産 業 構 造 審 議 会 保 安 分 科 会 第 3 回 火 薬 小 委 員 会 議 事 次 第 日 時 : 平 成 26 年 11 月 26 日 ( 水 )14:00~16:00 場 所 : 経 済 産 業 省 312 各 省 庁 共 用 会 議 室 ( 経 済 産 業 省 別 館 3 階 )

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1 産 業 構 造 審 議 会 保 安 分 科 会 第 3 回 火 薬 小 委 員 会 議 事 録 商 務 流 通 保 安 グループ 鉱 山 火 薬 類 監 理 官 付 - 1 -

2 産 業 構 造 審 議 会 保 安 分 科 会 第 3 回 火 薬 小 委 員 会 議 事 次 第 日 時 : 平 成 26 年 11 月 26 日 ( 水 )14:00~16:00 場 所 : 経 済 産 業 省 312 各 省 庁 共 用 会 議 室 ( 経 済 産 業 省 別 館 3 階 ) 1. 開 会 2. 議 題 1 都 道 府 県 から 指 定 都 市 への 事 務 権 限 の 移 譲 等 について 2 平 成 26 年 ( 経 過 )の 火 薬 類 取 締 法 関 係 事 故 について 3 最 近 実 施 した 施 策 について 3. 閉 会 - 2 -

3 〇 太 田 火 薬 類 保 安 対 策 官 それでは 定 刻 となりましたので ただいまから 産 業 構 造 審 議 会 保 安 分 科 会 第 3 回 火 薬 小 委 員 会 を 開 催 させていただきます 本 日 は ご 多 忙 のところをご 出 席 いただきまして まことにありがとうございます 本 日 は 委 員 16 名 のうち 4 名 の 方 がご 欠 席 1 名 の 方 が 代 理 のご 出 席 をいただいて おりますが 定 足 数 の 過 半 数 に 達 しております 本 日 の 会 議 につきましては 公 開 により 執 り 行 われることとします 配 付 資 料 議 事 録 等 につきましても 原 則 公 開 とさせていただきたいと 思 いますので あらかじめご 了 承 いただきたいと 思 います それでは 開 会 に 当 たりまして 大 臣 官 房 審 議 官 の 三 木 からご 挨 拶 をさせていただきま す 〇 三 木 大 臣 官 房 審 議 官 今 年 の7 月 に 着 任 をいたしました 大 臣 官 房 審 議 官 の 産 業 保 安 担 当 の 三 木 でございます 本 日 は 小 川 委 員 長 初 め 委 員 の 皆 様 お 忙 しいところ またあい にくの 寒 い 雨 でございますけれどもお 集 まりをいただきまして 誠 にありがとうございま す 本 日 ご 審 議 をいただきますのは 火 薬 類 取 締 法 の 権 限 移 譲 につきましてでございます 昨 年 12 月 の 閣 議 決 定 で 火 薬 類 取 締 法 の 都 道 府 県 事 務 権 限 を 政 令 指 定 都 市 に 移 譲 する 方 向 で 検 討 することとなりました 本 年 3 月 の 小 委 員 会 で 一 度 ご 議 論 をいただきまして そ の 後 県 指 定 都 市 などにアンケートを 行 いまして 本 日 はそのアンケート 結 果 を 踏 まえ まして 具 体 的 にどういう 内 容 を 移 譲 していくのか 等 詳 細 につきましてご 審 議 をいただ けたらと 思 っております また 本 日 は 併 せまして 火 薬 類 の 事 故 の 状 況 についてもご 報 告 をさせていただきた いと 思 っております 火 薬 の 事 故 は 近 年 毎 年 約 40 件 程 度 で 推 移 してきておりますが 昨 年 は79 件 今 年 は まだ 年 の 途 中 でございますけれども 11 月 15 日 段 階 で 既 に7 3 件 発 生 しておりまして 増 加 基 調 にございます 今 年 は 産 業 火 薬 の 分 野 で 雷 管 製 造 中 に 事 故 が 発 生 いたしました これまで 長 年 のプロセスにおいて 事 故 は 起 きていなかった という 工 程 で 事 故 が 起 きたということでございまして 今 一 度 リスクの 洗 い 出 し 対 応 策 の 検 討 が 必 要 ではないかと 思 っております またご 案 内 のとおり 火 薬 類 は 様 々な 分 野 新 しい 分 野 でも 使 われ 始 めております 火 薬 類 を 安 全 に 沢 山 使 っていただくためには 保 安 の 確 保 が 大 前 提 でございます 本 日 は 限 られた 時 間 でございますけれども 委 員 の 皆 様 に 忌 憚 のないご 意 見 を 頂 戴 い - 3 -

4 たしまして 火 薬 類 の 更 なる 保 安 の 推 進 に 向 けて 努 めてまいりたいと 思 っております ど うかよろしくお 願 いいたします 〇 太 田 火 薬 類 保 安 対 策 官 ありがとうございます 続 きまして 小 川 委 員 長 より 一 言 ご 挨 拶 をいただければ 幸 いです よろしくお 願 いいたします 小 川 でございます 本 日 は 委 員 の 皆 様 におかれましては ご 多 忙 の 中 また 足 元 の 悪 い 中 ご 出 席 いただきましてありがとうございます 本 小 委 員 会 は 総 合 支 援 エネルギー 調 査 会 から 産 業 構 造 審 議 会 に 移 りまして その 下 の 火 薬 小 委 員 会 として 設 置 されました 今 回 で 第 3 回 目 の 会 議 となります 今 審 議 官 からのご 挨 拶 にもありましたように 本 日 は 特 に 権 限 移 譲 のことをご 審 議 い ただきたいと 思 います また 火 薬 類 の 保 安 に 関 する 重 要 な 事 をこの 小 委 員 会 で 審 議 いた しますので 皆 様 には 忌 憚 のないご 意 見 をいただきたいと 思 います よろしくお 願 いいた します 〇 太 田 火 薬 類 保 安 対 策 官 ありがとうございます それでは 以 後 の 議 事 進 行 におきま しては 小 川 委 員 長 にお 願 いしたいと 思 います それでは これからは 私 のほうで 審 議 を 進 めていきたいと 思 います まず 議 事 に 入 る 前 に 事 務 局 から 配 付 資 料 の 確 認 をお 願 いいたします 〇 太 田 火 薬 類 保 安 対 策 官 まず 一 番 上 に 座 席 表 がございます 次 に 委 員 名 簿 でござ います そして 本 日 の 議 事 次 第 でございます そして 資 料 1-1 道 府 県 及 び 指 定 都 市 に 対 するアンケートの 結 果 について でございます その 後 参 考 1-1 事 務 権 限 の 委 譲 に 要 する 準 備 期 間 等 に 関 するアンケート 調 査 表 参 考 1-2 アンケート 結 果 集 計 表 資 料 1-2 火 薬 類 取 締 法 の 指 定 都 市 への 権 限 移 譲 の 方 向 性 について 資 料 1-3 火 薬 類 取 締 法 の 権 限 移 譲 に 係 る 課 題 等 について 資 料 2 平 成 26 年 ( 経 過 )の 火 薬 類 取 締 法 関 係 事 故 について 資 料 3 最 近 実 施 した 主 な 施 策 について 参 考 資 料 1 産 業 構 造 審 議 会 保 安 分 科 会 第 2 回 火 薬 小 委 員 会 議 事 録 参 考 資 料 2 都 道 府 県 から 指 定 都 市 へ の 事 務 権 限 の 委 譲 等 について 参 考 資 料 3 指 定 都 市 への 権 限 移 譲 状 況 そして 最 後 に 参 考 資 料 4 事 務 権 限 の 委 譲 に 要 する 準 備 期 間 等 に 関 するアンケート 調 査 表 でご ざいます 以 上 でございますが 不 足 等 はございませんでしょうか よろしいですか ありがとうございました それでは 本 日 の 議 事 に 入 りたいと 思 います 最 初 の 議 題 は 都 道 府 県 から 指 定 都 市 への 事 務 権 限 の 移 譲 等 についてです - 4 -

5 事 務 局 からご 説 明 をお 願 いいたします 〇 福 原 火 薬 専 門 職 今 回 審 議 を 行 うに 当 たりまして 事 務 権 限 を 委 譲 する 側 移 譲 を 受 ける 側 として それぞれの 方 々に 移 譲 に 向 けた 課 題 と 対 応 の 方 向 性 についてご 説 明 い ただくために 委 員 長 のご 了 解 をいただきまして 神 奈 川 県 安 全 防 災 局 安 全 防 災 部 工 業 保 安 課 長 の 加 藤 様 相 模 原 市 消 防 局 予 防 課 参 事 兼 予 防 課 長 の 田 後 様 埼 玉 県 危 機 管 理 防 災 部 化 学 保 安 課 副 課 長 の 山 内 様 さいたま 市 消 防 局 予 防 部 査 察 指 導 課 長 の 小 野 崎 様 の4 名 の 方 にも 同 席 いただいております 後 ほど 移 譲 に 係 る 課 題 等 についてご 説 明 いただきたいと 思 っております それでは 資 料 1-1と 参 考 1-2の 両 方 を 使 って 道 府 県 と 指 定 都 市 に 対 するアンケ ートの 結 果 のまとめについてご 説 明 させていただきたいと 思 っております まず 資 料 1-1でございます 本 アンケートの 目 的 でございます これは 平 成 25 年 6 月 25 日 に 指 定 都 市 と 道 府 県 の 関 係 が 同 等 と 考 えることを 基 本 とし 既 に 地 方 分 権 改 革 推 進 委 員 会 の1 次 勧 告 で 都 道 府 県 から 指 定 都 市 等 に 移 譲 対 象 とされた 事 務 を 中 心 に まだ 指 定 都 市 に 移 譲 されていない 事 務 全 般 に 渡 って 移 譲 の 検 討 をするという 内 容 を 含 む 地 方 制 度 調 査 会 第 30 次 答 申 がなされております 当 該 答 申 を 踏 まえまして 火 薬 取 締 法 の 権 限 の 移 譲 について 内 閣 府 と 鉱 山 火 薬 類 監 理 官 付 の 調 整 のもと 道 府 県 と 指 定 都 市 に 対 す るアンケートを 行 った 結 果 火 薬 類 の 製 造 販 売 消 費 等 に 係 る 事 務 権 限 については 指 定 都 市 側 が 指 摘 する 受 け 入 れ 体 制 の 整 備 や 十 分 な 準 備 期 間 の 確 保 等 の 調 整 を 着 実 に 行 っ た 上 で 指 定 都 市 に 移 譲 する 方 向 で 検 討 を 進 める ということで 昨 年 の12 月 に 事 務 権 限 の 移 譲 等 に 関 する 見 直 し 方 針 について ということで 閣 議 決 定 がなされております 今 年 3 月 14 日 に 第 2 回 の 火 薬 小 委 員 会 で この 閣 議 決 定 に 基 づいて 火 薬 類 取 締 法 の 指 定 都 市 への 権 限 移 譲 を 進 めるために 今 後 の 方 針 ということで 審 議 をさせていただいてお ります 1 番 目 としましては 移 譲 対 象 となる 事 務 権 限 の 範 囲 ということで 都 道 府 県 が 実 施 している 事 務 権 限 の 全 てが 移 譲 対 象 であるということです ただし 指 定 都 市 の 区 域 を 越 える 事 務 権 限 等 で 災 害 防 止 及 び 公 共 安 全 確 保 の 観 点 から 移 譲 することが 困 難 な 事 務 権 限 があれば 移 譲 については 慎 重 に 対 応 しますということです 2 番 目 としまして 経 産 省 における 指 定 都 市 等 への 研 修 支 援 3 番 目 としまして 道 府 県 及 び 指 定 都 市 の 懸 念 事 項 の 解 決 等 移 譲 に 係 る 準 備 等 のスケジュールに 関 するアンケートを 実 施 4 番 目 としまし て 移 譲 に 関 して 当 省 で 整 理 すべき 運 用 等 に 関 する 事 項 の 検 討 5 番 目 としまして 移 譲 - 5 -

6 時 期 については 道 府 県 指 定 都 市 の 懸 念 事 項 の 解 決 や 移 譲 に 係 る 準 備 等 のスケジュール そして 当 省 で 整 理 すべき 運 用 等 に 関 する 事 項 の 検 討 その 検 討 状 況 を 踏 まえて 決 定 する こういったことを 本 年 3 月 の 小 委 員 会 で 認 めていただきまして 対 応 しているところでご ざいます 今 回 ご 紹 介 させていただきますアンケートの 結 果 というのは 道 府 県 指 定 都 市 の 懸 念 事 項 の 解 決 等 移 譲 に 係 る 準 備 等 のスケジュールに 関 するアンケートということでやらせて いただいております アンケートの 実 施 日 は 平 成 26 年 5 月 30 日 ~10 月 20 日 でご ざいます アンケートの 調 査 対 象 は 指 定 都 市 の20 市 指 定 都 市 を 域 内 に 有 する15 道 府 県 です アンケートの 方 法 としましては 内 閣 府 を 通 じて 関 係 道 府 県 指 定 都 市 に 対 して 調 査 表 を 配 布 しております 調 査 表 は 参 考 1-1に 添 付 しております 中 身 は 後 ほど まとめのところでご 説 明 しますので ご 紹 介 は 割 愛 させていただきます 調 査 表 の 回 収 に つきましても 関 係 道 府 県 ごとに 道 府 県 の 意 見 とその 域 内 の 指 定 都 市 の 意 見 を 調 査 表 に まとめて 内 閣 府 に 返 送 そして 内 閣 府 から 我 々に 送 ってくるという 形 で 回 収 しておりま す アンケートの 内 容 ですが 火 薬 小 委 員 会 で 説 明 させていただきました 今 後 の 対 応 方 針 に 従 いまして まず 道 府 県 指 定 都 市 が 移 譲 に 係 る 懸 念 事 項 ということで 指 摘 された 事 項 下 の1~6に 係 る 部 分 そしてプラスアルファとしまして 火 薬 類 取 締 法 の 情 報 ごと に 保 安 レベルを 維 持 しつつ 事 務 権 限 を 移 譲 するための 留 意 事 項 を 調 査 しております こ れが7でございます それらについて 調 査 をしたところでございます 次 に アンケート 結 果 の 概 要 ですけれども これにつきましては 横 紙 の 参 考 1-2のほ うが 分 かり 易 いので これに 基 づいて 説 明 させていただきたいと 思 います 2ページ (1) 指 定 都 市 における 人 員 確 保 財 源 措 置 等 の 体 制 整 備 でございます 権 限 移 譲 に 当 たってどういうことを 検 討 していかなければいけないかということを 調 査 している 中 で まず 人 員 確 保 と 財 源 措 置 等 の 体 制 整 備 というところの 設 問 をさせていた だきました この 表 でございますが 黄 色 く 塗 っている 行 がございます ここは 既 に 販 売 消 費 等 火 薬 類 取 締 法 の 大 部 分 を 既 に 地 方 自 治 法 に 基 づいて 権 限 譲 渡 をしている 県 でござ います 色 を 塗 っていないところは ごく 一 部 の 例 えば 煙 火 の 消 費 とか そういうとこ ろは 移 譲 しているか もしくは 一 切 移 譲 していないという 道 府 県 そして 移 譲 されていな いという 指 定 都 市 です 既 に 権 限 を 移 譲 している 市 県 につきましては 置 いておきまして まず 権 限 を 移 譲 されていない もしくはごく 一 部 を 移 譲 している 政 令 市 におきましては 人 員 の 確 保 は 必 要 だということで 全 ての 指 定 都 市 で 人 件 費 の 措 置 とか 機 構 要 求 等 をして - 6 -

7 いくということでございます それから これから 移 譲 するほうの 県 もしくは 道 について は 現 在 の 人 員 を 確 保 するというところで 人 員 の 要 求 を 引 き 続 き 行 うということで 回 答 が なされています この 中 で 福 岡 市 につきましては 全 部 空 欄 になっていますが これは 移 譲 対 象 の 条 項 等 が 決 まった 段 階 で 対 応 を 検 討 しますという 旨 の 回 答 でございます 3ページ (2) 指 定 都 市 における 専 門 職 員 の 養 成 及 び 専 門 性 の 維 持 という 課 題 について の 対 応 でございます 指 定 都 市 側 の 対 応 としましては 右 側 の 表 で 枠 囲 いしている 部 分 で すが 経 産 省 や 道 府 県 が 行 う 研 修 とかセミナーなどで 教 育 を 行 う また 道 府 県 との 人 事 交 流 マニュアルの 整 備 などで 教 育 システムを 構 築 しますということで 人 の 専 門 性 を 維 持 するということ また 立 入 検 査 などの 同 行 で まさに 現 場 での 教 育 で 専 門 職 員 の 養 成 や 専 門 性 を 維 持 するということを 検 討 しています 道 府 県 におきましては 指 定 都 市 が 行 う 研 修 や 教 育 への 協 力 とか 指 定 都 市 の 人 事 交 流 立 入 検 査 の 共 同 実 施 同 行 で 専 門 職 員 な どの 専 門 性 の 維 持 を 検 討 しているということでございます これも 同 じく 福 岡 市 につきま しては 移 譲 対 象 が 決 まったところで 回 答 するということで 回 答 しております 4ページ (3) 道 府 県 と 指 定 都 市 の 連 絡 体 制 の 構 築 でございます これは 指 定 都 市 側 の 検 討 状 況 でございます これにつきましても 保 安 検 査 や 立 入 検 査 の 共 同 実 施 連 絡 会 議 による 意 見 交 換 ができる 場 の 設 置 道 府 県 との 人 事 交 流 ということで 道 府 県 との 連 絡 体 制 の 構 築 を 検 討 しています その 他 と 書 いておりますが 今 産 業 保 安 監 督 部 が 年 に1 回 実 施 しておりますブロック 会 議 への 出 席 とか 道 府 県 の 課 長 会 議 への 出 席 という 要 望 がご ざいました 一 方 道 府 県 におきましては 共 同 の 立 入 検 査 保 安 検 査 により 販 売 店 と 火 薬 庫 のように 許 可 権 者 が 分 かれる 場 合 の 指 導 内 容 の 統 一 とか 指 定 都 市 との 連 絡 調 整 会 議 を 設 置 すること 等 により 指 定 都 市 との 連 絡 体 制 の 構 築 を 検 討 しているということでござ います 5ページ (4) 指 定 都 市 における 道 府 県 からの 事 務 及 びノウハウの 引 き 継 ぎでございま す 指 定 都 市 においては 道 府 県 が 実 施 する 研 修 への 参 加 とか 道 府 県 の 引 継 書 等 の 受 け 入 れ による 事 務 ノウハウの 引 き 継 ぎ 保 安 検 査 立 入 検 査 の 共 同 実 施 同 行 による 現 場 での 事 務 ノウハウの 引 き 継 ぎを 検 討 しているということです 道 府 県 におきましては 引 継 書 による 引 き 継 ぎ 指 定 都 市 に 対 する 研 修 保 安 検 査 立 入 検 査 の 共 同 実 施 によるノウハ ウの 引 き 継 ぎ 等 を 検 討 しているということでございます 6ページ (5) 保 安 レベルの 維 持 のために 広 域 で 取 り 組 むべき 事 案 ということで 課 題 を 出 していただいております これは 都 道 府 県 さん そして 指 定 都 市 からいろいろ 事 案 を - 7 -

8 出 されておりますが これを 分 けますと 以 下 の6つの 類 型 に 区 分 できます 済 みません 6が 抜 けております 1 法 律 上 の 許 可 行 為 は 独 立 しているが 関 連 のある 事 案 2 災 害 事 故 発 生 時 の 対 応 に 関 する 事 案 3 道 府 県 と 指 定 都 市 との 解 釈 運 用 のばらつきに 関 する 事 案 4 担 当 者 及 び 担 当 者 の 技 術 レベルの 維 持 に 係 る 事 案 5 試 験 事 務 免 状 交 付 事 務 及 び 指 定 完 成 保 安 検 査 機 関 の 指 定 事 務 に 関 する 事 案 6が 抜 けておりますが これはその 他 の 事 案 ということで 6つの 類 型 に 分 けられます それぞれ1つずつ 類 型 ごとに 次 のペ ージから 説 明 させていただきたいと 思 います 7ページ ( 5) 保 安 レベル 維 持 のため 広 域 で 取 り 組 むべき 事 案 でございます まず 法 律 上 の 許 可 行 為 は 独 立 しているが 関 連 がある 事 案 ということで 懸 念 事 案 の1としまして 販 売 所 と 火 薬 庫 など 関 連 する 施 設 が 指 定 都 市 内 でおさまらないという 懸 念 を 示 されており ます それに 対 して 道 府 県 指 定 都 市 が 検 討 している 対 応 の 方 向 性 としましては 道 府 県 下 における 現 状 での 取 り 扱 いの 整 備 これは 今 でも 県 をまたいでこのような 販 売 所 と 火 薬 庫 が 置 かれる 場 合 はございます そういう 場 合 にどうするかということをもう 一 回 整 理 して 対 応 を 考 えましょうということでございます 2つ 目 として 合 同 立 入 検 査 の 実 施 道 府 県 市 間 の 意 見 交 換 会 議 の 開 催 災 害 緊 急 時 の 連 絡 体 制 情 報 共 有 体 制 の 整 理 3つ 目 として 販 売 所 火 薬 庫 の 検 査 方 法 の 整 理 4つ 目 として 火 薬 庫 の 許 可 について 警 察 本 部 との 連 携 5つ 目 として 合 同 訓 練 の 実 施 6つ 目 として 道 府 県 と 指 定 都 市 間 の 情 報 連 絡 体 制 の 確 保 事 故 災 害 発 生 対 応 マニュアルの 作 成 及 び 取 り 交 わし 道 府 県 さんで 販 売 所 火 薬 庫 をそれぞれ 許 可 をした 場 合 でも 連 携 をとりながら 対 応 を 考 えているとい うことでございます 懸 念 事 案 の2でございます 火 薬 類 の 消 費 に 係 る 安 全 な 距 離 が 指 定 都 市 内 におさまらない 場 合 の 情 報 共 有 の 方 法 が 懸 念 であるということでございます 道 府 県 さん 指 定 都 市 さんが 検 討 している 対 応 の 方 向 性 としましては 事 業 者 に 対 する 指 導 方 法 とか 法 令 運 用 許 認 可 に 係 る 審 査 方 法 立 入 検 査 の 対 応 の 方 法 を 整 理 したいということ です また 移 譲 された 都 市 で 構 成 する 連 絡 会 議 等 で 運 用 の 統 一 化 を 諮 っていこうという ことでございます また 懸 念 事 案 の3でございます 火 薬 類 を 譲 り 受 ける 者 が 指 定 都 市 内 であり その 火 薬 類 の 消 費 場 所 が 指 定 外 または 指 定 都 市 とその 指 定 都 市 外 になる 場 合 どういう 許 可 申 請 が 必 要 かということでございます これにつきましては 道 府 県 の 対 応 方 法 というのは 書 いておりません 懸 念 事 案 の4でございます 輸 入 港 における 陸 揚 げ 地 が 指 定 都 市 内 におさまらないということでございまして これは 火 薬 類 取 締 法 上 では 最 初 に 船 から 陸 上 におろした 地 点 が 陸 揚 げ 地 ということで そこの 管 轄 する 都 道 府 県 知 事 が - 8 -

9 輸 入 の 許 可 等 を 行 うということになっております そこに 関 しまして 道 府 県 が 検 討 して います 対 応 の 方 向 性 としては 輸 入 港 における 陸 揚 げ 地 の 取 り 扱 いの 整 理 が 必 要 だという ことで 要 望 を 出 しております これを 総 括 しますと 道 府 県 とか 指 定 都 市 が 検 討 している 対 応 で 示 されているとおり 現 行 法 における 道 府 県 を 越 える 場 合 の 対 応 方 策 を 参 考 に 指 定 都 市 と 道 府 県 との 間 の 連 携 体 制 の 構 築 とか 指 定 都 市 との 合 同 の 立 入 検 査 の 実 施 とか 指 定 都 市 道 府 県 の 災 害 発 生 時 の 連 絡 体 制 の 構 築 等 を 行 うことで 保 安 の 確 保 は 考 えられる と 思 っております 一 方 懸 念 事 案 の3の 譲 り 受 けの 許 可 と 消 費 の 許 可 を 出 すところが 違 うとか 懸 念 事 案 の4の 輸 入 許 可 を 行 う 者 につきましては 火 薬 類 取 締 法 の 省 令 のほうで 許 可 を 行 う 者 が 規 定 されていますので そこは 権 限 移 譲 に 伴 って 混 乱 が 生 じないように 省 令 のほうで 対 応 していきたいと 考 えております 8ページ (5) 保 安 レベル 維 持 のために 広 域 で 取 り 組 むべき 事 項 の 中 で 災 害 事 故 発 生 時 の 対 応 に 関 する 事 案 です 懸 念 事 案 として 出 されていることは 災 害 緊 急 時 の 指 揮 命 令 系 統 が 分 割 されますということです 道 府 県 指 定 都 市 が 検 討 している 方 向 性 としまし ては 道 府 県 下 における 現 状 の 取 り 扱 いの 整 理 合 同 立 入 検 査 の 実 施 意 見 交 換 会 議 の 開 催 大 規 模 災 害 時 の 県 の 立 入 権 限 の 付 与 臨 機 応 変 な 対 応 の 検 討 等 々が 対 応 で 示 されてお ります これにつきましても 道 府 県 と 指 定 都 市 が 検 討 していますように 事 前 の 対 応 の 方 法 を 道 府 県 と 指 定 都 市 で 検 討 して 災 害 事 故 発 生 時 でも 十 分 円 滑 な 対 応 ができるように することで 保 安 の 確 保 は 可 能 だと 考 えています 道 府 県 と 指 定 都 市 の 両 方 にダブった 立 入 検 査 等 の 権 限 を 与 えるということは 事 業 者 側 にとってどちらを 向 いていいかがわからな くなってしまうので そこについては 必 要 ないかと 考 えております ただし 大 規 模 災 害 などにつきましては 災 害 対 策 基 本 法 に 基 づく 関 係 する 市 町 村 等 の 連 絡 会 議 等 の 調 整 の 事 務 が 法 律 で 規 定 されておりまして 火 薬 類 取 締 法 に 基 づいて 特 別 な 権 限 は 必 要 ないだろう と 考 えております それから 道 府 県 指 定 都 市 との 解 釈 運 用 のばらつきに 関 する 事 案 という 懸 念 が 示 されております これは 指 定 都 市 とか 道 府 県 の 間 で 解 釈 が 異 なって 保 安 水 準 のばらつきが 発 生 するというものでございます これにつきましては 連 絡 会 議 とかマ ニュアル 等 の 交 換 等 で 対 応 ができるといっております これにつきましては まさに 道 府 県 指 定 都 市 が 検 討 している 対 応 に 加 えて 先 ほど 申 し 上 げました 専 門 性 の 維 持 などの 対 応 で 十 分 対 応 していくことが 可 能 ではないかと 思 っております 当 省 としても 産 業 保 安 監 督 部 主 催 のブロック 会 議 への 参 加 とか 道 府 県 課 長 会 議 への 参 加 火 薬 類 取 締 法 研 修 等 に よって 補 完 していきたいと 考 えているところでございます - 9 -

10 9ページ (5) 保 安 レベル 維 持 のため 広 域 で 取 り 組 むべき 事 項 の4 番 目 として 担 当 者 及 び 担 当 者 の 技 術 レベルの 維 持 に 関 する 事 項 です 移 譲 によって 処 理 件 数 が 減 るというこ とで 担 当 者 のレベル 維 持 が 難 しいのではないかと また 許 認 可 数 が 少 ない 中 で 火 薬 庫 の 保 安 確 保 の 人 材 確 保 が 必 要 だということです 対 応 の 方 向 性 としては 移 譲 に 対 して 十 分 な 専 門 人 材 の 複 数 配 置 とか 県 指 定 都 市 間 の 事 例 研 究 や 合 同 視 察 の 実 施 など 技 術 レ ベルの 後 退 が 起 きないような 対 応 が 必 要 ということです これにつきましても 道 府 県 が 考 えていることに 加 えて 先 ほど 申 し 上 げた(2) ( 4)の 間 で 掲 げております 専 門 人 材 の 育 成 ノウハウの 引 き 継 ぎ 等 々 そういう 作 業 の 中 で 検 討 していくことが 大 事 かと 思 っ ております 我 々としても 火 薬 類 取 締 法 研 修 でその 技 術 レベル 等 が 低 くならないように 補 完 していきたいと 思 っております 5の 課 題 としまして 試 験 事 務 免 状 交 付 事 務 及 び 指 定 完 成 保 安 検 査 機 関 の 指 定 事 務 に 関 する 事 案 ということで 懸 念 が 示 されております 1 つ 目 は 指 定 完 成 検 査 機 関 指 定 保 安 検 査 機 関 に 関 する 事 務 で 検 査 対 象 施 設 が 指 定 都 市 内 におさまらない 場 合 は 申 請 者 への 負 担 が 大 きくなるということで 運 用 解 釈 の 検 討 と か 自 治 体 の 連 携 が 必 要 であるということでございます 2つ 目 は 試 験 事 務 免 状 交 付 は もし 権 限 移 譲 した 場 合 には 同 一 県 内 で 知 事 の 試 験 と 市 長 の 試 験 の2つの 試 験 が 同 時 に 行 われるので 受 験 者 に 混 乱 を 招 くということで 移 譲 事 務 にそぐわないので 広 域 で 実 施 す る そのような 配 慮 が 必 要 だという 意 見 が 出 ております これにつきましては 道 府 県 指 定 都 市 の 対 応 の 方 向 性 ということで コメントがなかったものでございます これにつ きましては まず 指 定 完 成 検 査 指 定 保 安 検 査 の 指 定 につきましては 確 かに 検 査 機 関 の 申 請 者 の 負 担 が 大 きくなるということで 指 定 事 務 の 考 え 方 について 整 理 する 必 要 があ るのだろうと 思 います そういう 意 味 では この 事 務 の 移 譲 につきましては 慎 重 に 検 討 を していくことが 必 要 だと 思 います それから 試 験 事 務 と 免 状 交 付 事 務 につきましても 先 ほど 申 し 上 げたように 道 府 県 と 指 定 都 市 で2つの 試 験 が 行 われて 仮 に 会 場 は1つで 行 うことにしたとしても 市 長 と 知 事 の 試 験 は 行 わなければいけないということで 受 験 票 の 受 け 付 けから 試 験 の 実 施 合 格 発 表 までそれぞれ 事 務 を 行 うということになります それはまさに 二 重 で 行 うということで 事 務 の 増 大 につながることと 受 験 者 につきまし ても 市 の 試 験 を 受 けるのか 知 事 の 試 験 を 受 けるのか どちらを 受 けるのだと そういう 選 択 が 必 要 になりまして 受 験 者 の 混 乱 が 生 じる 可 能 性 がございます そういうこともあ りまして この 事 務 につきましては 慎 重 に 移 譲 するかどうか 検 討 する 必 要 があるのではな いかと 考 えております

11 10ページ 6でございますが 担 当 者 及 び 担 当 者 の 技 術 レベルの 維 持 等 その 他 に 係 る 事 案 でございます 懸 念 事 項 の1として 上 げられたものは 新 たな 火 薬 類 の 用 途 など 迅 速 な 対 応 が 必 要 だということでございます これにつきましての 対 応 としては 道 府 県 で 事 例 を 集 約 し 指 定 都 市 との 連 携 を 図 りますということでございます 懸 念 事 項 の2とし て 煙 火 消 費 時 の 保 安 距 離 等 の 火 薬 類 の 許 可 における 判 断 基 準 の 明 確 化 ということで こ こについては 対 応 の 方 向 性 はなしです 火 薬 類 保 安 協 会 における 事 務 処 理 の 状 況 把 握 とい うことで これも 対 応 の 方 向 性 はなしです 懸 念 事 項 の1につきましては 道 府 県 でそう いう 事 例 を 集 約 して 指 定 都 市 との 連 携 を 図 るということで 解 決 は 可 能 かと 考 えておりま す 懸 念 事 項 の2と3につきましては 現 在 の 道 府 県 の 事 務 の 中 でも 十 分 対 応 は 可 能 だと 考 えておりますので そこにつきましては 問 題 は 生 じないのではないかと 考 えております 11ページ (6) 移 譲 の 準 備 に 必 要 な 準 備 期 間 についてでございます ここにつきまし ては 大 部 分 移 譲 している 指 定 都 市 及 び 府 県 を 除 きまして 枠 囲 いを 見 ていただきます と 最 長 で 平 成 29 年 4 月 までには 準 備 が 終 了 するということで 回 答 をしているところで ございます 12ページですが ここから 先 が(7)その 他 保 安 上 の 懸 念 事 項 で 火 薬 類 取 締 法 の 条 項 ごとに 分 類 して 出 しております 指 摘 されました 懸 念 事 項 につきましては 大 きく 分 けま すと 1 現 在 の 法 運 用 でも 発 生 をし 得 る 懸 念 事 項 2 移 譲 に 際 して 考 慮 すべき 懸 念 事 項 3として 先 ほど 広 域 で 対 応 すべきということで その 中 で 指 摘 され 解 決 の 方 向 性 が 示 されている 懸 念 事 項 4 道 府 県 独 自 の 保 安 対 策 の 継 続 性 に 関 する 懸 念 事 項 この4つのカ テゴリに 分 類 されるかと 思 っております それぞれについて 説 明 させていただきます 1 ですが 現 状 の 法 運 用 でも 発 生 し 得 る 懸 念 事 項 として 保 安 責 任 者 の 選 任 とか 二 重 選 任 の チェック 体 制 の 確 保 が 必 要 であるということでございます これにつきましても 現 行 法 でも 道 府 県 をまたいで 事 業 が 行 われる 場 合 にそういう 事 案 が 発 生 し 得 るということでござ いますので そこは 現 状 の 道 府 県 をまたぐ 場 合 の 対 応 を 整 理 することで 対 応 は 可 能 だと 思 っております 2 移 譲 に 際 して 考 慮 すべき 懸 念 事 項 としては 製 造 許 可 販 売 許 可 等 許 可 権 限 が 指 定 都 市 に 移 りますので その 権 限 が 移 った 事 業 者 に 対 する 取 り 消 しの 権 限 も 指 定 都 市 に 移 譲 すべきであるというご 指 摘 がございます これにつきましては 法 改 正 をす るときに 許 可 の 権 限 と 同 時 に 取 り 消 し 権 限 も 移 譲 するように 考 えたいと 思 っております 事 故 届 けにつきましては 警 察 官 に 連 絡 する 警 察 官 は 今 は 都 道 府 県 知 事 に 報 告 するとい うことになっておりますが そこについて 十 分 な 周 知 事 前 協 議 が 必 要 だという 留 意 事 項

12 をいただいております これも 法 改 正 をする 際 には 警 察 庁 と 十 分 に 調 整 して 円 滑 に 移 譲 が 進 むように 対 応 していきたいと 思 っております 13ページですが ここから15ページまでにつきましては 先 ほどの 広 域 で 対 応 すべ き 懸 念 事 項 として 取 り 上 げられたものと 職 員 の 専 門 性 維 持 からノウハウ 等 の 移 転 につい て 懸 念 された 事 項 と 考 えられるものでございます そこを 分 類 して 列 挙 しております この 中 で 基 本 的 な 対 応 方 策 につきましては 先 ほど 説 明 させていただきましたので 全 部 は 説 明 しませんが 14ページの 真 ん 中 あたりに 25 条 第 1 項 として 消 費 許 可 ( 煙 火 ) と 書 いているところでございます ここで 煙 火 の 消 費 に 関 する 指 定 都 市 県 主 催 予 定 者 の 技 術 レベル 維 持 というところで 留 意 事 項 が 書 いてあります そこで 解 決 の 方 向 性 としては 例 えば 指 定 都 市 とか 県 とか 煙 火 業 者 等 の 講 習 会 の 受 講 義 務 を 課 すとか 指 定 都 市 煙 火 業 者 の 間 で 煙 火 消 費 ルールを 策 定 して そういうことを 法 律 で 定 めること 等 々 解 決 の 方 向 性 が 出 されておりますが ここにつきましては 現 状 の 運 用 の 中 でも 十 分 対 応 が できているかと 思 っておりますので 法 律 での 対 応 は 必 要 ないかと 考 えているところでご ざいます 15ページですが 道 府 県 独 自 で 保 安 対 策 を 行 っているものを 指 定 都 市 に 権 限 移 譲 した 際 にどう 継 続 するかというところの 懸 念 事 項 として 神 奈 川 県 さんから1つ 出 されており ます 神 奈 川 県 さんでは 全 火 薬 庫 に 県 の 警 察 につながる 警 報 装 置 を 配 備 しているという ことでございます そこをどう 維 持 するかが 課 題 として 上 げられております ここは 指 定 都 市 と 協 議 を 行 って 対 応 していただければと 思 っているところでございます アンケートの 集 計 につきましては ここで 終 了 させていただきます 以 上 です それでは 引 き 続 きまして 神 奈 川 県 から 資 料 1-3のご 説 明 をお 願 い いたします 〇 加 藤 神 奈 川 県 安 全 防 災 局 安 全 防 災 部 工 業 保 安 課 長 神 奈 川 県 の 工 業 保 安 課 長 をやって おります 加 藤 と 申 します 今 日 はお 時 間 をいただきまして ありがとうございます それでは 資 料 1-3に 基 づきまして 説 明 させていただきます 座 ったまま 説 明 させて いただきます まず 最 初 に 基 本 的 な 考 え 方 について 申 し 述 べたいと 思 います 今 ご 説 明 がありました ように 本 年 5 月 にアンケート 調 査 がございました これは 道 府 県 の 火 薬 類 取 締 法 の 権 限 を 指 定 都 市 に 移 譲 するに 当 たって 懸 念 事 項 として 指 摘 されている 事 項 に 対 しどのような

13 措 置 が 考 えられるか 整 理 して 回 答 するといったものでございます これが 今 福 原 様 か らご 説 明 があった 資 料 1-1の 内 容 です 神 奈 川 県 は 恐 らく 他 の 自 治 体 も 同 様 の 立 場 だと 思 いますが 基 本 的 に 地 方 分 権 につい てはこれを 推 進 していくという 立 場 をもっております したがって 本 県 でもこの 調 査 に 対 しては 移 譲 を 念 頭 に 置 きつつその 課 題 を 明 らかにする そういった 観 点 から 回 答 をさせ ていただいております 本 日 は 道 府 県 として 発 言 の 機 会 をいただきましたので 火 薬 類 取 締 法 の 権 限 移 譲 に 当 たって 現 実 に 横 たわる 懸 念 事 項 について お 集 まりの 委 員 の 皆 様 に 改 めて 確 認 していただくとともに 移 譲 後 も 災 害 防 止 や 公 共 安 全 確 保 の 観 点 から 支 障 が 生 じ ないようにと そういう 思 いから アンケートの 回 答 に 当 たって どういう 考 え 方 でまと めたかということを 報 告 させていただきたいと 思 います まず アンケート 調 査 表 に 示 されている 懸 念 事 項 に 対 しどのように 対 応 していくか 順 に 説 明 させていただきたいと 思 います 資 料 1-3 2の(1) 指 定 都 市 における 人 員 確 保 財 源 措 置 等 の 体 制 整 備 でございま す 神 奈 川 県 には 指 定 都 市 が3つございます 横 浜 市 川 崎 市 相 模 原 市 で これは 全 国 の 都 道 府 県 の 中 でも 一 番 多 いのではないかと 思 います この 指 定 都 市 が 全 県 に 占 める 割 合 は 人 口 で 約 65% 面 積 で52% 火 薬 庫 数 でいえば57%でございます つまり 非 常 に 雑 な 言 い 方 ですけれども 神 奈 川 県 の 半 分 は 指 定 都 市 だということでございます 現 在 神 奈 川 県 では 火 薬 類 取 締 法 にかかわる 事 務 は 選 任 の 職 員 に 換 算 いたしますと 大 体 6 名 分 の 業 務 量 がございます 指 定 都 市 への 移 譲 後 に 管 轄 エリアが 半 分 になりますので そ れでは3 名 でよいかといえば それはなかなか 難 しいかなと 思 っています 同 様 に 指 定 都 市 においても 担 当 職 員 がそれでは3 名 を 1 人 ずつ 割 り 振 って1 名 ずつでいいかという と そういった 配 置 ではさまざまな 許 認 可 関 係 に 対 応 するのはなかなか 難 しいと 思 います すなわち 権 限 移 譲 後 には 県 と 指 定 都 市 あわせ 現 在 の6 名 以 上 の 人 員 がやはり 必 要 と なるのではないかと 思 っています 指 定 都 市 はもちろん 指 定 都 市 以 外 の 区 域 これも 神 奈 川 県 では 半 分 が 指 定 都 市 以 外 なわけですから そういった 地 域 における 保 安 体 制 が 低 下 することのないよう 十 分 配 慮 する 必 要 があると 考 えています そのために 現 在 本 県 が 転 入 職 員 を 対 象 に 毎 年 開 催 している 研 修 に 指 定 都 市 の 職 員 の 皆 さんにも 参 加 してもらいフォローアップを 図 るとともに 連 携 体 制 の 維 持 を 図 ってい きたいと 考 えています (2) 指 定 都 市 における 専 門 職 員 の 養 成 ( 教 育 研 修 による) 及 び 専 門 性 の 維 持 でござ

14 います これについては 経 済 産 業 省 における 宿 泊 研 修 の 希 望 者 全 員 の 受 講 の 確 保 などは ぜひやっていただきたいと 思 いますが 本 日 の 委 員 の 皆 様 も 同 様 にお 考 えになると 思 いま すけれども 火 薬 類 取 締 法 の 専 門 職 員 が1 週 間 程 度 の 研 修 で 育 成 できるわけがないと 思 っ ています これは 化 学 や 化 学 工 学 などの 基 礎 教 育 を 受 けた 職 員 が 長 い 年 月 と 現 場 経 験 を 経 て 初 めて 業 界 の 皆 さんと 対 等 に 議 論 できるようになるものだと 思 っています 神 奈 川 県 と しては 権 限 移 譲 の 後 も 神 奈 川 県 という 一 つのまとまった 地 域 内 で 火 薬 類 の 保 安 に 対 応 できるよう 指 定 都 市 の 皆 さんに 連 携 を 呼 びかけていきたいと 考 えています (3) 道 府 県 と 指 定 都 市 の 連 携 体 制 の 構 築 です 私 どもとしては 指 定 都 市 の 区 域 で 火 薬 類 の 事 故 が 発 生 した 場 合 には 必 要 に 応 じて 県 も 一 緒 に 現 地 調 査 できる 体 制 としたほう が 良 いと 考 えて 意 見 を 書 きました これは 立 入 検 査 保 安 検 査 の 共 同 実 施 でございます これは 私 どもとしては 立 入 検 査 保 安 検 査 の 権 限 が 道 府 県 にもあった 方 がやり 易 いなと 考 えております そして これによって 事 故 情 報 を 県 内 の 自 治 体 で 共 有 できると 考 えていま す 本 県 には 爆 薬 や 銃 弾 等 を 保 管 するための 火 薬 貯 蔵 庫 が44 施 設 ございます これは いわば 首 都 圏 に 存 在 する 火 薬 庫 でして 神 奈 川 県 は 皆 様 ご 案 内 のとおりそんなに 広 くない 県 ですので 住 居 地 域 にも 火 薬 貯 蔵 庫 が 比 較 的 近 いという 環 境 にございます したがって 保 安 上 の 重 要 度 は 他 県 に 比 べても 一 層 高 いのではないかと 思 っています そこで 先 ほど 福 原 様 からもご 説 明 がありましたけれども 本 県 では 従 来 から 事 業 者 の 皆 さんと 連 携 して 第 三 者 の 侵 入 や 破 損 等 の 異 常 事 態 発 生 時 には 法 律 で 定 められた 火 薬 庫 の 警 鳴 装 置 が 作 動 す るだけでなく 所 轄 の 警 察 に 即 時 に 通 報 が 届 くよう 回 線 を 敷 設 しまして 爆 発 や 盗 難 を 防 ぐ 仕 組 みとしてまいりました これは 連 合 赤 軍 の 事 件 がきっかけと 聞 いております ただ その 回 線 もアナログ 回 線 のため 老 朽 化 が 進 んできておりまして 緊 急 時 の 対 応 体 制 の 維 持 が 今 後 の 課 題 となっています 2020 年 には 東 京 オリンピック パラリンピックが 開 催 されます 神 奈 川 県 は 開 催 エ リアといってよいと 思 いますが 火 薬 庫 というのはまさにテロの 標 的 になるおそれもござ いまして その 保 安 確 保 は 極 めて 重 要 だと 思 います したがって 指 定 都 市 ともしっかり 連 携 して 警 察 との 連 絡 体 制 及 び 初 動 対 応 の 強 化 を 図 る 必 要 があると 考 えております (4) 指 定 都 市 における 道 府 県 からの 事 務 及 びノウハウの 引 き 継 ぎでございます 全 国 的 には 先 ほどのご 報 告 にもありましたように 既 に 特 例 条 例 によって 権 限 移 譲 を 行 った 自 治 体 もあります そういった 道 府 県 に 現 在 どのような 状 況 か うまくいっているのか と 聞 いてみたところ 移 譲 前 には 市 町 村 に 研 修 を 行 ったが 移 譲 後 は 研 修 を 行 った 道 府 県

15 そのものの 人 員 が 削 減 されたため もはや 市 町 村 のフォローアップができない 状 態 である と そういった 自 治 体 もありました 分 かり 易 くいえば 保 証 期 間 が 早 く 終 わってしまっ たということでございます そういうことにならないように 神 奈 川 県 としては 同 じ 県 内 での 連 携 体 制 をしっかり 維 持 していくことが 不 可 欠 だと 思 っています (5) 保 安 レベル 維 持 のため 広 域 で 取 り 組 むべき 事 案 についてでございます 本 県 には 火 薬 庫 数 が44 施 設 あるということを 今 申 し 上 げましたが その 内 訳 は 指 定 都 市 に23 施 設 指 定 都 市 以 外 に21 施 設 です 特 に 指 定 都 市 における 内 訳 でいいますと 横 浜 市 に 6 施 設 川 崎 市 は0で 火 薬 庫 がありません しかし お 隣 にいらっしゃる 相 模 原 市 には 17 施 設 ということで かなり 偏 りがあります 本 県 では 最 近 は 火 薬 庫 の 設 置 許 可 にか かわる 申 請 件 数 は 過 去 5 年 で1 件 のみです 5 年 に1 件 という 頻 度 も 多 い 方 だと 私 は 思 っ ています つまり 火 薬 庫 の 許 認 可 は 極 めて 件 数 が 少 ないのですが 内 容 的 には 極 めて 高 い 専 門 性 や 新 しい 技 術 への 対 応 が 求 められると 同 時 に 審 査 内 容 のボリュームもある 非 常 に 難 易 度 の 高 い 業 務 で 私 どもも 何 カ 月 もかけてやっております そういうことですが 実 は 本 県 でもこの 仕 事 をかつて 担 当 した 職 員 はもう 退 職 してしまっているので そのOB に 相 談 しながらやったというぐらいです したがって 権 限 移 譲 後 に 指 定 都 市 に 火 薬 庫 の 設 置 許 可 申 請 が 出 てきた 場 合 には 県 と 指 定 都 市 で 一 緒 に 勉 強 するか 国 に 一 緒 に 相 談 に 行 くか あるいは 火 薬 類 の 保 安 団 体 に 協 力 を 求 めて 対 応 するか こういったことが 現 実 的 に 必 要 になってくるのではないかと 思 います また 三 木 審 議 官 の 最 初 のご 挨 拶 にもござ いましたが 火 工 品 というのは 新 しい 製 品 や 用 途 が 次 々と 現 れておりまして 経 済 産 業 省 による 通 達 告 示 運 用 などをそのまま 適 用 できないことも 多 いため これまで 県 の 中 で 関 係 者 や 担 当 者 が 協 議 しながら 一 つ 一 つ 工 夫 して 対 応 してきたという 経 緯 がございます 権 限 移 譲 により 判 断 主 体 が 県 及 び3つの 指 定 都 市 になった 場 合 でも この 対 応 がばらば らにならないように 確 認 や 調 整 を 慎 重 に 行 う 必 要 があると 思 っています 以 上 の 話 を3のまとめで 総 括 いたしますが 神 奈 川 県 では これまで 火 薬 庫 の 警 鳴 装 置 を 代 表 例 として 業 界 団 体 と 連 携 して 安 全 安 心 の 確 保 に 取 り 組 んでまいりました 安 全 安 心 の 肝 というのは まさにそうした 取 り 組 みの 積 み 重 ねや 組 織 の 力 が 継 承 維 持 できる かどうか ここにかかっていると 思 います こうした 法 律 以 外 の 活 動 や 組 織 の 伝 統 という のは 許 認 可 に 係 る 条 文 には 表 れてこないものですけれども 権 限 移 譲 後 も 火 薬 類 による 災 害 を 防 止 し 公 共 の 安 全 を 確 保 するという 法 の 目 的 を 達 成 するための 取 り 組 みが 指 定 都 市 と 着 実 に 共 有 されるということが 絶 対 に 大 事 だと 考 えております とかく 権 限 移 譲 と

16 いうと どこがやるかといった 議 論 に 終 始 しがちですが 地 方 分 権 というのは 道 府 県 や 指 定 都 市 の 間 の 縄 張 り 争 いではないと 思 っています 分 権 改 革 で 国 がどうよくなるか 住 民 や 企 業 にとっていかによくなるか そこがポイントだと 思 います 特 に 火 薬 類 取 締 法 のよ うに 安 全 安 心 に 関 わるものは そういう 観 点 に 立 って 広 域 的 にしっかり 連 携 していくと いう 視 点 が 大 切 だと 私 は 考 えております 先 ほど 事 務 局 からご 報 告 があったとおり 道 府 県 や 指 定 都 市 の 考 えというのは ある 程 度 アンケートによって 把 握 されてこられたと 思 い ますが 火 薬 類 の 保 安 というのは 我 が 国 が 世 界 に 誇 る 治 安 に 直 接 かかわる 案 件 でもござい ます 是 非 一 般 市 民 の 受 けとめも 聞 いていただくなどして しっかりした 制 度 運 用 を 図 っ ていく 必 要 があると 考 えております どうもありがとうございました 以 上 でございます どうもありがとうございました 次 に 相 模 原 市 からご 説 明 をお 願 いいたします 関 係 する 資 料 は 参 考 資 料 4の17ペ ージからですので よろしくお 願 いいたします 〇 田 後 相 模 原 市 消 防 局 予 防 課 参 事 兼 課 長 相 模 原 市 消 防 局 予 防 課 長 の 田 後 と 申 します よろしくお 願 いいたします まだ 相 模 原 市 消 防 局 では 火 薬 類 に 関 する 事 務 実 務 を 全 く 行 っていないため 前 回 のア ンケートに 対 する 要 望 をまとめましたので それを 発 表 させていただきます アンケート 項 目 の 懸 案 事 項 の 項 目 ごとに 要 望 事 項 を 述 べたいと 思 います 指 定 都 市 における 人 員 確 保 財 源 措 置 等 の 体 制 整 備 でございます まず 権 限 移 譲 の 時 期 移 譲 される 事 務 の 範 囲 を 早 目 にお 示 しいただきたいと 思 います 人 員 要 求 ですとか 予 算 要 求 に 際 しては そのゴール 地 点 スタート 地 点 と 申 しますか そ こがわからないとスケジュールが 組 めないということもあります また 改 正 法 令 が 交 付 されないと 市 としては 動 きがとりにくいので 移 譲 の 時 期 は 早 目 にお 示 しいただきたいと いうことです 次 に 移 譲 準 備 につきましては 先 ほど 申 し 上 げました 人 員 予 算 の 確 保 に 加 えて 各 種 研 修 の 準 備 マニュアルの 作 成 県 市 間 のデータの 引 き 継 ぎ 法 令 や 内 部 規 定 の 整 備 などがございますので 一 定 の 準 備 期 間 を 設 けたいと 考 えております 次 に 権 限 移 譲 については 準 備 段 階 からその 準 備 事 務 に 伴 う 人 件 費 のほか 細 かい 話 ですが 県 から 移 譲 される 台 帳 の 保 管 場 所 の 確 保 事 務 所 の 改 修 検 査 用 品 必 要 書 類 等 の 購 入 火 薬 施 設 等 のデータを 管 理 するシステム 開 発 など 多 岐 にわたるため これらの 財 政 措 置 が 必 要 であり 先 行 して 特 例 条 例 で 移 譲 を 受 けている 市 の 方 に 確 認 したところ 補 助 金 や 交

17 付 金 の 十 分 な 手 当 ても 重 要 であるとの 意 見 を 伺 っていることから 財 政 措 置 における 支 援 についても 要 望 させていただきます 次 の 指 定 都 市 における 専 門 職 員 の 養 成 及 び 専 門 性 の 維 持 というアンケートの 質 問 に 対 する 要 望 でございます 権 限 移 譲 前 から 本 市 でいう 手 数 料 条 例 の 改 正 や 内 部 規 定 の 整 備 が 必 要 なため 専 門 知 識 の 習 得 が 必 要 になります 今 年 度 も 参 加 させていただいたのですが 国 主 催 の 火 薬 類 取 締 法 研 修 への 指 定 都 市 職 員 枠 の 拡 大 に 加 え 先 ほど 加 藤 さんもおっしゃっていましたが 希 望 者 全 員 を 受 け 入 れていただ ければという 要 望 と 火 薬 類 取 締 法 の 事 務 に 初 めて 携 わることとなる 事 務 従 事 者 に 対 する 研 修 の 新 設 など 研 修 体 制 を 強 化 していただければと 考 えております それから 経 済 産 業 省 内 に 指 定 都 市 との 専 用 相 談 窓 口 を 設 置 することについても 要 望 させていただきます 次 に 火 薬 類 取 締 法 は 道 府 県 により 運 用 に 差 があると 先 ほどもご 説 明 がありましたが それらを 統 一 的 な 運 用 にするため 指 導 マニュアル 等 の 整 備 についても 要 望 させていただ きます また 国 以 外 で 道 府 県 主 催 の 研 修 というのもございますので 指 定 都 市 職 員 の 積 極 的 な 参 加 についてご 支 援 いただきたいと 考 えております 次 に 道 府 県 と 指 定 都 市 の 連 携 体 制 の 構 築 の 項 目 でございます 連 絡 体 制 としては 道 府 県 と 指 定 都 市 の 連 絡 会 議 の 設 置 が 必 要 であると 考 えております また 道 府 県 と 指 定 都 市 の 人 事 交 流 の 後 押 しについて もご 支 援 いただくよう 要 望 させていただきます 次 に 指 定 都 市 における 道 府 県 からの 事 務 及 びノウハウの 引 き 継 ぎについての 要 望 でございます 権 限 移 譲 前 に 指 定 都 市 職 員 が 道 府 県 の 窓 口 等 で 実 際 に 許 認 可 事 務 や 届 け 出 の 受 け 付 け 事 務 を 担 当 するなどの 実 務 研 修 を 行 いたいという 要 望 でございます 先 行 して 権 限 移 譲 を 受 けている 市 にお 邪 魔 してお 話 を 聞 いたところ 1 人 当 たり2カ 月 で3 回 に 分 けて 実 務 研 修 を 行 い 非 常 に 有 効 であったとい うお 話 を 伺 っております このような 受 け 入 れ 研 修 のご 支 援 についても 是 非 お 願 いしたい と 思 います 加 えて 権 限 移 譲 前 に 指 定 都 市 職 員 が 保 安 検 査 や 立 入 検 査 へ 同 行 させていた だけないかというお 願 いをさせていただきます 相 模 原 市 では 市 内 で2つの 大 きな 花 火 大 会 がございまして 今 年 の8 月 に 県 の 担 当 者 に 同 行 させていただきました これは 同 行 し た 職 員 も 非 常 に 勉 強 になったということですので こういうことを 制 度 化 してほしいとい う 要 望 でございます 以 下 保 安 レベル 維 持 のための 広 域 で 取 り 組 むべき 事 項 ですが これは 市 からの 要 望 と いうのはございません 神 奈 川 県 の 加 藤 課 長 様 がおっしゃったとおりでございますので 割 愛 させていただきます 以 上 です どうもありがとうございました

18 す では 次 に 埼 玉 県 からのご 説 明 です 関 係 する 資 料 は 参 考 資 料 4の9ページからで 〇 山 内 埼 玉 県 危 機 管 理 防 災 部 化 学 保 安 課 副 課 長 ただいまご 紹 介 いただきました 埼 玉 県 危 機 管 理 防 災 部 化 学 保 安 課 の 山 内 でございます 座 って 説 明 させていただきます 本 県 の 政 令 指 定 都 市 への 権 限 移 譲 の 考 え 方 でございますが 本 県 は 政 令 指 定 都 市 はさい たま 市 しかございませんので 先 ほどご 説 明 いただきました 神 奈 川 県 さんのように 半 分 近 くが 政 令 市 に 移 譲 してしまうというような 状 況 ではございません 移 譲 されるさいたま 市 におきましても 数 の 上 では 非 常 に 少 ないというのが 現 状 でございます 埼 玉 県 の 場 合 県 の 方 針 で 条 例 で 移 譲 が 進 められているということでございます これは 火 薬 に 限 らず 県 政 全 般 についてですが 移 譲 を 進 めているという 状 況 です その 中 の 一 部 として 平 成 26 年 度 からは 火 薬 類 の 一 部 の 事 務 を 除 いて 戸 田 市 に 移 譲 したところでありますが この 戸 田 市 も 県 南 の 都 市 部 ですので 現 実 的 にはそんなに 施 設 があるというわけではないので 実 務 上 はそんなに 大 きく 変 わったということはないと 思 っております 本 県 では 平 成 1 2 年 及 び14 年 度 から 段 階 的 に 煙 火 の 消 費 に 関 する 事 務 を 全 ての 市 町 村 に 移 譲 しており ます 併 せて 少 量 火 薬 月 25キロ 未 満 の 火 薬 の 使 用 に 関 する 譲 受 譲 渡 の 事 務 も 全 市 町 村 に 移 譲 しているという 状 況 でございます その 移 譲 に 当 たりまして 県 ではどのよう な 支 援 をしているかといいますと 年 1 回 2 月 ぐらいに 実 技 も 含 む 移 譲 事 務 の 講 習 会 を 開 催 しています 煙 火 が 中 心 になりますが 煙 火 を 製 造 している 業 者 さんに 赴 いていただ きまして 煙 火 の 消 費 に 当 たっての 注 意 事 項 とか 問 題 点 などを 現 場 で 説 明 をいただきなが ら 研 修 を 行 っています これにより 全 県 が 一 律 の 保 安 水 準 を 保 てるようにということで 情 報 交 換 とかその 技 術 の 維 持 に 努 めているところでございます ただ 煙 火 というのは 一 過 性 で 1 回 ごとに 行 うものでして そこに 根 を 張 ってずっととどまっているということ ではないものですから 今 のところ 全 市 町 村 に 移 譲 していましても 大 きな 事 故 というの は 幸 い 起 こっておりません 煙 火 及 び 少 量 火 薬 の 事 務 については そういう 意 味 では 順 調 に 移 譲 が 進 んでいると 思 っております ただ このたびいろいろお 話 を 伺 った 状 況 ですと 火 薬 類 全 般 を 移 譲 するということですので 施 設 等 そこに 根 を 張 ったものの 事 務 が 関 わ ってきます そのため ただ 単 に 今 まで 私 どもがやっていた 煙 火 の 移 譲 とはレベルが 違 っ てくるものと 思 っております そこで 私 ども 埼 玉 県 として 考 えている 問 題 点 を 幾 つか 述 べさせていただきます まず 移 譲 に 当 たって 取 り 組 む 事 務 ということで 煙 火 を 含 めま して 今 後 も 講 習 会 を 継 続 しまして 技 術 の 水 準 と 情 報 の 共 有 が 必 要 になってくると 思 いま

19 す 仮 にさいたま 市 に 新 たな 事 務 を 移 譲 することになりますと さいたま 市 に 対 して 新 た に 移 譲 となる 事 務 について 定 期 的 な 意 見 交 換 の 場 を 設 けたり あるいは 合 同 で 立 ち 入 り 検 査 をしたりということが 必 要 になってくると 思 います それに 要 する 年 数 は 少 なくとも2 年 から3 年 は 必 要 になってくるのではないかと 思 います 今 神 奈 川 県 さん 等 から 説 明 が ありましたように ただ 法 律 が 分 かるとか 研 修 や 座 学 でやったからできるというもので もありません 火 薬 類 の 安 全 を 保 つためには 現 場 を 数 多 く 見 なければならないといった こともございますので そういうことを 考 えると 相 当 の 日 数 が 必 要 なのかなと 思 います その 移 譲 後 に 課 題 となる 事 項 といたしましては 指 導 内 容 とか 指 導 水 準 に 県 と 市 にばらつ きが 生 じる 可 能 性 が 出 てきますので その 辺 はないようにしたいと 思 っております 冒 頭 申 し 上 げましたように さいたま 市 に 火 薬 類 を 移 譲 しましても 件 数 が 非 常 に 少 ないわけ ですが といいましても 一 つの 事 務 です さいたま 市 さんにとっては 年 に 数 件 あるかない かという 事 務 が 移 譲 されまして さて その 技 術 水 準 をどのように 確 保 していくか 今 ま で 私 ども 県 が 築 いてきた 水 準 とどこまで 同 等 にやっていくかというようなことが 問 題 とな ります これらを 考 えますと 二 つ 返 事 で 賛 成 はできない というのが 私 の 感 じでござい ます それから 埼 玉 県 の 場 合 これは 保 安 という 観 点 ではないのですが やはり 首 都 圏 に 位 置 するものですから 産 業 としての 火 薬 類 の 業 界 の 振 興 という 面 を 考 えていきますと 右 肩 上 がりの 産 業 ではございませんで いかに 落 ちていくのを 頑 張 って 振 興 していくかと いう 状 況 にあります そのため 埼 玉 県 火 薬 類 保 安 協 会 と 私 ども 県 とで 二 人 三 脚 で 業 界 団 体 の 振 興 を 図 っているという 状 況 です そうした 中 で さいたま 市 に 穴 があいた 場 合 そ の 業 界 団 体 との 振 興 つながりについてはどのように 図 っていくのかなというような 懸 念 もございます 次 に 国 に 対 する 要 望 でございますが 国 の 研 修 につきましては 県 と 同 じようにさいたま 市 さんも 参 加 していただくのはもちろんのこと 県 がやる 研 修 などに 国 の 方 も 講 師 として 来 ていただきまして いろいろなお 話 情 報 の 提 供 などをしていただき たいと 思 っております それから 事 故 を 含 めまして 過 去 のいろいろな 事 案 や 質 疑 応 答 な どにつきましては スタート 時 点 で 政 令 市 側 には 過 去 の 蓄 積 がないわけですから その 辺 について 同 じスタートラインに 立 てるような 情 報 提 供 を そして 移 譲 後 については 埼 玉 県 の 方 においては 政 令 市 の 分 の 情 報 が 逆 に 入 ってこなくなりますので その 辺 の 情 報 を 入 れていただくというようなことを 含 めまして 国 県 政 令 市 の 間 で 適 切 な 事 故 情 報 とかそのほかのいろいろな 情 報 の 共 有 がなされるようにしていただければということを 考 えております

20 雑 駁 ですが 以 上 でございます どうもありがとうございます それでは 次 に さいたま 市 からご 説 明 をお 願 いいたします 関 係 資 料 は 同 じく 参 考 資 料 4の9ページからです よろしくお 願 いします 〇 小 野 崎 さいたま 市 消 防 局 予 防 部 査 察 指 導 課 長 さいたま 市 消 防 局 予 防 部 の 小 野 崎 と 申 し ます ご 説 明 させていただきます アンケート 調 査 表 の 内 容 につきましては 事 務 局 の 方 から 資 料 に 基 づいて 全 体 のお 話 に もありましたし 今 埼 玉 県 さん 神 奈 川 県 さん 相 模 原 市 さんでお 話 をされた 内 容 とお おむね 同 じようなことですので 省 略 をさせていただきたいと 思 います さいたま 市 とし て 基 本 的 には 今 県 からの 条 例 で 一 部 火 薬 類 の 取 り 扱 いをしているということで 先 ほ ど 神 奈 川 県 さんも 埼 玉 県 さんもご 心 配 されておられましたように 許 認 可 という 事 務 の 難 しさということについて 消 防 局 としては 消 防 法 に 基 づいて 危 険 物 の 規 制 というので 許 可 の 事 務 というのをやっていますので 基 本 的 には 許 可 というものがどういうものかとい うことは 行 政 としては 分 かっているつもりですので 今 回 この 事 務 を 受 けるということ がいかに 難 しいことかは 認 識 をしております それから 災 害 の 予 防 という 観 点 から 消 防 法 による 火 災 予 防 上 の 安 全 と 火 薬 類 の 取 り 締 まりというものを 同 時 に 一 つの 行 政 でやる というメリットは 我 々がやることであるのではないかと 考 えていますので この 権 限 移 譲 については 決 まればしっかり 受 けてやっていかなければいけないと 思 っております た だし その 中 で 人 材 をいかに 育 てるか 先 ほどからお 話 にありますように 研 修 等 でと ても 人 材 が 育 てられるものではないと やはり 実 務 の 経 験 があって 初 めてノウハウはでき ますので それを 今 全 くやったことのない 事 務 に 対 してどうやって 権 限 移 譲 までに 人 を 育 てるかというところで 埼 玉 県 さんに 実 務 研 修 を 受 けていただくとか 相 当 の 期 間 3カ 月 6カ 月 という 期 間 で 受 け 入 れてもらえないかと そういった 対 応 をとりたいと 考 えて おります その 他 の 内 容 については 県 と 協 議 をして 調 整 をしながらやっていけることで あればよろしいのかなと 思 っていますし 我 々 消 防 の 場 合 は 政 令 市 等 でほかでもやって いるところもありますので そういったところとの 連 携 も 消 防 の 部 分 でありますので そ の 中 にこういうものも 入 れていろいろ 情 報 交 換 はしていきたいと 考 えていますが 先 ほど 埼 玉 県 さんからお 話 があったように さいたま 市 内 にまず 許 可 の 件 数 がほとんど 無 い 事 業 者 もほとんど 無 いということで 要 は 事 務 が 発 生 しないのに 能 力 だけを 維 持 していかな ければならないというのが もしかしたら 解 決 のできない 課 題 なのかもしれません ただ

21 し 人 員 としてはしっかり 確 保 をして 専 門 の 職 員 を 置 きたい ただ 事 務 がない そうい うことをあくまで 内 部 的 な 組 織 の 中 でどうしていくのかというのが 最 大 の 課 題 だと 考 えて おります 更 には 予 算 的 にも システムの 改 修 などには 当 初 に100 万 の 単 位 を 超 える 1,000 万 2,000 万 の 単 位 の 改 修 というのも 可 能 性 としてはありますので それ らをどう 確 保 していくかというのが 準 備 期 間 での 一 番 の 課 題 であって 移 譲 後 はその 能 力 を 少 ない 事 務 の 中 でいかに 維 持 していくのかというのが 課 題 と 考 えております いずれに しても しっかりと 対 応 していかなければいけないとは 考 えております さいたま 市 につきましては 以 上 でございます どうもありがとうございました それでは 資 料 1-2の 説 明 を 事 務 局 からお 願 いします 〇 福 原 火 薬 専 門 職 それでは 資 料 1-2について 説 明 させていただきます まず 論 点 としては3つあるかと 思 っております 1つ 目 としましては 火 薬 類 取 締 法 の 指 定 都 市 への 権 限 の 移 譲 の 対 象 をどこまでやるか ということでございます まず 都 道 府 県 や 指 定 都 市 のアンケートでは 少 なくとも 移 譲 に 係 る 保 安 への 懸 念 で 解 決 はできないということが 考 えられるものはありませんでした ただ 検 査 機 関 の 指 定 とか 免 状 交 付 事 務 につきましては 申 請 者 の 負 担 増 加 とか 指 定 都 市 と 道 府 県 との 関 係 をどのように 整 理 しましょうかということ 事 務 負 担 の 増 加 受 験 者 の 混 乱 などが 指 摘 されております そういうことで 火 薬 類 取 締 法 の 事 務 権 限 の 移 譲 の 範 囲 につきましては 検 査 機 関 の 指 定 事 務 試 験 事 務 と 免 状 交 付 の 事 務 を 除 いて 移 譲 する 方 向 で 検 討 していってはどうかということが1つの 論 点 です 2つ 目 は 権 限 の 移 譲 の 時 期 でございます アンケートの 結 果 においては そういう 人 員 確 保 税 制 措 置 等 の 体 制 整 備 必 要 な 職 員 の 養 成 などにつきましては 最 大 長 くても 平 成 29 年 4 月 で 終 わるということで 回 答 はされておりました そういうことで まず 権 限 の 移 譲 の 時 期 としましては 平 成 29 年 4 月 1 日 としてはどうでしょうかということで ございます 3つ 目 の 論 点 としましては 移 譲 に 向 けて 都 道 府 県 さん 指 定 都 市 さん 研 修 とか 連 絡 体 制 の 構 築 等 をやるといっております そういう 中 で 我 々としましても 研 修 とかブ ロック 会 議 の 参 加 などをやって 指 定 都 市 の 活 動 を 支 援 していこうと 考 えております こ れらの 道 府 県 や 指 定 都 市 の 対 応 に 加 えて ほかに 行 うべきこと 留 意 すべき 事 項 がありま したら ご 指 摘 いただければと 思 っております

22 以 上 この3 点 についてご 審 議 いただければと 思 っております 以 上 です どうもありがとうございました それでは ただいま アンケートの 結 果 と 自 治 体 からの 報 告 そして 権 限 移 譲 の 方 向 性 に 関 する 説 明 がありましたが これらについてご 意 見 ご 質 問 等 がございましたら よろ しくお 願 いいたします では 見 上 委 員 どうぞ 〇 見 上 委 員 日 火 連 の 見 上 といいます 特 に 今 回 の 移 譲 に 向 けた 対 応 についてのことですが 今 専 門 職 のほうからお 示 しいた だいた 特 に3 番 の 移 譲 に 向 けた 対 応 について 留 意 すべき 事 項 の 中 で 一 番 懸 念 するとい うか 非 常 に 不 安 なのが 国 がフォローアップするなり 道 府 県 がフォローアップするな りして いかに 職 員 さんに 専 門 性 を 修 得 させるか 私 ども 業 者 としてよく 県 の 方 などと 議 論 するときに 例 えば 手 前 みそになりますけれども 我 が 県 神 奈 川 県 は 話 の 中 で 結 構 食 らいついてくるんですね そうすると ああ この 担 当 は 勉 強 しているなと 特 に 加 藤 課 長 を 前 にして 褒 めるのも 何 ですけれども 県 の 職 員 さんで 例 えば 春 に 異 動 した 人 は 必 ず 火 薬 の 試 験 を 受 けさせられるんです 彼 らも 試 験 を 受 けるために 一 生 懸 命 勉 強 する 勉 強 することによって 自 分 たちのスキルが 上 がる それはもう 代 々 続 くシステムなんです ね 例 えば これから 政 令 指 定 都 市 の 恐 らく3 年 後 に 職 員 さんが 決 まっていくと 思 うの ですけれども 少 なくともその 準 備 段 階 の 中 においても 火 薬 の 取 り 扱 いについて 取 扱 保 安 責 任 者 免 状 のせめて 乙 ぐらいの 資 格 は 取 っていただきたい そうすることによって 例 えば 業 者 さんと 窓 口 で 対 応 するときも この 人 は 何 をいっているのかな と 固 有 名 詞 がどんどん 出 てきても 分 かってもらえると 思 うのです 例 えば 電 気 雷 管 は という 話 になったときに 今 は 電 気 雷 管 を 見 たこともない 人 が 決 裁 しているのが 他 の 都 道 府 県 で はそういう 事 実 はあると 思 うのです 爆 薬 を 見 たことがない 人 が 決 裁 をする そういう 中 においても 都 道 府 県 でそういう 職 員 さんが 多 い ましてや 政 令 指 定 都 市 に 移 譲 された ときに 例 えば 彼 らの 不 勉 強 を 我 々はいうことはできるけれども それのしっぺ 返 しが 怖 いから 業 者 は 皆 黙 ってしまうのです ですから 少 なくともこの3 年 間 の 準 備 期 間 が あるなら 専 門 性 を 身 につける スキルアップをする それをお 願 いしたい というのは これはたまたま 新 聞 の 記 事 ですが 6 月 に 大 阪 の 銃 砲 店 ですけれども その 人 は 日 火 連 に 入 っている 人 間 ではないのですが 本 来 撃 ってはいけない 公 園 で 実 砲 を 撃 ってしまっ

23 たと それで 捕 まった 訳 ですけれども それから 後 に 出 てきたのが 枚 方 の 消 防 組 合 とい う 県 が 移 譲 した 許 認 可 権 をもっているところですが 火 薬 類 取 締 法 の50 条 の2の 内 容 を 読 み 込 めずに 本 来 その 人 に 許 可 を 出 せないところが 許 可 をしてしまった 銃 砲 店 とい うのは 銃 の 性 能 を 確 認 するために 試 射 の 許 可 をもらえるわけですが 本 人 も 気 がつかな い それは 許 可 した 方 が 悪 いのか 本 人 が 悪 いのか それは 後 の 問 題 ですけれども いず れにしても そうやって 不 勉 強 の 窓 口 が 誤 って 許 可 してしまうという この 例 はまさにそ の 問 題 が 露 呈 してしまった ですから もう 一 回 言 いますけれども 専 門 性 を 身 につける 意 味 においても 6 月 に 毎 年 東 村 山 の 経 産 省 の 研 修 所 で1 週 間 月 曜 日 から 金 曜 日 まで 全 国 の 火 薬 担 当 者 を 今 年 は80 人 でしたか を 集 めて 火 薬 とはというのをやるのですけれども 私 もその 授 業 の コマを 持 っていて 話 すのですが 質 問 が 返 ってこない 彼 らは いったい 何 を 言 っている のかと のみ 込 めない 部 分 があると 思 うのです それが 月 火 水 木 金 とやれば 果 たしてそれだけで 専 門 性 が 身 につくのかどうか その 辺 もしっかりと 国 の 方 でフォローア ップするような 仕 組 みを 作 っていただきたい そうすることによって 保 安 の 確 保 ができ ると 思 いますので どうぞよろしくお 願 いします 〇 三 浦 委 員 ありがとうございます 他 にございますか 三 浦 委 員 どうぞ 私 は この 委 員 になるまで 火 薬 といっても 花 火 大 会 ぐらいのイメージし かなくて 一 般 消 費 者 的 にはやはりそういうイメージなわけです 火 薬 というのは 従 来 非 常 に 特 殊 性 を 持 った 物 質 なわけです それで 素 人 にははかり 知 れない 色 々な 扱 い 方 と か 危 険 なこととかというのがあって だからこそ 許 可 を 得 た 者 と 免 許 を 持 った 者 しか 扱 っ てはいけないという 厳 しい 法 律 のもとに 成 り 立 っているということですよね ところが 前 回 の 委 員 会 でも この 移 譲 を 本 当 にできるのかといったときに 他 の 委 員 の 方 も 今 日 は 三 宅 先 生 はいらしていませんけれども 色 々な 方 がやはり 懸 念 なさっていたのは 今 見 上 さんがおっしゃった まさしく 人 材 の 問 題 だったり 許 可 を 出 す 側 の 役 所 の 方 たちの 専 門 知 識 だったりというのを どうやってそのレベルを 維 持 していくのかという 結 局 同 じことのお 話 だったわけです 今 日 この 資 料 をもらって アンケート 表 を 見 ていて 感 じ たのは 懸 念 事 項 がこんなにあるのかという 心 配 です こんなに 懸 念 しなければならない ことがあっただというのを 改 めて 突 きつけられたわけです ですから それぞれの 自 治 体 の 方 の 今 日 こうやって 現 場 を 事 務 方 でなさる 方 たちの 生 のご 意 見 を 聞 けたというのはす ごく 良 かったと 思 っています 現 場 で 取 り 扱 う 許 可 を 出 す 側 の 方 たちのお 話 というのは

24 そんなに 聞 けるケースはないので こういう 機 会 は 良 かったと 思 う 反 面 やはり 心 配 だな と なぜ 心 配 かというと さきほど さいたま 市 の 方 もおっしゃっていましたけれども 許 可 を 出 す 機 会 がないということでしたね そうすると 全 く 実 務 をやらないのに モチ ベーションも 含 めて 事 務 能 力 を 維 持 する 人 というのはすごく 大 変 なことだと 思 います 明 日 必 要 な 訳 ではないし 来 年 も 必 要 ではないかもしれないことを 法 律 が 変 わったり 状 況 が 変 わったり 新 しい 物 質 が 出 てきたりした 時 に 全 部 それを 知 識 として 修 得 できる のかというと それはやはりできないと 思 います だから 移 譲 した 時 に それをどうい う 形 で 保 つことができるかというのは この 審 議 会 がもつ 意 味 だと 再 認 識 したということ です 今 までの 話 は 感 想 みたいなことで 申 しわけないのですが 1つ 質 問 したいのは 例 えば 福 岡 とか 京 都 とかというのは 決 まったらやります という 回 答 でした 決 まったらやり ます という 自 治 体 と 例 えば 今 説 明 いただいた 神 奈 川 県 さんのように 私 たちはこう いう 方 向 でやるんです こんなふうにやっています という 自 治 体 とのタイムラグという のは 全 国 レベルで 統 一 で 色 々なことをやろうとしている 法 律 の 権 限 の 移 譲 の 時 に 果 た して 良 いのだろうかという 疑 問 が 沸 いたというのが1 点 それから 私 は 自 治 体 同 士 のことはよく 分 かりませんが それぞれ 人 事 交 流 などが 大 事 だと 思 います 例 えば 神 奈 川 県 のように 火 薬 庫 も 色 々あって しかも 消 費 者 に 近 いと ころにもそういう 場 所 があるという ある 意 味 危 険 をはらんでいる 地 域 の 事 務 方 の 方 と さきほどのさいたま 市 のように 事 務 を 直 接 やる 機 会 がなくて という 方 たちとの 交 流 な ど さいたま 市 から 神 奈 川 県 とか 横 浜 市 に 行 っていただいて 実 際 にこういう 現 場 があっ て このように 手 続 をして 許 可 を 出 すのです 事 故 が 起 きたらこのようなことになります というように 現 場 を 見 る 機 会 というのが 自 治 体 に 関 係 なく 交 流 したほうが 良 いと 思 いま すが それは 無 理 なのでしょうか 現 場 を 見 ないと 実 感 が 伴 わず とても 難 しいと 思 うの で もしそういうことが 可 能 であるならば そのような 交 流 をやってみたらどうなのでし ょうか 試 験 的 にでも 良 いと 思 いました 〇 福 原 火 薬 専 門 職 ありがとうございました ご 質 問 のところで 京 都 府 さんと 福 岡 市 さんの 対 応 でございますが 確 かに 温 度 差 があると 思 いますけれども 具 体 的 に 何 条 何 条 どこの 条 項 が 移 らないと 分 からないというのがその 見 解 でございまして ただ 移 譲 が 決 まりましたらいつまでに やりますというところだけはちゃんとお 答 えいただいて 何 も 考 えていないというわけで

25 はなくて 考 えつかなかったということだと 考 えております 逆 に 移 譲 する 側 の 福 岡 県 のほうは オプションとしてこういうメニューはやります ということはご 提 示 いただい ておりますので その 中 で 対 応 されていくものと 聞 いております 〇 三 浦 委 員 それから よその 地 域 に 行 って 人 事 交 流 で 研 修 を 受 けたり 現 場 を 見 させて もらったりという 事 は 可 能 なのですかということが 聞 きたいです 〇 福 原 火 薬 専 門 職 ここは 国 がどうのこうのというのは 言 い 難 いとは 思 うのですが むしろ 県 の 間 で 協 力 ができるかというところだと 思 うので 県 同 士 の 話 し 合 いでそれがで きるのなら できるかと 思 います 申 し 訳 ございませんが それくらいしか 回 答 ができま せん 〇 吉 野 鉱 山 火 薬 類 監 理 官 国 のほうが 指 示 をするということではございませんけれど も 基 本 的 に 先 ほどの 神 奈 川 県 の 話 にあったような 共 同 で 検 査 をするという この 場 合 の 共 同 の 検 査 といいますのは 許 可 を 持 っているところが 検 査 に 行 くのに 対 して 他 の 市 なり 県 なりが 同 行 すると 権 限 はあくまで 当 該 権 者 のところですが 同 行 して アドバ イスをするなり 勉 強 するという 形 が 例 えば 神 奈 川 県 と 相 模 原 市 の 間 では 行 えるだろう また 行 っていきたいというお 話 でございました この 関 係 で 申 しますと それが 例 えば 神 奈 川 県 さんとさいたま 市 さんの 間 とか 相 模 原 市 さんとさいたま 市 さんの 間 で 可 能 かど うかということであれば 権 者 が 同 行 することが 特 に 問 題 があるということでなければ それは 十 分 可 能 であろうかと 思 います あとは 当 事 者 の 方 々の 間 でのお 話 し 合 い また 検 査 を 受 ける 側 の 方 が そんなに 大 勢 来 られるとさすがに 対 応 が 大 変 だということもあろ うかと 思 いますけれども 事 前 に 調 整 をすれば 十 分 に 可 能 なものではないかと 考 えており ますし 今 後 の 人 材 育 成 の 状 況 などをみまして 全 国 のブロック 会 議 やその 課 長 会 議 の 場 でも 必 要 があれば 慫 慂 してまいりたいと 考 えております 〇 三 浦 委 員 分 かりました 神 奈 川 県 の 加 藤 様 どうぞ 〇 加 藤 神 奈 川 県 防 災 局 安 全 防 災 部 工 業 保 安 課 長 連 携 体 制 のことについて 少 し 補 足 させ ていただきますと 今 経 済 産 業 省 の 原 案 ですと 平 成 29 年 4 月 1 日 から 移 譲 というこ とで 私 どもはそれに 向 けてもちろん 準 備 は 進 めていくのですが 連 携 というのはこの2 年 間 だけで 済 む 話 ではなくて 移 譲 した 後 も 実 はしっかりやっていかなければいけないと 思 います 特 に 今 移 譲 の 議 論 をしているときは 相 模 原 市 さんもまだ 初 めての 分 野 だ から 一 緒 にという そういう 同 じ 議 論 で 準 備 期 間 を 進 めていくわけですが 実 際 に 移 譲 が

26 成 し 遂 げられて 実 務 のフェーズに 移 ったときには 権 限 移 譲 というのはもう 相 模 原 市 さん が 独 自 で 判 断 できるのが 権 限 移 譲 なので 神 奈 川 県 の 相 模 原 支 所 ではないのです ですか ら 横 浜 川 崎 相 模 原 県 がばらばらにやってシステム 上 はいいはずなのだけれども それではいけないから 権 限 移 譲 は 権 限 移 譲 としてしっかり 横 の 連 携 をとってまとまって いきましょうねと これは 話 し 合 いの 話 です そこを 継 続 的 にやっていかないと この 火 薬 類 の 保 安 というのはうまく 保 てない この 向 こう2 年 間 ぐらい 助 走 期 間 だけしっかり こなせばいいという 話 ではなくて ある 意 味 未 来 永 劫 この 法 律 がある 限 り 火 薬 類 が ある 限 り 連 携 してやっていかないとうまくないだろうと 思 っています 以 上 です 〇 古 川 委 員 ありがとうございました では 古 川 委 員 どうぞ 先 ほど 火 薬 庫 はテロの 標 的 になる また 住 宅 地 に 近 いというお 話 がご ざいましたけれども 今 も 連 携 の 難 しさを 実 際 にお 伺 いしましたが この 権 限 移 譲 の 間 に 例 えば 何 かあったときに 危 機 管 理 体 制 と 申 しますか 一 般 消 費 者 としてはとても 不 安 が あるわけですので 連 携 の 難 しさもあるかとは 思 いますけれども そこのところをしっか り 危 機 管 理 体 制 をしていただきたいと 思 います 以 上 です 〇 竹 田 委 員 どうもありがとうございます 竹 田 委 員 どうぞ いろいろなご 意 見 が 出 る 中 で 行 動 面 の 共 有 化 というのが 話 題 になってい ますが もう 一 つ 先 ほど さはさりながら 埼 玉 県 では 事 業 所 無 しの 中 で 一 定 のレベ ルを 維 持 する 難 しさがあると また 実 務 経 験 が 大 切 だというご 指 摘 があって そのとお りのわけですけれども そういう 該 当 事 業 所 が 無 い 中 でレベルを 保 つとかという 難 しさは 国 で 一 定 のマニュアル かなり 網 羅 的 なマニュアルがどうしても 必 要 なのではないかなと 今 のお 話 を 聞 いていて そのようなマニュアルがあって それを 見 れば 分 かるというよう な 一 つの 規 範 というものをもつ 必 要 があるのではないかなと 思 いました さいたま 市 さん どうぞ 〇 小 野 崎 さいたま 市 消 防 局 予 防 部 査 察 指 導 課 長 済 みません 先 ほどの 私 のご 説 明 が 足 りませんでした 事 業 所 が 無 いということではなくて 事 業 所 が 少 ないという 話 と 許 可 の 申 請 に 対 する 事 務 が 年 間 に 数 件 ということで 全 く 事 業 所 が 無 いということではありま せん 説 明 が 悪 くて 申 しわけありませんでした 他 にご 意 見 はございますか 河 野 委 員 どうぞ 〇 小 勝 委 員 ( 河 野 代 理 ) 先 ほどから 花 火 の 話 が 結 構 出 ましたので 煙 火 協 会 の 専 務 の 河 野 でございます

27 先 ほど 見 上 委 員 がおっしゃったこともございますけれども 私 どもの 例 えば 煙 火 の 消 費 というのは 全 国 で 市 町 村 におりているところがかなりありました その 中 の 現 状 といい ますのは 先 ほどの 専 門 分 野 の 構 築 という 問 題 が 非 常 に 大 切 で 私 どもの 協 会 には 私 が 応 対 するのですが かなり 問 い 合 わせがまいります 担 当 者 が よく 分 からない と ご 承 知 のとおり 煙 火 とは 限 らず 火 薬 は 製 造 販 売 消 費 廃 棄 そして 輸 入 に 至 るま で 各 部 門 の 実 態 をよく 知 っていないと 紙 に 書 いたものだけで 判 断 しても 分 からないと 思 うのです ですから それをよく 教 育 とか 研 修 などをしていただいて 実 態 に 合 わない 話 をされても 事 業 者 とは 必 ずギャップが 生 まれてしまいますので 現 実 として 消 費 の 世 界 でも 例 えば 何 々 消 防 本 部 の 者 ですが よく 分 からない 県 に 電 話 しても 分 からな い それで 団 体 に 実 態 についてお 伺 いしたい という 問 い 合 わせが 結 構 来 るのです そ の 辺 を 埋 めるのが 一 番 の 専 門 分 野 の 構 築 ということではないかと 思 いますので 是 非 その 辺 を 主 眼 に 対 処 していただきたいというのが 要 望 でございます よろしくお 願 いいたしま す どうもありがとうございます 他 にご 意 見 はございますか 富 沢 委 員 どうぞ 〇 富 沢 委 員 全 火 協 の 富 沢 です 私 ども 保 安 協 会 は 火 薬 類 の 取 り 扱 い 上 での 安 全 確 保 を 保 安 協 会 として 指 導 的 立 場 で 動 いているつもりであります そういった 中 では 火 薬 類 の 取 り 扱 い あるいは 製 造 ここの 従 事 者 に 対 して 是 非 資 格 をとっていただきたい 有 資 格 者 を 増 やしたいという 考 えを 持 っています そういう 中 で この 資 料 1-2の1. にあります 試 験 免 状 交 付 事 務 ですが これについては ここにもありますように 申 請 者 の 負 担 増 加 あるいは 受 験 者 の 混 乱 こういったことを 避 けるために 移 譲 しないで 現 行 のまま 都 道 府 県 知 事 の 権 限 でやっていただきたいと 考 えております 色 々ご 意 見 をいただきまして どうもありがとうございました 資 料 1-2 火 薬 類 取 締 法 の 指 定 都 市 への 権 限 移 譲 の 方 向 性 についてということについ ては ご 異 議 ございませんでしょうか それでは ご 異 議 は 無 いようですので いろいろご 意 見 ご 要 望 もございましたので 事 務 局 の 方 で 今 回 の 権 限 移 譲 の 方 向 性 を 踏 まえて 権 限 移 譲 に 向 けた 具 体 的 な 措 置 を 講 じていただいて その 進 捗 状 況 等 については 逐 次 ご 報 告 いただきたいと 思 いますので よ ろしくお 願 いいたします それでは 議 題 2 及 び 議 題 3の 報 告 事 項 について 事 務 局 から 説 明 をお 願 いいたします

28 〇 太 田 火 薬 類 保 安 対 策 官 それでは お 手 元 の 資 料 2をご 覧 いただきたいと 思 います 冒 頭 審 議 官 の 方 からもご 説 明 がありましたように 事 故 の 件 数 についてご 報 告 したい と 思 っております 平 成 26 年 の 火 薬 類 取 締 法 関 係 事 故 についてでございまして 1. 災 害 発 生 の 推 移 事 故 概 要 でございます 1 災 害 発 生 件 数 は 1956 年 の671 件 をピー クにどんどん 減 少 しておりまして 近 年 では40 件 前 後 で 推 移 しております ところが 平 成 24 年 度 は56 件 平 成 25 年 度 は79 件 そして 本 年 は 先 ほどご 紹 介 がありまし たが 11 月 15 日 現 在 で73 件 ということで 増 加 しております これは 下 のほうのグラ フをご 参 照 いただければと 思 います 2でございますが 人 身 事 故 につきましては 災 害 発 生 件 数 の 減 少 に 伴 いまして 死 傷 者 数 も 年 々 減 少 しております 近 年 におきましては 40 名 前 後 で 推 移 しているところでございます このうち 死 亡 者 数 につきましては 年 以 降 ほとんどの 年 で1 桁 台 直 近 におきましては 4 年 間 発 生 していないのが 現 状 でございます 2ページでございます 3 直 近 10 年 間 A 級 相 当 の 事 故 は 発 生 しておりません A 級 というのは 2ページの 下 のほうに 書 いてありますように 死 者 が5 名 以 上 とか やや 厳 し 目 の 分 類 になってございます こういったA 級 の 事 故 は 発 生 しておりません また 事 故 発 生 件 数 及 び 死 傷 者 数 をみますと 過 去 10 年 間 を 通 じてほぼ 横 ばいで 推 移 している 状 況 でございます 3ページ 4でございますが 平 成 26 年 度 A 級 事 故 はないのですが 3 件 ほどB 級 事 故 が 発 生 しております これは 表 1をご 覧 いただきますと B 級 というのは 印 のとこ ろでございますけれども 事 故 内 容 はC 級 のものですが 1 年 以 内 に 同 一 現 場 で 起 きた 事 故 であることから 事 故 措 置 マニュアルに 基 づきましてB 級 事 故 という 分 類 になっており ます 5ですが 平 成 26 年 の 事 故 発 生 件 数 は 4ページですけれども 表 2のようにな ってございます 事 故 件 数 73 件 のうち 69 件 が 玩 具 煙 火 を 含 む 煙 火 の 消 費 に 関 する 事 故 でありました 先 ほどご 紹 介 がありましたように 雷 管 の 製 造 中 の 事 故 というのも 発 生 しているわけでございまして そちらは5ページの 表 3をご 参 照 いただければと 思 います このように 表 3におきまして 産 業 火 薬 の 事 故 例 を 紹 介 させていただいているところで ございます 5ページ 2. 事 故 発 生 防 止 に 関 する 主 な 施 策 といたしまして 1 学 校 活 動 における 火 薬 類 の 取 り 扱 いに 関 する 注 意 喚 起 を 行 いました 学 校 の 理 科 等 の 実 験 中 に 火 薬 が 発 火 いた しましてけがをするというような 事 故 が 頻 発 しました その 関 係 で 昨 年 2 件 本 年 3 月

29 に1 件 発 生 したところから 文 科 省 に 対 しまして 学 校 活 動 における 火 薬 類 の 取 り 扱 いに 対 する 注 意 喚 起 の 文 書 を 発 出 したところでございます こちらは 別 紙 1の1.ですが こ ちらが 当 方 から 文 科 省 の 各 関 係 機 関 のほうに 通 知 をした 文 書 でございます お 戻 りいただきまして 5ページ 2.の2 動 物 駆 逐 用 煙 火 の 取 り 扱 いに 関 する 注 意 喚 起 等 でございます 動 物 を 追 い 払 うための 花 火 がございます これは 作 物 等 を 荒 らされる 関 係 で 小 型 のロケット 花 火 のようなものなのですが 発 射 して 大 きな 音 を 出 して イノ シシですとか 猿 などを 追 い 払 うというものでございます こういった 打 ち 上 げ 式 の 動 物 用 煙 火 の 使 用 中 に 持 ち 手 の 部 分 が 破 裂 いたしまして 指 を 損 傷 するというような 事 故 が 平 成 26 年 度 に 複 数 発 生 しております この 関 係 で 販 売 業 者 に 対 しまして 再 発 防 止 の 検 討 です とか 販 売 防 止 の 検 討 を 要 請 するような 通 知 文 を 出 しました あわせて 関 係 省 環 境 省 さんですとか 農 水 省 さんに 同 じような 文 書 を 出 すと 同 時 に 都 道 府 県 関 係 団 体 を 通 じまして 注 意 喚 起 をさせていただいたところでございます そ れが 3 枚 めくっていただきましたところの 別 紙 2でございます こちらに 注 意 喚 起 の 文 書 を 添 付 させていただいたところでございます このように 幾 つかの 製 品 につきまして 回 収 などをしているものもございますので そういったものを 皆 様 方 が 余 り 使 わないよう に 周 知 をさせていただいたところでございます 同 様 に 注 意 喚 起 のポスターを 作 成 しまして 皆 様 方 に 注 意 を 促 しているところでござ います 事 故 報 告 につきましては 簡 単 ではございますが 以 上 でございます 次 に 資 料 3をご 説 明 させていただきたいと 思 います 1 枚 紙 の 最 近 実 施 した 主 な 施 策 について というものでございます 平 成 26 年 度 に 当 課 で 取 り 組 みました 火 薬 類 取 締 法 関 連 の 主 な 施 策 等 として 2つ 上 げ させていただいております 1つ 目 は 適 用 除 外 火 工 品 の 審 査 実 施 要 領 ( 内 規 )の 制 定 でございまして 火 薬 類 取 締 法 の 適 用 を 受 けない 火 工 品 を 指 定 する 際 の 安 全 性 を 適 切 に 評 価 するための 審 査 手 順 審 査 手 続 試 験 方 法 及 び 判 定 基 準 を 決 めました これはホームページのほうで 公 開 させていた だいているところでございますが 一 般 消 費 者 向 け 製 品 を 適 用 除 外 火 工 品 に 指 定 する 際 に 考 慮 すべき 事 項 を 追 加 する 改 訂 を 行 ったものでございます 2つ 目 は 適 用 除 外 火 工 品 の 指 定 をさせていただいたところでございます これは 火 薬 類 取 締 法 の 適 用 を 受 けない 火 工 品 として 新 たに 雪 崩 対 策 用 のエアバッグガス 圧 力 容 器 封

30 板 せん 孔 器 及 び 自 転 車 用 のヘルメット 型 エアバッグ 自 動 二 輪 車 用 着 衣 型 エアバッグ 針 なし 注 射 器 用 アクチュエーターを 追 加 するための 告 示 改 正 を 行 ったところでございます 以 上 簡 単 ではございますけれども 当 課 のほうで 実 施 した 最 近 の 施 策 についてご 説 明 申 し 上 げました 以 上 でございます どうもありがとうございました ただいま 2 件 の 報 告 事 項 の 説 明 がありましたが 何 かご 意 見 ご 質 問 等 がありました ら よろしくお 願 いします 河 野 委 員 どうぞ 〇 小 勝 委 員 ( 河 野 代 理 ) 前 回 の 小 委 員 会 で 私 どもの 小 勝 委 員 が 申 し 上 げたと 思 うので すけれども 最 近 煙 火 の 事 故 が 非 常 に 多 発 しておりまして 我 々も 非 常 に 懸 念 しており ます ただ 事 故 の 内 容 をみますと 非 常 に 軽 微 な 事 故 がございまして 中 には 安 全 許 容 の 中 のすぐ1メートル 先 で ちょっと1メートル 焼 けたと しかもすぐ 消 したと だか ら 事 故 だと そういうような 判 断 をされるのですが それはそういうマニュアルになって いるのでしょうがないと 思 うのですけれども 煙 火 というのは 特 殊 で 一 つは 日 本 の 伝 統 文 化 の 一 翼 を 担 っておりまして 事 故 の 判 定 の 考 え 方 が 余 りにも 事 故 事 故 ということ をやりますと 当 然 事 象 は 我 々は 大 切 で それは 一 生 懸 命 検 証 しなければいけないので すけれども 私 どもの 伝 統 文 化 の 次 を 引 き 継 いでいく 人 たちに 不 安 要 素 を 与 えている しかも 地 域 の 発 展 といいますか きょうは 県 の 方 もいらっしゃいますが それぞれの 地 域 で 活 性 化 のために 花 火 大 会 というのは 非 常 に 一 つの 意 義 を 持 っているわけですから その 辺 は 何 かの 形 でご 検 討 いただいて 私 どもも 日 本 の 文 化 芸 術 の 発 展 のために そ ういったことも 少 し 加 味 していただいて 事 故 の 判 断 というものについてちょっとご 検 討 いただければと 思 っております 以 上 でございます どうもありがとうございます 他 にご 意 見 やご 質 問 はございますか それでは ありがとうございました 他 に 議 題 等 はございますか 〇 太 田 火 薬 類 保 安 対 策 官 事 務 局 としては 特 にございません 本 日 ご 議 論 いただきました 内 容 を 踏 まえて 今 後 権 限 移 譲 に 向 けた 必 要 な 措 置 を 講 じ てまいりたいと 思 いますので よろしくお 願 いいたします それでは 本 日 はご 審 議 をどうもありがとうございました これをもちまして 本 日 の 第 3 回 火 薬 小 委 員 会 を 閉 会 させていただきます 本 日 はどう もありがとうございました

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