はじめに ひとり 親 家 庭 は 子 育 てと 生 計 の 担 い 手 という 二 重 の 役 割 を 一 人 で 担 うことから 生 活 や 健 康 面 子 育 てや 就 労 など 様 々な 悩 みを 抱 えています また ひとり 親 になった 理 由 も 離 婚 配 偶 者 の 死 亡 DV 未

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2 はじめに ひとり 親 家 庭 は 子 育 てと 生 計 の 担 い 手 という 二 重 の 役 割 を 一 人 で 担 うことから 生 活 や 健 康 面 子 育 てや 就 労 など 様 々な 悩 みを 抱 えています また ひとり 親 になった 理 由 も 離 婚 配 偶 者 の 死 亡 DV 未 婚 による 出 産 など 様 々であり それぞれ 異 なった 事 情 を 抱 えています 本 県 では 平 成 年 度 に 策 定 した 大 分 県 ひとり 親 家 庭 等 自 立 促 進 計 画 第 次 計 画 による 取 組 を 市 町 村 や 関 係 機 関 のご 協 力 をいただきながら これまで 着 実 に 進 めてまいりました その 結 果 生 活 相 談 や 就 業 相 談 など 相 談 体 制 が 一 定 程 度 整 備 され 父 子 世 帯 に 対 する 支 援 体 制 も 整 っ てまいりました また 平 成 年 月 から 医 療 費 助 成 制 度 の 現 物 給 付 を 実 現 し ひとり 親 家 庭 の 負 担 を 軽 減 するなど 一 定 の 成 果 を 挙 げたところです 一 方 で 国 の 調 査 結 果 では 子 どもの 人 に 人 が 貧 困 の 状 況 にあることから 子 どもの 貧 困 対 策 が 求 められる 中 で とりわけ ひとり 親 家 庭 の 半 数 が 貧 困 の 状 況 にあり ひとり 親 家 庭 への 支 援 の 必 要 性 がますます 高 まっています 親 や 家 庭 への 支 援 だけではなく 子 どもへの 支 援 という 視 点 も 欠 かせません このような 状 況 の 中 引 き 続 きひとり 親 家 庭 や 寡 婦 を 支 援 するため このたび 大 分 県 ひとり 親 家 庭 等 自 立 促 進 計 画 第 次 計 画 を 策 定 しました 新 しい 計 画 の 主 な 特 徴 は 次 の 点 です 点 目 として 第 次 計 画 の 基 本 目 標 である 子 育 て 生 活 支 援 就 業 支 援 養 育 費 確 保 経 済 的 支 援 に 加 え 新 たに 相 談 体 制 と 情 報 提 供 の 充 実 を 基 本 目 標 に 掲 げました 支 援 の 第 一 歩 は 相 談 です 相 談 に 訪 れた 方 の 気 持 ちや 悩 みをし っかりと 受 け 止 め 適 切 なアドバイスを 行 う 体 制 を 整 えます また 支 援 が 必 要 な 方 に 正 しい 情 報 を 届 けることも 重 要 です 点 目 は 養 育 費 確 保 と 面 会 交 流 支 援 の 充 実 です これらは ひとり 親 家 庭 の 経 済 的 基 盤 という 側 面 だけでなく 子 どもの 健 全 な 育 ちを 支 えるという 意 味 からも 重 要 で あり 養 育 費 確 保 と 面 会 交 流 実 施 に 向 けた 支 援 に 取 り 組 みます 点 目 は 子 どもへの 支 援 で す 貧 困 の 世 代 間 の 連 鎖 を 未 然 に 防 止 するためにも 学 習 支 援 や 就 職 支 援 などを 通 じ 子 どもの 夢 や 希 望 をかなえられる 環 境 づくりに 努 めます 本 県 は 子 育 て 満 足 度 日 本 一 の 実 現 を 目 指 し 積 極 的 な 取 組 を 進 めています ひとり 親 家 庭 の 皆 様 が がんばって 子 どもを 育 ててよかった 自 分 も 子 育 てを 通 じて 成 長 できた と 実 感 で きる 社 会 となるよう きめ 細 かな 支 援 を 行 ってまいります これからの 年 間 市 町 村 をはじめとした 関 係 機 関 や 民 間 企 業 団 体 などと 連 携 を 深 めながら 計 画 に 掲 げた 取 組 を 着 実 に 実 行 してまいります 県 民 の 皆 様 の 一 層 のご 理 解 とご 協 力 をいただき ますようお 願 いします 平 成 7 年 月 大 分 県 福 祉 保 健 部 長 平 原 健 史

3 目 次 第 章 大 分 県 ひとり 親 家 庭 等 自 立 促 進 計 画 第 次 計 画 の 策 定 にあたって... 計 画 策 定 の 背 景 と 趣 旨... ()ひとり 親 家 庭 等 施 策 の 必 要 性... ()ひとり 親 家 庭 及 び 寡 婦 福 祉 対 策 における 法 改 正 について... () 県 計 画 について... 計 画 の 対 象... 計 画 の 位 置 づけ... 計 画 の 期 間... 県 民 意 見 等 の 反 映... () ひとり 親 家 庭 実 態 調 査 の 実 施... () 母 子 父 子 福 祉 団 体 役 員 母 子 父 子 自 立 支 援 員 との 意 見 交 換 会 の 実 施... () 県 民 意 見 募 集 (パブリックコメント) の 実 施... () 大 分 県 社 会 福 祉 審 議 会 児 童 福 祉 専 門 分 科 会 母 子 福 祉 部 会 の 開 催... 第 章 ひとり 親 家 庭 の 現 状 と 新 たな 課 題 について... ひとり 親 家 庭 の 生 活 実 態... () 離 婚 件 数 の 推 移 等... () 世 帯 数 等 の 推 移... () 世 帯 の 構 成... () 住 居 の 状 況... () 就 業 状 況... () 収 入 状 況 ( 全 国 値 )... (7) 子 どもの 状 況 等... (8) 暮 らし 向 き( 全 国 値 )... 7 (9) 公 的 制 度 等 の 利 用 状 況 ( 全 国 値 )... 7 (0) 相 談 相 手 について( 全 国 値 )... 7 ()まとめ... 7 ひとり 親 家 庭 実 態 調 査... 9 () 仕 事 について... 9 () 収 入 について... 9 ()ひとり 親 の 困 りごと 悩 みごとについて... 0 () 子 どものことについて... 0 () 養 育 費 について... () 面 会 交 流 について... (7) 子 どもの 面 会 交 流 について...

4 母 子 父 子 福 祉 団 体 役 員 母 子 父 子 自 立 支 援 員 の 意 見... () 母 子 家 庭 と 父 子 家 庭 共 通... () 父 子 家 庭 ( 父 子 家 庭 特 有 の 部 分 )... () 寡 婦... 新 たな 課 題... 7 () 相 談 情 報 提 供... 7 () 就 業 支 援... 7 () 子 どもへの 支 援... 7 () 養 育 費 と 面 会 交 流... 7 () 父 子 家 庭 への 支 援... 7 第 章 第 次 計 画 の 評 価... 8 全 体 評 価... 8 施 策 の 個 別 評 価... 8 今 後 取 り 組 むべき 課 題... 8 第 章 計 画 の 基 本 理 念 と 施 策 の 基 本 的 な 考 え 方... 9 基 本 理 念 (めざす 姿 )... 9 施 策 推 進 にあたっての 基 本 的 な 考 え 方... 9 () 関 係 法 令 を 踏 まえた 施 策... 9 () 施 策 の 総 合 的 な 推 進... 9 ()きめ 細 かな 施 策 の 展 開... 9 () 新 たな 課 題 に 対 応 した 施 策 の 実 施... 9 施 策 の 基 本 的 な 方 向 性... 0 () 国 県 及 び 市 町 村 の 役 割 分 担 と 連 携... 0 () 就 業 支 援 の 強 化... 0 () 相 談 機 能 の 強 化... 0 () 福 祉 と 雇 用 の 連 携... 基 本 目 標... 施 策 の 体 系... 第 章 計 画 推 進 のために 取 り 組 む 施 策... 相 談 体 制 と 情 報 提 供 の 充 実... 子 育 て 生 活 支 援 策 の 充 実... 就 業 支 援 の 推 進... 9 養 育 費 確 保 及 び 面 会 交 流 支 援 対 策 の 充 実... 経 済 的 支 援 の 充 実... 参 考 資 料... 数 値 目 標...

5 ひとり 親 家 庭 実 態 調 査... 7 大 分 県 ひとり 親 家 庭 等 自 立 促 進 計 画 第 次 計 画 の 評 価... 0 大 分 県 社 会 福 祉 審 議 会 児 童 相 談 分 科 会 母 子 福 祉 部 会 委 員...

6 第 章 大 分 県 ひとり 親 家 庭 等 自 立 促 進 計 画 第 次 計 画 の 策 定 にあたって 計 画 策 定 の 背 景 と 趣 旨 ()ひとり 親 家 庭 等 施 策 の 必 要 性 県 の 年 間 離 婚 件 数 は 平 成 年 を 最 多 に 減 少 しているものの 母 子 家 庭 及 び 父 子 家 庭 ( 以 下 ひとり 親 家 庭 という )は 増 加 傾 向 にあります ひとり 親 家 庭 の 置 かれている 生 活 実 態 や 就 業 状 況 等 を 見 ると 子 育 てと 生 計 の 担 い 手 という 二 重 の 役 割 を 一 人 で 担 うこととなった 直 後 から その 生 活 は 大 きく 変 化 し 住 居 収 入 子 どもの 養 育 等 の 面 で 様 々な 困 難 に 直 面 することとなります 特 に 母 子 家 庭 の 母 の 場 合 就 業 経 験 の 不 足 結 婚 出 産 等 により 就 業 が 中 断 していたことに 加 え 子 育 てとの 両 立 のため その 就 職 又 は 再 就 職 には 困 難 が 伴 うことが 多 く 臨 時 パートタイ ムの 形 態 での 就 労 の 割 合 が 高 くなっています さらに 約 80%の 離 婚 母 子 家 庭 は 養 育 費 が 支 払 われていないことなどから その 80%が 就 業 しているにもかかわらず 平 均 年 収 は 万 円 と 低 い 水 準 にとどまっているのが 現 状 です こうしたことから 特 に 母 子 家 庭 施 策 については 子 育 てをしながら 収 入 面 雇 用 条 件 等 でより 良 い 職 業 につき 経 済 的 に 自 立 できることが 母 本 人 にとっても 子 どもの 成 長 にとっても 重 要 な ことであり 自 立 のための 就 業 支 援 の 必 要 性 が 高 まっています 一 方 父 子 家 庭 の 父 については 既 に 家 計 の 担 い 手 として 就 業 している 場 合 が 多 いことから その 平 均 年 収 は 80 万 円 となっていますが 母 子 家 庭 と 同 じく 厳 しい 生 活 を 強 いられている 場 合 も 多 く 様 々な 自 立 支 援 策 が 必 要 な 状 況 にあります また 離 別 世 帯 の 子 どもの 養 育 においては その 養 育 の 責 務 は 両 親 にあり 離 婚 により 変 わる ものではありません 子 どもを 監 護 しない 親 からの 養 育 費 は 子 どもの 権 利 であるにもかかわらず その 確 保 が 進 んでいないことから 親 の 子 どもに 対 する 責 務 の 自 覚 を 促 し 子 どもを 監 護 しない 親 がその 責 務 を 果 たしていくべきことを 社 会 全 体 が 当 然 のこととする 気 運 を 醸 成 していくこととと もに 更 なる 養 育 費 確 保 に 向 けた 取 組 を 推 進 していく 必 要 があります さらに 母 子 父 子 を 問 わ ず 親 との 離 死 別 は 子 どもの 生 活 を 大 きく 変 化 させるものであり そのことによる 子 どもの 精 神 面 に 与 える 影 響 や 進 学 の 悩 みなど 子 どもの 成 長 過 程 において 生 じる 諸 問 題 についても 十 分 な 配 慮 が 必 要 です 寡 婦 についても 子 どもが 成 人 したとはいえ 収 入 面 などでの 困 難 を 抱 えています このように ひとり 親 家 庭 及 び 寡 婦 の 抱 えている 困 難 は 多 くが 複 雑 に 重 なり 合 っていることか ら 引 き 続 き 総 合 的 な 支 援 策 を 推 進 する 必 要 があります こうした 観 点 から 母 子 父 子 福 祉 団 体 等 様 々な 関 係 者 と 緊 密 に 連 携 を 図 りながら ひとり 親 家 庭 及 び 寡 婦 の 置 かれた 状 況 に 応 じてきめ 細 かな 支 援 を 実 施 することが 重 要 です ()ひとり 親 家 庭 及 び 寡 婦 福 祉 対 策 における 法 改 正 について 平 成 年 ひとり 親 家 庭 及 び 寡 婦 福 祉 対 策 を 根 本 的 に 見 直 し 新 しい 時 代 の 要 請 に 的 確 に 対 応 すべく 母 子 及 び 寡 婦 福 祉 法 が 改 正 されました この 改 正 は 母 子 家 庭 及 び 寡 婦 に 対 する

7 きめ 細 かな 福 祉 サービスの 展 開 と 自 立 の 支 援 に 主 眼 を 置 いており 子 育 てや 生 活 支 援 策 就 業 支 援 策 養 育 費 の 確 保 策 経 済 的 支 援 策 を 総 合 的 に 展 開 することとされました また 子 育 てと 就 業 との 両 立 が 困 難 であること 就 業 に 必 要 な 知 識 及 び 技 能 を 習 得 する 機 会 を 必 ずしも 十 分 に 有 してこなかったこと 等 の 母 子 家 庭 の 母 が 置 かれている 特 別 の 事 情 並 びに 子 育 てと 就 業 との 両 立 が 困 難 であること 等 の 父 子 家 庭 の 父 が 置 かれている 特 別 の 事 情 から 平 成 年 に 母 子 家 庭 の 母 及 び 父 子 家 庭 の 父 の 就 業 の 支 援 に 関 する 特 別 措 置 法 が 施 行 されました さらに 平 成 年 ひとり 親 家 庭 に 対 する 支 援 策 の 拡 充 及 び 支 援 体 制 の 強 化 を 図 ることを 目 的 に 母 子 及 び 父 子 並 びに 寡 婦 福 祉 法 及 び 児 童 扶 養 手 当 法 が 改 正 されました この 改 正 では ひとり 親 家 庭 への 支 援 体 制 の 充 実 ひとり 親 家 庭 への 支 援 施 策 周 知 の 強 化 父 子 家 庭 への 支 援 の 拡 大 児 童 扶 養 手 当 と 公 的 年 金 等 との 併 給 制 限 の 見 直 しが 図 られました () 県 計 画 について 県 では 平 成 7 年 月 に 母 子 家 庭 及 び 父 子 家 庭 並 びに 寡 婦 ( 以 下 ひとり 親 家 庭 等 とい う )の 生 活 の 安 定 と 向 上 を 目 的 とした 施 策 を 総 合 的 計 画 的 に 進 めるために 大 分 県 ひとり 親 家 庭 等 自 立 促 進 計 画 を 策 定 しました さらに 国 の 基 本 方 針 を 踏 まえ 平 成 年 月 に 大 分 県 ひとり 親 家 庭 等 自 立 促 進 計 画 第 次 計 画 ( 以 下 第 次 計 画 という )を 策 定 し 平 成 年 度 から 平 成 年 度 までの 年 間 にわた って 子 育 てと 生 活 支 援 就 業 支 援 養 育 費 の 確 保 経 済 的 支 援 などの 施 策 を 実 施 してきました この 間 様 々な 施 策 を 積 極 的 に 展 開 してきましたが ひとり 親 家 庭 等 の 置 かれた 状 況 は 依 然 として 厳 しいものがあります 加 えて 大 人 が 一 人 の 世 帯 における 子 どもの 貧 困 率 は.%と 子 どものいる 世 帯 の.%を 大 きく 上 回 っており 経 済 的 に 苦 しい 世 帯 が 多 いことがうかがわれます 子 どもの 貧 困 対 策 など 子 どもの 健 やかな 成 長 のための 施 策 の 実 施 も 求 められているところで す こうした 状 況 を 踏 まえ 県 では 第 次 計 画 の 見 直 しを 行 い ひとり 親 家 庭 等 をさらにしっかりと 支 えるきめ 細 かな 施 策 の 展 開 を 内 容 とする 大 分 県 ひとり 親 家 庭 等 自 立 促 進 計 画 第 次 計 画 を 策 定 することとしました 計 画 の 対 象 母 子 家 庭 及 び 父 子 家 庭 並 びに 寡 婦 を 対 象 とします 計 画 の 位 置 づけ この 計 画 は 次 に 掲 げる 性 格 を 有 します また 施 策 の 推 進 にあたっては その 他 各 種 計 画 との 連 携 を 図 ります () 母 子 及 び 父 子 並 びに 寡 婦 福 祉 法 ( 昭 和 9 年 法 律 第 9 号 ) 第 条 に 基 づき 策 定 する 母 子

8 家 庭 等 及 び 寡 婦 の 生 活 の 安 定 と 向 上 のための 措 置 に 関 する 計 画 () 大 分 県 長 期 総 合 計 画 安 心 活 力 発 展 プラン 00 改 訂 版 の 部 門 計 画 ()おおいた 子 ども 子 育 て 応 援 プラン( 第 期 計 画 )の 部 門 計 画 計 画 の 期 間 この 計 画 は 平 成 7(0) 年 度 から 平 成 (09) 年 度 までの 年 間 を 計 画 期 間 とします 県 民 意 見 等 の 反 映 この 計 画 を 策 定 するにあたっては 以 下 のとおり ひとり 親 家 庭 の 皆 さんの 意 見 や 母 子 父 子 福 祉 団 体 役 員 母 子 父 子 自 立 支 援 員 の 声 を 広 く 聴 く 機 会 を 設 けました また いただいた 意 見 につ いて 計 画 への 反 映 に 努 めるとともに 県 ホームページ 等 で 情 報 提 供 するなど 策 定 過 程 の 公 表 に も 努 めました () ひとり 親 家 庭 実 態 調 査 の 実 施 ひとり 親 家 庭 の 皆 さんが 日 頃 感 じていることや 行 政 に 対 するニーズなどを 把 握 するため 平 成 年 8 月 に 市 町 村 の 協 力 をいただき ひとり 親 家 庭 実 態 調 査 を 実 施 しました () 母 子 父 子 福 祉 団 体 役 員 母 子 父 子 自 立 支 援 員 との 意 見 交 換 会 の 実 施 日 頃 から ひとり 親 家 庭 等 への 支 援 にあたっている 一 般 財 団 法 人 大 分 県 母 子 寡 婦 福 祉 連 合 会 の 役 員 の 皆 さんや 各 市 の 母 子 父 子 自 立 支 援 員 の 皆 さんとの 意 見 交 換 会 を 開 催 し ひとり 親 家 庭 等 が 抱 える 悩 みやその 解 決 策 などについて 意 見 をいただきました () 県 民 意 見 募 集 (パブリックコメント) の 実 施 計 画 の 素 案 に 対 する 意 見 を 広 く 聴 くため 平 成 年 0 月 日 から 月 日 にかけて 県 民 意 見 募 集 (パブリックコメント) を 実 施 しました () 大 分 県 社 会 福 祉 審 議 会 児 童 福 祉 専 門 分 科 会 母 子 福 祉 部 会 の 開 催 計 画 の 策 定 にあたり 学 識 経 験 者 や 関 係 機 関 の 代 表 等 から 構 成 される 大 分 県 社 会 福 祉 審 議 会 児 童 福 祉 専 門 分 科 会 母 子 福 祉 部 会 を 回 開 催 し 委 員 から 専 門 的 な 意 見 をいただきました

9 第 章 ひとり 親 家 庭 の 現 状 と 新 たな 課 題 について ひとり 親 家 庭 の 生 活 実 態 () 離 婚 件 数 の 推 移 等 離 婚 件 数 は 平 成 年 には,7 件 と 過 去 最 高 となったが 平 成 年 からは 減 少 傾 向 となり 平 成 年 の 離 婚 件 数 は,87 件 となっている うち 親 権 を 行 う 子 どもがあ る 件 数 は 平 成 年 には,77 件 であったが 平 成 年 は,79 件 となっている,000,00,000,00, ,7 77 離 婚 件 数 図 離 婚 件 数 の 推 移 うち 親 権 を 行 わなければならない 子 どもを 持 つ 夫 婦 の 離 婚 件 数, 資 料 : 人 口 動 態 調 査 () 世 帯 数 等 の 推 移 ア 母 子 世 帯 の 数 は 平 成 年 で 7,8 世 帯 0,80 人 となっており 平 成 7 年 の 7, 世 帯 0,98 人 と 比 べ それぞれ.%.% 増 加 している また 父 子 世 帯 の 数 は 平 成 年 で 89 世 帯, 人 となっており 平 成 7 年 の 80 世 帯,7 人 と 比 べ それぞれ.%.8% 増 加 している 県 内 のひとり 親 家 庭 は 平 成 年 で 8,70 世 帯 であり 県 全 体 の.8% 人 員 は, 人 で.0%となっている イ 母 子 世 帯 になった 理 由 別 の 構 成 割 合 は 死 別 が 7.% 離 別 が 8.8% 未 婚 が 7.7%となっている また 父 子 世 帯 になった 理 由 別 の 構 成 割 合 は 死 別 が 9.0% 離 別 が 78.% 未 婚 が.0%となっている ウ 児 童 扶 養 手 当 の 受 給 世 帯 については 平 成 年 度 末 は,9 世 帯 平 成 年 度 末 は,99 世 帯 平 成 年 度 末 は,9 世 帯 となっており ほぼ 横 ばいで 推 移 し ている 0,000 8,000,000,000,000 0 図 ひとり 親 世 帯 数 の 推 移,79 7, 7,8,89,80, 平 成 年 平 成 7 年 平 成 年 平 成 7 年 平 成 年 母 子 世 帯 父 子 世 帯 資 料 : 国 勢 調 査

10 () 世 帯 の 構 成 ア 母 子 世 帯 の 母 の 年 齢 は 0 歳 代 が.%と 最 も 多 く 0 歳 代 が 9.% 0 歳 代 が 8.%となっている 母 子 世 帯 の 母 の 平 均 年 齢 は 9.7 歳 で 末 子 の 平 均 年 齢 は 0. 歳 となっている イ 父 子 世 帯 の 父 の 年 齢 は 0 歳 代 が 8.9%と 最 も 多 く 0 歳 代 が.% 0 歳 代 が.%となっている 父 子 世 帯 の 父 の 平 均 年 齢 は.8 歳 で 末 子 の 平 均 年 齢 は. 歳 となっている () 住 居 の 状 況 ア 母 子 世 帯 では 民 営 借 家 が.7% 公 営 借 家 が 9.% 持 ち 家 が 9.%となってい る イ 父 子 世 帯 では 持 ち 家 が.7% 民 営 借 家 が 9.% 公 営 借 家 が.%となってお り 母 子 世 帯 と 大 きな 違 いが 見 られる 図 住 居 の 状 況 持 ち 家 母 子 世 帯 公 営 借 家 持 ち 家, 9.% 公 営 借 家, 9.% 民 営 借 家,.7% 持 ち 家,.7% 公 営 借 家,.% 民 営 借 家, 9.% 都 市 機 構 公 社 の 借 家 民 営 借 家 父 子 世 帯 給 与 住 宅 間 借 り 0% 0% 0% 0% 80% 00% 資 料 : 平 成 年 国 勢 調 査 () 就 業 状 況 ア 母 子 世 帯 の 母 の 8.%が 就 業 しており 就 業 している 者 のうち 正 規 職 員 従 業 者 が.9% 臨 時 パート( 臨 時 パートタイムの 形 態 で 就 労 する 者 をいう 以 下 同 じ )が.% 派 遣 職 員 が.%となっている 仕 事 の 内 容 は サービス 業 が.% 事 務 が.7% 専 門 的 技 術 的 職 業 が.9%となっている イ 父 子 世 帯 の 父 の 8.%が 就 業 しており 就 業 している 者 を 雇 用 形 態 別 に 見 ると 正 規 職 員 従 業 者 が 9.% 自 営 業 主 が.9% 役 員 が 7.% 臨 時 パートが.%と なっている 仕 事 の 内 容 は 生 産 工 程 が 0.7% 建 設 採 掘 が.0% 販 売 が.8% 輸 送 機 械 運 転 が.%となっている

11 母 子 世 帯 図 就 業 状 況 就 業 者 完 全 失 業 者 父 子 世 帯 就 業 者, 8.% 就 業 者, 8.% 完 全 失 業 者, 8.% 完 全 失 業 者, 9.0% 家 事 通 学 その 他 不 詳 資 料 : 平 成 年 0% 0% 0% 0% 80% 00% 国 勢 調 査 母 子 世 帯 図 従 業 上 の 地 位 正 規 職 員 従 業 員,.9% 派 遣 社 員,.% 臨 時 パート,.% 正 規 職 員 従 業 員, 9.% 自 営 業 主,.9% 臨 時 パート,.% 正 規 職 員 従 業 員 派 遣 社 員 臨 時 パート 役 員 自 営 業 主 家 族 従 業 者 父 子 世 帯 役 員, 7.% 0% 0% 0% 0% 80% 00% 家 庭 内 職 者 不 詳 資 料 : 平 成 年 国 勢 調 査 () 収 入 状 況 ( 全 国 値 ) ア 母 子 世 帯 の 平 成 年 の 年 間 の 平 均 収 入 金 額 ( 就 労 収 入 生 活 保 護 法 に 基 づく 扶 助 児 童 扶 養 手 当 養 育 費 等 すべての 収 入 の 金 額 以 下 同 じ )は 9 万 円 ( 平 成 7 年 万 円 )となっている 母 子 世 帯 の 半 数 は 平 均 収 入 金 額 0 万 円 以 下 となってい る イ 父 子 世 帯 の 平 成 年 の 年 間 の 平 均 収 入 金 額 は 万 円 ( 平 成 7 年 万 円 )と なっている 父 子 世 帯 の 半 数 は 平 均 収 入 金 額 90 万 円 以 下 となっている (7) 子 どもの 状 況 等 ア 母 子 世 帯 における 世 帯 当 たりの 子 ども(0 歳 未 満 )の 数 は 人 が 8.9% 人 が 8.%となっている 小 学 校 入 学 前 の 児 童 の 養 育 の 状 況 については 保 育 所 が 7.8%と 最 も 高 く 幼 稚 園 が 0.%となっている イ 父 子 世 帯 における 世 帯 当 たりの 子 ども(0 歳 未 満 )の 数 は 人 が.% 人

12 歳 の 子 ども 9 歳 の 子 ども が.0%となっている 小 学 校 入 学 前 の 児 童 の 養 育 の 状 況 については 母 子 世 帯 と 同 様 保 育 所 が.8%と 最 も 高 く 幼 稚 園 が 8.%となっている ウ 歳 の 子 どもの 在 学 率 では 母 子 世 帯 は 9.0% 父 子 世 帯 は 9.%となっており 県 全 体 の 98.0%に 比 べ いずれも 低 くなっている エ 9 歳 の 子 どもの 在 学 率 では 母 子 世 帯 は.% 父 子 世 帯 は.9%となっており 県 全 体 の 0.9%に 比 べ いずれも 低 くなっている 表 子 どもの 就 学 状 況 就 学 状 況 在 学 状 況 卒 業 在 学 中 卒 業 未 就 学 不 詳 小 中 学 旧 中 高 短 大 高 大 学 大 校 校 専 学 院 就 業 者 その 他 母 子 世 帯 9.0%.8% 0.% 0.0% 0.% 98.%.% 0.0% 9.%.% 父 子 世 帯 9.% 8.% 0.0% 0.0% 0.0% 00.0% 0.0% 0.0%.0%.0% 県 全 体 98.0%.9% 0.% 0.0%.0% 97.%.% 0.0% 8.%.% 母 子 世 帯.%.8% 0.0% 0.0%.%.7%.%.8% 80.8% 9.% 父 子 世 帯.9%.% 0.0% 0.0% 0.0% 7.%.% 0.7%.8% 7.% 県 全 体 0.9% 9.% 0.0% 0.0% 0.%.0%.% 0.9% 78.7%.% 資 料 : 平 成 年 国 勢 調 査 (8) 暮 らし 向 き( 全 国 値 ) 母 子 世 帯 の 0.9%は 生 活 が 大 変 苦 しい と 感 じており やや 苦 しい を 含 めれば 8.%となる (9) 公 的 制 度 等 の 利 用 状 況 ( 全 国 値 ) 母 子 世 帯 及 び 父 子 世 帯 ともに 公 的 制 度 等 を 利 用 する 割 合 はあまり 高 くない その 中 で 比 較 的 利 用 されているのは 公 共 職 業 安 定 所 市 町 村 福 祉 関 係 窓 口 である また これ まで 公 的 制 度 等 を 利 用 したことがないもののうち 今 後 利 用 したい 制 度 として 母 子 福 祉 資 金 が.%で 最 も 多 く 次 いで 公 共 職 業 安 定 所 の.% 自 立 支 援 教 育 訓 練 給 付 金 事 業 の 0.7% 母 子 家 庭 等 就 業 自 立 支 援 センター 事 業 の 9.7%となっている (0) 相 談 相 手 について( 全 国 値 ) 相 談 相 手 が 有 りと 回 答 があったのは 母 子 世 帯 では 80.% 父 子 世 帯 では.%とな っている ()まとめ ア 母 子 世 帯 の 状 況 母 子 世 帯 については 生 別 世 帯 の 割 合 が 高 く 借 家 に 居 住 している 割 合 が 高 い 傾 向 がある 就 業 状 況 は そのほとんどが 就 労 しているものの 割 以 上 が 臨 時 パートの 雇 用 形 態 となっており 収 入 も 一 般 世 帯 と 比 較 するとなお 低 い 水 準 にある また 養 育 費 も 大 半 が 取 得 していない 状 況 にあり その 結 果 家 計 について 困 っているとの 回 答 が 最 も 多 くなっている このように 母 子 世 帯 については 特 に 子 育 てと 仕 事 の 両 立 より 収 入 の 高 い 就 業 を 可 能 にするための 支 援 養 育 費 取 得 のための 支 援 生 活 の 場 の 整 備 7

13 等 が 重 要 と 考 えられる イ 父 子 世 帯 の 状 況 父 子 世 帯 については 母 子 世 帯 に 比 べてその 数 は 少 ないものの 増 加 傾 向 にある 父 子 世 帯 は 母 子 世 帯 に 比 べて 持 ち 家 率 が 高 く また 父 子 世 帯 となる 以 前 からほと んどの 者 が 就 業 しており その 大 部 分 は 常 用 雇 用 者 であり 収 入 は 母 子 世 帯 の 約. 倍 となっている 母 子 家 庭 に 比 べて 子 どもの 養 育 家 事 等 生 活 面 で 多 くの 困 難 を 抱 えて いるとともに 相 談 相 手 が 少 ないといった 側 面 もあり 相 談 や 子 育 て 家 事 への 支 援 が 重 要 である 出 典 :()~(7) 国 勢 調 査 結 果 (8)~(0) 平 成 年 度 全 国 母 子 世 帯 等 調 査 結 果 8

14 ひとり 親 家 庭 実 態 調 査 () 仕 事 について ア 母 子 家 庭 の 悩 みや 不 満 では.%の 方 が 収 入 が 少 ない と 感 じており 次 いで 休 みがとりにくい.8% 帰 りが 遅 くなる 0.% 雇 用 や 身 分 が 不 安 定.% 職 場 の 人 間 関 係.%となっています 習 得 したい 資 格 講 座 は パソコン 操 作 技 術 が.%で 最 も 多 く 次 いで 介 護 看 護 技 術 8.% 免 許 関 係.%となっ ています イ 父 子 家 庭 の 悩 みや 不 満 では 7.0%の 方 が 収 入 が 少 ない と 感 じており 次 いで 帰 りが 遅 くなる.% 朝 が 早 い.% 休 みがとりにくい.8%となっていま す 習 得 したい 資 格 講 座 は 免 許 関 係 が.9%で 最 も 多 く 次 いで パソコン 操 作 技 術 9.%となっています 80.0% 図 仕 事 に 関 する 悩 みや 不 満 について( 複 数 回 答 ) 70.0% 0.0%.% 7.0% 母 子 世 帯 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%.%.8% 0.%.% 0.% 父 子 世 帯.%.% 0.0% 0.0% 資 料 : 平 成 年 ひとり 親 家 庭 実 態 調 査 () 収 入 について ア 母 子 家 庭 の 収 入 源 として 本 人 就 労 収 入 が 87.%で 最 も 多 く 次 いで 年 金 手 当.% 養 育 費 慰 謝 料.%となっています 総 収 入 は 00~0 万 円 未 満 が 8.9%で 最 も 多 く 00 万 円 未 満 が 70%を 占 めています 就 労 収 入 は 00 万 円 未 満 が.%で 最 も 多 く 00 万 円 未 満 が 77%を 占 めています イ 父 子 家 庭 の 収 入 源 として 本 人 就 労 収 入 が 9.%で 最 も 多 く 次 いで 年 金 手 当.%となっています 総 収 入 は 00~0 万 円 未 満 が 9.%で 最 も 多 く 00 万 円 未 満 が %を 占 めています 就 労 収 入 は 00~0 万 円 未 満 が.9%で 最 も 9

15 多 く 00 万 円 未 満 が 0%を 占 めています ()ひとり 親 の 困 りごと 悩 みごとについて ア 母 子 家 庭 になった 直 後 は 88.%の 方 が 経 済 的 なこと に 困 っており 次 いで 仕 事 9.% 住 宅.9% 健 康.% 家 事.8% 老 後.%となっています 現 在 は 80.%の 方 が 経 済 的 なこと に 困 っており 次 いで 仕 事.% 健 康 9.% 老 後.7% 住 宅.8%となっています 母 子 家 庭 になった 直 後 に 比 べ 経 済 的 なこと 仕 事 住 宅 などは 割 合 が 減 少 している 一 方 健 康 老 後 家 族 などは 割 合 が 増 加 しています イ 父 子 家 庭 になった 直 後 は 70.%の 方 が 経 済 的 なこと に 困 っており 次 いで 家 事 7.% 仕 事.0% 健 康.8% 老 後.0% 家 族.8%となっています 現 在 は 7.%の 方 が 経 済 的 なこと に 困 っており 次 いで 仕 事 8.% 家 事.0% 健 康 8.0% 老 後.% 結 婚.8%となっています 父 子 家 庭 になっ た 直 後 に 比 べ 家 事 は 割 合 が 減 少 している 一 方 経 済 的 なこと 仕 事 健 康 老 後 結 婚 などは 割 合 が 増 加 しています 00.0% 図 7 自 分 の 困 りごと 悩 みごとについて( 複 数 回 答 ) 80.0% 80.% 7.% 母 子 世 帯 父 子 世 帯 0.0% 0.0% 0.0% 9.% 8.0%.7%.% 資 料 : 平 成 年 ひとり 親 家 庭 8.% 実 態 調 査.0%.%.8%.8% 0.0% 経 済 健 康 老 後 家 事 仕 事 住 宅 結 婚 家 族 その 他 () 子 どものことについて ア 母 子 家 庭 になった 直 後 は.0%の 方 が 子 どものしつけ に 困 っており 次 いで 学 校 行 事.% 子 どもの 健 康 0.%となっています 現 在 は 8.%の 方 が 子 ど ものしつけ に 困 っており 次 いで 進 学.0% 学 校 行 事 0.%となっています 母 子 家 庭 になった 直 後 に 比 べ 子 どものしつけ 学 校 行 事 子 どもの 健 康 な どは 割 合 が 減 少 している 一 方 学 習 不 振 進 学 などは 割 合 が 増 加 していま す イ 母 子 家 庭 の 親 に 聞 いた 子 どもの 進 学 希 望 については 大 学 大 学 院 が.%で 0

16 最 も 多 く 次 いで 高 等 学 校 7.% 専 修 学 校 各 種 学 校 7.%となっています ウ 父 子 家 庭 になった 直 後 は.0%の 方 が 学 校 行 事 に 困 っており 次 いで 子 ども のしつけ.% 子 どもの 健 康 8.0%となっています 現 在 は.8%の 方 が 学 校 行 事 に 困 っており 次 いで 子 どものしつけ.% 進 学.%となっています 父 子 家 庭 になった 直 後 に 比 べ 子 どものしつけ 学 校 行 事 子 どもの 健 康 な どは 割 合 が 減 少 している 一 方 学 習 不 振 進 学 就 職 などは 割 合 が 増 加 しています エ 父 子 家 庭 の 親 に 聞 いた 子 どもの 進 学 希 望 については 高 等 学 校 が.%で 最 も 多 く 次 いで 大 学 大 学 院 7.% 高 等 専 門 学 校.% 専 修 学 校 各 種 学 校.%となっています 図 8 ひとり 親 の 子 どもに 関 する 困 りごと 悩 みごとについて( 複 数 回 答 ) 0.0% 母 子 世 帯 0.0% 0.0% 0.0%.9% 8.%.% 0.%.8%.0%.% 7.% 父 子 世 帯 0.0% 0.0% 健 康 しつけ 非 行 異 性 学 校 行 事 不 登 校 学 習 不 振 進 学 就 職 その 他 資 料 : 平 成 年 ひとり 親 家 庭 実 態 調 査 () 養 育 費 について ア 母 子 家 庭 では 養 育 費 は 一 度 も 受 け 取 っていない が.%で 最 も 多 く 次 いで 定 期 的 に 受 け 取 る.% 現 在 は 受 け 取 っていない 0.0%となっています 養 育 費 の 取 り 決 めは 取 り 決 めなし が 8.7%で 最 も 多 く 次 いで 公 文 書 で 取 り 決 めて いる.% 文 書 はないが 取 り 決 めている 9.%となっています 養 育 費 の 取 り 決 めの 履 行 状 況 は 守 られている が 0.8%で 最 も 多 く 次 いで 全 く 守 られていない.% 一 部 守 られていない.0%となっています イ 父 子 家 庭 では 養 育 費 は 一 度 も 受 け 取 っていない が 9.%で 最 も 多 く 次 いで 定 期 的 に 受 け 取 る.% 現 在 は 受 け 取 っていない.%となっています 養 育 費 の 取 り 決 めは 取 り 決 めなし が 87.7%で 最 も 多 く 次 いで 公 文 書 で 取 り 決 めてい る.% 文 書 はないが 取 り 決 めている.9%となっています 養 育 費 の 取 り 決 めの 履 行 状 況 は 守 られている が.%で 最 も 多 く 次 いで 全 く 守 られていない

17 .% 一 部 守 られていない.%となっています 図 9 養 育 費 の 受 け 取 り 定 期 的 に 受 け 取 る 母 子 世 帯 不 定 期 だが 受 け 取 る 定 期 的 に 受 け 取 る,.% 一 度 もない,.% 現 在 はない 一 度 もない, 9.% 一 度 もない 父 子 世 帯 資 料 : 平 成 年 ひ 0% 0% 0% 0% 80% 00% とり 親 家 庭 実 態 調 査 図 0 養 育 費 の 取 り 決 め 公 的 文 書 で 取 り 決 め 母 子 世 帯 公 的 文 書 で 取 り 決 め,.% 取 り 決 めなし, 87.7% 取 り 決 めなし, 8.7% 私 的 文 書 で 取 り 決 め 文 書 ないが 取 り 決 め 父 子 世 帯 資 料 : 平 成 年 取 り 決 めな し ひとり 親 家 庭 実 態 0% 0% 0% 0% 80% 調 00% 査 () 面 会 交 流 について ア 母 子 家 庭 の 子 どもと 非 同 居 親 との 面 会 交 流 は 一 度 も 行 ったことがない が 0.% で 最 も 多 く 次 いで 過 去 に 行 ったことがある.% 定 期 的 に 行 っている.9%と なっています 今 後 の 面 会 交 流 は 行 いたくない が.0%で 最 も 多 く 次 いで 子 が 希 望 すれば 行 いたい.% 子 と 父 が 希 望 すれば 行 いたい.%となっていま す イ 父 子 家 庭 の 子 どもと 非 同 居 親 との 面 会 交 流 は 一 度 も 行 ったことがない が 0.7% で 最 も 多 く 次 いで 過 去 に 行 ったことがある.8% 定 期 的 に 行 っている.%と なっています 今 後 の 面 会 交 流 は 行 いたくない が.%で 最 も 多 く 次 いで 子 が

18 希 望 すれば 行 いたい 8.% 子 と 母 が 希 望 すれば 行 いたい 8.%となっています 図 面 会 交 流 の 実 施 定 期 的 に 実 施 母 子 世 帯 定 期 的 に 実 施,.9% 過 去 に 実 施,.% 一 度 もない, 0.% 過 去 に 実 施 定 期 的 に 実 施,.% 過 去 に 実 施,.8% 一 度 もない, 0.7% 一 度 もない 父 子 世 帯 資 料 : 平 成 年 ひ とり 親 家 庭 実 態 調 査 0% 0% 0% 0% 80% 00% 図 ひとり 親 の 面 会 交 流 の 希 望 子 と 非 同 居 親 が 希 望 すれば 行 いたい 母 子 世 帯 子 と 非 同 居 親 が 希 望 すれば 行 いたい,.% 子 が 希 望 すれば 行 い たい,.% 子 が 希 望 すれば 行 い たい, 8.% 行 いたくない,.0% 行 いたくない,.% 非 同 居 親 が 希 望 すれば 行 い たい 子 が 希 望 すれ ば 行 いたい 行 いたくない 父 子 世 帯 資 料 : 平 成 年 ひ とり 親 家 庭 実 態 調 査 0% 0% 0% 0% 80% 00%

19 (7) 子 どもの 面 会 交 流 について ア 子 どもに 聞 いた 非 同 居 親 との 面 会 交 流 は 一 度 も 会 ったり 連 絡 を 取 っていない が.8%で 最 も 多 く 次 いで 過 去 に 会 ったことがあるが 現 在 は 行 っていない 0.% 会 ったり 連 絡 を 取 っている.7%となっています イ 今 後 の 面 会 交 流 は 分 からない が.9%で 最 も 多 く 次 いで 会 いたくない 0.% 会 いたい.0%となっています 図 子 どもの 面 会 交 流 の 希 望 会 いたい 子 ども 会 いたくな い 分 からない 会 いたい,.0% 会 いたくない, 0.% 分 からない,.9% 資 料 : 平 成 年 ひ とり 親 家 庭 実 態 調 査 0% 0% 0% 0% 80% 00%

20 母 子 父 子 福 祉 団 体 役 員 母 子 父 子 自 立 支 援 員 の 意 見 () 母 子 家 庭 と 父 子 家 庭 共 通 ア 子 育 て 生 活 (ア) 親 は 仕 事 育 児 家 事 をひとりでこなしており 時 間 に 余 裕 がない (イ) 公 営 住 宅 入 居 希 望 するも 入 居 できないケースがある (ウ) 子 どもが 病 気 ( 病 後 )の 時 に 仕 事 を 休 まねばならず 長 い 時 間 の 仕 事 を 敬 遠 する 要 因 とな っている (エ) 夜 間 や 土 日 の 子 どもの 預 け 先 がない (オ) 保 育 所 の 子 どもの 迎 えが 遅 れがちになる (カ) 忙 しく 地 域 や 学 校 とのつながりが 乏 しい (キ) 同 居 または 近 隣 に 住 む 両 親 へ 家 事 と 育 児 を 任 せることで 両 親 の 負 担 が 大 きい 面 もある イ 就 業 (ア) 収 入 の 少 ない 世 帯 が 多 く 転 職 を 希 望 する 親 が 多 い (イ) 正 規 雇 用 先 がない パートで 収 入 が 少 ない (ウ) 各 種 制 度 に 所 得 制 限 を 設 けていることで 就 業 を 制 限 している 方 が 見 受 けられる ウ 養 育 費 面 会 交 流 (ア) 養 育 費 や 面 会 交 流 について 取 り 決 めをしているケースが 少 ない (イ) 養 育 費 未 払 いで そのままにしている 方 が 多 い エ 経 済 的 支 援 (ア) ほとんどの 世 帯 が 生 活 が 苦 しい と 感 じている (イ) 放 課 後 児 童 クラブ 負 担 金 が 高 い (ウ) 安 易 な 貸 付 は 将 来 の 借 金 となる (エ) 貸 付 金 の 申 請 から 交 付 までに 時 間 がかかりすぎる( 特 に 入 学 にかかる 費 用 は 間 に 合 わな い) (オ) 親 と 同 居 しているだけで 援 助 がなくても 親 の 所 得 が 認 定 される 制 度 のため 保 育 料 が 高 く なる (カ) 前 年 所 得 が 高 ければ 現 在 無 職 でも 児 童 扶 養 手 当 が 支 給 されない オ 子 ども (ア) 経 済 的 理 由 から 子 どもを 習 い 事 に 通 わせられない (イ) 子 どもを 遊 びに 連 れて 行 けない 同 じ 境 遇 の 子 ども 同 士 の 交 流 が 乏 しい (ウ) 要 保 護 児 童 の 割 合 が 高 い (エ) 大 学 進 学 は 奨 学 金 と 貸 付 だけでは 事 実 上 難 しい (オ) 子 どもへの 期 待 が 大 きすぎ 実 態 とのギャップがある (カ) 高 校 生 にかかる 費 用 ( 通 学 費 実 習 費 など)が 高 く 中 退 するケースもある (キ) 他 の 大 人 との 関 わり 経 験 が 乏 しい カ その 他

21 (ア) 悩 みを 相 談 できる 人 がいない (イ) 前 夫 からの DV など 精 神 的 にダメージを 受 けている 母 親 が 多 い (ウ) 若 い 未 婚 の 母 が 増 えている 資 格 や 就 業 経 験 がない 方 が 多 い (エ) 離 婚 前 にじっくり 相 談 する 機 関 がない 安 易 な 離 婚 が 多 い (オ) 母 子 の 生 活 を 安 易 に 考 えて 妊 娠 出 産 するケースが 目 につく (カ) 他 へ 依 存 する 親 が 多 い 傾 向 にあり 自 立 への 意 欲 が 乏 しい (キ) ひとりで 様 々な 問 題 を 抱 えているケースが 多 い () 父 子 家 庭 ( 父 子 家 庭 特 有 の 部 分 ) ア 子 育 て 生 活 (ア) 栄 養 が 偏 った 食 事 不 規 則 な 食 事 の 心 配 がある (イ) 家 事 育 児 学 校 への 関 わりが 充 分 にできない (ウ) 家 庭 内 のしつけや 教 育 ができない 子 ども( 特 に 女 児 )への 関 わりが 不 得 手 である (エ) 帰 りが 遅 くなることで 家 事 や 育 児 への 悪 影 響 が 心 配 される (オ) いきなり 家 事 や 育 児 をこなすことは 難 しい イ 就 業 (ア) 仕 事 に 必 要 な 資 格 や 免 許 をとりたい ウ 養 育 費 面 会 交 流 (ア) 子 どもと 前 妻 との 面 会 交 流 ができない オ その 他 (ア) サービスや 制 度 についての 情 報 や 知 識 が 不 足 している (イ) 仕 事 の 関 係 で 役 所 での 手 続 ができない (ウ) 相 談 相 手 がおらず 悩 みや 困 りごとが 表 面 化 しない (エ) 突 然 妻 がいなくなった( 家 出 病 気 )というケースがある () 寡 婦 ア 子 育 て 生 活 (ア) ひとり 暮 らしの 方 がほとんどである (イ) 地 域 とのつながりがない (ウ) 成 人 した 子 どもが 自 立 しないケースは 負 担 が 倍 増 する イ 就 業 (ア) 年 齢 の 関 係 から 再 就 職 ができない ウ 経 済 的 支 援 (ア) 医 療 費 への 負 担 が 大 きい( 寡 婦 医 療 費 助 成 事 業 を 実 施 している 自 治 体 が 少 ない) (イ) 年 金 額 貯 蓄 額 が 少 なく 借 金 ( 貸 付 金 の 償 還 )がある エ その 他 (ア) 健 康 面 と 将 来 への 不 安 感 が 強 い 孤 独 感 がある (イ) 頼 れる 子 どもがいない

22 新 たな 課 題 () 相 談 情 報 提 供 ひとり 親 家 庭 が 増 加 する 中 国 や 地 方 自 治 体 によるさまざまな 支 援 策 が 充 実 してきたが その 制 度 やサービスについて 支 援 を 必 要 としているひとり 親 家 庭 に 知 られておらず 十 分 に 活 用 され ていない 状 況 にあります また ひとり 親 家 庭 は 生 活 のこと 就 業 のこと 子 どものこと 養 育 費 のことなど 多 様 な 支 援 ニーズを 有 しているほか DVなど 緊 急 の 対 応 が 必 要 な 場 合 もあります そ れらの 課 題 を 一 元 的 な 相 談 窓 口 において 整 理 し 具 体 的 な 支 援 メニューの 提 案 につなげていく 相 談 支 援 体 制 が 求 められています () 就 業 支 援 ひとり 親 の 多 くが 就 業 しているものの 雇 用 環 境 や 子 育 てと 就 業 の 両 立 の 難 しさ 等 のために 特 に 母 子 家 庭 では 非 正 規 雇 用 の 割 合 が 高 く 稼 働 所 得 が 低 い 状 況 にあります 就 業 を 希 望 してい る 方 だけでなく 転 職 を 希 望 するひとり 親 に 対 する 支 援 が 必 要 です また 就 労 経 験 がなく 資 格 を 持 っていない 若 い 世 代 が 未 婚 の 母 になるケースも 見 受 けられることから 資 格 取 得 も 有 効 な 選 択 肢 として 提 案 していく 必 要 があります () 子 どもへの 支 援 平 成 年 の 子 どもの 貧 困 率 (7 歳 以 下 )は.%ですが 大 人 が 一 人 の 子 どもがいる 現 役 世 帯 の 相 対 的 貧 困 率 は.%となっています 子 どもの 貧 困 対 策 として ひとり 親 家 庭 の 子 ども に 対 する 支 援 の 強 化 が 求 められます () 養 育 費 と 面 会 交 流 生 別 ひとり 親 家 庭 に 対 する 養 育 費 と 別 居 親 との 面 会 交 流 は 大 切 な 収 入 源 であるとともに 子 どもにとっては 別 居 して 暮 らしている 親 とのつながりを 感 じることができ 子 どもの 健 やかな 成 長 のためにも 重 要 です 養 育 費 をいかに 確 保 するか 面 会 交 流 をどのように 実 現 していくか それら を 希 望 する 方 への 支 援 が 欠 かせません () 父 子 家 庭 への 支 援 これまでは 母 子 家 庭 に 比 べ 支 援 メニューが 立 ち 後 れていた 面 がありました しかし 父 子 家 庭 の 増 加 や 多 様 なニーズの 増 加 に 伴 い 母 子 家 庭 と 同 じ 支 援 策 が 求 められています 近 年 母 子 及 び 父 子 並 びに 寡 婦 福 祉 法 母 子 家 庭 の 母 及 び 父 子 家 庭 の 父 の 就 業 の 支 援 に 関 する 特 別 措 置 法 児 童 扶 養 手 当 法 が 相 次 いで 制 定 改 正 され 父 子 家 庭 への 支 援 策 が 拡 大 されています 7

23 第 章 第 次 計 画 の 評 価 全 体 評 価 第 次 計 画 に 盛 り 込 んだ 施 策 のうち 実 施 に 向 けての 検 討 を 行 った 結 果 大 きなニーズがない ことや 別 の 施 策 により 目 的 が 達 成 されるといった 理 由 で 一 部 実 施 していないものがあります 一 方 で 第 次 計 画 には 盛 り 込 んでいなかったものの ひとり 親 家 庭 等 の 現 状 を 踏 まえた 結 果 計 画 以 上 の 施 策 を 実 施 したものもあります これらを 総 合 的 に 判 断 した 結 果 基 本 理 念 を 目 指 した 各 種 施 策 を 実 施 することができ ひとり 親 家 庭 等 の 自 立 が 促 進 できたと 評 価 しています 施 策 の 個 別 評 価 巻 末 の 参 考 資 料 を 参 照 () 子 育 て 生 活 支 援 の 充 実 () 就 業 支 援 の 充 実 () 養 育 費 確 保 対 策 の 充 実 () 経 済 的 支 援 の 充 実 今 後 取 り 組 むべき 課 題 点 目 は すべての 子 育 て 世 帯 が 利 用 できる 一 般 子 育 て 施 策 のさらなる 充 実 です ひとり 親 家 庭 においては 保 育 子 育 てサービスの 利 用 ニーズが 高 いことから 保 育 所 や 一 時 預 かり 放 課 後 児 童 クラブといった 子 どもの 居 場 所 や 安 全 が 確 保 できるための 施 策 とりわけ 延 長 保 育 や 病 児 病 後 児 保 育 の 利 用 は ひとり 親 の 安 定 的 な 就 労 と 密 接 な 関 係 があり さらなる 充 実 が 必 要 で す 点 目 は ひとり 親 家 庭 等 に 対 する 施 策 です まずは 必 要 なところに 確 実 にサービスを 届 ける ための 情 報 提 供 と 相 談 体 制 の 確 保 が 欠 かせません さらに 従 来 からの 就 労 支 援 や 経 済 的 支 援 に 加 え 生 別 世 帯 に 対 する 養 育 費 確 保 が 必 要 です 養 育 費 は 収 入 の 増 加 という 面 だけでなく 非 同 居 親 とのつながりが 子 どもの 精 神 的 な 支 えにもなることから 子 どもの 成 長 面 からも 施 策 の 充 実 が 求 められます 点 目 は 子 どもへの 支 援 です これまでの 施 策 は ややもすれば 親 への 支 援 という 側 面 が 大 きかった 傾 向 があります しかし 子 どもの 貧 困 対 策 や 貧 困 の 連 鎖 を 未 然 に 防 止 するといった 観 点 からも ひとり 親 家 庭 の 子 どもに 対 する 支 援 に これまで 以 上 に 力 を 入 れていく 必 要 がありま す 8

24 第 章 計 画 の 基 本 理 念 と 施 策 の 基 本 的 な 考 え 方 基 本 理 念 (めざす 姿 ) 母 子 及 び 父 子 並 びに 寡 婦 福 祉 法 の 基 本 理 念 国 の 母 子 家 庭 等 及 び 寡 婦 の 生 活 の 安 定 と 向 上 のための 措 置 に 関 する 基 本 的 な 方 針 ( 以 下 基 本 方 針 という ) を 踏 まえ ひとり 親 家 庭 等 の 現 状 第 次 計 画 の 評 価 を 勘 案 し 第 次 計 画 の 基 本 理 念 は 下 記 のとおりとします ひとり 親 家 庭 等 が 自 ら 進 んで 生 活 の 安 定 と 向 上 を 図 り 自 立 した 生 活 を 営 めるよ うな 支 援 体 制 を 確 立 し 子 どもの 心 身 にわたる 健 やかな 育 成 と 母 子 家 庭 の 母 及 び 父 子 家 庭 の 父 並 びに 寡 婦 の 健 康 で 文 化 的 な 生 活 が 実 現 する 社 会 づくりを 目 指 しま す 施 策 推 進 にあたっての 基 本 的 な 考 え 方 () 関 係 法 令 を 踏 まえた 施 策 第 次 計 画 は 母 子 及 び 父 子 並 びに 寡 婦 福 祉 法 に 基 づくことから 計 画 や 計 画 に 基 づく 施 策 は 同 法 をはじめ 児 童 扶 養 手 当 法 母 子 家 庭 の 母 及 び 父 子 家 庭 の 父 の 就 業 の 支 援 に 関 す る 特 別 措 置 法 等 を 踏 まえたものとします () 施 策 の 総 合 的 な 推 進 母 子 家 庭 の 母 及 び 父 子 家 庭 の 父 ( 以 下 ひとり 親 という ) 及 び 寡 婦 は 家 計 を 支 えるための 就 業 日 常 の 子 育 てや 家 事 を 一 人 で 担 っています 就 業 と 子 育 て 家 事 を 両 立 させること バラン スをとることは 様 々な 困 難 を 伴 いますが 非 常 に 重 要 なことです また ひとり 親 及 び 寡 婦 は 子 ど ものこと 仕 事 のこと 家 庭 のことなど 様 々な 悩 みや 課 題 を 一 人 で 抱 えていることがあります こ うしたひとり 親 家 庭 等 を 支 援 し 課 題 の 解 決 に 向 けて 少 しでも 前 進 するため 様 々な 施 策 を 総 合 的 かつ 複 合 的 に 実 施 する 必 要 があります ()きめ 細 かな 施 策 の 展 開 第 次 計 画 に 基 づく 施 策 を 展 開 する 上 で 大 切 なことは ひとり 親 家 庭 の 子 どもたちが 心 身 ともに 健 やかに 育 つことです そのためには まず 子 どもたちが 安 心 して 生 活 できる 場 としての 家 庭 環 境 を 整 備 し さらに 家 庭 の 生 活 を 安 定 させ 自 立 に 向 けて 努 力 していくことが 求 められます 第 次 計 画 に 掲 げる 施 策 は 自 立 に 向 け 努 力 するすべてのひとり 親 家 庭 等 のニーズに 応 じた きめ 細 かなものでなければなりません () 新 たな 課 題 に 対 応 した 施 策 の 実 施 この 年 間 で ひとり 親 家 庭 等 の 状 況 や 意 識 も 変 わってきています また ひとり 親 家 庭 等 を 取 り 巻 く 社 会 環 境 も 大 きく 変 化 しています このことから 新 たな 課 題 も 浮 き 彫 りになっています 施 策 の 実 施 にあたり 現 状 に 即 した 新 たな 視 点 を 加 えることとします 9

25 施 策 の 基 本 的 な 方 向 性 () 国 県 及 び 市 町 村 の 役 割 分 担 と 連 携 ひとり 親 家 庭 等 に 対 する 施 策 については 国 県 市 町 村 が 適 切 に 役 割 を 分 担 しながら 互 いに 連 携 することが 必 要 です 国 は ひとり 親 家 庭 及 び 寡 婦 に 係 る 施 策 や 制 度 の 企 画 立 案 調 査 研 究 を 行 うとともに 施 策 の 普 及 啓 発 や 関 係 者 の 研 修 等 を 行 います さらに 施 策 や 取 組 について 情 報 提 供 を 行 うなど 県 や 市 町 村 に 対 する 支 援 を 行 います 一 方 県 及 び 市 では 国 の 策 定 する 基 本 方 針 に 即 して 母 子 家 庭 等 及 び 寡 婦 の 生 活 の 安 定 と 向 上 のための 措 置 に 関 する 計 画 を 策 定 すること 等 を 通 じて 地 域 の 実 情 に 応 じて 計 画 的 に ひとり 親 家 庭 及 び 寡 婦 施 策 を 実 施 することが 必 要 です また 母 子 父 子 自 立 支 援 プログラム 策 定 等 事 業 母 子 家 庭 等 就 業 自 立 支 援 事 業 等 の 施 策 を 推 進 することが 求 められます その 他 ひ とり 親 家 庭 及 び 寡 婦 施 策 を 効 果 的 かつ 効 率 的 に 実 施 するための 課 題 や 方 策 を 検 討 し 地 域 の 実 情 に 応 じた 母 子 家 庭 等 及 び 寡 婦 への 支 援 を 行 う さらに 県 は 広 域 的 な 観 点 から 市 町 村 が 実 施 する 就 業 支 援 や 生 活 支 援 が 円 滑 に 進 むよう 情 報 提 供 を 行 うなど 市 町 村 に 対 する 支 援 を 行 うことが 必 要 です また 市 町 村 は 住 民 に 身 近 な 地 方 公 共 団 体 として ひとり 親 家 庭 及 び 寡 婦 に 対 し 相 談 に 応 じ 施 策 や 取 組 について 情 報 提 供 を 行 うとともに 医 療 費 助 成 など 独 自 の 施 策 を 積 極 的 に 推 進 す ることが 必 要 です 加 えて 市 では 児 童 扶 養 手 当 の 支 給 と 自 立 支 援 を 一 体 的 に 行 う 重 要 な 役 割 を 担 うことが 求 められます () 就 業 支 援 の 強 化 ひとり 親 家 庭 等 の 自 立 生 活 の 安 定 と 向 上 を 図 るためには その 就 業 を 支 援 し 就 業 により 収 入 を 安 定 的 に 確 保 することが 重 要 です 特 に 母 子 家 庭 の 母 については より 一 層 その 置 かれた 状 況 を 的 確 に 把 握 し その 状 況 等 に 対 応 した 施 策 を 充 実 させていく 必 要 があります 国 県 市 町 村 では ひとり 親 家 庭 等 に 対 する 就 業 相 談 の 実 施 就 業 情 報 の 提 供 等 一 貫 した 就 業 支 援 サービ スの 提 供 や 母 子 父 子 自 立 支 援 プログラムの 策 定 のほか 公 共 職 業 訓 練 の 実 施 職 業 能 力 開 発 のための 給 付 金 ひとり 親 の 雇 用 を 促 進 するための 事 業 主 に 対 する 助 成 金 等 施 策 を 実 施 して おり 今 後 は こうした 施 策 をさらに 拡 充 し ひとり 親 家 庭 等 の 自 立 と 生 活 の 向 上 を 図 っていく 必 要 があります () 相 談 機 能 の 強 化 県 が 設 置 する 大 分 県 母 子 父 子 福 祉 センターや 県 と 大 分 市 が 共 同 設 置 する 大 分 県 母 子 家 庭 等 就 業 自 立 支 援 センター( 以 下 就 業 自 立 支 援 センター という )では 一 般 相 談 や 法 律 相 談 に 加 え 就 業 相 談 も 一 体 的 に 行 っており 今 後 とも 総 合 的 相 談 窓 口 としての 機 能 を 果 たしていく 必 要 があります 0

26 また 県 内 では 全 市 が 母 子 父 子 自 立 支 援 員 を 配 置 しています 母 子 父 子 自 立 支 援 員 は ひとり 親 家 庭 及 び 寡 婦 の 抱 えている 問 題 を 把 握 し 母 子 父 子 福 祉 団 体 等 と 連 携 し その 解 決 に 必 要 かつ 適 切 な 助 言 及 び 情 報 提 供 を 行 うなど ひとり 親 家 庭 等 に 対 する 総 合 的 な 相 談 窓 口 として 重 要 な 役 割 を 担 うことが 求 められています さらに 母 子 父 子 自 立 支 援 プログラムの 策 定 を 通 し て ひとり 親 家 庭 等 への 支 援 の 中 心 となることが 期 待 されています また 地 域 における 福 祉 の 増 進 を 図 る 民 生 児 童 委 員 においては ひとり 親 家 庭 等 の 相 談 に 応 じ それぞれの 抱 える 問 題 に 応 じて 利 用 し 得 る 制 度 施 設 及 びサービスについて 助 言 し 問 題 の 解 決 に 努 めること 等 が 重 要 です () 福 祉 と 雇 用 の 連 携 ひとり 親 家 庭 及 び 寡 婦 の 自 立 を 図 るためには 就 業 に 関 する 情 報 や 就 業 する 際 の 子 育 て 支 援 など 福 祉 と 雇 用 の 施 策 の 緊 密 な 連 携 が 不 可 欠 です そのため 国 県 市 町 村 の 福 祉 担 当 部 局 と 雇 用 担 当 部 局 が 緊 密 に 連 携 することが 求 められます 基 本 目 標 第 次 計 画 では 基 本 理 念 (めざす 姿 )を 実 現 するため つの 基 本 目 標 を 掲 げ これらの 施 策 を 総 合 的 かつ 計 画 的 に 推 進 します 第 次 計 画 において 基 本 目 標 として 掲 げた 子 育 て 生 活 支 援 策 の 充 実 就 業 支 援 の 推 進 養 育 費 確 保 及 び 面 会 交 流 支 援 対 策 の 充 実 経 済 的 支 援 の 充 実 に 加 え 新 たに 相 談 体 制 と 情 報 提 供 の 充 実 を 基 本 目 標 に 加 え ひとり 親 家 庭 等 がいつ でも 相 談 でき 様 々な 必 要 な 情 報 を 入 手 できるような 取 組 に いっそう 力 を 注 ぎます

27 施 策 の 体 系 基 本 理 念 基 本 目 標 主 な 取 組 化 的 な 生 活 が 実 現 す る 社 会 づ くり を 目 指 し ます 立 し 子 ど もの 心 身 に わた る 健 や かな 育 成 と 母 子 家 庭 の 母 及 び 父 子 家 庭 の 父 並 び に 寡 婦 の 健 康 で 文 ひ とり 親 家 庭 等 が 自 ら 進 ん で 生 活 の 安 定 と 向 上 を 図 り 自 立 し た 生 活 を 営 め るよ う な 支 援 体 制 を 確 相 談 体 制 と 情 報 提 供 の 充 実 子 育 て 生 活 支 援 策 の 充 実 就 業 支 援 の 推 進 養 育 費 確 保 及 び 面 会 交 流 支 援 対 策 の 充 実 ア 相 談 事 業 の 充 実 イ 適 切 な 情 報 提 供 の 推 進 ウ 関 係 団 体 や 地 域 との 連 携 ア 保 育 子 育 てサービス 等 の 充 実 イ 生 活 支 援 サービスの 充 実 ウ 子 どもの 学 習 支 援 就 職 支 援 の 推 進 ア 就 業 あっせん 等 の 充 実 イ 職 業 能 力 開 発 への 支 援 ウ 支 援 機 関 の 専 門 性 の 向 上 と 連 携 の 強 化 ア 広 報 啓 発 活 動 の 充 実 イ 養 育 費 確 保 に 向 けた 支 援 ウ 適 切 な 面 会 交 流 の 支 援 経 済 的 支 援 の 充 実 ア 経 済 的 自 立 のための 支 援

28 第 章 計 画 推 進 のために 取 り 組 む 施 策 相 談 体 制 と 情 報 提 供 の 充 実 () 現 状 と 課 題 ひとり 親 家 庭 等 では ひとり 親 が 子 育 て 生 計 家 事 の 役 割 を 一 人 で 担 っているため 子 どもや 親 自 身 日 常 生 活 のことなどで 様 々な 困 難 や 悩 みを 抱 えています また 離 婚 や 死 別 未 婚 での 出 産 DVなど ひとり 親 となる 以 前 から それぞれが 他 に 相 談 しにくい 悩 みや 心 配 事 を 抱 えてい ます このような 状 況 に 適 切 に 対 応 するため ひとり 親 や 寡 婦 の 気 持 ちに 寄 り 添 って 相 談 できる 窓 口 が 必 要 です 県 内 では すべての 市 に 母 子 父 子 自 立 支 援 員 が 配 置 されており ひとり 親 家 庭 等 の 相 談 対 応 情 報 提 供 の 中 心 となることが 期 待 されています また 個 々のひとり 親 家 庭 等 の 抱 える 課 題 を 把 握 し 整 理 し 家 庭 全 体 が 自 立 の 方 向 へ 向 かうこ とができるよう 適 切 な 支 援 メニューを 提 供 できる 体 制 づくりが 求 められます さらに 様 々な 支 援 策 が 準 備 されているにも 関 わらず 支 援 を 求 める 方 に こうした 情 報 が 十 分 に 届 いていないことが 指 摘 されており ひとり 親 や 寡 婦 への 適 切 な 情 報 提 供 について 充 実 させる 必 要 があります () 基 本 的 な 方 向 ア 母 子 父 子 自 立 支 援 員 をひとり 親 家 庭 等 からのワンストップ 相 談 窓 口 と 位 置 づけ 総 合 的 か つ 計 画 的 な 支 援 を 行 います イ 大 分 県 母 子 父 子 福 祉 センターと 母 子 父 子 自 立 支 援 員 の 相 互 連 携 のもと ひとり 親 家 庭 等 からの 相 談 に 対 応 する 職 員 の 資 質 向 上 を 図 るとともに 他 の 関 係 相 談 機 関 との 連 携 を 強 化 します ウ 大 分 県 母 子 父 子 福 祉 センター 及 び 各 市 町 村 相 談 窓 口 ( 以 下 ひとり 親 家 庭 等 相 談 窓 口 と いう )において 様 々な 支 援 施 策 についての 情 報 提 供 を 行 い 希 望 者 が 適 切 なサービスを 受 けることができるよう 努 めます () 主 な 取 組 ア 相 談 事 業 の 充 実 (ア) 大 分 県 母 子 父 子 福 祉 センター 事 業 の 充 実 a 大 分 県 母 子 父 子 福 祉 センター 専 門 員 が 関 係 機 関 と 連 携 し 来 所 や 電 話 による 一 般 相 談 に 適 切 に 対 応 します b 弁 護 士 による 無 料 法 律 相 談 を 定 期 的 に 実 施 し 法 的 な 課 題 にも 対 応 します c 就 業 自 立 支 援 センターとの 一 体 的 な 支 援 を 行 います d 母 子 父 子 自 立 支 援 員 からの 相 談 に 対 応 するとともに 相 談 事 例 集 を 作 成 するなどひと り 親 等 相 談 援 助 体 制 の 中 心 となります e 和 室 の 一 般 開 放 などを 通 じて 広 く 大 分 県 母 子 父 子 福 祉 センターの 周 知 に 努 めます

29 f 関 連 する 相 談 機 関 や 関 係 機 関 との 連 携 を 深 めるとともに 相 談 対 応 能 力 の 向 上 に 努 め ます (イ) 母 子 父 子 自 立 支 援 員 による 相 談 事 業 の 充 実 a ひとり 親 家 庭 等 からの 様 々な 相 談 に 適 切 に 対 応 できるよう また 住 居 や 生 活 就 労 教 育 DVなど 関 係 機 関 と 密 接 に 連 携 できるよう 母 子 父 子 自 立 支 援 員 を 対 象 とした 研 修 機 会 を 提 供 します b 母 子 父 子 自 立 支 援 員 が ひとり 親 家 庭 等 からの 相 談 に 対 して 必 要 な 情 報 提 供 をワン ストップで 行 うことができるよう 技 術 的 な 支 援 を 行 います (ウ) 母 子 父 子 自 立 支 援 プログラムの 策 定 a 各 市 において 児 童 扶 養 手 当 受 給 者 のうち 希 望 する 方 に 対 し 個 々のニーズ 等 に 応 じ た 母 子 父 子 自 立 支 援 プログラムを 策 定 することができるよう 市 への 支 援 を 行 います b 各 市 が 策 定 したプログラムに 基 づき 各 市 が 支 援 実 施 機 関 と 連 携 し きめ 細 かで 継 続 的 な 支 援 を 行 うことができるよう 支 援 を 行 います (エ) 子 育 て 相 談 機 能 の 充 実 a 時 間 日 体 制 で 子 どもと 子 育 てに 関 するあらゆる 電 話 相 談 を 受 ける いつでも 子 育 てほっとライン(00--0 よろず0 番 ) を 充 実 することにより 子 育 て の 不 安 解 消 を 図 ります b 児 童 相 談 所 の 相 談 支 援 機 能 のさらなる 強 化 を 図 るとともに 市 町 村 要 保 護 児 童 対 策 地 域 協 議 会 への 支 援 を 行 います イ 適 切 な 情 報 提 供 の 推 進 (ア)ひとり 親 家 庭 ハンドブックの 作 成 と 配 付 a 市 町 村 において ひとり 親 家 庭 等 への 支 援 策 を 盛 り 込 んだハンドブックを 作 成 し 配 付 することができるよう ハンドブックのひな 形 を 作 成 し 市 町 村 へ 配 付 します b ハンドブックで 様 々な 制 度 やサービスを 紹 介 することにより ニーズに 応 じたきめ 細 かな 情 報 を 提 供 します (イ)あらゆる 機 会 を 捉 えた 広 報 の 実 施 a 市 町 村 において 児 童 扶 養 手 当 現 況 届 やひとり 親 家 庭 等 医 療 費 助 成 事 業 の 更 新 の 機 会 離 婚 届 受 理 窓 口 を 活 用 し 制 度 や 施 策 についての 広 報 活 動 を 強 化 します 県 では 市 町 村 の 取 組 を 促 進 します b 県 や 市 町 村 の 広 報 誌 やホームページを 活 用 し ひとり 親 家 庭 等 の 支 援 を 周 知 啓 発 し ます c 父 子 家 庭 が 利 用 できる 行 政 サービスについてのチラシを 配 付 するなど 父 子 家 庭 に 対 する 広 報 を 強 化 します d 教 育 機 関 をはじめ 関 係 する 行 政 機 関 に 対 し ひとり 親 家 庭 への 支 援 策 について 積 極 的 に 広 報 することで ひとり 親 と 子 供 への 支 援 を 広 げます

30 ウ 関 係 団 体 や 地 域 との 連 携 (ア) 母 子 父 子 福 祉 団 体 の 活 動 支 援 a 地 域 のひとり 親 家 庭 等 からの 相 談 や 交 流 活 動 を 行 っている 母 子 父 子 福 祉 団 体 の 活 動 を 支 援 します b 地 域 の 母 子 父 子 福 祉 団 体 に 対 して 行 政 の 動 向 についての 情 報 を 提 供 するとともに 定 期 的 な 情 報 交 換 の 場 を 設 定 し ひとり 親 家 庭 等 の 実 情 を 把 握 することに 努 めます (イ) 生 活 困 窮 者 自 立 相 談 支 援 窓 口 の 設 置 a 県 内 全 ての 市 町 村 に 生 活 困 窮 者 自 立 相 談 支 援 窓 口 を 設 置 し 地 域 におけるひとり 親 家 庭 等 からの 相 談 を 受 け それぞれに 合 った 寄 り 添 い 型 の 支 援 や 関 係 機 関 の 紹 介 を 行 い ます 数 値 目 標 指 標 最 新 データ 単 位 最 新 年 度 目 標 値 ( 平 成 年 度 ) 大 分 県 母 子 父 子 福 祉 センタ ーへの 相 談 件 数 件 平 成 年 度 弁 護 士 による 無 料 法 律 相 談 の 相 談 件 数 件 平 成 年 度 90 母 子 父 子 自 立 支 援 員 等 研 修 会 の 参 加 人 数 0 名 平 成 年 度 78 大 分 県 母 子 家 庭 等 就 業 自 立 支 援 センターでの 母 子 父 子 自 立 支 援 プログラムの 作 成 件 数 ( 回 以 上 面 接 ) 8 件 平 成 年 度 00 子 育 て 生 活 支 援 策 の 充 実 () 現 状 と 課 題 子 育 てと 就 業 家 事 の 両 立 のためには 子 育 てや 生 活 面 での 支 援 の 充 実 が 不 可 欠 です ひとり 親 や 寡 婦 の 子 育 て 生 活 支 援 に 対 するニーズは 家 族 の 状 況 やその 置 かれた 環 境 により 様 々です 特 に 子 どもの 保 育 に 困 っている 場 合 があり 子 どもの 保 育 やしつけ 教 育 に 悩 んでい るひとり 親 が 多 くいます さらに 他 に 頼 ったり 相 談 できる 方 が 少 ない 傾 向 にあるため 心 身 の 負 担 が 大 きく 健 康 への 不 安 を 抱 えている 方 もいます また ひとり 親 となったことを 起 因 とする 子 どもへの 影 響 も 懸 念 されます 子 どもの 生 活 面 や 学 習 面 への 支 援 進 路 に 関 する 支 援 など 子 どもに 対 する 支 援 をいっそう 充 実 させる 必 要 があります

31 多 様 なニーズに 応 じた 支 援 を 行 うためには 一 般 の 子 育 て 支 援 とひとり 親 家 庭 等 に 対 する 支 援 をうまく 組 み 合 わせることが 求 められます () 基 本 的 な 方 向 ア 安 心 して 子 育 てと 就 業 家 事 の 両 立 ができるよう 子 育 てや 生 活 面 での 支 援 体 制 の 整 備 を 促 進 します イ 子 育 て 面 では 保 育 サービスを 確 実 に 提 供 するとともに 病 児 病 後 児 保 育 や 一 時 預 かりの サービスを 拡 大 します ウ 生 活 面 では 家 事 や 育 児 に 関 して ひとり 親 家 庭 等 をきめ 細 かに 支 援 できる 体 制 を 各 地 域 で 整 備 します () 主 な 取 組 ア 保 育 子 育 てサービス 等 の 充 実 (ア) 保 育 所 優 先 入 所 の 実 施 a 全 市 町 村 が 子 どもの 保 育 所 への 優 先 入 所 を 継 続 するよう 市 町 村 を 支 援 します (イ) 家 庭 的 保 育 など a 少 人 数 の 単 位 で 歳 未 満 の 子 どもを 預 かる 家 庭 的 保 育 ( 保 育 ママ) 小 規 模 保 育 事 業 所 内 保 育 居 宅 訪 問 型 保 育 を 実 施 する 市 町 村 を 支 援 します (ウ) 延 長 保 育 など a 保 護 者 の 働 き 方 の 多 様 化 に 対 応 するため 保 育 所 の 延 長 保 育 の 実 施 を 促 進 します b 幼 稚 園 や 認 定 こども 園 で 実 施 する 在 園 児 を 対 象 とした 預 かり 保 育 ( 一 時 預 かり)の 実 施 を 促 進 します (エ) 病 児 病 後 児 保 育 a 病 気 のため 保 育 所 等 での 保 育 が 困 難 な 子 どもを 病 院 診 療 所 等 で 預 かる 病 児 病 後 児 保 育 の 実 施 を 促 進 します (オ) 一 時 預 かり a 冠 婚 葬 祭 保 護 者 の 育 児 疲 れや 病 気 等 のため 一 時 的 に 家 庭 での 子 育 てが 困 難 とな った 場 合 に 子 どもを 保 育 所 等 で 預 かる 一 時 預 かりの 充 実 を 図 ります (カ) 子 育 て 短 期 支 援 事 業 a 保 護 者 が 病 気 等 の 理 由 により 家 庭 における 子 どもの 養 育 が 一 時 的 に 困 難 になった 場 合 に 児 童 養 護 施 設 等 で 短 期 間 (7 日 以 内 ) 子 どもを 預 かるショートステイ 事 業 を 促 進 し ます b 保 護 者 が 仕 事 やその 他 の 理 由 で 平 日 の 夜 間 又 は 休 日 に 不 在 となり 子 どもの 養 育 が 困 難 になった 場 合 に 児 童 養 護 施 設 等 で 子 どもを 預 かるトワイライトステイ 事 業 を 促 進 し ます (キ) 地 域 における 子 育 て 支 援

32 a 認 定 こども 園 や 幼 稚 園 保 育 所 等 における 地 域 の 子 育 て 家 庭 に 対 する 相 談 や 施 設 を 活 用 した 親 子 交 流 の 場 の 開 設 等 による 情 報 提 供 等 保 育 士 等 の 専 門 性 を 活 用 した 地 域 の 子 育 て 支 援 の 取 組 を 促 進 します (ク) 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 利 用 者 支 援 事 業 a 主 に 乳 幼 児 とその 親 が 気 軽 に 集 い 交 流 や 育 児 相 談 ができる 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 の 設 置 を 促 進 するとともに 地 域 全 体 で 子 どもの 育 ち 親 の 育 ちを 支 援 するための 取 組 の ほか 家 庭 等 に 出 向 く 訪 問 支 援 を 行 う 等 機 能 の 充 実 に 努 めます b 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 等 で 子 育 て 家 庭 の 個 別 ニーズを 把 握 し 相 談 情 報 提 供 等 を 行 う 利 用 者 支 援 事 業 の 充 実 を 図 ります (ケ) 放 課 後 児 童 クラブ a 昼 間 家 庭 に 保 護 者 がいない 小 学 生 を 対 象 に 適 切 な 遊 びや 生 活 の 場 を 提 供 する 放 課 後 児 童 クラブの 設 置 を 促 進 するとともに ニーズに 応 じた 開 所 時 間 を 確 保 する 等 サー ビスの 向 上 を 図 ります イ 生 活 支 援 サービスの 充 実 (ア) 県 営 住 宅 優 先 入 居 の 推 進 a 県 営 住 宅 の 入 居 募 集 を 行 う 場 合 ひとり 親 家 庭 向 けの 優 先 入 居 枠 を 設 置 します b 同 様 の 取 組 を 市 町 村 に 働 きかけます (イ) 母 子 生 活 支 援 施 設 の 利 用 促 進 a 支 援 が 必 要 な 母 子 家 庭 の 円 滑 な 入 所 に 努 め 自 立 に 向 けた 支 援 を 充 実 させるとともに 退 所 後 においても 各 種 の 福 祉 サービスが 効 果 的 に 活 用 できるように 市 町 村 や 母 子 父 子 自 立 支 援 員 と 協 力 して 支 援 することに 努 めます (ウ) 子 育 て 生 活 支 援 ( 相 互 扶 助 )の 推 進 a 保 護 者 の 病 気 や 買 い 物 等 の 用 事 の 際 に 地 域 の 人 たちが 会 員 制 で 子 育 てを 助 け 合 う ファミリー サポート センター の 実 施 を 促 進 します b とりわけ ひとり 親 家 庭 に 対 し 地 域 の 中 で 子 育 てや 家 事 を 手 伝 ってほしい 人 と 手 伝 い たい 人 とをマッチングすることにより 支 援 を 受 けたい 人 に 希 望 する 支 援 が 迅 速 に 届 くよ うな 体 制 を 市 町 村 ごとに 整 備 できるよう ひとり 親 家 庭 等 日 常 生 活 支 援 事 業 等 の 情 報 提 供 を 通 じて 市 町 村 を 支 援 します c 地 域 において 孤 立 しがちなひとり 親 家 庭 同 士 寡 婦 の 交 流 の 場 を 設 けるなど 仲 間 づ くりを 通 した 相 互 扶 助 について 市 町 村 や 母 子 父 子 福 祉 団 体 の 取 組 を 支 援 します ウ 子 どもの 学 習 支 援 就 業 支 援 の 推 進 (ア) 小 中 学 生 への 学 習 支 援 a 小 中 学 生 に 対 し 放 課 後 や 土 曜 日 夏 休 み 等 の 長 期 休 暇 中 に 体 験 交 流 学 習 活 動 を 提 供 するため 地 域 の 人 たちの 協 力 を 得 て 放 課 後 チャレンジ 教 室 や 土 曜 教 室 の 実 7

33 施 を 促 進 します また 放 課 後 児 童 クラブとの 連 携 を 推 進 します (イ) 高 校 生 等 への 学 習 支 援 a 授 業 料 の 負 担 を 軽 減 するため 所 得 要 件 を 満 たす 高 校 生 等 のいる 世 帯 に 対 し 高 等 学 校 の 授 業 料 の 支 援 として 就 学 支 援 金 を 支 給 します b 県 立 高 等 学 校 の 生 徒 を 対 象 に 家 庭 の 経 済 状 況 に 応 じて 授 業 料 を 減 免 します また 私 立 高 等 学 校 の 生 徒 を 対 象 に 家 庭 の 経 済 状 況 に 応 じて 授 業 料 の 負 担 軽 減 を 行 いま す( 私 立 高 等 学 校 が 低 所 得 者 世 帯 を 対 象 に 授 業 料 減 免 を 行 った 場 合 に その 経 費 の 一 部 を 負 担 ) c 授 業 料 以 外 の 教 育 費 負 担 を 軽 減 するため 所 得 要 件 を 満 たす 世 帯 に 対 し 奨 学 のため の 給 付 金 ( 高 校 生 等 奨 学 給 付 金 )を 給 付 します (ウ) 奨 学 金 等 の 活 用 促 進 による 学 習 支 援 a 子 どもの 学 習 支 援 のため 教 育 費 用 免 除 制 度 をはじめ 奨 学 金 制 度 や 貸 付 金 制 度 など について 学 校 とともに 周 知 を 図 るとともに その 適 正 な 利 用 についての 相 談 にあたる 市 町 村 を 支 援 します b ひとり 親 家 庭 等 相 談 窓 口 において 子 どもの 進 学 に 際 し 必 要 となる 経 費 などについて 早 い 段 階 から 情 報 提 供 を 行 い 計 画 的 な 進 路 選 択 に 役 立 てます c ひとり 親 家 庭 等 相 談 窓 口 において 子 どもの 状 況 について 確 認 し 必 要 に 応 じ 学 校 や 保 育 所 家 庭 相 談 員 児 童 委 員 などと 連 携 情 報 共 有 を 行 い 支 援 に 努 めます (エ) 教 育 労 働 関 係 機 関 との 連 携 による 就 業 支 援 の 推 進 a 就 職 を 希 望 する 子 どもに 対 し 希 望 する 進 路 に 進 むことができるよう 教 育 機 関 や 労 働 機 関 と 連 携 し 市 町 村 や 就 業 自 立 支 援 センターにおいて 相 談 にあたります 数 値 目 標 指 標 最 新 データ 単 位 最 新 年 度 目 標 値 ( 平 成 年 度 ) 保 育 所 優 先 入 所 等 を 実 施 す る 市 町 村 数 8 市 町 村 平 成 年 度 8 ひとり 親 家 庭 の 子 どもの 在 学 率 ( 歳 ) 9. % 平 成 年 98.0 ひとり 親 家 庭 の 子 どもの 在 学 率 (8 歳 ) 7. % 平 成 年 8. ひとり 親 家 庭 の 子 どもの 在 学 8

34 率 (9 歳 ).7 % 平 成 年 0.9 就 業 支 援 の 推 進 () 現 状 と 課 題 ひとり 親 家 庭 等 の 自 立 のためには 就 業 機 会 の 確 保 が 極 めて 重 要 ですが 就 業 経 験 や 十 分 な 技 能 が 不 足 している 場 合 もあり 希 望 に 添 った 就 業 は 容 易 ではない 状 況 にあります そのため 就 業 を 希 望 しても 就 職 できない 方 がいます また 母 子 家 庭 の 就 業 者 のうち 約 半 数 が 非 正 規 雇 用 であり 多 くが 働 いているにも 関 わらず 就 労 収 入 が 少 ない 状 況 にあります さらに ひとり 親 の 約 割 が 転 職 を 希 望 しており 子 育 てと 就 業 の 両 立 や 収 入 面 において 必 ず しも 満 足 していない 状 況 が 推 測 されます 就 職 や 転 職 には 資 格 取 得 が 有 効 とされますが 訓 練 と 子 育 ての 両 立 には 訓 練 費 の 捻 出 や 期 間 中 の 生 活 費 の 確 保 といった 課 題 があります これらの 状 況 を 踏 まえ 平 成 年 に 母 子 家 庭 の 母 及 び 父 子 家 庭 の 父 の 就 業 の 支 援 に 関 する 特 別 措 置 法 が 施 行 され 国 や 地 方 公 共 団 体 の 積 極 的 な 取 組 について 規 定 されています () 基 本 的 な 方 向 ア ひとり 親 家 庭 等 が 十 分 な 収 入 を 得 ることができ 安 定 した 生 活 を 営 むため ニーズに 応 じた 就 労 支 援 策 を 実 践 します イ ひとり 親 家 庭 等 相 談 窓 口 において ハローワークなど 関 係 機 関 と 連 携 した 支 援 ( 就 業 のあっ せん 資 格 取 得 職 業 訓 練 など)を 紹 介 します ウ ひとり 親 家 庭 等 相 談 窓 口 において 求 職 者 それぞれの 希 望 に 応 じたきめ 細 かな 支 援 を 行 い ます エ 就 業 機 会 を 創 出 するため 企 業 事 業 所 に 対 する 啓 発 活 動 を 実 施 します () 主 な 取 組 ア 就 業 あっせん 等 の 充 実 (ア) 大 分 県 母 子 家 庭 等 就 業 自 立 支 援 センター 事 業 の 充 実 a 無 料 職 業 紹 介 所 の 許 可 を 得 た 一 般 財 団 法 人 大 分 県 母 子 寡 婦 福 祉 連 合 会 と 連 携 し 専 門 員 による 相 談 対 応 求 人 情 報 の 提 供 職 業 あっせんまで 継 続 した 支 援 を 行 います b ハローワークと 連 携 を 深 め 就 業 自 立 支 援 センター 登 録 者 の 希 望 に 添 った 求 人 情 報 を 収 集 するとともに ハローワークが 実 施 する 生 活 保 護 受 給 者 等 就 労 自 立 促 進 事 業 を 紹 介 するなど 相 談 者 のニーズに 応 じたサービスを 提 供 します c 市 町 村 において 就 業 自 立 支 援 センターへの 登 録 ができるよう 求 職 者 の 利 便 性 を 高 め るなど ひとり 親 家 庭 等 への 周 知 を 強 化 し 就 業 自 立 支 援 センター 利 用 者 を 増 やしま 9

35 す d 効 果 的 かつ 集 中 的 な 就 業 支 援 を 行 うため 就 業 自 立 支 援 センター 登 録 者 の 登 録 有 効 期 限 を 設 けます (イ) 就 業 支 援 地 域 巡 回 相 談 会 の 開 催 a 就 業 自 立 支 援 センターにおいて 市 町 村 と 連 携 し 就 業 を 目 指 すひとり 親 家 庭 等 を 対 象 とした 地 域 巡 回 就 業 相 談 会 を 開 催 します (ウ) 労 働 関 係 機 関 との 連 携 によるきめ 細 かな 就 労 支 援 の 実 施 a 就 業 自 立 支 援 センター ハローワーク 市 町 村 のネットワークにより それぞれが 実 施 しているひとり 親 家 庭 等 支 援 策 を 円 滑 に 利 用 できるよう 体 制 づくりを 行 います b ハローワークと 市 町 村 の 連 携 強 化 に 向 け 大 分 労 働 局 とともに 市 町 村 を 支 援 します (エ)ひとり 親 家 庭 等 応 援 企 業 の 開 拓 a 企 業 事 業 所 向 けのチラシを 作 成 配 付 することで ひとり 親 及 び 寡 婦 の 採 用 促 進 への 協 力 を 求 めます b 企 業 事 業 所 に 対 し 就 業 自 立 支 援 センターへの 求 人 票 提 出 を 依 頼 し ひとり 親 の 雇 用 に 積 極 的 な 企 業 事 業 所 の 開 拓 を 行 います c ハローワークが 所 管 する ひとり 親 を 雇 用 した 場 合 の 雇 用 主 に 対 する 支 援 策 について 企 業 事 業 所 に 対 し 広 報 を 行 います (オ) 女 性 の 就 労 支 援 a おおいた 女 性 チャレンジサイト において 就 労 に 関 する 支 援 サービス 等 についての 情 報 提 供 を 行 います b 妊 娠 や 出 産 で 退 職 した 女 性 の 再 就 職 を 支 援 するため 基 礎 研 修 を 行 うとともに 実 際 に 県 内 企 業 で 働 きながら 必 要 な 技 術 を 習 得 する 就 労 体 験 の 機 会 を 設 けます c 再 就 職 等 を 支 援 するため 求 職 活 動 や 就 職 に 向 けた 面 接 試 験 などの 際 に 利 用 できる 無 料 の 託 児 サービスを 実 施 します d 女 性 が 安 心 して 働 き 続 けられるよう 大 分 県 労 政 相 談 情 報 センターにおいて 仕 事 や 職 場 の 悩 みごとに 関 する 相 談 に 応 じます e 妊 娠 や 出 産 で 退 職 した 人 が その 後 働 く 環 境 が 整 った 場 合 に 再 度 退 職 した 会 社 で 働 く ことができる 制 度 ( 育 児 介 護 休 業 法 に 基 づく 再 雇 用 特 別 措 置 制 度 )の 普 及 促 進 を 図 り ます イ 職 業 能 力 開 発 への 支 援 (ア) 公 共 職 業 訓 練 の 実 施 a 就 職 に 結 びつきやすい 職 業 訓 練 を 高 等 技 術 専 門 校 において また 民 間 教 育 機 関 に 委 託 して 実 施 します さらに ひとり 親 を 対 象 にした 職 業 訓 練 を 実 施 します b 職 業 訓 練 期 間 中 の 保 育 料 の 一 部 助 成 を 行 うとともに 託 児 サービスを 併 設 した 職 業 訓 練 を 実 施 します 0

36 c 就 業 自 立 支 援 センター 及 びひとり 親 家 庭 等 相 談 窓 口 において 国 が 実 施 する 公 共 職 業 訓 練 やその 他 の 職 業 能 力 開 発 事 業 についての 情 報 提 供 を 行 います (イ) 母 子 家 庭 等 自 立 支 援 給 付 金 事 業 の 利 用 促 進 a 就 業 相 談 を 通 じて 就 職 に 有 利 な 資 格 取 得 を 希 望 する 方 に 対 し 母 子 家 庭 等 自 立 支 援 給 付 金 ( 自 立 支 援 教 育 訓 練 給 付 金 高 等 職 業 訓 練 促 進 給 付 金 )を 支 給 します b すべての 市 が 事 業 を 実 施 するよう 各 市 に 対 し 情 報 提 供 などを 行 います c 広 報 誌 やホームページ 等 を 通 じて 事 業 内 容 の 周 知 を 図 ります (ウ) 就 職 支 援 セミナーの 開 催 による 専 門 的 アドバイスの 実 施 a 就 業 自 立 支 援 センターにおいて ひとり 親 及 び 寡 婦 を 対 象 に 県 内 各 地 で 就 業 意 識 の 向 上 と 就 職 活 動 の 支 援 を 目 的 とする 就 職 支 援 セミナーを 開 催 し 職 種 選 択 や 履 歴 書 の 書 き 方 面 接 対 策 などについて きめ 細 かなアドバイスを 行 います ウ 支 援 機 関 の 専 門 性 の 向 上 と 連 携 の 強 化 (ア) 就 業 支 援 対 応 力 向 上 研 修 の 実 施 a 母 子 父 子 自 立 支 援 員 を 対 象 に 就 業 支 援 に 必 要 な 知 識 や 技 能 に 関 する 研 修 会 を 実 施 し 地 域 における 就 業 支 援 活 動 の 充 実 を 図 ります (イ) 就 業 支 援 機 関 の 連 携 強 化 会 議 の 実 施 a 就 業 自 立 支 援 センター 大 分 労 働 局 ハローワーク マザーズコーナー 市 町 村 等 の 連 携 強 化 会 議 を 定 期 的 に 開 催 し ひとり 親 家 庭 等 の 就 労 支 援 体 制 を 強 化 します 数 値 目 標 指 標 最 新 データ 単 位 最 新 年 度 目 標 値 ( 平 成 年 度 ) 大 分 県 母 子 家 庭 等 就 業 自 立 支 援 センター 登 録 者 の 就 業 件 数 件 平 成 年 度 0 大 分 県 母 子 家 庭 等 就 業 自 立 支 援 センターの 新 規 登 録 者 数 8 名 平 成 年 度 9 大 分 県 母 子 家 庭 等 就 業 自 立 支 援 センターの 登 録 者 へ の 情 報 提 供 件 数 7 件 平 成 年 度 7 ひとり 親 家 庭 支 援 のための 訪 問 企 業 事 業 所 数 - か 所 平 成 年 度 0 ひとり 親 を 対 象 とした 職 業 訓

37 練 受 講 者 数 8 名 平 成 年 度 8 就 職 支 援 セミナーへの 参 加 者 数 - 名 平 成 年 度 90 母 子 家 庭 自 立 支 援 給 付 金 利 用 者 の 就 職 進 学 率 9. % 平 成 年 度 9.0 養 育 費 確 保 及 び 面 会 交 流 支 援 対 策 の 充 実 () 現 状 と 課 題 両 親 の 子 どもに 対 する 養 育 の 責 務 は 離 婚 により 変 わるものではなく 養 育 費 の 支 払 いは 親 とし て 当 然 の 責 任 です しかし 母 子 家 庭 で 離 婚 した 父 親 との 間 で 養 育 費 の 取 り 決 めを 行 っている 世 帯 は 8% 現 在 支 払 を 受 けている 世 帯 は 0%にすぎません また 子 どもが 非 同 居 親 との 面 会 交 流 を 行 っている 世 帯 は 母 子 家 庭 で 8% 父 子 家 庭 で 7% となっています ひとり 親 家 庭 等 にとって 養 育 費 は 大 きな 収 入 源 となるだけでなく その 確 実 な 履 行 が 子 どもに とっても 精 神 的 な 支 えとなるといった 側 面 もあります 養 育 費 の 履 行 と 面 会 交 流 の 実 施 との 間 に 正 の 相 関 関 係 があるとの 研 究 もあり 両 者 の 確 実 な 取 り 決 めの 実 施 と 確 実 な 履 行 が 求 められます 平 成 年 月 の 民 法 改 正 に 伴 い 親 が 離 婚 する 場 合 養 育 費 や 親 子 の 面 会 交 流 について 取 り 決 めを 行 うよう 規 定 されていますが 離 婚 届 の 必 須 条 件 とはなっていません 養 育 費 確 保 や 面 会 交 流 の 実 現 のためには 法 的 な 手 続 きが 必 要 となる 場 合 もあり 相 談 や 手 続 きをためらっている 方 がいると 推 測 されます () 基 本 的 な 方 向 ア 生 別 のひとり 親 家 庭 等 の 子 どもが 養 育 費 を 確 実 に 受 け 取 ることができるよう 養 育 費 支 払 い についての 社 会 的 機 運 の 醸 成 を 図 ります イ 両 親 の 間 で 養 育 費 と 面 会 交 流 を 含 めた 子 どもの 養 育 についての 取 り 決 めがなされるよう 市 町 村 での 取 組 を 促 進 します () 主 な 取 組 ア 広 報 啓 発 活 動 の 充 実 (ア) 養 育 費 面 会 交 流 に 係 る 広 報 の 実 施 a 子 どものための 養 育 費 面 会 交 流 という 観 点 から その 必 要 性 について 広 報 啓 発 を 行 います b 相 談 機 関 での 情 報 提 供 養 育 費 関 係 のパンフレット 配 付 ホームページへの 掲 載 など により 具 体 的 な 手 続 きについてアドバイスします

38 c 市 町 村 の 離 婚 届 提 出 窓 口 において 養 育 費 等 に 関 するパンフレットを 配 付 し 非 同 居 親 から 子 どもへの 養 育 についての 相 談 を 受 け 付 けることができるような 体 制 づくりを 支 援 し ます (イ) 養 育 費 確 保 対 策 研 修 の 実 施 a 養 育 費 相 談 支 援 センターと 連 携 し 県 民 の 皆 さんや 母 子 父 子 自 立 支 援 員 を 対 象 とした 研 修 会 を 開 催 します イ 養 育 費 確 保 に 向 けた 支 援 (ア) 弁 護 士 による 無 料 法 律 相 談 の 実 施 a 大 分 県 母 子 父 子 福 祉 センターにおいて 弁 護 士 による 無 料 法 律 相 談 を 実 施 し 養 育 費 等 に 関 する 相 談 に 適 切 に 対 応 します b 市 町 村 や 弁 護 士 会 が 開 催 する 法 律 相 談 や 法 テラスの 利 用 について 情 報 提 供 を 行 い ます (イ) 関 係 機 関 との 連 携 による 支 援 体 制 の 確 保 a 家 庭 裁 判 所 法 テラス 市 町 村 と 連 携 し 養 育 費 等 に 関 する 実 態 把 握 に 努 めます b 各 機 関 の 役 割 を 整 理 することで 個 別 の 相 談 に 対 する 支 援 体 制 を 整 備 します ウ 適 切 な 面 会 交 流 の 支 援 a 大 分 県 母 子 父 子 福 祉 センターにおいて 面 会 交 流 に 関 する 相 談 に 対 応 し 適 切 な 面 会 交 流 の 実 施 に 向 けた 両 親 間 の 取 り 決 めが 促 進 されるよう 支 援 します b 市 町 村 に 対 し 研 修 会 を 通 して 面 会 交 流 の 実 例 を 紹 介 するなど 理 解 を 深 める 機 会 を 提 供 します 数 値 目 標 指 標 最 新 データ 単 位 最 新 年 度 目 標 値 ( 平 成 年 度 ) 養 育 費 確 保 対 策 研 修 会 の 参 加 人 数 0 人 平 成 年 度 0 弁 護 士 による 無 料 法 律 相 談 の 相 談 件 数 件 平 成 年 度 90 経 済 的 支 援 の 充 実 () 現 状 と 課 題 様 々な 使 途 に 対 応 した 母 子 父 子 寡 婦 福 祉 資 金 の 貸 付 制 度 は ひとり 親 家 庭 等 の 自 立 に 向 けた

39 準 備 から 子 どもの 将 来 のため 重 要 なものであり 特 に 子 どもの 進 学 等 に 一 定 の 役 割 を 果 たして います 平 成 年 0 月 から 対 象 が 父 子 家 庭 に 拡 大 されており さらにその 周 知 が 必 要 です 一 方 で 償 還 を 必 要 とする 制 度 であるため 貸 付 時 において 申 請 者 の 了 解 を 得 るとともに 償 還 が 自 立 の 妨 げにならないかを 見 極 め 適 正 な 貸 付 を 行 う 必 要 があります また 児 童 扶 養 手 当 は 平 成 年 から 父 子 家 庭 も 対 象 となり ひとり 親 家 庭 にとって 重 要 な 収 入 源 となっています 平 成 年 月 からは 公 的 年 金 との 併 給 制 限 が 見 直 され 年 金 額 が 手 当 額 を 下 回 るときは その 差 額 分 の 手 当 を 支 給 する 内 容 の 制 度 改 正 がなされました さらに 県 と 市 町 村 が 実 施 している 医 療 費 助 成 については 平 成 年 月 診 療 分 から 現 物 給 付 制 度 を 導 入 するなど 利 用 者 の 利 便 性 を 高 め ひとり 親 家 庭 の 親 子 の 健 康 保 持 に 大 きな 役 割 を 果 たしています () 基 本 的 な 方 向 ア ひとり 親 家 庭 等 に 対 する 経 済 的 支 援 は 自 立 と 生 活 の 安 定 に 大 きな 役 割 を 果 たしており 継 続 的 な 支 援 を 行 います イ 制 度 の 周 知 を 図 り 利 用 者 が 必 要 とするサービスを 確 実 に 提 供 できるよう 情 報 提 供 に 努 め ます () 主 な 取 組 ア 経 済 的 自 立 のための 支 援 (ア) 母 子 父 子 寡 婦 福 祉 資 金 の 貸 付 a 市 及 び 県 保 健 所 地 域 福 祉 室 を 通 じて 母 子 父 子 寡 婦 福 祉 資 金 の 貸 付 を 行 います b 制 度 に 関 する 情 報 提 供 を 積 極 的 に 行 います c ひとり 親 家 庭 等 相 談 窓 口 において 他 制 度 の 利 用 について 検 討 するなど 適 切 なアドバ イスを 行 います d 将 来 の 自 立 の 妨 げとならないよう 貸 付 時 から 償 還 についての 相 談 を 行 い 無 理 のない 償 還 となるよう 取 り 組 みます (イ) 児 童 扶 養 手 当 の 支 給 a 市 町 村 を 通 じて 児 童 扶 養 手 当 の 支 給 を 行 います b 制 度 に 関 する 情 報 提 供 を 積 極 的 に 行 います c 受 給 資 格 者 に 対 し パンフレットなどによる 制 度 周 知 を 行 い 不 正 受 給 防 止 に 努 めま す (ウ)ひとり 親 家 庭 等 医 療 費 助 成 事 業 の 実 施 a 市 町 村 が 実 施 するひとり 親 家 庭 等 医 療 費 助 成 事 業 に 対 し その 経 費 の 一 部 を 助 成 しま す b 県 市 町 村 医 療 機 関 等 の 連 携 を 深 め 適 正 かつ 円 滑 な 事 業 実 施 に 努 めます

40 数 値 目 標 指 標 最 新 データ 単 位 最 新 年 度 目 標 値 ( 平 成 年 度 ) ひとり 親 家 庭 等 医 療 費 助 成 事 業 の 現 物 給 付 実 施 市 町 村 数 8 市 町 村 平 成 年 度 8

41 参 考 資 料 数 値 目 標 指 標 最 新 データ 単 位 最 新 年 度 目 標 値 ( 平 成 年 度 ) 大 分 県 母 子 父 子 福 祉 センターへの 相 談 件 数 件 平 成 年 度 弁 護 士 による 無 料 法 律 相 談 の 相 談 件 数 件 平 成 年 度 90 母 子 父 子 自 立 支 援 員 等 研 修 会 の 参 加 人 数 0 名 平 成 年 度 78 大 分 県 母 子 家 庭 等 就 業 自 立 支 援 セン ターでの 母 子 父 子 自 立 支 援 プログラム の 作 成 件 数 ( 回 以 上 面 接 ) 8 件 平 成 年 度 00 保 育 所 優 先 入 所 等 を 実 施 する 市 町 村 数 8 市 町 村 平 成 年 度 8 ひとり 親 家 庭 の 子 どもの 在 学 率 ( 歳 ) 9. % 平 成 年 98.0 ひとり 親 家 庭 の 子 どもの 在 学 率 (8 歳 ) 7. % 平 成 年 8. ひとり 親 家 庭 の 子 どもの 在 学 率 (9 歳 ).7 % 平 成 年 0.9 大 分 県 母 子 家 庭 等 就 業 自 立 支 援 セン ター 登 録 者 の 就 業 件 数 件 平 成 年 度 0 大 分 県 母 子 家 庭 等 就 業 自 立 支 援 セン ターの 新 規 登 録 者 数 8 名 平 成 年 度 9 大 分 県 母 子 家 庭 等 就 業 自 立 支 援 セン ターの 登 録 者 への 情 報 提 供 件 数 7 件 平 成 年 度 7 ひとり 親 家 庭 支 援 のための 訪 問 企 業 事 業 所 数 - か 所 平 成 年 度 0 ひとり 親 を 対 象 とした 職 業 訓 練 受 講 者 数 8 名 平 成 年 度 8 就 職 支 援 セミナーへの 参 加 者 数 - 名 平 成 年 度 90 母 子 家 庭 自 立 支 援 給 付 金 利 用 者 の 就 職 進 学 率 9. % 平 成 年 度 9.0 養 育 費 確 保 対 策 研 修 会 の 参 加 人 数 0 人 平 成 年 度 0 弁 護 士 による 無 料 法 律 相 談 の 相 談 件 数 件 平 成 年 度 90 ひとり 親 家 庭 等 医 療 費 助 成 事 業 の 現 物 給 付 実 施 市 町 村 数 8 市 町 村 平 成 年 度 8 以 上 8 項 目

42 ひとり 親 家 庭 実 態 調 査 () 調 査 の 目 的 この 調 査 は 県 内 のひとり 親 家 庭 の 生 活 の 実 態 及 び 意 識 を 把 握 し これらのひとり 親 家 庭 に 対 する 福 祉 対 策 の 充 実 を 図 るための 基 礎 資 料 を 得 ることを 目 的 とする () 調 査 の 客 体 県 内 の 児 童 扶 養 手 当 ( 旧 法 を 除 く) 受 給 資 格 を 有 しているひとり 親 家 庭 ( 母 子 世 帯 の 母 父 子 世 帯 の 父 及 びひとり 親 家 庭 の 子 ども)を 対 象 とする () 調 査 の 事 項 世 帯 の 状 況 住 居 仕 事 子 どもの 状 況 行 政 への 希 望 等 平 成 年 度 大 分 県 ひとり 親 家 庭 実 態 調 査 調 査 票 に 掲 げる 事 項 とする 調 査 票 は 種 類 ( 母 子 世 帯 の 母 用 父 子 世 帯 の 父 用 ひとり 親 家 庭 の 子 ども 用 )とす る () 調 査 の 期 日 平 成 年 8 月 日 () 調 査 の 方 法 調 査 客 体 等 が 児 童 扶 養 手 当 現 況 届 の 手 続 を 行 う 際 調 査 票 を 手 渡 す 調 査 票 の 回 収 は 郵 送 により 行 う () 調 査 票 配 付 数 と 回 収 数 項 目 配 付 数 回 収 数 回 収 率 母 子 家 庭 の 母, 枚 70 枚.7% 父 子 家 庭 の 父 88 枚 8 枚 0.8% 子 ども,8 枚 枚 8.7% 合 計,0 枚,7 枚.% (7) その 他 分 析 結 果 第 章 ひとり 親 家 庭 の 現 状 と 新 たな 課 題 について ひとり 親 家 庭 実 態 調 査 に 記 載 した 以 外 の 分 析 結 果 は 次 のとおりである ア 住 居 の 状 況 (ア) 母 子 家 庭 の 家 賃 は 万 円 未 満 が.%で 最 も 多 く 万 円 未 満 が %を 占 めています 母 子 家 庭 の 住 宅 探 しで 困 ったことは 家 賃 が 高 い が.0%で 最 も 多 く 次 いで 一 時 金 の 支 払 い.% 公 営 住 宅 に 空 きがない.7%となっています 7

43 (イ) 父 子 家 庭 の 家 賃 は 万 円 未 満 が 0.8%で 最 も 多 く 万 円 未 満 が %を 占 めています 父 子 家 庭 の 住 宅 探 しで 困 ったことは 家 賃 が 高 い が.%で 最 も 多 く 次 いで 公 営 住 宅 に 空 きがない.0% 一 時 金 の 支 払 い 7.%となっています イ 一 般 的 な 子 育 て 行 政 サービスについて (ア) 母 子 家 庭 では 8.%の 方 が 放 課 後 児 童 クラブ を 利 用 したことがあり 次 いで 児 童 館.%となっています 他 サービスの 利 用 は % 未 満 となっています 今 後 利 用 したいサービ スは.0%の 方 が 放 課 後 児 童 クラブ と 回 答 し 次 いで 児 童 館 8.% 教 育 相 談 センター 7.7% 放 課 後 子 ども 教 室 7.%となっています (イ) 父 子 家 庭 では 9.%の 方 が 放 課 後 児 童 クラブ を 利 用 したことがあり 次 いで 児 童 館.%となっています 他 サービスの 利 用 は % 未 満 となっています 今 後 利 用 したいサービ スは 8.9%の 方 が 教 育 相 談 センター と 回 答 し 次 いで いつでも 子 育 てほっとライン 8.% 保 健 センター 7.8%となっています ウ ひとり 親 家 庭 への 子 育 て 行 政 サービスについて (ア) 母 子 家 庭 では 8.7%の 方 が 児 童 扶 養 手 当 7.%の 方 が 医 療 費 助 成 を 利 用 したこと があり 次 いで 就 学 援 助.0% 保 育 所 等 7.7% 保 育 料 軽 減 9.%となっています 今 後 利 用 したいサービスは 児 童 扶 養 手 当 医 療 費 助 成 に 次 いで 就 学 援 助 0.7% 奨 学 金 制 度 7.7% 公 営 住 宅 優 先 入 居 9.% 資 格 免 許 取 得 講 習 会 8.%となっていま す (イ) 父 子 家 庭 では 78.%の 方 が 児 童 扶 養 手 当.%の 方 が 医 療 費 助 成 を 利 用 したこと があり 次 いで 保 育 所 等 7.9% 奨 学 金 制 度.% 就 学 援 助 0.% となっています 今 後 利 用 したいサービスは 児 童 扶 養 手 当 医 療 費 助 成 に 次 いで 奨 学 金 制 度 8.% 就 学 援 助.% 出 会 いの 場.% 資 格 免 許 取 得 講 習 会 0.%となっています エ 子 どもの 困 りごと 悩 みごとについて 本 人 のことでは 中 学 生 では 勉 強 が 9.%で 最 も 多 く 次 いで 進 路 9.7% 学 校 生 活 9.%となっています 高 校 生 では 進 路.%が 最 も 多 く 次 いで 勉 強 8.7% 学 校 生 活.8% 友 人.8%となっています 本 人 以 外 のことでは 中 学 生 では 経 済 的 なこと が 8.7%で 最 も 多 く 次 いで 家 庭 7.0% 両 親.%となっています 高 校 生 では 経 済 的 なこ と が 0.9%で 最 も 多 く 次 いで 家 庭 7.% 両 親.%となっています オ 子 どもの 進 学 希 望 について 子 どもに 聞 いた 進 学 希 望 については 高 等 学 校 が 7.%で 最 も 多 く 次 いで 大 学 大 学 院.% 専 修 学 校 各 種 学 校.7% 高 等 専 門 学 校 8.%となっています 8

44 平 成 年 度 ひとり 親 家 庭 実 態 調 査 調 査 票 ( 母 子 世 帯 用 ) 調 査 のお 願 い この 調 査 は 母 子 世 帯 の 状 況 を 知 るための 大 切 な 調 査 です この 調 査 では 平 成 年 8 月 日 現 在 の 状 況 をお 答 えください お 答 えいただいた 内 容 については 統 計 以 外 の 目 的 には 使 用 しません ご 協 力 をお 願 いします この 調 査 票 は 母 子 世 帯 の 母 の 方 が 記 入 してください 記 入 していただいた 調 査 票 は お 渡 しした 封 筒 に 入 れ 大 分 県 こども 子 育 て 支 援 課 あて 郵 送 してください ( 切 手 は 不 要 です 差 出 人 の 記 載 も 不 要 です ) 該 当 する 番 号 の 回 答 欄 に 印 をご 記 入 ください あなたとお 子 様 について 問 あなたの 年 齢 はおいくつですか (あてはまるものつに をつけてください) 歳 ~9 歳 0 歳 ~ 歳 歳 ~9 歳 0 歳 ~ 歳 歳 ~9 歳 0 歳 ~ 歳 7 歳 ~9 歳 8 0 歳 ~ 歳 9 歳 以 上 問 母 子 家 庭 になって 何 年 になりますか (あてはまるものつに をつけてください) 年 未 満 年 ~ 年 未 満 年 ~ 年 未 満 年 ~0 年 未 満 0 年 以 上 問 お 子 様 は 何 人 いらっしゃいますか ( 同 居 していないお 子 様 を 含 めてお 答 えください) (あてはまるものつに をつけてください) 人 人 人 人 人 以 上 問 お 子 様 は 学 校 に 行 っていますか (あてはまるものをすべてに をつけてください) 就 学 前 小 学 生 中 学 生 高 校 生 以 上 お 住 まいについて 問 お 住 まいはどれにあたりますか (あてはまるものつに をつけてください) 持 ち 家 民 間 の 借 家 アパート 公 営 住 宅 両 親 の 家 に 同 居 その 他 問 問 で またはに をつけた 方 におたずねします ひと 月 の 家 賃 はおいくらですか (あてはまるものつに をつけてください) 万 円 未 満 万 円 ~ 万 千 円 未 満 万 千 円 ~ 万 円 未 満 万 円 ~ 万 千 円 未 満 万 千 円 ~ 万 円 未 満 万 円 ~ 万 千 円 未 満 7 万 千 円 ~ 万 円 未 満 8 万 円 ~ 万 千 円 未 満 9 万 千 円 ~ 万 円 未 満 0 万 円 以 上

45 問 7 賃 貸 住 宅 をさがす 時 や 入 居 する 時 に 困 ったことはありますか (あてはまるものをすべてに をつけてください) 家 賃 が 高 い 希 望 する 場 所 に 住 宅 が 見 つからない 敷 金 などの 一 時 金 の 支 払 いに 困 った 連 帯 保 証 人 が 見 つからない 公 営 住 宅 に 空 きがなく なかなか 入 居 できない お 仕 事 について 問 8 母 子 家 庭 になる 前 お 仕 事 をされていましたか (あてはまるものつに をつけてください) 無 職 常 用 勤 務 パート アルバイト 勤 務 派 遣 契 約 勤 務 自 営 その 他 問 9 母 子 家 庭 になった 直 後 ( 年 以 内 ) お 仕 事 をされていましたか (あてはまるものつに をつけてください) 無 職 常 用 勤 務 パート アルバイト 勤 務 派 遣 契 約 勤 務 自 営 その 他 問 0 現 在 お 仕 事 をされていますか (あてはまるものつに をつけてください) 無 職 常 用 勤 務 臨 時 パート 勤 務 派 遣 契 約 勤 務 自 営 その 他 問 現 在 のお 仕 事 は 次 のどれにあたりますか (あてはまる 主 なものつに をつけてください) 専 門 的 技 術 的 な 仕 事 ( 看 護 師 保 健 師 保 育 士 教 員 など) 管 理 的 な 仕 事 ( 会 社 の 役 員 管 理 職 など) 事 務 的 な 仕 事 販 売 (スーパー 商 店 の 店 員 ) 営 業 セールス( 保 険 外 交 ) 運 輸 通 信 の 仕 事 ( 運 転 手 運 送 従 事 者 通 信 従 事 者 ) 7 農 林 水 産 業 7 8 製 造 建 設 業 ( 製 造 加 工 組 立 て 建 設 修 理 ) 8 9 技 能 的 な 仕 事 ( 理 美 容 師 調 理 師 ) 9 0 飲 食 業 などの 接 客 業 0 その 他 問 現 在 二 つ 以 上 の 仕 事 をしていますか (あてはまるものつに をつけてください) 仕 事 は 一 つだけである 二 つ 以 上 の 仕 事 をしている 問 現 在 の 仕 事 に 悩 みや 不 満 はありませんか (あてはまるものをすべてに をつけてください) 朝 が 早 い 帰 りが 遅 くなる 通 勤 時 間 が 長 い 勤 務 時 間 が 長 い 夜 勤 や 交 代 勤 務 がある 残 業 が 多 い 7 休 みがとりにくい 7 8 収 入 が 少 ない 8 9 資 格 が 活 かせない 9 0 雇 用 や 身 分 が 不 安 定 0 仕 事 の 内 容 職 場 の 人 間 関 係 その 他 0

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