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1 鴻 巣 市 地 域 防 災 計 画 資 料 編

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3 の 作 成 にあたって 1 本 編 鴻 巣 市 地 域 防 災 計 画 を 本 編 としている 2 資 料 編 本 編 の 関 連 情 報 を 受 けて 資 料 としている 3 資 料 編 の 見 出 し 番 号 と 本 編 の 関 係 資 料 編 に( 総 1-2)の 番 号 が 付 している 場 合 本 編 の 総 則 第 1 章 第 2 節 の 関 連 資 料 と している ( 共 1-2 水 2-1 震 1-1)の 番 号 がついている 場 合 共 通 編 第 1 章 第 2 節 風 水 害 対 策 編 第 2 章 第 1 節 震 災 編 第 1 章 第 1 節 に 係 る 関 連 資 料 としている

4 目 次 第 1 総 則 関 連 市 の 概 況 ( 総 1-2)... 1 (1) 気 象... 1 (2) 土 地 利 用... 1 (3) 人 口 世 帯... 2 (4) 産 業 別 就 業 者 数... 2 (5) 鉄 道 利 用 者 数... 2 (6)ライフライン 施 設 防 災 関 係 機 関 ( 総 2-2)... 3 (1) 市 の 機 関 等... 3 (2) 県 の 機 関... 3 (3) 指 定 地 方 行 政 機 関... 4 (4) 自 衛 隊... 5 (5) 指 定 公 共 機 関... 5 (6) 指 定 地 方 公 共 機 関... 6 (7) 公 共 的 団 体 その 他 防 災 上 重 要 な 施 設 の 管 理 者 防 災 体 制 ( 総 2-3 水 1-1 震 1-1)... 8 (1) 鴻 巣 市 防 災 会 議 条 例... 8 (2) 鴻 巣 市 防 災 会 議 委 員 名 簿 (3) 鴻 巣 市 災 害 対 策 本 部 条 例 応 援 協 力 体 制 ( 総 2-3 水 1-3 震 1-3) (1) 災 害 時 応 援 協 定 一 覧 表 (2) 災 害 時 における 埼 玉 県 内 市 町 村 間 の 相 互 応 援 に 関 する 基 本 協 定 書 (3) 災 害 時 の 相 互 応 援 に 関 する 覚 書 (3-2) 災 害 時 の 相 互 応 援 に 関 する 覚 書 の 一 部 を 変 更 する 覚 書 (4) 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 (4-2) 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 (5) 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 (5-2) 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 実 施 細 目 (6) 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 (7) 緊 急 給 水 等 に 関 する 協 定 書 (8) 鴻 巣 郵 便 局 鴻 巣 市 間 の 協 力 に 関 する 覚 書 (9) 災 害 時 のLPガス 応 急 生 活 物 資 等 に 関 する 協 定 書 (10) 緊 急 放 送 に 関 する 協 定... 36

5 (11) 災 害 時 における 応 援 活 動 及 び 情 報 提 供 に 関 する 覚 書 (12) 災 害 時 等 における 医 療 拠 点 に 関 する 協 定 書 (13) 救 援 物 資 提 供 に 関 する 協 定 書 (14) 災 害 時 における 電 気 設 備 等 の 復 旧 に 関 する 協 定 書 (15) 災 害 時 における 燃 料 等 の 供 給 協 力 に 関 する 協 定 書 (16) 災 害 時 の 情 報 交 換 に 関 する 協 定 書 (17) 災 害 時 における 応 急 措 置 等 の 協 力 に 関 する 協 定 書 (18) 災 害 時 における 県 立 学 校 の 使 用 に 関 する 覚 書 (19) 災 害 時 における 防 災 拠 点 校 の 使 用 に 関 する 覚 書 (20) 災 害 時 における 県 立 学 校 の 使 用 に 関 する 覚 書 (21) 災 害 時 における 家 屋 被 害 認 定 調 査 に 関 する 協 定 書 (22) 災 害 時 における 物 資 の 輸 送 に 関 する 協 定 書 (23) 災 害 時 における 応 急 生 活 物 資 等 に 関 する 協 定 書 (24) 災 害 時 における 備 蓄 水 及 び 飲 料 水 の 提 供 等 に 関 する 協 定 書 (25) 防 災 応 援 型 自 動 販 売 機 に 関 する 協 定 書 (26) 大 規 模 災 害 発 生 時 における 施 設 一 時 使 用 に 関 する 協 定 書 (27) 災 害 時 における 応 急 生 活 物 資 供 給 等 の 協 力 に 関 する 協 定 書 (28) 災 害 時 における 救 援 物 資 ( 飲 料 水 )の 提 供 に 関 する 協 定 書 (29) 地 震 災 害 時 における 帰 宅 困 難 者 対 応 に 関 する 覚 書 (30) 地 震 災 害 時 における 帰 宅 困 難 者 対 応 に 関 する 覚 書 (31) 災 害 情 報 等 の 広 報 に 関 する 協 定 書 (32) 鴻 巣 市 被 災 建 築 物 応 急 危 険 度 判 定 士 の 招 集 に 関 する 協 定 書 (33) 災 害 時 におけるガス 復 旧 に 関 する 協 定 書 自 衛 隊 派 遣 要 請 ( 総 2-3 水 1-5 震 1-5) (1) 派 遣 依 頼 (2) 自 衛 隊 の 災 害 派 遣 部 隊 の 撤 収 について( 依 頼 ) 自 主 防 災 の 体 制 ( 総 2-3) (1) 組 織 率 (2) 鴻 巣 市 自 主 防 災 組 織 育 成 指 導 要 綱 (3) 鴻 巣 市 自 主 防 災 組 織 活 動 補 助 金 交 付 要 綱 (4) 鴻 巣 市 自 主 防 災 組 織 資 機 材 整 備 費 補 助 金 交 付 要 綱 防 災 活 動 拠 点 ( 総 2-4) (1) 市 の 活 動 拠 点 (2) 応 援 部 隊 の 活 動 拠 点 緊 急 輸 送 体 制 ( 総 2-4 水 4-3 震 3-7) (1) 緊 急 輸 送 道 路... 95

6 (2) 緊 急 通 行 車 両 の 確 認 事 務 処 理 (3) 緊 急 通 行 車 両 等 確 認 申 請 書 (4) 緊 急 通 行 車 両 等 確 認 証 明 書 (5) 緊 急 通 行 車 両 等 事 前 届 出 書 (6) 緊 急 通 行 車 両 等 事 前 届 出 済 証 第 2 共 通 編 風 水 害 対 策 編 震 災 対 策 編 関 連 災 害 予 防 被 害 軽 減 ( 共 1-1) (1) 市 街 地 整 備 事 業 (2) 地 区 計 画 (3) 道 路 の 整 備 状 況 (4) 防 火 準 防 火 地 域 の 指 定 状 況 火 災 予 防 ( 共 1-2 震 3-1 個 1-2) (1) 危 険 物 取 扱 施 設 (2) 文 化 財 一 覧 (3) 消 防 団 水 害 予 防 ( 共 1-3 水 3-1 震 3-3) (1) 重 要 水 防 区 域 (2) 指 定 水 防 管 理 団 体 (3) 洪 水 予 報 伝 達 系 統 洪 水 予 報 の 伝 達 系 統 ( 荒 川 本 流 ) 洪 水 予 報 の 伝 達 ( 利 根 川 上 流 部 ) 玉 淀 ダム 放 流 時 連 絡 系 統 図 (4) 土 砂 災 害 警 戒 区 域 及 び 土 砂 災 害 特 別 警 戒 区 域 避 難 ( 共 2-1 水 ) (1) 指 定 避 難 所 (2) 補 助 避 難 所 (3) 福 祉 避 難 所 (4) 指 定 緊 急 避 難 場 所 (5) 要 配 慮 者 利 用 施 設 における 避 難 (6) 避 難 所 運 営 (7) 女 性 の 視 点 に 配 慮 した 防 災 対 策 についての 提 言 医 療 救 護 体 制 ( 共 2-3 水 4-1 震 3-2) (1) 救 急 病 院 (2) 医 院 (3) 歯 科 医 院 (4) 災 害 拠 点 病 院

7 (5) 医 療 救 護 所 災 害 時 の 生 活 の 安 定 ( 共 3-2 水 5-1 震 4-1) (1) 災 害 時 における 浄 水 場 の 施 設 能 力 救 助 法 の 適 用 ( 水 1-2 震 1-2) (1) 災 害 救 助 被 災 者 調 査 原 票 (2) 被 害 報 告 判 定 基 準 (3) 被 害 速 報 確 定 報 告 (4) 災 害 救 助 基 準 ( 救 助 の 方 法 程 度 期 間 早 見 表 ) (5) 救 助 の 特 例 等 申 請 (6) 救 助 の 特 例 等 申 請 様 式 生 活 再 建 ( 共 5-1) (1) 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 する 条 例 (2) 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 する 条 例 施 行 規 則 (3) 鴻 巣 市 災 害 見 舞 金 支 給 条 例 (4) 鴻 巣 市 災 害 見 舞 金 支 給 条 例 施 行 規 則 (5) 生 活 福 祉 資 金 貸 付 制 度 に 基 づく 災 害 援 護 資 金 貸 付 (6) 生 活 福 祉 資 金 貸 付 制 度 に 基 づく 住 宅 資 金 貸 付 (7) 災 害 復 興 住 宅 建 設 資 金 に 基 づく 融 資 (8) 災 害 復 興 住 宅 補 修 資 金 に 基 づく 融 資 (9) 経 営 安 定 資 金 ( 災 害 復 旧 資 金 ) (10) 天 災 融 資 法 に 基 づく 資 金 融 資 (11) 農 林 漁 業 金 融 公 庫 災 害 復 旧 施 設 資 金 (12) 農 林 漁 業 金 融 公 庫 災 害 資 金 農 林 漁 業 セ-フティネット 資 金 (13) 埼 玉 県 農 業 災 害 対 策 特 別 措 置 条 例 に 基 づく 資 金 融 資 (14) 農 業 災 害 補 償 罹 災 証 明 書 ( 共 5-1) (1) 罹 災 証 明 書 の 発 行 (2) 罹 災 証 明 申 請 書 及 び 罹 災 証 明 書 の 様 式 (3) 罹 災 世 帯 調 査 表 ( 被 害 地 区 調 査 用 ) (4) 罹 災 者 調 査 原 票 被 災 証 明 書 ( 共 5-1) (1) 被 災 証 明 書 の 発 行 (2) 被 災 証 明 申 請 書 及 び 被 災 証 明 書 の 様 式 (3) 被 災 証 明 書 発 行 台 帳 広 報 文 例 ( 水 2-2 水 2-2 震 2-1) (1) 広 報 文 例 一 覧

8 (2) 地 震 予 知 時 (3) 風 水 害 警 戒 時 (4) 発 災 時 (5) 復 旧 時 水 防 信 号 消 防 信 号 ( 水 2-2 震 3-1) (1) 水 防 信 号 (2) 消 防 信 号

9 第 1 総 則 関 連 1 市 の 概 況 ( 総 1-2) (1) 気 象 項 目 気 温 ( ) 湿 度 (%) 年 間 月 別 風 速 降 水 量 (m/s) 年 及 び 月 別 最 高 最 低 平 均 最 低 平 均 (mm mm) 最 大 平 均 平 成 23 年 , 平 成 24 年 平 成 25 年 平 成 25 年 1 月 2 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 資 料 : 統 計 こうのす( 平 成 25 年 度 版 ) 及 び 埼 玉 県 央 広 域 消 防 本 部 (2) 土 地 利 用 項 目 総 計 田 畑 宅 地 池 沼 山 林 原 野 雑 種 地 その 他 平 成 23 年 平 成 24 年 平 成 25 年 面 積 (ha) 6,749 1,753 1,580 1, ,580 構 成 比 面 積 (ha) 6,749 1,751 1,570 1, ,582 構 成 比 面 積 (ha) 6,749 1,756 1,555 1, ,575 構 成 比 資 料 : 統 計 こうのす( 平 成 25 年 度 版 ) 各 年 1 月 1 日 現 在 1

10 (3) 人 口 世 帯 15 歳 未 満 15~ 64 歳 65 歳 以 上 一 世 帯 総 数 割 合 割 合 割 合 世 帯 数 当 たり 実 数 実 数 実 数 (%) (%) (%) 人 員 昭 和 30 年 51,174 17, , , , 昭 和 40 年 58,296 15, , , , 昭 和 50 年 77,548 20, , , , 昭 和 60 年 92,971 22, , , , 平 成 7 年 116,421 20, , , , 平 成 12 年 120,271 18, , , , 平 成 17 年 119,594 16, , , , 平 成 22 年 119,639 15, , , , 資 料 : 第 5 次 鴻 巣 市 総 合 振 興 計 画 ( 各 年 10 月 1 日 現 在 ) (4) 産 業 別 就 業 者 数 総 数 第 一 次 産 業 第 二 次 産 業 第 三 次 産 業 実 数 割 合 (%) 実 数 割 合 (%) 実 数 割 合 (%) 平 成 7 年 58,893 3, , , 平 成 12 年 59,959 2, , , 平 成 17 年 59,344 2, , , 平 成 22 年 58,413 1, , , 資 料 : 国 勢 調 査 ( 各 年 10 月 1 日 現 在 ) (5) 鉄 道 利 用 者 数 路 線 名 一 日 平 均 乗 車 人 員 ( 人 ) 鴻 巣 駅 19,732 JR 高 崎 線 北 鴻 巣 駅 7,960 吹 上 駅 9,464 資 料 : 統 計 こうのす( 平 成 25 年 版 ) (6)ライフライン 施 設 1 上 水 道 供 給 状 況 給 水 区 域 内 戸 数 ( 戸 ) 給 水 人 口 ( 人 ) 給 水 戸 数 ( 戸 ) 普 及 率 (%) 使 用 量 (m 3 ) 一 戸 当 り 使 用 量 (m 3 ) 一 日 当 り 使 用 量 (m 3 ) 管 路 延 長 (km) 46, ,617 46, ,326, , 資 料 : 水 道 課 ( 平 成 25 年 3 月 31 日 現 在 ) 2

11 2 下 水 道 供 給 状 況 処 理 区 域 内 戸 数 ( 戸 ) 水 洗 化 人 口 ( 人 ) 水 洗 化 戸 数 ( 戸 ) 普 及 率 (%) 年 間 排 水 量 (m 3 ) 一 戸 当 り 年 間 排 水 量 (m 3 ) 一 日 当 り 排 水 量 (m 3 ) 汚 水 管 渠 延 長 (m) 36,254 84,352 33, ,035, , ,185 資 料 : 下 水 道 課 ( 平 成 25 年 3 月 31 日 現 在 ) 2 防 災 関 係 機 関 ( 総 2-2) (1) 市 の 機 関 等 ( 平 成 27 年 3 月 1 日 現 在 ) 番 号 機 関 名 所 在 地 電 話 番 号 1 鴻 巣 市 役 所 本 庁 舎 中 央 新 館 中 央 第 二 庁 舎 東 吹 上 支 所 吹 上 富 士 見 川 里 支 所 広 田 埼 玉 県 央 広 域 消 防 本 部 箕 田 鴻 巣 消 防 署 箕 田 鴻 巣 天 神 分 署 天 神 鴻 巣 西 分 署 滝 馬 室 吹 上 分 署 鎌 塚 川 里 分 署 関 新 田 (2) 県 の 機 関 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 番 号 機 関 名 所 在 地 電 話 番 号 1 県 庁 さいたま 市 浦 和 区 高 砂 埼 玉 県 消 防 防 災 課 さいたま 市 浦 和 区 仲 町 危 機 管 理 課 さいたま 市 浦 和 区 仲 町 県 央 地 域 振 興 センター 上 尾 市 大 字 南 鴻 巣 保 健 所 東 北 本 県 土 整 備 事 務 所 北 本 市 東 間 さいたま 農 林 振 興 センター さいたま 市 浦 和 区 北 浦 和

12 番 号 機 関 名 所 在 地 電 話 番 号 8 鴻 巣 警 察 署 東 鴻 巣 駅 前 交 番 本 町 北 鴻 巣 駅 前 交 番 赤 見 台 吹 上 駅 前 交 番 吹 上 本 町 田 間 宮 駐 在 所 北 中 野 笠 原 駐 在 所 笠 原 広 田 駐 在 所 広 田 共 和 駐 在 所 関 新 田 県 立 鴻 巣 高 等 学 校 大 間 県 立 鴻 巣 女 子 高 等 学 校 天 神 県 立 吹 上 秋 桜 高 等 学 校 前 砂 (3) 指 定 地 方 行 政 機 関 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 番 号 機 関 名 所 在 地 電 話 番 号 1 関 東 財 務 局 さいたま 市 中 央 区 新 都 心 関 東 運 輸 局 埼 玉 運 輸 支 局 さいたま 市 西 区 大 字 中 釘 関 東 農 政 局 さいたま 市 中 央 区 新 都 心 さいたま 労 働 基 準 監 督 署 さいたま 市 中 央 区 新 都 心 大 宮 国 道 事 務 所 さいたま 市 北 区 吉 野 町 熊 谷 国 道 出 張 所 熊 谷 市 大 字 新 堀 荒 川 上 流 河 川 事 務 所 川 越 市 新 宿 町 熊 谷 出 張 所 熊 谷 市 大 字 久 下 利 根 川 上 流 河 川 事 務 所 久 喜 市 栗 橋 北 川 俣 出 張 所 羽 生 市 本 川 俣 熊 谷 地 方 気 象 台 熊 谷 市 桜 町

13 ( 4) 自 衛 隊 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 番 号 機 関 名 所 在 地 電 話 番 号 1 陸 上 自 衛 隊 第 32 普 通 科 連 隊 さいたま 市 北 区 日 進 (5) 指 定 公 共 機 関 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 番 号 機 関 名 所 在 地 電 話 番 号 1 東 日 本 旅 客 鉄 道 鴻 巣 駅 本 町 東 日 本 旅 客 鉄 道 北 鴻 巣 駅 赤 見 台 東 日 本 旅 客 鉄 道 吹 上 駅 吹 上 本 町 NTT 東 日 本 埼 玉 事 業 所 さいたま 市 浦 和 区 常 盤 ( 災 害 対 策 室 ) 5 ソフトバンクテレコム( 株 ) 港 区 東 新 橋 KDDI( 株 ) 千 代 田 区 飯 田 橋 ( 株 )NTTドコモ 千 代 田 区 永 田 町 ソフトバンクモバイル( 株 ) 港 区 東 新 橋 日 本 郵 便 鴻 巣 郵 便 局 東 日 本 赤 十 字 社 埼 玉 県 支 部 さいたま 市 浦 和 区 岸 町 日 本 放 送 協 会 (NHK) 埼 玉 支 局 さいたま 市 浦 和 区 常 盤 日 本 通 運 ( 株 ) 埼 玉 支 店 さいたま 市 中 央 区 下 落 合 東 京 電 力 熊 谷 支 社 熊 谷 市 筑 波 東 京 ガス 熊 谷 支 社 熊 谷 市 銀 座

14 (6) 指 定 地 方 公 共 機 関 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 番 号 機 関 名 所 在 地 電 話 番 号 1 ( 一 社 ) 埼 玉 県 トラック 協 会 さいたま 市 大 宮 区 北 袋 町 鴻 巣 支 部 広 田 土 地 改 良 区 箕 田 三 ツ 木 足 立 北 部 南 元 荒 川 上 流 行 田 市 大 字 若 小 玉 見 沼 代 用 水 久 喜 市 菖 蒲 町 菖 蒲 備 前 掘 加 須 市 騎 西 大 里 用 水 熊 谷 市 宮 前 笠 原 笠 原 荒 川 北 縁 水 防 事 務 組 合 熊 谷 市 宮 町 2 丁 目 47 番 地 ( 一 社 ) 埼 玉 県 LPガス 協 会 さいたま 市 浦 和 区 高 砂 鴻 巣 支 部 吹 上 本 町 ( 株 )テレビ 埼 玉 さいたま 市 浦 和 区 常 盤 ( 株 )エフエムナックファイブ さいたま 市 大 宮 区 錦 町 ( 一 社 ) 埼 玉 県 医 師 会 さいたま 市 浦 和 区 仲 町 ( 一 社 ) 埼 玉 県 歯 科 医 師 会 17 ( 公 社 ) 埼 玉 県 看 護 協 会 さいたま 市 浦 和 区 針 ヶ 谷 さいたま 市 中 央 区 新 中 里 ( 一 社 ) 埼 玉 県 バス 協 会 さいたま 市 浦 和 区 高 砂

15 (7) 公 共 的 団 体 その 他 防 災 上 重 要 な 施 設 の 管 理 者 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 番 号 機 関 名 所 在 地 電 話 番 号 1 朝 日 バス 加 須 営 業 所 加 須 市 馬 内 ロイヤル 交 通 ( 株 ) 鴻 巣 フラワーコミュニティ 放 送 東 鴻 巣 市 社 会 福 祉 協 議 会 箕 田 4211 番 地 鴻 巣 市 商 工 会 本 町 鴻 巣 市 農 業 協 同 組 合 東 2 丁 目 ほくさい 農 業 協 同 組 合 羽 生 市 東 7 丁 目 15 番 地 ( 一 社 ) 埼 玉 県 建 設 業 協 会 さいたま 市 南 区 鹿 手 袋 鴻 巣 市 水 道 協 同 組 合 本 町 2 丁 目

16 3 防 災 体 制 ( 総 2-3 水 1-1 震 1-1) (1) 鴻 巣 市 防 災 会 議 条 例 昭 和 38 年 10 月 2 日 条 例 第 32 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 条 例 は 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 ) 第 16 条 第 6 項 の 規 定 に 基 づき 鴻 巣 市 防 災 会 議 ( 以 下 防 災 会 議 という )の 所 掌 事 務 及 び 組 織 を 定 めることを 目 的 とする ( 所 掌 事 務 ) 第 2 条 防 災 会 議 は 次 に 掲 げる 事 務 をつかさどる (1) 鴻 巣 市 地 域 防 災 計 画 を 作 成 し 及 びその 実 施 を 推 進 すること (2) 市 長 の 諮 問 に 応 じて 市 の 地 域 に 係 る 防 災 に 関 する 重 要 事 項 を 審 議 すること (3) 前 号 に 規 定 する 重 要 事 項 に 関 し 市 長 に 意 見 を 述 べること (4) 前 3 号 に 掲 げるもののほか 法 律 又 はこれに 基 づく 政 令 によりその 権 限 に 属 する 事 務 ( 会 長 及 び 委 員 ) 第 3 条 防 災 会 議 は 会 長 及 び 委 員 をもって 組 織 する 2 会 長 は 市 長 をもって 充 てる 3 会 長 は 会 務 を 総 理 する 4 会 長 に 事 故 があるときは あらかじめその 指 名 する 委 員 がその 職 務 を 代 理 する 5 委 員 は 次 の 各 号 に 掲 げる 者 をもって 充 てる (1) 指 定 地 方 行 政 機 関 の 職 員 のうちから 市 長 が 任 命 する 者 (2) 埼 玉 県 の 知 事 の 部 内 の 職 員 のうちから 市 長 が 任 命 する 者 (3) 埼 玉 県 警 察 の 警 察 官 のうちから 市 長 が 任 命 する 者 (4) 市 長 がその 部 内 の 職 員 のうちから 指 名 する 者 (5) 教 育 長 (6) 埼 玉 県 央 広 域 消 防 本 部 消 防 長 及 び 消 防 団 長 (7) 指 定 公 共 機 関 又 は 指 定 地 方 公 共 機 関 の 職 員 のうちから 市 長 が 任 命 する 者 (8) 自 主 防 災 組 織 を 構 成 する 者 又 は 学 識 経 験 のある 者 のうちから 市 長 が 任 命 す る 者 (9) その 他 の 機 関 の 職 員 のうちから 市 長 が 任 命 する 者 6 前 項 の 委 員 の 定 数 は 45 人 以 内 とする 7 第 5 項 第 7 号 及 び 第 8 号 の 委 員 の 任 期 は 2 年 とする ただし 補 欠 の 委 員 の 任 期 は その 前 任 者 の 残 任 期 間 とする 8 前 項 の 委 員 は 再 任 されることができる ( 専 門 委 員 ) 第 4 条 防 災 会 議 に 専 門 の 事 項 を 調 査 させるため 専 門 委 員 を 置 くことができる 8

17 2 専 門 委 員 は 関 係 地 方 行 政 機 関 の 職 員 埼 玉 県 の 職 員 市 の 職 員 関 係 指 定 公 共 機 関 の 職 員 関 係 指 定 地 方 公 共 機 関 の 職 員 及 び 学 識 経 験 のある 者 のうちから 市 長 が 任 命 する 3 専 門 委 員 は 当 該 専 門 の 事 項 に 関 する 調 査 が 終 了 したときは 解 任 されるものとす る ( 委 任 ) 第 5 条 この 条 例 に 定 めるもののほか 防 災 会 議 の 議 事 その 他 防 災 会 議 の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 会 長 が 防 災 会 議 に 諮 って 別 に 定 める 附 則 ( 施 行 期 日 ) 1 この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する ( 吹 上 町 及 び 川 里 町 の 編 入 に 伴 う 経 過 措 置 ) 2 吹 上 町 及 び 川 里 町 の 編 入 に 伴 い 委 員 となった 者 の 任 期 は 第 3 条 第 7 項 の 規 定 に かかわらず 現 に 在 任 する 委 員 の 任 期 満 了 の 日 までとする 附 則 ( 昭 和 42 年 条 例 第 20 号 ) この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する 附 則 ( 昭 和 51 年 条 例 第 13 号 ) この 条 例 は 昭 和 51 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 昭 和 62 年 条 例 第 3 号 ) この 条 例 は 昭 和 62 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 9 年 条 例 第 4 号 ) この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 12 年 条 例 第 1 号 ) この 条 例 は 平 成 12 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 17 年 条 例 第 114 号 ) この 条 例 は 平 成 17 年 10 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 24 年 条 例 第 48 号 ) この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する 9

18 (2) 鴻 巣 市 防 災 会 議 委 員 名 簿 ( 敬 称 略 ) 機 関 名 職 名 第 1 号 委 員 国 土 交 通 省 関 東 地 方 整 備 局 大 宮 国 道 事 務 所 所 長 厚 生 労 働 省 埼 玉 労 働 局 さいたま 労 働 基 準 監 督 署 署 長 第 2 号 委 員 埼 玉 県 鴻 巣 保 健 所 副 所 長 埼 玉 県 北 本 県 土 整 備 事 務 所 埼 玉 県 さいたま 農 林 振 興 センター 埼 玉 県 県 央 地 域 振 興 センター 所 長 所 長 副 所 長 第 3 号 委 員 埼 玉 県 鴻 巣 警 察 署 署 長 第 4 号 委 員 鴻 巣 市 副 市 長 鴻 巣 市 鴻 巣 市 鴻 巣 市 鴻 巣 市 鴻 巣 市 鴻 巣 市 鴻 巣 市 鴻 巣 市 鴻 巣 市 鴻 巣 市 鴻 巣 市 鴻 巣 市 鴻 巣 市 鴻 巣 市 鴻 巣 市 秘 書 室 長 企 画 部 長 総 務 部 長 市 民 部 長 福 祉 こども 部 長 健 康 づくり 部 長 環 境 経 済 部 長 都 市 整 備 部 長 建 設 部 長 吹 上 支 所 長 川 里 支 所 長 会 計 管 理 者 第 5 号 委 員 鴻 巣 市 教 育 委 員 会 教 育 長 第 6 号 委 員 埼 玉 県 央 広 域 消 防 本 部 消 防 長 鴻 巣 市 消 防 団 教 育 総 務 部 長 学 校 教 育 部 長 議 会 事 務 局 長 団 長 第 7 号 委 員 東 京 電 力 株 式 会 社 熊 谷 支 社 支 社 長 東 京 ガス 株 式 会 社 熊 谷 支 社 株 式 会 社 NTT 東 日 本 関 信 越 オフィス 営 業 部 門 熊 谷 営 業 支 店 東 日 本 旅 客 鉄 道 株 式 会 社 鴻 巣 駅 支 社 長 支 店 長 駅 長 10

19 機 関 名 職 名 日 本 郵 便 株 式 会 社 鴻 巣 郵 便 局 局 長 一 般 社 団 法 人 埼 玉 県 トラック 協 会 鴻 巣 支 部 副 支 部 長 一 般 社 団 法 人 鴻 巣 市 医 師 会 理 事 一 般 社 団 法 人 埼 玉 県 北 足 立 歯 科 医 師 会 鴻 巣 支 部 長 第 8 号 委 員 鴻 巣 市 赤 十 字 奉 仕 団 委 員 長 第 9 号 委 員 朝 日 自 動 車 株 式 会 社 加 須 営 業 所 所 長 ( 委 員 数 :41 名 ) 鴻 巣 市 自 治 会 連 合 会 株 式 会 社 フラワーコミュニティ 放 送 鴻 巣 市 民 生 委 員 児 童 委 員 協 議 会 連 合 会 鴻 巣 市 手 をつなぐ 親 の 会 鴻 巣 薬 剤 師 会 副 会 長 取 締 役 放 送 局 長 会 長 会 長 会 長 11

20 (3) 鴻 巣 市 災 害 対 策 本 部 条 例 鴻 巣 市 災 害 対 策 本 部 条 例 昭 和 39 年 3 月 27 日 条 例 第 17 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 条 例 は 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 ) 第 23 条 第 8 項 の 規 定 に 基 づき 鴻 巣 市 災 害 対 策 本 部 ( 以 下 災 害 対 策 本 部 という )に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めることを 目 的 とする ( 組 織 ) 第 2 条 災 害 対 策 本 部 長 は 災 害 対 策 本 部 の 事 務 を 総 括 し 所 属 職 員 を 指 揮 監 督 す る 2 災 害 対 策 副 本 部 長 は 災 害 対 策 本 部 長 を 助 け 災 害 対 策 本 部 長 に 事 故 があるとき は その 職 務 を 代 理 する 3 災 害 対 策 本 部 員 は 災 害 対 策 本 部 長 の 命 を 受 け 災 害 対 策 本 部 の 事 務 に 従 事 する ( 部 ) 第 3 条 災 害 対 策 本 部 長 は 必 要 と 認 めるときは 災 害 対 策 本 部 に 部 を 置 くことが できる 2 部 に 属 すべき 災 害 対 策 本 部 員 は 災 害 対 策 本 部 長 が 指 名 する 3 部 に 部 長 を 置 き 災 害 対 策 本 部 長 の 指 名 する 災 害 対 策 本 部 員 がこれに 当 たる 4 部 長 は 部 の 事 務 を 掌 理 する ( 現 地 災 害 対 策 本 部 ) 第 4 条 現 地 災 害 対 策 本 部 に 現 地 災 害 対 策 本 部 長 及 び 現 地 災 害 対 策 本 部 員 その 他 の 職 員 を 置 き 災 害 対 策 副 本 部 長 災 害 対 策 本 部 員 その 他 の 職 員 のうちから 災 害 対 策 本 部 長 が 指 名 する 者 をもって 充 てる 2 現 地 災 害 対 策 本 部 長 は 現 地 災 害 対 策 本 部 の 事 務 を 掌 理 する ( 雑 則 ) 第 5 条 この 条 例 に 定 めるもののほか 災 害 対 策 本 部 に 関 し 必 要 な 事 項 は 災 害 対 策 本 部 長 が 定 める 附 則 この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する 附 則 ( 昭 和 46 年 条 例 第 43 号 ) この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 8 年 条 例 第 11 号 ) この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 17 年 条 例 第 156 号 ) この 条 例 は 平 成 17 年 10 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 24 年 条 例 第 48 号 ) 抄 ( 施 行 期 日 ) この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する 12

21 4 応 援 協 力 体 制 ( 総 2-3 水 1-3 震 1-3) (1) 災 害 時 応 援 協 定 一 覧 表 1 災 害 時 における 市 町 村 との 協 定 ( 相 互 応 援 ) 協 定 名 概 要 協 定 市 町 村 災 害 時 の 相 互 応 援 に 関 する 覚 書 及 び 災 害 時 の 相 互 応 援 に 関 する 覚 書 の 一 部 を 変 更 する 覚 書 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 及 び 覚 書 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 及 び 実 施 細 目 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 基 本 協 定 書 1 食 糧 及 び 生 活 必 需 物 資 並 びにその 供 給 に 必 要 な 資 器 材 の 提 供 2 被 災 者 の 救 出 医 療 防 疫 施 設 の 応 急 復 旧 等 に 必 要 な 資 機 材 及 び 物 資 の 提 供 3 救 援 及 び 救 助 活 動 に 必 要 な 車 両 舟 艇 等 の 提 供 4 救 助 及 び 応 急 復 旧 に 必 要 な 医 療 職 技 術 職 技 能 職 等 の 職 員 の 派 遣 5 前 各 号 に 定 めるもののほか 特 に 必 要 と 認 めて 要 請 した 事 項 飲 料 水 については 日 本 水 道 協 会 埼 玉 支 部 災 害 相 互 援 助 に 関 する 覚 書 による 避 難 場 所 については 各 市 町 村 が 指 定 するすべ ての 避 難 場 所 を 利 用 することができる 1 食 料 及 び 生 活 必 需 物 資 並 びにその 供 給 に 必 要 な 資 機 材 の 提 供 2 救 援 及 び 救 助 活 動 に 必 要 な 車 両 等 の 提 供 3 被 災 者 の 救 出 医 療 防 疫 施 設 の 応 急 復 旧 等 に 必 要 な 資 機 材 及 び 物 資 の 提 供 4 救 助 及 び 応 急 復 旧 に 必 要 な 医 療 職 技 術 職 技 能 職 等 職 員 の 派 遣 5 被 災 者 を 一 時 収 容 するための 施 設 の 提 供 6 被 災 者 及 び 被 災 児 童 生 徒 等 の 一 時 受 入 れ 7 前 各 号 に 掲 げるもののほか 協 定 市 町 が 特 に 必 要 と 認 めて 要 請 する 事 項 1 食 料 及 び 生 活 必 需 物 資 並 びにその 供 給 に 必 要 な 資 機 材 の 提 供 2 被 災 者 の 救 出 医 療 防 疫 施 設 の 応 急 復 旧 等 に 必 要 な 資 機 材 及 び 物 資 の 提 供 3 救 援 及 び 救 助 活 動 に 必 要 な 車 両 等 の 提 供 4 救 助 及 び 応 急 復 旧 に 必 要 な 職 員 の 派 遣 5ボランティアの 斡 旋 6 被 災 者 の 一 時 収 容 のための 施 設 の 提 供 7 前 各 号 に 定 めるもののほか 被 災 した 市 町 村 が 特 に 必 要 と 認 めて 要 請 する 事 項 1 食 料 生 活 必 需 品 並 びにその 供 給 に 必 要 な 資 機 材 の 提 供 2 被 災 者 の 救 出 医 療 防 疫 施 設 の 応 急 復 旧 等 に 必 要 な 資 機 材 及 び 物 資 の 提 供 3 救 援 及 び 救 助 活 動 に 必 要 な 車 両 舟 艇 等 の 提 供 4 救 助 及 び 応 急 復 旧 に 必 要 な 医 療 職 技 術 職 技 平 成 27 年 1 月 末 現 在 埼 玉 県 中 央 広 域 行 政 推 進 協 議 会 構 成 市 町 吹 上 町 川 里 村 鴻 巣 市 北 本 市 桶 川 市 上 尾 市 伊 奈 町 大 宮 市 与 野 市 浦 和 市 蕨 市 戸 田 市 鳩 ヶ 谷 市 川 口 市 埼 玉 県 吹 上 町 福 島 県 金 山 町 埼 玉 県 羽 生 市 行 田 市 加 須 市 羽 生 市 騎 西 町 南 河 原 村 川 里 村 北 川 辺 町 大 利 根 町 埼 玉 県 埼 玉 県 内 市 町 村 締 結 年 月 日 昭 和 54 年 7 月 3 日 平 成 7 年 9 月 1 日 一 部 改 定 平 成 9 年 3 月 22 日 平 成 17 年 10 月 1 日 鴻 巣 市 が 承 継 平 成 10 年 5 月 8 日 平 成 17 年 10 月 1 日 鴻 巣 市 が 承 継 平 成 19 年 5 月 1 日 13

22 協 定 名 概 要 協 定 市 町 村 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 能 職 等 の 職 員 の 派 遣 5 被 災 者 の 一 時 収 容 のための 施 設 の 提 供 6 被 災 傷 病 者 の 受 入 れ 7 遺 体 の 火 葬 のための 施 設 の 提 供 8ボランティア 受 付 及 び 活 動 調 整 9 被 災 児 童 及 び 生 徒 の 応 急 教 育 の 受 入 れ 10 前 各 号 に 定 めるもののほか 特 に 要 請 のあっ た 事 項 1 食 料 飲 料 水 及 び 生 活 必 需 物 資 並 びにその 供 給 に 必 要 な 資 機 材 の 提 供 2 被 災 者 の 救 出 医 療 防 疫 施 設 の 応 急 復 旧 等 に 必 要 な 資 機 材 及 び 物 資 の 提 供 3 救 援 及 び 救 助 活 動 に 必 要 な 車 両 等 の 提 供 4 救 助 及 び 応 急 復 旧 に 必 要 な 職 員 の 派 遣 5 避 難 が 必 要 な 被 災 者 の 受 入 れ 6 前 各 号 に 掲 げるもののほか 特 に 必 要 と 認 める 事 項 鴻 巣 市 静 岡 県 三 島 市 締 結 年 月 日 平 成 25 年 3 月 25 日 2 災 害 時 における 公 共 団 体 との 協 定 ( 特 定 事 項 ) 協 定 名 ( 情 報 ) 災 害 時 の 情 報 交 換 に 関 する 協 定 書 ( 放 送 ) 緊 急 放 送 に 関 する 協 定 ( 報 道 関 係 ) 災 害 情 報 等 の 広 報 に 関 する 協 定 書 ( 被 害 状 況 調 査 ) 災 害 時 における 家 屋 被 害 認 定 調 査 に 関 する 協 定 書 協 力 内 容 の 概 要 等 1 一 般 被 害 状 況 公 共 土 木 施 設 の 被 害 状 況 等 に 関 する 情 報 交 換 2 情 報 連 絡 員 (リエゾン)の 派 遣 ラジオ 放 送 を 使 った 情 報 提 供 により 鴻 巣 市 にお ける 災 害 の 発 生 の 予 防 又 は 被 害 の 軽 減 を 図 る 市 からの 提 供 情 報 をもとにケ-ブルテレビで 放 送 することに 関 する 協 定 市 の 職 員 と 連 携 した 市 内 家 屋 の 調 査 に 関 するこ と 及 び 市 が 発 行 した 罹 災 証 明 について 市 民 から の 相 談 に 関 する 支 援 協 定 機 関 国 土 交 通 省 関 東 地 方 整 備 局 ( 株 )フラワ -コミュニテ ィ 放 送 株 式 会 社 JC N 関 東 埼 玉 土 地 家 屋 調 査 士 会 締 結 年 月 日 平 成 23 年 5 月 17 日 平 成 10 年 12 月 28 日 平 成 25 年 7 月 31 日 平 成 26 年 6 月 1 日 ( 株 )ジェイ コム 北 関 東 が 承 認 平 成 24 年 3 月 27 日 ( 被 害 状 況 調 査 ) 鴻 巣 市 被 災 建 築 物 応 急 危 険 度 判 定 士 の 招 集 に 関 する 協 定 書 市 が 建 築 物 応 急 危 険 度 判 定 士 を 招 集 する 際 市 に 協 力 して 会 員 である 判 定 士 に 速 やかに 伝 達 する ための 協 定 社 団 法 人 埼 玉 建 築 士 会 中 央 北 支 部 平 成 25 年 8 月 21 日 14

23 協 定 名 ( 郵 便 事 業 等 ) 災 害 時 における 鴻 巣 郵 便 局 鴻 巣 市 間 の 協 力 に 関 する 覚 書 ( 郵 便 事 業 及 び 情 報 提 供 等 ) 災 害 時 における 応 援 活 動 及 び 情 報 提 供 に 関 する 覚 書 ( 給 水 ) 緊 急 給 水 等 に 関 す る 協 定 書 ( 飲 料 水 提 供 ) 救 援 物 資 提 供 に 関 する 協 定 書 ( 飲 料 水 提 供 ) 防 災 応 援 型 自 動 販 売 機 に 関 する 協 定 書 ( 飲 料 水 提 供 ) 災 害 時 における 救 援 物 資 ( 飲 料 水 )の 提 供 に 関 する 協 定 書 協 力 内 容 の 概 要 等 1 災 害 救 助 法 適 用 時 における 郵 便 為 替 貯 金 及 び 簡 易 保 険 の 郵 政 事 業 に 係 わる 災 害 特 別 事 務 取 扱 い 及 び 援 護 対 策 2 施 設 及 び 用 地 の 避 難 場 所 若 しくは 物 資 集 積 場 所 等 としての 提 供 3 施 設 及 び 用 地 を 市 の 業 務 のための 提 供 4 郵 便 局 又 は 市 が 収 集 した 被 災 市 民 の 避 難 先 及 び 被 災 状 況 の 相 互 提 供 5 市 が 設 置 した 避 難 所 に 臨 時 郵 便 差 出 箱 の 設 置 6その 他 前 記 1から5に 定 めのない 事 項 で 協 力 できる 事 項 1 災 害 時 の 活 動 内 容 (1) 災 害 救 助 法 適 用 時 における 郵 便 為 替 貯 金 簡 易 保 険 の 郵 政 事 業 に 関 わる 災 害 特 別 事 務 取 扱 い 及 び 援 護 対 策 (2) 施 設 及 び 用 地 の 避 難 場 所 物 資 集 積 所 等 と しての 提 供 (3) 施 設 及 び 用 地 の 提 供 (4) 収 集 した 被 災 町 民 の 避 難 先 及 び 被 災 状 況 の 情 報 の 相 互 提 供 (5) 必 要 に 応 じた 避 難 所 への 臨 時 郵 便 差 出 箱 の 設 置 (6) 町 が 管 理 する 郵 便 集 配 用 自 転 車 等 の 情 報 収 集 用 としての 提 供 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 協 力 できる 事 項 2 平 常 時 の 活 動 内 容 (1) 道 路 標 識 等 の 破 損 の 情 報 (2) 道 路 側 溝 橋 梁 及 び 水 路 等 の 損 傷 及 び 危 険 箇 所 の 情 報 提 供 (3) 前 2 号 に 掲 げるもののほか 町 民 安 全 に 関 する 情 報 それぞれの 給 水 区 域 内 で 地 震 渇 水 等 の 災 害 発 生 により 安 定 給 水 が 妨 げられた 場 合 に 配 水 管 を 接 続 し 給 水 する 災 害 時 に 地 域 貢 献 型 自 動 販 売 機 (メッセ-ジボ- ド 搭 載 型 )の 機 内 在 庫 の 製 品 を 市 に 無 償 提 供 す る 鴻 巣 市 イメ-ジキャラクタ- ひなちゃん の 意 匠 を 外 観 に 図 画 し 付 着 させた 防 災 応 援 型 自 動 販 売 機 の 設 置 と 管 理 責 任 販 売 協 力 金 の 支 払 いに 関 する 協 定 1 市 の 施 設 内 に 設 置 されている 地 域 貢 献 型 自 動 販 売 機 内 在 庫 の 飲 料 水 の 無 償 提 供 2 市 が 要 請 した 飲 料 水 の 供 給 ( 有 償 ) 協 定 機 関 郵 政 省 鴻 巣 郵 便 局 吹 上 郵 便 局 吹 上 富 士 見 郵 便 局 吹 上 本 町 郵 便 局 桶 川 北 本 水 道 企 業 団 三 国 コカ コ -ラボトリン グ 株 式 会 社 三 国 コカ コ -ラボトリン グ 株 式 会 社 株 式 会 社 伊 藤 園 締 結 年 月 日 平 成 9 年 9 月 29 日 平 成 12 年 8 月 4 日 平 成 17 年 10 月 1 日 鴻 巣 市 が 承 継 平 成 8 年 12 月 17 日 平 成 17 年 5 月 11 日 平 成 24 年 10 月 26 日 平 成 25 年 3 月 18 日 15

24 協 定 名 ( 飲 料 水 提 供 ) 災 害 時 における 備 蓄 水 及 び 飲 料 水 の 提 供 等 に 関 する 協 定 書 ( 物 資 提 供 ) 災 害 時 のLPガス 応 急 生 活 物 資 等 に 関 する 協 定 書 ( 燃 料 供 給 ) 災 害 時 における 燃 料 等 の 供 給 協 力 に 関 する 協 定 書 ( 生 活 物 資 の 供 給 ) 災 害 時 における 応 急 生 活 物 資 等 に 関 する 協 定 書 ( 生 活 物 資 の 供 給 ) 災 害 時 における 応 急 生 活 物 資 供 給 等 の 協 力 に 関 する 協 定 書 ( 医 療 ) 災 害 時 等 における 医 療 拠 点 に 関 する 協 定 書 災 害 時 における 県 立 学 校 の 使 用 に 関 する 覚 書 16 協 力 内 容 の 概 要 等 備 蓄 水 の 提 供 及 び 飲 料 水 供 給 の 協 力 に 関 する 協 定 1LPガス 等 の 優 先 供 給 及 び 運 搬 に 対 する 協 力 等 2 簡 易 ガスコンロ 200 台 及 びカセットボンベ 600 本 の 備 蓄 3 卸 売 事 業 者 と 協 定 して LPガス 20 kgボンベ 30 本 50 kgボンベ 30 本 を 備 蓄 し 要 請 に 応 じ て 出 荷 緊 急 用 車 両 緊 急 物 資 輸 送 車 両 及 び 応 急 対 策 用 資 器 材 の 燃 料 等 が 必 要 であると 認 めたときは 市 に 対 し 燃 料 等 の 供 給 に 協 力 する 1 飲 料 水 ガソリン 軽 油 灯 油 その 他 市 が 指 定 する 物 資 等 であって 供 給 可 能 なものの 調 達 及 び 優 先 的 な 安 定 供 給 2 前 号 に 掲 げる 物 資 等 を 搬 送 する 車 両 の 確 保 及 び 市 が 指 定 する 引 渡 場 所 までの 搬 送 3 被 災 状 況 等 の 情 報 の 提 供 1 応 急 生 活 物 資 ( 食 料 生 活 必 需 品 等 )の 調 達 及 び 供 給 2 物 資 搬 送 車 両 の 確 保 3 被 災 状 況 等 の 情 報 提 供 協 会 が 所 有 する 埼 玉 県 高 齢 者 介 護 研 修 センタ- ( 鴻 巣 市 下 忍 4450)を 医 療 救 護 施 設 として 開 設 するほか 最 大 限 の 配 慮 を 行 う 高 等 学 校 施 設 を 災 害 時 に 避 難 所 として 使 用 する 場 合 の 覚 書 避 難 施 設 に 関 する 規 定 鍵 の 貸 与 避 難 所 の 開 設 等 を 規 定 グラウンド 体 育 館 格 技 場 及 び 合 宿 棟 協 定 機 関 鴻 巣 酒 販 研 究 会 東 京 キリンビ バレッジサ- ビス 株 式 会 社 社 団 法 人 埼 玉 県 エルピ-ガ ス 協 会 鴻 巣 支 部 ( 桶 川 市 北 本 市 鴻 巣 市 吹 上 町 ) 埼 玉 県 石 油 商 業 組 合 鴻 巣 支 部 ( 株 )イング コ-ポレ-シ ョン 生 活 協 同 組 合 さいたまコ- プ 公 益 社 団 法 人 埼 玉 県 看 護 協 会 埼 玉 県 立 鴻 巣 高 等 学 校 高 等 学 校 施 設 を 災 害 時 に 避 難 所 として 使 用 する 場 合 の 覚 書 埼 玉 県 立 鴻 巣 避 難 施 設 に 関 する 規 定 鍵 の 貸 与 備 蓄 倉 庫 女 子 高 等 学 校 備 蓄 品 の 使 用 避 難 所 の 開 設 等 を 規 定 締 結 年 月 日 平 成 24 年 10 月 17 日 平 成 9 年 11 月 5 日 平 成 23 年 4 月 1 日 平 成 24 年 7 月 27 日 平 成 25 年 2 月 13 日 平 成 14 年 10 月 10 日 平 成 17 年 10 月 1 日 鴻 巣 市 が 承 継 平 成 23 年 10 月 21 日 平 成 23 年 10 月 21 日

25 協 定 名 ( 応 急 復 旧 事 業 ) 災 害 時 における 電 気 設 備 等 の 復 旧 に 関 する 協 定 書 ( 応 急 復 旧 事 業 ) 災 害 時 における 応 急 措 置 等 の 協 力 に 関 する 協 定 書 ( 輸 送 ) 災 害 時 における 物 資 の 輸 送 に 関 する 協 定 書 ( 施 設 の 一 時 使 用 ) 大 規 模 災 害 発 生 時 における 施 設 一 時 使 用 に 関 する 協 定 書 ( 帰 宅 困 難 者 関 係 ) 地 震 災 害 時 におけ る 帰 宅 困 難 者 対 応 に 関 する 覚 書 (ガス 復 旧 事 業 ) 災 害 時 におけるガス 復 旧 に 関 する 協 定 書 協 力 内 容 の 概 要 等 グラウンド 体 育 館 格 技 場 及 び 合 宿 棟 高 等 学 校 施 設 を 災 害 時 に 避 難 所 として 使 用 する 場 合 の 覚 書 避 難 施 設 に 関 する 規 定 鍵 の 貸 与 避 難 所 の 開 設 等 を 規 定 グラウンド 及 び 体 育 館 (2 階 コ-ト) 1 公 共 施 設 等 の 電 気 設 備 等 の 復 旧 活 動 に 関 する こと 2 市 内 における 電 気 に 係 る 事 故 防 止 に 関 するこ と 3 活 動 中 に 二 次 災 害 等 を 発 見 した 場 合 には 関 係 機 関 に 通 報 すること 4 前 号 の 規 定 の 通 報 により 関 係 機 関 からの 指 示 に 従 うこと 5 災 害 発 生 時 における 復 旧 に 関 すること 市 の 要 請 を 受 けたときは 他 の 業 務 に 優 先 し 速 やかに 人 員 及 び 機 材 を 出 動 させ 市 の 行 う 応 急 措 置 等 に 協 力 する 災 害 時 における 市 の 応 急 対 策 及 び 自 治 体 の 相 互 応 援 措 置 のために 貨 物 自 動 車 による 緊 急 輸 送 を 行 うことに 関 する 協 定 ( 車 両 及 び 運 転 手 等 ) 協 定 機 関 埼 玉 県 立 吹 上 秋 桜 高 等 学 校 埼 玉 県 電 気 工 事 工 業 組 合 鴻 巣 市 水 道 協 同 組 合 社 団 法 人 埼 玉 県 トラック 協 会 鴻 巣 支 部 大 震 災 等 の 大 規 模 災 害 発 生 時 において 鴻 巣 警 察 署 が 行 う 災 害 応 急 対 策 が 円 滑 に 遂 行 されるよう 埼 玉 県 鴻 巣 警 鴻 巣 市 文 化 センタ-の 建 物 及 び 駐 車 場 鴻 巣 市 立 察 署 陸 上 競 技 場 駐 車 場 を 一 時 使 用 させることに 関 す る 協 定 地 震 災 害 時 における 帰 宅 困 難 者 対 応 に 関 し 駅 施 設 の 一 時 滞 在 施 設 としての 利 用 市 が 開 設 する 避 難 場 所 または 一 時 滞 在 施 設 への 避 難 誘 導 情 報 共 有 駅 トイレ 及 び 公 衆 電 話 の 利 用 に 関 する 協 定 地 震 等 の 災 害 が 発 生 した 場 合 に いち 早 くガスを 供 給 するための 復 旧 活 動 に 取 り 組 むことと ガス 事 故 及 び 広 範 囲 にわたるガス 供 給 停 止 が 発 生 した 場 合 に 事 故 または 供 給 停 止 の 情 報 を 東 京 ガスから 提 供 を 受 け 市 が 広 報 活 動 を 行 うための 協 定 東 日 本 旅 客 鉄 道 株 式 会 社 高 崎 支 社 鴻 巣 駅 北 鴻 巣 駅 吹 上 駅 東 京 ガス 株 式 会 社 熊 谷 支 社 締 結 年 月 日 平 成 23 年 10 月 21 日 平 成 21 年 3 月 11 日 平 成 23 年 8 月 25 日 平 成 24 年 7 月 2 日 平 成 24 年 11 月 30 日 平 成 25 年 3 月 25 日 平 成 27 年 1 月 26 日 17

26 ( 2) 災 害 時 における 埼 玉 県 内 市 町 村 間 の 相 互 応 援 に 関 する 基 本 協 定 書 災 害 時 における 埼 玉 県 内 市 町 村 間 の 相 互 応 援 に 関 する 基 本 協 定 書 ( 目 的 ) 第 1 条 この 協 定 は 埼 玉 県 内 の 地 域 に 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 以 下 災 対 法 という ) 第 2 条 第 1 号 に 規 定 する 災 害 ( 以 下 災 害 とい う )が 発 生 し 被 災 市 町 村 のみでは 十 分 な 応 急 対 策 及 び 復 旧 対 策 を 実 施 するこ とができない 場 合 において 災 対 法 第 67 条 第 1 項 による 市 町 村 相 互 の 応 援 が 迅 速 かつ 円 滑 に 実 施 されるよう 埼 玉 県 内 の 全 ての 市 町 村 が 相 互 に 協 力 することを 確 認 し 相 互 応 援 に 関 する 基 本 的 な 事 項 を 定 める ( 応 援 の 種 類 ) 第 2 条 この 協 定 による 応 援 の 種 類 は 次 の 各 号 に 掲 げるとおりとする (1) 食 料 生 活 必 需 品 並 びにその 供 給 に 必 要 な 資 機 材 の 提 供 (2) 被 災 者 の 救 出 医 療 防 疫 施 設 の 応 急 復 旧 等 に 必 要 な 資 機 材 及 び 物 資 の 提 供 (3) 救 援 及 び 救 助 活 動 に 必 要 な 車 両 舟 艇 等 の 提 供 (4) 救 助 及 び 応 急 復 旧 に 必 要 な 医 療 職 技 術 職 技 能 職 等 の 職 員 の 派 遣 (5) 被 災 者 の 一 時 収 容 のための 施 設 の 提 供 (6) 被 災 傷 病 者 の 受 入 れ (7) 遺 体 の 火 葬 のための 施 設 の 提 供 (8)ボランティア 受 付 及 び 活 動 調 整 (9) 被 災 児 童 及 び 生 徒 の 応 急 教 育 の 受 入 れ (10) 前 各 号 に 定 めるもののほか 特 に 要 請 のあった 事 項 ( 応 援 要 請 の 手 続 き) 第 3 条 被 災 市 町 村 の 長 は 単 一 の 他 の 市 町 村 の 長 に 応 援 を 要 請 しようとする 場 合 には 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 を 明 らかにして 電 話 等 により 応 援 を 要 請 する (1) 被 害 の 状 況 (2) 応 援 の 種 類 (3) 応 援 の 具 体 的 な 内 容 及 び 必 要 量 (4) 応 援 を 希 望 する 期 間 (5) 応 援 場 所 及 び 応 援 場 所 への 経 路 (6) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 必 要 な 事 項 2 被 災 市 町 村 の 長 は 複 数 の 市 町 村 の 長 に 同 時 に 応 援 を 要 請 しようとする 場 合 に は 前 項 に 掲 げる 事 項 を 明 らかにして 電 話 等 により 埼 玉 県 知 事 ( 以 下 知 事 と いう )に 対 し 応 援 要 請 の 依 頼 を 行 い 知 事 は 応 援 する 市 町 村 の 長 に 対 し 速 や かに 要 請 文 書 を 提 出 する 3 被 災 市 町 村 の 長 は 応 援 する 市 町 村 の 長 に 対 し 速 やかに 要 請 文 書 を 提 出 する 18

27 ( 応 援 の 実 施 ) 第 4 条 前 条 第 1 項 の 規 定 により 応 援 要 請 を 受 けた 市 町 村 の 長 は 応 援 の 内 容 を 電 話 等 により 要 請 した 被 災 市 町 村 の 長 及 び 知 事 に 連 絡 し 応 援 を 実 施 する ただし 特 別 な 事 情 により 応 援 できない 場 合 は その 旨 を 直 ちに 電 話 等 に よ り 連 絡 す る 2 前 条 第 2 項 の 規 定 により 要 請 内 容 の 伝 達 を 受 けた 市 町 村 の 長 は 受 諾 の 可 否 を 速 やかに 決 定 し 応 援 の 可 否 及 び 応 援 を 実 施 する 場 合 は その 内 容 を 知 事 に 対 し 電 話 等 による 連 絡 するとともに 応 援 を 実 施 する ( 応 援 の 調 整 ) 第 5 条 知 事 は 前 2 条 に 定 める 相 互 応 援 が 迅 速 かつ 円 滑 に 実 施 されるよう 応 援 の 調 整 を 行 うことができる ( 情 報 の 交 換 等 ) 第 6 条 市 町 村 は この 協 定 に 基 づく 応 援 が 円 滑 に 行 われるよう 必 要 な 情 報 等 を 相 互 に 交 換 するとともに 平 常 時 から 応 援 の 受 入 れ 体 制 の 整 備 に 努 める (その 他 ) 第 7 条 この 協 定 は 埼 玉 県 広 域 消 防 相 互 応 援 協 定 のほか 市 町 村 間 の 相 互 応 援 に 関 する 他 の 協 定 を 妨 げない 2 この 協 定 の 実 施 に 関 して 必 要 な 事 項 については その 都 度 協 議 して 定 める 附 則 1 この 協 定 は 平 成 19 年 5 月 1 日 から 施 行 する 2 この 協 定 成 立 は 埼 玉 県 知 事 及 び 県 内 全 市 町 村 長 の 同 意 書 をもって 証 する 平 成 19 年 5 月 1 日 19

28 ( 3) 災 害 時 の 相 互 応 援 に 関 する 覚 書 ( 埼 玉 県 中 央 広 域 行 政 推 進 協 議 会 構 成 市 町 ) 災 害 時 の 相 互 応 援 に 関 する 覚 書 ( 目 的 ) 第 1 条 この 覚 書 は 災 害 が 発 生 し この 覚 書 締 結 の 各 市 町 村 ( 以 下 市 町 村 と いう ) 独 自 では 十 分 に 被 災 者 の 救 援 等 の 応 急 措 置 が 実 施 できない 場 合 において 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 ) 第 67 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 市 町 村 が 応 援 を 要 請 する 応 急 措 置 等 を 円 滑 に 遂 行 するため 必 要 な 事 項 について 定 める ものとする ( 連 絡 窓 口 ) 第 2 条 市 町 村 は あらかじめ 相 互 応 援 に 関 する 連 絡 担 当 部 局 を 定 め 災 害 が 発 生 したときは 速 やかに 相 互 に 連 絡 するものとする ( 応 援 の 内 容 ) 第 3 条 応 援 の 内 容 は 次 のとおりとする (1) 食 糧 及 び 生 活 必 需 物 資 並 びにその 供 給 に 必 要 な 資 器 材 の 提 供 (2) 被 災 者 の 救 出 医 療 防 疫 施 設 の 応 急 復 旧 等 に 必 要 な 資 機 材 及 び 物 資 の 提 供 (3) 救 援 及 び 救 助 活 動 に 必 要 な 車 両 舟 艇 等 の 提 供 (4) 救 助 及 び 応 急 復 旧 に 必 要 な 医 療 職 技 術 職 技 能 職 等 の 職 員 の 派 遣 (5) 前 各 号 に 定 めるもののほか 特 に 必 要 と 認 めて 要 請 した 事 項 2 飲 料 水 の 応 援 については 日 本 水 道 協 会 埼 玉 県 支 部 の 会 員 都 市 との 間 で 締 結 され ている 日 本 水 道 協 会 埼 玉 支 部 災 害 相 互 援 助 に 関 する 覚 書 による 3 避 難 場 所 については 各 市 町 村 が 指 定 するすべての 避 難 場 所 を 利 用 することがで きる ( 応 援 要 請 の 手 続 ) 第 4 条 応 援 を 受 けようとする 市 町 村 は 次 の 事 項 を 明 らかにして とりあえず 防 災 無 線 等 により 要 請 を 行 い 後 に 文 書 を 提 出 するものとする (1) 被 害 の 状 況 (2) 必 要 とする 機 械 器 具 及 び 資 材 の 品 名 並 びに 数 量 等 (3) 必 要 とする 職 員 の 職 種 別 人 員 (4) 応 援 の 場 所 及 び 応 援 場 所 への 経 路 (5) 利 用 する 避 難 場 所 (6) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 必 要 な 事 項 ( 経 費 の 負 担 ) 第 5 条 応 援 に 要 した 費 用 は 応 援 を 受 けた 市 町 村 の 負 担 とする 20

29 2 応 援 を 受 けた 市 町 村 が 前 項 に 規 定 する 費 用 を 支 弁 するいとまがなく かつ 応 援 を 受 けた 市 町 村 から 要 請 があった 場 合 には 応 援 した 市 町 村 は 当 該 費 用 を 一 時 繰 替 支 弁 するものとする ( 情 報 の 交 換 ) 第 6 条 市 町 村 は この 覚 書 に 基 づく 応 援 が 円 滑 に 行 われるよう 必 要 に 応 じ 随 時 会 議 を 開 催 するものとし 開 催 は 輪 番 制 とする (その 他 ) 第 7 条 この 覚 書 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 又 は 覚 書 に 定 めのない 事 項 は その 都 度 市 町 村 が 協 議 して 定 める 第 8 条 この 覚 書 は 昭 和 54 年 7 月 3 日 から 適 用 する この 覚 書 の 成 立 を 証 するため 市 町 村 記 名 押 印 のうえ 各 一 通 を 保 有 する 昭 和 54 年 7 月 3 日 吹 上 町 長 川 里 村 長 鴻 巣 市 長 北 本 市 長 桶 川 市 長 上 尾 市 長 伊 奈 町 長 大 宮 市 長 与 野 市 長 浦 和 市 長 蕨 市 長 戸 田 市 長 鳩 ヶ 谷 市 長 川 口 市 長 平 成 7 年 9 月 1 日 一 部 改 定 21

30 (3-2) 災 害 時 の 相 互 応 援 に 関 する 覚 書 の 一 部 を 変 更 する 覚 書 ( 埼 玉 県 中 央 広 域 行 政 推 進 協 議 会 構 成 市 町 ) 災 害 時 の 相 互 応 援 に 関 する 覚 書 の 一 部 を 変 更 する 覚 書 昭 和 54 年 7 月 3 日 付 けで 締 結 した 災 害 時 の 相 互 応 援 に 関 する 覚 書 の 一 部 を 変 更 する 覚 書 を 次 のとおり 締 結 する 第 3 条 に 次 の1 項 を 加 える 3 避 難 場 所 については 各 市 町 村 が 指 定 するすべての 避 難 場 所 を 利 用 することがで きる 第 4 条 1 項 中 第 5 号 を 第 6 号 とし 第 4 号 の 次 に 次 の 1 号 を 加 える (5) 利 用 する 避 難 場 所 この 覚 書 の 締 結 を 証 するため 市 町 村 記 名 押 印 の 上 各 その 一 通 を 保 有 する 平 成 7 年 9 月 1 日 覚 書 協 定 者 吹 上 町 長 川 里 村 長 鴻 巣 市 長 北 本 市 長 桶 川 市 長 上 尾 市 長 伊 奈 町 長 大 宮 市 長 与 野 市 長 浦 和 市 長 蕨 市 長 戸 田 市 長 鳩 ヶ 谷 市 長 川 口 市 長 22

31 (4) 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 ( 福 島 県 金 山 町 埼 玉 県 羽 生 市 ) 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 埼 玉 県 吹 上 町 福 島 県 金 山 町 及 び 埼 玉 県 羽 生 市 ( 以 下 協 定 市 町 という )は 相 互 に 理 解 を 深 め 今 後 の 友 好 を 願 い 災 害 時 における 相 互 応 援 について 次 のと おり 協 定 を 締 結 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 協 定 は 災 害 が 発 生 し 協 定 市 町 が 独 自 では 十 分 に 被 災 者 の 救 援 等 の 応 急 措 置 が 実 施 できない 場 合 において 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 2 23 号 ) 第 67 条 の 規 定 に 基 づき 協 定 市 町 が 応 援 を 要 請 する 応 急 措 置 等 を 円 滑 に 遂 行 するため 必 要 な 事 項 について 定 めるものとする ( 応 援 の 内 容 ) 第 2 条 前 条 に 規 定 する 応 援 の 内 容 は 次 のとおりとする (1) 食 料 及 び 生 活 必 需 物 資 並 びにその 供 給 に 必 要 な 資 機 材 の 提 供 (2) 救 援 及 び 救 助 活 動 に 必 要 な 車 両 等 の 提 供 (3) 被 災 者 の 救 出 医 療 防 疫 施 設 の 応 急 復 旧 等 に 必 要 な 資 機 材 及 び 物 資 の 提 供 (4) 救 助 及 び 応 急 復 旧 に 必 要 な 医 療 職 技 術 職 技 能 職 等 職 員 の 派 遣 (5) 被 災 者 を 一 時 収 容 するための 施 設 の 提 供 (6) 被 災 者 及 び 被 災 児 童 生 徒 等 の 一 時 受 入 れ (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 協 定 市 町 が 特 に 必 要 と 認 めて 要 請 する 事 項 ( 応 援 要 請 の 窓 口 ) 第 3 条 協 定 市 町 は あらかじめ 相 互 応 援 に 関 する 連 絡 担 当 窓 口 を 定 め 災 害 が 発 生 したときは 速 やかに 連 絡 するとともに 必 要 な 情 報 を 相 互 に 交 換 するものと する ( 応 援 要 請 の 手 続 き) 第 4 条 応 援 を 受 けようとする 協 定 市 町 は 次 の 事 項 を 明 らかにし 文 書 により 要 請 するものとする ただし 緊 急 の 場 合 は 電 話 等 により 要 請 し 後 日 速 やかに 文 書 を 提 出 するものとする (1) 被 害 の 状 況 (2) 必 要 とする 機 械 器 具 及 び 資 材 の 品 名 並 びに 数 量 (3) 必 要 とする 職 員 の 職 種 別 人 員 及 び 派 遣 期 間 (4) 一 時 避 難 を 希 望 する 者 の 人 数 及 び 期 間 (5) 応 援 の 場 所 及 び 応 援 場 所 への 経 路 (6)その 他 応 援 を 必 要 とする 事 項 ( 応 援 のために 派 遣 された 職 員 の 指 揮 ) 23

32 第 5 条 応 援 のため 派 遣 された 職 員 は 要 請 した 協 定 市 町 の 長 の 指 揮 の 下 に 活 動 す るものとする ( 経 費 の 負 担 ) 第 6 条 応 援 に 要 した 費 用 は 原 則 として 応 援 を 受 けた 協 定 市 町 の 負 担 とする た だし 職 員 の 派 遣 に 要 する 経 費 は 応 援 を 行 う 協 定 市 町 の 負 担 とする 2 応 援 を 受 けた 協 定 市 町 が 前 項 に 規 定 する 費 用 を 支 弁 するいとまがなく かつ 応 援 を 受 けた 協 定 市 町 から 要 請 があった 場 合 には 応 援 した 協 定 市 町 は 当 該 費 用 を 一 時 繰 替 え 支 弁 するものとする ( 災 害 補 償 等 ) 第 7 条 第 2 条 の 規 定 により 派 遣 され 応 援 活 動 に 従 事 した 職 員 に 係 る 公 務 災 害 補 償 については 地 方 公 務 員 災 害 補 償 法 ( 昭 和 42 年 法 律 第 121 号 )に 定 めると ころによる 2 前 項 の 職 員 が 業 務 上 第 三 者 に 損 害 を 与 えた 場 合 においては その 損 害 が 応 援 業 務 の 従 事 中 に 生 じたものについては 応 援 を 受 けた 協 定 市 町 が 応 援 を 受 ける 協 定 市 町 への 往 復 途 中 に 生 じたものについては 応 援 を 行 う 協 定 市 町 が それぞれ 賠 償 の 責 を 負 うものとする ( 情 報 の 交 換 ) 第 8 条 協 定 市 町 は この 協 定 に 基 づく 応 援 が 円 滑 に 行 われるよう 必 要 に 応 じ 情 報 交 換 等 を 行 うものとする ( 協 議 ) 第 9 条 この 協 定 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 又 はこの 協 定 の 定 めのない 事 項 について は その 都 度 協 定 市 町 が 協 議 して 定 めるものとする ( 施 行 ) 第 10 条 この 協 定 は 平 成 9 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 協 定 の 締 結 を 証 するため 協 定 市 町 記 名 押 印 の 上 各 々1 通 を 保 有 する 平 成 9 年 3 月 22 日 ( 平 成 17 年 10 月 1 日 鴻 巣 市 が 承 継 ) 埼 玉 県 北 足 立 郡 吹 上 町 富 士 見 1 丁 目 1 番 1 号 吹 上 町 長 福 島 県 大 沼 郡 金 山 町 大 字 川 口 字 谷 地 393 番 地 金 山 町 長 24 埼 玉 県 羽 生 市 東 6 丁 目 15 番 地 羽 生 市 長

33 (4-2) 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 ( 福 島 県 金 山 町 埼 玉 県 羽 生 市 ) 覚 書 埼 玉 県 吹 上 町 福 島 県 金 山 町 及 び 埼 玉 県 羽 生 市 ( 以 下 協 定 市 町 という )は 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 ( 以 下 協 定 という )について 次 のとお り 覚 書 を 交 わす 1 協 定 第 3 条 に 定 める 連 絡 担 当 窓 口 とは 吹 上 町 においては 総 務 課 金 山 町 にお いては 総 務 課 羽 生 市 においては 総 務 部 庶 務 課 とする 2 経 費 の 負 担 については 本 協 定 の 趣 旨 を 踏 まえ その 額 及 び 支 払 方 法 について は 双 方 協 議 の 上 決 定 する ただし 自 主 応 援 については 応 援 を 行 う 協 定 市 町 の 負 担 とする 3 情 報 の 交 換 については 年 1 回 以 上 とし 必 要 な 資 料 を 相 互 に 交 換 し 合 う この 覚 書 の 取 り 交 わしを 証 するため 協 定 市 町 記 名 押 印 の 上 各 々1 通 を 保 有 す る 平 成 9 年 3 月 22 日 ( 平 成 17 年 10 月 1 日 鴻 巣 市 が 承 継 ) 埼 玉 県 北 足 立 郡 吹 上 町 富 士 見 1 丁 目 1 番 1 号 吹 上 町 長 福 島 県 大 沼 郡 金 山 町 大 字 川 口 字 谷 地 393 番 地 金 山 町 長 埼 玉 県 羽 生 市 東 6 丁 目 15 番 地 羽 生 市 長 25

34 (5) 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 ( 埼 玉 県 加 須 市 行 田 市 羽 生 市 ) 26 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 行 田 市 加 須 市 羽 生 市 騎 西 町 南 河 原 村 川 里 村 北 川 辺 町 及 び 大 利 根 町 は 災 害 時 における 相 互 応 援 について 次 のとおり 協 定 する ( 目 的 ) 第 1 条 この 協 定 は 行 田 市 加 須 市 羽 生 市 騎 西 町 南 河 原 村 川 里 村 北 川 辺 町 及 び 大 利 根 町 ( 以 下 協 定 市 町 村 という )の 区 域 において 災 害 が 発 生 し 被 災 した 市 町 村 独 自 では 十 分 に 被 災 者 の 救 援 等 の 応 急 措 置 が 実 施 できない 場 合 に 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 ) 第 67 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づ き 被 災 した 市 町 村 からの 応 援 要 請 に 応 え 応 急 措 置 等 を 迅 速 かつ 円 滑 に 遂 行 す るため 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 応 援 の 内 容 ) 第 2 条 応 援 の 内 容 は 次 のとおりとする ⑴ 食 料 及 び 生 活 必 需 物 資 並 びにその 供 給 に 必 要 な 資 機 材 の 提 供 ⑵ 被 災 者 の 救 出 医 療 防 疫 施 設 の 応 急 復 旧 等 に 必 要 な 資 機 材 及 び 物 資 の 提 供 ⑶ 救 援 及 び 救 助 活 動 に 必 要 な 車 両 等 の 提 供 ⑷ 救 助 及 び 応 急 復 旧 に 必 要 な 職 員 の 派 遣 ⑸ ボランティアの 斡 旋 ⑹ 被 災 者 の 一 時 収 容 のための 施 設 の 提 供 ⑺ 前 各 号 に 定 めるもののほか 被 災 した 市 町 村 が 特 に 必 要 と 認 めて 要 請 する 事 項 ( 応 援 要 請 の 手 続 ) 第 3 条 協 定 市 町 村 は 応 援 を 受 けようとする 場 合 次 の 事 項 を 明 らかにして 電 話 等 により 要 請 し 後 日 災 害 応 援 用 聖 書 を 提 出 するものとする ⑴ 被 害 の 状 況 ⑵ 応 援 の 場 所 及 び 応 援 場 所 への 経 路 ⑶ 応 援 の 期 間 ⑷ 必 要 とする 食 糧 生 活 必 需 物 資 機 械 器 具 及 び 資 材 の 品 名 並 びに 数 量 ⑸ 必 要 とする 職 員 の 職 種 別 人 員 ⑹ 一 時 避 難 を 希 望 する 者 の 人 数 及 び 期 間 ⑺ その 他 応 援 を 必 要 とする 事 項 ( 経 費 の 負 担 ) 第 4 条 応 援 に 要 する 経 費 の 負 担 は 次 のとおりとする ⑴ 応 援 に 要 する 経 費 ( 次 号 に 掲 げる 経 費 を 除 く )は 応 援 を 受 けた 協 定 市 町 村 の 負 担 とする ⑵ 職 員 の 派 遣 に 要 する 経 費 は 応 援 した 協 定 市 町 村 の 負 担 とする 2 応 援 した 協 定 市 町 村 は 応 援 を 受 けた 協 定 市 町 村 が 前 項 に 規 定 する 費 用 を 支 弁 するいとまがなく かつ 応 援 を 受 けた 協 定 市 町 村 が 要 請 した 場 合 には 当 該 費 用 を 一 時 繰 替 え 支 弁 するものとする ( 情 報 の 交 換 ) 第 5 条 協 定 市 町 村 は この 協 定 に 基 づく 応 援 が 円 滑 に 行 わ れ る よ う 必 要 に 応 じ 情 報 交 換 を 行 うものとする

35 ( 連 絡 担 当 部 課 ) 第 6 条 協 定 市 町 村 は あらかじめ 相 互 応 援 に 関 する 連 絡 担 当 部 課 を 定 め 災 害 が 発 生 したときは 速 やかに 相 互 に 連 絡 するものとする ( 協 議 ) 第 7 条 この 協 定 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 又 はこの 協 定 に 定 めのない 事 項 につい ては その 都 度 協 定 市 町 村 が 協 議 して 定 めるものとする ( 施 行 ) 第 8 条 この 協 定 は 平 成 10 年 5 月 8 日 から 施 行 する この 協 定 の 締 結 を 証 するため 各 市 町 村 記 名 押 印 の 上 各 1 通 を 保 有 する 平 成 10 年 5 月 8 日 ( 平 成 17 年 10 月 1 日 鴻 巣 市 が 承 継 ) 加 須 市 大 字 下 三 俣 290 番 地 加 須 市 加 須 市 長 行 田 市 本 丸 2 番 5 号 行 田 市 行 田 市 長 羽 生 市 東 6 丁 目 15 番 地 羽 生 市 羽 生 市 長 北 埼 玉 郡 騎 西 町 大 字 騎 西 36 番 地 1 騎 西 町 騎 西 町 長 北 埼 玉 郡 南 河 原 村 大 字 南 河 原 790 番 地 南 河 原 村 南 河 原 村 長 北 埼 玉 郡 川 里 村 大 字 広 田 3141 番 地 1 川 里 村 川 里 村 長 北 埼 玉 郡 北 川 辺 町 大 字 麦 倉 1481 番 地 1 北 川 辺 町 北 川 辺 町 長 北 埼 玉 郡 大 利 根 町 大 字 下 新 井 1679 番 地 の1 大 利 根 町 大 利 根 町 長 27

36 (5-2) 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 実 施 細 目 ( 埼 玉 県 加 須 市 行 田 市 羽 生 市 ) 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 実 施 細 目 この 実 施 細 目 は 行 田 市 加 須 市 羽 生 市 騎 西 町 南 河 原 村 川 里 村 北 川 辺 町 及 び 大 利 根 町 の 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 ( 以 下 協 定 という ) 第 7 条 の 規 定 に 基 づき 協 定 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 経 費 の 支 払 方 法 ) 第 1 条 協 定 第 4 条 第 1 項 第 1 号 に 規 定 する 応 援 に 要 した 経 費 は 次 に 定 めるとこ ろにより 算 出 し 応 援 を 受 けた 協 定 市 町 村 に 対 し 請 求 できるものとする ⑴ 提 供 した 物 資 の 時 価 評 価 額 又 は 取 得 価 格 及 び 輸 送 費 ⑵ 車 両 及 び 機 械 器 具 は 借 上 料 燃 料 費 輸 送 費 及 び 破 損 又 は 故 障 が 生 じた 場 合 の 修 理 費 ⑶ 施 設 の 提 供 については 借 上 料 ⑷ 協 定 第 2 条 第 7 号 に 規 定 する 事 項 については その 実 施 に 要 した 額 ( 応 援 職 員 の 派 遣 に 要 する 経 費 負 担 ) 第 2 条 協 定 第 4 条 第 1 項 第 2 号 に 規 定 する 経 費 の 負 担 は 次 のとおりとする ⑴ 応 援 職 員 が 応 援 業 務 により 負 傷 し 疾 病 にかかり 又 は 死 亡 した 場 合 は 地 方 公 務 員 災 害 補 償 法 ( 昭 和 42 年 法 律 第 121 号 )の 規 定 に 基 づき 必 要 な 補 償 を 行 うものとする ⑵ 応 援 職 員 が 業 務 上 第 三 者 に 損 害 を 与 えた 場 合 は その 損 害 が 応 援 業 務 従 事 中 に 生 じたものについては 応 援 を 受 けた 市 町 村 が 応 援 の 往 復 途 中 において 生 じた ものについては 応 援 した 協 定 市 町 村 が 賠 償 の 責 を 負 うものとする ( 経 費 負 担 の 協 議 ) 第 3 条 協 定 第 4 条 の 規 定 にかかわらず 被 災 した 協 定 市 町 村 の 被 災 状 況 を 勘 案 し 特 段 の 事 情 があると 認 められるときは 応 援 に 要 した 経 費 の 負 担 について 協 定 市 町 村 は 協 議 することができる ( 情 報 の 交 換 ) 第 4 条 協 定 市 町 村 の 防 災 担 当 職 員 は 年 1 回 以 上 必 要 に 応 じて 防 災 に 関 する 情 報 交 換 協 議 を 行 うものとする 2 協 定 第 5 条 に 定 める 情 報 の 交 換 に 関 し 必 要 な 資 料 は 協 定 市 町 村 の 地 域 防 災 計 画 その 他 必 要 と 認 める 資 料 とする ( 担 当 部 課 ) 第 5 条 協 定 第 6 条 に 規 定 する 担 当 部 課 は 別 表 のとおりとする ( 協 定 の 見 直 し) 第 6 条 協 定 及 び 実 施 細 目 は 必 要 に 応 じ 見 直 すこととし その 事 務 処 理 について は 提 案 する 協 定 市 町 村 がとりまとめをする 附 則 この 実 施 細 目 は 平 成 10 年 5 月 8 日 から 施 行 する 28

37 (6) 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 ( 静 岡 県 三 島 市 ) 災 害 時 における 相 互 応 援 に 関 する 協 定 書 埼 玉 県 鴻 巣 市 ( 以 下 甲 という )と 静 岡 県 三 島 市 ( 以 下 乙 という )とは 災 害 時 における 応 急 対 策 及 び 復 旧 対 策 ( 以 下 応 急 対 策 等 という )に 係 る 相 互 の 応 援 に 関 し 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 協 定 は 甲 又 は 乙 のいずれかの 地 域 で 地 震 風 水 害 その 他 の 災 害 等 による 大 規 模 な 災 害 が 発 生 した 場 合 において 応 急 対 策 等 の 相 互 応 援 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 応 援 の 内 容 ) 第 2 条 この 協 定 による 応 援 の 種 類 は 次 に 掲 げるとおりとする (1) 食 料 飲 料 水 及 び 生 活 必 需 物 資 並 びにその 供 給 に 必 要 な 資 機 材 の 提 供 (2) 被 災 者 の 救 出 医 療 防 疫 施 設 の 応 急 復 旧 等 に 必 要 な 資 機 材 及 び 物 資 の 提 供 (3) 救 援 及 び 救 助 活 動 に 必 要 な 車 両 等 の 提 供 (4) 救 助 及 び 応 急 復 旧 に 必 要 な 職 員 の 派 遣 (5) 避 難 が 必 要 な 被 災 者 の 受 入 れ (6) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 特 に 必 要 と 認 める 事 項 ( 応 援 要 請 の 窓 口 ) 第 3 条 甲 又 は 乙 は あらかじめ 相 互 応 援 に 関 する 連 絡 担 当 窓 口 を 定 め 災 害 が 発 生 したときは 速 やかに 連 絡 するとともに 必 要 な 情 報 を 相 互 に 交 換 するものと する ( 応 援 の 要 請 ) 第 4 条 甲 又 は 乙 は 応 援 を 要 請 しようとする 場 合 には 次 に 掲 げる 事 項 を 明 らか にして 電 話 等 により 応 援 を 要 請 し その 後 速 やかに 要 請 文 書 を 提 出 するものと する (1) 被 害 の 状 況 (2) 応 援 の 種 類 (3) 応 援 の 具 体 的 な 内 容 及 び 必 要 量 (4) 応 援 を 希 望 する 期 間 (5) 応 援 場 所 及 び 応 援 場 所 への 経 路 (6) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 必 要 な 事 項 ( 応 援 の 実 施 ) 第 5 条 甲 又 は 乙 は 前 条 の 規 定 により 要 請 を 受 けた 場 合 は その 内 容 に 従 い 応 援 を 実 施 するよう 努 めるものとする ただし 特 別 な 事 情 により 応 援 できない 場 合 は その 旨 を 速 やかに 電 話 等 により 連 絡 するものとする 29

38 ( 応 急 物 資 等 の 輸 送 ) 第 6 条 応 急 物 資 応 援 職 員 等 の 輸 送 については 原 則 として 応 援 要 請 を 受 けた 市 が 行 うものとする ( 経 費 の 負 担 ) 第 7 条 応 援 に 要 する 経 費 ( 輸 送 費 を 含 む )は 原 則 として 応 援 要 請 した 市 が 負 担 する ただし 職 員 の 派 遣 に 要 する 経 費 は 応 援 要 請 を 受 けた 市 の 負 担 とする 2 前 項 に 規 定 する 経 費 の 負 担 について これにより 難 いときは 甲 乙 協 議 して 定 めるものとする ( 損 害 補 償 等 ) 第 8 条 応 援 業 務 に 従 事 した 職 員 が その 業 務 により 死 亡 し 負 傷 し 若 しくは 疾 病 にかかり 又 は 障 害 の 状 態 となった 場 合 の 本 人 又 はその 遺 族 若 しくは 被 扶 養 者 に 対 する 損 害 補 償 については 原 則 として 応 援 要 請 を 受 けた 市 が 行 うものとする 2 応 援 業 務 に 従 事 した 職 員 が 業 務 上 第 三 者 に 損 害 を 与 えた 場 合 において その 損 害 が 応 援 業 務 の 従 事 中 に 生 じたものについては 応 援 要 請 した 市 が 応 援 要 請 へ の 往 復 途 中 において 生 じたものについては 応 援 要 請 を 受 けた 市 が その 賠 償 の 責 めを 負 うものとする ( 協 定 の 期 間 ) 第 9 条 この 協 定 の 有 効 期 間 は 協 定 締 結 の 日 から 平 成 26 年 3 月 31 日 までとす る ただし 期 間 終 了 の1か 月 前 までに 甲 乙 いずれかから 協 定 内 容 の 変 更 又 は 解 除 の 申 出 がないときは 引 き 続 き1 年 間 効 力 を 継 続 するものとし その 後 にお いても 同 様 とする ( 協 議 ) 第 10 条 この 協 定 に 関 し 定 めのない 事 項 及 びこの 協 定 に 疑 義 が 生 じた 場 合 は その 都 度 甲 乙 協 議 の 上 決 定 するものとする この 協 定 の 締 結 を 証 するため 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 の 上 各 自 1 通 を 保 有 する 平 成 25 年 3 月 25 日 甲 埼 玉 県 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 埼 玉 県 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 乙 静 岡 県 三 島 市 北 田 町 4 番 47 号 静 岡 県 三 島 市 三 島 市 長 30

39 (7) 緊 急 給 水 等 に 関 する 協 定 書 ( 桶 川 北 本 水 道 企 業 団 ) 緊 急 給 水 等 に 関 する 協 定 書 桶 川 北 本 水 道 企 業 団 ( 以 下 甲 という )と 鴻 巣 市 ( 以 下 乙 という )は 緊 急 給 水 等 について 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 目 的 ) 第 1 条 災 害 発 生 時 における 上 水 道 の 安 定 供 給 の 確 保 を 考 慮 した 施 設 の 活 用 を 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 協 定 において 緊 急 給 水 とは それぞれの 給 水 区 域 内 で 地 震 渇 水 等 の 災 害 発 生 により 安 定 給 水 が 妨 げられた 場 合 に 相 互 応 援 によって 給 水 が 確 保 さ れることをいう ( 緊 急 給 水 の 要 請 ) 第 3 条 災 害 緊 急 時 において 応 援 を 受 けようとする 場 合 は 次 の 事 項 を 記 載 した 文 章 によって 要 請 するものとする ただし 緊 急 を 要 するときはこの 限 りではない (1) 被 害 の 状 況 (2) 応 援 予 定 給 水 量 及 び 期 間 ( 応 援 予 定 給 水 量 の 決 定 については 日 平 均 と 時 間 最 大 を 基 準 とする ) (3)その 他 必 要 な 事 項 ( 必 要 な 事 項 とは 甲 及 び 乙 の 施 設 能 力 の 範 囲 内 で 供 給 可 能 分 と する ) ( 緊 急 給 水 の 方 法 ) 第 4 条 北 本 市 深 井 3 丁 目 7 番 地 付 近 において 甲 及 び 乙 が 布 設 した 配 水 管 を 接 続 し 給 水 するものとする 甲 北 本 市 深 井 3 丁 目 7 番 地 付 近 乙 鴻 巣 市 人 形 4 丁 目 4 の 90 番 地 付 近 2 前 項 における 施 設 利 用 を 行 う 仕 切 弁 の 開 閉 については 甲 乙 立 会 いのもとに 行 う ただし 緊 急 を 要 す 時 はこの 限 りではない ( 保 守 点 検 ) 第 5 条 第 4 条 の 施 設 の 保 守 点 検 を 甲 乙 協 議 し 年 1 回 以 上 行 うこととする ( 給 水 費 用 ) 第 6 条 緊 急 給 水 の 供 給 者 は 受 給 者 にその 費 用 を 請 求 することができる 2 給 水 費 用 を 計 算 するための 水 量 及 び 1 立 方 メ-トルの 単 価 は 甲 及 び 乙 が 協 議 し 定 めることとする ( 算 定 根 拠 は 県 水 単 価 を 基 準 とする ) ( 協 議 ) 第 7 条 この 協 定 に 疑 義 が 生 じたとき 又 はこの 協 定 に 定 めのない 事 項 が 生 じたと きは その 都 度 甲 乙 協 議 のうえ 決 定 するものとする この 協 定 の 成 立 を 証 するため 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 のうえ それ ぞれ 1 通 を 保 持 する 平 成 8 年 12 月 17 日 甲 埼 玉 県 北 本 市 中 丸 6-83 番 地 桶 川 北 本 水 道 企 業 団 企 業 長 乙 埼 玉 県 鴻 巣 市 中 央 1-1 鴻 巣 市 長 31

40 (8) 鴻 巣 郵 便 局 鴻 巣 市 間 の 協 力 に 関 する 覚 書 ( 鴻 巣 郵 便 局 ) 災 害 時 における 鴻 巣 郵 便 局 鴻 巣 市 間 の 協 力 に 関 する 覚 書 鴻 巣 郵 便 局 ( 以 下 甲 という )と 鴻 巣 市 ( 以 下 乙 という )とは 鴻 巣 市 内 に 地 震 その 他 による 災 害 が 発 生 した 場 合 相 互 の 友 愛 精 神 に 基 づき 乙 と 鴻 巣 市 内 の 郵 便 局 ( 以 下 郵 便 局 という )が 相 互 に 協 力 し 必 要 な 対 応 を 円 滑 に 遂 行 する ため 次 のとおり 覚 書 を 締 結 する ( 用 語 の 定 義 ) 第 1 条 この 覚 書 において 災 害 とは 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 22 3 号 ) 第 2 条 第 1 号 に 定 める 災 害 をいう ( 協 力 要 請 ) 第 2 条 鴻 巣 市 内 に 発 生 した 災 害 により 被 災 した 市 民 救 援 のため 甲 及 び 乙 は 次 の 事 項 について 必 要 に 応 じ 相 互 に 協 力 を 要 請 することができる (1) 甲 が 行 う 災 害 救 助 法 適 用 時 における 郵 便 為 替 貯 金 及 び 簡 易 保 険 の 郵 政 事 業 に 係 わる 災 害 特 別 事 務 取 扱 い 及 び 援 護 対 策 に 対 する 乙 の 協 力 (2) 甲 が 所 有 し 又 は 管 理 する 施 設 及 び 用 地 避 難 場 所 若 しくは 物 資 集 積 場 所 等 としての 乙 への 提 供 (3) 乙 が 所 有 し 又 は 管 理 する 施 設 及 び 用 地 を 甲 の 業 務 のための 提 供 (4) 郵 便 局 又 は 乙 が 収 集 した 被 災 市 民 の 避 難 先 及 び 被 災 状 況 の 相 互 提 供 (5) 乙 が 設 置 した 避 難 所 に 臨 時 郵 便 差 出 箱 の 設 置 (6)その 他 前 記 (1)から(5)に 定 めのない 事 項 で 協 力 できる 事 項 ( 協 力 の 実 施 ) 第 3 条 甲 乙 は 前 条 の 規 程 による 要 請 を 受 けたときは その 重 要 性 に 鑑 み 協 力 するよう 務 めなければならない ( 経 費 の 負 担 ) 第 4 条 第 2 条 に 規 定 する 協 力 要 請 に 対 して 協 力 をした 者 が 要 した 経 費 について は 法 令 その 他 に 別 段 の 定 めがあるものを 除 くほか それぞれ 要 請 した 者 が 適 正 な 方 法 により 算 出 した 金 額 を 負 担 する 2 前 項 の 負 担 につき 疑 義 が 生 じたときは 甲 乙 が 協 議 をし 負 担 すべき 額 を 決 定 する ( 災 害 対 策 本 部 への 参 加 ) 第 5 条 乙 の 災 害 対 策 本 部 のメンバ-に 鴻 巣 郵 便 局 長 が 加 わることができる ( 災 害 情 報 等 連 絡 体 制 の 整 備 ) 第 6 条 甲 及 び 乙 は 安 否 情 報 等 の 連 絡 体 制 を 整 備 するため その 方 策 について 協 議 するものとする 32

41 ( 防 災 訓 練 等 への 参 加 ) 第 7 条 郵 便 局 は 乙 の 行 う 防 災 訓 練 等 に 参 加 することができる ( 情 報 の 交 換 ) 第 8 条 甲 及 び 乙 は 相 互 の 防 災 計 画 の 状 況 協 力 要 請 事 項 に 関 し 必 要 に 応 じて 情 報 の 交 換 を 行 う ( 連 絡 責 任 者 ) 第 9 条 この 覚 書 に 関 する 連 絡 責 任 者 は 甲 においては 鴻 巣 市 郵 便 局 総 務 課 長 乙 においては 鴻 巣 市 防 災 主 管 課 長 とする ( 協 議 ) 第 10 条 この 覚 書 に 定 めのない 事 項 及 びこの 覚 書 に 関 し 疑 義 が 生 じたときは 甲 乙 協 議 して 決 定 する この 覚 書 の 締 結 を 証 するため 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 の 上 各 自 その 1 通 を 保 有 する 平 成 9 年 9 月 29 日 ( 甲 ) 郵 政 省 鴻 巣 郵 便 局 長 ( 乙 ) 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 33

42 (9) 災 害 時 のLPガス 応 急 生 活 物 資 等 に 関 する 協 定 書 ( 社 団 法 人 埼 玉 県 エルピ-ガス 協 会 鴻 巣 支 部 ) 災 害 時 におけるLPガス 応 急 生 活 物 資 等 に 関 する 協 定 書 ( 趣 旨 ) 第 1 条 鴻 巣 市 桶 川 市 北 本 及 び 吹 上 町 ( 以 下 甲 という )と 社 団 法 人 埼 玉 県 エルピ-ガス 協 会 鴻 巣 支 部 ( 以 下 乙 という )とは 甲 の 地 域 に 地 震 等 の 災 害 が 発 生 した 場 合 ( 以 下 災 害 時 という )に 相 互 に 協 力 して 被 災 した 地 域 住 民 等 に LPガス 応 急 生 活 物 資 等 ( 以 下 LPガス 等 という )に 関 する 協 力 事 項 について 次 のとおり 定 めるものとする ( 協 力 事 項 の 発 動 ) 第 2 条 この 協 定 に 定 める 災 害 時 の 協 力 事 項 は 原 則 として 甲 のいずれかが 災 害 対 策 本 部 を 設 置 し 乙 に 要 請 を 行 ったときをもって 発 動 する (LPガス 等 の 協 力 要 請 ) 第 3 条 災 害 時 において 甲 のいずれかがLPガス 等 を 必 要 とするときは 甲 のいず れかは 乙 に 避 難 所 等 へのLPガス 等 について 協 力 を 要 請 することができる 2 前 項 の 要 請 は 次 の 事 項 を 明 らかにして 電 話 等 により 要 請 を 行 い 後 日 速 や かに 文 書 でその 内 容 を 通 知 するものとする (1) 協 力 要 請 内 容 及 び 必 要 個 数 (2) 協 力 を 希 望 する 期 間 (3) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 必 要 な 事 項 (LPガス 等 の 協 力 実 施 ) 第 4 条 乙 は 前 条 の 規 定 に 基 づき 甲 から 要 請 を 受 けた 時 は LPガス 等 の 優 先 供 給 及 び 運 搬 に 対 する 協 力 等 について 積 極 的 に 努 めるものとする 2 乙 は 甲 の 要 請 に 的 確 に 対 応 するため 簡 易 ガスコンロ 200 台 及 びカセットボン ベ 600 本 を 指 定 する 場 所 に 備 蓄 ( 以 下 ランニングストック という )し 供 給 可 能 な 体 制 を 保 持 するものとする 3 乙 は 別 途 鴻 巣 支 部 内 の 卸 売 事 業 者 と 協 定 して LPガス 20 kgボンベ 30 本 50 kgボンベ 30 本 を 鴻 巣 支 部 内 の2 事 業 所 にランニングストックし 甲 の 要 請 に 応 じ て 出 荷 する 体 制 を 整 備 するものとする ( 費 用 ) 第 5 条 前 条 の 規 定 に 基 づき 乙 がランニングストックした 物 資 以 外 に 供 給 した 商 品 の 対 価 及 び 運 搬 等 の 費 用 については 要 請 した 甲 が 負 担 するものとする ( 引 き 渡 し) 第 6 条 LPガス 等 の 引 渡 場 所 は 甲 が 指 定 するものとし 甲 は 当 該 引 渡 場 所 に 職 員 等 を 派 遣 し 物 資 を 確 認 のうえ 引 き 取 るものとする ( 情 報 の 収 集 提 供 ) 34

43 第 7 条 甲 及 び 乙 は 災 害 時 において 物 価 の 高 騰 の 防 止 等 を 図 るため 協 力 して 地 域 住 民 に 迅 速 かつ 的 確 な 物 価 等 の 生 活 情 報 の 提 供 に 努 めるものとする 2 甲 及 び 乙 は 前 項 の 情 報 提 供 を 円 滑 に 行 うため 必 要 に 応 じて 情 報 の 交 換 を 行 うものとする ( 連 絡 の 窓 口 ) 第 8 条 甲 及 び 乙 は この 協 定 に 関 する 連 絡 担 当 窓 口 を 定 め 相 互 に 連 絡 調 整 をす るものとする ( 協 議 ) 第 9 条 この 協 定 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 又 はこの 協 定 に 定 めのない 事 項 につい ては その 都 度 甲 乙 協 議 して 定 めるものとする ( 適 用 ) 第 10 条 この 協 定 は 平 成 9 年 11 月 5 日 から 適 用 する この 協 定 の 成 立 を 証 するため 本 協 定 書 5 通 を 作 成 し 甲 乙 署 名 押 印 のうえ それぞれ1 通 を 保 有 する 平 成 9 年 11 月 5 日 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 甲 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 桶 川 市 泉 1 丁 目 3 番 28 号 桶 川 市 桶 川 市 長 北 本 市 本 町 1 丁 目 111 番 地 北 本 市 北 本 市 長 吹 上 町 富 士 見 1 丁 目 1 番 1 号 吹 上 町 吹 上 町 長 鴻 巣 市 人 形 1 丁 目 8 番 15 号 乙 社 団 法 人 埼 玉 県 エルピ-ガス 協 会 鴻 巣 支 部 支 部 長 35

44 ( 10) ) 緊 急 放 送 に 関 する 協 定 ( 株 式 会 社 フラワ-コミュニティ 放 送 ) 災 害 時 緊 急 放 送 に 関 する 協 定 鴻 巣 市 ( 以 下 甲 という )と 株 式 会 社 フラワ-コミュニティ 放 送 ( 以 下 ( 乙 ) という )は 災 害 時 における 緊 急 放 送 に 関 し 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 目 的 ) 第 1 条 この 協 定 は ラジオ 放 送 を 使 った 情 報 提 供 により 鴻 巣 市 における 災 害 の 発 生 の 予 防 又 は 被 害 の 軽 減 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 協 定 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は 当 該 各 号 に 定 めると ころによる (1) 災 害 とは 地 震 台 風 洪 水 火 災 危 険 物 の 爆 発 その 他 の 非 常 の 事 態 を いう (2) 緊 急 放 送 とは 前 条 の 目 的 を 達 成 するために 甲 と 乙 が 協 議 により 乙 が 行 う 他 の 放 送 に 優 先 して 行 う 臨 時 の 放 送 をいう ( 運 用 ) 第 3 条 前 条 第 1 号 に 定 める 災 害 が 生 じた 場 合 は 次 の 各 号 に 定 める 方 法 により 運 用 するものとする (1) 乙 の 放 送 局 員 がスタジオにいる 場 合 ア 甲 は ファクシミリ 等 により 乙 のスタジオ 宛 に 緊 急 放 送 である 旨 を 明 示 した 放 送 原 稿 を 送 付 する イ 乙 は 緊 急 放 送 の 原 稿 を 受 けたときは その 内 容 を 甲 に 確 認 し 直 ちに 他 の 放 送 に 優 先 してこれを 放 送 する 又 必 要 と 認 めたときは 適 宜 繰 り 返 し て 放 送 する (2) 乙 の 放 送 局 員 がスタジオにいない 場 合 ア 甲 は 別 表 に 定 める 乙 に 所 属 するいずれかの 者 に 連 絡 を 取 り 緊 急 放 送 を 依 頼 する イ 乙 は 甲 から 依 頼 を 受 けスタジオに 到 着 したときは 速 やかにその 内 容 を 確 認 し 放 送 する ( 費 用 の 負 担 ) 第 4 条 緊 急 放 送 に 関 する 費 用 の 負 担 は 次 のとおりとする (1) 乙 は 緊 急 放 送 に 要 する 負 担 を 甲 に 請 求 しない (2) 災 害 緊 急 放 送 の 実 施 により 予 定 していた 広 告 放 送 できなかったときは 乙 と 当 該 広 告 主 との 協 議 により その 解 決 を 図 るものとする 36

45 ( 協 定 の 期 間 ) 第 5 条 この 協 定 有 効 期 間 は 協 定 締 結 の 日 から 平 成 11 年 3 月 31 日 までとする ただし この 協 定 期 間 満 了 1 箇 月 前 までに 甲 又 いずれからも 協 定 の 解 除 又 は 変 更 の 申 し 出 がないときは 1 年 間 延 長 されたものとみなし 以 後 はこの 例 によるものとする (その 他 ) 第 6 条 この 協 定 に 定 めのない 事 項 又 はこの 協 定 に 疑 義 が 生 じた 場 合 は 甲 乙 誠 意 をもって 協 議 のうえ 定 めるものとする この 協 定 の 締 結 を 証 するため 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 のうえ 各 1 通 を 保 有 するものとする 平 成 10 年 12 月 28 日 甲 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 乙 鴻 巣 市 東 1 丁 目 1 番 25 号 株 式 会 社 フラワ-コミュニティ 放 送 代 表 取 締 役 社 長 37

46 ( 11) ) 災 害 時 における 応 援 活 動 及 び 情 報 提 供 に 関 する 覚 書 ( 吹 上 郵 便 局 吹 上 富 士 見 郵 便 局 吹 上 本 町 郵 便 局 ) 災 害 時 における 応 援 活 動 及 び 情 報 提 供 に 関 する 覚 書 吹 上 町 ( 以 下 甲 という )と 吹 上 郵 便 局 及 び 吹 上 町 内 の 特 定 郵 便 局 ( 以 下 乙 という )は 地 震 などの 災 害 時 等 において 相 互 の 友 愛 精 神 に 基 づき 応 援 活 動 及 び 情 報 提 供 に 関 し 必 要 な 事 項 について 次 のとおり 覚 書 を 締 結 する ( 目 的 ) 第 1 条 甲 は 地 震 などの 災 害 時 及 び 平 常 時 において 応 援 活 動 及 び 情 報 提 供 を 受 け 町 民 の 安 全 確 保 及 び 町 民 サ-ビスをより 効 果 的 に 実 施 するとともに 道 路 等 の 早 期 復 旧 に 努 め 安 全 で 快 適 なまちづくりを 推 進 することを 目 的 とする また 乙 は 地 域 に 貢 献 する 郵 便 局 を 目 指 し 地 震 等 の 災 害 発 生 時 における 応 援 活 動 及 び 平 常 時 における 情 報 提 供 を 行 うことを 目 的 とする ( 応 援 活 動 の 内 容 ) 第 2 条 応 援 活 動 の 種 類 及 び 内 容 は 次 に 掲 げるとおりとする 1 災 害 時 の 活 動 内 容 (1) 災 害 救 助 法 適 用 時 における 郵 便 為 替 貯 金 簡 易 保 険 の 郵 政 事 業 に 関 わる 災 害 特 別 事 務 取 扱 い 及 び 援 護 対 策 (2) 乙 が 所 有 し 又 は 管 理 する 施 設 及 び 用 地 の 避 難 場 所 物 資 集 積 所 等 としての 提 供 (3) 甲 が 所 有 し 又 は 管 理 する 施 設 及 び 用 地 の 提 供 (4) 甲 又 は 乙 が 収 集 した 被 災 町 民 の 避 難 先 及 び 被 災 状 況 の 情 報 の 相 互 提 供 (5) 必 要 に 応 じた 避 難 所 への 臨 時 郵 便 差 出 箱 の 設 置 (6) 乙 が 管 理 する 郵 便 集 配 用 自 転 車 等 の 情 報 収 集 用 としての 提 供 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 協 力 できる 事 項 2 平 常 時 の 活 動 内 容 (1) 道 路 標 識 等 の 破 損 の 情 報 (2) 道 路 側 溝 橋 梁 及 び 水 路 等 の 損 傷 及 び 危 険 箇 所 の 情 報 提 供 (3) 前 2 号 に 掲 げるもののほか 町 民 安 全 に 関 する 情 報 ( 応 援 要 請 の 手 続 き) 第 3 条 応 援 要 請 の 手 続 は 次 により 行 うものとする 1 災 害 時 の 応 援 要 請 を 行 う 場 合 は 次 に 掲 げる 事 項 を 明 らかにし 電 話 等 により 要 請 を 行 い 後 日 速 やかに 文 書 を 提 出 するものとする (1) 災 害 の 概 況 及 び 応 援 を 要 する 事 項 (2) 応 援 の 種 類 (3) 活 動 内 容 及 び 場 所 (4) 応 援 の 期 間 (5)その 他 必 要 事 項 2 平 常 時 の 情 報 提 供 は 文 書 をもって 通 知 するものとする ただし 緊 急 を 要 す る 場 合 は 電 話 等 により 通 知 し 後 日 速 やかに 文 書 を 提 出 するものとする 38

47 ( 応 援 活 動 ) 第 4 条 甲 又 は 乙 は 災 害 時 において 応 援 要 請 を 受 けた 場 合 は その 重 要 性 に 鑑 み 協 力 するよう 努 めるものとする ( 連 絡 責 任 者 ) 第 5 条 第 2 条 に 掲 げる 要 請 に 関 する 事 項 が 確 実 かつ 円 滑 に 行 われるよう 次 のと おり 連 絡 責 任 者 を 置 く 1 第 2 条 第 1 項 ( 災 害 時 )に 係 る 連 絡 責 任 者 (1) 吹 上 町 総 務 課 長 (2) 吹 上 郵 便 局 長 吹 上 町 内 特 定 郵 便 局 長 2 第 2 条 第 2 項 ( 平 常 時 )に 係 る 連 絡 責 任 者 (1) 吹 上 町 環 境 整 備 課 長 ( 経 費 の 負 担 ) 第 6 条 第 2 条 に 規 定 する 応 援 に 対 して 要 した 経 費 は 法 令 その 他 に 別 段 の 定 めが あるものを 除 くほか 要 請 した 者 が 負 担 するものとする ( 情 報 の 交 換 ) 第 7 条 甲 乙 は この 覚 書 に 基 づく 応 援 の 効 率 的 な 実 施 を 期 するため 必 要 に 応 じ て 情 報 の 交 換 を 行 う (その 他 ) 第 8 条 この 覚 書 に 定 めのない 事 項 及 びこの 覚 書 に 関 し 疑 義 が 生 じたときは 甲 乙 が 協 議 して 決 定 するものとする ( 施 行 ) 第 9 条 この 覚 書 は 平 成 12 年 8 月 4 日 から 適 用 するものとし この 覚 書 の 締 結 を 証 するため 本 書 記 名 押 印 のうえ 各 々1 通 を 保 有 する 平 成 12 年 8 月 4 日 ( 平 成 17 年 10 月 1 日 鴻 巣 市 が 承 継 ) 吹 上 町 富 士 見 1 丁 目 1 番 1 号 ( 甲 ) 吹 上 町 吹 上 町 長 ( 乙 ) 吹 上 町 筑 波 1 丁 目 9 番 1 号 郵 政 省 吹 上 郵 便 局 長 吹 上 町 富 士 見 3 丁 目 5 番 8 号 特 定 郵 便 局 吹 上 富 士 見 郵 便 局 長 吹 上 町 本 町 5 丁 目 2 番 9 号 特 定 郵 便 局 吹 上 本 町 郵 便 局 長 39

48 ( 12) ) 災 害 時 等 における 医 療 拠 点 に 関 する 協 定 書 ( 社 団 法 人 埼 玉 県 看 護 協 会 ) 災 害 時 等 における 医 療 拠 点 に 関 する 協 定 書 吹 上 町 ( 以 下 甲 という )と 社 団 法 人 埼 玉 県 看 護 協 会 ( 以 下 乙 という ) は 町 民 の 生 命 身 体 及 び 財 産 を 保 護 するため 災 害 時 又 は 災 害 発 生 のおそれのあ る 場 合 における 医 療 拠 点 の 確 保 等 について 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 用 語 の 定 義 ) 第 1 条 この 協 定 においての 災 害 とは 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 2 23 号 ) 第 2 条 第 1 項 に 定 める 被 害 をいう ( 協 力 の 要 請 ) 第 2 条 甲 は 地 震 台 風 その 他 の 異 常 な 自 然 現 象 に 伴 う 被 害 により 町 内 に 相 当 程 度 の 被 害 が 生 じた 場 合 に その 応 急 対 策 について 乙 に 応 援 協 力 の 依 頼 を 行 うもの とする 2 乙 は 前 項 に 規 定 する 応 援 協 力 の 依 頼 を 受 けたときは 速 やかに 乙 の 所 有 す る 施 設 ( 埼 玉 県 高 齢 者 介 護 研 修 センタ-)を 医 療 救 護 施 設 として 開 設 するほか 最 大 限 の 配 慮 を 行 うものとする 3 甲 は 災 害 が 発 生 すると 予 想 される 場 合 においても その 予 防 対 策 について 第 1 項 に 準 じて 乙 に 協 力 できることとし 乙 は 前 項 と 同 様 に 対 処 するものとする ( 体 制 の 整 備 ) 第 3 条 乙 は 前 条 に 規 定 する 応 急 対 策 等 を 速 やかに 実 行 するため 職 員 等 の 連 絡 系 統 を 定 めておくとともに 必 要 な 資 材 労 力 等 ( 以 下 資 機 材 という )の 確 保 による 体 制 の 整 備 に 努 めるものとする 2 甲 は 乙 に 前 項 の 規 定 による 連 絡 系 統 及 び 資 機 材 の 確 保 状 況 について 報 告 を 求 めることができるものとする ( 経 費 の 負 担 ) 第 4 条 第 2 条 の 要 請 により 乙 が 応 急 対 策 業 務 に 要 した 費 用 は 甲 が 負 担 する 2 乙 は 応 急 対 策 業 務 に 出 動 した 場 合 においては 速 やかに 作 業 報 告 書 を 提 出 す るものとする ( 災 害 情 報 等 連 絡 体 制 の 整 備 ) 第 5 条 甲 乙 双 方 は 災 害 情 報 等 の 連 絡 体 制 を 整 備 するため 担 当 所 管 等 を 定 める ものとする また その 方 策 について 協 議 するものとする ( 情 報 の 交 換 ) 第 6 条 甲 及 び 乙 は この 協 定 に 基 づく 応 援 の 効 率 的 な 実 施 を 期 するため 必 要 に 応 じて 情 報 の 交 換 を 行 う ( 期 間 ) 40

49 第 7 条 この 協 定 の 有 効 期 限 は 協 定 締 結 の 日 から1 年 間 とする ただし 有 効 期 間 満 了 の 日 の1か 月 前 までに 更 新 しない 旨 の 意 思 表 示 がないときは 更 に1 年 間 有 効 期 間 を 延 長 するものとする 以 後 期 間 満 了 となる 場 合 も 同 様 とする ( 協 議 ) 第 8 条 この 協 定 に 定 めのない 事 項 及 びこの 協 定 に 関 し 疑 義 が 生 じたときは 甲 乙 が 協 議 して 定 めるものとする この 協 定 の 締 結 を 証 するため 本 書 記 名 押 印 の 上 各 々1 通 を 保 有 する 平 成 14 年 10 月 10 日 ( 平 成 17 年 10 月 1 日 鴻 巣 市 が 承 継 ) 甲 吹 上 町 富 士 見 1 丁 目 1 番 1 号 吹 上 町 吹 上 町 長 乙 さいたま 市 中 里 3 丁 目 3 番 8 号 社 団 法 人 埼 玉 県 看 護 協 会 会 長 41

50 ( 13) ) 救 援 物 資 提 供 に 関 する 協 定 書 ( 三 国 コカ コ-ラボトリング 株 式 会 社 ) 災 害 時 における 救 援 物 資 提 供 に 関 する 協 定 書 鴻 巣 市 ( 以 下 甲 という )と 三 国 コカ コ-ラボトリング 株 式 会 社 ( 以 下 乙 という )は 災 害 時 における 救 援 物 資 提 供 について 次 のとおり 協 定 する ( 協 定 の 趣 旨 ) 第 1 条 この 協 定 は 災 害 時 における 物 資 の 提 供 に 関 する 乙 の 甲 に 対 する 協 力 につ いて 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 協 力 の 内 容 ) 第 2 条 市 内 に 震 度 5 弱 以 上 の 地 震 又 は 同 等 以 上 の 災 害 が 発 生 若 しくは 発 生 する 恐 れがある 場 合 において 甲 の 災 害 対 策 本 部 が 設 置 され その 災 害 対 策 本 部 から 物 資 の 提 供 について 要 請 があったとき 乙 は 次 の 内 容 により 協 力 するものとする (1) 地 域 貢 献 型 自 動 販 売 機 (メッセ-ジボ-ド 搭 載 型 )の 機 内 在 庫 の 製 品 を 甲 に 無 償 提 供 する (2) 速 やかにフォロ- 体 制 を 整 えるなど 万 全 を 期 するものとする ただし 道 路 不 通 及 び 停 電 等 により 供 給 に 支 障 が 生 じた 場 合 は 甲 との 協 議 により 対 策 を 練 る (3) 飲 料 水 の 優 先 的 な 安 定 供 給 を 甲 に 行 う (4) 前 号 の 飲 料 水 の 引 渡 し 場 所 は 甲 乙 が 協 議 し 決 定 するものとし 当 該 場 所 において 乙 の 納 品 書 等 に 基 づき 甲 が 確 認 の 上 引 き 取 るものとする また 飲 料 水 の 対 価 については 甲 が 負 担 するものとし 価 格 は 甲 乙 協 議 の 上 決 定 す る ( 要 請 の 手 続 き) 第 3 条 甲 は この 協 定 による 要 請 を 行 うときは 救 援 物 資 提 供 要 請 書 ( 様 式 1) をもって 行 うものとする ただし 緊 急 を 要 するときは 口 頭 電 話 等 により 要 請 することができるものとし 後 日 速 やかに 文 書 を 提 出 するものとする ( 有 効 期 間 及 び 更 新 ) 第 4 条 この 協 定 の 有 効 期 間 は 平 成 17 年 5 月 11 日 から 平 成 22 年 5 月 31 日 ま でとする ただし 期 間 満 了 日 の1か 月 前 までに 甲 乙 いずれかから 申 し 出 がな いときは さらに1 年 間 延 長 されたものとし 以 降 も 同 様 とする ( 協 議 ) 第 5 条 この 協 定 に 定 めるものの 他 この 協 定 の 実 施 に 関 して 必 要 な 事 項 その 他 この 協 定 に 定 めのない 事 項 については その 都 度 甲 乙 間 で 協 議 して 定 めるものと する 42

51 この 協 定 の 成 立 を 証 するため 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 及 び 乙 が 記 名 押 印 の 上 各 1 通 を 保 有 する 平 成 17 年 5 月 11 日 甲 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 鴻 巣 市 長 乙 桶 川 市 加 納 180 番 地 三 国 コカ コ-ラボトリング 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 43

52 ( 14) ) 災 害 時 における 電 気 設 備 等 の 復 旧 に 関 する 協 定 書 ( 埼 玉 県 電 気 工 事 工 業 組 合 ) 災 害 時 における 電 気 設 備 等 の 復 旧 に 関 する 協 定 書 埼 玉 県 と 埼 玉 県 電 気 工 事 工 業 組 合 との 災 害 時 における 電 気 設 備 等 の 復 旧 に 関 す る 協 定 書 の 趣 旨 に 基 づき 鴻 巣 市 ( 以 下 甲 という )と 埼 玉 県 電 気 工 事 工 業 組 合 ( 以 下 乙 という )との 間 において 災 害 時 における 電 気 設 備 等 の 復 旧 活 動 等 について 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 目 的 ) 第 1 条 この 協 定 は 甲 の 市 域 内 において 災 害 等 が 発 生 した 場 合 に 甲 から 乙 に 対 して 行 う 支 援 協 力 の 要 請 に 関 し その 手 続 きを 定 め 災 害 応 急 対 策 及 び 災 害 復 興 対 策 を 円 滑 に 実 施 できることを 目 的 とする ( 支 援 協 力 の 種 類 ) 第 2 条 甲 は 乙 に 対 し 次 の 事 項 について 協 力 を 要 請 することができる (1) 公 共 施 設 等 の 電 気 設 備 等 の 復 旧 活 動 に 関 すること (2) 市 内 における 電 気 に 係 る 事 故 防 止 に 関 すること (3) 活 動 中 に 二 次 災 害 等 を 発 見 した 場 合 には 関 係 機 関 に 通 報 すること (4) 前 号 の 規 定 の 通 報 により 関 係 機 関 からの 指 示 に 従 うこと (5) 災 害 発 生 時 における 復 旧 に 関 すること 2 甲 及 び 乙 は 前 項 に 定 めのない 場 合 については 協 議 のうえ 相 互 に 協 力 を 要 請 することができる ( 支 援 協 力 要 請 の 手 続 き) 第 3 条 甲 は 乙 に 対 し 前 条 の 規 定 の 支 援 協 力 を 受 けようとする 場 合 には 次 の 事 項 を 明 らかにし 支 援 要 請 書 ( 様 式 第 1 号 )をもって 要 請 するものとする ただ し 緊 急 を 要 する 場 合 電 話 等 により 支 援 を 要 請 し 事 後 速 やかに 支 援 要 請 書 を 交 付 するものとする (1) 支 援 協 力 の 種 類 (2) 支 援 協 力 の 具 体 的 な 内 容 施 設 名 及 び 場 所 等 (3) 支 援 協 力 を 希 望 する 機 関 ( 支 援 協 力 の 実 施 ) 第 4 条 前 条 の 規 定 により 甲 から 支 援 要 請 を 受 けた 乙 は 直 ちに 支 援 を 実 施 する ものとする ただし 特 別 な 事 情 により 支 援 ができない 場 合 には その 旨 を 電 話 等 により 連 絡 するものとする ( 復 旧 作 業 後 の 引 渡 ) 第 5 条 乙 は 甲 の 要 請 による 電 気 設 備 等 が 復 旧 した 場 合 には 直 ちに 甲 に 災 害 復 旧 業 務 完 了 報 告 書 ( 様 式 第 2 号 )により 報 告 し 相 互 に 作 業 内 容 を 確 認 し 甲 に 44

53 引 渡 すものとする ただし 緊 急 を 要 するときは 電 話 により 報 告 し 速 やかに 災 害 復 旧 業 務 完 了 報 告 書 を 提 出 する ( 復 旧 実 施 マニュアルの 提 示 ) 第 6 条 乙 は 甲 の 要 請 に 対 応 するために 災 害 復 旧 のための 実 施 マニュアルを 作 成 し 甲 に 提 示 するものとする ( 経 費 の 負 担 ) 第 7 条 乙 が 甲 の 要 請 により 支 援 協 力 に 要 した 経 費 については 甲 乙 協 議 のう え 決 定 し 甲 が 負 担 するものとする なお 資 材 人 工 の 価 格 は 適 正 な 価 格 と する ( 有 効 期 限 ) 第 8 条 この 協 定 の 有 効 期 限 は 協 定 締 結 の 日 から 平 成 21 年 3 月 31 日 までとす る 2 前 項 に 規 定 にかかわらず 期 間 満 了 の1ヶ 月 前 までに 甲 又 は 乙 から 何 らかの 申 し 出 がない 場 合 には 協 定 の 期 間 満 了 日 の 翌 日 から1 年 間 この 協 定 を 自 動 的 に 更 新 するものとし 以 後 も 同 様 とする ( 協 議 ) 第 9 条 協 定 について 疑 義 を 生 じた 時 又 は 定 めのない 事 項 については 甲 乙 が その 都 度 協 議 して 定 めるものとする この 協 定 締 結 の 証 として 本 協 定 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 のうえ それ ぞれ 各 1 通 を 保 有 する 平 成 21 年 3 月 11 日 埼 玉 県 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 甲 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 埼 玉 県 さいたま 市 北 区 宮 原 1 丁 目 39 番 地 乙 埼 玉 県 電 気 工 事 工 業 組 合 理 事 長 45

54 ( 15) ) 災 害 時 における 燃 料 等 の 供 給 協 力 に 関 する 協 定 書 ( 埼 玉 県 石 油 商 業 組 合 鴻 巣 支 部 ) 災 害 時 における 燃 料 等 の 供 給 協 力 に 関 する 協 定 書 災 害 時 における 燃 料 等 (ガソリン 軽 油 をいう 以 下 同 じ )の 供 給 協 力 に 関 し 鴻 巣 市 ( 以 下 甲 という )と 埼 玉 県 石 油 商 業 組 合 鴻 巣 支 部 ( 以 下 乙 という ) との 間 において 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 目 的 ) 第 1 条 この 協 定 は 災 害 応 急 対 策 に 必 要 な 燃 料 等 を 市 内 石 油 販 売 事 業 者 の 協 力 を 得 ることにより 確 保 し 災 害 応 急 対 策 の 円 滑 な 実 施 を 図 ることを 目 的 とする ( 協 力 ) 第 2 条 甲 は 災 害 が 発 生 し 又 は 発 生 するおそれがある 場 合 において 緊 急 用 車 両 緊 急 物 資 輸 送 車 両 及 び 応 急 対 策 用 資 器 材 の 燃 料 等 が 必 要 であると 認 めたとき は 乙 に 対 し 燃 料 等 の 供 給 を 依 頼 するものとする 2 甲 は 乙 に 緊 急 用 車 両 及 び 緊 急 物 資 輸 送 用 車 両 の 燃 料 等 の 供 給 を 依 頼 する 場 合 は 車 両 台 数 を 明 らかにして 口 頭 でて 行 うものとする 3 甲 は 乙 に 応 急 対 策 用 資 器 材 の 燃 料 等 の 供 給 を 依 頼 する 場 合 は 燃 料 等 供 給 協 力 依 頼 書 ( 第 1 号 様 式 )により 品 目 数 量 納 入 日 時 納 入 場 所 その 他 必 要 事 項 を 明 らかにして 行 うものとする ただし 緊 急 の 場 合 は 口 頭 で 行 い 後 日 燃 料 等 供 給 協 力 依 頼 書 をもって 処 理 するものとする 4 乙 は 給 油 所 の 安 全 点 検 に 努 めるとともに 第 2 項 の 規 定 による 甲 からの 緊 急 用 車 両 及 び 緊 急 物 資 輸 送 用 車 両 の 燃 料 等 の 供 給 の 依 頼 があったときは これに 協 力 するものとする 5 乙 は 第 3 項 の 規 定 による 甲 からの 応 急 対 策 用 資 器 材 の 燃 料 等 の 供 給 の 依 頼 が あったときは 甲 の 指 定 する 場 所 へ 燃 料 等 を 納 入 するものとする ( 費 用 負 担 ) 第 3 条 甲 は 前 条 による 乙 の 供 給 及 び 納 入 した 燃 料 等 の 代 金 を 負 担 するものとす る ( 請 求 及 び 支 払 ) 第 4 条 乙 は 燃 料 等 の 供 給 及 び 納 入 が 完 了 したときは 燃 料 代 金 について 納 品 書 を 添 えて 甲 に 請 求 するものとする 2 甲 は 前 項 の 規 定 による 乙 からの 代 金 の 請 求 があったときは その 内 容 を 確 認 のうえ その 日 から 起 算 して30 日 以 内 に 代 金 を 支 払 うものとする ( 協 定 の 有 効 期 間 ) 第 5 条 協 定 の 有 効 期 間 は 平 成 23 年 4 月 1 日 から 平 成 24 年 3 月 31 日 までとす る ただし 期 間 満 了 日 までに 甲 乙 いずれからも 申 出 がないときは さらに1 年 間 延 長 されたものとみなし 以 後 この 例 による 46

55 ( 協 議 ) 第 6 条 協 定 の 各 条 項 の 解 釈 について 疑 義 を 生 じたとき 又 はこの 協 定 に 定 めにな い 事 項 については 甲 乙 協 議 して 定 めるものとする 上 記 協 定 締 結 を 証 するため 本 協 定 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 のうえ 各 自 その 1 通 を 保 有 する 平 成 23 年 4 月 1 日 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 甲 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 鴻 巣 市 乙 埼 玉 県 石 油 商 業 組 合 鴻 巣 支 部 代 表 者 47

56 ( 16) ) 災 害 時 の 情 報 交 換 に 関 する 協 定 書 ( 国 土 交 通 省 関 東 地 方 整 備 局 ) 災 害 時 の 情 報 交 換 に 関 する 協 定 書 国 土 交 通 省 関 東 地 方 整 備 局 ( 以 下 甲 という )と 鴻 巣 市 ( 以 下 乙 という ) とは 災 害 時 における 各 種 情 報 の 交 換 等 に 関 し 次 のとおり 協 定 する ( 目 的 ) 第 1 条 この 協 定 は 鴻 巣 市 の 地 域 について 災 害 が 発 生 し 又 は 発 生 するおそれが ある 場 合 において 甲 及 び 乙 が 必 要 とする 各 種 情 報 の 交 換 等 ( 以 下 情 報 交 換 という )について 定 め もって 適 切 に 迅 速 かつ 的 確 な 災 害 対 処 に 資 すること を 目 的 とする ( 情 報 交 換 の 開 始 時 期 ) 第 2 条 甲 及 び 乙 の 情 報 交 換 の 開 始 時 期 は 次 のとおりとする (1) 鴻 巣 市 内 で 重 大 な 被 害 が 発 生 し 又 は 発 生 するおそれがある 場 合 (2) 鴻 巣 市 災 害 対 策 本 部 が 設 置 された 場 合 (3) その 他 甲 又 は 乙 が 必 要 とする 場 合 ( 情 報 交 換 の 内 容 ) 第 3 条 甲 及 び 乙 の 情 報 交 換 の 内 容 は 次 のとおりとする (1) 一 般 被 害 状 況 に 関 すること (2) 公 共 土 木 施 設 ( 道 路 河 川 ダム 砂 防 都 市 施 設 等 )の 被 害 状 況 に 関 する こと (3) その 他 甲 又 は 乙 が 必 要 な 事 項 ( 情 報 連 絡 員 (リエゾン)の 派 遣 ) 第 4 条 第 2 条 の 各 号 のいずれかに 該 当 し 乙 の 要 請 があった 場 合 又 は 甲 が 必 要 と 判 断 した 場 合 は 甲 から 乙 の 災 害 対 策 本 部 等 に 情 報 連 絡 員 を 派 遣 し 情 報 交 換 を 行 うものとする なお 甲 及 び 乙 は 相 互 の 連 絡 窓 口 を 明 確 にしておき 派 遣 に 関 して 事 前 に 調 整 を 図 るものとする ( 平 素 の 協 力 ) 第 5 条 甲 及 び 乙 は 必 要 に 応 じ 情 報 交 換 に 関 する 防 災 訓 練 及 び 防 災 に 関 する 地 図 等 の 資 料 の 整 備 に 協 力 するものとする ( 協 議 ) 第 6 条 本 協 定 に 疑 義 が 生 じたとき 又 は 本 協 定 に 定 めのない 事 項 については そ の 都 度 甲 乙 協 議 の 上 これを 定 めるものとする 本 協 定 は 2 通 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 の 上 それぞれその1 通 を 所 有 する 48

57 平 成 23 年 5 月 17 日 埼 玉 県 さいたま 市 中 央 区 新 都 心 2 番 地 1 さいたま 新 都 心 合 同 庁 舎 2 号 館 甲 国 土 交 通 省 関 東 地 方 整 備 局 長 埼 玉 県 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 乙 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 49

58 ( 17) ) 災 害 時 における 応 急 措 置 等 の 協 力 に 関 する 協 定 書 ( 鴻 巣 市 水 道 協 同 組 合 ) 災 害 時 における 応 急 措 置 等 の 協 力 に 関 する 協 定 書 鴻 巣 市 ( 以 下 甲 という )と 鴻 巣 市 水 道 協 同 組 合 ( 以 下 乙 という )とは 地 震 その 他 災 害 等 が 市 内 で 発 生 し 又 は 発 生 のおそれがある 場 合 甲 の 所 管 する 水 道 施 設 の 応 急 措 置 等 に 関 し 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 協 力 要 請 ) 第 1 条 甲 は 災 害 が 発 生 し 又 は 発 生 するおそれがある 場 合 において 甲 のみで は 応 急 措 置 等 を 施 行 することが 困 難 であるときは 甲 は 乙 に 対 し その 協 力 を 要 請 することができるものとする ( 要 請 手 続 き) 第 2 条 前 条 に 定 める 要 請 は 甲 が 災 害 の 状 況 場 所 活 動 内 容 必 要 とする 人 員 及 び 資 材 等 について 乙 に 対 して 連 絡 することをもって 行 うものとする ( 協 力 の 実 施 ) 第 3 条 乙 は 前 条 の 規 定 による 要 請 を 受 けたときは 他 の 業 務 に 優 先 し 速 やか に 人 員 及 び 機 材 を 出 動 させ 甲 の 行 う 応 急 措 置 等 に 協 力 するものとする ( 費 用 負 担 ) 第 4 条 乙 がこの 協 定 に 基 づく 応 急 措 置 等 のために 要 した 経 費 については 原 則 と して 甲 が 負 担 するものとする ( 体 制 の 整 備 ) 第 5 条 乙 は 甲 から 協 力 の 要 請 があった 場 合 に 備 え 非 常 時 における 連 絡 体 制 を 整 備 するものとする ( 協 議 ) 第 6 条 この 協 定 について 疑 義 が 生 じたとき 又 はこの 協 定 に 定 めのない 事 項 につ いては 甲 乙 協 議 のうえ 決 定 するものとする ( 適 用 ) 第 7 条 この 協 定 は 平 成 23 年 8 月 25 日 から 適 用 する この 協 定 の 成 立 を 証 するため 本 書 を2 通 作 成 し 甲 乙 記 名 捺 印 の 上 各 自 その 1 通 を 保 有 する 平 成 23 年 8 月 25 日 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 甲 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 50 鴻 巣 市 本 町 2 丁 目 7 番 21 号 乙 鴻 巣 市 水 道 協 同 組 合 代 表 理 事

59 ( 18) ) 災 害 時 における 県 立 学 校 の 使 用 に 関 する 覚 書 ( 埼 玉 県 立 鴻 巣 高 等 学 校 ) 災 害 時 における 県 立 学 校 の 使 用 に 関 する 覚 書 埼 玉 県 立 鴻 巣 高 等 学 校 ( 以 下 甲 という )と 鴻 巣 市 ( 以 下 乙 という )は 鴻 巣 市 地 域 防 災 計 画 において 避 難 所 として 指 定 されている 甲 の 施 設 について 災 害 時 に 避 難 施 設 として 使 用 するに 当 たり 管 理 運 営 方 法 等 を 埼 玉 県 地 域 防 災 計 画 ( 震 災 対 策 編 )に 基 づき 次 のとおり 覚 書 を 締 結 する ( 目 的 ) 第 1 条 この 覚 書 は 鴻 巣 市 内 において 災 害 が 発 生 し 又 は 災 害 が 発 生 するおそれ のある 場 合 における 被 災 者 及 び 避 難 者 に 対 する 支 援 のため 乙 が 避 難 所 として 甲 の 施 設 を 使 用 することについて 必 要 な 事 項 を 定 める ( 避 難 施 設 ) 第 2 条 この 覚 書 において 避 難 施 設 とは 甲 の 施 設 のうち 避 難 所 等 として 使 用 する グラウンド 体 育 館 格 技 場 及 び 合 宿 棟 をいう ( 鍵 の 貸 与 ) 第 3 条 甲 は 災 害 発 生 時 に 備 え 乙 に 別 紙 1の 鍵 を1 組 貸 与 し 乙 は 貸 与 された 鍵 を 適 正 に 保 管 するものとする 2 乙 は 貸 与 された 鍵 の 保 管 責 任 者 を 文 書 で 甲 に 報 告 するものとし 保 管 責 任 者 に 変 更 があった 場 合 には その 都 度 文 書 で 甲 に 報 告 するものとする 3 甲 は 錠 の 故 障 破 損 等 により 錠 を 交 換 した 場 合 は 速 やかに 乙 に 通 知 をする ものとし 乙 は 通 知 を 受 領 した 場 合 は 鍵 を 返 却 し 改 めて 別 紙 1の 鍵 の 貸 与 を 受 けるものとする ( 避 難 所 開 設 等 ) 第 4 条 乙 は 休 日 夜 間 等 甲 が 不 在 の 時 に 災 害 が 発 生 した 場 合 には 甲 の 到 着 を 待 つことなく 避 難 所 を 開 設 することができる 2 乙 は 災 害 が 発 生 した 場 合 は 乙 が 開 設 した 他 の 避 難 所 と 同 様 に 被 災 情 報 の 伝 達 及 び 救 援 物 資 等 の 提 供 を 行 うものとする ( 防 災 関 連 情 報 の 交 換 ) 第 5 条 甲 及 び 乙 は 防 災 計 画 の 状 況 等 それぞれが 保 有 する 防 災 関 連 情 報 を 必 要 に 応 じて 相 互 に 交 換 し 災 害 時 の 対 応 についてあらかじめ 協 議 しておくこととす る ( 防 災 訓 練 の 参 加 ) 第 6 条 甲 は 乙 が 行 う 避 難 施 設 を 利 用 した 防 災 訓 練 等 に 協 力 するものとし 協 力 の 方 法 等 は 甲 乙 協 議 の 上 決 定 するものとする 51

60 ( 連 絡 責 任 者 ) 第 7 条 甲 及 び 乙 は この 覚 書 に 関 する 連 絡 責 任 者 をそれぞれ 定 め 相 互 に 通 知 す るものとする ( 覚 書 の 有 効 期 間 ) 第 8 条 この 覚 書 は 締 結 の 日 から 施 行 し 甲 又 は 乙 から 解 除 の 申 し 出 がない 限 り 継 続 するものとする ( 協 議 ) 第 9 条 前 各 条 に 定 めのない 事 項 及 びこの 覚 書 に 疑 義 が 生 じた 場 合 は その 都 度 甲 乙 協 議 の 上 決 定 するものとする この 覚 書 の 締 結 を 証 するため 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 の 上 それぞれの 1 通 を 所 持 する 平 成 23 年 10 月 21 日 鴻 巣 市 大 間 1020 番 地 甲 埼 玉 県 立 鴻 巣 高 等 学 校 校 長 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 乙 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 52

61 ( 19) ) 災 害 時 における 防 災 拠 点 校 の 使 用 に 関 する 覚 書 ( 埼 玉 県 立 鴻 巣 女 子 高 等 学 校 ) 災 害 時 における 防 災 拠 点 校 の 使 用 に 関 する 覚 書 埼 玉 県 立 鴻 巣 女 子 高 等 学 校 ( 以 下 甲 という )と 鴻 巣 市 ( 以 下 乙 という ) は 鴻 巣 市 内 に 災 害 が 発 生 した 場 合 における 防 災 拠 点 校 の 避 難 施 設 を 使 用 するに 当 たり 管 理 運 営 方 法 等 を 埼 玉 県 地 域 防 災 計 画 ( 震 災 対 策 編 )に 基 づき 次 のと おり 覚 書 を 締 結 する ( 目 的 ) 第 1 条 この 覚 書 は 鴻 巣 市 内 において 災 害 が 発 生 し 又 は 災 害 が 発 生 するおそれ のある 場 合 における 被 災 者 及 び 避 難 者 に 対 する 支 援 のため 乙 が 避 難 所 として 甲 の 施 設 を 使 用 することについて 必 要 な 事 項 を 定 める ( 避 難 施 設 ) 第 2 条 この 覚 書 において 避 難 施 設 とは 甲 の 施 設 のうち グラウンド 体 育 館 格 技 場 及 び 合 宿 棟 をいう ( 鍵 の 貸 与 ) 第 3 条 甲 は 災 害 発 生 時 に 備 え 乙 に 別 紙 1の 鍵 を1 組 貸 与 し 乙 は 貸 与 された 鍵 を 適 正 に 保 管 するものとする 2 乙 は 貸 与 された 鍵 の 保 管 責 任 者 を 文 書 で 甲 に 報 告 するものとし 保 管 責 任 者 に 変 更 があった 場 合 には その 都 度 文 書 で 甲 に 報 告 するものとする 3 甲 は 錠 の 故 障 破 損 等 により 錠 を 交 換 した 場 合 は 速 やかに 乙 に 通 知 するも のとし 乙 は 通 知 を 受 領 した 場 合 は 鍵 を 返 却 し 改 めて 別 紙 1の 鍵 の 貸 与 を 受 けるものとする ( 備 蓄 倉 庫 の 使 用 ) 第 4 条 乙 は 甲 の 承 認 を 得 て 災 害 対 応 用 備 蓄 品 の 保 管 場 所 として 備 蓄 倉 庫 の 一 部 を 使 用 することができる この 場 合 において 乙 は 甲 が 指 定 した 場 所 以 外 は 使 用 しないものとする ( 備 蓄 品 の 管 理 ) 第 5 条 甲 及 び 乙 は 備 蓄 品 を 管 理 するため 管 理 台 帳 を 作 成 し 定 期 的 に 相 互 立 ち 会 いのもと 備 蓄 状 況 の 確 認 を 行 うものとする ( 備 蓄 品 の 使 用 ) 第 6 条 災 害 が 発 生 し 必 要 な 備 品 が 不 足 する 場 合 等 には 乙 は 甲 と 協 議 の 上 甲 の 保 管 する 備 蓄 品 を 使 用 することができる ただし 休 日 夜 間 等 甲 が 不 在 であ り 緊 急 の 必 要 性 がある 場 合 には 乙 の 判 断 により 甲 の 保 管 する 備 蓄 品 を 使 用 する ことができる 53

62 2 前 項 ただし 書 きの 規 定 により 乙 が 備 蓄 品 を 使 用 した 場 合 には 乙 は 備 蓄 倉 庫 備 え 付 けの 物 資 受 払 簿 に 必 要 事 項 を 記 入 するとともに 埼 玉 県 へ 報 告 等 を 行 うも のとする ( 管 理 経 費 ) 第 7 条 備 蓄 倉 庫 の 維 持 管 理 経 費 については 甲 の 負 担 とする ( 防 災 関 連 情 報 の 交 換 ) 第 8 条 甲 及 び 乙 は 防 災 計 画 の 状 況 等 それぞれが 保 有 する 防 災 関 連 情 報 を 必 要 に 応 じて 相 互 に 交 換 し 災 害 時 の 対 応 についてあらかじめ 協 議 しておくことと する ( 防 災 訓 練 の 参 加 ) 第 9 条 甲 は 乙 が 行 う 避 難 施 設 を 利 用 した 防 災 訓 練 等 に 協 力 するものとし 協 力 の 方 法 等 は 甲 乙 協 議 の 上 決 定 するものとする ( 連 絡 責 任 者 ) 第 10 条 甲 及 び 乙 は この 覚 書 に 関 する 連 絡 責 任 者 をそれぞれ 定 め 相 互 に 通 知 するものとする ( 覚 書 の 有 効 期 間 ) 第 11 条 この 覚 書 の 期 間 は 締 結 の 日 から 施 行 し 甲 又 は 乙 から 解 除 の 申 し 出 が ない 限 り 継 続 するものとする 2 前 項 の 規 定 により この 覚 書 を 解 除 する 場 合 には 乙 所 有 の 備 蓄 品 の 撤 去 を 行 うものとする なお 撤 去 の 方 法 やその 費 用 負 担 等 については 甲 乙 協 議 の 上 定 めるものとする ( 協 議 ) 第 12 条 前 各 条 に 定 めのない 事 項 及 びこの 覚 書 に 疑 義 が 生 じた 場 合 は その 都 度 甲 乙 協 議 の 上 決 定 するものとする この 覚 書 の 締 結 を 証 するため 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 の 上 それぞれの 1 通 を 所 持 する 平 成 23 年 10 月 21 日 鴻 巣 市 天 神 1 丁 目 1 番 72 号 甲 埼 玉 県 立 鴻 巣 女 子 高 等 学 校 校 長 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 乙 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 54

63 ( 20) ) 災 害 時 における 県 立 学 校 の 使 用 に 関 する 覚 書 ( 埼 玉 県 立 吹 上 秋 桜 高 等 学 校 ) 災 害 時 における 県 立 学 校 の 使 用 に 関 する 覚 書 埼 玉 県 立 吹 上 秋 桜 高 等 学 校 ( 以 下 甲 という )と 鴻 巣 市 ( 以 下 乙 という ) は 鴻 巣 市 地 域 防 災 計 画 において 避 難 所 として 指 定 されている 甲 の 施 設 について 災 害 時 に 避 難 施 設 として 使 用 するに 当 たり 管 理 運 営 方 法 等 を 埼 玉 県 地 域 防 災 計 画 ( 震 災 対 策 編 )に 基 づき 次 のとおり 覚 書 を 締 結 する ( 目 的 ) 第 1 条 この 覚 書 は 鴻 巣 市 内 において 災 害 が 発 生 し 又 は 災 害 が 発 生 するおそれ のある 場 合 における 被 災 者 及 び 避 難 者 に 対 する 支 援 のため 乙 が 避 難 所 として 甲 の 施 設 を 使 用 することについて 必 要 な 事 項 を 定 める ( 避 難 施 設 ) 第 2 条 この 覚 書 において 避 難 施 設 とは 甲 の 施 設 のうち 避 難 所 等 として 使 用 する グラウンド 及 び 体 育 館 (2 階 コ-ト) をいう ( 鍵 の 貸 与 ) 第 3 条 甲 は 災 害 発 生 時 に 備 え 乙 に 別 紙 1の 鍵 を1 組 貸 与 し 乙 は 貸 与 された 鍵 を 適 正 に 保 管 するものとする 2 乙 は 貸 与 された 鍵 の 保 管 責 任 者 を 文 書 で 甲 に 報 告 するものとし 保 管 責 任 者 に 変 更 があった 場 合 には その 都 度 文 書 で 甲 に 報 告 するものとする 3 甲 は 錠 の 故 障 破 損 等 により 錠 を 交 換 した 場 合 は 速 やかに 乙 に 通 知 をする ものとし 乙 は 通 知 を 受 領 した 場 合 は 鍵 を 返 却 し 改 めて 別 紙 1の 鍵 の 貸 与 を 受 けるものとする ( 避 難 所 開 設 等 ) 第 4 条 乙 は 休 日 夜 間 等 甲 が 不 在 の 時 に 災 害 が 発 生 した 場 合 は 甲 の 到 着 を 待 つことなく 避 難 所 を 開 設 することができる 2 乙 は 災 害 が 発 生 した 場 合 は 乙 が 開 設 した 他 の 避 難 所 と 同 様 に 被 災 情 報 の 伝 達 及 び 救 援 物 資 等 の 提 供 を 行 うものとする ( 防 災 関 連 情 報 の 交 換 ) 第 5 条 甲 及 び 乙 は 防 災 計 画 の 状 況 等 それぞれが 保 有 する 防 災 関 連 情 報 を 必 要 に 応 じて 相 互 に 交 換 し 災 害 時 の 対 応 についてあらかじめ 協 議 しておくこととす る ( 防 災 訓 練 の 参 加 ) 第 6 条 甲 は 乙 が 行 う 避 難 施 設 を 利 用 した 防 災 訓 練 等 に 協 力 するものとし 協 力 の 方 法 等 は 甲 乙 協 議 の 上 決 定 するものとする ( 連 絡 責 任 者 ) 55

64 第 7 条 甲 及 び 乙 は この 覚 書 に 関 する 連 絡 責 任 者 をそれぞれ 定 め 相 互 に 通 知 す るものとする ( 覚 書 の 有 効 期 間 ) 第 8 条 この 覚 書 は 締 結 の 日 から 施 行 し 甲 又 は 乙 から 解 除 の 申 し 出 がない 限 り 継 続 するものとする ( 協 議 ) 第 9 条 前 各 条 に 定 めのない 事 項 及 びこの 覚 書 に 疑 義 が 生 じた 場 合 は その 都 度 甲 乙 協 議 の 上 決 定 するものとする この 覚 書 の 締 結 を 証 するため 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 の 上 それぞれの 1 通 を 所 持 する 平 成 23 年 10 月 21 日 鴻 巣 市 前 砂 907 番 地 1 甲 埼 玉 県 立 吹 上 秋 桜 高 等 学 校 校 長 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 乙 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 56

65 ( 21) ) 災 害 時 における 家 屋 被 害 認 定 調 査 に 関 する 協 定 書 ( 埼 玉 土 地 家 屋 調 査 士 会 ) 災 害 時 における 家 屋 被 害 認 定 調 査 に 関 する 協 定 書 鴻 巣 市 ( 以 下 甲 という )と 埼 玉 土 地 家 屋 調 査 士 会 ( 以 下 乙 という )と は 地 震 風 水 害 その 他 災 害 ( 以 下 災 害 という ) 時 における 家 屋 被 害 認 定 調 査 ( 以 下 認 定 調 査 という )について 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 協 定 は 甲 の 市 内 において 災 害 が 発 生 した 場 合 に 乙 が 甲 に 対 して 行 う 支 援 に 関 し その 手 続 きを 定 め 円 滑 な 支 援 が 実 施 できるよう 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 支 援 の 内 容 ) 第 2 条 甲 は 乙 に 対 し 次 の 事 項 について 支 援 を 要 請 することができる (1) 災 害 にかかる 住 家 の 被 害 認 定 基 準 運 用 指 針 ( 平 成 13 年 6 月 28 日 府 政 防 第 518 号 )に 基 づき 甲 の 職 員 と 連 携 した 市 内 家 屋 の 調 査 に 関 すること (2) 甲 が 発 行 した 罹 災 証 明 について 市 民 からの 相 談 に 関 すること ( 支 援 の 要 請 ) 第 3 条 甲 は 乙 に 対 し 前 条 に 定 める 支 援 を 受 けようとする 場 合 には 認 定 調 査 を 実 施 する 所 在 地 及 び 内 容 等 必 要 事 項 を 記 載 した 被 害 認 定 調 査 要 請 書 ( 別 紙 様 式 1)をもって 行 うものとする ただし 緊 急 を 要 するときは 口 頭 電 話 等 に より 要 請 することができるものとし 事 後 速 やかに 被 害 認 定 調 査 要 請 書 を 提 出 す るものとする ( 支 援 の 実 施 ) 第 4 条 乙 は 甲 から 前 条 の 要 請 を 受 けた 時 は 被 害 認 定 調 査 要 請 承 諾 書 ( 別 紙 様 式 2)を 提 出 するとともに 速 やかに 乙 の 会 員 を 甲 に 派 遣 し 認 定 調 査 を 実 施 す るものとする ただし 特 別 な 事 情 により 支 援 ができない 場 合 には その 旨 を 遅 滞 なく 報 告 するものとする ( 費 用 の 負 担 ) 第 5 条 甲 は 前 条 の 規 定 により 派 遣 された 会 員 の 人 件 費 は 負 担 しない 2 乙 が 甲 の 要 請 により 認 定 調 査 を 実 施 する 場 合 の 必 要 な 資 機 材 の 費 用 について は 甲 が 負 担 するものとする ( 費 用 の 請 求 ) 第 6 条 乙 は 認 定 調 査 が 完 了 したときは 速 やかに 前 条 第 2 項 の 費 用 を 甲 に 請 求 するものとする 2 甲 は 前 項 の 規 定 により 請 求 された 内 容 を 確 認 の 上 適 当 と 認 めたときは 速 やかに 乙 に 支 払 うものとする 57

66 ( 守 秘 義 務 ) 第 7 条 乙 及 び 乙 の 会 員 は 認 定 調 査 の 実 施 により 知 り 得 た 秘 密 を 他 に 漏 らしては ならない ( 従 事 者 の 災 害 補 償 ) 第 8 条 乙 は 認 定 調 査 に 従 事 した 乙 の 会 員 が 当 該 調 査 のために 負 傷 し 疾 病 にか かり 又 は 死 亡 した 場 合 は 乙 が 別 途 加 入 する 災 害 補 償 保 険 等 に よ り 対 応 す る ( 有 効 期 間 ) 第 9 条 本 協 定 の 有 効 期 間 は 協 定 締 結 の 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 までとする ただし 協 定 期 間 満 了 の1 箇 月 前 までに 甲 乙 いずれかからの 協 定 解 除 の 申 出 がな いときは さらに1 年 延 長 するものとし その 後 においても 同 様 とする ( 協 議 ) 第 10 条 この 協 定 に 定 めのない 事 項 及 びこの 協 定 の 実 施 に 関 して 疑 義 が 生 じたと きは その 都 度 甲 乙 間 で 協 議 の 上 決 定 する この 協 定 の 締 結 を 証 するため 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 署 名 押 印 の 上 各 1 通 を 保 有 するものとする 平 成 24 年 3 月 27 日 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 甲 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 さいたま 市 浦 和 区 高 砂 4 丁 目 14 番 1 号 乙 埼 玉 土 地 家 屋 調 査 士 会 会 長 58

67 ( 22) ) 災 害 時 における 物 資 の 輸 送 に 関 する 協 定 書 ( 社 団 法 人 埼 玉 県 トラック 協 会 鴻 巣 支 部 ) 災 害 時 における 物 資 の 輸 送 に 関 する 協 定 書 鴻 巣 市 ( 以 下 甲 という )と 社 団 法 人 埼 玉 県 トラック 協 会 鴻 巣 支 部 ( 以 下 乙 という )は 地 震 風 水 害 等 の 災 害 ( 以 下 災 害 等 という )が 発 生 し 又 は 発 生 する 恐 れがある 場 合 ( 以 下 災 害 時 という )における 物 資 の 輸 送 ( 以 下 緊 急 輸 送 という )に 関 し 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 協 定 は 災 害 時 における 甲 の 応 急 対 策 及 び 自 治 体 の 相 互 応 援 措 置 のた めに 貨 物 自 動 車 による 緊 急 輸 送 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 め 緊 急 輸 送 を 迅 速 かつ 円 滑 に 実 施 することを 目 的 とする ( 要 請 の 手 続 き) 第 2 条 甲 は この 協 定 による 要 請 をしようとするときは 次 の 内 容 に 掲 げる 事 項 を 明 らかにした 災 害 時 における 緊 急 輸 送 業 務 協 力 要 請 書 ( 様 式 第 1 号 以 下 要 請 書 という )をもって 行 うものとする ただし 緊 急 を 要 するときは 口 頭 電 話 等 により 要 請 することができるものとし 後 日 速 やかに 要 請 書 を 提 出 するものとする ⑴ 要 請 理 由 ⑵ 輸 送 年 月 日 ( 期 間 ) ⑶ 車 両 の 台 数 及 び 運 転 手 等 ( 原 則 として 1 台 につき 運 転 手 及 び 補 助 者 の2 名 体 制 とする )の 人 数 ⑷ 輸 送 する 物 資 名 数 量 及 び 輸 送 先 ⑸その 他 必 要 とする 事 項 ( 実 施 ) 第 3 条 乙 は 甲 から 緊 急 輸 送 の 要 請 があったときは 積 極 的 に 乙 に 所 属 する 運 送 事 業 者 を 指 定 し 輸 送 車 両 により 緊 急 輸 送 を 行 うものとする ( 報 告 ) 第 4 条 乙 は 緊 急 輸 送 の 実 施 を 終 了 したときは 速 やかに 災 害 時 における 緊 急 輸 送 業 務 実 施 報 告 書 ( 様 式 第 2 号 )により 報 告 するものとする ( 費 用 の 負 担 ) 第 5 条 緊 急 輸 送 の 実 施 に 要 した 費 用 は 甲 が 負 担 するものとし 災 害 発 生 直 前 に おける 適 正 な 価 格 を 基 準 として 甲 乙 協 議 の 上 決 定 するものとする 2 前 項 の 費 用 については 原 則 として 乙 が 貨 物 自 動 車 運 送 事 業 法 ( 平 成 元 年 法 律 第 83 号 ) 第 10 条 の 規 定 により 国 土 交 通 大 臣 に 認 可 を 受 けた 額 によるものと し 補 助 者 の 費 用 は 実 際 に 要 した 運 送 作 業 時 間 に8 時 間 制 の 単 価 を 乗 じた 額 に よるものとする ( 費 用 の 請 求 及 び 支 払 ) 第 6 条 乙 は 第 2 条 の 緊 急 輸 送 の 実 施 終 了 後 速 やかに 当 該 緊 急 輸 送 に 要 した 費 用 を 甲 に 請 求 するものとする 2 甲 は 前 項 の 規 定 による 請 求 があったときは その 内 容 を 確 認 の 上 速 やかに 乙 に 支 払 うものとする 59

68 ( 事 故 等 ) 第 7 条 乙 の 提 供 した 輸 送 車 両 が 故 障 その 他 の 理 由 により 緊 急 輸 送 を 中 断 したと きは 乙 は 速 やかに 代 替 車 両 により 緊 急 輸 送 を 継 続 しなければならない 2 災 害 時 に 起 因 する 地 盤 のゆがみ 道 路 の 寸 断 等 により 目 的 地 まで 辿 り 着 けな いとき 又 は 安 全 な 走 行 を 確 保 できないときは 乙 は 道 路 等 の 状 況 を 甲 に 報 告 し 甲 乙 協 議 の 上 対 応 を 決 めるものとする 3 乙 の 事 情 とは 異 なる 災 害 の 影 響 で 車 両 の 故 障 等 により 代 替 車 両 が 必 要 となっ た 場 合 の 費 用 は 甲 が 負 担 するものとする ( 災 害 応 援 活 動 への 適 用 ) 第 8 条 甲 が 締 結 した 災 害 応 援 協 定 先 の 自 治 体 に 災 害 等 が 発 生 し 災 害 応 援 活 動 を 行 うために 貨 物 自 動 車 による 緊 急 輸 送 が 必 要 となったときにおいても この 協 定 を 適 用 するものとする ( 平 素 の 協 力 ) 第 9 条 甲 及 び 乙 は 防 災 計 画 の 状 況 等 それぞれが 保 有 する 防 災 関 連 情 報 を 必 要 に 応 じて 相 互 に 交 換 し 災 害 時 の 対 応 についてあらかじめ 協 議 するものとする ( 協 定 の 有 効 期 間 ) 第 10 条 この 協 定 は 締 結 の 日 からとし 甲 又 は 乙 から 解 除 の 申 出 がない 限 り 継 続 するものとする 2 前 項 の 解 除 の 申 出 は 解 除 しようとする 日 の1か 月 前 までに 相 手 方 に 行 うもの とする ( 協 議 ) 第 11 条 この 協 定 に 定 めのない 事 項 又 はこの 協 定 に 疑 義 が 生 じたときは その 都 度 甲 乙 協 議 の 上 決 定 するものとする この 協 定 の 締 結 を 証 するため 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 の 上 各 自 1 通 を 保 有 する 平 成 24 年 7 月 2 日 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 甲 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 鴻 巣 市 広 田 467 番 地 1 乙 社 団 法 人 埼 玉 県 トラック 協 会 鴻 巣 支 部 支 部 長 60

69 ( 23) ) 災 害 時 における 応 急 生 活 物 資 等 に 関 する 協 定 書 ( 株 式 会 社 イングコ-ポレ-ション) 災 害 時 における 応 急 生 活 物 資 等 に 関 する 協 定 書 株 式 会 社 イングコ-ポレ-ション( 以 下 甲 という )と 鴻 巣 市 ( 以 下 乙 と いう )は 災 害 時 における 応 急 生 活 物 資 等 の 協 力 に 関 し 次 のとおり 協 定 を 締 結 す る ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 協 定 は 鴻 巣 市 内 において 災 害 が 発 生 し 又 は 発 生 するおそれのある 場 合 ( 以 下 災 害 時 という )に 相 互 に 協 力 して 被 災 者 及 び 避 難 者 に 対 する 支 援 のため 応 急 生 活 物 資 等 ( 以 下 物 資 等 という )の 協 力 について 必 要 な 事 項 を 定 める ( 協 力 内 容 ) 第 2 条 この 協 定 に 定 める 災 害 時 の 協 力 事 項 は 乙 が 災 害 対 策 本 部 を 設 置 し 甲 に 要 請 を 行 ったときをもって 発 動 するものとし 甲 は 次 の 内 容 により 積 極 的 に 協 力 するものとする ⑴ 飲 料 水 ガソリン 軽 油 灯 油 その 他 乙 が 指 定 する 物 資 等 であって 甲 が 供 給 可 能 なものの 調 達 及 び 優 先 的 な 安 定 供 給 ⑵ 前 号 に 掲 げる 物 資 等 を 搬 送 する 車 両 の 確 保 及 び 乙 が 指 定 する 引 渡 場 所 までの 搬 送 ⑶ 被 災 状 況 等 の 情 報 の 提 供 ( 要 請 の 手 続 き) 第 3 条 乙 は この 協 定 による 要 請 を 行 うときは 要 請 書 をもって 行 うものとする ただし 緊 急 を 要 するときは 口 頭 電 話 等 により 要 請 することができるものと し 後 日 速 やかに 要 請 書 を 提 出 するものとする ( 経 費 の 負 担 ) 第 4 条 乙 の 要 請 に 基 づき 甲 が 第 2 条 に 定 める 物 資 等 の 供 給 及 び 搬 送 に 要 する 経 費 のうち 次 の 経 費 は 乙 が 負 担 するものとする ⑴ 供 給 した 物 資 等 に 要 する 経 費 ⑵ 搬 送 車 両 及 び 従 事 者 に 要 する 経 費 ⑶ その 他 乙 が 負 担 すべき 経 費 2 前 項 各 号 の 経 費 は 甲 乙 協 議 の 上 決 定 するものとする この 場 合 において 前 項 第 1 号 の 経 費 については 災 害 発 生 直 前 における 適 正 な 価 格 を 基 準 として 甲 乙 協 議 の 上 決 定 するものとする 3 甲 は 物 資 等 の 供 給 が 完 了 したときは 速 やかに 経 費 を 乙 に 請 求 するものとす る 61

70 4 乙 は 甲 から 経 費 の 請 求 があった 場 合 は 速 やかにその 代 金 を 支 払 うものとす る ( 平 素 の 協 力 ) 第 5 条 甲 及 び 乙 は 防 災 計 画 の 状 況 等 それぞれが 保 有 する 防 災 関 連 情 報 を 必 要 に 応 じて 相 互 に 交 換 し 災 害 時 の 対 応 についてあらかじめ 協 議 するものとする ( 協 定 の 有 効 期 間 ) 第 6 条 この 協 定 の 期 間 は 締 結 の 日 からとし 甲 又 は 乙 から 解 除 の 申 し 出 がない 限 り 継 続 するものとする ( 協 議 ) 第 7 条 この 協 定 に 定 めのない 事 項 及 びこの 協 定 に 疑 義 が 生 じた 場 合 は その 都 度 甲 乙 協 議 の 上 決 定 するものとする この 協 定 の 締 結 を 証 するため 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 の 上 各 自 1 通 を 保 有 する 平 成 24 年 7 月 27 日 鴻 巣 市 逆 川 1 丁 目 1 番 29 号 甲 株 式 会 社 イングコ-ポレ-ション 代 表 取 締 役 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 乙 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 62

71 ( 24) ) 災 害 時 における 備 蓄 水 及 び 飲 料 水 の 提 供 等 に 関 する 協 定 書 ( 鴻 巣 酒 販 研 究 会 東 京 キリンビバレッジサ-ビス 株 式 会 社 ) 災 害 時 における 備 蓄 水 及 び 飲 料 水 の 提 供 等 に 関 する 協 定 書 鴻 巣 市 ( 以 下 甲 という ) 鴻 巣 酒 販 研 究 会 ( 以 下 乙 という ) 及 び 東 京 キ リンビバレッジサ-ビス 株 式 会 社 ( 以 下 丙 という )は 鴻 巣 市 内 に 災 害 が 発 生 し 又 は 発 生 のおそれがある 場 合 ( 以 下 災 害 時 等 という )における 備 蓄 水 の 提 供 及 び 飲 料 水 供 給 の 協 力 に 関 し 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 目 的 ) 第 1 条 本 協 定 は 甲 乙 及 び 丙 が 平 常 時 から 相 互 に 協 力 して 災 害 時 等 に 被 災 者 及 び 避 難 者 に 対 する 支 援 のため 備 蓄 水 の 提 供 及 び 飲 料 水 供 給 の 協 力 について 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 協 定 事 項 の 発 動 等 ) 第 2 条 本 協 定 に 定 める 協 力 事 項 は 甲 が 災 害 対 策 本 部 を 設 置 し 乙 又 は 丙 に 対 し て 要 請 を 行 ったときをもって 発 動 する ( 備 蓄 水 の 提 供 ) 第 3 条 備 蓄 水 は 甲 乙 及 び 丙 の 協 議 により 適 切 な 数 量 を 取 り 決 めるものとす る 2 乙 及 び 丙 は 備 蓄 水 を 無 償 提 供 し 賞 味 期 限 等 の 管 理 は 乙 が 行 うものとする ( 飲 料 水 供 給 の 協 力 ) 第 4 条 甲 は 災 害 時 等 に 乙 又 は 丙 へ 飲 料 水 の 要 請 を 行 うときは 要 請 書 をもって 行 うものとする ただし 緊 急 を 要 するときは 口 頭 電 話 等 により 要 請 するこ とができるものとし 後 日 速 やかに 要 請 書 を 提 出 するものとする 2 乙 又 は 丙 は 前 項 の 要 請 を 受 諾 後 速 やかに 飲 料 水 を 供 給 できる 体 制 を 整 える とともに 甲 に 対 して 飲 料 水 を 供 給 するよう 努 める ただし 道 路 不 通 等 の 支 障 が 生 じた 場 合 及 び 安 全 確 保 ができない 場 合 は 甲 との 協 議 により 対 策 を 講 ずるも のとする ( 費 用 の 負 担 ) 第 5 条 甲 の 要 請 に 基 づき 乙 又 は 丙 が 前 条 に 定 める 飲 料 水 の 供 給 及 び 搬 送 に 要 す る 費 用 は 甲 が 負 担 するものとする 2 前 項 の 費 用 については 災 害 発 生 直 前 における 適 正 な 価 格 を 基 準 として 甲 乙 丙 協 議 の 上 決 定 するものとする 3 乙 又 は 丙 は 飲 料 水 の 供 給 が 完 了 したときは 速 やかに 費 用 を 甲 に 請 求 するも のとする 4 甲 は 乙 又 は 丙 から 費 用 の 請 求 があった 場 合 は 速 やかにその 代 金 を 支 払 うも のとする 63

72 ( 譲 渡 等 の 禁 止 ) 第 6 条 甲 は 備 蓄 水 を 第 三 者 へ 譲 渡 してはならない 2 甲 は 人 道 的 な 立 場 から 第 三 者 への 譲 渡 を 希 望 する 場 合 は 乙 及 び 丙 と 協 議 しなければならない ( 協 定 の 有 効 期 間 ) 第 7 条 本 協 定 の 期 間 は 締 結 の 日 からとし 甲 乙 又 は 丙 から 解 除 の 申 し 出 がな い 限 り 継 続 するものとする ( 協 議 ) 第 8 条 本 協 定 に 定 めのない 事 項 又 は 本 協 定 の 解 釈 に 疑 義 が 生 じた 事 項 について は 甲 乙 及 び 丙 は 誠 意 をもって 協 議 の 上 決 定 するものとする 本 協 定 の 成 立 を 証 明 するため 本 書 を3 通 作 成 し 甲 乙 及 び 丙 が それぞれ 記 名 押 印 の 上 各 自 その1 通 を 保 有 する 平 成 24 年 10 月 17 日 埼 玉 県 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 甲 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 埼 玉 県 鴻 巣 市 箕 田 3922 番 地 2 乙 鴻 巣 酒 販 研 究 会 会 長 東 京 都 千 代 田 区 神 田 和 泉 町 1 番 地 神 田 和 泉 町 ビル8 階 丙 東 京 キリンビバレッジサ-ビス 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 64

73 ( 25) ) 防 災 応 援 型 自 動 販 売 機 に 関 する 協 定 書 ( 三 国 コカ コ-ラボトリング 株 式 会 社 ) 防 災 応 援 型 自 動 販 売 機 に 関 する 協 定 書 鴻 巣 市 ( 以 下 甲 という )と 三 国 コカ コ-ラボトリング 株 式 会 社 ( 以 下 乙 という )は 防 災 応 援 型 自 動 販 売 機 ( 以 下 応 援 自 販 機 という )の 設 置 及 び 運 営 に 関 する 事 項 について 以 下 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 設 置 目 的 ) 第 1 条 本 協 定 は 応 援 自 販 機 の 設 置 に 関 する 乙 の 甲 に 対 する 協 力 について 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする なお 設 置 する 応 援 自 販 機 は 鴻 巣 市 イメ-ジキャ ラクタ- ひなちゃん の 意 匠 を 外 観 に 図 画 し 付 着 させたものとする ( 設 置 場 所 ) 第 2 条 甲 は 甲 の 指 定 する 別 紙 1 防 災 応 援 型 自 動 販 売 機 リスト の 場 所 に 乙 の 所 有 する 応 援 自 販 機 を 乙 の 費 用 をもって 設 置 し 運 営 することを 承 認 す る な お 別 紙 1 防 災 応 援 型 自 動 販 売 機 リスト の 記 載 内 容 に 変 更 が 生 じた 場 合 はその 都 度 甲 乙 間 で 確 認 して 更 新 するものとする ( 管 理 責 任 ) 第 3 条 乙 は 応 援 自 販 機 を 常 に 整 備 し 商 品 の 供 給 詰 替 え 入 替 え 苦 情 の 受 付 及 び 売 上 精 算 においては 一 切 の 責 任 を 負 うものとし 応 援 自 販 機 設 置 場 所 及 び 当 該 応 援 自 販 機 運 営 のための 電 力 供 給 においては 甲 の 責 任 とする ( 販 売 協 力 金 の 支 払 い) 第 4 条 乙 は 甲 に 対 し 販 売 協 力 金 を 支 払 うものとし 以 下 の 各 項 のとおりとする 2 乙 は 応 援 自 販 機 における 売 上 に15パ-セントを 乗 じた 金 額 を 販 売 協 力 金 と して 甲 に 支 払 うものとし 甲 は 当 該 販 売 協 力 金 を 防 災 用 品 購 入 資 金 に 充 てること ができるものとする 3 乙 は 応 援 自 販 機 の 売 上 管 理 を 行 うものとし 甲 に 支 払 う 販 売 協 力 金 は 毎 月 末 日 に 集 計 し 翌 月 25 日 までに 甲 の 指 定 する 別 紙 2の 銀 行 口 座 に 振 込 むものとす る なお 振 込 手 数 料 は 乙 の 負 担 とする ( 反 社 会 的 勢 力 に 関 する 表 明 保 証 ) 第 5 条 甲 及 び 乙 は 相 手 方 に 対 し 本 協 定 締 結 時 及 び 本 協 定 締 結 後 において 自 己 が 暴 力 団 暴 力 団 関 係 企 業 団 体 その 他 反 社 会 的 勢 力 ( 以 下 反 社 会 的 勢 力 という )ではないこと 反 社 会 的 勢 力 の 支 配 影 響 を 受 けていないこと 及 び 自 己 の 役 員 従 業 員 関 係 者 等 が 反 社 会 的 勢 力 の 構 成 員 又 はその 関 係 者 ではないこ とを 表 明 し 保 証 する 2 甲 及 び 乙 は 相 手 方 が 前 項 の 表 明 保 証 に 違 反 したときには いずれかの 通 知 催 告 その 他 の 手 続 きを 要 せずに 直 ちに 本 協 定 を 解 除 することができる 65

74 ( 有 効 期 間 及 び 解 約 ) 第 6 条 本 協 定 の 有 効 期 間 は 締 結 の 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 までとする た だし 本 協 定 の 有 効 期 間 満 了 1か 月 前 までに 甲 乙 いずれからも 本 協 定 事 項 の 変 更 又 は 解 約 の 申 し 出 がない 限 り 更 に1 年 間 延 長 し 以 後 も 同 様 と す る な お 有 効 期 間 途 中 で 本 協 定 を 解 約 する 場 合 は 相 手 方 に1か 月 前 までに 通 知 し 解 約 できるものとする ただし 当 事 者 の 一 方 的 な 事 由 による 解 約 の 場 合 は 甲 乙 の 双 方 で 協 議 し 円 満 に 解 決 するものとする 2 期 間 満 了 又 は 前 項 の 解 約 による 応 援 自 販 機 の 引 き 上 げに 要 する 費 用 は 乙 の 負 担 とする ( 秘 密 保 持 ) 第 7 条 甲 及 び 乙 は 本 協 定 により 知 り 得 た 情 報 を 相 手 方 の 事 前 の 承 諾 なく 他 の 第 三 者 に 開 示 漏 洩 してはならない ( 協 議 事 項 ) 第 8 条 本 協 定 に 定 めのない 事 項 については 互 いに 誠 意 を 持 って 協 議 し 決 定 す るものとする 本 協 定 の 締 結 を 証 するため 本 書 2 通 を 作 成 し 双 方 記 名 押 印 の 上 各 自 1 通 を 保 有 するものとする 平 成 24 年 10 月 26 日 埼 玉 県 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 甲 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 埼 玉 県 桶 川 市 大 字 加 納 180 番 地 乙 三 国 コカ コ-ラボトリング 株 式 会 社 執 行 役 員 埼 玉 第 二 支 社 支 社 長 66

75 ( 26) ) 大 規 模 災 害 発 生 時 における 施 設 一 時 使 用 に 関 する 協 定 書 ( 鴻 巣 警 察 署 ) 大 規 模 災 害 発 生 時 における 施 設 一 時 使 用 に 関 する 協 定 書 鴻 巣 市 ( 以 下 甲 という )と 埼 玉 県 鴻 巣 警 察 署 ( 以 下 乙 という )は 大 震 災 等 の 大 規 模 災 害 発 生 時 における 鴻 巣 市 文 化 センタ- 及 び 鴻 巣 市 立 陸 上 競 技 場 駐 車 場 の 一 時 使 用 について 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 目 的 ) 第 1 条 この 協 定 は 大 規 模 災 害 発 生 時 において 乙 による 災 害 応 急 対 策 が 円 滑 に 遂 行 されるよう 甲 が 所 有 する 施 設 の 一 時 使 用 について 定 めることを 目 的 とする 2 大 規 模 災 害 とは 次 の 災 害 をいう (1) 災 害 対 策 基 本 法 に 定 める 災 害 (2) 鴻 巣 市 長 が 特 に 認 めたもの 3 大 規 模 災 害 発 生 時 において 乙 が 活 動 拠 点 として 使 用 する 施 設 は 次 の 各 号 に 掲 げるとおりとする (1) 鴻 巣 市 文 化 センタ-の 建 物 及 び 駐 車 場 (2) 鴻 巣 市 立 陸 上 競 技 場 駐 車 場 ( 使 用 の 手 続 き) 第 2 条 大 規 模 災 害 が 発 生 した 場 合 は 乙 は 甲 に 対 して 第 1 条 第 3 項 に 規 定 する 施 設 の 一 時 使 用 を 要 請 することができる なお 要 請 に あ っ て は 原 則 と し て 乙 は 甲 に 事 前 に 連 絡 した 上 書 面 により 要 請 し 承 認 を 得 る も の と す る た だ し 緊 急 を 要 する 場 合 は 口 頭 等 で 要 請 することができるものとし 事 後 において 速 やかに 書 面 を 提 出 するものとする 2 甲 は 乙 から 要 請 があった 場 合 可 能 な 範 囲 で 要 請 に 応 じるものとする ( 使 用 料 ) 第 3 条 前 条 の 一 時 使 用 における 使 用 料 及 び 光 熱 費 等 は その 都 度 甲 乙 両 者 が 協 議 の 上 で 決 定 するものとする ( 使 用 期 間 ) 第 4 条 第 1 条 第 3 項 に 定 める 施 設 の 一 時 使 用 期 間 は その 都 度 甲 乙 両 者 が 協 議 の 上 で 決 定 するものとする 乙 は 第 1 条 第 3 項 に 定 める 施 設 の 一 時 使 用 を 終 了 する 際 は 原 状 回 復 に 努 め 甲 の 確 認 を 受 けた 後 に 引 き 渡 すものとする ( 連 絡 責 任 者 ) 第 5 条 この 協 定 に 係 る 甲 の 連 絡 責 任 者 は 生 活 安 全 課 長 とし 乙 の 連 絡 責 任 者 は 警 備 課 長 とする ( 協 議 事 項 ) 第 6 条 この 協 定 に 定 めのない 事 項 又 は 疑 義 が 生 じたときは その 都 度 甲 乙 両 者 が 協 議 の 上 で 決 定 するものとする 67

76 ( 適 用 と 更 新 ) 第 7 条 この 協 定 の 適 用 は 締 結 の 日 から 平 成 26 年 3 月 31 日 までとする ただ し この 協 定 の 内 容 について 変 更 又 は 解 除 する 場 合 は 甲 乙 が 協 議 の 上 で 決 定 するものとし 期 間 満 了 の1か 月 前 までに 甲 又 は 乙 から 書 面 により 特 段 の 意 思 表 示 がない 場 合 は この 協 定 を1 年 間 更 新 し 以 後 同 様 とする この 協 定 の 締 結 を 証 するため 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 の 上 それぞ れ 各 1 通 を 保 有 するものとする 平 成 24 年 11 月 30 日 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 甲 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 鴻 巣 市 東 4 丁 目 1 番 3 号 乙 埼 玉 県 鴻 巣 警 察 署 署 長 68

77 ( 27) ) 災 害 時 における 応 急 生 活 物 資 供 給 等 の 協 力 に 関 する 協 定 書 ( 生 活 協 同 組 合 さいたまコ-プ) 災 害 時 における 応 急 生 活 物 資 供 給 等 の 協 力 に 関 する 協 定 書 鴻 巣 市 ( 以 下 甲 という )と 生 活 協 同 組 合 さいたまコ-プ( 以 下 乙 という ) は 災 害 時 における 応 急 生 活 物 資 供 給 等 の 協 力 に 関 し 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 協 定 は 鴻 巣 市 内 に 地 震 風 水 害 その 他 の 災 害 が 発 生 し 又 は 発 生 す る 恐 れがある 場 合 ( 以 下 災 害 時 という )に 市 民 生 活 の 早 期 安 定 を 図 るた め 食 料 生 活 必 需 品 等 ( 以 下 応 急 生 活 物 資 という )の 調 達 及 び 供 給 等 の 協 力 について 必 要 な 事 項 を 定 める ( 協 力 内 容 ) 第 2 条 甲 は 災 害 時 に 次 の 事 項 について 乙 に 協 力 を 要 請 することができる ⑴ 応 急 生 活 物 資 の 調 達 及 び 供 給 ⑵ 物 資 搬 送 車 両 の 確 保 ⑶ 被 災 状 況 等 の 情 報 提 供 2 乙 は 甲 から 要 請 を 受 けたときは 乙 の 保 有 する 商 品 等 の 優 先 供 給 及 び 搬 送 に ついて 積 極 的 に 協 力 するものとする ( 要 請 の 手 続 き) 第 3 条 甲 は この 協 定 による 要 請 を 行 うときは 次 に 掲 げる 事 項 を 口 頭 電 話 等 をもって 要 請 し 事 後 に 文 書 ( 様 式 第 1 号 )を 提 出 するものとする ⑴ 応 急 生 活 物 資 の 種 類 及 び 数 量 ⑵ 応 急 生 活 物 資 の 運 搬 先 ⑶ その 他 必 要 な 事 項 ( 報 告 ) 第 4 条 乙 は 前 条 の 規 定 に 基 づき 協 力 したときは 次 に 掲 げる 事 項 を 口 頭 電 話 等 で 甲 に 報 告 し 事 後 に 報 告 書 ( 様 式 第 2 号 )を 提 出 するものとする ⑴ 供 給 した 応 急 生 活 物 資 の 種 類 及 び 数 量 ⑵ 運 搬 に 要 した 車 両 の 数 量 及 び 従 事 者 の 人 数 ⑶ その 他 必 要 な 事 項 ( 経 費 の 負 担 ) 第 5 条 甲 の 要 請 に 基 づき 乙 が 第 2 条 に 定 める 応 急 生 活 物 資 の 供 給 及 び 運 搬 に 要 する 経 費 のうち 次 の 経 費 は 甲 が 負 担 するものとする ⑴ 供 給 した 応 急 生 活 物 資 に 要 する 経 費 ⑵ 運 搬 車 両 及 び 従 事 者 に 要 する 経 費 ⑶ その 他 甲 が 負 担 すべき 経 費 ( 経 費 等 の 価 格 ) 第 6 条 経 費 等 の 価 格 は 災 害 時 等 の 発 生 直 前 における 乙 での 販 売 価 格 又 は 経 費 を 基 準 として 甲 乙 協 議 の 上 決 定 するものとする ( 経 費 の 請 求 ) 第 7 条 乙 は 業 務 が 完 了 したときは 速 やかに 前 条 の 経 費 を 甲 に 請 求 するものとする 2 甲 は 前 項 の 規 定 により 請 求 された 内 容 を 確 認 した 上 適 当 と 認 めたときは 速 やかにその 代 金 を 乙 に 支 払 うものとする 69

78 ( 従 事 者 の 損 害 補 償 ) 第 8 条 甲 は 乙 又 は 輸 送 業 務 に 従 事 した 者 に その 輸 送 業 務 により 死 亡 その 他 の 事 故 が 生 じたときは 埼 玉 県 条 例 災 害 に 際 し 応 急 措 置 の 業 務 に 従 事 した 者 に 対 する 損 害 補 償 に 関 する 条 例 の 基 準 に 準 じて 補 償 を 行 うものとする ただし 損 害 補 償 を 受 けるべき 者 が 他 の 法 令 ( 条 例 を 含 む )による 療 養 その 他 給 付 若 し くは 補 償 を 受 けられたとき 又 は 事 故 の 原 因 となった 第 三 者 から 損 害 補 償 を 受 け たときは 同 一 の 事 故 については これらの 補 償 額 等 の 限 度 において 損 害 補 償 を 行 わない (ボランティア 活 動 への 支 援 ) 第 9 条 乙 は 乙 の 組 合 員 に 対 し 甲 の 実 施 する 防 災 ボランティアへの 協 力 を 推 進 し 災 害 時 に 実 施 する 応 急 生 活 物 資 の 配 布 等 のボランティア 活 動 を 支 援 するもの とする ( 広 域 的 な 支 援 体 制 の 整 備 ) 第 10 条 乙 は 他 の 生 活 協 同 組 合 等 との 間 で 災 害 時 における 相 互 支 援 の 協 定 の 締 結 等 広 域 的 な 支 援 が 受 け 入 れられる 体 制 の 整 備 に 努 めるものとする ( 平 素 の 協 力 ) 第 11 条 甲 及 び 乙 は 防 災 計 画 の 状 況 等 それぞれが 保 有 する 防 災 関 連 情 報 を 必 要 に 応 じ 相 互 に 交 換 し 災 害 時 の 対 応 についてあらかじめ 協 議 するものとする ( 連 絡 責 任 者 ) 第 12 条 協 定 に 基 づく 業 務 を 円 滑 に 遂 行 するため 甲 及 び 乙 は 連 絡 調 整 及 び 指 示 を 行 う 連 絡 責 任 者 をあらかじめ 指 定 し それぞれ 通 知 するものとする ( 法 令 の 遵 守 ) 第 13 条 この 協 定 の 施 行 に 当 たっては 消 費 生 活 協 同 組 合 法 その 他 法 令 を 遵 守 す るものとする ( 協 定 の 有 効 期 間 ) 第 14 条 この 協 定 の 期 間 は 締 結 の 日 からとし 甲 又 は 乙 から 解 除 の 申 出 がない 限 り 継 続 するものとする ( 協 議 ) 第 15 条 この 協 定 に 定 めのない 事 項 又 は 疑 義 が 生 じた 場 合 は その 都 度 甲 乙 協 議 の 上 決 定 するものとする この 協 定 の 締 結 を 証 するため 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 の 上 各 自 1 通 を 保 有 する 平 成 25 年 2 月 13 日 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 甲 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 さいたま 市 南 区 根 岸 1 丁 目 5 番 5 号 乙 生 活 協 同 組 合 さいたまコ-プ 代 表 理 事 理 事 長 70

79 ( 28) ) 災 害 時 における 救 援 物 資 ( 飲 料 水 )の 提 供 に 関 する 協 定 書 ( 株 式 会 社 伊 藤 園 ) 災 害 時 における 救 援 物 資 ( 飲 料 水 )の 提 供 に 関 する 協 定 書 鴻 巣 市 ( 以 下 甲 という )と 株 式 会 社 伊 藤 園 ( 以 下 乙 という )は 災 害 時 おける 救 援 物 資 の 提 供 に 関 し 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 目 的 ) 第 1 条 この 協 定 は 鴻 巣 市 内 において 地 震 等 による 災 害 が 発 生 した 場 合 において 被 災 者 を 救 援 するため 飲 料 水 の 調 達 及 び 供 給 を 円 滑 に 行 い もって 市 民 生 活 の 安 定 に 寄 与 することを 目 的 とする ( 協 定 事 項 の 発 動 ) 第 2 条 この 協 定 に 定 める 災 害 時 の 協 力 事 項 の 発 動 は 鴻 巣 市 内 において 震 度 5 弱 以 上 の 地 震 又 は 同 等 以 上 の 災 害 が 発 生 し 若 しくは 発 生 するおそれがある 場 合 と する 2 前 項 の 場 合 において 甲 が 災 害 対 策 本 部 を 設 置 し 乙 に 対 し 救 援 物 資 の 提 供 に 関 して 要 請 する ( 要 請 の 手 続 き) 第 3 条 甲 は 乙 に 対 して 前 条 の 要 請 を 行 うときは 口 頭 電 話 等 により 飲 料 水 の 種 類 数 量 搬 入 場 所 等 を 連 絡 し 甲 乙 で 相 互 調 整 が 図 れた 後 に 速 やかに 救 援 物 資 ( 飲 料 水 ) 提 供 要 請 書 ( 様 式 第 1 号 )を 乙 に 提 出 するものとする 2 要 請 の 手 続 きを 円 滑 に 行 うため 甲 と 乙 は 事 前 に 連 絡 責 任 者 を 定 め その 名 簿 を 整 備 しておくものとする ( 協 力 の 内 容 ) 第 4 条 乙 は 第 2 条 第 2 項 の 規 定 により 要 請 があったときは 次 の 各 号 の 協 力 を 行 うものとする (1) 甲 の 施 設 内 に 設 置 されている 乙 の 地 域 貢 献 型 自 動 販 売 機 ( 別 紙 記 載 )の 機 内 在 庫 の 飲 料 水 を 甲 に 無 償 提 供 するものとする (2) 乙 は 速 やかに 供 給 体 制 を 整 え 甲 が 要 請 した 飲 料 水 を 供 給 するもの とする 2 前 項 第 2 号 の 経 費 については 災 害 発 生 直 前 における 適 正 な 価 格 を 基 準 として 甲 乙 協 議 の 上 決 定 するものとする ( 経 費 の 請 求 ) 第 5 条 乙 は 業 務 が 完 了 したときは 速 やかに 前 条 の 経 費 を 甲 に 請 求 する ものとする 2 甲 は 前 項 の 規 定 により 請 求 された 内 容 を 確 認 した 上 適 当 と 認 めたときは 速 やかにその 代 金 を 乙 に 支 払 うものとする ( 平 素 の 協 力 ) 71

80 第 6 条 甲 及 び 乙 は 防 災 計 画 の 状 況 等 それぞれが 保 有 する 防 災 関 連 情 報 を 必 要 に 応 じて 相 互 に 交 換 し 災 害 時 の 対 応 についてあらかじめ 協 議 するものとする ( 協 定 の 有 効 期 間 ) 第 7 条 この 協 定 の 期 間 は 締 結 の 日 から5 年 間 とし 甲 乙 いずれかから 解 除 の 申 し 出 がないときは 同 一 内 容 をもって 継 続 するものとする ( 協 議 ) 第 8 条 この 協 定 に 定 めのない 事 項 及 びこの 協 定 に 疑 義 が 生 じた 場 合 は その 都 度 甲 乙 協 議 の 上 決 定 するものとする この 協 定 の 締 結 を 証 するため 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 の 上 各 自 1 通 を 保 有 する 平 成 25 年 3 月 18 日 埼 玉 県 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 甲 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 東 京 都 渋 谷 区 本 町 3 丁 目 47 番 10 号 乙 株 式 会 社 伊 藤 園 総 務 部 長 72

81 ( 29) ) 地 震 災 害 時 における 帰 宅 困 難 者 対 応 に 関 する 覚 書 ( 鴻 巣 駅 北 鴻 巣 駅 ) 地 震 災 害 時 における 帰 宅 困 難 者 対 応 に 関 する 覚 書 鴻 巣 市 ( 以 下 甲 という )と 東 日 本 旅 客 鉄 道 株 式 会 社 鴻 巣 駅 及 び 北 鴻 巣 駅 ( 以 下 乙 という )とは 地 震 災 害 時 における 帰 宅 困 難 者 対 応 に 関 し 次 のとおり 覚 書 ( 以 下 本 覚 書 という )を 締 結 する ( 目 的 ) 第 1 条 本 覚 書 は 地 震 災 害 により 乙 が 運 行 する 交 通 が 途 絶 した 場 合 における 帰 宅 困 難 者 対 応 に 関 する 甲 乙 相 互 の 協 力 について 必 要 な 事 項 を 定 めることを 目 的 とする ( 災 害 の 範 囲 ) 第 2 条 本 覚 書 において 地 震 災 害 とは 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 ( 昭 和 5 3 年 法 律 第 73 号 ) に 規 定 する 被 害 をいう また 帰 宅 困 難 者 とは 地 震 災 害 により 乙 が 運 行 する 交 通 が 途 絶 した 場 合 に 自 宅 が 遠 距 離 にあること 等 により 帰 宅 することができない 人 をいう ( 安 全 の 確 保 ) 第 3 条 甲 及 び 乙 は 人 命 を 守 るために 安 全 を 最 優 先 に 行 動 することとする ( 避 難 誘 導 ) 第 4 条 甲 及 び 乙 は 地 震 災 害 が 発 生 した 際 に 以 下 のとおり 対 応 することを 定 め る (1) 乙 は 地 震 災 害 時 に 必 要 と 認 めるときは 甲 へ 調 整 後 甲 があらかじめ 指 定 する 避 難 場 所 ( 別 紙 -1)に 帰 宅 困 難 者 を 案 内 することができる 乙 は 甲 が 指 定 する 避 難 場 所 へ 案 内 するにあたり 経 路 を 示 す 地 図 の 配 布 や 駅 頭 での 掲 示 等 必 要 な 情 報 提 供 を 行 うこととする (2) 甲 は 前 号 に 定 める 避 難 場 所 にて 帰 宅 困 難 者 の 収 容 ができない 場 合 新 た に 一 時 滞 在 施 設 を 指 定 し 乙 へ 通 告 するものとする (3) 乙 は 前 号 の 措 置 を 取 るとともに 駅 構 内 の 安 全 確 認 を 行 うこととする また 甲 財 産 の 自 由 通 路 ( 以 下 自 由 通 路 という )については 甲 があら かじめ 了 承 した 安 全 点 検 のためのチェックシ-ト( 別 紙 -2)に 基 づき 乙 が 安 全 確 認 を 行 うこととする (4) 前 号 の 安 全 確 認 の 結 果 駅 構 内 および 自 由 通 路 ( 以 下 駅 施 設 という ) を 一 時 滞 在 場 所 として 提 供 できると 乙 が 判 断 した 場 合 は 駅 施 設 の 構 造 上 可 能 な 範 囲 で 帰 宅 困 難 者 の 一 定 数 を 受 け 入 れるものとする (5) 駅 施 設 で 受 け 入 れられない 帰 宅 困 難 者 については 甲 の 開 設 する 避 難 場 所 又 は 一 時 滞 在 施 設 の 準 備 が 整 い 次 第 乙 は 避 難 場 所 又 は 一 時 滞 在 施 設 へ 案 内 することができる 2 甲 が 指 定 する 避 難 場 所 又 は 甲 が 開 設 する 一 時 滞 在 施 設 への 誘 導 に 人 員 が 必 要 な 場 合 は 甲 及 び 乙 が 相 互 に 協 力 し 人 員 を 提 供 するものとする 3 第 1 項 第 3 号 に 基 づく 帰 宅 困 難 者 の 受 け 入 れ 中 に 生 じた 事 象 については 駅 構 内 で 発 生 したものについては 乙 が また 自 由 通 路 で 生 じた 事 象 については 甲 が 責 任 を 負 う 73

82 ( 情 報 共 有 ) 第 5 条 甲 及 び 乙 は 地 震 災 害 により 帰 宅 困 難 者 が 発 生 又 はその 恐 れがあると 判 断 し たときは その 状 況 を 速 やかに 相 互 に 連 絡 し 情 報 の 共 有 化 に 努 めるものとする 2 甲 は 乙 から 帰 宅 困 難 者 発 生 の 連 絡 を 受 けた 場 合 は 警 察 及 び 消 防 等 とも 情 報 の 共 有 化 に 努 めるものとする 3 乙 は 運 転 再 開 状 況 等 その 他 必 要 な 情 報 を 提 供 するものとする 4 甲 は 甲 が 指 定 する 避 難 場 所 又 は 一 時 滞 在 施 設 の 開 設 状 況 等 その 他 必 要 な 情 報 を 提 供 するものとする 5 甲 及 び 乙 は 乙 が 運 行 する 交 通 の 途 絶 が 一 部 解 消 されるまで 随 時 相 互 に 連 絡 するものとする (トイレ 及 び 公 衆 電 話 の 提 供 ) 第 6 条 乙 は 安 全 を 確 保 した 上 で 可 能 な 限 り 帰 宅 困 難 者 が 駅 のトイレ 及 び 公 衆 電 話 を 使 用 できるように 努 めるものとする ( 平 常 時 からの 備 え) 第 7 条 甲 及 び 乙 は 地 震 災 害 が 発 生 した 際 に 備 え あらかじめ 相 互 の 連 絡 窓 口 を 指 定 ( 別 紙 -3)するとともに 非 常 時 の 連 絡 手 段 の 確 保 に 努 めるものとする 2 甲 及 び 乙 は 前 項 の 連 絡 窓 口 に 変 更 があった 場 合 は その 都 度 連 絡 するものとする 3 甲 は あらかじめ 指 定 する 避 難 場 所 ( 別 紙 -1)に 変 更 があった 場 合 は 乙 に 通 知 をするものとする 4 甲 及 び 乙 は 地 震 災 害 時 における 円 滑 な 協 力 体 制 が 図 れるよう 平 常 時 から 応 援 体 制 及 び 情 報 収 集 体 制 の 整 備 に 努 めるとともに 乙 は 甲 が 行 う 防 災 訓 練 等 に 協 力 するものとする ( 協 議 ) 第 8 条 本 覚 書 に 関 し 疑 義 又 は 定 めのない 事 項 が 生 じたときは その 都 度 甲 乙 が 協 議 して 定 めるものとする ( 覚 書 の 解 除 ) 第 9 条 本 覚 書 を 一 方 の 都 合 により 解 除 する 際 は その3か 月 前 までに 相 手 方 に 予 告 通 知 をするとともに 甲 乙 協 議 の 上 で 解 除 するものとする ( 有 効 期 間 ) 第 10 条 本 覚 書 は 締 結 の 日 からその 効 力 を 発 揮 するものとし 甲 又 は 乙 が 文 書 をもって 覚 書 の 終 了 を 通 知 しない 限 り その 効 力 を 継 続 するものとする 本 覚 書 の 締 結 を 証 するため 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 がそれぞれに 記 名 押 印 の 上 各 自 その1 通 を 保 有 する 平 成 25 年 3 月 25 日 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 甲 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 埼 玉 県 鴻 巣 市 本 町 1 丁 目 1 番 乙 東 日 本 旅 客 鉄 道 株 式 会 社 高 崎 支 社 鴻 巣 駅 鴻 巣 駅 長 74

83 ( 30) ) 地 震 災 害 時 における 帰 宅 困 難 者 対 応 に 関 する 覚 書 ( 吹 上 駅 ) 地 震 災 害 時 における 帰 宅 困 難 者 対 応 に 関 する 覚 書 鴻 巣 市 ( 以 下 甲 という )と 東 日 本 旅 客 鉄 道 株 式 会 社 吹 上 駅 ( 以 下 乙 という )とは 地 震 災 害 時 における 帰 宅 困 難 者 対 応 に 関 し 次 のとおり 覚 書 ( 以 下 本 覚 書 という )を 締 結 する ( 目 的 ) 第 1 条 本 覚 書 は 地 震 災 害 により 乙 が 運 行 する 交 通 が 途 絶 し た 場 合 に お け る 帰 宅 困 難 者 対 応 に 関 する 甲 乙 相 互 の 協 力 について 必 要 な 事 項 を 定 めることを 目 的 とする ( 災 害 の 範 囲 ) 第 2 条 本 覚 書 において 地 震 災 害 とは 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 ( 昭 和 5 3 年 法 律 第 73 号 ) に 規 定 する 被 害 をいう また 帰 宅 困 難 者 とは 地 震 災 害 により 乙 が 運 行 する 交 通 が 途 絶 した 場 合 に 自 宅 が 遠 距 離 にあること 等 により 帰 宅 することができない 人 をいう ( 安 全 の 確 保 ) 第 3 条 甲 及 び 乙 は 人 命 を 守 るために 安 全 を 最 優 先 に 行 動 することとする ( 避 難 誘 導 ) 第 4 条 甲 及 び 乙 は 地 震 災 害 が 発 生 した 際 に 以 下 のとおり 対 応 することを 定 める (1) 乙 は 地 震 災 害 時 に 必 要 と 認 めるときは 甲 へ 調 整 後 甲 があらかじめ 指 定 する 避 難 場 所 ( 別 紙 -1)に 帰 宅 困 難 者 を 案 内 することができる 乙 は 甲 が 指 定 する 避 難 場 所 へ 案 内 するにあたり 経 路 を 示 す 地 図 の 配 布 や 駅 頭 での 掲 示 等 必 要 な 情 報 提 供 を 行 うこととする (2) 甲 は 前 号 に 定 める 避 難 場 所 にて 帰 宅 困 難 者 の 収 容 ができない 場 合 新 たに 一 時 滞 在 施 設 を 指 定 し 乙 へ 通 告 するものとする (3) 乙 は 前 号 の 措 置 を 取 るとともに 駅 構 内 の 安 全 確 認 を 行 うこととする ま た 甲 財 産 の 自 由 通 路 ( 以 下 自 由 通 路 という )については 甲 があらかじ め 了 承 した 安 全 点 検 のためのチェックシ-ト( 別 紙 -2)に 基 づき 乙 が 安 全 確 認 を 行 うこととする (4) 前 号 の 安 全 確 認 の 結 果 駅 構 内 および 自 由 通 路 ( 以 下 駅 施 設 という ) を 一 時 滞 在 場 所 として 提 供 できると 乙 が 判 断 した 場 合 は 駅 施 設 の 構 造 上 可 能 な 範 囲 で 帰 宅 困 難 者 の 一 定 数 を 受 け 入 れるものとする (5) 駅 施 設 で 受 け 入 れられない 帰 宅 困 難 者 については 甲 の 開 設 する 避 難 場 所 又 は 一 時 滞 在 施 設 の 準 備 が 整 い 次 第 乙 は 避 難 場 所 又 は 一 時 滞 在 施 設 へ 案 内 す ることができる 2 甲 が 指 定 する 避 難 場 所 又 は 甲 が 開 設 する 一 時 滞 在 施 設 への 誘 導 に 人 員 が 必 要 な 場 合 は 甲 及 び 乙 が 相 互 に 協 力 し 人 員 を 提 供 するものとする 3 第 1 項 第 3 号 に 基 づく 帰 宅 困 難 者 の 受 け 入 れ 中 に 生 じた 事 象 については 駅 構 内 で 発 生 したものについては 乙 が また 自 由 通 路 で 生 じた 事 象 については 甲 が 責 任 を 負 う ( 情 報 共 有 ) 第 5 条 甲 及 び 乙 は 地 震 災 害 により 帰 宅 困 難 者 が 発 生 又 はその 恐 れがあると 判 断 し たときは その 状 況 を 速 やかに 相 互 に 連 絡 し 情 報 の 共 有 化 に 努 めるものとする 75

84 2 甲 は 乙 から 帰 宅 困 難 者 発 生 の 連 絡 を 受 けた 場 合 は 警 察 及 び 消 防 等 とも 情 報 の 共 有 化 に 努 めるものとする 3 乙 は 運 転 再 開 状 況 等 その 他 必 要 な 情 報 を 提 供 するものとする 4 甲 は 甲 が 指 定 する 避 難 場 所 又 は 一 時 滞 在 施 設 の 開 設 状 況 等 その 他 必 要 な 情 報 を 提 供 するものとする 5 甲 及 び 乙 は 乙 が 運 行 する 交 通 の 途 絶 が 一 部 解 消 されるまで 随 時 相 互 に 連 絡 するものとする (トイレ 及 び 公 衆 電 話 の 提 供 ) 第 6 条 乙 は 安 全 を 確 保 した 上 で 可 能 な 限 り 帰 宅 困 難 者 が 駅 のトイレ 及 び 公 衆 電 話 を 使 用 できるように 努 めるものとする ( 平 常 時 からの 備 え) 第 7 条 甲 及 び 乙 は 地 震 災 害 が 発 生 した 際 に 備 え あらかじめ 相 互 の 連 絡 窓 口 を 指 定 ( 別 紙 -3)するとともに 非 常 時 の 連 絡 手 段 の 確 保 に 努 め る も の と す る 2 甲 及 び 乙 は 前 項 の 連 絡 窓 口 に 変 更 があった 場 合 は その 都 度 連 絡 するものとする 3 甲 は あらかじめ 指 定 する 避 難 場 所 ( 別 紙 -1)に 変 更 があった 場 合 は 乙 に 通 知 をするものとする 4 甲 及 び 乙 は 地 震 災 害 時 における 円 滑 な 協 力 体 制 が 図 れるよう 平 常 時 から 応 援 体 制 及 び 情 報 収 集 体 制 の 整 備 に 努 めるとともに 乙 は 甲 が 行 う 防 災 訓 練 等 に 協 力 するものとする ( 協 議 ) 第 8 条 本 覚 書 に 関 し 疑 義 又 は 定 めのない 事 項 が 生 じたときは その 都 度 甲 乙 が 協 議 して 定 めるものとする ( 覚 書 の 解 除 ) 第 9 条 本 覚 書 を 一 方 の 都 合 により 解 除 する 際 は その3か 月 前 までに 相 手 方 に 予 告 通 知 をするとともに 甲 乙 協 議 の 上 で 解 除 するものとする ( 有 効 期 間 ) 第 10 条 本 覚 書 は 締 結 の 日 からその 効 力 を 発 揮 するものとし 甲 又 は 乙 が 文 書 をもって 覚 書 の 終 了 を 通 知 しない 限 り その 効 力 を 継 続 するものとする 本 覚 書 の 締 結 を 証 するため 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 がそれぞれに 記 名 押 印 の 上 各 自 その1 通 を 保 有 する 平 成 25 年 3 月 25 日 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 甲 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 埼 玉 県 鴻 巣 市 本 町 1 丁 目 1 番 乙 東 日 本 旅 客 鉄 道 株 式 会 社 高 崎 支 社 吹 上 駅 吹 上 駅 長 76

85 ( 31) ) 災 害 情 報 等 の 広 報 に 関 する 協 定 書 ( 株 式 会 社 JCN 関 東 ) 災 害 情 報 等 の 広 報 に 関 する 協 定 書 鴻 巣 市 ( 以 下 甲 という )と 株 式 会 社 JCN 関 東 ( 以 下 乙 という )は 災 害 時 における 情 報 等 の 広 報 について 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 協 定 は 甲 の 市 内 において 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 22 3 号 ) 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 災 害 ( 以 下 災 害 という )が 発 生 し 又 は 発 生 する 恐 れがある 場 合 において 甲 の 市 内 で 乙 が 運 営 するケ-ブルテレビ( 以 下 ケ-ブルテレビ という )を 利 用 した 災 害 情 報 等 の 広 報 業 務 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 める ( 広 報 業 務 の 内 容 ) 第 2 条 広 報 業 務 の 内 容 は 次 の 各 号 に 定 めるものとする ⑴ 甲 は 乙 に 対 して 災 害 情 報 等 を 提 供 し 乙 は 提 供 情 報 をもとにケ-ブルテ レビで 放 送 すること ⑵ 前 号 に 付 随 する 業 務 に 関 すること ( 要 請 による 放 送 ) 第 3 条 甲 は 災 害 が 発 生 し 又 は 発 生 する 恐 れがある 場 合 において 災 害 情 報 を 住 民 に 伝 達 する 必 要 があると 判 断 したときは 乙 に 対 し 当 該 災 害 情 報 の 放 送 を 実 施 するよう 要 請 し 乙 は その 番 組 編 成 基 準 に 基 づき 通 常 放 送 に 優 先 して 当 該 災 害 情 報 の 放 送 を 実 施 するよう 努 めるものとする ( 要 請 の 手 続 き) 第 4 条 甲 の 乙 に 対 する 要 請 手 続 きは 原 則 として 書 面 ( 様 式 第 1 号 )をもって 行 うものとする ただし 緊 急 を 要 するときは 口 頭 電 話 等 をもって 要 請 するこ とができるものとし 事 後 に 書 面 を 提 出 する ( 連 絡 調 整 ) 第 5 条 この 協 定 に 関 わる 連 絡 調 整 については 甲 の 指 定 する 者 と 乙 の 指 定 する 者 とが 行 うものとする ( 協 力 ) 第 6 条 甲 及 び 乙 は この 協 定 を 進 めるために 必 要 とする 施 設 整 備 等 について 可 能 な 限 り 提 供 し 合 うものとする 2 甲 及 び 乙 は 平 素 から 防 災 計 画 の 状 況 等 それぞれが 保 有 する 防 災 関 連 情 報 を 必 要 に 応 じて 相 互 に 交 換 し 災 害 時 の 対 応 についてあらかじめ 協 議 するものとす る ( 費 用 の 負 担 ) 第 7 条 この 協 定 に 基 づく 災 害 情 報 等 の 広 報 に 関 する 放 送 料 等 の 費 用 については 無 料 とするものとする 77

86 ( 協 定 の 期 間 ) 第 8 条 この 協 定 の 有 効 期 間 は 締 結 の 日 から 平 成 26 年 3 月 31 日 までとする ただし 期 間 満 了 前 までに 甲 乙 いずれからも 書 面 によって 協 定 の 解 除 の 申 し 出 が ないときには 期 間 満 了 日 の 翌 日 から1 年 間 この 協 定 を 更 新 するものとし そ の 後 においても 同 様 とする ( 協 議 ) 第 9 条 この 協 定 に 関 し 定 めるもののほか この 協 定 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 その 他 この 協 定 に 定 めのない 事 項 については その 都 度 甲 乙 協 議 の 上 決 定 す るものとする この 協 定 の 締 結 を 証 するため 本 協 定 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 の 上 各 自 1 通 を 保 有 するものとする 平 成 25 年 7 月 31 日 埼 玉 県 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 甲 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 埼 玉 県 さいたま 市 浦 和 区 常 盤 9 丁 目 34 番 8 号 乙 株 式 会 社 JCN 関 東 代 表 取 締 役 社 長 78

87 ( 32) ) 鴻 巣 市 被 災 建 築 物 応 急 危 険 度 判 定 士 の 招 集 に 関 する 協 定 書 ( 社 団 法 人 埼 玉 建 築 士 会 中 央 北 支 部 ) 鴻 巣 市 被 災 建 築 物 応 急 危 険 度 判 定 士 の 招 集 に 関 する 協 定 書 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 協 定 は 鴻 巣 市 地 域 防 災 計 画 に 基 づく 地 震 災 害 時 における 埼 玉 県 被 災 建 築 物 応 急 危 険 度 判 定 士 の 招 集 に 関 し 鴻 巣 市 ( 以 下 甲 という )が 社 団 法 人 埼 玉 建 築 士 会 中 央 北 部 支 部 ( 以 下 乙 という )に 協 力 を 求 めるに 当 たっ て 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 定 義 ) 第 2 条 この 協 定 において 判 定 士 とは 埼 玉 県 被 災 建 築 物 応 急 危 険 度 判 定 士 認 定 要 綱 第 2 条 に 定 める 判 定 士 のうち 社 団 法 人 埼 玉 建 築 士 会 中 央 北 支 部 に 所 属 す る 民 間 の 判 定 士 をいう ( 協 力 要 請 ) 第 3 条 甲 は 判 定 士 を 招 集 する 際 乙 に 協 力 を 要 請 することができる 2 原 則 として 前 項 の 規 定 による 要 請 は 文 書 によるものとする ただし 緊 急 を 要 するときは 口 頭 等 により 要 請 することができる この 場 合 後 日 改 めて 要 請 文 書 を 乙 に 送 付 するものとする 3 乙 は 前 項 の 規 定 による 要 請 があったときは 乙 の 会 員 のうち 判 定 士 に 該 当 す る 者 に 対 して 甲 の 要 請 する 内 容 を 速 やかに 伝 えるものとする ( 市 への 報 告 ) 第 4 条 乙 は 前 条 の 要 請 に 応 じることが 可 能 な 乙 の 会 員 の 判 定 士 を 取 りまとめ 本 協 定 締 結 後 速 やかに 甲 に 報 告 するものとする ( 協 力 のための 準 備 ) 第 5 条 乙 は 判 定 士 の 承 諾 を 得 た 上 で 登 録 者 名 簿 を 甲 に 提 出 し 新 規 の 登 録 又 は 登 録 者 名 簿 に 記 載 された 内 容 に 変 更 があったときは 遅 延 なくその 旨 を 甲 に 報 告 す るものとする 2 乙 は 平 常 時 から 判 定 士 に 該 当 する 会 員 に 対 して 甲 の 要 請 の 内 容 を 円 滑 に 伝 達 するための 連 絡 系 統 ( 以 下 連 絡 系 統 という )を 整 備 し 地 震 災 害 時 に 備 えるものとする 3 平 常 時 の 準 備 及 び 地 震 災 害 時 の 活 動 等 は 被 災 建 築 物 応 急 危 険 度 判 定 業 務 マニ ュアルに 基 づき 行 うものとする 4 乙 は 年 度 当 初 に 判 定 士 を 招 集 するための 連 絡 系 統 を 報 告 するものとす る ( 訓 練 ) 第 6 条 甲 が 訓 練 等 のために 判 定 士 に 連 絡 を 行 う 必 要 があるときは 乙 はこれに 協 力 するものとする 79

88 ( 協 議 ) 第 7 条 この 協 定 に 定 めるもののほか 必 要 な 事 項 については 甲 乙 協 議 の 上 別 途 定 めるものとする ( 適 用 ) 第 8 条 この 協 定 は 協 定 の 締 結 の 日 から 適 用 する この 協 定 の 締 結 を 証 するため 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 の 上 各 自 その 1 通 を 保 有 する 平 成 25 年 8 月 21 日 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 甲 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 桶 川 市 寿 一 丁 目 3 番 7 号 乙 社 団 法 人 埼 玉 建 築 士 会 中 央 北 支 部 支 部 長 80

89 (33) 災 害 時 におけるガス 復 旧 に 関 する 協 定 書 ( 東 京 ガス 株 式 会 社 ) 災 害 時 におけるガス 復 旧 に 関 する 協 定 書 鴻 巣 市 ( 以 下 甲 という )と 東 京 ガス 株 式 会 社 ( 以 下 乙 という )は 甲 の 地 域 において 震 度 5 弱 以 上 の 地 震 等 の 災 害 が 発 生 した 場 合 ( 以 下 災 害 時 という ) におけるガス 復 旧 に 関 し 次 のとおり 協 定 を 締 結 する ( 目 的 ) 第 1 条 この 協 定 は 災 害 時 におけるガス 事 故 の 発 生 に 対 し いち 早 くガスを 供 給 するため 甲 乙 が 連 携 してガス 復 旧 活 動 に 取 り 組 むことを 目 的 とする ( 情 報 の 提 供 ) 第 2 条 甲 及 び 乙 は 次 に 掲 げるガス 復 旧 に 関 する 情 報 の 提 供 に 努 めるのとする (1) 乙 は 甲 に 対 し 災 害 時 におけるガス 事 故 及 び 広 範 囲 にわたる 長 時 間 のガス 供 給 停 止 が 発 生 した 場 合 事 故 または 供 給 停 止 の 情 報 を 提 供 する (2) 甲 及 び 乙 は 双 方 が 知 り 得 た 被 災 情 報 を 共 有 する ( 広 報 活 動 ) 第 3 条 甲 及 び 乙 は 次 に 掲 げるガス 復 旧 に 関 する 広 報 活 動 に 努 めるのとする (1) 乙 は 災 害 時 におけるガス 事 故 及 び 広 範 囲 にわたるガス 供 給 停 止 が 発 生 した ときに 乙 独 自 で 速 やかな 広 報 活 動 ができないときは 甲 に 対 し 防 災 行 政 無 線 等 による 広 報 の 依 頼 を 行 う 依 頼 を 受 けた 甲 は 甲 乙 協 議 の 上 防 災 行 政 無 線 等 を 活 用 し 市 民 等 に 対 し 広 報 を 行 う (2) 乙 が 必 要 と 判 断 したときは 防 災 行 政 無 線 等 以 外 に 乙 の 車 両 による 広 報 活 動 を 行 う ( 市 有 地 の 確 保 ) 第 4 条 甲 は 乙 の 行 うガス 復 旧 活 動 に 伴 う 協 力 として 甲 の 指 定 する 市 有 地 を 乙 が 優 先 的 に 使 用 することを 認 める また 鴻 巣 市 近 隣 地 域 において 災 害 が 発 生 した 場 合 乙 の 要 請 によ 甲 の 指 定 す る 市 有 地 を 甲 乙 協 議 の 上 確 保 し 使 用 を 認 める ( ガス 復 旧 重 要 施 設 ) 第 5 条 甲 は 災 害 時 における 市 内 の 避 難 所 等 の 重 要 施 設 を 定 め 乙 に 提 示 する 乙 は 甲 に 提 示 された 当 該 施 設 を 十 分 把 握 し ガス 復 旧 活 動 に 努 めるものとする ( 費 用 負 担 ) 第 6 条 この 協 定 に 基 づく 甲 及 び 乙 の 費 用 は 無 償 とする ( 連 絡 責 任 者 ) 第 7 条 この 協 定 にもとすく 業 務 を 円 滑 に 遂 行 するため 甲 及 び 乙 は 連 絡 調 整 及 び 指 示 を 行 う 連 絡 他 責 任 者 をあらかじめ 指 定 し それぞれに 通 知 するものとする 81

90 ( 協 定 の 有 効 期 間 ) 第 8 条 この 協 定 の 有 効 期 間 は 締 結 の 日 から 平 成 28 年 3 月 31 日 までとする ただし この 協 定 有 効 期 限 満 了 1か 月 前 までに 甲 乙 いずれからも 協 定 事 項 の 変 更 又 は 解 約 の 申 し 出 がない 限 り 更 に1 年 間 更 新 し 以 後 も 同 様 とする ( 秘 密 保 持 ) 第 9 条 甲 及 び 乙 は この 協 定 により 知 り 得 た 情 報 を 相 手 方 の 事 前 の 承 諾 なく 他 の 第 三 者 に 開 示 漏 洩 してはならない ( 協 議 ) 第 10 条 この 協 定 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 又 はこの 協 定 に 定 めのない 事 項 につい ては その 都 度 甲 乙 協 議 して 定 めるものとする この 協 定 の 成 立 を 証 するため 本 協 定 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 署 名 押 印 の 上 各 自 1 通 を 保 有 する 平 成 27 年 1 月 26 日 埼 玉 県 鴻 巣 市 中 央 1 番 1 号 甲 鴻 巣 市 鴻 巣 市 長 埼 玉 県 熊 谷 市 銀 座 3 丁 目 71 番 地 乙 東 京 ガス 株 式 会 社 熊 谷 支 社 長 82

91 5 自 衛 隊 派 遣 要 請 ( 総 2-3 水 1-5 震 1-5) (1) 派 遣 依 頼 自 衛 隊 の 派 遣 要 請 は 原 則 県 を 通 じて 行 う 市 長 が 知 事 に 対 して 依 頼 するときは 以 下 の 文 書 をもって 行 う 提 出 ( 連 絡 先 ) 県 危 機 管 理 防 災 部 危 機 管 理 課 自 衛 隊 の 災 害 派 遣 要 請 について( 依 頼 ) 第 号 埼 玉 県 知 事 様 年 月 日 鴻 巣 市 長 印 自 衛 隊 の 災 害 派 遣 要 請 ついて( 依 頼 ) 1 災 害 の 状 況 及 び 派 遣 を 要 請 する 事 由 2 派 遣 要 請 を 希 望 する 期 間 3 派 遣 を 希 望 する 区 域 及 び 活 動 内 容 4 その 他 参 考 となるべき 事 項 5 連 絡 担 当 者 災 害 対 策 本 部 職 氏 名 ( 電 話 番 号 ) 被 災 現 場 職 氏 名 ( 携 帯 電 話 番 号 ) 83

92 (2) 自 衛 隊 の 災 害 派 遣 部 隊 の 撤 収 について( 依 頼 ) 埼 玉 県 知 事 様 第 号 年 月 日 鴻 巣 市 長 印 自 衛 隊 の 災 害 派 遣 部 隊 の 撤 収 ついて( 依 頼 ) 年 月 日 付 け 第 号 で 依 頼 した 自 衛 隊 の 災 害 派 遣 につい ては 下 記 のとおり 部 隊 の 撤 収 要 請 を 依 頼 します 1 撤 収 要 請 理 由 記 2 撤 収 期 日 年 月 日 時 分 3 その 他 必 要 事 項 84

93 6 自 主 防 災 の 体 制 ( 総 2-3) (1) 組 織 率 管 内 世 帯 数 鴻 巣 市 自 主 防 災 組 織 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 組 織 されている 地 域 の 世 帯 数 組 織 率 組 織 数 47,093 27, % 94 資 料 : 埼 玉 県 危 機 管 理 課 85

94 (2) 鴻 巣 市 自 主 防 災 組 織 育 成 指 導 要 綱 86 平 成 18 年 5 月 2 日 告 示 第 129 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 災 害 に 強 いまちづくりの 一 環 として 自 主 防 災 組 織 の 結 成 を 促 進 することにより 災 害 時 における 市 と 地 域 住 民 との 円 滑 な 協 力 体 制 づくりの 推 進 を 図 ることを 目 的 とする ( 設 置 基 準 ) 第 2 条 自 主 防 災 組 織 ( 以 下 組 織 という )は 自 治 会 を 単 位 として 結 成 するもの とする ただし 市 長 がこれによることが 適 当 でないと 認 めるときは この 限 り でない ( 名 称 ) 第 3 条 組 織 相 互 の 連 絡 調 整 を 図 るため 組 織 の 名 称 を 統 一 するものとする 2 組 織 の 名 称 は 団 体 名 の 次 に 自 主 防 災 会 を 加 えるものとする ( 会 長 ) 第 4 条 組 織 に 会 長 を 置 く 2 会 長 は 組 織 の 会 務 を 総 理 し 組 織 を 代 表 する ( 活 動 班 ) 第 5 条 組 織 に 活 動 班 を 置 き 活 動 班 ごとに 班 長 を 定 める ( 組 織 結 成 報 告 ) 第 6 条 組 織 を 結 成 したときは 組 織 の 目 的 事 業 役 員 会 議 行 動 計 画 等 について 規 約 を 定 め 自 主 防 災 会 結 成 報 告 書 ( 別 記 様 式 )により 市 長 に 報 告 するものとする ( 活 動 ) 第 7 条 組 織 は 次 の 活 動 を 行 うものとする (1) 予 防 活 動 ア 防 災 知 識 の 普 及 及 び 意 識 高 揚 イ 防 災 点 検 及 び 事 業 計 画 ウ 出 火 防 止 の 徹 底 エ 防 災 訓 練 オ 資 機 材 備 蓄 物 資 等 の 設 備 保 守 管 理 及 び 調 達 計 画 (2) 応 急 活 動 ア 情 報 の 収 集 及 び 伝 達 イ 出 火 防 止 及 び 初 期 消 火 ウ 救 出 及 び 救 護 エ 避 難 誘 導 オ 給 水 給 食 救 助 物 資 の 配 分 (3) 前 2 号 に 掲 げるもののほか 第 1 条 の 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 活 動 ( 組 織 指 導 ) 第 8 条 市 及 び 消 防 機 関 等 は 共 同 して 組 織 の 指 導 に 当 たるものとする 2 組 織 の 総 括 的 事 務 は 企 画 部 危 機 管 理 課 において 処 理 する 附 則 この 告 示 は 公 布 の 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 21 年 告 示 第 62 号 ) この 告 示 は 平 成 21 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 25 年 告 示 第 67 号 ) この 告 示 は 平 成 25 年 4 月 1 日 から 施 行 する

95 附 則 ( 平 成 27 年 告 示 第 90 号 ) この 告 示 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 する 別 記 様 式 (あて 先 ) 鴻 巣 市 長 自 主 防 災 会 結 成 報 告 書 平 成 年 月 日 名 称 自 主 防 災 会 代 表 者 氏 名 印 次 のとおり 自 主 防 災 会 を 結 成 したので 報 告 いたします 名 称 自 主 防 災 会 結 成 年 月 日 平 成 年 月 日 本 部 を 置 く 場 所 住 電 話 番 号 所 鴻 巣 市 氏 名 鴻 巣 市 代 表 者 住 所 電 話 番 号 構 成 世 帯 数 世 帯 添 付 書 類 1 自 主 防 災 組 織 の 規 約 2 組 織 名 簿 3 その 他 ( 事 業 計 画 収 支 予 算 書 ) 備 考 87

96 (3) 鴻 巣 市 自 主 防 災 組 織 活 動 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 18 年 5 月 2 日 告 示 第 130 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 鴻 巣 市 自 主 防 災 組 織 育 成 指 導 要 綱 ( 平 成 18 年 鴻 巣 市 告 示 第 129 号 )に 基 づき 結 成 された 自 主 防 災 組 織 ( 以 下 組 織 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において 防 災 活 動 費 用 の 一 部 を 補 助 することにより 組 織 の 育 成 強 化 防 災 意 識 の 高 揚 及 び 円 滑 な 協 力 体 制 づくりを 図 ることを 目 的 とする ( 補 助 対 象 経 費 ) 第 2 条 補 助 の 対 象 となる 経 費 は 次 のとおりとする (1) 防 災 知 識 の 普 及 に 要 する 経 費 (2) 防 災 訓 練 の 実 施 に 要 する 経 費 (3) 防 災 対 策 用 資 機 材 の 購 入 に 要 する 経 費 (4) 組 織 の 運 営 に 要 する 経 費 (5) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 経 費 ( 補 助 額 ) 第 3 条 補 助 金 の 額 は 1 組 織 当 たり3 万 円 を 限 度 とする 2 補 助 金 の 交 付 期 間 は 組 織 結 成 から10 年 間 とする ( 交 付 申 請 ) 第 4 条 補 助 金 を 受 けようとする 組 織 の 代 表 者 は 自 主 防 災 組 織 活 動 補 助 金 交 付 申 請 書 ( 様 式 第 1 号 )に 必 要 な 書 類 を 添 えて 市 長 に 提 出 しなければならない ( 交 付 決 定 ) 第 5 条 市 長 は 前 条 の 交 付 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかに 内 容 を 審 査 し 自 主 防 災 組 織 活 動 補 助 金 交 付 ( 不 交 付 ) 決 定 通 知 書 ( 様 式 第 2 号 )により 申 請 者 に 通 知 す るものとする ( 交 付 条 件 ) 第 6 条 市 長 は 必 要 があると 認 めるときは 補 助 金 の 交 付 の 際 条 件 を 付 し 又 は 組 織 の 代 表 者 に 対 して その 活 動 状 況 について 報 告 を 求 めることができる ( 交 付 時 期 ) 第 7 条 市 長 は 第 5 条 の 規 定 に 基 づき 補 助 金 の 交 付 を 決 定 したときは 速 やかに 補 助 金 を 交 付 するものとする ( 実 績 報 告 ) 第 8 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けた 組 織 の 代 表 者 は 補 助 事 業 が 完 了 したときは 速 やか に 鴻 巣 市 自 主 防 災 組 織 活 動 補 助 金 実 績 報 告 書 ( 様 式 第 3 号 )を 市 長 に 提 出 しなけれ ばならない ( 準 用 ) 第 9 条 補 助 金 の 交 付 については この 要 綱 に 定 めるもののほか 鴻 巣 市 補 助 金 等 の 交 付 に 関 する 規 則 ( 昭 和 54 年 鴻 巣 市 規 則 第 4 号 )の 規 定 を 準 用 する 附 則 ( 施 行 期 日 ) 1 この 告 示 は 公 布 の 日 から 施 行 する ( 鴻 巣 市 自 主 防 災 組 織 活 動 費 補 助 金 交 付 要 綱 の 廃 止 ) 2 鴻 巣 市 自 主 防 災 組 織 活 動 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 8 年 鴻 巣 市 告 示 第 82 号 )は 廃 止 する 88

97 (4) 鴻 巣 市 自 主 防 災 組 織 資 機 材 整 備 費 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 18 年 5 月 2 日 告 示 第 131 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 地 域 の 防 災 意 識 の 高 揚 と 自 主 防 災 組 織 の 充 実 及 び 強 化 を 図 るた め 予 算 の 範 囲 内 において 防 災 資 機 材 の 整 備 に 係 る 補 助 金 の 交 付 について 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする 2 前 項 の 補 助 金 の 交 付 に 関 しては 鴻 巣 市 補 助 金 等 の 交 付 に 関 する 規 則 ( 昭 和 54 年 鴻 巣 市 規 則 第 4 号 以 下 規 則 という )に 定 めるもののほか この 要 綱 に 定 め るところによる ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 自 主 防 災 組 織 とは 鴻 巣 市 自 主 防 災 組 織 育 成 指 導 要 綱 ( 平 成 18 年 鴻 巣 市 告 示 第 129 号 )に 基 づき 結 成 された 組 織 ( 以 下 組 織 という )をい う ( 補 助 対 象 事 業 等 ) 第 3 条 補 助 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 事 業 という )は 別 表 に 掲 げる 防 災 活 動 に 使 用 する 資 機 材 を 整 備 する 事 業 とする 2 補 助 の 対 象 となる 経 費 は 前 項 に 規 定 する 補 助 事 業 の 実 施 に 要 する 経 費 とし 補 助 金 の 額 は1 組 織 当 たり15 万 円 を 限 度 とする ( 交 付 申 請 ) 第 4 条 助 成 金 の 交 付 を 受 けようとする 組 織 の 代 表 者 は 防 災 用 資 機 材 整 備 費 補 助 金 交 付 申 請 書 ( 様 式 第 1 号 )を 市 長 に 提 出 しなければならない 2 交 付 の 申 請 は 1 組 織 につき1 回 を 限 度 とする ( 交 付 決 定 ) 第 5 条 市 長 は 前 条 の 交 付 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかに 内 容 を 審 査 し 防 災 用 資 機 材 整 備 費 補 助 金 交 付 ( 不 交 付 ) 決 定 通 知 書 ( 様 式 第 2 号 )により 申 請 者 に 通 知 するものとする ( 実 績 報 告 ) 第 6 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けた 組 織 の 代 表 者 は 資 機 材 の 購 入 が 完 了 したときは 速 やかに 防 災 用 資 機 材 購 入 実 績 報 告 書 ( 様 式 第 3 号 )に 必 要 な 書 類 を 添 えて 市 長 に 提 出 しなければならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 市 長 は 必 要 があると 認 めるときは 補 助 金 の 交 付 を 受 けた 組 織 の 代 表 者 に 対 して 資 機 材 の 状 況 について 報 告 を 求 めることができる ( 関 係 書 類 の 保 管 年 限 ) 第 8 条 規 則 第 18 条 に 規 定 する 書 類 及 び 帳 簿 等 は 資 機 材 を 購 入 した 日 の 属 する 年 度 の 翌 年 度 から5 年 間 保 存 しなければならない 89

98 (その 他 ) 第 9 条 この 要 綱 に 定 めるもののほか 必 要 な 事 項 は 市 長 が 別 に 定 める 附 則 ( 施 行 期 日 ) 1 この 告 示 は 公 布 の 日 から 施 行 する ( 鴻 巣 市 自 主 防 災 組 織 設 立 補 助 金 交 付 要 綱 の 廃 止 ) 2 鴻 巣 市 自 主 防 災 組 織 設 立 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 8 年 鴻 巣 市 告 示 第 81 号 )は 廃 止 す る 別 表 ( 第 3 条 関 係 ) 防 災 用 資 機 材 区 分 品 名 情 報 収 集 伝 達 用 器 具 初 期 消 火 用 器 具 救 出 用 器 具 救 護 用 器 具 避 難 誘 導 用 器 具 給 食 給 水 用 器 具 その 他 携 帯 用 無 線 機 携 帯 ラジオ 等 の 情 報 収 集 伝 達 用 器 具 消 火 器 消 火 バケツ 等 の 初 期 消 火 用 器 具 はしご ロ-プ かけや のこぎり バ-ル スコップ ジャッ キ 等 の 救 出 用 器 具 担 架 救 急 セット 等 の 救 護 用 器 具 懐 中 電 灯 ライト トランジスタ-メガホン 誘 導 旗 等 の 避 難 誘 導 用 器 具 炊 き 出 し 用 具 ポリタンク 等 の 給 食 給 水 器 具 ヘルメット 防 災 作 業 服 腕 章 テント 毛 布 防 水 シ-ト 発 電 機 投 光 機 排 水 ポンプ 資 機 材 格 納 庫 杭 土 のうその 他 市 長 が 必 要 と 認 めた 機 材 90

99 様 式 第 1 号 ( 第 4 条 関 係 ) 防 災 用 資 機 材 整 備 費 補 助 金 交 付 申 請 書 年 月 日 (あて 先 ) 鴻 巣 市 長 申 請 者 自 主 防 災 組 織 名 自 主 防 災 会 住 所 代 表 者 氏 名 印 鴻 巣 市 自 主 防 災 組 織 資 機 材 整 備 費 補 助 金 交 付 要 綱 第 4 条 の 規 定 により 次 のとお り 申 請 します 交 付 年 度 年 度 補 助 事 業 の 概 算 経 費 円 資 機 材 名 数 量 防 災 用 資 機 材 見 積 書 添 付 補 助 金 額 円 91

100 様 式 第 2 号 ( 第 5 条 関 係 ) 防 災 用 資 機 材 整 備 費 補 助 金 交 付 ( 不 交 付 ) 決 定 通 知 書 第 号 年 月 日 自 主 防 災 組 織 名 自 主 防 災 会 住 所 代 表 者 氏 名 様 鴻 巣 市 長 印 年 月 日 付 けで 申 請 のあった 資 機 材 整 備 費 助 成 金 交 付 については 次 のとおり 決 定 したので 鴻 巣 市 自 主 防 災 組 織 資 機 材 整 備 費 助 成 金 交 付 要 綱 第 5 条 により 次 のとおり 通 知 します 交 付 年 度 年 度 助 成 事 業 の 概 算 経 費 円 資 機 材 名 数 量 防 災 用 資 機 材 補 助 金 額 円 不 交 付 の 理 由 92

101 様 式 第 3 号 ( 第 6 条 関 係 ) 防 災 用 資 機 材 購 入 実 績 報 告 書 年 月 日 (あて 先 ) 鴻 巣 市 長 申 請 者 自 主 防 災 組 織 名 自 主 防 災 会 住 所 代 表 者 氏 名 印 年 月 日 付 けで 交 付 を 受 けた 補 助 金 について 次 のとおり 報 告 します 資 機 材 購 入 金 額 円 補 助 金 額 円 資 機 材 名 数 量 防 災 用 資 機 材 添 付 書 類 93

102 7 防 災 活 動 拠 点 ( 総 2-4) (1) 市 の 活 動 拠 点 災 害 対 策 本 部 は 本 庁 新 館 に 設 置 するが 被 害 の 状 況 により 本 庁 新 館 が 使 用 不 能 の 場 合 は 代 替 施 設 として 本 庁 舎 を 第 1 代 替 施 設 候 補 文 化 センタ- クレアこうのす を 第 2 代 替 施 設 候 補 とする また 地 域 活 動 拠 点 として 吹 上 支 所 及 び 川 里 支 所 とする 活 動 拠 点 施 設 名 所 在 地 災 害 対 策 本 部 地 域 活 動 拠 点 本 庁 新 館 中 央 1-1 本 庁 舎 ( 第 1 代 替 施 設 ) 中 央 1-1 文 化 センタ- クレアこ うのす ( 第 2 代 替 施 設 ) 中 央 29-1 吹 上 支 所 吹 上 富 士 見 1 丁 目 1-1 川 里 支 所 広 田 TEL FAX ( 2) 応 援 部 隊 の 活 動 拠 点 自 衛 隊 緊 急 消 防 援 助 隊 等 の 応 援 部 隊 等 の 活 動 拠 点 及 びヘリコプタ-の 離 着 陸 場 として 使 用 する 災 害 時 の 状 況 に 応 じその 他 収 容 施 設 等 として 使 用 する 番 号 施 設 名 所 在 地 電 話 番 号 1 埼 玉 県 消 防 学 校 袋 コスモスアリ-ナふきあげ 吹 上 総 合 運 動 場 明 用 総 合 体 育 館 鴻 巣 上 谷 総 合 公 園 上 谷 陸 上 競 技 場 鴻 巣 荒 川 パノラマ 公 園 大 芦 1366 備 考 緊 急 消 防 援 助 隊 臨 時 ヘリポート 自 衛 隊 物 資 集 積 拠 点 広 域 応 援 部 隊 物 資 集 積 拠 点 広 域 応 援 部 隊 臨 時 ヘリポート 広 域 応 援 部 隊 臨 時 ヘリポート 広 域 応 援 部 隊 臨 時 ヘリポート 7 川 里 中 央 公 園 ( 野 球 場 ) 屈 巣 広 域 応 援 部 隊 8 川 里 中 央 公 園 ( 多 目 的 グランド) 関 新 田 広 域 応 援 部 隊 臨 時 ヘリポート 1 臨 時 ヘリポート: 飛 行 場 外 離 着 陸 場 ( 航 空 法 第 79 条 航 空 法 施 行 規 則 第 172 条 の2) 国 土 交 通 大 臣 の 許 可 を 受 けた 場 所 で 災 害 時 はもちろん 各 種 訓 練 及 び 災 害 時 以 外 の 業 務 におい ても 着 陸 が 可 能 な 場 所 94

103 8 緊 急 輸 送 体 制 ( 総 2-4 水 4-3 震 3-7) (1) 緊 急 輸 送 道 路 県 指 定 緊 急 輸 送 道 路 種 別 路 線 名 道 路 種 別 管 理 者 - 路 線 番 号 1 国 道 17 号 国 管 理 国 道 国 交 省 国 道 17 号 熊 谷 バ イ パス 国 管 理 国 道 国 交 省 国 道 17 号 国 管 理 国 道 国 交 省 東 松 山 鴻 巣 線 主 要 地 方 道 埼 玉 県 鴻 巣 羽 生 線 主 要 地 方 道 埼 玉 県 加 須 鴻 巣 線 主 要 地 方 道 埼 玉 県 さいたま 鴻 巣 線 主 要 地 方 道 埼 玉 県 行 田 東 松 山 線 主 要 地 方 道 埼 玉 県 鴻 巣 川 島 線 主 要 地 方 道 埼 玉 県 -76 区 間 戸 田 市 河 岸 ( 都 境 ) ~ 鴻 巣 市 箕 田 鴻 巣 市 箕 田 ~ 熊 谷 市 代 鴻 巣 市 箕 田 ~ 熊 谷 市 本 石 ( 本 石 2 交 差 点 ) 東 松 山 新 宿 町 ( 新 宿 小 南 交 差 点 )~ 鴻 巣 市 天 神 (17 号 との 交 差 点 ) 川 里 支 所 前 ~ 鴻 巣 市 宮 地 ( 宮 地 交 差 点 騎 西 ( 役 場 前 交 差 点 ) ~ 鴻 巣 市 天 神 (17 号 交 差 点 ) 鴻 巣 市 本 町 ( 本 町 交 差 点 ) ~ 鴻 巣 市 深 井 ( 深 井 二 交 差 点 ) 行 田 市 桜 町 (125 号 との 交 差 点 ) ~ 鴻 巣 市 鎌 塚 ( 駅 入 口 交 差 点 ) 鴻 巣 市 三 ツ 木 (17 号 との 交 差 点 ) ~ 吉 見 町 古 名 ( 東 松 山 鴻 巣 線 と の 交 差 点 2 鴻 巣 桶 川 さいたま 線 一 般 県 道 埼 玉 県 -164 上 尾 市 栄 (さいたま 市 境 ) ~ 鴻 巣 市 深 井 ( 深 井 二 交 差 点 ) 2 鴻 巣 桶 川 さいたま 線 一 般 県 道 埼 玉 県 福 田 鴻 巣 線 一 般 県 道 埼 玉 県 -307 種 別 1: 第 一 次 特 定 緊 急 輸 送 道 路 種 別 1: 第 一 次 緊 急 輸 送 道 路 種 別 2: 第 二 次 緊 急 輸 送 道 路 (2) 緊 急 通 行 車 両 の 確 認 事 務 処 理 1 確 認 手 続 等 鴻 巣 市 本 町 ( 本 町 交 差 点 ) ~ 鴻 巣 市 神 明 (17 号 との 交 差 点 ) 鴻 巣 市 袋 (17 号 との 交 差 点 ) ~ 鴻 巣 市 筑 波 ( 筑 波 交 差 点 ) 資 料 : 埼 玉 県 地 域 防 災 計 画 資 料 編 ( 平 成 26.3) 災 害 時 に 使 用 する 市 の 公 用 車 については 事 前 に 確 認 機 関 による 審 査 を 受 け 災 害 対 策 基 本 法 施 行 規 則 第 6 条 に 規 定 する 標 章 及 び 証 明 書 の 交 付 を 受 ける この 場 合 において 交 付 を 受 けた 標 章 は 当 該 車 両 の 前 面 の 見 やすい 場 所 に 掲 出 するもの とする 95

104 2 確 認 機 関 県 危 機 管 理 防 災 部 又 は 県 公 安 委 員 会 ( 警 察 署 )において 緊 急 通 行 車 両 の 事 前 確 認 を 受 ける (3) 緊 急 通 行 車 両 等 確 認 申 請 書 緊 急 通 行 車 両 等 確 認 申 請 書 年 月 日 埼 玉 県 公 安 委 員 会 殿 番 号 標 に 表 示 さ れ て い る 番 号 車 両 の 用 途 ( 緊 急 輸 送 を 行 う 車 両 に あ っ て は 輸 送 人 員 又 は 品 名 ) 申 請 者 住 所 氏 名 印 使 用 者 運 行 日 時 運 行 経 路 住 氏 所 名 出 発 地 目 的 地 備 考 標 章 備 考 1 色 彩 は 記 号 を 黄 色 縁 及 び 緊 急 の 文 字 を 赤 色 登 録 ( 車 両 ) 番 号 有 効 期 限 年 月 及 び 日 の 文 字 を 黒 色 登 録 ( 車 両 ) 番 号 並 びに 年 月 及 び 日 を 表 示 する 部 分 を 白 色 地 を 銀 色 とする 2 記 号 の 部 分 に 表 面 の 画 像 が 光 の 反 射 角 度 に 応 じて 変 化 する 措 置 を 施 すものとする 3 図 示 の 長 さの 単 位 は センチメ-トルとする 96

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