60CFD054E61908ED49256D41000B0F6
|
|
- がんま いちぬの
- 7 years ago
- Views:
Transcription
1 主 文 一 被 告 栃 木 県 宇 都 宮 県 税 事 務 所 長 が 原 告 に 対 し 別 紙 目 録 記 載 の 建 物 につき 昭 和 五 一 年 一 二 月 一 〇 日 付 けでした 課 税 標 準 を 金 三 億 一 五 六 一 万 九 〇 〇 〇 円 税 額 を 金 九 四 六 万 八 五 七 〇 円 とする 不 動 産 取 得 税 賦 課 決 定 を 取 り 消 す 二 被 告 栃 木 県 に 対 する 請 求 に 係 る 訴 えを 却 下 する 三 訴 訟 費 用 は 原 告 と 被 告 栃 木 県 宇 都 宮 県 税 事 務 所 長 との 間 においては 原 告 に 生 じた 費 用 の 二 分 の 一 を 同 被 告 の その 余 は 各 自 の 各 負 担 とし 原 告 と 被 告 栃 木 県 との 間 においては 全 部 原 告 の 負 担 とする 事 実 第 一 当 事 者 の 求 める 裁 判 一 請 求 の 趣 旨 1 主 文 第 一 項 と 同 旨 2 被 告 栃 木 県 ( 以 下 被 告 県 という )は 原 告 に 対 し 金 九 八 九 万 五 〇 七 〇 円 及 びこれに 対 する 昭 和 五 二 年 八 月 二 六 日 から 完 済 に 至 るまで 年 七 三 パーセントの 割 合 による 金 員 を 支 払 え 3 訴 訟 費 用 は 被 告 らの 負 担 とする 4 2につき 仮 執 行 宣 言 二 請 求 の 趣 旨 に 対 する 答 弁 1 被 告 栃 木 県 宇 都 宮 県 税 事 務 所 長 ( 以 下 被 告 県 税 事 務 所 長 という ) ( 一 ) 原 告 の 請 求 を 棄 却 する ( 二 ) 訴 訟 費 用 は 原 告 の 負 担 とする 2 被 告 県 ( 本 案 前 の 答 弁 ) 主 文 第 二 項 と 同 旨 ( 本 案 の 答 弁 ) ( 一 ) 原 告 の 請 求 を 棄 却 する ( 二 ) 訴 訟 費 用 は 原 告 の 負 担 とする ( 三 ) 仮 執 行 宣 言 付 きの 被 告 敗 訴 の 判 決 の 場 合 には 担 保 を 条 件 とする 仮 執 行 免 脱 宣 言 第 二 当 事 者 の 主 張 一 原 告 の 請 求 原 因 1 原 告 は 昭 和 五 一 年 八 月 一 八 日 訴 外 融 和 商 事 株 式 会 社 ( 以 下 融 和 商 事 と いう )から 同 会 社 の 所 有 する 別 紙 目 録 記 載 の 建 物 ( 以 下 本 件 建 物 とい う )を 買 い 受 けて 取 得 したところ 被 告 県 税 事 務 所 長 は 原 告 に 対 し 同 年 一 二 月 一 〇 日 付 け 不 動 産 取 得 税 納 税 通 知 書 をもつて 本 件 建 物 の 取 得 について 課 税 標 準 を 三 億 一 五 六 一 万 九 〇 〇 〇 円 税 額 を 九 四 六 万 八 五 七 〇 円 とする 不 動 産 取 得 税 賦 課 決 定 ( 以 下 本 件 処 分 という )をした 原 告 は 本 件 処 分 に 不 服 であつたので 栃 木 県 知 事 に 対 し 審 査 請 求 をしたところ 同 知 事 は 昭 和 五 二 年 三 月 三 一 日 右 審 査 請 求 を 棄 却 する 旨 の 裁 決 をした そこ で 原 告 は やむなく 昭 和 五 二 年 八 月 二 五 日 までに 右 税 額 及 び 延 滞 利 子 の 合 計 九 八 九 万 五 〇 七 〇 円 を 被 告 県 に 納 付 した 2 しかしながら 本 件 処 分 は 次 の 理 由 により 違 法 である ( 一 ) 地 方 税 法 ( 以 下 法 という ) 七 三 条 の 二 一 第 二 項 によれば 不 動 産 取 得 税 の 課 税 標 準 となるべき 価 格 は 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 固 定 資 産 の 価 格 が 登 録 され ていない 不 動 産 については 固 定 資 産 評 価 基 準 によつて 決 定 するものとされている ので そのような 不 動 産 についての 課 税 標 準 は 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 登 録 されるべき 価 格 と 同 じ 価 格 に 決 定 すべきものと 解 される ( 二 ) 原 告 が 本 件 建 物 を 取 得 した 当 時 はもとより 本 件 処 分 当 時 も 本 件 建 物 に ついては 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 固 定 資 産 の 価 格 は 登 録 されていなかつた ( 三 ) 融 和 商 事 は 遅 くとも 昭 和 四 九 年 一 一 月 二 八 日 までに 本 件 建 物 を 新 築 に より 取 得 していたから この 事 実 を 前 提 として 適 用 されるべき 固 定 資 産 評 価 基 準 に よりその 価 格 が 登 録 されているべきであり その 登 録 されるべき 価 格 が 課 税 標 準 と なるべきである ( 四 ) ところが 被 告 県 税 事 務 所 長 は 本 件 建 物 は 昭 和 五 〇 年 一 月 二 日 以 降 に 新 築 取 得 され 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 登 録 し 得 るようになつたとの 判 断 の 下 に 昭 和 五 一 年 度 に 適 用 される 基 準 ( 昭 和 五 〇 年 度 分 として 本 来 登 録 される 価 格 より 高 額 とな る )により 課 税 標 準 を 定 め これに 基 づき 本 件 税 額 を 決 定 した 3 本 件 処 分 には 右 のとおり 前 提 事 実 を 誤 認 した 違 法 がある したがつて 前 記
2 のとおり 原 告 が 本 件 処 分 に 基 づいて 合 計 九 八 九 万 五 〇 七 〇 円 を 納 付 したのは 誤 納 と いうべきである よつて 原 告 は 本 件 処 分 の 取 消 しを 求 め 被 告 県 に 対 し 右 納 付 額 に 相 当 する 九 八 九 万 五 〇 七 〇 円 及 びこれに 対 する 前 記 のとおり 納 付 を 完 了 した 日 の 翌 日 である 昭 和 五 二 年 八 月 二 六 日 から 完 済 に 至 るまで 法 所 定 の 年 七 三 パーセントの 割 合 による 還 付 加 算 金 の 支 払 を 求 める 二 請 求 原 因 に 対 する 被 告 らの 認 否 及 び 主 張 ( 認 否 ) 請 求 原 因 1の 事 実 は 認 める 同 2の( 一 )の 主 張 並 びにその( 二 ) 及 び( 四 )の 各 事 実 はいずれも 認 め その ( 三 )の 事 実 は 否 認 する 同 3は 争 う ( 主 張 ) 1 本 案 前 の 主 張 ( 被 告 県 ) 仮 に 本 件 処 分 が 取 り 消 された 場 合 には 原 告 の 主 張 に 係 る 納 付 金 相 当 額 は 原 告 に 自 動 的 に 還 付 されることが 明 らかであるから 被 告 県 に 対 する 訴 えはその 利 益 がな い 2 本 件 処 分 の 経 緯 及 び 適 法 性 について ( 一 ) 原 告 が 本 件 建 物 を 取 得 したことに 対 して 課 する 不 動 産 取 得 税 の 課 税 標 準 は 請 求 原 因 2の( 一 )( 二 )のとおりの 理 由 から 固 定 資 産 評 価 基 準 によつて 決 定 すべきであるが 固 定 資 産 評 価 基 準 ( 法 三 八 八 条 )は 昭 和 五 〇 年 一 二 月 二 二 日 自 治 省 告 示 第 二 五 二 号 をもつてその 一 部 が 改 正 され 昭 和 五 一 年 度 における 家 屋 の 評 価 は 新 増 分 ( 当 該 年 度 において 新 たに 課 税 の 対 象 となる 家 屋 つまり 昭 和 五 〇 年 一 月 二 日 から 昭 和 五 一 年 一 月 一 日 までに 新 築 された 家 屋 )の 非 木 造 家 屋 につい ては 再 建 築 費 評 点 補 正 率 を 一 四 として 価 額 を 算 出 し 在 来 分 ( 新 増 分 の 家 屋 以 外 の 家 屋 すなわち 昭 和 五 〇 年 一 月 一 日 までに 新 築 された 家 屋 )のそれについて は 昭 和 五 〇 年 度 の 価 額 によるものとされた ( 二 ) ところで 新 築 工 事 中 の 家 屋 はどの 程 度 まで 完 成 したときに 不 動 産 取 得 税 及 び 固 定 資 産 税 の 課 税 客 体 となるかについて 法 は 特 段 の 定 めをしていないが 一 般 に 当 該 家 屋 の 建 築 の 過 程 において これ 以 上 には 家 屋 の 価 格 の 増 加 を 期 待 でき ないといえる 程 度 に 工 事 を 完 了 したと 認 められる 状 態 に 達 したこと 換 言 すれば 当 該 家 屋 の 種 類 構 造 用 途 等 を 考 慮 して 当 該 家 屋 の 本 来 の 用 途 に 応 じ 現 実 に 使 用 収 益 し 得 る 程 度 に 完 成 されたことを 要 すると 解 すべきである なぜなら およそ 建 物 は その 使 用 の 目 的 に 応 じて 構 造 を 異 にするものであつて これを 新 築 する 場 合 には 建 物 がその 使 用 目 的 に 相 応 する 構 成 部 分 を 具 備 しない 限 りいまだ 建 物 として の 効 用 を 果 たすことができないし そもそも 不 動 産 取 得 税 は 課 税 対 象 である 固 定 資 産 そのものの 価 値 ( 当 該 固 定 資 産 を 使 用 収 益 する 経 済 的 価 値 )に 着 目 して 課 される 財 産 税 であり また 固 定 資 産 税 は 固 定 資 産 の 資 産 価 値 に 着 目 して 課 される 物 税 で あり その 担 税 力 はその 物 自 体 が 有 している 客 観 的 価 値 に 応 じて 決 定 されるもので あるから 前 記 の 程 度 にまで 工 事 を 完 了 したと 認 められる 状 態 に 至 つて 初 めて 課 税 対 象 となる 家 屋 になるといえるからである したがつて その 時 期 についての 問 題 は 当 該 建 物 がいつ 不 動 産 として 登 記 の 対 象 となるかの 問 題 とは 本 質 を 異 に し 例 えば 工 事 中 の 建 物 につき 内 装 工 事 が 未 了 の 場 合 においては いまだ 課 税 対 象 となる 家 屋 とはいえないのであり このことは 内 装 工 事 が 固 定 資 産 評 価 基 準 上 価 格 決 定 の 一 要 素 となつていることからも 明 らかである また 本 来 の 目 的 用 途 に 応 じた 使 用 開 始 の 事 実 は 使 用 収 益 し 得 る 時 期 の 判 断 につき 重 要 な 要 素 と なることは 当 然 である そして 右 の 意 味 での 家 屋 の 新 築 があつた 場 合 において 当 該 家 屋 について 最 初 に 使 用 又 は 譲 渡 が 行 われた 場 合 に 初 めて 課 税 客 体 である 不 動 産 の 取 得 があつたもの とみなされるのである( 法 七 三 条 の 二 第 二 項 )が 右 条 項 にいわゆる 最 初 の 使 用 が 行 われた 日 とは 本 来 の 用 途 に 応 じ 現 実 に 使 用 収 益 し 得 る 程 度 に 建 物 が 完 成 し 当 該 家 屋 を 本 来 の 用 途 目 的 に 従 つて 使 用 した 日 をいうものと 解 され 建 物 を 本 来 の 用 途 目 的 に 従 つて 使 用 するというのは 工 事 のために 使 用 したり 工 事 中 に 仮 使 用 をしたりする 場 合 を 含 まず 家 屋 が 住 宅 であれば 住 宅 として ホテル 又 は 旅 館 であればホテル 又 は 旅 館 として 使 用 することをいうと 解 すべきである ( 三 ) そこで 本 件 建 物 についてこれをみると その 建 築 工 事 から 完 成 に 至 る 経 過 は 次 のとおりである 本 件 建 物 は 注 文 者 融 和 商 事 と 請 負 人 訴 外 岡 崎 工 業 株 式 会 社 との 間 で 昭 和 四 八 年 三 月 締 結 された 請 負 契 約 に 基 づき 新 築 されたものであり 当
3 初 は 昭 和 四 九 年 一 一 月 完 成 見 込 みとされていたが 昭 和 四 九 年 一 一 月 九 日 には 両 者 間 で 工 事 の 追 加 変 更 を 取 り 決 める 一 方 未 着 工 部 分 についての 単 価 を 改 訂 す る 旨 の 更 改 契 約 を 締 結 している 状 況 であつた その 追 加 変 更 工 事 の 内 容 は 新 たに エレベーター 施 設 を 一 基 設 置 し 一 一 階 から 一 二 階 に 通 じる 階 段 及 びロビーの 一 部 を 吹 き 抜 けとする 予 定 を 取 り 止 めて 床 コンクリートスラブで 遮 断 することとし 一 二 階 にも 設 置 する 予 定 であつた 厨 房 施 設 を 一 一 階 に 移 転 して これに 見 合 う 工 事 を するというものであるが この 工 事 は 昭 和 四 九 年 一 一 月 から 一 二 月 にかけて 着 工 さ れ その 後 に 内 部 仕 上 工 事 として 床 工 事 内 壁 工 事 天 井 工 事 照 明 器 具 の 設 置 等 に 及 び 昭 和 五 〇 年 一 月 末 まで 行 われていた この 間 昭 和 四 九 年 一 一 月 二 八 日 に は 東 京 電 力 株 式 会 社 から 業 務 用 電 力 の 通 電 がされ 同 月 三 〇 日 には 東 京 ガスとの 間 にガス 供 給 契 約 が 締 結 されてガス 設 備 が 設 けられ( 使 用 開 始 は 昭 和 五 〇 年 二 月 以 降 ) 一 二 月 五 日 には 建 築 基 準 法 七 条 一 項 の 規 定 による 建 築 完 了 届 が 宇 都 宮 市 長 に 提 出 されたが この 段 階 で 同 市 建 築 指 導 課 が 完 了 検 査 を 行 つたところ 一 階 から 一 〇 階 までは 九 分 どおり 完 成 していたが 一 一 階 と 一 二 階 は 内 装 工 事 中 であり 地 階 は 内 装 工 事 が 未 着 手 であつて 同 条 三 項 の 規 定 による 検 査 済 証 の 交 付 ができない 状 態 であつた( 検 査 済 証 の 交 付 があつたのは 昭 和 五 〇 年 八 月 一 一 日 である ) そこ で 融 和 商 事 は 同 市 建 築 指 導 課 の 指 導 に 基 づき 宇 都 宮 市 長 に 対 し 昭 和 四 九 年 一 二 月 二 六 日 一 階 から 一 〇 階 までについて 仮 使 用 期 間 を 昭 和 五 〇 年 一 月 一 五 日 か ら 四 月 三 〇 日 までとする 建 物 仮 使 用 承 認 申 請 書 を 同 年 一 月 二 二 日 一 一 階 と 一 二 階 について 仮 使 用 期 間 を 同 年 二 月 一 日 から 四 月 三 〇 日 までとする 同 趣 旨 の 申 請 書 を 順 次 提 出 し それぞれにつき 同 市 長 の 承 認 を 受 けた そして 融 和 商 事 は 同 年 一 月 二 四 日 旅 館 業 法 三 条 の 規 定 による 経 営 の 許 可 を 受 け 同 年 二 月 二 四 日 法 一 二 〇 条 一 項 栃 木 県 県 税 条 例 六 〇 条 一 項 の 規 定 により 本 件 建 物 において 旅 館 業 を 開 始 するため 料 理 飲 食 等 消 費 税 の 特 別 徴 収 義 務 者 としての 登 録 を 被 告 県 税 事 務 所 長 に 申 請 し 同 月 二 五 日 本 件 建 物 において 旅 館 業 を 開 業 ( 六 階 から 一 〇 階 まで 使 用 )する に 至 つた したがつて 本 件 建 物 が 本 来 の 用 途 に 応 じて 現 実 に 使 用 収 益 し 得 る 程 度 に 完 成 した のはそのころであり 本 件 建 物 の 最 初 の 使 用 が 行 われたのは 昭 和 五 〇 年 二 月 二 五 日 というべきである ( 四 ) 以 上 のとおりであるから 本 件 建 物 は 昭 和 五 一 年 度 において 固 定 資 産 評 価 基 準 にいう 新 増 分 の 家 屋 に 該 当 し 改 正 後 の 同 基 準 において 新 基 準 の 適 用 除 外 物 件 とされている 同 年 度 における 在 来 分 の 家 屋 に 該 当 するとみる 余 地 は ないというべきである なお 本 件 処 分 後 であるが 宇 都 宮 市 においても 本 件 建 物 について 同 様 の 判 断 に 立 つて 改 正 後 の 同 基 準 により 固 定 資 産 の 価 格 を 決 定 し 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 登 録 した ( 五 ) よつて 被 告 県 税 事 務 所 長 は 原 告 の 本 件 建 物 の 取 得 に 対 し 改 正 後 の 固 定 資 産 評 価 基 準 の 定 めに 従 つて 課 税 標 準 額 を 三 億 一 五 六 一 万 九 〇 〇 〇 円 と 決 定 し これに 法 七 三 条 の 一 五 第 一 項 所 定 の 税 率 一 〇 〇 分 の 三 を 乗 じて 税 額 を 九 四 六 万 八 五 七 〇 円 としたのであり 本 件 処 分 は 適 法 である 3 金 員 の 支 払 請 求 について( 被 告 県 ) 仮 に 本 件 処 分 が 違 法 として 取 り 消 された 場 合 には その 効 力 は 被 告 県 税 事 務 所 長 だけでなく その 他 の 関 係 行 政 庁 をも 拘 束 する 結 果 本 件 処 分 に 従 つて 納 付 され た 税 額 等 は 過 誤 納 金 として 還 付 されることとなる したがつて 原 告 の 被 告 県 に 対 する 主 張 は 理 由 がない 三 被 告 らの 主 張 に 対 する 原 告 の 認 否 及 び 反 論 ( 認 否 ) 被 告 らの 主 張 2の( 三 )のうち 請 負 契 約 及 び 更 改 契 約 の 締 結 業 務 用 電 力 の 通 電 ガスの 供 給 及 び 使 用 建 築 完 了 届 の 提 出 検 査 済 証 の 交 付 二 回 にわたる 仮 使 用 の 承 認 特 別 徴 収 義 務 者 としての 登 録 についての 各 事 実 は 認 める 同 2の( 五 ) のうち 被 告 ら 主 張 の 評 価 基 準 によつた 場 合 には 課 税 標 準 額 税 額 及 び 延 滞 利 子 の 額 がそれぞれ 被 告 ら 主 張 のとおりになることは 認 める ( 反 論 ) l 被 告 らは 原 告 が 宇 都 宮 市 長 に 対 し 本 件 建 物 の 建 築 完 了 届 を 提 出 したのに 伴 い 完 了 検 査 をした 際 本 件 建 物 は 全 体 としては 未 完 成 であつた 旨 主 張 しているが その 当 時 本 件 建 物 は 既 に 建 物 としては 完 成 していた 当 時 宇 都 宮 市 長 が 検 査 済 証 の 交 付 をしなかつたのは 一 一 階 と 一 二 階 が 内 装 工 事 中 であり 地 階 の 内 装 工 事 が 未 着 手 であるとの 理 由 によつたものと 考 えられるが 同 市 担 当 職 員 は 逆 にそれ 以 外 の 部 分 については 九 分 どおりの 完 成 を 認 め 十 分 に 使 用 するに 足 りるだけの 完 成 を
4 確 認 して 建 物 の 一 部 仮 使 用 の 承 認 申 請 について 指 導 したのである 当 時 融 和 商 事 としては 一 一 階 は 中 華 料 理 店 一 二 階 は 洋 食 店 として 賃 貸 し 通 常 の 事 例 に 従 い 借 主 側 に 内 装 工 事 をさせる 予 定 であつた 2 被 告 らは 本 件 建 物 の 完 成 時 期 の 判 定 について 仮 使 用 許 可 料 理 飲 食 等 消 費 税 の 特 別 徴 収 義 務 者 の 登 録 更 には 開 業 といつた 各 段 階 を 考 慮 するようである が 建 物 をどのように 使 用 するか いつから 開 業 するかは 申 請 者 の 意 思 により 決 まることであるし 特 別 徴 収 義 務 者 となつたかどうかは 届 出 義 務 の 履 行 に 係 る 税 務 上 の 問 題 であり いずれも 建 物 の 完 成 取 得 の 時 期 の 判 定 資 料 とすることはできな いものである むしろ 本 件 建 物 の 新 築 完 成 の 認 定 については 業 務 用 通 電 の 事 実 を 重 視 すべきである 業 務 用 電 力 には 責 任 使 用 量 の 制 度 があり 本 件 建 物 の 場 合 に は 最 低 使 用 量 を 月 額 料 金 二 三 万 三 〇 〇 〇 円 として 契 約 が 成 立 している 通 電 して も 安 全 といえる 程 度 に 建 物 が 完 成 していなければ 危 険 を 伴 う 高 圧 電 カを 供 給 する ことはあり 得 ない したがつて 本 件 建 物 は これに 電 力 の 供 給 がされた 時 点 ( 昭 和 四 九 年 一 一 月 二 八 日 )をもつて 新 築 の 完 了 があつたというべきである 3 新 築 建 物 は 主 要 構 造 部 分 屋 根 工 事 及 び 外 壁 一 回 塗 りが 終 わつた 段 階 で 表 示 ないし 保 存 登 記 がされ これを 前 提 として 毎 年 一 月 一 日 現 在 で 固 定 資 産 税 が 賦 課 さ れている 本 件 建 物 は 被 告 らの 主 張 からしても 昭 和 四 九 年 中 に 九 〇 パーセント 完 成 していたのであり 同 年 中 に 表 示 ないし 保 存 登 記 の 要 件 を 具 備 し 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 固 定 資 産 の 価 格 が 登 録 されていたはずであるのに 昭 和 五 〇 年 度 の 賦 課 期 日 に 評 価 の 対 象 とされなかつたのである 宇 都 宮 市 内 の 目 抜 き 通 りに 位 置 する 本 件 建 物 が 昭 和 五 一 年 になつて 初 めて 課 税 当 局 の 手 によつて 評 価 の 対 象 となつたのは 理 解 し 難 いところである 第 三 証 拠 関 係 ( 省 略 ) 理 由 第 一 被 告 県 税 事 務 所 長 に 対 する 請 求 について 一 請 求 原 因 1の 前 段 のとおり 原 告 が 本 件 建 物 を 取 得 し これに 対 し 本 件 処 分 が 行 われたことは 当 事 者 間 に 争 いがない 二 本 件 処 分 の 適 法 性 について 1 法 によれば 不 動 産 取 得 税 は 不 動 産 の 取 得 に 対 し 当 該 不 動 産 の 取 得 者 に 課 され るものであり( 法 七 三 条 の 二 第 一 項 ) その 課 税 標 準 は 不 動 産 を 取 得 した 時 におけ る 不 動 産 の 適 正 な 時 価 であるが( 法 七 三 条 の 一 三 第 一 項 七 三 条 五 号 ) その 価 格 は 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 固 定 資 産 の 価 格 が 登 録 されている 不 動 産 については 当 該 価 格 により( 法 七 三 条 の 二 一 第 一 項 ) 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 固 定 資 産 の 価 格 が 登 録 さ れていない 不 動 産 については 自 治 大 臣 の 定 める 固 定 資 産 評 価 基 準 によつて( 同 条 二 項 ) 決 定 すると 定 められている 本 件 において 原 告 が 本 件 建 物 を 取 得 し 本 件 処 分 が 行 われた 時 点 では 家 屋 課 税 台 帳 に 本 件 建 物 の 固 定 資 産 の 価 格 が 登 録 されてい なかつたことは 当 事 者 間 に 争 いがない したがつて 本 件 不 動 産 取 得 税 の 課 税 標 準 となるべき 価 格 は 固 定 資 産 評 価 基 準 に より 本 来 家 屋 課 税 台 帳 に 登 録 されるべき 本 件 家 屋 の 固 定 資 産 価 格 を 算 出 する 方 法 に より 決 定 されることになる 2 ところで 自 治 大 臣 は 法 三 八 八 条 一 項 の 規 定 に 基 づき 昭 和 三 八 年 自 治 省 告 示 第 一 五 八 号 に 示 されているとおり 固 定 資 産 評 価 基 準 を 定 めたが 昭 和 五 〇 年 一 二 月 二 二 日 付 け 自 治 省 告 示 第 二 五 二 号 をもつてその 一 部 を 改 正 し 昭 和 五 一 年 度 分 の 固 定 資 産 税 から 適 用 することとした 右 のとおり 改 正 された 後 の 固 定 資 産 評 価 基 準 第 2 章 第 4 節 一 によれば 固 定 資 産 税 に 係 る 昭 和 五 一 年 度 から 昭 和 五 三 年 度 までの 各 年 度 における 家 屋 の 評 価 に 限 り 家 屋 の 価 額 を 求 める 前 提 となる 評 点 数 を 算 出 す るのに 用 いるべきものとされている 算 式 の 適 用 に 当 たつては 再 建 築 費 評 点 数 に 自 治 大 臣 が 別 に 指 示 する 再 建 築 費 評 点 補 正 率 を 乗 じることと 定 められた( 自 治 大 臣 が 別 に 指 示 する 右 補 正 率 は 右 同 日 付 けをもつて 非 木 造 家 屋 にあつては 一 四 〇 と された )が 他 方 同 節 二 によれば 固 定 資 産 税 に 係 る 昭 和 五 一 年 度 における 在 来 分 の 家 屋 の 評 価 に 限 り 右 の 新 基 準 によつて 求 めた 家 屋 の 価 額 が 改 正 前 の 基 準 に よつて 求 めた 家 屋 の 価 額 ( 昭 和 五 〇 年 度 の 価 額 )を 超 えるものについては 後 者 に よることとされている そして 同 基 準 第 2 章 第 1 節 三 の2の(4)において 在 来 分 の 家 屋 とは 新 増 分 の 家 屋 以 外 の 家 屋 をいい 新 増 分 の 家 屋 とは 当 該 年 度 において 新 たに 課 税 の 対 象 となる 家 屋 をいうとされている ( 以 上 につき 成 立 に 争 いのない 乙 第 一 号 証 の 一 二 第 一 三 号 証 参 照 ) 一 方 固 定 資 産 税 の 賦 課 期 日 は 当 該 年 度 の 初 日 の 属 する 年 の 一 月 一 日 とされている ( 法 三 五 九 条 )から 改 正 後 の 固 定 資 産 評 価 基 準 の 適 用 を 受 ける 各 年 度 のうち 初 年
5 度 における 新 増 分 の 家 屋 (すなわち 昭 和 五 一 年 度 に 新 たに 課 税 の 対 象 となる 家 屋 )とは 昭 和 五 〇 年 一 月 二 日 から 同 五 一 年 一 月 一 日 までに 新 築 された 家 屋 をい うことになり 昭 和 五 〇 年 度 の 固 定 資 産 税 の 賦 課 期 日 である 昭 和 五 〇 年 一 月 一 日 現 在 既 に 所 在 する 家 屋 は 昭 和 五 一 年 度 においては 在 来 分 の 家 屋 ということになる わけである 本 件 において 請 求 原 因 2の( 四 )の 事 実 は 当 事 者 間 に 争 いがないか ら 被 告 県 税 事 務 所 長 は 本 件 建 物 を 右 にいう 昭 和 五 一 年 度 における 新 増 分 の 家 屋 に 当 たると 判 断 し この 判 断 を 前 提 として 改 正 後 の 右 基 準 の 第 2 章 第 4 節 一 の 定 めにより 原 告 の 本 件 建 物 の 取 得 についての 課 税 標 準 を 決 定 したことは 明 らかで ある したがつて 問 題 は 本 件 建 物 が 新 築 により 新 たに 固 定 資 産 の 課 税 対 象 となつたの は 被 告 が 主 張 するとおり 昭 和 五 〇 年 一 月 二 日 以 降 であるか それとも 原 告 が 主 張 するように 同 月 一 日 以 前 であるかに 係 ることになる 3 建 築 途 上 の 建 物 は どの 程 度 まで 完 成 したときに 固 定 資 産 税 の 課 税 客 体 となる かについて 法 は 明 文 の 規 定 を 置 いていないが 必 ずしも 建 築 工 事 の 全 部 が 完 了 し なくても 建 物 としての 構 造 上 必 要 不 可 欠 とされる 主 要 構 造 部 ( 屋 根 外 壁 等 )を 備 え 社 会 通 念 上 土 地 から 独 立 した 一 個 の 不 動 産 として 取 引 又 は 利 用 の 対 象 とさ れ 得 る 程 度 にまで 達 した 時 に 同 税 の 課 税 客 体 になると 解 するのが 相 当 である 法 三 八 一 条 三 項 は 建 物 登 記 簿 に 登 記 されている 家 屋 について 所 定 の 事 項 を 家 屋 課 税 台 帳 に 登 録 すべきものとし また 法 三 八 二 条 は 登 記 所 は 建 物 の 表 示 に 関 する 登 記 をしたときは 一 〇 日 以 内 に その 旨 を 当 該 家 屋 の 所 在 地 の 市 町 村 長 に 通 知 し なければならず( 同 条 一 項 ) 通 知 を 受 けた 市 町 村 長 は 遅 滞 なく 当 該 家 屋 につ いての 異 動 を 家 屋 課 税 台 帳 に 記 載 しなければならない( 同 条 三 項 )と 定 め 他 方 法 三 四 九 条 一 項 は 家 屋 課 税 台 帳 に 登 録 されたところに 従 つて 固 定 資 産 税 の 課 税 標 準 を 決 めるべきものとしているが これらの 規 定 は 建 築 中 の 建 物 についていえ ば 予 定 されている 工 事 が 全 部 完 了 したといえない 状 態 であつても 独 立 不 動 産 と いい 得 る 状 態 に 至 つて 建 物 の 表 示 の 登 記 をすることができるようになつた 建 物 は 家 屋 課 税 台 帳 に 登 録 されて 固 定 資 産 税 の 課 税 客 体 として 扱 われるべきことを 示 して いるというべきである 被 告 らは 建 築 途 上 の 建 物 につき いかなる 段 階 において 不 動 産 取 得 税 の 課 税 客 体 となるかについてるる 主 張 している しかしながら 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 と も 課 税 客 体 となる 土 地 及 び 家 屋 の 範 囲 は 発 電 所 及 び 変 電 所 が 家 屋 に 含 まれるか 否 かの 点 を 除 けば 両 者 同 じである( 法 七 三 条 二 三 号 三 四 一 条 二 三 号 )し 課 税 標 準 となる 価 格 はいずれも 適 正 な 時 価 をいうとされ( 不 動 産 取 得 税 につき 前 記 二 の 1のとおり 固 定 資 産 税 につき 法 三 四 九 条 一 項 三 四 一 条 五 号 ) 既 に 明 らかなと おりその 算 定 基 準 は 同 じ 基 準 によることとされているわけであるところ 固 定 資 産 税 の 課 税 客 体 についての 法 の 趣 旨 は 前 記 のとおりであつて 土 地 から 独 立 した 一 個 の 不 動 産 として 建 物 の 表 示 の 登 記 をすることができるまでに 完 成 した 建 物 につき その 有 する 資 産 価 値 に 着 目 してこれを 固 定 資 産 税 の 課 税 客 体 としているものという べきで 現 実 に 使 用 収 益 し 得 る 価 値 に 着 目 しているとは 解 されないのである ま た 固 定 資 産 評 価 基 準 には 内 部 仕 上 げ 等 を 含 む 家 屋 の 各 部 分 ごとの 評 点 項 目 が 掲 げ られており 家 屋 の 評 価 に 当 たつては 内 装 工 事 も 考 慮 されるべき 一 要 素 となること は 被 告 らの 主 張 するとおりであるとしても このことによつて 固 定 資 産 税 の 課 税 客 体 となるべき 時 期 の 決 定 が 左 右 されるものではない なお 法 七 三 条 の 二 第 二 項 は 家 屋 の 新 築 による 取 得 に 対 し 不 動 産 取 得 税 を 課 する 場 合 に 当 該 家 屋 の 取 得 時 期 及 び 納 税 義 務 者 を 定 めるための 規 定 であつて 建 築 中 の 家 屋 がどのような 段 階 に 至 つて 課 税 客 体 としての 家 屋 になるかの 問 題 ないし 課 税 標 準 の 決 定 方 法 についての 問 題 には 関 係 がない したがつて これらの 点 についての 被 告 らの 主 張 はいずれも 採 用 できない 4 本 件 建 物 の 建 築 経 過 をみるに 本 件 建 物 は 注 文 者 融 和 商 事 と 請 負 人 岡 崎 工 業 株 式 会 社 との 間 で 昭 和 四 八 年 三 月 締 結 された 同 四 九 年 一 一 月 工 事 完 成 見 込 みの 請 負 契 約 に 基 づき 新 築 されたこと 同 月 九 日 両 者 間 で 工 事 の 追 加 及 び 単 価 の 改 訂 につ いての 更 改 契 約 が 締 結 されたが 同 月 二 八 日 には 業 務 用 電 力 の 通 電 がされ 同 月 三 〇 日 にはガス 供 給 契 約 が 締 結 されてガス 設 備 が 設 けられたこと 同 年 一 二 月 五 日 建 築 完 了 届 が 宇 都 宮 市 長 に 提 出 されたこと 同 月 二 六 日 ごろ 一 階 から 一 〇 階 まで について 仮 使 用 期 間 を 同 五 〇 年 一 月 一 五 日 から 四 月 三 〇 日 までとする 建 物 仮 使 用 の 承 認 を 受 け 同 年 一 月 二 二 日 ごろには 一 一 階 と 一 二 階 についても 仮 使 用 期 間 を 同 年 二 月 一 日 から 四 月 三 〇 日 までと 定 めた 建 物 仮 使 用 の 承 認 を 受 けたことは 当 事 者 間 に 争 いがなく 成 立 に 争 いのない 乙 第 二 第 三 号 証 第 四 号 証 の 二 第 一 二 号 証
6 及 び 証 人 Aの 証 言 によれば 本 件 建 物 は 地 上 一 二 階 地 下 一 階 の 鉄 骨 鉄 筋 コンクリ ート 造 りの 近 代 的 高 層 建 築 物 であること 昭 和 四 九 年 一 二 月 末 当 時 本 件 建 物 の 基 礎 工 事 鉄 骨 鉄 筋 工 事 及 びコンクリート 工 事 は 既 に 完 了 し コンクリートの 壁 面 及 び 床 はほぼでき 上 がつており レストラン 用 にテナント 入 居 者 を 募 集 中 であつた 一 一 階 一 二 階 についての 設 計 変 更 に 伴 う 厨 房 や 床 等 の 追 加 工 事 及 び 各 階 の 内 装 等 の 仕 上 工 事 が 一 部 未 了 であつたほかは ほとんどの 工 事 が 終 了 していたことが 認 めら れる 以 上 の 事 実 によれば 本 件 建 物 は 昭 和 五 〇 年 一 月 一 日 当 時 一 部 に 工 事 の 未 了 部 分 があつたが 既 に 主 要 構 造 部 を 備 え 社 会 通 念 上 土 地 から 独 立 した 一 個 の 不 動 産 として 取 引 又 は 利 用 の 対 象 とされ 得 る 程 度 にまで 達 していたことは 明 らかであ る 5 そうすると 本 件 建 物 は 昭 和 五 〇 年 一 月 一 日 現 在 固 定 資 産 税 の 課 税 客 体 と して 所 在 していた 家 屋 であることになるから 既 に 説 示 したところに 照 らし 昭 和 五 一 年 度 においては 固 定 資 産 評 価 基 準 にいう 在 来 分 の 家 屋 に 該 当 するという べきである そして 弁 論 の 全 趣 旨 によれば 本 件 建 物 につき 前 記 のとおり 改 正 された 後 の 右 基 準 によつて 求 めた 家 屋 の 価 額 は 改 正 前 の 基 準 によつて 求 めた 価 額 を 超 えることは 明 らかであるから 本 件 建 物 についての 課 税 標 準 は 改 正 前 の 基 準 に 従 つて 決 定 すべきであつたわけである したがつて 本 件 建 物 を 昭 和 五 一 年 度 におけ る 右 基 準 にいう 新 増 分 の 家 屋 に 該 当 するとして 前 記 のとおり 新 基 準 に 従 つてさ れた 被 告 県 税 事 務 所 長 の 本 件 建 物 の 取 得 についての 課 税 標 準 の 決 定 及 びこれを 前 提 とする 本 件 不 動 産 取 得 税 賦 課 決 定 は 誤 りであるといわなければならない ところで 本 件 建 物 の 正 当 な 課 税 標 準 価 格 を 具 体 的 に 確 定 するのに 必 要 な 諸 事 実 を 認 めるに 足 りる 証 拠 はないから 結 局 本 件 建 物 の 正 当 な 課 税 標 準 価 格 は 不 明 であ る よつて 本 件 処 分 は 全 部 違 法 として 取 消 しを 免 れない 第 二 被 告 県 に 対 する 訴 えについて 原 告 が 本 件 処 分 に 基 づき 請 求 原 因 1の 後 段 のとおり 合 計 九 八 九 万 五 〇 七 〇 円 を 被 告 県 に 納 付 したことは 当 事 者 間 に 争 いがない しかしながら 原 告 が 被 告 県 に 右 金 員 を 納 付 した 法 律 上 の 原 因 は 本 件 処 分 に 基 づく 納 税 義 務 であるから 本 件 処 分 を 取 り 消 す 判 決 が 確 定 して 初 めて 右 金 員 を 納 付 した 法 律 上 の 原 因 を 欠 くことになり 被 告 県 は 不 当 利 得 として 原 告 に 対 し 右 納 付 に 係 る 金 員 を 返 還 すべき 義 務 が 発 生 する わけであるから 右 金 員 の 返 還 を 求 める 本 件 訴 えは 将 来 の 給 付 の 訴 えである とこ ろが あらかじめ 右 金 員 の 返 還 を 求 める 必 要 については 特 段 の 主 張 立 証 はない し 被 告 県 は 本 件 処 分 を 取 り 消 す 判 決 が 確 定 した 場 合 には 右 金 員 の 返 還 を 拒 否 するとは 考 えられない したがつて 被 告 県 に 対 する 請 求 に 係 る 訴 えは 将 来 の 給 付 の 訴 えの 要 件 を 欠 くもの である 第 三 よつて 原 告 の 被 告 県 税 事 務 所 長 に 対 する 請 求 は 理 由 があるから 認 容 し 被 告 県 に 対 する 訴 えは 不 適 法 であるから 却 下 することとし 訴 訟 費 用 の 負 担 につき 民 事 訴 訟 法 八 九 条 九 二 条 を 適 用 して 主 文 のとおり 判 決 する ( 裁 判 官 奥 平 守 男 赤 塚 信 雄 米 山 正 明 ) 目 録 ( 省 略 )
弁護士報酬規定(抜粋)
はなみずき 法 律 事 務 所 弁 護 士 報 酬 規 定 ( 抜 粋 ) 2008 年 10 月 改 訂 2014 年 4 月 * 以 下 の 弁 護 士 報 酬 は いずれも 税 込 です ただし D E L の2の 表 に 基 づき 算 出 さ れた 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 額 を 弁 護 士 報 酬 とします 目 次 A 法 律 相 談 料 B 顧 問 料 C 手
More information( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低
宿 泊 施 設 無 線 LAN 設 置 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 27 公 東 観 総 観 第 13 号 平 成 27 年 5 月 15 日 ( 通 則 ) 第 1 条 公 益 財 団 法 人 東 京 観 光 財 団 ( 以 下 財 団 という )が 実 施 する 宿 泊 施 設 無 線 LAN 設 置 支 援 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 という )の 交 付 について この 要
More information私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等
私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第
More information定款
地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年
More information要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に
契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 石 井 信 芳 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)の 間 に 医 療 情 報 データベースに 関 するデータマッピング 業 務 ( 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 )( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する
More information1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間
More information4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の
地 域 づくり 一 括 交 付 金 の 交 付 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 川 西 市 地 域 分 権 の 推 進 に 関 する 条 例 ( 平 成 26 年 川 西 市 条 例 第 10 号 以 下 条 例 という ) 第 14 条 の 規 定 に 基 づく 地 域 づくり 一 括 交 付 金 ( 以 下 交 付 金 という )の 交 付 に 関 し 必 要
More information人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任
地 方 公 務 員 法 ( 抜 粋 ) 第 六 節 の 二 退 職 管 理 ( 再 就 職 者 による 依 頼 等 の 規 制 ) 第 三 十 八 条 の 二 職 員 ( 臨 時 的 に 任 用 された 職 員 条 件 付 採 用 期 間 中 の 職 員 及 び 非 常 勤 職 員 ( 第 二 十 八 条 の 五 第 一 項 に 規 定 する 短 時 間 勤 務 の 職 を 占 める 職 員 を 除
More information高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)
高 松 市 民 間 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 耐 震 改 修 等 事 業 を 実 施 す る 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 又 は 要 安 全 確 認 計 画 記 載 建 築 物 の 所 有 者 ( 以 下 所 有 者 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 に お い て 高 松 市
More information< 現 在 の 我 が 国 D&O 保 険 の 基 本 的 な 設 計 (イメージ)> < 一 般 的 な 補 償 の 範 囲 の 概 要 > 請 求 の 形 態 会 社 の 役 員 会 社 による 請 求 に 対 する 損 免 責 事 由 の 場 合 に 害 賠 償 請 求 は 補 償 されず(
別 紙 2 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 (D&O 保 険 )の 実 務 上 の 検 討 ポイント 第 1 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 (D&O 保 険 )の 概 要 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 ( 以 下 D&O 保 険 ) とは 保 険 契 約 者 である 会 社 と 保 険 者 である 保 険 会 社 の 契 約 により 被 保 険 者 とされている 役 員
More information(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は
加 西 市 賃 貸 共 同 住 宅 等 建 設 促 進 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 賃 貸 共 同 住 宅 等 を 新 築 した 者 に 対 して 補 助 金 を 交 付 することにより 賃 貸 共 同 住 宅 等 の 建 設 を 促 進 し 人 口 の 増 加 に 資 することを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次
More informationを 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以
玉 野 市 空 き 家 改 修 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 25 年 3 月 29 日 告 示 第 98 号 改 正 平 成 25 年 9 月 27 日 告 示 第 297 号 平 成 27 年 4 月 1 日 告 示 第 155 号 玉 野 市 空 き 家 改 修 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は, 空 き 家 の 有 効 活 用 による
More information固定資産評価審査申出とは
H28.4 伊 那 市 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 1 固 定 資 産 評 価 審 査 申 出 とは 固 定 資 産 税 の 納 税 者 は 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 登 録 された 価 格 に 不 服 がある 場 合 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 に 審 査 の 申 出 ( 以 下 審 査 申 出 といいます )ができます 固 定 資 産 評 価 審 査 委
More information損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ
貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 85,772 流 動 負 債 22,025 現 金 及 び 預 金 49,232 営 業 未 払 金 1,392 営 業 未 収 入 金 6,597 未 払 金 1,173 前 払 費 用 313 未
More information4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は
株 式 会 社 都 市 居 住 評 価 センター 建 築 物 調 査 業 務 約 款 ( 趣 旨 ) 第 1 条 建 築 物 調 査 申 請 者 ( 以 下 甲 という ) 及 び 株 式 会 社 都 市 居 住 評 価 センター( 以 下 乙 という )は エネルギーの 使 用 の 合 理 化 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 54 年 法 律 第 49 号 以 下 法 という ) 第 76
More information< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>
独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 会 計 事 務 取 扱 規 則 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 規 則 第 36 号 制 定 平 成 16 年 4 月 1 日 一 部 改 正 平 成 17 年 2 月 23 日 一 部 改 正 平 成 18 年 2 月 28 日 一 部 改 正 平 成 19 年 3 月 30 日 一 部 改 正 平 成
More information新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱
新 ひだか 町 住 宅 新 築 リフォーム 耐 震 等 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 26 年 6 月 27 日 要 綱 第 15 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 住 宅 の 新 築 工 事 増 改 築 工 事 リフォーム 工 事 又 は 耐 震 補 強 工 事 ( 以 下 新 築 リフォーム 等 工 事 という ) を 行 う 者 に 対 し その 工 事 費 の
More informationていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の
3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止
More information<88F38DFC81693132944E8F8A93BE92BC914F979D985F837D8358835E815B816A>
平 成 23 年 平 成 24 年 改 正 等 に 伴 う 理 論 マスタ-の 改 訂 ( 理 論 マスターに 貼 付 可 能 ) 平 成 23 年 改 正 等 2ー4 給 与 所 得 者 の 特 定 支 出 控 除 の 特 例 Ⅲ 申 告 要 件 ( 法 57の23) この 規 定 は 確 定 申 告 書 修 正 申 告 書 又 は 更 正 請 求 書 にこの 規 定 の 適 用 を 受 け る
More informationの 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補
美 作 市 防 犯 カメラ 設 置 支 援 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 地 域 の 防 犯 活 動 を 推 進 し 安 全 安 心 のまちづくりの 実 現 を 図 るため 犯 罪 等 の 防 止 を 目 的 に 防 犯 カメラの 設 置 を 行 う 住 民 団 体 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において その 設 置 に 要 する 経 費
More informationTaro-08国立大学法人宮崎大学授業
国 立 大 学 法 人 宮 崎 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 平 成 19 年 3 月 30 日 制 定 改 正 平 成 19 年 9 月 10 日 平 成 20 年 3 月 25 日 平 成 21 年 1 月 29 日 平 成 21 年 9 月 3 日 平 成 21 年 11 月 27 日 平 成 23 年 3 月 30 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規
More information第1章 総則
第 8 節 市 街 化 調 整 区 域 内 の 建 築 許 可 の 手 続 き 8-1 法 第 43 条 に 基 づく 建 築 許 可 の 手 続 き 8-1-1 建 築 許 可 等 の 手 続 きフロー 市 街 化 調 整 区 域 における 建 築 許 可 に 関 する 標 準 的 な 手 続 きについては 次 のフローのと おりとなります 建 築 主 地 目 が 農 地 の 場 合 建 築 許
More information3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産
川 崎 市 木 造 宅 耐 震 改 修 制 度 を 利 用 された 方 へ 得 税 額 の 特 別 控 除 固 定 資 産 税 ( 家 屋 )の 減 額 資 料 3 についての 御 案 内 平 成 26 年 4 月 1 日 以 降 に 耐 震 改 修 を 行 った 場 合 1 得 税 の 特 別 控 除 耐 震 改 修 が 完 了 した 年 の 翌 年 に 必 要 書 類 を 添 付 して 管 の
More information入札公告 機動装備センター
千 葉 県 一 般 競 争 入 札 公 告 県 警 第 18 号 機 動 装 備 センター 屋 内 舗 装 改 修 工 事 の 一 般 競 争 入 札 ( 事 後 審 査 型 )の 実 施 について 地 方 自 治 法 第 234 条 第 1 項 の 規 定 により 一 般 競 争 入 札 を 次 のとおり 実 施 する なお この 入 札 は ちば 電 子 調 達 システムに 係 る 電 子 入
More information. 負 担 調 整 措 置 8 (1) 宅 地 等 調 整 固 定 資 産 税 額 宅 地 に 係 る 固 定 資 産 税 額 は 当 該 年 度 分 の 固 定 資 産 税 額 が 前 年 度 課 税 標 準 額 又 は 比 準 課 税 標 準 額 に 当 該 年 度 分 の 価 格 ( 住 宅
035-8900-1095-15 税 15 第 6 5 回 税 理 士 試 験 固 定 資 産 税 はじめに 第 一 問 については 負 担 調 整 措 置 及 び 情 報 開 示 並 びに 不 服 救 済 制 度 からの 出 題 であった 問 1の 負 担 調 整 措 置 については 解 答 しづらい 部 分 はあったが それ 以 外 の 部 分 は 解 答 しやすい 問 題 であ った
More information<4D F736F F D F5A91EE8BC F368C8E3393FA8DC48D F C8E323893FA916493C B95AA8D CE3816A>
平 成 25 年 度 国 土 交 通 省 税 制 改 正 事 項 ( 住 宅 関 係 抜 粋 ) 平 成 25 年 5 月 国 土 交 通 省 住 宅 局 平 成 25 年 度 住 宅 関 連 税 制 の 改 正 概 要 ( 主 要 事 項 目 次 ) 1. 消 費 税 率 引 上 げを 踏 まえた 住 宅 取 得 対 策 P2 1 住 宅 ローン 減 税 P2 2 投 資 型 減 税 ( 現 金
More informationとする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ
羽 曳 野 市 固 定 資 産 税 減 免 事 務 取 扱 要 綱 制 定 平 成 2 8 年 3 月 2 5 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は 羽 曳 野 市 税 条 例 ( 昭 和 57 年 羽 曳 野 市 条 例 第 28 号 以 下 条 例 という ) 第 75 条 に 規 定 す る 固 定 資 産 税 の 減 免 ( 以 下 減 免 と い う )の 取 扱 い に つ
More information<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>
山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目
More information下水道工事標準仕様書
() 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 63 64 65 66 67 68 69 70 71
More information3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議
第 6 回 税 理 士 試 験 固 定 資 産 税 はじめに 第 一 問 については 個 別 理 論 題 の 出 題 であった 1については 固 定 資 産 評 価 員 及 び 固 定 資 産 評 価 補 助 員 に 関 する 出 題 であったが 個 別 理 論 での 出 題 であり 判 断 に 迷 う 点 もなく 高 得 点 を 取 ることが 可 能 な 問 題 であった については 区 分 所
More information平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~
第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負
More information<4D F736F F D2091E F18CB48D C481698E7B90DD8F9590AC89DB816A2E646F63>
平 成 18 年 7 月 独 立 行 政 法 人 国 立 大 学 財 務 経 営 センター 国 立 大 学 法 人 等 による 国 立 大 学 財 務 経 営 センターへの 土 地 譲 渡 収 入 の 一 部 納 付 の 仕 組 みについて 国 立 大 学 法 人 等 が 国 から 出 資 された 土 地 を 譲 渡 した 場 合 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 に より 算 定 した
More information入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入
入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州
More information公文書非公開決定処分に関する諮問について(答申)
答 申 情 第 23 号 平 成 24 年 4 月 9 日 相 模 原 市 長 加 山 俊 夫 殿 相 模 原 市 情 報 公 開 個 人 情 報 保 護 審 査 会 公 文 書 非 公 開 決 定 処 分 に 関 する 諮 問 について( 答 申 ) 平 成 23 年 8 月 18 日 付 FNo.0 4 5により 諮 問 のありました 事 案 に ついて 別 紙 のとおり 答 申 します 以 上
More informationに 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内
砥 部 町 木 造 住 宅 耐 震 改 修 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 木 造 住 宅 の 耐 震 改 修 の 促 進 に 努 め 地 震 に 対 する 住 宅 の 安 全 性 の 向 上 を 図 るため 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 交 付 要 綱 ( 平 成 22 年 3 月 26 日 付 け 国 官 会 第 2317 号 )
More informationQ7 従 業 員 に 対 する 現 物 給 付 は 報 酬 給 与 額 に 含 まれます A7 法 人 が 役 員 又 は 使 用 人 のために 給 付 する 金 銭 以 外 の 物 又 は 権 利 その 他 経 済 的 利 益 (いわ ゆる 現 物 給 与 )については 所 得 税 において 給
外 形 標 準 課 税 に 関 するQ&A 平 成 26 年 3 月 福 島 県 1 付 加 価 値 割 総 論 Q1 期 首 では 資 本 金 1 億 5 千 万 円 だったが 減 資 をしたため 期 末 では 資 本 金 9 千 万 円 にな りました 外 形 標 準 課 税 の 対 象 となります A1 外 形 標 準 課 税 の 対 象 となるか 否 かは 各 事 業 年 度 終 了 の 日
More information新居浜市印鑑登録及び証明書発行保護事務取扱要領
四 国 中 央 市 木 造 住 宅 耐 震 改 修 事 業 費 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 23 年 9 月 26 日 告 示 第 182 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 告 示 は 木 造 住 宅 の 耐 震 改 修 の 促 進 に 努 め 地 震 に 対 する 住 宅 の 安 全 性 の 向 上 を 図 る た め 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 交 付 要 綱 ( 平
More informationTaro-契約条項(全部)
糧 食 品 売 買 契 約 条 項 ( 総 則 ) 第 1 条 甲 及 び 乙 は 契 約 書 記 載 の 糧 食 品 売 買 契 約 に 関 し 契 約 書 及 び こ の 契 約 条 項 に 基 づ き 乙 は 甲 の 示 し た 規 格 仕 様 又 は 見 本 品 同 等 の 糧 食 品 ( 以 下 契 約 物 品 と い う ) を 納 入 期 限 ( 以 下 納 期 と い う ) ま で
More information【労働保険事務組合事務処理規約】
労 働 保 険 事 務 組 合 事 務 処 理 規 約 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 約 は 熊 本 商 工 会 議 所 ( 以 下 本 所 という )の 定 款 第 7 条 第 18 項 の 規 定 により 本 所 が 労 働 保 険 の 保 険 料 の 徴 収 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 という ) 第 4 章 及 び 石 綿 による 健 康 被 害 の
More information第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は
契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 井 上 誠 一 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)とは 法 定 調 書 提 出 業 務 ( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する 記 ( 信 義 誠 実 の 原 則 ) 第 1 条 甲 および 乙 は 信 義 に 従
More information1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産
平 成 2 年 度 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 の 結 果 会 計 検 査 院 1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産 及 び
More informationMicrosoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果
平 成 7 年 度 検 査 結 果 について () 検 査 体 制 等 農 政 部 農 地 整 備 課 の 検 査 員 名 以 上 により 土 地 改 良 区 等 あたり 日 間 から 日 間 実 施 しました 農 業 振 興 事 務 所 の 土 地 改 良 区 指 導 担 当 職 員 及 び 関 係 市 町 職 員 が 立 会 いました () 検 査 件 数 定 期 検 査 8( 土 地 改 良
More informationPowerPoint プレゼンテーション
事 業 承 継 と 民 法 < 遺 留 分 > 相 続 までに 自 社 株 の 価 値 が 上 昇 すると 想 定 外 の 遺 留 分 の 主 張 を 受 けないか 心 配 だ 後 継 者 に 自 社 株 を 集 中 させたいが 相 続 紛 争 が 心 配 だ 民 法 の 遺 留 分 の 事 前 放 棄 は 利 用 しにくい 相 続 紛 争 や 自 社 株 式 の 分 散 を 防 止 でき 後 継
More informationは 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし
3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及
More information鳥 取 国 民 年 金 事 案 177 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 昭 和 37 年 6 月 から 38 年 3 月 までの 国 民 年 金 保 険 料 については 納 付 していたものと 認 められることから 納 付 記 録 を 訂 正 することが 必 要 である 第 2 申
( 平 成 21 年 6 月 17 日 報 道 資 料 抜 粋 ) 年 金 記 録 に 係 る 苦 情 のあっせん 等 について 年 金 記 録 確 認 鳥 取 地 方 第 三 者 委 員 会 分 1. 今 回 のあっせん 等 の 概 要 (1) 年 金 記 録 の 訂 正 の 必 要 があるとのあっせんを 実 施 するもの 1 件 国 民 年 金 関 係 1 件 (2) 年 金 記 録 の 訂 正
More information国 税 クレジットカード 納 付 の 創 設 国 税 のクレジットカード 納 付 については マイナンバー 制 度 の 活 用 による 年 金 保 険 料 税 に 係 る 利 便 性 向 上 に 関 するアクションプログラム( 報 告 書 ) においてその 導 入 の 方 向 性 が 示 されている
平 成 28 年 度 改 正 関 係 資 料 ( 納 税 環 境 整 備 関 係 ) 国 税 クレジットカード 納 付 の 創 設 国 税 のクレジットカード 納 付 については マイナンバー 制 度 の 活 用 による 年 金 保 険 料 税 に 係 る 利 便 性 向 上 に 関 するアクションプログラム( 報 告 書 ) においてその 導 入 の 方 向 性 が 示 されている ( 参 考 )
More information住 民 監 査 請 求 に 係 る 監 査 結 果 第 1 請 求 の 受 付 1 請 求 の 受 付 日 平 成 25 年 10 月 15 日 2 請 求 人 ( 省 略 ) 3 請 求 の 趣 旨 ( 原 文 のまま 掲 載 ) 請 求 の 要 旨 阿 波 町 大 道 北 54 番 地 1 と
阿 波 市 監 査 委 員 公 告 第 4 号 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 242 条 第 4 項 の 規 定 に 基 づき 住 民 監 査 請 求 に 係 る 監 査 の 結 果 を 公 表 します 平 成 25 年 12 月 12 日 阿 波 市 監 査 委 員 上 原 正 一 阿 波 市 監 査 委 員 中 野 修 一 阿 波 市 監 査 委 員 原
More information(12) 配当所得の収入金額の収入すべき時期
(12) 配 当 所 得 の 収 入 金 額 の 収 入 すべき 時 期 36 4 配 当 所 得 の 収 入 金 額 の 収 入 すべき 時 期 は 法 第 36 条 第 3 項 に 規 定 するもの を 除 き それぞれ 次 に 掲 げる 日 によるものとする ⑴ 剰 余 金 の 配 当 利 益 の 配 当 剰 余 金 の 分 配 又 は 基 金 利 息 ( 以 下 この 項 におい て 剰 余
More informationPowerPoint プレゼンテーション
株 式 会 社 化 に 伴 う から 特 定 の 員 への 株 式 譲 渡 に 係 る 課 税 関 係 と 手 続 きについて 平 成 20 年 2 月 商 工 中 金 当 資 料 は 貴 において 本 件 取 引 に 関 する 検 討 をされるに 際 して ご 参 考 のための 情 報 提 供 のみを 目 的 として 国 税 庁 の 確 認 を 受 けた 内 容 に 基 づき 商 工 中 金 が
More information(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等
8 資 料 ( 1 ) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) ( 2 ) 最 近 の 主 な 制 改 正 一 覧 (1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し
More informationSpeed突破!Premium問題集 基本書サンプル
は じ め に 合 格 (うかる) 勉 強 とは 1 試 験 に 合 格 するのに 絶 対 的 に 必 要 なことは 問 いに 正 しく 答 えることである このあたりまえのことを 考 えたこと 有 りますか 2 試 験 問 題 の 出 題 (= 作 問 )の 仕 方 から 勉 強 方 法 を 考 える 択 一 試 験 では 必 ず 正 誤 が 問 われるのでついつい 思 考 が 二 者 択 一 的
More information積 み 立 てた 剰 余 金 の 配 当 に 係 る 利 益 準 備 金 の 額 は 利 益 準 備 金 1 の 増 3 に 記 載 します ⑸ 平 成 22 年 10 月 1 日 以 後 に 適 格 合 併 に 該 当 しない 合 併 により 完 全 支 配 関 係 がある 被 合 併 法 人 か
別 表 五 ( 一 ) 利 益 積 立 金 額 及 び 資 本 金 等 の 額 の 計 算 に 関 する 明 細 書 1 利 益 積 立 金 額 の 計 算 に 関 する 明 細 書 ⑴ この 明 細 書 の 用 途 この 明 細 書 は 法 第 2 条 第 18 号 及 び 令 第 9 条 (( 利 益 積 立 金 額 ))に 規 定 する 利 益 積 立 金 額 を 計 算 するために 使 用
More information所令要綱
租 税 特 別 措 置 法 施 行 規 則 等 の 一 部 を 改 正 する 省 令 要 旨 一 租 税 特 別 措 置 法 施 行 規 則 の 一 部 改 正 ( 第 1 条 関 係 ) 1 個 人 所 得 課 税 ⑴ 次 に 掲 げる 書 類 等 については それぞれ 次 に 定 める 個 人 番 号 の 記 載 を 要 しな いこととする ( 租 税 特 別 措 置 法 施 行 規 則 第 3
More information(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ
井 原 市 発 注 工 事 における 一 次 下 請 人 の 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 の 限 定 について 平 成 27 年 9 月 28 日 井 原 市 では 建 設 業 の 持 続 的 な 発 展 に 必 要 な 人 材 の 確 保 等 の 観 点 から 井 原 市 発 注 工 事 における 社 会 保 険 等 ( 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 及 び 雇 用 保
More information<4D6963726F736F667420576F7264202D208E9197BF825581468175938A955B895E93AE82CC8B4B90A7817682C982C282A282C42E646F6378>
資 料 6 ( 平 成 26 年 3 月 11 日 資 料 ) 投 票 運 動 の 規 制 について 選 挙 運 動 については 公 職 選 挙 法 の 規 定 により 規 制 されていますが 条 例 に 基 づく 住 民 投 票 については 公 職 選 挙 法 の 規 定 が 適 用 されないことから 選 挙 のような 制 限 を 加 えず 可 能 な 限 り 自 由 としている 自 治 体 が
More information失 によって 告 知 事 項 について 事 実 を 告 げずまたは 不 実 のことを 告 げたときは 共 済 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって 共 済 契 約 を 解 除 することができます た だし 当 組 合 がその 事 実 を 知 りまたは 過 失 によってこれを 知
自 動 車 損 害 賠 償 責 任 共 済 約 款 ( 責 任 の 範 囲 ) 第 1 条 当 組 合 は 自 動 車 損 害 賠 償 責 任 共 済 証 明 書 ( 以 下 証 明 書 といいます ) 記 載 の 自 動 車 ( 以 下 被 共 済 自 動 車 といいます )の 日 本 国 内 ( 日 本 国 外 における 日 本 船 舶 内 を 含 みます )における 運 行 によって 他 人
More information( 参 考 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 107 号 )( 抄 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 及 び 構 造 改 革 特 別 区 域 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 56 号 ) による 改 正 後 (
事 務 連 絡 平 成 27 年 9 月 1 日 各 都 道 府 県 人 事 担 当 課 各 都 道 府 県 市 区 町 村 担 当 課 各 指 定 都 市 人 事 担 当 課 各 人 事 委 員 会 事 務 局 御 中 総 務 省 自 治 行 政 局 公 務 員 部 給 与 能 率 推 進 室 地 方 公 共 団 体 が 国 家 戦 略 特 別 区 域 創 業 者 人 材 確 保 支 援 事 業
More information川崎市木造住宅耐震診断助成金交付要綱
千 葉 市 耐 震 改 修 費 補 助 事 業 要 綱 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 地 震 による 住 宅 の 倒 壊 等 の 被 害 から 市 民 の 生 命 身 体 及 び 財 産 を 保 護 するため 住 宅 の 耐 震 改 修 の 実 施 について 必 要 な 事 項 を 定 め 耐 震 改 修 に 要 する 費 用 の 一 部 を 補 助 することにより
More information工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火
能 代 市 建 設 工 事 応 募 型 指 名 競 争 入 札 の 参 加 者 の 募 集 について 次 のとおり 入 札 を 執 行 するので 下 記 により 入 札 参 加 者 を 公 募 する 1 公 募 日 平 成 28 年 5 月 24 日 2 契 約 担 当 者 能 代 市 長 齊 藤 滋 宣 3 工 事 名 4 施 工 場 所 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐
More information募集新株予約権(有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ
各 位 平 成 28 年 6 月 24 日 会 社 名 株 式 会 社 モバイルファクトリー 代 表 者 名 代 表 取 締 役 宮 嶌 裕 二 (コード 番 号 3912 東 証 マザーズ) 問 合 せ 先 執 行 役 員 計 数 管 理 部 長 谷 本 洋 (TEL. 03-3447-1181) 募 集 新 株 予 約 権 ( 有 償 ストック オプション)の 発 行 に 関 するお 知 らせ
More information定款 変更
公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公
More informationは 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上
蕨 市 三 世 代 ふれあい 家 族 住 宅 取 得 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 子 育 て 中 の 子 世 帯 及 びその 親 世 帯 の 同 居 又 は 近 居 ( 以 下 同 居 等 と い う ) を 促 進 す る た め 住 宅 の 取 得 に 係 る 費 用 の 一 部 を 補 助 す る こ と に よ り 三 世 代 の 市 内 定 住
More information第 2-2 表 耐 火 構 造 等 に 必 要 な 性 能 に 関 する 技 術 的 基 準 構 造 の 種 類 部 分 火 災 の 種 類 時 間 要 件 1 時 間 を 基 本 とし 建 耐 力 壁 柱 床 はり 屋 根 階 段 耐 火 構 造 ( 令 第 107 条 ) 壁 床 外 壁 屋 根
第 2 建 築 物 構 造 1 構 造 (1) 主 要 構 造 部 ア 耐 火 構 造 ( 建 基 法 第 2 条 第 7 号 ) 壁 柱 床 その 他 の 建 築 物 の 部 分 の 構 造 のうち 耐 火 性 能 ( が 終 了 するまでの 間 当 該 火 災 による 建 築 物 の 倒 壊 及 び 延 焼 を 防 止 するために 当 該 建 築 物 の 部 分 に 必 要 とされる 性 能 をいう
More information横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱
川 崎 市 重 度 障 害 者 等 入 院 時 コミュニケーション 支 援 事 業 実 施 要 綱 制 定 平 成 28 年 2 月 25 日 27 川 健 障 福 第 1192 号 ( 市 長 決 裁 ) ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 意 思 の 疎 通 が 困 難 な 障 害 者 及 び 障 害 児 が 医 療 機 関 ( 精 神 科 病 院 および 一 般 病 院 の 精 神
More information郵 便 約 款 の 変 更 の 認 可 申 請 の 概 要 及 び 審 査 結 果 ( 本 人 限 定 受 取 郵 便 のサービス 内 容 の 追 加 ) 平 成 21 年 3 月 2 日 総 務 省 1 変 更 の 認 可 申 請 の 概 要 (1) 変 更 の 趣 旨 犯 罪 による 収 益 の 移 転 防 止 に 関 する 法 律 ( 以 下 収 益 移 転 防 止 法 という ) が 平 成
More information(8) 評 点 2012 年 改 訂 版 高 知 県 木 造 住 宅 耐 震 診 断 マニュアル( 平 成 27 年 6 月 発 行 ) に 基 づく 耐 震 診 断 による 上 部 構 造 評 点 のうち 最 小 の 値 又 は 2012 年 改 訂 版 高 知 県 木 造 住 宅 耐 震 診 断
土 佐 市 住 宅 耐 震 改 修 費 等 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 28 年 5 月 13 日 平 成 28 年 要 綱 第 44 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 既 存 住 宅 の 耐 震 改 修 の 促 進 を 図 り 地 震 発 生 時 の 住 宅 の 倒 壊 等 によ る 被 害 を 軽 減 することを 目 的 とし 土 佐 市 にある 既 存 住 宅 の 耐
More information○商標法施行規則
商 標 法 施 行 規 則 ( 昭 和 三 十 五 年 三 月 八 日 通 商 産 業 省 令 第 十 三 号 ) 最 終 改 正 : 平 成 二 十 八 年 三 月 二 十 五 日 経 済 産 業 省 令 第 三 十 六 号 ( 申 請 書 ) 第 一 条 商 標 法 ( 昭 和 三 十 四 年 法 律 第 百 二 十 七 号 ) 第 四 条 第 一 項 第 十 七 号 の 規 定 による 産 地
More information<5461726F2D31313034323720938C93FA967B91E5906B8DD082CC94ED8DD0>
総 税 市 第 2 4 号 平 成 23 年 4 月 27 日 各 道 府 県 総 務 部 長 東 京 都 総 務 主 税 局 長 殿 総 務 省 自 治 税 務 局 市 町 村 税 課 長 ( 公 印 省 略 ) 東 日 本 大 震 災 の 被 災 者 に 対 する 勤 労 者 財 産 形 成 住 宅 ( 年 金 ) 貯 蓄 の 不 適 格 払 出 し に 係 る 還 付 の 取 り 扱 いについて
More information5 満 60 歳 以 上 の 祖 父 母 二 親 等 の 直 系 血 族 である 実 父 母 の 実 父 母 若 しくは 養 父 母 又 は 養 父 母 の 実 父 母 若 しくは 養 父 母 をいう 6 満 22 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 までの 間 にある 弟
扶 養 親 族 認 定 事 務 の 取 扱 いについて 昭 和 61 年 6 月 30 日 埼 例 規 第 27 号 務 警 察 本 部 長 扶 養 親 族 認 定 事 務 の 取 扱 いについて( 例 規 通 達 ) 扶 養 手 当 の 認 定 等 については 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 ( 昭 和 27 年 埼 玉 県 条 例 第 19 号 以 下 条 例 という ) 扶 養 手
More informationMicrosoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc
諮 問 庁 : 国 税 庁 長 官 諮 問 日 : 平 成 19 年 9 月 6 日 ( 平 成 19 年 ( 行 個 ) 諮 問 第 86 号 ) 答 申 日 : 平 成 20 年 1 月 30 日 ( 平 成 19 年 度 ( 行 個 ) 答 申 第 94 号 ) 事 件 名 : 本 人 に 係 る 公 的 年 金 等 の 源 泉 徴 収 票 の 不 開 示 決 定 ( 存 否 応 答 拒 否
More information住宅税制について
Ⅱ 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 1 制 度 の 概 要 (1) 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 居 住 者 が 一 定 の 要 件 を 満 たす 居 住 用 家 屋 の 新 築 新 築 住 宅 若 しくは 既 存 住 宅 の 取 得 又 は 増 改 築 等 ( 以 下 住 宅 の 取 得 等 といいます )をして 平 成 11 年 1 月 1 日 から 平 成 25 年 12 月
More information(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長
四 日 市 市 告 示 第 356 号 四 日 市 市 住 宅 リフォーム 事 業 費 補 助 金 交 付 要 綱 を 次 のように 定 める 平 成 27 年 8 月 10 日 田 中 俊 行 四 日 市 市 住 宅 リフォーム 事 業 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 住 宅 のリフォームを 促 進 し 地 域 経 済 の 活 性 化 をより 確 かなも
More informationTaro-事務処理要綱250820
大 分 県 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 事 務 処 理 要 綱 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 知 事 は 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 の 貸 付 事 務 を 円 滑 に 処 理 するため 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 ( 昭 和 54 年 法 律 第 25 号 ) 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 施 行 令 ( 昭 和 54 年 政 令 第 124
More information2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第
日 本 ユニシス 株 式 会 社 株 式 取 扱 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 当 会 社 における 株 主 権 行 使 手 続 きその 他 株 式 に 関 する 取 扱 い 及 びその 手 数 料 につい ては 株 式 会 社 証 券 保 管 振 替 機 構 ( 以 下 機 構 という) 又 は 株 主 が 振 替 口 座 を 開 設 している 証 券 会 社 銀 行 又
More information財営第 号
財 営 第 420 号 住 公 第 402 号 建 業 第 307 号 平 成 28 年 3 月 31 日 各 部 局 長 様 経 営 管 理 部 長 くらし 環 境 部 長 交 通 基 盤 部 長 静 岡 県 発 注 建 設 工 事 における 下 請 契 約 からの 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 排 除 の 取 扱 いについて( 通 知 ) 建 設 産 業 においては 担 い 手
More information別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾
付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )
More information2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに
第 7 章 会 計 規 程 1. 会 計 規 程 の 概 要 (1) 規 程 及 び 目 的 平 成 18 年 度 に 病 院 事 業 管 理 者 を 設 置 して 札 幌 市 病 院 局 会 計 規 程 ( 平 成 18 年 札 幌 市 病 院 局 規 程 第 37 号 以 下 この 章 で 規 程 という )を 定 め これに 則 って 会 計 処 理 が 行 わ れていなお 規 程 の 具 体
More information市 町 村 税 の 概 況 市 町 村 税 の 概 況 は 平 成 25 年 度 地 方 財 政 状 況 調 査 平 成 26 年 度 市 町 村 税 の 課 税 状 況 等 の 調 及 び 平 成 26 年 度 固 定 資 産 の 価 格 等 の 概 要 調 書 等 報 告 書 等 の 資 料 に
第 3 市 町 村 税 関 係 市 町 村 税 の 概 況 市 町 村 税 の 概 況 は 平 成 25 年 度 地 方 財 政 状 況 調 査 平 成 26 年 度 市 町 村 税 の 課 税 状 況 等 の 調 及 び 平 成 26 年 度 固 定 資 産 の 価 格 等 の 概 要 調 書 等 報 告 書 等 の 資 料 に 基 づいてとりまとめた 一 平 成 25 年 度 決 算 状 況 1
More informationMicrosoft Word - 101 第1章 定款.doc
第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う
More information答申第585号
別 紙 諮 問 第 722 号 答 申 1 審 査 会 の 結 論 平 成 23 年 月 日 区 営 業 所 で 起 きた 物 損 事 故 に 関 する 全 ての 内 容 の 文 書 の 開 示 請 求 に 対 し 終 業 点 呼 記 録 簿 ほか7 件 を 対 象 公 文 書 として 特 定 し 一 部 開 示 と した 決 定 は 妥 当 である 2 審 査 請 求 の 内 容 (1) 審 査
More informationMicrosoft PowerPoint - 基金制度
基 金 制 度 の 創 設 ( 医 療 法 施 行 規 則 第 30 条 の37 第 30 条 の38) 医 療 法 人 の 非 営 利 性 の 徹 底 に 伴 い 持 分 の 定 めのない 社 団 医 療 法 人 の 活 動 の 原 資 となる 資 金 の 調 達 手 段 として 定 款 の 定 めるところにより 基 金 の 制 度 を 採 用 することができるものとする ( 社 会 医 療 法
More information<4D6963726F736F667420576F7264202D208169959F93878CA797708F4390B3816A819A95CA8B4C976C8EAE91E682538B4C8DDA97E12E646F6378>
( 別 様 式 第 4の1-1/3-) 復 興 産 業 集 積 区 域 における 研 究 開 発 税 制 の 特 例 等 ( 法 第 39 条 ) 指 定 を 行 った 認 定 地 方 公 共 法 人 の 場 合 事 業 年 度 又 は 連 結 事 業 年 度 終 了 後 団 体 の 長 の 氏 名 を 載 してく 1か 月 以 内 に 提 出 し ださい 個 人 の 場 合 事 業 年 度 ( 暦
More information6. 共 有 等 に 係 る 固 定 資 産 の 判 定 3 共 有 に 係 る 固 定 資 産 については それぞれの 共 有 者 が 他 に 固 定 資 産 を 所 有 している 場 合 であっても その 資 産 とは 別 個 に 共 有 されている 固 定 資 産 を 別 の 人 格 が 所
第 64 回 税 理 士 試 験 固 定 資 産 税 はじめに 第 一 問 については 免 税 点 及 び 固 定 資 産 課 税 台 帳 からの 出 題 であった 問 1の 免 税 点 については 判 断 に 迷 う 点 もないことから 高 得 点 を 取 ることが 可 能 な 問 題 であった 問 の 固 定 資 産 課 税 台 帳 については 事 例 部 分 の 解 答 方 法 に 迷 う 問
More information( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び
戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに
More information損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一
貸 借 対 照 表 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 内 訳 金 額 科 目 内 訳 金 額 流 動 資 産 千 円 千 円 流 動 負 債 千 円 千 円 預 金 5,145,515 預 り 金 240, 有 価 証 券 2,000,000 未 払 金 274, 前 払 費 用 61,184 未 払 収 益 分 配 金 789 未 収 入 金 未
More information(ⅴ) 平 成 28 年 4 月 1 日 から 平 成 35 年 12 月 31 日 までの 期 間 未 成 年 者 に 係 る 少 額 上 場 株 式 等 の 非 課 税 口 座 制 度 に 基 づき 証 券 会 社 等 の 金 融 商 品 取 引 業 者 等 に 開 設 した 未 成 年 者 口
(5) 課 税 上 の 取 扱 い 日 本 の 居 住 者 又 は 日 本 法 人 である 投 資 主 及 び 投 資 法 人 に 関 する 課 税 上 の 一 般 的 な 取 扱 いは 下 記 のとおりです なお 税 法 等 の 改 正 税 務 当 局 等 による 解 釈 運 用 の 変 更 により 以 下 の 内 容 は 変 更 されることがあります また 個 々の 投 資 主 の 固 有 の
More information( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対
軽 自 動 車 税 減 免 取 扱 要 綱 函 館 市 財 務 部 ( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対 象 お よ び 処 理 方 法
More informationMicrosoft Word )40期決算公開用.doc
貸 借 対 照 表 [ 株 式 会 社 ニラク] ( 平 成 21 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 現 金 及 び 預 金 売 掛 金 有 価 証 券 商 品 貯 蔵 品 前 払 費 用 短 期 貸 付 金 未 収 入 金 繰 延 税 金 資 産 貸 倒 引 当 金 固 定
More informationはファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ
求 償 権 の 管 理 回 収 に 関 する 事 例 研 究 (その2) - 平 成 23 年 度 求 償 権 管 理 回 収 等 事 務 研 修 会 から- 農 業 第 二 部 前 号 に 引 き 続 き 昨 年 9 月 に 開 催 された 求 償 権 管 理 回 収 等 事 務 研 修 会 で 求 償 権 の 管 理 回 収 事 例 研 究 として 掲 げられたテーマから4つの 事 例 について
More information答申書
諮 問 庁 : 法 務 大 臣 諮 問 日 : 平 成 14 年 8 月 1 日 答 申 日 : 平 成 14 年 9 月 18 日 事 件 名 : 熊 本 刑 務 所 が 本 人 に 対 して 行 った 分 類 調 査 や 累 進 審 査 の 結 果 を 記 録 し た 分 類 調 査 票 等 の 不 開 示 決 定 ( 存 否 応 答 拒 否 )に 関 する 件 ( 平 成 14 年 諮 問 第
More information4 5 6 県 内 に 所 在 する 営 業 所 等 のうち 主 たるものから 本 県 分 を 一 括 納 入 県 内 に 所 在 する 各 営 業 所 等 から 当 該 営 業 所 等 分 を 納 入 この 場 合 において 特 別 徴 収 義 務 者 の 事 務 処 理 システム 上 必 要 あ
県 民 税 利 子 割 に 係 る 事 務 取 扱 いについて 昭 和 63 年 4 月 30 日 税 第 36 号 総 務 部 長 このことについて 別 紙 のとおり 定 めたので 事 務 処 理 に 遺 憾 のないようされたい 別 紙 ( 非 課 税 の 範 囲 等 ) 1 (1) 非 課 税 に 該 当 するか 否 かの 判 定 は 利 子 等 の 支 払 の 時 点 の 現 況 によつて 行
More information中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利
自 由 金 利 型 定 期 預 金 M 型 (スーパー 定 期 ) 規 定 1.( 取 扱 店 の 範 囲 ) (1) 個 人 のお 客 さま この 預 金 は 当 店 のほか 当 金 庫 本 支 店 および 当 金 庫 が 提 携 した 他 の 労 働 金 庫 ( 以 下 提 携 金 庫 といいます )のどこの 店 舗 でも 預 入 れができます (2) 団 体 のお 客 さま この 預 金 は
More information平成10年第4回市議会定例会
平 成 27 年 第 2 回 市 議 会 定 例 会 提 出 予 定 議 案 の 概 要 新 座 市 提 出 議 案 ( 合 計 16 件 )の 内 訳 専 決 処 分 の 承 認 を 求 める 案 件 2 件 条 例 2 件 ( 新 座 市 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 ほか1 件 ) 条 例 案 件 4 件 一 部 改 正 4 件 ( 新 座 市 個 人 情 報 保 護
More information(1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の 受 給 者 に 時 効 特 例 法 施 行 後 厚 生 年 金 期 間 Dが 判 明 した Bは 事 業 所 記 号 が
参 考 資 料 2 時 効 特 例 給 付 の 業 務 実 態 等 に 関 す る 調 査 結 果 に つ い て ( 報 告 書 で 取 り 上 げられた 10 ケースに 該 当 する 事 例 の 具 体 的 イメージ) (1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の
More information<4D6963726F736F667420576F7264202D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF0957497768D6A7665725B315D2E3781698B4E88C49770816A>
春 日 部 市 開 発 事 業 の 手 続 及 び 基 準 に 関 する 条 例 に 関 する 助 成 金 等 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 春 日 部 市 開 発 事 業 の 手 続 及 び 基 準 に 関 する 条 例 ( 平 成 24 年 条 例 第 37 号 以 下 条 例 という ) 第 43 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 助 成 金 を 交 付
More information10【交付要綱】様式第5-1~13
様 式 第 5-1( 日 本 工 業 規 格 A 列 4 番 ) 平 成 年 月 日 国 土 交 通 大 臣 殿 住 所 氏 名 又 は 名 称 印 ( 地 域 公 共 交 通 調 査 事 業 ( 計 画 策 定 事 業 )) 交 付 申 請 書 ( 地 域 公 共 交 通 調 査 事 業 ( 計 画 策 定 事 業 )) 金 円 を 交 付 されるよう 補 助 金 等 に 係 る 予 算 の 執
More information就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す
9 退 職 金 事 務 に 関 する 注 意 事 項 1 労 務 管 理 の 観 点 から( 労 働 契 約 法 労 働 基 準 法 関 係 ) そもそも 退 職 金 の 支 給 は 法 人 の 任 意 で 必 ず 支 払 わなくてはならないものではありませんが 賃 金 の 後 払 いとして あるいは 長 年 の 功 労 への 報 償 や 退 職 後 の 生 活 保 障 として 制 度 を 設 ける
More information(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和
福 山 市 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 家 庭 の 所 得 状 況 に 応 じて 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るとともに, 公 私 立 幼 稚 園 間 の 保 護 者 負 担 の 格 差 の 是 正 を 図 るため, 予 算 の 範 囲 内 において 福 山 市 が 行 う 私 立 幼 稚 園 就 園 奨
More informationⅤ Ⅵ 目 予 算 編 成 のフローチャートと 決 算 書 類 19 図 表 6 予 算 編 成 のフローチャート 20 図 表 7 収 支 報 告 書 貸 借 対 照 表 財 産 目 録 備 品 台 帳 モデル 21 滞 納 金 回 収 に 関 する 管 理 会 社 の 業 務 と 役 割 25
目 マンションの 滞 納 管 理 費 等 回 収 実 務 ハンドブック 目 第 1 章 総 論 管 理 費 修 繕 積 立 金 の 重 要 性 と 徴 収 の 論 理 Ⅰ マンション 管 理 組 合 管 理 費 等 2 1 マンションとは 2 2 管 理 組 合 とは 2 3 管 理 費 等 とは 3 Ⅱ 管 理 費 修 繕 積 立 金 徴 収 の 論 理 とその 重 要 性 4 図 表 1 管 理
More information南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱
南 伊 豆 町 空 き 家 バンクリフォーム 等 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 27 年 4 月 16 日 要 綱 第 15 号 ) ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 南 伊 豆 町 空 き 家 バンク 設 置 要 綱 ( 平 成 23 年 要 綱 第 14 号 ) に 定 める 空 き 家 の 有 効 活 用 をとおして 町 内 への 移 住 及 び 定 住 の 促 進 による
More information