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1 配 信 資 料 に 関 する 技 術 情 報 ( 地 震 火 山 編 ) 第 216 号 緊 急 地 震 速 報 の 配 信 について 平 成 18 年 2 月 10 日 気 象 庁 地 震 火 山 部 1. 概 要 緊 急 地 震 速 報 は 地 震 発 生 後 震 源 近 くで 地 震 波 を 捉 えて 直 ちに 以 下 の 内 容 を 利 用 者 に 提 供 する 情 報 であり この 情 報 を 地 震 による 大 きな 揺 れの 到 達 前 に 活 用 することで 地 震 の 揺 れによる 被 害 を 減 少 させることができると 考 えています < 緊 急 地 震 速 報 で 提 供 する 内 容 > 地 震 の 発 生 場 所 ( 震 源 )の 推 定 値 地 震 の 規 模 (マグニチュード)の 推 定 値 各 地 への 大 きな 揺 れ( 主 要 動 )の 到 達 時 刻 の 推 定 値 ( 主 要 動 到 達 予 測 時 刻 ) 各 地 の 揺 れの 大 きさ( 震 度 )の 推 定 値 ( 予 測 震 度 ) 緊 急 地 震 速 報 が 従 来 の 地 震 情 報 と 異 なる 点 はその 迅 速 性 です 気 象 庁 は 緊 急 地 震 速 報 と して 下 図 のように 地 震 を 検 知 してから 数 秒 ~1 分 程 度 の 間 に 数 回 (5~10 回 程 度 )の 情 報 を 発 表 します 第 1 報 は 迅 速 性 を 優 先 し その 後 提 供 する 情 報 の 精 度 は 徐 々に 高 くなってい きます ほぼ 精 度 が 安 定 したと 考 えられる 時 点 で 最 終 報 を 発 表 し その 地 震 に 対 する 緊 急 地 震 速 報 の 提 供 を 終 了 します しかし 緊 急 地 震 速 報 は 地 震 発 生 から 主 要 動 到 達 までの 短 い 時 間 に 提 供 活 用 する 情 報 であることから 様 々な 技 術 的 限 界 があります 第 一 に 震 源 に 近 い 場 所 ほど 情 報 の 提 供 から 主 要 動 が 到 達 するまでの 時 間 が 短 くなるこ とから 特 に 内 陸 の 直 下 型 地 震 などでは 情 報 の 提 供 が 主 要 動 の 到 達 に 間 に 合 わないこと があります また 緊 急 地 震 速 報 は 迅 速 性 を 優 先 しているため 震 源 及 びマグニチュード 並 びに 主 要 動 到 達 予 測 時 刻 及 び 予 測 震 度 の 推 定 精 度 が 十 分 でない 場 合 があったり 誤 報 ( 落 雷 等 地 震 以 外 の 原 因 で 発 信 される 緊 急 地 震 速 報 )が 発 信 されることがあります 緊 急 地 震 速 報 の 詳 細 については 別 紙 に 示 しますが 利 用 にあたっての 混 乱 や 事 故 等 を 防 止 するためにも このような 特 性 や 限 界 を 十 分 理 解 していただくようお 願 いします -1-

2 2. 提 供 フォーマット 気 象 庁 では 緊 急 地 震 速 報 及 び 関 連 の 情 報 を 下 記 の 電 文 で 提 供 します なお 電 文 のフォ ーマット 等 の 詳 細 を 別 添 資 料 に 示 します 電 文 内 容 データ 種 類 コード 識 別 符 ( 注 ) 緊 急 地 震 速 報 (コード 電 文 形 式 ) ナウキヤスト 3 00: 通 常 20: 参 考 情 報 緊 急 地 震 速 報 (デコード 電 文 形 式 ) ナウキヤスト 4 00: 通 常 20: 参 考 情 報 テスト 電 文 ( 情 報 の 内 容 は 不 定 ) ナウキヤストテスト 1 ナウキヤストテスト 91 20: テスト 用 コード 電 文 は 電 文 を 受 信 して 自 動 処 理 をさせることを 目 的 とした 機 械 可 読 なフォーマッ トです これに 対 してデコード 電 文 は 人 間 が 読 むための 漢 字 かな 混 じり 文 のフォーマット になっています テスト 電 文 は 通 信 の 疎 通 確 認 のために ナウキヤストテスト 1 は 1 日 3 回 (0 時 8 時 16 時 ) ナウキヤストテスト 91 は 1 日 24 回 ( 毎 正 時 ) 配 信 します その 他 必 要 に 応 じて 随 時 配 信 を 行 う 場 合 があります 注 : 識 別 符 は 別 添 資 料 緊 急 地 震 速 報 の 電 文 フォーマット 等 の 1 ページ 目 の nn: 訓 練 等 の 識 別 符 に 対 応 しています 3. 提 供 開 始 時 期 平 成 18 年 7 月 頃 の 配 信 開 始 を 予 定 していますが 具 体 的 な 時 期 については 改 めてお 知 らせします 4. 電 文 サンプルの 提 供 について ( 財 ) 気 象 業 務 支 援 センターにサンプルデータを 提 供 しますので 必 要 な 方 は 同 センター までお 問 い 合 わせ 下 さい 5.その 他 特 記 事 項 緊 急 地 震 速 報 の 発 表 基 準 や 更 新 条 件 は 別 紙 のとおりですが 今 後 変 更 する 可 能 性 もあ ります 変 更 がある 場 合 には 別 途 お 知 らせいたします また 気 象 庁 では 将 来 的 には 緊 急 地 震 速 報 を XML 形 式 で 提 供 することも 検 討 しています これにつきましては 詳 細 が 決 まりましたら 改 めてお 知 らせします -2-

3 別 紙 緊 急 地 震 速 報 とは 緊 急 地 震 速 報 は 地 震 発 生 後 震 源 近 くで 地 震 波 を 捉 えて 直 ちに 震 源 及 びマグニチュー ド 並 びに 主 要 動 到 達 予 測 時 刻 及 び 予 測 震 度 を 利 用 者 に 提 供 する 情 報 です なお 現 状 における 緊 急 地 震 速 報 の 特 性 や 限 界 については 以 下 のとおりです 1. 緊 急 地 震 速 報 の 原 理 情 報 内 容 (1) 緊 急 地 震 速 報 は 震 源 に 最 も 近 い 観 測 点 で 地 震 波 を 検 知 し 直 ちに 震 源 やマグニチュ ードを 推 定 し 主 要 動 が 到 達 する 前 に 情 報 を 発 表 して 地 震 災 害 の 防 止 軽 減 に 資 する ことを 目 的 とする 情 報 です (2) 緊 急 地 震 速 報 は 地 震 波 が 各 観 測 点 に 伝 わっている 間 にそのデータを 得 て 作 成 される 情 報 であり 地 震 波 がより 多 くの 観 測 点 に 伝 わるに 従 って 震 源 やマグニチュードの 推 定 を 繰 り 返 します 基 本 的 に 時 間 とともに 精 度 が 向 上 する 情 報 なので 情 報 の 更 新 の ために 一 回 だけでなく 複 数 回 の 発 信 を 行 います (3) 緊 急 地 震 速 報 の 内 容 は 震 源 及 びマグニチュード 並 びに 主 要 動 到 達 予 測 時 刻 及 び 予 測 震 度 などです (4)マグニチュードと 地 震 の 断 層 長 との 統 計 的 な 関 係 式 を 用 いて 震 源 を 中 心 とした 震 源 域 の 拡 がりを 仮 定 します これを 用 いて 各 地 から 断 層 ( 震 源 域 )までの 距 離 を 幅 をも って 推 定 し 震 源 からの 距 離 が 遠 くなるに 従 って 震 度 が 小 さくなるという 関 係 に 基 づ いて 各 地 の 震 度 を 推 定 します 震 度 に 関 しては 従 来 の 地 震 情 報 と 異 なり 実 況 値 では なく 推 定 値 となりますので 場 所 によっては 推 定 値 が 必 ずしも 実 況 値 と 一 致 するとは 限 らないことについて 十 分 に 理 解 したうえでご 利 用 ください -3-

4 2. 緊 急 地 震 速 報 発 信 の 基 準 更 新 の 条 件 緊 急 地 震 速 報 の 発 信 及 び 更 新 条 件 については 以 下 の 通 りです (1) 緊 急 地 震 速 報 の 発 信 条 件 ア 気 象 庁 の 多 機 能 型 地 震 計 設 置 のいずれかの 観 測 点 において P 波 または S 波 の 振 幅 が 100 ガル 以 上 となった 場 合 イ 解 析 の 結 果 震 源 マグニチュード 各 地 の 予 測 震 度 が 求 まり そのマグニチュ ードが 3.5 以 上 または 最 大 予 測 震 度 が 3 以 上 である 場 合 なお この 基 準 は 変 更 する 場 合 がある 1 マグニチュード 6.0 未 満 かつ 最 大 予 測 震 度 が 5 弱 未 満 の 場 合 には 識 別 符 ( 別 添 資 料 緊 急 地 震 速 報 の 電 文 フォーマット 等 の 1 ページ 目 の nn: 訓 練 等 の 識 別 符 )を 20: 参 考 情 報 として 発 表 する 2 1 点 の 観 測 点 のみの 処 理 結 果 によって 緊 急 地 震 速 報 を 発 信 した 後 所 定 の 時 間 が 経 過 しても 2 観 測 点 目 の 処 理 が 行 われなかった 場 合 はノイズと 判 断 し 発 表 から 数 秒 ~10 数 秒 程 度 でキャンセル 報 を 発 信 する 島 嶼 部 など 観 測 点 密 度 の 低 い 地 域 では 実 際 の 地 震 であってもキャンセル 報 を 発 信 する 場 合 がある な お この 場 合 には キャンセル 報 の 発 信 までに 30 秒 程 度 かかることがある (2) 緊 急 地 震 速 報 の 更 新 条 件 ア 内 陸 の 地 震 で 震 源 マグニチュードあるいは 最 大 予 測 震 度 の 変 化 が 以 下 のいず れかの 条 件 を 満 たした 場 合 には 情 報 を 更 新 する (ア) 緯 度 または 経 度 方 向 に 0.2 度 以 上 (イ) 深 さ 方 向 に 20km 以 上 (ウ)マグニチュードが+0.5 以 上 あるいは-1.0 以 上 (エ) 最 大 予 測 震 度 ( 計 測 震 度 )が+0.5 以 上 あるいは-1.0 以 上 イ 海 域 の 地 震 で 震 源 マグニチュードあるいは 最 大 予 測 震 度 の 変 化 が 以 下 のいず れかの 条 件 を 満 たした 場 合 には 情 報 を 更 新 する (ア) 緯 度 または 経 度 方 向 に 0.4 度 以 上 (イ) 深 さ 方 向 に 40km 以 上 (ウ)マグニチュードが+0.5 以 上 あるいは-1.0 以 上 (エ) 最 大 予 測 震 度 ( 計 測 震 度 )が+0.5 以 上 あるいは-1.0 以 上 ウ 処 理 に 用 いた 手 法 や 観 測 点 数 が 変 化 した 場 合 には 情 報 を 更 新 する エ 推 定 値 の 変 化 が 更 新 報 の 発 信 条 件 に 満 たない 場 合 でもあっても システムの 動 作 状 況 確 認 などのために 定 時 報 を 発 信 する なお 発 信 タイミングは 緊 急 地 震 速 報 処 理 開 始 の 10 秒 後 から 一 定 間 隔 ( 現 在 は 20 秒 ごと)である オ 最 初 の 地 震 波 の 検 出 からマグニチュードに 応 じた 時 間 が 経 過 し ほぼ 精 度 が 安 定 したと 考 えられるタイミングで 最 終 報 としてその 時 点 での 最 新 の 処 理 結 果 を 発 信 す る 3. 緊 急 地 震 速 報 の 技 術 的 限 界 (1) 情 報 提 供 から 主 要 動 到 達 までの 猶 予 時 間 ア この 情 報 は 地 震 発 生 後 に 震 源 の 近 くで 捉 えた 地 震 波 を 使 って 直 ちに 震 源 及 びマ グニチュード 並 びに 主 要 動 到 達 時 刻 及 び 予 測 震 度 を 利 用 者 に 提 供 するものですが 震 源 直 上 やその 周 辺 では 情 報 の 提 供 から 主 要 動 到 達 までの 時 間 が 短 く 情 報 の 提 供 が 主 要 動 の 到 達 に 間 に 合 わないことがあります (2) 規 模 震 度 の 推 定 深 発 地 震 対 応 ア 緊 急 地 震 速 報 では 迅 速 な 情 報 提 供 を 行 うために 限 られたデータで 震 源 等 を 推 定 し -4-

5 ます このため 地 震 観 測 網 から 遠 く 離 れた 場 所 (100km 程 度 以 遠 )で 起 こった 地 震 に 関 しては 誤 差 が 大 きくなる 可 能 性 があります イ マグニチュード 7 程 度 までの 地 震 では 比 較 的 早 くマグニチュードを 求 めることが 可 能 ですが それよりも 大 規 模 な 地 震 では 正 確 なマグニチュードを 短 時 間 で 推 定 す ることは 困 難 であり 震 度 が 小 さく 推 定 される 場 合 があります マグニチュード 8 以 上 の 巨 大 地 震 では 地 震 断 層 面 におけるずれ 破 壊 の 開 始 から 終 了 まで 数 十 秒 ある いは 1 分 以 上 要 する 場 合 もあり 震 源 域 の 拡 がりやマグニチュードを 短 時 間 で 推 定 することは 技 術 的 に 難 しくなります また 震 度 の 推 定 においては 断 層 長 の 影 響 についてもある 程 度 は 考 慮 しますが 巨 大 地 震 になるとアスペリティ( 断 層 面 上 の 強 度 の 大 きい 部 分 で 大 きな 揺 れを 励 起 する 場 所 ) 等 の 影 響 が 大 きくなり 地 震 による 揺 れの 分 布 は 震 源 域 からの 距 離 だけでは 決 まりません 断 層 からもっとも 多 くのエネルギーが 放 出 される 場 所 が 震 源 と 大 きく 離 れている 場 合 には 正 確 な 震 度 分 布 の 推 定 も 困 難 になります 図 1: 大 きな 地 震 では 正 確 な 震 度 の 推 定 が 難 しくなります ウ 深 発 地 震 ( 深 さ 100km 程 度 より 深 い 場 所 で 発 生 する 地 震 )では 沈 み 込 むプレートに 沿 って 地 震 波 が 伝 わりやすいという 性 質 が 顕 著 に 現 れるので 震 源 の 直 上 より 震 源 から 離 れた 場 所 で 揺 れが 大 きくなることがあります( 異 常 震 域 ) また 現 在 震 度 の 推 定 に 用 いている 経 験 式 を 深 発 地 震 に 適 用 すると 実 際 よりも 大 きく 計 算 されま す このため 深 発 地 震 では 正 確 な 震 度 の 推 定 は 困 難 です ただし 深 発 地 震 で 被 害 が 発 生 することは 稀 です また 緊 急 地 震 速 報 の 1 あるいは 2 観 測 点 を 使 った 段 階 の 震 源 の 推 定 では 深 発 地 震 であっても 震 源 の 深 さを 10km に 仮 定 して 緊 急 地 震 速 報 を 発 表 しますので この 場 合 も 震 度 の 推 定 に 大 きな 誤 差 が 発 生 することがあります なお 深 発 地 震 と 推 定 された 場 合 には 推 定 精 度 が 十 分 でない 震 度 を 提 供 するこ とによる 混 乱 を 防 止 するため 当 面 最 大 予 測 震 度 ( 別 添 資 料 緊 急 地 震 速 報 およ び 関 連 情 報 の 電 文 フォーマット の 2 ページ 目 の ss )を //: 不 明 として 発 表 します (3) 複 数 同 時 地 震 への 対 応 ア 複 数 の 地 震 が 時 間 的 距 離 的 に 近 接 して 発 生 した 場 合 には 地 震 の 適 切 な 分 離 がで きず 的 確 な 情 報 の 発 信 ができない 場 合 があります -5-

6 図 2: 技 術 的 に 誤 差 が 大 きくなりやすい 事 例 があります (4) 誤 報 ア 緊 急 地 震 速 報 は 様 々な 手 法 を 用 いてノイズの 除 去 を 行 っていますが 1 観 測 点 の みのデータを 使 っている 段 階 の 情 報 では 除 去 しきれないノイズのために 地 震 が 発 生 したと 誤 って 認 識 して 情 報 を 発 信 する 可 能 性 があります なお ある 観 測 点 で 地 震 を 検 知 して 緊 急 地 震 速 報 を 発 表 した 場 合 で 引 き 続 き 他 の 観 測 点 で 地 震 が 検 知 さ れないときには 数 秒 ~10 数 秒 程 度 でキャンセル 報 を 発 信 します ただし 島 嶼 部 等 の 観 測 点 密 度 の 低 い 地 域 で 地 震 が 発 生 した 場 合 はキャンセル 報 の 発 信 までに 30 秒 程 度 かかる 場 合 もあります 図 3: 誤 った 情 報 を 発 表 する 可 能 性 があります (5) 障 害 メンテナンス ア 障 害 や 保 守 の 実 施 等 でその 観 測 点 が 利 用 できなくなることにより 情 報 の 発 表 が 遅 れたり 情 報 の 精 度 が 悪 くなることがあります 緊 急 地 震 速 報 には 以 上 のような 特 性 や 限 界 があります このため 情 報 の 利 用 や 配 信 再 配 信 等 にあたっては すべての 利 用 者 に 緊 急 地 震 速 報 の 特 性 や 限 界 を 十 分 理 解 していただ き 混 乱 や 事 故 等 の 発 生 を 防 止 し 適 切 な 対 応 を 取 るようお 願 いします -6-

7 別 添 資 料 緊 急 地 震 速 報 および 関 連 情 報 の 電 文 フォーマット

8 目 次 1 緊 急 地 震 速 報 (コード 電 文 形 式 )の 電 文 フォーマット 1 ~ 6 2 緊 急 地 震 速 報 (コード 電 文 形 式 )の 電 文 例 7 ~ 11 3 緊 急 地 震 速 報 (デコード 電 文 形 式 )の 電 文 例 12 ~ 17 4 その 他 の 緊 急 地 震 速 報 関 連 電 文 の 電 文 例 18 5 コード 表 (1) 震 央 地 名 コード 表 19 ~ 22 (2) 地 域 名 コード 表 23 ~ 24

9 緊 急 地 震 速 報 (コード 電 文 形 式 )の 電 文 フォーマット 緊 急 地 震 速 報 コード 電 文 フォーマット aa bb nn y i y i m i m i d i d i h i h i m i m i s i s i Cnf y o y o m o m o d o d o h o h o m o m o s o s o NDnnnnnnnnnnnnnn NCNann JDnnnnnnnnnnnnnn JNnnn kkk nddd edddd hhh mm ss RKn 1 n 2 n 3 n 4 n 5 RTn 1 n 2 n 3 n 4 n 5 RCn 1 n 2 n 3 n 4 n 5 EBI [{fff Se 1 e 2 e 3 e 4 hhmmss y 1 y 2 } ] {ECI [{fffff Se 1 e 2 e 3 e 4 hhmmss y 1 y 2 } ] } {EII [{fffffff Se 1 e 2 e 3 e 4 hhmmss y 1 y 2 } ] } 9999= (1) 基 本 コード 部 aa: 電 文 種 別 コード 35: 最 大 予 測 震 度 のみの 緊 急 地 震 速 報 ( 発 表 ハ ターン 1: 後 述 ) 36:マグニチュード( 以 下 M と 記 述 ) 最 大 予 測 震 度 及 び 主 要 動 到 達 予 測 時 刻 の 緊 急 地 震 速 報 ( 発 表 ハ ターン 2: 後 述 ) 37:M 最 大 予 測 震 度 及 び 主 要 動 到 達 予 測 時 刻 の 緊 急 地 震 速 報 ( 発 表 ハ ターン 3: 後 述 ) 39:キャンセル( 取 り 消 し) 情 報 bb: 発 信 官 署 01: 札 幌 02: 仙 台 03: 東 京 04: 大 阪 05: 福 岡 06: 沖 縄 nn: 訓 練 等 の 識 別 符 00: 通 常 01: 訓 練 20: 参 考 情 報 またはテスト 10: 取 り 消 し 11: 訓 練 取 り 消 し 30:コード 部 のみの 配 信 試 験 y i y i m i m i d i d i h i h i m i m i s i s i : 電 文 の 発 表 時 刻 ( 年 ;2 桁 月 日 時 分 秒 ) Cnf: 電 文 の 通 数 C: 指 示 符 n: 電 文 がこの 電 文 を 含 め 何 通 あるか f:コードが 続 くかどうか(1: 終 わり 0: 続 く) 注 ) 従 前 の 地 震 情 報 と 同 じ 9999: 終 了 符 号 =: 末 尾 記 号 ( 半 角 ) -1-

10 (2) 緊 急 地 震 速 報 コード 部 y o y o m o m o d o d o h o h o m o m o s o s o : 地 震 検 知 時 刻 ( 年 月 日 時 分 秒 ) NDnnnnnnnnnnnnnn: 緊 急 地 震 速 報 発 表 対 象 地 震 識 別 番 号 ( 緊 急 地 震 速 報 用 地 震 ID) ND : 指 示 符 nnnnnnnnnnnnnn: 地 震 識 別 番 号 (yyyymmddhhmmss: 西 暦 月 日 時 分 秒 ) //////////////( 未 設 定 時 ) NCNann : 緊 急 地 震 速 報 番 号 NCN : 指 示 符 ann : a : 発 表 状 況 ( 訂 正 等 )の 指 示 0 : 通 常 発 表 時 6 : 情 報 内 容 を 訂 正 する 7 :キャンセルを 誤 って 発 表 した 場 合 の 訂 正 である 8 : 訂 正 事 項 を 盛 り 込 んだ 最 終 の 緊 急 地 震 速 報 である 9 : 最 終 の 緊 急 地 震 速 報 である /: 未 設 定 時 nn: 発 表 する 緊 急 地 震 速 報 の 番 号 ( 地 震 単 位 での 通 番 ) 01~99: 情 報 番 号 // : 未 設 定 時 JDnnnnnnnnnnnnnn:( 気 象 庁 の 部 内 システムでの 利 用 ) JNnnn :( 気 象 庁 の 部 内 システムでの 利 用 ) kkk : 震 央 地 名 コード( 資 料 末 尾 の 震 央 地 名 コード 表 参 照 ) (///:キャンセル 時 ) Nddd Edddd : 震 源 の 緯 度 経 度 ( 単 位 1/10 度 ) N:N 北 緯 S 南 緯 E:E 東 経 W 西 経 (//// /////:キャンセル 時 ) 電 文 種 別 番 号 ( 基 本 コード 部 aa )が 35 の 場 合 は 100 ガルを 超 える 加 速 度 (= 非 常 に 強 い 揺 れ)が 検 知 された 観 測 点 の 緯 度 経 度 を 表 す hhh : 震 源 の 深 さ( 単 位 km) (///: 不 明 未 設 定 時 キャンセル 時 ) mm :マグニチュード (//: 不 明 未 設 定 時 キャンセル 時 ) 電 文 種 別 番 号 ( 基 本 コード 部 aa )が 35 の 場 合 は // とする ss : 最 大 予 測 震 度 (//: 不 明 未 設 定 時 キャンセル 時 ) 階 級 震 度 とするが 震 度 5 6( 強 弱 ) 以 外 は 上 位 ゼロ 詰 めとする -2-

11 震 度 : 表 記 : 電 文 種 別 番 号 ( 基 本 コード 部 aa )が 35 の 場 合 は 5- に 固 定 する RKn 1 n 2 n 3 n 4 n 5 :データの 確 からしさ RK: 指 示 符 n 1 : 震 央 の 確 からしさ 1 :P 波 /S 波 レベル 越 え またはテリトリー 法 (1 点 ) 気 象 庁 データ 2 :テリトリー 法 (2 点 ) 気 象 庁 データ 3 :グリッドサーチ 法 (3 点 /4 点 ) 気 象 庁 データ 4 :グリッドサーチ 法 (5 点 ) 気 象 庁 データ 5 : 防 災 科 研 システム(4 点 以 下 または 精 度 情 報 なし) 防 災 科 学 技 術 研 究 所 データ[ 以 下 防 災 科 研 データ] 6 : 防 災 科 研 システム(5 点 以 上 ) 防 災 科 研 データ 7 :EPOS( 海 域 観 測 網 外 ) 気 象 庁 データ 8 :EPOS( 内 陸 観 測 網 内 ) 気 象 庁 データ 9 : 予 備 / : 不 明 未 設 定 時 キャンセル 時 n 2 : 震 源 の 深 さの 確 からしさ 1 :P 波 /S 波 レベル 越 え またはテリトリー 法 (1 点 ) 気 象 庁 データ 2 :テリトリー 法 (2 点 ) 気 象 庁 データ 3 :グリッドサーチ 法 (3 点 /4 点 ) 気 象 庁 データ 4 :グリッドサーチ 法 (5 点 ) 気 象 庁 データ 5 : 防 災 科 研 システム(4 点 以 下 または 精 度 情 報 なし) 防 災 科 学 技 術 研 究 所 データ[ 以 下 防 災 科 研 データ] 6 : 防 災 科 研 システム(5 点 以 上 ) 防 災 科 研 データ 7 :EPOS( 海 域 観 測 網 外 ) 気 象 庁 データ 8 :EPOS( 内 陸 観 測 網 内 ) 気 象 庁 データ 9 : 予 備 / : 不 明 未 設 定 時 キャンセル 時 n 3 :マグニチュードの 確 からしさ 1 : 未 定 義 2 : 防 災 科 研 システム 防 災 科 研 データ 3 : 全 点 ( 最 大 5 点 )P 相 気 象 庁 データ 4 :P 相 / 全 相 混 在 気 象 庁 データ 5 : 全 点 ( 最 大 5 点 ) 全 相 気 象 庁 データ 6 :EPOS 気 象 庁 データ 7 : 未 定 義 8 :P 波 /S 波 レベル 越 え 気 象 庁 データ 9 : 予 備 / : 不 明 未 設 定 時 キャンセル 時 n 4 : 震 央 の 確 からしさ( 気 象 庁 の 部 内 システムでの 利 用 ) 1 :P 波 /S 波 レベル 越 え またはテリトリー 法 (1 点 ) 気 象 庁 データ 2 :テリトリー 法 (2 点 ) 気 象 庁 データ 3 :グリッドサーチ 法 (3 点 /4 点 ) 気 象 庁 データ 4 :グリッドサーチ 法 (5 点 ) 気 象 庁 データ -3-

12 5~9: 未 使 用 / : 不 明 未 設 定 時 キャンセル 時 n 5 : 震 源 の 深 さの 確 からしさ( 気 象 庁 の 部 内 システムでの 利 用 ) 1 :P 波 /S 波 レベル 越 え またはテリトリー 法 (1 点 ) 気 象 庁 データ 2 :テリトリー 法 (2 点 ) 気 象 庁 データ 3 :グリッドサーチ 法 (3 点 /4 点 ) 気 象 庁 データ 4 :グリッドサーチ 法 (5 点 ) 気 象 庁 データ 5~9: 未 使 用 / : 不 明 未 設 定 時 キャンセル 時 RKn 1 n 2 n 3 n 4 n 5 の 補 足 1 処 理 手 法 の 説 明 P 波 /S 波 レベル 超 え: 観 測 点 において 100 ガルを 超 える 加 速 度 (= 非 常 に 強 い 揺 れ)が 検 知 さ れた 場 合 に 震 源 位 置 やマグニチュードの 推 定 を 行 わずに この 観 測 点 の 直 下 で 地 震 が 発 生 したと 仮 定 する 方 法 であり 深 さは10kmに 固 定 する テリトリー 法 :1~2つの 観 測 点 のデータが 得 られているときに 観 測 点 の 配 置 状 況 を もとに これら 以 外 の 観 測 点 には 地 震 波 が 到 達 していないということを 利 用 して おおよその 震 央 位 置 を 推 定 する 方 法 であり 深 さは10km に 固 定 する グリッドサーチ 法 :3~5つの 観 測 点 のデータが 得 られているときに それぞれの 観 測 点 に おける 実 際 の 地 震 波 到 達 時 刻 と 観 測 点 の 位 置 情 報 から 得 られた 理 論 上 の 地 震 波 到 達 時 刻 を 比 較 し この 差 が 最 小 となるように 震 源 の 位 置 を 推 定 する 方 法 である( 震 源 に 近 い 観 測 点 のデータに 重 みをつけている) なお 複 数 の 観 測 点 での 地 震 波 検 知 時 刻 がほぼ 同 じになった 場 合 は 浅 い 場 所 で 発 生 した 地 震 を 離 れたところでの 深 発 地 震 と 判 断 してしまう 可 能 性 があるため 3 4 点 のデータを 用 いた 処 理 において 震 源 の 深 さが 深 く 推 定 された 場 合 には 当 面 情 報 を 発 信 しない 防 災 科 研 システム : 震 源 決 定 においては( 独 ) 防 災 科 学 技 術 研 究 所 において 開 発 されたグリ ッドサーチ 法 の 一 種 を 用 い 気 象 庁 が 整 備 した 多 機 能 型 地 震 計 のデータ ではなく 防 災 科 学 技 術 研 究 所 のHi-net 観 測 網 のデータを 用 いて 処 理 を 行 っている また マグニチュードに 関 してもHi-net 観 測 網 のデータから 求 めている EPOS : 従 来 の 震 源 決 定 手 法 で 複 数 の 地 震 観 測 点 で 得 られた 観 測 データ(P 波 及 び S 波 到 達 時 刻 と 最 大 振 幅 )を 基 に 地 震 活 動 等 総 合 監 視 システム(EPOS) で 自 動 処 理 計 算 したものである なお 現 在 気 象 庁 が 発 表 する 津 波 予 報 や 地 震 情 報 ( 震 源 震 度 に 関 する 情 報 など) は このシステ ムで 得 られるデータを 用 いている 全 点 P 相 : 全 ての 観 測 点 において P 波 (P 相 )の 振 幅 を 用 いたマグニチュードの 計 算 が 行 われており この 結 果 を 基 にマグニチュードを 推 定 している P 相 / 全 相 混 在 :P 波 (P 相 )の 振 幅 を 用 いたマグニチュードの 計 算 を 行 っている 観 測 点 と S 波 以 降 ( 全 相 )の 振 幅 を 用 いたマグニチュードの 計 算 を 行 ってい る 観 測 点 が 混 在 しており この 結 果 を 基 にマグニチュードを 推 定 してい る 全 点 全 相 : 全 ての 観 測 点 において S 波 以 降 ( 全 相 )の 振 幅 を 用 いたマグニチュード -4-

13 の 計 算 を 行 っており この 結 果 を 基 にマグニチュードを 推 定 している 2RKn 4 n 5 について 気 象 庁 の 部 内 システムで 使 用 するフラグであり 1 ~ 4 のみを 使 用 する フラグに 対 応 する 手 法 等 は n1 と n4 n2 と n5 で 同 一 である 気 象 庁 の 部 内 システムで 使 用 するフラグであるため 事 前 の 予 告 なしに 変 更 する 場 合 がある RTn 1 n 2 n 3 n 4 n 5 : 地 震 の 発 生 場 所 RT: 指 示 符 n 1 : 震 央 位 置 の 海 陸 判 定 0 : 陸 域 1 : 海 域 2~9: 未 定 義 / : 不 明 未 設 定 時 キャンセル 時 n 2 ~n 5 : 予 備 /:キャンセル 時 RCn 1 n 2 n 3 n 4 n 5 : 最 大 予 測 震 度 の 変 化 RC: 指 示 符 n 1 : 最 大 予 測 震 度 の 変 化 0 :ほとんど 変 化 なし 1 : 最 大 予 測 震 度 が 1.0 以 上 大 きくなった 2 : 最 大 予 測 震 度 が 1.0 以 上 小 さくなった 3~9: 未 定 義 / : 不 明 未 設 定 時 キャンセル 時 n 2 : 最 大 予 測 震 度 の 変 化 の 理 由 0 : 変 化 なし 1 : 主 としてMが 変 化 したため(1.0 以 上 ) 2 : 主 として 震 源 位 置 が 変 化 したため(10.0km 以 上 ) 3 :M 及 び 震 源 位 置 が 変 化 したため(1 と 2 の 複 合 条 件 ) 4 : 震 源 の 深 さが 変 化 したため( 上 記 のいずれにもあてはまらず 30.0km 以 上 の 変 化 ) 5~9: 未 定 義 / : 不 明 未 設 定 時 キャンセル 時 n 3 ~n 5 : 予 備 /:キャンセル 時 EBI [{fff Se 1 e 2 e 3 e 4 hhmmss y 1 y 2 } ]: 最 大 予 測 震 度 と 主 要 動 到 達 予 測 時 刻 ( 地 域 単 位 ) (キャンセル 時 発 表 パターン1または 最 大 予 測 震 度 を 発 表 しない 場 合 は 指 示 符 以 下 省 略 ) EBI: 推 定 結 果 を 地 域 単 位 で 表 すことの 指 示 符 fff : 地 域 コード(( 資 料 末 尾 の 地 域 コード 表 参 照 )) Se 1 e 2 e 3 e 4 : 最 大 予 測 震 度 ( 階 級 震 度 ) S : 指 示 符 e 1 e 2 e 3 e 4 で 発 表 する 最 大 予 測 震 度 の 幅 を 表 現 する 1 最 大 予 測 震 度 に 幅 を 持 たさない 場 合 震 度 e 1 e 2 程 度 以 上 注 ) e 3 e 4 ="//" -5-

14 2 最 大 予 測 震 度 に 幅 を 持 たせる 場 合 震 度 e 3 e 4 から e 1 e 2 程 度 注 ) e 3 e 4 < e 1 e 2 震 度 e 3 e 4 から e 1 e 2 程 度 注 ) e 3 e 4 < e 1 e 2 e 1 e 2 とe 3 e 4 の 表 記 階 級 震 度 とするが 震 度 5 6( 強 弱 ) 以 外 は 上 位 ゼロ 詰 めとする 震 度 : 表 記 : hhmmss : 主 要 動 到 達 予 測 時 刻 //////: 不 明 または 未 設 定 時 y 1 y 2 : 主 要 動 の 到 達 予 測 状 況 00 : 未 到 達 01 : 既 に 到 達 と 予 測 02~99: 未 定 義 // : 不 明 または 未 設 定 時 ECI [{fffff Se 1 e 2 e 3 e 4 hhmmss y 1 y 2 } ] ]: 推 定 した 最 大 震 度 と 主 要 動 到 達 予 測 時 刻 ( 市 町 村 単 位 ) (キャンセル 時 発 表 パターン1または 推 定 した 最 大 震 度 を 発 表 しない 場 合 は 指 示 符 以 下 省 略 ) ECI: 推 定 結 果 を 市 町 村 単 位 で 表 すことの 指 示 符 fffff : 市 町 村 コード EII [{fffffff Se 1 e 2 e 3 e 4 hhmmss y 1 y 2 } ] : 推 定 した 最 大 震 度 と 主 要 動 到 達 予 測 時 刻 ( 観 測 点 単 位 ) (キャンセル 時 発 表 パターン1または 推 定 した 最 大 震 度 を 発 表 しない 場 合 は 指 示 符 以 下 省 略 ) EII : 推 定 結 果 を 観 測 点 単 位 で 表 すことの 指 示 符 fffffff : 地 点 コード 1 EBI(ECI EII) については 最 大 予 測 震 度 が 5 弱 以 上 となった 地 域 のみ 表 現 する 2 当 面 は EBI のみを 提 供 し ECI 及 び EII については 提 供 しない -6-

15 緊 急 地 震 速 報 (コード 電 文 形 式 )の 電 文 例 コード 電 文 例 (1) 発 表 パターン1( 最 大 予 測 震 度 のみの 緊 急 地 震 速 報 ) ナウキヤスト 3 キシヨウ C ND NCN001 JD////////////// JN/// 016 N343 E // 5- RK118// RT00000 RC///// 9999= 35 : 最 大 予 測 震 度 のみの 緊 急 地 震 速 報 03 : 本 庁 00 : 通 常 : 発 表 時 刻 2002 年 01 月 17 日 09 時 30 分 14 秒 C11 : 全 電 文 1 通 のうち 最 後 :トリガ 時 刻 2002 年 01 月 17 日 09 時 30 分 10 秒 ND : 緊 急 地 震 速 報 用 地 震 ID NCN001 : 緊 急 地 震 速 報 番 号 (0)01 番 (0): 通 常 JD//////////////:( 部 内 利 用 ) JN/// :( 部 内 利 用 ) 016 : 震 央 地 名 番 号 東 海 地 方 N343 : 北 緯 34.3 度 E1384 : 東 経 度 010 : 深 さ 10km // :マグニチュード 不 明 5- : 最 大 予 測 震 度 5- に 固 定 RK118// : 震 源 精 度 =P 波 /S 波 レベル 越 え(1) M 精 度 =P 波 /S 波 レベル 越 え(8) RT00000 : 地 震 の 発 生 場 所 n 1 =0: 陸 域 RC///// : 最 大 予 測 震 度 の 変 化 ( 未 設 定 ) (2) 発 表 パターン2(M 最 大 予 測 震 度 及 び 主 要 動 到 達 予 測 時 刻 の 緊 急 地 震 速 報 ) ナウキヤスト 3 キシヨウ C ND NCN002 JD JN N343 E RK334// RT00000 RC00000 EBI 440 S6-// S6-// S6-// S6-// = 36 :M 最 大 予 測 震 度 及 び 主 要 動 到 達 予 測 時 刻 の 緊 急 地 震 速 報 03 : 本 庁 00 : 通 常 : 発 表 時 刻 2002 年 01 月 17 日 09 時 30 分 16 秒 C11 : 全 電 文 1 通 のうち 最 後 -7-

16 : 地 震 時 刻 2002 年 01 月 17 日 09 時 30 分 10 秒 ND : 緊 急 地 震 速 報 用 地 震 ID NCN002 : 緊 急 地 震 速 報 番 号 (0)02 番 (0): 通 常 JD :( 部 内 利 用 ) JN001 :( 部 内 利 用 ) 486 : 震 央 地 名 番 号 駿 河 湾 南 方 沖 N343 : 北 緯 34.3 度 E1384 : 東 経 度 010 : 深 さ 10km 55 :マグニチュード : 最 大 予 測 震 度 5 弱 程 度 以 上 RK334// : 震 源 精 度 =3 点 若 しくは 4 点 グリッドサーチ(3) M 精 度 =P 相 計 算 式 と 全 相 計 算 式 が 混 在 (4) RT00000 : 地 震 の 発 生 場 所 n 1 =0: 陸 域 RC00000 :n 1 =0:ほとんど 変 化 なし n 2 =0: 変 化 なし EBI 442 S6-// : 静 岡 県 中 部 ( 地 域 番 号 442)で 震 度 6 弱 以 上 と 推 定 (S6-//) 主 要 動 到 達 予 測 時 刻 は 09 時 30 分 22 秒 頃 以 降 (093022) 未 到 達 (00) ( 以 下 同 様 ) (3) 発 表 パターン3(M 最 大 予 測 震 度 及 び 主 要 動 到 達 予 測 時 刻 の 緊 急 地 震 速 報 ) ナウキヤスト 3 キシヨウ C ND NCN003 JD JN N343 E RK665// RT00000 RC11000 EBI 442 S S S S = 37 :M 最 大 予 測 震 度 及 び 主 要 動 到 達 予 測 時 刻 の 緊 急 地 震 速 報 ( 確 度 大 ) 03 : 本 庁 00 : 通 常 : 発 表 時 刻 2002 年 01 月 17 日 09 時 30 分 20 秒 C11 : 全 電 文 1 通 のうち 最 後 : 地 震 時 刻 2002 年 01 月 17 日 09 時 30 分 10 秒 ND : 緊 急 地 震 速 報 用 地 震 ID NCN003 : 緊 急 地 震 速 報 番 号 (0)03 番 (0): 通 常 JD :( 部 内 利 用 ) JN002 :( 部 内 利 用 ) 486 : 震 央 地 名 番 号 駿 河 湾 南 方 沖 N343 : 北 緯 34.3 度 E1384 : 東 経 度 010 : 深 さ 10km 75 :マグニチュード : 最 大 予 測 震 度 6 弱 程 度 以 上 RK665// : 震 源 精 度 = 防 災 科 研 システム 5 点 以 上 (6) M 精 度 = 全 点 全 相 (5) -8-

17 RT00000 : 地 震 の 発 生 場 所 n 1 =0: 陸 域 RC11000 :n 1 =1: 最 大 予 測 震 度 が 大 きくなった n 2 =1: 主 として M が 大 きくなったため EBI 442 S : 静 岡 県 中 部 ( 地 域 番 号 442)で 震 度 5 弱 から 6 弱 程 度 と 推 定 (S6-5-) 主 要 動 到 達 予 測 時 刻 は 09 時 30 分 22 秒 頃 以 降 (093022) 未 到 達 (00) ( 以 下 同 様 ) (4) 緊 急 地 震 速 報 の 訂 正 情 報 ナウキヤスト 3 キシヨウ C ND NCN803 JD JN N343 E RK665// RT00000 RC12000 EBI 442 S S S S = 37 :M 最 大 予 測 震 度 及 び 主 要 動 到 達 予 測 時 刻 の 緊 急 地 震 速 報 03 : 本 庁 00 : 通 常 : 発 表 時 刻 2002 年 001 月 17 日 09 時 30 分 20 秒 C11 : 全 電 文 1 通 のうち 最 後 : 地 震 時 刻 2002 年 01 月 17 日 09 時 30 分 10 秒 ND : 緊 急 地 震 速 報 用 地 震 ID NCN803 : 緊 急 地 震 速 報 番 号 (8)03 番 (8): 訂 正 ( 共 通 ) JD :( 部 内 利 用 ) JN002 :( 部 内 利 用 ) 486 : 震 央 地 名 番 号 駿 河 湾 南 方 沖 N343 : 北 緯 34.3 度 E1384 : 東 経 度 010 : 深 さ 10km 75 :マグニチュード : 最 大 予 測 震 度 6 弱 程 度 以 上 RK665// : 震 源 精 度 = 防 災 科 研 システム 5 点 以 上 (6) M 精 度 = 全 点 全 相 (5) RT00000 : 地 震 の 発 生 場 所 n 1 =0: 陸 域 RC12000 :n 1 =1: 最 大 予 測 震 度 が 大 きくなった n 2 =2: 主 として 震 源 位 置 が 変 化 したため EBI 442 S : 静 岡 県 中 部 ( 地 域 番 号 442)で 震 度 5 弱 から 6 弱 程 度 と 推 定 (S6-5-) 主 要 動 到 達 予 測 時 刻 は 09 時 30 分 22 秒 頃 以 降 (093022) 未 到 達 (00) ( 以 下 同 様 ) (5) 緊 急 地 震 速 報 の 最 終 情 報 ナウキヤスト 3 キシヨウ C ND NCN904 JD JN N343 E RK665// RT00000 RC00000 EBI 442 S S S S = -9-

18 37 :M 最 大 予 測 震 度 及 び 主 要 動 到 達 予 測 時 刻 の 緊 急 地 震 速 報 03 : 本 庁 00 : 通 常 : 発 表 時 刻 2002 年 01 月 17 日 09 時 35 分 11 秒 C11 : 全 電 文 1 通 のうち 最 後 : 地 震 時 刻 2002 年 01 月 17 日 09 時 30 分 10 秒 ND : 緊 急 地 震 速 報 用 地 震 ID NCN904: 緊 急 地 震 速 報 番 号 (9)04 番 (9): 終 了 ( 共 通 ) JD :( 部 内 利 用 ) JN002 :( 部 内 利 用 ) 486 : 震 央 地 名 番 号 駿 河 湾 南 方 沖 N343 : 北 緯 34.3 度 E1384 : 東 経 度 010 : 深 さ 10km 75 :マグニチュード : 最 大 予 測 震 度 6 弱 程 度 以 上 RK665// : 震 源 精 度 = 防 災 科 研 システム 5 点 以 上 (6) M 精 度 = 全 点 全 相 (5) RT00000 : 地 震 の 発 生 場 所 n 1 =0: 陸 域 RC00000 :n 1 =0:ほとんど 変 化 なし n 2 =0: 変 化 なし EBI 442 S : 静 岡 県 中 部 ( 地 域 番 号 442)で 震 度 5 弱 から 6 弱 程 度 と 推 定 (S6-5-) 主 要 動 到 達 予 測 時 刻 は 09 時 30 分 22 秒 頃 以 降 (093022) すでに 到 達 と 予 測 (01) ( 以 下 同 様 ) (6)キャンセル( 取 り 消 し) 情 報 ( 共 通 ) ナウキヤスト 3 キシヨウ C ND NCN006 JD JN/// /// N/// E//// /// // // RK///// RT///// RC///// 9999= 39: キャンセル( 取 り 消 し) 情 報 ( 共 通 ) 03 : 本 庁 10: 訓 練 等 の 識 別 符 = 取 り 消 し : 発 表 時 刻 2002 年 01 月 17 日 09 時 35 分 11 秒 C11 : 全 電 文 1 通 のうち 最 後 : 地 震 時 刻 2002 年 01 月 17 日 09 時 30 分 10 秒 ND : 緊 急 地 震 速 報 用 地 震 ID NCN006: 緊 急 地 震 速 報 番 号 (0)06 番 (0): 通 常 JD :( 部 内 利 用 ) JN002 :( 部 内 利 用 ) /// : 震 央 地 名 番 号 キャンセル N/// : 緯 度 キャンセル E/// : 経 度 キャンセル /// : 深 さ キャンセル // :マグニチュード キャンセル -10-

19 // : 最 大 予 測 震 度 キャンセル RK///// : 震 源 精 度 キャンセル M 精 度 キャンセル RT///// : 地 震 の 発 生 場 所 n 1 =/ キャンセル RC///// : キャンセル -11-

20 緊 急 地 震 速 報 (デコード 電 文 形 式 )の 電 文 例 (1) 発 表 パターン1( 最 大 予 測 震 度 のみの 緊 急 地 震 速 報 ) ナウキヤスト 4 キシヨウ C 地 震 ID : 平 成 15 年 1 月 17 日 09 時 30 分 14 秒 気 象 庁 地 震 火 山 部 発 表 緊 急 地 震 速 報 ( 第 1 報 ) 17 日 09 時 30 分 10 秒 頃 静 岡 市 付 近 最 大 震 度 5 弱 程 度 以 上 と 推 定 = 電 文 種 別 番 号 ( 基 本 コード 部 aa )が 35 の 場 合 は 100ガルを 超 える 加 速 度 (= 非 常 に 強 い 揺 れ)が 検 知 された 観 測 点 が 設 置 されている 市 町 村 名 を 発 表 する (2) 発 表 パターン2(M 最 大 予 測 震 度 及 び 主 要 動 到 達 予 測 時 刻 の 緊 急 地 震 速 報 ) 1) 主 要 動 が 未 到 達 と 予 測 された 場 合 の 例 ナウキヤスト 4 キシヨウ C 地 震 ID : 平 成 15 年 1 月 17 日 09 時 30 分 16 秒 気 象 庁 地 震 火 山 部 発 表 緊 急 地 震 速 報 ( 第 2 報 ) 17 日 09 時 30 分 10 秒 頃 駿 河 湾 南 方 沖 M5.5 程 度 以 上 の 地 震 発 生 < 主 要 動 の 到 達 予 測 > 静 岡 県 中 部 震 度 6 弱 程 度 以 上 静 岡 県 伊 豆 震 度 6 弱 程 度 以 上 静 岡 県 西 部 震 度 6 弱 程 度 以 上 静 岡 県 東 部 震 度 6 弱 程 度 以 上 = 09 時 30 分 22 秒 頃 以 降 09 時 30 分 22 秒 頃 以 降 09 時 30 分 30 秒 頃 以 降 09 時 30 分 36 秒 頃 以 降 -12-

21 2) 主 要 動 が 既 に 到 達 と 予 測 された 場 合 の 例 ナウキヤスト 4 キシヨウ C 地 震 ID : 平 成 15 年 1 月 17 日 09 時 30 分 36 秒 気 象 庁 地 震 火 山 部 発 表 緊 急 地 震 速 報 ( 第 2 報 ) 17 日 09 時 30 分 10 秒 頃 駿 河 湾 南 方 沖 M5.5 程 度 以 上 の 地 震 発 生 < 主 要 動 の 到 達 予 測 > 愛 知 県 西 部 震 度 5 弱 程 度 以 上 09 時 30 分 37 秒 頃 以 降 < 主 要 動 が 既 に 到 達 したと 思 われる 地 域 > 震 度 6 弱 程 度 以 上 静 岡 県 東 部 静 岡 県 中 部 静 岡 県 西 部 静 岡 県 伊 豆 = (3) 発 表 パターン3(M 最 大 予 測 震 度 及 び 主 要 動 到 達 予 測 時 刻 の 緊 急 地 震 速 報 ) 1) 主 要 動 が 未 到 達 と 予 測 された 場 合 の 例 ナウキヤスト 4 キシヨウ C 地 震 ID : 平 成 15 年 1 月 17 日 09 時 30 分 20 秒 気 象 庁 地 震 火 山 部 発 表 緊 急 地 震 速 報 ( 第 3 報 ) 17 日 09 時 30 分 10 秒 頃 駿 河 湾 南 方 沖 M7.5 程 度 北 緯 34.3 度 東 経 度 深 さ10km < 主 要 動 の 到 達 予 測 > 静 岡 県 中 部 震 度 5 弱 から6 弱 程 度 09 時 30 分 22 秒 頃 以 降 静 岡 県 伊 豆 震 度 4 から6 弱 程 度 09 時 30 分 22 秒 頃 以 降 静 岡 県 西 部 震 度 4 から6 弱 程 度 09 時 30 分 30 秒 頃 以 降 静 岡 県 東 部 震 度 3 から5 強 程 度 09 時 30 分 36 秒 頃 以 降 = -13-

22 2) 主 要 動 が 既 に 到 達 と 予 測 された 場 合 の 例 ナウキヤスト 4 キシヨウ C 地 震 ID : 平 成 15 年 1 月 17 日 09 時 30 分 36 秒 気 象 庁 地 震 火 山 部 発 表 緊 急 地 震 速 報 ( 第 3 報 ) 17 日 09 時 30 分 10 秒 頃 駿 河 湾 南 方 沖 M7.5 程 度 北 緯 34.3 度 東 経 度 深 さ10km < 主 要 動 の 到 達 予 測 > 愛 知 県 西 部 震 度 3 から5 弱 程 度 09 時 30 分 37 秒 頃 以 降 < 主 要 動 が 既 に 到 達 したと 思 われる 地 域 > 静 岡 県 中 部 震 度 5 弱 から6 弱 程 度 静 岡 県 伊 豆 震 度 4 から6 弱 程 度 静 岡 県 西 部 震 度 4 から6 弱 程 度 静 岡 県 東 部 震 度 3 から5 強 程 度 = (4) 最 大 予 測 震 度 に 変 化 があった 場 合 の 情 報 (パターン2 3 共 通 ) 1) 最 大 予 測 震 度 が 大 きくなった 場 合 の 例 ナウキヤスト 4 キシヨウ C 地 震 ID : 平 成 15 年 1 月 17 日 09 時 30 分 20 秒 気 象 庁 地 震 火 山 部 発 表 緊 急 地 震 速 報 ( 第 4 報 ) 17 日 09 時 30 分 10 秒 頃 駿 河 湾 南 方 沖 M7.5 程 度 北 緯 34.3 度 東 経 度 深 さ10km 震 源 位 置 が 変 わり 推 定 される 最 大 震 度 が 大 きくなりました < 主 要 動 の 到 達 予 測 > 静 岡 県 中 部 震 度 6 弱 程 度 以 上 09 時 30 分 22 秒 頃 以 降 静 岡 県 伊 豆 震 度 6 弱 程 度 以 上 09 時 30 分 22 秒 頃 以 降 -14-

23 静 岡 県 西 部 震 度 6 弱 程 度 以 上 09 時 30 分 30 秒 頃 以 降 静 岡 県 東 部 震 度 6 弱 程 度 以 上 09 時 30 分 36 秒 頃 以 降 = 注 ) 最 大 予 測 震 度 が 大 きくなった 主 な 原 因 を 盛 り 込 む( 震 源 位 置 の 変 化 Mの 変 化 両 方 の 変 化 等 ) 2) 推 定 した 最 大 震 度 が 小 さくなった 場 合 の 例 ナウキヤスト 4 キシヨウ C 地 震 ID : 平 成 15 年 1 月 17 日 09 時 30 分 20 秒 気 象 庁 地 震 火 山 部 発 表 緊 急 地 震 速 報 ( 第 5 報 ) 17 日 09 時 30 分 10 秒 頃 駿 河 湾 南 方 沖 M7.5 程 度 北 緯 34.3 度 東 経 度 深 さ10km < 主 要 動 の 到 達 予 測 > 静 岡 県 中 部 震 度 6 弱 程 度 以 上 09 時 30 分 22 秒 頃 以 降 静 岡 県 伊 豆 震 度 6 弱 程 度 以 上 09 時 30 分 22 秒 頃 以 降 静 岡 県 西 部 震 度 6 弱 程 度 以 上 09 時 30 分 30 秒 頃 以 降 静 岡 県 東 部 震 度 6 弱 程 度 以 上 09 時 30 分 36 秒 頃 以 降 = 注 ) 最 大 予 測 震 度 が 小 さくなったことについては その 原 因 を 含 め 特 に 情 報 に 盛 り 込 まない (5) 緊 急 地 震 速 報 の 最 終 情 報 1) 通 常 時 ナウキヤスト 4 キシヨウ C 地 震 ID : 平 成 15 年 1 月 17 日 09 時 35 分 11 秒 気 象 庁 地 震 火 山 部 発 表 緊 急 地 震 速 報 ( 第 6 報 : 最 終 ) この 情 報 をもって 地 震 ID: の 緊 急 地 震 速 報 の 終 了 とします 17 日 09 時 30 分 10 秒 頃 -15-

24 駿 河 湾 南 方 沖 M7.5 程 度 北 緯 34.3 度 東 経 度 深 さ10km < 主 要 動 が 既 に 到 達 したと 思 われる 地 域 > 静 岡 県 中 部 震 度 5 弱 から6 弱 程 度 静 岡 県 伊 豆 震 度 4 から6 弱 程 度 静 岡 県 西 部 震 度 4 から6 弱 程 度 静 岡 県 東 部 震 度 3 から5 強 程 度 愛 知 県 西 部 震 度 3 から5 弱 程 度 = 2) 当 初 発 表 した 最 大 予 測 震 度 より 小 さくなった 場 合 ナウキヤスト 4 キシヨウ C 地 震 ID : 平 成 15 年 1 月 17 日 09 時 30 分 36 秒 気 象 庁 地 震 火 山 部 発 表 緊 急 地 震 速 報 ( 第 6 報 : 最 終 ) この 情 報 をもって 地 震 ID: の 緊 急 地 震 速 報 の 終 了 とします 17 日 09 時 30 分 10 秒 頃 駿 河 湾 南 方 沖 M5.5 程 度 北 緯 34.3 度 東 経 度 深 さ10km < 主 要 動 が 既 に 到 達 したと 思 われる 地 域 > 静 岡 県 東 部 震 度 3 から4 程 度 愛 知 県 西 部 震 度 3 から4 程 度 予 測 した 最 大 震 度 が 小 さくなりました = (6)キャンセル( 取 り 消 し) 情 報 最 後 に 発 表 した 情 報 を 取 り 消 す 例 ナウキヤスト 4 キシヨウ C 平 成 15 年 1 月 17 日 09 時 35 分 11 秒 気 象 庁 地 震 火 山 部 発 表 -16-

25 緊 急 地 震 速 報 地 震 ID: の 緊 急 地 震 速 報 は 取 り 消 します = 新 たな 情 報 が 常 に 更 新 されたものと 位 置 づけることから 途 中 の 情 報 の 訂 正 等 も 反 映 していることになる ので 最 後 に 発 表 した 最 新 の 情 報 を 取 り 消 すことで 全 ての 情 報 を 取 り 消 すことになる なお 情 報 番 号 は 付 かない (7) 訂 正 情 報 直 前 の 情 報 内 容 を 念 のため 訂 正 とする 例 ナウキヤスト 4 キシヨウ C 地 震 ID: 平 成 15 年 1 月 17 日 09 時 35 分 11 秒 気 象 庁 地 震 火 山 部 発 表 緊 急 地 震 速 報 ( 第 7 報 ) 先 ほど 発 表 した 地 震 ID: の 緊 急 地 震 速 報 を 次 のとおり 訂 正 します 17 日 09 時 30 分 10 秒 頃 駿 河 湾 南 方 沖 M7.5 程 度 北 緯 34.3 度 東 経 度 深 さ10km < 主 要 動 が 既 に 到 達 したと 思 われる 地 域 > 静 岡 県 東 部 震 度 3 から5 強 程 度 愛 知 県 西 部 震 度 3 から5 弱 程 度 = 基 本 的 には 情 報 の 更 新 と 考 えるが 念 のため 訂 正 情 報 を 準 備 している なお 情 報 番 号 は1つ 繰 り 上 がる -17-

26 その 他 の 緊 急 地 震 速 報 関 連 電 文 の 電 文 例 1 テスト 電 文 (1) 概 要 受 信 ユーザ 側 のシステム 動 作 確 認 のために 定 時 または 臨 時 に 発 信 するテスト 電 文 である なお 定 時 発 信 について ナウキヤストテスト 1 は 1 日 3 回 (08 時 16 時 24 時 ) ナウキヤストテスト 91 は 1 日 24 回 ( 毎 正 時 ) 発 信 する また 下 記 の 電 文 内 容 及 び 電 文 例 は 定 時 配 信 の 例 であり 臨 時 に 配 信 する 場 合 の 内 容 は 不 定 である (2) 電 文 内 容 ( 定 時 配 信 の 例 ) 1 データ 種 類 コード=ナウキヤストテスト 1 またはナウキヤストテスト 91 2 電 文 形 態 =コード+かな 漢 字 3 コード 部 = 基 本 コード 部 のみ {aa bb nn y i y i m i m i d i d i h i h i m i m i s i s i Cnf 9999} aa: 電 文 種 別 コード =38:テスト 電 文 用 (テ ータ 種 別 コート =ナウキヤストテスト 1 及 びナウキヤストテスト 91 の 場 合 に 限 る) bb: 発 信 官 署 =03: 東 京 nn: 訓 練 等 の 識 別 符 =20:テスト y i y i m i m i d i d i h i h i m i m i s i s i = 電 文 の 発 表 時 刻 ( 年 ;2 桁 月 日 時 分 秒 ) Cnf: 電 文 の 通 数 注 ) 従 前 の 地 震 情 報 と 同 じ 9999: 終 了 符 号 =: 末 尾 記 号 ( 半 角 ) (3) 電 文 例 ( 定 時 配 信 の 例 ) ナウキヤストテスト 1 キシヨウ C 緊 急 地 震 速 報 のテスト 電 文 です 2003 年 03 月 13 日 08 時 00 分 00 秒 気 象 庁 地 震 火 山 部 = -18-

27 震 央 地 名 コード 表 (2006 年 2 月 1 日 現 在 ) 震 央 地 名 コード 震 央 地 名 震 央 地 名 コード 震 央 地 名 011 北 海 道 地 方 167 根 室 支 庁 南 部 012 東 北 地 方 180 北 海 道 南 西 沖 013 北 陸 地 方 181 北 海 道 西 方 沖 014 関 東 甲 信 地 方 182 石 狩 湾 015 小 笠 原 地 方 183 北 海 道 北 西 沖 016 東 海 地 方 184 宗 谷 海 峡 017 近 畿 地 方 185 北 海 道 北 東 沖 018 中 国 地 方 186 国 後 島 付 近 019 四 国 地 方 187 択 捉 島 付 近 020 九 州 地 方 188 北 海 道 東 方 沖 021 沖 縄 地 方 189 根 室 半 島 南 東 沖 100 石 狩 支 庁 北 部 190 釧 路 沖 101 石 狩 支 庁 中 部 191 十 勝 沖 102 石 狩 支 庁 南 部 192 浦 河 沖 105 渡 島 支 庁 北 部 193 苫 小 牧 沖 106 渡 島 支 庁 東 部 194 内 浦 湾 107 渡 島 支 庁 西 部 200 青 森 県 津 軽 北 部 110 桧 山 支 庁 地 方 201 青 森 県 津 軽 南 部 115 後 志 支 庁 北 部 202 青 森 県 三 八 上 北 地 方 116 後 志 支 庁 東 部 203 青 森 県 下 北 地 方 117 後 志 支 庁 西 部 210 岩 手 県 沿 岸 北 部 120 空 知 支 庁 北 部 211 岩 手 県 沿 岸 南 部 121 空 知 支 庁 中 部 212 岩 手 県 内 陸 北 部 122 空 知 支 庁 南 部 213 岩 手 県 内 陸 南 部 125 上 川 支 庁 北 部 220 宮 城 県 北 部 126 上 川 支 庁 中 部 221 宮 城 県 南 部 127 上 川 支 庁 南 部 230 秋 田 県 沿 岸 北 部 130 留 萌 支 庁 中 北 部 231 秋 田 県 沿 岸 南 部 131 留 萌 支 庁 南 部 232 秋 田 県 内 陸 北 部 135 宗 谷 支 庁 北 部 233 秋 田 県 内 陸 南 部 136 宗 谷 支 庁 南 部 240 山 形 県 庄 内 地 方 140 網 走 支 庁 網 走 地 方 241 山 形 県 最 上 地 方 141 網 走 支 庁 北 見 地 方 242 山 形 県 村 山 地 方 142 網 走 支 庁 紋 別 地 方 243 山 形 県 置 賜 地 方 145 胆 振 支 庁 西 部 250 福 島 県 中 通 り 地 方 146 胆 振 支 庁 中 東 部 251 福 島 県 浜 通 り 地 方 150 日 高 支 庁 西 部 252 福 島 県 会 津 地 方 151 日 高 支 庁 中 部 280 津 軽 海 峡 152 日 高 支 庁 東 部 281 山 形 県 沖 155 十 勝 支 庁 北 部 282 秋 田 県 沖 156 十 勝 支 庁 中 部 283 青 森 県 西 方 沖 157 十 勝 支 庁 南 部 284 陸 奥 湾 160 釧 路 支 庁 北 部 285 青 森 県 東 方 沖 161 釧 路 支 庁 中 南 部 286 岩 手 県 沖 165 根 室 支 庁 北 部 287 宮 城 県 沖 166 根 室 支 庁 中 部 288 三 陸 沖 -19-

28 震 央 地 名 コード 震 央 地 名 震 央 地 名 コード 震 央 地 名 289 福 島 県 沖 473 千 葉 県 東 方 沖 290 仙 台 湾 474 房 総 半 島 南 東 沖 300 茨 城 県 北 部 475 八 丈 島 東 方 沖 301 茨 城 県 南 部 476 八 丈 島 近 海 310 栃 木 県 北 部 477 東 京 湾 311 栃 木 県 南 部 478 相 模 湾 320 群 馬 県 北 部 479 千 葉 県 南 方 沖 321 群 馬 県 南 部 480 伊 豆 大 島 近 海 330 埼 玉 県 北 部 481 伊 豆 半 島 東 方 沖 331 埼 玉 県 南 部 482 三 宅 島 近 海 332 埼 玉 県 秩 父 地 方 483 新 島 神 津 島 近 海 340 千 葉 県 北 東 部 484 伊 豆 半 島 南 方 沖 341 千 葉 県 北 西 部 485 駿 河 湾 342 千 葉 県 南 部 486 駿 河 湾 南 方 沖 350 東 京 都 23 区 487 遠 州 灘 351 東 京 都 多 摩 東 部 488 東 海 道 沖 352 東 京 都 多 摩 西 部 489 三 河 湾 360 神 奈 川 県 東 部 490 伊 勢 湾 361 神 奈 川 県 西 部 491 熊 野 灘 370 新 潟 県 上 越 地 方 492 若 狭 湾 371 新 潟 県 中 越 地 方 493 福 井 県 沖 372 新 潟 県 下 越 地 方 494 石 川 県 西 方 沖 380 富 山 県 東 部 495 能 登 半 島 沖 381 富 山 県 西 部 496 新 潟 県 沖 390 石 川 県 能 登 地 方 497 富 山 湾 391 石 川 県 加 賀 地 方 498 佐 渡 付 近 400 福 井 県 嶺 北 地 方 500 滋 賀 県 北 部 401 福 井 県 嶺 南 地 方 501 滋 賀 県 南 部 410 山 梨 県 東 部 510 京 都 府 北 部 411 山 梨 県 中 西 部 511 京 都 府 南 部 420 長 野 県 北 部 520 大 阪 府 北 部 421 長 野 県 中 部 521 大 阪 府 南 部 422 長 野 県 南 部 530 兵 庫 県 北 部 430 岐 阜 県 飛 騨 地 方 531 兵 庫 県 南 東 部 431 岐 阜 県 美 濃 東 部 532 兵 庫 県 南 西 部 432 岐 阜 県 美 濃 中 西 部 540 奈 良 県 地 方 440 静 岡 県 伊 豆 地 方 550 和 歌 山 県 北 部 441 静 岡 県 東 部 551 和 歌 山 県 南 部 442 静 岡 県 中 部 560 鳥 取 県 東 部 443 静 岡 県 西 部 562 鳥 取 県 中 部 450 愛 知 県 東 部 563 鳥 取 県 西 部 451 愛 知 県 西 部 570 島 根 県 東 部 460 三 重 県 北 部 571 島 根 県 西 部 461 三 重 県 中 部 580 岡 山 県 北 部 462 三 重 県 南 部 581 岡 山 県 南 部 470 鹿 島 灘 590 広 島 県 北 部 471 茨 城 県 沖 591 広 島 県 南 東 部 472 関 東 東 方 沖 592 広 島 県 南 西 部 -20-

29 震 央 地 名 コード 震 央 地 名 震 央 地 名 コード 震 央 地 名 600 徳 島 県 北 部 753 大 分 県 西 部 601 徳 島 県 南 部 760 宮 崎 県 北 部 平 野 部 地 方 610 香 川 県 東 部 761 宮 崎 県 北 部 山 沿 い 地 方 611 香 川 県 西 部 762 宮 崎 県 南 部 平 野 部 地 方 620 愛 媛 県 東 予 地 方 763 宮 崎 県 南 部 山 沿 い 地 方 621 愛 媛 県 中 予 地 方 770 鹿 児 島 県 薩 摩 地 方 622 愛 媛 県 南 予 地 方 771 鹿 児 島 県 大 隅 地 方 630 高 知 県 東 部 780 対 馬 近 海 631 高 知 県 中 部 781 福 岡 県 西 方 沖 632 高 知 県 西 部 782 長 崎 県 沖 670 紀 伊 半 島 沖 783 五 島 列 島 近 海 671 室 戸 岬 沖 784 天 草 灘 672 足 摺 岬 沖 785 有 明 海 673 土 佐 湾 786 橘 湾 674 紀 伊 水 道 787 鹿 児 島 湾 675 大 阪 湾 788 鹿 児 島 県 西 方 沖 676 播 磨 灘 789 鹿 児 島 県 南 西 沖 677 瀬 戸 内 海 中 部 790 種 子 島 近 海 678 安 芸 灘 791 日 向 灘 679 周 防 灘 792 種 子 島 東 方 沖 680 伊 予 灘 793 奄 美 大 島 近 海 681 豊 後 水 道 794 奄 美 大 島 東 方 沖 682 山 口 県 北 西 沖 850 沖 縄 本 島 近 海 683 島 根 県 沖 851 南 大 東 島 近 海 684 鳥 取 県 沖 852 沖 縄 本 島 南 方 沖 685 隠 岐 島 近 海 853 宮 古 島 近 海 686 兵 庫 県 北 方 沖 854 石 垣 島 近 海 687 京 都 府 沖 855 石 垣 島 南 方 沖 688 淡 路 島 付 近 856 西 表 島 付 近 700 山 口 県 北 部 857 与 那 国 島 近 海 701 山 口 県 東 部 900 台 湾 付 近 702 山 口 県 西 部 901 東 シナ 海 710 福 岡 県 福 岡 地 方 902 四 国 沖 711 福 岡 県 北 九 州 地 方 903 鳥 島 近 海 712 福 岡 県 筑 豊 地 方 904 鳥 島 東 方 沖 713 福 岡 県 筑 後 地 方 905 オホーツク 海 南 部 720 佐 賀 県 北 部 906 サハリン 西 方 沖 721 佐 賀 県 南 部 907 日 本 海 北 部 730 長 崎 県 北 部 908 日 本 海 中 部 731 長 崎 県 南 西 部 909 日 本 海 西 部 732 長 崎 県 島 原 半 島 地 方 910 日 本 海 南 西 部 740 熊 本 県 阿 蘇 地 方 911 父 島 近 海 741 熊 本 県 熊 本 地 方 912 千 島 列 島 742 熊 本 県 球 磨 地 方 930 北 西 太 平 洋 743 熊 本 県 天 草 芦 北 地 方 931 フィリピン 海 北 部 750 大 分 県 北 部 932 マリアナ 諸 島 751 大 分 県 中 部 933 黄 海 752 大 分 県 南 部 934 朝 鮮 半 島 南 部 -21-

30 震 央 地 名 コード 震 央 地 名 震 央 地 名 コード 震 央 地 名 935 朝 鮮 半 島 北 部 938 シベリア 南 部 936 中 国 東 北 部 939 サハリン 近 海 937 ウラジオストク 付 近 965 中 国 東 部 地 震 情 報 で 用 いている 震 央 地 名 コードと 同 一 であるが 緊 急 地 震 速 報 では 発 表 ( 利 用 )すること のない 震 央 地 名 コードが 一 部 含 まれている -22-

31 地 域 名 コード 表 (2006 年 2 月 1 日 現 在 ) 地 域 名 コード 地 域 名 地 域 名 コード 地 域 名 100 石 狩 支 庁 北 部 220 宮 城 県 北 部 101 石 狩 支 庁 中 部 221 宮 城 県 南 部 102 石 狩 支 庁 南 部 230 秋 田 県 沿 岸 北 部 105 渡 島 支 庁 北 部 231 秋 田 県 沿 岸 南 部 106 渡 島 支 庁 東 部 232 秋 田 県 内 陸 北 部 107 渡 島 支 庁 西 部 233 秋 田 県 内 陸 南 部 110 檜 山 支 庁 240 山 形 県 庄 内 115 後 志 支 庁 北 部 241 山 形 県 最 上 116 後 志 支 庁 東 部 242 山 形 県 村 山 117 後 志 支 庁 西 部 243 山 形 県 置 賜 119 北 海 道 奥 尻 島 250 福 島 県 中 通 り 120 空 知 支 庁 北 部 251 福 島 県 浜 通 り 121 空 知 支 庁 中 部 252 福 島 県 会 津 122 空 知 支 庁 南 部 300 茨 城 県 北 部 125 上 川 支 庁 北 部 301 茨 城 県 南 部 126 上 川 支 庁 中 部 310 栃 木 県 北 部 127 上 川 支 庁 南 部 311 栃 木 県 南 部 130 留 萌 支 庁 中 北 部 320 群 馬 県 北 部 131 留 萌 支 庁 南 部 321 群 馬 県 南 部 135 宗 谷 支 庁 北 部 330 埼 玉 県 北 部 136 宗 谷 支 庁 南 部 331 埼 玉 県 南 部 139 北 海 道 利 尻 礼 文 332 埼 玉 県 秩 父 140 網 走 支 庁 網 走 340 千 葉 県 北 東 部 141 網 走 支 庁 北 見 341 千 葉 県 北 西 部 142 網 走 支 庁 紋 別 342 千 葉 県 南 部 145 胆 振 支 庁 西 部 350 東 京 都 23 区 146 胆 振 支 庁 中 東 部 351 東 京 都 多 摩 東 部 150 日 高 支 庁 西 部 352 東 京 都 多 摩 西 部 151 日 高 支 庁 中 部 354 神 津 島 152 日 高 支 庁 東 部 355 伊 豆 大 島 155 十 勝 支 庁 北 部 356 新 島 156 十 勝 支 庁 中 部 357 三 宅 島 157 十 勝 支 庁 南 部 358 八 丈 島 160 釧 路 支 庁 北 部 359 小 笠 原 161 釧 路 支 庁 中 南 部 360 神 奈 川 県 東 部 165 根 室 支 庁 北 部 361 神 奈 川 県 西 部 166 根 室 支 庁 中 部 370 新 潟 県 上 越 167 根 室 支 庁 南 部 371 新 潟 県 中 越 200 青 森 県 津 軽 北 部 372 新 潟 県 下 越 201 青 森 県 津 軽 南 部 375 新 潟 県 佐 渡 202 青 森 県 三 八 上 北 380 富 山 県 東 部 203 青 森 県 下 北 381 富 山 県 西 部 210 岩 手 県 沿 岸 北 部 390 石 川 県 能 登 211 岩 手 県 沿 岸 南 部 391 石 川 県 加 賀 212 岩 手 県 内 陸 北 部 400 福 井 県 嶺 北 213 岩 手 県 内 陸 南 部 401 福 井 県 嶺 南 -23-

32 地 域 名 コード 地 域 名 地 域 名 コード 地 域 名 410 山 梨 県 東 部 622 愛 媛 県 南 予 411 山 梨 県 中 西 部 630 高 知 県 東 部 420 長 野 県 北 部 631 高 知 県 中 部 421 長 野 県 中 部 632 高 知 県 西 部 422 長 野 県 南 部 700 山 口 県 北 部 430 岐 阜 県 飛 騨 701 山 口 県 東 部 431 岐 阜 県 美 濃 東 部 702 山 口 県 西 部 432 岐 阜 県 美 濃 中 西 部 710 福 岡 県 福 岡 440 静 岡 県 伊 豆 711 福 岡 県 北 九 州 441 静 岡 県 東 部 712 福 岡 県 筑 豊 442 静 岡 県 中 部 713 福 岡 県 筑 後 443 静 岡 県 西 部 720 佐 賀 県 北 部 450 愛 知 県 東 部 721 佐 賀 県 南 部 451 愛 知 県 西 部 730 長 崎 県 北 部 460 三 重 県 北 部 731 長 崎 県 南 西 部 461 三 重 県 中 部 732 長 崎 県 島 原 半 島 462 三 重 県 南 部 735 長 崎 県 対 馬 500 滋 賀 県 北 部 736 長 崎 県 壱 岐 501 滋 賀 県 南 部 737 長 崎 県 五 島 510 京 都 府 北 部 740 熊 本 県 阿 蘇 511 京 都 府 南 部 741 熊 本 県 熊 本 520 大 阪 府 北 部 742 熊 本 県 球 磨 521 大 阪 府 南 部 743 熊 本 県 天 草 芦 北 530 兵 庫 県 北 部 750 大 分 県 北 部 531 兵 庫 県 南 東 部 751 大 分 県 中 部 532 兵 庫 県 南 西 部 752 大 分 県 南 部 535 兵 庫 県 淡 路 島 753 大 分 県 西 部 540 奈 良 県 760 宮 崎 県 北 部 平 野 部 550 和 歌 山 県 北 部 761 宮 崎 県 北 部 山 沿 い 551 和 歌 山 県 南 部 762 宮 崎 県 南 部 平 野 部 560 鳥 取 県 東 部 763 宮 崎 県 南 部 山 沿 い 562 鳥 取 県 中 部 770 鹿 児 島 県 薩 摩 563 鳥 取 県 西 部 771 鹿 児 島 県 大 隅 570 島 根 県 東 部 774 鹿 児 島 県 十 島 村 571 島 根 県 西 部 775 鹿 児 島 県 甑 島 575 島 根 県 隠 岐 776 鹿 児 島 県 種 子 島 580 岡 山 県 北 部 777 鹿 児 島 県 屋 久 島 581 岡 山 県 南 部 778 鹿 児 島 県 奄 美 北 部 590 広 島 県 北 部 779 鹿 児 島 県 奄 美 南 部 591 広 島 県 南 東 部 800 沖 縄 県 本 島 北 部 592 広 島 県 南 西 部 801 沖 縄 県 本 島 中 南 部 600 徳 島 県 北 部 802 沖 縄 県 久 米 島 601 徳 島 県 南 部 803 沖 縄 県 大 東 島 610 香 川 県 東 部 804 沖 縄 県 宮 古 島 611 香 川 県 西 部 805 沖 縄 県 石 垣 島 620 愛 媛 県 東 予 806 沖 縄 県 与 那 国 島 621 愛 媛 県 中 予 807 沖 縄 県 西 表 島 -24-