前面のつづき は 種々な点で恵まれてい た か ら で す 世 界 中 に は 戦争や貧困のために 初等 帝京大部 現 科の大藤正雄教授 と に 努 め ま し た 江 原 正 明 先 生 松戸市立病院院長 はじ か では 肝胆膵外科に 同門 ら 始 ま っ た International の高田忠

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1 ゐのはな同窓会 総会開催のお知らせ ⑸ 成 度予算案について 特別講演 千葉県師会顧問弁護士 返信用葉書にて出欠の返 事 を お 送 り 下 さ い そ の 際 個人情報の保護のために同封 のシールをお貼り下さい な お ご 返 事 の な い 場 合 は 総会の議決を議長にご一 京 関東各県はもとより全 し上げます 近日中に立派 した ここに改めて御礼申 か 多額のご支援を頂きま 活動に必須であるだけでな クル活動など生の種々の ました 同窓会館は サー 流を通じた人間形成にとっ く 教職員 先輩達との交 国に 各地区のゐのはな会 周記念誌が刊行され ても大切な場所です そこ な 伝統 を具体的な言葉で表 同窓会事務室 サークル活 で 第 一 期 工 事 と し て は ま す ま た 千 葉 の ロジェクトも進んでおりま 動等に向いた多目的ホー 現する いわゆる言語化プ ル 合宿施設を中心とした としては 歴史的な資料の し て 卒 業 生 の 皆 さ ん に 展示室等を中心とした同窓 も 近々 母校のイメージ 会のシンボル的な建物を建 建物を建設することになり 窓会館設立に関しては 第 す る 補 助 金 雄 翔 寮 の 支 本事業の中核である新同 てたいと願っておりますの ました なお 第二期工事 援 課外活動の助成 東 一期工事の予定地を図書館 で 皆さんもご期待頂くと と重なった座右の銘をお届 体の支援 留生の支援な の着工を目指して急ピッチ 前に決定し 現在 本中 けできると思います おります 更に卒業後も 研究 行政など種々の領域 パスのほぼ中心に位置して 皆 さ ん は こ れ か ら 臨 床 同時に ぜひご協力のほど おり理想的な場所だと思い に 進 ん で 行 く わ け で す が お願い致します すので これからもできる 皆さんの前には素晴らしい の場所は ゐのはなキャン だけ皆さんの応援をできれ に合わなくて申し訳ありま ます 皆さんの卒業には間 未来と可能性が拡がってい で準備を進めています こ ばと思っております これ ます 部長 病院長を初 の助成などを行っておりま からは 皆さんが千葉大の 朽化が進み 火災や震災時 せんでしたが 現会館は老 めとする教職員の皆様方の 療活動の支援や 研究活動 後輩達 あるいは母校を支 献身的な教育により また 日必着 一つは千葉大部の発 援するのだ という意識を の危険性から 合宿など夜 当然卒業生の皆さんの自己 ６月 任いただいたものとさせて頂 展への貢献です 会員の親 間の使用は禁止されてお きます ど幅広い助成をおこなって 療紛争相談センター がありまして 将来どこへ 事務局長 行っても きっと皆さんの 山下 洋一郎 先生 力になってもらえます ま 成 度 ゐの はな 同窓会 総会 を左 記に より 療紛争相談センター た 皆さんの方からも積極 開催いたします の療 ADR について 的にそのような同窓会活動 懇親会 に参加して下さい １ 日 時 ①決算報告 午後 時より 成 月 日 土 ②監査報告 同窓会のもう一つの目的 会費 １万円 午後４時より ⑷成 度事業計画に である部の支援につき 生会員は無料 ２ 場 所 ついて ま しては 現在でも ゐの 当日受付にて申し受けます はな同窓会は 図書館に対 ペリエホール ①理事 総会と兼ねる ②常任理事 理事会を ０４３ ２-２７ １-１９５ Ｊ Ｒ千葉駅ビル５階 ⑹役員の補選について 電話 ３ 議事等 ⑴ 名誉会員の推薦について ⑺新ゐのはな同窓会館設 ⑵次活動について 報 ③評議員 告事項 立事業について 睦につきましては 皆さん 徐々に育んで行って頂きた り ご不便をおかけしてい 度千葉大部 ゐのはな同窓会賞表彰式 ご存知かと思いますが 中 いと思います ⑻その他 ①庶務部報告 ②事業部報告 ⑶ 成 度決算について 身の充実した同窓会報を ホームページの充実にも力 周を迎えましたので 現 大部は昨 創立 伊藤 晴夫 する日でもありまして 私 をいれています 特に 皆 在 その記念事業を行って 千葉県ゐのはな会総会は 午後３時から開催します ３回お届けしておりますの ゐのはな同窓会はその規 自身にも大きな喜びであり さんのような若い会員には います この事業には 本 研修だより 会員から 追悼文 著書紹介 入者名 人事異動 議事報告 会館設立 卒後研修先 お知らせ 編集後記 次面につづく の日を迎えられ 喜びもひ ます 皆さんは これまで 興味を持って貰えると思い 総会開催のお知らせ １ 卒業証書 位記伝達式 １ ２ 就任挨拶 ２ ３ 叙勲感想 ４ 最終講義 ５ 各地ゐのはな会 ６ クラス会 師会役員 ゐのはな美術展開催 水泳部祝賀会 研修プログラム 紙 面 紹 介 さ い さ ら に 最 近 で は 本屈指の同窓会です 千葉 で 是非お読みになって下 模と歴史から見ましても日 としおのことでしょう 本 卒業証書 位記伝達式 成 135 日は皆さんを仲間にお迎え はゐのはな同窓会の生会 日ご出席を賜っております 業生のご家族の皆様から 後援会の皆様 すなわち卒 様も 本当におめでとうご ゐ の は な 同 窓 会 の 目 的 ちしています また ゐの ページ作りへの参加をお待 は 一つは会員の親睦と 員 今日からは正会員です ますので 積極的なホーム ざいます 卒業生の皆さん も 経 済 状 況 の 厳 し い な ゐのはな同窓会長 皆さん ご卒業おめでと 6 は な 同 窓 会 に は 千 葉 東 道の昂揚であります もう う御座います ご家族の皆 15 6 は 師として門出するこ ７ 12 編集発行者 千葉大部 ゐのはな同窓会報編集部 千葉市中央区亥鼻1-8-1 千葉大部内 ゐのはな同窓会 電 話 F A X info@inohana.jp HP : 千葉大部同窓会報 第154号 題字 故 鈴木五郎 大11卒 元ゐのはな同窓会長 ５月18日

2 前面のつづき は 種々な点で恵まれてい た か ら で す 世 界 中 に は 戦争や貧困のために 初等 帝京大部 現 科の大藤正雄教授 と に 努 め ま し た 江 原 正 明 先 生 松戸市立病院院長 はじ か では 肝胆膵外科に 同門 ら 始 ま っ た International の高田忠敬先生 と Consensus Group of He- 浅野武秀先生 が続 り 誠に心強く感謝いたし けて教授を歴任されてお メンバーとして 欧米の病 ております の patocellular Neoplasia 大な御援助と御指導をい 理者と討議を重ね これ め 臨床の先生方にも 多 た だ き ま し た 研 究 当 初 する理解を得ることがで までの日本の診断基準に対 今後は これまで御指導 け入れられず 大変難渋し かなか他施設の方々には受 刊行することができまし き た だ い た 臨 床 の 先 生 方 輩方 ならびに 御援助い 大変親切に御指導いただき 野口武英先生 には の標準的診断基準となりま 得られるようになり 国内 いただき この度の教授就 り 同教室の准教授に任命 これからも 旧来にまし 福里利夫教授の御高配によ 京大部病理講座の する次第です ての御指導御鞭撻をお願い いと考えております の発展に尽くしていきた に興味を持ち始め 和 た その後 自らの性格は一 から 社会保 般病院に向いていると考 病理教室へ研究生とし え 成 二病理教室大院生とな 病 理 と し て て 和 月より 千葉大第一 した全ての皆様方に この 間勤 消化器外科 肝胆膵 中 郡 聡 夫 以上に地域や社会に対 奥田邦雄教授からは 最先 科に入局しました 当時の 研究面から病理一般まで幅 ほどきをしていただき 近 理部教授 には 病理の手 部を卒業し 第一内 後 の 帝 京 大 市 原 病 院 病 を温かく見守ってくださっ 藤洋一郎教授 には に行い また 研究の継続 いました 診療業務をとも 命いたしました 教授選考 器外科 肝胆膵 教授を拝 けにて東海大部消化 性結節の研究も並行して行 この度 局しました その後 大 科 現先端応用外科 に入 業し 同千葉大第二外 教授 用外科教授の松原久裕先生 からも心強い応援 を頂きました この場をお して強い影響力を持つ 端の臨床研究をし 英文論 に際しては 元千葉大 び千葉大同窓会の皆様に 借りして３人の先生 およ ことになります この 文としてまとめることの重 た 高 橋 誠 院 長 先 生 に千葉大を卒 第二外科の関 連施設である熊谷総合病院 病院で １月１日付 私は 心から感謝申し上げます 力を 社会を良くする 広く御指導をいただきまし 血流異常に起因する肝細胞 ために使って頂くよう 要性を教育していただきま ました さらに帝京大外 から大変力強い応援を頂き ターで１ で５ 船橋市立療セン 長 の 磯 野 可 一 先 生 第三内科のローテーション は心から感謝します また 科教授の浅野武秀先生 からは国 癌の初期像や肝癌類似病変 は これまでの早期肝細胞 および千葉大先端応 こ の 間 海 外 に 向 か っ て を 終 え 和 ら 半の間 社会保険 癌の概念を普及させるこ を一貫して行いました こ はじめ 職員の方々に の研究テーマには 病理の 33 月か 修練により 皆さんはどこ い子供 若者がたくさん居 病理講座 は 漸く論文にした早期肝 させていただきました 内 いただいた 病理の諸先 細胞癌の病理組織像が な 科部長の永瀬敏行先生 近 藤 福 雄 席 さ れ て お り ま す が を Consensus paper このように恵まれた家 い で 下 さ い そ し て した その後 助手に任命 任となりました 帝京大 に感謝しつつ さらに病理 コメディカルの方々の御恩 これから療に携わる ました また 病理で検 いただき 肝臓の結節性病 伊藤文憲先生 ねることで 段々と理解が そして 者の心構えとして 常 ゐのはな同窓会の皆様方 変の研究を続け 早期肝細 を何体もしていただきまし 部病理講座の教授を をまとめることができまし 東海大部 中央病院院長 の大久保春 月 査部長 後の社会保険船橋 に弱者への配慮を基本 におかれましては 益々ご にすえて考え行動して げます 経済不況下で ４月か この度 成 拝命いたしました これま た そのため 私は 病理 例えば高齢者や恵まれ で 私を御指導くださいま ら 療 現 場 に 出 る と 日をもちまして 帝京大 を受けることを控えて ない方々は食事や療 場を借りまして 心から感 険船橋中央病院で検査部長 いるという恐るべき事 謝申し上げます 月からは第 態に向かい合うことに 務 い た し ま し た そ の 間 58 お願いしたいと思いま 長尾孝一先生 一般病理業務の傍ら 肝内 りました 岩崎勇先生 なります 皆さんは将 に千葉大 4 した 第一内科 第二内科 た 研究テーマは 肝細胞 来 自分が考えている 私は 和 59 下さい 現在の深刻な 健勝のこととお慶び申し上 からは 帝 た 教授 2002 胞癌とその類似病変の概念 す 先生方のみならず 第一内 消化器外科として勤 立がんセンター東病院で約 1999 以 上 簡 単 で す が お 述べ させていただきま 10 に出ても恥ずかしくない 忘れてならないことは 皆 ることに思いをはせて下さ 師 一 生 に 育 っ て い ま す 教育さえ満足に受けられな さんがここまで来られたの い 特に 本日 多く 29 ましたが 論文や発表を重 のご家族の方々がご臨 本 村 八 恵 子 先 生 54 男先生 には 解剖 感謝することを忘れな 庭環境に育ったことに 船橋中央病院で初期研修を 11 祝いとお願いの言葉を した 44 2 就 任 挨 拶 2

3 就 任 挨 拶, ー COE P P,, ( ) - - FAX : - - hideaki.shimada@med. toho-u.ac.jp 東 邦 大 大 森 病 院 一 般 消 化 器 外 科 講 座 教 授 島 田 英 ( 59)

4 受章の挨拶 瑞宝中綬章 叙勲を受章して 山 喬 片 瑞宝双光章 叙勲にあたって 山 寅 雄 専 遠 村 現袖ヶ浦市 第四代村 長の孫として生まれ 千葉 薬系総合研究棟 し 薬部の半分がすでに Ⅱ期工事始まる 一校より千葉大専に入致 懸案であった薬系総合 に竣工 り 薬大院の半分およ び薬部校舎 事務室等が 移転しⅡ期棟が薬部のメ インの建物として位置づけ 階で 地下 階に大 ら れ る 建 物 は 地 下 １ 階 地上 人収容 階には薬 米 延べ面積 米であ 体育館の間で 建築面積 となる 階は全共同利用スペース 6 勤務し その間 和 型実験室 １階に 期棟 は成 階 の講堂 研究棟のⅡ期工事が成 移転しており Ⅱ期棟建設 しました 当時は帝国海軍 は懸案事項であった Ⅱ期 特殊潜航艇の軍として 月 に 着 工 さ れ た 完 より部長４ 部 系研究室が整備され ７ 看護科設置準備室長１ 棟の建設場所は 野球場と 成は成 の講堂には数多くの戦死者 月末であ 日々心を躍らして勉強した の先輩の写真がずらりと並 2 16 ものです 当時の千葉大 度秋の叙勲で受賞の栄に 間要職 この度は計らずも成 副長 兼 附属病院 浴しました事は誠に有難 長６と後半の を勤めさせていただきまし んでいた事が今でも目にや ました 泌尿器科教室に 内 情 報 る 薬 系 総 合 研 究 棟 Ⅰ( た ０から出発した新設大 る次第で御座います く 心から御礼を申し上げ 秋の叙勲に際し でしたので 新しい体制 成 への整備 施設準備等 多 きついて居ります 其の下 いたしました まして 瑞宝中綬章を受章 教授 三輪清三教授 外科 りゐのはな同窓会 君津木 私は第一内科 石川憲夫 で講義をうけました 更津師会 市原師会の 方 面 で の 対 応 に 多 く の これもひとえに長に亘 方々のご協力ご支援を得て これも偏に ゐのはな同 窓会の諸先生や多くの方々 河合直次教授 中山恒明教 安中正哉教授 耳鼻科 北 すすめて参りました その 村武教授 眼科 鈴木宣民 のご指導ご支援をいただ いた御指導御鞭撻の賜と心 教授 泌尿器科 百瀬剛一 授 綿 貫 重 雄 教 授 解 剖 から感謝を申し上げる次第 教授 衛生 相磯和嘉教 先生方をはじめ其の他の多 は 多大のご指導 ご支援 附属病院長の諸先生方に で御座います 間 特に千葉大泌尿器科 をいただき心から深謝申し 教室 看護科 部長 くの先生方 皆様方から頂 上げ ゐのはな同窓会員で 第一内科に入局し種々御 き 国立大で 教育 間勤めさせていただ 教 ( 育 研 究 診 療 一) 筋 に 千 思い出されます 大変お世 授等 多くの教授の講義が に現在の袖ヶ浦市に開業 指導を頂き 和 月 あったことを大変幸せに思 話になりました 日々努力して参りたいと に市原病院を開業致し 地 今後も兎に角師として に市原 思って居ります 皆々様本 会 副 会 長 生 涯 教 育 担 当 し 其の後和 元の校等を継続し君津木 当 に 有 難 う 御 座 い ま し た 千葉大 を４させていただき 地 更津師会副会長 議長等 終了後和 域療についてぶ機会と を長務めさせて頂きまし 今後とも宜しくお願い申し に文部教官として採用され 間勤務しその間 同窓会 上げます なり大変役立ちました の先輩諸先生方に大変お世 大退官後は富山県腎臓 の委員及び教育委員も歴任 月 た この間袖ヶ浦市の種々 バンク理事長と 老人保健 し 袖ヶ浦に和 より社会福祉法人慈協会特 1, に心から感謝申し上げます 施設の施設長として８間 ５月 退 職し 現在は 療養につと 勤務し 成 ご支援により 新設大の かに祈念いたしております 私事で恐縮ですが 長浦 致しました 別養護老人ホームサニーヒ 間 発展と皆様のご活躍を はる めております 創設いたしました に就任し 泌尿器科講座を 富山科薬科大に教授と より島崎教授の 5 ルを開設し社会福祉に参入 和 して ４名の局員ととも ゐ の は な 同 窓 会 の 更 な る 54 7,734 4 院 研 究 科 に 進 し いました 又 富山県師 葉大部を卒業し 大 顧みますと 和 ております いた賜と心から感謝いたし 40 話 になりました この機会 薬系総合研究棟 Ⅱ期 完成予想概観図 南西面 総 叙 勲 感 想 4

5 中 で あ り 非 入 局 が 申 た 当時の大は園紛争 なった 谷克巳教授の大院生と 剖をぶ決意を固め 大 偶然か未だに判らない たのかも知れない 必然か 背後に大きな力が働いてい つ い て 解 明 を 進 め て 来 た る しかしパラダイムが異 信念の下に様々な漢方薬に ら脱却出来ない この様な は理解しにくい 当然であ 固まっている頭脳では漢方 効 が 発 現 す る の だ ろ う ゲニポシドにあること 瘀 う ど の 様 な 機 序 で 薬 していたものは 何故だろ い歴史の中で決定的に欠如 に大院 本題に戻ろう 漢方の長 には微小循環改善作用と共 血改善剤である桂枝茯苓丸 主体が山梔子の成分である 蒿湯の肝細胞庇護作用の 来る業績が幾つかある 茵 その中で成功したと自負出 である 私達 療人が目 あって初めて布が織れるの れない 漢方という横糸が という縦糸だけでは布は織 出来るのである 西洋 対応が困難な不具合に対処 なるからこそ西洋的に み重ねで 必然的とも思わ もっとも仏教では偶然の積 人生を振り返ると偶然と必 亥鼻 がはっきりと区別さ 進 課 程 ２ 間 西 さった 当時の部は 数人を診察し その後に各 薬室で院内からの紹介患者 定 と い う 節 目 を 迎 え 時 眼科教室にあった生 週 木 曜 日 に 来 さ れ 当 ご開業なさっていたが 毎 る 藤 小倉の両先生は 糊としている漢方の 反対 ある 第一は極めて曖昧模 この選択には３つの理由が ル ー プ 当 時 は 筋 電 図 室 リーダーであった 神経グ に渡辺誠介講師 が 分かれていた 私は迷わず 当時の第一内科は８部門に 邦雄教授の主宰されていた 局することになった 奥田 さんと共に大の局に入 なり 内科を専攻したのであ のために反対として神経 は漢方と西洋との統合 属病院に和漢診療部が出来 される富山科薬科大附 服している この度 新設 対する情熱には日頃から敬 た 寺 澤 君 君 の 漢 方 に 教官 から呼び出しがあっ 時 東洋研究会の顧問 的解析を行った 瘀血病 よって認識された病態の科 い か と の ご 託 宣 で あ る が出来た る 君の理想が実現出来る 態については その主要な 一方 臨床的には かつ そこで考えたことは 自分 次いで この診断基準に 千葉 と部 ４間 と 呼 ん で い た を 選 ん だ 格好の場だ 富山に行かな り 感 慨 も ひ と し お で あ る １時間の系統講義をして下 然とがない交ぜになってお れており 解剖を初めと として神経は最適と い一定の成果を挙げること 協力の下に多変量解析を行 することである 数者の アナログ情報をデジタル化 作業であり 言ってみれば 態を普遍的な形式知にする 的に古典に記されている病 断の普遍化であった 散文 がけた最初の仕事は漢方診 朗 教 授 当 そこで 和漢診療部で手 待したい の世代の継続的な努力に期 待たなければならない 次 多数のアッセイ系の動員を 漢方薬の持つ多面的効果は とを明らかにした しかし ケイヒアルデヒドによるこ のエピカテキンと 桂皮の あり その活性物質は麻黄 黄湯には抗ウイルス作用が 薬として汎用されてきた麻 フルエンザ類似疾患の治療 があること また古来イン に抗炎症 抗動脈硬化作用 願いする次第である みないご助力 ご支援をお かなくてはならない 惜し 問わず絶大なお力添えを頂 その為には基礎と臨床とを て 行 か な く て は な ら な い 後の療の中で大きく育っ いて無い 和漢診療は今 実践できる国はわが国を措 両の和諧が臨床の場で 道 と言うのである 東西 すことであり これを 身両面から最善の療を施 ではない 患者に対して心 指すものは主義主張の闘争 寺 澤 捷 れる結果がもたらされるこ する専門教育は３次から 考えたこと 第二は東洋 し 合 わ さ れ て い た そ こ に 口 利 き を お 願 い し た 神 経 内 科 山 惠 造 教 という疑問を発して来な 和漢 診 療 形 成 の 道 程 外 伝 邁進することになった し 授 に入局 勇躍この道に かったことである とを 縁 と言う 開始されていた 私は を修了し 前に新設され 川崎製鉄千葉病院内科の佐 かし人生 一寸先は闇 で 内科の川口新一郎先生 藤重明先生 のご指 ある その数ヶ月後に第二 で 外研修について第一 和 に闘争方針が変更に うが 私が漢方という術 これは正しく縁と呼べよ 進課程の１次の末から 内科の熊谷 のあることを知ったのは小 卒の皆 生の頃であった と言う 部分は微小循環障害である て漢方が歴史的に経験しな る この原点を見失っては 外科手術後の不具合への対 亥 鼻 の 東 洋 研 究 会 研究会の先輩である松下 の家に遊びに行く 出現に依ることを突き止め 三は川口新一郎先生のお人 が 和 を含有する生薬を さらに に熊谷教授が 漢方薬は多数の化成分 直属の臨床部門であった 複数組み合わせて成り立っ う疑問に対して無作為化臨 方薬は本当に効くのかとい 対処などである また 漢 践していたこと そして第 この和漢診療部は病院長 柄に惹かれていたからであ 副長 病院長として赴任 ている 従ってその薬効は た 漢方をびはじめて約 確信したことは 東洋と西 る その後 渡辺誠介先生 された これは私にとって 多面的であり その全てを 漢方と西洋は全く異 されており 臭いや味を体 漢方での兄弟子が藤 健 洋のを共に活用すれば に随行して英国の国立神経 幸運な出来事であった 常 解き明かすことは困難であ 処 抗ガン剤の副作用への 先生 で この二人 必ずや理想の療が展開で 病院でぶ機会に恵まれた に病院長の庇護の下に活動 の人事も含め 熊谷先生の め て 詳 し い こ と に 驚 い た し よくよく考えると 私 しない限り無疑問の世界か る しかし一つ一つを解明 洋のパラダイムに凝り 枠組み である 従って西 なったパラダイム 思考の を両先生にご相談したとこ そこで帰国後に中枢神経解 た が 千葉大東洋研究 きると言うことであった 出 来 た か ら で あ る し か 床試験も試みた 会 の主たる指導者として 界の俊秀が神経解剖に極 ろ 内 科 を 勧 め て く れ 58 歳の頃に 34 が ここに集まっていた世 1970 を卒業することになり進路 生に漢方の真髄を教授さ 和 に千 れていたのである 私は和 葉大進課程に入 部 １が経過した ５月および９月です 本 会 報 の 発 行 月 は １ 月 報 に 掲 載 致 し ま す な お へ お 知 ら せ 下 さ い 本 会 容について同窓会事務局 の行事開催予定とその内 はな会 クラス会など種々 会 研 究 集 会 ゐ の に入会したので 最初に接 嘉一先生 が筋電図 ならない と 弱冠 歳の ことを明らかにし その異 かった事態への新たな取り 開催予定の した臨床は漢方であっ 室で漢方の臨床を果敢に実 決断であった 常が赤血球間の架橋分子の 組みが求められた 例えば 行 事 を お 知 ら せ 下さい 27 卒 54 のは叔父である小倉重成 和漢診療 した これによって絶滅に 和 導を得ることになった ぶ機会に恵まれたのであ 1979 瀕していた漢方を系統的に 45 験 し た こ の 叔 父 の 眼 科 と様々な生薬が納戸に収納 最 終 講 義

6 は 新 藤 裕 康 てくださった三橋稔 ができまし した 今回も会場を提供し 尽きることがありませんで えすること やかにお迎 癌 大腸癌の話など幅広く まり重粒子線治療まで 胃 科伝統の３領域郭清から始 型インフルエ お話くださいました その 議長の関 には専門領域を超え皆納得 きが有効であったという話 防に １日５回以上の歯磨 中で 手術後肺合併症の予 谷信先生 総 会 は た の発声から 出席者右から 蒔 田 順 子 前 列 三 橋 繁 ４ 斉 先生に感謝いたします チン接種が始 藤 裕 康 て 今 後 ワ ク ンザが増加し まりさらに多 演を行いました 内容は信 信夫先生をお招きしてご講 環境影響生化教授 鈴木 は 新 型イン フルエンザワ 隆元英 心 配 で す どうなるのか わりこれから 大 木 健 資 神崎頼仁 れ ま し た 細 井 湧 一 ９ 野本泰正 山本和夫 多田弘子 教 授 栗 原 伸 夫 三 橋 稔 その後の懇親会は和気 していました 忙になってい 州ゐのはな会での活動状 クチン接種で た 本 位 田 況 記念事業寄付金がこと は かかりや 堀部和夫 夫 隆元英 誠信先生の 鈴 木 信 夫 の他集まりが少ないなかで すく重症化し 増田善 始まりまし も同窓会館再建計画が着実 やすい子供た 写真にないが砂田荘一 る 政 権 が 変 に進んでおり 数後は完 ちを先にと考 日 成すること オンライン会 えず 自分が 月 報の紹介とインターネット 先だと自己中 での接続の実演 政権が変 心的行動をと 成 わりさらに予算面で厳しく る人が多く 寛先生から教授へのお礼と 教授と同級生であった林宗 後 列 木 下 知 明 ２ 度会計報 ていきました 出席者右から 関谷信 水 松原久裕教授 青木謹 本 位 田 泰 介 久彌 西川義明 前 列 林 宗 寛 原 な者達は夜の街に繰り出し 了しました その後 元気 中締めの挨拶があり無事終 小 林 智 山 森 秀 紹介があり ま し た そ の後 本位 田先生から 堀部和夫 会長の辞意 中 村 伸 一 郎 参加 表明があり なりました 後列 塩入誠信 谷正彦 場内騒然と が 本 位 田 院 るのは 若い先生方が会に 会 長 挨 拶 で は 千 葉県ゐのはな会で困ってい 皆生時代の ね る う ち に 藹々と杯を重 逢 い 和 気 ました 千葉県でありなが 海岸ホテル にて開催され 浦に面した たてやま夕日 安房ゐのはな会総会が鏡ケ で承認され れ満場一致 生を推薦さ に青木謹先 大 ２ 相 正 人 島 根 ほか ３ 辻博勝 ２ 渡 辺 啓 治 武内重樹 北里大 無関心になり参加者が少な 天 野 晋 53 伊 賀 寧 聖 マ リ する安房地域では千葉大出 会病院 の院長に昇任され 療センター 旧安房師 大 ９ 水谷正彦 い出やクラブ 松原教授か と 大の新棟や旧病院の ら 消 化 器 癌 最 新 の 治 療 ６代目の教授になられたこ ております 編集部 日より 安房地域 水谷正彦先生は 成 参加して意見を述べること 身者が減少傾向にあります と題したご講演をいただき こと 食道癌に対する二外 月 活動での厳し 研究院先端応用外科 が 今回は千葉大大院 ました 千葉大第二外科 1 教授の松原久裕先生を華 い出がよみが えり 会話が くも楽しい思 月２日 金 先生が後任 くなっている 社会をより ました 61 紹介と出席された先生方が 近況を報告されました 斉 4 そ の 後 ら房総半島の南の端に位置 新人の塩入 告も承認さ り 成 藹々に進み話が尽きること なることが予想されること なっているの はありませんでした 松原 などを述べられました 挨拶があ 会場をレストランキャラ は残念なこと 泰介会長の バンサライに移して懇談会 習志野第一病院会議室で よ い 方 向 に 導 く た め に は 同窓会館の思 成 で す 久 し ぶりの同窓に を 行 い ま し た 栗 原 伸 夫 が 重 要 で す と 述べられ ました つぎに新入会員の 各地ゐのはな会 6

7 もしい限りでした につづき 名 の出席 となった 思い出の亥鼻を りましたので出 巣立って半世紀 まずは会 会合も世話役を引き受ける ているうちに 予定時間を なごやかにスピーチをし もかく元気な仲間が集まっ 配しておりまし 前までに出席の 度と同様の条件で開催を い ３時すぎに来度も本 はるかにオーバーしてしま について報告させて頂きた がこれまで行った記念事業 柴田 杉山 多賀谷 奈良 うことで次回は成 く工業倶楽部で開催と決 返事をいただい 分 まった 幹事は若者の柴田 度の 病院前庭で 百合の木 の 計画して案内状を出すこと 和 としました 成 寿 三 男 君 苦 労 そ の 樹 は 合されました 級友全員の名を刻んだ記念 日午後４時場所は同じ と 上 野 サ ポ ー ト は 前 田 た 名 杉山君な どは新潟からの出席だ こ 板垣ということだ また来 不良のため欠席されました 碑に寄り添うように 記念植樹が行われた 原澤 ので 次度には出席者の 名の方々が体調 君より開会の挨 著しい増加は期待できない 案内状で 拶ならびに物故 前 田 宮 崎 吉 岡 板 垣 月 の１に亡くなった石川洵 楽しい雑談の種を沢山持 幹事赤畑正光 者に対する御冥 出席者右から かも知れませんが 保欽司 奈良四郎 なされ全会一致 更に会計報告が で黙祷をささげ をいただき全員 の方のご出席をお待ち致し ことと致しましたので多数 いた場合には開催を続ける 上の出席のご返事をいただ 清三 竹内勝 北村武 川 は 恩師の中山恒明 三輪 編集した記念アルバムに ある 五十嵐正彦君が責任 の風雪に耐えて今も健在で 後 列 吉 岡 宏 三 柴 田 鐡 名以 前 列 前 田 裕 宮 崎 隆 次 福を祈るお言葉 郎 九島璋二 多賀谷譲 出席者右から 山の笑顔がみられる お姿が また級友家族の沢 利喜雄名誉教授の若々しい 喜田愛郎 小林龍男 柳沢 いてから 神山 で承認をいただ 前 列 大 橋 治 石 井 克 ます 写真には入っていない より乾杯をして 周 レ 巳 村 磯 旺 嗣 山 川 晋 吾 The を ク ラ ス 全 Thought Growth of Medical スターキングの名著 成 元 宴会に入りまし 後 列 徳 政 義 和 郡 司 宗 霜島正雄 福山正臣 久し振りに出 文 神山一郎 木村強 太 をとった舘野之男君は そ 員で共同翻訳した 総指揮 名の楽団員を一つにまと 徳政義和 れぞれに個性的で癖のある 席された木村強 光 鈴木 田 三郎 米川潔 赤畑正 君 君 霜 島 正 雄 た 上野高次 一郎君の発声に 成 度は一つの節目 でもある卒後 を記念し 君 鈴 木 などをはじめと 月 日 日 正午から銀座アス て六葉会同窓会を して出席者全員 きました 殆んどの人が何 ピーチをいただ からテーブルス ターお茶の水賓館で開催致 しました 昨は 同窓生 名の過 半数の方がお元気であるこ た 又現役を引退しても単 オータニ幕張で開催され 念級友会が ホテルニュー 晴れ 山紫会卒業 周記 こ の １ 間 に 斎 藤 喜 雄 君 然と病気の話になりました なる隠居ではなく趣味とし た 卒 業 めて 交響曲 思想の 源 流 西 村 書 房 1989 を演奏した このときの柳 ゆきを 霜柱同じ影をもつ同期生 遺稿となってしまった 月８日 日 田二君の翻訳は 同君の 石 田 克 久 君 原 田 経 国 君 が 現在までに現役を引退 をやっている人 陶器の焼 て絵画をやっている人 謡 事していることが判りまし 成 した人は数名にすぎず 殆 名 んどの人が何らかの形で現 15 名の級友のうち 昨 名 物 故 久安徹君 篠本直君の５名 現在 の方が他界されたことが判 物を始めた人など全くたの 30 上野高次 板垣修造 大久 30 杉 山 静 也 氏 は 遅 れ た た め 10 役を続行中であり出席者の り 遂に生存者は半数を割 と を ご 報 告 致 し ま し た が らかの故障をもっていて自 上野の諸氏 君 伊藤力君のご冥福を祈 ち寄って会いましょう 周 大 りその後乾杯 近況 雑談 卒業から何経ったか何 と時の移るのを忘れて話に 20 い 歳になったかは忘れること 名全員が集 としよう 例９月頃に開 55 たが定刻の 席者の減少を心 50 ９ 33 花を咲かせた もぐら会の た 出席者は大久保 九島 者が居るうちは続けるとい １ ３ \の 人 は 毎 日 療 に 従 かれるクラス会 今もと 7 ク ラ ス 会

8 川喜田愛郎先生から過分の 術 奨 励 賞 を 受 賞 し た が の壷を持参し披露してくれ 臨 床 教 授 退 官 後 乞 わ れ て 幹事の松本博雄君 神田 が川名正直君遺作のプロ級 趣味に及んだ 坂田早苗君 や介護に情熱を傾ける人 る な っ た 現 在 も 日 夜 療 ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 家 族 る い や 後 期 高 齢 者 と 際会 診療 師会活動 こ に こ う し て 皆 立 っ て い も 両君のご快癒を祈念す ため欠席された諸君ともど 慶賀に堪えない 今回病の 精 子 飯 田 暢 子 吉 井 功 塩川喜之 長尾佳子 清水 中 列 吉 川 保 雄 高 橋 功 西原浤 芳郎 遠藤幸男 藤田昌宏 協 力 し て 翻 訳 を 分 担 し た 異にするクラス会の全員が が一際異彩を放った 多 たが 原久彌君のスライド 人 看護校を創設し看 赤字病院の再建に力を注ぐ 多とします 特に 周記 芳郎君 谷嶋俊雄君の労を 片山純男 原久彌 齋藤篤 植村研一 永井順 横山宏 さ ま ざ ま に 専 門 を お褒めの言葉を頂戴した この本は 千葉県師会 ク ラ ス 会 8 このだれがみても無謀な企 み ここにこそ本当の人間 訪れては原住民にとけ込 にわたり世界各地の秘境を 院を経営して高度な療を 護教育に挺身しながら大病 俊雄君には 満腔の謝意を 念会の万端を仕切った谷嶋 後 列 横 山 哲 夫 矢 野 柾 谷嶋俊雄 えた人間の笑顔を 迫力の がいる と 人種の壁を越 死に国民を啓蒙している 負いながらも文筆活動で必 人 重度脳梗塞の障害を 法人で社会貢献に努める 雄 松本博雄 清水順三郎 前列 小松崎篤 津金澤督 写真右から 吉井 功 以上敬称略 多 坂 田 早 苗 野 口 徹 男 ラ ス の み ご と な 統 制 てに日の目をみさせたク あるショットで届けてくれ 人 初 心 を 忘 れ る こ と な 紅露恒男 鈴木博孝 神田 松原保 小林充尚 石川尭 の あ ゆ み た そして 笑い こそ最 は ３ 部 構 成 で 行 わ れ た も安価にして安全な 患者 周を盛大に千葉でやろ 在住者が中心となって卒後 まった また再来は千葉 が幹事で中部地方開催が決 夫 飯田静夫 伴野恒雄 152. No さて 今回の 周記念会 第１部は デジカメによる フェッショナルの職分を一 日と山麓会 く 驕ることもなく プロ と師のコミュニケーショ 姿勢がそれぞれにあった 心に全うしようとしている 月 ンを促進する 秘薬 であ ることを 同君は日常の診 有志の越し方 の物語を スライドショー 第２部は 療で証明した 稽古は強かれ 洋食をはさんでの卓話 第 わが国にはまだ国民皆保険 わ れ わ れ が 卒 業 し た 頃 ３部は二次会ホテルバーＣ ジウムの語り合い が秋深まる信州諏 日 ゴルフ組と観 うということで一致した 訪 で 滝 沢 英 夫 山 角 博 翌日 諏 訪 湖 カ ン ト リ ー で 観 された 光組に分かれ ゴルフ組は インターン生が療行為を 跡 縄 文 考 古 館 北 沢 美 術 ヴィーナスライン 尖石遺 館 スワガラスの里と そ 光 組 は 諏 訪 大 社 霧 ケ 峰 れぞれ秋の信濃を楽しん 諏訪の酒蔵巡りをし 利き 集合し塚原が幹事を代表し だ たまたま諏訪湖一周マ 行っていた 国立がんセン 残念ながら今は 原澤 歓迎挨拶 亡くなられた中 ラソンで 酒でホロ酔いになり ６時 川康次 稲葉和也 国安芳 半から全員ホテル浜の湯に 夫の三人のご冥福を祈り黙 周記 祷 し た 後 宴 会 に 入 っ た あり交通規制等で予定を変 寿三男君 佐々木輝幸君が 骨骨折により急遽欠席と のも その頃である 昨今 病に臥し 多田富雄君も鎖 い喉頭がんで亡くなられた な っ た 最 新 刊 ダ ウ ン 全員で して怪我をするハプニングが も あ っ た 上 お 二 人 が 転 倒 鬼籍に入られた 療崩壊が声高に叫ばれて タウンに時は流れて 集英 り 々奥さん同伴者が増 あ っ た が 無 事 来 の 再 会 を ターを創建した池田勇人首 いるが 崩壊すべき療は 社 は情感溢れるヒット え今は８組で いい傾向 相が いまでは治癒率の高 そのときまだ日本には存在 作 で あ る そしてその多 である それぞれの近況報 念の立て役者舘野之男君が していなかったのである 田君が 秋の叙勲で 瑞宝 人もの参加者が 積 極 的 重光章 に輝くという明る 名の参加者があ 自由 のもと わが国の 約して 茅野駅で解散した あれから 療の分野でそれぞれ 告の後 来は岡田信道君 更せざるを得ないところ 8,000 Vol. 展 開 し て い る 人 NPO 呈したい 50 いニュースもあった 誠に 34 Ｃにおける本音のシンポ 制度はなかった 生でも 情識は無かれ 25 日３時に集合し 白 衣 を 着 て い れ ば 先 生 初心忘るべからず 24 世阿弥 塚原重雄の幹事のもと開催 に自己を実現して いまこ 様 と言われ 白昼堂々と 演者の話しは 研究 国

9 写真右から ３列目 小野沢夫人 塚原 の吐露は 会場が八芳園と ちでした そのような心情 旅の助走への決意となりが いう結婚式場でもあること 夫 人 松 本 小 池 宏 之 で よ り 高 揚 し た の で す 前列 田部井夫人 三宅伊 一 時 が そ の 後 の 人 生 の 亥鼻山における青春の 豫子 副島訓子 今野義 淵上隆 谷合明 青木夫人 卒クラス会は毎７ 歩みと共に 月下旬の酷暑時期 土曜日 ４列目 今野夫人 野本一 希薄化する 男 藤 塚 夫 人 塚 原 重 雄 にホテルオークラ東京にて 中 で わ ず 瀧沢英夫 越章 川村光毅 開催していましたが 諸般 岡田信道 長谷川幸子 小 ２列目 田部井徹 桧山輝 の都合により２ぶり ９ 藤省三 男 野 尻 雅 美 吉 井 逸 郎 藤塚立夫 長谷川修司 近 されるも され再現化 中に凝集化 名前後で顔 紛争の混乱のため 千葉 でした 我々のクラスは大 ぶれに変化がないのが残念 あり同窓会 クラス会で の それが 入 か 四一七 日卒業しまし 者と 会は でしょう ３ 月 卒業者とが 集う再演の は大紛争 の蟠りのためクラス会は開 かしなが ら 還暦を 場です し 過 ぎ 第 ２ 催しませんでした 寺澤捷 前より定期的に 了し 前期高齢者を迎える 開催されるようになりまし 歩み出した ３ の人生を あるいは第 者の多い集 団でもあり 明 堺 常 雄 石 場 俊 太 郎 て 話題の 賢 榎本正満 中山章 湯原幹男 伴野悠 趣 味 運 動 家 族 に つ い て 二 アントニー ジョセフ 士 中野雅行 菅ケ谷純弘 は 想い出 ます 従っ ナポレオン 榎本純子 旧 後 列 長 谷 川 毅 橋 本 英 子供より孫の話に熱が入 姓 松 本 細 山 公 子 旧 姓 ラ 別 館 １ 階 バーハイラン 入江 花輪孝雄 杉山吉克 堂後彦 済陽 すというよ を呼び起こ 渡辺義二 り は 第 ２ 列 目 伊 藤 文 二 林 泰 高穂 等について語り合いました 古川隆男 永岡喜久夫 天 ２ 第３ の 来は東京組が当番です 神弘尊 新井裕二 篠原信 ダー で 健 康 金 将 来 中心テーマ と同じでホテルオーク るようでした ２次会は例 全員に話してもらいました 前 列 堀 内 正 敏 渡 邉 義 齢 に な り ま し た 仕 事 た 現在 我々は還暦を修 り 約 堺常雄氏らが世話役とな 小 俣 政 男 済 陽 高 穂 た 卒後約 ス ト ラ イ キ の 末 に 和 組 東 京 組 に 分 裂 し 約 も例と同様 今回のクラス会の出席者 記念し開催しました 塚原重雄 月 40 ６ヶ月の講義ボイコット 大川治夫 小越夫人 小野 沢君夫 青木謹 日 土 に卒後 か数時間の 出席者右から を ク ラ ス 会

10 その高鳴りを晴天の園庭へ と導き 一人一人が納まっ 大橋浩文 鎌田 栄 金沢大 最後列 田井東風 渡辺滋 篠宮 正樹 て動画で配信をしておりま 宍倉 朋胤 模様は オンライン会報に 三枝奈芳紀 信州大 たものが 掲載の集合写真 なお 今回の四一七会の 李 笑求 延世大 を誓っての刻印とし カメ です 再び相まみえること 旭川大 す とパスワードを同 ID ラのシャッター音に引きず 窓会事務局より入手の上ご 田畑陽一郎 習志野市師会 堀部 和夫 浜 樹 旭市師会 匝瑳師会 橋場 永尚 田畑陽一郎 山武郡市師会 ①向日葵 ②深大寺門前 ②浴衣 14 野口 眞利 40 ①ダヴォスの坂道 ②レストラン ③モンマルトル 15 吉川 広和 40 ①那須連山 早春 覧下さい 監事 られるが如く時の流れの中 26 へと再び歩みを続けて行く 君津木更津師会 慈恵大 青柳 博 鈴木信夫 守 正英 ①夕景 ②秋色 13 伊藤 進 のでした すでに千の風と 市原市師会 志村 寿彦 24 なったクラスメートへの想 代議員会議長 杉岡 昌明 ①怒涛 ②涼 ③憩 12 石谷 治彦 日本師会新役員 い出と共に ①待春 妙高 ②我が家の秋 11 加瀬 幸雄 と こ ろ で 今 回 の 会 も 田邊 政裕 千葉大師会 成12月25日現在 代議員会副議長 度支出 伯野 中彦 28 代議員会副議長 ①休息 ②休息 10 柴崎 晃 と引き延ばしている３ 名 ①チューリップ ②般若 36 新たな歩みを未だ３後へ 吉田 孝宣 度収入 千葉県下国立病院師会 26 ９ 川村 孝子 地区師会長 ８ 関根 博 藤森 宗徳 ①裸婦と向日葵 ②秋の収穫 ③花 ハロストロイデイア 理事 ③伊勢湾憧憬 26 野卓 が これまでの会と 38 ７ 石井 郁夫 鈴 木 信 夫 長 尾 啓 一 西 ６ 宮下 久夫 井上 雄元 金沢大 ②ローマの広場にて 同様 幹事を務めた次第で 24 常任理事 ①自画像 ５ 山川 晋吾 石川 広巳 40 す なお 次の方々も参加 ①フルダ ドイツ中部の都市 の館の中にあった活け花 ４ 漆原 昌人 表明をしていただいた先生 ①養老渓谷 粟又の滝 ②千鳥ヶ淵 ③薔薇 石谷治彦 47 ３ 神山 英明 裁定委員 ２ 榎本 貴夫 方です 度会計報告 ①裸婦 ②裸婦 ③裸婦 24 不出品者 今井 力 酒井忠 42 内田邦明 47 順不同 旭俊臣 安倍和男 岡信男 鈴木 弘祐 日本大 連絡先 ゐのはな美術展事務所 １６９ ０-０７５ 東京都新宿区 高田馬場 石谷院内 石谷治彦 ０３ ３-２００ ０-０７８ ３-２００ ０-２５３ １０４ ０-０６１ 東京都中央区 中村ビル２Ｆ 銀座５ ９-０３ ３-５７２ ０-８３０ も同画廊で 回ゐのはな美術展を開 本 電話 - ひまわり 銀座 ギャラリー向日葵 展覧会場 ＦＡＸ ０３ 電話 25 大和田哲夫 加藤誠 鈴木 日本病院会 会長 洋文 松島保久 写真右から 堺 常雄 598,000 計 前 列 榎 本 貴 夫 鈴 木 光 20,000 山口先生御花料 二 中 嶋 征 男 山 森 秀 夫 38,000 懇親会 会場 稲葉憲之 鈴木信夫 西野 100,000 通信 連絡 用品等 千葉県師会 案内ハガキ印刷 卓 長 尾 啓 一 菊 地 友 充 440,000 画廊使用料 会長 575,000 計 大塚薫 宗徳 二 列 目 鈴 木 明 石 川 詔 藤森 雄 大 崎 逸 朗 猪 股 弘 明 副会長 雄元 金沢大 大野一英 松川正明 近藤 井上 慈恵大 宏 春樹 北沢栄次 大西久仁 田那村 理事 375,000 会員出品料 15名 ,000 同窓会賛助金 1 催する予定です 第 2010 彦 三 列 目 塩 田 敬 坂 本 富山薬大 浩司 雄 鍋島誠也 豊田敦 西 森本 川哲男 広瀬彰 伊藤文憲 35 作 品 卒業 氏 名 １ 島田 哲男 月 11 日 銀座ギャラリー 向日葵 第34回 ゐのはな美術展 出品作品 37 師会役員 10 展 術 美

11 水 泳 部 祝 賀 会 SKY WIN- DOWS m.chiba-u.jp/users/isui/ : chiba :isui 千 葉 大 部 水 泳 部

12 的姿勢および臨床研究方法 発 乳ガン治療の個別化治 心とした診断治療法の開 こ こ 数 ます 献して行きたいと考えてい と思います 我々遺伝子制御 アレ として ⑴研究におけ 識されています その理由 う臨床 の重要性が再認 達 成 す る た め 志 を 同 じ も多く助けるという目標を います ここで外科各領域 タッフとして勤務してもら も積極的に施行しておりそ います また生体肝移植術 な観点からの研究を行って 外科治療を研究対象に様々 よび転移性肝癌 胆道癌の る優れた外科となってい 発展を世界的にリードでき 持ち合わせて新たな外科の 得して も academic mind た外科技術と外科知識を獲 臨床と基礎研究の両者を理 礎 研 究 と は 不 可 分 で あ り 研究室のポリシーとし 喜 生まれること ⑵臨床と基 ンの多くは患者の診療から る優れたインスピレーショ と 思 っ て い ま す 和 を を一人でも多く育成したい くする 日でも早く 一人の患者で ある師は 是非我々の教 床においては 切除が困難 若い外科希望のやる気の きなテーマは肝胆膵外科臨 室に入局してもらって優れ 難治性免疫疾患に関して一 位取得もできます その といわれている肝門部胆管 らって研修してきてもらっ を 身 に つ け て も ら い ま す ています 療の開発を主たるテーマに 研 究 を お こ な Scientist 後の後期研修２間では再 癌 膵癌さらには原発性お Physician- ル ギ ー 膠 原 病 内 科 で は もちろん大院卒業時には 現在教室の臨床研究の大 して研究を進めています び関連病院にての外科研 での全ての一般外科領域の の 千葉大 臓 器 制 御 外 科 外科研修 消化器外科を中 修を受けます この前期研 １毎に病院を移動して研 に到達してもらいます こ の取得を出来るレベル ています 乳腺甲状腺外科 の外科手術の研究も行われ す ただきたいと願っていま 要であることがあげられる 解した研究者の着眼点が重 と 思 っ て い ま す 研 修 きる環境を作っていきたい びと誇りをもって仕事がで Physician-Scientist 臓器制御外科教室 旧 心 と し た を 原 則 と し て 化器外科専門 乳腺専門 介 さ せ て も ら い ま す 初 専門 消 subspeciality の外科研修プログラムを紹 第一外科教室 に入局後 期臨床研修の２間を終 の 皆 さ ん 生 の 皆 さ を中 DCIS と思います 加えて ⑶研 研究では特に の様に前期 研 修 大 GST 修４間で日本外科専門 れば遺伝子制御 アレ ん 是非 千葉大で でき えた後に外科を希望す 究をする事により 診療で AST 事することも可能です ま いての基礎研究に２間従 明が進みつつあります そ 患の分子レベルでの病態解 免疫疾患など難治性免疫疾 により アレルギー 自己 る場合には基礎系教室にお 近の分子生物の進歩 伝子制御および附属病院 めることが必須であり 遺 と臨床免疫との距離を縮 するためには 基礎免疫 プを埋め新規治療法を開発 されています このギャッ 制薬による治療を余儀なく 分 か れ て い ま す てもらいます また その General 間国内国外の会発表もし 前期 S urger y Tr aining 個人的なメリットも大きい を目指すことは Scientist 待っていると思います ての成長にも大きく役立 を目指しましょ Scientist つ こ と な ど Physician- う き っ と 明 る い 未 来 が Physician- ル ギ ー 膠 原 病 内 科 で 得られる喜びとは異質の喜 研修 後期 AST た入局に一人ないし二 してこれらの研究成果をも アレルギー 膠原病内科の びが得られること ⑷研究 院 る師が入局する訳です 人程度の者は 大院の間 とに 生物的製剤が臨床 専門 subspeciality 我々とともに を取得すべく外科手術症例 が そ の 研 修 プ ロ グ ラ ム 出来 前期研修修了時には 了され外科専門 博 を Physician-Scientist 目指しましょう あるいはそのあとの後期研 応用され 一部の疾患でそ そこにあると思います 臨 果 た す べ き 役 割 の 一 つ が 中 島 裕 史 宮崎大 修の間に研修を延期して海 の予後は劇的に改善されま 教授 外大 主に米国 での研 した しかし いまだアレ 床から基礎研究 基礎 を す る 事 は 臨 床 と し 経験は充分に満たすことが は入局後はまず日本外科 全員外科専門を取得して 外科研修 とができます また 大 は乳腺専門を取得するこ 千葉大遺伝子制御 千葉大で General Surgery もらいます その後の Ac- 士 お よ び subspeciality ademic Surgical Training の消化器外科専門あるい ４ 間 が あ Training り ま す 次 い で Academic は主に臨床系大院生とし と し て て大病院にて肝胆膵外科 Surgical Training 究 生 活 ２ ー ３ 間 を ルギー 自己免疫疾患患者 性の流れを活発化すること 研究から臨床の双方向 院の４間において希望す 後の 送ってもらっています ま の多くは 非特異的 且つ 床に従事しながら 助教以 取得および将来の外科指 た現在ギリシャアテネの病 重篤な副作用を伴う可能性 詳細 登録方法については 下記の サイトをご覧ください の 大 院 研 修 ４ 間 あるいは乳腺甲状腺外科臨 研 修 ４ 間 で は １ 目 文 邦文含めて も作成す 導資格取得に必要な論 院への臨床研修留も１ を行ってもらい その後更 GST-1 yrに６ ケ月 ８ ケ月の大病院での外科研 るように指導していきま 間の期間で交代で主に大 に英文論文を仕上げてその 修を行った後 関連病院で す 大院期間には臨床外 に Advanced Subspecial- 上の教官の指導下に臨床研 とし 究を行います 終了時まで ity Surgical Training の外科研修を４ ７ケ月間 科として必要な最低限の て 後 期 研 修 ２ 間 に 受けます ２目から４ のあるステロイドや免疫抑 により 免疫の進歩に貢 院生の外科に行っても キュリオ Curio を ご存じですか 63 な臨床での科 Academic 千葉大校友会ＳＮＳ Social Networking Service 10 目 GST-2-4 yr ま で の ３間は すべて関連病院 インターネットによる 同窓の絆づくり 専門取得のための前期 研修の４ー４ー２の 間 基礎系教授による で外科研修プログラムが終 研修プログラム 教授 50 修 blush-up として副長 宮 﨑 勝 時 に 長 レ ベ ル で の ス 臨床系教授による 研修プログラム 研修プログラム 12

13 研 修 プログラム,, DMAT Disaster Medical Assistance Team PCPS, ER Informed consent Informed consent NICU GCU 千 葉 市 立 海 浜 病 院 院 長 千 葉 大 部 臨 床 教 授 廣 瀬 彰 ( 48) 千 葉 県 救 急 療 セ ン タ ー セ ン タ ー 長 千 葉 大 部 臨 床 教 授 小 林 繁 樹 ( 54)

14 研 修 プログラム ISO JCI,, 亀 田 メ デ ィ カ ル セ ン タ ー ( 亀 田 総 合 病 院 亀 田 ク リ ニ ッ ク ) 神 経 内 科 部 長 福 武 敏 夫 ( 56) 千 葉 大 部 臨 床 教 授 最 成 病 院 病 院 長 鈴 木 孝 雄 ( 52) 千 葉 大 部 臨 床 教 授

15 疾病予防 診断 治療 終 由選択です 若手師の労 の広い人的ネットワークを から逆行したものであるこ 師を多数集めるという視点 り 優秀で志の高い若手 している連れ合いがいるか 大変です せめて 緩和ケ した 一般病棟でのケアは ん患者さんをお見送りしま の先生方のご協力の賜物 域 療 に 邁 進 で き る の も ます いました 勿論 当院が地 の方が当院を受診して に花見川団地住人の何と いわゆる 入局 を意味し 千 葉 大 病 院 は じ め 同 窓 大病院での後期研修は に過ぎない状況になってい での後期研修はそのひとつ に存在しており 大病院 動 亥鼻祭を通じての交友 れ少なかれ 同級生や部活 大を卒業する生達は多か つけてゆくものです 千葉 選ぶ生や初期研修に た これから後期研修先を トを率直に述べて来まし 研修のメリット デメリッ 療はチームで実施し身に 以上 大局での後期 で き る か も し れ ま せ ん が す 以上前に開設され 得ることが最大のメリット 加えました 自分の外科 らと断られる事もしばしば アチームを作ってと思いま は ぜひ大局に入って す ではないでしょうか 症患者が残ります どうも す 外科研修を 週間 残 かいました 後期研修先の 話が逆さまです 戦い敗れ 働市場は一気に自由化に向 て当院で終末期をお迎えに 末期と一貫してお世話でき お り 老 人 世 帯 ば か り で た花見川団地に隣接して る環境がここにはありま りを内科 整形外科研修と とを指摘したいと思いま し 外科系研修と同時に麻 選択肢は今や日本中に無数 知識は一人でも修得 す 昨の調査で ヶ月 目はアッペ ヘルニア 元気な女性は遠方の大病院 です 乳がんと診断すると す が 常 勤 の 精 神 科 が 一緒に働こう と言いた 人のが をこなし胆石 初マーゲン を希望して行かれます 一 関 係 が あ り そ れ ら は 間で なる患者さんも数多くいま に挑戦といった研修でした 方 消化器がんは有症状で 師としての大切な財産で す 昨 す 入院を勧めても 介護 が 今の研修制度では無理 むことのメリットは何で ます 局に属し研鑽を積 酔科 常勤 名 研修も です しかしアッペ ヘル と 存 じ て お り ま す 今 後 している若手師の職場に く 大側に対しても変化 ともよろしくお願い申し す 千葉大の局に属すこ 院では無理です とで 診療科を超えて多く チーム加算の要件で中小病 しょうか まずは専門家の 併症を有する高度進行がん 数が多く 広い分野につい 対する期待やニーズを的確 来院する老人が殆どで 合 ですが 地域の患者さんの に把握し提供できる 魅力 すめて欲しいと切に願いま の仲間達から刺激を受けた す て指導を受けることができ す その点からも大局 ある局作り をさらにす で研鑽を積むことを選択し り 切磋琢磨して知識や技 新の研究に参加できること 術を伸ばすことができま ニア 腸吻合などは術者を 病院には行けず 外科 循 が総がかりで治療を開始し でしょう ば生や研修の教育や最 してもらいます 更に麻酔 間で 管理 Ｘ線読影などにも取 り組んでいます ます 都会の大病院には若 環器科 呼吸器科 麻酔科 いています 高齢で合併症 大で後期研修に入ったと聞 い元気な患者が集まり 地 後期研修より 名が研修し 名が千葉 を抱えた患者が殆どで 研 域の中小病院には高齢の重 メリットの一つは待遇の不 先輩に支えられ 現在まで 一方 大病院勤務でデ 生時代から旧知の仲間や 十分さです 歴史的に全国 への取り組みは重大な社会 患の予防 治療 社会復帰 り これまで以上に精神疾 らに々増加し続けてお 患者は 万人を超えて さ のアピールをさせて下さ 療現場で教えられたこと の大病院でおろそかにさ いでしょうか そして生 てよい理由になるのではな 最後になりますが 当科 こころ診療部に所属しまし は数知れません 特に他科 的 な 問 題 と な っ て い ま す 感じることは千葉大の仲 そしてそれ以上に魅力に た 大病院では 伊豫雅 に在籍する友人の師には 多彩な能力や興味に基づい い 厚生労働省の患者調査 臣教授のご指導のもと 精 の身であっても収入や休日 い つ も 助 け ら れ て い ま す れていますが 例え研鑽中 組む仲間を一人でも多く求 て共にこれらの問題に取り においても精神疾患を持つ 神疾患に対する薬物療法と また入局後に知りあった多 の確保は非常に大切であ 時代には部活等に大いに励 認知行動療法の基本をび り その点の充実が魅力的 間と仕事に取り組むことが ました そして 多くの症 とは現在の所属施設を超え くの精神教室の師達 で き る こ と で す 私 自 身 んで多くの仲間を持つこと から 現在は国立病院機構 例を経験したいという理由 な職場作りとして有効だと にいらして下さい 千葉 めております ぜひとも見 がベストです 月に卒業後 君津 考えます そして成 成 私は千葉大部を 吉 村 健 佑 国立病院機構千葉療センター精神科 若手師として期待すること 今の時代の大局に 修にも意見を述べてもら い 一緒に悩みなが ら 診 療 し て い ま す 感想を聞いてみる と 一宿一飯の恩義 も あ り 悪 い こ と は 言いませんが実際の 療行為を他施設よ り体験させており評 判 は 良 い よ う で す 療に参加する姿勢 研修には積極的に を見せてもらいたい 床上の小さな疑問から将来 てお付き合いいただき 臨 が昨度比で も減額さ 後期研修の実質的な給与 絡をお待ちしています 大精神教室へのご連 千葉療センター精神科に ランに至るまで なんでも 月より予算不足を理由に 相談できる環境にありま の師としてのキャリアプ て研修させて頂いておりま す 間 300 中央病院および千葉大 部附属病院にて計 の初期研修プログラムを た新師臨床研修制度がも から始まっ シニアレジデント と れたことは極めて残念であ 修 了 し 続 い て 後 期 研 修 さて成 ものです 率の高い都市近郊の ること 次に 興味があれ 上げます 40 です 勿論電車に乗って大 このように苦労も多いの 1 す つまりは大ならでは 4 と こ ろ で 高 齢 化 民間病院で診療して たらしたものは研修先の自 20 いますと 保健療 あるいは社会の歪が 3 して精神神経科 こ \ どもの 真によく実感できま 19 研修だより 15 研修プログラム

16 皮膚科では他の診療科と また 当科は研究面でも 会があります 生検を執刀させて頂ける機 皮術やセンチネルリンパ節 しゃるので １生でも植 てくれる先生方がいらっ なるものです 素晴らしい で どんなことでも面白く すが 熱心に取り組むこと 分のやりたい分野も大切で い毎日が送れています 自 られてストレスのない楽し 先輩 優秀な同級生に支え す 下さることを祈っておりま 方が皮膚科に興味を示して も多くの初期研修の先生 はないでしょうか 一人で 人生にとっては重要なので 行えない場合もあり 裁量 放射線科を考えている方 て うまく定型的な治療を 腫瘍の進展程度 によっ ド ラ イ ン は あ る の で す が 予定されており 益々放射 人間関係に恵まれることも 放射線治療は それぞれ のとなってくると思いま 患 者 さ ん の 背 景 合 併 症 線科での研修が充実したも の癌の部位で一般的なガイ す 木 村 亜矢子 治療で MRI 充実しています 実際の臨 では新しい 床で出会った興味深い症例 千葉大部附属病院 放射線科 齋 藤 真 いても 実際の組織を確認 ます また 癌の進展につ によって決まる部分もあり 思います 期研修をおすすめしたいと がいましたら 大での後 に原発はどこまでか どの できないので 画像をもと カ ン フ ァ レ ン ス で そ う 週に い 難 し い 症 例 な ど が あ り でも 週に しい症例や よくわからな そして 毎日のように珍 いはマージンをどの程度に こは照射野から削る ある と思いました 放射線治療 た違った読影の知識が必要 部分は照射野に含める そ ンファレンスがあり この するなど 自分の考え方が 大事なのだなと感じまし 読 影 は ま ず 自 分 が 読 み て病気を診断できた場合な 読 影 を 行 っ て お り ま し た るため レポートで指摘し だ１生ですがしっかりと 診断 核では 主に 勢おり 非常によく指導し れ専門をもった先生方が大 た くことができるのでとても 自分の主張が伝わる良い発 いました は新しい治療装置の稼働も 異なり 研修でも外来診 が あ れ ば 様 々 な 方 面 か ら 皮膚科での充実した研修 療と病棟診療の両方に参加 アプローチを試みていま 文 します 新患患者さんの予 す 実際に私の経験した多 千葉大部附属病院 皮膚科 後期研修 秋 田 診をとり 自分なりに鑑別 発立毛筋滑筋腫の症例に 後期研修１目を終えて 当の先生の診察に加わりま 診断を考えた上で 初診担 を発見することができまし いった症例を発表して 勉 リンパ節は有意ととるかな 識をんだりすることがで た また 会発表も積極 強するということも行って ど 画像診断の読影とはま きます また 手術が必要 的に行っています ただ発 に昨度入局した 後期研 いう発表時間の中に自分の 千葉大部放射線科 表するだけでなく ５分と 修の齋藤真と申します 認なども行っていました な患者さんに対してはクリ 伝えたいメッセージをわか 過を追い最終的な答えの確 はじめまして 私たちは 討した上で 自分で入院の ニカルカンファレンスで検 りやすく最大限盛り込むた いたレポートの結果が そ 病院の放射線科で 診断 画像診断では 自分の書 めに 分かりやすいスライ 後期研修 の後 依頼してきた科で治 大での一間の研修で 対して遺伝子検査をしたと 度に千葉大部を マネジメントから手術の助 核 治療のローテート ころ 世界で初めての変異 卒業し 現在後期研修と 手 退院まで責任を持って ドを作り 原稿は暗記し入 を行いました 方を見直したり 多くの知 して大病院で研修してお 担当します 予診から入院 念な予演を行う大切さを教 す このため 自分の考え り ま す 秋 田 文 あ き た ふ 中まで一貫して担当するこ わりました おかげで ま 回照射野のカ み と木村亜矢子 きむら とで 師としての責任や 回ある放射線科内の あやこ と申します 皆さ 患者さんとの信頼関係を築 良いシステムだと思いま は 治療 診断ともそれぞ しょうか 千葉県では皮膚 す 入 院 す る 患 者 さ ん は 表ができたと自負しており 整 っ て い る と 思 い ま し た 治 療 開 始 が 遅 く な っ た り く り と 仕 事 を 行 う 環 境 も て い た だ き ま し た ま た 余計な検査を受けさせてし そして 放射線科は 研修 落 と し や 間 違 い の た め に 人も多く時間をかけてじっ して確定してもらうように する病院の設備などで特に どは非常に嬉しい反面 見 なっており 読影の見落と ありました まったりなどの反省症例も その後 上の先生がチェッ らの診療に役立っていると しや 間違いは その都度 出来ること 出来ないこと クを行い 読影レポートと 感じることができます 指摘してもらい勉強すると に差がでる科だと思いま にんだ知識は 次の日か きてしまうものから 乳房 底細胞癌など局所麻酔でで 科研修の毎日ですが なに 外パジェット病や悪性黒色 このように充実した皮膚 い っ た 形 で 行 っ て い ま す 治療では 病棟業務のほ ます また会発表のため えるチャンスが千葉大には ない様な貴重な症例に出会 腫など腫瘍切除だけでなく か 初診外来 治療計画を をする方です 手術は 基 あります 是非 千葉大皮 よりも自慢できる点はス 悩んだ症例や 読影でわか 半分以上が皮膚腫瘍で手術 膚科に興味を示していただ リンパ節郭清も必要であ タッフみんなの仲がとても 患のほとんどが集まってき ければ嬉しいな と思い普 良いことです 優しくて教 な手術まで多岐にわたりま 今度からは 画像診断 す 時間以上に及ぶ大き かを簡単に紹介させて頂き 行いました り ます 大都市では経験でき 療されることによってわか の所には千葉県内の皮膚疾 目は 大 いったイメージをお持ちで んは皮膚科というとどう 2 段どんな研修をしているの 養あふれる先生方や美しい 参 考 国 立 合格者 4,059 名 合格率 90.9 全 国 合格者 7,538 名 合格率 らなかった症例などは 経 10 す 熱心に手術手技を教え 試 験 日 成 ２月 13 日 土 14 日 日 15 日 月 合格発表 成 ３月 29 日 月 受 験 者 101 名 新卒者 101 名 合 格 者 93 名 合格率 科が不足しており 私達 ます 第104 回 師国家試験成績 研修だより 16

17 を通して地域の発 ちは質の高い療 め が ん 検 診 職 場 健 診 ジョイントチームで 施工 業従事者の健康を守るた にのっとり 地域住民や農 応 ⑸地域の健康管理への対 病院を目指します は間組が行っています 完 計は日建設計とＪ Ａ設計の 車場 リート造り 地上 積 床 敷地面積 癌治療では 手術 放射線 体 制 を 構 築 し ま す ま た 安心してもらえる救急療 夫をしながら 地域の人に 幸手総合病院院長 井 坂 茂 夫 て成長していってもらいた 展に貢献します 成予想図及び成 月 台分を備えます 設 化療法を高いレベルで実 し て い け る よ う に し ま す まるチーム療を 等の提供をすることによ はじめ 療に関する情報 健 療セミナーの開催を 外科 脳神経外科 泌尿器 久喜新病院情報をゐのは 科 循環器科 外科 整形 吸 器 科 代 謝 糖 尿 病 内 目は 内科 消化器科 呼 す 予定されている診療科 ください をもたれた方は左記に連絡 に集まってください 興味 いたします 久喜の新病院 は 老若男女を問わず歓迎 て久喜市が 月竣工引き渡し 実現します ④地 り 地域住民とのコミュニ 地域療に志を持たれる方 し 急性期の高度療を担 域の療機関と連 ケーションの機会を増やし 幸手総合病院と 新築移転 ゐのはな同窓会の皆様に 延床面 を理念として掲 人間ドックなどの推進を図 現 在 工 事 現 場 写 真 参 照 現し集的治療体系を実践 月移 う地域中核病院を目指しま 携し地域完結型 立以来 地元に愛され親し す 特に救急 救命とがん 療を構築します ⑤患者さ 新 病 院 は 私 た げ 基 本 方 針 に ります 病院内に健康管理 成 いと考えています 療従 ①患者さんの権利 センターを併設して 質の から と意思を尊重しま 高い健診システムを運営し 見込みで 成 事者が疲弊しないように工 億円余りを拠 す 新築に必要な資金とし す ②高度で専門 転新規オープンの予定で 階で駐 出してくれます 不足分を ます また 地域に密着し 構造は鉄筋コンク 埼 玉Ｊ Ａ 傘 下 の 金 融 機 関 的な救急療 が た開かれた病院として 保 まれて Ｊ Ａ埼玉県厚生連 療が最重要課題です 地 厚生連病院の基本理念 予定の 仮称 久喜総合病 す ③安全で心温 ん療を提供しま 久喜総合病院のご紹介 院について紹介させていた 床に増床 埼玉県信連が融資してくれ 経営のもと地域療を担っ 域療が重大な危機に直面 た 代表的ながんに対する のゐのはな同窓会ドクター てまいりました たくさん にアップロードしています しますが 各分野複数の大 メール ＴＥＬ 連絡先 violin.ocn.ne.jp ０４８０ ４-２ １-２ １１ 幸手総合病院 いです ので 見ていただければ幸 な同窓会ホームページ動画 テ ー シ ョ ン 科 放 射 線 科 科 婦人科 眼科 耳鼻咽 く 働きがいのある病院づ 喉科 形成外科 リハビリ くり ます 地域がん診療拠点病院を目 標準的な治療を 地域で受 指します 診 で き る よ う 設 備 を 整 え ⑹療人にとって働きやす 療機関を目指します の ます ⑦地域で信頼される 者が診療部門の中核を構成 急科などです 千葉大出身 めます ⑥教育研修に励み 療再生が実現できるよう します 女性師を始め働 て働けるような組織を目指 出身者たちの混成部隊を 編成し お互い切磋琢磨し 場環境を整えます 素敵な 保育所を建物内に運営しま く女性を支援できるよう職 す あるとの認識の下 幸手総 合病院で実現できなかった ⑺効率化を目指した病院作 続して発展していく基盤で 師の卒後臨床研修に取り ⑴地域療への取り組み を特徴として 急病人 重 組みます 病連携を推進し 地域療 となります 病診連携 病 者の窓口としての業務が主 部門は 紹介患者と救急患 となっており 大きな災害 工法を採用した設計 施工 の拠点となれるよう 免震 機能を維持し 地域の救援 み 大規模災害時にも診療 ⑷災害拠点病院への取り組 めに 電子カルテを中心と 全と業務効率化の達成のた 盤を固める必要がありま 続していくためには経営基 り 間 土 日も開設の匿名無 師 会 に 委 託 し 日 夜 新宿 は東京都が東京都 収益率を高めます 療安 南新宿検査 相談室 南 す 業 務 の 効 率 化 を 図 り 料の 強い本同窓であり 同級 里感染症担当理事は共に心 世話頂く都師会 道永麻 た都の稲垣智一氏 現在お エイズ の現況 HIV 支援病院を目標とします した総合病院情報システム 良質な療の提供を継 世に知られない とに重点を置きます 外来 症患者を入院で治療するこ 高度な療機器と入院機能 職員皆が誇りを持っ 診断 治療 麻酔科 救 に職員一同の力を結集しま 教育こそ病院が継 ⑶臨床研修指定病院への取 んと職員の満足度向上に努 病院です 現在 床 で運営されてお り組み り ま す が 施 設 が 老 朽 化 病棟 院機能の重点整備項目は す 新しい病院とし て生まれ変わる た め に 成 春の開院を目 早見地区に移転 指して久喜市上 と な り ま し た ⑵救急 救命 がん療等 に巻き込まれた場合の診療 を導入します る 検査相談室であ HIV の開設を主導され 室長 小 島 弘 敬 東京都南新宿検査 相談室 日 地 拠点機能 近隣地域に災害 時間 が発生した場合の支援機能 への対応 次レベ 域に必要とされる ル以上の救急に対応できる などを織り込んだ災害拠点 施 設 規 模 は 病 床 数 している 小生は日赤療 の沖田正彦君も告知で活躍 38 し新築すること 利根保健療圏 埼玉県東北部の の 中 で 久 喜 市 幸手市およ び周辺の広い地 域の皆様のお役 に た て る よ う よ う 体 制 を 整 え ま す ま 再出発いたしま し 療改革に対応できる 七項目を設けました 新病 している現実の中で 新し ます 新病院は 2 い病院を核に この地域の 組合病院として設 5 4 だきます 幸手総合病院は 37, 床 療養 和 23, に勤務いただいた歴史ある 300 会 員 会 員 か ら

18 れ マスコミも同じ論調を ルス感染症である センター泌尿器科当時から 染者 の半分に過ぎないと パ ー ト ナ ー に 感 染 を 告 知 主張は が日本にと CSW がアナルに限られる との できる人の増加 など 安 くに多い現状を助長する に STD 罹 患 率 の 低 下 HIV エイズのリスク いう不合理な結果となって 全への行動変容 がみられ 感 HIV に 不 偏 的 に 存 在 し ゲ イ い る 南 新 宿 の る MSM はあらゆる職業 くり返し 師も一般人も の文字通り快活な人 気 率が高いのは新宿に位置す に限られ sex with men 都感染症サーベイランス委 そ の よ う に 理 解 し て い る られることではなく 男女 の沈む人 アナルの有無 る この事実は南新宿に限 員で ５前から南新宿に ばかりでなく など千差万 比 MSM １ 全国 １であり しかも厚労 比は 都 大変に驚いたことに南新宿 繋 が る と の 危 惧 が 強 い ア に も の差別に MSM 制不可能 ではなく アナ とされ MSM ボランティ るからではなく 受検者の 省統計の感染女性の約８割 権保持 の姿勢が強く 眼 字通り 我田引水的な既得 専門家 役所担当者には文 別であるが 差別の中で成 して 最近５間で男性感 り 抑 制 可 能 で あ る こ れ で あ る と 開 示 で き な い 人 の 現 実 は 全 国 の 縮 図 で あ は MSM ルのリスクの周知 によ 育するため自分が は都外であり 南新宿 は 外国人 または日本人 感染者は４人 日本 中国 との結婚で日本国籍となっ が共に喜ぶべき事実で に携わる全ての人 HIV 経 験 の 多 い 米 国 で は 膣 る 万で め 厚 労 省 統 計 で は 重 症 ま た 場 合 が あ る そ の た クを強調する しかしリス 前の現実を見ず仮想のリス 感染者が HIV ２の都統計で異性愛者比率 前に実現していれば感染 １ときわめて少 タイ ミャンマー各１人 た外国人 である また図 染者は 人であるが 女性 での現実は全くこれと相違 勤務している 南新宿は１ 人前 間 に 約 １ 万 人 女 性 約 る か ら で あ る HIV は抑 の受検者から 後の感染者を見い出し こ エイズ HIV １ ３を 占 め る 都 の 感 染 者 れは全国の の 者数はより少なかったであ HIV 男女比 性交の感染伝達率は 回に １回 とされる 南新宿受 あるのは 届出の基礎とな が南新宿と異なって 強 えねば との心理的圧力が 数であり また男性感染者 で 主治と同じ性向と答 はアフリカ系男子の１人を 体陽性 クラジミア抗 については クラミジア抗 れらの人の分も努力して他 しのけて入した諸君はそ だ ろ う か 力 で 人 を 押 らせず感染を傍観してよい クのある人にその事実を知 検者には を仕事にする人 も多いが 体陽性 梅毒陽性 Ｂ シアトル で教えられた この頃の 若者のこのような言葉への かるものとなり 病者を救 を覆う拝金主義が理想の現 感染者 HIV 威 の 岡 本 教 授 は た だ １ 実を困難にしている 大楠 に個々人のリスク MSM 人 エイズ対策は高リスク の下で励まれた諸先輩はな の き と主張された 遺憾な した伊藤同窓会長に深謝致 から徹底し の面談を がら班会議は します んとお思いだろうか さら 前 に無関心で厚労省と連携の を主対象とすべ MSM 比約 の激減 強い権威者達により 血友 急 減 し た 病 対 策 と な っ た ご質問 ご意見等は MSM へお願い申しあげます 対 策 に は 大 き な 壁 が あ る 午後 ２ 〇〇 ３ 〇〇 MSM ポスターに書けない また この減少は一時的ではなく 由は南新宿受検の ア ナ ル と い う 言 葉 は 新 聞 ０３ ３-３７７ ８-１２２ 遅れで の 疫 執筆の機会を与えられま STD に約 減少 図２のよう 陽性者数は HIV た 図１のように南新宿の ク群である アナルのある 感染高リス HIV 師 によれば 同じく日本 検査は必要である HIV の 感 染 者 は 皆 無 米国 CDC がエイズを発 CSW.7 等 の 発 言 で は HIV は全 より強いエイズ患者 の 型肝炎罹患率 等の罹患 反応は鈍い 療は金がか 症例 る主治による 性向の問 感 染 者 は 皆 無 で あ る 浅 罹患者の STI うための善意に基づく個人 感染者 HIV 診 の不馴れ 不適切によ 草の吉原地区で 率 も 高 く の努力の届く範囲 は縮小 ろ う 除 い て ほ ぼ 全 て ア ナ ル 療歴十数の植村元吉原病 表した翌の した 多数決で事を行なう セックス CSW セックス アナル のある 発が怖れられる と説か 院長 同じく川崎の尾上 は当時すでに 診 CSW という 麻薬注射の多い欧 の STD 会に故岡本皮膚 米の男女比は８ ２ STD 科教授と参加した 米国で で タ イ な ど 外 国 人 が 数 人 中の血友病感染者比率は の資質 が問題となる 世 場 合 教 育 に よ る 構 成 員 今 後 も 続 く と 考 え る 理 13.4 に東京都でも南新宿に１ 人の不幸を救え と千葉大 罹患率がきわめて高いアフ １ 弱 で あ っ た の ち の 人 リカでは１ １である 厚労省班会議で梅毒の権 Men who have MSM 感染し 今後女性の感染爆 １ ３に あ た る 27 てのセックスで 男女共に の約 2008 比 率 が 同 一 ウ イ MSM 拠点病院の専門の講習会 40 唯一の 図２ 東京都の HIV 感染者 AIDS 患者の推移 東京都 図１ 南新宿の HIV 感染者の国籍別性別 次推移 会 員 か ら 18

19 時過ぎの伊東和人先生訃報 ず 伊東先生ご自身麻酔 が開設されていたに過ぎ そ 会などの評議員と共に各種 成 初め臨床外科 手術部 お元気なご様子でした た その時の電話のお声は 追 悼 文 として外科系を初め臨床各 れました その間 麻酔 に退官され名誉院長になら 長 病院長 成２ す 先生は和 ました 入りでその都度送付下さい ３毎に出版されてサイン の備忘録より をそれぞれ 独り言そして和 老 の言いたい放題 老 の 初め 老巧としての 老 動を楽しまれておられまし に 真摯に受用され 更に私達 療技術者に療人として たが 成９に冠動脈の 32 科での貴重な体験や見聞を の在り方を分け隔てなく親 脳梗塞になられ 長継続 バイパス手術 成 17 野 口 照 義 酔科標榜を採られ麻酔科 しく教授して下さいまし 27 後輩師は勿論 看護師や 先生はゴルフなど適宜運 長 外科兼務となられま た 又職務柄多忙を極める け持つよう電話がありまし 論と救急法の講義を私に受 に初めて東京大に麻 看護校 救急救命士養成 した 当時我が国では和 の消防校などで熱心に講 12 な か 千 葉 大 非 常 勤 講 師 していた消防校の概 後に千葉大に麻酔 義をされ 更に麻酔会を 20 酔講座が開設され その 校の大に麻酔講座 講座が開設した時点でも凡 日 下 16 日夕刻５ 月 月 日眠 症 例 Double nerve crush syndrome by lumbar disc herniation and piriformis muscle compression Takeshi Yamaguchi, Seiji Ohtori, Masaomi Yamashita, Takana Koshi Kazuyo Yamauchi, Chikato Mannoji, Munetaka Suzuki, Hidetaka Higashi Tamio Kon, Akira Hirose, Masashi Takaso, Yasuchika Aoki, Gen Inoue and Kazuhisa Takahashi Step-ladder advancement 法を用いた 有茎内側足底皮弁による踵部再建の１例 手塚崇文 佐藤兼重 圧迫性脊髄症の急性増悪期に顆粒球コロニー刺激因子 G-CSF 投与による神経保護療法を施行した５症例 佐久間 毅 山崎正志 国府田正雄 橋本将行 高橋 宏 林 浩一 川辺純子 藤由崇之 古矢丈雄 山内友規 門田 領 宮下智大 萬納寺誓人 染谷幸男 西尾 豊 鎌田尊人 腰塚周 池田 修 喜多恒次 安宅洋美 吉永勝訓 村田 淳 橋本光宏 大河彦 高橋和久 研 究 紹 介 臓器制御外科 肝胆膵研究室 木村文夫 清水宏明 吉留博之 大塚将之 加藤 厚 吉富秀幸 古川勝規 竹内 男 高屋敷 吏 須田浩介 高野重紹 宮崎 勝 小児外科 吉田英生 菱木知郎 齋藤 武 照井慶太 佐藤嘉治 海 外 だ よ り サンディエゴ留記 井上 玄 会 第1188回千葉会例会 第42回麻酔科例会 第70回千葉麻酔懇話会 第1191回千葉会例会 臓器制御外科教室談話会 編 集 後 記 日退院自 月 に副院 のファックスに驚かされま ター入院 同月 痢 脱 水 で 千 葉 療 セ ン 宅療養されるも 審議会や委員会の委員とし る様に静かに逝去されたと て活躍されました これら 長に亙る顕著な業績に対 伺いました 謹んで哀悼の としての並々ならぬご苦労 千葉大 し成 に勲三等旭日中 千葉雑誌86巻 １ 号目次 第86回千葉会術大会 千葉雑誌の表紙デザイン案の公募 とご努力には敬服せざるを 得ません 和 授章を授章されました 先 日告別式との知 通夜 翌 麻酔科教授に米沢先生が 13 したが 当日午後６時より らせで直ちに通夜に赴きま 赴任され 翌３月に第 意を表し心からご冥福をお を示すように 献花の列が 回日本麻酔会会長として 40 した 生前の先生のお人柄 延々と連なっていました 連絡先 古川院 古川 斎 千葉市若葉区千城台北１ １ 11 電話 FAX 祈り申し上げます 場 所 帝国ホテル ３階 扇の間 東京都千代田区内幸町１ １ １ 電話 生は実に博多識で文才に 日 時 成７月18日 日 午後７時より 午後６時30分より受付 長け 麻酔 の軌跡 を 記 総会を部記念講堂を主 されました その後麻酔診 第４回 千葉大部52会 開催のお知らせ 東京市で 会場として千葉市内で開催 12 城高等校を経て和 療に従事している千葉県在 25 出 生 旧 制 の 成 城 中 成 千葉科大卒業 イ の懇談会を企画し 同 住師と千葉大関係者で 月に第一回千葉麻酔懇談会 ６月に 正月に 葉病院院長鈴木五郎先生の が開催され 翌 ンターンを経て 下で外科をぶ目的で国 東先生主催で国立千葉病院 第二回千葉麻酔懇談会が伊 42 千葉科大教授 国立千 立千葉病院外科に勤務 で開催されました それ以 博士の位を取 和 得され翌外科長に就任 厚誼を持ち 国立病院や大 での麻酔に関する様々な 来私は伊東先生と親しくご るので 是非麻酔科をやっ ご意見をいただき大変勉強 されました 麻酔は外科の て欲しいとの恩師鈴木五郎 になった事が想い出されま 35 成 文 片手間にできない分野にな 麻 院長の希望もあり翌 36 悼 先生は大正 19 追 千葉雑誌86巻 ２ 号目次 説 総 腰椎椎間孔狭窄の診断 江口 和 大鳥精司 山下正臣 山内かづ代 鈴木宗貴 折田純久 鴨田博人 新井 玄 石川哲大 宮城正行 桝田喜正 木川隆司 越智茂博 高橋和久 原 著 住民健診からみた代謝障害の頻度とメタボリックシンドロームの合併 市川市基本健康診査の解析 1 渡辺東也 小林靖幸 安部幹雄 岩澤秀明 浮谷勝郎 上白土洋俊 大塚智博 河内山資朗 斎藤 彰 佐々木森雄 篠塚正彦 篠原正明 廣瀬安紀 福澤健次 土橋正彦 症 例 A case of closure of entire hard palate defect after palatoplasty - Tongue flap repair and its clinical results 6 years postoperatively Chiho Sato, Shinya Yoshimoto, Akikazu Udagawa Naoaki Rikihisa, Yuichiro Kanazawa, Yoshitaka Fukaya 研 究 紹 介 Shinsuke Akita, Sara Shimizu and Kaneshige Sato 病原分子制御 旧 微生物第二講座 清水 健 八尋錦之助 盛永直子 野田公俊 会 第1190回千葉会例会 第30回歯科口腔外科例会 第1197回千葉会例会 第27回神経内科教室例会 編 集 後 記 第86回千葉会術大会

20 家本 誠一 著 後 針 灸 に 志 し た 人 で す 氏 は 藤 堂明保氏の漢語語源に基づい て 素 問 霊 枢 の 言 葉 を 一 味 を 確 定 し て ゆ き ま し た こ れ 語 一 語 解 析 し て そ の 本 来 の 意 により従来読めなかったり誤訳 されていた所が正確に理解でき 素問訳注 る よ う に な り ま し た 画 期 的 な が あ っ て 傷 寒 金 匱 の 研 ま す の 伝 承 に も こ の 傾 向 的なものは敬遠する傾向があり 明確に理解できるようになりま の 素 問 霊 枢 の 内 容 が 一 層 語解釈と相まって書として 注 釈 を 施 し ま し た 柴 崎 氏 の 漢 し て そ の 的 事 項 に つ い て む 人 は す く な い し 読 ん で も 理 典 を 読 め と 申 し ま す し か し 読 漢方の大家も針灸の長老も古 と考えます の分野の研究に進むべきである の基礎をんでからそれぞれ 践者も先ず本書によって漢代 黄帝内 径 二〇〇九発行 全三巻 大系黄帝内経素問 同 霊 枢 仕 事 で す そ の 成 果 は 鍼 灸 道の日本社 各五 五〇〇円 税別 家 本 誠 一 として刊行されました 究は汗牛充棟の有様ですが 素 立 つ も の は 尊 重 し ま す が 理 論 家 本 は 柴 崎 氏 の 著 書 を 基 礎 と 日本人は直接日常実際に役に 問 霊 枢 は 殆 ど 取 り 上 げ ら れ 日本の伝統には漢方と針 の 書 物 は 漢 代 の 書 で す 古 解 出 来 ま せ ん な ぜ か こ れ ら し た 漢 方 の 研 究 者 も 針 灸 の 実 灸 が あ り ま す そ の 源 流 は 中 国 てきませんでした は 漢 代 に 在 り ま す 漢 代 の め ま せ ん 素 問 霊 枢 に は 漢語との知識がなければ読 書には 素問 霊枢 傷寒論 代 漢 語 で 書 か れ て い ま す 古 代 経 があります 金 匱 要 略 神 農 本 草 経 難 生 理 病 因 病 理 の 基 礎 理 論 か で は 理 解 で き ず 迷 信 か 虚 て い ま す 徳 川 明 治 大 正 の パが発見した事柄も記され 素 問 霊 枢 に は 解 剖 二 十 世 紀 に な っ て か ら ヨ ー ロ ッ ら 診 断 治 療 の 臨 床 に 至 る 徳 川 以 来 本 書 が 読 め な か っ た 妄 の 記 事 と 思 わ れ て い ま し た の体系的理論と針灸療法が記さ れ て い ま す 傷 寒 金 匱 に 理由です は疾病各論と薬物療法が記され れ ば 臨 床 の 実 際 も 正 確 に は 理 柴 崎 保 三 氏 は 針 灸 師 で す 元 て い ま す 基 礎 理 論 を 知 ら な け の中で軍が殆どなすことな 戦 線 で 苦 戦 し ま し た 物 資 欠 乏 解 出 来 ま せ ん 素 問 霊 枢 十 八 軍 参 謀 と し て ニ ュ ー ギ ニ ア を 読 ま な い と 傷 寒 金 匱 の い 状 況 に お か れ た 姿 を 見 て 戦 疾病論も治療法も理解出来ない のです 栃木県 ゐ の は な 会 東洋の原典 著 書 紹 介 20

21 著 書 紹 介 東 京 ゐのはな 会 群 馬 県 ゐのはな 会

22 入 者 名 博 士 課 程 環 境 労 働 衛 生 環 境 生 命 法 疼 痛 緩 和 周 術 期 呼 吸 器 内 科 呼 吸 器 病 理 和 漢 診 療 認 知 行 動 生 理 脳 神 経 外 科 神 経 内 科 分 子 腫 瘍 病 理 泌 尿 器 科 小 児 外 科 分 子 細 胞 薬 理 分 子 生 体 制 御 細 胞 治 療 内 科 臓 器 制 御 外 科 病 態 検 査 生 殖 機 能 病 態 遺 伝 子 制 御 分 化 制 御 PAN JING 整 形 外 科 耳 鼻 咽 喉 科 消 化 器 病 態 精 神 循 環 器 病 態 口 腔 科 先 端 外 科 心 臓 血 管 外 科 臨 床 推 論 司 法 精 神 保 健 分 子 腫 瘍 生 物 WU DAN S.M.RAFIQUL ISLAM 修 士 課 程 環 境 影 響 生 化 環 境 生 命 公 衆 衛 生 法 認 知 行 動 生 理 薬 理 感 染 生 体 防 御 分 子 病 態 解 析 分 化 制 御 免 疫 発 生 小 児 病 態 精 神 分 子 機 能 制 御 病 原 機 能 微 生 物 資 源 臨 床 感 染 症 免 疫 制 御 分 子 腫 瘍 生 物 病 院 長 千 葉 県 が ん セ ン タ ー 人 事 異 動 准 教 授 講 師 他 大 教 授 就 任 千 葉 県 職 員 人 事 異 動 人 事 異 動 成 度 大 院 入 者 成 度 部 入 者

23 千葉県赤十字血液センター 浅井 隆善 所長 静岡県赤十字 千葉県赤十字血液センター長 精神保健福祉センター長 川島 道美 血液センター長より 堀江 弘 救急療センター 精神保健福祉センター次長 千葉市職員人事異動 療技術大校教授 報告事項 交代について 瀧口理事よ の よ う な 提 案 が な さ れ た について説明があり 以下 事業費予算で検討すべき点 議案 の後援会会長 部事務 り説明があった 役職指定 ①理事会費 委員会費を増 事 務 取 扱 産 婦 人 科 部 １ 予 算執行状況 中間報 告 について 額 ②メディカルオンライ 度行事予定に 部幹事等は新常任幹事に交 １ 成 ついて 代した 財務委員長は 寺 成 日 日 日 水 ２月 月 ４月 常任理事会 成 木 度から 水 曜 木曜 交互の開催 木 は 会費等の収入が例よ 報 告 が さ れ 収 入 の 部 で 代となった り 野村文夫新委員長に交 澤委員長の希望退任によ の集中的大量使用を防止で ン事業は 一部のユーザー きないため中止 ③千葉大 り遅れている 支出の部で 部が地域療に貢献 する人材に修資金を提供 ３ 広報 編集関係について するシステムに協力 該当 周記念事 する優秀な生２人に対し は 会議費は 業会関連の会議が開催され 発行の会報 オンライン会 えたとの報告があった たことにより予算を若干超 鈴木信夫理事より ５月 して１間の授業料半額相 て ゐのはな修資金 と 万円 １人 を支給 る ④ＩＴ広報関連事業費 す る 当 面 は 単 度 と す 当 より報告があった 度予算編成に 報について当日配布資料に 懇談事項 ２ 新 ゐのはな同窓会館設 立事業について 田邊政裕理事より資料４ 度の予算案を作成 の増額 これらを踏まえて に当たって 総務費および づき 成 度予算編成 成 教授研究室との覚書等につ 日 木 計にあたる工部 栗生明 り 以下の合意を得た 設 白澤理事より 資料に基 ５ 月 ９ 月 に基づき 新ゐのはな同窓 １月 ４月 会館建設について説明があ １ 成 ついて ６月下旬 とする 成 成 会報発行 づき 成 度中間決算 に基づき説明があり 以下 瀧口正樹理事より 資料 白澤浩理事より資料に基 長 市原健康福祉センター 児玉賀洋子 千葉市職員より退職 更科 廣實 市立青葉病院長 瀬谷 彰 保健福祉局健康部技監 成 成 兼務 保健増進センター 会研究助成決定 所保健福祉センター技監 ター技監兼務 若葉区役 同窓会賞決定 中央区役所保健福祉セン 総会 病院精神科部長 センター長 千葉市立 岡田 眞一 精神保健福祉センター 福祉センター長 の行事予定が承認された こども病院療局検査部長 センター長 市川健康 酒井 芳 岡山大 川上 秀夫 主任長 長 渡辺 裕之 弘前大 小松 悌介 循環器病センター 主任長 長 藍 寿司 富山薬大 療局診療部 高橋 長裕 内科部長 新採 市立青葉病院 病院長 副院長 診療局長 救急集中治療 こども病院 青木 満 寺野 隆 事務取扱 救急集中治療科部長 外科部長 主任長 副院長 診療局長 療局診療部心臓血管 中島 弘道 療局診療部循環器科 秀 部長 主任長 岩崎 事務方等に検討を依頼 ま 成 月 日 水 いては千葉大 部の することが了承された 締切は７月末 投稿お待ちしております 主任 24 科部長事務取扱 眼科部 長事務取扱 精神科部長 長事務取扱 化について田邊理事より資 料４に基づき 説明があっ 次号は 成９月発行予定です 仲野 敦子 概略の説明を栗生研究室に た 立体図等による建物の て確認することとした 依頼し 臨時常任理事会に ２ 成 度総会について 度総会は千 加部恒雄理事より説明が あり 成 葉県ゐのはな会の担当によ 細については今後検討する 乙 女 勇 佐 藤 通 り ６月下旬を予定し 詳 千 葉 の 伝 統 言 語 度第３回常任理事会議事要旨抜粋 日 こととなった 日までに寄せら れた文書を無記名のリスト た １月 原稿は1,400字以内にて事務局まで 東 浩二 成 日 時 成 ２月 白 澤 浩 鈴 木 信 ３ 役員交代について 夫 瀧口正樹 田 中 光 田 邊 政 裕 角田隆文 吉川廣 にして 有識者の先生方に ３ ほっと和むエピソード など 主任長 長 松野 大輔 水 場 所 東京ステーション コンファレンス 意 見 を 聞 き 選 択 し て い Ａ室 づ き 常 任 理 事 の 交 代 に 和 吉原俊雄 瀧口理事より 資料に基 出席者 伊藤 晴夫 会長 大 井 利 夫 副 会 て 言語化の文書を決定し ていく事が承認された く こ の 作 業 を 繰 り 返 し 承認された ついて報告があり 理事会 められた 長 済陽高穂 副 伊藤会長の挨拶の後 会 伊藤達雄 岩倉弘 設立事業会役員 委員長 ２ 開院など近況報告 会 長 青 木 謹 長が座長となって議事が進 総会と合同 に諮ることが 毅 加部恒雄 早 原稿 募集 １ 現代の療問題について 長 新採 長 新採 米田みのり 北大 佐原病院 療局診療部 リハビリテーション科 部長 長 菅谷 睦 信州大 部長 長 療局診療部病理検査科 千葉県職員より退職 崎山 樹 議事報告 23 人 事 異 動

24 片野 鈴枝 小太郎漢方製薬 株 クラシエ薬品 株 クラシエ製薬 株 財団法人 同仁会 株 東葛幸文堂 トーアエイヨー 株 一般個人 久保田勘也 わかもと製薬 株 ワイス 株 細川 裕之 藤田 邦臣 廣瀬 俊夫 松田 一男 前田 雅治 堀井 宏志 藤井 康史 岩花久仁子 井上 憲二 和泉みどり 飯田 豊 佐藤製薬 株 ニプロファーマ 株 英男 サノフィ アベンティス 株 日興コーディアル証券 株 池内 大庭 恵 大橋 茂 岩村 千秋 井福 正博 伊藤 龍也 石田 和弘 飯田 義三 環境影響生化 部後援会 和田 正英 与芝 真彰 吉岡 雅之 与儀 実久 若松 英彦 吉澤 尚嗣 吉井 仁実 ( )三愛記念病院 日本化薬 株 日本新薬 株 日本ケミファ 株 参天製薬 株 日本製薬 株 ( )三愛記念そが病院 アステラス製薬 株 株 サンリツ 株 石渡商事 塩野義製薬 株 シェリング プラウ 株 ノバルティスファーマ 株 日本ベーリンガーインゲルハイム 株 日本たばこ産業 株 日本臓器製薬 株 株 ウチダ和漢薬 白鳥薬品 株 アルフレッサファーマ 株 株 三和化研究所 栄研化 株 エース損害保険 株 エーザイ 株 聖隷横浜病院 聖隷佐倉市民病院 聖隷浜松病院 株 富士フィルムメディカル ファイザー 株 萬有製薬 株 株 パイオニア バイエル薬品 株 株 エスアールエル ゼリア新薬工業 株 扶桑薬品工業 株 ( み) はま病院 エルメッドエーザイ 株 第一三共 株 ブリストル マイヤーズ 株 エスエス製薬 株 大塚製薬 株 大正製薬 株 大日本住友製薬 株 大鵬薬品工業 株 ホテルグリーンタワー幕張 ホテルニューオータニ幕張 武田バイオ開発センター 株 マイラン製薬 株 タカイ科工業 株 株 ( ほてい家 株 大塚製薬工場 ( 大) 会嶺井第一病院 小野薬品工業 株 科研製薬 株 化研生薬 株 松岡 才二 部後援会 海村 昌和 岡本 弘子 鈴木 敏和 三田 信明 太田 昌男 小野 文雄 法 松村 雅生 緒方 一 小林 洋一 佐藤 彌生 安達 哲夫 東和薬品 株 奥山 広明 片岡 清 神経生物 浅井 俊治 株 小山商会 千葉営業所 小谷 野信 加藤 誠 山口 淳 富山化工業 株 ( )社団よつ葉会介護老人 笠間 彦 上川床総一郎 薬理 山本 幸一 勝俣 賢二 菊池 敏美 坂下 育美 森 豊 金子 浩一 木下 富夫 山田 雄一 川端 基彦 熊谷 武久 武藤大二郎 北爪 秀政 川内 大輔 発生生物 有里 敬代 工藤 琢也 黒川 道徳 免疫発生 新井 英雄 蔵田 昌子 後藤 喜章 細川 裕之 鳥居薬品 株 小曽根卓朗 小西 敏郎 救急集中治療 日本イーライリリー 株 小関 洋男 酒井 雄一 仲村 将高 沢井製薬 株 小塙 清 佐藤 恒明 細胞分子 保健施設 さかき光陽 稲瀬 道和 進藤 輝山 企業 法人等 赤星工業 株 旭化成ファーマ 株 櫻井 茂 鈴木 壽郎 アストラゼネカ 株 あすか製薬 株 下 坦 泉水 卓 マルホ 株 田島 啓二 高橋 恒雄 高浦 和彦 坪井 良眞 田中 清七 竹本 勝己 高橋 修 先端和漢診療寄附講座 大 善之 総合診療部 宮城 聡 岩村 千秋 室山 優子 久保 武一 部教職員等 須賀 秀晃 田辺三菱製薬 株 有 丸萬 塚田 俊行 久永 明人 関矢 信康 地野 充時 企 業 等 教 職 員 元 職 員も含む 同 窓 会 会 員 後 援 会 会 員 合 計 丸石製薬 株 株 北原防災 株 千葉京成ホテル 株 ミノファーゲン製薬 豊田 弘 件数 , ,636 寄 附 者 武田薬品工業 株 キッコーマン 株 千葉中央会計事務所 永井 玉枝 川鉄千葉病院 JFE キッセイ薬品工業 株 豊田 浩史 循環型地域療連携システム 富永 庸 馬杉 綾子 計良 和範 明治製菓 株 中川 洋一 千葉大 旧助手会 持田製薬 株 名倉謙二郎 千葉中央メディカルセンター 中川 康 日野修一郎 中外製薬 株 中田 徹亮 興和 株 株 ヤクルト 東ヶ崎邦夫 杏林製薬 株 協和醗酵工業 株 株 銚子丸 ゆげクリニック 株 ヤンセンファーマ 広沢 邦浩 帝人ファーマ 株 山 敏雄 株 ツムラ 埼玉県厚生連 熊谷総合病院 ロート製薬 株 キリンファーマ 株 グラクソ スミスクライン 株 テルモ 株 ３.31 現在 新ゐのはな同窓会館設立事業会募金状況報告書 合 計 金 額 43,414,000 18,992, ,661,000 7,568,000 2,635,861 ゐのはな同窓会寄附金 件数 金 額 13 2,790, ,030, ,156, ,730, ,706,861 千葉大基金 件数 金 額 ,624, ,962,000 1, ,505, ,838,000 1, ,929,000 成３月31日現在 新ゐのはな同窓会館設立事業募金状況 敬称略 寄付納入者一覧 会 館 設 立 24 成の千葉大部創立135周を機に始まりました募金につきまして 下記の 方々 施設 団体等からご協力を頂きました ご芳名は新会館の銘板に刻させて頂きたく存 じます

25 会 館 設 立 23 専 専 専 専 専 同 窓 会 員 専 専 専 専

26 会 館 設 立

27 会 館 設 立 元

28 髙森 尉之 大門 雅夫 李 泓 高地 光世 麻酔 茂谷 久子 法 安戸 一皓 羽田 明 水野 武 黒田 啓 伊藤 文子 皮膚科 鈴木 啓之 臓器制御外科 清水 公子 小林 淳二 齋藤 康 池上 智康 風戸 豊 細胞治療 栃木 直文 野口 美香 松尾 幸治 丸田 哲郎 上野 高尚 嶋 謙一郎 清水 栄 宮崎 瑞明 加齢呼吸器病態制御 河野 世章 齋藤 武 水鳥川俊夫 吉田 元 清水 怜 半田 聡 藤尾純子 Visser ７ 服部功太郎 松井由紀子 高橋 宏 新津 富央 上原 孝紀 鈴木英一郎 診断病理 橋爪 一光 分子病態解析 佐藤 千鶴 浅井 利大 天野 佳子 ８ 宮内 秀行 村田 勝宏 杉山 雅彦 山本 憲子 岡山 大 片桐 明 有川 俊輔 内野 康志 渡部 美博 高綱 陽子 山中三千代 石渡 東海 柿栖 米次 眼科 桑木 共之 自律機能生理 小 昌 小林 賢二 小林 章弘 生水真紀夫 小野寺 勉 葛田 憲道 生殖機能病態 伊勢川直久 動物病態 齋藤哲一郎 発生生物 外山 芳郎 森山 行雄 森 清隆 豊田二美枝 米満 博 井上 博 岡田 尚子 仙波 宏章 高瀬 正幸 脳神経外科 芳野 春生 形態形成 川名有紀子 千葉 哲博 渡辺 美佳 石川 徹 永野 修 遺伝子制御 田那村 宏 中谷 行雄 豊田 玲子 豊田 智彦 遺伝子生化 神経生物 和田 曉彦 髙市 麻貴 田所 重紀 芦野 洋美 岩瀬 克郎 山地 沙知 ９ 渡邉 大智 野口佐綾香 花岡 大資 富田 美佳 河村 治清 細井 郁芳 前田 仁士 河野千代子 照井エレナ 沼田 理 星山 琇 橋本 光宏 東 守洋 武田 真一 野村 知弘 諏訪園 靖 宗 永元 木原 真紀 竹内 男 金子 透子 神作 憲司 古木 新 三方 一澤 小児病態 中山 俊憲 免疫発生 内田 夫 近藤 正大 中島 裕史 宮武昌一郎 梶本 伸一 茂田 安弘 泌尿器科 阿部 博紀 花城恵美子 分化制御 片桐 諒子 角谷 秀典 真鍋 溥 北川 元生 張ケ谷健一 窪田 伸矢 愛波 淳子 環境影響生化 薬理 腫瘍病理 窪田真理子 照井 慶太 喜多 和子 菅谷 茂 佐藤 明男 武藤 剛 藤井 朋子 溝口 雅子 橘 正道 山川 貴菜 伊藤 彰一 鈴木 修一 19 長谷川宏美 幸部 吉郎 吉住 博明 森 有紀 矢野浩二朗 松浦 玄 宮本 牧 西村 基 所 知加子 岡本 明子 木下 香 荻野 彰 小山 虎信 公衆衛生 熱海佐保子 門田 朋子 環境生命 能川 浩二 井上 雄元 北原 漠 環境労働衛生 木村 定雄 分子生体制御 守 正英 野呂瀬一美 青才 文江 感染生体防御 中谷 晴 井上 優 門田 健 田波 秀文 土屋 惠一 鈴木 弘祐 武内 重樹 小野 晃 篠原 寛休 整形外科 渡辺 福 多田 裕司 露崎 俊明 太田 節雄 金澤 正樹 渡辺英一郎 関根 憲治 竹腰 昌明 20 椎名 明大 立石 順久 会 館 設 立 28

29 29 会 館 設 立 亀谷 秀夫 小関 洋男 岡本 美孝 鎌田慶市郎 耳鼻咽喉科 内山 清春 大木 保秀 石山 信之 鵜澤 一弘 臨床分子生物 小河原克訓 小野 可苗 嶋田 健 翠川 鎮生 木村 孝雪 工藤 逸郎 盛永 智子 横江 秀隆 橘 昌孝 山越 隆行 奥田 桂子 越後貫道子 先端応用外科 三橋 麗子 川島柳太郎 久原 厚生 海宝 雄人 久保田 亨 佐藤 匡司 椎葉 正史 小林千鶴子 佐久間 淳 佐久間洋一 篠原 靖志 大川 和子 坂本 洋右 及川 貞 須田 恵 腫瘍内科 多田 式江 寺田 洋臣 牧野 治文 元山 逸功 神宮 和彦 原田 昇 足立 公代 宇野沢隆夫 矢沢 孝文 米満 裕 田村 裕 プロジェクト委員会委員長 田邊 政裕 馬場 勇次 日暮 恊 手術部 千葉大部創立135周記念事業として 千葉の 伝統言語化プロジェクト を立ち上げ 前号のゐのはな同窓 会報で 千葉の伝統 を表現する言葉を募集しました その結果 多くの先生方から貴重なご意見をいただき 27の 言語化候補文書を集計することができました ありがとうご ざいました これを更に関係の先生方に依頼して絞込みを行 いました 現段階で６の言語化候補文書が集計されており さらに意見集約を行っていく予定です 主な文書を以下に記 載しますが その由来などの詳細についてはゐのはな同窓会 のホーム ページ に載せます のでご参照下さい 集計された主な文書は以下のごとくで す ①獅胆鷹目行以女手 ②獅胆鷹目 したんようもく 行 以女手 行ふに女手を以てす 遺訓仁愛 いくんじんあい 貫之為民 之を貫き民の為にせん ③人間の尊厳と先進 療の調和をめざし 次世代に伝える ④ Beginning is half the success, not giving up on the way is complete success ⑤は厳しく 療は暖かく 生命情報科 精神 千葉の伝統言語化プロジェクト中間報告 伊藤 俊夫 日下 忠文 生坂 政臣 総合診療 薬剤部 飯寄 奈保 川田 哲也 遠山 富也 放射線 胸部外科 先端和漢 大森 栄 北田 光一 荒居 龍雄 伊東 久夫 細胞分子 26 恒元 博 吉野 一郎 し上げます 23 クラス会 皆様には深くお詫び申 笠原 裕司 たしました関係各位の 43 岩間 厚志 太田 要生 た ご迷惑をおかけい 循環病態科 が掲載されませんでし 葉々会 いた一部の方のご芳名 江原 和枝 小室 一成 況 に ご寄附いただ 八千会代表大沢弘和 専 会館設立事業募金状 4248ゐのはな同窓会 五窓会 専 した 新ゐのはな同窓 杉林 男 元山 妙子 153号に掲載されま 宮内 郁枝 諸岡 信裕 お詫び 新ゐのはな同窓会館設立事業について 常任理事会議事要旨にも記載されていま すように 新ゐのはな同窓会館の一期工事 の概要が明らかになってきました 場所は 図書館前の駐車場で 生のサークル会館 図書館を結ぶ軸上にあり 生にとっては 利便性の高い立地になります 施設は80名 程度の講演会が可能な多目的ホールを中心 に 北側に同窓会事務室 千葉会 猪 之鼻奨会を含む 西側に生用の合宿 施設 60畳 が配置されます 今中に実 施設計を完了すれば 来早期に着工し 約１で竣工となる予定です 完成すると 新たな亥鼻のシンボルとなることが期待さ れます 建物 設備等整備委員会委員長 田邊 政裕

30 卒 後 研 修 先 成 卒 業 生 の 卒 後 研 修 先 研 修 先 プログラム 1 目 2 目 人 数 A A B JFE B B B 研 修 先 プログラム 1 目 2 目 人 数 B B B B B B NTT NTT NTT

31 お 知 ら せ The 28th General Assembly of the Japan Medical Congress The 28th General Assembly of the Japan Medical Congress ~ 来 の 日 本 会 総 会 への 参 加 ( 事 前 登 録 )をよろしくお 願 いいたします!~

32 第 第 回 回ゐのはな同窓会外研究助成募集要項 度 ゐのはな同窓会外研究助成の応募を左記により受け付けます 一 助成対象 本 会 会 員 で 大 お よ び そ れ に 準 ず る 研 究 所 以 外 の 施 設 に 勤 務 し て いる師および歯科師が 個人またはグループの代表となって行う研究 日までに申請して下さい 一 助成金 本度助成総額は 万円 審査結果は 月 末 ま で に 各 申 請 者 に 通 知 す る と 共 に に 一 助成研究の決定 選考委員会および常任理事会の議を経て 会長が行います 一 応募方法 ６月１日から７月 ダウンロードすることもできます 田那村 至 専 お く や み 東京専 石村 貞雄 井上 優 ⑫ 鈴木不二夫 小守 重徳 ⑨ 窪田 静夫 越川 一男 来仙 隆 専 渡邊 昌 今島 浩 専 一井 正 帝国女専 東京大専 真崎 和夫 専 伊藤正太郎 宮坂 厚 東京大専 樋口 道雄 瀬 賢次 岩塚 迪雄 和大 齋藤 仁隆 染谷 昇 山下 卓 多田 富雄 軽部冨美夫 沢 康 高山 嘉雄 和大 思えない寒さの中を編集委 本号の編集会議は春とは 挨拶 片山喬先生叙勲のご 田英先生の教授就任のご がいたします ためてお教えいただいた感 病院紹介の記載には極力同 になりました 委員からは 窓会報の重要な役割の一つ に関連する記事は 今や同 窓生の現況を入れるように 周祝賀会開催の寄 創部 との指摘がありました 投 挨拶とおめでたい記事が冒 今回は部水泳部から 頭を飾っております 和漢 らの寄稿により同窓会報の 稿がありました 部活動か 日ペリエホールに り４月 講義に関する記事が続きま 診療寺沢捷教授の最終 員の各先生がお集まりにな て開催されました 編集委 稿の際の参考にしていただ 員長の清水栄司先生の熱い 多様な発展が期待されま 拶に始まり 事務局の方々 らご参加できなかった方々 方ばかりではなく残念なが ました 研修だよりは４ グラムのご紹介をいただき 授による研修病院研修プロ た 現在特に定まった規定 生からご寄稿いただきまし 井坂茂男先生と小島弘敬先 クラス会の欄は出席された 内の教授と外臨床教 会 員 か ら の 欄 で は ければと思います す の丁寧な校正のおかげで字 にも楽しめる記事と思いま した さる伊藤晴夫同窓会長の挨 各地ゐのはな会だよりと 司会のもと毎回ご参加くだ 味を中心とした活発な議論 句のチェックより内容の吟 に統一され判り易くなった 好評を得ました 卒後研修 委員一同びっくりしつつも は オジサンぞろいの編集 説 明 が 整 列 順 右 側 か ら 思 わ れ る お 二 人 の 写 真 に 坂本 薫 ております はございませんが これか 伊藤会長の成 千葉大 とのお誉めいただきまし らも活発な投稿をお待ちし 部卒業証書 位記 た 同窓会報の役割をあら 人の若い先生からいただ 伝達式でのご祝辞 近藤福 き プリクラを使ったかと 雄先生 中郡聡夫先生 島 す 編集委員の青木謹先生 が交わされました さ て 本 号 の 内 容 で す が から事務局の努力で写真の 40 雁部 敬 茂木 智子 岡 眞 佐藤 巌 緒方 健一 千葉大部内ゐのはな同窓会事務室 申請用紙は同窓会ホームページより 一 問い合わせおよび申請用紙請求先 掲載します 2010 濱 馨 編 集 後 記 32