Ⅰ調査の概要160530

Size: px
Start display at page:

Download "Ⅰ調査の概要160530"

Transcription

1 改 訂 第 2 次 うらやす 男 女 共 同 参 画 プラン 策 定 に 伴 う 調 査 報 告 書 ( 市 民 意 識 調 査 グループインタビュー 調 査 ) 2016( 平 成 28) 年 3 月 浦 安 市

2

3 第 1 編 市 民 意 識 調 査

4

5 目 次 Ⅰ 調 査 概 要 1. 調 査 目 的 調 査 方 法 と 回 収 状 況 調 査 項 目 回 答 者 プロフィール... 3 Ⅱ 結 果 概 要 市 民 意 識 調 査 目 標 値 Ⅱ-1 結 果 概 要 男 女 平 等 意 識 高 揚 ワーク ライフ バランス 推 進 女 性 活 躍 推 進 人 権 意 識 高 揚 男 女 共 同 参 画 施 策 防 災 意 識 男 女 共 同 参 画 施 策 推 進 Ⅱ-2 男 女 共 同 参 画 社 会 づくりに 関 する 市 民 意 識 調 査 目 標 値 Ⅲ 結 果 詳 細 1. 男 女 共 同 参 画 社 会 づくりに 関 する 意 識 (1) 男 女 平 等 感 ( 問 31) (2) 性 別 役 割 分 業 意 識 結 婚 育 児 離 婚 に 対 する 考 え 方 ( 問 6) (3) 女 性 働 き 方 希 望 ( 理 想 )と 現 実 ( 問 16) (4) 女 性 が 結 婚 や 出 産 後 も 働 き 続 けるために 必 要 なこと( 問 17) (5) 責 任 ある 立 場 に 就 くこと( 問 32) 日 常 生 活 について (1) 仕 事 や 家 庭 生 活 など 優 先 度 ( 問 1) (2) 1 日 生 活 時 間 ( 問 2) (3) 夫 婦 役 割 分 担 実 態 ( 問 5) (4) 地 域 活 動 参 加 状 況 参 加 意 向 ( 問 3 問 4) (5) 健 康 診 断 受 診 状 況 ( 問 7)... 95

6 3. 防 災 教 育 介 護 について (1) 教 育 について 考 え 方 ( 問 6-キ) (2) 学 校 教 育 に 必 要 なこと( 問 20) (3) 介 護 について 考 え 方 ( 問 6-サ) (4) 防 災 について 考 え 方 ( 問 19) 職 業 生 活 について (1) 職 業 有 無 ( 問 8) (2) 働 き 方 ( 問 11) (3) 働 いていない 理 由 と 今 後 就 業 意 向 ( 問 9 問 10) (4) 育 児 休 業 について( 問 12 問 13) (5) 男 性 育 児 休 業 について( 問 14 問 15) (6) 男 女 ともに 働 きやすい 社 会 環 境 に 必 要 なこと( 問 18) 女 性 人 権 について (1) メディアにおける 性 的 表 現 について 考 え 方 ( 問 21) (2) パートナー 間 暴 力 に 対 する 認 識 ( 問 22) (3) DVを 受 けた 経 験 と 命 危 険 を 感 じたこと 有 無 ( 問 23 問 24) (4) DVに 関 する 相 談 ( 問 25 問 26 問 27) (5) DVに 関 する 対 策 や 援 助 に 必 要 なこと( 問 28) (6) ハラスメントを 受 けた 経 験 ( 問 29) 男 女 共 同 参 画 社 会 づくりため 施 策 (1) 男 女 共 同 参 画 に 関 する 言 葉 認 知 度 ( 問 30) (2) 男 女 共 同 参 画 センターとそ 事 業 認 知 度 ( 問 33) (3) 男 女 共 同 参 画 社 会 実 現 に 向 けて 市 が 推 進 すべき 施 策 ( 問 34) 男 性 悩 みや 相 談 ごと (1) 相 談 有 無 ( 問 35) (2) 市 相 談 機 関 ( 無 料 ) 利 用 意 向 ( 問 36) 自 由 記 述 欄 まとめ (1) 概 要 (2) 記 述 内 容 について (3) 主 な 意 見 Ⅳ 調 査 票 と 単 純 集 計

7 報 告 書 を 読 むにあたって 注 意 点 1 回 答 者 数 (1,488) 女 性 (848) 男 性 (625)は nで 表 した 2%は 小 数 点 以 下 第 2 位 を 四 捨 五 入 した したがって 回 答 合 計 が 必 ずしも 100%にならな い 場 合 ( 例 :99.9% 100.1%)もある 3 男 女 別 年 代 別 などクロス 集 計 では 性 別 や 年 代 に があるため 合 計 が とは 一 致 しない 4 複 数 回 答 については 比 率 合 計 は 100%を 超 える 5 本 文 およびグラフ 中 設 問 文 選 択 肢 表 現 は 一 部 省 略 されている また 夫 婦 パートナ ー 間 暴 力 は DVと 表 記 した 6 経 年 比 較 を 行 った 調 査 報 告 書 書 名 は 本 文 およびグラフ 中 では 以 下 とおり 省 略 した H12 年 度 調 査 : 男 女 共 同 参 画 社 会 づくりに 関 する 市 民 意 識 調 査 ( 平 成 13 年 2 月 ) H17 年 度 調 査 : 男 女 共 同 参 画 社 会 づくりに 関 する 市 民 意 識 調 査 ( 平 成 18 年 2 月 ) H22 年 度 調 査 : 男 女 共 同 参 画 社 会 づくりに 関 する 市 民 意 識 調 査 ( 平 成 24 年 3 月 )

8

9 Ⅰ 調 査 概 要

10

11 1. 調 査 目 的 浦 安 市 では 男 女 共 同 参 画 関 係 市 民 意 識 調 査 として 平 成 元 年 度 女 性 問 題 に 関 する 意 識 調 査 - 浦 安 市 女 性 問 題 基 本 調 査 平 成 3 年 度 男 女 がともに 豊 かにいきいきと 暮 らすために- 浦 安 市 女 性 問 題 に 関 する 意 識 調 査 平 成 12 年 度 男 女 共 同 参 画 社 会 づくりに 関 する 市 民 意 識 調 査 ( 以 下 H12 年 度 調 査 とする) 平 成 17 年 度 男 女 共 同 参 画 社 会 づくりに 関 する 市 民 意 識 調 査 ( 以 下 H17 年 度 調 査 とする) 平 成 22 年 度 男 女 共 同 参 画 社 会 づくりに 関 する 市 民 意 識 調 査 ( 以 下 H22 年 度 調 査 とする)を 実 施 してきた 浦 安 市 では 第 2 次 うらやす 共 同 参 画 プラン( 以 下 第 2 次 プラン) 計 画 中 間 期 である 平 成 28 年 度 ( 計 画 期 間 は 平 成 24 年 度 から 平 成 33 年 度 10 年 間 )に 改 訂 第 2 次 うらやす 男 女 共 同 参 画 プラン ( 以 下 改 訂 第 2 次 プラン )を 策 定 する 策 定 にあたり 第 2 次 プラン 経 年 変 化 等 を 測 定 するとともに 改 訂 第 2 次 プラン 策 定 基 礎 資 料 を 得 ることを 目 的 に 市 民 意 識 調 査 を 実 施 し 市 民 意 識 調 査 では 得 ることできない 質 的 な 情 報 を 得 るため あわせてグループインタビュー 調 査 を 実 施 した 2. 調 査 方 法 と 回 収 状 況 (1) 調 査 対 象 浦 安 市 内 在 住 満 18 歳 以 上 男 女 3,000 人 ( 男 女 各 1,500 人 ) (2) サンプリング 住 民 基 本 台 帳 ( 平 成 27 年 10 月 1 日 現 在 )により 性 別 に 層 化 し 無 作 為 抽 出 (3) 調 査 方 法 郵 送 配 布 郵 送 回 収 ( 督 促 礼 状 1 回 送 付 ) (4) 調 査 項 目 Ⅳ 調 査 票 と 単 純 集 計 参 照 (5) 調 査 期 間 平 成 27 年 11 月 20 日 ~12 月 4 日 (6) 回 収 状 況 男 女 別 参 考 標 本 数 回 収 数 回 収 率 3,000 1, % 女 性 1, % 男 性 1, % そ 他 2 0.1% % H22 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 回 収 数 回 収 率 回 収 数 回 収 率 1, % 1, % 男 女 女 性 % % 別 男 性 % % いずれも 標 本 数 は 3,000( 男 女 各 1,500 人 ) H22 年 度 調 査 以 前 は 調 査 対 象 者 年 齢 を 20 歳 以 上 としている - 1 -

12 3. 調 査 項 目 質 問 内 容 ( ) 内 は 調 査 票 設 問 番 号 調 査 項 目 1~8は 本 報 告 書 内 容 順 に 準 じる 調 査 項 目 フェースシート 1. 男 女 共 同 参 画 社 会 づくり に 関 する 意 識 2. 日 常 生 活 について 3. 防 災 教 育 介 護 につ いて 4. 職 業 生 活 について 5. 女 性 人 権 について 6. 男 女 共 同 参 画 社 会 づくり ため 施 策 7. 男 性 悩 みや 相 談 ごと 質 問 内 容 F1. 性 別 F2. 年 齢 F3. 家 族 構 成 F4. 結 婚 有 無 F5. 夫 婦 働 き 方 F6. 子 ども 有 無 F7. 末 子 年 齢 F8. 居 住 地 域 (1) 男 女 平 等 感 ( 問 31) (2) 性 別 役 割 分 業 意 識 結 婚 育 児 離 婚 に 対 する 考 え 方 ( 問 6) (3) 女 性 働 き 方 希 望 ( 理 想 )と 現 実 ( 問 16) (4) 女 性 が 結 婚 や 出 産 後 も 働 き 続 けるために 必 要 なこと( 問 17) (5) 責 任 ある 立 場 に 就 くこと( 問 32) (1) 仕 事 や 家 庭 生 活 など 優 先 度 ( 問 1) (2) 1 日 生 活 時 間 ( 問 2) (3) 夫 婦 役 割 分 担 実 態 ( 問 5) (4) 地 域 活 動 参 加 状 況 参 加 意 向 ( 問 3 問 4) (5) 健 康 診 断 受 診 状 況 ( 問 7) (1) 教 育 について 考 え 方 ( 問 6-キ) (2) 学 校 教 育 に 必 要 なこと( 問 20) (3) 介 護 について 考 え 方 ( 問 6-サ) (4) 防 災 について 考 え 方 ( 問 19) (1) 職 業 有 無 ( 問 8) (2) 働 き 方 ( 問 11) (3) 働 いていない 理 由 と 今 後 就 業 意 向 ( 問 9 問 10) (4) 育 児 休 業 について( 問 12 問 13) (5) 男 性 育 児 休 業 について( 問 14 問 15) (6) 男 女 ともに 働 きやすい 社 会 環 境 に 必 要 なこと( 問 18) (1) メディアにおける 性 的 表 現 について 考 え 方 ( 問 21) (2) パートナー 間 暴 力 に 対 する 認 識 ( 問 22) (3) DVを 受 けた 経 験 と 命 危 険 を 感 じたこと 有 無 ( 問 23 問 24) (4) DVに 関 する 相 談 DVに 関 する 相 談 有 無 ( 問 25) 相 談 した 相 手 ( 問 26) 相 談 しなか った 理 由 ( 問 27) (5) DVに 関 する 対 策 や 援 助 に 必 要 なこと( 問 28) (6) ハラスメントを 受 けた 経 験 ( 問 29) (1) 男 女 共 同 参 画 に 関 する 言 葉 認 知 度 ( 問 30) (2) 男 女 共 同 参 画 センターとそ 事 業 認 知 度 ( 問 33) (3) 男 女 共 同 参 画 社 会 実 現 に 向 けて 市 が 推 進 すべき 施 策 ( 問 34) (1) 相 談 有 無 ( 問 35) (2) 市 相 談 機 関 ( 無 料 ) 利 用 意 向 ( 問 36) 8. 自 由 記 述 - 2 -

13 4. 回 答 者 プロフィール (1) 性 別 (F1) 1 では ( 図 表 Ⅰ-4-(1)-1)では 女 性 が 57.0% 男 性 が 42.0% そ 他 が 0.1%であった 図 表 Ⅰ-4-(1)-1 性 別 ( ) そ 他 0.1% 0.9% 男 性 42.0% 女 性 57.0% n=1,488 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅰ-4-(1)-2)では H17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 と 比 較 しても そ 割 合 はほ ぼ 同 じである 図 表 Ⅰ-4-(1)-2 性 別 ( 男 女 別 経 年 ) 女 性 男 性 H22 年 度 調 査 59.0% 40.1% H17 年 度 調 査 58.3% 39.9% 図 表 Ⅰ-4-(1)-3 性 別 ( 浦 安 市 男 女 別 人 口 構 成 比 ) 女 性 男 性 50.4% 49.6% 浦 安 市 男 女 別 人 口 構 成 比 は 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 全 人 口 そ 他 については H27 年 度 より 新 規 設 問 - 3 -

14 (2) 年 齢 階 層 (F2) 1 では ( 図 表 Ⅰ-4-(2)-1)では が 38.2%と 最 も 多 く 次 いで (23.9%) 50 歳 代 (16.0%) (15.1%) (5.6%) (0.1%) 順 となっている 図 表 Ⅰ-4-(2)-1 年 齢 階 層 ( ) 0.1% 1.0% 5.6% 38.2% 15.1% 23.9% 16.0% n=1,488 2 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅰ-4-(2)-2)では 1 位 2 位 項 目 は 同 じだが 女 性 場 合 3 位 に 4 位 に 順 となっている 男 性 場 合 は と 同 じ 順 位 となっている 図 表 Ⅰ-4-(2)-2 年 齢 階 層 ( 男 女 別 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 0.2% 女 性 (n=848) 5.8% 16.4% 26.3% 15.4% 35.8% 0.2% 男 性 (n=625) 5.6% 13.4% 21.3% 17.1% 42.4% 0.1% 1.0% (n=1,488) 5.6% 15.1% 23.9% 16.0% 38.2% 男 性 回 答 者 はいない - 4 -

15 (3) 家 族 構 成 (F3) 1 では ( 図 表 Ⅰ-4-(3)-1)では 二 世 帯 同 居 ( 親 と 未 婚 子 が 同 居 ) が 43.6%と 最 も 多 く 次 いで 夫 婦 み が 29.3%となっている 図 表 Ⅰ-4-(3)-1 家 族 構 成 ( ) 三 世 代 同 居 3.6% 二 世 代 同 居 ( 親 と 子 ども 夫 婦 が 同 居 ) 6.9% そ 他 2.0% 1.3% 一 人 暮 らし 13.2% 二 世 代 同 居 ( 親 と 未 婚 子 が 同 居 ) 43.6% 夫 婦 み 29.3% n=1,488 2 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅰ-4-(3)-2)では 女 性 では 一 人 暮 らし(55.1%) が 最 も 多 く 30~ では 二 世 帯 同 居 ( 親 と 未 婚 子 が 同 居 ) が 5~6 割 台 と 最 も 多 くなっている 60 歳 以 上 では 夫 婦 み( 事 実 婚 含 む) が 42.8%と 最 も 多 くなっている 男 性 場 合 は 女 性 と 同 様 一 人 暮 らし(42.9%) が 最 も 多 くなっているが 夫 婦 み(31.4%) 二 世 帯 同 居 ( 親 と 子 ども 夫 婦 が 同 居 )(2) は 女 性 に 比 べて 高 くなっている また 30~ 一 人 暮 らし は 女 性 に 比 べて 高 くなっている 図 表 Ⅰ-4-(3)-2 家 族 構 成 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) 55.1% 12.2% 2.0% 2.0% 18.4% 8.2% 2.0% (n=35) 42.9% 31.4% 2 5.7% (n=139) 7.2% 25.9% 54.0% 3.6% 2.9% 5.8% 0.7% (n=84) 23.8% 22.6% 45.2% 4.8% 1.2% 1.2% 1.2% (n=223) 6.7% 16.6% 58.7% 2.7% 13.9% 1.3% (n=133) 18.0% 11.3% 57.9% 0.8% 10.5% 1.5% (n=131) 4.6% 19.1% 62.6% 4.6% 0.8% 7.6% 0.8% (n=107) 10.3% 27.1% 55.1% 1.9% 4.7% 0.9% (n=304) 14.8% 42.8% 28.0% 3.3% 4.9% 5.9% 0.3% (n=265) 8.3% 47.9% 31.7% 4.2% 1.5% 6.0% 0.4% (n=1) 10 (n=848) 12.4% 27.6% 45.0% 2.6% 7.3% 4.6% 0.5% (n=625) 14.7% 32.2% 42.6% 2.4% 1.3% 6.6% 0.3% 一 人 暮 らし 夫 婦 み( 事 実 婚 二 世 代 同 居 ( 親 と 二 世 代 同 を 含 む) 未 婚 子 が 同 居 ) 居 ( 親 と 子 ど も 夫 婦 男 性 回 答 者 はいない 三 世 代 同 居 ( 親 と 子 ども と 孫 が 同 居 ) そ 他 無 回 答 一 人 暮 らし 夫 婦 み 二 世 代 同 居 ( 親 と ( 事 実 婚 を 含 む) 未 婚 子 が 同 居 ) 二 世 代 同 居 ( 親 と 子 ど も 夫 婦 三 世 代 同 居 ( 親 と 子 ども と 孫 が 同 居 ) そ 他 無 回 答 - 5 -

16 (4) 結 婚 有 無 (F4) 1 では ( 図 表 Ⅰ-4-(4)-1)では 結 婚 している 78.3% 結 婚 していない 11.7% 結 婚 した が 離 別 死 別 している 9.0%となっている 図 表 Ⅰ-4-(4)-1 結 婚 有 無 ( ) 結 婚 したが 離 別 死 別 している 9.0% 1.0% 結 婚 してい ない 11.7% 2 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅰ-4-(4)-2)では 男 女 ともに 年 齢 が 上 がるにつれ 結 婚 している が 増 え ている 女 性 場 合 結 婚 したが 離 別 死 別 している(22.4%) が 他 年 代 と 比 べ て 高 くなっている ただし 男 性 では 結 婚 したが 離 別 死 別 している(6.8%) が 他 年 代 と 同 程 度 となっている 結 婚 している 78.3% 図 表 Ⅰ-4-(4)-2 結 婚 有 無 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] n=1,488 (n=2) 10 (n=49) 38.8% 61.2% (n=35) 45.7% 54.3% (n=139) 84.2% 13.7% 2.2% (n=84) 69.0% 27.4% 3.6% (n=223) 84.8% 7.6% 7.6% (n=133) 75.9% 16.5% 7.5% (n=131) 88.5% 3.8% 7.6% (n=107) 85.0% 10.3% 4.7% (n=304) 73.0% 3.9% 22.4% 0.7% (n=265) 88.3% 4.9% 6.8% (n=1) 10 (n=848) 78.2% % 0.2% (n=625) % 5.8% 結 婚 している( 事 実 婚 含 む) 結 婚 していない 結 婚 したが 離 別 死 別 している 結 婚 している( 事 実 婚 含 む) 結 婚 していない 結 婚 したが 離 別 死 別 している 男 性 回 答 者 はいない - 6 -

17 (5) 共 働 き 有 無 (F5) 夫 婦 ( 二 人 ) 働 き 方 については 設 問 を 既 婚 者 み 対 象 とした 1 では ( 図 表 Ⅰ-4-(5)-1)では 共 働 きである(43.8%) が 最 も 多 く 次 いで パートナーだ けが 働 いている(21.9%) 二 人 とも 働 いていない 18.6% 自 分 だけが 働 いている 15.0% 順 と なっている 図 表 Ⅰ-4-(5)-1 共 働 き 有 無 ( ) 0.7% 二 人 とも 働 いていない 18.6% 自 分 だけが 働 いている 15.0% 2 年 齢 階 層 別 では 共 働 きである 43.8% パートナーだけが 働 いている 21.9% 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅰ-4-(5)-2)では 女 性 場 合 では パートナーだけが 働 いている 共 働 きである は 同 割 合 であるが 30~ では 共 働 きである が 5~7 割 台 と 最 も 高 くなっ ている では 二 人 とも 働 いていない(44.1%) が 最 も 多 く 次 いで パートナーだけが 働 いている(28.8%) となっている 男 性 場 合 20~ では 共 働 きである が 5~6 割 台 と 最 も 高 くなっている では 二 人 とも 働 いていない(49.1%) が 最 も 多 く 次 いで 自 分 だけが 働 いている(20.9%) と 男 女 ともに 同 様 傾 向 となっている 図 表 Ⅰ-4-(5)-2 共 働 き 有 無 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] n=1,165 (n=19) 47.4% 47.4% 5.3% (n=16) 43.8% 56.3% (n=117) 0.9% 41.0% 58.1% (n=58) 34.5% 1.7% 63.8% (n=189) 0.5% 28.0% 70.4% 0.5% 0.5% (n=101) 35.6% 63.4% 1.0% (n=116) 1.7% 44.0% 53.4% 0.9% (n=91) 40.7% 2.2% 54.9% 1.1% 1.1% (n=222) 9.9% 28.8% 16.2% 44.1% 0.9% (n=234) 20.9% 11.5% 17.1% 49.1% 1.3% 3.9% (n=663) 33.9% 46.5% 15.2% 0.5% (n=500) 29.8% 6.0% % 1.0% 自 分 だけ が 働 いて いる パートナー ( 夫 妻 恋 人 など)だけ が 働 いている 共 働 きで ある 男 性 回 答 者 はいない 二 人 とも 働 い ていない 自 分 だけ が 働 いて いる パートナー ( 夫 妻 恋 人 など)だけ が 働 いている 共 働 きで ある 二 人 とも 働 い ていない - 7 -

18 (6) 子 ども 有 無 (F6) 1 では ( 図 表 Ⅰ-4-(6)-1)では いる が 73.5% いない が 23.6%となっている 図 表 Ⅰ-4-(6)-1 子 ども 有 無 ( ) 2.9% いない 23.6% いる 73.5% n=1,488 2 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅰ-4-(6)-2)では 女 性 場 合 年 齢 が 上 がるにつれて 子 どもが いる が 増 えている 男 性 場 合 も 女 性 とほぼ 同 じ 傾 向 だが と 子 どもが いる は 同 程 度 となっている 図 表 Ⅰ-4-(6)-2 子 ども 有 無 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) 30.6% 67.3% 2.0% (n=35) 14.3% 85.7% (n=139) 65.5% 32.4% 2.2% (n=84) 51.2% 48.8% (n=223) 74.4% 24.2% 1.3% (n=133) 72.9% 25.6% 1.5% (n=131) 82.4% 16.8% 0.8% (n=107) 71.0% 26.2% 2.8% (n=304) 87.8% 8.9% 3.3% (n=265) 84.9% 12.5% 2.6% (n=1) 10 (n=848) 76.3% 21.6% 2.1% (n=625) 71.4% 26.7% 1.9% いる いない 男 性 回 答 者 はいない いる いない - 8 -

19 (7) 子 ども( 末 子 ) 年 齢 (F7) 1 では ( 図 表 Ⅰ-4-(7)-1)では 社 会 人 (48.8%) が 最 も 多 くなっており これは H27 年 度 調 査 では 回 答 者 が 多 かったためと 考 えられる 図 表 Ⅰ-4-(7)-1 子 ども( 末 子 ) 年 齢 ( ) 0.5% 0~2 歳 8.4% 3 歳 以 上 未 就 学 児 7.9% 小 学 1~3 年 7.1% 社 会 人 48.8% 小 学 4~6 年 5.8% 2 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅰ-4-(7)-2)では 男 女 ともに 年 齢 が 上 がるにつれて 子 ども 年 齢 も 上 が っており 男 女 では 大 きな 差 は 見 られない 高 校 生 以 上 学 生 14.6% 図 表 Ⅰ-4-(7)-2 子 ども( 末 子 ) 年 齢 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] 中 学 生 6.9% n=1,094 (n=15) 93.3% 6.7% (n=5) % (n=91) 40.7% 34.1% 17.6% 3.3% 4.4% (n=43) 46.5% 25.6% 20.9% 4.7% 4.2% (n=166) 12.0% 19.9% 15.7% 20.5% 22.9% 4.2% 0.6% (n=97) 8.2% 20.6% 13.4% 15.5% 20.6% 17.5% 4.1% 0.9% 0.9% 5.6% 5.6% (n=108) 46.3% 40.7% 1.3% 2.6% (n=76) 6.6% 11.8% 13.2% 34.2% 30.3% (n=267) 3.4% 95.1% 0.4% 0.4% 0.4% 1.5% 8.9% (n=225) 89.8% 6.1% (n=647) 9.0% 8.2% 7.7% 5.4% 6.8% 15.0% 47.1% 0.8% (n=446) 7.6% 7.4% 6.3% 7.2% 14.1% 51.3% 0~2 歳 3 歳 以 上 未 就 学 児 小 学 1~3 年 中 学 生 高 校 生 以 上 学 生 社 会 人 0~2 歳 3 歳 以 上 未 就 学 児 小 学 1~3 年 中 学 生 高 校 生 以 上 学 生 社 会 人 小 学 4~6 年 小 学 4~6 年 男 性 回 答 者 はいない - 9 -

20 (8) 居 住 地 域 (F8) 1 では ( 図 表 Ⅰ-4-(8)-1)では 北 栄 が 最 も 多 く 次 いで 堀 江 富 士 見 と 続 いている 図 表 Ⅰ-4-(8)-1 居 住 地 域 ( ) 12.0% 1 8.0% 10.2% 8.6% 8.4% 7.5%7.6% 7.9% 7.5% 6.0% 5.3% 5.2% 6.1% 5.4% 5.8% 4.0% 3.2% 4.0% 3.2% 2.6% 2.0% 1.5% 2 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅰ-4-(8)-2)では ど 地 域 でも 年 齢 階 層 別 で 大 きな 差 は 見 られない [ 女 性 ] 当 代 島 北 栄 猫 実 当 代 島 図 表 Ⅰ-4-(8)-2 居 住 地 域 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) 堀 江 北 栄 富 士 見 猫 実 堀 江 海 楽 富 士 見 海 楽 東 野 東 野 美 浜 美 浜 入 船 入 船 富 岡 今 川 富 岡 弁 天 舞 浜 今 川 日 出 弁 天 明 海 高 洲 舞 浜 鉄 鋼 通 り 港 日 出 千 鳥 無 回 答 明 海 高 洲 鉄 鋼 通 り 港 千 鳥 無 回 答 (n=2) (n=49) (n=139) (n=223) (n=131) (n=304) (n=848) [ 男 性 ] % 26.5% 6.1% 12.2% 28.6% 4.1% 4.1% 2.0% 2.0% 2.0% 2.0% 2.0% 5.0% 15.8% 7.2% 10.1% 12.9% 4.3% 6.5% 6.5% 3.6% 1.4% 0.7% 1.4% 1.4% 5.8% 5.8% 11.5% 3.6% 11.2% 6.3% 9.0% 8.5% 4.0% 9.4% 3.6% 6.3% 3.6% 3.1% 1.8% 0.4% 7.6% 9.9% 10.3% 1.3% 5.3% 6.1% 6.1% 5.3% 7.6% 3.1% 5.3% 8.4% 6.9% 3.1% 3.1% 1.5% 4.6% 14.5% 10.7% 8.4% 5.6% 5.6% 3.6% 8.6% 4.6% 2.6% 4.3% 12.2% 9.9% 8.6% 4.6% 8.2% 4.6% 6.6% 2.6% 7.2% 0.7% 5.1% 10.1% 5.4% 8.6% 9.0% 3.4% 6.1% 7.8% 7.0% 4.8% 3.1% 3.9% 2.8% 7.5% 6.1% 8.5% 0.7% 当 代 島 北 栄 猫 実 堀 江 富 士 見 海 楽 東 野 美 浜 入 船 富 岡 今 川 弁 天 舞 浜 日 出 明 海 高 洲 鉄 鋼 通 り 港 千 鳥 無 回 答 (n=35) (n=84) (n=133) (n=107) (n=265) (n=1) (n=625) 17.1% 2 8.6% 22.9% 8.6% 5.7% 2.9% 2.9% 2.9% 2.9% 5.7% 8.3% 17.9% 6.0% 9.5% 15.5% 4.8% 3.6% 6.0% 4.8% 2.4% 6.0% 6.0% 3.6% 6.0% 6.8% 12.8% 6.8% 9.0% 9.0% 0.8% 6.8% 4.5% 4.5% 5.3% 5.3% 1.5% 1.5% 12.0% 4.5% 8.3% 0.8% 5.6% 9.3% 2.8% 7.5% 6.5% 3.7% 11.2% 5.6% 10.3% 1.9% 1.9% 2.8% 0.9% 9.3% 9.3% 10.3% 0.9% 3.0% 6.4% 4.2% 7.2% 4.9% 2.3% 5.3% 10.9% 13.6% 9.8% 3.8% 5.7% 4.2% 8.7% 6.0% 3.8% 0.4% % 5.8% 10.6% 5.0% 8.8% 7.7% 2.7% 6.2% 7.4% 8.6% 6.4% 3.5% 4.2% 2.2% 8.6% 5.6% 6.2% 0.5% 男 性 回 答 者 はいない

21 Ⅱ 結 果 概 要 市 民 意 識 調 査 目 標 値

22

23 Ⅱ-1 結 果 概 要 1 男 女 平 等 意 識 高 揚 1-1 夫 は 仕 事 妻 は 家 庭 という 考 え 方 には 6 割 が 否 定 的 一 方 で 家 事 育 児 介 護 は 女 性 が 担 うと 考 える 人 は 依 然 として 多 い ( 問 6) 夫 は 外 で 働 き 妻 は 家 庭 を 守 ったほうがよい という いわゆる 性 別 役 割 分 業 考 え 方 に 対 して は そう 思 わない が 44.0% どちらかといえばそう 思 わない が 20.2%で 64.2%が 否 定 的 な 考 えを 示 している こ 割 合 は H22 年 度 調 査 と 比 較 して 増 加 している(H22 年 度 調 査 では そう 思 わない が 34.6% ) 一 方 で 女 性 が 仕 事 を 持 つはよいが 家 事 育 児 介 護 はきちんとしたほうがよい という 意 見 に 対 しては そう 思 う が 12.0% どちらかというとそう 思 う が 34.0%と 46.0%が 賛 成 して いる また 子 どもが 3 歳 になるまでは 母 親 は 育 児 に 専 念 したほうがよい という 意 見 に 対 して も そう 思 う が 25.6% どちらかといえばそう 思 う が 33.2%と 58.8%が 賛 成 している 1-2 実 際 家 庭 生 活 では 家 事 育 児 役 割 多 くを 女 性 が 担 っている ( 問 5) 夫 婦 間 で 実 際 役 割 分 担 をみると 生 活 費 確 保 については 約 7 割 が 夫 が 担 っていると 回 答 している 一 方 食 事 支 度 片 づけ 掃 除 洗 濯 については 約 8 割 が 食 料 品 日 用 品 買 い 物 については 約 7 割 が 妻 が 担 っていると 回 答 している 育 児 ( 乳 幼 児 世 話 ) について も 該 当 する 役 割 ある 回 答 者 約 8 割 が 妻 が 担 っていると 回 答 している 1-3 夫 婦 別 姓 について 意 見 は 分 かれている ( 問 6) 夫 婦 が 別 姓 を 名 乗 るを 認 めたほうがよい という 意 見 に 対 しては 賛 成 割 合 が 44.3%( そう 思 う 20.8% どちらかといえばそう 思 う 23.5%)となっており H17 年 度 調 査 では 45.8%であ ったも H22 年 度 調 査 では 34.8%であり H22 年 度 調 査 より 9.5ポイント 増 えている 否 定 的 な 意 見 は 36.7%であった

24 2 ワーク ライフ バランス 推 進 2-1 男 性 家 事 育 児 介 護 時 間 はやや 増 えているが 女 性 と 差 は 依 然 として 大 きい ( 問 1 問 2) 男 性 家 事 育 児 介 護 時 間 は 平 日 は 平 均 1 時 間 4 分 休 日 は 平 均 2 時 間 22 分 で 休 日 は 平 日 2 倍 以 上 時 間 を 家 事 等 に 費 やしていることが 分 かった H22 年 度 調 査 では 平 日 と 休 日 で 分 けて 調 査 をしていないが 男 性 家 事 育 児 介 護 時 間 は 平 均 59 分 であり 男 性 家 事 育 児 介 護 時 間 はやや 増 えていることが 分 かる しかし 女 性 家 事 育 児 介 護 時 間 は 平 日 は 平 均 4 時 間 43 分 休 日 は 平 均 5 時 間 30 分 と なっており 依 然 として 男 性 と 女 性 で 大 きな 差 がみられる 日 常 生 活 優 先 度 現 状 と 希 望 を 尋 ねたところ 男 性 では 仕 事 学 業 を 女 性 では 家 庭 生 活 を 希 望 以 上 に 優 先 している 現 状 が 見 られた 仕 事 学 業 と 家 庭 生 活 と 地 域 または 個 人 生 活 をともに 優 先 する 生 き 方 については 男 女 ともに 希 望 と 現 状 乖 離 が 大 きかった 2-2 現 在 働 いていない 女 性 うち 4 割 以 上 が 働 きたいと 思 っている ( 問 8 問 9 問 10) 現 在 働 いていない 人 に 対 して 今 後 働 く 意 欲 有 無 を 尋 ねたところ 女 性 で 46.2% 男 性 で 30.8% 人 が 働 きたい と 回 答 している 希 望 就 労 形 態 についてみると 女 性 は パート アルバイトとして 働 きたい が 27.8% 正 規 雇 用 社 員 職 員 として 働 きたい が 7.8% 在 宅 で 働 きたい が 7.3%であった 男 性 は パート アルバイトとして 働 きたい が 12.4% 正 規 雇 用 社 員 職 員 として 働 きたい が 6.5% 契 約 派 遣 嘱 託 社 員 として 働 きたい が 5.3%であった 2-3 男 女 ともに 働 きやすい 社 会 環 境 づくり( 仕 事 と 家 庭 両 立 )には 企 業 や 行 政 支 援 が 必 要 であ る ( 問 18) 男 女 ともに 働 きやすい 社 会 を 築 くために 必 要 なことについて 尋 ねたところ 優 先 順 位 1 位 で 最 も 回 答 が 高 かったは 仕 事 と 家 庭 両 立 ができるように 企 業 や 行 政 が 積 極 的 に 支 援 すること(20.2%) であり 次 いで 在 宅 勤 務 やフレックスタイム 制 短 時 間 勤 務 制 度 など 柔 軟 な 働 き 方 ができること (14.8%) 育 児 や 介 護 をサポートする 施 設 やサービスを 充 実 させること(10.3%) 時 間 外 勤 務 など 短 縮 をはかること(10.2%) であった

25 2-4 男 性 育 児 休 業 取 得 に 対 しては 肯 定 的 な 意 見 が 多 い 男 性 育 児 休 業 取 得 課 題 は 職 場 雰 囲 気 と 家 計 安 定 である ( 問 13 問 14 問 15) 周 囲 に 男 性 で 育 児 休 業 を 取 得 した 人 がいる 人 割 合 は 0.6%であった また 育 児 休 業 を 取 る としたら どくらい 期 間 なら 良 いと 思 うか を 尋 ねたところ 取 る 必 要 がない という 回 答 は わずか 3.7%で 1か 月 ~6か 月 程 度 (26.4%) 会 社 規 則 範 囲 内 なら 1 年 以 上 でもよいと 思 う (26.0%) 1~4 週 間 程 度 (23.3%) といった 回 答 が 高 かった 男 性 育 児 休 業 取 得 が 進 むために 必 要 なことについて 尋 ねたところ 優 先 順 位 1 位 で 最 も 回 答 が 高 かったは 職 場 で 育 休 が 取 れる 雰 囲 気 があること(26.3%) 次 いで 育 休 中 家 計 安 定 が 保 証 されること(19.8%) であった 3 女 性 活 躍 推 進 3-1 結 婚 や 出 産 にかかわらず ずっと 仕 事 を 続 けている 女 性 割 合 が 多 くなっている 就 労 に 関 する 女 性 ライフコース 実 際 と 希 望 は 異 なっている ( 問 16 問 17) 女 性 実 際 働 き 方 で 最 も 多 い 回 答 は 結 婚 や 出 産 にかかわらず ずっと 仕 事 を 続 けている( 女 性 21.5% 男 性 パートナー20.2%) である 次 いで 妊 娠 出 産 を 機 に 家 庭 に 入 り そ 後 再 び 働 いている( 女 性 17.9% 男 性 パートナー13.4%) 結 婚 を 機 に 家 庭 に 入 り そ 後 再 び 働 い ている( 女 性 17.2% 男 性 パートナー14.2%) 結 婚 を 機 に 家 庭 に 入 り そ 後 働 いていない ( 女 性 16.3% 男 性 パートナー17.6%) といった 回 答 が 多 くなっている 女 性 に 希 望 働 き 方 を 尋 ねたところ 結 婚 や 出 産 にかかわらず ずっと 仕 事 を 続 けている(27.6%) 妊 娠 出 産 を 機 に 家 庭 に 入 り そ 後 再 び 働 いている(26.4%) は 実 際 働 き 方 よりも 多 くな っている 逆 に 結 婚 を 機 に 家 庭 に 入 り そ 後 働 いていない(4.1%) 妊 娠 出 産 を 機 に 家 庭 に 入 り そ 後 働 いていない(1.7%) は 実 際 働 き 方 よりも 少 なくなっている また 女 性 が 結 婚 や 出 産 後 も 働 き 続 けるために 必 要 なことについて 尋 ねたところ 優 先 順 位 1 位 で 最 も 回 答 が 高 かったは 夫 理 解 や 家 事 育 児 などに 参 加 すること(33.9%) であり 次 いで 保 育 施 設 や 学 童 保 育 などが 充 実 すること(22.7%) 上 司 職 場 仲 間 など 理 解 があること (12.5%) が 挙 げられている 3-2 女 性 が 役 職 管 理 職 に 就 くことについて 女 性 は 就 きたくない と 考 え 男 性 は どちらでも よい と 考 えている ( 問 32) 責 任 ある 立 場 に 就 くことについて 尋 ねたところ 女 性 は 考 えたことがない(32.7%) に 次 いで 役 職 管 理 職 には 就 きたくない(31.0%) と 回 答 した 人 が 多 く 男 性 役 職 管 理 職 には 就 き たくない(15.5%) に 比 べて 多 くなっている

26 一 方 女 性 は 機 会 があれば 責 任 ある 立 場 に 就 きたい と 答 えた 人 が 7.1%と 少 なく 男 性 は 女 性 (パートナー)が 責 任 ある 立 場 に 就 くことについて どちらでもよい(37.9%) と 回 答 した 人 が 最 も 多 く 機 会 があれば 責 任 ある 立 場 に 就 いてほしい が 12.3%であった 4 人 権 意 識 高 揚 4-1 メディアにおける 女 性 性 的 表 現 に 問 題 はあると 感 じているが 人 権 侵 害 とはとらえていない ( 問 21) メディアにおける 女 性 に 対 する 性 的 表 現 について 意 見 を 尋 ねたところ 最 も 回 答 が 多 かったは 性 的 な 表 現 を 望 まない 人 や 子 どもへ 配 慮 が 足 りない(50.8%) であった 次 に 性 的 暴 力 や 性 犯 罪 を 助 長 するおそれがある(34.1%) 女 性 を 性 的 な 商 品 として 扱 っている(26.6%) 子 ど も 教 育 上 問 題 がある(26.3%) 女 性 イメージについて 偏 った 表 現 をしている(25.9%) と 続 いており 特 に 問 題 はない は 16.1%であった また 女 性 に 対 する 人 権 侵 害 にあたる は 11.2%にとどまった 4-2 DV 被 害 をひとりで 抱 え 込 む 傾 向 が 強 い ( 問 23 問 24 問 25 問 26 問 27 問 28) 何 らかDV 被 害 を 経 験 している( 何 度 もあった 1 2 度 あった ) 人 は で 40.1% 男 女 別 では 女 性 43.3% 男 性 35.5%であった また DV 被 害 を 経 験 している 人 うち 命 危 険 を 感 じた 人 は 10.7%であった DV 被 害 について 誰 かに 打 ち 明 けたり 相 談 した は で 23.7% 男 女 別 では 女 性 は 30.2% 男 性 は 12.6%であった 相 談 したかったが 相 談 しなかった と 相 談 しようとは 思 わなかった 合 計 は で 71.3% 男 女 別 では 女 性 は 64.6% 男 性 は 82.5%であった 相 談 しなかった 相 談 しようとは 思 わなかった 理 由 は 相 談 するほどことではないと 思 ったか ら(62.8%) 次 いで 自 分 にも 悪 いところがあったと 思 うから(38.4%) 相 談 しても 無 駄 だ と 思 ったから(22.4%) であった 4-3 半 数 人 が 何 らかハラスメントを 経 験 したことがある ( 問 29) 職 場 学 校 地 域 などにおけるハラスメントについて ハラスメントを 受 けたことがない は 48.9% であり 4 割 近 く 人 が 何 らかハラスメントを 受 けたと 回 答 している ハラスメント 内 容 については 女 性 では 適 切 でない 表 現 で 指 示 指 導 を 受 けた(18.9%) が 最 も 高 く 次 いで 容 姿 年 齢 私 生 活 などを 意 に 反 して 話 題 にされた(12.3%) が 挙 げられた 男 性 では 適 切 でない 表 現 で 指 示 指 導 を 受 けた(26.2%) が 最 も 高 く 次 いで 業 務 上 必 要 でな い または 適 切 でない 仕 事 を 不 当 に 押 し 付 けられた(13.0%) が 挙 げられた

27 5 男 女 共 同 参 画 施 策 防 災 意 識 5-1 防 災 ため 組 織 に 多 様 な 視 点 が 入 ることは 重 要 と 考 えているが 自 治 会 役 員 などに 女 性 が 参 画 するという 意 識 は 低 い ( 問 19) 防 災 において 必 要 なこととして 避 難 所 運 営 責 任 者 に 男 女 それぞれが 配 置 され 避 難 所 運 営 や 被 災 者 対 応 に 多 様 な 視 点 が 入 ること(64.4%) が 最 も 高 く 次 いで 防 災 会 議 などに 多 く 女 性 が 参 加 し 防 災 計 画 に 多 様 な 視 点 が 入 ること(36.5%) が 挙 げられた 一 方 で 自 治 会 長 や 役 員 に 女 性 参 画 が 増 えること(16.4%) 自 主 防 災 組 織 ( 自 治 会 )に 女 性 が 増 えること(18.0%) は 低 かった 6 男 女 共 同 参 画 施 策 推 進 6-1 男 女 共 同 参 画 に 関 する 言 葉 認 知 度 は 高 まっている ( 問 30) 男 女 共 同 参 画 に 関 する 言 葉 認 知 度 ( 言 葉 も 内 容 も 知 っている ) 中 で 最 も 回 答 割 合 が 高 い 言 葉 は ドメスティック バイオレンス(DV)(87.0%) であった 男 女 共 同 参 画 (42.9%) (H22 年 度 調 査 35.5%) ワーク ライフ バランス(39.1%) (H22 年 度 調 査 34.7%) 認 知 度 は 高 まっている ワーク ライフ バランス については 認 知 度 が 比 較 的 高 い 一 方 で 言 葉 も 内 容 も 知 らない も 37.2%であった 6-2 市 が 取 り 組 むべき 課 題 は 情 報 充 実 をはかることである ( 問 33 34) 男 女 共 同 センター ルピナス ( 旧 女 性 プラザ)とそ 活 動 認 知 度 について 名 前 も 内 容 も 知 っている という 回 答 は 4.8%にとどまっている 市 相 談 事 業 認 知 度 についても 名 前 も 内 容 も 知 っている は 7.7%であった 市 が 男 女 共 同 参 画 社 会 形 成 に 向 けて 力 をいれるべきことを 尋 ねたところ 最 も 回 答 が 多 かったは 広 報 紙 やパンフレット インターネットなどを 通 じた 情 報 提 供 を 充 実 する(36.2%) 次 いで 多 様 性 を 含 むあらゆる 人 々に 男 女 共 同 参 画 に 対 する 理 解 を 促 進 する(29.5%) 人 権 を 守 る 対 策 や 相 談 体 制 を 充 実 する(28.8%) 意 思 決 定 や 政 策 立 案 へ 女 性 参 画 を 進 める(26.1%) であった 6-3 男 性 4 割 以 上 が 悩 みや 困 りごとについて 相 談 したいと 思 っている ( 問 35 36) 男 性 に 対 し 悩 みや 困 りごとについて 誰 かに 相 談 したいと 思 ったことがありますか と 尋 ねた ところ 4 割 以 上 人 が 相 談 したい と 回 答 している 市 無 料 相 談 窓 口 があれば 相 談 したい 内 容 について 最 も 回 答 が 多 かったは 介 護 について 相 談 (40.6%) 次 いで 仕 事 転 職 再 就 職 について 相 談 (23.9%) 自 身 メンタルヘルス ストレスについて 相 談 (20.9%) が 挙 げられ また 利 用 しない は 17.3%であった

28 Ⅱ-2 男 女 共 同 参 画 社 会 づくりに 関 する 市 民 意 識 調 査 目 標 値 以 下 に 浦 安 市 男 女 共 同 参 画 社 会 づくりに 関 する 目 標 値 を 掲 載 する 課 題 1~4 では 目 標 値 には 達 成 していないも H22 年 度 調 査 に 比 べ 割 合 や 認 知 度 は 高 くな っている 特 に 課 題 1 性 別 役 割 分 業 意 識 については H22 年 度 調 査 より 9.4ポイントも 上 昇 し ており 目 標 値 まであと 6ポイントとなっている また 課 題 5 男 女 共 同 センター(ルピナス) 認 知 度 については H22 年 度 調 査 に 比 べて 認 知 度 が 下 がっており これは 男 女 共 同 センター 名 称 が 変 わった( 女 性 プラザ ルピナス ) ことが 要 因 と 思 われる 課 題 1 内 容 性 別 役 割 分 業 意 識 ( 夫 は 外 で 働 き 妻 は 家 庭 を 守 る 1)を 持 た ない 人 割 合 28 年 度 目 標 値 27 年 度 値 26 年 度 値 25 年 度 値 24 年 度 値 22 年 度 値 50% 44.0% 34.6% 調 査 方 法 市 民 意 識 調 査 男 女 共 同 参 画 とい う 言 葉 認 知 度 70% 42.9% 35.5% 市 民 意 識 調 査 2 3 ワーク ライフ バラ ンス という 言 葉 認 知 度 男 性 家 事 育 児 介 護 に 費 やす 時 間 ポジティブ アクショ ン という 言 葉 認 知 度 70% 39.1% 34.7% 2 時 間 /1 日 平 日 1 時 間 4 分 休 日 2 時 間 22 分 59 分 /1 日 70% 19.7% 17.7% 市 民 意 識 調 査 市 民 意 識 調 査 市 民 意 識 調 査 4 男 女 共 同 参 画 センタ ーで 行 う 相 談 事 業 認 知 度 70% 7.7% 7.5% 市 民 意 識 調 査 5 男 女 共 同 参 画 センタ ー ルヒ ナス 認 知 度 ( 旧 女 性 プラザ) 70% 4.8% 10.7% 市 民 意 識 調 査 1:H22 年 度 調 査 では 性 別 役 割 分 業 意 識 項 目 を 夫 は 外 で 働 き 妻 は 家 庭 を 守 るべき としており H27 年 度 調 査 では 夫 は 外 で 働 き 妻 は 家 庭 を 守 ったほうがよい としている 設 問 文 が 異 なるため 両 年 度 を 単 純 比 較 はできないが 目 標 値 が 設 定 されているため 下 線 通 り 文 言 を 変 えた 2: 上 記 目 標 値 は 市 民 意 識 調 査 で 行 った 項 目 み 掲 載

29 Ⅲ 結 果 詳 細

30

31 1. 男 女 共 同 参 画 社 会 づくりに 関 する 意 識 (1) 男 女 平 等 感 ( 問 31) 社 会 として に 加 えて 家 庭 生 活 で 職 場 で 学 校 教 育 場 で 地 域 社 会 で 政 治 場 で 法 律 や 制 度 上 で 社 会 通 念 慣 習 しきたり という 7つ 分 野 で 男 女 地 位 平 等 感 をたずねた 選 択 肢 は 次 6つである 男 性 ほうが 非 常 に 優 遇 されている( 以 下 男 性 が 非 常 に 優 遇 ) どちらかといえば 男 性 ほうが 優 遇 されている( 以 下 どちらかといえば 男 性 優 遇 ) 平 等 になっている( 以 下 平 等 ) どちらかといえば 女 性 ほうが 優 遇 されている( 以 下 どちらかといえば 女 性 優 遇 ) 女 性 ほうが 非 常 に 優 遇 されている( 以 下 女 性 が 非 常 に 優 遇 ) わからない 1 では ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-1)では まず 社 会 として をみると 男 性 が 非 常 に 優 遇 15.4% どちらかといえば 男 性 優 遇 58.3%を 合 わせると 7 割 以 上 を 占 めており 男 性 優 遇 感 が 高 くなって いる それに 対 して 平 等 は 11.7%と 少 なく 女 性 が 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 女 性 優 遇 は 合 計 しても 3.4%ときわめて 低 い 次 に 家 庭 生 活 で 職 場 で 学 校 教 育 場 で 地 域 社 会 で 政 治 場 で 法 律 や 制 度 上 で 社 会 通 念 慣 習 しきたり という 7つ 分 野 について 概 観 する 家 庭 生 活 で 学 校 教 育 場 で 地 域 社 会 で 法 律 や 制 度 上 で は 平 等 割 合 が 比 較 的 高 いことが 特 徴 である 特 に 学 校 教 育 場 で は 平 等 が 6 割 近 くを 占 め(56.6%) 7 つ 分 野 中 で 最 も 高 い 地 域 社 会 で は 2 番 目 に 平 等 割 合 高 い 分 野 だが(33.0%) 男 性 が 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 男 性 優 遇 合 計 ( 以 下 男 性 優 遇 )も 4 割 を 超 えている (43.8%) 家 庭 生 活 で も 平 等 が 3 割 弱 だが どちらかといえば 男 性 優 遇 が 41.6%と 多 く 男 性 が 非 常 に 優 遇 と 合 わせると 5 割 に 達 しており(50.9%) むしろ 男 性 優 遇 ほうが 多 くなっている 法 律 や 制 度 上 で は 4 番 目 に 平 等 割 合 が 高 い(25.3%)が 男 性 優 遇 も 53.4%を 占 めている それら 4つ 分 野 に 対 して 職 場 で 政 治 場 で 社 会 通 念 慣 習 しきたり は いずれ も 平 等 が 1 割 台 ~1 割 弱 と 少 なく 逆 に 男 性 優 遇 がきわめて 多 い 政 治 場 で は 男 性 が 非 常 に 優 遇 が 34.9% 社 会 通 念 慣 習 しきたり は 25.2% 職 場 で は 21.1%となって おり 男 性 優 遇 割 合 は 3 つ 分 野 とも7 割 前 後 となっている 7 つ 分 野 とも 女 性 が 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 女 性 が 優 遇 は 数 %と 少 なく 両 方 を 合 計 しても 1 割 を 超 える 分 野 は ない

32 図 表 Ⅲ-1-(1)-1 男 女 地 位 平 等 感 ( ) n=1, % 家 庭 生 活 で 9.3% 41.6% 28.8% 7.1% 7.1% 3.6% 職 場 で 2.2% 学 校 教 育 場 で 21.1% 13.6% 48.1% 56.6% 14.8% 0.5% 2.5% 0.9% 4.0% 7.3% 19.6% 3.8% 5.0% 地 域 社 会 で 政 治 場 で 法 律 や 制 度 上 で 社 会 通 念 慣 習 しきたり 社 会 として 6.2% 34.9% 14.2% 25.2% 15.4% 37.6% 39.2% 33.0% 42.6% 25.3% 50.8% 58.3% 0.9% 4.1% 14.4% 1.7% 0.3% 8.0% 8.9% 1.2% 4.1% 12.0% 1.5% 0.4% 10.9% 7.9% 0.6% 11.7% 2.8% 8.2% 3.8% 3.6% 3.9% 3.3% 3.0% 男 性 が 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 男 性 が 優 遇 平 等 どちらかといえ ば 女 性 が 優 遇 女 性 が 非 常 に 優 遇 わから ない 無 回 答 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-2)では H17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 H27 年 度 調 査 結 果 3 つ 調 査 結 果 とも 割 合 は 異 なるも 学 校 教 育 場 で 平 等 が 高 いこと そ 他 項 目 では 男 性 優 遇 感 が 強 いこと これら 2つ 傾 向 は H27 年 度 調 査 と 変 わらない H27 年 度 調 査 における 平 等 は H22 年 度 調 査 と 比 べると 家 庭 生 活 で が-2.1 ポイント 社 会 として が-4.8ポイント 法 律 や 制 度 上 で が-4.1ポイントとなった また ポイ ント 大 小 に 限 らず 全 て 項 目 で 男 性 優 遇 が H22 年 度 調 査 より 上 回 っており 男 女 地 位 平 等 感 については 全 て 分 野 で 男 性 優 遇 感 が 強 まっていると 言 える

33 家 庭 生 活 で 職 場 で 学 校 教 育 場 で 地 域 社 会 で 政 治 場 で 法 律 や 制 度 上 で 社 会 通 念 慣 習 しき たり 社 会 として 図 表 Ⅲ-1-(1)-2 男 女 地 位 平 等 感 ( 経 年 %) 男 性 が 非 常 に 優 遇 H27 年 度 調 査 n=1,488 H22 年 度 調 査 n=1,525 H17 年 度 調 査 n=1,206 どちらか といえば 男 性 優 遇 平 等 どちらか といえば 女 性 優 遇 女 性 が 非 常 に 優 遇 わから ない H27 年 度 H22 年 度 H17 年 度 H27 年 度 H22 年 度 H17 年 度 H27 年 度 H22 年 度 H17 年 度 H27 年 度 H22 年 度 H17 年 度 H27 年 度 H22 年 度 H17 年 度 H27 年 度 H22 年 度 H17 年 度 H27 年 度 H22 年 度 H17 年 度 H27 年 度 H22 年 度 H17 年 度 H27 年 度 調 査 より 平 等 割 合 が 最 も 高 い 分 野 に 着 色 している また H27 年 度 調 査 より 男 性 優 遇 感 が 低 い 分 野 に 下 線 を 引 い ている

34 3 国 と 比 較 では 国 と 比 較 ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-3)では 全 て 分 野 で 内 閣 府 調 査 よりも H27 年 度 調 査 ほう が 平 等 割 合 が 低 く 不 平 等 感 と 男 性 優 遇 感 が 強 いと 言 える 図 表 Ⅲ-1-(1)-3 男 女 地 位 平 等 感 ( 内 閣 府 調 査 ) H27 年 度 調 査 n=1,488 内 閣 府 調 査 n=3,033 男 性 が 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 男 性 優 遇 平 等 どちらかといえば 女 性 優 遇 女 性 が 非 常 に 優 遇 わから ない % 無 回 答 家 庭 生 活 で H27 年 度 調 査 内 閣 府 調 査 9.3% 8.5% 34.7% 41.6% 28.8% 47.0% 7.1% 7.1% 3.6% 6.1% 1.3% 2.3% 0.9% 職 場 で H27 年 度 調 査 内 閣 府 調 査 15.6% 21.1% 42.1% 48.1% 28.5% 14.8% 4.0% 7.3% 9.2% 3.8% 0.5% 4.2% 0.5% 学 校 教 育 場 で H27 年 度 調 査 2.2% 内 閣 府 調 査 2.4% 13.6% 11.0% 56.6% 67.0% 2.5% 19.6% 15.8% 5.0% 0.7% 3.0% 0.9% 地 域 社 会 で H27 年 度 調 査 6.2% 37.6% 33.0% 4.1% 14.4% 3.8% 0.3% 内 閣 府 調 査 6.9% 26.5% 52.1% 7.6% 6.1% 0.9% 0.3% 政 治 場 で H27 年 度 調 査 34.9% 42.6% 8.0% 1.7% 8.9% 3.6% 内 閣 府 調 査 % 18.6% 6.3% 0.9% 1.2% 法 律 や 制 度 上 で H27 年 度 調 査 内 閣 府 調 査 8.7% 14.2% 29.5% 39.2% 45.4% 25.3% 4.1% 12.0% 9.0% 6.2% 3.9% 1.1% 0.4% 社 会 通 念 慣 習 しきたり H27 年 度 調 査 内 閣 府 調 査 18.6% 25.2% 51.7% 50.8% 10.9% 21.4% 1.5% 7.9% 3.3% 2.9% 4.7% 0.6% 0.6% 社 会 として H27 年 度 調 査 内 閣 府 調 査 10.8% 15.4% 地 域 社 会 で は 自 治 会 やNPOなど 地 域 活 動 場 となっている 内 閣 府 調 査 では は 計 上 されていない 59.1% 58.3% 11.7% 24.6% 2.8% 8.2% 3.0% 3.4% 1.8% 0.4% 出 典 : 内 閣 府 男 女 共 同 参 画 社 会 に 関 する 世 論 調 査 ( 平 成 24 年 10 月 )

35 4 各 項 目 別 では (ア) 家 庭 生 活 で 家 庭 生 活 で ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-1)は 平 等 が 3 割 近 く 学 校 教 育 場 で 地 域 社 会 で に 次 いで 平 等 割 合 が 高 くなっている 分 野 である a. 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-4)では 女 性 は 男 性 が 非 常 に 優 遇 (13.3%) と どちらかといえ ば 男 性 優 遇 (44.9%) を 合 計 すると 6 割 近 くを 占 め(58.2%) 平 等 は 22.4%である 一 方 男 性 場 合 は 男 性 が 非 常 に 優 遇 (4.2%) どちらかといえば 男 性 優 遇 (37.3%) で 合 計 す ると 41.5%となっており 女 性 よりも 16.7 ポイント 低 い 逆 に 平 等 は 37.1%であり 女 性 より も 14.7ポイント 高 い 家 庭 生 活 で は 男 女 違 いがきわめて 大 きいと 言 える b. 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-4)では 女 性 場 合 以 上 で 男 性 優 遇 感 が 強 くなってい る 特 に は 男 性 が 非 常 に 優 遇 (20.6%) と どちらかといえば 男 性 優 遇 (47.3%) と なっており 合 計 すると7 割 近 くを 占 める(67.9%) も 男 性 が 非 常 に 優 遇 (13.5%) ど ちらかといえば 男 性 優 遇 (50.7%) となっており 合 計 すると 6 割 台 になっている(64.2%) 男 女 差 という 観 点 からみると 男 性 優 遇 差 は が 26.8 ポイント が 28.1 ポイン ト 女 性 が 男 性 を 上 回 っている 一 方 男 性 場 合 は 50 歳 以 上 では 男 性 優 遇 が 過 半 数 近 くを 占 めているが 他 年 代 は 2~3 割 台 である 平 等 も 3~4 割 台 を 占 めており 女 性 と 比 べると ど 年 代 も 平 等 感 が 高 い 図 表 Ⅲ-1-(1)-4 家 庭 生 活 で( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) (n=49) (n=139) (n=223) (n=131) (304) 8.2% 7.9% 13.5% 20.6% 13.5% % 18.4% 43.9% 50.7% 47.3% 42.4% 26.6% 20.4% 24.0% 20.2% 18.3% 4.1% 10.1% 4.9% 3.8% 1.3% 16.3% 4.3% 2.7% 5.8% 1.4% 3.1% 7.2% 6.9% 5.9% 3.9% 8.9% 0.9% (n=35) 5.7% 1.2% (n=84) (n=133) (n=107) (n=265) 5.3% 5.6% 3.8% 22.9% 23.8% 30.8% 42.1% 44.5% 39.3% % 14.3% 5.7% 11.4% 13.1% 4.8% 16.7% 1.2% 9.8% 5.3% 13.5% 0.8% 0.9% 38.3% 4.7% 7.5% 3.4% 0.9% 37.0% 4.5% 6.4% (n=848) 13.3% 44.9% 22.4% 2.6% 6.8% 6.3% 3.7% (n=1) (n=625) 4.2% 37.3% % 7.4% 2.4% 8.5% 3.2% 男 性 が 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 男 性 優 遇 平 等 どちらかといえば 女 性 優 遇 女 性 ほうが 非 常 に 優 遇 わからない 男 性 が 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 男 性 優 遇 平 等 どちらかといえば 女 性 優 遇 女 性 ほうが 非 常 に 優 遇 わからない 男 性 回 答 者 はいない

36 c. 共 働 き 有 無 別 では 男 女 別 共 働 き 有 無 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-5)では 片 働 き 共 働 きとも 女 性 ほうが 男 性 よりも 男 性 優 遇 が 高 く 平 等 が 低 いことは 同 じだが そ 傾 向 は 特 に 共 働 き 男 女 に 顕 著 である 共 働 きでは 男 性 優 遇 は 女 性 が 男 性 を 21.3ポイント 上 回 っており 逆 に 平 等 は 女 性 が 男 性 を 19.1ポイント 下 回 っている [ 片 働 き] 図 表 Ⅲ-1-(1)-5 家 庭 生 活 で( 男 女 別 共 働 き 有 無 別 ) 男 性 が 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 男 性 優 遇 平 等 どちらかといえば 女 性 優 遇 女 性 が 非 常 に 優 遇 わからない 無 回 答 女 性 (n=251) 13.1% 41.0% 25.5% 7.6% 4.0% 6.4% 2.4% 男 性 (n=179) 4.5% 36.3% 40.2% 7.3% 3.9% 5.6% 2.2% [ 共 働 き] 女 性 (n=308) 14.6% 48.7% 22.4% 6.2% 2.9% 4.5% 0.6% 1.0% 男 性 (n=200) 6.0% 36.0% 41.5% 8.0% 5.5% 2.0%

37 (イ) 職 場 で 職 場 で ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-1)は 4 番 目 に 男 性 優 遇 が 高 く 男 女 差 が 大 きい 分 野 である a. 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-6)では 女 性 場 合 男 性 が 非 常 に 優 遇 (24.3%) どちらかと いえば 男 性 優 遇 (48.9%) となっており 合 計 すると 73.2%となっている それに 対 して 平 等 は 12.1%と きわめて 低 い 男 性 場 合 も 男 性 が 非 常 に 優 遇 (17.1%) どちらかといえば 男 性 優 遇 (47.5%) で 合 計 すると 64.6%となっている 職 場 で は 男 女 ともに 男 性 優 遇 感 を 抱 いている 人 が 多 いと 言 える b. 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-6)では 女 性 場 合 ど 年 代 でも 男 性 優 遇 が 6 割 以 上 であ り 特 に と は 7 割 以 上 は 8 割 以 上 という 高 い 割 合 を 占 めている 男 性 場 合 も を 除 き 男 性 優 遇 が 6 割 を 超 えている 職 場 で は 性 別 年 代 に 関 係 なく 男 性 が 優 遇 されているという 不 平 等 感 が 強 いと 言 える 図 表 Ⅲ-1-(1)-6 職 場 で( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 5 5 (n=49) (n=139) (n=223) (n=131) (n=304) 22.4% 20.9% 25.6% 27.5% 24.0% 42.9% 54.7% 49.3% 53.4% 45.4% 16.3% 8.9% 1.0% 6.1% 16.6% 9.9% 10.2% 12.2% 12.2% 2.9% 7.9% 0.7% 5.8% 0.4% 2.2% (n=133) 0.8% 8.4% 10.5% (n=35) (n=84) (n=107) (n=265) 25.7% 20.2% 20.3% 12.1% 15.5% 37.1% 33.3% 43.6% 51.4% 53.6% 25.7% 5.7% 5.7% 1.2% 25.0% 11.9% 8.3% 3.8% 18.8% 3.8% 9.0% 0.8% 2.8% 19.6% 9.3% 0.4% 3.7% 0.9% 12.8% 5.7% 4.9% 7.2% (n=848) 24.3% 48.9% 2.0% 12.1% 8.5% 4.0% (n=1) (n=625) 17.1% 47.5% % 1.9% 6.7% 5.8% 3.4% 男 性 が 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 男 性 優 遇 平 等 どちらかといえば 女 性 優 遇 わからない 女 性 が 非 常 に 優 遇 男 性 が 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 男 性 優 遇 平 等 どちらかといえば 女 性 優 遇 女 性 が 非 常 に 優 遇 わからない 男 性 回 答 者 はいない

38 (ウ) 学 校 教 育 場 で 学 校 教 育 場 で ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-1)は 8つ 分 野 中 で 最 も 平 等 割 合 が 高 い 分 野 である a. 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-7)では 男 女 ともに 平 等 割 合 が 高 い 傾 向 は 変 わらない 女 性 は 男 性 が 非 常 に 優 遇 2.5% どちらかといえば 男 性 優 遇 15.1% それらを 合 計 すると 17.6%と 低 い それに 対 して 平 等 は 54.5%と 過 半 数 を 占 めている 男 性 場 合 も 男 性 が 非 常 に 優 遇 1.9% どちらかといえば 男 性 優 遇 11.7%で 合 計 しても 1 割 を 超 える 程 度 と 少 なく 逆 に 平 等 が 59.5%と 高 くなっている 8つ 分 野 中 わからない が 最 も 多 いも 学 校 教 育 場 で であるが でみると 男 性 (18.1%) よりも 女 性 (20.5%)ほうが 若 干 高 くなっている b. 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-7)では 女 性 場 合 総 じてど 年 代 も 平 等 が 高 いも 他 年 代 が 過 半 数 を 占 めているに 対 して は 4 割 台 にとどまっている 一 方 男 性 場 合 は ど 年 代 でも 平 等 が 過 半 数 を 超 えており 特 に 20~ では 60% 前 後 を 占 めている 図 表 Ⅲ-1-(1)-7 学 校 教 育 場 で( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) (n=49) (n=139) (n=223) (n=131) (n=304) 2.0% 6.1% 1.4% 3.6% 3.1% 2.0% 13.7% 12.6% 16.8% 18.4% % 56.1% 63.2% 58.8% 45.1% 10.2% 0.7% 2.9% 0.9% 1.5% 21.1% 26.5% 24.5% 18.4% 16.8% 12.8% 1.4% 1.3% 3.1% (n=35) (n=84) (n=133) (n=107) (n=265) 8.6% 3.6% 3.8% 1.9% 0.8% 6.0% 10.5% 13.1% 13.6% % 60.2% 58.9% 59.2% 11.4% 5.7% 14.3% 2.4% 7.1% 19.0% 2.3% 3.8% 19.5% 0.9% 24.3% 2.3% 0.4% 15.1% 8.7% 1.2% 0.9% (n=848) 2.5% 15.1% 54.5% 1.8% 20.5% 5.7% (n=1) (n=625) 1.9% 11.7% 59.5% % 1.3% 18.1% 4.0% 男 性 が 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 男 性 優 遇 平 等 どちらかといえば 女 性 が 優 遇 わからない 女 性 が 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 男 性 が 男 性 が 優 遇 非 常 に 優 遇 平 等 どちらかといえば 女 性 が 優 遇 わからない 女 性 が 非 常 に 優 遇 男 性 回 答 者 はいない

39 (エ) 地 域 社 会 で 地 域 社 会 で ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-1)は 学 校 教 育 場 で に 次 いで 平 等 割 合 が 高 い 分 野 であった a. 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-8)では 女 性 は 男 性 が 非 常 に 優 遇 7.5% どちらかといえば 男 性 優 遇 42.6%となっており 合 計 すると 半 数 を 超 えている(50.1%) 平 等 は 25.8%であり 男 性 優 遇 感 ほうが 高 くなっている 一 方 男 性 場 合 は 男 性 が 非 常 に 優 遇 4.5% どちらかと いえば 男 性 優 遇 31.0%で 合 計 しても 35.5%であり 平 等 は 42.6%となっている 地 域 社 会 で は 男 女 差 が 目 立 つ 分 野 であると 言 える b. 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-8)では 女 性 場 合 を 除 いた 年 代 で 男 性 優 遇 感 が 比 較 的 高 い 特 に 以 上 は 男 性 優 遇 が 40% 以 上 を 占 めている 平 等 はど 年 代 でも 2~3 割 前 後 である 一 方 男 性 場 合 男 性 優 遇 感 はど 年 代 でも 女 性 ほど 高 くない それに 対 して 平 等 が 30 歳 以 上 では 4 割 以 上 を 占 めており 女 性 と 差 が では 21.0ポイント では 15.4 ポイント では 27.9 ポイント では 15.7 ポイントと きわめて 大 きくなって いる 図 表 Ⅲ-1-(1)-8 地 域 社 会 で( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) (n=49) (n=139) (n=223) (n=131) 2.0% 3.6% 9.0% 9.2% % 41.7% 40.4% 51.1% 36.7% 23.0% 30.5% 6.1% 4.3% 19.8% 5 1.3% 0.9% 2.3% 28.6% 25.2% 16.1% 16.8% 2.2% 1.8% 0.8% (n=35) (n=84) (n=133) (n=107) 8.6% 6.0% 6.8% 3.7% 2.6% 34.3% 25.0% 21.1% 26.2% 31.4% 44.0% 45.9% 47.7% 11.4% 5.7% 8.6% 3.6% 9.5% 11.9% 3.0% 5.3% 18.0% 0.9% 4.7% 16.8% (n=304) 8.6% 43.8% 24.3% 3.3% 0.7% 9.5% 9.9% (n=265) 39.2% 4 4.2% 7.5% 6.4% (n=848) 7.5% 42.6% 25.8% 2.9% 0.5% 16.2% 4.5% (n=1) (n=625) 4.5% 31.0% % 5.6% 1.6% 12.0% 2.7% 男 性 が 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 男 性 優 遇 平 等 どちらかといえば 女 性 優 遇 女 性 が 非 常 に 優 遇 わからない どちらかといえば 男 性 優 遇 男 性 が 非 常 に 優 遇 平 等 どちらかといえば 女 性 優 遇 女 性 が 非 常 に 優 遇 わからない 男 性 回 答 者 はいない

40 (オ) 政 治 場 で 政 治 場 で ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-1)は 男 性 優 遇 が 最 も 高 い 分 野 である a. 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-9)では 女 性 は 男 性 が 非 常 に 優 遇 42.9% どちらかといえば 男 性 優 遇 38.9%となっており 合 計 すると 8 割 を 超 えている それに 対 して 平 等 は 4.8%と き わめて 低 い 男 性 場 合 も 男 性 が 非 常 に 優 遇 24.5% どちらかといえば 男 性 優 遇 47.5%で 合 計 すると 72.0%を 占 めている 政 治 場 で も 男 女 ともに 男 性 優 遇 感 を 抱 いている 人 が 多 い b. 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-9)では 男 性 優 遇 が 最 も 多 くなっているは 女 性 では 50 歳 代 88.5% 男 性 では 75.0%となっている また 女 性 場 合 20 歳 以 上 では 男 性 優 遇 が 7~8 割 以 上 と きわめて 高 い 割 合 になっている 図 表 Ⅲ-1-(1)-9 政 治 場 で( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) (n=49) % 36.7% 5 2.0% 2.0% 12.2% (n=35) % 2.9% 11.4% 5.7% 5.7% (n=139) (n=223) (n=131) (n=304) 45.3% 39.5% 51.9% 40.1% 35.3% 47.1% 36.6% 36.2% 7.2% 0.4% 0.4% 3.6% 8.1% 0.9% 3.1% 0.3% 0.3% 10.8% 8.4% 5.6% 8.2% 9.2% 1.4% (n=84) (n=133) (n=107) (n=265) 39.3% 25.6% 16.8% 20.4% 42.1% 53.3% 53.2% 35.7% 10.7% 3.6% 10.7% 1.5% 12.8% 3.8% 14.3% 14.0% 4.7% 10.3% 2.6% 0.9% 11.7% 5.3% 6.8% (n=848) 42.9% 38.9% 0.4% 0.2% 4.8% 9.0% 3.8% (n=1) (n=625) 24.5% % 3.5% 0.5% 12.2% 8.8% 3.0% 男 性 が 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 男 性 優 遇 男 性 回 答 者 はいない 平 等 どちらかといえば 女 性 優 遇 女 性 が 非 常 に 優 遇 わからない 男 性 が 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 男 性 優 遇 平 等 どちらかといえば わからない 女 性 優 遇 女 性 が 非 常 に 優 遇

41 (カ) 法 律 や 制 度 上 で 法 律 や 制 度 上 で ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-1)は 4 番 目 に 平 等 割 合 が 高 い(25.3%)が 家 庭 生 活 で と 同 様 男 女 差 が 大 きい 分 野 である a. 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-10)では 女 性 は 男 性 が 非 常 に 優 遇 18.0%と どちらかといえば 男 性 優 遇 42.9%を 合 計 すると 6 割 を 超 えており(60.9%) 平 等 は 17.7%である 一 方 男 性 場 合 は 男 性 が 非 常 に 優 遇 9.3% どちらかといえば 男 性 優 遇 34.6%で 合 計 すると 43.9% となっており 女 性 よりも 17.0ポイント 低 い 逆 に 平 等 は 35.4%であり 女 性 よりも 17.7ポイ ント 高 い b. 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-10)では 女 性 場 合 30~ で 男 性 優 遇 感 が 強 く ど 年 代 も 男 性 優 遇 が 5 割 を 超 えている それに 対 して 平 等 は 全 て 年 代 で 2 割 台 以 下 となって いる 一 方 男 性 場 合 は 女 性 と 比 べると 男 性 優 遇 が 少 なく 5 割 を 超 える 年 代 はない そ ため 特 に で 15.0 ポイント で 26.5 ポイント 女 性 と 差 が 大 きくなっている 逆 に 平 等 はど 年 代 も 2~4 割 台 を 占 めており 40 歳 以 上 では 女 性 と 差 が 15 ポイント 以 上 と なっている 法 律 や 制 度 上 で も 不 平 等 感 を 感 じている 女 性 が 多 いことを 表 していると 言 える 図 表 Ⅲ-1-(1)-10 法 律 や 制 度 上 で( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 5 5 (n=49) (n=139) 18.4% 18.0% 24.5% 44.6% 24.5% 4.1% 12.9% 2.2% 28.6% 20.9% 1.4% (n=35) (n=84) 5.7% 19.0% 37.1% 28.6% 28.6% 22.6% 8.6% 17.1% 1.2% 2.9% 11.9% 16.7% (n=223) (n=131) (n=304) 15.7% 22.1% 18.1% 48.4% 47.3% 39.1% 20.1% 17.9% 14.5% 1.6% 0.4% 3.6% 1.5% 10.9% 13.5% 12.2% 10.2% 0.4% (n=133) 2.3% (n=107) (n=265) 11.3% 8.4% 6.0% 26.3% 37.4% 38.9% 33.8% 40.2% 39.2% 9.8% 6.0% 12.0% 0.8% 5.6% 8.4% 2.6% 0.8% 5.7% 6.8% (n=848) 18.0% 42.9% 2.5% 0.1% 17.7% 14.4% 4.4% (n=1) (n=625) 9.3% 34.6% % 6.2% 2.7% 8.8% 3.0% 男 性 が 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 男 性 優 遇 平 等 どちらかといえば 女 性 優 遇 女 性 が 非 常 に 優 遇 わからない 男 性 が 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 男 性 優 遇 平 等 どちらかといえば 女 性 優 遇 女 性 が 非 常 に 優 遇 わからない 男 性 回 答 者 はいない

42 (キ) 社 会 通 念 慣 習 しきたり 社 会 通 念 慣 習 しきたり ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-1)は 男 性 優 遇 が 2 番 目 に 高 い 分 野 であ る a. 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-11)では 女 性 場 合 男 性 が 非 常 に 優 遇 30.7% どちらかとい えば 男 性 優 遇 47.6%となっており 合 計 すると 78.3%を 占 めている それに 対 して 平 等 は 7.9% と きわめて 低 い 男 性 場 合 も 男 性 が 非 常 に 優 遇 18.2% どちらかといえば 男 性 優 遇 55.0% で 合 計 すると 73.2%を 占 め 平 等 も 14.7%である 社 会 通 念 慣 習 しきたり は 男 女 差 が 比 較 的 少 ないと 言 える b. 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-11)では 女 性 場 合 全 て 年 代 で 男 性 優 遇 が 6~8 割 以 上 と きわめて 高 い 割 合 になっている 特 に 30~ は 8 割 を 超 えており 男 性 ほうが 優 遇 され ているとする 不 平 等 感 がきわだっている 男 性 場 合 も 男 性 優 遇 が 5 割 を 下 回 る 年 代 はなく 特 に は 7 割 台 は 8 割 近 くとなっている また 平 等 も を 除 き 1 割 台 で ある 社 会 通 念 慣 習 しきたり は 年 代 に 関 わらず 男 女 ともに 男 性 優 遇 感 が 強 いと 言 える 図 表 Ⅲ-1-(1)-11 社 会 通 念 慣 習 しきたり( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) (n=49) (n=139) (n=223) (n=131) (n=304) 20.4% 29.5% 34.1% 38.9% 27.0% 40.8% % 51.1% 49.3% 46.6% 18.4% 8.9% 6.5% 20.4% 7.2% 11.5% 1.3% 4.6% 9.9% 2.3% 0.3% 6.6% 8.9% 1.4% (n=35) (n=84) 7.6% 0.4% (n=133) (n=107) (n=265) % 20.3% 13.1% 16.6% 34.3% 42.9% 50.4% 65.4% 59.6% 2.9% 2.9% 34.3% 5.7% 1.2% 15.5% 7.1% 7.1% 2.3% 2.3% 12.8% 12.0% 1.9% 12.1% 7.5% 0.4% 3.0% 14.0% 6.4% (n=1) 10 (n=848) 30.7% 47.6% 1.2% 0.1% 7.9% 9.0% 3.5% (n=625) 18.2% 55.0% 2.1% 0.8% 14.7% 6.4% 2.7% 男 性 が 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 男 性 優 遇 平 等 どちらかといえば 女 性 優 遇 女 性 が 非 常 に 優 遇 わからない 無 回 答 男 性 が 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 男 性 優 遇 平 等 どちらかといえば 女 性 優 遇 女 性 非 常 に 優 遇 わからない 男 性 回 答 者 はいない

43 (ク) 社 会 として a. 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-12)では 女 性 をみると 男 性 が 非 常 に 優 遇 19.1% どち らかといえば 男 性 優 遇 58.3%を 合 計 すると 77.4%と 男 性 優 遇 感 がきわめて 高 く 平 等 は 1 割 に 満 たない 男 性 場 合 も 男 性 が 非 常 に 優 遇 10.6% どちらかといえば 男 性 優 遇 58.6%で 合 計 は 69.2%と 女 性 よりは 低 いが 男 性 自 身 も 男 性 ほうが 優 遇 されていると 感 じている 割 合 が 高 く なっている ただし 平 等 は 16.0%で 女 性 より 7.6ポイント 高 い b. 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(1)-12)では 女 性 場 合 総 じてど 年 代 も 男 性 優 遇 感 が 強 いが 特 に が 83.0%と 高 く も 8 割 以 上 を 占 めている 平 等 については 2 割 を 超 える 年 代 はない 男 性 場 合 も ど 年 代 でも 男 性 優 遇 感 は 強 いが を 除 く 全 て 年 代 で 女 性 割 合 を 下 回 っている 特 に は 15.8 ポイント は 19.1 ポイントと 女 性 より も 少 なく 男 女 差 が 大 きくなっている 図 表 Ⅲ-1-(1)-12 社 会 として( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) (n=139) (n=223) (n=131) (n=304) 10.2% 18.7% 19.3% 22.1% 19.4% 53.1% 62.6% 63.7% 60.3% 52.6% 16.3% 4.1% 16.3% 0.7% 5.8% 11.5% 1.8% 6.3% 8.1% 2.3% 4.6% 10.7% 1.6% 10.9% 6.9% 8.6% 0.7% 0.9% (n=35) (n=84) (n=133) (n=107) (n=265) 11.4% 15.5% 12.0% 7.5% 9.4% 51.4% % 62.6% 63.8% 17.1% 17.9% 11.4% 5.7% 2.9% 3.6% 7.1% 6.0% 3.0% 12.0% 6.0% 15.0% 17.8% 3.7% 8.4% 1.5% 3.4% 16.6% 5.3% (n=848) 19.1% 58.3% 8.4% 1.8% 9.1% 3.4% (n=1) (n=625) 10.6% 58.6% % 1.4% 4.2% 7.0% 2.2% 男 性 が 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 男 性 優 遇 平 等 どちらかといえば 女 性 が 優 遇 女 性 が 非 常 に 優 遇 わからない 男 性 が 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 男 性 優 遇 平 等 どちらかといえば 女 性 優 遇 女 性 が 非 常 に 優 遇 わからない 男 性 回 答 者 はいない

44 (2) 性 別 役 割 分 業 意 識 結 婚 育 児 離 婚 に 対 する 考 え 方 ( 問 6) (2)-1. 性 別 役 割 分 業 に 対 する 考 え 方 ( 問 6-ウ) 家 庭 生 活 における 性 別 役 割 分 業 に 対 する 考 え 方 として 夫 は 外 で 働 き 妻 は 家 庭 を 守 る という 性 別 役 割 分 業 意 識 についてたずねた (2)-1-1. 性 別 役 割 分 業 意 識 について 1 では ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-1-1)では そう 思 う(6.9%) どちらかといえばそう 思 う(20.4%) で 合 計 すると 27.3%となる( 以 下 賛 成 ) それに 対 して そう 思 わない(44.0%) ど ちらかといえばそう 思 わない(20.2%) で 合 計 すると 64.2%となる( 以 下 反 対 ) 性 別 役 割 分 業 意 識 については 賛 成 よりも 反 対 ほうが 多 い 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-1-1)では H17 年 度 調 査 では 賛 成 36.7% 反 対 60.7% H22 年 度 調 査 では 賛 成 44.2% 反 対 51.5%であり H22 年 度 調 査 よりも 賛 成 が 16.9 ポ イント 減 少 し 反 対 が 12.7ポイント 増 加 する 結 果 となった また 浦 安 市 で 定 めている 目 標 値 50%( 反 対 に 対 して)は 達 成 出 来 ていないが H22 年 度 調 査 より 目 標 値 に 近 づいている 図 表 Ⅲ-1-(2)-1-1 性 別 役 割 分 業 意 識 ( 経 年 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=1,488) 6.9% 20.4% 20.2% 44.0% 5.2% 3.2% H22 年 度 調 査 (n=1,525) 10.1% 34.1% 16.9% 34.6% 3.4% 0.9% H17 年 度 調 査 (n=1,206) 5.4% 31.3% 22.9% 37.8% 1.3% 1.3% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない H17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 設 問 は 夫 は 外 で 働 き 妻 は 家 庭 を 守 るべきである としており H27 年 度 調 査 では 夫 は 外 で 働 き 妻 は 家 庭 を 守 ったほうがよい としている

45 3 国 と 比 較 では 国 と 比 較 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-1-2)では 内 閣 府 調 査 場 合 H27 年 度 調 査 とは 選 択 肢 が 異 な り そう 思 う を 賛 成 そう 思 わない を 反 対 と 表 記 しているが H27 年 度 調 査 選 択 肢 に 合 わせて 単 純 に 比 較 した 内 閣 府 調 査 では そう 思 う(12.9%) どちらかといえばそう 思 う(38.7%) を 合 計 する と 賛 成 が 51.6% そう 思 わない(17.2%) どちらかといえばそう 思 わない(27.9%) を 合 計 すると 反 対 が 45.1%となる 性 別 役 割 分 業 意 識 については H27 年 度 調 査 ほうが 内 閣 府 調 査 よりも 賛 成 が 少 なく 反 対 が 多 くなっている 図 表 Ⅲ-1-(2)-1-2 性 別 役 割 分 業 意 識 ( 内 閣 府 調 査 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=1,488) 6.9% 20.4% 20.2% 44.0% 5.2% 3.2% 内 閣 府 調 査 (n=3,033) 12.9% 38.7% 27.9% 17.2% 3.3% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない 内 閣 府 調 査 では は 計 上 していない 出 典 : 内 閣 府 男 女 共 同 参 画 社 会 に 関 する 世 論 調 査 ( 平 成 24 年 10 月 ) 4 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-1-3)では 女 性 は そう 思 う(5.2%) どちらかといえばそう 思 う(18.0%) を 合 計 すると 賛 成 が 23.2%となっている そう 思 わない(48.6%) どち らかといえばそう 思 わない(19.5%) を 合 計 すると 反 対 が 68.1%となる 一 方 男 性 場 合 は そう 思 う(9.4%) どちらかといえばそう 思 う(23.5%) で 合 計 す ると 賛 成 が 32.9%となる また そう 思 わない(38.2%) どちらかといえばそう 思 わない(20.5%) を 合 計 すると 反 対 が 58.7%となる 男 女 ともに 反 対 が 賛 成 を 上 回 っている 5 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-1-3)では 女 性 場 合 賛 成 は を 除 く 全 て 年 代 で 2 割 台 となっており 反 対 は 全 て 年 代 で 7 割 を 超 えている 最 も 高 いは で 77.5% となっている それに 対 して 男 性 場 合 20~ まで 年 齢 が 上 がるにつれて 賛 成 割 合 が 下 がるが 以 上 になると 賛 成 割 合 が 上 がっている

46 図 表 Ⅲ-1-(2)-1-3 性 別 役 割 分 業 意 識 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (n=2) 5 5 (n=) (n=49) 6.1% 14.3% 26.5% 51.0% 2.0% (n=35) 11.4% % 5.7% (n=139) 3.6% 19.4% 18.7% 50.4% 6.5% 1.4% (n=84) 7.1% 21.4% 21.4% 45.2% 3.6% 1.2% (n=223) 4.0% 18.4% 20.6% 51.6% 4.0% 1.3% (n=133) 7.5% 13.5% 19.5% 47.4% 8.3% 3.8% (n=131) 6.1% 17.6% 21.4% 47.3% 6.9% 0.8% (n=107) 10.3% 16.8% 29.9% 33.6% 8.4% 0.9% (n=304) 6.3% 18.1% 16.8% 45.7% 4.9% 8.2% (n=265) 10.6% 32.1% 17.0% 32.8% 3.8% 3.8% (n=1) 10 (n=848) 5.2% 18.0% 19.5% 48.6% 5.1% 3.7% (n=625) 9.4% 23.5% 20.5% 38.2% 5.6% 2.7% そう 思 う どちらかといえば そう 思 う どちらかといえば そう 思 わない そう 思 わない わからない そう 思 う どちらかといえば そう 思 う どちらかといえば そう 思 わない そう 思 わない わからない 男 性 回 答 者 はいない (2)-1-2. 結 婚 に 対 する 考 え 方 について 結 婚 に 対 する 考 え 方 としては 以 下 3つ 項 目 について 質 問 した 設 問 は そう 思 う どちら かといえばそう 思 う そう 思 わない どちらかといえばそう 思 わない わからない 5 択 だ が 的 な 傾 向 およびそ 他 特 徴 的 な 傾 向 がある 場 合 を 除 いて そう 思 う どちらかといえば そう 思 う 合 計 を 賛 成 そう 思 わない どちらかといえばそう 思 わない 合 計 を 反 対 として 分 析 した 結 婚 観 1 結 婚 は 個 人 自 由 であるから 結 婚 してもしなくてもよい 結 婚 観 2 夫 婦 が 別 姓 を 名 乗 るを 認 めたほうがよい 結 婚 観 3 結 婚 しても 必 ずしも 子 どもを 持 つ 必 要 はない

47 1) 結 婚 観 1 結 婚 は 個 人 自 由 であるから 結 婚 してもしなくてもよい( 問 6-ア) 1 では ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-2-1)では そう 思 う(44.9%) どちらかといえばそう 思 う(26.1%) を 合 計 すると 賛 成 が 71.0%となる それに 対 して そう 思 わない(11.0%) どちらかとい えばそう 思 わない(10.8%) を 合 計 すると 反 対 が 2 割 弱 となった(21.8%) 結 婚 は 個 人 自 由 であるから 結 婚 してもしなくてもよい については 賛 成 が 多 数 を 占 めている 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-2-1)では H17 年 度 調 査 は 賛 成 65.2% 反 対 30.5% H22 年 度 調 査 は 賛 成 65.0% 反 対 29.2%と 賛 成 が 6 割 以 上 を 占 めていた H27 年 度 調 査 で は H22 年 度 調 査 より 賛 成 は 6.0 ポイント 増 加 し 70.4%と 7 割 を 超 え H27 年 度 調 査 ではさら に 賛 成 傾 向 が 強 まっている 図 表 Ⅲ-1-(2)-2-1 結 婚 観 1( 経 年 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=1,488) 44.9% 26.1% 10.8% 11.0% 3.6% 3.6% H22 年 度 調 査 (n=1,525) % 13.6% 15.6% 4.7% 1.2% H17 年 度 調 査 (n=1,206) 41.2% 24.0% 15.6% 14.9% 2.3% 1.9% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない 3 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-2-2)では 女 性 は そう 思 う(49.1%) どちらかといえばそう 思 う(26.7%) を 合 計 すると 賛 成 が 75.8% そう 思 わない(8.0%) どちらかといえばそ う 思 わない(9.7%) を 合 計 すると 反 対 が 17.7%と 少 なく 女 性 は 圧 倒 的 に 賛 成 が 多 くな っている 一 方 男 性 場 合 は そう 思 う(38.9%) どちらかといえばそう 思 う(25.4%) を 合 計 すると 賛 成 は 64.3%であり 女 性 よりも 約 11.5 ポイント 低 い それに 対 して そう 思 わな い が 15.0%と 多 く どちらかといえばそう 思 わない(12.5%) を 加 えると 反 対 が 27.5%と なり 女 性 を 9.8ポイント 上 回 っている 結 婚 観 1については 男 女 差 が 若 干 あると 言 える

48 4 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 (( 図 表 Ⅲ-1-(2)-2-2)では 女 性 場 合 賛 成 は が 87.8%と 最 も 多 く 次 いで 30~ が 8 割 台 が 6 割 台 と 全 て 年 代 で 賛 成 が 大 多 数 を 占 めてい る また ど 年 代 も そう 思 う という 積 極 的 な 賛 成 が どちらかといえばそう 思 う を 大 きく 上 回 っている 反 対 は 3 割 を 超 える 年 代 はない 一 方 男 性 場 合 賛 成 は が 9 割 を 超 え が 7 割 台 40~ が 6 割 台 が 5 割 台 となり 反 対 では 50 歳 以 下 は 3 割 を 切 り では 3 割 台 を 占 める 結 婚 観 1は ど 年 代 でも 賛 成 は 女 性 が 男 性 を 上 回 っており 年 代 が 上 がるにつれて 男 女 差 が 大 きいと 言 える 特 に 40~ で 賛 成 は 女 性 が 男 性 を 大 きく 上 回 っており そ 差 は では 17.0ポイントに 達 する 図 表 Ⅲ-1-(2)-2-2 結 婚 観 1( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) (n=49) % % 2.0% 6.1% 4.1% (n=35) 82.9% 2.9% 8.6% 5.7% (n=139) 49.6% 32.4% 5.8% 3.6% 6.5% 2.2% (n=84) 48.8% 23.8% 10.7% 10.7% 4.8% 1.2% (n=223) 58.3% 24.7% 0.9% 9.0% 5.8% 1.3% (n=133) 38.3% 30.1% 9.0% 13.5% 5.3% 3.8% 1.5% (n=131) 57.3% 25.2% 6.9% 7.6% 1.5% (n=107) 44.9% 20.6% 14.0% 15.9% 3.7% 0.9% (n=304) 37.5% 25.0% 14.5% 12.2% 3.9% 6.9% (n=265) 27.5% 27.9% 15.5% 18.1% 4.5% 6.4% (n=1) % 4.3% (n=848) 49.1% 26.7% 9.7% 8.0% 3.4% (n=625) 38.9% 25.4% 12.5% 15.0% 3.8% そう 思 う どちらかといえば そう 思 う どちらかといえば そう 思 わない そう 思 わない わからない そう 思 う どちらかといえば そう 思 う どちらかといえば そう 思 わない そう 思 わない わからない 男 性 回 答 者 はいない

49 2) 結 婚 観 2 夫 婦 が 別 姓 を 名 乗 るを 認 めたほうがよい( 問 6-イ) 1 では ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-2-3)では そう 思 う(20.8%) どちらかといえばそう 思 う(23.5%) を 合 計 すると 賛 成 が 44.3%となる それに 対 して そう 思 わない(19.4%) どちらかとい えばそう 思 わない(17.3%) を 合 計 すると 反 対 も 4 割 近 くを 占 めている(36.7%) 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-2-3)では H17 年 度 調 査 で 賛 成 45.8% 反 対 41.9% H22 年 度 調 査 で 賛 成 34.8% 反 対 49.1%となっており H27 年 度 調 査 では 賛 成 44.3% 反 対 36.7%と H17 年 度 調 査 に 比 べて ほとんど 差 は 見 られないが H22 年 度 調 査 と 比 べると 賛 成 が 9.5 ポイント 増 えた そ 要 因 としては テレビ 等 メディアで 取 り 上 げられることにより 市 民 関 心 が 高 まっていると 言 える 図 表 Ⅲ-1-(2)-2-3 結 婚 観 2( 経 年 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=1,488) 20.8% 23.5% 17.3% 19.4% 15.5% 3.6% H22 年 度 調 査 (n=1,525) 17.2% 17.6% 15.3% 33.8% 15.0% 1.2% H17 年 度 調 査 (n=1,206) 22.7% 23.1% 19.0% 22.9% 10.9% 1.3% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない 3 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-2-4)では 女 性 は そう 思 う 21.8% どちらかといえばそう 思 う 27.5%で 合 計 すると 賛 成 が 49.3% そう 思 わない 15.1% どちらかといえばそう 思 わな い 15.8%で 合 計 すると 反 対 が 30.9%となり 女 性 は 賛 成 が 多 い 一 方 男 性 場 合 は そう 思 う 18.7% どちらかといえばそう 思 う 18.4%で 合 計 すると 賛 成 が 3 割 を 超 えて いる(37.1%) それに 対 して そう 思 わない が 25.8% どちらかといえばそう 思 わない 18.9% を 加 えると 男 性 は 反 対 が 4 割 を 超 える(44.7%) 反 対 では 女 性 を 13.8ポイント 上 回 って おり 結 婚 観 2については 男 女 差 があると 言 える 4 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-2-4)では 女 性 場 合 30~ は 賛 成 が 5 割 台 となっ ており 20 代 ~ は 賛 成 が 反 対 を 上 回 っている しかし では 反 対 が 賛 成 よりも 多 く 反 対 が 4 割 を 超 えている 一 方 男 性 場 合 を 除 く 全 て 年 代 で 賛 成 が 4 割 を 超 えているが 特 に では 5 割 以 上 が 反 対 となっている

50 図 表 Ⅲ-1-(2)-2-4 結 婚 観 2( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 5 5 (n=49) 16.3% 30.6% 22.4% 10.2% 20.4% (n=35) 22.9% 25.7% 11.4% 22.9% 17.1% (n=139) 23.0% 34.5% 12.2% 12.2% 15.8% 2.2% (n=84) 17.9% 22.6% 16.7% 23.8% 17.9% 1.2% (n=223) 22.9% 33.6% 17.9% 6.7% 17.5% 1.3% (n=133) 23.3% 15.8% 15.0% 18.8% 22.6% 4.5% (n=131) 26.0% 29.8% 13.0% 13.0% 17.6% 0.8% (n=107) 18.7% 28.0% 22.4% 15.9% 14.0% 0.9% (n=304) 19.4% 18.4% 15.8% 24.3% 13.8% 8.2% (n=265) 16.2% 13.6% 21.1% 34.3% 9.8% 4.9% (n=1) 10 (n=848) 21.8% 27.5% 15.8% 15.1% 16.0% 3.8% (n=625) 18.7% 18.4% 18.9% 25.8% 14.9% 3.4% そう 思 う どちらかといえば そう 思 う どちらかといえば そう 思 わない わからない そう 思 わない そう 思 う どちらかといえば そう 思 う どちらかといえば そう 思 わない そう 思 わない わからない 男 性 回 答 者 はいない

51 3) 結 婚 観 3 結 婚 しても 必 ずしも 子 どもを 持 つ 必 要 はない( 問 6-オ) 1 では ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-2-5)では そう 思 う 26.4% どちらかといえばそう 思 う 21.1% で 合 計 すると 賛 成 が 47.5%を 占 める それに 対 して そう 思 わない 19.5% どちらかと いえばそう 思 わない 21.0%で 合 計 すると 反 対 が 40.5%となる 賛 成 が 反 対 を 7.0ポ イント 上 回 っている 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-2-5)では H17 年 度 調 査 は 賛 成 43.5% 反 対 49.8%と 賛 成 が 反 対 を 6.3ポイント 下 回 っていた H22 年 度 調 査 は 賛 成 50.3% 反 対 41.5%と 賛 成 が 反 対 を 8.8ポイント 上 回 っていた H27 年 度 調 査 では H22 年 度 調 査 に 比 べて 賛 成 も 反 対 も 減 少 した 図 表 Ⅲ-1-(2)-2-5 結 婚 観 3( 経 年 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=1,488) 26.4% 21.1% 21.0% 19.5% 8.9% 3.0% H22 年 度 調 査 (n=1,525) % 18.9% 22.6% 7.0% 1.3% H17 年 度 調 査 (n=1,206) 24.9% 18.6% 24.3% 25.5% 5.4% 1.4% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない 3 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-2-6)では 女 性 は そう 思 う 29.4% どちらかといえばそう 思 う 22.6%で 合 計 すると 賛 成 が 5 割 以 上 (52.0%) そう 思 わない 16.9% どちらかといえ ばそう 思 わない 18.6%で 合 計 すると 反 対 が 35.5%となり 女 性 は 賛 成 が 反 対 を 16.5 ポイント 上 回 っている 一 方 男 性 場 合 は そう 思 う 22.2% どちらかといえばそう 思 う 19.2%で 合 計 すると 賛 成 が 41.4% それに 対 して そう 思 わない が 23.2% どちらかとい えばそう 思 わない 24.0%を 加 えると 反 対 が 5 割 近 くを 占 め(47.2%) 男 女 差 があると 言 え る 4 年 齢 階 層 別 では 男 女 別 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-2-6)では 女 性 場 合 年 代 が 低 いほど 賛 成 が 多 い 特 に 20~ は 賛 成 が 6 割 以 上 を 占 めており 結 婚 観 3 はこ 年 齢 層 には 一 般 的 な 考 え 方 に なっていると 言 える 一 方 男 性 場 合 も 年 代 が 低 いほど 賛 成 が 多 いが 賛 成 が 7 割 台 を 占 めるは だけであり 以 上 では 反 対 が 賛 成 を 上 回 っている

52 図 表 Ⅲ-1-(2)-2-6 結 婚 観 3( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (n=2) % (n=49) 46.9% 30.6% 14.3% 6.1% 2.0% (n=35) 54.3% % 5.7% (n=139) 38.8% 27.3% 12.9% 10.8% 7.9% 2.2% (n=84) 35.7% 22.6% 19.0% 13.1% 7.1% 2.4% (n=223) 35.9% 24.7% 16.1% 11.7% 10.3% 1.3% (n=133) 27.8% 14.3% 22.6% 21.8% 9.8% 3.8% (n=131) 27.5% 24.4% 22.9% 14.5% 9.9% 0.8% (n=107) 20.6% 24.3% 25.2% 21.5% 7.5% 0.9% (n=304) 18.4% 16.8% 21.7% 26.3% 10.5% 6.3% (n=265) 11.7% 18.1% 26.8% 30.6% 8.7% 4.2% (n=1) 10 (n=848) 29.4% 22.6% 18.6% 16.9% 9.4% 3.1% (n=625) 22.2% 19.2% 24.0% 23.2% 8.3% 3.0% そう 思 う どちらかと いえばそう 思 う ど ち ら か と い え ばそう 思 わない そ う 思 わ ない わ か ら ない 無 回 答 そう 思 う どちらかと いえばそう 思 う どちらかと いえばそう 思 わない そう 思 わ ない わから ない 無 回 答 男 性 回 答 者 はいない

53 (2)-1-3. 育 児 に 対 する 考 え 方 について 育 児 に 対 する 考 え 方 としては 以 下 2 項 目 について 質 問 した 設 問 は そう 思 う どちらかと いえばそう 思 う そう 思 わない どちらかといえばそう 思 わない わからない 5 択 だが 的 な 傾 向 およびそ 他 特 徴 的 な 傾 向 がある 場 合 を 除 いて そう 思 う どちらかといえばそう 思 う 合 計 を 賛 成 そう 思 わない どちらかといえばそう 思 わない 合 計 を 反 対 と して 分 析 した 育 児 観 1 子 どもが3 歳 になるまでは 母 親 は 育 児 に 専 念 したほうがよい 育 児 観 2 父 親 も 積 極 的 に 育 児 に 参 加 したほうがよい 1) 育 児 観 1 子 どもが3 歳 になるまでは 母 親 は 育 児 に 専 念 したほうがよい( 問 6-カ) 育 児 観 1は いわゆる 三 歳 児 神 話 と 言 われている 考 え 方 である 1 では ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-3-1)では そう 思 う 25.6% どちらかといえばそう 思 う 33.2% で 合 計 すると 賛 成 が 58.8%となる それに 対 して そう 思 わない 17.3% どちらかとい えばそう 思 わない 15.4%で 合 計 すると 反 対 が 32.7%となり 賛 成 ほうが 26.1 ポイント 上 回 っている 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-3-1)では H17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 でも 傾 向 は 同 じだが 賛 成 とする 割 合 は H27 年 度 調 査 ほうが 若 干 減 少 している 図 表 Ⅲ-1-(2)-3-1 育 児 観 1( 経 年 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=1,488) 25.6% 33.2% 15.4% 17.3% 5.4% 3.1% H22 年 度 調 査 (n=1,525) 26.9% 35.1% 14.7% 18.5% 3.9% 0.9% H17 年 度 調 査 (n=1,206) 27.1% 39.0% 14.3% 16.3% 2.3% 0.9% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない H17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 設 問 は 子 どもが3 歳 になるまでは 母 親 は 育 児 に 専 念 すべきである としており H27 年 度 調 査 で は 子 どもが3 歳 になるまでは 母 親 は 育 児 に 専 念 したほうがよい としている

54 3 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-3-2)では 女 性 は 賛 成 53.9% 反 対 37.7% 男 性 は 賛 成 65.3% 反 対 26.3%となっており 男 性 ほうが 女 性 よりも 賛 成 が 多 い 4 男 女 別 経 年 変 化 では 男 女 別 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-3-2)では 女 性 は H27 年 度 調 査 では 賛 成 が 減 っており 男 性 は 賛 成 が H17 年 度 調 査 より 減 っているが H22 年 度 調 査 より 増 えている 図 表 Ⅲ-1-(2)-3-2 育 児 観 1( 男 女 別 経 年 ) [ 女 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=848) 23.8% 30.1% 17.8% 19.9% 5.4% 2.9% H22 年 度 調 査 (n=899) 24.9% 35.9% 14.7% 20.2% 3.6% 0.7% H17 年 度 調 査 (n=703) 27.5% 36.0% 14.9% 18.3% 2.7% 0.6% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない [ 男 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=625) 28.2% 37.1% 12.2% 14.1% 5.1% 3.4% H22 年 度 調 査 (n=612) 29.4% 34.5% 15.0% 15.8% 4.4% 0.8% H17 年 度 調 査 (n=481) 26.4% 43.9% 13.5% 13.7% 1.9% 0.6% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない

55 5 年 齢 階 層 別 では 男 女 別 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-3-3)では 三 歳 児 神 話 に 賛 成 する 割 合 は 男 女 ともに 全 て 年 代 で 4 割 を 超 えている 年 代 が 高 くなるにつれて 男 女 ともに そ 傾 向 は 顕 著 になり 男 性 50 歳 代 以 上 では 6~7 割 を 占 める 図 表 Ⅲ-1-(2)-3-3 育 児 観 1( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 5 5 (n=49) 16.3% 49.0% 14.3% 18.4% 2.0% (n=35) 25.7% 34.3% % 5.7% (n=139) 15.1% 28.8% 23.7% 25.2% 5.8% 1.4% (n=84) 21.4% 31.0% 15.5% 21.4% 8.3% 2.4% (n=223) 18.4% 30.5% 17.5% 26.5% 5.8% 1.3% (n=133) 23.3% 34.6% 15.0% 17.3% 6.0% 3.8% (n=131) 23.7% 32.1% 18.3% 16.0% 8.4% 1.5% (n=107) 26.2% 40.2% 12.1% 13.1% 7.5% 0.9% (n=304) 32.9% 26.6% 15.8% 14.5% 4.3% 5.9% (n=265) 33.6% 39.6% 8.7% 10.6% 2.6% 4.9% (n=1) 10 (n=848) 23.8% 30.1% 17.8% 19.9% 5.4% 2.9% (n=625) 28.2% 37.1% 12.2% 14.1% 5.1% 3.4% そう 思 う どちらかと いえばそう 思 う どちらかと いえばそう 思 わない そう 思 わない わから ない 無 回 答 そう 思 う どちらかと いえばそう 思 う どちらかと いえばそう 思 わない そう 思 わない わから ない 無 回 答 男 性 回 答 者 はいない

56 2) 育 児 観 2 父 親 も 積 極 的 に 育 児 に 参 加 したほうがよい( 問 6-ク) 育 児 観 2は 男 性 育 児 参 加 に 関 する 考 え 方 である 1 では ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-3-4)では そう 思 う 57.9% どちらかといえばそう 思 う 33.9% で 合 計 すると 賛 成 が 91.8%と 圧 倒 的 に 多 くなっている それに 対 して そう 思 わない 1.7% どちらかといえばそう 思 わない 2.6%で 合 計 すると 反 対 は 4.3%ときわめて 低 い 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-3-4)では H17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 と 傾 向 は 同 じだが 賛 成 とする 割 合 は H27 年 度 調 査 ほうが 増 加 している 図 表 Ⅲ-1-(2)-3-4 育 児 観 2( 経 年 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 1.1% 1.7% H27 年 度 調 査 (n=1,488) 57.9% 33.9% 2.6% 2.8% 2.8% H22 年 度 調 査 (n=1,525) 46.6% 42.0% 4.0% 3.5% 1.1% 1.7% 1.7% H17 年 度 調 査 (n=1,206) 51.2% 39.6% 4.3% 1.4% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない H17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 設 問 は 父 親 はもっと 育 児 に 参 加 すべきである としており H27 年 度 調 査 では 父 親 も 積 極 的 に 育 児 に 参 加 したほうがよい としている

57 3 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-3-5)では 女 性 は 賛 成 94.3% 男 性 は 賛 成 88.6%と 男 女 と もに 圧 倒 的 に 賛 成 が 多 く 男 女 差 はきわめて 低 いと 言 える 4 男 女 別 経 年 変 化 では 男 女 別 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-3-5)では 女 性 は H17 年 度 調 査 と 大 きな 差 はないが H22 年 度 調 査 と 比 較 すると そう 思 う が 15.1ポイント 増 加 しており 男 性 は H17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 に 比 べて そう 思 う が 7~8ポイント 増 えている 図 表 Ⅲ-1-(2)-3-5 育 児 観 2( 男 女 別 経 年 ) [ 女 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 0.7% 0.9% H27 年 度 調 査 (n=848) 67.6% 26.7% 1.5% 2.6% 1.9% H22 年 度 調 査 (n=899) 52.5% 38.0% 3.1% 3.4% 1.0% 0.7% 2.0% H17 年 度 調 査 (n=703) 61.3% 32.6% 2.3% 1.1% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない [ 男 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 1.8% H27 年 度 調 査 (n=625) 45.1% 43.5% 3.7% 2.9% 3.0% H22 年 度 調 査 (n=612) 37.9% 48.2% 5.4% 4.1% 3.6% 0.8% 2.9% H17 年 度 調 査 (n=481) 37.0% 50.1% 7.5% 1.5% 1.0% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない

58 5 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-3-6)では 男 女 ともに 賛 成 が 圧 倒 的 に 多 いが 特 に そう 思 う が 女 性 では を 除 く 全 て 年 代 で 6 割 以 上 となっている 男 性 場 合 は 年 代 が 下 が るにつれて そう 思 う が 増 加 しており 以 下 は 5 割 以 上 となっている 図 表 Ⅲ-1-(2)-3-6 育 児 観 2( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (n=2) 10 (n=49) 81.6% 16.3% 2.0% (n=35) 65.7% 28.6% 5.7% (n=139) 69.1% 25.9% 0.7% 2.9% 1.4% (n=84) 66.7% 29.8% 1.2% 2.4% (n=223) 73.5% 1.3% 0.9% 0.4% 22.4% 1.3% (n=133) 52.6% 36.1% 0.8% 2.3% 4.5% 3.8% (n=131) 68.7% 28.2% 0.8% 1.5% 0.8% (n=107) 39.3% 47.7% 3.7% 5.6% 2.8% 0.9% (n=304) 59.5% 31.3% 1.6% 1.0% 1.3% 5.3% (n=265) 34.3% 51.7% 2.3% 4.2% 3.4% 4.2% (n=1) % 0.7% 0.9% 1.8% 2.9% (n=848) 67.6% 26.7% 2.6% (n=625) 45.1% 43.5% 3.7% 3.0% そう 思 う どちらかといえば そう 思 う ど ち ら か と いえばそう 思 わない そう 思 わ ない わから ない 無 回 答 そう 思 う どちらかといえば そう 思 う ど ち ら か と いえばそう 思 わない そう 思 わ ない わ 無 か 回 ら 答 な い 男 性 回 答 者 はいない

59 (2)-1-4. 離 婚 に 対 する 考 え 方 について 離 婚 に 対 する 考 え 方 としては 以 下 3 項 目 について 質 問 した 設 問 は そう 思 う どちらかと いえばそう 思 う そう 思 わない どちらかといえばそう 思 わない わからない 5 択 だが 的 な 傾 向 およびそ 他 特 徴 的 な 傾 向 がある 場 合 を 除 いて そう 思 う どちらかといえばそう 思 う 合 計 を 賛 成 そう 思 わない どちらかといえばそう 思 わない 合 計 を 反 対 と して 分 析 した 離 婚 観 1 我 慢 して 結 婚 生 活 を 続 けるよりも 離 婚 したほうがよい 離 婚 観 2 子 どもがいる 場 合 は 離 婚 しないほうがよい 離 婚 観 3 一 般 に 今 社 会 では 離 婚 すると 女 性 ほうが 不 利 である 1) 離 婚 観 1 我 慢 して 結 婚 生 活 を 続 けるよりも 離 婚 したほうがよい( 問 6-ケ) 1 では ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-1)では そう 思 う 26.3% どちらかといえばそう 思 う 34.1% で 合 計 すると 賛 成 が 60.4%となる それに 対 して そう 思 わない 7.4% どちらかとい えばそう 思 わない 14.4%で 合 計 すると 反 対 が 21.8%となり 賛 成 ほうが 3 倍 近 く 割 合 になっている 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-1)では H17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 でも 傾 向 は 同 じであり 賛 成 とする 割 合 はほとんど 変 わっていない 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-1 離 婚 観 1( 経 年 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=1,488) 26.3% 34.1% 14.4% 7.4% 14.7% 3.1% H22 年 度 調 査 (n=1,525) 27.7% 32.2% 15.3% 9.8% 13.8% 1.2% H17 年 度 調 査 (n=1,206) 30.1% 36.7% 16.1% 6.3% 9.7% 1.2% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない 3 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-2)では 賛 成 は 女 性 が 67.3% 男 性 が 50.7%で 男 性 よりも 女 性 ほうが 16.6ポイント 上 回 っており 男 女 意 識 違 いがきわめて 大 きくなっている 反 対 は 女 性 が 17.0% 男 性 が 28.6%で 男 性 ほうが 高 い

60 4 男 女 別 経 年 変 化 では 男 女 別 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-2)では H17 年 度 調 査 は 賛 成 は 女 性 が 76.9% 男 性 が 55.3%で H22 年 度 調 査 は 賛 成 は 女 性 が 67.1% 男 性 が 49.9%と 女 性 ほうが 賛 成 割 合 が 多 い 傾 向 は H27 年 度 調 査 と 同 じであり 男 女 ともに H22 年 度 調 査 と 比 較 すると 割 合 はほと んど 変 わっていない 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-2 離 婚 観 1( 男 女 別 経 年 ) [ 女 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=848) 29.7% 37.6% 12.4% 4.6% 12.5% 3.2% H22 年 度 調 査 (n=899) 31.9% 35.2% 12.7% 6.6% 12.8% 1.1% H17 年 度 調 査 (n=703) 38.1% 38.8% 11.0% 4.6% 8.4% 1.1% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない [ 男 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=625) 21.1% 29.6% 17.4% 11.2% 17.6% 3.0% H22 年 度 調 査 (n=612) 21.6% 28.3% 19.4% 14.2% 15.7% 0.8% H17 年 度 調 査 (n=481) 18.5% 36.8% 23.7% 8.9% 11.6% 0.4% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない 5 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-3)では 女 性 場 合 賛 成 はど 年 代 でも 6 割 を 超 えてお り 特 に では 7 割 以 上 が 賛 成 している 一 方 男 性 場 合 賛 成 は 4~5 割 台 で 推 移 してお り ど 年 代 でも 女 性 と 違 いが 大 きい 特 に は 女 性 が 70.4% 男 性 が 47.4%で そ 差 は 20ポイント 以 上 となっている

61 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-3 離 婚 観 1( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (n=2) 10 (n=49) 36.7% 32.7% 18.4% 4.1% 6.1% 2.0% (n=35) 31.4% 25.7% 14.3% 14.3% 14.3% (n=139) 33.8% 32.4% 13.7% 3.6% 15.1% 1.4% (n=84) 26.2% 22.6% 14.3% 14.3% 20.2% 2.4% (n=223) 33.6% 36.8% 12.1% 4.5% 11.2% 1.8% (n=133) 23.3% 24.1% 15.8% 10.5% 22.6% 3.8% (n=131) 29.8% 39.7% 1.5% 12.2% 16.0% 0.8% (n=107) 22.4% 33.6% 18.7% 7.5% 16.8% 0.9% (n=304) 24.0% 40.1% 11.2% 6.6% 11.8% 6.3% (n=265) 16.6% 33.2% 19.2% 11.7% 15.1% 4.2% (n=1) 10 (n=848) そう 思 う 29.7% どちらかと いえばそ う 思 う 37.6% どちらかと いえばそう 思 わない 男 性 回 答 者 はいない そう 思 わ ない 12.4% 4.6% 12.5% わから ない 無 回 答 3.2% (n=625) そう 思 う 21.1% どちらかと いえばそう 思 う 29.6% 17.4% ど ち ら か と い え ば そ う 思 わない 11.2% そう 思 わ ない 17.6% わから ない 3.0% 無 回 答 2) 離 婚 観 2 子 どもがいる 場 合 は 離 婚 しないほうがよい( 問 6-コ) 1 では ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-4)では そう 思 う 15.7% どちらかといえばそう 思 う 33.9% で 合 計 すると 賛 成 が 49.6%となる それに 対 して そう 思 わない 16.3% どちらかとい えばそう 思 わない 16.7%で 合 計 すると 反 対 が 33.0%となり 賛 成 ほうが 16.6 ポイント 多 くなっている 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-4)では H17 年 度 調 査 は 賛 成 53.9% 反 対 40.8% H22 年 度 調 査 は 賛 成 49.6% 反 対 36.6%で 賛 成 ほうが 多 い 傾 向 は H27 年 度 調 査 と 同 様 と 言 える

62 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-4 離 婚 観 2( 経 年 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=1,488) 15.7% 33.9% 16.7% 16.3% 14.3% 3.2% H22 年 度 調 査 (n=1,525) 16.5% 33.1% 16.8% 19.8% 12.8% 1.0% H17 年 度 調 査 (n=1,206) 19.1% 34.8% 15.8% 25.0% 4.2% 1.2% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない H17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 設 問 は 子 どもがいる 場 合 は 離 婚 すべきでない としており H27 年 度 調 査 では 子 どもがいる 場 合 は 離 婚 しないほうがよい としている 3 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-5)では 賛 成 は 女 性 が 42.5% 男 性 が 59.2%で 女 性 より 男 性 ほうが 10ポイント 以 上 多 くなっている 反 対 は 女 性 が 39.3% 男 性 が 24.3%と 男 性 ほ うが 低 い 4 男 女 別 経 年 変 化 では 男 女 別 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-5)では H17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 ともに 女 性 ほう が 賛 成 が 低 い 傾 向 は H27 年 度 調 査 と 同 様 と 言 える 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-5 離 婚 観 2( 男 女 別 経 年 ) [ 女 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=848) 12.1% 30.4% 19.8% 19.5% 15.0% 3.2% H22 年 度 調 査 (n=899) 11.5% 33.5% 17.1% 23.5% 13.7% 0.8% H17 年 度 調 査 (n=703) 14.8% 32.1% 15.2% 31.9% 5.0% 1.0% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない [ 男 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=625) 20.6% 38.6% 12.6% 11.7% 13.4% 3.0% H22 年 度 調 査 (n=612) 24.0% 32.7% 16.5% 14.5% 11.4% 0.8% H17 年 度 調 査 (n=481) 25.2% 39.5% 16.6% 14.8% 3.3% 0.6% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない

63 5 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-6)では 女 性 場 合 では 賛 成 が 4~6 割 台 を 占 めているが は 賛 成 よりも 反 対 ほうが 多 い 一 方 男 性 場 合 賛 成 は 5~6 割 台 と 多 く 30 歳 以 上 全 て 年 代 で 女 性 よりも 多 くなっている 特 に では 女 性 と 差 が 20ポイントあり 男 女 差 がきわめて 大 きいと 言 える 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-6 離 婚 観 2( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (n=2) 5 5 (n=49) 22.4% 38.8% 8.2% 22.4% 8.2% (n=35) 28.6% 31.4% 14.3% 14.3% 11.4% (n=139) 10.8% 38.1% 15.1% 20.1% 13.7% 2.2% (n=84) 21.4% 38.1% 7.1% 13.1% 17.9% 2.4% (n=223) 9.9% 29.1% 22.4% 21.5% 15.2% 1.8% (n=133) 21.1% 38.3% 11.3% 13.5% 12.0% 3.8% (n=131) 10.7% 31.3% 21.4% 13.0% 22.9% 0.8% (n=107) 15.0% 40.2% 12.1% 13.1% 18.7% 0.9% (n=304) 13.5% 26.0% 21.1% 20.1% 13.2% 6.3% (n=265) 21.5% 39.2% 15.1% 9.4% 10.6% 4.2% (n=1) 10 (n=848) 12.1% 30.4% 19.8% 19.5% 15.0% 3.2% (n=625) 20.6% 38.6% 12.6% 11.7% 13.4% 3.0% そう 思 う どちらかと いえばそう 思 う どちらかと いえばそう 思 わない そ う 思 わ ない わ か ら ない 無 回 答 そう 思 う どちらかと いえばそう 思 う どちらかと いえばそう 思 わない そう 思 わ ない わから ない 無 回 答 男 性 回 答 者 はいない

64 3) 離 婚 観 3 一 般 に 今 社 会 では 離 婚 すると 女 性 ほうが 不 利 である( 問 6-シ) 1 では ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-7)では そう 思 う 39.5% どちらかといえばそう 思 う 25.9% で 合 計 すると 賛 成 が 65.4%となる それに 対 して そう 思 わない 9.8% どちらかとい えばそう 思 わない 8.4%で 合 計 すると 反 対 が 18.2%となり 賛 成 ほうが 圧 倒 的 に 多 い 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-7)では H12 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 も 賛 成 ほうが 圧 倒 的 に 多 く 傾 向 は H27 年 度 調 査 と 同 様 と 言 える 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-7 離 婚 観 3( 経 年 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=1,488) 39.5% 25.9% 8.4% 9.8% 13.3% 3.0% H22 年 度 調 査 (n=1,525) 37.8% 28.0% 8.9% 13.0% 11.3% 1.1% H12 年 度 調 査 (n=1,389) 39.7% 26.9% 11.4% 14.6% 5.6% 1.7% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない 本 設 問 はH17 年 度 調 査 では 実 施 していないため H12 年 度 調 査 を 掲 載 3 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-8)では 賛 成 は 女 性 が 72.3% 男 性 が 56.7%で 男 性 よりも 女 性 ほうが 10ポイント 以 上 多 くなっている 反 対 は 女 性 が 13.1% 男 性 が 24.6%で 女 性 ほうが 低 い 4 男 女 別 経 年 変 化 では 男 女 別 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-8)では H12 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 も 女 性 ほうが 賛 成 が 多 い 傾 向 は H27 年 度 調 査 と 同 様 と 言 える 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-8 離 婚 観 3( 男 女 別 経 年 ) [ 女 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=848) 47.8% 24.5% 6.8% 6.3% 11.8% 2.8% H22 年 度 調 査 (n=899) 37.8% 28.0% 8.9% 13.0% 11.3% 1.1% H12 年 度 調 査 (n=806) 48.9% 26.8% 8.2% 9.1% 5.5% 1.6% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない 本 設 問 はH17 年 度 調 査 では 実 施 していないため H12 年 度 調 査 を 掲 載

65 [ 男 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=625) 28.5% 28.2% 10.2% 14.4% 15.4% 3.4% H22 年 度 調 査 (n=612) 29.1% 28.9% 10.9% 17.5% 12.6% 1.0% H12 年 度 調 査 (n=558) 27.2% 27.4% 16.1% 22.2% 5.4% 1.6% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない 本 設 問 はH17 年 度 調 査 では 実 施 していないため H12 年 度 調 査 を 掲 載 5 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-9)では 女 性 場 合 全 て 年 代 で 賛 成 が 5 割 を 超 えてい る 特 に ~ では そう 思 う が どちらかといえばそう 思 う を 大 きく 上 回 ってい る 男 性 場 合 も 全 て 年 代 で 賛 成 が 多 い 点 は 女 性 と 同 じだが そう 思 う が どちらかと いえばそう 思 う を 上 回 っているは である 図 表 Ⅲ-1-(2)-4-9 離 婚 観 3( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (n=2) 10 (n=49) 34.7% 22.4% 6.1% 8.2% 28.6% (n=35) 14.3% 28.6% 2.9% 25.7% 28.6% (n=139) 48.9% 27.3% 6.5% 2.9% 12.9% 1.4% (n=84) 35.7% 15.5% 7.1% 17.9% 20.2% 3.6% (n=223) 45.3% 29.1% 7.2% 6.7% 10.3% 1.3% (n=133) 23.3% 21.8% 14.3% 20.3% 16.5% 3.8% (n=131) 52.7% 28.2% 6.9% 3.1% 8.4% 0.8% (n=107) 20.6% 43.9% 11.2% 9.3% 14.0% 0.9% (n=304) 48.7% 18.8% 6.9% 8.6% 11.2% 5.9% (n=265) 34.0% 28.7% 9.8% 10.9% 12.1% 4.5% (n=1) 10 (n=848) 47.8% 24.5% 6.8% 6.3% 11.8% (n=625) 2.8% 28.5% 28.2% 10.2% 14.4% 15.4% 3.4% そう 思 う どちらかと いえばそう 思 う どちらかと いえばそう 思 わない そう 思 わない わから ない 無 回 答 そう 思 う どちらかと いえばそう 思 う どちらかと いえばそう 思 わない そう 思 わわから ない ない 無 回 答 男 性 回 答 者 はいない

66 (3) 女 性 働 き 方 希 望 ( 理 想 )と 現 実 ( 問 16) 女 性 働 き 方 について 女 性 には 本 人 自 身 男 性 には 男 性 妻 希 望 と 実 際 働 き 方 をたずねた 選 択 肢 は 以 下 7つである また 本 設 問 は 既 婚 者 ( 事 実 婚 含 む)み 質 問 した 結 婚 や 出 産 にかかわらずずっと 仕 事 を 続 けている( 以 下 職 業 継 続 型 ) 結 婚 を 機 に 家 庭 に 入 り そ 後 再 び 働 いている( 以 下 中 断 再 就 職 型 ) 妊 娠 出 産 を 機 に 家 庭 に 入 り そ 後 再 び 働 いている( 以 下 中 断 再 就 職 型 ) 結 婚 後 または 子 育 てが 落 ち 着 いてから 初 めて 仕 事 を 持 つ( 以 下 中 断 再 就 職 型 ) 結 婚 を 機 に 家 庭 に 入 り そ 後 働 いていない( 以 下 専 業 主 婦 型 ) 妊 娠 出 産 を 機 に 家 庭 に 入 り そ 後 働 いていない( 以 下 専 業 主 婦 型 ) ずっと 仕 事 を 持 たない( 以 下 専 業 主 婦 型 ) 1 では ( 図 表 Ⅲ-1-(3)-1)では 女 性 場 合 実 際 働 き 方 では 職 業 継 続 型 21.5% 中 断 再 就 職 型 41.6% 専 業 主 婦 型 27.4%となっており 専 業 主 婦 型 は 3 割 弱 となっている しかし 自 分 希 望 としては 職 業 継 続 型 27.6%と 中 断 再 就 職 型 46.9%が 多 く 専 業 主 婦 型 は 8.4%と 少 なく 現 実 と 希 望 に 乖 離 がある 男 性 場 合 実 際 妻 働 き 方 は 職 業 継 続 型 20.2% 中 断 再 就 職 型 36.0% 専 業 主 婦 型 30.8% 理 想 ( 希 望 ) 妻 働 き 方 は 職 業 継 続 型 17.2% 中 断 再 就 職 型 39.4% 専 業 主 婦 型 は 16.8%であ る 専 業 主 婦 型 は 男 女 ともに 希 望 では 少 なくなっている 図 表 Ⅲ-1-(3)-1 女 性 働 き 方 希 望 ( 理 想 )と 現 実 ( 男 女 別 ) [ 女 性 ] n=663 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 1.1% 実 際 21.5% 41.6% 27.4% 8.4% 希 望 27.6% 46.9% 8.4% 7.5% 9.5% 職 業 継 続 型 中 断 再 就 職 型 専 業 主 婦 型 わからない [ 男 性 ] n=500 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 1.4% 実 際 20.2% 36.0% 30.8% 11.6% 希 望 17.2% 39.4% 16.8% 12.6% 14.0% 職 業 継 続 型 中 断 再 就 職 型 専 業 主 婦 型 わからない

67 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-1-(3)-2)では 女 性 場 合 実 際 働 き 方 では H22 年 度 調 査 より 職 業 継 続 型 では 9.4ポイント 減 少 している 逆 に 中 断 再 就 職 型 は 7.4ポイント 専 業 主 婦 型 は 2.5ポイン ト 増 加 している 希 望 働 き 方 では 職 業 継 続 型 が 9.0 ポイント 減 少 し 中 断 再 就 職 型 と 専 業 主 婦 型 は 若 干 減 少 している 男 性 場 合 は 実 際 妻 働 き 方 で 職 業 継 続 型 が 3.0 ポイント 増 加 し 専 業 主 婦 型 が 3.2 ポイン ト 減 少 した 希 望 妻 働 き 方 では 職 業 継 続 型 が 5.7 ポイント 減 少 している 中 断 再 就 職 型 について は 実 際 働 き 方 はほぼ 同 じ 割 合 だったも 希 望 妻 働 き 方 では 13.7ポイント 減 少 している 図 表 Ⅲ-1-(3)-2 女 性 働 き 方 理 想 と 現 実 ( 男 女 別 経 年 ) 女 性 H27 年 度 調 査 n=663 H22 年 度 調 査 n=899 H17 年 度 調 査 n=703 男 性 H27 年 度 調 査 n=500 H22 年 度 調 査 n=612 H17 年 度 調 査 n=481 [ 女 性 実 際 働 き 方 ] [ 男 性 実 際 妻 (パートナー) 働 き 方 ] H27 年 度 調 査 21.5% 41.6% 27.4% 1.1% 8.4% 20.2% 36.0% 30.8% 1.4% 11.6% H22 年 度 調 査 30.9% 34.2% 24.5% 10.3% 17.2% 36.7% 34.0% 12.1% H17 年 度 調 査 16.8% 41.2% 27.9% 14.0% 13.9% 42.2% 27.4% 16.4% 職 業 継 続 型 中 断 再 就 職 型 専 業 主 婦 型 わからない 職 業 継 続 型 中 断 再 就 職 型 専 業 主 婦 型 わからない [ 女 性 自 分 希 望 働 き 方 ] [ 男 性 希 望 妻 (パートナー) 働 き 方 ] H27 年 度 調 査 27.6% 46.9% 8.4% 7.5% 9.5% 17.2% 39.4% 16.8% 12.6% 14.0% H22 年 度 調 査 36.6% 47.8% 11.1% 4.4% 22.9% 53.1% 16.5% 7.5% H17 年 度 調 査 29.4% 49.8% 12.0% 8.9% 16.6% 51.6% 21.2% 10.6% 職 業 継 続 型 中 断 再 就 職 型 専 業 主 婦 型 わからない 職 業 継 続 型 中 断 再 就 職 型 専 業 主 婦 型 わからない 本 設 問 は H27 年 度 調 査 では 既 婚 者 みを 対 象 にしており H17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 では 未 婚 者 既 婚 者 を 対 象 にし ている

68 3 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(3)-3)では 女 性 場 合 現 実 働 き 方 では は 専 業 主 婦 型 が 47.4% は 職 業 継 続 型 が 38.5% 以 上 は 中 断 再 就 職 型 が 3~5 割 台 と 世 代 によって 多 く 占 める 割 合 が 異 なる 希 望 としては ど 年 代 でも 職 業 継 続 型 よりも 中 断 再 就 職 型 が 多 く 3~6 割 台 を 占 めている 専 業 主 婦 型 を 希 望 としているは が 最 も 高 い(11.2%) 男 性 場 合 は 実 際 妻 働 き 方 は が 43.8% が 51.7%で 職 業 継 続 型 が 最 も 多 く なっているが 以 上 では 中 断 再 就 職 型 と 専 業 主 婦 型 が 3 割 以 上 を 占 めている しかし 希 望 妻 働 き 方 としては 専 業 主 婦 型 は 1~2 割 台 に 減 少 し 中 断 再 就 職 型 が を 除 き 増 加 してい る 図 表 Ⅲ-1-(3)-3 女 性 働 き 方 希 望 ( 理 想 )と 現 実 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 実 際 働 き 方 ] [ 男 性 実 際 妻 (パートナー) 働 き 方 ] (n=19) 26.3% 26.3% 47.4% (n=20) 43.8% 12.5% 31.3% 6.3% 6.3% (n=117) (n=189) (n=116) (n=222) 12.1% 10.4% 29.6% 38.5% 53.4% 39.2% 26.5% 48.1% 27.9% 34.2% 0.9% 1.1% 19.6% 1.6% 1.7% 29.3% 3.4% 1.4% 21.2% (n=117) (n=189) (n=116) (n=222) 7.3% 26.7% 22.0% 51.7% 38.0% 37.6% 45.1% 17.2% 30.8% 27.6% 32.7% 30.8% 2.1% 21.8% 1.0% 3.4% 2.0% 2.2% (n=663) 21.5% 41.6% 27.4% 1.1% 8.4% (n=500) 20.2% 36.0% 30.8% 1.4% 11.6% 職 業 継 続 型 中 断 再 就 職 型 専 業 主 婦 型 わからない 職 業 継 続 型 中 断 再 就 職 型 専 業 主 婦 型 わからない 男 性 回 答 者 はいない [ 女 性 自 分 希 望 ] [ 男 性 希 望 妻 (パートナー) 働 き 方 ] (n=20) (n=117) (n=189) (n=116) (n=222) (n=663) 21.1% 35.0% 30.2% 27.6% 22.1% 27.6% 39.2% 45.7% 46.9% 68.4% 49.2% 55.6% 7.2% 7.2% 11.2% 9.5% 5.3% 6.8% 9.0% 11.2% 24.3% 8.4% 7.5% 9.5% 5.3% 2.6% 2.1% 4.3% (n=20) (n=117) (n=189) (n=116) (n=222) 6.8% (n=500) 31.3% 32.8% 25.7% 22.0% 17.2% 39.3% 39.4% 25.0% 38.5% 43.6% 37.9% 16.7% 16.8% 25.0% 20.9% 12.4% 12.1% 14.9% 12.6% 12.5% 10.3% 12.9% 14.3% 24.8% 14.0% 6.3% 6.9% 3.0% 4.4% 職 業 継 続 型 中 断 再 就 職 型 専 業 主 婦 型 わからない 職 業 継 続 型 中 断 再 就 職 型 専 業 主 婦 型 わからない 男 性 回 答 者 はいない

69 (4) 女 性 が 結 婚 や 出 産 後 も 働 き 続 けるために 必 要 なこと( 問 17) 1 ( 順 位 別 )では ( 図 表 Ⅲ-1-(4)-1)では 1 位 をみると 夫 理 解 や 家 事 育 児 などに 参 加 (33.9%) が 最 も 多 く 次 いで 保 育 施 設 や 学 童 保 育 等 が 充 実 (22.7%) となっている 2 位 では 保 育 施 設 や 学 童 保 育 等 が 充 実 (22.6%) が 最 も 多 く 次 いで 上 司 職 場 仲 間 など 理 解 (16.5%) となっている 3 位 では 上 司 職 場 仲 間 など 理 解 (19.0%) が 最 も 多 く 次 いで 保 育 施 設 や 学 童 保 育 等 が 充 実 (13.7%) となっている 図 表 Ⅲ-1-(4)-1 女 性 が 結 婚 や 出 産 後 も 働 き 続 けるために 必 要 なこと( 順 位 別 ) n=1,488 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 1.7% 1 位 33.9% 3.2% 22.7% 5.6% 3.2% 4.4% 12.5% 6.3% 3.0% 3.5% 0.2% 2 位 11.6% 5.6% 22.6% 15.0% 4.4% 11.4% 16.5% 5.3% 3.0% 4.6% 0.5% 3 位 11.8% 4.1% 13.7% 11.2% 5.6% 11.8% 19.0% 9.8% 7.5% 5.0% 夫 理 解 や 家 事 育 児 な ど に 参 加 夫 以 外 ( 祖 父 母 等 ) 理 解 や 家 事 育 児 な どに 参 加 保 育 施 設 や 学 童 保 育 等 が 充 実 2 (1~3 位 合 計 )では 病 児 病 後 児 保 育 や 夜 間 保 育 等 多 様 な 保 育 が 充 実 1~3 位 合 計 ( 図 表 Ⅲ-1-(4)-2)では 保 育 施 設 や 学 童 保 育 等 が 充 実 (59.0%) 夫 理 解 や 家 事 育 児 などに 参 加 (57.3%) 上 司 職 場 仲 間 など 理 解 (47.9%) が 上 位 3 位 を 占 めており 5 割 前 後 割 合 となっている 労 働 時 間 短 縮 フレックス タ イ ム 制 度 や 短 時 間 勤 務 制 度 導 入 上 司 職 場 仲 間 など 理 解 育 児 休 業 制 度 普 及 と 取 得 率 向 上 昇 進 昇 給 など 職 場 で 男 女 平 等 確 保 図 表 Ⅲ-1-(4)-2 女 性 が 結 婚 や 出 産 後 も 働 き 続 けるために 必 要 なこと(1~3 位 合 計 ) [1~3 位 合 計 ] n=1, そ 他 無 回 答 夫 理 解 や 家 事 育 児 などに 参 加 すること 57.3% 夫 以 外 ( 祖 父 母 等 ) 家 族 理 解 や 家 事 育 児 などに 参 加 すること 12.9% 保 育 施 設 や 学 童 保 育 等 が 充 実 すること 59.0% 病 児 病 後 児 保 育 や 夜 間 保 育 など 多 様 な 保 育 が 充 実 すること 31.8% 労 働 時 間 が 短 縮 されること 13.2% フレックスタイム 制 度 や 短 時 間 勤 務 制 度 が 導 入 されること 27.6% 上 司 職 場 仲 間 など 理 解 があること 47.9% 育 児 休 業 制 度 普 及 と 取 得 率 が 向 上 すること 21.4% 昇 進 昇 給 など 職 場 で 男 女 平 等 が 確 保 されること 13.4% そ 他 2.5% 13.0% H27 年 度 より 新 規 設 問

70 3 国 と 比 較 では 参 考 国 と 比 較 ( 図 表 Ⅲ-1-(4)-3)では 内 閣 府 調 査 でも 女 性 が 結 婚 や 出 産 後 も 働 き 続 けるため に 必 要 なこと に 関 する 設 問 があるが H27 年 度 調 査 と 選 択 肢 が 異 なるため 容 易 に 比 較 することは できないが 内 閣 府 調 査 結 果 でも 保 育 所 など 子 どもを 預 けられる 環 境 整 備 (71.6%) が 最 も 多 く 次 いで 女 性 が 働 き 続 けることへ 周 囲 理 解 意 識 改 革 (49.6%) 男 性 家 事 参 加 へ 理 解 意 識 改 革 (48.6%) が 上 位 に 挙 げられており H27 年 度 調 査 と 同 じ 傾 向 と 言 える 図 表 Ⅲ-1-(4)-3 女 性 が 結 婚 や 出 産 後 も 働 き 続 けるために 必 要 なこと( 内 閣 府 調 査 ) n=3, ア) 保 育 所 など, 子 どもを 預 けられる 環 境 整 備 71.6% イ) 介 護 支 援 サービス 充 実 33.6% ウ) 家 事 育 児 支 援 サービス 充 実 エ) 男 性 家 事 参 加 へ 理 解 意 識 改 革 オ) 女 性 が 働 き 続 けることへ 周 囲 理 解 意 識 改 革 47.1% 48.6% 49.6% カ) 働 き 続 けることへ 女 性 自 身 意 識 改 革 キ) 男 女 双 方 長 時 間 労 働 改 善 を 含 めた 働 き 方 改 革 25.8% 25.9% ク) 職 場 における 育 児 介 護 と 両 立 支 援 制 度 充 実 44.4% ケ) 短 時 間 勤 務 制 度 や 在 宅 勤 務 制 度 など 導 入 コ) 育 児 や 介 護 を 理 由 とした 不 利 益 な 取 扱 い 禁 止 23.7% 30.4% そ 他 特 にない わからない 0.4% 0.7% 1.6% 出 典 : 内 閣 府 H26 年 度 女 性 活 躍 推 進 に 関 する 世 論 調 査 4 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(4)-4)では 男 女 ともに 1 位 は 夫 理 解 や 家 事 育 児 など 2 位 は 保 育 施 設 や 学 童 保 育 等 が 充 実 3 位 は 上 司 職 場 仲 間 など 理 解 が 多 くなっており 1~3 位 で は 男 女 に 大 きな 差 は 見 られない

71 5 年 齢 階 層 別 ( 順 位 別 )では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(4)-4)では ( 図 表 Ⅲ-1-(4)-1)とほぼ 同 じ 傾 向 だが 1 位 を みると 女 性 は 夫 理 解 や 家 事 育 児 など が 他 年 代 より 低 く フレックスタイム 制 度 や 短 時 間 勤 務 制 度 導 入 が 高 くなっている 図 表 Ⅲ-1-(4)-4 女 性 が 結 婚 や 出 産 後 も 働 き 続 けるために 必 要 なこと( 男 女 別 年 齢 階 層 別 順 位 別 ) [1 位 ] 女 性 男 性 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (n=2) 5 5 (n=49) (n=139) (n=223) (n=131) (n=304) 18.4% 28.1% 38.1% 33.6% 35.2% 24.5% 2.9% 6.1% 6.1% 6.1% 24.5% 4.1% 8.2% 2.0% 3.6% 0.7% 21.6% 6.5% 2.7% 22.0% 5.0% 20.9% 2.9% 7.2% 0.7% 2.2% 5.8% 4.0% 17.0% 3.8% 2.7% 2.7% 2.2% 0.4% 0.8% 1.5% 20.6% 6.1% 6.1% 4.6% 13.0% 6.6% 8.4% 5.3% 1.6% 1.6% 0.8% 3.9% 23.4% 5.3% 3.0% 6.3% 8.6% (n=35) (n=84) (n=133) (n=107) (n=265) 31.4% 29.8% 40.6% 36.4% 32.1% 2.9% 5.7% 11.4% 5.7% 5.7% 5.7% 1.2% 2 2.9% 8.6% 2.4% 4.8% 27.4% 3.6% 9.5% 11.9% 8.3% 1.2% 0.8% 2.3% 22.6% 6.0% 6.8% 5.3% 6.8% 8.3% 2.8% 0.8% 2.8% 24.3% 6.5% 2.8% 13.1% 0.8% 9.3% 1.9% 1.9% 0.9% 4.9% 24.2% 4.2% 3.8% 10.6% 8.3% 7.5% (n=1) % 1.5% 2.4% 1.9% 2.1% (n=848) 33.5% 2.8% 22.3% 5.8% 4.2% 13.8% 5.0% 3.8% 3.5% (n=625) 34.2% 3.5% 23.7% 5.0% 4.8% 10.9% 8.2% 3.4% 男 性 回 答 者 はいない [2 位 ] 女 性 男 性 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (n=2) 5 5 (n=49) (n=139) (n=223) (n=131) 14.3% 2.0% 13.7% 5.0% 11.7% 4.5% 13.0% 6.9% 22.4% 22.3% 23.3% 20.6% 16.3% 16.5% 16.6% 15.3% 4.1% 5.0% 11.5% 4.9% 3.1% 9.9% 16.3% 17.5% 12.2% 14.4% 18.3% 16.6% 6.1% 4.1% 2.0% 3.6% 1.4% 3.6% 7.6% 2.9% 2.2% 1.3% 0.9% 0.4% 3.1% 2.3% (n=35) (n=84) (n=133) (n=107) 8.6% 14.3% 17.1% 19.0% 10.5% 5.3% 8.3% 19.5% 14.3% 13.1% 5.6% 22.4% 8.6% 5.7% 8.6% % 5.7% 17.3% 14.3% 7.1% 9.5% 20.2% 4.8% 2.4% 0.8% 5.3% 11.3% 24.1% 4.5% 1.5% 17.8% 4.7% 9.3% 18.7% 4.7% 3.7% (n=304) 9.2% 4.3% 25.0% 13.2% 3.6% 11.2% 15.5% 5.3% 2.6% 10.2% (n=265) 10.2% 6.0% 26.0% 13.2% 3.4% 7.9% 12.1% 7.2% 4.9% 9.1% (n=1) % 0.4% 3.5% (n=848) 11.4% 4.7% 23.2% 15.2% 4.1% 13.0% 15.8% 4.7% 4.8% (n=625) 11.8% 6.6% 21.9% 14.9% 4.6% 9.1% 17.3% 6.1% 4.2% 夫 理 解 や 家 事 育 児 な ど に 参 加 夫 以 外 ( 祖 父 母 等 ) 理 解 や 家 事 育 児 な どに 参 加 保 育 施 設 や 学 童 保 育 等 が 充 実 病 児 病 後 児 保 育 や 夜 間 保 育 等 多 様 な 保 育 が 充 実 労 働 時 間 短 縮 フレックス タ イ ム 制 度 や 短 時 間 勤 務 制 度 導 入 上 司 職 場 仲 間 など 理 解 育 児 休 業 制 度 普 及 と 取 得 率 向 上 昇 進 昇 給 など 職 場 で 男 女 平 等 確 保 そ 他 無 回 答 男 性 回 答 者 はいない

72 [3 位 ] 女 性 男 性 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (n=2) (n=49) (n=139) (n=223) (n=131) (n=304) 16.3% 10.8% 5.8% 15.2% 8.2% 5.4% 8.9% 3.6% 8.9% % 12.2% 3.1% 14.5% 8.2% 13.5% 10.9% 8.2% 18.7% 11.7% 15.3% 3.9% 13.5% 14.3% 6.7% 2.3% 5.8% 10.1% 7.6% 14.3% 18.8% 18.4% 19.8% 5 8.2% 21.6% 18.8% 10.9% 14.5% 9.2% 16.3% 4.3% 0.7% 0.7% 3.6% 7.6% 0.4% 0.8% 2.0% 2.9% 6.3% 5.8% 1.8% 10.9% 2.3% (n=35) (n=84) (n=133) (n=107) (n=265) % 7.5% 2.3% 17.3% 8.6% 7.1% 13.1% 3.7% 12.1% 10.9% 3.8% 14.7% 2.9% 2 5.7% 14.3% 14.3% 5.7% 8.6% 2.4% 20.2% 8.3% 9.5% 16.7% 10.7% 4.8% 1.2% 0.8% 12.8% 11.3% 13.5% 18.0% 6.8% 7.5% 2.3% 11.2% 4.7% 15.0% 18.7% 9.3% 12.1% 0.4% 7.2% 4.5% 8.3% % 6.4% 9.4% (n=1) % 0.5% (n=848) 11.8% 4.1% 12.0% 12.9% 5.0% 12.4% 19.5% 9.0% 7.5% 5.3% (n=625) 12.2% 4.2% 15.8% 9.1% 6.4% 11.0% 17.9% 10.9% 7.5% 4.5% 夫 理 解 や 家 事 育 児 な ど に 参 加 夫 以 外 ( 祖 父 母 等 ) 理 解 や 家 事 育 児 な どに 参 加 病 児 病 後 保 育 施 設 児 保 育 や 夜 や 学 童 保 間 保 育 等 育 等 が 充 多 様 な 保 育 実 が 充 実 労 働 時 間 短 縮 フレックス タ イ ム 制 度 や 短 時 間 勤 務 制 度 導 入 上 司 職 場 仲 間 など 理 解 育 児 休 業 制 度 普 及 と 取 得 率 向 上 昇 進 昇 給 など 職 場 で 男 女 平 等 確 保 そ 他 無 回 答 男 性 回 答 者 はいない

73 6 年 齢 階 層 別 (1~3 位 合 計 )では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(4)-5)では 女 性 をみると 保 育 施 設 や 学 童 保 育 等 が 充 実 する こと(57.5%) が 最 も 多 く 次 いで 夫 理 解 や 家 事 育 児 などに 参 加 すること(56.7%) 上 司 職 場 仲 間 など 理 解 があること(49.1%) と 続 いている 男 性 では 保 育 施 設 や 学 童 保 育 等 が 充 実 すること(61.4%) が 最 も 多 く 次 いで 夫 理 解 や 家 事 育 児 などに 参 加 するこ と(58.2%) 上 司 職 場 仲 間 など 理 解 があること(46.1%) となっており 男 女 ともに 上 位 3 位 は 同 じ 項 目 となっている 図 表 Ⅲ-1-(4)-5 女 性 が 結 婚 や 出 産 後 も 働 き 続 けるために 必 要 なこと ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 1~3 位 合 計 ) [1~3 位 合 計 ] 女 性 男 性 (n=2) (n=49) (n=139) (n=223) (n=131) (n=304) % 52.5% 65.0% 58.8% 53.3% 2.0% 13.7% 12.6% 11.5% 11.8% % 59.7% 58.7% 55.7% 57.2% 30.6% 18.4% 41.7% 34.1% 36.6% 29.3% % 36.7% 14.4% 13.9% 9.2% 26.6% 23.7% 27.6% 35.9% % 51.1% 56.8% 18.4% 28.6% 52.5% % 2.9% 14.4% 11.2% 3.6% 30.5% 16.0% 5.3% 2.3% 40.8% 22.4% 13.5% 29.6% 9.4% 3.1% 1.5% 6.1% 6.5% (n=35) (n=84) (n=133) (n=107) (n=265) % 48.6% % 28.6% 42.9% % 8.6% 10.7% 9.5% 67.9% 20.2% 61.9% 26.2% 28.6% 48.8% 23.8% 2.4% 9.0% 3.0% 58.6% 7.5% 59.4% 36.1% 23.3% 30.1% 10.3% 48.9% 19.5% 4.5% 0.9% 62.6% 12.1% 58.9% 35.5% 8.7% 27.1% 50.5% 23.4% 18.7% 2.3% 53.2% 14.7% 64.9% 24.5% % 29.8% 13.2% 26.0% (n=1) % 2.5% 13.4% 2.6% (n=848) 56.7% 11.7% 57.5% 33.8% 29.6% 49.1% 18.6% 13.9% 13.7% (n=625) 58.2% 14.2% 61.4% 29.0% 25.0% 46.1% 25.1% 13.0% 12.0% 夫 理 解 や 家 事 育 児 な ど に 参 加 夫 以 外 ( 祖 父 母 等 ) 理 解 や 家 事 育 児 な どに 参 加 保 育 施 設 や 学 童 保 育 等 が 充 実 病 児 病 後 児 保 育 や 夜 間 保 育 等 多 様 な 保 育 が 充 実 労 働 時 間 短 縮 フレックス タ イ ム 制 度 や 短 時 間 勤 務 制 度 導 入 上 司 職 場 仲 間 など 理 解 育 児 休 業 制 度 普 及 と 取 得 率 向 上 昇 進 昇 給 など 職 場 で 男 女 平 等 確 保 そ 他 無 回 答 男 性 回 答 者 はいない

74 (5) 責 任 ある 立 場 に 就 くこと( 問 32) 企 業 や 団 体 役 職 管 理 職 など 女 性 が 責 任 ある 立 場 に 就 くことについて 女 性 には 自 分 自 身 こ と 男 性 には 妻 (パートナー)ことをたずねた また 男 性 が 責 任 ある 立 場 に 就 くことについては そ 逆 立 場 になって 回 答 してもらった なお 未 婚 場 合 は パートナーがいることを 想 定 して 回 答 してもらった (5)-1 女 性 が 責 任 ある 立 場 に 就 くこと 1 では ( 図 表 Ⅲ-1-(5)-1)では 女 性 は 考 えたことがない 32.7% 役 職 管 理 職 に 就 きた くない 31.0%と 続 き 次 いで どちらでもよい が 15.8%となっている すでに 役 職 管 理 職 に 就 いている は 5.7%と 少 なく 機 会 があれば 責 任 ある 立 場 に 就 きたい は 7.1%である 一 方 男 性 は どちらでもよい が 37.9%で 最 も 多 く 次 いで 考 えたことがない が 25.8%となっている 役 職 管 理 職 には 就 いてほしくない は 8.8%と 低 い また すでに 役 職 管 理 職 に 就 いている は 5.1%となっている 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-1-(5)-1)では H22 年 度 調 査 と 比 較 すると 女 性 傾 向 はほぼ 同 じだが 女 性 場 合 機 会 があれば 責 任 ある 立 場 に 就 きたい が 半 分 以 上 減 少 しており 逆 に どちらでも よい が 2 倍 近 く 増 加 している 男 性 場 合 機 会 があれば 責 任 ある 立 場 に 就 いてほしい がきわ めて 大 きく 減 少 している 男 女 意 識 違 いはそこまで 大 きな 差 はないといえる 図 表 Ⅲ-1-(5)-1 女 性 が 責 任 ある 立 場 に 就 くこと( 男 女 別 経 年 ) [ 女 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2.6% H27 年 度 調 査 (n=848) 7.1% 31.0% 5.7% 15.8% 32.7% 5.2% 1.6% H22 年 度 調 査 (n=899) 15.4% 22.5% 4.3% 29.0% 25.7% 1.6% 1.0% H17 年 度 調 査 (n=703) 13.8% 26.5% 5.7% 19.9% 30.3% 2.8% 機 会 があれ ば 責 任 ある 立 場 に 就 き たい 役 職 管 理 職 には 就 き た く ない す で に 役 職 管 理 職 に 就 い ている どちらで もよい 考 え た こ と が ない そ 他 無 回 答

75 [ 男 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 1.9% H27 年 度 調 査 (n=625) 12.3% 8.8% 5.1% 37.9% 25.8% 8.2% 0.7% H22 年 度 調 査 (n=612) 41.5% 6.4% 5.1% 29.7% 15.8% 0.8% 1.5% H17 年 度 調 査 (n=481) 36.8% 6.2% 3.3% 39.1% 8.1% 5.0% 機 会 があれば 責 任 ある 立 場 に 就 いてほしい 役 職 管 理 職 に は 就 い て ほしくない す で に 役 職 管 理 職 に 就 い て いる ど ち ら で も 良 い 考 えた ことが ない そ 他 無 回 答 そ 3 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(5)-2)では 女 性 場 合 考 えたことがない 役 職 管 理 職 には 就 きたくない がど 年 代 でも 高 い 機 会 があれば 責 任 ある 立 場 に 就 きたい は が 10.2% と 全 て 年 代 中 では 高 いが 他 年 代 は 1 割 未 満 と 低 い 一 方 男 性 場 合 は 全 て 年 代 で どちらでもよい が 3~4 割 と 多 く 次 いで 考 えたことが ない が 2~3 割 台 で 続 いており 男 女 に 大 きな 差 は 見 られない 図 表 Ⅲ-1-(5)-2 女 性 が 責 任 ある 立 場 に 就 くこと( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (n=2) (n=49) (n=139) (n=223) (n=131) (n=304) (n=848) 10.2% 9.4% 9.4% 6.1% 4.3% 7.1% 27.5% 22.4% 31.0% 36.7% 39.6% 38.6% 8.4% 4.9% 15.5% % 4.1% 5.8% 15.1% 5.8% 17.6% 5.7% 15.8% 18.4% 37.5% 44.9% 36.6% 32.7% 26.6% 24.2% 3.6% 0.7% 2.6% 2.7% 3.1% 11.8% 5.2% 2.0% (n=35) 2.9% (n=84) 0.8% (n=107) 17.1% 17.9% 0.9% (n=133) 8.3% 13.5% 3.8% 15.9% 11.4% 8.3% 4.8% 5.6% 5.6% (n=265) 10.2% 7.5% 6.4% (n=625) 12.3% 8.8% 5.1% 34.3% 40.5% 44.4% 43.0% 32.5% 37.9% 2.9% 31.4% 2.9% 1.2% 23.8% 3.6% 1.5% 23.3% 5.3% 0.9% 23.4% 5.6% 2.6% 27.9% 12.8% 1.9% 25.8% 8.2% 機 会 があ れば 責 任 ある 立 場 に 就 き た い 役 職 管 理 職 には つきたくな い す で に 役 職 管 理 職 に 就 い て いる 男 性 回 答 者 はいない どちらで もよい 考 えたこ とがない そ 他 無 回 答 機 会 があ れば 責 任 あ る 立 場 に 就 い て ほしい 役 職 管 理 職 には ついてほ しくない す で に 役 職 管 理 職 に 就 い て いる ど ち ら で も よ い 考 え た こ と が ない そ 他 無 回 答

76 (5)-2 男 性 が 責 任 ある 立 場 に 就 くこと 1 では ( 図 表 Ⅲ-1-(5)-3)では 女 性 は 夫 (パートナー)が 責 任 ある 立 場 に 就 くことに 対 して どちらでもよい(26.2%) すでに 役 職 管 理 職 に 就 いている(22.4%) 機 会 があれば 責 任 ある 立 場 に 就 いてほしい(20.9%) と 続 いている また 役 職 管 理 職 には 就 いてほしくない は 4.5%と 低 い 一 方 男 性 自 身 は すでに 役 職 管 理 職 に 就 いている が 25.0%と 最 も 多 く 次 いで 考 えたこと がない(21.8%) となっている 役 職 管 理 職 には 就 きたくない(15.5%) と 機 会 があれば 責 任 ある 立 場 に 就 きたい(14.2%) 割 合 は 僅 差 となっている [ 女 性 ] H27 年 度 調 査 (n=848) [ 男 性 ] 図 表 Ⅲ-1-(5)-3 男 性 が 責 任 ある 立 場 に 就 くこと( 男 女 別 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 機 会 があれ ば 責 任 ある 立 場 に 就 い てほしい 20.9% 4.5% 22.4% 26.2% 15.2% 役 職 管 理 職 には 就 いてほ しくない す で に 役 職 管 理 職 に 就 いてい る どちらで もよい 考 え た こ と が ない 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2.1% そ 他 8.7% 無 回 答 H27 年 度 調 査 (n=625) 14.2% 15.5% 25.0% 16.0% 21.8% 機 会 があれ ば 責 任 ある 立 場 に 就 き たい 役 職 管 理 職 には 就 き た く ない す で に 役 職 管 理 職 に 就 い ている どちらで もよい 考 え た こ と が ない 2.1% そ 他 5.4% 無 回 答 男 性 が 責 任 ある 立 場 に 就 くこと については H27 年 度 より 新 規 設 問

77 2 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-1-(5)-4)では 女 性 場 合 では 機 会 があれば 責 任 あ る 立 場 に 就 いてほしい が 最 も 多 く では すでに 役 職 管 理 職 に 就 いている が 最 も 多 く では どちらでもよい が 最 も 高 い また ど 年 代 においても 役 職 管 理 職 には 就 いてほしくない は 4~6% 前 後 と 低 い 男 性 場 合 では 考 えたことがない(4) が 最 も 多 く では 機 会 があれ ば 責 任 ある 立 場 に 就 きたい(31.0%) が 最 も 高 い 以 上 は すでに 役 職 管 理 職 に 就 いてい る が 最 も 高 い また ど 年 代 でも 役 職 管 理 職 には 就 きたくない 割 合 が 10~18% 前 後 とな っており 女 性 役 職 管 理 職 には 就 いてほしくない に 比 べて 高 くなっている 図 表 Ⅲ-1-(5)-4 男 性 が 責 任 ある 立 場 に 就 くこと( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (n=2) 5 5 (n=49) 36.7% 2.0% 6.1% 22.4% 30.6% 2.0% (n=35) 37.1% 11.4% 8.6% 4 2.9% (n=139) 35.3% 5.8% 10.1% 26.6% 0.7% 14.4% 7.2% (n=84) 31.0% 10.7% 15.5% 15.5% 22.6% 2.4% 2.4% (n=223) 22.4% 4.5% 30.9% 26.0% 0.4% 11.7% 4.0% (n=133) 15.8% 15.8% 28.6% 17.3% 19.5% 3.0% (n=131) (n=304) (n=848) 1.5% 14.5% 5.3% 36.6% 22.9% 16.0% 3.1% 13.5% 3.9% 18.4% 28.0% 15.1% 4.6% 16.4% 2.1% 20.9% 4.5% 22.4% 26.2% 15.2% 8.7% (n=107) (n=265) (n=625) 6.5% 7.9% 14.2% 17.8% 16.6% 15.5% 41.1% 16.8% 15.0% 3.8% 2.8% 23.0% 16.2% 23.0% 9.4% 2.1% 25.0% 16.0% 21.8% 5.4% 機 会 があ れば 責 任 あ る 立 場 に 就 い て ほしい 役 職 管 理 職 には 就 いてほ しくない す で に 役 職 管 理 職 に 就 い て いる ど ち ら で も よ い 考 え た こ と が ない そ 他 無 回 答 機 会 があ れば 責 任 ある 立 場 に 就 き た い 役 職 管 理 職 には 就 きたくな い す で に 役 職 管 理 職 に 就 い て いる ど ち ら で も よ い 考 えたこ とがない そ 他 無 回 答 男 性 回 答 者 はいない

78 2. 日 常 生 活 について (1) 仕 事 や 家 庭 生 活 など 優 先 度 ( 問 1) 日 常 生 活 中 で 仕 事 家 庭 生 活 地 域 個 人 生 活 どれを 優 先 しているかについて 希 望 と 現 状 に 分 けてたずねた 選 択 肢 は 以 下 8つである 仕 事 学 業 を 優 先 ( 以 下 仕 事 優 先 ) 家 庭 生 活 を 優 先 ( 以 下 家 庭 生 活 優 先 ) 地 域 個 人 生 活 を 優 先 ( 以 下 地 域 個 人 生 活 優 先 ) 仕 事 学 業 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 ( 以 下 仕 事 と 家 庭 生 活 優 先 ) 仕 事 学 業 と 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 ( 以 下 仕 事 と 地 域 個 人 生 活 優 先 ) 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 ( 以 下 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 優 先 ) 仕 事 学 業 家 庭 生 活 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 ( 以 下 仕 事 家 庭 生 活 地 域 個 人 生 活 優 先 ) わからない 1 では ( 図 表 Ⅲ-2-(1)-1)では 希 望 として 家 庭 生 活 優 先 (22.2%) 仕 事 と 家 庭 生 活 を 優 先 (22.0%) 仕 事 家 庭 生 活 地 域 個 人 生 活 優 先 (18.4%) となっており 仕 事 優 先 は 4.6%と 低 い それに 対 して 現 状 は 家 庭 生 活 優 先 が 28.2%となっており 希 望 を 6.0ポイント 上 回 っている 仕 事 と 家 庭 生 活 を 優 先 (22.2%) では 希 望 とほぼ 同 じ 割 合 となっている しか し 現 状 仕 事 優 先 (20.3%) は 希 望 4 倍 以 上 となっており また 仕 事 家 庭 生 活 地 域 個 人 生 活 優 先 (6.3%) も 希 望 3 分 1 程 度 と 大 きな 差 がある

79 図 表 Ⅲ-2-(1)-1 仕 事 や 家 庭 生 活 など 優 先 度 ( ) n=1, 仕 事 学 業 を 優 先 4.6% 20.3% 家 庭 生 活 を 優 先 22.2% 28.2% 地 域 または 個 人 生 活 を 優 先 3.8% 6.9% 仕 事 学 業 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 22.2% 22.0% 仕 事 学 業 と 地 域 または 個 人 生 活 をともに 優 先 3.4% 3.6% 家 庭 生 活 と 地 域 または 個 人 生 活 をともに 優 先 12.9% 17.3% 仕 事 学 業 と 家 庭 生 活 と 地 域 または 個 人 生 活 をともに 優 先 6.3% 18.4% わからない 1.8% 3.5% 現 状 希 望 1.1% 1.4% 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-2-(1)-2)では 現 状 希 望 ともに H22 年 度 調 査 と 比 較 すると 傾 向 としては 大 きな 変 化 は 見 られないが 現 状 では 仕 事 優 先 が 6.8 ポイント 減 少 家 庭 生 活 優 先 が 5.3ポイント 増 加 している また 希 望 では 仕 事 家 庭 生 活 地 域 個 人 生 活 優 先 が 5.3ポイント 減 少 している 図 表 Ⅲ-2-(1)-2 仕 事 や 家 庭 生 活 など 優 先 度 ( 経 年 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 1.8% 現 状 H27 年 度 調 査 20.3% 28.2% 3.8% 22.2% 3.4% 12.9% 6.3% 1.1% (n=1,488) 希 望 4.6% 22.2% 6.9% 22.0% 3.6% 17.3% 18.4% 3.5% 1.4% 1.6% H22 年 度 調 査 (n=1,525) 現 状 27.1% 22.9% 4.1% 21.6% 4.3% 9.1% 5.8% 1.4% 3.5% 希 望 3.4% 18.6% 6.1% 21.6% 4.1% 17.8% 23.7% 3.2% 仕 事 優 先 家 庭 生 活 優 先 地 域 個 人 生 活 優 先 仕 事 と 家 庭 生 活 優 先 仕 事 と 地 域 個 人 生 活 優 先 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 優 先 仕 事 家 庭 生 活 地 域 個 人 生 活 優 先 わ か ら な い 無 回 答 H17 年 度 調 査 では 本 設 問 を 設 けいていない

80 3 国 と 比 較 では 国 と 比 較 ( 図 表 Ⅲ-2-(1)-3)では 内 閣 府 調 査 をみると 希 望 としては 仕 事 と 家 庭 生 活 優 先 (30.5%) が 最 も 多 く 次 いで 家 庭 生 活 優 先 (27.6%) 仕 事 家 庭 生 活 地 域 個 人 生 活 優 先 (15.9%) となっている 一 方 で 現 状 は 家 庭 生 活 優 先 (32.8%) が 最 も 大 きく 次 いで 仕 事 優 先 (26.1%) とな っている 仕 事 家 庭 生 活 地 域 個 人 生 活 優 先 (5.2%) では H27 年 度 調 査 より 若 干 低 くな っている 項 目 にもよるが を 見 ると H27 年 度 調 査 と 内 閣 府 調 査 希 望 と 現 状 差 に 大 きな 違 いはない 図 表 Ⅲ-2-(1)-3 仕 事 や 家 庭 生 活 など 優 先 度 ( 内 閣 府 調 査 ) H27 年 度 調 査 (n=1,488) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 1.8% 現 状 20.3% 28.2% 3.8% 22.2% 3.4% 12.9% 6.3% 3.5% 1.1% 希 望 4.6% 22.2% 6.9% 22.0% 3.6% 17.3% 18.4% 1.4% 内 閣 府 調 査 (n=3,033) 現 状 希 望 9.8% 26.1% 27.6% 2.4% 32.8% 30.5% 2.7% 21.1% 3.5% 9.0% 3.7% 6.8% 5.2% 15.9% 1.6% 1.4% 仕 事 優 先 家 庭 生 活 優 先 地 域 個 人 生 活 優 先 仕 事 と 家 庭 生 活 優 先 仕 事 と 地 域 個 人 生 活 優 先 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 優 先 仕 事 家 庭 生 活 地 域 個 人 生 活 優 先 わ か ら な い 内 閣 府 調 査 では は 計 上 していない 出 典 : 内 閣 府 男 女 共 同 参 画 社 会 に 関 する 世 論 調 査 ( 平 成 24 年 10 月 ) 4 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-2-(1)-4)では 女 性 希 望 としては 家 庭 生 活 優 先 (24.5%) が 最 も 多 く 次 いで 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 優 先 (21.2%) 仕 事 と 家 庭 生 活 優 先 (19.6%) がいずれも 2 割 前 後 で 続 いている それに 対 して 現 状 は 家 庭 生 活 優 先 (37.4%) が 最 も 多 く 次 いで 仕 事 と 家 庭 生 活 優 先 (21.1%) 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 優 先 (14.6%) と 続 いている 希 望 では 18.2%となっている 仕 事 家 庭 生 活 地 域 個 人 生 活 優 先 は 現 状 では 6.5%と 低 い 一 方 男 性 希 望 としては 仕 事 と 家 庭 生 活 優 先 (25.0%) が 最 も 多 く 次 いで 家 庭 優 先 (19.4%) となっている それに 対 して 現 状 は 仕 事 優 先 (32.3%) が 最 も 多 く 次 いで 仕 事 と 家 庭 生 活 優 先 (23.2%) となっている 仕 事 家 庭 生 活 地 域 個 人 生 活 優 先 は 6.2%で 女 性 と 同 様 希 望 よりも 低 い H27 年 度 調 査 女 性 も 男 性 も 希 望 と 現 状 に 乖 離 があり 特 に 男 性 仕 事 優 先 について は 24.8ポイント 現 状 が 希 望 を 上 回 っている 点 が 特 徴 的 である

81 図 表 Ⅲ-2-(1)-4 仕 事 や 家 庭 生 活 など 優 先 度 ( 男 女 別 ) [ 女 性 ] n= 仕 事 学 業 を 優 先 2.5% 11.7% 家 庭 生 活 を 優 先 24.5% 37.4% 地 域 または 個 人 生 活 を 優 先 2.5% 5.5% 仕 事 学 業 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 21.1% 19.6% 仕 事 学 業 と 地 域 または 個 人 生 活 をともに 優 先 3.3% 3.4% 家 庭 生 活 と 地 域 または 個 人 生 活 をともに 優 先 14.6% 21.2% 仕 事 学 業 と 家 庭 生 活 と 地 域 または 個 人 生 活 をともに 優 先 わからない 6.5% 1.5% 3.3% 1.4% 1.8% 18.2% 現 状 希 望 [ 男 性 ] n= 仕 事 学 業 を 優 先 7.5% 32.3% 家 庭 生 活 を 優 先 15.7% 19.4% 地 域 または 個 人 生 活 を 優 先 5.6% 9.0% 仕 事 学 業 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 23.2% 25.0% 仕 事 学 業 と 地 域 または 個 人 生 活 をともに 優 先 3.5% 3.8% 家 庭 生 活 と 地 域 または 個 人 生 活 をともに 優 先 10.6% 12.2% 仕 事 学 業 と 家 庭 生 活 と 地 域 または 個 人 生 活 をともに 優 先 わからない 6.2% 2.2% 3.5% 0.6% 1.0% 18.7% 現 状 希 望

82 5 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-2-(1)-5)では 女 性 場 合 希 望 としては では 家 庭 生 活 優 先 と 仕 事 と 家 庭 生 活 優 先 が 2 割 台 となっている 30~ は 仕 事 と 家 庭 生 活 優 先 が 最 も 多 くなっている は 家 庭 生 活 優 先 と 仕 事 と 地 域 個 人 生 活 優 先 が 2 割 台 で 同 じ 割 合 となっている は 無 職 が 多 いことが 反 映 されて 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 優 先 が 最 も 多 い それに 対 して 現 状 は は 仕 事 優 先 が 40.8%を 占 めており 60 歳 以 上 では 家 庭 生 活 優 先 が は 仕 事 と 家 庭 生 活 優 先 が 最 も 多 くなっている 図 表 Ⅲ-2-(1)-5 仕 事 や 家 庭 生 活 など 優 先 度 ( 女 性 年 齢 階 層 別 ) n=2 n=49 n=139 n=223 n=131 n=304 n=848 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% _ 現 状 10 _ 希 望 % _ 現 状 40.8% 28.6% 10.2% 6.1% 6.1% 4.1% 2.0% 2.0% _ 希 望 6.1% 24.5% 10.2% 22.4% 10.2% 6.1% 16.3% 2.0% 3.6% _ 現 状 15.8% 43.9% 23.7% 6.5% 5.8% 0.7% _ 希 望 0.7% 26.6% 1.4% 32.4% 2.9% 11.5% 22.3% 2.2% 1.3% _ 現 状 11.2% 28.7% 0.9% 35.0% 4.0% 8.5% 9.0% 1.3% 2.2% _ 希 望 2.2% 19.7% 0.9% 29.1% 4.0% 12.1% 28.3% 1.3% 2.3% _ 現 状 13.0% 38.2% 25.2% 13.0% 7.6% 0.8% 3.1% _ 希 望 5.3% 22.1% 6.9% 16.0% 22.1% 19.8% 4.6% _ 現 状 4.3% 42.1% 6.3% 9.9% 1.3% 25.3% 6.3% 2.0% 2.6% _ 希 望 1.6% 28.3% 9.5% 7.6% 2.3% 34.2% 8.6% 4.3% 3.6% 3.3% _ 現 状 11.7% 37.4% 2.5% 21.1% 14.6% 6.5% 1.5% 1.4% 3.4% _ 希 望 2.5% 24.5% 5.5% 19.6% 21.2% 18.2% 3.3% 1.8% 仕 事 優 先 家 庭 生 活 優 先 地 域 個 人 生 活 優 先 仕 事 と 家 庭 生 活 優 先 仕 事 と 地 域 個 人 生 活 優 先 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 優 先 仕 事 家 庭 生 活 地 域 個 人 生 活 優 先 わ か ら な い 無 回 答

83 一 方 男 性 場 合 ( 図 表 Ⅲ-2-(1)-6)では 希 望 としては 20~ は 仕 事 と 家 庭 生 活 優 先 が 最 も 多 く は 家 庭 優 先 が 最 も 高 い それに 対 して 現 状 は 20~ で 仕 事 優 先 が 最 も 多 く 特 に 20~ では 4~5 割 前 後 を 占 めている は 家 庭 生 活 優 先 が 最 も 高 い H27 年 度 調 査 では 男 女 ともに 年 代 ごとに 優 先 したい 暮 し 方 は 異 なるも 希 望 と 現 実 が 一 致 していない 様 子 がうかがえる ど 年 代 も 男 女 ともにワーク ライフ バランスを 希 望 し ているが 現 状 では 特 に 男 性 場 合 は 仕 事 優 先 割 合 が 高 く 女 性 場 合 は 家 庭 生 活 優 先 割 合 が 高 いことが 浮 き 彫 りになった 図 表 Ⅲ-2-(1)-6 仕 事 や 家 庭 生 活 など 優 先 度 ( 男 性 年 齢 階 層 別 ) n=35 n=84 n=133 n=107 n=265 n=625 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% _ 現 状 48.6% 5.7% 2.9% 14.3% 17.1% 2.9% 5.7% 2.9% _ 希 望 11.4% 8.6% 11.4% 34.3% 5.7% 5.7% 2 2.9% 1.2% _ 現 状 39.3% 8.3% 3.6% 34.5% 3.6% 7.1% 2.4% _ 希 望 6.0% 15.5% 6.0% 32.1% 9.5% 6.0% 23.8% 1.2% 4.5% 3.0% 0.8% _ 現 状 47.4% 2.3% 32.3% 6.8% 3.0% _ 希 望 11.3% 13.5% 6.0% 35.3% 3.8% 3.8% 22.6% 3.8% 0.9% 1.9% 0.9% _ 現 状 53.3% 30.8% 3.7% 8.4% 1.9% 1.9% _ 希 望 9.3% 7.5% 5.6% 41.1% 30.8% 1.9% 3.0% 2.6% _ 現 状 11.7% 30.9% 9.8% 13.2% 22.3% 4.9% 1.5% 2.3% _ 希 望 4.9% 29.8% 12.5% 9.8% 23.4% 10.2% 4.9% 2.3% 3.5% 2.2% _ 現 状 32.3% 15.7% 5.6% 23.2% 10.6% 6.2% 0.6% 3.5% _ 希 望 7.5% 19.4% 9.0% 25.0% 3.8% 12.2% 18.7% 1.0% 仕 事 優 先 家 庭 生 活 優 先 地 域 個 人 生 活 優 先 仕 事 と 家 庭 生 活 優 先 仕 事 と 地 域 個 人 生 活 優 先 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 優 先 仕 事 家 庭 生 活 地 域 個 人 生 活 優 先 わ か ら な い 無 回 答 男 性 回 答 者 はいない

84 (2) 1 日 生 活 時 間 ( 問 2) 1 日 生 活 時 間 ( 平 日 )を 家 事 育 児 介 護 仕 事 学 業 通 勤 通 学 余 暇 社 会 活 動 5 項 目 についてたずねた また H27 年 度 調 査 では 休 日 についても 家 事 育 児 介 護 余 暇 社 会 活 動 3 項 目 についてたずねた 1 では ( 図 表 Ⅲ-2-(2)-1)では 平 日 においては 仕 事 学 業 に 費 やす 時 間 が 最 も 長 く 6 時 間 以 上 となっている 次 いで 家 事 育 児 介 護 に 費 やす 時 間 が 3 時 間 15 分 余 暇 に 費 やす 時 間 が 3 時 間 11 分 となっている 社 会 活 動 については 14 分 と 他 項 目 に 比 べて 圧 倒 的 に 短 い 2 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-2-(2)-1)では 女 性 場 合 仕 事 学 業 に 費 やす 時 間 が 5 時 間 3 分 次 いで 家 事 育 児 介 護 に 費 やす 時 間 が 4 時 間 43 分 とほぼ 同 じ 時 間 となっている 一 方 男 性 は 仕 事 学 業 に 費 やす 時 間 が 8 時 間 7 分 家 事 育 児 介 護 に 費 やす 時 間 が 1 時 間 4 分 となっており 仕 事 学 業 家 事 育 児 介 護 では 男 女 差 が 大 きい ただし 他 項 目 では 男 女 で 大 きな 差 は 特 に 見 られない また 休 日 では 男 女 において 家 事 育 児 介 護 に 費 やす 時 間 が 3 時 間 以 上 余 暇 に 費 やす 時 間 が 1 時 間 以 上 差 が 見 られる なお 社 会 活 動 に 費 やす 時 間 は 男 女 とも 23 分 である 図 表 Ⅲ-2-(2)-1 1 日 生 活 時 間 ( 男 女 別 平 休 別 ) [ 平 日 ] 家 事 育 児 介 護 仕 事 学 業 通 勤 通 学 余 暇 社 会 活 動 3 時 間 15 分 6 時 間 24 分 1 時 間 1 分 3 時 間 11 分 14 分 女 性 4 時 間 43 分 5 時 間 3 分 47 分 3 時 間 10 分 15 分 男 性 1 時 間 4 分 8 時 間 7 分 1 時 間 18 分 3 時 間 12 分 13 分 [ 休 日 ] 家 事 育 児 介 護 余 暇 社 会 活 動 4 時 間 12 分 5 時 間 31 分 23 分 女 性 5 時 間 30 分 5 時 間 1 分 23 分 男 性 2 時 間 22 分 6 時 間 11 分 23 分

85 2 夫 婦 働 き 方 別 では 片 働 き 女 性 は 主 に 専 業 主 婦 片 働 き 男 性 は 主 に 男 性 本 人 が 有 職 者 であることを 意 味 している また 無 職 とは 夫 婦 が 両 方 とも 無 職 または 相 手 だけが 働 いていることを 指 す それらが 1 日 生 活 時 間 に 大 きく 反 映 されている 夫 婦 働 き 方 別 ( 図 表 Ⅲ-2-(2)-2)では 家 事 育 児 介 護 に 費 やす 時 間 を 見 ると 片 働 き 女 性 が 平 均 7 時 間 以 上 を 費 やしており 無 職 でも 6 時 間 以 上 を 費 やしている それに 対 して 男 性 は 無 職 が 若 干 多 いも 45 分 ~1 時 間 半 程 度 である 仕 事 学 業 に 費 やす 時 間 をみると 男 性 共 働 き 片 働 きが 9 時 間 以 上 と 最 も 多 い 余 暇 は 無 職 に 多 く 特 に 男 性 は 5 時 間 を 超 え 生 活 時 間 大 半 を 占 める 図 表 Ⅲ-2-(2)-2 1 日 生 活 時 間 ( 男 女 別 夫 婦 働 き 方 別 ) 家 事 育 児 介 護 仕 事 学 業 通 勤 通 学 余 暇 社 会 活 動 男 女 別 夫 婦 働 き 方 別 女 性 男 性 片 働 き 7 時 間 21 分 28 分 7 分 3 時 間 42 分 20 分 共 働 き 4 時 間 19 分 6 時 間 59 分 1 時 間 5 分 2 時 間 13 分 5 分 無 職 6 時 間 32 分 28 分 11 分 4 時 間 4 分 26 分 片 働 き 45 分 9 時 間 28 分 1 時 間 38 分 2 時 間 16 分 10 分 共 働 き 1 時 間 3 分 9 時 間 47 分 1 時 間 31 分 2 時 間 13 分 7 分 無 職 1 時 間 36 分 55 分 10 分 5 時 間 31 分 36 分 3 各 項 目 別 では (ア) 家 事 育 児 介 護 時 間 a. では ( 図 表 Ⅲ-2-(2)-3)では 平 日 平 均 3 時 間 15 分 休 日 平 均 4 時 間 12 分 となっており 家 事 育 児 介 護 に 費 やす 時 間 は 平 日 より 休 日 ほうが1 時 間 程 度 長 い b. 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-2-(2)-3)では 家 事 育 児 介 護 は 女 性 が 平 日 平 均 4 時 間 43 分 と 多 く 男 性 が 1 時 間 4 分 と 短 い そ 差 は 4 時 間 近 くに 上 る また 休 日 においても 女 性 が 平 均 5 時 間 30 分 であるに 対 し 男 性 は 2 時 間 22 分 と 3 時 間 近 く 差 がある また H27 年 度 調 査 では 男 性 家 事 育 児 介 護 に 費 やす 時 間 ( 平 日 ) 目 標 値 を 2 時 間 / 日 としており 現 状 としてはそ 半 分 時 間 となっている 図 表 Ⅲ-2-(2)-3 家 事 育 児 介 護 時 間 ( 男 女 別 平 休 別 ) 平 日 休 日 3 時 間 15 分 4 時 間 12 分 女 性 4 時 間 43 分 5 時 間 30 分 男 性 1 時 間 4 分 2 時 間 22 分

86 c. 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-2-(2)-4)では 傾 向 としては 特 に 大 きな 変 化 は 見 られないが 女 性 場 合 家 事 育 児 介 護 時 間 が 短 くなっているに 対 し 男 性 家 事 育 児 介 護 時 間 が 若 干 長 くなっている 図 表 Ⅲ-2-(2)-4 家 事 育 児 介 護 時 間 ( 男 女 別 経 年 ) H 27 年 度 調 査 H 22 年 度 調 査 H 17 年 度 調 査 3 時 間 15 分 3 時 間 24 分 3 時 間 10 分 女 性 4 時 間 43 分 4 時 間 56 分 4 時 間 56 分 男 性 1 時 間 4 分 59 分 40 分 d. 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-2-(2)-5)では 平 日 では 女 性 が 6 時 間 7 分 と 最 も 長 く 休 日 には 8 時 間 以 上 を 費 やしている 他 ど 他 年 代 も 概 ね 平 日 休 日 ともに 4 時 間 以 上 と 長 くなっている 一 方 男 性 はど 年 代 も 平 日 は 45 分 ~1 時 間 台 と 短 く 休 日 には が 3 時 間 台 そ 他 年 代 も 1 時 間 半 ~3 時 間 未 満 になるが それでも 男 女 差 が 大 きい 図 表 Ⅲ-2-(2)-5 家 事 育 児 介 護 時 間 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 平 休 別 ) [ 平 日 ] 女 性 0 時 間 30 分 4 時 間 18 分 6 時 間 7 分 4 時 間 46 分 4 時 間 34 分 4 時 間 5 分 男 性 1 時 間 00 分 1 時 間 19 分 1 時 間 3 分 0 時 間 45 分 1 時 間 9 分 [ 休 日 ] 女 性 3 時 間 0 分 4 時 間 5 分 8 時 間 9 分 6 時 間 47 分 4 時 間 21 分 4 時 間 0 分 男 性 2 時 間 41 分 3 時 間 46 分 2 時 間 57 分 1 時 間 59 分 1 時 間 36 分 男 性 回 答 者 はいない e. 子 ども 有 無 別 では 一 般 に 家 事 育 児 介 護 時 間 には 子 ども 有 無 が 反 映 されるため 男 女 別 に 子 ども 有 無 を みる 子 ども 有 無 別 ( 図 表 Ⅲ-2-(2)-6)では 子 どもがいる 女 性 場 合 平 日 では 5 時 間 25 分 休 日 では 6 時 間 15 分 と 子 どもがいない 女 性 より 平 日 では 倍 以 上 休 日 では 倍 程 度 差 がある 図 表 Ⅲ-2-(2)-6 家 事 育 児 介 護 時 間 ( 男 女 別 平 休 別 子 ども 有 無 別 ) 平 日 休 日 子 どもがいる 子 どもがいない 子 どもがいる 子 どもがいない 女 性 5 時 間 25 分 2 時 間 21 分 6 時 間 15 分 3 時 間 8 分 男 性 1 時 間 6 分 1 時 間 2 時 間 35 分 1 時 間 51 分

87 f. 末 子 年 齢 別 ( 女 性 )では 末 子 年 齢 別 ( 図 表 Ⅲ-2-(2)-7)では 末 子 年 齢 が 0~2 歳 以 下 3 歳 以 上 ~ 未 就 学 児 場 合 家 事 育 児 介 護 が 10 時 間 以 上 と 最 も 長 くなっている 図 表 Ⅲ-2-(2)-7 家 事 育 児 介 護 ( 女 性 末 子 年 齢 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 1.7% 1.7% 1.7% 0~2 歳 (n=58) 12.1% 10.3% 3.4% 53.4% 15.5% 3 歳 以 上 未 就 学 児 (n=53) 11.3% 26.4% 15.1% 3.8% 41.5% 1.9% 2.4% 小 学 性 (n=85) 3.5% 18.8% 35.3% 16.5% 8.2% 10.6% 4.7% 0.7% 中 学 生 以 上 学 生 (n=141) 4.3% 25.5% 33.3% 22.0% 6.4% 5.0% 2.8% 1.3% 2.0% 社 会 人 (n=305) 5.2% 31.8% 22.0% 11.1% 3.9% 22.6% 1 時 間 未 満 1 時 間 以 上 2 時 間 未 満 2 時 間 以 上 4 時 間 未 満 4 時 間 以 上 5 時 間 未 満 6 時 間 以 上 8 時 間 未 満 8 時 間 以 上 10 時 間 未 満 10 時 間 以 上 g. 国 と 比 較 では 参 考 国 と 比 較 ( 図 表 Ⅲ-2-(2)-8)では 内 閣 府 調 査 結 果 では 日 本 男 性 が 家 事 関 連 時 間 に 費 やす 時 間 は 1 時 間 7 分 となっており H27 年 度 調 査 では 浦 安 市 男 性 が 家 事 育 児 介 護 に 費 やす 時 間 1 時 間 4 分 と 同 程 度 である 図 表 Ⅲ-2-(2)-8 6 歳 未 満 子 供 を 持 つ 夫 家 事 育 児 関 連 時 間 ( 国 際 比 較 ) 家 事 関 連 時 間 ( 時 間 ) うち 育 児 時 間 ( 時 間 ) ノルウェー 3:12 1:13 スウェーデン 3:21 1:07 ドイツ 3:00 0:59 フランス 2:30 0:40 英 国 2:46 1:00 米 国 2:58 1:17 日 本 1:07 0:39 内 閣 府 調 査 では 調 査 対 象 を 6 歳 未 満 子 供 を 持 つ 夫 としている 出 典 : 内 閣 府 男 女 共 同 参 画 白 書 平 成 27 年 版

88 (イ) 仕 事 学 業 に 費 やす 時 間 a. 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-2-(2)-9)では 傾 向 としては 特 に 大 きな 変 化 は 見 られない 男 女 別 では 女 性 場 合 仕 事 学 業 に 費 やす 時 間 が 増 えているに 対 し 男 性 仕 事 学 業 に 費 やす 時 間 が 減 っている 図 表 Ⅲ-2-(2)-9 仕 事 学 業 に 費 やす 時 間 ( 男 女 別 経 年 ) [ 平 日 ] H 27 年 度 調 査 H 22 年 度 調 査 H 17 年 度 調 査 6 時 間 24 分 6 時 間 24 分 5 時 間 58 分 女 性 5 時 間 3 分 5 時 間 1 分 4 時 間 19 分 男 性 8 時 間 7 分 8 時 間 23 分 8 時 間 21 分 b. 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-2-(2)-10)では 女 性 場 合 が 6 時 間 27 分 と 最 も 長 く 30~50 歳 代 は 5 時 間 前 後 となっている 一 方 男 性 場 合 は 30~ が 10 時 間 以 上 ときわめて 長 く 次 いで と も 9 時 間 以 上 となっている 男 性 長 時 間 労 働 は 改 善 されていない 様 子 がう かがえる 図 表 Ⅲ-2-(2)-10 仕 事 学 業 に 費 やす 時 間 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 平 日 ] 女 性 12 時 間 30 分 6 時 間 27 分 5 時 間 38 分 5 時 間 58 分 4 時 間 53 分 3 時 間 2 分 男 性 9 時 間 48 分 10 時 間 10 分 10 時 間 3 分 9 時 間 42 分 4 時 間 27 分 男 性 回 答 者 はいない (ウ) 通 勤 通 学 ( 往 復 )に 費 やす 時 間 a. 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-2-(2)-11)では 女 性 場 合 H17 年 度 調 査 より 短 くなっているも H22 年 度 調 査 より 若 干 長 くなっている 男 性 場 合 も 同 様 傾 向 となっている また 女 性 に 比 べて 男 性 通 勤 通 学 時 間 は 長 い 図 表 Ⅲ-2-(2)-11 通 勤 通 学 ( 往 復 )に 費 やす 時 間 ( 男 女 別 経 年 ) [ 平 日 ] H 27 年 度 調 査 H 22 年 度 調 査 H 17 年 度 調 査 1 時 間 1 分 56 分 1 時 間 19 分 女 性 47 分 44 分 1 時 間 10 分 男 性 1 時 間 18 分 1 時 間 14 分 1 時 間 28 分

89 b. 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-2-(2)-12)では 女 性 場 合 が 最 も 長 いが いずれ 年 代 も 際 立 って 大 きな 違 いはない 男 性 場 合 も ~ は 1 時 間 前 後 通 勤 に 費 やす 時 間 となっ ている 前 述 仕 事 学 業 に 費 やす 時 間 ( 図 表 Ⅲ-2-(2)-10)と 通 勤 通 学 に 費 やす 時 間 を 合 わせ ると 女 性 は 7 時 間 近 く 男 性 30~ は 11 時 間 も 仕 事 と 通 勤 にあてていることに なる 図 表 Ⅲ-2-(2)-12 通 勤 通 学 ( 往 復 )に 費 やす 時 間 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 平 日 ] 女 性 0 時 間 38 分 0 時 間 36 分 0 時 間 53 分 0 時 間 59 分 0 時 間 44 分 0 時 間 32 分 男 性 1 時 間 33 分 1 時 間 26 分 1 時 間 24 分 1 時 間 44 分 0 時 間 50 分 男 性 回 答 者 はいない (エ) 余 暇 ( 趣 味 団 らん テレビを 観 るなど)に 費 やす 時 間 a. 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-2-(2)-13)では 男 女 ともに H17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 より 余 暇 に 費 やす 時 間 が 年 々 長 くなっている H17 年 度 調 査 と 比 較 すると 女 性 場 合 は 44 分 男 性 場 合 は 37 分 長 くなっている 図 表 Ⅲ-2-(2)-13 余 暇 ( 趣 味 団 らん テレビを 観 るなど)に 費 やす 時 間 ( 男 女 別 経 年 ) [ 平 日 ] H 27 年 度 調 査 H 22 年 度 調 査 H 17 年 度 調 査 3 時 間 11 分 3 時 間 3 分 2 時 間 30 分 女 性 3 時 間 10 分 3 時 間 3 分 2 時 間 26 分 男 性 3 時 間 12 分 3 時 間 2 分 2 時 間 35 分 b. 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-2-(2)-14)では 平 日 は 男 女 ともに は 4 時 間 台 である 家 事 育 児 介 護 や 仕 事 に 費 やす 時 間 が 多 い 20~ は 平 日 は 2~3 時 間 台 と 少 なくなっ ているが 休 日 に 関 していえば 男 性 は 9 時 間 以 上 と 非 常 に 多 く それ 以 外 男 女 各 年 代 も 5 時 間 以 上 を 費 やしている

90 図 表 Ⅲ-2-(2)-14 余 暇 ( 趣 味 団 らん テレビを 観 るなど)に 費 やす 時 間 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 平 休 別 ) [ 平 日 ] 女 性 1 時 間 0 分 3 時 間 13 分 2 時 間 8 分 2 時 間 13 分 3 時 間 21 分 4 時 間 25 分 男 性 2 時 間 36 分 2 時 間 5 分 2 時 間 5 分 2 時 間 0 分 4 時 間 42 分 [ 休 日 ] 女 性 11 時 間 0 分 5 時 間 22 分 5 時 間 16 分 5 時 間 1 分 5 時 間 34 分 5 時 間 54 分 男 性 9 時 間 17 分 6 時 間 21 分 5 時 間 28 分 6 時 間 3 分 6 時 間 15 分 男 性 回 答 者 はいない (オ) 社 会 活 動 (ボランティアや 地 域 活 動 など)に 費 やす 時 間 a. 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-2-(2)-15)では 大 きな 変 化 は 見 られない ど 年 度 調 査 でも 社 会 活 動 に 費 やす 時 間 は 15 分 前 後 となっている 図 表 Ⅲ-2-(2)-15 社 会 活 動 (ボランティアや 地 域 活 動 など)に 費 やす 時 間 ( 男 女 別 経 年 ) [ 平 日 ] H27 年 度 調 査 H 22 年 度 調 査 H 17 年 度 調 査 14 分 14 分 15 分 女 性 15 分 16 分 13 分 男 性 13 分 12 分 17 分 b. 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-2-(2)-16)では 社 会 活 動 に 費 やす 時 間 は 総 じて 短 いが 余 暇 に 費 やす 時 間 と 同 様 傾 向 がみられる 図 表 Ⅲ-2-(2)-16 社 会 活 動 (ボランティアや 地 域 活 動 など)に 費 やす 時 間 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 平 休 別 ) [ 平 日 ] 女 性 0 時 間 0 分 0 時 間 6 分 0 時 間 4 分 0 時 間 9 分 0 時 間 9 分 0 時 間 36 分 男 性 0 時 間 2 分 0 時 間 18 分 0 時 間 4 分 0 時 間 3 分 0 時 間 28 分 [ 休 日 ] 女 性 0 時 間 0 分 0 時 間 17 分 0 時 間 9 分 0 時 間 34 分 0 時 間 19 分 0 時 間 27 分 男 性 0 時 間 8 分 0 時 間 24 分 0 時 間 21 分 0 時 間 18 分 0 時 間 31 分 男 性 回 答 者 はいない

91 (3) 夫 婦 役 割 分 担 実 態 ( 問 5) 家 庭 生 活 における 夫 婦 役 割 分 担 について 既 婚 者 ( 事 実 婚 を 含 む)に 実 態 をたずねた 質 問 項 目 は 以 下 13 項 目 である 分 析 にあたっては できる 限 りわかりやすくするため 簡 略 化 し 妻 役 割 ( 妻 役 割 どちらかといえば 妻 役 割 合 計 ) 夫 役 割 ( 夫 役 割 どちらかといえ ば 夫 役 割 合 計 ) 夫 婦 同 程 度 ( 夫 と 妻 と 同 程 度 ) 該 当 する 役 割 はない 5 項 目 とした H27 年 度 調 査 では 回 答 者 が 多 く 該 当 する 役 割 はない 割 合 が 高 かったた め 図 表 Ⅲ-2-(3)-2に 該 当 する 役 割 はない を 除 いた 集 計 を 行 った 生 活 費 確 保 家 計 管 理 食 事 支 度 片 付 け 掃 除 洗 濯 食 料 品 日 用 品 買 物 育 児 ( 乳 幼 児 世 話 ) 子 どもしつけ 教 育 子 ども 行 事 へ 参 加 PTA 活 動 へ 参 加 高 齢 者 世 話 ( 介 護 ) 自 治 会 等 地 域 つきあい 役 所 等 へ 用 事 書 類 作 成 家 庭 重 大 問 題 決 定 1 では ( 図 表 Ⅲ-2-(3)-2)では 生 活 費 確 保 家 庭 重 大 問 題 決 定 を 除 く 全 項 目 にお いて 妻 役 割 割 合 が 非 常 に 高 い 特 に 食 事 支 度 片 付 け 掃 除 洗 濯 育 児 ( 乳 幼 児 世 話 ) PTA 活 動 へ 参 加 は 8 割 を 超 えている 子 どもしつけ 教 育 も 妻 役 割 が 過 半 数 を 占 めているが 夫 婦 同 程 度 も 3 割 台 と 多 くなっている 高 齢 者 世 話 ( 介 護 ) 自 治 会 等 地 域 つきあい 役 所 等 へ 用 事 書 類 作 成 も 妻 役 割 が 最 も 多 いが 夫 婦 同 程 度 も 2~3 割 台 を 占 め さらに 自 治 会 等 地 域 つきあい と 役 所 等 へ 用 事 書 類 作 成 は 夫 役 割 も 3 割 台 とそ 他 項 目 と 比 べて 多 くなっている 家 庭 重 大 問 題 決 定 は 夫 婦 同 程 度 が 過 半 数 次 いで 夫 役 割 が 4 割 近 くを 占 め そほか 項 目 とは 異 なる 傾 向 である

92 図 表 Ⅲ-2-(3)-1 夫 婦 役 割 分 担 実 態 ( 既 婚 者 ) n=1, % ア. 生 活 費 確 保 9.1% 72.1% 13.1% 3.5% 2.3% イ. 家 計 管 理 61.7% 16.9% 15.8% 3.4% 0.9% ウ. 食 事 支 度 片 付 け 82.1% 3.6% 10.8% 1.0% 2.5% エ. 掃 除 洗 濯 8 4.2% 12.3% 2.5% 1.2% オ. 食 料 品 日 用 品 買 物 72.1% 0.3% 5.3% 18.6% 2.9% カ. 育 児 ( 乳 幼 児 世 話 ) 35.6% 6.4% 43.1% 14.7% 1.2% キ. 子 どもしつけ 教 育 32.1% 19.2% 34.5% 13.1% 0.9% ク. 子 ども 行 事 へ 参 加 36.6% 11.7% 37.4% 13.4% 1.4% ケ.PTA 活 動 へ 参 加 35.4% 2.5% 4.5% 45.2% 13.5% コ. 高 齢 者 世 話 ( 介 護 ) 14.6% 8.7% 61.4% 12.8% サ. 自 治 会 等 地 域 つきあい シ. 役 所 等 へ 用 事 書 類 作 成 ス. 家 庭 重 大 問 題 決 定 5.8% 30.3% 37.7% 37.2% 20.3% 31.5% 16.4% 51.4% 27.0% 23.7% 6.0% 3.4% 3.6% 2.5% 3.1% 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 図 表 Ⅲ-2-(3)-2 夫 婦 役 割 分 担 実 態 ( 該 当 する 役 割 はない 除 く) ア. 生 活 費 確 保 (n=1112) 9.6% 76.5% 13.8% イ. 家 計 管 理 (n=1113) 65.4% 17.9% 16.7% ウ. 食 事 支 度 片 付 け(n=1140) 85.0% 3.8% 11.2% エ. 掃 除 洗 濯 (n=1139) 82.9% 4.4% 12.7% オ. 食 料 品 日 用 品 買 物 (n=1132) カ. 育 児 ( 乳 幼 児 世 話 )(n=498) キ. 子 どもしつけ 教 育 (n=619) ク. 子 ども 行 事 へ 参 加 (n=581) 61.2% 75.2% 74.4% 84.3% 2.3% 5.5% 19.3% 0.6% 15.1% 36.5% 1.9% 23.8% ケ.PTA 活 動 へ 参 加 (n=488) 85.7% 3.5% 10.9% コ. 高 齢 者 世 話 ( 介 護 )(n=304) 56.6% 9.5% 33.9% サ. 自 治 会 等 地 域 つきあい(n=790) 45.3% 30.3% 24.4% シ. 役 所 等 へ 用 事 書 類 作 成 (n=1097) 40.6% 33.9% 25.5% ス. 家 庭 重 大 問 題 決 定 (n=1114) 6.2% 39.4% 54.4% 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度

93 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-2-(3)-3)では H17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 に 合 わせて 割 合 を 比 較 した 結 果 カ~コを 除 く 項 目 で H17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 よりも H27 年 度 調 査 ほうが 妻 役 割 が 減 少 しており 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 変 化 は 非 常 に 小 さい また 妻 役 割 における 大 きな 変 化 (7~10 ポイント 程 動 き)があった 項 目 は 自 治 会 等 地 域 つきあい 役 所 等 へ 用 事 書 類 作 成 である 図 表 Ⅲ-2-(3)-3 夫 婦 役 割 分 担 実 態 ( 経 年 ) H27 年 度 調 査 n=1,180 H22 年 度 調 査 n=1,130 H17 年 度 調 査 n=919 妻 役 割 夫 役 割 妻 と 夫 と 同 程 度 ア. 生 活 費 確 保 H27 年 度 調 査 9.1% 72.1% 13.1% H27 年 度 調 査 み H22 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 イ. 家 計 管 理 H27 年 度 調 査 61.7% 16.9% 15.8% H22 年 度 調 査 66.3% 15.3% 16.2% H17 年 度 調 査 67.6% 14.4% 14.6% ウ. 食 事 支 度 片 付 け H27 年 度 調 査 82.1% 3.6% 10.8% H22 年 度 調 査 85.1% 1.9% 11.6% H17 年 度 調 査 87.0% 1.5% 8.9% エ. 掃 除 洗 濯 H27 年 度 調 査 8 4.2% 12.3% H22 年 度 調 査 85.3% 1.9% 11.9% H17 年 度 調 査 87.4% 1.7% 8.6% オ. 食 料 品 日 用 品 買 物 H27 年 度 調 査 72.1% 5.3% 18.6% H22 年 度 調 査 76.5% 3.8% 18.2% H17 年 度 調 査 77.3% 1.6% 18.6% カ. 育 児 ( 乳 幼 児 世 話 ) H27 年 度 調 査 84.3% 0.6% 15.1% H22 年 度 調 査 48.5% 0.1% 8.6% H17 年 度 調 査 49.5% 0.1% 5.8% キ. 子 どもしつけ 教 育 H27 年 度 調 査 61.2% 2.3% 36.5% H22 年 度 調 査 40.5% 1.2% 25.6% H17 年 度 調 査 42.9% 0.5% 24.4% ク. 子 ども 行 事 へ 参 加 H27 年 度 調 査 74.4% 1.9% 23.8% H27 年 度 調 査 み H22 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 ケ.PTA 活 動 へ 参 加 H27 年 度 調 査 85.7% 3.5% 10.9% H27 年 度 調 査 み H22 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 コ. 高 齢 者 世 話 ( 介 護 ) H27 年 度 調 査 56.6% 9.5% 33.9% H22 年 度 調 査 16.4% 1.3% 14.8% H17 年 度 調 査 18.1% 1.4% 8.4% サ. 自 治 会 等 地 域 つきあい H27 年 度 調 査 30.3% 20.3% 16.4% H22 年 度 調 査 39.0% 18.4% 18.1% H17 年 度 調 査 37.3% 17.9% 18.4% シ. 役 所 等 へ 用 事 書 類 作 成 H27 年 度 調 査 37.7% 31.5% 23.7% H22 年 度 調 査 44.3% 28.8% 23.7% H17 年 度 調 査 44.8% 28.2% 23.4% ス. 家 庭 重 大 問 題 決 定 H27 年 度 調 査 5.8% 37.2% 51.4% カ~コについては 該 当 する 役 割 がない を 除 いた 割 合 を 記 載 H22 年 度 調 査 7.3% 38.2% 52.4% H17 年 度 調 査 6.4% 42.6% 48.1%

94 3 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-2-(3)-4)では ど 項 目 も 男 性 よりも 女 性 に 妻 役 割 が 多 く 女 性 よ りも 男 性 に 夫 役 割 が 多 い 傾 向 は 同 じである 女 性 場 合 妻 役 割 は 育 児 ( 乳 幼 児 世 話 ) PTA 活 動 へ 参 加 が 9 割 前 後 食 事 支 度 片 付 け 掃 除 洗 濯 食 料 品 日 用 品 買 物 子 ども 行 事 へ 参 加 が 8 割 前 後 家 計 管 理 子 どもしつけ 教 育 高 齢 者 世 話 ( 介 護 ) が 6 割 台 そ 他 項 目 について 妻 役 割 が 過 半 数 を 超 えているもはなく 生 活 費 確 保 家 庭 重 大 問 題 決 定 は 1 割 以 下 であ る また 家 庭 重 大 問 題 決 定 は 夫 婦 同 程 度 が 5 割 を 超 えている 一 方 男 性 場 合 生 活 費 確 保 が 夫 役 割 は 7 割 を 超 え 食 事 支 度 片 付 け 掃 除 洗 濯 が 女 性 より 少 なく 7 割 台 となっており 食 料 品 日 用 品 買 物 家 計 管 理 2 項 目 が 6 割 台 そ 他 5 項 目 は 4 割 以 下 と 低 い 家 庭 重 大 問 題 決 定 は 女 性 同 様 夫 婦 同 程 度 が 5 割 を 超 えている 夫 婦 役 割 について 男 女 差 ある 項 目 をみると 役 所 等 へ 用 事 書 類 作 成 が 23.4ポイン ト 差 と 最 も 多 くなっている

95 図 表 Ⅲ-2-(3)-4 夫 婦 役 割 分 担 実 態 ( 既 婚 者 男 女 別 ) ア. 生 活 費 確 保 イ. 家 計 管 理 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 1.5% 女 性 9.9% 74.0% 11.6% 3.0% 男 性 女 性 男 性 8.0% 62.4% 60.8% 70.2% 15.3% 18.8% 女 性 n=665 男 性 n= % 16.5% 14.8% 4.2% 3.2% 2.4% 3.3% 3.6% ウ. 食 事 支 度 片 付 け 女 性 男 性 75.8% 87.2% 6.4% 2.0% 1.5% 0.3% 8.9% 2.1% 13.4% 3.0% 2.3% 1.4% 0.3% エ. 掃 除 洗 濯 オ. 食 料 品 日 用 品 買 物 カ. 育 児 ( 乳 幼 児 世 話 ) キ. 子 ども しつけ 教 育 ク. 子 ども 行 事 へ 参 加 ケ.PTA 活 動 へ 参 加 女 性 男 性 女 性 男 性 女 性 男 性 女 性 男 性 女 性 男 性 女 性 男 性 85.0% 73.6% 79.2% 63.2% 89.5% 76.3% 64.2% 56.8% 80.5% 65.5% 90.5% 77.9% 2.5% 7.8% 1.9% 3.5% 7.0% 0.5% 3.2% 40.7% 23.8% 34.0% 0.9% 6.8% 31.0% 14.4% 14.6% 0.7% 23.2% 10.7% 18.6% 1.4% 15.3% 3.4% 1.6% 0.6% 2.4% 3.6% 1.6% 9.8% 8.1% 1.8% コ. 高 齢 者 世 話 ( 介 護 ) 女 性 男 性 45.4% 64.1% 15.1% 5.5% 39.5% 30.4% サ. 自 治 会 等 女 性 地 域 つきあい 男 性 22.6% 36.4% 26.6% 15.2% 15.5% 18.0% 27.1% 26.8% 5.9% 6.0% シ. 役 所 等 へ 用 事 書 類 作 成 ス. 家 庭 重 大 問 題 決 定 女 性 男 性 女 性 男 性 3.0% 8.1% 24.4% 47.8% 39.6% 35.5% 44.8% 21.4% 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 51.4% 51.0% 24.4% 23.2% 3.3% 3.2% 4.2% 3.4% 2.1% 2.9% 3.6% 2.8% カ~コについては 該 当 する 役 割 がない を 除 いた 割 合 を 記 載

96 4 年 齢 階 層 別 では (ア) 生 活 費 確 保 生 活 費 確 保 ( 図 表 Ⅲ-2-(3)-5)では 男 女 ともに 夫 役 割 が 最 も 多 い また 以 下 年 代 が 下 がるにつれて 夫 婦 同 程 度 割 合 が 増 えている 図 表 Ⅲ-2-(3)-5 生 活 費 確 保 ( 既 婚 者 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=19) 10.5% 63.2% 21.1% 5.3% (n=16) 12.5% 43.8% 37.5% 6.3% (n=117) 6.0% 73.5% 17.9% 2.6% (n=58) 5.2% 69.0% 22.4% 1.7% 1.7% (n=189) 9.5% 76.2% 12.2% 2.1% 0.9% (n=101) 5.9% 78.2% 14.9% 1.0% (n=116) 10.3% 81.9% 5.2% 1.7% (n=91) 5.5% 83.5% 8.8% 2.2% (n=224) (n=665) 12.1% 9.9% 69.2% 74.0% 4.0% 10.3% 4.5% 1.5% 11.6% 3.0% (n=234) (n=500) 10.3% 8.0% 63.7% 70.2% 6.0% 12.8% 7.3% 3.2% 14.4% 4.2% 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 男 性 回 答 者 はいない (イ) 家 計 管 理 家 計 管 理 ( 図 表 Ⅲ-2-(3)-6)では 女 性 場 合 年 代 が 上 がるにつれて 妻 役 割 が 増 え ている 一 方 男 性 場 合 では 妻 役 割 が 5 割 台 と 他 年 代 に 比 べて 低 い 図 表 Ⅲ-2-(3)-6 家 計 管 理 ( 既 婚 者 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=19) 47.4% 26.3% 21.1% 5.3% (n=16) 62.5% 25.0% 6.3% 6.3% (n=117) (n=189) (n=116) (n=224) (n=665) 55.6% 62.4% 64.7% 66.1% 62.4% 21.4% 17.5% 13.8% 10.3% 15.3% 16.2% 17.5% 16.4% 15.6% 16.5% 3.4% 1.6% 2.6% 2.7% 2.4% 3.4% 1.1% 2.6% 5.4% 3.3% (n=58) (n=101) (n=91) (n=234) (n=500) 55.2% 56.4% 63.7% 62.8% 60.8% 25.9% 22.8% 19.8% 14.5% 18.8% 5.2% 12.1% 1.7% 3.0% 16.8% 1.0% 14.3% 2.2% 1.3% 15.4% 6.0% 2.0% 14.8% 3.6% 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 男 性 回 答 者 はいない

97 (ウ) 食 事 支 度 片 付 け 食 事 支 度 片 付 け( 図 表 Ⅲ-2-(3)-7)では 女 性 場 合 ど 年 代 でも 妻 役 割 が 8 割 以 上 に 対 し 男 性 場 合 は 妻 役 割 が 6~8 割 台 となっている また では 男 女 に 10ポイント 以 上 差 が 見 られる 図 表 Ⅲ-2-(3)-7 食 事 支 度 片 付 け( 既 婚 者 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] 5.3% (n=19) 84.2% 5.3% 5.3% (n=16) 68.8% 31.3% (n=117) 83.8% 1.7% 12.8% 1.7% (n=58) 74.1% 8.6% 1.7% 13.8% 1.7% 1.6% (n=189) (n=116) (n=224) (n=665) 90.5% 94.0% 83.0% 87.2% 1.3% 1.5% 6.9% 1.1% 0.9% 11.2% 4.3% 0.9% 0.4% 8.9% 0.3% 4.0% 2.1% (n=101) (n=91) (n=234) (n=500) 80.2% 85.7% 70.9% 75.8% 5.9% 12.9% 1.0% 3.3% 1.1% 7.7% 2.2% 2.1% 7.7% 14.5% 4.7% 1.4% 6.4% 13.4% 3.0% 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 男 性 回 答 者 はいない 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない (エ) 掃 除 洗 濯 掃 除 洗 濯 ( 図 表 Ⅲ-2-(3)-8)では 女 性 場 合 ど 年 代 でも 妻 役 割 が 8 割 以 上 に 対 し 男 性 場 合 は 妻 役 割 が 6~8 割 台 になっている 特 に では 男 女 に 17 ポイント 以 上 差 が 見 られる 図 表 Ⅲ-2-(3)-8 掃 除 洗 濯 ( 既 婚 者 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=19) 84.2% 10.5% 5.3% (n=16) 81.3% 18.8% (n=117) 82.9% 2.6% 12.8% 2.1% 1.7% (n=58) 65.5% 12.1% 19.0% 1.7% 1.7% (n=189) 86.8% 10.1% 1.1% (n=101) 83.2% 6.9% 8.9% 1.0% (n=116) (n=224) (n=665) 90.5% 81.7% 85.0% 2.7% 2.3% 1.7% 11.6% 7.8% 0.9% 10.7% 0.3% 3.1% 1.8% (n=91) (n=234) (n=500) 83.5% 67.1% 73.6% 3.3% 1.1% 9.9% 2.2% 2.6% 7.7% 17.1% 5.6% 1.6% 7.0% 14.4% 3.4% 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 男 性 回 答 者 はいない

98 (オ) 食 料 品 日 用 品 買 物 食 料 品 日 用 品 買 物 ( 図 表 Ⅲ-2-(3)-9)では 女 性 場 合 では 妻 役 割 が 8 割 台 となっており 他 年 代 より 高 くなっている 男 性 場 合 では 妻 役 割 が 他 年 代 より 高 く では 夫 婦 同 程 度 が 43.8%と 約 半 数 を 占 めている 図 表 Ⅲ-2-(3)-9 食 料 品 日 用 品 買 物 ( 既 婚 者 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=19) 78.9% 4.3% 15.8% 5.3% (n=16) 56.3% 43.8% 3.4% (n=117) 76.9% 16.2% 2.6% (n=58) 58.6% 10.3% 25.9% 1.7% 1.6% (n=189) 84.1% 12.7% 1.6% (n=101) 66.3% 8.9% 23.8% 1.0% (n=116) 87.9% 2.6% 8.6% 0.9% (n=91) 73.6% 4.4% 19.8% 2.2% (n=224) (n=665) 71.9% 79.2% 4.5% 18.3% 3.2% 14.6% 1.3% 0.6% 4.0% 2.4% (n=234) (n=500) 59.4% 63.2% 8.5% 7.8% 23.5% 23.8% 2.6% 6.0% 1.6% 3.6% 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 男 性 回 答 者 はいない 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない (カ) 育 児 ( 乳 幼 児 世 話 ) 育 児 ( 乳 幼 児 世 話 )( 図 表 Ⅲ-2-(3)-10)では 女 性 場 合 年 代 が 下 がるにつれて 妻 役 割 が 増 えている 男 性 場 合 では 夫 婦 同 程 度 が 17~18% 台 と 他 年 代 よ り 高 くなっている 図 表 Ⅲ-2-(3)-10 育 児 ( 乳 幼 児 世 話 )( 既 婚 者 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=19) 73.7% 5.3% 15.8% 5.3% (n=16) 31.3% 62.5% 6.3% 0.9% (n=117) 65.0% 5.1% 27.4% 1.7% (n=58) % 29.3% 3.4% (n=189) 59.3% 0.5% 5.3% 30.2% 4.8% (n=101) 51.5% 1.0% 18.8% 24.8% 4.0% (n=116) 37.1% 4.3% 49.1% 9.5% (n=91) 35.2% 6.6% 52.7% 5.5% (n=224) (n=665) 12.5% 3.6% 41.1% 52.7% 0.3% 4.5% 40.2% 31.3% 14.0% (n=234) (n=500) 11.5% 3.8% 29.0% 0.2% 8.8% 56.4% 46.4% 28.2% 15.6% 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 男 性 回 答 者 はいない

99 (キ) 子 どもしつけ 教 育 子 どもしつけ 教 育 ( 図 表 Ⅲ-2-(3)-11)では 女 性 場 合 20~ では 妻 役 割 が 5 割 前 後 夫 婦 同 程 度 が 2 割 前 後 となっており 年 代 で 大 きな 差 は 見 られない それに 対 し 男 性 場 合 妻 役 割 が では 2 割 台 30~ では 4 割 前 後 は 1 割 台 とな っており 年 代 によって 差 が 見 られる 図 表 Ⅲ-2-(3)-11 子 どもしつけ 教 育 ( 既 婚 者 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=19) 47.4% 26.3% 21.1% 5.3% (n=16) 25.0% 6.3% 62.5% 6.3% 1.7% (n=117) 47.9% 25.6% 23.1% 1.7% (n=58) 39.7% 29.3% 27.6% 3.4% (n=189) 50.3% 0.5% 1.7% 28.0% 18.0% 3.2% (n=101) 46.5% 2.2% 3.0% 34.7% 12.9% 3.0% (n=116) (n=224) 46.6% 0.9% 11.6% 6.7% 52.2% 20.7% 25.0% 28.6% 6.0% (n=91) (n=234) 38.5% 0.4% 12.0% 11.1% 20.9% 50.9% 33.0% 25.6% 5.5% (n=665) 36.1% 1.1% 19.1% 31.7% 12.0% (n=500) 27.4% 1.2% 19.6% 37.6% 14.2% 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 男 性 回 答 者 はいない (ク) 子 ども 行 事 へ 参 加 子 ども 行 事 へ 参 加 ( 図 表 Ⅲ-2-(3)-12)では 女 性 場 合 年 代 が 上 がるにつれ 妻 役 割 が 増 加 し になると 減 少 する こ 傾 向 は 男 性 も 同 じであるが 男 性 では 夫 婦 同 程 度 割 合 が 32.8%と 他 年 代 に 比 べて 高 くなっている 図 表 Ⅲ-2-(3)-12 子 ども 行 事 へ 参 加 ( 既 婚 者 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=19) 42.1% 5.3% 42.1% 10.5% (n=16) 12.5% 12.5% 68.8% 6.3% 0.9% (n=117) 53.8% 14.5% 29.1% 1.7% (n=58) 34.5% 32.8% 29.3% 3.4% (n=189) 65.6% 0.5% 13.2% 18.0% 2.6% (n=101) 60.4% 5.0% 18.8% 12.9% 3.0% (n=116) (n=224) 0.4% 11.6% 5.8% 51.7% 52.2% 7.8% 34.5% 29.9% 6.0% (n=91) (n=234) 42.9% 0.9% 12.0% 6.8% 1.1% 16.5% 53.8% 35.2% 26.5% 4.4% (n=665) 42.3% 0.5% 9.8% 35.0% 12.5% (n=500) 3 1.6% 14.2% 39.8% 14.4% 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 男 性 回 答 者 はいない 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない

100 (ケ)PTA 活 動 へ 参 加 PTA 活 動 参 加 ( 図 表 Ⅲ-2-(3)-13)では 女 性 場 合 年 代 が 上 がるにつれて 妻 役 割 が 増 加 し になると 減 少 する こ 傾 向 は 男 性 も 同 じである 図 表 Ⅲ-2-(3)-13 PTA 活 動 へ 参 加 ( 既 婚 者 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=19) (n=117) (n=189) (n=116) (n=224) (n=665) 26.3% 0.4% 12.9% 3.1% 47.9% 45.7% 40.2% 65.6% 0.6% 1.7% 0.9% 6.9% 54.0% 3.6% 63.2% 0.5% 42.9% 46.2% 4.2% 40.5% 27.0% 29.5% 10.5% 12.8% 6.9% 3.4% 2.6% (n=16) (n=58) (n=101) (n=91) (n=234) (n=500) 6.3% 12.0% 32.8% 0.9% 29.6% 41.8% 2.6% 1.7% 61.4% 2.6% 5.8% 13.8% 4.4% 58.5% 87.5% 8.8% 48.3% 5.9% 6.9% 22.8% 40.7% 26.1% 47.8% 14.2% 6.3% 3.4% 3.0% 4.4% 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 男 性 回 答 者 はいない (コ) 高 齢 者 世 話 ( 介 護 ) 高 齢 者 世 話 ( 介 護 )( 図 表 Ⅲ-2-(3)-14)では 女 性 場 合 妻 役 割 が を 除 き 1 割 台 以 下 となっているが になると 37.1%と 高 くなっている それに 対 して 男 性 はど 年 代 も 1 割 台 以 下 となっており 特 に 女 性 負 担 が 大 きいことがうかがえる 図 表 Ⅲ-2-(3)-14 高 齢 者 世 話 ( 介 護 )( 既 婚 者 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=19) 89.5% 10.5% (n=16) 1.7% 93.8% 6.3% (n=117) 7.7% 5.1% 82.9% 4.3% 1.7% 10.3% (n=58) 81.0% 5.2% (n=189) (n=116) (n=224) (n=665) 13.2% 17.4% 17.4% 2.1% 10.1% 37.1% 0.9% 1.5% 7.1% 8.3% 71.4% 3.4% 12.1% 46.0% 60.5% 43.1% 28.6% 12.3% 3.2% 4.3% (n=101) (n=91) (n=234) (n=500) 8.9% 14.3% 13.2% 10.8% 3.0% 4.4% 4.3% 3.6% 9.9% 7.3% 9.4% 15.4% 73.3% 60.4% 52.6% 62.8% 22.6% 13.4% 5.0% 5.5% 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 男 性 回 答 者 はいない

101 (サ) 自 治 会 等 地 域 つきあい 自 治 体 等 地 域 つきあい( 図 表 Ⅲ-2-(3)-15)では 女 性 場 合 を 除 くど 年 代 でも 妻 役 割 が 3~4 割 台 程 度 夫 役 割 は 2 割 台 以 下 となっている 一 方 男 性 場 合 は 以 上 では 夫 役 割 が 2~3 割 台 となっており 男 女 において 差 がみられる 図 表 Ⅲ-2-(3)-15 自 治 会 等 地 域 つきあい( 既 婚 者 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=19) 5.3% 84.2% 10.5% (n=16) 6.3% 87.5% 6.3% (n=117) 29.9% 5.1% 12.0% 49.6% 3.4% (n=58) 8.6% 15.5% 19.0% 55.2% 1.7% (n=189) 37.0% 15.9% 15.3% 29.6% 2.1% (n=101) 21.8% 31.7% 16.8% 25.7% 4.0% (n=116) 47.4% 16.4% 15.5% 19.0% 1.7% (n=91) 29.7% 25.3% 13.2% 28.6% 3.3% (n=224) 36.6% 20.1% 18.8% 12.5% 12.1% (n=234) 24.8% 29.5% 21.4% 15.4% 9.0% (n=665) 36.4% 15.2% 15.5% 27.1% 5.9% (n=500) 22.6% 26.6% 18.0% 26.8% 6.0% 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 男 性 回 答 者 はいない (シ) 役 所 等 へ 用 事 書 類 作 成 役 所 等 へ 用 事 書 類 作 成 ( 図 表 Ⅲ-2-(3)-16)では 女 性 場 合 20~ では 妻 役 割 が 6 割 前 後 と 半 数 以 上 を 占 めており 一 方 男 性 場 合 は 以 上 では 夫 役 割 が 3~ 5 割 台 となっており 男 女 において 差 がみられる 図 表 Ⅲ-2-(3)-16 役 所 等 へ 用 事 書 類 作 成 ( 既 婚 者 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=19) 57.9% 10.5% 10.5% 15.8% 5.3% (n=16) 31.3% 25.0% 37.5% 6.3% (n=117) 53.0% 18.8% 22.2% 4.3% 1.7% (n=58) 27.6% 43.1% 24.1% 3.4% 1.7% (n=189) 61.9% 9.0% 24.3% 3.2% 1.6% (n=101) 36.6% 41.6% 3.0% 16.8% 2.0% 3.3% (n=116) 60.3% 18.1% 19.0% 2.6% (n=91) 26.4% 34.1% 34.1% 2.2% (n=224) (n=665) 25.9% 47.8% 35.7% 21.4% 29.5% 24.4% 2.2% 3.3% 6.7% 3.2% (n=234) (n=500) 17.1% 24.4% 52.1% 44.8% 20.5% 23.2% 3.4% 6.8% 3.4% 4.2% 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 男 性 回 答 者 はいない

102 (ス) 家 庭 重 大 問 題 決 定 家 庭 重 大 問 題 決 定 ( 図 表 Ⅲ-2-(3)-17)では 男 女 ともに 夫 婦 同 程 度 が 4~6 割 台 を 占 め ており 次 いで 夫 役 割 が 多 くなっている 妻 役 割 はど 年 代 においても 1 割 台 以 下 と 低 い 図 表 Ⅲ-2-(3)-17 家 庭 重 大 問 題 決 定 ( 既 婚 者 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] 5.3% (n=19) 31.6% 57.9% 5.3% (n=16) 37.5% 56.3% 6.3% 2.6% (n=117) 4.3% 31.6% 59.8% 1.7% 1.7% (n=58) 25.9% 62.1% 6.9% 3.4% (n=189) (n=116) 7.9% 9.5% 37.6% 37.1% 50.3% 51.7% 3.2% 0.9% 1.1% 0.9% (n=101) 4.0% 1.1% (n=91) 39.6% 35.2% 53.5% 59.3% 2.0% 1.0% 2.2% 2.2% (n=224) (n=665) 10.3% 8.1% 35.3% 35.5% 47.3% 51.4% 1.3% 5.8% 2.1% (n=234) 3.8% 2.9% 3.0% (n=500) 44.9% 39.6% 43.6% 51.0% 2.1% 5.6% 2.8% 3.6% 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 妻 役 割 夫 役 割 夫 婦 同 程 度 該 当 する 役 割 はない 男 性 回 答 者 はいない

103 (4) 地 域 活 動 参 加 状 況 参 加 意 向 ( 問 3 問 4) ボランティアやサークル PTA 地 域 活 動 など 社 会 活 動 について 過 去 1 年 間 参 加 状 況 と 今 後 参 加 してみたい 地 域 活 動 についてたずねた (4)-1 過 去 1 年 間 参 加 状 況 ( 問 3) 1 では ( 図 表 Ⅲ-2-(4)-1)では 参 加 したことがある 39.6%よりも 参 加 したことがない 58.5%ほうが 多 い 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-2-(4)-1)では H17 年 度 調 査 と 比 較 では 参 加 したことがある が 増 加 しているも H22 年 調 査 と 比 較 では 参 加 したことがある が 若 干 減 少 している 図 表 Ⅲ-2-(4)-1 社 会 活 動 参 加 状 況 ( 経 年 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=1,488) 39.6% 58.5% 1.9% H22 年 度 調 査 (n=1,525) 42.6% 56.9% 0.6% H17 年 度 調 査 (n=1,206) 37.3% 58.1% 4.6% 参 加 したことがある 参 加 したことがない 3 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-2-(4)-2)では 男 女 ともに 参 加 したことがある が 半 数 以 下 であり 特 に 男 性 は 参 加 したことがない が 65.6%と 多 く 女 性 を 10ポイント 以 上 も 上 回 っている 4 男 女 別 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-2-(4)-2)では 男 女 ともに 参 加 したことがある が H17 年 度 調 査 より 増 加 しているが H22 年 度 調 査 よりは 若 干 減 少 している 女 性 は 4 割 台 男 性 は 3 割 台 で 推 移 して いる

104 [ 女 性 ] 図 表 Ⅲ-2-(4)-2 社 会 活 動 参 加 状 況 ( 男 女 別 経 年 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=848) 44.7% 53.4% 1.9% H22 年 度 調 査 (n=899) 47.1% 52.5% 0.4% H17 年 度 調 査 (n=703) 40.4% 54.8% 4.8% 参 加 したことがある 参 加 したことがない [ 男 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=625) 32.5% 65.6% 1.9% H22 年 度 調 査 (n=612) 36.4% 62.9% 0.7% H17 年 度 調 査 (n=481) 33.2% 63.4% 3.3% 参 加 したことがある 参 加 したことがない 5 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-2-(4)-3)では 女 性 場 合 参 加 したことがない は が 83.7% と 際 立 って 多 いが は 6 割 台 ~ は 5 割 台 であり は 4 割 台 で 参 加 したことがある が 唯 一 半 数 以 下 となっている 一 方 男 性 場 合 参 加 したことがある は が 1 割 台 ~ は 2~3 割 台 と 低 い 割 合 ではあるが 年 代 が 上 がるにつれて 増 加 する 傾 向 がある

105 図 表 Ⅲ-2-(4)-3 社 会 活 動 参 加 状 況 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=35) 11.4% 85.7% 2.9% (n=49) 14.3% 83.7% 2.0% (n=84) 27.4% 70.2% 2.4% (n=139) 37.4% 62.6% (n=133) 32.3% 67.7% (n=223) 57.4% 41.3% 1.3% (n=107) 32.7% 67.3% (n=131) 38.9% 58.8% 2.3% (n=265) 37.0% 59.6% 3.4% (n=304) 46.4% 50.7% 3.0% (n=1) 10 (n=848) 44.7% 53.4% 1.9% (n=625) 32.5% 65.6% 1.9% 参 加 したことがある 参 加 したことがない 参 加 したことがある 参 加 したことがない 男 性 回 答 者 はいない 6 職 業 有 無 別 では 職 業 有 無 別 ( 図 表 Ⅲ-2-(4)-4)では 男 女 ともに 無 職 よりも 有 職 ほうが 参 加 したことがある が 低 いが 無 職 男 女 を 比 べると 女 性 場 合 は 参 加 したことがある がほ ぼ 半 数 男 性 場 合 は 参 加 したことがない が 過 半 数 を 占 める 図 表 Ⅲ-2-(4)-4 社 会 活 動 参 加 状 況 ( 男 女 別 職 業 有 無 別 ) [ 女 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 有 職 (n=469) 41.4% 57.6% 1.1% 無 職 (n=370) 49.2% 48.6% 2.2% 参 加 したことがある 参 加 したことはない [ 男 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 有 職 (n=454) 30.2% 68.9% 0.9% 無 職 (n=169) 38.5% 56.8% 4.7% 参 加 したことがある 参 加 したことはない

106 (4)-2 参 加 したい 活 動 ( 問 4) 男 女 共 同 参 画 社 会 を 形 成 する 上 で 今 後 参 加 してみたい 活 動 についてたずねた 選 択 肢 は 以 下 9 項 目 である 趣 味 学 習 スポーツ 活 動 などサークル 活 動 ( 以 下 サークル ) 自 治 会 子 供 会 PTAなど 地 域 活 動 ( 以 下 地 域 ) リサイクル 消 費 生 活 活 動 ( 以 下 リサイクル 消 費 生 活 ) 国 際 交 流 活 動 ( 以 下 国 際 交 流 ) ボランティア 活 動 福 祉 活 動 ( 以 下 ボランティア 福 祉 ) 環 境 保 護 まちづくりに 関 する 活 動 ( 以 下 環 境 保 護 まちづくり ) 防 災 防 犯 に 関 する 活 動 ( 以 下 防 災 防 犯 ) 特 にない そ 他 1 では ( 図 表 Ⅲ-2-(4)-5)では サークル(53.8%) が 最 も 多 く 次 いで 特 にない(24.8%) ボランティア 福 祉 (18.5%) 国 際 交 流 (14.7%) 環 境 保 護 まちづくり(13.8%) 地 域 (13.3%) 順 位 となっている 2 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-2-(4)-5)では 男 女 ともに サークル が 最 も 多 く 女 性 場 合 5 割 を 超 えている 次 いで 男 女 ともに 特 にない が 2 割 台 で 2 位 となっている しかし 3 位 以 降 は 異 な っており 女 性 場 合 ボランティア 福 祉 (21.0%) 国 際 交 流 (17.0%) 地 域 (13.0%) が 3 位 以 降 順 位 となっている 一 方 男 性 場 合 は 環 境 保 護 まちづくり(17.4%) ボランティア 福 祉 (15.4%) 防 災 防 犯 (14.6%) が 3 位 以 降 順 位 となっている また 男 女 ともに 3 位 以 降 に 2 割 を 超 える 項 目 はない 男 女 差 が 大 きい 項 目 についてみると サークル は 男 性 より 女 性 が 10 ポイント 以 上 も 上 回 って いる それに 対 して 環 境 保 護 まちづくり と 防 災 防 犯 は 女 性 より 男 性 ほうが 6ポイン ト 程 度 上 回 っている

107 図 表 Ⅲ-2-(4)-5 参 加 したい 活 動 ( 男 女 別 複 数 回 答 ) サークル 47.5% 53.8% 58.6% 地 域 13.0% 13.4% 13.3% リサイクル 消 費 生 活 7.2% 3.8% 5.8% 国 際 交 流 17.0% 11.8% 14.7% ボランティア 福 祉 21.0% 15.4% 18.5% 環 境 保 護 まちづくり 11.2% 17.4% 13.8% 防 災 防 犯 7.8% 14.6% 10.6% 特 にない そ 他 1.7% 2.9% 2.2% 22.4% 28.0% 24.8% 女 性 (n=848) 男 性 (n=625) (n=1,488) 2.8% 3.0% 2.9% 3 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-2-(4)-6)では 国 際 交 流 は 年 代 が 上 がるにつれて 参 加 意 向 が 減 少 する 傾 向 がある ボランティア 福 祉 は 年 代 が 高 いほど 参 加 意 向 が 強 くなっている 男 女 差 についてみると 男 女 差 が 大 きい 項 目 は サークル ボランティア 福 祉 である サークル については 女 性 場 合 全 年 代 で 過 半 数 となっている 男 性 は 女 性 より 低 い 傾 向 に あり 特 に で 落 ち 込 みが 大 きく こ 傾 向 は ボランティア 福 祉 国 際 交 流 にも 見 られる また 環 境 保 護 まちづくり では 女 性 は 年 代 が 上 がるにつれて 参 加 意 向 が 減 少 傾 向 で あるが 男 性 は 逆 に 増 加 傾 向 である こ 傾 向 は 防 災 防 犯 にも 見 られる また 地 域 では 女 性 は までは 参 加 意 向 が 増 加 しているが から 急 激 に 減 少 している 一 方 男 性 場 合 は 年 代 が 上 がっても 同 程 度 で 推 移 している

108 図 表 Ⅲ-2-(4)-6 参 加 したい 活 動 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 複 数 回 答 ) 女 性 n=2 n=49 n=139 n=223 n=131 n=304 男 性 n=0 n=35 n=84 n=133 n=107 n=265 趣 味 学 習 スポーツ 活 動 などサークル 活 動 自 治 会 子 供 会 PTAなど 地 域 活 動 % 10.2% 51.4% 8.6% 54.7% 15.8% 54.8% 14.3% 57.0% 20.2% 40.6% 12.0% 61.1% 7.6% 53.3% 15.0% 60.5% 9.2% 45.7% 14.0% 58.6% 女 性 13.0% 47.5% 13.4% 男 性 リサイクル 消 費 生 活 活 動 国 際 交 流 活 動 女 性 男 性 5 8.2% 8.6% 17.1% 24.5% 5.8% 2.4% 20.9% 23.8% 6.3% 3.0% 9.8% 22.9% 1.9% 7.6% 13.1% 20.6% 8.2% 4.9% 7.9% 7.5% 7.2% 3.8% ボランティア 活 動 福 祉 活 動 女 性 男 性 17.0% 11.8% 環 境 保 護 まちづくりに 関 する 活 動 女 性 男 性 11.4% 18.4% 16.3% 11.4% 16.5% 15.5% 12.2% 19.0% 12.0% 24.2% 13.0% 18.8% 19.8% 15.0% 7.6% 15.9% 21.7% 17.7% 21.0% 15.4% 防 災 防 犯 に 関 する 活 動 女 性 男 性 特 にない 10.2% 17.7% 11.2% 17.4% 女 性 男 性 % 11.4% 18.4% 31.4% 6.5% 11.9% 25.2% 22.6% 8.1% 15.0% 21.1% 33.8% 9.9% 15.9% 20.6% 24.3% 5.9% 15.1% 7.8% 14.6% 男 性 回 答 者 はいない 女 性 男 性 23.4% 27.9% 22.4% 28.0% 女 性 男 性

109 (5) 健 康 診 断 受 診 状 況 ( 問 7) 1 では ( 図 表 Ⅲ-2-(5)-1)では 勤 務 先 で 受 けた(40.1%) が 最 も 多 く 次 いで 市 健 康 診 断 で 受 けた(28.6%) 自 費 で 医 療 機 関 に 行 って 受 けた(11.4%) 通 学 先 で 受 けた(0.3%) となっている また 受 けなかった は 15.4%であり 健 康 診 断 を 受 けている 人 割 合 が 圧 倒 的 に 多 くなっている 図 表 Ⅲ-2-(5)-1 健 康 診 断 受 診 状 況 ( 複 数 回 答 ) n=1,488 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 45% 市 健 康 診 断 を 受 けた 28.6% 勤 務 先 で 受 けた 40.1% 通 学 先 で 受 けた 0.3% 自 費 で 医 療 機 関 に 行 って 受 けた 11.4% 受 けなかった 15.4% そ 他 3.8% 1.5% 2 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-2-(5)-2)では 女 性 場 合 市 健 康 診 断 を 受 けた(31.7%) が 最 も 多 く 次 いで 勤 務 先 で 受 けた(30.8%) 自 費 で 医 療 機 関 に 行 って 受 けた(11.4%) 通 学 先 で 受 けた(0.1%) となっている また 受 けなかった は 2である 一 方 男 性 場 合 は 勤 務 先 で 受 けた(52.8%) が 最 も 多 く 次 いで 市 健 康 診 断 を 受 けた(24.2%) 自 費 で 医 療 機 関 に 行 って 受 けた(11.2%) 通 学 先 で 受 けた(0.5%) となっている また 受 けなかった は 9.0%と 低 い 男 女 差 をみると 女 性 ほうが 市 健 康 診 断 を 利 用 している 割 合 が 高 く また 受 けなかった も 男 性 よりも 11.0ポイント 高 くなっている

110 3 男 女 別 経 年 変 化 では 男 女 別 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-2-(5)-2)では 男 女 ともに H17 年 度 調 査 より 受 診 率 は 高 くなってお り H22 年 度 調 査 と 同 程 度 である また 市 健 康 診 断 が 増 加 し 勤 務 先 で 受 けた が 減 少 し ている 理 由 として 回 答 者 が 多 いことが 考 えられる 図 表 Ⅲ-2-(5)-2 健 康 診 断 受 診 状 況 ( 男 女 別 経 年 複 数 回 答 ) [ 女 性 ] % H27 年 度 調 査 (n=848) 31.7% 30.8% 11.4% 2 5.4% 1.7% 1.4% H22 年 度 調 査 (n=899) 25.9% 35.2% 11.8% 24.8% 0.9% 2.1% H17 年 度 調 査 (n=703) 24.2% 28.3% 11.2% 30.4% 3.7% [ 男 性 ] % 1.8% H27 年 度 調 査 (n=625) 24.2% 52.8% 11.2% 9.0% 1.4% 2.6% H22 年 度 調 査 (n=612) 18.5% 59.0% 9.2% 10.1% 0.7% 2.7% H17 年 度 調 査 (n=481) 13.7% 56.5% 12.1% 11.4% 3.5% 市 健 康 診 断 を 受 けた 勤 務 先 で 受 けた 通 学 先 で 受 けた 自 費 で 医 療 機 関 に 行 って 受 けた 受 け な かった そ 他

111 4 国 と 比 較 では 国 と 比 較 ( 図 表 Ⅲ-2-(5)-3)では 男 女 ともに H27 年 度 調 査 健 康 診 断 受 診 率 は 厚 生 労 働 省 調 査 に 比 べて 女 性 は 15.1ポイント 男 性 は 21.1ポイント 高 い 図 表 Ⅲ-2-(5)-3 健 康 診 断 受 診 状 況 ( 男 女 別 厚 生 労 働 省 調 査 ) H27 年 度 調 査 ( 女 性 n=848) 73.0% 厚 生 労 働 省 調 査 ( 女 性 ) 57.9% H27 年 度 調 査 ( 男 性 n=625) 88.3% 厚 生 労 働 省 調 査 ( 男 性 ) 67.2% 厚 生 労 働 省 n 数 不 明 出 典 : 厚 生 労 働 省 平 成 25 年 国 民 生 活 基 礎 調 査 概 況 5 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-2-(5)-4)では 女 性 場 合 勤 務 先 で 受 けた は では 5 割 台 と 多 いが 以 上 では 5 割 を 超 えることはなく 年 代 が 上 がるにつれて 減 少 する 市 健 康 診 断 で 受 けた では では 6.1%と 低 いが 年 代 が 上 がるにつれて 多 くなる 傾 向 で で 減 少 するが では 過 半 数 を 占 める 受 けなかった は が 3 割 を 超 えており は 2 割 前 後 である 一 方 男 性 場 合 は 勤 務 先 で 受 けた が 20~ で 7~8 割 台 と 圧 倒 的 に 多 く 女 性 とは 大 きく 異 なる 市 健 康 診 断 で 受 けた は では 1 割 以 下 であるが では 5 割 を 超 え る 受 けなかった は 14.3%が 最 も 多 く そ 他 年 代 では 1 割 前 後 と 低 い

112 [ 女 性 ] 図 表 Ⅲ-2-(5)-4 健 康 診 断 受 診 状 況 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 複 数 回 答 ) (n=2) 5 5 (n=49) 6.1% 55.1% 2.0% 34.7% 2.0% (n=139) 13.7% 49.6% 5.0% 23.0% 6.5% 2.2% (n=223) 22.9% 43.5% 10.8% 17.9% 4.0% 2.2% (n=131) 15.3% 32.8% 9.2% 32.1% 9.9% 0.8% (n=304) 57.9% 7.9% 17.4% 12.8% 4.6% 1.6% 0.1% (n=848) 31.7% 30.8% 11.4% 2 5.4% 1.7% [ 男 性 ] 市 健 康 診 断 を 受 けた 勤 務 先 で 受 けた 通 学 先 で 受 けた 自 費 で 医 療 機 関 に 行 って 受 けた 受 け な かった そ 他 無 回 答 (n=35) 88.6% 8.6% 2.9% 1.2% (n=84) 77.4% 6.0% 14.3% 1.2% (n=133) 4.5% 75.9% 9.8% 7.5% 2.3% (n=107) 8.4% 79.4% 7.5% 4.7% 0.9% (n=265) 51.3% 17.7% 16.6% 10.6% 3.8% 1.5% (n=1) (n=625) 24.2% % 0.5% 11.2% 9.0% 1.8% 1.4% 市 健 康 診 断 を 受 けた 勤 務 先 で 受 けた 通 学 先 で 受 けた 自 費 で 医 療 機 関 に 行 って 受 けた 受 け な かった そ 他 無 回 答 男 性 回 答 者 はいない

113 3. 防 災 教 育 介 護 について (1) 教 育 について 考 え 方 ( 問 6-キ) 教 育 について 考 え 方 については 女 子 は 女 子 らしく 男 子 は 男 子 らしく 育 てるほう がよい という 設 問 を 設 けた 1 では ( 図 表 Ⅲ-3-(1)-1)では どちらかといえばそう 思 う(29.4%) が 最 も 多 く 次 い で そう 思 わない(26.1%) となっている 2 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-3-(1)-1)では 女 性 は そう 思 う どちらかといえばそう 思 う 合 計 ( 以 下 賛 成 )が 38.5% 男 性 は 賛 成 が 61.6%となっており そ 差 は 23.1 ポイントと なっており 男 女 における 教 育 について 考 え 方 に 差 があると 言 える 図 表 Ⅲ-3-(1)-1 教 育 について 考 え 方 ( 男 女 別 ) 38.5% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 女 性 (n=848) 12.7% 25.8% 19.0% 31.6% 7.5% 3.3% 61.6% 男 性 (n=625) 27.7% 33.9% 11.7% 18.4% 5.0% 3.4% (n=1,488) 19.0% 29.4% 15.9% 26.1% 6.4% 3.3% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない 3 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-3-(1)-2)では そう 思 う どちらかといえばそう 思 う が 増 加 傾 向 にあり H17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 では どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない 合 計 ( 以 下 反 対 )が 賛 成 を 上 回 っていたが H27 年 度 調 査 では 賛 成 が 反 対 を 上 回 っている

114 図 表 Ⅲ-3-(1)-2 教 育 について 考 え 方 ( 経 年 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=1,488) 19.0% 29.4% 15.9% 26.1% 6.4% 3.3% H22 年 度 調 査 (n=1,525) 13.0% 21.6% 28.1% 35.0% 2.3% H17 年 度 調 査 (n=1,206) 12.0% 18.8% 29.0% 39.0% 1.4% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない H22 年 度 H17 年 度 調 査 選 択 肢 は A. 女 子 は 女 子 らしく 男 子 は 男 子 らしく 育 てるほうがよい B. 性 別 にとらわれ ず 一 人 ひとり 性 格 を 尊 重 し 育 てるほうがよい であり H27 年 度 調 査 に 合 わせ Aに 賛 成 そう 思 う どちらかといえ ばAに 賛 成 どちらかといえばそう 思 う Bに 賛 成 そう 思 わない どちらかといえばBに 賛 成 どちらかと いえばそう 思 わない とした なお H22 年 度 以 前 調 査 には わからない という 選 択 肢 はない 4 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-3-(1)-3)では 女 性 場 合 年 代 が 上 がるにつれて 賛 成 が 高 くなっ ているも を 除 く 全 て 年 代 で 反 対 が 上 回 っている 男 性 場 合 ど 年 代 でも 賛 成 が 5 割 以 上 となっている 教 育 について 考 え 方 における 男 女 差 は 顕 著 に 表 れており 特 に では 男 女 で 33.5ポイント 差 がある 図 表 Ⅲ-3-(1)-3 教 育 について 考 え 方 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) 女 性 男 性 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (n=2) % (n=49) 24.5% 28.6% 34.7% 10.2% (n=35) 31.4% 28.6% 17.1% 2 2.9% (n=139) 5.8% 25.9% 18.7% 36.7% 10.1% 2.9% (n=84) 22.6% 28.6% 11.9% 29.8% 4.8% 2.4% (n=223) 9.0% 24.7% 24.2% 31.4% 9.0% 1.8% (n=133) 26.3% 30.8% 12.0% 18.0% 9.0% 3.8% (n=131) 11.5% 31.3% 21.4% 29.0% 6.1% 0.8% (n=107) 26.2% 35.5% 16.8% 15.0% 5.6% 0.9% (n=304) 21.1% 24.3% 12.8% 29.9% 5.6% 6.3% (n=265) 29.8% 37.4% 8.7% 16.2% 3.0% 4.9% (n=1) 10 (n=848) 12.7% 25.8% 19.0% 31.6% 7.5% 3.3% (n=625) 27.7% 33.9% 11.7% 18.4% 5.0% 3.4% そう 思 う ど ちらかと いえばそう 思 う ど ちらかと いえばそう 思 わない そう 思 わ ない わ か ら な い 無 回 答 そう 思 う ど ちらかと いえばそう 思 う ど ちらかと いえばそう 思 わない そう 思 わ ない わ か ら な い 無 回 答 男 性 回 答 者 はいない

115 (2) 学 校 教 育 に 必 要 なこと( 問 20) 1 では ( 図 表 Ⅲ-3-(2)-1)では 働 くこと 意 味 や 働 き 方 などについて 学 ぶ 職 業 教 育 を 充 実 す ること(62.4%) が 最 も 多 く 次 いで 性 別 にとらわれず 学 校 中 で 多 様 な 役 割 を 促 すこと(50.9%) が 2 位 家 庭 科 などを 通 じて あらゆる 人 が 暮 らしに 必 要 なスキルを 学 ぶこと(48.2%) が 3 位 性 別 にとらわれない 進 路 指 導 を 行 うこと(45.9%) が 4 位 性 教 育 などを 通 じて 心 と 体 を 大 切 にする 性 あり 方 を 学 ぶこと(28.4%) が 5 位 と 続 いている 2 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-3-(2)-1)では 女 性 は と 同 じ 順 位 となっており 男 性 は 3 位 と 4 位 が 逆 転 するが それ 以 外 は と 同 じ 順 位 となっている 図 表 Ⅲ-3-(2)-1 学 校 教 育 に 必 要 なこと( 男 女 別 複 数 回 答 ) 家 庭 科 などを 通 じて あらゆる 人 が 暮 らしに 必 要 なスキルを 学 ぶこと 性 教 育 などを 通 じて 心 と 体 を 大 切 にする 性 あり 方 を 学 ぶこと 働 くこと 意 味 や 働 き 方 などについて 学 ぶ 職 業 教 育 を 充 実 すること 教 材 や 教 科 書 において 性 別 役 割 意 識 につながるような 表 現 を 見 直 すこと 出 席 簿 や 座 席 など 男 女 で 分 ける 習 慣 をなくすこと 性 別 にとらわれない 進 路 指 導 を 行 うこと 性 別 にとらわれず 学 校 中 で 多 様 な 役 割 を 促 すこと そ 他 2.6% 4.8% 3.5% 4.0% 3.4% 3.8% 29.8% 26.2% 28.4% 17.6% 14.7% 16.3% 9.9% 12.3% 10.9% 52.4% 43.0% 48.2% 62.4% 62.7% 62.4% 46.3% 45.4% 45.9% 52.5% 48.3% 50.9% 女 性 (n=848) 男 性 (n=625) (n=1,488)

116 3 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-3-(2)-2)では H22 年 度 調 査 に 比 べて 全 て 項 目 で 割 合 が 下 がっており 特 に 性 教 育 などを 通 じて 心 と 体 を 大 切 にする 性 あり 方 を 学 ぶこと では 25.6ポイント 家 庭 科 を 通 じて あらゆる 人 が 暮 らしに 必 要 なスキルを 学 ぶこと では 20.2ポイントも 減 少 している 図 表 Ⅲ-3-(2)-2 学 校 教 育 に 必 要 なこと( 経 年 複 数 回 答 ) 家 庭 科 などを 通 じて あらゆる 人 が 暮 らしに 必 要 なスキルを 学 ぶこと 48.2% 68.4% 性 教 育 などを 通 じて 心 と 体 を 大 切 にする 性 あり 方 を 学 ぶこと 28.4% 54.0% 働 くこと 意 味 や 働 き 方 などについて 学 ぶ 職 業 教 育 を 充 実 すること 62.4% 69.5% 教 材 や 教 科 書 において 性 別 役 割 意 識 につながるような 表 現 を 見 直 すこと 出 席 簿 や 座 席 など 男 女 で 分 ける 習 慣 をなくすこと 16.3% 10.9% 13.8% 32.4% 性 別 にとらわれない 進 路 指 導 を 行 うこと H27 年 度 調 査 み 性 別 にとらわれず 学 校 中 で 多 様 な 役 割 を 促 すこと H27 年 度 調 査 み 45.9% 50.9% そ 他 3.5% 3.7% 3.8% 2.9% H27 年 度 調 査 (n=1,488) H22 年 度 調 査 (n=1,525) H17 年 度 調 査 では 本 設 問 は 設 けていない H22 年 度 調 査 選 択 肢 では 家 庭 科 を 通 じて 男 女 ともに 暮 らしに 必 要 な 実 技 を 学 ぶこと 男 は 仕 事 女 は 家 事 育 児 介 護 という 性 別 役 割 分 業 を 是 正 するため 教 材 や 教 科 書 などを 見 直 すこと としている

117 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-3-(2)-3)では 男 性 を 除 く 男 女 ど 年 代 においても 働 くこ と 意 味 や 働 き 方 などについて 学 ぶ 職 業 教 育 を 充 実 すること が 5~7 割 台 と 最 も 高 くなっている また 女 性 男 性 では 性 別 にとらわれない 進 路 指 導 を 行 うこと が 最 も 高 くなっている 図 表 Ⅲ-3-(2)-3 学 校 教 育 に 必 要 なこと( 男 女 別 年 齢 階 層 別 複 数 回 答 ) [ 女 性 ] 家 庭 科 な ど を 通 じ て あ ら ゆ る 人 が 暮 ら し に 必 要 な ス キ ル を 学 ぶ こ と 性 教 育 な ど を 通 じ て 心 と 体 を 大 切 に す る 性 あ り 方 を 学 ぶ こ と 働 く こ と 意 味 や 働 き 方 な ど に つ い て 学 ぶ 職 業 教 育 を 充 実 す る こ と 教 材 や 教 科 書 に お い て 性 別 役 割 意 識 に つ な が る よ う な 表 現 を 見 直 す こ と 出 席 簿 や 座 席 な ど 男 女 で 分 け る 習 慣 を な く す こ と 性 別 に と ら わ れ な い 進 路 指 導 を 行 う こ と 性 別 に と ら わ れ ず 学 校 中 で 多 様 な 役 割 を 促 す こ と そ 他 無 回 答 (n=2) (n=49) 55.1% 28.6% 67.3% 14.3% 14.3% 67.3% 49.0% 2.0% (n=139) 51.8% 33.1% 69.1% 22.3% 11.5% 50.4% 57.6% 2.9% 2.2% (n=223) 46.6% 25.6% 63.7% 14.3% 7.6% 39.5% 57.0% 3.6% 2.2% (n=131) 58.8% 29.8% 64.1% 20.6% 12.2% 43.5% 52.7% 1.5% 3.8% (n=304) 53.9% 31.9% 57.2% 17.1% 8.6% 47.0% 47.4% 2.3% 6.9% (n=848) 52.4% 29.8% 62.4% 17.6% 9.9% 46.3% 52.5% 2.6% 4.0% [ 男 性 ] 家 庭 科 な ど を 通 じ て あ ら ゆ る 人 が 暮 ら し に 必 要 な ス キ ル を 学 ぶ こ と 性 教 育 な ど を 通 じ て 心 と 体 を 大 切 に す る 性 あ り 方 を 学 ぶ こ と 働 く こ と 意 味 や 働 き 方 な ど に つ い て 学 ぶ 職 業 教 育 を 充 実 す る こ と 教 材 や 教 科 書 に お い て 性 別 役 割 意 識 に つ な が る よ う な 表 現 を 見 直 す こ と 出 席 簿 や 座 席 な ど 男 女 で 分 け る 習 慣 を な く す こ と 性 別 に と ら わ れ な い 進 路 指 導 を 行 う こ と 性 別 に と ら わ れ ず 学 校 中 で 多 様 な 役 割 を 促 す こ と そ 他 無 回 答 (n=35) 37.1% 28.6% % 22.9% 45.7% 37.1% 2.9% 2.9% (n=84) 36.9% 29.8% 66.7% 14.3% 11.9% 39.3% 45.2% 10.7% 4.8% (n=133) 48.9% 19.5% 60.2% 9.0% 9.8% 34.6% 41.4% 6.0% 2.3% (n=107) 47.7% 32.7% 70.1% 19.6% 14.0% 45.8% 61.7% 3.7% (n=265) 41.1% 25.7% 62.6% 15.8% 11.7% 52.8% 48.7% 3.0% 4.9% (n=1) (n=625) 43.0% 26.2% 62.7% 14.7% 12.3% 45.4% 48.3% 4.8% 3.4% 男 性 回 答 者 はいない 各 年 代 において 最 も 多 く 選 択 された 理 由 を 着 色 している

118 (3) 介 護 について 考 え 方 ( 問 6-サ) 介 護 について 考 え 方 では 介 護 は 家 族 で 行 うほうがよい という 設 問 を 設 けた 1 では ( 図 表 Ⅲ-3-(3)-1)では そう 思 う(26.6%) が 最 も 多 く 次 いで どちらかといえ ばそう 思 う(25.2%) となっており 合 計 すると 5 割 以 上 を 占 める 2 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-3-(3)-1)では そう 思 う は ほぼ 同 程 度 であるが どちらかといえばそ う 思 う が 女 性 より 男 性 ほうが 13.4ポイント 高 くなっており 男 性 ほうが 介 護 は 家 族 で 行 うほ うがよい という 考 え 方 が 強 い 図 表 Ⅲ-3-(3)-1 介 護 について 考 え 方 ( 男 女 別 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 女 性 (n=848) 26.1% 19.6% 17.7% 24.2% 9.6% 2.9% 男 性 (n=625) 27.4% 33.0% 11.0% 13.8% 11.8% 3.0% (n=1,488) 26.6% 25.2% 14.9% 19.8% 10.6% 3.0% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない 3 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-3-(3)-2)では 賛 成 について H17 年 度 調 査 では 56.6% H22 年 度 調 査 では 65.4% H27 年 度 調 査 では 51.8%となり H22 年 度 調 査 では 増 加 したも H27 年 度 調 査 では 再 び 減 少 した

119 図 表 Ⅲ-3-(3)-2 介 護 について 考 え 方 ( 経 年 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=1,488) 26.6% 25.2% 14.9% 19.8% 10.6% 3.0% H22 年 度 調 査 (n=1,525) 31.3% 34.1% 21.3% 11.4% 1.8% H17 年 度 調 査 (n=1,206) 24.4% 32.2% 25.0% 16.7% 1.7% そう 思 う どちらかといえばそう 思 う どちらかといえばそう 思 わない そう 思 わない わからない H22 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 選 択 肢 は A. 介 護 は 家 族 で 行 うほうがよい B. 介 護 は 社 会 が 積 極 的 に 支 援 するほうがよい で あり H27 年 度 調 査 に 合 わせ Aに 賛 成 そう 思 う どちらかといえばAに 賛 成 どちらかといえばそう 思 う B に 賛 成 そう 思 わない どちらかといえばBに 賛 成 どちらかといえばそう 思 わない とした なお H22 年 度 以 前 調 査 には わからない という 選 択 肢 はない 4 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-3-(3)-3)では 女 性 場 合 年 代 が 上 がるにつれて 賛 成 が 減 少 し ており 以 上 になると 反 対 が 上 回 っている 一 方 男 性 はど 年 代 においても 賛 成 が 5 割 以 上 となっている 図 表 Ⅲ-3-(3)-3 介 護 について 考 え 方 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) 28.6% 38.8% 12.2% 12.2% 8.2% (n=35) 34.3% 28.6% 5.7% 11.4% 2 (n=139) 30.2% 21.6% 14.4% 19.4% 12.2% 2.2% (n=84) 38.1% 25.0% 10.7% 10.7% 13.1% 2.4% (n=223) 35.0% 14.8% 16.1% 24.2% 8.5% 1.3% (n=133) 27.8% 33.1% 12.0% 12.0% 11.3% 3.8% (n=131) 19.8% 20.6% 21.4% 22.1% 15.3% 0.8% (n=107) 22.4% 33.6% 14.0% 13.1% 15.9% 0.9% (n=304) 19.4% 18.8% 19.7% 29.3% 6.9% 5.9% (n=265) 24.9% 35.5% 10.2% 16.2% 9.1% 4.2% (n=1) 10 (n=848) 26.1% 19.6% 17.7% 24.2% 9.6% 2.9% (n=625) 27.4% 33.0% 11.0% 13.8% 11.8% 3.0% そう 思 う ど ちらかと いえばそう 思 う ど ちらかと いえばそう 思 わない そう 思 わ ない わ か ら な い 無 回 答 そう 思 う ど ちらかと いえばそう 思 う ど ちらかと いえばそう 思 わない そう 思 わ ない わ か ら な い 無 回 答 男 性 回 答 者 はいない

120 (4) 防 災 について 考 え 方 ( 問 19) 防 災 について 考 え 方 では 防 災 に 必 要 なことをたずねた 選 択 肢 は 以 下 5つである 自 治 会 長 や 役 員 に 女 性 参 画 が 増 えること 自 主 防 災 組 織 ( 自 治 会 )に 女 性 が 増 えること 避 難 所 運 営 責 任 者 に 男 女 それぞれが 配 置 され 避 難 所 運 営 や 被 災 者 対 応 に 多 様 な 視 点 が 入 ること ( 以 下 避 難 所 運 営 や 被 災 者 対 応 に 多 様 な 視 点 が 入 ること ) 防 災 会 議 などに 多 く 女 性 が 参 加 し 防 災 計 画 に 多 様 な 視 点 が 入 ること ( 以 下 防 災 計 画 に 多 様 な 視 点 が 入 ること ) そ 他 1 では ( 図 表 Ⅲ-3-(4)-1)では 防 災 において 必 要 なこととして 避 難 所 運 営 や 被 災 者 対 応 に 多 様 な 視 点 が 入 ること(64.4%) が 最 も 多 く 次 いで 防 災 計 画 に 多 様 な 視 点 が 入 ること(36.5%) となっている そ 他 項 目 は 1 割 台 以 下 となっている 図 表 Ⅲ-3-(4)-1 防 災 において 必 要 なこと( 男 女 別 複 数 回 答 ) 自 治 会 長 や 役 員 に 女 性 参 画 が 増 えること 自 主 防 災 組 織 ( 自 治 会 )に 女 性 が 増 えること 13.6% 20.3% 16.4% 16.2% 20.5% 18.0% 避 難 所 運 営 や 被 災 者 対 応 に 多 様 な 視 点 が 入 ること 65.2% 63.2% 64.4% 防 災 計 画 に 多 様 な 視 点 が 入 ること 34.9% 38.9% 36.5% そ 他 7.0% 9.0% 7.7% 7.4% 7.0% 7.3% 女 性 (n=848) 男 性 (n=625) (n=1,488) H27 年 度 調 査 より 新 規 設 問 2 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-3-(4)-2)では 女 性 場 合 を 除 く ど 年 代 でも 避 難 所 運 営 や 被 災 者 対 応 に 多 様 な 視 点 が 入 ること が 6 割 以 上 となっており は 7 割 を 超 えている 一 方 男 性 場 合 全 て 年 代 で 避 難 所 運 営 や 被 災 者 対 応 に 多 様 な 視 点 が 入 ること が 6 割 以 上 となっており は 7 割 を 超 えている また 年 代 が 上 がるにつれて 自 治 会 長 や 役 員 に 女 性 参 画 が 増 えること 自 主 防 災 組 織 ( 自 治 会 )に 女 性 が 増 えること が 多 くなっている

121 [ 女 性 ] 図 表 Ⅲ-3-(4)-2 防 災 において 必 要 なこと( 男 女 別 年 齢 階 層 別 複 数 回 答 ) (n=2) 5 5 (n=49) 14.3% 24.5% 71.4% 42.9% 2.0% 2.0% (n=139) 12.9% 8.6% 65.5% 35.3% 9.4% 6.5% (n=223) 5.8% 10.3% 61.9% 28.3% 9.4% 6.7% (n=131) 13.0% 15.3% 66.4% 32.8% 6.1% 7.6% (n=304) 19.7% 23.0% 66.1% 39.1% 5.3% 9.2% (n=848) 13.6% 16.2% 65.2% 34.9% 7.0% 7.4% 自 治 会 長 や 役 員 に 女 性 参 画 が 増 えること 自 主 防 災 組 織 ( 自 治 会 )に 女 性 が 増 えること 避 難 所 運 営 や 被 災 者 対 応 に 多 様 な 視 点 が 入 ること 防 災 計 画 に 多 様 な 視 点 が 入 ること そ 他 無 回 答 [ 男 性 ] (n=35) 8.6% 8.6% 74.3% 28.6% 5.7% 5.7% (n=84) 10.7% 10.7% 64.3% 19.0% 10.7% 11.9% (n=133) 12.0% 14.3% 63.9% 35.3% 10.5% 5.3% (n=107) 22.4% 19.6% 63.6% 42.1% 9.3% 7.5% (n=265) 28.3% 28.7% 61.1% 46.8% 7.9% 6.4% (n=1) 10 (n=625) 20.3% 20.5% 63.2% 38.9% 9.0% 7.0% 自 治 会 長 や 役 員 に 女 性 参 画 が 増 えること 自 主 防 災 組 織 ( 自 治 会 )に 女 性 が 増 えること 避 難 所 運 営 や 被 災 者 対 応 に 多 様 な 視 点 が 入 ること 防 災 計 画 に 多 様 な 視 点 が 入 ること そ 他 無 回 答 男 性 回 答 者 はいない

122 4. 職 業 生 活 について (1) 職 業 有 無 ( 問 8) 1 では ( 図 表 Ⅲ-4-(1)-1)では 働 いている が 62.8% 働 いていない が 36.5%となって おり 圧 倒 的 に 働 いている 人 ほうが 多 い 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-4-(1)-1)では H17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 よりも 働 いている が 若 干 減 少 している 図 表 Ⅲ-4-(1)-1 職 業 有 無 ( 経 年 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=1,488) 62.8% 36.5% 0.7% H22 年 度 調 査 (n=1,525) 67.5% 30.8% 1.7% H17 年 度 調 査 (n=1,206) 64.6% 31.6% 3.8% 働 いている 働 いていない 3 男 女 別 経 年 変 化 では 男 女 別 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-4-(1)-2)では 女 性 場 合 働 いている が 55.3% 働 いて いない が 43.6%となっており H17 年 度 調 査 と 比 べると 有 職 率 が 若 干 増 えており H22 年 度 調 査 と 比 べると 若 干 有 職 率 が 減 少 し 無 職 率 が 増 加 している 男 性 場 合 働 いている が 72.6% 働 いていない が 27.0%となっており H17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 と 比 べると 有 職 率 が 減 少 し 無 職 率 が 増 加 している これは 回 答 者 が 多 ことが 若 干 影 響 していると 考 えられる

123 [ 女 性 ] 図 表 Ⅲ-4-(1)-2 職 業 有 無 ( 男 女 別 経 年 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=848) 55.3% 43.6% 1.1% H22 年 度 調 査 (n=899) 60.4% 37.8% 1.8% H17 年 度 調 査 (n=703) 54.2% 41.8% 3.8% [ 男 性 ] 働 いている 働 いていない 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=625) 72.6% 27.0% 0.3% H22 年 度 調 査 (n=612) 78.4% 20.3% 1.3% H17 年 度 調 査 (n=481) % 2.9% 働 いている 働 いていない 4 国 と 比 較 では 国 と 比 較 ( 図 表 Ⅲ-4-(1)-3 図 表 Ⅲ-4-(1)-4)では H27 年 度 調 査 をみると 女 性 場 合 では 73.5% では 65.5%と 減 少 していくが では 77.6%とそ 後 は 上 昇 し では 61.1% では 28.6%と 再 び 減 少 に 転 じている 内 閣 府 調 査 と 比 較 すると 年 齢 区 分 は 異 なるが H27 年 度 調 査 における 女 性 有 職 率 は 内 閣 府 調 査 20~24 歳 より 高 いが 25~29 歳 より 低 い は H27 年 度 調 査 女 性 ほうが 低 い が では H27 年 度 調 査 女 性 ほうが 高 い 一 方 男 性 場 合 は 20~ まで 有 職 率 は 9 割 台 と 非 常 に 高 くなっており 内 閣 府 調 査 と 比 較 しても H27 年 度 調 査 ほうが 高 くなっている

124 [ 内 閣 府 調 査 ] 図 表 Ⅲ-4-(1)-3 職 業 有 無 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 内 閣 府 調 査 ) ~19 歳 15.6% 20~24 歳 25~29 歳 30~34 歳 35~39 歳 40~44 歳 45~49 歳 50~54 歳 55~59 歳 60~64 歳 65 歳 ~ 13.8% 29.4% 47.4% 70.3% 67.7% 79.0% 70.1% 69.6% 73.1% 76.1% 74.9% 66.5% 76.0% 93.8% 95.6% 96.5% 96.3% 96.2% 95.3% 92.7% 女 性 男 性 内 閣 府 調 査 n 数 不 明 出 典 : 内 閣 府 平 成 25 年 度 版 男 女 共 同 参 画 白 書 図 表 Ⅲ-4-(1)-4 職 業 有 無 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 H27 年 度 調 査 ) [H27 年 度 調 査 ( 浦 安 市 )] % 94.3% 65.5% 97.6% 77.6% 97.7% 61.1% 95.3% 28.6% 4 女 性 (n=848) 男 性 (n=625) 男 性 回 答 者 はいない

125 (2) 働 き 方 ( 問 11) 1 では ( 図 表 Ⅲ-4-(2)-1)では 正 規 雇 用 社 員 職 員 (48.5%) が 最 も 多 く 次 いで パ ート アルバイト(24.4%) 契 約 派 遣 嘱 託 職 員 (11.5%) と 続 いている 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-4-(2)-1)では H22 年 度 調 査 では 正 規 雇 用 社 員 職 員 が 49.9%と H27 年 度 調 査 とほぼ 同 程 度 となっている また H22 年 度 調 査 では 契 約 派 遣 嘱 託 職 員 が 3.6% と 7.9ポイント 増 加 パート アルバイト が 28.8%と 4.4ポイント 減 少 している 図 表 Ⅲ-4-(2)-1 働 き 方 ( 男 女 別 ) 家 族 従 事 者 正 規 雇 用 社 在 宅 ワーク 契 約 派 遣 パート 会 社 など 自 営 業 主 員 職 員 役 員 内 職 など 嘱 託 職 員 アルバイト 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=934) 48.5% 11.5% 24.4% 4.1% 1.2% 0.9% 6.2% 2.9% 0.4% そ 他 無 回 答 H22 年 度 調 査 (n=1,029) 49.9% 3.6% 28.8% 4.6% 2.1% 0.8% 1.7% 7.9% 0.8% H17 年 度 調 査 (n=660) 63.5% 7.3% 23.8% 3.9% 1.5% H17 年 度 調 査 選 択 肢 は 正 社 員 正 職 員 パート アルバイト 派 遣 登 録 職 員 そ 他 であり H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 とは 異 なる 3 国 と 比 較 では 国 と 比 較 ( 図 表 Ⅲ-4-(2)-2)では 女 性 場 合 正 規 雇 用 社 員 職 員 は H27 年 度 調 査 31.6% 内 閣 府 調 査 43.3%と 内 閣 府 調 査 が 11.7 ポイント 上 回 っている パート アルバイト は どちらも 4 割 台 とほぼ 同 じ 割 合 となっている また 男 性 場 合 正 規 雇 用 社 員 職 員 は H27 年 度 調 査 67.0% 内 閣 府 調 査 78.2%と 内 閣 府 調 査 が 11.2ポイント 上 回 っている

126 図 表 Ⅲ-4-(2)-2 働 き 方 ( 男 女 別 内 閣 府 調 査 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 ( 女 性 n=469) 31.6% 41.4% 26.2% 0.9% 内 閣 府 調 査 ( 女 性 ) 43.3% 44.3% 12.3% H27 年 度 調 査 ( 男 性 n=454) 67.0% 6.4% 26.7% 内 閣 府 調 査 ( 男 性 ) 78.2% 10.5% 11.3% 内 閣 府 調 査 n 数 不 明 正 規 雇 用 社 員 職 員 パート アルバイト そ 他 ( 労 働 者 派 遣 事 業 所 派 遣 社 員, 契 約 社 員 嘱 託,そ 他 ) 出 典 : 内 閣 府 男 女 共 同 参 画 白 書 平 成 27 年 版 4 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-4-(2)-3)では 女 性 場 合 パート アルバイト(41.4%) が 最 も 多 く 次 いで 正 規 雇 用 社 員 職 員 (31.6%) と 続 いている そ 他 働 き 方 では 契 約 派 遣 嘱 託 職 員 (13.4%) を 除 く ど 働 き 方 もそれぞれ 5% 未 満 と 低 い 一 方 男 性 場 合 は 正 規 雇 用 社 員 職 員 が 67.0%と 圧 倒 的 に 多 く そ 他 働 き 方 は 1 割 未 満 ときわめて 低 い 女 性 と 男 性 では 働 き 方 違 いが 大 きい 5 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-4-(2)-3)では 女 性 場 合 20~ までは 正 規 雇 用 社 員 職 員 が 最 も 多 く 4 割 以 上 となっている しかし を 境 に 正 規 雇 用 社 員 職 員 よりも パート アルバイト ほうが 多 くなり 以 上 は 55.0% 以 上 となっている 一 方 男 性 場 合 は 20~ までは 正 規 雇 用 社 員 職 員 が 圧 倒 的 に 多 く 8 割 前 後 とな っている それ 以 降 は 契 約 派 遣 嘱 託 社 員 が 21.7%と 最 も 多 くなっている

127 [ 女 性 ] 図 表 Ⅲ-4-(2)-3 働 き 方 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (n=2) 5 5 (n=36) (n=91) (n=173) (n=80) (n=87) 6.9% 44.4% 48.4% 35.3% 25.0% 7.5% 5.7% 15.0% 55.2% 25.0% 18.7% 55.0% 37.0% 2.3% 30.6% 1.1% 2.2% 28.6% 1.1% 0.6% 4.6% 1.2% 4.6% 1.7% 1.3% 1.3% 5.0% 3.8% 1.3% 2.3% 1.1% 11.5% 13.8% 1.1% 1.5% 1.5% 0.2% (n=469) 31.6% 13.4% 41.4% 4.7% 4.9% 0.9% 正 規 雇 用 社 員 職 員 契 約 派 遣 嘱 託 職 員 パート アル バイト 会 社 など 役 員 自 営 業 主 家 族 従 事 者 在 宅 ワーク 内 職 など そ 他 [ 男 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (n=33) (n=82) 78.8% 81.7% 12.1% 7.3% 9.1% 2.4% 1.2% 4.9% 2.4% (n=130) (n=102) (n=106) 20.8% 21.7% 80.8% 81.4% 12.3% 18.9% 3.1% 5.4% 5.4% 4.6% 2.0% 3.9% 2.9% 9.8% 1.9% 1.9% 16.0% 6.6% 0.8% (n=1) (n=454) 67.0% % 6.4% 6.6% 0.9% 0.9% 7.7% 1.5% 正 規 雇 用 社 員 職 員 契 約 派 遣 嘱 託 職 員 パート アルバイト 会 社 など 役 員 自 営 業 主 家 族 従 事 者 在 宅 ワーク 内 職 など そ 他 男 性 回 答 者 はいない

128 6 子 ども 有 無 別 では 一 般 に 女 性 働 き 方 は 子 ども 有 無 による 違 いが 大 きい 子 ども 有 無 別 ( 図 表 Ⅲ-4-(2)-4)では 女 性 場 合 子 どもが いない では 正 規 雇 用 社 員 職 員 が 5 割 弱 を 占 めるが 子 どもが いる では 正 規 雇 用 社 員 職 員 が 2.5 割 程 度 にとどまり パート アルバイト 割 合 が 約 半 数 を 占 める 男 性 場 合 は いない も いる も 正 規 雇 用 社 員 職 員 が 最 も 多 く 子 どもが いる より いない ほうが 7.3ポイント 高 い 図 表 Ⅲ-4-(2)-4 働 き 方 ( 男 女 別 子 ども 有 無 別 ) [ 女 性 ] いる(n=319) 正 規 雇 用 社 員 職 員 24.8% 契 約 派 遣 嘱 託 職 員 9.7% パート アル バイト 49.2% 会 社 など 役 員 自 営 業 主 家 族 従 事 者 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 1.6% 5.0% 6.3% 在 宅 ワーク 内 職 など 2.2% 0.3% そ 他 0.9% 1.4% 0.7% いない(n=141) 47.5% 21.3% 24.8% 3.5% 0.7% [ 男 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 1.3% 1.0% いる(n=312) 65.1% 8.0% 5.4% 8.3% 8.7% 2.2% いない(n=134) 72.4% 11.2% 8.2% 3.0% 4.5% 0.7%

129 7 末 子 年 齢 別 でみる 女 性 働 き 方 では 末 子 年 齢 別 でみる 女 性 働 き 方 ( 図 表 Ⅲ-4-(2)-5)では 末 子 が 0~2 歳 では 正 規 雇 用 社 員 職 員 が 68.2%と 最 も 多 い しかし 3 歳 以 上 未 就 学 児 を 境 に 逆 転 し 小 学 1~3 年 までは 3 割 前 後 を 占 め そ 後 小 学 4~6 年 では 再 び 正 規 雇 用 社 員 職 員 が 44.0%と 最 も 多 くなるが 中 学 生 以 上 からは パート アルバイト が 5 割 前 後 を 占 める 図 表 Ⅲ-4-(2)-5 女 性 働 き 方 ( 女 性 末 子 年 齢 別 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 0~2 歳 (n=22) 68.2% 13.6% 18.2% 3 歳 以 上 未 就 学 児 (n=31) 29.0% 9.7% 38.7% 9.7% 9.7% 3.2% 3.0% 小 学 1~3 年 (n=33) 30.3% 6.1% 54.5% 6.1% 小 学 4~6 年 (n=25) 44.0% % 4.0% 中 学 生 (n=32) 34.4% 9.4% 46.9% 9.4% 3.1% 1.6% 高 校 生 以 上 学 生 (n=64) 12.5% 10.9% 57.8% 6.3% 4.7% 3.1% 2.7% 2.7% 社 会 人 (n=111) 12.6% 7.2% 56.8% 6.3% 9.9% 0.9% 正 規 雇 用 社 員 職 員 契 約 派 遣 嘱 託 職 員 パート アルバイト 会 社 など 役 員 自 営 業 主 家 族 従 事 者 在 宅 ワーク 内 職 など 0.9% そ 他 無 回 答

130 (3) 働 いていない 理 由 と 今 後 就 業 意 向 ( 問 9 問 10) (3)-1 働 いていない 理 由 ( 問 9) 1 では ( 図 表 Ⅲ-4-(3)-1)では 上 位 5 位 は 定 年 退 職 したから(34.8%) 働 く 必 要 がない から(24.5%) そ 他 (18.2%) 健 康 面 や 能 力 面 に 不 安 があるから(16.4%) やりたい 仕 事 や 条 件 合 う 仕 事 が 見 つからないから(12.7%) となっている 2 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-4-(3)-1)では 女 性 場 合 上 位 5 位 には 働 く 必 要 がないから(28.6%) そ 他 (18.9%) 定 年 退 職 したから(17.6%) 健 康 面 や 能 力 面 に 不 安 があるから(17.3%) 家 事 育 児 介 護 と 両 立 が 難 しいから(16.8%) となっている しかし 女 性 場 合 いずれ も 3 割 を 超 える 項 目 はなく 働 いていない 理 由 は 多 種 多 様 であると 考 えられる 一 方 男 性 場 合 は 定 年 退 職 したから が 71.6%と 群 を 抜 いて 多 くなっており 女 性 で 上 位 5 位 を 占 めていた 項 目 も 含 め 1 割 台 未 満 となっている これは 働 いていないと 回 答 した 男 性 9 割 以 上 が 60 歳 代 以 上 であったためと 考 えられる 男 女 差 大 きい 項 目 をみると 定 年 退 職 したから 男 女 差 が 最 も 顕 著 だが 子 どもが 小 さい から においては 男 性 は であり 家 事 育 児 介 護 と 両 立 が 難 しいから は 15.0 ポイ ント 差 となっている 図 表 Ⅲ-4-(3)-1 働 いていない 理 由 ( 男 女 別 複 数 回 答 ) 働 きたいと 思 わないから 働 く 必 要 がないから 定 年 退 職 したから 子 どもが 保 育 園 や 児 童 育 成 クラブ( 学 童 保 育 )に 入 れないから 資 格 や 技 能 を 身 につける 準 備 をしているから やりたい 仕 事 や 条 件 合 う 仕 事 が 見 つからないから 求 職 ( 就 職 ) 活 動 中 だから 子 どもが 小 さいから 健 康 面 や 能 力 面 に 不 安 があるから 家 事 育 児 介 護 と 両 立 が 難 しいから 家 族 が 働 くことに 反 対 しているから 学 生 だから そ 他 14.1% 7.1% 11.8% 28.6% 16.0% 24.5% 17.6% 34.8% 2.2% 1.5% 1.4% 1.2% 1.3% 14.9% 7.7% 12.7% 2.2% 3.6% 2.8% 1.8% 15.9% 10.9% 17.3% 14.2% 16.4% 16.8% 12.0% 3.2% 2.2% 1.8% 0.6% 18.9% 16.6% 18.2% 1.6% 1.1% 71.6% 女 性 (n=370) 男 性 (n=169) (n=543)

131 3 年 齢 階 層 別 ( 女 性 )では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-4-(3)-2)では 上 位 5 位 に 占 める 理 由 が 年 代 によって 異 なっている 20 歳 代 と は 子 供 が 小 さいから が 7 割 前 後 と 圧 倒 的 に 多 く 次 いで 家 事 育 児 介 護 と 両 立 が 難 しいから が 2 位 となっている においては 家 事 育 児 介 護 と 両 立 が 難 しい から(36.7%) が 1 位 となり やりたい 仕 事 や 条 件 合 う 仕 事 が 見 つからないから(34.7%) 子 どもが 小 さいから(32.7%) が 2 位 3 位 となっており ~ では 働 く 必 要 が ないから が 1 位 となっており 特 に までは 1 位 か 2 位 であった 家 事 育 児 介 護 と 両 立 が 難 しいから が では 圧 倒 的 に 低 くなっている 図 表 Ⅲ-4-(3)-2 女 性 働 いていない 理 由 ( 女 性 年 齢 階 層 別 複 数 回 答 ) 働 き た い と 思 わ な い か ら 働 く 必 要 が な い か ら 定 年 退 職 し た か ら 子 ど も が 保 育 園 や 児 童 育 成 ク ラ ブ ( 学 童 保 育 ) に 入 れ な い か ら 資 格 や 技 能 を 身 に つ け る 準 備 を し て い る か ら や り た い 仕 事 や 条 件 合 う 仕 事 が 見 つ か ら な い か ら 求 職 ( 就 職 ) 活 動 中 だ か ら 子 ど も が 小 さ い か ら 健 康 面 や 能 力 面 に 不 安 が あ る か ら 家 事 育 児 介 護 と 両 立 が 難 し い か ら 家 族 が 働 く こ と に 反 対 し て い る か ら 学 生 だ か ら そ 他 無 回 答 (n=12) 8.3% 8.3% 16.7% 8.3% 75.0% 8.3% 25.0% 25.0% (n=48) 16.7% 12.5% 8.3% 2.1% 20.8% 6.3% 66.7% 6.3% 39.6% 8.3% 14.6% (n=49) 16.3% 16.3% 4.1% 6.1% 34.7% 6.1% 32.7% 10.2% 36.7% 2.0% 8.2% (n=50) 14.0% 42.0% 2.0% 2 2.0% 4.0% 22.0% 32.0% 8.0% 6.0% (n=211) 13.3% 33.2% 30.8% 8.1% 0.5% 20.9% 2.8% 1.4% 25.1% 2.8% 合 計 (n=370) 14.1% 28.6% 17.6% 2.2% 1.4% 14.9% 2.2% 15.9% 17.3% 16.8% 3.2% 18.9% 1.6% 各 年 代 において 最 も 多 く 選 択 された 理 由 を 着 色 している 男 性 9 割 以 上 ( を 除 く)が 有 職 者 ため 女 性 み 掲 載

132 4 働 いていない 人 年 齢 階 層 別 では 参 考 働 いていない 人 年 代 ( 図 表 Ⅲ-4-(3)-3)では 女 性 と 男 性 で 大 きな 違 いがある 女 性 は 60 歳 以 上 が 57.0%で 最 も 多 く 次 いで が 13.5% が 13.2% が 13.0%と 続 いてい る 一 方 男 性 場 合 は が 93.5%となっている そ 他 年 代 は 全 て 1~2% 程 度 である 図 表 Ⅲ-4-(3)-3 働 いていない 人 年 齢 階 層 ( 男 女 別 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 女 性 (n=370) 3.2% 13.0% 13.2% 13.5% 57.0% 1.2% 1.8% 1.2% 男 性 (n=169) 2.4% 93.5% 2.6% (n=543) 9.2% 9.6% 9.9% 68.0% 0.7%

133 (3)-2 今 後 就 業 意 向 ( 問 10) 1 では ( 図 表 Ⅲ-4-(3)-4 図 表 Ⅲ-4-(3)-5)では 働 く 意 思 あり が 41.3% 働 く 意 思 なし が 46.2%となっている また 働 く 意 思 あり うち 希 望 働 き 方 としては パート アルバイトとして 働 きたい(22.8%) が 最 も 多 い 2 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-4-(3)-4 図 表 Ⅲ-4-(3)-5)では 女 性 場 合 働 く 意 思 あり が 46.2% 働 く 意 思 なし が 41.6%となっており 就 業 意 向 は 若 干 低 い 希 望 とする 働 き 方 としては パート アルバイトとして 働 きたい(27.8%) が 最 も 多 く そ 他 働 き 方 はどれも 1 割 未 満 となっている 一 方 男 性 場 合 は 回 答 者 が 多 いこともあり 働 く 意 思 なし が 55.6%と 多 く 働 く 意 志 あり 30.8%を 大 きく 上 回 っている 図 表 Ⅲ-4-(3)-4 今 後 就 業 意 向 ( 男 女 別 複 数 回 答 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 女 性 (n=370) 46.2% 41.6% 12.4% 男 性 (n=169) 30.8% 55.6% 14.2% (n=543) 41.3% 46.2% 12.9% 働 く 意 思 あり 働 く 意 思 なし そ 他 図 表 Ⅲ-4-(3)-5 今 後 就 業 意 向 ( 男 女 別 複 数 回 答 ) 正 規 雇 用 社 員 職 員 として 働 きたい 契 約 派 遣 嘱 託 社 員 として 働 きたい 7.8% 6.5% 7.6% 2.4% 5.3% 3.3% パート アルバイトとして 働 きたい 12.4% 22.8% 27.8% 起 業 したい 在 宅 で 働 きたい 1.9% 1.8% 1.8% 7.3% 4.7% 6.4% 働 くつもりはない 41.6% 46.2% 55.6% そ 他 8.4% 8.3% 8.3% 4.1% 5.9% 4.6% 女 性 (n=370) 男 性 (n=169) (n=543) 複 数 回 答

134 3 年 齢 階 層 別 ( 女 性 )では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-4-(3)-6)では 働 くつもりはない が では 8.3% では 6.3% では 4.1%となっており 20~ では きわめて 就 業 意 向 が 高 くなっている 50 歳 代 も 働 くつもりはない は 2にとどまっている ( 複 数 回 答 ) 働 き 方 については は 正 規 雇 用 社 員 職 員 として 働 きたい が 約 4 割 パート アル バイトとして 働 きたい が 2.5 割 を 占 めているが パート アルバイトとして 働 きたい が では 6 割 台 40~ では 4 割 台 と 多 くなっている 図 表 Ⅲ-4-(3)-6 女 性 今 後 就 業 意 向 ( 女 性 年 齢 階 層 別 複 数 回 答 ) (n=12) 41.7% 25.0% 16.7% 8.3% 8.3% (n=48) 16.7% 8.3% 60.4% 6.3% 6.3% 8.3% 4.1% (n=49) 22.4% 8.2% 44.9% 4.1% 12.2% 6.1% (n=50) 4.0% 44.0% 8.0% 12.0% 2 8.0% 4.0% 0.5% 1.4% (n=211) 12.8% 0.5% 4.7% 65.4% 10.4% 4.7% 2.4% 1.9% (n=370) 7.8% 27.8% 7.3% 41.6% 8.4% 4.1% 正 規 雇 用 社 員 職 員 として 働 きた い 契 約 派 遣 嘱 託 社 員 として 働 きた い パート アルバイトと して 働 きたい 起 業 したい 在 宅 で 働 き たい 働 く つ も り はない そ 他 男 性 9 割 以 上 ( を 除 く)が 有 職 者 ため 女 性 み 掲 載

135 (4) 育 児 休 業 について( 問 12 問 13) (4)-1 育 児 休 業 制 度 認 知 度 ( 問 12) 1 では ( 図 表 Ⅲ-4-(4)-1)では 知 っている が 89.2% 知 らない が 9.0%となっており 育 児 休 業 認 知 度 は 高 い 2 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-4-(4)-1)では 女 性 場 合 は 知 っている が 90.4% 知 らない が 7.7% となっている 一 方 男 性 場 合 は 知 っている が 87.9% 知 らない が 10.6%となっており 男 女 ともに 知 っている が 9 割 前 後 となっており 育 児 休 業 認 知 度 は 高 い 図 表 Ⅲ-4-(4)-1 育 児 休 業 認 知 度 ( 男 女 別 ) 女 性 (n=469) 90.4% 7.7% 1.9% 男 性 (n=454) 87.9% 10.6% 1.5% (n=934) 89.2% 9.0% 1.8% H27 年 度 調 査 より 新 規 設 問 知 っている 知 らない 3 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-4-(4)-2)では 女 性 場 合 知 っている が では 8 割 台 30~ では 9 割 台 となっている 一 方 男 性 も 知 っている が で は 7 割 台 30~ では 9 割 台 となっており 割 合 は 異 なるも 男 女 ともに 30~ 育 児 休 業 認 知 度 は 高 い 図 表 Ⅲ-4-(4)-2 育 児 休 業 認 知 度 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 5 5 (n=36) (n=91) 83.3% 97.8% 16.7% 1.1% 1.1% (n=33) (n=82) 75.8% 91.5% 18.2% 6.1% 8.5% (n=173) 90.8% 8.7% 0.6% (n=130) 91.5% 6.9% 1.5% (n=80) 92.5% 6.3% 1.3% (n=102) 93.1% 6.9% (n=87) 83.9% 9.2% 6.9% (n=106) 79.2% 17.9% 2.8% (n=1) 10 合 計 (n=469) 90.4% 7.7% 1.9% 合 計 (n=454) 87.9% 10.6% 1.5% 知 っている 知 らない 男 性 回 答 者 はいない 知 っている 知 らない

136 (4)-2 育 児 休 業 取 得 者 有 無 ( 問 13) 1 では ( 図 表 Ⅲ-4-(4)-3)では 女 性 で 育 休 を 取 得 している 人 がいる(41.4%) 女 性 男 性 ともに 育 休 を 取 得 している 人 がいる(13.8%) 男 性 で 育 休 を 取 得 している 人 がいる(0.6%) と 5 割 以 上 人 が 自 身 職 場 で 育 休 を 取 得 している 人 がいると 回 答 した 2 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-4-(4)-3)では 育 休 を 取 得 している 人 がいる 合 計 は 女 性 場 合 51.6% 男 性 場 合 60.5%と 男 性 が 女 性 を 8.9ポイント 上 回 っている 図 表 Ⅲ-4-(4)-3 育 児 休 業 取 得 者 有 無 ( 男 女 別 ) 0.2% 女 性 (n=469) 9.4% 42.0% 11.1% 33.9% 3.4% 1.1% 男 性 (n=454) 18.7% 40.7% 13.4% 24.2% 1.8% 0.6% (n=934) 13.8% 41.4% 12.1% 29.4% 2.6% 女 性 男 性 とも に 育 休 を 取 得 し ている 女 性 で 育 休 を 取 得 している 男 性 で 育 休 を 取 得 している 育 休 制 度 はある が 取 得 してい る 人 はいない わからない

137 3 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-4-(4)-4)では 女 性 場 合 育 休 を 取 得 している 人 がいる 合 計 が ど 年 代 でも 5~6 割 台 となっており では 70.3%と 最 も 多 く 次 いで 66.7%とな っている また 以 上 では 年 代 が 上 がるにつれて 育 休 を 取 得 している 人 がいる 割 合 が 下 がっている 男 性 場 合 20~ では 育 休 を 取 得 している 人 がいる が 6 割 以 上 となってい る また では 1~2%だが 男 性 育 休 取 得 者 もいる 図 表 Ⅲ-4-(4)-4 育 児 休 業 取 得 者 有 無 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 5 5 (n=36) (n=91) (n=173) 11.1% 15.4% 9.8% 55.6% 54.9% 0.6% 41.0% 10.4% 5.6% 27.8% 11.0% 17.6% 36.4% 1.1% 1.7% (n=33) (n=82) (n=130) 12.1% 22.0% 20.8% 48.5% 43.9% 46.9% 18.2% 2.4% 12.2% 1.5% 16.2% 18.2% 3.0% 19.5% 13.1% 1.5% (n=80) (n=87) 8.8% 1.1% 25.3% 42.5% 18.4% 6.3% 42.5% 41.3% 12.6% 1.3% (n=102) (n=106) 9.4% 25.5% 27.4% 0.9% 41.2% 17.0% 5.9% 41.5% 26.5% 1.0% 3.8% (n=469) 9.4% 女 性 男 性 ともに 育 休 を 取 得 して いる 42.0% 女 性 で 育 休 を 取 得 している 0.2% 男 性 で 育 休 を 取 得 している 11.1% 育 休 制 度 は あるが 取 得 している 人 はいない 33.9% わ か ら な い 無 回 答 3.4% (n=1) (n=454) 18.7% 女 性 男 性 ともに 育 休 を 取 得 して いる 40.7% 女 性 で 育 休 を 取 得 している % 男 性 で 育 休 を 取 得 している 13.4% 育 休 制 度 は あるが 取 得 している 人 はいない 24.2% わ か ら な い 1.8% 無 回 答 男 性 回 答 者 はいない

138 (5) 男 性 育 児 休 業 について( 問 14 問 15) (5)-1 男 性 が 育 児 休 業 を 取 る 場 合 取 得 期 間 について( 問 14) 男 性 が 育 児 休 業 を 取 るとした 場 合 どくらい 期 間 ならよいかたずねた 1 では ( 図 表 Ⅲ-4-(5)-1)では 92.7%が 男 性 育 児 休 業 取 得 に 賛 成 しており 反 対 は わずか 3.7%と 圧 倒 的 に 賛 成 が 多 い 2 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-4-(5)-1)では 女 性 は 91.5% 男 性 は 94.4%が 賛 成 しており 男 性 ほうが 若 干 賛 成 が 多 くなっている 取 得 期 間 については 男 女 とも 1~4 週 間 程 度 ならよいと 思 う 1~6 か 月 程 度 ならよいと 思 う 会 社 規 則 範 囲 内 なら 1 年 以 上 でも 取 ってよいと 思 う がそれぞれ 2 割 台 となっている 91.5% 図 表 Ⅲ-4-(5)-1 男 性 育 児 休 業 取 得 期 間 ( 男 女 別 ) 女 性 (n=848) 5.7% 24.2% 27.8% 8.4% 25.5% 3.8% 4.7% 94.4% 男 性 (n=625) 11.4% 22.1% 24.5% 9.9% 26.6% 3.5% 2.1% 92.7% (n=1,488) 8.1% 23.3% 26.4% 9.0% 26.0% 3.7% 3.6% 3 日 ~6 日 程 度 ならよいと 思 う H27 年 度 調 査 より 新 規 設 問 1~4 週 間 程 度 ならよいと 思 う 1~6 か 月 程 度 ならよいと 思 う 1 年 程 度 ならよ いと 思 う 会 社 規 則 範 囲 内 なら 1 年 以 上 でも 取 ってよい と 思 う な取 いる と 思 必 う要 は 無 回 答

139 3 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-4-(5)-2)では 女 性 20~ 賛 成 は 9 割 以 上 に 対 し 60 歳 以 上 は 8 割 台 と 若 干 下 がっている 一 方 男 性 も 全 て 年 代 で 賛 成 が 9 割 以 上 となっている 特 に では 会 社 規 則 範 囲 内 なら 1 年 以 上 でも 取 ってよいと 思 う が 41.1%と 他 年 代 と 比 べて 圧 倒 的 に 高 くなっている 図 表 Ⅲ-4-(5)-2 男 性 育 児 休 業 取 得 期 間 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) (n=139) (n=223) 6.1% 4.3% 4.9% 24.5% 27.3% 26.9% 18.4% 28.8% 27.4% 46.9% 7.9% 28.1% 8.1% 29.1% 2.9% 4.1% 0.7% (n=35) (n=84) 3.1% 0.4% (n=133) 5.7% 22.9% 7.1% 22.6% 15.0% 22.6% % 23.3% 7.1% 9.0% 25.7% 33.3% 27.8% 5.7% 3.6% 2.3% 2.8% (n=131) 7.6% 19.1% 34.4% 6.9% 26.7% 4.6% 0.8% (n=107) 11.2% 20.6% 13.1% 10.3% 41.1% 0.9% (n=304) 6.9% 25.3% 25.7% 7.9% 17.8% 4.9% 11.5% (n=265) 11.7% 21.9% 27.2% 12.5% 18.1% 4.2% 4.5% (n=1) 10 (n=848) 5.7% 24.2% 3 日 ~6 日 程 度 ならよ いと 思 う 1~4 週 間 程 度 な ら よいと 思 う 27.8% 1~6 か 月 程 度 な ら よいと 思 う 1 年 程 度 な ら よ い と 思 う 8.4% 25.5% 会 社 規 則 範 囲 内 なら1 年 以 上 でも 取 ってよい と 思 う 3.8% 取 る 必 要 は な い と 思 う 4.7% (n=625) 無 回 答 11.4% 22.1% 3 日 ~6 日 程 度 ならよ いと 思 う 1~4 週 間 程 度 な ら よいと 思 う 24.5% 1~6 か 月 程 度 な ら よいと 思 う 1 年 程 度 な ら よ い と 思 う 9.9% 26.6% 会 社 規 則 範 囲 内 なら1 年 以 上 でも 取 ってよい と 思 う 3.5% 2.1% 取 る 必 要 は な い と 思 う 無 回 答 男 性 回 答 者 はいない

140 (5)-2 男 性 が 育 児 休 業 取 得 が 進 むために 必 要 なこと( 問 15) 1 では ( 図 表 Ⅲ-4-(5)-3)では 1~3 位 合 計 でみると 職 場 で 育 休 が 取 れる 雰 囲 気 があるこ と(62.3%) 次 いで 育 休 中 家 計 安 定 が 保 証 されること(45.2%) 復 職 後 も 役 職 給 与 が 下 がらないこと(38.8%) と 続 いている 2 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-4-(5)-3)では 1~3 位 合 計 でみると 女 性 は 職 場 で 育 休 が 取 れる 雰 囲 気 があること(60.5%) が 最 も 多 く 次 いで 育 休 中 家 計 安 定 が 保 証 されること(48.8%) 復 職 後 も 役 職 給 与 が 下 がらないこと(39.6%) 取 得 することで 今 後 出 世 や 役 職 に 響 かないこと (37.0%) 世 中 に 男 性 育 児 休 業 について 理 解 が 広 がること(33.7%) となっている 一 方 男 性 も 女 性 とほぼ 同 じ 順 位 となっているが 上 司 理 解 があること(33.1%) が 5 番 目 に 多 くなっている 図 表 Ⅲ-4-(5)-3 男 性 育 児 休 業 取 得 が 進 むために 必 要 なこと ( 男 女 別 1~3 位 合 計 複 数 回 答 ) [1~3 位 合 計 ] 上 司 理 解 があること 29.5% 33.1% 31.1% 家 族 など 理 解 があること 4.4% 4.6% 4.5% 職 場 で 育 休 が 取 れる 雰 囲 気 があること 60.5% 64.3% 62.3% 育 休 中 家 計 安 定 が 保 証 されること 48.8% 40.8% 45.2% 取 得 することで 今 後 出 世 や 役 職 に 響 かないこと 37.0% 34.2% 35.7% 復 職 後 も 役 職 給 与 が 下 がらないこと 39.6% 37.8% 38.8% 育 休 中 自 分 仕 事 を 引 き 継 いでくれる 人 員 が 保 障 されること 16.2% 25.8% 20.4% 世 中 に 男 性 育 児 休 業 について 理 解 が 広 がること 33.7% 30.1% 32.3% 男 性 が 育 児 休 業 を 取 ることメリットについて 理 解 を 広 めること そ 他 2.0% 2.6% 2.2% 12.1% 10.1% 11.2% 16.2% 16.6% 16.4% 女 性 (n=848) 男 性 (n=625) (n=1,488)

141 図 表 Ⅲ-4-(5)-4 男 性 育 児 休 業 取 得 が 進 むために 必 要 なこと ( 男 女 別 順 位 別 複 数 回 答 ) [1 位 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 1.4% 女 性 (n=848) 10.7% 0.6% 26.7% 21.1% 8.7% 7.5% 3.5% 12.6% 2.8% 4.2% 1.6% 男 性 (n=625) 13.6% 0.6% 25.4% 18.2% 7.7% 7.7% 6.2% 12.0% 2.7% 4.2% [2 位 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 0.1% 女 性 (n=848) 9.7% 1.5% 17.9% 17.0% 14.7% 16.5% 5.9% 6.7% 4.2% 5.7% 0.5% 男 性 (n=625) 9.4% 3.0% 21.8% 13.8% 13.0% 14.9% 10.1% 5.6% 2.2% 5.8% [3 位 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 0.5% 女 性 (n=848) 9.1% 2.2% 15.9% 10.7% 13.6% 15.6% 6.7% 14.4% 5.1% 6.3% 0.5% 男 性 (n=625) 10.1% 1.0% 17.1% 8.8% 13.6% 15.2% 9.4% 12.5% 5.1% 6.7% 上 司 理 解 がある 家 族 など 理 解 がある 職 場 で 育 休 が 取 れる 雰 囲 気 がある 育 休 中 家 計 安 定 が 保 証 される 取 得 すること で 今 後 出 世 や 役 職 に 響 か ない 復 職 後 も 役 職 給 与 が 下 がらない 育 休 中 自 分 仕 事 を 引 き 継 いで くれる 人 員 が 保 障 される 世 中 に 男 性 育 児 休 業 に ついて 理 解 が 広 がる そ 他 男 性 が 育 児 休 業 を 取 ることメリ ットについて 理 解 を 広 める 無 回 答

142 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-4-(5)-5)では 男 女 ともに ど 年 代 でも 職 場 で 育 休 が 取 れる 雰 囲 気 があること が 最 も 高 くなっている また 女 性 場 合 ど 年 代 においても 2 位 として 挙 げられているは 育 休 中 家 計 安 定 が 保 証 されること である 3 位 は では 取 得 することで 今 後 出 世 や 役 職 に 響 かないこと 30 ~ では 復 職 後 も 役 職 給 与 が 下 がらないこと では 世 中 に 男 性 育 児 休 業 について 理 解 が 広 がること となっている 一 方 男 性 場 合 2 位 は を 除 く 全 て 年 代 で 育 休 中 家 計 安 定 が 保 証 されること 30 歳 では 復 職 後 も 役 職 給 与 が 下 がらないこ と では 上 司 理 解 があること が 挙 げられている なお 3 位 は 各 年 代 によって 異 なる 図 表 Ⅲ-4-(5)-5 男 性 育 児 休 業 取 得 が 進 むために 必 要 なこと ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 1~3 位 合 計 複 数 回 答 ) [1~3 位 合 計 ] [ 女 性 ] 上 司 理 解 が あ る こ と 家 族 な ど 理 解 が あ る こ と 職 場 で 育 休 が 取 れ る 雰 囲 気 が あ る こ と 育 休 中 家 計 安 定 が 保 証 さ れ る こ と 取 得 す る こ と で 今 後 出 世 や 役 職 に 響 か な い こ と 復 職 後 も 役 職 給 与 が 下 が ら な い こ と 育 休 中 自 分 仕 事 を 引 き 継 い で く れ る 人 員 が 保 障 さ れ る こ と 世 中 に 男 性 育 児 休 業 に つ い て 理 解 が 広 が る こ と 男 性 が 育 児 休 業 を 取 る こ と メ リ ッ ト に つ い て 理 解 を 広 め る こ と そ 他 無 回 答 (n=2) (n=49) 28.6% 4.1% 57.1% 55.1% 40.8% 28.6% 24.5% 36.7% 16.3% 2.0% 6.1% (n=139) 35.3% 2.2% 66.2% 51.8% 41.0% 43.2% 16.5% 26.6% 8.6% 2.2% 6.5% (n=223) 30.5% 3.6% 62.3% 48.0% 42.6% 43.0% 15.7% 36.8% 13.0% 0.9% 3.6% (n=131) 25.2% 4.6% 60.3% 55.7% 42.7% 48.9% 17.6% 29.8% 9.2% 0.8% 5.3% (n=304) 27.6% 5.9% 57.2% 44.4% 28.0% 33.2% 14.5% 35.9% 13.8% 3.3% 36.2% (n=848) 29.5% 4.4% 60.5% 48.8% 37.0% 39.6% 16.2% 33.7% 12.1% 2.0% 16.2% [ 男 性 ] 上 司 理 解 が あ る こ と 家 族 な ど 理 解 が あ る こ と 職 場 で 育 休 が 取 れ る 雰 囲 気 が あ る こ と 育 休 中 家 計 安 定 が 保 証 さ れ る こ と 取 得 す る こ と で 今 後 出 世 や 役 職 に 響 か な い こ と 復 職 後 も 役 職 給 与 が 下 が ら な い こ と 育 休 中 自 分 仕 事 を 引 き 継 い で く れ る 人 員 が 保 障 さ れ る こ と 世 中 に 男 性 育 児 休 業 に つ い て 理 解 が 広 が る こ と 男 性 が 育 児 休 業 を 取 る こ と メ リ ッ ト に つ い て 理 解 を 広 め る こ と そ 他 無 回 答 (n=35) 31.4% 2.9% % 42.9% 25.7% 31.4% % (n=84) 29.8% 8.3% 61.9% 39.3% 35.7% 46.4% 25.0% 28.6% 11.9% 4.8% 8.3% (n=133) 43.6% 3.8% 66.2% 41.4% 35.3% 35.3% 32.3% 27.1% 7.5% 3.0% 4.5% (n=107) 29.0% 7.5% 63.6% 45.8% 32.7% 43.9% 31.8% 23.4% 15.9% 2.8% 3.7% (n=265) 30.9% 3.0% 62.6% 37.4% 32.5% 35.1% 19.2% 36.2% 8.3% 1.9% 32.8% (n=1) (n=625) 33.1% 4.6% 64.3% 40.8% 34.2% 37.8% 25.8% 30.1% 10.1% 2.6% 16.6% 男 性 回 答 者 はいない 各 年 代 において 最 も 多 く 選 択 された 理 由 を 着 色 している

143 (6) 男 女 ともに 働 きやすい 社 会 環 境 に 必 要 なこと( 問 18) 男 女 ともに 働 きやすい 社 会 環 境 に 必 要 なことについてたずねた 選 択 肢 は 以 下 12 項 目 である 時 間 外 勤 務 など 短 縮 をはかること( 以 下 労 働 時 間 短 縮 ) 労 働 効 率 化 をはかること( 以 下 労 働 効 率 化 ) 職 場 で 男 女 昇 進 待 遇 格 差 をなくすこと( 以 下 男 女 間 格 差 是 正 ) 非 正 規 労 働 者 労 働 条 件 を 向 上 させること( 以 下 非 正 規 労 働 者 労 働 条 件 向 上 ) 再 就 職 を 希 望 する 人 が 能 力 を 身 につける 機 会 を 増 やすこと( 以 下 再 就 職 希 望 者 へ 支 援 ) 在 宅 勤 務 やフレックスタイム 制 短 時 間 勤 務 制 度 など 柔 軟 な 働 き 方 ができること( 以 下 柔 軟 な 働 き 方 普 及 ) 出 産 や 育 児 介 護 定 年 などで 退 職 した 人 に 対 する 再 雇 用 制 度 を 充 実 させること( 以 下 再 雇 用 制 度 充 実 ) 仕 事 と 家 庭 両 立 ができるように 企 業 や 行 政 が 積 極 的 に 支 援 すること( 以 下 仕 事 と 家 庭 両 立 支 援 ) 育 児 や 介 護 をサポートする 施 設 やサービスを 充 実 させること( 以 下 サポート 施 設 サービス 充 実 ) 男 性 家 事 育 児 介 護 へ 参 加 を 進 めること( 以 下 男 性 家 事 育 児 介 護 参 加 促 進 ) 育 児 介 護 休 業 制 度 普 及 や 取 得 率 向 上 に 取 り 組 むこと( 以 下 育 児 介 護 休 業 制 度 普 及 や 取 得 率 向 上 ) そ 他 1 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-4-(6)-1)では 女 性 場 合 1~3 位 合 計 では 仕 事 と 家 庭 両 立 支 援 が 48.0% 柔 軟 な 働 き 方 普 及 が 42.5% サポート 施 設 サービス 充 実 が 40.8%が 上 位 3 位 であり いずれも 4 割 以 上 となっている 次 いで 出 再 雇 用 制 度 充 実 が 32.2%で 4 位 男 女 間 格 差 是 正 が 22.8%で 5 位 となっている 一 方 男 性 場 合 は 1 位 に 仕 事 と 家 庭 両 立 支 援 (50.1%) 2 位 に サポート 施 設 サー ビス 充 実 (39.7%) 3 位 に 柔 軟 な 働 き 方 普 及 (39.4%) が 挙 がっており 1 位 以 外 順 位 は 異 なるが 男 女 ともに 同 じ 項 目 が 上 位 3 位 に 上 がっている 次 いで 再 雇 用 制 度 充 実 が 28.2% で 4 位 労 働 時 間 短 縮 が 24.6%で 5 位 となっている 上 位 3 位 までは 男 女 間 に 大 きな 差 はなく そ 他 についても 7ポイント 以 下 差 となっており 男 女 に 大 きな 差 は 見 られない

144 図 表 Ⅲ-4-(6)-1 働 きやすい 社 会 環 境 に 必 要 なこと( 男 女 別 1~3 位 合 計 複 数 回 答 ) [1~3 位 合 計 ] 労 働 時 間 短 縮 労 働 効 率 化 男 女 間 格 差 是 正 非 正 規 労 働 者 労 働 条 件 向 上 再 就 職 希 望 者 へ 支 援 柔 軟 な 働 き 方 普 及 再 雇 用 制 度 充 実 仕 事 と 家 庭 両 立 支 援 サポート 施 設 サービス 充 実 男 性 家 事 育 児 介 護 参 加 促 進 育 児 介 護 休 業 制 度 普 及 や 取 得 率 向 上 そ 他 1.5% 2.6% 1.9% 18.9% 24.6% 21.4% 15.2% 22.1% 18.0% 22.8% 21.4% 22.2% 17.9% 18.9% 18.5% 8.5% 8.3% 8.6% 32.2% 28.2% 30.4% 22.4% 16.0% 19.7% 14.2% 17.3% 15.4% 15.2% 11.5% 13.7% 42.5% 39.4% 41.2% 40.8% 39.7% 40.2% 48.0% 50.1% 48.8% 女 性 (n=848) 男 性 (n=625) (n=1,488)

145 [1 位 ] 図 表 Ⅲ-4-(6)-2 働 きやすい 社 会 環 境 に 必 要 なこと( 男 女 別 順 位 別 複 数 回 答 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2.0% 1.2% 女 性 (n=848) 7.9% 6.0% 10.1% 7.0% 15.1% 8.1% 20.2% 10.8% 5.2% 2.4% 4.0% 0.8% 2.4% 男 性 (n=625) 13.1% 7.8% 9.1% 6.6% 14.2% 6.6% 20.6% 9.4% 2.7% 3.5% 3.0% [2 位 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 女 性 (n=848) 5.4% 4.8% 6.6% 5.3% 3.5% 16.2% 12.5% 16.3% 15.0% 5.9% 2.9% 5.5% 男 性 (n=625) 5.3% 7.7% 4.8% 5.1% 2.9% 13.8% 12.3% 17.0% 17.6% 5.1% 4.6% 3.8% [3 位 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 0.4% 女 性 (n=848) 5.5% 4.4% 6.0% 5.7% 2.9% 11.2% 11.6% 11.6% 15.0% 11.3% 8.8% 5.7% 0.2% 男 性 (n=625) 6.2% 6.6% 7.5% 7.2% 4.6% 11.4% 9.3% 12.5% 12.6% 8.2% 9.1% 4.6% 労 働 時 間 短 縮 労 働 効 率 化 男 女 間 格 差 是 正 非 正 規 労 働 者 労 働 条 件 向 上 再 就 職 希 望 者 へ 支 援 柔 軟 な 働 き 方 普 及 再 雇 用 制 度 充 実 仕 事 と 家 庭 両 立 支 援 サポート 施 設 サービス 充 実 男 性 家 事 育 児 介 護 参 加 促 進 そ 他 育 児 介 護 休 業 制 度 普 及 や 取 得 率 向 上 無 回 答 2 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-4-(6)-3 図 表 Ⅲ-4-(6)-4)では 男 女 ともにど 年 代 でも 仕 事 と 家 庭 両 立 支 援 柔 軟 な 働 き 方 普 及 サポート 施 設 サービス 充 実 が 上 位 を 占 めているが 女 性 場 合 では 労 働 効 率 化 をはかること 30~ では 男 性 家 事 育 児 介 護 へ 参 加 以 上 になると 再 雇 用 制 度 充 実 が 4 位 を 占 めるようになる 職 業 有 無 や 働 き 方 や 今 後 就 業 意 向 は 女 性 場 合 子 ども 有 無 (Ⅲ-4-(2)-4) や 末 子 年 齢 別 (Ⅲ-4-(2)-5)による 違 いが 大 きかったが 男 女 ともに 働 きやすい 社 会 環 境 に 必 要 なことについても 年 代 によって 考 え 方 に 違 いがあると 言 える

146 図 表 Ⅲ-4-(6)-3 働 きやすい 社 会 環 境 に 必 要 なこと( 女 性 年 齢 階 層 別 1~3 位 合 計 複 数 回 答 ) [1~3 位 合 計 ] 労 働 時 間 短 縮 % 25.9% 19.3% 13.7% 17.1% 労 働 効 率 化 32.7% 18.0% 18.4% 14.5% 9.2% 男 女 間 格 差 是 正 % 19.4% 24.2% 20.6% 22.7% 10.1% 非 正 規 労 働 者 労 働 条 件 向 上 20.4% 16.1% 18.3% 22.4% 6.1% 再 就 職 希 望 者 へ 支 援 % 8.5% 8.6% 柔 軟 な 働 き 方 普 及 % 48.2% 55.6% 47.3% 28.6% 再 雇 用 制 度 充 実 30.6% 34.5% % 33.2% 仕 事 と 家 庭 両 立 支 援 53.1% 54.0% 44.8% 44.3% 48.7% サポート 施 設 サービス 充 実 % 40.3% 38.1% 44.3% 41.8% 男 性 家 事 育 児 介 護 参 加 促 進 12.2% 21.6% 27.8% 23.7% 20.1% 8.6% 育 児 介 護 休 業 制 度 普 及 や 取 得 率 向 上 14.3% 10.8% 24.4% 14.8% 4.1% 1.3% 2.3% そ 他 1.0% 6.1% 5.0% 4.9% 8.4% 31.9% (n=2) (n=49) (n=139) (n=223) (n=131) (n=304) 労 働 時 間 短 縮 労 働 効 率 化 男 女 間 格 差 是 正 非 正 規 労 働 者 労 働 条 件 向 上 再 就 職 希 望 者 へ 支 援 柔 軟 な 働 き 方 普 及 再 雇 用 制 度 充 実 仕 事 と 家 庭 両 立 支 援 サ ポ ー ト 施 設 サ ー ビ ス 充 実 男 性 家 事 育 児 介 護 参 加 促 進 向 育 上 児 介 護 休 業 制 度 普 及 や 取 得 率 そ 他 無 回 答 (n=2) (n=49) 20.4% 32.7% 28.6% 20.4% 38.8% 30.6% 53.1% 38.8% 12.2% 14.3% 4.1% 6.1% (n=139) 25.9% 18.0% 19.4% 10.1% 12.9% 48.2% 34.5% 54.0% 40.3% 21.6% 8.6% 1.4% 5.0% (n=223) 19.3% 18.4% 24.2% 16.1% 8.5% 55.6% % 38.1% 27.8% 10.8% 1.3% 4.9% (n=131) 13.7% 14.5% 20.6% 18.3% 6.1% 47.3% 32.1% 44.3% 44.3% 23.7% 24.4% 2.3% 8.4% (n=304) 17.1% 9.2% 22.7% 22.4% 8.6% 28.6% 33.2% 48.7% 41.8% 20.1% 14.8% 1.0% 31.9%

147 図 表 Ⅲ-4-(6)-4 働 きやすい 社 会 環 境 に 必 要 なこと( 男 性 年 齢 階 層 別 複 数 回 答 ) [1~3 位 合 計 ] 労 働 時 間 短 縮 31.4% 29.8% 33.8% 23.4% 17.7% 労 働 効 率 化 31.4% 32.1% 27.1% 25.2% 14.0% 男 女 間 格 差 是 正 22.9% 11.9% 16.5% 29.0% 23.8% 非 正 規 労 働 者 労 働 条 件 向 上 8.6% 16.7% 12.0% 14.0% 26.4% 再 就 職 希 望 者 へ 支 援 8.3% 6.5% 8.6% 9.8% 8.3% 柔 軟 な 働 き 方 普 及 37.1% % 46.7% 29.4% 再 雇 用 制 度 充 実 17.1% 15.5% 19.5% 39.3% 33.6% 仕 事 と 家 庭 両 立 支 援 65.7% 46.4% 51.9% 44.9% 50.2% サポート 施 設 サービス 充 実 34.3% 36.9% 36.8% 41.1% 42.3% 男 性 家 事 育 児 介 護 参 加 促 進 17.1% 27.4% 15.8% 14.0% 13.2% 育 児 介 護 休 業 制 度 普 及 や 取 得 率 向 上 17.1% 19.0% 21.1% 15.9% 15.5% 5.7% 2.4% 3.8% そ 他 2.6% 2.9% 5.3% 23.0% 3.6% (n=35) (n=84) (n=133) (n=107) (n=265) 労 働 時 間 短 縮 労 働 効 率 化 男 女 間 格 差 是 正 非 正 規 労 働 者 労 働 条 件 向 上 再 就 職 希 望 者 へ 支 援 柔 軟 な 働 き 方 普 及 再 雇 用 制 度 充 実 仕 事 と 家 庭 両 立 支 援 サ ポ ー ト 施 設 サ ー ビ ス 充 実 男 性 家 事 育 児 介 護 参 加 促 進 向 育 上 児 介 護 休 業 制 度 普 及 や 取 得 率 そ 他 無 回 答 (n=35) 31.4% 31.4% 22.9% 8.6% 8.6% 37.1% 17.1% 65.7% 34.3% 17.1% 17.1% 5.7% 2.9% (n=84) 29.8% 32.1% 11.9% 16.7% 8.3% % 46.4% 36.9% 27.4% 19.0% 2.4% 3.6% (n=133) 33.8% 27.1% 16.5% 12.0% 9.8% 46.6% 19.5% 51.9% 36.8% 15.8% 21.1% 3.8% 5.3% (n=107) 23.4% 25.2% 29.0% 14.0% 6.5% 46.7% 39.3% 44.9% 41.1% 14.0% 15.9% (n=265) 男 性 回 答 者 はいない 17.7% 14.0% 23.8% 26.4% 8.3% 29.4% 33.6% 50.2% 42.3% 13.2% 15.5% 2.6% 23.0%

148 5. 女 性 人 権 について (1) メディアにおける 性 的 表 現 について 考 え 方 ( 問 21) テレビや 雑 誌 インターネット 携 帯 サイト 電 車 中 吊 り 広 告 など メディアにおける 女 性 性 的 表 現 について 考 え 方 をたずねた 1 では ( 図 表 Ⅲ-5-(1)-1)では 性 的 な 表 現 を 望 まない 人 や 子 どもへ 配 慮 が 足 りない(50.8%) が 最 も 多 く 次 いで 性 的 暴 力 や 性 犯 罪 を 助 長 するおそれがある(34.1%) 女 性 を 性 的 な 商 品 と して 扱 っていると 感 じる(26.6%) 子 ども 教 育 上 問 題 がある(26.3%) 女 性 イメージに ついて 偏 った 表 現 をしている(25.9%) と 続 いている 女 性 に 対 する 人 権 侵 害 にあたる は 他 項 目 に 比 べて 11.2%と 低 い 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-5-(1)-1)では H22 年 度 調 査 と 比 較 すると 順 位 は 異 なるが 上 位 5 位 まで 項 目 は 同 じである しかし H22 年 度 調 査 ほうが 女 性 イメージについて 偏 った 表 現 をしてい る 以 外 は 上 回 っている それに 対 し 特 に 問 題 はない は H27 年 度 調 査 では 16.1% H22 年 度 調 査 では 12.0% H17 年 度 調 査 では 6.2%と 割 合 は 低 いも 年 々 高 まっている 図 表 Ⅲ-5-(1)-1 メディアにおける 性 的 表 現 について 考 え 方 ( 経 年 複 数 回 答 ) 女 性 に 対 する 人 権 侵 害 にあたる 11.2% 13.9% 13.3% 女 性 イメージについて 偏 った 表 現 をしている 25.9% 23.7% 26.7% 女 性 を 性 的 な 商 品 として 扱 っている 26.6% 32.6% 43.9% 性 的 な 表 現 を 望 まない 人 や 子 どもへ 配 慮 が 足 りない 50.8% 59.5% 63.8% 子 ども 教 育 上 問 題 がある 26.3% 39.0% 44.5% 性 的 暴 力 や 性 犯 罪 を 助 長 するおそれがある 34.1% 42.8% 48.1% 特 に 問 題 はない そ 他 16.1% 12.0% 6.2% 7.9% 4.8% 6.4% H27 年 度 調 査 (n=1,488) H22 年 度 調 査 (n=1,525) H17 年 度 調 査 (n=1,206)

149 3 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-5-(1)-2)では 性 的 な 表 現 を 望 まない 人 や 子 どもへ 配 慮 が 足 りない が 女 性 53.1% 男 性 47.8% 性 的 な 暴 力 や 性 犯 罪 を 助 長 するおそれがある が 女 性 36.2% 男 性 31.2% 女 性 を 性 的 な 商 品 として 扱 っている が 女 性 28.9% 男 性 23.5% 女 性 イメージについて 偏 っ た 表 現 をしている が 女 性 27.7% 男 性 23.5% 子 ども 教 育 上 問 題 がある が 女 性 27.5% 男 性 25.4%と 続 いている 以 上 項 目 は いずれも 男 性 より 女 性 ほうが 割 合 は 高 いが 顕 著 な 差 はみ られない 女 性 に 対 する 人 権 侵 害 にあたる は 男 女 とも 1 割 程 度 と 他 項 目 に 比 べて 低 い それに 対 し 特 に 問 題 はない は 女 性 が 11.8% 男 性 が 21.4%で 男 性 が 女 性 を 9.6ポイント 上 回 って いる 図 表 Ⅲ-5-(1)-2 メディアにおける 性 的 表 現 について 考 え 方 ( 男 女 別 複 数 回 答 ) 女 性 に 対 する 人 権 侵 害 にあたる 11.7% 10.6% 女 性 イメージについて 偏 った 表 現 をしている 女 性 を 性 的 な 商 品 として 扱 っている 27.7% 23.5% 28.9% 23.5% 性 的 な 表 現 を 望 まない 人 や 子 どもへ 配 慮 が 足 りない 53.1% 47.8% 子 ども 教 育 上 問 題 がある 性 的 暴 力 や 性 犯 罪 を 助 長 するおそれがある 特 に 問 題 はない 11.8% 27.5% 25.4% 36.2% 31.2% 21.4% そ 他 2.5% 3.8% 5.8% 3.4% 女 性 (n=848) 男 性 (n=625) 4 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-5-(1)-3)では 男 女 差 年 代 差 が 大 きい 項 目 をみると 性 的 な 表 現 を 望 まない 人 や 子 どもへ 配 慮 が 足 りない では 17.2ポイント は 21.1ポイント 女 性 が 男 性 を 大 きく 上 回 っている また 性 的 暴 力 や 性 犯 罪 を 助 長 するおそれがある では で 11.5ポイント 女 性 を 性 的 な 商 品 として 扱 っている では で 12.7ポイント 女 性 が 男 性 を 上 回 っている しかし 子 ども 教 育 上 問 題 がある では で 11.8 ポイント 性 的 暴 力 や 性 犯 罪 を 助 長 するおそれがある では で 12.3ポイント 男 性 が 女 性 を 上 回 っている 特 に 問 題 はない は を 除 くど 年 代 においても 男 性 が 女 性 を 上 回 っており 特 に では 14.2ポイント 上 回 っている

150 図 表 Ⅲ-5-(1)-3 メディアにおける 性 的 表 現 について 考 え 方 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 複 数 回 答 ) 女 性 に 対 する 人 権 侵 害 にあたる 女 性 イメージについて 偏 った 表 現 をしている % 2.9% 8.6% 7.1% 9.0% 5.3% 9.2% 14.0% 17.4% 14.0% 11.7% 女 性 10.6% 男 性 女 性 を 性 的 な 商 品 として 扱 っている % 11.4% 22.3% 16.7% 27.4% 21.1% 32.1% 30.8% 29.6% 25.7% 27.7% 23.5% 性 的 な 表 現 を 望 まない 人 や 子 どもへ 配 慮 が 足 りない 女 性 男 性 22.4% 17.1% 25.7% 42.9% 19.0% 31.7% 35.7% 56.8% 31.8% 24.1% 48.9% 42.1% 24.3% 35.9% 50.4% 45.8% 23.7% 25.3% 57.6% 58.5% 28.9% 23.5% 女 性 男 性 53.1% 47.8% 女 性 男 性 子 ども 教 育 上 問 題 がある 性 的 暴 力 や 性 犯 罪 を 助 長 するおそれがある % % 28.6% 29.5% 23.8% 23.8% 35.3% 25.6% 21.1% 31.4% 24.1% 26.7% 23.4% 36.6% 29.9% 31.6% 29.8% 43.4% 38.1% 27.5% 25.4% 女 性 男 性 36.2% 31.2% 女 性 男 性 特 に 問 題 はない % 42.9% 14.4% 28.6% 15.2% 27.1% 10.7% 20.6% 女 性 n=2 n=49 n=139 n=223 n=131 n= % 13.6% 11.8% 21.4% 女 性 男 性 男 性 n=0 n=35 n=84 n=133 n=107 n=265 ( 男 性 回 答 者 はいない)

151 5 男 女 別 年 齢 階 層 別 経 年 変 化 では 男 女 別 年 齢 階 層 別 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-5-(1)-4 図 表 Ⅲ-5-(1)-5)では 男 女 ともにほ とんど 項 目 で H22 年 度 調 査 より 減 少 している ただし 特 に 問 題 ない では 男 女 ともにほと んど 年 代 で H22 年 度 調 査 より 増 加 している 女 性 場 合 H22 年 度 調 査 より 20 ポイント 近 く 減 少 している 項 目 をみると 性 的 な 表 現 を 望 ま ない 人 や 子 どもへ 配 慮 が 足 りない では が 20ポイント 以 上 減 少 している 子 供 教 育 上 問 題 がある では 60 歳 代 ( 以 上 )を 除 く ど 年 代 でも 20ポイント 近 く 減 少 している 性 的 暴 力 や 性 犯 罪 を 助 長 するおそれがある では が 20ポイント 近 く 減 少 して いる 一 方 男 性 場 合 H22 年 度 調 査 より 20 ポイント 近 く 減 少 している 項 目 をみると 性 的 な 表 現 を 望 まない 人 や 子 どもへ 配 慮 が 足 りない では が 20ポイント 以 上 減 少 している 子 供 教 育 上 問 題 がある では が 20ポイント 以 上 減 少 している 性 的 暴 力 や 性 犯 罪 を 助 長 す るおそれがある では が 20ポイント 近 く 減 少 している

152 図 表 Ⅲ-5-(1)-4 メディアにおける 性 的 表 現 について 考 え 方 ( 女 性 年 齢 階 層 別 経 年 複 数 回 答 女 ) 性 に 対 する 人 権 侵 害 にあたる 女 性 イメージについて 偏 った 表 現 をしている 歳 代 ( 以 上 ) 70 歳 以 上 4.1% 6.0% 3.4% 8.6% 11.0% 11.1% 9.0% % 9.2% 16.7% 17.6% 17.4% 23.0% 18.3% 28.0% 25.0% H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 60 歳 代 ( 以 上 ) 70 歳 以 上 20.4% 22.0% 33.6% 22.3% 20.7% 17.0% 27.4% 21.9% 30.1% 32.1% 26.3% 31.4% 29.6% 29.5% 28.0% 29.5% 25.0% H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 女 性 を 性 的 な 商 品 として 扱 っている 性 的 な 表 現 を 望 まない 人 や 子 どもへ 配 慮 が 足 りない 歳 代 ( 以 上 ) 70 歳 以 上 22.4% % 23.7% 31.7% 34.8% 44.4% 31.8% 34.7% 35.9% 42.3% 44.7% 36.0% 52.1% 41.0% % H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 60 歳 代 ( 以 上 ) 70 歳 以 上 42.9% 42.9% 48.9% 53.0% 50.4% 63.8% 56.8% 64.3% 67.3% 57.6% 62.3% 61.0% 65.3% 72.6% 79.5% 74.4% 71.1% H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 子 ども 教 育 上 問 題 がある 性 的 暴 力 や 性 犯 罪 を 助 長 するおそれがある 歳 代 ( 以 上 ) 70 歳 以 上 8.2% 29.5% 37.9% 46.8% 25.6% 30.8% 39.7% 26.7% 31.6% 47.0% 53.4% 46.2% 43.4% 41.8% 47.6% 49.3% 42.9% H27 年 度 調 査 70 歳 以 上 H22 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 60 歳 代 ( 以 上 ) 16.3% 25.0% 37.9% 35.3% 44.9% 49.7% 31.4% 42.9% 47.9% 36.6% 55.8% 62.3% 43.4% 53.3% 54.9% 46.7% 42.9% H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 特 に 問 題 はない 歳 代 ( 以 上 ) % 8.4% 15.2% 7.3% 10.7% 5.8% 4.9% 2.5% 30.6% H27 年 度 調 査 とH17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 年 齢 区 分 が 異 なる (H27 年 度 調 査 では も 調 査 対 象 としており 最 大 区 分 は としている なお H17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 では20 歳 以 上 を 対 象 としており 最 大 区 分 は70 歳 以 上 としている ) また H17 年 度 調 査 においては 特 に 問 題 はない 年 齢 階 層 別 集 計 は 行 っていない 70 歳 以 上 H27 年 度 調 査 6.8% H22 年 度 調 査

153

154 図 表 Ⅲ-5-(1)-5 メディアにおける 性 的 表 現 について 考 え 方 ( 男 性 年 齢 階 層 別 経 年 複 数 回 答 ) 女 性 に 対 する 人 権 侵 害 にあたる 女 性 イメージについて 偏 った 表 現 をしている 歳 代 ( 以 上 ) 70 歳 以 上 2.9% 9.2% 13.5% 7.1% 3.8% 8.4% 5.3% 13.3% 9.1% 14.0% 17.5% 17.6% 14.0% 19.5% 14.0% 16.4% 5.1% H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 60 歳 代 ( 以 上 ) 70 歳 以 上 11.4% 26.2% 23.1% 16.7% 18.5% 24.3% 21.1% 20.3% 21.6% 30.8% 32.5% 31.4% 25.7% 28.6% 26.9% 17.8% 23.1% H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 女 性 を 性 的 な 商 品 として 扱 っている 性 的 な 表 現 を 望 まない 人 や 子 どもへ 配 慮 が 足 りない 歳 代 ( 以 上 ) 70 歳 以 上 17.1% 24.6% 19.0% 17.7% 24.1% 28.9% 37.5% 24.3% 25.3% 28.6% 35.5% 40.4% 38.8% 40.9% 31.5% 35.9% 51.0% H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 60 歳 代 ( 以 上 ) 70 歳 以 上 25.7% 35.7% 39.2% 42.1% 49.2% 48.1% 45.8% 56.1% 56.3% 63.6% 56.3% 58.5% 49.6% 49.5% 49.3% 56.4% 67.6% H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 子 ども 教 育 上 問 題 がある H17 年 度 調 査 性 的 暴 力 や 性 犯 罪 を 助 長 するおそれがある H17 年 度 調 査 歳 代 ( 以 上 ) 70 歳 以 上 % 34.6% 23.8% 20.8% 21.1% 23.4% 36.4% 36.3% 43.0% 42.0% 29.8% 36.8% 44.1% 43.8% 48.0% 53.8% 60 歳 代 ( 以 上 ) H27 年 度 調 査 70 歳 以 上 H22 年 度 調 査 28.6% 24.6% 32.7% 23.8% 22.3% 24.1% 34.6% 43.8% 45.5% 29.9% 47.5% % 48.9% 58.1% 49.3% 43.6% H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 特 に 問 題 はない H17 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 % 28.6% 30.8% 27.1% 13.3% 20.6% 11.3% 42.9% H27 年 度 調 査 とH17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 年 齢 区 分 が 異 なる (H27 年 度 調 査 では も 調 査 対 象 としており 最 大 区 分 は としている なお H17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 では20 歳 以 上 を 対 象 としており 最 大 区 分 は70 歳 以 上 としている ) また H17 年 度 調 査 においては 特 に 問 題 はない 年 齢 階 層 別 集 計 は 行 っていない H27 年 度 調 査 男 性 回 答 者 はいない 60 歳 代 ( 以 上 ) 13.6% 17.3% 70 歳 以 上 9.3% H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査

155 (2) パートナー 間 暴 力 に 対 する 認 識 ( 問 22) ア~ス 行 為 が 夫 婦 パートナー 間 暴 力 ( 以 下 DV )にあたるかどうかをたずねた これら 行 為 は 大 きく 以 下 ように 分 けることができる 身 体 的 暴 力 ア. 物 を 投 げつけたり 物 を 壊 したりする イ. 殴 ったり けったり 突 き 飛 ばしたりする 精 神 的 暴 力 ウ. 何 を 言 っても 長 期 間 にわたって 無 視 し 続 ける エ. 何 度 も 誰 おかげで 生 活 できるんだ ばか などと 言 う オ. 何 度 も 大 声 で 怒 鳴 ったり 命 令 したりする カ.あなたや 家 族 に 危 害 を 加 えるではないかと 恐 怖 を 感 じるような 脅 迫 をする ス. 子 ども 前 で 暴 力 を 振 るう 社 会 的 暴 力 キ. 実 家 や 友 人 とつきあいや 外 出 を 制 限 したり 禁 止 する シ. 交 友 関 係 や 電 話 メールを 細 かくチェックする 経 済 的 暴 力 ク. 必 要 な 生 活 費 を 渡 さなかったり 自 由 にお 金 を 使 えないようにする 性 的 暴 力 ケ. 避 妊 に 協 力 しない コ. 中 絶 を 強 要 する サ. 嫌 がっているに パートナーが 性 的 な 行 為 を 強 要 する 1 では ( 図 表 Ⅲ-5-(2)-1)では どんな 場 合 も 暴 力 にあたる が 8 割 以 上 を 占 めているは 身 体 的 暴 力 イ. 殴 ったり けったり 突 き 飛 ばしたりする ス. 子 ども 前 で 暴 力 を 振 るう と 精 神 的 暴 力 カ.あなたや 家 族 に 危 害 を 加 えるではないかと 恐 怖 を 感 じるような 脅 迫 をする 性 的 暴 力 サ. 嫌 がっているに パートナーが 性 的 な 行 為 を 強 要 する である そほか 項 目 は 5~7 割 台 であり 特 に 精 神 的 暴 力 ウ. 何 を 言 っても 長 期 間 にわたって 無 視 し 続 ける と 社 会 的 暴 力 シ. 交 友 関 係 や 電 話 メールを 細 かくチェックする は 5 割 台 と 他 項 目 に 比 べて 低 い 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-5-(2)-1)では H22 年 度 調 査 と 比 べてそれほど 大 きな 差 はないが どん な 場 合 でも 暴 力 にあたる と 回 答 した 人 割 合 は イ. 殴 ったり けったり 突 き 飛 ばしたりする ウ. 何 を 言 っても 長 期 間 にわたって 無 視 し 続 ける エ. 何 度 も 誰 おかげで 生 活 できるんだ ばか などと 言 う オ. 何 度 も 大 声 で 怒 鳴 ったり 命 令 したりする キ. 実 家 や 友 人 とつき あいや 外 出 を 制 限 したり 禁 止 する ク. 必 要 な 生 活 費 を 渡 さなかったり 自 由 にお 金 を 使 えない ようにする ケ. 避 妊 に 協 力 しない サ. 嫌 がっているに パートナーが 性 的 な 行 為 を 強 要 す る で H27 年 度 調 査 ほうが 若 干 上 回 っている 一 方 ア. 物 を 投 げたり 物 を 壊 したりする カ.あなたや 家 族 に 危 害 を 加 えるではないかと 恐 怖 を 感 じるような 脅 迫 をする は H27 年 度 調 査 ほうが 減 少 している

156 図 表 Ⅲ-5-(2)-1 DVに 対 する 認 識 ( 経 年 ) H27 年 度 調 査 n=1,488 H22 年 度 調 査 n=1,525 H17 年 度 調 査 n=1,206 どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたる とは 思 わない 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 無 回 答 ア. 物 を 投 げつけたり 物 を 壊 したりする H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 71.5% 84.3% 23.8% 1.4% 12.9% 0.7% 3.3% 2.2% H17 年 度 調 査 91.9% 0.2% 5.9% 2.1% イ. 殴 ったり けったり 突 き 飛 ばしたりする H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 93.3% 87.8% 0.3% 3.5% 9.6% 0.3% 2.8% 2.4% H17 年 度 調 査 83.7% 13.8% 0.4% 2.1% ウ. 何 を 言 っても 長 期 間 にわたって 無 視 し 続 ける H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 56.0% 55.2% 33.1% 35.6% 6.9% 6.2% 3.9% 3.0% H17 年 度 調 査 49.7% 41.1% 6.2% 3.0% エ. 何 度 も 誰 おかげで 生 活 できるんだ ばか などと 言 う H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 61.2% 70.9% 76.0% 32.6% 23.5% 18.4% 2.2% 3.1% 3.9% 3.4% 2.4% 2.3% オ. 何 度 も 大 声 で 怒 鳴 っ たり 命 令 したりする H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 72.1% 78.6% 23.1% 16.3% 1.7% 2.1% 3.4% 2.7% H17 年 度 調 査 63.1% 31.3% 3.4% 2.2% カ.あなたや 家 族 に 危 害 を 加 えるではないかと 恐 怖 を 感 じるような 脅 迫 をする H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 87.6% 89.0% 87.4% 7.5% 1.0% 6.8% 1.4% 9.0% 0.7% 4.0% 2.9% 2.9% キ. 実 家 や 友 人 とつき あいや 外 出 を 制 限 した り 禁 止 する H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 54.7% 62.7% 65.6% 36.2% 27.4% 27.0% 5.8% 6.6% 4.7% 4.0% 2.6% 2.7% ク. 必 要 な 生 活 費 を 渡 さな かったり 自 由 にお 金 を 使 えないようにする H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 67.1% 64.4% 64.7% 24.4% 28.2% 27.9% 4.4% 4.8% 5.0% 4.0% 2.6% 2.4% ケ. 避 妊 に 協 力 しない H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 65.3% 63.5% 24.5% 27.7% 5.5% 5.6% 4.7% 3.1% H17 年 度 調 査 77.1% 18.2% 2.2% 2.5% H27 年 度 調 査 76.5% 17.3% 1.7% 4.5% コ. 中 絶 を 強 要 する H27 年 度 調 査 み H22 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 サ. 嫌 がっているに パートナーが 性 的 な 行 為 を 強 要 する H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 81.1% 80.3% 81.6% 13.0% 15.3% 15.0% 1.5% 1.6% 0.9% 4.4% 2.7% 2.5% シ. 交 友 関 係 や 電 話 メー ルを 細 かくチェックする H27 年 度 調 査 み H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 59.0% 30.4% 6.3% 4.2% ス. 子 ども 前 で 暴 力 を 振 るう H27 年 度 調 査 み H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 93.9% 2.2% 0.3% 3.6%

157 3 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-5-(2)-2)では どんな 場 合 も 暴 力 にあたる は 多 く 項 目 で 女 性 が 男 性 を 上 回 っており 特 に 精 神 的 暴 力 エ. 何 度 も 誰 おかげで 生 活 できるんだ ばか などと 言 う が 7.8 ポイント オ. 何 度 も 大 声 で 怒 鳴 ったり 命 令 したりする が 9.2 ポイント 女 性 が 男 性 を 上 回 っている 図 表 Ⅲ-5-(2)-2 DVに 対 する 認 識 ( 男 女 別 ) どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 女 性 n=848 男 性 n=625 無 回 暴 力 にあたると 答 は 思 わない ア. 物 を 投 げつけたり 物 を 壊 したりする 女 性 男 性 69.8% 73.6% 25.0% 22.4% 1.7% 1.1% 3.5% 2.9% イ. 殴 ったり けったり 突 き 飛 ばしたりする 女 性 男 性 93.2% 93.6% 0.6% 3.1% 4.2% 3.2% 2.2% ウ. 何 を 言 っても 長 期 間 にわたって 無 視 し 続 ける 女 性 男 性 56.8% 54.6% 32.2% 34.7% 6.7% 7.4% 4.2% 3.4% エ. 何 度 も 誰 おか げで 生 活 できるんだ ばか などと 言 う 女 性 男 性 71.4% 79.2% 23.7% 14.7% 2.2% 2.1% 3.8% 2.9% オ. 何 度 も 大 声 で 怒 鳴 ったり 命 令 したり する 女 性 男 性 82.5% 73.3% 12.4% 1.4% 21.6% 2.2% 3.7% 2.9% 1.2% カ.あなたや 家 族 に 危 害 を 加 えるではないかと 恐 怖 を 感 じるような 脅 迫 をする 女 性 男 性 89.5% 85.0% 5.1% 10.7% 0.8% 4.2% 3.5% キ. 実 家 や 友 人 とつ きあいや 外 出 を 制 限 したり 禁 止 する 女 性 男 性 59.0% 65.4% 30.6% 25.1% 5.0% 7.0% 4.5% 3.4% ク. 必 要 な 生 活 費 を 渡 さ なかったり 自 由 にお 金 を 使 えないようにする 女 性 男 性 63.0% 70.3% 28.6% 21.1% 4.5% 4.5% 4.1% 3.8% ケ. 避 妊 に 協 力 しない 女 性 男 性 66.6% 63.4% 23.1% 26.6% 5.1% 6.1% 5.2% 4.0% コ. 中 絶 を 強 要 する 女 性 男 性 77.0% 75.8% 16.3% 18.6% 1.8% 1.8% 5.0% 3.8% サ. 嫌 がっている に パートナーが 性 的 な 行 為 を 強 要 する 女 性 男 性 83.3% 78.2% 10.7% 1.4% 16.0% 1.8% 4.6% 4.0% シ. 交 友 関 係 や 電 話 メールを 細 かくチェック する 女 性 男 性 60.5% 56.8% 28.7% 33.0% 6.1% 6.7% 4.7% 3.5% ス. 子 ども 前 で 暴 力 を 振 るう 女 性 男 性 94.6% 93.1% 1.2% 0.6% 3.7% 3.4% 3.5%

158 4 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-5-(2)-3)では ア. 物 を 投 げつけたり 物 を 壊 したりする は どん な 場 合 も 暴 力 にあたる がほとんど 年 代 で 男 性 が 女 性 を 上 回 っている エ. 何 度 も 誰 おかげで 生 活 できるんだ ばか などと 言 う は 男 性 場 合 年 代 が 上 が るにつれて どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる が 減 少 している また では 女 性 が 男 性 を 10 ポイント 以 上 上 回 っている また 男 女 において どんな 場 合 も 暴 力 にあたる が 10ポイント 以 上 差 がある 項 目 をみると オ. 何 度 も 大 声 で 怒 鳴 ったり 命 令 したりする カ.あなたや 家 族 に 危 害 を 加 えるではないかと 恐 怖 を 感 じるような 脅 迫 をする キ. 実 家 や 友 人 とつきあいや 外 出 を 制 限 したり 禁 止 する 30 歳 代 と ク. 必 要 な 生 活 費 を 渡 さなかったり 自 由 にお 金 を 使 えないようにする サ. 嫌 がっているに パートナーが 性 的 な 行 為 を 強 要 する シ. 交 友 関 係 や 電 話 メールを 細 かくチェックする である 図 表 Ⅲ-5-(2)-3 DVに 対 する 認 識 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) ア. 物 を 投 げつけたり 物 を 壊 したりする [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) % (n=49) 59.2% 36.7% 4.1% (n=35) 68.6% 28.6% (n=139) (n=223) (n=131) (n=304) 70.5% 73.5% 69.5% 68.4% 28.8% 23.3% 27.5% 21.7% 1.6% 1.3% 2.3% 8.2% 0.7% 1.8% 0.8% (n=84) (n=133) (n=107) (n=265) 76.2% 76.7% 66.4% 74.7% 21.4% 21.1% 29.0% 2.4% 0.8% 1.5% 2.8% 1.9% 0.8% 2 4.5% 不 明 不 明 (n=1) 10 (n=848) 69.8% 25.0% 1.7% 3.5% (n=625) 73.6% 22.4% 1.1% 2.9% どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない 男 性 回 答 者 はいない

159 イ. 殴 ったり けったり 突 き 飛 ばしたりする [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) 91.8% 6.1% 2.0% (n=35) 91.4% 8.6% (n=139) (n=223) (n=131) (n=304) 96.4% 96.0% 96.9% 88.2% 3.3% 3.6% 0.4% 2.2% 1.3% 1.0% 2.3% 7.6% 0.8% (n=84) (n=133) (n=107) (n=265) 91.7% 96.2% 93.5% 93.2% 6.0% 2.4% 3.0% 0.8% 6.5% 2.6% 4.2% 不 明 不 明 (n=1) % (n=848) 93.2% 3.1% 3.2% (n=625) 93.6% 4.2% 2.2% どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 男 性 回 答 者 はいない 暴 力 にあたるとは 思 わない どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない ウ. 何 を 言 っても 長 期 間 にわたって 無 視 し 続 ける [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 5 5 (n=49) 57.1% 34.7% 8.2% (n=35) 57.1% 31.4% 11.4% (n=139) 64.7% 30.2% 4.3% 0.7% (n=84) 63.1% 31.0% 3.6% 2.4% (n=223) 61.0% 30.9% 6.3% 1.8% (n=133) 62.4% 27.8% 8.3% 1.5% (n=131) 51.9% 40.5% 6.9% 0.8% (n=107) 54.2% 36.4% 9.3% (n=304) 52.3% 29.9% 7.9% 9.9% (n=265) 47.9% 38.9% 6.8% 6.4% 不 明 不 明 (n=1) 10 (n=848) 56.8% 32.2% 6.7% 4.2% (n=625) 54.6% 34.7% 7.4% 3.4% どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない 男 性 回 答 者 はいない

160 エ. 何 度 も 誰 おかげで 生 活 できるんだ ばか などと 言 う [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) 81.6% 18.4% (n=35) 77.1% 17.1% 5.7% (n=139) (n=223) (n=131) (n=304) 84.2% 85.7% 82.4% 71.1% 17.1% 15.1% 9.9% 14.5% 3.0% 2.7% 2.3% 8.9% 0.7% 1.8% 0.8% (n=84) (n=133) (n=107) (n=265) 76.2% 75.9% 71.0% 66.8% 21.4% 2.4% 3.0% 20.3% 0.8% 27.1% 1.9% 1.9% 25.7% 5.7% 不 明 (n=848) 79.2% 14.7% 2.2% 3.8% 不 明 (n=1) (n=625) 71.4% % 2.1% 2.9% どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない 男 性 回 答 者 はいない オ. 何 度 も 大 声 で 怒 鳴 ったり 命 令 したりする [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) 83.7% 16.3% (n=35) % 2.9% (n=139) (n=223) (n=131) (n=304) 91.4% 85.7% 86.3% 74.3% 14.8% 10.8% 8.6% 12.2% 2.0% 2.2% 0.8% 8.9% 1.3% 0.8% (n=84) (n=133) (n=107) (n=265) 76.2% 75.9% 74.8% 69.4% 21.4% 2.4% 2.3% 21.1% 0.8% 22.4% 2.8% 2.6% 22.3% 5.7% 不 明 不 明 (n=1) 10 (n=848) 82.5% 12.4% 1.4% 3.7% (n=625) 73.3% 21.6% 2.2% 2.9% どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない 男 性 回 答 者 はいない

161 カ.あなたや 家 族 に 危 害 を 加 えるではないかと 恐 怖 を 感 じるような 脅 迫 をする [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) 91.8% 8.2% (n=35) 85.7% 14.3% (n=139) (n=223) 97.8% 93.3% 2.2% 1.3% 4.0% 1.3% (n=84) (n=133) 86.9% 94.0% 9.5% 3.6% 0.8% 4.5% 0.8% (n=131) (n=304) 79.9% 95.4% 7.2% 2.3% 3.8% 0.8% (n=107) 10.5% (n=265) 85.0% 79.6% 14.0% 0.9% 12.5% 6.4% 不 明 不 明 (n=1) 10 (n=848) 89.5% 5.1% 1.2% 4.2% (n=625) 85.0% 10.7% 0.8% 3.5% どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない 男 性 回 答 者 はいない キ. 実 家 や 友 人 とつきあいや 外 出 を 制 限 したり 禁 止 する [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) (n=139) 69.4% 74.8% 30.6% 23.7% 0.7% 0.7% (n=35) (n=84) 57.1% 68.6% 32.1% 25.7% 5.7% 7.1% 3.6% (n=223) 71.7% 20.6% 5.8% 1.8% (n=133) 65.4% 30.1% 3.8% 0.8% (n=131) 71.8% 22.9% 4.6% 0.8% (n=107) 60.7% 32.7% 5.6% 0.9% (n=304) 53.0% 29.3% 7.2% 10.5% (n=265) 54.7% 29.8% 9.4% 6.0% 不 明 不 明 (n=1) 10 (n=848) 65.4% 25.1% 5.0% 4.5% (n=625) 59.0% 30.6% 7.0% 3.4% どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 男 性 回 答 者 はいない 暴 力 にあたるとは 思 わない どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない

162 ク. 必 要 な 生 活 費 を 渡 さなかったり 自 由 にお 金 を 使 えないようにする [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 5 5 (n=49) (n=139) 61.2% 77.0% 34.7% 20.9% 4.1% 1.4% 0.7% (n=35) (n=84) 54.3% 69.0% 42.9% 21.4% 6.0% 2.9% 3.6% (n=223) 74.0% 21.1% 3.6% 1.3% (n=133) 71.4% 24.8% 3.0% 0.8% (n=131) 75.6% 19.1% 4.6% 0.8% (n=107) 58.9% 35.5% 3.7% 1.9% (n=304) 63.8% 19.7% 6.6% 9.9% (n=265) % 5.3% 6.8% 不 明 不 明 (n=1) 10 (n=848) 70.3% 21.1% 4.5% 4.1% (n=625) 63.0% 28.6% 4.5% 3.8% どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない 男 性 回 答 者 はいない ケ. 避 妊 に 協 力 しない [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) 77.6% 22.4% (n=35) 77.1% 2 2.9% (n=139) 74.8% 20.1% 3.6% 1.4% (n=84) 72.6% 19.0% 4.8% 3.6% (n=223) 73.1% 21.1% 4.0% 1.8% (n=133) 69.2% 25.6% 3.8% 1.5% (n=131) 65.6% 26.0% 6.9% 1.5% (n=107) 68.2% 25.2% 4.7% 1.9% (n=304) 56.6% 25.0% 6.6% 11.8% (n=265) 54.0% 30.6% 8.7% 6.8% 不 明 不 明 (n=1) 10 (n=848) 66.6% 23.1% 5.1% 5.2% (n=625) 63.4% 26.6% 6.1% 4.0% どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない 男 性 回 答 者 はいない

163 コ. 中 絶 を 強 要 する [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) (n=139) (n=223) (n=131) (n=304) 73.5% 86.3% 80.3% 75.6% 71.4% 14.8% 24.5% 12.2% 16.6% 20.6% 0.7% 1.3% 2.3% 11.5% 2.0% 0.7% 1.8% (n=35) (n=84) (n=133) 1.5% (n=107) (n=265) % 82.0% 72.9% 70.2% 17.1% 9.5% 17.3% 2.9% 3.6% 0.8% 1.9% 24.3% 0.9% 3.0% 19.6% 7.2% 不 明 不 明 (n=1) 10 (n=848) 77.0% 16.3% 1.8% 5.0% (n=625) 75.8% 18.6% 1.8% 3.8% どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない 男 性 回 答 者 はいない サ. 嫌 がっているに パートナーが 性 的 な 行 為 を 強 要 する [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) (n=139) (n=223) (n=131) (n=304) 85.7% 89.9% 87.0% 84.7% 76.3% 10.2% 14.3% 10.1% 10.3% 12.2% 2.3% 1.3% 1.5% 11.2% 1.3% 1.5% (n=35) (n=84) (n=133) (n=107) (n=265) 82.9% 76.2% 82.0% 77.6% 76.6% 14.3% 2.9% 1.2% 19.0% 3.6% 0.8% 15.0% 2.3% 1.9% 19.6% 0.9% 2.3% 14.3% 6.8% 不 明 不 明 (n=1) 10 (n=848) 83.3% 10.7% 1.4% 4.6% (n=625) 78.2% 16.0% 1.8% 4.0% どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない 男 性 回 答 者 はいない

164 シ. 交 友 関 係 や 電 話 メールを 細 かくチェックする [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 5 5 (n=49) 40.8% 53.1% 6.1% (n=35) 54.3% 34.3% 11.4% (n=139) 61.9% 35.3% 2.9% (n=84) 52.4% 36.9% 7.1% 3.6% (n=223) 63.2% 28.3% 6.3% 2.2% (n=133) 61.7% 33.8% 3.8% 0.8% (n=131) 64.1% 26.0% 8.4% 1.5% (n=107) 61.7% 30.8% 6.5% 0.9% (n=304) 59.5% 23.4% 6.3% 10.9% (n=265) 54.3% 31.7% 7.5% 6.4% 不 明 不 明 (n=1) 10 (n=848) 60.5% 28.7% 6.1% 4.7% (n=625) 56.8% 33.0% 6.7% 3.5% どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない 男 性 回 答 者 はいない ス. 子 ども 前 で 暴 力 を 振 るう [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) 98.0% 2.0% (n=35) 94.3% 5.7% (n=139) (n=223) (n=131) (n=304) % 98.5% 88.8% (n=84) 2.2% 0.4% 1.3% (n=133) 0.8% 1.0% 1.3% 8.9% 0.8% (n=107) (n=265) 92.9% 97.7% 93.5% 90.6% 3.6% 3.6% 1.5% 0.8% 6.5% 2.6% 6.8% 不 明 不 明 (n=1) 10 (n=848) 94.6% 1.2% 0.6% 3.7% (n=625) 93.1% 3.4% 3.5% どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない どんな 場 合 でも 暴 力 にあたる 暴 力 場 合 も そうでない 場 合 もある 暴 力 にあたるとは 思 わない 男 性 回 答 者 はいない

165 (3) DV を 受 けた 経 験 と 命 危 険 を 感 じたこと 有 無 ( 問 23 問 24) 配 偶 者 やパートナーから 前 述 ア~ス 行 為 をされた 経 験 があるかどうかをずねた (3)-1 DV を 受 けた 経 験 ( 問 23) 1 では ( 図 表 Ⅲ-5-(3)-1)では 40.1%が 暴 力 を 受 けた 経 験 があるとしており 女 性 は 43.3% 男 性 は 35.5% 人 が 受 けている 図 表 Ⅲ-5-(3)-1 DVを 受 けた 経 験 ( 男 女 別 ) 女 性 (n=848) 43.3% 56.7% 男 性 (n=625) 35.5% 64.5% (n=1,488) 40.1% 59.9% 暴 力 を 受 けた 経 験 がある 暴 力 を 受 けた 経 験 はない 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-5-(3)-2)では 女 性 場 合 暴 力 を 受 けた 経 験 がある が 増 加 しており H17 年 度 調 査 と 比 較 すると 10.2ポイント H22 年 度 調 査 と 比 較 すると 2.8ポイント 増 加 している 図 表 Ⅲ-5-(3)-2 DVを 受 けた 経 験 ( 女 性 経 年 ) H27 年 度 調 査 (n=848) 43.3% 56.7% H22 年 度 調 査 (n=899) 40.5% 59.5% H17 年 度 調 査 (n=703) 33.1% 66.9% 暴 力 を 受 けた 経 験 がある 暴 力 を 受 けた 経 験 はない H17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 では 男 性 について 集 計 は 行 っていない

166 3 国 と 比 較 では 国 と 比 較 ( 図 表 Ⅲ-5-(3)-3)では H27 年 度 調 査 では 男 女 ともに 内 閣 府 調 査 よりも 多 く 人 が 暴 力 を 受 けた 経 験 があるとしており 女 性 場 合 は 19.6 ポイント 男 性 場 合 は 18.9 ポイント 高 い 図 表 Ⅲ-5-(3)-3 DVを 受 けた 経 験 ( 男 女 別 内 閣 府 調 査 ) [ 女 性 ] H27 年 度 調 査 (n=848) 43.3% 56.7% 内 閣 府 調 査 (n=1,401) 23.7% 72.1% 4.2% いずれか 暴 力 を 受 けたことがある 暴 力 を 受 けたことがない [ 男 性 ] H27 年 度 調 査 (n=625) 35.5% 64.5% 内 閣 府 調 査 (n=1,272) 16.6% 80.5% 2.9% いずれか 暴 力 を 受 けたことがある 暴 力 を 受 けたことがない 内 閣 府 調 査 では 配 偶 者 からDV を 対 象 としている 出 典 : 内 閣 府 男 女 間 における 暴 力 に 関 する 調 査 ( 平 成 26 年 度 調 査 ) 4 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-5-(3)-4 図 表 Ⅲ-5-(3)-5)では 受 けた 行 為 別 にみると 女 性 場 合 何 度 もあった と 回 答 した 人 割 合 は 精 神 的 暴 力 オ. 何 度 も 大 声 で 怒 鳴 ったり 命 令 された が 9.6%と 最 も 多 くなっており また 1 2 度 あった を 合 計 すると 24.3%となっている 次 いで 何 度 もあった 1 2 度 あった と 回 答 した 人 合 計 ( 以 下 暴 力 を 受 けた )が 高 いは 身 体 的 暴 力 ア. 物 を 投 げつけたり 物 を 壊 された(22.4%) イ. 殴 ったり けったり 突 き 飛 ばさ れた(17.0%) と 続 く 最 も 少 ないは 性 的 暴 力 コ. 中 絶 を 強 要 された(2.2%) である 一 方 男 性 場 合 何 度 もあった と 回 答 した 人 割 合 は 女 性 と 同 様 精 神 的 暴 力 オ. 何 度 も 大 声 で 怒 鳴 ったり 命 令 された が 4.6%と 最 も 高 くなっており 次 いで 身 体 的 暴 力 ア. 物 を 投 げつけたり 物 を 壊 された(4.2%) となっている また 暴 力 を 受 けた が 高 いは ウ. 何 を 言 っても 長 期 間 にわたって 無 視 された(20.2%) ア. 物 を 投 げつけたり 物 を 壊 された(19.4%) オ. 何 度 も 大 声 で 怒 鳴 ったり 命 令 された(14.7%) である

167 図 表 Ⅲ-5-(3)-4 DVを 受 けた 経 験 ( 女 性 複 数 回 答 ) n= % % % 3 ア. 物 を 投 げつけたり 物 を 壊 された 4.8% 17.6% 22.4% イ. 殴 ったり けったり 突 き 飛 ばされた 3.5% 13.4% 17.0% ウ. 何 を 言 っても 長 期 間 にわたって 無 視 された 4.6% 11.2% 15.8% エ. 何 度 も 誰 おかげで 生 活 できるんだ ばか などと 言 われた 5.5% 9.4% 15.0% オ. 何 度 も 大 声 で 怒 鳴 ったり 命 令 された 9.6% 14.7% 24.3% カ.あなたや 家 族 に 危 害 を 加 えるではないかと 恐 怖 を 感 じるような 脅 迫 をされた 4.1% 4.5% 8.6% キ. 実 家 や 友 人 とつきあいや 外 出 を 制 限 したり 禁 止 された 2.5% 7.9% 10.4% ク. 必 要 な 生 活 費 を 渡 さなかったり 自 由 にお 金 を 使 えないようにされた 4.2% 3.4% 7.7% ケ. 避 妊 に 協 力 してくれなかった コ. 中 絶 を 強 要 された 2.8% 5.5% 0.7% 1.5% 2.2% 8.4% サ. 嫌 がっているに パートナーから 性 的 な 行 為 を 強 要 された シ. 交 友 関 係 や 電 話 メールを 細 かくチェックされた 0.8% 3.8% 5.2% 9.2% 6.0% 13.0% ス. 子 ども 前 で 暴 力 を 振 るわれた 2.5% 4.4% 6.8% 何 度 もあった 1 2 度 あった 図 表 Ⅲ-5-(3)-5 DVを 受 けた 経 験 ( 男 性 複 数 回 答 ) n= % % % 3 ア. 物 を 投 げつけたり 物 を 壊 された 4.2% 15.2% 19.4% イ. 殴 ったり けったり 突 き 飛 ばされた 3.0% 10.2% 13.3% ウ. 何 を 言 っても 長 期 間 にわたって 無 視 された エ. 何 度 も 誰 おかげで 生 活 できるんだ ばか などと 言 われた 1.1% 3.8% 6.6% 7.7% 16.3% 20.2% オ. 何 度 も 大 声 で 怒 鳴 ったり 命 令 された カ.あなたや 家 族 に 危 害 を 加 えるではないかと 恐 怖 を 感 じるような 脅 迫 をされた 4.6% 1.1% 2.6% 3.7% 10.1% 14.7% キ. 実 家 や 友 人 とつきあいや 外 出 を 制 限 したり 禁 止 された 1.6% 6.1% 7.7% ク. 必 要 な 生 活 費 を 渡 さなかったり 自 由 にお 金 を 使 えないようにされた 1.6% 2.6% 0.3% 4.2% ケ. 避 妊 に 協 力 してくれなかった 1.6% 1.9% 0.2% 1.0% コ. 中 絶 を 強 要 された 1.1% 0.3% サ. 嫌 がっているに パートナーから 性 的 な 行 為 を 強 要 された 1.6% 1.9% 1.1% シ. 交 友 関 係 や 電 話 メールを 細 かくチェックされた 6.2% 7.4% ス. 子 ども 前 で 暴 力 を 振 るわれた 1.4% 2.7% 4.2% 何 度 もあった 1 2 度 あった

168 5 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-5-(3)-6)では ア. 物 を 投 げつけたり 物 を 壊 された では 女 性 場 合 ど 年 代 でも 暴 力 を 受 けた が 2 割 前 後 となっており 特 に では 27.5%と 3 割 近 い 男 性 場 合 では 3 割 近 い イ. 殴 ったり けったり 突 き 飛 ばされた では 女 性 場 合 を 除 くど 年 代 でも 暴 力 を 受 けた は 1 割 台 だが は 22.9%と 他 年 代 より 高 い 男 性 場 合 が 2 割 以 上 となっており 他 年 代 よりも 高 い ウ. 何 を 言 っても 長 期 間 にわたって 無 視 された では 女 性 場 合 を 除 くど 年 代 でも 暴 力 を 受 けた は 1 割 台 となっており でも 21.4%となっている 一 方 男 性 場 合 20 歳 代 を 除 くど 年 代 でも 2 割 前 後 となっている エ. 何 度 も 誰 おかげで 生 活 できるんだ ばか などと 言 われた では 女 性 場 合 50 歳 代 では 何 度 もあった が 13.7%と 他 年 代 より 高 い オ. 何 度 も 大 声 で 怒 鳴 ったり 命 令 された では 女 性 場 合 ど 年 代 でも 暴 力 を 受 けた が 2 割 前 後 となっており 特 に では 36.6%と 他 年 代 より 高 い 男 性 場 合 ど 年 代 でも 1 割 台 となっており 最 も 高 くても 19.0%である サ. 嫌 がっているに パートナーから 性 的 な 行 為 を 強 要 された では 女 性 場 合 年 代 が 上 が るにつれて 暴 力 を 受 けた が 高 くなっている なお 男 性 は 的 に 低 い 割 合 となっている シ. 交 友 関 係 や 電 話 メールを 細 かくチェックされた では 女 性 場 合 年 代 によって 大 きな 差 は 見 られないが 男 性 場 合 では 2 人 が 暴 力 を 受 けた としており でも 14.3% 人 が 暴 力 を 受 けた としている 図 表 Ⅲ-5-(3)-6 DVを 受 けた 経 験 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) ア. 物 を 投 げつけたり 物 を 壊 された [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) 4.1% 14.3% 81.6% (n=35) 14.3% 14.3% 71.4% (n=139) 5.0% 15.1% 79.1% 0.7% (n=84) 3.6% 25.0% 71.4% (n=223) 4.9% 17.9% 76.2% 0.9% 3.0% 12.8% (n=133) 82.7% 1.5% (n=131) 4.6% 22.9% 70.2% 2.3% (n=107) 5.6% 20.6% 72.9% 0.9% (n=304) 4.9% 16.8% 68.8% 9.5% 3.0% 10.9% (n=265) 80.4% 5.7% (n=1) 10 (n=848) 4.8% 17.6% 73.5% 4.1% 4.2% 15.2% (n=625) 77.8% 2.9% 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 男 性 回 答 者 はいない 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない

169 イ. 殴 ったり けったり 突 き 飛 ばされた [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) % 8.2% (n=49) 89.8% (n=35) 8.6% 14.3% 77.1% 2.2% 15.1% (n=139) 82.0% 0.7% (n=84) 6.0% 17.9% 76.2% 2.2% 11.2% (n=223) 85.7% 0.9% 1.5% 9.8% (n=133) 87.2% 1.5% (n=131) (n=304) 6.1% 16.8% 4.3% 13.5% 72.7% 75.6% 9.5% 1.5% 4.7% 13.1% (n=107) 1.5% (n=265) 6.0% 86.8% 81.3% 5.7% 0.9% (n=1) 10 (n=848) 3.5% 13.4% 79.0% 4.0% 3.0% (n=625) 10.2% 83.8% 2.9% 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 男 性 回 答 者 はいない ウ. 何 を 言 っても 長 期 間 にわたって 無 視 された [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) % 8.2% (n=49) 89.8% (n=35) 5.7% 94.3% 4.3% 8.6% (n=139) 85.6% 1.4% (n=84) 4.8% 19.0% 76.2% 4.9% 10.3% (n=223) 82.5% 2.2% 4.5% 15.0% (n=133) 78.9% 1.5% (n=131) 8.4% 13.0% 77.9% 0.8% 4.7% 15.0% (n=107) 80.4% (n=304) 3.3% 12.8% 73.7% 10.2% (n=265) 3.4% 17.7% 71.7% 7.2% (n=1) % 11.2% (n=848) 79.6% 4.6% (n=625) 3.8% 16.3% 76.5% 3.4% 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 男 性 回 答 者 はいない

170 エ. 何 度 も 誰 おかげで 生 活 できるんだ ばか などと 言 われた [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) 10 (n=35) 11.4% 88.6% (n=139) 5.8% 8.6% 4.9% 9.0% (n=223) 84.9% 84.8% 0.7% 9.5% (n=84) 0.8% 1.3% (n=133) 3.8% 90.5% 94.0% 1.5% (n=131) 13.7% 9.9% 75.6% 0.8% 2.8% 8.4% (n=107) 87.9% 0.9% (n=304) 3.3% 11.5% 75.7% 9.5% 1.1% (n=265) 5.7% 86.0% 7.2% (n=1) 10 (n=848) 5.5% 9.4% 81.0% 4.0% 1.1% (n=625) 6.6% 88.8% 3.5% 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 男 性 回 答 者 はいない オ. 何 度 も 大 声 で 怒 鳴 ったり 命 令 された [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) 6.1% 14.3% 79.6% (n=35) 5.7% 11.4% 82.9% (n=139) 6.5% 9.4% 83.5% 0.7% (n=84) 8.3% 10.7% 79.8% 1.2% (n=223) 11.2% 13.0% 74.0% 1.8% (n=133) 6.0% 10.5% 82.0% 1.5% (n=131) 12.2% 24.4% 62.6% 0.8% 4.7% 9.3% (n=107) 85.0% 0.9% (n=304) 9.2% 14.5% 66.8% 9.5% 2.6% 9.8% (n=265) 80.8% 6.8% (n=1) 10 (n=848) 9.6% 14.7% 71.6% 4.1% 4.6% (n=625) 10.1% 81.8% 3.5% 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 男 性 回 答 者 はいない

171 カ.あなたや 家 族 に 危 害 を 加 えるではないかと 恐 怖 を 感 じるような 脅 迫 をされた [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) (n=49) 4.1% 5.0% 2.9% (n=139) 4.0% 4.0% (n=223) 4.6% 8.4% (n=131) (n=304) 3.6% 4.6% % 91.4% 90.6% 85.5% 82.6% 9.2% (n=35) 2.9% 3.6% 0.7% 1.2% (n=84) 2.3% 1.3% 1.5% (n=133) 4.7% 1.5% 2.8% (n=107) 1.1% 0.4% (n=265) 97.1% 95.2% 94.7% 91.6% 91.7% 1.5% 0.9% 6.8% 4.1% 4.5% (n=848) 87.4% 4.0% (n=1) 2.6% 1.1% (n=625) % 3.4% 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 男 性 回 答 者 はいない キ. 実 家 や 友 人 とつきあいや 外 出 を 制 限 したり 禁 止 された [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) 4.1% 95.9% (n=35) 5.7% 5.7% 88.6% 2.2% (n=139) 9.4% 87.8% 0.7% (n=84) 4.8% 8.3% 86.9% 2.2% 5.4% (n=223) 91.5% 0.9% (n=133) 8.3% 90.2% 1.5% (n=131) 6.9% 9.2% 83.2% 2.8% 0.8% (n=107) 4.7% 91.6% 0.9% (n=304) 9.2% 79.3% 10.2% (n=265) 4.5% 88.7% 6.4% 2.5% (n=848) 7.9% 85.5% 4.1% (n=1) 1.6% 6.1% (n=625) % 3.2% 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 男 性 回 答 者 はいない

172 ク. 必 要 な 生 活 費 を 渡 さなかったり 自 由 にお 金 を 使 えないようにされた [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) (n=139) (n=223) (n=131) (n=304) 2.9% 4.9% 7.6% 3.6% 6.5% 2.7% 0.8% 4.3% % 91.5% 90.8% 81.9% 10.2% 2.4% 0.7% 4.8% (n=84) 0.8% 0.9% 0.8% (n=35) (n=133) (n=107) 2.9% 3.8% 1.9% 3.7% 1.1% 1.5% (n=265) 97.1% 91.7% 94.0% 93.5% 91.3% 1.2% 1.5% 0.9% 6.0% 3.4% (n=848) 4.2% 88.2% 4.1% (n=1) 2.6% 1.6% (n=625) % 3.2% 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 男 性 回 答 者 はいない ケ. 避 妊 に 協 力 してくれなかった [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) (n=49) (n=139) (n=223) (n=131) (n=304) 6.1% 2.9% 5.0% 2.2% 4.9% 3.1% 3.1% 2.6% 4.1% 7.6% % 90.6% 91.9% 93.1% 78.3% 11.5% 1.4% 0.9% 0.8% (n=133) 0.8% (n=35) (n=84) (n=107) (n=265) 3.6% 0.9% 1.9% 0.4% 1.5% % 97.7% 96.3% 90.6% 1.5% 0.9% 7.5% (n=848) 2.8% 5.5% 86.9% 4.7% (n=1) 0.3% 1.6% (n=625) 94.4% 3.7% 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 男 性 回 答 者 はいない

173 コ. 中 絶 を 強 要 された [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) (n=139) 1.4% 2.2% % 1.4% (n=35) (n=84) % 1.2% 0.4% (n=223) (n=131) 1.5% 1.5% 0.7% 2.3% (n=304) 97.8% 85.2% 95.4% 11.8% 1.8% 0.8% (n=133) 1.5% 1.9% (n=107) 0.4% 1.1% (n=265) 97.7% 97.2% 89.4% 9.1% 1.5% 0.9% 0.7% 1.5% (n=848) 92.6% 5.2% (n=1) 0.2% (n=625) 1.0% % 4.5% 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 男 性 回 答 者 はいない 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない サ. 嫌 がっているに パートナーから 性 的 な 行 為 を 強 要 された [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) 4.1% 3.6% 6.5% (n=139) 95.9% 89.2% 0.7% (n=35) (n=84) 1.2% % 4.5% 5.8% (n=223) 3.8% 10.7% (n=131) 88.8% 84.7% 0.9% (n=133) 1.9% 0.8% 2.8% (n=107) 98.5% 94.4% 1.5% 0.9% (n=304) 3.9% 13.2% 72.4% 10.5% (n=265) 2.3% 90.2% 7.5% (n=1) % 9.2% (n=848) 82.8% 4.2% 0.3% 1.6% (n=625) 94.4% 3.7% 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 男 性 回 答 者 はいない

174 シ. 交 友 関 係 や 電 話 メールを 細 かくチェックされた [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) (n=49) (n=139) (n=223) (n=131) 2.0% 6.1% 1.4% 5.0% 0.9% 7.6% 6.9% 0.7% 2.6% (n=304) % 92.8% 90.6% 92.4% 85.2% 11.5% 0.7% 0.9% (n=35) 5.7% 14.3% 3.6% 10.7% (n=84) (n=133) 6.8% 0.9% 0.8% 6.5% (n=107) 3.0% 0.4% (n=265) % 91.7% 91.6% 89.8% 1.5% 0.9% 6.8% 0.8% (n=848) 5.2% 89.4% 4.6% (n=1) (n=625) 1.1% 6.2% % 3.4% 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 男 性 回 答 者 はいない 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない ス. 子 ども 前 で 暴 力 を 振 るわれた [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) % (n=49) 2.2% (n=139) (n=223) (n=131) 3.6% 1.8% 6.3% 2.3% 6.1% 98.0% 92.8% 90.1% 90.1% 1.4% (n=35) 2.4% (n=84) 2.4% 0.8% 1.8% 3.8% (n=133) 3.7% 1.5% 2.8% (n=107) % 93.2% 91.6% 1.2% 2.3% 1.9% 3.6% 3.0% (n=304) 81.6% 11.8% 0.8% 2.6% (n=265) 89.1% 7.5% 2.5% 4.4% (n=848) 88.0% 5.2% (n=1) 1.4% (n=625) 2.7% % 4.2% 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 男 性 回 答 者 はいない

175 (3)-2 命 危 険 を 感 じたこと 有 無 ( 問 24) 1 では ( 図 表 Ⅲ-5-(3)-7)では DVを 受 けた 経 験 がある 人 ( 図 表 Ⅲ-5-(3)-1)うち 命 危 険 を 感 じたこと 有 無 をたずねたところ 10.7%が 感 じた と 回 答 している 2 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-5-(3)-8)では いずれか 暴 力 を 受 けたことがある 女 性 ( 女 性 43.3%) うち 命 危 険 を 感 じたことがある 人 は 13.6%となっている また 男 性 場 合 男 性 35.5%うち 命 危 険 を 感 じたことがある 人 は 6.3%となってい る 図 表 Ⅲ-5-(3)-7 命 危 険 を 感 じたこと 有 無 ( 男 女 別 ) 女 性 (n=367) 13.6% 83.1% 3.3% 男 性 (n=222) 6.3% 91.0% 2.7% (n=596) 10.7% 86.2% 3.0% 感 じた 感 じなかった [ 女 性 ] 図 表 Ⅲ-5-(3)-8 命 危 険 を 感 じたこと 有 無 ( 男 女 別 ), 3.3% 感 じた, 13.6% いずれか 暴 力 を 受 けたことがある, 43.3% 暴 力 を 受 けたことが ない, 56.7% n=848 感 じなかった, 83.1% n=848( 女 性 ) n=367 n=367 ( 暴 力 を 受 けたことがある 女 性 )

176 [ 男 性 ], 2.7% 感 じた, 6.3% いずれか 暴 力 を 受 けたこ とがある, 35.5% 暴 力 を 受 けた ことがない, 64.5% n=625 感 じなかった, 91.0% n=625( 男 性 ) n=222 n=222 ( 暴 力 を 受 けたことがある 男 性 ) 3 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-5-(3)-9)では 女 性 場 合 H17 年 度 調 査 より 2.3ポイント 減 少 している が H22 年 度 調 査 より 1.0ポイント 増 加 している 男 性 場 合 H17 年 度 調 査 より 3.4ポイント H22 年 度 調 査 より 1.5ポイント 増 加 しており 増 加 傾 向 にある 図 表 Ⅲ-5-(3)-9 命 危 険 を 感 じたこと 有 無 ( 男 女 別 経 年 ) [ 女 性 ] H27 年 度 調 査 (n=367) 13.6% 83.1% 3.3% H22 年 度 調 査 (n=364) 12.6% 83.2% 4.1% H17 年 度 調 査 (n=233) 15.9% 82.4% 1.7% [ 男 性 ] 感 じた 感 じなかった H27 年 度 調 査 (n=222) 6.3% 91.0% 2.7% H22 年 度 調 査 (n=165) 4.8% 85.5% 9.7% H17 年 度 調 査 (n=105) 2.9% 90.5% 6.7% 感 じた 感 じなかった

177 4 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-5-(3)-10)では 女 性 場 合 が 最 も 多 く 16.7% 次 いで 60 歳 以 上 13.7% 13.6% 11.9% 11.1%と 続 いている 男 性 場 合 が 最 も 多 く 14.6% そ 他 年 代 は 5% 以 下 となっている 図 表 Ⅲ-5-(3)-10 命 危 険 を 感 じたこと 有 無 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (n=1) 10 (n=18) 11.1% 77.8% 11.1% (n=54) 16.7% 83.3% (n=88) 13.6% 84.1% 2.3% (n=67) 11.9% 85.1% 3.0% (n=139) 13.7% 4.3% (n=367) 13.6% 83.1% 3.3% 感 じた 感 じなかった [ 男 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (n=13) 10 (n=40) 2.5% 97.5% (n=41) 14.6% 85.4% (n=45) 4.4% 93.3% 2.2% (n=82) 4.9% 6.1% (n=1) 10 (n=222) 6.3% 91.0% 2.7% 感 じた 感 じなかった

178 (4) DV に 関 する 相 談 ( 問 25 問 26 問 27) (4)-1 DVに 関 する 相 談 有 無 ( 問 25) DVを 受 けたことがあると 回 答 した 人 に 誰 かに 相 談 したことがあるかどうかをたずねた 1 では ( 図 表 Ⅲ-5-(4)-1)では 相 談 した は 23.7% 相 談 したかったが 相 談 しなかった が 9.6% 相 談 しようとは 思 わなかった が 61.7%と 71.3%が 相 談 していない 2 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-5-(4)-1)では 女 性 場 合 相 談 した は 30.2%であり 相 談 したかっ たが 相 談 しなかった が 10.4% 相 談 しようとは 思 わなかった が 54.2%と 半 数 以 上 人 が 相 談 していない 一 方 男 性 場 合 相 談 した は 12.6%であった また 相 談 したかったが 相 談 しなかった 8.6%と 相 談 しようとは 思 わなかった 73.9%を 合 計 すると( 以 下 相 談 し なかった ) 8 割 以 上 人 が 相 談 しておらず 女 性 に 比 べて 男 性 が 相 談 している 割 合 は 低 い 図 表 Ⅲ-5-(4)-1 DVに 関 する 相 談 ( 男 女 別 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 女 性 (n=367) 30.2% 10.4% 54.2% 5.2% 男 性 (n=222) 12.6% 8.6% 73.9% 5.0% (n=596) 23.7% 9.6% 61.7% 5.0% 相 談 した 相 談 したかったが 相 談 しなかった 相 談 しようとは 思 わなかった 3 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-5-(4)-2)では を H17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 と 比 べると 相 談 し た は 減 少 し 相 談 しなかった が 増 加 している 女 性 場 合 も と 同 様 傾 向 がみられる 一 方 男 性 場 合 は 相 談 した が H17 年 度 調 査 から H22 年 度 調 査 にかけて 一 旦 減 少 したも H22 年 度 調 査 から H27 年 度 調 査 にかけて 5.3ポイント 増 加 した

179 [ ] 図 表 Ⅲ-5-(4)-2 DVに 関 する 相 談 ( 男 女 別 経 年 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=596) 23.7% 9.6% 61.7% 5.0% H22 年 度 調 査 (n=533) 26.8% 11.8% 54.6% 6.8% H17 年 度 調 査 (n=347) 31.4% 11.2% 51.6% 5.8% [ 女 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=367) 30.2% 10.4% 54.2% 5.2% H22 年 度 調 査 (n=364) 35.4% 13.2% 45.9% 5.5% H17 年 度 調 査 (n=233) 40.8% 11.6% 43.3% 4.3% [ 男 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=222) 12.6% 8.6% 73.9% 5.0% H22 年 度 調 査 (n=165) 7.3% 8.5% 74.5% 9.7% H17 年 度 調 査 (n=105) 10.5% 10.5% 70.5% 8.6% 相 談 した 相 談 したかったが 相 談 しなかった 相 談 しようとは 思 わなかった

180 4 国 と 比 較 では 国 と 比 較 ( 図 表 Ⅲ-5-(4)-3)では 内 閣 府 調 査 に 比 べて 相 談 した は 男 女 ともに 低 い 特 に 女 性 場 合 内 閣 府 調 査 に 比 べて 20.1ポイント 低 い 図 表 Ⅲ-5-(4)-3 DVに 関 する 相 談 ( 男 女 別 内 閣 府 調 査 ) [ ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=596) 23.7% 71.3% 5.0% 内 閣 府 調 査 (n=543) 37.2% 56.7% 6.1% [ 女 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=367) 30.2% 64.6% 5.2% 内 閣 府 調 査 (n=332) 50.3% 44.9% 4.8% [ 男 性 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H27 年 度 調 査 (n=222) 12.6% 82.4% 5.0% 内 閣 府 調 査 (n=211) 16.6% 75.4% 8.1% 相 談 した 相 談 しなかった 内 閣 府 調 査 では 配 偶 者 からDV を 対 象 としている 内 閣 府 調 査 では 相 談 した 相 談 しなかった 2 択 である 出 典 : 内 閣 府 男 女 間 における 暴 力 に 関 する 調 査 ( 平 成 26 年 度 調 査 )

181 5 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-5-(4)-4)では 女 性 場 合 相 談 した が 最 も 多 く 4 割 を 超 えている 30~ も 相 談 した が 4 割 弱 を 占 めているが 相 談 しようとは 思 わなかった ほうが 多 い ~ は 相 談 しようとは 思 わなかった が 6 割 弱 を 占 め 相 談 した は 2 割 台 と 低 い 的 に 年 代 が 上 がるにつれ 相 談 しなかった が 高 くなっている 男 性 場 合 は は 相 談 した が 2 割 台 と 他 年 代 より 高 くなっている 図 表 Ⅲ-5-(4)-4 暴 力 について 相 談 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=1) 10 (n=13) 23.1% 7.7% 69.2% (n=18) 44.4% 11.1% 33.3% 11.1% (n=40) 25.0% 12.5% 6 2.5% (n=54) (n=88) (n=67) 23.9% 37.0% 38.6% 16.4% 9.3% 6.8% 51.9% % 1.9% 4.5% 3.0% (n=41) (n=45) 4.9% 9.8% 13.3% 6.7% 82.9% 77.8% 2.4% 2.2% (n=139) 23.7% 10.1% 59.0% 7.2% (n=82) 7.3% 7.3% 75.6% 9.8% (n=367) 30.2% 10.4% 54.2% 5.2% (n=222) 12.6% 8.6% 73.9% 5.0% 相 談 した 相 談 したかったが 相 談 しなかった 相 談 しようとは 思 わなかった 相 談 した 相 談 したかったが 相 談 しなかった 相 談 しようとは 思 わなかった 男 性 回 答 者 はいない

182 (4)-2 相 談 した 相 手 ( 問 26) 前 述 ( 問 25)で 相 談 した と 回 答 した 人 に そ 相 談 相 手 をたずねた 1 では ( 図 表 Ⅲ-5-(4)-5)では 初 めに 相 談 した 相 手 としては 親 族 (49.6%) が 最 も 多 く 次 いで 友 人 知 人 (41.1%) となっている そほか 相 手 はいずれも 3% 以 下 と 低 い 2 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-5-(4)-5)では 女 性 場 合 初 めに 相 談 した 相 手 としては 親 族 (55.9%) が 最 も 多 く 次 いで 友 人 知 人 (36.9%) となっている そほか 相 手 はいずれも 2% 以 下 で あり 市 相 談 窓 口 電 話 相 談 も 1.8%と きわめて 低 い 男 性 場 合 は 女 性 と 順 位 が 逆 転 し ており 友 人 知 人 (60.7%) が 最 も 多 く 次 いで 親 族 (21.4%) となっている そ 他 に 相 談 した 相 手 としては 女 性 場 合 友 人 知 人 (31.5%) が 最 も 多 くなっている 次 いで 親 族 (18.9%) となっており 市 相 談 窓 口 電 話 相 談 は 7.2%と 割 合 は 低 いも 3 位 に 位 置 している 男 性 場 合 親 族 (21.4%) が 最 も 多 く 次 いで 友 人 知 人 (17.9%) となっている 男 性 3 位 には 女 性 と 同 様 市 相 談 窓 口 電 話 相 談 が 挙 げられているが 割 合 は 3.6%に 留 まっ ている なお 警 察 医 師 カウンセラーなど そ 他 も 同 率 3 位 に 位 置 している

183 [ 初 めに 相 談 した 相 手 ] 図 表 Ⅲ-5-(4)-5 相 談 した 相 手 ( 男 女 別 ) 親 族 21.4% 49.6% 55.9% 友 人 知 人 36.9% 41.1% 60.7% インターネット 相 談 サイト 市 相 談 窓 口 電 話 相 談 1.8% 3.6% 2.1% 市 を 除 く そ 他 公 共 相 談 窓 口 電 話 相 談 0.9% 0.7% 警 察 1.4% 7.1% 民 生 児 童 委 員 人 権 擁 護 委 員 弁 護 士 家 庭 裁 判 所 など 医 師 カウンセラーなど 0.9% 2.1% 7.1% 市 民 グループなど 民 間 相 談 窓 そ 他 1.8% 1.4% 1.8% 1.4% 女 性 (n=111) 男 性 (n=28) (n=141) [そほかに 相 談 した 相 手 ( 複 数 回 答 )] 5.0% % % % 親 族 友 人 知 人 18.9% 21.4% 19.1% 17.9% 29.8% 31.5% インターネット 相 談 サイト 市 相 談 窓 口 電 話 相 談 市 を 除 く そ 他 公 共 相 談 窓 口 電 話 相 談 警 察 民 生 児 童 委 員 人 権 擁 護 委 員 3.6% 1.8% 1.4% 0.9% 3.6% 1.4% 1.8% 1.4% 7.2% 6.4% 弁 護 士 家 庭 裁 判 所 など 5.0% 6.3% 医 師 カウンセラーなど 市 民 グループなど 民 間 相 談 窓 そ 他 1.8% 3.6% 2.1% 0.9% 0.7% 1.8% 3.6% 2.1% 女 性 (n=111) 男 性 (n=28) (n=141)

184 3 経 年 変 化 ( 女 性 )では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-5-(4)-6)では H22 年 度 調 査 と 比 べると 初 めに 相 談 した 相 手 そ ほかに 相 談 した 相 手 いずれも 1 位 と 2 位 順 位 が 逆 転 している また 初 めに 相 談 した 相 手 親 族 が H22 年 度 調 査 より 17.9ポイント 増 加 している 図 表 Ⅲ-5-(4)-6 相 談 した 相 手 ( 女 性 経 年 ) [ 初 めに 相 談 した 相 手 ] 親 族 友 人 知 人 インターネット 相 談 サイト 市 相 談 窓 口 電 話 相 談 市 を 除 く そ 他 公 共 相 談 窓 口 電 話 相 談 警 察 民 生 児 童 委 員 人 権 擁 護 委 員 弁 護 士 家 庭 裁 判 所 など 医 師 カウンセラーなど 市 民 グループなど 民 間 相 談 窓 そ 他 1.8% 0.8% 0.9% 1.1% 1.1% 0.8% 0.9% 3.1% 1.1% 1.8% 1.6% 1.1% 1.8% 10.5% 16.3% 38.0% 35.8% 36.9% 39.5% 30.5% H27 年 度 調 査 (n=111) H22 年 度 調 査 (n=95) H17 年 度 調 査 (n=129) 55.9% [そほかに 相 談 した 相 手 ( 複 数 回 答 )] 親 族 友 人 知 人 インターネット 相 談 サイト 市 相 談 窓 口 電 話 相 談 市 を 除 く そ 他 公 共 相 談 窓 口 電 話 相 談 警 察 民 生 児 童 委 員 人 権 擁 護 委 員 弁 護 士 家 庭 裁 判 所 など 医 師 カウンセラーなど 市 民 グループなど 民 間 相 談 窓 そ 他 1.1% 7.2% 7.0% 3.2% 1.8% 0.8% 2.1% 0.9% 2.3% 6.3% 1.8% 1.1% 6.3% 4.7% 2.1% 1.8% 5.4% 6.3% 0.9% 2.1% 1.8% 1.1% 10.5% 18.9% 25.8% 24.8% 31.5% 56.8% 50.5% H27 年 度 調 査 (n=111) H22 年 度 調 査 (n=95) H17 年 度 調 査 (n=129) 本 設 問 は 男 性 サンプル 数 (n=28)が 少 ないため 経 年 変 化 は 女 性 み 掲 載

185 4 年 齢 階 層 別 ( 女 性 )では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-5-(4)-7)では 初 めに 相 談 した 相 手 は 以 上 は 親 族 が 最 も 多 くなっており は 友 人 知 人 が 最 も 多 くなっている なお では 親 族 友 人 知 人 が 同 率 1 位 となっている そ 他 に 相 談 した 相 手 は を 除 く ど 年 代 でも 友 人 知 人 が 最 も 高 くなっており では 親 族 が 最 も 高 くなっている また 市 相 談 窓 口 電 話 相 談 が 12.5% と 他 年 代 より 高 くなっている 図 表 Ⅲ-5-(4)-7 相 談 した 相 手 ( 女 性 年 齢 階 層 別 ) [ 初 めに 相 談 した 相 手 ] 親 族 友 人 知 人 イ ン タ ー ネ ッ ト 相 談 サ イ ト 市 相 談 窓 口 電 話 相 談 電 市 話 を 相 除 談 く そ 他 公 共 相 談 窓 口 警 察 民 生 児 童 委 員 人 権 擁 護 委 員 弁 護 士 家 庭 裁 判 所 な ど 医 師 カ ウ ン セ ラ ー な ど 市 民 グ ル ー プ な ど 民 間 相 談 窓 そ 他 (n=8) 25.0% 75.0% (n=20) 45.0% 45.0% 5.0% 5.0% (n=34) 52.9% 35.3% 2.9% 2.9% (n=16) 62.5% 37.5% (n=33) 69.7% 24.2% 3.0% 3.0% (n=111) 55.9% 36.9% 1.8% 0.9% 0.9% 1.8% [そ 他 に 相 談 した 相 手 ( 複 数 回 答 )] 親 族 友 人 知 人 イ ン タ ー ネ ッ ト 相 談 サ イ ト 市 相 談 窓 口 電 話 相 談 電 市 話 を 相 除 談 く そ 他 公 共 相 談 窓 口 警 察 民 生 児 童 委 員 人 権 擁 護 委 員 弁 護 士 家 庭 裁 判 所 な ど 医 師 カ ウ ン セ ラ ー な ど 市 民 グ ル ー プ な ど 民 間 相 談 窓 そ 他 (n=1) 12.5% 25.0% (n=6) % 5.0% 5.0% 5.0% 5.0% (n=5) 14.7% 35.3% 5.9% 2.9% 5.9% 2.9% 2.9% (n=3) 18.8% 31.3% 12.5% 6.3% 6.3% 6.3% 6.3% (n=6) 18.2% 33.3% 9.1% 3.0% 9.1% 3.0% (n=111) 18.9% 31.5% 7.2% 1.8% 0.9% 1.8% 6.3% 1.8% 0.9% 1.8% 各 年 代 において 最 も 多 く 選 択 された 理 由 を 着 色 している

186 5 国 と 比 較 参 考 国 と 比 較 ( 図 表 Ⅲ-5-(4)-8)では 設 問 選 択 肢 が 異 なるため 容 易 には 比 較 できないが 内 閣 府 調 査 結 果 でも 相 談 した 相 手 として 家 族 や 親 戚 が 最 も 高 く 次 いで 友 人 知 人 となっ ており こ 傾 向 は H27 年 度 調 査 と 同 様 と 考 えられる 図 表 Ⅲ-5-(4)-8 相 談 した 相 手 ( 内 閣 府 調 査 複 数 回 答 ) 5.0% % % % 配 偶 者 暴 力 相 談 支 援 センターや 男 女 共 同 参 画 センター 警 察 1.5% 0.9% 1.8% 0.9% 1.5% 女 性 (n=332) 男 性 (n=211) (n=543) 法 務 局 地 方 法 務 局, 人 権 擁 護 委 員 0.6% 0.4% 上 記 (1~3) 以 外 公 的 な 機 関 0.9% 0.6% 民 間 専 門 家 や 専 門 機 関 2.4% 1.5% 医 療 関 係 者 ( 医 師, 看 護 師 など) 0.6% 0.9% 0.7% 学 校 関 係 者 ( 教 員, 養 護 教 諭,スクールカウンセラーなど) 0.6% 0.4% 家 族 や 親 戚 % 31.9% 友 人 知 人 8.5% 21.5% 29.8% そ 他 1.5% 0.5% 1.1% 内 閣 府 調 査 では 配 偶 者 からDV を 対 象 としている 出 典 : 内 閣 府 男 女 間 における 暴 力 に 関 する 調 査 ( 平 成 26 年 度 調 査 )

187 (4)-3 相 談 しなかった 理 由 ( 問 27) 1 では ( 図 表 Ⅲ-5-(4)-9)では 相 談 するほどことではないと 思 ったから が 62.8%と 最 も 多 くなっており 次 いで 自 分 にも 悪 いところがあったと 思 ったから(38.4%) 相 談 しても 無 駄 だと 思 ったから(22.4%) 我 慢 すればこままなんとかやっていけると 思 ったから(17.9%) と 続 いている 表 Ⅲ-5-(4)-9 相 談 しなかった 理 由 ( 複 数 回 答 ) n= 相 談 できる 人 がいなかったから 12.2% どこ( 誰 )に 相 談 してよいかわからなかったから 7.1% 近 所 人 や 知 り 合 いに 知 られずに 相 談 できるところがなかったから 3.3% 恥 ずかしくて 誰 にも 言 えなかったから 11.1% 相 談 しても 無 駄 だと 思 ったから 22.4% 相 談 したことが 知 られると 自 分 や 子 どもなどに 危 害 が 及 ぶと 思 ったから 1.2% 人 に 打 ち 明 けることに 抵 抗 があったから 13.2% 我 慢 すればこままなんとかやっていけると 思 ったから 17.9% 自 分 にも 悪 いところがあったと 思 うから 38.4% 他 人 を 巻 き 込 みたくなかったから 10.8% 相 談 するほどことではないと 思 ったから 62.8% 思 い 出 したくないから 5.2% そ 他 3.1% 2.6%

188 2 国 と 比 較 では 国 と 比 較 ( 図 表 Ⅲ-5-(4)-10)では H27 年 度 調 査 内 閣 府 調 査 ともに 相 談 するほどこと ではないと 思 ったから が 最 も 多 くなっており そ 差 は 33.4ポイントとなっている また 2 位 自 分 にも 悪 いところがあったと 思 うから は 21.1ポイント 3 位 相 談 しても 無 駄 だと 思 ったか ら は 12.3ポイント 差 が 見 られる 図 表 Ⅲ-5-(4)-10 相 談 しなかった 理 由 ( 内 閣 府 調 査 複 数 回 答 ) 相 談 できる 人 がいなかったから 12.2% どこ( 誰 )に 相 談 してよいかわからなかったから 近 所 人 や 知 り 合 いに 知 られずに 相 談 できるところがなかったから 7.1% 3.4% 3.3% 恥 ずかしくて 誰 にも 言 えなかったから 相 談 しても 無 駄 だと 思 ったから 相 談 したことが 知 られると 自 分 や 子 どもなどに 危 害 が 及 ぶと 思 ったから 11.1% 6.2% 10.1% 1.2% 22.4% 人 に 打 ち 明 けることに 抵 抗 があったから 13.2% 我 慢 すればこままなんとかやっていけると 思 ったから 10.1% 17.9% 自 分 にも 悪 いところがあったと 思 うから 17.3% 38.4% 他 人 を 巻 き 込 みたくなかったから 3.8% 10.8% 相 談 するほどことではないと 思 ったから 29.4% 62.8% 思 い 出 したくないから そ 他 5.2% 3.1% 3.1% 2.4% 2.6% 0.7% H27 年 度 調 査 (n=425) 内 閣 府 調 査 (n=308) 内 閣 府 調 査 では 配 偶 者 からDV を 対 象 としている 出 典 : 内 閣 府 男 女 間 における 暴 力 に 関 する 調 査 ( 平 成 26 年 度 調 査 ))

189 3 経 年 変 化 ( 女 性 )では ( 図 表 Ⅲ-5-(4)-11)では 女 性 場 合 相 談 するほどことではないと 思 ったから(62.0%) が 最 も 多 く 次 いで 自 分 にも 悪 いところがあると 思 ったから(33.8%) 相 談 しても 無 駄 だと 思 ったから(22.8%) 我 慢 すればこままなんとかやっていけると 思 ったから(18.6%) となっ ている 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-5-(4)-11)では H22 年 度 と 比 較 して 人 に 打 ち 明 けることに 抵 抗 があった から が 14.3%と 15.9ポイント 減 少 している 図 表 Ⅲ-5-(4)-11 相 談 しなかった 理 由 ( 女 性 経 年 複 数 回 答 ) 相 談 できる 人 がいなかったから どこ( 誰 )に 相 談 してよいかわからなかったから 近 所 人 や 知 り 合 いに 知 られずに 相 談 できるところがなかったから 恥 ずかしくて 誰 にも 言 えなかったから 相 談 しても 無 駄 だと 思 ったから 相 談 したことが 知 られると 自 分 や 子 どもなどに 危 害 が 及 ぶと 思 ったから 人 に 打 ち 明 けることに 抵 抗 があったから 我 慢 すればこままなんとかやっていけると 思 ったから 自 分 にも 悪 いところがあったと 思 うから 他 人 を 巻 き 込 みたくなかったから 相 談 するほどことではないと 思 ったから 思 い 出 したくないから 12.2% 13.0% 12.5% 8.0% 7.9% 7.0% 4.2% 3.7% 4.7% 13.5% 14.4% 11.7% 22.8% 25.6% 18.8% 2.1% 3.3% 3.1% 14.3% 30.2% 25.0% 18.6% 26.0% 24.2% 33.8% 31.6% 33.6% 10.5% 14.9% 8.6% 5.5% 62.0% 55.3% 53.9% そ 他 2.1% 3.7% 4.7% 2.1% 1.9% 1.6% H27 年 度 調 査 (n=237) H22 年 度 調 査 (n=215) H17 年 度 調 査 (n=128)

190 4 経 年 変 化 ( 男 性 )では ( 図 表 Ⅲ-5-(4)-12)では 男 性 場 合 相 談 するほどことではないと 思 ったから(63.4%) が 最 も 多 く 次 いで 自 分 にも 悪 いところがあったと 思 ったから(44.3%) 相 談 しても 無 駄 だと 思 ったから(22.4%) 我 慢 すればこままなんとかやっていけると 思 ったから(16.9%) とな っており 上 位 4 位 までは 女 性 と 同 じ 項 目 である 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-5-(4)-12)では H22 年 度 調 査 と 比 較 すると 女 性 ほど 大 きな 変 化 は 見 られ なかったが H17 年 度 調 査 と 比 較 すると 我 慢 すればこままなんとかやっていけると 思 ったから が 13.7ポイント 減 少 している 図 表 Ⅲ-5-(4)-12 相 談 しなかった 理 由 ( 男 性 経 年 複 数 回 答 ) 相 談 できる 人 がいなかったから どこ( 誰 )に 相 談 してよいかわからなかったから 近 所 人 や 知 り 合 いに 知 られずに 相 談 できるところがなかったから 恥 ずかしくて 誰 にも 言 えなかったから 相 談 しても 無 駄 だと 思 ったから 相 談 したことが 知 られると 自 分 や 子 どもなどに 危 害 が 及 ぶと 思 ったから 人 に 打 ち 明 けることに 抵 抗 があったから 我 慢 すればこままなんとかやっていけると 思 ったから 自 分 にも 悪 いところがあったと 思 うから 他 人 を 巻 き 込 みたくなかったから 相 談 するほどことではないと 思 ったから 思 い 出 したくないから 12.0% 8.0% 14.1% 6.0% 5.1% 3.5% 2.2% 2.2% 3.5% 7.7% 9.5% 9.4% 22.4% 17.5% 17.6% 12.0% 12.4% 12.9% 16.9% 21.2% 11.5% 10.2% 18.8% 4.9% 30.6% 44.3% 40.1% 41.2% 63.4% 67.9% 62.4% そ 他 4.4% 3.6% 3.5% 3.3% 3.6% 4.7% H27 年 度 調 査 (n=183) H22 年 度 調 査 (n=137) H17 年 度 調 査 (n=85)

191 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-5-(4)-13)では 男 女 ともにど 年 代 でも 相 談 するほどことではない と 思 ったから が 最 も 高 くなっている なお 男 性 場 合 では 自 分 にも 悪 いところがあっ たと 思 うから が 同 率 1 位 となっている また 女 性 男 性 では 相 談 するほどことではないと 思 ったから が 7 割 以 上 となっており 他 年 代 に 比 べて 高 くなっている 図 表 Ⅲ-5-(4)-13 相 談 しなかった 理 由 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 複 数 回 答 ) [ 女 性 ] 相 談 で き る 人 が い な か っ た か ら ど こ ( 誰 ) に 相 談 し て よ い か わ か ら な か っ た か ら 近 所 人 や 知 り 合 い に 知 ら れ ず に 相 談 で き る と こ ろ が な か っ た か ら 恥 ず か し く て 誰 に も 言 え な か っ た か ら 相 談 し て も 無 駄 だ と 思 っ た か ら 相 談 し た こ と が 知 ら れ る と 自 分 や 子 ど も な ど に 危 害 が 及 ぶ と 思 っ た か ら 人 に 打 ち 明 け る こ と に 抵 抗 が あ っ た か ら 我 慢 す れ ば こ ま ま な ん と か や っ て い け る と 思 っ た か ら 自 分 に も 悪 い と こ ろ が あ っ た と 思 う か ら 他 人 を 巻 き 込 み た く な か っ た か ら 相 談 す る ほ ど こ と で は な い と 思 っ た か ら 思 い 出 し た く な い か ら そ 他 無 回 答 (n=1) (n=8) 12.5% 12.5% 25.0% 12.5% 12.5% 25.0% % 75.0% (n=33) 15.2% 9.1% 3.0% 15.2% 18.2% 3.0% 15.2% 21.2% 42.4% 12.1% 48.5% 6.1% 6.1% (n=50) 14.0% % 3 2.0% 16.0% 22.0% 26.0% % 6.0% 2.0% (n=49) 10.2% 8.2% 6.1% 14.3% 26.5% 2.0% 10.2% 14.3% 24.5% 12.2% 65.3% 2.0% 4.1% (n=96) 11.5% 6.3% 6.3% 8.3% 19.8% 2.1% 14.6% 16.7% 37.5% 9.4% 62.5% 6.3% 5.2% (n=237) 12.2% 8.0% 4.2% 13.5% 22.8% 2.1% 14.3% 18.6% 33.8% 10.5% 62.0% 5.5% 2.1% 2.1% [ 男 性 ] 相 談 で き る 人 が い な か っ た か ら ど こ ( 誰 ) に 相 談 し て よ い か わ か ら な か っ た か ら 近 所 人 や 知 り 合 い に 知 ら れ ず に 相 談 で き る と こ ろ が な か っ た か ら 恥 ず か し く て 誰 に も 言 え な か っ た か ら 相 談 し て も 無 駄 だ と 思 っ た か ら 相 談 し た こ と が 知 ら れ る と 自 分 や 子 ど も な ど に 危 害 が 及 ぶ と 思 っ た か ら 人 に 打 ち 明 け る こ と に 抵 抗 が あ っ た か ら 我 慢 す れ ば こ ま ま な ん と か や っ て い け る と 思 っ た か ら 自 分 に も 悪 い と こ ろ が あ っ た と 思 う か ら 他 人 を 巻 き 込 み た く な か っ た か ら 相 談 す る ほ ど こ と で は な い と 思 っ た か ら 思 い 出 し た く な い か ら そ 他 無 回 答 (n=10) (n=29) 13.8% 10.3% 3.4% 10.3% 17.2% 10.3% 6.9% 41.4% 10.3% 72.4% 6.9% 3.4% 3.4% (n=38) 18.4% 5.3% 5.3% 26.3% 15.8% 18.4% 31.6% 13.2% 57.9% 2.6% 2.6% 5.3% (n=38) 13.2% 7.9% 10.5% 15.8% 7.9% 13.2% 42.1% 7.9% 65.8% 10.5% 5.3% (n=68) 8.8% 2.9% 4.4% 5.9% 26.5% 13.2% 25.0% 51.5% 13.2% 61.8% 1.5% 4.4% 2.9% (n=183) 12.0% 6.0% 2.2% 7.7% 22.4% 12.0% 16.9% 44.3% 11.5% 63.4% 4.9% 4.4% 3.3% 男 性 回 答 者 はいない 各 年 代 において 最 も 多 く 選 択 された 理 由 を 着 色 している

192 (5) DV に 関 する 対 策 や 援 助 に 必 要 なこと( 問 28) 1 では ( 図 表 Ⅲ-5-(5)-1)では 家 族 やパートナー 間 であっても 暴 力 は 犯 罪 であるという 意 識 啓 発 (69.0%) が 最 も 多 く 次 いで 暴 力 は 精 神 的 経 済 的 など 身 体 的 以 外 も 含 まれるという 啓 発 (60.6%) 加 害 者 に 対 する 厳 正 な 対 処 (51.2%) 緊 急 避 難 時 に 相 談 できる 体 制 充 実 (48.1%) 被 害 者 が 駆 け 込 める 緊 急 避 難 所 (シェルター 等 ) 整 備 (46.8%) と 続 き これら 上 位 3 位 まで が 過 半 数 を 超 え 4 5 位 についても 半 数 近 い そ 他 項 目 も 3~4 割 台 が 多 く として 回 答 率 は 高 く 関 心 高 い 内 容 であったと 言 える 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-5-(5)-1)では H17 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 と 比 較 すると 傾 向 としては ほとんど 変 わらないが H22 年 度 調 査 では 2 位 に 位 置 していた 被 害 者 が 駆 け 込 める 緊 急 避 難 所 (シ ェルター 等 ) 整 備 が H27 年 度 調 査 では 5 位 になっている 図 表 Ⅲ-5-(5)-1 DVに 関 する 対 策 や 援 助 に 必 要 なこと( 経 年 複 数 回 答 ) 家 族 やパートナー 間 であっても 暴 力 は 犯 罪 であるという 意 識 啓 発 暴 力 は 精 神 的 経 済 的 など 身 体 的 以 外 も 含 まれるという 意 識 啓 発 H27 年 度 調 査 み 60.6% 69.0% 69.5% 7 若 年 層 から 暴 力 をなくしていくため 教 育 H27 年 度 調 査 み 被 害 者 が 駆 け 込 める 緊 急 避 難 所 (シェルター 等 ) 整 備 緊 急 避 難 時 に 相 談 できる 体 制 充 実 住 居 や 就 労 あっせん 経 済 的 援 助 など 被 害 者 へ 自 立 支 援 に 関 する 相 談 充 実 カウンセリングや 日 常 的 な 相 談 など 被 害 者 へ 心 ケア 充 実 暴 力 を 目 撃 した 子 ども 心 理 的 ケアなど 支 援 充 実 加 害 者 に 対 する 厳 正 な 対 処 加 害 者 更 生 に 関 するプログラムやカウンセリングなど 対 応 充 実 H27 年 度 調 査 み 医 療 機 関 で 被 害 者 対 応 充 実 (DV 発 見 関 係 機 関 へ 通 報 など) H27 年 度 調 査 み そ 他 2.5% 1.2% 3.5% 3.7% 3.0% 2.8% 45.1% 46.8% 54.4% 50.7% 48.1% 52.0% 48.9% 37.0% 38.7% 38.9% 42.4% 48.2% 51.8% 43.8% 51.1% 48.2% 51.2% 52.7% 51.8% 37.0% 34.9% H27 年 度 調 査 (n=1,488) H22 年 度 調 査 (n=1,525) H17 年 度 調 査 (n=1,206)

193 3 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-5-(5)-2)では 女 性 は 家 族 やパートナー 間 であっても 暴 力 は 犯 罪 であると いう 意 識 啓 発 (70.3%) が 最 も 多 く 次 いで 暴 力 は 精 神 的 経 済 的 など 身 体 的 以 外 も 含 まれる という 啓 発 (63.1%) 被 害 者 が 駆 け 込 める 緊 急 避 難 所 (シェルター 等 ) 整 備 (50.7%) 加 害 者 に 対 する 厳 正 な 対 処 (50.1%) 暴 力 を 目 撃 した 子 供 心 理 的 ケアなど 支 援 充 実 (49.5%) と 続 いている 一 方 男 性 場 合 は 1 位 は 女 性 同 様 家 族 やパートナー 間 であっても 暴 力 は 犯 罪 であるという 意 識 啓 発 だが 67.2%と 女 性 よりも 若 干 低 い 次 いで 暴 力 は 精 神 的 経 済 的 など 身 体 的 以 外 も 含 まれるという 啓 発 (57.3%) 加 害 者 に 対 する 厳 正 な 対 処 (52.3%) 緊 急 避 難 時 に 相 談 でき る 体 制 充 実 (48.5%) 若 年 層 から 暴 力 をなくしていくため 教 育 (43.7%) と 続 いている また 加 害 者 に 対 する 厳 正 な 対 処 と 緊 急 避 難 時 に 相 談 できる 体 制 充 実 以 外 ど 項 目 も 女 性 が 男 性 を 上 回 っているが 特 に 10ポイント 以 上 男 女 差 ある 項 目 についてみると 暴 力 を 目 撃 した 子 ども 心 理 的 ケアなど 支 援 充 実 で 女 性 が 男 性 を 13.8ポイント 上 回 っている 図 表 Ⅲ-5-(5)-2 DVに 関 する 対 策 や 援 助 に 必 要 なこと( 男 女 別 複 数 回 答 ) 家 族 やパートナー 間 であっても 暴 力 は 犯 罪 であるという 意 識 啓 発 暴 力 は 精 神 的 経 済 的 など 身 体 的 以 外 も 含 まれるという 意 識 啓 発 若 年 層 から 暴 力 をなくしていくため 教 育 被 害 者 が 駆 け 込 める 緊 急 避 難 所 (シェルター 等 ) 整 備 緊 急 避 難 時 に 相 談 できる 体 制 充 実 住 居 や 就 労 あっせん 経 済 的 援 助 など 被 害 者 へ 自 立 支 援 に 関 する 相 談 充 実 カウンセリングや 日 常 的 な 相 談 など 被 害 者 へ 心 ケア 充 実 暴 力 を 目 撃 した 子 ども 心 理 的 ケアなど 支 援 充 実 加 害 者 に 対 する 厳 正 な 対 処 加 害 者 更 生 に 関 するプログラムやカウンセリングなど 対 応 充 実 医 療 機 関 で 被 害 者 対 応 充 実 (DV 発 見 関 係 機 関 へ 通 報 など) そ 他 1.8% 3.5% 4.7% 2.1% 70.3% 67.2% 63.1% 57.3% 45.9% 43.7% 50.7% 41.9% 47.8% 48.5% 40.8% 31.7% 43.9% 40.5% 49.5% 35.7% 50.1% 52.3% 39.7% 33.0% 37.5% 31.5% 女 性 (n=848) 男 性 (n=625)

194 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-5-(5)-3)では 女 性 場 合 を 除 くど 年 代 でも 家 族 やパート ナー 間 であっても 暴 力 は 犯 罪 であるという 意 識 啓 発 が 最 も 高 くなっている なお では 暴 力 は 精 神 的 経 済 的 など 身 体 的 以 外 も 含 まれるという 啓 発 が 最 も 高 くなっている 一 方 男 性 場 合 ど 年 代 においても 家 族 やパートナー 間 であっても 暴 力 は 犯 罪 であるという 意 識 啓 発 が 最 も 高 くなっている 図 表 Ⅲ-5-(5)-3 DVに 関 する 対 策 や 援 助 に 必 要 なこと( 男 女 別 年 齢 階 層 別 複 数 回 答 ) [ 女 性 ] 家 族 や パ ー ト ナ ー 間 で あ っ て も 暴 力 は 犯 罪 で あ る と い う 意 識 啓 発 暴 力 は 精 神 的 経 済 的 な ど 身 体 的 以 外 も 含 ま れ る と い う 意 識 啓 発 若 年 層 か ら 暴 力 を な く し て い く た め 教 育 被 害 者 が 駆 け 込 め る 緊 急 避 難 所 ( シ ェ ル タ ー 等 ) 整 備 緊 急 避 難 時 に 相 談 で き る 体 制 充 実 住 居 や 就 労 あ っ せ ん 経 済 的 援 助 な ど 被 害 者 へ 自 立 支 援 に 関 す る 相 談 充 実 カ ウ ン セ リ ン グ や 日 常 的 な 相 談 な ど 被 害 者 へ 心 ケ ア 充 実 暴 力 を 目 撃 し た 子 ど も 心 理 的 ケ ア な ど 支 援 充 実 加 害 者 に 対 す る 厳 正 な 対 処 加 害 者 更 生 に 関 す る プ ロ グ ラ ム や カ ウ ン セ リ ン グ な ど 対 応 充 実 医 療 機 関 で 被 害 者 対 応 充 実 ( DV 発 見 関 係 機 関 へ 通 報 な ど ) そ 他 無 回 答 (n=2) (n=49) 65.3% 67.3% 34.7% 51.0% 42.9% 36.7% 57.1% 49.0% 59.2% 49.0% 36.7% (n=139) 68.3% 62.6% 43.9% 52.5% 46.0% 43.9% 48.2% 57.6% 52.5% 36.7% 36.7% 2.9% 2.2% (n=223) 73.1% 63.7% 38.6% 55.2% 44.8% 38.6% 39.0% 47.1% 53.4% 38.1% 35.4% 0.9% 1.3% (n=131) 71.8% 67.2% 57.3% 63.4% 55.0% 47.3% 49.6% 52.7% 52.7% 48.1% 44.3% 1.5% (n=304) 69.7% 60.9% 49.0% 41.4% 48.4% 39.1% 40.8% 46.4% 44.1% 37.5% 36.8% 2.3% 11.2% (n=848) 70.3% 63.1% 45.9% 50.7% 47.8% 40.8% 43.9% 49.5% 50.1% 39.7% 37.5% 1.8% 4.7% [ 男 性 ] 家 族 や パ ー ト ナ ー 間 で あ っ て も 暴 力 は 犯 罪 で あ る と い う 意 識 啓 発 暴 力 は 精 神 的 経 済 的 な ど 身 体 的 以 外 も 含 ま れ る と い う 意 識 啓 発 若 年 層 か ら 暴 力 を な く し て い く た め 教 育 被 害 者 が 駆 け 込 め る 緊 急 避 難 所 ( シ ェ ル タ ー 等 ) 整 備 緊 急 避 難 時 に 相 談 で き る 体 制 充 実 住 居 や 就 労 あ っ せ ん 経 済 的 援 助 な ど 被 害 者 へ 自 立 支 援 に 関 す る 相 談 充 実 カ ウ ン セ リ ン グ や 日 常 的 な 相 談 な ど 被 害 者 へ 心 ケ ア 充 実 暴 力 を 目 撃 し た 子 ど も 心 理 的 ケ ア な ど 支 援 充 実 加 害 者 に 対 す る 厳 正 な 対 処 加 害 者 更 生 に 関 す る プ ロ グ ラ ム や カ ウ ン セ リ ン グ な ど 対 応 充 実 医 療 機 関 で 被 害 者 対 応 充 実 ( DV 発 見 関 係 機 関 へ 通 報 な ど ) そ 他 無 回 答 (n=35) 57.1% 45.7% 37.1% 45.7% 54.3% 31.4% 37.1% % 25.7% 31.4% (n=84) 57.1% % 36.9% 40.5% 20.2% 41.7% 31.0% 52.4% 38.1% 27.4% 7.1% (n=133) 70.7% 54.1% 39.1% 39.1% 40.6% 26.3% 39.1% 33.1% 44.4% 29.3% 25.6% 5.3% 0.8% (n=107) 68.2% 57.0% 48.6% 49.5% 59.8% 41.1% 41.1% 39.3% 63.6% 43.9% 43.9% 2.8% 0.9% (n=265) 69.8% 63.0% 47.5% 41.5% 49.4% 34.0% 40.8% 36.6% 49.8% 29.8% 30.9% 2.3% 4.2% (n=1) (n=625) 67.2% 57.3% 43.7% 41.9% 48.5% 31.7% 40.5% 35.7% 52.3% 33.0% 31.5% 3.5% 2.1% 男 性 回 答 者 はいない 各 年 代 において 最 も 多 く 選 択 された 理 由 を 着 色 している

195 (6) ハラスメントを 受 けた 経 験 ( 問 29) 1 では ( 図 表 Ⅲ-5-(6)-1)では 適 切 でない 表 現 で 指 示 指 導 を 受 けた(21.9%) が 最 も 多 く 次 いで 容 姿 年 齢 私 生 活 などを 意 に 反 して 話 題 にされた(10.3%) 業 務 上 必 要 でない または 適 切 でない 仕 事 を 不 当 に 押 し 付 けられた(10.1%) と 続 き そ 他 回 答 については 1 割 に 満 たない 一 方 で ハラスメントを 受 けたことがない は 48.9%となっている 図 表 Ⅲ-5-(6)-1 職 場 学 校 地 域 などでハラスメントを 受 けた 経 験 ( 複 数 回 答 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% n=1,488 適 切 でない 表 現 で 指 示 指 導 を 受 けた 21.9% 業 務 上 必 要 でない または 適 切 でない 仕 事 を 不 当 に 押 し 付 けられた 10.1% 結 婚 出 産 育 児 などに 対 する 不 当 な 言 動 があった 転 職 や 退 職 をせまる 契 約 を 継 続 しないなどと 受 け 取 れる 言 動 があった 不 適 切 な 性 的 関 係 を 強 要 されたり 誘 いがあった 2.4% 4.1% 6.5% 容 姿 年 齢 私 生 活 などを 意 に 反 して 話 題 にされた 10.3% 意 に 反 して 卑 猥 な 内 容 話 を 聞 かされたり 卑 猥 な 行 動 を 見 せられた 年 次 有 給 休 暇 や 生 理 休 暇 など 正 当 な 権 利 行 使 が 認 められなかった 性 別 を 理 由 にお 酌 や 飲 酒 を 強 要 されたり 席 を 限 定 された 性 別 を 理 由 に 仕 事 や 役 割 を 限 定 された そ 他 3.7% 4.8% 6.0% 3.1% 2.8% ハラスメントを 受 けたことがない 48.9% 11.0% H27 年 度 調 査 より 新 規 設 問

196 2 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-5-(6)-2)では 女 性 場 合 適 切 でない 表 現 で 指 示 指 導 を 受 けた(18.9%) が 最 も 多 く 次 いで 容 姿 年 齢 私 生 活 などを 意 に 反 して 話 題 にされた(12.3%) 性 別 を 理 由 にお 酌 や 飲 酒 を 強 要 されたり 席 を 限 定 された(8.6%) と 続 き これらが 上 位 3 位 となっている 一 方 男 性 場 合 は 1 位 は 女 性 同 様 適 切 でない 表 現 で 指 示 指 導 を 受 けた だが 26.2%と 女 性 よりも 7.3ポイント 多 い 次 いで 業 務 上 必 要 でない または 適 切 でない 仕 事 を 不 当 に 押 し 付 け られた(13.0%) 転 職 や 退 職 をせまる 契 約 を 継 続 しないなどと 受 け 取 れる 言 動 があった(8.0%) となっており 男 性 と 女 性 でハラスメント 内 容 が 異 なっていることがわかる また ハラスメントを 受 けたことがない では 女 性 が 46.8% 男 性 は 51.5%と 女 性 と 男 性 で 大 きな 差 はなく どちらも 約 4 割 がハラスメントを 受 けており ハラスメントは 性 別 関 係 なく 行 われ ているもであると 言 える 図 表 Ⅲ-5-(6)-2 職 場 学 校 地 域 などでハラスメントを 受 けた 経 験 ( 男 女 別 複 数 回 答 ) 適 切 でない 表 現 で 指 示 指 導 を 受 けた 18.9% 26.2% 業 務 上 必 要 でない または 適 切 でない 仕 事 を 不 当 に 押 し 付 けられた 結 婚 出 産 育 児 などに 対 する 不 当 な 言 動 があった 8.1% 13.0% 5.9% 1.8% 転 職 や 退 職 をせまる 契 約 を 継 続 しないなどと 受 け 取 れる 言 動 があった 5.4% 8.0% 不 適 切 な 性 的 関 係 を 強 要 されたり 誘 いがあった 容 姿 年 齢 私 生 活 などを 意 に 反 して 話 題 にされた 3.4% 1.0% 12.3% 7.8% 意 に 反 して 卑 猥 な 内 容 話 を 聞 かされたり 卑 猥 な 行 動 を 見 せられた 4.7% 2.1% 年 次 有 給 休 暇 や 生 理 休 暇 など 正 当 な 権 利 行 使 が 認 められなかった 性 別 を 理 由 にお 酌 や 飲 酒 を 強 要 されたり 席 を 限 定 された 5.7% 3.7% 8.6% 2.7% 性 別 を 理 由 に 仕 事 や 役 割 を 限 定 された そ 他 ハラスメントを 受 けたことがない 4.6% 1.0% 3.4% 2.1% 11.0% 11.0% 46.8% 51.5% 女 性 (n=848) 男 性 (n=625)

197 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-5-(6)-3)では 男 女 ともに ど 年 代 においても ハラスメントを 受 け たことがない が 最 も 多 くなっている またハラスメントを 受 けたと 答 えた 人 具 体 的 な 行 為 につい ては 男 女 ともに ど 年 代 においても 適 切 でない 表 現 で 指 示 指 導 を 受 けた が 最 も 高 くなって いる 女 性 場 合 では ハラスメントを 受 けたことがない(40.8%) と 適 切 でない 表 現 で 指 示 指 導 を 受 けた(38.8%) と 差 は 僅 差 である また 容 姿 年 齢 私 生 活 などを 意 に 反 して 話 題 にされた(22.9%) が 他 年 代 に 比 べて 高 くなっている 男 性 場 合 では 容 姿 年 齢 私 生 活 などを 意 に 反 して 話 題 にされた(28.6%) が 他 年 代 に 比 べて 高 くなっており 女 性 と 比 較 しても 10ポイント 以 上 男 性 が 上 回 っている 図 表 Ⅲ-5-(6)-3 職 場 学 校 地 域 などでハラスメントを 受 けた 経 験 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 複 数 回 答 ) [ 女 性 ] 適 切 で な い 表 現 で 指 示 指 導 を 受 け た 業 務 上 必 要 で な い ま た は 適 切 で な い 仕 事 を 不 当 に 押 し 付 け ら れ た 結 婚 出 産 育 児 な ど に 対 す る 不 当 な 言 動 が あ っ た 転 職 や 退 職 を せ ま る 契 約 を 継 続 し な い な ど と 受 け 取 れ る 言 動 が あ っ た 不 適 切 な 性 的 関 係 を 強 要 さ れ た り 誘 い が あ っ た 容 姿 年 齢 私 生 活 な ど を 意 に 反 し て 話 題 に さ れ た 意 に 反 し て 卑 猥 な 内 容 話 を 聞 か さ れ た り 卑 猥 な 行 動 を 見 せ ら れ た 年 次 有 給 休 暇 や 生 理 休 暇 な ど 正 当 な 権 利 行 使 が 認 め ら れ な か っ た 性 別 を 理 由 に お 酌 や 飲 酒 を 強 要 さ れ た り 席 を 限 定 さ れ た 性 別 を 理 由 に 仕 事 や 役 割 を 限 定 さ れ た そ 他 ハ ラ ス メ ン ト を 受 け た こ と が な い 無 回 答 (n=2) 10 (n=49) 38.8% 12.2% 8.2% 6.1% 8.2% 18.4% 6.1% 6.1% 10.2% 2.0% 2.0% 40.8% 2.0% (n=139) 23.7% 8.6% 12.2% 4.3% 3.6% 10.8% 6.5% 9.4% 11.5% 5.8% 2.9% 46.0% 4.3% (n=223) 19.7% 9.9% 7.6% 9.4% 5.4% 13.5% 6.3% 3.1% 10.8% 6.7% 3.1% 48.0% 5.4% (n=131) 25.2% 8.4% 4.6% 6.1% 3.1% 22.9% 1.5% 6.1% 13.0% 5.3% 7.6% 41.2% 6.1% (n=304) 10.2% 5.9% 2.0% 2.6% 1.3% 6.6% 3.9% 5.6% 3.6% 2.6% 2.3% 49.3% 21.7% (n=848) 18.9% 8.1% 5.9% 5.4% 3.4% 12.3% 4.7% 5.7% 8.6% 4.6% 3.4% 46.8% 11.0% [ 男 性 ] 適 切 で な い 表 現 で 指 示 指 導 を 受 け た 業 務 上 必 要 で な い ま た は 適 切 で な い 仕 事 を 不 当 に 押 し 付 け ら れ た 結 婚 出 産 育 児 な ど に 対 す る 不 当 な 言 動 が あ っ た 転 職 や 退 職 を せ ま る 契 約 を 継 続 し な い な ど と 受 け 取 れ る 言 動 が あ っ た 不 適 切 な 性 的 関 係 を 強 要 さ れ た り 誘 い が あ っ た 容 姿 年 齢 私 生 活 な ど を 意 に 反 し て 話 題 に さ れ た 意 に 反 し て 卑 猥 な 内 容 話 を 聞 か さ れ た り 卑 猥 な 行 動 を 見 せ ら れ た 年 次 有 給 休 暇 や 生 理 休 暇 な ど 正 当 な 権 利 行 使 が 認 め ら れ な か っ た 性 別 を 理 由 に お 酌 や 飲 酒 を 強 要 さ れ た り 席 を 限 定 さ れ た 性 別 を 理 由 に 仕 事 や 役 割 を 限 定 さ れ た そ 他 ハ ラ ス メ ン ト を 受 け た こ と が な い 無 回 答 (n=35) % 14.3% 28.6% 2.9% 11.4% 8.6% 2.9% 51.4% (n=84) 35.7% 14.3% 6.0% 1.2% 1.2% 17.9% 2.4% 3.6% 8.3% 2.4% 2.4% 46.4% 2.4% (n=133) 38.3% 16.5% 2.3% 12.8% 0.8% 9.0% 2.3% 6.8% 3.8% 1.5% 2.3% 46.6% 3.8% (n=107) 27.1% 12.1% 0.9% 7.5% 1.9% 4.7% 1.9% 1.9% 1.9% 0.9% 2.8% 54.2% 9.3% (n=265) 14.7% 9.8% 0.4% 6.8% 0.8% 2.6% 1.9% 1.9% 0.4% 1.5% 54.7% 19.6% (n=1) (n=625) 26.2% 13.0% 1.8% 8.0% 1.0% 7.8% 2.1% 3.7% 2.7% 1.0% 2.1% 51.5% 11.0% 男 性 回 答 者 はいない 各 年 代 において 最 も 多 く 選 択 された 理 由 を 着 色 している

198 6. 男 女 共 同 参 画 社 会 づくりため 施 策 (1) 男 女 共 同 参 画 に 関 する 言 葉 認 知 度 ( 問 30) 1 では ( 図 表 Ⅲ-6-(1)-1)では 言 葉 も 内 容 も 知 っている は ドメスティック バイオレン ス(87.0%) が 圧 倒 的 に 多 い そほか 言 葉 は 男 女 共 同 参 画 (42.9%) ワーク ライフ バランス(39.1%) ジェンダー(32.9%) デート DV(30.2%) ダイバーシティ(21.5%) と 続 いているが 5 割 を 超 えるもはない 言 葉 も 内 容 も 知 らない で 最 も 多 いが リプロダクティブ ヘルス/ライツ で 81.4% 次 い で メディア リテラシー(61.0%) ポジティブ アクション(49.5%) デート DV(46.6%) と 続 いている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない が 最 も 多 いは 男 女 共 同 参 画 社 会 基 本 法 (44.8%) 次 いで 女 性 活 躍 推 進 法 (40.7%) 男 女 共 同 参 画 (37.7%) と 続 いている 図 表 Ⅲ-6-(1)-1 男 女 共 同 参 画 に 関 する 言 葉 認 知 度 ( ) n=1, ア. 男 女 共 同 参 画 42.9% 37.7% 16.1% 3.2% イ.ジェンダー ウ.ドメスティック バイオレンス(DV) 32.9% 24.5% 87.0% 37.8% 4.7% 2.7% 7.3% 3.0% エ.デートDV 30.2% 18.4% 46.6% 4.8% オ.リプロダクティブ ヘルス/ライツ 3.6% 10.9% 81.4% 4.2% カ.メディア リテラシー 16.0% 18.9% 61.0% 4.1% キ.ワーク ライフ バランス 39.1% 19.8% 37.2% 4.0% ク.ポジティブ アクション 19.7% 26.5% 49.5% 4.2% ケ.ダイバーシティ 21.5% 29.0% 45.3% 4.2% コ. 女 性 活 躍 推 進 法 15.3% 40.7% 40.5% 3.6% サ. 男 女 共 同 参 画 社 会 基 本 法 16.6% 44.8% 35.1% 3.5% 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-6-(1)-2)では H22 年 度 調 査 と 比 較 してみると ドメスティック バイ オレンス を 除 く 全 て 項 目 で 認 知 度 が 高 くなっている また 浦 安 市 では 男 女 共 同 参 画 ワーク ライフ バランス ポジティブ アクション 認 知 度 目 標 値 を 各 70%と 設 定 しており ど 言 葉 も 目 標 値 には 至 っていないが H22 年 度 調 査 に 比 べて 認 知 度 は 高 まっている

199 図 表 Ⅲ-6-(1)-2 男 女 共 同 参 画 に 関 する 言 葉 認 知 度 ( 経 年 ) H27 年 度 調 査 n=1,488 H22 年 度 調 査 n=1,525 H17 年 度 調 査 n=1,206 H27 年 度 調 査 42.9% 37.7% 16.1% 3.2% ア. 男 女 共 同 参 画 H22 年 度 調 査 35.5% 37.3% 25.6% 1.6% H17 年 度 調 査 37.6% 30.5% 29.4% 2.4% H27 年 度 調 査 32.9% 24.5% 37.8% 4.7% イ.ジェンダー H22 年 度 調 査 26.9% 23.9% 47.1% 2.2% H17 年 度 調 査 29.1% 19.7% 47.9% 3.3% H27 年 度 調 査 87.0% 7.3% 2.7% 3.0% ウ.ドメスティック バイオレンス(DV) H22 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 87.7% 85.1% 6.4% 4.4% 1.5% 6.2% 6.1% 2.6% エ.デートDV H27 年 度 調 査 30.2% 18.4% 46.6% 4.8% オ.リプロダクティブ ヘルス/ライツ H27 年 度 調 査 3.6% 10.9% 81.4% 4.2% カ.メディア リテラシー H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 16.0% 12.0% 18.9% 24.1% 61.0% 61.2% 4.1% 2.7% H27 年 度 調 査 39.1% 19.8% 37.2% 4.0% キ.ワーク ライフ バランス H22 年 度 調 査 H17 年 度 調 査 25.1% 34.7% 24.5% 28.4% 47.3% 34.8% 2.2% 3.0% ク.ポジティブ アクション H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 19.7% 17.7% 26.5% 34.6% 49.5% 45.6% 4.2% 2.2% ケ.ダイバーシティ H27 年 度 調 査 21.5% 29.0% 45.3% 4.2% コ. 女 性 活 躍 推 進 法 H27 年 度 調 査 15.3% 40.7% 40.5% 3.6% サ. 男 女 共 同 参 画 社 会 基 本 法 H27 年 度 調 査 16.6% 44.8% 35.1% 3.5% 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない H27 年 度 調 査 (または H22 年 度 調 査 と2カ 年 分 )み 結 果 が 掲 載 されている 項 目 については 他 年 度 では 実 施 していない

200 3 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-6-(1)-3)では 言 葉 も 内 容 も 知 っている は ドメスティック バイオレ ンス が 男 女 ともに 8 割 台 と 圧 倒 的 に 多 い そほか 言 葉 は 女 性 よりも 男 性 ほうが 若 干 多 いが デート DV に 関 しては 言 葉 も 内 容 も 知 っている は 女 性 ほうが 上 回 っている 言 葉 も 内 容 も 知 らない は ドメスティック バイオレンス と デート DV で 男 性 が 女 性 を 若 干 上 回 るが 他 ど 言 葉 も 女 性 ほうが 多 く 特 に ワーク ライフ バランス ダイバー シティ では 女 性 が 男 性 を 10ポイント 以 上 上 回 っている 図 表 Ⅲ-6-(1)-3 男 女 共 同 参 画 に 関 する 言 葉 認 知 度 ( 男 女 別 ) 男 女 共 同 参 画 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 女 性 (n=848) 37.4% 40.9% 18.3% 3.4% 男 性 (n=625) 50.2% 33.8% 13.3% 2.7% ジェンダー 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 女 性 (n=848) 30.8% 25.0% 38.8% 5.4% 男 性 (n=625) 35.8% 24.0% 36.6% 3.5% ドメスティック バイオレンス(DV) 75% 80% 85% 90% 95% 100% 女 性 (n=848) 88.0% 6.5% 2.6% 2.9% 男 性 (n=625) 86.2% 8.2% 2.7% 2.9% デートDV 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 女 性 (n=848) 33.4% 19.3% 42.7% 4.6% 男 性 (n=625) 25.6% 17.6% 51.8% 5.0% 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない

201 リプロダクティブ ヘルス/ライツ 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 女 性 (n=848) 2.5% 9.6% 83.7% 4.2% 男 性 (n=625) 5.1% 12.6% 78.4% 3.8% メディア リテラシー 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 女 性 (n=848) 12.4% 18.6% 64.4% 4.6% 男 性 (n=625) 21.3% 19.0% 56.5% 3.2% ワーク ライフ バランス 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 女 性 (n=848) 34.7% 19.9% 41.4% 4.0% 男 性 (n=625) 45.4% 19.5% 31.4% 3.7% ポジティブ アクション 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 女 性 (n=848) 16.9% 27.2% 51.7% 4.2% 男 性 (n=625) 23.5% 25.8% 46.7% 4.0% ダイバーシティ 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 女 性 (n=848) 15.4% 29.7% 50.2% 4.6% 男 性 (n=625) 29.8% 28.2% 38.6% 3.5% 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない

202 女 性 活 躍 推 進 法 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 女 性 (n=848) 12.6% % 3.4% 男 性 (n=625) 19.2% 41.1% 36.2% 3.5% 男 女 共 同 参 画 社 会 基 本 法 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 女 性 (n=848) 14.2% 44.3% 37.9% 3.7% 男 性 (n=625) 20.3% 45.4% 31.2% 3.0% 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない 4 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-6-(1)-4)では デート DV については 女 性 場 合 60 歳 代 以 上 除 く ど 年 代 でも 言 葉 も 内 容 も 知 っている が 4 割 以 上 に 対 し 男 性 はど 年 代 でも 2~3 割 台 となっており 女 性 に 比 べて 認 知 度 は 低 くなっている ワーク ライフ バランス では 女 性 場 合 言 葉 も 内 容 も 知 っている が 最 も 高 い 年 代 は 51.1%であり 年 代 が 上 がるにつれて 割 合 は 下 がっている 一 方 男 性 場 合 は 60 歳 以 上 を 除 く ど 年 代 でも 5 割 以 上 となっており 女 性 より 認 知 度 は 高 い ポジティブ アクション では 女 性 場 合 年 代 が 上 がるにつれて 言 葉 も 内 容 も 知 ってい る が 高 くなり で 下 がっている ダイバーシティ では 的 に 女 性 より 男 性 ほうが 認 知 度 は 高 く 男 女 差 が 大 きい 特 に では 男 性 が 女 性 を 29.1ポイント 上 回 っている 男 女 共 同 参 画 社 会 基 本 法 では 女 性 場 合 年 代 が 上 がるにつれて 言 葉 も 内 容 も 知 ってい る は 下 がる 一 方 男 性 場 合 ほとんど 年 代 で 2 割 前 後 認 知 度 となっている

203 図 表 Ⅲ-6-(1)-4 男 女 共 同 参 画 に 関 する 言 葉 認 知 度 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) 男 女 共 同 参 画 [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) 32.7% 38.8% 28.6% (n=35) 57.1% 25.7% 17.1% (n=139) 33.1% 46.0% 20.9% (n=84) 44.0% 34.5% 21.4% (n=223) 39.9% 39.9% 19.7% 0.4% (n=133) 45.1% 37.6% 16.5% 0.8% (n=131) 45.0% 37.4% 17.6% (n=107) 59.8% 27.1% 11.2% 1.9% (n=304) 34.5% 41.4% 14.8% 9.2% (n=265) 49.8% 35.5% 9.4% 5.3% (n=1) 10 (n=848) 37.4% 40.9% 18.3% 3.4% (n=625) 50.2% 33.8% 13.3% 2.7% 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない 男 性 回 答 者 はいない ジェンダー [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 5 5 (n=49) 38.8% 30.6% 30.6% (n=35) 42.9% 28.6% 28.6% (n=139) 38.8% 26.6% 33.8% 0.7% (n=84) 45.2% 16.7% 38.1% (n=223) 36.8% 24.2% 37.2% 1.8% (n=133) 39.8% 26.3% 32.3% 1.5% (n=131) 33.6% 27.5% 38.2% 0.8% (n=107) 47.7% 26.2% 24.3% 1.9% (n=304) 20.4% 22.7% 43.8% 13.2% (n=265) 25.3% 23.4% 44.5% 6.8% (n=1) 10 (n=848) 30.8% 25.0% 38.8% 5.4% (n=625) 35.8% 24.0% 36.6% 3.5% 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない 男 性 回 答 者 はいない

204 ドメスティック バイオレンス(DV) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) (n=139) % 1.4% 2.2% 1.3% 0.7% (n=35) (n=84) 97.1% 95.2% 2.9% 2.4% 1.2% 1.2% 2.3% (n=223) 96.0% 0.4% (n=133) 92.5% 4.5% 0.8% (n=131) 96.9% 3.1% (n=107) 92.5% 6.5% 0.9% 4.9% (n=304) 71.7% 14.5% 5.9% 7.9% (n=265) 76.2% 13.2% 5.7% (n=848) 88.0% 6.5% 2.6% (n=1) 2.9% (n=625) 86.2% % 2.7% 2.9% 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 男 性 回 答 者 はいない 言 葉 も 内 容 も 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない デートDV [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 5 5 (n=49) 28.6% 18.4% 53.1% (n=35) 17.1% 8.6% 71.4% 2.9% (n=139) 40.3% 20.9% 38.8% (n=84) 27.4% 10.7% 61.9% (n=223) 40.8% 14.8% 42.2% 2.2% (n=133) 36.1% 21.8% 39.1% 3.0% (n=131) 40.5% 19.1% 40.5% (n=107) 26.2% 15.9% 54.2% 3.7% (n=304) 22.4% 22.4% 44.1% 11.2% (n=265) 20.8% 19.6% 51.3% 8.3% (n=1) 10 (n=848) 33.4% 19.3% 42.7% 4.6% (n=625) 25.6% 17.6% 51.8% 5.0% 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 男 性 回 答 者 はいない 言 葉 も 内 容 も 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない

205 リプロダクティブ ヘルス/ライツ [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) (n=49) 4.1% 2.9% 14.3% % (n=35) 2.9% 22.9% 74.3% (n=139) 3.1% 8.6% 88.5% (n=84) 7.1% 11.9% 79.8% 1.2% (n=223) (n=131) 3.1% 1.3% 12.1% 13.0% 83.9% 84.0% 0.9% 7.5% (n=133) (n=107) 3.7% 10.3% 15.0% 76.7% 84.1% 0.8% 1.9% (n=304) 5.9% 81.6% 11.2% (n=265) 4.2% 10.9% 77.4% 7.5% 2.5% (n=1) 10 (n=848) 9.6% 83.7% 4.2% 5.1% 12.6% (n=625) 78.4% 3.8% 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない 男 性 回 答 者 はいない メディア リテラシー [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 5 5 (n=49) 20.4% 32.7% 46.9% (n=35) 48.6% 25.7% 25.7% (n=139) 15.8% 19.4% 64.7% (n=84) 29.8% 20.2% 5 (n=223) 17.9% 21.1% 59.6% 1.3% (n=133) 26.3% 22.6% 50.4% 0.8% (n=131) 11.5% 21.4% 66.4% 0.8% (n=107) 21.5% 22.4% 54.2% 1.9% (n=304) 5.6% 12.8% 70.1% 11.5% (n=265) 12.1% 14.7% 66.8% 6.4% (n=1) 10 (n=848) 12.4% 18.6% 64.4% 4.6% (n=625) 21.3% 19.0% 56.5% 3.2% 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない 男 性 回 答 者 はいない

206 ワーク ライフ バランス [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) 36.7% 24.5% 38.8% (n=35) 57.1% 28.6% 14.3% (n=139) 51.1% 23.7% 25.2% (n=84) 52.4% 20.2% 27.4% (n=223) 47.1% 14.3% 37.7% 0.9% (n=133) 64.7% 15.8% 18.8% 0.8% (n=131) 32.8% 25.2% 41.2% 0.8% (n=107) 56.1% 16.8% 25.2% 1.9% (n=304) 18.8% 19.4% 51.6% 10.2% (n=265) 27.5% 21.1% 43.8% 7.5% (n=1) 10 (n=848) 34.7% 19.9% 41.4% 4.0% (n=625) 45.4% 19.5% 31.4% 3.7% 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない 男 性 回 答 者 はいない ポジティブ アクション [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 5 5 (n=49) 10.2% 24.5% 65.3% (n=35) % 31.4% (n=139) 17.3% 27.3% 55.4% (n=84) 15.5% 25.0% 58.3% 1.2% (n=223) 19.7% 28.7% 50.2% 1.3% (n=133) 26.3% 31.6% 41.4% 0.8% (n=131) 24.4% 28.2% 46.6% 0.8% (n=107) 27.1% 28.0% 42.1% 2.8% (n=304) 12.5% 26.0% 51.0% 10.5% (n=265) 21.1% 21.5% 49.8% 7.5% (n=1) 10 (n=848) 16.9% 27.2% 51.7% 4.2% (n=625) 23.5% 25.8% 46.7% 4.0% 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない 男 性 回 答 者 はいない

207 ダイバーシティ [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 5 5 (n=49) 24.5% 28.6% 46.9% (n=35) 31.4% 31.4% 37.1% (n=139) 20.1% 32.4% 46.0% 1.4% (n=84) 29.8% 33.3% 35.7% 1.2% (n=223) 24.2% 37.7% 37.2% 0.9% (n=133) 39.8% 36.8% 23.3% (n=131) 17.6% 37.4% 45.0% (n=107) 46.7% 24.3% 27.1% 1.9% (n=304) 4.6% 19.4% 64.5% 11.5% (n=265) 17.4% 23.4% 52.1% 7.2% (n=1) 10 (n=848) 15.4% 29.7% 50.2% 4.6% (n=625) 29.8% 28.2% 38.6% 3.5% 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない 男 性 回 答 者 はいない 女 性 活 躍 推 進 法 [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) 6.1% 38.8% 55.1% (n=35) 22.9% 28.6% 48.6% (n=139) 12.9% 38.1% 48.9% (n=84) 16.7% 35.7% 47.6% (n=223) 14.3% 36.8% 48.0% 0.9% (n=133) 21.1% 42.9% 36.1% (n=131) 12.2% 42.0% 45.8% (n=107) 24.3% 41.1% 32.7% 1.9% (n=304) 11.8% 42.8% 36.5% 8.9% (n=265) 16.6% 43.4% 32.5% 7.5% (n=1) 10 (n=848) 12.6% % 3.4% (n=625) 19.2% 41.1% 36.2% 3.5% 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない 男 性 回 答 者 はいない

208 男 女 共 同 参 画 社 会 基 本 法 [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) 30.6% 34.7% 34.7% (n=35) % 25.7% (n=139) 15.1% 41.0% 43.9% (n=84) 20.2% 36.9% 42.9% (n=223) 13.5% 44.4% 41.3% 0.9% (n=133) 22.6% 40.6% 36.8% (n=131) 13.0% 45.8% 40.5% 0.8% (n=107) 20.6% 54.2% 23.4% 1.9% (n=304) 11.5% 47.0% 32.2% 9.2% (n=265) 16.2% 48.7% 28.7% 6.4% (n=1) 10 (n=848) 14.2% 44.3% 37.9% 3.7% (n=625) 20.3% 45.4% 31.2% 3.0% 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 男 性 回 答 者 はいない 言 葉 も 内 容 も 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 っている 言 葉 は 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 言 葉 も 内 容 も 知 らない

209 (2) 男 女 共 同 参 画 センターとそ 事 業 認 知 度 ( 問 33) 男 女 共 同 参 画 センターおよびそこで 実 施 されている 主 な 事 業 認 知 度 をたずねた 5 つ 項 目 につ いて 内 容 をよりわかりやすくするため 以 下 とおり 詳 しい 事 業 名 等 を 入 れた 男 女 共 同 参 画 センター とそ 活 動 男 女 共 同 参 画 センター とそ 活 動 愛 称 : ルピナス ( 旧 : 女 性 プラザ) 相 談 事 業 相 談 事 業 ( 女 性 ため 相 談 女 性 ため 法 律 相 談 ) 学 習 事 業 ひと ひと 講 座 やフォーラムなど 学 習 事 業 ( 女 と 男 うらやすかがやきフォーラム インフォメーションカフェなど) 情 報 提 供 事 業 情 報 誌 発 行 など 情 報 提 供 事 業 ( 情 報 誌 P-life など)

210 1 では ( 図 表 Ⅲ-6-(2)-1)では 名 前 も 内 容 も 知 っている が 最 も 多 いは 相 談 事 業 だが それさえも 1 割 以 下 に 過 ぎず 他 4 項 目 はいずれも 5% 未 満 となっている 名 前 を 聞 いたことは あるが 内 容 までは 知 らない は 男 女 共 同 参 画 センターとそ 活 動 ( 以 下 男 女 共 同 参 画 センタ ー) 相 談 事 業 がともに 2 割 台 第 2 次 うらやす 男 女 共 同 参 画 プラン 推 進 ( 以 下 男 女 共 同 参 画 プラン) 講 座 やフォーラムなど 学 習 事 業 ( 以 下 学 習 事 業 ) 情 報 誌 発 行 など 情 報 提 供 事 業 ( 以 下 情 報 提 供 事 業 ) が 1 割 台 である 名 前 も 内 容 も 知 らない が 最 も 多 いは 情 報 提 供 事 業 74.7%であり 男 女 共 同 参 画 プラン と 学 習 事 業 も 7 割 台 男 女 共 同 参 画 セン ター 相 談 事 業 が 6 割 台 となっている ど 事 業 も 認 知 度 がきわめて 低 く 特 に 情 報 提 供 事 業 で 低 いことが 事 業 周 知 を 遅 らせている 要 因 となっていると 言 える また 浦 安 市 では 男 女 共 同 参 画 センターとそ 活 動 相 談 事 業 認 知 度 目 標 値 ( 言 葉 も 内 容 も 知 っている )を 各 70%としているが 達 成 するには 厳 しい 状 況 にある 図 表 Ⅲ-6-(2)-1 男 女 共 同 参 画 センターとそ 事 業 認 知 度 ( ) n=1,488 ア. 男 女 共 同 参 画 センター とそ 活 動 愛 称 : ルピナス ( 旧 : 女 性 プラザ) 4.8% 23.6% 66.9% 4.8% イ. 第 2 次 うらやす 男 女 共 同 参 画 プラン 推 進 2.1% 19.0% 74.1% 4.8% ウ. 相 談 事 業 ( 女 性 ため 相 談 女 性 ため 法 律 相 談 ) 7.7% 24.9% 62.4% 5.0% エ. 講 座 やフォーラムなど 学 習 事 業 ( 女 と 男 うらやすかがやきフォーラム インフォメーションカフェなど) 3.9% 19.3% 72.0% 4.8% オ. 情 報 紙 発 行 など 情 報 提 供 事 業 ( 情 報 紙 P-life など) 4.6% 15.9% 74.7% 4.8% 名 前 も 内 容 も 知 っている 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 名 前 も 内 容 も 知 らない

211 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-6-(2)-2)では H22 年 度 調 査 と 比 較 すると 相 談 事 業 情 報 提 供 事 業 を 除 く 事 業 で 認 知 度 は 下 がっている 特 に 男 女 共 同 参 画 センターとそ 活 動 では 5.9 ポイント 下 がっている ただし 相 談 事 業 情 報 提 供 事 業 に 関 しては 若 干 認 知 度 は 上 がっている 図 表 Ⅲ-6-(2)-2 男 女 共 同 参 画 センターとそ 事 業 認 知 度 ( 経 年 ) H27 年 度 調 査 n=1488 H22 年 度 調 査 n=1,525 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% ア. 男 女 共 同 参 画 センター H27 年 度 調 査 とそ 活 動 愛 称 : ルピナス ( 旧 : 女 性 プラザ) H22 年 度 調 査 4.8% 10.7% 23.6% 41.2% 66.9% 46.2% 4.8% 1.8% イ. 第 2 次 うらやす 男 女 共 同 参 画 プラン 推 進 H27 年 度 調 査 2.1% H22 年 度 調 査 4.1% 19.0% 32.9% 74.1% 61.0% 4.8% 2.0% ウ. 相 談 事 業 ( 女 性 ため 相 談 女 性 ため 法 律 相 談 ) H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 7.7% 7.5% 24.9% 24.5% 62.4% 65.4% 5.0% 2.6% エ. 講 座 やフォーラムな ど 学 習 事 業 ( 女 と 男 うらやすかがやき フォーラム インフォメーショ ンカフェなど) H27 年 度 調 査 H22 年 度 調 査 3.9% 6.1% 19.3% 24.0% 72.0% 67.7% 4.8% 2.2% オ. 情 報 紙 発 行 など 情 報 提 供 事 業 ( 情 報 紙 P-life など) H27 年 度 調 査 4.6% H22 年 度 調 査 3.1% 15.9% 14.1% 74.7% 80.5% 4.8% 2.3% 名 前 も 内 容 も 知 っている 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 名 前 も 内 容 も 知 らない H17 年 度 調 査 では 本 設 問 を 設 けていない

212 3 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-6-(2)-3)では ど 項 目 も 女 性 より 男 性 認 知 度 が 低 く 男 性 は 名 前 も 内 容 も 知 らない が 7 割 台 を 占 めている 女 性 ほうが 認 知 度 は 高 いが 名 前 も 内 容 も 知 っている が 1 割 を 超 える 項 目 はなく 聞 いたことはあるが 内 容 までは 知 らない が 3 割 を 超 える 項 目 はない 図 表 Ⅲ-6-(2)-3 男 女 共 同 参 画 センターとそ 事 業 認 知 度 ( 男 女 別 ) ア. 男 女 共 同 参 画 センター とそ 活 動 愛 称 : ルピナス ( 旧 : 女 性 プラザ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 女 性 (n=848) 5.7% 25.9% 63.8% 4.6% 男 性 (n=625) 3.2% 20.2% 71.7% 5.0% 第 2 次 うらやす 男 女 共 同 参 画 プラン 推 進 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 女 性 (n=848) 2.5% 19.8% 73.0% 4.7% 男 性 (n=625) 1.6% 17.3% 76.3% 4.8% ウ. 相 談 事 業 ( 女 性 ため 相 談 女 性 ため 法 律 相 談 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 女 性 (n=848) 9.4% 29.8% 55.7% 5.1% 男 性 (n=625) 4.6% 18.2% 72.2% 5.0% ひと ひと エ. 講 座 やフォーラムなど 学 習 事 業 ( 女 と 男 うらやすかがやきフォーラム インフォメーションカフェなど) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 女 性 (n=848) 5.0% 22.2% 68.0% 4.8% 男 性 (n=625) 2.2% 15.2% 77.8% 4.8% オ. 情 報 紙 発 行 など 情 報 提 供 事 業 ( 情 報 紙 P-life など) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 女 性 (n=848) 5.1% 16.4% 73.7% 4.8% 男 性 (n=625) 3.8% 14.9% 76.5% 4.8% 名 前 も 内 容 も 知 っている 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 名 前 も 内 容 も 知 らない

213 4 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-6-(2)-4)では ほとんど 項 目 で 女 性 場 合 年 代 が 上 がるにつれて 認 知 度 は 高 くなっている 一 方 男 性 場 合 は 項 目 年 代 によって 認 知 度 は 異 なるが ど 項 目 に おいても 名 前 も 内 容 も 知 っている が 最 も 高 くなっている 図 表 Ⅲ-6-(2)-4 男 女 共 同 参 画 センターとそ 事 業 認 知 度 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) ア. 男 女 共 同 参 画 センター とそ 活 動 愛 称 : ルピナス ( 旧 : 女 性 プラザ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) (n=49) 12.2% % 2.0% (n=35) 14.3% 85.7% (n=139) 3.6% 17.3% 77.0% 2.2% 2.4% 15.5% (n=84) 79.8% 2.4% (n=223) 5.4% 22.9% 70.9% 0.9% 2.3% 16.5% (n=133) 79.7% 1.5% (n=131) 6.9% 29.0% 63.4% 0.8% 1.9% (n=107) 17.8% 77.6% 2.8% (n=304) 7.2% 33.2% 49.0% 10.5% (n=265) 4.9% 25.3% 60.8% 9.1% (n=1) 10 (n=848) 5.7% 25.9% 63.8% 4.6% (n=625) 3.2% 20.2% 71.7% 5.0% 名 前 も 内 容 も 知 っている 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 名 前 も 内 容 も 知 らない 名 前 も 内 容 も 知 っている 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 名 前 も 内 容 も 知 らない 男 性 回 答 者 はいない 第 2 次 うらやす 男 女 共 同 参 画 プラン 推 進 [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) 6.1% 91.8% 2.0% (n=35) 8.6% 91.4% (n=139) 10.8% 86.3% 2.9% (n=84) 11.9% 85.7% 2.4% 1.3% 15.2% (n=223) 82.5% 0.9% 2.3% 14.3% (n=133) 82.0% 1.5% 3.1% (n=131) 19.8% 76.3% 0.8% (n=107) 11.2% 86.0% 2.8% (n=304) 4.6% 29.6% 55.3% 10.5% (n=265) 2.6% 24.2% 64.5% 8.7% (n=1) % (n=848) 19.8% 73.0% 4.7% 1.6% (n=625) 17.3% 76.3% 4.8% 名 前 も 内 容 も 知 っている 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 名 前 も 内 容 も 知 らない 名 前 も 内 容 も 知 っている 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 名 前 も 内 容 も 知 らない 男 性 回 答 者 はいない

214 ウ. 相 談 事 業 ( 女 性 ため 相 談 女 性 ため 法 律 相 談 ) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) 4.1% 20.4% 73.5% 2.0% (n=35) 5.7% 8.6% 85.7% (n=139) 9.4% 27.3% 61.2% 2.2% 2.4% 13.1% (n=84) 82.1% 2.4% (n=223) 9.0% 26.0% 63.2% 1.8% (n=133) 3.8% 17.3% 77.4% 1.5% (n=131) 9.2% 38.9% 51.1% 0.8% 1.9% 15.0% (n=107) 80.4% 2.8% (n=304) 10.9% 31.6% 46.4% 11.2% (n=265) 6.8% 23.0% 61.1% 9.1% (n=1) 10 (n=848) 9.4% 29.8% 55.7% 5.1% (n=625) 4.6% 18.2% 72.2% 5.0% 名 前 も 内 容 も 知 っている 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 名 前 も 内 容 も 知 らない 名 前 も 内 容 も 知 っている 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 名 前 も 内 容 も 知 らない 男 性 回 答 者 はいない ひと ひと エ. 講 座 やフォーラムなど 学 習 事 業 ( 女 と 男 うらやすかがやきフォーラム インフォメーションカフェなど) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 10 (n=49) (n=139) (n=223) (n=131) 4.1% 2.2% 4.9% 7.6% 14.4% 20.2% 28.2% 93.9% 80.6% 74.0% 63.4% 2.0% (n=35) 2.9% (n=84) 0.9% (n=133) 0.8% (n=107) 8.6% 15.5% 2.3% 0.9% 11.3% 13.1% 91.4% 82.1% 85.0% 83.2% 2.4% 1.5% 2.8% (n=304) 5.9% 27.6% 55.6% 10.9% (n=265) 3.8% 18.9% 68.7% 8.7% (n=848) 5.0% 22.2% 68.0% 4.8% (n=1) (n=625) 2.2% 15.2% % 4.8% 名 前 も 内 容 も 知 っている 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 名 前 も 内 容 も 知 らない 名 前 も 内 容 も 知 っている 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 名 前 も 内 容 も 知 らない 男 性 回 答 者 はいない

215 オ. 情 報 紙 発 行 など 情 報 提 供 事 業 ( 情 報 紙 P-life など) [ 女 性 ] [ 男 性 ] (n=2) 2.0% 2.0% (n=49) % 2.9% 2.0% 5.7% (n=35) 91.4% 2.9% 12.2% (n=139) 82.0% 2.9% (n=84) 4.8% 13.1% 79.8% 2.4% (n=223) 5.8% 11.2% 82.1% 0.9% 3.0% 12.0% (n=133) 83.5% 1.5% (n=131) 8.4% 19.1% 71.8% 0.8% (n=107) 10.3% 86.9% 2.8% (n=304) 4.6% 23.4% 61.2% 10.9% (n=265) 5.7% % 8.7% (n=848) 5.1% 16.4% 73.7% 4.8% (n=1) (n=625) 3.8% 14.9% % 4.8% 名 前 も 内 容 も 知 っている 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 名 前 も 内 容 も 知 らない 名 前 も 内 容 も 知 っている 聞 いたことがあるが 内 容 までは 知 らない 名 前 も 内 容 も 知 らない 男 性 回 答 者 はいない

216 (3) 男 女 共 同 参 画 社 会 実 現 に 向 けて 市 が 推 進 すべき 施 策 ( 問 34) 1 では ( 図 表 Ⅲ-6-(3)-1)では 広 報 誌 やパンフレット インターネットなどを 通 じた 情 報 提 供 を 充 実 する(36.2%) が 最 も 多 く 次 いで 多 様 な 性 を 含 むあらゆる 人 々に 男 女 共 同 参 画 に 対 す る 理 解 を 促 進 する(29.5%) 人 権 を 守 る 対 策 や 相 談 体 制 を 充 実 する(28.8%) 意 思 決 定 や 政 策 立 案 女 性 参 画 を 進 める(26.1%) 活 動 する 女 性 ため 人 材 バンクやネットワークづくり を 支 援 する(25.3%) と 続 いている 2 経 年 変 化 では 経 年 変 化 ( 図 表 Ⅲ-6-(3)-1)では H22 年 度 調 査 でも 最 も 多 いが 広 報 誌 やパンフレット インターネットなどを 通 じた 情 報 提 供 を 充 実 する(43.0%) となっており H27 年 度 調 査 ほうが 割 合 は 減 っているも 最 も 推 進 すべき 施 策 と 言 える 図 表 Ⅲ-6-(3)-1 男 女 共 同 参 画 社 会 実 現 に 向 けて 市 が 推 進 すべき 施 策 ( 経 年 複 数 回 答 ) 男 女 共 同 参 画 を 進 める 条 例 を 制 定 する 16.3% 12.9% 意 思 決 定 や 政 策 立 案 女 性 参 画 を 進 める 26.1% 31.8% 多 様 な 性 を 含 むあらゆる 人 々に 男 女 共 同 参 画 に 対 する 理 解 を 促 進 する 29.5% 市 職 員 を 対 象 として 男 女 共 同 参 画 について 研 修 をする 12.0% 12.3% 人 権 を 守 る 対 策 や 相 談 体 制 を 充 実 する 28.8% 27.0% 男 女 共 同 参 画 センター( 愛 称 ルピナス ) 施 設 および 事 業 を 拡 充 する 11.6% 16.2% 広 報 誌 やパンフレット インターネットなどを 通 じた 情 報 提 供 を 充 実 する 36.2% 43.0% 市 民 を 対 象 とした 男 女 共 同 参 画 に 関 する 講 座 や 講 演 会 など 学 習 機 会 を 充 実 させる 子 どもを 対 象 とした 男 女 共 同 参 画 に 関 する 講 座 や 講 演 会 など 学 習 機 会 を 充 実 させる 24.8% 28.5% 23.4% 団 体 グループなど 女 性 リーダーを 養 成 する 13.5% 15.1% 活 動 する 女 性 ため 人 材 バンクやネットワークづくりを 支 援 する 25.3% 32.9% そ 他 4.2% 3.7% 10.3% 9.1% H27 年 度 調 査 (n=1,488) H22 年 度 調 査 (n=1,525) H17 年 度 調 査 では 本 設 問 を 設 けていない

217 3 男 女 別 では 男 女 別 ( 図 表 Ⅲ-6-(3)-2)では 女 性 は 上 位 3 位 と 変 わらず 広 報 誌 やパンフレッ ト インターネットなどを 通 じた 情 報 提 供 を 充 実 する(38.8%) が 最 も 多 く 次 いで 多 様 な 性 を 含 むあらゆる 人 々に 男 女 共 同 参 画 に 対 する 理 解 を 促 進 する(30.9%) 人 権 を 守 る 対 策 や 相 談 体 制 を 充 実 する(30.5%) となっており 4 位 が 活 動 する 女 性 ため 人 材 バンクやネットワークづ くりを 支 援 する(30.3%) 5 位 が 市 民 を 対 象 とした 男 女 共 同 参 画 に 関 する 学 習 機 会 を 充 実 さ せる(24.2%) と 続 く 一 方 男 性 場 合 は 広 報 誌 やパンフレット インターネットなどを 通 じた 情 報 提 供 を 充 実 する が 33.0%で 女 性 と 同 じく 1 位 に 位 置 している 次 いで 意 思 決 定 や 政 策 立 案 へ 女 性 参 画 を 進 める(29.0%) 多 様 な 性 を 含 むあらゆる 人 々に 男 女 共 同 参 画 に 対 する 理 解 を 促 進 する(27.5%) 人 権 を 守 る 対 策 や 相 談 体 制 を 充 実 する(26.2%) と 続 き 市 民 を 対 象 とした 男 女 共 同 参 画 に 関 する 学 習 機 会 を 充 実 させる(25.6%) で 5 位 となっている 順 位 に 関 しては 女 性 順 位 と 異 な っているが 概 ねそ 内 容 は 同 様 である 図 表 Ⅲ-6-(3)-2 男 女 共 同 参 画 社 会 実 現 に 向 けて 市 が 推 進 すべき 施 策 ( 男 女 別 ) 男 女 共 同 参 画 を 進 める 条 例 を 制 定 する 14.7% 18.6% 意 思 決 定 や 政 策 立 案 女 性 参 画 を 進 める 23.7% 29.0% 多 様 な 性 を 含 むあらゆる 人 々に 男 女 共 同 参 画 に 対 する 理 解 を 促 進 する 30.9% 27.5% 市 職 員 を 対 象 として 男 女 共 同 参 画 について 研 修 をする 9.8% 14.7% 人 権 を 守 る 対 策 や 相 談 体 制 を 充 実 する 30.5% 26.2% 男 女 共 同 参 画 センター( 愛 称 ルピナス ) 施 設 および 事 業 を 拡 充 する 11.8% 11.4% 広 報 誌 やパンフレット インターネットなどを 通 じた 情 報 提 供 を 充 実 する 33.0% 38.8% 市 民 を 対 象 とした 男 女 共 同 参 画 に 関 する 講 座 や 講 演 会 など 学 習 機 会 を 充 実 させる 子 どもを 対 象 とした 男 女 共 同 参 画 に 関 する 講 座 や 講 演 会 など 学 習 機 会 を 充 実 させる 24.2% 25.6% 23.5% 23.4% 団 体 グループなど 女 性 リーダーを 養 成 する 12.6% 14.7% 活 動 する 女 性 ため 人 材 バンクやネットワークづくりを 支 援 する 18.7% 30.3% そ 他 3.7% 5.0% 女 性 (n=848) 10.7% 9.6% 男 性 (n=625)

218 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-6-(3)-3)では 女 性 場 合 では 多 様 な 性 を 含 むあら ゆる 人 々に 男 女 共 同 参 画 に 対 する 理 解 を 促 進 する が 最 も 高 くなっており 以 上 では 広 報 誌 やパンフレット インターネットなどを 通 じた 情 報 提 供 を 充 実 する が 最 も 高 くなっている 一 方 男 性 場 合 は 女 性 とは 傾 向 が 異 なり では 広 報 誌 やパンフレット イ ンターネットなどを 通 じた 情 報 提 供 を 充 実 する では 子 どもを 対 象 とした 男 女 共 同 参 画 に 関 する 講 座 や 講 演 会 など 学 習 機 会 を 充 実 させる では 人 権 を 守 る 対 策 や 相 談 体 制 を 充 実 する では 多 様 な 性 を 含 むあらゆる 人 々に 男 女 共 同 参 画 に 対 する 理 解 を 促 進 する が 最 も 高 くなっており 年 代 によって 1 位 項 目 が 異 なっている 図 表 Ⅲ-6-(3)-3 男 女 共 同 参 画 社 会 実 現 に 向 けて 市 が 推 進 すべき 施 策 ( 男 女 別 年 齢 階 層 別 ) [ 女 性 ] 男 女 共 同 参 画 を 進 め る 条 例 を 制 定 す る 意 思 決 定 や 政 策 立 案 女 性 参 画 を 進 め る 多 様 な 性 を 含 む あ ら ゆ る 人 々 に 男 女 共 同 参 画 に 対 す る 理 解 を 促 進 す る 市 職 員 を 対 象 と し て 男 女 共 同 参 画 に つ い て 研 修 を す る 人 権 を 守 る 対 策 や 相 談 体 制 を 充 実 す る 男 女 共 同 参 画 セ ン タ ー ( 愛 称 ル ピ ナ ス ) 施 設 お よ び 事 業 を 拡 充 す る 広 報 誌 や パ ン フ レ ッ ト イ ン タ ー ネ ッ ト な ど を 通 じ た 情 報 提 供 を 充 実 す る 市 民 を 対 象 と し た 男 女 共 同 参 画 に 関 す る 講 座 や 講 演 会 な ど 学 習 機 会 を 充 実 さ せ る 子 ど も を 対 象 と し た 男 女 共 同 参 画 に 関 す る 講 座 や 講 演 会 な ど 学 習 機 会 を 充 実 さ せ る 団 体 グ ル ー プ な ど 女 性 リ ー ダ ー を 養 成 す る 活 動 す る 女 性 た め 人 材 バ ン ク や ネ ッ ト ワ ー ク づ く り を 支 援 す る そ 他 無 回 答 (n=2) 5 5 (n=11) 22.4% 20.4% 38.8% 6.1% 30.6% 12.2% 26.5% 22.4% 26.5% 14.3% 26.5% 18.4% (n=27) 19.4% 27.3% 33.1% 5.8% 29.5% 10.8% 33.1% 21.6% 29.5% 12.9% 25.2% 7.2% 8.6% (n=20) 9.0% 17.9% 30.5% 6.3% 24.2% 7.2% 37.7% 17.9% 27.4% 10.8% 35.4% 4.0% 5.8% (n=14) 10.7% 22.9% 38.2% 6.9% 31.3% 13.0% 42.7% 22.9% 20.6% 8.4% 33.6% 4.6% 6.1% (n=53) 17.4% 27.3% 26.0% 16.1% 35.5% 14.8% 42.4% 30.9% 18.8% 15.5% 28.3% 2.0% 16.1% (n=848) 14.7% 23.7% 30.9% 9.8% 30.5% 11.8% 38.8% 24.2% 23.5% 12.6% 30.3% 3.7% 10.7% 各 年 代 において 最 も 多 く 選 択 された 理 由 を 着 色 している

219 [ 男 性 ] 男 女 共 同 参 画 を 進 め る 条 例 を 制 定 す る 意 思 決 定 や 政 策 立 案 女 性 参 画 を 進 め る 多 様 な 性 を 含 む あ ら ゆ る 人 々 に 男 女 共 同 参 画 に 対 す る 理 解 を 促 進 す る 市 職 員 を 対 象 と し て 男 女 共 同 参 画 に つ い て 研 修 を す る 人 権 を 守 る 対 策 や 相 談 体 制 を 充 実 す る 男 女 共 同 参 画 セ ン タ ー ( 愛 称 ル ピ ナ ス ) 施 設 お よ び 事 業 を 拡 充 す る 広 報 誌 や パ ン フ レ ッ ト イ ン タ ー ネ ッ ト な ど を 通 じ た 情 報 提 供 を 充 実 す る 市 民 を 対 象 と し た 男 女 共 同 参 画 に 関 す る 講 座 や 講 演 会 な ど 学 習 機 会 を 充 実 さ せ る 子 ど も を 対 象 と し た 男 女 共 同 参 画 に 関 す る 講 座 や 講 演 会 な ど 学 習 機 会 を 充 実 さ せ る 団 体 グ ル ー プ な ど 女 性 リ ー ダ ー を 養 成 す る 活 動 す る 女 性 た め 人 材 バ ン ク や ネ ッ ト ワ ー ク づ く り を 支 援 す る そ 他 無 回 答 (n=5) 14.3% 14.3% 28.6% 11.4% 17.1% 8.6% 31.4% 14.3% 22.9% 22.9% % 5.7% (n=10) 11.9% 16.7% 19.0% 7.1% 17.9% 9.5% 23.8% 16.7% 26.2% 4.8% 14.3% 7.1% 13.1% (n=21) 15.8% 24.8% 19.5% 9.8% 27.8% 6.0% 24.8% 18.8% 24.1% 7.5% 18.0% 6.8% 6.0% (n=21) 19.6% 32.7% 36.4% 13.1% 29.0% 8.4% 33.6% 25.2% 22.4% 21.5% 19.6% 2.8% 6.5% (n=59) 22.3% 35.1% 30.6% 20.8% 28.3% 16.2% % 22.6% 17.4% 19.6% 2.6% 12.1% (n=1) (n=625) 18.6% 29.0% 27.5% 14.7% 26.2% 11.4% 33.0% 25.6% 23.4% 14.7% 18.7% 5.0% 9.6% 男 性 回 答 者 はいない 各 年 代 において 最 も 多 く 選 択 された 理 由 を 着 色 している

220 7. 男 性 悩 みや 相 談 ごと (1) 相 談 有 無 ( 問 35) 1 では ( 図 表 Ⅲ-7-(1)-1)では 悩 みや 相 談 ごとが ある が 44.2% ない が 48.1%となっ ており 4 割 以 上 人 が 悩 みごとを 抱 えている 図 表 Ⅲ-7-(1)-1 相 談 有 無 ( 男 性 ) 7.7% ない 48.1% ある 44.2% n=640 質 問 方 法 が ご 自 身 が 認 識 している 性 が 男 性 である 方 におたずねします という 設 問 であるため 性 別 を としている 人 で も 問 35に 回 答 していれば 有 効 回 答 とした H27 年 度 調 査 より 新 規 設 問 2 年 齢 階 層 別 では 年 齢 階 層 別 ( 図 表 Ⅲ-7-(1)-2)では では ある が 6 割 台 50 歳 代 では 5 割 台 では 2 割 台 と 年 代 が 下 がるにつれて ある が 高 くなっている 図 表 Ⅲ-7-(1)-2 相 談 有 無 ( 男 性 年 齢 階 層 別 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (n=35) 65.7% 28.6% 5.7% (n=85) 65.9% 30.6% 3.5% (n=133) 54.1% 42.9% 3.0% (n=107) 52.3% 41.1% 6.5% (n=265) 26.8% 63.0% 10.2% (n=15) 33.3% 26.7% 4 (n=640) 44.2% 48.1% 7.7% 男 性 回 答 者 はいない ある ない

平 成 22 年 度 女 性 雇 用 環 境 調 査 結 果 報 告 書 長 野 県 商 工 労 働 部 目 次 第 1 調 査 の 概 要... 2 第 2 調 査 結 果 の 概 要... 6 1 事 業 所 調 査... 6 (1) 回 答 事 業 所 の 属 性... 6 (2) 雇 用 管 理 について... 7 ア 新 規 学 卒 者 及 び 中 途 採 用 者 の 採 用 状 況...

More information

Taro-H19退職金(修正版).jtd

Taro-H19退職金(修正版).jtd 調 査 結 果 の 概 要 1 退 職 金 制 度 (1) 採 用 状 況 ( 表 1) 集 計 第 1 表 第 2 表 退 職 金 制 度 の 採 用 状 況 をみると 退 職 一 時 金 制 度 のみ 14 社 ( 退 職 金 制 度 採 用 企 業 246 社 の5.7 %) 退 職 年 金 制 度 のみ 27 社 ( 同 11.0%) 退 職 一 時 金 制 度 と 退 職 年 金 制 度

More information

<31352095DB8CAF97BF97A6955C2E786C73>

<31352095DB8CAF97BF97A6955C2E786C73> 標 準 報 酬 月 額 等 級 表 ( 厚 生 年 金 ) 標 準 報 酬 報 酬 月 額 厚 生 年 金 保 険 料 厚 生 年 金 保 険 料 率 14.642% ( 平 成 18 年 9 月 ~ 平 成 19 年 8 月 ) 等 級 月 額 全 額 ( 円 ) 折 半 額 ( 円 ) 円 以 上 円 未 満 1 98,000 ~ 101,000 14,349.16 7,174.58 2 104,000

More information

目 次 Ⅰ. 調 査 の 概 要... 1 1. 調 査 について... 2 (1) 調 査 目 的... 2 (2) 調 査 項 目... 2 (3) 調 査 設 計... 2 (4) 回 収 結 果... 3 (5) 報 告 書 の 見 方... 3 2. 回 答 者 の 属 性... 4 (1) 一 般 市 民 調 査... 4 (2) 企 業 調 査... 11 Ⅱ. 調 査 結 果 ( 一

More information

(3) 仕 事 ( 結 果 の 概 要 12~ ページ 参 照 ) 有 業 者 の 仕 事 間 は 男 女 共 に 平 成 13 年 まで 減 少 が 続 き,18 年 で 増 加 したが,23 年 で 再 び 減 少 平 成 23 年 の 有 業 者 の 仕 事 間 は 男 性 が6 間 56,

(3) 仕 事 ( 結 果 の 概 要 12~ ページ 参 照 ) 有 業 者 の 仕 事 間 は 男 女 共 に 平 成 13 年 まで 減 少 が 続 き,18 年 で 増 加 したが,23 年 で 再 び 減 少 平 成 23 年 の 有 業 者 の 仕 事 間 は 男 性 が6 間 56, 平 成 23 年 社 会 生 活 基 本 調 査 生 活 間 に 関 する 結 果 要 約 平 成 24 年 9 月 26 日 社 会 生 活 基 本 調 査 とは 社 会 生 活 基 本 調 査 は, 国 民 の 生 活 間 の 配 及 び 自 由 間 における 主 な 活 動 について 調 査 し, 各 種 行 政 施 策 の 基 礎 資 料 を 得 ることを 目 的 とし, 昭 和 51 年

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章 第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27

More information

調査結果の概要

調査結果の概要 調 査 結 果 の 概 要 調 査 の 概 要 1 調 査 対 象 (1) 事 業 所 調 査 都 内 の 常 用 従 業 者 規 模 30 人 以 上 の 3,000 事 業 所 1 調 査 対 象 (2) 契 約 社 員 調 査 事 業 所 調 査 の 結 果 から 協 力 を 得 られた 事 業 所 の 従 業 員 2,000 人 2 調 査 時 点 方 法 (1) 事 業 所 調 査 平 成

More information

■認知症高齢者の状況

■認知症高齢者の状況 族 介 護 者 状 況 について 参 考 資 料 4 厚 生 労 働 省 が 実 施 した 平 成 22 年 国 民 生 活 基 礎 調 査 からわかる 全 国 的 な 族 介 護 者 状 況 は 以 下 通 りです < 全 国 的 に 要 介 護 者 約 5 割 が 高 齢 者 世 帯 老 老 介 護 も 年 々 増 加 > 介 護 者 いる 世 帯 約 5 割 が 高 齢 者 世 帯 となっており,

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

納品労働者アンケート結果_0331納品版

納品労働者アンケート結果_0331納品版 2. 出 産 育 児 等 を 機 に 離 職 した 仕 事 について 出 産 育 児 等 を 機 に 離 職 した 仕 事 が 最 初 の 仕 事 ( 初 職 )である 割 合 は 正 社 員 は5 割 弱 フルタイム 及 び 短 時 間 の 非 正 社 員 は4 割 弱 である ( 就 業 形 態 は 再 就 職 後 である 以 下 同 様 ) 離 職 した 仕 事 の 就 業 形 態 は 正 社

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

らの 内 容 について 規 定 することとしております 今 回 お 示 しする 整 理 は 現 時 点 の 案 ですので あらかじめご 承 知 おき 下 さい 同 令 等 の 改 正 規 定 が 確 定 し 次 第 改 めてご 連 絡 をさせていただきます 記 1 軽 減 措 置 の 具 体 的 な

らの 内 容 について 規 定 することとしております 今 回 お 示 しする 整 理 は 現 時 点 の 案 ですので あらかじめご 承 知 おき 下 さい 同 令 等 の 改 正 規 定 が 確 定 し 次 第 改 めてご 連 絡 をさせていただきます 記 1 軽 減 措 置 の 具 体 的 な 事 務 連 絡 平 成 28 年 2 月 19 日 各 都 道 府 県 指 定 都 市 中 核 市 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 担 当 部 局 御 中 内 閣 府 子 ども 子 育 て 本 部 参 事 官 ( 子 ども 子 育 て 支 援 担 当 ) 文 部 科 学 省 初 等 中 等 教 育 局 幼 児 教 育 課 厚 生 労 働 省 雇 用 均 等 児 童 家 庭 局 保 育 課

More information

3 体 制 整 備 等 (1) 全 ての 特 定 事 業 主 が 共 同 して 取 組 むものとする () 総 務 部 人 事 管 理 室 人 事 課 を 計 画 推 進 の 主 管 課 とし 全 ての 市 職 員 により 推 進 する (3) 実 施 状 況 を 把 握 し 計 画 期 間 中 で

3 体 制 整 備 等 (1) 全 ての 特 定 事 業 主 が 共 同 して 取 組 むものとする () 総 務 部 人 事 管 理 室 人 事 課 を 計 画 推 進 の 主 管 課 とし 全 ての 市 職 員 により 推 進 する (3) 実 施 状 況 を 把 握 し 計 画 期 間 中 で 甲 府 市 における 女 性 職 員 の 活 躍 の 推 進 に 関 する 特 定 事 業 主 行 動 計 画 平 成 8 年 3 月 31 日 策 定 甲 府 市 長 甲 府 市 議 会 議 長 甲 府 市 教 育 委 員 会 甲 府 市 選 挙 管 理 委 員 会 甲 府 市 代 表 監 査 委 員 甲 府 市 農 業 委 員 会 甲 府 市 上 下 水 道 事 業 管 理 者 1 計 画 策

More information

東京都立産業技術高等専門学校

東京都立産業技術高等専門学校 東 京 都 立 産 業 技 術 高 等 専 門 学 校 卒 業 生 を 対 象 とした 調 査 (OB OG アンケート)の 結 果 について 1 は じ め に 東 京 都 立 産 業 技 術 高 等 専 門 学 校 で は 本 校 の 教 育 水 準 の 向 上 や 教 育 内 容 の 充 実 と 改 善 を 目 的 と し て 本 校 の 前 身 校 で あ る 東 京 都 立 工 業 高 等

More information

(2) 就 業 規 則 の 状 況 就 業 規 則 は 90.0%の 事 業 所 が 整 備 している このうち 就 業 規 則 を 周 知 している 事 業 所 は 84.0%で 周 知 の 方 法 ( 複 数 回 答 )については 常 時 掲 示 または 備 え 付 け が 最 も 多 く 64

(2) 就 業 規 則 の 状 況 就 業 規 則 は 90.0%の 事 業 所 が 整 備 している このうち 就 業 規 則 を 周 知 している 事 業 所 は 84.0%で 周 知 の 方 法 ( 複 数 回 答 )については 常 時 掲 示 または 備 え 付 け が 最 も 多 く 64 平 成 21 年 度 労 働 関 係 総 合 実 態 調 査 調 査 結 果 の 概 要 1 諸 制 度 の 状 況 (1) 採 用 時 における 労 働 条 件 の 明 示 従 業 員 の 採 用 時 における 労 働 条 件 の 明 示 の 方 法 は 労 働 ( 雇 用 ) 契 約 書 を 取 り 交 わ している が 34.3%でもっとも 多 く 次 いで 口 頭 による 説 明 が 30.2%

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

<95F18D908F912E786477>

<95F18D908F912E786477> 参 考 鹿 児 島 県 民 の 生 活 意 識 実 態 調 査 等 の 結 果 平 成 23 年 3 月 28 日 目 次 I. 世 代 別 にみた 特 徴 と 課 題... 2 1. 20 歳 代... 2 2. 30 歳 代... 3 3. 40 歳 代... 5 4. 50 歳 代... 7 5. 60 歳 代... 8 6. 70 歳 以 上... 10 II. 就 業 形 態 別 にみた

More information

18 国立高等専門学校機構

18 国立高等専門学校機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科

More information

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73>

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73> 国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給

More information

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状 資 料 2-2 定 時 制 課 程 通 信 制 課 程 高 等 学 校 の 現 状 1 学 校 の 設 置 形 態 及 び 規 模 組 織 形 態 等 1-1 高 等 学 校 の 学 校 数 ( 校 ) 6,000 5,000 4,856 4,812 4,960 5,222 5,466 5,518 5,506 5,507 5,476 5,517 5,505 5,488 5,477 5,452 5,383

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

Ⅰ 平成14年度の状況

Ⅰ 平成14年度の状況 資 料 3-2 平 成 23 度 の 国 民 金 の 加 入 保 険 料 納 付 状 況 目 次 Ⅰ 平 成 23 度 の 被 保 険 者 の 状 況 1 国 民 金 被 保 険 者 の 動 向 1 2 第 1 号 被 保 険 者 の 動 向 (1) 第 1 号 被 保 険 者 の 資 格 取 得 者 数 の 状 況 2 (2) 第 1 号 被 保 険 者 数 の 齢 構 成 の 変 化 2 Ⅱ 平

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

ニュースリリース

ニュースリリース ニュースリリース 平 成 2 4 年 11 月 28 日 株 式 会 社 日 本 政 策 金 融 公 庫 教 育 費 負 担 の 実 態 調 査 結 果 ( 国 の 教 育 ローン 利 用 勤 務 者 世 帯 ) ( 平 成 24 年 度 ) 世 帯 年 収 減 少 により 一 段 と 重 くなる 教 育 費 負 担 ~ 年 収 に 占 める 教 育 費 の 負 担 割 合 が 39と 過 去 1

More information

子 どもたちのバランスのよい 育 ちを 目 指 して 今 回 の 調 査 では 世 帯 年 収 が 減 って 家 計 の 厳 しさが 増 すなかで 保 護 者 が 子 どもたちの の 費 用 を 減 らしている 実 態 が 明 らかになりました 教 育 費 に 対 して 重 い 負 担 感 を 感

子 どもたちのバランスのよい 育 ちを 目 指 して 今 回 の 調 査 では 世 帯 年 収 が 減 って 家 計 の 厳 しさが 増 すなかで 保 護 者 が 子 どもたちの の 費 用 を 減 らしている 実 態 が 明 らかになりました 教 育 費 に 対 して 重 い 負 担 感 を 感 報 道 関 係 各 位 6 月 28 日 株 式 会 社 ベネッセコーポレーション 代 表 取 締 役 社 長 明 田 英 治 4 年 ぶりに 学 校 外 教 育 の 実 態 を 調 査 子 どもたちの 習 い 事 に 不 況 と 脱 ゆとり の 影 響 スポーツより 勉 強 8.0 ポイント 増 芸 術 より 勉 強 7.8 ポイント 増 株 式 会 社 ベネッセコーポレーション( 本 社 : 岡

More information

Microsoft Word - 05_roumuhisaisoku

Microsoft Word - 05_roumuhisaisoku 医 療 介 護 ロボット 未 来 戦 略 事 業 における 労 務 費 の 計 算 に 係 る 実 施 細 則 ( 健 保 等 級 ルール) 平 成 26 年 9 月 公 益 財 団 法 人 鳥 取 県 産 業 振 興 機 構 平 成 26 年 9 月 以 降 に 実 施 される 医 療 介 護 ロボット 未 来 戦 略 事 業 ( 以 下 本 事 業 と いう )に 係 る 労 務 費 の 算 出

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20817988CF322D33817A95DB8CEC8ED292B28DB881698A6D816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20817988CF322D33817A95DB8CEC8ED292B28DB881698A6D816A2E646F63> 資 料 2-3 塾 生 保 護 者 に 関 する 実 態 調 査 結 果 ( 消 費 者 WEBアンケート 調 査 結 果 ) Ⅰ 調 査 実 施 要 領 1. 調 査 対 象 学 習 塾 に 通 う 小 中 学 生 の 子 供 を 持 つ 保 護 者 ( 約 2,000 人 ) 2. 調 査 方 法 インターネットモニターを 活 用 し 学 習 塾 に 通 う 生 徒 を 持 つ 保 護 者 を

More information

キ 短 時 間 労 働 者 の 雇 用 管 理 の 改 善 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 5 年 法 律 第 76 号 ) ク 労 働 契 約 法 ( 平 成 19 年 法 律 第 128 号 ) ケ 健 康 保 険 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 70 号 ) コ 厚 生 年 金 保

キ 短 時 間 労 働 者 の 雇 用 管 理 の 改 善 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 5 年 法 律 第 76 号 ) ク 労 働 契 約 法 ( 平 成 19 年 法 律 第 128 号 ) ケ 健 康 保 険 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 70 号 ) コ 厚 生 年 金 保 県 契 約 における 適 正 な 労 働 条 件 の 確 保 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 県 契 約 において 当 該 県 契 約 に 基 づく 業 務 に 関 わる 労 働 者 の 適 正 な 労 働 条 件 を 確 保 し もって 労 働 者 の 生 活 の 安 定 を 図 り 公 共 工 事 及 び 公 共 サービス の 質 の 向 上 に 資 するために

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

tokutei2-7.xls

tokutei2-7.xls 出 産 育 児 に 関 する 制 度 一 覧 親 になる ことが 判 明 子 どもが 生 まれる 前 出 産 子 育 て 期 間 中 1 妊 娠 障 害 休 暇 ( 女 性 のみ) 2 妊 娠 中 の 通 勤 緩 和 職 免 ( 女 性 のみ) 3 妊 産 婦 の 就 業 制 限 ( 女 性 のみ) 4 保 健 指 導 職 免 除 ( 女 性 のみ) 5 産 前 産 後 休 暇 ( 女 性 のみ)

More information

資 料 1-2 1 町 内 アンケート 調 査 結 果 概 要 1. 調 査 方 法 調 査 対 象 者 : 町 内 に 居 住 する 15 歳 以 上 の 男 女 抽 出 方 法 : 無 作 為 に 抽 出 配 布 回 収 方 法 : 郵 送 配 布 郵 送 回 収 実 施 期 間 : 平 成 2

資 料 1-2 1 町 内 アンケート 調 査 結 果 概 要 1. 調 査 方 法 調 査 対 象 者 : 町 内 に 居 住 する 15 歳 以 上 の 男 女 抽 出 方 法 : 無 作 為 に 抽 出 配 布 回 収 方 法 : 郵 送 配 布 郵 送 回 収 実 施 期 間 : 平 成 2 府 中 町 内 外 の 居 住 者 に 対 する 居 住 意 向 アンケート 調 査 結 果 のポイント 町 内 居 住 者 アンケート 町 外 居 住 者 アンケート 資 料 1-1 平 成 27 年 6 月 実 施 15 歳 以 上 1500 人 を 無 作 為 抽 出 し 郵 送 で 配 布 回 収 平 成 27 年 6 月 実 施 マツダ( 株 ) イオンモール 広 島 府 中 府 中 町

More information

Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc

Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc 第 3 期 長 岡 市 教 育 委 員 会 特 定 事 業 主 行 動 計 画 ( 市 職 員 ) 平 成 23 年 4 月 長 岡 市 教 育 委 員 会 Ⅰ 総 論 1 目 的 急 速 な 少 子 化 の 進 行 家 庭 地 域 を 取 巻 く 環 境 の 変 化 により 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ かつ 育 成 される 社 会 の 形 成 に 資 するため

More information

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 21 年 7 月 3 日 決 裁 )の 全 部 を 改 正 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るため 私 立 幼 稚 園 又 は 無 認 可 幼 稚 園 に 在 園 する

More information

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定 62 (Q&A) 目 次 1 鑑 定 評 価 の 委 託 は 入 札 か 随 意 契 約 か またその 理 由 は 何 か 2 委 託 料 は 他 県 と 比 べて 妥 当 性 のある 金 額 か 3 地 価 公 示 ( 国 の 調 査 )との 違 いは 何 か また 国 の 調 査 結 果 はどう 活 用 しているか 4 路 線 価 を 利 用 しない 理 由 は 何 か 5 委 託 料 の 算

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

_旅行年報2015.indd

_旅行年報2015.indd -1 概 況 1 者 数 実 施 率 国 内 宿 泊 62.7% 国 内 帰 り 47.3% 海 外 8.7% 62.7% 国 内 帰 り 全 体 では47.3% 海 外 全 体 では 8. 7 %であった ( 以 下 観 光 ) 帰 省 知 訪 問 等 ( 以 下 帰 省 ) ( 以 下 出 張 ) 内 訳 につ いては 図 -1-1 左 参 照 を 国 内 宿 泊 国 内 帰 り 海 外 3 つに

More information

福 岡 厚 生 年 金 事 案 4486 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 申 立 期 間 については その 主 張 する 標 準 報 酬 月 額 に 基 づく 厚 生 年 金 保 険 料 を 事 業 主 により 給 与 から 控 除 されていたことが 認 められることから 申 立 期

福 岡 厚 生 年 金 事 案 4486 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 申 立 期 間 については その 主 張 する 標 準 報 酬 月 額 に 基 づく 厚 生 年 金 保 険 料 を 事 業 主 により 給 与 から 控 除 されていたことが 認 められることから 申 立 期 ( 平 成 24 年 9 月 20 日 報 道 資 料 抜 粋 ) 年 金 記 録 に 係 る 苦 情 のあっせん 等 について 年 金 記 録 確 認 福 岡 地 方 第 三 者 委 員 会 分 1. 今 回 のあっせん 等 の 概 要 (1) 年 金 記 録 の 訂 正 の 必 要 があるとのあっせんを 実 施 するもの 2 件 厚 生 年 金 関 係 2 件 (2) 年 金 記 録 の 訂 正

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261, 別 紙 3 宇 治 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 (23 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 19,158 6,283,229 364,56 11,757,664 19.5 ( 参 考 ) 22 年 度 の 件 費 率 2.9

More information

Ⅰ 平成14年度の状況

Ⅰ 平成14年度の状況 平 成 22 の 国 民 金 の 加 入 保 険 料 納 付 状 況 目 次 Ⅰ 平 成 22 の 被 保 険 者 の 状 況 1 国 民 金 被 保 険 者 の 動 向 1 2 第 1 号 被 保 険 者 の 動 向 (1) 第 1 号 被 保 険 者 の 資 格 取 得 者 数 の 状 況 2 (2) 第 1 号 被 保 険 者 数 の 齢 構 成 の 変 化 2 Ⅱ 平 成 22 の 保 険

More information

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 余 市 町 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 1 この 要 綱 は 私 立 幼 稚 園 の 設 置 者 が 保 育 料 等 の 減 免 をする 場 合 に 余 市 町 が 行 う 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 の 交 付 について 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする 2 この 要 綱 でいう ひとり 親 世 帯 等 とは 保 護 者 又

More information

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の 3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止

More information

Microsoft Word - 通達(参考).doc

Microsoft Word - 通達(参考).doc 参 考 1 基 発 第 0909001 号 平 成 20 年 9 月 9 日 都 道 府 県 労 働 局 長 殿 厚 生 労 働 省 労 働 基 準 局 長 ( 公 印 省 略 ) 多 店 舗 展 開 する 小 売 業 飲 食 業 等 の 店 舗 における 管 理 監 督 者 の 範 囲 の 適 正 化 について 小 売 業 飲 食 業 等 において いわゆるチェーン 店 の 形 態 により 相 当

More information

●幼児教育振興法案

●幼児教育振興法案 第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的 矢 掛 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 25 年 度 5,055 千 7,78,45 千 48,9 千 877,259.3 2.8 (2) 職 員 給

More information

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続 (7) 就 業 規 則 の 必 要 記 載 事 項 必 ず 記 載 しなければならない 事 項 ( 労 基 法 89 条 1 号 ~3 号 ) 1 始 業 終 業 時 刻 休 憩 時 間 休 日 休 暇 交 替 制 勤 務 をさせる 場 合 は 就 業 時 転 換 に 関 する 事 項 2 賃 金 の 決 定 計 算 及 び 支 払 の 方 法 賃 金 の 締 切 り 及 び 支 払 の 時 期 並

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D20303282D382E982B382C68AF1958D8BE090A7937882C98AD682B782E9834183938350815B83678C8B89CA81698CF6955C9770816A2E70707478>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D20303282D382E982B382C68AF1958D8BE090A7937882C98AD682B782E9834183938350815B83678C8B89CA81698CF6955C9770816A2E70707478> ふるさと 納 税 に 関 する 調 査 結 果 ( 概 要 ) ( 対 象 団 体 : 都 道 府 県 47 団 体 市 区 町 村 1,742 団 体 ) 総 務 省 自 治 税 務 局 1 寄 附 金 の 納 付 手 続 きについて ふるさと 納 税 に 関 する 調 査 結 果 ( 概 要 ) 寄 附 手 続 きに 係 る 改 善 すべき 点 としては クレジットカード 決 済 コンビニ 納

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

( 注 )1 ラスパイレス 指 数 とは 全 地 方 公 共 団 体 の 一 般 行 政 職 の 給 料 月 額 を 一 の 基 準 で 比 較 するため の 職 員 数 ( 構 成 )を 用 いて 学 歴 や 経 験 年 数 の 差 による 影 響 を 補 正 し の 行 政 職 俸 給 表 (

( 注 )1 ラスパイレス 指 数 とは 全 地 方 公 共 団 体 の 一 般 行 政 職 の 給 料 月 額 を 一 の 基 準 で 比 較 するため の 職 員 数 ( 構 成 )を 用 いて 学 歴 や 経 験 年 数 の 差 による 影 響 を 補 正 し の 行 政 職 俸 給 表 ( 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 平 成 5 年 度 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (4 年 度 末 ) A B B/A 3 年 度 の 件 費 率 4 年 度 千 千 千 31,131 15,5,15 311,66,57,939 16.9 17.9 () 職 員

More information

Microsoft Word - 国民年金の加入納付状況H25

Microsoft Word - 国民年金の加入納付状況H25 平 成 25 の 国 民 金 の 加 入 保 険 料 納 付 状 況 目 次 Ⅰ 平 成 25 の 被 保 険 者 の 状 況 1 国 民 金 被 保 険 者 の 動 向 1 2 第 1 号 被 保 険 者 の 動 向 (1) 第 1 号 被 保 険 者 の 資 格 取 得 者 数 の 状 況 2 (2) 第 1 号 被 保 険 者 の 齢 構 成 の 変 化 2 Ⅱ 平 成 25 の 保 険 料

More information

家 簿 記 入 者 就 業 者 別 集 結 果 ( 別 紙 1 小 参 照 ) A 夫 婦 のみの 世 帯 ( 片 働 き) では 妻 が 家 簿 記 入 者 で 夫 が 就 業 している 世 帯 が 最 も 多 く 197 世 帯 (98.5%)であった B 夫 婦 のみの 世 帯 ( 共 働 き

家 簿 記 入 者 就 業 者 別 集 結 果 ( 別 紙 1 小 参 照 ) A 夫 婦 のみの 世 帯 ( 片 働 き) では 妻 が 家 簿 記 入 者 で 夫 が 就 業 している 世 帯 が 最 も 多 く 197 世 帯 (98.5%)であった B 夫 婦 のみの 世 帯 ( 共 働 き 資 料 家 の 個 別 化 の 実 態 に 関 するアンケートの 結 果 について 1 本 アンケートの 概 要 (1) 調 査 目 的 公 的 統 の 整 備 に 関 する 基 本 的 な 画 に 掲 げられた 個 化 の 状 況 のより 的 確 な 把 握 について 検 討 するための 基 礎 資 料 として 二 人 以 上 の 世 帯 における 家 管 理 の 形 態 と 収 支 の 把 握

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (21 年 度 末 ) A B B/A 2 年 度 の 件 費 率 21 年 度 61,319 27,554,966 1,5,665 4,594,2 % 16.7 % 19.6 (2) 職 員 給

More information

Microsoft Word - 第14回不動産DI調査報告書2014.7.1修正 

Microsoft Word - 第14回不動産DI調査報告書2014.7.1修正  滋 賀 県 の 地 価 と 不 動 産 取 引 の 動 向 に 関 するアンケート 調 査 結 果 ~ 第 14 回 滋 賀 県 不 動 産 市 況 DI 調 査 ~ 平 成 26 年 9 月 滋 賀 県 総 合 政 策 部 県 民 活 動 生 活 課 公 益 社 団 法 人 滋 賀 県 不 動 産 鑑 定 士 協 会 目 次 [1] 滋 賀 県 不 動 産 市 況 DI 調 査 の 概 要...

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

群馬県多文化共生推進指針

群馬県多文化共生推進指針 < 資 料 2> 定 住 外 国 人 実 態 調 査 結 果 概 要 1 調 査 目 的 経 済 状 況 の 悪 化 後 における 県 内 の 外 国 人 集 住 地 域 に 住 む 外 国 人 の 就 労 状 況 や 生 活 実 態 子 供 の 就 学 状 況 等 と 受 け 入 れ 側 日 本 人 の 意 識 を 調 査 し その 結 果 を 分 析 研 究 することに より 県 の 支 援 施

More information

(2) 支 状 況 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) 支 状 況 は 次 とおりです 1 総 入 構 成 比 は 割 合 が88.1% 活 動 外 入 が2.1% 特 別 入 が9.8%でした 2 構 成 比 は 運 営 費 入 が80.1% 経 常 経 費 補 助 金 入 が17.8%

(2) 支 状 況 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) 支 状 況 は 次 とおりです 1 総 入 構 成 比 は 割 合 が88.1% 活 動 外 入 が2.1% 特 別 入 が9.8%でした 2 構 成 比 は 運 営 費 入 が80.1% 経 常 経 費 補 助 金 入 が17.8% 認 可 保 育 所 経 営 析 参 考 指 標 ( 平 成 22 年 度 決 算 ) 1. 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) (1) 機 能 性 状 況 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) 有 効 集 対 象 3,086 施 設 機 能 性 状 況 は 次 とおりです 1 平 均 認 可 定 員 数 は108.5 人 で 利 用 率 は110.0%でした 2 在 所 児 1 人

More information

別紙3

別紙3 別 紙 3 1 総 括 平 成 26 年 度 栃 木 市 の 給 与 定 員 管 理 等 に つ い て (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 1 月 1 日 ) A B B / A 24 年 度 の 件 費 率 % % 25 年 度 146,544 56,331,297

More information

鳥 取 国 民 年 金 事 案 177 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 昭 和 37 年 6 月 から 38 年 3 月 までの 国 民 年 金 保 険 料 については 納 付 していたものと 認 められることから 納 付 記 録 を 訂 正 することが 必 要 である 第 2 申

鳥 取 国 民 年 金 事 案 177 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 昭 和 37 年 6 月 から 38 年 3 月 までの 国 民 年 金 保 険 料 については 納 付 していたものと 認 められることから 納 付 記 録 を 訂 正 することが 必 要 である 第 2 申 ( 平 成 21 年 6 月 17 日 報 道 資 料 抜 粋 ) 年 金 記 録 に 係 る 苦 情 のあっせん 等 について 年 金 記 録 確 認 鳥 取 地 方 第 三 者 委 員 会 分 1. 今 回 のあっせん 等 の 概 要 (1) 年 金 記 録 の 訂 正 の 必 要 があるとのあっせんを 実 施 するもの 1 件 国 民 年 金 関 係 1 件 (2) 年 金 記 録 の 訂 正

More information

障害福祉制度あらまし目次

障害福祉制度あらまし目次 4 年 金 手 当 障 害 基 礎 年 金 次 の 要 件 をすべて 満 たす 方 に 障 害 基 礎 年 金 が 支 給 されます 要 年 金 額 支 給 制 限 件 1 初 診 日 が 20 歳 前 であるか 初 診 日 において 国 民 年 金 に 加 入 中 の 方 もしくは 国 民 年 金 に 加 入 したことのある 60 歳 以 上 65 歳 未 満 で 日 本 国 内 に 住 所 がある

More information

事務連絡

事務連絡 Ⅰ 本 組 合 退 職 手 当 条 例 等 の 一 部 改 正 概 要 について 1 改 正 概 要 退 職 給 付 における 官 民 較 差 ( 平 均 402.6 万 円 )の 解 消 を 図 るための 国 家 公 務 員 の 退 職 手 当 の 支 給 水 準 引 下 げに 準 じ 本 組 合 退 職 手 当 条 例 本 則 の 規 定 により 計 算 した 退 職 手 当 の 基 本 額 に

More information

3 子 どもの 有 無 人 数 末 子 年 齢 子 どもの 有 無 については 子 どもありの 比 率 が 9 割 を 超 えている 子 どもの 人 数 については 2 人 が 最 も 多 く 次 いで 1 人 3 人 の 順 に 続 いている 末 子 年 齢 については 3 歳 ~6 歳 未 満

3 子 どもの 有 無 人 数 末 子 年 齢 子 どもの 有 無 については 子 どもありの 比 率 が 9 割 を 超 えている 子 どもの 人 数 については 2 人 が 最 も 多 く 次 いで 1 人 3 人 の 順 に 続 いている 末 子 年 齢 については 3 歳 ~6 歳 未 満 第 2 章 再 チャレンジ 事 例 調 査 結 果 2.1 基 本 集 計 結 果 2.1.1 回 答 者 の 属 性 1 年 齢 再 チャレンジ 支 援 を 受 けた 女 性 の 年 齢 構 成 は 35~39 歳 が 最 も 多 く 次 いで 30~34 歳 40~44 歳 の 順 に 続 いている 図 表 2-1-1 年 齢 (SA) n=505 0% 10% 20% 30% 24 歳 以 下

More information

1-1-2. 一 覧 表 ( 専 従 者 用 ) YES NOチャート( 専 従 月 額 単 価 用 ) (P.4)を 参 考 にしてください < 直 接 雇 用 者 > 一 覧 表 ( 専 従 者 用 )の 単 価 は 委 託 期 間 中 に 継 続 して 半 年 以 上 当 該 AMED 事 業

1-1-2. 一 覧 表 ( 専 従 者 用 ) YES NOチャート( 専 従 月 額 単 価 用 ) (P.4)を 参 考 にしてください < 直 接 雇 用 者 > 一 覧 表 ( 専 従 者 用 )の 単 価 は 委 託 期 間 中 に 継 続 して 半 年 以 上 当 該 AMED 事 業 について 別 紙 1-1. の 基 本 的 な 考 え 方 人 件 費 は 原 則 として 研 究 員 が 委 託 業 務 に 直 接 従 事 する 時 間 数 に 健 康 保 険 等 級 ( 健 保 等 級 ) 1 に 基 づく 表 の 単 価 を 乗 じて 算 出 します 研 究 員 の 区 分 に 基 づき 以 下 の2 種 類 の 一 覧 表 から を 決 定 してください 健 保 等 級

More information

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3 1. 障 害 年 金 制 度 等 (1) 障 害 年 金 障 害 年 金 は 疾 病 又 は 負 傷 し これらに 起 因 する 傷 病 について 一 定 の 障 がい 等 級 に 該 当 する 程 度 の 障 がいの 状 態 にある 時 に 支 給 される 公 的 年 金 制 度 です 支 給 要 件 障 がいの 原 因 となった 傷 病 の 症 状 を 初 めて 医 師 に 診 察 してもらった

More information

1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目 指 していること

1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目 指 していること 第 三 者 の 道 具 箱 訪 問 調 査 表 ( 組 織 マネジメント) 訪 問 調 査 日 訪 問 先 評 価 者 1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 1-1-1 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目

More information

16 日本学生支援機構

16 日本学生支援機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機

More information

<81696D373188A4955191E58A77816A3233944E93788D9191E5834B83438368838983438393976C8EAE82502E786C73>

<81696D373188A4955191E58A77816A3233944E93788D9191E5834B83438368838983438393976C8EAE82502E786C73> 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 大 学 法 人 愛 媛 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 22 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 の 期 末 特 別 手 当 の 額 は 国 立 大 学 法 人 愛

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095BD90AC3231944E9378814094ED957D977B8ED28E918A6982C982C282A282C42E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095BD90AC3231944E9378814094ED957D977B8ED28E918A6982C982C282A282C42E646F63> 健 康 保 険 被 扶 養 者 資 格 について 平 成 21 年 4 月 測 量 地 質 健 康 保 険 組 合 健 康 保 険 の 被 扶 養 者 資 格 について 健 康 保 険 では 被 保 険 者 だけでなく 被 扶 養 者 についても 病 気 やけが 出 産 または 死 亡 に 対 して 保 険 給 付 が 行 われ ます 被 扶 養 者 となるためには 一 定 の 条 件 ( 下 記

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 最 高 号 給 の 給 料 月 額 243,7 37,8 35

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 最 高 号 給 の 給 料 月 額 243,7 37,8 35 別 紙 1 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 23 年 度 千 千 千 13,86 7,431,661 284,84 1,349,392 18.2 19.8 (2)

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135,600 185,800 222,900 2

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135,600 185,800 222,900 2 日 田 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) 年 度 (22 年 度 末 ) A B B/A 21 年 度 の 人 件 費 率 22 71,889 39,061,738 人 % % 1,444,329 6,050,275

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208B6388C491E6825282558D8681408E7390EC8E738D7390AD8EE891B182C982A882AF82E993C192E882CC8CC2906C82F08EAF95CA82B782E982BD82DF82CC94D48D8682CC97989770939982C98AD682B782E9964097A582C98AEE82C382AD8CC2906C94D48D868

<4D6963726F736F667420576F7264202D208B6388C491E6825282558D8681408E7390EC8E738D7390AD8EE891B182C982A882AF82E993C192E882CC8CC2906C82F08EAF95CA82B782E982BD82DF82CC94D48D8682CC97989770939982C98AD682B782E9964097A582C98AEE82C382AD8CC2906C94D48D868 議 案 第 36 号 市 川 市 行 政 手 続 における 特 定 個 人 を 識 別 するため 番 号 利 用 等 に 関 する 法 律 に 基 づく 個 人 番 号 利 用 及 び 特 定 個 人 情 報 提 供 に 関 する 条 例 制 定 について 市 川 市 行 政 手 続 における 特 定 個 人 を 識 別 するため 番 号 利 用 等 に 関 する 法 律 に 基 づく 個 人 番

More information

住民税

住民税 住 民 個 人 住 民 は 平 成 23 年 1 月 1 日 現 在 東 神 楽 町 に 住 がある 方 に 課 されます なお 他 市 町 村 に 住 がある 方 でも 生 活 関 係 の 面 で 東 神 楽 町 に 本 拠 地 をおかれている 場 合 は 課 されます ただし 次 の 方 には 課 されません 割 均 等 割 とも 非 課 生 活 保 護 法 の 規 定 による 生 活 扶 助

More information

第2分野 男女共同参画の視点に立った社会制度・慣行の見直し、意識の改革

第2分野 男女共同参画の視点に立った社会制度・慣行の見直し、意識の改革 第 2 分 野 男 女 共 同 参 画 の 視 点 に 立 った 社 会 制 度 慣 行 の 見 直 し 意 識 の 改 革 < 基 本 的 考 え 方 > 男 女 共 同 参 画 社 会 の 形 成 のためには 社 会 制 度 慣 行 が 実 質 的 に 男 女 にどのような 影 響 を 及 ぼすのか 常 に 検 討 されなければならない 社 会 制 度 や 慣 行 については それぞれの 目 的

More information

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) 15 15 1 1 95 95 9 9 ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) 94.4 95. 1. (H24) 12.1 1.2

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) 15 15 1 1 95 95 9 9 ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) 94.4 95. 1. (H24) 12.1 1.2 平 成 25 年 度 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 平 成 24 年 度 末 ) A B B/A 平 成 2 年 度 の 件 費 率 平 成 24 年 度 千 千 千 5,594,744,222 164,19 62,94

More information

設 問 一 覧 全 員 にお 聞 きします 103 万 円 の 壁 130 万 円 の 壁 について 知 っていますか?...(SA) あなたの 年 収 を 教 えてください...(SA) 年 収 が 103 万 円 以 下 103 万 円 超 130 万 円 以 下 と 答 えた 人 あなたは 年

設 問 一 覧 全 員 にお 聞 きします 103 万 円 の 壁 130 万 円 の 壁 について 知 っていますか?...(SA) あなたの 年 収 を 教 えてください...(SA) 年 収 が 103 万 円 以 下 103 万 円 超 130 万 円 以 下 と 答 えた 人 あなたは 年 まとめ 全 国 の 主 婦 736 人 (うち 専 業 主 婦 53.5% フルタイム18.2% パート アルバイト/ が28.3%)に 最 近 見 直 しの 議 論 が 始 まった 配 偶 者 控 除 について 聞 いた まず 年 収 103 万 円 を 超 えると 世 帯 の 所 得 税 負 担 が 増 加 する 103 万 円 の 壁 年 収 130 万 円 を 超 えると 配 偶 者 の 社

More information

耐 震 診 断 受 付 期 間 4 月 16 日 ( 月 )~1 月 31 日 ( 木 ) 予 定 戸 数 100 戸 1 補 助 の 条 件 次 のすべての 要 件 に 該 当 すること (1) 市 民 自 らが 所 有 し 居 住 していること (2) 昭 和 56 年 5 月 31 日 以 前

耐 震 診 断 受 付 期 間 4 月 16 日 ( 月 )~1 月 31 日 ( 木 ) 予 定 戸 数 100 戸 1 補 助 の 条 件 次 のすべての 要 件 に 該 当 すること (1) 市 民 自 らが 所 有 し 居 住 していること (2) 昭 和 56 年 5 月 31 日 以 前 平 成 24 年 度 地 震 に 備 えて 補 強 し 住 み 慣 れた 家 に 住 み 続 けよう 旧 耐 震 基 準 ( 昭 和 56 年 5 月 31 日 以 前 )によって 建 設 された 木 造 住 宅 の 耐 震 診 断 費 耐 震 改 修 費 の 一 部 を 補 助 します 必 ず 事 前 に 申 請 してください 事 前 に 着 手 した 場 合 には 補 助 対 象 になりませんのでご

More information

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病 資 料 22 ( 別 紙 第 1 2 号 様 式 ) 平 成 24 年 度 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 における 計 画 評 価 シート 1 の 概 要 神 奈 川 県 ( 金 額 の 単 位 は 千 円 ) 補 助 金 等 名 称 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 補 助 年 度 平 成 24 年 度 担 当 課 神 奈 川 県 保 健 福 祉 局 保 健 医 療

More information

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (5 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 区 類 団 府 分 似 体 平 均 年 齢

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (5 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 区 類 団 府 分 似 体 平 均 年 齢 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 4 年 度 住 民 基 本 台 帳 口 ( 平 成 5 年 3 月 31 日 ) 1, 歳 出 額 5,95,3 A の 給 与 定 員 管 理 等 について 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) B B/A 3 年 度 の 件 費 率 1,4 1,3,9.9 7. () 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208179967B95D2817A959F92C38E7395F18D908F9181698DC58F4994C5816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208179967B95D2817A959F92C38E7395F18D908F9181698DC58F4994C5816A> 第 4 章 就 労 働 き 方 について 1. 女 性 が 職 業 をもつこと について (1) 女 性 が 職 業 をもつこと についての 考 え 方 問 9 一 般 的 に 女 性 が 職 業 をもつこと について あなたは どのような 考 え 方 をおもち ですか あなたの 考 えに 最 も 近 いものを 選 んでください (1つに ) 全 体 性 別 今 回 調 査 0.8 4.2 全 体

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (22 年 度 末 ) A B B/A 21 年 度 の 件 費 率 22 年 度 158,172 44,66,25 1,13,136 7,281,69 16.3 16.7 (2) 職 員 給 与

More information

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 年 俸 制 教 職 員 給 与 規 則 ( 平 成 19 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 ) 改 正 平 成 19 年 11 月 29 日 規 則 第 130 号 平 成 20 年 2 月 28 日 規 則 第 14 号 平 成 20 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 平 成 21 年 5 月 29 日 規 則 第 67 号 平

More information

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1) 一 般 行 政 職 福 島 県 国 類 似 団 体 平 均 年 齢 平

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1) 一 般 行 政 職 福 島 県 国 類 似 団 体 平 均 年 齢 平 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 24 年 度 住 民 基 本 台 帳 口 ( 各 年 度 末 ) 40,427 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) A B B/A 23 年 度 の 件 費 率 % % 24,380,602 1,175,572 3,729,291 15.3 16.6 (2) 職

More information

波佐見町の給与・定員管理等について

波佐見町の給与・定員管理等について 波 佐 見 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) (24 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 の 人 件 費 24 年 度 15,253 人 5,698,68 113,830 46,156 13.1 %

More information

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の 消 防 法 施 行 令 別 表 第 1(6) 項 ロに 掲 げる 施 設 の 概 要 ( 細 目 欄 の 印 は275m2 未 満 の 施 設 が 想 定 されるものを 示 す ) 細 目 根 拠 法 令 規 定 規 模 要 件 根 拠 規 定 構 造 要 件 根 拠 規 定 参 考 資 料 10 老 短 期 入 所 施 設 ( ) (ショートステイ) 第 20 条 の3 ( 老 短 期 入 所 施

More information

申 請 免 除 申 請 免 除 ( 学 生 以 外 ) 学 生 納 付 特 例 制 度 若 年 者 納 付 猶 予 制 度 法 定 免 除 世 帯 構 成 図 表 1 国 民 年 金 保 険 料 の 免 除 の 種 類 と 所 得 基 準 本 人 世 帯 主 配 偶 者 の 所 得 に 応 じて 免

申 請 免 除 申 請 免 除 ( 学 生 以 外 ) 学 生 納 付 特 例 制 度 若 年 者 納 付 猶 予 制 度 法 定 免 除 世 帯 構 成 図 表 1 国 民 年 金 保 険 料 の 免 除 の 種 類 と 所 得 基 準 本 人 世 帯 主 配 偶 者 の 所 得 に 応 じて 免 みずほインサイト 政 策 2014 年 3 月 6 日 国 民 年 金 保 険 料 の 免 除 者 が 増 加 懸 念 される 将 来 の 低 年 金 者 の 増 加 政 策 調 査 部 上 席 主 任 研 究 員 堀 江 奈 保 子 03-3591-1308 naoko.horie@mizuho-ri.co.jp 国 民 年 金 保 険 料 の 免 除 者 の 増 加 が 続 いており 2012

More information

Taro-データ公安委員会相互協力事

Taro-データ公安委員会相互協力事 公 安 委 員 会 相 互 協 力 事 務 処 理 要 綱 の 制 定 について( 例 規 ) 最 終 改 正 平 成 26.2.7 例 規 組 二 第 5 号 京 都 府 警 察 本 部 長 から 各 部 長 各 所 属 長 あて 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 事 務 取 扱 いに 関 する 訓 令 ( 平 成 4 年 京 都 府 警 察 本

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203031938C93FA967B91E5906B8DD082D682CC91CE899E2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D203031938C93FA967B91E5906B8DD082D682CC91CE899E2E646F6378> 6 同 行 援 護 について 同 行 援 護 とは 視 覚 障 害 により 移 動 に 著 しい 困 難 を 有 する 障 害 者 等 につき 外 出 時 において 当 該 障 害 者 等 に 同 行 し 移 動 に 必 要 な 情 報 を 提 供 する とともに 移 動 の 援 護 その 他 の 厚 生 労 働 省 令 で 定 める 便 宜 を 供 与 することをいう ( 障 害 者 自 立 支

More information

●労働基準法等の一部を改正する法律案

●労働基準法等の一部を改正する法律案 第 一 八 九 回 参 第 六 号 労 働 基 準 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 労 働 基 準 法 の 一 部 改 正 ) 第 一 条 労 働 基 準 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 四 十 九 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 三 十 五 条 第 一 項 中 少 くとも を 少 なくとも に 改 め 休 日 を の 下 に 直 前 の 休

More information

スライド 1

スライド 1 平 成 28 年 度 市 県 民 税 の 計 算 方 法 ( 鳥 取 市 ) まず 計 算 の 全 体 の 流 れを 示 すと 以 下 のようになります 総 所 得 金 - 所 得 控 除 = ( 千 円 未 満 切 り 捨 て ) 課 税 標 準 所 得 割 の 税 率 6% 所 得 割 の 税 率 4% 算 出 調 整 税 控 均 等 割 所 得 割 - - + 控 除 除 = 算 出 調 整

More information

墨 田 区 利 用 調 整 基 準 ( 選 考 基 準 ) () 基 準 指 数 提 出 書 類 を 基 に 保 護 者 の 状 況 の 類 型 を 決 め その 内 容 を 以 下 の 表 にあてはめて 父 母 それぞれの 指 数 を 合 算 し 世 帯 の 基 準 指 数 とします 保 護 者

墨 田 区 利 用 調 整 基 準 ( 選 考 基 準 ) () 基 準 指 数 提 出 書 類 を 基 に 保 護 者 の 状 況 の 類 型 を 決 め その 内 容 を 以 下 の 表 にあてはめて 父 母 それぞれの 指 数 を 合 算 し 世 帯 の 基 準 指 数 とします 保 護 者 H5.9.8 子 ども 子 育 て 会 議 企 画 会 認 可 保 育 施 設 における 利 用 調 整 基 準 ( 選 考 基 準 )の 一 部 見 直 しについて 見 直 しの 理 由 平 成 8 年 用 保 育 施 設 利 用 申 込 みにあたり 平 成 年 の 申 込 状 況 を 踏 まえ 認 可 保 育 施 設 の 利 用 調 整 等 を 検 討 する 中 で 基 準 を 一 部 見 直

More information

給 与 所 得 控 除 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え 360 万 円 以 下 の 場 合 360 万 円 を 超 え 660 万 円 以 下 の 場 合

給 与 所 得 控 除 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え 360 万 円 以 下 の 場 合 360 万 円 を 超 え 660 万 円 以 下 の 場 合 個 人 県 民 税 ( 県 税 ) 個 人 市 町 村 民 税 ( 市 町 村 税 ) 県 内 に 住 所 がある 個 人 にかかります 個 人 県 民 税 と 個 人 市 町 村 民 税 をあわせて 個 人 の 住 民 税 と 呼 んでいます 住 民 税 は 市 町 村 で 賦 課 徴 収 されたあと 県 民 税 分 は 各 市 町 村 から 県 に 払 い 込 まれます 納 め る 人 毎 年

More information

(1) 基 本 属 性 年 齢 20 歳 代 14% 30 歳 代 35% 40 歳 代 28% 50 歳 代 以 上 13% 国 籍 ブラジル 国 籍 97% 配 偶 者 の 日 本 国 籍 4% 日 系 1 世 6% 2 世 41% 日 系 3 世 31% 非 日 系 18% 在 留 資 格 永

(1) 基 本 属 性 年 齢 20 歳 代 14% 30 歳 代 35% 40 歳 代 28% 50 歳 代 以 上 13% 国 籍 ブラジル 国 籍 97% 配 偶 者 の 日 本 国 籍 4% 日 系 1 世 6% 2 世 41% 日 系 3 世 31% 非 日 系 18% 在 留 資 格 永 静 岡 県 外 国 人 労 働 実 態 調 査 の 調 査 結 果 ( 概 要 ) H20.9 月 静 岡 県 は 平 成 19 年 度 に 静 岡 文 化 芸 術 大 学 に 委 託 して 静 岡 県 外 国 人 労 働 実 態 調 査 を 実 施 した 以 下 は である 構 成 は Ⅰ 外 国 人 調 査 Ⅱ 事 業 所 調 査 ( 派 遣 元 受 託 事 業 所 ) Ⅲ 事 業 所 調 査

More information

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8, 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 の 給 与 定 員 管 理 等 について 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 年 度 末 ) A B B/A 年 度 の 件 費 率 年 度,,1,9 1, 9,9 1.1 1. 件 費 には 村 長 副 村 長 教 育 長 の 給 与 議 会 議 員 各 種 委 員

More information

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 に 係 る 基 準 ( 案 )の 概 要 1. 子 ども 子 育 て 新 制 度 について 平 成 24 年 8 月 幼 児 期 の 学 校 教 育 保 育 の 総 合 的 な 提 供 保 育 の 量 的 拡 大 確 保 地 域 の 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 などを 目 的 に 子 ども 子 育 て3 法 (1 子 ども 子 育 て 支 援

More information

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 の 設 置 なし 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 A B A-B ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 ( 参 考 ) 国 の 改 定 率 24 年 度 円 円 円 円 ( ) 改

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 の 設 置 なし 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 A B A-B ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 ( 参 考 ) 国 の 改 定 率 24 年 度 円 円 円 円 ( ) 改 柳 井 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 (23 年 度 末 ) 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 B 件 費 率 B/A ( 参 考 ) 22 年 度 の 件 費 率 23 年 度 34,890 16,214,109 468,464 2,650,321 16.3 16.5 (2)

More information

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 白 鷹 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について( 平 成 23 年 度 ) 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (22 年 度 末 ) A H22 年 度 15,653 7,495,399 471,366 1,214,22 16.1 B B/A H21 年 度 の 件

More information

<303881698E9197BF8255816A959A8CA98AEE91628E9197BF>

<303881698E9197BF8255816A959A8CA98AEE91628E9197BF> 資 料 6 基 本 計 画 策 定 に 向 けた 基 礎 資 料 ( の 姿 基 礎 資 料 ) 目 次 ページ 1 区 域 面 積 及 び 地 目 別 面 積 の 推 移 1 2 人 口 の 推 移 2 3 年 齢 階 層 別 人 口 3 4 世 帯 型 別 4 5 住 宅 の 種 類 別 5 6-1 産 業 別 等 事 業 所 数 の 推 移 5 6-2 商 工 業 等 事 業 所 数 の 推

More information