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1 平 成 15 年 ( 行 ケ) 第 450 号 審 決 取 消 請 求 事 件 ( 平 成 16 年 11 月 8 日 口 頭 弁 論 終 結 ) 判 決 原 告 株 式 会 社 オール キャピタル ( 旧 商 号 ) 株 式 会 社 オール キャピタル ホールディ ングス 訴 訟 代 理 人 弁 理 士 野 村 泰 久 被 告 特 許 庁 長 官 小 川 洋 指 定 代 理 人 中 村 和 夫 同 國 分 直 樹 同 大 野 克 人 同 立 川 功 同 伊 藤 三 男 主 文 原 告 の 請 求 を 棄 却 する 訴 訟 費 用 は 原 告 の 負 担 とする 事 実 及 び 理 由 第 1 請 求 特 許 庁 が 不 服 号 事 件 について 平 成 15 年 9 月 2 日 にし た 審 決 を 取 り 消 す 第 2 当 事 者 間 に 争 いのない 事 実 1 特 許 庁 における 手 続 の 経 緯 インタービジョン 株 式 会 社 は, 平 成 9 年 8 月 28 日, 発 明 の 名 称 を 景 品 引 渡 システム とする 特 許 出 願 ( 特 願 平 号, 以 下 本 件 特 許 出 願 という )をし, 平 成 10 年 5 月 14 日,パールビジョン 株 式 会 社 において, 本 件 特 許 出 願 に 係 る 特 許 を 受 ける 権 利 を 承 継 ( 同 月 19 日 出 願 人 名 義 変 更 届 出 )した が, 平 成 12 年 7 月 19 日 に 拒 絶 の 査 定 を 受 けたので, 同 年 8 月 30 日,これに 対 する 不 服 の 審 判 の 請 求 をし, 同 月 31 日 付 け 手 続 補 正 書 により 本 件 特 許 出 願 の 願 書 に 添 付 した 明 細 書 の 特 許 請 求 の 範 囲 の 記 載 等 について 補 正 ( 以 下 本 件 手 続 補 正 という )をした 本 件 特 許 出 願 に 係 る 特 許 を 受 ける 権 利 は,さらに, 平 成 14 年 3 月 19 日, 原 告 に 承 継 ( 同 年 4 月 15 日 出 願 人 名 義 変 更 届 出 )された 特 許 庁 は, 上 記 請 求 を 不 服 号 事 件 として 審 理 した 上, 平 成 15 年 9 月 2 日 に 本 件 手 続 補 正 を 却 下 するとの 決 定 をした 上, 本 件 審 判 の 請 求 は, 成 り 立 たない との 審 決 をし,その 謄 本 は, 同 月 11 日, 原 告 に 送 達 され た 2 願 書 に 添 付 した 明 細 書 ( 本 件 手 続 補 正 後 のもの 以 下 補 正 明 細 書 とい う )の 特 許 請 求 の 範 囲 請 求 項 1 記 載 の 発 明 ( 以 下 本 願 補 正 発 明 とい う )の 要 旨 ( 下 線 は 補 正 部 分 ) 遊 技 場 において 客 の 遊 戯 チップを 点 数 に 換 算 する 手 段 と, 点 数 に 対 応 した 景 品 を 表 示 する 手 段 と, 表 示 された 景 品 の 中 から 希 望 する 景 品 を 選 択 する 手 段 と, 景 品 引 渡 しに 関 する 情 報 をセンターに 送 信 する 手 段 と, 商 店 において 会 員 カードまた は 運 転 免 許 証 を 利 用 して 個 人 認 証 を 行 なう 手 段 と, 商 店 において 会 員 カードまたは 運 転 免 許 証 を 読 み 取 って 自 動 的 にセンターのメールボックスから 景 品 引 渡 情 報 を 受 信 する 手 段 とを 具 備 することを 特 徴 とする 景 品 引 渡 システム 3 願 書 に 添 付 した 明 細 書 ( 本 件 手 続 補 正 前 のもの )の 特 許 請 求 の 範 囲 請 求 項 1 記 載 の 発 明 ( 以 下 本 願 発 明 という )の 要 旨 遊 戯 場 において 客 の 遊 戯 チップを 点 数 に 換 算 する 手 段 と, 点 数 に 対 応 した 景 品 を 表 示 する 手 段 と, 表 示 された 景 品 の 中 から 希 望 する 景 品 を 選 択 する 手 段 と, 景 品 引 渡 しに 関 する 情 報 をセンターに 送 信 する 手 段 と, 商 店 において 会 員 カードまた は 運 転 免 許 証 を 利 用 して 個 人 認 証 を 行 なう 手 段 と, 商 店 においてセンターのメール ボックスから 景 品 引 渡 情 報 を 受 信 する 手 段 とを 具 備 することを 特 徴 とする 景 品 引 渡 システム 4 審 決 の 理 由 審 決 は, 別 添 審 決 謄 本 写 し 記 載 のとおり,1 本 願 補 正 発 明 は, 本 件 特 許 出 願 前 に 頒 布 された 刊 行 物 である 特 開 平 号 公 報 ( 甲 8, 以 下 刊 行 物 A という )に 記 載 された 発 明 ( 以 下 引 用 発 明 という ), 特 開 平 号 公 報 ( 甲 10, 以 下 刊 行 物 C という ) 及 び 特 開 平 号 公 報 ( 甲 11, 以 下 刊 行 物 D という )に 開 示 された 周 知 の 引 渡 手 段 並 びに

2 特 開 平 号 公 報 ( 甲 9, 以 下 刊 行 物 B という )に 開 示 された 周 知 のネットワーク 情 報 利 用 手 段 に 基 づいて 当 業 者 が 容 易 に 発 明 をすることができた ものであるから, 本 件 手 続 補 正 は, 特 許 法 17 条 の2 第 5 項 において 準 用 する 同 法 126 条 4 項 の 規 定 に 違 反 するから, 同 法 159 条 1 項 において 準 用 する 同 法 53 条 1 項 の 規 定 により 却 下 すべきものであるとした 上,2 本 願 発 明 は, 本 願 補 正 発 明 の 商 店 において 会 員 カードまたは 運 転 免 許 証 を 読 み 取 って 自 動 的 にセンターのメ ールボックスから 景 品 引 渡 情 報 を 受 信 する 手 段 から, 限 定 事 項 である 会 員 カー ドまたは 運 転 免 許 証 を 読 み 取 って 自 動 的 に との 構 成 を 省 いたものであり, 本 願 発 明 の 構 成 要 件 をすべて 含 み, 更 に 他 の 構 成 要 件 を 付 加 したものに 相 当 する 本 願 補 正 発 明 が, 上 記 1のとおり 引 用 発 明 及 び 周 知 技 術 に 基 づいて 当 業 者 が 容 易 に 発 明 をす ることができたものであるから, 本 願 発 明 も, 同 様 の 理 由 により, 引 用 発 明 及 び 周 知 技 術 に 基 づいて 当 業 者 が 容 易 に 発 明 をすることができたものであり, 特 許 法 29 条 2 項 の 規 定 により 特 許 を 受 けることができないとした 第 3 原 告 主 張 の 審 決 取 消 事 由 審 決 は, 本 願 補 正 発 明 と 引 用 発 明 との 相 違 点 についての 判 断 を 誤 った( 取 消 事 由 1~3) 結 果, 本 件 手 続 補 正 を 違 法 に 却 下 したものであるから, 違 法 として 取 り 消 されるべきである 1 取 消 事 由 1( 相 違 点 (ⅱ)についての 判 断 の 誤 り1) (1) 審 決 は, 本 願 補 正 発 明 と 引 用 発 明 との 相 違 点 (ⅱ)として 認 定 した, 景 品 引 渡 手 法 として, 前 者 ( 注, 引 用 発 明 )は, 景 品 を 景 品 受 取 者 に 配 達 するのに 対 し, 後 者 ( 注, 本 願 補 正 発 明 )は, 景 品 受 取 者 が 商 店 に 出 向 く 点, 及 び 当 該 相 違 に 基 づく 景 品 引 渡 の 具 体 的 手 法,すなわち, 商 店 において 個 人 認 証 を 行 って, 自 動 的 にセンターのメールボックスから 景 品 引 渡 情 報 を 得 る 点 ( 審 決 謄 本 9 頁 相 違 点 の 項 の(ⅱ), 以 下 相 違 点 (ⅱ) という )について, 商 店 に 注 文 した, 例 えば 酒 などの 注 文 商 品 の 引 渡 しを 受 ける 手 段 として, 当 該 商 店 が 受 注 品 を 配 達 する 引 渡 手 段, 及 び 注 文 者 が 当 該 商 店 に 出 向 いて 引 渡 を 受 ける 店 頭 引 渡 手 段 は, 例 えば 前 記 刊 行 物 C,Dに 示 されるように 周 知 の 引 渡 手 段 であり,しかも, 店 頭 引 渡 手 段 においては, 商 品 引 渡 時 に 注 文 商 品, 注 文 者 を 確 認 の 上, 商 品 が 引 き 渡 されること も 周 知 の 事 項 である ( 同 相 違 点 (ⅱ)について の 項 の 第 1 段 落 )と 認 定 した 上, 刊 行 物 Aにおける 商 品 引 渡 手 段 として, 前 記 周 知 の 店 頭 引 渡 手 段 とすること は 単 なる 設 計 的 変 更 ( 同 第 2 段 落 )と 判 断 したが, 審 決 の 上 記 認 定 判 断 は 誤 りで ある (2) 刊 行 物 C,D( 甲 10,11)に 記 載 されている 景 品 は, 特 殊 景 品 であ り, 本 願 補 正 発 明 が 景 品 交 換 しようとしている 一 般 商 品 ではない 特 殊 景 品 は, 換 金 を 目 的 にパチンコ 店 が 出 玉 と 交 換 するもの,すなわち, 景 品 交 換 所 で 現 金 に 交 換 される 性 質 のものであって, 商 品 が 決 まっており, 景 品 交 換 時 に 商 品 の 種 類 を 情 報 として 記 載 する 必 要 はない 刊 行 物 Cのものは, 特 殊 景 品 としてカードを 発 行 する ものであり,このことは, 表 1 及 び 表 2 記 載 のカードに 商 品 名 が 記 載 され ていないことからも 明 らかである また, 特 殊 景 品 の 場 合, 交 換 所 が 複 数 あって も, 景 品 交 換 の 内 容 は 同 一 ( 換 金 )であって, 商 店 名 を 記 載 する 必 要 はなく,この ことは, 上 記 各 表 記 載 のカードに 商 店 名 が 記 載 されていないことからも 明 らかであ る 刊 行 物 D 記 載 のものも, 特 殊 景 品 としてカードを 発 行 するものであり,カード は, 現 金 代 替 の 役 割 りをするものであって, 本 願 補 正 発 明 のように, パチンコ 店 で 景 品 としての 商 品 を 選 び,その 商 品 を 店 外 の 商 店 で 引 渡 しを 受 けるもの とは 全 く 異 なる さらに, 刊 行 物 D 記 載 の 発 券 は, 店 内 での 景 品 交 換 に 限 られるもの であり,パチンコ 店 で 景 品 としての 商 品 を 選 び,その 商 品 を 店 外 の 商 店 で 引 渡 しを 受 けるための, 商 店 に 注 文 した, 例 えば 酒 などの 注 文 商 品 ( 一 般 景 品 )に 対 す る 景 品 交 換 カード と 認 識 できるものではない したがって, 商 店 に 注 文 し た, 例 えば 酒 などの 注 文 商 品 の 引 渡 しを 受 ける 手 段 として, 当 該 商 店 が 受 注 品 を 配 達 する 引 渡 手 段, 及 び 注 文 者 が 当 該 商 店 に 出 向 いて 引 渡 を 受 ける 店 頭 引 渡 手 段 ( 審 決 謄 本 9 頁 相 違 点 (ⅱ)について の 項 の 第 1 段 落 )は, 刊 行 物 C,Dに 開 示 されているということはできない (3) 一 般 の 予 約 販 売 等 は, 通 常, 同 じ 店 舗 で 予 約 金 の 支 払 を 行 うものであり, これを 刊 行 物 A( 甲 8) 記 載 の パチンコ 店 で 景 品 を 選 択 し,その 後 景 品 が 利 用 者 に 直 送 されるシステム に 適 用 しても, 店 外 商 店 に 注 文 商 品 や 商 店 名 を 情 報 とし て 渡 す 構 成 は, 到 底 想 到 することができない 2 取 消 事 由 2( 相 違 点 (ⅱ)についての 判 断 の 誤 り2) (1) 審 決 は, 相 違 点 (ⅱ)について, ネットワーク 上 のコンピュータと 共 に 存

3 在 する 記 憶 手 段 に 情 報 を 格 納 して, 各 端 末 からアクセスして 当 該 情 報 を 利 用 するこ と, 及 び 端 末 からのアクセス 手 段 として,メンバーズカード 等 のIDカードを 用 い て 自 動 的 にアクセスすることは, 刊 行 物 B( 注, 甲 9, 刊 行 物 2 とあるのは 誤 記 と 認 める )に 示 されるように 周 知 のネットワーク 情 報 利 用 手 段 である ( 審 決 謄 本 9 頁 相 違 点 (ⅱ)について の 項 の 第 2 段 落 )と 認 定 した 上, 前 記 した 確 認 のための 情 報,すなわち, 商 品, 注 文 者 等 に 関 する 情 報 の 利 用 手 法 として, 前 記 刊 行 物 Bに 示 されるような 周 知 のネットワーク 情 報 利 用 手 段 とすることも, 当 業 者 が 店 頭 引 渡 手 段 を 採 用 したことに 伴 って 適 宜 為 し 得 る 程 度 のことである ( 同 第 3 段 落 )と 判 断 したが, 審 決 の 上 記 認 定 判 断 は 誤 りである (2) 刊 行 物 B( 甲 9) 記 載 のものは, 景 品 に 交 換 したくないとき, 出 玉 の 積 立 てを 行 うためメンバーカードを 発 行 するものであって, 本 願 補 正 発 明 のように,パ チンコ 店 で 景 品 としての 商 品 を 選 び,その 商 品 を 店 外 の 商 店 で 引 渡 しを 受 けるもの ではない したがって, 前 記 した 確 認 のための 情 報 ( 審 決 謄 本 9 頁 相 違 点 (ⅱ)について の 項 の 第 3 段 落 )に 刊 行 物 B 記 載 のネットワーク 情 報 利 用 手 段 を 適 用 することは, 異 なるシステム 間 の 組 合 せに 関 するものであって, 困 難 であるか ら, 当 業 者 が 適 宜 し 得 ることとはいえない 3 取 消 事 由 3( 相 違 点 (ⅰ)についての 判 断 の 誤 り) (1) 審 決 は, 本 願 補 正 発 明 と 引 用 発 明 との 相 違 点 (ⅰ)として 認 定 した, 景 品 引 渡 に 関 する 情 報 として, 前 者 ( 注, 引 用 発 明 )は, 景 品 の 種 類, 数 量 であるのに 対 し, 後 者 ( 注, 本 願 補 正 発 明 )は, 景 品 の 種 類, 数 量 に 加 えて, 商 店 名 である 点 ( 審 決 謄 本 9 頁 相 違 点 の 項 の(ⅰ), 以 下 相 違 点 (ⅰ) という )につい て, 景 品 交 換 所 が, 例 えば, 景 品 の 種 類 毎 等 のように 複 数 存 在 する 場 合 における 店 頭 引 渡 手 段 においては, 景 品 交 換 すべき 景 品 交 換 所 を 特 定 する, 例 えば 商 店 の 名 前 等 の 情 報 が 景 品 引 渡 に 関 する 情 報 として 必 要 であることは, 当 業 者 が 容 易 に 想 到 することである ( 同 相 違 点 (ⅰ)について の 項 )と 判 断 したが, 誤 りである (2) 景 品 交 換 所 が, 例 えば, 景 品 の 種 類 毎 等 のように 複 数 存 在 する 場 合 にお ける 店 頭 引 渡 手 段 ( 審 決 謄 本 9 頁 相 違 点 (ⅰ)について の 項 )は, 刊 行 物 A~ Dには 開 示 されておらず, 相 違 点 (ⅰ)に 係 る 本 願 補 正 発 明 の 構 成 が 開 示 されていな い 以 上, 景 品 交 換 すべき 景 品 交 換 所 を 特 定 する, 例 えば 商 店 の 名 前 等 の 情 報 が 景 品 引 渡 に 関 する 情 報 として 必 要 であることは, 当 業 者 が 容 易 に 想 到 することであ る ( 同 )との 判 断 には 論 理 の 飛 躍 がある 刊 行 物 A( 甲 8)は, 商 品 やサービ ス 等 の 景 品 が 加 盟 店 から 利 用 者 に 直 送 される 利 用 形 態 に 関 するものであり, 刊 行 物 B( 甲 9)は, 景 品 交 換 端 末 装 置 をパチンコ 店 以 外 の 百 貨 店 等 に 設 置 した 場 合, 商 品 の 選 択 はその 商 店 で 行 われ, 景 品 と 交 換 した 玉 数 の 入 力 はその 場 で 行 われるの であって,いずれも 本 願 補 正 発 明 のものとは 異 なる 第 4 被 告 の 反 論 審 決 の 認 定 判 断 は 正 当 であり, 原 告 主 張 の 取 消 事 由 はいずれも 理 由 がない 1 取 消 事 由 1( 相 違 点 (ⅱ)についての 判 断 の 誤 り1)について 刊 行 物 C( 甲 10)は, 引 換 券 としてのカードを 持 参 して 景 品 の 引 渡 しを 受 けるものであるから, 店 頭 引 渡 手 段 が 記 載 されているとした 審 決 の 認 定 に 誤 り はない 当 業 者 にとって, 刊 行 物 C 記 載 のカードが, 特 殊 景 品 としてのカードに 限 られるものではなく 景 品 に 対 する 景 品 交 換 カードとして 認 識 できるものである ま た, 刊 行 物 D( 甲 11)には, 玉 数 に 対 応 した 情 報 を 有 する 発 券 が 発 行 され, 当 該 発 券 を 持 参 して, 特 定 景 品 払 出 装 置 に 当 該 発 券 を 読 取 らせて 特 定 景 品 を 払 出 す 旨 が 記 載 され, 上 記 発 券 は, 特 定 景 品 の 引 換 券 ということができる 2 取 消 事 由 2( 相 違 点 (ⅱ)についての 判 断 の 誤 り2)について 刊 行 物 A( 甲 8)においても, 必 要 な 情 報 をネットワーク 情 報 利 用 手 段 によ り 得 ていることから, 上 記 ネットワークに 格 納 されている 情 報 に, 刊 行 物 Aに 示 さ れる 商 品 の 引 渡 手 段 を 周 知 の 店 頭 引 渡 手 段 に 変 更 することに 伴 って 必 要 となる 情 報 を 追 加 し, 変 更 を 加 えることは, 当 業 者 が 適 宜 し 得 る 程 度 の 事 項 である 3 取 消 事 由 3( 相 違 点 (ⅰ)についての 判 断 の 誤 り)について 刊 行 物 A,B( 甲 8,9)には, 多 数 の 景 品 に 対 応 する 景 品 交 換 所 としての 商 店 が 存 在 することが 実 質 的 には 記 載 されているから, 景 品 に 対 応 した 商 店 を 利 用 者 に 知 らせる 必 要 が 存 在 することも 当 然 のことである したがって, 景 品 交 換 所 が, 例 えば, 景 品 の 種 類 毎 等 のように 複 数 存 在 する 場 合 における 店 頭 引 渡 手 段 にお いては, 景 品 交 換 すべき 景 品 交 換 所 を 特 定 する, 例 えば 商 店 の 名 前 等 の 情 報 が 景 品 引 渡 に 関 する 情 報 として 必 要 であることは, 当 業 者 が 容 易 に 想 到 することである ( 審 決 謄 本 9 頁 相 違 点 (ⅰ)について の 項 )とした 審 決 の 判 断 に, 誤 りはない

4 第 5 当 裁 判 所 の 判 断 1 取 消 事 由 1( 相 違 点 (ⅱ)についての 判 断 の 誤 り1)について (1) 原 告 は, 刊 行 物 C,D( 甲 10,11)に 記 載 されている 景 品 は, 特 殊 景 品 であって, 本 願 補 正 発 明 が 景 品 交 換 しようとしている 一 般 商 品 ではなく, 換 金 を 目 的 にパチンコ 店 が 出 玉 と 交 換 するものであって, 商 品 が 決 まっており, 景 品 交 換 時 に 商 品 の 種 類 を 情 報 として 記 載 する 必 要 はなく, 本 願 補 正 発 明 のように, パチ ンコ 店 で 景 品 としての 商 品 を 選 び,その 商 品 を 店 外 の 商 店 で 引 渡 しを 受 けるもの とは 全 く 異 なるから, 商 店 に 注 文 した, 例 えば 酒 などの 注 文 商 品 の 引 渡 しを 受 け る 手 段 として, 当 該 商 店 が 受 注 品 を 配 達 する 引 渡 手 段, 及 び 注 文 者 が 当 該 商 店 に 出 向 いて 引 渡 を 受 ける 店 頭 引 渡 手 段 ( 審 決 謄 本 9 頁 相 違 点 (ⅱ)について の 項 の 第 1 段 落 )は, 刊 行 物 C,Dに 開 示 されているということはできないと 主 張 する (2) しかしながら, 平 成 7 年 9 月 20 日 プレイグラフ 社 発 行 パチンコ 業 界 用 語 辞 典 ( 乙 1-1~6, 以 下 乙 1 刊 行 物 という )には, 景 品 の 用 語 に ついて, 客 が 獲 得 した 出 玉 を 店 内 で 交 換 する 商 品 のことを 景 品 とよんでい る 景 品 には, 一 般 景 品 (いっぱんけいひん)と 特 殊 景 品 (とくしゅけいひん)が あり( 詳 細 は 各 項 参 照 ), 現 在 は 特 殊 景 品 の 交 換 率 が 圧 倒 的 で9 割 を 超 えていると 言 われる (33 頁, 乙 1-3), 一 般 景 品 の 用 語 について, 出 玉 と 交 換 す る 景 品 のうち, 換 金 用 の 景 品 ( 特 殊 景 品 )と 区 別 してこう 呼 ぶ タバコ 菓 子 雑 貨 類 など 様 々な 種 類 があり, 例 えば, 総 合 数 250 台 の 店 では 台 数 と 同 じ 最 低 25 0 点 以 上 品 揃 えすることと, 一 般 景 品 の 陳 列 スペース( 景 品 コーナー)は, 店 内 面 積 の 一 定 割 合 を 確 保 することなどが 監 督 官 庁 から 指 導 されている しかし 端 玉 をタ バコやチョコレートなどに 交 換 する 端 玉 景 品 は 別 として, 一 般 景 品 の 交 換 率 は 1 割 に 満 たないところがほとんど そこで90 年 の 風 適 法 改 正 で 景 品 単 価 の 上 限 が 従 来 の3000 円 から 一 挙 に1 万 円 まで 引 き 上 げられた 一 般 景 品 は 等 価 交 換 だか ら, 出 玉 2500 個 で1 万 円 相 当 の 景 品 と 交 換 できるため, 換 金 よりも 得 最 近 は 一 般 景 品 の 品 揃 えを 充 実 させ 集 客 の 目 玉 にするホールも 増 えてきた (11 頁, 乙 1-2), 特 殊 景 品 の 用 語 について, 客 が 景 品 交 換 所 に 持 っていく 換 金 用 の 景 品 のこと 法 律 上, 換 金 は 禁 止 されており, 店 内 で 現 金 や 有 価 証 券 を 渡 すことが できないため,このような 流 通 商 品 が 生 まれた 一 応 現 金 に 換 える 価 値 のある 景 品 という 建 前 はあるが,ライター 石,ペンダント, 文 鎮 等,を 使 用 している 店 が 多 い 最 近 ではゴールドカードなどが 登 場 している (73 頁, 乙 1-5), ゴー ルドカードシステム の 用 語 について, ジャパン ネットワーク システム( 略 称 =J-NET)が 換 金 問 題 クリアのために 開 発 したシステム これは 金 のスモー ルバーを 埋 め 込 んだゴールドカード, 景 品 自 動 払 出 機, 鑑 定 機 ( 現 金 自 動 払 出 機 ) の3つで 構 成 されている 92 年 12 月, 東 京 の 業 者 が 北 海 道 で 見 切 り 発 車 の 形 で スタートさせたが, 現 在 でも 導 入 しているパチンコ 店 は 少 ない (37 頁, 乙 1-4)との 記 載 があり,パチンコ 店 等 の 遊 技 場 の 分 野 において, 景 品, カー ド 等 の 用 語 は, 上 記 の 意 味 で 使 用 されているものと 認 められる 他 方, 刊 行 物 C( 甲 10)には, 課 題 を 解 決 するための 手 段 の 項 に, (1) 景 品 に 相 当 するカードを 発 行 する 遊 技 場 と,このカードに 基 づき 景 品 を 交 換 する 景 品 交 換 所 と, 使 用 済 カードを 直 接 または 間 接 に 回 収 して 再 利 用 可 能 な 形 態 で 前 記 遊 技 場 へ 供 給 するカードを 回 収 する 回 収 業 者 とより 成 る 遊 技 機 の 景 品 交 換 シ ステムにおいて, 遊 技 場 で 所 定 の 情 報 を 書 き 込 んだカードを 発 行 する 発 行 手 段 と, 発 行 されたカードの 情 報 を 読 み 取 り,その 情 報 が 適 正 と 判 定 したカードのみ 景 品 交 換 可 能 とする 景 品 交 換 所 に 設 けられる 景 品 交 換 手 段 とを 備 えた ( 段 落 )として, 景 品 に 相 当 するカードに 書 き 込 まれた 情 報 を 読 み 取 り, 当 該 情 報 が 適 正 と 判 定 したカードのみ 景 品 交 換 可 能 とする 旨 の 記 載, 作 用 の 項 に, 本 発 明 の 景 品 交 換 システムにおいては, 遊 技 場 で 所 定 の 情 報 を 書 き 込 んだカードが 発 行 され, 景 品 交 換 所 にてそのカードから 読 み 取 った 情 報 が 適 正 と 判 定 されると,この カードによる 景 品 交 換 が 可 能 となる ( 段 落 0023 )との 記 載, 実 施 例 の 項 に, パチンコホール3では, 上 記 配 布 されたカードに 前 述 の 発 行 年 月 日,ホ ールID,オペレータID 等 を 書 き 込 み, 景 品 交 換 カードとして 発 行 する(S 3) そして, 遊 技 者 はこのカードを 持 参 して 所 定 の 景 品 交 換 所 4へ 行 くことにな る ( 段 落 0040 )との 記 載 がある したがって, 上 記 記 載 によれば, 刊 行 物 Cに 記 載 された 景 品 交 換 の 内 容 は, カードに 記 載 された 情 報 による 景 品 交 換 であり, 当 該 カードは, 景 品 交 換 カード,すなわち, 引 換 券 としての 機 能 を 有 するものということができる また, 刊 行 物 D( 甲 11)には, ( 課 題 を 解 決 するための 手 段 ) 上 記 目

5 的 を 達 成 するために,この 発 明 は,パチンコ 店 にて 遊 技 客 が 獲 得 したパチンコ 玉 数 に 応 じて 景 品 または 特 定 景 品 を 払 出 すように 構 成 されたパチンコ 店 の 管 理 システム において, 前 記 パチンコ 玉 の 玉 数 を 計 数 するとともに, 該 玉 数 に 対 応 した 情 報 を 有 する 発 券 を 発 行 する 発 券 装 置 と, 該 発 券 を 読 取 るとともに, 特 定 景 品 を 払 出 す 特 定 景 品 払 出 装 置 と, 該 各 装 置 に 接 続 された 汎 用 のコンピュータを 備 えた 管 理 コンピュ ータ 装 置 と,を 有 して, 前 記 発 券 装 置 及 び 特 定 景 品 払 出 装 置 が 管 理 コンピュータ 装 置 により 管 理 制 御 されることにより, 該 遊 技 客 が 獲 得 したパチンコ 玉 数 に 併 せて, 該 発 券 を 特 定 する 特 定 情 報 を 該 発 券 に 記 録 するとともに, 同 一 の 情 報 を 前 記 管 理 コ ンピュータ 装 置 に 記 憶 して, 該 発 券 を 特 定 景 品 払 出 装 置 により 読 取 る 際 に, 該 情 報 を 照 会 し, 合 致 することを 確 認 した 上 で, 特 定 景 品 を 払 出 すように 構 成 したことに より, 上 記 目 的 を 達 成 するものである (3 頁 左 上 欄 最 終 段 落 ~ 右 上 欄 第 1 段 落 ), 発 券 6には, 磁 気 ストライプを 有 する 磁 気 カードを 使 用 して 該 磁 気 メモリ のリーダ/ライタ 装 置 により 読 み 書 きしてもよく,またバーコード 等 が 印 刷 された 紙 質 等 のレシートを 使 用 して 該 バーコードをプリンタにより 書 きリーダにより 読 み 込 んでもよい (6 頁 左 上 欄 下 から 第 2 段 落 )との 記 載 があり, 同 記 載 によれば, 刊 行 物 Dには, 玉 数 に 対 応 した 情 報 を 有 する 発 券 が 発 行 され, 当 該 発 券 を 持 参 し て, 特 定 景 品 払 出 装 置 に 当 該 発 券 を 読 み 取 らせて 特 定 景 品 を 払 出 す 旨 が 記 載 され, 上 記 発 券 は, 特 定 景 品 の 引 換 券 としての 機 能 を 有 し,かつ, 引 換 券 としての 発 券 を 持 参 して, 引 換 券 記 載 の 特 定 景 品 の 払 出,すなわち, 引 渡 しを 受 けるものであ るから, 店 頭 引 渡 手 段 が 記 載 されているものと 認 められる (3) 原 告 は, 刊 行 物 C,Dに 記 載 されている 景 品 は, 特 殊 景 品 であって, 本 願 補 正 発 明 が 景 品 交 換 しようとしている 一 般 商 品 ではないと 主 張 する しかしなが ら, 刊 行 物 Cには, 特 殊 景 品, 換 金 等 の 記 載 はなく, 単 に 景 品, 景 品 交 換 と 記 載 されているところ, 景 品 には, 特 殊 景 品 及 び 一 般 景 品 の 両 者 が 含 ま れることは 上 記 のとおりである そうすると, 刊 行 物 Cにおいて, 交 換 される 景 品 は, カードに 記 載 された 情 報 に 基 づくもの であることは 上 記 のとおりであり, 上 記 特 殊 景 品 として 例 示 されるような, 現 金 に 換 える 価 値 のある 景 品 に 限 定 されるものではない 刊 行 物 Dにおいては, 上 記 のパチンコ 店 の 管 理 システム 1によれば, 発 券 6の 偽 造 等 を 防 止 することができるため, 例 えば 現 金 と 同 等 の 取 扱 いを 要 する 特 定 景 品 等 に 関 する 犯 罪 を 未 然 に 防 止 でき (4 頁 右 下 欄 第 2 段 落 ) と 記 載 されており,これによれば, 特 殊 景 品 すなわち 現 金 に 換 える 価 値 のあ る 景 品 に 相 当 するものは 特 定 景 品 であり, 発 券 ではない したがって, 原 告 の 上 記 主 張 は 失 当 である また, 原 告 は, 刊 行 物 D 記 載 の 発 券 は, 店 内 で の 景 品 交 換 に 限 られるものであり,パチンコ 店 で 景 品 としての 商 品 を 選 び,その 商 品 を 店 外 の 商 店 で 引 渡 しを 受 けるための, 商 店 に 注 文 した, 例 えば 酒 などの 注 文 商 品 ( 一 般 景 品 )に 対 する 景 品 交 換 カード と 認 識 できるものではないとも 主 張 するが, 景 品 交 換 をする 店 舗 が 遊 技 場 の 店 内 ではないことにより, 商 品 引 渡 しに 関 する 情 報 として 商 品 名 が 必 要 である 点 は, 審 決 は 相 違 点 (ⅰ)として 認 定 判 断 しているから, 原 告 の 上 記 主 張 も 採 用 の 限 りではない (4) さらに, 原 告 は, 一 般 の 予 約 販 売 等 は, 通 常, 同 じ 店 舗 で 予 約 金 の 支 払 を 行 うものであり,これを 刊 行 物 A( 甲 8) 記 載 の パチンコ 店 で 景 品 を 選 択 し,そ の 後 景 品 が 利 用 者 に 直 送 されるシステム に 適 用 しても, 店 外 商 店 に 注 文 商 品 や 商 店 名 を 情 報 として 渡 す 構 成 は, 到 底 想 到 することができないと 主 張 する しか しながら, 刊 行 物 Aにおいても, 景 品 の 引 渡 しをパチンコ 店 に 代 わって 加 盟 店 に 代 理 させる 場 合 には, 当 該 加 盟 店 に 景 品 番 号, 景 品 個 数 と 利 用 者 の 住 所, 氏 名, 電 話 番 号 等 を 伝 送 する ( 段 落 0023 )ものであるから,その 際, 景 品 を 引 き 渡 す 加 盟 店 名, 利 用 者 の 正 当 性, 引 き 渡 す 景 品 及 びその 個 数 の 確 認 等, 景 品 引 渡 し に 必 要 な 景 品 引 渡 情 報 を 加 盟 店 に 伝 送 する 構 成 とするすることは, 当 業 者 が 当 然 に 想 到 することである (5) 以 上 検 討 したところによれば, 刊 行 物 C,Dは, 商 店 に 注 文 した, 例 え ば 酒 などの 注 文 商 品 の 引 渡 しを 受 ける 手 段 として, 当 該 商 店 が 受 注 品 を 配 達 する 引 渡 手 段, 及 び 注 文 者 が 当 該 商 店 に 出 向 いて 引 渡 を 受 ける 店 頭 引 渡 手 段 ( 審 決 謄 本 9 頁 相 違 点 (ⅱ)について の 項 の 第 1 段 落 )を 開 示 しているということができる から, 原 告 の 取 消 事 由 1の 主 張 は, 理 由 がない 2 取 消 事 由 2( 相 違 点 (ⅱ)についての 判 断 の 誤 り2)について (1) 原 告 は, 刊 行 物 B( 甲 9) 記 載 のものは, 景 品 に 交 換 したくないとき, 出 玉 の 積 立 てを 行 うためメンバーカードを 発 行 するものであって, 本 願 補 正 発 明 のよ うに,パチンコ 店 で 景 品 としての 商 品 を 選 び,その 商 品 を 店 外 の 商 店 で 引 渡 しを 受

6 けるものではないから, 前 記 した 確 認 のための 情 報 に 刊 行 物 B 記 載 のネットワ ーク 情 報 利 用 手 段 を 適 用 することは, 異 なるシステム 間 の 組 合 せに 関 するものであ って, 困 難 であるとして, 相 違 点 (ⅱ)について, 前 記 した 確 認 のための 情 報,す なわち, 商 品, 注 文 者 等 に 関 する 情 報 の 利 用 手 法 として, 前 記 刊 行 物 Bに 示 される ような 周 知 のネットワーク 情 報 利 用 手 段 とすることも, 当 業 者 が 店 頭 引 渡 手 段 を 採 用 したことに 伴 って 適 宜 為 し 得 る 程 度 のことである ( 審 決 謄 本 9 頁 相 違 点 (ⅱ) について の 項 の 第 3 段 落 )とした 審 決 の 判 断 は 誤 りであると 主 張 する (2) しかしながら, 審 決 は, 刊 行 物 B( 甲 9)を, 周 知 事 項 としてのネットワ ーク 情 報 利 用 手 段 が 開 示 されているものとして 引 用 しているものであることは, 上 記 説 示 自 体 から 明 らかであるところ, 刊 行 物 Bに, 周 知 事 項 としてのネットワーク 情 報 利 用 手 段 が 開 示 されていることは, 刊 行 物 Bの メンバーズカード 読 取 機 14 は, 利 用 者 が 挿 入 したメンバーズカード5に 記 録 されている 口 座 番 号 を 読 取 り,シ ステムセンタ3に 送 る (3 頁 左 上 欄 ), 景 品 交 換 端 末 装 置 2は,パチンコ 出 玉 と 景 品 の 交 換 を 行 うための 景 品 交 換 所 を 有 する 複 数 の 加 盟 店 A,B,C の 各 々に 設 置 され, 操 作 端 末 装 置 1と 同 様 システムセンタ3と 通 信 により 接 続 されてい る また, 景 品 交 換 端 末 装 置 2を 設 置 する 加 盟 店 A,B,C としては, 百 貨 店, 商 店 等 が 考 えられるし,パチンコ 店 であってもよい この 場 合,パチンコ 店 以 外 の 百 貨 店 等 に 設 置 するようにすれば,パチンコ 店 における 景 品 交 換 所 としてのス ペースが 不 要 となり,かつ 景 品 交 換 のための 作 業 もなくなる ( 同 頁 右 上 欄 第 2 段 落 ), システムセンタ3は, 利 用 者 のメンバー 登 録, 出 玉 の 積 立, 景 品 交 換 後 の 精 算, 口 座 照 会 等 の 処 理 を 行 うものであり,ホストコンピュータ31と, 記 録 手 段 としての 情 報 ファイル32と, 送 信 制 御 装 置 33と, 受 信 制 御 装 置 34と, 送 信 ユ ニット35 及 び 受 信 ユニット36とで 構 成 されている ホストコンピュータ31 は, 受 信 ユニット36, 受 信 制 御 装 置 34を 介 して 操 作 端 末 装 置 1と 景 品 交 換 端 末 装 置 2からの 情 報 ( 暗 証 番 号, 店 番 号, 出 玉 数 等 )を 受 信 し, 送 信 制 御 装 置 33と 送 信 ユニット35を 介 して 積 立 玉 数, 照 会 の 回 答 等 を 操 作 端 末 装 置 1 及 び 景 品 端 末 装 置 2に 送 信 する ( 同 頁 左 下 欄 第 2 段 落 ~ 右 下 欄 第 1 段 落 )との 記 載 及 び 図 面 ( 特 に, 第 1 図, 第 3 図 及 び 第 6 図 )から 明 らかである そして, 周 知 事 項 として のネットワーク 情 報 利 用 手 段 自 体 は, 出 玉 の 積 立 てを 行 うためメンバーカードを 発 行 するものであっても,パチンコ 店 で 景 品 としての 商 品 を 選 び,その 商 品 を 店 外 の 商 店 で 引 渡 しを 受 けるものであっても, 採 用 が 可 能 であるから, 刊 行 物 A( 甲 8) のネットワークに 格 納 されている 情 報 に, 商 品 の 引 渡 手 段 を 周 知 の 店 頭 引 渡 手 段 に 変 更 することに 伴 って 必 要 となる 情 報 を 追 加 し, 変 更 を 加 えることは, 当 業 者 が 当 然 考 慮 することと 認 められ,これを 組 み 合 わせることが 困 難 であるということはで きない (3) したがって, 審 決 の 上 記 判 断 に 原 告 主 張 の 誤 りがあるということはでき ず, 原 告 の 取 消 事 由 2の 主 張 は, 理 由 がない 3 取 消 事 由 3( 相 違 点 (ⅰ)についての 判 断 の 誤 り)について (1) 原 告 は, 景 品 交 換 所 が, 例 えば, 景 品 の 種 類 毎 等 のように 複 数 存 在 する 場 合 における 店 頭 引 渡 手 段 ( 審 決 謄 本 9 頁 相 違 点 (ⅰ)について の 項 )は, 刊 行 物 A~D( 甲 8~11)には 開 示 されておらず, 相 違 点 (ⅰ)に 係 る 本 願 補 正 発 明 の 構 成 が 開 示 されていない 以 上, 景 品 交 換 すべき 景 品 交 換 所 を 特 定 する, 例 えば 商 店 の 名 前 等 の 情 報 が 景 品 引 渡 に 関 する 情 報 として 必 要 であることは, 当 業 者 が 容 易 に 想 到 することである ( 同 )との 判 断 には 論 理 の 飛 躍 があると 主 張 する (2) しかしながら, 乙 1 刊 行 物 の 上 記 1(2)の 記 載 によれば, 一 般 景 品 に は,タバコ, 菓 子, 雑 貨 類 等 様 々な 種 類 が 存 在 することが 当 業 者 に 周 知 の 事 項 であ ると 認 められるところ, 菓 子 は, 菓 子 店 において, 雑 貨 は, 雑 貨 店 において 一 般 的 に 販 売 され, 菓 子, 雑 貨 類 等 種 々の 商 品 をそろえている 販 売 店 として, 百 貨 店,コ ンビニエンスストア 等 が 存 在 することも 周 知 であることは, 当 裁 判 所 に 顕 著 であ る そして, 刊 行 物 A( 甲 8)には, 遊 技 者 は, 前 記 入 手 した 持 点 カードを 遊 技 場 100に 設 置 されているカウンタ114の 持 点 カード 読 取 装 置 5に 挿 入 すること により,その 持 点 が 読 取 られてその 持 点 の 範 囲 内 で 煙 草 やチョコレート 等 の 一 般 景 品 や 特 殊 景 品 138 との 交 換 が 可 能 となる ( 段 落 0018 ), 景 品 交 換 所 102のカウンタ115には, 景 品 カード 発 行 会 社 104に 加 盟 している 各 加 盟 店 105,106,107が 販 売 している 商 品 やサービス 等 の 種 々の 売 買 対 象 からなる 景 品 が 掲 載 されたカタログが 用 意 されており, 利 用 者 はそのカタログを 見 て 自 己 の 欲 する 商 品 やサービス 等 の 景 品 を 選 択 する そして, 自 己 の 欲 する 景 品 を 景 品 カード136を 用 いて 景 品 交 換 したい 場 合 には, 利 用 者 は 自 己 の 景 品 カード1

7 36を 景 品 処 理 装 置 ( 景 品 カード 処 理 器 )9に 挿 入 し,カタログで 選 んだ 自 己 の 欲 する 景 品 を 特 定 するコード( 景 品 番 号 )やその 個 数 等 を 入 力 する するとその 景 品 番 号 がターミナルボックス113を 介 して 景 品 カード 発 行 会 社 104の 集 中 管 理 コ ンピュータ112に 伝 送 され, 集 中 管 理 コンピュータ112では 利 用 者 の 住 所 に 近 い 加 盟 店 を 捜 し 出 してその 加 盟 店 (たとえば105)に 伝 送 されてきた 景 品 番 号, 景 品 個 数 と 利 用 者 の 住 所, 氏 名, 電 話 番 号 等 を 伝 送 する すると, 送 信 されてきた 景 品 番 号 に 対 応 する 商 品 やサービス 等 の 景 品 が 加 盟 店 105から 利 用 者 に 直 送 され る ( 段 落 0023 ), また, 景 品 処 理 装 置 ( 景 品 カード 処 理 器 )9に, 特 殊 景 品 を 払 出 す 機 能 を 設 けてもよい その 場 合 には, 利 用 者 が 景 品 カード136を 挿 入 し,その 景 品 カード136に 記 録 されている 残 額 の 範 囲 内 で 特 殊 景 品 138 ( 第 3D 図 参 照 )が 利 用 者 に 払 出 される 景 品 交 換 所 102には 特 殊 景 品 交 換 装 置 8が 設 けられており, 利 用 者 が 前 記 特 殊 景 品 をこの 特 殊 景 品 交 換 装 置 8に 挿 入 する ことによりその 挿 入 された 特 殊 景 品 138に 相 当 する 金 額 の 現 金 が 利 用 者 に 払 出 さ れる なお, 現 金 の 払 出 しの 代 わりに 利 用 者 の 景 品 カード136の 残 額 を 増 額 更 新 するようにしてもよい この 特 殊 景 品 交 換 装 置 8はターミナルボックス113を 介 して 景 品 カード 発 行 会 社 104の 集 中 管 理 コンピュータ112に 接 続 されており, 特 殊 景 品 138の 出 庫 額 が 集 中 管 理 コンピュータ112に 伝 送 されるように 構 成 さ れている ( 段 落 0024 ), 一 方,カタログによる 景 品 交 換 ではなく 実 際 にその 景 品 を 目 で 見 て 確 かめて 購 入 したいという 利 用 者 は, 景 品 カード136を 持 参 して 加 盟 店 106に 行 き,その 景 品 カード136を 加 盟 店 106に 設 置 されてい る 景 品 処 理 装 置 9に 挿 入 し, 加 盟 店 106で 販 売 されている 商 品 やサービス 等 の 売 買 対 象 からなる 景 品 で 自 己 の 欲 するものの 種 類 や 個 数 を 景 品 処 理 装 置 9に 入 力 す る ( 段 落 0025 )として, 景 品 カード 発 行 会 社 に 加 盟 している 各 加 盟 店 が 販 売 している 種 々の 商 品 やサービスから, 利 用 者 は, 自 己 の 欲 する 商 品 やサービス などを 選 択 できることが 記 載 されている そして, 刊 行 物 A 記 載 の 加 盟 店 におい て, 種 々の 商 品 及 びすべてのサービスを,すべての 加 盟 店 が 用 意 しておくことは, 不 要 在 庫 を 持 つことを 意 味 し, 商 品 回 転 率 の 低 下 を 招 来 することは 明 らかであるか ら,これを 回 避 するために, 各 加 盟 店 は, 他 の 加 盟 店 と 相 違 する 商 品 ないしサービ スを 提 供 することにより, 利 用 者 を 誘 因 し, 効 率 的 に 運 営 を 行 うことは, 当 業 者 の 常 識 に 属 することというべきである また, 刊 行 物 B( 甲 9)には, 景 品 交 換 端 末 装 置 2は,パチンコ 出 玉 と 景 品 の 交 換 を 行 うための 景 品 交 換 所 を 有 する 複 数 の 加 盟 店 A,B,C の 各 々に 設 置 され, 操 作 端 末 装 置 1と 同 様 システムセンタ3 と 通 信 により 接 続 されている また, 景 品 交 換 端 末 装 置 2を 設 置 する 加 盟 店 A, B,C としては, 百 貨 店, 商 店 等 が 考 えられるし,パチンコ 店 であってもよ い (3 頁 右 上 欄 第 2 段 落 )として, 景 品 交 換 端 末 装 置 を 設 置 する 加 盟 店 は, 百 貨 店, 商 店 が 考 えられる 旨 が 記 載 されている そうすると, 刊 行 物 A,Bには, 多 数 の 景 品 に 対 応 する 景 品 交 換 所 としての 商 店 が 存 在 することが 記 載 されていると 認 め られるから, 景 品 に 対 応 した 商 店 を 利 用 者 に 知 らせる 必 要 が 存 在 することは, 当 業 者 の 当 然 認 識 するところと 認 められる そうすると, 景 品 交 換 すべき 景 品 交 換 所 を 特 定 する, 例 えば 商 店 の 名 前 等 の 情 報 が 景 品 引 渡 に 関 する 情 報 として 必 要 である ことは, 当 業 者 が 容 易 に 想 到 することである ( 審 決 謄 本 9 頁 相 違 点 (ⅰ)につい て の 項 )とした 審 決 の 判 断 に 論 理 の 飛 躍 があるということはできない (3) 原 告 は, 刊 行 物 Aは, 商 品 やサービス 等 の 景 品 が 加 盟 店 から 利 用 者 に 直 送 される 利 用 形 態 に 関 するものであり, 刊 行 物 Bは, 景 品 交 換 端 末 装 置 をパチン コ 店 以 外 の 百 貨 店 等 に 設 置 した 場 合, 商 品 の 選 択 はその 商 店 で 行 われ, 景 品 と 交 換 した 玉 数 の 入 力 はその 場 で 行 われるのであって,いずれも 本 願 補 正 発 明 のものとは 異 なるとも 主 張 する しかしながら, 刊 行 物 Aの 上 記 段 落 0025 の 記 載 によ れば, 刊 行 物 Aが 商 品 やサービス 等 の 景 品 が 加 盟 店 から 利 用 者 に 直 送 される 利 用 形 態 に 関 するものに 限 定 されないことは 明 らかであり,また, 刊 行 物 Bは, 景 品 交 換 端 末 装 置 をパチンコ 店 以 外 の 百 貨 店 等 に 設 置 した 場 合, 商 品 の 選 択 はその 商 店 で 行 われ, 景 品 と 交 換 した 玉 数 の 入 力 はその 場 で 行 われるものであっても,この 点 は, 上 記 判 断 を 何 ら 左 右 するものということはできない (4) したがって, 審 決 の 上 記 判 断 に 原 告 主 張 の 誤 りがあるということはでき ず, 原 告 の 取 消 事 由 3の 主 張 も 理 由 がない 4 以 上 のとおり, 原 告 主 張 の 取 消 事 由 はいずれも 理 由 がなく, 他 に 審 決 を 取 り 消 すべき 瑕 疵 は 見 当 たらない よって, 原 告 の 請 求 は 理 由 がないからこれを 棄 却 することとし, 主 文 のとお り 判 決 する

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