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1 1 < 解 説 > 理 事 会 の 決 議 について ( 公 財 ) 公 益 法 人 協 会 専 務 理 事 鈴 木 勝 治 1.はじめに 理 事 会 の 決 議 については 一 般 法 人 法 第 95 条 において 後 記 2のように 割 合 シンプルに 規 定 されています そのためもあってか 各 法 人 の 定 款 においては 内 閣 府 のモデル 定 款 のよう に 法 律 の 規 定 どうりに 規 定 するものがある 一 方 公 益 法 人 協 会 ( 以 下 公 法 協 といいます )のように 他 の 法 令 等 を 参 考 にしてその 他 の 条 項 を 加 えたもの 等 が あるところです うち 後 者 について 公 法 協 のホームペイジのフォーラム 等 を 通 じて 各 種 問 い 合 わせがあります 本 稿 はそれらの 問 い 合 わせに 対 し 筆 者 が 当 時 の 起 案 担 当 者 であったことも あり そのすべてにたいしてではありませんが 個 人 的 意 見 として 回 答 を 行 う ものです (あくまで 個 人 的 意 見 ですので 公 法 協 の 公 式 見 解 ではないことをお 断 りしておきます ) また 本 稿 は 理 事 会 の 決 議 に 関 するものですが 評 議 員 会 や 社 員 総 会 の 場 合 は それぞれ 特 別 の 配 慮 が 必 要 となるときがあります それらに 言 及 すること は 本 稿 の 範 囲 を 超 えますので 理 事 会 に 限 定 していますが 公 表 された 文 書 の 引 用 においては 理 事 ( 会 )( 評 議 員 ( 会 )) としている 場 合 は そのまま としておりますので ご 承 知 おきください 2. 理 事 会 の 議 決 に 関 する 法 規 制 について (1)おさらいとなりますが 一 般 法 人 法 95 では 1 理 事 会 の 決 議 は 議 決 に 加 わることができる 理 事 の 過 半 数 1)が 出 席 し その 過 半 数 2)を もって 行 う 2 前 項 の 決 議 について 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 理 事 は 議 決 に 加 わることができない と 規 定 されています 第 1 項 において 過 半 数 のところに 印 を 付 けておきましたが 1) 2) いずれの 場 合 も 定 款 で 定 めることにより 割 合 は 高 めることができる 旨 の ( ) 書 きがありますが これは 理 事 会 が 定 款 で 定 めれば 自 由 に 議 決 要 件 を 高 めることができることを 意 味 しています このことは 理 事 会 の 議 決 要 件 は 基 本 的 には 定 款 で 定 めれば 自 由 に 決 められることを 意 味 します もっと も 自 由 に 定 めることができるのは 要 件 を 高 める 場 合 のみであり 要 件 を 下 げ ることはできませんが

2 2 (2) 一 般 法 の 母 法 となっている 会 社 法 でもそれは 同 じことであり 会 社 法 369 に 同 様 の 規 定 があります この 369 は 旧 会 社 法 ( 旧 商 法 の 会 社 編 )の 260 の 2 と 略 同 一 の 規 定 であり 旧 法 では 但 シ 定 款 ヲ 以 テ 此 ノ 要 件 ヲ 加 重 スルコトヲ 妨 ゲズ と 端 的 に 要 件 を 加 重 できる 旨 を 規 定 しています ( 因 みに 旧 民 法 では 理 事 会 が 法 定 されていないこともあり 議 決 要 件 について は 理 事 数 人 ある 場 合 に 過 半 数 で 決 する 旨 の 規 定 があるのみです 旧 民 法 522) (3)その 他 の 立 法 例 をみてますと A. 憲 法 56( 両 議 院 の 定 足 数 と 表 決 )では1で 定 足 数 (1/3 以 上 の 出 席 ) を 定 めるとともに 2で 議 事 は この 憲 法 に 特 別 の 規 定 のある 場 合 を 除 いて は 出 席 議 員 の 過 半 数 でこれを 決 し 可 否 同 表 のときは 議 長 の 決 するところ による と 規 定 しています そして 最 初 の 議 決 においては 議 長 は 議 決 権 を 行 使 しない 扱 い( 慣 例 )です 国 会 法 でも 委 員 会 の 決 議 について 同 様 の 規 定 が 置 かれています( 国 会 法 49 50)) B. 他 方 地 方 自 治 法 においては 116 で1 地 方 議 会 の 議 事 は 出 席 議 員 の 過 半 数 で 決 し 可 否 同 数 のときは 議 長 の 決 するところにとると 規 定 するとと もに 2 前 項 の 場 合 においては 議 長 は 議 員 として 議 決 に 加 わる 権 利 を 有 し ていないと 規 定 しています ここで 注 目 すべきは 後 の 議 長 の 議 決 権 の 議 論 と 関 係 しますが 改 正 前 の 地 方 自 治 法 では 第 1 項 のみであり しかも 議 長 は 可 否 同 数 のときの 採 決 権 の 他 に 最 初 の 議 決 に 参 加 する 権 利 を 保 有 するこ とができると 解 釈 されていたことです これは 帝 国 議 会 の 扱 い( 慣 例 )であ る 議 長 は 最 初 の 議 決 権 を 持 たないとするものとは 異 なるものであり 二 つの 慣 行 ないしは 考 え 方 があったことになります しかし 戦 後 は 前 述 の 新 憲 法 の 国 会 と 同 じ 扱 い( 帝 国 議 会 時 代 の 扱 いと 変 更 なし)に 合 わせるべく 法 律 を 改 正 し 第 2 項 を 加 えその 疑 問 の 余 地 をなくしたといわれています このような 規 定 の 仕 方 は 組 合 関 係 の 法 律 にもよくみられるようです( 中 小 企 業 等 協 同 組 合 法 523 農 業 協 同 組 合 法 453 等 ) ( 以 上 については 宮 沢 俊 義 著 日 本 国 憲 法 (コンメンタール) 日 本 評 論 新 社 1955 年 刊 420~421 頁 を 参 照 しました ) C. 私 立 学 校 法 では 理 事 会 について 理 事 の 過 半 数 の 出 席 を 定 足 数 とし 寄 附 行 為 に 別 段 の 定 める 場 合 を 除 いて 出 席 した 理 事 の 過 半 数 で 決 し 可 否 同 数

3 3 のときは 議 長 の 決 するところによると 規 定 しています( 同 法 36) 以 上 A~Cは 可 否 同 数 の 場 合 の 規 定 のある 法 例 ですが その 他 に 単 に 過 半 数 により 決 定 する 旨 の 規 定 も 数 は 調 べたことはありませんが 多 く 見 受 けら れるかと 思 います 3. 可 否 同 数 の 場 合 の 議 決 において (1) 上 記 2.において 煩 をいとわず 一 般 法 会 社 法 その 他 法 例 を 述 べました が 要 は 各 種 の 考 え 方 や 取 扱 いがあるということです ただ 可 否 同 数 の 取 扱 いの 規 定 のある 法 律 の 場 合 は 議 長 が 決 するという 規 定 により その 取 扱 いはある 意 味 で 明 確 であろうかと 思 います (もっともこの 場 合 でも 最 初 の 議 決 において 議 長 が 議 決 権 を 行 使 できるかどうか 明 文 上 は 必 ずしも 明 確 でない 場 合 がありますが( ) 新 憲 法 においては 明 治 憲 法 時 代 の 解 釈 を 引 き 継 いで 明 文 の 規 定 はありませんが 議 長 は 最 初 の 議 決 権 は 行 使 しない とされています また 上 記 2の(3)の B に 記 した 通 り 議 長 が 最 初 の 評 決 に 参 加 できないと 明 記 する 立 法 例 も 多 数 みられるところです ) 例 えば 上 記 2の(3)の C に 記 した 私 立 学 校 法 の 例 等 です (2)それでは このような 規 定 が 法 律 上 ない 一 般 法 人 法 (その 母 法 である 会 社 法 )ではどう 考 えるべきでしょうか? A.まず 基 本 的 な 考 え 方 として 可 否 同 数 に 関 する 法 律 の 規 定 がない 以 上 法 律 上 規 定 されている 議 決 要 件 に 抵 触 しない 限 り 定 款 自 治 として 機 関 の 意 思 決 定 方 法 は 自 由 にその 扱 いを 定 めていいということかと 思 います 法 律 上 も 上 記 2の(1)および(2)でみた 通 り 定 款 に 定 めることにより 議 決 要 件 を 加 重 することを 認 めています 従 って 可 否 同 数 の 場 合 の 扱 いについて 法 人 が 自 治 機 関 として 定 款 に 定 め ることにより 議 決 要 件 の 緩 和 にならない 限 り 例 えば 議 長 が 決 すること ができる ということは 有 効 と 考 えられます B. 問 題 は 可 否 同 数 のときに 議 長 が 決 することができる 旨 定 款 に 規 定 した 場 合 に 最 初 の 採 決 に 議 長 が 議 決 に 加 わることができるかどうかです 会 社 法 の 例 をみてみます (a) 旧 商 法 下 の 会 社 法 の 時 代 には 取 締 役 会 の 決 議 について 定 款 に 規 定 して 議 長 は 最 初 の 議 決 に 加 わることができるというのが 通 説 でした( ) これは 下 記 の 大 阪 地 裁 判 決 がでてからも 一 貫 して 変 更 なかったと 思 われ ます

4 4 例 えば 石 井 照 久 著 商 法 Ⅰ 1964 年 勁 草 書 房 刊 439 頁 (b)しかし 大 阪 地 裁 の 法 定 決 議 要 件 の 緩 和 にほかならず 認 められな い という 判 決 が 出 現 して( 大 阪 地 裁 昭 和 下 民 4 巻 6 号 886 頁 ) それを 受 けた 同 旨 の 法 務 省 の 民 事 局 長 の 回 答 が 出 て( 昭 和 民 事 甲 第 772 号 回 答 ) 実 務 上 はその 方 向 に 動 いたと 思 われます 学 説 にお いても 近 時 は 同 様 の 傾 向 にあるようです 例 えば 江 頭 憲 治 郎 著 株 式 会 社 法 第 6 版 2015 年 有 斐 閣 刊 416 頁 落 合 誠 一 編 会 社 法 コンメンタール 年 有 斐 閣 刊 291 頁 (c) 一 般 法 人 法 は ほぼ 会 社 法 のコピーで 作 られていますので 原 則 的 に は 上 記 (b)と 同 じ 考 えによるべきものと 思 われます C. 次 に 問 題 となるのは 最 初 の 議 決 に 議 長 は 参 加 せず( 議 決 権 を 留 保 し て) 可 否 同 数 の 場 合 議 決 権 を 行 使 することが 可 能 かどうかです この 場 合 議 長 はもともと 保 有 している 議 決 権 を 採 決 権 として 行 使 す る 訳 であり 議 決 要 件 の 緩 和 にはならないので 基 本 的 には 問 題 はない と 考 えられます 具 体 的 には1 最 初 の 議 決 権 を 行 使 しないことを 法 律 上 或 いは 定 款 上 明 示 するもの 21のような 明 示 はないが 実 際 の 運 用 上 最 初 の 議 決 権 は 行 使 しないが 可 否 同 数 の 場 合 に 議 長 が 議 決 権 を 行 使 することが できると 法 律 或 いは 定 款 に 規 定 してあるもの 3 過 半 数 により 決 定 す ることの 他 何 の 明 示 もないが 運 用 上 議 長 は 最 初 の 議 決 権 は 行 使 せず 可 否 同 数 の 場 合 議 長 が 採 決 権 を 行 使 するもの 等 があろうかと 思 います 会 社 法 の 場 合 どのようなケースが 多 いのか 分 かりませんが 3のケ ースについては 有 効 であるというのが 通 説 であり( 1) 一 般 法 人 法 の 解 釈 としても 上 記 3の 扱 いが 有 効 であることがFAQ 問 の 6 理 事 会 に 示 されています( 2) 1 前 掲 落 合 会 社 法 コンメンタール 頁 2 なお 可 否 同 数 の 場 合 について 特 に 定 款 に 定 めていなくても 採 決 に 当 って 議 長 である 理 事 ( 評 議 員 )が 自 らの 議 決 権 の 行 使 を 一 旦 留 保 した 上 で 可 否 同 数 のときにその 議 決 権 を 行 使 することは 基 本 的 に 問 題 はないと 考 えられます

5 5 (3) 一 般 法 人 法 における 扱 い A. 当 局 の 考 え 方 この 問 題 について 内 閣 府 においては 次 のような 見 解 を 出 しています 具 体 的 には 上 記 FAQ 問 Ⅰ-3-11( 定 款 の 変 更 案 の 作 成 )の( 別 紙 )6 理 事 会 の 下 りですが 必 要 な 部 分 のみを 取 り 上 げれば 下 記 の 通 りです 一 般 社 団 財 団 法 人 においては 特 定 の 理 事 ( 評 議 員 )にのみ2 個 の 議 決 権 を 与 えることとなるような 定 款 の 定 めは 無 効 と 解 され また 仮 に 当 初 の 議 決 に 議 長 が 加 わらないこととしている 場 合 であっても 当 初 の 議 決 において 議 長 たる 理 事 ( 評 議 員 )を 除 く 出 席 理 事 ( 出 席 評 議 員 )の 過 半 数 の 賛 成 で 議 決 が 成 立 する 旨 を 定 めた 場 合 には 一 般 社 団 財 団 法 人 法 に 定 められている 決 議 要 件 を 緩 和 するものとなり 無 効 であると 考 えられます ここで 注 目 すべき 点 は 1 特 定 の 理 事 ( 評 議 員 )にのみ2 個 の 議 決 権 を 与 えることとなる 定 款 の 定 め は 無 効 2 当 初 の 議 決 に 議 長 が 加 わらないこととしている 場 合 でも 議 長 たる 理 事 ( 評 議 員 )を 除 く 出 席 理 事 ( 出 席 評 議 員 )の 過 半 数 の 賛 成 で 決 議 が 成 立 する 旨 を 定 めた 場 合 には 無 効 ということです ( 点 線 は 筆 者 によります ) B. 公 益 法 人 協 会 の 定 款 公 法 協 の 定 款 ( 現 実 に 使 用 している 定 款 のみならず 公 法 協 の 出 版 物 の 中 の モデル 定 款 を 含 む)は 次 のようになっています ( 決 議 ) 第 49 条 理 事 会 の 決 議 は この 定 款 の 別 段 の 定 めがあるもののほか 議 決 に 加 わることのできる 理 事 の 過 半 数 が 出 席 し その 過 半 数 をもって 行 い 可 否 同 数 のときは 議 長 の 裁 決 するところによる 2 前 項 前 段 の 場 合 において 議 長 は 理 事 会 の 決 議 に 理 事 として 議 決 に 加 わることはできない これをみてみれば 明 らかな 通 り 当 局 の 考 え 方 の 1 特 定 の 理 事 にのみ2 個 の 議 決 権 を 与 えていないことについては 第 2 項 によ

6 6 り 明 白 に 否 定 されています 2 また 議 長 たる 理 事 を 除 く 出 席 理 事 の 過 半 数 の 賛 成 で 決 議 が 成 立 することに ついても 規 定 していません 第 2 項 は 議 長 たる 理 事 が 最 初 の 議 決 において 議 決 権 行 使 を 留 保 していることの 押 念 規 定 だからです 以 上 の 考 え 方 から 公 益 法 人 協 会 の 定 款 の 規 定 が 当 局 の 考 え 方 からしても 無 効 ではないと 考 えます (いうまでもありませんが この 定 款 により 当 協 会 は 公 益 認 定 を 得 ています ) C. 公 益 法 人 協 会 の 考 え 方 (a) 上 記 Bの 定 款 に 至 るまでには 当 協 会 内 においては 新 制 度 への 移 行 前 からの 長 い 期 間 にわたり 検 討 が 行 われました 当 初 は 憲 法 第 56 条 と 同 じ く 第 1 項 のみでよいのではないかという 意 見 も 強 かったのですが 単 に 可 否 同 数 のときは 議 長 の 裁 決 するところによるというのでは 議 長 に2 票 の 議 決 権 があるようにみえることもあり 地 方 自 治 法 第 116 条 等 と 同 じ 規 定 を 第 2 項 として 入 れたものです (b) 勿 論 この 背 景 には 議 長 は 国 会 或 いは 地 方 自 治 体 の 議 会 と 同 じく 議 長 は 自 由 な 討 議 を 行 うことができるように 配 慮 することがその 役 割 であり 自 らが 賛 否 を 表 明 して 自 己 の 考 え 方 に 沿 うように 議 論 をリードし ひいて は 議 事 を 混 乱 させることがないようにという 配 慮 がまずありました ( 理 事 会 の 場 合 は 高 々10 数 名 の 出 席 ですからその 恐 れは 少 ないですが 評 議 員 会 の 場 合 は( 当 時 は)30 数 名 の 出 席 があるため その 恐 れが 高 くなりま す ) (c)さらには 議 長 が 最 初 の 議 決 に 加 わらないことにより 理 事 の 白 熱 した 議 論 を 期 待 しておりますが( 事 実 その 通 りとなっていますが) ただその 結 果 賛 否 が 同 数 となった 場 合 は 議 長 が 決 することが 法 人 運 営 上 好 まし いと 判 断 したものです 仕 組 みが 違 いますので 厳 密 な 比 較 はできません が このような 規 定 がない 場 合 可 否 同 数 は 否 決 ということになりますの で 物 事 が 中 々 決 定 できない 恐 れがあります(*) ( 最 近 も 某 社 団 法 人 の 理 事 会 で このような 規 定 がない 場 合 で 可 否 同 数 となり 何 度 やっても 可 否 同 数 となって 法 人 の 運 営 上 困 っているケースの 相 談 を 受 けたことがあ ります ) 上 記 3の B の(a)の 学 説 の 根 拠 は 執 行 の 決 議 体 としての 取 締 役 会 の

7 7 決 断 は 停 滞 を 許 されないのからというものでした 因 みに 株 主 総 会 の 決 議 については 株 主 の 権 利 のからみもあって 議 長 が 2 票 を 保 有 すると いう 考 え 方 はその 学 説 もとっていません 4. 残 された 問 題 理 事 会 の 議 決 に 係 る 定 款 上 の 規 定 の 問 題 については 上 記 2~3に 記 載 した 通 りですが 次 のような 問 題 が 残 されています (1) 当 協 会 の 定 款 では 議 長 が 最 初 から 議 決 権 を 留 保 している 訳 ですが それ は 決 議 が 賛 否 同 数 の 場 合 にはうまく 機 能 します しかし 例 えば 10 人 の 理 事 の 出 席 があった 場 合 ( 定 足 数 を 満 たしているこ とを 前 提 としています) 過 半 数 は 6 人 ということになりますが この 場 合 次 のような 問 題 が 起 こる 可 能 性 があります 最 初 の 議 決 において 議 長 を 除 いた 9 人 で 議 決 した 結 果 賛 成 5 反 対 4 となった 場 合 は 過 半 数 の 6 に 達 していませんので 否 決 となります (ⅰ) 仮 に 議 長 が 反 対 の 意 見 を 持 っていた 場 合 は 議 長 が 最 初 から 議 決 に 加 わってい ても 5:5 となって 否 決 となりますので 問 題 はありません (ⅱ)しかし 賛 成 の 意 見 を 持 っていた 場 合 は 議 長 が 最 初 から 議 決 権 を 行 使 すれば 6:4 で 成 立 ということになります もともと 理 事 の 定 員 が 少 なく 例 えば 4 人 の 場 合 一 人 一 人 の 議 決 の 重 みが 大 きくなりますので このような 場 合 議 長 が 最 初 の 議 決 に 加 わらないとする と 1 人 の 反 対 で 議 案 が 成 立 しなくなりますので 若 干 の 違 和 感 が 残 ります もっともこの 場 合 は 議 長 が 最 初 から 議 決 に 参 加 していても 3 人 も 賛 成 しな いと( 即 ち 75%の 賛 成 がないと) 議 案 が 成 立 しませんので 違 和 感 が 残 る のは 同 じかもしれません (2) 議 長 が 議 決 権 を 当 初 から 留 保 しているのは 3の(3)の C で 記 している 通 り 議 論 を 活 発 化 させるためですから 以 上 (1)で 述 べたような 恐 れがあ る 場 合 (もっともそれを 察 知 するのは 難 しいかもしれませんが)はより 議 論 を 深 く 行 い そのような 事 態 を 避 けるのが 基 本 と 思 います ( 当 協 会 の 場 合 そして 多 くの 公 益 法 人 の 場 合 も 同 じかと 思 いますが 現 実 にはこのよ うな 問 題 は 今 迄 発 生 しておりません ) ただ 上 記 のような 問 題 が 頻 繁 に 発 生 する 場 合 や 理 事 の 数 が 極 端 に 少 なく 一 人 一 人 の 議 決 権 の 重 みが 大 である 場 合 は 定 款 上 議 長 が 議 決 権 を 留 保 する ことなく 最 初 から 議 論 に 参 加 し 議 決 権 を 行 使 する 規 定 にしたら 如 何 かと 思 います 公 法 協 の 出 版 物 の 中 のモデル 定 款 では 下 記 のような 規 定 例 を 選 択 肢

8 8 として 挙 げています 例 理 事 会 の 決 議 は この 定 款 に 別 段 の 定 めがあるもののほか 議 決 に 加 わることのできる 理 事 の 過 半 数 が 出 席 し その 過 半 数 をもって 決 する (3)もっとも 逆 に 議 長 が 最 初 から 議 論 に 参 加 したときに 賛 否 同 数 となる 場 合 があります この 場 合 は 通 常 で 考 えれば 否 決 ということになり 問 題 が 発 生 しますが 次 のような 解 決 法 があるとされています A. 会 社 法 の 最 近 の 学 説 では( ) 可 否 同 数 で 否 決 の 場 合 であっても ( 後 で) 過 半 数 が 賛 成 すれば 議 長 一 任 ということは 可 能 とされています この 考 え 方 には 1 実 質 的 に 議 長 に 2 票 を 与 えているのでないかという 疑 問 2もともと 可 否 同 数 で 決 着 がつかないのに 過 半 数 の 要 件 を 満 たすこと が 現 実 的 に 可 能 かという 問 題 はありますが 要 は 実 質 的 に 議 決 をやり 直 し て 過 半 数 に 達 すればよいという 実 践 的 な 方 法 であると 評 価 することもで きると 思 います 前 掲 江 頭 株 式 会 社 法 第 6 版 416 頁 落 合 会 社 法 コンメンタール 頁 B.また 定 款 に 規 定 することなく 議 長 が 最 初 の 議 決 において 議 決 権 を 留 保 し その 議 決 の 結 果 をみて 可 否 同 数 の 場 合 後 出 しじゃんけん 風 に 議 決 権 を 行 使 する 実 務 は 会 社 法 ( 1)のみならず 一 般 法 ( 2)でも 有 効 とさ れています 1 前 掲 落 合 会 社 法 コンメンタール 頁 2 前 掲 FAQ 問 Ⅰ-3-11 C.さらに 進 んで 上 記 Bの( 黙 示 的 に 議 長 が 議 決 権 を 留 保 している) 場 合 に 最 初 の 議 決 において 過 半 数 とならないとき 例 えば( 先 に 例 示 した)10 人 参 加 し 議 長 が 議 決 権 を 留 保 し 賛 成 5 反 対 4 となった 場 合 に 議 長 は 議 決 権 を 行 使 し 6:4 の 過 半 数 として 議 案 を 成 立 させることができるで しょうか 平 成 26 年 11 月 18 日 の 内 閣 事 務 局 による 定 款 変 更 の 留 意 事 項 のパブリ ックコメントにおいては はっきりした 回 答 では 必 ずしもありませんが 可 否 同 数 のときは 議 長 の 決 するところによる 前 項 の 場 合 に 議 長 は 理 事 として 表 決 に 加 わることができない というように 定 めると 決 議 が

9 9 成 立 しにくくなる 場 合 もあります としてそのような 定 めがない 場 合 に おいて 議 長 の 後 出 しじゃんけん 的 扱 いを 認 めているように 見 えます D. 以 上 B Cの 方 法 は 定 款 にそのことが 明 確 に 規 定 されていないため 場 合 によっては 紛 糾 の 素 になる 恐 れがあります 会 議 体 の 開 催 にあたって 1 議 長 が 議 決 権 を 留 保 するが 最 終 的 な 議 決 には 参 加 することを 明 確 にし 2 会 議 体 の 参 加 者 全 員 がこのことに 同 意 して 運 用 するならば プラクティ カルな 方 法 と 言 えましょう 5.おわりに このように 理 事 会 の 議 決 をめぐって 上 記 のように 様 々な 問 題 を 含 んでいま すが 各 法 人 においてどの 方 式 を 選 ぶかは 全 く 法 人 自 治 で 自 由 と 考 えられます いずれの 方 式 を 選 択 するにしろ 1 法 律 で 定 められた 議 決 要 件 の 緩 和 となることは 許 されないこと 2 会 議 体 の 参 加 者 は 平 等 であって 議 長 といえども 複 数 票 を 保 有 することは できないこと の 二 点 に 留 意 することが 肝 要 と 思 われます 以 上

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