別 添 1 医 科 診 療 報 酬 点 数 表 に 関 する 事 項 < 通 則 > 1 1 人 の 患 者 について 療 養 の 給 付 に 要 する 費 用 は 第 1 章 基 本 診 療 料 及 び 第 2 章 特 掲 診 療 料 又 は 第 3 章 介 護 老 人 保 健 施 設 入 所 者

Size: px
Start display at page:

Download "別 添 1 医 科 診 療 報 酬 点 数 表 に 関 する 事 項 < 通 則 > 1 1 人 の 患 者 について 療 養 の 給 付 に 要 する 費 用 は 第 1 章 基 本 診 療 料 及 び 第 2 章 特 掲 診 療 料 又 は 第 3 章 介 護 老 人 保 健 施 設 入 所 者"

Transcription

1 保 医 発 0304 第 3 号 平 成 28 年 3 月 4 日 地 方 厚 生 ( 支 ) 局 医 療 課 長 都 道 府 県 民 生 主 管 部 ( 局 ) 国 民 健 康 保 険 主 管 課 ( 部 ) 長 都 道 府 県 後 期 高 齢 者 医 療 主 管 部 ( 局 ) 後 期 高 齢 者 医 療 主 管 課 ( 部 ) 長 殿 厚 生 労 働 省 保 険 局 医 療 課 長 ( 公 印 省 略 ) 厚 生 労 働 省 保 険 局 歯 科 医 療 管 理 官 ( 公 印 省 略 ) 診 療 報 酬 の 算 定 方 法 の 一 部 改 正 に 伴 う 実 施 上 の 留 意 事 項 について 標 記 については 本 日 診 療 報 酬 の 算 定 方 法 の 一 部 を 改 正 する 件 ( 平 成 28 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 52 号 ) 等 が 公 布 され 平 成 28 年 4 月 1 日 より 適 用 されることとなったところであるが 実 施 に 伴 う 留 意 事 項 は 医 科 診 療 報 酬 点 数 表 については 別 添 1 歯 科 診 療 報 酬 点 数 表 については 別 添 2 及 び 調 剤 報 酬 点 数 表 については 別 添 3のとおりであるので その 取 扱 いに 遺 漏 のないよう 貴 管 下 の 保 険 医 療 機 関 及 び 審 査 支 払 機 関 に 対 し 周 知 徹 底 を 図 られたい 従 前 の 診 療 報 酬 の 算 定 方 法 の 一 部 改 正 に 伴 う 実 施 上 の 留 意 事 項 について ( 平 成 26 年 3 月 5 日 保 医 発 0305 第 3 号 )は 平 成 28 年 3 月 31 日 限 り 廃 止 する

2 別 添 1 医 科 診 療 報 酬 点 数 表 に 関 する 事 項 < 通 則 > 1 1 人 の 患 者 について 療 養 の 給 付 に 要 する 費 用 は 第 1 章 基 本 診 療 料 及 び 第 2 章 特 掲 診 療 料 又 は 第 3 章 介 護 老 人 保 健 施 設 入 所 者 に 係 る 診 療 料 の 規 定 に 基 づき 算 定 された 点 数 の 総 計 に10 円 を 乗 じ て 得 た 額 とする 2 基 本 診 療 料 は 簡 単 な 検 査 ( 例 えば 血 圧 測 定 検 査 等 )の 費 用 簡 単 な 処 置 の 費 用 等 ( 入 院 の 場 合 には 皮 内 皮 下 及 び 筋 肉 内 注 射 及 び 静 脈 内 注 射 の 注 射 手 技 料 等 )を 含 んでいる 3 特 掲 診 療 料 は 特 に 規 定 する 場 合 を 除 き 当 該 医 療 技 術 に 伴 い 必 要 不 可 欠 な 衛 生 材 料 等 の 費 用 を 含 んでいる 4 基 本 診 療 料 に 係 る 施 設 基 準 届 出 等 の 取 扱 いについては 基 本 診 療 料 の 施 設 基 準 等 の 一 部 を 改 正 する 件 ( 平 成 28 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 53 号 )による 改 正 後 の 基 本 診 療 料 の 施 設 基 準 等 ( 平 成 20 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 62 号 ) に 基 づくものとし その 具 体 的 な 取 扱 いについては 別 途 通 知 す る 5 特 掲 診 療 料 に 係 る 施 設 基 準 届 出 等 の 取 扱 いについては 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 の 一 部 を 改 正 する 件 ( 平 成 28 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 54 号 )による 改 正 後 の 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 ( 平 成 20 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 63 号 ) に 基 づくものとし その 具 体 的 な 取 扱 いについては 別 途 通 知 す る 6 診 療 報 酬 の 算 定 方 法 の 一 部 を 改 正 する 件 ( 平 成 28 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 52 号 )による 改 正 後 の 診 療 報 酬 の 算 定 方 法 ( 平 成 20 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 59 号 ) 及 び 本 通 知 において 規 定 する 診 療 科 に ついては 医 療 法 施 行 令 ( 昭 和 23 年 政 令 第 326 号 ) 及 び 医 療 法 施 行 規 則 ( 昭 和 23 年 厚 生 省 令 第 50 号 )の 規 定 に 基 づき 当 該 診 療 科 名 に 他 の 事 項 を 組 み 合 わせて 標 榜 する 場 合 も 含 むものであるこ と 7 特 掲 診 療 料 に 掲 げられている 診 療 行 為 を 行 うに 当 たっては 医 療 安 全 の 向 上 に 資 するため 当 該 診 療 行 為 を 行 う 医 師 等 の 処 遇 を 改 善 し 負 担 を 軽 減 する 体 制 の 確 保 に 努 めること

3 て 当 該 総 合 的 な 機 能 評 価 を 行 った 時 点 で 現 に 介 護 保 険 法 施 行 令 第 2 条 各 号 に 規 定 する 特 定 疾 病 を 有 する40 歳 以 上 65 歳 未 満 である 者 及 び65 歳 以 上 である 者 について 入 院 中 1 回 に 限 り 算 定 する なお ここでいう 入 院 中 とは 第 2 部 通 則 5に 規 定 する 入 院 期 間 中 の 入 院 のことをいい 入 院 期 間 が 通 算 される 再 入 院 時 は 算 定 できない (3) 総 合 的 な 機 能 評 価 を 行 った 後 病 状 の 急 変 等 により 大 きく 患 者 の 基 本 的 な 日 常 生 活 能 力 認 知 機 能 意 欲 等 が 変 化 した 場 合 には 病 状 の 安 定 が 見 込 まれた 後 改 めて 評 価 を 行 うこと ただし その 場 合 であっても 当 該 加 算 は 入 院 中 1 回 に 限 り 算 定 するものであること (4) 総 合 的 な 機 能 評 価 に 係 る 測 定 は 医 師 又 は 歯 科 医 師 以 外 の 医 療 職 種 が 行 うことも 可 能 で あるが 当 該 測 定 結 果 に 基 づく 評 価 は 研 修 を 修 了 した 医 師 又 は 歯 科 医 師 若 しくは 当 該 患 者 に 対 する 診 療 を 担 う 医 師 又 は 歯 科 医 師 が 行 わなければならない (5) 総 合 的 な 機 能 評 価 の 結 果 について 患 者 及 びその 家 族 等 に 説 明 し 要 点 を 診 療 録 に 記 載 す ること (6) 高 齢 者 の 総 合 的 な 機 能 評 価 の 実 施 に 当 たっては 関 係 学 会 等 より 示 されているガイドラ インに 沿 った 評 価 が 適 切 に 実 施 されるよう 十 分 留 意 すること (7) 総 合 的 な 機 能 評 価 の 測 定 結 果 に 基 づく 評 価 を 行 う 医 師 又 は 歯 科 医 師 は 高 齢 者 の 診 療 に 資 する 新 しい 知 見 等 に 関 する 研 修 を 受 けるよう 努 めること A242 呼 吸 ケアチーム 加 算 (1) 呼 吸 ケアチーム 加 算 は 別 に 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 施 設 基 準 に 適 合 しているものとして 届 け 出 た 保 険 医 療 機 関 に 入 院 している 患 者 であって 当 該 加 算 の 要 件 を 満 たすものについ て 算 定 する (2) 呼 吸 ケアチーム 加 算 の 算 定 対 象 となる 患 者 は 48 時 間 以 上 継 続 して 人 工 呼 吸 器 を 装 着 し ている 患 者 であって 人 工 呼 吸 器 を 装 着 している 状 態 で 当 該 病 棟 に 入 院 した 日 から1 月 以 内 の 患 者 又 は 当 該 病 棟 に 入 院 した 後 人 工 呼 吸 器 を 装 着 し 装 着 日 から1 月 以 内 の 患 者 であ ること ただし 人 工 呼 吸 器 離 脱 の 過 程 において 一 時 的 に 短 時 間 人 工 呼 吸 器 を 装 着 し ていない 時 間 については 継 続 して 装 着 しているものとみなす (3) 呼 吸 ケアチーム 加 算 は 人 工 呼 吸 器 離 脱 のための 呼 吸 ケアに 係 る 専 任 のチーム( 以 下 呼 吸 ケアチーム という )による 診 療 が 行 われた 場 合 に 週 1 回 に 限 り 算 定 する (4) 呼 吸 ケアチームは 初 回 の 診 療 に 当 たり 当 該 患 者 の 診 療 計 画 書 を 作 成 し その 内 容 に 基 づき 人 工 呼 吸 器 離 脱 のために 当 該 患 者 の 状 態 に 応 じたチームによる 診 療 を 行 い その 評 価 を 行 うこと なお 必 要 に 応 じて 呼 吸 ケアチーム 以 外 の 医 師 看 護 師 等 に 人 工 呼 吸 器 の 管 理 や 呼 吸 ケア 等 の 指 導 を 行 うこと (5) 呼 吸 ケアチームは 当 該 患 者 の 診 療 を 担 う 保 険 医 看 護 師 等 と 十 分 に 連 携 を 図 ること A243 後 発 医 薬 品 使 用 体 制 加 算 (1) 後 発 医 薬 品 使 用 体 制 加 算 は 後 発 医 薬 品 の 品 質 安 全 性 安 定 供 給 体 制 等 の 情 報 を 収 集 評 価 し その 結 果 を 踏 まえ 後 発 医 薬 品 の 採 用 を 決 定 する 体 制 が 整 備 されている 保 険 医 療 機 関 を 評 価 したものである (2) 後 発 医 薬 品 使 用 体 制 加 算 は 当 該 保 険 医 療 機 関 において 調 剤 した 後 発 医 薬 品 のある 先 発 医 薬 品 及 び 後 発 医 薬 品 を 合 算 した 規 格 単 位 数 量 に 占 める 後 発 医 薬 品 の 規 格 単 位 数 量 の 割 合 が50% 以 上 60% 以 上 又 は70% 以 上 であるとともに 入 院 及 び 外 来 において 後 発 医 薬 品 (ジェネリック 医 薬 品 )の 使 用 を 積 極 的 に 行 っている 旨 を 当 該 保 険 医 療 機 関 の 見 やすい 場 加 算

4 所 に 掲 示 している 保 険 医 療 機 関 に 入 院 している 患 者 について 入 院 期 間 中 1 回 に 限 り 入 院 初 日 に 算 定 する なお ここでいう 入 院 初 日 とは 第 2 部 通 則 5に 規 定 する 起 算 日 のこ とをいい 入 院 期 間 が 通 算 される 再 入 院 の 初 日 は 算 定 できない (3) 後 発 医 薬 品 使 用 体 制 加 算 の 算 定 対 象 患 者 は DPC 対 象 病 棟 に 入 院 している 患 者 を 除 く ものであること A244 病 棟 薬 剤 業 務 実 施 加 算 (1) 当 該 保 険 医 療 機 関 の 病 棟 等 において 薬 剤 師 が 医 療 従 事 者 の 負 担 軽 減 及 び 薬 物 療 法 の 有 効 性 安 全 性 の 向 上 に 資 する 業 務 ( 以 下 病 棟 薬 剤 業 務 という )を 実 施 していること を 評 価 したものであり 病 棟 専 任 の 薬 剤 師 が 病 棟 薬 剤 業 務 を1 病 棟 又 は 治 療 室 1 週 間 につ き20 時 間 相 当 以 上 ( 複 数 の 薬 剤 師 が 一 の 病 棟 又 は 治 療 室 において 実 施 する 場 合 には 当 該 薬 剤 師 が 実 施 に 要 した 時 間 を 全 て 合 算 して 得 た 時 間 が20 時 間 相 当 以 上 ) 実 施 している 場 合 に 病 棟 薬 剤 業 務 実 施 加 算 1にあっては 週 1 回 に 限 り 病 棟 薬 剤 業 務 実 施 加 算 2にあって は1 日 につき 所 定 点 数 に 加 算 する ただし 療 養 病 棟 入 院 基 本 料 精 神 病 棟 入 院 基 本 料 又 は 特 定 機 能 病 院 入 院 基 本 料 ( 精 神 病 棟 に 限 る )を 算 定 している 患 者 については 入 院 し た 日 から 起 算 して8 週 を 限 度 として 加 算 できる なお ここでいう 入 院 した 日 とは 第 2 部 通 則 5に 規 定 する 起 算 日 のことをいい 入 院 期 間 が 通 算 される 入 院 の 初 日 のことをいう (2) 病 棟 薬 剤 業 務 実 施 加 算 の 1 については 区 分 番 号 A100 一 般 病 棟 入 院 基 本 料 区 分 番 号 A101 療 養 病 棟 入 院 基 本 料 区 分 番 号 A102 結 核 病 棟 入 院 基 本 料 区 分 番 号 A103 精 神 病 棟 入 院 基 本 料 区 分 番 号 A104 特 定 機 能 病 院 入 院 基 本 料 又 は 区 分 番 号 A105 専 門 病 院 入 院 基 本 料 のいずれかを 算 定 している 患 者 に 対 して 病 棟 薬 剤 業 務 実 施 加 算 の 2 については 区 分 番 号 A300 救 命 救 急 入 院 料 区 分 番 号 A301 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 区 分 番 号 A301-3 脳 卒 中 ケアユニット 入 院 医 療 管 理 料 区 分 番 号 A301-4 小 児 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 区 分 番 号 A3 02 新 生 児 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 又 は 区 分 番 号 A303 総 合 周 産 期 特 定 集 中 治 療 室 管 理 料 のいずれかを 算 定 している 患 者 に 対 して 薬 剤 師 が 病 棟 において 病 院 勤 務 医 等 の 負 担 軽 減 及 び 薬 物 療 法 の 有 効 性 安 全 性 の 向 上 に 資 する 薬 剤 関 連 業 務 を 実 施 している 場 合 に 算 定 する (3) 病 棟 薬 剤 業 務 とは 次 に 掲 げるものであること ア 過 去 の 投 薬 注 射 及 び 副 作 用 発 現 状 況 等 を 患 者 又 はその 家 族 等 から 聴 取 し 当 該 保 険 医 療 機 関 及 び 可 能 な 限 り 他 の 保 険 医 療 機 関 における 投 薬 及 び 注 射 に 関 する 基 礎 的 事 項 を 把 握 すること イ 医 薬 品 医 療 機 器 情 報 配 信 サービス(PMDAメディナビ)によるなど インターネットを 通 じて 常 に 最 新 の 医 薬 品 緊 急 安 全 性 情 報 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 医 薬 品 医 療 機 器 等 の 回 収 等 の 医 薬 品 情 報 の 収 集 を 行 うとともに 重 要 な 医 薬 品 情 報 については 医 療 従 事 者 へ 周 知 していること ウ 当 該 保 険 医 療 機 関 において 投 薬 される 医 薬 品 について 以 下 の 情 報 を 知 ったときは 速 やかに 当 該 患 者 の 診 療 を 担 当 する 医 師 に 対 し 当 該 情 報 を 文 書 により 提 供 すること ⅰ 緊 急 安 全 性 情 報 安 全 性 速 報 ⅱ 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 ⅲ 医 薬 品 医 療 機 器 等 の 回 収 等 加 算

5 エ 入 院 時 に 持 参 薬 の 有 無 薬 剤 名 規 格 剤 形 等 を 確 認 し 服 薬 計 画 を 書 面 で 医 師 等 に 提 案 するとともに その 書 面 の 写 しを 診 療 録 に 添 付 すること オ 当 該 病 棟 に 入 院 している 患 者 に 対 し2 種 以 上 ( 注 射 薬 及 び 内 用 薬 を 各 1 種 以 上 含 む )の 薬 剤 が 同 時 に 投 与 される 場 合 には 治 療 上 必 要 な 応 急 の 措 置 として 薬 剤 を 投 与 する 場 合 等 を 除 き 投 与 前 に 注 射 薬 と 内 用 薬 との 間 の 相 互 作 用 の 有 無 等 の 確 認 を 行 う こと カ 患 者 又 はその 家 族 に 対 し 治 療 方 針 に 係 る 説 明 を 行 う 中 で 特 に 安 全 管 理 が 必 要 な 医 薬 品 等 の 説 明 を 投 与 前 に 行 う 必 要 がある 場 合 には 病 棟 専 任 の 薬 剤 師 がこれを 行 うこと なお ここでいう 特 に 安 全 管 理 が 必 要 な 医 薬 品 とは 薬 剤 管 理 指 導 料 の 対 象 患 者 に 規 定 する 医 薬 品 のことをいう キ 流 量 又 は 投 与 量 の 計 算 等 が 必 要 な 特 に 安 全 管 理 が 必 要 な 医 薬 品 等 の 投 与 に 当 たっては 治 療 上 必 要 な 応 急 の 措 置 として 薬 剤 を 投 与 する 場 合 等 を 除 き 投 与 前 に 病 棟 専 任 の 薬 剤 師 が 当 該 計 算 等 を 実 施 すること ク アからキまでに 掲 げる 業 務 のほか 医 療 スタッフの 協 働 連 携 によるチーム 医 療 の 推 進 について ( 平 成 22 年 4 月 30 日 医 政 発 0430 第 1 号 )の 記 の2の(1)(3 6 及 び 8を 除 く )に 掲 げる 業 務 についても 可 能 な 限 り 実 施 するよう 努 めること ケ 退 院 時 の 薬 学 的 管 理 指 導 について 可 能 な 限 り 実 施 すること (4) 病 棟 薬 剤 業 務 の 実 施 に 当 たっては 次 の 点 に 留 意 すること ア 医 薬 品 情 報 の 収 集 抗 がん 剤 の 無 菌 調 製 など 病 棟 薬 剤 業 務 の 内 容 によっては 必 ず しも 病 棟 において 実 施 されるものではないものであること イ 病 棟 専 任 の 薬 剤 師 は 別 紙 様 式 30 又 はこれに 準 じた 当 該 病 棟 に 係 る 病 棟 薬 剤 業 務 日 誌 を 作 成 管 理 し 記 入 の 日 から5 年 間 保 存 しておくこと また 患 者 の 薬 物 療 法 に 直 接 的 に 関 わる 業 務 については 可 能 な 限 り その 実 施 内 容 を 診 療 録 にも 記 録 すること ウ 病 棟 薬 剤 業 務 実 施 加 算 を 算 定 できない 病 棟 又 は 治 療 室 においても 病 棟 薬 剤 業 務 を 実 施 するよう 努 めること A245 データ 提 出 加 算 (1) 厚 生 労 働 省 が 実 施 する DPC 導 入 の 影 響 評 価 に 係 る 調 査 ( 以 下 DPC 調 査 とい う )に 準 拠 したデータ( 以 下 DPCデータという )が 正 確 に 作 成 及 び 継 続 して 提 出 されることを 評 価 したものである 提 出 されたデータについては 個 別 患 者 を 特 定 できないように 集 計 した 後 医 療 機 関 毎 に 公 開 されるものである また 入 院 医 療 を 担 う 保 険 医 療 機 関 の 機 能 や 役 割 を 適 切 に 分 析 評 価 するため 中 央 社 会 保 険 医 療 協 議 会 の 要 請 により 適 宜 活 用 されるものである (2) 当 該 加 算 は データ 提 出 の 実 績 が 認 められた 保 険 医 療 機 関 において DPCデータ 作 成 対 象 病 棟 ( 以 下 対 象 病 棟 という )に 入 院 している 患 者 について 入 院 中 に1 回 に 限 り 算 定 する 算 定 は 原 則 として 退 院 時 とする なお ここでいう 入 院 中 とは 第 2 部 通 則 5 に 規 定 する 入 院 期 間 中 の 入 院 ( 以 下 同 じ )のことをいい 入 院 期 間 が 通 算 される 再 入 院 の 場 合 には 算 定 できない (3) DPC 対 象 病 院 において 入 院 中 に 診 断 群 分 類 点 数 表 による 支 払 を 受 けたことのある 患 者 については 機 能 評 価 係 数 Ⅰで 評 価 されているため 当 該 加 算 は 別 途 算 定 できない (4) データの 提 出 (データの 再 照 会 に 係 る 提 出 も 含 む )に 遅 延 等 が 認 められた 場 合 は 当 加 算

6 すること (ハ) 当 該 患 者 が 受 診 している 医 療 機 関 のリスト 及 び 当 該 患 者 が 当 該 診 療 料 を 算 定 して いる 旨 を 処 方 せんに 添 付 して 患 者 に 渡 すことにより 当 該 薬 局 に 対 して 情 報 提 供 を 行 うこと (ニ) 患 者 に 対 して 当 該 医 療 機 関 を 受 診 時 に 薬 局 が 発 行 するお 薬 手 帳 又 は 当 該 医 療 機 関 が 発 行 するお 薬 手 帳 を 持 参 させること また 診 療 録 にお 薬 手 帳 のコピーを 貼 付 すること 又 は 当 該 点 数 の 算 定 時 の 投 薬 内 容 について 診 療 録 に 記 載 すること (5) 当 該 患 者 について 当 該 医 療 機 関 で 検 査 ( 院 外 に 委 託 した 場 合 を 含 む )を 行 うこと (6) 健 康 相 談 を 行 っていること また 健 康 診 断 や 検 診 の 受 診 勧 奨 を 行 い その 結 果 等 を 診 療 録 に 記 載 するとともに 患 者 に 提 供 し 評 価 結 果 をもとに 患 者 の 健 康 状 態 を 管 理 するこ と (7) 介 護 保 険 に 係 る 相 談 を 行 っていること また 要 介 護 認 定 に 係 る 主 治 医 意 見 書 を 作 成 し ていること (8) 在 宅 医 療 を 提 供 していること 及 び 当 該 患 者 に 対 し24 時 間 の 対 応 を 実 施 し 夜 間 の 連 絡 先 も 含 めて 当 該 患 者 に 対 して 説 明 と 同 意 を 求 めること (9) 患 者 の 同 意 について 当 該 診 療 料 の 初 回 算 定 時 に 当 該 患 者 の 署 名 付 の 同 意 書 を 作 成 し 診 療 録 に 添 付 すること なお 当 該 診 療 料 を 算 定 後 重 症 化 等 により 当 該 診 療 料 の 算 定 を 行 わなくなった 場 合 であって 病 状 の 安 定 等 に 伴 い 再 度 当 該 診 療 料 を 算 定 する 場 合 には 当 該 再 算 定 時 にも 署 名 付 の 同 意 書 を 作 成 し 診 療 録 に 添 付 すること (10) 当 該 診 療 料 を 算 定 する 場 合 は 投 薬 の 部 に 掲 げる 7 種 類 以 上 の 内 服 薬 の 投 薬 を 行 う 場 合 の 規 定 は 適 用 しないものであること (11) 認 知 症 の 患 者 に 対 し 本 診 療 料 を 算 定 する 場 合 であって 当 該 患 者 の 病 状 から (4) ( 8) 及 び(9)の 患 者 への 説 明 及 び 患 者 の 同 意 について 患 者 の 家 族 等 への 説 明 及 び 当 該 患 者 の 家 族 等 による 同 意 による 方 が 適 切 と 考 えられる 場 合 には 当 該 部 分 について 患 者 を 患 者 の 家 族 等 と 読 み 替 えるものとする B 認 知 症 地 域 包 括 診 療 料 (1) 認 知 症 地 域 包 括 診 療 料 は 外 来 の 機 能 分 化 の 観 点 から 主 治 医 機 能 を 持 った 中 小 病 院 及 び 診 療 所 の 医 師 が 認 知 症 患 者 であって 以 下 の 全 ての 要 件 を 満 たす 患 者 に 対 し 患 者 の 同 意 を 得 た 上 で 継 続 的 かつ 全 人 的 な 医 療 を 行 うことについて 評 価 したものであり 初 診 時 や 訪 問 診 療 時 ( 往 診 を 含 む )は 算 定 できない ア 認 知 症 以 外 に1 以 上 の 疾 病 ( 疑 いは 除 く )を 有 する 者 イ 同 月 に 当 該 保 険 医 療 機 関 において 以 下 のいずれの 投 薬 も 受 けていない 患 者 (イ) 1 処 方 につき5 種 類 を 超 える 内 服 薬 があるもの (ロ) 1 処 方 につき 抗 うつ 薬 抗 精 神 病 薬 抗 不 安 薬 及 び 睡 眠 薬 をあわせて3 種 類 を 超 えて 含 むもの なお イ(イ)の 内 服 薬 数 の 種 類 数 は 錠 剤 カプセル 剤 散 剤 顆 粒 剤 及 び 液 剤 につ いては 1 銘 柄 ごとに1 種 類 として 計 算 する また イ(ロ)の 抗 うつ 薬 抗 精 神 病 薬 抗 不 安 薬 及 び 睡 眠 薬 の 種 類 数 は 区 分 番 号 F100 処 方 料 の 注 1における 向 精 神 薬 の 種 類 と 同 様 の 取 扱 いとする (2) 区 分 番 号 B 地 域 包 括 診 療 料 の(3)から(9) 及 び(11)を 満 たすこと 医 学

7 (3) 当 該 医 療 機 関 で 診 療 を 行 う 疾 病 ( 認 知 症 を 含 む2つ 以 上 )と 重 複 しない 疾 病 を 対 象 とす る 場 合 に 限 り 他 医 療 機 関 でも 地 域 包 括 診 療 加 算 又 は 地 域 包 括 診 療 料 を 算 定 可 能 である また 他 医 療 機 関 で 当 該 診 療 料 又 は 認 知 症 地 域 包 括 診 療 加 算 は 算 定 できない B 小 児 かかりつけ 診 療 料 (1) 小 児 かかりつけ 診 療 料 は かかりつけ 医 として 患 者 の 同 意 を 得 た 上 で 緊 急 時 や 明 ら かに 専 門 外 の 場 合 等 を 除 き 継 続 的 かつ 全 人 的 な 医 療 を 行 うことについて 評 価 したものであ り 原 則 として1 人 の 患 者 につき1か 所 の 保 険 医 療 機 関 が 算 定 する なお 月 の 途 中 で 転 医 した 場 合 など やむを 得 ず2か 所 の 保 険 医 療 機 関 で 算 定 する 場 合 には 診 療 報 酬 明 細 書 の 摘 要 欄 にその 理 由 を 記 載 すること (2) 小 児 かかりつけ 診 療 料 は 当 該 保 険 医 療 機 関 を4 回 以 上 受 診 ( 予 防 接 種 の 実 施 等 を 目 的 とした 保 険 外 のものを 含 む )した 未 就 学 児 (3 歳 以 上 の 患 者 にあっては 3 歳 未 満 から 小 児 かかりつけ 診 療 料 を 算 定 しているものに 限 る )の 患 者 を 対 象 とする なお 過 去 に 当 該 診 療 料 の 算 定 を 行 っていた 患 者 が 当 該 診 療 料 の 算 定 を 行 わなくなった 場 合 3 歳 以 上 の 患 者 については 再 度 当 該 診 療 料 を 算 定 することはできない (3) 再 診 が 電 話 等 により 行 われた 場 合 にあっては 小 児 かかりつけ 診 療 料 は 算 定 できない (4) 同 一 日 において 同 一 患 者 の 再 診 が2 回 以 上 行 われた 場 合 であっても 1 日 につき 所 定 の 点 数 を 算 定 する (5) 同 一 月 において 院 外 処 方 せんを 交 付 した 日 がある 場 合 は 当 該 月 においては 1 の 所 定 点 数 により 算 定 する ただし この 場 合 であっても 院 外 処 方 せんを 交 付 している 患 者 に 対 し 夜 間 緊 急 の 受 診 の 場 合 等 やむを 得 ない 場 合 において 院 内 投 薬 を 行 う 場 合 は 2 の 所 定 点 数 を 算 定 できるが その 場 合 には その 理 由 を 診 療 報 酬 明 細 書 の 摘 要 欄 に 記 載 する (6) 常 態 として 院 外 処 方 せんを 交 付 する 保 険 医 療 機 関 において 患 者 の 症 状 又 は 病 態 が 安 定 していること 等 のため 同 一 月 内 において 投 薬 を 行 わなかった 場 合 は 当 該 月 については 2 の 所 定 点 数 を 算 定 できる (7) 小 児 かかりつけ 診 療 料 の 算 定 に 当 たっては 以 下 の 指 導 等 を 行 うこと ア 急 性 疾 患 を 発 症 した 際 の 対 応 の 仕 方 や アトピー 性 皮 膚 炎 喘 息 その 他 乳 幼 児 期 に 頻 繁 にみられる 慢 性 疾 患 の 管 理 等 について かかりつけ 医 として 療 養 上 必 要 な 指 導 及 び 診 療 を 行 うこと イ 他 の 保 険 医 療 機 関 と 連 携 の 上 患 者 が 受 診 している 医 療 機 関 を 全 て 把 握 するとともに 必 要 に 応 じて 専 門 的 な 医 療 を 要 する 際 の 紹 介 等 を 行 うこと ウ 患 者 について 健 康 診 査 の 受 診 状 況 及 び 受 診 結 果 を 把 握 するとともに 発 達 段 階 に 応 じた 助 言 指 導 を 行 い 保 護 者 からの 健 康 相 談 に 応 じること エ 患 者 について 予 防 接 種 の 実 施 状 況 を 把 握 するとともに 予 防 接 種 の 有 効 性 安 全 性 に 関 する 指 導 やスケジュール 管 理 等 に 関 する 指 導 を 行 うこと オ 当 該 診 療 料 を 算 定 する 患 者 からの 電 話 等 による 緊 急 の 相 談 等 に 対 しては 原 則 として 当 該 保 険 医 療 機 関 において 常 時 対 応 を 行 うこと カ かかりつけ 医 として 上 記 アからオまでに 掲 げる 指 導 等 を 行 う 旨 を 患 者 に 対 して 書 面 ( 別 紙 様 式 10を 参 考 とし 各 医 療 機 関 において 作 成 すること )を 交 付 して 説 明 し 同 意 を 得 ること また 小 児 かかりつけ 医 として 上 記 アからオまでに 掲 げる 指 導 等 を 行 っ 医 学

8 ている 旨 を 当 該 保 険 医 療 機 関 の 外 来 受 付 等 の 見 やすい 場 所 に 掲 示 していること (8) 小 児 かかりつけ 診 療 料 を 算 定 した 場 合 は 区 分 番 号 B001-2 小 児 科 外 来 診 療 料 は 算 定 できない B001-3 生 活 習 慣 病 管 理 料 (1) 生 活 習 慣 病 管 理 料 は 脂 質 異 常 症 高 血 圧 症 又 は 糖 尿 病 を 主 病 とする 患 者 の 治 療 におい ては 生 活 習 慣 に 関 する 総 合 的 な 治 療 管 理 が 重 要 であることから 設 定 されたものであり 治 療 計 画 を 策 定 し 当 該 治 療 計 画 に 基 づき 服 薬 運 動 休 養 栄 養 喫 煙 家 庭 での 体 重 や 血 圧 の 計 測 飲 酒 及 びその 他 療 養 を 行 うに 当 たっての 問 題 点 等 の 生 活 習 慣 に 関 する 総 合 的 な 治 療 管 理 を 行 った 場 合 に 許 可 病 床 数 が200 床 未 満 の 病 院 及 び 診 療 所 である 保 険 医 療 機 関 において 算 定 する なお 区 分 番 号 A000 初 診 料 を 算 定 した 日 の 属 する 月 にお いては 本 管 理 料 は 算 定 しない (2) 生 活 習 慣 病 管 理 料 は 服 薬 運 動 休 養 栄 養 喫 煙 及 び 飲 酒 等 の 生 活 習 慣 に 関 する 総 合 的 な 治 療 管 理 を 行 う 旨 患 者 に 対 して 療 養 計 画 書 ( 療 養 計 画 書 の 様 式 は 別 紙 様 式 9 又 はこれに 準 じた 様 式 とする )により 丁 寧 に 説 明 を 行 い 患 者 の 同 意 を 得 るとともに 当 該 計 画 書 に 患 者 の 署 名 を 受 けた 場 合 に 算 定 できるものであること また 交 付 した 療 養 計 画 書 の 写 しは 診 療 録 に 貼 付 しておくものとする なお 療 養 計 画 書 は 当 該 患 者 の 治 療 管 理 において 必 要 な 項 目 のみを 記 載 することで 差 し 支 えない (3) 当 該 患 者 の 診 療 に 際 して 行 った 第 1 部 医 学 管 理 等 ( B001 の 20 糖 尿 病 合 併 症 管 理 料 同 22 がん 性 疼 痛 緩 和 指 導 管 理 料 同 24 外 来 緩 和 ケア 管 理 料 及 び 同 27 糖 尿 病 透 析 予 防 指 導 管 理 料 を 除 く ) 第 3 部 検 査 第 5 部 投 薬 第 6 部 注 射 及 び 第 13 部 病 理 診 断 の 費 用 は 全 て 所 定 点 数 に 含 まれる (4) 生 活 習 慣 病 管 理 料 を 算 定 している 患 者 に 対 しては 少 なくとも1 月 に1 回 以 上 の 総 合 的 な 治 療 管 理 が 行 われなければならない (5) 生 活 習 慣 病 管 理 料 を 算 定 する 月 においては 服 薬 運 動 休 養 栄 養 喫 煙 家 庭 での 体 重 や 血 圧 の 測 定 飲 酒 及 びその 他 療 養 を 行 うに 当 たっての 問 題 点 等 の 生 活 習 慣 に 関 する 総 合 的 な 治 療 管 理 に 係 る 療 養 計 画 書 ( 療 養 計 画 書 の 様 式 は 別 紙 様 式 9の2 又 はこれに 準 じた 様 式 とする )を 交 付 するものとするが 当 該 療 養 計 画 書 の 内 容 に 変 更 がない 場 合 は この 限 りでない ただし その 場 合 においても4 月 に1 回 以 上 は 交 付 するものとする な お 交 付 した 当 該 療 養 計 画 書 の 写 しは 診 療 録 に 貼 付 しておくものとする (6) 当 該 月 に 生 活 習 慣 病 管 理 料 を 算 定 した 患 者 の 病 状 の 悪 化 等 の 場 合 には 翌 月 に 生 活 習 慣 病 管 理 料 を 算 定 しないことができる (7) 同 一 保 険 医 療 機 関 において 脂 質 異 常 症 高 血 圧 症 又 は 糖 尿 病 を 主 病 とする 患 者 につい て 生 活 習 慣 病 管 理 料 を 算 定 するものと 算 定 しないものが 混 在 するような 算 定 を 行 うこと ができるものとする (8) 同 一 月 内 において 院 外 処 方 せんを 交 付 する 日 と 交 付 しない 日 が 混 在 した 場 合 には 当 該 月 の 算 定 は 1 処 方 せんを 交 付 する 場 合 で 算 定 する (9) 当 該 保 険 医 療 機 関 において 院 内 処 方 を 行 わない 場 合 は 1 処 方 せんを 交 付 する 場 合 で 算 定 する (10) 注 3 に 規 定 する 加 算 については 中 等 度 以 上 の 糖 尿 病 (2 型 糖 尿 病 の 患 者 であって インスリン 製 剤 を 使 用 していないものに 限 る )の 患 者 を 対 象 とし 必 要 な 指 導 を 行 った 医 学

9 B007-2 退 院 後 訪 問 指 導 料 (1) 退 院 後 訪 問 指 導 料 は 医 療 ニーズが 高 い 患 者 が 安 心 安 全 に 在 宅 療 養 に 移 行 し 在 宅 療 養 を 継 続 できるようにするために 患 者 が 入 院 していた 保 険 医 療 機 関 ( 以 下 この 区 分 にお いて 入 院 保 険 医 療 機 関 という )が 退 院 直 後 において 行 う 訪 問 指 導 を 評 価 するもので ある (2) 退 院 後 訪 問 指 導 料 は 入 院 保 険 医 療 機 関 の 医 師 又 は 当 該 医 師 の 指 示 を 受 けた 当 該 保 険 医 療 機 関 の 保 健 師 助 産 師 又 は 看 護 師 が 患 家 介 護 保 険 施 設 又 は 指 定 障 害 者 支 援 施 設 等 にお いて 患 者 又 はその 家 族 等 の 患 者 の 看 護 に 当 たる 者 に 対 して 在 宅 での 療 養 上 必 要 な 指 導 を 行 った 場 合 に 算 定 する ただし 介 護 老 人 保 健 施 設 に 入 所 中 又 は 医 療 機 関 に 入 院 中 の 患 者 は 算 定 の 対 象 としない (3) 指 導 又 は 指 示 内 容 の 要 点 を 診 療 録 等 に 記 載 する (4) 退 院 後 訪 問 指 導 に 当 たっては 当 該 保 険 医 療 機 関 における 看 護 業 務 等 に 支 障 をきたすこ とのないよう 留 意 する (5) 注 2 に 規 定 する 訪 問 看 護 同 行 加 算 は 当 該 患 者 の 在 宅 療 養 を 担 う 訪 問 看 護 ステーシ ョン 又 は 他 の 保 険 医 療 機 関 の 看 護 師 等 と 同 行 して 患 家 等 を 訪 問 し 当 該 看 護 師 等 への 技 術 移 転 又 は 療 養 上 必 要 な 指 導 を 行 った 場 合 に 算 定 する (6) 退 院 後 訪 問 指 導 料 を 算 定 した 場 合 は 同 一 の 保 険 医 療 機 関 において 区 分 番 号 I01 6 精 神 科 重 症 患 者 早 期 集 中 支 援 管 理 料 は 算 定 できない (7) 退 院 後 訪 問 指 導 料 を 算 定 した 日 においては 区 分 番 号 C013 在 宅 患 者 訪 問 褥 瘡 管 理 指 導 料 は 算 定 できない (8) 退 院 後 訪 問 指 導 料 を 算 定 した 日 においては 同 一 の 保 険 医 療 機 関 及 び 特 別 の 関 係 にある 保 険 医 療 機 関 は C000 往 診 料 C001 在 宅 患 者 訪 問 診 療 料 C005 在 宅 患 者 訪 問 看 護 指 導 料 C 同 一 建 物 居 住 者 訪 問 看 護 指 導 料 I0 12 精 神 科 訪 問 看 護 指 導 料 を 算 定 できない ただし 退 院 後 訪 問 指 導 を 行 った 後 患 者 の 病 状 の 急 変 等 により 往 診 を 行 った 場 合 の 往 診 料 の 算 定 については この 限 りではな い B008 薬 剤 管 理 指 導 料 (1) 薬 剤 管 理 指 導 料 は 当 該 保 険 医 療 機 関 の 薬 剤 師 が 医 師 の 同 意 を 得 て 薬 剤 管 理 指 導 記 録 に 基 づき 直 接 服 薬 指 導 服 薬 支 援 その 他 の 薬 学 的 管 理 指 導 ( 処 方 された 薬 剤 の 投 与 量 投 与 方 法 投 与 速 度 相 互 作 用 重 複 投 薬 配 合 変 化 配 合 禁 忌 等 に 関 する 確 認 並 びに 患 者 の 状 態 を 適 宜 確 認 することによる 効 果 副 作 用 等 に 関 する 状 況 把 握 を 含 む )を 行 った 場 合 に 週 1 回 に 限 り 算 定 できる また 薬 剤 管 理 指 導 料 の 算 定 対 象 となる 小 児 及 び 精 神 障 害 者 等 については 必 要 に 応 じ て その 家 族 等 に 対 して 服 薬 指 導 等 を 行 った 場 合 であっても 算 定 できる なお 施 設 基 準 を 満 たしていても 上 記 要 件 に 該 当 しない 場 合 にあっては 区 分 番 号 F500 調 剤 技 術 基 本 料 の 1 により 算 定 する (2) 薬 剤 管 理 指 導 料 の 1 は 抗 悪 性 腫 瘍 剤 免 疫 抑 制 剤 不 整 脈 用 剤 抗 てんかん 剤 血 液 凝 固 阻 止 剤 ジギタリス 製 剤 テオフィリン 製 剤 カリウム 製 剤 ( 注 射 薬 に 限 る ) 精 神 神 経 用 剤 糖 尿 病 用 剤 膵 臓 ホルモン 剤 又 は 抗 HIV 薬 が 投 薬 又 は 注 射 されている 患 者 に 対 して これらの 薬 剤 に 関 し 薬 学 的 管 理 指 導 を 行 った 場 合 に 算 定 する なお 具 体 医 学

10 的 な 対 象 薬 剤 については その 一 覧 を 厚 生 労 働 省 のホームページに 掲 載 している (3) 当 該 保 険 医 療 機 関 の 薬 剤 師 は 過 去 の 投 薬 注 射 及 び 副 作 用 発 現 状 況 等 を 患 者 又 はその 家 族 等 から 聴 取 し 当 該 医 療 機 関 及 び 可 能 な 限 り 他 の 医 療 機 関 における 投 薬 及 び 注 射 に 関 する 基 礎 的 事 項 を 把 握 する (4) 薬 剤 管 理 指 導 料 の 算 定 日 を 診 療 報 酬 明 細 書 の 摘 要 欄 に 記 載 する (5) 当 該 保 険 医 療 機 関 の 薬 剤 師 が 患 者 ごとに 作 成 する 薬 剤 管 理 指 導 記 録 には 次 の 事 項 を 記 載 し 最 後 の 記 入 の 日 から 最 低 3 年 間 保 存 する 患 者 の 氏 名 生 年 月 日 性 別 入 院 年 月 日 退 院 年 月 日 診 療 録 の 番 号 投 薬 注 射 歴 副 作 用 歴 アレルギー 歴 薬 学 的 管 理 指 導 の 内 容 患 者 への 指 導 及 び 患 者 からの 相 談 事 項 薬 剤 管 理 指 導 等 の 実 施 日 記 録 の 作 成 日 及 びその 他 の 事 項 なお 薬 剤 管 理 指 導 記 録 を 診 療 録 等 とともに 管 理 する 場 合 にあっては 上 記 の 記 載 事 項 のうち 重 複 する 項 目 については 別 途 記 録 の 作 成 を 要 しない また 薬 剤 管 理 指 導 記 録 に 添 付 が 必 要 な 文 書 等 を 別 途 保 存 することは 差 し 支 えないが この 場 合 にあっては 薬 剤 管 理 指 導 記 録 と 当 該 文 書 等 を 速 やかに 突 合 できるような 管 理 体 制 を 整 備 すること (6) 注 2 の 麻 薬 管 理 指 導 加 算 は 本 指 導 料 を 算 定 している 患 者 のうち 麻 薬 が 投 与 され ている 患 者 に 対 して 投 与 される 麻 薬 の 服 用 に 関 する 注 意 事 項 等 に 関 し 必 要 な 薬 学 的 管 理 指 導 を 行 った 場 合 に 算 定 する (7) 薬 剤 管 理 指 導 料 を 算 定 している 患 者 に 投 薬 された 医 薬 品 について 当 該 保 険 医 療 機 関 の 薬 剤 師 が 以 下 の 情 報 を 知 ったときは 原 則 として 当 該 薬 剤 師 は 速 やかに 当 該 患 者 の 診 療 を 担 う 保 険 医 に 対 し 当 該 情 報 を 文 書 により 提 供 するとともに 当 該 保 険 医 に 相 談 の 上 必 要 に 応 じ 患 者 に 対 する 薬 学 的 管 理 指 導 を 行 うものとする ア 緊 急 安 全 性 情 報 安 全 性 速 報 イ 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 (8) 注 2 の 麻 薬 管 理 指 導 加 算 の 算 定 に 当 たっては 前 記 の 薬 剤 管 理 指 導 記 録 に 少 なくと も 次 の 事 項 についての 記 載 がされていなければならない ア 麻 薬 に 係 る 薬 学 的 管 理 指 導 の 内 容 ( 麻 薬 の 服 薬 状 況 疼 痛 緩 和 の 状 況 等 ) イ 麻 薬 に 係 る 患 者 への 指 導 及 び 患 者 からの 相 談 事 項 ウ その 他 麻 薬 に 係 る 事 項 (9) 薬 剤 管 理 指 導 及 び 麻 薬 管 理 指 導 を 行 った 場 合 は 必 要 に 応 じ その 要 点 を 文 書 で 医 師 に 提 供 すること B008-2 薬 剤 総 合 評 価 調 整 管 理 料 (1) 薬 剤 総 合 評 価 調 整 管 理 料 は 内 服 を 開 始 して4 週 間 以 上 経 過 した 内 服 薬 が6 種 類 以 上 処 方 されている 入 院 中 の 患 者 以 外 の 患 者 に 対 して 複 数 の 薬 剤 の 投 与 により 期 待 される 効 果 と 副 作 用 の 可 能 性 等 について 当 該 患 者 の 病 状 及 び 生 活 状 況 等 に 伴 う 服 薬 アドヒアランス の 変 動 等 について 十 分 に 考 慮 した 上 で 総 合 的 に 評 価 を 行 い 処 方 内 容 を 検 討 した 結 果 処 方 される 内 服 薬 が 減 少 した 場 合 について 評 価 したものである (2) 薬 剤 総 合 評 価 調 整 管 理 料 は 当 該 保 険 医 療 機 関 で 処 方 された 内 服 薬 の 種 類 数 が2 種 類 以 上 減 少 し その 状 態 が4 週 間 以 上 継 続 すると 見 込 まれる 場 合 に 算 定 する ただし 他 の 保 険 医 療 機 関 から 投 薬 を 受 けていた 患 者 については 当 該 保 険 医 療 機 関 及 び 当 該 他 の 保 険 医 療 機 関 で 処 方 された 内 服 薬 を 合 計 した 種 類 数 から2 種 類 以 上 減 少 した 場 合 については 区 医 学

11 分 番 号 A250 に 掲 げる 薬 剤 総 合 評 価 調 整 加 算 と 合 わせて 1か 所 の 保 険 医 療 機 関 に 限 り 算 定 できることとする この 場 合 には 当 該 他 の 保 険 医 療 機 関 名 及 び 各 保 険 医 療 機 関 に おける 調 整 前 後 の 薬 剤 の 種 類 数 を 診 療 報 酬 明 細 書 の 摘 要 欄 に 記 載 すること (3) 連 携 管 理 加 算 は 処 方 内 容 の 総 合 調 整 に 当 たって 薬 効 の 類 似 した 処 方 又 は 相 互 作 用 を 有 する 処 方 等 について 患 者 が 受 診 する 他 の 保 険 医 療 機 関 又 は 保 険 薬 局 に 照 会 を 行 った 場 合 及 び 当 該 他 の 保 険 医 療 機 関 等 からの 情 報 提 供 を 受 けて 処 方 内 容 の 調 整 又 は 評 価 を 行 い その 結 果 について 当 該 他 の 保 険 医 療 機 関 等 に 情 報 提 供 を 行 った 場 合 に 算 定 する (4) 受 診 時 において 当 該 患 者 が 処 方 されている 内 服 薬 のうち 頓 服 薬 については 内 服 薬 の 種 類 数 から 除 外 する また 服 用 を 開 始 して4 週 間 以 内 の 薬 剤 については 調 整 前 の 内 服 薬 の 種 類 数 から 除 外 する (5) 当 該 管 理 料 の 算 定 における 内 服 薬 の 種 類 数 の 計 算 に 当 たっては 錠 剤 カプセル 剤 散 剤 顆 粒 剤 及 び 液 剤 については 1 銘 柄 ごとに1 種 類 として 計 算 する (6) 医 師 が 内 服 薬 を 調 整 するに 当 たっては 評 価 した 内 容 や 調 整 の 要 点 を 診 療 録 に 記 載 する (7) 当 該 保 険 医 療 機 関 で 区 分 番 号 A250 に 掲 げる 薬 剤 総 合 評 価 調 整 加 算 又 は 薬 剤 総 合 評 価 調 整 管 理 料 を1 年 以 内 に 算 定 した 場 合 においては 前 回 の 算 定 に 当 たって 減 少 した 後 の 内 服 薬 の 種 類 数 から 更 に2 種 類 以 上 減 少 しているときに 限 り 新 たに 算 定 することができ る B009 診 療 情 報 提 供 料 (Ⅰ) (1) 診 療 情 報 提 供 料 (Ⅰ)は 医 療 機 関 間 の 有 機 的 連 携 の 強 化 及 び 医 療 機 関 から 保 険 薬 局 又 は 保 健 福 祉 関 係 機 関 への 診 療 情 報 提 供 機 能 の 評 価 を 目 的 として 設 定 されたものであり 両 者 の 患 者 の 診 療 に 関 する 情 報 を 相 互 に 提 供 することにより 継 続 的 な 医 療 の 確 保 適 切 な 医 療 を 受 けられる 機 会 の 増 大 医 療 社 会 資 源 の 有 効 利 用 を 図 ろうとするものである (2) 保 険 医 療 機 関 が 診 療 に 基 づき 他 の 機 関 での 診 療 の 必 要 性 等 を 認 め 患 者 に 説 明 し そ の 同 意 を 得 て 当 該 機 関 に 対 して 診 療 状 況 を 示 す 文 書 を 添 えて 患 者 の 紹 介 を 行 った 場 合 に 算 定 する (3) 紹 介 に 当 たっては 事 前 に 紹 介 先 の 機 関 と 調 整 の 上 下 記 の 紹 介 先 機 関 ごとに 定 める 様 式 又 はこれに 準 じた 様 式 の 文 書 に 必 要 事 項 を 記 載 し 患 者 又 は 紹 介 先 の 機 関 に 交 付 する また 交 付 した 文 書 の 写 しを 診 療 録 に 添 付 するとともに 診 療 情 報 の 提 供 先 からの 当 該 患 者 に 係 る 問 い 合 わせに 対 しては 懇 切 丁 寧 に 対 応 するものとする ア イ 及 びウ 以 外 の 場 合 別 紙 様 式 11 イ 市 町 村 又 は 指 定 居 宅 介 護 支 援 事 業 者 等 別 紙 様 式 12から 別 紙 様 式 12の4まで ウ 介 護 老 人 保 健 施 設 別 紙 様 式 13 (4) 当 該 情 報 を 提 供 する 保 険 医 療 機 関 と 特 別 の 関 係 にある 機 関 に 情 報 提 供 が 行 われた 場 合 や 市 町 村 等 が 開 設 主 体 である 保 険 医 療 機 関 が 当 該 市 町 村 等 に 対 して 情 報 提 供 を 行 った 場 合 は 算 定 できない (5) A 保 険 医 療 機 関 には 検 査 又 は 画 像 診 断 の 設 備 がないため B 保 険 医 療 機 関 ( 特 別 の 関 係 にあるものを 除 く )に 対 して 診 療 状 況 を 示 す 文 書 を 添 えてその 実 施 を 依 頼 した 場 合 には 診 療 情 報 提 供 料 (Ⅰ)は 算 定 できる (6) (5)の 場 合 において B 保 険 医 療 機 関 が 単 に 検 査 又 は 画 像 診 断 の 設 備 の 提 供 にとどまる 場 合 には B 保 険 医 療 機 関 においては 診 療 情 報 提 供 料 (Ⅰ) 初 診 料 検 査 料 画 像 診 断 医 学

12 一 建 物 居 住 者 訪 問 看 護 指 導 料 の(4)に 掲 げる 疾 病 等 の 患 者 について 2つの 訪 問 看 護 ス テーションに 対 して 訪 問 看 護 指 示 書 を 交 付 する 場 合 には それぞれの 訪 問 看 護 指 示 書 に 他 の 訪 問 看 護 ステーションに 対 して 訪 問 看 護 指 示 書 を 交 付 している 旨 及 び 当 該 他 の 訪 問 看 護 ステーションの 名 称 を 記 載 すること (9) 注 3 に 規 定 する 衛 生 材 料 等 提 供 加 算 は 在 宅 療 養 において 衛 生 材 料 等 が 必 要 な 患 者 に 対 し 当 該 患 者 へ 訪 問 看 護 を 実 施 している 訪 問 看 護 ステーションから 提 出 された 訪 問 看 護 計 画 書 及 び 訪 問 看 護 報 告 書 を 基 に 療 養 上 必 要 な 量 について 判 断 の 上 必 要 かつ 十 分 な 量 の 衛 生 材 料 等 を 患 者 に 支 給 した 場 合 に 算 定 する (10) C002 在 宅 時 医 学 総 合 管 理 料 C002-2 施 設 入 居 時 等 医 学 総 合 管 理 料 C003 在 宅 がん 医 療 総 合 診 療 料 C005-2 在 宅 患 者 訪 問 点 滴 注 射 管 理 指 導 料 第 2 節 第 1 款 の 各 区 分 に 規 定 する 在 宅 療 養 指 導 管 理 料 を 算 定 した 場 合 は 注 3 の 加 算 は 当 該 管 理 料 等 に 含 まれ 別 に 算 定 できない C007-2 介 護 職 員 等 喀 痰 吸 引 等 指 示 料 (1) 介 護 職 員 等 喀 痰 吸 引 等 指 示 料 は 当 該 患 者 に 対 する 診 療 を 担 う 保 険 医 療 機 関 の 保 険 医 が 診 療 に 基 づき 訪 問 介 護 訪 問 入 浴 介 護 通 所 介 護 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 等 の 指 定 居 宅 サービス 事 業 者 その 他 別 に 厚 生 労 働 大 臣 が 定 めるものによる 社 会 福 祉 士 及 び 介 護 福 祉 士 法 施 行 規 則 ( 昭 和 62 年 厚 生 省 令 第 49 号 ) 第 1 条 各 号 に 掲 げる 医 師 の 指 示 の 下 に 行 われる 行 為 の 必 要 を 認 め 患 者 の 同 意 を 得 て 当 該 患 者 の 選 定 する 事 業 者 に 対 して 別 紙 様 式 34を 参 考 に 作 成 した 介 護 職 員 等 喀 痰 吸 引 等 指 示 書 に 有 効 期 限 (6 月 以 内 に 限 る )を 記 載 して 交 付 した 場 合 に 患 者 1 人 につき3 月 に1 回 に 限 り 算 定 する (2) たんの 吸 引 等 が 必 要 な 児 童 生 徒 等 が 受 診 した 場 合 主 治 医 が 円 滑 に 当 該 指 示 書 を 交 付 で きるように 都 道 府 県 教 育 委 員 会 等 は 登 録 特 定 行 為 事 業 者 に 関 する 公 示 内 容 を 確 認 し 都 道 府 県 医 師 会 に 登 録 特 定 行 為 事 業 者 たる 学 校 についての 情 報 提 供 を 行 い 協 力 すること C008 在 宅 患 者 訪 問 薬 剤 管 理 指 導 料 (1) 在 宅 患 者 訪 問 薬 剤 管 理 指 導 料 は 在 宅 での 療 養 を 行 っている 患 者 であって 疾 病 負 傷 のために 通 院 による 療 養 が 困 難 な 者 について 保 険 医 療 機 関 の 薬 剤 師 が 当 該 保 険 医 療 機 関 の 医 師 及 び 当 該 患 者 の 同 意 を 得 て 患 家 を 訪 問 して 薬 剤 管 理 指 導 記 録 に 基 づいて 直 接 患 者 又 はその 家 族 等 に 服 薬 指 導 服 薬 支 援 その 他 の 薬 学 的 管 理 指 導 を 行 った 場 合 に 算 定 する ただし 薬 学 的 管 理 指 導 の 対 象 となる 患 者 が 他 の 保 険 医 療 機 関 に 入 院 している 場 合 医 師 若 しくは 薬 剤 師 の 配 置 が 義 務 付 けられている 施 設 に 入 居 若 しくは 入 所 している 場 合 ( 給 付 調 整 告 示 等 に 規 定 する 場 合 を 除 く ) 又 は 現 に 他 の 保 険 医 療 機 関 若 しくは 保 険 薬 局 の 薬 剤 師 が 在 宅 患 者 訪 問 薬 剤 管 理 指 導 を 行 っている 場 合 には 在 宅 患 者 訪 問 薬 剤 管 理 指 導 料 は 算 定 できない (2) 在 宅 患 者 訪 問 薬 剤 管 理 指 導 料 の 1 は 在 宅 での 療 養 を 行 っている 患 者 ( 同 一 建 物 居 住 者 であるものを 除 く )に 対 して 在 宅 患 者 訪 問 薬 剤 管 理 指 導 料 の 2 は 同 一 建 物 居 住 者 であるものに 対 して 必 要 な 薬 学 的 管 理 指 導 を 行 った 場 合 に 算 定 する (3) 在 宅 患 者 訪 問 薬 剤 管 理 指 導 料 は 1 と 2 を 合 わせて1 月 に4 回 ( 末 期 の 悪 性 腫 瘍 の 患 者 及 び 中 心 静 脈 栄 養 法 の 対 象 患 者 については 週 2 回 かつ 月 8 回 )を 限 度 として 算 定 できるが その 場 合 であっても 薬 剤 師 1 人 につき 週 40 回 に 限 るものとする ただし 月 2 回 以 上 算 定 する 場 合 にあっては 本 指 導 料 を 算 定 する 日 の 間 隔 は6 日 以 上 とする なお この 場 合 には 診 療 報 酬 明 細 書 の 摘 要 欄 に 当 該 算 定 日 を 記 載 すること 在 宅

13 (4) 当 該 保 険 医 療 機 関 の 薬 剤 師 は 指 導 に 当 たって 過 去 の 投 薬 及 び 副 作 用 発 現 状 況 等 の 基 礎 的 事 項 を 把 握 するとともに 指 導 の 対 象 となる 患 者 ごとに 薬 剤 管 理 指 導 記 録 を 作 成 する こと なお 当 該 薬 剤 管 理 指 導 記 録 には 次 の 事 項 を 記 載 し 最 後 の 記 入 の 日 から 最 低 3 年 間 保 存 すること ア 患 者 の 氏 名 生 年 月 日 性 別 住 所 診 療 録 の 番 号 イ 患 者 の 投 薬 歴 副 作 用 歴 アレルギー 歴 ウ 薬 学 的 管 理 指 導 の 内 容 ( 医 薬 品 の 保 管 状 況 服 薬 状 況 残 薬 の 状 況 重 複 投 薬 配 合 禁 忌 等 に 関 する 確 認 及 び 実 施 した 服 薬 支 援 措 置 を 含 む ) エ 患 者 への 指 導 及 び 患 者 からの 相 談 の 要 点 オ 訪 問 指 導 等 の 実 施 日 訪 問 指 導 を 行 った 薬 剤 師 の 氏 名 カ その 他 の 事 項 (5) 注 2 の 麻 薬 管 理 指 導 加 算 は 本 指 導 料 を 算 定 している 患 者 のうち 麻 薬 が 投 与 され ている 患 者 に 対 して 定 期 的 に 投 与 される 麻 薬 の 服 用 状 況 残 薬 の 状 況 及 び 保 管 状 況 に ついて 確 認 し 残 薬 の 適 切 な 取 扱 方 法 も 含 めた 保 管 取 扱 上 の 注 意 事 項 等 に 関 し 必 要 な 指 導 を 行 うとともに 麻 薬 による 鎮 痛 効 果 や 副 作 用 の 有 無 の 確 認 を 行 い 必 要 な 薬 学 的 管 理 指 導 を 行 った 場 合 に 算 定 する (6) 麻 薬 管 理 指 導 加 算 の 算 定 に 当 たっては (4)の 薬 剤 管 理 指 導 記 録 に 少 なくとも 次 の 事 項 について 記 載 しなければならないこと ア 麻 薬 に 係 る 薬 学 的 管 理 指 導 の 内 容 ( 麻 薬 の 保 管 管 理 状 況 服 薬 状 況 残 薬 の 状 況 疼 痛 緩 和 の 状 況 副 作 用 の 有 無 の 確 認 等 ) イ 麻 薬 に 係 る 患 者 家 族 への 指 導 相 談 事 項 ( 麻 薬 に 係 る 服 薬 指 導 残 薬 の 適 切 な 取 扱 方 法 も 含 めた 保 管 管 理 の 指 導 等 ) ウ 患 者 又 は 家 族 から 返 納 された 麻 薬 の 廃 棄 に 関 する 事 項 エ その 他 麻 薬 に 係 る 事 項 (7) 注 3 に 規 定 する 交 通 費 は 実 費 とする (8) 在 宅 患 者 訪 問 薬 剤 管 理 指 導 料 を 算 定 している 患 者 に 投 薬 された 医 薬 品 について 当 該 保 険 医 療 機 関 の 薬 剤 師 が 以 下 の 情 報 を 知 ったときは 原 則 として 当 該 薬 剤 師 は 速 やかに 在 宅 での 療 養 を 行 っている 患 者 の 診 療 を 担 う 保 険 医 に 対 し 当 該 情 報 を 文 書 により 提 供 する とともに 当 該 保 険 医 に 相 談 の 上 必 要 に 応 じ 患 者 に 対 する 薬 学 的 管 理 指 導 を 行 うもの とする ア 緊 急 安 全 性 情 報 安 全 性 速 報 イ 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 (9) 同 居 する 同 一 世 帯 の 複 数 の 患 者 に 在 宅 患 者 訪 問 薬 剤 管 理 指 導 料 を 算 定 する 場 合 など 同 一 の 患 家 において2 人 以 上 の 患 者 を 指 導 した 場 合 には (2)の 規 定 にかかわらず 1 人 目 は 1 同 一 建 物 居 住 者 以 外 の 場 合 を 算 定 し 2 人 目 以 降 は 2 同 一 建 物 居 住 者 の 場 合 を 算 定 する C009 在 宅 患 者 訪 問 栄 養 食 事 指 導 料 (1) 在 宅 患 者 訪 問 栄 養 食 事 指 導 料 は 在 宅 での 療 養 を 行 っている 患 者 であって 疾 病 負 傷 のために 通 院 による 療 養 が 困 難 な 者 について 医 師 が 当 該 患 者 に 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 に 規 定 する 特 別 食 を 提 供 する 必 要 性 を 認 めた 場 合 又 は 次 のいずれかに 該 当 するものとして 医 師 が 栄 養 管 理 の 必 要 性 を 認 めた 場 合 であって 当 該 医 師 の 指 示 に 基 づき 管 理 栄 養 士 が 在 宅

14 第 5 部 投 薬 < 通 則 > 1 投 薬 の 費 用 は 第 1 節 調 剤 料 第 2 節 処 方 料 第 3 節 薬 剤 料 第 4 節 特 定 保 険 医 療 材 料 料 及 び 第 6 節 調 剤 技 術 基 本 料 に 掲 げる 所 定 点 数 を 合 算 した 点 数 で 算 定 する ただし 処 方 せんを 交 付 した 場 合 は 第 5 節 処 方 せん 料 に 掲 げる 所 定 点 数 のみを 算 定 する なお 使 用 薬 剤 の 薬 価 ( 薬 価 基 準 )に 収 載 されている 臨 床 試 用 医 薬 品 を 使 用 した 場 合 は 薬 剤 料 は 算 定 せず 調 剤 料 処 方 料 特 定 保 険 医 療 材 料 料 調 剤 技 術 基 本 料 のみを 算 定 する 2 別 に 規 定 する 場 合 を 除 き 入 院 実 日 数 を 超 えて 投 薬 を 算 定 することができる 退 院 時 の 投 薬 については 服 用 の 日 の 如 何 にかかわらず 入 院 患 者 に 対 する 投 薬 として 扱 う 3 投 薬 時 における 薬 剤 の 容 器 は 原 則 として 保 険 医 療 機 関 から 患 者 へ 貸 与 するものとする な お 患 者 が 希 望 する 場 合 には 患 者 にその 実 費 負 担 を 求 めて 容 器 を 交 付 できるが 患 者 が 当 該 容 器 を 返 還 した 場 合 には 当 該 容 器 本 体 部 分 が 再 使 用 できるものについて 当 該 実 費 を 返 還 しな ければならない 4 患 者 に 直 接 投 薬 する 目 的 で 製 品 化 されている 薬 剤 入 りチューブ 及 び 薬 剤 入 り 使 い 捨 て 容 器 の ように 再 使 用 できない 薬 剤 の 容 器 については 患 者 に 容 器 代 金 を 負 担 させることは 認 められな い 5 保 険 医 療 機 関 が 患 者 に 喘 息 治 療 剤 の 施 用 のため 小 型 吸 入 器 及 び 鼻 腔 口 腔 内 治 療 剤 の 施 用 の ため 噴 霧 吸 入 用 器 具 ( 散 粉 器 )を 交 付 した 場 合 は 患 者 にその 実 費 負 担 を 求 めることができ るが 患 者 が 当 該 吸 入 器 を 返 還 した 場 合 には 当 該 実 費 を 返 還 しなければならない 6 入 院 中 の 患 者 に 月 をまたがって 投 与 した 薬 剤 は 投 薬 の 日 の 属 する 月 により 区 分 する 7 外 来 において 数 日 分 投 与 しその 薬 剤 を 入 院 後 も 服 用 する 場 合 この 入 院 後 服 用 の 分 の 請 求 区 分 は 服 用 の 日 の 如 何 にかかわらず 外 来 投 与 として 扱 う 8 被 保 険 者 が 保 険 医 より 薬 品 の 授 与 を 受 け 持 ち 帰 りの 途 中 又 は 自 宅 において 薬 品 を 紛 失 した ために( 天 災 地 変 の 他 やむを 得 ない 場 合 を 除 く ) 保 険 医 が 再 交 付 した 場 合 は その 薬 剤 の 費 用 は 被 保 険 者 の 負 担 とする 第 1 節 調 剤 料 F000 調 剤 料 (1) 入 院 中 の 患 者 以 外 の 患 者 に 係 る 調 剤 料 の 所 定 単 位 については 1 回 の 処 方 に 係 る 調 剤 料 として その 剤 数 日 数 又 は 調 剤 した 量 にかかわらず 1 の 所 定 点 数 を 処 方 料 算 定 時 に まとめて 算 定 する ただし 2 以 上 の 診 療 科 で 異 なる 医 師 が 処 方 した 場 合 は それぞれの 処 方 につき 調 剤 料 を 算 定 できる (2) トローチ 剤 又 は 亜 硝 酸 アミル 等 の 嗅 薬 噴 霧 吸 入 剤 については 外 用 薬 として 投 薬 に 係 る 費 用 を 算 定 する 例 えば トローチ 剤 の1 日 量 6 錠 3 日 分 は 18 錠 分 を1 調 剤 の 薬 剤 料 として 算 定 する (3) 外 泊 期 間 中 及 び 入 院 実 日 数 を 超 えた 部 分 について 調 剤 料 は 算 定 できない (4) 注 1 の 加 算 については 内 服 薬 浸 煎 薬 及 び 屯 服 薬 外 用 薬 等 の 区 分 剤 数 用 法 用 量 等 の 如 何 にかかわらず 入 院 中 の 患 者 以 外 の 患 者 に 対 して 投 薬 を 行 う 場 合 は1 処 方 に つき1 点 を また 入 院 中 の 患 者 に 対 して 投 薬 を 行 う 場 合 は1 日 につき1 点 を 所 定 点 数 に 投 薬 - 1 -

15 加 算 する なお コデインリン 酸 塩 散 1%のように 当 該 薬 剤 の 基 剤 が 麻 薬 等 に 属 してい ても 稀 釈 度 により 麻 薬 等 の 取 扱 いを 受 けていないものを 調 剤 又 は 処 方 した 場 合 には 対 象 とならない (5) 注 1 にいう 麻 薬 向 精 神 薬 覚 せい 剤 原 料 及 び 毒 薬 は 次 のとおりである ア 毒 薬 とは 医 薬 品 医 療 機 器 法 第 44 条 第 1 項 の 規 定 ( 同 施 行 規 則 第 204 条 別 表 第 3)に よる 毒 薬 をいう イ 向 精 神 薬 とは 麻 薬 及 び 向 精 神 薬 取 締 法 第 2 条 第 6 号 の 規 定 ( 同 法 別 表 第 3)による 向 精 神 薬 をいう (6) 注 2 については うがい 薬 のみの 投 薬 が 治 療 を 目 的 としないものである 場 合 には 算 定 しないことを 明 らかにしたものであり 治 療 を 目 的 とする 場 合 にあっては この 限 りで ない なお うがい 薬 とは 薬 効 分 類 上 の 含 嗽 剤 をいう (7) 注 3 の 湿 布 薬 とは 貼 付 剤 のうち 薬 効 分 類 上 の 鎮 痛 鎮 痒 収 斂 消 炎 剤 (ただ し 専 ら 皮 膚 疾 患 に 用 いるものを 除 く )をいう 第 2 節 処 方 料 F100 処 方 料 (1) 医 師 が 処 方 する 投 薬 量 については 予 見 することができる 必 要 期 間 に 従 ったものでなけ ればならず 30 日 を 超 える 長 期 の 投 薬 を 行 うに 当 たっては 長 期 の 投 薬 が 可 能 な 程 度 に 病 状 が 安 定 し 服 薬 管 理 が 可 能 である 旨 を 医 師 が 確 認 するとともに 病 状 が 変 化 した 際 の 対 応 方 法 及 び 当 該 保 険 医 療 機 関 の 連 絡 先 を 患 者 に 周 知 する なお 上 記 の 要 件 を 満 たさない 場 合 は 原 則 として 次 に 掲 げるいずれかの 対 応 を 行 うこ と ア 30 日 以 内 に 再 診 を 行 う イ 200 床 以 上 の 保 険 医 療 機 関 にあっては 患 者 に 対 して 他 の 保 険 医 療 機 関 (200 床 未 満 の 病 院 又 は 診 療 所 に 限 る )に 文 書 による 紹 介 を 行 う 旨 の 申 出 を 行 う ウ 患 者 の 病 状 は 安 定 しているものの 服 薬 管 理 が 難 しい 場 合 には 分 割 指 示 に 係 る 処 方 せ んを 交 付 する (2) 複 数 の 診 療 科 を 標 榜 する 保 険 医 療 機 関 において 2 以 上 の 診 療 科 で 異 なる 医 師 が 処 方 し た 場 合 は それぞれの 処 方 につき 処 方 料 を 算 定 する (3) 1 について ア 当 該 保 険 医 療 機 関 が 1 回 の 処 方 において 抗 不 安 薬 を3 種 類 以 上 睡 眠 薬 を3 種 類 以 上 抗 うつ 薬 を3 種 類 以 上 又 は 抗 精 神 病 薬 を3 種 類 以 上 投 与 ( 以 下 向 精 神 薬 多 剤 投 与 という )した 場 合 に 算 定 する ただし 以 下 の(イ)から(ハ)までのいずれかに 該 当 する 場 合 又 は 抗 うつ 薬 を3 種 類 若 しくは 抗 精 神 病 薬 を3 種 類 投 与 する 場 合 であって (ニ)に 該 当 する 場 合 には 1 の 所 定 点 数 は 算 定 せず 2 又 は 3 により 算 定 する なお この 場 合 においては 診 療 報 酬 明 細 書 の 摘 要 欄 に 向 精 神 薬 多 剤 投 与 に 該 当 するが 1 の 所 定 点 数 を 算 定 しない 理 由 を 記 載 すること なお 臨 時 の 投 薬 等 のもの とは(イ)から(ハ)までのいずれかを 満 たすことをいい 患 者 の 病 状 等 によりやむを 得 ず 投 与 するもの とは (ニ)を 満 たすことをいう (イ) 精 神 疾 患 を 有 する 患 者 が 当 該 疾 患 の 治 療 のため 当 該 保 険 医 療 機 関 を 初 めて 受 投 薬 - 2 -

16 診 した 日 において 他 の 保 険 医 療 機 関 で 既 に 向 精 神 薬 多 剤 投 与 されている 場 合 の 連 続 した6か 月 間 この 場 合 診 療 報 酬 明 細 書 の 摘 要 欄 に 当 該 保 険 医 療 機 関 の 初 診 日 を 記 載 すること (ロ) 向 精 神 薬 多 剤 投 与 に 該 当 しない 期 間 が1か 月 以 上 継 続 しており 向 精 神 薬 が 投 与 されている 患 者 について 当 該 患 者 の 症 状 の 改 善 が 不 十 分 又 はみられず 薬 剤 の 切 り 替 えが 必 要 であり 既 に 投 与 されている 薬 剤 と 新 しく 導 入 する 薬 剤 を 一 時 的 に 併 用 する 場 合 の 連 続 した3か 月 間 ( 年 2 回 までとする )この 場 合 診 療 報 酬 明 細 書 の 摘 要 欄 に 薬 剤 の 切 り 替 えの 開 始 日 切 り 替 え 対 象 となる 薬 剤 名 及 び 新 しく 導 入 する 薬 剤 名 を 記 載 すること (ハ) 臨 時 に 投 与 した 場 合 ( 臨 時 に 投 与 した 場 合 とは 連 続 する 投 与 期 間 が2 週 間 以 内 又 は14 回 以 内 のものをいう 1 回 投 与 量 については 1 日 量 の 上 限 を 超 えないよ う 留 意 すること なお 投 与 中 止 期 間 が1 週 間 以 内 の 場 合 は 連 続 する 投 与 とみな して 投 与 期 間 を 計 算 する )なお 抗 不 安 薬 及 び 睡 眠 薬 については 臨 時 に 投 与 す る 場 合 についても 種 類 数 に 含 める この 場 合 診 療 報 酬 明 細 書 の 摘 要 欄 に 臨 時 の 投 与 の 開 始 日 を 記 載 すること (ニ) 抗 うつ 薬 又 は 抗 精 神 病 薬 に 限 り 精 神 科 の 診 療 に 係 る 経 験 を 十 分 に 有 する 医 師 と して 別 紙 様 式 39を 用 いて 地 方 厚 生 ( 支 ) 局 長 に 届 け 出 たものが 患 者 の 病 状 等 によ りやむを 得 ず 投 与 を 行 う 必 要 があると 認 めた 場 合 なお ここでいう 精 神 科 の 診 療 に 係 る 経 験 を 十 分 に 有 する 医 師 とは 以 下 のいずれにも 該 当 するものであること 1 臨 床 経 験 を5 年 以 上 有 する 医 師 であること 2 適 切 な 保 険 医 療 機 関 において3 年 以 上 の 精 神 科 の 診 療 経 験 を 有 する 医 師 である こと なお ここでいう 適 切 な 保 険 医 療 機 関 とは 医 師 に 対 する 適 切 な 研 修 を 実 施 するため 常 勤 の 指 導 責 任 者 を 配 置 した 上 で 研 修 プログラムの 策 定 医 師 に 対 する 精 神 科 医 療 に 係 る 講 義 の 提 供 症 例 検 討 会 の 実 施 等 を 満 たす 保 険 医 療 機 関 を 指 す 3 精 神 疾 患 に 関 する 専 門 的 な 知 識 と ICD-10( 平 成 21 年 総 務 省 告 示 第 176 号 ( 統 計 法 第 28 条 及 び 附 則 第 3 条 の 規 定 に 基 づき, 疾 病, 傷 害 及 び 死 因 に 関 する 分 類 の 名 称 及 び 分 類 表 を 定 める 件 )の 3 の (1) 疾 病, 傷 害 及 び 死 因 の 統 計 分 類 基 本 分 類 表 に 規 定 する 分 類 をいう)においてF0からF9までの 全 てについて 主 治 医 として 治 療 した 経 験 を 有 すること 4 精 神 科 薬 物 療 法 に 関 する 適 切 な 研 修 を 修 了 していること イ 抗 不 安 薬 睡 眠 薬 抗 うつ 薬 及 び 抗 精 神 病 薬 の 種 類 数 は 一 般 名 で 計 算 する また 抗 不 安 薬 睡 眠 薬 抗 うつ 薬 及 び 抗 精 神 病 薬 の 種 類 については 別 紙 36を 参 考 にすること ウ 向 精 神 薬 多 剤 投 与 を 行 った 保 険 医 療 機 関 は 平 成 28 年 7 月 以 降 毎 年 度 4 月 7 月 10 月 1 月 に 前 月 までの3か 月 間 の 向 精 神 薬 多 剤 投 与 の 状 況 を 別 紙 様 式 40を 用 いて 地 方 厚 生 ( 支 ) 局 長 に 報 告 すること なお 平 成 28 年 7 月 の 報 告 については 平 成 28 年 6 月 の 向 精 神 薬 多 剤 投 与 の 状 況 を 平 成 28 年 度 診 療 報 酬 改 定 前 の 別 紙 様 式 40を 用 いて 報 告 す ることで 代 替 しても 差 し 支 えない (4) 2 において 処 方 料 における 内 服 薬 の 種 類 については 区 分 番 号 F200 薬 剤 の 注 3 における 内 服 薬 の 種 類 と 同 様 の 取 扱 いとする なお 当 該 処 方 に 係 る 内 服 薬 の 投 薬 - 3 -

17 投 薬 が6 種 類 以 下 の 場 合 又 は 外 用 薬 屯 服 薬 のみの 投 薬 の 場 合 は 3 で 算 定 する (5) 2 において 臨 時 的 に 内 服 薬 の 追 加 投 与 等 を 行 った 場 合 の 取 扱 いについては 区 分 番 号 F200 薬 剤 の(6)に 準 じるものとする (6) 注 2 の 加 算 は 内 服 薬 浸 煎 薬 及 び 屯 服 薬 外 用 薬 等 の 区 分 剤 数 用 法 用 量 等 の 如 何 にかかわらず 1 処 方 につき1 点 を 所 定 点 数 に 加 算 する (7) 複 数 の 診 療 科 を 標 榜 する 保 険 医 療 機 関 において 2 以 上 の 診 療 科 で 異 なる 医 師 が3 歳 未 満 の 乳 幼 児 に 対 して 処 方 を 行 った 場 合 は それぞれの 処 方 について 注 4 による 乳 幼 児 加 算 を 算 定 することができる (8) 特 定 疾 患 処 方 管 理 加 算 ア 特 定 疾 患 処 方 管 理 加 算 は 生 活 習 慣 病 等 の 厚 生 労 働 大 臣 が 別 に 定 める 疾 患 を 主 病 とす る 患 者 について プライマリ 機 能 を 担 う 地 域 のかかりつけ 医 師 が 総 合 的 に 病 態 分 析 を 行 い それに 基 づく 処 方 管 理 を 行 うことを 評 価 したものであり 診 療 所 又 は 許 可 病 床 数 が 200 床 未 満 の 病 院 においてのみ 算 定 する イ 処 方 期 間 が28 日 以 上 の 場 合 は 月 1 回 に 限 り1 処 方 につき65 点 を 加 算 する なお 同 一 暦 月 に 区 分 番 号 F100 処 方 料 と 区 分 番 号 F400 処 方 せん 料 を 算 定 する 場 合 にあっては 区 分 番 号 F100 処 方 料 又 は 区 分 番 号 F400 処 方 せん 料 のい ずれか 一 方 の 加 算 として 月 1 回 に 限 り 算 定 する ウ 処 方 期 間 が28 日 以 上 の 場 合 の 加 算 は 長 期 投 薬 の 際 の 病 態 分 析 及 び 処 方 管 理 の 評 価 の 充 実 を 図 るものであり 特 定 疾 患 に 対 する 薬 剤 の 処 方 期 間 が28 日 以 上 の 場 合 に 算 定 する ただし 当 該 患 者 に 処 方 された 薬 剤 の 処 方 期 間 が 全 て28 日 以 上 である 必 要 はない エ イに 該 当 する 場 合 以 外 の 場 合 には 月 2 回 に 限 り1 処 方 につき18 点 を 算 定 する なお 同 一 暦 月 に 処 方 料 と 処 方 せん 料 を 算 定 する 場 合 であっても 処 方 せん 料 の 当 該 加 算 と 合 わせて2 回 を 限 度 とする オ 主 病 とは 当 該 患 者 の 全 身 的 な 医 学 管 理 の 中 心 となっている 特 定 疾 患 をいうものであ り 2 以 上 の 診 療 科 にわたり 受 診 している 場 合 においては 主 病 と 認 められる 特 定 疾 患 の 治 療 に 当 たっている 診 療 科 においてのみ 算 定 する カ 特 定 疾 患 処 方 管 理 加 算 は 初 診 料 を 算 定 した 初 診 の 日 においても 算 定 できる キ 投 薬 は 本 来 直 接 本 人 を 診 察 した 上 で 適 切 な 薬 剤 を 投 与 すべきであるが やむを 得 ない 事 情 で 看 護 等 に 当 たっている 者 から 症 状 を 聞 いて 薬 剤 を 投 与 した 場 合 においても 算 定 で きる (9) 抗 悪 性 腫 瘍 剤 処 方 管 理 加 算 ア 注 7 に 規 定 する 抗 悪 性 腫 瘍 剤 処 方 管 理 加 算 については 入 院 中 の 患 者 以 外 の 悪 性 腫 瘍 の 患 者 に 対 して 抗 悪 性 腫 瘍 剤 による 投 薬 の 必 要 性 副 作 用 用 法 用 量 その 他 の 留 意 点 等 について 文 書 で 説 明 し 同 意 を 得 た 上 で 抗 悪 性 腫 瘍 剤 の 適 正 使 用 及 び 副 作 用 管 理 に 基 づく 処 方 管 理 のもとに 悪 性 腫 瘍 の 治 療 を 目 的 として 抗 悪 性 腫 瘍 剤 が 処 方 された 場 合 に 算 定 する イ 同 一 暦 月 に 区 分 番 号 F100 処 方 料 と 区 分 番 号 F400 処 方 せん 料 を 算 定 す る 場 合 にあっては 区 分 番 号 F100 処 方 料 又 は 区 分 番 号 F400 処 方 せん 料 のいずれか 一 方 の 加 算 として 月 1 回 に 限 り 算 定 する ウ 加 算 対 象 となる 抗 悪 性 腫 瘍 剤 は 薬 効 分 類 上 の 腫 瘍 用 薬 とする 投 薬 - 4 -

18 (10) 注 8 については 区 分 番 号 A000 初 診 料 の 注 2 又 は 注 3 区 分 番 号 A002 外 来 診 療 料 の 注 2 又 は 注 3 を 算 定 する 保 険 医 療 機 関 において 以 下 のアからコまでに 定 める 薬 剤 を 除 き 1 処 方 につき 投 与 期 間 が30 日 以 上 の 投 薬 を 行 った 場 合 には 所 定 点 数 の100 分 の60に 相 当 する 点 数 により 算 定 する ア 薬 効 分 類 が 抗 てんかん 剤 のもので てんかんに 対 して 用 いた 場 合 イ 薬 効 分 類 の 小 分 類 が 甲 状 腺 ホルモン 製 剤 のもので 甲 状 腺 の 障 害 に 対 して 用 いた 場 合 ウ 薬 効 分 類 が 副 腎 ホルモン 剤 のもので 副 腎 性 器 障 害 又 は 副 腎 皮 質 機 能 不 全 に 対 して 用 いた 場 合 エ 薬 効 分 類 が 卵 胞 ホルモン 及 び 黄 体 ホルモン 剤 のもので 卵 巣 除 去 後 機 能 不 全 又 はその 他 の 卵 巣 機 能 不 全 に 対 して 用 いた 場 合 オ 薬 効 分 類 の 小 分 類 が 合 成 ビタミンD 製 剤 のもので 副 甲 状 腺 機 能 低 下 症 又 は 偽 性 副 甲 状 腺 機 能 低 下 症 に 対 して 用 いた 場 合 カ 薬 効 分 類 が 乳 幼 児 用 剤 のもので フェニルケトン 尿 症 楓 糖 尿 症 ホモシスチン 尿 症 又 はガラクトース 血 症 に 対 して 用 いた 場 合 キ 薬 効 分 類 が 抗 ウイルス 剤 のもので 後 天 性 免 疫 不 全 症 候 群 の 病 原 体 に 感 染 している 者 に 対 して 用 いた 場 合 ク 薬 効 分 類 が 血 液 製 剤 類 のもので 血 友 病 の 者 に 対 して 用 いた 場 合 ケ 薬 効 分 類 がその 他 の 腫 瘍 用 薬 のもので 慢 性 骨 髄 性 白 血 病 に 対 して 用 いた 場 合 コ アからケまでの 内 服 薬 と 併 用 する 薬 効 分 類 が 健 胃 消 化 剤 のもので アからケまでに 該 当 する 疾 患 に 対 して 用 いた 場 合 (11) 注 9 については 区 分 番 号 F000 調 剤 料 の(6)に 準 じるものとする (12) 注 10 については 区 分 番 号 F000 調 剤 料 の(7)に 準 じるものとする (13) 注 11 に 規 定 する 外 来 後 発 医 薬 品 使 用 体 制 加 算 は 後 発 医 薬 品 の 品 質 安 全 性 安 定 供 給 体 制 等 の 情 報 を 収 集 評 価 し その 結 果 を 踏 まえ 後 発 医 薬 品 の 採 用 を 決 定 する 体 制 が 整 備 されている 保 険 医 療 機 関 を 評 価 したものであり 診 療 所 においてのみ 算 定 する (14) 外 来 後 発 医 薬 品 使 用 体 制 加 算 は 当 該 保 険 医 療 機 関 において 調 剤 した 後 発 医 薬 品 のある 先 発 医 薬 品 及 び 後 発 医 薬 品 を 合 算 した 規 格 単 位 数 量 に 占 める 後 発 医 薬 品 の 規 格 単 位 数 量 の 割 合 が60% 以 上 又 は70% 以 上 であるとともに 外 来 において 後 発 医 薬 品 (ジェネリック 医 薬 品 )の 使 用 を 積 極 的 に 行 っている 旨 を 当 該 保 険 医 療 機 関 の 見 やすい 場 所 に 掲 示 している 保 険 医 療 機 関 において 1 処 方 につき3 点 又 は4 点 を 所 定 点 数 に 加 算 する 第 3 節 薬 剤 料 F200 薬 剤 (1) 注 2 については 区 分 番 号 F100 処 方 料 の(3)に 準 じるものとする (2) 注 2 の 算 定 は 外 来 の 場 合 に 限 る なお 1 処 方 とは 処 方 料 の 算 定 単 位 となる 処 方 をいう (3) 1 回 の 処 方 において 2 種 類 以 上 の 内 服 薬 を 調 剤 する 場 合 には それぞれの 薬 剤 を 個 別 の 薬 包 等 に 調 剤 しても 服 用 時 点 及 び 服 用 回 数 が 同 じであるものについては 次 の 場 合 を 除 き1 剤 として 算 定 する ア 配 合 不 適 等 調 剤 技 術 上 の 必 要 性 から 個 別 に 調 剤 した 場 合 投 薬 - 5 -

19 イ 固 形 剤 と 内 用 液 剤 の 場 合 ウ 内 服 錠 とチュアブル 錠 等 のように 服 用 方 法 が 異 なる 場 合 (4) 注 1 における その 他 の 特 定 の 疾 患 とは 難 病 の 患 者 に 対 する 医 療 等 に 関 する 法 律 第 5 条 に 規 定 する 指 定 難 病 ( 同 法 第 7 条 第 4 項 に 規 定 する 医 療 受 給 者 証 を 交 付 されてい る 患 者 ( 同 条 第 1 項 各 号 に 規 定 する 特 定 医 療 費 の 支 給 認 定 に 係 る 基 準 を 満 たすものとして 診 断 を 受 けたものを 含 む )に 係 るものに 限 る ) 又 は 特 定 疾 患 治 療 研 究 事 業 につい て に 掲 げる 疾 患 ( 当 該 疾 患 に 罹 患 しているものとして 都 道 府 県 知 事 から 受 給 者 証 の 交 付 を 受 けているものに 限 る ただし スモンについては 過 去 に 公 的 な 認 定 を 受 けたことが 確 認 できる 場 合 等 を 含 む )をいう (5) 特 別 入 院 基 本 料 等 を 算 定 する 病 棟 を 有 する 病 院 の 長 期 入 院 患 者 に 係 る 入 院 期 間 の 算 定 は 当 該 特 別 入 院 基 本 料 等 を 算 定 する 病 棟 を 有 する 病 院 となる 以 前 からの 入 院 期 間 を 通 算 する また 入 院 期 間 の 算 定 は 第 1 章 第 2 部 入 院 料 等 の 通 則 の 例 に 準 じる (6) 注 3 の 多 剤 投 与 の 場 合 の 算 定 ア 注 3 の 算 定 は 外 来 の 場 合 に 限 り 1 処 方 のうち 内 服 薬 についてのみ 対 象 とす る この 場 合 の 種 類 については 次 のように 計 算 する なお 1 処 方 とは 処 方 料 の 算 定 単 位 となる 処 方 をいう (イ) 錠 剤 カプセル 剤 については 1 銘 柄 ごとに1 種 類 と 計 算 する (ロ) 散 剤 顆 粒 剤 及 び 液 剤 については 1 銘 柄 ごとに1 種 類 と 計 算 する (ハ) (ロ)の 薬 剤 を 混 合 して 服 薬 できるよう 調 剤 を 行 ったものについては 1 種 類 とす る (ニ) 薬 剤 料 に 掲 げる 所 定 単 位 当 たりの 薬 価 が205 円 以 下 の 場 合 には 1 種 類 とする イ 注 3 の 所 定 点 数 とは 1 処 方 のうちの 全 ての 内 服 薬 の 薬 剤 料 をいう ウ 注 3 の 算 定 は 常 態 として 投 与 する 内 服 薬 が7 種 類 以 上 の 場 合 に 行 い 臨 時 に 投 与 する 薬 剤 については 対 象 としない エ ウの 臨 時 に 投 与 する 薬 剤 とは 連 続 する 投 与 期 間 が2 週 間 以 内 のものをいい 2 週 間 を 超 える 投 与 期 間 の 薬 剤 にあっては 常 態 として 投 与 する 薬 剤 として 扱 う なお 投 与 中 止 期 間 が1 週 間 以 内 の 場 合 は 連 続 する 投 与 とみなして 投 与 期 間 を 計 算 する オ 臨 時 的 に 内 服 薬 の 追 加 投 与 等 を 行 った 結 果 1 処 方 につき 内 服 薬 が7 種 類 以 上 となる 場 合 において 傷 病 名 欄 からその 必 要 性 が 明 らかでない 場 合 には 診 療 報 酬 明 細 書 の 摘 要 欄 にその 必 要 性 を 記 載 する (7) 注 4 については 区 分 番 号 F100 処 方 料 の(10)に 準 じるものとする (8) ビタミン 剤 ア 注 5 に 規 定 するビタミン 剤 とは 内 服 薬 及 び 注 射 薬 をいうものであり また ビ タミンを 含 有 する 配 合 剤 を 含 むものである イ ビタミン 剤 に 係 る 薬 剤 料 が 算 定 できるのは 医 師 が 当 該 ビタミン 剤 の 投 与 が 有 効 であ ると 判 断 し 適 正 に 投 与 された 場 合 に 限 られるものであり 医 師 が 疾 患 の 特 性 により 投 与 の 必 要 性 を 認 める 場 合 のほか 具 体 的 には 次 のような 場 合 をいう ただし 薬 事 承 認 の 内 容 に 従 って 投 与 された 場 合 に 限 る (イ) 患 者 の 疾 患 又 は 症 状 の 原 因 がビタミンの 欠 乏 又 は 代 謝 障 害 であることが 明 らかで あり かつ 必 要 なビタミンを 食 事 により 摂 取 することが 困 難 である 場 合 ( 例 えば 投 薬 - 6 -

20 悪 性 貧 血 のビタミンB12の 欠 乏 等 診 察 及 び 検 査 の 結 果 から 当 該 疾 患 又 は 症 状 が 明 らかな 場 合 ) (ロ) 患 者 が 妊 産 婦 乳 幼 児 等 ( 手 術 後 の 患 者 及 び 高 カロリー 輸 液 療 法 実 施 中 の 患 者 を 含 む )であり 診 察 及 び 検 査 の 結 果 から 食 事 からのビタミンの 摂 取 が 不 十 分 であ ると 診 断 された 場 合 (ハ) 患 者 の 疾 患 又 は 症 状 の 原 因 がビタミンの 欠 乏 又 は 代 謝 障 害 であると 推 定 され か つ 必 要 なビタミンを 食 事 により 摂 取 することが 困 難 である 場 合 (ニ) 重 湯 等 の 流 動 食 及 び 軟 食 のうち 一 分 がゆ 三 分 がゆ 又 は 五 分 がゆを 食 している 場 合 (ホ) 無 菌 食 フェニールケトン 尿 症 食 楓 糖 尿 症 食 ホモシスチン 尿 症 食 又 はガラク トース 血 症 食 を 食 している 場 合 ウ ビタミン 剤 に 係 る 薬 剤 料 を 算 定 する 場 合 には 当 該 ビタミン 剤 の 投 与 が 必 要 かつ 有 効 と 判 断 した 趣 旨 を 具 体 的 に 診 療 録 及 び 診 療 報 酬 明 細 書 に 記 載 しなければならない ただ し 病 名 によりビタミン 剤 の 投 与 が 必 要 かつ 有 効 と 判 断 できる 場 合 は 趣 旨 を 診 療 報 酬 明 細 書 に 記 載 することは 要 しない (9) 注 7 については 区 分 番 号 F000 調 剤 料 の(6)に 準 じるものとする (10) 注 8 については 区 分 番 号 F000 調 剤 料 の(7)に 準 じるものとする 第 5 節 処 方 せん 料 F400 処 方 せん 料 (1) 医 師 が 処 方 する 投 薬 量 については 予 見 することができる 必 要 期 間 に 従 ったものでなけ ればならず 30 日 を 超 える 長 期 の 投 薬 を 行 うに 当 たっては 長 期 の 投 薬 が 可 能 な 程 度 に 病 状 が 安 定 し 服 薬 管 理 が 可 能 である 旨 を 医 師 が 確 認 するとともに 病 状 が 変 化 した 際 の 対 応 方 法 及 び 当 該 保 険 医 療 機 関 の 連 絡 先 を 患 者 に 周 知 する なお 上 記 の 要 件 を 満 たさない 場 合 は 原 則 として 次 に 掲 げるいずれかの 対 応 を 行 うこ と ア 30 日 以 内 に 再 診 を 行 う イ 200 床 以 上 の 保 険 医 療 機 関 にあっては 患 者 に 対 して 他 の 保 険 医 療 機 関 (200 床 未 満 の 病 院 又 は 診 療 所 に 限 る )に 文 書 による 紹 介 を 行 う 旨 の 申 出 を 行 う ウ 患 者 の 病 状 は 安 定 しているものの 服 薬 管 理 が 難 しい 場 合 には 分 割 指 示 に 係 る 処 方 せんを 交 付 する (2) 保 険 薬 局 で 保 険 調 剤 を 受 けさせるために 患 者 に 保 険 医 療 機 関 及 び 保 険 医 療 養 担 当 規 則 に 定 められている 様 式 の 完 備 した 処 方 せん( 院 外 処 方 せん)を 交 付 した 場 合 に 限 り 算 定 し その 処 方 せんに 処 方 した 剤 数 投 与 量 ( 日 分 数 ) 等 の 如 何 にかかわらず 1 回 として 算 定 する (3) 同 一 の 保 険 医 療 機 関 が 一 連 の 診 療 に 基 づいて 同 時 に 同 一 の 患 者 に2 枚 以 上 の 処 方 せ んを 交 付 した 場 合 は 1 回 として 算 定 する (4) 複 数 の 診 療 科 を 標 榜 する 保 険 医 療 機 関 において 2 以 上 の 診 療 科 で 異 なる 医 師 が 処 方 した 場 合 は それぞれの 処 方 につき 処 方 せん 料 を 算 定 することができる (5) 1 については 区 分 番 号 F100 処 方 料 の(3)に 準 じるものとする (6) 2 において 処 方 せん 料 における 内 服 薬 の 種 類 については 区 分 番 号 F200 投 薬 - 7 -

21 薬 剤 の 注 3 における 内 服 薬 の 種 類 と 同 様 の 取 扱 いとする なお 当 該 処 方 に 係 る 内 服 薬 の 投 薬 が6 種 類 以 下 の 場 合 又 は 外 用 薬 屯 服 薬 のみの 投 薬 の 場 合 は 3 で 算 定 する (7) 2 において 臨 時 的 に 内 服 薬 の 追 加 投 与 等 を 行 った 結 果 1 処 方 につき 内 服 薬 が7 種 類 以 上 となる 場 合 には 処 方 せんの 備 考 欄 にその 必 要 性 を 記 載 する その 他 臨 時 的 に 内 服 薬 の 追 加 投 与 を 行 った 場 合 の 取 扱 いについては 区 分 番 号 F20 0 薬 剤 の(6)に 準 じるものとする (8) 同 一 の 患 者 に 対 して 同 一 診 療 日 に 一 部 の 薬 剤 を 院 内 において 投 薬 し 他 の 薬 剤 を 院 外 処 方 せんにより 投 薬 することは 原 則 として 認 められない また 注 射 器 注 射 針 又 はその 両 者 のみを 処 方 せんにより 投 与 することは 認 められない (9) 注 2 については 区 分 番 号 F100 処 方 料 の(10)に 準 じるものとする (10) 乳 幼 児 加 算 特 定 疾 患 処 方 管 理 加 算 及 び 抗 悪 性 腫 瘍 剤 処 方 管 理 加 算 は 区 分 番 号 F10 0 処 方 料 の(7) (8) 又 は(9)に 準 じるものとする (11) 注 7 に 規 定 する 一 般 名 処 方 加 算 は 後 発 医 薬 品 のある 医 薬 品 について 薬 価 基 準 に 収 載 されている 品 名 に 代 えて 一 般 的 名 称 に 剤 形 及 び 含 量 を 付 加 した 記 載 ( 以 下 一 般 名 処 方 という )による 処 方 せんを 交 付 した 場 合 に 限 り 算 定 できるものであり 交 付 した 処 方 せんに 含 まれる 医 薬 品 のうち 後 発 医 薬 品 のある 全 ての 医 薬 品 (2 品 目 以 上 の 場 合 に 限 る )が 一 般 名 処 方 されている 場 合 には 一 般 名 処 方 加 算 1を 1 品 目 でも 一 般 名 処 方 さ れたものが 含 まれている 場 合 には 一 般 名 処 方 加 算 2を 処 方 せんの 交 付 1 回 につきそれぞ れ 加 算 する なお 一 般 名 処 方 とは 単 に 医 師 が 先 発 医 薬 品 か 後 発 医 薬 品 かといった 個 別 の 銘 柄 にこ だわらずに 処 方 を 行 っているものである また 一 般 名 処 方 を 行 った 場 合 の(6)の 取 扱 いにおいて 種 類 の 計 算 に 当 たっては 該 当 する 医 薬 品 の 薬 価 のうち 最 も 低 いものの 薬 価 とみなすものとする (12) 注 8 については 区 分 番 号 F000 調 剤 料 の(6)に 準 じるものとする (13) 注 9 については 区 分 番 号 F000 調 剤 料 の(7)に 準 じるものとする (14) 訪 問 薬 剤 管 理 指 導 との 関 係 保 険 薬 局 に 訪 問 薬 剤 管 理 指 導 を 依 頼 している 場 合 は 当 該 保 険 医 療 機 関 は 区 分 番 号 C 008 在 宅 患 者 訪 問 薬 剤 管 理 指 導 料 を 算 定 できない 保 険 薬 局 から 情 報 提 供 があった 場 合 は 当 該 保 険 医 療 機 関 は 文 書 を 診 療 録 に 貼 付 する なお 地 方 厚 生 ( 支 ) 局 長 に 届 出 を 行 った 保 険 薬 局 が 在 宅 患 者 訪 問 薬 剤 管 理 指 導 料 を 算 定 できるのは 月 に4 回 ( 末 期 の 悪 性 腫 瘍 の 患 者 及 び 中 心 静 脈 栄 養 法 の 対 象 患 者 については 週 2 回 かつ 月 8 回 )に 限 られる 第 6 節 調 剤 技 術 基 本 料 F500 調 剤 技 術 基 本 料 (1) 調 剤 技 術 基 本 料 は 重 複 投 薬 の 防 止 等 保 険 医 療 機 関 内 における 調 剤 の 管 理 の 充 実 を 図 る とともに 投 薬 の 適 正 を 確 保 することを 目 的 としており 薬 剤 師 が 常 態 として 勤 務 する 保 険 医 療 機 関 において 薬 剤 師 の 管 理 のもとに 調 剤 が 行 われた 場 合 に 患 者 1 人 につき 月 1 回 に 限 り 算 定 する (2) 同 一 医 療 機 関 において 同 一 月 内 に 処 方 せんの 交 付 がある 場 合 は 調 剤 技 術 基 本 料 は 算 定 できない (3) 同 一 月 に 区 分 番 号 B008 薬 剤 管 理 指 導 料 又 は 区 分 番 号 C008 在 宅 患 者 訪 問 薬 剤 管 理 指 導 料 を 算 定 している 場 合 には 調 剤 技 術 基 本 料 は 算 定 しない 投 薬 - 8 -

22 (4) 院 内 製 剤 加 算 ア 注 3 の 院 内 製 剤 加 算 は 薬 価 基 準 に 収 載 されている 医 薬 品 に 溶 媒 基 剤 等 の 賦 形 剤 を 加 え 当 該 医 薬 品 とは 異 なる 剤 形 の 医 薬 品 を 院 内 製 剤 の 上 調 剤 した 場 合 に 次 の 場 合 を 除 き 算 定 できる (イ) 調 剤 した 医 薬 品 と 同 一 規 格 を 有 する 医 薬 品 が 薬 価 基 準 に 収 載 されている 場 合 (ロ) 散 剤 を 調 剤 した 場 合 (ハ) 液 剤 を 調 剤 する 場 合 であって 薬 事 承 認 の 内 容 が 用 時 溶 解 して 使 用 することと なっている 医 薬 品 を 交 付 時 に 溶 解 した 場 合 (ニ) 1 種 類 のみの 医 薬 品 を 水 に 溶 解 して 液 剤 とする 場 合 ( 安 定 剤 溶 解 補 助 剤 懸 濁 剤 等 製 剤 技 術 上 必 要 と 認 められる 添 加 剤 を 使 用 した 場 合 及 び 調 剤 技 術 上 ろ 過 加 温 滅 菌 行 為 をなす 必 要 があって これらの 行 為 を 行 った 場 合 を 除 く ) イ 上 記 アにかかわらず 剤 形 が 変 わらない 場 合 であっても 次 に 該 当 する 場 合 には 院 内 製 剤 加 算 が 算 定 できる ただし 調 剤 した 医 薬 品 と 同 一 規 格 を 有 する 医 薬 品 が 薬 価 基 準 に 収 載 されている 場 合 を 除 く (イ) 同 一 剤 形 の2 種 類 以 上 の 既 製 剤 ( 賦 形 剤 矯 味 矯 臭 剤 等 を 除 く )を 混 合 した 場 合 ( 散 剤 及 び 顆 粒 剤 を 除 く ) (ロ) 安 定 剤 溶 解 補 助 剤 懸 濁 剤 等 製 剤 技 術 上 必 要 と 認 められる 添 加 剤 を 加 えて 調 剤 した 場 合 (ハ) 調 剤 技 術 上 ろ 過 加 温 滅 菌 行 為 をなす 必 要 があって これらの 行 為 を 行 っ た 場 合 ウ ア イにかかわらず 調 剤 した 医 薬 品 を 原 料 とした 医 薬 品 の 承 認 内 容 と 異 なる 用 法 用 量 あるいは 効 能 効 果 で 用 いる 場 合 は 院 内 製 剤 加 算 は 算 定 できない (5) 注 5 については 区 分 番 号 F000 調 剤 料 の(6)に 準 じるものとする (6) 注 6 については 区 分 番 号 F000 調 剤 料 の(7)に 準 じるものとする 投 薬 - 9 -

23 第 6 部 注 射 < 通 則 > 1 注 射 に 係 る 費 用 は 第 1 節 注 射 料 第 2 節 薬 剤 料 及 び 第 3 節 特 定 保 険 医 療 材 料 料 ( 別 に 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 保 険 医 療 材 料 のうち 注 射 に 当 たり 使 用 したものの 費 用 に 限 る )に 掲 げる 所 定 点 数 を 合 算 した 点 数 によって 算 定 する 2 生 物 学 的 製 剤 注 射 加 算 (1) 通 則 3 の 生 物 学 的 製 剤 注 射 加 算 を 算 定 できる 注 射 薬 は トキソイド ワクチン 及 び 抗 毒 素 であり 注 射 の 方 法 にかかわらず 次 に 掲 げる 薬 剤 を 注 射 した 場 合 に 算 定 できる ア 局 乾 燥 組 織 培 養 不 活 化 狂 犬 病 ワクチン イ 組 換 え 沈 降 B 型 肝 炎 ワクチン( 酵 母 由 来 ) ウ 組 換 え 沈 降 B 型 肝 炎 ワクチン(チャイニーズ ハムスター 卵 巣 細 胞 由 来 ) エ 肺 炎 球 菌 ワクチン オ 髄 膜 炎 菌 ワクチン カ 沈 降 破 傷 風 トキソイド キ ク 局 ガスえそウマ 抗 毒 素 乾 燥 ガスえそウマ 抗 毒 素 ゲ 局 乾 燥 ジフテリアウマ 抗 毒 素 コ 局 乾 燥 破 傷 風 ウマ 抗 毒 素 サ 局 乾 燥 はぶウマ 抗 毒 素 シ 局 乾 燥 ボツリヌスウマ 抗 毒 素 ス 局 乾 燥 まむしウマ 抗 毒 素 (2) 区 分 番 号 G005 中 心 静 脈 注 射 又 は 区 分 番 号 G006 植 込 型 カテーテルによる 中 心 静 脈 注 射 の 回 路 より 生 物 学 的 製 剤 を 注 入 した 場 合 は 通 則 3 の 加 算 を 算 定 できる 3 精 密 持 続 点 滴 注 射 加 算 (1) 通 則 4 の 精 密 持 続 点 滴 注 射 は 自 動 輸 液 ポンプを 用 いて1 時 間 に30mL 以 下 の 速 度 で 体 内 ( 皮 下 を 含 む ) 又 は 注 射 回 路 に 薬 剤 を 注 入 することをいう (2) 1 歳 未 満 の 乳 児 に 対 して 精 密 持 続 点 滴 注 射 を 行 う 場 合 は 注 入 する 薬 剤 の 種 類 にかかわ らず 算 定 できるが それ 以 外 の 者 に 対 して 行 う 場 合 は 緩 徐 に 注 入 する 必 要 のあるカテコ ールアミン βブロッカー 等 の 薬 剤 を 医 学 的 必 要 性 があって 注 入 した 場 合 に 限 り 算 定 する (3) 区 分 番 号 G003 抗 悪 性 腫 瘍 剤 局 所 持 続 注 入 の 実 施 時 に 精 密 持 続 点 滴 を 行 った 場 合 は 通 則 4 の 加 算 を 算 定 できる (4) 区 分 番 号 G005 中 心 静 脈 注 射 又 は 区 分 番 号 G006 植 込 型 カテーテルによる 中 心 静 脈 注 射 の 回 路 より 精 密 持 続 点 滴 注 射 を 行 った 場 合 は 通 則 4 の 加 算 を 算 定 でき る 4 外 来 化 学 療 法 加 算 (1) 通 則 6 に 規 定 する 外 来 化 学 療 法 加 算 については 入 院 中 の 患 者 以 外 の 悪 性 腫 瘍 等 の 患 者 に 対 して 抗 悪 性 腫 瘍 剤 等 による 注 射 の 必 要 性 副 作 用 用 法 用 量 その 他 の 留 意 点 等 について 文 書 で 説 明 し 同 意 を 得 た 上 で 外 来 化 学 療 法 に 係 る 専 用 室 において 悪 性 腫 瘍 等 の 治 療 を 目 的 として 抗 悪 性 腫 瘍 剤 等 が 投 与 された 場 合 に 投 与 された 薬 剤 に 従 い い ずれかの 主 たる 加 算 の 所 定 点 数 を 算 定 する 同 一 日 に 外 来 化 学 療 法 加 算 Aと 外 来 化 学 療 法 注 射 - 1 -

24 加 算 Bは 併 せて 算 定 できない (2) 外 来 化 学 療 法 加 算 1を 届 出 た 保 険 医 療 機 関 において 外 来 化 学 療 法 加 算 1を 算 定 するに 当 たり 当 該 保 険 医 療 機 関 で 実 施 される 化 学 療 法 のレジメン( 治 療 内 容 )の 妥 当 性 を 評 価 し 承 認 する 委 員 会 ( 他 の 保 険 医 療 機 関 と 連 携 し 共 同 で 開 催 する 場 合 を 含 む )において 承 認 され 登 録 されたレジメンを 用 いて 治 療 を 行 ったときのみ 算 定 でき それ 以 外 の 場 合 には 外 来 化 学 療 法 加 算 1 及 び2は 算 定 できない (3) 外 来 化 学 療 法 加 算 Aは 薬 効 分 類 上 の 腫 瘍 用 薬 を 区 分 番 号 G000 皮 内 皮 下 及 び 筋 肉 内 注 射 以 外 により 投 与 した 場 合 に 算 定 する なお この 場 合 において 引 き 続 き 薬 効 分 類 上 の 腫 瘍 用 薬 を 用 いて 入 院 中 の 患 者 以 外 の 患 者 に 対 して 在 宅 自 己 注 射 指 導 管 理 に 係 る 自 己 注 射 に 関 する 指 導 管 理 を 行 った 場 合 であっても 同 一 月 に 区 分 番 号 C101 在 宅 自 己 注 射 指 導 管 理 料 は 算 定 できない (4) 外 来 化 学 療 法 加 算 Bは 次 に 掲 げるいずれかの 投 与 を 行 った 場 合 に 限 り 算 定 する なお この 場 合 において 引 き 続 き 次 に 掲 げる 製 剤 を 用 いて 入 院 中 の 患 者 以 外 の 患 者 に 対 して 在 宅 自 己 注 射 指 導 管 理 に 係 る 自 己 注 射 に 関 する 指 導 管 理 を 行 った 場 合 であっても 同 一 月 に 区 分 番 号 C101 在 宅 自 己 注 射 指 導 管 理 料 は 算 定 できない ア 関 節 リウマチ クローン 病 ベーチェット 病 強 直 性 脊 椎 炎 潰 瘍 性 大 腸 炎 尋 常 性 乾 癬 関 節 症 性 乾 癬 膿 疱 性 乾 癬 又 は 乾 癬 性 紅 皮 症 の 患 者 に 対 してインフリキシマブ 製 剤 を 投 与 した 場 合 イ 関 節 リウマチ 多 関 節 に 活 動 性 を 有 する 若 年 性 特 発 性 関 節 炎 全 身 型 若 年 性 特 発 性 関 節 炎 又 はキャッスルマン 病 の 患 者 に 対 してトシリズマブ 製 剤 を 投 与 した 場 合 ウ 関 節 リウマチの 患 者 に 対 してアバタセプト 製 剤 を 投 与 した 場 合 エ 多 発 性 硬 化 症 の 患 者 に 対 してナタリズマブ 製 剤 を 投 与 した 場 合 5 特 定 入 院 料 等 注 射 の 手 技 料 を 含 む 点 数 を 算 定 した 場 合 は 通 則 3 通 則 4 及 び 通 則 5 の 加 算 は 算 定 できない なお 使 用 薬 剤 の 薬 価 ( 薬 価 基 準 )に 収 載 されている 臨 床 試 用 医 薬 品 を 使 用 した 場 合 は 第 2 節 薬 剤 料 は 算 定 せず 第 1 節 注 射 料 及 び 第 3 節 特 定 保 険 医 療 材 料 料 のみ 算 定 する 6 心 臓 内 注 射 及 び 痔 核 注 射 等 の 第 1 節 に 掲 げられていない 注 射 のうち 簡 単 なものに 係 る 費 用 に ついては 第 2 節 薬 剤 料 に 掲 げる 所 定 点 数 のみ 算 定 する ただし 胸 腔 注 入 前 房 注 射 副 鼻 腔 注 入 及 び 気 管 支 カテーテル 薬 液 注 入 法 については 第 2 章 第 9 部 処 置 に 掲 げる 所 定 点 数 をそ れぞれ 算 定 し これらに 係 る 薬 剤 料 の 算 定 に 関 しては 第 2 章 第 5 部 投 薬 の 区 分 番 号 F20 0 薬 剤 の(4) (5) 及 び(7)の 例 による 7 区 分 番 号 G001 静 脈 内 注 射 区 分 番 号 G004 点 滴 注 射 区 分 番 号 G005 中 心 静 脈 注 射 又 は 区 分 番 号 G006 植 込 型 カテーテルによる 中 心 静 脈 注 射 のうち2 以 上 を 同 一 日 に 併 せて 行 った 場 合 は 主 たるものの 所 定 点 数 のみ 算 定 する 8 区 分 番 号 G004 点 滴 注 射 区 分 番 号 G005 中 心 静 脈 注 射 及 び 区 分 番 号 G00 6 植 込 型 カテーテルによる 中 心 静 脈 注 射 の 回 路 に 係 る 費 用 並 びに 穿 刺 部 位 のガーゼ 交 換 等 の 処 置 料 及 び 材 料 料 については それぞれの 所 定 点 数 に 含 まれ 別 に 算 定 できない 9 人 工 腎 臓 の 回 路 より 注 射 を 行 った 場 合 は 当 該 注 射 に 係 る 費 用 は 別 に 算 定 できない 第 1 節 注 射 料 注 射 - 2 -

25 01 に 掲 げる 在 宅 患 者 訪 問 診 療 料 を 算 定 する 日 に 患 家 において 当 該 訪 問 診 療 と 併 せて 末 梢 留 置 型 中 心 静 脈 注 射 用 カテーテル 挿 入 を 行 った 場 合 は カテーテルの 材 料 料 及 び 手 技 料 は 別 に 算 定 できる G005-4 カフ 型 緊 急 時 ブラッドアクセス 用 留 置 カテーテル 挿 入 (1) 本 カテーテルの 材 料 料 及 び 手 技 料 は1 週 間 に1 回 を 限 度 として 算 定 できる (2) カテーテル 挿 入 時 の 局 所 麻 酔 の 手 技 料 は 別 に 算 定 できず 使 用 薬 剤 の 薬 剤 料 は 別 に 算 定 できる G006 植 込 型 カテーテルによる 中 心 静 脈 注 射 (1) 植 込 型 カテーテルにより 中 心 静 脈 栄 養 を 行 った 場 合 は 本 区 分 により 算 定 する (2) 植 込 型 カテーテルによる 中 心 静 脈 注 射 により 高 カロリー 輸 液 を 行 っている 場 合 であって も 必 要 に 応 じ 食 事 療 養 又 は 生 活 療 養 を 行 った 場 合 は 入 院 時 食 事 療 養 (I) 若 しくは 入 院 時 食 事 療 養 (Ⅱ) 又 は 入 院 時 生 活 療 養 (I)の 食 事 の 提 供 たる 療 養 に 係 る 費 用 若 しくは 入 院 時 生 活 療 養 (Ⅱ)の 食 事 の 提 供 たる 療 養 に 係 る 費 用 を 別 に 算 定 できる (3) 区 分 番 号 C104 在 宅 中 心 静 脈 栄 養 法 指 導 管 理 料 を 算 定 している 患 者 (これに 係 る 在 宅 療 養 指 導 管 理 材 料 加 算 又 は 薬 剤 料 若 しくは 特 定 保 険 医 療 材 料 料 のみを 算 定 している 者 を 含 み 入 院 中 及 び 医 療 型 短 期 入 所 サービス 費 又 は 医 療 型 特 定 短 期 入 所 サービス 費 を 算 定 している 短 期 入 所 中 の 者 を 除 く )については 植 込 型 カテーテルによる 中 心 静 脈 注 射 の 費 用 は 算 定 できない G009 脳 脊 髄 腔 注 射 検 査 処 置 を 目 的 とする 穿 刺 と 同 時 に 実 施 した 場 合 は 当 該 検 査 若 しくは 処 置 又 は 脳 脊 髄 腔 注 射 のいずれかの 所 定 点 数 を 算 定 する G010 関 節 腔 内 注 射 検 査 処 置 を 目 的 とする 穿 刺 と 同 時 に 実 施 した 場 合 は 当 該 検 査 若 しくは 処 置 又 は 関 節 腔 内 注 射 のいずれかの 所 定 点 数 を 算 定 する G012 結 膜 下 注 射 (1) 両 眼 に 行 った 場 合 は それぞれに 片 眼 ごとの 所 定 点 数 を 算 定 する (2) 結 膜 下 注 射 又 は 眼 球 注 射 の 実 施 時 に 使 用 された 麻 薬 については 通 則 5 の 加 算 は 算 定 できない G012-2 自 家 血 清 の 眼 球 注 射 眼 球 注 射 に 際 し 患 者 の 血 液 を 採 取 する 場 合 は 所 定 点 数 に 採 血 料 を 加 算 して 算 定 する G016 硝 子 体 内 注 射 両 眼 に 行 った 場 合 は それぞれに 片 眼 ごとの 所 定 点 数 を 算 定 する G017 腋 窩 多 汗 症 注 射 ( 片 側 につき) 同 一 側 の2 箇 所 以 上 に 注 射 を 行 った 場 合 においても 1 回 のみの 算 定 とする 第 2 款 無 菌 製 剤 処 理 料 G020 無 菌 製 剤 処 理 料 (1) 無 菌 製 剤 処 理 とは 無 菌 室 クリーンベンチ 安 全 キャビネット 等 の 無 菌 環 境 において 無 菌 化 した 器 具 を 用 いて 製 剤 処 理 を 行 うことをいう 無 菌 製 剤 処 理 は 常 勤 の 薬 剤 師 が 行 うとともに その 都 度 当 該 処 理 に 関 する 記 録 を 整 注 射 - 6 -

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予

More information

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機 薬 局 機 能 情 報 の 事 項 の 説 明 薬 局 機 能 情 報 の 各 事 項 については 次 のとおりです また 等 の 欄 は 各 事 項 についての 該 当 の 又 は が 薬 局 機 能 に 関 する 情 報 欄 は その 項 目 について 該 当 する 情 報 の 内 容 が 記 載 されています 第 1 管 理 運 営 サービス 等 に 関 する 事 項 1 基 本 事 項 (1)

More information

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf 障 精 発 0124 第 2 号 平 成 26 年 1 月 24 日 各 都 道 府 県 知 事 指 定 都 市 市 長 殿 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 ( 公 印 省 略 ) 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 診 断 書 の 記 入 に 当 たって 留 意 すべき 事 項 について 等 の について 今 般 精

More information

<5461726F2D3038303232315F97CC8EFB8F91814596BE8DD78F9192CA926D>

<5461726F2D3038303232315F97CC8EFB8F91814596BE8DD78F9192CA926D> 保 発 第 0305002 号 平 成 20 年 3 月 5 日 地 方 社 会 事 務 局 長 都 道 府 県 知 事 殿 厚 生 労 働 省 局 長 医 療 費 の 内 容 の 分 かる 領 収 証 の 交 付 について の 一 部 改 正 について 標 記 については 診 療 報 酬 の 算 定 方 法 ( 平 成 20 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 59 号 )が 制 定 され 同 告

More information

診療行為コード

診療行為コード 別 添 5 オンライン 又 は 光 ディスク 等 による 請 求 に 係 る 診 療 行 為 コード ( 医 科 用 DPC 用 ) 平 成 20 年 4 月 版 凡 例 1 診 療 行 為 コードは 次 により 設 定 している (1) コードの 設 定 対 象 範 囲 コードの 設 定 対 象 範 囲 は 診 療 報 酬 の 算 定 方 法 ( 平 成 20 年 3 月 5 日 厚 生 労 働

More information

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱 山 ノ 内 町 福 祉 医 療 費 給 付 金 支 給 要 綱 平 成 20 年 3 月 31 日 告 示 第 19 号 改 正 平 成 20 年 7 月 7 日 告 示 第 46 号 平 成 21 年 3 月 31 日 告 示 第 25 号 平 成 21 年 8 月 3 日 告 示 第 46 号 平 成 22 年 3 月 24 日 告 示 第 17 号 平 成 23 年 6 月 28 日 告 示

More information

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の 消 防 法 施 行 令 別 表 第 1(6) 項 ロに 掲 げる 施 設 の 概 要 ( 細 目 欄 の 印 は275m2 未 満 の 施 設 が 想 定 されるものを 示 す ) 細 目 根 拠 法 令 規 定 規 模 要 件 根 拠 規 定 構 造 要 件 根 拠 規 定 参 考 資 料 10 老 短 期 入 所 施 設 ( ) (ショートステイ) 第 20 条 の3 ( 老 短 期 入 所 施

More information

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 21 年 7 月 3 日 決 裁 )の 全 部 を 改 正 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るため 私 立 幼 稚 園 又 は 無 認 可 幼 稚 園 に 在 園 する

More information

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 6 月 30 日 改 正 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は, 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 職 員 就

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

<5461726F2D8E968BC6895E89638E77906A816988C4816A2E6A7464>

<5461726F2D8E968BC6895E89638E77906A816988C4816A2E6A7464> 健 康 保 険 組 合 事 業 運 営 指 針 ( 案 ) 第 1 本 指 針 の 趣 旨 本 指 針 は 健 康 保 険 組 合 ( 以 下 組 合 という )の 事 業 運 営 のうち 組 合 の 判 断 で 実 施 するものについて 適 正 な 事 業 運 営 が 確 保 されるよう 事 業 運 営 に 当 たっての 基 本 的 考 え 方 や 適 正 水 準 望 ましい 事 業 の 例 事

More information

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63>

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63> 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 (2) 子 が1 歳 に 達 する 日 を 超 えて 雇 用 関 係 が 継 続 することが 見 込 まれること (3) 子 が1 歳 に 達 する 日 から1 年 を 経 過 する 日 までに 労 働 契 約 期 間 が 満 了 し 更 新 されないことが 明 らかでないこと 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 ( 育 児 休 業 等 の 取 扱 いについての 改 正 について 平 成 23 年 8 月 1 日 通 達 ( 務 人 ) 第 44 号 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 110 号 以 下 法 という )の 改 正 に 鑑 み このたび 山 梨 県 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 山 梨 県 条

More information

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱 新 ひだか 町 住 宅 新 築 リフォーム 耐 震 等 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 26 年 6 月 27 日 要 綱 第 15 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 住 宅 の 新 築 工 事 増 改 築 工 事 リフォーム 工 事 又 は 耐 震 補 強 工 事 ( 以 下 新 築 リフォーム 等 工 事 という ) を 行 う 者 に 対 し その 工 事 費 の

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D205F323031332030312032355F89EE8CEC95DB8CAF8DC590568FEE95F1955C8E862090978C605F95DB8CAF8ED293FC82E8816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D205F323031332030312032355F89EE8CEC95DB8CAF8DC590568FEE95F1955C8E862090978C605F95DB8CAF8ED293FC82E8816A2E646F63> 各 都 道 府 県 介 護 保 険 担 当 部 ( 局 ) 担 当 者 様 事 務 連 絡 平 成 25 年 1 月 25 日 介 護 保 険 制 度 下 での 居 宅 等 の 対 価 に 係 る 医 療 費 控 除 等 の 取 扱 いについて 介 護 保 険 制 度 下 での 居 宅 等 の 対 価 に 係 る 医 療 費 控 除 の 取 扱 いについては そ の 基 本 的 考 え 方 に 変

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63> 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 勤 務 時 間, 休 日 及 び 休 暇 等 に 関 す る 規 程 ( 以 下 勤 務 時 間 規 程 という ) 第 28 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき, 国 立 大 学 法

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

○ 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 ) 平 成 22 年 規 則 第 9 号 改 正 平 成 22 年 11 月 30 日 規 則 第 11 号 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済

More information

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病 資 料 22 ( 別 紙 第 1 2 号 様 式 ) 平 成 24 年 度 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 における 計 画 評 価 シート 1 の 概 要 神 奈 川 県 ( 金 額 の 単 位 は 千 円 ) 補 助 金 等 名 称 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 補 助 年 度 平 成 24 年 度 担 当 課 神 奈 川 県 保 健 福 祉 局 保 健 医 療

More information

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例 共 立 蒲 原 総 合 病 院 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 平 成 4 年 3 月 2 6 日 条 例 第 1 号 改 正 平 成 7 年 3 月 16 日 条 例 第 2 号 平 成 13 年 3 月 26 日 条 例 第 4 号 平 成 14 年 12 月 24 日 条 例 第 8 号 平 成 21 年 3 月 19 日 条 例 第 5 号 平 成 22 年 9

More information

①表紙

①表紙 子 ども 助 成 事 業 に 係 る 請 求 方 法 及 びレセプト 等 記 載 について 平 成 8 年 月 社 会 報 酬 支 払 基 金 大 分 支 部 大 分 県 国 民 健 康 団 体 連 合 会 目 次 請 求 支 払 概 要 並 びに 請 求 要 領 について P ( 調 剤 ) 報 酬 請 求 書 記 載 方 法 について 社 国 P 3 子 ども 助 成 事 業 に 係 るレセプト

More information

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱 神 戸 市 障 害 者 特 別 給 付 金 支 給 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 昭 和 56 年 法 律 第 86 号 )の 施 行 に 伴 い 同 法 の 施 行 日 ( 昭 和 57 年 1 月 1 日 ) 前 に20 歳 に 達 していた 外 国 人 等 で 年 金 制 度 の 有 する 被 保 険 者

More information

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案) 高 松 市 民 間 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 耐 震 改 修 等 事 業 を 実 施 す る 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 又 は 要 安 全 確 認 計 画 記 載 建 築 物 の 所 有 者 ( 以 下 所 有 者 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 に お い て 高 松 市

More information

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5 資 料 3 番 号 制 度 で 何 ができるようになるか 2011 年 1 月 31 日 内 閣 官 房 社 会 保 障 改 革 担 当 室 ( 注 )ここで 示 される 利 用 場 面 については 関 係 者 にシステム 対 応 等 の 負 担 を 求 める 可 能 性 があることや 個 人 情 報 等 の 取 扱 い 等 に 特 に 留 意 が 必 要 な 場 合 もあることから 引 き 続 き

More information

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主 綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 出 産 育 児 一 時 金 直 接 支 払 制 度 取 扱 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 事 務 取 扱 規 則 ( 昭 和 58 年 綾 瀬 市 規 則 第 2 5 号 以 下 規 則 という ) 第 14 条 第 2 項 に 規 定 する 被 保 険 者 等 が 病 院 診 療 所 又 は 助 産 所

More information

育児・介護休業等に関する規則

育児・介護休業等に関する規則 社 会 福 祉 法 人 釧 路 市 社 会 福 祉 協 議 会 育 児 介 護 休 業 等 に 関 する 規 則 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 社 会 福 祉 法 人 釧 路 市 社 会 福 祉 協 議 会 ( 以 下 本 会 という )の 職 員 の 育 児 介 護 休 業 子 の 看 護 休 暇 介 護 休 暇 育 児 のための 所 定 外 労 働 の 制 限

More information

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー 栃 木 県 特 定 医 療 費 ( 指 定 難 病 ) 支 給 認 定 申 請 手 続 きのご 案 内 はじめに 発 病 の 機 構 が 明 らかでなく かつ 治 療 方 法 が 確 立 していない 希 少 な 疾 病 であって 当 該 疾 病 にかか ることにより 長 期 にわたり 療 養 を 必 要 とすることとなるもののうち 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 疾 病 を 指 定 難 病 といいます

More information

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 3 3 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 程 第 2 号 以 下 就 業 規 則 という ) 第 37 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 国

More information

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び 戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに

More information

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱 川 崎 市 重 度 障 害 者 等 入 院 時 コミュニケーション 支 援 事 業 実 施 要 綱 制 定 平 成 28 年 2 月 25 日 27 川 健 障 福 第 1192 号 ( 市 長 決 裁 ) ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 意 思 の 疎 通 が 困 難 な 障 害 者 及 び 障 害 児 が 医 療 機 関 ( 精 神 科 病 院 および 一 般 病 院 の 精 神

More information

240709

240709 綾 瀬 市 在 日 外 国 人 高 齢 者 障 害 者 等 福 祉 給 付 金 支 給 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 在 日 外 国 人 の 高 齢 者 障 害 者 等 に 福 祉 給 付 金 を 支 給 し 福 祉 の 向 上 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は 当 該

More information

Microsoft Word - 通知 _2_.doc

Microsoft Word - 通知  _2_.doc 医 政 発 第 0331042 号 平 成 20 年 3 月 31 日 各 都 道 府 県 知 事 殿 厚 生 労 働 省 医 政 局 長 広 告 可 能 な 診 療 科 名 の 改 正 について 平 成 18 年 の 良 質 な 医 療 を 提 供 する 体 制 の 確 立 を 図 るための 医 療 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 18 年 法 律 第 84 号 以 下

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

目 次 事 例 法 別 5 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 誕 生 が 昭 和 9 年 月 以 降 の 者 3 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置 対 象 者 法 別 83 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置

目 次 事 例 法 別 5 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 誕 生 が 昭 和 9 年 月 以 降 の 者 3 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置 対 象 者 法 別 83 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置 難 小 児 慢 性 東 京 都 医 費 助 成 事 業 等 に 関 する 請 求 事 例 集 平 成 7 年 月 東 京 都 国 民 健 康 団 体 連 合 会 目 次 事 例 法 別 5 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 誕 生 が 昭 和 9 年 月 以 降 の 者 3 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置 対 象 者 法 別 83 70

More information

平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の 支 給 等 に 関 する 特 別 措 置 法 の 概 要 配 付 資 料 趣 旨 現 下 の 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 をめぐる 状 況 に 鑑 み 平 成 24 年 度 からの 恒 久 的 な 子 どものための 金 銭 の 給 付 の 制 度 に 円 滑 に 移 行 できるよう 平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の

More information

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例 東 近 江 行 政 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 改 正 平 成 6 年 12 月 27 日 条 例 第 5 号 平 成 10 年 3 月 12 日 条 例 第 1 号 平 成 11 年 12 月 24 日 条 例 第 7 号 平 成 13 年 3 月 19 日 条 例 第 3 号 平 成 14 年 3 月 11 日 条 例 第 5 号 平 成 18 年 3 月 16

More information

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 白 鷹 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について( 平 成 23 年 度 ) 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (22 年 度 末 ) A H22 年 度 15,653 7,495,399 471,366 1,214,22 16.1 B B/A H21 年 度 の 件

More information

<5461726F2D95CA8E868250817C82528140939A905C8F91976C8EAE816992B2>

<5461726F2D95CA8E868250817C82528140939A905C8F91976C8EAE816992B2> 3 調 剤 報 酬 点 数 表 項 目 現 行 改 正 案 第 1 部 調 剤 報 酬 第 1 節 調 剤 技 術 料 00 調 剤 基 本 料 ( 処 方 せんの 受 付 1 回 につき) 注 の 見 直 し 注 3 保 険 薬 局 及 び 保 険 薬 剤 師 療 養 担 当 規 則 注 3 保 険 薬 局 及 び 保 険 薬 剤 師 療 養 担 当 規 則 ( 昭 和 32 年 厚 生 省 令

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職 公 益 社 団 法 人 全 国 市 有 物 件 災 害 共 済 会 職 員 の 育 児 休 業 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 平 成 24 年 10 月 15 日 制 定 平 成 25 年 10 月 21 日 一 部 改 正 平 成 26 年 4 月 1 日 一 部 改 正 第 1 章 目 的 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 規 則 という

More information

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を 産 休 等 代 替 職 員 制 度 実 施 要 綱 第 1 性 格 及 び 目 的 産 休 等 代 替 職 員 制 度 は 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 又 は 傷 病 のため 長 期 間 にわたって 継 続 する 休 暇 を 必 要 とする 場 合 その 職 員 の 職 務 を 行 わせるための 産 休 等 代 替 職 員 を 当 該 児 童 福 祉 施 設 等 の 長 が

More information

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱 桜 井 市 外 国 人 高 齢 者 及 び 外 国 人 重 度 心 身 障 害 者 特 別 給 付 金 支 給 要 平 成 7 年 3 月 31 日 告 示 第 21 号 改 正 平 成 12 年 12 月 28 日 告 示 第 151 号 改 正 平 成 14 年 04 月 01 日 告 示 第 59 号 改 正 平 成 22 年 05 月 27 日 告 示 第 132 号 改 正 平 成 24

More information

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の 別 紙 薬 局 等 における 管 理 薬 剤 師 の 兼 任 の 取 扱 いについて 1 共 通 事 項 管 理 薬 剤 師 兼 任 許 可 申 請 は 平 成 10 年 4 月 27 日 付 け 保 衛 第 283 号 保 健 福 祉 部 長 通 知 薬 局 及 び 医 薬 品 販 売 業 の 構 造 設 備 規 則 及 び 許 可 等 の 取 扱 いについて による 学 校 薬 剤 師 の 兼

More information

無年金外国人高齢者福祉手当要綱

無年金外国人高齢者福祉手当要綱 東 浦 町 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 支 給 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 昭 和 56 年 法 律 第 86 号 )の 施 行 に 伴 う 改 正 後 の 年 金 制 度 において 国 民 年 金 の 受 給 資 格 を 有 しない 在 日 の 外 国 人 住 民 高 齢 者

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 年 俸 制 教 職 員 給 与 規 則 ( 平 成 19 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 ) 改 正 平 成 19 年 11 月 29 日 規 則 第 130 号 平 成 20 年 2 月 28 日 規 則 第 14 号 平 成 20 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 平 成 21 年 5 月 29 日 規 則 第 67 号 平

More information

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで 定 年 後 再 雇 用 職 員 就 業 規 則 01- 一 般 -00006 平 成 13 年 4 月 1 日 改 正 03- 一 般 -00030 平 成 15 年 12 月 4 日 改 正 06- 一 般 -00117 平 成 18 年 4 月 1 日 改 正 09- 一 般 -00109 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 10- 一 般 -00258 平 成 22 年 6 月 30 日

More information

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る 第 4 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 及 びNBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 等 市 は 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 への 対 処 等 については 原 則 として 県 地 域 防 災 計 画 ( 原 子 力 等 防 災 計 画 ) 等 に 定 められた 措 置 に 準 じた 措 置 を 講 ずるものとし また NBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 については 国 の

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対 軽 自 動 車 税 減 免 取 扱 要 綱 函 館 市 財 務 部 ( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対 象 お よ び 処 理 方 法

More information

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震 Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 東 海 地 震 注 意 情 報 発 表 時 (1) 医 務 課 衛 生 薬 務 課 Ⅶ-1 Ⅶ-1 Ⅶ-2 2 病 院 診 療 所 の 対 応 (1) 院 内 の 安 全 確 保 等 (2) 医 療 救 護 活 動 の 準 備 Ⅶ-3 Ⅶ-4 Ⅶ-4 3 基 幹 災 害 拠 点 病 院 基

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208D4C93878CA793AE95A888A48CEC835A8393835E815B8CA28143944C8FF7936E977697CC2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208D4C93878CA793AE95A888A48CEC835A8393835E815B8CA28143944C8FF7936E977697CC2E646F63> 広 島 県 動 物 愛 護 センター 犬 猫 譲 渡 要 領 第 1 趣 旨 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 法 律 ( 昭 和 48 年 法 律 第 105 号 ) 第 35 条 及 び 広 島 県 動 物 愛 護 管 理 条 例 ( 昭 和 55 年 条 例 第 2 号 ) 第 11 条 及 び 犬 及 び 猫 の 引 取 り 並 びに 負 傷 動 物 等 の 収 容 に 関

More information

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和 福 山 市 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 家 庭 の 所 得 状 況 に 応 じて 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るとともに, 公 私 立 幼 稚 園 間 の 保 護 者 負 担 の 格 差 の 是 正 を 図 るため, 予 算 の 範 囲 内 において 福 山 市 が 行 う 私 立 幼 稚 園 就 園 奨

More information

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 平 成 17 年 度 法 人 規 則 第 38 号 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 教 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 休 暇 等 に 関 す る 規 則 ( 以 下 教 職 員 勤 務 時 間 等 規 則 という ) 第 36

More information

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 厚 生 労 働 大 臣 が 定 め る 基 準 ( 平 成 十 八 年 九 月 二 十 九 日 ) ( 厚 生 労 働 省 告 示 第 五 百 四 十 三 号 ) 障 害 者 自 立 支 援 法 に 基 づ く 指 定 障 害 福 祉 サ ー ビ ス 等 及 び 基 準 該 当 障 害 福 祉 サ ー ビ ス に 要 す る 費 用 の 額 の 算 定 に 関 す る 基 準 ( 平 成 十 八 年

More information

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 東 庄 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) 分 ( 年 度 末 ) A B B/A 1 年 度 の 件 費 率 千 千 千 年 度 15,408 5,093,505 1,033,984 517,441 0.3 0.8 ()

More information

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ 羽 曳 野 市 固 定 資 産 税 減 免 事 務 取 扱 要 綱 制 定 平 成 2 8 年 3 月 2 5 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は 羽 曳 野 市 税 条 例 ( 昭 和 57 年 羽 曳 野 市 条 例 第 28 号 以 下 条 例 という ) 第 75 条 に 規 定 す る 固 定 資 産 税 の 減 免 ( 以 下 減 免 と い う )の 取 扱 い に つ

More information

Taro-iryouhoken

Taro-iryouhoken 医 療 保 険 制 度 2014 社 会 保 障 法 1 国 民 皆 保 険 国 民 皆 保 険 医 療 保 険 全 体 図 国 民 共 済 制 度 健 康 民 間 労 働 者 公 務 員 等 保 家 族 険 自 営 業 者 無 職 他 国 民 健 康 保 険 1961( 昭 36) 年 4 月 ~ 2 健 康 保 険 制 度 の 被 保 険 者 と 被 扶 養 者 (1) 強 制 被 保 険 者

More information

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

財団法人山梨社会保険協会寄付行為 一 般 財 団 法 人 山 梨 社 会 保 険 協 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 山 梨 社 会 保 険 協 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 山 梨 県 甲 府 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 山 梨

More information

<5461726F2D8CFA944E8AEE8BE08BC696B195F18D908F91816990568B8C816A>

<5461726F2D8CFA944E8AEE8BE08BC696B195F18D908F91816990568B8C816A> 厚 生 年 金 基 金 の 業 務 報 告 書 の 様 式 について( 平 成 十 年 十 月 十 四 日 企 国 発 第 三 〇 号 厚 生 省 年 金 局 企 業 年 金 国 民 年 金 基 金 課 長 から 都 道 府 県 民 生 主 管 部 ( 局 ) 長 あて 通 知 ) - 新 旧 対 照 表 - 新 旧 厚 生 年 金 基 金 ( 以 下 基 金 という )は 厚 生 年 金 基 金

More information

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32,743 353,826 341,321

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32,743 353,826 341,321 平 成 24 年 度 職 員 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 千 千 千 23 年 度 16,465 1,969,859 183,816 2,34,765 21.3

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074> 第 1 回 社 会 保 障 審 議 会 後 期 高 齢 者 医 療 の 在 り 方 に 関 する 特 別 部 会 平 成 1 8 年 1 0 月 5 日 資 料 2-1 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 概 要 現 行 の 医 療 保 険 制 度 の 基 本 構 造 老 人 保 健 制 度 75 歳 65 歳 国 保 老 人 保 健 制 度 退 職 者 医 療 制 度 75 歳 以 上 の 人

More information

(\202g22\214\366\225\\.xls)

(\202g22\214\366\225\\.xls) 別 (1) 紙 3 区 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 21 年 度 分 住 民 基 本 (21 台 年 帳 度 人 末 口 ) 歳 出 額 A 人 件 費 別 海 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (2) 職 員 給 与 16,052 費 の 状 況 ( 普 14,873,338 通 会 計 決 算 ) 586,003千 円 2,316,507 千

More information

防府市知的障害者生活協力員紹介事業実施要綱

防府市知的障害者生活協力員紹介事業実施要綱 防 府 市 在 日 外 国 人 等 高 齢 者 福 祉 給 付 金 支 給 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 高 齢 者 のうち 国 民 年 金 制 度 上 老 齢 基 礎 年 金 等 の 受 給 資 格 を 得 ることのできない 在 日 外 国 人 及 び 帰 国 者 等 に 対 し 在 日 外 国 人 等 高 齢 者 福 祉 給 付 金 ( 以 下 給 付 金 という )を

More information

改 正 後 医 療 費 控 除 の 対 象 となる 在 宅 療 養 の 介 護 費 用 の 証 明 について 改 正 前 医 療 費 控 除 の 対 象 となる 在 宅 療 養 の 介 護 費 用 の 証 明 について 平 成 2 年 7 月 27 日 老 福 第 145 号 平 成 2 年 7 月

改 正 後 医 療 費 控 除 の 対 象 となる 在 宅 療 養 の 介 護 費 用 の 証 明 について 改 正 前 医 療 費 控 除 の 対 象 となる 在 宅 療 養 の 介 護 費 用 の 証 明 について 平 成 2 年 7 月 27 日 老 福 第 145 号 平 成 2 年 7 月 改 正 後 医 療 費 控 除 の 対 象 となる 在 宅 療 養 の 介 護 費 用 の 証 明 について 改 正 前 医 療 費 控 除 の 対 象 となる 在 宅 療 養 の 介 護 費 用 の 証 明 について 平 成 2 年 7 月 27 日 老 福 第 145 号 平 成 2 年 7 月 27 日 老 福 第 145 号 厚 生 省 大 臣 官 房 老 人 保 健 福 祉 部 厚 生 省

More information

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 B (21 年 度 末 ) 21 年 度 58,068 22,793,598 272,455 4,911,157 件 費 率 B/A % 21.5 ( 参 考 ) 20 年 度 の 件 費 率 % 24.8 (2) 職

More information

○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正)

○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正) 国 立 大 学 法 人 熊 本 大 学 年 俸 制 適 用 職 員 給 与 規 則 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 - 第 7 条 ) 第 2 章 基 本 年 俸 給 の 決 定 ( 第 8 条 - 第 11 条 ) 第 3 章 業 績 給 ( 第 12 条 第 13 条 ) 第 4 章 手 当 ( 第 14 条 - 第 40 条 ) 第 5 章 給 与 の 特 例 等 ( 第 41 条

More information

老発第    第 号

老発第    第 号 事 務 連 絡 平 成 23 年 10 月 7 日 各 都 道 府 県 介 護 保 険 主 管 部 ( 局 ) 御 中 厚 生 労 働 省 老 健 局 介 護 保 険 計 画 課 高 額 医 療 合 算 介 護 ( 予 防 )サービス 費 の 受 給 権 及 び 介 護 報 酬 の 返 還 請 求 権 の 消 滅 時 効 の 取 扱 いに 関 する 事 務 連 絡 等 の 一 部 改 正 について

More information

退職手当とは

退職手当とは 第 3 退 職 手 当 について 1 退 職 手 当 とは 退 職 手 当 は 教 職 員 が 退 職 ( 又 は 死 亡 )した 場 合 に その 者 又 は 遺 族 に 一 時 金 として 支 給 される 給 与 で 給 料 の 補 充 的 な 性 格 をもつ 他 の 手 当 とは 異 なり 勤 続 報 償 的 な 性 格 を 有 する 手 当 であ って その 取 扱 いは 教 職 員 及 び

More information

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与 電 子 版 職 員 給 与 のあらまし < 公 営 企 業 版 > 平 成 24 年 度 目 次 公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 2 工 業 用 水 道 事 業 3 下 水 道 事 業 4 自 動 車 運 送 事 業 5 高 速 度 鉄 道 事 業 6 病 院 事 業 < 問 い 合 わせ 先 > 上 下 水 道 局 総 務 部 総 務 課 交 通 局 総 務 部 労 務 課

More information

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 就 業 規 則 ( 以 下 就 業 規 則 という ) 第 34 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 職 員 の 育 児 休 業 育 児 のための 所 定 外 労 働 の 免 除 時 間 外 労 働 及 び 深 夜 業 の 制 限 並

More information

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 教 職 員 の 育 児 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 制 定 平 成 18. 4. 1 規 程 126 最 近 改 正 平 成 27. 7. 1 規 程 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 ( 以 下 法 人 という )の 教 職 員 の 育 児 休 業 育 児

More information

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E>

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E> 国 立 大 学 法 人 東 京 外 国 語 大 学 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 18 年 3 月 22 日 規 則 第 23 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 大 学 法 人 東 京 外 国 語 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 則 第 52 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 38 条 の 規 定 に 基 づき 国 立 大

More information

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続 (7) 就 業 規 則 の 必 要 記 載 事 項 必 ず 記 載 しなければならない 事 項 ( 労 基 法 89 条 1 号 ~3 号 ) 1 始 業 終 業 時 刻 休 憩 時 間 休 日 休 暇 交 替 制 勤 務 をさせる 場 合 は 就 業 時 転 換 に 関 する 事 項 2 賃 金 の 決 定 計 算 及 び 支 払 の 方 法 賃 金 の 締 切 り 及 び 支 払 の 時 期 並

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135,600 185,800 222,900 261,900 289,200 320,600

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135,600 185,800 222,900 261,900 289,200 320,600 本 巣 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 21 年 度 住 民 基 本 台 帳 口 (21 年 度 末 ) (A) (B) 35,523 歳 出 額 14,360,892 実 質 収 支 件 費 999,985 2,521,801 件 費 率 ( 参 考 ) B/A 17.6 20 年 度 の 件 費 率 18.8

More information

川崎市木造住宅耐震診断助成金交付要綱

川崎市木造住宅耐震診断助成金交付要綱 千 葉 市 耐 震 改 修 費 補 助 事 業 要 綱 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 地 震 による 住 宅 の 倒 壊 等 の 被 害 から 市 民 の 生 命 身 体 及 び 財 産 を 保 護 するため 住 宅 の 耐 震 改 修 の 実 施 について 必 要 な 事 項 を 定 め 耐 震 改 修 に 要 する 費 用 の 一 部 を 補 助 することにより

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 23 年 度 93,8 33,985,381 9,329 5,769,881 17. 17.8 (2) 職 員 給 与 費 の

More information

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 大 和 市 条 例 第 4 号 )の 一 部 を 次 のよ うに 改 正 する 第 1 条 中 第 8 条 の 次 に 第 10 条 第 1 項 及 び 第 2 項 第 14 条 及 び 第 15 条 (こ れらの

More information

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 利 益 相 反 マネジメント 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 ( 以 下 本 法 人 という )が 本 法 人 利 益 相 反 マネジメントポリシー( 平 成 18 年 12 月 1 日 制 定 )の 精 神 に 則 り 教 職 員 等 の 産 学 官 連 携 活 動 に 伴 い

More information

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 平 成 16 年 7 月 1 日 規 程 第 8 号 ) 最 終 改 正 平 成 27 年 4 月 1 日 ( 総 則 ) 第 1 条 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 ( 以 下 機 構 という )の 職 員 に 対 する 退 職 手 当 の 支 給 については この 規 程 の 定 めるところによる

More information

5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は

5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は 社 会 保 障 税 番 号 制 度 について 1 社 会 保 障 税 番 号 制 度 について (1) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 の 趣 旨 について( 概 要 資 料 P.1~2) 1 公 平 公 正 な 社 会 の 実 現 行 政 機 関 等 が 所 得 や 他 の 行 政 サービスの 受 給 状 況 を 把 握 しやすくな るため 負 担 を 不 当 に 免 れることや 給 付 を

More information

●労働基準法等の一部を改正する法律案

●労働基準法等の一部を改正する法律案 第 一 八 九 回 参 第 六 号 労 働 基 準 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 労 働 基 準 法 の 一 部 改 正 ) 第 一 条 労 働 基 準 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 四 十 九 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 三 十 五 条 第 一 項 中 少 くとも を 少 なくとも に 改 め 休 日 を の 下 に 直 前 の 休

More information

2 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 静 岡 県 国 類 似 団 体 2 技 能 労 務 職 区 41.8 歳 42.6 歳 43.5

2 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 静 岡 県 国 類 似 団 体 2 技 能 労 務 職 区 41.8 歳 42.6 歳 43.5 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 一 般 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 )24 年 度 の (26 年 1 月 1 日 ) A B B/A 件 費 率 25 年 度 千 円 千 円 千 円 % % 61,419 20,666,887 1,276,279 4,024,627

More information

スライド 1

スライド 1 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要

More information

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事 資 料 5 これまでの 取 組 状 況 と 今 後 の 課 題 ( 年 金 分 野 ) 平 成 24 年 12 月 7 日 神 野 委 員 提 出 資 料 社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または

More information

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) 110 105 (H25.4.1) 104.1 (H25.4.1) (H25.7.1) 105.2 104.1 (H25.7.1) 103.1 (H25.4.1) 106.9 (H25.7.1) 104.0 100 9

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) 110 105 (H25.4.1) 104.1 (H25.4.1) (H25.7.1) 105.2 104.1 (H25.7.1) 103.1 (H25.4.1) 106.9 (H25.7.1) 104.0 100 9 茅 野 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) ( 24 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 の 人 件 費 率 24 年 度 人 % % 55,760 22,775,329 804,761 3,955,168

More information

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1 1 育 児 休 業 について Q1 育 児 休 業 とはどのような 制 度 ですか? A1 子 が 満 3 歳 に 達 する 日 まで, 一 定 の 要 件 を 満 たした 職 員 が 任 命 権 者 ( 宮 城 県 教 育 委 員 会 )の 承 認 を 受 けて,その3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 するため, 職 務 に 従 事 しな いことを 可 能 とする 制 度 です 仕 事 と 育

More information

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 余 市 町 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 1 この 要 綱 は 私 立 幼 稚 園 の 設 置 者 が 保 育 料 等 の 減 免 をする 場 合 に 余 市 町 が 行 う 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 の 交 付 について 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする 2 この 要 綱 でいう ひとり 親 世 帯 等 とは 保 護 者 又

More information

【労働保険事務組合事務処理規約】

【労働保険事務組合事務処理規約】 労 働 保 険 事 務 組 合 事 務 処 理 規 約 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 約 は 熊 本 商 工 会 議 所 ( 以 下 本 所 という )の 定 款 第 7 条 第 18 項 の 規 定 により 本 所 が 労 働 保 険 の 保 険 料 の 徴 収 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 という ) 第 4 章 及 び 石 綿 による 健 康 被 害 の

More information

東久留米市訓令乙第   号

東久留米市訓令乙第   号 東 久 留 米 市 就 学 援 助 費 事 務 処 理 要 綱 ( 目 的 ) 第 この 要 綱 は 就 学 困 難 な 児 童 及 び 生 徒 に 係 る 就 学 奨 励 についての 国 の 援 助 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 3 年 法 律 第 40 号 ) 学 校 給 食 法 ( 昭 和 29 年 法 律 第 60 号 ) 及 び 学 校 保 健 安 全 法 ( 昭 和 33 年 法

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57> 平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休

More information

27-045人事規程270401

27-045人事規程270401 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 人 事 規 程 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 17 規 程 第 21 号 最 終 改 正 平 成 27 年 4 月 1 日 27 規 程 第 45 号 一 部 改 正 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 職 員 就 業 規

More information

別記

別記 富 山 大 学 における 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 則 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 18 年 4 月 1 日 改 正 平 成 18 年 9 月 21 日 改 正 平 成 19 年 4 月 1 日 改 正 平 成 20 年 4 月 1 日 改 正 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 4 月 1 日 改 正 平 成 27 年 4

More information

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国 高 齢 者 医 療 制 度 に 関 する Q&A ( 平 成 21 年 2 月 分 ) 今 後 逐 次 加 除 修 正 を 行 う 予 定 資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適

More information

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 呉 医 療 センタ- 医 療 機 器 安 全 管 理 規 程 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 ~ 第 4 条 ) 第 2 章 組 織 及 び 職 務 ( 第 5 条 ~ 第 10 条 ) 第 3 章 研 修 ( 第 11 条 ~ 第 12 条 ) 第 4 章 保 守 点 検 及 び 修 理 ( 第 13 条 ~ 第 16 条 ) 第 5 章

More information

「一時預かり事業の実態について」の一部改正について

「一時預かり事業の実態について」の一部改正について 改 正 後 一 時 預 かり 事 業 実 施 要 綱 新 旧 対 照 表 改 正 前 27 文 科 初 第 238 号 雇 児 発 0717 第 11 号 平 成 27 年 7 月 17 日 27 文 科 初 第 238 号 雇 児 発 0717 第 11 号 平 成 27 年 7 月 17 日 一 次 改 正 28 文 科 初 第 519 号 雇 児 発 0705 第 1 号 平 成 2 8 年

More information

前橋市軽自動車税減免要綱(案)1

前橋市軽自動車税減免要綱(案)1 前 橋 市 軽 自 動 車 税 減 免 事 務 取 扱 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 前 橋 市 市 税 条 例 ( 昭 和 26 年 前 橋 市 条 例 第 302 号 以 下 条 例 という ) 第 89 条 及 び 第 90 条 に 規 定 する 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 取 扱 いに 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 減 免 要 件 の

More information