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1 2011( 平 成 23) 年 度 大 学 関 係 研 究 費 等 の 支 出 取 り 扱 いについて 2011( 平 成 23) 年 4 月 日 本 女 子 大 学

2 目 次 学 務 部 長 より/ 近 年 の 変 更 点 1 研 究 費 の 種 類 2 書 類 の 作 成 方 法 5 注 意 の 要 する 支 出 内 容 9 臨 時 勤 務 者 日 雇 型 アルバイトの 雇 用 11 報 酬 ( 謝 礼 ) 13 出 張 ( 教 員 学 生 招 聘 ) 14 別 表 別 表 1 支 出 費 目 ( 科 目 ) 分 類 表 15 別 表 ( 平 成 23) 年 度 学 部 学 科 委 員 会 予 算 総 括 表 16 資 料 資 料 1 大 学 院 生 の 出 張 についての 取 扱 内 規 資 料 ( 平 成 23) 年 度 大 型 機 器 保 守 ( 管 理 部 計 上 分 ) 各 種 問 い 合 わせ 先 予 算 名 予 算 管 理 部 署 研 究 費 研 究 支 援 課 ( 内 線 3275) 西 生 田 学 務 課 学 事 係 ( 内 線 6789) 資 格 教 育 課 程 委 員 会 の 研 究 教 育 経 常 費 教 務 資 格 課 資 格 係 ( 内 線 ) 西 生 田 学 務 課 教 務 資 格 係 ( 内 線 6818) キャリア 委 員 会 関 係 キャリア 支 援 課 ( 内 線 3345) 現 代 女 性 とキャリア 連 携 専 攻 委 員 会 教 務 資 格 課 現 代 女 性 とキャリア 連 携 専 攻 担 当 ( 内 線 3286) 図 書 及 びAV 資 料 購 入 に 係 る 費 用 情 報 受 入 課 ( 内 線 3188) 西 生 田 図 書 館 課 ( 内 線 6937) 出 張 雇 用 について 人 事 課 出 張 担 当 ( 内 線 3147) 人 事 課 雇 用 担 当 ( 内 線 3150) 物 品 調 達 大 型 機 器 保 守 について 施 設 課 ( 内 線 3262)

3 学 務 部 長 より 2011( 平 成 23) 年 度 における 大 学 関 係 研 究 費 等 の 支 出 の 取 扱 いは 以 下 のとおりといたします 近 年 の 変 更 点 1. 大 学 関 係 研 究 費 は 次 の6 項 目 からなる Ⅰ. 個 人 研 究 費 Ⅱ. 研 究 教 育 経 常 費 Ⅲ. 研 究 設 備 整 備 費 ( 学 内 ) Ⅳ. 学 術 交 流 研 究 費 ( 紀 要 含 む) Ⅴ. 総 括 運 用 費 Ⅵ. 特 別 重 点 化 資 金 助 手 を 対 象 とした 自 己 研 鑽 費 の 取 扱 いについては 別 途 学 科 長 及 び 助 手 にお 知 らせします 2. 上 記 の 各 項 目 の 性 格 予 算 配 分 額 等 は 2011( 平 成 23) 年 3 月 5 日 の 家 政 学 部 教 授 会 文 学 部 教 授 会 人 間 社 会 学 部 教 授 会 理 学 部 教 授 会 で 審 議 決 定 されたところによります 3. 大 学 の 公 費 である 研 究 費 により 購 入 した 物 品 やサ-ビス 等 は 全 て 大 学 に 帰 属 するものであって 個 人 の 所 有 にはなりません そのため 教 員 の 方 には 所 得 税 が 課 税 されないわけです この 点 をご 承 知 おきください またこれらの 研 究 費 は 会 計 上 教 育 研 究 経 費 ( 教 育 研 究 のために 要 する 経 費 )の 扱 いとなるため 管 理 経 費 ( 教 育 研 究 経 費 以 外 の 経 費 )とは 厳 しく 区 別 されております 研 究 費 の 使 用 に 際 しては 適 切 な 使 用 に 努 めていただくようお 願 いいたします 4. 文 部 科 学 省 研 究 機 関 における 公 的 研 究 費 の 管 理 監 査 のガイドライン( 実 施 基 準 ) 及 び 日 本 私 立 学 校 振 興 共 済 事 業 団 監 査 での 指 導 事 項 等 により 特 に 雇 用 出 張 物 品 購 入 につきましては 各 研 究 機 関 における 厳 密 な 対 応 が 求 められておりますので 学 内 規 程 に 則 った 経 費 の 使 用 を 行 ってくだ さい 2011( 平 成 23) 年 4 月 1 日 学 務 部 長 近 年 の 変 更 点 2009( 平 成 21) 年 度 より 変 更 1. 私 学 事 業 団 監 査 等 への 対 応 に 伴 う 臨 時 勤 務 者 の 雇 用 手 続 きについて P.11 参 照 複 数 の 資 金 による 同 一 人 物 の 雇 用 に 係 る 手 続 きの 一 部 見 直 し 2010( 平 成 22) 年 度 より 変 更 1. 研 究 設 備 整 備 費 ( 学 内 )の 目 安 価 格 の 変 更 について P.2 参 照 1 組 又 は1 組 の 価 格 の 目 安 を30 万 円 から10 万 円 に 変 更 2. 奨 学 費 の 設 置 P 参 照 各 学 科 の 研 究 教 育 経 常 費 の 支 出 適 用 費 目 に 奨 学 費 を 設 置 3. 臨 時 勤 務 者 の 通 勤 費 について P.11 参 照 一 定 の 条 件 を 満 たす 者 に 対 して 雇 用 契 約 時 の 申 請 により 通 勤 費 支 給 細 則 に 基 づく 通 勤 費 を 支 払 うことができる 2011( 平 成 23) 年 度 より 変 更 1. 消 耗 品 費 の 稟 議 必 要 額 の 変 更 P.5 参 照 物 品 会 計 稟 議 を 要 する 金 額 を10 万 円 から30 万 円 に 変 更 (30 万 円 以 上 は 稟 議 が 必 要 ) 2. 大 学 院 学 生 の 出 張 の 取 扱 内 規 の 変 更 資 料 1 参 照 大 学 院 学 生 にも 日 当 を 支 払 うことができる ( 雇 用 の 場 合 のみ 奨 学 費 は 除 く) 1

4 研 究 費 の 種 類 大 学 関 係 研 究 費 には Ⅰ 個 人 研 究 費 Ⅱ 研 究 教 育 経 常 費 Ⅲ 研 究 設 備 整 備 費 ( 学 内 ) Ⅳ 学 術 交 流 研 究 費 ( 紀 要 含 む) Ⅴ 総 括 運 用 費 Ⅵ 特 別 重 点 化 資 金 の6つの 種 類 があります それぞれに 用 途 が 異 なりますので 以 下 の 取 り 扱 いにご 注 意 ください Ⅰ. 個 人 研 究 費 1. 支 出 用 途 大 学 の 専 任 教 員 個 人 が 研 究 上 必 要 とする 費 用 に 支 出 される 項 目 2. 配 分 額 使 用 上 の 注 意 (1) 各 個 人 間 の 貸 借 赤 字 繰 越 は 認 められません 支 出 超 過 分 は 年 度 内 に 戻 し 入 れてください (2) 年 度 の 中 途 において 赴 任 (または 退 職 )した 場 合 の 個 人 研 究 費 の 配 分 額 は 月 割 とします (3) 退 職 する 教 員 の 個 人 研 究 費 から 次 年 度 の 経 費 となる 費 用 ( 次 年 度 分 の 学 会 費 等 )を 支 出 するこ とはできません (4) 配 分 額 未 使 用 分 の 次 年 度 への 繰 越 は 認 められます 繰 越 額 については 前 年 度 の 個 人 研 究 費 配 分 額 と 同 額 を 繰 越 の 限 度 額 とします Ⅱ. 研 究 教 育 経 常 費 1. 支 出 用 途 大 学 として 教 育 及 び 研 究 のために 直 接 必 要 とする 費 目 に 支 出 される 項 目 で 次 の3 区 分 26の 対 象 単 位 に 分 かれます (ただし 委 員 会 は 教 育 用 のみ) (1) 学 部 2( 家 政 学 部 理 学 部 ) (2) 学 科 15( 全 学 科 ) (3) 委 員 会 9( 基 礎 科 目 委 員 会 教 養 教 育 委 員 会 人 間 社 会 学 部 教 務 学 科 目 委 員 会 日 本 語 教 員 養 成 講 座 資 格 教 育 課 程 委 員 会 社 会 教 育 主 事 委 員 会 留 学 生 科 目 委 員 会 キャリア 委 員 会 現 代 女 性 とキャリア 連 携 専 攻 委 員 会 ) 2. 配 分 額 使 用 上 の 注 意 配 分 額 未 使 用 分 の 次 年 度 への 繰 越 は 各 学 科 配 分 額 のうち 旧 図 書 費 と 旧 研 究 教 育 経 常 費 の 合 計 の 10%までを 当 該 学 部 の 総 括 運 用 費 に 組 み 入 れます Ⅲ. 研 究 設 備 整 備 費 ( 学 内 ) 1. 支 出 用 途 大 学 の 研 究 設 備 の 重 点 的 充 実 を 図 るために 文 部 科 学 省 補 助 金 によるものよりは 小 規 模 で 研 究 教 育 経 常 費 によるものよりは 大 規 模 な 設 備 ( 目 安 として1 個 又 は1 組 の 価 格 が10 万 円 以 上 ) 図 書 (セ ット 物 等 )の 購 入 に 支 出 される 項 目 残 金 が10 万 円 未 満 の 場 合 はその 限 りではありません 2. 支 出 適 用 費 目 ( 科 目 ) 別 表 1(P.15) 参 照 1 教 育 研 究 用 機 器 備 品 2 図 書 費 3 購 読 費 3. 配 分 額 使 用 上 の 注 意 (1) 配 分 額 未 使 用 分 の 次 年 度 への 繰 越 は 認 められません (2) 備 品 は 必 ず2 月 末 日 までに 納 入 可 能 なもの (3) 図 書 は 既 刊 のものまたは 古 書 の 場 合 は 在 庫 があり 必 ず 図 書 館 が 指 定 する 締 切 日 に 納 入 可 能 な もの AV 資 料 もこれに 準 じます 2

5 (4) 他 の 研 究 費 との 合 算 使 用 は 避 けてください 予 算 上 合 算 使 用 がどうしても 必 要 な 場 合 は2 種 類 の 費 目 までとし 特 に 備 品 を 購 入 する 際 の 研 究 設 備 整 備 費 からの 支 出 額 は10 万 円 以 上 としま す Ⅳ. 学 術 交 流 研 究 費 ( 紀 要 含 む)( 予 算 案 より 抜 粋 ) 1. 目 的 日 本 女 子 大 学 の 学 問 研 究 の 活 性 化 と 教 育 の 充 実 化 を 目 指 して 資 金 の 面 から 全 学 的 各 学 部 各 学 部 間 各 学 科 各 学 科 間 が 企 画 し 関 係 運 営 委 員 会 が 認 定 した 学 術 的 交 流 を 支 援 しようとするもの である 2. 使 途 家 政 学 部 文 学 部 人 間 社 会 学 部 理 学 部 の 各 学 部 として 研 究 及 び 教 育 のために 必 要 とする 学 術 交 流 に 関 わる 費 用 に 支 出 される 項 目 はおおよそ 次 のように 定 める 1 旅 費 交 通 費 < 目 安 : 旅 費 交 通 費 宿 泊 費 アルバイト 雇 用 費 等 は 本 学 規 程 を 準 用 する> 2 宿 泊 費 3アルバイト 雇 用 費 ( 兼 務 職 員 人 件 費 ) 4 通 信 運 搬 費 5 印 刷 製 本 費 6 謝 礼 ( 報 酬 )< 目 安 : 謝 礼 ( 講 演 料 )の 上 限 は10 万 円 とする> 7 会 合 費 8 広 告 費 9 消 耗 品 費 10 雑 費 3. 運 用 方 法 各 学 部 の 方 針 に 基 づいて 行 なう 原 則 として 学 部 長 及 び 各 学 科 で 運 営 委 員 を 選 出 し 講 師 の 人 選 そ の 他 適 正 な 運 用 に 留 意 する 学 術 交 流 研 究 費 の 支 出 を 受 けた 企 画 の 責 任 者 は 報 告 書 を 当 該 学 部 の 運 営 委 員 会 に 提 出 する 上 記 費 目 以 外 で 必 要 な 支 出 が 生 じた 場 合 は その 支 出 内 容 に 該 当 する 費 目 により 計 上 する 研 究 費 の 種 類 Ⅴ. 総 括 運 用 費 ( 予 算 案 より 抜 粋 ) 設 置 の 理 由 不 足 気 味 の 予 算 を 効 率 よく 無 駄 なく 活 用 しようとすると 学 部 学 科 の 事 情 や 状 況 の 変 化 にあわ せて 予 算 を 機 動 的 に 運 用 できる 仕 組 みが 求 められる しかし 現 行 システムのもとで 早 急 な 実 現 はきわ めて 難 しく 限 られた 時 間 内 に 抜 本 的 な 配 分 方 式 の 変 更 をともなう 予 算 案 の 作 成 を 試 みることは 現 実 的 でない 総 括 運 用 費 は 不 十 分 ではあっても 予 算 に 柔 軟 性 を 与 え 予 算 管 理 業 務 を 簡 素 化 する 手 段 として 考 えた 次 善 の 策 である 1. 総 括 運 用 費 の 財 源 としては 所 属 学 科 の 繰 越 金 で 次 年 度 の 該 当 学 部 の 総 括 運 用 費 を 構 成 する 従 って 学 科 の 繰 越 金 は 次 年 度 の 総 括 運 用 費 からの 還 付 が 期 待 されるが 自 動 的 に 保 証 されるわけで はない 2. 総 括 運 用 費 の 上 限 は 学 部 としての 繰 越 限 度 額 以 下 とする 学 部 としての 繰 越 限 度 額 は 所 属 学 科 の 繰 越 限 度 額 の 合 計 をこえないものとする 3. 総 括 運 用 費 の 繰 越 は 原 則 的 に 行 わない 複 数 年 にまたがる 年 次 計 画 があり 予 算 委 員 会 および 理 事 会 の 承 認 を 得 た 場 合 はこの 限 りではない 4. 総 括 運 用 費 は 学 部 長 とその 補 佐 および 学 科 長 で 構 成 される 組 織 で 予 算 案 を 作 成 し 教 授 会 の 承 認 を 得 て 学 部 長 の 責 任 で 管 理 する 5. 総 括 運 用 費 はどの 予 算 区 分 にも 併 せて 使 用 できるものとし 使 途 の 制 限 を 加 えない 6. 総 括 運 用 費 が 発 足 した 段 階 で 研 究 教 育 経 常 費 の 学 科 ごとの 繰 越 を 廃 止 し 総 括 運 用 費 として 一 括 管 理 を 行 う 3

6 Ⅵ. 特 別 重 点 化 資 金 ( 規 程 ) 1. 目 的 と 趣 旨 研 究 教 育 活 動 における 一 層 の 充 実 をはかり 対 外 的 競 争 力 をもつけるための 重 点 的 な 資 金 援 助 を する 本 制 度 を 設 け 大 学 における 幅 広 い 研 究 教 育 活 動 の 活 性 化 を 推 進 することを 目 的 とする 2. 資 金 を 管 理 運 営 する 組 織 各 学 部 学 科 を 超 えた 大 学 全 体 の 視 点 に 立 って 学 長 が 管 理 運 営 するものとする 学 長 は 諮 問 機 関 として 管 理 運 営 委 員 会 を 組 織 し その 答 申 を 尊 重 する 管 理 運 営 委 員 会 は 学 長 である 運 営 委 員 長 と 各 学 部 長 学 科 長 によって 構 成 される 3. 申 請 及 び 申 請 資 格 者 教 授 准 教 授 専 任 講 師 助 教 助 手 及 び 大 学 内 の 研 究 グループが これを 申 請 できる 4. 申 請 の 方 式 申 請 は 管 理 運 営 委 員 会 の 答 申 に 沿 って 学 長 の 定 める 一 定 の 書 式 による 5. 審 査 の 方 法 学 長 の 諮 問 を 受 けて 管 理 運 営 委 員 会 は 本 制 度 の 目 的 と 趣 旨 や 大 学 の 研 究 教 育 の 充 実 対 外 的 競 争 力 にとっての 必 要 性 および 申 請 者 の 研 究 教 育 実 績 を 総 合 的 に 勘 案 して 採 択 に 関 する 答 申 を 行 い 学 長 が 答 申 に 基 づいて 決 定 する 申 請 期 間 申 請 手 順 採 択 の 決 定 申 請 者 への 決 定 通 知 など 審 査 方 法 の 詳 細 については 別 途 管 理 運 営 委 員 会 が 案 を 作 り 学 長 が 定 める 6. 資 金 の 使 途 資 金 の 使 途 は 以 下 に 定 めるものの 他 本 制 度 の 趣 旨 と 合 致 するものを 対 象 とする 1 対 外 的 競 争 力 や 外 部 的 資 金 導 入 につながる 研 究 教 育 プロジェクトへの 支 援 2 研 究 教 育 の 充 実 につながる 機 器 備 品 の 購 入 3 研 究 成 果 を 出 版 するための 支 援 4 学 内 活 性 化 につながる 研 究 教 育 の 補 助 7. 結 果 の 報 告 採 択 された 者 (あるいは 研 究 グループ)は 成 果 及 び 予 算 執 行 について 管 理 運 営 委 員 会 の 定 める 書 面 をもって 報 告 を 行 う 報 告 は 公 開 するものとする 8. 本 規 程 の 改 廃 本 規 程 の 改 廃 には 各 教 授 会 の 議 を 経 ることとする 附 則 1. 本 規 程 は 2006 年 4 月 1 日 より 実 施 する 附 則 1. 本 規 程 は 2007 年 4 月 1 日 より 実 施 する 4

7 書 類 の 作 成 方 法 1. 様 式 一 覧 研 究 費 の 支 出 内 容 別 の 様 式 は 以 下 のとおりです 本 学 所 定 の 様 式 で 処 理 をしてください 様 式 支 出 内 容 請 求 書 業 者 からの 請 求 学 会 費 等 の 振 込 支 払 票 立 替 払 いの 精 算 報 酬 等 の 支 払 い 物 品 会 計 稟 議 10 万 円 以 上 の 機 器 備 品 等 ( 消 耗 品 は30 万 円 以 上 ) 金 銭 会 計 稟 議 10 万 円 以 上 の 印 刷 製 本 費 報 酬 業 務 委 託 費 等 請 求 書 支 払 票 は 教 職 員 のページからのダウンロードはできません ( 経 理 課 西 生 田 総 務 課 窓 口 にて 配 布 ) 2. 物 品 会 計 稟 議 金 銭 会 計 稟 議 の 手 続 きについて 1 件 又 は1 組 の 価 格 が10 万 円 以 上 になる 場 合 には 事 前 に 稟 議 決 裁 を 受 ける 必 要 があります ただし 今 年 度 より10 万 円 以 上 30 万 円 未 満 の 消 耗 品 の 購 入 は 緊 急 を 要 する 場 合 は 支 払 許 可 願 書 を 請 求 書 と 併 せて 提 出 することにより 稟 議 決 裁 を 経 ずに 購 入 することができます 支 払 許 可 願 書 は 教 職 員 のページからダウンロードできます 支 払 許 可 願 書 : 教 職 員 のページ( 事 務 書 類 ダウンロード- 経 理 課 書 類 作 成 1 稟 議 提 出 見 積 書 の 原 本 (30 万 円 以 上 は2 社 以 上 100 万 円 以 上 は3 社 以 上 ) カタログを 添 付 して ください 見 積 書 に 発 行 日 の 記 載 が 無 いもの 及 び 社 判 が 押 されていないものは 無 効 とします 支 出 費 目 が 個 人 研 究 費 の 場 合 稟 議 書 の 起 案 責 任 者 欄 は 所 属 長 印 起 案 者 欄 は 本 人 印 です 2 決 裁 後 発 注 決 裁 までには 約 10 日 ~2 週 間 要 します 決 裁 後 予 算 担 当 課 より 決 裁 連 絡 を 受 けたら 発 注 してください 3 納 品 書 請 求 書 を 提 出 請 求 書 及 び 納 品 書 の 施 設 課 への 提 出 締 切 は 2 月 末 日 とします 備 考 欄 に 決 裁 番 号 設 置 場 所 を 明 記 してください < 稟 議 作 成 時 の 注 意 > (1) 所 定 の 稟 議 決 裁 の 手 続 きを 経 た 後 に 発 注 することを 原 則 とします 具 体 的 な 購 入 手 続 きについて は 施 設 課 より 配 布 される 物 品 の 調 達 及 び 管 理 の 手 続 きについて を 参 照 してください (2) 当 該 年 度 の 研 究 教 育 活 動 に 活 用 できるようにするため 年 度 末 の 購 入 は 避 け 年 内 に 購 入 できる よう 計 画 的 に 予 算 を 執 行 してください (3) 図 書 に 関 しては 上 記 の 図 書 購 入 手 続 による 申 込 方 法 をとり 稟 議 規 程 に 従 って 必 要 書 類 を 図 書 館 ( 目 白 西 生 田 )に 提 出 してください (4) 決 裁 までに 見 積 書 有 効 期 限 が 切 れてしまう 場 合 は その 見 積 金 額 は 無 効 となります 再 度 業 者 か ら 有 効 見 積 書 を 取 り 寄 せてください 5

8 3. 図 書 購 入 ( 個 人 研 究 費 研 究 教 育 経 常 費 学 内 研 究 設 備 整 備 費 総 括 運 用 費 特 別 重 点 化 資 金 に 共 通 ) 研 究 教 育 経 常 費 研 究 設 備 整 備 費 ( 学 内 )による 購 入 の 配 架 場 所 は 以 下 を 原 則 とします 目 白 地 区 研 究 室 および 図 書 館 目 白 西 生 田 地 区 図 書 館 西 生 田 図 書 館 に 配 架 する 場 合 は 資 料 の 重 複 を 避 けるため 購 入 の 前 に 図 書 館 に 問 い 合 わせてください 図 書 費 又 は 購 読 費 に 係 る 伝 票 類 等 の 提 出 は 図 書 館 が 指 定 する 締 切 日 を 厳 守 してください 詳 細 については 図 書 館 ( 目 白 西 生 田 )より 改 めて 教 職 員 のページに 掲 載 します 申 込 方 法 購 入 カードによる 申 し 込 み 現 物 持 参 に よ る 申 し 込 み 未 払 いの 場 合 立 替 払 いの 場 合 必 要 書 類 1 図 書 購 入 申 込 ( 用 紙 カード)( 捺 印 のあるもの) 1 図 書 2 図 書 購 入 申 込 ( 用 紙 カード)( 捺 印 のあるもの) 3 請 求 書 2 通 ( 正 控 ) 4 物 品 会 計 稟 議 書 (10 万 円 以 上 の 場 合 ) 1 図 書 2 図 書 購 入 申 込 ( 用 紙 カード)( 捺 印 のあるもの) 3 領 収 書 及 びそのコピー 4 支 払 票 2 通 ( 立 替 者 の 署 名 捺 印 のあるもの ただし 1 通 はコピーでも 可 ) 5 物 品 会 計 稟 議 書 (10 万 円 以 上 の 場 合 ) 4. 伝 票 起 票 について < 請 求 書 > 業 者 からの 請 求 学 会 費 等 の 振 込 2 日 付 を 記 入 1 業 者 または 各 自 で 記 入 3 合 計 金 額 を 記 入 7 本 学 所 定 の 請 求 書 でない 場 合 4 業 者 または 各 自 で 記 入 5 支 出 費 目 を 明 記 業 者 からの 請 求 書 を 添 付 宛 名 : 学 校 法 人 日 本 女 子 大 学 社 判 業 者 名 業 者 の 住 所 (また は 連 絡 先 振 込 銀 行 先 )を 確 認 すること 6 起 票 責 任 者 印 係 印 を 押 印 印 印 6

9 < 支 払 票 > 立 替 払 の 精 算 1 日 付 を 記 入 3 添 付 した 領 収 書 の 合 計 金 額 を 記 入 2コード 番 号 (ただし10 万 円 以 下 ) 住 所 または 所 属 氏 名 連 絡 先 ( 内 線 )を 記 入 *コード 問 合 せ: 経 理 課 ( 内 線 3252) 4 支 出 費 目 を 明 記 62 枚 目 (A4 裏 紙 推 奨 ) 領 収 書 原 本 を 添 付 (クレジッ トカード 支 払 いの 場 合 は カ ード 利 用 明 細 の 原 本 または 領 収 書 を 提 出 ) 宛 名 : 学 校 法 人 日 本 女 子 大 学 書 類 作 成 5 起 票 責 任 者 印 係 印 を 押 印 印 印 購 入 物 品 名 メーカー 規 格 数 量 金 額 を 具 体 的 に 記 載 購 入 内 容 が 不 明 な 文 具 工 具 等 の 表 現 は 不 可 5. 支 出 費 目 の 明 記 請 求 書 支 払 票 には どの 予 算 から 支 出 するのか 支 出 費 目 を 明 記 してください 個 人 研 究 費 及 び 研 究 教 育 経 常 費 の 場 合 は 備 考 欄 に 各 研 究 室 備 え 付 けのゴム 印 を 以 下 のように 押 印 し てください ( 記 載 例 ) 個 人 研 究 費 の 場 合 研 究 教 育 経 常 費 の 場 合 ( 学 科 等 ) 請 求 者 印 請 求 者 印 個 研 研 教 学 科 名 印 学 科 名 印 上 記 ゴム 印 がない 場 合 は 研 究 教 育 経 常 費 ( 家 政 学 部 理 学 部 基 礎 科 目 委 員 会 教 養 教 育 委 員 会 人 間 社 会 学 部 教 務 学 科 目 委 員 会 留 学 生 科 目 委 員 会 日 本 語 教 員 養 成 講 座 資 格 教 育 課 程 委 員 会 社 会 教 育 主 事 委 員 会 キャリア 委 員 会 現 代 女 性 とキャリア 連 携 専 攻 委 員 会 ) 研 究 設 備 整 備 費 ( 学 内 ) 学 術 交 流 研 究 費 総 括 運 用 費 特 別 重 点 化 資 金 の 別 を 備 考 欄 に 明 記 してください 7

10 6. 起 票 責 任 者 印 各 支 出 費 目 の 起 票 責 任 者 および 係 印 は 以 下 のとおりです 研 究 費 の 種 類 責 任 者 印 係 印 個 人 研 究 費 本 人 本 人 研 究 教 育 経 常 費 ( 学 部 ) 学 科 長 使 用 者 ( 伝 票 処 理 者 ) 研 究 教 育 経 常 費 ( 院 ) 専 攻 主 任 使 用 者 ( 伝 票 処 理 者 ) 研 究 教 育 経 常 費 ( 委 員 会 ) 委 員 長 使 用 者 ( 伝 票 処 理 者 ) 研 究 設 備 整 備 費 ( 学 内 )( 学 部 ) 学 科 長 使 用 者 ( 伝 票 処 理 者 ) 研 究 設 備 整 備 費 ( 学 内 )( 院 ) 専 攻 主 任 使 用 者 ( 伝 票 処 理 者 ) 学 術 研 究 交 流 費 学 部 長 使 用 者 ( 伝 票 処 理 者 ) 総 括 運 用 費 ( 学 部 ) 学 部 長 使 用 者 ( 伝 票 処 理 者 ) 総 括 運 用 費 ( 院 ) 研 究 科 委 員 長 使 用 者 ( 伝 票 処 理 者 ) 基 礎 科 目 基 礎 科 目 の 該 当 委 員 使 用 者 ( 伝 票 処 理 者 ) 教 養 科 目 教 養 科 目 の 該 当 委 員 使 用 者 ( 伝 票 処 理 者 ) 研 究 生 費 担 当 教 員 の 印 使 用 者 ( 伝 票 処 理 者 ) 特 別 重 点 化 資 金 申 請 責 任 者 使 用 者 ( 伝 票 処 理 者 ) 特 別 重 点 化 資 金 ( 助 手 分 ) 学 科 長 本 人 自 己 研 鑽 費 学 科 長 本 人 7. 各 書 類 の 提 出 先 伝 票 が 起 票 できたら 以 下 の 提 出 先 に 提 出 してください 内 容 提 出 先 図 書 費 及 び 購 読 費 図 書 館 ( 目 白 西 生 田 ) 資 格 教 育 課 程 委 員 会 関 係 教 務 資 格 課 ( 目 白 ) 西 生 田 学 務 課 ( 西 生 田 ) キャリア 委 員 会 関 係 キャリア 支 援 課 現 代 女 性 とキャリア 連 携 専 攻 委 員 会 教 務 資 格 課 の 現 代 女 性 とキャリア 連 携 専 攻 担 当 者 その 他 研 究 支 援 課 ( 目 白 ) 西 生 田 学 務 課 ( 西 生 田 ) 8. 各 研 究 費 の 予 算 執 行 状 況 残 高 等 について 各 研 究 費 の 予 算 執 行 状 況 残 高 等 については Web の 経 理 情 報 照 会 システムメニューで 各 自 確 認 して ください 確 認 時 の 暗 唱 キー 等 の 問 い 合 わせは 経 理 課 となります( 内 線 3252) 教 職 員 のページ( - 基 本 情 報 - 経 理 情 報 照 会 8

11 注 意 の 要 する 支 出 内 容 研 究 教 育 上 必 要 な 物 品 等 は 別 表 1の 範 囲 で 購 入 できますが 以 下 は 注 意 の 要 する 支 出 内 容 です 1.ポイントおよび 金 券 の 利 用 について 購 入 の 際 に ポイント ( 購 入 に 応 じて 付 与 されるもので 後 の 購 入 にその 分 値 引 きを 受 けるサービ ス) 金 券 を 利 用 した 場 合 は 適 用 分 利 用 分 を 除 いた 額 を 請 求 してください ポイント 適 用 分 金 券 利 用 分 については 立 替 払 いは 原 則 として 認 められません 2. 研 究 費 の 支 出 対 象 として 適 当 ではない 物 品 公 私 の 区 別 が 付 きにくく 研 究 上 の 用 途 が 不 明 確 な 物 品 については 原 則 として 研 究 費 からの 支 出 は 認 められません 以 下 に 列 挙 した 物 品 以 外 で 研 究 上 の 用 途 が 不 明 確 な 場 合 には 研 究 費 の 支 出 対 象 外 としま す 研 究 上 その 物 品 の 購 入 が 必 要 不 可 欠 な 場 合 には 研 究 上 の 用 途 を 伝 票 に 記 載 してください 支 出 対 象 外 物 品 ( 一 例 ) 印 鑑 ゴム 印 万 年 筆 手 帳 類 ( 電 子 手 帳 を 含 む) ティッシュ ゴミ 箱 雑 巾 類 洗 剤 カレンダ- コーヒー 紅 茶 砂 糖 等 の 嗜 好 品 ( 飲 食 物 ) 類 加 湿 器 空 気 清 浄 機 電 気 ポット ヒ-タ- 時 計 テレビ 等 学 部 学 科 等 の 案 内 パンフレットの 作 成 に 係 る 経 費 ( 配 布 対 象 に 受 験 生 を 含 む 場 合 は 研 究 費 からの 支 出 不 可 ) 注 意 の 要 す る 支 出 内 容 3. 必 ず 理 由 の 必 要 な 物 品 以 下 の 科 目 は 請 求 書 支 払 票 に 必 ず 理 由 を 記 載 してください 下 記 の 科 目 以 外 でも 公 私 の 区 別 が 付 きにくい 物 品 に 関 しては 予 算 管 理 部 署 から 問 い 合 わせる 場 合 が あります 記 載 内 容 宅 配 便 何 をどこへ 送 ったのか( 公 私 の 区 別 をつけるため) 多 額 の 切 手 何 に 使 用 するのか( 貯 蔵 品 禁 止 のため) 製 本 製 本 した 書 籍 名 論 文 名 または 資 料 学 会 年 会 費 何 年 度 の 会 費 か( 年 度 により 科 目 処 理 が 異 なるため) 4. 交 流 会 懇 親 会 等 への 参 加 費 および 開 催 費 用 交 流 会 懇 親 会 に 係 る 費 用 を 研 究 費 から 支 出 する 場 合 アルコール 類 の 飲 用 は 認 められません (1) 一 般 的 にアルコール 類 の 飲 用 が 伴 うと 考 えられる 学 会 の 交 流 会 費 や 懇 親 会 費 の 参 加 費 研 究 上 その 会 合 への 出 席 が 必 要 な 理 由 を 伝 票 の 備 考 欄 に 記 載 してください (2) 交 流 会 懇 親 会 研 究 打 合 会 等 の 開 催 費 用 個 人 研 究 費 研 究 教 育 経 常 費 学 術 交 流 研 究 費 総 括 運 用 費 特 別 重 点 化 資 金 からは 支 出 可 能 です が 日 時 会 の 目 的 人 数 を 伝 票 の 備 考 欄 に 明 記 してください ただし アルコールに 関 する 費 用 は 支 出 できません 研 究 打 合 会 等 のため 食 事 代 を 支 出 することは 原 則 として 認 められません やむを 得 ず 食 事 を 提 供 す る 場 合 は 事 前 に 予 算 担 当 課 へご 相 談 ください 9

12 5. 手 土 産 代 研 究 費 の 使 途 として 手 土 産 代 の 支 出 は 極 力 避 けてください 謝 金 としての 支 払 いが 不 可 能 で かつ 公 費 による 謝 礼 が 必 要 な 場 合 に 限 りその 支 出 を 認 めることとします 支 払 票 には 1 謝 礼 先 2 購 入 理 由 ( 交 際 費 との 区 別 が 明 確 にわかるような 研 究 活 動 上 の 理 由 )を 具 体 的 に 記 載 してください 6. 名 刺 名 刺 作 成 時 の 用 紙 代 のみ 研 究 費 の 支 出 対 象 とします 支 出 対 象 となる 用 紙 代 は 本 学 ホームページに 示 されているレイアウトで 作 成 された 名 刺 に 使 用 できるものに 限 ります 伝 票 の 備 考 欄 には 作 成 した 名 刺 が 研 究 遂 行 状 必 要 である 理 由 を 明 記 してください 7. 赴 任 や 退 職 の 際 の 引 っ 越 しに 伴 う 費 用 赴 任 や 退 職 の 際 の 引 っ 越 しに 伴 う 費 用 ( 荷 物 運 搬 費 等 )を 研 究 費 から 支 出 することはできません 10

13 臨 時 勤 務 者 日 雇 型 アルバイトの 雇 用 1. 臨 時 勤 務 者 と 日 雇 型 アルバイトの 区 分 区 分 定 義 手 続 き 同 一 年 度 に 法 人 が2ヶ 月 を 超 えて 雇 用 する 者 人 事 稟 議 または 一 括 採 用 願 ( 年 度 始 または 雇 用 を 見 込 む 者 2ヶ 月 とは 歴 月 で 判 臨 時 勤 務 者 のみ)を 起 案 の 上 月 毎 に 支 払 内 訳 断 し 回 数 中 断 期 間 の 如 何 定 期 的 雇 用 不 表 を 提 出 定 期 雇 用 の 如 何 に 関 わらない 日 雇 型 アルバイト 労 働 条 件 通 知 日 雇 型 同 一 年 度 内 に 本 学 に 何 らかの 形 で 勤 務 していな 書 アルバイト 料 精 算 書 兼 個 人 情 報 アルバイト い 者 を 2ヶ 月 以 内 の 期 間 雇 用 する 場 合 をいう 取 扱 誓 約 書 による 同 一 年 度 に 既 に 臨 時 勤 務 者 としての 雇 用 実 績 がある 者 を 雇 う 場 合 は 臨 時 勤 務 者 扱 いとなるので 日 数 にかかわらず 人 事 稟 議 を 起 案 してください 年 度 途 中 で 臨 時 的 に 雇 用 することが 決 定 した 際 は 年 度 内 の 勤 務 実 績 があるかどうか 本 人 に 確 認 し 不 明 の 場 合 は 人 事 課 に 照 会 を 行 ってください 2. 臨 時 勤 務 者 ( 同 一 年 度 で2ヶ 月 を 超 える 雇 用 ) (1) 採 用 時 の 人 事 稟 議 について 使 用 責 任 者 は 臨 時 勤 務 者 に 他 の 学 内 雇 用 の 有 無 を 確 認 した 上 で 人 事 稟 議 を 起 案 し 研 究 支 援 課 / 西 生 田 学 務 課 に 提 出 してください (2) 雇 用 の 際 の 注 意 1 複 数 資 金 による 雇 用 の 重 複 は 避 ける 勤 務 する 曜 日 が 異 なっても 雇 用 期 間 が 重 なる 場 合 は 該 当 します ( 例 : 公 的 研 究 費 による 勤 務 が 月 ~ 水 曜 日 学 内 研 究 費 による 勤 務 が 木 曜 日 で 雇 用 期 間 が 両 方 とも 2011 年 4 月 1 日 ~2012 年 3 月 31 日 という 場 合 は 原 則 として 雇 用 できない) 2やむを 得 ず 複 数 の 資 金 により 同 一 人 物 を 雇 用 する 場 合 同 一 人 を 複 数 の 資 金 で 雇 用 する 場 合 一 方 の 資 金 支 払 による 勤 務 中 に 他 方 の 業 務 を 行 っていない ことが 第 三 者 への 説 明 として 求 められます 従 って 勤 務 時 間 内 にどのような 業 務 を 行 ったかを 示 す 従 事 時 間 報 告 書 の 提 出 が 必 要 となります 資 金 の 種 類 別 に 勤 日 勤 務 時 間 作 業 内 容 等 が 記 載 さ れた 出 勤 表 従 事 時 間 報 告 書 支 払 内 訳 表 をそれぞれ 作 成 し 所 属 長 の 捺 印 を 付 して 予 算 担 当 課 に 提 出 してください なお 同 一 日 における 異 なる 支 出 項 目 ( 異 なる 事 業 項 目 )の 勤 務 は 研 究 費 不 正 使 用 防 止 の 観 点 から 極 力 避 けてください (3) 通 勤 費 について 以 下 の 全 ての 条 件 を 満 たす 者 に 対 して 雇 用 契 約 時 の 申 請 により 通 勤 費 支 給 細 則 に 基 づく 通 勤 費 を 支 払 うことができます 1 本 学 学 部 生 大 学 院 学 生 ( 科 目 等 履 修 生 研 究 生 を 含 む )でない 者 2 研 究 費 による 雇 用 の 契 約 条 件 が 1 週 28.5 時 間 以 上 の 者 外 部 資 金 については 各 予 算 担 当 課 に 確 認 すること 複 数 の 研 究 費 での 雇 用 をあわせて1 週 28.5 時 間 以 上 の 勤 務 になる 場 合 は 契 約 の 勤 務 曜 日 数 により 按 分 する 人 事 課 人 件 費 による 雇 用 との 合 算 は 対 象 外 3 雇 用 期 間 中 毎 月 給 与 が 発 生 する 勤 務 形 態 であること 雇 用 ア ル バ イ ト 11

14 (4) 給 与 の 支 払 いについて 臨 時 勤 務 者 としての 給 与 の 支 払 は 月 払 いとなり 実 働 の 翌 月 に 支 給 します 学 生 証 または 教 職 員 証 を 持 参 の 上 本 人 が 月 ごとに 起 票 した 臨 時 勤 務 者 支 払 内 訳 表 を 勤 務 月 の 翌 月 の1 日 までに 研 究 支 援 課 / 西 生 田 学 務 課 に 提 出 してください( 外 部 資 金 を 含 む 複 数 資 金 による 雇 用 の 場 合 は 出 勤 表 従 事 時 間 報 告 書 も 提 出 ) 年 間 の 給 与 を 合 算 した 源 泉 徴 収 票 が 人 事 課 より 翌 年 1 月 に 本 人 宛 に 送 付 されます (5) 解 任 について 必 ず 解 任 日 の30 日 前 に 本 人 に 対 して 通 告 を 行 い 速 やかに 臨 時 勤 務 者 解 任 届 を 起 票 し 予 算 担 当 課 に 提 出 してください 解 任 理 由 は 本 人 に 事 実 を 確 認 して 必 ず 記 入 してください( 複 数 勤 務 の 場 合 は 仕 事 内 容 ( 資 金 内 容 等 )を 記 載 ) 解 任 時 に 既 に 異 なる 資 金 での 勤 務 が 決 まっている 場 合 は 3 他 所 属 勤 務 の 継 続 有 無 を 有 とし 次 の 勤 務 所 属 等 を 記 入 してください 3. 日 雇 型 アルバイト( 同 一 年 度 で2ヶ 月 以 内 の 雇 用 ) 日 雇 型 アルバイト 労 働 条 件 通 知 書 アルバイト 料 精 算 書 兼 個 人 情 報 取 扱 誓 約 書 を 使 用 します 年 間 のアルバイト 料 を 合 算 した 源 泉 徴 収 票 が 人 事 課 より 翌 年 1 月 に 本 人 宛 に 送 付 されます < 雇 用 時 の 注 意 点 > 1 様 式 裏 面 の アルバイト 料 精 算 の 手 続 と 記 入 方 法 を 必 ず 確 認 してください 2 勤 務 開 始 前 に 本 人 に 対 し 様 式 上 部 の 日 雇 型 アルバイト 労 働 条 件 通 知 書 を 提 示 してください 3 本 人 に 様 式 裏 面 の 個 人 情 報 取 扱 いに 関 する 誓 約 書 を 確 認 させ 同 意 したら 表 面 誓 約 同 意 印 を 押 印 させてください < 提 出 先 > 研 究 支 援 課 / 西 生 田 学 務 課 にて 予 算 責 任 者 印 押 印 後 本 人 に 窓 口 へ 持 参 させてください 担 当 窓 口 : 目 白 経 理 課 西 生 田 西 生 田 総 務 課 < 支 払 い 方 法 (2 種 類 )> 1 学 生 証 印 鑑 を 持 参 の 上 本 人 が 上 記 窓 口 へ 行 き 本 人 に 直 接 支 給 2 本 人 名 義 の 銀 行 口 座 に 振 り 込 み( 本 学 学 生 は 原 則 窓 口 手 渡 し 支 給 ) 表 裏 労 働 条 件 通 知 書 雇 用 時 に 提 示 アルバイト 料 精 算 の 手 続 きと 記 入 方 法 勤 務 後 使 用 者 欄 の 責 任 者 使 用 者 印 を 押 印 個 人 情 報 取 扱 いに 関 する 誓 約 書 誓 約 書 に 同 意 したら 誓 約 同 意 印 欄 に 被 雇 用 者 印 を 押 印 12

15 報 酬 ( 謝 礼 ) 1. 報 酬 ( 謝 礼 )の 支 払 いについて 謝 金 の 支 払 いを 行 う 対 象 者 業 務 の 形 態 や 内 容 により 源 泉 徴 収 の 有 無 税 額 が 変 わるので 支 払 票 の 摘 要 欄 に 詳 細 を 記 入 してください 金 額 が10 万 円 以 上 の 場 合 は 支 払 い3 週 間 前 までに 金 銭 会 計 稟 議 を 提 出 し 決 裁 後 支 払 い 一 週 間 前 までに 支 払 票 を 提 出 してください < 注 意 点 > 1 立 替 は 不 可 2 本 学 校 法 人 と 雇 用 関 係 のある 場 合 ( 非 常 勤 講 師 等 )は 翌 月 の 給 与 上 積 み 支 給 となるため 雇 用 関 係 の 有 無 を 明 記 すること 3 支 払 票 の 支 払 先 欄 には 謝 礼 受 領 者 の 住 所 氏 名 (フリガナ 必 要 ) 連 絡 先 (TEL) 職 名 を 記 入 する こと( 源 泉 徴 収 票 作 成 のため 記 載 する 住 所 は 居 住 地 住 所 氏 名 は 戸 籍 名 とする) 4 個 人 研 究 費 から 報 酬 を 支 払 うことはできないので 留 意 すること ( 翻 訳 校 正 は 除 く) 1 受 取 人 の 住 所 氏 名 フリガナ 連 絡 先 を 記 入 2 以 下 の6 点 を 記 入 実 施 日 時 依 頼 業 務 内 容 金 額 ( 手 取 額 または 税 込 額 ) 支 払 方 法 ( 窓 口 受 取 または 口 座 振 込 ) 窓 口 受 取 の 場 合 受 取 希 望 日 口 座 振 込 の 場 合 以 下 の5 点 を 正 確 に 記 入 (1) 銀 行 名 (2) 支 店 名 (3) 預 金 種 別 (4) 口 座 番 号 (5) 口 座 名 義 (フリガナ 必 須 ) 支 出 費 目 印 印 3 起 票 責 任 者 印 係 印 を 押 印 報 酬 ( 謝 金 ) 2.アンケート 調 査 協 力 者 等 への 謝 礼 として 図 書 券 等 の 金 券 を 渡 す 場 合 謝 礼 は 現 金 での 支 払 いが 原 則 ですが やむを 得 ず 金 券 で 支 払 う 場 合 は 内 容 によって 課 税 対 象 となる ことがあるため 事 前 に 人 事 課 に 相 談 してください 請 求 書 には 使 用 目 的 現 金 で 払 えない 理 由 支 払 先 件 数 1 件 あたりの 単 価 を 記 入 してください 3. 非 居 住 者 への 謝 礼 について 日 本 国 内 に 住 所 も1 年 以 上 の 居 所 も 有 しない 非 居 住 者 の 場 合 原 則 として 所 得 税 を 源 泉 徴 収 する 必 要 があります( 税 率 20%) 非 居 住 者 の 本 国 と 日 本 との 間 に 租 税 条 約 が 締 結 されている 場 合 には その 課 税 が 軽 減 又 は 減 免 される 場 合 があります 所 定 の 事 項 を 記 載 した 届 出 書 や 申 請 書 等 の 手 続 が 必 要 となるので 1ヶ 月 前 を 目 安 に 人 事 課 および 予 算 担 当 課 に 問 い 合 わせてください 参 考 : 教 職 員 のページ( 人 事 課 - 租 税 条 約 13

16 出 張 ( 教 員 学 生 ) 招 聘 に 伴 う 旅 費 1. 教 員 の 出 張 1 出 張 稟 議 作 成 出 張 稟 議 は 原 則 として 当 該 出 張 の2 週 間 前 までに 提 出 してください 都 内 近 郊 への 出 張 で 宿 泊 費 日 当 が 不 要 な 場 合 は 交 通 費 請 求 書 を 提 出 してください 他 機 関 の 出 張 依 頼 は 依 頼 文 書 を 研 究 支 援 課 / 西 生 田 学 務 課 に 提 出 の 上 出 張 稟 議 は 不 要 です ただし 他 機 関 からの 出 張 依 頼 で 海 外 出 張 の 場 合 は 各 学 部 長 室 に 海 外 出 張 願 を 提 出 してください 2 添 付 書 類 出 張 稟 議 作 成 時 には 必 ず 次 の 書 類 を 添 付 してください 航 空 券 の 手 配 等 の 関 係 で 請 求 書 または 領 収 書 の 提 出 が 遅 れる 場 合 は 先 に 提 出 された 出 張 稟 議 に 基 づき 日 当 宿 泊 料 を 後 から 提 出 さ れた 出 張 精 算 書 で 運 賃 を 処 理 することになります 海 外 旅 費 国 内 旅 費 学 会 等 への 出 張 航 空 機 利 用 の 場 合 ( 海 外 の 場 合 は 船 舶 を 含 む) 請 求 書 ( 旅 行 会 社 等 に 支 払 )または 領 収 書 ( 立 替 えた 者 に 支 払 ) 航 空 運 賃 燃 油 税 などの 別 がわかる 書 類 旅 程 表 等 搭 乗 日 時 等 学 会 プログラム が 明 示 された 書 類 ( 開 催 日 程 部 分 ) 請 求 書 ( 旅 行 会 社 等 に 支 払 )または 領 収 書 ( 立 替 えた 者 に 支 払 ) 可 能 であれば 搭 乗 日 行 先 等 が 明 示 された 書 類 3-1 出 張 報 告 書 の 提 出 出 張 ( 国 内 及 び 海 外 ) 終 了 後 1 週 間 以 内 に 必 ず 出 張 報 告 書 を 提 出 してください 報 告 書 の 提 出 がない 場 合 旅 費 が 課 税 対 象 となることがあるので 留 意 してください 3-2 出 張 精 算 の 提 出 国 内 海 外 とも 出 張 終 了 後 旅 行 費 用 を 精 算 する 必 要 がある 場 合 ( 見 積 書 の 金 額 と 実 際 の 金 額 が 異 なっていたり 費 用 の 一 部 を 現 地 で 支 払 った 場 合 など)は 精 算 手 続 きをとってください 精 算 手 続 きの 際 には 出 張 精 算 書 に 領 収 書 等 を 添 付 し 出 張 終 了 後 速 やかに 提 出 してください( 人 事 課 から 精 算 を 依 頼 される 場 合 もあります) 2. 本 学 学 生 の 出 張 (2 種 類 ) (1) 本 学 専 任 教 員 の 研 究 活 動 の 補 助 として 当 該 教 員 の 指 示 命 令 による 出 張 大 学 院 学 生 のみ 本 学 大 学 院 学 生 用 出 張 人 事 稟 議 を 提 出 してください 出 張 旅 費 の 取 り 扱 いについては 大 学 院 学 生 の 出 張 についての 取 扱 内 規 ( 資 料 1)を 参 照 してください (2) 本 学 学 生 本 人 の 学 会 参 加 発 表 のための 奨 学 費 による 出 張 学 部 生 大 学 院 学 生 とも 学 科 または 大 学 院 の 研 究 教 育 経 常 費 から 奨 学 費 で 支 出 する 旨 を 記 載 の 上 教 員 同 様 出 張 稟 議 を 提 出 してください 支 出 は 各 学 科 専 攻 の 内 規 に 従 います なお 学 会 参 加 費 を 支 出 する 場 合 は 請 求 書 または 支 払 票 で 処 理 します 3. 招 聘 旅 費 ( 招 聘 に 伴 う 交 通 費 宿 泊 費 を 支 払 う 場 合 ) 招 聘 に 係 る 旅 費 は 支 払 票 ( 税 込 額 が10 万 円 を 超 える 場 合 は 金 銭 会 計 稟 議 )での 処 理 となります 招 聘 研 究 者 本 人 に 支 払 う 場 合 には たとえ 実 費 であっても 源 泉 徴 収 ( 国 内 居 住 者 10% 日 本 国 非 居 住 者 20%)が 必 要 です 旅 行 会 社 宿 泊 施 設 に 本 学 が 直 接 支 払 う 場 合 または 日 本 女 子 大 学 宛 の 領 収 書 の 提 出 があり その 額 を 支 払 う 場 合 は 源 泉 徴 収 の 必 要 はありません 14

17 別 表 1 支 出 費 目 ( 科 目 ) 分 類 表 支 出 費 目 ( 科 目 ) 内 容 教 育 研 究 用 機 器 備 品 1 個 または1 組 の 価 格 が10 万 円 以 上 で かつ 耐 用 年 数 が1 年 以 上 の 物 品 の 購 入 に 要 する 費 用 この 費 目 による 購 入 物 品 は 大 学 の 資 産 に 計 上 する 消 耗 品 費 1 個 または1 組 の 価 格 が10 万 円 未 満 の 物 品 または 耐 用 年 数 が1 年 未 満 の 物 品 の 購 入 に 要 する 費 用 ( 図 書 館 でのコピー 代 は 消 耗 品 費 とする ) 図 書 費 個 人 研 究 費 については 1 冊 の 価 格 が2 万 1 円 以 上 の 図 書 の 購 入 に 要 する 費 用 購 入 した 図 書 は 大 学 の 資 産 として 登 録 し 図 書 館 が 管 理 する その 他 の 項 目 については 一 般 単 行 書 雑 誌 合 冊 製 本 等 大 学 の 資 産 として 登 録 する 図 書 の 購 入 に 要 する 費 用 購 読 費 個 人 研 究 費 については 雑 誌 新 聞 AV 資 料 及 び1 冊 の 価 格 が2 万 円 以 下 の 図 書 等 の 購 入 に 要 する 費 用 その 他 の 項 目 については 雑 誌 新 聞 AV 資 料 及 び 長 期 保 存 を 要 しない 図 書 等 の 購 入 に 要 する 費 用 旅 費 交 通 費 個 人 研 究 費 については 国 内 海 外 の 学 会 及 び 研 究 会 等 への 出 席 又 は 国 内 海 外 の 研 究 出 張 に 要 する 費 用 その 他 の 項 目 については 学 科 または 課 程 委 員 会 等 として 研 究 教 育 上 必 要 な 出 張 に 要 する 費 用 ( 旅 費 規 程 による) 臨 時 勤 務 者 研 究 教 育 上 等 の 必 要 で 雇 用 するアルバイトに 支 払 う 賃 金 日 雇 アルバイト 雇 用 今 年 度 のアルバイト 料 単 価 費 大 学 在 学 中 大 学 学 部 卒 時 給 860 円 ( 兼 務 職 員 人 件 費 ) 大 学 院 在 学 中 修 了 かつ 業 務 内 容 がその 学 歴 に 相 当 する 場 合 時 給 1,060 円 高 度 な 教 育 研 究 に 関 わる 業 務 の 場 合 時 給 1,140 円 ( 修 士 修 了 以 上 ) ただし 同 一 人 に 対 する1 日 の 総 支 給 額 が9,300 円 未 満 になるようにし 賃 金 は 本 人 に 直 接 支 給 する また 本 人 に 対 して 大 学 から 翌 年 1 月 に 支 払 額 を 明 記 し た 源 泉 徴 収 票 を 発 行 送 付 する 通 信 運 搬 費 郵 便 料 電 信 電 話 料 放 送 受 信 料 及 び 物 品 の 運 搬 に 要 する 費 用 印 刷 製 本 費 修 繕 費 外 注 する 印 刷 物 の 印 刷 複 写 及 び 雑 誌 等 の 修 理 製 本 に 要 する 費 用 ( 紀 要 による 所 定 抜 刷 印 刷 に 要 する 費 用 を 含 む) 機 器 備 品 等 の 修 理 及 び 保 守 に 要 する 費 用 ( 建 物 は 除 く 備 品 のみ ) 委 託 費 業 務 委 託 に 要 する 費 用 諸 会 費 個 人 研 究 費 については 学 会 等 の 会 費 及 び 学 会 の 会 合 参 加 に 要 する 費 用 研 究 教 育 経 常 費 については 学 科 または 課 程 委 員 会 等 として 入 会 している 学 会 等 の 会 費 及 びそれに 伴 う 会 合 への 参 加 費 報 酬 支 払 手 数 料 賃 借 料 奨 学 費 雑 費 学 外 者 に 支 払 う 講 演 謝 礼 等 に 要 する 費 用 ( 立 替 払 いはできない 支 払 いの 前 に 人 事 課 への 相 談 が 必 要 ) 適 用 される 項 目 は 研 究 教 育 経 常 費 学 術 交 流 研 究 費 総 括 運 用 費 及 び 特 別 重 点 化 資 金 ( 個 人 研 究 費 は 不 可 ただし 翻 訳 校 正 は 可 ) なお 専 任 教 職 員 非 常 勤 講 師 臨 時 勤 務 者 に 対 する 雇 用 期 間 中 の 業 務 への 支 払 いは 原 則 として 給 与 上 積 とする 学 会 費 等 送 金 手 数 料 リース レンタル 等 に 要 する 費 用 機 器 備 品 のリース 料 についての 支 出 は 研 究 教 育 経 常 費 のみ 学 生 本 人 の 旅 費 交 通 費 及 び 学 会 参 加 費 各 学 科 の 内 規 に 従 って 支 出 する 研 究 教 育 のために 要 する 上 記 以 外 の 費 用 で 金 額 僅 少 なもの( 個 人 研 究 による 論 文 掲 載 料 を 含 む) 15 出 張 別 表

18 別 表 ( 平 成 23) 年 度 学 部 学 科 委 員 会 総 括 表 ( 教 授 会 資 料 より) 個 人 研 究 費 個 人 研 究 費 ( 予 定 数 ) 研 究 教 育 経 常 費 配 分 単 位 費 目 教 授 会 2 旧 研 究 教 育 旧 実 験 実 習 機 合 計 助 教 1 旧 図 書 費 小 計 構 成 員 経 常 費 器 修 理 補 充 費 家 政 学 部 ,180 3,730 - 学 文 学 部 ,350 4,350 - 人 間 社 会 学 部 ,950 3,950 - 部 理 学 部 ,020 4,450 - 小 計 ,500 16,480 - 児 童 学 科 5, ,450 2,510 8, ,820 2,680-20,950 1, 食 物 学 科 6, ,450 2,430 11,900 2,830 17,160 4,660-28,270 1, 住 居 学 科 4,300 1,720 6,020 1,880 7,980 1,880 11,740 3,360-21, 被 服 学 科 3,870 1,290 5,160 1,780 7,930 2,830 12,540 3,850-21, 家 政 経 済 学 科 3, ,870 1,960 5, , , 学 日 本 文 学 科 5, ,590 2,570 7, ,980 1,240-16, 英 文 学 科 7, ,600 3,990 9, ,280 1,240-24,120 1, 史 学 科 5, ,020 2,710 6, ,140 1,240-16, 現 代 社 会 学 科 4, ,805 2,570 6, ,200 1,340-16, 社 会 福 祉 学 科 5, ,985 2,570 6, , , 科 教 育 学 科 5, ,450 2,770 6,890 1,180 10,840 1,240-18, 心 理 学 科 4,730 1,290 6,020 2,150 6,770 1,880 10,800 3,180-20, 文 化 学 科 7, ,600 3,860 8, ,050 1,240-22,890 1, 数 物 科 学 科 8, ,030 2,430 15,780 4,720 22,930 4,830-36,790 1, 物 質 生 物 科 学 科 6,450 1,290 7,740 1,990 14,950 5,660 22,600 4,950-35,290 1, 小 計 84,925 12,865 97,790 38, ,290 23, ,770 36, ,930 16,946 2,400 基 礎 科 目 委 員 会 ( 目 白 ) ,340 7, , ,330 - 教 養 教 育 委 員 会 ( 目 白 ) , , ,010 - 委 人 間 社 会 学 部 教 務 学 科 目 委 員 会 ( 展 開 科 目 A 類 外 国 語 科 目 ) ,060 3,580 1,000 5, ,640 - 留 学 生 科 目 委 員 会 ( 目 白 西 生 田 ) , , ,310 - 日 本 語 教 員 養 成 講 座 員 ( 目 白 西 生 田 ) 資 格 教 育 課 程 委 員 会 ( 目 白 西 生 田 ) , , ,270 - 社 会 教 育 主 事 委 員 会 ( 西 生 田 ) 会 キャリア 委 員 会 ( 目 白 西 生 田 ) , , ,430 - 現 代 女 性 とキャリア 連 携 専 攻 委 員 会 ( 目 白 ) 小 計 ,640 23,290 1,000 26, ,930 - 総 計 97,790 97,790 40, ,560 24, ,680 36,370 15,500 18, ,860 特 別 重 点 化 資 金 ( 法 人 より 支 出 ) 3,000 特 別 重 点 化 資 金 合 計 21,520 総 括 運 用 費 注 5 ( 単 位 : 千 円 ) 配 分 単 位 配 分 額 家 政 学 部 文 学 部 人 間 社 会 学 部 理 学 部 研 究 設 備 整 備 費 ( 学 内 ) 学 術 交 流 研 究 費 ( 紀 要 含 む) 特 別 重 点 化 資 金 [ 注 ] 1. 教 授 会 構 成 員 及 び 助 教 の 個 人 研 究 費 を410 千 円 から430 千 円 に 増 額 計 上 している 2. 研 究 教 育 経 常 費 のうち1 旧 図 書 費 2 旧 研 究 教 育 経 常 費 の 単 価 を5.41% 増 額 している その 他 の 費 目 は 原 則 として2010 年 度 予 算 と 同 額 の 価 で 計 上 している 3. 予 算 配 分 の 基 本 的 な 方 法 は 従 来 とおりの 方 法 を 堅 持 する 4. 全 学 的 なものや 学 部 にまたがる 予 算 の 取 り 扱 いは 従 来 とおりとする 5. 学 科 の 研 究 教 育 経 常 費 の 繰 越 額 は 表 記 限 度 額 までとする 6. 総 括 運 用 費 は 額 が 確 定 しないため 総 額 に 含 めない 配 分 額 は2010 年 度 決 算 が 確 定 した 後 に 2011 年 度 大 学 関 係 研 究 費 に 別 途 追 加 される 7. 自 己 研 鑽 費 は 助 手 に 配 分 される 自 己 研 鑽 費 は2011 ( 平 成 23) 年 度 大 学 関 係 研 究 費 等 予 算 総 額 に 含 めない 8. 教 員 数 ( 助 教 助 手 含 む)に 基 づき 金 額 が 算 出 される 費 目 については 教 授 会 要 求 案 提 案 時 の 次 年 度 教 員 予 定 数 により 算 出 している ただし 2010( 平 成 22) 年 度 最 終 の 各 学 部 教 授 会 で 承 認 された 人 数 をもって 確 定 とする ( 単 位 : 千 円 ) 繰 越 限 度 額 (1+2) 10% 自 己 研 鑽 費 16

19 資 料 年 1 月 制 定 2011 年 4 月 改 正 総 務 部 人 事 課 学 務 部 研 究 支 援 課 大 学 院 学 生 の 出 張 についての 取 扱 内 規 1. 本 内 規 は 本 学 大 学 院 学 生 が 本 学 専 任 教 員 の 研 究 活 動 の 補 助 として 当 該 教 員 の 指 示 命 令 により 出 張 する 場 合 に 適 用 する 2. 本 内 規 の 適 用 を 受 けるためには 学 校 法 人 日 本 女 子 大 学 と 雇 用 関 係 を 結 ぶこと を 要 する 3. 大 学 院 学 生 の 出 張 には 本 学 専 任 教 員 が 帯 同 することを 原 則 とし 本 学 大 学 院 学 生 用 出 張 人 事 稟 議 を 提 出 する やむを 得 ない 場 合 には その 理 由 を 届 け 出 ることにより 本 学 専 任 教 員 が 帯 同 しない 出 張 を 認 めることができる 4. 大 学 院 学 生 に 旅 費 を 支 出 することのできる 研 究 費 は 兼 務 職 員 人 件 費 ( 科 研 費 は 謝 金 )の 支 出 が 可 能 なものであることを 要 する 5. 給 与 の 支 給 は 次 の 通 りとする (1) 給 与 の 算 定 にあたって 日 払 いのアルバイト 臨 時 勤 務 者 とも 時 給 は 学 内 の 定 めによる (2) 勤 務 時 間 は 出 張 先 での 業 務 開 始 時 から 業 務 終 了 時 までとし かつ1 日 8 時 間 を 上 限 とする 6. 旅 費 の 算 定 は 本 学 旅 費 規 程 の 支 払 区 分 2を 適 用 する ただし 実 費 精 算 により 宿 泊 料 の 額 を 規 程 に 定 める 金 額 以 下 とすることができ る また 旅 行 傷 害 保 険 料 を 支 払 うことができる 7. 前 2 項 にかかわらず 学 内 研 究 費 以 外 の 経 費 による 支 出 は それぞれの 定 める ところによる 8. 出 張 中 の 事 故 に 対 しては 状 況 により 被 雇 用 者 の 事 故 として 扱 い 労 災 の 適 用 申 請 を 行 う ただし 海 外 の 場 合 は 必 ず 旅 行 傷 害 保 険 に 加 入 するものとする 9. 万 一 の 事 故 の 際 には 学 生 の 事 故 等 に 準 じた 対 応 も 同 時 にとるものとする

20 資 料 2 23 年 度 大 型 機 器 保 守 ( 管 理 部 計 上 分 ) 1. 大 型 機 器 保 守 費 配 分 対 象 文 部 科 学 省 補 助 金 による 特 別 設 備 研 究 装 置 教 育 装 置 情 報 処 理 関 係 装 置 設 備 および 各 教 授 会 が 大 型 機 器 として 認 定 した 装 置 設 備 で 購 入 設 置 後 一 年 以 上 経 過 したもの 2. 保 守 費 の 支 出 範 囲 (1) 保 守 契 約 のための 費 用 ( 保 守 修 繕 ) (2) 保 守 契 約 外 の 修 理 費 用 ( 機 器 備 品 修 理 ) (3) 機 器 の 稼 働 に 直 接 必 要 な 消 耗 品 費 ( 消 耗 品 費 ) 3.この 保 守 費 は 次 年 度 に 繰 り 越 すことはできません 番 号 事 業 項 目 大 型 機 器 名 23 年 度 配 分 額 ガスクロマトグラフ 質 量 分 析 計 859, 高 分 解 能 走 査 電 子 顕 微 鏡 1,432, 高 出 力 パルスNMR 装 置 2,148, 自 動 連 続 撮 影 高 真 空 電 子 顕 微 鏡 1,645, 電 子 顕 微 鏡 用 オンライン 画 像 処 理 装 置 2,803, 急 速 凍 結 試 料 作 製 システム 588, 高 輝 度 形 強 力 X 線 回 折 装 置 1,575, 人 間 環 境 制 御 装 置 2,018, 高 分 解 能 NMR 装 置 4,472, 環 境 生 理 物 性 複 合 解 析 教 育 システム 2,020, 生 体 物 質 遠 心 分 離 装 置 479, タンパク 質 分 離 精 製 解 析 システム 966, 行 動 科 学 研 究 装 置 137, レーザー 分 光 システム 1,129, 構 造 材 料 強 度 試 験 教 育 システム 857, 加 圧 凍 結 装 置 1,514, 環 境 生 理 活 性 物 質 分 析 システム 397, 生 体 ミクロ 機 構 総 合 教 育 システム 1,313, KES-FB 計 測 システム 158, 表 面 微 細 構 造 加 工 解 析 システム 1,860, ICP 発 光 質 量 原 子 吸 光 分 析 システム 3,780, 食 品 生 体 環 境 中 フリーラジカル 構 造 解 析 システム 691, 全 自 動 分 取 HPLCシステム 582, 健 康 科 学 の 教 育 システム 装 置 987, 宇 宙 環 境 植 物 栽 培 装 置 315, 遺 伝 子 解 析 システム 495, 人 間 行 動 生 理 計 測 システム 462, 分 子 情 報 の 獲 得 技 術 教 育 システム 1,814, 衣 服 内 温 熱 環 境 計 測 装 置 1,002, 静 環 境 精 密 測 定 システム 1,268, 生 体 構 造 観 測 システム 1,355, ViSaGe 視 覚 刺 激 作 成 装 置 パーソナル 対 応 アパレルコンピューターシステム 2,082, 物 理 情 報 教 育 実 験 実 習 支 援 システム 630, パーソナル 対 応 アパレルコンピューターシステム 2,251,000