平成28年度 税制改正に関する要望書[2015年9月]

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1 平 成 28 年 度 税 制 改 正 に 関 する 要 望 書 ~ 自 動 車 ユーザーは 強 く 訴 える~ 平 成 27 年 9 月 会 長 小 栗 七 生

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3 平 成 28 年 度 税 制 改 正 に 関 する 要 望 自 動 車 を 取 り 巻 く 税 制 については 依 然 として 複 雑 でわかりにくく 欧 米 諸 国 と 比 較 して 過 重 な 負 担 が 続 いています さらに 再 来 年 4 月 の 消 費 税 再 増 税 や 物 価 の 上 昇 も 予 想 される 中 自 動 車 関 係 諸 税 の 軽 減 が 図 られなければ 自 動 車 ユーザーにはさらなる 負 担 を 強 いられることとなりま す 特 に 高 齢 化 や 過 疎 化 が 進 む 地 方 部 においては 自 動 車 は 生 活 必 需 品 となっており 相 対 的 に 税 負 担 が 重 くなります 今 夏 JAFが 実 施 した 自 動 車 税 制 に 関 するアンケート( 実 施 期 間 7 月 21 日 ~8 月 31 日 ) では 実 に24,888 名 もの 自 動 車 ユーザーから 回 答 を 得 ましたが そのほぼすべての 回 答 者 (98%)が 自 動 車 に 係 る 税 金 を 負 担 に 感 じ その 軽 減 を 求 める 声 は86%にも 達 しています JAFは 1,824 万 人 の 会 員 を 擁 する 自 動 車 ユーザー 団 体 として 次 の 通 り ユーザー が 納 得 できる 公 平 公 正 簡 素 な 税 制 の 実 現 を 強 く 求 めます 1 過 重 で 不 合 理 な 自 動 車 税 制 の 抜 本 的 な 見 直 しによる 簡 素 化 と 自 動 車 ユーザーの 負 担 軽 減 の 実 現 道 路 特 定 財 源 の 一 般 財 源 化 により 課 税 根 拠 を 失 い かつ 類 似 した 他 の 税 と 事 実 上 二 重 課 税 とな っている 自 動 車 取 得 税 自 動 車 重 量 税 は 消 費 増 税 の 如 何 を 問 わず 即 刻 確 実 に 廃 止 すべき ガソリン 税 等 に 上 乗 せされ 続 けている 当 分 の 間 の 税 率 ( 旧 暫 定 税 率 )は 理 由 もなく 自 動 車 ユーザーのみに 追 加 負 担 を 求 めているものであり 直 ちに 廃 止 すべき 今 後 消 費 税 のさらなる 引 き 上 げが 検 討 されていることを 踏 まえ ガソリン 税 に 消 費 税 が 課 税 さ れるTax on Taxを 早 急 に 解 消 すべき 2 既 に 過 重 な 税 負 担 を 強 いられている 自 動 車 ユーザーにさらなる 負 担 を 求 めることには 断 固 反 対 本 来 廃 止 されるべき 自 動 車 取 得 税 の 代 替 財 源 を 確 保 するために 自 動 車 税 や 軽 自 動 車 税 に 環 境 性 能 課 税 を 上 乗 せすることは 自 動 車 ユーザーの 負 担 軽 減 に 逆 行 するものであり 断 固 反 対 地 球 環 境 保 全 等 にかかる 税 については 自 動 車 にだけ 新 たに 課 税 するのではなく 国 民 全 体 で 公 平 に 負 担 する 方 法 を 検 討 すべき 自 動 車 税 等 において 一 定 期 間 経 過 した 車 に 一 律 に 課 される 重 課 措 置 は 合 理 性 に 乏 しく 公 平 性 に 欠 けるものであり 廃 止 すべき 3 先 進 環 境 対 応 車 ( 低 燃 費 車 等 )と 先 進 安 全 自 動 車 (ASV 技 術 の 導 入 車 )に 対 する 優 遇 措 置 の 強 化 環 境 負 荷 の 少 ない 安 全 安 心 な 交 通 社 会 の 実 現 に 向 け 先 進 環 境 対 応 車 や 先 進 安 全 自 動 車 の 普 及 促 進 を 図 るため 税 制 上 の 優 遇 措 置 を 強 化 すべき 1

4 1 過 重 で 不 合 理 な 自 動 車 税 制 の 抜 本 的 な 見 直 しによる 簡 素 化 と 自 動 車 ユーザ ーの 負 担 軽 減 の 実 現 自 動 車 ユーザーは 重 い 税 負 担 に 喘 いでいる JAFの 自 動 車 税 制 に 関 するアンケート 調 査 ( 以 下 アンケート 調 査 という ) において ほぼすべての 回 答 者 (98%)が 自 動 車 にかかる 税 金 を 負 担 と 感 じていま す Q:マイカーには 毎 年 概 ね 表 2 の 税 金 が 課 せられています あなたはこれら 自 動 車 にかかる 税 金 を 負 担 に 感 じますか? 表 2 自 家 用 乗 用 車 にかかる 年 間 の 税 金 税 目 納 税 時 期 方 法 金 額 保 有 段 階 使 用 ( 走 行 ) 段 階 自 動 車 税 毎 年 納 税 通 知 書 にて 振 り 込 み 39,500 自 動 車 重 量 税 新 車 購 入 時 または 車 検 時 12,300 ガソリン 税 ( 揮 発 油 税 + 地 方 揮 発 油 税 ) ガソリン 給 油 時 53,800 消 費 税 ガソリン 給 油 時 10,600 合 計 116,200 排 気 量 /1,800cc 車 両 重 量 /1.5トン 以 下 の 車 両 で 年 間 ガソリン 使 用 量 /1,000リットルの 場 合 ( ガソリンは 消 費 税 込 み 小 売 価 格 143 円 /リットルで 換 算 エコカー 減 税 等 の 適 用 外 車 両 ) なお 自 動 車 重 量 税 額 は4,100 円 /0.5トン/ 年 で 計 算 JAF 自 動 車 税 制 に 関 するアンケート 調 査 より 2

5 地 方 格 差 が 助 長 される 自 動 車 はもはや 贅 沢 品 ではなく 公 共 交 通 機 関 が 不 便 な 地 方 においては 一 家 に 複 数 台 を 保 有 せざるを 得 ない 生 活 の 足 になっており 都 市 部 においても 公 共 交 通 機 関 の 利 用 や 歩 行 などの 外 出 行 動 において 何 らかのハンディキャップを 持 っている 高 齢 者 等 にとっては 移 動 の 確 保 になくてはならないものになっています 現 行 の 自 動 車 税 制 は 特 に 自 動 車 に 頼 らざるを 得 ない 地 方 の 人 たちに 大 きな 負 担 を 強 いており 地 方 格 差 の 助 長 や 弱 い 者 いじめをしていることになります アンケート 調 査 においても 86%の 自 動 車 ユーザーが 自 動 車 関 係 諸 税 を 軽 減 し 必 要 な 財 源 はその 趣 旨 に 応 じて 別 途 検 討 すべき と 回 答 しています 自 家 用 乗 用 車 の 世 帯 当 たりの 普 及 台 数 ( 都 道 府 県 別 ) 平 成 26 年 3 月 末 現 在 世 帯 当 たり 普 及 台 数 の 多 い 都 道 府 県 世 帯 当 たり 普 及 台 数 が1 台 未 満 の 都 道 府 県 順 位 都 道 府 県 世 帯 当 たり 普 及 台 数 都 道 府 県 世 帯 当 たり 普 及 台 数 1 福 井 県 台 兵 庫 県 台 2 富 山 県 台 京 都 府 台 3 山 形 県 台 神 奈 川 県 台 4 群 馬 県 台 大 阪 府 台 5 栃 木 県 台 東 京 都 台 資 料 : 自 動 車 検 査 登 録 情 報 協 会 Q:とくに 公 共 交 通 機 関 の 整 備 が 十 分 でない 地 方 では 生 活 の 足 として 自 動 車 が 必 需 品 であり 一 世 帯 で 複 数 台 の 自 動 車 を 持 たざるを 得 ない 状 況 です その ため 地 方 においては 自 動 車 に 係 る 税 金 が 大 都 市 圏 と 比 べて 大 きな 負 担 となっ ているという 指 摘 があります このように 地 方 ほど 大 きな 負 担 を 強 いる 現 行 の 自 動 車 税 制 を 国 や 地 方 の 財 政 状 況 が 厳 しいという 理 由 で 維 持 することに ついてどうお 考 えですか? JAF 自 動 車 税 制 に 関 するアンケート 調 査 より 3

6 自 動 車 ユーザーの 重 税 感 は 変 わっていない 平 成 25 年 ~27 年 のアンケート 調 査 において 自 動 車 にかかる 税 金 を 負 担 と 感 じ る 自 動 車 ユーザーの 比 率 は 実 に98%という 高 率 が 続 いており ここ 数 年 自 動 車 ユ ーザーの 重 税 感 はまったく 緩 和 されていません アンケート 調 査 における 回 答 比 率 の 推 移 ( 平 成 25~27 年 ) Q: 自 動 車 にかかる 税 金 を 負 担 に 感 じますか? 単 位 :% 回 答 平 成 25 年 平 成 26 年 平 成 27 年 非 常 に 負 担 に 感 じる 負 担 に 感 じる やや 負 担 に 感 じる 負 担 に 感 じる= 小 計 あまり 負 担 に 感 じない 負 担 に 感 じない 負 担 に 感 じない= 小 計 どちらともいえない 回 答 数 24,729 30,598 24,888 単 位 :% 4

7 9 種 類 におよぶ 複 雑 で 過 重 な 税 体 系 わが 国 の 自 動 車 税 制 は モータリゼーションが 進 展 する 過 程 にあって 取 得 保 有 使 用 ( 走 行 )の 各 段 階 に 複 数 の 種 類 の 税 金 が 創 設 されましたが これらは 極 めて 複 雑 で 過 重 なものとなっています さらに 自 動 車 の 燃 費 性 能 や 車 齢 に 応 じて 軽 課 重 課 がされるなど 制 度 が 複 雑 で 自 動 車 ユーザーには 大 変 わかりにくくなっています JAFは 自 動 車 の 取 得 保 有 使 用 ( 走 行 ) の 各 段 階 での 複 雑 な 課 税 体 系 を それぞれ 一 種 類 程 度 に 簡 素 化 し 負 担 を 軽 減 するのが 望 ましいと 考 え これまでの 税 体 系 を 抜 本 的 に 見 直 すよう 強 く 要 望 します JAFの 考 える 税 体 系 現 行 の 税 体 系 JAFの 考 える 案 取 得 段 階 消 費 税 消 費 税 自 動 車 取 得 税 廃 止 保 有 段 階 自 動 車 税 軽 自 動 車 税 自 動 車 税 軽 自 動 車 税 自 動 車 重 量 税 廃 止 揮 発 油 税 使 用 ( 走 行 ) 段 階 地 方 揮 発 油 税 軽 油 引 取 税 石 油 ガス 税 消 費 税 燃 料 税 消 費 税 5

8 道 路 特 定 財 源 の 一 般 財 源 化 により 課 税 根 拠 を 失 い かつ 類 似 した 他 の 税 と 事 実 上 二 重 課 税 となっている 自 動 車 取 得 税 自 動 車 重 量 税 は 消 費 増 税 の 如 何 を 問 わず 即 刻 確 実 に 廃 止 すべき 課 税 根 拠 を 喪 失 した 自 動 車 取 得 税 自 動 車 重 量 税 自 動 車 取 得 税 及 び 自 動 車 重 量 税 は 立 ち 遅 れた 我 が 国 の 道 路 整 備 を 行 うために 受 益 者 負 担 の 観 点 から 道 路 特 定 財 源 として 自 動 車 ユーザーにその 負 担 を 求 めるとした 経 緯 を 持 つ 税 です しかし 平 成 21 年 度 の 税 制 改 正 において 道 路 特 定 財 源 は 使 途 を 限 定 しない 一 般 財 源 とされました この 時 点 で 道 路 整 備 に 充 当 するためという 課 税 根 拠 を 喪 失 してい ます 自 動 車 重 量 税 創 設 の 理 由 福 田 赳 夫 国 務 大 臣 :いま 道 路 の 整 備 状 態 が 先 進 国 に 比 べますと 非 常 に 立 ちおくれておる これの 整 備 を 急 ぐ 必 要 がある そのために 道 路 五 箇 年 計 画 を 立 てました ところが 五 箇 年 計 画 では 在 来 の 財 源 をもってしては 五 箇 年 間 に3,000 億 円 の 不 足 を 生 じます ( 中 略 ) 道 路 を 損 壊 し また 道 路 がよくなりますればその 利 益 をこうむる 自 動 車 の 使 用 者 にその 負 担 を 求 める これはまず 国 民 から 御 納 得 のいくようなことではあるまいか さように 考 えまして 自 動 車 重 量 税 を 創 案 いたしました これ が 私 の 説 明 でございます ( 昭 和 46 年 5 月 14 日 衆 議 院 連 合 審 査 会 ) 不 可 解 な 課 税 形 態 自 家 用 乗 用 車 の 取 得 ( 購 入 ) 時 と 保 有 時 には 現 在 以 下 の2 種 類 の 税 が 同 時 に 課 せら れています = 取 得 ( 購 入 ) 時 = 消 費 税 販 売 価 格 の8%( 平 成 29 年 4 月 に10%に 引 き 上 げ 予 定 ) 自 動 車 取 得 税 取 得 価 格 の3%( 営 業 用 車 軽 自 動 車 は2%) = 保 有 時 = 自 動 車 税 ( 軽 自 動 車 税 ) 車 両 排 気 量 に 応 じて( 軽 自 動 車 は 一 律 ) 自 動 車 重 量 税 車 両 重 量 に 応 じて ( 軽 自 動 車 は 一 律 ) これは 似 かよった 趣 旨 の 税 金 が2 種 類 同 時 にかけられる という 他 に 類 を 見 な い 不 可 解 な 課 税 形 態 です 以 上 のことから 自 動 車 取 得 税 と 自 動 車 重 量 税 はすみやかにかつ 確 実 に 廃 止 すべき です 6

9 また アンケート 調 査 においても 9 割 以 上 の 自 動 車 ユーザーが 自 動 車 重 量 税 は 廃 止 すべき と 回 答 しています Q: 自 動 車 重 量 税 は 道 路 整 備 費 の 財 源 不 足 を 補 うため 昭 和 46 年 に 創 設 された 税 ですが 平 成 21 年 度 に 一 般 財 源 化 されたことにより 現 在 ではその 課 税 根 拠 を 失 っており 自 動 車 重 量 税 は 廃 止 すべきという 意 見 もあります また 自 動 車 重 量 税 は 自 動 車 の 保 有 にかかる 税 ですが 自 動 車 税 や 軽 自 動 車 税 も 同 じく 自 動 車 の 保 有 にかかる 税 であり 一 つのものに 似 かよった 税 が 同 時 ( 二 重 )に 課 せられています このことについてどうお 考 えですか? JAF 自 動 車 税 制 に 関 するアンケート 調 査 より なお 自 動 車 取 得 税 については 平 成 26 年 度 与 党 税 制 改 正 大 綱 ( 平 成 25 年 12 月 12 日 )において 消 費 税 率 10%への 引 上 げ 時 ( 平 成 29 年 4 月 予 定 )に 廃 止 する 方 向 性 が 示 されていますが そのための 法 律 上 の 措 置 は 消 費 税 率 10% 段 階 におけ る 他 の 車 体 課 税 に 係 る 措 置 と 併 せて 講 ずる こととされており 現 段 階 では 具 体 的 な 決 定 がなされていません さらに 消 費 税 10% 段 階 においては 自 動 車 取 得 税 のグリーン 化 機 能 を 維 持 強 化 する 環 境 性 能 課 税 を 自 動 車 税 の 取 得 時 の 課 税 として 導 入 する 旨 が 盛 り 込 まれ ており その 課 税 標 準 は 取 得 価 額 を 基 本 とすることとされています 7

10 例 を 見 ない 日 本 の 取 得 保 有 課 税 日 本 では 自 動 車 の 取 得 段 階 で 消 費 税 に 加 え 自 動 車 取 得 税 が 課 せられ さらに 保 有 段 階 においては 自 動 車 税 ( 軽 自 動 車 は 軽 自 動 車 税 )と 自 動 車 重 量 税 が 課 税 されてお り その 負 担 は 欧 米 諸 国 に 比 べ 約 1.7~34 倍 と 極 めて 過 重 なものとなっています 欧 米 では 自 家 用 乗 用 車 に 自 動 車 重 量 税 と 同 種 の 税 金 を 課 している 国 はありません また 自 動 車 取 得 税 のように 購 入 時 に 消 費 税 以 外 の 税 を 課 している 国 もほとんどあ りません 車 体 ( 取 得 保 有 ) 課 税 の 国 際 比 較 (13 年 間 保 有 した 場 合 ) 90 ( 万 円 ) 80 消 費 税 自 動 車 取 得 税 車 体 課 税 72.2 万 円 自 動 車 重 量 税 16.0 自 動 車 税 51.3 付 加 価 値 税 36.0 自 動 車 税 42.4 付 加 価 値 税 34.2 自 動 車 税 27.3 付 加 価 値 税 36.0 登 録 税 5.2 小 売 売 上 税 16.0 自 動 車 税 日 本 イギリス ドイツ フランス アメリカ 前 提 条 件 :[1] 排 気 量 1800cc [2] 車 両 重 量 1.5トン 以 下 [3] 車 体 価 格 180 万 円 [4]JC08モード 燃 費 値 :15.3km/リットル(CO2 排 出 量 :152g/km) [5]フランスはパリ 市 アメリカはニューヨーク 市 [6]フランスは 課 税 馬 力 8 [7]13 年 間 使 用 ( 平 均 使 用 年 数 : 自 動 車 検 査 登 録 情 報 協 会 データ) [8] 為 替 レート: 1ユーロ140 円 1ポンド181 円 1ドル111 円 (2014 年 4 月 ~2015 年 3 月 の 平 均 ) 注 : 年 4 月 時 点 の 税 体 系 に 基 づく 試 算 2. 各 国 の 環 境 対 策 としての 税 制 政 策 ( 軽 減 措 置 )は 加 味 していない 3. 各 国 の 登 録 手 数 料 は 除 く 4.フランスは2000 年 をもって 個 人 所 有 に 対 する 自 動 車 税 は 廃 止 日 本 自 動 車 工 業 会 資 料 より 8

11 ガソリン 税 等 に 上 乗 せされ 続 けている 当 分 の 間 の 税 率 ( 旧 暫 定 税 率 )は 理 由 もなく 自 動 車 ユーザーのみに 追 加 負 担 を 求 めているものであり 直 ちに 廃 止 すべき 当 分 の 間 として 上 乗 せされている 税 は 形 を 変 えた 新 税 であり 直 ちに 廃 止 すべき ガソリン 税 等 の 道 路 特 定 財 源 は 緊 急 の 道 路 整 備 のためとして 本 則 を 大 幅 に 上 回 る 暫 定 税 率 が 課 せられ 自 動 車 ユーザーはおよそ40 年 も 負 担 させられ 続 けてき ました この 道 路 特 定 財 源 は 平 成 21 年 に 暫 定 税 率 を 含 めた 税 率 のまま 一 般 財 源 化 され その 後 平 成 22 年 度 の 税 制 改 正 において 暫 定 税 率 の 制 度 そのものは 廃 止 されましたが 税 水 準 については 一 部 を 除 き 当 分 の 間 維 持 されることとなり 結 果 的 に 自 動 車 ユ ーザーの 負 担 はほとんど 変 わらないものとなっています これでは 暫 定 が 当 分 の 間 に 形 を 変 えただけで 理 由 もなく 引 き 続 き 負 担 を 強 いられる 自 動 車 ユーザーとしては 納 得 できるものではありません このような 当 分 の 間 の 措 置 は 自 動 車 ユーザーに 対 する 形 を 変 えた 新 税 であり 直 ちに 廃 止 すべ きです アンケート 調 査 においても 9 割 以 上 の 自 動 車 ユーザーが 上 乗 せされたまま 税 率 が 維 持 されていることには 反 対 と 回 答 しています Q: 自 動 車 の 税 金 には 国 の 財 政 が 厳 しいという 理 由 から 本 来 の 税 率 ( 本 則 税 率 )を 上 回 る 税 率 が 当 分 の 間 の 税 率 ( 旧 暫 定 税 率 ) として 維 持 されたままのものもあります このように 上 乗 せ された 税 率 が 維 持 されていることについてどうお 考 えですか? JAF 自 動 車 税 制 に 関 するアンケート 調 査 より なお 原 油 段 階 で 課 税 される 石 油 石 炭 税 には 現 在 地 球 温 暖 化 対 策 のための 課 税 が 上 乗 せされていますが 自 動 車 ユーザーにこのような 追 加 負 担 を 求 めるのなら ま ず 初 めにガソリン 税 等 の 当 分 の 間 税 率 を 廃 止 すべきです 9

12 今 後 消 費 税 のさらなる 引 き 上 げが 検 討 されていることを 踏 まえ ガソリン 税 に 消 費 税 が 課 税 されるTax on Taxを 早 急 に 解 消 すべき ガソリン 税 にもかかる 消 費 税 自 動 車 燃 料 としてのガソリンは 製 品 本 体 の 価 格 に 揮 発 油 税 (1リットル 当 り48. 6 円 )と 地 方 揮 発 油 税 (1リットル 当 り5.2 円 )が 加 算 され それらの 合 計 額 に 対 して 消 費 税 がかけられています すなわち 税 に 税 がかけられる (Tax on Tax=タ ックス オン タックス)という きわめて 不 可 解 な 形 になっています 自 動 車 ユー ザーが 理 解 納 得 することができない 課 税 形 態 を 早 急 に 解 消 すべきです アンケート 調 査 においても 9 割 以 上 の 自 動 車 ユーザーが 税 に 税 が 課 せられている 仕 組 みに 納 得 しておらず 課 税 形 態 の 是 正 を 望 んでいます Q:ガソリンには 販 売 時 にガソリン 本 体 の 価 格 にガソリン 税 が 加 算 され そ れらの 合 計 額 に さらに 消 費 税 が 課 税 されるという( 税 に 税 が 課 せられる) 仕 組 みとなっています 昨 年 4 月 から 消 費 税 率 が8%に 引 き 上 げられまし たが 今 後 仮 に この 状 態 が 解 消 されないまま 消 費 税 がさらに 増 税 される とすると この 負 担 割 合 はさらに 増 えることになります このことについ てどうお 考 えですか? JAF 自 動 車 税 制 に 関 するアンケート 調 査 より 10

13 2 既 に 過 重 な 税 負 担 を 強 いられている 自 動 車 ユーザーにさらなる 負 担 を 求 め ることには 断 固 反 対 本 来 廃 止 されるべき 自 動 車 取 得 税 の 代 替 財 源 を 確 保 するために 自 動 車 税 や 軽 自 動 車 税 に 環 境 性 能 課 税 を 上 乗 せすることは 自 動 車 ユーザーの 負 担 軽 減 に 逆 行 するものであ り 断 固 反 対 自 動 車 関 係 諸 税 の 中 から 代 替 財 源 を 確 保 しようとするのは 筋 違 い 平 成 26 及 び27 年 度 与 党 税 制 改 正 大 綱 においては 消 費 税 10%の 段 階 での 自 動 車 取 得 税 廃 止 の 方 針 を 踏 まえ これにあわせ 自 動 車 税 や 軽 自 動 車 税 を 見 直 し 自 動 車 取 得 時 の 課 税 として 環 境 性 能 課 税 を 実 施 する との 方 向 性 が 示 されています この 課 税 は 自 動 車 取 得 税 のグリーン 化 機 能 を 維 持 強 化 する ものとされていますが 自 動 車 の 取 得 価 額 に 対 して 課 税 されることから 事 実 上 自 動 車 取 得 税 に 取 って 代 わるも のと 考 えざるをえません これでは たとえ 自 動 車 取 得 税 が 廃 止 されたとしても 別 の 形 で 税 負 担 が 増 加 することになり 結 局 自 動 車 ユーザーの 負 担 は 軽 減 されないこと になります そもそも 自 動 車 取 得 税 は 課 税 根 拠 を 失 った 時 点 で 廃 止 されるべきだったのですか ら その 財 源 が 存 続 することを 前 提 にすべきではありません 一 つの 税 の 廃 止 と 引 き 換 えに 他 の 自 動 車 関 係 諸 税 を 増 税 したり 新 税 を 創 設 したりすることには 反 対 です アンケート 調 査 においても 8 割 以 上 の 自 動 車 ユーザーが 自 動 車 税 への 環 境 性 能 課 税 について 自 動 車 取 得 税 を 廃 止 した 意 味 がなくなるので 反 対 と 回 答 しています Q: 平 成 26 年 度 及 び 平 成 27 年 度 与 党 税 制 改 正 大 綱 によれば もし 消 費 税 率 10% 時 点 で 自 動 車 取 得 税 が 廃 止 されたとしても 新 たに それぞれの 自 動 車 の 燃 費 性 能 に 応 じて 自 動 車 税 や 軽 自 動 車 税 として 追 加 課 税 されることに なっています これは 取 得 時 に 自 動 車 取 得 税 の 場 合 と 同 じく 取 得 価 額 ( 車 両 価 格 )を 基 準 として 課 税 されることから 自 動 車 取 得 税 の 単 なる 付 け 替 え であるとの 意 見 もあります このことについてどうお 考 えですか? JAF 自 動 車 税 制 に 関 するアンケート 調 査 より 11

14 自 動 車 税 等 において 一 定 期 間 経 過 した 車 に 一 律 に 課 される 重 課 措 置 は 合 理 性 に 乏 しく 公 平 性 に 欠 けるものであり 廃 止 すべき 使 用 実 態 を 顧 みない 一 律 の 重 課 は 合 理 性 公 平 性 を 欠 く 自 動 車 の 平 均 使 用 年 数 や 平 均 車 齢 は 年 々 上 昇 傾 向 にあります これは 自 動 車 の 耐 久 性 や 品 質 の 向 上 ならびに1 台 の 車 を 長 く 大 切 に 使 うという 意 識 面 の 変 化 が 関 係 し ていると 思 われます また 新 車 の 方 が 環 境 性 能 等 に 優 れていることはわかっていて も 経 済 事 情 から 買 い 替 えが 困 難 という 自 動 車 ユーザーが 少 なくないこともその 要 因 の 一 つと 考 えられます これに 対 し 現 在 新 車 新 規 登 録 から 一 定 期 間 を 経 過 した 車 に 対 しては 自 動 車 税 お よび 自 動 車 重 量 税 について 通 常 よりも 重 い 税 率 が 課 されており 今 後 も 強 化 される 方 向 にあります また 軽 自 動 車 税 においても 同 様 の 措 置 がなされることになっていま す 個 々の 車 の 使 用 実 態 ( 走 行 距 離 等 )や 燃 費 性 能 等 を 考 慮 することなく 車 齢 だけで 一 律 に 重 課 を 行 うことは 合 理 性 および 公 平 性 に 欠 け いたずらに 自 動 車 ユーザーの 負 担 を 重 くするものであり 廃 止 すべきです アンケート 調 査 においても 8 割 以 上 の 自 動 車 ユーザーがこのような 重 課 措 置 につ いて 反 対 と 回 答 しています Q: 新 車 新 規 登 録 から13 年 を 経 過 した 自 家 用 乗 用 車 には 自 動 車 重 量 税 や 自 動 車 税 に 対 し 重 課 (より 重 い 税 率 を 課 す 措 置 )がされてきました 特 に 自 動 車 重 量 税 は 平 成 28 年 度 にさらに 引 上 げられ 軽 自 動 車 税 においては 重 課 の 措 置 がなされることになっています このことについてどうお 考 え ですか? JAF 自 動 車 税 制 に 関 するアンケート 調 査 より 12

15 地 球 環 境 保 全 等 にかかる 税 については 自 動 車 にだけ 新 たに 課 税 するのではなく 国 民 全 体 で 公 平 に 負 担 する 方 法 を 検 討 すべき 環 境 対 策 に 関 する 税 の 導 入 には 施 策 の 具 体 的 内 容 と 有 効 性 の 説 明 が 必 要 環 境 対 策 の 必 要 性 は 自 動 車 ユーザーも 認 識 しており 多 くのドライバーがエコドラ イブなどの 環 境 保 全 活 動 に 積 極 的 に 取 り 組 んでいます JAFにおいても 地 球 温 暖 化 対 策 自 体 は 重 要 なことと 認 識 しており すでに 行 っているCO 2 削 減 のための 活 動 は 今 後 も 積 極 的 に 推 進 していきます もし 環 境 対 策 として 自 動 車 に 課 税 するのであれば まず 税 の 使 途 としての 事 業 の 検 討 がなされ その 具 体 的 な 内 容 と 有 効 性 が 示 され 自 動 車 ユーザーの 理 解 を 得 るこ とが 必 要 であり 納 得 できる 具 体 的 な 説 明 もないまま 自 動 車 にだけ 新 たに 課 税 するこ とには 反 対 です 自 動 車 だけに 環 境 対 策 に 関 する 税 を 課 すのは 不 公 平 地 球 温 暖 化 対 策 のためのCO 2 削 減 の 活 動 は 国 民 全 てが 協 力 し 進 めるべきもので そ の 施 策 に 係 る 負 担 も 公 平 にすべきです CO 2 を 排 出 するのは 自 動 車 だけではありませ ん 自 動 車 ユーザーにだけ 環 境 対 策 に 関 する 税 を 課 すのは 不 公 平 です 日 本 の 部 門 別 二 酸 化 炭 素 排 出 量 (2013 年 度 ) 出 典 ) 温 室 効 果 ガスインベントリオフィス 13

16 3 先 進 環 境 対 応 車 ( 低 燃 費 車 等 )と 先 進 安 全 自 動 車 (ASV 技 術 の 導 入 車 )に 対 する 優 遇 措 置 の 強 化 環 境 負 荷 の 少 ない 安 全 安 心 な 交 通 社 会 の 実 現 に 向 け 先 進 環 境 対 応 車 や 先 進 安 全 自 動 車 の 普 及 促 進 を 図 るため 税 制 上 の 優 遇 措 置 を 強 化 すべき ユーザーは 環 境 負 荷 軽 減 に 積 極 的 自 家 用 乗 用 車 ユーザーの 多 くは 地 球 温 暖 化 防 止 などの 環 境 問 題 について 大 いに 関 心 を 持 っており エコドライブにも 積 極 的 に 取 り 組 んでいます いまやユーザーが 車 を 購 入 する 場 合 安 全 性 と 並 んで 低 燃 費 等 であることは 車 体 価 格 や 維 持 費 等 と 合 わせて 大 きな 要 素 になっています より 一 層 の 普 及 促 進 策 が 必 要 今 後 地 球 温 暖 化 防 止 対 策 をより 積 極 的 かつ 効 果 的 に 推 進 する 上 でも 環 境 性 能 に 優 れた 自 動 車 に 対 する 税 制 上 の 優 遇 措 置 の 拡 充 を 要 望 します ITS 技 術 やASV 車 をより 身 近 なものに 近 年 関 係 各 方 面 で 車 両 や 道 路 インフラ 等 にコンピュータや 通 信 等 のITを 活 用 し 交 通 の 安 全 を 確 保 しようとする 研 究 が 進 められており その 成 果 の 一 部 は 既 に 市 販 車 に 搭 載 され 一 般 ユーザーが 入 手 可 能 となっています 今 後 こうした 新 技 術 の 普 及 は 交 通 事 故 死 者 数 減 少 に 大 きく 貢 献 することから 一 層 の 普 及 を 促 進 するためにも ASV 車 等 における 税 制 上 の 優 遇 措 置 等 を 導 入 するよう 要 望 します ITS=Intelligent Transport Systems: 高 度 道 路 交 通 システム ASV=Advanced Safety Vehicle: 先 進 安 全 自 動 車 14

17 ( 自 動 車 税 制 に 関 するアンケート 調 査 結 果 参 考 資 料 1 調 査 概 要 調 査 対 象 : 全 国 の18 歳 以 上 の 自 家 用 乗 用 車 保 有 者 調 査 方 法 :インターネット 調 査 (JAFホームページにて 実 施 ) 調 査 期 間 : 平 成 27 年 7 月 21 日 ( 火 )~8 月 31 日 ( 月 ) 有 効 回 答 者 数 :24,888 人 構 成 比 を 表 示 したグラフでは 各 数 値 を 四 捨 五 入 しているため 合 計 が100% にならないことがある 2 設 問 <はじめにお 読 みください> 自 動 車 には 下 表 の 通 り 取 得 ( 購 入 ) 保 有 使 用 ( 走 行 )の 段 階 で 様 々な 税 が 課 せら れています また 自 動 車 重 量 税 やガソリン 税 等 には 当 分 の 間 の 税 率 として 本 来 の 税 率 ( 本 則 税 率 )に 上 乗 せされた 税 率 が 維 持 されています 表 1 平 成 27 年 度 の 自 動 車 税 制 自 家 用 乗 用 車 の 場 合 ( 軽 自 動 車 税 を 除 く) 段 階 税 目 国 / 地 方 税 税 の 使 途 現 行 の 税 率 取 得 購 入 ) 自 動 車 取 得 税 地 方 税 道 路 整 備 の 財 源 だったが 一 般 財 源 化 された 3% 消 費 税 国 税 地 方 税 一 般 財 源 8% ハイブリッドカーなどの 次 世 代 自 動 車 および 2015 年 度 燃 費 基 準 達 成 車 2,500 円 /0.5t/ 年 保 有 自 動 車 重 量 税 国 税 道 路 整 備 の 財 源 だったが 一 般 財 源 化 された 車 齢 18 年 超 の 車 両 6,300 円 /0.5t/ 年 車 齢 13 年 超 の 車 両 5,400 円 /0.5t/ 年 上 記 以 外 の 車 両 4,100 円 /0.5t/ 年 自 動 車 税 地 方 税 一 般 財 源 排 気 量 に 応 じ 課 税 軽 自 動 車 税 地 方 税 一 般 財 源 10,800 円 / 年 使 用 ( 走 行 ) ガソリン 税 ( 揮 発 油 税 + 地 方 揮 発 油 税 ) 軽 油 引 取 税 石 油 ガス 税 国 税 地 方 税 国 税 道 路 整 備 の 財 源 だったが 一 般 財 源 化 された 53.8 円 /l 道 路 整 備 の 財 源 だったが 一 般 財 源 化 された 道 路 整 備 の 財 源 だったが 一 般 財 源 化 された 32.1 円 /l 17.5 円 /kg 消 費 税 国 税 地 方 税 一 般 財 源 8% 一 般 財 源 : 使 途 に 限 定 がなく 国 や 地 方 自 治 体 の 裁 量 で 自 由 に 使 える 収 入 15

18 また 日 本 では 自 動 車 の 取 得 段 階 で 消 費 税 に 加 え 自 動 車 取 得 税 が 課 せられ さらに 保 有 段 階 においては 自 動 車 税 ( 軽 自 動 車 は 軽 自 動 車 税 )と 自 動 車 重 量 税 が 課 税 されてお り その 負 担 は 欧 米 諸 国 に 比 べ 約 1.7~34 倍 と 極 めて 過 重 なものとなっています 欧 米 で は 自 家 用 乗 用 車 に 自 動 車 重 量 税 と 同 種 の 税 金 を 課 している 国 はありません 図 1 車 体 ( 取 得 保 有 ) 課 税 の 国 際 比 較 13 年 間 使 用 した 場 合 90 ( 万 円 ) 80 消 費 税 自 動 車 取 得 税 車 体 課 税 72.2 万 円 自 動 車 重 量 税 16.0 自 動 車 税 51.3 付 加 価 値 税 36.0 自 動 車 税 42.4 付 加 価 値 税 34.2 自 動 車 税 27.3 付 加 価 値 税 36.0 登 録 税 5.2 小 売 売 上 税 16.0 自 動 車 税 日 本 イギリス ドイツ フランス アメリカ 前 提 条 件 :[1] 排 気 量 1800cc [2] 車 両 重 量 1.5トン 以 下 [3] 車 体 価 格 180 万 円 [4]JC08モード 燃 費 値 :15.3km/リットル(CO2 排 出 量 :152g/km) [5]フランスはパリ 市 アメリカはニューヨーク 市 [6]フランスは 課 税 馬 力 8 [7]13 年 間 使 用 ( 平 均 使 用 年 数 : 自 動 車 検 査 登 録 情 報 協 会 データ) [8] 為 替 レート: 1ユーロ140 円 1ポンド181 円 1ドル111 円 (2014 年 4 月 ~2015 年 3 月 の 平 均 ) 注 : 年 4 月 時 点 の 税 体 系 に 基 づく 試 算 2. 各 国 の 環 境 対 策 としての 税 制 政 策 ( 軽 減 措 置 )は 加 味 していない 3. 各 国 の 登 録 手 数 料 は 除 く 4.フランスは2000 年 をもって 個 人 所 有 に 対 する 自 動 車 税 は 廃 止 日 本 自 動 車 工 業 会 資 料 より 自 動 車 取 得 税 および 自 動 車 税 については 平 成 26 年 度 与 党 税 制 改 正 大 綱 ( 平 成 25 年 12 月 12 日 )において 次 のような 方 向 性 が 示 されています 1 自 動 車 取 得 税 は 消 費 税 率 10%への 引 上 げ 時 に 廃 止 する 2 一 方 消 費 税 率 10% 段 階 において 自 動 車 税 を 見 直 し 取 得 時 に 環 境 性 能 に 応 じた 課 税 を 行 う その 課 税 標 準 は 取 得 価 額 を 基 本 とし 税 率 は 燃 費 基 準 値 の 達 成 度 に 応 じて 0~3%の 間 で 変 動 する 仕 組 みとする これらのことについて 自 家 用 乗 用 車 をお 持 ちの 方 にお 伺 いします 16

19 問 1:マイカーには 毎 年 概 ね 表 2 の 税 金 が 課 せられています あなたはこれら 自 動 車 にか かる 税 金 を 負 担 に 感 じますか?もっとも 当 てはまるものを1つだけお 選 びください 表 2 自 家 用 乗 用 車 にかかる 年 間 の 税 金 税 目 納 税 時 期 方 法 金 額 保 有 段 階 使 用 ( 走 行 ) 段 階 自 動 車 税 毎 年 納 税 通 知 書 にて 振 り 込 み 39,500 自 動 車 重 量 税 新 車 購 入 時 または 車 検 時 12,300 ガソリン 税 ( 揮 発 油 税 + 地 方 揮 発 油 税 ) ガソリン 給 油 時 53,800 消 費 税 ガソリン 給 油 時 10,600 合 計 116,200 排 気 量 /1,800cc 車 両 重 量 /1.5トン 以 下 の 車 両 で 年 間 ガソリン 使 用 量 /1,000リットルの 場 合 ( ガソリンは 消 費 税 込 み 小 売 価 格 143 円 /リットルで 換 算 エコカー 減 税 等 の 適 用 外 車 両 ) なお 自 動 車 重 量 税 額 は4,100 円 /0.5トン/ 年 で 計 算 17

20 問 2: 自 動 車 の 税 金 には 表 3 の 通 り 国 の 財 政 が 厳 しいという 理 由 から 本 来 の 税 率 ( 本 則 税 率 )を 上 回 る 税 率 が 当 分 の 間 の 税 率 ( 旧 暫 定 税 率 )として 維 持 されたままのものもあ ります このように 上 乗 せされた 税 率 が 維 持 されていることについてどうお 考 えですか? もっとも 当 てはまるものを1つだけお 選 びください 表 3 本 来 の 税 率 を 上 回 る 税 率 が 課 せられている 税 目 自 家 用 乗 用 車 の 場 合 税 目 本 来 の 税 率 現 行 の 税 率 本 来 の 税 率 との 比 較 ハイブリッドカーなどの 次 世 代 自 動 車 および 2015 年 度 燃 費 基 準 達 成 車 2,500 円 /0.5t/ 年 変 わらない 自 動 車 重 量 税 2,500 円 /0.5t/ 年 車 齢 18 年 超 の 車 両 6,300 円 /0.5t/ 年 2.5 倍 車 齢 13 年 超 の 車 両 5,400 円 /0.5t/ 年 2.2 倍 上 記 以 外 の 車 両 4,100 円 /0.5t/ 年 1.6 倍 ガソリン 税 ( 揮 発 油 税 + 地 方 揮 発 油 税 ) 28.7 円 /l 53.8 円 /l 1.9 倍 軽 油 引 取 税 15.0 円 /l 32.1 円 /l 2.1 倍 18

21 問 3: 問 2で 反 対 または どちらかといえば 反 対 と 答 えた 方 にお 聞 きします 反 対 の 理 由 としてもっとも 当 てはまるものを1つだけお 選 びください 問 4: 問 2で 賛 成 または どちらかといえば 賛 成 と 答 えた 方 にお 聞 きします 賛 成 の 理 由 としてもっとも 当 てはまるものを1つだけお 選 びください 19

22 問 5: 自 動 車 重 量 税 は 道 路 整 備 費 の 財 源 不 足 を 補 うため 昭 和 46 年 に 創 設 された 税 であり 道 路 がよくなればその 利 益 をこうむるとして その 負 担 を 自 動 車 の 使 用 者 に 課 したことが 始 まり でした しかし 平 成 21 年 度 に 使 途 が 限 定 されない 一 般 財 源 となったため 現 在 ではその 課 税 根 拠 を 失 っており 自 動 車 重 量 税 は 廃 止 すべきという 意 見 もあります また 自 動 車 重 量 税 は 自 動 車 の 保 有 にかかる 税 ですが 自 動 車 税 や 軽 自 動 車 税 も 同 じく 自 動 車 の 保 有 にかか る 税 であり 一 つのものに 似 かよった 税 が 同 時 ( 二 重 )に 課 せられています このことにつ いてどうお 考 えですか?もっとも 当 てはまるものを1つだけお 選 びください 20

23 問 6: 自 動 車 取 得 税 は 地 方 の 道 路 財 源 として 創 設 された 税 ですが 自 動 車 重 量 税 と 同 じく 平 成 2 1 年 度 の 一 般 財 源 化 によって 課 税 根 拠 がなくなっています 平 成 26 年 度 与 党 税 制 改 正 大 綱 によれば 消 費 税 率 が10%に 引 き 上 げられる 時 点 で 自 動 車 取 得 税 は 廃 止 されることとなっ ていますが このことについてどうお 考 えですか?もっとも 当 てはまるものを1つだけお 選 びください 21

24 問 7: 平 成 26 年 度 及 び 平 成 27 年 度 与 党 税 制 改 正 大 綱 によれば もし 消 費 税 率 10% 時 点 で 自 動 車 取 得 税 が 廃 止 されたとしても 新 たに それぞれの 自 動 車 の 燃 費 性 能 に 応 じて 自 動 車 税 や 軽 自 動 車 税 として 追 加 課 税 されることになっています( 図 2 参 照 ) これは 取 得 時 に 自 動 車 取 得 税 の 場 合 と 同 じく 取 得 価 額 ( 車 両 価 格 )を 基 準 とし て 課 税 されることから 自 動 車 取 得 税 の 単 なる 付 け 替 えであるとの 意 見 もあります このことについてどうお 考 えですか? 以 下 の 中 から もっとも 当 てはまるものを1つ だけお 選 びください 図 2 環 境 性 能 課 税 のイメージ 現 行 消 費 税 10% 時 点 消 費 税 (8%) 消 費 税 (10%) 自 動 車 取 得 税 (3%) 廃 止 自 動 車 税 ( 環 境 性 能 課 税 0~3%) 取 得 した 年 のみ 課 税 自 動 車 税 ( 排 気 量 に 応 じて 課 税 ) ( 排 気 量 に 応 じて 課 税 ) 自 動 車 重 量 税 自 動 車 重 量 税 22

25 問 8:ガソリンには 図 3 のように 販 売 時 にガソリン 本 体 の 価 格 にガソリン 税 が 加 算 され それらの 合 計 額 に さらに 消 費 税 が 課 税 されるという( 税 に 税 が 課 せられる) 仕 組 みとなっています 昨 年 4 月 から 消 費 税 率 が8%に 引 き 上 げられましたが 今 後 仮 に この 状 態 が 解 消 されないまま 消 費 税 がさらに 増 税 されるとすると この 負 担 割 合 はさらに 増 えることになります このことについてどうお 考 えですか? 以 下 の 中 か ら もっとも 当 てはまるものを1つだけお 選 びください 図 3 ガソリン 税 にもかかる 消 費 税 ( 例 ) 消 費 税 込 み 小 売 価 格 1lあたり143 円 の 場 合 の 内 訳 ガソリン 税 揮 発 油 税 + 地 方 揮 発 油 税 53.8 円 上 乗 せの 税 率 分 25.1 円 本 来 の 税 率 分 28.7 円 ガソリン 本 体 価 格 78.6 円 ガソリン 小 売 価 格 円 + 消 費 税 (8%) 10.6 円 ガソリン 税 にも かかっている = 143 円 ガソリン 小 売 価 格 は 資 源 エネルギー 庁 石 油 製 品 価 格 調 査 2015 年 6 月 のデータを 参 考 に 設 定 した 23

26 問 9:とくに 公 共 交 通 機 関 の 整 備 が 十 分 でない 地 方 では 生 活 の 足 として 自 動 車 が 必 需 品 で あり 表 4 のように 一 世 帯 で 複 数 台 の 自 動 車 を 持 たざるを 得 ない 状 況 です そのため 地 方 においては 自 動 車 に 係 る 税 金 が 大 都 市 圏 と 比 べて 大 きな 負 担 となっているという 指 摘 があります このように 地 方 ほど 大 きな 負 担 を 強 いる 現 行 の 自 動 車 税 制 を 国 や 地 方 の 財 政 状 況 が 厳 しいという 理 由 で 維 持 することについてどうお 考 えですか?もっとも 当 てはまるものを 1つだけお 選 びください 表 4 自 家 用 乗 用 車 の 世 帯 当 たりの 普 及 台 数 ( 都 道 府 県 別 ) 平 成 26 年 3 月 末 現 在 世 帯 当 たり 普 及 台 数 の 多 い 都 道 府 県 世 帯 当 たり 普 及 台 数 が1 台 未 満 の 都 道 府 県 順 位 都 道 府 県 世 帯 当 たり 普 及 台 数 都 道 府 県 世 帯 当 たり 普 及 台 数 1 福 井 県 台 兵 庫 県 台 2 富 山 県 台 京 都 府 台 3 山 形 県 台 神 奈 川 県 台 4 群 馬 県 台 大 阪 府 台 5 栃 木 県 台 東 京 都 台 6 岐 阜 県 台 7 茨 城 県 台 8 長 野 県 台 9 福 島 県 台 10 新 潟 県 台 資 料 : 自 動 車 検 査 登 録 情 報 協 会 24

27 問 10: 新 車 新 規 登 録 から13 年 を 経 過 した 自 家 用 乗 用 車 には 自 動 車 重 量 税 や 自 動 車 税 に 対 し 重 課 (より 重 い 税 率 を 課 す 措 置 )がされてきました 特 に 自 動 車 重 量 税 は 平 成 28 年 度 にさ らに 引 き 上 げられ 軽 自 動 車 税 においては 重 課 の 措 置 がなされることになっています この ことについてどうお 考 えですか? 以 下 の 中 から もっとも 当 てはまるものを1つだけお 選 び ください 25

28 Q11:そのほか 自 動 車 税 制 のことについてご 意 見 があればお 聞 かせください ( 自 由 記 述 より 一 部 抜 粋 ) 1 自 動 車 税 にしても あらゆる 税 金 の 負 担 を 国 民 に 課 すのではなく 不 要 なもの 意 味 をなしていないものはすぐに 廃 止 し 本 当 に 必 要 とする 税 金 のみにし 他 の 財 源 か ら 確 保 するなど 国 は 考 えるべきである 北 海 道 30 代 女 性 2 自 動 車 税 に 取 得 税 と 重 量 税 と 分 けられているのが 非 常 にわかりにくく 問 題 だと 思 い ます またリサイクル 税 もあります これを 自 動 車 税 として 一 つにまとめ 負 担 を 軽 減 し ハイブリッド 車 と 低 燃 費 車 での 税 負 担 の 格 差 をつけるのも 如 何 なものかと 思 い ます 車 というものは 住 宅 の 次 に 高 額 な 買 い 物 です 少 しでも 税 負 担 が 軽 減 できるの であれば 軽 減 してほしいです 宮 城 県 30 代 女 性 3 地 方 に 住 むものとして 自 動 車 は 贅 沢 でもなんでもなく 必 要 最 低 限 なもの 国 民 の 足 元 を 見 て 取 れるところから 財 源 を 確 保 している 国 の 付 け 込 んだやり 方 にうんざり だ 無 駄 な 公 共 事 業 など 減 らせるところは 数 多 くあるはず 税 金 の 垂 れ 流 しを 見 直 す ことも 粛 々と 進 めてほしいものだ 茨 城 県 30 代 男 性 4 自 動 車 に 関 する 課 税 の 多 くは その 設 定 事 由 に 妥 当 性 が 無 いため 過 剰 とみなされ ざるを 得 ない 課 税 の 実 際 の 理 由 を 公 とする 或 いは 正 当 な 理 由 により 設 定 される 常 識 的 な 課 税 へ 切 り 替 えることが 求 められる 新 潟 県 20 代 男 性 5 自 動 車 税 高 いと 思 いながら 何 も 考 えていない 自 分 に 気 がついた 無 関 心 でいては いけないと 思 った 長 野 県 50 代 男 性 6 公 共 の 交 通 機 関 がないので 自 動 車 を 使 わざるを 得 ない 駅 までの 交 通 手 段 はもち ろんのこと 電 車 の 本 数 もない 歩 いて 行 ける 距 離 にお 店 がない 子 供 の 学 校 の 用 事 でさえ 学 校 側 から 送 迎 を 要 求 されることもある 私 たち 地 方 に 住 む 人 々にとって 車 は 生 活 必 需 品 です そういう 地 域 だけでも 自 動 車 税 を 軽 減 してほしい 千 葉 県 30 代 女 性 7 車 は 生 活 を 豊 かに 便 利 にするもの 車 を 持 ち 続 けられるように とにかく 負 担 を 減 らしてほしいです 東 京 都 30 代 女 性 8 毎 年 の 普 通 車 の 自 動 車 税 はかなり 負 担 に 感 じるので せめて 軽 自 動 車 と 同 程 度 の 税 負 担 にしてほしい 富 山 県 30 代 女 性 9 政 府 は 日 本 の 狭 い 道 路 事 情 に 対 し 軽 自 動 車 の 導 入 を 唱 えていた その 軽 自 動 車 が 排 気 量 が 増 え 性 能 がアップした 事 で 需 要 が 増 したから 増 税 を 目 論 んでいるが それでは 軽 のメリットが 薄 くなり 乗 用 車 に 替 える 人 が 増 えるのではないかと 危 惧 している 排 26

29 気 量 の 大 きい 車 こそ 増 税 すべきです ただし 電 気 併 用 の 排 ガスに 対 処 した 車 は 優 遇 されるべきだと 思 います 三 重 県 60 代 女 性 10 先 日 まで 車 齢 18 年 超 の 車 に 乗 っていました 自 動 車 重 量 税 が 走 行 距 離 に 関 係 なく 一 律 に 決 められているので 疑 問 に 思 っています 走 行 距 離 に 応 じた 税 額 算 定 を 導 入 するのも 一 案 だと 思 います 愛 知 県 60 代 男 性 11 税 金 に 税 金 がかかるのはおかしい 一 台 の 車 を 長 く 大 切 に 乗 れば 乗 るほど 税 金 が 高 くなるのはおかしい 大 阪 府 40 代 女 性 12 一 定 以 上 の 排 気 量 価 格 の 自 動 車 には 多 く 課 税 し いわゆるファミリカーなどの 生 活 に 必 要 であると 考 えられる 自 動 車 は 軽 減 したほうが 負 担 の 割 合 が 理 にかなって いると 思 う 京 都 20 代 男 性 13 購 入 時 から いろいろと 税 金 がかかってくるためわかりにくい もう 少 し 分 かり やすい 課 税 体 制 にしてほしい 岡 山 県 60 代 男 性 14 自 動 車 税 の 負 担 が 苦 しいので 普 通 車 から 軽 自 動 車 に 変 えましたが 軽 自 動 車 の 税 も 上 がると 聞 き 困 っています 地 方 のため 自 動 車 がないと 通 勤 できません 食 料 品 の 税 を 減 らすという 考 え 方 がありますが 地 方 においては 自 動 車 も 食 料 品 と 同 じ ように 必 需 品 であることを 都 会 にいる 方 も 理 解 してほしいです 山 口 県 30 代 女 性 15 重 複 して 税 金 ばかり 取 るのは 辞 めてほしい 地 方 では 交 通 の 便 が 悪 いので 自 動 車 が 必 要 です 都 会 なら 電 車 がすぐ 来 るが 地 方 では1 時 間 に1 本 か2 本 しかこない 地 方 の 人 の 負 担 を 軽 くしてほしい 徳 島 県 50 代 男 性 16 経 済 活 動 に 直 結 していると 思 うのでガソリン 税 を 軽 減 もしくは 廃 止 して 欲 しい ( 維 持 費 の 観 点 で) 自 動 車 の 税 制 を 考 えないと 若 者 の 車 離 れはもっと 進 むと 思 う 福 岡 県 40 代 男 性 17 車 やガソリンなど ユーザーにわかりにくい 税 金 がズルズル 掛 けられているよう で 納 得 がいかないです 車 がないと 移 動 手 段 がない 地 方 には もう 少 し 軽 減 でき 車 が 利 用 しやすい 税 制 にして 頂 きたいです 熊 本 県 40 代 女 性 18 自 動 車 の 税 金 は 全 て 廃 止 して 全 ての 国 民 が 平 等 に 負 担 している 消 費 税 で 全 て 賄 うべきである 全 ての 人 が 道 路 を 使 っている 鹿 児 島 県 20 代 男 性 27

30 回 答 者 属 性 1 性 別 2 年 齢 層 3 居 住 地 域 28

消 費 ~ 軽 減 率 消 費 の 軽 減 率 制 度 が 消 費 率 10% 時 に 導 入 することとされています 平 成 26 年 4 月 1 日 平 成 27 年 10 月 1 日 ( 予 定 ) 消 費 率 5% 消 費 率 8% 消 費 率 10% 軽 減 率 の 導 入 平 成 26

消 費 ~ 軽 減 率 消 費 の 軽 減 率 制 度 が 消 費 率 10% 時 に 導 入 することとされています 平 成 26 年 4 月 1 日 平 成 27 年 10 月 1 日 ( 予 定 ) 消 費 率 5% 消 費 率 8% 消 費 率 10% 軽 減 率 の 導 入 平 成 26 消 費 ~ 簡 易 課 制 度 のみなし 仕 入 率 の 見 直 し 簡 易 課 制 度 におけるみなし 仕 入 率 が 以 下 のとおり 見 直 されます 該 当 する 区 分 改 正 前 みなし 仕 入 率 みなし 仕 入 率 改 正 後 区 分 卸 売 業 小 売 業 製 造 業 等 金 融 業 その 他 の サービス 及 び 業 等 保 険 業 不 動 産 業 第 1 種 第 2 種 第 3

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