 しよさ (5) 駐 車 場 駐 輪 場 確 保 (6) 浴 室 便 所 や 台 所 など 設 備 (7) 遮 音 性 や 断 熱 性 (8) 廊 下 や 階 段 お 風 呂 場 などにおける 高 齢 者 障 害 者 へ 配 慮 (9) 住 宅 建 材 などシックハウス 対 策 (10) 住 宅 火 災 や 地 震 に 対 する 備 え (11) 総 合 的 にみた 満 足 度 0% 20% 40% 60% 80% 100% 満 足 している ほぼ 満 足 している どちらともいえない やや 不 満 である 不 満 である 12 シックハウス: 住 宅 建 築 材 料 などに 含 まれる 有 害 化 学 物 質 による 室 内 空 気 汚 染 39