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1 日 経 相 続 フェア( ) 相 続 の 事 前 対 策 と 事 業 承 継 公 認 会 計 税 理 所 佐 々 木 秀 一 TEL 相 続 税 担 当 事 業 承 継 担 当 清 税 理 有 光 公 認 会 計 士

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3 目 次 相 続 の 事 前 対 策 と 事 業 承 継 税 理 法 人 東 京 総 合 会 計 所 佐 々 木 秀 一 第 1. 兄 弟 が 権 利 を 主 張 する 時 代 になった 事 例 1. 渋 谷 さんの 遺 言 書 - 土 地 の 共 有 を 記 載 資 料 1-1.なぜ 兄 弟 が 争 ったのか 資 料 1-2. 遺 書 作 成 の 般 的 な 留 意 点 資 料 1-3. 受 益 者 連 続 型 の 信 託 契 約 P 2 P 3 P 6 P 7 第 4. 事 業 承 継 事 例 4. 上 田 さんの 事 業 承 継 資 料 4-1. 上 さんの 事 例 内 容 資 料 4-2. 自 社 株 評 価 の 引 下 げ 対 策 例 資 料 4-3. 事 業 承 継 に 議 決 権 指 図 信 託 を 活 用 P20 P21 P25 P26 第 2. 名 義 預 は 相 続 財 産 に 加 算 される 事 例 2. 税 務 調 査 で 発 された 孫 の 通 帳 資 料 2-1. 名 義 預 のチェックリスト 資 料 2-2. 信 託 契 約 で 名 義 預 認 定 を 防 第 3. 生 前 贈 与 の 節 税 対 策 いろいろ 事 例 3. 今 川 さんの 妻 への 愛 情 資 料 3-1. 節 税 対 策 の 般 的 例 資 料 3-2. 暦 年 贈 与 の 実 施 法 の 例 資 料 3-3. 相 続 税 の 実 効 税 率 表 資 料 3-4. 贈 与 税 の 実 効 税 率 表 P 8 P10 P11 P12 P16 P17 P18 P19 第 5. 総 合 事 例 事 例 5. 遺 産 分 割 した5 年 後 に 兄 弟 の 家 庭 環 境 が 急 変 おわりに 遺 族 に 負 担 を 掛 けない 弊 社 の 税 務 調 査 対 応 P27 P31 1

4 第 1. 兄 弟 が 権 利 を 主 張 する 時 代 になった 事 例 1. 渋 さんの 遺 書 - 地 の 共 有 を 記 載 男 の 宅 父 所 有 の 宅 道 路 遺 書 の 通 りに 相 続 すると 規 模 宅 地 の 特 例 (80% 減 額 )が フルに 取 れない 2

5 資 料 1-1.なぜ 兄 弟 が 争 ったのか 渋 谷 さんの 遺 言 書 理 系 の 会 社 を 退 職 し プロへ 相 談 をしないで 自 分 で 遺 言 書 作 成 父 は 兄 弟 を 平 等 に 扱 う 人 であった 退 職 後 は 海 外 旅 にお を 消 費 して 預 は 少 しだけ 相 続 対 策 はしていない 生 命 保 険 はなし 家 族 夫 婦 は 所 有 の 渋 区 の 宅 地 に 住 む の 部 屋 は 空 けてある は 先 に 他 界 は 施 設 で 介 護 中 に 他 界 は の 介 護 をした 男 は 隣 接 する の 地 に 宅 建 築 次 男 は 浦 和 の 賃 貸 マンション は 王 にも 更 地 を 所 有 問 題 点 規 模 宅 地 の 特 例 による80% 減 額 評 価 をフル 活 用 出 来 ない 将 来 売 却 したい 時 に 共 有 者 全 員 の 同 意 が 必 要 男 の 嫁 が 兄 弟 の と の 介 護 を 伝 わなかった 3

6 アドバイス 13 人 で 分 割 協 議 書 を 合 意 する と 男 には 現 在 の 区 画 を 取 得 次 男 には 八 王 子 を 分 割 2 の 住 む 地 と 男 の 住 む 地 を 路 線 価 で 評 価 し 差 額 を 現 決 済 は 規 模 宅 地 の 特 例 をフルに 適 し 全 員 の 税 負 担 を 調 整 する その 結 果 弊 社 会 議 室 で5 回 会 議 しても と 男 ( 嫁 )が 合 意 不 成 申 告 書 提 出 後 にも 会 議 したが 気 持 ちがこじれたまま ( 遺 産 分 割 が 間 に 合 わない 場 合 には 申 告 期 限 後 3 年 以 内 分 割 込 み 書 を 提 出 し 分 割 後 に 更 の 請 求 をして 減 額 可 能 ) 4

7 教 訓 1. 感 情 的 な 恨 みがあると 合 意 に 時 間 がかかる 教 訓 2. 事 前 にプロに 相 談 または 信 託 契 約 を 活 用 する 教 訓 3. 土 地 や 自 社 株 の 共 有 はしない 5

8 資 料 1-2. 遺 書 作 成 の 般 的 な 留 意 点 (1) 争 いを 防 止 するため 公 正 証 書 遺 言 をお 勧 め( 偽 造 紛 失 の 防 止 ) (2) 不 動 産 の 共 有 ( 包 括 遺 贈 )や 社 株 の 分 散 は 避 け 特 定 遺 贈 する (3) 相 続 への 遺 には 相 続 させる と 記 載 ( 名 義 変 更 が 容 易 ) (4) 他 の 相 続 から 遺 留 分 ( 法 定 相 続 の1/2) 請 求 を 受 けない 配 慮 をする (5) 不 動 産 については 登 記 簿 上 の 地 番 等 を 正 確 に 記 載 する (6) 負 債 を 忘 れずに 記 載 し 負 債 の 負 担 者 を 記 載 する (7) 遺 執 者 を 指 定 し 預 座 解 約 等 の 権 限 を 与 える (8) 書 換 えた 遺 言 書 は 新 しい 日 付 が 有 効 前 の 遺 言 書 撤 回 する 旨 記 載 (9) 認 知 症 ( 意 思 能 )になる 前 に 遺 書 を (10) 付 言 を 記 載 して 子 供 達 へ 父 の 気 持 ちを 伝 えて 争 いを 防 止 する ( 参 考 ) 信 託 契 約 書 の 方 法 でも 遺 言 書 と 同 様 に 相 続 人 に 財 産 分 配 を 指 示 出 来 る 相 続 人 以 外 の 第 三 者 ( 受 託 者 )が 契 約 当 事 者 なので 争 い 防 止 効 果 がある 6

9 遺 言 書 の 作 成 をお 勧 めしたい 人 1. 子 供 がいない--- 親 と 兄 弟 姉 妹 が 相 続 人 になる ( 兄 弟 姉 妹 には 遺 留 分 の 権 利 は 無 い) 2. 法 定 相 続 人 の 特 定 の 人 に 特 に 多 くの 財 産 を 与 えたい 3. 法 定 相 続 人 の 特 定 の 人 に 財 産 を 与 えたくない 4. 法 定 相 続 人 以 外 の 人 ( 子 の 配 偶 者 孫 兄 弟 等 )に 与 えたい 5. 特 に 世 話 になった 第 三 者 や 愛 人 などに 与 えたい 6. 先 妻 ( 非 相 続 人 )の 子 ( 相 続 人 )と 後 妻 ( 相 続 人 )の 子 ( 相 続 人 )がいる 7. 寄 付 したい 8. 兄 弟 姉 妹 の 仲 が 悪 い 7

10 遺 作 成 のヒト 知 識 1. 認 知 症 意 思 能 が 無 いと 無 効 医 師 の 会 の 下 で 遺 をする 事 は 有 効 65 歳 以 上 の4 人 に1 人 が 認 知 症 になる 2. 命 保 険 は 遺 留 分 減 殺 請 求 の 対 象 ではない 命 保 険 は 受 取 が 指 定 されている 受 取 の 固 有 財 産 と 判 例 で 認 められている 3. 遺 留 分 の 放 棄 が 出 来 る 前 に 相 続 放 棄 は 出 来 ないが 遺 留 分 の 放 棄 は 可 能 家 庭 裁 判 所 へ 遺 留 分 放 棄 の 許 可 の 審 判 を 請 求 する 本 の 由 意 思 と 代 償 性 がある 事 ( 代 わりに 現 を 貰 う 等 )が 必 要 遺 言 者 にその 旨 を 記 載 する 事 8

11 資 料 1-3. 受 益 者 連 続 型 の 信 託 契 約 信 託 を 活 用 して2 次 相 続 人 を 指 定 出 来 る 管 理 者 = 信 託 銀 信 託 契 約 宅 先 妻 他 界 委 託 者 = 夫 一 次 相 続 二 次 相 続 1 次 受 益 者 = 後 妻 2 次 受 益 者 = 男 遺 言 書 では 連 続 型 の 指 定 は 出 来 ないと 解 されている( 所 有 権 の 制 限 となる) 信 託 では 受 益 権 者 が 取 得 した 財 産 は 所 有 権 と 同 じ 評 価 額 で 相 続 税 の 課 税 対 象 となる 9

12 法 定 相 続 分 と 遺 留 分 以 下 ()の 額 は 相 続 額 1 億 5,000 万 円 とした 場 合 の 例 1. 法 定 相 続 分 法 定 相 続 人 妻 子 両 親 兄 弟 姉 妹 妻 子 妻 両 親 妻 兄 弟 姉 妹 2. 遺 留 分 1/2 (7,500 万 円 ) 2/3 (1 億 円 ) 3/4 (1 億 1,250 万 円 ) 1/2 (7,500 万 円 ) 1/3 (5,000 万 円 ) 1/4 (3,750 万 円 ) 法 定 相 続 人 妻 子 両 親 兄 弟 姉 妹 妻 子 妻 両 親 妻 兄 弟 姉 妹 1/4 (3,750 万 円 ) 1/3 (5,000 万 円 ) 1/2 (7,500 万 円 ) 1/4 (3,750 万 円 ) 1/6 (2,500 万 円 ) 遺 留 分 なし 10

13

14 第 2. 名 義 預 は 相 続 財 産 に 加 算 される 事 例 2. 税 務 調 査 で 発 された 孫 の 通 帳 -- 良 くある 税 務 調 査 官 のねらい 目 お 爺 さんのタンス 孫 名 義 の 通 帳 と お 爺 さんの 印 鑑 銀 の 貸 庫 11

15 教 訓 1. 税 務 調 査 官 は 事 前 に 親 族 全 員 の 過 去 5 年 間 の 預 の 動 きを 把 握 してから 訪 問 する 教 訓 2. 税 理 と 現 地 調 査 の 際 の 想 定 問 答 を 準 備 する 教 訓 3. 財 産 を 隠 さないで 全 て 税 理 に 知 らせる 12

16 資 料 2-1. 名 義 預 のチェックリスト (1) 贈 与 の 証 拠 となる 契 約 書 が 存 在 するか ( 受 取 の 意 思 確 認 がないと 法 550 条 でいつでも 取 消 可 能 ) ( 法 549 条 諾 成 契 約 贈 与 は 受 取 の 意 思 確 認 が 必 要 ) ( 供 の 場 合 には 親 権 者 が 法 定 代 理 となる) (2) 贈 与 税 の 申 告 書 を 提 出 しているか (3) 通 帳 や 印 鑑 を 被 相 続 が 管 理 していないか( 名 古 屋 地 裁 H2/3/3) (4) 名 義 預 を 誰 が 消 費 しているか 被 相 続 が 引 出 していないか (5) 贈 与 した 資 の 移 動 が 記 帳 で 確 認 できるか (6) 名 義 の 本 に 収 があるか 財 産 蓄 積 の 額 は 妥 当 か (7) 財 産 の 運 の 利 得 者 は 誰 か( 利 息 配 当 等 ) (8) 過 去 の 相 続 財 産 の 場 合 にそれを 証 明 する 証 拠 があるか (9) 夫 婦 間 でも 別 財 産 制 である(ヘソクリは 夫 のもの) (10) 認 知 症 になっていないか( 意 思 能 があるか) ( 参 考 ) 名 義 預 の 疑 いを 避 けるため 信 託 契 約 を 利 すると 確 実 です 13

17 資 料 2-2. 信 託 契 約 で 名 義 預 認 定 を 防 委 託 者 ( 祖 父 ) 受 託 者 ( 信 託 銀 ) 信 託 契 約 管 理 者 信 託 のメリット( 贈 与 と 比 較 ) 1 贈 与 をする 祖 と 管 理 者 を 分 離 出 来 る 2 相 続 以 外 の 第 三 者 が 介 在 する( 変 更 が 困 難 ) 3 贈 与 に 対 する 孫 の 同 意 が 不 要 4 信 託 財 産 の 倒 産 隔 離 ができる 孫 14

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19 第 3. 生 前 贈 与 の 節 税 対 策 いろいろ 事 例 3. 今 川 さんの 妻 への 愛 情 1 全 財 産 1 億 5 千 万 円 を 妻 へ 相 続 させる 遺 言 書 を 書 きたい 融 資 産 が 大 半 宅 地 の 評 価 額 は 郊 外 のため 少 額 優 良 会 社 を 退 職 し 趣 味 のピアノを 楽 しむ 頑 固 な 性 格 娘 2 人 既 婚 夫 の 持 家 妻 1 次 相 続 で 全 部 妻 へ 税 額 ゼロ ( 妻 の 相 続 が1 億 6 千 万 円 以 下 の 場 合 ) 2 次 相 続 :2 人 合 計 1 億 5,000 万 円 税 額 1,840 万 円 15

20 2 法 の 法 定 相 続 に 従 って 遺 産 分 割 すると 仮 定 し 2 次 相 続 まで 計 算 すると 税 が 約 700 万 円 安 くなる! 妻 1 次 相 続 で2 分 の1 相 続 税 額 ゼロ 1 次 相 続 : 子 供 2 人 税 額 747 万 円 2 次 相 続 : 子 供 2 人 税 額 395 万 円 合 計 税 額 1,142 万 円 (700 万 円 少 ない) しかし 頑 固 な 今 川 さんは 分 の 意 を 主 張 13

21 3 相 談 中 に 姉 妹 の 意 を 聞 くと 次 の 家 庭 事 情 が 急 変 次 の 活 安 定 への 提 案 住 宅 資 の 贈 与 をお 勧 め 不 分 1/2を 父 名 義 で 登 記 更 に7 百 万 円 税 が 減 少 し 合 計 14 百 万 円 減 少! 次 ようやく 受 諾 する 16

22 教 訓 1.2 次 相 続 までの 合 計 税 額 を 計 算 して 節 税 プランを! 教 訓 2. 相 続 人 の 今 後 の 生 活 安 定 にも 配 慮 してあげる 17

23 資 料 3-1. 節 税 対 策 の 般 的 例 (1) 暦 年 贈 与 を 複 数 の 親 族 に 期 計 画 で 実 施 する 次 ページ 参 照 (2) 教 育 資 を 括 贈 与 1,500 万 円 ( 非 課 税 ) (3) 相 続 時 精 算 課 税 (2,500 万 円 まで 贈 与 税 非 課 税 )を 活 用 (4) 住 宅 資 の 贈 与 ( 非 課 税 )( 平 成 28 年 9 月 より 最 大 3,000 万 円 ) (5) 結 婚 育 て 資 の 贈 与 1,000 万 円 ( 非 課 税 ) (6) 結 婚 20 年 の 妻 へ2,000 万 円 贈 与 ( 非 課 税 ) (7) 納 税 資 対 策 として 終 命 保 険 を 括 払 い( 相 続 につき500 万 円 非 課 税 ) (8) 遺 産 の 代 償 分 割 資 に 命 保 険 を 活 (9) 命 保 険 料 を に 贈 与 受 取 保 険 を 時 所 得 で 節 税 (10) 信 託 銀 に 公 益 信 託 基 を 設 定 (11) 国 地 方 公 共 団 体 等 に 財 産 を 寄 付 (12) 規 模 宅 地 の 特 例 80% 減 額 を 計 画 的 に 活 用 (13) 賃 貸 不 動 産 に 投 資 して 評 価 減 (14) 世 帯 住 宅 に 建 替 えて と 同 居 し 規 模 宅 地 特 例 を ( 親 が 介 護 施 設 に り 宅 を 賃 貸 していない 場 合 も 適 ) (15) 収 益 不 動 産 の 管 理 会 社 を 設 給 与 を 払 (16) 自 社 株 の 評 価 額 を 下 げる 対 策 をしてから 贈 与 する 18

24 資 料 3-2. 暦 年 贈 与 の 実 施 法 の 例 暦 年 贈 与 を 複 数 の 親 族 に 期 計 画 で 実 施 する (1) 暦 年 贈 与 当 たり510 万 円 の 例 実 際 の 贈 与 額 510 万 円 - 基 礎 控 除 110 万 円 = 課 税 価 格 400 万 円 課 税 価 格 400 万 円 税 率 15%- 控 除 10 万 円 = 税 額 50 万 円 税 額 50 万 円 実 際 の 贈 与 額 510 万 円 = 実 効 税 率 9.8% (4 に 贈 与 すると 年 間 2 千 万 円 の 財 産 減 少 5 年 間 で1 億 円 の 減 少 ) (2) 暦 年 贈 与 当 たり310 万 円 の 例 税 額 20 万 円 実 際 の 贈 与 額 310 万 円 = 実 効 税 率 6.5% (4 に 贈 与 すると 年 間 1 千 2 百 万 円 の 財 産 減 少 5 年 間 で6 千 万 円 の 減 少 ) (3) どこまで 贈 与 を 続 けるか? 相 続 税 限 界 税 率 よりも 贈 与 税 実 効 率 が 低 ければ 贈 与 をし 相 続 税 の 税 負 担 率 になるまで 続 ける 19

25 資 料 3-3. 相 続 税 の 実 効 税 率 表 平 成 27 年 1 1 各 相 続 の 取 得 額 税 率 控 除 額 税 額 実 効 税 率 1,000 万 円 以 下 10% % 3,000 万 円 以 下 15% 50 万 円 % 5,000 万 円 以 下 20% 200 万 円 % 10,000 万 円 以 下 30% 700 万 円 2, % 20,000 万 円 以 下 40% 1,700 万 円 6, % 30,000 万 円 以 下 45% 2,700 万 円 10, % 60,000 万 円 以 下 50% 4,200 万 円 25, % 60,000 万 円 超 55% 7,200 万 円 20

26 資 料 3-4. 贈 与 税 の 実 効 税 率 表 直 系 尊 属 から20 歳 以 上 の 者 への 贈 与 ( 軽 減 税 率 ) 各 相 続 の 取 得 額 税 率 控 除 額 税 額 実 際 の 贈 与 額 実 効 税 率 200 万 円 以 下 10% 万 円 6.4% 200 万 円 超 400 万 円 以 下 15% 10 万 円 万 円 9.8% 400 万 円 超 600 万 円 以 下 20% 30 万 円 万 円 12.6% 600 万 円 超 1,000 万 円 以 下 30% 90 万 円 210 1,100 万 円 18.9% 1,000 万 円 超 1,500 万 円 以 下 40% 190 万 円 410 1,610 万 円 35.4% 1,500 万 円 超 3,000 万 円 以 下 45% 265 万 円 1,085 3,110 万 円 34.8% 3,000 万 円 超 4,500 万 円 以 下 50% 415 万 円 1,835 4,610 万 円 39.8% 4,500 万 円 超 55% 640 万 円 21

27 教 育 資 の 括 贈 与 の 非 課 税 特 例 (1) 内 容 : 直 系 尊 属 から や 孫 への 教 育 資 1,500 万 円 までの 一 括 贈 与 であれば 贈 与 税 が 非 課 税 (2) 特 例 期 間 : 平 成 25 年 4 月 1 日 から 平 成 27 年 12 月 31 日 までの 間 の 贈 与 について 適 用 (3) 非 課 税 対 象 となる 教 育 資 の 対 象 出 学 校 等 に 支 払 われるもの 学 校 以 外 の 者 に 支 払 われるもの 1,500 万 円 まで 非 課 税 500 万 円 まで 非 課 税 1 学 授 業 料 園 料 保 育 料 2 施 設 設 備 費 3 在 学 証 明 成 績 証 明 等 数 料 4 学 品 の 購 修 学 旅 費 または 学 校 給 費 その 他 学 校 等 における 教 育 に 伴 って 必 要 な 資 に 充 てるための 銭 1 教 育 に 関 する 役 務 提 供 の 対 価 施 設 使 料 2スポーツまたは 文 化 芸 術 に 関 する 活 動 その 他 教 育 の 向 上 のための 活 動 の 指 導 の 対 価 として 支 払 われるもの 3 上 記 の 役 務 提 供 や 指 導 において 使 用 する 物 品 の 購 に 要 する 銭 で その 指 導 者 等 に 直 接 支 払 われるもの 4 学 品 の 購 修 学 旅 費 などで 学 等 が 全 部 または 大 部 分 を 支 払 うべきものと 学 校 等 が 認 めたもの (4) 留 意 点 1 教 育 資 の 贈 与 は 特 定 の 信 託 か 預 により う 2 受 贈 者 は 教 育 資 非 課 税 申 告 書 を 提 出 する 3 受 贈 者 は 領 収 書 等 を 融 機 関 に 提 出 する 4 子 や 孫 が30 歳 になると 制 度 は 終 了 する 5 教 育 資 の 残 額 に 贈 与 税 が 課 税 される 22

28 相 続 時 精 算 課 税 制 度 と 暦 年 課 税 式 の 較 親 の 所 有 財 産 から ( 法 定 相 続 )1 に 毎 年 510 万 円 を5 年 間 贈 与 し 10 年 目 に 贈 与 者 である 親 に 相 続 が 開 始 した 場 合 のケース 前 提 : は 既 に 他 界 の 所 有 財 産 1 億 円 法 定 相 続 は 1 のみ 所 有 財 産 価 額 1 億 円 課 税 方 式 暦 年 課 税 式 相 続 時 精 算 課 税 制 度 贈 与 額 贈 与 税 贈 与 額 贈 与 税 生 前 贈 与 1 年 目 510 万 円 50 万 円 510 万 円 0 円 相 続 財 産 価 額 2 年 目 510 万 円 50 万 円 510 万 円 0 円 3 年 目 510 万 円 50 万 円 510 万 円 0 円 4 年 目 510 万 円 50 万 円 510 万 円 0 円 5 年 目 510 万 円 50 万 円 510 万 円 10 万 円 計 2,550 万 円 250 万 円 2,550 万 円 10 万 円 1 億 円 -2,550 万 円 =7,450 万 円 相 続 税 課 税 価 格 7,450 万 円 7,450 万 円 +2,550 万 円 =1 億 円 基 礎 控 除 差 引 7,450 万 円 -3,600 万 円 =3,850 万 円 1 億 円 -3,600 万 円 =6,400 万 円 相 続 税 額 3,850 万 円 20%-200 万 円 =570 万 円 6,400 万 円 30%-700 万 円 =1,220 万 円 相 続 税 贈 与 税 の 合 計 税 額 570 万 円 +250 万 円 =820 万 円 1,220 万 円 +10 万 円 =1,230 万 円 暦 年 贈 与 が410 万 円 有 利 =1,230 万 円 -820 万 円 1:2,550 万 円 を 超 える 額 に 対 して20%の 贈 与 税 (2,550 万 円 -2,500 万 円 ) 20%=10 万 円 23

29 生 命 保 険 の 課 税 関 係 1. 満 期 保 険 者 の 場 合 契 約 者 受 取 人 税 の 種 類 父 父 所 得 税 住 税 ( 時 所 得 ) 父 贈 与 税 契 約 者 と 受 取 が 同 の 場 合 には 時 所 得 異 なる 場 合 は 贈 与 税 次 所 得 の 計 算 =( 保 険 - 保 険 料 累 計 -50 万 円 ) 1/2 2. 死 亡 保 険 の 場 合 契 約 者 被 保 険 者 受 取 人 税 の 種 類 父 父 相 続 税 父 子 贈 与 税 子 父 子 所 得 税 住 税 ( 時 所 得 ) 通 常 は 契 約 者 が 保 険 料 を 負 担 するが 契 約 者 以 外 の が 負 担 する 場 合 には 課 税 関 係 が 変 わるので 注 意 すること 24

30 3. 命 保 険 契 約 の 権 利 の 課 税 関 係 ケースA ケースB ケースC 保 険 契 約 者 子 父 父 保 険 料 負 担 者 父 父 子 被 保 険 者 子 子 子 ケースA: 保 険 契 約 者 である から の 負 担 した 保 険 料 の 額 に 対 応 する 命 保 険 契 約 の 権 利 ( 解 約 返 戻 )を 相 続 又 は 遺 贈 により 取 得 したものとみなす 相 続 税 が 課 税 ケースB: が 負 担 した 保 険 料 の 額 に 対 応 する 命 保 険 契 約 に 関 する 権 利 を の 相 続 が 相 続 は 遺 贈 により 取 得 共 同 相 続 人 の 遺 産 分 割 協 議 の 対 象 ケースC: が 保 険 料 を 負 担 していないため 課 税 はされない 但 し が 死 亡 したときに が 負 担 した 保 険 料 の 額 に 対 する 保 険 は 保 険 受 取 として 指 定 された 者 が 相 続 又 は 遺 贈 により 取 得 したものとみなされる 25

31 規 模 宅 地 等 の 特 例 区 分 相 続 開 始 直 前 状 況 各 要 件 課 税 価 額 を 減 額 する 割 合 事 業 宅 地 等 居 住 宅 地 等 被 相 続 人 等 の 事 業 の 用 に 供 されて いた 宅 地 等 不 動 産 貸 付 業 等 以 外 の 事 業 用 被 相 続 人 の 事 業 用 特 定 事 業 宅 地 等 に 該 当 する 宅 地 等 被 相 続 人 と 生 計 を 一 に する 親 族 の 事 業 用 不 動 産 貸 付 業 等 の 事 業 被 相 続 等 の 居 住 の に 供 されていた 宅 地 等 被 相 続 人 と 生 計 を 一 にする 親 族 の 居 住 の 用 に 供 されていた 宅 地 等 特 定 事 業 宅 地 等 に 該 当 する 宅 地 等 特 定 同 族 会 社 事 業 宅 地 等 に 該 当 する 宅 地 等 貸 付 事 業 宅 地 等 に 該 当 する 宅 地 等 特 定 居 住 宅 地 等 に 該 当 する 宅 地 等 特 定 居 住 宅 地 等 に 該 当 する 宅 地 等 限 度 積 80% 減 額 400m2 80% 減 額 400m2 80% 減 額 400m2 50% 減 額 200m2 80% 減 額 330m2 80% 減 額 330m2 特 定 事 業 宅 地 等 と 特 定 居 住 宅 地 等 とを 併 する 場 合 は 積 の 制 限 があります 26

32

33 第 4. 事 業 承 継 事 例 4. 上 さんの 事 業 承 継 純 資 産 2 億 円 の 会 社 はどこへ? 父 の 急 死 妻 主 婦 株 式 購 のお ないよ 男 サラリーマン 専 務 主 婦 M&A? リクルート? 解 散? 27

34 資 料 4-1. 上 さんの 事 例 内 容 (1) 事 例 規 模 電 気 部 品 下 請 けのオーナーの 社 60 歳 で 突 然 病 死 承 継 対 策 をしていない 従 業 員 11 名 会 社 幹 部 は 年 会 社 を えてきた 専 務 62 歳 監 査 役 の 妻 58 歳 で 専 業 主 婦 専 業 主 婦 28 歳 男 32 歳 で 会 社 勤 務 で とも 非 常 勤 役 員 社 個 の 正 味 財 産 約 5 億 円 信 託 銀 に 社 個 の 預 2 億 円 社 所 有 の 敷 地 に 規 模 賃 貸 マンション 所 有 3 億 円 借 1 億 円 残 会 社 の 純 資 産 価 額 の 株 式 評 価 額 2 億 円 株 式 配 は 社 が100% 運 転 資 の 預 残 は 分 ある 借 無 し 28

35 (2) 事 業 承 継 の 検 討 1 家 族 の 承 継 者 の 可 能 性 男 は 経 営 者 のリスクを 取 る 意 思 が 無 い サラリーマンを 継 続 したい 2 専 務 の 事 業 承 継 の 検 討 株 式 を 購 する 資 が りない 3 外 部 から 経 営 者 をリクルート 競 争 の 多 い 業 態 と 会 社 の 将 来 性 に 疑 問 提 議 社 内 の 人 材 に 対 する 評 価 に 難 色 4M&A 売 却 先 を 探 す 同 業 の 会 社 に 買 収 を 打 診 したが 直 ぐには 結 論 が 出 ない 技 術 系 の 職 員 1 名 以 外 は 事 前 に 全 員 退 職 させろとの 要 求 がある 5 解 散 して 純 資 産 を 分 配? 売 却 先 を 探 すのに1 年 かかり 家 族 会 議 で 男 は 解 散 も 決 意 29

36 (3) 上 田 さん 家 族 への 弊 社 アドバイス 1 社 に 死 亡 退 職 払 不 良 資 産 損 失 処 理 等 で 株 価 を4 千 万 円 下 げる 2 会 社 が 遺 族 から50%の 株 を 自 己 株 として 買 取 る 部 借 で 賄 う 遺 族 は 納 税 資 に 充 当 3 遺 族 は 全 員 非 常 勤 役 員 ( 報 酬 年 間 1 千 万 円 )を 辞 任 し 専 務 の 報 酬 を 増 額 4 専 務 が 株 式 の50%を 資 2 千 万 円 と 増 額 報 酬 から 分 割 払 いで 買 取 る 30

37 教 訓 1.オーナーは 後 継 者 の 人 材 育 成 を 計 画 的 に 教 訓 2. 会 社 を 売 却 出 来 るようなキャッシュフロー 経 営 を 31

38 資 料 4-2. 自 社 株 評 価 の 引 下 げ 対 策 例 (1) 不 良 資 産 の 償 却 損 失 含 み 損 のある 資 産 売 却 (2) 高 収 益 部 門 を 分 割 し 株 価 評 価 を 下 げる (3) 従 業 員 持 ち 株 会 の 活 用 (オーナーが 所 有 する 株 式 を 従 業 員 へ 譲 渡 ) (4) 借 で 不 動 産 を 購 し 資 産 規 模 を 増 させる (5) 損 算 可 能 な 命 保 険 の 活 (6) オーナーへ 退 職 の 給 (7) レバレッジドリース 等 の 投 資 による 損 算 の 活 (8) 社 の 貸 付 を 現 物 出 資 (9) 種 類 株 式 ( 無 議 決 権 株 式 )を 第 三 者 に 割 当 て 32

39 資 料 4-3. 事 業 承 継 に 議 決 権 指 図 信 託 を 活 用 社 が 前 に 社 株 式 を 信 託 契 約 し 死 亡 後 に 男 が 受 益 権 を 取 得 社 男 自 社 株 式 を 信 託 議 決 権 使 の 指 図 社 死 亡 後 男 が 議 決 権 使 の 指 図 受 益 権 ( 配 当 ) 信 託 銀 等 議 決 権 使 配 当 会 社 メリット 1 男 が 第 三 者 に 社 株 式 を 処 分 してしまうリスクを 防 ぐ( 財 産 の 隔 離 ) 2 信 託 契 約 により 事 業 承 継 が 確 実 ( 出 典 ) 中 間 整 理 信 託 を 活 した 中 企 業 の 事 業 承 継 の 円 滑 化 に 向 けて を 参 考 に 作 成 URL: 33

40

41 第 5. 総 合 事 例 事 例 5. 遺 産 分 割 した5 年 後 に 兄 弟 の 家 庭 環 境 が 急 変 6 億 円 男 80% 次 男 20% 百 万 円 百 万 円 百 万 円 次 三 急 死! 入 院 中 資 援 助 家 賃 収 入 子 供 3 人 が 東 京 の 大 学 へ 進 学 嫁 の 内 心 後 は 楽 天 笑 顔 34

42 父 の 家 族 遺 産 分 割 家 庭 急 変 嫁 が 拒 否 地 都 市 は 個 所 有 地 6 億 円 を 遺 して10 年 前 に91 歳 で 他 界 も 直 ぐに 他 界 預 は 少 ない 保 険 無 し 相 続 対 策 無 し 遺 言 は 無 い 会 社 は 売 上 も 下 降 傾 向 で の 他 界 後 に 字 転 落 子 供 は 計 5 で 内 性 3 人 既 婚 ( 孫 が 各 々2 人 ) 男 性 2 ( 男 は 孫 3 人 次 男 は 未 婚 ) 地 元 の 税 理 が 遺 産 分 割 の 相 談 を 男 と 協 議 した 男 が 兄 弟 姉 妹 の 今 後 の 倒 を る 前 提 で80%の 地 を 相 続 した 相 続 前 に 男 が 動 脈 硬 化 で 倒 れ 嫁 が 男 の 倒 を る 事 に 対 して 兄 弟 姉 妹 が 同 情 した 次 男 は 土 地 の20%を 相 続 姉 妹 は 現 当 たり1 百 万 円 を 貰 った の 他 界 5 年 後 に 男 が 脳 梗 塞 で 急 死 次 男 も 狭 症 と 圧 と 糖 尿 病 になり 年 5 万 円 で 活 困 難 退 院 の 次 男 を 姉 妹 が 倒 を たが 出 費 と 精 神 的 ストレスで 限 界 に 姉 妹 が 嫁 に 対 して 次 男 へ 支 援 を 依 頼 したが 皆 さんが 押 印 したから 私 の 財 産 だ と 支 援 を 拒 否 35

43 弊 社 の 調 査 アドバイス 男 の 嫁 は 分 のお を 守 ることばかりの 性 格 で 次 男 へ 援 助 を 拒 否 男 の 地 の 賃 貸 収 年 間 12 百 万 円 が 相 続 分 割 で 考 慮 されていない 次 男 と 姉 妹 が 遺 産 分 割 協 議 書 に 押 印 をしたが 財 産 の 課 税 価 額 を ていない 1 男 の 嫁 と 息 宛 に 対 して 次 男 へ 年 3 百 万 円 の 資 贈 与 を 要 請 2 子 供 の 無 い 次 男 に 遺 言 書 を 書 かせて 男 の 子 へ 相 続 させない 手 段 を 取 る 3 次 男 の 地 にサービス 付 き 齢 者 住 宅 を 誘 致 し 賃 貸 収 を 得 る 4 孫 達 に 不 動 産 管 理 会 社 を 設 させ 次 男 の 地 を 管 理 する 佐 々 木 から 手 書 きの10ページの 紙 を 男 の 嫁 と 息 宛 に 発 信 した 男 の 息 から 兄 弟 姉 妹 全 員 に 電 話 があった --- 次 男 の 生 活 実 態 を 全 く 知 りませんでした 大 変 すみませんでした 自 分 が 責 任 を 持 って 次 男 の 世 話 とお の 援 をします --- 嫁 からは 連 絡 無 し 36

44 教 訓 1. 賃 貸 収 入 を 考 慮 に 入 れた 遺 産 分 割 をする 教 訓 2. 相 続 人 の 健 康 状 態 を 考 慮 して 分 割 プランを 教 訓 3. 相 続 人 の 配 偶 者 の 性 格 も 考 慮 する 37

45

46 おわりに 弊 社 のサービス 方 針 節 税 ばかりでなく 親 族 が 仲 良 く 暮 らすように 配 慮 します 弊 社 は 税 務 調 査 の 際 に 遺 族 に 負 担 を 掛 けないように 対 策 をします 1. 税 務 代 理 権 限 証 書 を 税 務 署 に 提 出 し 直 接 税 理 が 調 査 官 に 対 応 します ( 添 付 資 料 参 照 ) 2. 税 理 が 主 的 に 財 産 の 調 査 報 告 書 を 作 成 し 調 査 官 に 説 明 します ( 添 付 資 料 参 照 ) 福 沢 諭 吉 のことば 孫 に 教 育 を 遺 せ お ( 財 産 )を 遺 すに 及 ばす 38

47 佐 々 木 秀 の 略 歴 慶 應 義 塾 大 学 経 済 学 部 卒 業 日 本 経 済 新 聞 社 入 社 ロンドン 学 LSE 修 課 程 修 了 英 国 トウシュ ロス 会 計 事 務 所 シニアマネージャー 監 査 法 人 トーマツ パートナー( 元 ) 本 公 認 会 計 協 会 国 際 委 員 会 委 員 ( 元 ) ホワースインターナショナル 会 計 事 務 所 日 本 代 表 ( 元 ) 現 税 理 法 東 京 総 合 会 計 代 表 パートナー 著 書 ベーシック 財 務 諸 表 入 門 ( 日 本 経 済 新 聞 出 版 社 ) 相 続 贈 与 税 の 知 識 ( 日 経 文 庫 ) 他 39

48 40

49 41

50 42

45,000 50 4,150 45,000 超 55 6,400 (ロ)(イ) 以 外 の 一 般 贈 与 課 税 価 格 税 率 控 除 額 2,000 千 円 以 下 10% - 千 円 3,000 15 100 4,000 20 250 6,000 30 650 10,000 40 1,25

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